第 362 章 商 品 説 明 条 例 官 報 番 号 最 新 版 発 行 日 正 式 名 称 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 取 引 過 程 において 提 供 される 商 品 又 はかかる 商 品 のサプライヤーに 関 連 する 虚 偽 の 商 品 説 明 虚 偽 や 誤 解

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1 ( 仮 訳 ) 商 品 説 明 条 例 ( 日 本 語 訳 ) 本 資 料 は ジェトロが Clearwater Translations Limited に 委 託 して 日 本 語 に 仮 訳 し たものです なお 本 資 料 はあくまで 仮 訳 であり ジェトロはその 内 容 および 本 資 料 を 利 用 したこ とにより 生 じたいかなる 損 失 についても 一 切 責 任 を 負 うものではありません

2 第 362 章 商 品 説 明 条 例 官 報 番 号 最 新 版 発 行 日 正 式 名 称 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 取 引 過 程 において 提 供 される 商 品 又 はかかる 商 品 のサプライヤーに 関 連 する 虚 偽 の 商 品 説 明 虚 偽 や 誤 解 につながる 若 しくは 不 十 分 な 情 報 虚 偽 の 標 章 及 び 虚 偽 表 示 を 禁 止 するため 商 品 に 関 係 し て 商 品 に 表 示 添 付 されるべき 又 は 広 告 に 含 めるべき 情 報 又 は 取 扱 説 明 を 要 求 する 権 限 を 付 与 する ため 商 標 の 偽 造 に 関 する 法 律 を 更 新 し またこれらに 関 連 する 目 的 のために 商 品 説 明 条 例 を 制 定 す る (2000 年 第 65 号 第 3 条 2008 年 第 19 号 第 3 条 により 修 正 ) [1981 年 4 月 1 日 ] 1981 年 第 64 号 法 律 公 告 ( 初 版 は 1980 年 第 69 号 ) (* 書 式 変 更 年 E.R.2 号 ) 注 記 : * 条 例 全 体 の 書 式 が 現 行 の 立 法 様 式 に 更 新 された 第 1 部 序 文 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 第 1 条 略 称 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 本 条 例 は 商 品 説 明 条 例 と 呼 ぶことができる 第 2 条 解 釈 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 本 条 例 において 文 脈 により 別 の 解 釈 が 必 要 とされない 限 り 広 告 ( 宣 傳 品 )には カタログ チラシ 及 び 価 格 表 を 含 む 受 命 職 員 ( 獲 授 權 人 員 )とは 第 14 条 に 基 づき 指 名 された 公 務 員 を 意 味 する 長 官 ( 關 長 )とは 関 税 物 品 税 庁 長 官 及 び 関 税 物 品 税 庁 の 副 長 官 を 意 味 する(1982 年 第 294 号 法 律 公 告 により 追 加 2000 年 第 65 号 第 3 条 により 修 正 ) 条 約 国 ( 公 約 國 家 )とは 商 標 条 例 ( 第 559 章 ) 第 2 条 (1)に 定 義 されるパリ 条 約 国 又 は WTO 加 盟 国 を 意 味 する (2000 年 第 35 号 第 98 条 により 置 換 ) 虚 偽 商 品 説 明 ( 虛 假 商 品 說 明 )とは 以 下 を 意 味 する (a) 虚 偽 がかなり 重 大 なレベルにある 商 品 説 明 (b) 虚 偽 ではないが 誤 解 を 招 く つまり 商 品 説 明 の 定 義 で 規 定 する 事 項 のいずれかの 表 示 が 重 大 なレベルの 虚 偽 である 表 示 と 誤 認 される 可 能 性 のある 商 品 説 明 (c) 商 品 説 明 ではないが 商 品 説 明 の 定 義 で 規 定 する 事 項 のいずれかを 示 すと 受 け 取 られ かか る 示 唆 が 重 大 な 程 度 にまで 虚 偽 であるとされる 可 能 性 があるもの (d) 何 者 かによって 指 定 若 しくは 認 証 され 又 は 何 者 かの 承 認 によって 示 唆 される 基 準 について かかる 者 やそうした 指 定 認 証 又 は 示 唆 される 基 準 がないにもかかわらず 商 品 がこれに 適 合 するとする 虚 偽 の 表 示 又 は 虚 偽 の 表 示 とみなされる 可 能 性 のあるもの (e) ある 種 類 又 はタイプの 商 品 について 以 下 に 当 たるとする 虚 偽 の 表 示 又 は 虚 偽 の 表 示 とみな される 可 能 性 のあるもの (i) 香 港 法 に 基 づき 関 税 が 支 払 われなければならない 商 品 で 当 該 種 類 又 はタイプに 関 して 支 払 われるべき 関 税 をかけられずに 供 給 されているもの 又 は(1990 年 第 272 号 法 律 公 告 により 修 正 ) (ii) 香 港 法 に 基 づき 関 税 が 支 払 われなければならない 商 品 ではない 商 品 で 支 払 われるべき 関 税 をかけられずに 供 給 されているもの [1968 年 英 国 法 第 29 章 第 3 条 参 照 ]

3 偽 造 商 標 ( 偽 造 商 標 )は 第 9 条 (3)によって 付 される 意 味 を 有 する (2000 年 第 35 号 第 98 条 によ り 追 加 ) 商 品 ( 貨 品 )には 船 舶 及 び 航 空 機 土 地 に 付 着 している 物 及 び 育 成 中 の 作 物 が 含 まれる 輸 送 貨 物 ( 過 境 貨 品 )とは 以 下 の 商 品 を 意 味 する (a) 香 港 から 持 ち 出 すことを 単 独 目 的 として 船 舶 又 は 航 空 機 で 香 港 に 持 ち 込 まれる 商 品 及 び (b) 香 港 内 にある 間 中 船 舶 又 は 航 空 機 内 にとどまっている 商 品 (2008 年 第 19 号 第 4 条 によ る 置 換 ) 輸 入 ( 進 口 )とは 香 港 へ 持 ち 込 むか 又 は 持 ち 込 ませることを 意 味 する 権 利 侵 害 商 品 ( 侵 犯 權 利 貨 品 )とは 以 下 のような 商 品 を 意 味 する (a) 偽 造 商 標 が 付 されている 商 品 又 は (b) 欺 くことを 意 図 してある 商 標 に 似 せた 商 標 又 は 標 章 が 偽 って 付 されている 商 品 (2000 年 第 35 項 第 98 条 により 追 加 ) 標 章 ( 標 記 )は 名 詞 として 使 われる 場 合 ある 企 業 の 商 品 を 他 の 企 業 のものと 区 別 することができ る 標 識 を 含 む (2000 年 第 35 項 第 98 条 により 追 加 ) 敷 地 構 内 ( 處 所 )には あらゆる 場 所 並 びに 露 店 車 両 船 舶 又 は 航 空 機 が 含 まれる 局 長 ( 局 長 )とは 商 務 経 済 発 展 局 長 を 意 味 する (2012 年 第 5 号 第 3 条 により 追 加 ) 商 品 説 明 ( 商 品 說 明 )とは 何 らかの 商 品 又 は 商 品 の 一 部 に 関 する 以 下 の 事 項 のいずれについて 手 段 に 関 わらず 与 えられた 直 接 的 又 は 間 接 的 な 表 示 を 意 味 する 即 ち (a) 数 量 ( 長 さ 幅 高 さ 面 積 体 積 容 積 重 量 及 び 個 数 を 含 む) 寸 法 又 は 規 格 (b) 製 造 生 産 加 工 又 は 修 理 調 整 方 法 (c) 組 成 (d) 目 的 適 合 性 強 度 性 能 動 作 又 は 精 度 (e) 上 記 各 項 目 に 含 まれない 物 理 的 特 性 (f) 何 者 かによる 試 験 及 びその 結 果 (g) 何 者 かによる 承 認 又 は 何 者 かに 承 認 された 型 式 との 適 合 (h) 製 造 生 産 加 工 又 は 修 理 調 整 の 場 所 又 は 日 付 (i) 製 造 生 産 加 工 又 は 修 理 調 整 を 行 った 者 (j) これまでの 所 有 又 は 使 用 を 含 むその 他 の 履 歴 (k) 特 定 の 場 所 における 以 下 の 利 用 可 能 性 (i) 商 品 の 検 査 修 理 又 はメンテナンスサービス (ii) 商 品 の 予 備 部 品 (2008 年 第 19 号 第 4 条 により 追 加 ) (l) 第 (k) 項 に 言 及 するサービス 又 は 予 備 部 品 に 関 して 付 与 されている 保 証 (2008 年 第 19 号 第 4 条 により 追 加 ) (m) 第 (k) 項 で 言 及 するサービス 又 は 予 備 部 品 を 提 供 する 者 (2008 年 第 19 号 第 4 条 により 追 加 ) (n) 第 (k) 項 (i)で 言 及 するサービスの 範 囲 (2008 年 第 19 号 第 4 条 により 追 加 ) (o) 第 (k) 項 で 言 及 するサービス 又 は 予 備 部 品 が 利 用 可 能 な 期 間 (2008 年 第 19 号 第 4 条 によ り 追 加 ) (p) 第 (k) 項 で 言 及 するサービス 又 は 予 備 部 品 が 利 用 可 能 な 手 数 料 又 は 費 用 (2008 年 第 19 号 第 4 条 により 追 加 ) [1968 年 英 国 法 第 29 章 第 2 条 (1) 参 照 ] 商 標 ( 商 標 )とは 以 下 を 意 味 する (a) 商 標 条 例 ( 第 559 章 )に 基 づき 香 港 で 登 録 されているか 又 は 登 録 されているとみなされる 商 品 に 関 連 する 商 標 (b) 商 標 条 例 ( 第 559 章 )に 基 づき 香 港 で 登 録 されているか 又 は 登 録 されているとみなされる 商

4 品 に 関 連 する 認 証 標 章 又 は 団 体 標 章 (c) 以 下 の 商 標 (i) 条 約 国 で 登 録 されているもの および (ii) 商 標 条 例 ( 第 559 条 )に 基 づき 商 品 に 関 連 する 商 標 として 香 港 で 登 録 できるもの (d) 以 下 の 商 標 (i) 条 約 国 において 登 録 申 請 が 行 われている (ii) 商 標 条 例 ( 第 559 条 )に 基 づき 商 品 に 関 連 する 商 標 として 香 港 で 登 録 できる および (iii) 条 約 国 におけるその 登 録 申 請 日 から 6 か 月 間 が 経 過 していないもの (2000 年 第 35 号 第 98 条 により 置 換 ) (2) (a) 本 条 例 の 目 的 において 商 品 は (i) その 製 造 に 用 いられる 基 本 材 料 の 形 状 性 質 構 造 又 は 効 用 を 永 久 的 及 び 実 質 的 に 変 化 させる 処 理 又 は 加 工 が 最 後 に 行 われた 場 所 で 製 造 されたとみなされるもの 又 は (ii) その 完 全 な 栽 培 又 は 採 掘 が 行 われた 場 所 で 生 産 されたとみなされるもの (b) 長 官 は 命 令 によって 以 下 のことを 規 定 することができる (1982 年 第 294 号 法 律 公 告 によ り 修 正 ) (i) 商 品 の 説 明 に 関 連 して 本 条 例 の 目 的 においてどの 処 理 又 は 加 工 がその 製 造 に 用 いられ る 基 本 材 料 の 形 状 性 質 構 造 又 は 効 用 の 永 久 的 及 び 実 質 的 変 化 をもたらすか 又 はも たらさないか (ii) 当 該 商 品 の 様 々な 部 分 が 異 なる 場 所 で 製 造 若 しくは 生 産 されている 又 はその 各 部 分 が 製 造 若 しくは 生 産 された 場 所 とは 異 なる 場 所 で 組 み 立 てられている 場 合 の 説 明 に 関 連 し て こうした 場 所 のうち 本 条 例 の 目 的 においてどこで 当 該 商 品 が 製 造 若 しくは 生 産 さ れたとみなされるべきか [1968 年 英 国 法 第 29 章 第 36 条 参 照 ] (c) 本 項 は (2A) 項 に 基 づき 行 われた 公 告 の 対 象 である 商 品 には 適 用 されないものとする (1991 年 第 96 号 第 2 条 により 追 加 2005 年 第 9 号 第 2 条 により 修 正 ) (2A) 工 業 貿 易 署 署 長 は 官 報 における 公 告 により 商 品 ( 公 告 の 中 で 指 定 する 輸 入 又 は 輸 出 管 理 構 想 の 対 象 となる 商 品 )の 説 明 に 関 連 して 本 条 例 の 目 的 において 当 該 商 品 が 製 造 若 しくは 生 産 された とみなされる 場 所 を 指 定 することができ かかる 商 品 は 本 条 例 の 目 的 において そうした 場 所 で 製 造 若 しくは 生 産 されたとみなされるものとする (1991 年 第 96 章 第 2 条 により 追 加 2000 年 第 173 条 法 律 公 告 により 修 正 ) (2B) 第 (2) 項 及 び 第 (2A) 項 は 第 2A 条 (3)の 適 用 を 受 ける 指 定 商 品 ( 第 2A 条 (1)に 定 義 す る)には 適 用 されないものとする (2012 年 第 5 号 第 3 条 により 追 加 ) (3) 本 条 例 の 目 的 において いずれかの 新 聞 書 籍 若 しくは 雑 誌 又 は 映 画 音 声 若 しくはテレビ 放 送 において 発 表 された 商 品 説 明 又 は 記 述 は それが 広 告 であるか 広 告 の 一 部 を 構 成 する 場 合 を 除 き 取 引 又 は 業 務 の 過 程 において 使 用 された 商 品 説 明 又 は 行 われた 記 述 とはみなされないものとする [1968 年 英 国 法 第 29 章 第 39 条 (2) 参 照 ] 第 2A 条 特 定 の 貿 易 協 定 に 基 づく 製 造 若 しくは 生 産 地 に 関 する 特 別 規 定 2012 年 E.R /08/02 (1) 本 条 において

5 発 効 日 ( 生 效 日 期 )とは 別 表 の 貿 易 協 定 に 基 づく 貿 易 相 手 地 に 関 連 して 場 所 及 び 協 定 に 対 応 する 別 表 1 のコラム 4 に 記 載 する 日 付 を 意 味 する 別 表 の 貿 易 協 定 ( 表 列 貿 易 安 排 )とは 別 表 1 のコラム 2 に 記 載 する 地 域 内 での 又 は 国 際 間 での 貿 易 協 定 を 意 味 する 指 定 商 品 ( 指 明 貨 品 )とは 別 表 の 貿 易 協 定 に 関 連 して 以 下 の 商 品 を 意 味 する (a) 当 該 協 定 に 基 づき 当 該 場 所 と 香 港 との 間 の 特 恵 関 税 の 適 用 を 受 けているもの (b) 当 該 商 品 の 製 造 又 は 生 産 地 の 決 定 において 当 該 協 定 に 定 める 規 則 の 対 象 となるもの 貿 易 相 手 地 ( 貿 易 夥 伴 地 )とは 別 表 の 貿 易 協 定 に 関 連 して 当 該 協 定 に 対 応 する 別 表 1 のコラム 3 に 記 載 する 当 該 協 定 が 適 用 される 香 港 以 外 の 場 所 を 意 味 する (2) 第 (1) 項 の 指 定 商 品 の 定 義 の(b) 項 に 言 及 する 規 則 ( 原 産 地 規 則 )とは 以 下 の 規 則 を 指 す (a) 主 に 以 下 に 基 づく 規 則 (i) 商 品 の 製 造 に 用 いられる 基 本 材 料 の 形 状 性 質 構 造 又 は 効 用 を 永 久 的 及 び 実 質 的 に 変 化 させる 処 理 又 は 加 工 が 最 後 に 行 われた 場 所 又 は (ii) 商 品 の 完 全 な 栽 培 又 は 採 掘 が 行 われた 場 所 (b) 主 に 以 下 に 基 づく 規 則 (i) 香 港 以 外 の 場 所 又 は 関 連 する 別 表 の 貿 易 協 定 に 基 づく 貿 易 相 手 地 に 起 因 する 商 品 の 価 値 の 最 大 比 率 又 は (ii) 香 港 又 は 関 連 する 別 表 の 貿 易 協 定 に 基 づく 貿 易 相 手 地 に 起 因 する 商 品 の 価 値 の 最 小 比 率 (c) (a) 項 (i) 若 しくは(ii) 又 は(b) 項 (i) 若 しくは(ii)に 説 明 する 規 則 又 はこれらの 組 み 合 わせに 修 正 を 加 えたもの 又 は 加 えないもの 或 いは (d) その 他 の 規 則 (3) 香 港 との 間 の 当 該 時 点 で 有 効 な 別 表 の 貿 易 協 定 に 基 づく 貿 易 相 手 地 に 関 連 して 関 連 する 発 効 日 以 降 いずれかの 指 定 商 品 が (a) 当 該 協 定 に 基 づく 場 所 に 輸 出 されるか 又 は 輸 出 が 意 図 されている 場 合 又 は (b) 当 該 協 定 に 基 づく 場 所 から 輸 入 される 場 合 当 該 場 所 及 び 香 港 との 間 で 当 該 時 点 に 有 効 な 協 定 で 定 められている 商 品 の 原 産 地 規 則 が 本 条 例 に 基 づき 商 品 の 製 造 又 は 生 産 地 を 決 定 する 目 的 において 適 用 される (4) 局 長 は 官 報 において 行 う 公 告 により 別 表 1 を 修 正 することができる (5) 工 業 貿 易 署 署 長 は その 事 務 所 において 通 常 の 営 業 時 間 中 に 一 般 市 民 が 別 紙 の 貿 易 協 定 全 てを 無 料 で 閲 覧 できるようにするものとする (2012 年 第 5 号 第 4 条 により 追 加 ) 第 3 条 金 製 品 に 適 用 される 特 別 規 定 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 第 2 条 の 虚 偽 商 品 説 明 の 定 義 に 関 わらず 金 の 純 度 ( 千 分 率 かカラットかは 問 わない)を 示 す 商 品 説 明 において 当 該 表 示 の 虚 偽 があれば 純 度 を 過 小 に 言 う 場 合 を 除 き 程 度 や 範 囲 に 関 わらず 虚 偽 商 品 説 明 となる (2012 年 第 5 号 第 5 条 により 修 正 )[1973 年 英 国 法 第 43 条 第 1 条 (4) 参 照 ] (2) 金 の 純 度 に 関 連 する 説 明 を 解 釈 する 目 的 において (a) ある 品 物 又 はある 品 物 の 中 の 金 属 のカラット 数 を 示 す 説 明 は 当 該 品 物 又 は 金 属 が 金 であ ることを 示 すもので その 純 度 は 当 該 カラット 数 について 別 表 1A の 表 に 定 めるものであ ると 推 定 されるものとする (2008 年 第 19 号 第 5 条 2012 年 第 5 号 第 5 条 により 修 正 )

6 (b) (a) 項 は ( 当 該 品 物 が 宝 石 である 場 合 に) カラット という 言 葉 が 純 度 の 単 位 では なく 宝 石 の 重 量 単 位 として 使 われる 場 合 は 適 用 されないものとする [1973 年 英 国 法 第 43 章 別 表 1 参 照 ] (3) 第 2 条 の 虚 偽 商 品 説 明 の 定 義 に 関 わらず (a) ある 品 物 ( 純 金 製 品 以 外 )が 金 であることを 示 す 商 品 説 明 は 当 該 品 物 が 金 合 金 のみによっ て 構 成 され (i) 8 カラット 以 上 の 金 を 含 有 し (ii) 金 含 有 分 の 純 度 をカラット 数 で 明 確 に 示 す 表 示 が 数 字 又 は 数 字 と k c 若 しくは ct の 文 字 によって 付 されているか 又 は (iii) 金 含 有 分 の 純 度 を 千 分 率 で 明 確 に 示 す 表 示 が 付 されていない 限 り 虚 偽 商 品 説 明 であるものとする (b) (i) 金 合 金 でめっきされるか 又 は 包 まれ 又 は 金 箔 をかぶせた 品 物 (1990 年 法 律 公 告 第 272 号 により 修 正 ) 又 は (ii) 金 合 金 がはんだ 付 け 又 はその 他 の 方 法 で 貼 り 付 けられている 品 物 の 金 の 純 度 を 示 すもの とみなされるよう 意 図 された 標 章 は 当 該 標 章 が 当 該 品 物 のうち 金 合 金 で 構 成 される 部 分 のみについて 示 していることが 外 見 から 明 白 である 場 合 を 除 き 虚 偽 商 品 説 明 であるものとする (4) 品 物 に 付 され 当 該 品 物 の 金 含 有 分 の 純 度 をカラット 数 で 示 すか 示 すことを 意 図 するか 又 は 示 すものとみなされる 可 能 性 のある 1 桁 又 は 2 桁 の 数 字 は その 数 字 が 24 分 率 で 示 す 割 合 以 上 の 純 金 が 当 該 品 物 に 含 まれていない 限 り 虚 偽 商 品 説 明 であるものとする (5) 品 物 に 付 され 当 該 品 物 の 金 含 有 分 の 純 度 を 千 分 率 で 示 すか 示 すことを 意 図 するか 又 は 示 す ものとみなされる 可 能 性 のある 3 桁 の 数 字 は 当 該 品 物 にかかる 水 準 の 純 度 の 金 が 含 まれていな い 限 り 虚 偽 商 品 説 明 であるものとする (6) 本 条 の 目 的 において 純 度 ( 純 度 )とは 場 合 に 応 じて 第 (4) 項 に 基 づく 純 金 の 割 合 又 は 第 (5) 項 に 基 づく 金 の 重 量 による 割 合 数 を 意 味 する 第 4 条 標 示 及 び 情 報 提 供 等 の 命 令 * 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 行 政 会 議 の 行 政 長 官 は 命 令 により 当 該 命 令 に 指 定 する 商 品 に 当 該 商 品 に 関 連 する 情 報 ( 商 品 説 明 に 相 当 するか 又 は 商 品 説 明 を 含 むか 否 かは 問 わない) 又 は 取 扱 説 明 を 標 示 又 は 添 付 すること を 義 務 付 けることができ また 本 条 例 の 規 定 を 前 提 として 当 該 商 品 にそのような 標 示 又 は 添 付 があることを 保 証 するための 要 件 を 課 し かかる 要 件 が 満 たされない 商 品 の 供 給 を 規 制 又 は 禁 止 することができる またこの 要 件 は 情 報 又 は 取 扱 説 明 を 提 供 する 形 式 及 び 方 法 にまで 及 ぼすこ とができる (2000 年 第 65 号 第 3 条 により 修 正 ) (2) 本 条 に 基 づく 命 令 が 何 らかの 種 類 の 商 品 に 関 して 有 効 である 場 合 取 引 又 は 業 務 の 過 程 において 当 該 種 類 の 商 品 を 命 令 に 違 反 して 供 給 するか 又 は 供 給 を 申 し 出 る 者 は 違 法 行 為 を 行 っている (1990 年 第 272 号 法 律 公 告 により 修 正 ) (3) 本 条 に 基 づく 命 令 は 異 なる 状 況 について 異 なる 規 定 を 定 めることができ 命 令 によって 義 務 付

7 けられる 情 報 又 は 取 扱 説 明 が 納 品 後 に 初 めて 提 供 されるような 状 況 で 供 給 される 商 品 の 場 合 そ の 全 部 又 は 一 部 も 商 品 の 近 くに 提 示 されることを 義 務 付 けることができる (4) 第 (2) 項 を 損 なうことなく 本 条 に 基 づく 命 令 に 関 しては 当 該 命 令 の 規 定 の 違 反 は 第 6 級 の 罰 金 及 び 3 ヶ 月 の 禁 固 によって 罰 することができる 違 法 行 為 であると 規 定 することができる (2008 年 第 19 号 第 6 条 により 追 加 ) (5) 疑 義 を 回 避 するために 付 記 すると 第 (1) 項 に 基 づいて 出 された 複 数 の 命 令 により 請 求 書 又 は 領 収 書 に 記 載 されることが 義 務 付 けられている 情 報 は 当 該 情 報 が 同 一 の 商 品 品 目 について 提 供 さ れる 場 合 1 通 の 請 求 書 又 は 領 収 書 に 記 載 されていればよい (2008 年 第 19 号 第 6 条 により 追 加 ) [1968 年 英 国 法 第 29 章 第 8 条 参 照 ] 注 記 : * (2008 年 第 19 号 第 6 条 により 修 正 ) 第 5 条 広 告 で 提 供 すべき 情 報 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 行 政 会 議 の 行 政 長 官 は 命 令 により 当 該 命 令 に 指 定 する 商 品 の 広 告 内 容 に 当 該 商 品 に 関 連 する 情 報 ( 商 品 説 明 に 相 当 するか 又 は 商 品 説 明 を 含 むか 否 かは 問 わない)が 含 まれるか 又 は 言 及 され ることを 義 務 付 けることができ また 本 条 例 の 規 定 を 前 提 として 当 該 情 報 又 はそれが 入 手 でき る 手 段 の 表 示 を 含 めることに 関 する 要 件 を 課 すことができる (2000 年 第 65 号 第 3 条 により 修 正 ) (2) 本 条 に 基 づく 命 令 は いずれかの 内 容 の 広 告 に 含 められるべきかかる 情 報 又 は 表 示 の 形 式 又 は 方 法 を 指 定 することができ また 異 なる 状 況 について 異 なる 規 定 を 定 めることができる (3) 取 引 又 は 業 務 の 過 程 において 供 給 される 商 品 の 広 告 が 本 条 に 基 づき 課 される 要 件 を 満 たさない 場 合 当 該 広 告 を 発 表 する 者 の 行 為 は 違 法 である [1968 年 英 国 法 第 29 章 第 9 条 参 照 ] 第 2 部 虚 偽 商 品 説 明 又 は 表 明 及 び 偽 造 商 標 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 第 6 条 商 品 に 商 品 説 明 商 標 又 は 標 章 を 使 用 すること 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 以 下 を 行 う 者 は 商 品 に 商 品 説 明 又 は 商 標 又 は 標 章 を 使 用 していることになる (a) (i) 商 品 そのもの 又 は (ii) 商 品 の 包 装 受 け 皿 として 又 は 同 梱 し 商 品 と 共 に 供 給 されるもの にこれらを 貼 付 又 は 添 付 するか 何 らかの 方 法 でこれらを 表 示 するか 又 は 組 み 入 れる (b) 商 品 説 明 又 は 商 標 又 は 標 章 が 貼 付 又 は 添 付 されるか 表 示 されるか 又 は 組 み 込 まれたものに 商 品 を 載 せるか 入 れるか 又 はこれと 一 緒 に 置 くか 或 いはこうした 何 らかのものを 商 品 と 共 に 置 く (c) 商 品 について 述 べているとみなされる 可 能 性 のある 方 法 で 商 品 説 明 又 は 商 標 又 は 標 章 を 使 用 する (d) 商 品 説 明 又 は 商 標 又 は 標 章 が 当 該 商 品 に 使 用 される 旨 について 何 らかの 供 述 書 申 告 書 又 は 文 書 による 記 述 を 行 う (2) 口 頭 の 陳 述 が 商 品 説 明 又 は 商 標 又 は 標 章 の 使 用 に 当 たる 場 合 がある

8 (3) 商 品 説 明 又 は 商 標 又 は 標 章 の 使 用 の 求 めに 基 づき 商 品 が 供 給 され 当 該 商 品 がかかる 商 品 説 明 又 は 商 標 又 は 標 章 に 対 応 する 商 品 として 供 給 されると 推 察 することが 合 理 的 な 状 況 である 場 合 当 該 商 品 を 供 給 する 人 は かかる 商 品 説 明 又 は 商 標 又 は 標 章 を 商 品 に 使 用 しているとみなされるも のとする [1968 年 英 国 法 第 29 章 第 4 条 参 照 ] 第 7 条 商 品 説 明 に 関 する 違 法 行 為 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 本 条 例 の 規 定 を 前 提 として 以 下 の 者 の 行 為 は 違 法 である (a) 取 引 又 は 業 務 の 過 程 において (i) 商 品 に 虚 偽 商 品 説 明 を 使 用 する 者 又 は (ii) 虚 偽 商 品 説 明 が 使 用 されている 商 品 を 供 給 するか 又 は 供 給 を 申 し 出 る 者 (b) 虚 偽 商 品 説 明 が 使 用 されている 商 品 を 販 売 のため 又 は 取 引 若 しくは 製 造 目 的 のために 保 有 する 者 (2) 供 給 用 として 商 品 を 展 示 するか 又 は 供 給 用 として 商 品 を 保 有 する 者 は これらの 供 給 を 申 し 出 て いるとみなされるものとする (3) 本 条 例 の 規 定 を 前 提 として 偽 造 商 品 説 明 を 作 成 又 は 商 品 に 使 用 する 目 的 で 金 型 版 木 機 械 又 はその 他 の 機 器 を 処 分 又 は 保 有 する 者 は 同 者 が 詐 欺 行 為 の 意 図 なく 行 動 したことを 証 明 しない 限 り その 行 為 は 違 法 となる (1990 年 第 272 号 法 律 公 告 により 修 正 ) [1968 年 英 国 法 第 29 章 第 1 条 参 照 ] 第 8 条 広 告 の 中 で 使 用 される 商 品 説 明 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 本 条 の 以 下 の 規 定 は 広 告 の 中 で 何 らかの 分 類 の 商 品 に 関 連 して 商 品 説 明 が 使 用 される 場 合 に 効 力 を 有 するものとする (2) 商 品 説 明 は 以 下 の 場 合 広 告 が 発 表 された 時 点 において 存 在 するか 否 かに 関 わらず 当 該 分 類 のあらゆる 商 品 について 言 及 しているとみなされるものとする (a) 第 7 条 (1)(a)(i)に 基 づき 違 法 行 為 が 行 われた 否 かを 決 定 する 目 的 の 場 合 及 び (b) 当 該 分 類 の 商 品 が 広 告 を 発 表 又 は 掲 示 している 者 によって 供 給 されるか 又 は 供 給 の 申 し 出 が 行 われている 場 合 は 第 7 条 (1)(a)(ii)に 基 づく 違 法 行 為 が 行 われたか 否 かを 決 定 する 目 的 の 場 合 も 含 まれる (3) 本 条 の 目 的 において 商 品 が 広 告 の 中 で 用 いられている 商 品 説 明 に 関 係 する 分 類 のものであるか 否 かを 決 定 する 際 広 告 の 形 式 及 び 内 容 だけではなく その 発 表 の 時 期 場 所 方 法 及 び 頻 度 並 びに 当 該 商 品 の 供 給 対 象 となる 人 が 当 該 商 品 について 当 該 広 告 の 中 で 用 いられている 商 品 説 明 に 関 連 する 分 類 に 属 すると 考 える 可 能 性 を 生 じたり 生 じなかったりするその 他 のあらゆる 事 項 が 考 慮 されるものとする [1968 年 英 国 法 第 29 章 第 5 条 参 照 ] 第 9 条 商 標 に 関 する 違 法 行 為 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 本 条 例 の 規 定 を 前 提 として 以 下 の 者 は 同 者 が 詐 欺 行 為 の 意 図 なく 行 動 したことを 証 明 しない

9 限 り その 行 為 は 違 法 である (a) 何 らかの 商 標 を 偽 造 する 者 (b) 何 らかの 商 品 に 欺 くことを 意 図 してある 商 標 に 似 せた 商 標 又 は 標 章 を 偽 って 使 用 する 者 (c) 商 標 を 偽 造 するか 又 は 偽 造 に 使 用 されることを 目 的 として 金 型 版 木 機 械 又 はその 他 の 機 器 を 作 る 者 (d) 商 標 を 偽 造 する 目 的 で 金 型 版 木 機 械 又 はその 他 の 機 器 を 処 分 又 は 保 有 する 者 又 は (e) (a) (b) (c) 項 又 は(d) 項 で 言 及 していることをさせる 者 (2) 本 条 例 の 規 定 を 前 提 として 何 らかの 偽 造 商 標 が 使 用 されているか 又 は 欺 くことを 意 図 してあ る 商 標 に 似 せた 商 標 又 は 標 章 が 偽 って 使 用 されている 商 品 を 販 売 するか 又 は 販 売 のため 又 は 取 引 若 しくは 製 造 目 的 のために 展 示 又 は 保 有 する 者 の 行 為 は 違 法 である (3) 本 条 の 目 的 において 但 し 第 (3A) 項 を 条 件 として (a) (i) 商 標 の 所 有 者 の 同 意 なく 当 該 商 標 を 又 は 欺 くことを 意 図 して 当 該 商 標 に 似 せた 標 章 を 作 成 するか 又 は (ii) 本 物 の 商 標 を 改 変 追 加 削 除 その 他 の 方 法 で 変 造 する 者 は 商 標 を 偽 造 しているとみなされるものとし (b) 商 標 の 所 有 者 の 同 意 なく 当 該 商 標 を 商 品 に 使 用 する 者 は 当 該 商 標 を 偽 って 商 品 に 使 用 して いるとみなされるものとし 従 って 偽 造 商 標 ( 偽 造 商 標 )であると 解 釈 されるものとする (2000 年 第 35 号 第 98 条 により 置 換 ) (3A) 以 下 を 証 明 すれば かかる 者 は 第 3 項 に 基 づき 商 標 を 偽 造 している 又 は 商 品 に 商 標 を 偽 っ て 使 用 しているとはみなされないものとする (a) 同 者 が 商 標 条 例 ( 第 559 章 )によって 付 与 された 当 該 商 標 所 有 者 の 権 利 を 侵 害 することなく 行 動 したこと (b) 同 者 は 当 該 商 標 又 は 商 標 を 取 引 又 は 業 務 の 過 程 において 商 品 に 関 連 した 商 標 として 用 い なかったこと (c) 同 者 が 行 った 商 標 又 は 標 章 の 使 用 は 当 該 商 標 の 登 録 対 象 の 商 品 に 関 連 する 使 用 ではなく またその 登 録 対 象 と 類 似 した 商 品 に 関 連 する 使 用 ではないこと (d) 同 者 が 行 った 商 標 又 は 標 章 の 使 用 は 当 該 商 標 に 課 される 権 利 放 棄 制 限 又 は 条 件 によって 当 該 商 標 の 所 有 者 の 権 利 が 及 ばない 使 用 であること (2000 年 第 35 号 第 98 条 により 追 加 ) (4) 第 (1) 項 (a) 又 は(b)に 基 づく 違 法 行 為 の 訴 追 において 所 有 者 の 同 意 の 立 証 責 任 は 被 告 人 に あるものとする (2000 年 第 35 号 第 98 条 により 修 正 ) 第 10 条 (2000 年 第 65 号 第 3 条 により 廃 止 ) 2000 年 第 65 号 1997/07/01 備 考 : 遡 って 翻 案 修 正 が 行 われた 2000 年 第 65 号 第 3 条 参 照 第 11 条 商 品 の 供 給 に 関 する 虚 偽 説 明 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 本 条 例 の 規 定 を 前 提 として 取 引 又 は 業 務 の 過 程 において 手 段 に 関 わらず 自 らが 供 給 する 商 品 が いずれかの 人 に 対 して 供 給 したものと 同 種 のものであると 直 接 的 又 は 間 接 的 に 虚 偽 に 示 唆 する 者 の 行 為 は 違 法 である

10 [1968 年 英 国 法 第 29 章 第 13 条 参 照 ] 第 12 条 特 定 商 品 の 輸 出 入 の 禁 止 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 第 13 条 を 前 提 として いかなる 者 も 虚 偽 商 品 説 明 又 は 偽 造 商 標 が 使 用 されたいかなる 商 品 も 輸 入 又 は 輸 出 してはならない (2000 年 第 35 章 第 98 条 により 修 正 ) (2) 第 (1) 項 に 違 反 して 商 品 を 輸 入 又 は 輸 出 する 者 は 以 下 のことを 証 明 しない 限 り その 行 為 は 違 法 となる (a) 当 該 製 品 が 虚 偽 商 品 説 明 又 は 偽 造 商 標 が 使 用 された 商 品 であることを 同 者 が 知 らず それを 疑 う 理 由 もなく また 相 当 な 注 意 をもってしなければ 見 破 ることができなかったこと 又 は (b) 当 該 商 品 は 取 引 又 は 業 務 の 対 象 ではないこと (3) 本 条 は 輸 送 貨 物 には 適 用 されないものとする 第 13 条 輸 出 用 に 販 売 される 商 品 を 免 除 する 権 限 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 香 港 外 の 目 的 地 に 向 けて 発 送 することを 目 的 とする 商 品 に 関 連 して 第 7 条 は 第 2 条 の 商 品 説 明 の 定 義 に 含 まれる 事 項 からその (a) 項 に 指 定 するものが 除 外 されたかのような 形 で 適 用 されるものと し また 行 政 長 官 が 命 令 により 商 品 の 説 明 に 関 して 本 条 の 目 的 のためにこうした 事 項 の 別 の 項 目 を 指 定 した 場 合 第 7 条 は 香 港 外 の 目 的 地 に 向 けて 発 送 することを 目 的 とする 当 該 種 類 の 商 品 に 関 連 して こうして 指 定 された 事 項 も 第 2 条 の 商 品 説 明 の 定 義 に 含 まれる 事 項 から 除 外 されたかのような 形 で 適 用 されるものとする (2000 年 第 65 号 第 3 条 により 修 正 ) [1968 年 英 国 法 第 29 章 第 32 条 参 照 ] 第 2A 部 虚 偽 誤 解 につながる 又 は 不 十 分 な 情 報 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (2008 年 第 19 号 第 7 条 により 第 2A 部 追 加 ) 第 13A 条 表 示 上 の 数 量 当 たり 価 格 は 容 易 に 理 解 可 能 でなければならない 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 取 引 又 は 業 務 の 過 程 において 合 理 的 な 理 由 なく 以 下 のような 表 示 を 掲 示 する 者 の 行 為 は 違 法 である (a) 販 売 用 に 展 示 されている 商 品 について 数 量 単 位 をもとに 設 定 した 価 格 を 表 示 しているが (b) 第 (2) 項 (c)が 定 める 意 味 において 数 量 単 位 当 たり 価 格 を 容 易 に 理 解 可 能 な 形 で 示 してい ない 表 示 (2) 第 (1) 項 の 目 的 において (a) 数 量 ( 數 量 )には 長 さ 幅 高 さ 面 積 体 積 容 積 重 量 及 び 個 数 が 含 まれる (b) 表 示 ( 標 誌 )には 注 意 書 き プラカード ラベル 及 び 同 様 の 目 的 を 果 たす 他 の 品 目 が 含 ま れる (c) 商 品 について 数 量 単 位 をもとに 設 定 した 価 格 を 示 している 表 示 は 以 下 の 場 合 数 量 単 位 当 たり 価 格 を 容 易 に 理 解 可 能 な 形 で 示 していないこととなる (i) 価 格 又 は 数 量 単 位 を 示 す 表 示 の 文 字 単 語 数 字 又 は 文 字 類 のうち 見 えるものもある 一 方 部 分 的 又 は 完 全 に 隠 れているものがある (ii) 価 格 又 は 数 量 単 位 を 示 す 表 示 のいずれの 文 字 単 語 数 字 又 は 文 字 類 の 提 示 方 法 が 価 格 又 は 数 量 単 位 を 示 す 表 示 の 別 の 文 字 単 語 数 字 又 は 文 字 類 の 提 示 方 法 と 次 の 点 にお

11 いて 異 なっているため 表 示 を 厳 密 に 見 ない 者 は 当 該 数 量 単 位 当 たりの 正 確 な 価 格 につ いてはっきりと 認 識 することができない 合 理 的 な 可 能 性 がある A) 当 該 文 字 単 語 数 字 又 は 文 字 類 のサイズ 及 び 識 別 可 能 性 又 は B) 当 該 文 字 単 語 数 字 又 は 文 字 類 の 色 とその 背 景 の 色 とのコントラスト (iii) 数 量 単 位 を 示 す 表 示 の 文 字 単 語 又 は 文 字 類 が 価 格 を 示 す 表 示 の 文 字 単 語 数 字 又 は 文 字 類 と 不 合 理 に 離 れている (3) ある 者 が (a) 取 引 又 は 業 務 の 過 程 において (i) 数 量 単 位 をもとに 設 定 した 商 品 の 価 格 を 示 しているが (ii) かかる 数 量 単 位 を 示 していない 表 示 を 掲 示 し また (b) 当 該 商 品 の 実 際 の 価 格 を 計 算 するもとになるかかる 数 量 単 位 を 示 す 別 の 表 示 を 掲 示 している 場 合 第 (1) 項 及 び 第 (2) 項 は この 者 に 対 して かかる 表 示 が 単 一 の 表 示 のようであるとして 効 力 を 持 つものとする (2008 年 第 19 号 第 7 条 により 第 2A 部 追 加 ) 第 13B 条 価 格 に 基 本 付 属 品 が 含 まれていない 場 合 買 い 手 は 支 払 前 に 通 知 されること 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 以 下 の 者 は 違 法 行 為 を 行 っている (a) 取 引 又 は 業 務 の 過 程 において 別 表 2 の 第 1 部 に 指 定 する 商 品 を 価 格 に 含 まれていること が 合 理 的 に 予 期 される 当 該 商 品 の 基 本 付 属 品 を 含 まない 価 格 で 販 売 用 に 展 示 する 者 (b) 当 該 商 品 の 購 入 を 申 し 出 る 人 に 対 し 当 該 価 格 には 付 属 品 が 含 まれていないという 情 報 を かかる 人 が 代 金 を 支 払 う 前 に 指 定 の 方 法 で 伝 達 しない 者 (2) 第 (1) 項 において (a) 基 本 付 属 品 ( 基 本 配 件 )とは 別 表 2 の 第 1 部 に 指 定 する 商 品 に 関 連 して 構 造 的 には 当 該 商 品 の 一 体 部 分 ではないものの 当 該 商 品 の 主 要 機 能 ( 別 表 2 第 2 部 第 2 条 に 従 って 決 定 さ れる)の 発 揮 のために 不 可 欠 な 付 属 品 を 意 味 する (b) 指 定 の 方 法 ( 指 明 方 式 )とは 商 品 の 購 入 を 申 し 出 る 人 に 対 し 商 品 の 価 格 を 伝 達 する 方 法 を 意 味 する (3) 第 (1) 項 の 目 的 において 商 品 の 購 入 を 申 し 出 る 人 に 伝 達 される 商 品 の 価 格 に 当 該 商 品 の 基 本 付 属 品 が 含 まれていることが 合 理 的 に 予 期 されるかどうかを 決 定 する 際 以 下 が 考 慮 されるものと する (a) 一 般 的 な 取 引 慣 行 (b) 当 該 商 品 を 販 売 用 に 展 示 する 者 ( 売 り 手 )がその 人 に 対 して 行 う 説 明 (もしあれば) (c) 商 品 の 製 造 業 者 又 は 販 売 業 者 が 提 供 するユーザー 用 の 取 扱 説 明 書 の 中 で 商 品 と 付 属 品 が 販 売 目 的 において 単 一 品 目 として 扱 われているかどうか (d) 商 品 と 付 属 品 のパッケージが 販 売 目 的 においてこれらを 単 一 品 目 として 扱 うものであるか どうか (e) 売 り 手 に 対 して 供 給 された 商 品 の 価 格 に 付 属 品 が 含 まれていたかどうか 並 びに (f) 他 の 関 連 する 検 討 事 項 (4) 局 長 は 官 報 における 公 告 により 別 表 2 を 修 正 することができる (2012 年 第 5 号 第 6 条 によ

12 り 修 正 ) (2008 年 第 19 号 第 7 条 により 第 2A 部 追 加 ) 第 13C 条 売 り 手 の 別 の 人 との 関 係 に 関 して 虚 偽 又 は 誤 解 につながる 説 明 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 取 引 業 務 又 は 職 業 の 過 程 において 取 引 又 は 業 務 の 過 程 で 何 らかの 商 品 を 販 売 する 特 定 の 売 り 手 がいずれかの 個 人 又 は 団 体 に 関 係 しているか 又 は 承 認 を 受 けているとの 虚 偽 の 説 明 を 行 う 者 の 行 為 は ( 売 り 手 がかかる 説 明 を 行 う 者 であるか 否 かに 関 わらず) 違 法 である (2) 以 下 の 者 は 違 法 行 為 を 行 っている (a) (i) 取 引 又 は 業 務 の 過 程 における 商 品 の 供 給 又 は 供 給 可 能 性 又 は (ii) 取 引 又 は 業 務 の 過 程 における 商 品 の 供 給 の 宣 伝 に 関 連 して 当 該 商 品 を 供 給 する 売 り 手 がいずれかの 個 人 又 は 団 体 ( 対 象 個 人 又 は 団 体 )に 関 係 している 又 は 承 認 を 受 けている 旨 の 説 明 を 他 の 人 ( 情 報 受 取 人 )に 対 して 行 い (b) 対 象 個 人 又 は 団 体 の 名 称 が 優 良 さと 好 評 判 で 広 く 知 られている 別 の 個 人 又 は 団 体 ( 評 判 のい い 個 人 又 は 団 体 )のものと 同 一 であるか 又 は 非 常 によく 似 ているため 情 報 受 取 人 が 対 象 個 人 又 は 団 体 を 評 判 のいい 個 人 又 は 団 体 と 誤 認 する 可 能 性 があることを 合 理 的 に 予 期 している はずであるが (c) 売 り 手 が 評 判 のいい 個 人 又 は 団 体 に 関 係 しておらず 又 は 承 認 を 受 けていないにもかかわらず 売 り 手 がかかる 評 判 のいい 個 人 又 は 団 体 に 関 係 している 又 は 商 品 を 受 けていると 情 報 受 取 人 が 信 じないよう 合 理 的 な 措 置 を 取 ることを 怠 る 者 (3) 第 (1) 又 は(2) 項 の 目 的 において (a) 以 下 のことが 示 唆 されれば 売 り 手 がある 個 人 又 は 団 体 に 関 係 しているとの 説 明 が 行 われた ことになる (i) 当 該 個 人 又 は 団 体 が 売 り 手 に 対 する 所 有 権 ( 所 有 者 株 主 パートナー 又 はその 他 とし て)を 有 すること (ii) 当 該 個 人 又 は 団 体 が 売 り 手 との 間 に 密 接 な 業 務 提 携 を 形 成 していること (iii) 売 り 手 が 当 該 個 人 又 は 団 体 の 代 理 人 又 は 本 人 であること (b) 売 り 手 及 び 当 該 団 体 を 同 じ 人 が 所 有 するか 又 は 支 配 することが 示 唆 されれば 売 り 手 がある 団 体 に 関 係 しているとの 説 明 が 行 われたことになる (c) 以 下 のことが 示 唆 されれば 売 り 手 がある 個 人 又 は 団 体 に 承 認 を 受 けているとの 説 明 が 行 わ れたことになる (i) 当 該 個 人 又 は 団 体 が 売 り 手 について 明 確 に 好 評 価 を 行 っていること 又 は (ii) 売 り 手 は 当 該 個 人 又 は 団 体 の 許 可 承 認 又 は 同 意 を 得 ており それなしでは 当 該 商 品 を 合 法 的 に 販 売 することができないこと (4) 第 (1) 項 に 基 づき 起 訴 された 者 にとって 当 該 説 明 が 虚 偽 であることを 同 者 が 知 っておらず ま た 虚 偽 であると 考 える 理 由 もなかったことを 証 明 することは 弁 護 となる (5) 第 (2) 項 に 基 づき 起 訴 された 者 にとって 情 報 受 取 人 は 対 象 個 人 又 は 団 体 を 評 判 のいい 個 人 又 は 団 体 と 誤 認 していないと 同 者 が 正 当 な 根 拠 に 基 づいて 信 じたことを 証 明 することは 弁 護 となる (2008 年 第 19 号 第 7 条 により 第 2A 部 追 加 )

13 第 3 部 執 行 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 第 14 条 受 命 職 員 の 指 名 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 長 官 は 本 条 例 の 目 的 のために いずれかの 公 務 員 を 受 命 職 員 に 指 名 することができる (2) 長 官 は 本 条 例 に 基 づき 受 命 職 員 に 付 与 された 権 限 のいずれをも 行 使 することができる (1982 年 第 294 号 法 律 公 告 により 修 正 ) 第 15 条 敷 地 構 内 に 立 ち 入 り 商 品 及 び 文 書 の 検 査 及 び 押 収 を 行 う 権 限 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 受 命 職 員 は 要 請 に 応 じてその 指 名 の 証 拠 を 提 示 すれば 以 下 のことを 行 うことができる (a) 本 条 例 の 規 定 が 守 られているか 否 かを 判 断 する 目 的 に 適 うと 思 われる 商 品 の 購 入 を 行 う こと (b) 本 条 例 に 基 づく 違 法 行 為 が 行 われたか 又 は 行 われているか 否 かを 確 認 する 目 的 で あらゆ る 商 品 を 検 査 し 居 住 用 敷 地 構 内 以 外 のあらゆる 敷 地 構 内 に 立 ち 入 ること (c) 本 条 例 に 基 づく 違 法 行 為 が 行 われたと 疑 う 合 理 的 な 理 由 があれば 違 法 行 為 が 行 われたか 否 かを 検 査 その 他 によって 確 認 する 目 的 のために 商 品 を 押 収 又 は 拘 留 すること (d) 本 条 例 に 基 づく 違 反 行 為 が 行 われたと 疑 う 合 理 的 な 理 由 があれば かかる 行 為 が 行 われた か 否 かを 確 認 する 目 的 のために 取 引 又 は 業 務 を 遂 行 する 人 又 は 取 引 又 は 業 務 に 関 連 し て 雇 われている 人 に 対 し 当 該 取 引 又 は 業 務 に 関 係 する 帳 簿 又 は 文 書 を 提 出 することを 要 求 し かかる 帳 簿 又 は 文 書 の 又 はその 記 入 事 項 のコピーを 取 ることができる (e) 本 条 例 に 基 づく 違 反 行 為 が 行 われたか 又 は 行 われている 商 品 があることを 疑 う 合 理 的 な 理 由 がある 敷 地 構 内 車 両 船 舶 ( 軍 艦 は 除 く) 又 は 航 空 機 ( 軍 用 機 は 除 く)の 場 合 (i) 第 16 条 を 前 提 として かかる 敷 地 構 内 に 立 ち 入 って 捜 査 すること (ii) かかる 車 両 を 停 止 させて 捜 査 すること 又 は (iii) かかる 船 舶 又 は 航 空 機 を 停 止 させ これに 乗 り 込 み 捜 査 すること (f) 以 下 のものを 押 収 移 動 又 は 拘 留 すること (i) 本 条 例 に 基 づく 違 法 行 為 が 行 われたか 又 は 行 われていることを 疑 う 合 理 的 な 理 由 のある 商 品 並 びに (ii) 本 条 例 に 基 づく 違 法 行 為 に 関 する 訴 訟 手 続 きにおいて 証 拠 として 必 要 になる 可 能 性 があ ると 信 じる 理 由 があるもの (2) 受 命 職 員 は 以 下 のことを 行 うことができる (a) 第 (1) 項 (f)に 基 づく 商 品 の 押 収 権 限 を 行 使 する 目 的 のために 容 器 を 壊 して 開 け 又 は 自 動 販 売 機 を 開 けること (b) 本 条 例 に 基 づき 又 は 本 条 例 によって 立 ち 入 り 捜 査 する 権 限 又 は 許 可 が 同 職 員 に 与 えられてい る 場 所 の 外 扉 又 は 内 扉 を 壊 して 開 けること (c) 本 条 例 に 基 づき 停 止 させ 乗 り 込 み 捜 査 する 権 限 が 同 職 員 に 付 与 されている 船 舶 又 は 航 空 機 に 強 制 的 に 乗 り 込 むこと (d) 本 条 例 に 基 づき 同 職 員 に 付 与 されている 権 限 の 行 使 において 同 職 員 を 妨 害 する 人 又 は 物 を 力 ずくで 排 除 すること (e) 本 条 例 に 基 づき 捜 査 する 権 限 又 は 許 可 が 同 職 員 に 与 えられている 敷 地 構 内 で 発 見 した 人 を かかる 場 所 が 捜 査 されるまで 拘 留 すること (f) 本 条 例 に 基 づき 停 止 させ 乗 り 込 み 捜 査 する 権 限 が 同 職 員 に 付 与 されている 船 舶 又 は 航 空 機 を 拘 留 し その 捜 査 が 行 われるまでかかる 船 舶 又 は 航 空 機 に 人 が 接 近 又 は 乗 り 込 まないよう にすること

14 (g) 本 条 例 に 基 づき 又 は 本 条 例 によって 停 止 し 捜 査 する 権 限 が 同 職 員 に 与 えられている 車 両 を 捜 査 が 行 われるまで 拘 留 すること [1968 年 英 国 法 第 29 章 第 27 条 及 び 28 条 参 照 ] 第 16 条 居 住 用 敷 地 構 内 の 立 ち 入 り 及 び 捜 査 に 関 する 制 限 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 受 命 職 員 は 以 下 でない 限 り 居 住 用 敷 地 構 内 に 立 ち 入 り 捜 査 してはならない (a) 判 事 が 第 (2) 項 に 基 づき 令 状 を 発 行 している 又 は (b) 長 官 が 第 (3) 項 に 基 づき 許 可 を 与 えている (1982 年 第 294 号 法 律 公 告 により 修 正 ) (2) 判 事 は 第 15 条 (1) 項 (f)に 基 づき 押 収 移 動 又 は 拘 留 することのできる 商 品 又 は 物 品 が 居 住 用 敷 地 構 内 にあると 疑 う 合 理 的 な 根 拠 があるとする 宣 誓 情 報 に 納 得 すれば 受 命 職 員 がかかる 敷 地 構 内 に 立 ち 入 り 捜 査 することを 許 可 する 令 状 を 発 行 することができる (3) 長 官 は 以 下 を 疑 う 合 理 的 な 根 拠 があると 納 得 すれば(1982 年 第 294 号 法 律 公 告 により 修 正 ) 受 命 職 員 が 敷 地 構 内 に 立 ち 入 り 検 査 することを 書 面 で 許 可 することができる (a) 第 15 条 (1) 項 (f)に 基 づき 押 収 移 動 又 は 拘 留 することのできる 商 品 又 は 物 品 が 居 住 用 敷 地 構 内 にある (b) かかる 敷 地 構 内 に 直 ちに 立 ち 入 って 捜 査 しない 限 り 当 該 商 品 又 は 物 品 が 敷 地 構 内 から 移 動 さ せられる 可 能 性 がある (4) 第 (2) 又 は(3) 項 に 基 づき 居 住 用 敷 地 構 内 に 立 ち 入 って 捜 査 する 許 可 を 与 えられた 受 命 職 員 は 必 要 と 思 われる 他 の 人 物 及 び 機 器 を 携 えて 行 くことができる 第 16A 条 敷 地 構 内 又 は 容 器 に 鍵 をかけ 又 は 封 印 することによって 商 品 を 拘 留 する 権 限 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 受 命 職 員 は 第 15 条 に 基 づき 以 下 を 拘 留 する 目 的 のために 当 該 商 品 又 は 物 品 がある 敷 地 構 内 又 は 容 器 に 鍵 又 は 封 印 を 設 けることができる (a) 本 条 例 に 基 づく 違 法 行 為 が 行 われたか 又 は 行 われていると 疑 う 合 理 的 な 理 由 がある 商 品 並 びに (b) 本 条 例 に 基 づく 違 反 行 為 に 関 する 訴 訟 手 続 きにおいて 証 拠 として 必 要 になる 可 能 性 があると 信 じる 理 由 があるもの (2) 第 (1) 項 に 基 づき 敷 地 構 内 又 は 容 器 に 鍵 又 は 封 印 が 設 けられる 場 合 かかる 鍵 又 は 封 印 が 設 けら れる 期 間 は 当 該 敷 地 構 内 又 は 容 器 の 所 有 者 若 しくはその 権 限 を 得 た 代 理 人 の 書 面 による 同 意 な しに 7 日 間 を 超 えてはならない (3) 受 命 職 員 が 第 (1) 項 に 基 づきいずれかの 敷 地 構 内 又 は 容 器 に 鍵 又 は 封 印 を 設 けた 場 合 かかる 鍵 又 は 封 印 を 破 るか 又 はこれに 干 渉 する 者 は 違 法 行 為 を 犯 している 但 し 以 下 の 場 合 はその 限 り ではない (a) 以 下 を 防 ぐために 直 ちに 鍵 又 は 封 印 を 破 るか 又 はこれに 干 渉 することが 必 要 であると 善 意 で 信 じてこれを 行 う 場 合 (i) 誰 かが 負 傷 すること 又 は (ii) 当 該 敷 地 構 内 又 は 容 器 に 損 害 が 生 じること 又 は (b) 公 務 員 としての 職 務 の 行 使 においてこれを 行 う 場 合

15 (1987 年 第 2 号 第 2 条 により 追 加 ) 第 16B 条 受 命 職 員 の 逮 捕 権 限 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 受 命 職 員 は 第 (2) 項 を 前 提 として 本 条 例 に 基 づく 違 法 行 為 を 行 ったと 同 職 員 が 合 理 的 に 疑 う 相 手 を さらなる 取 調 べのために 令 状 なく 逮 捕 又 は 拘 留 することができる (2) 第 (2) 項 に 基 づき 人 を 逮 捕 する 受 命 職 員 は 同 人 を 直 ちに 警 察 署 に 連 れて 行 くか 又 はさらなる 取 調 べが 必 要 な 場 合 はまず 関 税 物 品 税 庁 それから 警 察 署 に 連 れて 行 くものとし そこで 警 察 条 例 ( 第 232 章 )の 規 定 に 従 った 対 応 が 取 られるものとする 但 しいかなる 場 合 でも いかなる 人 物 も 容 疑 不 明 のまま 判 事 の 前 に 出 る 機 会 もなく 48 時 間 を 超 えて 拘 束 されることはないものとする (3) 本 条 に 基 づく 逮 捕 に 抵 抗 するか 又 はこれを 逃 れようと 試 みる 者 がいれば 受 命 職 員 は 逮 捕 を 遂 行 するために 合 理 的 に 必 要 な 力 を 行 使 することができる (1987 年 第 2 号 第 2 条 により 追 加 ) 第 16C 条 情 報 の 開 示 等 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 第 15 条 に 基 づき 押 収 又 は 拘 留 された 商 品 が 偽 造 商 標 の 使 用 された 商 品 であるか 又 は 欺 くことを 意 図 してある 商 標 に 似 せた 商 標 又 は 標 章 が 偽 って 付 されている 商 品 であるか 或 いはそうである と 長 官 が 合 理 的 に 疑 う 場 合 長 官 は 合 理 的 に 実 行 可 能 であれば かかる 押 収 又 は 拘 留 について 当 該 商 標 の 所 有 者 又 はその 権 限 を 得 た 代 理 人 に 適 宜 通 知 するものとする (2000 年 第 35 号 第 98 条 により 修 正 ) (2) 第 (1) 項 に 定 める 状 況 において 長 官 は 当 該 商 標 の 所 有 者 又 はその 権 限 を 得 た 代 理 人 に 対 し 以 下 を 開 示 することができる (2000 年 第 35 号 第 98 条 により 修 正 ) (a) 当 該 商 品 の 押 収 又 は 拘 留 の 時 期 及 び 当 該 場 所 の 住 所 (b) 当 該 商 品 が 押 収 又 は 拘 留 された 人 の 名 前 及 び 住 所 (c) 押 収 又 は 拘 留 された 商 品 の 性 質 及 び 数 量 (d) 当 該 押 収 又 は 拘 留 に 関 連 する 人 が 長 官 に 対 して 行 った 陳 述 ( 同 人 の 書 面 による 事 前 同 意 の 上 又 は 同 人 が 死 亡 しているか 長 官 による 合 理 的 な 所 在 調 査 後 も 長 官 が 同 人 を 発 見 できない 場 合 は かかる 同 意 なしで 開 示 ) (e) 長 官 が 開 示 に 適 していると 考 える 押 収 又 は 拘 留 商 品 に 関 連 するその 他 の 情 報 又 は 文 書 (3) 商 標 の 所 有 者 又 はその 権 限 を 得 た 代 理 人 は (2000 年 第 35 号 第 98 条 により 修 正 ) (a) 第 (2) 項 で 言 及 されていない 情 報 又 は 文 書 の 開 示 を 求 める 場 合 又 は (b) 第 (2) 項 で 言 及 されている 情 報 又 は 文 書 が 長 官 によって 開 示 されない 場 合 第 一 審 裁 判 所 に 対 し かかる 情 報 又 は 文 書 の 開 示 を 長 官 に 義 務 付 ける 命 令 を 申 請 することができ 第 一 審 裁 判 所 は かかる 申 請 があれば その 適 切 と 考 える 開 示 命 令 を 出 すことができる (1998 年 第 25 号 第 2 条 により 修 正 ) (4) 第 (3) 項 に 基 づく 申 請 は 長 官 に 事 前 に 通 知 した 上 で 申 立 てによって 開 始 することができる (1987 年 第 2 号 第 2 条 により 追 加 ) 第 16D 条 国 際 協 力 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 長 官 は 知 的 財 産 権 の 保 護 における 国 際 協 力 を 推 進 する 目 的 のために 本 条 例 に 基 づき 入 手 した 情 報

16 を 条 約 国 の 税 関 当 局 に 開 示 することができる (1996 年 第 11 号 第 14 条 により 追 加 ) 第 17 条 妨 害 罪 及 び 情 報 開 示 罪 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 他 のあらゆる 条 例 を 損 なうことなく 以 下 の 者 は 違 法 行 為 を 行 っている (1990 年 第 272 号 法 律 公 告 により 修 正 ) (a) 本 条 例 に 基 づく 受 命 職 員 の 権 限 の 行 使 又 は 職 務 の 遂 行 を 故 意 に 妨 げる (b) かかる 受 命 職 員 が 適 切 に 行 う 要 求 に 故 意 に 従 わない 又 は (c) 合 理 的 な 理 由 なく かかる 受 命 職 員 が 本 条 例 に 基 づくその 役 割 を 遂 行 する 目 的 で 合 理 的 に 要 求 するその 他 の 支 援 又 は 情 報 を 当 該 受 命 職 員 に 提 供 しない 者 (1986 年 第 65 号 法 律 公 告 によ り 修 正 ) (2) 第 (2A) 項 を 前 提 として 他 のいかなる 人 に 対 し 以 下 を 開 示 する 者 は 違 法 行 為 を 行 っている (1987 年 第 2 号 第 3 条 により 修 正 ) (a) 本 条 例 を 理 由 に 同 者 が 立 ち 入 った 敷 地 構 内 において 入 手 した 製 造 工 程 又 は 営 業 秘 密 に 関 する 情 報 又 は (b) 本 条 例 に 基 づき 同 者 が 入 手 した 情 報 但 し (i) 同 者 若 しくは 他 のいかなる 人 による 本 条 例 に 基 づく 役 割 の 遂 行 において 又 はこれを 目 的 と して 或 いは (ii) パラグラフ(b)の 場 合 に 裁 判 所 の 指 示 又 は 命 令 に 基 づいて 開 示 が 行 われた 場 合 はこの 限 り ではない (2A) 以 下 を 行 う 者 は 第 (2) 項 に 基 づく 違 法 行 為 を 行 うことにはならない (a) 第 16C 条 (1) 又 は(2)に 基 づき 又 は 第 16C 条 (3)に 基 づき 出 された 第 一 審 裁 判 所 の 命 令 に 基 づき 情 報 を 開 示 する (b) 第 16D 条 に 基 づき 情 報 を 開 示 する 又 は (c) 第 30F 条 (1)に 基 づき 又 は 第 30F 条 (2)に 基 づき 出 された 第 一 審 裁 判 所 の 命 令 に 基 づき 情 報 を 開 示 する (1996 年 第 11 号 第 15 条 により 置 換 1998 年 第 25 号 第 2 条 により 修 正 ) (3) 第 (1) 項 (c)で 言 及 する 情 報 の 提 供 において 虚 偽 であると 知 っていながら 陳 述 を 行 う 者 の 行 為 は 違 法 である (4) 第 (5) 項 を 前 提 として 本 条 のいかなる 規 定 も (a) いかなる 人 に 対 し そうすることが 同 人 又 は 同 人 の 妻 若 しくは 夫 を 有 罪 にする 可 能 性 がある 場 合 に 任 意 の 質 問 に 答 える 又 は 情 報 を 提 供 することを 要 求 する 或 いは (b) 弁 護 士 に 対 し その 職 責 において 伝 達 したか 又 は 伝 達 された 秘 匿 特 権 付 事 項 を 含 む 文 書 の 提 出 を 強 制 する 又 は 弁 護 士 が 保 有 するかかる 文 書 の 押 収 を 許 可 する とは 解 釈 されないものとする (5) いかなる 人 も そうすることが 同 人 又 は 同 人 の 妻 若 しくは 夫 を 本 条 例 違 反 について 有 罪 にする 可 能 性 があることを 理 由 に 以 下 を 免 除 されるものではない (a) 民 事 手 続 きにおいて 同 人 に 対 し 行 われた 質 問 に 答 えること (b) かかる 手 続 きにおいて 出 された 命 令 に 従 うこと 但 し 行 われた 質 問 に 答 える 又 は 出 された 命 令 に 従 うにあたって 同 人 が 行 ったいかなる 陳 述 又

17 は 自 白 も 本 条 例 に 基 づく 違 法 行 為 に 関 する 訴 訟 手 続 きにおいて 同 人 又 は(かかる 陳 述 又 は 自 白 を 行 った 後 に 結 婚 したのではない 限 り) 同 人 の 妻 若 しくは 夫 に 不 利 となる 証 拠 としては 採 用 さ れないものとする (1982 年 第 123 号 法 律 公 告 により 修 正 ) [1968 年 英 国 法 第 29 章 第 29 条 参 照 ] 第 18 条 罰 則 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 第 4 条 5 条 7 条 9 条 11 条 12 条 13A 条 13B 条 又 は 13C 条 に 基 づく 違 反 を 犯 した 者 は 以 下 に 服 するものとする (2000 年 第 65 号 第 3 条 2008 年 第 19 号 第 8 条 により 修 正 ) (a) 起 訴 による 有 罪 の 場 合 は 罰 金 $ 及 び 禁 固 5 年 (b) 即 決 裁 判 の 場 合 は 第 6 級 の 罰 金 及 び 禁 固 2 年 (1A) 第 16A 条 (3)に 基 づく 違 反 を 犯 した 者 は 第 2 級 の 罰 金 及 び 禁 固 3 ヶ 月 に 服 するものとする (1987 年 第 2 号 第 4 条 により 追 加 ) (2) 第 17 条 に 基 づく 違 反 を 犯 した 者 は 第 2 級 の 罰 金 及 び 禁 固 1 年 に 服 するものとする (2008 年 第 19 号 第 8 条 により 修 正 ) 第 19 条 公 訴 期 限 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 本 条 例 に 基 づく 違 反 についての 公 訴 は (a) 違 反 行 為 の 日 から 3 年 の 経 過 又 は (b) 検 察 官 による 違 反 の 発 見 日 から 1 年 の 経 過 のいずれか 早 い 方 の 日 以 降 は 行 ってはならない 第 20 条 法 人 による 違 反 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 法 人 が 本 条 例 に 基 づく 違 反 について 有 罪 となった 場 合 違 反 行 為 の 時 期 に 当 該 法 人 の 取 締 役 管 理 職 秘 書 役 又 はその 他 これに 類 似 する 役 員 であった 者 又 はかかる 地 位 において 行 為 するとしていた 者 は 当 該 違 反 行 為 が 同 者 の 知 るところではなかったこと 又 は 同 者 が 当 該 違 反 行 為 を 予 防 するためにあら ゆる 相 当 な 注 意 を 払 ったことを 証 明 しない 限 り 当 該 違 反 行 為 について 有 罪 であるとみなされるもの とする 第 21 条 他 者 の 過 失 による 違 反 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 ある 人 物 による 本 条 例 に 基 づく 違 反 行 為 が 他 の 人 物 の 行 為 又 は 不 履 行 に 起 因 している 場 合 かかる 他 の 人 物 は 当 該 違 反 について 有 罪 であるものとし 最 初 に 述 べた 人 物 を 相 手 取 った 訴 訟 が 行 われている か 否 かに 関 わらず 当 該 人 物 は 本 条 を 理 由 として 当 該 違 反 について 告 発 され 有 罪 とされる 可 能 性 が ある [1968 年 英 国 法 第 29 号 第 23 条 参 照 ] 第 22 条 香 港 外 で 行 われた 違 法 行 為 の 従 犯 者 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 本 条 例 の 規 定 を 前 提 として 香 港 で 行 われれば 本 条 例 に 基 づく 違 法 行 為 となる 行 為 を 香 港 外 で 行 わせ これに 助 言 補 佐 教 唆 を 与 える 者 又 はその 従 犯 である 香 港 内 の 者 は 主 犯 として 当 該 違 法 行 為 を 行 っており 当 該 違 法 行 為 が 香 港 内 で 行 われた 場 合 と 同 様 に 香 港 において 訴 追 の 対 象 となるものと する 第 23 条 見 本 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) ある 行 為 又 は 不 作 為 が 本 条 例 違 反 と 公 衆 衛 生 及 び 市 政 条 例 ( 第 132 章 ) 違 反 の 両 方 を 構 成 する 場 合 分 析 用 に 入 手 された 見 本 に 関 する 検 察 側 の 証 拠 は 公 衆 衛 生 及 び 市 政 条 例 ( 第 132 章 ) 第 63 条 の 規 定 が 守 られている 場 合 にのみ 本 条 例 に 基 づく 違 反 に 関 する 訴 訟 において 採 用 されるもの とする (1986 年 第 10 号 第 32 条 により 修 正 )

18 (2) 行 政 会 議 の 行 政 長 官 は 規 則 により 当 該 規 則 に 定 める 商 品 に 関 連 する 本 条 例 違 反 についての 訴 訟 ( 第 (1) 項 で 言 及 する 違 反 についての 訴 訟 は 除 く)において 分 析 用 に 入 手 された 見 本 に 関 す る 検 察 側 の 証 拠 は 当 該 見 本 が 同 規 則 に 定 める 方 法 で 扱 われない 限 り 採 用 されないものと 規 定 することができる (2000 年 第 65 号 第 3 条 により 修 正 ) 第 24 条 証 明 書 による 証 拠 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 行 政 会 議 の 行 政 長 官 は 規 則 により 当 該 規 則 に 定 める 事 項 に 関 連 して 当 該 規 則 に 定 める 者 が 発 行 する 証 明 書 は 本 条 を 前 提 として 本 条 例 に 基 づく 訴 訟 手 続 きにおいて 係 る 事 項 の 証 拠 として 受 け 入 れられると 規 定 することができる (2000 年 第 65 号 第 3 条 により 修 正 ) (2) かかる 証 明 書 は (a) これが 不 利 な 証 拠 となる 当 事 者 に 対 し 審 問 の 7 日 前 までにそのコピーが 送 達 されない 限 り 又 は (b) かかる 当 事 者 が 審 問 の 3 日 前 までに 相 手 方 当 事 者 に 対 し 当 該 証 明 書 の 発 行 者 の 出 席 を 求 める 通 知 を 送 達 した 場 合 証 拠 として 受 け 入 れられないものとする (3) 本 条 の 目 的 において 本 条 に 言 及 するような 証 明 書 であるとされる 文 書 は そうではないことが 示 されない 限 り かかる 証 明 書 であるとみなされるものとする [1968 年 英 国 法 第 29 章 第 31 条 参 照 ] 第 24A 条 輸 入 商 品 に 関 する 証 拠 規 則 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 製 造 生 産 加 工 又 は 修 理 調 整 場 所 について 虚 偽 の 商 品 説 明 が 使 用 されている 輸 入 品 に 関 する 本 条 例 違 反 の 訴 追 において 当 該 商 品 がある 場 所 から 輸 入 されたものであるという 証 拠 は 場 合 に 応 じて 当 該 商 品 がかかる 場 所 において 製 造 生 産 加 工 又 は 修 理 調 整 されたことの 一 応 の 証 拠 となるものとする (2005 年 第 9 号 第 3 条 により 修 正 ) (2) 第 (1) 項 に 関 わらず 同 項 に 言 及 する 違 反 の 訴 追 において 当 該 商 品 がある 場 所 で 製 造 生 産 加 工 又 は 修 理 調 整 されたことを 示 す 商 品 説 明 は 以 下 の 場 合 当 該 商 品 が 別 の 場 所 から 輸 入 され たという 証 拠 だけでそれが 虚 偽 であるとはみなされないものとする (a) かかる 別 の 場 所 が 最 初 に 述 べた 場 所 内 にある 場 合 又 は (b) 最 初 に 述 べた 場 所 がかかる 別 の 場 所 内 にある 場 合 (2005 年 第 9 号 第 3 条 により 追 加 ) (1987 年 第 2 号 第 5 条 により 追 加 ) 第 25 条 訴 訟 書 面 における 商 標 の 説 明 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 商 標 又 は 偽 造 商 標 について 言 及 することを 意 図 する 情 報 起 訴 状 訴 訟 書 面 訴 訟 手 続 き 及 び 文 書 に おいては 追 加 の 説 明 もコピーやファクシミリもなしに 当 該 商 標 又 は 偽 造 商 標 が 商 標 又 は 偽 造 商 標 であると 述 べるだけで 十 分 であるものとする 第 26 条 過 失 事 故 等 の 弁 護 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 本 条 例 違 反 の 訴 訟 において 第 (2) 項 を 前 提 として 以 下 が 証 明 されれば 被 告 人 の 弁 護 となるも のとする (a) 違 反 行 為 が 過 失 又 は 同 人 に 提 供 された 情 報 への 依 存 又 は 別 の 人 物 の 行 為 や 不 履 行 事 故 若 しくは 同 人 の 制 御 を 超 えるその 他 の 原 因 によるものであること 及 び

19 (b) 同 人 が 自 ら 又 はその 制 御 下 にある 別 の 人 物 によるこうした 違 反 行 為 を 回 避 するためにあらゆ る 合 理 的 な 予 防 措 置 を 講 じ またあらゆる 相 当 の 注 意 を 払 ったこと (2) 第 (1) 項 に 規 定 する 弁 護 に 違 反 行 為 が 別 の 人 物 の 行 為 や 不 履 行 によるものであったか 又 は 別 の 人 物 によって 提 供 された 情 報 への 依 存 によるものであったとの 主 張 が 含 まれる 場 合 いかなる 場 合 でも 被 告 人 は 審 問 の 正 味 7 日 前 に 終 了 する 期 間 内 に その 時 に 自 らが 保 有 するかかる 他 の 人 物 を 特 定 するか 又 はその 特 定 に 役 立 つ 情 報 を 提 供 する 書 面 の 通 知 を 検 察 官 に 送 達 しない 限 り 裁 判 所 の 許 可 なくかかる 弁 護 に 頼 る 権 利 を 得 られないものとする (3) 第 7 条 (1)( a)( ii) 又 は(b)に 基 づく 違 反 の 訴 訟 において 商 品 が 説 明 に 適 合 しないか 又 は 当 該 説 明 が 商 品 に 使 用 されていたことを 被 告 人 が 知 らず これを 疑 う 理 由 もなく また 合 理 的 な 注 意 により 突 き 止 めることができなかったことを 証 明 することは 被 告 人 の 弁 護 となるものとする (4) 第 9 条 (2)に 基 づく 違 反 の 訴 訟 において 商 品 に 偽 造 商 標 が 使 用 されていたか 又 は 欺 くことを 意 図 してある 商 標 に 似 せた 商 標 又 は 標 章 が 偽 って 商 品 に 使 用 されていたことを 被 告 人 が 知 らず これを 疑 う 理 由 もなく また 合 理 的 な 注 意 により 突 き 止 めることができなかったことを 証 明 する ことは 被 告 人 の 弁 護 となるものとする [1968 年 英 国 法 第 29 章 第 24 条 参 照 ] 第 27 条 悪 意 のない 広 告 発 表 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 広 告 の 発 表 により 行 われた 本 条 例 違 反 の 訴 訟 において 被 告 人 の 業 務 が 広 告 の 発 表 又 は 広 告 発 表 の 手 配 を 行 うことであり 発 表 用 の 広 告 を 通 常 の 業 務 過 程 で 受 け 取 り その 発 表 が 本 条 例 違 反 となること を 知 らず またこれを 疑 う 理 由 もなかったことを 証 明 することは 被 告 人 の 弁 護 となるものとする [1968 年 英 国 法 第 29 章 第 25 条 参 照 ] 第 28 条 訴 訟 費 用 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 本 条 例 に 基 づく 訴 訟 において 当 該 訴 訟 を 審 理 する 判 事 又 は 裁 判 所 は 他 のいかなる 条 例 の 規 定 にも 関 わらず 費 用 に 関 してその 適 切 と 考 える 命 令 を 出 すことができる 第 29 条 政 府 の 占 有 する 財 産 に 関 する 命 令 権 限 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 何 らかの 財 産 が 政 府 又 は 本 条 例 に 基 づき 行 為 する 受 命 職 員 の 占 有 下 に 入 った 場 合 本 条 例 を 前 提 とし て かかる 財 産 には かかる 財 産 が 刑 事 犯 罪 に 関 連 して 警 察 の 占 有 下 に 入 った 場 合 と 同 様 に あらゆ る 点 について 刑 事 訴 訟 手 続 条 例 ( 第 221 章 ) 第 102 条 が 適 用 されるものとし 同 条 は 政 府 又 はかか る 受 命 職 員 に 言 及 している 部 分 を 適 宜 警 察 への 言 及 に 置 き 換 えて 解 釈 されるものとする (2000 年 第 65 号 第 3 条 により 修 正 ) 第 30 条 特 定 商 品 の 没 収 及 び 処 分 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 本 条 例 に 基 づく 違 反 があった 商 品 は かかる 違 反 について 有 罪 判 決 を 受 けた 人 物 の 有 無 に 関 わら ず 没 収 の 対 象 となるものとする (2) 第 15 条 に 基 づき 受 命 職 員 が 商 品 を 押 収 又 は 拘 留 した 場 合 長 官 は 時 を 問 わず 長 官 が 書 面 で 定 める 条 件 を 前 提 として かかる 商 品 をその 所 有 者 であると 思 われる 人 物 又 は 同 人 に 承 認 された 代 理 人 に 引 き 渡 すことができる (3) 商 品 が 第 (2) 項 に 基 づき 引 き 渡 されない 場 合 長 官 は 違 反 の 訴 追 が 行 われているのと 同 じ 訴 訟

20 手 続 き 又 は 本 条 例 に 基 づくその 他 の 訴 訟 手 続 きにおいて 裁 判 所 又 は 判 事 に 対 し 当 該 商 品 の 没 収 を 申 請 することができる (4) 第 (3) 項 に 基 づく 申 請 の 審 問 において 当 該 商 品 が 没 収 されることに 裁 判 所 又 は 判 事 が 納 得 した 場 合 裁 判 所 又 は 判 事 は 以 下 のことを 命 令 することができる (a) 商 品 が 政 府 に 没 収 されること (2000 年 第 65 号 第 3 条 により 修 正 ) (b) 商 品 を 破 壊 すること (c) 商 品 に 使 用 されている 虚 偽 商 品 説 明 を 取 り 除 き その 後 商 品 を (i) 裁 判 所 又 は 判 事 が 当 該 命 令 の 中 で 指 定 する 方 法 及 び 条 件 において 処 分 する 又 は (ii) 裁 判 所 又 は 判 事 が 当 該 命 令 の 中 で 指 定 する 条 件 においてその 所 有 者 又 は 同 者 が 承 認 済 み の 代 理 人 に 引 き 渡 すこと 又 は(1996 年 第 11 号 第 16 条 により 置 換 ) (d) 例 外 的 な 場 合 に 商 品 に 使 用 されている 偽 造 商 標 を 取 り 除 き その 後 商 品 を (i) 裁 判 所 又 は 判 事 が 当 該 命 令 の 中 で 指 定 する 方 法 及 び 条 件 において 処 分 するか 又 は (ii) 裁 判 所 又 は 判 事 が 当 該 命 令 の 中 で 指 定 する 条 件 においてその 所 有 者 又 は 同 者 が 承 認 済 み の 代 理 人 に 引 き 渡 すこと (1996 年 第 11 号 第 16 条 により 置 換 ) (5) 第 (3) 項 に 基 づき 違 反 の 訴 追 が 行 われている 訴 訟 以 外 において 商 品 の 没 収 が 裁 判 所 又 は 判 事 に 対 し 申 請 される 場 合 長 官 は 当 該 商 品 の 所 有 者 又 は 所 有 者 が 承 認 済 みの 代 理 人 に 書 面 で 直 ちに 通 知 するものとするが 所 有 者 又 は 所 有 者 が 承 認 済 みの 代 理 人 がかかる 通 知 は 不 要 である 旨 を 長 官 に 書 面 で 示 した 場 合 はこの 限 りではない 但 し 当 該 商 品 の 所 有 者 が 複 数 存 在 する 場 合 本 項 の 目 的 において かかる 所 有 者 の 1 名 又 は 所 有 者 が 承 認 済 みの 代 理 人 に 対 して 通 知 を 行 えば 十 分 であるものとする 但 し かかる 1 名 の 所 有 者 又 は 所 有 者 が 承 認 済 みの 代 理 人 がかかる 通 知 は 不 要 である 旨 を 示 した 場 合 はこの 限 りではない (1987 年 第 2 号 第 6 条 により 置 換 ) 第 31 条 (1987 年 第 2 号 第 6 条 により 廃 止 ) 1997/06/30 第 3A 部 権 利 侵 害 商 品 の 輸 入 に 関 する 手 続 き* 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1996 年 第 11 号 第 17 条 により 第 3A 部 追 加 ) 注 記 : *(1996 年 第 11 号 第 17 条 により 追 加 1998 年 第 25 号 第 2 条 により 修 正 ) 第 30A 条 解 釈 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 この 部 において 拘 留 命 令 ( 扣 留 令 )とは 第 30C 条 (1)に 基 づいて 出 される 命 令 を 意 味 する (2000 年 第 35 号 第 98 条 により 置 換 ) 第 30B 条 拘 留 命 令 の 申 請 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 商 標 の 所 有 者 は 権 利 侵 害 商 品 に 当 たる 商 品 の 輸 入 が 行 われる 可 能 性 があると 疑 う 合 理 的 な 根 拠 がある 場 合 第 一 審 裁 判 所 に 対 し 第 30C 条 (1)に 基 づく 命 令 を 申 請 することができる (1998 年 第 25 号 第 2 条 2000 年 第 35 号 第 98 条 により 修 正 ) (2) 第 (1) 項 に 基 づく 申 請 は 一 方 的 に 行 うことができるが 長 官 に 対 する 事 前 通 知 が 必 要 である (3) 第 (1) 項 に 基 づく 申 請 は 裁 判 所 の 規 則 によって 定 められる 形 式 で 行 うものとし 次 のような 所

21 有 者 の 宣 誓 供 述 書 によって 裏 付 けられなければならない (2000 年 第 35 号 第 98 条 により 修 正 ) (a) 証 人 は 問 題 の 商 標 の 所 有 者 であることを 記 載 する (2000 年 第 35 号 第 98 条 により 修 正 ) (b) 宣 誓 供 述 書 に 添 付 する 商 標 のコピーは 当 該 商 標 の 真 正 謄 本 であることを 記 載 する (c) 証 人 が 問 題 の 商 品 を 見 たところ 権 利 侵 害 商 品 であることを 示 す 根 拠 とした 事 実 を 含 む 申 請 の 理 由 を 記 載 する (d) 長 官 が 容 易 に 識 別 できるように 問 題 の 商 品 の 詳 細 な 説 明 を 記 載 する (e) 予 想 輸 送 方 法 及 び 予 想 輸 入 日 の 詳 細 並 びに わかれば 輸 入 者 を 特 定 する 詳 細 事 項 を 記 載 す る (f) 裁 判 所 の 規 則 により 定 められているその 他 の 情 報 を 記 載 し その 他 の 文 書 を 添 付 する (4) 問 題 の 商 標 が 登 録 されている 場 合 当 該 商 標 に 関 連 する 登 録 簿 の 各 記 入 事 項 の 認 証 謄 本 を 所 有 者 の 宣 誓 供 述 書 に 添 付 するものとし 証 人 がかかる 認 証 謄 本 を 入 手 することが 実 行 可 能 ではない 場 合 は その 実 行 可 能 ではない 理 由 を 記 載 するものとする (2000 年 第 35 号 第 98 条 により 修 正 ) (5) 第 (1) 項 に 基 づく 申 請 は 輸 送 貨 物 に 関 しては 行 うことができない (6) 第 (1) 項 に 基 づく 申 請 は ある 者 がその 私 的 な 又 は 家 庭 内 利 用 のために 行 う 商 品 の 輸 入 に 関 し ては 行 うことができない 第 30C 条 拘 留 命 令 の 発 布 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 第 30B 条 に 基 づいて 行 われる 申 請 の 審 判 において 問 題 の 商 品 が 見 たところ 権 利 侵 害 商 品 である と 第 一 審 裁 判 所 が 納 得 するに 十 分 な 証 拠 を 所 有 者 が 提 示 した 場 合 第 一 審 裁 判 所 は 当 該 商 品 を その 輸 入 時 又 は 輸 入 後 に 押 収 又 は 拘 留 するための 合 理 的 な 措 置 を 取 るよう 長 官 又 は 受 命 職 員 に 指 示 する 命 令 を 出 すことができる (2000 年 第 35 号 第 98 条 により 修 正 ) (2) 第 一 審 裁 判 所 は 商 標 の 所 有 者 に 対 し 拘 留 が 不 当 であるか 又 は 第 30D 条 (6)に 基 づき 商 品 が 輸 入 者 に 引 き 渡 される 場 合 に 発 生 する 可 能 性 のある 損 失 又 は 損 害 から 輸 入 者 及 び 拘 留 対 象 商 品 に 利 害 を 有 するその 他 の 人 物 ( 荷 送 人 及 び 荷 受 人 を 含 む)を 保 護 するために 十 分 な 金 額 の 保 証 金 又 は 同 等 の 保 障 を 提 供 することを 義 務 付 けることができる (2000 年 第 35 号 第 98 条 により 修 正 ) (3) 拘 留 命 令 には 第 一 審 裁 判 所 が 適 切 と 考 える 条 件 を 記 載 することができる (4) 第 一 審 裁 判 所 は 何 らかの 法 律 に 基 づきそれ 以 前 に 長 官 又 は 受 命 職 員 が 押 収 又 は 拘 留 し その 保 管 下 に 置 いている 商 品 に 関 して 拘 留 命 令 を 出 してはならない (5) 長 官 又 は 受 命 職 員 が 本 条 項 部 分 以 外 の 何 らかの 法 律 に 基 づき 商 品 を 押 収 又 は 拘 留 する 場 合 かか る 商 品 に 関 して 出 された 拘 留 命 令 は 効 力 を 停 止 するものとする (6) 第 一 審 裁 判 所 が 拘 留 命 令 を 出 した 場 合 は 商 標 の 所 有 者 は 直 ちに 当 該 命 令 のコピーを 長 官 に 送 達 するものとする (2000 年 第 35 号 第 98 条 により 修 正 ) (7) 拘 留 命 令 は その 発 布 日 又 は 第 一 審 裁 判 所 が 指 定 するこれより 遅 い 日 に 発 効 し かかる 日 から 60 日 で 効 力 を 停 止 するものとする 但 し 長 官 又 は 受 命 職 員 が 当 該 命 令 に 基 づき 当 該 期 間 内 に 命 令 が 適 用 される 商 品 を 押 収 又 は 拘 留 した 場 合 はこの 限 りではない (1996 年 第 11 号 第 17 条 により 追 加 1998 年 第 25 号 第 2 条 により 修 正 )

22 第 30D 条 拘 留 命 令 の 執 行 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 拘 留 命 令 が 長 官 に 送 達 された 場 合 長 官 又 は 受 命 職 員 は 当 該 命 令 の 条 件 を 前 提 として 当 該 命 令 が 適 用 される 商 品 を 押 収 又 は 拘 留 することができる (2) 商 標 の 所 有 者 は 以 下 を 行 うものとする (2000 年 第 35 号 第 98 条 ) (a) 長 官 又 は 受 命 職 員 に 対 し 当 該 商 品 を 認 識 し 当 該 積 荷 又 は 特 定 の 輸 入 を 識 別 できるように するための 商 品 及 び 特 定 輸 入 に 関 する 十 分 な 情 報 並 びに 長 官 又 は 受 命 職 員 が 拘 留 命 令 の 遂 行 のために 合 理 的 に 要 求 する 他 のあらゆる 情 報 を 提 供 する (b) 拘 留 命 令 の 遂 行 に 関 連 して 発 生 すると 思 われる 費 用 を 政 府 に 弁 済 するのに 十 分 であると 長 官 が 考 える 金 額 を 長 官 に 預 託 する 並 びに (c) 長 官 又 は 受 命 職 員 から 商 品 の 押 収 又 は 拘 留 について 書 面 で 通 知 があれば 要 求 される 保 管 場 所 及 びその 他 の 施 設 を 提 供 する (3) 長 官 又 は 受 命 職 員 は 商 標 の 所 有 者 が 第 (2) 項 に 従 わない 場 合 は 拘 留 命 令 の 遂 行 を 拒 否 するこ とができる (4) 長 官 は 商 標 の 所 有 者 に 書 面 で 通 知 した 後 第 一 審 裁 判 所 に 対 し 拘 留 命 令 の 遂 行 においての 指 示 を 申 請 することができ 第 一 審 裁 判 所 は 所 有 者 に 意 見 聴 取 の 機 会 を 与 えた 後 自 らが 適 切 と 考 える 指 示 を 与 えることができる (1998 年 第 25 号 第 2 条 により 修 正 ) (5) 長 官 又 は 受 命 職 員 は 拘 留 命 令 に 基 づき 商 品 が 押 収 又 は 拘 留 された 後 直 ちに 以 下 の 者 に 対 し 書 面 で 押 収 又 は 拘 留 通 知 を 行 うものとする (a) 商 標 の 所 有 者 (b) 輸 入 者 及 び (c) 当 該 命 令 の 条 件 によって 通 知 が 義 務 付 けられているその 他 の 人 物 (6) 第 (7) 項 並 びに 長 官 又 は 受 命 職 員 に 商 品 の 押 収 又 は 拘 留 権 限 を 付 与 する 法 律 を 前 提 として 長 官 又 は 受 命 職 員 は 商 標 の 所 有 者 に 対 し 押 収 又 は 拘 留 の 通 知 が 行 われた 後 10 日 間 の 期 間 内 に 商 標 条 例 ( 第 559 章 )に 基 づき 当 該 商 品 に 関 する 侵 害 訴 訟 が 提 起 された 旨 を 所 有 者 が 長 官 に 書 面 で 通 知 しない 場 合 は 拘 留 命 令 に 従 って 押 収 又 は 拘 留 された 商 品 を 輸 入 者 に 引 き 渡 すものとする (7) 第 一 審 裁 判 所 は 商 標 の 所 有 者 から 申 請 があれば 長 官 並 びに 第 (5) 項 に 基 づき 通 知 が 義 務 付 け られている 各 人 に 意 見 聴 取 の 機 会 を 与 えた 後 期 間 延 長 要 請 が 妥 当 であると 納 得 すれば 第 (6) 項 に 述 べる 期 間 をさらに 10 日 を 超 えない 期 間 だけ 延 長 することができる (1998 年 第 25 号 第 2 条 により 修 正 ) (8) 第 (7) 項 に 基 づく 手 続 きにおいて 第 一 審 裁 判 所 は 第 30C 条 (2)に 従 って 提 供 されるものに 加 え 保 証 金 又 は 同 等 の 保 障 を 提 供 することを 義 務 付 けることができる (1998 年 第 25 号 第 2 条 により 修 正 ) (9) 第 (6) 項 に 述 べる 期 間 ( 第 (7) 項 に 基 づき 延 長 されればその 期 間 ) 内 に 商 標 の 所 有 者 が 長 官 に 対 し 商 標 条 例 ( 第 559 章 )に 基 づき 当 該 商 品 に 関 する 侵 害 訴 訟 が 提 起 された 旨 を 書 面 で 通 知 した 場 合 長 官 又 は 受 命 職 員 は 侵 害 訴 訟 手 続 きにおける 第 一 審 裁 判 所 の 指 示 を 条 件 として 当 該 商 品 の 保 管 を 維 持 するものとする (1998 年 第 25 号 第 2 条 により 修 正 )

23 (10) 公 休 日 烈 風 警 告 日 又 は 黒 色 暴 雨 警 告 日 は 第 (6) 項 に 述 べる 期 間 ( 第 (7) 項 に 基 づき 延 長 さ れればその 期 間 )の 計 算 の 勘 定 には 入 れないものとする (11) 本 条 において 黒 色 暴 雨 警 告 日 ( 黑 色 暴 雨 警 告 日 )とは 黒 色 暴 風 警 告 が 全 日 又 は 部 分 的 に 出 されている 日 を 意 味 し 黒 色 暴 風 警 告 ( 黑 色 暴 雨 警 告 )とは 一 般 に 黒 色 と 呼 ばれる 暴 雨 信 号 を 用 いて 香 港 天 文 台 長 が 発 表 す る 香 港 内 又 は 香 港 付 近 における 暴 雨 警 報 を 意 味 する (1997 年 第 362 号 法 律 公 告 により 修 正 ) 烈 風 警 告 日 ( 烈 風 警 告 日 )とは 烈 風 警 告 が 全 日 又 は 部 分 的 に 出 されている 日 を 意 味 し 烈 風 警 告 ( 烈 風 警 告 )は 司 法 手 続 き( 烈 風 中 の 延 期 ) 条 例 ( 第 62 章 ) 第 2 条 によってこの 言 葉 に 付 されている 意 味 を 有 する (1996 年 第 11 号 第 17 条 により 追 加 2000 年 第 35 号 第 98 条 により 修 正 ) 第 30E 条 拘 留 命 令 の 変 更 又 は 取 り 消 し 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 長 官 又 は 商 標 の 所 有 者 は 時 を 問 わず 第 一 審 裁 判 所 に 対 し 拘 留 命 令 の 変 更 を 申 請 することがで きる (2000 年 第 35 号 第 98 条 により 修 正 ) (2) 輸 入 者 又 は 拘 留 命 令 によって 影 響 されるその 他 の 者 は 時 を 問 わず 第 一 審 裁 判 所 に 対 し 命 令 の 変 更 又 は 取 り 消 しを 申 請 することができる (3) 第 (1) 項 又 は(2) 項 に 基 づき 申 請 を 行 う 者 は 第 一 審 裁 判 所 の 裁 判 官 が 命 令 する 当 該 申 請 の 審 問 のために 指 定 された 日 を 他 の 当 事 者 に 通 知 するものとする (4) 第 (1) 項 又 は(2) 項 に 基 づく 拘 留 命 令 の 変 更 申 請 の 審 判 において 第 一 審 裁 判 所 は 自 らが 公 正 と 考 える 方 法 で 当 該 命 令 を 変 更 することができる (5) 第 (2) 項 に 基 づく 拘 留 命 令 の 取 り 消 し 申 請 の 審 問 において 第 一 審 裁 判 所 は 自 らが 公 正 と 考 え る 条 件 で 当 該 命 令 を 取 り 消 すことができる (6) 第 (3) 項 の 目 的 において (a) 第 (1) 項 に 基 づく 申 請 の 当 事 者 は 長 官 商 標 の 所 有 者 及 び 問 題 の 商 品 が 当 該 拘 留 命 令 に 従 って 押 収 又 は 拘 留 されている 場 合 は 輸 入 者 並 びに 第 30D 条 (5)に 基 づき 通 知 が 義 務 付 けられているその 他 の 人 物 であり また (b) 第 (2) 項 に 基 づく 申 請 の 当 事 者 は 長 官 商 標 の 所 有 者 申 請 者 及 び 輸 入 者 が 申 請 者 では ない 場 合 は 輸 入 者 である (2000 年 第 35 号 第 98 条 により 修 正 ) (1996 年 第 11 号 第 17 条 により 追 加 1998 年 第 25 号 第 2 条 により 修 正 ) 第 30F 条 情 報 の 開 示 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 拘 留 命 令 に 従 って 商 品 が 押 収 又 は 拘 留 される 場 合 長 官 は 商 標 の 所 有 者 に 対 し 以 下 のことを 開 示 することができる (2000 年 第 35 号 第 98 条 により 修 正 ) (a) 輸 入 者 荷 送 人 及 び 荷 受 人 の 名 前 及 び 住 所 (b) 命 令 に 従 って 押 収 又 は 拘 留 された 商 品 の 性 質 及 び 数 量 (c) 押 収 又 は 拘 留 に 関 連 して 任 意 の 人 物 が 長 官 又 は 受 命 職 員 に 対 して 行 った 陳 述 ( 同 人 の 書 面 に よる 事 前 同 意 の 上 又 は 同 人 が 死 亡 している 或 いは 長 官 による 合 理 的 な 所 在 調 査 後 も 長 官 が 同 人 を 発 見 できない 場 合 は かかる 同 意 なしで)

24 (d) 命 令 に 従 って 押 収 又 は 拘 留 された 商 品 に 関 連 し 開 示 が 適 切 であると 長 官 が 考 えるその 他 の 情 報 又 は 文 書 (2) 商 標 の 所 有 者 が 以 下 の 開 示 を 求 める 場 合 (2000 年 第 35 号 第 98 条 により 修 正 ) (a) 第 (1) 項 に 言 及 されていない 情 報 又 は 文 書 又 は (b) 第 (1) 項 に 言 及 されている 情 報 又 は 文 書 であるが 長 官 が 開 示 していないもの 同 者 は 第 一 審 裁 判 所 に 対 し かかる 情 報 又 は 文 書 の 開 示 を 長 官 に 義 務 付 ける 命 令 を 申 請 すること ができ 第 一 審 裁 判 所 は かかる 申 請 があれば 自 らが 適 切 と 考 えるとおりの 開 示 命 令 を 出 すこ とができる (1998 年 第 25 号 第 2 条 により 修 正 ) (3) 第 (2) 項 に 基 づく 申 請 は 長 官 に 事 前 に 通 知 した 上 申 立 てによって 開 始 することができる (1996 年 第 11 号 17 条 により 追 加 ) 第 30G 条 商 品 の 検 査 見 本 の 引 渡 し 等 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 拘 留 命 令 に 従 って 商 品 が 押 収 又 は 拘 留 される 場 合 長 官 又 は 受 命 職 員 は 次 のことを 行 うものとす る (a) 商 標 の 所 有 者 に 対 し その 主 張 の 正 当 性 を 示 す 目 的 のために 当 該 商 品 を 検 査 する 十 分 な 機 会 を 与 える また (b) 輸 入 者 に 対 し 所 有 者 の 主 張 に 反 論 する 目 的 のために 当 該 商 品 を 検 査 する 同 等 の 機 会 を 与 え る (2) 長 官 又 は 受 命 職 員 は 商 標 の 所 有 者 又 は 輸 出 者 が 長 官 又 は 受 命 職 員 に 要 件 保 証 書 を 提 出 すれば 所 有 者 又 は 輸 出 者 ( 当 てはまる 方 )に 対 し 押 収 又 は 拘 留 された 商 品 の 見 本 の 移 動 を 許 可 するこ とができる (3) 第 (2) 項 の 目 的 において 要 件 保 証 書 とは 保 証 を 行 う 者 が 以 下 を 行 う 旨 の 書 面 による 保 証 であ る (a) 長 官 又 は 受 命 職 員 が 納 得 する 指 定 時 期 に 当 該 見 本 を 長 官 又 は 受 命 職 員 に 返 却 する (b) 当 該 見 本 が 損 傷 しないよう 合 理 的 な 注 意 を 払 う (4) 長 官 又 は 受 命 職 員 が 本 条 に 従 い 商 標 の 所 有 者 による 押 収 若 しくは 拘 留 商 品 の 検 査 又 は 見 本 の 移 動 を 許 可 する 場 合 政 府 は 以 下 によって 輸 入 者 が 被 る 損 失 又 は 損 害 について 輸 入 者 に 対 する 責 任 は 負 わない (2000 年 第 35 号 第 98 条 により 修 正 ) (a) 検 査 中 に 生 じた 商 品 のいずれの 損 傷 又 は (b) 所 有 者 によって 移 動 された 見 本 に 対 し 又 はこれに 関 連 して 所 有 者 又 は 他 のいかなる 人 物 が 行 ったこと 或 いはかかる 見 本 の 所 有 者 による 使 用 (1996 年 第 11 号 第 17 条 により 追 加 2000 年 第 35 号 第 98 条 により 修 正 ) 第 30H 支 払 費 用 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 長 官 は 拘 留 命 令 の 遂 行 に 関 連 して 政 府 が 負 担 した 費 用 を 算 定 し 第 30D 条 (2)に 基 づき 商 標 の 所 有 者 が 保 証 金 として 支 払 った 金 額 からこうした 費 用 を 差 し 引 くことができる (2) 第 (1) 項 に 基 づき 算 定 された 費 用 は 商 標 の 所 有 者 が 政 府 に 支 払 うべきものとし 民 事 債 務 とし て 回 収 することができる (1996 年 第 11 号 第 17 条 により 追 加 2000 年 第 35 号 第 98 条 により 修 正 )

25 第 30I 長 官 及 び 受 命 職 員 の 保 護 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 長 官 及 び 受 命 職 員 は 拘 留 命 令 の 遂 行 に 関 連 して 善 意 で 行 われた 行 為 又 は 不 作 為 の 結 果 いかなる 人 物 が 被 った 損 失 又 は 損 害 についても 責 任 を 負 わないものとする (2) 拘 留 命 令 の 遂 行 に 関 連 して 善 意 で 行 われた 行 為 又 は 不 作 為 に 関 して 第 (1) 項 により 長 官 及 び 受 命 職 員 に 与 えられた 保 護 は かかる 行 為 又 は 不 作 為 に 関 する 政 府 の 責 任 にはいかなる 形 でも 影 響 し ないものとする (1996 年 第 11 号 第 17 条 により 追 加 ) 第 30J 輸 入 者 に 支 払 われる 補 償 等 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 拘 留 命 令 に 従 って 商 品 が 押 収 又 は 拘 留 され 第 30D 条 (6)に 従 って 当 該 商 品 が 引 き 渡 された 場 合 輸 入 者 荷 受 人 又 は 商 品 の 所 有 者 は 当 該 命 令 が 出 された 日 から 6 ヶ 月 以 内 に 第 一 審 裁 判 所 に 対 し かかる 押 収 又 は 拘 留 により 自 らが 被 った 損 失 又 は 損 害 の 補 償 を 申 請 することができる (2) (a) 拘 留 命 令 に 従 って 商 品 が 押 収 又 は 拘 留 され (b) 第 30D 条 (6)に 述 べる 期 間 ( 第 30D 条 (7)に 基 づき 延 長 されればその 期 間 ) 内 に 当 該 商 品 に 関 して 商 標 条 例 ( 第 559 条 )に 基 づき 侵 害 訴 訟 が 提 起 され また(2000 年 第 35 号 第 98 条 により 修 正 ) (c) 当 該 訴 訟 が 中 止 されるか 侵 害 の 主 張 が 撤 回 されるか 又 は 侵 害 訴 訟 の 第 一 審 裁 判 所 が 侵 害 は 証 明 されないと 判 断 した 場 合 輸 入 者 荷 受 人 又 は 商 品 の 所 有 者 は 訴 訟 が 中 止 されるか 主 張 が 撤 回 されるか 又 は 第 一 審 裁 判 所 がその 判 断 を 下 した 日 から 6 ヶ 月 以 内 に 第 一 審 裁 判 所 に 対 し かかる 押 収 又 は 拘 留 により 自 らが 被 った 損 失 又 は 損 害 の 補 償 を 申 請 することができる (3) 第 (1) 項 又 は 第 (2) 項 に 基 づく 申 請 が 行 われた 場 合 第 一 審 裁 判 所 は 自 らが 適 切 と 考 える 補 償 命 令 を 出 すことができる (1996 年 第 11 号 第 17 条 により 追 加 1998 年 第 25 号 第 2 条 により 修 正 ) 第 30K 条 規 則 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 主 席 法 官 は 本 条 項 部 分 に 基 づき 第 一 審 裁 判 所 において 従 うべき 手 続 及 び 慣 行 並 びに 当 該 手 続 及 び 慣 行 に 付 随 又 は 関 連 するあらゆる 事 項 ( 本 条 項 部 分 に 基 づき 裁 判 所 規 則 によって 規 定 されるべき 又 は 規 定 することができる 事 項 又 は 事 柄 を 規 定 する 規 則 を 含 む)を 規 制 及 び 規 定 する 裁 判 所 規 則 を 定 める ことができる (1998 年 第 25 号 第 2 条 により 修 正 ) 第 4 部 雑 則 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 第 32 条 商 品 説 明 を 含 む 商 標 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 商 品 説 明 が 商 標 であるか 又 は 商 標 の 一 部 であるという 事 実 は 以 下 の 条 件 が 満 たされる 場 合 を 除 き 何 らかの 商 品 に 使 用 された 際 にこれが 虚 偽 商 品 説 明 となることを 妨 げるものではない (a) 本 条 例 が 制 定 されていなければ 当 該 商 品 に 合 法 的 に 使 用 することができる (b) 使 用 されている 商 標 が 当 該 商 品 と 商 標 の 所 有 者 又 は 商 標 の 使 用 許 諾 を 得 ている 人 との 間 の 関 連 を 示 すために 使 われている また (2000 年 第 35 号 第 98 条 により 置 換 ) (c) 商 標 の 専 有 権 所 有 者 又 は 所 有 者 が 本 条 例 の 開 始 時 の 専 有 権 所 有 者 又 は 所 有 者 と 同 一 人 物 で

26 あるか 又 はその 権 原 の 承 継 者 である (2000 年 第 35 号 第 98 条 により 修 正 ) [1968 年 英 国 法 第 29 章 第 34 条 参 照 ] 第 33 条 定 義 命 令 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 商 品 に 関 連 して 使 われる 表 現 が 限 定 された 意 味 を 有 するものと 理 解 すべきことが (a) 商 品 の 供 給 を 受 ける 人 の 利 益 となるか 又 は (b) 商 品 を 輸 出 する 人 の 利 益 となり 香 港 内 で 当 該 商 品 の 供 給 を 受 ける 人 の 利 益 に 反 しない と 行 政 会 議 の 行 政 長 官 が 考 える 場 合 (2000 年 第 65 号 第 3 条 により 修 正 ) 行 政 会 議 の 行 政 長 官 は 規 則 により (2000 年 第 65 号 第 3 条 により 修 正 ) (i) 取 引 又 は 業 務 の 過 程 において 商 品 に 使 用 される 商 品 説 明 として 又 はその 一 部 として 用 い られる 当 該 表 現 又 は (ii) 当 該 規 則 に 指 定 する 状 況 においてそのように 用 いられる 当 該 表 現 にそうした 意 味 を 設 定 することができ またある 表 現 に 対 して かかる 意 味 がそのように 設 定 された 場 合 同 表 現 は 本 条 例 の 目 的 において 本 条 の(i) 項 又 は 場 合 に 応 じて(ii) 項 に 述 べるように 用 いられる 場 合 そうした 意 味 を 有 するとみなされるものとする [1968 年 英 国 法 第 29 章 第 7 条 参 照 ] 第 34 条 市 民 権 の 救 済 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 商 品 供 給 契 約 は 本 条 約 のいずれかの 規 定 に 対 する 違 反 のみを 理 由 として 無 効 又 は 執 行 不 能 とはなら ないものとする [1968 年 英 国 法 第 29 章 第 35 条 参 照 ] 第 35 条 第 15 条 (1)( f)に 基 づき 押 収 された 商 品 の 損 失 に 対 する 補 償 2012 年 E.R.2 号 2012/08/02 (1) 何 らかの 商 品 が 第 15 条 に 基 づき 受 命 職 員 によって 押 収 又 は 拘 留 された 場 合 政 府 は 本 条 を 前 提 として その 押 収 若 しくは 拘 留 によって 又 は 当 該 商 品 が 拘 留 中 に 紛 失 し 損 傷 を 受 け 又 は 劣 化 したことによって 商 品 の 所 有 者 が 被 った 損 失 を 補 償 する 責 任 を 負 うものとするが 所 有 者 は 以 下 の 場 合 はかかる 損 失 に 対 する 補 償 を 受 ける 権 利 を 有 さないものとする (a) 商 品 が 没 収 された 場 合 (b) 商 品 に 関 連 して 行 われた 本 条 例 違 反 について 同 者 が 有 罪 となった 場 合 又 は (c) 商 品 に 関 して 第 30 条 (4)に 基 づく 命 令 が 出 された 場 合 (1987 年 第 2 号 第 7 条 により 修 正 ) (2) 第 (1) 項 に 述 べる 理 由 のいずれかに 基 づく 補 償 請 求 に 関 して 政 府 を 相 手 とした 訴 訟 手 続 きにおい て 回 収 可 能 な 補 償 金 額 は 以 下 の 者 の 行 動 及 び 非 難 を 受 けるべき 相 対 的 度 合 を 含 む 当 該 事 例 の あらゆる 情 状 において 公 正 かつ 公 平 な 金 額 でなければならない (a) 商 品 の 所 有 者 (b) 商 品 が 押 収 された 時 点 でこれを 管 理 又 は 掌 握 していた 者 (c) (a) 項 及 び(b) 項 に 規 定 する 者 の 代 理 人 (d) 受 命 職 員 公 務 員 及 びその 他 の 関 係 者 (3) 第 (1) 項 に 述 べる 理 由 のいずれかに 基 づく 補 償 請 求 に 関 する 訴 訟 手 続 きは 以 下 の 時 期 に 開 始 さ れない 限 り 維 持 できないものとする (a) 裁 判 所 又 は 判 事 の 命 令 により 又 は 商 品 を 引 き 渡 す 権 限 を 有 する 者 により その 所 有 者 に 引 き 渡 された 商 品 に 関 する 補 償 請 求 の 場 合 その 引 渡 から 6 ヶ 月 以 内 (b) 商 品 がその 拘 留 中 に 紛 失 したことを 理 由 とする 補 償 請 求 の 場 合 (i) かかる 理 由 の 存 在 を 所 有 者 が 発 見 した 時 又 は

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