年金機構業務つうしん013号 (H24年9月号)

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1 9 SEPTEMBER No.013

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3 もくじ 1. 年 金 給 付 ( 相 談 ) 事 務 に 関 するお 知 らせ 1 特 集 全 国 一 括 業 務 部 門 に 寄 せられた 問 合 わせについて( 第 1 回 ) 3 指 示 依 頼 年 金 請 求 書 等 における 受 取 機 関 欄 の 確 認 方 法 7 指 示 依 頼 特 定 警 察 職 員 等 である 方 の 老 齢 基 礎 年 金 の 繰 上 げ 請 求 にかかる 注 意 喚 起 14 指 示 依 頼 外 国 人 登 録 制 度 の 廃 止 に 伴 う 外 国 人 に 係 る 裁 定 請 求 書 等 の 添 付 書 類 の 取 扱 い 18 指 示 依 頼 住 民 基 本 台 帳 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 等 が 施 行 さ れることに 伴 う 脱 退 一 時 金 の 取 扱 い 27 指 示 依 頼 合 算 対 象 期 間 等 に 関 する 説 明 様 式 の 見 直 し 38 情 報 提 供 船 員 保 険 職 務 上 年 金 の 年 金 額 の 改 定 障 害 年 金 業 務 に 関 する 大 切 なお 知 らせ(その8) 45 指 示 依 頼 言 語 機 能 の 障 害 に 関 する 対 応 抜 粋 版 46 ( 診 断 書 等 の 取 扱 い) 指 示 依 頼 障 害 給 付 年 金 請 求 書 ( 障 害 厚 生 )を 進 達 する 際 の 裁 定 請 求 書 登 録 ( 取 消 ) 処 理 の 取 扱 い 金 融 機 関 の 新 設 店 舗 名 称 変 更 73 情 報 提 供 金 融 機 関 の 新 設 ( 平 成 24 年 8 月 15 日 支 払 分 から 新 設 ) 74 情 報 提 供 金 融 機 関 の 店 舗 名 称 変 更 ( 平 成 24 年 8 月 15 日 支 払 分 から 変 更 ) 77 情 報 提 供 金 融 機 関 の 店 舗 名 称 変 更 の 差 替 え ( みちのく 銀 行 の 金 融 機 関 コード 相 違 ) 80 情 報 提 供 金 融 機 関 の 店 舗 名 称 変 更 ( 平 成 24 年 9 月 14 日 支 払 分 から 変 更 ) 83

4 1. 年 金 給 付 ( 相 談 ) 事 務 に 関 するお 知 らせ 特 集 全 国 一 括 業 務 部 門 に 寄 せられた 問 合 わせについて( 第 1 回 ) 業 務 管 理 部 業 務 管 理 グループ これまで 全 国 一 括 業 務 部 門 に 寄 せられた 問 合 わせ をまとめました 今 後 の 業 務 の 参 考 としていただきたくお 知 らせするものです 指 示 依 頼 年 金 請 求 書 等 における 受 取 機 関 欄 の 確 認 方 法 ( 平 成 24 年 6 月 13 日 給 付 指 ) 平 成 23 年 11 月 24 日 給 付 指 年 金 請 求 書 等 に 預 金 通 帳 の 写 し 等 の 添 付 を 認 める 改 正 省 令 でお 示 しした 確 認 方 法 を 整 理 したものをお 知 らせし たものです 指 示 依 頼 特 定 警 察 職 員 等 である 方 の 老 齢 基 礎 年 金 の 繰 上 げ 請 求 にかかる 注 意 喚 起 ( 平 成 24 年 6 月 22 日 給 付 指 年 相 指 ) 特 定 警 察 職 員 等 である 方 から 老 齢 基 礎 年 金 の 繰 上 げ 請 求 があった 場 合 に 適 切 な 繰 上 げ 請 求 方 法 の 案 内 を 行 っていただくようお 願 いしたものです 指 示 依 頼 外 国 人 登 録 制 度 の 廃 止 に 伴 う 外 国 人 に 係 る 裁 定 請 求 書 等 の 添 付 書 類 の 取 扱 い ( 平 成 24 年 6 月 27 日 給 付 指 ) 住 民 基 本 台 帳 法 等 の 改 正 法 の 施 行 ( 平 成 24 年 7 月 9 日 )に 伴 い 平 成 24 年 7 月 9 日 以 降 の 外 国 人 に 係 る 裁 定 請 求 手 続 きの 添 付 書 類 及 び 合 算 対 象 期 間 の 確 認 に 必 要 な 書 類 の 取 扱 いについてお 知 らせしたものです 指 示 依 頼 住 民 基 本 台 帳 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 等 が 施 行 されることに 伴 う 脱 退 一 時 金 の 取 扱 い ( 平 成 24 年 7 月 6 日 給 付 指 国 年 指 ) 住 民 基 本 台 帳 法 等 の 改 正 法 の 施 行 ( 平 成 24 年 7 月 9 日 )に 伴 う 脱 退 一 時 金 の 取 扱 いについてお 知 らせしたものです ( 次 頁 につづく) - 1 -

5 ( 前 頁 よりつづく) 指 示 依 頼 合 算 対 象 期 間 等 に 関 する 説 明 様 式 の 見 直 し ( 平 成 24 年 8 月 22 日 年 相 指 ) 外 国 人 登 録 制 度 の 廃 止 に 伴 う 年 金 請 求 に 必 要 な 書 類 が 変 更 されたことなどの 見 直 しについてお 知 らせしたものです 情 報 提 供 船 員 保 険 職 務 上 年 金 の 年 金 額 の 改 定 ( 賃 金 スライド) ( 平 成 24 年 7 月 30 日 給 付 情 ) 船 員 保 険 職 務 上 年 金 の 賃 金 スライドによる 年 金 額 改 定 が 平 成 24 年 8 月 分 ( 平 成 24 年 10 月 定 期 支 払 )から 実 施 されることについてお 知 らせしたものです - 2 -

6 全 国 一 括 業 務 部 門 に 寄 せられた 問 合 せについて( 第 1 回 ) 全 国 一 括 業 務 部 門 に 寄 せられた 問 合 せ をまとめました 今 後 の 業 務 の 参 考 にしてい ただきたく 業 務 つうしん の 紙 面 を 利 用 して 年 金 事 務 所 事 務 センター ブロック 本 部 の 皆 さまにお 知 らせします 今 後 も 第 2 回 第 3 回 と 続 けてきたいと 考 えていますので ご 活 用 をお 願 いします Ⅰ 不 備 返 戻 関 係 1. 軽 微 な 記 入 もれは 返 戻 でなく 電 話 で 確 認 対 応 をしていただけませんか ( 答 ) 届 出 書 請 求 書 等 はお 客 様 の 届 出 に 基 づき 機 構 が 事 務 処 理 をするものです したがっ て 本 来 お 客 様 に 断 りなく 追 加 修 正 することは 適 切 ではありません また 本 部 職 員 には 不 注 意 などによる 軽 微 な 記 入 もれと 思 えても お 客 様 の 事 情 をよく 確 認 せずに 追 加 修 正 することで 思 わぬトラブルにつながることもありますから 直 接 お 客 様 と 接 している 年 金 事 務 所 事 務 センターに 返 戻 し 修 正 をお 願 いすることとしてい ます 2. 返 戻 は 早 めにしていただけませんか ( 答 ) 届 書 の 審 査 を 行 っている 段 階 で 返 戻 すべきと 判 断 したものは 速 やかに 直 近 の 業 務 連 絡 便 (カバン 発 送 )でお 返 ししています しかしながら 業 務 の 集 中 等 により 受 付 から 審 査 に 至 るまでに 時 間 を 要 してしまった 場 合 には 返 戻 までに 時 間 がかかってしまうケース も 生 じています 書 類 が 滞 留 しないよう 業 務 の 進 捗 管 理 に 留 意 し 速 やかに 返 戻 できるよう 努 力 してお りますのでご 理 解 願 います Ⅱ 障 害 厚 生 年 金 関 係 3. 初 診 日 に 関 する 返 戻 が 多 いので 留 意 点 を 教 えてください また 受 付 の 際 の 留 意 事 項 等 の 具 体 例 を 示 してください ( 答 ) 機 構 LAN(* 注 )に 掲 載 しております 国 民 年 金 厚 生 年 金 保 険 障 害 給 付 ( 障 害 厚 生 ) 受 付 点 検 事 務 の 手 引 き につきまして 年 金 事 務 所 事 務 センターの 皆 様 からいただいた - 3 -

7 ご 意 見 ご 要 望 を 取 り 込 んだ 平 成 24 年 度 版 が 完 成 しました 今 回 も 改 訂 前 と 同 様 初 診 日 のとらえ 方 や 診 断 書 様 式 ごとの 留 意 事 項 を 掲 載 していますので ご 活 用 ください (* 注 )( 全 国 共 有 (W)>*25 障 害 年 金 業 務 部 ) 4. 健 康 診 断 の 結 果 で 要 治 療 となっています これを 受 診 状 況 等 証 明 書 の 代 わりとできま すか この 場 合 受 診 状 況 等 証 明 書 の 添 付 が 省 略 可 能 ですか ( 答 ) 原 則 として 受 診 状 況 等 証 明 書 は 初 診 日 等 の 証 明 として 必 要 です 健 康 診 断 結 果 により 異 常 が 発 見 され 療 養 に 関 する 指 示 を 受 けた 場 合 は 健 康 診 断 日 が 初 診 日 となる 場 合 があります 5. 初 診 証 明 がとれない 場 合 受 診 状 況 等 証 明 書 が 添 付 できない 理 由 書 をつけているにも かかわらず 参 考 資 料 ( 写 )を 求 める 返 戻 があるのはなぜですか ( 答 ) 証 明 書 がとれない 場 合 は 受 診 状 況 等 が 確 認 できる 客 観 的 資 料 により 総 合 的 に 判 断 する ため 参 考 となる 資 料 が 他 にないかを 確 認 しています 例 ) 入 院 していた 健 保 記 録 紹 介 された 紹 介 状 の 写 薬 の 服 用 おくすり 手 帳 交 通 事 故 事 故 証 明 や 労 災 の 事 故 証 明 ( 写 ) 新 聞 記 事 身 体 障 害 者 手 帳 身 体 障 害 者 手 帳 申 請 時 の 診 断 書 ( 写 ) 医 療 情 報 サマリー 初 診 日 がわかる 診 察 券 ( 写 ) 等 他 参 考 資 料 がない 場 合 はその 旨 を 記 載 して 再 進 達 してください なお 年 金 請 求 書 の 受 付 時 に 初 診 日 の 証 明 書 がとれない 場 合 参 考 資 料 の 有 無 を 確 認 し 添 付 できないことを 確 認 した 資 料 については 事 務 連 絡 欄 等 に 記 載 してください Ⅲ 再 裁 定 時 効 特 例 給 付 関 係 6. 死 亡 者 の 記 録 判 明 によって 再 裁 定 が 必 要 となり 原 簿 を 復 元 したところ 過 去 に 未 支 給 請 求 を 行 っていませんでした 今 回 初 めて 未 支 給 請 求 をするにあたり 遺 族 年 金 が 決 定 されている 場 合 でも 戸 籍 等 の 添 付 書 類 は 必 要 でしょうか ( 答 ) このようなケースについては 新 たな 請 求 書 として 受 付 をしますので 添 付 書 類 を 省 略 す ることはできません 平 成 23 年 3 月 24 日 給 付 情 生 計 維 持 関 係 等 の 認 定 基 準 及 び 認 定 の 取 扱 い を 参 照 の 上 必 要 な 書 類 を 添 付 してください - 4 -

8 Ⅳ 生 計 維 持 申 立 書 関 係 7. 生 計 同 一 の 認 定 基 準 に 係 る 生 計 維 持 の 申 立 書 について 種 類 別 になっているが 配 偶 者 と 子 以 外 の 未 支 給 の 経 済 的 援 助 にかかる 申 立 について 返 戻 となるケースがあります 指 示 依 頼 ( 平 成 23 年 4 月 15 日 給 付 指 生 計 維 持 関 係 等 の 認 定 事 務 の 取 扱 い )の 別 紙 3 が 配 偶 者 と 子 以 外 の 経 済 的 援 助 の 申 立 とされていますが 遺 族 年 金 の 場 合 は 死 亡 者 から 遺 族 年 金 のパターンしかないが 未 支 給 の 場 合 逆 のパターンも あり 実 態 をそのまま 書 くと 返 戻 となるケースがあります なんとかなりませんか ( 答 ) 生 計 維 持 申 立 書 の 見 直 し( 生 計 維 持 要 件 のために 添 付 する 書 類 等 に 関 する 内 容 )につい ては 年 金 給 付 部 において 検 討 中 です 当 面 は 様 式 について 不 十 分 な 点 については 付 記 することで 対 応 してください Ⅴ その 他 8. 年 金 事 務 所 から 至 急 処 理 をお 願 いすることがありますが 何 とか 対 応 していただけま せんか ( 答 ) 業 務 スケジュール 外 での 至 急 処 理 が 一 般 化 すると 業 務 スケジュールそのものが 無 意 味 になり 真 に 至 急 処 理 が 必 要 な 場 合 の 対 応 にも 影 響 が 及 ぶことにもなります 可 能 な 限 りご 依 頼 にそって 処 理 を 行 いたいと 考 えていますが 業 務 スケジュールどおり 進 達 された 届 書 の 処 理 の 状 況 によっては そちらを 優 先 せざるを 得 ない 場 合 があることをご 理 解 ください 9. 扶 養 親 族 申 告 書 の 引 き 抜 きはできませんか どうしても 確 認 したいとのお 客 様 がいら っしゃいます ( 答 ) 現 在 日 本 年 金 機 構 においては 新 規 裁 定 者 及 び 扶 養 親 族 等 に 前 年 から 変 更 となった 方 以 外 の 扶 養 親 族 等 申 告 書 は 約 600 万 件 あり この 扶 養 親 族 等 申 告 書 (ハガキ)は 一 斉 に 機 械 読 取 処 理 の 後 約 1,000 箱 のダンボールに 保 管 している 為 特 定 の 方 の 扶 養 親 族 等 申 告 書 を 抽 出 することはできません お 客 様 からご 照 会 があった 場 合 には オンライン 画 面 に 基 づきご 対 応 いただくとともに 収 録 情 報 と 相 違 している 旨 の 申 出 につきましては 扶 養 親 族 等 申 告 書 ( 手 書 用 )の 提 出 を 依 頼 してください - 5 -

9 また 市 区 町 村 等 から 同 様 に 個 別 の 扶 養 親 族 等 申 告 書 の 抽 出 依 頼 がありました 際 にも 抽 出 はできない 旨 の 回 答 をお 願 いいたします なお 費 用 等 の 課 題 がありますが 特 定 の 方 の 扶 養 親 族 等 申 告 書 の 抽 出 につきましては 検 討 してまいりますが 前 年 と 変 更 なし の 扶 養 親 族 等 申 告 書 につきましては ただちに 対 応 することは 非 常 に 困 難 ですので ご 理 解 のほどお 願 いいたします 10. 支 払 ヘルプデスクがありません 支 払 部 の 各 担 当 Gへ 直 接 聞 いても 構 いませんか ( 答 ) マニュアルインストラクターなどで 確 認 できない 場 合 は 支 払 部 支 払 1~5Gの 各 担 当 Gにお 問 い 合 わせください なお 問 い 合 わせいただきました 結 果 は 事 務 所 内 はもと より 諸 会 議 等 の 場 を 通 じてその 内 容 を 広 く 共 有 していただけると 問 合 せ 対 応 の 省 力 化 と なりますので ご 協 力 をお 願 いします この 記 事 についての 問 合 せ 先 冒 頭 部 分 にありますように 各 部 室 への 問 合 せをQ&A 形 式 にして 業 務 管 理 部 業 務 管 理 Gで 取 りまとめたものですから 詳 細 な 問 い 合 わせは 各 担 当 の 部 室 グループに していただくようお 願 いします なお 担 当 がわからない 場 合 は 業 務 管 理 部 業 務 管 理 グループへお 問 い 合 わせくださ い 平 成 24 年 8 月 28 日 - 6 -

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18 別添1 15

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20 参 考

21 重 要 度 高 文 書 区 分 要 報 告 緊 急 外 人 の 止 伴 う 外 人 に 係 る 裁 定 求 の 添 付 の 取 扱 い( 示 依 ) 平 成 24 年 6 月 27 日 給 付 指 宛 先 各 部 ( 全 ) 本 部 ブロック 本 部 事 務 センター 年 金 事 務 所 関 係 部 管 理 部 相 給 部 適 徴 部 厚 年 G 総 務 ( ) 厚 年 G 厚 年 ( ) 国 年 G 年 給 G 記 録 G 突 合 G 適 用 課 総 務 ( ) 適 用 課 厚 年 ( ) 徴 収 課 国 年 課 記 録 課 相 談 室 情 報 提 供 先 相 談 セ ン タ ー 社 労 士 会 健 保 協 会 機 構 健 保 本 部 関 係 部 経 営 企 画 部 事 業 企 画 部 サービス 推 進 部 年 金 相 談 部 品 質 管 理 部 国 民 年 金 部 基 幹 システム 開 発 部 業 務 管 理 部 業 務 渉 外 部 支 払 部 障 害 年 金 業 務 部 目 的 趣 旨 住 民 基 本 台 帳 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 21 年 法 律 第 77 号 ) 及 び 出 入 国 管 理 及 び 難 民 認 定 法 及 び 日 本 国 との 平 和 条 約 に 基 づき 日 本 の 国 籍 を 離 脱 した 者 等 の 出 入 国 管 理 に 関 する 特 例 法 等 の 一 部 を 改 正 する 等 の 法 律 ( 平 成 21 年 法 律 第 79 号 )( 以 下 関 係 法 令 という )が 施 行 されたことに 伴 う 平 成 24 年 7 月 9 日 以 降 の 外 国 人 に 係 る 裁 定 請 求 手 続 きの 添 付 書 類 及 び 合 算 対 象 期 間 の 確 認 に 必 要 な 書 類 の 取 扱 いについてお 知 ら せするものです ポイント( 内 容 ) 関 係 法 令 が 施 行 されたことに 伴 い 外 国 人 登 録 制 度 が 廃 止 され 適 法 に3 月 を 超 えて 在 留 する 等 の 外 国 籍 を 有 する 方 であって 日 本 国 内 に 住 所 を 有 する 方 に 対 して 住 民 票 が 作 成 されることになります これにより これまで 市 区 町 村 において 発 行 されていた 外 国 人 登 録 原 票 記 載 事 項 証 明 書 が 廃 止 される ことになります このため 平 成 24 年 7 月 9 日 以 降 に 受 け 付 ける 外 国 人 に 係 る 裁 定 請 求 手 続 きの 添 付 書 類 及 び 合 算 対 象 期 間 の 確 認 に 必 要 な 書 類 の 取 扱 いについて 以 下 のとおり 変 更 します (なお 参 考 までに 別 添 とし て 新 旧 対 象 表 を 添 付 します ) (1) 日 本 国 内 に 住 所 を 有 する 外 国 籍 の 方 から 年 金 請 求 があった 場 合 これまでは 日 本 国 内 に 住 所 を 有 する 外 国 籍 の 方 が 年 金 請 求 をするにあたって 戸 籍 謄 ( 抄 ) 本 や 住 民 票 の 写 しに 代 わる 書 類 として 外 国 人 登 録 原 票 記 載 事 項 証 明 書 を 提 出 することとされておりました が 今 後 は 受 給 権 者 等 の 属 する 国 の 公 的 機 関 の 発 行 したこれに 代 わるべき 証 明 書 等 に 翻 訳 人 を 明 記 した 和 訳 文 を 提 出 していただくことになります

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23 新 旧 対 象 表 別 添 外 国 人 に 係 る 裁 定 請 求 書 等 の 添 付 書 類 手 順 ( 変 更 前 ) 手 順 ( 変 更 後 ) 請 求 者 が 外 国 籍 である 場 合 には 戸 籍 抄 本 や 住 民 票 の 写 しに 代 わる 書 類 として 次 のものが 必 要 となる (ア) 日 本 国 内 に 住 所 がある 場 合 には 外 国 人 登 録 原 票 記 載 事 項 証 明 書 (イ) 日 本 国 外 に 住 所 がある 場 合 には 戸 籍 に 代 わるもの として 居 住 国 の 公 的 機 関 が 発 行 した 証 明 書 で 氏 名 生 年 月 日 性 別 居 住 地 が 明 記 され ているもの 請 求 者 が 外 国 籍 である 場 合 には 次 のものが 必 要 となる (ア) 日 本 国 内 に 住 所 がある 場 合 戸 籍 謄 ( 抄 ) 本 に 代 わるものとして 次 のいずれか の 書 類 に 翻 訳 人 を 明 記 した 和 訳 文 を 添 付 したもの 受 給 権 者 等 の 属 する 国 の 公 的 機 関 の 発 行 したこれ に 代 わるべき 証 明 書 その 他 上 記 に 掲 げる 書 類 に 準 ずるもの 加 給 対 象 者 及 び 加 算 対 象 者 がいるとき または 振 替 加 算 対 象 者 がいるとき 世 帯 全 員 の 住 民 票 の 写 し(できるだけ 住 民 票 コ ードの 記 載 があるもの) 住 民 票 は3 月 を 超 えて 在 留 する 等 の 在 日 外 国 人 の 方 に 作 成 される (イ) 日 本 国 外 に 住 所 がある 場 合 1 居 住 する 国 に 国 籍 を 有 する 場 合 戸 籍 謄 ( 抄 ) 本 または 住 民 票 の 写 しに 代 わるものとして 次 のいずれかの 書 類 に 翻 訳 人 を 明 記 した 和 訳 文 を 添 付 したもの 受 給 権 者 等 の 居 住 する 国 における 公 的 機 関 の 発 行 したこれに 代 わるべき 証 明 書 その 他 上 記 に 掲 げる 書 類 に 準 ずるもの 2 居 住 する 国 ( 日 本 を 除 く)に 国 籍 を 有 しない 場 合

24 戸 籍 謄 ( 抄 ) 本 または 住 民 票 の 写 しに 代 わるものと して 次 のいずれかの 書 類 に 翻 訳 人 を 明 記 した 和 訳 文 を 添 付 したもの 受 給 権 者 等 の 属 する 国 の 公 的 機 関 の 発 行 したこれ に 代 わるべき 証 明 書 その 他 上 記 に 掲 げる 書 類 に 準 ずるもの 日 本 国 籍 を 取 得 年 金 受 給 資 格 に 合 算 対 象 期 間 が 必 要 となる 場 合 は 次 年 金 受 給 資 格 に 合 算 対 象 期 間 が 必 要 となる 場 合 は 次 した 外 国 人 そ の 他 政 令 で 定 め る 人 ( 永 住 許 可 者 等 )の 国 内 外 居 住 期 間 に 係 る 合 算 対 象 期 間 の 確 認 に 必 要 な 書 類 の 書 類 等 により 合 算 対 象 期 間 の 確 認 を 行 う 日 本 国 籍 を 取 得 した 外 国 人 その 他 政 令 で 定 める 人 ( 永 住 許 可 者 等 )の 国 内 外 居 住 期 間 戸 籍 謄 本 または 抄 本 ( 国 籍 取 得 者 に 限 る) 戸 籍 記 載 事 項 証 明 書 登 録 原 票 記 載 事 項 証 明 書 旅 券 法 に 規 定 する 旅 券 (パスポート)のコピー 永 住 許 可 の 旨 が 記 載 された 在 留 証 明 書 または 永 住 許 可 書 等 の 書 類 等 により 合 算 対 象 期 間 の 確 認 を 行 う 日 本 国 籍 を 取 得 した 外 国 人 その 他 政 令 で 定 める 人 ( 永 住 許 可 者 等 )の 国 内 外 居 住 期 間 戸 籍 謄 本 または 抄 本 ( 国 籍 取 得 者 に 限 る) 戸 籍 記 載 事 項 証 明 書 住 民 票 の 写 し 旅 券 法 に 規 定 する 旅 券 (パスポート)のコピー 永 住 許 可 の 旨 が 記 載 された 在 留 カードまたは 特 別 永 住 許 可 書 等 永 住 者 等 の 合 算 対 象 期 間 のうち 日 本 国 外 居 住 期 間 を 確 認 するにあたり 上 陸 許 可 年 月 日 を 確 認 すること となりますが 上 記 書 類 で 確 認 できない 場 合 は 法 務 省 が 回 収 した 外 国 人 登 録 原 票 の 開 示 請 求 を 行 うことに より 確 認 する 方 法 があります 当 該 開 示 請 求 について は 請 求 者 本 人 から 開 示 請 求 の 宛 先 を 法 務 大 臣 とした うえで 法 務 省 大 臣 官 房 秘 書 課 個 人 情 報 保 護 係 へ 請 求 を 行 っていただくよう 説 明 してください 特 別 永 住 者 に 関 しては 上 陸 許 可 年 月 日 の 確 認 は 必 要 ありません

25 特 別 永 住 者 には 在 留 カードは 発 行 されませんが 特 別 永 住 者 証 明 書 が 交 付 されます

26 参 考 1

27 参 考 1

28 参考2 25

29 参考2 26

30 重 要 度 高 文 書 区 分 要 報 告 緊 急 本 帳 法 の 一 を 改 する 法 が 行 される ことに 伴 う 脱 金 の 取 扱 い 示 依 ) 平 成 24 年 7 月 6 日 給 付 指 国 年 指 宛 先 各 部 ( 全 ) 本 部 ブロック 本 部 事 務 センター 年 金 事 務 所 関 係 部 管 理 部 相 給 部 適 徴 部 厚 年 G 総 務 ( ) 厚 年 G 厚 年 ( ) 国 年 G 年 給 G 記 録 G 突 合 G 適 用 課 総 務 ( ) 適 用 課 厚 年 ( ) 徴 収 課 国 年 課 記 録 課 相 談 室 情 報 提 供 先 相 談 セ ン タ ー 社 労 士 会 健 保 協 会 機 構 健 保 本 部 関 係 部 年 金 相 談 部 国 民 年 金 部 業 務 渉 外 部 業 務 管 理 部 目 的 趣 旨 住 民 基 本 台 帳 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 21 年 法 律 第 77 号 ) 及 び 出 入 国 管 理 及 び 難 民 認 定 法 及 び 日 本 国 との 平 和 条 約 に 基 づき 日 本 の 国 籍 を 離 脱 した 者 等 の 出 入 国 管 理 に 関 する 特 例 法 の 一 部 を 改 正 する 等 の 法 律 ( 平 成 21 年 法 律 第 79 号 )( 以 下 関 係 法 令 という )が 平 成 24 年 7 月 9 日 に 施 行 されることに 伴 う 脱 退 一 時 金 の 取 扱 いをお 知 らせするものです ポイント( 内 容 ) (1) 外 国 人 の 国 民 年 金 被 保 険 者 資 格 取 得 喪 失 の 取 扱 い 関 係 法 令 の 施 行 に 伴 い 今 後 日 本 国 内 に 中 長 期 間 にわたり 適 法 に 在 留 等 する 外 国 籍 を 有 する 方 であ って 日 本 国 内 に 住 所 を 有 する 方 に 対 しては 住 民 票 が 作 成 されることとなります これにより 外 国 人 の 国 民 年 金 被 保 険 者 資 格 喪 失 年 月 日 の 取 扱 いが 変 更 となります これまでは 出 国 の 日 の 翌 日 に 国 民 年 金 被 保 険 者 の 資 格 を 喪 失 することとされておりましたが 今 後 は 出 国 をした 場 合 であっても 転 出 届 を 出 さなければ 国 民 年 金 被 保 険 者 の 資 格 を 喪 失 することにはなりません 詳 しくは 平 成 24 年 6 月 18 日 国 年 指 住 民 基 本 台 帳 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 等 が 施 行 されることに 伴 う 外 国 人 に 係 る 国 民 年 金 適 用 事 務 ( 指 示 依 頼 )を 参 考 にしてください (2) 脱 退 一 時 金 請 求 時 の 注 意 点 脱 退 一 時 金 請 求 時 においては 次 の1 及 び2に 留 意 し 相 談 対 応 をお 願 いします 1 脱 退 一 時 金 の 支 給 には 国 民 年 金 被 保 険 者 の 資 格 を 喪 失 していることが 要 件 であること 2 日 本 から 出 国 する 際 には 転 出 届 に 加 えて 国 民 年 金 被 保 険 者 資 格 喪 失 届 ( 申 出 ) 書 をお 住 まいの 市 区 町 村 に 提 出 する 必 要 があること (3) 脱 退 一 時 金 の 請 求 期 限 これまでは 最 後 に 被 保 険 者 資 格 を 喪 失 した 日 ( 出 国 の 翌 日 )から2 年 以 内 に 請 求 することが 必 要 とされておりましたが 今 後 は 最 後 に 被 保 険 者 資 格 を 喪 失 し 日 本 に 住 所 を 有 さなくなった 日 から - 27-

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32 Japanese 日 本 語 別 紙 脱 退 一 時 金 は 原 則 として 以 下 の 4 つの 条 件 にすべてあてはまる 方 が 国 民 年 金 厚 生 年 金 保 険 又 は 共 済 組 合 の 被 保 険 者 資 格 を 喪 失 し 日 本 に 住 所 を 有 しなくなった 日 から 2 年 以 内 に 請 求 されたときに 支 給 されます 1 日 本 国 籍 を 有 していない 方 2 国 民 年 金 の 第 1 号 被 保 険 者 としての 保 険 料 納 付 済 期 間 の 月 数 と 保 険 料 4 分 の1 免 除 期 間 の 月 数 の 4 分 の 3に 相 当 する 月 数 保 険 料 半 額 免 除 期 間 の 月 数 の 2 分 の 1 に 相 当 する 月 数 及 び 保 険 料 4 分 の3 免 除 期 間 の 月 数 の 4 分 の 1 に 相 当 する 月 数 とを 合 算 した 月 数 又 は 厚 生 年 金 保 険 の 被 保 険 者 期 間 の 月 数 が 6 か 月 以 上 ある 方 3 日 本 に 住 所 を 有 していない 方 4 年 金 ( 障 害 手 当 金 を 含 む)を 受 ける 権 利 を 有 したことのない 方 提 出 書 類 脱 退 一 時 金 請 求 書 ( 国 民 年 金 / 厚 生 年 金 保 険 ) 添 付 書 類 1 パスポート( 旅 券 )の 写 し( 最 後 に 日 本 を 出 国 した 年 月 日 氏 名 生 年 月 日 国 籍 署 名 在 留 資 格 が 確 認 できるページ) 2 銀 行 名 支 店 名 支 店 の 所 在 地 口 座 番 号 及 び 請 求 者 本 人 の 口 座 名 義 であることが 確 認 で きる 書 類 ( 銀 行 が 発 行 した 証 明 書 等 または 銀 行 の 口 座 証 明 印 の 欄 に 銀 行 の 証 明 を 受 けてください ) 3 年 金 手 帳 ご 注 意 * 脱 退 一 時 金 を 受 け 取 った 場 合 脱 退 一 時 金 を 請 求 する 以 前 の 全 ての 期 間 が 年 金 加 入 期 間 ではなくなります また 日 本 と 年 金 通 算 の 協 定 を 締 結 している 相 手 国 の 年 金 加 入 期 間 のある 方 につきましては 一 定 の 要 件 のもと 年 金 加 入 期 間 を 通 算 して 日 本 及 び 協 定 相 手 国 の 年 金 を 受 け 取 ることができる 場 合 があります た だし 脱 退 一 時 金 を 受 け 取 ると 脱 退 一 時 金 を 請 求 する 以 前 の 年 金 加 入 期 間 を 通 算 することができなくな りますので ご 注 意 ください * 脱 退 一 時 金 の 請 求 には 国 民 年 金 被 保 険 者 の 資 格 が 喪 失 していることが 必 要 です 日 本 から 出 国 する 際 には 転 出 届 に 加 えて 国 民 年 金 被 保 険 者 資 格 喪 失 届 ( 申 出 ) 書 をお 住 まいの 市 区 町 村 に 提 出 してください * 請 求 者 が 脱 退 一 時 金 の 支 給 を 受 けずに 死 亡 した 場 合 請 求 者 の 死 亡 当 時 生 計 を 同 一 にしていた 配 偶 者 子 父 母 孫 祖 父 母 兄 弟 姉 妹 が 代 わりに 給 付 を 受 けることができます ( 本 人 が 死 亡 前 に 請 求 書 を 提 出 して いる 場 合 のみ 該 当 します ) * 国 民 年 金 の 脱 退 一 時 金 は 所 得 税 が 源 泉 徴 収 されませんが 厚 生 年 金 保 険 の 場 合 は 支 給 の 際 に 20%の 所 得 税 が 源 泉 徴 収 されます * 所 得 税 は 税 務 署 に 還 付 申 告 できます 帰 国 前 に 管 轄 の 税 務 署 ( 日 本 を 出 国 する 直 前 に 住 民 登 録 をしていた 住 所 を 管 轄 する 税 務 署 )へ 納 税 管 理 人 届 出 書 ( 税 務 署 で 入 手 可 能 です )を 提 出 し 納 税 管 理 人 を 指 定 します 納 税 管 理 人 の 資 格 は 日 本 に 居 住 していること 以 外 に 特 にありません 納 税 管 理 人 届 出 書 を 提 出 しないで 日 本 から 出 国 した 場 合 は 還 付 申 告 時 に 納 税 管 理 人 届 出 書 を 提 出 し てください * 脱 退 一 時 金 の 送 金 と 同 時 に 脱 退 一 時 金 支 給 決 定 通 知 書 を 送 付 しますので 原 本 を 納 税 管 理 人 に 送 付 し てください 納 税 管 理 人 は 本 人 に 代 わって 還 付 申 告 します

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42 お 受 ってい い の う あり んか 老 齢 基 礎 年 金 を 受 けるためには 原 則 として 保 険 料 を 納 付 した 期 間 と 免 除 さ れた 期 間 を 合 算 して25 年 の 年 金 加 入 期 間 が 必 要 です しかしながら これまで の 年 金 制 度 の 変 遷 の 中 で 国 民 年 金 に 任 意 加 入 しなかったり 国 民 年 金 の 被 保 険 者 の 対 象 となっていなかった ことなどにより25 年 を 満 たせない 場 合 があります ( 注 ) 生 年 月 日 により 25 年 の 年 金 加 入 期 間 がなくても 受 給 できることがあり ます そこで このような 方 も 年 金 を 受 給 できるよう 年 金 額 には 反 映 されませんが 受 給 資 格 期 間 としてみなすことができる 期 間 があり この 期 間 を 合 算 対 象 期 間 といいます 保 険 料 を 納 付 した 期 間 と 免 除 された 期 間 に 合 算 対 象 期 間 を 加 えた 期 間 が25 年 以 上 あれば 老 齢 基 礎 年 金 の 受 給 要 件 を 満 たすことになります 主 な 合 算 対 象 期 間 は 次 の 期 間 です は20 歳 以 上 60 歳 未 満 の 期 間 に 限 ります 昭 和 61 年 4 月 1 日 以 後 の 期 間 1. 日 本 人 であって 海 外 に 居 住 していた 期 間 のうち 国 民 年 金 に 任 意 加 入 しなかった 期 間 2. 平 成 3 年 3 月 までの 学 生 ( 夜 間 制 通 信 制 を 除 く)であって 国 民 年 金 に 任 意 加 入 しな かった 期 間 3. 第 2 号 被 保 険 者 としての 被 保 険 者 期 間 のうち20 歳 未 満 の 期 間 又 は60 歳 以 上 の 期 間 昭 和 36 年 4 月 1 日 から 昭 和 61 年 3 月 31 日 までの 期 間 4. 厚 生 年 金 保 険 船 員 保 険 及 び 共 済 組 合 の 加 入 者 の 配 偶 者 ( 夫 または 妻 のことをいいま す また 婚 姻 の 届 出 はしていなくても 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 方 を 含 み ます 以 下 同 じです )で 国 民 年 金 に 任 意 加 入 しなかった 期 間 5. 被 用 者 年 金 制 度 等 から 支 給 される 老 齢 ( 退 職 ) 年 金 受 給 権 者 とその 配 偶 者 老 齢 ( 退 職 ) 年 金 の 受 給 資 格 期 間 を 満 たした 人 とその 配 偶 者 障 害 年 金 受 給 権 者 とその 配 偶 者 遺 族 年 金 受 給 権 者 で 国 民 年 金 に 任 意 加 入 しなかった 期 間 6. 学 生 ( 夜 間 制 通 信 制 を 除 く)であって 国 民 年 金 に 任 意 加 入 しなかった 期 間 7. 昭 和 36 年 4 月 以 降 の 国 会 議 員 及 びその 配 偶 者 であった 期 間 8. 昭 和 37 年 12 月 以 降 の 地 方 議 会 議 員 及 びその 配 偶 者 であった 期 間 9. 日 本 国 籍 を 取 得 した 方 又 は 永 住 の 許 可 がされた 方 の 取 得 許 可 前 の 期 間 であって 昭 和 56 年 12 月 までの 在 日 期 間 または 海 外 在 住 期 間 10. 日 本 人 であって 海 外 に 居 住 していた 期 間 11. 厚 生 年 金 保 険 船 員 保 険 の 脱 退 手 当 金 を 受 けた 期 間 ( 昭 和 61 年 4 月 から65 歳 に 達 する 日 の 前 月 までの 間 に 保 険 料 納 付 済 期 間 ( 免 除 期 間 を 含 む)がある 人 に 限 る) 12. 国 民 年 金 の 任 意 脱 退 の 承 認 を 受 けて 国 民 年 金 の 被 保 険 者 にならなかった 期 間 13. 厚 生 年 金 保 険 船 員 保 険 の 被 保 険 者 及 び 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 のうち 20 歳 未 満 の 期 間 また 又 は60 歳 以 上 の 期 間 昭 和 36 年 3 月 31 日 以 前 の 期 間 14. 厚 生 年 金 保 険 船 員 保 険 の 被 保 険 者 期 間 ( 昭 和 36 年 4 月 以 後 に 公 的 年 金 加 入 期 間 が ある 場 合 に 限 る) 15. 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 ( 昭 和 36 年 4 月 以 後 に 引 き 続 いている 場 合 に 限 る) 合 算 対 象 期 間 を 証 明 するために 必 要 な 書 類 は 裏 面 の 表 をご 覧 ください

43 合 算 対 象 期 間 を 証 明 するために 必 要 な 書 類 ~ 合 算 対 象 期 間 については 表 面 をご 覧 ください~ 項 番 必 要 な 書 類 海 外 居 住 期 間 を 証 明 できる 次 のいずれかの 書 類 戸 籍 の 附 票 旅 券 法 に 規 定 する 旅 券 (パスポート)の 写 滞 在 国 が 交 付 した 居 住 証 明 書 滞 在 国 の 日 本 領 事 館 が 交 付 した 在 留 証 明 書 学 生 期 間 を 証 明 できる 書 類 在 籍 証 明 書 ( 卒 業 証 書 は 不 可 ) 昭 和 61 年 3 月 以 前 の 配 偶 者 の 被 用 者 年 金 の 被 保 険 者 期 間 を 証 明 できる 次 の 全 ての 書 類 配 偶 者 の 基 礎 年 金 番 号 がわかるもの( 年 金 手 帳 基 礎 年 金 番 号 通 知 書 年 金 証 書 等 ) 婚 姻 期 間 を 確 認 できる 戸 籍 謄 本 その 共 済 組 合 が 発 行 する 年 金 加 入 期 間 確 認 通 知 書 ( 共 済 組 合 の 期 間 に 該 当 する 場 合 のみ) 国 会 議 員 の 期 間 を 証 明 できる 書 類 配 偶 者 であった 場 合 は 婚 姻 期 間 を 確 認 できる 戸 籍 謄 本 地 方 議 会 議 員 の 期 間 を 証 明 できる 書 類 配 偶 者 であった 場 合 は 婚 姻 期 間 を 確 認 できる 戸 籍 謄 本 日 本 国 籍 を 取 得 した 方 戸 籍 謄 本 若 しくは 抄 本 または 戸 籍 記 載 事 項 証 明 書 永 住 の 許 可 を 受 けた 方 は 次 のいずれかの 書 類 住 民 票 の 写 旅 券 法 に 規 定 する 旅 券 (パスポート)の 写 永 住 許 可 の 旨 が 記 載 された 在 留 カード または 特 別 永 住 許 可 書 等 共 済 組 合 の 期 間 に 該 当 する 場 合 その 共 済 組 合 が 発 行 する 共 済 期 間 確 認 通 知 書 次 の 期 間 は 申 請 により 保 険 料 納 付 済 期 間 または 保 険 料 免 除 期 間 となります 昭 和 61 年 4 月 1 日 以 降 の 被 用 者 年 金 制 度 の 被 保 険 者 ( 加 入 者 )の 被 扶 養 配 偶 者 (または 一 定 の 年 収 未 満 の 者 )であった20 歳 ~59 歳 の 期 間 のうち 国 民 年 金 第 3 号 被 保 険 者 期 間 として 保 険 料 納 付 済 期 間 に 算 入 されていない 期 間 がある 場 合 は 届 出 により 国 民 年 金 の 保 険 料 納 付 済 期 間 となります 3 号 特 例 届 出 昭 和 36 年 4 月 1 日 から 昭 和 45 年 3 月 31 日 までの 間 のうち 沖 縄 に 住 所 を 有 していた 期 間 は 被 用 者 年 金 制 度 の 加 入 期 間 を 除 いて 国 民 年 金 の 保 険 料 免 除 期 間 とみなします 沖 縄 の 特 例 この 他 厚 生 年 金 保 険 についても 沖 縄 特 例 の 取 扱 いがあります 明 治 44 年 4 月 2 日 以 降 に 生 まれた 中 国 残 留 邦 人 が 永 住 帰 国 し その 日 から 引 き 続 き1 年 以 上 本 邦 に 住 所 を 有 している 場 合 帰 国 前 の 期 間 を 国 民 年 金 の 保 険 料 免 除 期 間 とみなし ます なお 保 険 料 免 除 とみなされた 期 間 は 永 住 帰 国 した 日 から6 年 を 経 過 した 日 の 属 す る 月 の 末 日 までの 間 に 追 納 し 保 険 料 納 付 済 期 間 とすることができます 中 国 残 留 邦 人 に 対 する 特 例

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45 別 添 船 員 保 険 職 務 上 年 金 の 年 金 額 等 の 改 定 ( 賃 金 スライド)について 賃 金 スライドについて 賃 金 スライドによる 改 定 は 災 害 の 発 生 した 日 の 属 する 年 度 ( 以 下 災 害 発 生 年 度 と いいます )の 翌 々 年 度 の8 月 以 降 の 分 として 支 給 すべき 年 金 給 付 等 の 額 につき 最 終 標 準 報 酬 月 額 等 に 次 の 率 を 乗 じて 改 定 が 行 われます 年 金 給 付 等 を 支 給 すべき 月 の 属 する 年 度 の 前 年 度 の 平 均 給 付 額 災 害 発 生 年 度 の 平 均 給 与 額 今 回 の 賃 金 スライドは 労 働 者 災 害 補 償 保 険 と 同 様 平 成 23 年 度 の 平 均 給 与 額 を 災 害 発 生 年 度 の 平 均 給 与 額 で 除 して 得 た 率 を 基 礎 とし 職 務 上 年 金 の 額 を 平 成 24 年 8 月 分 から 改 定 するものです ( 平 成 24 年 10 月 定 期 支 払 から) 災 害 発 生 年 度 ごとの 賃 金 スライド 率 は 別 紙 1のとおりです 改 定 処 理 の 対 象 画 面 照 写 について 平 成 24 年 度 賃 金 スライドによる 日 本 年 金 機 構 で 行 う 改 定 処 理 の 対 象 は 平 成 24 年 8 月 2 日 以 前 に 裁 定 された 旧 船 員 保 険 法 の 職 務 上 の 事 由 による 障 害 年 金 及 び 遺 族 年 金 で す ( 平 成 24 年 8 月 9 日 以 降 に 裁 定 される 者 に 係 る 平 成 24 年 8 月 分 以 降 の 年 金 額 等 に ついては 改 定 後 の 年 金 額 を 基 礎 として 年 金 証 書 年 金 決 定 通 知 書 が 作 成 されます ま た 8 月 9 日 裁 定 分 については 新 裁 予 定 者 原 簿 記 録 回 答 表 画 面 に 改 正 後 の 年 金 額 を 照 写 することとしています ) 改 定 処 理 後 の 受 給 権 者 裁 定 原 簿 記 録 回 答 票 等 の 窓 口 装 置 の 照 写 については 平 成 24 年 8 月 1 日 から 行 います 受 給 権 者 への 通 知 について 受 給 権 者 への 通 知 は 船 員 保 険 年 金 額 改 定 通 知 書 ( 別 紙 2)の 様 式 ( 案 )で 平 成 24 年 9 月 7 日 に 発 送 することとしています ( 年 金 額 が 改 定 されなかった 者 は 除 きま す ) なお 以 下 の 者 には 改 定 通 知 書 は 送 付 しません ア 9 月 随 時 処 理 までに 失 権 処 理 が 行 われているもの イ 9 月 随 時 処 理 までに 裁 定 の 取 消 処 理 が 行 われているもの ウ 9 月 随 時 処 理 までに 死 亡 の 疑 いにより 支 払 保 留 処 理 が 行 われているもの エ 年 金 の 支 払 が 差 止 となり3 年 を 経 過 しているもの オ 振 込 不 能 が3 回 以 上 継 続 しているもの 再 交 付 について 年 金 事 務 所 での 再 交 付 はできませんので 進 達 にてご 対 応 ください

46 金 スライド の 対 ( 平 成 24 年 8 月 実 施 予 定 ) 災 害 発 生 年 度 改 正 前 スライド 率 平 均 給 与 額 改 正 後 スライド 率 昭 和 27 年 度 以 前 2,476 % 127,120 円 2,472 % 28 年 度 2,180 % 144,341 円 2,177 % 29 年 度 2,058 % 152,944 円 2,054 % 30 年 度 1,968 % 159,897 円 1,965 % 31 年 度 1,857 % 169,510 円 1,854 % 32 年 度 1,792 % 175,621 円 1,789 % 33 年 度 1,766 % 178,224 円 1,763 % 34 年 度 1,659 % 189,729 円 1,656 % 35 年 度 1,561 % 201,625 円 1,558 % 36 年 度 1,396 % 225,432 円 1,394 % 37 年 度 1,256 % 250,590 円 1,254 % 38 年 度 1,132 % 277,951 円 1,130 % 39 年 度 1,022 % 307,912 円 1,020 % 40 年 度 935 % 336,517 円 934 % 41 年 度 849 % 370,801 円 847 % 42 年 度 764 % 411,867 円 763 % 43 年 度 677 % 465,184 円 675 % 44 年 度 592 % 531,958 円 591 % 45 年 度 509 % 618,876 円 508 % 46 年 度 446 % 705,786 円 445 % 47 年 度 386 % 815,458 円 385 % 48 年 度 325 % 968,740 円 324 % 49 年 度 261 % 1,204,135 円 261 % 50 年 度 222 % 1,414,591 円 222 % 51 年 度 200 % 1,573,601 円 200 % 52 年 度 183 % 1,722,305 円 182 % 53 年 度 173 % 1,818,107 円 173 % 54 年 度 163 % 1,931,248 円 163 % 55 年 度 154 % 2,039,803 円 154 % 56 年 度 147 % 2,137,755 円 147 % 57 年 度 140 % 2,243,645 円 140 % 58 年 度 137 % 2,302,621 円 136 % 59 年 度 132 % 2,379,935 円 132 % 60 年 度 128 % 2,459,134 円 128 % 61 年 度 125 % 2,518,870 円 125 % 62 年 度 122 % 2,576,916 円 122 % 63 年 度 118 % 2,669,712 円 118 % 平 成 元 年 度 115 % 2,746,728 円 114 % 2 年 度 111 % 2,826,225 円 111 % 3 年 度 107 % 2,940,720 円 107 % 4 年 度 105 % 3,000,541 円 105 % 5 年 度 103 % 3,043,608 円 103 % 6 年 度 101 % 3,108,794 円 101 % 7 年 度 100 % 3,154,123 円 100 % 8 年 度 98 % 3,198,870 円 98 % 9 年 度 97 % 3,230,028 円 97 % 10 年 度 98 % 3,217,058 円 98 % 11 年 度 97 % 3,229,329 円 97 % 12 年 度 97 % 3,247,754 円 97 % 13 年 度 98 % 3,218,923 円 98 % 14 年 度 99 % 3,190,348 円 98 % 15 年 度 99 % 3,190,191 円 98 % 16 年 度 99 % 3,181,625 円 99 % 17 年 度 99 % 3,193,330 円 98 % 18 年 度 99 % 3,186,726 円 99 % 19 年 度 99 % 3,191,577 円 98 % 20 年 度 99 % 3,162,313 円 99 % 21 年 度 100 % 3,137,887 円 100 % 22 年 度 100 % 3,147,108 円 100 % 23 年 度 3,141,999 円 100 % ( 別 紙 1)

47 船 員 保 険 年 金 額 改 定 通 知 書 ( 旧 法 )( 案 ) 郵 便 は が き 料 金 後 納 郵 便 大 年 金 額 改 定 通 知 書 差 出 人 年 本 a an n 東 京 都 杉 並 区 高 井 戸 西 3 丁 目 5 番 24 号 内 り 矢 印 の 方 向 へ ゆ っ く り て い ね い に 開 い て く だ さ い ( 水 に 濡 れている 場 合 は よく 乾 かしてから 開 いてください ) 船 員 保 険 年 金 の 種 類 年 金 年 金 証 書 の 基 礎 年 金 番 号 年 金 コード 基 本 額 円 円 支 給 停 止 額 円 年 金 額 円 平 成 24 年 8 月 分 から 上 記 のとおり 年 金 額 が 改 定 され ましたので 通 知 します なお 基 本 額 は 職 務 上 および 職 務 外 相 当 部 分 の 合 計 額 です 平 成 年 月 日 新 年 金 額 での 支 払 は 平 成 24 年 10 月 (8 9 月 分 ) 支 払 からとなります 厚 生 労 大 印 影 この 通 知 は 切 に してください なお 上 記 に 記 載 された 金 額 は 年 額 で 表 示 しております 改 に 基 本 額 の 改 定 は 職 務 上 の 事 由 による 障 害 年 金 及 び 遺 族 年 金 について 計 算 の 基 礎 となる 最 終 標 準 報 酬 月 額 のスライド 率 が 再 評 価 されたことによる ものです 本 年 度 は 指 標 となる 平 成 23 年 度 の 平 均 給 与 額 が 平 成 22 年 度 に 比 べて 下 回 ったため 年 金 額 が 改 定 されました 基 本 額 は 病 気 やけがの 発 生 した 年 度 に 応 じて 政 令 により 定 められたスライド 率 をもとに 算 出 す ることとされています この 改 定 についてわからないことがあるときは ねんきんダイヤル またはお 近 くの 船 員 保 険 の 事 務 を 行 っている 年 金 事 務 所 にお 問 い 合 わせくだ さい この 決 定 に 不 服 があるときは この 決 定 があったことを 知 った 日 の 翌 日 から 起 算 して60 日 以 内 に 文 書 又 は 口 頭 で 社 会 保 険 審 査 官 ( 地 方 厚 生 局 内 )に 審 査 請 求 できます また そ の 決 定 に 不 服 があるときは 決 定 書 の 謄 本 が 送 付 された 日 の 翌 日 から 起 算 して60 日 以 内 に 社 会 保 険 審 査 会 ( 厚 生 労 働 省 内 )に 再 審 査 請 求 できます なお この 決 定 の 取 消 の 訴 えは 再 審 査 請 求 の 裁 決 を 経 た 後 でないと 提 起 できませんが 再 審 査 請 求 があった 日 から 3か 月 を 経 過 しても 裁 決 がないときや 決 定 の 執 行 等 による 著 しい 損 害 を 避 けるため 緊 急 の 必 要 があるとき その 他 正 当 な 理 由 があるときは 裁 決 を 経 なくても 提 起 できます この 訴 えは 裁 決 の 送 達 を 受 けた 日 の 翌 日 から 起 算 して6か 月 以 内 に 国 を 被 告 ( 代 表 者 は 法 務 大 臣 )として 提 起 できます ただし 原 則 として 裁 決 の 日 から1 年 を 経 過 すると 訴 えを 提 起 できません ( 別 紙 2)

48 2. 障 害 年 金 業 務 に 関 する 大 切 なお 知 らせ(その8) 年 金 給 付 部 給 付 企 画 グループ 給 付 指 導 グループ 指 示 依 頼 ( 抜 粋 版 ) 言 語 機 能 の 障 害 に 関 する 対 応 ( 平 成 24 年 7 月 20 日 給 付 指 ) 肢 体 の 障 害 認 定 基 準 ( 診 断 書 の 様 式 )の 改 正 ( 平 成 24 年 9 月 1 日 )に 伴 う 肢 体 の 障 害 と 言 語 機 能 の 障 害 が 併 存 する 場 合 に 提 出 いただく 診 断 書 の 取 扱 いについて これ まで( 平 成 24 年 8 月 以 前 )との 変 更 点 をお 知 らせしたものです 指 示 依 頼 障 害 給 付 年 金 請 求 書 ( 障 害 厚 生 )を 進 達 する 際 の 裁 定 請 求 書 登 録 ( 取 消 ) 処 理 の 取 扱 い( 平 成 24 年 7 月 30 日 給 付 指 ) 平 成 24 年 8 月 6 日 から 障 害 給 付 年 金 請 求 書 ( 障 害 厚 生 )を 機 構 本 部 障 害 年 金 業 務 部 に 進 達 する 際 の 裁 定 請 求 書 登 録 ( 取 消 ) 処 理 を 変 更 したので その 取 扱 いに ついてお 知 らせしたものです

49 重 要 度 高 文 書 区 分 要 報 告 緊 急 言 機 能 の 害 関 する 対 応 ( 示 依 平 成 24 年 7 月 20 日 給 付 指 宛 先 各 部 ( 全 ) 本 部 ブロック 本 部 事 務 センター 年 金 事 務 所 関 係 部 管 理 部 相 給 部 適 徴 部 厚 年 G 総 務 ( ) 厚 年 G 厚 年 ( ) 国 年 G 年 給 G 記 録 G 突 合 G 適 用 課 総 務 ( ) 適 用 課 厚 年 ( ) 徴 収 課 国 年 課 記 録 課 相 談 室 情 報 提 供 先 相 談 セ ン タ ー 社 労 士 会 健 保 協 会 機 構 健 保 本 部 関 係 部 レ レ 障 害 年 金 業 務 部 年 金 相 談 部 業 務 管 理 部 目 的 趣 旨 給 付 指 により 寄 せられた 意 見 を 踏 まえ 言 語 機 能 の 障 害 の 受 付 事 務 の 取 扱 い 等 を 作 成 しま したのでお 知 らせします ポイント( 内 容 ) 1. 肢 体 の 障 害 と 言 語 機 能 の 障 害 が 併 存 する 場 合 の 対 応 平 成 24 年 9 月 の 肢 体 の 障 害 認 定 基 準 改 正 後 は 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 3)から 言 語 機 能 の 障 害 の 欄 が 削 除 されますので 言 語 機 能 の 障 害 がある 場 合 には 別 途 聴 覚 鼻 腔 機 能 平 衡 機 能 そしゃく 嚥 下 機 能 言 語 機 能 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2)の 提 出 を 求 めること とします 2. 年 金 受 給 者 等 への 対 応 新 規 請 求 額 改 定 ( 額 改 定 請 求 停 止 事 由 消 滅 届 など) 障 害 状 態 確 認 届 への 対 応 は 別 添 1 の 通 りです また Q&Aを 作 成 しましたので 別 添 2 をご 覧 ください 3. 障 害 年 金 についての 大 切 なお 知 らせ 事 務 センター( 障 害 基 礎 年 金 等 の 場 合 ) 及 び 本 部 障 害 年 金 業 務 部 ( 障 害 厚 生 年 金 等 の 場 合 )は 年 金 受 給 者 へ 障 害 状 態 確 認 届 を 送 付 する 際 に 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 3)の 送 付 対 象 者 に 限 り 当 分 の 間 別 添 3 の 障 害 年 金 についての 大 切 なお 知 らせ を 同 封 してください なお 事 務 センターは 障 害 年 金 についての 大 切 なお 知 らせの 裏 面 に 県 内 の 年 金 事 務 所 の 連 絡 先 の 入 った 書 式 を 使 用 してください 4. 実 施 年 月 日 新 規 請 求 額 改 定 への 対 応 については 平 成 24 年 8 月 1 日 から 実 施 し 障 害 状 態 確 認 届 への 対 応 について は 平 成 24 年 9 月 生 月 者 から 実 施 します 5. 寄 せられた 意 見 給 付 指 により 寄 せられた 意 見 及 び 回 答 は 別 添 4 の 通 りです 受 付 事 務 の 取 扱 い 等 の 作 成 に 活 用 させていただきました 審 査 担 当 チェック 欄 照 会 先 本 部 年 金 給 付 部 給 付 企 画 G 担 当 太 田 哲 史 渡 邉 康 夫 連 絡 先 ( 直 通 )

50 別 添 1 平 成 24 年 7 月 20 日 日 本 年 金 機 構 年 金 給 付 部 肢 体 の 障 害 と 言 語 機 能 の 障 害 が 併 存 する 場 合 の 診 断 書 の 受 付 事 務 の 留 意 点 について 肢 体 の 障 害 と 言 語 機 能 の 障 害 が 併 存 する 場 合 は 併 合 認 定 の 取 扱 いをしております これま で 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3)に 言 語 障 害 に 関 する 記 載 ( 会 話 状 態 欄 ) があり その 記 載 内 容 から 言 語 機 能 の 障 害 が 判 断 できる 場 合 には 当 該 診 断 書 のみで 障 害 認 定 ( 併 合 認 定 )しておりました しかし 言 語 機 能 の 障 害 認 定 は 本 来 発 音 丌 能 な 語 音 と 会 話 状 態 を 考 慮 して 障 害 認 定 するべきであることから 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3)に 発 音 丌 能 な 語 音 と 会 話 状 態 が 併 記 できるように 検 討 しておりましたが 発 音 丌 能 な 語 音 など の 言 語 機 能 の 障 害 については 肢 体 の 障 害 の 診 断 書 を 作 成 する 機 会 の 多 い 整 形 外 科 等 の 医 師 の 専 門 ではないため 記 載 は 困 難 であるとの 指 摘 がありました これを 踏 まえて より 適 正 に 障 害 認 定 を 行 うため 今 後 は 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3)から 言 語 機 能 に 関 する 記 載 欄 を 削 除 することとし 言 語 機 能 の 障 害 がある 場 合 には 別 途 聴 覚 鼻 腔 機 能 平 衡 機 能 そしゃく 嚥 下 機 能 言 語 機 能 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2)( 以 下 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2) と い う ) を 提 出 していただくよう 取 扱 いを 整 理 しました 1. 年 金 受 給 者 等 への 対 応 診 断 書 の 様 式 変 更 後 は 肢 体 の 障 害 と 言 語 機 能 の 障 害 が 併 存 する 方 に 対 して 年 金 相 談 時 または 障 害 状 態 確 認 届 送 付 時 に 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2)の 提 出 に 関 して 以 下 の 対 応 を 行 います なお 以 下 (1) 及 び(2)は 肢 体 の 障 害 と 同 一 の 原 因 ( 1)により 言 語 機 能 の 障 害 がある 場 合 または 同 一 の 原 因 ではないが はじめ て2 級 の 場 合 の 対 応 です (Q&A( 別 添 2)も 参 考 にしてください ) 1 肢 体 の 障 害 と 同 一 の 原 因 により 言 語 機 能 の 障 害 がある 場 合 というのは 例 えば 脳 血 管 障 害 ( 脳 梗 塞 脳 出 血 など)により 上 肢 や 下 肢 の 機 能 障 害 ( 肢 体 の 障 害 )とと もに 発 音 丌 能 などの 言 語 機 能 の 障 害 が 併 発 する 場 合 です (1) 新 規 請 求 者 額 改 定 ( 額 改 定 請 求 停 止 事 由 消 滅 届 など)への 対 応 年 金 事 務 所 等 の 受 付 相 談 窓 口 において 肢 体 の 障 害 による 障 害 年 金 の 請 求 等 があっ た 場 合 には 言 語 機 能 の 障 害 の 有 無 を 聞 き 取 り 有 りの 場 合 は 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2)の 提 出 について 案 内 ( 2)してください 2 肢 体 の 障 害 と 言 語 機 能 の 障 害 を 併 合 認 定 した 場 合 肢 体 の 障 害 のみで 審 査 する よりも 上 位 等 級 に 決 定 する 場 合 があることを 説 明 します その 際 には 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2)を 提 出 した 場 合 でも 審 査 の 結 果 上 位 1 /

51 等 級 とならない 場 合 もあることも 併 せて 説 明 します そのうえで 肢 体 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 3)と 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2) を 請 求 者 等 へ 渡 してください (2) 障 害 状 態 確 認 届 への 対 応 事 務 センター( 障 害 基 礎 年 金 等 の 場 合 ) 及 び 本 部 障 害 年 金 業 務 部 ( 障 害 厚 生 年 金 等 の 場 合 )は 年 金 受 給 者 へ 障 害 状 態 確 認 届 を 送 付 する 際 に 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 3)の 送 付 対 象 者 に 限 り 当 分 の 間 障 害 年 金 についての 大 切 なお 知 らせ ( 別 添 3)( 3)を 同 封 してください 年 金 事 務 所 またはねんきんダイヤルでは 年 金 受 給 者 から 問 い 合 わせがあった 場 合 上 記 (1)と 同 様 に 言 語 機 能 の 障 害 の 有 無 を 聞 き 取 り 有 りの 場 合 は 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2)の 提 出 について 案 内 します また 事 務 センター( 障 害 基 礎 年 金 等 の 場 合 ) 及 び 本 部 障 害 年 金 業 務 部 ( 障 害 厚 生 年 金 等 の 場 合 )は 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3)のみ 提 出 された 場 合 でも 診 断 書 に 言 語 機 能 の 障 害 がある 旨 の 記 述 があった 場 合 ( 特 に 従 前 の 障 害 等 級 から 変 更 が 考 えられる 場 合 )に は 上 記 (1)と 同 様 に 言 語 機 能 の 障 害 の 有 無 を 聞 き 取 り 有 りの 場 合 は 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2)の 提 出 について 案 内 してください 3 事 務 センターは 障 害 年 金 についての 大 切 なお 知 らせの 裏 面 に 県 内 の 年 金 事 務 所 の 連 絡 先 の 入 った 書 式 を 使 用 してください 2. 実 施 年 月 日 上 記 (1)については 平 成 24 年 8 月 1 日 上 記 (2)については 平 成 24 年 9 月 生 月 者 から 実 施 2 /

52 別 添 2 平 成 24 年 7 月 20 日 日 本 年 金 機 構 年 金 給 付 部 肢 体 の 障 害 と 言 語 機 能 の 障 害 が 併 存 する 場 合 の 診 断 書 の 受 付 事 務 の 留 意 点 Q&A このQ&Aにおいて 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3) とあるのは 旧 様 式 の としているのを 除 き すべて 新 様 式 の 診 断 書 を 言 います 1. 一 般 的 な 質 問 Q1 障 害 年 金 についての 大 切 なお 知 らせが 届 きましたが このお 知 らせの 目 的 は 何 ですか A1 平 成 24 年 9 月 に 肢 体 の 障 害 の 認 定 基 準 の 改 正 に 伴 い 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3)も 様 式 変 更 となり 言 語 機 能 の 障 害 の 欄 がなくなりまし た 言 語 機 能 の 障 害 の 欄 がなくなった 後 も 肢 体 の 障 害 と 同 一 の 原 因 により 言 語 機 能 の 障 害 がある 方 の 障 害 状 態 を 把 握 したうえで 障 害 等 級 を 決 定 ( 併 合 認 定 )する には 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2)の 提 出 が 必 要 となるため お 知 らせしております Q2 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3)から 言 語 機 能 の 障 害 の 欄 がなく なったのはどのような 理 由 からですか A2 肢 体 の 障 害 と 言 語 機 能 の 障 害 が 併 存 する 場 合 は 併 合 認 定 の 取 扱 いをしており ます これまで 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3)に 言 語 障 害 に 関 する 記 載 ( 会 話 状 態 欄 )があり その 記 載 内 容 から 言 語 機 能 の 障 害 が 判 断 で きる 場 合 には 当 該 診 断 書 のみで 障 害 認 定 ( 併 合 認 定 )しておりました しかし 言 語 機 能 の 障 害 認 定 は 本 来 発 音 丌 能 な 語 音 と 会 話 状 態 を 考 慮 して 障 害 認 定 するべきであることから 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 3)に 発 音 丌 能 な 語 音 と 会 話 状 態 が 併 記 できるように 検 討 しておりました が 発 音 丌 能 な 語 音 などの 言 語 機 能 の 障 害 については 肢 体 の 障 害 の 診 断 書 を 作 成 する 機 会 の 多 い 整 形 外 科 等 の 医 師 の 専 門 ではないため 記 載 は 困 難 であるとの 指 摘 がありました これを 踏 まえて より 適 正 に 障 害 認 定 を 行 うため 今 後 は 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3)から 言 語 機 能 に 関 する 記 載 欄 を 削 除 することとし 言 語 機 能 の 障 害 がある 場 合 には 別 途 聴 覚 鼻 腔 機 能 平 衡 機 能 そしゃく 嚥 1 /

53 下 機 能 言 語 機 能 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2)( 以 下 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2) という )を 提 出 していただくよう 取 扱 いを 整 理 しました Q3 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3)から 言 語 機 能 の 障 害 の 欄 がなく なったことにより 障 害 認 定 はどのように 行 うのですか A3 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3)のみを 提 出 された 場 合 肢 体 の 障 害 のみ 障 害 認 定 を 行 うことになります ( 言 語 障 害 を 含 めて 認 定 することがで きなくなります ) Q4 肢 体 の 障 害 と 同 一 の 原 因 により 言 語 機 能 の 障 害 がある 場 合 というのはどのよ うな 場 合 ですか A4 例 えば 脳 血 管 障 害 ( 脳 梗 塞 脳 出 血 など)が 原 因 で 手 足 の 機 能 に 障 害 が 発 生 するとともに 発 声 丌 能 などにより 日 常 会 話 が 困 難 となる 場 合 です Q5 肢 体 の 障 害 と 同 一 の 原 因 ではない 言 語 機 能 の 障 害 があり はじめて2 級 により 障 害 年 金 を 受 給 しておりますが これまで 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3)のみしか 提 出 しておりません 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2)の 提 出 が 必 要 ですか A5 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3)のみを 提 出 された 場 合 言 語 機 能 の 障 害 を 併 せて 障 害 認 定 ができませんので 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2)の 提 出 をお 願 いします 年 金 事 務 所 等 での 留 意 事 項 1 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3)のみ 提 出 された 場 合 で はじめ て2 級 の 条 文 コードが 登 録 されている 方 の 場 合 は 言 語 機 能 の 障 害 の 有 無 を 聞 き 取 り 有 りの 場 合 は 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の2)の 提 出 を 案 内 するようにしてください はじめて2 級 の 条 文 コード 新 法 障 害 基 礎 年 金 : ( 国 民 年 金 法 第 30 条 の3) 新 法 障 害 厚 生 年 金 : ( 厚 生 年 金 保 険 法 第 47 条 の3) 年 金 事 務 所 等 での 留 意 事 項 2 2 つ 以 上 の 障 害 が 重 複 する 場 合 重 複 障 害 として 障 害 等 級 を 国 民 年 金 法 施 行 2 /

54 令 別 表 または 厚 生 年 金 保 険 法 施 行 令 別 表 第 1 から 1 級 11 号 2 級 17 号 3 級 12 号 として 登 録 されていることがあります 肢 体 の 診 断 書 コード 6 が 登 録 されている 方 で 肢 体 の 障 害 と 言 語 機 能 の 障 害 を 併 せて 障 害 認 定 したた めとも 考 えられますので 参 考 としてください Q6 肢 体 の 障 害 と 言 語 機 能 の 障 害 が 同 一 の 原 因 ではない 場 合 でも 言 語 機 能 の 障 害 について 障 害 年 金 を 請 求 できますか A6 肢 体 の 障 害 とは 別 に 言 語 機 能 の 障 害 について 障 害 年 金 請 求 していただきます が 障 害 年 金 を 受 給 するには 様 々な 要 件 を 満 たしていることが 必 要 となります ので 言 語 機 能 の 障 害 の 請 求 方 法 について 詳 しくは 年 金 事 務 所 等 の 窓 口 にご 相 談 ください なお 肢 体 の 障 害 と 言 語 機 能 の 障 害 が 同 一 の 原 因 ではない 場 合 とは 例 えば 肢 体 の 障 害 は 交 通 事 故 が 原 因 であり 言 語 機 能 の 障 害 は 喉 頭 ガンが 原 因 である 場 合 などがあります Q7 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 は どの 診 療 担 当 科 の 医 師 に 作 成 を 依 頼 すればよいの ですか A7 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2)については 特 定 の 診 療 担 当 科 の 医 師 でなければ 記 載 できないという 制 限 はありませんが 肢 体 の 障 害 で 受 診 中 の 整 形 外 科 等 の 担 当 医 師 では 記 載 していただけないケースも 十 分 に 考 えられ ます その 場 合 には 新 たな 診 療 科 を 受 診 していただくことになりますが どの 医 療 機 関 や 診 療 科 を 受 診 すればよいかは 現 在 受 診 中 の 整 形 外 科 等 の 医 師 にご 相 談 ください 一 般 的 に 言 語 機 能 の 障 害 の 診 療 科 は 耳 鼻 咽 喉 科 です Q8 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 3)と 共 に 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2)を 提 出 すると 具 体 的 にどのように 障 害 等 級 が 決 定 される のですか A8 肢 体 の 障 害 と 同 一 の 原 因 により 言 語 機 能 の 障 害 がある 場 合 は 肢 体 の 障 害 と 言 語 機 能 の 障 害 を 併 せて 障 害 等 級 を 決 定 ( 併 合 認 定 )します ただし 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の2)を 提 出 した 場 合 でも 審 査 の 結 果 肢 体 の 障 害 と 併 せて 上 位 等 級 になる 場 合 もあれば 上 位 等 級 にならない 場 合 もあります 参 考 に 言 語 機 能 の 障 害 を 併 合 すると 上 位 等 級 となるパターンを 挙 げると 次 の ようになります 3 /

55 < 言 語 機 能 の 障 害 が 関 連 する 上 位 等 級 へ 変 更 となるパターン> 障 害 認 定 基 準 第 2 節 / 併 合 ( 加 重 ) 認 定 において 併 合 判 定 参 考 表 併 合 ( 加 重 ) 認 定 表 より 肢 体 の 障 害 言 語 機 能 の 障 害 併 合 後 の 障 害 等 級 ( 併 合 番 号 ) 2 級 (2 号 ) + 2 級 (2 号 ) 1 級 (1 号 ) 2 級 (3 号 ) + 2 級 (2 号 ) 1 級 (1 号 ) 2 級 (4 号 ) + 2 級 (2 号 ) 1 級 (1 号 ) 3 級 (6 号 ) + 3 級 (6 号 ) 2 級 (4 号 ) 3 級 (7 号 ) + 3 級 (6 号 ) 2 級 (4 号 ) 障 害 手 当 金 (8 号 )+ 障 害 手 当 金 (10 号 ) 3 級 (7 号 ) Q9 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2)も 提 出 する 場 合 は 診 断 書 等 の 作 成 にあたり 医 療 機 関 等 への 費 用 負 担 が 発 生 するが 日 本 年 金 機 構 側 で 負 担 し てくれないのですか A9 誠 に 申 し 訳 ございませんが 年 金 請 求 のために 要 する 費 用 について 日 本 年 金 機 構 で 費 用 負 担 することはできません Q10 障 害 年 金 についての 大 切 なお 知 らせが 郵 送 されてきたが 私 は 肢 体 の 障 害 は ありますが 言 語 機 能 の 障 害 はありません このようなお 知 らせをするのは 失 礼 ではないですか ( 経 費 の 無 駄 遣 いではないですか ) A10 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3)の 様 式 が 変 更 となり 言 語 機 能 障 害 の 欄 がなくなりました お 知 らせは 肢 体 の 障 害 と 言 語 機 能 の 障 害 の 両 方 がある 方 に 関 する 内 容 となっていますが 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 12 0 号 の3)を 送 付 している 方 へ 広 くお 知 らせさせていただいております 言 語 機 能 に 障 害 がない 方 は これまでどおり 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3)のみご 提 出 をお 願 いします Q11 障 害 年 金 についての 大 切 なお 知 らせが 郵 送 されてきたが 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3)の 提 出 だけでなく 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 も 提 出 となると 両 方 の 診 断 書 が 作 成 されるまでに 時 間 がかかってしまいます も っと 早 く 知 らせることはできなかったのですか A11 医 療 機 関 へ 確 実 に 受 診 される 時 期 のお 知 らせが 一 番 効 果 が 見 込 まれると 考 え ましたので 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3)の 提 出 時 期 にお 知 らせすることといたしました 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2) 4 /

56 の 送 付 を 希 望 される 場 合 や 提 出 期 限 までに 障 害 状 態 確 認 届 を 提 出 できない 場 合 は 年 金 事 務 所 等 へご 相 談 ください 2. 障 害 認 定 事 務 関 係 の 質 問 (1) 一 般 的 な 質 問 Q12 言 語 機 能 の 障 害 は 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2)や 障 害 認 定 基 準 からどう 認 定 するのですか A12 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2)には 診 断 書 10(5) 言 語 ( 構 音 音 声 ) 機 能 の 障 害 のア 発 音 丌 能 な 語 音 欄 とイ 会 話 状 態 欄 の 記 載 だけでなく 作 成 医 の 所 見 や 現 在 までの 治 療 の 内 容 など 語 音 や 会 話 状 態 以 外 にも 認 定 上 参 考 とすべき 内 容 が 記 載 されていますので 障 害 認 定 基 準 第 6 節 / 言 語 機 能 の 障 害 の 認 定 要 領 に 基 づき これらを 総 合 的 に 判 断 する 必 要 がある と 考 えます その 結 果 会 話 状 態 のみの 記 載 で 判 断 することも 場 合 によ っては 可 能 と 考 えます 参 考 : 障 害 認 定 基 準 の 認 定 要 領 と 診 断 書 記 載 内 容 の 相 関 1 認 定 要 領 (2)アに 該 当 ( 音 声 又 は 言 語 を 喪 失 している 場 合 ) 診 断 書 の 発 音 丌 能 な 語 音 欄 の4つの 語 音 すべてに が 記 載 され 会 話 状 態 欄 の 日 常 会 話 が 誰 が 聞 いても 理 解 できない にも が 記 載 されていること または 診 断 書 の 発 音 丌 能 な 語 音 欄 が 記 載 されていなくても 会 話 状 態 欄 では 日 常 会 話 が 誰 が 聞 いても 理 解 できない に が 記 載 さ れ 診 断 書 の 作 成 医 の 所 見 等 の 欄 から 音 声 又 は 言 語 が 喪 失 していることが 把 握 できる 記 載 がされていること 2 旧 法 厚 生 年 金 の 障 害 年 金 の 場 合 では 10(5) 言 語 ( 構 音 音 声 ) 機 能 の 障 害 欄 は ア 発 音 丌 能 な 語 音 イ 会 話 状 態 欄 のいずれか 一 方 のみ 記 載 されている 診 断 書 でも 障 害 認 定 は 可 能 です Q13 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3)と 併 せて 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2)が 提 出 されました 次 回 の 有 期 認 定 の 際 に 両 方 の 障 害 状 態 確 認 届 を 機 構 本 部 から 送 付 するにはどうすればよいですか A13 肢 体 の 障 害 の 診 断 書 コード 6 に 追 加 して 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 コード 4 も 登 録 してください なお 診 断 書 コードの 登 録 にあたっては 肢 体 の 障 害 のみの 場 合 よりも 言 語 5 /

57 機 能 の 障 害 を 併 合 した 場 合 の 方 が 上 位 等 級 となる 場 合 に 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 コードを 登 録 するようにしてください ( 併 せて 障 害 等 級 は 重 複 障 害 と しますので 国 民 年 金 法 施 行 令 別 表 または 厚 生 年 金 保 険 法 施 行 令 別 表 第 1 から 1 級 11 号 2 級 17 号 3 級 12 号 として 登 録 してください ) 上 記 の 登 録 となっていない 方 に 対 しては 次 回 の 請 求 等 において 言 語 機 能 の 障 害 の 年 金 相 談 があった 際 に 再 び 言 語 機 能 の 障 害 も 含 めた 審 査 を 希 望 された 場 合 には 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2) 等 の 提 出 を 案 内 し てください (2) 新 規 請 求 者 額 改 定 ( 額 改 定 請 求 停 止 事 由 消 滅 届 など)についての 質 問 Q14 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3)のみが 提 出 されました 言 語 機 能 の 障 害 がある 旨 の 記 載 がされていましたがどのように 対 応 すればよいで すか A14 本 人 が 言 語 機 能 の 障 害 の 審 査 の 希 望 があるのかどうか 肢 体 の 障 害 と 同 一 の 原 因 による 言 語 機 能 の 障 害 であるのかどうか 額 改 定 請 求 や 停 止 事 由 消 滅 届 の 場 合 であれば 前 回 提 出 された 診 断 書 の 内 容 等 を 確 認 するなどして 特 に 言 語 機 能 の 障 害 を 考 慮 した 場 合 に 肢 体 の 障 害 のみの 場 合 よりも 上 位 等 級 に 変 更 が 考 えられる 場 合 には 言 語 機 能 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2)の 提 出 を 案 内 するなど 適 宜 対 応 して 下 さい なお 請 求 者 等 との 経 過 は 事 跡 を 残 してください Q15 旧 様 式 の 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3)のみが 提 出 されまし た 診 断 書 裏 面 の 言 語 機 能 の 障 害 の 欄 に 言 語 機 能 の 障 害 がある 旨 の 記 述 があり ますが どのように 対 応 すればよいですか A15 A14の 対 応 と 同 様 に 対 応 するのが 基 本 ですが 旧 様 式 の 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3)のみの 受 付 の 場 合 において 言 語 機 能 の 障 害 の 審 査 をする 場 合 には 必 要 に 応 じて 診 断 書 作 成 医 への 医 師 照 会 を 行 うなど 適 宜 対 応 のうえ 障 害 認 定 を 行 ってください 言 語 の 障 害 のみでも 障 害 等 級 に 該 当 する 場 合 や 肢 体 の 障 害 と 言 語 機 能 の 障 害 を 併 せると 上 位 等 級 になる 場 合 は 次 回 の 障 害 状 態 確 認 届 の 提 出 時 には 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の2) の 提 出 もしていただくことを 本 人 に 了 解 を 得 たうえで 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 コードの 登 録 処 理 を 行 ってください 6 /

58 Q16 肢 体 の 障 害 と 言 語 機 能 の 障 害 がある 方 に 対 して 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の2)はいつの 時 点 の 現 症 日 の 診 断 書 を 添 付 すればよいですか A16 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3)と 同 時 期 の 言 語 機 能 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2)の 提 出 を 案 内 するようにしてください 例 え ば 障 害 認 定 日 による 請 求 であれば 障 害 認 定 日 より3ヶ 月 以 内 の 現 症 日 の 診 断 書 を 提 出 するよう 案 内 してください ただし これから 新 たに 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2)を 作 成 するために 医 療 機 関 にかかる 等 の 理 由 から 障 害 認 定 日 より3ヶ 月 を 経 過 した 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2)しか 提 出 ができない 場 合 は そのまま 受 付 を 行 い 障 害 認 定 医 に 障 害 認 定 日 時 点 の 障 害 状 態 の 診 断 書 として 認 定 が 可 能 かどうか 確 認 して( 可 能 ある いは 丌 可 能 である 場 合 いずれも 認 定 調 書 に 理 由 を 記 入 すること ) 処 理 を 進 め てください なお 言 語 機 能 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2)が 障 害 認 定 日 時 点 の 障 害 状 態 の 診 断 書 として 認 められない 時 の 対 応 は 以 下 を 参 考 としてくだ さい ( 事 務 センター 及 び 本 部 障 害 年 金 業 務 部 の 対 応 ) 例 1 障 害 基 礎 年 金 の 新 規 請 求 1 肢 体 の 障 害 のみで2 級 の 時 肢 体 の 障 害 により 決 定 された 年 金 証 書 をお 知 らせします 言 語 機 能 の 障 害 の 結 果 について 別 途 お 知 らせする 必 要 はありません 2 肢 体 が3 級 以 下 の 時 肢 体 の 障 害 は 程 度 丌 該 当 による 丌 支 給 言 語 機 能 の 障 害 は 障 害 認 定 日 の 診 断 書 として 認 められないことによる 却 下 を 1 枚 の 処 分 通 知 の 中 で お 知 らせください 例 2 額 改 定 請 求 1 肢 体 の 障 害 のみで 上 位 等 級 肢 体 の 障 害 により 決 定 された 支 給 額 変 更 通 知 書 をお 知 らせします 言 語 機 能 の 障 害 の 結 果 について 別 途 お 知 らせする 必 要 はありません 2 上 位 等 級 にならない 時 年 金 額 が 変 更 とならないことについてお 知 らせします 7 /

59 (3) 障 害 状 態 確 認 届 についての 質 問 Q17 障 害 状 態 確 認 届 の 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3)は 指 定 日 ま でに 提 出 が 可 能 であるが 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 の 提 出 に 時 間 がかかるとの 相 談 が 受 給 者 から 寄 せられたがどのように 対 応 すればよいですか A17 障 害 状 態 確 認 届 において 肢 体 の 障 害 と 言 語 機 能 の 障 害 が 同 一 の 原 因 である 受 給 者 への 対 応 は 以 下 の 表 の 通 りア~エのパターンに 分 けております なお 表 は 障 害 基 礎 年 金 の 障 害 状 態 確 認 届 が 年 金 事 務 所 に 提 出 された 場 合 の 対 応 を 示 したものです( 通 常 は 市 区 町 村 に 提 出 されます ) 障 害 厚 生 年 金 の 障 害 状 態 確 認 届 では 通 常 年 金 事 務 所 を 経 由 しませんので その 点 を 踏 ま えてご 対 応 ください 1 肢 体 の 障 害 用 診 断 書 ( 障 害 状 態 確 認 届 )2 言 語 機 能 の 障 害 用 診 断 書 において ア 年 金 事 務 所 の 対 応 事 務 センター 及 び 本 部 障 害 年 金 業 務 部 の 対 応 備 考 12を 進 達 12を 同 時 に 障 処 分 等 へ 進 む する 害 認 定 する 12を 受 付 した 2の 診 断 書 の 現 症 日 は 原 則 1と 同 時 期 である イ ウ エ 1のみ 提 出 され 2は 追 って 提 出 の 意 思 表 示 あり 1のみ 提 出 された 1のみ 提 出 され すで に1のみを もって 処 分 済 みである が 2の 提 出 があっ た 1のみ 受 付 する 2の 提 出 意 思 があ る 旨 事 跡 を 残 し 進 達 1のみ 受 付 し 進 達 する 2は 額 改 定 請 求 での 対 応 を 案 内 す る 1のみ 受 付 し 差 し 止 めとなら ないよう 処 理 す る 2の 提 出 を 待 つ 1のみで 障 害 認 定 する 従 前 の 障 害 等 級 から 変 更 が 考 えられる 場 合 には 前 回 提 出 時 の 診 断 書 を 確 認 し 言 語 機 能 の 障 害 の 審 査 の 有 無 等 を 確 認 する 額 改 定 請 求 とし て 進 達 された2 を 審 査 する 事 務 センター 及 び 本 部 障 害 年 金 業 務 部 の 留 意 事 項 2の 提 出 があった 場 合 は 12を 併 せて 障 害 認 定 する 督 促 しても2の 提 出 がない 場 合 は 本 人 確 認 のうえ1のみで 障 害 認 定 する 以 上 の 経 過 の 後 に 処 分 等 へ 進 む 前 回 の 審 査 において 言 語 機 能 の 障 害 も 含 めて 障 害 認 定 していた 場 合 は 2 の 提 出 を 案 内 する その うえで 2の 提 出 があっ た 場 合 は12を 併 せて 再 度 障 害 認 定 する 督 促 し ても2の 提 出 がない 場 合 は 本 人 確 認 のうえ1の みの 障 害 認 定 とする 以 上 の 経 過 の 後 に 処 分 等 へ 進 む 処 分 等 へ 進 む 2の 診 断 書 の 現 症 日 は 原 則 1と 同 時 期 である 受 給 者 等 との 経 過 は 事 跡 を 残 すこと 2の 診 断 書 の 現 症 日 は 原 則 1と 同 時 期 である 受 給 者 等 との 経 過 は 事 跡 を 残 すこと 1のみで 障 害 等 級 の 改 定 決 定 があった 場 合 ( 支 給 停 止 となる 場 合 は 除 く)は 診 査 を 受 けた 日 から 起 算 して 1 年 経 過 日 後 に 改 定 請 求 可 能 と なりますのでご 注 意 く ださい 前 回 肢 体 の 障 害 でのみ 障 害 認 定 されていた 方 から 肢 体 の 障 害 と 同 一 の 原 因 の 言 語 機 能 の 障 害 用 の 診 断 書 が 提 出 された 場 合 は 額 改 定 請 求 として 扱 い 肢 体 の 障 害 と 言 語 の 障 害 の 障 害 認 定 を 行 います 額 改 定 請 求 書 の 添 付 がないときは 併 せて 提 出 するようご 案 内 ください 8 /

60 前 回 肢 体 の 障 害 のみで 障 害 認 定 されていたかどうかは 前 回 の 診 断 書 を 確 認 するか 障 害 等 級 が 重 複 障 害 として1 級 11 号 2 級 17 号 3 級 12 号 が 登 録 されているか 等 により 判 断 して 対 応 してください なお 処 分 方 法 はA16の 例 2を 参 照 してください Q18 旧 様 式 の 障 害 状 態 確 認 届 の 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3)の みが 提 出 されました 診 断 書 裏 面 の 言 語 機 能 の 障 害 の 欄 に 言 語 機 能 の 障 害 があ る 旨 の 記 述 がありますが どのように 対 応 すればよいですか A18 A15の 対 応 と 同 様 に 行 います Q19 障 害 状 態 確 認 届 において 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 は いつの 時 点 の 現 症 日 の 診 断 書 を 提 出 すればよいですか A19 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3)と 同 時 期 の 現 症 日 の 診 断 書 の 提 出 を 案 内 するようにしてください 例 えば 6 月 生 月 者 の 方 であれば6 月 の 現 症 日 の 診 断 書 を 提 出 するよう 案 内 してください ただし これから 新 たに 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 を 作 成 するために 医 療 機 関 にかかる 等 の 理 由 から7 月 以 降 の 現 症 日 の 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 しか 提 出 ができない 場 合 は そのまま 受 付 を 行 い 障 害 認 定 医 に6 月 時 点 の 障 害 状 態 の 診 断 書 として 認 定 が 可 能 かど うか 確 認 して( 可 能 あるいは 丌 可 能 である 場 合 いずれも 認 定 調 書 に 理 由 を 記 入 すること ) 処 理 を 進 めてください なお 提 出 された 現 症 日 の 言 語 機 能 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2) では 6 月 時 点 の 障 害 状 態 の 診 断 書 として 認 められない 時 の 対 応 は 以 下 を 参 考 としてください ( 事 務 センター 及 び 本 部 障 害 年 金 業 務 部 の 対 応 ) 1 前 回 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 にて 肢 体 の 障 害 と 言 語 機 能 の 障 害 を 認 定 肢 体 の 障 害 のみで 障 害 認 定 し 支 給 額 変 更 通 知 書 又 は 事 前 通 知 書 にてお 知 らせします 言 語 機 能 の 障 害 の 結 果 について 別 途 お 知 らせする 必 要 はあ りません 2 前 回 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 にて 肢 体 の 障 害 でのみ 障 害 を 認 定 額 改 定 請 求 として 扱 いますので A16 及 びA17の 事 務 センター 及 び 本 部 障 害 年 金 業 務 部 の 留 意 事 項 を 参 照 してください 9 /

61 Q20 障 害 状 態 確 認 届 の 送 付 時 に 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の3) と 言 語 機 能 の 障 害 用 の 診 断 書 ( 様 式 第 120 号 の 2)を 両 方 とも 送 付 するよう 診 断 書 コードが 登 録 されている 方 の 場 合 障 害 年 金 についての 大 切 なお 知 ら せ は 同 封 しなくてもよいですか A20 その 場 合 診 断 書 の 提 出 方 法 に 変 更 がありませんので 障 害 年 金 についての 大 切 なお 知 らせ を 同 封 しなくてよいです ただし その 対 応 ができるかどう かは 障 害 状 態 確 認 届 を 受 給 者 宛 てに 発 送 する 各 拠 点 の 体 制 により 判 断 してく ださい 3. その 他 の 質 問 Q21 肢 体 の 障 害 の 受 給 者 のうち 言 語 機 能 の 障 害 もある 方 の 対 象 者 数 はわかりま すか A21 受 給 者 原 簿 の 情 報 のみでは 対 象 者 を 把 握 することができません Q22 肢 体 の 障 害 により 障 害 年 金 を 受 給 している 方 の 言 語 機 能 の 障 害 に 関 する 今 後 の 対 応 について 市 区 町 村 への 周 知 は 地 方 厚 生 ( 支 ) 局 から 行 われるのです か A22 指 示 依 頼 文 書 の 別 添 1~3は 地 方 厚 生 ( 支 ) 局 から 市 区 町 村 に 連 絡 される ことになっていますが 市 区 町 村 から 問 い 合 わせがあった 場 合 は 適 宜 ご 対 応 ください 10 /

62 障 害 年 金 についての 大 切 なお 知 らせ ~ 言 語 機 能 の 障 害 がある 場 合 の 診 断 書 の 提 出 について~ 別 添 3( 表 面 ) この 文 書 は 肢 体 の 障 害 により 障 害 年 金 を 受 給 している 方 に 送 付 しております 肢 体 の 障 害 と 言 語 機 能 の 障 害 の 両 方 がある 場 合 に 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 と 言 語 機 能 の 障 害 用 の 診 断 書 を 併 せてご 提 出 いただくことを 周 知 することを 目 的 としてお 知 らせしております 平 成 24 年 9 月 からの 肢 体 の 障 害 の 認 定 基 準 の 改 正 に 伴 い 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 の 様 式 が 変 更 となりました 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 に 言 語 機 能 の 障 害 に 関 する 記 載 欄 が 一 部 あり 今 までは ましたので 言 語 機 能 の 障 害 用 の 診 断 書 の 提 出 がなくても 言 語 機 能 の 障 害 も 併 せて 審 査 を 行 うことができました これからは 障 害 認 定 を 適 切 に 行 うため 肢 体 の 障 害 と 同 一 の 原 因 による 言 語 機 能 の 障 害 ( 1)についても 審 査 を 希 望 される 場 合 には 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 に 加 え 言 語 機 能 の 障 害 用 の 診 断 書 の 提 出 も 必 要 とな ります ( 1) 同 一 の 原 因 ではない 複 数 の 障 害 により はじめて2 級 に 該 当 し 年 金 を 受 給 されている 方 も 同 様 に 言 語 機 能 の 障 害 用 の 診 断 書 の 提 出 が 必 要 と なります Q1 肢 体 の 障 害 と 同 一 の 原 因 による 言 語 機 能 の 障 害 がある 場 合 というのはどのような 場 合 でしょうか? A1 例 えば 脳 血 管 障 害 ( 脳 梗 塞 脳 出 血 など)が 原 因 で 手 足 の 機 能 に 障 害 が 発 生 するとともに 発 声 不 能 により 日 常 会 話 が 困 難 となる 場 合 などがあります Q2 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 と 言 語 機 能 の 障 害 用 の 診 断 書 の 両 方 を 提 出 するとどのように 障 害 等 級 が 決 定 されるのでしょうか? A2 肢 体 の 障 害 と 言 語 機 能 の 障 害 を 併 せて 障 害 等 級 を 決 定 することができます 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 のみご 提 出 いただいた 場 合 には 言 語 機 能 の 障 害 の 程 度 を 把 握 することができませんので 肢 体 の 障 害 の 程 度 のみで 障 害 等 級 を 決 定 します なお 肢 体 の 障 害 用 の 診 断 書 と 言 語 機 能 の 障 害 用 の 診 断 書 を 提 出 された 場 合 2つの 障 害 を 併 せて 審 査 を 行 い 上 位 の 等 級 となることもありますが 上 位 の 等 級 とならないこともあります 参 考 : 国 民 年 金 厚 生 年 金 保 険 障 害 認 定 基 準 第 6 節 / 言 語 機 能 の 障 害 2 級 3 級 障 害 手 当 金 の 各 障 害 等 級 の 程 度 より 一 部 抜 粋 2 級 音 声 又 は 言 語 機 能 を 喪 失 するか 又 は 音 声 若 しくは 言 語 機 能 障 害 のため 意 思 を 伝 達 するために 身 ぶりや 書 字 等 の 補 助 動 作 を 必 要 とするもの などとされており 障 害 により 発 声 が 全 くできない 程 度 やほとんど 発 音 が 不 能 なため 日 常 会 話 が 誰 が 聞 いても 理 解 できない 程 度 をいいます ご 注 意 言 語 機 能 の 障 害 がない 方 は 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 を 提 出 する 必 要 は ございません 言 語 機 能 の 障 害 用 の 診 断 書 の 送 付 を 希 望 される 方 は 裏 面 の 連 絡 先 へお 問 い 合 わせください また 言 語 機 能 の 障 害 用 の 診 断 書 の 提 出 に 関 してご 不 明 な 点 がございましたら 裏 面 の 連 絡 先 へお 問 い 合 わせください 作 成 者 日 本 年 金 機 構 年 金 給 付 部

63 別 添 3( 裏 面 ) 事 務 センター 用 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 の 提 出 などご 不 明 な 点 についてのお 問 い 合 わせ 先 (FAXでのお 問 い 合 わせは 2の 年 金 事 務 所 にて 対 応 いたします ) 1ねんきんダイヤル または070から 始 まる 電 話 でおかけになる 場 合 は お 問 い 合 わせの 際 は 基 礎 年 金 番 号 がわかるものをご 用 意 ください < 受 付 時 間 > 月 曜 日 午 前 8:30~ 午 後 7:00 火 ~ 金 曜 日 午 前 8:30~ 午 後 5:15 第 2 土 曜 日 午 前 9:30~ 午 後 4:00 * 月 曜 日 が 祝 日 の 場 合 は 翌 日 以 降 の 開 所 日 初 日 に 午 後 7:00 まで 相 談 をお 受 けします * 祝 日 ( 第 2 土 曜 日 を 除 く) 12 月 29 日 ~1 月 3 日 はご 利 用 いただけません ナビダイヤルは 一 般 の 固 定 電 話 からおかけになる 場 合 は 全 国 どこからでも 市 内 通 話 料 金 でご 利 用 いただけます ただし 一 般 の 固 定 電 話 以 外 ( 携 帯 電 話 等 )から おかけになる 場 合 は 通 常 の 通 話 料 金 がかかります の 電 話 番 号 におかけになる 場 合 は 通 常 の 通 話 料 金 がかかります 0570 の 最 初 の 0 を 省 略 したり 市 外 局 番 をつけて 間 違 い 電 話 になって いるケースが 発 生 していますので おかけ 間 違 いにはご 注 意 ください 月 曜 日 など 休 日 明 けや お 客 様 のお 手 元 に 通 知 書 が 届 いた 直 後 (5 日 程 度 )は 電 話 がつながりにくくなっております 週 の 後 半 と 月 の 後 半 は つながりやすくなって おりますので どうぞご 利 用 ください 2 県 内 の 年 金 事 務 所 ( 受 付 時 間 は 上 記 1と 同 じです ) 年 金 事 務 所 電 話 (FAX - - ) 年 金 事 務 所 電 話 (FAX - - ) 年 金 事 務 所 電 話 (FAX - - ) 年 金 事 務 所 電 話 (FAX - - ) 作 成 者 日 本 年 金 機 構 年 金 給 付 部

64 別 添 3( 裏 面 ) 本 部 障 害 年 金 業 務 部 用 言 語 機 能 の 障 害 の 診 断 書 の 提 出 などご 不 明 な 点 についてのお 問 い 合 わせ 先 (FAXでのお 問 い 合 わせについては 2をご 覧 ください ) 1ねんきんダイヤル または070から 始 まる 電 話 でおかけになる 場 合 は お 問 い 合 わせの 際 は 基 礎 年 金 番 号 がわかるものをご 用 意 ください < 受 付 時 間 > 月 曜 日 午 前 8:30~ 午 後 7:00 火 ~ 金 曜 日 午 前 8:30~ 午 後 5:15 第 2 土 曜 日 午 前 9:30~ 午 後 4:00 * 月 曜 日 が 祝 日 の 場 合 は 翌 日 以 降 の 開 所 日 初 日 に 午 後 7:00 まで 相 談 をお 受 けします * 祝 日 ( 第 2 土 曜 日 を 除 く) 12 月 29 日 ~1 月 3 日 はご 利 用 いただけません ナビダイヤルは 一 般 の 固 定 電 話 からおかけになる 場 合 は 全 国 どこからでも 市 内 通 話 料 金 でご 利 用 いただけます ただし 一 般 の 固 定 電 話 以 外 ( 携 帯 電 話 等 )から おかけになる 場 合 は 通 常 の 通 話 料 金 がかかります の 電 話 番 号 におかけになる 場 合 は 通 常 の 通 話 料 金 がかかります 0570 の 最 初 の 0 を 省 略 したり 市 外 局 番 をつけて 間 違 い 電 話 になって いるケースが 発 生 していますので おかけ 間 違 いにはご 注 意 ください 月 曜 日 など 休 日 明 けや お 客 様 のお 手 元 に 通 知 書 が 届 いた 直 後 (5 日 程 度 )は 電 話 がつながりにくくなっております 週 の 後 半 と 月 の 後 半 は つながりやすくなって おりますので どうぞご 利 用 ください 2FAXでのお 問 い 合 わせ FAXでのお 問 い 合 わせは 最 寄 りの 年 金 事 務 所 にて 対 応 いたします 年 金 事 務 所 のFAX 番 号 は 日 本 年 金 機 構 のホームページでご 確 認 いただけます 日 本 年 金 機 構 ホームページのトップページにて 全 国 の 相 談 手 続 き 窓 口 をクリ ックしていただきますと 年 金 事 務 所 を 探 すことができるページへ 進 みますので そ ちらから 年 金 事 務 所 のFAX 番 号 をご 確 認 ください 作 成 者 日 本 年 金 機 構 年 金 給 付 部

65 重 要 度 高 文 書 区 分 要 報 告 緊 急 平 成 24 年 7 月 30 日 給 付 金 求 ( 厚 )を 進 る 際 の 裁 定 求 登 ( 取 ) 処 の 取 扱 い( 示 依 ) 給 付 指 宛 先 本 部 ブロック 本 部 事 務 センター 年 金 事 務 所 各 厚 厚 適 適 部 関 管 相 適 年 年 国 年 記 突 用 用 徴 国 ( 係 理 給 徴 G G 年 給 録 合 課 課 収 年 全 部 部 部 部 G G G G 課 課 ) 務 年 務 年 ( 総 ( 厚 ( 総 ( 厚 記 録 課 相 談 室 情 報 提 供 先 相 談 セ ン タ ー 社 労 士 会 健 保 協 会 機 構 健 保 ) ) ) ) 本 部 関 係 部 品 質 管 理 部 基 幹 システム 開 発 部 業 務 管 理 部 障 害 年 金 業 務 部 目 的 趣 旨 平 成 24 年 8 月 6 日 から 障 害 給 付 年 金 請 求 書 ( 障 害 厚 生 )を 機 構 本 部 障 害 年 金 業 務 部 に 進 達 する 際 の 裁 定 請 求 書 登 録 ( 取 消 ) 処 理 を 変 更 しますので その 取 扱 いについてお 知 らせするものです ポイント( 内 容 ) 平 成 24 年 8 月 6 日 から 裁 定 請 求 書 登 録 ( 取 消 ) 処 理 について 制 度 共 通 裁 定 請 求 書 登 録 処 理 票 ( 以 下 登 録 処 理 票 という )により 基 礎 年 金 番 号 生 年 月 日 裁 定 請 求 書 の 個 所 符 号 及 び 進 達 番 号 を 登 録 することで 厚 生 年 金 保 険 厚 生 年 金 保 険 ( 船 員 保 険 ) 及 び 国 民 年 金 の 登 録 を 一 括 して 行 うことが 可 能 となるようシステムを 変 更 します また 制 度 共 通 裁 定 請 求 書 登 録 取 消 処 理 票 により 登 録 処 理 票 により 登 録 した 情 報 を 取 り 消 すことが 可 能 となります なお 入 力 項 目 については 変 更 ありません 制 度 共 通 裁 定 請 求 書 登 録 処 理 及 び 制 度 共 通 裁 定 請 求 書 登 録 取 消 処 理 の 入 力 方 法 ディスプレイ 画 面 等 については 別 添 を 参 照 願 います 留 意 事 項 平 成 24 年 8 月 3 日 までに 入 力 した 裁 定 請 求 書 登 録 処 理 票 ( 国 年 健 保 厚 年 943 船 保 943) 裁 定 請 求 書 登 録 取 消 処 理 票 ( 国 年 943-4)については 8 月 6 日 以 降 に 再 送 電 文 を 取 得 することはできませんので 再 送 状 態 になった 場 合 は 8 月 3 日 までに 処 理 を 完 了 してください 本 システムの 運 用 開 始 に 伴 い 年 金 給 付 裁 定 請 求 書 の 進 達 事 務 の 手 引 別 冊 参 考 81 頁 ~89 頁 の 記 載 事 項 は 廃 止 します 月 曜 日 から 金 曜 日 までの 間 に 登 録 処 理 された 障 害 給 付 年 金 請 求 書 ( 障 害 厚 生 )にかかる 資 格 記 録 リス トが 翌 週 に 障 害 年 金 業 務 部 に 出 力 され このリストを 用 いて 審 査 を 進 めますので 登 録 もれや 登 録 時 期 の 誤 りは 審 査 遅 延 の 原 因 になります 進 達 スケジュールに 即 して 制 度 共 通 裁 定 請 求 書 登 録 処 理 を 行 っ

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67 別 添 届 書 処 理 区 分 処 理 名 共 求 処 届 書 コード ( 制 度 : 共 通 ) 943 処 理 の 概 要 制 度 共 通 裁 定 請 求 書 登 録 処 理 票 の 内 容 を 窓 口 装 置 から 入 力 することにより 一 括 処 理 用 データファイルに 年 金 手 帳 の 基 礎 年 金 番 号 生 年 月 日 裁 定 請 求 書 の 課 所 符 号 及 び 進 達 番 号 を 収 録 する 機 構 本 部 においては 一 括 処 理 用 データファイルを 基 に 事 務 センター 及 び 年 金 事 務 所 において 入 力 された 週 の 翌 週 第 1 営 業 日 に 障 害 審 査 支 援 システム 向 けマスタデータを 作 成 し 第 2 営 業 日 に 全 制 度 被 保 険 者 資 格 記 録 リストを 作 成 する 事 務 セ ン タ ー 年 金 事 務 所 機 構 本 部 処 制 度 共 通 裁 定 請 求 書 登 録 処 理 票 即 時 処 理 検 索 現 存 喪 失 船 員 沖 縄 特 別 基 礎 年 金 理 1 基 礎 年 金 番 号 生 年 月 日 及 び 裁 定 請 求 書 の 進 達 番 号 を 入 力 する K B 被 保 険 者 ファイル 被 保 険 者 ファイル 被 保 険 者 ファイル 被 保 険 者 ファイル 番 号 管 理 ファイル 手 国 年 厚 年 順 2 処 理 結 果 を 確 認 する CRT 一 括 処 理 用 デ ー タ ファイル 全 制 度 被 保 険 年 金 給 付 者 資 格 記 録 システム リ ス ト 裁 定 用 記 録 作 成 データ 障 害 審 査 支 援 システム 向 け マスタデータ 不 支 給 データ 等 処 理 の 詳 細 説 明 留 意 事 項 1. 制 度 共 通 裁 定 請 求 書 登 録 処 理 票 は 旧 法 の 厚 生 年 金 保 険 及 び 新 法 の 裁 定 請 求 書 を 受 理 し 機 構 本 部 へ 進 達 する 場 合 に 裁 定 請 求 書 ごとに 入 力 すること 機 構 本 部 においては 入 力 が 行 なわれた 週 の 翌 週 第 1 営 業 日 に 障 害 審 査 支 援 システム 向 け マスタデータを 作 成 し 第 2 営 業 日 に 全 制 度 被 保 険 者 資 格 記 録 リストを 作 成 する 2. 年 金 手 帳 の 基 礎 年 金 番 号 が 重 複 して 払 い 出 されているときは 基 礎 年 金 番 号 重 複 取 消 届 の 処 理 後 に 本 処 理 を 行 うこと

68 届 書 処 理 区 分 処 理 名 共 求 処 届 書 コード ( 制 度 : 共 通 ) 処 理 の 概 要 制 度 共 通 裁 定 請 求 書 登 録 取 消 処 理 票 の 内 容 を 窓 口 装 置 から 入 力 することにより 一 括 処 理 用 データファイルから 年 金 手 帳 の 基 礎 年 金 番 号 生 年 月 日 裁 定 請 求 書 の 課 所 符 号 及 び 進 達 番 号 を 削 除 する 事 務 セ ン タ ー 年 金 事 務 所 機 構 本 部 制 度 共 通 裁 定 請 求 書 登 録 取 消 処 理 票 処 即 時 処 理 1 基 礎 年 金 番 号 生 年 月 日 理 及 び 裁 定 請 求 書 の 進 達 番 号 を 入 力 する K B 検 索 基 礎 年 金 手 番 号 管 理 2 処 理 結 果 を 確 認 する ファイル CRT 順 一 括 処 理 用 デ ー タ ファイル 裁 定 用 記 録 作 成 データ 処 理 の 詳 細 説 明 留 意 事 項 1. 制 度 共 通 裁 定 請 求 書 登 録 取 消 処 理 票 は 制 度 共 通 裁 定 請 求 書 登 録 処 理 票 で 登 録 した 情 報 を 削 除 する 場 合 に 裁 定 請 求 書 ごとに 入 力 すること 2. 制 度 共 通 裁 定 請 求 書 登 録 取 消 処 理 票 は 制 度 共 通 裁 定 請 求 書 登 録 処 理 票 を 入 力 した 週 と 同 じ 週 内 に 入 力 すること 3. 同 一 週 内 に 複 数 回 の 制 度 共 通 裁 定 請 求 書 登 録 処 理 票 が 登 録 されている 場 合 は 入 力 する 進 達 番 号 にかかわらず 登 録 した 日 時 が 古 い 順 に 削 除 されるので 留 意 すること

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<4D6963726F736F667420576F7264202D2095BD90AC3231944E9378814094ED957D977B8ED28E918A6982C982C282A282C42E646F63> 健 康 保 険 被 扶 養 者 資 格 について 平 成 21 年 4 月 測 量 地 質 健 康 保 険 組 合 健 康 保 険 の 被 扶 養 者 資 格 について 健 康 保 険 では 被 保 険 者 だけでなく 被 扶 養 者 についても 病 気 やけが 出 産 または 死 亡 に 対 して 保 険 給 付 が 行 われ ます 被 扶 養 者 となるためには 一 定 の 条 件 ( 下 記

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