發 熱 する 也 蘊 要 ( 傷 寒 蘊 要 明 呉 綬 ) 傷 寒 汗 下 後 餘 熱 未 万 除 或 失 二 於 調 攝 一 食 不 万 爲 万 肌 欬 嗽 寒 熱 吐 血 衂 血 纏 綿 日 久 狀 似 二 癆 瘵 一 此 皆 元 氣 既 虚 邪 氣 着 而 不 万 散 例 用 二 黄 連 解

Save this PDF as:
 WORD  PNG  TXT  JPG

Size: px
Start display at page:

Download "發 熱 する 也 蘊 要 ( 傷 寒 蘊 要 明 呉 綬 ) 傷 寒 汗 下 後 餘 熱 未 万 除 或 失 二 於 調 攝 一 食 不 万 爲 万 肌 欬 嗽 寒 熱 吐 血 衂 血 纏 綿 日 久 狀 似 二 癆 瘵 一 此 皆 元 氣 既 虚 邪 氣 着 而 不 万 散 例 用 二 黄 連 解"

Transcription

1 傷 寒 廣 要 卷 十 餘 熱 傷 寒 病 後 熱 不 万 除 候 此 謂 下 病 已 間 五 藏 尚 虚 客 邪 未 万 散 眞 氣 不 万 復 故 旦 暮 猶 有 二 餘 熱 一 如 中 瘧 狀 上 此 非 二 眞 實 一 但 客 熱 也 巣 源 傷 寒 病 後 熱 除 かれざるの 候 此 れ 病 已 瘉 間 ころ 五 藏 尚 虚 客 邪 外 からきた 邪 氣 漢 方 用 語 大 辞 典 散 らず なくならず 朝 と 夕 眞 氣 復 せず 故 に 旦 暮 猶 餘 熱 有 り * 瘧 狀 の 如 きを 謂 う 此 れ 眞 實 に 非 ず このような 病 後 の 余 熱 は 邪 盛 の 実 熱 ではない 南 京 中 医 学 校 釋 牟 田 光 一 郎 訳 校 釈 諸 病 源 候 論 緑 書 房 但 ただ** 客 熱 也 正 虚 で 余 熱 が 残 っているため の 客 熱 である 校 釈 諸 病 源 候 論 巣 源 ( 諸 病 源 候 論 卷 八 傷 寒 病 諸 候 傷 寒 病 後 熱 不 除 候 隋 巣 元 方 ) * 瘧 太 陽 病 上 二 十 五 條 服 桂 枝 湯 大 汗 出 脈 洪 大 者 與 桂 枝 湯 如 前 法 若 形 似 瘧 一 日 再 發 者 汗 出 必 解 宜 桂 枝 二 麻 黄 一 湯 形 似 瘧 時 を 定 めて 寒 熱 を 發 する 形 状 がまるで 瘧 病 マラリア のようだと 云 うこと 森 田 幸 門 傷 寒 論 入 門 * 客 熱 太 陽 病 中 九 十 七 條 病 人 脈 数 数 為 熱 當 消 穀 引 食 而 反 吐 者 此 以 發 汗 令 陽 氣 微 膈 氣 虚 脈 乃 数 也 数 為 客 熱 不 能 消 穀 以 胃 中 虚 冷 故 吐 也 患 者 の 脈 が 數 なるとき 數 は 熱 即 ち 一 般 機 能 亢 進 を 意 味 するから 当 然 消 化 がよくなり 食 欲 が 亢 進 すべきであるの に 予 想 に 反 して 嘔 吐 する 場 合 は 此 は 發 汗 性 治 療 転 機 を 起 こさせたため 活 動 的 な 機 能 が 微 弱 となり 消 化 作 用 が 衰 虚 証 のときに 發 する 熱 弱 したために 脈 が 數 となっているので この 場 合 の 數 は 客 熱 を 意 味 する だから 食 物 を 消 化 すること が 出 来 なで 胃 中 の 機 能 は 麻 痺 状 態 にあるから 嘔 吐 するのである 森 田 幸 門 傷 寒 論 入 門 夫 傷 寒 後 氣 血 未 實 藏 府 尚 虚 餘 毒 之 氣 猶 存 淹 二 延 時 日 一 不 万 差 肌 體 羸 痩 肢 節 痠 痛 壯 熱 増 寒 心 煩 盗 汗 上 氣 欬 嗽 嘔 二 逆 痰 涎 一 飲 食 不 万 消 腹 中 癖 塊 口 乾 舌 澀 毛 折 骨 痿 面 色 青 黄 氣 力 乏 弱 此 皆 由 二 虚 損 一 致 万 成 二 夾 勞 一 也 聖 惠 夫 れ 傷 寒 後 氣 血 未 だ 實 ならず 藏 府 尚 虚 餘 毒 の 氣 猶 なお 存 あ り 延 ながい 時 日 期 日 差 えざるに 淹 エン とどまる 肌 體 羸 痩 ルイソウ つかれやせる 肢 節 痠 サン 疼 痛 壯 熱 高 い 熱 増 惡 寒 心 煩 盗 汗 上 氣 欬 嗽 涎 を 嘔 吐 逆 飲 食 消 き えず 腹 中 癖 塊 腹 部 の 塊 口 乾 舌 澀 毛 折 骨 痿 面 色 青 黄 氣 力 乏 弱 此 皆 * 虚 損 に 由 り 勞 を 夾 帯 おびる と 成 るを 致 す まねきよせる 也 聖 惠 ( 太 平 聖 惠 方 宋 王 懐 隠 等 ) * 虚 損 平 脈 法 四 十 二 條 寸 口 脈 微 尺 脈 緊 其 人 虚 損 多 汗 知 陰 常 在 絶 不 見 陽 也 寸 口 の 脈 が 微 ( 陽 微 )で 尺 脈 が 緊 ( 陰 盛 )である そうすると 陰 だけが 常 在 して 陽 は 全 然 ないからその 人 は 虚 損 し 亡 陽 性 の 汗 が 多 く 出 る 龍 野 一 雄 国 語 訳 傷 寒 論 虚 損 弱 り 傷 ついているということ 荒 木 性 次 方 術 説 話 夫 大 病 新 瘥 後 血 氣 虚 弱 餘 熱 未 万 盡 古 人 所 万 謂 如 二 大 水 浸 万 墻 水 退 則 墻 蘇 不 万 可 万 犯 万 之 但 宜 三 安 臥 守 万 靜 以 養 二 其 氣 一 設 或 早 起 動 勞 則 血 氣 沸 騰 而 發 熱 也 蘊 要 夫 その 大 病 新 たに 瘥 い える 後 血 氣 虚 弱 餘 熱 未 だ 盡 きず 古 人 謂 う 所 大 水 墻 ショウ 垣 かきね を 浸 し 水 退 けば 則 ち 墻 蘇 よみがえ るが 如 く 之 を 犯 すべからず 但 もっぱら 宜 しく 安 臥 靜 を 守 り 以 て 其 の 氣 を 養 うべし 設 も し 或 いは 早 く 起 動 たちふるまい 勞 すれば 則 ち 血 氣 沸 騰 たぎること して 1

2 發 熱 する 也 蘊 要 ( 傷 寒 蘊 要 明 呉 綬 ) 傷 寒 汗 下 後 餘 熱 未 万 除 或 失 二 於 調 攝 一 食 不 万 爲 万 肌 欬 嗽 寒 熱 吐 血 衂 血 纏 綿 日 久 狀 似 二 癆 瘵 一 此 皆 元 氣 既 虚 邪 氣 着 而 不 万 散 例 用 二 黄 連 解 毒 湯 加 二 柴 胡 枳 桔 一 其 效 如 万 神 不 万 效 然 後 用 二 八 物 湯 兼 犀 角 小 柴 胡 前 胡 石 膏 等 一 隨 万 證 加 減 無 万 有 二 不 万 愈 者 一 切 不 万 可 三 純 用 二 補 劑 一 亦 不 万 可 下 誤 認 爲 二 虚 損 勞 怯 一 輕 用 中 杜 仲 山 茱 萸 破 故 紙 等 温 補 之 藥 上 也 傷 寒 綱 目 チョウセツ からだをととのえ 養 傷 寒 汗 下 後 餘 熱 未 だ 除 かれず 或 いは 調 攝 う 肉 を 失 し 食 肌 を 爲 さず テンメン 心 にまつわってはなれない 欬 嗽 寒 熱 吐 血 衂 血 纏 綿 日 久 狀 ありさま おとろえやせる 病 は 癆 瘵 に 似 る 此 皆 元 氣 既 虚 邪 氣 着 つ たと いて 散 せず 例 えば * 枳 実 桔 梗 黄 連 解 毒 湯 を 用 いるに 柴 胡 枳 桔 を 加 効 え 其 の 效 神 の 如 し 效 せざるは 然 る 後 八 物 湯 兼 犀 角 小 柴 胡 前 胡 石 膏 等 を 用 いる まこと 専 もっぱら 證 に 隨 って 加 減 愈 ざる 者 有 る 無 し 切 に 補 劑 を 純 用 すべからず 亦 誤 認 し 弱 かるがるしく** 虚 損 勞 怯 と 爲 し 輕 杜 仲 山 茱 萸 破 故 紙 等 温 補 の 藥 を 用 いるべからず 也 傷 寒 綱 目 ( 傷 寒 綱 目 明 王 執 中 ) * 黄 連 解 毒 湯 ( 黄 連 黄 芩 黄 柏 山 梔 子 ) 外 臺 秘 要 ( 黄 連 黄 芩 黄 柏 山 梔 子 連 翹 芍 藥 柴 胡 ) 万 病 回 春 ** 杜 仲 山 茱 萸 破 故 紙 杜 仲 杜 仲 味 は 辛 平 腰 背 痛 を 治 し 中 を 補 い 精 気 を 益 し 筋 骨 を 堅 くし 志 を 強 くし 陰 下 の 痒 湿 小 便 の 余 瀝 を 除 く 久 しく 服 すれば 身 を 軽 くし 老 に 耐 ゆ 神 農 本 草 経 上 品 森 立 之 輯 松 本 一 男 編 新 刻 校 補 神 農 本 草 経 昭 文 堂 杜 仲 甘 温 無 毒 脚 中 酸 疼 不 欲 践 地 名 医 別 録 トチュウ 科 のトチュウの 樹 皮 を 乾 燥 したもの 用 途 強 壮 強 精 鎮 痛 藥 として 腎 虚 腰 膝 の 疼 痛 妊 婦 の 腰 重 足 膝 軟 弱 胎 動 流 産 などに 応 用 する 呉 茱 萸 呉 茱 萸 味 は 辛 温 中 を 温 め 氣 を 下 し 痛 みを 止 む 欬 逆 寒 熱 湿 血 痺 を 除 き 風 邪 を 逐 い 腠 理 を 開 く 根 は 三 虫 を 殺 す 神 農 本 草 経 中 品 森 立 之 輯 松 本 一 男 編 新 刻 校 補 神 農 本 草 経 昭 文 堂 呉 茱 萸 大 熱 有 小 毒 去 痰 冷 腹 内 絞 痛 諸 冷 實 不 消 中 惡 心 腹 痛 逆 氣 利 五 藏 名 医 別 録 ミカン 科 のゴシュユ 及 びホンゴシュユの 未 成 熟 の 果 実 を 乾 燥 したもの 用 途 温 性 の 健 胃 利 尿 鎮 吐 鎮 痛 藥 として 水 毒 の 上 衝 による 頭 痛 嘔 吐 胸 滿 に 応 用 する また 殺 虫 剤 として 用 いる 陽 明 病 六 十 一 條 食 穀 欲 嘔 属 陽 明 也 呉 茱 萸 湯 主 之 得 湯 反 劇 者 属 上 焦 也 ( 呉 茱 萸 人 参 生 薑 大 棗 ) 少 陰 病 二 十 九 條 少 陰 病 吐 利 手 足 逆 冷 煩 躁 欲 死 者 呉 茱 萸 湯 主 之 厥 陰 病 五 十 二 條 乾 嘔 吐 涎 沫 頭 痛 者 呉 茱 萸 湯 主 之 破 故 紙 ( 補 骨 脂 ) 開 宝 本 草 初 記 載 マメ 科 のオランダビユの 成 熟 種 子 を 乾 燥 したもの 用 途 強 壮 劑 として インポテンツ 泄 瀉 小 便 頻 数 寒 冷 時 の 腰 膝 疼 痛 等 に 応 用 する 2

3 竹 葉 湯 治 二 發 汗 後 表 裏 虚 煩 不 万 可 万 攻 者 一 但 當 万 與 二 此 方 一 千 金 案 即 竹 葉 石 膏 湯 虚 煩 蓋 是 虚 熱 非 二 煩 躁 之 煩 一 * 与 竹 葉 湯 發 汗 後 表 裏 虚 煩 攻 めるべからざる 者 を 治 す 但 當 に 此 方 を 與 えるべし 千 金 ( 千 金 要 方 唐 孫 思 邈 ) 案 ずるに 即 ち ** 竹 葉 石 膏 湯 *** 虚 煩 蓋 し 是 れ 虚 熱 **** 煩 躁 の 煩 に 非 ず * 竹 葉 湯 千 金 卷 九 ( 傷 寒 方 上 ) 發 汗 吐 後 九 ( 竹 葉 人 參 甘 草 半 夏 石 膏 麥 門 冬 生 薑 ) 金 匱 婦 人 産 後 病 二 十 一 産 後 中 風 發 熱 面 正 赤 喘 而 頭 痛 竹 葉 湯 主 之 ( 竹 葉 葛 根 防 風 桔 梗 桂 枝 人 參 甘 草 附 子 大 棗 生 薑 ) ** 竹 葉 石 膏 湯 陰 陽 易 差 後 勞 復 病 六 條 傷 寒 解 後 虚 羸 少 氣 氣 逆 欲 吐 竹 葉 石 膏 湯 主 之 ( 竹 葉 石 膏 半 夏 麥 門 冬 人 参 甘 草 粳 米 ) 傷 寒 の 証 候 複 合 が 解 消 したる 後 身 体 の 栄 養 は 衰 弱 して 羸 痩 し 呼 吸 は 短 少 となり 氣 は 逆 上 して 嘔 氣 を 催 すときは 竹 葉 石 膏 湯 の 本 格 的 指 示 である 森 田 幸 門 傷 寒 論 入 門 差 後 竹 葉 石 膏 湯 證 の 如 き 病 後 胃 液 復 かえ らず 虚 熱 上 逆 者 也 多 紀 元 堅 傷 寒 論 述 義 卷 四 述 兼 変 諸 證 虚 乏 *** 虚 煩 太 陽 病 中 四 十 八 條 發 汗 吐 下 後 虚 煩 不 得 眠 若 劇 者 必 反 覆 顛 倒 心 中 懊 憹 梔 子 豉 湯 主 之 若 少 氣 者 梔 子 甘 草 鼓 湯 主 之 若 嘔 者 梔 子 生 薑 豉 湯 主 之 發 汗 性 嘔 吐 性 及 び 排 便 性 治 療 転 機 を 起 こさせた 後 それぞれの 証 候 複 合 は 一 応 は 解 消 したが 神 経 症 状 を 起 こして 虚 煩 し 睡 眠 することが 出 来 ないとき 劇 しい 場 合 は 必 ず 展 転 反 側 し 心 中 懊 憹 するときは 梔 子 豉 湯 の 本 格 的 指 示 で ある 若 し 呼 吸 が 微 少 で 発 言 の 不 明 瞭 なる 場 合 は 梔 子 甘 草 鼓 湯 の 本 格 的 指 示 である 若 し 嘔 氣 を 訴 える 場 合 は 梔 子 生 薑 豉 湯 の 本 格 的 指 示 である 虚 煩 客 観 的 證 候 なくして 煩 するを 云 う 多 紀 元 簡 は 虚 煩 は 空 煩 なり 熱 なくして 煩 するの 謂 なりと 云 う 森 田 幸 門 傷 寒 論 入 門 **** 煩 躁 太 陽 病 中 三 十 九 條 發 汗 若 下 之 病 仍 不 解 煩 躁 者 茯 苓 四 逆 湯 主 之 煩 は 特 に 胸 部 に 熱 感 を 覚 え 苦 悶 すること 躁 は 無 力 疲 労 感 に 満 ちて 轉 展 反 側 すること 煩 躁 は 煩 のために 四 肢 をば たばたさせること 森 田 幸 門 傷 寒 論 入 門 若 傷 寒 得 万 汗 後 病 解 虚 羸 微 熱 不 万 去 可 万 行 二 竹 葉 石 膏 湯 一 活 人 あたえる 若 し 傷 寒 汗 を 得 た 後 病 解 虚 羸 微 熱 去 さらざるは 竹 葉 石 膏 湯 を 行 べし 活 人 ( 傷 寒 活 人 書 宋 朱 肱 ) 審 知 二 是 邪 熱 未 一 万 解 雖 万 經 二 汗 下 一 却 不 万 可 二 畏 万 虚 而 養 一 万 病 宜 二 竹 葉 石 膏 湯 一 要 訣 つまび かえ 審 らかに 是 れ 邪 熱 未 だ 解 せざるを 知 る 汗 下 を 經 ると 雖 も 却 って 虚 を 畏 れて 病 を 養 うべからず 竹 葉 石 膏 湯 に 宜 し 要 訣 ( 證 治 要 訣 明 戴 原 禮 ) 竹 葉 湯 治 二 傷 寒 大 病 後 心 虚 煩 悶 内 熱 不 一 万 解 竹 葉 麥 門 冬 去 万 心 人 參 茯 苓 去 万 皮 小 麥 炒 半 夏 湯 泡 七 次 各 一 兩 甘 草 炙 半 兩 3

4 右 寐 咀 毎 服 四 錢 水 一 盞 半 薑 五 片 煎 至 二 八 分 一 去 万 滓 温 服 不 万 拘 二 時 候 一 濟 生 案 此 本 千 金 治 三 産 後 虚 渇 少 二 氣 力 一 方 去 二 大 棗 一 竹 葉 湯 傷 寒 大 病 後 心 虚 煩 悶 内 熱 解 せざるを 治 す 竹 葉 麥 門 冬 心 を 去 る 人 參 茯 苓 皮 を 去 る 小 麥 炒 半 夏 湯 泡 七 次 各 一 兩 甘 草 炙 半 兩 とき 右 寐 咀 毎 服 四 錢 水 一 盞 半 薑 五 片 煎 じ 八 分 に 至 り 滓 を 去 り 温 服 時 候 に 拘 ら ず 濟 生 ( 濟 生 方 宋 嚴 用 和 ) 案 ずるに 此 本 千 金 産 後 虚 渇 氣 力 少 を 治 す 方 大 棗 を 去 る 張 文 仲 療 下 傷 寒 八 九 日 不 万 差 名 爲 二 敗 傷 寒 一 諸 藥 不 万 能 万 消 者 上 方 鼈 甲 炙 蜀 升 麻 前 胡 烏 梅 枳 實 犀 角 屑 黄 芩 各 二 兩 甘 草 一 兩 炙 生 地 黄 八 合 右 九 味 切 以 二 水 七 升 一 煮 取 二 二 升 半 一 分 五 服 日 三 服 夜 二 服 出 支 太 忌 二 海 藻 菘 菜 莧 菜 蕪 荑 一 僃 急 方 同 外 臺 聖 惠 治 下 壞 傷 寒 經 二 十 日 已 來 一 未 万 解 熱 在 二 胸 膈 一 煩 悶 不 万 上 止 鼈 甲 散 加 二 本 方 一 去 二 前 胡 一 如 二 柴 胡 一 甘 草 半 兩 餘 各 一 兩 毎 服 三 錢 以 二 水 一 大 盞 一 煎 至 二 五 分 一 去 万 滓 入 二 生 地 黄 汁 半 合 一 更 煎 一 兩 沸 不 万 計 二 時 候 一 分 温 二 服 癒 張 文 仲 傷 寒 八 九 日 差 えず 名 づけて * 尽 退 敗 傷 寒 と 爲 す 諸 藥 消 す 能 わざる 者 を 療 す 方 鼈 甲 炙 蜀 升 麻 前 胡 烏 梅 枳 實 犀 角 屑 黄 芩 各 二 兩 甘 草 一 兩 炙 生 地 黄 八 合 右 九 味 切 水 七 升 を 以 て 煮 て 二 升 半 を 取 り 分 五 服 日 三 服 夜 二 服 出 支 太 海 藻 備 急 千 金 方 菘 菜 莧 菜 蕪 荑 を 忌 む 備 急 方 同 外 臺 ( 外 臺 祕 要 方 唐 王 燾 ) 聖 惠 ( 太 平 聖 惠 方 宋 王 懐 隠 等 ) * 壊 以 來 壞 傷 寒 十 日 已 來 を 經 て 未 だ 解 せず 熱 胸 膈 に 在 り 煩 悶 止 より まらざるを 治 す 鼈 甲 散 本 方 於 前 胡 を 去 り 柴 胡 を 加 え 甘 草 半 兩 餘 各 一 兩 毎 服 三 錢 水 一 大 盞 を 以 て 煎 じ 五 分 に 至 り 滓 を 去 り 生 地 黄 汁 半 合 を 入 れ 更 に 煎 じ 一 二 兩 沸 時 候 を 計 らず 分 温 二 服 * 壞 傷 寒 敗 傷 寒 ( 壞 病 ) 壞 病 とは 誤 治 の 後 陰 陽 復 かえ 規 律 正 しい 名 る 綱 紀 無 く 證 候 変 乱 正 名 を 以 て 名 ずけ 難 き 是 也 傷 寒 論 述 義 卷 四 述 壞 病 千 金 方 作 壞 傷 寒 所 謂 敗 傷 寒 蓋 是 壞 敗 之 義 森 立 之 傷 寒 論 攷 注 太 陽 病 上 十 六 條 太 陽 病 三 日 已 發 汗 若 吐 若 下 若 温 鍼 仍 不 解 者 此 為 壞 病 桂 枝 不 中 與 之 也 観 其 脈 證 知 犯 何 逆 随 證 治 之 太 陽 病 において 發 病 後 二 三 日 を 経 過 して その 間 に 既 に 或 いは 發 汗 性 或 いは 嘔 吐 性 或 いは 排 便 性 治 療 転 機 を 起 こさせるか 或 いは 温 鍼 をもって 治 療 して それでも 解 消 しない 場 合 は これは 壞 病 である 桂 枝 湯 を 与 えることは 出 来 ない そのときの 証 候 複 合 を 充 分 観 察 した 上 いかなる 治 療 が 法 則 に 反 していたかを 認 識 して 證 に 随 って 之 を 治 療 せ 壞 病 不 適 当 な 治 療 のために 類 型 的 でなくなった 証 候 複 合 のこと 森 田 幸 門 傷 寒 論 入 門 少 陽 病 四 條 本 太 陽 病 不 解 轉 入 少 陽 者 脇 下 鞕 満 乾 嘔 不 能 食 往 来 寒 熱 尚 未 吐 下 脈 沈 緊 者 與 小 柴 胡 湯 若 已 吐 下 發 汗 温 針 讝 語 柴 胡 湯 證 罷 此 為 壞 病 知 犯 何 逆 以 法 治 之 既 に 嘔 吐 性 排 便 性 発 汗 性 治 療 転 機 を 起 こさせ 温 鍼 を 加 えて 柴 胡 湯 の 指 示 たる 証 候 複 合 は 解 消 したが 讝 語 を 発 するのは 此 は 壞 病 である 如 何 なる 処 置 が 誤 っていたかをよく 識 別 し 法 則 に 従 って 治 療 せよ 森 田 幸 門 傷 寒 論 入 門 4

5 治 二 傷 寒 餘 熱 不 万 退 發 歇 煩 躁 胸 膈 氣 滯 不 一 万 思 飲 食 一 宜 万 服 二 柴 胡 散 一 方 柴 胡 三 分 川 大 黄 三 分 枳 殻 三 分 鼈 甲 三 分 檳 榔 三 分 人 參 三 分 木 香 三 分 子 芩 三 分 赤 芍 藥 三 分 赤 茯 苓 三 分 犀 角 屑 三 分 桑 根 白 皮 一 兩 甘 草 半 兩 右 件 藥 擣 篩 爲 万 散 毎 服 四 錢 以 二 水 一 中 盞 一 入 二 生 薑 半 分 一 煎 至 二 六 分 一 去 万 滓 不 万 計 二 時 候 一 温 服 聖 惠 ケツ やめる とどこおる 願 傷 寒 餘 熱 退 かず 發 歇 煩 躁 胸 膈 氣 滯 飲 食 を 思 わざるを 治 す 宜 しく 柴 胡 散 を 服 すべし 方 柴 胡 三 分 川 大 黄 三 分 枳 殻 三 分 鼈 甲 三 分 檳 榔 三 分 人 參 三 分 木 香 三 分 子 芩 三 分 赤 芍 藥 三 分 赤 茯 苓 三 分 犀 角 屑 三 分 桑 根 白 皮 一 兩 甘 草 半 兩 右 件 藥 擣 篩 散 と 爲 し 毎 服 四 錢 水 一 中 盞 を 以 て 生 薑 半 分 を 入 れ 煎 じ 六 分 に 至 る 滓 を 去 り 時 候 を 計 らず 温 服 聖 惠 ( 太 平 聖 惠 方 宋 王 懐 隠 等 ) 治 下 傷 寒 後 夾 勞 骨 節 煩 疼 時 有 二 寒 熱 一 欬 嗽 頭 目 疼 痛 上 宜 万 服 二 柴 胡 散 一 方 柴 胡 一 兩 貝 母 一 兩 知 母 一 兩 人 參 一 兩 石 膏 一 兩 黄 芩 三 分 杏 人 一 兩 白 朮 半 兩 梔 子 人 半 兩 鼈 甲 一 兩 右 件 藥 擣 篩 爲 万 散 毎 服 五 錢 以 二 水 一 大 盞 一 入 二 生 薑 半 分 一 煎 至 二 五 分 一 去 万 滓 不 万 計 二 時 候 一 温 服 聖 惠 キョウ さしはさむ 傷 寒 後 夾 勞 骨 節 煩 疼 時 に 寒 熱 有 り 欬 嗽 頭 目 疼 痛 を 治 す 宜 しく 柴 胡 散 を 服 すべし 方 柴 胡 一 兩 貝 母 一 兩 知 母 一 兩 人 參 一 兩 石 膏 一 兩 黄 芩 三 分 杏 人 一 兩 白 朮 半 兩 梔 子 人 半 兩 鼈 甲 一 兩 右 件 藥 擣 篩 散 と 爲 し 毎 服 五 錢 水 一 大 盞 を 以 て 生 薑 半 分 を 入 れ 煎 じ 五 分 に 至 る 滓 を 去 り 時 候 を 計 らず 温 服 聖 惠 ( 太 平 聖 惠 方 宋 王 懐 隠 等 ) 治 二 傷 寒 後 夾 勞 煩 熱 四 肢 疼 痛 不 一 万 欲 二 飲 食 一 宜 服 二 犀 角 散 一 方 犀 角 屑 三 分 赤 茯 苓 三 分 枳 殻 三 分 柴 胡 一 兩 半 白 朮 三 分 鼈 甲 一 兩 半 知 母 半 兩 赤 芍 藥 三 分 甘 草 半 兩 右 件 藥 擣 篩 爲 散 毎 服 五 錢 以 二 水 一 大 盞 一 入 二 生 薑 半 分 一 煎 至 二 五 分 一 不 万 計 二 時 候 一 温 服 聖 惠 傷 寒 後 夾 勞 煩 熱 四 肢 疼 痛 飲 食 を 欲 せざるを 治 す 宜 しく 犀 角 散 を 服 すべし 方 犀 角 屑 三 分 赤 茯 苓 三 分 枳 殻 三 分 柴 胡 一 兩 半 白 朮 三 分 鼈 甲 一 兩 半 知 母 半 兩 赤 芍 藥 三 分 甘 草 半 兩 右 件 藥 擣 篩 爲 散 毎 服 五 錢 水 一 大 盞 を 以 て 生 薑 半 分 を 入 れ 煎 じ 五 分 に 至 る 時 候 を 計 らず 温 服 聖 惠 ( 太 平 聖 惠 方 宋 王 懐 隠 等 ) 治 二 熱 病 後 虚 勞 煩 熱 四 肢 疼 痛 小 便 赤 黄 不 一 万 欲 二 飲 食 一 宜 万 服 二 柴 胡 散 一 方 柴 胡 一 兩 生 乾 地 黄 一 兩 黄 連 一 兩 地 骨 皮 一 兩 枳 穀 一 分 赤 茯 苓 一 分 知 母 半 兩 鼈 甲 三 分 甘 草 半 兩 右 件 藥 擣 篩 爲 万 散 毎 服 五 錢 以 二 水 一 大 盞 一 煎 至 二 五 分 一 去 万 滓 不 万 計 二 時 候 一 5

6 温 服 聖 恵 又 治 二 時 氣 餘 熱 不 二 退 發 作 有 一 万 時 加 栝 樓 根 散 於 二 本 方 一 去 二 地 黄 黄 連 甘 草 一 加 二 栝 樓 根 一 水 煎 去 万 滓 入 二 生 地 黄 汁 半 合 一 更 煎 一 兩 沸 温 服 熱 病 後 虚 勞 煩 熱 四 肢 疼 痛 小 便 赤 黄 飲 食 を 欲 すせざるを 治 す 宜 しく 柴 胡 散 を 服 すべ し 方 柴 胡 一 兩 生 乾 地 黄 一 兩 黄 連 一 兩 * 地 骨 皮 一 兩 枳 穀 一 分 赤 茯 苓 一 分 知 母 半 兩 鼈 甲 三 分 甘 草 半 兩 右 件 藥 擣 篩 散 と 爲 し 毎 服 五 錢 水 一 大 盞 を 以 て 煎 じ 五 分 に 至 る 滓 を 去 り 時 候 ** を 計 らず 温 服 聖 恵 ( 太 平 聖 惠 方 宋 王 懐 隠 等 ) 又 時 氣 餘 熱 退 かず 發 作 時 有 るを 治 す 加 栝 樓 根 散 本 方 より 地 黄 黄 連 甘 草 を 去 り 栝 樓 根 を 加 え 水 煎 滓 を 去 り 生 地 二 黄 汁 半 合 を 入 れ 更 に 煎 一 兩 沸 温 服 * 地 骨 皮 枸 杞 クコ ク 一 名 は 杞 根 一 名 は 地 骨 一 名 は 苟 忌 一 名 は 地 輔 味 は 苦 寒 五 内 邪 氣 熱 中 消 渇 周 痺 を 治 す 久 しく 服 すれば 筋 骨 を 堅 くし 身 を 軽 くし 老 に 耐 ゆ 神 農 本 草 経 上 品 森 立 之 輯 松 本 一 男 編 新 刻 校 補 神 農 本 草 経 昭 文 堂 枸 杞 根 大 寒 子 微 寒 無 毒 風 濕 下 胸 脇 氣 客 熱 頭 痛 補 内 傷 大 勞 嘘 吸 堅 筋 骨 強 陰 利 大 小 腸 耐 寒 暑 名 医 別 録 ナス 科 のクコの 葉 を 乾 燥 したもの 強 壮 藥 として 民 間 的 に 茶 剤 とする ** 時 氣 傷 寒 例 十 八 條 凡 得 時 氣 病 至 五 六 日 而 渇 欲 飲 水 飲 不 能 多 不 當 與 也 何 者 以 腹 中 熱 尚 少 不 能 消 之 便 更 與 人 作 病 也 至 七 八 日 大 渇 欲 飲 水 者 猶 當 依 證 而 與 之 與 之 常 令 不 足 勿 極 意 也 言 能 飲 一 斗 與 五 升 若 飲 而 腹 満 小 便 不 利 若 喘 若 噦 不 可 與 之 也 忽 然 大 汗 出 是 為 自 愈 也 指 時 氣 病 温 病 暑 病 傷 寒 などの 類 ここでは 傷 寒 を 斥 す 荒 木 性 次 方 術 説 話 丹 波 康 頼 平 安 時 代 證 醫 心 方 は 醫 門 方 により 時 氣 を 傷 寒 と 作 り 其 通 称 と 爲 す 以 て 徴 あかし とすべし 矣 森 立 之 傷 寒 論 攷 注 治 下 熱 病 後 虚 勞 盗 汗 口 苦 不 万 得 二 睡 臥 一 四 肢 煩 痛 舌 乾 卷 澁 上 宜 万 服 二 人 參 散 一 方 人 參 一 兩 麥 門 冬 一 兩 半 赤 芍 藥 一 兩 柴 胡 一 兩 白 茯 苓 一 兩 牡 蠣 一 兩 黄 耆 一 兩 甘 草 半 兩 鼈 甲 一 兩 右 件 藥 擣 麁 羅 爲 万 散 毎 服 四 錢 以 二 水 一 中 盞 一 煎 至 二 六 分 一 去 万 滓 不 万 計 二 時 候 一 温 服 聖 惠 熱 病 後 虚 勞 * とどこおる 盗 汗 口 苦 睡 臥 を 得 ず 四 肢 煩 痛 舌 乾 卷 澁 を 治 す 宜 しく 人 參 散 を 服 すべし 方 人 參 一 兩 麥 門 冬 一 兩 半 赤 芍 藥 一 兩 柴 胡 一 兩 白 茯 苓 一 兩 牡 蠣 一 兩 黄 耆 一 兩 甘 草 半 兩 鼈 甲 一 兩 右 件 藥 擣 麁 羅 散 と 爲 し 毎 服 四 錢 水 一 中 盞 を 以 て 煎 じ 六 分 に 至 り 滓 を 去 り 時 とき 候 を 計 らず 温 服 聖 惠 ( 太 平 聖 惠 方 宋 王 懐 隠 等 ) * 盗 汗 金 匱 血 痺 虚 勞 病 六 男 子 平 人 脈 虚 弱 細 微 者 善 盗 汗 也 6

7 男 子 で 一 見 健 康 らしい 人 の 脈 が 或 いは 虚 或 いは 弱 或 いは 細 或 いは 微 なる 場 合 は しばしば 盗 汗 する 盗 汗 とは 睡 眠 に 因 って 身 体 に 汗 を 流 すなり 此 は 陽 虚 の 致 すところに 由 る 森 田 幸 門 金 匱 要 略 入 門 治 下 傷 寒 後 煩 熱 憎 寒 口 苦 不 万 思 二 飲 食 一 日 漸 羸 痩 上 羚 羊 角 湯 方 羚 羊 角 鎊 柴 胡 去 苗 鼈 甲 去 裙 襴 醋 炙 人 參 各 三 分 知 母 淡 竹 茹 黄 耆 赤 茯 苓 去 二 黒 皮 一 甘 草 炙 各 半 兩 天 門 冬 去 心 焙 一 兩 右 一 十 味 細 剉 如 二 麻 豆 一 毎 服 五 錢 匕 水 一 盞 半 煎 至 二 八 分 一 去 万 滓 食 後 温 服 日 二 聖 濟 * 願 日 々に 進 み 傷 寒 後 煩 熱 憎 寒 口 苦 飲 食 を 思 わず 日 漸 羸 痩 するを 治 す 羚 羊 角 湯 方 羚 羊 角 鎊 けずる 柴 胡 去 苗 鼈 甲 去 裙 襴 醋 炙 人 參 各 三 分 知 母 淡 竹 茹 黄 耆 赤 茯 苓 黒 皮 を 去 る 甘 草 炙 各 半 兩 天 門 冬 去 心 焙 一 兩 右 一 十 味 細 剉 麻 豆 の 如 く 毎 服 五 錢 匕 水 一 盞 半 煎 じ 八 分 に 至 る 滓 を 去 る 食 後 温 服 日 二 聖 濟 ( 聖 濟 總 録 宋 徽 宗 ) * 憎 寒 ( 惡 寒 ) 太 陽 病 上 一 條 太 陽 之 爲 病 脈 浮 頭 項 強 痛 而 惡 寒 惡 寒 しんから 氷 ってくるようにぞくぞくとするさむけ 荒 木 性 次 方 術 説 話 治 三 傷 寒 過 經 潮 熱 不 万 解 或 時 作 万 寒 如 二 瘧 状 一 柴 胡 鼈 甲 湯 方 柴 胡 去 苗 鼈 甲 去 裙 襴 醋 炙 赤 茯 苓 去 黒 皮 各 一 兩 黄 芩 去 二 黒 心 一 知 母 焙 桑 根 白 皮 剉 各 三 分 甘 草 炙 半 兩 右 七 味 麁 搗 篩 毎 服 五 錢 匕 水 一 盞 半 生 薑 半 分 拍 碎 煎 至 二 七 分 一 去 万 滓 温 服 不 万 拘 万 時 聖 濟 此 先 君 子 加 二 胡 黄 連 一 最 效 聖 惠 治 二 傷 寒 後 肺 萎 勞 嗽 涕 唾 稠 粘 骨 節 煩 悶 發 歇 寒 熱 一 鼈 甲 散 於 二 本 方 一 去 二 黄 芩 一 加 二 欵 冬 花 烏 梅 肉 梔 子 人 一 * 傷 寒 過 經 潮 熱 解 せず 或 いは 時 に 寒 を 作 し 瘧 状 の 如 くを 治 す 柴 胡 鼈 甲 湯 方 柴 胡 去 苗 鼈 甲 去 裙 襴 醋 炙 赤 茯 苓 去 黒 皮 各 一 兩 黄 芩 黒 心 を 去 る 知 母 焙 桑 根 白 皮 剉 各 三 分 甘 草 炙 半 兩 右 七 味 麁 搗 篩 毎 服 五 錢 匕 水 一 盞 半 生 薑 半 分 拍 碎 煎 じ 七 分 に 至 る 滓 を 去 る ここに 亡 父 の 敬 称 多 紀 元 簡 ** 効 温 服 時 に 拘 らず 聖 濟 ( 聖 濟 總 録 宋 徽 宗 ) 此 先 君 子 胡 黄 連 を 加 え 最 效 チョウ 濃 ケ 聖 惠 ( 太 平 聖 惠 方 宋 王 懐 隠 等 ) 傷 寒 後 肺 萎 勞 嗽 涕 唾 稠 粘 骨 節 煩 悶 發 歇 ツ 止 より 寒 熱 を 治 す 鼈 甲 散 本 方 於 黄 芩 を 去 り *** 欵 冬 花 烏 梅 肉 梔 子 人 を 加 える * 過 経 傷 寒 病 の 過 程 で ある 經 から 他 の 經 の 証 候 に 転 ずること 創 医 会 学 術 部 漢 方 用 語 大 辞 典 燎 原 ** 胡 黄 連 宋 代 開 宝 本 草 に 初 めて 収 載 されたもの ゴマノハグサ 科 の 根 茎 を 乾 燥 したもの なお 中 国 東 北 諸 省 朝 鮮 半 島 産 の 胡 黄 はメギ 科 のタツタソウ(イトマキグサ)の 根 で 鮮 黄 連 ともいう 用 途 解 熱 解 毒 鎮 静 健 胃 殺 虫 藥 として 小 児 の 驚 疳 泄 痢 黄 疸 目 の 炎 症 などに 応 用 する カン *** 欵 冬 花 ( 款 冬 花 ) 7

8 款 冬 味 は 辛 温 欬 逆 上 氣 善 喘 喉 痺 諸 諸 の 驚 癇 寒 熱 邪 氣 を 治 す 神 農 本 草 經 下 品 森 立 之 輯 松 本 一 男 編 新 刻 校 補 神 農 本 草 経 昭 文 堂 欵 冬 花 甘 無 毒 消 渇 喘 息 呼 吸 名 医 別 録 キク 科 のフキタンポポの 花 蕾 つぼみ を 乾 燥 したもの 用 途 鎮 咳 祛 痰 藥 として 咳 嗽 喉 痺 肺 癰 肺 痿 吐 血 など に 応 用 する 鶏 金 匱 肺 痿 肺 癰 欬 嗽 上 氣 病 七 欬 而 上 氣. 喉 中 水 雞 聲. 射 干 麻 黄 湯 主 之.( 射 干. 麻 黄. 生 薑. 細 辛. 紫 苑. 款 冬 花. 五 味 子. 大 棗. 半 夏 ) 欬 と 共 に 呼 吸 困 難 を 訴 え 喉 中 に 蛙 の 鳴 き 声 のごとき 音 が 聞 こえるときは 射 干 麻 黄 湯 の 本 格 的 指 示 である 森 田 幸 門 金 匱 要 略 入 門 治 二 傷 寒 後 胃 熱 引 飲 煩 渇 不 一 万 止 茯 苓 地 黄 湯 方 赤 茯 苓 去 黒 皮 生 乾 地 黄 焙 栝 樓 根 各 一 兩 知 母 焙 半 兩 麥 門 冬 去 万 心 各 一 兩 半 右 五 味 麁 擣 篩 毎 服 五 錢 匕 水 一 盞 半 入 二 小 麥 一 百 粒 淡 竹 葉 三 五 片 棗 三 枚 擘 さ く 破 一 同 煎 至 二 八 分 一 去 万 滓 温 服 不 万 拘 万 時 聖 濟 取 傷 寒 後 胃 熱 引 飲 煩 渇 止 まざるを 治 す 茯 苓 地 黄 湯 方 赤 茯 苓 去 黒 皮 生 乾 地 黄 焙 栝 樓 根 各 一 兩 知 母 焙 半 兩 麥 門 冬 心 を 去 る 各 一 兩 半 さき 右 五 味 麁 擣 篩 毎 服 五 錢 匕 水 一 盞 半 小 麥 一 百 粒 淡 竹 葉 三 五 片 棗 三 枚 擘 破 を 入 れる 同 煎 じ 八 分 に 至 り 滓 を 去 り 温 服 時 に 拘 らず 聖 濟 ( 聖 濟 總 録 宋 徽 宗 ) 治 二 傷 寒 百 合 病 久 不 万 差 欲 一 万 成 万 勞 宜 万 服 二 柴 胡 散 一 方 柴 胡 一 兩 知 母 二 兩 黄 連 一 兩 甘 草 三 分 百 合 二 兩 秦 艽 一 兩 栝 樓 根 一 兩 右 件 藥 擣 篩 爲 万 散 毎 服 五 錢 以 二 水 一 中 盞 一 入 二 生 薑 半 分 一 煎 至 二 六 分 一 去 万 滓 不 万 計 二 時 候 一 温 服 聖 惠 案 此 方 與 二 次 方 一 倶 可 三 移 治 二 餘 熱 一 仍 叙 二 于 此 一 * 傷 寒 百 合 病 久 しく 差 えず ** 勞 成 らんと 欲 する しようとす を 治 す 宜 しく 柴 胡 散 を 服 すべし 方 柴 胡 一 兩 知 母 二 兩 黄 連 一 兩 甘 草 三 分 百 合 二 兩 *** 秦 艽 一 兩 栝 樓 根 一 兩 右 件 藥 擣 篩 散 と 爲 し 毎 服 五 錢 水 一 中 盞 を 以 て 生 薑 半 分 を 入 れ 煎 じ 六 分 に 至 り 滓 を 去 り 時 候 を 計 らず 温 服 聖 惠 ( 太 平 聖 惠 方 宋 王 懐 隠 等 ) 案 ずるに 此 方 と 次 方 とは 倶 そこで に 移 し 餘 熱 を 治 すべし 仍 此 に 叙 の べる * 百 合 病 金 匱 百 合 狐 惑 陰 陽 毒 病 三 論 曰. 百 合 病 者. 百 脉 一 宗. 悉 致 其 病 也. 意 欲 食. 復 不 能 食. 常 黙 黙. 欲 臥 不 能 臥. 欲 行 不 能 行. 欲 飮 食 或 有 美 時. 或 有 不 用 聞 食 臭 時. 如 寒 無 寒. 如 熱 無 熱. 口 苦. 小 便 赤. 諸 藥 不 能 治. 得 藥 則 劇 吐 利. 如 有 神 靈 者. 身 形 如 和. 其 脉 微 數. 毎 溺 時 頭 痛 者. 六 十 日 乃 愈. 若 溺 時 頭 不 痛 淅 然 者. 四 十 日 愈. 若 溺 快 然. 但 頭 眩 者. 二 十 日 愈. 其 證 或 未 病 而 預 見. 或 病 四 五 日 而 出. 或 病 二 十 日. 或 一 月 微 見 者. 各 隨 證 治 之. 百 合 病. 發 汗 後 者. 百 合 知 母 湯 主 之. 百 合 知 母 湯 方.( 百 合. 知 母 ) 百 合 病 とは 全 身 の 病 である 食 事 をしようという 意 欲 はあっても 実 際 は 食 べることができない 常 に 黙 々として 語 らず 橫 臥 しようと 思 っても 橫 臥 できない 歩 行 しようと 思 っても 歩 行 できない 飲 食 する 場 合 にも 美 味 を 感 ずると き 食 物 に 厭 な 臭 気 を 覚 えて 摂 ることができないときがある 寒 く 感 ずるが 実 際 は 身 体 は 冷 えていない 熱 く 感 ずるが 8

9 実 際 は 熱 がない 口 中 は 苦 く 覚 え 小 便 は 褐 色 で 種 々の 藥 を 用 いても 治 癒 することができない かえって 藥 を 服 用 し たために 劇 しく 嘔 吐 下 利 をし 神 霊 の 憑 依 しているようで 外 観 は 無 病 のようで 患 者 の 脈 は 微 數 であるとき 排 尿 するとき 毎 に 頭 痛 を 訴 える 場 合 は 六 十 日 経 過 すると 治 癒 する もし 排 尿 時 に 頭 痛 せず 身 体 に 冷 水 をそそがれるが 如 く 感 ずる 場 合 は 四 十 日 経 過 すると 治 癒 する もし 排 尿 は 快 通 するが その 時 単 に 眩 暈 する 場 合 は 二 十 日 経 過 すると 治 癒 する かかる 証 候 複 合 は 或 いは 病 気 にならない 間 すなわち 前 駆 期 にあらかじめ 現 れ 或 いは 發 病 後 四 五 日 経 過 して 現 れ 或 いは 發 病 後 二 十 日 にして 現 れ 或 いは 一 ヶ 月 後 に 微 し 現 れるが これらの 場 合 は 何 れもそれぞれの 証 候 複 合 に 随 って 治 療 せよ 百 合 病 は 急 性 伝 染 病 慢 性 消 耗 性 疾 患 或 いは 重 篤 なる 病 の 回 復 期 に 現 れる 証 候 複 合 の 総 称 である 森 田 幸 門 金 匱 要 略 入 門 百 合 味 は 甘 平 邪 氣 腹 張 心 痛 を 治 し 大 小 便 を 利 し 中 を 補 い 氣 を 益 す 神 農 本 草 経 中 品 森 立 之 輯 松 本 一 男 編 新 刻 校 補 神 農 本 草 経 昭 文 堂 百 合 無 毒 除 浮 腫 臚 脹 痞 滿 寒 熱 通 身 疼 痛 及 乳 難 喉 痺 止 涕 涙 名 医 別 録 ユリ 科 日 本 産 ではヤマユリ ササユリ オニユリなどの 鱗 茎 の 鱗 片 を 用 いる 用 途 消 炎 鎮 咳 利 尿 鎮 静 藥 として 利 用 する 金 匱 百 合 狐 惑 陰 陽 毒 病 三 百 合 病 發 汗 後 者 百 合 知 母 湯 主 之 ( 百 合 知 母 ) 百 合 病 下 之 後 者 滑 石 代 赭 湯 主 之 ( 百 合 滑 石 代 赭 石 ) 百 合 病 吐 之 後 者 百 合 雞 子 湯 主 之 ( 百 合 雞 子 黄 ) 百 合 病 不 經 吐 下 發 汗 病 形 如 初 者 百 合 地 黄 湯 主 之 ( 百 合 生 地 黄 汁 ) 百 合 病 変 發 者 百 合 滑 石 散 主 之 ( 百 合 滑 石 ) ** 勞 金 匱 血 痺 虚 勞 病 六 夫 男 子 平 人 脈 大 爲 勞 極 虚 亦 爲 勞 一 般 に 男 子 で 健 康 なる 人 の 脈 が 大 であるときは 過 労 である 脈 が 極 めて 虚 するときも 同 様 に 過 労 である 森 田 幸 門 金 匱 要 略 入 門 ジンコウ *** 秦 艽 秦 艽 味 は 苦 平 寒 熱 邪 氣 寒 湿 風 痺 肢 節 痛 を 治 し 水 を 下 し 小 便 を 利 す 神 農 本 草 経 中 品 森 立 之 輯 松 本 一 男 編 新 刻 校 補 神 農 本 草 経 昭 文 堂 リンドウ 科 の 大 秦 艽 小 秦 艽 などの 根 を 乾 燥 したもの 用 途 解 熱 鎮 痛 利 尿 藥 として 感 冒 リュウマチなどの 関 節 痛 四 肢 の 麻 痺 屈 伸 不 利 黄 疸 虚 勞 發 熱 血 便 などの 症 に 応 用 する 治 下 傷 寒 百 合 病 經 二 一 月 一 不 万 解 變 如 中 渇 疾 上 宜 万 服 二 百 合 散 一 方 百 合 一 兩 栝 樓 根 一 兩 梔 子 人 三 分 牡 蠣 三 分 麥 門 冬 三 分 甘 草 半 兩 右 件 藥 擣 麁 羅 爲 万 散 毎 服 五 錢 以 二 水 一 中 盞 一 入 二 生 薑 半 分 竹 葉 二 七 片 一 煎 至 二 六 分 一 不 万 計 二 時 候 一 温 服 聖 惠 傷 寒 百 合 病 一 月 を 經 るも 解 せず 變 って 渇 疾 の 如 きを 治 す 宜 しく 百 合 散 を 服 すべし 方 百 合 一 兩 栝 樓 根 一 兩 梔 子 人 三 分 牡 蠣 三 分 麥 門 冬 三 分 甘 草 半 兩 9

10 右 件 藥 擣 麁 羅 散 と 爲 し 毎 服 五 錢 水 一 中 盞 を 以 て 生 薑 半 分 竹 葉 二 七 片 を 入 れ 煎 じ 六 分 に 至 る 時 候 を 計 らず 温 服 聖 惠 ( 太 平 聖 惠 方 宋 王 懐 隠 等 ) 乾 地 黄 湯 婦 人 傷 寒 差 後 猶 有 二 餘 熱 一 不 万 去, 謂 二 之 遺 熱 一 乾 地 黄 大 黄 黄 連 黄 芩 各 一 兩 柴 胡 去 蘆 白 芍 藥 甘 草 各 一 兩 半 炙 右 搗 爲 二 細 末 一 毎 服 抄 二 四 錢 匕 一 以 二 水 一 盞 半 一 煎 至 二 七 分 一 去 万 滓 温 服 取 二 溏 利 汗 出 一 解 總 病 のこる 乾 地 黄 湯 婦 人 傷 寒 差 後 猶 餘 熱 有 り 去 らず, 之 を 遺 熱 と 謂 う 乾 地 黄 大 黄 黄 連 黄 芩 各 一 兩 柴 胡 去 蘆 白 芍 藥 甘 草 各 一 兩 半 炙 右 搗 細 末 と 爲 し 毎 服 四 錢 匕 を 抄 と り 水 一 盞 半 を 以 て 煎 じ 七 分 に 至 り 滓 を 去 り 温 服 * 爲 溏 利 汗 出 を 取 し 解 す 總 病 ( 傷 寒 總 病 論 宋 龐 安 時 ) * 溏 太 陽 病 中 五 十 三 條 凡 用 梔 子 湯 病 人 舊 微 溏 者 不 可 與 服 之 一 般 に 梔 子 湯 を 用 いるとき 患 者 が 慢 性 の 軟 便 下 利 を 有 する 場 合 には 之 を 投 与 してはならない 溏 鴨 の 糞 の 如 き 水 様 軟 便 を 排 泄 する 森 田 幸 門 傷 寒 論 入 門 歸 地 養 營 湯 壞 證 身 熱 口 渇 舌 胎 及 舌 如 二 煨 熟 猪 腰 子 一 當 歸 生 地 懐 慶 極 大 鼈 甲 醋 炙 研 細 麥 冬 各 五 錢 芍 藥 青 蒿 阿 膠 各 三 錢 五 味 子 一 錢 五 分 右 煎 成 烊 二 化 阿 膠 一 服 日 二 三 劑 甚 者 人 中 黄 人 中 白 研 細 各 一 錢 調 服 加 二 知 母 地 骨 皮 苦 參 一 亦 可 虚 人 加 二 人 參 黄 耆 炙 甘 草 一 患 人 服 万 藥 安 臥 竟 日 熱 除 渇 止 簡 明 醫 彀 ワイ うずみび チョヨウシ 木 の 名 色 紫 歸 地 養 營 湯 壞 證 身 熱 口 渇 舌 胎 及 び 舌 が 煨 熟 猪 腰 子 の 如 し 當 歸 生 地 懐 慶 極 大 鼈 甲 醋 炙 研 細 麥 冬 各 五 錢 芍 藥 * 青 蒿 阿 膠 各 三 錢 五 味 子 一 錢 五 分 とろかす 人 糞 から 採 った 藥 人 の 小 右 煎 成 阿 膠 を 烊 化 服 日 二 三 劑 甚 だしき 者 人 中 黄 人 中 白 便 の 沈 殿 物 から 取 った 藥 研 細 各 一 錢 調 服 知 母 地 骨 皮 ** 苦 參 を 加 えるも 可 虚 キョウ 終 日 人 は 人 參 黄 耆 炙 甘 草 を 加 える 患 人 藥 を 服 し 安 臥 竟 日 熱 除 渇 止 む 簡 明 醫 コウ 彀 ( 簡 明 醫 彀 明 孫 志 宏 ) * 青 蒿 ( 草 蒿 ) 味 は 苦 寒 疥 瘙 痂 痒 惡 瘡 を 治 し 蝨 を 殺 す 留 熱 骨 節 の 間 に 在 るもの 目 を 明 らかにす 神 農 本 草 経 下 品 森 立 之 輯 松 本 一 男 編 新 刻 校 補 神 農 本 草 経 昭 文 堂 キク 科 のクソニンジンの 帶 果 あるいは 帶 花 枝 葉 を 乾 燥 したもの 用 途 解 熱 藥 として 結 核 の 熱 慢 性 の 間 歇 熱 産 褥 熱 黄 疸 各 種 神 経 性 熱 病 などの 慢 性 熱 病 にたいして 応 用 する ** 苦 參 苦 參 味 は 苦 寒 心 腹 結 氣 積 瘕 積 聚 黄 疸 溺 に 余 瀝 有 るものを 治 し 水 を 逐 い 癰 腫 を 除 き 中 を 補 い 目 を 明 かにし 涙 を 止 む 神 農 本 草 経 中 品 森 立 之 輯 松 本 一 男 編 新 刻 校 補 神 農 本 草 経 昭 文 堂 苦 參 無 毒 養 肝 膽 氣 安 五 藏 定 志 益 精 利 九 竅 除 伏 熱 腸 澼 止 渇 醒 酒 小 便 黄 赤 療 惡 瘡 下 部 ( 匚 + 虫 ) 平 胃 氣 令 人 嗜 食 軽 身 名 医 別 録 10

11 マメ 科 のクララの 根 を 乾 燥 したもの 用 途 苦 味 健 胃 解 熱 利 尿 藥 として 血 痢 腸 紅 黄 疸 疳 疾 小 便 不 利 疥 痒 惡 瘡 などに 応 用 又 駆 虫 作 用 があ り 駆 虫 剤 として 用 いられたともある 慢 性 の 湿 疹 汗 疹 などに 外 用 する 金 匱 百 合 狐 惑 陰 陽 毒 病 三 触 於 下 部 則 咽 乾 苦 參 湯 洗 之 ( 苦 參 一 升 以 水 一 斗 煎 取 七 升 去 滓 熏 洗 日 三 服 ) 病 変 が 陰 部 にあるときは 咽 は 乾 く 苦 參 湯 をもって 陰 部 を 洗 浄 せよ 森 田 幸 門 金 匱 要 略 入 門 片 玉 云 得 万 汗 脈 静 身 熱 不 万 退 是 發 汗 太 過 胃 中 亡 二 津 液 一 故 也 處 以 下 生 二 津 液 一 益 二 氣 血 一 養 二 胃 氣 一 之 藥 上 或 只 用 二 補 中 益 氣 湯 一 治 例 片 玉 云 う 汗 を 得 て 脈 静 身 熱 退 かず 是 發 汗 太 過 胃 中 津 液 を 亡 な くなる 故 也 處 するに * 津 液 を 生 じ 氣 血 を 益 し 胃 氣 を 養 うの 藥 を 以 てす 或 いは 只 補 中 益 氣 湯 を 用 いる 治 例 ( 傷 寒 治 例 明 劉 純 ) * 補 中 益 氣 湯 ( 黄 耆 甘 草 人 參 柴 胡 陳 皮 當 歸 白 朮 生 薑 大 棗 ) 内 外 傷 弁 惑 論 金 東 垣 若 已 汗 而 熱 不 万 清 身 漬 漬 汗 出 右 寸 關 雖 二 弦 大 一 按 万 之 無 万 力 心 下 不 万 痞 不 万 飽 四 肢 倦 怠 屬 二 中 氣 弱 内 傷 虚 熱 一 補 中 益 氣 湯 主 万 之 汗 止 身 涼 爲 万 愈 六 要 すで ひたす 若 し 已 に 汗 すれども 熱 清 まらず 身 漬 漬 汗 出 右 寸 關 弦 大 と 雖 も 之 を 按 じて 力 無 膨 満 中 焦 の 脾 胃 の 氣 病 因 の 一 つ 七 情 不 節 飲 食 不 節 制 過 勞 房 く 心 下 痞 せず 飽 せず 四 肢 倦 怠 中 氣 弱 内 傷 事 過 多 等 漢 方 用 語 大 辞 典 いえ 虚 熱 に 屬 す 補 中 益 氣 湯 之 を 主 る 汗 止 まり 身 涼 愈 ると 爲 す 六 要 ( 醫 學 六 要 明 張 三 錫 ) 有 下 汗 下 後 陰 陽 不 二 相 入 一 水 火 不 二 相 濟 一 致 中 餘 熱 未 上 万 退 不 万 可 三 更 用 二 冷 藥 一 内 外 倶 未 万 可 万 攻 宜 二 小 建 中 湯 一 若 其 人 已 虚 虚 能 生 万 熱 宜 二 小 建 中 湯 一 宜 三 小 建 中 湯 加 二 當 歸 一 錢 一 或 四 君 子 湯 加 二 黄 耆 半 錢 一 或 十 全 大 補 湯 調 二 其 營 衛 一 虚 此 恐 脱 二 甚 字 一 者 四 柱 散 眞 武 湯 病 癒 後 別 無 二 他 證 一 只 微 熱 未 二 盡 除 一 其 人 脾 胃 久 虚 欠 二 調 理 一 脾 主 二 肌 肉 一 故 生 二 餘 熱 一 燥 補 不 万 宜 用 二 理 中 湯 一 加 二 蜜 一 匙 許 一 煎 有 下 汗 下 而 熱 不 万 退 多 用 二 涼 肌 藥 一 而 又 不 万 退 動 至 二 半 月 或 兼 旬 一 者 上 乃 是 陽 氣 離 万 經 不 万 能 二 復 還 一 客 二 於 皮 肉 之 間 一 病 万 此 甚 衆 此 當 三 調 理 二 收 歛 之 一 不 万 可 万 用 二 辛 熱 重 劑 藥 一 要 訣 すく 汗 下 後 陰 陽 相 入 れず 水 火 相 濟 わず 餘 熱 未 だ 退 かざるを 致 す 有 り 冷 藥 を 用 いるべ からず 内 外 倶 に 未 だ 攻 めるべからず * よろ 小 建 中 湯 に 宜 しからん 若 し 其 人 已 に 虚 すれば 虚 能 く 熱 を 生 じる 宜 しく 小 建 中 湯 に 當 歸 一 錢 を 加 えるべし 或 いは ** 四 君 子 湯 に 黄 耆 半 錢 を 加 えるべし 或 いは *** 十 全 大 補 湯 其 の 營 衛 を 調 べるに 虚 此 恐 らく 甚 の 字 を 脱 す 者 四 柱 散 **** 尽 ことごと 眞 武 湯 病 癒 後 別 に 他 證 無 く 只 微 熱 未 だ 盡 くは 除 かれ 養 生 ず 其 人 脾 胃 久 しく 虚 し 調 理 を 欠 く 脾 は 肌 肉 を 主 る 故 に 餘 熱 を 生 じる 燥 補 宜 しか らず ***** 理 中 湯 を 用 い 蜜 一 匙 許 を 加 え 煎 じる 汗 下 にて 熱 退 かざる 多 く 涼 肌 藥 やや 十 日 以 上 にわたる すな を 用 いれども 又 退 かず 動 もすれば 半 月 或 いは 兼 旬 に 至 る 者 有 り 乃 わ おお ち 是 陽 氣 が 經 を 離 れ 復 た 還 る 能 わず 皮 肉 の 間 に 客 す 此 を 病 む 甚 だ 衆 い 此 當 に 之 治 療 穀 物 などを 取 り 入 れる を 調 理 收 歛 すべし 辛 熱 重 劑 藥 を 用 いるべからず 要 訣 ( 證 治 要 訣 明 戴 原 禮 ) 11

12 * 小 建 中 湯 太 陽 病 中 七 十 三 條 傷 寒 陽 脈 濇 陰 脈 弦 法 當 腹 中 急 痛 先 與 小 建 中 湯 不 差 者 小 柴 胡 湯 主 之 小 建 中 湯 方 ( 桂 枝 甘 草 大 棗 芍 薬 生 薑 膠 飴 ) 金 匱 血 痺 勞 病 六 虚 勞 裏 急 悸 衂 腹 中 痛 夢 失 精 四 肢 痠 疼 手 足 煩 熱 咽 乾 口 燥 小 建 中 湯 主 之 ** 四 君 子 湯 ( 人 參 茯 苓 甘 草 白 朮 生 薑 大 棗 ) 和 劑 局 方 宋 陳 師 文 等 *** 十 全 大 補 湯 ( 茯 苓 白 朮 人 參 熟 地 黄 芍 藥 甘 草 黄 耆 桂 枝 當 歸 川 芎 生 薑 大 棗 ) 和 劑 局 方 **** 眞 武 湯 太 陽 病 中 五 十 四 條 太 陽 病 發 汗 汗 出 不 解 其 人 仍 發 熱 心 下 悸 頭 眩 身 瞤 動 振 振 欲 擗 地 者 真 武 湯 主 之 ( 茯 苓 芍 薬 生 薑 白 朮 附 子 ) 少 陰 病 三 十 六 條 少 陰 病 二 三 日 不 已 至 四 五 日 腹 痛 小 便 不 利 四 肢 沈 重 疼 痛 自 下 利 者 此 為 有 水 氣 其 人 或 欬 或 小 便 利 或 下 利 或 嘔 者 真 武 湯 主 之 ***** 理 中 湯 ( 人 參 湯 ) 陰 陽 易 差 後 勞 復 病 五 條 大 病 差 後 喜 唾 久 不 了 了 胸 上 有 寒 當 以 丸 薬 温 之 宜 理 中 丸 ( 人 参 白 朮 甘 草 乾 薑 ) 金 匱 胸 痺 心 痛 短 氣 病 九 胸 痺. 心 中 痞 留. 氣 結 在 胸. 胸 滿. 脇 下 逆 搶 心. 枳 實 薤 白 桂 枝 湯 主 之 ( 枳 實 厚 朴 薤 白 桂 枝 栝 樓 ). 人 參 湯 亦 主 之 ( 人 參 白 朮 甘 草 乾 薑 ). 遺 毒 凡 傷 寒 出 汗 不 万 徹 邪 熱 結 二 耳 後 一 寸 二 三 分 一 或 耳 下 倶 鞕 腫 者 名 曰 二 發 頤 一 此 爲 二 遺 熱 成 万 毒 之 所 一 万 致 也 宜 二 速 消 散 一 則 可 若 緩 則 成 万 膿 又 爲 万 害 也 蘊 要 およ イ 凡 そ 傷 寒 出 汗 徹 せず 邪 熱 耳 後 一 寸 二 三 分 に 結 び 或 いは 耳 下 倶 鞕 腫 者 名 づけて 發 頤 おとがい あご と 曰 う 此 れ 遺 熱 が 毒 を 成 し 致 す 所 と 爲 す 也 速 消 散 に 宜 しければ 則 ち 可 若 し 遲 おく 緩 れば 則 ち 膿 を 成 し 又 害 を 爲 す 也 蘊 要 ( 傷 寒 蘊 要 明 呉 綬 ) 本 經 云 耳 前 後 腫 刺 万 之 小 差 即 發 頤 也 高 腫 有 万 膿 爲 万 吉 如 平 陷 無 万 膿 者 危 然 亦 有 二 大 虚 之 候 一 微 腫 而 痛 只 用 二 温 補 一 或 少 佐 以 二 清 涼 一 腫 自 消 而 頣 亦 不 万 發 若 必 欲 万 治 万 頤 則 眞 氣 外 脱 而 死 矣 直 解 * 本 經 云 う 耳 前 後 腫 之 を 刺 し 小 しく 差 ゆ 即 ち 發 頤 也 高 腫 膿 有 り 吉 と 爲 す 如 し 平 陥 くぼむ 陷 膿 無 き 者 危 然 して そうして 亦 大 虚 の 候 有 り 微 腫 痛 只 温 補 を 用 いる 或 いは 少 しく 佐 するに 清 涼 を 以 てす 腫 自 ら 消 えて 頣 亦 發 せず 若 し 必 ず 頤 を 治 するを 欲 すれば 則 ち 眞 氣 外 脱 して 死 す 矣 直 解 ( 傷 寒 論 直 解 清 張 錫 駒 ) * 本 經 云 う 耳 前 後 腫 之 を 刺 し 小 しく 差 ゆ 即 ち 發 頤 也 陽 明 病 五 十 條 陽 明 中 風 脈 弦 浮 大 而 短 氣 腹 都 満 脇 下 及 心 痛 久 按 之 氣 不 通 鼻 乾 不 得 汗 嗜 臥 一 身 及 目 悉 黄 小 便 難 有 潮 熱 時 時 噦 耳 前 後 腫 刺 之 小 差 外 不 解 病 過 十 日 脈 続 浮 者 與 小 柴 胡 湯 脈 但 浮 無 餘 證 者 與 麻 黄 湯 若 不 尿 腹 満 加 噦 者 不 治 陽 明 の 軽 症 である 中 風 において 脈 は 弦 浮 大 で これに 加 えるに 呼 吸 は 短 少 で 腹 は 全 体 にわたって 膨 満 し 則 胸 下 部 及 び 心 臓 部 が 疼 痛 するとき 容 易 に 治 癒 しないから その 部 を 圧 しても 快 よくならないで 鼻 腔 は 乾 燥 し 發 汗 はなく ひたすら 橫 臥 して 睡 眠 を 欲 し 眼 球 結 膜 はもとより 全 身 の 皮 膚 は 黄 色 になり 小 便 は 出 がたく 潮 熱 を 發 し ときどきしゃっくりを 發 し 耳 の 前 後 が 腫 脹 するようになったとき その 腫 脹 した 部 分 を 鍼 をもって 刺 すときは 全 体 12

13 の 証 候 は 少 し 快 癒 する 發 病 後 十 日 を 経 過 して 外 証 は 解 消 せず 脈 が 引 き 続 いて 弦 浮 なる 場 合 は 小 柴 胡 湯 を 与 えよ 脈 がたんに 浮 で 他 に 証 候 のないとき 場 合 は 麻 黄 湯 を 与 えよ 若 し 尿 が 出 なくなり 腹 部 が 膨 満 するとき これに 加 え るに 噦 しゃっくり を 發 する 場 合 は 不 治 である 森 田 幸 門 傷 寒 論 入 門 傷 寒 發 頤 亦 名 二 汗 毒 一 此 因 下 原 受 二 風 寒 一 用 万 藥 發 散 未 万 盡 日 久 傳 化 爲 万 熱 不 上 万 散 以 致 二 項 之 前 後 結 腫 疼 痛 一 初 起 身 熱 口 渇 者 用 二 柴 胡 葛 根 湯 一 清 万 熱 解 万 毒 患 上 紅 色 熱 甚 者 如 意 金 黄 散 敷 万 之 初 起 身 涼 不 万 渇 者 牛 蒡 甘 桔 湯 散 万 之 患 上 微 熱 不 万 紅 疼 痛 者 沖 和 膏 和 万 之 腫 深 不 万 退 欲 万 作 万 膿 者 托 裏 解 毒 散 已 潰 氣 血 虚 弱 食 少 者 補 中 益 氣 湯 以 万 此 治 万 之 未 万 成 者 消 已 成 者 潰 已 潰 者 歛 亦 爲 二 平 常 王 道 之 法 一 也 用 万 之 最 穩 外 科 正 宗 元 傷 寒 發 頤 亦 汗 毒 と 名 づく 此 れ 原 風 寒 を 受 け 藥 を 用 い 發 散 未 だ 盡 せず 日 久 傳 化 熱 ため うなじ くびすじ の 爲 に 散 せざるに 因 って 以 て 項 の 前 後 結 腫 疼 痛 を 致 す 初 起 身 熱 口 渇 者 フ ほどこす 柴 胡 葛 根 湯 を 用 い 清 熱 解 毒 患 上 紅 色 熱 甚 だしき 者 如 意 金 黄 散 之 に 敷 初 起 身 ゴボウ 桔 梗 表 面 涼 渇 せざる 者 牛 蒡 甘 桔 湯 之 を 散 ず 患 上 微 熱 紅 せず 疼 痛 者 沖 和 膏 之 に 和 す 爲 タク くずれ 腫 深 く 退 かず 膿 を 作 さんと 欲 する 者 托 裏 解 毒 散 已 に 潰 氣 血 虚 弱 食 少 者 補 中 益 氣 湯 此 を 以 て 之 を 治 す 未 だ 成 らざる 者 消 え 已 に 成 る 者 潰 れ 已 に 潰 れる 者 も あたえる 穏 やすらか 歛 亦 平 常 王 道 の 法 を 爲 す 也 之 を 用 いるは 最 も 穩 外 科 正 宗 ( 外 科 正 宗 明 珍 實 功 ) 柴 胡 葛 根 湯 治 二 頤 毒 表 散 末 万 盡 身 熱 不 万 解 紅 腫 堅 硬 作 万 痛 者 一 柴 胡 天 花 粉 乾 葛 黄 芩 桔 梗 連 翹 牛 蒡 石 膏 各 一 錢 甘 草 五 分 升 麻 三 分 水 二 鍾 煎 二 八 分 一 不 万 拘 万 時 服 正 宗 爲 柴 胡 葛 根 湯 頤 毒 表 散 末 だ 盡 せず 身 熱 解 せず 紅 腫 堅 硬 痛 を 作 す 者 を 治 す 柴 胡 天 花 粉 乾 葛 黄 芩 桔 梗 連 翹 * 牛 蒡 石 膏 各 一 錢 甘 草 五 分 升 麻 三 分 水 二 鍾 八 分 に 煎 じ 時 に 拘 らず 服 す 正 宗 ( 外 科 正 宗 明 珍 實 功 ) * 牛 蒡 ゴボウ ( 牛 蒡 子 惡 實 ) 惡 實 味 辛 平 無 毒 主 明 目 補 中 除 風 傷 根 茎 療 傷 寒 寒 熱 汗 出 中 風 面 腫 消 渇 熱 中 逐 水 久 服 軽 身 耐 老 名 医 別 録 キク 科 のゴボウの 成 熟 果 実 を 乾 燥 したもの 用 途 解 熱 解 毒 祛 痰 藥 として 感 冒 欬 嗽 咽 喉 腫 痛 痰 吐 不 利 麻 疹 風 疹 癰 腫 瘡 毒 などの 症 に 応 用 する 牛 蒡 甘 桔 湯 治 二 頤 毒 表 邪 已 盡 耳 項 結 腫 微 熱 不 万 紅 疼 痛 者 一 牛 蒡 子 桔 梗 陳 皮 天 花 粉 黄 連 川 芎 赤 芍 甘 草 蘇 木 各 一 錢 水 二 鍾 煎 二 八 分 一 食 後 服 正 宗 牛 蒡 甘 桔 湯 頤 毒 表 邪 已 に 盡 き 耳 項 結 腫 微 熱 紅 ならず 疼 痛 者 を 治 す 牛 蒡 子 桔 梗 陳 皮 天 花 粉 黄 連 川 芎 赤 芍 甘 草 蘇 木 各 一 錢 水 二 鍾 八 分 に 煎 じ 食 後 服 正 宗 ( 外 科 正 宗 明 珍 實 功 ) 托 裏 消 毒 散 人 參 川 芎 白 芍 黄 耆 當 歸 白 朮 茯 苓 金 銀 花 各 一 錢 白 芷 甘 草 皀 角 針 桔 梗 各 五 分 13

14 水 二 鍾 煎 二 八 分 一 食 遠 服 正 宗 案 此 本 外 科 樞 要 方 今 去 二 連 翹 一 加 二 皀 角 針 桔 梗 一 托 裏 消 毒 散 人 參 川 芎 白 芍 黄 耆 當 歸 白 朮 茯 苓 * 金 銀 花 各 一 錢 白 芷 甘 草 ** 皀 角 針 桔 梗 各 五 分 水 二 鍾 八 分 に 煎 じ 食 遠 服 正 宗 ( 外 科 正 宗 明 珍 實 功 ) 案 ずるに 此 本 外 科 樞 要 方 今 連 翹 を 去 り 皀 角 針 桔 梗 を 加 える * 金 銀 花 忍 冬 味 甘 温 無 毒 主 寒 熱 身 腫 久 服 軽 身 長 年 益 壽 名 医 別 録 スイカズラ 科 のスイカズラの 花 蕾 を 乾 燥 したもの 用 途 解 熱 解 毒 藥 として 風 邪 の 初 期 の 発 熱 一 切 の 癰 腫 瘡 毒 に 応 用 する その 黒 焼 きは 止 血 藥 とする ** 皀 角 ( 皀 莢 ソウキョウ ) 皀 莢 味 は 辛 温 風 痺 死 肌 邪 氣 風 頭 涙 出 ずるものを 治 し 水 を 下 し 九 竅 を 利 し 鬼 精 物 を 殺 す 神 農 本 草 経 中 品 森 立 之 輯 松 本 一 男 編 新 刻 校 補 神 農 本 草 経 昭 文 堂 皀 莢 有 小 毒 療 腹 脹 滿 消 穀 除 欬 嗽 嚢 結 婦 人 胞 不 落 明 目 益 精 可 爲 沐 藥 不 入 湯 名 医 別 録 マメ 科 のトウサイカチの 成 熟 種 子 を 乾 燥 したもの 用 途 解 毒 潤 和 藥 として 大 便 秘 結 皮 膚 疾 患 等 に 応 用 する 虚 煩 不 眠 驚 悸 此 虚 煩 與 二 梔 豉 正 證 一 自 異 此 の 虚 煩 と * 梔 豉 正 證 とは 自 ら 異 なる * 梔 豉 正 證 太 陽 病 中 四 十 八 條 發 汗 吐 下 後 虚 煩 不 得 眠 若 劇 者 必 反 覆 顛 倒 心 中 懊 憹 梔 子 豉 湯 主 之 ( 梔 子 香 豉 ) 若 少 氣 者 梔 子 甘 草 鼓 湯 主 之 若 嘔 者 梔 子 生 薑 豉 湯 主 之 太 陽 病 中 四 十 九 條 發 汗 若 下 之 而 煩 熱 胸 中 窒 者 梔 子 豉 湯 主 之 太 陽 病 中 五 十 條 傷 寒 五 六 日 大 下 之 後 身 熱 不 去 心 中 結 痛 者 未 欲 解 也 梔 子 豉 湯 主 之 陽 明 病 四 十 二 條 陽 明 病 脈 浮 而 緊 咽 燥 口 苦 腹 満 而 喘 發 熱 汗 出 不 悪 寒 反 悪 熱 身 重 若 發 汗 則 躁 心 憒 憒 反 讝 語 若 加 温 針 必 怵 惕 煩 躁 不 得 眠 若 下 之 則 胃 中 空 虚 客 氣 動 膈 心 中 懊 憹 舌 上 胎 者 梔 子 豉 湯 主 之 陽 明 病 四 十 七 條 陽 明 病 下 之 其 外 有 熱 手 足 温 不 結 胸 心 中 懊 憹 飢 不 能 食 但 頭 汗 出 者 梔 子 豉 湯 主 之 厥 陰 病 四 十 九 條 下 利 後 更 煩 按 之 心 下 濡 者 為 虚 煩 也 宜 梔 子 豉 湯 傷 寒 發 汗 吐 下 已 後 府 藏 倶 虚 而 熱 氣 不 万 散 故 虚 煩 也 巣 源 以 後 傷 寒 發 汗 吐 下 已 後 府 藏 倶 に 虚 して 熱 氣 散 ぜず 故 に 虚 煩 する 也 巣 源 ( 諸 病 源 候 論 隋 巣 元 方 ) 夫 衛 氣 晝 行 二 於 陽 一 夜 行 二 於 陰 一 陰 主 万 夜 夜 主 万 臥 謂 陽 氣 盡 陰 氣 盛 則 目 瞑 矣 今 熱 氣 未 万 散 與 二 諸 陽 一 並 所 二 以 陽 獨 盛 陰 偏 虚 一 雖 二 復 病 後 一 仍 不 万 得 万 眠 者 陰 氣 未 万 復 二 於 本 一 故 也 巣 源 夫 そ めぐ つかさど お れ 衛 氣 晝 は 陽 を 行 らし 夜 は 陰 を 行 らす 陰 は 夜 を 主 り 夜 は 臥 を 主 る 謂 尽 つぶる もうに 陽 氣 盡 き 陰 氣 盛 んなれば 則 ち 目 瞑 矣 熱 氣 未 だ 散 ち ひ らず 諸 陽 と 並 び 陽 獨 14

15 と り 盛 ん 陰 偏 ひたすら 虚 なる 所 以 ゆえん 復 病 後 と 雖 も 仍 なお 眠 るを 得 ざる 者 陰 氣 未 だ 本 に 復 せざる 故 也 巣 源 ( 諸 病 源 候 論 隋 巣 元 方 ) 差 後 虚 煩 不 万 得 万 眠 眼 中 痠 疼 懊 悩 案 眼 蓋 胸 譌 黄 連 四 兩 芍 藥 二 兩 黄 芩 一 兩 膠 三 小 挺 水 六 升 煮 取 三 升 分 三 服 亦 可 万 内 二 雞 鶏 子 黄 二 枚 一 肘 後 案 此 即 黄 連 阿 膠 湯 差 癒 後 虚 煩 眠 るを 得 ず 眼 中 痠 酸 サン いたむ 疼 懊 悩 案 ずるに 眼 蓋 し おそらく 胸 の 譌 カ 誤 黄 連 四 兩 芍 藥 二 兩 黄 芩 一 兩 膠 三 小 挺 水 六 升 煮 取 三 升 分 三 服 亦 雞 鶏 ケイ 子 黄 二 枚 を 内 入 い れるべし 肘 後 ( 肘 後 方 晋 葛 洪 梁 陶 弘 景 補 ) 案 ずるに 此 即 ち * 黄 連 阿 膠 湯 * 黄 連 阿 膠 湯 少 陰 病 二 十 三 條 少 陰 病 得 之 二 三 日 以 上 心 中 煩 不 得 臥 黄 連 阿 膠 湯 主 之 ( 黄 連 黄 芩 芍 薬 鷄 子 黄 阿 膠 ) 少 陰 病 において 少 陰 の 証 候 複 合 をもって 發 病 したる 後 二 三 日 以 上 を 経 たとき 胸 郭 内 に 煩 を 訴 えて 安 臥 するこ との 出 来 ないときは 黄 連 阿 膠 湯 の 本 格 的 指 示 である 森 田 幸 門 傷 寒 論 入 門 梔 子 烏 梅 湯 治 二 傷 寒 後 虚 煩 不 万 得 万 眠 心 中 懊 悩 一 活 人 方 見 二 少 陽 病 中 一 案 以 上 二 方 猶 是 梔 豉 之 例 以 万 係 二 病 後 一 録 二 入 于 茲 一 梔 子 烏 梅 湯 傷 寒 後 虚 煩 眠 るを 得 ず 心 中 懊 悩 を 治 す 活 人 ( 傷 寒 活 人 書 宋 朱 肱 ) * 方 少 陽 病 中 に 見 る 案 ずるに 以 上 二 方 猶 是 梔 豉 の 例 のごとく 病 後 に 係 わるを 以 て 茲 ここ に 録 入 * 方 少 陽 病 中 に 見 る 傷 寒 後 虚 煩 眠 睡 を 得 ず 心 中 懊 憹 を 治 す 宜 しく 此 の 方 を 服 すべし 梔 子 烏 梅 湯 ( 甘 草 梔 子 人 黄 芩 鳥 梅 肉 柴 胡 ) 傷 寒 活 人 書 傷 寒 廣 要 卷 四 少 陽 病 大 小 柴 胡 湯 變 諸 方 虚 煩 一 證 乃 是 病 愈 後 陰 陽 未 万 復 時 發 二 煩 熱 一 竹 葉 石 膏 湯 痰 多 睡 不 万 寧 者 温 膽 湯 嘔 者 橘 皮 湯 此 本 二 于 千 金 一 有 二 病 瘥 後 自 不 一 万 得 万 眠 宜 二 温 膽 湯 一 或 眠 而 精 魂 散 亂 異 夢 驚 悸 者 温 膽 湯 尤 宜 要 訣 虚 煩 一 證 乃 ち 是 病 愈 いえる 後 陰 陽 未 だ 復 さず * 時 に 煩 熱 を 發 す 竹 葉 石 膏 湯 ** 痰 多 睡 寧 やすらか ならざる 者 温 膽 湯 *** 嘔 者 橘 皮 湯 此 千 金 を 本 とする 病 瘥 後 自 ら 眠 を 得 ざる 有 り 温 膽 湯 に 宜 し 或 いは 眠 れども 精 魂 散 亂 異 夢 驚 悸 者 温 膽 湯 尤 も 宜 し 要 訣 ( 證 治 要 訣 明 戴 原 禮 ) *( 病 愈 後 陰 陽 未 だ 復 さず ) 時 に 煩 熱 を 發 す 竹 葉 石 膏 湯 傷 寒 論 陰 陽 易 差 後 勞 復 六 條 傷 寒 解 後 虚 羸 少 氣 氣 逆 欲 吐 竹 葉 石 膏 湯 主 之 ( 竹 葉 石 膏 半 夏 麥 門 冬 人 參 甘 草 粳 米 ) 傷 寒 の 証 候 複 合 が 解 消 したる 後 身 体 の 栄 養 は 衰 弱 して 羸 痩 し 呼 吸 は 短 少 となり 氣 は 逆 上 して 嘔 氣 を 催 すときは 竹 葉 石 膏 湯 の 本 格 的 指 示 である 森 田 幸 門 傷 寒 論 入 門 **( 同 上 ) 痰 多 睡 寧 やすらか ならざる 者 温 膽 湯 備 急 千 金 要 方 卷 十 二 ( 膽 腑 ) 膽 虚 實 二 虚 煩 不 得 眠 附 治 大 病 後 虚 煩 不 得 眠 此 膽 寒 故 也 宜 服 温 膽 湯 ( 半 夏 竹 茹 枳 實 陳 皮 生 薑 甘 草 ) 痰 此 方 は 駆 痰 の 劑 也 古 人 淡 飲 のことを 膽 寒 と 云 温 膽 は 淡 飲 を 温 散 する 也 後 世 の 竹 茹 温 膽 清 心 温 膽 等 の 祖 方 也 淺 田 宗 伯 勿 誤 藥 室 方 函 口 訣 拠 柴 田 良 治 黙 堂 柴 田 良 治 処 方 集 15

16 ***( 同 上 ) 嘔 者 橘 皮 湯 金 匱 嘔 吐 噦 下 利 病 十 七 乾 嘔 噦 若 手 足 厥 者 橘 皮 湯 主 之 ( 橘 皮 生 薑 ) 温 膽 湯 治 二 大 病 後 虚 煩 不 一 万 得 万 眠 此 膽 寒 故 也 宜 万 服 二 此 方 一 張 氏 衍 義 云 寒 則 痰 飲 之 通 稱 案 巣 源 虚 勞 門 云 若 心 煩 不 万 得 万 眠 者 心 熱 也 若 但 虚 煩 而 不 万 得 万 眠 者 膽 冷 也 半 夏 竹 筎 枳 實 各 一 兩 橘 皮 三 兩 生 薑 四 兩 甘 草 一 兩 右 以 二 水 八 升 一 煮 取 二 二 升 一 分 三 服 千 金 三 因 温 膽 湯 於 二 本 方 一 加 二 茯 苓 一 兩 半 棗 一 枚 一 蘊 要 加 味 温 膽 湯 於 二 本 方 一 加 二 人 參 黄 連 柴 胡 當 歸 川 芎 白 芍 藥 生 地 黄 酸 棗 仁 一 又 加 味 温 膽 湯 於 二 本 方 一 加 二 人 參 酸 棗 人 茯 神 一 若 心 煩 内 熱 者 倍 二 加 黄 連 麥 門 冬 一 若 有 万 熱 未 万 清 加 二 柴 胡 一 若 内 實 心 神 顚 倒 者 加 二 山 梔 子 一 壽 世 元 竹 茹 温 膽 湯 治 二 傷 寒 日 數 過 多 其 熱 不 万 退 夢 寐 不 万 寧 心 驚 恍 惚 煩 躁 多 一 万 痰 於 二 本 方 一 加 二 茯 苓 香 附 人 參 柴 胡 麥 門 冬 桔 梗 黄 連 一 案 竹 茹 温 膽 湯 本 出 二 袖 珍 一 引 二 秘 方 一 名 二 加 味 温 膽 湯 一 不 万 用 二 黄 連 一 胆 温 膽 湯 大 病 後 虚 煩 眠 を 得 ざるを 治 す 此 膽 寒 故 也 宜 しく 此 方 を 服 すべし 張 氏 衍 義 ( 千 卷 三 金 方 衍 義 清 張 路 ) 云 う 寒 は 則 ち 痰 飲 の 通 稱 案 ずるに 巣 源 虚 勞 門 云 う 若 し 心 煩 眠 を 得 ざる 者 心 熱 也 若 し 但 虚 煩 して 眠 を 得 ざる 者 膽 冷 也 半 夏 竹 筎 枳 實 各 一 兩 橘 皮 三 兩 生 薑 四 兩 甘 草 一 兩 三 因 極 一 病 右 水 八 升 を 以 て 煮 て 二 升 を 取 り 分 三 服 千 金 ( 千 金 要 方 唐 孫 思 邈 ) 三 因 証 方 論 宋 陳 言 傷 寒 蘊 要 明 呉 綬 温 膽 湯 本 方 に 茯 苓 一 兩 半 棗 一 枚 を 加 える 蘊 要 加 味 温 膽 湯 本 方 に 人 參 黄 連 柴 胡 當 歸 川 芎 白 芍 藥 生 地 黄 酸 棗 仁 を 加 える 又 加 味 温 膽 湯 本 方 に 人 參 酸 棗 人 茯 神 を 加 える 若 し 心 煩 内 熱 者 黄 連 麥 門 冬 を 倍 加 若 し 熱 有 り 未 だ 清 ならざるは 柴 胡 を 加 える 若 し 内 實 心 神 顚 倒 者 山 梔 子 壽 世 保 元 明 龔 廷 賢 ムビ 寝 を 加 える 壽 世 元 竹 茹 温 膽 湯 傷 寒 日 數 過 多 其 熱 退 かず 夢 寐 ている 間 安 寧 寧 ならず 心 驚 恍 惚 煩 躁 痰 多 きを 治 す 本 方 に 茯 苓 香 附 人 參 柴 胡 麥 門 冬 桔 梗 黄 連 を 加 える 案 ずるに 竹 茹 温 膽 湯 本 袖 珍 に 出 る 秘 方 を 引 き 加 味 温 膽 湯 と 名 づく 黄 連 を 用 いず 酸 棗 湯 治 下 虚 煩 勞 擾 奔 氣 在 二 胃 中 一 不 上 万 得 万 眠 方 酸 棗 仁 五 升 人 參 桂 心 生 薑 各 二 兩 石 膏 四 兩 茯 苓 知 母 各 三 兩 甘 草 一 兩 半 右 以 二 水 一 斗 一 先 煮 二 酸 棗 仁 一 取 二 七 升 一 去 万 滓 下 万 藥 煮 取 二 三 升 一 分 三 服 日 三 千 金 案 此 於 二 仲 景 方 一 去 二 川 芎 一 加 二 人 參 桂 心 生 薑 石 膏 一 ロウジョウ つかれみだれる 酸 棗 湯 虚 煩 勞 擾 奔 氣 胃 中 に 在 り 眠 を 得 ざるを 治 す 方 * 酸 棗 仁 五 升 人 參 桂 心 生 薑 各 二 兩 石 膏 四 兩 茯 苓 知 母 各 三 兩 甘 草 一 兩 半 右 水 一 斗 を 以 て 先 ず 酸 棗 仁 を 煮 て 七 升 を 取 り 滓 を 去 り 藥 を 下 し 煮 て 三 升 を 取 り 分 三 服 日 三 千 金 ( 千 金 要 方 唐 孫 思 邈 ) 案 ずるに 此 れ ** 仲 景 方 より *** 川 芎 を 去 り 人 參 桂 心 生 薑 石 膏 を 加 える * 酸 棗 酸 棗 味 は 酸 平 心 腹 寒 熱 邪 結 氣 四 肢 の 酸 疼 湿 氣 を 治 す 久 しく 服 すれば 五 蔵 を 安 んじ 身 を 軽 くし 16

17 年 を 延 ぶ 神 農 本 草 經 上 品 森 立 之 輯 松 本 一 男 編 新 刻 校 補 神 農 本 草 経 昭 文 堂 酸 棗 無 毒 煩 心 不 得 眠 臍 上 下 痛 血 轉 久 洩 虚 汗 煩 渇 補 中 益 肝 氣 堅 筋 骨 助 陰 氣 令 人 肥 健 名 医 別 録 クロウメモドキ 科 のサネブトナツメの 種 子 を 乾 燥 したもの 用 途 神 経 強 壮 鎮 静 催 眠 藥 として 心 因 性 神 経 性 の 不 眠 症 健 忘 症 口 渇 虚 弱 体 質 者 の 多 汗 などに 応 用 する ** 仲 景 方 金 匱 血 痺 虚 勞 病 六 虚 勞 虚 煩 不 得 眠 酸 棗 湯 主 之 ( 酸 棗 仁 甘 草 知 母 茯 苓 芎 藭 川 芎 ) *** 芎 藭 ( 川 芎 ) 芎 藭 味 は 辛 温 欬 逆 を 治 し 驚 氣 を 定 め 邪 氣 を 辟 さ け 蠱 毒 鬼 注 を 除 き 三 虫 を 去 る 久 しき 服 すれば 神 に 通 ず 神 農 本 草 経 中 品 森 立 之 輯 松 本 一 男 編 新 刻 校 補 神 農 本 草 経 昭 文 堂 芎 藭 無 毒 除 脳 中 冷 動 面 上 遊 風 去 來 目 涙 出 多 涕 唾 忽 忽 如 醉 諸 寒 冷 氣 心 腹 堅 痛 中 惡 卒 急 腫 痛 脇 風 痛 温 中 内 寒 名 医 別 録 セリ 科 のセンキュウの 根 莖 を 湯 通 しして 乾 燥 したもの 当 帰 と 同 様 温 性 の 駆 瘀 血 補 血 強 壮 鎮 静 鎮 痛 藥 として 貧 血 冷 え 症 月 経 不 順 月 経 痛 などに 応 用 される 金 匱 中 風 歷 節 病 五 ( 古 今 録 驗 續 命 湯 ) 治 中 風 痱 身 體 不 能 自 収 口 不 能 言 冒 昧 不 知 痛 處 或 拘 急 不 得 轉 側 ( 麻 黄 桂 枝 當 歸 人 參 石 膏 乾 薑 甘 草 芎 藭 ) 金 匱 婦 人 妊 娠 病 二 十 師 曰 婦 人 有 漏 下 者 有 半 産 後 因 續 下 血 都 不 絶 者 有 妊 娠 下 血 者 假 令 妊 娠 腹 中 痛 爲 胞 阻 膠 艾 湯 主 之 ( 芎 藭 阿 膠 甘 草 艾 葉 當 歸 芍 藥 乾 地 黄 ) 深 師 酸 棗 湯 療 二 傷 寒 及 吐 下 後 心 煩 乏 氣 晝 夜 不 一 万 眠 方 酸 棗 人 四 升 麥 門 冬 一 升 去 万 心 甘 草 二 兩 炙 知 母 二 兩 茯 苓 二 兩 川 芎 二 兩 乾 薑 三 兩 右 七 味 切 以 二 水 一 斗 六 升 一 煮 二 酸 棗 一 取 二 一 斗 一 去 万 棗 内 万 藥 煮 取 二 三 升 一 去 万 滓 温 分 三 服 忌 二 海 藻 菘 菜 大 醋 一 外 臺 案 此 於 二 仲 景 方 一 加 二 麥 門 冬 乾 薑 一 深 師 酸 棗 湯 傷 寒 及 び 吐 下 後 心 煩 乏 氣 晝 夜 眠 らざるを 療 する 方 酸 棗 人 四 升 麥 門 冬 一 升 心 を 去 る 甘 草 二 兩 炙 知 母 二 兩 茯 苓 二 兩 川 芎 二 兩 乾 薑 三 兩 右 七 味 切 水 一 斗 六 升 を 以 て 酸 棗 を 煮 て 一 斗 を 取 り 棗 を 去 り 藥 を 内 れる 煮 て 三 升 を 取 る 滓 を 去 り 温 分 三 服 海 藻 菘 菜 大 醋 サク す を 忌 む 外 臺 ( 外 臺 祕 要 方 唐 王 燾 ) 案 ずるに 此 れ 仲 景 方 金 匱 血 痺 虚 勞 病 六 酸 棗 湯 に 麥 門 冬 乾 薑 を 加 える 治 下 傷 寒 後 體 虚 心 煩 不 万 得 二 眠 臥 一 四 肢 少 上 万 力 宜 万 服 二 熟 乾 地 黄 散 一 方 熟 地 黄 一 兩 半 白 芍 藥 羚 羊 角 屑 茯 神 黄 耆 麥 門 冬 酸 棗 人 人 參 各 一 兩 右 件 藥 擣 篩 爲 万 散 毎 服 四 錢 以 二 水 一 中 盞 一 煎 至 二 六 分 一 去 万 滓 入 二 雞 子 清 一 枚 一 攪 令 万 勻 温 服 聖 惠 傷 寒 後 體 虚 心 煩 眠 臥 を 得 ず 四 肢 少 すくなくなる 力 を 治 す 宜 しく 熟 乾 地 黄 散 を 服 すべし 方 熟 地 黄 一 兩 半 白 芍 藥 * 羚 羊 角 屑 茯 神 黄 耆 麥 門 冬 酸 棗 人 人 參 各 一 兩 右 件 藥 擣 篩 散 と 爲 し 毎 服 四 錢 水 一 中 盞 を 以 て 煎 じ 六 分 に 至 る 滓 を 去 る 雞 子 卵 清 一 枚 を 入 れる 攪 ぜて勻 ひとしく せしむ 温 服 聖 惠 ( 太 平 聖 惠 方 宋 王 懐 隠 等 ) * 零 羊 角 ( 羚 羊 角 ) 17

18 零 羊 角 味 は 鹹 カン からい 寒 目 を 明 らかにし 氣 を 益 し 陰 を 起 こし 惡 血 の 注 下 するを 去 り 蠱 コ 毒 惡 鬼 不 祥 を 辟 さ け 心 氣 を 安 んじ 常 に 魘 エン 寐 ビ 恐 ろしい 夢 を 見 る せず 久 しく 服 すれば 筋 骨 を 強 くし 身 を 軽 くす 神 農 本 草 經 中 品 森 立 之 輯 松 本 一 男 編 新 刻 校 補 神 農 本 草 経 昭 文 堂 零 羊 角 苦 微 寒 無 毒 療 傷 寒 時 氣 寒 熱 熱 在 肌 膚 温 風 注 毒 伏 在 骨 間 除 邪 氣 驚 夢 狂 越 辟 謬 及 食 噎 不 通 起 陰 益 氣 利 丈 夫 名 医 別 録 重 輯 新 修 本 草 零 羊 角 苦 微 寒 無 毒 療 百 節 中 結 氣 風 頭 痛 及 蠱 毒 吐 血 婦 人 産 後 餘 痛 焼 之 殺 鬼 辟 虎 狼 名 医 別 録 經 史 證 類 大 觀 本 草 ウシ 科 のガゼラカモシカの 角 用 途 鎮 静 解 熱 抗 炎 症 藥 として 高 熱 による 頭 痛 うわごと 痙 攣 等 に 応 用 し 又 血 圧 降 下 作 用 があるので 高 血 圧 症 脳 溢 血 脳 膜 炎 などに 用 いられる 傷 寒 壞 病 久 不 万 愈 常 不 万 得 万 眠 或 心 脾 氣 血 素 虧 而 驚 悸 不 万 寧 不 万 得 万 眠 藥 不 万 效 者 大 劑 獨 參 湯 或 歸 脾 湯 並 用 送 二 下 養 正 丹 一 緒 論 壊 欠 か やすら 傷 寒 壞 病 久 しく 愈 えず 常 に 眠 を 得 ず 或 いは 心 脾 氣 血 素 虧 けて 驚 悸 寧 ならず 普 通 より 大 量 にもちいる* 眠 を 得 ず 藥 效 せざる 者 大 劑 獨 參 湯 或 いは ** ともに 歸 脾 湯 並 用 い 養 正 丹 を 送 下 す 緒 論 ( 傷 寒 緒 論 清 張 路 ) * 獨 參 湯 十 藥 神 書 ( 元 葛 可 久 ) 人 參 大 棗 セツ 薛 立 齋 人 參 生 薑 大 棗 景 岳 全 書 ( 明 張 介 賓 ) 人 參 ** 歸 脾 湯 ( 白 朮 茯 苓 黄 耆 龍 眼 肉 酸 棗 仁 人 參 木 香 甘 草 生 薑 大 棗 當 歸 遠 志 ) 厳 氏 済 世 方 拠 柴 田 良 治 黙 堂 柴 田 良 治 処 方 集 歸 脾 湯 白 朮 茯 神 去 万 木 黄 耆 去 万 蘆 龍 眼 肉 酸 棗 仁 炒 去 万 殻 各 一 兩 人 參 木 香 不 万 見 万 火 各 一 兩 甘 草 炙 二 錢 半 右 寐 咀 毎 服 四 錢 水 一 盞 半 生 薑 五 片 棗 子 一 枚 煎 至 二 七 分 一 去 万 滓 温 服 不 万 拘 二 時 候 一 濟 生 薛 氏 醫 案 加 二 當 歸 遠 志 一 歸 脾 湯 白 朮 * 茯 苓 茯 神 木 を 去 る ** 黄 耆 蘆 を 去 る *** 龍 眼 肉 酸 棗 仁 炒 殻 を 去 り 各 一 兩 人 參 **** 木 香 火 を 見 ず 各 一 兩 甘 草 炙 二 錢 半 右 寐 咀 毎 服 四 錢 水 一 盞 半 生 薑 五 片 棗 子 一 枚 煎 じ 七 分 に 至 る 滓 を 去 り 温 服 セツ 時 候 に 拘 らず 濟 生 ( 濟 生 方 宋 嚴 用 和 ) 薛 氏 醫 案 ( 薛 氏 醫 按 明 薛 己 キ ) 當 歸 遠 志 を 加 える * 茯 苓 ( 茯 神 ) 茯 苓 味 は 甘 平 胸 脇 逆 氣 憂 恚 驚 邪 恐 悸 心 下 結 痛 寒 熱 煩 滿 欬 逆 を 治 し 口 焦 げ 舌 乾 くを 止 め 小 便 を 利 す 久 しく 服 すれば 魂 魄 を 安 んじ 神 を 養 い 飢 えず 年 を 延 ぶ 神 農 本 草 經 上 品 森 立 之 輯 松 本 一 男 編 新 刻 校 補 神 農 本 草 経 昭 文 堂 茯 苓 無 毒 止 消 渇 好 唾 大 腹 淋 瀝 膈 中 痰 水 水 腫 淋 結 開 胸 腑 調 藏 氣 伐 腎 邪 長 陰 益 気 力 保 神 守 中 其 有 抱 根 者 名 茯 神 茯 神 平 主 辟 不 祥 療 風 眩 風 虚 五 勞 口 乾 止 驚 悸 多 恚 怒 善 忘 開 智 安 魂 魄 精 神 生 太 山 山 谷 大 松 下 二 月 八 月 採 陰 乾 名 医 別 録 18

19 サルノコシカケ 科 のマツホドの 菌 核 をそのまま 乾 燥 したもの この 菌 はマツ 属 植 物 の 根 に 寄 生 し 伐 採 後 3 4 年 を 経 た 樹 の 根 の 周 囲 に 不 定 形 塊 状 の 菌 核 を 形 成 する 用 途 鎮 静 利 尿 藥 として 胃 内 停 水 心 悸 亢 進 筋 肉 の 痙 攣 小 便 不 利 口 渇 眩 暈 めまい などの 症 状 に 応 用 する ** 黄 耆 黄 耆 味 は 甘 微 温 癰 疽 久 しく 敗 れし 瘡 を 治 し 膿 を 排 し 傷 みを 止 む 大 風 癩 疾 五 痔 鼠 瘻 虚 を 補 う 小 児 の 百 病 神 農 本 草 經 中 品 森 立 之 輯 松 本 一 男 編 新 刻 校 補 神 農 本 草 経 昭 文 堂 黄 耆 無 毒 婦 人 子 藏 風 邪 氣 遂 五 藏 間 惡 血 補 丈 夫 虚 損 五 勞 羸 痩 止 渇 腹 痛 洩 痢 益 氣 利 陰 氣 生 白 水 者 冷 補 其 莖 葉 療 渇 及 筋 攣 癰 腫 瘡 名 医 別 録 マメ 科 のキバナナオウギ 又 はその 同 属 植 物 の 根 を 乾 燥 したもの 用 途 止 汗 利 尿 強 壮 藥 肌 表 の 水 毒 を 去 る 效 があるとして 自 汗 盗 汗 体 腫 麻 痺 疼 痛 小 便 不 利 などに 応 用 する 金 匱 蜉 濕 暍 病 二 風 濕 脈 浮 身 重 汗 出 惡 風 者 防 已 黄 耆 湯 主 之 ( 防 已 甘 草 白 朮 黄 耆 ) 金 匱 血 虚 勞 病 六 虚 勞 裏 急 諸 不 足 黄 耆 建 中 湯 主 之 ( 桂 枝 芍 藥 甘 草 生 薑 大 棗 膠 飴 黄 耆 ) 金 匱 水 氣 病 十 四 桂 枝 加 黄 耆 湯 方 ( 桂 枝 芍 藥 甘 草 生 薑 大 棗 黄 耆 ) 金 匱 血 痺 虚 勞 病 六 黄 耆 桂 枝 五 物 湯 方 ( 黄 耆 芍 藥 桂 枝 生 薑 大 棗 ) *** 龍 眼 ( 龍 眼 肉 ) 龍 眼 味 は 甘 平 五 蔵 邪 氣 を 治 し 志 を 安 んじ 食 を 厭 あ かしむ 久 しく 服 すれば 魂 魄 を 強 くし 聡 察 し 身 を 軽 くし 老 いず 神 明 に 通 ず 神 農 本 草 經 中 品 森 立 之 輯 松 本 一 男 編 新 刻 校 補 神 農 本 草 経 昭 文 堂 龍 眼 無 毒 除 蠱 去 毒 名 医 別 録 ムクロジ 科 のリュウガンの 仮 種 皮 を 半 乾 燥 したもの 用 途 鎮 静 滋 養 強 壮 藥 として 驚 悸 健 忘 失 眠 などの 症 に 応 用 する もっこう ***** 木 香 木 香 味 は 辛 温 邪 氣 を 治 し 毒 疫 温 鬼 を 辟 さ け 志 を 強 くし 淋 露 を 治 す 久 しく 服 すれば 夢 寤 ゴ エンビ 恐 魘 寐 ろしい 夢 を 見 る せず 神 農 本 草 經 中 品 森 立 之 輯 松 本 一 男 編 新 刻 校 補 神 農 本 草 経 昭 文 堂 木 香 温 無 毒 療 氣 劣 肌 中 偏 寒 主 氣 不 足 消 毒 殺 鬼 精 物 温 瘧 蠱 毒 行 藥 之 精 軽 身 致 神 仙 名 医 別 録 広 木 香 はキク 科 の 青 木 香 はウマノスズクサ 科 のウマノスズクサ 川 木 香 はキク 科 の 土 木 香 はキク 科 のオグル マの 等 の 乾 燥 根 用 途 広 木 香 川 木 香 ともに 健 胃 藥 として 嘔 吐 下 痢 腹 痛 等 の 胃 腸 藥 に 応 用 又 熏 香 料 としても 広 く 用 いられる 土 木 香 は 広 木 香 の 代 用 品 として 家 庭 藥 熏 香 料 に 用 いられるが 利 尿 發 汗 の 効 があるとされている 青 木 香 は 鎮 静 消 炎 解 毒 藥 として 胸 腹 脹 痛 疝 氣 痛 腫 痛 虫 蛇 咬 傷 高 血 圧 などに 応 用 される 人 病 二 傷 寒 陽 證 一 或 患 二 熱 疾 一 服 二 涼 藥 一 而 得 万 愈 飲 食 未 万 充 夜 間 便 睡 不 万 着 是 膽 冷 也 若 脉 細 身 涼 隨 二 其 虚 實 一 下 二 金 液 丹 一 服 一 大 冷 者 下 二 百 粒 及 五 六 十 粒 一 不 二 甚 冷 一 者 三 二 十 粒 即 睡 着 當 下 以 二 脉 證 一 爲 上 万 準 也 脉 細 微 大 便 不 二 甚 實 一 小 便 清 面 色 青 白 舌 下 不 万 紅 面 帶 二 青 色 一 皆 冷 證 也 醫 説 一 本 引 二 醫 餘 一 19

20 わずら 滿 み 人 傷 寒 陽 證 を 病 む 或 いは 熱 疾 を 患 う 涼 藥 を 服 して 愈 を 得 れども 飲 食 未 だ 充 著 の 俗 字 宜 よろ 随 し たされず 夜 間 便 ち 睡 着 しからず 是 膽 冷 也 若 し 脉 細 身 涼 其 虚 實 に 隨 たが って 金 液 丹 一 服 を 下 す 大 冷 者 百 粒 及 び 五 六 十 粒 を 下 す 甚 だしくは 冷 せざる 者 よろ 法 三 二 十 粒 即 ち 睡 着 し 當 に 脉 證 を 以 て 準 と 爲 すべし 也 脉 細 微 大 便 甚 だしくは 實 帯 ならず 小 便 清 面 色 青 白 舌 下 紅 ならず 面 青 色 を 帶 びる 皆 冷 證 也 醫 説 ( 醫 説 宋 張 景 ) 一 本 醫 餘 を 引 く 大 抵 傷 寒 汗 吐 下 之 後 虚 極 之 人 或 因 万 事 驚 恐 遂 生 二 驚 惕 一 者 宜 二 養 万 血 安 万 神 鎭 心 之 劑 主 一 万 之 也 蘊 要 * テキ 大 抵 傷 寒 汗 吐 下 の 後 虚 極 まるの 人 或 いは 事 に 因 り 驚 恐 遂 に 驚 惕 を 生 じる 者 宜 しく 血 を 養 い 神 を 安 んじ 鎭 心 の 劑 之 を 主 るべし 也 蘊 要 ( 傷 寒 蘊 要 明 呉 綬 ) * 惕 陽 明 病 三 十 三 條 傷 寒 若 吐 若 下 後 不 解 不 大 便 五 六 日 上 至 十 余 日 日 晡 所 發 潮 熱 不 悪 寒 獨 語 如 見 鬼 状 若 劇 者 發 則 不 識 人 循 衣 摸 牀 惕 而 不 安 微 喘 直 視 脈 弦 者 生 脈 濇 者 死 微 者 但 發 熱 讝 語 者 大 承 氣 湯 主 之 若 一 服 利 則 止 後 服 惕 而 不 安 惕 はおそれおびえること 幻 覚 のためにおびえて 運 動 性 不 安 を 呈 すること 森 田 幸 門 傷 寒 論 入 門 朱 砂 安 神 丸 治 二 病 後 心 神 不 万 安 夜 臥 不 万 寧 或 亂 夢 不 一 万 得 万 眠 朱 砂 叧 研 水 飛 二 一 半 爲 衣 黄 連 炒 一 錢 半 甘 草 炙 半 錢 當 歸 身 酒 浸 一 錢 生 地 黄 酒 洗 焙 乾 一 錢 半 右 爲 二 細 末 一 湯 浸 蒸 餠 糊 爲 万 丸 如 二 緑 豆 大 一 朱 砂 爲 万 衣 陰 乾 毎 服 三 十 丸 以 二 口 中 津 液 一 嚥 下 或 燈 心 湯 下 蘊 要 此 本 東 垣 方 一 方 去 二 當 歸 地 黄 一 安 寧 やす 乱 みだらな 朱 砂 安 神 丸 病 後 心 神 不 安 夜 臥 寧 からず 或 いは 亂 夢 眠 を 得 ざるを 治 す * 分 わける 朱 砂 叧 研 水 飛 二 一 半 爲 衣 黄 連 炒 一 錢 半 甘 草 炙 半 錢 當 歸 身 酒 浸 一 錢 生 地 黄 酒 洗 焙 乾 一 錢 半 右 細 末 と 爲 し 湯 浸 蒸 餠 糊 丸 と 爲 す 緑 豆 大 の 如 く 朱 砂 は 衣 と 爲 す 陰 乾 毎 服 三 十 丸 口 中 津 液 を 以 て 嚥 下 或 いは 燈 心 湯 下 す 蘊 要 ( 傷 寒 蘊 要 明 呉 綬 ) 此 本 東 垣 方 ( 東 垣 試 效 方 金 李 杲 ) 一 方 當 歸 地 黄 を 去 る * 辰 砂 ( 朱 砂 丹 砂 ) 丹 砂 味 は 甘 微 寒 山 谷 に 生 ず 身 体 五 蔵 の 百 病 を 治 す 精 神 を 養 い 魂 魄 たましい を 安 んじ 氣 を 益 し 目 を 明 らか にし 精 魅 物 の 怪 邪 惡 の 鬼 を 殺 す 久 しく 服 すれば 神 明 に 通 じ 老 いず 神 農 本 草 経 上 品 森 立 之 輯 松 本 一 男 編 新 刻 校 補 神 農 本 草 経 昭 文 堂 丹 砂 無 毒 通 血 脈 止 煩 滿 消 渇 益 精 神 悦 澤 人 面 除 中 惡 腹 痛 毒 氣 疥 瘻 諸 瘡 名 医 別 録 朱 砂 は 性 寒 で 能 く 熱 を 清 し 質 重 で 怯 キョウ おびえ を 去 る それ 故 心 を 鎮 め 驚 を 定 め 熱 を 瀉 し 邪 を 辟 のぞ く 効 があ る 葉 天 土 は 丹 砂 色 赤 く 質 重 し 以 て 心 火 を 鎮 めるべしといっている 心 は 神 明 を 主 り 神 の 舎 であり 火 は 妄 りに も 炎 えず 心 を 安 じ 神 を 定 める 遠 志 や 龍 骨 と 同 様 心 氣 を 養 い 當 歸 や 丹 參 などと 同 様 心 血 を 養 い また 黄 連 や 地 黄 のように 心 火 を 清 め さらに 解 毒 作 用 がある 特 に 朱 砂 安 神 丸 磁 朱 丸 牛 黄 清 心 丸 安 宮 牛 黄 丸 至 宝 丹 紫 雪 丹 などすべて 朱 砂 の 精 神 安 定 作 用 の 効 をもちいている 用 途 は 鎮 静 鎮 痛 解 毒 剤 として 精 神 不 安 定 症 不 眠 症 頭 眩 などに 応 用 す 20

21 金 匱 腹 滿 寒 疝 宿 食 病 十 寒 氣 厥 逆 寒 氣 のため 足 から 冷 え 上 がる 龍 野 一 雄 国 訳 金 匱 要 略. 赤 丸 主 之. 方 ( 茯 苓 半 夏 烏 頭 細 辛 ) 右 四 味. 末 之. 内 いれる 眞 朱 本 当 の 朱 すなわち 丹 砂 の 粉 末 のこと 荒 木 性 次 方 術 説 話 爲 色. 煉 蜜 丸 如 麻 子 大. 先 食 酒 飮 下 三 丸. 日 再 夜 一 服. 不 知 癒 稍 増 之. 以 知 癒 爲 度. 病 後 血 氣 未 復 精 神 未 万 全 多 於 二 夢 寐 中 一 不 万 覺 失 聲 如 万 魘 此 不 万 係 二 讝 語 鄭 聲 一 宜 下 温 膽 湯 去 竹 茹 一 加 中 人 參 半 錢 上 或 用 二 六 君 子 湯 一 要 訣 病 後 血 氣 未 だ 復 せず 精 神 氣 力 生 氣 のあふれていること 未 だ 全 完 全 ならず 多 く 夢 寐 ビ 中 に 於 在 りて 覺 おぼ えず 失 聲 思 わす 知 らず 声 を 立 てる 魘 エン 夢 の 中 で 恐 ろしいものを 見 ておびえる の 如 し 此 れ * 讝 語 鄭 聲 声 に 係 わ らず 宜 しく 温 膽 湯 竹 茹 を 去 り 人 參 半 錢 を 加 えるべし 或 いは ** 六 君 子 湯 を 用 いる 要 訣 ( 蘊 要 ( 傷 寒 蘊 要 明 呉 綬 )) * 讝 語 鄭 聲 讝 病 人 のうわごと 疾 時 寐 語 也 集 韻 音 韻 書 宋 司 馬 光 等 諸 橋 轍 次 大 漢 和 辞 典 ( 譫 ことばがおおい たわごと うわごと) 陽 明 病 三 十 一 條 夫 実 則 讝 語 虚 則 鄭 聲 鄭 聲 者 重 語 也 直 視 讝 語 喘 満 者 死 下 利 者 亦 死 一 般 に 炎 症 の 盛 んなときは 讝 語 を 發 し 体 力 が 疲 憊 ヒハイ ひどく 疲 れる するときは 鄭 声 を 發 す 鄭 声 とは 反 覆 して 語 るこ とである 森 田 幸 門 傷 寒 論 入 門 ** 六 君 子 湯 ( 人 參 白 朮 茯 苓 甘 草 生 薑 大 棗 陳 皮 半 夏 ) 婦 人 良 方 明 薛 セツ 立 齋 虚 汗 夫 傷 寒 差 後 體 氣 羸 弱 藏 府 猶 虚 或 毎 因 二 睡 中 一 徧 身 汗 出 此 皆 陽 氣 虚 心 氣 弱 陽 屬 二 於 表 一 主 二 於 膚 腠 一 開 泄 故 津 液 妄 行 心 主 万 血 心 生 万 汗 今 心 虚 不 足 故 多 二 盗 汗 一 診 二 其 脉 一 虚 弱 微 細 者 是 其 候 也 聖 惠 汗 に 鼻 をつくような 特 有 の 臭 い 中 国 漢 方 医 語 辞 典 中 国 漢 方 ルイ つかれ 夫 れ 傷 寒 差 後 體 氣 羸 弱 藏 府 猶 虚 或 い 全 身 は 毎 睡 中 に 因 り 徧 身 汗 出 此 皆 陽 氣 虚 心 氣 弱 陽 は 表 に 屬 し 膚 腠 を 主 る 開 泄 故 に * 津 液 妄 行 心 は 血 を 主 る 心 は 汗 を 生 じる 今 心 虚 不 足 故 に ** 盗 汗 多 し 其 脉 を 診 る 兆 候 に 虚 弱 微 細 者 是 れ 其 の 候 也 聖 惠 ( 太 平 聖 惠 方 宋 王 懐 隠 等 ) * 心 虚 ( 心 氣 虚 ) 金 匱 五 臓 風 寒 積 聚 病 十 一 邪 哭 使 魂 塊 不 安 者. 血 氣 少 也. 血 氣 少 者 屬 於 心. 心 氣 虚 者. 其 人 則 畏. 合 目 欲 眼. 夢 遠 行 而 精 神 離 散. 魂 魄 妄 行. 陰 氣 衰 者 爲 癲. 陽 氣 衰 者 爲 狂. 病 的 不 快 性 情 緒 のために 不 安 になる 場 合 は 肉 体 や 精 神 が 衰 弱 しているのである この 場 合 の 病 因 は 主 として 精 神 に あるのである 精 神 の 働 きの 虚 弱 な 場 合 には 患 者 は 恐 怖 症 に 陥 り 意 識 は 混 濁 して 嗜 眠 状 態 となり 夢 中 を 遊 行 し 精 神 は 乖 離 する 精 神 病 の 中 陰 氣 が 衰 えて 場 合 は 癲 癇 陽 氣 の 衰 えた 場 合 は 精 神 異 常 というのである 心 氣 精 神 の 働 きのこと 霊 樞 脈 度 篇 十 七 に 心 氣 は 舌 に 通 ず 心 和 するときは 則 ち 舌 はよく 五 味 を 知 る という 森 田 幸 門 金 匱 要 略 入 門 ** 盗 汗 寝 汗 方 術 説 話 金 匱 血 痺 虚 勞 病 六 男 子 平 人 脈 虚 弱 細 微 者 善 盗 汗 也 金 匱 水 氣 病 十 四 黄 汗 之 病. 兩 脛 自 冷. 假 令 發 熱. 此 屬 歴 節. 食 已 汗 出. 又 身 常 暮 盗 汗 出 者. 此 勞 氣 也. 若 汗 出 已. 21

22 反 發 熱 者. 久 久 其 身 必 甲 錯. 發 熱 不 止 者. 必 生 惡 瘡. 若 身 重 汗 出 已. 輒 輕 者. 久 久 必 身 瞤. 瞤 即 胸 中 痛. 又 從 腰 以 上 必 汗 出. 下 無 汗. 腰 髖 弛 痛. 如 有 物 在 皮 中 状. 劇 者 不 能 食. 身 疼 重 頬 燥. 小 便 不 利. 此 爲 黄 汗. 桂 枝 加 黄 耆 湯 主 之.( 桂 枝 芍 藥 甘 草 生 薑 大 棗 黄 耆 ) 大 病 愈 後 數 日 毎 飲 食 及 驚 動 即 汗 此 表 裏 虚 怯 宜 三 人 參 養 營 湯 倍 二 黄 耆 一 脉 靜 身 涼 數 日 後 反 得 二 盗 汗 及 自 汗 一 者 此 屬 二 表 虚 一 温 疫 論 およ 弱 大 病 愈 後 數 日 毎 飲 食 及 び 驚 動 即 汗 此 表 裏 虚 怯 宜 しく * 人 參 養 營 湯 黄 耆 を 倍 すべ 寝 汗 暑 さ 厚 着 労 働 などによらずに しきりに 汗 の 出 ること 漢 し 脉 靜 身 涼 數 日 後 反 って 盗 汗 及 び 自 汗 方 用 語 大 辞 典 を 得 る 者 此 れ 表 虚 に 屬 す 温 疫 論 ( 温 疫 論 明 呉 有 性 ) * 人 參 養 營 湯 ( 芍 藥 当 帰 桂 枝 甘 草 陳 皮 人 參 白 朮 黄 耆 熟 地 黄 五 味 子 茯 苓 遠 志 生 薑 大 棗 ) 和 劑 局 方 宋 陳 師 文 等 治 三 傷 寒 脉 微 細 汗 出 不 万 止 漸 覺 二 虚 羸 一 宜 万 服 二 白 茯 苓 散 一 方 白 茯 苓 一 兩 人 參 一 兩 白 朮 三 分 白 芍 藥 三 分 麻 黄 根 一 兩 五 味 子 半 兩 牡 蠣 一 兩 肉 蓯 蓉 一 兩 酒 浸 一 宿 刮 二 去 麬 皮 一 炙 乾 右 件 藥 擣 篩 爲 万 散 毎 服 五 錢 以 二 水 一 大 盞 一 煎 至 二 五 分 一 去 万 滓 不 万 計 二 時 候 一 温 服 聖 惠 案 又 治 二 虚 勞 盗 汗 一 黄 耆 散 於 二 本 方 一 去 二 芍 藥 麻 黄 根 蓯 蓉 一 加 二 黄 耆 麥 門 冬 甘 草 熟 乾 地 黄 一 だんだんと* 覚 傷 寒 脉 微 細 汗 出 止 まらず 漸 虚 羸 を 覺 えるを 治 す 宜 しく 白 茯 苓 散 を 服 すべし 方 白 茯 苓 一 兩 人 參 一 兩 白 朮 三 分 白 芍 藥 三 分 ** 麻 黄 根 一 兩 五 味 子 半 兩 牡 蠣 一 兩 *** フヒ 小 麦 の 粉 を 取 った 残 肉 蓯 蓉 一 兩 酒 浸 一 宿 麬 皮 りのかす けずり を 刮 去 炙 乾 右 件 藥 擣 篩 散 と 爲 し 毎 服 五 錢 水 一 大 盞 を 以 て 煎 じ 五 分 に 至 り 滓 を 去 り 時 候 を 計 らず 温 服 聖 惠 ( 太 平 聖 惠 方 宋 王 懐 隠 等 ) 案 ずるに 又 虚 勞 盗 汗 を 治 す 黄 耆 散 本 方 より 芍 藥 麻 黄 根 蓯 蓉 を 去 り 黄 耆 麥 門 冬 甘 草 熟 乾 地 黄 を 加 える * 虚 羸 陰 陽 易 差 後 勞 復 病 六 條 傷 寒 解 後 虚 羸 少 氣 氣 逆 欲 吐 竹 葉 石 膏 湯 主 之 ( 竹 葉 石 膏 半 夏 麥 門 冬 人 参 甘 草 粳 米 ) 傷 寒 の 證 候 複 合 が 解 消 したる 後 身 体 の 栄 養 は 衰 弱 して 羸 痩 つかれやせる し 呼 吸 は 短 少 となり 氣 は 逆 上 して 嘔 氣 を 催 すときは 竹 葉 石 膏 湯 の 本 格 的 指 示 である 森 田 幸 門 傷 寒 論 入 門 ** 麻 黄 麻 黄 味 は 苦 温 中 風 傷 寒 頭 痛 温 瘧 を 治 し 表 を 發 し 汗 を 出 だし 邪 熱 氣 を 去 り 欬 逆 上 氣 を 止 め 寒 熱 を 除 き 癥 堅 積 聚 を 破 る 神 農 本 草 經 中 品 森 立 之 輯 松 本 一 男 編 新 刻 校 補 神 農 本 草 経 昭 文 堂 麻 黄 微 温 無 毒 五 藏 邪 氣 緩 急 風 脇 痛 字 乳 餘 疾 止 好 唾 通 腠 理 疎 傷 寒 頭 疼 解 肌 洩 邪 惡 氣 消 赤 黒 斑 毒 不 可 多 服 令 人 虚 名 医 別 録 マオウ 科 の Ephedra sinica Stapf 等 の 地 上 莖 を 乾 燥 したもの 根 を 乾 燥 したものを 麻 黄 根 と 称 し 古 来 から 地 上 部 と 逆 の 作 用 があるとして 止 汗 藥 とする 麻 黄 の 主 成 分 のエフェドリンは 明 治 20 年 長 井 長 義 博 士 によってその 全 貌 が 明 らかになった その 後 医 学 への 応 用 が 22

23 種 々なされたが 残 念 ながら 当 時 の 医 薬 界 は 明 治 政 府 の 新 国 家 建 設 のため 欧 米 の 学 問 の 吸 収 に 急 であり 長 年 中 國 か ら 学 び 日 本 の 地 で 消 化 されてきた 漢 方 医 学 を 捨 て 去 った 後 であったから 漢 方 における 麻 黄 の 用 途 に 関 しては 全 く 無 視 されたのである 用 途 發 汗 鎮 咳 祛 痰 藥 として 皮 膚 の 排 泄 機 能 障 害 による 呼 吸 困 難 喘 咳 惡 寒 身 体 疼 痛 骨 節 痛 などに 応 用 する またかっては 塩 酸 エフェドリン 製 造 原 料 とされたが 最 近 では 殆 どが 合 成 品 である ニクジュウヨウ *** 肉 蓯 蓉 肉 蓯 蓉 味 は 甘 微 温 五 労 七 傷 を 治 し 中 を 補 い 茎 中 寒 熱 の 痛 みを 除 き 五 蔵 を 養 い 陰 を 強 くし 精 氣 を 益 し 子 を 多 からしむ 婦 人 の 癥 瘕 久 しく 服 すれば 身 を 軽 くする 神 農 本 草 経 上 品 森 立 之 輯 松 本 一 男 編 新 刻 校 補 神 農 本 草 経 昭 文 堂 肉 蓯 蓉 酸 鹹 無 毒 除 膀 胱 邪 氣 腰 痛 止 痢 名 医 別 録 ハマウツボ 科 のホンオニクの 肉 質 茎 を 乾 燥 したもの 用 途 強 壮 補 精 藥 として インポテンツ 腰 膝 の 冷 痛 遺 尿 婦 人 の 不 妊 症 血 崩 帶 下 便 秘 などに 応 用 治 二 傷 寒 虚 汗 不 万 止 心 多 煩 躁 時 時 驚 悸 一 宜 万 服 二 人 參 散 一 方 人 參 半 兩 遠 志 半 兩 白 茯 苓 半 兩 麥 門 冬 半 兩 黄 耆 半 兩 柴 胡 半 兩 甘 草 一 分 龍 骨 一 兩 右 件 藥 擣 篩 爲 万 散 毎 服 五 錢 以 二 水 一 大 盞 一 入 二 生 薑 半 分 棗 三 枚 竹 茹 一 分 一 煎 至 二 五 分 一 去 万 滓 不 万 計 二 時 候 一 温 服 聖 惠 おお 傷 寒 虚 汗 止 まらず 心 多 く 煩 躁 時 時 驚 悸 を 治 す 宜 しく 人 參 散 を 服 すべし 方 * 人 參 半 兩 ** 遠 志 半 兩 白 茯 苓 半 兩 *** 麦 麥 門 冬 半 兩 黄 耆 半 兩 **** 柴 胡 半 兩 ***** 甘 草 一 分 龍 骨 一 兩 もちい 右 件 藥 擣 篩 散 と 爲 し 毎 服 五 錢 水 一 大 盞 を 以 て 生 薑 半 分 棗 三 枚 竹 茹 一 分 を 入 れ 煎 じ 五 分 に 至 り 滓 を 去 り 時 候 を 計 らず 温 服 聖 惠 ( 太 平 聖 惠 方 宋 王 懐 隠 等 ) * 人 參 人 參 味 は 甘 微 寒 五 蔵 を 補 い 精 神 を 安 んじ 魂 魄 を 定 め 驚 悸 を 止 め 邪 氣 を 除 き 目 を 明 らかにし 心 を 開 き 智 を 益 す 久 しく 服 すれば 身 を 軽 くし 年 を 延 ぶ 神 農 本 草 經 上 品 森 立 之 輯 松 本 一 男 編 新 刻 校 補 神 農 本 草 経 昭 文 堂 人 參 微 温 無 毒 療 腸 胃 中 冷 心 腹 皷 痛 胸 脇 逆 滿 霍 乱 吐 逆 調 中 止 消 渇 通 血 脈 破 堅 積 令 人 不 忘 名 医 別 録 人 參 栽 培 が 江 戸 初 期 に 日 本 で 行 われ 日 光 の 御 藥 園 で 本 格 的 栽 培 が 行 われ その 種 が 各 藩 に 分 与 された 人 參 を 盛 ん に 奨 励 した 藩 は 出 雲 会 津 藩 などで これらの 地 は 現 在 でも 続 いている 現 代 日 本 の 人 參 栽 培 は 長 野 県 が 最 大 であるが これは 明 治 初 年 ごろ 会 津 から 種 子 を 得 て 栽 培 しだし 今 日 に 及 んだものである ウコギ 科 のオタネニンジンの 細 根 を 除 いた 根 ( 白 參 )またはこれを 軽 く 湯 通 し( 御 種 人 參 )して 乾 燥 したもの 人 參 はその 調 製 法 により 白 參 と 紅 參 に 大 別 できる 紅 參 は 細 根 をつけたまま 蒸 し 上 げたもの( 日 本 産 紅 參 )と 細 根 を 除 去 し 乾 燥 し 圧 したもの( 北 朝 鮮 韓 国 産 紅 參 )とがある 用 途 強 壮 強 心 健 胃 補 精 鎮 痛 藥 として 広 く 賞 用 され 胃 の 衰 弱 による 新 陳 代 謝 機 能 の 低 下 に 振 興 藥 として 用 い 病 弱 者 の 胃 部 停 滞 感 消 化 不 良 嘔 吐 胸 痛 弛 緩 性 下 痢 食 欲 不 振 などに 応 用 する 23

24 竹 節 人 參 が 人 參 の 代 用 として 医 療 に 用 いられるようになったのは 江 戸 初 期 ウコギ 科 のトチバニンジンの 根 莖 をそ のままあるいは 湯 通 して 乾 燥 したもの 日 本 各 地 に 広 く 産 す( 福 井 長 野 奈 良 群 馬 香 川 鹿 児 島 など) ニンジン の 代 用 として 小 柴 胡 半 夏 瀉 心 湯 などに 配 合 される 藥 能 吉 益 東 洞 は その 朝 鮮 より 来 るもの 味 甘 く 眞 の 性 質 を 持 っていない 仲 景 が 云 っている 心 下 痞 鞕 にたいし て 試 用 したが 無 効 である 本 邦 諸 国 に 産 するものは 大 和 の 金 峰 のものが 最 良 である といい 眞 の 人 參 よりこの 竹 節 人 參 を 賞 用 している その 著 藥 徴 の 人 參 の 項 に 心 下 痞 鞕 支 結 を 主 治 し 心 胸 停 水 嘔 吐 不 食 唾 沫 腹 痛 煩 悸 を 兼 治 す となるが 人 參 よりむしろ 竹 節 人 參 の 藥 効 に 近 い 用 途 祛 痰 解 熱 健 胃 藥 として 胃 部 の 熱 感 および 水 分 停 滞 感 心 下 部 つかえなどを 目 標 として 用 いる 人 參 に 比 べて 新 陳 代 謝 の 賦 活 作 用 は 劣 るが 健 胃 解 熱 祛 痰 作 用 は 勝 るといわれている 人 參 の 代 用 として 小 柴 胡 湯 半 夏 瀉 心 湯 などに 配 合 される オンジ ** 遠 志 遠 志 味 は 苦 温 欬 逆 傷 中 を 治 し 不 足 を 補 い 邪 氣 を 除 き 九 竅 を 利 し 智 慧 を 益 す 耳 目 聡 明 にして 忘 れず 志 を 強 くし 力 を 倍 す 久 しく 服 すれば 身 を 軽 くし 老 いず 葉 は 小 草 と 名 づく 神 農 本 草 經 上 品 森 立 之 輯 松 本 一 男 編 新 刻 校 補 神 農 本 草 経 昭 文 堂 遠 志 無 毒 利 丈 夫 定 心 氣 止 驚 悸 益 精 去 心 下 膈 氣 皮 膚 中 熱 面 目 黄 好 顔 色 延 年 主 益 精 補 陰 氣 止 虚 損 夢 洩 名 医 別 録 ヒネハギ 科 のヒトヒメハギの 根 もしくは 根 皮 を 乾 燥 したもの 大 型 のものを 大 遠 志 ともいう 根 の 木 質 部 を 抽 ぬ き 去 っ た 根 皮 を 志 通 と 称 し 品 質 が 良 いとされている 癰 腫 などに 応 用 する 用 途 鎮 静 去 痰 抗 炎 症 藥 として 驚 悸 健 忘 多 夢 失 眠 寒 湿 *** 麥 門 冬 麥 門 冬 味 は 甘 平 心 腹 結 氣 傷 中 傷 飽 胃 絡 脈 絶 羸 痩 短 氣 を 治 す 久 しく 服 すれば 身 を 軽 くし 老 いず 飢 えず 神 農 本 草 經 上 品 森 立 之 輯 松 本 一 男 編 新 刻 校 補 神 農 本 草 経 昭 文 堂 麥 門 冬 微 寒 無 毒 身 重 目 黄 心 下 支 滿 虚 勞 客 熱 口 乾 燥 渇 止 嘔 吐 愈 痿 蹶 強 陰 益 精 消 穀 調 中 保 神 定 肺 氣 安 五 藏 令 人 肥 健 美 顔 色 有 子 名 医 別 録 ユリ 科 のジャノヒゲの 根 の 肥 大 部 を 乾 燥 したもの 用 途 消 炎 滋 養 強 壮 鎮 咳 祛 痰 藥 として 胃 中 を 補 い 逆 氣 上 衝 を 降 瀉 する またのぼせ 症 の 人 に 対 して 強 心 利 尿 の 効 がある 太 陽 病 下 四 十 九 條 傷 寒 脈 結 代 心 動 悸 炙 甘 草 湯 主 之 ( 甘 草 生 姜 人 参 生 地 黄 桂 枝 阿 膠 麦 門 冬 麻 仁 大 棗 ) 右 九 味 以 清 酒 七 升 水 八 升 先 煮 八 味 取 三 升 去 滓 内 膠 烊 消 尽 温 服 一 升 日 三 服 一 名 復 脈 湯 陰 陽 易 差 後 勞 復 病 六 條 傷 寒 解 後 虚 羸 少 氣 氣 逆 欲 吐 竹 葉 石 膏 湯 主 之 ( 竹 葉 石 膏 半 夏 麥 門 冬 人 参 甘 草 粳 米 ) 金 匱 血 痺 虚 勞 病 六 千 金 翼 炙 甘 草 湯 ( 甘 草 桂 枝 生 薑 麦 門 冬 麻 仁 人 參 阿 膠 大 棗 ) 治 虚 勞 不 足 汗 出 而 悶 脈 結 悸 行 動 如 常 不 出 百 日 危 急 者 十 一 日 死 金 匱 肺 痿 癰 欬 嗽 上 氣 病 七 大 逆 上 氣 咽 喉 不 利 止 逆 下 氣 者 麦 門 冬 湯 主 之 ( 麦 門 冬 半 夏 人 參 甘 草 粳 米 大 棗 ) **** 柴 胡 ( 茈 胡 ) 茈 胡 味 は 苦 平 心 腹 を 治 し 腸 胃 中 の 結 氣 飲 食 積 聚 寒 熱 邪 氣 を 去 り 陳 きを 推 し 新 しきを 致 まね く 久 しく 服 すれば 身 を 軽 くし 目 を 明 らかにし 精 を 益 す 神 農 本 草 經 上 品 24

25 森 立 之 輯 松 本 一 男 編 新 刻 校 補 神 農 本 草 経 昭 文 堂 茈 胡 微 寒 無 毒 除 傷 寒 心 下 煩 熱 諸 痰 熱 結 實 胸 中 邪 逆 五 藏 間 遊 氣 大 腸 停 積 水 脹 及 濕 痺 拘 攣 亦 可 作 浴 場 名 医 別 録 セリ 科 のミシマサイコの 根 を 乾 燥 したもの 用 途 解 熱 解 毒 鎮 痛 消 炎 藥 として 胸 脇 苦 滿 がり 寒 熱 の 往 来 黄 疸 胸 腹 部 もしくは 脇 下 部 の 痛 みに 応 用 する 漢 方 医 学 でいう 少 陽 病 の 主 藥 である ***** 甘 草 甘 草 味 は 甘 平 五 蔵 六 府 寒 熱 邪 氣 を 治 し 筋 骨 を 堅 くし 肌 肉 を 長 じ 力 を 倍 す 金 創 尰 毒 を 解 す 久 し く 服 すれば 身 を 軽 くし 年 の 延 ぶ 神 農 本 草 經 上 品 森 立 之 輯 松 本 一 男 編 新 刻 校 補 神 農 本 草 経 昭 文 堂 甘 草 無 毒 温 中 下 氣 煩 滿 短 氣 傷 蔵 欬 嗽 止 渇 通 經 脈 利 血 氣 解 百 藥 毒 名 医 別 録 マメ 科 のナンキンカンゾウ 及 びウラルカンゾウの 根 及 びストロンを 乾 燥 したもの 用 途 緩 和 緩 解 鎮 痛 祛 痰 藥 として 筋 肉 の 急 激 な 緊 張 による 疼 痛 などの 急 迫 症 状 を 緩 解 し 胃 痙 攣 胃 痛 咽 喉 痛 胃 潰 瘍 十 二 指 腸 潰 瘍 などに 応 用 する また glycrrhizin の 製 造 原 料 としての 需 要 が 多 く 菓 子 類 や 醤 油 などの 矯 味 原 料 ともされる 難 波 恒 雄 原 色 和 漢 藥 図 鑑 治 二 傷 寒 後 虚 羸 日 夜 汗 出 不 万 止 心 躁 口 乾 咽 喉 不 一 万 利 宜 万 服 二 此 方 一 黄 雌 雞 一 隻 去 二 腸 胃 一 理 如 二 食 法 一 肉 蓯 蓉 一 兩 酒 浸 一 宿 刮 二 去 皺 皮 一 切 麻 黄 根 二 兩 牡 蠣 二 兩 右 件 藥 先 將 二 雞 麻 黄 根 一 以 二 水 七 大 盞 一 煮 取 二 汁 三 大 盞 一 去 二 雞 麻 黄 根 一 後 却 下 二 蓯 蓉 牡 蠣 一 煎 取 二 一 盞 半 一 去 万 滓 分 爲 二 三 服 一 空 心 午 前 夜 後 臨 臥 時 服 聖 惠 傷 寒 後 虚 羸 日 夜 汗 出 止 まらず 心 躁 口 乾 咽 喉 利 せざるを 治 す 宜 しく 此 の 方 を 服 すべ し * 黄 雌 雞 鶏 一 隻 とり 腸 胃 を 去 り 理 食 法 の 如 くし 肉 蓯 蓉 一 兩 酒 浸 一 宿 皺 皮 を 刮 去 し 切 る 麻 黄 根 二 兩 牡 蠣 二 兩 右 件 藥 先 に 雞 麻 黄 根 を 將 以 てし 水 七 大 盞 を 以 て 煮 て 汁 三 大 盞 を 取 る 雞 麻 黄 根 を 去 り 後 却 蓯 蓉 牡 蠣 を 下 す 煎 じ 一 盞 半 を 取 る 滓 を 去 る 分 けて 三 服 と 爲 す 空 心 午 前 夜 後 臨 臥 時 服 聖 惠 ( 太 平 聖 惠 方 宋 王 懐 隠 等 ) * 丹 雄 雞 丹 雄 雞 味 は 甘 微 温 女 人 の 崩 中 漏 下 赤 白 沃 を 治 し 虚 を 補 い 中 を 温 め 血 を 止 め 神 に 通 じ 毒 を 殺 し 不 祥 を 辟 さ く 頭 は 鬼 を 殺 し 肪 あぶら は 耳 聾 を 治 す 雞 の 腸 は 遺 溺 を 治 し 字 胵 ヒチ 裏 黄 皮 胃 の 内 壁 は 泄 利 を 治 し 矢 シ 白 屎 尿 は 消 渇 傷 寒 寒 熱 を 治 す 翮 羽 羽 のもと は 血 閉 を 下 し 雞 子 卵 は 熱 火 瘡 を 除 き 癇 痙 を 療 し 虎 魄 の 神 物 を 作 るべし 雞 白 蠹 ト は 能 く 勢 ぶた を 肥 やす 神 農 本 草 經 上 品 森 立 之 輯 松 本 一 男 編 新 刻 校 補 神 農 本 草 経 昭 文 堂 丹 雄 雞 微 寒 無 毒 久 傷 乏 瘡 通 神 殺 毒 辟 不 祥 白 雄 雞 肉 味 酸 微 温 主 下 氣 療 狂 邪 安 五 藏 傷 中 消 渇 鳥 雄 雞 肉 微 温 主 補 中 止 痛 翼 とさか 膽 微 寒 療 目 不 明 肌 瘡 心 主 五 邪 血 主 擡 折 骨 痛 及 痿 痺 肪 主 遺 溺 小 便 数 不 禁 肝 及 左 翅 毛 主 起 陰 冠 血 主 乳 難 字 ひ 胵 ち 小 便 利 遺 溺 除 熱 止 煩 尿 白 屎 尿 微 寒 破 石 淋 及 轉 筋 利 小 便 止 遺 溺 減 瘢 痕 黒 雌 雞 血 無 毒 主 中 惡 腹 痛 及 擡 折 骨 痛 乳 難 黄 雌 雞 味 酸 甘 平 主 傷 中 消 渇 小 便 数 不 禁 腸 澼 洩 利 補 益 五 藏 續 絶 傷 療 勞 益 氣 肋 骨 主 小 児 羸 痩 食 不 生 肌 卵 白 微 寒 療 目 熱 赤 痛 除 心 下 伏 熱 止 煩 滿 欬 逆 小 児 下 漏 婦 人 産 難 胞 衣 不 出 醯 漬 之 一 宿 療 黄 疸 破 大 煩 熱 卵 白 皮 卵 の 内 側 の 薄 い 膜 主 久 欬 結 氣 得 麻 黄 紫 苑 和 服 之 立 巳 名 医 別 録 雞 は 古 来 から 最 も 重 要 な 家 禽 で 古 くから 世 界 諸 民 族 が 飼 育 しているが 現 在 の 家 雞 の 起 源 はスマトラ マレーシア 25

3_62-95

3_62-95 六 二 疼 痛 沈 遅 枝 加 芍 藥 生 姜 各 一 両 人 参 三 両 新 加 沈 証 過 多 遅 足 証 残 存 筋 養 疼 痛 枝 調 栄 衛 加 芍 藥 滋 養 栄 枝 加 芍 藥 生 姜 各 加 生 姜 温 補 焦 一 両 人 参 新 加 人 参 三 両 益 生 津 過 多 は 沈 遅 舌 は 正 常 枝 加 芍 藥 生 姜 各 一 両 人 参 三 両 新 加 の 証 方 意 悪 風 風

More information

スライド 1

スライド 1 青 竜 塾 平 成 27 年 度 第 4 回 漢 方 生 薬 と 方 剤 滋 陰 剤 医 療 法 人 社 団 ひのき 会 証 クリニック 吉 祥 寺 神 田 檜 山 幸 孝 http://www.kampo-future.com 虚 実 寒 熱 の2 次 元 座 標 における 方 剤 の 位 置 http://www.kampo-future.com 陰 陽 虚 実 の2 次 元 座 標 における

More information

気血津液学説: :奈良上眞作成

気血津液学説: :奈良上眞作成 大 阪 医 療 技 術 学 園 専 門 学 校 東 洋 医 療 技 術 教 員 養 成 学 科 講 義 ノート 気 血 津 液 学 説 気 ( 簡 略 解 説 ) 奈 良 上 眞 参 考 文 献 呉 敦 序 主 編 : 中 医 基 礎 理 論, 上 海 科 学 技 術 出 版 社,1995, 中 国 上 海. 気 血 津 液 気 血 津 液 人 体 の 生 命 活 動 を 維 持 する 基 本 物

More information

- 糖 結 合 質 変 性 劣 化 糖 - 炭 水 化 物 糖 + 食 物 繊 維 理 解 助 糖 取 上 酸 化 - 酸 化 合 病 気 酸 化 酸 化 活 性 酸 素 言 葉 目 機 会 多 思 比 言 葉 聞 思 体 内 酸 化 直 接 的 病 気 老 化 惹 起 遠 巻 病 気 老 化 要

- 糖 結 合 質 変 性 劣 化 糖 - 炭 水 化 物 糖 + 食 物 繊 維 理 解 助 糖 取 上 酸 化 - 酸 化 合 病 気 酸 化 酸 化 活 性 酸 素 言 葉 目 機 会 多 思 比 言 葉 聞 思 体 内 酸 化 直 接 的 病 気 老 化 惹 起 遠 巻 病 気 老 化 要 第 回 歳 過 目 立 皮 膚 大 原 因 現 象 分 体 内 組 織 進 行 蓄 積 心 筋 梗 塞 脳 梗 塞 血 管 症 糖 尿 病 合 併 症 骨 粗 鬆 症 起 原 因 分 他 病 白 内 障 関 係 質 糖 分 勝 手 結 合 質 性 質 変 質 糖 体 成 分 毎 日 食 事 摂 日 常 的 起 避 反 応 蓄 積 老 化 病 気 人 本 質 的 課 題 今 後 研 究 待 事 項 早

More information

<タイトル>DES被害の軌跡(1)

<タイトル>DES被害の軌跡(1) 書 評 : 平 成 薬 証 論 を 読 んで 野 口 衛 私 は, 平 成 22 年 12 月 6 日 より 同 20 日 まで, 糖 尿 病 の 検 査 のため 大 阪 市 内 の 西 淀 病 院 に 入 院 することになり,この 間 に 標 記 著 作 に 目 を 通 すことにした そこで, 以 下 に, 簡 単 にその 感 想 を 述 べることにする 1 は じ め に 本 書 の 著 者 渡

More information

<4D F736F F F696E74202D2093FA8FED906697C382C996F097A782C28ABF95FB2E707074>

<4D F736F F F696E74202D2093FA8FED906697C382C996F097A782C28ABF95FB2E707074> 日 常 診 療 に 役 立 つ 漢 方 講 座 第 168 回 筑 豊 漢 方 研 究 会 平 成 20 年 (2008)3 月 13 日 入 門 講 座 はじめての 漢 方 診 療 (6) 診 察 の 実 際 : 四 診 飯 塚 病 院 東 洋 医 学 センター 漢 方 診 療 科 三 潴 忠 道 1 N5 N5 漢 方 漢 方 中 国 由 来 の 医 学 漢 とは 中 国 のことを 指 す 漢

More information

第 3 回 肥 満 質 質 基 本 形 酸 質 胃 腸 酵 素 酸 分 解 小 腸 吸 収 血 中 注 入 酸 各 細 胞 質 材 料 使 不 要 質 分 解 再 利 用 糖 不 足 酸 肝 臓 窒 素 除 去 糖 生 成 源 低 血 糖 時 補 充 大 栄 養 素 脂 肪 炭 水 化 物 大 栄

第 3 回 肥 満 質 質 基 本 形 酸 質 胃 腸 酵 素 酸 分 解 小 腸 吸 収 血 中 注 入 酸 各 細 胞 質 材 料 使 不 要 質 分 解 再 利 用 糖 不 足 酸 肝 臓 窒 素 除 去 糖 生 成 源 低 血 糖 時 補 充 大 栄 養 素 脂 肪 炭 水 化 物 大 栄 第 回 肥 満 日 本 人 過 食 運 動 不 足 生 活 習 慣 連 動 肥 満 人 増 欧 米 人 肥 満 度 高 内 臓 脂 肪 型 肥 満 多 安 心 肥 満 外 見 穏 人 見 調 健 康 上 良 何 主 食 事 運 動 不 足 要 因 肥 満 要 因 肥 満 者 多 見 死 亡 率 低 重 篤 合 併 症 誘 因 食 事 制 限 不 自 由 生 活 強 肥 満 自 覚 症 状 放 手 遅

More information

スライド 1

スライド 1 QLife 漢 方 がん 治 療 における 漢 方 薬 の 処 方 状 況 に 関 する 医 師 調 査 結 果 報 告 書 平 成 25 年 11 月 1 日 株 式 会 社 QLife(キューライフ) 調 査 の 背 景 ここ 数 年 漢 方 薬 の 効 能 について 科 学 的 医 学 的 解 明 が 進 み エビデンスに 基 づいた 医 薬 品 と しての 認 知 が 広 まっている 特 にがん

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 漢 方 基 本 講 座 八 網 六 病 位 気 血 水 五 臓 論 医 療 法 人 財 団 北 聖 会 北 聖 病 院 漢 方 内 科 後 藤 博 三 = I-1. 証 とは 証 とは 患 者 が 現 時 点 で 現 している 症 状 を 陰 陽 虚 実 寒 熱 表 裏 六 病 位 気 血 水 五 臓 などの 漢 方 医 学 上 の 基 本 概 念 をとおして 認 識 し さらに 病 態 の 特 異

More information

一般用漢方製剤の添付文書等に記載する使用上の注意の一部改正について_3

一般用漢方製剤の添付文書等に記載する使用上の注意の一部改正について_3 143. 十 全 大 補 湯 添 付 文 書 等 に 記 載 すべき 事 項 してはいけないこと ( 守 らないと 現 在 の 症 状 が 悪 化 したり 副 作 用 が 起 こりやすくなる) 次 の 人 は 服 用 しないこと 相 談 すること 1. 次 の 人 は 服 用 前 に 医 師 薬 剤 師 又 は 登 録 販 売 者 に 相 談 すること (3) 胃 腸 の 弱 い 人 (4) 高 齢

More information

● 外科初期研修プログラム 

● 外科初期研修プログラム  外 科 臨 床 研 修 プログラム Ⅰ 研 修 スケジュール 1. 研 修 期 間 は 原 則 として1 年 目 の4 週 間 とする ただし 可 能 な 範 囲 で 選 択 のため 希 望 に 応 じる < 研 修 方 法 > 1 一 般 外 科 研 修 中 に 消 化 器 外 科 呼 吸 器 ( 胸 部 ) 心 臓 血 管 外 科 内 分 泌 外 科 症 例 も 研 修 する 2 指 導 医 のもとに

More information

熱 眩 悸 身 瞤 動 欲 擗 地 の 證 有 り 膻 中 の 陽 有 り 上 焦 心 氣 の 主 と 爲 す 此 陽 虚 遂 に 叉 手 冒 心 耳 聾 及 び 奔 豚 の 證 有 り 胃 中 の 陽 有 り 中 焦 水 穀 化 生 の 主 と 爲 す 此 陽 虚 遂 に 腹 脹 滿 胃 中 不

熱 眩 悸 身 瞤 動 欲 擗 地 の 證 有 り 膻 中 の 陽 有 り 上 焦 心 氣 の 主 と 爲 す 此 陽 虚 遂 に 叉 手 冒 心 耳 聾 及 び 奔 豚 の 證 有 り 胃 中 の 陽 有 り 中 焦 水 穀 化 生 の 主 と 爲 す 此 陽 虚 遂 に 腹 脹 滿 胃 中 不 述 兼 變 諸 證 虚 乏 虚 乏 述 太 陽 病 此 病 大 端 大 体 二 つ 有 り 一 は 則 ち 其 人 腠 理 素 もとから 疎 者 倘 もし 邪 客 を 被 こうむ れば 其 の 表 愈 いよいよ 開 き 邪 が 内 迫 せず 徒 いたずら に 肌 肉 に 泛 汎 漫 一 面 に 広 がる 故 に 衛 特 に 傷 敗 を 受 ける 是 れ 表 虚 に 属 する 虚 間 すきまの 意 味

More information

海外勤務健康プラザ 大阪(OHAP-OSAKA)のご案内      2001

海外勤務健康プラザ 大阪(OHAP-OSAKA)のご案内      2001 海 外 勤 務 健 康 プラザ 大 阪 (OHAP-OSAKA) 1,はじめに 近 年 の 産 業 並 びに 社 会 生 活 の 国 際 化 を 踏 まえて 1) 海 外 派 遣 に 際 しての 渡 航 前 並 び に 帰 国 後 の 健 康 診 断 2) 渡 航 に 際 しての 予 防 接 種 健 康 相 談 3) 海 外 の 医 療 情 報 の 収 集 提 供 4) 海 外 からの 健 康 相

More information

滲 入 或 有 為 下 利 者 也 玉 函 経 作 小 便 不 利 亦 欲 作 下 利 之 兆 在 于 此 也 其 脈 寸 浮 関 上 小 細 沈 緊 者 言 浮 脈 在 寸 未 免 太 陽 経 邪 氣 雖 然 其 三 焦 経 絡 腸 胃 外 之 水 道 血 路 寒 実 極 矣 故 関 脈 比 結

滲 入 或 有 為 下 利 者 也 玉 函 経 作 小 便 不 利 亦 欲 作 下 利 之 兆 在 于 此 也 其 脈 寸 浮 関 上 小 細 沈 緊 者 言 浮 脈 在 寸 未 免 太 陽 経 邪 氣 雖 然 其 三 焦 経 絡 腸 胃 外 之 水 道 血 路 寒 実 極 矣 故 関 脈 比 結 辨 太 陽 病 證 并 治 下 第 七 合 三 十 九 法 方 三 十 首 并 見 太 陽 少 陽 合 病 法 一 問 曰 病 有 結 胸 有 臓 結 其 状 何 如 答 曰 按 之 痛 寸 脈 浮 関 脈 沈 名 曰 結 胸 也 玉 函 経 問 曰 病 有 結 胸 有 臓 結 其 状 何 如 答 曰 按 之 痛 寸 口 脈 浮 関 上 自 沈 為 結 胸 三 ノ 一 ヲ 千 金 翼 同 文 玉 函

More information

症 状 斑 点 赤 い- 血 熱 血 瘀 白 い- 血 虚 気 滞 発 疹 血 熱 風 風 熱 疱 水 痘 - 湿 熱 膿 疱 - 熱 風 団 ( 皮 膚 面 に 急 に 盛 り 上 がってくるもの)- 風 風 熱 風 寒 落 屑 熱 血 虚 びらん 湿 湿 熱 かさぶた 痂 皮 (かひ) 膿 がた

症 状 斑 点 赤 い- 血 熱 血 瘀 白 い- 血 虚 気 滞 発 疹 血 熱 風 風 熱 疱 水 痘 - 湿 熱 膿 疱 - 熱 風 団 ( 皮 膚 面 に 急 に 盛 り 上 がってくるもの)- 風 風 熱 風 寒 落 屑 熱 血 虚 びらん 湿 湿 熱 かさぶた 痂 皮 (かひ) 膿 がた 皮 膚 病 病 理 外 邪 --- 風 邪 病 気 の 出 方 突 発 速 やかに 消 える あちこちに 出 来 る 移 動 する 全 身 に 広 がる かゆみを 伴 う 湿 性 はあまりない ( 風 湿 は 別 ) 風 寒 --- 冷 風 に 当 ると 出 る 寒 気 を 伴 う 風 熱 --- 熱 赤 み 風 湿 湿 邪 病 気 の 出 方 水 痘 湿 潤 分 泌 物 多 い 糜 爛 し 易 い

More information

第37回 漢方で見える!聞こえる!(漢方)

第37回 漢方で見える!聞こえる!(漢方) 第 37 回 漢 方 教 室 ( 漢 方 ) 漢 方 で 見 える! 聞 こえる!- 目 や 耳 の 病 気 は 漢 方 で 治 せるか?- Ⅰ. 漢 方 治 療 の 適 応 1 西 洋 医 学 と 漢 方 の 病 気 に 対 するアプローチの 違 い 漢 方 : 患 者 側 からのアプローチ 不 快 な 自 覚 症 状 など ホスト 側 ( 生 体 側 )に 着 目 ホストの defense 力

More information

万 可 三 過 二 用 表 劑 一 若 投 以 二 和 解 養 胃 對 金 之 類 一 不 万 效 者 宜 二 神 朮 散 一 有 三 虚 人 感 冒 發 熱 僅 一 日 熱 不 万 爲 万 久 又 不 万 爲 万 重 便 見 二 讝 語 一 此 乃 虚 不 万 禁 万 熱 不 万 可 三 遽 用

万 可 三 過 二 用 表 劑 一 若 投 以 二 和 解 養 胃 對 金 之 類 一 不 万 效 者 宜 二 神 朮 散 一 有 三 虚 人 感 冒 發 熱 僅 一 日 熱 不 万 爲 万 久 又 不 万 爲 万 重 便 見 二 讝 語 一 此 乃 虚 不 万 禁 万 熱 不 万 可 三 遽 用 傷 寒 廣 要 卷 第 十 一 別 證 * 感 冒 * 風 邪 が 人 体 に 侵 入 しておこるこので 症 状 は 鼻 づまり 鼻 水 頭 痛 惡 風 骨 節 疼 痛 惡 寒 發 熱 あるいは 咳 嗽 喉 痛 な どを 現 す 病 名 彙 解 創 医 会 学 術 部 漢 方 用 語 大 辞 典 燎 原 感 冒 本 與 二 傷 寒 一 治 證 一 同 但 有 二 輕 重 之 分 一 耳 故 重 者

More information

<5461726F2D8AB496608EA197C382D682CC905682BD82C88E8E82DD2E6A7464>

<5461726F2D8AB496608EA197C382D682CC905682BD82C88E8E82DD2E6A7464> 感 冒 治 療 への 新 たな 試 み ーー 新 型 インフルエンザへの 対 応 を 含 めてーー 中 醫 クリニック コタカ 小 髙 修 司 先 頃 のミャンマーのサイクロン 被 害 そして 四 川 省 を 中 心 とする 大 地 震 被 災 を 見 ても 政 治 が 災 害 時 に 如 何 に 大 きな 役 割 を 果 たすかを 改 めて 認 識 された 方 も 多 かったかと 思 われ る 防

More information

腫瘤病人的中西醫結合治療常見問題

腫瘤病人的中西醫結合治療常見問題 腫 瘤 病 人 的 中 西 醫 結 合 治 療 常 見 問 題 一, 腫 瘤 病 人 要 不 要 服 中 藥? 中 醫 藥 在 癌 腫 治 療 方 面 是 整 體 的 看 待 人 體 的 疾 病 兩 個 方 面, 有 它 自 己 固 有 的 特 點 因 為 腫 瘤 雖 只 有 生 長 在 身 體 的 某 一 局 部, 但 實 際 上 不 少 腫 瘤 的 反 應 的 是 一 個 全 身 性 的 疾 病,

More information

抗 剤 解 熱 鎮 痛 消 炎 剤 精 神 神 経 用 剤 骨 格 筋 弛 緩 剤 鎮 剤 抗 ン 薬 血 管 拡 張 剤 強 心 剤 系 強 心 剤 昇 剤 利 剤 気 管 支 拡 張 剤 消 化 性 潰 瘍 用 剤 脳 垂 体 ン 剤 腎 ン 剤 昇 交 換 神 経 薬 腎 ン 剤 ンン 製 剤

抗 剤 解 熱 鎮 痛 消 炎 剤 精 神 神 経 用 剤 骨 格 筋 弛 緩 剤 鎮 剤 抗 ン 薬 血 管 拡 張 剤 強 心 剤 系 強 心 剤 昇 剤 利 剤 気 管 支 拡 張 剤 消 化 性 潰 瘍 用 剤 脳 垂 体 ン 剤 腎 ン 剤 昇 交 換 神 経 薬 腎 ン 剤 ンン 製 剤 ~ 度 成 作 成 : 薬 剤 科 医 薬 品 情 報 室 青 医 薬 品 発 品 称 用 法 用 量 欄 注 釈 用 ] 適 ] 添 付 文 記 載 い 用 法 用 量 当 院 適 応 中 心 記 載 禁 ] 投 禁 忌 患 者 状 態 併 用 禁 忌 薬 示 い ] 重 篤 作 用 頻 度 高 い 作 用 中 心 注 意 代 表 的 い 記 載 い 特 ] 薬 剤 特 長 薬 剤 系 統 利 使

More information

海外勤務健康プラザ 大阪(OHAP-OSAKA)のご案内      2001

海外勤務健康プラザ 大阪(OHAP-OSAKA)のご案内      2001 海 外 勤 務 健 康 プラザ 大 阪 (OHAP-OSAKA) 1,はじめに 近 年 の 産 業 並 びに 社 会 生 活 の 国 際 化 を 踏 まえて 1) 海 外 派 遣 に 際 しての 渡 航 前 並 びに 帰 国 後 の 健 康 診 断 2) 渡 航 に 際 しての 予 防 接 種 健 康 相 談 3) 海 外 の 医 療 情 報 の 収 集 提 供 4) 海 外 からの 健 康 相 談

More information

51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100

51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 別 紙 一 連 番 号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 催 眠 鎮 静 薬 1-1 催 眠 鎮 静 薬 2-1 催 眠 鎮 静 薬 3-1 鎮 暈 薬

More information

会 計 士 大 会 計 事 務 所 立 上 70 歳 会 計 士 顧 客 計 算 指 摘 単 純 計 算 思 確 誤 後 多 半 年 後 医 者 中 期 診 断 受 元 経 営 者 若 頃 経 営 80 歳 頭 切 言 正 月 用 嫁 節 料 理 作 翌 日 机 節 料 理 懸 命 探 洋 服 出

会 計 士 大 会 計 事 務 所 立 上 70 歳 会 計 士 顧 客 計 算 指 摘 単 純 計 算 思 確 誤 後 多 半 年 後 医 者 中 期 診 断 受 元 経 営 者 若 頃 経 営 80 歳 頭 切 言 正 月 用 嫁 節 料 理 作 翌 日 机 節 料 理 懸 命 探 洋 服 出 第 回 発 症 発 症 原 因 型 脳 血 管 性 小 体 型 前 頭 側 頭 型 脳 細 胞 部 分 的 壊 気 発 症 解 明 型 全 体 割 割 占 患 者 脳 内 現 象 発 症 程 度 見 解 明 切 治 治 療 法 発 症 症 状 進 行 介 護 必 要 寝 肺 炎 感 染 症 亡 大 変 重 要 世 界 中 疫 学 調 査 行 危 険 因 子 抑 制 因 子 抽 出 法 食 事 運 動

More information

アプルウェイ 市販直後調査 発売4ヵ月間の副作用発現状況

アプルウェイ 市販直後調査 発売4ヵ月間の副作用発現状況 市 販 直 後 調 査 平 成 26 年 5 月 ~ 平 成 26 年 11 月 製 造 販 売 :サノフィ 株 式 会 社 163-1488 東 京 都 新 宿 区 西 新 宿 三 丁 目 20 番 2 号 発 売 4 ヵ 月 間 の 副 作 用 発 現 状 況 謹 啓 先 生 方 におかれましては 時 下 ますますご 清 祥 のことと お 慶 び 申 し 上 げます 平 素 は 弊 社 が 製

More information

Taro-入浴介護(2008)

Taro-入浴介護(2008) Ⅰ 生 活 文 化 としての 入 浴 入 浴 介 護 入 浴 は わ た し た ち 人 類 が 持 つ 生 活 の 営 み の 中 で 不 思 議 な 魅 力 を 有 す る 部 分 で あ る 食 事 や 排 泄 睡 眠 性 行 動 攻 撃 逃 避 な ど の よ う に 固 体 や 種 族 の 維 持 の た め に 絶 対 に 必 要 な も の で は な く 何 か の 理 由 で そ

More information

37 Vol. 111 37 Vol. 111 ノ ロ ゼ 称 最 称 末 梢 筋 肉 起 梗 塞 血 パ キ ソ 発 硬 化 脊 椎 小 変 進 筋 ジ ロ フ ィ 三 叉 例 消 化 吸 臓 種 様 臓 種 発 過 影 響 態 腰 潰 瘍 ピ ギ 鼻 顎 節 管 支 ぜ 26ペ ジ 覧 例 苦

37 Vol. 111 37 Vol. 111 ノ ロ ゼ 称 最 称 末 梢 筋 肉 起 梗 塞 血 パ キ ソ 発 硬 化 脊 椎 小 変 進 筋 ジ ロ フ ィ 三 叉 例 消 化 吸 臓 種 様 臓 種 発 過 影 響 態 腰 潰 瘍 ピ ギ 鼻 顎 節 管 支 ぜ 26ペ ジ 覧 例 苦 36 36 野 崎 京 子 野 崎 長 阪 府 推 薦 136 奈 川 県 ペ 麻 酔 京 都 部 卒 京 都 部 麻 酔 入 局 後 北 野 阪 市 国 立 京 都 阪 赤 十 字 住 友 阪 市 17 3 月 阪 府 豊 中 市 ペ 野 崎 長 阪 府 面 肝 玉 母 ド 頼 長 福 田 正 博 氏 評 博 3 男 1 女 母 顔 著 書 安 向 マガジハ 野 崎 http://www.myclinic.ne.jp/nozaki/

More information

おも する 也 熱 無 くして 惡 寒 する 者 陰 に 發 する 也 と 謂 うに *4 傷 寒 或 いは 已 に 發 熱 或 つづいて いは 未 だ 發 熱 せず 必 ず 惡 寒 者 の 如 き 之 に 繼 發 熱 を 以 てすると 謂 うは 此 則 ち 陽 に 身 体 を 曲 げる 發 する

おも する 也 熱 無 くして 惡 寒 する 者 陰 に 發 する 也 と 謂 うに *4 傷 寒 或 いは 已 に 發 熱 或 つづいて いは 未 だ 發 熱 せず 必 ず 惡 寒 者 の 如 き 之 に 繼 發 熱 を 以 てすると 謂 うは 此 則 ち 陽 に 身 体 を 曲 げる 發 する 傷 寒 廣 要 巻 第 三 辨 證 ( 辨 別 し 証 明 する) 惡 寒 傷 寒 惡 寒 何 以 明 万 之 惡 寒 者 風 寒 客 二 於 營 衛 之 中 一 也 惟 其 風 寒 客 二 於 營 衛 一 則 洒 淅 然 惡 寒 也 惟 其 營 衛 之 受 二 風 寒 一 則 嗇 嗇 然 不 万 欲 万 舒 也 其 惡 寒 者 非 二 寒 熱 之 寒 一 也 又 非 二 惡 風 一 也 且 惡 風

More information

Microsoft PowerPoint - 漢方講座.ppt

Microsoft PowerPoint - 漢方講座.ppt 日 常 診 療 に 役 立 つ 漢 方 講 座 第 165 回 筑 豊 漢 方 研 究 会 平 成 19 年 (2007)11 月 8 日 入 門 講 座 はじめての 漢 方 診 療 (4) 少 陽 2) 諸 方 と 運 用 飯 塚 院 東 洋 医 学 センター 漢 方 診 療 科 三 潴 忠 道 1 しょう 漢 方 医 学 的 な 態 ( 証 )の 二 大 別 N8 陽 証 陰 証 陽 性 の 態

More information

欲 二 作 万 汗 而 出 一 者 若 爲 二 外 風 涼 水 仔 一 所 万 薄 則 怫 熱 反 入 二 於 裏 一 而 不 万 能 二 出 泄 一 病 多 危 極 而 死 矣 亦 不 万 可 下 恨 二 其 汗 遲 一 而 厚 衣 壅 覆 欲 中 令 二 大 汗 快 一 而 早 出 上 也 怫

欲 二 作 万 汗 而 出 一 者 若 爲 二 外 風 涼 水 仔 一 所 万 薄 則 怫 熱 反 入 二 於 裏 一 而 不 万 能 二 出 泄 一 病 多 危 極 而 死 矣 亦 不 万 可 下 恨 二 其 汗 遲 一 而 厚 衣 壅 覆 欲 中 令 二 大 汗 快 一 而 早 出 上 也 怫 傷 寒 廣 要 卷 第 四 太 陽 病 桂 枝 湯 證 東 都 丹 波 元 堅 柔 撰 凡 桂 枝 湯 證 病 者 常 自 汗 出 小 便 不 万 數 手 足 皿 和 或 手 足 指 稍 露 万 之 則 砲 冷 覆 万 之 則 皿 渾 身 熱 砲 煩 而 又 增 寒 始 可 万 行 万 之 若 病 者 身 無 万 汗 小 便 數 或 手 足 逆 冷 不 二 惡 寒 一 反 惡 熱 或 飲 万 酒 後

More information

51 胃 腸 薬 3-2 胃 腸 鎮 痛 剤 3 号 A 52 胃 腸 薬 4-2 胃 腸 鎮 痛 剤 4 号 A 53 胃 腸 薬 5-1 健 胃 消 化 剤 1 号 A 54 胃 腸 薬 6-2 胃 腸 鎮 痛 剤 5 号 A 55 胃 腸 薬 7-1 センブリ 重 曹 散 56 胃 腸 薬 8

51 胃 腸 薬 3-2 胃 腸 鎮 痛 剤 3 号 A 52 胃 腸 薬 4-2 胃 腸 鎮 痛 剤 4 号 A 53 胃 腸 薬 5-1 健 胃 消 化 剤 1 号 A 54 胃 腸 薬 6-2 胃 腸 鎮 痛 剤 5 号 A 55 胃 腸 薬 7-1 センブリ 重 曹 散 56 胃 腸 薬 8 一 連 番 号 薬 局 製 剤 指 針 による 処 方 番 号 1 催 眠 鎮 静 薬 1-1 催 眠 剤 1 号 A 2 催 眠 鎮 静 薬 2-1 鎮 静 剤 1 号 A 3 催 眠 鎮 静 薬 3-1 催 眠 剤 2 号 A 4 鎮 暈 薬 1-1 よい 止 め 1 号 5 解 熱 鎮 痛 薬 1-2 解 熱 鎮 痛 剤 1 号 A 6 解 熱 鎮 痛 薬 2-3 解 熱 鎮 痛 剤 8 号

More information

31.79 気 管 形 成 手 術 ( 管 状 気 管 気 管 移 植 等 )( 頸 部 から) 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 29 32.28 胸 腔 鏡 下 肺 悪 性 腫 瘍 手 術 (リンパ 節 郭 清 を 伴 う) 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0

31.79 気 管 形 成 手 術 ( 管 状 気 管 気 管 移 植 等 )( 頸 部 から) 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 29 32.28 胸 腔 鏡 下 肺 悪 性 腫 瘍 手 術 (リンパ 節 郭 清 を 伴 う) 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 4.7 ICD-9-CM 分 類 コードによる 年 齢 階 層 別 年 間 退 院 患 者 数 ( 平 成 24 年 1 月 ~ 平 成 24 年 12 月 ) コード 術 名 総 数 0 才 ~4 1.02 穿 頭 脳 室 ドレナージ 術 5 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 1 0 1 0 70.4 1.09 慢 性 硬 膜 下 血 腫 穿 孔 洗 浄 術 32 0 0 0 0 0 2

More information

抗微生物薬安全性評価基準検討委員会 最終報告(確定版)

抗微生物薬安全性評価基準検討委員会 最終報告(確定版) 表 1. 臨 床 検 査 値 の 異 常 変 動 を 有 害 事 象 と 判 断 するための 基 準 臨 床 検 査 項 目 赤 血 球 数 ヘモグロビン 量 ヘマトクリット 値 白 血 球 数 好 酸 球 数 血 小 板 数 AST(GOT) ALT(GPT) γ-gtp ALP LDH LAP CK 総 ビリルビン 直 接 ビリルビン 血 清 クレアチニン BUN Na K Cl 血 糖 ( 空

More information

<4D F736F F F696E74202D2093FA8FED906697C382C996F097A782C28ABF95FB2E707074>

<4D F736F F F696E74202D2093FA8FED906697C382C996F097A782C28ABF95FB2E707074> 日 常 診 療 に 役 立 つ 漢 方 講 座 第 173 回 筑 豊 漢 方 研 究 会 平 成 20 年 (2008)11 月 13 日 入 門 講 座 はじめての 漢 方 診 療 (11) 気 の 異 常 とその 治 療 飯 塚 病 院 東 洋 医 学 センター 漢 方 診 療 科 三 潴 忠 道 1 21 世 紀 の 医 療 における 知 の 創 造 漢 方 中 国 由 来 の 医 学 漢

More information

結 胸 其 來 多 くは 太 陽 病 の 誤 下 に 因 る 亦 誤 下 に 因 らざる 者 有 り 心 下 痛 之 を 按 じて 石 鞕 其 證 稍 重 い 太 陽 病 下 八 條 傷 寒 六 七 日 結 胸 熱 実 脈 沈 而 緊 心 下 痛 按 之 石 鞕 者 大 陥 胸 湯 主 之 傷 寒

結 胸 其 來 多 くは 太 陽 病 の 誤 下 に 因 る 亦 誤 下 に 因 らざる 者 有 り 心 下 痛 之 を 按 じて 石 鞕 其 證 稍 重 い 太 陽 病 下 八 條 傷 寒 六 七 日 結 胸 熱 実 脈 沈 而 緊 心 下 痛 按 之 石 鞕 者 大 陥 胸 湯 主 之 傷 寒 傷 寒 廣 要 卷 第 八 兼 變 諸 證 中 結 胸 胸 滿 病 人 以 二 傷 寒 一 爲 二 大 患 一 傷 寒 以 二 結 胸 一 爲 二 惡 證 一 又 結 胸 有 二 陰 陽 一 陽 結 者 陽 盛 下 万 之 太 早 陰 結 者 陰 盛 下 万 之 太 早 拘 結 胸 何 以 辨 明 陽 結 則 實 痛 陰 結 則 暄 痞 其 病 傷 寒 之 又 手 偃 仰 滿 硬 攻 万 心 起 而

More information

13. 四 肢 関 節 観 血 手 術 ( 手 指 足 指 に 対 する 関 節 切 開 術 を 除 きます ) 14. 鎖 骨 肩 甲 骨 胸 骨 肋 骨 観 血 手 術 10 15. 上 顎 骨 下 顎 骨 顎 関 節 観 血 手 術 ( 歯 歯 周 組 織 の 処 置 に 伴 うもの 慢 性

13. 四 肢 関 節 観 血 手 術 ( 手 指 足 指 に 対 する 関 節 切 開 術 を 除 きます ) 14. 鎖 骨 肩 甲 骨 胸 骨 肋 骨 観 血 手 術 10 15. 上 顎 骨 下 顎 骨 顎 関 節 観 血 手 術 ( 歯 歯 周 組 織 の 処 置 に 伴 うもの 慢 性 別 表 4 手 術 支 払 割 合 表 手 術 の 保 障 が 付 帯 されているコースの 手 術 共 済 金 額 は 下 記 のとおりで す ジュニア20コース J1000 円 コース J1600 円 コース J2000 円 コース J1900 円 コース 5,000 円 7,000 円 10,000 円 4,000 円 女 性 コース 医 療 コース L2000 円 コース L3000 円 コース

More information

光 輪 はさみこども 園 学 校 保 健 安 全 法 ( 第 19 条 )に 準 ずる(H24.4 改 定 ) 病 名 感 染 しやすい 期 間 登 園 のめやす 症 状 ( 発 熱 全 身 症 状 呼 吸 器 症 状 )がある 期 間 インフルエンザ ( 発 症 前 24 時 間 ~ 発 病 後

光 輪 はさみこども 園 学 校 保 健 安 全 法 ( 第 19 条 )に 準 ずる(H24.4 改 定 ) 病 名 感 染 しやすい 期 間 登 園 のめやす 症 状 ( 発 熱 全 身 症 状 呼 吸 器 症 状 )がある 期 間 インフルエンザ ( 発 症 前 24 時 間 ~ 発 病 後 主 治 医 様 下 記 太 線 枠 内 をご 記 入 願 います 登 園 許 可 証 光 輪 はさみこども 園 園 長 殿 入 所 園 児 氏 名. 病 名 平 成 年 月 日 から 病 状 も 回 復 し 集 団 生 活 に 支 障 がない 状 態 になったので 登 園 可 能 と 判 断 します 平 成 年 月 日 医 療 機 関 名 医 師 名 印 こども 園 は 乳 幼 児 が 集 団 で

More information

メイン・サブ記事一覧2

メイン・サブ記事一覧2 591 ガンの 三 大 療 法 ( 外 科 抗 ガン 剤 放 射 線 ) 後 遺 症 副 作 用 に 可 視 総 合 光 線 療 法 で 効 果 が 見 られた 症 例 いぼに 対 する 可 視 総 合 光 線 療 法 平 成 27 年 8 月 590 589 588 587 586 585 584 583 582 581 580 579 578 577 576 575 574 573 股 関 節

More information

平 成 25 年 人 口 動 態 統 計 ( 確 定 数 )の 概 況 ( 福 島 県 ) 目 次 調 査 の 概 要 結 果 の 概 要 ( 統 計 表 ) 第 1 表 人 口 動 態 総 覧 ( 実 数 率 ) 年 次 推 移 第 2 表 主 な 死 因 の 死 亡 数 死 亡 率 対 前 年 比 較 第 3 表 主 な 死 因 の 死 亡 率 対 全 国 比 較 第 4 表 生 活 習 慣 病

More information

Microsoft PowerPoint - 大野Dr..ppt [互換モード]

Microsoft PowerPoint - 大野Dr..ppt [互換モード] 運 動 における 安 全 管 理 バイタルサインということばを ご 存 じですか? ヒトの 生 命 に 基 本 的 な 徴 候 生 命 の 維 持 に 直 接 関 係 する 安 全 管 理 に 最 低 必 要 な 情 報 脈 拍 呼 吸 体 温 血 圧 意 識 状 態 など 脈 拍 をどこで 測 るかご 存 じですか? 脈 拍 を 測 ってみましょう 親 指 側 の 手 首 に 脈 を 触 れ ます

More information

b11 全 般 的 精 神 機 能 b71 関 節 と 骨 の 機 能 A75 伝 染 性 単 核 球 症 b43 血 液 系 と 免 疫 系 の 機 能 b45 心 血 管 系 と 呼 吸 器 系 の 付 加 的 機 能 と 感 覚 A76 その 他 のウィルス 性 発 疹 b43 血 液 系 と

b11 全 般 的 精 神 機 能 b71 関 節 と 骨 の 機 能 A75 伝 染 性 単 核 球 症 b43 血 液 系 と 免 疫 系 の 機 能 b45 心 血 管 系 と 呼 吸 器 系 の 付 加 的 機 能 と 感 覚 A76 その 他 のウィルス 性 発 疹 b43 血 液 系 と A70 結 核 b43 b45 血 液 系 と 免 疫 系 の 機 能 心 血 管 系 と 呼 吸 器 系 の 付 加 的 機 能 と 感 覚 b51 消 化 器 系 に 関 連 する 機 能 b54 代 謝 と 内 分 泌 系 に 関 連 する 機 能 b81 皮 膚 の 機 能 A71 麻 疹 b43 血 液 系 と 免 疫 系 の 機 能 b45 心 血 管 系 と 呼 吸 器 系 の 付 加

More information

平 素 から 服 薬 しないのに 發 汗 して 困 る 場 合 は 栄 の 機 能 は 健 全 であるが 衛 の 機 能 がこれに 調 和 しないからである 栄 は 脈 中 を 行 き 衛 は 脈 外 を 行 く だから 更 に 發 汗 性 治 療 転 機 を 起 こさせて 栄 衛 の 機 能 を

平 素 から 服 薬 しないのに 發 汗 して 困 る 場 合 は 栄 の 機 能 は 健 全 であるが 衛 の 機 能 がこれに 調 和 しないからである 栄 は 脈 中 を 行 き 衛 は 脈 外 を 行 く だから 更 に 發 汗 性 治 療 転 機 を 起 こさせて 栄 衛 の 機 能 を 卷 第 二 述 太 陽 病 太 陽 病 者 表 熱 證 是 也 蓋 邪 之 初 感 必 先 犯 万 表 則 正 氣 不 万 暢 併 而 爲 万 熱 ゆきわたら 太 陽 病 とは 表 熱 證 是 也 蓋 し 邪 の 初 感 必 ず 先 ず 表 を 犯 せば 則 ち 正 氣 暢 ず あわ 併 せて 熱 と 爲 す 山 田 正 珍 注 二 提 綱 一 曰 頭 項 強 痛 謂 二 頭 痛 項 強 一 瓜 蒂

More information

( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 月 火 水 木 金 1 水 澤 神 神 内 治 験 神 経 心 理 神 神 経 心 理 神 三 條 神 三 條 神 横 田 神 横 田 神 水 澤 神 水 澤 神 合 第 2 2* 石 原 神 石 原 神 神 経 内 新 患 神 経 内 1* 石 原

( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 月 火 水 木 金 1 水 澤 神 神 内 治 験 神 経 心 理 神 神 経 心 理 神 三 條 神 三 條 神 横 田 神 横 田 神 水 澤 神 水 澤 神 合 第 2 2* 石 原 神 石 原 神 神 経 内 新 患 神 経 内 1* 石 原 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 月 火 水 木 金 1 水 澤 神 神 内 治 験 神 経 心 理 神 神 経 心 理 神 三 條 神 三 條 神 横 田 神 横 田 神 水 澤 神 水 澤 神 合 第 2 2* 石 原 神 石 原 神 神 経 内 新 患 神 経 内 1* 石 原 神 * 石 原 神 2* 佐 藤 神 佐 藤 神

More information

季 節 の 行 事 で 食 べる 料 理 餅 餅 柏 餅 山 菜 寿 司 小 麦 饅 頭 饅 頭 巻 揚 栗 茶 碗 蒸 雑 煮 黒 豆 煮 物 七 草 粥 旬 の 食 材 を 使 った 料 理 保 存 食 山 実 梅 柿 栗 芋 大 根 餅 献 立 編 集 委 員 名 簿 発 刊

季 節 の 行 事 で 食 べる 料 理 餅 餅 柏 餅 山 菜 寿 司 小 麦 饅 頭 饅 頭 巻 揚 栗 茶 碗 蒸 雑 煮 黒 豆 煮 物 七 草 粥 旬 の 食 材 を 使 った 料 理 保 存 食 山 実 梅 柿 栗 芋 大 根 餅 献 立 編 集 委 員 名 簿 発 刊 伝 えたいふる 里 の 味 美 作 市 栄 養 委 員 会 季 節 の 行 事 で 食 べる 料 理 餅 餅 柏 餅 山 菜 寿 司 小 麦 饅 頭 饅 頭 巻 揚 栗 茶 碗 蒸 雑 煮 黒 豆 煮 物 七 草 粥 旬 の 食 材 を 使 った 料 理 保 存 食 山 実 梅 柿 栗 芋 大 根 餅 献 立 編 集 委 員 名 簿 発 刊 季 節 の 行 事 で 食 べる 料 理 ぼた 餅 米 A

More information

Microsoft Word - IF48new.DOC

Microsoft Word - IF48new.DOC 2007 年 8 月 作 成 ( 第 3 版 ) インタビューフォーム 日 本 標 準 商 品 分 類 番 号 875200 医 療 用 漢 方 製 剤 ジュウゼンタイホトウ 本 草 十 全 大 補 湯 エキス 顆 粒 -M H48 剤 形 顆 粒 剤 含 量 規 格 一 般 名 十 全 大 補 湯 製 造 会 社 名 本 草 製 薬 株 式 会 社 販 売 会 社 名 本 草 製 薬 株 式 会

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20BEC1D8BCDEDD82A8926D82E782B95F38505F838D83532E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20BEC1D8BCDEDD82A8926D82E782B95F38505F838D83532E646F63> - 医 薬 品 の 適 正 使 用 に 欠 かせない 情 報 です 必 ずお 読 み 下 さい - 使 用 上 の 注 意 改 訂 のお 知 らせ 2011 年 7 月 販 売 マルホ 株 式 会 社 製 造 販 売 高 田 製 薬 株 式 会 社 この 度 セチリジン 塩 酸 塩 錠 5 mg タカタ セチリジン 塩 酸 塩 錠 10 mg タカタ の 添 付 文 書 使 用 上 の 注 意 を

More information

自衛官等の採用のための身体検査に関する訓令

自衛官等の採用のための身体検査に関する訓令 防 衛 庁 訓 令 第 14 号 自 衛 隊 法 施 行 規 則 ( 昭 和 29 年 総 理 府 令 第 40 号 ) 第 27 条 及 び 第 36 条 の 規 定 に 基 き 自 衛 官 及 び 防 衛 大 学 校 の 学 生 の 採 用 のための 身 体 検 査 に 関 する 訓 令 を 次 のように 定 める 昭 和 29 年 9 月 13 日 防 衛 庁 長 官 木 村 篤 太 郎 自

More information

文化連情報8月389号.indd

文化連情報8月389号.indd 正 総 合 略 死 臓 器 摘 死 至 ゆ 安 レ バ ボ 取 除 般 従 遷 疎 困 難 特 徴 刺 激 与 ェ ュ 為 促 続 偶 付? 視 線 向 追 右 左 管 膀 胱 挿 声 様 好 音 楽 聴 試 声 録 音 聴 希 望 直 接 般 簡 隅 形 再 驚 ふ 左 伸 首 抱 作 口 ゆ 偶 常 化 情 報 緒 = 種 常 光 濃 厚 報 酬 高 評 与 遅 デ 効 徐 打 費 適 配 部

More information

    <脉診の基本とその手順>

    <脉診の基本とその手順> < 脉 診 の 基 本 とその 手 順 > 名 古 屋 漢 方 鍼 医 会 はじめに 凡 そ 診 脉 は 須 らく 先 ず 時 脉 胃 脉 と 臓 腑 の 平 脉 とを 知 りて 然 る 後 に 病 脉 に 及 ぶこと を 要 す ( 診 家 枢 要. 景 岳 全 書 - 脉 診 章 等 ) 脉 診 を 行 うには 平 脉 ( 健 康 人 の 脉 )を 知 ってから 病 脉 ( 病 人 の 脉 )を

More information

<4D F736F F D A874B8AB38ED B28DB897708E F188C4817A5B F F D2E646F63>

<4D F736F F D A874B8AB38ED B28DB897708E F188C4817A5B F F D2E646F63> 日 本 褥 瘡 学 会 第 3 回 実 態 調 査 患 者 用 下 記 の 質 問 に 対 して 該 当 するものの 番 号 に 印 を その 他 の 項 目 を 選 択 する 場 合 には 具 体 的 な 内 容 を 記 入 してください Q1 患 者 ID を 記 入 してください これはあなたがどの 患 者 について 解 答 したか 確 認 できるようにするための 質 問 です 訂 正 の 時

More information

Microsoft Word マスターQ&A.doc

Microsoft Word マスターQ&A.doc 長 野 式 臨 床 研 究 会 平 成 20 年 第 10 期 マスタークラス 大 阪 セミナーQ&A 第 6 回 20 年 11 月 23 日 テーマ 動 悸 眩 暈 講 師 長 野 康 司 動 悸 治 療 上 の 注 意 点 まとめ * 動 悸 治 療 のポイント 1 腹 部 瘀 血 処 置 ( 動 悸 治 療 のためには 必 須 ) 2 肝 門 脈 うっ 血 処 置 ( 腹 部 瘀 血 に 連

More information

ったためである 期 門 足 之 太 陰 脾 経 足 之 少 陽 胆 経 ( 前 胸 部 ) に 鍼 を 刺 してその 実 実 熱 方 術 説 話 炎 症 の 程 度 傷 寒 論 入 門 に 応 じて 之 を 取 り 去 る べきだ * 血 室 案 血 室 子 宮 也 従 子 宮 支 出 之 脈 為

ったためである 期 門 足 之 太 陰 脾 経 足 之 少 陽 胆 経 ( 前 胸 部 ) に 鍼 を 刺 してその 実 実 熱 方 術 説 話 炎 症 の 程 度 傷 寒 論 入 門 に 応 じて 之 を 取 り 去 る べきだ * 血 室 案 血 室 子 宮 也 従 子 宮 支 出 之 脈 為 傷 寒 廣 要 卷 十 二 児 婦 兒 婦 人 傷 寒 総 説 古 人 治 万 病 先 論 二 其 所 一 万 主 男 子 調 二 其 氣 一 婦 人 調 二 其 血 一 雖 万 然 婦 人 傷 寒 與 二 男 子 一 治 法 不 万 同 男 子 先 調 万 氣 婦 人 先 調 万 血 此 大 略 之 詞 耳 要 万 之 脉 緊 無 万 汗 名 二 傷 寒 一 脉 緩 有 万 汗 爲 二 傷 風 一

More information

〇 効 率 的 かつ 質 の い 訪 問 看 護 の 推 進 在 宅 医 療 を 受 ける 難 病 がん 児 の 利 者 が 増 加 し 訪 問 看 護 のニーズは 多 様 化 しており 増 加 する 需 要 や 多 様 なニーズに 対 応 するためには 効 率 的 かつ 質 の い 訪 問 看 護

〇 効 率 的 かつ 質 の い 訪 問 看 護 の 推 進 在 宅 医 療 を 受 ける 難 病 がん 児 の 利 者 が 増 加 し 訪 問 看 護 のニーズは 多 様 化 しており 増 加 する 需 要 や 多 様 なニーズに 対 応 するためには 効 率 的 かつ 質 の い 訪 問 看 護 訪 問 看 護 について 診 療 報 酬 改 定 の 主 な 改 正 点 は 次 のとおりです なお 詳 しくは このあとの 表 で 医 療 保 険 と 介 護 保 険 との 較 訪 問 看 護 ステーションが う 訪 問 看 護 について 記 載 しています 平 成 26 年 改 定 同 建 物 居 住 者 訪 問 看 護 指 導 料 において 同 に3 以 上 訪 問 した 場 合 の 点 数

More information

syounin385

syounin385 1 催 眠 鎮 静 薬 1-1 催 眠 剤 1 号 A 2 催 眠 鎮 静 薬 2-1 鎮 静 剤 1 号 A 3 催 眠 鎮 静 薬 3-1 催 眠 剤 2 号 A 4 鎮 暈 薬 1-1 よい 止 め1 号 5 解 熱 鎮 痛 薬 1-2 解 熱 鎮 痛 剤 1 号 A 6 解 熱 鎮 痛 薬 2-3 解 熱 鎮 痛 剤 8 号 A 7 解 熱 鎮 痛 薬 4-2 解 熱 鎮 痛 剤 9 号 8

More information

アフターケア.indd

アフターケア.indd 仕 事 によるケガや 病 気 で 療 養 中 の 方 治 った 方 へ アフターケア 制 度 のご 案 内 仕 事 によるケガや 病 気 で 療 養 されている 方 は そのケガ や 病 気 が 治 った 後 も 再 発 や 後 遺 障 害 に 伴 う 新 たな 病 気 を 防 ぐため 労 災 指 定 医 療 機 関 でアフターケア( 診 察 や 保 健 指 導 検 査 など)を 無 料 で 受 診

More information

日産婦誌60巻10号研修コーナー

日産婦誌60巻10号研修コーナー α α ( 図 D-19-4)-1) 新 生 児 黄 疸 の 診 断 手 順 ( 文 献 1より 引 用 ) ( 表 D-19-5)-1) 新 生 児 痙 攣 の 原 因 ( 文 献 2より 引 用 ) 1. 周 産 期 脳 障 害 1) 低 酸 素 性 虚 血 性 脳 症 2) 頭 蓋 内 出 血 1クモ 膜 下 出 血 2 脳 室 内 出 血 3 硬 膜 下 出 血 3) 脳 梗 塞 2. 代

More information

製造販売承認を要する薬局製剤指針収載医薬品一覧

製造販売承認を要する薬局製剤指針収載医薬品一覧 販 売 名 :[ ] ( 以 下 [ ] 部 分 に 全 て 共 通 適 用 ) 1 催 眠 鎮 静 薬 1-1 [ ] 催 眠 剤 1 号 A 48 歯 科 口 腔 用 薬 5 [ ]シ フ カイン アネスタミン 液 2 催 眠 鎮 静 薬 2-1 [ ] 鎮 静 剤 1 号 A 49 胃 腸 薬 1-1 [ ] 複 方 ロートエキス シ アスターセ 散 3 催 眠 鎮 静 薬 3-1 [ ] 催

More information

(6) 薬 剤 師 のとった 措 置 ( 複 数 回 答 ) ( 件 ) 平 成 18 年 度 平 成 17 年 度 平 成 16 年 度 平 成 15 年 度 使 用 の 中 止 を 指 示 244(28.0%) 210(29.5%) 304(30.1%) 477(27.0%) 服 薬 指 導 2

(6) 薬 剤 師 のとった 措 置 ( 複 数 回 答 ) ( 件 ) 平 成 18 年 度 平 成 17 年 度 平 成 16 年 度 平 成 15 年 度 使 用 の 中 止 を 指 示 244(28.0%) 210(29.5%) 304(30.1%) 477(27.0%) 服 薬 指 導 2 (5) 副 作 用 の 相 談 のあった 一 般 薬 の 薬 効 分 類 と 主 な 症 状 ( 複 数 回 答 ) ( 件 ) 平 成 18 年 度 平 成 17 年 度 平 成 16 年 度 平 成 15 年 度 薬 効 別 分 類 主 な 症 状 薬 効 別 分 類 主 な 症 状 薬 効 別 分 類 主 な 症 状 薬 効 別 分 類 主 な 症 状 風 邪 薬 (216) 解 熱 鎮 痛

More information

044 多発血管炎性肉芽腫症

044 多発血管炎性肉芽腫症 44 多 発 血 管 炎 性 肉 芽 腫 症 概 要 1. 概 要 多 発 血 管 炎 性 肉 芽 腫 症 は 以 前 はウェゲナー 肉 芽 腫 症 と 称 されていた 疾 患 で 病 理 組 織 学 的 に(1) 全 身 の 壊 死 性 肉 芽 腫 性 血 管 炎 (2) 上 気 道 と 肺 を 主 とする 壊 死 性 肉 芽 腫 性 炎 (3) 半 月 体 形 成 腎 炎 を 呈 し その 発

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208CC395FB95D6979789BA8DFB91E693F194C52E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208CC395FB95D6979789BA8DFB91E693F194C52E646F63> 古 方 便 覧 下 冊 東 洞 吉 益 先 生 校 閲 門 人 河 内 六 角 重 任 毅 夫 筆 記 桃 核 承 気 湯 桃 仁 六 分 桂 枝 甘 草 芒 消 各 五 分 大 黄 一 戔 右 五 味 水 一 盞 七 分 を 煮 て 六 分 を 取 り 消 を 内 れ 消 せ 令 む 少 腹 急 結 上 衝 して 狂 の 如 きものを 治 す 急 結 とは 満 と 少 し 異 にして 少 腹 より

More information

1 救 急 搬 送 実 施 基 準 策 定 の 背 景 救 急 搬 送 における 受 入 医 療 機 関 の 選 定 に 困 難 な 事 案 の 発 生 が 全 国 的 に 社 会 問 題 化 した ことを 背 景 として, 消 防 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 が 平 成 21 年 5

1 救 急 搬 送 実 施 基 準 策 定 の 背 景 救 急 搬 送 における 受 入 医 療 機 関 の 選 定 に 困 難 な 事 案 の 発 生 が 全 国 的 に 社 会 問 題 化 した ことを 背 景 として, 消 防 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 が 平 成 21 年 5 資 料 Ⅱ-2 救 急 搬 送 実 施 基 準 宮 城 県 平 成 25 年 X 月 1 救 急 搬 送 実 施 基 準 策 定 の 背 景 救 急 搬 送 における 受 入 医 療 機 関 の 選 定 に 困 難 な 事 案 の 発 生 が 全 国 的 に 社 会 問 題 化 した ことを 背 景 として, 消 防 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 が 平 成 21 年 5 月 1 日 に

More information

救急科  臨床研修プログラム

救急科  臨床研修プログラム 13. 救 急 科 初 期 臨 床 研 修 カリキュラム 特 徴 1. 内 因 性 疾 患 外 傷 熱 中 症 急 性 薬 物 中 毒 各 種 ショック ( 出 血 敗 血 症 アナフィラ キシーなど) 院 外 心 肺 機 能 停 止 など 軽 症 から 超 重 症 まで 診 るER 型 救 急 を 行 っている 2. 初 療 処 置 諸 検 査 を 行 い 診 断 がついた 時 点 で 各 科 専

More information

スライド 1

スライド 1 NPO 法 人 健 康 医 療 開 発 機 構 第 7 回 シンポジウム 未 来 志 向 の 漢 方 ポジティブな 多 世 代 共 生 社 会 を 目 指 して 2014 年 3 月 2 日 学 士 会 館 漢 方 への 期 待 ~ 国 民 の 目 線 から NPO 法 人 みんなの 漢 方 理 事 長 女 性 医 療 ジャーナリスト 増 田 美 加 長 年 の 取 材 を 通 して 感 じたこと

More information

2/7 HFC-152a+N ~30 4 応 急 措 置 吸 入 した 場 合 新 鮮 な 空 気 の 場 所 に 移 し 体 を 毛 布 などで 覆 い 保 温 して 安 静 に 保 ち 必 要 に 応 じて 医 師 の 診 断 を 受 ける 皮 膚 に

2/7 HFC-152a+N ~30 4 応 急 措 置 吸 入 した 場 合 新 鮮 な 空 気 の 場 所 に 移 し 体 を 毛 布 などで 覆 い 保 温 して 安 静 に 保 ち 必 要 に 応 じて 医 師 の 診 断 を 受 ける 皮 膚 に 1/7 安 全 データシート(SDS) 1 製 品 及 び 会 社 情 報 製 品 名 : N2タッピングスプレー (N2-TSE) 会 社 名 : トラスコ 中 山 株 式 会 社 住 所 : 105-0004 東 京 都 港 区 新 橋 4 丁 目 28 番 1 号 担 当 部 門 : 東 京 本 社 商 品 部 PB 品 質 保 証 課 電 話 : 0120-509-849 FAX : 0120-509-839

More information

<5461726F2D318AEE967B906697C397BF81698AAF95F193FC8D658CE390D4>

<5461726F2D318AEE967B906697C397BF81698AAF95F193FC8D658CE390D4> 別 表 第 一 医 科 診 療 報 酬 点 数 表 [ 目 次 ] 第 1 章 基 本 診 療 料 第 1 部 初 再 診 料 通 則 第 1 節 初 診 料 第 2 節 再 診 料 第 2 部 入 院 料 等 通 則 第 1 節 入 院 基 本 料 第 2 節 入 院 基 本 料 等 加 算 第 3 節 特 定 入 院 料 第 4 節 短 期 滞 在 手 術 基 本 料 第 2 章 特 掲 診 療

More information

2. 蚊 から 感 染 する 病 気 疾 患 流 行 地 潜 伏 期 間 主 な 症 状 ワクチン 又 は 予 防 薬 マラリア 熱 帯 1 週 間 以 上 熱 発 作 と 呼 ばれる 発 熱 が 主 症 状 悪 寒 や 震 え マラロン(MARALONE) 亜 熱 帯 を 伴 った 発 熱 が 1

2. 蚊 から 感 染 する 病 気 疾 患 流 行 地 潜 伏 期 間 主 な 症 状 ワクチン 又 は 予 防 薬 マラリア 熱 帯 1 週 間 以 上 熱 発 作 と 呼 ばれる 発 熱 が 主 症 状 悪 寒 や 震 え マラロン(MARALONE) 亜 熱 帯 を 伴 った 発 熱 が 1 1. 水 食 事 から 感 染 する 病 気 疾 患 主 な 症 状 予 防 方 法 ワクチン 食 中 毒 下 痢 食 品 の 加 熱 赤 痢 腹 痛 発 熱 血 便 食 品 の 加 熱 コレラ 水 様 性 下 痢 黄 疸 食 品 の 加 熱 コレラワクチン A 型 肝 炎 全 身 倦 怠 感 黄 疸 食 欲 不 振 発 熱 不 快 感 拒 食 症 強 い 腹 痛 や 下 痢 食 品 の 加 熱 A

More information

Microsoft Word - 1030925院會重要業務報告_12-004韓國日本司法制度_

Microsoft Word - 1030925院會重要業務報告_12-004韓國日本司法制度_ 考 試 院 第 12 屆 第 4 次 會 議 考 選 部 重 要 業 務 報 告 民 國 103 年 9 月 25 日 壹 考 選 行 政 從 德 國 日 本 司 法 考 試 制 度 看 我 國 司 法 官 及 律 師 考 試 制 度 改 進 方 向 一 前 言 本 部 於 102 年 10 月 辦 理 國 際 暨 兩 岸 學 術 研 討 會, 邀 請 多 國 學 者 針 對 該 國 之 公 務 人

More information

49 胃 腸 薬 1-1 ( ) 複 方 ロートエキス シ アスターセ 散 50 2-2 ( ) 胃 腸 鎮 痛 剤 2 号 A 51 3-2 ( ) 胃 腸 鎮 痛 剤 3 号 A 52 4-2 ( ) 胃 腸 鎮 痛 剤 4 号 A 53 5-1 ( ) 健 胃 消 化 剤 1 号 A 54 6

49 胃 腸 薬 1-1 ( ) 複 方 ロートエキス シ アスターセ 散 50 2-2 ( ) 胃 腸 鎮 痛 剤 2 号 A 51 3-2 ( ) 胃 腸 鎮 痛 剤 3 号 A 52 4-2 ( ) 胃 腸 鎮 痛 剤 4 号 A 53 5-1 ( ) 健 胃 消 化 剤 1 号 A 54 6 製 造 販 売 承 認 を 要 する 薬 局 製 剤 指 針 収 載 品 目 (420 品 目 ) 及 び 1 催 眠 鎮 静 薬 1-1 ( ) 催 眠 剤 1 号 A 2 2-1 ( ) 鎮 静 剤 1 号 A 3 3-1 ( ) 催 眠 剤 2 号 A 4 鎮 暈 薬 1-1 ( ) よい 止 め1 号 5 解 熱 鎮 痛 薬 1-2 ( ) 解 熱 鎮 痛 剤 1 号 A 6 2-3 ( )

More information

L006 球 後 麻 酔 及 び 顔 面 頭 頸 部 の 伝 達 麻 酔 ( 瞬 目 麻 酔 及 び 眼 輪 筋 内 浸 潤 麻 酔 を 含 む ) 150 点 L007 開 放 点 滴 式 全 身 麻 酔 310 点 L008 マスク 又 は 気 管 内 挿 管 による 閉 鎖 循 環 式 全 身

L006 球 後 麻 酔 及 び 顔 面 頭 頸 部 の 伝 達 麻 酔 ( 瞬 目 麻 酔 及 び 眼 輪 筋 内 浸 潤 麻 酔 を 含 む ) 150 点 L007 開 放 点 滴 式 全 身 麻 酔 310 点 L008 マスク 又 は 気 管 内 挿 管 による 閉 鎖 循 環 式 全 身 第 11 部 麻 酔 通 則 1 麻 酔 の 費 用 は 第 1 節 及 び 第 2 節 の 各 の 所 定 点 数 により 算 定 する ただし 麻 酔 に 当 た って 薬 剤 又 は 別 に 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 保 険 医 療 材 料 ( 以 下 この 部 において 特 定 保 険 医 療 材 料 という )を 使 用 した 場 合 は 第 1 節 及 び 第 2 節 の 各

More information

腰痛と漢方鍼治療

腰痛と漢方鍼治療 腰 痛 と 漢 方 鍼 治 療 天 野 靖 之 はじめに 腰 痛 は 肩 こりと 供 に 慢 性 急 性 を 問 わず 鍼 灸 治 療 の 最 適 応 症 である ところが 来 院 する 初 診 患 者 の 多 くは 整 形 外 科 接 骨 院 カイロプラクティックなどの 治 療 を 経 験 して 最 後 のよりどころとして 鍼 灸 治 療 に 来 院 する 者 が 多 いのが 現 状 である 鍼

More information

申請される前に

申請される前に 学 校 法 人 佐 藤 学 園 大 阪 生 物 醫 療 工 學 専 門 学 校 日 本 語 學 科 招 生 簡 介 繁 體 版 本 日 語 本 科 課 程 課 程 介 紹 申 請 報 名 時 間 1. 課 程 和 報 名 時 間 課 程 年 限 入 學 時 間 報 名 期 間 2 年 課 程 毎 年 4 月 10 月 1 日 ~11 月 30 日 1 年 6 個 月 課 程 毎 年 10 月 2 月

More information

修正條文

修正條文 室 內 空 氣 品 質 維 護 管 理 專 責 人 員 設 置 管 理 辦 法 總 說 明 室 內 空 氣 品 質 管 理 法 ( 以 下 簡 稱 本 法 ) 業 於 一 百 年 十 一 月 二 十 三 日 公 布, 並 明 定 自 公 布 後 一 年 施 行 按 本 法 第 九 條 第 一 項 規 定, 公 告 場 所 所 有 人 管 理 人 或 使 用 人 應 置 室 內 空 氣 品 質 維 護

More information

Microsoft Word - 【HP用】運営状況(~H27)

Microsoft Word - 【HP用】運営状況(~H27) 相 談 実 績 1 年 度 別 相 談 実 績 H19 年 度 H2 年 度 H21 年 度 H22 年 度 H23 年 度 H24 年 度 H25 年 度 H26 年 度 H27 年 度 (9 月 ~) 572 1,41 2,7 2,17 2,111 2,116 2,491 3,61 4,186 (81) (117) (167) (175) (175) (176) (27) (255) (348)

More information

新竹市八十八學年度公私立幼稚園新生入園注意事項

新竹市八十八學年度公私立幼稚園新生入園注意事項 新 竹 市 北 區 載 熙 國 民 小 學 附 設 幼 兒 園 105 學 年 度 招 生 簡 章 一 依 據 : 新 竹 市 幼 兒 就 讀 公 立 幼 兒 園 及 非 營 利 幼 兒 園 優 先 入 園 辦 法 及 新 竹 市 105 學 年 度 公 立 幼 兒 園 新 生 入 園 登 記 實 施 計 畫 二 辦 理 時 間 : ( 一 ) 招 生 簡 章 公 告 日 期 地 點 及 諮 詢 電

More information

4 接 種 の 受 け 方 (1) 指 定 医 療 機 関 へ 予 約 (2) 持 ち 物 次 のものを 持 参 のうえ 体 調 の 良 いときに 接 種 を 受 けてください 母 子 健 康 手 帳 ( 他 の 予 防 接 種 との 間 隔 等 の 確 認 接 種 の 記 録 をします) 予 診

4 接 種 の 受 け 方 (1) 指 定 医 療 機 関 へ 予 約 (2) 持 ち 物 次 のものを 持 参 のうえ 体 調 の 良 いときに 接 種 を 受 けてください 母 子 健 康 手 帳 ( 他 の 予 防 接 種 との 間 隔 等 の 確 認 接 種 の 記 録 をします) 予 診 ~ 予 防 接 種 に 欠 かせない 情 報 です 必 ずお 読 みください~ 子 宮 頸 がんワクチン 予 防 接 種 をご 希 望 の 方 へ 市 では 平 成 23 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 法 律 に 基 づかない 任 意 接 種 と して 子 宮 頸 がんワクチン 予 防 接 種 費 用 の 約 9 割 を 助 成 していましたが 予 防 接 種

More information

「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第12条第1項及び第14条第2項に基づく届出の基準等について」の一部改正について

「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第12条第1項及び第14条第2項に基づく届出の基準等について」の一部改正について 健 感 発 0307 第 2 号 平 成 25 年 3 月 7 日 都 道 府 県 各 政 令 市 衛 生 主 管 部 ( 局 ) 長 殿 特 別 区 厚 生 労 働 省 健 康 局 結 核 感 染 症 課 長 感 染 症 の 予 防 及 び 感 染 症 の 患 者 に 対 する 医 療 に 関 する 法 律 第 12 条 第 1 項 及 び 第 14 条 第 2 項 に 基 づく 届 出 の 基

More information

マイコプラズマ肺炎

マイコプラズマ肺炎 マイコプラズマ 肺 炎 マイコプラズマ 肺 炎 [ 日 本 での 感 染 症 発 生 動 向 調 査 ] 晩 秋 から 早 春 にかけて 多 い 患 者 の 年 齢 は 幼 児 期 学 童 期 青 年 期 (5 歳 から35 歳 )が 中 心 流 行 は 学 童 から 始 まり 家 庭 内 感 染 へと 広 まる 病 原 体 分 離 例 でみると7 歳 から8 歳 にピーク 5 歳 未 満 の 幼

More information

公立各級學校專任教師兼職處理原則(草案)

公立各級學校專任教師兼職處理原則(草案) 公 立 各 級 學 校 專 任 教 師 兼 職 處 理 原 則 部 分 規 定 修 正 規 定 二 教 師 在 服 務 學 校 以 外 之 機 關 ( 構 ) 兼 職, 依 本 原 則 規 定 辦 理 但 兼 任 行 政 職 務 之 教 師, 其 兼 職 範 圍 及 許 可 程 序, 依 公 務 員 服 務 法 規 定 辦 理, 並 不 適 用 第 三 點 第 四 點 及 第 十 點 規 定 三 教

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2039383039A1405F32335F20B3CCB0AAA6E6AC46AA6BB07C3938A67EABD737A4EBA5F7B2C431A6B8AE78AAF8AA6BA978C170AE75B77CC4B32E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2039383039A1405F32335F20B3CCB0AAA6E6AC46AA6BB07C3938A67EABD737A4EBA5F7B2C431A6B8AE78AAF8AA6BA978C170AE75B77CC4B32E646F63> 會 議 錄 最 高 行 政 法 院 98 年 度 7 月 份 第 1 次 庭 長 法 官 聯 席 會 議 會 議 日 期 :98 年 7 月 14 日 相 關 法 條 : 教 師 法 第 11 條 第 1 項 第 14 條 第 14 條 之 1 第 1 項 第 29 條 第 1 項 第 2 項 第 31 條 第 33 條 教 師 法 施 行 細 則 第 16 條 教 育 人 員 任 用 條 例 第

More information

98至100年戶政解釋函令彙整一覽表

98至100年戶政解釋函令彙整一覽表 86 至 102 年 戶 政 解 釋 函 令 彙 整 一 覽 表 ( 出 生 地 ) 內 政 部 發 文 函 釋 摘 要 函 釋 內 容 102/08/29 內 授 中 戶 字 第 1025830128 號 有 關 出 生 地 空 白 者 補 辦 出 生 地 登 記, 須 否 同 時 換 領 國 民 身 分 證 收 取 換 證 規 費 及 依 職 權 逕 行 登 記 案 一 依 據 本 部 102

More information

4. 手 術 により 期 待 される 効 果 手 術 は 直 腸 癌 に 対 する 治 療 として 最 も 確 実 な 方 法 とされていますが これに よりすべての 直 腸 癌 が 治 癒 するわけではありません 肉 眼 的 にすべての 癌 が 取 り 除 けた 場 合 でも 目 には 見 えない

4. 手 術 により 期 待 される 効 果 手 術 は 直 腸 癌 に 対 する 治 療 として 最 も 確 実 な 方 法 とされていますが これに よりすべての 直 腸 癌 が 治 癒 するわけではありません 肉 眼 的 にすべての 癌 が 取 り 除 けた 場 合 でも 目 には 見 えない 直 腸 癌 の 手 術 ( 肛 門 温 存 )に 対 する 説 明 書 1. 直 腸 癌 とは 直 腸 癌 は 粘 膜 より 発 生 し 徐 々に 大 きくなり 進 行 していきます 進 行 の 形 式 には 1 直 腸 壁 を 壊 し 徐 々に 深 く 浸 潤 して( 壁 浸 潤 ) さらに 進 行 すると 腸 壁 を 貫 いて 他 の 臓 器 へ 直 接 浸 潤 する 形 式 ( 直 接 浸 潤

More information

Microsoft PowerPoint - 筑豊漢方女性.ppt

Microsoft PowerPoint - 筑豊漢方女性.ppt 日 常 診 療 に 役 立 つ 漢 方 講 座 第 152 回 筑 豊 漢 方 研 究 会 平 成 18 年 (2006)3 月 9 日 女 性 のための 漢 方 ~ 当 帰 芍 薬 散, 加 味 逍 遥 散, 桂 枝 茯 苓 丸 を 中 心 に~ 飯 塚 病 院 東 洋 医 学 センター 漢 方 診 療 科 三 潴 忠 道 1 しょう 漢 方 医 学 的 な 病 態 ( 証 )の 二 大 別 陽

More information

20) 学 術 論 文 の 刊 行 3.わが 国 の 母 体, 胎 児 及 び 新 生 児 に,より 高 い 水 準 の 医 学 医 療 を 提 供 し, 全 人 的 医 療 を 実 践 できる 母 体 胎 児 専 門 医 になるために, 周 産 期 領 域 における 横 断 的 な 医 学 医 療

20) 学 術 論 文 の 刊 行 3.わが 国 の 母 体, 胎 児 及 び 新 生 児 に,より 高 い 水 準 の 医 学 医 療 を 提 供 し, 全 人 的 医 療 を 実 践 できる 母 体 胎 児 専 門 医 になるために, 周 産 期 領 域 における 横 断 的 な 医 学 医 療 ( 母 体 胎 児 専 門 医 ) 第 7 条 一 般 目 標 母 体 胎 児 専 門 医 は 正 常 及 び 異 常 な 妊 娠 分 娩 ならびに 合 併 症 妊 娠 に 対 する 診 療 を 行 い, 助 言 を 提 供 する 母 体 胎 児 医 療 の 専 門 医 であり, 以 下 の 知 識 と 技 能 を 習 得 することが 必 要 である. (1) 妊 娠 分 娩 経 過 の 正 常 及

More information

57 胃 腸 薬 9-1 塩 酸 リモナ-テ 58 胃 腸 薬 10-2 胃 腸 鎮 痛 剤 7 号 A 59 胃 腸 薬 11-1 胃 腸 鎮 痛 剤 1 号 60 胃 腸 薬 12-2 健 胃 剤 2 号 A 61 胃 腸 薬 13 便 秘 薬 62 胃 腸 薬 14 複 方 タ イオウ センナ

57 胃 腸 薬 9-1 塩 酸 リモナ-テ 58 胃 腸 薬 10-2 胃 腸 鎮 痛 剤 7 号 A 59 胃 腸 薬 11-1 胃 腸 鎮 痛 剤 1 号 60 胃 腸 薬 12-2 健 胃 剤 2 号 A 61 胃 腸 薬 13 便 秘 薬 62 胃 腸 薬 14 複 方 タ イオウ センナ 1 催 眠 鎮 静 薬 1-1 催 眠 剤 1 号 A 2 催 眠 鎮 静 薬 2-1 鎮 静 剤 1 号 A 3 催 眠 鎮 静 薬 3-1 催 眠 剤 2 号 A 4 鎮 暈 薬 1-1 よい 止 め1 号 5 解 熱 鎮 痛 薬 1-2 解 熱 鎮 痛 剤 1 号 A 6 解 熱 鎮 痛 薬 2-3 解 熱 鎮 痛 剤 8 号 A 7 解 熱 鎮 痛 薬 4-2 解 熱 鎮 痛 剤 9 号 8

More information

第43回 月経トラブルは漢方におまかせ(漢方)

第43回 月経トラブルは漢方におまかせ(漢方) 第 43 回 漢 方 教 室 ( 漢 方 ) 月 経 トラブルは 漢 方 におまかせ- 月 経 痛 や 月 経 不 順 で 悩 まない- Ⅰ. 月 経 トラブルの 頻 度 1 女 性 特 有 のイベント 初 潮 月 経 妊 娠 出 産 授 乳 更 年 期 閉 経 2 月 経 痛 の 頻 度 1) 月 経 痛 の 程 度 ( 学 生 アンケート 調 査 ) (++)15% (+)34% 女 子 学 生

More information

グラナテック点眼液_使用上の注意の解説_4

グラナテック点眼液_使用上の注意の解説_4 2015 年 6 月 改 訂 薬 価 基 準 収 載 処 方 箋 医 薬 品 : 注 意 - 医 師 等 の 処 方 箋 により 使 用 すること - 医 薬 品 の 適 正 使 用 に 欠 かせない 情 報 です 使 用 前 に 必 ずお 読 みください - 新 医 薬 品 の 使 用 上 の 注 意 の 解 説 禁 忌 ( 次 の 患 者 には 投 与 しないこと) 本 剤 の 成 分 に 対

More information

血 清 気 管 ク ロ ア カ ス ワ ブ : 各 10 検 体 細 菌 検 査 心 肺 肝 脾 全 血 顔 面 腫 脹 部 皮 下 ス ワ ブ を 血 液 寒 天 DHL 寒 天 チ ョ コ レ ー ト 寒 天 に ス タ ン プ 37 24 ~ 48 時 間 好 気 微 好 気 培 養 ウ イ

血 清 気 管 ク ロ ア カ ス ワ ブ : 各 10 検 体 細 菌 検 査 心 肺 肝 脾 全 血 顔 面 腫 脹 部 皮 下 ス ワ ブ を 血 液 寒 天 DHL 寒 天 チ ョ コ レ ー ト 寒 天 に ス タ ン プ 37 24 ~ 48 時 間 好 気 微 好 気 培 養 ウ イ 採 卵 鶏 農 場 に お け る ア ジ ュ バ ン ト 肉 芽 腫 の 発 生 と そ の 対 策 紀 南 家 畜 保 健 衛 生 所 山 本 敦 司 吉 川 克 郎 背 景 お よ び 目 的 平 成 17 年 ( 2005 ) に 副 作 用 情 報 と し て 顔 面 腫 脹 を 呈 す る 鶏 の 報 告 が あ り そ れ ま で に も 数 件 の 報 告 が な さ れ て い る

More information

整体講座

整体講座 経 絡 重 要 穴 自 習 用 新 潟 整 体 協 会 電 話 :025-222-7075 経 絡 働 症 状 経 絡 働 症 状 肺 経 外 気 取 入 交 換 肺 機 能 司 呼 吸 器 系 症 状 皮 膚 症 状 浮 腫 呼 吸 器 関 連 不 調 大 腸 経 肺 経 対 外 気 取 入 交 換 大 腸 働 司 便 秘 目 耳 鼻 歯 頭 顔 五 感 不 調 胃 経 気 取 入 消 化 消 化

More information

Writer標準

Writer標準 はじめに 結 核 診 断 の 手 引 き 年 間 2 万 人 以 上 の 新 規 患 者 が 登 録 されている 結 核 は 今 なお 国 内 最 大 の 感 染 症 です 但 し 下 記 に 示 すように 患 者 数 は 減 少 傾 向 にあるものの 傾 きは 鈍 化 してきており 特 に 山 形 県 では この 10 年 間 は 毎 年 の 新 規 患 者 数 が 140 人 ( 置 賜 では

More information

Microsoft PowerPoint - 高齢者.ppt

Microsoft PowerPoint - 高齢者.ppt 日 常 診 療 に 役 立 つ 漢 方 講 座 第 154 回 筑 豊 漢 方 研 究 会 平 成 18 年 (2006)7 月 13 日 高 齢 者 のための 漢 方 治 療 ~ 尿 路 不 定 愁 訴 痛 み ほてり 感 不 眠 など~ 飯 塚 病 院 東 洋 医 学 センター 漢 方 診 療 科 三 潴 忠 道 1 八 味 地 黄 丸 の 投 与 基 準 P19 ( 厚 生 省 長 寿 科 学

More information

新竹市國民中學學生成績評量辦法修正草案條文對照表

新竹市國民中學學生成績評量辦法修正草案條文對照表 新 竹 市 國 民 中 學 學 生 成 績 評 量 辦 法 全 案 修 正 條 文 第 一 條 本 辦 法 依 國 民 教 育 法 第 十 三 條 第 一 項 及 國 民 小 學 及 國 民 中 學 學 生 成 績 評 量 準 則 規 定 訂 定 之 第 二 條 國 民 中 學 學 生 成 績 評 量, 以 協 助 學 生 德 智 體 群 美 五 育 均 衡 發 展 為 目 的, 並 具 有 下 列

More information

【不妊外来問診票2012版】

【不妊外来問診票2012版】 記 入 した 日 付 ( 年 月 日 ) 血 圧 測 定 ( / )mmhg 氏 名 ( ) 様 年 齢 ( ) 歳 夫 (またはパートナー)の 氏 名 ( ) 様 年 齢 ( ) 歳 1 本 日 はどのようなことで 受 診 されましたか?( 心 配 な 点 やご 希 望 など) 該 当 項 目 があれば 印 を 付 けて 下 さい ( ) 話 相 談 のみ 希 望 ( ) 不 妊 検 査 を 希

More information

更 年 期 障 害 の 所 見 パターンと 臨 床 的 意 味 とまとめ 更 年 期 障 害 症 例 12 症 例 1 更 年 期 障 害 による 全 身 倦 怠 2 膀 胱 炎 女 性 44 歳 銀 行 員 ( 三 十 年 の 軌 跡 P263) 女 性 41 歳 主 婦 ( 新 治 療 法 の

更 年 期 障 害 の 所 見 パターンと 臨 床 的 意 味 とまとめ 更 年 期 障 害 症 例 12 症 例 1 更 年 期 障 害 による 全 身 倦 怠 2 膀 胱 炎 女 性 44 歳 銀 行 員 ( 三 十 年 の 軌 跡 P263) 女 性 41 歳 主 婦 ( 新 治 療 法 の 長 野 式 臨 床 研 究 会 平 成 23 年 第 13 期 マスタークラス 大 阪 セミナーQ&A 第 3 回 23 年 5 月 22 日 テーマ 更 年 期 障 害 講 師 長 野 康 司 1 更 年 期 障 害 更 年 期 とは 卵 巣 機 能 衰 退 消 失 の 時 期 である 生 殖 期 ( 性 成 熟 期 )と 非 生 殖 期 ( 老 年 期 )の 移 行 期 をいう 一 般 的 に

More information

PM2.5による健康影響

PM2.5による健康影響 中 国 におけるPM2.5に 関 する 説 明 相 談 会 PM2.5による 健 康 影 響 京 都 大 学 大 学 院 医 学 研 究 科 金 谷 久 美 子 kanatani.kumiko.2r@kyotou.ac.jp 1 本 日 の 内 容 1. どんな 疾 患 の 可 能 性?(15 分 ) 1. 過 去 の 事 例 から 2. 実 験 結 果 から 3. 疫 学 調 査 から 2. どんな

More information

研修計画

研修計画 産 婦 人 科 Ⅰ プログラムの 名 称 日 野 市 立 病 院 産 婦 人 科 初 期 臨 床 研 修 プログラム Ⅱ プログラムの 運 営 日 野 市 立 病 院 臨 床 研 修 管 理 委 員 会 を 中 心 として 運 営 管 理 し 産 婦 人 科 に 配 属 された 研 修 医 に 対 しては, 臨 床 経 験 4 年 以 上 の 上 級 医 が 各 々 組 み 合 わせとなり, 直 接

More information

制 度, 並 接 受 政 府 有 關 部 門 的 監 督 管 理 等 就 此 而 言, 此 法 一 方 面 提 供 誘 因 以 鼓 勵 慈 善 活 動 的 推 展, 另 一 方 面 也 加 強 相 關 工 作 的 監 督 與 管 理, 故 同 時 具 有 興 利 與 防 弊 的 目 的 在 興 利

制 度, 並 接 受 政 府 有 關 部 門 的 監 督 管 理 等 就 此 而 言, 此 法 一 方 面 提 供 誘 因 以 鼓 勵 慈 善 活 動 的 推 展, 另 一 方 面 也 加 強 相 關 工 作 的 監 督 與 管 理, 故 同 時 具 有 興 利 與 防 弊 的 目 的 在 興 利 二 大 陸 通 過 慈 善 法 之 觀 察 政 治 大 學 東 亞 研 究 所 教 授 王 信 賢 主 稿 大 陸 透 過 慈 善 法 立 法 鼓 勵 慈 善 活 動 推 展 加 強 相 關 監 督 與 管 理, 並 期 將 慈 善 資 源 挹 注 到 扶 貧 工 作, 以 助 達 成 2020 年 農 村 貧 困 人 口 全 脫 貧 之 目 標 深 究 慈 善 法 內 涵, 大 陸 當 局 主 導

More information

<5461726F2D8C928D4E8AC7979D82CC8EE888F882AB2E6A7464>

<5461726F2D8C928D4E8AC7979D82CC8EE888F882AB2E6A7464> 災 害 発 生 後 における 児 童 生 徒 の 健 康 管 理 の 手 引 き 北 海 道 教 育 庁 学 校 教 育 局 健 康 体 育 課 ま え が き こ の た び の 東 日 本 大 震 災 で は 児 童 生 徒 を 含 む 多 く の 尊 い 命 が 失 わ れ 現 在 も 安 否 が 不 明 な 方 や 被 災 さ れ 避 難 所 等 で の 生 活 を 余 儀 な く さ れ

More information

室 內 空 氣 品 質 維 護 管 理 專 責 人 員 設 置 管 理 辦 法 修 正 第 一 條 條 文 對 照 表 修 正 條 文 現 行 條 文 說 明 本 辦 法 依 室 內 空 氣 品 質 管 理 法 ( 以 下 簡 稱 本 法 ) 第 九 條 第 三 項 規 定 訂 定 之 第 二 條

室 內 空 氣 品 質 維 護 管 理 專 責 人 員 設 置 管 理 辦 法 修 正 第 一 條 條 文 對 照 表 修 正 條 文 現 行 條 文 說 明 本 辦 法 依 室 內 空 氣 品 質 管 理 法 ( 以 下 簡 稱 本 法 ) 第 九 條 第 三 項 規 定 訂 定 之 第 二 條 室 內 空 氣 品 質 維 護 管 理 專 責 人 員 設 置 管 理 辦 法 修 正 總 說 明 室 內 空 氣 品 質 管 理 法 ( 以 下 簡 稱 本 法 ) 於 一 百 年 十 一 月 二 十 三 日 經 總 統 公 布, 並 自 公 布 後 一 年 施 行 為 有 效 推 動 本 法 施 行, 實 施 室 內 空 氣 品 質 專 責 人 員 制 度, 建 立 公 告 場 所 自 我 維

More information

人 間 ドックコース( 脳 検 査 がん 検 査 含 む) 298,000 円 / 税 込 その 他 肥 満 症 やせ 症 高 / 低 血 圧 近 視 乱 視 白 内 障 緑 内 障 網 膜 疾 患 外 部 の 音 を 遮 断 したブースで 音 を 聞 き 取 って 調 難 聴 腹 部 超 音 波

人 間 ドックコース( 脳 検 査 がん 検 査 含 む) 298,000 円 / 税 込 その 他 肥 満 症 やせ 症 高 / 低 血 圧 近 視 乱 視 白 内 障 緑 内 障 網 膜 疾 患 外 部 の 音 を 遮 断 したブースで 音 を 聞 き 取 って 調 難 聴 腹 部 超 音 波 お 客 様 のニーズに 対 して 弊 社 は 多 種 のコースを 作 成 し ました ご 覧 ください 人 間 ドックコース( 一 般 ) その 他 り 聴 診 や 打 診 を 行 う 252,000 円 / 税 込 肥 満 症 やせ 症 高 / 低 血 圧 外 部 の 音 を 遮 断 したブースで 音 を 聞 き 取 って 調 近 視 乱 視 白 内 障 緑 内 障 網 膜 疾 患 難 聴 腹 部

More information

院内肺炎予防策

院内肺炎予防策 3-3. 院 内 肺 炎 予 防 策 Ⅰ. 病 院 感 染 肺 炎 (Nosocomial Pneumonia ; NP) なんらかの 基 礎 疾 患 のため 入 院 治 療 を 行 っている 患 者 が, 入 院 後 48 時 間 から 72 時 間 後 に 発 症 する 下 気 道 の 肺 炎 である Ⅱ. 肺 炎 の 疫 学 米 国 では, 肺 炎 は 尿 路 感 染 についで 多 く 全 病

More information

防災辦公室報告

防災辦公室報告 第 二 章 地 區 環 境 概 述 第 一 節 地 理 環 境 三 民 區 位 於 高 雄 市 的 中 央 地 帶, 東 接 高 雄 市 的 鳳 山 區 與 鳥 松 仁 武 兩 區 ; 西 至 鼓 山 鹽 埕 二 區, 以 仁 愛 河 為 界 ; 南 連 前 金 新 興 苓 雅 三 區, 以 仁 愛 河 南 支 線 ( 已 改 建 運 河 ) 為 界 ; 北 鄰 鼓 山 左 營 二 區, 以 仁 愛

More information