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3 はじめに 近 年, 我 が 国 は, 生 活 環 境 の 改 善 や 医 学 等 の 進 歩 により, 世 界 トップレベルの 長 寿 国 と なりましたが, 一 方 では, 食 生 活 や 運 動 習 慣 などを 原 因 とする 生 活 習 慣 病 にかかる 人 や, 高 齢 化 の 進 展 に 伴 って, 介 護 を 必 要 とする 人 が 急 速 に 増 加 しております また,ライフスタイルや 価 値 観 の 多 様 化 などにより, 栄 養 の 偏 りや 不 規 則 な 食 事 が 増 加 し, 食 への 理 解 や 感 謝 の 念 が 希 薄 になってきております こうした 中,2003 年 ( 平 成 15 年 )3 月 に 本 市 の 健 康 増 進 計 画 として 健 康 ふくや ま21 を,2008 年 ( 平 成 20 年 )3 月 に 福 山 市 食 育 推 進 計 画 を 策 定 し, 市 民 の 健 康 づくりと 食 育 の 推 進 に 取 り 組 んでまいりました 本 年 度 が 最 終 年 度 であることから, 市 民 健 康 意 識 調 査 を 実 施 し, 計 画 目 標 の 達 成 状 況 や これまでの 取 組 内 容 について 評 価 を 行 い, 計 画 期 間 における 成 果 と 課 題 を 明 らかにすると ともに, 国 の 動 向 を 踏 まえ, 市 民 の 健 康 づくりと 食 育 を 効 果 的 に 推 進 するため, 現 計 画 を 引 き 継 ぐ 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 と 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 を 一 体 的 に 策 定 いたしました 両 計 画 は,2013 年 度 ( 平 成 25 年 度 )からの5 年 間 を 計 画 期 間 とし, 市 民 自 らが 健 康 づくりに 取 り 組 み,だれもが 健 やかでいきいきと 暮 らせるまち をめざすことを 共 通 の 基 本 理 念 に 掲 げ, 基 本 目 標 である 健 康 寿 命 の 延 伸 と 食 育 の 実 践 の 実 現 に 向 け, 市 民 や 行 政, 関 係 団 体 などが 一 体 となって, 取 り 組 むものであります 計 画 では, 人 間 の 生 涯 を3つのライフステージに 分 け,ライフステージ( 乳 幼 児 期 から 青 年 期 成 人 期 高 齢 期 )ごとに 市 民 の 皆 様 に 取 り 組 んでいただく 行 動 目 標 を 設 定 すると ともに, 行 政 や 関 係 団 体 が 取 り 組 むことなどを 具 体 的 にお 示 ししております 市 民 の 皆 様 には,この 計 画 に 基 づいて, 健 康 づくりや 食 育 の 実 践 に 積 極 的 に 取 り 組 んで いただきたいと 考 えております また, 市 民 一 人 ひとりの 取 組 を 支 援 するために, 各 種 団 体 学 校 職 域 地 域 の 皆 様 と 力 を 合 わせて 取 り 組 んでまいります 最 後 になりましたが, 現 行 計 画 の 評 価 及 び 策 定 にあたり, 多 大 なご 尽 力 をいただきまし た ふくやま 健 康 生 き 活 き ネットワーク 及 び ふくやま 食 育 ネットワーク の 会 員 の 皆 様 をはじめ, 市 民 健 康 意 識 調 査 にご 協 力 いただいた 市 民 の 皆 様,パブリックコメント を 通 じて 貴 重 なご 意 見 をお 寄 せいただいた 皆 様 に 厚 くお 礼 申 しあげます 2013 年 ( 平 成 25 年 )3 月 福 山 市 長 羽 田 皓

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5 - 目 次 - 第 1 章 計 画 策 定 にあたって 1 1 計 画 策 定 の 趣 旨 1 2 計 画 の 位 置 づけ 2 3 計 画 の 期 間 と 策 定 方 法 5 (1) 計 画 の 期 間 5 (2) 計 画 の 策 定 方 法 6 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 7 1 人 口 動 態 7 2 疾 病 状 況 など 9 3 これまでの 取 組 の 成 果 と 課 題 15 (1) 健 康 ふくやま21 16 (2) 福 山 市 食 育 推 進 計 画 25 第 3 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 28 1 基 本 理 念 28 2 基 本 目 標 と 基 本 方 針 29 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 35 1 基 本 方 針 ごとの 取 組 36 2 ライフステージごとの 取 組 48 第 5 章 計 画 の 推 進 に 向 けて 58 1 計 画 の 推 進 体 制 58 2 進 行 管 理 と 評 価 58 資 料 編 59

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7 第 1 章 計 画 の 策 定 にあたって 第 1 章 計 画 の 策 定 にあたって 1 計 画 策 定 の 趣 旨 本 市 では, すべての 市 民 が 健 やかで 心 豊 かに 生 活 できる 活 気 あるまち 福 山 をめざし, 健 康 づくりの 指 針 として,2003 年 ( 平 成 15 年 )3 月 に10 年 間 の 健 康 増 進 計 画 である 健 康 ふくやま21 を 策 定 し,2007 年 度 ( 平 成 19 年 度 )には, 中 間 評 価 を 実 施 し 計 画 の 見 直 しを 行 う 中 で, 市 民 の 健 康 づくりを 推 進 してきました また, 食 育 を 通 じて,すべての 市 民 が 健 やかでこころ 豊 かに 生 活 できる 活 気 あるま ち をめざし, 食 育 を 推 進 するための 指 針 として,2008 年 ( 平 成 20 年 )3 月 に5 年 間 の 福 山 市 食 育 推 進 計 画 を 策 定 し, 食 育 を 推 進 してきました 両 計 画 とも 本 年 度 で 終 了 するため, 計 画 の 評 価 を 行 ったところ, 小 学 生 の 食 習 慣 や, 歯 と 口 の 健 康 の 分 野 などで 成 果 が 見 られました そのほかに, 計 画 を 推 進 する 中 で, 各 種 団 体 との 連 携 が 図 りやすくなったことや, 健 康 づくりなどのボランティアの 育 成 を 図 り, 活 動 を 支 援 することにより, 地 域 での 健 康 づくりの 取 組 が 活 発 になったこと などが 挙 げられますが, 改 善 すべき 課 題 も 残 されています また, 今 後, 少 子 高 齢 化 の 進 展, 生 活 習 慣 病 の 増 加 による 疾 病 構 造 の 変 化 が 進 む 中 で, 引 き 続 き, 市 民 の 健 康 づくりを 推 進 することが 重 要 となってきます そのため, 現 行 計 画 の 最 終 評 価 をもとに, 市 民 の 健 康 課 題 や 世 界 に 例 を 見 ない 長 寿 社 会 の 進 展 に 対 応 した 施 策 を 展 開 し,さらに 健 康 づくりと 食 育 をより 効 果 的 に 進 めて いくため, 国 県 の 動 向 を 踏 まえ 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 ( 健 康 ふくやま21) 及 び 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 ( 元 気 な 福 の 山 ) を 一 体 的 に 策 定 します - 1 -

8 第 1 章 計 画 の 策 定 にあたって 2 計 画 の 位 置 づけ 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 は, 健 康 増 進 法 に 基 づき, 国 が 定 める 国 民 の 健 康 の 増 進 の 総 合 的 な 推 進 を 図 るための 基 本 的 な 方 針 及 び 広 島 県 健 康 増 進 計 画 を 勘 案 し て 策 定 する 市 町 村 健 康 増 進 計 画 とします また, 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 につい ては, 食 育 基 本 法 に 基 づき, 国 が 定 める 第 2 次 食 育 推 進 基 本 計 画 を 勘 案 して 策 定 する 市 町 村 食 育 推 進 計 画 とします 計 画 の 策 定 にあたっては, 第 四 次 福 山 市 総 合 計 画 後 期 基 本 計 画 の 健 康 づくり 分 野 に 関 する 部 門 計 画 とし, 福 山 市 高 齢 者 保 健 福 祉 計 画 2012, 福 山 市 障 がい 者 保 健 福 祉 総 合 計 画 後 期 実 施 プラン, 第 2 期 福 山 市 特 定 健 康 診 査 等 実 施 計 画 など 他 の 関 連 する 個 別 計 画 との 整 合 を 図 っています 国 県 市 の 他 計 画 との 関 係 第 四 次 福 山 市 総 合 計 画 一 体 的 に 策 定 後 期 基 本 計 画 整 合 整 合 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 共 通 分 野 の 取 組 朝 食 を 抜 かず, 毎 日 3 食 しっかり 食 べる 主 食, 主 菜, 副 菜 をバランスよく 食 べる 家 族 と 一 緒 に 楽 しく 食 べる など 勘 案 健 康 日 本 21( 第 2 次 ) 第 2 次 食 育 推 進 基 本 計 画 健 康 ひろしま21( 第 2 次 ) 広 島 県 食 育 推 進 計 画 ( 第 2 次 ) 広 島 県 歯 と 口 腔 の 健 康 づくり 推 進 計 画 広 島 県 がん 対 策 推 進 計 画 第 2 期 福 山 市 特 定 健 康 診 査 等 実 施 計 画 整 合 福 山 市 障 がい 者 保 健 福 祉 総 合 計 画 後 期 実 施 プラン(2011~2015 年 度 ) 福 山 市 高 齢 者 保 健 福 祉 計 画 2012(2012~2014 年 度 ) 福 山 市 学 校 教 育 ビジョンⅣ(2012~2016 年 度 ) 福 山 市 地 産 地 消 促 進 計 画 (2012~2015 年 度 ) - 2 -

9 第 1 章 計 画 の 策 定 にあたって 健 康 ふくやま21 は, 生 活 習 慣, がん とともに 健 やか 親 子 21 に 基 づいて, 子 育 て 支 援 をテーマとして 設 定 し, 取 り 組 んでいます また, 本 市 の 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 に 基 づく 計 画 である 福 山 市 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 行 動 計 画 ( 後 期 計 画 ) にも 同 じ 内 容 が 盛 り 込 まれています 国 は, 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 に 基 づく 行 動 計 画 は, 健 やか 親 子 21 との 関 連 が 深 く, 両 計 画 を 一 体 的 に 推 進 することが 目 標 の 達 成 に 効 果 的 であるとしていること から, 本 市 においても, 今 後 は 福 山 市 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 行 動 計 画 ( 後 期 計 画 ) の 中 で 子 育 て 支 援 を 推 進 していきます 健 康 ふくやま21と 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 行 動 計 画 健 康 ふくやま 年 度 ( 平 成 15 年 度 )~2012 年 度 ( 平 成 24 年 度 ) 福 山 市 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 行 動 計 画 ( 後 期 計 画 ) 2010 年 度 ( 平 成 22 年 度 )~2014 年 度 ( 平 成 26 年 度 ) テーマ 基 本 方 針 / 基 本 施 策 健 康 日 本 21に 基 づく 部 分 2000 年 度 ( 平 成 12 年 度 )~2012 年 度 ( 平 成 24 年 度 ) 生 活 習 慣 について Ⅰ Ⅱ 栄 養 食 生 活 身 体 活 動 運 動 Ⅲ 生 活 習 慣 病 ( 糖 尿 病 と 循 環 器 病 ) 安 心 できる 母 子 保 健 1 妊 娠 出 産 期 の 支 援 2 乳 幼 児 期 から 思 春 期 までの 保 健 対 策 3 楽 しい 育 児 の 実 現 4 小 児 医 療 の 充 実 Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ 休 養 こころの 健 康 づくり たばこ アルコール 歯 と 口 の 健 康 子 育 て 家 庭 に 対 する 支 援 の 充 実 1 保 育 所 その 他 の 施 設 での 保 育 サービスの 充 実 2 地 域 の 多 様 なニーズに 応 えた 子 育 て 支 援 サービスの 充 実 がん について 健 やか 親 子 21に 基 づく 部 分 2001 年 度 ( 平 成 13 年 度 )~2014 年 度 ( 平 成 26 年 度 ) 子 育 て 支 援 について Ⅰ Ⅱ 乳 幼 児 期 から 思 春 期 までの 保 健 対 策 妊 娠 出 産 に 関 する 支 援 次 代 を 担 う 世 代 の 育 成 1 生 きる 力 を 育 成 する 学 校 の 教 育 環 境 の 整 備 2 家 庭 における 教 育 力 の 向 上 援 助 を 必 要 とする 子 育 て 家 庭 への 支 援 1 児 童 虐 待 防 止 対 策 の 充 実 2 ひとり 親 家 庭 等 の 自 立 支 援 の 推 進 Ⅲ 楽 しい 育 児 の 実 現 子 育 て 家 庭 にやさしい 安 全 安 心 な 生 活 環 境 の 整 備 健 康 ふくやま21の 期 間 終 了 後, 福 山 市 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 行 動 計 画 ( 後 期 計 画 )において 推 進 する 1 安 全 で 安 心 して 子 育 てができるまちづくりの 推 進 2 子 どもを 犯 罪 等 の 被 害 から 守 るための 活 動 の 推 進 健 やか 親 子 21 国 の21 世 紀 の 母 子 保 健 の 取 組 の 方 向 性 を 示 し, 関 係 機 関 団 体 が 一 体 となって 推 進 する 国 民 運 動 計 画 - 3 -

10 第 1 章 計 画 の 策 定 にあたって 生 活 習 慣 病 を 予 防 し, 生 涯 を 通 じて 健 やかに 生 活 したり,また, 子 どもが 成 長 して, 親 となり, 次 の 世 代 を 育 むためには, 子 どものころからの 健 全 な 生 活 習 慣 の 形 成 が 重 要 です 子 どもの 健 やかな 発 育 と 健 全 な 生 活 習 慣 の 形 成 にあたっては, 妊 娠 前 妊 娠 中 の 心 身 の 健 康 づくりや 乳 幼 児 期 からの 健 全 な 生 活 習 慣 の 定 着 が 重 要 であることから, 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 では, 妊 娠 中 や 子 育 て 中 の 親 子 の 健 康 づくりに 取 り 組 みます - 4 -

11 第 1 章 計 画 の 策 定 にあたって 3 計 画 の 期 間 と 策 定 方 法 (1) 計 画 の 期 間 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 及 び 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 の 計 画 期 間 は, 両 計 画 の 策 定 及 び 計 画 の 進 行 管 理 を 一 体 的 に 行 うことから,2013 年 度 ( 平 成 25 年 度 )から2017 年 度 ( 平 成 29 年 度 )までの5 年 間 とします 2010 年 度 ( 平 成 22 年 度 ) 2011 年 度 ( 平 成 23 年 度 ) 2012 年 度 ( 平 成 24 年 度 ) 2013 年 度 ( 平 成 25 年 度 ) 2014 年 度 ( 平 成 26 年 度 ) 2015 年 度 ( 平 成 27 年 度 ) 2016 年 度 ( 平 成 28 年 度 ) 2017 年 度 ( 平 成 29 年 度 ) 福 山 市 健 康 ふくやま21 福 山 市 食 育 推 進 計 画 福 山 市 特 定 健 診 等 実 施 計 画 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 第 2 期 福 山 市 特 定 健 診 等 実 施 計 画 福 山 市 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 行 動 計 画 健 康 日 本 21 健 康 日 本 21( 第 2 次 ) 国 食 育 推 進 基 本 計 画 第 2 次 食 育 推 進 基 本 計 画 健 やか 親 子 21 広 島 県 健 康 ひろしま21 広 島 県 食 育 推 進 計 画 健 康 ひろしま21( 第 2 次 ) 広 島 県 食 育 推 進 計 画 ( 第 2 次 ) - 5 -

12 第 1 章 計 画 の 策 定 にあたって (2) 計 画 の 策 定 方 法 計 画 の 策 定 にあたって, 市 民 の 健 康 づくりや 食 育 に 関 する 意 識 や 実 態 を 把 握 し, 現 行 計 画 で 掲 げた 目 標 の 達 成 状 況 を 評 価 するため, 各 年 代 の 市 民 を 対 象 とする 市 民 健 康 意 識 調 査 (アンケート 調 査 )を 実 施 しました このアンケート 結 果 や 各 種 統 計 数 値 などから, 健 康 づくりや 食 育 推 進 にかかわる 施 策 や 取 組 などを 総 括 し, 現 行 計 画 の 評 価 と 課 題, 今 後 の 方 向 性 などについて, 庁 内 会 議 において 検 討 し, ふくやま 健 康 生 き 活 き ネットワーク 会 議 及 び ふく やま 食 育 ネットワーク 会 議 から 意 見 をいただく 中 で, 計 画 原 案 を 策 定 しました また, 計 画 は, 市 民 が 主 体 的 に 取 り 組 む 内 容 であることから, 計 画 案 を 公 開 し, 広 く 意 見 を 聴 取 する パブリックコメント を 実 施 し,そこで 寄 せられた 意 見 につ いて 計 画 策 定 に 反 映 しました - 6 -

13 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 1 人 口 動 態 1 人 口 構 造 の 推 移 本 市 の 人 口 は, 今 後, 減 少 することが 予 想 されます また, 年 少 人 口 (0~14 歳 )と 生 産 年 齢 人 口 (15~64 歳 )は 減 少 し, 高 齢 者 人 口 (65 歳 以 上 )は 増 加 することが 予 想 されます 人 口 構 造 の 推 移 ( 万 人 ) 60 実 績 推 計 ( 総 人 口 ) 万 人 45.9 万 人 46.1 万 人 45.8 万 人 45.1 万 人 43.8 万 人 42.2 万 人 % 19.9% 22.9% 27.6% 30.2% 31.5% 32.2% % 65.0% 61.1% 58.7% 56.5% 56.0% 55.8% % 14.7% 14.0% 13.7% 13.2% 12.5% 11.9% 2000 年 2005 年 2010 年 2015 年 2020 年 2025 年 2030 年 0~14 歳 15~64 歳 65 歳 以 上 2000~2010 年 は 国 勢 調 査 で 総 人 口 に 年 齢 不 詳 を 含 む 2015 年 以 降 は 第 四 次 福 山 市 総 合 計 画 後 期 基 本 計 画 における 推 計 値 - 7 -

14 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 2 平 均 寿 命 と 健 康 寿 命 厚 生 労 働 省 の 健 康 寿 命 の 算 定 方 法 の 指 針 に 基 づき, 平 均 寿 命 と 健 康 寿 命 を 算 出 したところ,2011 年 ( 平 成 23 年 ) 時 点 の 平 均 寿 命 は 男 性 が79.59 年, 女 性 が86.46 年, 健 康 寿 命 は 男 性 が78.31 年, 女 性 が83.47 年 となっており, 平 均 寿 命 と 健 康 寿 命 との 差 は 男 性 が1.28 年, 女 性 が2.99 年 です 平 均 寿 命 と 健 康 寿 命 の 推 移 ( 年 ) 年 2010 年 2009 年 2008 年 2007 年 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 平 均 寿 命 と 健 康 寿 命 の 差 の 推 移 平 均 寿 命 健 康 寿 命 ( 年 ) 平 均 寿 命 と 健 康 寿 命 の 差 の 推 移 ( 年 ) 年 2008 年 2009 年 2010 年 2011 年 男 女 平 均 寿 命 と 健 康 寿 命 は, 厚 生 労 働 省 健 康 寿 命 の 算 定 方 法 の 指 針 に 基 づき 福 山 市 で 算 出 - 8 -

15 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 2 疾 病 状 況 など 1 死 因 順 位 本 市 における2011 年 ( 平 成 23 年 )の 死 因 順 位 を 見 ると, 悪 性 新 生 物 (がん) が 最 も 多 く, 次 いで 心 疾 患, 肺 炎, 脳 血 管 疾 患, 老 衰, 不 慮 の 事 故, 腎 不 全, 自 殺, 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患, 肝 疾 患 の 順 となっています また, 悪 性 新 生 物 の 部 位 別 には, 気 管, 気 管 支 及 び 肺 が 最 も 多 く, 次 いで すい 胃, 肝 及 び 肝 内 胆 管, 結 腸, 膵 などの 順 となっています 順 位 死 因 本 市 の 死 亡 順 位 2011 年 ( 平 成 23 年 ) 総 数 男 性 女 性 死 亡 数 割 合 死 亡 数 割 合 死 亡 数 死 因 死 因 ( 人 ) (%) ( 人 ) (%) ( 人 ) 割 合 (%) 全 死 因 4, 全 死 因 2, 全 死 因 2, 悪 性 新 生 物 1, 悪 性 新 生 物 悪 性 新 生 物 心 疾 患 心 疾 患 心 疾 患 肺 炎 肺 炎 肺 炎 脳 血 管 疾 患 脳 血 管 疾 患 脳 血 管 疾 患 老 衰 不 慮 の 事 故 老 衰 不 慮 の 事 故 自 殺 腎 不 全 腎 不 全 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 不 慮 の 事 故 自 殺 老 衰 自 殺 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 腎 不 全 45 血 管 性 及 び 詳 細 不 明 1.9 の 認 知 症 肝 疾 患 肝 疾 患 糖 尿 病 人 口 動 態 統 計, 福 山 市 調 べ 順 位 部 位 悪 性 新 生 物 の 部 位 別 順 位 2011 年 ( 平 成 23 年 ) 総 数 男 性 女 性 死 亡 数 割 合 死 亡 数 割 合 死 亡 数 部 位 部 位 ( 人 ) (%) ( 人 ) (%) ( 人 ) 割 合 (%) 総 数 1, 総 数 総 数 気 管, 気 管 支 及 び 肺 気 管, 気 管 支 及 び 肺 気 管, 気 管 支 及 び 肺 胃 胃 肝 及 び 肝 内 胆 管 肝 及 び 肝 内 胆 管 肝 及 び 肝 内 胆 管 胃 結 腸 膵 乳 房 膵 結 腸 結 腸 胆 のう 及 び 胆 道 前 立 腺 膵 人 口 動 態 統 計, 福 山 市 調 べ - 9 -

16 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 経 年 変 化 を 見 ると, 悪 性 新 生 物 と 心 疾 患 は 増 加 する 傾 向 にあり,その 他 の 疾 患 については, 年 により 増 減 を 繰 り 返 しています ( 人 ) 5,000 4,500 4,000 3,500 3,000 2,500 2,000 1,500 1, 死 因 別 死 亡 数 の 推 移 4,468 4,122 4,038 4,137 3, ,124 1,274 1,200 1,232 1, 年 2008 年 2009 年 2010 年 2011 年 その 他 の 疾 患 糖 尿 病 肝 疾 患 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 自 殺 腎 不 全 不 慮 の 事 故 老 衰 脳 血 管 疾 患 肺 炎 心 疾 患 悪 性 新 生 物 人 口 動 態 統 計, 福 山 市 調 べ 2 主 要 4 死 因 の 死 亡 率 の 推 移 主 要 4 死 因 である 悪 性 新 生 物 (がん), 心 疾 患, 脳 血 管 疾 患, 肺 炎 の 死 亡 率 を 見 ると,どの 死 因 も2010 年 ( 平 成 22 年 )までは 国 や 広 島 県 を 下 回 っています が, 悪 性 新 生 物 と 心 疾 患, 肺 炎 は 年 々 増 加 傾 向 にあります また, 悪 性 新 生 物 の 死 亡 率 は,2011 年 ( 平 成 23 年 )は 全 国 を 上 回 っており, 脳 血 管 疾 患 は 微 減 傾 向 にあります 悪 性 新 生 物 の 死 亡 率 の 推 移 ( 人 口 10 万 人 あたり) 年 2008 年 2009 年 2010 年 2011 年 福 山 市 広 島 県 全 国 人 口 動 態 統 計, 福 山 市 調 べ

17 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 心 疾 患 の 死 亡 率 の 推 移 ( 人 口 10 万 人 あたり) 年 2008 年 2009 年 2010 年 2011 年 福 山 市 広 島 県 全 国 人 口 動 態 統 計, 福 山 市 調 べ 脳 血 管 疾 患 の 死 亡 率 の 推 移 ( 人 口 10 万 人 あたり) 年 2008 年 2009 年 2010 年 2011 年 福 山 市 広 島 県 全 国 人 口 動 態 統 計, 福 山 市 調 べ 肺 炎 の 死 亡 率 の 推 移 ( 人 口 10 万 人 あたり) 年 2008 年 2009 年 2010 年 2011 年 福 山 市 広 島 県 全 国 人 口 動 態 統 計, 福 山 市 調 べ 3 死 因 別 標 準 化 死 亡 比 主 要 死 因 別 標 準 化 死 亡 比 により, 国 や 広 島 県 との 傾 向 の 違 いを 比 較 するため に2005 年 ( 平 成 17 年 )から2009 年 ( 平 成 21 年 )の 平 均 を 比 較 したところ, 本 市 は 男 女 とも 肝 及 び 肝 内 胆 管 の 悪 性 新 生 物 ( 肝 臓 がん) や 肝 疾 患, 腎 不 全 など で 国 や 広 島 県 の 平 均 と 比 べて, 標 準 化 死 亡 比 が 高 くなっています また, 女 性 につ いては 肺 炎 も 比 較 的 高 い 値 を 示 しています

18 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 男 性 主 要 死 因 別 標 準 化 死 亡 比 (2005 年 ~2009 年 ) 全 国 =100 福 山 市 広 島 県 総 数 悪 性 新 生 物 心 疾 患 脳 血 管 疾 患 大 動 脈 瘤 及 び 解 離 結 核 肺 炎 慢 性 閉 塞 肝 疾 患 腎 不 全 糖 尿 病 老 衰 自 殺 性 肺 疾 患 ( 悪 性 新 生 物 の 部 位 別 標 準 化 死 亡 比 ) 福 山 市 広 島 県 悪 性 新 生 物 総 数 食 道 胃 結 腸 直 腸 S 状 結 腸 移 行 部 肝 及 び 肝 内 胆 管 胆 のう 及 び 他 の 胆 道 膵 気 管, 気 管 支 及 び 肺 白 血 病 広 島 県 調 べ 女 性 主 要 死 因 別 標 準 化 死 亡 比 (2005 年 ~2009 年 ) 全 国 =100 福 山 市 広 島 県 総 数 悪 性 新 生 物 心 疾 患 脳 血 管 疾 患 大 動 脈 瘤 及 び 解 離 結 核 肺 炎 慢 性 閉 塞 肝 疾 患 腎 不 全 糖 尿 病 老 衰 自 殺 性 肺 疾 患 ( 悪 性 新 生 物 の 部 位 別 標 準 化 死 亡 比 ) 福 山 市 広 島 県 悪 性 新 生 物 総 数 食 道 胃 結 腸 直 腸 S 状 肝 及 び 結 腸 移 行 部 肝 内 胆 管 胆 のう 及 び 他 の 胆 道 膵 気 管, 気 管 支 及 び 肺 乳 房 子 宮 白 血 病 広 島 県 調 べ

19 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 標 準 化 死 亡 比 ある 地 域 の 死 亡 者 数 を 全 国 レベルと 比 較 する 場 合, 当 該 地 域 の 人 口 構 成 を 全 国 の 標 準 的 な 人 口 構 成 比 で 調 整 した 上 で 比 較 した 値 値 が100であれば 全 国 レベルで, 値 が 高 くなるほど, 死 亡 者 数 が 多 いことを 示 します 4 自 殺 の 状 況 近 年 の 自 殺 者 の 状 況 を 見 ると,2007 年 ( 平 成 19 年 )に102 人 で,その 後 横 ばい 状 態 にあり, 死 亡 率 では,2011 年 ( 平 成 23 年 )を 除 き, 国 や 広 島 県 を 下 回 っています 2011 年 ( 平 成 23 年 )の 自 殺 者 の 内 訳 を 見 ると,65.7%が 男 性 で, 特 に 歳 代 の 男 性 が 多 くなっています また, 女 性 では,60 歳 代 が 最 も 多 く なっています 自 殺 者 数 の 推 移 ( 人 ) 年 2008 年 2009 年 2010 年 2011 年 女 性 男 性 自 殺 の 死 亡 率 の 推 移 ( 人 口 10 万 人 あたり) 年 2008 年 2009 年 2010 年 2011 年 福 山 市 広 島 県 全 国 人 口 動 態 統 計, 福 山 市 調 べ

20 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 5 要 介 護 ( 要 支 援 ) 認 定 者 の 状 況 介 護 保 険 の 要 介 護 ( 要 支 援 ) 認 定 者 数 は 年 々 増 加 しており,2007 年 度 ( 平 成 19 年 度 )から2011 年 度 ( 平 成 23 年 度 )にかけて 約 3,400 人 の 増 加 となっています 要 介 護 ( 要 支 援 ) 認 定 者 数 の 推 移 ( 人 ) 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 20,990 19,981 19,240 18,604 2,366 2,209 2,030 2,040 1,998 1,725 1,865 1,724 2,344 2,486 2,496 2,307 2,957 2,777 3,016 3,035 3,658 3,042 2,840 3,160 2,290 2,570 2,597 2,693 22,006 2,513 2,107 2,225 2,879 4,041 2,838 4,424 4,573 4,619 4,974 5, 年 度 2008 年 度 2009 年 度 2010 年 度 2011 年 度 要 支 援 1 要 支 援 2 要 介 護 1 要 介 護 2 要 介 護 3 要 介 護 4 要 介 護 5 要 介 護 ( 要 支 援 ) 認 定 者 は, 各 年 度 とも3 月 から2 月 の 平 均 値 福 山 市 調 べ

21 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 3 これまでの 取 組 の 成 果 と 課 題 健 康 ふくやま21 及 び 福 山 市 食 育 推 進 計 画 は, 目 標 値 の 達 成 状 況 や, 本 市 や 関 係 団 体 の 取 組 などを 踏 まえ, 最 終 評 価 を 行 いました 最 終 評 価 で 明 らかになった 課 題 は, 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 及 び 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 において, 解 決 に 向 け 取 り 組 んでいきます ここでは,これまでの 取 組 の 成 果 と 課 題 について, 概 略 をまとめました なお, 健 康 ふくやま21 のテーマのうち, 子 育 て 支 援 については,2013 年 度 ( 平 成 25 年 度 ) 以 降 は, 福 山 市 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 行 動 計 画 ( 後 期 計 画 )で 推 進 することとしているため, 子 育 て 支 援 に 係 る 成 果 と 課 題 については, 省 略 します 健 康 ふくやま21 では,8テーマ43 項 目 81 目 標 ( 中 間 評 価 後, 子 育 て 支 援 を 除 く), 福 山 市 食 育 推 進 計 画 では,11 項 目 18 指 標 (うち7 項 目 は 健 康 ふくやま21 と 重 複 )の 数 値 目 標 を 設 定 しました 市 民 健 康 意 識 調 査 の 結 果 や 人 口 動 態 統 計, 各 種 保 健 事 業 の 実 施 状 況 などから, 目 標 値 の 達 成 状 況 を 整 理 した 結 果 は, 次 のとおりです 目 標 値 の 達 成 状 況 一 覧 評 価 計 画 /テーマ 目 標 数 目 標 値 に ほとんど 改 善 傾 向 悪 化 傾 向 評 価 なし 達 した 変 化 なし ( ) ( ) (-) ( ) ( ) 健 康 ふくやま 構 成 比 100% 8.6% 45.7% 13.6% 28.4% 3.7% 生 活 習 慣 について 栄 養 食 生 活 身 体 活 動 運 動 生 活 習 慣 病 休 養 こころの 健 康 たばこ アルコール 歯 と 口 の 健 康 がん 福 山 市 食 育 推 進 計 画 構 成 比 100% 5.6% 44.4% 22.2% 27.8% 0%

22 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 (1) 健 康 ふくやま21 1 栄 養 食 生 活 目 標 値 の 達 成 状 況 を 見 ると, 朝 食 を 欠 食 する 習 慣 のある 小 中 学 生 の 割 合, 毎 日 野 菜 を 食 べる 小 中 学 生 の 割 合, 小 学 1 年 中 学 1 年 の 肥 満 の 割 合 な どが 改 善 しており, 家 庭 や 保 育 所 ( 園 ), 学 校 などが 連 携 して 取 り 組 んだためと 思 われます 成 人 については, 20 歳 代 女 性 のやせ(BMI 18.5 未 満 )の 割 合, 毎 食 野 菜 を 摂 取 する 人 の 割 合 は 改 善 したものの, 朝 食 を 欠 食 する 習 慣 のある 人 の 割 合, 40~60 歳 代 男 性 の 肥 満 (BMI 25.0 以 上 )の 割 合 が 悪 化 しており, 食 事 の 量 やバランスに 気 をつけて 食 事 をしている 人 の 割 合 は,ほとんど 変 わってい ないなど, 食 習 慣 が 悪 化 している 状 況 です 今 後 は, 朝 食 を 欠 食 する 習 慣 のある 子 どもの 割 合 の 一 層 の 改 善 を 図 るととも に, 成 人 の 食 生 活 の 改 善 に 向 け, 職 域 等 と 連 携 した 啓 発 に 取 り 組 む 必 要 があ ります 朝 食 を 毎 日 食 べている 人 の 割 合 (%) 年 2012 年 歳 6か 月 児 (n=282) 3 歳 児 (n=238) 5 歳 児 (n=248) 小 学 3 年 生 (n=273) 小 学 6 年 生 (n=277) 中 学 2 年 生 (n=301) 高 校 2 年 生 (n=300) 20 歳 以 上 (n=1,818) BMI(Body Mass Index) 体 重 (kg) { 身 長 (m) 身 長 (m)}で 算 出 した 肥 満 度 を 表 す 指 数 で, 体 格 指 数 とも いいます 25 以 上 を 肥 満,18.5 未 満 を やせ としています BMI=22 が 最 も 病 気 になりにくいといわれています

23 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 2 身 体 活 動 運 動 目 標 値 の 達 成 状 況 を 見 ると, 1 回 30 分 以 上, 週 2 回 以 上 運 動 をしている 人 の 割 合 は 改 善 しており, 特 に 高 齢 世 代 で 割 合 が 高 くなっています しかし, 運 動 不 足 と 感 じている 人 の 割 合 について, 高 校 2 年 生 では, 改 善 しているものの 6 割 を 超 えており, 中 学 2 年 生 と 成 人 においては, 悪 化 しています 児 童 生 徒 の 運 動 不 足 の 原 因 としては, 遊 び の 変 化 や 習 い 事 などによる 自 由 時 間 の 減 少 などが 考 えられます 今 後 は, 児 童 生 徒 が 日 常 的 に 体 を 動 かす 環 境 づくりを 進 める 必 要 があります 成 人 については, 特 に20~40 歳 代 で 運 動 不 足 と 感 じている 人 の 割 合 が 高 いことから, 運 動 できる 環 境 づくりや 運 動 に 関 する 啓 発 に 取 り 組 む 必 要 があ ります 1 回 30 分 以 上 の 運 動 を 週 2 回 以 上 行 っている 人 の 割 合 (%) 歳 以 上 (n=1,818) 歳 代 (n=126) 30 歳 代 (n=150) 40 歳 代 (n=141) 50 歳 代 (n=132) 60 歳 代 (n=130) 70 歳 代 (n=122) 80 歳 以 上 (n=121) 歳 代 (n=131) 30 歳 代 (n=118) 40 歳 代 (n=151) 50 歳 代 (n=135) 60 歳 代 (n=120) 70 歳 代 (n=103) 80 歳 以 上 (n=100)

24 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 3 生 活 習 慣 病 目 標 値 の 達 成 状 況 を 見 ると, 生 活 習 慣 病 の 原 因 の 一 つである 肥 満 の 割 合 は, 小 学 1 年 生 中 学 1 年 生 では 改 善 していますが,40~60 歳 代 男 性 では 悪 化 してい ます 健 康 診 査 の 受 診 率 は, 職 場 で 実 施 したものを 含 めると 改 善 していますが, 本 市 が 実 施 する 特 定 健 診 の 受 診 率 は, 目 標 値 に 比 べ 低 くなっています また, 健 康 診 査 で 異 常 があった 場 合 に, 特 になにもしない 人 の 割 合 が 増 加 しています 今 後 は, 生 活 習 慣 病 の 啓 発 や 食 生 活 と 運 動 の 面 から 適 正 体 重 を 維 持 していく 取 組 が 必 要 です また, 特 定 健 康 診 査 の 受 診 については, 職 域 保 健 と 連 携 し た 受 診 率 向 上 の 取 組 や, 健 診 結 果 に 応 じた 保 健 指 導 を 行 う 必 要 があります 20 歳 以 上 のBMIの 状 況 0% 20% 40% 60% 80% 100% 20 歳 以 上 (n=1,818) (2007 年 ) 歳 代 (n=126) 歳 代 (n=150) 40 歳 代 (n=141) 50 歳 代 (n=132) 歳 代 (n=130) 歳 代 (n=122) 歳 以 上 (n=121) 歳 代 (n=131) 歳 代 (n=118) 歳 代 (n=151) 歳 代 (n=135) 歳 代 (n=120) 歳 代 (n=103) 歳 以 上 (n=100) 未 満 (やせ) 18.5 以 上 ~25.0 未 満 (ふつう) 25.0 以 上 ( 肥 満 ) 無 回 答

25 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 4 休 養 こころの 健 康 目 標 値 の 達 成 状 況 を 見 ると, 児 童 生 徒 で ストレスを 感 じる 人 の 割 合 は, 小 学 6 年 生 で 目 標 値 に 達 しているものの, 中 学 2 年 生 高 校 2 年 生 では 悪 化 してい ます 成 人 では, 不 眠 や 朝 の 目 覚 めが 悪 い 人 の 割 合 は 改 善 しているものの,ストレスを 感 じる 人 の 割 合 や 睡 眠 によって 休 養 が 十 分 にとれていない 人 の 割 合 が,ほとんど 変 わっていません 児 童 生 徒 で ストレスを 感 じる 人 の 割 合 は, 子 どもの 年 齢 が 高 くなるほ ど 増 えています 成 人 では,20~30 歳 代 男 性 や20~40 歳 代 の 女 性 の 7 割 以 上 がストレスを 感 じていることから, 今 後 は, 特 にこれらの 世 代 につ いて, 悩 みや 不 安 などを 相 談 できる 体 制 づくりや 睡 眠 の 重 要 性 を 啓 発 する 必 要 があります 最 近 1か 月 間 にストレスを 感 じている 人 の 割 合 (%) 歳 以 上 (n=1,818) 歳 代 (n=126) 30 歳 代 (n=150) 40 歳 代 (n=141) 50 歳 代 (n=132) 60 歳 代 (n=130) 70 歳 代 (n=122) 80 歳 以 上 (n=121) 歳 代 (n=131) 30 歳 代 (n=118) 40 歳 代 (n=151) 50 歳 代 (n=135) 60 歳 代 (n=120) 70 歳 代 (n=103) 80 歳 以 上 (n=100)

26 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 5たばこ 目 標 値 の 達 成 状 況 を 見 ると, 未 成 年 者 の 喫 煙 率 は, 中 学 2 年 生 では 微 増 です が, 高 校 2 年 生 では 改 善 しています 成 人 の 喫 煙 率 は, 女 性 はほとんど 変 わって いませんが, 男 性 や 妊 婦 については 改 善 しています しかし,20~60 歳 代 男 性 の 喫 煙 率 は 市 民 全 体 の 平 均 より 高 い 状 況 です 今 後 は, 妊 娠 授 乳 中 の 女 性 や 未 成 年 者 について, 喫 煙 及 び 受 動 喫 煙 防 止 の 取 組 を 進 めるとともに, 成 人 については, 禁 煙 を 希 望 する 人 の 割 合 が,3~ 5 割 となっていることから, 禁 煙 に 向 けた 指 導 などに 取 り 組 みます また, 受 動 喫 煙 防 止 のため, 公 共 施 設 の 禁 煙 について 一 層 の 取 組 が 必 要 です 現 在 たばこを 吸 っている 人 の 割 合 (%) 歳 以 上 (n=1,818) 歳 代 (n=126) 30 歳 代 (n=150) 40 歳 代 (n=141) 50 歳 代 (n=132) 60 歳 代 (n=130) 70 歳 代 (n=122) 80 歳 以 上 (n=121) 歳 代 (n=131) 30 歳 代 (n=118) 40 歳 代 (n=151) 50 歳 代 (n=135) 60 歳 代 (n=120) 70 歳 代 (n=103) 80 歳 以 上 (n=100)

27 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 6アルコール 目 標 値 の 達 成 状 況 を 見 ると, 未 成 年 者, 妊 娠 授 乳 中 の 女 性 の 飲 酒 率 や 成 人 男 性 の 毎 日 飲 酒 する 割 合 は, 改 善 されていますが, 過 量 飲 酒 ( 純 アルコール 量 約 40g 以 上 摂 取 )をする 人 の 割 合 は 悪 化 しています 今 後 は, 妊 娠 授 乳 中 の 女 性 や 未 成 年 者 については, 引 き 続 き 飲 酒 防 止 の 取 組 を 進 めるとともに, 成 人 については, 過 量 飲 酒 が 健 康 に 及 ぼす 影 響 につい ての 啓 発 や, 過 量 飲 酒 の 原 因 の 一 つと 思 われるストレスなどへの 対 応 も 行 う 必 要 があります アルコールをほとんど 毎 日 飲 んでいる 人 の 割 合 (%) 歳 以 上 (n=1,818) 歳 代 (n=126) 30 歳 代 (n=150) 40 歳 代 (n=141) 50 歳 代 (n=132) 60 歳 代 (n=130) 70 歳 代 (n=122) 80 歳 以 上 (n=121) 歳 代 (n=131) 30 歳 代 (n=118) 40 歳 代 (n=151) 50 歳 代 (n=135) 60 歳 代 (n=120) 70 歳 代 (n=103) 80 歳 以 上 (n=100)

28 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 7 歯 と 口 の 健 康 目 標 値 の 達 成 状 況 を 見 ると, 80 歳 で20 本 以 上 の 自 分 の 歯 を 有 する 人 の 割 合, 60 歳 で24 本 以 上 の 自 分 の 歯 を 有 する 人 の 割 合, 定 期 的 な 歯 科 健 診 を 受 け ている 人 の 割 合 は, 改 善 しています また 3 歳 のむし 歯 のない 子 の 割 合 や 12 歳 のむし 歯 の 平 均 本 数 は, 目 標 値 を 達 成 しています 今 後 は, 現 行 の 取 組 のほかに, 歯 周 疾 患 と 生 活 習 慣 病 のかかわりについての 啓 発 や 高 齢 者 の 口 腔 ケアの 改 善 を 行 う 必 要 があります 歯 の 定 期 健 診 を 受 けている 人 の 割 合 (20 歳 以 上 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 年 (n=1,818) 年 (n=2,221) か 月 に1 回 受 けている 3~6か 月 に1 回 受 けている 1 年 に1 回 受 けている 受 けていない 無 回 答

29 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 8がん 目 標 値 の 達 成 状 況 を 見 ると, 職 場 等 での 実 施 を 含 むがん 検 診 の 受 診 率 は 低 下 して いますが, 本 市 が 実 施 する 検 診 の 受 診 率 は 胃 がんを 除 き, 上 がっています 今 後 は,がん 検 診 の 受 診 率 向 上 に 向 けて 職 域 保 健 と 連 携 し, 啓 発 を 行 うとと もに, 要 精 密 検 査 の 未 受 診 者 へ 受 診 勧 奨 を 行 う 必 要 があります (%) 40 この1 年 間 に 受 けたがん 検 診 年 2012 年 胃 がん 検 診 肺 がん 検 診 大 腸 がん 検 診 乳 がん 検 診 子 宮 頸 がん 検 診 胃 肺 大 腸 がん 検 診 は40 歳 以 上 の 男 女, 乳 がん 検 診 は40 歳 以 上 の 女 性, 子 宮 頸 がん 検 診 は20 歳 以 上 の 女 性 が 対 象 職 域 保 健 職 場 での 従 業 員 向 け 健 康 管 理 事 業 などのことを 指 します 職 域 保 健 は, 主 に 労 働 基 準 法, 労 働 安 全 衛 生 法 などを 基 に 就 業 者 の 安 全 と 健 康 の 確 保 のための 方 策 の 実 践 を 事 業 者, 就 業 者 に 課 しています

30 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 9まとめ 健 康 ふくやま21 については, 生 活 の 質 の 向 上 を 重 点 目 標 の 一 つとして 定 め, 取 り 組 んできました 各 分 野 の 目 標 の 達 成 状 況 を 見 ると, 半 数 以 上 で 目 標 値 を 達 成 または 改 善 傾 向 にあることから, 一 定 の 成 果 があったものと 考 えられます 目 標 値 を 達 成 または 改 善 傾 向 となったものを 見 ると, 朝 食 を 毎 日 食 べ ない 小 中 学 生 の 割 合, 小 学 1 年 生 中 学 1 年 生 の 肥 満 の 割 合, 20 歳 代 女 性 のやせの 割 合, 積 極 的 に 外 出 する 高 齢 者 の 割 合, 12 歳 児 のう 歯 の 本 数, 80 歳 で20 本 以 上 の 自 分 の 歯 を 有 する 人 の 割 合, 成 人 男 性 や 妊 婦 の 喫 煙 率, 健 康 診 査 受 診 率 ( 職 場 等 での 健 康 診 査 を 含 む) などがあり, 特 に 小 中 学 生 の 食 習 慣 や, 歯 と 口 の 健 康 の 分 野 で 改 善 が 見 られました 目 標 値 の 達 成 状 況 以 外 の 成 果 としては, 健 康 ふくやま21 の 推 進 のために 市 民 代 表 や 関 係 団 体 で 構 成 される, ふくやま 健 康 生 き 活 き ネットワーク に おいて, 意 見 交 換 などを 通 じて 市 民 代 表 や 各 種 団 体 と 行 政 との 連 携 が 図 りやすく なったことや, 食 生 活 改 善 推 進 員, 運 動 普 及 推 進 員 などのボランティアの 育 成 や 活 動 を 支 援 することなどにより, 地 域 での 健 康 づくりの 取 組 が 充 実 したことが 挙 げられます ほとんど 変 わらなかった または 悪 化 傾 向 となったものを 見 ると, 朝 食 を 欠 食 する 成 人 の 割 合, 過 量 飲 酒 をしている 成 人 の 割 合, 睡 眠 によって 休 養 が 十 分 にとれていない 成 人 の 割 合, 40~60 歳 代 男 性 の 肥 満 者 の 割 合, が ん 検 診 受 診 率 のほかに, 運 動 不 足 と 感 じている 中 学 生 成 人 の 割 合, 中 学 高 校 生 の 飲 酒 割 合 などがあり, 特 に 成 人 期 において, 生 活 習 慣 病 の 原 因 と なる 肥 満 や 運 動 不 足, 過 量 飲 酒 について 改 善 が 見 られない 状 況 です 今 後 さらに 平 均 寿 命 が 伸 びると 予 想 され, 老 後 をいきいきと 健 康 に 暮 らすこと が,これまで 以 上 に 重 要 となってくることから, 若 いうちから 健 全 な 生 活 習 慣 を 身 につけるとともに, 生 活 習 慣 病 を 予 防 する 必 要 があります 市 民 が 主 体 的 に 健 康 づくりに 取 り 組 むことができるよう,これまでの 成 果 と 課 題 を 踏 まえ, 行 政 や 関 係 団 体 などが 個 人 の 健 康 づくりを 支 援 するとともに,そ れを 支 える 環 境 を 整 備 する 必 要 があります

31 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 (2) 福 山 市 食 育 推 進 計 画 目 標 値 の 達 成 状 況 を 見 ると, 朝 食 を 欠 食 する 習 慣 のある 小 中 学 生 の 割 合, 小 学 1 年 生 中 学 1 年 生 の 肥 満 の 割 合 学 校 給 食 における 地 場 産 物 を 使 用 す る 割 合, 食 生 活 改 善 推 進 員 の 数, 栄 養 成 分 表 示 やヘルシーメニューを 提 供 す る 給 食 施 設 数, 地 産 地 消 を 知 り, 実 践 している 人 の 割 合 などで, 目 標 値 に 達 したか, 改 善 しています 栄 養 成 分 表 示 を 参 考 にする 人 の 割 合, ふくやまブランド 農 産 物 の 出 荷 品 目 は,ほとんど 変 わっておらず, 40~60 歳 代 男 性 の 肥 満 の 割 合, 食 育 に 関 心 がある 人 の 割 合 は 悪 化 しています 食 育 に 関 心 がある 人 や, 食 育 の 言 葉 も 意 味 も 知 っている 人 の 割 合 は, 幼 児 や 児 童 生 徒 の 保 護 者 では 高 いものの, 成 人 全 体 では,どちらも 低 い 状 況 です 今 後 も, 食 からの 健 康 づくりを 家 庭 や 職 域, 地 域 などで 実 際 に 取 り 組 む 必 要 があります 食 生 活 の 改 善 や 食 に 関 する 体 験 活 動 などに 実 際 に 取 り 組 むこと で, 食 に 関 する 理 解 を 深 め, 生 涯 に 渡 り 食 育 を 推 進 することが 重 要 です 地 産 地 消 を 知 っており 実 践 している 人 の 割 合 (%) 年 2012 年 歳 6か 月 児 保 護 者 (n=282) 3 歳 児 保 護 者 5 歳 児 保 護 者 (n=238) (n=248) 小 3 保 護 者 (n=257) 小 6 保 護 者 (n=254) 中 2 保 護 者 (n=254) 高 2 保 護 者 (n=250) 20 歳 以 上 (n=1,818)

32 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 地 産 地 消 の 考 え 方 を 知 っている 人 の 割 合 (20 歳 以 上 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 20 歳 以 上 (n=1,818) 歳 代 (n=259) 歳 代 (n=269) 歳 代 (n=293) 歳 代 (n=267) 歳 代 (n=250) 歳 代 (n=226) 歳 以 上 (n=225) 知 っていて, 実 践 している 聞 いたことはあるが, 実 践 はしていない 知 らない 無 回 答 食 品 購 入 時 に 栄 養 成 分 表 示 を 参 考 にしている 人 の 割 合 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1 歳 6か 月 児 保 護 者 (n=282) 歳 児 保 護 者 (n=238) 歳 児 保 護 者 (n=248) 小 学 3 年 生 保 護 者 (n=257) 小 学 6 年 生 保 護 者 (n=254) 中 学 2 年 生 保 護 者 (n=254) 高 校 2 年 生 保 護 者 (n=250) 歳 以 上 (n=1,818) 参 考 にすることが 多 い ときどき 参 考 にしている 参 考 にしていない 無 回 答

33 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 食 育 に 関 心 がある 人 の 割 合 (%) 年 2012 年 歳 6か 月 児 保 護 者 (n=282) 3 歳 児 保 護 者 (n=238) 5 歳 児 保 護 者 (n=248) 小 3 保 護 者 (n=257) 小 6 保 護 者 (n=254) 中 2 保 護 者 (n=254) 高 2 保 護 者 (n=250) 20 歳 以 上 (n=1,818) (%) 食 育 の 言 葉 も 意 味 も 知 っている 人 の 割 合 年 2012 年 歳 6か 月 児 保 護 者 (n=282) 3 歳 児 保 護 者 (n=238) 5 歳 児 保 護 者 (n=248) 小 3 保 護 者 (n=257) 小 6 保 護 者 (n=254) 中 2 保 護 者 (n=254) 高 2 保 護 者 (n=250) 20 歳 以 上 (n=1,818)

34 第 3 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 第 3 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 1 基 本 理 念 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 と 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 は, 健 康 づくりと 食 育 を 効 果 的 に 進 めるため, 一 体 的 に 策 定 することから, 基 本 理 念 を 共 通 のものとし ます 両 計 画 においては, 健 康 ふくやま21 と 福 山 市 食 育 推 進 計 画 のめざす 姿 で ある すべての 市 民 が 健 やかで,こころ 豊 かに 生 活 できる 活 気 あるまち の 実 現 に 向 け, 市 民 一 人 ひとりが 主 体 的 積 極 的 に 健 康 づくりや 食 育 に 取 り 組 むことが 重 要 にな ってきます また, 市 民 の 健 康 づくりを 支 援 するための 行 政 や 関 係 団 体 の 取 組 も 引 き 続 き 必 要 です こうしたことから, 基 本 理 念 を 次 のとおり 掲 げ,その 実 現 をめざします 市 民 自 らが 健 康 づくりに 取 り 組 み,だれもが 健 やかで いきいきと 暮 らせるまちをめざします

35 第 3 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 2 基 本 目 標 と 基 本 方 針 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 と 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 を 効 果 的 に 推 進 し ていくために, 基 本 理 念 に 沿 って 計 画 ごとに 基 本 目 標 を 設 定 します そして, 基 本 目 標 の 達 成 に 向 けて,これまでの 取 組 の 成 果 や 課 題, 国 や 広 島 県 の 動 向 等 を 踏 まえ, 今 後 5 年 間 の 取 組 の 基 本 方 針 を 定 め, 市 民 や 行 政, 関 係 団 体 などが 一 体 となって 取 り 組 んでいきます

36 第 3 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 基 本 目 標 国 において, 今 後 さらに 平 均 寿 命 が 伸 びると 予 測 されており, 老 後 をいきいきと 健 康 に 暮 らすことが,これまで 以 上 に 重 要 となってくることから,すべての 市 民 が, 若 いうちから 健 全 な 生 活 習 慣 を 身 につけるとともに, 生 活 習 慣 病 を 予 防 する 必 要 があり ます そのため, 基 本 目 標 を, 平 均 寿 命 のうち 健 康 上 の 問 題 で 日 常 生 活 が 制 限 されること なく, 生 活 できる 期 間 である 健 康 寿 命 の 延 伸 とし, 市 民 自 らが 家 庭 や 学 校, 地 域, 職 場 などで 健 康 づくりに 取 り 組 むことにより, 目 標 達 成 をめざします

37 第 3 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 基 本 方 針 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 の 基 本 目 標 である 健 康 寿 命 の 延 伸 の 達 成 に 向 け, 次 の3つの 基 本 方 針 を 掲 げ, 取 り 組 みます 基 本 方 針 1: 生 活 習 慣 の 改 善 を 図 ります (1) 健 やかでいきいきと 暮 らすためには, 健 全 な 生 活 習 慣 が 必 要 となってきます ま た, 生 活 習 慣 病 予 防 対 策 としては, 生 活 習 慣 の 改 善 が 重 要 です このため, 健 康 増 進 の 基 本 要 素 である 次 の6つの 分 野 から 生 活 習 慣 の 改 善 に 取 り 組 みます 1 食 生 活 2 運 動 3 休 養 こころ 4 喫 煙 5 飲 酒 6 歯 口 腔 6つの 分 野 のうち, 食 生 活 については, 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 の ライフス テージに 応 じた 食 からの 健 康 づくりの 推 進 の 中 で 取 り 組 んでいきます (2) 生 活 習 慣 の 改 善 は,すべての 世 代 が 対 象 となり,また, 生 活 習 慣 は, 年 齢 や 就 学 就 業 の 有 無 などの 影 響 を 大 きく 受 けることから,3つのライフステージ 別 に 取 り 組 みます 基 本 方 針 2: 生 活 習 慣 病 の 予 防 重 症 化 予 防 を 図 ります (1) 生 活 習 慣 病 は, 自 覚 症 状 が 出 にくいため 進 行 することがあり, 要 介 護 状 態 になる 主 な 原 因 の 一 つにもなっているため, 定 期 的 に 健 診 を 受 け, 病 気 の 早 期 発 見 早 期 治 療 に 結 びつけることが 重 要 です このため, 生 活 習 慣 の 見 直 しや 潜 在 的 な 生 活 習 慣 病 の 早 期 発 見 につながるよう,がん 検 診, 特 定 健 診 を 受 診 できるよう 取 り 組 みます (2) 生 活 習 慣 病 の 発 生 が 多 くなる40 歳 代 以 降 においては,がん 検 診, 特 定 健 診 を 受 診 することで, 自 らの 健 康 状 態 を 把 握 するとともに,また 検 診 ( 健 診 ) 結 果 に 異 常 があった 場 合 には, 必 要 な 検 査 治 療 や 保 健 指 導 を 受 けるとともに 生 活 習 慣 を 改 善 できるよう 取 り 組 みます 基 本 方 針 3: 地 域 で 取 り 組 む 健 康 づくりを 推 進 します (1) 個 人 の 健 康 は, 家 庭, 学 校, 地 域, 職 場 などの 生 活 環 境 の 影 響 を 受 けることか ら, 地 域 の 中 で, 個 人 の 健 康 を 支 え, 守 ることのできる 環 境 づくりに 努 めていくこ とが 重 要 です このため, 身 近 なところで 市 民 が 気 軽 に 健 康 づくりが 続 けられるよ う,また, 市 民 が 地 域 の 活 動 に 積 極 的 に 参 加 できるよう,ボランティアの 育 成 や 活 動 の 支 援, 地 域 団 体 との 連 携 など, 地 域 の 様 々な 活 動 の 支 援 に 取 り 組 みます

38 第 3 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 基 本 目 標 これまで 食 育 の 推 進 に 取 り 組 んできましたが, 依 然 として, 生 活 習 慣 の 乱 れによる 生 活 習 慣 病 の 増 加, 子 どもの 朝 食 の 欠 食, 一 人 で 食 事 をとる 孤 食 などの 食 をめぐ る 課 題 が 増 加 しています また, 食 の 多 様 化 などにより, 食 への 感 謝 のこころが 希 薄 になったり, 地 域 の 伝 統 的 な 食 文 化 が 失 われつつあることから, 生 涯 にわたって 食 の 正 しい 知 識 と 望 ましい 習 慣 を 身 につけるとともに, 思 いやりのこころと 生 きる 力 を 育 むことが 重 要 です そのため, 食 育 を 理 解 するだけでなく, 家 庭 や 職 域, 地 域 などで 実 際 に 取 り 組 んで いけるよう, 食 育 の 実 践 を 基 本 目 標 とします

39 第 3 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 基 本 方 針 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 の 基 本 目 標 として 掲 げた 食 育 の 実 践 の 達 成 に 向 け, 次 の3つの 基 本 方 針 を 掲 げ, 取 り 組 みます 基 本 方 針 1:ライフステージに 応 じた 食 からの 健 康 づくりを 推 進 します (1) 生 活 習 慣 病 の 予 防 重 症 化 予 防 において, 生 活 習 慣 の 改 善 が 重 要 な 課 題 であり, 中 でも, 食 生 活 は 極 めて 重 要 であることから, 食 からの 健 康 づくりに 取 り 組 みま す (2) 子 どものうちに 健 全 な 食 生 活 を 確 立 することは, 成 長 段 階 にある 子 どもが 健 やか な 体 をつくり, 豊 かな 人 間 性 を 育 んでいく 基 礎 となります そのため, 日 常 生 活 の 基 礎 である 家 庭 において, 家 族 が 共 に 食 事 をとりながらコ ミュニケーションを 図 る 共 食 は, 子 どもへの 食 育 を 推 進 していく 上 で 大 切 なことで あることから, 家 庭 での 共 食 を 通 じた 食 からの 健 康 づくりに 取 り 組 みます 基 本 方 針 2: 食 にかかわる 体 験 交 流 と 食 文 化 の 継 承 創 造 を 図 ります (1) 調 理 体 験 や 農 林 水 産 物 の 生 産 に 関 する 体 験 をすることで, 食 に 関 する 関 心 や 理 解 を 深 めることができます また, 生 産 者 と 消 費 者 との 交 流 を 進 めることで, 作 った 人 に 対 する 感 謝 の 気 持 ちを 育 てるとともに,お 互 いの 信 頼 関 係 を 築 いていくことが できることから, 調 理 農 業 体 験 や 生 産 者 との 交 流 に 取 り 組 みます (2) 地 域 に 長 年 伝 えられてきた 郷 土 料 理 や 行 事 食 は, 郷 土 への 愛 着 にもつながる 大 切 なものであり, 次 世 代 へ 継 承 していく 必 要 があります そのため, 地 域 の 食 文 化 を 継 承 し, 新 たな 食 文 化 を 創 造 できる 次 世 代 が 増 えるよ う, 郷 土 料 理 や 行 事 食 を 企 業 や 保 育 所 ( 園 ) 幼 稚 園 学 校 などの 給 食 や 家 庭 に 取 り 入 れることができるよう 取 り 組 みます 基 本 方 針 3: 食 の 安 心 安 全 と 環 境 にやさしい 取 組 を 推 進 します (1) 食 の 安 心 安 全 に 対 する 関 心 が 高 まるなか, 市 民 が 安 全 で 新 鮮 な 食 材 を 選 び, 安 心 して 食 生 活 が 送 れるよう, 食 品 営 業 施 設 等 への 監 視 指 導 を 実 施 するとともに, 生 産 から 消 費 に 至 るまでのすべての 関 係 者 が 連 携 して, 環 境 に 配 慮 した 食 の 安 心 安 全 の 確 保 に 取 り 組 みます

40 第 3 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 及 び 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 体 系 図 基 本 理 念 基 本 目 標 取 組 健 康 寿 命 の 延 伸 市 民 自 ら が 健 康 づ く り に 取 り 組 み 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 基 本 方 針 生 活 習 慣 の 改 善 を 図 ります 生 活 習 慣 病 の 予 防 重 症 化 予 防 を 図 ります 健 康 増 進 の 基 本 要 素 である 次 の6つの 分 野 から 生 活 習 慣 の 改 善 に 取 り 組 みます 1 食 生 活 2 運 動 3 休 養 こころ 4 喫 煙 5 飲 酒 6 歯 口 腔 生 活 習 慣 の 改 善 は,すべての 世 代 が 対 象 となることから,3つのライフステージ 別 に 取 り 組 みます 生 活 習 慣 の 見 直 しや 潜 在 的 な 生 活 習 慣 病 の 早 期 発 見 につながるよう,がん 検 診, 特 定 健 診 を 受 診 できるよう 取 り 組 みます 生 活 習 慣 病 の 発 生 が 多 くなる40 歳 代 以 降 において, 発 症 予 防 重 症 化 予 防 に 取 り 組 みます だ れ も が 健 や か で い き い き と 暮 ら せ る ま ち を め ざ し ま す 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 食 育 の 実 践 地 域 で 取 り 組 む 健 康 づくりを 推 進 します ライフステージに 応 じた 食 からの 健 康 づくりを 推 進 します 食 にかかわる 体 験 交 流 と 食 文 化 の 継 承 創 造 を 図 ります 食 の 安 心 安 全 と 環 境 にやさしい 取 組 を 推 進 します 個 人 の 健 康 づくりを 支 える 地 域 の 活 動 やボランティア 活 動 を 支 援 します 生 活 習 慣 病 の 予 防 重 症 化 予 防 につながる 食 からの 健 康 づくりに 取 り 組 みます 家 庭 での 共 食 を 通 じた 食 からの 健 康 づくりに 取 り 組 みます 食 育 や 地 産 地 消 を 推 進 するため, 調 理 農 業 体 験 や 生 産 者 との 交 流 に 取 り 組 みます 地 域 の 食 文 化 を 継 承 し, 新 たな 食 文 化 を 創 造 できる 次 世 代 の 育 成 に 取 り 組 みます 安 心 して 食 生 活 が 送 れるよう, 生 産 から 消 費 に 至 るまでのすべての 関 係 者 が 連 携 して, 環 境 に 配 慮 した 食 の 安 心 安 全 の 確 保 に 取 り 組 みます

41 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 と 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 は, 市 民 のだれも が 健 やかでいきいきと 暮 らせるまちをめざすため, 市 民 や 行 政, 関 係 団 体 などが 一 体 となって, 健 康 づくり 及 び 食 育 を 進 めていくための 計 画 です 市 民 の 健 康 づくり 及 び 食 育 の 推 進 は, 世 代 ごとに 課 題 が 異 なっているため, 計 画 の 推 進 にあたっては,それぞれの 世 代 に 応 じた 取 組 が 必 要 です ここでは, 第 3 章 で 掲 げた 両 計 画 の 基 本 方 針 に 基 づき, 取 組 の 概 要 をまず 掲 げた 上 で,ライフステージごとに, 市 民 の 行 動 目 標 と 指 標 及 び 行 政 関 係 団 体 が 取 り 組 む 内 容 を 具 体 的 に 示 します

42 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 1 基 本 方 針 ごとの 取 組 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 基 本 方 針 1: 生 活 習 慣 の 改 善 を 図 ります 健 康 推 進 の 基 本 要 素 である 次 の6つの 分 野 から, 生 活 習 慣 の 改 善 に 取 り 組 みます (1) 食 生 活 (2) 運 動 (3) 休 養 こころ (4) 喫 煙 (5) 飲 酒 (6) 歯 口 腔

43 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 (1) 食 生 活 食 生 活 は, 子 どもたちが 健 やかに 成 長 し, 市 民 一 人 ひとりが 健 康 で 幸 せな 生 活 を 送 るために 欠 かせないものです 健 全 な 食 生 活 は, 生 活 習 慣 病 の 予 防 のほか, 生 活 の 質 の 向 上 にも 深 くかかわってきます そのため, 健 康 な 体 とこころをつくったり, 適 正 体 重 や 健 康 を 維 持 するため, 規 則 正 しい,バランスのとれた 食 生 活 を 送 ることが 必 要 です また, 中 学 高 校 生 の 女 子 や 若 い 女 性 は,やせ 志 向 が 強 いことから, 適 切 な 食 事 の 量 や 質, 適 正 体 重 について, 正 しい 認 識 を 持 つことが 必 要 です 市 民 が 取 り 組 むこと 朝 食 を 抜 かずに, 毎 日 3 食 しっかり 食 べましょう 家 族 と 一 緒 に 楽 しく 食 べましょう 主 食, 主 菜, 副 菜 をバランスよく 食 べましょう 適 正 な 体 重 について, 正 しい 知 識 を 持 ちましょう 行 政 関 係 団 体 が 取 り 組 むこと 生 活 習 慣 病 や 内 臓 脂 肪 症 候 群 (メタボリックシンドローム) の 予 防 に 向 けた 健 全 な 食 生 活 について 啓 発 します 食 に 関 する 知 識 を 普 及 します 健 康 教 育 などを 通 じて 食 生 活 を 見 直 す 機 会 を 提 供 します 若 い 女 性 に 対 して,バランスのよい 食 事 や 適 正 体 重 について 啓 発 します 内 臓 脂 肪 症 候 群 (メタボリックシンドローム) 内 臓 の 周 囲 に 脂 肪 が 蓄 積 した 肥 満 ( 内 臓 脂 肪 型 肥 満 )により, 高 血 糖, 脂 質 異 常, 高 血 圧 が 引 き 起 こされる 状 態 をいいます

44 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 (2) 運 動 運 動 不 足 は 肥 満,さらに 高 血 圧 症, 脂 質 異 常, 糖 尿 病 などの 生 活 習 慣 病 を 引 き 起 こす 原 因 の 一 つであり, 運 動 することは, 生 活 習 慣 病 の 予 防 のほか,ストレス 解 消 や 生 活 のリズムを 整 えるなど 生 活 の 質 の 向 上 にも 効 果 があります 健 康 な 体 とこころをつくり, 適 正 体 重 の 維 持 や 介 護 予 防 認 知 症 予 防 のため, 普 段 の 生 活 の 中 で, 運 動 を 習 慣 づけることが 必 要 です 市 民 が 取 り 組 むこと のびのび 遊 んで, 楽 しく 体 を 動 かしましょう 自 分 にあった 運 動 を 見 つけて, 体 力 づくりをしましょう 運 動 の 時 間 がとれないときは, 日 常 生 活 の 中 で 意 識 的 に 歩 くようにしましょう 運 動 やスポーツを 生 活 の 中 に 取 り 入 れましょう 行 政 関 係 団 体 が 取 り 組 むこと 積 極 的 に 運 動 する 機 会 を 提 供 します 地 域 で 住 民 が 積 極 的 に 運 動 できる 環 境 づくりに 取 り 組 みます 内 臓 脂 肪 症 候 群 (メタボリックシンドローム)や 運 動 器 症 候 群 (ロコモティブシ ンドローム) の 予 防 に 向 けた 運 動 習 慣 の 定 着 を 啓 発 します ウォーキングマップを 活 用 し,ウォーキングの 定 着 を 図 ります 運 動 器 症 候 群 (ロコモティブシンドローム) 骨, 関 節, 筋 肉 といった 運 動 器 の 障 がいのために, 介 護 が 必 要 となる 危 険 性 の 高 い 状 態 をいいます

45 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 (3) 休 養 こころ こころの 健 康 は, 生 活 の 質 を 大 きく 左 右 します 悩 みや 不 安 は 早 めに 相 談 し, 積 極 的 に 外 出 するなどしてストレスと 上 手 に 付 き 合 うことが 大 切 です また, 生 活 のリズムを 整 えるために, 十 分 な 睡 眠 と 休 養 を 確 保 することも 必 要 です 特 に, 妊 娠 中 子 育 て 中 は 悩 みや 不 安 を 一 人 で 抱 え 込 まず, 早 めに 相 談 すること が 大 切 です 市 民 が 取 り 組 むこと 悩 みや 不 安 があるときは, 一 人 で 抱 え 込 まず 早 めに 相 談 しましょう ストレスを 感 じたときは, 運 動 や 趣 味 で 気 分 転 換 を 図 るなど, 自 分 にあったスト レス 解 消 法 を 見 つけましょう 早 寝 早 起 きをして 生 活 リズムを 整 え, 十 分 な 睡 眠 をとりましょう 家 庭 や 地 域 職 場 で 会 話 を 持 ちましょう 子 育 ての 相 談 窓 口 を 活 用 して, 妊 娠 や 子 育 ての 悩 みや 不 安 などを 相 談 してみまし ょう 行 政 関 係 団 体 が 取 り 組 むこと こころの 健 康 相 談 ができる 窓 口 の 情 報 を 周 知 します 学 校 や 地 域 職 域 でのこころの 健 康 の 相 談 体 制 を 充 実 します メンタルヘルスや 休 養 睡 眠 の 大 切 さについて 啓 発 します 妊 娠 中 子 育 て 中 の 親 に 対 し, 健 診 や 各 種 教 室 などの 機 会 を 捉 えて, 子 育 て 支 援 に 関 する 情 報 提 供 や 声 かけを 行 います

46 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 (4) 喫 煙 喫 煙 は,がん, 循 環 器 疾 患, 糖 尿 病, 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 (COPD), 歯 周 病 と いった 多 くの 疾 患 の 危 険 因 子 であるほか, 妊 婦 の 喫 煙 は, 低 出 生 体 重 児 や 早 産 の 頻 度 を 高 める 要 因 になります 受 動 喫 煙 も 様 々な 疾 患 の 原 因 となります 特 に 妊 娠 中 の 女 性 とその 家 族 などや, 未 成 年 者 の 受 動 喫 煙 及 び 喫 煙 を 防 止 すると ともに, 禁 煙 希 望 者 が 禁 煙 に 取 り 組 める 環 境 づくりが 必 要 です 市 民 が 取 り 組 むこと たばこが 体 に 及 ぼす 影 響 を 知 り, 喫 煙 しないように 努 めましょう たばこを 吸 っている 人 は, 禁 煙 に 取 り 組 みましょう 周 りの 人 が 受 動 喫 煙 しないように 努 めましょう 特 に 妊 娠 中 の 女 性 や 未 成 年 者 に ついて 配 慮 しましょう 行 政 関 係 団 体 が 取 り 組 むこと 学 校 での 喫 煙 防 止 教 育 を 充 実 します 受 動 喫 煙 させない 環 境 づくりに 努 めます がんや 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 (COPD) など 喫 煙 及 び 受 動 喫 煙 が 体 に 及 ぼす 影 響 について 啓 発 します 公 共 施 設 等 の 禁 煙 に 取 り 組 みます たばこの 煙 が 子 どもに 与 える 影 響 について 啓 発 します 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 (COPD) 原 因 の9 割 がたばこの 煙 であり, 長 期 の 喫 煙 により 肺 が 炎 症 を 起 こし, 呼 吸 がしづ らくなる 進 行 性 の 病 気 です

47 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 (5) 飲 酒 過 量 飲 酒 は, 生 活 習 慣 病 を 始 めとする 様 々な 疾 患 やうつ 病 などのリスク 要 因 と なります 未 成 年 者 の 飲 酒 は, 心 身 の 発 育 に 与 える 影 響 が 大 きく, 妊 娠 授 乳 中 の 飲 酒 は, 胎 児 や 乳 児 の 発 育 に 影 響 を 与 えることがあります 特 に 妊 娠 授 乳 中 の 女 性 や 未 成 年 者 の 飲 酒 を 防 止 するとともに, 成 人 期 からは 節 度 ある 適 正 量 の 飲 酒 に 努 めることが 必 要 です 市 民 が 取 り 組 むこと 未 成 年 者 はお 酒 を 飲 みません 未 成 年 者 にお 酒 を 勧 めません 自 分 の 体 質 を 知 り, 飲 みすぎないようにしましょう 行 政 関 係 団 体 が 取 り 組 むこと 学 校 での 飲 酒 防 止 教 育 を 充 実 します 過 量 飲 酒 が 心 身 に 及 ぼす 影 響 について 啓 発 します 妊 娠 授 乳 中 の 女 性 の 飲 酒 が 子 どもに 与 える 影 響 について 啓 発 します 過 量 の 飲 酒 男 性 で,ビール 中 びん2 本 以 上 または 日 本 酒 2 合 以 上, 女 性 はビール 中 びん 1 本 以 上 または 日 本 酒 1 合 以 上 としています 生 活 習 慣 病 のリスクを 高 める 飲 酒 量 は,1 日 平 均 の 純 アルコール 量 で, 男 性 は 40g 以 上, 女 性 は20g 以 上 となっており,ビール 中 びん1 本 (500ml)は 純 アルコール 量 で20g, 日 本 酒 1 合 (180ml)は 純 アルコール 量 で22gです

48 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 (6) 歯 口 腔 歯 と 口 腔 の 健 康 は, 口 から 食 べる 喜 び, 話 す 楽 しみを 維 持 する 上 で 重 要 であり, 生 活 の 質 の 向 上 に 大 きく 影 響 します 噛 む 習 慣 や 歯 みがきの 習 慣 を 身 につけるとともに, 歯 周 疾 患 予 防 のための 定 期 的 な 歯 科 健 診 や, 生 涯 自 分 の 歯 で 食 べるための 口 腔 機 能 の 維 持 が 必 要 です また, 介 護 が 必 要 な 人 の 口 腔 機 能 の 維 持 改 善 のため, 介 護 者 が 口 腔 ケアの 知 識 や 技 術 を 習 得 できるよう 支 援 する 必 要 があります 市 民 が 取 り 組 むこと 歯 みがきの 習 慣 を 身 につけましょう 定 期 的 に 歯 科 健 診 を 受 けましょう よく 噛 んで 食 事 をとりましょう 妊 娠 中 は, 歯 口 腔 の 健 康 を 心 がけましょう 介 護 者 は, 口 腔 ケアの 知 識 や 技 術 の 習 得 に 努 めましょう 行 政 関 係 団 体 が 取 り 組 むこと う 歯 及 び 歯 周 病 予 防 のための 健 康 教 育 を 充 実 します 歯 と 口 腔 の 健 康 づくりのため, 歯 科 健 診 の 受 診 を 啓 発 します 妊 娠 中 の 歯 と 口 腔 の 健 康 づくりについて 啓 発 します 介 護 が 必 要 な 人 の 口 腔 機 能 の 改 善 に 向 けて 支 援 します

49 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 基 本 方 針 2: 生 活 習 慣 病 の 予 防 重 症 化 予 防 を 図 ります 生 活 習 慣 病 は, 自 覚 症 状 が 出 にくいため 進 行 することがあり, 要 介 護 状 態 になる 主 な 原 因 の 一 つにもなっています そのため, 定 期 的 に 健 診 を 受 け, 病 気 の 早 期 発 見 早 期 治 療 に 結 びつけることが, 生 活 習 慣 病 予 防 の 第 一 歩 です 定 期 的 にがん 検 診, 特 定 健 診 を 受 診 し, 自 らの 健 康 状 態 を 把 握 することや, 健 診 結 果 に 異 常 があったら, 必 要 な 検 査 治 療 や 保 健 指 導 を 受 けるとともに, 生 活 習 慣 を 改 善 することが 必 要 です 市 民 が 取 り 組 むこと がんや 循 環 器 疾 患, 糖 尿 病 などの 生 活 習 慣 病 の 知 識 を 持 ちましょう 年 1 回 は 必 ずがん 検 診, 特 定 健 診 を 受 けましょう 健 診 を 契 機 に, 生 活 習 慣 を 見 直 しましょう 健 診 結 果 に 基 づき, 必 要 な 検 査 治 療 や 保 健 指 導 を 受 けましょう 行 政 関 係 団 体 が 取 り 組 むこと がんや 循 環 器 疾 患, 糖 尿 病 などの 生 活 習 慣 病 に 関 する 啓 発 を 行 います 健 診 の 制 度 や 受 診 方 法 を 周 知 します 積 極 的 に 受 診 勧 奨 します 生 活 習 慣 の 改 善 に 向 けた 継 続 的 な 保 健 指 導 を 行 います

50 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 基 本 方 針 3: 地 域 で 取 り 組 む 健 康 づくりを 推 進 します 個 人 の 健 康 は, 家 庭, 学 校, 地 域, 職 場 などの 生 活 環 境 の 影 響 を 受 けることから, 地 域 の 中 で, 個 人 の 健 康 を 支 え, 守 ることのできる 環 境 づくりに 努 めていくことが 必 要 になってきます 地 域 で 行 われる 健 康 づくりの 行 事 やボランティアなどの 活 動 に 参 加 して, 生 活 習 慣 の 改 善 や 生 活 習 慣 病 予 防 などに 関 する 知 識 や 情 報 を 得 るとともに, 健 康 づくりに 取 り 組 む 仲 間 づくりを 行 うことが 大 切 です 市 民 が 取 り 組 むこと 地 域 で 行 われる 健 康 づくりの 行 事 に 積 極 的 に 出 かけましょう 地 域 活 動 やボランティア 活 動 に 参 加 しましょう 行 事 や 活 動 を 通 じて, 健 康 の 知 識 や 情 報 を 得 るとともに 仲 間 づくりをしましょう 行 政 関 係 団 体 が 取 り 組 むこと 健 康 づくり 活 動 を 行 う 地 域 団 体 やボランティア 活 動 を 支 援 します 健 康 づくり 活 動 を 行 うボランティアを 育 成 します 地 域 で 行 われる 健 康 づくりの 行 事 やイベントの 情 報 をお 知 らせします

51 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 基 本 方 針 1:ライフステージに 応 じた 食 からの 健 康 づくりを 推 進 します 生 涯 を 通 じて 食 育 に 取 り 組 むことで, 食 生 活 の 重 要 性 を 認 識 し, 自 分 の 状 態 に 合 わ せて 食 事 を 考 え, 選 択 する 力 を 身 につけることが, 健 康 を 維 持 し, 生 活 習 慣 病 を 予 防 することにつながります また, 家 庭 において, 家 族 が 共 に 食 事 をとりながらコミュニケーションを 図 る 共 食 は, 子 どもの 食 育 の 推 進 にとって 大 切 です 市 民 が 取 り 組 むこと 朝 食 を 抜 かずに, 毎 日 3 食 しっかり 食 べましょう 家 族 と 一 緒 に 楽 しく 食 べましょう 主 食, 主 菜, 副 菜 をバランスよく 食 べましょう 食 育 を 通 じて, 食 に 関 心 を 持 ち, 食 の 大 切 さを 理 解 しましょう 行 政 関 係 団 体 が 取 り 組 むこと 生 活 習 慣 病 や 内 臓 脂 肪 症 候 群 (メタボリックシンドローム)の 予 防 に 向 けた 健 全 な 食 生 活 について 啓 発 します 食 に 関 する 知 識 を 普 及 します 健 康 教 育 などを 通 じて 食 生 活 を 見 直 す 機 会 を 提 供 します 若 い 女 性 に 対 して,バランスのよい 食 事 や 適 正 体 重 について 啓 発 します 食 育 の 日 や 様 々な 行 事 を 通 じて 食 育 を 啓 発 します ここで 掲 げた 取 組 は, 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 の 基 本 方 針 1 の (1) 食 生 活 の 取 組 を 含 みます

52 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 基 本 方 針 2: 食 にかかわる 体 験 交 流 と 食 文 化 の 継 承 創 造 を 図 ります 食 に 関 する 関 心 や 理 解 を 深 めるため, 調 理 農 業 体 験 や 生 産 者 との 交 流 を 行 うとと もに, 今 後, 新 たな 食 文 化 を 創 造 できる 次 世 代 が 増 えるよう, 地 域 の 食 文 化 を 継 承 し ていく 必 要 があります 食 に 興 味 を 持 ち, 料 理 や 農 産 物 を 作 った 人 に 対 する 感 謝 のこころを 育 てるとともに, 日 々の 食 事 に 地 元 の 食 材 を 使 ったり, 郷 土 料 理 や 行 事 食 を 取 り 入 れることが 大 切 です 市 民 が 取 り 組 むこと 身 近 な 地 域 と 食 の 結 びつきを 深 めるため, 地 元 の 食 材 を 使 った 食 事 内 容 を 心 がけま しょう 新 鮮 で, 生 産 者 の 見 える 地 場 産 物 をなるべく 食 べましょう 調 理 や 生 産 の 体 験 を 通 じて, 食 に 興 味 を 持 ちましょう 料 理 や 食 物 を 作 った 人 に 対 する 感 謝 のこころを 持 ちましょう 郷 土 料 理 や 行 事 食 といった 地 域 の 味 を, 親 から 子 どもへ 伝 えていきましょう 行 政 関 係 団 体 が 取 り 組 むこと 地 元 産 の 農 林 水 産 物 や 郷 土 料 理 を, 給 食 に 積 極 的 に 取 り 入 れます ふくやま 地 産 地 消 の 日 や 様 々な 行 事 を 通 じて, 地 産 地 消 を 啓 発 します 地 元 産 の 食 材 を 使 った 料 理 や 郷 土 料 理 のレシピなどの 情 報 を 提 供 します 生 産 者 と 消 費 者 の 交 流 の 場 を 設 けます 親 子 や 男 性 などを 対 象 とした 料 理 教 室 や 郷 土 料 理 や 行 事 食 を 取 り 入 れた 料 理 教 室 を 開 催 します 地 場 産 品 が 購 入 できる 店 舗 の 情 報 を 提 供 します

53 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 基 本 方 針 3: 食 の 安 心 安 全 と 環 境 にやさしい 取 組 を 推 進 します 輸 入 食 品 の 安 全 性 や 食 品 の 偽 装 表 示 に 対 する 関 心 は 依 然 として 高 く,またO-157 などによる 食 中 毒 への 不 安 が 高 まるなか, 市 民 が 安 全 で 新 鮮 な 食 材 を 選 び, 安 心 して 食 生 活 が 送 れるよう, 生 産 から 消 費 に 至 るまでのすべての 関 係 者 が 連 携 して, 食 の 安 心 安 全 の 確 保 に 取 り 組 みます 食 品 の 栄 養 成 分, 産 地 や 原 材 料 等 の 表 示 について 関 心 を 持 ち, 表 示 を 参 考 にして 食 品 を 購 入 するとともに, 無 駄 なく 調 理 し 食 べ 残 しをなくす 等, 環 境 に 配 慮 した 工 夫 を することが 大 切 です 市 民 が 取 り 組 むこと 栄 養 成 分, 産 地 や 原 材 料 等 の 表 示 を 参 考 にして, 食 品 を 購 入 しましょう 計 画 的 に 食 品 を 購 入 し, 食 品 を 無 駄 にしないようにしましょう 旬 のものを 食 べましょう 無 駄 なく 調 理 し, 生 ごみの 減 少 や 食 べ 残 しを 少 なくするなどして, 環 境 に 配 慮 した 食 生 活 を 送 りましょう 家 庭 でできる 食 中 毒 予 防 の 三 原 則 (( 食 中 毒 菌 を)つけない,ふやさない,やっつけ る)を 守 りましょう 行 政 関 係 団 体 が 取 り 組 むこと アレルギー 物 質 を 含 む 食 品, 栄 養 成 分 や 産 地 等 の 適 正 な 表 示 を 行 うよう, 指 導 啓 発 します 食 の 安 心 安 全 に 関 する 情 報 を 発 信 します 食 品 衛 生 指 導 員, 食 品 衛 生 責 任 者 を 養 成 します 食 品 関 係 施 設 の 巡 回 指 導 を 行 います 食 品 衛 生 に 関 する 監 視 指 導 を 行 います 市 内 に 流 通 している 食 品 を 検 査 し, 安 全 性 を 確 認 します 食 中 毒 予 防 の 啓 発 を 行 います 環 境 に 配 慮 した 調 理 方 法 を 啓 発 します

54 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 2 ライフステージごとの 取 組 生 涯 を 乳 幼 児 期 から 青 年 期, 成 人 期, 高 齢 期 の3つのライフステージに 分 け, 一 人 ひとりがそのライフステージに 合 わせて 健 康 づくり, 食 育 推 進 に 取 り 組 める よう, 基 本 方 針 ごとに 具 体 的 な 行 動 目 標 を 掲 げるとともに, 取 組 状 況 が 確 認 できるよ う, 行 動 目 標 に 関 連 する 指 標 を 設 定 します また, 併 せて, 市 民 の 取 組 を 支 援 するための 行 政 や 関 係 団 体 などの 主 な 取 組 につい て 示 します (1) 乳 幼 児 期 から 青 年 期 まで(0~19 歳 ) めざす 姿 子 どもが 健 康 的 な 生 活 習 慣 を 身 につけるとともに, 自 ら 選 択 して, 健 康 によい 行 動 をとることができる 子 どもが 健 やかに 成 長 できるよう, 家 庭 や 学 校, 地 域 などが 連 携 して 取 り 組 む 環 境 が 整 っている 市 民 の 行 動 目 標 と 目 標 値 一 覧 基 本 方 針 行 動 目 標 指 標 目 標 値 現 状 値 応 生 じ 活 た 習 食 慣 か の ら 改 善 食 生 活 の 健 / 康 ラ づ イ く フ り ス の テ 推 ー 進 ジ に 運 動 朝 食 を 抜 かず, 毎 日 3 食 しっかり 食 べる 家 族 と 一 緒 に 楽 しく 食 べる 食 育 に 取 り 組 む 楽 しく 体 を 動 かす 毎 日 朝 食 を 食 べていない 小 中 学 生, 高 校 生 の 割 合 ひとりで 食 事 をすること が 多 い 小 中 学 生, 高 校 生 の 割 合 食 育 について 言 葉 も 意 味 も 知 っている 小 中 学 生, 高 校 生 の 割 合 運 動 不 足 と 感 じている 中 学 高 校 生 の 割 合 小 6 0% 中 2 0% 高 2 0% 小 6 10% 中 2 30% 高 2 45% 小 6 60% 中 2 50% 高 2 40% 中 2 30% 高 2 45% 小 % 中 % 高 % 小 % 中 % 高 % 小 % 中 % 高 % 中 % 高 %

55 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 基 本 方 針 行 動 目 標 指 標 目 標 値 現 状 値 休 養 こころ ストレスは 早 めに 解 消, 早 めに 相 談 ストレスが 多 いと 感 じる 小 中 学 生, 高 校 生 の 割 合 小 6 30% 中 2 46% 高 2 49% 小 % 中 % 高 % 応 生 じ 活 喫 煙 た 習 食 慣 か の ら 改 の 善 / 飲 酒 健 康 ラ づ イ く フ り ス の テ 推 ー 歯 進 ジ 口 腔 に たばこを 吸 わない お 酒 を 飲 まない よく 噛 んで,しっか り 歯 磨 きをする 最 近 1か 月 の 喫 煙 経 験 が ある 中 学 高 校 生 の 割 合 最 近 1か 月 の 飲 酒 経 験 が ある 中 学 高 校 生 の 割 合 中 2 0% 高 2 0% 中 2 0% 高 2 0% 中 2 2.7% 高 2 1.7% 中 2 4.7% 高 % 3 歳 のむし 歯 がない 子 の 割 合 85% 82.9% 12 歳 のむし 歯 の 平 均 本 数 0.8 本 0.9 本 子 ども の 健 康 と食 食 に 文 か 化 か のわ 継 る 承 体 験 創 造 交 流 組 環 食 の境 の 推 に安 進 や心 さ し安 い全 取 と 保 護 者 は 乳 幼 児 期 から, 子 どもに 望 ましい 生 活 習 慣 を 身 につけさせる 地 産 地 消 を 実 践 する 農 林 漁 業 を 体 験 する 5 歳 児 の 毎 日 朝 食 を 食 べて いない 人 の 割 合,22 時 ま でに 寝 る 割 合 地 産 地 消 の 考 え 方 を 知 って いて,それを 実 践 している 保 護 者 の 割 合 農 業 に 関 する 体 験 をしたこ とがある 児 童 生 徒 の 割 合 栄 養 成 分 表 示 や 産 地 食 品 購 入 時 に 栄 養 成 分 表 示 表 示 などをよく 見 て や 産 地 表 示 を 参 考 にしてい 食 品 を 購 入 する る 保 護 者 の 割 合 朝 食 0% 寝 る 時 間 60% 小 6 保 60% 中 2 保 60% 高 2 保 50% 小 6 95% 中 2 80% 高 2 75% 小 6 保 65% 中 2 保 65% 高 2 保 65% 朝 食 7.6% 寝 る 時 間 41.9% 小 6 保 44.9% 中 2 保 44.5% 高 2 保 41.2% 小 % 中 % 高 % 小 6 保 59.8% 中 2 保 61.8% 高 2 保 58.4% ( 栄 養 成 分 表 示 の 割 合 )

56 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 行 政 関 係 団 体 の 取 組 内 容 乳 幼 児 期 から 青 年 期 まで 家 庭 や 地 域 とともに, 子 どもが 多 くの 時 間 を 過 ごす 保 育 所 ( 園 ), 幼 稚 園, 学 校 と 連 携 して, 子 どもに 健 康 的 な 生 活 習 慣 が 身 につくよう 取 り 組 みます また, 児 童 生 徒 のほか,その 保 護 者 に 対 しても, 生 活 習 慣 について 正 しい 知 識 の 普 及 啓 発 を 行 います 学 校 で 子 どもが 積 極 的 に 運 動 する 機 会 づくり 保 護 者 が 集 まる 機 会 を 活 用 した 生 活 習 慣 についての 啓 発 学 校 や 地 域 でのこころの 健 康 の 相 談 体 制 の 充 実 と 啓 発 学 校 での 喫 煙 飲 酒 防 止 教 育 の 充 実 未 成 年 者 に 飲 酒 や 喫 煙, 受 動 喫 煙 をさせない 環 境 づくり う 歯 及 び 歯 周 病 予 防 のための 健 康 教 育 の 充 実 学 校 での 食 育 の 充 実 地 域 での 親 子 や 子 どもを 対 象 とした 食 育 講 座 中 学 高 校 生 の 女 子 に 対 して,バランスのよい 食 事 や 適 正 体 重 についての 啓 発 保 育 所 ( 園 ) 学 校 給 食 への 地 場 産 品 導 入 の 促 進 公 民 館 など 身 近 な 場 所 での 料 理 教 室 の 実 施 などの 郷 土 料 理 を 学 ぶ 機 会 づくり 食 の 安 心 安 全 に 関 する 啓 発 食 品 衛 生 に 関 する 監 視 指 導 環 境 に 配 慮 した 調 理 方 法 の 啓 発

57 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 (2) 成 人 期 (20~64 歳 ) めざす 姿 生 涯 をいきいきと 暮 らすため, 仕 事 や 子 育 てで 忙 しい 生 活 の 中 でも, 健 康 づくりに 取 り 組 む 職 域 や 地 域 で 健 康 づくりを 支 援 する 環 境 が 整 っている 市 民 の 行 動 目 標 と 目 標 値 一 覧 基 本 方 針 行 動 目 標 指 標 目 標 値 現 状 値 朝 食 を 抜 かず, 毎 日 3 食 しっかり 食 べる 毎 日 朝 食 を 食 べていない 人 の 割 合 男 性 25% 女 性 15% 男 性 30.1% 女 性 22.2% ラ イ フ ス テ ー ジ に 生 応 活 じ た 習 慣 運 動 食 か の ら 改 の 善 / 健 康 づ く り の 推 進 食 生 活 休 養 こころ 主 食, 主 菜, 副 菜 を バランスよく 食 べる 食 育 に 取 り 組 む 意 識 的 に 歩 く 機 会 を 増 やす 運 動,スポーツを 生 活 の 中 に 取 り 入 れる しっかり 睡 眠 をとる 栄 養 バランスを 考 えて 食 事 をしている 人 の 割 合 食 育 に 関 心 がある 人 の 割 合 1 日 1 時 間 以 上 歩 く 人 の 割 合 1 回 30 分 以 上 の 運 動 を 週 2 回 以 上 行 う 人 の 割 合 睡 眠 により 休 養 が 十 分 に とれていない 人 の 割 合 喫 煙 禁 煙 に 取 り 組 む 成 人 の 喫 煙 率 男 性 22% 女 性 45% 男 性 52% 女 性 81% 男 性 19.9% 女 性 35.3% 男 性 48.8% 女 性 77.9% 20% 14.5% 男 性 33% 女 性 25% 男 性 27.9% 女 性 20.2% 14% 21.0% 男 性 20% 女 性 4% 男 性 32.6% 女 性 10.1% 飲 酒 過 量 飲 酒 をしない 過 量 飲 酒 をしている 人 の 割 合 男 性 15% 女 性 10% 男 性 19.7% 女 性 16.1% 歯 口 腔 定 期 的 に 歯 のチェッ クをする 過 去 1 年 間 に 歯 科 健 診 を 受 診 した 人 の 割 合 40% 33.2%

58 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 ラ イ フ ス テ ー ジ に 応 じ た 食 か ら の 健 康 づ く り の 推 進 基 本 方 針 行 動 目 標 指 標 目 標 値 現 状 値 生 活 習 慣 の 改 善 / 子 ども と 親 の 健 康 妊 娠 や 子 育 ての 悩 み や 不 安 を 一 人 で 抱 え 込 まず, 早 めに 相 談 する 子 どもの 健 やかな 成 長 のため, 妊 娠 授 乳 中 は 自 覚 を 持 って 健 康 づく りを 行 う ストレスを 感 じる 保 護 者 の 割 合 妊 娠 中 の 喫 煙 や 妊 娠 授 乳 中 の 飲 酒 をする 母 親 の 割 合 小 6 父 50% 小 6 母 70% 中 2 父 48% 中 2 母 72% 高 2 父 42% 高 2 母 70% 喫 煙 0% 飲 酒 0% 小 6 父 54.3% 小 6 母 75.6% 中 2 父 51.6% 中 2 母 74.4% 高 2 父 48.0% 高 2 母 72.8% 喫 煙 8.9% 飲 酒 13.1% (1 歳 6か 月 児 保 護 者 ) の 推 進 生 活 習 慣 病 の 予 防 重 症 化 予 防 む 健 康 づ く り 地 域 で 取 り 組 定 期 的 にがん 検 診 を 受 ける 1 年 に1 回 特 定 健 診 を 受 ける 異 常 があったら, すぐ 対 応 する 地 域 の 健 康 づくり 活 動 やボランティ ア 活 動 へ 参 加 する 1 がん 検 診 受 診 率 ( 子 宮 頸 は20~60 歳 代 ) (それ 以 外 は40~60 歳 代 ) 2 特 定 健 診 受 診 率 2 特 定 保 健 指 導 実 施 率 がん 検 診 肝 炎 ウイル ス 検 診 の 要 精 検 者 の 1 受 診 率 ( 子 宮 頸 は20 歳 ~) (それ 以 外 は40 歳 ~) 健 康 づくりの 分 野 において 地 域 で 活 動 したり, 行 事 に 参 加 する 人 の 割 合 胃 15% 胃 10.0% 肺 29% 肺 14.9% 大 腸 39% 大 腸 19.9% 乳 43% 乳 29.7% 子 宮 頸 42% 子 宮 頸 36.1% 45% 16.1% 60% 26.6% 胃 90% 胃 87.6% 肺 90% 肺 89.0% 大 腸 90% 大 腸 74.7% 乳 95% 乳 94.3% 子 宮 頸 90% 子 宮 頸 82.7% 肝 炎 75% 肺 炎 52.9% 18%

59 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 基 本 方 針 行 動 目 標 指 標 目 標 値 現 状 値 の 食 継 に 地 産 地 消 の 考 え 方 を 知 っ 承 か か 地 産 地 消 を 実 践 する ていて,それを 実 践 して 創 わ いる 人 の 割 合 46% 36.1% 造 る 体 験 農 業 に 関 する 体 験 をした 農 林 漁 業 を 体 験 する 60% 56.4% 交 ことがある 人 の 割 合 流 と 食 文 家 庭 などで 郷 土 料 理 や 伝 統 料 理 や 郷 土 料 理 を 知 化 行 事 食 を 取 り 入 れる っている 人 の 割 合 68% 41.9% 推 さ 進 し い 取 組 の 全 と 環 境 に や 食 の 安 心 安 栄 養 成 分 表 示 や 産 地 表 示 などをよく 見 て 食 品 を 購 入 する 食 品 購 入 時 に 栄 養 成 分 表 示 や 産 地 表 示 を 参 考 にし ている 人 の 割 合 62% 54.0% ( 栄 養 成 分 表 示 の 割 合 ) 注 ) 目 標 値 及 び 現 状 値 について, 年 齢 等 の 記 載 がないものについては,20~50 歳 代 の 数 値 となります また, は 高 齢 期 と 共 通 の 目 標 値 及 び 現 状 値 となります 1 福 山 市 実 施 分 2 40 歳 以 上 の 福 山 市 国 民 健 康 保 険 加 入 者

60 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 行 政 関 係 団 体 の 取 組 内 容 成 人 期 様 々な 機 会 を 捉 えて, 食 育 や 生 活 習 慣 改 善 の 啓 発 を 行 うとともに, 職 域 保 健 と 連 携 し,がん 検 診 特 定 健 診 受 診 率 の 向 上, 生 活 習 慣 病 予 防 に 取 り 組 みます また, 妊 婦 や 子 育 て 中 の 親 子 の 健 康 の 保 持 増 進 に 取 り 組 みます 広 報 誌 や 商 業 施 設 など 身 近 な 場 所 での 健 康 情 報 の 提 供 健 康 教 育 などを 通 じた 健 康 チェックの 機 会 づくり 職 域 保 健 と 連 携 した 生 活 習 慣 病 予 防 についての 啓 発 住 民 が 積 極 的 に 運 動 できる 環 境 づくり 運 動 習 慣 の 定 着 に 向 けた 内 臓 脂 肪 症 候 群 (メタボリックシンドローム), 運 動 器 症 候 群 (ロコモティブシンドローム)の 啓 発 地 域 や 職 域 などでのこころの 健 康 の 相 談 体 制 の 充 実 と 啓 発 妊 娠, 出 産, 子 育 ての 悩 みや 不 安 についての 相 談 機 能 の 強 化 や 訪 問 活 動 の 充 実 禁 煙 推 進 に 向 けた 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 (COPD)の 啓 発 公 共 施 設 等 の 禁 煙 に 向 けた 取 組 過 量 飲 酒 のリスクの 啓 発 妊 娠 授 乳 中 の 女 性 の 喫 煙 飲 酒 の 防 止 がん 検 診, 特 定 健 診 受 診 率 向 上 に 向 けた 啓 発 歯 科 健 診 受 診 に 向 けた 啓 発 妊 娠 中 の 歯 と 口 腔 の 健 康 づくりに 向 けた 啓 発 健 康 づくり 活 動 を 行 う 地 域 団 体 やボランティア 活 動 の 支 援,ボランティアの 育 成 家 庭 地 域 における 食 育 の 推 進 若 い 女 性 に 対 して,バランスのよい 食 事 や 適 正 体 重 についての 啓 発 妊 婦 や 乳 幼 児 に 対 する 栄 養 指 導 身 近 な 場 所 での 料 理 教 室 の 実 施 などの 郷 土 料 理 を 学 ぶ 機 会 づくり 給 食 への 地 元 産 の 農 林 水 産 物 や 郷 土 料 理 の 導 入 食 の 安 心 安 全 に 関 する 啓 発 食 品 衛 生 に 関 する 監 視 指 導 環 境 に 配 慮 した 調 理 方 法 の 啓 発

61 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 (3) 高 齢 期 (65 歳 以 上 ) めざす 姿 介 護 予 防, 認 知 症 予 防 のため, 自 分 にあった 健 康 づくりに 取 り 組 むことができる 地 域 での 活 動 などに 積 極 的 に 参 加 することを 通 じて 健 康 づくりを 行 う 市 民 の 行 動 目 標 と 目 標 値 一 覧 基 本 方 針 行 動 目 標 指 標 目 標 値 現 状 値 食 生 活 主 食, 主 菜, 副 菜 を バランスよく 食 べる 栄 養 バランスを 考 えて 食 事 をしている 人 の 割 合 40% 36.5% 食 育 に 取 り 組 む 食 育 に 関 心 がある 人 の 割 合 58% 54.2% ラ イ フ ス テ ー ジ に 生 応 活 じ た 習 食 慣 か の ら 改 の 善 / 健 康 づ く り の 推 進 運 動 休 養 こころ 積 極 的 にウォーキング をする 運 動 を 生 活 の 中 に 取 り 入 れる 積 極 的 に 外 出 して, 気 分 の 落 ち 込 みやス トレスを 解 消 しっかり 睡 眠 をとる 1 日 1 時 間 以 上 歩 く 人 の 割 合 1 回 30 分 以 上 の 運 動 を 週 2 回 以 上 行 う 人 の 割 合 週 1 回 以 上 外 出 している 人 の 割 合 眠 れなかったり, 朝 気 持 ち よく 起 きられないことがあ る 人 の 割 合 喫 煙 禁 煙 に 取 り 組 む 成 人 の 喫 煙 率 19% 17.5% 60% 48.6% 55% 52.1% 10% 14.7% 男 性 10% 女 性 0% 男 性 16.9% 女 性 2.2% 飲 酒 過 量 飲 酒 をしない 過 量 飲 酒 をしている 人 の 割 合 男 性 12% 女 性 0% 男 性 16.6% 女 性 4.3% 歯 口 腔 生 涯, 自 分 の 歯 で, よく 噛 んで 食 べる 80 歳 で 自 分 の 歯 が20 本 以 上 ある 人 の 割 合 45% 37.7%

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