目 次 重 点 要 望 項 目 Ⅰ 米 軍 基 地 の 整 理 縮 小 早 期 返 還 を 推 進 されたい P6 Ⅱ 厚 木 基 地 における 航 空 機 騒 音 を 解 消 されたい P7 Ⅲ 米 国 原 子 力 艦 の 事 故 による 原 子 力 災 害 対 策 を 確 立 されたい P10

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1 平 成 19 基 地 問 題 に 関 する 要 望 書 - 基 地 返 還 施 策 予 算 に 関 する 要 望 - 平 成 18 7 月 神 奈 川 県 基 地 関 係 県 市 連 絡 協 議 会 ( 略 称 : 県 市 協 ) 構 成 県 市 (1 県 9 市 ) 神 奈 川 県 横 浜 市 横 須 賀 市 相 模 原 市 藤 沢 市 逗 子 市 大 和 市 海 老 名 市 座 間 市 綾 瀬 市 1

2 目 次 重 点 要 望 項 目 Ⅰ 米 軍 基 地 の 整 理 縮 小 早 期 返 還 を 推 進 されたい P6 Ⅱ 厚 木 基 地 における 航 空 機 騒 音 を 解 消 されたい P7 Ⅲ 米 国 原 子 力 艦 の 事 故 による 原 子 力 災 害 対 策 を 確 立 されたい P10 Ⅳ 日 米 地 位 協 定 の 見 直 しを 行 うとともに その 運 用 について 適 切 な 改 善 を 図 られたい P12 Ⅴ 住 宅 防 音 工 事 等 騒 音 対 策 の 充 実 を 図 られたい P15 Ⅵ 基 地 交 付 金 調 整 交 付 金 制 及 び 各 種 支 援 策 を 充 実 されたい P16 要 望 項 目 Ⅰ 米 軍 基 地 の 整 理 縮 小 早 期 返 還 を 推 進 するとともに 基 地 跡 地 利 用 の 地 元 の 意 向 尊 重 等 を 図 られたい P17 Ⅱ 日 米 地 位 協 定 の 見 直 しを 行 うとともに その 運 用 について 適 切 な 改 善 を 図 られたい P21 Ⅲ 防 衛 施 設 周 辺 の 生 活 環 境 の 整 備 等 に 関 する 法 律 等 の 積 極 的 な 運 用 並 び に 法 令 の 改 正 を 図 られたい P27 Ⅳ 基 地 交 付 金 調 整 交 付 金 制 を 充 実 されたい P32 Ⅴ 駐 留 軍 等 労 働 者 対 策 及 び 離 職 者 対 策 の 拡 充 強 化 を 図 られたい P33 Ⅵ 周 辺 事 態 安 全 確 保 法 等 の 運 用 にあたっては 地 方 公 共 団 体 へ 適 時 的 確 な 情 報 提 供 に 努 めるとともに その 意 向 を 尊 重 されたい P34 Ⅶ 警 護 出 動 にあたって 知 事 の 意 見 尊 重 及 び 情 報 提 供 に 努 めたれたい P34 2

3 基 地 問 題 に 関 する 要 望 神 奈 川 県 内 には いまなお 15か 所 約 2,090ヘクタールにも 及 ぶ 米 軍 基 地 が 所 在 し その 多 くが 人 口 の 密 集 している 市 街 地 に 位 置 しておりま す これらの 米 軍 基 地 は 市 民 に 事 故 等 のさまざまな 不 安 を 与 えるととも に 生 活 環 境 の 保 全 都 市 整 備 の 著 しい 障 害 となっております 特 に 受 忍 の 限 を 超 え 違 法 との 司 法 判 断 がたびたび 出 されている 航 空 機 騒 音 のほか 県 内 基 地 の 施 設 整 備 等 基 地 問 題 は 広 範 多 岐 にわたっ ております 長 にわたり こうした 基 地 がもたらす 苦 悩 に 耐 えてきた 市 民 にとっ て 基 地 の 早 期 全 面 返 還 は 切 実 な 願 いであり 県 内 自 治 体 が 抱 える 大 き な 課 題 であります 国 におかれましては 基 地 の 設 置 運 用 により 生 ずる 諸 問 題 に 対 処 す るため 従 来 から 障 害 防 止 工 事 民 生 安 定 事 業 住 宅 防 音 工 事 等 種 々の 施 策 を 推 進 されてきたとはいえ 基 地 周 辺 住 民 にとっていまだ 十 分 とい えるものではありません さらに 在 日 米 軍 再 編 の 最 終 報 告 では 2014 までに 空 母 艦 載 機 を 厚 木 基 地 から 移 駐 させることが 示 されましたが 実 現 には 多 くの 課 題 が 山 積 している 状 況 にありますし キャンプ 座 間 の 在 日 米 陸 軍 司 令 部 が 近 代 的 な 司 令 部 に 改 編 されるなど 負 担 増 と 言 えるものもあり 依 然 として 厳 しい 状 況 に 置 かれております このような 状 況 を 踏 まえると 国 による 基 地 問 題 に 対 する 一 層 の 取 組 みが 必 要 ですので 基 地 問 題 に 関 する 要 望 項 目 に 対 して 誠 実 に 対 応 され るよう 要 望 いたします 中 でも 基 地 周 辺 住 民 が 安 全 で 快 適 な 生 活 を 送 れるよう 重 点 要 望 項 目 については 特 段 の 配 慮 をお 願 いするとともに 国 の 考 えを 回 答 される 3

4 よう 要 望 いたします また 情 報 化 社 会 が 急 速 に 進 む 中 あらゆる 分 野 において 適 時 適 切 な 情 報 提 供 が 求 められており 安 全 保 障 の 分 野 でも 種 々の 議 論 がなされる 中 県 民 の 関 心 も 高 まっていますので 基 地 問 題 に 関 わる 情 報 提 供 は 関 係 自 治 体 はもとより 直 接 住 民 に 対 しても 積 極 的 に 行 うよう 併 せて 要 望 いたします なお 国 是 である 非 核 三 原 則 については 引 き 続 き 厳 正 に 遵 守 さ れるよう 要 望 いたします 4

5 重 点 要 望 項 目 神 奈 川 県 内 の 基 地 に 関 係 する 自 治 体 で 構 成 する 神 奈 川 県 基 地 関 係 県 市 連 絡 協 議 会 は 米 軍 基 地 に 起 因 する 諸 問 題 を 解 決 するため 昭 和 39 に 設 立 されて 以 来 国 に 対 して 継 続 的 に 要 望 活 動 を 行 っております 基 地 問 題 には 困 難 な 課 題 が 多 く その 解 決 を 図 るためには 国 と 自 治 体 の 緊 密 な 協 力 関 係 が 重 要 であることは 言 うまでもありません そこで 特 に 重 要 な 要 望 項 目 については 現 時 点 で 国 がどのように 考 え 具 体 的 にどのように 対 応 するのか 明 確 にしていただく 必 要 があると 考 えます つきましては 以 下 の 重 点 要 望 項 目 について 回 答 いただきますよう お 願 いいたします なお 回 答 をお 願 いしたい 省 庁 名 を 各 項 目 の 最 後 の( ) 内 に 記 載 さ せていただいております 5

6 Ⅰ 米 軍 基 地 の 整 理 縮 小 早 期 返 還 を 推 進 されたい 1 米 軍 基 地 の 整 理 縮 小 早 期 返 還 ( 外 務 省 防 衛 施 設 庁 ) 人 口 の 密 集 している 本 県 において 米 軍 基 地 は 住 民 生 活 に 騒 音 や 事 故 の 不 安 そしてまちづくりの 阻 害 等 多 くの 障 害 や 危 険 をもたらしている 国 におかれては かかる 実 態 を 踏 まえ 特 に 次 のような 状 況 にある 県 内 の 米 軍 基 地 の 整 理 縮 小 早 期 返 還 について 強 く 米 軍 に 働 きかけられ これら を 実 現 すること 遊 休 化 している 基 地 住 民 福 祉 都 市 整 備 のための 公 共 施 設 用 地 として 緊 急 に 必 要 とする 基 地 周 辺 住 民 に 多 大 な 障 害 を 与 えている 基 地 また 一 部 返 還 申 請 中 の 基 地 返 還 方 針 が 合 意 されている 基 地 については 早 期 に 返 還 を 実 現 すること 基 地 数 と 面 積 の 推 移 ha S27.4 S32.6 S35.6 S40.2 S50.4 H 元.12 H18.3 基 地 面 積 基 地 数 平 ワ 岸 新 開 北 サ 冷 現 和 安 始 ベ イ 戦 在 条 共 ア 保 ト ゴ 崩 約 同 イ 条 ナ ン 壊 発 声 ゼ 約 ム 陥 効 明 ン 発 爆 落 ハ 効 撃 6

7 2 返 還 財 産 の 処 分 条 件 ( 財 務 省 防 衛 施 設 庁 ) 地 元 自 治 体 が 基 地 の 存 在 により 受 けてきた 様 々な 障 害 等 のこれまでの 地 元 負 担 影 響 を 考 慮 し 返 還 によるメリットが 市 民 にもたらされるよう 公 共 公 益 的 な 利 用 を 促 進 すること さらに 処 分 条 件 等 について 譲 与 や 無 償 貸 付 などの 優 遇 措 置 や 国 による 積 極 的 な 事 業 実 施 を 図 ること Ⅱ 厚 木 基 地 における 航 空 機 騒 音 を 解 消 されたい 厚 木 基 地 周 辺 住 民 は 航 空 機 騒 音 により 長 にわたり 堪 え 難 い 苦 悩 を 強 い られており 神 奈 川 県 及 び 基 地 周 辺 市 は かねてより このような 航 空 機 騒 音 問 題 の 抜 本 的 解 決 を 求 めてきた 平 成 18 5 月 1 日 に 日 米 両 国 政 府 が 合 意 した 在 日 米 軍 再 編 の 最 終 報 告 におい ては 2014 までに 空 母 艦 載 機 を 厚 木 基 地 から 移 駐 させることが 示 された しかし それが 実 現 し 基 地 周 辺 の 住 民 の 静 かな 空 という 切 なる 願 いが 実 現 されるまでには 多 くの 課 題 が 山 積 している 状 況 にある ついては 在 日 米 軍 再 編 に 係 る 報 告 を 踏 まえ 国 の 責 任 において 早 期 かつ 着 実 に 厚 木 基 地 の 騒 音 問 題 の 抜 本 的 解 決 を 図 ること 1 夜 間 連 続 離 着 陸 訓 練 (NLP)の 硫 黄 島 での 全 面 実 施 及 びNLP 直 前 の 集 中 的 訓 練 の 硫 黄 島 の 活 用 等 ( 外 務 省 防 衛 庁 防 衛 施 設 庁 ) (1) NLPの 硫 黄 島 での 全 面 実 施 及 びNLP 直 前 の 集 中 的 訓 練 における 硫 黄 島 の 活 用 < 米 側 との 調 整 > ア NLPの 硫 黄 島 での 全 面 実 施 及 びNLP 直 前 の 集 中 的 訓 練 における 硫 黄 島 の 活 用 などについて 積 極 的 に 米 側 と 調 整 すること < 必 要 な 措 置 の 検 討 > イ いわゆる 直 結 方 式 や 硫 黄 島 での 予 備 日 の 設 定 など 全 面 実 施 に 必 要 な 措 置 についての 多 角 的 な 検 討 を 行 うこと 7

8 < 必 要 な 支 援 態 勢 等 > ウ 全 面 実 施 に 必 要 な 支 援 態 勢 施 設 の 一 層 の 拡 充 整 備 を 推 進 すること (2) 他 の 方 策 の 検 討 厚 木 基 地 の 騒 音 問 題 の 解 決 を 図 るため 他 の 方 策 について 実 状 を 踏 まえ た 検 討 を 進 め 国 の 責 任 において 早 期 に 抜 本 的 解 決 を 講 じること 2 NLP 直 前 の 集 中 的 訓 練 に 関 する 事 前 情 報 提 供 ( 外 務 省 防 衛 庁 防 衛 施 設 庁 ) 住 民 の 苦 痛 を 少 しでも 軽 減 緩 和 するため NLP 直 前 の 集 中 的 訓 練 につ いても 国 の 責 任 において NLP 同 様 の 的 確 な 事 前 情 報 の 提 供 を 行 うとと もに 住 民 への 十 分 な 説 明 を 行 うこと 3 日 常 的 な 航 空 機 騒 音 の 軽 減 ( 外 務 省 防 衛 庁 防 衛 施 設 庁 ) 厚 木 基 地 における 航 空 機 騒 音 は 昼 夜 を 分 かたず 基 地 周 辺 住 民 に 深 刻 な 影 響 を 与 えている 環 境 省 の 取 りまとめた 航 空 機 騒 音 調 査 結 果 によると 平 成 11 以 降 の 厚 木 基 地 の 測 定 値 は 国 が 定 めている 航 空 機 騒 音 に 係 る 環 境 基 準 値 をはるかに 上 回 り 人 口 が 密 集 する 厚 木 基 地 周 辺 住 民 にとって 耐 え 難 い 状 況 となっている また 最 近 においては 騒 音 苦 情 が 寄 せられる 区 域 も 広 がっており 騒 音 被 害 も 広 範 囲 にわたっている こうした 中 で 在 日 米 軍 再 編 の 最 終 報 告 においては2014 までに 空 母 艦 載 機 を 厚 木 基 地 から 移 駐 させることが 示 されたが それまでの 間 引 き 続 き 深 刻 な 騒 音 被 害 を 被 ることになる 住 民 への 早 急 な 対 応 が 必 要 である このようなことから 国 においては 次 のことについて 米 側 と 早 急 に 調 整 を 行 い 適 切 な 改 善 措 置 を 講 じ 騒 音 被 害 の 軽 減 を 図 ること (1) 厚 木 飛 行 場 周 辺 の 航 空 機 の 騒 音 軽 減 措 置 の 全 面 的 見 直 し 厚 木 基 地 における 騒 音 問 題 を 解 決 するための 騒 音 軽 減 措 置 は 既 に40 以 上 が 経 過 し 現 状 にそぐわないため 全 面 的 に 見 直 すこと なお 改 正 ま での 間 については 騒 音 軽 減 措 置 における 運 用 上 の 必 要 に 応 じ な 8

9 どの 除 外 規 定 を 適 用 しないよう 米 側 と 調 整 すること (2) 緊 急 時 を 除 く 遵 守 の 義 務 づけ 事 故 防 止 上 やむを 得 ない 場 合 などの 緊 急 時 を 除 いて 騒 音 軽 減 措 置 各 項 目 を 遵 守 することを 米 側 に 義 務 づけること (3) 環 境 基 準 を 確 保 する 飛 行 速 高 の 設 定 低 空 飛 行 への 苦 情 が 増 えていることに 鑑 み 航 空 機 騒 音 に 係 る 環 境 基 準 が 確 保 されるような 飛 行 速 及 び 高 を 具 体 的 に 定 めること (4) 飛 行 禁 止 時 間 の 延 長 12 時 から13 時 並 びに18 時 から 翌 朝 8 時 までの 飛 行 活 動 及 びエンジンテ ストを 禁 止 すること なお 改 正 までの 間 例 えば 騒 音 の 激 しい 機 種 については 早 めに 飛 行 を 終 えるなどの 運 用 を 米 側 に 求 めること (5) 飛 行 禁 止 日 の 設 定 土 日 曜 祝 日 盆 並 びに 末 始 日 本 の 伝 統 的 行 事 及 び 重 要 な 学 校 行 事 市 民 行 事 等 における 飛 行 活 動 を 禁 止 すること (6) 離 着 陸 訓 練 等 の 禁 止 離 着 陸 訓 練 及 び 指 定 された 訓 練 区 域 外 での 訓 練 飛 行 を 禁 止 すること (7) 低 空 飛 行 等 の 禁 止 低 空 飛 行 編 隊 飛 行 急 旋 回 急 上 昇 曲 技 飛 行 及 び 連 続 発 進 を 禁 止 す ること (8) 飛 行 実 績 に 関 する 情 報 の 提 供 関 係 自 治 体 に 対 し 一 定 期 間 ごとに 機 種 別 離 着 陸 タッチ アンド ゴー フライパス 等 の 飛 行 形 態 ごと 日 ごとの 飛 行 回 数 を 明 らかにする とともに 飛 行 経 路 の 情 報 も 提 供 すること 9

10 6,000 5,000 4,000 騒 音 苦 情 件 数 の 推 移 間 の 苦 情 件 数 うちNLP 時 間 中 の 苦 情 件 数 3,000 2,000 1, 元 Ⅲ 米 国 原 子 力 艦 の 事 故 による 原 子 力 災 害 対 策 を 確 立 されたい 平 成 14 4 月 防 災 基 本 計 画 に 原 子 力 艦 の 原 子 力 災 害 対 策 が 記 載 された 国 では 委 員 会 を 設 置 し 原 子 力 艦 の 原 子 力 災 害 対 策 に 係 る 技 術 検 討 を 行 い ま た 原 子 力 艦 の 原 子 力 災 害 対 策 マニュアル を 作 成 するなど 国 の 対 応 も 進 展 が 見 られるところであるが 米 国 原 子 力 艦 による 原 子 力 災 害 が 発 生 した 場 合 に 過 去 の 原 子 力 災 害 発 生 時 の 轍 を 踏 まないよう できるだけ 早 く 災 害 体 制 を 確 立 することが 必 要 である そこで 次 のことについて 早 急 に 適 切 な 措 置 を 講 じること 1 国 としての 原 子 力 災 害 対 策 の 確 立 (1) 原 子 力 艦 の 原 子 力 災 害 対 策 マニュアル の 充 実 ( 内 閣 府 ) マニュアルには 地 域 レベルの 連 絡 体 制 を 整 備 して 国 が 地 元 自 治 体 や 周 辺 住 民 に 対 し 必 要 な 情 報 を 迅 速 的 確 に 提 供 すること 並 びに 応 急 対 策 については 国 が 自 らの 責 任 において 主 体 的 に 実 施 することを 明 記 する こと (2) 防 災 基 本 計 画 への 予 防 計 画 の 記 載 ( 内 閣 府 外 務 省 防 衛 庁 防 衛 施 設 庁 文 部 科 学 省 ) 10

11 災 害 発 生 時 の 連 絡 体 制 が 実 際 に 機 能 するかどうか 実 証 する 必 要 があるこ となどから 予 防 計 画 についても 早 急 に 記 載 すること (3) 原 子 力 艦 船 の 万 一 の 事 故 を 想 定 した 防 災 訓 練 への 米 軍 の 積 極 的 参 加 ( 内 閣 府 外 務 省 文 部 科 学 省 ) 原 子 力 艦 船 の 万 一 の 事 故 を 想 定 したシナリオに 基 づく 訓 練 に 米 軍 が 積 極 的 に 参 加 するよう 米 側 と 協 議 するとともに 国 主 催 の 防 災 訓 練 を 定 期 的 に 開 催 すること (4) 原 災 法 に 準 じた 対 策 の 申 し 入 れ( 外 務 省 ) 原 子 力 災 害 対 策 特 別 措 置 法 の 原 子 力 事 業 者 に 準 じた 対 策 を 講 じるよう 米 側 に 申 し 入 れ その 回 答 を 情 報 提 供 すること (5) 応 急 対 策 復 旧 対 策 への 原 災 法 の 適 用 ( 内 閣 府 文 部 科 学 省 経 済 産 業 省 ) 災 害 発 生 時 において オフサイトセンターの 活 用 が 図 られるようにする など 応 急 対 策 及 び 災 害 復 旧 対 策 について 原 子 力 災 害 対 策 特 別 措 置 法 を 適 用 し 国 による 適 切 な 応 急 対 策 等 を 講 じること (6) 事 故 発 生 時 における 迅 速 的 確 な 情 報 交 換 ( 外 務 省 ) 事 故 発 生 時 において 米 側 と 関 係 機 関 ( 関 係 自 治 体 を 含 む )が 迅 速 か つ 的 確 な 情 報 交 換 を 実 施 することができるよう 措 置 すること 2 放 射 能 調 査 の 強 化 充 実 及 び 異 常 値 観 測 時 の 対 応 強 化 (1) 放 射 能 調 査 の 強 化 充 実 ( 文 部 科 学 省 ) 現 在 実 施 している 放 射 能 調 査 について 測 定 機 器 の 増 設 などの 措 置 を 早 急 に 講 じ 調 査 の 事 故 発 生 時 における 有 効 性 を 高 めること (2) オフサイトセンターの 活 用 ( 内 閣 府 文 部 科 学 省 経 済 産 業 省 ) オフサイトセンターにおいて 米 国 原 子 力 艦 の 放 射 線 を 観 測 できる 体 制 を 確 立 すること (3) 異 常 値 観 測 時 の 対 応 強 化 ( 文 部 科 学 省 ) 事 故 発 生 の 際 に 国 による 迅 速 かつ 的 確 な 対 応 を 確 保 する 観 点 から 異 常 値 観 測 時 における 連 絡 体 制 を 強 化 し 防 災 計 画 等 との 連 携 を 図 ること 3 関 係 自 治 体 が 講 じる 対 策 の 支 援 11

12 (1) 制 面 財 政 面 技 術 面 の 支 援 ( 内 閣 府 防 衛 施 設 庁 文 部 科 学 省 ) 今 後 関 係 自 治 体 が 講 じる 対 策 については 制 面 はもとより 安 全 対 策 に 対 する 特 定 防 衛 施 設 周 辺 整 備 調 整 交 付 金 の 交 付 をはじめとする 財 政 面 や 技 術 面 などの 全 面 的 な 支 援 を 行 うこと (2) 基 礎 的 情 報 の 提 供 ( 外 務 省 ) より 実 効 性 の 高 い 地 域 防 災 計 画 や 応 急 対 策 マニュアルを 策 定 するために は 米 側 の 放 射 能 事 故 対 策 の 情 報 が 不 可 欠 なので 最 低 限 必 要 な 基 礎 的 情 報 を 入 手 し 関 係 自 治 体 に 提 供 すること 寄 港 100 日 80 数 原 子 力 艦 別 寄 港 状 況 寄 港 日 数 寄 港 回 数 寄 港 回 数 平 成 12 平 成 13 平 成 14 平 成 15 平 成 16 平 成 17 Ⅳ 日 米 地 位 協 定 の 見 直 しを 行 うとともに その 運 用 について 適 切 な 改 善 を 図 られたい ( 注 ) 本 項 において 各 要 望 項 目 に 付 してある 書 きは 各 条 項 の 内 容 把 握 のために 県 市 協 が 説 明 を 付 したものである 1 2 条 3 項 関 係 不 要 な 施 設 及 び 区 域 の 返 還 並 びに 必 要 性 の 検 討 < 基 地 の 使 用 状 況 等 の 点 検 > ( 外 務 省 防 衛 施 設 庁 ) 12

13 人 口 の 密 集 している 県 内 における 基 地 問 題 の 解 決 を 図 るため 随 時 その 施 設 及 び 区 域 ごとに 必 要 性 使 用 状 況 等 の 総 点 検 を 行 い その 結 果 に 応 じ て 返 還 に 向 けた 米 国 との 調 整 を 積 極 的 に 行 うとともに 調 整 状 況 を 関 係 自 治 体 に 伝 えること 2 3 条 1 項 関 係 管 理 権 < 犯 罪 迷 惑 行 為 の 防 止 >( 外 務 省 防 衛 施 設 庁 ) 合 衆 国 軍 隊 の 構 成 員 及 び 軍 属 並 びにそれらの 家 族 ( 以 下 米 軍 人 等 と いう )による 犯 罪 及 び 迷 惑 行 為 などが 多 発 していることから 真 に 実 効 性 のある 対 策 を 講 じ 再 発 防 止 に 努 めること 3 3 条 3 項 関 係 公 共 の 安 全 (1) 飛 行 時 の 安 全 確 保 ( 外 務 省 ) 人 口 の 密 集 している 市 街 地 に 所 在 する 厚 木 基 地 周 辺 におけるジェット 機 等 の 飛 行 は 墜 落 等 の 事 故 が 発 生 した 際 に 大 惨 事 につながることは 明 白 であることから ジェット 機 等 の 整 備 点 検 や 周 辺 住 民 の 安 全 を 最 優 先 としたパイロット 教 育 の 徹 底 等 について 万 全 の 措 置 を 講 じること また 原 子 力 関 連 施 設 石 油 コンビナート ガスタンクなど 墜 落 事 故 が 大 災 害 に 直 結 する 施 設 の 周 辺 上 空 での 飛 行 を 禁 止 すること (2) 艦 船 の 安 全 航 行 の 徹 底 ( 外 務 省 ) 港 湾 施 設 に 入 出 港 する 場 合 はもちろん 近 海 を 航 行 する 艦 船 について も 安 全 航 行 の 徹 底 を 図 るため 万 全 の 措 置 を 講 じ 細 心 の 注 意 を 払 って 行 動 すること (3) 艦 船 事 故 連 絡 体 制 の 確 立 ( 外 務 省 防 衛 施 設 庁 ) 航 空 事 故 等 連 絡 体 制 と 同 様 に 近 隣 海 域 で 艦 船 事 故 が 発 生 した 場 合 に 関 係 機 関 相 互 の 迅 速 な 連 絡 調 整 が 可 能 となるよう 連 絡 協 議 会 を 設 置 す るなど 地 域 レベルの 連 絡 体 制 を 国 が 整 備 すること (4) 環 境 問 題 発 生 時 の 回 復 義 務 ( 外 務 省 環 境 省 ) 米 軍 の 活 動 に 起 因 して 騒 音 水 質 汚 濁 大 気 汚 染 土 壌 汚 染 等 の 環 境 問 題 が 発 生 した 場 合 には 米 国 の 責 任 において 適 切 に 回 復 することを 義 務 づけること 13

14 また 講 じた 措 置 等 については 関 係 自 治 体 の 求 めに 応 じて 速 やかに 公 表 すること 4 16 条 関 係 ( 法 令 尊 重 の 義 務 ) (1) 環 境 関 連 法 令 等 の 適 用 ( 外 務 省 環 境 省 ) 基 地 内 及 び 基 地 周 辺 の 生 活 環 境 の 保 全 及 び 安 全 確 保 のため 米 軍 にも 大 気 汚 染 防 止 法 水 質 汚 濁 防 止 法 ダイオキシン 類 対 策 特 別 措 置 法 土 壌 汚 染 対 策 法 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 する 法 律 などの 生 活 環 境 の 保 全 に 関 する 国 内 法 や 条 例 を 適 用 すること (2) 環 境 調 査 の 実 施 等 ( 外 務 省 環 境 省 ) 国 内 法 令 が 適 用 されるまでの 間 国 内 法 令 に 準 じた 環 境 調 査 を 実 施 し その 結 果 を 公 表 するとともに 地 元 自 治 体 が 定 期 的 に 日 本 環 境 管 理 基 準 (JEGS)に 基 づく 運 用 実 態 を 確 認 できるよう 米 側 と 協 議 すること 5 23 条 関 係 ( 安 全 確 保 の 措 置 等 ) < 災 害 時 の 相 互 応 援 >( 外 務 省 ) 災 害 時 に 市 民 の 生 命 財 産 を 守 り 安 全 を 確 保 するため 人 道 的 見 地 か らも 在 日 米 軍 との 相 互 応 援 が 実 施 できるよう 日 米 両 国 間 で 包 括 的 な 取 り 決 めを 行 うこと 6 25 条 関 係 ( 日 米 合 同 委 員 会 ) (1) 合 意 事 項 等 の 公 表 情 報 提 供 及 び 関 係 自 治 体 の 意 向 聴 取 ( 外 務 省 ) 日 米 地 位 協 定 の 運 用 である 日 米 合 同 委 員 会 の 協 議 事 項 協 議 内 容 合 意 事 項 について 関 係 自 治 体 に 情 報 提 供 するとともに 合 意 事 項 につい ては 公 表 すること 特 に 自 治 体 に 関 係 する 事 項 については 当 該 関 係 自 治 体 の 意 向 を 聴 取 し その 意 向 を 踏 まえて 協 議 すること (2) 定 期 的 な 話 し 合 いの 場 の 設 置 ( 外 務 省 防 衛 庁 ) 政 府 と 地 元 自 治 体 の 代 表 者 との 定 期 的 な 話 し 合 いの 場 を 設 置 すること 7 日 米 合 同 委 員 会 合 意 事 項 関 係 14

15 ( 在 日 米 軍 に 関 わる 事 件 事 故 通 報 体 制 及 び 米 軍 航 空 機 の 事 故 調 査 報 告 書 の 提 供 及 び 公 表 関 係 ) (1) 事 件 事 故 発 生 時 の 速 やかな 情 報 提 供 等 ( 外 務 省 防 衛 施 設 庁 ) 基 地 に 起 因 する 事 件 事 故 等 が 発 生 した 場 合 速 やかに 情 報 を 関 係 自 治 体 に 提 供 するとともに 周 辺 住 民 に 対 する 説 明 会 等 を 開 催 し 住 民 の 理 解 を 得 るよう 十 分 配 慮 すること (2) 事 故 報 告 書 の 提 出 ( 外 務 省 防 衛 施 設 庁 ) 事 故 の 大 小 にかかわらず 基 地 周 辺 住 民 や 事 故 現 場 周 辺 住 民 に 大 きな 影 響 を 与 える 事 故 が 発 生 した 場 合 は 平 成 8 12 月 の 日 米 合 同 委 員 会 合 意 に 基 づき 米 側 に 事 故 報 告 書 の 提 出 を 求 め その 内 容 を 公 表 すること また 関 係 自 治 体 から 要 請 があった 場 合 は 速 やかに 米 側 に 事 故 報 告 書 の 提 供 を 求 めること なお 米 軍 が 英 文 で 公 表 した 事 故 報 告 書 等 については 国 において 速 やかに 翻 訳 した 上 で 関 係 自 治 体 に 公 表 すること (3) 事 件 事 故 の 原 因 究 明 等 ( 外 務 省 防 衛 施 設 庁 ) 事 故 等 の 事 後 処 理 原 因 究 明 再 発 防 止 策 を 早 急 に 確 立 し 損 害 賠 償 等 については 万 全 を 図 ること Ⅴ 住 宅 防 音 工 事 等 騒 音 対 策 の 充 実 を 図 られたい 1 住 宅 防 音 工 事 制 の 充 実 (1) 70W 値 への 指 定 区 域 の 拡 大 ( 防 衛 施 設 庁 ) 第 1 種 区 域 の 指 定 に 係 る 値 を 現 行 75WECPNL から 航 空 機 騒 音 に 係 る 環 境 基 準 を 遵 守 した70WECPNLに 改 めること (2) 告 示 日 以 降 の 新 増 築 住 宅 への 助 成 ( 防 衛 施 設 庁 ) 建 築 次 にかかわらず すべての 新 増 築 住 宅 を 助 成 の 対 象 とすること 2 基 地 に 関 する 苦 情 等 処 理 体 制 の 充 実 基 地 に 関 する 問 題 について 国 は 住 民 に 対 する 説 明 責 任 を 十 分 に 果 た 15

16 すとともに 航 空 機 騒 音 の 苦 情 をはじめ 周 辺 住 民 からの 基 地 に 関 する 問 合 せ 等 に 対 しては 責 任 ある 対 応 をすべきである 次 のことについて 早 急 に 適 切 な 措 置 を 講 じること (1) 苦 情 等 処 理 体 制 の 充 実 ( 防 衛 施 設 庁 ) 基 地 に 関 する 地 元 住 民 の 疑 問 や 意 見 に 十 分 に 対 応 するため 電 話 機 の 増 設 電 子 メールでの 対 応 人 員 の 確 保 など 体 制 の 充 実 を 図 ること 特 に 航 空 機 騒 音 の 苦 情 については 24 時 間 常 設 のコールセンターを 設 置 するなど 処 理 体 制 の 充 実 を 図 ること (2) 住 民 への 周 知 等 ( 防 衛 施 設 庁 ) 国 が 責 任 をもって 住 民 対 応 を 行 うことや 具 体 的 な 受 付 方 法 窓 口 につ いて 十 分 に 広 報 するとともに 自 治 体 等 で 受 けている 苦 情 等 が 国 に 届 く 連 絡 体 制 を 構 築 すること Ⅵ 基 地 交 付 金 調 整 交 付 金 制 及 び 各 種 支 援 策 を 充 実 されたい 1 基 地 交 付 金 調 整 交 付 金 の 算 定 根 拠 の 明 示 ( 総 務 省 ) 基 地 交 付 金 の 対 象 資 産 価 格 の 全 国 合 計 額 の 公 表 をはじめとして 基 地 交 付 金 及 び 調 整 交 付 金 の 算 定 根 拠 を 明 らかにすること 2 地 域 振 興 策 の 新 設 ( 防 衛 施 設 庁 内 閣 府 財 務 省 ) 過 大 な 基 地 負 担 を 踏 まえ 財 政 的 支 援 を 含 む 地 域 振 興 策 に 係 る 各 種 施 策 を 講 じること 3 日 米 相 互 理 解 の 促 進 に 係 る 支 援 ( 防 衛 施 設 庁 内 閣 府 財 務 省 ) 地 域 住 民 と 米 軍 の 相 互 理 解 を 促 進 するための 様 々な 取 組 に 対 する 財 政 措 置 を 含 めた 各 種 支 援 策 を 実 施 すること 16

17 要 望 項 目 Ⅰ 米 軍 基 地 の 整 理 縮 小 早 期 返 還 を 推 進 するとともに 基 地 跡 地 利 用 の 地 元 の 意 向 尊 重 等 を 図 られたい 1 基 地 の 整 理 縮 小 早 期 返 還 次 の 基 地 については 次 に 掲 げる 地 元 市 の 跡 地 利 用 の 構 想 計 画 を 考 慮 し 早 期 に 返 還 すること 併 せて 提 供 水 域 についても 早 期 に 返 還 すること (1) 根 岸 住 宅 地 区 横 浜 市 * 日 米 間 で 返 還 方 針 合 意 横 浜 都 心 部 に 近 接 し 海 の 見 える 丘 の 芝 生 に 囲 まれた 米 国 風 住 宅 という 独 特 の 景 観 や 雰 囲 気 を 持 っており こうした 特 色 や 隣 接 する 根 岸 森 林 公 園 の 環 境 を 活 用 しながら 接 収 の 歴 史 文 化 を 伝 える 憩 いの 空 間 の 形 成 を 目 指 す (2) 富 岡 倉 庫 地 区 横 浜 市 * 日 米 間 で 返 還 方 針 合 意 海 辺 の 水 際 線 の 活 用 や 近 接 する 公 園 との 連 携 により 海 と 丘 をむすぶ 魅 力 づくりを 図 るとともに 立 地 特 性 を 活 かして 新 たな 産 業 振 興 経 済 発 展 に 寄 与 する 空 間 の 形 成 を 目 指 す (3) 深 谷 通 信 所 横 浜 市 * 日 米 間 で 返 還 方 針 合 意 米 軍 施 設 返 還 の 象 徴 的 施 設 として また 首 都 圏 の 環 境 再 生 の 拠 点 とし て 特 色 あるデザインや 自 然 スポーツ 文 化 など 広 く 利 用 者 をひきつ けるテーマを 備 えた 大 規 模 な 緑 の 空 間 の 形 成 を 目 指 す (4) 上 瀬 谷 通 信 施 設 横 浜 市 * 日 米 間 で 返 還 方 針 合 意 首 都 圏 全 体 を 見 据 えた 防 災 と 環 境 再 生 の 一 大 拠 点 として 位 置 づけ 平 常 時 には 広 く 首 都 圏 の 人 々が 訪 れ 農 と 緑 を 楽 しみ 災 害 時 には 首 都 圏 の 広 域 防 災 活 動 拠 点 となる 空 間 の 形 成 を 目 指 す (5) 池 子 住 宅 地 区 及 び 海 軍 補 助 施 設 横 浜 市 * 日 米 間 で 一 部 返 還 方 針 合 意 広 域 避 難 場 所 を 兼 ねた 自 然 公 園 等 として 緑 地 を 保 全 しつつ 公 共 公 益 施 設 用 地 及 び 都 市 施 設 用 地 として 利 用 を 図 る 17

18 逗 子 市 広 域 避 難 場 所 を 兼 ねた 自 然 公 園 等 として 緑 地 を 保 全 しつつ 公 共 公 益 施 設 用 地 及 び 都 市 施 設 用 地 として 利 用 を 図 る (6) 鶴 見 貯 油 施 設 横 浜 市 市 民 利 用 施 設 や 臨 港 部 の 再 編 整 備 用 地 等 として 利 用 を 図 る (7) 横 浜 ノース ドック 横 浜 市 都 市 部 に 近 接 した 港 湾 施 設 としての 立 地 条 件 を 生 かし 生 活 関 連 物 資 等 を 扱 う 港 湾 施 設 市 民 利 用 施 設 等 の 用 地 として 利 用 を 図 る (8) 吾 妻 倉 庫 地 区 横 須 賀 市 一 部 返 還 比 与 宇 弾 庫 の 側 線 及 びその 用 地 は 長 浦 港 湾 関 連 諸 施 設 の 整 備 計 画 の 港 湾 関 連 施 設 として 利 用 を 図 る (9) 横 須 賀 海 軍 施 設 横 須 賀 市 一 部 返 還 ア 通 信 試 験 施 設 部 分 は 旧 長 井 住 宅 地 区 と 一 体 として 利 用 を 図 る イ 艦 船 修 理 部 は 船 舶 の 修 理 事 業 を 行 うとともに 関 連 企 業 の 振 興 を 図 る ウ ガントリー 船 台 隣 接 地 区 は 一 部 返 還 済 のガントリー 船 台 地 区 と 一 体 とした 利 用 を 図 る (10) 相 模 総 合 補 給 廠 相 模 原 市 * 日 米 間 で 一 部 土 地 の 返 還 及 び 共 同 使 用 について 基 本 合 意 小 田 急 多 摩 線 のJR 相 模 原 駅 乗 り 入 れとあわせ 広 域 交 流 拠 点 都 市 を 目 指 す 相 模 原 市 の 中 心 市 街 地 にふさわしいまちづくりを 早 期 に 進 める 交 流 機 能 ~ 人 モノ 情 報 の 交 流 により 楽 しさが 生 まれるまちづ くり~ 文 化 教 育 機 能 ~ 創 造 性 を 育 むまちづくり~ 業 務 機 能 ~ 広 域 経 済 の 核 となるまちづくり~ また 次 に 掲 げるものについても 早 期 推 進 を 図 る ア 北 側 道 路 の 整 備 による 宮 下 ~ 上 矢 部 方 面 のアクセス 向 上 イ 南 北 道 路 ( 旧 県 道 上 溝 立 川 線 )の 整 備 による 町 田 方 面 とのアクセス 向 上 ウ JR 横 浜 線 と 並 行 した 道 路 整 備 による 東 西 方 向 のアクセス 向 上 エ 共 同 使 用 区 域 の 市 民 開 放 (11) 相 模 原 住 宅 地 区 相 模 原 市 18

19 中 低 層 の 住 宅 が 立 ち 並 ぶ 市 街 地 の 中 に 位 置 する 立 地 条 件 を 生 かし 緑 を 保 全 した 公 園 や 防 災 空 間 としての 機 能 のほか 文 化 福 祉 施 設 の 整 備 を 図 る 特 に 次 に 掲 げるものについては 早 期 推 進 を 図 る ア ウォーターフィルタープラント( 浄 水 場 ) 区 域 の 公 園 等 利 用 イ 東 側 外 周 部 分 の 道 路 整 備 による 南 北 方 向 のアクセス 向 上 ウ 横 浜 水 道 道 の 開 放 による 南 北 方 向 のアクセス 向 上 (12) キャンプ 座 間 相 模 原 市 広 大 で 起 伏 に 富 む 地 形 を 生 かして 公 園 緑 地 として 整 備 するほか 文 化 教 育 福 祉 施 設 等 の 整 備 を 図 る 特 に 次 のものについては 早 期 推 進 を 図 る ア 市 道 新 戸 相 武 台 のトンネル 拡 幅 再 整 備 による 安 全 性 向 上 及 び 交 通 利 便 性 の 向 上 イ ゴルフ 場 外 周 道 路 の 整 備 による 周 辺 地 域 の 渋 滞 緩 和 及 び 南 北 方 向 ( 第 7ゲート 付 近 ~ 県 道 51 号 )のアクセス 向 上 ウ ゴルフ 場 の 活 用 による 市 民 憩 いの 場 の 整 備 及 び 防 災 空 間 確 保 エ 旧 まがり 坂 ( 峰 の 坂 道 )の 復 活 による 東 西 方 向 のアクセス 確 保 座 間 市 教 育 文 化 福 祉 等 の 向 上 に 供 する 公 共 公 益 施 設 の 整 備 を 図 る 特 に 次 に 掲 げるものについては 早 急 に 整 備 を 図 りたい ア 県 営 水 道 導 入 後 の 水 道 施 設 用 地 は 公 園 等 として 利 用 を 図 る イ 県 道 町 田 厚 木 線 の 市 民 体 育 館 から 正 門 までの 間 をバリアフリー 対 応 の 歩 道 として 整 備 を 図 る (13) 厚 木 海 軍 飛 行 場 大 和 市 自 然 と 調 和 した 快 適 な 都 市 空 間 をつくるため 綾 瀬 市 と 協 調 して 地 域 開 発 の 拠 点 として 整 備 を 図 る 綾 瀬 市 緑 と 文 化 が 薫 るふれあいのまち あやせ を 都 市 像 とし 大 和 市 と 協 19

20 調 して 地 域 開 発 の 拠 点 として 整 備 を 図 る 特 に 遊 休 化 しているピクニックエリア( 約 6ha) 及 びゴルフ 場 地 区 ( 約 39ha)は 厚 生 施 設 や 市 民 のスポーツ レクリエーションの 場 とし て 利 用 を 図 る 西 門 南 側 地 区 ( 約 5ha)は 周 辺 道 路 としての 整 備 を 図 る 2 返 還 国 有 地 の 利 用 や 処 分 にあたっての 地 元 の 意 向 の 尊 重 (1) 地 元 の 利 用 計 画 の 優 先 返 還 国 有 地 の 利 用 にあたっては 地 元 の 利 用 計 画 を 最 優 先 し 国 による 跡 地 利 用 についても 地 元 の 計 画 要 望 に 沿 ったものとすること 例 えば 平 成 月 14 日 返 還 された 旧 小 柴 貯 油 施 設 の 国 有 地 につ いての 地 元 の 利 用 構 想 は 旧 海 岸 線 の 変 化 に 富 んだ 斜 面 地 に 樹 林 が 分 布 しており 貯 油 タンクの 適 切 な 処 理 とともに 身 近 に 自 然 が 体 験 できる 豊 かな 緑 の 空 間 広 域 の 住 民 が 交 流 する 空 間 の 形 成 を 目 指 す である (2) 大 口 返 還 財 産 の 留 保 地 の 利 用 利 用 計 画 が 策 定 されるまでの 期 間 中 についても 地 元 自 治 体 に 無 償 で 貸 し 付 け 運 動 施 設 広 場 公 園 等 として 利 用 できるよう 配 慮 すること 3 基 地 返 還 に 際 しての 地 元 負 担 の 軽 減 基 地 の 返 還 または 共 同 使 用 に 伴 う 代 替 ( 補 償 ) 工 事 及 び 調 査 費 について は 全 額 国 庫 負 担 とすること 4 返 還 国 有 地 及 び 民 公 有 地 の 管 理 等 (1) 返 還 国 有 地 及 び 民 公 有 地 の 障 害 物 件 等 の 除 去 返 還 国 有 地 及 び 民 公 有 地 に 存 在 する 障 害 物 件 や 土 壌 及 び 地 下 水 中 の 汚 染 物 質 の 除 去 は 国 の 責 任 において 実 施 すること なお 地 元 自 治 体 が 行 う 場 合 は 全 額 国 庫 負 担 とすること (2) 返 還 国 有 地 の 管 理 返 還 国 有 地 の 管 理 にあたっては 万 全 を 期 し 犯 罪 火 災 環 境 問 題 等 の 発 生 源 にならないよう 配 慮 すること 20

21 Ⅱ 日 米 地 位 協 定 の 見 直 しを 行 うとともに その 運 用 について 適 切 な 改 善 を 図 られたい ( 注 ) 本 項 において 各 要 望 項 目 に 付 してある 書 きは 各 条 項 の 内 容 把 握 のために 県 市 協 が 説 明 を 付 したものである 1 2 条 関 係 ( 施 設 区 域 の 提 供 等 ) (1) 2 項 関 係 施 設 区 域 の 提 供 返 還 の 合 意 < 返 還 等 の 検 討 にあたっての 事 前 情 報 提 供 等 > ア 基 地 の 機 能 変 更 閉 鎖 移 転 及 び 返 還 等 の 検 討 にあたっては あらか じめ 関 係 自 治 体 に 情 報 提 供 と 協 議 を 行 うこと また 協 議 にあたっては 関 係 自 治 体 の 意 向 を 尊 重 すること < 基 地 の 機 能 強 化 恒 久 化 の 回 避 > イ 基 地 の 機 能 強 化 恒 久 化 につながる 施 設 建 設 等 は 避 けること < 施 設 建 設 計 画 等 の 事 前 情 報 提 供 > ウ 施 設 建 設 計 画 等 については 米 軍 予 算 で 行 うものも 含 め あらかじめ 関 係 自 治 体 に 情 報 を 提 供 するとともに その 意 向 に 十 分 配 慮 すること (2) 4 項 関 係 共 同 使 用 < 共 同 使 用 の 促 進 > 基 地 内 施 設 について 地 元 自 治 体 との 共 同 使 用 を 図 るとともに 使 用 料 は 免 除 すること 2 3 条 関 係 ( 施 設 区 域 に 関 する 措 置 ) (1) 1 項 関 係 管 理 権 <ノース ドックでの 弾 薬 積 卸 しの 禁 止 > ア 横 浜 ノース ドックを 経 由 しての 米 軍 の 北 富 士 東 富 士 での 実 弾 砲 撃 演 習 に 伴 う 物 資 の 移 送 にあたっては 弾 薬 等 の 積 卸 しが 決 して 行 われる ことのないよう 努 めること < 厚 木 基 地 での 消 音 施 設 等 の 整 備 > イ 厚 木 基 地 において 消 音 施 設 遮 音 壁 防 音 林 緑 地 帯 等 の 増 設 整 21

22 備 を 進 め 周 辺 住 民 の 生 活 環 境 の 保 全 に 一 層 の 努 力 をすること <キャンプ 座 間 での 騒 音 対 策 > ウ キャンプ 座 間 におけるヘリコプターの 飛 行 活 動 は 18 時 から 翌 朝 8 時 までの 間 緊 急 やむを 得 ないものを 除 き 活 動 を 禁 止 するとともに 低 空 での 旋 回 訓 練 等 激 しい 騒 音 を 伴 う 訓 練 を 行 わない また 住 宅 地 の 上 空 については 極 力 飛 行 を 避 けるなど 必 要 な 騒 音 対 策 を 講 じること また ヘリコプターの 運 用 に 関 し 的 確 な 事 前 情 報 の 提 供 を 行 うとと もに 住 民 への 十 分 な 説 明 を 行 うこと < 基 地 内 の 文 化 遺 産 の 保 存 等 > エ 基 地 内 の 自 然 環 境 の 保 護 文 化 遺 産 の 調 査 保 存 について 特 段 の 配 慮 をすること < 交 通 事 故 予 防 対 策 の 徹 底 > オ 交 通 事 故 の 予 防 対 策 を 徹 底 して 図 ること < 周 辺 住 民 に 不 安 を 与 える 訓 練 等 の 禁 止 > カ 基 地 周 辺 住 民 に 不 安 を 与 えるような 訓 練 や 演 習 物 資 の 備 蓄 を 行 わな いこと < 話 合 いによる 問 題 解 決 > キ 基 地 に 起 因 する 問 題 については 地 元 自 治 体 との 話 合 いによる 解 決 に 努 めること < 境 界 の 確 定 > ク 提 供 地 の 境 界 を 明 確 にするとともに 提 供 地 内 の 土 地 についても 将 来 権 利 者 間 に 紛 争 の 起 きないよう 措 置 すること <しゅんせつや 海 面 埋 立 等 の 国 による 実 施 > ケ 施 設 及 び 区 域 において しゅんせつや 海 面 埋 立 大 規 模 な 土 地 区 画 の 形 質 の 変 更 などを 行 おうとする 場 合 には 必 ず 国 の 責 任 で 実 施 するとと もに あらかじめ 地 元 自 治 体 と 協 議 し その 意 向 を 尊 重 すること < 警 備 が 特 別 に 強 化 される 場 合 の 米 軍 基 地 の 運 用 等 > コ テロ 対 策 等 で 警 備 が 特 別 に 強 化 される 場 合 の 米 軍 基 地 の 運 用 等 につい ては 市 民 生 活 の 影 響 を 考 慮 し 基 地 周 辺 住 民 の 安 全 確 保 と 不 安 解 消 に 努 めるとともに 周 辺 道 路 の 渋 滞 緩 和 等 に 配 慮 すること (2) 3 項 関 係 公 共 の 安 全 22

23 < 航 空 機 事 故 等 の 原 因 の 早 期 究 明 > ア 米 軍 機 による 事 故 等 については 原 因 を 早 期 に 究 明 し 事 故 原 因 を 公 表 するとともに 再 発 防 止 の 安 全 対 策 が 講 じられるまでは 同 機 種 の 飛 行 を 中 止 すること < 落 下 物 や 不 時 着 等 の 防 止 > イ 米 軍 機 からの 落 下 物 やヘリコプターの 不 時 着 等 の 事 故 防 止 及 び 飛 行 の 安 全 を 図 るため 機 器 の 点 検 保 守 整 備 及 びパイロット 教 育 の 徹 底 等 について 万 全 の 措 置 を 講 じること < 兵 員 物 資 輸 送 時 の 安 全 対 策 > ウ 兵 員 及 び 燃 料 や 弾 薬 を 始 めとする 物 資 の 輸 送 にあたっては 事 故 等 の ないよう 安 全 確 保 の 徹 底 を 図 るなど 万 全 の 措 置 を 講 じること < 基 地 の 防 災 対 策 > エ 貯 油 施 設 弾 薬 庫 等 基 地 の 防 災 対 策 については 周 辺 住 民 の 生 命 財 産 を 守 り 安 全 を 確 保 するため 万 全 の 措 置 を 講 じること また 米 軍 は 施 設 管 理 の 責 務 を 全 うするよう 地 元 消 防 当 局 の 援 助 に 依 存 することなく 全 施 設 の 消 防 体 制 を 整 えること < 環 境 アセスメントの 実 施 > オ 米 側 による 基 地 内 の 米 軍 施 設 新 設 等 の 際 にも 環 境 アセスメントを 実 施 するなど 国 内 法 令 を 適 用 すること < 公 害 防 止 設 備 の 定 期 点 検 等 > カ 基 地 内 及 び 基 地 周 辺 の 環 境 問 題 の 発 生 を 未 然 に 防 止 するため 国 及 び 米 側 は 協 力 のうえ 基 地 内 の 公 害 防 止 施 設 及 び 設 備 を 定 期 的 に 点 検 し その 結 果 を 公 表 するとともに 環 境 関 連 法 令 等 に 定 める 各 種 基 準 が 遵 守 されるよう 適 切 な 措 置 を 講 じること <JEGSの 訳 文 の 公 表 等 > キ 国 として 米 軍 が 定 めている 日 本 環 境 管 理 基 準 (JEGS)の 訳 文 及 び 解 説 書 を 作 成 公 表 すること また JEGSの 改 定 にあたっては あらかじめ 関 係 自 治 体 の 意 見 を 聴 取 し 改 定 された 場 合 は 直 ちに 情 報 提 供 すること < 航 空 機 排 ガスの 大 気 汚 染 調 査 > ク 厚 木 基 地 周 辺 における 航 空 機 排 ガスによる 大 気 汚 染 の 影 響 を 調 査 し 23

24 調 査 結 果 を 関 係 自 治 体 の 求 めに 応 じて 速 やかに 公 表 すること < 基 地 内 廃 棄 物 の 処 理 等 > ケ 基 地 内 の 廃 棄 物 等 の 保 管 及 び 処 理 にあたっては 米 国 政 府 の 責 任 にお いて 環 境 関 連 法 令 等 に 基 づく 各 種 基 準 の 遵 守 及 び 地 元 自 治 体 の 施 策 へ の 協 力 を 行 うとともに PCB 含 有 物 を 始 めとする 有 害 な 廃 棄 物 等 の 保 管 処 理 移 動 などの 状 況 について 関 係 自 治 体 の 意 向 を 尊 重 して 情 報 を 提 供 公 開 すること < 雨 水 排 水 対 策 の 促 進 等 > コ 基 地 内 からの 雨 水 や 土 砂 の 流 出 フェンス 付 近 の 樹 木 の 維 持 管 理 につ いては 周 辺 地 域 に 被 害 を 及 ぼさないよう 雨 水 排 水 対 策 の 促 進 や 樹 木 の 剪 定 等 に 万 全 の 措 置 を 講 じること <ゴルフ 場 からのボール 飛 び 出 し 防 止 策 > サ 基 地 内 ゴルフ 場 からのボールの 飛 び 出 し 等 による 危 険 を 防 止 するため コースのレイアウトの 見 直 し 及 び 使 用 クラブの 規 制 等 万 全 の 措 置 を 講 じ ること 3 4 条 関 係 ( 施 設 の 返 還 ) < 返 還 時 の 環 境 調 査 及 び 環 境 浄 化 義 務 > 基 地 の 返 還 にあたっては あらかじめ 環 境 調 査 等 を 実 施 し 必 要 があれば 環 境 の 浄 化 や 障 害 物 件 の 除 去 などの 適 切 な 措 置 を 講 じてから 返 還 するよう 日 米 両 政 府 が 責 任 をもって 対 処 すること 4 9 条 関 係 ( 合 衆 国 軍 隊 構 成 員 等 の 地 位 ) < 検 疫 等 の 国 内 法 適 用 > 基 地 周 辺 住 民 の 生 活 環 境 の 保 全 及 び 安 全 確 保 のため 人 及 び 動 物 植 物 に 対 する 検 疫 並 びに 人 の 保 健 衛 生 に 関 して 国 内 法 を 適 用 すること 5 10 条 関 係 ( 運 転 免 許 証 ) (1) 行 政 処 分 の 実 施 米 軍 人 等 が スピード 違 反 や 酒 気 帯 び 運 転 等 日 本 において 減 点 罰 金 の 対 象 となる 違 反 行 為 を 行 った 場 合 は 日 本 の 法 律 に 準 じて 免 許 停 止 取 消 等 の 措 置 を 行 うこと 24

25 (2) 米 軍 人 等 の 私 有 車 両 登 録 米 軍 人 等 の 私 有 車 両 登 録 の 際 基 地 内 においても 自 動 車 の 保 管 場 所 の 確 保 等 に 関 する 法 律 が 遵 守 されるよう 改 善 すること 6 13 条 関 係 ( 租 税 ) 私 有 車 両 による 道 路 の 使 用 に 関 する 租 税 関 係 < 自 動 車 税 等 の 優 遇 措 置 の 是 正 > 米 軍 人 等 の 私 有 車 両 に 対 する 自 動 車 税 及 び 軽 自 動 車 税 の 税 率 は 平 成 11 に 改 定 されたものの 現 在 の 民 間 車 両 に 比 し 著 しく 低 く 不 均 衡 であるの で 早 急 に 是 正 すること 7 17 条 関 係 ( 裁 判 権 ) (1) 被 疑 者 の 速 やかな 拘 禁 移 転 日 本 側 が 第 1 次 裁 判 権 を 有 し 被 疑 者 の 拘 禁 の 移 転 要 請 があるときには 米 側 は 速 やかにこれに 応 じることを 義 務 づけること (2) 事 故 発 生 時 の 現 場 管 理 施 設 区 域 外 で 発 生 した 米 軍 機 事 故 の 現 場 管 理 について 日 米 双 方 の 役 割 分 担 を 定 めるだけでなく 現 場 検 証 についても 日 米 が 共 同 で 行 えるよう 速 やかに 取 り 決 めること 8 18 条 関 係 ( 請 求 権 の 放 棄 ) (1) 公 務 外 の 事 件 等 の 補 償 米 軍 人 等 が 公 務 外 で 起 こした 事 件 事 故 等 により 被 害 を 受 けた 場 合 にあ っても 日 米 両 政 府 の 責 任 により 補 償 が 受 けられるよう 措 置 すること (2) 損 害 賠 償 の 迅 速 な 対 応 等 米 軍 人 等 による 事 件 事 故 などの 損 害 賠 償 については 迅 速 かつ 誠 意 を もって 対 応 するとともに 被 害 にあった 際 の 相 談 窓 口 を 周 知 すること また 少 額 な 損 害 賠 償 については 事 務 手 続 きを 簡 素 化 すること (3) 賠 償 金 の 分 担 金 の 請 求 国 は 公 務 執 行 中 の 米 軍 等 による 日 本 国 政 府 以 外 の 第 三 者 への 損 害 につ いて 国 が 支 払 った 賠 償 金 のうち 本 条 で 定 める 分 担 案 に 応 じた 分 担 金 を 米 国 政 府 へ 強 く 請 求 し 確 実 に 払 われるよう 措 置 すること 25

26 9 21 条 関 係 ( 郵 便 ) < 軍 事 郵 便 制 の 取 扱 について> 軍 事 郵 便 制 の 悪 用 事 例 も 生 じていることから 日 米 地 位 協 定 に 基 づく 制 の 適 正 な 運 用 と そのための 軍 人 軍 属 への 教 育 を 徹 底 すること 条 関 係 ( 安 全 確 保 の 措 置 等 ) < 相 互 応 援 の 現 地 協 定 の 締 結 支 援 > 在 日 米 軍 と 災 害 時 の 相 互 応 援 が 実 施 できる 包 括 的 な 取 決 めに 基 づき 災 害 発 生 時 の 相 互 応 援 広 域 避 難 場 所 としての 基 地 の 一 部 使 用 等 について 基 地 司 令 官 と 地 元 自 治 体 の 協 定 が 締 結 できるよう 措 置 すること 条 関 係 ( 日 米 合 同 委 員 会 ) < 合 同 調 査 委 員 会 の 設 置 > 米 軍 の 航 空 機 艦 船 の 事 故 や 周 辺 住 民 に 影 響 を 及 ぼしかねない 基 地 内 の 事 故 等 については 日 米 合 同 調 査 委 員 会 を 設 置 し 調 査 内 容 等 を 公 表 すること 12 日 米 合 同 委 員 会 合 意 事 項 関 係 (1) 米 軍 の 火 薬 類 運 搬 上 の 処 置 関 係 < 火 薬 類 運 搬 上 の 処 置 の 遵 守 徹 底 > 弾 薬 など 火 薬 類 の 輸 送 について 合 意 事 項 を 遵 守 し 周 辺 住 民 に 対 し 不 安 や 危 険 を 与 えることのないよう 適 切 な 措 置 を 講 じること (2) 合 衆 国 の 施 設 及 び 区 域 への 立 入 許 可 手 続 関 係 < 関 係 自 治 体 による 立 入 りの 原 則 許 可 > 基 地 周 辺 の 防 災 環 境 保 全 等 のため 関 係 自 治 体 が 希 望 する 基 地 内 立 入 りについては 原 則 として 許 可 することを 米 側 に 義 務 づけること (3) 地 方 自 治 体 及 び 民 間 団 体 のイベント 開 催 等 に 伴 う 在 日 合 衆 国 軍 隊 の 施 設 区 域 への 立 入 り 関 係 <イベント 開 催 等 の 積 極 的 な 許 可 > 地 元 自 治 体 や 周 辺 住 民 によるイベントの 開 催 や 施 設 の 利 用 等 について 積 極 的 に 許 可 するよう 米 側 に 働 きかけること 26

27 13 米 国 原 子 力 艦 の 寄 港 手 続 き 関 係 (1) 寄 港 時 の 事 前 通 報 及 びその 内 容 遵 守 米 国 原 子 力 艦 の 寄 港 時 における 事 前 通 報 及 びその 内 容 を 遵 守 すること (2) 寄 港 に 関 する 情 報 提 供 米 国 原 子 力 艦 の 寄 港 時 における 放 射 能 調 査 を 円 滑 に 実 施 するため 以 下 の 措 置 を 講 じること < 寄 港 通 報 における 出 港 予 定 日 時 の 情 報 提 供 > ア 寄 港 時 の 通 報 内 容 に 出 港 予 定 日 時 を 加 えるとともに 出 港 の24 時 間 以 前 の 通 報 について 明 文 化 すること < 寄 港 予 定 の 情 報 提 供 > イ 少 なくとも1ヶ 月 単 位 で 寄 港 予 定 を 把 握 し 十 分 な 時 間 的 余 裕 をもっ て 関 係 自 治 体 へ 情 報 を 提 供 すること Ⅲ 防 衛 施 設 周 辺 の 生 活 環 境 の 整 備 等 に 関 する 法 律 等 の 積 極 的 な 運 用 並 びに 法 令 の 改 正 を 図 られたい 1 所 要 予 算 の 確 保 防 衛 施 設 周 辺 の 生 活 環 境 の 整 備 等 に 関 する 法 律 の 運 用 にあたっては 地 元 の 意 向 を 十 分 尊 重 し 基 地 周 辺 地 域 の 実 情 に 適 合 した 生 活 環 境 等 の 整 備 の 積 極 的 な 推 進 を 図 るため 所 要 の 予 算 を 確 保 すること 2 障 害 防 止 工 事 民 生 安 定 事 業 等 (1) 申 請 事 業 の 完 全 採 択 及 び 全 額 補 助 障 害 防 止 工 事 民 生 安 定 事 業 等 については 予 算 の 増 額 を 図 り 申 請 事 業 の 完 全 採 択 及 び 事 業 費 の 全 額 国 庫 負 担 を 実 現 すること (2) 維 持 管 理 経 費 等 の 補 助 補 助 事 業 範 囲 を 拡 大 し 道 路 公 園 テレビジョン 共 同 受 信 施 設 等 のそ の 後 の 維 持 管 理 に 要 する 経 費 についても 特 段 の 措 置 を 講 じること (3) 補 助 対 象 施 設 の 拡 大 27

28 障 害 防 止 工 事 及 び 民 生 安 定 事 業 の 補 助 対 象 施 設 の 拡 大 を 図 ること (4) テレビ 共 同 受 信 施 設 について 航 空 機 等 によるテレビの 受 信 障 害 対 策 施 設 として 設 置 されているテレビ ジョン 共 同 受 信 施 設 について 現 在 国 が 進 めている 地 上 波 テレビジョン 放 送 のデジタル 化 への 対 応 策 を 早 急 に 示 されたい 3 特 定 防 衛 施 設 周 辺 整 備 調 整 交 付 金 (1) 特 防 調 整 交 付 金 の 増 額 及 び 事 務 手 続 きの 簡 素 化 等 交 付 金 の 大 幅 な 増 額 を 図 るとともに 事 務 手 続 きの 簡 素 化 及 び 早 期 決 定 一 括 配 分 を 図 ること (2) 特 防 調 整 交 付 金 の 拡 充 交 付 対 象 となる 施 設 を 限 定 しないことや 施 設 の 維 持 管 理 経 費 も 交 付 金 の 対 象 とするなどの 制 の 拡 充 を 図 ること (3) 特 定 防 衛 施 設 関 連 市 町 村 の 拡 大 特 定 防 衛 施 設 に 防 衛 施 設 が 所 在 する 市 町 村 の 都 市 形 成 に 著 しく 支 障 を 与 える 施 設 を 加 えるほか 著 しく 航 空 機 騒 音 被 害 を 受 けている 厚 木 飛 行 場 の 周 辺 市 を 新 たに 特 定 防 衛 施 設 関 連 市 町 村 として 指 定 するなどの 拡 充 措 置 を 早 急 に 図 ること (4) 特 防 調 整 交 付 金 の 原 子 力 災 害 対 策 への 交 付 原 子 力 艦 の 原 子 力 災 害 対 策 を 行 う 関 係 自 治 体 を 新 たに 交 付 の 対 象 とする とともに 施 設 整 備 に 限 らず 当 該 自 治 体 が 行 う 原 子 力 災 害 対 策 全 般 を 交 付 金 の 対 象 とするよう 特 段 の 措 置 を 講 じること なお その 際 既 存 の 交 付 市 町 村 への 交 付 額 が 減 少 しないよう 配 慮 する こと 4 航 空 機 等 の 騒 音 対 策 (1) 防 音 工 事 に 係 る 措 置 < 告 示 後 住 宅 の 対 象 範 囲 の 拡 大 > ア 国 は 昭 和 61 告 示 後 の 住 宅 については 当 面 昭 和 61 9 月 の 告 示 後 5 以 内 で 見 直 し 後 の 85W 以 上 の 区 域 に 存 する 住 宅 を 工 事 の 対 象 28

29 とするとのことであるが 長 期 にわたって 騒 音 被 害 を 被 ってきた 住 民 が いることから これらを 対 象 住 宅 に 含 めるようさらに 対 象 範 囲 を 拡 大 す ること また 所 要 の 予 算 確 保 に 努 めること < 騒 音 調 査 体 制 等 の 充 実 等 > イ 第 1 種 区 域 見 直 しにより 騒 音 の 被 害 を 受 ける 範 囲 が 全 体 として 大 幅 に 拡 大 したことを 踏 まえ 今 後 も 引 き 続 き 騒 音 被 害 を 把 握 し 明 ら かにするため 騒 音 計 の 増 設 や 県 及 び 厚 木 基 地 周 辺 各 市 において 設 置 している 騒 音 計 も 含 めた 統 合 処 理 等 調 査 体 制 の 充 実 を 図 ること また 関 係 自 治 体 及 び 住 民 に 対 する 公 表 体 制 を 充 実 させること < 第 Ⅰ 工 法 化 等 の 促 進 > ウ 施 工 戸 数 の 増 加 第 1 種 区 域 内 すべての 家 屋 の 第 I 工 法 化 及 び 防 音 工 事 設 計 計 画 基 準 の 改 善 のための 予 算 措 置 を 講 じること < 特 定 住 宅 防 音 工 事 の 早 期 施 工 > エ 特 定 住 宅 防 音 工 事 は 早 期 施 工 に 向 け 十 分 な 予 算 確 保 に 努 めること < 公 平 かつ 迅 速 な 事 業 実 施 > オ 住 宅 防 音 工 事 の 施 工 にあたっては 住 民 に 不 公 平 感 が 生 じないよう 実 施 するとともに 施 工 時 期 については 施 工 主 の 意 向 を 十 分 尊 重 すること また 長 期 にわたる 騒 音 被 害 に 鑑 み 申 請 がなされた 場 合 早 急 に 実 施 し 少 なくとも1 以 内 に 完 了 するよう 予 算 措 置 並 びに 事 務 手 続 きの 迅 速 化 を 図 ること < 防 音 施 設 維 持 管 理 費 の 全 額 国 庫 負 担 > カ 住 宅 教 育 施 設 等 の 防 音 施 設 に 係 る 維 持 管 理 費 については 全 額 国 庫 負 担 とすること なお 生 活 保 護 世 帯 に 係 る 補 助 制 については さら に 充 実 すること < 冷 暖 房 機 更 新 の 全 額 国 庫 負 担 等 > キ 冷 暖 房 機 更 新 は 全 額 国 庫 負 担 の 対 象 とし 修 繕 についても 国 庫 負 担 の 対 象 とすること また 冷 暖 房 機 は 市 民 生 活 には 不 可 欠 なものとなっ ている 現 状 から 申 請 から 工 事 までの 期 間 を 短 縮 するとともに 早 期 施 工 に 向 け 実 態 に 即 した 計 画 と 十 分 な 予 算 を 確 保 すること < 住 民 への 周 知 の 徹 底 等 > 29

30 ク 住 宅 防 音 工 事 については 新 聞 折 込 パンフレット 配 布 インターネ ットなどの 手 段 を 講 じて 今 後 も 重 ねて 適 切 な 時 期 に 工 事 の 進 め 方 など についてきめ 細 かく 説 明 するとともに 住 宅 防 音 工 事 助 成 制 について の 周 知 を 徹 底 すること また インターネットを 利 用 した 防 音 工 事 の 申 込 みを 可 能 とすること < 国 による 相 談 窓 口 の 設 置 > ケ 対 象 区 域 や 世 帯 数 が 大 幅 に 増 えたことを 踏 まえ 工 事 実 施 に 関 する 相 談 や 申 請 を 受 ける 窓 口 を 十 分 に 設 けるとともに 住 宅 防 音 工 事 申 請 受 付 事 務 については 地 元 自 治 体 に 負 担 がかからないように 国 が 責 任 をもって 実 施 すること また 施 工 業 者 への 適 切 な 指 導 を 行 うこと < 解 除 地 域 への 特 段 の 配 慮 > コ 空 調 機 能 復 旧 工 事 を 含 む 住 宅 防 音 工 事 が 地 元 の 意 向 に 沿 って 実 施 され るよう 特 段 の 配 慮 を 行 うこと (2) 騒 音 計 の 設 置 及 び 維 持 への 助 成 騒 音 計 の 設 置 及 び 維 持 に 要 する 費 用 について 国 の 助 成 制 を 設 けるこ と (3) 航 空 機 騒 音 の 苦 情 処 理 航 空 機 騒 音 の 苦 情 については 本 来 国 において 責 任 ある 対 応 をすべき であるので 次 の 措 置 を 講 じること < 空 母 入 出 港 情 報 等 の 提 供 > ア 空 母 の 入 出 港 をはじめ 艦 載 機 の 移 動 や 飛 行 訓 練 に 関 する 情 報 の 厚 木 基 地 周 辺 住 民 及 び 関 係 自 治 体 への 迅 速 適 切 な 提 供 並 びに 問 合 せ 等 への 対 応 を 行 うこと < 騒 音 測 定 及 び 苦 情 処 理 事 務 への 助 成 > イ 関 係 自 治 体 の 騒 音 測 定 や 苦 情 処 理 に 係 る 事 務 処 理 に 対 する 助 成 を 行 う こと (4) ヘリコプター 騒 音 への 対 応 ヘリコプターの 騒 音 被 害 についても 被 害 を 受 けている 地 域 の 実 態 を 把 握 するため 騒 音 計 の 早 期 設 置 等 調 査 体 制 を 整 備 すること 30

31 (5) 航 空 機 騒 音 が 与 える 影 響 の 調 査 の 実 施 航 空 機 騒 音 の 周 辺 住 民 に 与 える 健 康 等 への 影 響 について 国 の 責 任 で 実 態 調 査 を 実 施 し その 結 果 を 明 らかにすること なお 国 にかわって 地 元 自 治 体 が 行 う 場 合 にあっては 国 の 財 政 的 援 助 を 含 め 全 面 的 に 支 援 すること (6) テレビ 受 信 料 助 成 区 域 の 拡 大 等 テレビ 受 信 料 助 成 については 騒 音 被 害 の 及 ぶ 区 域 が 対 象 となるよう 助 成 区 域 の 拡 大 を 行 うとともに 受 信 料 の 全 額 補 助 を 図 ること (7) 電 話 通 話 料 の 助 成 電 話 通 話 料 の 助 成 措 置 を 講 じること 5 農 耕 阻 害 補 償 制 の 拡 充 農 耕 阻 害 については 補 償 制 の 拡 充 強 化 を 図 ること 6 飛 行 場 周 辺 の 国 有 地 の 無 償 貸 付 等 飛 行 場 周 辺 の 国 有 地 については 適 切 な 管 理 をするとともに 運 動 施 設 広 場 公 園 等 として 周 辺 住 民 が 活 用 できるものは 無 償 で 貸 し 付 けられるよう 積 極 的 に 措 置 すること 7 高 さ 制 限 等 利 用 制 限 の 補 償 高 さ 制 限 等 利 用 制 限 を 受 けている 飛 行 場 周 辺 地 域 の 土 地 については これ に 対 する 補 償 制 を 設 けること 8 厚 木 基 地 周 辺 における 生 活 環 境 整 備 の 促 進 平 成 14 に 公 表 された 防 衛 施 設 庁 長 官 の 私 的 諮 問 機 関 である 飛 行 場 周 辺 における 環 境 整 備 の 在 り 方 に 関 する 懇 談 会 の 提 言 について 早 期 に 実 現 するため 太 陽 光 発 電 システムの 設 置 及 び 外 郭 防 音 工 事 への 助 成 については 全 世 帯 を 対 象 とするとともに 騒 音 状 況 の 公 開 訓 練 情 報 の 提 供 等 について も 早 期 に 実 現 すること 31

32 Ⅳ 基 地 交 付 金 調 整 交 付 金 制 を 充 実 されたい 基 地 交 付 金 ( 国 有 提 供 施 設 等 所 在 市 町 村 助 成 交 付 金 ) 及 び 調 整 交 付 金 ( 施 設 等 所 在 市 町 村 調 整 交 付 金 )については 次 の 事 項 により 予 算 額 の 大 幅 な 増 額 をはじめとした 本 制 の 充 実 について 特 段 の 措 置 を 講 じるとともに 算 定 方 法 の 情 報 公 開 を 推 進 すること 1 予 算 措 置 (1) 基 地 交 付 金 の 所 要 予 算 確 保 基 地 交 付 金 については 制 本 来 の 趣 旨 を 踏 まえ 固 定 資 産 税 額 に 相 当 する 額 が 交 付 できるよう 所 要 の 予 算 を 確 保 すること (2) 調 整 交 付 金 での 地 方 税 損 失 分 の 全 額 補 填 調 整 交 付 金 については 地 位 協 定 の 実 施 に 伴 う 固 定 資 産 税 軽 自 動 車 税 等 地 方 税 の 非 課 税 措 置 もしくは 特 例 措 置 による 地 方 公 共 団 体 の 損 失 を 全 額 補 填 されるよう 予 算 措 置 すること 2 制 改 正 (1) 政 令 控 除 規 定 の 廃 止 国 有 提 供 施 設 等 所 在 市 町 村 助 成 交 付 金 に 関 する 法 律 施 行 令 第 3 条 第 2 項 のいわゆる 政 令 控 除 の 規 定 を 廃 止 すること (2) 近 傍 類 似 地 域 との 格 差 是 正 基 地 交 付 金 の 対 象 資 産 価 格 の 評 価 額 について 近 傍 類 似 地 域 との 格 差 を 是 正 すること (3) 飛 行 場 周 辺 国 有 地 の 対 象 資 産 化 特 定 飛 行 場 周 辺 の 移 転 跡 地 等 の 買 い 上 げ 国 有 地 については 基 地 交 付 金 の 対 象 資 産 に 準 じた 措 置 を 講 じること 3 算 定 方 法 等 32

33 (1) 事 実 上 の 提 供 財 産 の 算 定 基 礎 への 算 入 事 実 上 米 軍 に 提 供 されている 状 況 にある 財 産 については 基 地 交 付 金 の 算 定 基 礎 に 参 入 されるよう 速 やかに 処 理 すること (2) 騒 音 被 害 等 の 算 定 基 礎 への 算 入 基 地 から 受 ける 騒 音 等 の 様 々な 被 害 も 算 定 基 礎 に 算 入 すること Ⅴ 駐 留 軍 等 労 働 者 対 策 及 び 離 職 者 対 策 の 拡 充 強 化 を 図 られたい 1 駐 留 軍 等 労 働 者 対 策 労 務 費 全 額 日 本 側 負 担 の 実 態 を 踏 まえ 日 本 側 の 労 働 条 件 等 決 定 権 限 の 強 化 に 努 めることにより 駐 留 軍 等 労 働 者 に 雇 用 不 安 等 を 与 えることのな いよう 適 切 な 労 務 管 理 を 図 ること 併 せて 労 働 条 件 の 向 上 を 図 るとともに 労 働 法 令 に 則 した 労 働 安 全 衛 生 が 円 滑 に 図 られるよう 努 めること また 不 安 定 な 雇 用 条 件 の 駐 留 軍 等 労 働 者 に 対 して 基 地 返 還 時 等 におい ても 不 当 な 配 置 転 換 や 解 雇 のないように 配 慮 すること 2 離 職 者 対 策 の 充 実 離 職 者 対 策 については 基 本 的 に 雇 用 主 として 国 に 責 任 があることを 明 確 にし 在 職 中 の 職 業 訓 練 等 各 種 援 護 措 置 の 充 実 はもとより 地 方 駐 留 軍 関 係 離 職 者 等 対 策 協 議 会 の 設 置 運 営 を 都 道 府 県 労 働 局 が 行 うこととする など 離 職 者 対 策 等 の 諸 制 を 見 直 すこと 3 地 方 離 職 者 対 策 ( 福 祉 )センターに 対 する 支 援 地 方 離 職 者 対 策 ( 福 祉 )センターにおける 駐 留 軍 等 労 働 者 の 離 職 者 対 策 等 に 対 する 国 の 支 援 強 化 を 図 るとともに 駐 留 軍 等 労 働 者 の 離 職 者 対 策 等 を 事 業 の 目 的 とする 公 益 法 人 の 許 可 等 の 事 務 は 都 道 府 県 労 働 局 の 直 接 執 行 とする よう 見 直 すこと また 地 方 公 共 団 体 の 負 担 が 生 じないよう 国 が 責 任 をもって 同 センター を 支 援 すること 33

34 Ⅵ 周 辺 事 態 安 全 確 保 法 等 の 運 用 にあたっては 地 方 公 共 団 体 へ 適 時 的 確 な 情 報 提 供 に 努 めるとともに その 意 向 を 尊 重 されたい 1 平 素 からの 情 報 提 供 等 周 辺 事 態 安 全 確 保 法 等 の 運 用 にあたっては 地 方 公 共 団 体 の 懸 念 の 解 消 を 図 るためにも 平 素 から 協 力 要 請 にあたっての 省 庁 別 マニュアルを 示 すなど 積 極 的 に 情 報 を 提 供 するとともに 地 方 公 共 団 体 の 意 見 を 聴 取 すること 2 協 力 要 請 の 際 の 適 時 的 確 な 情 報 提 供 等 周 辺 事 態 安 全 確 保 法 第 9 条 に 基 づく 協 力 要 請 の 際 には 適 時 的 確 に 情 報 の 提 供 を 行 い 地 方 公 共 団 体 の 意 向 を 十 分 尊 重 のうえ 要 請 依 頼 を 行 うこと 3 周 辺 事 態 安 全 確 保 法 第 9 条 の 解 説 の 内 容 の 明 確 化 周 辺 事 態 安 全 確 保 法 第 9 条 の 解 説 において 具 体 的 な 内 容 が 不 明 確 な 点 については 引 き 続 き 地 方 公 共 団 体 の 意 見 を 踏 まえ 関 係 各 省 庁 で 調 整 し その 内 容 の 明 確 化 具 体 化 を 図 り 周 知 すること 4 法 の 目 的 や 趣 旨 等 の 周 知 国 において 周 辺 事 態 安 全 確 保 法 の 目 的 や 趣 旨 等 の 周 知 に 努 めること Ⅶ 警 護 出 動 にあたって 知 事 の 意 見 尊 重 及 び 情 報 提 供 に 努 められたい 自 衛 隊 法 に 基 づく 警 護 出 動 の 際 の 知 事 への 意 見 聴 取 にあたっては 知 事 が 責 任 ある 意 見 を 表 明 できるよう 十 分 な 情 報 を 提 供 するとともに その 意 見 を 尊 重 すること また 地 元 市 に 対 しても 十 分 な 情 報 の 提 供 に 努 めること 34

国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 防 災 業 務 計 画 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 25 年 3 月 8 日 修 正 平 成 26 年 6 月 19 日 修 正 平 成 27 年 12 月 1 日 修 正 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力

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<919B89B98BEA8FEE8C8F909482C6977690BF8D7393AE8169837A815B83808379815B835789C18D489770816A786C732E786C73> 平 成 18 年 4 月 分 の 機 騒 音 苦 情 件 数 と 1 土 2 日 3 月 4 火 4 5 水 6 6 木 22 7 金 9 8 土 9 日 1 月 8 11 火 1 12 水 4 13 木 24 14 金 15 土 16 日 17 月 2 18 火 2 19 水 1 2 木 5 21 金 1 22 土 23 日 24 月 8 25 火 8 26 水 5 27 木 13 28 金 2

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