日 本 道 路 協 会 鋼 管 矢 板 基 礎 設 計 施 工 便 覧 ( 平 成 9 年 12 月 ) 建 設 省 トンネル 工 事 における 可 燃 性 ガス 対 策 について ( 昭 和 53 年 7 月 ) 建 設 業 労 働 災 害 防 止 協 会 ずい 道 等 建 設 工 事 における

Size: px
Start display at page:

Download "日 本 道 路 協 会 鋼 管 矢 板 基 礎 設 計 施 工 便 覧 ( 平 成 9 年 12 月 ) 建 設 省 トンネル 工 事 における 可 燃 性 ガス 対 策 について ( 昭 和 53 年 7 月 ) 建 設 業 労 働 災 害 防 止 協 会 ずい 道 等 建 設 工 事 における"

Transcription

1 第 2 章 一 般 施 工 第 1 節 適 用 1. 本 章 は 各 工 事 において 共 通 的 に 使 用 する 工 種 基 礎 工 石 ブロック 積 ( 張 ) 工 一 般 舗 装 工 地 盤 改 良 工 工 場 製 品 輸 送 工 構 造 物 撤 去 工 仮 設 工 工 場 製 作 工 ( 共 通 ) 橋 梁 架 設 工 法 面 工 ( 共 通 ) 擁 壁 工 ( 共 通 ) 浚 渫 工 ( 共 通 ) 植 栽 維 持 工 床 版 工 その 他 これらに 類 する 工 種 について 適 用 する 2. 本 章 に 特 に 定 めのない 事 項 については 第 2 編 材 料 編 及 び 第 1 編 第 3 章 無 筋 鉄 筋 コンクリートの 規 定 による 第 2 節 適 用 すべき 諸 基 準 受 注 者 は 設 計 図 書 において 特 に 定 めのない 事 項 については 以 下 の 基 準 類 による これにより 難 い 場 合 は 監 督 院 の 承 諾 を 得 なければならない なお 基 準 類 と 設 計 図 書 に 相 違 がある 場 合 は 原 則 として 設 計 図 書 の 規 定 に 従 うものとし 疑 義 がある 場 合 は 監 督 員 と 協 議 しなければならない 日 本 道 路 協 会 道 路 橋 示 方 書 同 解 説 (Ⅰ 共 通 編 Ⅱ 鋼 橋 編 ) ( 平 成 24 年 3 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 橋 示 方 書 同 解 説 (Ⅰ 共 通 編 Ⅳ 下 部 構 造 編 ) ( 平 成 24 年 3 月 ) 日 本 道 路 協 会 鋼 道 路 橋 施 工 便 覧 ( 昭 和 60 年 2 月 ) 日 本 道 路 協 会 鋼 道 路 橋 塗 装 便 覧 ( 平 成 17 年 12 月 ) 日 本 道 路 協 会 舗 装 調 査 試 験 法 便 覧 ( 平 成 19 年 6 月 ) 日 本 道 路 協 会 アスファルト 舗 装 工 事 共 通 仕 様 書 解 説 ( 平 成 4 年 12 月 ) 日 本 道 路 協 会 転 圧 コンクリート 舗 装 技 術 指 針 ( 案 ) ( 平 成 2 年 11 月 ) 建 設 省 薬 液 注 入 工 法 による 建 設 工 事 の 施 工 に 関 する 暫 定 指 針 ( 昭 和 49 年 7 月 ) 建 設 省 薬 液 注 入 工 事 に 係 る 施 工 管 理 等 ( 平 成 2 年 9 月 ) 日 本 薬 液 注 入 協 会 薬 液 注 入 工 法 の 設 計 施 工 指 針 ( 平 成 元 年 6 月 ) 国 土 交 通 省 仮 締 切 堤 設 置 基 準 ( 案 ) ( 平 成 22 年 6 月 一 部 改 正 ) 環 境 省 水 質 汚 濁 に 係 わる 環 境 基 準 ( 平 成 23 年 10 月 ) 日 本 道 路 協 会 防 護 柵 の 設 置 基 準 同 解 説 ( 平 成 20 年 1 月 ) 日 本 道 路 協 会 杭 基 礎 施 工 便 覧 ( 平 成 19 年 1 月 ) 全 国 特 定 法 面 保 護 協 会 のり 枠 工 の 設 計 施 工 指 針 ( 平 成 18 年 1 月 ) 地 盤 工 学 会 グラウンドアンカー 設 計 施 工 基 準 同 解 説 ( 平 成 24 年 5 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 土 工 - 軟 弱 地 盤 対 策 工 指 針 ( 平 成 24 年 5 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 土 工 要 綱 ( 平 成 21 年 6 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 土 工 - 盛 土 工 指 針 ( 平 成 22 年 4 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 土 工 - 切 土 工 斜 面 安 定 工 指 針 ( 平 成 21 年 6 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 土 工 - 擁 壁 工 指 針 ( 平 成 24 年 7 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 土 工 -カルバート 工 指 針 ( 平 成 22 年 3 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 土 工 - 仮 設 構 造 物 工 指 針 ( 平 成 11 年 3 月 ) 日 本 道 路 協 会 斜 面 上 の 深 礎 基 礎 設 計 施 工 便 覧 ( 平 成 24 年 4 月 ) 日 本 道 路 協 会 舗 装 再 生 便 覧 ( 平 成 22 年 11 月 ) 日 本 道 路 協 会 舗 装 施 工 便 覧 ( 平 成 18 年 2 月 ) 1-3-6

2 日 本 道 路 協 会 鋼 管 矢 板 基 礎 設 計 施 工 便 覧 ( 平 成 9 年 12 月 ) 建 設 省 トンネル 工 事 における 可 燃 性 ガス 対 策 について ( 昭 和 53 年 7 月 ) 建 設 業 労 働 災 害 防 止 協 会 ずい 道 等 建 設 工 事 における 換 気 技 術 指 針 ( 換 気 技 術 の 設 計 及 び 粉 じん 等 の 測 定 ) ( 平 成 24 年 3 月 ) 建 設 省 道 路 付 属 物 の 基 礎 について ( 昭 和 50 年 7 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 標 識 設 置 基 準 同 解 説 ( 昭 和 62 年 1 月 ) 日 本 道 路 協 会 視 線 誘 導 標 設 置 基 準 同 解 説 ( 昭 和 59 年 10 月 ) 建 設 省 土 木 構 造 物 設 計 マニュアル( 案 )[ 土 工 構 造 物 橋 梁 編 ] ( 平 成 11 年 11 月 ) 建 設 省 土 木 構 造 物 設 計 マニュアル( 案 )に 係 わる 設 計 施 工 の 手 引 き( 案 ) [ボックスカルバート 擁 壁 編 ] ( 平 成 11 年 11 月 ) 国 土 交 通 省 建 設 副 産 物 適 正 処 理 推 進 要 綱 ( 平 成 14 年 5 月 ) 厚 生 労 働 省 ずい 道 等 建 設 工 事 における 粉 じん 対 策 に 関 するガイドライン ( 平 成 23 年 3 月 ) 国 土 交 通 省 土 木 構 造 物 設 計 マニュアル( 案 )[ 樋 門 編 ] ( 平 成 13 年 12 月 ) 国 土 交 通 省 土 木 構 造 物 設 計 マニュアル( 案 )に 係 わる 設 計 施 工 の 手 引 き( 案 )( 樋 門 編 ) ( 平 成 13 年 12 月 ) 労 働 省 騒 音 障 害 防 止 のためのガイドライン ( 平 成 4 年 10 月 ) 厚 生 労 働 省 手 すり 先 行 工 法 等 に 関 するガイドライン ( 平 成 21 年 4 月 ) 第 3 節 共 通 的 工 種 一 般 事 項 本 節 は 各 工 事 に 共 通 的 に 使 用 する 工 種 として 作 業 土 工 ( 床 掘 り 埋 戻 し) 矢 板 工 縁 石 工 小 型 標 識 工 防 止 柵 工 路 側 防 護 柵 工 区 画 線 工 道 路 付 属 物 工 コンクリー ト 面 塗 装 工 プレテンション 桁 製 作 工 ( 購 入 工 ) ポストテンション 桁 製 作 工 プレキ ャストセグメント 主 桁 組 立 工 PCホロースラブ 製 作 工 PC 箱 桁 製 作 工 根 固 めブロ ック 工 沈 床 工 捨 石 工 笠 コンクリート 工 ハンドホール 工 階 段 工 現 場 継 手 工 伸 縮 装 置 工 銘 板 工 多 自 然 型 護 岸 工 羽 口 工 プレキャストカルバート 工 側 溝 工 集 水 桝 工 現 場 塗 装 工 かごマット 工 袋 詰 玉 石 工 その 他 これらに 類 する 工 種 について 定 める 材 料 1. 縁 石 工 で 使 用 するアスカーブの 材 料 は 第 3 編 2-6-3アスファルト 舗 装 の 材 料 の 規 定 による 2. 縁 石 工 において 縁 石 材 料 にコンクリート 二 次 製 品 を 使 用 する 場 合 は 使 用 する 材 料 は 第 2 編 セメントコンクリート 製 品 の 規 定 によるものとする また 長 尺 物 の 緑 石 についてはJIS A 5307に 準 ずる 3. 小 型 標 識 工 に 使 用 する 反 射 シートは JIS Z 9117 ( 再 帰 性 反 射 材 )または カプ セルレンズ 型 反 射 シートを 用 いるものとする 4. 塗 装 仕 上 げをする 場 合 の 路 側 防 護 柵 工 で 使 用 する 材 料 は 以 下 によるものとする (1) 溶 融 亜 鉛 めっき 仕 上 げの 場 合 は 溶 融 亜 鉛 めっき 法 により 亜 鉛 めっきを 施 し その 上 に 工 場 にて 仕 上 げ 塗 装 を 行 わなければならない この 場 合 受 注 者 は めっき 面 に 燐 酸 塩 処 理 などの 下 地 処 理 を 行 わなければならない (2) 溶 融 亜 鉛 めっき 仕 上 げの 場 合 は 亜 鉛 の 付 着 量 をJIS G 3302( 溶 融 亜 鉛 めっき 鋼 1-3-7

3 板 及 び 鋼 帯 ) 構 造 用 (Z27)の275g/m 2 ( 両 面 付 着 量 ) 以 上 とし 防 錆 を 施 さなけ ればならない ただし 亜 鉛 めっきが 外 面 のみのパイプを 使 用 する 場 合 内 面 を 塗 装 その 他 の 方 法 で 防 蝕 を 施 したものでなければならない その 場 合 受 注 者 は 耐 触 性 が 前 述 以 上 であることを 確 認 しなければならない (3) 熱 硬 化 性 アクリル 樹 脂 塗 装 仕 上 げの 場 合 は 熱 硬 化 性 アクリル 樹 脂 塗 料 を 用 いて 20μm 以 上 の 塗 装 厚 としなければならない (4) 受 注 者 は ガードケーブルのロープの 素 線 に 対 しては 亜 鉛 付 着 量 がJIS G 3525 (ワイヤーロープ)で 定 めた300g/m 2 以 上 の 亜 鉛 めっきを 施 さなければならない (5) 受 注 者 は 支 柱 については 埋 込 み 部 分 に 亜 鉛 めっき 後 黒 ワニスを 用 いて 内 外 面 とも 塗 装 を 行 わなければならない (6)ボルト ナット(オートガードに 使 用 するボルト ナットを 除 く)については (1) (2)により 亜 鉛 めっきを 施 したものを 用 いるものとするが ステンレス 製 品 を 用 いる 場 合 は 無 処 理 とするものとする 5. 亜 鉛 めっき 地 肌 のままの 場 合 の 路 側 防 護 柵 工 で 使 用 する 材 料 は 以 下 によるものと する (1) 受 注 者 は ケーブル 以 外 の 材 料 については 成 形 加 工 後 溶 融 亜 鉛 めっきを 施 さ なければならない (2) 受 注 者 は 亜 鉛 の 付 着 量 をビーム パイプ ブラケット パドル 支 柱 の 場 合 JIS H 8641( 溶 融 亜 鉛 めっき)2 種 (HDZ55)の550g/m 2 ( 片 面 の 付 着 量 ) 以 上 とし そ の 他 の 部 材 (ケーブルは 除 く)の 場 合 は 同 じく2 種 (HDZ35)の350g/m 2 ( 片 面 の 付 着 量 ) 以 上 としなければならない (3)ガードレール 用 ビームの 板 厚 が3.2mm 未 満 となる 場 合 については 上 記 の 規 定 に かかわらず 本 条 1 項 の 規 定 によるものとする また 受 注 者 は 歩 行 者 自 転 車 用 防 護 柵 が 成 形 加 工 後 溶 融 亜 鉛 めっきが 可 能 な 形 状 と 判 断 できる 場 合 は (2)の その 他 の 部 材 の 場 合 によらなければならない (4) 受 注 者 は ガードケーブルのロープの 素 線 に 対 して 付 着 量 が300g/m 2 以 上 の 亜 鉛 め っきを 施 さなければならない 6. 受 注 者 は 視 線 誘 導 標 を 使 用 する 場 合 設 計 図 書 に 明 示 した 場 合 を 除 き 以 下 の 形 状 及 び 性 能 を 有 するものを 使 用 しなければならない (1) 反 射 体 1 受 注 者 は 形 状 が 丸 型 で 直 径 70mm 以 上 100mm 以 下 の 反 射 体 を 用 いなければなら ない また 受 注 者 は 反 射 体 裏 面 を 蓋 などで 密 閉 し 水 ごみなどの 入 らない 構 造 としなければならない 2 受 注 者 は 色 が 白 色 または 橙 色 で 以 下 に 示 す 色 度 範 囲 にある 反 射 体 を 用 いなけ ればならない 白 色 x y x 0.50 x 0.41 橙 色 0.44 y 0.39 y 0.99-x ただし x yはjis Z 8701( 色 の 表 示 方 法 -XYZ 表 色 系 及 びX10Y10Z10 表 色 系 )の 色 度 座 標 である 3 受 注 者 は 反 射 性 能 がJIS D 5500( 自 動 車 用 ランプ 類 )に 規 定 する 反 射 性 試 験 1-3-8

4 装 置 による 試 験 で 表 2-1に 示 す 値 以 上 である 反 射 体 を 用 いなければならない 反 射 体 の 色 表 2-1 反 射 体 白 色 ( 単 位 :cd/10.76 lx) 橙 色 入 射 角 観 測 角 注 ) 上 表 は 反 射 有 効 径 7 0 mm の 場 合 の 値 で あ る (2) 支 柱 1 受 注 者 は 反 射 体 を 所 定 の 位 置 に 確 実 に 固 定 できる 構 造 の 支 柱 を 用 いなければ ならない 2 受 注 者 は 白 色 またはこれに 類 する 色 の 支 柱 を 用 いなければならない 3 使 用 する 支 柱 の 諸 元 の 標 準 は 表 2-2に 示 すものとする 表 2-2 支 柱 の 諸 元 設 置 反 射 体 の 設 置 高 さ 場 所 ( c m ) 一 般 道 9 0 専 用 道 自 動 車 設 置 条 件 基 礎 の 種 類 長 さ ( m m ) 鋼 外 径 厚 さ ( m m ) ( m m ) コ ン ク リ ー ト 基 礎 1, 土 中 埋 込 基 礎 1, 以 上 9 0 コ ン ク リ ー ト 基 礎 1, コ ン ク リ ー ト 基 礎 1, 以 上 材 質 ア ル ミ ニ ウ ム 合 金 外 径 厚 さ ( m m ) ( m m ) 45 3 以 上 34 2 以 上 合 成 樹 脂 外 径 厚 さ ( m m ) ( m m ) (89) 以 上 以 上 注 )( ) 書 き は 材 料 に ポ リ エ チ レ ン 樹 脂 を 使 用 す る 場 合 4 塗 装 仕 上 げする 鋼 管 の 場 合 1) 受 注 者 は 溶 融 亜 鉛 めっき 法 により 亜 鉛 めっきを 施 し その 上 に 工 場 にて 仕 上 げ 塗 装 を 行 わなければならない この 場 合 受 注 者 は めっき 面 に 燐 酸 塩 処 理 などの 下 地 処 理 を 行 わなければならない 2) 受 注 者 は 亜 鉛 の 付 着 量 をJIS G 3302( 溶 融 亜 鉛 めっき 鋼 板 及 び 鋼 帯 ) 構 造 用 <Z27>の275g/m 2 ( 両 面 付 着 量 ) 以 上 としなければならない 1-3-9

5 ただし 亜 鉛 めっきが 外 面 のみのパイプの 場 合 受 注 者 は 内 面 を 塗 装 その 他 の 方 法 で 防 蝕 を 施 さなければならない その 場 合 耐 蝕 性 は 前 述 以 上 とす るものとする 3) 受 注 者 は 熱 硬 化 性 アクリル 樹 脂 塗 装 以 上 の 塗 料 を 用 いて 20μm 以 上 の 塗 装 で 仕 上 げ 塗 装 しなければならない 5 亜 鉛 めっき 地 肌 のままの 場 合 受 注 者 は 支 柱 に 使 用 する 鋼 管 及 び 取 付 金 具 に 亜 鉛 の 付 着 量 がJIS H 8641( 溶 融 亜 鉛 めっき)2 種 (HDZ35)の350g/m 2 ( 片 面 の 付 着 量 ) 以 上 の 溶 融 亜 鉛 めっき を 施 さなければならない 受 注 者 は ボルト ナットなども 溶 融 亜 鉛 めっきで 表 面 処 理 をしなければならない 作 業 土 工 ( 床 掘 り 埋 戻 し) 1. 受 注 者 は 埋 設 物 を 発 見 した 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければな らない 2. 受 注 者 は 作 業 土 工 における 床 掘 りの 施 工 にあたり 地 質 の 硬 軟 地 形 及 び 現 地 の 状 況 を 考 慮 して 設 計 図 書 に 示 した 工 事 目 的 物 の 深 さまで 掘 り 下 げなければならない 3. 受 注 者 は 床 掘 りにより 崩 壊 または 破 損 のおそれがある 構 造 物 等 を 発 見 した 場 合 に は 応 急 措 置 を 講 ずるとともに 直 ちに 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければなら ない 4. 受 注 者 は 床 掘 りの 仕 上 がり 面 においては 地 山 を 乱 さないように かつ 不 陸 が 生 じないように 施 工 しなければならない 5. 受 注 者 は 岩 盤 床 掘 りを 発 破 によって 行 う 場 合 には 設 計 図 書 に 定 める 仕 上 げ 面 を 超 えて 発 破 を 行 わないように 施 工 しなければならない 万 一 誤 って 仕 上 げ 面 を 超 えて 発 破 を 行 った 場 合 は 計 画 仕 上 がり 面 まで 修 復 しなければならない この 場 合 修 復 個 所 が 目 的 構 造 物 の 機 能 を 損 なわず かつ 現 況 地 盤 に 悪 影 響 を 及 ぼさない 方 法 で 施 工 し なければならない 6. 受 注 者 は 床 掘 り 箇 所 の 湧 水 及 び 滞 水 などは ポンプあるいは 排 水 溝 を 設 けるなど して 排 除 しなければならない 7. 受 注 者 は 施 工 上 やむを 得 ず 既 設 構 造 物 等 を 設 計 図 書 に 定 める 断 面 を 超 えて 床 掘 りの 必 要 が 生 じた 場 合 には 事 前 に 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならな い 8. 受 注 者 は 監 督 員 が 指 示 する 構 造 物 の 埋 戻 し 材 料 については この 仕 様 書 における 関 係 各 項 に 定 めた 土 質 のものを 用 いなければならない 9. 受 注 者 は 埋 戻 しにあたり 埋 戻 し 箇 所 の 残 材 廃 物 木 くず 等 を 撤 去 し 一 層 の 仕 上 り 厚 を30cm 以 下 を 基 本 として 十 分 締 固 めながら 埋 戻 さなければならない 10. 受 注 者 は 埋 戻 し 箇 所 に 湧 水 及 び 滞 水 などがある 場 合 には 施 工 前 に 排 水 しなけれ ばならない 11. 受 注 者 は 構 造 物 の 隣 接 箇 所 や 狭 い 箇 所 において 埋 戻 しを 行 う 場 合 は 小 型 締 固 め 機 械 を 使 用 し 均 一 になるように 仕 上 げなければならない なお これにより 難 い 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない 12. 受 注 者 は 埋 戻 しを 行 うにあたり 埋 設 構 造 物 がある 場 合 は 偏 土 圧 が 作 用 しないよ うに 埋 戻 さなければならない 13. 受 注 者 は 河 川 構 造 物 付 近 のように 水 密 性 を 確 保 しなければならない 箇 所 の 埋 戻 し

6 にあたり 埋 戻 し 材 に 含 まれる 石 等 が 一 ケ 所 に 集 中 しないように 施 工 しなければなら ない 14. 受 注 者 は 埋 戻 しの 施 工 にあたり 適 切 な 含 水 比 の 状 態 で 行 わなければならない 矢 板 工 1. 矢 板 とは 鋼 矢 板 軽 量 鋼 矢 板 コンクリート 矢 板 広 幅 鋼 矢 板 及 び 可 とう 鋼 矢 板 の 事 をいう 2. 鋼 矢 板 の 継 手 部 は かみ 合 わせて 施 工 しなければならない なお これにより 難 い 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 するものとする 3. 受 注 者 は 打 込 み 方 法 使 用 機 械 等 については 設 計 図 書 によるものとするが 設 計 図 書 に 示 されていない 場 合 には 打 込 み 地 点 の 土 質 条 件 立 地 条 件 矢 板 の 種 類 等 に 応 じたものを 選 ばなければならない 4. 受 注 者 は 矢 板 の 打 込 みにあたり 導 材 を 設 置 するなどして ぶれ よじれ 倒 れ を 防 止 し また 隣 接 矢 板 が 共 下 りしないように 施 工 しなければならない 5. 受 注 者 は 設 計 図 書 に 示 された 深 度 に 達 する 前 に 矢 板 が 打 込 み 不 能 となった 場 合 は 原 因 を 調 査 するとともに 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない 6. 受 注 者 は 控 索 材 の 取 付 けにあたり 各 控 索 材 が 一 様 に 働 くように 締 付 けを 行 わな ければならない 7. 受 注 者 は ウォータージェットを 用 いて 矢 板 を 施 工 する 場 合 は 最 後 の 打 ち 止 めを 併 用 機 械 で 貫 入 させ 落 ち 着 かせなければならない 8. 受 注 者 は 矢 板 の 引 抜 き 跡 の 空 洞 を 砂 等 で 充 てんするなどして 地 盤 沈 下 等 を 生 じな いようにしなければならない 空 隙 による 地 盤 沈 下 の 影 響 が 大 きいと 判 断 される 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない 9. 受 注 者 は 鋼 矢 板 の 運 搬 保 管 にあたり 変 形 を 生 じないようにしなければならな い 10. 受 注 者 は 腹 起 しの 施 工 にあたり 矢 板 と 十 分 に 密 着 するようにし 隙 間 が 生 じた 場 合 にはパッキング 材 を 用 いて 土 圧 を 均 等 に 受 けるようにしなければならない 11. 受 注 者 は 腹 起 しの 施 工 にあたり 受 け 金 物 吊 りワイヤ 等 によって 支 持 するもの とし 振 動 その 他 により 落 下 することのないようにしなければならない 12. 受 注 者 は コンクリート 矢 板 の 運 搬 にあたり 矢 板 を2 点 以 上 で 支 えなければなら ない 13. 受 注 者 は コンクリート 矢 板 の 保 管 にあたり 矢 板 を 水 平 に 置 くものとし 3 段 以 上 積 み 重 ねてはならない 14. 受 注 者 は 落 錘 によりコンクリート 矢 板 を 打 込 む 場 合 落 錘 の 重 量 は 矢 板 の 質 量 以 上 錘 の 落 下 高 は2m 程 度 として 施 工 しなければならない 15. 受 注 者 は 鋼 矢 板 防 食 を 行 うにあたり 現 地 状 況 に 適 合 した 防 食 を 行 わなければな らない 16. 受 注 者 は 鋼 矢 板 防 食 を 行 うにあたり 部 材 の 運 搬 保 管 打 込 み 時 などに 部 材 を 傷 付 けないようにしなければならない 17. 受 注 者 は 控 え 版 の 施 工 にあたり 外 力 による 転 倒 滑 動 及 び 沈 下 によって 控 索 材 に 曲 げが 生 じぬように 施 工 しなければならない 18. 受 注 者 は 控 え 版 の 据 付 けにあたり 矢 板 側 の 控 索 材 取 付 け 孔 と 控 え 版 側 の 取 付 け 孔 の 位 置 が 上 下 及 び 左 右 とも 正 しくなるように 調 整 しなければならない

7 2-3-5 縁 石 工 1. 縁 石 工 の 施 工 にあたり 縁 石 ブロック 等 は あらかじめ 施 工 した 基 盤 の 上 に 据 付 け るものとする 敷 モルタルの 配 合 は 1:3(セメント: 砂 )とし この 敷 モルタル を 基 礎 上 に 敷 均 した 後 縁 石 ブロック 等 を 図 面 に 定 められた 線 形 及 び 高 さに 合 うよう 十 分 注 意 して 据 付 けなければならない 2.アスカーブの 施 工 については 第 3 編 2-6-7アスファルト 舗 装 工 の 規 定 による 3.アスカーブの 施 工 にあたり アスファルト 混 合 物 の 舗 設 は 既 設 舗 層 面 等 が 清 浄 で 乾 燥 している 場 合 のみ 施 工 するものとする 気 温 が5 以 下 のとき または 雨 天 時 に は 施 工 してはならない 小 型 標 識 工 1. 受 注 者 は 認 識 上 適 切 な 反 射 特 性 を 持 ち 耐 久 性 があり 維 持 管 理 が 容 易 な 反 射 材 料 を 用 いなければならない 2. 受 注 者 は 全 面 反 射 の 標 識 を 用 いるものとするが 警 戒 標 識 及 び 補 助 標 識 の 黒 色 部 分 は 無 反 射 としなければならない 3. 受 注 者 は 標 示 板 基 板 表 面 を 機 械 的 に 研 磨 (サウンディング 処 理 )しラッカーシン ナーまたは 表 面 処 理 液 ( 弱 アルカリ 性 処 理 液 )で 脱 脂 洗 浄 を 施 した 後 乾 燥 を 行 い 反 射 シートを 貼 付 けるのに 最 適 な 表 面 状 態 を 保 たなければならない 4. 受 注 者 は 反 射 シートの 貼 付 けは 真 空 式 加 熱 圧 着 機 で 行 なわなければならない やむを 得 ず 他 の 機 械 で 行 う 場 合 は あらかじめ 施 工 計 画 書 にその 理 由 機 械 名 等 を 記 載 し 使 用 にあたっては その 性 能 を 十 分 に 確 認 しなければならない 手 作 業 による 貼 付 けを 行 う 場 合 は 反 射 シートが 基 板 に 密 着 するよう 脱 脂 乾 燥 を 行 い ゴムローラ ーなどを 用 い 転 圧 しなければならない なお 気 温 が10 以 下 における 屋 外 での 貼 付 け 及 び 0.5m 2 以 上 の 貼 付 けは 行 っては ならない 5. 受 注 者 は 重 ね 貼 り 方 式 または スクリーン 印 刷 方 式 により 反 射 シートの 貼 付 け を 行 わなければならない 6. 受 注 者 は 反 射 シートの 貼 付 けについて 反 射 シートの 表 面 のゆがみ しわ ふく れのないよう 均 一 に 仕 上 げなければならない 7. 受 注 者 は 2 枚 以 上 の 反 射 シートを 接 合 して 貼 付 けるか あるいは 組 として 使 用 する 場 合 は あらかじめ 反 射 シート 相 互 間 の 色 合 わせ(カラーマッチング)を 行 い 標 示 板 面 が 日 中 及 び 夜 間 に 均 一 かつそれぞれ 必 要 な 輝 きを 有 するようにしなければ ならない 8. 受 注 者 は 2 枚 以 上 の 反 射 シートを 接 合 して 使 用 する 場 合 には 5~10mm 程 度 重 ね 合 わせなければならない 9. 受 注 者 は スクリーン 印 刷 方 式 で 標 示 板 を 製 作 する 場 合 には 印 刷 した 反 射 シート 表 面 に クリアー 処 理 を 施 さなければならない ただし 黒 色 の 場 合 は クリアー 処 理 の 必 要 はないものとする 10. 受 注 者 は 素 材 加 工 に 際 し 縁 曲 げ 加 工 をする 標 示 板 については 基 板 の 端 部 を 円 弧 に 切 断 し グラインダーなどで 表 面 を 滑 らかにしなければならない 11. 受 注 者 は 取 付 け 金 具 及 び 板 表 面 の 補 強 金 具 ( 補 強 リブ)すべてを 工 場 において 溶 接 により 取 付 けるものとし 現 場 で 取 付 けてはならない 12. 受 注 者 は 標 示 板 の 素 材 に 鋼 板 を 用 いる 場 合 には 塗 装 に 先 立 ち 脱 錆 ( 酸 洗 い)な

8 どの 下 地 処 理 を 行 った 後 燐 酸 塩 被 膜 法 などによる 錆 止 めを 施 さなければならない 13. 受 注 者 は 支 柱 素 材 についても 本 条 12 項 と 同 様 の 方 法 で 錆 止 めを 施 すか 錆 止 めペ イントによる 錆 止 め 塗 装 を 施 さなければならない 14. 受 注 者 は 支 柱 の 上 塗 り 塗 装 につや 付 着 性 及 び 塗 膜 硬 度 が 良 好 で 長 期 にわたって 変 色 退 色 しないものを 用 いなければならない 15. 受 注 者 は 支 柱 用 鋼 管 及 び 取 付 け 鋼 板 などに 溶 融 亜 鉛 メッキする 場 合 その 付 着 量 をJIS H 8641( 溶 融 亜 鉛 めっき)2 種 の(HDZ55)550g/m 2 ( 片 面 の 付 着 量 ) 以 上 とし なければならない ただし 厚 さ3.2mm 未 満 の 鋼 材 については2 種 (HDZ35)350g/m 2 ( 片 面 の 付 着 量 ) 以 上 としなければならない 16. 受 注 者 は 防 錆 処 理 にあたり その 素 材 前 処 理 メッキ 及 び 後 処 理 作 業 をJIS H 8641 ( 溶 融 亜 鉛 めっき)の 規 定 により 行 わなければならない なお ネジ 部 はメッキ 後 ネ ジさらい または 遠 心 分 離 をしなければならない 17. 受 注 者 は メッキ 後 加 工 した 場 合 鋼 材 の 表 面 の 水 分 油 分 などの 付 着 物 を 除 去 し 入 念 な 清 掃 後 にジンクリッチ 塗 装 で 現 場 仕 上 げを 行 わなければならない 18.ジンクリッチ 塗 装 用 塗 料 は 亜 鉛 粉 末 の 無 機 質 塗 料 として 塗 装 は2 回 塗 りで400~ 500g/m 2 または 塗 装 厚 は2 回 塗 りで 40~50μmとしなければならない 19.ジンクリッチ 塗 装 の 塗 り 重 ねは 塗 装 1 時 間 以 上 経 過 後 に 先 に 塗 布 した 塗 料 が 乾 燥 状 態 になっていることを 確 認 して 行 わなければならない 防 止 柵 工 1. 受 注 者 は 防 止 柵 を 設 置 する 場 合 現 地 の 状 況 により 位 置 に 支 障 があるときまた は 位 置 が 明 示 されていない 場 合 には 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければな らない 2. 受 注 者 は 支 柱 の 施 工 にあたって 地 下 埋 設 物 に 破 損 や 障 害 を 発 生 させないように するとともに 既 設 舗 装 に 悪 影 響 をおよぼさないよう 施 工 しなければならない 3. 塗 装 を 行 わずに 亜 鉛 めっき 地 肌 のままの 部 材 等 を 使 用 する 場 合 に 受 注 者 は ケー ブル 以 外 は 成 形 加 工 後 溶 融 亜 鉛 めっきを JIS H 8641 ( 溶 融 亜 鉛 めっき)2 種 (HDZ35) の 350g/m 2 ( 片 面 付 着 量 ) 以 上 となるよう 施 工 しなければならない 路 側 防 護 柵 工 1. 受 注 者 は 土 中 埋 込 み 式 の 支 柱 を 打 込 み 機 オーガーボーリングなどを 用 いて 堅 固 に 建 て 込 まなければならない この 場 合 受 注 者 は 地 下 埋 設 物 に 破 損 や 障 害 が 発 生 さ せないようにすると 共 に 既 設 舗 装 に 悪 影 響 を 及 ぼさないよう 施 工 しなければならな い 2. 受 注 者 は 支 柱 の 施 工 にあたって 設 置 穴 を 掘 削 して 埋 戻 す 方 法 で 土 中 埋 込 み 式 の 支 柱 を 建 て 込 む 場 合 支 柱 が 沈 下 しないよう 穴 の 底 部 を 締 固 めておかなければならない 3. 受 注 者 は 支 柱 の 施 工 にあたって 橋 梁 擁 壁 函 渠 などのコンクリートの 中 に 防 護 柵 を 設 置 する 場 合 設 計 図 書 に 定 められた 位 置 に 支 障 があるときまたは 位 置 が 明 示 されていない 場 合 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 して 定 めなければならない 4. 受 注 者 は ガードレールのビームを 取 付 ける 場 合 は 自 動 車 進 行 方 向 に 対 してビー ム 端 の 小 口 が 見 えないように 重 ね 合 わせ ボルト ナットで 十 分 締 付 けなければなら ない 5. 受 注 者 は ガードケーブルの 端 末 支 柱 を 土 中 に 設 置 する 場 合 打 設 したコンクリー トが 設 計 図 書 で 定 めた 強 度 以 上 あることを 確 認 した 後 コンクリート 基 礎 にかかる 所

9 定 の 力 を 支 持 できるよう 土 砂 を 締 固 めながら 埋 戻 しをしなければならない 6. 受 注 者 は ガードケーブルを 支 柱 に 取 付 ける 場 合 ケーブルにねじれなどを 起 こさ ないようにするとともに 所 定 の 張 力 (Aは20kN B 種 及 びC 種 は9.8kN)を 与 えなけ ればならない 区 画 線 工 1. 受 注 者 は 溶 融 式 ペイント 式 高 視 認 性 仮 区 画 線 の 施 工 について 設 置 路 面 の 水 分 泥 砂 じん ほこりを 取 り 除 き 均 一 に 接 着 するようにしなければならない 2. 受 注 者 は 溶 融 式 ペイント 式 高 視 認 性 仮 区 画 線 の 施 工 に 先 立 ち 施 工 箇 所 施 工 時 間 帯 施 工 種 類 について 監 督 員 の 指 示 を 受 けるとともに 所 轄 警 察 署 とも 打 ち 合 わせを 行 い 交 通 渋 滞 をきたすことのないよう 施 工 しなければならない 3. 受 注 者 は 溶 融 式 ペイント 式 高 視 認 性 仮 区 画 線 の 施 工 に 先 立 ち 路 面 に 作 図 を 行 い 施 工 箇 所 施 工 延 長 施 工 幅 等 の 適 合 を 確 認 しなければならない 4. 受 注 者 は 溶 融 式 高 視 認 性 区 画 線 の 施 工 にあたって 塗 料 の 路 面 への 接 着 をより 強 固 にするよう プライマーを 路 面 に 均 等 に 塗 布 しなければならない 5. 受 注 者 は 溶 融 式 高 視 認 性 区 画 線 の 施 工 にあたって やむを 得 ず 気 温 5 以 下 で 施 工 しなければならない 場 合 は 路 面 を 予 熱 し 路 面 温 度 を 上 昇 させた 後 施 工 しなけれ ばならない 6. 受 注 者 は 溶 融 式 高 視 認 性 区 画 線 の 施 工 にあたって 常 に180 ~220 の 温 度 で 塗 料 を 塗 布 できるよう 溶 解 漕 を 常 に 適 温 に 管 理 しなければならない 7. 受 注 者 は 塗 布 面 へガラスビーズを 散 布 する 場 合 風 の 影 響 によってガラスビーズ に 片 寄 りが 生 じないよう 注 意 して 反 射 に 明 暗 がないよう 均 等 に 固 着 させなければな らない 8. 受 注 者 は 区 画 線 の 消 去 については 表 示 材 ( 塗 料 )のみの 除 去 を 心 掛 け 路 面 へ の 影 響 を 最 小 限 にとどめなければならない また 受 注 者 は 消 去 により 発 生 する 塗 料 粉 じんの 飛 散 を 防 止 する 適 正 な 処 理 を 行 わなければならない 9. 区 画 線 の 施 工 は 下 表 によるものとする 塗 布 量 施 工 厚 備 考 (100m2 当 り 標 準 量 ) ( 標 準 ) 種 別 規 格 トラフィックヘ イント カ ラスヒ ース ロスを よう 融 用 JIS K 種 1 号 1.5 (mm) 380(kg) 17(kg) 含 んだ 加 熱 用 JIS K 種 2 号 47(l) 39(kg) 量 常 温 用 JIS K 種 2 号 33(l) 26(kg) 10.かし 担 保 契 約 書 第 44 条 第 1 項 の 期 間 は よう 融 式 1ヶ 年 ペイント 式 ( 加 熱 用 常 温 用 ) 6ヶ 月 とする 道 路 付 属 物 工 1. 受 注 者 は 視 線 誘 導 標 の 施 工 にあたって 設 置 場 所 建 込 角 度 が 安 全 かつ 十 分 な 誘 導 効 果 が 得 られるように 設 置 しなければならない 2. 受 注 者 は 視 線 誘 導 標 の 施 工 にあたって 支 柱 を 打 込 む 方 法 によって 施 工 する 場 合 支 柱 の 傾 きに 注 意 するとともに 支 柱 の 頭 部 に 損 傷 を 与 えないよう 支 柱 を 打 込 まなけ ればならない また 受 注 者 は 地 下 埋 設 物 に 破 損 や 障 害 が 発 生 させないように 施 工

10 しなければならない 3. 受 注 者 は 視 線 誘 導 標 の 施 工 にあたって 支 柱 の 設 置 穴 を 掘 り 埋 戻 す 方 法 によって 施 工 する 場 合 支 柱 が 沈 下 しないよう 穴 の 底 部 を 締 固 めておかなければならない 4. 受 注 者 は 視 線 誘 導 標 の 施 工 にあたって 支 柱 を 橋 梁 擁 壁 函 渠 などのコンクリ ート 中 に 設 置 する 場 合 設 計 図 書 に 定 めた 位 置 に 設 置 しなければならないが その 位 置 に 支 障 があるとき また 位 置 が 明 示 されていない 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない 5. 受 注 者 は 距 離 標 を 設 置 する 際 は 設 計 図 書 に 定 められた 位 置 に 設 置 しなければな らないが 設 置 位 置 が 明 示 されていない 場 合 には 左 側 に 設 置 しなければならない ただし 障 害 物 などにより 所 定 の 位 置 に 設 置 できない 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない 6. 受 注 者 は 道 路 鋲 を 設 置 する 際 は 設 計 図 書 に 定 められた 位 置 に 設 置 しなければな らないが 設 置 位 置 が 明 示 されていない 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しな ければならない コンクリート 面 塗 装 工 1. 受 注 者 は 塗 装 に 先 立 ちコンクリート 面 の 素 地 調 整 において 以 下 の 項 目 に 従 わな ければならない (1) 受 注 者 は コンクリート 表 面 に 付 着 したレイタンス 塵 あい( 埃 ) 油 脂 類 塩 分 等 の 有 害 物 や 脆 弱 部 等 前 処 理 のプライマーの 密 着 性 に 悪 影 響 を 及 ぼすものは 確 実 に 除 去 しなければならない (2) 受 注 者 は コンクリート 表 面 に 小 穴 き 裂 等 のある 場 合 有 離 石 灰 を 除 去 し 穴 埋 めを 行 い 表 面 を 平 滑 にしなければならない 2. 受 注 者 は 塗 装 にあたり 塗 り 残 し ながれ しわ 等 のないよう 全 面 を 均 一 の 厚 さ に 塗 り 上 げなければならない 3. 受 注 者 は 以 下 の 場 合 塗 装 を 行 ってはならない (1) 気 温 が コンクリート 塗 装 用 エポキシ 樹 脂 プライマー コンクリート 塗 装 用 エポ キシ 樹 脂 塗 料 中 塗 及 び 柔 軟 形 エポキシ 樹 脂 塗 料 中 塗 を 用 いる 場 合 で5 以 下 のと き コンクリート 塗 装 用 ふっ 素 樹 脂 塗 料 上 塗 及 び 柔 軟 形 ふっ 素 樹 脂 塗 料 上 塗 を 用 い る 場 合 で0 以 下 のとき (2) 湿 度 が85% 以 上 のとき (3) 風 が 強 いとき 及 びじんあいが 多 いとき (4) 塗 料 の 乾 燥 前 に 降 雪 雨 のおそれがあるとき (5)コンクリートの 乾 燥 期 間 が3 週 間 以 内 のとき (6)コンクリート 面 の 含 水 率 は 高 周 波 水 分 計 で8% 以 上 のとき (7)コンクリート 面 の 漏 水 部 (8)その 他 監 督 員 が 不 適 当 と 認 めたとき 4. 受 注 者 は 塗 り 重 ねにおいては 前 回 塗 装 面 塗 膜 の 乾 燥 及 び 清 掃 状 態 を 確 認 して 行 わなければならない プレテンション 桁 製 作 工 ( 購 入 工 ) 1. 受 注 者 は プレテンション 桁 を 購 入 する 場 合 は JISマーク 表 示 認 証 製 品 を 製 造 し ている 工 場 において 製 作 したものを 用 いなければならない 2. 受 注 者 は 以 下 の 規 定 を 満 足 した 桁 を 用 いなければならない

11 (1)PC 鋼 材 に 付 いた 油 土 ごみなどのコンクリートの 付 着 を 害 するおそれのある ものを 除 去 し 製 作 されたもの (2)プレストレッシング 時 のコンクリート 圧 縮 強 度 が35N/mm2 以 上 であることを 確 認 し 製 作 されたもの なお 圧 縮 強 度 の 確 認 は 構 造 物 と 同 様 な 養 生 条 件 におかれ た 供 試 体 を 用 いるものとする (3)コンクリートの 施 工 について 以 下 の 規 定 により 製 作 されたもの 1 振 動 数 の 多 い 振 動 機 を 用 いて 十 分 に 締 固 めて 製 作 されたもの 2 蒸 気 養 生 を 行 う 場 合 は コンクリートの 打 込 み 後 2 時 間 以 上 経 過 してから 加 熱 を 始 めて 製 作 されたもの また 養 生 室 の 温 度 上 昇 は1 時 間 あたり15 度 以 下 とし 養 生 中 の 温 度 は65 度 以 下 として 製 作 されたものとする (4)プレストレスの 導 入 については 固 定 装 置 を 徐 々にゆるめ 各 PC 鋼 材 が 一 様 に ゆるめられるようにして 製 作 されたもの また 部 材 の 移 動 を 拘 束 しないようにし て 製 作 されたものとする 3. 型 枠 を 取 り 外 したプレテンション 方 式 の 桁 に 速 やかに 以 下 の 事 項 を 表 示 しなければ ならない 1 工 事 名 または 記 号 2 コンクリート 打 設 年 月 日 3 通 し 番 号 ポストテンション 桁 製 作 工 1. 受 注 者 は コンクリートの 施 工 については 以 下 の 事 項 に 従 わなければならない (1) 受 注 者 は 主 桁 型 枠 製 作 図 面 を 作 成 し 設 計 図 書 との 適 合 を 確 認 しなければなら ない (2) 受 注 者 は 桁 の 荷 重 を 直 接 受 けている 部 分 の 型 枠 の 取 りはずしにあたっては プ レストレス 導 入 後 に 行 わなければならない その 他 の 部 分 は 乾 燥 収 縮 に 対 する 拘 束 を 除 去 するため 部 材 に 有 害 な 影 響 を 与 えないよう 早 期 に 取 り 外 さなければなら ない (3) 受 注 者 は 内 部 及 び 外 部 振 動 によってシースの 破 損 移 動 がないように 締 固 めな ければならない (4) 受 注 者 は 桁 端 付 近 のコンクリートの 施 工 については 鋼 材 が 密 集 していること を 考 慮 し コンクリートが 鉄 筋 シースの 周 囲 及 び 型 枠 のすみずみまで 行 き 渡 るよ うに 行 わなければならない 2.PCケーブルの 施 工 については 以 下 の 規 定 によるものとする (1) 横 組 シース 及 び 縦 組 シースは コンクリート 打 設 時 の 振 動 締 固 めによって そ の 位 置 及 び 方 向 が 移 動 しないように 組 立 てなければならない (2) 受 注 者 は PC 鋼 材 をシースに 挿 入 する 前 に 清 掃 し 油 土 ごみなどが 付 着 し ないよう 挿 入 しなければならない (3)シースの 継 手 部 をセメントペーストの 漏 れない 構 造 で コンクリート 打 設 時 も 必 要 な 強 度 を 有 し また 継 手 箇 所 が 少 なくなるようにしなければならない (4)PC 鋼 材 またはシースが 設 計 図 書 で 示 す 位 置 に 確 実 に 配 置 できるよう 支 持 間 隔 を 定 めなければならない (5)PC 鋼 材 またはシースがコンクリート 打 設 時 の 振 動 締 固 めによって その 位 置 及 び 方 向 が 移 動 しないように 組 立 てなければならない

12 (6) 定 着 具 の 支 圧 面 をPC 鋼 材 と 垂 直 になるように 配 慮 しなければならない また ねじ 部 分 は 緊 張 完 了 までの 期 間 さびや 損 傷 から 保 護 しなければならない 3.PC 緊 張 の 施 工 については 以 下 の 規 定 によるものとする (1)プレストレッシング 時 のコンクリートの 圧 縮 強 度 が プレストレッシング 直 後 に コンクリートに 生 じる 最 大 圧 縮 応 力 度 の 1.7 倍 以 上 であることを 確 認 するものとす る なお 圧 縮 強 度 の 確 認 は 構 造 物 と 同 様 な 養 生 条 件 におかれた 供 試 体 を 用 いて 行 うものとする (2)プレストレッシング 時 の 定 着 部 付 近 のコンクリートが 定 着 により 生 じる 支 圧 応 力 度 に 耐 える 強 度 以 上 であることを 確 認 しなければならない (3)プレストレッシングに 先 立 ち 以 下 の 調 整 及 び 試 験 を 行 わなければならない 1 引 張 装 置 のキャリブレーション 2 PC 鋼 材 のプレストレッシングの 管 理 に 用 いる 摩 擦 係 数 及 びPC 鋼 材 の 見 かけ のヤング 係 数 を 求 める 試 験 (4)プレストレスの 導 入 に 先 立 ち (3)の 試 験 に 基 づき 監 督 員 に 緊 張 管 理 計 画 書 を 提 出 しなければならない (5) 緊 張 管 理 計 画 書 に 従 ってプレストレスを 導 入 するように 管 理 しなければならない (6) 緊 張 管 理 計 画 書 で 示 された 荷 重 計 の 示 度 と PC 鋼 材 の 抜 出 し 量 の 測 定 値 との 関 係 が 許 容 範 囲 を 超 える 場 合 は 直 ちに 監 督 員 に 連 絡 するとともに 原 因 を 調 査 し 適 切 な 措 置 を 講 じなければならない (7)プレストレッシングの 施 工 については 各 桁 ともできるだけ 同 一 強 度 の 時 期 に 行 わなければならない (8)プレストレッシングの 施 工 は 道 路 橋 示 方 書 同 解 説 (Ⅲコンクリート 橋 編 ) 20.8 PC 鋼 材 工 及 び 緊 張 工 ( 日 本 道 路 協 会 平 成 24 年 3 月 )に 基 づき 管 理 するも のとし 順 序 緊 張 力 PC 鋼 材 の 抜 出 し 量 緊 張 の 日 時 コンクリートの 強 度 等 の 記 録 を 整 備 及 び 保 管 し 監 督 員 または 検 査 員 から 請 求 があった 場 合 は 速 やかに 提 示 しなければならない (9)プレストレッシング 終 了 後 のPC 鋼 材 の 切 断 は 機 械 的 手 法 によるもとする こ れによりがたい 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない (10) 緊 張 装 置 の 使 用 については PC 鋼 材 の 定 着 部 及 びコンクリートに 有 害 な 影 響 を 与 えるものを 使 用 してはならない (11)PC 鋼 材 を 順 次 引 張 る 場 合 には コンクリートの 弾 性 変 形 を 考 えて 引 張 の 順 序 及 び 各 々のPC 鋼 材 の 引 張 力 を 定 めなければならない 4. 受 注 者 は グラウトの 施 工 については 以 下 の 規 定 による (1) 受 注 者 は 本 条 で 使 用 するグラウト 材 料 は 以 下 の 規 定 によるものを 使 用 しなけ ればならない 1 グラウトに 用 いるセメントは JIS R 5210(ポルトランドセメント)に 適 合 す る 普 通 ポルトランドセメントを 標 準 とするが これにより 難 い 場 合 は 監 督 員 と 協 議 しなければならない 2 グラウトは ノンブリーディングタイプを 使 用 するものとする 3 グラウトの 水 セメント 比 は 45% 以 下 とするものとする 4 グラウトの 材 齢 28 日 における 圧 縮 強 度 は 30.0N/mm2 以 上 とするものとする 5 グラウトの 体 積 変 化 率 は±0.5%の 範 囲 内 とする

13 6 グラウトのブリーディング 率 は 24 時 間 後 0.0%とするものとする 7 グラウトに 含 まれる 塩 化 物 イオン 総 量 は 普 通 ポルトランドセメント 質 量 の 0.08% 以 下 とするものとする 8 グラウトの 品 質 は 混 和 剤 により 大 きく 影 響 されるので 気 温 や 流 動 性 に 対 す る 混 和 剤 の 適 用 性 を 検 討 するものとする (2) 受 注 者 は 使 用 グラウトについて 事 前 に 以 下 の 試 験 及 び 測 定 を 行 い 設 計 図 書 に 示 す 品 質 が 得 られることを 確 認 しなければならない ただし この 場 合 の 試 験 及 び 測 定 は 現 場 と 同 一 条 件 で 行 うものとする 1 流 動 性 試 験 2 ブリーディング 率 及 び 体 積 変 化 率 の 試 験 3 圧 縮 強 度 試 験 4 塩 化 物 含 有 量 の 測 定 (3)グラウトの 施 工 については ダクト 内 に 圧 縮 空 気 を 通 し 導 通 があること 及 びダ クトの 気 密 性 を 確 認 した 後 グラウト 注 入 時 の 圧 力 が 高 くなりすぎないように 管 理 し ゆっくり 行 う また 排 出 口 より 一 様 な 流 動 性 のグラウトが 流 出 したことを 確 認 して 作 業 を 完 了 しなければならない (4)グラウトの 施 工 については ダクト 内 の 残 留 水 等 がグラウトの 品 質 に 影 響 を 及 ぼ さないことを 確 認 した 後 グラウト 注 入 時 の 圧 力 が 強 くなりすぎないように 管 理 し ゆっくり 行 う (5) 連 続 ケーブルの 曲 げ 上 げ 頂 部 付 近 など ダクト 内 に 空 隙 が 生 じないように 空 気 孔 を 設 けなければならない (7) 寒 中 におけるグラウトの 施 工 については グラウト 温 度 は 注 入 後 少 なくとも5 日 間 5 以 上 に 保 ち 凍 結 することのないように 行 わなければならない (8) 暑 中 におけるグラウトの 施 工 については グラウトの 温 度 上 昇 過 早 な 硬 化 など がないように 材 料 及 び 施 工 については 事 前 に 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 の 承 諾 を 得 るなければならない なお 注 入 時 のグラウトの 温 度 は35 を 越 えてはならない 5. 受 注 者 は 主 桁 の 仮 置 きを 行 う 場 合 は 仮 置 きした 主 桁 に 過 大 な 応 力 が 生 じない ように 支 持 するとともに 横 倒 れ 防 止 処 置 を 行 わなければならない 6. 主 桁 製 作 設 備 の 施 工 については 以 下 の 規 定 によるものとする (1) 主 桁 製 作 台 の 製 作 については プレストレッシングにより 有 害 な 変 形 沈 下 な どが 生 じないようにするものとする 7.プレグラウトPC 鋼 材 を 使 用 する 場 合 は 以 下 の 規 定 によるものとする (1)PC 鋼 材 は JIS G 3536(PC 鋼 線 及 びPC 鋼 より 線 )に 適 合 するものまたはこ れと 同 等 以 上 の 特 性 や 品 質 を 有 するものとする (2) 使 用 する 樹 脂 は 所 定 の 緊 張 可 能 期 間 を 有 し PC 鋼 材 を 防 食 するとともに 部 材 コンクリートとPC 鋼 材 とを 付 着 により 一 体 化 しなければならない (3) 被 覆 材 は 所 定 の 強 度 耐 久 性 を 有 し 部 材 コンクリートと 一 体 化 が 図 られるもの とする (4)プレグラウトPC 鋼 材 として 加 工 された 製 品 は 所 要 の 耐 久 性 を 有 するものとす る

14 プレキャストセグメント 主 桁 組 立 工 1. 受 注 者 は ブロック 取 卸 しについては 特 にブロック 接 合 面 の 損 傷 に 対 して 十 分 に 保 護 しなければならない 2.ブロック 組 立 ての 施 工 については 以 下 の 規 定 によるものとする (1)プレキャストブロックの 接 合 に 用 いる 接 着 剤 の 使 用 にあたり 材 質 がエポキシ 樹 脂 系 接 着 剤 で 強 度 耐 久 性 及 び 水 密 性 がブロック 同 等 以 上 で かつ 表 2-3に 示 す 条 件 を 満 足 するものを 使 用 するものとする エポキシ 樹 脂 系 接 着 剤 を 使 用 する 場 合 は 室 内 で 密 封 し 原 則 として 製 造 後 6ヵ 月 以 上 経 過 したものは 使 用 してはならな い これ 以 外 の 場 合 は 設 計 図 書 によるものとする なお 接 着 剤 の 試 験 方 法 は JSCE -H プレキャストコンクリート 用 樹 脂 系 接 着 剤 ( 橋 げた 用 ) 品 質 規 格 ( 案 ) コンクリート 標 準 示 方 書 ( 規 準 編 ) ( 土 木 学 会 平 成 22 年 11 月 )による こ れにより 難 い 場 合 は 監 督 院 の 承 諾 を 得 なければならない 未 硬 化 の 接 着 剤 表 2-3 エ ポ キ シ 樹 脂 系 接 着 剤 の 品 質 規 格 の 標 準 品 質 項 目 単 位 品 質 規 格 試 験 温 度 養 生 条 件 有 害 と 認 め ら れ る 外 観 - 異 物 の 混 入 が な く 春 秋 用 材 料 分 離 が 生 じ て 20±2 い な い こ と 夏 用 粘 度 MPa s ~ ±2 - 可 使 時 間 時 間 2 以 上 冬 用 10±2 だ れ 最 小 厚 さ mm 0.3 以 上 硬 化 し た 接 着 剤 比 重 - 1.1~ 1.7 引 張 強 さ N / mm 以 上 圧 縮 強 さ N / mm 以 上 引 張 せ ん 断 接 着 強 さ N / mm 以 上 20±2 20± 2 7 日 間 接 着 強 さ N / mm 以 上 注 :1 可 使 時 間 は 練 り ま ぜ か ら ゲ ル 化 開 始 ま で の 時 間 の 7 0% の 時 間 を い う も の と す る 2 だ れ 最 小 厚 さ は 鉛 直 面 に 厚 さ 約 1 m m 塗 布 さ れ た 接 着 剤 が 下 方 に だ れ た 後 の 最 小 厚 さ を い う も の と す る 3 接 着 強 さ は せ ん 断 試 験 に よ り 求 め る も の と す る (2)プレキャストブロックの 接 合 面 のレイタンス ごみ 油 等 を 取 り 除 かなければな らない (3)プレキャストブロックの 接 合 にあたって 設 計 図 書 に 示 す 品 質 が 得 られるように 施 工 しなければならない (4)プレキャストブロックを 接 合 する 場 合 に ブロックの 位 置 形 状 及 びダクトが 一

15 致 するようにブロックを 設 置 し プレストレッシング 中 に くい 違 いやねじれが 生 じないようにしなければならない 3.PCケーブル 及 びPC 緊 張 の 施 工 については 第 3 編 ポストテンション 桁 製 作 工 の 規 定 による 4.グラウトの 施 工 については 以 下 の 規 定 によるものとする (1) 接 着 剤 の 硬 化 を 確 認 した 後 にグラウトを 行 わなければならない (2)グラウトについては 第 3 編 ポストテンション 桁 製 作 工 の 規 定 による PCホロースラブ 製 作 工 1. 受 注 者 は 円 筒 型 枠 の 施 工 については コンクリート 打 設 時 の 浮 力 に 対 して 必 要 な 浮 き 上 がり 防 止 装 置 を 設 置 しなければならない 2. 受 注 者 は 移 動 型 枠 の 施 工 については 型 枠 の 移 動 が 円 滑 に 行 われるための 装 置 を 設 置 しなければならない 3.コンクリートの 施 工 については 第 3 編 ポストテンション 桁 製 作 工 の 規 定 による 4.PCケーブル PC 緊 張 の 施 工 については 第 3 編 ポストテンション 桁 製 作 工 の 規 定 による 5. 受 注 者 は 主 ケーブルに 片 引 きによるPC 固 定 及 びPC 継 手 がある 場 合 は プレ ストレストコンクリート 工 法 設 計 施 工 指 針 第 6 章 施 工 ( 土 木 学 会 平 成 3 年 3 月 ) の 規 定 により 施 工 しなければならない 6.グラウトの 施 工 については 第 3 編 ポストテンション 桁 製 作 工 の 規 定 に よるものとする PC 箱 桁 製 作 工 1. 移 動 型 枠 の 施 工 については 第 3 編 PCホロースラブ 製 作 工 の 規 定 によ る 2.コンクリート PCケーブル PC 緊 張 の 施 工 については 第 3 編 ポスト テンション 桁 製 作 工 の 規 定 による 3.PC 固 定 PC 継 手 の 施 工 については 第 3 編 PCホロースラブ 製 作 工 の 規 定 による 4. 横 締 めケーブル 横 締 め 緊 張 グラウトがある 場 合 の 施 工 については 第 3 編 ポストテンション 桁 製 作 工 の 規 定 による 根 固 めブロック 工 1. 受 注 者 は 製 作 にあたっては 型 枠 が 損 傷 変 形 しているものを 使 用 してはならな い 2. 受 注 者 は 製 作 にあたっては はく 離 材 はムラなく 塗 布 し 型 枠 組 立 て 時 には 余 分 なはく 離 材 が 型 枠 内 部 に 残 存 しないようにしなければならない 3. 受 注 者 は 型 枠 の 組 立 てにあたっては 締 付 け 金 具 をもって 堅 固 に 組 立 てなければ ならない 4. 受 注 者 は コンクリートの 打 込 みにあたっては 打 継 目 を 設 けてはならない 5. 受 注 者 は 製 作 中 のコンクリートブロックの 脱 型 は 型 枠 自 重 及 び 製 作 中 に 加 える 荷 重 に 耐 えられる 強 度 に 達 するまで 行 ってはならない 6.コンクリート 打 設 後 の 施 工 については 第 1 編 養 生 の 規 定 による なお 養 生 用 水 に 海 水 を 使 用 してはならない

16 7. 受 注 者 は コンクリートブロック 脱 型 後 の 横 置 き 仮 置 きは 強 度 がでてから 行 うも のとし 吊 り 上 げの 際 急 激 な 衝 撃 や 力 がかからないよう 取 り 扱 わなければならない 8. 受 注 者 は 根 固 めブロック 製 作 後 製 作 数 量 等 が 確 認 できるように 記 号 を 付 けなけ ればならない 9. 受 注 者 は 根 固 めブロックの 運 搬 及 び 据 付 けについては 根 固 めブロックに 損 傷 を 与 えないように 施 工 しなければならない 10. 受 注 者 は 根 固 めブロックの 据 付 けについては 各 々の 根 固 めブロックを 連 結 する 場 合 は 連 結 ナットが 抜 けないようにネジ 山 をつぶさなければならない 11. 受 注 者 は 根 固 めブロックを 乱 積 施 工 する 場 合 には 噛 み 合 わせを 良 くし 不 安 定 な 状 態 が 生 じないようにしなければならない 12. 受 注 者 は 根 固 めブロック 場 所 打 ブロックのコンクリートの 打 込 みについては 打 継 目 を 設 けてはならない 13. 受 注 者 は 場 所 打 ブロックの 施 工 については コンクリートの 水 中 打 込 みを 行 って はならない 沈 床 工 1. 受 注 者 は 粗 朶 沈 床 の 施 工 については 連 柴 は 梢 を 一 方 に 向 け 径 15cmを 標 準 とし 緊 結 は 長 さおよそ60cmごとに 連 柴 締 金 を 用 いて 締 付 け 亜 鉛 引 鉄 線 または しゅろな わ 等 にて 結 束 し この 間 2 箇 所 を 二 子 なわ 等 をもって 結 束 するものとし 連 柴 の 長 さ は 格 子 を 結 んだときに 端 にそれぞれ 約 15cmを 残 すようにしなければならない 2. 受 注 者 は 連 柴 及 び 敷 粗 朶 を 縦 横 ともそれぞれ 梢 を 下 流 と 河 心 に 向 けて 組 立 てなけ ればならない 3. 受 注 者 は 粗 朶 沈 床 の 上 下 部 の 連 柴 を 上 格 子 組 立 て 後 完 全 に 結 束 しなければなら ない 4. 受 注 者 は 粗 朶 沈 床 の 設 置 については 流 速 による 沈 設 中 のズレを 考 慮 して 沈 設 開 始 位 置 を 定 めなければならない 5. 受 注 者 は 沈 石 の 施 工 については 沈 床 が 均 等 に 沈 下 するように 投 下 し 当 日 中 に 完 了 しなければならない 6. 受 注 者 は 粗 朶 沈 床 の 施 工 については 多 層 の 場 合 下 層 の 作 業 完 了 の 確 認 をしな ければ 上 層 沈 設 を 行 ってはならない 7. 受 注 者 は 木 工 沈 床 の 施 工 については 使 用 する 方 格 材 及 び 敷 成 木 は 設 計 図 書 に よるものとする 受 注 者 は 使 用 する 方 格 材 を 組 立 て 可 能 なように 加 工 しなければな らない 8. 受 注 者 は 木 工 沈 床 の 施 工 については 敷 成 木 を 最 下 層 の 方 格 材 に 一 格 間 の 所 定 の 本 数 を 間 割 正 しく 配 列 し 鉄 線 等 で 方 格 材 に 緊 結 しなければならない 9. 受 注 者 は 木 工 沈 床 の 施 工 については 連 結 用 鉄 筋 の 下 部 の 折 り 曲 げしろを12cm 以 上 とし 下 流 方 向 に 曲 げなければならない 10. 受 注 者 は 木 工 沈 床 の 施 工 については 表 面 に 大 きい 石 を 用 い 詰 石 の 空 隙 を 少 な くするよう 充 填 しなければならない 11. 受 注 者 は 木 工 沈 床 を 水 制 の 根 固 めに 使 用 する 場 合 幹 部 水 制 の 方 格 材 組 立 てにあ たっては 流 向 に 直 角 方 向 の 部 材 を 最 上 層 としなければならない 12. 受 注 者 は 改 良 沈 床 の 施 工 におけるその 他 の 事 項 については 本 条 7 項 ~11 項 の 規 定 により 施 工 しなければならない

17 13. 受 注 者 は 吸 出 し 防 止 材 の 施 工 については 平 滑 に 設 置 しなければならない 捨 石 工 1. 受 注 者 は 捨 石 基 礎 の 施 工 にあたっては 表 面 に 大 きな 石 を 選 び 施 工 しなければな らない 2. 受 注 者 は 設 計 図 書 において 指 定 した 捨 石 基 礎 の 施 工 方 法 に 関 して 施 工 箇 所 の 波 浪 及 び 流 水 の 影 響 により 施 工 方 法 の 変 更 が 必 要 な 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない 3. 受 注 者 は 施 工 箇 所 における 河 川 汚 濁 防 止 につとめなければならない 4. 受 注 者 は 捨 石 基 礎 の 施 工 にあたっては 極 度 の 凹 凸 や 粗 密 が 発 生 しないように 潜 水 士 または 測 深 器 具 をもって 捨 石 の 施 工 状 況 を 確 認 しながら 施 工 しなければならな い 5. 受 注 者 は 捨 石 基 礎 の 施 工 にあたっては 大 小 の 石 で 噛 み 合 わせ 良 く 均 し 面 にゆ るみがないよう 施 工 しなければならない 6. 受 注 者 は 遺 方 を 配 置 し 貫 材 鋼 製 定 規 を 用 いて 均 し 面 を 平 坦 に 仕 上 げなければ ならない 笠 コンクリート 工 1. 笠 コンクリートの 施 工 については 第 1 編 第 3 章 無 筋 鉄 筋 コンクリートの 規 定 に よる 2.プレキャスト 笠 コンクリートの 施 工 については 第 3 編 2-5-3コンクリートブ ロック 工 の 規 定 による 3. 受 注 者 は プレキャスト 笠 コンクリートの 運 搬 にあたっては 部 材 に 損 傷 や 衝 撃 を 与 えないようにしなければならない またワイヤー 等 で 損 傷 するおそれのある 部 分 は 保 護 しなければならない 4.プレキャスト 笠 コンクリートの 施 工 については 接 合 面 が 食 い 違 わないように 施 工 しなければならない ハンドホール 工 1. 受 注 者 は ハンドホールの 施 工 にあたっては 基 礎 について 支 持 力 が 均 等 になるよ うに かつ 不 陸 を 生 じないようにしなければならない 2. 受 注 者 は 保 護 管 等 との 接 合 部 において 設 計 図 書 に 示 された 場 合 を 除 き セメン トと 砂 の 比 が1:3の 配 合 のモルタルを 用 いて 施 工 しなければならない 階 段 工 1. 受 注 者 は 階 段 工 を 設 計 図 書 に 基 づいて 施 工 できない 場 合 には 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない 2. 受 注 者 は プレキャスト 階 段 の 据 付 けにあたっては 部 材 に 損 傷 や 衝 撃 を 与 えない ようにしなければならない また ワイヤー 等 で 損 傷 するおそれのある 部 分 は 保 護 し なければならない 現 場 継 手 工 1. 受 注 者 は 高 力 ボルト 継 手 の 接 合 を 摩 擦 接 合 としなければならない また 接 合 される 材 片 の 接 触 面 を 表 2-4に 示 すすべり 係 数 が 得 られるように 以 下 に 示 す 処 置 を 施 すものとする (1) 接 触 面 を 塗 装 しない 場 合 接 触 面 は 黒 皮 を 除 去 して 粗 面 とするものとする 受 注 者 は 材 片 の 締 付 けにあたっては 接 触 面 の 浮 きさび 油 泥 などを 清 掃 して 取 り

18 除 かなければならない (2) 接 触 面 を 塗 装 する 場 合 は 表 2-5に 示 す 条 件 に 基 づき 無 機 ジンクリッチペイ ントを 使 用 するものとする 表 2-4 すべり 係 数 項 目 すべり 係 数 a) 接 触 面 を 塗 装 しない 場 合 0.40 以 上 b) 接 触 面 に 無 機 ジンクリッチペイントを 塗 装 する 場 合 0.45 以 上 表 2-5 無 機 ジンクリッチペイントを 塗 装 する 場 合 の 条 件 項 目 条 件 接 触 面 片 面 あ た り の 最 小 乾 燥 塗 膜 厚 接 触 面 の 合 計 乾 燥 塗 膜 厚 乾 燥 塗 膜 中 の 亜 鉛 含 有 量 亜 鉛 末 の 粒 径 ( 50% 平 均 粒 径 ) 50μ m 以 上 100~ 200μ m 80% 以 上 10μ m 程 度 以 上 (3) 接 触 面 に(1) (2) 以 外 の 処 理 を 施 す 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない 2. 受 注 者 は 部 材 と 連 結 板 を 締 付 けにより 密 着 させるようにしなければならない 3.ボルトの 締 付 けについては 以 下 の 規 定 によるものとする (1)ボルト 軸 力 の 導 入 をナットをまわして 行 わなければならない やむを 得 ず 頭 まわ しを 行 う 場 合 は トルク 係 数 値 の 変 化 を 確 認 しなければならない (2)ボルトの 締 付 けをトルク 法 によって 行 う 場 合 締 付 けボルト 軸 力 が 各 ボルトに 均 一 に 導 入 されるよう 締 付 けボルトを 調 整 しなければならない (3)トルシア 形 高 力 ボルトを 使 用 する 場 合 本 締 付 けには 専 用 締 付 け 機 を 使 用 しなけ ればならない (4)ボルトの 締 付 けを 回 転 法 によって 行 う 場 合 接 触 面 の 肌 すきがなくなる 程 度 にト ルクレンチで 締 めた 状 態 あるいは 組 立 て 用 スパナで 力 いっぱい 締 めた 状 態 から 以 下 に 示 す 回 転 角 を 与 えなければならない ただし 回 転 法 はF8T B8Tのみに 用 いるものとする a)ボルト 長 が 径 の5 倍 以 下 の 場 合 :1/3 回 転 (120 度 )±30 度 b)ボルト 長 が 径 の5 倍 を 越 える 場 合 : 施 工 条 件 に 一 致 した 予 備 試 験 によって 目 標 回 転 数 を 決 定 する (5)ボルトの 締 付 けを 耐 力 点 法 によって 行 う 場 合 は JIS B 1186( 摩 擦 接 合 用 高 力 六 角 ボルト 六 角 ネット 平 座 金 のセット)に 規 定 された 第 2 種 の 呼 びM20 M22 M24 を 標 準 とし 耐 遅 れ 破 壊 特 性 の 良 好 な 高 力 ボルトを 用 い 専 用 の 締 付 け 機 を 使 用 し て 本 締 付 けを 行 わなければならない (6)ボルトの 締 付 機 測 量 器 具 などの 検 定 を 現 地 施 工 に 先 立 ち 現 地 搬 入 直 前 に1 回 搬 入 後 はトルクレンチは1ヵ 月 毎 にその 他 の 機 器 は3ヵ 月 毎 に 点 検 を 行 い 精 度 を

19 確 認 しなければならない 4. 締 付 ボルト 軸 力 については 以 下 の 規 定 によるものとする (1)セットのトルク 計 算 値 は 0.11 ~ 0.16に 適 合 するものとする (2) 摩 擦 接 合 及 び 支 圧 接 合 のボルトを 表 2-6に 示 す 設 計 ボルト 軸 力 が 得 られるよ うに 締 付 けなければならない 表 2-6 設 計 ボルト 軸 内 (kn) セット ねじの 呼 び 設 計 ボルト 軸 力 M F8T M B8T M F10T M S10T M B10T M (3) 締 付 ボルト 軸 力 は 設 計 ボルト 軸 力 の10% 増 を 標 準 とするものとする (4)トルシア 形 高 力 ボルトの 締 付 ボルト 軸 力 試 験 は その 日 に 使 用 するボルトを 締 付 以 前 に 一 つの 製 造 ロットから5 組 の 共 試 セットを 無 作 為 に 抽 出 し 行 うものとする 試 験 の 結 果 平 均 値 は 表 2-6 及 び 表 2-7に 示 すボルト 軸 力 の 範 囲 に 入 るものと する なお ボルトの 締 付 を 行 う 場 合 に 降 雨 あるいは 降 雨 が 予 想 される 場 合 また は 結 露 等 により 部 材 が 湿 っているような 場 合 には 原 則 として 締 付 を 行 ってはなら ない 表 2-7 常 温 時 (10 ~30 )の 締 付 けボルト 軸 力 の 平 均 値 1 製 造 ロットのセットの 締 付 け セット ねじの 呼 び ボルト 軸 力 の 平 均 値 (kn) S10T M20 M22 M24 172~ ~ ~290 表 2-8 常 温 時 以 外 の(0 ~10 30 ~60 )の 締 付 けボルト 軸 力 の 平 均 値 セット S10T ねじの 呼 び M20 M22 M24 1 製 造 ロットのセットの 締 付 け ボルト 軸 力 の 平 均 値 (kn) 167~ ~ ~304 (5) 耐 力 点 法 によって 締 付 ける 場 合 の 締 付 けボルト 軸 力 は 使 用 する 締 付 け 機 に 対 し て 一 つの 製 造 ロットから5 組 の 供 試 セットを 無 作 為 に 抽 出 して 試 験 を 行 った 場 合 の 平 均 値 が 表 2-9に 示 すボルトの 軸 力 の 範 囲 に 入 るものとする 表 2-9 耐 力 点 法 による 締 付 けボルトの 軸 力 の 平 均 値

20 セット ねじの 呼 び 1 製 造 ロットのセットの 締 付 けボルト 軸 力 の 平 均 値 (kn) F10T M20 M22 M σy~0.221σy 0.242σy~0.273σy 0.282σy~0.318σy [ 注 ]σy:ボルト 試 験 片 の 耐 力 (N/mm 2 )(JIS Z 2241の4 号 試 験 片 による) 5. 受 注 者 は ボルトの 締 付 けを 連 結 板 の 中 央 のボルトから 順 次 端 部 ボルトに 向 かっ て 行 い 2 度 締 めを 行 わなければならない 順 序 は 図 2-1のとおりとする なお 予 備 締 め 後 には 締 め 忘 れや 共 まわりを 容 易 に 確 認 できるようにボルトナット 及 び 座 金 にマーキングを 行 わなければならない 図 2-1 ボルト 締 付 け 順 序 6. 受 注 者 は ボルトのセットを 工 事 出 荷 時 の 品 質 が 現 場 施 工 時 まで 保 たれるように その 包 装 と 現 場 保 管 に 注 意 しなければならない また 包 装 は 施 工 直 前 に 解 くもの とする 7. 締 付 け 確 認 については 以 下 の 規 定 によるものとする (1) 締 付 け 確 認 をボルト 締 付 け 後 速 やかに 行 い その 記 録 を 整 備 及 び 保 管 し 監 督 員 または 検 査 員 から 請 求 があった 場 合 は 速 やかに 提 示 するとともに 検 査 時 までに 監 督 員 へ 提 出 するものとする (2)ボルトの 締 付 け 確 認 については 以 下 の 規 定 によるものとする 1 トルク 法 による 場 合 は 各 ボルト 群 の10%のボルト 本 数 を 標 準 として トルク レンチによって 締 付 け 確 認 を 行 わなければならない 2 トルシア 形 高 力 ボルトの 場 合 は 全 数 につきピンテールの 切 断 の 確 認 とマーキ ングによる 外 観 確 認 を 行 わなければならない (3) 回 転 法 による 場 合 は 全 数 につきマーキングによる 外 観 確 認 を 行 わなければなら ない 8. 受 注 者 は 溶 接 と 高 力 ボルト 摩 擦 接 合 とを 併 用 する 場 合 は 溶 接 の 完 了 後 に 高 力 ボ ルトを 締 付 けなければならない 9. 現 場 溶 接 1 受 注 者 は 溶 接 溶 接 材 料 の 清 掃 乾 燥 状 態 に 注 意 し それらを 良 好 な 状 態 に 保 つのに 必 要 な 諸 設 備 を 現 場 に 備 えなければならない 2 受 注 者 は 現 場 溶 接 に 先 立 ち 開 先 の 状 態 材 片 の 拘 束 状 態 等 について 注 意 を はらわなければならない 3 受 注 者 は 溶 接 材 料 溶 接 検 査 等 に 関 する 溶 接 施 工 上 の 注 意 点 については 工 場 溶 接 に 準 じて 考 慮 しなければならない 4 受 注 者 は 溶 接 のアークが 風 による 影 響 を 受 けないように 防 風 設 備 を 設 置 しな ければならない

21 5 受 注 者 は 溶 接 現 場 の 気 象 条 件 が 以 下 に 該 当 するときは 溶 接 欠 陥 の 発 生 を 防 止 するため 防 風 設 備 及 び 予 熱 等 により 溶 接 作 業 条 件 を 整 えられる 場 合 を 除 き 溶 接 作 業 を 行 ってはならない 1) 雨 天 または 作 業 中 に 雨 天 となるおそれのある 場 合 2) 雨 上 がり 直 後 3) 風 が 強 いとき 4) 気 温 が5 以 下 の 場 合 5)その 他 監 督 員 が 不 適 当 と 認 めた 場 合 6 受 注 者 は 現 場 継 手 の 圧 接 作 業 において 常 に 安 定 した 姿 勢 で 施 工 できるよう 必 要 に 応 じて 作 業 場 には 安 全 な 足 場 を 設 けるものとする 伸 縮 装 置 工 1. 受 注 者 は 伸 縮 装 置 の 据 付 けについては 施 工 時 の 気 温 を 考 慮 し 設 計 時 の 標 準 温 度 で 橋 と 支 承 の 相 対 位 置 が 標 準 位 置 となるよう 温 度 補 正 を 行 って 据 付 け 位 置 決 定 し なければならない また 監 督 院 または 検 査 員 から 請 求 があった 場 合 は 速 やかに 提 示 しなければならない 2. 受 注 者 は 伸 縮 装 置 工 の 漏 水 防 止 の 方 法 について 設 計 図 書 によらなければならな い 銘 板 工 1. 受 注 者 は 橋 歴 板 の 作 成 については 材 質 はJIS H 2202( 鋳 物 用 銅 合 金 地 金 )を 使 用 し 寸 法 及 び 記 載 事 項 は 図 2-2によらなければならない 2. 受 注 者 は 橋 歴 板 は 起 点 左 側 橋 梁 端 部 に 取 付 けるものとし 取 付 け 位 置 について は 監 督 員 の 指 示 によらなければならない 3. 受 注 者 は 橋 歴 板 に 記 載 する 年 月 は 橋 梁 の 製 作 年 月 を 記 入 しなければならない

22 図 多 自 然 型 護 岸 工 1. 受 注 者 は 河 川 が 本 来 有 している 生 物 の 良 好 な 生 育 環 境 自 然 景 観 に 考 慮 して 計 画 設 計 された 多 自 然 型 河 川 工 法 による 施 工 については 工 法 の 趣 旨 をふまえ 施 工 しなけ ればならない 2. 受 注 者 は 木 杭 の 施 工 にあたり 木 杭 の 材 質 が 設 計 図 書 に 示 めされていない 場 合 に は 樹 皮 をはいだ 生 松 丸 太 で 有 害 な 腐 れ 割 れ 曲 がり 等 のない 材 料 を 使 用 しなけ ればならない 3. 受 注 者 は 木 杭 の 先 端 は 角 すい 形 に 削 るものとし 角 すい 形 の 高 さは 径 の1.5 倍 程 度 としなければならない 4. 巨 石 張 り( 積 み) 巨 石 据 付 及 び 雑 割 石 張 りの 施 工 については 第 3 編

23 石 積 ( 張 ) 工 の 規 定 によるものとする 5. 受 注 者 は 柳 枝 の 施 工 については のりごしらえ 後 ます 形 に 杭 を 垂 直 に 打 込 む とともに 杭 頭 を 打 ちそろえなければならない 6. 受 注 者 は 柳 粗 朶 の 施 工 については 柳 粗 朶 の 元 口 を 上 流 側 に 向 け ます 内 に 均 一 に 敷 きならべた 後 帯 梢 を 用 いて 柵 を 仕 上 げなければならない 7. 受 注 者 は ぐり 石 粗 朶 工 の 施 工 については 柳 枝 に 準 じて 帯 梢 を 用 いて 柵 工 を 造 り 中 詰 めぐり 石 の 表 面 をごぼう 張 りに 仕 上 げなければならない 羽 口 工 1. 受 注 者 は じゃかごの 中 詰 用 ぐり 石 については 15cm~25cmのもので じゃかごの 網 目 より 大 きな 天 然 石 または 割 ぐり 石 を 使 用 しなければならない 2. 受 注 者 は じゃかごの 詰 石 については じゃかごの 先 端 から 石 を 詰 込 み 外 回 りに 大 きな 石 を 配 置 するとともに じゃかご 内 の 空 隙 を 少 なくしなければならない なお じゃかごの 法 肩 及 び 法 尻 の 屈 折 部 が 扁 平 にならないようにしなければならない 3. 受 注 者 は じゃかごの 布 設 については 床 ごしらえのうえ 間 割 りをしてかご 頭 の 位 置 を 定 めなければならない 4. 受 注 者 は じゃかごの 連 結 については 丸 輪 の 箇 所 ( 骨 線 胴 輪 )でじゃかご 用 鉄 線 と 同 一 規 格 の 鉄 線 で 緊 結 しなければならない 5. 受 注 者 は じゃかごの 詰 石 後 じゃかごの 材 質 と 同 一 規 格 の 鉄 線 を 使 用 し じゃか ごの 開 口 部 を 緊 結 しなければならない 6. 受 注 者 は ふとんかごの 中 詰 用 ぐり 石 については ふとんかごの 厚 さが30cmの 場 合 は 5cm~15cm ふとんかごの 厚 さが50cmの 場 合 は 15cm~20cmの 大 きさとし ふと んかごの 網 目 より 大 きな 天 然 石 または 割 ぐり 石 を 使 用 しなければならない 7. 受 注 者 は 連 節 ブロック 張 りの 施 工 については 平 滑 に 設 置 しなければならない 8. 受 注 者 は ふとんかご かご 枠 の 施 工 については 前 各 項 により 施 工 しなければな らない プレキャストカルバート 工 1. 受 注 者 は 現 地 の 状 況 により 設 計 図 書 に 示 された 据 付 け 勾 配 により 難 い 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない 2. 受 注 者 は プレキャストカルバート 工 の 施 工 については 基 礎 との 密 着 をはかり 接 合 面 が 食 い 違 わぬように 注 意 して カルバートの 下 流 側 または 低 い 側 から 設 置 しな ければならない 3. 受 注 者 は プレキャストボックスカルバートの 縦 締 め 施 工 については 道 路 土 工 -カルバート 工 指 針 7-2(2)2 ( 日 本 道 路 協 会 平 成 22 年 3 月 )の 規 定 による これ 以 外 の 施 工 方 法 による 場 合 は 施 工 前 に 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 の 承 諾 を 得 なけ ればならない 4. 受 注 者 は プレキャストパイプの 施 工 については ソケットのあるパイプの 場 合 は ソケットをカルバートの 上 流 側 または 高 い 側 に 向 けて 設 置 しなければならない ソケ ットのないパイプの 接 合 は カラー 接 合 または 印 ろう 接 合 とし 接 合 部 はモルタルで コーキングし 漏 水 が 起 こらないように 施 工 しなければならない 5. 受 注 者 は プレキャストパイプの 施 工 については 管 の 一 部 を 切 断 する 必 要 のある 場 合 は 切 断 によって 使 用 部 分 に 損 傷 が 生 じないように 施 工 しなければならない 損 傷 させた 場 合 は 取 換 えなければならない

24 側 溝 工 1. 受 注 者 は プレキャストU 型 側 溝 L 型 側 溝 自 由 勾 配 側 溝 の 継 目 部 の 施 工 は 設 計 図 書 によるものとし 付 着 水 密 性 を 保 ち 段 差 が 生 じないように 施 工 しなければなら ない 2. 受 注 者 は 側 溝 蓋 の 設 置 については 側 溝 本 体 及 び 路 面 と 段 差 が 生 じないよう 平 坦 に 施 工 しなければならない 3. 受 注 者 は 管 渠 の 施 工 については 管 渠 の 種 類 と 埋 設 形 式 ( 突 出 型 溝 型 )の 関 係 を 損 なうことのないようにするとともに 基 礎 は 支 持 力 が 均 等 になるように かつ 不 陸 を 生 じないようにしなければならない 4. 受 注 者 は コンクリート 管 コルゲートパイプ 管 等 の 施 工 については 前 後 の 水 路 とのすり 付 けを 考 慮 して その 施 工 高 方 向 を 定 めなければならない 5. 受 注 者 は 管 渠 周 辺 の 埋 戻 し 及 び 盛 土 の 施 工 については 管 渠 を 損 傷 しないように かつ 偏 心 偏 圧 がかからないように 左 右 均 等 に 層 状 に 締 固 めなければならない 6. 受 注 者 は フィルター 材 料 を 使 用 する 場 合 は 排 水 性 のよい 砂 またはクラッシャラ ン 等 を 使 用 しなければならない 7. 受 注 者 は ソケット 付 の 管 を 布 設 する 時 は 上 流 側 または 高 い 側 にソケットを 向 け なければならない 8. 受 注 者 は 基 礎 工 の 上 に 通 りよく 管 を 据 付 けるとともに 管 の 下 面 及 びカラーの 周 囲 にはコンクリートまたは 固 練 りモルタルを 充 てんし 空 隙 あるいは 漏 水 が 生 じない ように 施 工 しなければならない 9. 受 注 者 は 管 の 一 部 を 切 断 する 必 要 のある 場 合 は 切 断 によって 使 用 部 分 に 損 傷 が 生 じないように 施 工 しなければならない 損 傷 させた 場 合 は 取 換 えなければならな い 10. 受 注 者 は コルゲートパイプの 布 設 条 件 ( 地 盤 条 件 出 来 型 等 )については 設 計 図 書 によるものとし 砂 質 土 または 軟 弱 地 盤 の 出 現 による 上 げ 越 しについては 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない 11. 受 注 者 は コルゲートパイプの 組 立 てについては 上 流 側 または 高 い 側 のセクショ ンを 下 流 側 または 低 い 側 のセクションの 内 側 に 重 ね 合 うようにし 重 ね 合 わせ 部 分 の 接 合 は パイプ 断 面 の 両 側 で 行 うものとし 底 部 及 び 頂 部 で 行 ってはならない また 埋 戻 し 後 も 可 能 な 限 りボルトの 緊 結 状 態 を 点 検 し ゆるんでいるものがあれば 締 直 し を 行 わなければならない 12. 受 注 者 は コルゲートパイプの 布 設 条 件 ( 地 盤 条 件 出 来 形 等 )については 設 計 図 書 によるものとし 予 期 しない 沈 下 のおそれがあって 上 げ 越 しが 必 要 な 場 合 には 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない 集 水 桝 工 1. 受 注 者 は 集 水 桝 の 据 付 けについては 部 材 に 損 傷 や 衝 撃 を 与 えないようにしなけ ればならない またワイヤー 等 で 損 傷 するおそれのある 部 分 を 保 護 しなければならな い 現 場 塗 装 工 1. 受 注 者 は 鋼 橋 の 現 場 塗 装 は 床 版 工 終 了 後 に 鋼 製 堰 堤 の 現 場 塗 装 は 鋼 製 堰 堤 の 据 付 終 了 後 に 行 うものとし これにより 難 い 場 合 は 設 計 図 書 によらなければなら ない

25 2. 受 注 者 は 鋼 端 の 架 設 後 及 び 鋼 製 堰 堤 の 据 付 け 後 に 前 回 までの 塗 膜 を 損 傷 した 場 合 補 修 塗 装 を 行 ってから 現 場 塗 装 を 行 わなければならない 3. 受 注 者 は 現 場 塗 装 に 先 立 ち 下 塗 り 塗 膜 の 状 態 を 調 査 し 塗 料 を 塗 り 重 ねると 悪 い 影 響 を 与 えるおそれがある たれ はじき あわ ふくれ われ はがれ 浮 きさ び 及 び 塗 膜 に 有 害 な 付 着 物 がある 場 合 は 監 督 員 に 報 告 し 必 要 な 処 置 を 講 じなけれ ばならない 4. 受 注 者 は 塗 装 作 業 にエアレススプレー ハケ ローラーブラシを 用 いなければな らない また 塗 布 作 業 に 際 しては 各 塗 布 方 法 の 特 徴 を 理 解 して 行 わなければならな い 5. 受 注 者 は 現 場 塗 装 の 前 にジンクリッチペイントの 白 さび 及 び 付 着 した 油 脂 類 は 除 去 しなければならない 6. 受 注 者 は 溶 接 部 ボルトの 接 合 部 分 その 他 構 造 の 複 雑 な 部 分 の 必 要 膜 厚 確 保 す るように 施 工 しなければならない 7. 受 注 者 は 施 工 に 際 し 有 害 な 薬 品 を 用 いてはならない 8. 受 注 者 は 海 岸 地 域 に 仮 設 または 保 管 されていた 場 合 海 上 輸 送 を 行 った 場 合 そ の 他 臨 海 地 域 を 長 距 離 輸 送 した 場 合 など 部 材 に 塩 分 の 付 着 が 懸 念 された 場 合 には 塩 分 付 着 量 の 測 定 を 行 い NaClが50mg/m 2 以 上 の 時 は 水 洗 いしなければならない 9. 受 注 者 は 以 下 の 場 合 塗 装 を 行 ってはならない これ 以 外 の 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない (1) 塗 装 禁 止 条 件 は 表 2-10に 示 すとおりとする 表 2-10 塗 装 禁 止 条 件 塗 装 の 種 類 気 温 ( ) 湿 度 ( RH% ) 長 ば く 形 エ ッ チ ン グ プ ラ イ マ ー 5 以 下 85 以 上 無 機 ジ ン ク リ ッ チ プ ラ イ マ ー 無 機 ジ ン ク リ ッ チ ペ イ ン ト 0 以 下 50 以 下 有 機 ジ ン ク リ ッ チ ペ イ ン ト 10 以 下 85 以 上 エ ポ キ シ 樹 脂 塗 料 下 塗 変 性 エ ポ キ シ 樹 脂 塗 料 下 塗 10 以 下 85 以 上 変 性 エ ポ キ シ 樹 脂 塗 料 内 面 用 亜 鉛 め っ き 用 エ ポ キ シ 樹 脂 塗 料 下 塗 弱 溶 剤 形 変 性 エ ポ キ シ 樹 脂 塗 料 下 塗 5 以 下 85 以 上 超 厚 膜 形 エ ポ キ シ 樹 脂 塗 料 10 以 下 85 以 上 エ ポ キ シ 樹 脂 塗 料 下 塗 ( 低 温 用 ) 変 性 エ ポ キ シ 樹 脂 塗 料 下 塗 ( 低 温 用 ) 5 以 下 20 以 上 85 以 上 変 性 エ ポ キ シ 樹 脂 塗 料 内 面 用 ( 低 温 用 ) 無 溶 剤 形 変 性 エ ポ キ シ 樹 脂 塗 料 10 以 下 30 以 上 85 以 上 無 溶 剤 形 変 性 エポキシ 樹 脂 塗 料 ( 低 温 用 ) 5 以 下 20 以 上 85 以 上 コンクリート 塗 装 用 エポキシ 樹 脂 プライマー 5 以 下 85 以 上 ふ っ 素 樹 脂 塗 料 用 中 塗 弱 溶 剤 形 ふ っ 素 樹 脂 塗 料 用 中 塗 5 以 下 85 以 上

26 コンクリート 塗 装 用 エポキシ 樹 脂 塗 料 中 塗 コンクリート 塗 装 用 柔 軟 形 エポキシ 樹 脂 塗 料 中 塗 ふ っ 素 樹 脂 塗 料 上 塗 弱 溶 剤 形 ふ っ 素 樹 脂 塗 料 用 上 塗 コンクリート 塗 装 用 ふっ 素 樹 脂 塗 料 上 塗 0 以 下 85 以 上 コンクリート 塗 装 用 柔 軟 形 ふっ 素 樹 脂 塗 料 上 塗 鉛 ク ロ ム フ リ ー さ び 止 め ペ イ ン ト 長 油 性 フ タ ル 酸 樹 脂 塗 料 中 塗 5 以 下 85 以 上 長 油 性 フ タ ル 酸 樹 脂 塗 料 上 塗 注 ) 印 を 付 した 塗 料 を 低 温 時 に 塗 布 する 場 合 は 低 温 用 の 塗 料 を 用 いなければならない (2) 降 雨 等 で 表 面 が 濡 れているとき (3) 風 が 強 いとき 及 びじんあいが 多 いとき (4) 塗 料 の 乾 燥 前 に 降 雨 雪 霜 のおそれがあるとき (5) 炎 天 で 鋼 材 表 面 の 温 度 が 高 く 塗 膜 にアワを 生 ずるおそれのあるとき (6)その 他 監 督 員 が 不 適 当 と 認 めたとき 10. 受 注 者 は 鋼 材 表 面 及 び 被 塗 装 面 の 汚 れ 油 類 等 を 除 去 し 乾 燥 状 態 のときに 塗 装 しなければならない 11. 受 注 者 は 塗 り 残 し ながれ しわ 等 の 欠 陥 が 生 じないように 塗 装 しなければなら ない 12. 受 注 者 は 塗 料 を 使 用 前 に 撹 拌 し 容 器 の 塗 料 を 均 一 な 状 態 にしてから 使 用 しなけ ればならない 13. 下 塗 り (1) 受 注 者 は 被 塗 装 面 の 素 地 調 整 状 態 を 確 認 したうえで 下 塗 りを 施 工 しなければな らない 天 災 その 他 の 理 由 によりやむを 得 ず 下 塗 りが 遅 れ そのためさびが 生 じた ときは 再 び 素 地 調 整 を 行 い 塗 装 しなければならない (2) 受 注 者 は 塗 料 の 塗 り 重 ねにあたって 先 に 塗 布 した 塗 料 が 乾 燥 ( 硬 化 ) 状 態 に なっていることを 確 認 したうえで 行 わなければならない (3) 受 注 者 は ボルト 締 め 後 または 溶 接 施 工 のため 塗 装 が 困 難 となる 部 分 で 設 計 図 書 に 示 されている 場 合 または 監 督 員 の 指 示 がある 場 合 には 塗 装 を 完 了 させなければ ならない (4) 受 注 者 は 支 承 等 の 機 械 仕 上 げ 面 に 防 錆 油 等 を 塗 布 しなければならない (5) 受 注 者 は 現 場 溶 接 を 行 う 部 分 及 びこれに 隣 接 する 両 側 の 幅 10cmの 部 分 に 工 場 塗 装 を 行 ってはならない ただし さびの 生 ずるおそれがある 場 合 には 防 錆 剤 を 塗 布 することができるが 溶 接 及 び 塗 膜 に 影 響 をおよぼすおそれのあるものについては 溶 接 及 び 塗 装 前 に 除 去 するものとする なお 受 注 者 は 防 錆 剤 の 使 用 については 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 の 承 諾 を 得 なければならない 14. 中 塗 り 上 塗 り (1) 受 注 者 は 中 塗 り 上 塗 りにあたって 被 塗 装 面 塗 膜 の 乾 燥 及 び 清 掃 状 態 を 確 認 したうえで 行 わなければならない

27 (2) 受 注 者 は 海 岸 地 域 大 気 汚 染 の 著 しい 地 域 等 特 殊 環 境 の 鋼 橋 の 塗 装 について は 素 地 調 整 終 了 から 上 塗 完 了 までを 速 やかに 塗 装 しなければならない 15. 受 注 者 は コンクリートとの 接 触 面 の 塗 装 を 行 ってはならない ただしプライマー は 除 くものとする また 箱 げた 上 フランジなどのコンクリート 接 触 部 は さび 汁 に よる 汚 れを 考 慮 し 無 機 ジンクリッチペイントを30μm 塗 布 するものとする 16. 検 査 (1) 受 注 者 は 現 場 塗 装 終 了 後 塗 膜 厚 検 査 を 行 い 塗 膜 厚 測 定 記 録 を 作 成 及 び 保 管 し 監 督 員 または 検 査 員 から 請 求 があった 場 合 は 速 やかに 提 示 するとともに 工 事 完 成 時 に 監 督 員 へ 提 出 しなければならない (2) 受 注 者 は 塗 膜 の 乾 燥 状 態 が 硬 化 乾 燥 状 態 以 上 に 経 過 した 後 塗 膜 厚 測 定 をしなけ ればならない (3) 受 注 者 は 同 一 工 事 同 一 塗 装 系 同 一 塗 装 方 法 により 塗 装 された500m 2 単 位 毎 に 25 点 (1 点 当 たり5 回 測 定 ) 以 上 塗 膜 厚 の 測 定 をしなければならない (4) 受 注 者 は 塗 膜 厚 の 測 定 を 部 材 ごとに 測 定 位 置 を 定 め 平 均 して 測 定 するよう 配 慮 しなければならない (5) 受 注 者 は 膜 厚 測 定 器 として 電 磁 膜 厚 計 を 使 用 しなければならない (6) 受 注 者 は 以 下 に 示 す 要 領 により 塗 膜 厚 の 判 定 をしなければならない 1 塗 膜 厚 測 定 値 (5 回 平 均 )の 平 均 値 は 目 標 塗 膜 厚 ( 合 計 値 )の90% 以 上 とす るものとする 2 塗 膜 厚 測 定 値 (5 回 平 均 )の 最 小 値 は 目 標 塗 膜 厚 ( 合 計 値 )の70% 以 上 とす るものとする 3 塗 膜 厚 測 定 値 (5 回 平 均 )の 分 布 の 標 準 偏 差 は 目 標 塗 膜 厚 ( 合 計 値 )の20% を 越 えないものとする ただし 平 均 値 が 目 標 塗 膜 厚 ( 合 計 値 ) 以 上 の 場 合 は 合 格 とするものとする 4 平 均 値 最 小 値 標 準 偏 差 のそれぞれ3 条 件 のうち1つでも 不 合 格 の 場 合 は2 倍 の 測 定 を 行 い 基 準 値 を 満 足 すれば 合 格 とし 不 合 格 の 場 合 は 塗 増 し 再 検 査 し なければならない (7) 受 注 者 は 塗 料 の 缶 貼 付 ラベルを 完 全 に 保 ち 開 封 しないままで 現 場 に 搬 入 し 使 用 しなければならない また 受 注 者 は 塗 布 作 業 の 開 始 前 に 出 荷 証 明 書 塗 料 成 績 表 ( 製 造 年 月 日 ロ ット 番 号 色 採 数 量 を 明 記 )の 確 認 を 監 督 員 に 受 けなければならない 17. 記 録 (1) 受 注 者 が 記 録 として 作 成 保 管 する 施 工 管 理 写 真 は カラー 写 真 とする (2) 受 注 者 は 最 終 塗 装 の 完 了 後 橋 体 起 点 側 ( 左 )または 終 点 側 ( 右 ) 外 桁 腹 板 に ペイントまたは 塩 ビ 系 の 粘 着 シートにより 図 2-3のとおり 記 録 しなければなら ない

28 表 2-9 要 求 性 能 の 確 認 方 法 図 かごマット 工 1.かごマットの 構 造 及 び 要 求 性 能 については 鉄 線 籠 型 護 岸 の 設 計 施 工 技 術 基 準 ( 案 ) ( 平 成 24 年 4 月 24 日 改 定 )( 以 下 鉄 線 籠 型 基 準 という )によるほか 図 面 及 び 以 下 による 2. 線 材 は 以 下 の 要 求 性 能 を 満 足 することを 確 認 するとともに 周 辺 環 境 や 設 置 条 件 等 現 場 状 況 を 勘 案 し 施 工 性 経 済 性 などを 総 合 的 に 判 断 のうえ 施 工 現 場 に 適 し た 線 材 を 使 用 するものとする また 受 注 者 は 要 求 性 能 を 満 足 することを 確 認 するた めに 設 定 した 基 準 値 に 適 合 することを 示 した 公 的 試 験 機 関 の 証 明 書 又 は 公 的 試 験 機 関 の 試 験 結 果 を 事 前 に 監 督 員 に 提 出 し 確 認 を 受 けなければならない なお 本 工 事 において 蓋 材 に 要 求 される 性 能 ( 摩 擦 抵 抗 )は 設 計 図 書 によるものと するが 短 期 性 能 を 要 求 された 箇 所 については 短 期 長 期 性 能 型 双 法 を 使 用 可 とす る 3. 受 注 者 は 納 入 された 製 品 について 監 督 員 が 指 定 する 表 示 標 ( 底 網 蓋 網 側 網 及 び 仕 切 網 毎 に 網 線 に 使 用 した 線 材 の 製 造 工 場 名 及 び 表 示 記 号 製 造 年 月 日 を 記 載 した もの)を 監 督 員 に 提 出 しなければならない

29 表 2-11 要 求 性 能 の 確 認 方 法 線 材 に 要 求 される 性 能 項 目 母 材 の 健 全 性 強 度 耐 久 性 要 求 性 能 母 材 が 健 全 であ ること 洗 掘 時 の 破 断 抵 抗 及 び 洗 掘 に 追 随 する 屈 とう 性 を 有 する 鉄 線 籠 本 体 の 一 部 とし て 機 能 するため に 必 要 な 強 度 を 有 すること 淡 水 中 での 耐 用 年 数 30 年 程 度 を 確 保 すること 確 認 方 法 試 験 方 法 試 験 条 件 基 準 値 JIS H 0401の 間 接 法 で 使 用 する 試 験 液 によるメ ッキ 溶 脱 後 の 母 材 鉄 線 の 写 真 撮 影 引 張 試 験 (JIS G 3547 に 準 拠 ) 腐 食 促 進 試 験 (JIS G 0594に 準 拠 ) 線 材 摩 耗 試 験 メッキを 剥 いだ 状 態 で の 母 材 鉄 線 の 表 面 撮 影 - 塩 素 イオン 濃 度 0ppm 試 験 時 間 1,000 時 間 回 転 数 20,000 回 転 母 材 に 傷 が 付 い ていないこと 引 張 強 さ 290N/mm2 以 上 メッキ 残 存 量 30g/m2 以 上 上 記 性 能 に 加 えて 蓋 材 に 要 求 され る 性 能 均 質 性 環 境 適 合 性 摩 擦 抵 抗 ( 短 期 性 能 型 ) 摩 擦 抵 抗 ( 長 期 性 能 型 ) 性 能 を 担 保 する 品 質 の 均 質 性 を 確 保 しているこ と 周 辺 環 境 に 影 響 を 与 える 有 害 成 分 を 溶 出 しない こと 作 業 中 の 安 全 の ために 必 要 な 滑 りにくさ 有 する こと 供 用 後 における 水 辺 の 安 全 な 利 用 のために 必 要 な 滑 りにくさを 有 すること [ 注 1] 表 2-11の 確 認 方 法 に 基 づく 公 的 機 関 による 性 能 確 認 については 1 回 の 実 施 でよいものとし その 後 は 均 質 性 の 確 保 の 観 点 から 鉄 線 籠 型 規 準 8. 線 材 の 品 質 管 理 に 基 づき 定 期 的 に 線 材 の 品 質 管 理 試 験 ( 表 2-13)を 行 うものとする [ 注 2]メッキ 鉄 線 以 外 の 線 材 についても 鉄 線 籠 型 規 準 7. 線 材 に 要 求 される 性 能 に 基 づく 要 求 性 能 を 満 足 することを 確 認 した 公 的 機 関 による 審 査 証 明 を 事 前 に 監 督 員 に 提 出 し 確 認 を 受 けなければならない 鉄 線 籠 型 基 準 8. 線 材 の 品 質 管 理 に 基 づくこと 面 的 摩 擦 試 験 ま たは 線 的 摩 擦 試 験 線 材 摩 耗 試 験 の 線 的 摩 擦 試 験 ま たは 面 材 摩 耗 試 験 の 面 的 摩 擦 試 験 鉄 線 籠 型 基 準 1. 適 用 河 川 に 基 づくこと - [ 線 材 摩 耗 試 験 の 場 合 ] 回 転 数 2,500 回 転 [ 面 材 摩 耗 試 験 の 場 合 ] 回 転 数 100 回 転 摩 擦 係 数 0.90 以 上 摩 擦 係 数 0.90 以 上 ( 初 期 摩 耗 後 )

30 4. 側 網 仕 切 網 はあらじめ 工 場 で 底 網 に 結 束 するものとする ただし 特 殊 部 でこれ により 難 い 場 合 は 監 督 員 の 承 諾 を 得 るものとする 5. 網 線 材 の 端 末 は1.5 回 以 上 巻 き 式 によって 結 束 し 線 端 末 は 内 面 に 向 けるものとす る 6. 連 結 の 方 法 はコイル 式 とし 表 2-12のとおりとする また 側 網 と 仕 切 網 流 水 方 向 の 底 網 と 底 網 外 周 部 については 接 続 長 の 全 長 を 連 結 するものとし その 他 の 部 分 は 接 続 長 1/2 以 上 (1 本 /m)を 連 結 すること 連 結 終 了 時 のコイルは 両 端 の 線 端 末 を 内 側 に 向 けるものとする 表 2-12 連 結 コイル 線 線 径 コイル 径 連 結 支 点 の 間 隔 コイル 長 5mm 50mm 以 下 80mm 以 下 ( 高 さ 方 向 30cm) (その 他 50cm 以 上 )50cm 以 上 [ 注 ]コイル 長 の 上 段 :( ) 書 きは かごの 厚 さ30cm 規 格 の 場 合

31 表 2-13 線 材 の 品 質 管 理 試 験 の 内 容 [ 注 1] 1 線 材 とは 工 場 における 製 造 単 位 を 言 い 約 1tとする 2メッキ 成 分 及 び 付 着 量 の 基 準 値 は 耐 久 性 に 関 する 性 能 確 認 試 験 及 び 摩 擦 抵 抗 に 関 する 性 能 確 認 試 験 に 使 用 した 製 品 のメッキ 成 分 及 び 付 着 量 を 基 に 決 定 する なお メッキ 鉄 線 以 外 の 線 材 については メッキ 成 分 及 びメッキ 付 着 量 の 試 験 項 目 を 省 略 できるものとする [ 注 2] 線 材 の 基 準 値 ( ) 書 きは 30cm 規 格 [ ] 書 きは 50cm 規 格 [ 注 3]メッキ 鉄 線 以 外 の 鉄 線 についても 鉄 線 籠 型 規 準 に 基 づく 要 求 性 能 を 満 足 する ことを 確 認 した 公 的 試 験 機 関 による 審 査 証 明 にて 設 定 された 試 験 項 目 基 準 値 試 験 方 法 試 験 の 頻 度 により 品 質 確 認 試 験 を 行 うものとする

32 7. 受 注 者 は かごマットの 詰 石 の 施 工 については できるだけ 空 隙 を 少 なくしなけれ ばならない また かご 材 を 傷 つけないように 注 意 するとともに 詰 石 の 施 工 の 際 側 壁 仕 切 りが 扁 平 にならないように 注 意 しなければならない 8. 受 注 者 は かごマットの 中 詰 用 ぐり 石 については かごマットの 厚 さが30cmの 場 合 は5~15cm かごマットの 厚 さが50cmの 場 合 は15~20cmの 大 きさとし かごマットの 網 目 より 大 きな 天 然 石 または 割 ぐり 石 を 使 用 しなければならない 袋 詰 玉 石 工 1. 本 条 項 は 高 分 子 系 の 合 成 繊 維 ( 再 生 材 を 含 む)を 主 要 構 成 材 料 とする 袋 型 根 固 め 用 袋 材 に 適 用 する 2. 袋 型 根 固 め 用 袋 材 は 表 2-14に 示 す 性 能 を 満 足 することを 確 認 しなければならな い 3. 要 求 性 能 の 確 認 は 表 2-14に 記 載 する 確 認 方 法 で 行 うことを 原 則 とし 受 注 者 は 基 準 値 に 適 合 することを 示 した 公 的 機 関 の 証 明 書 又 は 公 的 試 験 機 関 の 試 験 結 果 を 事 前 に 監 督 員 に 提 出 し 確 認 を 受 けなければならない

33 表 2-14(1) 袋 型 根 固 め 袋 材 の 要 求 性 能 及 び 確 認 方 法 [ 注 ] 1 表 2-12(1)の 確 認 方 法 のうち 公 的 機 関 による 性 能 確 認 については 均 質 性 の 項 目 を 除 き 1 回 の 実 施 でよいものとする

34 表 2-14(2) 参 考 資 料 第 4 節 基 礎 工 一 般 事 項 1. 本 節 は 基 礎 工 として 土 台 基 礎 工 基 礎 工 ( 護 岸 ) 既 製 杭 工 場 所 打 杭 工 深 礎 工 オープンケーソン 基 礎 工 ニューマチックケーソン 基 礎 工 鋼 管 矢 板 基 礎 工 その 他 これらに 類 する 工 種 について 定 める 2. 受 注 者 は 切 込 砂 利 砕 石 基 礎 工 割 ぐり 石 基 礎 工 の 施 工 においては 床 掘 り 完 了 後 ( 割 ぐり 石 基 礎 には 割 ぐり 石 に 切 込 砂 利 砕 石 などの 間 隙 充 填 材 を 加 え) 締 固 めな がら 仕 上 げなければならない 土 台 基 礎 工 1. 土 台 基 礎 工 とは 一 本 土 台 片 梯 子 土 台 梯 子 土 台 及 び 止 杭 一 本 土 台 をいうものと する 2. 受 注 者 は 土 台 基 礎 工 に 木 材 を 使 用 する 場 合 には 樹 皮 をはいだ 生 木 を 用 いなけれ ばならない 3. 受 注 者 は 土 台 基 礎 工 の 施 工 にあたり 床 を 整 正 し 締 固 めた 後 据 付 けるものとし 空 隙 には 割 ぐり 石 砕 石 等 を 充 てんしなければならない

35 4. 受 注 者 は 片 梯 子 土 台 及 び 梯 子 土 台 の 施 工 にあたっては 部 材 接 合 部 に 隙 間 が 生 じ ないように 土 台 を 組 み 立 てなければならない 5. 受 注 者 は 止 杭 一 本 土 台 の 施 工 にあたっては 上 部 からの 荷 重 の 偏 心 が 生 じないよ うに 設 置 しなければならない 6. 受 注 者 は 土 台 基 礎 工 に 用 いる 木 材 について 設 計 図 書 に 示 されていない 場 合 には 樹 皮 をはいだ 生 松 丸 太 で 有 害 な 腐 れ 割 れ 曲 がり 等 のない 材 料 を 使 用 しなければ ならない 7. 止 杭 の 先 端 は 角 すい 形 に 削 るものとし 角 すい 形 の 高 さは 径 の1.5 倍 程 度 にしな ければならない 基 礎 工 ( 護 岸 ) 1. 受 注 者 は 基 礎 工 設 置 のための 掘 削 に 際 しては 掘 り 過 ぎのないように 施 工 しなけ ればならない 2. 受 注 者 は 基 礎 工 ( 護 岸 )のコンクリート 施 工 において 水 中 打 込 みを 行 ってはな らない 3. 受 注 者 は 基 礎 工 ( 護 岸 )の 目 地 の 施 工 位 置 は 設 計 図 書 に 従 って 施 工 しなければな らない 4. 受 注 者 は 基 礎 工 ( 護 岸 )の 施 工 において 裏 込 め 材 は 締 固 め 機 械 等 を 用 いて 施 工 しなければならない 5. 受 注 者 は プレキャスト 法 留 基 礎 の 施 工 に 際 しては 本 条 1 項 及 び3 項 による 他 沈 下 等 による 法 覆 工 の 安 定 に 影 響 が 生 じないようにしなければならない 既 製 杭 工 1. 既 製 杭 工 とは 既 製 コンクリート 杭 鋼 管 杭 及 びH 鋼 杭 をいうものとする 2. 既 製 杭 工 の 工 法 は 打 込 み 杭 工 法 及 び 中 掘 り 杭 工 法 とし プレボーリング 杭 工 法 鋼 管 ソイルセメント 杭 工 法 または 回 転 杭 工 法 とし の 取 扱 いは 本 条 及 び 設 計 図 書 によ らなければならない 3. 受 注 者 は 試 験 杭 の 施 工 に 際 して 設 計 図 書 に 従 って 試 験 杭 を 施 工 しなければなら ない また 設 計 図 書 に 示 されていない 場 合 には 各 基 礎 ごとに 試 験 杭 を 施 工 しな ければならない なお 設 計 図 書 に 示 されていない 場 合 には 各 基 礎 ごとに 設 計 図 書 に 示 す 工 事 目 的 物 の 基 礎 杭 の 一 部 として 使 用 できるように 最 初 の 一 本 を 試 験 杭 として 施 工 しても よい 4. 受 注 者 は あらかじめ 杭 の 打 止 め 管 理 方 法 (ペン 書 き 法 による 貫 入 量 リバウンド の 測 定 あるいは 杭 頭 計 測 法 による 動 的 貫 入 抵 抗 の 測 定 など) 等 を 定 め 施 工 計 画 書 に 記 載 し 施 工 にあたり 施 工 記 録 を 整 備 及 び 保 管 し 監 督 員 の 請 求 があった 場 合 は 速 や かに 提 示 するとともに 工 事 完 成 時 に 監 督 員 へ 提 出 しなければならない 5. 受 注 者 は 既 製 杭 工 の 施 工 後 に 地 表 面 に 凹 凸 や 空 洞 が 生 じた 場 合 には 第 3 編 作 業 土 工 ( 床 掘 り 埋 戻 し)の 規 定 により これを 埋 戻 さなければならない 6. 受 注 者 は 既 製 杭 工 の 杭 頭 処 理 に 際 して 杭 本 体 を 損 傷 させないように 行 わなけれ ばならない 7. 受 注 者 は 既 製 杭 工 の 打 込 み 方 法 使 用 機 械 等 については 打 込 み 地 点 の 土 質 条 件 立 地 条 件 杭 の 種 類 に 応 じたものを 選 ばなければならない 8. 受 注 者 は コンクリート 既 製 杭 工 の 打 込 みに 際 し キャップは 杭 径 に 適 したものを

第 1 章 総 括 事 項 第 1 節 一 般 事 項 1 仕 様 書 の 適 用 この 仕 様 書 は 山 形 県 企 業 局 酒 田 水 道 事 務 所 発 注 の 平 成 28 年 度 平 田 浄 水 場 及 び 酒 田 工 業 用 水 道 天 日 乾 燥 床 管 理 業 務 委 託 に 適

第 1 章 総 括 事 項 第 1 節 一 般 事 項 1 仕 様 書 の 適 用 この 仕 様 書 は 山 形 県 企 業 局 酒 田 水 道 事 務 所 発 注 の 平 成 28 年 度 平 田 浄 水 場 及 び 酒 田 工 業 用 水 道 天 日 乾 燥 床 管 理 業 務 委 託 に 適 平 成 28 年 度 平 田 浄 水 場 及 び 酒 田 工 業 用 水 道 天 日 乾 燥 床 管 理 業 務 委 託 仕 様 書 平 成 28 年 3 月 山 形 県 企 業 局 第 1 章 総 括 事 項 第 1 節 一 般 事 項 1 仕 様 書 の 適 用 この 仕 様 書 は 山 形 県 企 業 局 酒 田 水 道 事 務 所 発 注 の 平 成 28 年 度 平 田 浄 水 場 及 び

More information

<4D F736F F D E939A88C F087542D315F3289F196DA E69>

<4D F736F F D E939A88C F087542D315F3289F196DA E69> H24 選択科目 Ⅰ-1 答案解答鉄筋コンクリート構造物の工事に関して 以下の問いに答えよ 1. 鉄筋コンクリートの品質管理について 3つ挙げて説明せよ (1.5 枚程度 ) 2. 鉄筋腐食の主な原因と対処法について述べよ また 鉄筋 1 腐食の補修方法について3つ挙げて説明せよ (1.5 枚程度 ) 記入者 作成日 2012.8.19 科目 選択科目 履歴 2 問題番号 選択科目 建設 科目 選択科目施工計画及び施工

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令 岡 山 県 警 察 用 航 空 機 の 運 用 等 に 関 する 訓 令 ( 平 成 6 年 3 月 22 日 警 察 訓 令 第 9 号 ) 改 正 平 成 6 年 12 月 22 日 警 察 訓 令 第 26 号 平 成 12 年 3 月 14 日 警 察 訓 令 第 8 号 平 成 13 年 7 月 2 日 警 察 訓 令 第 19 号 平 成 21 年 3 月 19 日 警 察 訓 令 第

More information

工 事 設 計 書 施 行 年 度 平 成 26 年 度 契 約 番 号 4261000060 工 事 名 平 成 26 年 度 水 道 広 域 化 促 進 事 業 舗 装 復 旧 工 事 ( 佐 那 具 工 業 団 地 工 区 ) 施 工 場 所 千 歳 地 内 課 長 係 長 工 種 開 削 工 事 及 び 小 口 径 推 進 工 事 積 算 者 検 算 者 設 計 金 額 円 内 消 費 税

More information

する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定

する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定 射 水 市 建 設 工 事 施 行 に 関 する 工 事 成 績 評 定 要 領 平 成 8 年 3 月 7 告 示 第 44 号 ( 目 的 ) 第 条 この 要 領 は 射 水 市 が 所 掌 する 工 事 の 成 績 評 定 ( 以 下 評 定 という )に 必 要 な 事 項 を 定 め 公 正 かつ 的 確 な 評 定 を 行 うことにより もって 請 負 業 者 の 選 定 及 び 指

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203133935393B995748BDF82C582CC8D488E968169503139378160323033816A8169938C966B816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D203133935393B995748BDF82C582CC8D488E968169503139378160323033816A8169938C966B816A2E646F63> 第 13 章 鉄 道 付 近 での 工 事 第 1 節 事 前 協 議 及 び 事 前 調 査 1. 適 用 線 路 に 近 接 して 列 車 運 転 に 影 響 を 及 ぼすおそれのある 土 木 工 事 に 適 用 する なお 鉄 道 の 線 路 内 で 土 木 工 事 を 施 工 する 場 合 は 鉄 道 事 業 者 と 十 分 協 議 のうえ その 指 示 に 従 うこと 2. 事 前 協 議

More information

資 料 -6 平 成 20 年 度 第 2 回 北 陸 地 方 整 備 局 事 業 評 価 監 視 委 員 会 特 定 構 造 物 改 築 事 業 事 後 評 価 説 明 資 料 平 成 20 年 11 月 北 陸 地 方 整 備 局 -0-

資 料 -6 平 成 20 年 度 第 2 回 北 陸 地 方 整 備 局 事 業 評 価 監 視 委 員 会 特 定 構 造 物 改 築 事 業 事 後 評 価 説 明 資 料 平 成 20 年 11 月 北 陸 地 方 整 備 局 -0- 平 成 20 年 度 事 後 評 価 対 象 事 業 の 概 要 事 業 名 特 定 構 造 物 改 築 事 業 ( ) 事 業 区 分 河 川 事 業 事 業 箇 所 新 潟 県 三 条 市 須 頃 地 先 事 業 採 択 平 成 9 年 度 都 市 計 画 決 定 - 用 地 着 手 - 工 事 着 手 平 成 9 年 度 完 成 に 至 る 経 緯 平 成 9 年 度 特 定 構 造 物 改

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

(\215\\\221\2425\(24.4.1\).jww)

(\215\\\221\2425\(24.4.1\).jww) 上 田 市 位 置 指 定 基 準 ( 目 的 ) 第 1 条 この 基 準 は 建 築 基 準 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 201 号 以 下 法 という ) 第 42 条 第 1 項 第 5 号 の 規 定 により の 位 置 指 定 を 行 うについて 上 田 市 位 置 指 定 取 扱 要 領 ( 以 下 要 領 という )により 定 められた 具 体 的 な 基 準 を 定 め

More information

第 5 章 配 管 工 事 第 節 配 管 基 準 事 1 給 水 管 及 給 水 用 具 最 終 水 機 構 流 出 側 設 置 給 水 用 具 耐 圧 性 能 有 用 い 省 第 条 第 2 減 圧 弁 逃 弁 逆 弁 空 気 弁 及 電 磁 弁 耐 久 性 能 有 用 い 省 第 条 3 家 屋 主 配 管 配 管 経 路 い 構 物 通 過 避 等 漏 水 時 修 理 容 易 行 う う

More information

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱 新 ひだか 町 住 宅 新 築 リフォーム 耐 震 等 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 26 年 6 月 27 日 要 綱 第 15 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 住 宅 の 新 築 工 事 増 改 築 工 事 リフォーム 工 事 又 は 耐 震 補 強 工 事 ( 以 下 新 築 リフォーム 等 工 事 という ) を 行 う 者 に 対 し その 工 事 費 の

More information

<93798D488E7B8D488AC7979D977697CC5F323730375F96DA8E9F2E786264>

<93798D488E7B8D488AC7979D977697CC5F323730375F96DA8E9F2E786264> 土 工 施 工 管 理 要 領 平 成 27 年 7 月 東 日 本 高 速 道 路 株 式 会 社 中 日 本 高 速 道 路 株 式 会 社 西 日 本 高 速 道 路 株 式 会 社 目 次 Ⅰ. 総 則... 1-1 1. 適 用... 1-1 2. 構 成... 1-1 3. 施 工 管 理 の 意 義... 1-1 4. 施 工 管 理 試 験 の 基 本 事 項... 1-2 4-1

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF0957497768D6A7665725B315D2E3781698B4E88C49770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF0957497768D6A7665725B315D2E3781698B4E88C49770816A> 春 日 部 市 開 発 事 業 の 手 続 及 び 基 準 に 関 する 条 例 に 関 する 助 成 金 等 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 春 日 部 市 開 発 事 業 の 手 続 及 び 基 準 に 関 する 条 例 ( 平 成 24 年 条 例 第 37 号 以 下 条 例 という ) 第 43 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 助 成 金 を 交 付

More information

2. 建 築 基 準 法 に 基 づく 限 着 色 項 目 の 地 区 が 尾 張 旭 市 内 にはあります 関 係 課 で 確 認 してください 項 目 所 管 課 窓 口 市 役 所 内 電 話 備 考 がけに 関 する 限 (がけ 条 例 ) 都 市 計 画 課 建 築 住 宅 係 南 庁 舎

2. 建 築 基 準 法 に 基 づく 限 着 色 項 目 の 地 区 が 尾 張 旭 市 内 にはあります 関 係 課 で 確 認 してください 項 目 所 管 課 窓 口 市 役 所 内 電 話 備 考 がけに 関 する 限 (がけ 条 例 ) 都 市 計 画 課 建 築 住 宅 係 南 庁 舎 重 要 事 項 調 査 シート( 法 令 に 基 づく 限 の 調 べ 方 ) 尾 張 旭 市 版 1. 都 市 計 画 法 に 基 づく 限 項 目 市 内 所 管 課 窓 口 市 役 所 内 電 話 区 都 市 計 画 区 有 都 市 計 画 課 計 画 係 南 庁 舎 2F 76-8156 都 市 計 画 道 路 有 都 市 計 画 課 計 画 係 南 庁 舎 2F 76-8156 都 市 計

More information

川崎市木造住宅耐震診断助成金交付要綱

川崎市木造住宅耐震診断助成金交付要綱 千 葉 市 耐 震 改 修 費 補 助 事 業 要 綱 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 地 震 による 住 宅 の 倒 壊 等 の 被 害 から 市 民 の 生 命 身 体 及 び 財 産 を 保 護 するため 住 宅 の 耐 震 改 修 の 実 施 について 必 要 な 事 項 を 定 め 耐 震 改 修 に 要 する 費 用 の 一 部 を 補 助 することにより

More information

積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料

積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料 別 添 72 後 退 灯 の 技 術 基 準 1. 適 用 範 囲 等 この 技 術 基 準 は 自 動 車 に 備 える 後 退 灯 に 適 用 する( 保 安 基 準 第 40 条 関 係 ) ただし 法 第 75 条 の2 第 1 項 の 規 定 によりその 型 式 について 指 定 を 受 けた 白 色 の 前 部 霧 灯 が 後 退 灯 として 取 付 けられている 自 動 車 にあっては

More information

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や 参 考 資 料 1-17 民 間 都 市 整 備 事 業 建 築 計 画 に 関 わる 関 連 制 度 の 整 理 都 市 開 発 諸 制 度 には 公 開 空 地 の 確 保 など 公 共 的 な 貢 献 を 行 う 建 築 計 画 に 対 して 容 積 率 や 斜 線 制 限 などの 建 築 基 準 法 に 定 める 形 態 規 制 を 緩 和 することにより 市 街 地 環 境 の 向 上 に

More information

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案) 高 松 市 民 間 建 築 物 耐 震 改 修 等 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 耐 震 改 修 等 事 業 を 実 施 す る 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 又 は 要 安 全 確 認 計 画 記 載 建 築 物 の 所 有 者 ( 以 下 所 有 者 という )に 対 し 予 算 の 範 囲 内 に お い て 高 松 市

More information

の と す る (1) 防 犯 カ メ ラ を 購 入 し 設 置 ( 新 設 又 は 増 設 に 限 る ) す る こ と (2) 設 置 す る 防 犯 カ メ ラ は 新 設 又 は 既 設 の 録 画 機 と 接 続 す る こ と た だ し 録 画 機 能 付 防 犯 カ メ ラ は

の と す る (1) 防 犯 カ メ ラ を 購 入 し 設 置 ( 新 設 又 は 増 設 に 限 る ) す る こ と (2) 設 置 す る 防 犯 カ メ ラ は 新 設 又 は 既 設 の 録 画 機 と 接 続 す る こ と た だ し 録 画 機 能 付 防 犯 カ メ ラ は 小 牧 市 地 域 防 犯 カ メ ラ 等 設 置 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 2 8 年 3 月 2 2 日 2 7 小 市 安 第 7 5 7 号 ( 通 則 ) 第 1 条 小 牧 市 地 域 防 犯 カ メ ラ 等 設 置 補 助 金 ( 以 下 補 助 金 と い う )の 交 付 に つ い て は 市 費 補 助 金 等 の 予 算 執 行 に 関 す る 規 則 ( 昭 和

More information

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464>

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464> 5. 滋 賀 県 建 設 工 事 監 督 要 領 5-1 滋 賀 県 工 事 監 督 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 滋 賀 県 建 設 工 事 執 行 規 則 ( 昭 和 58 年 4 月 20 日 滋 賀 県 規 則 第 30 号 以 下 執 行 規 則 という )に 定 めるもののほか 県 が 施 行 する 請 負 工 事 の 監 督 について 必 要 な 事 項 を 定

More information

第 2-2 表 耐 火 構 造 等 に 必 要 な 性 能 に 関 する 技 術 的 基 準 構 造 の 種 類 部 分 火 災 の 種 類 時 間 要 件 1 時 間 を 基 本 とし 建 耐 力 壁 柱 床 はり 屋 根 階 段 耐 火 構 造 ( 令 第 107 条 ) 壁 床 外 壁 屋 根

第 2-2 表 耐 火 構 造 等 に 必 要 な 性 能 に 関 する 技 術 的 基 準 構 造 の 種 類 部 分 火 災 の 種 類 時 間 要 件 1 時 間 を 基 本 とし 建 耐 力 壁 柱 床 はり 屋 根 階 段 耐 火 構 造 ( 令 第 107 条 ) 壁 床 外 壁 屋 根 第 2 建 築 物 構 造 1 構 造 (1) 主 要 構 造 部 ア 耐 火 構 造 ( 建 基 法 第 2 条 第 7 号 ) 壁 柱 床 その 他 の 建 築 物 の 部 分 の 構 造 のうち 耐 火 性 能 ( が 終 了 するまでの 間 当 該 火 災 による 建 築 物 の 倒 壊 及 び 延 焼 を 防 止 するために 当 該 建 築 物 の 部 分 に 必 要 とされる 性 能 をいう

More information

・モニター広告運営事業仕様書

・モニター広告運営事業仕様書 秋 田 市 新 庁 舎 動 画 広 告 放 映 事 業 仕 様 書 1 目 的 多 く の 市 民 の 目 に 触 れ る 市 役 所 の 特 性 を 活 か し 映 像 や 音 声 を 活 用 し た モ ニ タ ー に よ る 動 画 広 告 を 新 庁 舎 内 に 導 入 し 新 庁 舎 の 主 要 機 能 の 一 つ で あ る 情 報 発 信 拠 点 と し て の 役 割 を 果 た す

More information

1 狭 あい 道 路 等 整 備 事 業 について 1-1 はじめに 私 たちが 安 心 して 安 全 に 暮 らしていくうえで, 道 は 重 要 な 役 割 を 担 っています しかし, 道 が 狭 いと, 日 照 通 風 等 の 確 保 が 難 しいといった 住 環 境 の 面 だけでなく, 災

1 狭 あい 道 路 等 整 備 事 業 について 1-1 はじめに 私 たちが 安 心 して 安 全 に 暮 らしていくうえで, 道 は 重 要 な 役 割 を 担 っています しかし, 道 が 狭 いと, 日 照 通 風 等 の 確 保 が 難 しいといった 住 環 境 の 面 だけでなく, 災 京 都 市 狭 あい 道 路 等 整 備 事 業 に 関 する 手 引 目 次 1 狭 あい 道 路 等 整 備 事 業 について 1-1 はじめに 1 1-2 事 業 の 概 要 1 1-3 狭 あい 道 路 とは 3 2 狭 あい 道 路 整 備 申 出 について 2-1 狭 あい 道 路 整 備 申 出 の 手 続 の 流 れ 4 2-2 狭 あい 道 路 整 備 申 出 書 の 記 入 方

More information

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 美 作 市 防 犯 カメラ 設 置 支 援 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 告 示 は 地 域 の 防 犯 活 動 を 推 進 し 安 全 安 心 のまちづくりの 実 現 を 図 るため 犯 罪 等 の 防 止 を 目 的 に 防 犯 カメラの 設 置 を 行 う 住 民 団 体 に 対 し 予 算 の 範 囲 内 において その 設 置 に 要 する 経 費

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

<8C9A90DD94AD90B696D88DDE939982CC8DC48E918CB989BB82C98AD682B782E98E9696B18EE688B5977697CC816982518251814482538144825089FC90B3816A2E786477>

<8C9A90DD94AD90B696D88DDE939982CC8DC48E918CB989BB82C98AD682B782E98E9696B18EE688B5977697CC816982518251814482538144825089FC90B3816A2E786477> 建 設 発 生 木 材 等 の 再 資 源 化 に 関 する 事 務 取 扱 要 領 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 領 は 川 崎 市 ( 以 下 本 市 という )が 施 工 する 建 設 工 事 から 生 じる 建 設 発 生 木 材 等 の 再 資 源 化 に 関 する 事 務 取 扱 いを 定 めることにより 資 源 の 有 効 な 利 用 及 び 廃 棄 物 の

More information

市街化区域と市街化調整区域との区分

市街化区域と市街化調整区域との区分 市 街 化 区 域 と 市 街 化 調 整 区 域 との 区 分 に 関 する 見 直 し 要 領 平 成 27 年 9 月 埼 玉 県 市 街 化 区 域 と 市 街 化 調 整 区 域 との 区 分 に 関 する 見 直 し 要 領 趣 旨 本 県 では 昭 和 45 年 に 市 街 化 区 域 と 市 街 化 調 整 区 域 との 区 分 ( 以 下 区 域 区 分 という )を 都 市 計

More information

別 添 1 中 間 検 査 実 施 基 準 ( 目 的 ) 第 1 この 基 準 は 静 岡 県 建 設 工 事 検 査 要 領 に 基 づく 中 間 検 査 の 実 施 について 必 要 な 事 項 を 定 め るものとする ( 中 間 検 査 の 指 定 ) 第 2 中 間 検 査 の 対 象

別 添 1 中 間 検 査 実 施 基 準 ( 目 的 ) 第 1 この 基 準 は 静 岡 県 建 設 工 事 検 査 要 領 に 基 づく 中 間 検 査 の 実 施 について 必 要 な 事 項 を 定 め るものとする ( 中 間 検 査 の 指 定 ) 第 2 中 間 検 査 の 対 象 静 岡 県 建 設 工 事 検 査 要 領 の 運 用 について 1 中 間 検 査 について( 第 3 条 ) 中 間 検 査 の 実 施 は 別 添 1 中 間 検 査 実 施 基 準 によるものとする 2 検 査 の 対 象 について( 第 4 条 ) (1) 本 庁 検 査 の 対 象 となる 検 査 は 知 事 部 局 に 係 る 建 設 工 事 の 検 査 であるが 教 育 委 員 会

More information

平成19年9月改定

平成19年9月改定 参 考 建 設 工 事 に 係 る 資 源 の 再 資 源 化 等 に 関 する 法 律 ( 建 設 リサイクル 法 )に 基 づく 通 知 及 び 契 約 書 の 記 載 事 項 等 に 関 する 取 扱 要 領 技 術 計 画 課 作 成 平 成 14 年 5 月 30 日 改 正 平 成 15 年 5 月 30 日 1. 建 設 リサイクル 法 の 目 的 特 定 の 建 設 資 材 について

More information

1

1 -------------------------------------------------------------------------------- 別 添 5-4 事 後 調 査 の 計 画 -------------------------------------------------------------------------------- 1 事 後 調 査 項 目 の 選

More information

総合評価点算定基準(簡易型建築・電気・管工事)

総合評価点算定基準(簡易型建築・電気・管工事) 別 記 3 総 合 評 価 点 算 定 基 準 ( 簡 易 型 建 築 電 気 管 工 事 ) 1 総 合 評 価 点 の 算 定 方 法 総 合 評 価 点 は 以 下 すべてを 満 たす 者 について 次 の 算 式 により 算 定 する 1 入 札 書 が 無 効 でない 者 2 予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内 の 者 ( 失 格 となった 者 を 除 く ) 3 施 工 計 画

More information

道路位置指定(位置指定道路)とは

道路位置指定(位置指定道路)とは 位 置 指 定 手 引 き 1. 位 置 指 定 ( 位 置 指 定 )とは.. 建 築 基 準 法 ( 以 下 基 準 法 という )では 建 築 物 敷 地 は に2メートル 以 上 接 しなけ ればならない と 定 めています 建 築 物 を 計 画 している 敷 地 が ( 種 類 は 下 表 参 照 ) に 接 していない 場 合 や 新 たに 小 規 模 な 宅 地 造 成 を 行 う

More information

Taro-条文.jtd

Taro-条文.jtd - 1 - 部 正 昭 和 部 正 目 ん 養 涵 養 ロ ん ロ 護 在 面 積 並 削 共 化 委 託 共 化 病 害 虫 駆 除 予 防 他 護 削 3 域 各 掲 げ ほ 全 努 - 2 - む ね 道 開 設 良 安 設 削 他 護 削 委 託 促 進 削 病 害 虫 駆 除 予 防 火 災 予 防 他 護 削 - 3 - 応 じ 6 案 作 学 識 験 意 聴 3 各 掲 げ ほ 掲 げ

More information

(5) 農 地 法 ( 昭 和 27 年 法 律 第 229 号 )による 農 地 転 用 が 許 可 されないと 見 込 ま れる 農 用 地 (6) 森 林 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 249 号 ) 第 25 条 第 1 項 第 25 条 の2 第 1 項 及 び 第 41 条 第

(5) 農 地 法 ( 昭 和 27 年 法 律 第 229 号 )による 農 地 転 用 が 許 可 されないと 見 込 ま れる 農 用 地 (6) 森 林 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 249 号 ) 第 25 条 第 1 項 第 25 条 の2 第 1 項 及 び 第 41 条 第 伊 達 市 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 制 度 の 運 用 基 準 ( 目 的 ) 第 1 条 この 運 用 基 準 は 本 市 の 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 制 度 の 運 用 及 び 地 区 計 画 の 原 案 を 作 成 するための 案 ( 以 下 地 区 計 画 の 素 案 という )の 作 成 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めることにより

More information

2. 予 測 2.1. 予 測 項 目 予 測 項 目 は 以 下 のとおりとした 1 埋 設 廃 棄 物 の 掘 削 除 去 に 伴 う 廃 棄 物 2 造 成 等 の 施 工 の 一 時 的 な 影 響 による 建 設 工 事 に 伴 う 副 産 物 ( 建 設 発 生 土 建 設 廃 棄 物

2. 予 測 2.1. 予 測 項 目 予 測 項 目 は 以 下 のとおりとした 1 埋 設 廃 棄 物 の 掘 削 除 去 に 伴 う 廃 棄 物 2 造 成 等 の 施 工 の 一 時 的 な 影 響 による 建 設 工 事 に 伴 う 副 産 物 ( 建 設 発 生 土 建 設 廃 棄 物 第 12 節 廃 棄 物 等 1. 調 査 1.1. 調 査 する 情 報 調 査 する 情 報 は 以 下 のとおりとする 1 埋 設 廃 棄 物 の 状 況 1.2. 調 査 手 法 (1) 埋 設 廃 棄 物 の 状 況 埋 設 廃 棄 物 の 状 況 については 現 在 業 務 実 施 中 である 今 治 市 新 ごみ 処 理 施 設 に 係 る 環 境 影 響 評 価 および 施 設 発

More information

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン 参 考 資 料 2 第 2 回 懇 談 会 (H27.8.10) 能 勢 町 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 のガイドライン 平 成 25 年 8 月 大 阪 府 豊 能 郡 能 勢 町 目 次 1.ガイドラインの 趣 旨 1 2. 地 域 づくりの 基 本 的 な 考 え 方 1 3. 地 区 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 1 4. 地 区 計 画 策 定 にあたっての

More information

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2) 第 11 章 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 法 律 ( 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ) 第 四 十 一 条 都 道 府 県 知 事 は 用 途 地 域 の 定 められていない 土 地 の 区 域 における 開 発 行 為 につい て 開

More information

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は 加 西 市 賃 貸 共 同 住 宅 等 建 設 促 進 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 賃 貸 共 同 住 宅 等 を 新 築 した 者 に 対 して 補 助 金 を 交 付 することにより 賃 貸 共 同 住 宅 等 の 建 設 を 促 進 し 人 口 の 増 加 に 資 することを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 次

More information

(Microsoft Word - \220V\227v\215j\221S\225\266.DOC)

(Microsoft Word - \220V\227v\215j\221S\225\266.DOC) ( 目 的 ) 広 島 コインランドリー 営 業 施 設 衛 生 指 導 要 綱 第 の 管 1 確 理 条 保 及 この 及 び びその 利 要 用 綱 に は, 適 関 正 する 県 な 内 利 基 ( 用 準 県 の 等 保 普 を 健 及 定 所 を めることにより,コインランドリー が 図 管 り,もって 轄 する 区 域 公 )のコインランドリー 衆 衛 生 の 向 上 に 寄 与 営

More information

新居浜市印鑑登録及び証明書発行保護事務取扱要領

新居浜市印鑑登録及び証明書発行保護事務取扱要領 四 国 中 央 市 木 造 住 宅 耐 震 改 修 事 業 費 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 23 年 9 月 26 日 告 示 第 182 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 告 示 は 木 造 住 宅 の 耐 震 改 修 の 促 進 に 努 め 地 震 に 対 する 住 宅 の 安 全 性 の 向 上 を 図 る た め 社 会 資 本 整 備 総 合 交 付 金 交 付 要 綱 ( 平

More information

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc 佐 野 市 生 活 排 水 処 理 構 想 ( 案 ) 平 成 27 年 12 月 佐 野 市 目 次 1. 生 活 排 水 処 理 構 想 について 1.1 生 活 排 水 処 理 構 想 とは P.1 1.2 生 活 排 水 処 理 施 設 の 種 類 P.1 2. 佐 野 市 の 現 状 と 課 題 2.1 整 備 状 況 P.2 2.2 主 な 汚 水 処 理 施 設 P.2 2.3 生 活

More information

参 考 改 正 災 害 対 策 基 本 法 1 ( 災 害 時 における 車 両 の 移 動 等 ) 第 七 十 六 条 の 六 道 路 管 理 者 は その 管 理 する 道 路 の 存 する 都 道 府 県 又 はこれに 隣 接 し 若 しくは 近 接 する 都 道 府 県 の 地 域 に 係

参 考 改 正 災 害 対 策 基 本 法 1 ( 災 害 時 における 車 両 の 移 動 等 ) 第 七 十 六 条 の 六 道 路 管 理 者 は その 管 理 する 道 路 の 存 する 都 道 府 県 又 はこれに 隣 接 し 若 しくは 近 接 する 都 道 府 県 の 地 域 に 係 22 災 害 時 の 臨 港 道 路 における 放 置 車 両 対 策 の 充 実 強 化 東 京 都 現 在 提 案 実 現 後 災 害 時 における 放 置 車 両 の 移 動 権 限 の 付 与 等 大 規 模 災 害 発 生 時 の 放 置 車 両 対 策 ( 平 成 26 年 11 月 災 害 対 策 基 本 法 改 正 ) 管 理 者 管 理 対 象 放 置 車 両 の 移 動 権 限

More information

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る 第 4 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 及 びNBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 等 市 は 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 への 対 処 等 については 原 則 として 県 地 域 防 災 計 画 ( 原 子 力 等 防 災 計 画 ) 等 に 定 められた 措 置 に 準 じた 措 置 を 講 ずるものとし また NBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 については 国 の

More information

2-3.xdw

2-3.xdw 第 2 章 第 3 節 路 計 画 第 3 節 路 計 画 [ 幅 員 に 関 する 担 当 : 開 発 審 査 課 ] [ 構 造 に 関 する 担 当 : 各 区 役 所 建 設 センター] 路 の 基 準 は 都 市 計 画 法 の 技 術 基 準 により 幅 員 などに 関 する 具 体 的 な 基 準 が 定 められてお ります 本 市 では それらの 基 準 に 従 うと 共 に 小 規

More information

工 事 に 伴 う 伐 採 木 量 を 表 5163 に 示 す 伐 採 木 量 は 340.2tと 予 測 する 発 生 する 木 くずについては 樹 木 の 状 態 により 処 理 が 異 なるため できる 限 り 有 効 利 用 が 図 れる 方 法 で 処 理 を 行 う 区 分 表 516

工 事 に 伴 う 伐 採 木 量 を 表 5163 に 示 す 伐 採 木 量 は 340.2tと 予 測 する 発 生 する 木 くずについては 樹 木 の 状 態 により 処 理 が 異 なるため できる 限 り 有 効 利 用 が 図 れる 方 法 で 処 理 を 行 う 区 分 表 516 第 16 節 廃 棄 物 等 161 予 測 及 び 評 価 の 結 果 1. 工 事 中 における 発 生 土 量 建 設 廃 棄 物 伐 採 木 による 影 響 1) 予 測 結 果 工 事 に 伴 う 建 設 発 生 土 量 場 内 再 利 用 量 及 び 場 外 搬 出 量 を 表 5161 に 示 す 建 設 発 生 土 については 工 事 計 画 において 盛 土 作 業 と 掘 削 作

More information

目 改 正 項 目 軽 自 動 車 率 の 引 上 げ 〇 国 及 び 地 方 を 通 じた 自 動 車 関 連 制 の 見 直 しに 伴 い 軽 自 動 車 の 標 準 率 が 次 のとおり 引 き 上 げられます 車 種 区 分 引 上 げ 幅 50cc 以 下 1,000 円 2,000 円

目 改 正 項 目 軽 自 動 車 率 の 引 上 げ 〇 国 及 び 地 方 を 通 じた 自 動 車 関 連 制 の 見 直 しに 伴 い 軽 自 動 車 の 標 準 率 が 次 のとおり 引 き 上 げられます 車 種 区 分 引 上 げ 幅 50cc 以 下 1,000 円 2,000 円 平 成 26 年 2 月 19 日 政 策 総 務 財 政 委 員 会 配 付 資 料 財 政 局 平 成 26 年 度 制 改 正 ( 地 方 )の 概 要 について 平 成 26 年 度 制 改 正 のうち に 関 係 する 主 な 改 正 事 項 は 次 のとおりです なお これらの 事 項 について 地 方 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 が 可 決 された 場 合 には

More information

佐渡市都市計画区域の見直し

佐渡市都市計画区域の見直し 都 市 計 画 区 域 の 拡 大 について 佐 渡 市 建 設 課 都 市 計 画 とは 土 地 の 使 い 方 や 建 物 の 建 て 方 についての ルールをはじめ まちづくりに 必 要 なことがら について 総 合 的 一 体 的 に 定 め まちづく り 全 体 を 秩 序 だてて 進 めていくことを 目 的 と した 都 市 計 画 法 という 法 律 で 定 められた 計 画 です 住

More information

スライド 1

スライド 1 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )の 概 要

More information

(7) 水 道 事 業 又 は 公 共 下 水 道 の 用 に 供 するポンプ 施 設 (8) 第 一 種 電 気 通 信 事 業 の 用 に 供 する 電 気 通 信 交 換 施 設 (9) 都 市 高 速 鉄 道 の 用 に 供 する 停 車 場 開 閉 所 及 び 変 電 所 (10) 発 電

(7) 水 道 事 業 又 は 公 共 下 水 道 の 用 に 供 するポンプ 施 設 (8) 第 一 種 電 気 通 信 事 業 の 用 に 供 する 電 気 通 信 交 換 施 設 (9) 都 市 高 速 鉄 道 の 用 に 供 する 停 車 場 開 閉 所 及 び 変 電 所 (10) 発 電 建 築 基 準 法 第 52 条 第 14 項 第 1 号 に 関 する 許 可 基 準 改 定 平 成 23 年 10 月 1 日 Ⅰ 趣 旨 建 築 基 準 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 201 号 以 下 法 という ) 第 52 条 第 14 項 第 1 号 の 許 可 制 度 は 機 械 室 等 部 分 の 床 面 積 の 合 計 の 建 築 物 の 延 べ 面 積 に 対 する

More information

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低 宿 泊 施 設 無 線 LAN 設 置 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 27 公 東 観 総 観 第 13 号 平 成 27 年 5 月 15 日 ( 通 則 ) 第 1 条 公 益 財 団 法 人 東 京 観 光 財 団 ( 以 下 財 団 という )が 実 施 する 宿 泊 施 設 無 線 LAN 設 置 支 援 補 助 金 ( 以 下 補 助 金 という )の 交 付 について この 要

More information

第 1 条 適 用 範 囲 本 業 務 方 法 書 は 以 下 の 性 能 評 価 に 適 用 する (1) 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 以 下 令 という ) 第 20 条 の7 第 1 項 第 二 号 表 及 び 令 第 20 条 の 8 第 2 項 の 認 定 に 係 る 性 能 評

第 1 条 適 用 範 囲 本 業 務 方 法 書 は 以 下 の 性 能 評 価 に 適 用 する (1) 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 以 下 令 という ) 第 20 条 の7 第 1 項 第 二 号 表 及 び 令 第 20 条 の 8 第 2 項 の 認 定 に 係 る 性 能 評 一 般 財 団 法 人 ベターリビング 平 成 16 年 7 月 23 日 制 定 平 成 19 年 6 月 20 日 改 定 平 成 23 年 12 月 1 日 改 定 シックハウス 対 策 に 関 する 居 室 等 の 性 能 評 価 業 務 方 法 書 注 ) 本 業 務 方 法 書 は 予 告 なく 変 更 することがあります 1 第 1 条 適 用 範 囲 本 業 務 方 法 書 は 以

More information

1.施工パッケージ型積算方式の概要

1.施工パッケージ型積算方式の概要 施 工 パッケージ 型 積 算 方 式 に 関 する 説 明 会 千 葉 県 県 土 整 備 部 技 術 管 理 課 平 成 26 年 8 月 27 日 施 工 パッケージ 型 積 算 方 式 とは 国 が 平 成 24 年 10 月 から 試 行 導 入 を 開 始 した 新 たな 積 算 方 式 直 接 工 事 費 の 算 出 従 来 の 積 上 げ 方 式 : 歩 掛 施 工 パッケージ 型

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63> 飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実

More information

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc 役 員 選 挙 規 程 昭 和 55 年 10 月 21 日 制 定 昭 和 57 年 11 月 16 日 改 正 昭 和 61 年 5 月 27 日 改 正 昭 和 62 年 2 月 23 日 改 正 昭 和 63 年 3 月 7 日 改 正 平 成 2 年 5 月 14 日 改 正 平 成 6 年 5 月 24 日 改 正 平 成 8 年 2 月 27 日 改 正 平 成 11 年 2 月 23

More information

(Microsoft Word - \203A \225\345\217W\227v\227\314 .doc)

(Microsoft Word - \203A  \225\345\217W\227v\227\314 .doc) ま ち づ く り 推 進 の た め の ア ン ケ ー ト 調 査 及 び 分 析 業 務 委 託 プ ロ ポ ー ザ ル 募 集 要 領 1 趣 旨 本 要 領 は, ま ち づ く り 推 進 の た め の ア ン ケ ー ト 調 査 及 び 分 析 業 務 委 託 の 受 託 者 を 特 定 す る た め, 企 画 提 案 型 プ ロ ポ ー ザ ル 方 式 ( 以 下 プ ロ ポ ー

More information

受 託 工 事 費 一 般 管 理 費 何 地 区 給 料 手 当 賞 与 引 当 金 繰 入 額 賃 金 報 酬 法 定 福 利 費 退 職 給 付 費 備 消 品 費 厚 生 福 利 費 報 償 費 旅 費 被 服 費 光 熱 水 費 燃 料 費 食 糧 費 印 刷 製 本 費 測 量 調 査

受 託 工 事 費 一 般 管 理 費 何 地 区 給 料 手 当 賞 与 引 当 金 繰 入 額 賃 金 報 酬 法 定 福 利 費 退 職 給 付 費 備 消 品 費 厚 生 福 利 費 報 償 費 旅 費 被 服 費 光 熱 水 費 燃 料 費 食 糧 費 印 刷 製 本 費 測 量 調 査 別 紙 1 簡 易 水 道 事 業 勘 定 科 目 は 規 則 別 表 第 一 号 に 定 める 水 道 事 業 の 勘 定 科 目 を 考 慮 して 区 分 すること 港 湾 整 備 事 業 ( 埋 立 ) 収 益 埋 立 事 業 収 益 営 業 収 益 土 地 売 却 収 益 受 託 工 事 収 益 その 他 営 業 収 益 営 業 外 収 益 受 取 利 息 及 び 配 当 金 預 金 利 息

More information

入札公告 機動装備センター

入札公告 機動装備センター 千 葉 県 一 般 競 争 入 札 公 告 県 警 第 18 号 機 動 装 備 センター 屋 内 舗 装 改 修 工 事 の 一 般 競 争 入 札 ( 事 後 審 査 型 )の 実 施 について 地 方 自 治 法 第 234 条 第 1 項 の 規 定 により 一 般 競 争 入 札 を 次 のとおり 実 施 する なお この 入 札 は ちば 電 子 調 達 システムに 係 る 電 子 入

More information

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業 国 立 大 学 法 人 宮 崎 大 学 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 平 成 19 年 3 月 30 日 制 定 改 正 平 成 19 年 9 月 10 日 平 成 20 年 3 月 25 日 平 成 21 年 1 月 29 日 平 成 21 年 9 月 3 日 平 成 21 年 11 月 27 日 平 成 23 年 3 月 30 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5> 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 会 計 事 務 取 扱 規 則 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 規 則 第 36 号 制 定 平 成 16 年 4 月 1 日 一 部 改 正 平 成 17 年 2 月 23 日 一 部 改 正 平 成 18 年 2 月 28 日 一 部 改 正 平 成 19 年 3 月 30 日 一 部 改 正 平 成

More information

に 認 める 者 を 含 む 以 下 同 じ )であること (2) 町 税 を 滞 納 していない 者 であること ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 4 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は 補 助 事 業 者 が 行 う 町 内

に 認 める 者 を 含 む 以 下 同 じ )であること (2) 町 税 を 滞 納 していない 者 であること ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 4 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は 補 助 事 業 者 が 行 う 町 内 砥 部 町 木 造 住 宅 耐 震 改 修 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 告 示 は 木 造 住 宅 の 耐 震 改 修 の 促 進 に 努 め 地 震 に 対 する 住 宅 の 安 全 性 の 向 上 を 図 るため 社 会 資 本 整 備 総 合 交 付 金 交 付 要 綱 ( 平 成 22 年 3 月 26 日 付 け 国 官 会 第 2317 号 )

More information

国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 防 災 業 務 計 画 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 25 年 3 月 8 日 修 正 平 成 26 年 6 月 19 日 修 正 平 成 27 年 12 月 1 日 修 正 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力

More information

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上 蕨 市 三 世 代 ふれあい 家 族 住 宅 取 得 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 子 育 て 中 の 子 世 帯 及 びその 親 世 帯 の 同 居 又 は 近 居 ( 以 下 同 居 等 と い う ) を 促 進 す る た め 住 宅 の 取 得 に 係 る 費 用 の 一 部 を 補 助 す る こ と に よ り 三 世 代 の 市 内 定 住

More information

Microsoft Word - jigyoukeikakusho.docx

Microsoft Word - jigyoukeikakusho.docx 様 式 (7)~1 建 売 住 宅 共 同 住 宅 宅 地 分 譲 公 営 住 宅 公 共 施 設 関 係 1. 転 用 目 的 とその 内 容 イ. 建 売 住 宅 ロ. 共 同 住 宅 ハ. 宅 地 分 譲 ニ. 公 営 住 宅 ホ. 公 共 施 設 ( ) 転 用 敷 地 総 面 積 ( 内 農 地 面 積 その 他 ) 土 地 利 用 計 画 住 宅 用 地 店 舗 集 会 所 等 施 設

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

想 像 思 行 ず 消 毒 擦 む 薄 血 混 じ 滲 み ぶ 痂 ぶ 取 下 薄 来 経 験 沢 山 お 思 健 常 人 間 元 々 備 能 力 中 具 的 何 起 ょ 簡 単 説 明 ず 人 間 負 部 リ ン パ 球 血 小 板 マ ク ロ フ ァ ジ 悪 食 べ 集 死 溶 食 べ 清 浄

想 像 思 行 ず 消 毒 擦 む 薄 血 混 じ 滲 み ぶ 痂 ぶ 取 下 薄 来 経 験 沢 山 お 思 健 常 人 間 元 々 備 能 力 中 具 的 何 起 ょ 簡 単 説 明 ず 人 間 負 部 リ ン パ 球 血 小 板 マ ク ロ フ ァ ジ 悪 食 べ 集 死 溶 食 べ 清 浄 想 像 思 行 ず 消 毒 擦 む 薄 血 混 じ 滲 み ぶ 痂 ぶ 取 下 薄 来 経 験 沢 山 お 思 健 常 人 間 元 々 備 能 力 中 具 的 何 起 ょ 簡 単 説 明 ず 人 間 負 部 リ ン パ 球 血 小 板 マ ク ロ フ ァ ジ 悪 食 べ 集 死 溶 食 べ 清 浄 一 肉 作 線 維 芽 作 表 活 発 肉 芽 コ ラ ゲ ン 線 維 呼 増 殖 埋 縮 併 進 先

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の 地 域 づくり 一 括 交 付 金 の 交 付 に 関 する 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 川 西 市 地 域 分 権 の 推 進 に 関 する 条 例 ( 平 成 26 年 川 西 市 条 例 第 10 号 以 下 条 例 という ) 第 14 条 の 規 定 に 基 づく 地 域 づくり 一 括 交 付 金 ( 以 下 交 付 金 という )の 交 付 に 関 し 必 要

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2) 第 12 章 市 街 化 調 整 区 域 内 の 土 地 における 建 築 等 の 制 限 1 開 発 許 可 を 受 けた 土 地 における 建 築 等 の 制 限 ( 都 市 計 画 法 第 42 条 ) 法 律 ( 開 発 許 可 を 受 けた 土 地 における 建 築 等 の 制 限 ) 第 四 十 二 条 何 人 も 開 発 許 可 を 受 けた 開 発 区 域 内 においては 第 三 十

More information

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 ( 育 児 休 業 等 の 取 扱 いについての 改 正 について 平 成 23 年 8 月 1 日 通 達 ( 務 人 ) 第 44 号 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 110 号 以 下 法 という )の 改 正 に 鑑 み このたび 山 梨 県 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 山 梨 県 条

More information

honbu-38H06_kunrei31

honbu-38H06_kunrei31 徳 島 県 警 察 用 航 空 機 の 運 用 等 に 関 する 規 程 ( 平 成 6 年 12 月 27 日 本 部 訓 令 第 31 号 ) 徳 島 県 警 察 用 航 空 機 の 運 用 等 に 関 する 規 程 を 次 のように 定 める 徳 島 県 警 察 用 航 空 機 の 運 用 等 に 関 する 規 程 徳 島 県 警 察 航 空 機 使 用 管 理 規 程 ( 平 成 2 年 徳

More information

Taro-事務処理要綱250820

Taro-事務処理要綱250820 大 分 県 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 事 務 処 理 要 綱 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 知 事 は 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 の 貸 付 事 務 を 円 滑 に 処 理 するため 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 ( 昭 和 54 年 法 律 第 25 号 ) 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 施 行 令 ( 昭 和 54 年 政 令 第 124

More information

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対 軽 自 動 車 税 減 免 取 扱 要 綱 函 館 市 財 務 部 ( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対 象 お よ び 処 理 方 法

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱 瀬 戸 市 防 犯 カメラ 設 置 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 地 域 防 犯 のために 必 要 な 箇 所 に 防 犯 カメラを 設 置 する 連 区 自 治 会 及 び 瀬 戸 防 犯 協 会 連 合 会 ( 以 下 連 区 自 治 会 等 という )に 対 し その 設 置 費 用 を 補 助 することにより 安 全 安 心 なまちづくりを 推

More information

不 利 益 処 分 に 係 る 法 令 名 漁 港 漁 場 整 備 法 第 39 条 の2 第 1 項 工 作 物 建 造 許 可 等 の 取 消 無 許 可 行 為 の 中 止 復 旧 命 令 等 法 令 の 定 め 第 39 条 の2 第 1 項 漁 港 管 理 者 は 次 の 各 号 のいずれ

不 利 益 処 分 に 係 る 法 令 名 漁 港 漁 場 整 備 法 第 39 条 の2 第 1 項 工 作 物 建 造 許 可 等 の 取 消 無 許 可 行 為 の 中 止 復 旧 命 令 等 法 令 の 定 め 第 39 条 の2 第 1 項 漁 港 管 理 者 は 次 の 各 号 のいずれ 不 利 益 処 分 に 係 る 法 令 名 漁 港 漁 場 整 備 法 第 37 条 第 2 項 漁 港 施 設 の 原 状 回 復 命 令 法 令 の 定 め 第 37 条 第 2 項 漁 港 管 理 者 は 漁 港 の 保 全 上 必 要 があると 認 める 場 合 には 前 項 の 規 定 に 違 反 した 者 に 対 し 原 状 回 復 を 命 ずることができる 違 法 性 の 程 度 当

More information

路 位 置 指 定 の 変 更 申 請 書 ( 様 式 第 2 号 ) 又 は 廃 止 申 請 書 ( 様 式 第 3 号 )に 申 請 手 数 料 を 添 えて 特 定 行 政 庁 に 提 出 しなければならない 2 位 置 指 定 道 路 の 変 更 又 は 廃 止 に 係 る 取 扱 いについ

路 位 置 指 定 の 変 更 申 請 書 ( 様 式 第 2 号 ) 又 は 廃 止 申 請 書 ( 様 式 第 3 号 )に 申 請 手 数 料 を 添 えて 特 定 行 政 庁 に 提 出 しなければならない 2 位 置 指 定 道 路 の 変 更 又 は 廃 止 に 係 る 取 扱 いについ 熊 本 市 道 路 位 置 指 定 取 扱 い 基 準 制 定 平 成 5 年 5 月 5 日 制 定 改 正 平 成 17 年 4 月 8 日 改 正 平 成 21 年 7 月 1 日 建 築 指 導 課 長 決 裁 平 成 24 年 11 月 1 日 建 築 指 導 課 長 決 裁 平 成 25 年 8 月 30 日 建 築 指 導 課 長 決 裁 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条

More information

第 節 ○○計画

第 節 ○○計画 第 40 節 ライフライン 応 急 対 策 (ガス) 本 所 災 害 対 策 班 都 市 施 設 班 庁 舎 総 務 企 画 班 建 設 班 実 施 主 体 鶴 岡 ガス( 株 ) 庄 内 中 部 ガス( 株 ) LPガス 充 てん 事 業 所 LPガス 販 売 事 業 者 一 般 社 団 法 人 山 形 県 LPガス 協 会 山 形 県 高 圧 ガス 地 域 防 災 協 議 会 関 係 機 関 県

More information

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案) 三 郷 市 市 街 化 調 整 区 域 の 計 画 開 発 に お け る 地 区 計 画 の 取 り 扱 い 方 針 ( 案 ) 平 成 2 4 年 12 月 三 郷 市 ま ち づ く り 推 進 部 三 郷 市 市 街 化 調 整 区 域 の 計 画 開 発 における 地 区 計 画 の 取 り 扱 い 方 針 都 市 計 画 法 第 34 条 第 10 号 に 該 当 する 開 発 行 為

More information

第 節 ○○計画

第 節 ○○計画 第 40 節 ライフライン 応 急 対 策 (ガス) 本 所 災 害 対 策 班 都 市 施 設 班 庁 舎 総 務 企 画 班 建 設 班 実 施 主 体 鶴 岡 ガス( 株 ) 庄 内 中 部 ガス( 株 ) LPガス 充 てん 事 業 所 計 画 の 目 的 鶴 岡 ガス 株 式 会 社 及 び 庄 内 中 部 ガス 株 式 会 社 並 びにその 他 ガス 事 業 者 は 災 害 発 生 後

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030315F8DC4955D89BF92B28F915F8D4C93638DBB90E895942E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030315F8DC4955D89BF92B28F915F8D4C93638DBB90E895942E646F63> ( 別 紙 2) 再 評 価 調 書 ( 案 ) Ⅰ 概 要 名 床 上 浸 水 対 策 特 別 緊 急 地 区 名 一 級 河 川 箇 所 岡 崎 市 西 尾 市 幸 田 町 あ らまし は 幸 田 町 桐 山 を 源 とし 右 支 川 である 等 を 合 流 させ 岡 崎 市 市 街 地 を 貫 流 し て 矢 作 古 川 に 注 ぐ 流 域 面 積 約 101km 2 河 川 延 長 約 19km

More information

目 次 第 1. 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 (1) 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 (2) 施 行 者 の 名 称 1 第 2. 施 行 区 1 (1) 施 行 区 の 位 置 1 (2) 施 行 区 位 置 図 1 (3) 施 行 区 の 区 域 1 (4) 施

目 次 第 1. 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 (1) 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 (2) 施 行 者 の 名 称 1 第 2. 施 行 区 1 (1) 施 行 区 の 位 置 1 (2) 施 行 区 位 置 図 1 (3) 施 行 区 の 区 域 1 (4) 施 北 部 大 阪 都 市 画 事 業 JR 高 槻 駅 北 東 土 区 画 整 理 事 業 事 業 画 書 高 槻 市 JR 高 槻 駅 北 東 土 区 画 整 理 組 合 目 次 第 1. 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 (1) 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 (2) 施 行 者 の 名 称 1 第 2. 施 行 区 1 (1) 施 行 区 の 位 置 1 (2) 施 行

More information

(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長

(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長 四 日 市 市 告 示 第 356 号 四 日 市 市 住 宅 リフォーム 事 業 費 補 助 金 交 付 要 綱 を 次 のように 定 める 平 成 27 年 8 月 10 日 田 中 俊 行 四 日 市 市 住 宅 リフォーム 事 業 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 住 宅 のリフォームを 促 進 し 地 域 経 済 の 活 性 化 をより 確 かなも

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

施 設 利 用 に 伴 う 設 営 物 物 販 の 確 認 業 務 災 害 時 の 対 応 急 病 等 への 対 応 遺 失 物 拾 得 物 の 対 応 事 件 事 故 への 対 応 ( 2 ) 公 園 の 使 用 料 の 徴 収 に 関 す る 業 務 一 般 利 用 者 予 約 等 対 応 業

施 設 利 用 に 伴 う 設 営 物 物 販 の 確 認 業 務 災 害 時 の 対 応 急 病 等 への 対 応 遺 失 物 拾 得 物 の 対 応 事 件 事 故 への 対 応 ( 2 ) 公 園 の 使 用 料 の 徴 収 に 関 す る 業 務 一 般 利 用 者 予 約 等 対 応 業 安 来 運 動 公 園 管 理 業 務 仕 様 書 る 安 来 運 動 公 園 の 指 定 管 理 者 が 行 う 業 務 の 内 容 及 び そ の 範 囲 等 は こ の 仕 様 書 に よ ( 有 料 公 園 施 設 に 関 す る 事 項 ) 1 施 設 の 概 要 1 所 在 地 安 来 市 吉 岡 町 450 番 地 2 面 積 46,614m2 3 概 要 区 分 面 積 等 区 分

More information

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同 半 田 市 立 学 校 職 員 に 係 る 自 家 用 自 動 車 の 公 務 使 用 に 関 する 取 扱 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 公 務 の 円 滑 な 執 行 に 資 するため 半 田 市 立 学 校 に 勤 務 する 県 費 負 担 教 職 員 ( 以 下 学 校 職 員 という )が 出 張 に 際 し 職 員 等 の 旅 費 に 関 する 条 例 ( 昭 和

More information

Microsoft Word 印刷ver 本編最終no1(黒字化) .doc

Microsoft Word 印刷ver 本編最終no1(黒字化) .doc 3 目 標 使 用 年 数 の 設 定 3-1. 耐 用 年 数 と 目 標 使 用 年 数 の 考 え 方 1. 目 標 使 用 年 数 の 考 え 方 (1) 台 東 区 施 設 白 書 ( 平 成 26 年 7 月 ) における 使 用 年 数 ( 更 新 周 期 ) 台 東 区 施 設 白 書 ( 平 成 26 年 7 月 ) においては 国 が 示 す 試 算 基 準 ( 地 方 公 共

More information

下水道工事標準仕様書

下水道工事標準仕様書 () 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 63 64 65 66 67 68 69 70 71

More information

5.2 浸 透 に 対 する 堤 防 強 化 工 法 堤 体 を 対 象 と し た 強 化 工 法 難 透 水 性 材 料 被 覆 材 料 ( 土 遮 水 シート 等 ) 堤 防 強 化 工 法 断 面 拡 大 工 法 ドレーン 工 法 表 のり 面 被 覆 工 法 透 水 性 材 料 ドレーン

5.2 浸 透 に 対 する 堤 防 強 化 工 法 堤 体 を 対 象 と し た 強 化 工 法 難 透 水 性 材 料 被 覆 材 料 ( 土 遮 水 シート 等 ) 堤 防 強 化 工 法 断 面 拡 大 工 法 ドレーン 工 法 表 のり 面 被 覆 工 法 透 水 性 材 料 ドレーン 5.2 浸 透 に 対 する 堤 防 強 化 工 法 堤 体 を 対 象 と し た 強 化 工 法 難 透 水 性 材 料 被 覆 材 料 ( 土 遮 水 シート 等 ) 堤 防 強 化 工 法 断 面 拡 大 工 法 ドレーン 工 法 表 のり 面 被 覆 工 法 透 水 性 材 料 ドレーン 工 堤 脚 水 路 強 化 の 原 理 効 果 計 画 設 計 上 の 留 意 点 施 工 上 の 留

More information

(2) 騒 音 に 係 る 規 制 基 準 1 騒 音 規 制 法, 熊 本 県 条 例 に 基 づく 特 定 工 場 等 ( 工 場 事 業 場 ) 及 び 特 定 に 係 る 騒 音 の 基 準 時 間 昼 午 前 8 時 から 間 午 後 7 時 まで 朝 午 前 6 時 から 午 前 8 時

(2) 騒 音 に 係 る 規 制 基 準 1 騒 音 規 制 法, 熊 本 県 条 例 に 基 づく 特 定 工 場 等 ( 工 場 事 業 場 ) 及 び 特 定 に 係 る 騒 音 の 基 準 時 間 昼 午 前 8 時 から 間 午 後 7 時 まで 朝 午 前 6 時 から 午 前 8 時 第 5 章 騒 音 振 動 1. 騒 音 に 係 る 環 境 基 準 規 制 基 準 (1) 騒 音 に 係 る 環 境 基 準 地 域 の 類 型 昼 間 午 前 6 時 ~ 午 後 10 時 基 まで 準 夜 間 値 午 後 10 時 ~ 翌 日 の 午 前 6 時 まで 備 考 道 路 に 面 する 地 域 以 外 の 地 域 AA A 及 びB C 50デシベ 40デシベ 55デシベ 45デシベ

More information

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税 項 目 : 153. 不 動 産 取 得 税 岩 手 県 ( 商 工 労 働 観 光 部 企 業 立 地 推 進 課 ) 被 災 地 域 の 企 業 が 投 資 する 再 生 可 能 エネルギー 設 備 に 対 する 課 税 免 除 大 震 災 津 波 において 被 災 地 域 では 電 気 水 道 ガスなどのインフラ 機 能 が 喪 失 し 工 場 では 稼 働 再 開 まで 長 期 間 を 要

More information

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に 契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 石 井 信 芳 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)の 間 に 医 療 情 報 データベースに 関 するデータマッピング 業 務 ( 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 )( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する

More information

〔自 衛 隊〕

〔自 衛 隊〕 基 交 付 金 及 び 調 整 交 付 金 等 総 務 省 所 管 (1) 基 交 付 金 ( 趣 旨 ) 基 交 付 金 は 国 有 提 供 施 設 等 所 在 市 町 村 助 成 交 付 金 に 関 する 法 律 ( 昭 和 32 年 法 律 104 号 ) の 定 めるところにより 国 が 所 有 する 固 定 資 産 のうち 米 軍 等 に 使 用 させている 固 定 資 産 並 びに 自

More information

<5461726F2D91E6343089F18BDF91E389BB955C8E86208169979D8E9689EF2E>

<5461726F2D91E6343089F18BDF91E389BB955C8E86208169979D8E9689EF2E> 平 成 28 年 度 ( 第 40 回 ) 奈 良 県 近 代 化 基 金 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 公 募 期 間 融 資 公 募 枠 総 枠 3 億 円 平 成 28 年 6 月 15 日 ( 水 )~ 平 成 28 年 9 月 30 日 ( 金 ) 融 資 対 象 事 業 近 代 化 基 金 1.トラックターミナル 配 送 センター 等 の 物 流 施 設 の 整 備 に 要

More information

耐震改修評定委員会での検討事項                 2000,4,13

耐震改修評定委員会での検討事項                 2000,4,13 平 成 24 年 6 月 耐 震 改 修 計 画 評 定 審 査 委 員 会 での 留 意 事 項 耐 震 改 修 計 画 評 定 審 査 委 員 会 の 説 明 用 資 料 の 作 成 にあたり これまでの 審 査 委 員 会 での 指 摘 の 多 い 事 項 について 以 下 の 通 りとりまとめましたので 留 意 願 います 1. 対 象 1-1. 耐 震 診 断 耐 震 改 修 計 画 評

More information

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与 電 子 版 職 員 給 与 のあらまし < 公 営 企 業 版 > 平 成 24 年 度 目 次 公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 2 工 業 用 水 道 事 業 3 下 水 道 事 業 4 自 動 車 運 送 事 業 5 高 速 度 鉄 道 事 業 6 病 院 事 業 < 問 い 合 わせ 先 > 上 下 水 道 局 総 務 部 総 務 課 交 通 局 総 務 部 労 務 課

More information

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20 利 子 補 給 つき 低 利 の 融 資 でトラック 業 界 の 近 代 化 を 第 40 回 ( 平 成 28 年 度 ) 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 のしおり この 融 資 の 目 的 この 融 資 は 全 日 本 トラック 協 会 からの 利 子 補 給 により 長 期 低 利 の 融 資 を 推 進 し トラック 運 送 事 業 者 の 近 代 化

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F91816995BD90AC3237944E378C8E89FC92F994C5816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F91816995BD90AC3237944E378C8E89FC92F994C5816A> 第 1 編 共 通 業 務 共 通 仕 様 書 平 成 27 年 7 月 第 1 章 一 般 1.1 目 的 業 務 共 通 仕 様 書 ( 以 下 技 研 仕 様 書 という )は 阪 神 高 速 技 研 株 式 会 社 ( 以 下 会 社 という )が 発 注 する 調 査 検 討 資 料 作 成 設 計 補 助 測 量 作 業 その 他 こ れらに 類 する 業 務 に 係 る 業 務 請 負

More information

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上 オープンカウンター 方 式 による 見 積 合 せの 公 示 次 のとおり オープンカウンター 方 式 による 見 積 合 せを 実 施 します 平 成 28 年 5 月 27 日 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 中 部 支 社 総 務 部 長 畔 柳 健 二 1 調 達 内 容 (1) 調 達 件 名 平 成 28 年 度 共 用 書 庫 機 密 文 書 廃 棄 ( 未 開 封 溶

More information