<4D F736F F F696E74202D C5817A4E6F2E BB91A28BC682CC8A438A4F90B68E C697418F6F82CC8D C189BF926C89BB2E >

Save this PDF as:
 WORD  PNG  TXT  JPG

Size: px
Start display at page:

Download "<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208179485094C5817A4E6F2E32353190BB91A28BC682CC8A438A4F90B68E5983568374836782C697418F6F82CC8D82957489C189BF926C89BB2E70707478>"

Transcription

1 今 月 のトピックス No.251-1(216 年 3 月 17 日 ) (21 年 =1) 95Q2 98Q2 14 実 質 実 効 為 替 レート( 右 目 盛 ) 製 造 業 の 海 外 生 産 シフトと 輸 出 の 高 付 加 価 値 化 1.リーマンショック 以 降 の 日 本 の 輸 出 の 弱 さの 背 景 には 構 造 的 要 因 日 本 の 輸 出 を 数 量 ベースでみると リーマンショック 直 後 は 世 界 貿 易 の 大 きな 落 ち 込 みが 影 響 し リスク 回 避 の 円 高 も 日 本 の 輸 出 を 下 押 しした( 図 表 1-1) この 円 高 は212 年 末 以 降 に 解 消 されたが 日 本 の 輸 出 はその 後 も 振 るわず 近 年 停 滞 が 指 摘 される 世 界 貿 易 と 比 べても 伸 びの 弱 さが 目 立 つ( 図 表 1-2) 円 安 によって 価 格 競 争 力 が 改 善 し 輸 出 数 量 が 増 加 するには 販 売 価 格 が 低 下 する 必 要 がある 輸 出 物 価 をドル 建 て 中 心 の 契 約 通 貨 建 てでみた 場 合 価 格 が 十 分 低 下 しておらず 企 業 が 輸 出 数 量 の 増 加 よりも 利 益 率 の 拡 大 を 重 視 したとの 指 摘 もある しかし 現 地 通 貨 建 てに 換 算 するため 円 建 て 輸 出 物 価 に 名 目 実 効 為 替 レートを 乗 じると 過 去 の 円 安 局 面 と 遜 色 なく 低 下 している( 図 表 1-3) ここで 輸 出 のトレンド 線 を 引 き ここからの 乖 離 をみると 今 回 の 円 安 局 面 では 実 績 がトレンド 線 の 下 振 れから 上 振 れに 転 じており 現 地 通 貨 建 ての 輸 出 価 格 低 下 による 輸 出 数 量 の 押 し 上 げ 効 果 が 生 じ た 可 能 性 がある ただし 輸 出 が 減 少 トレンドとなったため その 効 果 は 実 績 では 相 殺 されている すなわち 輸 出 減 少 の 要 因 は 世 界 経 済 がリーマンショック 後 の 落 ち 込 みから 回 復 したにも 関 わらず 日 本 の 輸 出 トレンドが 減 少 に 転 じたことに 求 めることが 適 当 と 考 えられる( 図 表 1-4) 本 稿 では 日 本 の 輸 出 の 弱 さの 背 景 として 指 摘 されている 要 因 のうち トレンドが 減 少 傾 向 となった 背 景 として 考 えられる 構 造 的 要 因 に 注 目 し 非 価 格 競 争 力 の 低 下 と 製 造 業 の 海 外 生 産 シフト について 検 証 を 行 う( 図 表 1-5) 図 表 1-1 (21 年 =1) 12Q3 15Q 輸 出 数 量 指 数 < 網 掛 け 部 分 は 円 安 局 面 > ( 備 考 )1. 財 務 省 日 本 銀 行 2. 季 節 調 整 値 ( 輸 出 数 量 は 日 本 政 策 投 資 銀 行 試 算 実 質 実 効 為 替 レートは 日 本 銀 行 試 算 ) ( 四 半 期 ) 図 表 1-2 ( 前 年 比 %) 3 図 表 1-4 (21 年 =1) 95Q Q2 12 トレンド 線 実 績 -トレンド 線 2 ( 右 目 盛 ) < 網 掛 け 部 分 は 円 安 局 面 > -2 円 安 世 界 の 輸 出 と 日 本 の 輸 出 日 本 の 輸 出 ( 暦 年 ) ( 備 考 )1.IMF 日 本 銀 行 2. 実 質 ベース 3.DBJ Monthly Overview(215 年 12 月 号 ) 輸 出 数 量 指 数 のトレンド 5Q1 7Q ( 四 半 期 ) ( 備 考 )1. 財 務 省 日 本 銀 行 2. 季 節 調 整 値 (DBJ 試 算 ) 3.トレンド 線 はHodrick-Prescottフィルターにより 平 滑 化 輸 出 数 量 指 数 と 実 質 実 効 為 替 レート 世 界 の 輸 出 (pt) 12Q3 15 実 績 15Q Q1 7Q2 円 安 図 表 1-3 (21 年 =1) 95Q Q 世 界 共 通 日 本 特 有 図 表 1-5 現 地 通 貨 換 算 した 輸 出 物 価 海 外 設 備 投 資 需 要 の 弱 さ 現 地 価 格 の 据 え 置 き ( 数 量 の 増 加 よりも 利 益 率 の 拡 大 を 重 視 ) 1 非 価 格 競 争 力 の 低 下 2 製 造 業 の 海 外 生 産 シフト 5Q1 7Q2 日 本 の 輸 出 の 弱 さの 背 景 円 安 12Q3 15Q4-11.1% 9 (-25.%) -9.7% -17.7% < 網 掛 け 部 分 は 円 安 局 面 > (-17.2%) (-28.9%) ( 四 半 期 ) 15 ( 備 考 )1. 日 本 銀 行 2. 円 建 て 輸 出 物 価 に 名 目 実 効 為 替 レートを かけて 算 出 3.カッコ 内 は 為 替 レートの 変 化 率 4.DBJ Monthly Overview(214 年 6 月 号 ) 妥 当 性 日 本 は 世 界 に 比 して 弱 い 過 去 と 遜 色 ない 引 き 下 げ 本 稿 で 検 証

2 今 月 のトピックス No.251-2(216 年 3 月 17 日 ) 2. 日 本 は 機 械 類 輸 送 用 機 器 類 に 比 較 優 位 性 日 本 の 輸 出 構 成 比 の 約 9 割 を 占 める 工 業 関 連 製 品 (5~8 類 )を 対 象 に RCA( 顕 示 比 較 優 位 ) 指 数 による 比 較 を 行 う( 図 表 2-1) RCA 指 数 は 比 較 優 位 が 現 実 の 貿 易 構 造 に 反 映 されると 仮 定 し 輸 出 に 占 める 構 成 比 の 高 さから 比 較 優 位 の 程 度 を 測 定 するものである 世 界 平 均 が1となり 数 値 が 高 い ほど より 比 較 優 位 性 があることを 示 す なお RCA 指 数 は 国 内 の 産 業 間 での 比 較 優 位 をみるもの であり 他 国 の 産 業 と 比 較 しての 優 位 性 ( 絶 対 優 位 )を 意 味 するものではないことには 注 意 が 必 要 で ある 図 表 2-2により 業 種 別 にみると 日 本 のRCA 指 数 が 高 い 分 類 は 輸 出 の 約 6%を 占 める 7. 機 械 類 及 び 輸 送 用 機 器 類 である 従 来 から 他 の 品 目 よりもRCA 指 数 は 高 く かつ 上 昇 しており 比 較 優 位 性 があり その 傾 向 も 強 まっている また 日 本 と 同 様 の 工 業 国 であるドイツでは 機 械 類 輸 送 用 機 器 類 と 化 学 工 業 製 品 のRCA 指 数 が 同 程 度 高 くなっており 比 較 優 位 が 認 められる ここで 注 目 したいのは アジア 新 興 国 の 台 頭 である 中 国 では 7. 機 械 類 及 び 輸 送 用 機 械 NIEs ASEANでは 5. 化 学 工 業 生 産 品 のRCA 指 数 の 上 昇 が 目 立 っており アジア 新 興 国 が 先 進 国 が 得 意 としていた 工 業 分 野 においても 比 較 優 位 を 高 めるような 競 争 力 を 備 えてきたことを 示 している 図 表 2-1 標 準 国 際 貿 易 商 品 分 類 (SITC)と 日 本 の 輸 出 構 成 (214 年 ) 類 内 容 構 成 比 食 料 品 及 び 動 物.6% 1 飲 料 及 びたばこ.1% 2 食 用 に 適 しない 原 材 料 ( 鉱 物 性 燃 料 を 除 く) 1.6% 3 鉱 物 性 燃 料 潤 滑 油 等 2.4% 4 動 物 性 又 は 植 物 性 の 加 工 油 脂 等.% ( 備 考 ) 国 連 類 内 容 構 成 比 5 化 学 工 業 生 産 品 1.% 6 原 材 料 別 製 品 12.8% 7 機 械 類 及 び 輸 送 用 機 器 類 58.2% 8 雑 製 品 8.4% 9 特 殊 取 扱 品 5.9% 5~8 類 の 合 計 89.4% 図 表 2-2 RCA( 顕 示 比 較 優 位 ) 指 数 ( 指 数 ) 日 本 7. 機 械 類 及 び 輸 送 用 機 器 類 ( 指 数 ) 1.4 米 国 原 材 料 別 製 品 化 学 工 業 生 産 品.6 8. 雑 製 品.6 2~4 年 21~14 年 2~4 年 21~14 年 ( 指 数 ) ドイツ ~4 年 21~14 年 ( 指 数 ) 中 国 ( 指 数 ) NIEs ASEAN RCA 指 数 の 定 義 RCA 指 数 = その 国 の 当 該 財 輸 出 額 その 国 の 総 輸 出 額 世 界 の 当 該 財 輸 出 額 世 界 の 総 輸 出 額. 2~4 年 21~14 年.6 2~4 年 21~14 年 ( 備 考 ) 国 連 Comtrade

3 今 月 のトピックス No.251- (216 年 3 月 17 日 ) 3. 輸 出 の 高 付 加 価 値 指 数 は 上 昇 グローバル 市 場 における 競 争 力 について 日 本 企 業 に 尋 ねたアンケート 調 査 では 7 割 以 上 の 企 業 がグ ローバル 市 場 において 平 均 以 上 の 競 争 力 を 有 するとしたが 現 状 で2 割 余 り 先 行 きについては14% の 企 業 が 競 争 力 低 下 を 回 答 した( 図 表 3-1) アジア 新 興 国 の 人 件 費 上 昇 により 日 本 の 輸 出 について の 価 格 競 争 力 はやや 劣 勢 を 挽 回 するとの 見 方 もある 中 新 興 国 の 技 術 水 準 の 向 上 等 を 背 景 とした 非 価 格 競 争 力 の 低 下 が 意 識 されている 可 能 性 も 考 えられる 非 価 格 競 争 力 は 品 質 やデザインといった 多 様 な 要 素 から 構 成 されるため これを 定 量 化 することは 容 易 ではない そこで 本 稿 では 輸 出 財 の 付 加 価 値 が 高 く 低 価 格 に 頼 らずに 競 争 力 を 維 持 している 状 態 を 非 価 格 競 争 力 がある 状 態 と 考 え 輸 出 の 高 付 加 価 値 化 に 注 目 して 議 論 を 進 める 高 付 加 価 値 化 は 価 格 の 一 部 に 反 映 される 21 年 以 降 の 輸 出 は 輸 出 価 格 の 上 昇 により 金 額 と 数 量 の 乖 離 が 拡 がっている これを 品 質 変 化 を 除 いた 物 価 指 標 を 用 いて 分 解 すると 円 安 等 の 影 響 による 単 純 な 価 格 上 昇 がある 一 方 高 付 加 価 値 化 による 実 質 輸 出 押 し 上 げの 効 果 が 小 さくない( 図 表 3-2) 同 じ 考 え 方 により 2 年 以 降 の 高 付 加 価 値 化 指 数 を 計 算 すると 傾 向 的 な 上 昇 が 確 認 できる( 図 表 3-3) ただし こうした 輸 出 全 体 の 高 付 加 価 値 化 は 個 々の 品 目 ベースでの 高 付 加 価 値 化 だけでなく 構 成 品 目 の 変 化 によっても 生 じる 生 産 拠 点 の 海 外 移 転 により 海 外 生 産 比 率 は 傾 向 的 に 上 昇 しているが ( 図 表 3-4) 例 えば 円 高 等 によって 低 付 加 価 値 品 に 偏 って 輸 出 が 減 少 した 場 合 輸 出 に 占 める 高 付 加 価 値 品 の 割 合 が 高 まり 高 付 加 価 値 化 指 数 は 上 昇 する ただし このとき 高 付 加 価 値 品 が 一 段 と 高 付 加 価 値 化 したとは 限 らず 経 済 に 前 向 きな 変 化 が 生 じたと 評 価 することはできない 図 表 3-1 グローバル 市 場 における 競 争 力 に 関 する 日 本 企 業 の 認 識 競 争 力 の 現 状 評 価 (n=212) 非 常 に 高 い 競 争 力 を 有 している.5% 高 い 競 争 力 を 有 している 28.8% 平 均 的 な 競 争 力 を 有 している 44.8% 競 争 力 が 弱 くなっている 22.6% (21 年 =1) 図 表 3-2 輸 出 金 額 と 輸 出 数 量 の 乖 離 ( 要 因 分 解 ) 円 安 等 による 輸 出 価 格 上 昇 輸 出 金 額 実 質 輸 出 競 争 力 を 失 っている 3.3% 3 年 後 の 競 争 力 の 見 通 し(n=29) 95 9 輸 出 数 量 現 状 より 高 い 競 争 力 を 有 している 46.4% 85 高 付 加 価 値 化 現 状 と 同 様 の 競 争 力 を 有 している 39.2% 現 状 より 競 争 力 が 低 くなっている 恐 れがある 14.4% ( 備 考 ) 日 本 経 済 団 体 連 合 会 214 年 度 日 本 の 国 際 競 争 力 調 査 ( 備 考 )1. 財 務 省 内 閣 府 2. 財 のみ(サービスを 除 く) ( 暦 年 ) 3. 実 質 輸 出 は 輸 出 金 額 を 輸 出 デフレーターで 実 質 化 16 図 表 3-3 高 付 加 価 値 化 指 数 (2 年 第 1 四 半 期 =1) 高 付 加 価 値 化 指 数 ( 輸 出 価 格 指 数 / 輸 出 物 価 指 数 ) 25 図 表 3-4 海 外 生 産 比 率 高 付 加 価 値 化 ( 四 半 期 ) ( 備 考 )1. 財 務 省 日 本 銀 行 2. 季 節 調 整 値 (DBJ 試 算 ) ( 年 度 ) ( 備 考 )1. 内 閣 府 2.15 年 度 は 実 績 見 込 み 3. 海 外 生 産 比 率 = 海 外 現 地 生 産 高 /( 国 内 生 産 高 + 海 外 生 産 高 )

4 今 月 のトピックス No.251- (216 年 3 月 17 日 ) 4. 高 付 加 価 値 品 輸 出 におけるアジア 新 興 国 の 台 頭 中 国 やNIEs ASEANといったアジア 新 興 国 の 台 頭 など 輸 出 における 勢 力 図 がどう 変 わってきたかをみ るために 輸 出 財 を 付 加 価 値 水 準 別 に 分 類 し 各 水 準 別 に 各 国 地 域 の 輸 出 が 世 界 総 輸 出 に 占 めるシェ アを 試 算 し 1 年 ごとにその 動 きをみる( 図 表 ) 試 算 の 結 果 が 図 表 4-3であり 横 軸 が 付 加 価 値 水 準 を 示 し V1からV5へいくほど 付 加 価 値 が 高 い 財 となる 日 本 は 世 界 総 輸 出 に 占 めるシェアが5 段 階 すべてで 趨 勢 的 に 低 下 している 次 に 勢 力 図 の 変 化 をみると 中 国 やNIEs ASEANといったアジア 新 興 国 が V1やV2の 低 付 加 価 値 品 でのシェアを 高 めるとともに 199 年 代 前 半 にはほとんど 輸 出 していなかった 高 付 加 価 値 品 (V4 V 5)のシェアを 徐 々に 高 め 日 本 に 迫 っていることがわかる 一 方 先 進 国 では アジア 新 興 国 の 台 頭 を 受 ける 中 で 低 付 加 価 値 品 を 中 心 にシェア 傾 向 的 に 低 下 しており 高 付 加 価 値 分 野 では 先 進 国 アジア 新 興 国 の 輸 出 シェアが 均 一 化 してきたことが 確 認 できる ただし その 中 でも 日 本 は 米 国 や ドイツに 比 べて 中 低 付 加 価 値 分 野 での 低 下 幅 が 大 きい 図 表 3-3で 確 認 したように 日 本 の 高 付 加 価 値 化 指 数 が 上 昇 している 背 景 には 品 目 ベースでの 高 付 加 価 値 化 と 構 成 比 の 変 化 が 考 えられるが 低 付 加 価 値 品 において 大 きくシェアが 低 下 した 点 を 踏 まえる と 低 付 加 価 値 品 の 輸 出 減 少 による 構 成 比 の 変 化 による 影 響 は 相 応 に 大 きいと 考 えられる 図 表 4-1 付 加 価 値 水 準 別 分 類 手 順 図 表 4-2 品 目 例 手 順 概 要 付 加 価 値 水 準 品 目 1 SITC(rev.2)-5 桁 の 個 別 品 目 (i)ごとに ハイテク 先 進 国 の 輸 出 が 世 界 全 体 の 当 該 貿 易 にしめるシェアA(i)を 計 算 (21~14 年 ) V1 タンカー オートバイ V2 建 設 掘 削 機 械 向 け 部 品 精 錬 銅 低 2 3 世 界 銀 行 の 分 類 を 用 いてローテク 低 開 発 31ヵ 国 を 定 義 し 同 様 にB(i)を 用 いる 比 較 優 位 の 考 え 方 に 基 づき 付 加 価 値 水 準 Z(i)を 定 義 Z(i)=A(i)/ハイテク 先 進 国 のシェア -B(i)/ローテク 低 開 発 国 のシェア Z(i)が 高 いほど 付 加 価 値 が 高 いことを 意 味 する 4 Z(i)の 値 順 に 財 を 並 べ 輸 出 額 ベースで5 段 階 に 分 類 ( 備 考 )1.ハイテク 先 進 国 は IMD-World Competitiveness Yearbook 215を 参 考 に 米 国 日 本 ドイツ スイス 韓 国 で 定 義 2. 堀 雅 博 (29) アジアの 発 展 と 日 本 経 済 外 需 動 向 為 替 レートと 日 本 の 競 争 力 内 閣 府 経 済 社 会 総 合 研 究 所 に 基 づく V3 集 積 回 路 ダイオード V4 V5 電 気 回 路 部 品 (スイッチ 継 電 器 ) パワーショベル(エキスカベーター) 電 気 コンデンサー 乗 用 車 ( 除 くバス) 光 学 機 器 関 連 (レーザー レンズ 等 ) 自 動 車 等 向 け 内 燃 機 関 の 動 力 部 品 ( 備 考 )1. 国 連 Comtrade 2. 各 品 目 は 21~14 年 の 輸 出 額 上 位 1 品 目 より 付 加 価 値 高 図 表 4-3 世 界 総 輸 出 に 占 める 各 国 地 域 シェア( 付 加 価 値 水 準 別 ) 1199~94 年 22~4 年 321~14 年 (2 年 前 ) (1 年 前 ) ( 現 在 ) V1 V2 V3 V4 V5 V1 V2 V3 V4 V5 V1 V2 V3 V4 V5 低 付 加 価 値 高 低 付 加 価 値 高 低 付 加 価 値 高 その 他 ドイツ 米 国 NIEs ASEAN 中 国 日 本 ( 備 考 )1. 国 連 Comtrade 2.6% 以 上 の 部 分 は その 他

5 今 月 のトピックス No.251- (216 年 3 月 17 日 ) 5. 輸 出 の 伸 び 悩 みの 背 景 には 海 外 生 産 シフトの 進 行 続 いて 同 じ 付 加 価 値 水 準 別 に 輸 出 金 額 の 時 系 列 変 化 をみると 日 本 の 輸 出 は 堅 調 に 拡 大 を 続 ける 他 の 国 地 域 に 大 きく 差 をつけられている 低 付 加 価 値 品 がほとんど 増 加 していないほか 得 意 とする 高 付 加 価 値 品 の 増 加 ペースも 同 じ 先 進 国 である 米 国 やドイツを 大 きく 下 回 る この 背 景 を 探 るために 国 地 域 間 の 貿 易 額 の 変 化 をみると 全 ての 国 地 域 が 世 界 の 工 場 として 急 速 に 経 済 発 展 を 遂 げた 中 国 への 輸 出 を 最 も 伸 ばしている( 図 表 5-2) また それに 次 ぐのがNIEs ASEAN 向 けとなっており アジア 向 けの 貿 易 が 各 国 のエンジンになったことがわかる 日 本 も 同 様 にアジア 向 け 輸 出 が 牽 引 役 となっているものの その 伸 びは 他 国 に 比 して 低 い この 一 因 が 製 造 業 の 海 外 生 産 シフトである 従 来 から 海 外 生 産 シフトは 進 行 していたものの リーマン ショック 以 降 の 急 激 な 円 高 により 価 格 競 争 力 が 低 下 したことが 拍 車 をかけた 仮 に 現 地 法 人 の 売 上 高 を 加 算 して 輸 出 の 伸 びを 試 算 すると 他 国 に 比 べて 遜 色 はない リーマンショック 後 に 輸 出 のトレンドが 減 少 傾 向 に 転 じた 背 景 には 海 外 生 産 シフトの 進 行 がある 可 能 性 が 高 い また 高 付 加 価 値 化 についても 見 かけ 上 は 高 付 加 価 値 化 が 続 いているものの 低 付 加 価 値 品 の 海 外 生 産 シフトによる 構 成 比 要 因 の 影 響 があり 高 付 加 価 値 品 の 輸 出 の 伸 びが 弱 いことから アジア 新 興 国 が 台 頭 する 中 で 非 価 格 競 争 力 を 保 ちきれていないと 考 えられる 2, ( 億 ト ル) 図 表 5-1 世 界 各 国 の 輸 出 額 ( 付 加 価 値 水 準 別 ) ( 左 :199~1994 年 の 平 均 中 央 :2~24 年 の 平 均 右 :21~214 年 の 平 均 ) V5 高 15, 1, V4 V3 付 加 価 値 5, V2 日 本 中 国 NIEs ASEAN 米 国 ドイツ ( 備 考 )1. 国 連 Comtrade 2. 付 加 価 値 水 準 指 数 は 付 加 価 値 (5 段 階 ) 構 成 比 として 作 成 輸 出 財 が 全 て 最 も 付 加 価 値 の 高 いV5であれば 付 加 価 値 水 準 指 数 は5 全 てV1であれば1となる V1 低 (1 億 ドル) 214 年 の 輸 出 額 仕 向 地 日 本 中 国 米 国 ドイツ NIEs ASEAN 日 本 図 表 5-2 日 米 欧 アジアの 貿 易 (214 年 ) 日 本 25 年 からの 増 減 率 仕 向 地 日 本 中 国 米 国 ドイツ 現 地 法 人 の 売 上 高 を 加 算 した 場 合 NIEs ASEAN 輸 出 主 体 中 国 米 国 輸 出 主 体 中 国 米 国 ドイツ ドイツ NIEs ASEAN NIEs ASEAN ( 増 減 率 :1 位 :2 位 ) ( 備 考 )1. 国 連 Comtrade 経 済 産 業 省 日 本 銀 行 2. 現 地 法 人 売 り 上 げ 高 は213 年 度 日 本 からの 仕 入 額 は 除 く

6 今 月 のトピックス No.251- (216 年 3 月 17 日 ) 6. 一 部 にとどまる 国 内 回 帰 の 動 き 日 本 の 輸 出 に 大 きな 影 響 を 及 ぼす 海 外 生 産 シフトではあるが 13 年 に 円 安 へ 転 じてからは 海 外 生 産 比 率 の 上 昇 ペースがやや 鈍 化 した( 図 表 3-4) 近 年 中 国 などアジア 新 興 国 における 人 件 費 の 上 昇 が 著 しいことに 加 え 円 安 は 国 内 生 産 のコスト 競 争 力 を 高 めた ここで 注 目 されたのが 海 外 生 産 を 国 内 へ 移 管 する 国 内 回 帰 である 果 たして 国 内 回 帰 は 起 こったのだろうか 国 内 回 帰 とは 円 安 を 引 き 金 に 国 内 海 外 の 生 産 体 制 のバランスを 変 更 し 国 内 生 産 能 力 を 強 化 する 企 業 行 動 とする このうち 1 海 外 生 産 の 国 内 移 管 に 本 来 出 て 行 くはずが 出 て 行 かなかった2 海 外 シフトの 先 送 りを 加 えて 狭 義 の 国 内 回 帰 とする また 企 業 は 常 に 国 内 か 海 外 かを 選 択 している という 認 識 のもとで 3 国 内 での 能 力 増 強 を 加 えたものを 広 義 の 国 内 回 帰 とする( 図 表 6-1) 15 年 6 月 にDBJが 実 施 したアンケート 調 査 では 海 外 生 産 の 一 部 を 国 内 に 移 管 と 海 外 移 管 を 見 送 り 国 内 生 産 継 続 を 合 わせた 狭 義 の 国 内 回 帰 を14 年 度 に 既 に 実 施 した 企 業 は 約 7%にとどまっ た また 15 年 度 の 実 施 予 定 を 含 め この2 年 間 で 狭 義 の 国 内 回 帰 を 実 施 する 企 業 は 約 1%となる 加 えて 海 外 移 管 を 見 送 り 国 内 生 産 継 続 は 海 外 向 け( 現 地 生 産 を 見 送 り 輸 出 で 対 応 を 続 ける 例 ) が 多 く 海 外 生 産 の 一 部 を 国 内 に 移 管 する 企 業 は 国 内 向 け( 逆 輸 入 品 を 国 内 生 産 に 切 り 替 える 例 )が 多 い 先 行 きの 市 場 拡 大 がもっぱら 海 外 で 見 込 まれる 以 上 海 外 からの 生 産 移 管 は 限 定 的 であ り 円 高 などの 環 境 変 化 で 一 旦 見 送 られた 海 外 移 管 の 動 きが 再 燃 する 可 能 性 が 高 いと 考 えられる ( 図 表 6-2) このように 国 内 回 帰 が 一 部 にとどまるのは 国 内 回 帰 に 伴 う 収 益 改 善 のハードルが 高 いためと 考 え られる 海 外 拠 点 縮 小 や 国 内 拠 点 整 備 はコストを 伴 うことに 加 えて 216 年 に 入 ってやや 円 高 に 振 れ るなど 円 安 の 持 続 性 への 懸 念 が 残 る また 国 内 で 広 がる 人 手 不 足 感 も 汎 用 品 への 量 産 化 を 行 う 企 業 の 国 内 回 帰 には 大 きな 障 害 となっているとみられる 図 表 6-1 国 内 回 帰 の 概 念 整 理 国 内 の 稼 働 率 を 上 げる ( 生 産 能 力 に 変 化 はない) 国 内 回 帰 ( 国 内 海 外 の 生 産 能 力 バランスを 変 更 ) 狭 義 の 国 内 回 帰 ( 海 外 から 国 内 への 生 産 移 管 ) 1 海 外 生 産 の 一 部 (or 全 部 )をやめて 国 内 へ 移 管 ( 国 内 の 遊 休 設 備 を 再 稼 働 国 内 ライン 新 設 など) 2 海 外 シフトの 先 送 り ( 本 来 海 外 へ 出 て 行 くはずだった 生 産 能 力 が 国 内 にとどまる) 広 義 の 国 内 回 帰 ( 海 外 からの 生 産 移 管 を 伴 わないものも 含 む) 3 国 内 での 能 力 増 強 を 選 択 ( 企 業 は 常 に 国 内 か 海 外 かの 選 択 に 直 面 ) ( 備 考 )1. 日 本 政 策 投 資 銀 行 により 作 成 2.DBJ Monthly Overview(215 年 9 月 号 ) 国 内 回 帰 の 有 無 図 表 6-2 狭 義 の 国 内 回 帰 (DBJアンケート) ( 有 効 回 答 者 数 比 %) と2の 両 方 2 海 外 に 生 産 を 移 管 予 定 だったが 製 品 の 国 内 生 産 を 継 続 製 品 の 仕 向 地 国 内 向 け 海 外 向 け 同 程 度 貿 易 への 影 響 輸 入 の 増 加 が 先 送 り 輸 出 の 減 少 が 先 送 り 海 外 生 産 の 一 部 を 国 内 に 移 管 製 品 の 仕 向 地 国 内 向 け 海 外 向 け 貿 易 への 影 響 輸 入 の 減 少 輸 出 の 増 加 14 年 度 実 績 15 年 度 計 画 合 計 同 程 度 ( 備 考 )1. 日 本 政 策 投 資 銀 行 2. DBJ Monthly Overview(215 年 9 月 号 )

7 今 月 のトピックス No.251- (216 年 3 月 17 日 ) 7. 品 目 ベースでの 高 付 加 価 値 化 が 重 要 海 外 生 産 シフトの 流 れは 円 安 の 進 行 によってやや 鈍 化 したとはいえ 不 透 明 な 為 替 の 将 来 見 通 し 生 産 拠 点 の 移 転 コスト 国 内 で 広 がる 人 手 不 足 感 が 逆 風 となり 企 業 が 国 内 回 帰 を 選 択 する 流 れは 一 部 にとどまるため 海 外 生 産 シフトによる 輸 出 への 下 押 し 圧 力 は 今 後 も 継 続 するとみられる 輸 出 全 体 でみた 高 付 加 価 値 化 ( 価 格 上 昇 )も 低 付 加 価 値 品 の 海 外 生 産 シフトによる 側 面 が 強 いと 推 察 される ただし 可 能 な 限 り 細 かい 品 目 でみた 場 合 でも 世 界 の 輸 出 シェアの 上 位 に 位 置 している 品 目 等 では 価 格 が 世 界 の 平 均 以 上 に 上 昇 し かつ 他 の 上 位 国 とも 遜 色 がないため 品 目 ベースでの 高 付 加 価 値 化 も 一 部 では 進 行 している アジア 新 興 国 との 競 争 に 打 ち 勝 つには このような 品 目 ベー スでの 高 付 加 価 値 化 をさらに 進 めることが 重 要 となる( 図 表 7-1) また 海 外 生 産 シフトによって 日 本 の 輸 出 額 は 減 少 しているが より 広 く 経 常 収 支 の 視 点 からみれば 現 地 法 人 からの 所 得 受 け 取 り 等 に 姿 を 変 えたことになる 213 年 以 降 円 安 進 行 による 円 換 算 時 の 押 し 上 げも 手 伝 って 所 得 収 支 の 黒 字 幅 は 拡 大 し 15 年 の 経 常 黒 字 は リーマンショック 前 の 年 率 2 兆 円 近 い 水 準 に 復 している( 図 表 7-2) 輸 出 だけでなく 高 付 加 価 値 分 野 への 広 がりが 見 込 まれる 海 外 事 業 においても 高 付 加 価 値 化 を 進 めて 収 益 力 を 高 め 海 外 で 稼 ぐ 力 を 総 合 的 に 高 めることも 重 要 とな る( 図 表 7-3) ( 輸 出 価 格 25 年 の 世 界 平 均 =1) 図 表 7-1 日 本 が 高 付 加 価 値 化 を 進 める 品 目 例 ( 当 該 品 目 世 界 輸 出 シェア 上 位 3ヵ 国 V4 V5) 3 位 韓 国 機 械 式 ショベル 光 学 機 器 部 品 2 位 米 国 ( 備 考 )1. 国 連 Comtrade 2.グラフ 中 の 順 位 は214 年 時 点 3 位 香 港 電 気 コンデンサー 世 界 平 均 日 本 3 位 米 国 2 位 米 国 1 位 中 国 1 位 ドイツ 3 位 中 国 世 界 輸 出 シェアの 日 本 の 順 位 1 位 1 位 2 位 1 位 1 位 2 位 2 位 2 位 自 動 車 等 の 内 燃 機 関 向 け 動 力 部 品 図 表 7-2 経 常 収 支 ( 兆 円 ) 4 資 本 移 転 等 収 支 第 二 次 所 得 収 支 第 一 次 所 得 収 支 サービス 収 支 3 貿 易 収 支 経 常 収 支 ( 備 考 ) 日 本 銀 行 ( 暦 年 ) 海 外 生 産 シフト 進 行 前 日 本 日 本 企 業 日 本 企 業 輸 出 を 通 じたつながり 図 表 7-3 日 本 と 海 外 の 結 びつきの 変 化 日 本 海 外 生 産 シフトの 進 行 輸 出 額 の 伸 びは 小 幅 にとどまる 構 成 比 要 因 による 高 付 加 価 値 化 現 在 今 後 の 強 化 が 重 要 現 地 法 人 からの 所 得 受 け 取 り 等 より 高 付 加 価 値 な 財 を 輸 出 アジア 新 興 国 欧 米 ほか アジア 新 興 国 日 本 企 業 経 済 成 長 内 製 化 高 付 加 価 値 品 の 輸 出 も 可 能 に 日 本 企 業 欧 米 ほか 高 付 加 価 値 品 は 先 進 国 が 中 心 ( 備 考 ) 日 本 政 策 投 資 銀 行 により 作 成 アジア 新 興 国 が 高 付 加 価 値 品 に 参 入 産 業 調 査 部 経 済 調 査 室 石 川 尊 規

8 今 月 のトピックス No.251-8(216 年 3 月 17 日 ) 本 資 料 は 著 作 物 であり 著 作 権 法 に 基 づき 保 護 されています 著 作 権 法 の 定 めに 従 い 引 用 す る 際 は 必 ず 出 所 : 日 本 政 策 投 資 銀 行 と 明 記 して 下 さい 本 資 料 の 全 文 または 一 部 を 転 載 複 製 する 際 は 著 作 権 者 の 許 諾 が 必 要 ですので 当 行 までご 連 絡 下 さい お 問 い 合 わせ 先 株 式 会 社 日 本 政 策 投 資 銀 行 産 業 調 査 部 Tel:

リーマンショック 後 の 貿 易 動 向 図 EU(7ヵ 国 )での 国 別 輸 入 シェアの 変 化 1 1 1 米 国 中 国 スイス ロシア ( 出 所 )E os より 作 成 日 本 ル 年 1 月 9 年 1 月 韓 国 インドブラジル 図 3 ASEAN 主 要 ヵ 国 の 輸 出 額

リーマンショック 後 の 貿 易 動 向 図 EU(7ヵ 国 )での 国 別 輸 入 シェアの 変 化 1 1 1 米 国 中 国 スイス ロシア ( 出 所 )E os より 作 成 日 本 ル 年 1 月 9 年 1 月 韓 国 インドブラジル 図 3 ASEAN 主 要 ヵ 国 の 輸 出 額 リーマンショック 後 の 貿 易 動 向 社 団 法 人 日 本 貿 易 会 調 査 グループ 米 国 での 金 融 不 安 の 発 生 とそれに 拍 車 を 掛 けた 年 9 月 のリーマンショックから1 年 が 経 過 した 米 国 経 済 の 急 速 な 景 気 後 退 は 米 国 と 相 互 依 存 関 係 を 深 める 世 界 各 国 の 実 体 経 済 にも 波 及 し 世 界 貿 易

More information

Microsoft Word - エコノミスト便り 渡邊 160622.docx

Microsoft Word - エコノミスト便り 渡邊 160622.docx エコノミスト 便 り 6 年 6 三 井 住 友 アセットマネジメント シニアエコノミスト 渡 邊 誠 本 経 済 消 費 低 迷 の 背 景 を 探 る 浮 かび 上 がる 5 つの 要 因 雇 所 得 環 境 が 堅 調 な 割 に 個 消 費 が 冴 えないのは 何 故 か 個 消 費 低 迷 の 背 景 を 探 った 様 々な 経 済 統 計 を 分 析 していくと 可 処 分 所 得 の

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208179485094C5817A4E6F2E32353295C48D9182C58D4C82AA82E98F8A93BE8A698DB782C697CD8BAD82B382F08C8782AD8CC2906C8FC194EF2E70707478>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208179485094C5817A4E6F2E32353295C48D9182C58D4C82AA82E98F8A93BE8A698DB782C697CD8BAD82B382F08C8782AD8CC2906C8FC194EF2E70707478> 今 月 のトピックス No.-( 年 月 日 ) 米 国 で 広 がる 所 得 格 差 と 力 強 さを 欠 く 個 人 消 費. 景 気 回 復 の 中 でも 米 国 の 個 人 消 費 は 力 強 さを 欠 く 米 国 の 個 人 消 費 は GDPの 割 を 占 め 経 済 成 長 を 牽 引 してきた しかし 9 年 第 四 半 期 に 始 ま る 現 在 の 景 気 拡 大 期 の 消 費

More information

Microsoft PowerPoint _Promotional_i_44号-3 中古住宅平成25年1月・住宅着工見通し

Microsoft PowerPoint _Promotional_i_44号-3 中古住宅平成25年1月・住宅着工見通し 213. 2. 22 ( 第 45 号 -1) 新 設 住 宅 着 工 見 通 し 213. 2. 15 ( 第 44 号 -3) 中 古 住 宅 平 成 25 年 1 月 の 動 向 213.2.22 ( 第 45 号 ) 新 設 住 宅 着 工 戸 数 の 見 通 し 1~12 月 期 GDP1 次 速 報 後 ( 注 ) 前 回 の 予 測 はPromotional i 33 号 (11/22)

More information

経済・物価情勢の展望(2016年4月)

経済・物価情勢の展望(2016年4月) 2016 年 4 月 28 日 日 本 銀 行 経 済 物 価 情 勢 の 展 望 (2016 年 4 月 ) 基 本 的 見 解 1 < 概 要 > わが 国 の 景 気 は 新 興 国 経 済 の 減 速 の 影 響 などから 輸 出 生 産 面 に 鈍 さが みられるものの 基 調 としては 緩 やかな 回 復 を 続 けている 2018 年 度 まで を 展 望 すると 当 面 輸 出 生

More information

2016年夏のボーナス見通し

2016年夏のボーナス見通し 216 年 4 月 6 日 経 済 レポート 216 年 夏 のボーナス 見 通 し ~ 小 幅 ながらも 2 年 ぶりに 増 加 へ~ 調 査 部 研 究 員 藤 田 隼 平 216 年 夏 の 民 間 企 業 ( 調 査 産 業 計 事 業 所 規 模 人 以 上 )の ボ ー ナ ス は 2 年 ぶりに 増 加 すると 予 測 する 労 働 需 給 がタイトな 中 今 年 の 春 闘 では 基

More information

経済・物価情勢の展望(2016年7月)

経済・物価情勢の展望(2016年7月) 2016 年 7 月 29 日 日 本 銀 行 経 済 物 価 情 勢 の 展 望 (2016 年 7 月 ) 基 本 的 見 解 1 < 概 要 > わが 国 の 景 気 は 新 興 国 経 済 の 減 速 の 影 響 などから 輸 出 生 産 面 に 鈍 さが みられるものの 基 調 としては 緩 やかな 回 復 を 続 けている 先 行 きを 展 望 すると 暫 くの 間 輸 出 生 産 面

More information

216 年 2 月 3 日 1. インドネシア 消 費 者 物 価 上 昇 率 が 6 年 ぶりの 低 水 準 に 止 まるなかで 高 まる 追 加 利 下 げ 期 待 1 月 1 日 インドネシア 中 銀 は 政 策 金 利 であるBIレートを7.%から7.2%へ.2% ポイント 引 き 下 げた

216 年 2 月 3 日 1. インドネシア 消 費 者 物 価 上 昇 率 が 6 年 ぶりの 低 水 準 に 止 まるなかで 高 まる 追 加 利 下 げ 期 待 1 月 1 日 インドネシア 中 銀 は 政 策 金 利 であるBIレートを7.%から7.2%へ.2% ポイント 引 き 下 げた 216 年 2 月 3 日 ASEAN インド 月 報 (216 年 2 月 ) 目 次 ASEAN インドのマクロ 経 済 動 向 インドネシア 1 マレーシア 2 フィリピン 3 シンガポール タイ ベトナム 6 インド 7 アジア 主 要 国 地 域 の 主 要 経 済 指 標 ( 国 地 域 別 ) 8 アジア 主 要 国 地 域 の 主 要 経 済 指 標 比 較 13 経 済 調 査 室

More information

ができないという 問 題 点 がある 足 元 一 年 の 投 融 資 等 の 増 加 については 株 高 や 円 安 による 時 価 上 昇 が 含 まれており その 点 は 割 り 引 いてみる 必 要 があろう 長 期 的 な 視 点 から 足 元 の 動 きを 評 価 するため 年 度 ベース

ができないという 問 題 点 がある 足 元 一 年 の 投 融 資 等 の 増 加 については 株 高 や 円 安 による 時 価 上 昇 が 含 まれており その 点 は 割 り 引 いてみる 必 要 があろう 長 期 的 な 視 点 から 足 元 の 動 きを 評 価 するため 年 度 ベース みずほインサイト 日 本 経 済 13 年 1 月 7 日 日 本 企 業 のマネーフローに 変 化 は みられるか みずほ 総 合 研 究 所 調 査 本 部 市 場 調 査 部 金 融 調 査 部 3-3591-18/3-3591-1351 13 年 7~9 月 期 における 日 本 企 業 の 資 金 運 用 ( 資 金 の 使 い 途 )は 大 企 業 では 投 融 資 の 増 加 を 背

More information

43_1

43_1 新 興 国 景 気 減 速 の 影 響 はどこまで 拡 がるか ~グローバル 経 済 金 融 レビュー 2015 年 秋 ~ < 要 旨 > 9 月 の 米 国 雇 用 者 数 の 伸 びが 鈍 化 したことで 米 国 景 気 が 堅 調 な 回 復 を 続 けて 世 界 経 済 を 支 える というシナリオの 不 確 実 性 が 意 識 されるようになってきた 米 国 雇 用 増 減 の 業 種

More information

市況トレンド

市況トレンド ( 公 社 ) 近 畿 圏 不 動 産 流 通 機 構 市 況 レポート 市 況 トレンド 1 ~ 月 期 の 近 畿 圏 市 場 1 ~ 月 期 の 近 畿 圏 市 場 は 中 古 マンション 成 約 件 数 が 減 少 する 一 方 中 古 戸 建 は 件 数 価 格 ともプラスとなり 堅 調 に 推 移 した 売 り 出 し 価 格 の 上 昇 傾 向 が 強 まる 中 古 マンションに 対

More information

第 Ⅱ-2-13 図 実 質 消 費 支 出 の 動 向 ( 二 人 以 上 の 世 帯 前 年 同 月 比 伸 び 率 寄 与 度 ) 6 4 2 2 4 6 8 1 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 1 2 3 4 5 6 7 22 年 23 年 ( 月 ) 食 料 住 居 光

第 Ⅱ-2-13 図 実 質 消 費 支 出 の 動 向 ( 二 人 以 上 の 世 帯 前 年 同 月 比 伸 び 率 寄 与 度 ) 6 4 2 2 4 6 8 1 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 1 2 3 4 5 6 7 22 年 23 年 ( 月 ) 食 料 住 居 光 震 災 後 の 個 人 消 費 の 動 向 について 震 災 の 影 響 を 受 けた 消 費 者 マインドの 急 激 な 悪 化 自 粛 ムードの 広 がり サプライ チェーン 寸 断 による 供 給 制 約 といった 要 因 等 を 背 景 に 3 月 の 個 人 消 費 は 大 幅 な 落 ち 込 みを 記 録 した 4 月 以 降 は これら 要 因 が 徐 々に 緩 和 してきていることから

More information

Microsoft Word - 102第Ⅱ章第1節.docx

Microsoft Word - 102第Ⅱ章第1節.docx 悪 化 した 企 業 収 益 が 雇 用 と 所 得 に 与 える 影 響 国 内 の 消 費 は 政 府 の 景 気 対 策 の 効 果 もあって このところ 持 ち 直 しの 動 きが 続 いている が 雇 用 所 得 環 境 は 依 然 として 厳 しい 情 勢 が 続 いている 以 下 では 昨 年 末 以 降 の 景 気 後 退 による 製 造 業 を 中 心 とした 企 業 収 益 の

More information

Microsoft Word レポート(最終)

Microsoft Word レポート(最終) 景 気 動 向 指 数 からみる 消 費 税 増 税 後 の 県 内 景 気 < はじめに > 26 4 月 に 消 費 税 が5%から8%へと 引 き 上 げられた 本 県 経 済 は 増 税 直 後 か ら 一 部 で 増 税 に 伴 う 駆 け 込 み 需 要 の 反 動 減 がみられるなど 全 体 として 弱 い 動 きが 続 き 増 税 から2 近 くたった 現 在 においても 直 接 的

More information

本 資 料 は 調 査 研 究 の 参 考 資 料 として 作 成 されたもので 必 ずしも 国 際 協 力 銀 行 の 見 解 を 表 すもの ではありません また 本 資 料 の 無 断 転 用 公 表 等 は 固 くお 断 りします 本 資 料 の 利 用 に 際 して 損 害 が 発 生 し

本 資 料 は 調 査 研 究 の 参 考 資 料 として 作 成 されたもので 必 ずしも 国 際 協 力 銀 行 の 見 解 を 表 すもの ではありません また 本 資 料 の 無 断 転 用 公 表 等 は 固 くお 断 りします 本 資 料 の 利 用 に 際 して 損 害 が 発 生 し わが 国 製 造 業 企 業 の 海 外 事 業 展 開 に 関 する 調 査 報 告 -2013 年 度 海 外 直 接 投 資 アンケート 結 果 ( 第 25 回 )- 2013 年 11 月 国 際 協 力 銀 行 業 務 企 画 室 調 査 課 本 資 料 は 調 査 研 究 の 参 考 資 料 として 作 成 されたもので 必 ずしも 国 際 協 力 銀 行 の 見 解 を 表 すもの

More information

Microsoft Word - 16_2

Microsoft Word - 16_2 三 井 住 友 信 託 銀 行 調 査 月 報 213 年 8 月 号 ユーロ 圏 中 核 国 に 広 がる 経 済 悪 化 の 影 響 < 要 旨 > 昨 年 9 月 以 降 ユーロ 圏 の 金 融 市 場 は 落 ち 着 いているが 周 縁 国 のみならず 中 核 国 においても 実 体 経 済 の 悪 化 が 長 引 くと 銀 行 の 経 営 状 況 ひいては 金 融 システムの 安 定 性

More information

福岡県における年末年始の個人消費動向

福岡県における年末年始の個人消費動向 2014 年 1 月 23 日 日 本 銀 行 福 岡 支 店 Bank of Japan Fukuoka Branch 金 融 経 済 トピックス 福 岡 県 における 年 末 年 始 の 個 人 消 費 動 向 当 資 料 は 当 店 ホームページに 掲 載 しています http://www3.boj.or.jp/fukuoka/ < 内 容 に 関 するお 問 い 合 わせ 先 > 日 本 銀

More information

1.トピック: 二 極 化 が 進 展 する 中 国 の 住 宅 市 場 回 復 の 色 を 増 す 中 国 の 住 宅 市 場 1 級 都 市 や 一 部 の 2 級 都 市 ではバブルの 恐 れも 3 級 都 市 などの 地 方 の 中 小 都 市 では 住 宅 市 場 の 回 復 ペースは 緩

1.トピック: 二 極 化 が 進 展 する 中 国 の 住 宅 市 場 回 復 の 色 を 増 す 中 国 の 住 宅 市 場 1 級 都 市 や 一 部 の 2 級 都 市 ではバブルの 恐 れも 3 級 都 市 などの 地 方 の 中 小 都 市 では 住 宅 市 場 の 回 復 ペースは 緩 みずほ 中 国 経 済 情 報 216 年 5 月 号 トピック 二 極 化 が 進 展 する 中 国 の 住 宅 市 場 中 国 の 住 宅 市 場 は 足 元 回 復 の 色 を 濃 くしているが 著 しい 二 極 化 が 進 展 しており 大 都 市 ではバブルが 懸 念 される 一 方 地 方 の 中 小 都 市 では 過 剰 在 庫 が 住 宅 市 場 の 回 復 の 重 し になっている

More information

Microsoft Word - 20160407 経済 インド・利下げ.docx

Microsoft Word - 20160407 経済 インド・利下げ.docx グローバル マクロ トピックス 01/ /7 投 資 情 報 部 シニアエコノミスト 折 原 豊 水 インド 中 銀 は 利 下 げ 実 施 底 堅 いルピー インド 準 備 銀 行 は 月 会 合 で 政 策 金 利 (レポ)を0.% 引 き 下 げ.0%に 事 前 の 市 場 予 想 通 りの 結 果 利 下 げの 理 由 として 物 価 見 通 しの 安 定 や 投 資 等 の 弱 含 み 1

More information

就 業 率 向 上 に 向 けた 労 働 力 供 給 面 の 課 題 第 1 節 第 3 -(1)- 16 図 学 歴 別 就 職 率 と 雇 用 人 員 判 断 第 1 節 と 1991 年 から 2000 年 までの 10 年 間 より 2001 年 から 2011 年 までの 直 近 11 年

就 業 率 向 上 に 向 けた 労 働 力 供 給 面 の 課 題 第 1 節 第 3 -(1)- 16 図 学 歴 別 就 職 率 と 雇 用 人 員 判 断 第 1 節 と 1991 年 から 2000 年 までの 10 年 間 より 2001 年 から 2011 年 までの 直 近 11 年 第 3 章 就 労 促 進 に 向 けた 労 働 市 場 の 需 給 面 及 び 質 面 の 課 題 には 解 雇 などの 在 職 者 に 対 する 雇 用 調 整 ではなく 所 定 外 労 働 時 間 の 削 減 とともに 新 規 採 用 をは じめとする 入 職 抑 制 を 選 択 する 傾 向 にあり この 傾 向 は 基 本 的 には 変 わっていないと 考 えられる こ のため バブル 崩

More information

はじめに 安 倍 政 権 が 推 進 しているアベノミクスは 第 一 の 矢 である 大 胆 な 金 融 政 策 と 第 二 の 矢 である 機 動 的 な 財 政 政 策 で 景 気 を 浮 揚 させつつデフレからの 脱 却 を 果 たし 第 三 の 矢 である 民 間 投 資 を 喚 起 する

はじめに 安 倍 政 権 が 推 進 しているアベノミクスは 第 一 の 矢 である 大 胆 な 金 融 政 策 と 第 二 の 矢 である 機 動 的 な 財 政 政 策 で 景 気 を 浮 揚 させつつデフレからの 脱 却 を 果 たし 第 三 の 矢 である 民 間 投 資 を 喚 起 する 平 成 27 年 (215 年 )6 月 3 日 NO.215-6 成 長 力 の 底 上 げに 向 け 前 向 きな 変 化 が 現 れてきた 企 業 行 動 要 旨 企 業 行 動 の 前 向 きな 変 化 の 背 景 には 経 常 利 益 が 過 去 最 高 を 更 新 するなど 円 安 基 調 の 定 着 を 受 けた 収 益 環 境 の 全 般 的 な 改 善 がある 円 安 基 調 の

More information

本文

本文 Feb, 16 日 本 経 済 情 報 16 年 月 号 内 容 1. 景 気 の 現 状 15 年 ~1 月 期 の 実 質 GDP 成 長 率 は 四 半 期 ぶりの マイナス 成 長 予 想 以 上 に 低 迷 す る 個 人 消 費 設 備 投 資 は 予 想 外 の 増 勢 加 速 輸 出 は 財 を 中 心 に 再 び 減 少. 今 後 の 見 通 し マイナス 金 利 の 効 果 は

More information

企業の利益分配から見た賃金・設備投資の先行き

企業の利益分配から見た賃金・設備投資の先行き 経 済 分 析 レポート 215 年 8 月 11 日 全 7 頁 企 業 の 利 益 分 配 から 見 た 賃 金 設 備 投 資 の 先 行 き が 設 備 投 資 のけん 引 役 に 小 林 俊 介 久 後 翔 太 郎 橋 本 政 彦 [ 要 約 ] 足 下 の 日 本 経 済 はこれまでの 拡 大 傾 向 が 一 服 しているが 企 業 収 益 は 極 めて 高 い 水 準 で の 推 移

More information

タイトル

タイトル Economic Trends マクロ 経 済 分 析 レポート テーマ: 原 油 2ドル/バレルの 衝 撃 発 表 日 :8 年 5 月 23 日 ( 金 ) ~ 今 年 度 1ドル=1 円 想 定 で 家 計 負 担 増 74,756 円 / 年 経 常 利 益 13.3% 押 下 げ~ 第 一 生 命 経 済 研 究 所 経 済 調 査 部 主 席 エコノミスト 永 濱 利 廣 (3-5221-4531)

More information

2 < 目 次 > 電 気 料 金 制 度 について 1. 現 行 の 電 気 料 金 制 度 電 気 事 業 者 の 取 り 組 みについて 2. 経 営 効 率 化 3. 負 荷 平 準 化 4. 効 率 化 成 果 の 還 元 財 務 体 質 の 強 化 5. 情 報 公 開 6.おわりに

2 < 目 次 > 電 気 料 金 制 度 について 1. 現 行 の 電 気 料 金 制 度 電 気 事 業 者 の 取 り 組 みについて 2. 経 営 効 率 化 3. 負 荷 平 準 化 4. 効 率 化 成 果 の 還 元 財 務 体 質 の 強 化 5. 情 報 公 開 6.おわりに 1 現 行 の 電 気 料 金 制 度 と 電 気 事 業 者 の 取 り 組 みについて 平 成 24 年 2 月 3 日 2 < 目 次 > 電 気 料 金 制 度 について 1. 現 行 の 電 気 料 金 制 度 電 気 事 業 者 の 取 り 組 みについて 2. 経 営 効 率 化 3. 負 荷 平 準 化 4. 効 率 化 成 果 の 還 元 財 務 体 質 の 強 化 5. 情 報

More information

第 図 投 資 消 費 比 率 の 推 移 : 投 資 比 率 は 高 止 まり (%) 消 費 率 投 資 率 ( 備 考 ). 中 国 国 家 統 計 局 より 作 成 ( 年 ). 消 費 率 = 最 終 消 費 名 目 投 資 率 = 総 資 本 形 成 名 目 第 図 : 主 な 中 進

第 図 投 資 消 費 比 率 の 推 移 : 投 資 比 率 は 高 止 まり (%) 消 費 率 投 資 率 ( 備 考 ). 中 国 国 家 統 計 局 より 作 成 ( 年 ). 消 費 率 = 最 終 消 費 名 目 投 資 率 = 総 資 本 形 成 名 目 第 図 : 主 な 中 進 第 2 節 安 定 成 長 を 模 索 する 中 国 経 済 中 国 経 済 が 大 規 模 な 景 気 刺 激 策 に 頼 ることなく 自 律 的 かつ 安 定 的 な 成 長 を 実 現 するた めには 過 剰 投 資 過 剰 生 産 過 剰 信 用 の 調 整 と 投 資 から 消 費 への 移 行 を 進 めるとと もに 人 口 減 少 高 齢 化 の 進 展 に 伴 う 問 題 に 対 処

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203230313630393236208C6F8DCF2092868D91208DC5905682CC8C6F8DCF8FEE90A882C68DA18CE382CC8CA992CA82B52E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D203230313630393236208C6F8DCF2092868D91208DC5905682CC8C6F8DCF8FEE90A882C68DA18CE382CC8CA992CA82B52E646F6378> グローバル マクロ トピックス 1/ 9/ 投 資 情 報 部 シニアエコノミスト 吉 川 健 治 貨 物 輸 送 電 力 使 用 量 が 月 に 底 打 ち 改 革 より 成 長 優 先 か~ 中 国 最 新 の 経 済 情 勢 と 今 後 の 見 通 し 中 国 政 府 は 構 造 改 革 よりも 安 定 成 長 の 維 持 を 優 先 する 方 向 にあるようだ 1 年 月 を 底 に 粗 鋼

More information

茅ヶ崎市景気動向調査(6月)結果

茅ヶ崎市景気動向調査(6月)結果 茅 ヶ 崎 市 景 気 動 向 調 査 (3 月 ) 結 果 1. 調 査 期 間 平 成 27 年 3 月 現 在 2. 調 査 対 象 茅 ヶ 崎 商 工 会 議 所 会 員 より 無 作 為 抽 出 大 型 店 については 茅 ヶ 崎 市 大 型 店 連 絡 協 議 会 加 盟 店 舗 調 査 用 紙 を 郵 送 しファックスで 回 収 3. 回 収 状 況 業 種 調 査 対 象 数 回 答

More information

No.26_蜂屋氏cs5.indd

No.26_蜂屋氏cs5.indd 財 政 健 全 化 に 向 けた 地 方 財 源 改 革 調 査 部 主 任 研 究 員 蜂 屋 勝 弘 目 次 1. 基 礎 的 財 政 収 支 の 現 状 2. 財 政 健 全 化 の 高 いハードル 3. 財 政 健 全 化 の 地 方 財 政 への 影 響 (1) 国 の 税 収 増 加 の 地 方 財 政 への 影 響 (2) 国 庫 支 出 金 の 削 減 の 地 方 財 政 への 影

More information

日本経済見通し:何故、個人消費は低迷しているのか?

日本経済見通し:何故、個人消費は低迷しているのか? 日 本 経 済 予 測 Monthly 216 年 6 月 21 日 全 頁 日 本 経 済 見 通 し: 何 故 個 人 消 費 は 低 迷 して いるのか? 国 内 要 因 が 景 気 下 支 え 役 となるが 海 外 発 の 景 気 下 振 れリスクは 残 存 エコノミック インテリジェンス チーム 執 行 役 員 チーフエコノミスト 熊 谷 亮 丸 シニアエコノミスト 長 内 智 エコノミスト

More information

Microsoft Word - J_20120613エンゲル.docx

Microsoft Word - J_20120613エンゲル.docx Economic Trends マ クロ 経 済 分 析 レポート テーマ:エンゲル 係 数 上 昇 で 広 がる 生 活 格 差 212 年 6 月 13 日 ( 水 ) ~ 食 料 エネルギー 価 格 上 昇 と 所 得 減 で 必 要 となるインフレ 目 標 の 見 直 し~ 第 一 生 命 経 済 研 究 所 経 済 調 査 部 主 席 エコノミスト 永 濱 利 廣 (3-5221-4531)

More information

経済・物価情勢の展望(2016年1月)

経済・物価情勢の展望(2016年1月) 2016 年 1 月 29 日 日 本 銀 行 経 済 物 価 情 勢 の 展 望 (2016 年 1 月 ) 基 本 的 見 解 1 < 概 要 > わが 国 の 景 気 は 輸 出 生 産 面 に 新 興 国 経 済 の 減 速 の 影 響 がみられるもの の 緩 やかな 回 復 を 続 けている 2017 年 度 までを 展 望 すると 家 計 企 業 の 両 部 門 において 所 得 から

More information

Microsoft Word - ML_’¢−E‡Ì”s‘ê_0609_.doc

Microsoft Word - ML_’¢−E‡Ì”s‘ê_0609_.doc 投 資 家 の 皆 さまへ 2006 年 9 月 世 界 の 株 式 金 利 為 替 市 場 9 月 の 注 目 点 大 和 証 券 投 資 信 託 委 託 株 式 会 社 株 式 市 場 < 日 本 株 > 相 場 変 動 要 因 多 いが 決 め 手 に 欠 ける 8 月 の 株 式 市 場 は 好 調 な 4~6 月 期 決 算 や 海 外 株 式 の 上 昇 を 受 け 堅 調 に 推 移

More information

ITI

ITI 論 文 日 本 の 輸 入 価 格 低 下 が 日 本 経 済 に 与 える 影 響 小 野 充 人 Mitsuhito Ono 一 財 国 際 貿 易 投 資 研 究 所 客 員 研 究 員 日 本 貿 易 振 興 機 構 海 外 調 査 部 主 査 要 約 関 税 の 撤 廃 引 き 下 げによる 輸 入 価 格 の 低 下 が 日 本 経 済 にどのような 影 響 を 与 えるかをシミュレーションした

More information

Economic Indicators   定例経済指標レポート

Economic Indicators	  定例経済指標レポート Economic Trends マクロ 経 済 分 析 レポート 2014 年 度 新 車 販 売 の 行 方 発 表 日 :2014 年 1 月 24 日 ( 金 ) ~ 車 体 課 税 の 見 直 しの 効 果 はいかに?~ ( 要 旨 ) 第 一 生 命 経 済 研 究 所 経 済 調 査 部 担 当 エコノミスト 大 塚 崇 広 TEL:03-5221-4525 昨 年 12 月 に 平 成

More information

ポイント 上 昇 が 上 昇 し 専 修 校 一 般 課 程 等 入 1.4ポイント 低 下 などが 低 下 しており 上 述 した 傾 向 がより 顕 著 に 表 れている また 同 時 に 一 時 的 な 仕 事 に 就 いた 者 1.1ポイント 低 下 およびその 他 の 者 1.5ポイント

ポイント 上 昇 が 上 昇 し 専 修 校 一 般 課 程 等 入 1.4ポイント 低 下 などが 低 下 しており 上 述 した 傾 向 がより 顕 著 に 表 れている また 同 時 に 一 時 的 な 仕 事 に 就 いた 者 1.1ポイント 低 下 およびその 他 の 者 1.5ポイント 調 査 レポート 調 査 レポート 原 稿 15 年 1 月 東 日 東 本 日 大 本 震 大 災 後 の の 高 校 卒 業 業 者 者 の の 路 動 路 向 動 向 1. 概 況 文 部 科 省 校 基 本 調 査 における の 14 年 3 月 の 高 校 卒 業 者 数 は 前 年 比 597 人 2.9 減 の19,657 人 となり 2 年 ぶりに 前 年 を 下 回 った 路 別

More information

Microsoft Word - GBI欧米 doc

Microsoft Word - GBI欧米 doc September 12, 2014 1.ブラジルの 貸 出 金 利 はなぜ 高 いのか 2.ドバイの 財 政 状 態 は 依 然 ぜい 弱 と 診 断 した IMF 1.ブラジルの 貸 出 金 利 はなぜ 高 いのか 1.ブラジル 民 間 銀 行 の 高 い 貸 出 金 利 ブラジルが 高 金 利 の 国 であることはよく 知 られていることである ブラジル 国 立 銀 行 の 政 策 金 利 であるSelic

More information

2 1. 交 易 条 件 の 改 善 の 影 響 輸 出 輸 入 デフレーターの 動 向 と 交 易 条 件 まずは GDP デフレーターの 動 向 を 見 ていこう GDP デフレー ターは 前 期 の 94.2 から 94.6 へと 0.4% 増 加 している GDP デフレーター 14 年 I

2 1. 交 易 条 件 の 改 善 の 影 響 輸 出 輸 入 デフレーターの 動 向 と 交 易 条 件 まずは GDP デフレーターの 動 向 を 見 ていこう GDP デフレー ターは 前 期 の 94.2 から 94.6 へと 0.4% 増 加 している GDP デフレーター 14 年 I 1 2015 年 8 月 18 日 2015 年 第 2 四 半 期 の SNA について( 修 正 版 ) 齊 藤 誠 要 旨 1 日 本 経 済 全 体 で 見 ると 石 油 価 格 を 中 心 に 一 次 産 品 価 格 の 下 落 と 円 安 の 恩 恵 を 受 けてきた 1.1 石 油 価 格 の 下 落 を 中 心 として 一 次 産 品 価 格 が 低 下 したことから 交 易 条 件

More information

経済・物価情勢の展望(2015年10月)

経済・物価情勢の展望(2015年10月) 経 済 物 価 情 勢 の 展 望 (2015 年 10 月 ) 2015 年 10 月 30 日 日 本 銀 行 基 本 的 見 解 1 < 概 要 > 2017 年 度 までの 日 本 経 済 を 展 望 すると 2015 年 度 から 2016 年 度 にかけて 潜 在 成 長 率 を 上 回 る 成 長 を 続 けると 予 想 される 2017 年 度 にかけては 消 費 税 率 引 き 上

More information

山崎志郎「8 経済総動員体制の経済構造」

山崎志郎「8 経済総動員体制の経済構造」 山 崎 志 郎 8 経 済 総 動 員 体 制 の 経 済 構 造 歴 史 学 研 究 会 日 本 史 研 究 会 編,2005 日 本 史 講 座 第 9 巻 近 代 の 転 換 報 告 者 : 松 岡 美 根 子 2006.04.29(SAT) 筆 者 : 山 崎 志 郎 ( 教 授 )1957 年 生 首 都 大 学 東 京 都 市 教 養 学 部 経 営 学 系 経 営 学 コース 社 会

More information

untitled

untitled 平 成 25 年 (213 年 )9 月 2 日 ローン 減 税 の 拡 充 と 消 費 税 率 引 き 上 げが 着 工 に 与 える 影 響 について 要 旨 214 年 4 月 に 予 定 される 消 費 税 率 引 き 上 げの 最 終 決 定 が いよいよ 1 月 の 初 旬 に 迫 ってきた 消 費 税 率 引 き 上 げは その 前 後 に 発 生 する 駆 け 込 み 需 要 と 反

More information

< 参 考 > DIの 推 移 (1) 現 状 判 断 ( 方 向 性 )DI 東 北 現 状 家 計 動 向 関 連

< 参 考 > DIの 推 移 (1) 現 状 判 断 ( 方 向 性 )DI 東 北 現 状 家 計 動 向 関 連 報 道 機 関 各 位 公 益 財 団 法 人 東 北 活 性 化 研 究 センター 内 閣 府 景 気 ウォッチャー 調 査 平 成 27 年 1 月 東 北 分 ( 新 潟 を 含 む 東 北 7 県 ) について 平 成 27 年 2 月 9 日 公 益 財 団 法 人 東 北 活 性 化 研 究 センター( 会 長 : 高 橋 宏 明 東 北 電 力 取 締 役 会 長 )は このほど 内

More information

Microsoft Word - 303 新季調方法.doc

Microsoft Word - 303 新季調方法.doc 所 得 階 級 別 にみる 消 費 の 変 化 について 家 計 の 所 得 を 勤 労 者 の 現 金 給 与 総 額 でみると 9 年 月 期 をピクに 減 少 に 転 じ た 後 年 79 月 期 を 底 にやや 持 ち 直 していたが 8 年 になって 伸 び 悩 みがみられ る 同 様 に 家 計 の 最 終 消 費 支 出 は 概 ね 右 肩 上 がりの 増 加 が 続 いていたが 8

More information

Microsoft Word - 103第Ⅱ章第2節.docx

Microsoft Word - 103第Ⅱ章第2節.docx 平 成 21 間 回 顧 住 宅 投 資 の 動 向 について 以 降 建 設 投 資 は 低 迷 しており その 中 で 住 宅 投 資 の 下 落 は 顕 著 である 21 12 月 の 新 設 住 宅 着 工 戸 数 は 前 同 月 比.7% 減 の 6.9 万 戸 と 前 比 マイナス は13カ 月 続 いており 21 では 前 比 27.9%の 78 万 841 戸 であった 8 万 戸

More information

Microsoft Word - 07i31j_01.doc

Microsoft Word - 07i31j_01.doc 先 進 主 要 7カ 国 (G7)の 格 付 け 見 直 し 07-I-31 2007 年 8 月 13 日 株 式 会 社 日 本 格 付 研 究 所 (JCR)は G7の 外 貨 建 ておよび 自 国 通 貨 建 て 長 期 優 先 債 務 の 格 付 け 及 び 見 通 しを 見 直 し 据 え 置 きとしましたのでお 知 らせします 対 象 国 外 貨 建 て 長 期 優 先 債 務 自 国

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208AE98BC68C6F8963834583468375837D834B835783938782343930>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208AE98BC68C6F8963834583468375837D834B835783938782343930> 490 2016 8/23 Weeklyエコノミスト レター 2016 年 8 月 16 日 号 2016 2017 年 度 経 済 見 通 し (16 年 8 月 ) 経 済 金 融 フラッシュ 2016 年 8 月 18 日 号 貿 易 統 計 16 年 7 月 ~ 円 高 が 進 む 中 輸 出 数 量 は 横 ばい 圏 で 踏 みとどまる 統 計 調 査 資 料 2016 年 4-6 月 期

More information

タイトル

タイトル Economic Trends マクロ 経 済 分 析 レポート テーマ:エンゲル 係 数 から 見 た 食 品 値 上 げの 影 響 発 表 日 :7 年 月 6 日 ( 火 ) ~ 家 計 負 担 増 +6,79 円 / 年 や 輸 入 増 を 通 じて 名 目 GDP 9,55 億 円 押 下 げ~ 第 一 生 命 経 済 研 究 所 経 済 調 査 部 担 当 永 濱 利 廣 (3-5-453)

More information

以 上 の 通 り ファンダメンタルズの 改 善 を 背 景 にインド 経 済 の 成 長 見 通 しは 引 き 続 き 有 望 です 215 年 7~9 月 期 のGDP ( 国 内 総 生 産 ) 成 長 率 は+7.4%と 引 き 続 き 旺 盛 な 需 要 や 政 府 支 出 の 伸 び 商

以 上 の 通 り ファンダメンタルズの 改 善 を 背 景 にインド 経 済 の 成 長 見 通 しは 引 き 続 き 有 望 です 215 年 7~9 月 期 のGDP ( 国 内 総 生 産 ) 成 長 率 は+7.4%と 引 き 続 き 旺 盛 な 需 要 や 政 府 支 出 の 伸 び 商 216 年 のインド 投 資 展 望 ~ 成 長 見 通 しは 引 き 続 き 強 気 を 維 持 ~ ご 参 考 資 料 216 年 1 月 6 日 世 界 経 済 の 成 長 鈍 化 が 懸 念 され 米 国 が 利 上 げに 踏 み 切 るなかで インドは 依 然 として 魅 力 的 な 投 資 対 象 となっています インドは216 年 も215 年 214 年 の 経 済 成 長 率 を

More information

本 誌 に 関 する 問 合 せ 先 みずほ 総 合 研 究 所 調 査 本 部 アジア 調 査 部 香 港 駐 在 稲 垣 博 史 852-2103-3590

本 誌 に 関 する 問 合 せ 先 みずほ 総 合 研 究 所 調 査 本 部 アジア 調 査 部 香 港 駐 在 稲 垣 博 史 852-2103-3590 2004 年 10 月 22 日 発 行 来 港 中 国 人 旅 行 者 の 増 加 と 香 港 経 済 本 誌 に 関 する 問 合 せ 先 みずほ 総 合 研 究 所 調 査 本 部 アジア 調 査 部 香 港 駐 在 稲 垣 博 史 852-2103-3590 E-mail hiroshi.inagaki@mizuho-cb.com 活 気 を 取 り 戻 す 香 港 観 光 セクター 香 港

More information

経済・物価情勢の展望(2015年4月)

経済・物価情勢の展望(2015年4月) 経 済 物 価 情 勢 の 展 望 (2015 年 4 月 ) 基 本 的 見 解 1 < 概 要 > 2015 年 4 月 30 日 日 本 銀 行 2017 年 度 までの 日 本 経 済 を 展 望 すると 2015 年 度 から 2016 年 度 にか けて 潜 在 成 長 率 を 上 回 る 成 長 を 続 けると 予 想 される 2017 年 度 にかけ ては 消 費 税 率 引 き 上

More information

ファンダメンタルズ( 本 国 ) 本 経 済 本 経 済 については 個 消 費 は 引 き 続 き 伸 び 悩 むものの 実 質 所 得 は 改 善 傾 向 にあり 産 も 回 復 の 兆 しが られます 今 後 実 に 移 される 事 業 規 模 8 兆 円 の 財 政 政 策 も 下 えとなる

ファンダメンタルズ( 本 国 ) 本 経 済 本 経 済 については 個 消 費 は 引 き 続 き 伸 び 悩 むものの 実 質 所 得 は 改 善 傾 向 にあり 産 も 回 復 の 兆 しが られます 今 後 実 に 移 される 事 業 規 模 8 兆 円 の 財 政 政 策 も 下 えとなる 損 保 ジャパン 本 興 亜 アセットマネジメントハウスビュー 016 年 9 融 商 品 取 引 業 者 関 東 財 務 局 ( 商 ) 第 351 号 加 協 会 / 般 社 団 法 投 資 信 託 協 会 般 社 団 法 本 投 資 顧 問 業 協 会 ファンダメンタルズ( 本 国 ) 本 経 済 本 経 済 については 個 消 費 は 引 き 続 き 伸 び 悩 むものの 実 質 所 得 は

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2090F68DDD8BA3918897CD323030375F977696F194C52E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2090F68DDD8BA3918897CD323030375F977696F194C52E646F63> 世 界 50カ 国 潜 在 力 調 査 2007 年 ( 要 約 ) 社 団 法 人 日 本 経 済 研 究 センター Japan Center for Economic Research 2008 年 1 月 50 カ 国 の 潜 在 競 争 力 ランキング 日 本 は 13 位 にやや 後 退 50 カ 国 を 対 象 に 潜 在 競 争 力 ランキングを 作 成 した 潜 在 競 争 力 とは

More information

39_1

39_1 三 井 住 友 信 託 銀 行 調 査 月 報 215 年 7 月 号 高 齢 化 財 政 悪 化 が 変 える 個 人 消 費 構 造 < 要 旨 > 日 本 では 年 金 受 給 者 数 が 給 与 所 得 者 数 の 約 7 割 に 達 し 高 齢 者 が 消 費 全 体 に 与 え る 影 響 は 年 々 増 してきている 214 年 は 給 与 所 得 環 境 が 改 善 したにもかかわらず

More information

金融市場レポート(2005年前半の動き)

金融市場レポート(2005年前半の動き) . 株 式 市 場 株 価 は 上 旬 にかけて 一 時 強 含 む 局 面 も あったが 国 債 市 場 と 同 様 先 行 きの 景 気 回 復 ペー スについての 見 方 が 慎 重 化 するもとで 上 昇 力 に 乏 しい 展 開 となった 日 経 平 均 株 価 は 昨 年 後 半 と 同 様 1 万 円 から1 万 千 円 の 比 較 的 狭 いレン ジで 推 移 し 6 末 時 点 で

More information

(2) 業 界 構 造 ( 競 争 状 況 ) 航 空 事 業 者 は 数 百 機 の 機 材 を 運 航 する 事 業 規 模 の 大 きい 航 空 会 社 から 数 機 を 繰 り 回 している 新 興 の LCC まで 幅 広 い 航 空 運 送 事 業 は 公 共 性 が 高 いことから 行

(2) 業 界 構 造 ( 競 争 状 況 ) 航 空 事 業 者 は 数 百 機 の 機 材 を 運 航 する 事 業 規 模 の 大 きい 航 空 会 社 から 数 機 を 繰 り 回 している 新 興 の LCC まで 幅 広 い 航 空 運 送 事 業 は 公 共 性 が 高 いことから 行 業 種 別 格 付 方 法 空 運 公 表 日 :2015 年 5 月 29 日 この 格 付 方 法 は 航 空 運 送 事 業 を 担 う 事 業 者 に 適 用 する 国 内 外 の 大 手 航 空 会 社 に 加 え 新 規 参 入 事 業 者 や 格 安 航 空 会 社 (LCC)もこの 格 付 方 法 の 対 象 になる I. 事 業 リスクの 評 価 1. 産 業 リスクの 見 方 世

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2091E5959D82C889FC915082AA8CA98D9E82DC82EA82E98CD9977095DB8CAF8DE090AD8169936EE7B28C5B8B50816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2091E5959D82C889FC915082AA8CA98D9E82DC82EA82E98CD9977095DB8CAF8DE090AD8169936EE7B28C5B8B50816A2E646F63> 大 幅 な 改 善 が 見 込 まれる 雇 用 保 険 財 政 ~ 弾 力 条 項 発 動 による 保 険 料 率 引 下 げの 可 能 性 ~ 予 算 委 員 会 調 査 室 渡 邊 啓 輝 1.はじめに 現 在 第 14 循 環 の 景 気 拡 張 局 面 は4 年 を 経 過 し 平 成 景 気 ( 谷 : 昭 和 61 年 11 月 山 : 平 成 3 年 2 月 )を 超 える 息 の 長

More information

Microsoft Word - 09d0306.DOC

Microsoft Word - 09d0306.DOC 09-D-0306 2009 年 6 月 10 日 タイヤ 業 界 の 動 向 と 格 付 けの 視 点 需 要 が 急 減 する 下 原 材 料 価 格 低 下 で 収 益 確 保 できるか はじめに 世 界 的 な 需 要 拡 大 を 背 景 に 原 材 料 価 格 高 騰 への 対 応 に 苦 慮 しつつも 高 成 長 を 享 受 してきたタイヤ 業 界 は 金 融 危 機 と 景 気 後 退

More information

Microsoft Word - 101009金融危機シンポジウム

Microsoft Word - 101009金融危機シンポジウム 金 融 危 機 シンポジウム 第 2 編 危 機 後 の 金 融 界 第 2 回 日 本 の 金 融 市 場 の 活 性 化 に 向 けて 山 澤 光 太 郎 氏 株 式 会 社 大 阪 証 券 取 引 所 取 締 役 常 務 執 行 役 員 日 時 :2010 年 7 月 28 日 ( 水 ) 場 所 : 早 稲 田 大 学 日 本 橋 キャンパス ホール 報 告 日 本 の 金 融 市 場 は

More information

1. 消 費 の 低 迷 を 背 景 とした 日 本 経 済 の 停 滞 の 見 方 を 維 持 : 成 長 の 微 修 正 2015 年 度 は 前 年 度 の 落 ち 込 みを 回 復 せ ず 景 気 の 現 状 をみると 2015 年 度 の 実 質 GDP 1 は+0.8%となり 2 年 振

1. 消 費 の 低 迷 を 背 景 とした 日 本 経 済 の 停 滞 の 見 方 を 維 持 : 成 長 の 微 修 正 2015 年 度 は 前 年 度 の 落 ち 込 みを 回 復 せ ず 景 気 の 現 状 をみると 2015 年 度 の 実 質 GDP 1 は+0.8%となり 2 年 振 2016 年 5 月 24 日 新 生 銀 行 金 融 調 査 部 MRFRD-20160004 消 費 の 実 態 は 弱 く 景 気 は 停 滞 との 見 方 を 維 持 ~2016 2017 年 度 の 日 本 経 済 の 見 通 し~ 実 質 GDP の 予 想 2016 年 度 ( 増 税 あり) 0.5% ( 増 税 なし) 0.5% 2017 年 度 ( 増 税 あり) 0.3% (

More information

経 済 調 査 部 エコノミスト 齋 藤 周 3-3591-1283 当 レポートは 情 報 提 供 のみを 目 的 として 作 成 されたものであり 商 品 の 勧 誘 を 目 的 としたものではあり ません 本 資 料 は 当 社 が 信

経 済 調 査 部 エコノミスト 齋 藤 周 3-3591-1283 当 レポートは 情 報 提 供 のみを 目 的 として 作 成 されたものであり 商 品 の 勧 誘 を 目 的 としたものではあり ません 本 資 料 は 当 社 が 信 みずほリポート 214 年 6 月 9 日 相 続 税 法 改 正 と 貸 家 着 工 税 制 改 正 が 貸 家 着 工 に 与 える 影 響 試 算 213 年 の 貸 家 着 工 は 前 年 比 +11.8%と 大 幅 に 増 加 低 金 利 や 住 宅 価 格 の 先 高 観 消 費 税 率 引 き 上 げに 伴 う 駆 け 込 みに 加 えて 213 年 度 税 制 改 正 で 決 定 した

More information

第29回税制調査会 総29-2

第29回税制調査会 総29-2 平 28. 1.28 総 29-2 説 明 資 料 平 成 28 年 度 税 制 改 正 等 について( 地 方 税 ) 平 成 28 年 1 月 28 日 ( 木 ) 法 人 税 改 革 1 2 法 人 事 業 税 所 得 割 の 税 率 引 下 げと 外 形 標 準 課 税 の 拡 大 ( 案 ) 法 人 事 業 税 所 得 割 の 税 率 を 引 き 下 げ 外 形 標 準 課 税 を5/8に

More information

1 不 動 産 天 気 予 報 1 概 況 全 用 途 ベースでの213 年 12 月 末 時 点 の 天 気 は くもり だが 214 年 は 上 期 下 期 ともに 晴 れ 時 々くもり となり 回 復 に 向 かう 予 報 となっ た 用 途 別 では レジデンス 物 流 施 設 は 前 回

1 不 動 産 天 気 予 報 1 概 況 全 用 途 ベースでの213 年 12 月 末 時 点 の 天 気 は くもり だが 214 年 は 上 期 下 期 ともに 晴 れ 時 々くもり となり 回 復 に 向 かう 予 報 となっ た 用 途 別 では レジデンス 物 流 施 設 は 前 回 不 動 産 市 場 動 向 RealEstate Market Status 214 Spring 1 不 動 産 天 気 予 報 1 概 況 全 用 途 ベースでの213 年 12 月 末 時 点 の 天 気 は くもり だが 214 年 は 上 期 下 期 ともに 晴 れ 時 々くもり となり 回 復 に 向 かう 予 報 となっ た 用 途 別 では レジデンス 物 流 施 設 は 前 回 に

More information

アベノミクスに対する群馬県内企業の意識調査

アベノミクスに対する群馬県内企業の意識調査 特 別 企 画 : アベノミクスに 対 する 群 馬 県 内 企 業 の 意 識 調 査 県 内 企 業 の 39.4%がアベノミクスで 国 内 景 気 を 押 し 上 げと 実 感 ~ 一 方 自 社 業 績 にプラス 影 響 は 21.1% 政 府 には 財 政 の 健 全 化 を 求 める ~ はじめに 2012 年 12 月 に 発 足 した 安 倍 政 権 は 大 胆 な 金 融 政 策

More information

全 体 目 標 に 対 する 評 価 目 標 1 死 亡 者 数 について 平 成 24 年 において 平 成 19 年 と 比 して 20% 以 上 減 少 させること 実 績 平 成 19 年 平 成 20 年 平 成 21 年 平 成 22 年 平 成 23 年 1,357 人 1,268 人

全 体 目 標 に 対 する 評 価 目 標 1 死 亡 者 数 について 平 成 24 年 において 平 成 19 年 と 比 して 20% 以 上 減 少 させること 実 績 平 成 19 年 平 成 20 年 平 成 21 年 平 成 22 年 平 成 23 年 1,357 人 1,268 人 第 11 次 労 働 災 害 防 止 計 画 の 評 価 厚 生 労 働 省 労 働 基 準 局 安 全 衛 生 部 平 成 24 年 6 月 26 日 全 体 目 標 に 対 する 評 価 目 標 1 死 亡 者 数 について 平 成 24 年 において 平 成 19 年 と 比 して 20% 以 上 減 少 させること 実 績 平 成 19 年 平 成 20 年 平 成 21 年 平 成 22

More information

IMF理事会、対日4条協議を完了; プレスリリースNo. 14/374; 2014年7月31日

IMF理事会、対日4条協議を完了; プレスリリースNo. 14/374; 2014年7月31日 国 際 通 貨 基 金 コミュニケー ション 局 ( 参 考 仮 訳 ) プレスリリース No. 14/374 即 時 解 禁 国 際 通 貨 基 金 (IMF) 米 国 ワシントン DC 2014 年 7 月 31 日 IMF 理 事 会 対 日 4 条 協 議 を 完 了 2014 年 7 月 23 日 国 際 通 貨 基 金 (IMF) 理 事 会 は 対 日 4 条 協 議 を 完 了 した

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203281408F4390B336338D8682CD82B682DF82C92E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D203281408F4390B336338D8682CD82B682DF82C92E646F6378> 一 般 財 団 法 人 建 設 経 済 研 究 所 は1982 年 ( 昭 和 57 年 )9 月 1 日 に 設 立 され 我 が 国 の 国 民 生 活 の 安 全 安 心 や 社 会 経 済 情 勢 の 変 化 に 対 応 した 国 土 づくりや 経 済 基 盤 整 備 の 担 い 手 として 今 後 益 々 重 要 になると 思 われる 建 設 産 業 の 役 割 について その 内 容 を

More information

目 次 主 要 経 営 指 標 の 推 移 直 近 更 新 内 容

目 次 主 要 経 営 指 標 の 推 移 直 近 更 新 内 容 Research Report by Shared Research Inc. 当 レポートは 掲 載 企 業 のご 依 頼 により 株 式 会 社 シェアードリサーチが 作 成 したものです 投 資 家 用 の 各 企 業 の 取 扱 説 明 書 を 提 供 することを 目 的 としています 正 確 で 客 観 性 中 立 性 を 重 視 し た 分 析 を 行 うべく 弊 社 ではあらゆる 努

More information

Microsoft PowerPoint - 2015年3月期3Qプレゼン_HP掲載用.pptx

Microsoft PowerPoint - 2015年3月期3Qプレゼン_HP掲載用.pptx オリンパスの 内 です それでは この 第 3 四 半 期 の 決 算 概 況 についてご 説 明 申 し 上 げます 1 まず 決 算 業 績 についてご 説 明 申 し 上 げます 2 第 3 四 半 期 決 算 における 主 なポイントはこちらの3 点 です 1 点 は 医 療 事 業 が 全 社 業 績 を 牽 引 し 幅 な 増 益 を 達 成 リーマンシ ョック 以 降 の 過 去 最

More information

日 本 銀 行 の 金 融 緩 和 について- 覚 書 井 澤 秀 記 I はじめに 日 本 銀 行 は 2013 年 4 月 に 黒 田 新 総 裁 の 下 アベノミクスの3 本 の 矢 の 一 つである 大 胆 な 金 融 政 策 を 異 次 元 の 量 的 質 的 金 融 緩 和 として マネ

日 本 銀 行 の 金 融 緩 和 について- 覚 書 井 澤 秀 記 I はじめに 日 本 銀 行 は 2013 年 4 月 に 黒 田 新 総 裁 の 下 アベノミクスの3 本 の 矢 の 一 つである 大 胆 な 金 融 政 策 を 異 次 元 の 量 的 質 的 金 融 緩 和 として マネ 日 本 銀 行 の 金 融 緩 和 について- 覚 書 井 澤 秀 記 I はじめに 日 本 銀 行 は 2013 年 4 月 に 黒 田 新 総 裁 の 下 アベノミクスの3 本 の 矢 の 一 つである 大 胆 な 金 融 政 策 を 異 次 元 の 量 的 質 的 金 融 緩 和 として マネタリー ベースを 倍 増 して2 年 程 度 で 消 費 者 物 価 上 昇 率 2 % という 日

More information

った そこでは, 財 政 収 支 面 での2015 年 度 までのプ ライマリーバランス 対 名 目 GDP 比 の 半 減, 遅 くと も 2020 年 度 までの 黒 字 化,さらには 残 高 面 で,2021 年 度 以 降 の 公 債 等 残 高 ( 対 名 目 GDP 比 )の 安 定 的

った そこでは, 財 政 収 支 面 での2015 年 度 までのプ ライマリーバランス 対 名 目 GDP 比 の 半 減, 遅 くと も 2020 年 度 までの 黒 字 化,さらには 残 高 面 で,2021 年 度 以 降 の 公 債 等 残 高 ( 対 名 目 GDP 比 )の 安 定 的 2030 年 までのマクロ 経 済 財 政 展 望 ~ 消 費 税 率 の 引 き 上 げと 財 政 再 建 ~ 浜 潟 純 大 ( 一 般 財 団 法 人 電 力 中 央 研 究 所 主 任 研 究 員 ) 本 稿 では,2030 年 までのわが 国 のマクロ 経 済 財 政 展 望 を 行 った また,これをベー スとして, 消 費 税 の 増 税 などを 行 った 場 合 の 経 済 効 果

More information

本文

本文 Aug 8, 2016 中 国 経 済 情 報 2016 年 8 月 号 内 容 1. 伊 藤 忠 拠 点 が 見 た 中 国 経 済 情 勢 (1) 新 常 態 を 先 取 りする 地 域 製 造 業 は 不 振 ながら サービス 業 のすそ 野 は 拡 大 三 次 産 業 主 導 の 成 長 への 移 行 が 進 む (2) 新 たなけん 引 役 として 期 待 される 中 西 部 地 域 製

More information

Microsoft Word - 201210613.docx

Microsoft Word - 201210613.docx 年 月 期 GDP 速 報 (1 次 速 報 )の 概 要 ~ 後 退 局 面 の 早 期 脱 却 の 可 否 を 占 う 世 界 経 済 底 打 ちのタイミング~ 調 査 情 報 担 当 室 竹 田 智 哉 1. 後 退 局 面 入 りしたと 見 られる 我 が 国 経 済 年 月 期 のGDP 成 長 率 (1 次 速 報 値 年 11 月 12 日 公 表 )は 名 実 ともに 0.9%( 年

More information

平成24年度 業務概況書

平成24年度 業務概況書 平 成 27 年 度 第 3 四 半 期 厚 生 年 金 保 険 給 付 調 整 積 立 金 運 用 状 況 ( 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 ) 平 成 27 年 度 第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 末 の 運 用 資 産 額 は 10 兆 1,895 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は

More information

Microsoft Word - レポートフォーマット1

Microsoft Word - レポートフォーマット1 NYマーケットレポート(2015 年 3 月 13 日 ) NY 市 場 では 序 盤 に 発 表 された 米 生 産 者 物 価 指 数 が 予 想 外 の 悪 化 となり 4ヵ 月 連 続 のマイナスとなったことや ミシガン 大 学 消 費 者 信 頼 感 指 数 が 昨 年 11 月 以 来 4ヵ 月 ぶりの 低 水 準 となったことを 受 けて 米 経 済 に 対 する 楽 観 的 な 見

More information

経済百葉箱 第48号

経済百葉箱 第48号 第 4 号 ( ) 公 益 社 団 法 人 日 本 経 済 研 究 センター Japan Center for Economic Research 2 年 3 月 2 日 公 表 資 源 高 のもたらす 消 費 者 物 価 への 影 響 原 油 高 は 農 産 物 高 よりも 転 嫁 が 進 むが デフレ 脱 却 には 要 時 間 問 題 意 識 資 源 高 の 物 価 への 影 響 短 期 予 測

More information

財 政 問 題 の 長 期 展 望 1 6 4 2-2 -4-6 -8-1 基 礎 的 財 政 収 支 の 長 期 予 測 中 央 政 府 地 方 政 府 ベース 一 般 政 府 ベース -12 198 199 2 21 22 23 24 ( 注 )マクロモデルによる 予 測 値 超 高 齢 日 本

財 政 問 題 の 長 期 展 望 1 6 4 2-2 -4-6 -8-1 基 礎 的 財 政 収 支 の 長 期 予 測 中 央 政 府 地 方 政 府 ベース 一 般 政 府 ベース -12 198 199 2 21 22 23 24 ( 注 )マクロモデルによる 予 測 値 超 高 齢 日 本 資 料 2 財 政 制 度 等 審 議 会 財 政 制 度 分 科 会 報 告 超 高 齢 日 本 における 政 府 財 政 の 課 題 と 長 期 展 望 株 式 会 社 大 和 総 研 調 査 提 言 企 画 室 長 鈴 木 準 hitoshi.suzuki@dir.co.jp 214 年 3 月 1 日 Japanese Economic Research 財 政 問 題 の 長 期 展 望

More information

欧州に学ぶマイナス金利の経済への影響

欧州に学ぶマイナス金利の経済への影響 経 済 分 析 レポート 年 月 日 全 頁 欧 州 に 学 ぶ 金 利 の 経 済 への 影 響 日 銀 による 金 利 導 入 の 影 響 をどう 捉 えるか? エコノミック インテリジェンス チーム エコノミスト 岡 本 佳 佑 [ 要 約 ] 月 9 日 日 本 銀 行 が 金 利 付 き 量 的 質 的 金 融 緩 和 の 導 入 を 決 定 した 世 界 を 見 渡 せば 金 利 を 導

More information

ていることを 踏 まえると 市 場 のボラティリティーは 比 較 的 小 さいとみている 個 品 割 賦 の 市 場 規 模 はやや 小 さい 買 回 り 品 の 価 格 下 落 やクレジットカードへのシフトに 加 え 改 正 割 賦 販 売 法 の 施 行 による 影 響 が 大 きい 高 齢 化

ていることを 踏 まえると 市 場 のボラティリティーは 比 較 的 小 さいとみている 個 品 割 賦 の 市 場 規 模 はやや 小 さい 買 回 り 品 の 価 格 下 落 やクレジットカードへのシフトに 加 え 改 正 割 賦 販 売 法 の 施 行 による 影 響 が 大 きい 高 齢 化 業 種 別 格 付 方 法 クレジットカード 信 販 公 表 日 :2016 年 4 月 26 日 この 格 付 方 法 は 消 費 者 信 用 のうち 販 売 信 用 を 主 として 行 っている 事 業 者 を 対 象 としている 包 括 信 用 購 入 あっせんなどクレジットカード 関 連 事 業 に 経 営 資 源 の 多 くを 振 り 向 けている 企 業 をクレジット カード 会 社 個

More information

2014 年 5 月 14 日 発 行 [ 執 筆 担 当 ] 山 本 康 雄 ( 外 需 ) 徳 田 秀 信 ( 総 括 )

2014 年 5 月 14 日 発 行 [ 執 筆 担 当 ] 山 本 康 雄 ( 外 需 ) 徳 田 秀 信 ( 総 括 ) みずほ 日 本 経 済 情 報 2014 年 5 月 号 [ 日 本 経 済 の 概 況 ] 日 本 経 済 は 消 費 増 税 の 影 響 で 一 時 的 に 落 ち 込 んでいる 経 済 の 活 動 水 準 は 潜 在 生 産 量 ( 物 価 変 動 に 対 して 中 立 的 とみられる 生 産 量 )を 引 き 続 き 下 回 っている 先 行 きの 日 本 経 済 は 消 費 増 税 後 の

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203230313630353132208C6F8DCF2095C48D912083678389839383768E8182AA8BA49861937D82CC91E5939D97CC8CF395E28E7796BC8A6C93BE82D62E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D203230313630353132208C6F8DCF2095C48D912083678389839383768E8182AA8BA49861937D82CC91E5939D97CC8CF395E28E7796BC8A6C93BE82D62E646F6378> グローバル マクロ トピックス 2016/ 5/12 投 資 情 報 部 シニアエコノミスト 宮 川 憲 央 トランプ 氏 が 共 和 党 の 大 統 領 候 補 指 名 獲 得 へ ドナルド トランプ 氏 が11 月 の 米 大 統 領 選 挙 における 共 和 党 の 候 補 指 名 獲 得 をほぼ 確 実 に 現 時 点 で 判 明 しているトランプ 氏 の 経 済 政 策 は1 大 規 模

More information

untitled

untitled 平 成 22 年 (2010 年 )3 月 1 日 NO.2010-09 韓 国 経 済 プレゼンス 拡 大 の 背 景 韓 国 は グローバル 金 融 危 機 後 世 界 的 にみて 比 較 的 早 い 段 階 で 景 気 が 持 ち 直 した ほか 家 電 や 自 動 車 といった 主 力 製 品 の 世 界 市 場 でのシェア 拡 大 など 躍 進 が 目 立 っ ている 以 下 では 最 近

More information

Ⅱ. 公 表 方 法 等 について( ガイドラインの 要 旨 ) 1. 趣 旨 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び 職 員 の 給 与 の 水 準 に 関 する 情 報 を, 国 民 及 び 関 係 者 に 分 かりやすく 提 供 するもの 2. 公 表 されるべき 事

Ⅱ. 公 表 方 法 等 について( ガイドラインの 要 旨 ) 1. 趣 旨 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び 職 員 の 給 与 の 水 準 に 関 する 情 報 を, 国 民 及 び 関 係 者 に 分 かりやすく 提 供 するもの 2. 公 表 されるべき 事 役 員 の 報 酬 等 及 び 職 員 の 給 与 水 準 の 公 表 について Ⅰ. 公 表 の 経 緯 について 国 立 大 学 法 人 公 務 員 の 給 与 改 定 に 関 する 取 扱 いについて (H22.11.1 閣 議 決 定 ) 3(4) 独 立 行 政 法 人 ( 総 務 省 設 置 法 ( 平 成 11 年 法 律 第 91 号 ) 第 4 条 第 13 号 に 規 定 する

More information

Microsoft Word - 日銀会合.docx

Microsoft Word - 日銀会合.docx グローバル マクロ トピックス 2016/ 7/29 投 資 情 報 部 チーフ FX ストラテジスト 鈴 木 健 吾 シニアエコノミスト 宮 川 憲 央 追 加 緩 和 は 小 粒 な 内 容 次 回 会 合 で 総 括 的 な 検 証 ~ 日 銀 決 定 会 合 の 結 果 と 為 替 市 場 の 反 応 追 加 緩 和 の 行 方 が 注 目 を 集 めた7/28~29の 金 融 政 策 決

More information

2016・2017 年度経済見通し

2016・2017 年度経済見通し 2016 2017 年 度 経 済 見 通 し 2016 年 2 月 15 日 株 式 会 社 富 士 通 総 研 1 世 界 経 済 牽 引 役 不 在 で 減 速 不 安 の 連 鎖 に 陥 った 世 界 の 市 場 世 界 経 済 は 中 国 経 済 の 先 行 き 不 安 や 原 油 の 供 給 過 剰 が 原 油 安 をもたらし 世 界 的 に 株 安 となる など 市 場 が 不 安 定

More information

成 長 志 向 の 法 人 税 改 革 : 法 人 実 効 税 率 20% 台 の 実 現 ( 与 党 税 制 改 正 大 綱 (27 年 12 月 16 日 ))( 抄 ) 課 税 ベースを 拡 大 しつつ 税 率 を 引 き 下 げる という 考 え 方 の 下 平 成 27 年 度 に 着 手

成 長 志 向 の 法 人 税 改 革 : 法 人 実 効 税 率 20% 台 の 実 現 ( 与 党 税 制 改 正 大 綱 (27 年 12 月 16 日 ))( 抄 ) 課 税 ベースを 拡 大 しつつ 税 率 を 引 き 下 げる という 考 え 方 の 下 平 成 27 年 度 に 着 手 参 考 資 料 1 ( 成 長 志 向 の 法 人 税 改 革 ) 成 長 志 向 の 法 人 税 改 革 : 法 人 実 効 税 率 20% 台 の 実 現 ( 与 党 税 制 改 正 大 綱 (27 年 12 月 16 日 ))( 抄 ) 課 税 ベースを 拡 大 しつつ 税 率 を 引 き 下 げる という 考 え 方 の 下 平 成 27 年 度 に 着 手 した 成 長 志 向 の 法 人

More information

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 :

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 平 成 28 年 3 月 期 第 3 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 28 年 2 月 2 日 上 場 会 社 名 横 河 電 機 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コード 番 号 6841 URL http://www.yokogawa.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 代 表 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 西 島 剛 志 問 合 せ 先

More information

ま え が き 本 書 は 平 成 25 年 度 県 民 経 済 計 算 の 推 計 結 果 を 取 りまとめたものです 県 民 経 済 計 算 は 県 内 の 経 済 活 動 により1 年 間 に 新 たに 生 み 出 された 付 加 価 値 総 額 を 生 産 分 配 支 出 の3 面 から 体

ま え が き 本 書 は 平 成 25 年 度 県 民 経 済 計 算 の 推 計 結 果 を 取 りまとめたものです 県 民 経 済 計 算 は 県 内 の 経 済 活 動 により1 年 間 に 新 たに 生 み 出 された 付 加 価 値 総 額 を 生 産 分 配 支 出 の3 面 から 体 平 成 25 年 度 香 川 県 県 民 経 済 計 算 推 計 結 果 平 成 27 年 12 月 香 川 県 政 策 部 統 計 調 査 課 ま え が き 本 書 は 平 成 25 年 度 県 民 経 済 計 算 の 推 計 結 果 を 取 りまとめたものです 県 民 経 済 計 算 は 県 内 の 経 済 活 動 により1 年 間 に 新 たに 生 み 出 された 付 加 価 値 総 額 を

More information

Microsoft Word - 2(2)個人消費改

Microsoft Word - 2(2)個人消費改 (2) 個 人 消 費 の 動 向 ( 大 型 小 売 店 販 売 額 は2 ぶりに 減 少 ) 24 の 個 人 消 費 を 大 型 小 売 店 販 売 額 ( 既 存 店 ベース)の 動 きからみると 前 比.5% 減 となり2 ぶりに 前 を 下 回 った 前 の 23 は 東 日 本 大 震 災 直 後 に 自 粛 ムードの 広 がりや 消 費 マインドの 低 下 により 消 費 が 減 少

More information

平成○年○月期  決算短信(連結)      平成  年  月  日

平成○年○月期  決算短信(連結)      平成  年  月  日 平 成 20 年 3 月 期 決 算 短 信 平 成 20 年 5 月 12 日 上 場 会 社 名 古 河 スカイ 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 証 一 部 コード 番 号 :5741 URL http://www.furukawa-sky.co.jp/ 代 表 者 代 表 取 締 役 社 長 氏 名 原 正 照 問 合 せ 先 責 任 者 経 理 部 長 氏 名 要 隆 明 TEL:(03)5295-3800(

More information

東京のマンション、実はそこまで高くない!?~修正年収倍率による東京マンション市場の分析~

東京のマンション、実はそこまで高くない!?~修正年収倍率による東京マンション市場の分析~ ニッセイ 基 礎 研 究 所 基 礎 研 レポート 2016-05-26 東 京 のマンション 実 はそこまで 高 くない!? ~ 修 正 年 収 倍 率 による 東 京 マンション 市 場 の 分 析 ~ 金 融 研 究 部 研 究 員 佐 久 間 誠 (03)3512-1860 msakuma@nli-research.co.jp 1 はじめに 東 京 の が 高 騰 している の 東 京 都

More information

産業トピックス

産業トピックス 平 成 2 年 (28 年 )9 月 12 日 ~オリンピック 後 難 度 を 増 す 政 策 運 営 ~ 1. 経 済 動 向 (1)オリンピック 後 の 景 気 後 退 回 避 策 中 国 では 未 だ 実 質 GDP が 二 桁 成 長 ながら 景 気 は 減 速 傾 向 にあり オ リンピックという 節 目 を 経 て 景 気 後 退 に 陥 るのではないかという 危 惧 が 広 がっている

More information

公営地下鉄の建設資金と収益状況

公営地下鉄の建設資金と収益状況 Economic Report 公 営 地 下 鉄 の 建 設 資 金 と 収 益 状 況 ネットワーク 拡 大 から 収 益 向 上 へ 2012 年 5 月 17 日 全 14 頁 金 融 調 査 部 中 里 幸 聖 [ 要 約 ] わが 国 の 地 下 鉄 は 地 方 公 営 企 業 として 運 営 されている 場 合 がほとんどであり 札 幌 市 仙 台 市 東 京 都 横 浜 市 名 古

More information

2

2 1 2 3 2013 年 度 コマツの 連 結 売 上 高 は 前 年 比 +3.6% 増 収 の1 兆 9,536 億 円 営 業 利 益 は 前 年 比 +13.7% 増 益 の2,404 億 円 となりました 営 業 利 益 率 も1.1ポイント 改 善 し 12.3%となりました 建 設 機 械 車 両 : 中 国 日 本 において 建 機 需 要 が 増 加 しましたが 鉱 山 機 械 需

More information

Microsoft Word - 201210601.doc

Microsoft Word - 201210601.doc 金 融 緩 和 と 成 長 戦 略 の 効 果 発 現 を 期 待 する 日 銀 シナリオ ~2012 年 10 月 日 銀 展 望 レポートと 金 融 緩 和 の 強 化 ~ 調 査 情 報 担 当 室 鈴 木 克 洋 2012 年 10 月 30 日 日 本 銀 行 は 先 行 きの 経 済 と 物 価 情 勢 を 展 望 した 経 済 物 価 情 勢 の 展 望 ( 展 望 レポート) 1 を

More information

2015 年 2 月 18 日 調 査 レポート 2015/2016 年 度 経 済 見 通 し(2015 年 2 月 ) ~ 景 気 は 持 ち 直 しが 続 くも そのペースは 緩 やかにとどまる~ 16 日 に 公 表 された 2014 年 10~12 月 期 の 実 質 GDP 成 長 率

2015 年 2 月 18 日 調 査 レポート 2015/2016 年 度 経 済 見 通 し(2015 年 2 月 ) ~ 景 気 は 持 ち 直 しが 続 くも そのペースは 緩 やかにとどまる~ 16 日 に 公 表 された 2014 年 10~12 月 期 の 実 質 GDP 成 長 率 新 メニュー 新 機 能 2015 年 3 月 16 日 日 経 テレコンお 客 様 各 位 経 済 の 定 点 観 測 や 分 析 レポート 三 菱 UFJ リサーチ&コンサルティング レポート 提 供 開 始 日 経 テレコンは3 月 16 日 記 事 検 索 とナビ 型 記 事 検 索 メニューで 三 菱 UFJ リサーチ&コンサルテ ィング レポート の 提 供 を 開 始 しました これは

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション リテール 証 券 2015 年 度 決 算 の 動 向 ~ 変 わる 金 融 商 品 販 売 平 成 28 年 5 月 27 日 0 2015 年 度 決 算 の 特 徴 リテール 証 券 会 社 の2015 年 度 決 算 は 株 式 市 場 の 下 落 を 受 けて 全 体 的 には 低 調 となった 主 要 21 社 ベースでみ ると 純 営 業 収 益 合 計 は1.92 兆 円 と 前 年

More information

<834F838D815B836F838B947A93968A F D706C E786C736D>

<834F838D815B836F838B947A93968A F D706C E786C736D> マニュライフ グローバル 配 当 株 ファンド 商 品 概 要 商 品 分 類 決 算 日 追 加 型 投 信 / 内 外 / 株 式 毎 年 8 月 10 日 ( 休 業 日 の 場 合 は 翌 営 業 日 ) 設 定 日 信 託 期 間 2014 年 11 月 26 日 無 期 限 運 用 実 績 ファンドの 現 況 基 準 価 額 8,682 円 ( 前 月 末 比 -714 円 )

More information

経済・物価情勢の展望(2016年4月)

経済・物価情勢の展望(2016年4月) 公 表 時 間 4 月 9 日 ( 金 )14 時 分 16 年 4 月 9 日 日 本 銀 行 経 済 物 価 情 勢 の 展 望 (16 年 4 月 ) 本 稿 の 内 容 に つ い て 商 用 目 的 で 転 載 複 製 を 行 う 場 合 ( 引 用 は 含 ま れ ま せ ん )は 予 め 日 本 銀 行 政 策 委 員 会 室 ま で ご 相 談 く だ さ い 引 用 転 載 複 製

More information

香 港 & 中 国 中 国 紙 新 京 報 などは10 月 に 続 き11 月 も 資 金 が 海 外 へ 流 出 したとみられると 伝 えた 高 成 長 を 続 けてきた 中 国 経 済 の 減 速 と 欧 州 債 務 危 機 の 影 響 により 投 資 家 が 保 有 株 を 減 らす 後 押

香 港 & 中 国 中 国 紙 新 京 報 などは10 月 に 続 き11 月 も 資 金 が 海 外 へ 流 出 したとみられると 伝 えた 高 成 長 を 続 けてきた 中 国 経 済 の 減 速 と 欧 州 債 務 危 機 の 影 響 により 投 資 家 が 保 有 株 を 減 らす 後 押 2011 年 12 月 26 日 米 国 新 規 失 業 保 険 申 請 件 数 は36.4 万 件 に 減 少 08 年 4 月 以 来 の 低 水 準 となった 11 月 の 中 古 住 宅 販 売 件 数 は 前 月 比 で4% 増 を 示 し 10か 月 ぶりの 高 水 準 となった 米 議 会 が 給 与 減 税 の2ヶ 月 延 長 で 合 意 に 達 し オバマ 大 統 領 の 支 持

More information

片岡氏提出資料

片岡氏提出資料 第 4 回 今 後 の 経 済 財 政 動 向 等 についての 集 中 点 検 会 合 ( 於 : 総 理 大 臣 官 邸 4 階 大 会 議 室 ) 消 費 税 再 増 税 と 日 本 経 済 2014 年 11 月 17 日 三 菱 UFJリサーチ&コンサルティング 株 式 会 社 経 済 社 会 政 策 部 主 任 研 究 員 片 岡 剛 士 1 2013 年 以 降 の 日 本 経 済 の

More information