問 10 問 11 問 12 問 13 問 14 問 15 問 16 問 17 問 18 問 19 問 20 セミナー 及 びレセプションへの 参 加 酒 食 を 伴 うシンポジウムへの 出 席 1 泊 2 日 の 会 議 講 演 会 への 出 席 フォーラムへの 出 席 1 フォーラムへの 出 席

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1 国 家 公 務 員 倫 理 規 程 事 例 集 ( 平 成 24 年 増 補 版 ) 国 家 公 務 員 倫 理 審 査 会 事 務 局 はじめに 国 家 公 務 員 倫 理 審 査 会 事 務 局 では 倫 理 事 務 担 当 者 の 参 考 に 資 するため 平 成 13 年 に 国 家 公 務 員 倫 理 規 程 事 例 集 を 発 行 して 以 来 平 成 14 年 改 訂 版 平 成 15 年 増 補 版 平 成 16 年 増 補 版 倫 理 規 程 の 一 部 改 正 を 踏 まえた 平 成 17 年 改 訂 版 さらには 倫 理 法 倫 理 規 程 制 定 10 周 年 を 機 に 平 成 21 年 改 訂 版 を 発 行 してきたところです 近 年 の 倫 理 審 査 会 への 照 会 事 例 をみると 利 害 関 係 者 との 間 の 禁 止 行 為 を 定 める 倫 理 規 程 第 3 条 に 係 る 照 会 はもとより 利 害 関 係 者 以 外 の 事 業 者 等 との 間 における 禁 止 行 為 を 定 める 倫 理 規 程 第 5 条 第 1 項 に 係 る 照 会 が 多 く 寄 せられています このような 状 況 に 鑑 み このたび 平 成 24 年 増 補 版 として 倫 理 規 程 第 5 条 第 1 項 に 係 る 事 例 を 集 めた 上 これに 解 説 を 加 えた 事 例 集 を 作 成 することとしました 担 当 者 の 方 々におかれましては 平 成 21 年 改 訂 版 と 併 せて この 平 成 24 年 増 補 版 を 活 用 されることで 国 家 公 務 員 倫 理 規 程 についてより 理 解 を 深 めていただきますとともに 引 き 続 き 国 家 公 務 員 倫 理 法 国 家 公 務 員 倫 理 規 程 の 適 正 な 運 用 について 一 層 の 御 協 力 をお 願 いいたします 平 成 24 年 3 月 国 家 公 務 員 倫 理 審 査 会 事 務 局 目 次 飲 食 の 提 供 問 1 大 会 後 の 懇 親 会 での 飲 食 の 提 供 問 2 授 賞 式 に 係 るディナーでの 飲 食 の 提 供 問 3 懇 談 会 での 飲 食 の 提 供 問 4 夕 食 会 での 飲 食 の 提 供 問 5 講 演 を 行 った 際 の 昼 食 の 提 供 問 6 祝 賀 会 での 飲 食 の 提 供 問 7 新 年 互 礼 会 での 飲 食 の 提 供 問 8 フォーラムディナーにおける 飲 食 の 提 供 シンポジウム 講 演 会 等 への 出 席 問 9 シンポジウムへの 出 席 - 1 -

2 問 10 問 11 問 12 問 13 問 14 問 15 問 16 問 17 問 18 問 19 問 20 セミナー 及 びレセプションへの 参 加 酒 食 を 伴 うシンポジウムへの 出 席 1 泊 2 日 の 会 議 講 演 会 への 出 席 フォーラムへの 出 席 1 フォーラムへの 出 席 2 年 6 回 開 催 される 研 究 会 への 参 加 後 援 している 公 演 等 への 招 待 ミュージカル 内 覧 会 への 招 待 野 外 フェスティバルへの 招 待 チャリティーコンサートへの 招 待 金 銭 物 品 の 受 領 問 21 オーバーブッキングの 迷 惑 料 問 22 食 中 毒 の 見 舞 金 問 23 研 究 助 成 金 の 受 領 1 問 24 研 究 助 成 金 の 受 領 2 問 25 原 稿 料 の 受 領 問 26 レセプション 出 席 後 の 記 念 品 問 27 モーターショーの 入 場 券 問 28 観 光 大 使 の 名 刺 受 領 問 29 講 演 内 容 が 掲 載 された 書 籍 の 受 領 問 30 抽 選 による 航 空 券 の 受 領 問 31 任 期 付 職 員 在 職 中 の 福 利 厚 生 に 係 る 管 理 委 託 費 問 32 任 期 付 職 員 在 職 中 の 弁 護 士 会 費 問 33 任 期 付 職 員 となる 前 の 企 業 からの 記 念 品 旅 費 の 先 方 負 担 問 34 出 張 旅 費 の 先 方 負 担 問 35 スピーカーとして 出 席 した 際 の 宿 泊 料 問 36 大 臣 に 随 行 する 国 際 会 議 における 宿 泊 料 その 他 問 37 講 師 として 出 張 した 際 の 送 迎 問 38 クルーズ 船 の 無 料 利 用 - 2 -

3 飲 食 の 提 供 大 会 後 の 懇 親 会 での 飲 食 の 提 供 問 1 当 省 の 局 長 が 伝 統 工 芸 に 関 する 大 会 に 来 賓 として 招 待 されており 当 該 局 長 は 来 賓 あいさつを 行 うことから 職 務 として 出 席 する 大 会 に 引 き 続 き 場 所 を 移 して 懇 親 会 が 開 催 されることになっている 当 該 懇 親 会 に は 全 国 の 伝 統 工 芸 士 のほか 国 会 議 員 や 県 知 事 等 来 賓 も 含 めて 約 500 名 が 参 加 する 予 定 となっており 着 座 形 式 ( 来 賓 は 座 席 指 定 あり)で 行 われる なお 当 該 懇 親 会 に ついても 関 係 者 との 意 見 交 換 等 を 目 的 として 当 該 局 長 は 職 務 として 出 席 するもので ある 当 該 懇 親 会 の 飲 食 代 ( 一 人 16,000 円 程 度 )については 主 催 者 が 全 額 負 担 し すべて の 参 加 者 に 無 料 で 飲 食 が 提 供 される 当 該 局 長 と 主 催 者 との 間 には 利 害 関 係 は 存 在 しないが 当 該 懇 親 会 について 自 己 の 費 用 を 負 担 することなく 参 加 して 差 し 支 えないか 答 自 己 の 費 用 を 負 担 することなく 懇 親 会 に 出 席 して 差 し 支 えない 当 該 局 長 は 伝 統 工 芸 に 関 する 大 会 に 引 き 続 き 多 数 かつ 多 様 の 者 が 出 席 する 懇 親 会 において 飲 食 物 の 提 供 を 受 けること 懇 親 会 の 飲 食 は 全 ての 参 加 者 に 無 料 で 提 供 さ れること 当 該 局 長 は 当 該 大 会 では 来 賓 あいさつを 行 い また 懇 親 会 では 意 見 交 換 等 を 目 的 として 職 務 として 出 席 するものであることを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 局 長 が 懇 親 会 において 飲 食 の 提 供 を 受 けたとしても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない 授 賞 式 に 係 るディナーでの 飲 食 の 提 供 問 2 利 害 関 係 のない 企 業 が 企 画 する 賞 の 授 賞 式 ( 着 席 形 式 座 席 指 定 )が 開 催 されるこ ととなり それに 付 随 してディナーも 提 供 されることとなっている この 授 賞 式 は 毎 年 1 回 行 われているところであるが 本 年 は 当 省 から3 名 が 施 策 を 評 価 され 招 待 され ることとなった 当 省 では 施 策 に 関 連 する 式 典 であることから 職 務 として 出 席 するこ ととしている 当 該 授 賞 式 及 びディナーには250 名 程 度 の 参 加 が 見 込 まれており 授 賞 式 及 びディナ ーにかかる 経 費 ( 一 人 当 たり10,000 円 程 度 )については 主 催 者 である 企 業 が 負 担 するた め 参 加 者 全 員 が 無 料 で 招 待 されることとなっている 当 該 授 賞 式 ディナーについて 当 省 職 員 が 出 席 して 差 し 支 えないか 答 自 己 の 費 用 を 負 担 することなくディナーに 出 席 して 差 し 支 えない 当 該 職 員 は 利 害 関 係 者 以 外 の 企 業 が 企 画 する 賞 の 授 賞 式 において 当 該 省 の 施 策 が 評 価 されたことに 伴 い 招 待 されたものであること 参 加 者 全 員 に 無 料 で 飲 食 が 提 供 されること 職 員 は 職 務 として 出 席 するものであることを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 がディナーに 出 席 したとしても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 - 3 -

4 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない なお 職 員 にかかるディナーに 係 る 経 費 が5,000 円 を 超 える 場 合 贈 与 等 報 告 書 の 提 出 が 必 要 である 懇 談 会 での 飲 食 の 提 供 問 3 3 日 間 の 日 程 で 財 団 法 人 主 催 の 国 際 交 流 事 業 の 一 環 で 地 方 都 市 の 視 察 が 行 われる 期 間 中 各 都 市 において 各 国 大 使 館 員 県 知 事 地 方 公 共 団 体 職 員 経 済 団 体 役 員 な どを 参 加 者 とする 昼 食 会 及 び 夕 食 懇 談 会 が 催 されることとなっており 当 省 の 地 方 支 分 部 局 の 局 長 等 計 5 名 が 招 待 を 受 けている 当 省 としては 各 国 の 担 当 者 に 地 方 都 市 の 経 済 及 び 産 業 の 状 況 を 説 明 し 意 見 交 換 等 を 行 うことから 職 員 を 職 務 として 参 加 させた いと 考 えている 昼 食 及 び 夕 食 懇 談 会 の 費 用 については 参 加 者 全 員 分 を 主 催 者 である 財 団 法 人 が 負 担 することとなっており 当 省 職 員 が 供 与 を 受 ける 費 用 は 職 員 によって 異 なり 3,000 円 から14,000 円 である 招 待 を 受 けている 当 省 職 員 にとって 主 催 の 財 団 法 人 は 利 害 関 係 者 に 該 当 しないが 自 己 の 費 用 を 負 担 することなく 当 該 昼 食 会 及 び 夕 食 懇 談 会 に 出 席 して 差 し 支 えないか 答 自 己 の 費 用 を 負 担 することなく 昼 食 会 及 び 夕 食 懇 談 会 に 出 席 して 差 し 支 えない 本 件 の 昼 食 会 及 び 夕 食 懇 談 会 には 各 国 大 使 館 県 知 事 地 方 公 共 団 体 職 員 経 済 団 体 役 員 などが 出 席 し 透 明 性 が 確 保 されていること 当 該 省 の 職 員 だけではなく 他 の 参 加 者 も 同 様 に 供 与 を 受 けること 当 該 省 の 職 員 が 供 与 を 受 ける 総 額 は 各 国 大 使 館 員 県 知 事 等 の 参 加 者 の 顔 ぶれからしてそれほど 高 額 ではないこと 当 該 省 の 職 員 は 職 務 として 出 席 するものであることを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 省 の 職 員 が 昼 食 会 等 に 出 席 したとしても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない なお 利 益 供 与 を 受 ける 額 が5,000 円 を 超 える 場 合 は 贈 与 等 報 告 書 の 提 出 が 必 要 と なる 夕 食 会 での 飲 食 の 提 供 問 4 国 際 機 関 理 事 招 へい 計 画 の 実 施 に 伴 い 業 界 団 体 主 催 の 夕 食 会 が 行 われることとな り 当 省 課 長 級 職 員 が 招 待 されている 当 該 夕 食 会 の 参 加 予 定 者 は 国 際 機 関 理 事 業 界 団 体 当 該 職 員 であり 夕 食 会 の 一 人 当 たり 費 用 の15,000 円 は 主 催 者 である 業 界 団 体 側 が 出 席 者 全 員 分 を 負 担 する 本 夕 食 会 は 国 際 機 関 理 事 と 業 界 団 体 職 員 との 間 で 施 設 視 察 に 引 き 続 いて 意 見 交 換 の 場 を 提 供 し 人 的 ネットワークを 深 めることを 目 的 とするものであり かかる 意 見 交 換 を 通 じ 交 流 を 深 めることは 政 策 上 重 要 なものである また 当 省 は 今 回 の 招 へい 計 画 を 実 施 していることもあり 国 際 機 関 理 事 の 随 行 と して 夕 食 会 に 当 該 職 員 を 職 務 として 出 席 させることを 考 えている 当 該 職 員 にとって 夕 食 会 費 用 を 負 担 する 業 界 団 体 は 利 害 関 係 者 に 該 当 しないが 当 該 職 員 は 自 己 の 費 用 を 負 担 することなく 本 夕 食 会 に 出 席 して 差 し 支 えないか - 4 -

5 なお 業 界 団 体 側 が 負 担 する 夕 食 会 は 今 回 が 初 めてであり 今 後 はあと1 回 行 う 予 定 のみである 答 自 己 の 費 用 を 負 担 することなく 夕 食 会 に 出 席 して 差 し 支 えない 当 該 職 員 は 国 際 機 関 理 事 と 業 界 団 体 職 員 との 意 見 交 換 の 場 として 設 けられた 夕 食 会 へ 国 際 機 関 理 事 の 随 行 として 参 加 するものであること 夕 食 会 における 飲 食 代 は 出 席 者 全 員 分 を 業 界 団 体 が 負 担 するものであること 国 際 機 関 理 事 等 の 出 席 者 の 顔 ぶれ からすれば 15,000 円 という 額 はそれほど 高 額 でないこと 当 該 職 員 が 業 界 団 体 側 か ら 飲 食 の 提 供 を 受 けるのは 今 回 が 初 めてであり 今 後 も1 回 しか 予 定 はないこと 国 際 機 関 理 事 の 招 へいを 主 催 する 当 該 職 員 は 職 務 として 出 席 するものであることを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 が 夕 食 会 に 参 加 したとしても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 めら れる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない 講 演 を 行 った 際 の 昼 食 の 提 供 問 5 参 事 官 級 の 職 員 が 社 団 法 人 の 年 次 大 会 における 講 演 の 依 頼 を 受 けた 本 講 演 は 毎 年 行 われているもので 該 当 する 職 に 就 く 者 が 職 務 として 行 っている 当 該 社 団 法 人 と 当 該 職 員 の 間 に 利 害 関 係 はない 講 演 当 日 は 職 務 として 朝 から 大 会 に 出 席 し 講 演 を 昼 過 ぎに 行 う 予 定 であり 昼 食 (4,000 円 相 当 の 弁 当 )が 用 意 されることとなっている 今 回 提 供 される 昼 食 は 他 の 講 演 者 にも 無 料 で 提 供 されるものであるが 当 該 昼 食 の 提 供 を 受 けて 差 し 支 えないか 答 当 該 社 団 法 人 から 昼 食 の 提 供 を 受 けて 差 し 支 えない 本 件 については 依 頼 に 基 づく 講 演 に 伴 って 昼 食 が 提 供 されるものであること 他 の 講 演 者 にも 同 様 に 昼 食 が 無 料 で 提 供 されること 当 該 社 団 法 人 から 職 員 が 受 ける 利 益 供 与 の 額 は4,000 円 と 高 額 であるとまではいえないこと 当 該 職 員 は 職 務 として 講 演 を 行 うものであることを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 が 当 該 昼 食 の 提 供 を 受 けたと しても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない 祝 賀 会 での 飲 食 の 提 供 問 6 当 省 の 大 臣 地 方 支 分 部 局 の 局 長 が A 県 協 同 組 合 が 主 催 する 創 立 60 周 年 記 念 式 典 及 び 同 祝 賀 会 への 来 賓 として 招 待 を 受 け 職 務 として 出 席 する 予 定 である 同 祝 賀 会 は 記 念 式 典 に 引 き 続 き 行 われ 協 同 組 合 関 係 企 業 の 社 長 や 関 係 団 体 の 長 報 道 関 係 者 県 職 員 など200 名 程 度 が 出 席 する 座 席 は 来 賓 のみ 指 定 があり 着 座 形 式 である 一 人 当 たりの 飲 食 費 用 10,000 円 は 出 席 者 全 員 分 を 当 該 協 同 組 合 が 負 担 する 当 該 協 同 組 合 と 当 該 局 長 の 間 に 利 害 関 係 はな い 当 該 局 長 は 自 己 の 費 用 を 負 担 することなく 祝 賀 会 に 出 席 して 差 し 支 えないか - 5 -

6 答 自 己 の 費 用 を 負 担 することなく 祝 賀 会 に 出 席 して 差 し 支 えない 当 該 局 長 は 出 席 を 依 頼 され 多 数 かつ 多 様 な 者 が 参 加 予 定 である 透 明 性 の 高 い 祝 賀 会 へ 出 席 するものであること 出 席 者 全 員 分 の 飲 食 費 用 を 主 催 者 側 が 負 担 すること 協 同 組 合 関 係 企 業 の 社 長 関 係 団 体 の 長 等 の 出 席 者 の 顔 ぶれから 飲 食 費 用 の10,000 円 はそれほど 高 額 であるとはいえないこと 当 該 局 長 は 職 務 として 出 席 するものである ことを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 局 長 が 自 己 の 費 用 を 負 担 することなく 祝 賀 会 へ 出 席 したとしても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはい えない 新 年 互 礼 会 での 飲 食 の 提 供 問 7 当 省 の 地 方 支 分 部 局 の 課 長 が ホテルにおいて 行 われる 協 会 主 催 の 新 年 互 礼 会 に 来 賓 として 招 待 を 受 けており 官 署 を 代 表 して 職 務 として 出 席 する 予 定 である 当 該 互 礼 会 には 当 該 職 員 のほか 関 連 の 法 人 の 理 事 長 弁 護 士 など22 名 が 招 待 されて おり( 出 席 は14 名 の 見 込 み) 会 員 企 業 等 を 含 めて 約 75 名 の 出 席 が 予 定 されている 当 該 互 礼 会 は 着 席 形 式 ( 座 席 指 定 あり)であり 飲 食 費 用 については 一 人 当 たり9,000 円 程 度 で 出 席 者 全 員 分 を 主 催 者 が 負 担 する 当 該 職 員 にとって 主 催 者 は 利 害 関 係 者 に 該 当 しないが 自 己 の 費 用 を 負 担 すること なく 当 該 互 礼 会 に 出 席 して 差 し 支 えないか 答 自 己 の 費 用 を 負 担 することなく 当 該 互 礼 会 に 出 席 して 差 し 支 えない 当 該 互 礼 会 は 新 年 を 迎 えて 行 われる 儀 礼 的 な 会 合 であること 出 席 者 全 員 が 無 料 で あり 当 該 職 員 だけが 利 益 を 受 けるものではないこと 関 連 法 人 の 理 事 長 弁 護 士 等 の 出 席 者 の 顔 ぶれから 飲 食 費 用 の9,000 円 程 度 はそれほど 高 額 とはいえないこと 職 員 は 官 署 を 代 表 して 職 務 として 出 席 するものであることを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 が 当 該 互 礼 会 に 出 席 したとしても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない フォーラムディナーにおける 飲 食 の 提 供 問 8 当 省 課 長 級 職 員 が 新 聞 社 主 催 のフォーラムディナーに 招 待 されており 職 務 とし て 出 席 する 当 該 フォーラムディナーには 当 該 職 員 の 他 に 民 間 企 業 や 関 係 団 体 の 幹 部 職 員 各 国 大 使 館 員 他 省 職 員 等 約 100 名 が 出 席 する 予 定 である 座 席 指 定 の 着 座 形 式 で 行 われ 主 催 者 である 新 聞 社 が 全 員 分 を 費 用 負 担 する ( 一 人 当 たり10,000 円 程 度 ) なお 当 該 職 員 にとって 主 催 者 は 利 害 関 係 者 に 該 当 しない 当 該 職 員 は 自 己 の 費 用 を 負 担 することなく 当 該 フォーラムディナーに 出 席 して 差 し 支 えないか 答 自 己 の 費 用 を 負 担 することなく 当 該 フォーラムディナーに 出 席 して 差 し 支 えない - 6 -

7 当 該 職 員 は 民 間 企 業 や 団 体 の 職 員 など 多 数 かつ 多 様 の 者 が 参 加 する 透 明 性 の 高 い フォーラムディナーへ 参 加 するものであること 全 員 が 無 料 で 参 加 すること 各 国 大 使 館 員 等 の 出 席 者 の 顔 ぶれから 一 人 当 たり10,000 円 はそれほど 高 額 であるとはいえな いこと 当 該 職 員 は 職 務 として 出 席 するものであることを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 が 当 該 フォーラムディナーに 出 席 したとしても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない シンポジウム 講 演 会 等 への 出 席 シンポジウムへの 出 席 問 9 財 団 法 人 が 主 催 する 国 際 シンポジウムが2 泊 3 日 の 日 程 で 行 われることとなり 当 省 の 審 議 官 級 職 員 が 職 務 で 出 席 し 我 が 国 及 びA 国 の 官 民 の 関 係 者 と 共 通 の 関 心 事 項 に ついて 率 直 かつ 建 設 的 な 意 見 交 換 を 行 う 予 定 である 参 加 者 は72 名 であり その 内 訳 は 政 府 関 係 者 4 名 民 間 企 業 54 名 学 術 関 係 者 7 名 その 他 国 際 機 関 等 7 名 の 予 定 である 参 加 費 用 については 政 府 関 係 者 と 学 術 関 係 者 については 宿 泊 代 及 び 食 事 代 込 みで 500ドル その 他 の 者 は 2,450ドルとなっている これは 政 府 関 係 者 や 学 術 関 係 者 が 参 加 しなければシンポジウムの 意 義 そのものが 損 なわれてしまうことから 政 府 関 係 者 及 び 学 術 関 係 者 については500ドルだけを 徴 収 し 差 額 は 主 催 者 が 負 担 するものである 当 該 職 員 にとって 主 催 者 は 利 害 関 係 者 に 該 当 しないが 提 示 された500ドルのみを 支 払 って 当 該 シンポジウムに 参 加 して 差 し 支 えないか 答 500ドルのみを 支 払 って 当 該 シンポジウムに 参 加 して 差 し 支 えない 当 該 職 員 は 依 頼 に 基 づきA 国 の 関 係 者 と 共 通 の 関 心 事 項 について 率 直 かつ 建 設 的 な 意 見 交 換 を 行 う 目 的 でシンポジウムに 参 加 するものであり また 主 催 者 側 は 政 府 関 係 者 の 参 加 を 確 保 し シンポジウムの 目 的 を 達 成 するために 費 用 の 一 部 を 負 担 する ものであること 当 該 職 員 のみならずA 国 の 政 府 関 係 者 及 び 学 術 関 係 者 についても 同 様 に 参 加 費 は500ドルであること 当 該 職 員 は 職 務 として 参 加 するものであることを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 が 当 該 シンポジウムに 出 席 したとしても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない セミナー 及 びレセプションへの 参 加 問 10 都 内 ホテルにおいて 法 律 事 務 所 が 主 催 する 顧 客 企 業 を 対 象 としたセミナー 及 びそ の 後 に 行 われるレセプションに 当 省 の 課 長 級 職 員 1 名 が 招 待 されている セミナーの 参 加 者 は 約 100 名 レセプションの 参 加 者 は 約 400 名 であり いずれも 参 加 者 全 員 の 費 用 は 無 料 となっている レセプションは 立 食 形 式 で 一 人 当 たりの 飲 食 費 用 は 約 10,000 円 が 予 定 されている - 7 -

8 当 省 としては 当 該 セミナー 及 びレセプションに 参 加 することは 所 掌 事 務 に 関 する 職 務 上 の 知 識 を 得 られ かつ 有 効 に 意 見 交 換 情 報 収 集 を 行 える 好 機 であると 考 え 当 該 職 員 を 職 務 として 参 加 させたいと 考 えている 主 催 の 法 律 事 務 所 は 利 害 関 係 者 に 該 当 しないが 当 該 職 員 がセミナー 及 びレセプショ ンに 参 加 して 差 し 支 えないか 答 自 己 の 費 用 を 負 担 することなくセミナー 及 びレセプションに 出 席 して 差 し 支 えない 当 該 セミナー 及 びレセプションは 当 該 省 の 所 掌 事 務 に 関 する 職 務 上 の 知 識 を 得 ら れ かつ 有 効 に 意 見 交 換 情 報 収 集 が 行 えるものであること また セミナー 及 び レセプションともに 多 数 の 者 が 参 加 するものであること 当 該 セミナー 及 びレセプ ションは 参 加 者 全 員 が 無 料 であること 当 該 職 員 は 職 務 として 参 加 するものであるこ とを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 がセミナー 及 びレセプションに 参 加 したとしても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない なお レセプションの 飲 食 に 係 る 金 額 が5,000 円 を 超 えるため 贈 与 等 報 告 書 の 提 出 が 必 要 である 酒 食 を 伴 うシンポジウムへの 出 席 問 11 利 害 関 係 のない 社 団 法 人 が 主 催 するシンポジウムが 開 催 される このシンポジウム には 当 省 政 務 三 役 及 び 各 種 法 人 企 業 の 代 表 がスピーカーとして 出 席 し 所 掌 する 政 策 に 関 するディスカッション 等 を 行 うものである 参 加 希 望 者 ( 定 員 150 名 )は 同 社 団 法 人 のホームページにおいて 申 込 を 行 い 会 費 は10,000 円 である 同 シンポジウムは 着 座 形 式 ( 座 席 指 定 なし)であり 酒 食 を 伴 いながらスピーチ 及 びディスカッションを 聞 くも のである 同 社 団 法 人 から 当 省 の 事 務 次 官 官 房 長 局 長 級 職 員 等 に 無 料 の 招 待 券 が 送 られて いるが 当 省 以 外 に 民 間 企 業 関 係 者 に 対 しても 無 料 の 招 待 券 が 送 られている これらの 職 員 は 出 席 する 政 務 三 役 のサポート 及 び 有 識 者 のスピーチ 等 が 所 掌 する 施 策 の 企 画 立 案 を 行 う 上 で 有 益 であることから 職 務 として 出 席 する 予 定 である 当 該 職 員 は 自 己 の 費 用 を 負 担 することなく 当 該 シンポジウムに 出 席 して 差 し 支 えな いか 答 自 己 の 費 用 を 負 担 することなく 当 該 シンポジウムに 参 加 して 差 し 支 えない 当 該 職 員 は 政 務 三 役 のサポート 役 として 出 席 するものであり また 施 策 の 企 画 立 案 を 行 う 上 で 有 益 であるシンポジウムに 出 席 すること 利 益 の 供 与 額 は10,000 円 であり それほど 高 額 であるとはいえないこと 今 回 が 初 めての 招 待 であり 繰 り 返 し 招 待 を 受 けているわけではないこと 当 該 職 員 は 職 務 として 参 加 するものであるこ とを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 が 当 該 シンポジウムに 出 席 したとしても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない 1 泊 2 日 の 会 議 - 8 -

9 問 12 当 省 課 長 級 職 員 が 利 害 関 係 のない 企 業 が 毎 年 1 回 開 催 する 産 業 界 学 界 官 界 言 論 界 などの 第 一 線 で 活 躍 している40 代 50 代 の 若 手 有 識 者 が 集 まる 会 議 に 年 次 休 暇 を 取 得 して 参 加 したいと 考 えている 会 議 のメンバーは 会 社 経 営 者 大 学 副 学 長 マスコミ 関 係 者 国 会 議 員 等 の 約 100 名 から 構 成 されており 会 議 の 運 営 はすべてメンバーによって 自 主 的 に 行 われている 当 該 会 議 は 主 催 者 の 企 業 の 研 修 施 設 を 使 用 する 同 企 業 の 支 援 により 利 用 中 の 食 事 と 宿 泊 料 は 原 則 として 無 償 となっているが 特 に 実 費 支 払 いを 希 望 する 参 加 者 につい ては1 泊 4 食 分 の 実 費 12,000 円 を 請 求 する 運 用 となっている 当 該 職 員 は 自 己 の 費 用 を 負 担 せずに 当 該 会 議 に 参 加 して 差 し 支 えないか 答 自 己 の 費 用 を 負 担 することなく 当 該 会 議 に 参 加 して 差 し 支 えない 当 該 会 議 は 産 業 界 学 会 官 界 言 論 界 の 多 様 なメンバーにより 構 成 されたもの であり 透 明 性 が 確 保 されていること 参 加 者 全 員 が 無 償 で 参 加 できる 会 議 であり 当 該 職 員 だけが 特 別 の 扱 いを 受 けているわけではないこと 当 該 会 議 は 年 1 回 の 開 催 であり 頻 度 も 高 くないこと 会 社 経 営 者 大 学 副 学 長 等 のメンバーの 顔 ぶれからする と1 泊 4 食 の 費 用 12,000 円 は 特 段 高 額 なものではないことを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 が 自 己 の 費 用 を 負 担 せずに 当 該 会 議 に 参 加 したとしても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない 講 演 会 への 出 席 問 13 当 省 に 対 して 民 間 企 業 が 主 催 する 当 省 の 所 掌 事 務 に 関 する 講 演 会 への 招 待 があり 担 当 する 課 の 課 長 補 佐 級 の 職 員 を 職 務 として 出 席 させる 予 定 である 講 演 会 の 主 催 者 は 所 掌 事 務 に 関 する 内 容 の 講 演 会 や 研 修 会 等 を 実 施 する 企 業 であるが 利 害 関 係 者 ではな い 当 該 講 演 会 に 出 席 する 場 合 公 募 による 一 般 客 については9,000 円 のチケットが 必 要 であるが 当 該 職 員 を 含 めた 招 待 客 (250 人 中 業 界 団 体 の 企 業 の 従 業 員 等 80~90 人 ) については 主 催 者 が 負 担 する 当 該 職 員 は 自 己 の 費 用 を 負 担 をすることなく 講 演 会 に 出 席 して 差 し 支 えないか 答 自 己 の 費 用 を 負 担 することなく 講 演 会 に 出 席 して 差 し 支 えない 当 該 職 員 は 聴 講 を 依 頼 され 職 務 上 有 益 な 講 演 会 へ 出 席 するものであること 当 該 職 員 以 外 にも 無 料 で 招 待 を 受 けている 者 が 多 数 存 在 していること 当 該 職 員 は 職 務 として 出 席 するものであることを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 が 本 件 講 演 会 に 出 席 したとしても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはい えない なお シンポジウムや 講 演 会 等 に 組 織 として 招 待 され 職 務 命 令 により 職 員 が 出 席 し たような 場 合 参 加 費 については 個 人 に 対 する 財 産 上 の 利 益 の 供 与 に 当 たらないこと から 贈 与 等 報 告 書 の 提 出 は 不 要 である - 9 -

10 フォーラムへの 出 席 1 問 14 都 内 ホテルにおいて 行 われる 利 害 関 係 者 に 該 当 しない 非 営 利 団 体 が 主 催 するフォー ラムへの 出 席 依 頼 が 当 省 にあり 課 長 級 職 員 を 出 席 させる 予 定 である 主 催 者 にとって 行 政 当 局 に 対 して 業 界 の 声 を 届 けることは 特 に 重 要 な 役 割 である ことから 当 省 の 職 員 を 当 該 フォーラムに 招 待 したいとのことである 当 省 としても 関 係 業 務 の 最 新 の 動 向 を 把 握 しておくことは 必 要 なことであることか ら 職 員 を 職 務 で 出 席 させたいと 考 えている 当 該 フォーラムへの 参 加 は インターネットを 通 じて 募 集 し 参 加 費 は 会 員 6,000 円 非 会 員 7,000 円 であるが 当 省 の 職 員 のほか 他 省 の 職 員 及 び 関 係 団 体 の 職 員 につ いては 主 催 者 から 無 料 招 待 をしたいとの 申 出 があった なお フォーラムの 参 加 者 は 会 員 非 会 員 の 幅 広 い 関 係 者 数 百 人 程 度 になると 思 わ れる 当 該 フォーラムの 招 待 を 受 け 職 員 を 無 料 で 出 席 させて 差 し 支 えないか 答 自 己 の 費 用 を 負 担 することなくフォーラムに 出 席 させて 差 し 支 えない 当 該 職 員 は 主 催 者 からの 依 頼 に 基 づき 数 百 人 という 多 数 の 者 が 参 加 する 広 く 公 開 されたフォーラムへ 出 席 するものであり 主 催 者 にとっても 行 政 当 局 にフォー ラムに 出 席 してもらうことは 非 常 に 有 意 義 であることから 無 料 招 待 しようとするも のであること 当 該 職 員 以 外 にも 無 料 で 招 待 を 受 けている 者 が 一 部 いること 当 該 フ ォーラムの 参 加 費 は6,000~7,000 円 とそれほど 高 額 であるとはいえないこと 当 該 職 員 は 職 務 として 出 席 するものであることを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 フォーラムに 無 料 で 出 席 させたとしても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない なお シンポジウムや 講 演 会 等 に 組 織 として 招 待 され 職 務 命 令 により 職 員 が 出 席 し たような 場 合 参 加 費 については 個 人 に 対 する 財 産 上 の 利 益 の 供 与 に 当 たらないこと から 贈 与 等 報 告 書 の 提 出 は 不 要 である フォーラムへの 出 席 2 問 15 利 害 関 係 のない 財 団 法 人 が 主 催 するフォーラムが 開 催 されることとなり 当 省 の 所 掌 業 務 に 関 するフォーラムであることから 当 省 担 当 職 員 2 名 が 出 席 を 希 望 したところ 当 省 職 員 については 参 加 費 (2,000 円 )は 無 料 であるとの 回 答 があった 本 フォーラムは 制 度 や 運 用 に 深 く 関 わっている 団 体 については 参 加 費 を 無 料 として おり 当 省 の 他 に 関 係 独 立 行 政 法 人 関 係 団 体 の 職 員 が 無 料 で 出 席 でき 賛 助 会 員 ( 年 会 費 を 支 払 っている 者 )も 無 料 で 出 席 できるとのことである 他 省 庁 他 法 人 企 業 に ついては 賛 助 会 員 でない 限 り 有 料 である なお 当 該 フォーラムは 所 掌 業 務 に 関 するフォーラムであり 当 省 職 員 の 職 務 に 有 益 であることから 当 省 職 員 は 職 務 として 出 席 する 予 定 である 当 省 職 員 が 本 フォーラムに 無 料 で 出 席 して 差 し 支 えないか 答 自 己 の 費 用 を 負 担 することなくフォーラムに 出 席 して 差 し 支 えない 当 省 職 員 は 賛 助 会 員 でないにもかかわらず 無 料 で 出 席 するものだが フォーラ

11 ムの 趣 旨 から 制 度 や 運 用 に 深 く 関 わっている 団 体 については 無 料 としており 職 員 以 外 にも 無 料 で 出 席 できる 者 もいること 参 加 費 2,000 円 はそれほど 高 額 ではないこと 当 該 フォーラムは 職 務 に 有 益 であることから 当 該 職 員 は 職 務 で 出 席 するものである ことを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 フォーラムに 無 料 で 出 席 したとしても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない 年 6 回 開 催 される 研 究 会 への 参 加 問 16 当 省 A 局 が 所 管 している 社 団 法 人 では 毎 年 6 回 実 務 研 究 会 を 開 催 して 実 務 に 関 する 問 題 等 に 関 する 研 究 を 行 っている 例 年 当 該 社 団 法 人 から 当 省 に 対 して 研 究 会 への 参 加 依 頼 があり これまでは 受 講 料 を 支 払 って 参 加 していたところであるが 今 般 先 方 から 当 省 の 地 方 支 分 部 局 所 属 の 職 員 に 関 しては 受 講 料 を 無 料 にしたいとの 申 出 があったところである( 無 料 化 の 理 由 は 不 明 A 局 の 職 員 等 その 他 の 職 員 については 引 き 続 き 有 料 ) なお 一 般 の 者 が 当 該 研 究 会 に 参 加 する 場 合 には 3,000 円 の 受 講 料 が 必 要 となる 当 該 社 団 法 人 とA 局 との 間 では 利 害 関 係 があるが 当 該 地 方 支 分 部 局 との 間 では 利 害 関 係 はない 地 方 支 分 部 局 所 属 の 職 員 は 職 務 として 当 該 研 究 会 へ 出 席 する 予 定 であるが 無 料 で 当 該 研 究 会 に 参 加 させて 差 し 支 えないか 答 地 方 支 分 部 局 の 職 員 について 無 料 とする 合 理 的 理 由 が 明 らかでない 以 上 同 一 の 職 員 が 以 後 の 研 究 会 に 無 料 で 参 加 し 続 けるのであれば 倫 理 規 程 第 5 条 第 1 項 に 該 当 する 可 能 性 がある 当 該 地 方 支 分 部 局 の 職 員 は 参 加 依 頼 に 基 づき 職 務 に 有 益 な 実 務 研 究 会 へ 職 務 とし て 参 加 するものであり 1 回 当 たりの 費 用 も3,000 円 と 高 額 ではないが これまでは 有 料 で 参 加 していたもので 今 回 の 無 料 化 の 理 由 は 不 明 とされていること 当 該 研 究 会 は 年 6 回 と 高 い 頻 度 で 行 われることを 総 合 的 に 勘 案 すると 同 一 の 職 員 が 以 後 の 研 究 会 に 無 料 で 参 加 し 続 けるのであれば 倫 理 規 程 第 5 条 第 1 項 に 照 らして 問 題 となる 可 能 性 がある なお 仮 に 毎 回 参 加 職 員 が 異 なる 場 合 であれば 同 一 の 職 員 が 頻 繁 に 利 益 を 受 けるこ とには 当 たらないため 倫 理 規 程 上 の 問 題 とはならないものと 考 えられるが 地 方 支 分 部 局 という 組 織 として 頻 繁 に 利 益 を 受 けることにもなることから 国 民 の 疑 惑 や 不 信 を 招 くおそれがあることに 留 意 する 必 要 があると 考 えられる 後 援 している 公 演 等 への 招 待 問 17 日 本 とA 国 の 文 化 交 流 事 業 の 一 環 として A 国 の 古 典 舞 踊 の 日 本 公 演 が 行 われるこ ととなった 当 該 公 演 は 公 演 の 実 行 委 員 会 新 聞 社 等 が 主 催 し A 国 大 使 館 が 共 催 当 省 のほか 複 数 の 政 府 機 関 が 後 援 している また 当 省 大 臣 が 公 演 実 行 委 員 会 の 名 誉 委 員 として 就 任 する 日 本 公 演 に 先 立 って 国 会 議 員 マスコミ 関 係 者 文 化 人 A 国 大 使 館 関 係 者 等 約 3,000 人 を 招 待 し プレビュー 公 演 及 び 立 食 パーティーが 行 われることとなり 当 省 か

12 らは 大 臣 のほか 担 当 課 の 職 員 が 招 待 されている 通 常 当 該 公 演 を 鑑 賞 するには 一 人 当 たり8,000 円 ~20,000 円 程 度 のチケット 代 が 必 要 となるが 今 回 のプレビュー 公 演 は 招 待 客 全 員 が 無 料 で 参 加 できることとなってい る なお 当 該 職 員 と 主 催 者 との 間 に 利 害 関 係 はない 当 該 公 演 は 当 省 が 後 援 しているものであり また 大 臣 に 随 行 する 職 員 を 派 遣 する 必 要 があることから 職 員 を 職 務 として 参 加 させたいと 考 えている 自 己 の 費 用 を 負 担 することなく 当 該 プレビュー 公 演 及 び 立 食 パーティーに 参 加 して 差 し 支 えないか 答 自 己 の 費 用 を 負 担 することなくプレビュー 公 演 等 に 参 加 して 差 し 支 えない 当 該 職 員 は 当 該 省 を 含 む 複 数 の 政 府 機 関 が 後 援 する 文 化 交 流 事 業 の 一 環 であるイ ベントへ 出 席 するものであること プレビュー 公 演 及 び 立 食 パーティーには 国 会 議 員 マスコミ 関 係 者 等 約 3,000 名 という 多 様 かつ 多 数 の 者 が 無 料 で 招 待 されていること こ のような 招 待 が 頻 繁 に 行 われるとは 考 えにくいこと 大 臣 に 随 行 する 職 員 の 出 席 が 必 要 であることから 当 該 職 員 は 職 務 として 出 席 するものであることを 総 合 的 に 勘 案 す ると 当 該 職 員 がプレビュー 公 演 及 び 立 食 パーティーに 参 加 したとしても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない なお 後 援 している 展 覧 会 等 の 入 場 券 の 無 償 提 供 については 組 織 として 受 領 し 職 務 命 令 により 職 員 が 利 用 した 場 合 には 贈 与 等 報 告 書 の 提 出 を 不 要 として 取 り 扱 っ ており 本 件 についても 同 様 の 取 扱 いが 適 当 である 一 方 飲 食 の 提 供 については 職 務 であっても 基 本 的 に 贈 与 等 報 告 書 の 提 出 を 求 め てきていることから 本 件 の 立 食 パーティーの 飲 食 費 が5,000 円 を 超 える 場 合 は 提 出 が 必 要 である ミュージカル 内 覧 会 への 招 待 問 18 新 作 ミュージカルの 主 催 者 による 関 係 者 に 対 する 内 覧 会 が 開 かれることとなり 当 省 の 地 方 支 分 部 局 の 局 長 等 7 名 が 招 待 されている 当 該 内 覧 会 には 約 600 名 が 招 待 されており 当 該 地 方 支 分 部 局 の 職 員 以 外 の 招 待 者 は 市 長 市 議 会 議 員 メディア 各 社 社 長 等 である 当 該 地 方 支 分 部 局 では 担 当 施 策 に 資 することから 後 援 はしていないものの 当 該 ミュージカルのPRに 協 力 してきたものであり 当 該 内 覧 会 に 出 席 することは 今 後 の 業 務 に 係 る 意 見 交 換 を 行 う 上 でも 有 意 義 であり 職 員 を 職 務 として 出 席 させる 予 定 であ る ミュージカル 鑑 賞 に 係 る 費 用 ( 通 常 時 のチケット 料 金 は6,000 円 ~10,000 円 )は 招 待 者 全 員 分 を 主 催 者 が 負 担 する なお 職 員 が 内 覧 会 の 招 待 を 受 けるのは この1 回 限 り である 招 待 を 受 けた 職 員 と 主 催 者 との 間 には 利 害 関 係 はないが 自 己 の 費 用 を 負 担 すること なく 内 覧 会 に 出 席 して 差 し 支 えないか 答 自 己 の 費 用 を 負 担 することなく 内 覧 会 に 出 席 して 差 し 支 えない

13 当 該 地 方 支 分 部 局 は 担 当 施 策 に 資 するものとして 当 該 ミュージカルのPRに 協 力 してきており その 一 環 の 行 事 であり 今 後 の 業 務 に 係 る 意 見 交 換 を 行 う 上 で 有 意 義 な 行 事 であること 市 長 市 議 会 議 員 メディア 関 係 者 など 多 数 の 者 が 無 料 で 招 待 さ れていること 鑑 賞 に 係 る 費 用 はそれほど 高 額 なものとはいえないこと 職 員 が 主 催 者 から 招 待 を 受 けることは1 回 限 りであること 本 件 内 覧 会 には 職 務 として 出 席 する ものであることを 総 合 的 に 勘 案 すると 本 件 内 覧 会 においてミュージカルを 鑑 賞 した としても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえな い 野 外 フェスティバルへの 招 待 問 19 当 省 の 職 員 2 名 ( 課 長 級 職 員 1 名 課 長 補 佐 級 職 員 1 名 )が 利 害 関 係 者 に 当 たら ない 事 業 者 等 である 社 団 法 人 から 野 外 フェスティバルに 招 待 された 当 該 フェスティ バルは 有 名 アーティストらによるコンサートや 当 省 の 所 掌 する 分 野 に 関 する 出 店 な どが 行 われ コンサート 目 的 で1 日 券 を 購 入 すれば 9,000 円 の 費 用 負 担 が 発 生 するも のである 当 省 と 主 催 者 の 間 ではこれまで 当 省 の 所 掌 する 分 野 についての 意 見 交 換 を 数 回 行 って きたところであるが 今 回 のフェスティバルへの 招 待 も 今 後 の 意 見 交 換 に 先 だって 視 察 を 求 められたものである 今 回 開 催 されるフェスティバルへは 当 該 職 員 は 職 務 外 で 参 加 する 予 定 である 当 該 職 員 は 自 己 の 費 用 を 負 担 することなく 招 待 状 を 受 領 して 差 し 支 えないか 答 本 件 招 待 を 受 けたとしても 直 ちに 倫 理 法 倫 理 規 程 違 反 となるわけではない 本 件 においては 職 員 は 職 務 外 で 参 加 予 定 であるが 今 回 が 初 めての 招 待 であり 繰 り 返 し 招 待 を 受 けているわけではないこと 利 益 供 与 額 も9,000 円 とそれほど 高 額 で あるとはいえないことを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 が 招 待 状 を 受 けたとしても 直 ちには 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない ただし フェスティバル 参 加 に 職 務 上 の 必 要 性 有 用 性 が 希 薄 であって 省 を 代 表 して 参 加 させるというわけではないのであれば このような 招 待 が 度 重 なる 場 合 は 国 家 公 務 員 であることによって 私 的 な 利 益 を 得 たものとの 批 判 を 受 けるおそれがあり 倫 理 規 程 第 5 条 第 1 項 違 反 となるおそれがある チャリティーコンサートへの 招 待 問 20 当 省 の 幹 部 職 員 が 利 害 関 係 者 に 当 たらない 個 人 事 業 主 である 音 楽 家 から 当 省 が 所 掌 する 事 務 に 関 係 するチャリティーコンサートへ 招 待 (S 席 6,500 円 )された なお 当 該 コンサートの 主 催 者 の 中 には 利 害 関 係 者 が 含 まれるが 今 回 の 招 待 は 純 粋 に 当 該 音 楽 家 個 人 からのものである 当 該 音 楽 家 は 当 省 が 所 掌 する 業 務 に 係 るボランティア 活 動 に 以 前 から 興 味 があり ボ ランティア 活 動 を 行 う 中 で 当 該 職 員 とも 面 識 を 持 ったものである 当 該 職 員 は 職 務 と

14 して 出 席 する 予 定 である 当 該 音 楽 家 からコンサートの 招 待 券 を 受 領 して 差 し 支 えないか 答 招 待 券 を 受 領 して 差 し 支 えない 今 回 1 回 限 りの 招 待 であり 繰 り 返 し 招 待 を 受 けているわけではないこと 利 益 供 与 額 も6,500 円 とそれほど 高 額 であるとはいえないこと 当 該 職 員 は 職 務 として 出 席 す る 予 定 であることを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 がコンサートの 招 待 を 受 けたとし ても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない 金 銭 物 品 の 受 領 オーバーブッキングの 迷 惑 料 問 21 当 省 の 指 定 職 の 職 員 は 海 外 出 張 に 行 くための 飛 行 機 をビジネスクラスで 予 約 ( 旅 費 もビジネスクラスで 支 給 )したが 当 日 搭 乗 予 定 の 飛 行 機 のビジネスクラスがオー バーブッキングになった( 座 席 100に 対 して 予 約 150) そのため 航 空 会 社 がビジネス クラスを 予 約 した 者 に 対 して エコノミークラスへの 変 更 に 応 じる 者 を エコノミー 振 替 に 伴 う 差 額 に 加 え 航 空 会 社 の 規 定 に 基 づく 迷 惑 料 40,000 円 を 支 払 うという 条 件 で50 名 募 集 した 当 該 職 員 は その 飛 行 機 で 出 張 する 必 要 があったため エコノミークラスへの 変 更 に 応 じ 航 空 会 社 から 差 額 と 迷 惑 料 40,000 円 を 受 領 した ( 当 該 職 員 と 航 空 会 社 との 間 に 利 害 関 係 はない ) 差 額 については 旅 費 法 に 基 づき 国 庫 に 返 納 することになるが 迷 惑 料 40,000 円 を 当 該 職 員 が 受 領 して 差 し 支 えないか 答 迷 惑 料 を 受 領 して 差 し 支 えない 本 件 については オーバーブッキングによる 迷 惑 料 を 受 領 するものであること 航 空 会 社 の 規 定 に 基 づき エコノミー 座 席 への 変 更 に 応 じた 者 全 員 に 対 して 一 律 に 迷 惑 料 が 支 払 われていること たまたま 職 員 がエコノミークラスへの 変 更 に 応 じたことにより 今 回 に 限 り 支 払 われるものであることを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 が 迷 惑 料 を 受 領 し たとしても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえな い なお 本 件 迷 惑 料 は エコノミークラスへの 変 更 に 応 じた 乗 客 に 全 員 に 一 律 に 支 払 わ れるものであること また 慰 謝 料 に 類 似 した 性 格 も 認 められることから 贈 与 等 報 告 書 の 提 出 の 必 要 はない 食 中 毒 の 見 舞 金 問 22 当 省 の 職 員 が レストランで 昼 食 をとった 後 食 中 毒 にかかり 3 日 間 年 次 休 暇 を 取 得 して 病 院 に 入 院 したところ レストランから 実 際 の 治 療 にかかった 金 額 と 同 額 の 治 療 費 及 び 見 舞 金 を 支 払 いたいとの 申 出 があった

15 レストランでは 食 中 毒 になった 客 が 入 院 した 場 合 社 内 規 定 で 治 療 費 と 入 院 一 日 当 たり5,000 円 の 見 舞 金 を 支 払 う 取 扱 いとしていることから 今 回 は 見 舞 金 については 15,000 円 を 支 払 う 予 定 とのことである 当 該 職 員 にとって 当 該 レストランは 利 害 関 係 者 に 該 当 しない 当 該 レストランから 見 舞 金 を 受 け 取 って 差 し 支 えないか 答 見 舞 金 を 受 け 取 って 差 し 支 えない 本 件 については 食 中 毒 になったことに 対 する 当 該 レストランからの 見 舞 金 である こと 本 件 見 舞 金 は レストランの 社 内 規 定 により 国 家 公 務 員 だけでなく 食 中 毒 になった 全 ての 者 に 対 し 支 払 われるものであること たまたま 職 員 が 食 中 毒 になった ことにより 今 回 に 限 り 支 払 われるものであることを 総 合 的 に 勘 案 すると 職 員 が 見 舞 金 を 受 領 したとしても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない なお 社 内 規 定 に 基 づき 一 律 に 支 払 われるものであること また 慰 謝 料 に 類 似 した 性 格 も 認 められることから 贈 与 等 報 告 書 を 提 出 する 必 要 はない 研 究 助 成 金 の 受 領 1 問 23 当 省 から 国 際 機 関 等 に 派 遣 される 一 般 職 の 国 家 公 務 員 の 処 遇 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 派 遣 法 という )に 基 づき 国 際 機 関 に 派 遣 されている 職 員 が 応 募 した 研 究 内 容 が 学 識 経 験 者 等 10 名 により 構 成 される 研 究 助 成 基 金 の 運 営 委 員 会 による 選 考 の 結 果 助 成 の 対 象 となり 研 究 助 成 金 100 万 円 を 受 けることとなった 当 該 職 員 が 応 募 した 研 究 テーマは 個 人 的 な 研 究 として 派 遣 先 の 勤 務 時 間 外 に 行 うもの であり 研 究 内 容 を 報 告 書 にとりまとめて 当 該 基 金 に 提 出 することとなる インターネット 上 に 募 集 要 領 が 掲 載 されるなど 広 く 研 究 を 募 集 されていたもので 当 該 職 員 が 応 募 した 結 果 助 成 を 受 けることとなったものであり 当 該 職 員 と 助 成 を 行 う 基 金 との 間 に 利 害 関 係 はない 当 該 職 員 は 当 該 研 究 助 成 金 を 受 け 取 って 差 し 支 えないか 答 当 該 研 究 助 成 金 を 受 け 取 って 差 し 支 えない 当 該 研 究 助 成 金 は 当 該 職 員 が 派 遣 先 の 国 際 機 関 において 勤 務 時 間 外 に 行 った 個 人 的 な 研 究 に 対 する 助 成 金 であり また その 選 考 は 学 識 経 験 者 等 10 名 で 構 成 さ れる 運 営 委 員 会 により 行 われ 透 明 性 及 び 公 正 性 が 確 保 されていること インターネ ットに 募 集 要 領 が 掲 載 されるなど 広 く 一 般 に 公 募 され 選 考 の 結 果 認 められれば 誰 でも 助 成 を 受 けることができるものであり 当 該 職 員 に 対 して 特 別 な 便 宜 を 図 るも のではないことを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 が 当 該 研 究 助 成 金 を 受 けたとしても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない なお 広 く 一 般 に 公 募 され また 学 識 経 験 者 等 で 構 成 される 運 営 委 員 会 で 選 考 が 行 われるなど 選 考 方 法 に 透 明 性 及 び 公 正 性 が 確 保 されており 国 民 の 疑 惑 や 不 信 を 招 く 恐 れがないことから 贈 与 等 報 告 書 の 提 出 は 不 要 である

16 研 究 助 成 金 の 受 領 2 問 24 当 省 の 研 究 官 ( 特 定 任 期 付 職 員 )が ある 大 学 教 授 と 共 同 で 学 術 研 究 を 行 うことと なった 共 同 研 究 に 当 たり ある 財 団 法 人 が 学 術 研 究 助 成 事 業 の 募 集 を 広 く 一 般 に 行 い 研 究 助 成 金 を 交 付 しているため 当 該 職 員 は 本 共 同 研 究 についてその 助 成 を 受 けたいと 考 えて いる 研 究 助 成 金 の 交 付 については 選 考 の 結 果 で 交 付 の 可 否 が 決 まるもので 応 募 すれば 確 実 に 研 究 助 成 金 を 受 けることができるものとはなっていない 研 究 助 成 金 の 額 は 共 同 研 究 の 場 合 1 件 150 万 円 となっている 選 考 委 員 は 大 学 の 教 授 等 15 名 となっている 助 成 事 業 の 募 集 を 行 っている 財 団 法 人 は 当 省 と 利 害 関 係 はないが 選 考 の 結 果 研 究 助 成 金 の 交 付 を 受 けることができた 場 合 当 該 職 員 が 共 同 研 究 者 の 一 人 として 当 該 財 団 から 研 究 助 成 金 を 受 け 取 って 差 し 支 えないか 答 当 該 研 究 助 成 金 を 受 け 取 って 差 し 支 えない 助 成 対 象 者 の 選 考 は 大 学 教 授 等 15 名 の 選 考 委 員 により 行 われ 透 明 性 及 び 公 正 性 が 確 保 されていること 広 く 一 般 に 公 募 され 選 考 の 結 果 認 められれば 誰 でも 助 成 を 受 けることができるものであり 当 該 職 員 に 対 して 特 別 な 便 宜 を 図 るものではないこと を 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 が 研 究 助 成 金 の 交 付 を 受 けたとしても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない なお 広 く 一 般 に 公 募 され また 大 学 教 授 等 15 名 の 委 員 により 選 考 が 行 われるな ど 選 考 方 法 に 透 明 性 及 び 公 正 性 が 確 保 されており 国 民 の 疑 惑 や 不 信 を 招 く 恐 れが ないことから 贈 与 等 報 告 書 の 提 出 は 不 要 である 原 稿 料 の 受 領 問 25 このたび 当 省 の 地 方 支 分 部 局 の 局 長 に 対 し 利 害 関 係 のない 事 業 者 から 機 関 誌 へ の 原 稿 の 執 筆 依 頼 があった その 事 業 者 には 日 ごろから 当 該 地 方 支 分 部 局 の 業 務 に 協 力 してもらっており 原 稿 の 内 容 は 職 員 の 現 在 の 職 務 に 関 する 内 容 を 織 り 込 むこととなっ ている 執 筆 は 職 務 外 で 行 うこととし 原 稿 執 筆 に 係 る 報 酬 は 400 字 詰 め 原 稿 用 紙 8 枚 で 150,000 円 ( 一 枚 当 たり18,750 円 )と 高 額 であるが 当 該 機 関 誌 には 当 該 事 業 者 が 第 三 者 に 執 筆 を 依 頼 しているコーナーがあり 今 回 の 原 稿 もそのコーナーに 掲 載 するもの であり 当 該 コーナーへ 原 稿 を 執 筆 依 頼 した 場 合 の 報 酬 額 は 一 律 この 額 としているとの ことである 当 該 職 員 が 原 稿 執 筆 に 係 る 当 該 報 酬 を 受 け 取 って 差 し 支 えないか 答 原 稿 執 筆 に 係 る 報 酬 を 受 け 取 って 差 し 支 えない 一 枚 当 たりの 原 稿 執 筆 に 係 る 報 酬 価 額 が18,750 円 と 原 稿 執 筆 に 係 る 単 価 としては 高 額 であるものの 当 該 職 員 は 依 頼 に 基 づき 勤 務 時 間 外 に 執 筆 を 行 うものである こと 当 該 職 員 が 受 ける 報 酬 額 は 当 該 事 業 主 が 原 稿 執 筆 を 依 頼 した 場 合 の 報 酬 基 準 額 に 基 づいた 一 律 の 額 であり 公 務 員 に 対 してのみ 特 別 の 便 宜 を 図 っているわけでは

17 ないことを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 が 原 稿 執 筆 料 を 受 領 したとしても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない なお 執 筆 内 容 が 職 員 の 現 在 の 職 務 に 関 係 するものであることから 贈 与 等 報 告 書 の 提 出 が 必 要 である レセプション 出 席 後 の 記 念 品 問 26 地 方 公 共 団 体 が 主 催 する 国 際 的 なシンポジウムの 初 日 に 立 食 形 式 のレセプションが 開 催 され 当 該 シンポジウムのために 出 張 していた 当 省 職 員 4 名 ( 室 長 室 長 補 佐 係 長 係 員 )が 出 席 した レセプションの 出 席 者 は シンポジウムの 参 加 者 スタッフ 等 50 人 程 度 であった レセプション 終 了 後 記 念 品 として 地 方 公 共 団 体 から 地 元 の 文 化 を 広 げるために 特 産 の 金 箔 を 施 した 手 箱 ( 価 格 は3,000 円 程 度 )が レセプションの 出 席 者 全 員 に 贈 ら れた 当 該 職 員 にとって 主 催 者 の 地 方 公 共 団 体 は 利 害 関 係 者 に 該 当 しないが 当 該 記 念 品 を 受 け 取 って 差 し 支 えないか 答 当 該 記 念 品 を 受 け 取 って 差 し 支 えない 当 該 職 員 は 利 害 関 係 のない 地 方 公 共 団 体 が 地 元 の 文 化 を 広 めるために 贈 る 記 念 品 を 受 領 すること 記 念 品 はレセプションの 出 席 者 全 員 に 贈 られていること 記 念 品 の 価 格 は3,000 円 とそれほど 高 額 ではないことを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 が 当 該 記 念 品 を 受 け 取 ったとしても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない モーターショーの 入 場 券 問 27 モーターショーを 主 催 する 社 団 法 人 が 当 該 モーターショーの 入 場 券 (1,500 円 相 当 )を 当 省 局 長 クラスの 職 員 に 対 して 10 枚 贈 りたいと 持 参 してきた 当 該 入 場 券 は 主 催 者 である 社 団 法 人 がPRの 目 的 で 他 省 庁 や 民 間 企 業 にも 広 く 配 布 しているものである 当 該 社 団 法 人 から 今 回 のような 申 出 があったのは 初 めてである 当 該 職 員 にとって 当 該 社 団 法 人 は 利 害 関 係 者 に 該 当 しないが 入 場 券 を 受 け 取 って 差 し 支 えないか 答 入 場 券 を 受 け 取 って 差 し 支 えない 当 該 入 場 券 の 配 布 の 目 的 がモーターショーを 宣 伝 することにあること 他 省 庁 や 民 間 企 業 にも 広 く 配 布 されているものであること 本 件 の 入 場 券 は 今 回 初 めて 贈 られ るものであることを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 が 本 件 の 入 場 券 を 受 領 したとして も 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない 観 光 大 使 の 名 刺 受 領

18 問 28 当 省 の 地 方 支 分 部 局 の 局 長 に 対 し 当 該 地 方 支 分 部 局 が 所 在 する 県 の 観 光 大 使 に 就 任 してほしい 旨 の 依 頼 があった 当 該 県 とは 利 害 関 係 はない 観 光 大 使 は 年 1 回 都 内 で 開 催 するイベントに 出 席 するのみで 特 段 の 活 動 はないが 県 のPRに 資 するため 観 光 大 使 になった 者 には 全 員 に 観 光 大 使 の 名 刺 が 支 給 される とともに 観 光 情 報 誌 ( 定 価 200 円 程 度 )が 年 数 回 送 付 される なお 観 光 大 使 には 県 にゆかりのある 経 済 人 文 化 人 等 700 名 が 就 いている 当 該 職 員 は 当 該 名 刺 及 び 観 光 情 報 誌 を 受 領 して 差 し 支 えないか 答 当 該 名 刺 及 び 観 光 情 報 誌 を 受 領 して 差 し 支 えない 当 該 名 刺 及 び 観 光 情 報 誌 は 観 光 大 使 に 任 命 されたことに 伴 い 配 布 されるもので もっぱら 観 光 大 使 として 当 該 県 のPRのために 使 用 されるものであること 観 光 大 使 に 就 任 した 者 全 員 に 配 布 されるものであること 利 益 供 与 の 額 も 年 間 数 百 円 から 数 千 円 程 度 とそれほど 高 額 ではないことを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 が 名 刺 等 を 受 領 したとしても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはい えない 講 演 内 容 が 掲 載 された 書 籍 の 受 領 問 29 当 省 の 職 員 が 利 害 関 係 者 に 該 当 しない 出 版 社 の 依 頼 に 基 づき 職 務 として 講 演 を 行 った 後 日 当 該 職 員 は 個 人 として 講 演 の 内 容 が 掲 載 された 書 籍 を 購 入 したい 旨 出 版 社 に 申 し 出 たところ 3 冊 (1 冊 当 たり3,000 円 )を 見 本 として 贈 呈 すると 言 われた 職 員 は 当 該 書 籍 を 受 領 して 差 し 支 えないか なお 書 籍 の 受 領 は 今 回 の3 冊 のみで あり 今 後 の 受 領 予 定 はない 答 書 籍 を 受 領 して 差 し 支 えない 当 該 職 員 が 書 籍 を 受 領 することは 今 回 限 りであること 利 益 の 供 与 額 は9,000 円 とそ れほど 高 額 であるとはいえないことを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 が 書 籍 を 受 領 し たとしても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえ ない なお 贈 与 等 報 告 書 の 提 出 が 必 要 である(ただし 保 存 加 筆 関 係 者 への 献 本 等 の ため 自 分 の 著 作 物 を 出 版 社 から 必 要 部 数 受 領 した 場 合 は 不 要 ) 抽 選 による 航 空 券 の 受 領 問 30 職 務 としてレセプションに 出 席 した 当 省 職 員 が 当 該 レセプションの 行 事 として 行 われた 抽 選 会 ( 他 国 の 在 外 公 館 職 員 民 間 企 業 職 員 大 学 教 授 等 約 400 名 中 当 選 者 2 名 )でA 国 への 往 復 航 空 券 が 当 選 した 抽 選 方 法 は 以 下 のとおり 1 招 待 状 に 同 封 されたチケットにあらかじめ 通 し 番 号 が 記 されており 入 場 の 際 にチ ケットの 半 券 を 主 催 者 側 が 回 収 する 形 で 入 場 2イベントの 最 後 に 入 場 の 際 回 収 した 全 ての 半 券 を 外 からは 見 ることができない

19 抽 選 箱 に 入 れ 来 場 者 の 前 でA 国 総 領 事 が 抽 選 箱 に 手 を 入 れて 中 の 半 券 を 引 く 3 当 選 番 号 が 読 み 上 げられても 該 当 者 が 既 に 帰 っていたような 場 合 は 権 利 放 棄 の 扱 いで 再 度 抽 選 する 上 記 の 方 法 で 最 初 の4 回 は 該 当 者 が 名 乗 り 出 ず 5 回 目 の 抽 選 で 当 該 職 員 の 半 券 の 番 号 が 呼 ばれた 景 品 の 航 空 券 の 料 金 は 15 万 円 程 度 と 高 額 であるが 当 該 航 空 券 を 受 領 して 差 し 支 え ないか 答 航 空 券 を 受 領 して 差 し 支 えない 本 件 の 抽 選 は 公 務 員 以 外 にも 多 数 かつ 多 様 の 者 が 出 席 するレセプションにおいて 透 明 性 が 確 保 された 中 で 行 われたものであること 本 件 抽 選 にはレセプションの 出 席 者 全 員 が 参 加 できたことを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 が 航 空 券 を 受 領 したとして も 国 民 からの 疑 惑 や 不 信 を 招 く 恐 れはなく 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない 上 記 のとおり 透 明 性 及 び 公 正 性 が 確 保 されていることから 贈 与 等 報 告 書 の 提 出 は 不 要 である 任 期 付 職 員 在 職 中 の 福 利 厚 生 に 係 る 管 理 委 託 費 問 31 特 定 任 期 付 職 員 として 当 省 に 採 用 された 職 員 がそれまで 所 属 していた 企 業 では 従 業 員 が 自 社 株 式 を 定 期 的 に 取 得 保 有 し 中 長 期 的 な 資 産 形 成 をするための 福 利 厚 生 制 度 として 持 株 会 というものが 存 在 する 当 該 持 株 会 に 入 会 する 者 は 委 託 先 証 券 会 社 に 対 し 管 理 委 託 費 として 年 間 500 円 を 支 払 うこととなっているが その 分 の500 円 は 福 利 厚 生 の 一 環 として 当 省 採 用 前 に 勤 務 していた 企 業 が 予 め 職 員 に 支 払 うことと なっている 持 株 会 は 一 度 退 会 すると 再 入 会 できないことから 職 員 は 国 家 公 務 員 とな るに 当 たって 当 該 会 を 休 会 しているが 休 会 中 も 年 間 500 円 の 管 理 委 託 費 は 必 要 である 当 該 職 員 はいったん 退 職 しており その 身 分 を 失 っているとはいえ 任 期 (2 年 )が 終 了 した 際 には 当 該 企 業 に 戻 ることが 予 定 されていることから 当 該 企 業 から 職 員 の 管 理 委 託 費 を 民 間 企 業 等 に 出 向 している 他 の 出 向 者 と 同 様 にこれまでどおり 負 担 すること としたいとの 申 出 があった なお 職 員 にとって 当 該 企 業 は 利 害 関 係 者 には 当 たらない 当 該 職 員 が 採 用 前 に 所 属 していた 企 業 から 管 理 委 託 費 を 負 担 してもらって 差 し 支 え ないか 答 管 理 委 託 費 を 負 担 してもらって 差 し 支 えない 当 該 職 員 は 国 家 公 務 員 として 採 用 されており 当 該 企 業 に 所 属 しているわけでも なく 勤 務 実 態 もないとはいえ 任 期 が 終 了 した 際 には 当 該 企 業 に 戻 ることが 予 定 さ れていること 当 該 制 度 は 福 利 厚 生 の 一 環 として 長 期 的 な 観 点 から 行 われているもの であって 一 度 退 会 すると 再 入 会 ができないなど 利 益 供 与 を 受 けることにやむを 得 ない 事 情 が 認 められること 当 該 職 員 に 限 らず 他 の 出 向 者 についても 当 該 企 業 が 管 理 委 託 費 を 負 担 していること 利 益 供 与 の 額 は 年 間 500 円 と 高 額 とはいえないこと( 任 期 中 の 総 額 は1,000 円 ) その 頻 度 も 年 1 回 で 合 計 2 回 と 少 ないことを 総 合 的 に 勘 案 す

20 ると 当 該 職 員 が 採 用 前 に 所 属 していた 企 業 から 管 理 委 託 費 を 負 担 してもらったとし ても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない 任 期 付 職 員 在 職 中 の 弁 護 士 会 費 問 32 当 省 において 本 年 4 月 に 特 定 任 期 付 職 員 として 採 用 された 職 員 ( 弁 護 士 )につい て 当 該 職 員 がこれまで 所 属 していた 弁 護 士 事 務 所 から 当 該 職 員 はいったん 当 該 事 務 所 を 退 職 し その 身 分 を 失 うこととなるものの 任 期 が 終 了 した 際 には 当 該 事 務 所 に 戻 ることが 予 定 されていることから その 者 の 弁 護 士 会 費 (1か 月 につき50,000 円 程 度 ) をこれまでどおり 負 担 することとしたいとの 申 出 があった 当 該 事 務 所 と 当 省 との 間 には 利 害 関 係 はない 当 該 職 員 が 当 該 事 務 所 に 弁 護 士 会 費 を 負 担 してもらって 差 し 支 えないか 答 弁 護 士 会 費 を 負 担 してもらうことは 倫 理 規 程 第 5 条 第 1 項 の 禁 止 行 為 に 該 当 する 当 該 職 員 は 任 期 が 終 了 した 際 は 当 該 企 業 に 戻 ることが 予 定 されているものの 本 件 弁 護 士 会 費 の 負 担 については 長 期 的 な 福 利 厚 生 の 増 進 を 図 るためのものとは 言 い 難 い 等 当 該 事 務 所 からこのような 利 益 供 与 を 受 ける 合 理 的 理 由 は 乏 しいこと 利 益 供 与 の 額 は 毎 月 50,000 円 程 度 ( 年 間 60 万 円 程 度 )と 高 額 であることを 総 合 的 に 勘 案 す ると 当 該 職 員 が 当 該 事 務 所 に 弁 護 士 会 費 を 負 担 してもらうことは 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 えている 任 期 付 職 員 となる 前 の 企 業 からの 記 念 品 問 33 当 省 において 任 期 付 職 員 として 採 用 された 課 長 補 佐 級 職 員 に 対 し 当 該 職 員 がこ れまで 所 属 していた 企 業 から 勤 続 15 周 年 記 念 として 旅 行 券 10 万 円 分 を 贈 りたいとの 申 出 があった 当 該 職 員 はいったん 当 該 企 業 を 退 職 し その 身 分 を 失 っているものの 任 期 が 終 了 し た 際 には 当 該 企 業 に 戻 ることが 予 定 されていることから 他 の 従 業 員 ( 民 間 企 業 等 への 出 向 者 も 含 む )と 同 様 に 取 り 扱 いたいとのことである なお 当 該 職 員 と 当 該 企 業 と の 間 には 利 害 関 係 はない 当 該 職 員 が 旅 行 券 を 受 領 して 差 し 支 えないか 答 旅 行 券 を 受 領 して 差 し 支 えない 当 該 贈 与 は 旅 行 券 10 万 円 分 と 高 額 ではあるものの 当 該 職 員 は 任 期 が 終 了 した 際 には 当 該 企 業 に 戻 ることが 予 定 されていること 当 該 旅 行 券 は 福 利 厚 生 の 増 進 を 図 る もので 長 期 的 な 観 点 から 贈 られるものであること 当 該 職 員 に 限 らず 出 向 者 も 含 め 要 件 を 満 たす 者 全 員 に 送 られるものであること 該 当 者 に1 回 に 限 り 贈 られるもので あることを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 が 当 該 旅 行 券 を 受 領 したとしても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない

21 旅 費 の 先 方 負 担 出 張 旅 費 の 先 方 負 担 問 34 当 省 課 長 級 職 員 に 対 して ある 財 団 法 人 から A 国 において 開 催 される 当 省 の 業 務 に 関 連 のある 内 容 の 研 究 会 への 出 席 依 頼 があり 職 員 の 出 張 旅 費 の 実 費 相 当 額 分 を 負 担 したい 旨 の 申 出 があった 当 該 研 究 会 は A 国 の 当 省 に 相 当 する 機 関 の 担 当 者 から ヒアリング 等 を 行 うことを 主 とするものであり 研 究 内 容 の 専 門 性 が 非 常 に 高 度 であるため 研 究 テーマの 内 容 に 詳 しい 当 該 職 員 に 出 席 依 頼 をしているとのことであった なお 当 該 研 究 会 を 主 催 する 財 団 法 人 と 出 席 依 頼 を 受 けている 職 員 との 間 では 職 務 上 の 関 係 はなく 利 害 関 係 はない 当 省 としても A 国 の 担 当 者 からヒアリングを 行 い 現 在 注 目 されているA 国 の 取 組 の 実 態 を 調 査 する 機 会 を 持 つことは 職 務 上 非 常 に 有 用 だと 考 えていることから 当 該 職 員 を 職 務 として 出 席 させたいと 考 えている この 場 合 出 張 旅 費 を 先 方 負 担 として 出 席 させて 差 し 支 えないか 答 当 該 財 団 法 人 から 旅 費 の 提 供 を 受 けて 差 し 支 えない 職 員 が 依 頼 を 受 けて 講 師 を 務 める 場 合 等 に 出 張 旅 費 について 合 理 的 な 範 囲 内 で 実 費 相 当 額 の 旅 費 を 受 けることは 財 産 上 の 利 益 の 供 与 には 当 たらないものである 本 件 の 場 合 A 国 の 取 組 の 実 態 を 調 査 する 非 常 に 有 用 な 機 会 であること 主 催 者 か ら 研 究 テーマの 内 容 に 詳 しい 職 員 が 出 席 することは 研 究 会 にとって 不 可 欠 とされ 出 席 依 頼 をされて 参 加 するものであること 出 張 旅 費 の 負 担 は 実 費 相 当 額 であること 職 員 は 職 務 として 出 張 するものであることを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 が 旅 費 の 提 供 を 受 けることに 合 理 的 な 理 由 が 認 められ また 負 担 を 受 ける 額 も 実 費 相 当 額 で あり 当 該 財 団 法 人 に 出 張 旅 費 を 負 担 してもらって 差 し 支 えない また 同 様 の 理 由 で 贈 与 等 報 告 書 の 提 出 も 不 要 である スピーカーとして 出 席 した 際 の 宿 泊 料 問 35 当 省 の 課 長 補 佐 級 職 員 が 利 害 関 係 者 には 当 たらない 事 業 者 等 から 海 外 で 開 催 さ れる 会 議 にスピーカーとして 出 席 してほしいとの 依 頼 を 受 け 職 務 として 出 席 予 定 であ る その 際 当 該 事 業 者 等 から 開 催 地 の 周 辺 には 適 当 な 宿 泊 施 設 がなく また 当 該 会 議 は 朝 早 くから 行 われることから スピーカー(24 名 ) 全 員 に 対 し 2 泊 分 ホテルを 用 意 したいとの 申 出 があった 用 意 される 部 屋 は 当 該 ホテルの 最 も 安 価 な 部 屋 である(1 泊 約 25,000 円 ) なお 職 員 の 旅 費 法 上 の 宿 泊 費 は1 泊 19,300 円 である 職 員 は 自 己 の 費 用 を 負 担 することなく ホテルの 提 供 を 受 けて 差 し 支 えないか 答 自 己 の 費 用 を 負 担 することなくホテルの 提 供 を 受 けて 差 し 支 えない 職 員 が 依 頼 を 受 けて 講 師 を 務 める 場 合 等 に 宿 泊 費 について 合 理 的 な 範 囲 内 で 実 費 相 当 額 の 旅 費 を 受 けることは 倫 理 規 程 第 5 条 第 1 項 の 財 産 上 の 利 益 の 供 与 には 当

22 たらないものである 本 件 の 場 合 当 該 職 員 はスピーカーとして 出 席 を 依 頼 され 出 張 するものであるこ と また 開 催 地 の 周 辺 に 適 当 な 宿 泊 施 設 がなく 当 該 会 議 が 朝 早 くから 行 われるた め 当 該 ホテルに 宿 泊 する 妥 当 性 も 認 められること 当 該 ホテルはスピーカー 全 員 に 対 して 無 料 で 用 意 されており 公 務 員 だけが 利 益 を 受 けるものではないこと 旅 費 法 上 の 宿 泊 費 との 差 額 も6,000 円 程 度 とそれほど 高 額 ではないことを 総 合 的 に 勘 案 する と 当 該 職 員 が 宿 泊 費 の 提 供 を 受 けることに 合 理 的 な 理 由 が 認 められ また 本 件 ホ テルについて 負 担 してもらう 額 は 実 費 相 当 額 であると 考 えられ 自 己 の 費 用 を 負 担 す ることなくホテルの 提 供 を 受 けて 差 し 支 えない また 同 様 の 理 由 で 贈 与 等 報 告 書 の 提 出 も 不 要 である 大 臣 に 随 行 する 国 際 会 議 における 宿 泊 料 問 36 海 外 において 開 催 される 会 議 に 当 省 の 大 臣 が 出 席 することとなっており 一 般 職 の 国 家 公 務 員 である 秘 書 1 名 が 職 務 として 随 行 する 予 定 である 当 該 会 議 は 各 国 の 担 当 大 臣 等 が 出 席 するものであり 主 催 者 は 秘 書 にとって 利 害 関 係 者 に 該 当 しない 民 間 事 業 者 である 今 般 主 催 者 側 から 今 回 の 会 議 への 出 席 にかかる 費 用 のうち 実 費 相 当 額 分 の 宿 泊 費 に 関 しては 出 席 者 全 員 分 を 主 催 者 側 が 支 払 うこととしたい 旨 の 申 し 入 れがあった この 場 合 において 宿 泊 費 用 を 主 催 者 である 民 間 事 業 者 が 支 払 うこととして 差 し 支 えな いか 答 自 己 の 費 用 を 負 担 することなく 宿 泊 費 を 負 担 してもらって 差 し 支 えない 職 員 が 依 頼 を 受 けて 講 師 を 務 める 場 合 等 に 宿 泊 費 について 合 理 的 な 範 囲 内 で 実 費 相 当 額 の 旅 費 を 受 けることは 財 産 上 の 利 益 の 供 与 には 当 たらないものである 本 件 の 場 合 当 該 職 員 は 海 外 で 開 催 される 国 際 会 議 に 出 席 する 大 臣 に 秘 書 として 随 行 し それに 伴 う 宿 泊 費 の 支 払 いを 受 けること 宿 泊 料 は 会 議 の 出 席 者 全 員 に 対 し 主 催 者 側 が 負 担 するものであること 職 員 は 職 務 として 随 行 するものであることを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 が 宿 泊 費 の 提 供 を 受 けることに 合 理 的 な 理 由 が 認 められ また 負 担 を 受 ける 額 も 実 費 相 当 額 であり 主 催 者 に 宿 泊 費 を 負 担 してもらって 差 し 支 えない また 同 様 の 理 由 で 贈 与 等 報 告 書 の 提 出 も 不 要 である その 他 講 師 として 出 張 した 際 の 送 迎 問 37 当 省 職 員 が 地 方 の 経 済 団 体 から 経 営 者 約 30 名 を 集 めた 勉 強 会 における 講 師 を 依 頼 された 当 省 としては 施 策 等 を 地 元 経 営 者 に 説 明 する 好 機 であることから 同 職 員 を 職 務 として 出 張 させる 予 定 である

23 職 務 であることから 報 酬 は 受 けず かつ 交 通 費 は 公 費 負 担 と 考 えていたが 日 程 が 日 帰 りであり 近 隣 の 空 港 から 会 場 まで 高 速 バスがあるものの2 時 間 に1 本 程 度 と 不 便 であることから 当 該 経 済 団 体 の 車 で 送 迎 したいとの 打 診 があった 当 該 職 員 にとって 当 該 経 済 団 体 は 利 害 関 係 者 に 該 当 しないが 車 で 送 迎 を 受 けて 差 し 支 えないか 答 当 該 経 済 団 体 の 車 で 送 迎 を 受 けて 差 し 支 えない 当 該 職 員 は 依 頼 を 受 けて 省 の 施 策 等 を 説 明 する 勉 強 会 に 講 師 として 出 席 するもの であること 近 隣 空 港 から 会 場 まで 高 速 バスが 運 行 しているものの2 時 間 に1 本 程 度 であり 日 帰 りの 日 程 では 利 用 が 難 しい 状 況 下 で 車 の 送 迎 を 受 けること 当 該 職 員 は 省 の 施 策 等 を 説 明 するために 職 務 として 赴 くことを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 が 車 による 送 迎 を 受 けたとしても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない クルーズ 船 の 無 料 利 用 問 38 趣 味 で 社 交 ダンスを 習 っている 当 省 職 員 が クルーズ 船 内 で 催 されるダンスショー に 参 加 することとなった 当 該 職 員 が 通 っているダンススクールの 教 師 がクルーズ 船 所 属 のプロダンサーであることから そのアシスタントとして 参 加 するものである 職 員 の 他 に 同 ダンススクールの 生 徒 2 名 ( 国 家 公 務 員 ではない)も 同 様 にアシスタ ントとして 参 加 する 予 定 であるが 主 催 者 であるクルーズ 船 業 者 から アシスタントと して 参 加 する3 名 に 対 し クルーズ 代 金 16 万 円 (5 日 間 )を 無 料 としたいとの 申 し 入 れ がなされている 職 員 にとってクルーズ 船 業 者 は 利 害 関 係 者 に 該 当 しないが 職 員 は 自 己 の 費 用 を 負 担 することなく クルーズ 船 に 乗 船 して 差 し 支 えないか 答 自 己 の 費 用 を 負 担 することなくクルーズ 船 に 乗 船 して 差 し 支 えない 本 件 は 職 務 外 である 趣 味 の 活 動 において アシスタントとして 参 加 することによ るもので 職 務 とは 一 切 関 係 のない 事 業 者 から 受 ける 招 待 であること 当 該 職 員 だけ でなく 他 のアシスタントも 無 料 招 待 を 同 様 に 受 けること クルーズ 代 金 16 万 円 は 安 価 ではないものの このようなクルーズにおける 金 額 としては 妥 当 であることを 総 合 的 に 勘 案 すると 当 該 職 員 が 自 己 の 費 用 を 負 担 することなくクルーズ 船 に 乗 船 したとし ても 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 財 産 上 の 利 益 の 供 与 とはいえない なお 本 件 については 職 務 とは 関 わりのない 私 的 な 行 為 ( 趣 味 の 活 動 )に 基 づくも のであり 国 民 の 疑 惑 や 不 信 を 招 く 恐 れがないことから 贈 与 等 報 告 書 の 提 出 は 必 要 な い

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