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1 呉 市 を 訪 問 する 観 光 客 の 観 光 宿 泊 飲 食 行 動 に 関 する 調 査 研 究 近 畿 大 学 工 学 部 建 築 学 科 空 間 創 造 研 究 室 代 表 松 田 博 幸 B4 前 宮 正 崇 B4 梅 﨑 晋 蔵 B4 池 田 宅 麻

2 目 次 研 究 の 概 要 第 1 章 序 論 研 究 の 背 景 目 的 研 究 方 法 論 文 構 成 2 第 2 章 呉 市 の 地 域 概 要 4 第 3 章 大 和 ミュージアム 利 用 客 の 観 光 宿 泊 飲 食 行 動 とその 満 足 度 調 査 概 要 利 用 客 の 属 性 大 和 ミュージアム 利 用 前 後 の 行 動 利 用 した 宿 泊 施 設 飲 食 店 商 店 街 に 対 する 満 足 度 まとめ 47 第 4 章 呉 市 の 観 光 的 魅 力 調 査 概 要 観 光 地 としての 魅 力 に 対 する 意 識 観 光 業 界 ホテル 第 5 章 各 施 設 の 立 地 調 査 概 要 大 和 ミュージアムの 立 地 環 境 道 路 交 通 機 関 との 関 係 周 辺 観 光 施 設 との 関 係 周 辺 ホテルとの 関 係 周 辺 商 店 街 との 関 係 まとめ 73 第 6 章 結 論 74 資 料 76

3 呉 市 を 訪 問 する 観 光 客 の 観 光 宿 泊 飲 食 行 動 に 関 する 調 査 研 究 近 畿 大 学 工 学 部 建 築 学 科 空 間 創 造 研 究 室 代 表 松 田 博 幸 B4 前 宮 正 崇 B4 梅 﨑 晋 蔵 B4 池 田 宅 麻 第 1 章 序 論 全 国 的 に 見 て 都 市 は 厳 しい 状 況 に 置 かれている モ ータリーゼーションの 進 展 により 中 心 市 街 地 でなく ても 便 利 な 生 活 が 提 供 されるようになった 郊 外 には 良 好 な 住 宅 地 が 開 発 され 大 型 ショッピングセンター などが 立 地 している この 結 果 中 心 部 は 人 口 の 減 少 高 齢 化 の 進 行 コミュニティの 崩 壊 既 存 商 店 街 の 停 滞 などの 課 題 を 抱 えることとなった そして 呉 市 も 全 国 的 に 見 られる 都 市 の 状 況 と 同 じ 問 題 点 を 抱 えて いる 大 和 ミュージアムや 呉 駅 南 部 の 大 型 商 業 施 設 に 多 くの 人 が 集 まる 一 方 で 中 心 部 の 商 店 街 では 来 訪 者 が 減 少 し 活 気 がなく 閑 散 としてしまっている そこ で 本 研 究 は 大 和 ミュージアム 利 用 客 の 呉 市 での 観 光 宿 泊 飲 食 店 等 の 利 用 行 動 とそれらの 立 地 環 境 を 分 析 し 呉 市 の 観 光 振 興 地 域 活 性 化 のための 基 礎 資 料 を 得 ることを 目 的 としている 第 2 章 呉 市 の 地 域 概 要 ( 略 ) 第 3 章 大 和 ミュージアム 利 用 客 の 観 光 宿 泊 飲 食 行 動 とその 満 足 度 一 人 同 行 者 と 居 住 地 約 半 分 以 上 は 呉 市 内 で 大 和 ミュージアム 以 外 の 場 所 に も 足 を 運 んでいるということになり 呉 市 で 大 和 ミュ ージアムに 行 くことだけが 目 的 の 観 光 客 の 割 合 を 上 回 る 結 果 となった 食 事 をした 飲 食 店 とその 店 を 選 んだ 理 由 その 他 ホテル 屋 台 本 通 りの 飲 食 店 駅 前 の 飲 食 店 デパート 0% 20% 40% 60% 80% 100% 近 い 評 判 を 聞 いて なんとなく 友 人 ( 家 族 )に 連 れられて 以 前 にも 利 用 して 気 に 入 った その 他 本 通 の 飲 食 店 や 屋 台 となると 評 判 を 聞 いて 以 前 にも 利 用 して 気 に 入 った など 飲 食 店 の 評 判 や 質 の 良 さ を 重 視 した 理 由 となっている 反 対 に 広 島 県 内 や 広 島 県 外 となると 近 さ や なんと なく などのような 行 き 当 たりばったりで 店 を 決 め ている 意 見 が 多 くみられた このことから 呉 市 外 に 住 む 観 光 客 は 飲 食 店 にはあまり 関 心 やこだわりがな いといえる 年 齢 別 の 立 地 環 境 に 対 する 考 え 友 人 家 族 恋 人 70 代 以 上 団 体 住 まい 広 島 県 外 50 代 広 島 県 内 その 他 呉 市 内 同 行 者 は 家 族 で 来 たが 最 も 多 く 反 対 に 恋 人 と 来 たが 最 も 少 ない 恋 人 と 行 くスポットというよ りも 家 族 や 友 人 達 と 行 くスポットとして 認 識 されているようだ 大 和 ミュージアム 利 用 前 大 和 ミュージアム 利 用 後 30 代 10 代 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 歩 道 が 交 通 が 治 安 が に 問 題 はない その 狭 い 不 便 悪 い 特 他 年 齢 別 の 期 待 70 代 以 上 その 他 10.5% 50 代 呉 市 内 で 観 光 5.2% その 他 30 代 呉 市 内 で 食 事 6.2% 呉 市 内 で 買 い 物 4.3% 自 宅 から 直 接 47.4% 呉 市 内 で 観 光 8.9% 呉 市 内 で 食 事 15.3% 14.6% 自 宅 へ 帰 る 37.4% 10 代 0% 20% 40% 60% 80% 100% 清 潔 さ 活 気 賑 わい 安 さ イベントを 増 やす 宿 泊 先 から 直 接 25.1% 勤 務 先 ( 通 学 先 )から 直 1.4% 呉 市 内 で 買 い 物 12.8% 勤 務 先 ( 通 学 先 )へ 行 く.5% 宿 泊 先 へ 戻 る 10.7% 人 との 交 流 サービスの 向 上 今 のままで いい その 他 - 1 -

4 商 店 街 を 利 用 する 理 由 としては 近 い が 三 割 強 を 占 め 他 にも なんとなく と 買 い 物 がしやすい が 多 かった やはり 普 段 からよく 利 用 するからこそ 人 とのふれあい などよりも 近 さ や 気 軽 さ を 重 視 する 意 見 が 多 くみられた そのエリアの 立 地 環 境 に ついては 周 辺 に 駐 車 場 が 少 ない という 意 見 が 最 も 多 く 年 齢 別 にみてもほとんどの 年 齢 で 多 い 割 合 を 占 め ている そのことが 自 動 車 でなら 気 軽 に 行 ける 範 囲 に 住 む 住 人 や 自 家 用 車 で 来 た 遠 方 の 観 光 客 の 利 用 が 少 ない 原 因 の 一 つになっている 交 通 が 不 便 という 意 見 も 多 く やはり 駐 車 場 の 少 なさ と 交 通 の 不 便 さ が 利 用 客 の 減 少 を 招 いている 原 因 の 一 つである 今 後 利 用 者 が 期 待 することは 活 気 賑 わい など 活 性 化 に 関 する 意 見 が 全 体 の 五 割 弱 を 占 めていた 他 に 清 潔 さ 安 さ サービスの 向 上 など 商 店 街 の 質 に 関 する 意 見 が 三 割 を 占 めた 第 4 章 呉 市 の 観 光 的 魅 力 に 対 する 意 識 調 査 宿 泊 施 設 は 以 前 まではほとんどがビジネス 客 で 観 光 地 としても 呉 市 に 不 満 を 感 じていたが 現 在 では 観 光 目 的 の 宿 泊 客 の 増 加 を 実 感 し 観 光 地 としての 魅 力 があると 感 じている つまり 大 和 ミュージアムが 出 来 たことで 他 の 観 光 地 にも 利 用 者 が 増 え 呉 市 の 本 来 あ った 魅 力 がさらに 引 き 出 されたといえる しかし 宿 泊 施 設 や 大 型 バス 用 の 駐 車 場 の 増 加 など 観 光 客 が 増 加 したことに 対 する 受 け 入 れ 態 勢 への 対 応 や 商 店 街 の 有 効 活 用 などの 不 満 を 感 じていることもわかった 観 光 振 興 課 は 呉 市 の 他 に 類 を 見 ない 独 自 性 や さら に 合 併 したことで 瀬 戸 内 のまちも 呉 市 に 加 わり 観 光 地 として 幅 が 広 がったと 感 じている また 実 際 に 広 告 やフィルムコミッション 旅 行 商 品 として 呉 市 を 売 り 込 み その 手 応 えを 実 感 している 一 方 商 店 街 など には 助 成 金 などを 含 め 店 舗 の 増 加 と 利 用 客 の 増 加 を 期 待 しているものの 直 接 的 な 効 果 は 今 のところなん ともいえない 今 後 呉 市 の 方 向 性 として 地 域 の 方 々 と 一 丸 となって 情 報 発 信 や 誘 致 に 加 えて 受 け 入 れ 体 制 の 整 備 (もてなしや 宿 泊 食 事 などのソフト 面 )を 高 め で 観 光 客 に 長 期 滞 在 してもらえるように 努 めている 第 5 章 各 施 設 の 立 地 分 析 大 和 ミュージアムは 駅 から 近 く 主 要 な 道 路 と 面 し ているため アンケートの 結 果 でも 述 べたとおり 車 ( 自 家 用 車 や 観 光 バス)で 来 る 観 光 客 が 多 い そして 周 辺 の 観 光 施 設 のいくつかが 歩 いていくには 厳 しい 距 離 にあるため 必 然 的 に 自 動 車 などが 必 要 になってくる そうなると 交 通 が 不 便 駐 車 場 が 少 ない という 意 見 の 多 かった 商 店 街 や 屋 台 は 自 家 用 車 で 来 た 観 光 客 の 利 用 が 減 少 するという 悪 循 環 がおこる そして 大 和 ミュージアムの 駐 車 場 に 車 を 止 めて 食 事 に 行 くとな ると 歩 いていくしかない その 結 果 駅 に 行 くまでに 通 路 でつながっているゆめタウンなどで 食 事 もしくは 買 物 を 済 ましてしまうことが 多 い 第 6 章 結 論 大 和 ミュージアムの 訪 問 者 は 増 加 したが1その 中 の ほとんど( 約 八 割 )が 呉 市 外 の 観 光 客 であること2 広 島 市 内 から 車 で 1 時 間 以 内 で 行 ける 国 道 31 号 線 沿 いにあ ること3 駅 から 直 通 の 通 路 ですぐに 行 けること など の 理 由 から 利 用 している 交 通 手 段 が 自 家 用 車 観 光 バス 電 車 が 九 割 を 占 めている そのことが 駐 車 場 不 足 や 交 通 が 不 便 などの 問 題 を 抱 えている 商 店 街 の 利 用 者 を 減 らしている 原 因 の 一 つである そのため 歩 いて 気 軽 に 行 くことの 出 来 るゆめタウンが 食 事 客 と 買 物 客 で 賑 っている また 観 光 地 によって 観 光 客 を 充 分 に 誘 致 できる 魅 力 を 持 った 今 課 題 となるのは 今 後 いかに 増 加 した 観 光 客 の 数 を 維 持 し 続 けられるか そして 観 光 客 の 滞 在 時 間 を 増 やし そこから 来 るプラスアルファの 経 済 効 果 を 増 やすことが 出 来 るか である それらを 考 慮 すると 山 側 の 地 域 に 必 要 なことは 受 け 入 れ 態 勢 の 向 上 である 自 動 車 そして 大 型 バスでも 気 軽 に 駐 車 できる 環 境 つまり 場 所 がわかりやすく 収 容 台 数 も 充 分 で 使 いやすい 駐 車 場 づくりを 目 指 すこ と そして 観 光 業 界 やホテル 業 界 からも 要 望 としてあ ったように 商 店 街 や 宿 泊 施 設 を 充 実 化 させること そ れに 加 えて 海 側 の 観 光 地 とそれら 各 飲 食 店 や 施 設 と の つながりや 結 びつき を 持 たせることが 必 要 である そして 観 光 地 としての 海 側 と 買 物 や 食 事 や 宿 泊 地 としての 山 側 といったように 役 割 分 担 し お 互 いを 補 いながらまちづくりを 形 成 していくことが 今 後 呉 市 を さらなる 魅 力 的 なまちに 変 えていく 方 法 の 一 つである 参 考 文 献 1) 建 設 省 道 路 局 市 町 村 道 室 :これからのまちづくり みちづくりのヒント 株 式 会 社 ぎょうせい PP ) 山 下 武 秀 :まちの 再 生 ハンドブック ( 有 ) 風 土 社 pp

5 第 1 章 序 論 1.1 研 究 の 目 的 背 景 全 国 的 に 見 て 都 市 は 厳 しい 状 況 に 置 かれている モータリーゼーションの 進 展 により 中 心 市 街 地 でなくても 便 利 な 生 活 が 提 供 されるようになった 郊 外 には 良 好 な 住 宅 地 が 開 発 され 大 型 ショッピングセンターなどが 立 地 している この 結 果 中 心 部 は 人 口 の 減 少 高 齢 化 の 進 行 コミュニティの 崩 壊 既 存 商 店 街 の 停 滞 などの 課 題 を 抱 えることとな った 特 に 商 店 街 ( 中 小 商 業 者 )を 取 り 巻 く 環 境 はますます 厳 しいものになってきている 平 成 2 年 の 日 米 構 造 問 題 協 議 に 端 を 発 する 大 規 模 小 売 店 舗 法 の 改 正 それに 伴 う 大 型 店 の 加 速 化 消 費 者 の 価 値 観 の 激 変 更 なる 車 社 会 の 進 展 に 対 する 対 応 の 遅 れ( 慢 性 的 駐 車 場 不 足 ) 中 小 商 店 における 後 継 者 不 在 など 非 常 に 多 くの 原 因 が 取 り 巻 いている 一 方 呉 市 では 2005 年 に 戦 後 60 年 を 迎 え 映 画 男 たちの 大 和 /YAMATO が 公 開 された それに 伴 って 同 年 の4 月 23 日 に 大 和 ミュージアム( 呉 市 海 事 歴 史 科 学 館 ) がオープンし た そして 他 にもそれらのいくつかの 好 条 件 が 重 なったこともあり 大 和 ミュージアムは 当 初 から 非 常 に 多 くの 観 光 客 を 動 員 している 開 館 から 一 年 間 での 来 場 者 数 は170 万 人 以 上 にものぼり 2005 年 に 市 外 から 呉 市 に 来 た 観 光 客 は345 万 人 となり 前 年 の155 万 人 の2 倍 以 上 にもなった また 呉 市 周 辺 地 域 での 経 済 効 果 を 推 計 した 結 果 億 円 となり 広 島 県 全 体 の 経 済 効 果 である992.1 億 円 の25.6%を 占 めている 現 在 呉 市 は 今 や 非 常 に 多 くの 観 光 客 を 迎 え 入 れていると 言 える しかし 呉 市 も 全 国 的 に 見 られる 都 市 の 状 況 と 同 じ 問 題 点 を 抱 えている 大 和 ミュージア ムや 呉 駅 南 部 の 大 型 商 業 施 設 に 多 くの 人 が 集 まる 一 方 で 明 治 頃 から 発 展 してきた 中 通 や 本 通 にある 商 店 街 ( 中 央 地 区 商 店 街 )では 来 訪 者 が 減 少 し 活 気 がなく 閑 散 としてしまっ ている いうならば 駅 を 挟 んだ 海 側 と 山 側 で 二 極 化 してしまっているのである 呉 市 には 観 光 地 として 魅 力 あるスポットは 大 変 多 く 存 在 するが 県 内 もしくは 全 国 的 な 大 型 店 の 出 店 などで 都 市 どうしが 均 一 化 され 都 市 それぞれがもつ 近 世 から 受 け 継 がれた 個 性 ある 都 市 形 成 地 域 の 秩 序 とコミュニティ 機 能 をなくしつつある そのことが 特 色 ある 観 光 都 市 としての 魅 力 を 低 減 させてしまっている これは 大 型 商 業 施 設 などの 存 在 が 悪 いと いうわけではなく それら 商 業 施 設 と 地 域 とのつながり あるいは 観 光 客 を 多 く 集 めてい る 観 光 地 や 観 光 施 設 と 地 域 とのつながりや 連 動 性 が 必 要 だということなのである さらに 言 えば 呉 市 を 観 光 都 市 として 発 展 させるには 人 と 人 人 と 自 然 人 と 歴 史 のつながり が 必 要 なのではないだろうか それらの 三 つのつながりが 都 市 にとっての 最 大 の 魅 力 であ るからこそ 今 呉 市 に 足 りていない 商 店 街 や 地 域 の 本 来 持 つ 活 気 やコミュニケーションや 交 流 が 必 要 とされる 本 研 究 の 目 的 は 大 和 ミュージアム 利 用 客 の 呉 市 での 観 光 宿 泊 飲 食 店 等 の 利 用 行 動 と それら 施 設 の 立 地 環 境 を 分 析 し 呉 市 の 現 状 理 解 と 活 性 化 のための 基 礎 資 料 をを 得 ること である - 1 -

6 1.2 研 究 方 法 本 研 究 は 以 下 の 方 法 による (1) 文 献 及 び 資 料 の 分 析 文 献 とインターネットを 通 じて 得 た 資 料 をもとに 以 下 の 点 で 検 討 している 1 呉 市 の 概 要 2 呉 市 の 地 域 活 性 化 への 主 な 取 り 組 み (2) 観 光 に 関 する 実 態 調 査 1 大 和 ミュージアムに 来 る 観 光 客 を 中 心 としたアンケート 調 査 2 観 光 業 界 へのヒアリング 調 査 3 統 計 資 料 などの 既 存 の 資 料 による 分 析 (3) 呉 市 の 各 施 設 の 立 地 分 析 1 現 地 フィールドワークによって マッピングやプロットを 実 施 して マップ 作 成 分 析 1.3 論 文 構 成 本 論 文 では 第 1 章 序 論 第 2 章 呉 市 の 地 域 概 要 第 3 章 大 和 ミュージアム 利 用 客 の 観 光 宿 泊 飲 食 行 動 とその 満 足 度 第 4 章 呉 市 の 観 光 的 魅 力 に 対 する 意 識 調 査 第 5 章 各 施 設 の 立 地 分 析 第 6 章 結 論 の6 章 で 構 成 されている 第 1 章 序 論 では 本 論 文 の 研 究 の 背 景 目 的 研 究 方 法 論 文 構 成 を 述 べている 第 2 章 呉 市 の 地 域 概 要 では 呉 市 についての 概 要 であり 呉 市 の 沿 革 位 置 交 通 環 境 自 然 条 件 人 口 構 成 行 政 の 取 り 組 み 観 光 施 設 について 述 べている 第 3 章 大 和 ミュージアム 利 用 客 の 観 光 宿 泊 飲 食 行 動 とその 満 足 度 では 大 和 ミュージアム 利 用 者 にアンケート 調 査 を 行 い 利 用 の 前 後 行 動 や 各 飲 食 店 宿 泊 施 設 商 店 街 についての 問 題 点 や 満 足 度 について 考 察 している 第 4 章 呉 市 の 観 光 的 魅 力 に 対 する 意 識 調 査 では 観 光 宿 泊 施 設 の 担 当 者 にヒ アリング 調 査 を 実 施 して 呉 市 の 観 光 地 としてのあり 方 や 今 後 について 考 察 している 第 5 章 各 施 設 の 立 地 分 析 では 観 察 調 査 を 中 心 に 呉 駅 とその 周 辺 および 主 要 道 路 において 交 通 立 地 環 境 を 中 心 に 調 査 し 考 察 している 第 6 章 結 論 では 総 括 的 なまとめと 今 後 の 検 討 を 述 べている - 2 -

7 第 1 章 序 論 1.1 研 究 の 背 景 目 的 1.2 研 究 方 法 1.3 論 文 構 第 2 章 呉 市 の 地 域 概 要 2.1 呉 市 の 概 要 2.2 呉 市 の 観 光 地 宿 泊 施 設 飲 食 店 とその 現 状 第 3 章 大 和 ミュージアム 利 用 客 の 観 光 宿 泊 飲 食 行 動 とその 満 足 度 3.1 調 査 概 要 3.2 利 用 者 の 属 性 と 利 用 3.3 大 和 ミュージアム 利 用 前 後 の 行 動 3.4 利 用 した 宿 泊 施 設 飲 食 店 商 店 街 に 対 する 満 足 度 3.5 まとめ 第 4 章 呉 市 の 観 光 的 魅 力 に 対 する 第 5 章 各 施 設 の 立 地 分 析 意 識 調 査 5.1 調 査 概 要 4.1 調 査 概 要 5.2 大 和 ミュージアムの 立 地 関 4.2 観 光 地 としての 魅 力 に 道 路 交 通 機 関 との 関 係 対 する 意 識 周 辺 観 光 施 設 との 関 係 観 光 業 界 周 辺 ホテルとの 関 係 ホテル 周 辺 商 店 街 との 関 係 4.3 まとめ 5.3 まとめ 第 6 章 結 論 図 1.1 論 文 構 成 - 3 -

8 第 2 章 1 概 要 呉 市 の 地 域 概 要 呉 市 は 広 島 県 西 南 部 に 位 置 する 瀬 戸 内 海 に 面 した 気 候 温 和 で 自 然 に 恵 まれた 人 口 約 25 万 人 の 臨 海 工 業 である 市 域 のうち54%が 山 林 で 平 坦 地 が 少 なく 山 によって 各 地 区 に 分 断 された 特 異 な 地 形 をしている 呉 市 の 名 前 の 由 来 は 市 街 地 にそびえる 灰 ヶ 峰 から 船 を 作 る 材 料 となる 榑 (くれ)を 伐 採 していたことが 由 来 という 説 が 有 力 であるが 9つ の 嶺 に 囲 まれていた( 九 嶺 )からという 説 もあり 市 章 はこれをイメージしたものになっ ている 明 治 の 初 めまでは 半 農 半 漁 の4つの 村 落 であったが 山 に 囲 まれた 海 に 近 いという 地 理 的 な 特 徴 から 明 治 19 年 に 第 2 海 軍 区 軍 港 に 指 定 され 明 治 22 年 には 呉 鎮 守 府 が 開 庁 し 本 格 的 な 海 軍 基 地 の 建 設 が 進 められたことにより 大 きく 発 展 し 始 めることになる 戦 争 が 激 しくなるにつれ 基 地 が 拡 張 され 大 戦 中 に 人 口 は 過 去 最 大 の40 万 人 にもふくれあが り 当 時 は 全 国 10 大 都 市 に 数 えられるほどになった しかし 戦 災 と 終 戦 による 海 軍 の 解 体 と 共 に 壊 滅 的 な 打 撃 を 受 けた しかしながら 昭 和 25 年 に 旧 軍 港 都 市 変 換 法 の 適 用 を 受 け 第 二 次 産 業 を 主 体 に 復 興 し 戦 前 からの 遺 産 である 造 船 鉄 鋼 パルプと 新 たな 企 業 誘 致 により いわゆる 重 厚 長 大 と 言 われる 産 業 中 心 に 復 興 が 進 んだ また 昭 和 29 年 には 海 上 自 衛 隊 呉 地 方 隊 呉 地 方 総 監 部 が 設 置 され 昭 和 50 年 頃 まで 右 肩 上 がりに 成 長 し た こうした 中 昭 和 59 年 にはテクノポリス 地 域 に 平 成 6 年 には 呉 地 方 拠 点 都 市 地 域 に 借 定 された 平 成 9 年 には さらなる 発 展 を 目 指 し 将 来 都 市 像 を 創 造 とふれあいの 海 洋 拠 点 都 市 とする 第 3 次 長 期 総 合 計 画 を 策 定 し 誰 もが 住 みやすく 住 んでみたいま ちづくりの 推 進 に 努 めるとともに 平 成 12 年 には 特 例 市 の 指 定 を 受 け 地 方 分 権 時 代 に おける 広 島 県 芸 南 地 域 の 新 たな 担 い 手 として 重 要 な 役 割 を 担 っている こうしたなか 産 業 構 造 の 転 換 をふくめ 呉 地 域 の 拠 点 都 市 新 たなまちづくりを 積 極 的 に 進 め 平 成 14 年 に は 全 国 で52 番 目 に 市 制 100 周 年 を 迎 えた これまでの100 周 年 を 振 り 返 り 当 市 を 支 えてきた 先 人 の 功 績 に 感 謝 すると 共 に 全 市 民 の 創 意 と 英 和 を 結 集 して 呉 と 海 の 百 年 祭 などが 行 われたことに 伴 い より 一 層 に 都 市 機 能 の 整 備 と 拠 点 性 の 向 上 を 図 っている しかし いずれも 特 効 薬 とはならず 現 在 も 毎 年 1500 人 くらいの 減 少 が 続 いている また 平 成 16 年 3 月 に 周 辺 の 安 芸 郡 音 戸 町 倉 橋 町 蒲 刈 町 豊 田 郡 安 浦 町 豊 浜 町 豊 町 を 編 入 した これによって 呉 市 は 本 州 にある 地 域 と 下 蒲 刈 島 情 島 に 加 え 南 の 倉 橋 島 上 蒲 刈 島 豊 島 大 崎 下 島 を 加 えて 人 口 25 万 人 規 模 の 市 となった 平 成 16 年 4 月 日 本 の 激 動 の 近 現 代 史 とともに 歩 んだ 呉 の 歴 史 と 呉 で 培 われた 科 学 技 術 の 素 晴 らしさを 紹 介 する 呉 市 海 事 歴 史 科 学 館 ( 大 和 ミュージアム) がオープンした このように 新 生 呉 市 は これまでに 培 われた ものづくりの 伝 統 と 蓄 積 を 基 軸 とした 商 工 業 の 振 興 に 加 え 歴 史 文 化 などの 地 域 特 性 を 活 かした 観 光 振 興 や 市 民 協 働 によるまち づくりなど 各 種 施 策 を 総 合 的 に 展 開 することにより 住 みやすく 住 んでみたい 魅 力 あふれ る 創 造 とふれあいの 海 洋 拠 点 都 市 の 形 成 を 目 指 し 歩 み 続 けている - 4 -

9 表 2.1 呉 市 の 概 要 項 目 値 総 面 積 km2 平 均 気 温 17.1 降 水 量 ( 年 間 ) mm 総 人 口 人 人 口 密 度 720 人 /km2 世 帯 数 世 帯 表 2.2 年 齢 3 区 分 人 口 ( 住 民 基 本 台 帳 ) 年 齢 区 分 総 数 男 女 15 歳 未 満 ~64 歳 歳 以 上 合 計 平 均 年 齢 歳 歳 歳 - 5 -

10 2 呉 市 の 将 来 像 平 成 9 年 (1997 年 )3 月 に 平 成 22 年 (2010 年 )を 目 標 年 次 とした 呉 市 の 将 来 都 市 像 と それを 達 成 するための 基 本 目 標 及 び 施 策 の 大 綱 ( 施 策 形 成 の 基 本 方 向 )を 明 らかにした 新 しい 第 3 次 呉 市 長 期 総 合 計 画 を 策 定 した また 合 併 により 大 きく 市 勢 が 拡 充 したこ となど 時 代 の 変 化 に 即 応 した 長 期 総 合 計 画 とするために 現 在 見 直 し 作 業 に 取 り 組 んでいる 3 将 来 都 市 像 住 みやすく 住 んでみたい 呉 市 を 目 指 して 創 造 とふれあいの 海 洋 拠 点 都 市 3 目 標 将 来 都 市 像 創 造 とふれあいの 海 洋 拠 点 都 市 を 達 成 するため 4 本 の 柱 をまちづくり の 基 本 目 標 とする 1)いきいき 健 康 福 祉 都 市 いきいきと やさしさ あふれるまちづくり 子 どもから 高 齢 者 まで 市 民 一 人 一 人 が 生 涯 を 通 じて 健 康 で 安 全 に 生 活 できるよう 市 民 協 働 による 市 民 主 体 の やさしさあふれるまちづくりを 進 める 2)ゆうゆう 快 適 文 化 都 市 ゆうゆうと うるおい あふれるまちづくり 自 然 を 活 かし 生 活 環 境 を 向 上 させるとともに 教 養 文 化 活 動 やスポーツ レクリエ ーションの 場 づくり 等 を 行 い 豊 かで うるおいのあるまちづくりを 進 める 3)ぐんぐん 産 業 躍 動 都 市 ぐんぐんと いきおい あふれるまちづくり 既 存 産 業 の 発 展 に 努 めるとともに 高 度 化 ソフト 化 に 伴 う 新 たな 産 業 を 創 出 して 21 世 紀 の 呉 市 の 経 済 基 盤 を 確 立 し いきおいのあるまちづくりを 進 める 4)のびのび 海 洋 交 流 都 市 のびのびと ひろがり あふれるまちづくり 海 に 開 かれた 魅 力 ある 交 流 都 市 として 国 内 外 に 通 じる 交 通 通 信 基 盤 を 整 備 する とともに 多 様 な 交 流 活 動 を 行 い にぎわいとひろがりのあるまちづくりを 進 める さらに 将 来 都 市 像 を 実 現 し 基 本 目 標 を 達 成 していくため 4 本 の 柱 を 基 本 戦 略 として 設 定 し 積 極 的 に 取 り 組 んでいく 1)ハーティポリスの 推 進 市 民 の 生 活 の 高 度 化 多 様 化 に 対 応 するため 保 健 医 療 福 祉 教 育 文 化 等 の 都 市 機 能 の 集 積 拡 大 を 図 り 人 にやさしい 都 市 を 目 指 す さらに 高 齢 者 障 害 者 を 始 め 市 民 一 人 一 人 に 対 して 健 やかでぬくもりのある 地 域 づくりや 交 流 を 創 出 するため 幅 広 い 分 野 で 市 民 協 働 を 推 進 する 施 策 を 展 開 する - 6 -

11 2)エコポリスの 推 進 海 や 河 川 の 環 境 の 保 全 や 再 生 を 図 るとともに 市 民 に 憩 いとやすらぎを 与 える 良 好 な 水 辺 空 間 を 創 出 していく また 灰 ヶ 峰 や 休 山 野 呂 山 島 しょ 部 などの 美 しい 景 観 や 豊 かな 自 然 環 境 に 配 慮 しながら 自 然 の 節 度 ある 利 用 を 図 り 緑 豊 かな 美 し いまちづくりを 推 進 する さらに 廃 棄 物 の 適 正 処 理 資 源 のリサイクル 太 陽 光 発 電 等 のクリーンエネルギ ーの 導 入 を 図 り 環 境 にやさしいまちづくりを 推 進 する 3)テクノポリスの 推 進 東 広 島 呉 自 動 車 道 沿 線 に 連 なる 高 等 教 育 機 関 研 究 開 発 機 関 高 度 な 技 術 を 有 す る 企 業 の 交 流 と 連 携 により 新 技 術 新 産 業 を 生 み 出 すテクノコリドール( 高 度 技 術 回 廊 )の 形 成 を 推 進 する また 山 陽 自 動 車 道 新 幹 線 広 島 空 港 などへのアクセスが 飛 躍 的 に 改 善 されるこ とにより 全 国 的 な 高 速 交 通 ネットワークを 通 じ 全 国 に 開 かれた 活 力 ある 圏 域 づ くりを 進 めていく さらに 呉 新 世 紀 の 丘 開 発 構 想 に 基 づき 産 業 住 宅 開 発 レクリエーション 等 の 場 を 整 備 し 総 合 的 なまちづくりを 推 進 する 4)マリノポリスの 推 進 ウォーターフロントに 親 しめるにぎわいのある 空 間 形 成 や 近 隣 市 町 を 含 めた 広 域 的 な 交 流 拠 点 を 形 成 していく 広 湾 においては 生 産 物 流 レクリエーション 等 の 複 合 的 な 機 能 を 有 する 海 洋 拠 点 を 形 成 するため 阿 賀 マリノポリス 地 区 整 備 事 業 の 促 進 を 図 り 瀬 戸 内 海 主 要 航 路 に 直 結 した 地 の 利 を 活 かした 物 流 拠 点 の 整 備 を 進 めていく 5 目 標 人 口 目 標 年 次 ( 平 成 22 年 (2010 年 ))における 総 人 口 は 24 万 人 を 目 標 とする ( 現 在 見 直 し 中 ) 6 広 域 行 政 の 推 進 呉 市 の 広 域 行 政 の 推 進 については 呉 広 域 行 政 圏 (2 市 )や 隣 接 する 熊 野 町 坂 町 の2 町 が 加 わった 呉 地 方 行 政 懇 話 会 (2 市 2 町 ) さらには 広 島 中 央 テクノポリス 地 域 (3 市 ) 等 の 中 心 都 市 として 産 業 基 盤 や 住 宅 生 活 基 盤 の 整 備 交 流 拠 点 や 交 通 情 報 ネットワ ークの 整 備 など ハード ソフトの 広 域 的 連 携 取 り 組 みを 積 極 的 に 展 開 している また 地 方 中 枢 都 市 である 広 島 市 を 中 心 とした 広 島 広 域 都 市 圏 形 成 懇 談 会 (11 市 2 町 )に おいても 各 市 町 村 圏 の 連 携 による 広 域 都 市 圏 全 域 の 活 性 化 や 新 たに 中 国 四 国 地 域 連 携 軸 瀬 戸 内 海 交 流 圏 構 想 など 広 域 交 流 圏 の 形 成 が 進 むなか 地 域 連 携 軸 構 想 上 に 位 置 する 呉 市 も 重 要 な 役 割 を 担 っていく 必 要 がある - 7 -

12 6 商 店 街 の 条 例 呉 市 商 店 街 振 興 条 例 ( 目 的 ) 第 1 条 この 条 例 は 商 店 街 の 振 興 を 図 るための 措 置 を 講 ずることにより 本 市 の 商 業 の 発 展 と 活 性 化 に 寄 与 することを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 条 例 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は それぞれ 当 該 各 号 に 定 める ところによる (1) 商 店 街 の 団 体 商 店 街 振 興 組 合 法 ( 昭 和 37 年 法 律 第 141 号 ) 第 2 条 第 1 項 の 商 店 街 振 興 組 合 その 他 これに 類 する 団 体 をいう (2) 振 興 事 業 商 店 街 の 団 体 が 一 般 公 衆 の 快 適 性 利 便 性 を 増 大 させ 商 店 街 全 体 と しての 顧 客 吸 引 力 を 高 めるための 事 業 をいう ( 奨 励 措 置 ) 第 3 条 市 長 は 振 興 事 業 を 行 う 商 店 街 の 団 体 のうち 必 要 と 認 めたものに 対 し 商 店 街 振 興 事 業 奨 励 金 ( 以 下 奨 励 金 という )を 予 算 の 範 囲 内 で 交 付 することができる ( 交 付 の 申 請 ) 第 4 条 奨 励 金 の 交 付 を 受 けようとする 商 店 街 の 団 体 は 規 則 で 定 めるところにより 市 長 に 交 付 の 申 請 をしなければならない 一 部 改 正 平 成 3 年 条 例 9 号 ( 交 付 の 決 定 ) 第 5 条 市 長 は 前 条 の 申 請 があつたときは その 内 容 を 審 査 し 適 当 と 認 めたときは 奨 励 金 の 交 付 を 決 定 する 2 市 長 は 奨 励 金 の 交 付 を 決 定 した 商 店 街 の 団 体 ( 以 下 奨 励 団 体 という )にその 決 定 の 内 容 を 通 知 する ( 決 定 の 取 消 し 等 ) 第 6 条 市 長 は 奨 励 団 体 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは 交 付 の 決 定 を 取 り 消 し 奨 励 金 の 全 部 若 しくは 一 部 の 返 還 を 命 じ 又 はその 他 の 必 要 な 措 置 を 講 ずるものとする (1) 偽 りその 他 不 正 の 手 段 により 奨 励 金 の 交 付 の 決 定 を 受 けたとき (2) 法 令 若 しくはこの 条 例 又 は 市 長 の 指 示 に 違 反 したとき (3) 奨 励 金 の 交 付 の 決 定 後 生 じた 事 情 の 変 化 により 振 興 事 業 を 継 続 することができ なくなつたとき (4) その 他 市 長 が 交 付 の 決 定 の 取 消 しを 必 要 と 認 めたとき ( 報 告 の 聴 取 及 び 指 導 ) 第 7 条 市 長 は この 条 例 を 施 行 するため 必 要 があると 認 めるときは 奨 励 団 体 に 対 し 振 興 事 業 の 執 行 の 状 況 報 告 を 求 め 必 要 な 指 導 をすることができる ( 計 画 の 変 更 等 ) 第 8 条 奨 励 団 体 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは 市 長 の 承 認 を 得 なければならない (1) 振 興 事 業 の 計 画 を 変 更 ( 市 長 の 認 める 軽 微 な 変 更 は 除 く )しようとするとき (2) 振 興 事 業 を 休 止 し 又 は 中 止 若 しくは 廃 止 しようとするとき (3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 めるとき - 8 -

13 2 前 項 の 承 認 を 得 ようとする 奨 励 団 体 は 市 長 に 承 認 の 申 請 をしなければならない 第 9 条 市 長 は 前 条 第 2 項 の 申 請 があつたときは その 内 容 を 審 査 し 適 当 と 認 めたと きは 計 画 の 変 更 等 を 承 認 するものとする 2 市 長 は 計 画 の 変 更 等 を 承 認 したときは 第 5 条 第 1 項 の 規 定 による 決 定 を 変 更 する ことができる 3 市 長 は 計 画 の 変 更 等 を 承 認 し 又 は 前 項 の 規 定 による 変 更 をしたときは その 内 容 を 奨 励 団 体 に 通 知 する ( 完 了 の 報 告 ) 第 10 条 振 興 事 業 を 完 了 した 奨 励 団 体 は 市 長 にその 完 了 の 日 から40 日 以 内 に 完 了 の 報 告 をしなければならない ただし 市 長 が 特 に 認 めた 場 合 は 報 告 期 限 を 延 長 することがで きる ( 額 の 確 定 ) 第 11 条 市 長 は 前 条 の 報 告 があつたときは その 内 容 を 審 査 し 適 当 と 認 めたときは 奨 励 金 の 額 を 確 定 する 2 市 長 は 奨 励 金 の 額 を 確 定 したときは その 内 容 を 奨 励 団 体 に 通 知 する ( 奨 励 金 交 付 の 請 求 ) 第 12 条 振 興 事 業 を 完 了 し 奨 励 金 の 交 付 を 受 けようとする 奨 励 団 体 は 市 長 に 交 付 の 請 求 をしなければならない ( 奨 励 金 の 交 付 ) 第 13 条 市 長 は 前 条 の 請 求 があつたときは 奨 励 金 を 奨 励 団 体 に 交 付 する ( 施 行 規 定 ) 第 14 条 この 条 例 の 施 行 について 必 要 な 事 項 は 規 則 で 定 める - 9 -

14 呉 市 商 店 街 振 興 条 例 施 行 規 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 呉 市 商 店 街 振 興 条 例 ( 昭 和 63 年 呉 市 条 例 第 32 号 以 下 条 例 とい う )の 施 行 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 商 店 街 の 団 体 ) 第 2 条 条 例 第 2 条 第 1 号 のこれに 類 する 団 体 とは 次 に 掲 げる 団 体 とする (1) 小 売 商 業 又 はサービス 業 に 属 する 事 業 を 営 む 者 ( 以 下 小 売 商 業 者 等 という ) の30 人 以 上 が 近 接 して 商 店 街 を 形 成 し かつ 当 該 商 店 街 の 小 売 商 業 者 等 の3 分 の2 以 上 で 構 成 される 団 体 又 はこれに 準 じるものとして 市 長 が 特 に 認 めた 団 体 (2) 商 業 振 興 等 を 目 的 として 小 売 商 業 者 等 の50 人 以 上 で 組 織 された 団 体 又 はこれに 準 じるものとして 市 長 が 特 に 認 めた 団 体 (3) 中 心 市 街 地 における 市 街 地 の 整 備 改 善 及 び 商 業 等 の 活 性 化 の 一 体 的 推 進 に 関 する 法 律 ( 平 成 10 年 法 律 第 92 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 認 定 構 想 推 進 事 業 者 (4) 法 第 21 条 第 1 項 の 認 定 中 小 小 売 商 業 高 度 化 事 業 者 ( 法 第 20 条 第 1 項 の 規 定 により 中 小 小 売 商 業 高 度 化 事 業 に 関 する 計 画 を 作 成 し 経 済 産 業 大 臣 の 認 定 を 申 請 し 又 はしよう とする 者 で 法 第 5 条 第 3 項 第 2 号 の 指 針 となるべき 事 項 の 内 容 に 照 らして 適 切 なもので あること 当 該 中 小 小 売 商 業 高 度 化 事 業 計 画 に 係 る 中 小 小 売 商 業 高 度 化 事 業 が 確 実 に 実 施 される 見 込 みがあることその 他 中 心 市 街 地 における 市 街 地 の 整 備 改 善 及 び 商 業 等 の 活 性 化 の 一 体 的 推 進 に 関 する 法 律 施 行 令 ( 平 成 10 年 政 令 第 263 号 ) 第 9 条 に 規 定 する 要 件 に 該 当 するものとして 市 長 が 特 に 認 めた 団 体 を 含 む ) 全 部 改 正 平 成 9 年 規 則 27 号 一 部 改 正 平 成 11 年 規 則 26 号 12 年 56 号 ( 奨 励 金 交 付 の 対 象 等 ) 第 3 条 振 興 事 業 対 象 者 及 び 奨 励 金 の 額 は 別 表 に 掲 げるとおりとする 一 部 改 正 平 成 9 年 規 則 27 号 ( 奨 励 金 交 付 の 対 象 外 ) 第 4 条 振 興 事 業 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは 奨 励 金 を 交 付 しない (1) 法 令 又 は 条 例 の 規 定 に 反 するもの (2) 条 例 に 基 づき 整 備 した 施 設 で 当 該 施 設 の 耐 用 年 数 を 経 過 していないもの (3) 前 2 号 に 掲 げるもののほか 市 長 が 適 当 でないと 認 めたもの 一 部 改 正 平 成 3 年 規 則 6 号 9 年 27 号 ( 交 付 の 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 条 例 第 4 条 の 交 付 の 申 請 をしようとする 商 店 街 の 団 体 は 呉 市 商 店 街 振 興 事 業 奨 励 金 交 付 申 請 書 及 びその 他 の 必 要 な 添 付 書 類 を 市 長 の 指 示 する 日 までに 提 出 しなければ ならない 2 市 長 は 奨 励 金 の 交 付 を 決 定 したときは 呉 市 商 店 街 振 興 事 業 奨 励 金 交 付 決 定 通 知 書 により 奨 励 団 体 に 通 知 する ( 計 画 の 変 更 等 の 承 認 ) 第 6 条 条 例 第 8 条 の 承 認 を 得 ようとする 奨 励 団 体 は 呉 市 商 店 街 振 興 事 業 計 画 変 更 等 承 認 申 請 書 及 びその 他 の 必 要 な 添 付 書 類 を 市 長 の 指 示 する 日 までに 提 出 しなければならな い

15 2 市 長 は 計 画 の 変 更 等 を 承 認 したときは 呉 市 商 店 街 振 興 事 業 計 画 変 更 等 承 認 通 知 書 により 通 知 する ( 完 了 の 報 告 ) 第 7 条 条 例 第 10 条 の 完 了 の 報 告 をしようとする 奨 励 団 体 は 呉 市 商 店 街 振 興 事 業 完 了 報 告 書 及 びその 他 の 必 要 な 添 付 書 類 を 市 長 の 指 示 する 日 までに 提 出 しなければならない ( 奨 励 金 の 額 の 確 定 通 知 ) 第 8 条 市 長 は 奨 励 金 の 額 を 確 定 したときは 呉 市 商 店 街 振 興 事 業 奨 励 金 額 確 定 通 知 書 により 通 知 する ( 交 付 の 請 求 及 び 交 付 ) 第 9 条 条 例 第 12 条 の 交 付 の 請 求 をしようとする 奨 励 団 体 は 呉 市 商 店 街 振 興 事 業 奨 励 金 交 付 請 求 書 により 請 求 しなければならない 2 市 長 は 前 項 の 請 求 書 が 提 出 されたときは 速 やかに 奨 励 金 を 交 付 する ( 補 則 ) 第 10 条 この 規 則 に 定 めるもののほか 必 要 な 事 項 は 市 長 が 別 に 定 める 別 表 ( 第 3 条 関 係 ) 振 興 事 業 の 種 類 振 興 事 業 の 内 容 対 象 者 奨 励 金 の 額 共 同 施 設 整 備 事 業 アーケード アーチ 一 条 例 第 2 条 第 1 号 に 市 長 が 認 定 した 事 般 公 衆 用 駐 車 場 案 内 板 掲 げる 団 体 ( 第 2 条 業 費 ( 土 地 の 取 得 その 他 市 長 が 認 めるもの 第 2 号 に 掲 げる 団 体 及 び 土 地 の 賃 借 に の 整 備 を 除 く ) 要 する 経 費 を 除 調 査 研 究 情 報 商 店 街 の 活 性 化 のための 条 例 第 2 条 第 1 号 に く )の30パーセ 化 事 業 新 たな 施 策 について 調 査 掲 げる 団 体 ント 以 内 の 額 研 究 をする 事 業 又 は 情 報 化 により 各 種 情 報 の 提 供 顧 客 若 しくは 商 品 の 情 報 管 理 若 しくは 顧 客 の 利 便 性 向 上 を 図 る 事 業 の うち 市 長 が 認 めるもの にぎわい 集 客 事 業 商 店 街 の 活 性 化 のために 条 例 第 2 条 第 1 号 に 市 長 が 認 定 した 事 共 同 で 各 種 イベント 又 掲 げる 団 体 ( 第 2 条 業 費 の50パーセン は 商 店 街 の 飾 り 付 け シ 第 2 号 及 び 第 4 号 に ト 以 内 の 額 ョーアップ ライトアッ 掲 げる 団 体 を 除 く ) プ 等 を 実 施 する 事 業 のう ち 市 長 が 認 めるもの 街 路 照 明 事 業 公 衆 街 路 灯 による 夜 間 照 条 例 第 2 条 第 1 号 に 市 長 が 認 定 した 事 明 を 実 施 する 事 業 全 部 改 正 平 成 11 年 規 則 26 号 一 部 改 正 平 成 17 年 規 則 43 号 掲 げる 団 体 ( 第 2 条 業 費 の50パーセン 第 1 号 に 掲 げる 団 体 ト 以 内 の 額 に 限 る )

16 7 商 店 街 への 支 援 呉 市 商 店 街 振 興 条 例 目 的 商 店 街 等 の 団 体 が 商 店 街 の 活 性 化 魅 力 ある 商 店 街 づくりのために 実 施 する 商 店 街 振 興 事 業 を 支 援 することにより 商 店 街 のにぎわいの 創 出 を 促 進 し もって 本 市 の 商 業 の 発 展 と 活 性 化 に 寄 与 することを 目 的 とする 対 象 商 店 街 等 の 団 体 による 振 興 事 業 (1. 共 同 施 設 整 備 事 業 2. 調 査 研 究 情 報 化 事 業 3.にぎわい 集 客 事 業 4. 街 路 照 明 事 業 ) 助 成 措 置 共 同 施 設 整 備 事 業 調 査 研 究 情 報 化 事 業 は 事 業 費 の30% 以 内 にぎわ い 集 客 事 業 街 路 照 明 事 業 は 事 業 費 の50% 以 内 の 額 を 奨 励 金 として 交 付 する 来 てくれ 店 舗 公 募 事 業 目 的 呉 市 の 中 心 地 区 の 空 き 店 舗 等 に 出 店 する 魅 力 ある 店 舗 を 全 国 から 公 募 し 最 も 優 れた 出 店 者 又 は 出 店 企 画 に 対 して 報 奨 金 を 交 付 することにより 市 内 商 店 街 等 のにぎわ いの 創 出 に 資 することを 目 的 とする 対 象 小 売 業 飲 食 業 又 はサービス 業 を 営 む 事 業 者 で 平 成 18 年 5 月 1 日 から 平 成 19 年 1 月 31 日 までの 間 において 市 内 の 中 心 地 区 の 空 き 店 舗 等 に 新 たに 出 店 し 事 業 活 動 ができる 方 ( 平 成 18 年 度 ) 助 成 措 置 選 考 委 員 会 で 選 考 された 最 も 優 れた 事 業 者 1 人 に100 万 円 を 交 付 する 実 績 申 請 数 11 件 ( 飲 食 店 7 店 舗 小 売 店 3 店 舗 サービス 業 1 店 舗 ) 平 成 18 年 3 月 末 現 在 において 9 店 舗 が 開 店 済 みである 空 き 店 舗 を 活 用 した 観 光 客 集 客 等 施 設 助 成 事 業 目 的 大 和 ミュージアム 等 への 観 光 客 を 中 央 地 区 商 店 街 へ 集 客 するための 施 設 を 空 き 店 舗 を 活 用 し 設 置 する 商 店 街 団 体 等 に 対 して 市 が 助 成 することにより 中 央 地 区 商 店 街 とJR 呉 駅 南 宝 町 地 区 の 回 遊 性 を 高 め 中 心 市 街 地 の 活 性 化 を 図 ることを 目 的 とする

17 8 呉 市 街 地 の 整 備 呉 新 世 紀 の 丘 開 発 構 想 呉 新 世 紀 の 丘 開 発 構 想 は 昭 和 63 年 度 に 広 島 県 と 呉 市 が 共 同 で 策 定 したもので 呉 市 北 部 の 昭 和 郷 原 地 区 において 産 学 住 遊 の 調 和 のとれた 総 合 的 な 都 市 開 発 を 行 い 21 世 紀 を 先 導 する 新 しい 都 市 的 ゾーンをつくりあげるため 今 後 必 要 とされる 都 市 機 能 を 計 画 的 に 整 備 し 一 体 的 な 開 発 を 行 うものである 一 般 国 道 375 号 バイパス 東 広 島 呉 自 動 車 道 建 設 事 業 東 広 島 呉 自 動 車 道 は 山 陽 自 動 車 道 と 連 結 し 全 国 的 な 高 速 交 通 ネットワークを 形 成 するとともに 広 島 中 央 地 域 の3つの 核 都 市 ( 広 島 市 東 広 島 市 呉 市 )を 相 互 に 連 絡 す る トライアングル 道 路 網 の 一 翼 として また 広 島 中 央 テクノポリスの 基 幹 道 路 とし て 重 要 な 役 割 を 担 っている 一 般 国 道 31 号 バイパス 広 島 呉 道 路 (クレアライン) 建 設 事 業 広 島 市 と 呉 市 を 結 ぶ 一 般 国 道 31 号 は 両 市 を 結 ぶ 幹 線 道 路 として 重 要 な 役 割 を 担 ってい る 広 島 呉 道 路 (クレアライン)は 国 道 31 号 の 交 通 渋 滞 を 解 消 し 呉 市 とその 周 辺 地 域 の 発 展 を 促 すために 計 画 された 自 動 車 専 用 道 である 平 成 8 年 8 月 30 日 に 全 線 開 通 ( 暫 定 2 車 線 )し 現 在 呉 市 区 間 では 約 台 / 日 の 車 両 が 通 行 しているが 通 行 料 金 の 割 高 感 から 十 分 に 利 用 されておらず 並 行 する 国 道 31 号 は 慢 性 的 な 交 通 渋 滞 が 発 生 しており 利 用 し 易 い 通 行 料 金 の 実 現 が 望 まれている 一 般 国 道 185 号 バイパス 休 山 新 道 建 設 事 業 呉 市 中 心 部 と 東 部 地 区 を 結 ぶ 一 般 国 道 号 は 呉 市 の 一 体 的 発 展 に 欠 かすことのできない 幹 線 道 路 である 本 路 線 のうち 休 山 新 道 については 平 成 14 年 3 月 に 暫 定 2 車 線 で 供 用 開 始 され 地 域 の 交 流 渋 滞 の 解 消 環 境 の 改 善 などに 絶 大 なる 効 果 をあげている しかしながら 現 在 予 想 を 上 回 る 交 通 量 により 新 たな 渋 滞 を 招 いており 今 後 は 東 広 島 呉 自 動 車 道 及 び 広 島 呉 道 路 との 有 機 的 な 連 絡 を 図 り 安 全 で 円 滑 な 交 通 体 系 を 確 立 するためにも 完 成 4 車 線 での 整 備 が 不 可 欠 となっている 路 線 のうち 休 山 新 道 については 平 成 14 年 3 月 に 暫 定 2 車 線 で 供 用 開 始 され 地 域 の 交 流 渋 滞 の 解 消 環 境 の 改 善 などに 絶 大 なる 効 果 をあげている しかしながら 現 在 予 想 を 上 回 る 交 通 量 により 新 たな 渋 滞 を 招 いており 今 後 は 東 広 島 呉 自 動 車 道 及 び 広 島 呉 道 路 との 有 機 的 な 連 絡 を 図 り 安 全 で 円 滑 な 交 通 体 系 を 確 立 するためにも 完 成 4 車 線 での 整 備 が 不 可 欠 となっている 国 道 487 号 等 整 備 事 業 国 道 487 号 は 呉 市 から 江 能 倉 橋 島 地 域 を 経 由 して 広 島 市 に 至 る 幹 線 道 路 であり 地 域 住 民 の 生 活 や 経 済 活 動 に 重 要 な 役 割 を 担 っている しかしながら 呉 市 中 央 地 区 から 音 戸 地 区 に 至 る 区 間 は 近 年 の 交 通 量 の 増 加 に 伴 い 慢 性 的 な 交 通 渋 滞 が 生 じている このため 交 通 渋 滞 の 緩 和 交 通 安 全 や 円 滑 な 緊 急 活 動 の 確 保 等 を 目 的 として 警 固 屋 音 戸 バイパスの 整 備 が 進 められており 警 固 屋 高 架 橋 の 工 事 が

18 概 成 平 面 部 となる 警 固 屋 バイパスは 平 成 15 年 3 月 に 暫 定 2 車 線 で 供 用 開 始 されている また 警 固 屋 音 戸 バイパスから 阿 賀 マリノポリス 東 広 島 呉 自 動 車 道 に 連 絡 する 呉 環 状 バイパスについても 事 業 着 手 されている 都 市 景 観 形 成 モデル 事 業 等 すぐれた 都 市 景 観 の 形 成 をより 効 率 的 に 推 進 するため その 地 方 の 顔 となる 景 観 上 重 要 な 地 区 をモデル 地 区 として 指 定 し 公 園 街 路 河 川 等 について 国 と 地 方 公 共 団 体 が 協 力 して 民 間 の 参 加 協 力 のもとに 整 備 を 実 施 する 事 業 で 呉 市 を 含 めた12カ 所 が 旧 建 設 省 の 指 定 を 受 けた 呉 市 の 都 市 景 観 形 成 モデル 地 区 呉 市 では 既 に 戦 災 復 興 土 地 区 画 整 理 事 業 により 都 市 施 設 の 基 盤 整 備 が 終 わっているとこ ろで 呉 市 の 顔 として 呉 市 らしい 都 市 景 観 を 造 り 出 す 必 要 のある 地 区 として 陸 の 玄 関 JR 呉 駅 海 の 玄 関 呉 港 れんがどおり 堺 川 中 央 公 園 入 船 山 公 園 二 河 川 を 含 む 約 130haの 区 域 を 指 定 した この 区 域 は 旧 建 設 省 の 都 市 景 観 100 選 ( 平 )に 選 ばれている 蔵 本 通 りのモデル 事 業 モデル 事 業 のトップとして 都 市 の 骨 格 とも 言 うべき 蔵 本 通 りを 隣 接 する3 公 園 と 一 体 的 に 整 備 した 全 長 1200mの 通 りを 上 下 6 車 線 から4 車 線 に 変 更 し 歩 道 を 広 げ 現 在 の 歩 道 隣 接 す る3 公 園 を 合 わせて 新 しい 中 央 公 園 として 一 体 的 に 整 備 したものである 海 側 から 出 会 いのゾーン 集 いのゾーン 憩 いのゾーン と3つのテーマを 持 ったゾーンに 分 け 各 々ストーリー 性 のある 整 備 を 行 い 昭 和 58 年 度 から6 年 の 期 間 と18 億 360 万 円 の 費 用 を かけて 実 施 し 平 成 元 年 6 月 に 完 成 した なお 蔵 本 通 りは 旧 建 設 省 の 緑 の 都 市 賞 ( 昭 和 ) 手 づくり 郷 土 賞 ( 昭 和 ) 日 本 の 都 市 公 園 100 選 ( 平 元.7.28) 人 間 道 路 会 議 賞 ( 平 ) 及 び 新 日 本 街 路 樹 100 景 ( 平 )に 選 ばれている また この 通 りに 沿 って 昭 和 61 年 11 月 に 図 書 館 が 平 成 元 年 10 月 には1800 人 収 容 の 文 化 ホールが 建 設 された 呉 駅 前 本 通 6 丁 目 線 ( 今 西 通 り) 整 備 事 業 ( 呉 駅 ~ 国 道 185 号 ) 呉 市 は ゆとりと 潤 いのあるまちづくりを 目 指 して 主 要 路 線 の 修 景 化 を 実 施 しているが この 一 環 として 本 市 の 玄 関 口 JR 呉 駅 に 通 じる 呉 駅 前 本 通 6 丁 目 線 を60 年 度 から62 年 度 までの3カ 年 で 整 備 した 本 通 三 条 線 整 備 事 業 呉 市 中 心 部 の 東 西 の 景 観 軸 を 構 成 する 本 路 線 の 歩 車 道 を 改 良 し カラフルな 歩 道 植 栽 を 行 い 都 市 美 観 の 向 上 を 図 り 市 民 に 親 しまれる 道 路 空 間 を 創 造 するため 61 年 度 から 平 成 元 年 度 までの4カ 年 で 整 備 した なお 五 月 橋 は 懐 古 調 の4つのガス 灯 や 石 づくりの 花 壇 を 設 置 しており 建 設 省 の 手 づくり 郷 土 賞 ( 平 2.7.2)に 選 ばれている

19 入 船 山 公 園 周 辺 道 路 整 備 事 業 美 術 館 通 りと 青 山 通 りは 入 船 山 公 園 内 の 美 術 館 ( 昭 和 57.8オープン)の 建 設 に 併 せ て 美 術 館 へのアプローチとして 快 適 な 歩 行 者 空 間 を 創 造 するため レンガと 松 によっ て 修 景 されたコミュニティ 道 路 ( 美 術 館 通 り)と 藤 棚 のある 道 ( 青 山 通 り)に 整 備 して イメージアップを 図 った ストリートファニチャーを 配 置 し レンガ 色 と 緑 が 美 しく 調 和 したこれらの 通 りは 市 民 の 芸 術 の 散 歩 道 として 親 しまれており これらの 通 り 一 帯 は 文 化 の 香 りを 醸 したゾーンとして 市 民 の 憩 いの 場 となっている なお 美 術 館 通 りは 建 設 省 の 手 づくり 郷 土 賞 ( 昭 ) と 日 本 の 道 100 選 ( 昭 )に 選 ばれている 呉 駅 前 本 通 1 丁 目 線 整 備 事 業 JR 呉 駅 から 入 船 山 公 園 美 術 館 などに 連 絡 するこの 路 線 は 駅 からの 乗 降 客 が 利 用 する 街 路 であり 安 全 で 快 適 な 歩 行 者 空 間 を 創 出 し 道 路 空 間 の 高 質 化 を 図 るためガス 燈 を 設 置 し 景 観 を 重 視 した 道 路 に 整 備 した 呉 駅 前 広 場 整 備 事 業 呉 駅 ビルの 改 築 にあわせて 駅 前 広 場 を 従 来 の 交 通 広 場 としての 機 能 とともに 潤 い のある 公 園 的 広 場 として 整 備 した この 広 場 は れんがどおり にあわせ 呉 市 の 個 性 あふれる 都 市 空 間 を 演 出 するも のとして レンガ 色 を 基 調 としたシックな 装 いが 自 慢 で 市 民 の 花 であるツバキなど 季 節 感 や 明 るさを 特 色 とした 花 木 を 植 栽 し 彫 像 やベンチ 時 計 塔 などを 配 置 した 近 代 的 な 市 民 のふれあい 広 場 となっている なお この 駅 前 広 場 と 駅 ビルの 完 成 を 機 に 海 の 玄 関 である 中 央 桟 橋 と 駅 裏 地 区 との 連 絡 道 として 自 由 通 路 ( 歩 行 者 専 用 道 )を 建 設 した 堺 川 河 川 環 境 整 備 事 業 堺 川 の 亀 山 橋 から 宝 橋 の 区 間 について 市 民 が 手 軽 に 水 と 親 しみふれあう 場 あるいは 中 央 公 園 と 中 央 棧 橋 を 結 ぶ 快 適 な 歩 行 者 空 間 として 周 辺 の 景 観 に 調 和 した 親 水 性 護 岸 を 整 備 した 楓 橋 歩 道 橋 整 備 事 業 楓 橋 の 上 流 側 に 幅 員 12m( 中 央 部 15m)の 歩 道 を 新 たに 設 置 した この 歩 道 橋 は 高 欄 にはベンチを 設 置 し 通 常 は 市 民 の 憩 い 場 としての 空 間 を 提 供 する 一 方 イベント 開 催 時 にはイベントスペースあるいはメインステージとしての 利 用 が 期 待 され 水 上 の 市 民 広 場 として 魅 力 のある 親 水 空 間 を 創 出 した 呉 駅 前 三 条 線 ( 新 栄 橋 ) 整 備 事 業 本 路 線 は JR 呉 駅 と 国 道 31 号 線 及 び 三 条 通 商 店 街 を 連 絡 する 補 助 幹 線 街 路 であるが 橋 梁 の 老 朽 化 が 著 しいため 街 路 事 業 により 整 備 を 行 った

20 なお 本 事 業 は 第 12 回 全 国 街 路 事 業 コンクール(H ) において 特 別 賞 を 受 賞 した 堺 川 周 辺 整 備 事 業 堺 川 を 商 業 ゾーン( 左 岸 ) と 業 務 文 化 公 園 ゾーン( 右 岸 ) の 間 をつなぐ 都 市 モールとするため 広 島 県 が12~14 年 度 の3ヶ 年 で 可 動 堰 下 部 工 を 実 施 し それに 併 せ 呉 市 が3ヶ 年 で 可 動 堰 上 部 工 を 実 施 した また 堺 川 周 辺 整 備 事 業 としてライトアップ 等 の 整 備 を 行 った 呉 駅 西 自 転 車 等 駐 車 場 整 備 事 業 JR 呉 駅 周 辺 に 放 置 されている 自 転 車 バイク1400 台 を 収 容 し 良 好 な 生 活 環 境 の 確 保 と 都 市 機 能 の 保 持 を 図 るため JR 呉 駅 西 地 区 に 自 転 車 等 駐 車 場 を 建 設 した なお 駐 輪 場 や 鉄 道 利 用 者 の 利 便 を 図 るため 自 由 通 路 (ペデストリアンデッキ 等 )の 建 設 を 行 った 中 通 パーキング 整 備 事 業 呉 市 中 心 部 地 区 の 駐 車 場 需 要 に 対 応 するために 整 備 した 呉 駅 前 西 地 区 市 街 地 再 開 発 事 業 JR 呉 駅 前 周 辺 地 区 は 本 市 の 玄 関 口 にあたり 交 通 拠 点 機 能 を 持 つとともに 中 通 本 通 商 店 街 と 三 条 通 商 店 街 の 中 間 に 位 置 し 商 業 業 務 地 区 を 形 成 している 当 地 区 は 一 部 に 土 地 の 細 分 化 が 見 られ 土 地 の 利 用 密 度 は 低 く また 建 物 も 老 朽 化 し たものが 多 かった このため この 地 区 を 再 開 発 して 土 地 の 高 度 利 用 を 図 り 交 通 拠 点 機 能 の 強 化 とあわせて 呉 市 の 表 玄 関 として また 広 島 中 央 テクノポリスの 母 都 市 としての 都 市 機 能 を 充 実 させるとともに 既 存 の 商 店 街 との 調 和 を 図 りながら 商 業 の 活 性 化 を 推 進 することとした 再 開 発 関 連 事 業 としては 呉 駅 の 西 側 に 駐 車 場 駐 輪 場 及 び 事 業 に 伴 い 移 転 することとなった 交 通 局 施 設 の 建 設 を 行 った さらに 呉 駅 ビルから 駐 輪 場 駐 車 場 及 び 再 開 発 ビルの2 階 デッキを 経 由 して 国 道 31 号 を 横 断 する 自 由 通 路 を 設 置 し 一 体 的 な 歩 行 者 動 線 を 形 成 した 呉 市 移 動 円 滑 化 基 本 構 想 高 齢 者 身 体 障 害 者 等 の 公 共 交 通 機 関 を 利 用 した 移 動 の 利 便 性 及 び 安 全 性 の 向 上 の 促 進 を 図 るため 呉 市 では 平 成 12 年 11 月 15 日 に 施 行 された 高 齢 者 身 体 障 害 者 等 の 公 共 交 通 機 関 を 利 用 した 移 動 の 円 滑 化 の 促 進 に 関 する 法 律 ( 通 称 : 交 通 バリアフリー 法 )を うけて 平 成 13 年 8 月 21 日 に 呉 市 移 動 円 滑 化 基 本 構 想 を 公 表 し 移 動 円 滑 化 に 関 わる 事 業 の 重 点 的 一 体 的 な 推 進 を 図 るため 重 点 整 備 地 区 を 設 定 している 呉 駅 宝 町 自 由 通 路 陸 海 の 交 通 拠 点 であるJR 呉 駅 と 呉 中 央 桟 橋 を 連 絡 し 連 携 機 能 の 強 化 を 図 るとともに 宝 町 地 区 の 観 光 商 業 施 設 とバリアフリー 対 応 の 歩 行 者 ネットワークを 形 成 し 魅 力 あふれ

21 るにぎわい 空 間 の 創 出 に 資 するため 景 観 に 配 慮 した 整 備 を 行 った 土 地 区 画 整 理 事 業 土 地 区 画 整 理 事 業 は 土 地 区 画 整 理 法 に 基 づき 都 市 計 画 区 域 内 の 土 地 について 道 路 公 園 排 水 施 設 等 の 公 共 施 設 の 新 設 改 善 及 び 良 好 な 宅 地 の 利 用 増 進 を 最 も 効 果 的 に 行 われ る 土 地 の 区 画 形 質 の 変 更 や 公 共 施 設 の 整 備 に 関 する 事 業 である これは 事 業 地 内 の 道 路 公 園 等 の 公 共 施 設 を 減 歩 によって 整 備 するとともに 個 々の 宅 地 を 整 形 にし 住 みやすいまちに 整 えるものである 呉 市 では 6 地 区 約 366.4haの 土 地 区 画 整 理 事 業 を 実 施 または 整 備 中 である 呉 駅 南 拠 点 整 備 土 地 区 画 整 理 事 業 呉 駅 周 辺 地 区 ( 約 21ha)は 呉 地 方 拠 点 都 市 地 域 の 中 で 地 域 中 枢 拠 点 地 区 として 位 置 づけており 基 本 計 画 では 商 業 娯 楽 機 能 の 集 積 を 促 進 するとともに 産 業 支 援 機 能 の 集 積 を 図 り 更 に ターミナル 機 能 の 強 化 若 者 が 集 う 交 流 空 間 の 整 備 うるおいのあ る 都 市 のアメニティ 空 間 の 形 成 を 図 ることにより 若 者 等 が 働 き 集 い 交 流 するにぎわ いのある 拠 点 を 形 成 する ことが 基 本 方 針 として 定 めているところである これを 受 け 本 事 業 は 呉 駅 貨 物 ヤード 跡 地 地 区 ( 約 4.5ha)について 拠 点 形 成 の 具 体 化 を 図 るた め 呉 駅 南 拠 点 整 備 土 地 区 画 整 理 事 業 により 道 路 等 都 市 基 盤 整 備 を 行 った 呉 駅 西 自 由 通 路 路 線 によって 南 北 に 分 断 されている 呉 駅 周 辺 地 区 の 歩 行 者 の 利 便 性 安 全 かつ 快 適 な 歩 行 空 間 の 創 出 地 区 全 体 の 活 性 化 を 図 るため 自 由 通 路 (バリアフリー 対 応 )を 整 備 した 中 央 公 園 戦 災 で 廃 虚 と 化 した 市 街 地 中 央 部 に 戦 災 復 興 土 地 区 画 整 理 事 業 により 設 けられた 地 区 公 園 で 従 来 公 共 空 地 整 備 事 業 失 業 対 策 事 業 及 び 公 園 整 備 事 業 で 整 備 を 進 め 市 制 施 行 70 周 年 にあたる 昭 和 47 年 度 に 施 設 整 備 を 完 了 した その 後 58 年 度 に 建 設 省 の 指 定 を 受 けた 都 市 景 観 形 成 モデル 事 業 の 推 進 のため 堺 川 公 園 岩 方 公 園 と 統 合 し 中 央 公 園 の 名 称 で 蔵 本 通 りと 一 体 的 に 整 備 し 良 好 な 都 市 景 観 を 形 成 している 中 通 買 物 公 園 れんがどおり 中 通 線 ( 歩 行 者 専 用 道 ) 中 央 商 店 街 の 近 代 化 及 び 活 性 化 を 推 進 するため 本 市 の 中 心 部 に 街 路 事 業 ( 歩 行 者 専 用 道 )として 車 両 通 行 を 規 制 した 歩 行 者 専 用 の 散 歩 道 を 整 備 した

22 9 観 光 地 について 呉 市 は 自 然 環 境 に 恵 まれた 気 候 温 暖 な 都 市 で 市 内 には 旧 海 軍 ゆかりの 施 設 をはじめ 清 盛 伝 説 に 育 まれた 音 戸 の 瀬 戸 や 朝 鮮 通 信 使 との 交 流 を 伝 える 松 濤 園 瀬 戸 内 の 多 島 美 を 望 む 野 呂 山 など 豊 富 な 観 光 資 源 を 有 している 平 成 17 年 には 近 隣 8 町 との 合 併 成 就 大 和 ミュージアムオープンと さらなる 魅 力 が 加 わり 新 呉 市 は 海 をキーワードに 美 しい 自 然 や 歴 史 文 化 を 存 分 に 体 感 できる 観 光 地 として 新 たな 一 歩 を 踏 み 出 した 平 成 17 年 の 入 込 観 光 客 は345 万 人 で その 内 県 外 客 は182 万 5 千 人 (53%) 県 内 客 は16 2 万 5 千 人 (47%)となっている < 呉 市 海 事 歴 史 科 学 館 ( 愛 称 : 大 和 ミュージアム)> 近 代 日 本 の 歩 みそのものである 呉 の 歴 史 と その 近 代 化 の 礎 となった 造 船 技 術 の 歴 史 をもって 平 和 の 大 切 さと 科 学 技 術 の 素 晴 らしさ を 伝 える 海 事 歴 史 科 学 館 は 平 成 17 年 4 月 23 日 にオープンした 戦 艦 大 和 の 大 型 模 型 (スケール:1/10)や 零 戦 海 龍 回 天 などの 実 物 資 料 を 始 め 操 船 シミュレーターなどの 体 験 装 置 夢 の 宇 宙 船 に 乗 って 未 来 を 旅 するミニ シアター 等 が 整 備 されている 過 去 から 未 来 までを 体 感 することができ 地 域 の 教 育 文 化 及 び 観 光 等 に 大 きく 寄 与 する 呉 市 の 新 たなシンボルとなっている < 入 船 山 公 園 > 園 内 には 呉 市 入 船 山 記 念 館 や 呉 市 立 美 術 館 などがあり 多 くの 観 光 客 が 訪 れる 観 光 名 所 になっている 呉 市 入 船 山 記 念 館 敷 地 内 には 平 成 10 年 12 月 に 国 の 重 要 文 化 財 に 指 定 された 旧 海 軍 鎮 守 府 司 令 長 官 官 舎 や 呉 市 有 形 文 化 財 に 指 定 された 旧 呉 海 軍 工 廠 塔 時 計 のほか 歴 史 民 俗 資 料 館 郷 土 館 などがあ り 旧 海 軍 鎮 守 府 司 令 長 官 関 係 の 資 料 をはじめとする 郷 土 資 料 が 展 示 されている また 旧 海 軍 鎮 守 府 司 令 長 官 官 舎 の 洋 館 部 を 彩 る 金 唐 紙 の 版 木 棒 や 日 本 国 内 の 金 唐 紙 使 用 の 建 造 物 の 版 木 棒 を 使 用 した 作 品 を 収 集 し 金 唐 紙 に 関 わる 資 料 を 展 示 している 呉 市 立 美 術 館 緑 深 い 入 船 山 の 森 の 一 角 に 建 ち 本 瓦 ぶきの 寄 せ 棟 づくり 亀 甲 模 様 の 煉 瓦 タイル 貼 り イタリア 大 理 石 の 内 装 等 明 治 時 代 の 洋 風 建 築 を 思 わせる 建 物 である 枯 山 水 の 庭 園 を 配 して 落 ち 着 いた 雰 囲 気 を 醸 し 出 しており ルノワール 麦 わら 帽 子 の 少 女 や 地 元 出 身 芸 術 家 の 作 品 を 収 集 展 示 している <アレイからすこじま> 海 上 自 衛 隊 第 一 潜 水 隊 群 司 令 部 前 の 車 道 に 沿 った レンガを 基 調 とした 公 園 戦 前 この 付 近 には 旧 海 軍 工 廠 の 本 部 庁 舎 や 造 船 部 製 鋼 部 電 気 部 等 様 々な 施 設 があり 呉 工 廠 の 中 心 部 であった 国 内 で 最 も 間 近 に 潜 水 艦 を 見 ることの 出 来 る 場 所 として 有 名 である また アレイからすこじまの 道 路 向 いには 旧 海 軍 工 廠 のレンガ 倉 庫 群 があり 現 在 も 現 役 倉 庫 として 活 躍 している

23 < 歴 史 の 見 える 丘 > 明 治 以 降 の 呉 の 歴 史 を 象 徴 する 工 場 群 ( 旧 呉 海 軍 工 廠 跡 )が 一 望 できる 地 で 子 規 句 碑 戦 こうしょうせんきょ 艦 大 和 之 塔 旧 海 軍 工 廠 礎 石 記 念 塔 造 船 船 渠 記 念 碑 渡 辺 直 己 歌 碑 等 がある < 海 上 自 衛 隊 呉 地 方 総 監 部 庁 舎 > 呉 鎮 守 府 庁 舎 として 明 治 40 年 に 完 成 した 地 下 1 階 地 上 2 階 延 べ1990m2のレンガ 石 造 の 建 物 である レンガと 御 影 石 の 組 み 合 わせで 色 合 いが 美 しく 特 に 中 央 玄 関 は 床 から 屋 根 まで 御 影 石 で 造 られている 外 壁 は イギリス 積 のレンガで 呉 市 にある 代 表 的 レン ガ 建 物 である 毎 週 日 曜 日 に 一 般 公 開 されている < 長 迫 公 園 ( 旧 海 軍 墓 地 )> 明 治 23 年 に 海 軍 軍 人 などの 埋 葬 地 として 開 設 された この 墓 地 には 平 成 16 年 4 月 1 日 現 在 戦 後 の 戦 艦 大 和 戦 死 者 之 碑 等 90 基 の 合 祀 碑 や 英 国 水 兵 などの 墓 碑 を 含 む159 基 の 個 人 碑 がある < 音 戸 の 瀬 戸 公 園 > 園 内 には 天 然 温 泉 日 招 きの 湯 が 楽 しめる 国 民 宿 舎 音 戸 ロッジ 椿 園 観 光 ハウス たかがらす 高 烏 展 望 台 吉 川 英 治 文 学 碑 山 口 誓 子 の 句 碑 などがある 4 月 上 旬 には 約 2300 本 の 桜 5 月 上 旬 には8300 本 余 りの 紅 白 のツツジが 咲 き 乱 れ 深 紅 の 名 橋 音 戸 大 橋 と 見 事 にマッチしたその 美 しさは すばらしい 景 観 を 呈 す また 標 高 約 200mの 高 烏 台 は 旧 海 軍 の 砲 台 跡 地 を 公 園 にしたもので 今 も 砲 台 の 名 残 り をとどめる 石 造 りの 建 造 物 平 清 盛 の 日 招 像 全 国 の 銘 木 を 集 めた 庭 園 等 がある 音 戸 の 瀬 戸 音 戸 の 瀬 戸 は 永 万 元 年 (1165 年 )に 平 清 盛 が 沈 む 夕 日 を 金 の 扇 で 招 き 返 し わずか 1 日 で 開 削 したと 伝 えられる 瀬 戸 で 1 日 に550 隻 もの 船 舶 が 行 き 交 い 瀬 戸 の 銀 座 と も 呼 ばれている この 音 戸 の 瀬 戸 には 昭 和 36 年 開 通 した 音 戸 大 橋 が 架 かっている 音 戸 大 橋 は ループ 式 道 路 と ラセン 型 高 架 橋 を 組 み 入 れた 珍 しい 構 造 の 道 路 橋 で ある また 音 戸 の 瀬 戸 は 潮 も 速 く 瀬 戸 内 随 一 の 難 所 であるが 橋 が 架 かった 今 でも 定 期 航 路 音 戸 の 渡 し が 残 っている この 音 戸 の 渡 し は 約 70mの 日 本 一 短 い 定 期 航 路 で 時 刻 表 はなく 桟 橋 に 乗 客 が 立 てばすぐに 迎 えに 来 てくれる 今 でも 多 くの 人 が 通 勤 通 学 に 利 用 している < 灰 ケ 峰 > 標 高 737mの 独 立 峰 で かつては 呉 市 街 を 守 る 旧 海 軍 の 高 射 砲 台 があり 市 民 の 立 入 りは 禁 止 されていた しかし 終 戦 とともに 開 放 され 山 頂 展 望 台 からは 市 街 地 呉 港 瀬 戸 内 海 が 眼 下 に 一 望 できる360 度 の 大 パノラマが 楽 しめる 特 に 夜 景 は くれ の 文 字 が 浮 かび 上 がり 中 四 国 三 大 夜 景 のひとつと 言 われている

24 第 3 章 大 和 ミュージアム 利 用 客 の 観 光 宿 泊 飲 食 行 動 と その 満 足 度 3.1 調 査 概 要 1 研 究 背 景 目 的 大 和 ミュージアムはオープンから 非 常 に 多 くの 観 光 客 を 動 員 している 開 館 から 一 年 間 での 来 場 者 数 は170 万 人 以 上 にものぼり 同 じように 影 響 を 受 けて 呉 駅 南 部 の 大 型 商 業 施 設 には 多 くの 観 光 客 が 訪 れている しかし 一 方 で 周 辺 の 商 店 街 や 飲 食 店 は 活 気 がなく 閑 散 としてしまっているという 問 題 にも 直 面 している そこで 大 和 ミュージアムに 来 る 観 光 客 を 中 心 に この 現 状 を 少 しでも 改 善 するきっかけを 見 つけるために 呉 市 の 観 光 施 設 宿 泊 施 設 飲 食 施 設 などを 利 用 する 観 光 客 の 動 態 を 検 討 し 再 現 性 持 続 性 回 遊 性 な どの 要 因 から 観 光 客 の 行 動 パターンを 分 析 する 必 要 がある さらに 観 光 客 の 行 動 を 呉 市 の 地 域 活 性 化 に 繋 げるためには 地 域 との 関 わり 客 に 対 するサービス 意 識 やリピーターの 確 保 などにおける 技 術 や 手 法 の 分 析 が 欠 かせない そのため 客 層 移 住 地 域 交 通 手 段 利 用 満 足 度 観 光 業 界 の 満 足 度 などの 行 動 のもつ 二 次 的 要 素 からも 分 析 する 必 要 があ る そこで 大 和 ミュージアムを 訪 れる 観 光 客 を 対 象 にアンケートを 実 施 し 現 状 理 解 と 活 性 化 の 基 礎 資 料 を 得 る 2 調 査 方 法 調 査 方 法 : 配 票 調 査 調 査 対 象 : 大 和 ミュージアムに 来 る 観 光 客 調 査 人 数 :439 人 調 査 期 間 :12 月 上 旬 ~ 中 旬

25 3.2 利 用 客 の 属 性 利 用 者 の 年 齢 性 別 1 観 光 客 の 性 別 図 3.1は 大 和 ミュージアムに 訪 れた 観 光 客 を 性 別 でわけグラフにした 図 である 男 性 が66.3%で 女 性 が33.7%となり 男 性 の 観 光 客 が 女 性 の 観 光 客 の 約 2 倍 となった 図 3.1 利 用 者 の 性 別 2 観 光 客 の 年 齢 図 3. 2は 大 和 ミュージアムに 訪 れた 観 光 客 を 年 齢 毎 にわけグラフにした 図 である 最 も 多 いのが 50 代 で20% 次 に 30 代 と 60 代 で19% 次 に 20 代 で14%とな った 40 代 を 除 くと 20 代 から 60 代 まで 均 等 に 分 布 しているといえる 図 3.2 利 用 者 の 年 齢

26 3 性 別 と 年 齢 図 3.3は 性 別 と 年 齢 をグラフにした 図 である 10 代 は 男 性 が12% 女 性 が88% 20 代 は 男 性 が63% 女 性 が37% 30 代 は 男 性 が56% 女 性 が44% 40 代 は 男 性 が44% 女 性 が56% 50 代 は 男 性 が52% 女 性 が48% 60 代 は 男 性 が42% 女 性 が58% 70 代 以 上 は 男 性 が63% 女 性 が37% となっている 30 代 から 60 代 までは 男 性 と 女 性 の 比 率 がほぼ 同 じといえる 図 3.3 性 別 と 年 齢

27 3.2.2 観 光 客 の 居 住 地 と 同 行 者 1 観 光 客 の 居 住 地 図 3.4は 観 光 客 の 居 住 地 をグラフにしたものである 呉 市 内 が 約 2 割 で 広 島 県 内 が 約 2 割 弱 広 島 県 外 が 約 6 割 となった 広 島 県 外 の 観 光 客 が 非 常 に 関 心 が 強 いといえる 図 3.4 居 住 地 2 観 光 客 の 同 行 者 図 3.5は 観 光 客 の 同 行 者 をグラフに 表 したものである 家 族 が 約 4 割 弱 で 最 も 多 く 次 に 友 人 が 約 2 割 半 次 に 一 人 が 約 1 割 半 とい う 順 番 になった 図 3.5 同 行 者

28 3 観 光 客 の 居 住 者 と 同 行 者 図 3.6は 観 光 客 の 同 行 者 と 居 住 地 をグラフに 表 したものである 一 人 で 来 たのは 呉 市 内 と 広 島 県 外 が 共 に39%で 広 島 県 内 が23%となった 友 人 と 来 たは 広 島 県 外 が 最 も 多 く53%で 次 いで 広 島 県 内 が30%で 呉 市 内 が17% の 順 となった 家 族 で 来 たは 広 島 県 外 が 最 も 多 く56%で 次 いで 呉 市 内 が27%で 広 島 県 内 が17%となった 恋 人 と 来 たは 広 島 県 外 のみとなった この 結 果 から 呉 市 内 や 広 島 県 内 の 近 い 場 所 に 住 んでいる 地 域 からは 団 体 は 広 島 県 外 が 最 も 多 く8 9%で 約 九 割 を 占 めた 残 りは 広 島 県 内 となった その 他 も 広 島 県 外 が 最 も 多 く88 %で 約 九 割 を 占 め 広 島 県 内 と 呉 市 内 はわずかとなった その 他 の 中 身 は 会 社 や 仕 事 仲 間 などが 多 かった 図 3.6 観 光 客 の 居 住 者 と 同 行 者

29 3.3 大 和 ミュージアム 利 用 前 後 の 行 動 観 光 客 の 交 通 手 段 1 交 通 手 段 図 3.7は 観 光 客 の 交 通 手 段 をグラフに 表 したものである 自 家 用 車 が40.1%で 最 も 多 く 次 に 電 車 が21.4%で 次 に 観 光 バス が19.1% で これら 三 つが 全 体 の8 割 を 占 めた 図 3.7 交 通 手 段 2 居 住 地 と 交 通 手 段 図 3.8は 観 光 客 の 居 住 地 と 交 通 手 段 をグラフに 表 したものである 呉 市 内 から 来 た 観 光 客 は 自 家 用 車 徒 歩 市 営 バス で 広 島 県 内 から 来 た 観 光 客 は 自 家 用 車 電 車 観 光 バス で 広 島 県 外 から 来 た 観 光 客 は 観 光 バス 電 車 自 家 用 車 の 順 となった 図 3.8 居 住 地 と 訪 問 回 数

30 3.3.2 観 光 客 の 訪 問 回 数 1 呉 市 の 訪 問 回 数 図 3.9は 観 光 客 の 呉 市 の 訪 問 回 数 をグラフに 表 したものである 初 めて 来 たは 全 体 の 五 割 弱 で 二 度 目 もしくは 三 回 以 上 来 たというリピータ ーは 五 割 強 で 始 めて 来 た 人 の 割 合 を 上 回 った 図 3.9 呉 市 の 訪 問 回 数 2 居 住 地 と 呉 市 の 訪 問 回 数 図 3.10は 観 光 客 の 居 住 地 と 呉 市 の 訪 問 回 数 をグラフで 表 したものである 居 住 地 が 呉 市 から 離 れるにしたがって 全 体 的 な 観 光 客 の 数 が 増 加 していると 共 に 初 めて と 答 えた 割 合 も 増 加 している 反 対 に それ 以 上 と 答 えた 割 合 は 減 少 している 図 3.10 居 住 地 と 観 光 地

31 3 大 和 ミュージアムの 訪 問 回 数 図 3.11は 観 光 客 の 大 和 ミュージアムの 訪 問 回 数 をグラフで 表 したものである 初 めて 来 たは 全 体 の 約 七 割 半 で 二 度 目 もしくは それ 以 上 来 たリピーターは 二 割 半 にとどまった 図 3.11 大 和 ミュージアムの 訪 問 回 数 4 居 住 地 と 大 和 ミュージアムの 訪 問 回 数 図 3.12は 観 光 客 の 居 住 地 と 大 和 ミュージアムの 訪 問 回 数 をグラフで 表 したもので ある 呉 市 の 訪 問 回 数 とは 違 い 呉 市 内 の 観 光 客 の 数 が 多 く 次 に 広 島 県 外 の 観 光 客 が 多 いという 結 果 になった 呉 市 内 では 二 度 目 以 上 のリピーターがほとんどで 広 島 県 外 では 初 めて の 観 光 客 が7 割 強 を 占 めた 図 3.12 居 住 地 と 大 和 ミュージアムの 訪 問 回 数

32 3.3.3 大 和 ミュージアムの 利 用 者 の 前 後 行 動 1 利 用 前 の 行 動 図 3.13は 観 光 客 の 大 和 ミュージアムの 利 用 前 の 行 動 つまり どこに 立 ち 寄 ってか ら 来 たか をグラフで 表 したものである 自 宅 から 直 接 来 たが 最 も 多 く 約 半 数 で 次 に 宿 泊 先 から 直 接 来 たが25.1%で その 他 が10.5%の 順 になった その 他 の 中 身 は 広 島 市 内 の 宿 泊 先 原 爆 ドーム 平 和 記 念 公 園 など 広 島 市 内 から 来 たという 意 見 が 多 かった 呉 市 内 で 食 事 が6.2% 呉 市 内 で 観 光 が5.2% 呉 市 内 で 宿 泊 が4.3%となりほぼ 同 数 となった 呉 市 内 の 観 光 地 や 飲 食 店 や 店 舗 に 寄 ってからきた 観 光 客 は15.7%で 全 体 の 六 分 の 一 程 度 にとどま った 図 3.13 利 用 前 の 行 動

33 2 利 用 後 の 行 動 図 3.14は 観 光 客 の 大 和 ミュージアムの 利 用 後 の 行 動 つまり これからどこへ 行 く のか をグラフで 表 したものである 自 宅 へ 帰 る が37.4%で 最 も 多 く 次 に 呉 市 内 で 食 事 に 行 くが15.3% その 他 が14.6%で 中 身 は 利 用 前 と 同 じく 広 島 市 内 で 買 い 物 原 爆 ドーム 平 和 記 念 公 園 など 利 用 前 と 同 様 に 広 島 市 内 に 行 くという 意 見 が 多 かった 呉 市 で 買 い 物 が12.8% 宿 泊 先 へ 戻 る が10.7% 呉 市 内 で 観 光 が8.9%となった 呉 市 内 の 観 光 地 や 飲 食 店 や 店 舗 へ 行 くという 観 光 客 は37.0%で 全 体 の 四 割 弱 を 占 める 結 果 となった 図 3.14 利 用 後 の 行 動

34 3 利 用 前 の 行 動 と 居 住 地 図 3.15は 利 用 前 の 行 動 と 居 住 地 をグラフで 表 したものである 自 宅 から 直 接 来 た 観 光 客 のうち 呉 市 内 が43% 広 島 県 内 が39% 広 島 県 外 が19%で 距 離 が 離 れるにしたがって 自 宅 から 直 接 の 割 合 が 減 少 している 宿 泊 先 から 直 接 来 たはほとんどが 広 島 県 外 となった 呉 市 内 で 買 い 物 をしてから 来 た のうち 呉 市 内 が75% 広 島 県 内 が23%となった 呉 市 内 で 食 事 をしてから 来 たは 広 島 県 内 が41% 呉 市 内 が33% 広 島 県 外 が26%となり 居 住 地 にかか わらずほぼ 均 等 に 分 布 している 呉 市 内 で 観 光 してから 来 たは 広 島 県 外 が78%で 八 割 弱 となった その 他 は 広 島 県 外 と 広 島 県 内 はほぼ 同 数 となった 図 3.15 利 用 前 の 行 動 と 居 住 地

35 4 利 用 後 の 行 動 と 居 住 地 図 3.16は 利 用 後 の 行 動 と 居 住 地 をグラフで 表 したものである 自 宅 へ 帰 る 観 光 客 のうち 広 島 県 内 が39% 呉 市 内 が35% 広 島 県 外 が26 %で 居 住 地 にかかわらずほぼ 均 等 に 分 布 している 宿 泊 先 へ 戻 る 観 光 客 は 広 島 県 外 のみだった 呉 市 内 で 買 い 物 をする 観 光 客 は 呉 市 内 が72%で 広 島 県 内 と 広 島 県 外 は14%だった 呉 市 内 で 食 事 をする 観 光 客 は 広 島 県 内 が 半 数 で 呉 市 内 が30%で 広 島 県 外 が20%となった 呉 市 内 で 観 光 をする 観 光 客 は 広 島 県 外 が48%で 約 半 数 となり 広 島 県 内 が42%で 呉 市 内 が10%となり 居 住 地 が 離 れるにしたがって 割 合 が 増 加 してる その 他 は 広 島 県 外 が69%で 広 島 県 内 が24%で 呉 市 内 が17%となった 図 3.16 利 用 後 の 行 動 と 居 住 地

36 5 今 までに 行 ったことのある 呉 市 内 の 観 光 地 ( 大 和 ミュージアムを 除 く) 図 3.17は 観 光 客 が 今 までに 行 ったことのある 呉 市 内 の 観 光 地 をグラフで 表 したも のである 音 戸 の 瀬 戸 公 園 が 最 も 多 く22.6% 旧 海 軍 基 地 が16.8% 入 船 山 記 念 館 が16.4% 灰 が 峰 が13.9% 屋 台 が11.3% 歴 史 の 見 える 丘 9.2% アレ イからすこじま 公 園 8.2% その 他 1.5%となった % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 旧 海 軍 基 地 入 船 山 記 念 館 アレイからすこじま 公 園 灰 が 峰 音 戸 の 瀬 戸 公 園 歴 史 の 見 える 丘 屋 台 その 他 図 3.17 行 ったことのある 観 光 地 6 今 後 行 く 予 定 のある 呉 市 内 の 観 光 地 ( 大 和 ミュージアムを 除 く) 図 3.18は 観 光 客 が 今 後 行 く 予 定 のある 呉 市 内 の 観 光 地 をグラフで 表 したものであ る 海 上 自 衛 博 物 館 が 最 も 多 く31.6% 入 船 山 記 念 館 と 音 戸 の 瀬 戸 公 園 が 同 率 で13.2% アレイからすこじま 公 園 と その 他 が 同 率 で9.2% 灰 ヶ 峰 が6.6 % 屋 台 が5.3%となった % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 海 上 自 衛 博 物 館 入 船 山 記 念 館 アレイからすこじま 公 園 灰 が 峰 音 戸 の 瀬 戸 公 園 歴 史 の 見 える 丘 屋 台 その 他 図 3.18 行 く 予 定 のある 観 光 地

37 7 年 齢 別 の 行 ったことのある 観 光 地 図 3.19は4の 行 ったことのある 観 光 地 を 年 齢 別 にグラフで 表 したものである 10 代 は 入 船 山 記 念 館 が 最 も 多 く28% 次 いで 灰 ヶ 峰 が27% アレイからすこじま 公 園 と 音 戸 の 瀬 戸 公 園 と 屋 台 はそれぞれ 約 15%でほぼ 同 率 となった 20 代 は 灰 ヶ 峰 が 最 も 多 く28% 次 いで 屋 台 が20% 旧 海 軍 基 地 と 入 船 山 記 念 館 と その 他 は それぞれ10% 前 後 でほぼ 同 率 となり 歴 史 の 見 える 丘 は3% 程 度 だった 30 代 は 灰 ヶ 峰 と 音 戸 の 瀬 戸 公 園 が 共 に20% 次 いで 旧 海 軍 基 地 と 入 船 山 記 念 館 と 屋 台 がそ れぞれ12,3%となり アレイからすこじま 公 園 と 歴 史 の 見 える 丘 は 同 率 で8%となっ た 40 代 は 音 戸 の 瀬 戸 公 園 が 最 も 多 く30% 次 いで 入 船 山 記 念 館 と 屋 台 が 共 に17 %となり 旧 海 軍 基 地 と 灰 ヶ 峰 はそれぞれ13,4%となった 50 代 は 旧 海 軍 基 地 と 音 戸 の 瀬 戸 公 園 が 共 に22%で 同 率 となり 次 いで 入 船 山 記 念 館 が16% 灰 ヶ 峰 と 歴 史 の 見 える 丘 と 屋 台 がそれぞれ 約 10%となった 60 代 は 音 戸 の 瀬 戸 公 園 が 最 も 多 く25% 次 いで 入 船 山 記 念 館 が18% 旧 海 軍 基 地 と 歴 史 の 見 える 丘 がそれぞれ 約 15 %で 灰 ヶ 峰 が10%となった 70 代 以 上 は 旧 海 軍 基 地 と 音 戸 の 瀬 戸 公 園 がほぼ 同 率 で 約 22%となり 最 も 多 く 次 いで 入 船 山 記 念 館 が17% アレイからすこじま 公 園 と 歴 史 の 見 える 丘 がそれぞれ 約 10%となった 70 代 以 上 60 代 50 代 40 代 30 代 20 代 10 代 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 旧 海 軍 基 地 入 船 山 記 念 館 アレイからすこじま 公 園 灰 が 峰 音 戸 の 瀬 戸 公 園 歴 史 の 見 える 丘 屋 台 その 他 図 3.19 年 齢 別 の 行 ったことのある 観 光 地

38 8 年 齢 別 の 今 後 行 く 予 定 のある 観 光 地 図 3.20は5の 今 後 行 く 予 定 のある 観 光 地 を 年 齢 別 にグラフで 表 したものである 10 代 は 海 上 自 衛 博 物 館 と 入 船 山 記 念 館 と アレイからすこじま 公 園 と 灰 ヶ 峰 と その 他 で20%ずつ 均 等 に 別 れた 20 代 は 海 上 自 衛 隊 資 料 館 と 灰 ヶ 峰 がそれぞれ 約 26%でほぼ 同 率 となり 最 も 多 く 音 戸 の 瀬 戸 公 園 と 歴 史 の 見 える 丘 と 屋 台 と そ の 他 がそれぞれほぼ 同 率 で 約 12%ずつになった 30 代 は アレイからすこじま 公 園 と 歴 史 の 見 える 丘 がほぼ 同 率 で 約 30%ずつとなり 最 も 多 く 海 上 自 衛 隊 資 料 館 と 入 船 山 記 念 館 がそれぞれ18%でほぼ 同 率 となり その 他 が9% 程 度 となった 40 代 は 海 上 自 衛 隊 資 料 館 と 入 船 山 記 念 館 と アレイからすこじま 公 園 と 歴 史 の 見 える 丘 がそ れぞれ25%ずつ 均 等 に 分 かれた 50 代 は 海 上 自 衛 隊 資 料 館 が 最 も 多 く33%で ついで 歴 史 の 見 える 丘 が23% 音 戸 の 瀬 戸 公 園 が20の 順 となった 60 代 は 歴 史 の 見 える 丘 が33%で 最 も 多 く 次 いで 海 上 自 衛 隊 資 料 館 が30% 屋 台 が15%の 順 になった 7 0 代 以 上 は 歴 史 の 見 える 丘 が 約 半 数 で 最 も 多 く 次 いで 屋 台 が18% 海 上 自 衛 隊 資 料 館 と 入 船 山 記 念 館 と アレイからすこじま 公 園 と 音 戸 の 瀬 戸 公 園 がそれぞれほぼ 同 率 で 約 8%となった 海 上 自 衛 隊 資 料 館 はほとんどの 年 齢 層 で 割 合 が 多 かった また 年 齢 が 上 がるにしたがって 歴 史 の 見 える 丘 の 割 合 が 増 加 した 70 代 以 上 60 代 50 代 40 代 30 代 20 代 10 代 0% 20% 40% 60% 80% 100% 海 上 自 衛 隊 資 料 館 入 船 山 記 念 館 アレイからすこじま 公 園 灰 が 峰 音 戸 の 瀬 戸 公 園 歴 史 の 見 える 丘 屋 台 その 他 図 3.20 年 齢 別 の 今 後 行 く 予 定 のある 観 光 地

39 3.4 利 用 した 飲 食 店 宿 泊 施 設 商 店 街 に 対 する 満 足 度 飲 食 店 の 満 足 度 1 飲 食 店 の 利 用 回 数 図 3.21は 飲 食 店 の 利 用 回 数 をグラフで 表 したものである 呉 市 内 で 食 事 をしたことがあると 答 えたのは439 人 中 188 人 で 全 体 の 約 40%だった そ の 中 で 3 回 以 上 と 答 えたのが 約 75%で 最 も 多 く 初 めて と 答 えたのが 約 18% 2 回 と 答 えたのが 約 7%の 順 となった 図 3.21 飲 食 店 の 利 用 回 数 2 飲 食 店 の 利 用 回 数 と 居 住 地 図 3.22は 飲 食 店 の 利 用 回 数 と 居 住 地 をグラフで 表 したものである 初 めて 利 用 した 中 で 広 島 県 外 が83% 広 島 県 内 が17%となった 2 回 利 用 した 中 で 広 島 県 内 が56% 広 島 県 外 が44%となり リピーターの 割 合 は 広 島 県 内 が 上 回 った 3 回 以 上 は 呉 市 内 が64% 広 島 県 内 が28% 広 島 県 内 が8%となった 居 住 地 が 遠 くなるにつれて 利 用 回 数 が 減 少 しているといえる 図 3.22 利 用 回 数 と 居 住 地

40 3 食 事 をした 飲 食 店 の 種 類 図 3.23は 観 光 客 が 利 用 した 飲 食 店 の 種 類 をグラフで 表 したものである デパート が 最 も 多 く27.3% 駅 前 の 商 店 街 が21.5% 本 通 りの 商 店 街 が21.1 % ホテル が17.2% 屋 台 が7% その 他 が5.9%となった % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% デパート 駅 前 の 飲 食 店 本 通 りの 飲 食 店 屋 台 ホテル その 他 図 3.23 飲 食 店 の 種 類 4 飲 食 店 を 選 んだ 理 由 図 3.24は 観 光 客 が 飲 食 店 を 選 んだ 理 由 をグラフで 表 したものである 近 い が 最 も 多 く39% 友 人 ( 家 族 )に 連 れられて が20% 評 判 を 聞 いて が19% なんとなく が18% 以 前 にも 利 用 して 気 に 入 ったから が7% その 他 が5%の 順 と なった 図 3.24 飲 食 店 を 選 んだ 理 由

41 5 食 事 をした 飲 食 店 とその 店 を 選 んだ 理 由 図 3.25は 観 光 客 が 食 事 をした 飲 食 店 とその 店 を 選 んだ 理 由 をグラフで 表 したもの である デパート で 食 事 をした 人 は41%が 近 い という 理 由 で 選 んでいる 次 に 評 判 を 聞 いて 行 った 人 が21%で 友 人 ( 家 族 )に 連 れられて 行 った 人 が18%となった 駅 前 の 飲 食 店 で 食 事 をした 人 も32%が 近 い という 理 由 で 選 んでいる 次 に 評 判 を 聞 い て 行 った 人 が22%で なんとなく と 友 人 ( 家 族 )に 連 れられて が 共 に20%ずつと なった 本 通 りの 飲 食 店 で 食 事 をした 人 は 評 判 を 聞 いて 行 ったが 近 い と な んとなく とを 比 べて 若 干 多 く24%となり 他 はそれぞれ 約 20%ずつとなった 友 人 ( 家 族 )に 連 れられて と 以 前 にも 利 用 して 気 に 入 った が 共 に15%となった 屋 台 で 食 事 をした 人 は 評 判 を 聞 いて と 以 前 にも 利 用 して 気 に 入 った が 共 に25%で 最 も 多 く 屋 台 の 利 用 者 は 他 の 飲 食 店 と 比 べてもっともリピーターの 割 合 が 多 いことがわか った ホテル で 食 事 をした 人 は30%が 近 い という 理 由 で 選 んでいる 友 人 ( 家 族 )に 連 れられて 行 ったと 答 えたのが20%となり 他 の 理 由 はほぼ 均 等 にばらついた その 他 の 飲 食 店 は 友 人 の 家 や 観 光 地 の 飲 食 施 設 などの 意 見 がほとんどだった その 他 ホテル 屋 台 本 通 りの 飲 食 店 駅 前 の 飲 食 店 デパート 0% 20% 40% 60% 80% 100% 近 い 評 判 を 聞 いて なんとなく 友 人 ( 家 族 )に 連 れられて 以 前 にも 利 用 して 気 に 入 った その 他 図 3.25 食 事 をした 飲 食 店 とその 店 を 選 んだ 理 由

42 6 飲 食 店 を 選 んだ 理 由 と 居 住 地 図 3.26は 飲 食 店 を 選 んだ 理 由 と 居 住 地 をグラフで 表 したものである 近 い という 理 由 のうち 呉 市 内 が44% 広 島 県 外 が37% 広 島 県 内 が19% となった 呉 市 内 の 観 光 客 の 場 合 自 宅 から 近 い という 意 見 が 多 く 広 島 県 内 や 広 島 県 外 の 場 合 は 訪 れた 観 光 地 から 近 い という 意 見 が 多 くみられた 評 判 を 聞 いて という 理 由 のうち 呉 市 内 が56% 広 島 県 外 が28% 広 島 県 内 が17% となった なんとなく という 理 由 のうち 広 島 県 外 が53% 呉 市 内 と 広 島 県 内 が 同 率 で24%となった 友 人 ( 家 族 )に 連 れられて という 理 由 のうち 呉 市 内 が 38% 広 島 県 外 が35% 広 島 県 内 が27%となった 以 前 も 利 用 して 気 に 入 った という 理 由 のうち 呉 市 内 が86% 広 島 県 外 が14%となった リピーターの 多 くは 呉 市 内 の 観 光 客 がほとんどで 広 島 県 内 の 観 光 客 は0% 広 島 県 外 が14%で 呉 市 外 はわずかとなった その 他 という 理 由 のうち 広 島 県 外 が60% 呉 市 内 広 島 県 内 が 同 率 の20%となった 図 3.26 飲 食 店 を 選 んだ 理 由 と 居 住 地

43 7 飲 食 店 の 満 足 度 図 3. 27は 飲 食 店 の 満 足 度 ( 味 店 内 の 雰 囲 気 接 客 ) をグラフに 表 したものである 満 足 したは59.5%で 最 も 多 く 少 し 満 足 したは38.9% 少 し 不 満 だったはわ ずか1.6%となった 全 体 的 にみて 満 足 したのは98.4%でほぼすべての 人 が 食 事 をした 飲 食 店 に 満 足 している 図 3.27 飲 食 店 の 満 足 度 8 満 足 度 と 居 住 地 図 3.28は 飲 食 店 の 満 足 度 と 居 住 地 をグラフで 表 したものである 満 足 したうち 呉 市 内 が49%で 最 も 多 く 広 島 県 外 が31% 広 島 県 内 が20 %になった 少 し 満 足 したうち 広 島 県 外 が44%で 最 も 多 く 呉 市 内 広 島 県 外 の 順 になった 少 し 不 満 だったのは 広 島 県 外 のみとなった 不 満 なるにつれ て 広 島 県 外 の 割 合 が 増 加 している 図 3.28 満 足 度 と 居 住 地

44 3.4.2 宿 泊 施 設 の 満 足 度 1 宿 泊 回 数 図 3.29は 宿 泊 施 設 の 利 用 回 数 をグラフで 表 したものである 呉 市 内 で 宿 泊 したことがあると 答 えたのは439 人 中 72 人 で 全 体 の 約 16%だった その 中 で 初 めて と 答 えたのが 約 53%で 最 も 多 く 3 回 以 上 と 答 えたのが 約 39% 2 回 と 答 えたのが 約 8%の 順 となった 図 3.29 宿 泊 施 設 の 利 用 回 数 2 宿 泊 回 数 と 居 住 地 図 3.30は 宿 泊 回 数 と 居 住 地 をグラフで 表 したものである 初 めて 利 用 した 中 で 広 島 県 外 が36% 呉 市 内 も36%となり 同 率 になった 広 島 県 内 は28%となった 2 回 利 用 した 中 で 呉 市 内 が86% 広 島 県 外 が14% となった 3 回 以 上 は 呉 市 内 が67% 広 島 県 内 が19% 広 島 県 内 が13%と なった 図 3.30 宿 泊 回 数 と 居 住 地

45 3 宿 泊 施 設 を 選 んだ 理 由 と 居 住 地 図 3.31は 観 光 客 の 飲 食 店 を 選 んだ 理 由 と 居 住 地 をグラフで 表 したものである 理 由 のみの 割 合 としては 近 い が 最 も 多 く39.4%で 次 いで 評 判 を 聞 いて が17%% で なんとなく が14%で 友 人 ( 家 族 )に 連 れられて と その 他 が11% 前 後 とな った 以 前 も 利 用 して 気 に 入 った というリピーターはわずかとなった 居 住 地 と 併 せ てみてみると 近 い は 広 島 県 外 が 最 も 多 く54%で 次 いで 呉 市 内 が39%で 広 島 県 内 が7%となった 評 判 を 聞 いて は 呉 市 内 が 最 も 多 く 半 分 で 次 いで 広 島 県 外 が33% 広 島 県 内 が17%となった なんとなく は 広 島 県 外 が 最 も 多 く60%で 残 りが 呉 市 内 となった 友 人 ( 家 族 に)に 連 れられて は 広 島 県 内 が 最 も 多 く44%で 広 島 県 外 が33% 呉 市 内 が22%の 順 となった 以 前 にも 利 用 して 気 に 入 った というリピーターは 呉 市 内 のみとなった その 他 は 広 島 県 外 が75%で 最 も 多 く 広 島 県 内 が25%となった その 他 の 中 身 は 友 人 の 家 や 観 光 施 設 内 の 飲 食 店 などの 意 見 が 多 かった 図 3.31 宿 泊 理 由 と 居 住 地

46 3 宿 泊 施 設 の 満 足 度 図 3.32は 宿 泊 施 設 の 満 足 度 をグラフで 表 したものである 満 足 したは52%で 最 も 多 く 少 し 満 足 したは31% 少 し 不 満 だったはわずか1 4%で 不 満 だったは3%だった 全 体 的 にみて 満 足 したのは83%で 飲 食 店 と 比 べると 多 少 減 少 したものの ほとんどの 人 が 宿 泊 した 宿 泊 施 設 に 満 足 している 図 3.32 宿 泊 施 設 の 満 足 度 4 満 足 度 と 居 住 地 図 3.33は 宿 泊 施 設 の 満 足 度 と 居 住 地 をグラフで 表 したものである 満 足 したうち 呉 市 内 が46%で 最 も 多 く 広 島 県 外 が43% 広 島 県 内 が11 %になった 少 し 満 足 したうち 呉 市 内 が43%で 最 も 多 く 広 島 県 外 広 島 県 内 の 順 になった 少 し 不 満 だったのは 広 島 県 外 が80%で 広 島 県 内 が20% になった 不 満 は 広 島 県 外 のみとなった 呉 市 内 はすべて 満 足 していること がわかった 図 3.33 満 足 度 と 居 住 地

47 3.4.3 商 店 街 の 満 足 度 1よく 利 用 する 商 店 街 のエリア 図 3.34は 観 光 客 のよく 利 用 する 商 店 街 のエリア をグラフで 表 したものである 中 通 が 最 も 多 く48%で 約 半 分 だった 本 通 が32.4%で 二 番 目 に 多 く その 他 が15% 市 役 所 通 が6% 劇 場 通 と 花 見 通 と 三 和 通 はわずかとなった % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 中 通 本 通 市 役 所 通 劇 場 通 花 見 通 三 和 通 その 他 図 3.34 商 店 街 のエリア 2そのエリアをよく 利 用 する 理 由 図 3.35は1で 回 答 したエリアの よく 利 用 する 理 由 をグラフで 表 したものである 近 い が 最 も 多 く33% なんとなく が17.9% 買 い 物 がしやすい が15.6% そ の 他 が14.5% 安 い が10.1% 種 類 が 豊 富 が6.7% 人 とのふれあいがある はわずかとなった % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 近 い 種 類 が 豊 富 買 い 物 がしやすい 人 とのふれあいがある 安 い なんとなく その 他 図 3.35 よく 利 用 する 理 由

48 3そのエリアの 立 地 環 境 図 3.36は 1で 回 答 したエリアの 立 地 環 境 についてグラフで 表 したものである 周 辺 に 駐 車 場 が 少 ない が 最 も 多 く38.2% 特 に 問 題 はない が32.5% 交 通 が 不 便 が15.3% その 他 が6.4% 治 安 が 悪 い が5.1% 歩 道 が 狭 い が2.5%とな った % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 歩 道 が 狭 い 交 通 が 不 便 周 辺 に 駐 車 場 が 少 ない 治 安 が 悪 い 特 に 問 題 はない その 他 図 3.36 立 地 環 境 4そのエリアに 今 後 期 待 するもの 図 3.37は1で 回 答 したエリアの 期 待 するもの をグラフで 表 したものである 活 気 が 最 も 多 く31.5%で 最 も 多 く 賑 わい が17.9% サービスの 向 上 が11.7% 清 潔 さ が10.9% 安 さ が8.6% イベントを 増 やす 今 のままでいい が5.4% その 他 が4.7% 人 との 交 流 が3.9%となった % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 清 潔 さ 活 気 賑 わい 安 さ イベントを 増 やす 人 との 交 流 サービスの 向 上 今 のままでいい その 他 図 3.37 期 待 するもの

49 5 年 齢 別 の 立 地 環 境 に 対 する 考 え 図 3.38は3で 回 答 した 立 地 環 境 を 年 齢 別 にグラフで 表 したものである 10 代 は 周 辺 に 駐 車 場 が 少 ない が 最 も 多 く67%で 次 いで 特 に 問 題 はない となった 20 代 は 交 通 が 不 便 が 最 も 多 く42%で 次 いで 周 辺 に 駐 車 場 が 少 ない が28% 特 に 問 題 はない と その 他 が 同 率 でそれぞれ15%となった 30 代 は 周 辺 に 駐 車 場 が 少 ない と 特 に 問 題 はない が 同 率 で35%となり 交 通 が 不 便 と 治 安 が 悪 い と その 他 がそれ ぞれ10%となった 40 代 は 周 辺 に 駐 車 場 が 少 ない が40%で 最 も 多 く 次 いで 交 通 が 不 便 が20%で 特 に 問 題 はない と その 他 が 共 に13%で 歩 道 が 狭 い と 治 安 が 悪 い が 共 に7%となった 50 代 が 最 も 多 く42%で 次 いで 特 に 問 題 はない が32%で 交 通 が 不 便 が15% 治 安 が 悪 い が11%となった 60 代 は 周 辺 に 駐 車 場 が 少 ない が 最 も 多 く50%で 次 いで 特 に 問 題 はない が32% 歩 道 が 狭 い と その 他 が 共 に9%となっ た 70 代 以 上 は 特 に 問 題 はない が 最 も 多 く70%で 次 いで 交 通 が 不 便 が20%で 周 辺 に 駐 車 場 が 少 ない が10%となった 周 辺 に 駐 車 場 が 少 ない はほとんどの 年 齢 で 多 く みられた 70 代 以 上 60 代 50 代 40 代 30 代 20 代 10 代 0% 20% 40% 60% 80% 100% 歩 道 が 狭 い 交 通 が 不 便 周 辺 に 駐 車 場 が 少 ない 治 安 が 悪 い 特 に 問 題 はない その 他 図 3.38 年 齢 別 の 立 地 環 境 に 対 する 考 え

50 6 年 齢 別 の 期 待 図 3.39は3で 回 答 した 期 待 するもの を 年 齢 別 にグラフで 表 したものである 10 代 は 清 潔 さ が 最 も 多 く23%で 活 気 と 賑 わい それぞれ 約 21%で 安 さ と イ ベントを 増 やす と サービスの 向 上 がそれぞれ11%ずつとなった 20 代 は 活 気 が 最 も 多 く42%で 次 いで 賑 わい と 安 さ がそれぞれ21%で 清 潔 さ と サービスの 向 上 が 共 に8%となった 30 代 は 活 気 が 最 も 多 く28%で 次 いで 清 潔 さ と 賑 わい が 共 に18%で その 他 が12% サービスの 向 上 が10% 安 さ と イベントを 増 やす と 今 のままでいい がそれぞれ5%ずつとなった 40 代 は 活 気 と 賑 わい が 共 に 同 率 で 最 も 多 く30%で 次 いで サービスの 向 上 が15%で 清 潔 さ と イベントを 増 やす がそれぞ れ10%となった 安 さ が5%となった 50 代 は 活 気 が30%で 最 も 多 く 次 いで 賑 わ い が20%で 清 潔 さ が17%で サービスの 向 上 と 今 のままでいい がともに10%で 人 との 交 流 が6% 程 度 となった 60 代 は 活 気 が 最 も 多 く25%で 次 いで 人 との 交 流 と サービスの 向 上 が 共 に15%で 安 さ と その 他 が10%となった 70 代 以 上 は 活 気 が 最 も 多 く40%で 安 さ と サービスの 向 上 と 清 潔 さ がそれぞれ15%となり 賑 わい と イベントを 増 やす と その 他 がそれぞれ5%となった 70 代 以 上 60 代 50 代 40 代 30 代 20 代 10 代 0% 20% 40% 60% 80% 100% 清 潔 さ 活 気 賑 わい 安 さ イベントを 増 やす 人 との 交 流 サービスの 向 上 今 のままでいい その 他 図 3.39 年 齢 別 の 期 待

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