日 本 道 路 協 会 舗 装 施 工 便 覧 ( 平 成 18 年 2 月 ) 日 本 道 路 協 会 鋼 管 矢 板 基 礎 設 計 施 工 便 覧 ( 平 成 9 年 12 月 ) 建 設 省 トンネル 工 事 における 可 燃 性 ガス 対 策 について ( 昭 和 53 年 7 月 ) 建

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1 第 3 編 土 木 工 事 共 通 編 第 1 章 一 般 施 工 第 1 節 適 用 1. 適 用 工 種 本 章 は 各 工 事 において 共 通 的 に 使 用 する 工 種 基 礎 工 石 ブロック 積 ( 張 ) 工 一 般 舗 装 工 地 盤 改 良 工 工 場 製 品 輸 送 工 構 造 物 撤 去 工 仮 設 工 工 場 製 作 工 ( 共 通 ) 橋 梁 架 設 工 法 面 工 ( 共 通 ) 擁 壁 工 ( 共 通 ) 浚 渫 工 ( 共 通 ) 植 栽 維 持 工 床 版 工 その 他 これらに 類 する 工 種 について 適 用 する 2. 適 用 規 定 本 章 に 特 に 定 めのない 事 項 については 第 2 編 材 料 編 及 び 第 1 編 第 3 章 無 筋 鉄 筋 コンクリートの 規 定 によるものとする 第 2 節 適 用 すべき 諸 基 準 受 注 者 は 設 計 図 書 において 特 に 定 めのない 事 項 については 下 記 の 基 準 による これにより 難 い 場 合 は 監 督 員 の 承 諾 を 得 なければならない なお 基 準 類 と 設 計 図 書 に 相 違 がある 場 合 は 原 則 として 設 計 図 書 の 規 定 に 従 うものとし 疑 義 がある 場 合 は 監 督 員 と 協 議 しなければならない 日 本 道 路 協 会 道 路 橋 示 方 書 同 解 説 (Ⅰ 共 通 編 Ⅱ 鋼 橋 編 ) ( 平 成 14 年 3 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 橋 示 方 書 同 解 説 (Ⅰ 共 通 編 Ⅳ 下 部 構 造 編 ) ( 平 成 14 年 3 月 ) 日 本 道 路 橋 協 会 鋼 道 路 橋 施 工 便 覧 ( 昭 和 60 年 2 月 ) 日 本 道 路 協 会 鋼 道 路 橋 塗 装 防 食 便 覧 ( 平 成 17 年 12 月 ) 日 本 道 路 協 会 舗 装 の 構 造 に 関 する 技 術 基 準 同 解 説 ( 平 成 13 年 7 月 ) 日 本 道 路 協 会 舗 装 調 査 試 験 法 便 覧 ( 平 成 19 年 6 月 ) 日 本 道 路 協 会 アスファルト 舗 装 工 事 共 通 仕 様 書 解 説 ( 平 成 4 年 12 月 ) 日 本 道 路 協 会 転 圧 コンクリート 舗 装 技 術 指 針 ( 案 ) ( 平 成 2 年 11 月 ) 建 設 省 薬 液 注 入 工 法 による 建 設 工 事 の 施 工 に 関 する 暫 定 指 針 ( 昭 和 49 年 7 月 ) 建 設 省 薬 液 注 入 工 事 に 係 わる 施 工 管 理 等 について ( 平 成 2 年 9 月 ) 日 本 薬 液 注 入 協 会 薬 液 注 入 工 法 の 設 計 施 工 指 針 ( 平 成 元 年 6 月 ) 国 土 交 通 省 仮 締 切 堤 設 置 基 準 ( 案 ) ( 平 成 22 年 6 月 ) 環 境 庁 水 質 汚 濁 に 係 わる 環 境 基 準 ( 平 成 15 年 11 月 5 日 ) 日 本 道 路 協 会 防 護 柵 の 設 置 基 準 同 解 説 ( 平 成 20 年 1 月 ) 日 本 道 路 協 会 杭 基 礎 施 工 便 覧 ( 平 成 19 年 1 月 ) 全 国 法 面 保 護 協 会 のり 枠 工 の 設 計 施 工 指 針 ( 平 成 18 年 11 月 ) 地 盤 工 学 会 グラウンドアンカー 設 計 施 工 基 準 同 解 説 ( 平 成 12 年 3 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 土 工 - 軟 弱 地 盤 対 策 工 指 針 ( 昭 和 61 年 11 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 土 工 要 綱 ( 平 成 21 年 6 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 土 工 - 盛 土 工 指 針 ( 平 成 22 年 4 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 土 工 - 切 土 工 斜 面 安 定 工 指 針 ( 平 成 21 年 6 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 土 工 - 擁 壁 工 指 針 ( 平 成 11 年 3 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 土 工 -カルバート 工 指 針 ( 平 成 22 年 3 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 土 工 - 仮 設 構 造 物 工 指 針 ( 平 成 11 年 3 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 土 工 - 排 水 工 指 針 ( 昭 和 62 年 6 月 ) 日 本 道 路 協 会 舗 装 再 生 便 覧 ( 平 成 22 年 12 月 )

2 日 本 道 路 協 会 舗 装 施 工 便 覧 ( 平 成 18 年 2 月 ) 日 本 道 路 協 会 鋼 管 矢 板 基 礎 設 計 施 工 便 覧 ( 平 成 9 年 12 月 ) 建 設 省 トンネル 工 事 における 可 燃 性 ガス 対 策 について ( 昭 和 53 年 7 月 ) 建 設 業 労 働 災 害 防 止 協 会 ずい 道 工 事 における 換 気 技 術 指 針 ( 設 計 及 び 保 守 管 理 ) ( 平 成 17 年 6 月 ) 建 設 省 道 路 付 属 物 の 基 礎 について ( 昭 和 50 年 7 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 標 識 設 置 基 準 同 解 説 ( 昭 和 62 年 1 月 ) 日 本 道 路 協 会 視 線 誘 導 標 設 置 基 準 同 解 説 ( 昭 和 59 年 10 月 ) 建 設 省 車 両 用 防 護 柵 標 準 仕 様 について ( 平 成 11 年 2 月 ) 日 本 道 路 協 会 車 両 用 防 護 柵 標 準 仕 様 同 解 説 ( 平 成 11 年 3 月 ) 建 設 省 土 木 構 造 物 設 計 マニュアル( 案 ) 土 木 構 造 物 橋 梁 編 ( 平 成 11 年 11 月 ) 建 設 省 土 木 構 造 物 設 計 マニュアル( 案 )に 係 わる 設 計 施 工 の 手 引 き( 案 ) ボックスカルバート 擁 壁 工 ( 平 成 11 年 11 月 ) 国 土 交 通 省 建 設 副 産 物 適 正 処 理 推 進 要 綱 ( 平 成 14 年 5 月 ) 労 働 省 ずい 道 等 建 設 工 事 における 粉 じん 対 策 に 関 するガイドライン ( 平 成 20 年 3 月 ) 国 土 交 通 省 土 木 構 造 物 設 計 マニュアル( 案 ) 樋 門 編 ( 平 成 13 年 12 月 ) 国 土 交 通 省 土 木 構 造 物 設 計 マニュアル( 案 )に 係 わる 設 計 施 工 の 手 引 き( 案 )( 樋 門 編 ) ( 平 成 13 年 12 月 ) 労 働 省 騒 音 障 害 防 止 のためのガイドライン ( 平 成 4 年 10 月 ) 厚 生 労 働 省 手 すり 先 行 工 法 等 に 関 するガイドライン ( 平 成 21 年 4 月 ) 国 土 交 通 省 トンネル 工 事 の 粉 じん 発 生 作 業 に 関 する 衛 生 管 理 マニュアル ( 平 成 13 年 2 月 ) 岐 阜 県 岐 阜 県 建 設 副 産 物 有 効 利 用 及 び 適 正 処 理 実 施 要 綱 ( 平 成 14 年 4 月 ) ( 平 成 18 年 9 月 改 正 ) 日 本 建 設 機 械 化 協 会 大 型 建 設 機 械 の 分 解 輸 送 マニュアル ( 平 成 10 年 3 月 ) 岐 阜 県 岐 阜 県 建 設 発 生 土 管 理 基 準 ( 平 成 19 年 2 月 ) ( 平 成 20 年 2 月 改 正 ) 第 3 節 共 通 的 工 種 一 般 事 項 本 節 は 各 工 事 に 共 通 的 に 使 用 する 工 種 として 作 業 土 工 矢 板 工 小 型 標 識 工 防 止 柵 工 路 側 防 護 柵 工 区 画 線 工 道 路 付 属 物 工 コンクリート 面 塗 装 工 プレテンション 桁 製 作 工 ( 購 入 工 ) ポストテン ション 桁 製 作 工 プレキャストセグメント 主 桁 組 立 工 PCホロースラブ 製 作 工 PC 箱 桁 製 作 工 根 固 めブロック 工 沈 床 工 捨 石 工 笠 コンクリート 工 ハンドホール 工 階 段 工 現 場 継 手 工 伸 縮 装 置 工 銘 板 工 多 自 然 型 護 岸 工 羽 口 工 プレキャストカルバート 工 側 溝 工 集 水 桝 工 現 場 塗 装 工 その 他 こ れらに 類 する 工 種 について 定 める 材 料 1.アスカーブの 材 料 縁 石 工 で 使 用 するアスカーブの 材 料 は 第 3 編 アスファルト 舗 装 の 材 料 の 規 定 による 2.コンクリート 二 次 製 品 縁 石 工 において 縁 石 材 料 にコンクリート 二 次 製 品 を 使 用 する 場 合 は 使 用 する 材 料 は 第 2 編 セ メントコンクリート 製 品 の 規 定 によるものとする また 長 尺 物 の 縁 石 については JIS A 5308(レディ

3 ーミクストコンクリート)に 準 ずる 3. 反 射 シート 小 型 標 識 工 に 使 用 する 反 射 シートは JIS Z 9117( 保 安 用 反 射 シート 及 びテープ)または カプセルレ ンズ 型 反 射 シートを 用 いるものとする 4. 路 側 防 護 柵 の 材 料 塗 装 仕 上 げをする 場 合 の 路 側 防 護 柵 工 で 使 用 する 材 料 は 以 下 によるものとする (1) 溶 融 亜 鉛 めっき 仕 上 げの 場 合 は 溶 融 亜 鉛 めっき 法 により 亜 鉛 めっきを 施 し その 上 に 工 場 にて 仕 上 げ 塗 装 を 行 わなければならない この 場 合 受 注 者 は めっき 面 に 燐 酸 塩 処 理 などの 下 地 処 理 を 行 わな ければならない (2) 溶 融 亜 鉛 めっき 仕 上 げの 場 合 は 亜 鉛 の 付 着 量 を JIS G 3302( 溶 融 亜 鉛 めっき 鋼 板 及 び 鋼 帯 ) 構 造 用 (Z27)の 275g/m 2 ( 両 面 付 着 量 ) 以 上 とし 防 錆 を 施 さなければならない ただし 亜 鉛 めっきが 外 面 のみのパイプを 使 用 する 場 合 内 面 を 塗 装 その 他 の 方 法 で 防 蝕 を 施 したものでなければならない その 場 合 受 注 者 は 耐 触 性 が 前 述 以 上 であることを 確 認 しなければならない (3) 熱 硬 化 性 アクリル 樹 脂 塗 装 仕 上 げの 場 合 は 熱 硬 化 性 アクリル 樹 脂 塗 料 を 用 いて 20μm 以 上 の 塗 装 厚 としなければならない (4) 受 注 者 は ガードケーブルのロープの 素 線 に 対 しては 亜 鉛 付 着 量 が JIS G 3525(ワイヤロープ)で 定 めた 300g/m 2 以 上 の 亜 鉛 めっきを 施 さなければならない (5) 受 注 者 は 支 柱 については 埋 込 み 部 分 に 亜 鉛 めっき 後 黒 ワニスを 用 いて 内 外 面 とも 塗 装 を 行 わな ければならない (6) ボルト ナット(オートガードに 使 用 するボルト ナットを 除 く)については (1) (2) により 亜 鉛 めっきを 施 したものを 用 いるものとするが ステンレス 製 品 を 用 いる 場 合 は 無 処 理 とするものと する 5. 亜 鉛 めっき 地 肌 のままの 材 料 亜 鉛 めっき 地 肌 のままの 場 合 の 路 側 防 護 柵 工 で 使 用 する 材 料 は 以 下 によるものとする (1) 受 注 者 は ケーブル 以 外 の 材 料 については 成 形 加 工 後 溶 融 亜 鉛 めっきを 施 さなければならない (2) 受 注 者 は 亜 鉛 の 付 着 量 をビーム パイプ ブラケット パドル 支 柱 の 場 合 JIS H 8641( 溶 融 亜 鉛 めっき)2 種 (HDZ55)の 550g/m 2 ( 片 面 の 付 着 量 ) 以 上 とし その 他 の 部 材 (ケーブルは 除 く)の 場 合 は 同 じく 2 種 (HDZ35)の 350g/m 2 ( 片 面 の 付 着 量 ) 以 上 としなければならない (3) ガードレール 用 ビームの 板 厚 が 3.2mm 未 満 となる 場 合 については 上 記 の 規 定 にかかわらず 本 条 1 項 の 規 定 によるものとする また 受 注 者 は 歩 行 者 自 転 車 用 防 護 柵 が 成 形 加 工 後 溶 融 亜 鉛 めっきが 可 能 な 形 状 と 受 注 者 が 判 断 できる 場 合 は (2) のその 他 の 部 材 の 場 合 によらなければならない (4) 受 注 者 は ガードケーブルのロープの 素 線 に 対 して 付 着 量 が 300 g/m 2 以 上 の 亜 鉛 めっきを 施 さなけ ればならない 6. 視 線 誘 導 標 の 形 状 及 び 性 能 受 注 者 は 視 線 誘 導 標 を 使 用 する 場 合 設 計 図 書 に 明 示 した 場 合 を 除 き 以 下 の 形 状 及 び 性 能 を 有 する ものを 使 用 しなければならない (1) 反 射 体 1 受 注 者 は 形 状 が 丸 型 で 直 径 70mm 以 上 100mm 以 下 の 反 射 体 を 用 いなければならない また 受 注 者 は 反 射 体 裏 面 を 蓋 などで 密 閉 し 水 ごみなどの 入 らない 構 造 としなければならない 2 受 注 者 は 色 が 白 色 または 橙 色 で 次 に 示 す 色 度 範 囲 にある 反 射 体 を 用 いなければならない 白 色 x y x 0.50 x 0.41 橙 色 0.44 y 0.39 y 0.99-x ただし x y は JIS Z 8701( 色 の 表 示 方 法 -XYZ 表 色 系 及 びX10Y10Z10 表 色 系 )の 色 度 座 標 で

4 ある 3 受 注 者 は 反 射 性 能 が JIS D 5500( 自 動 車 用 ランプ 類 )に 規 定 する 反 射 性 試 験 装 置 による 試 験 で 表 1-1に 示 す 値 以 上 である 反 射 体 を 用 いなければならない 表 1-1 反 射 体 ( 単 位 :cd/10.76 lx) 反 射 体 の 色 白 色 橙 色 観 測 角 入 射 角 注 ) 上 表 は 反 射 有 効 径 70mm の 場 合 の 値 である (2) 支 柱 1 受 注 者 は 反 射 体 を 所 定 の 位 置 に 確 実 に 固 定 できる 構 造 の 支 柱 を 用 いなければならない 2 受 注 者 は 白 色 またはこれに 類 する 色 の 支 柱 を 用 いなければならない 3 使 用 する 支 柱 の 諸 元 の 標 準 は 表 1-2に 示 すものとする 設 置 場 所 反 射 体 の 設 置 高 さ (cm) 一 般 道 90 設 置 条 件 基 礎 の 種 類 表 1-2 支 柱 の 諸 元 長 さ (mm) 材 質 鋼 アルミニウム 合 金 合 成 樹 脂 外 径 厚 さ (mm) (mm) コンクリート 基 礎 1, 土 中 埋 込 基 礎 1,450 以 上 注 )() 書 きは 材 料 にポリエチレン 樹 脂 を 使 用 する 場 合 外 径 厚 さ (mm) (mm) 45 3 以 上 外 径 厚 さ (mm) (mm) (89) 以 上 4 塗 装 仕 上 げする 鋼 管 の 場 合 1) 受 注 者 は 溶 融 亜 鉛 めっき 法 により 亜 鉛 めっきを 施 し その 上 に 工 場 にて 仕 上 げ 塗 装 を 行 わなければならない この 場 合 受 注 者 は めっき 面 に 燐 酸 塩 処 理 などの 下 地 処 理 を 行 わなけ ればならない 2) 受 注 者 は 亜 鉛 の 付 着 量 を JIS G 3302( 溶 融 亜 鉛 めっき 鋼 板 及 び 鋼 帯 ) 構 造 用 <Z27>の 275g /m 2 ( 両 面 付 着 量 ) 以 上 としなければならない ただし 亜 鉛 めっきが 外 面 のみのパイプ の 場 合 受 注 者 は 内 面 を 塗 装 その 他 の 方 法 で 防 蝕 を 施 さなければならない その 場 合 耐 蝕 性 は 前 述 以 上 とするものとする 3) 受 注 者 は 熱 硬 化 性 アクリル 樹 脂 塗 装 以 上 の 塗 料 を 用 いて 20μm 以 上 の 塗 装 で 仕 上 げ 塗 装 しなければならない 5 亜 鉛 めっき 地 肌 のままの 場 合 受 注 者 は 支 柱 に 使 用 する 鋼 管 及 び 取 付 金 具 に 亜 鉛 の 付 着 量 が JIS H 8641( 溶 融 亜 鉛 めっき) 2 種 (HDZ35)の 350g/m 2 ( 片 面 の 付 着 量 ) 以 上 の 溶 融 亜 鉛 めっきを 施 さなければならない 受 注 者 は ボルト ナットなども 溶 融 亜 鉛 めっきで 表 面 処 理 をしなければならない 作 業 土 工 ( 床 掘 り 埋 戻 し) 1. 埋 設 物 受 注 者 は 埋 設 物 を 発 見 した 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない 2. 床 掘 りの 施 工 受 注 者 は 作 業 土 工 における 床 掘 りの 施 工 にあたり 地 質 の 硬 軟 地 形 及 び 現 地 の 状 況 を 考 慮 して 設 計 図 書 に 示 した 工 事 目 的 物 の 深 さまで 掘 り 下 げなければならない

5 3. 異 常 値 の 処 置 受 注 者 は 床 掘 りにより 崩 壊 または 破 損 のおそれがある 構 造 物 等 を 発 見 した 場 合 には 応 急 措 置 を 講 ずるとともに 直 ちに 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない 4. 床 掘 りの 仕 上 げ 受 注 者 は 床 掘 りの 仕 上 がり 面 においては 地 山 を 乱 さないように かつ 不 陸 が 生 じないように 施 工 しなければならない 5. 岩 盤 床 掘 りの 仕 上 げ 受 注 者 は 岩 盤 床 掘 りを 発 破 によって 行 う 場 合 には 設 計 図 書 に 定 める 仕 上 げ 面 を 超 えて 発 破 を 行 わ ないように 施 工 しなければならない 万 一 誤 って 仕 上 げ 面 を 超 えて 発 破 を 行 った 場 合 は 計 画 仕 上 が り 面 まで 修 復 しなければならない この 場 合 修 復 個 所 が 目 的 構 造 物 の 機 能 を 損 なわず かつ 現 況 地 盤 に 悪 影 響 を 及 ぼさない 方 法 で 施 工 しなければならない 6. 排 水 処 理 受 注 者 は 床 掘 り 箇 所 の 湧 水 及 び 滞 水 などは ポンプあるいは 排 水 溝 を 設 けるなどして 排 除 しなけ ればならない 7. 過 掘 りの 処 理 受 注 者 は 施 工 上 やむを 得 ず 既 設 構 造 物 等 を 設 計 図 書 に 定 める 断 面 を 超 えて 床 掘 りの 必 要 が 生 じ た 場 合 には 事 前 に 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない 8. 埋 戻 し 材 料 受 注 者 は 監 督 員 が 指 示 する 構 造 物 の 埋 戻 し 材 料 については この 仕 様 書 における 関 係 各 項 に 定 め た 土 質 のものを 用 いなければならない 9. 埋 戻 し 箇 所 の 締 固 め 受 注 者 は 埋 戻 しにあたり 埋 戻 し 箇 所 の 残 材 廃 物 木 くず 等 を 撤 去 し 一 層 の 仕 上 り 厚 を 30 cm 以 下 を 基 本 として 十 分 締 固 めながら 埋 戻 さなければならない 10. 埋 戻 し 箇 所 の 排 水 受 注 者 は 埋 戻 し 箇 所 に 湧 水 及 び 滞 水 がある 場 合 には 施 工 前 に 排 水 しなければならない 11. 狭 隘 箇 所 等 の 埋 戻 し 受 注 者 は 構 造 物 の 隣 接 箇 所 や 狭 い 箇 所 において 埋 戻 しを 行 う 場 合 は 小 型 締 固 め 機 械 を 使 用 し 均 一 になるように 仕 上 げなければならない なお これにより 難 い 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 するものとする 12. 埋 設 物 周 辺 の 埋 戻 し 受 注 者 は 埋 戻 しを 行 うにあたり 埋 設 構 造 物 がある 場 合 は 偏 土 圧 が 作 用 しないように 埋 戻 さな ければならない 13. 水 密 性 の 確 保 受 注 者 は 河 川 構 造 物 付 近 のように 水 密 性 を 確 保 しなければならない 箇 所 の 埋 戻 しにあたり 埋 戻 し 材 に 含 まれる 石 等 が 一 ケ 所 に 集 中 しないように 施 工 しなければならない 14. 適 切 な 含 水 比 の 確 保 受 注 者 は 埋 戻 しの 施 工 にあたり 適 切 な 含 水 比 の 状 態 で 行 わなければならない 15. 実 線 で 示 した 床 掘 設 計 図 書 に 実 線 で 示 した 床 掘 線 は 指 定 したものである 受 注 者 は 指 定 した 勾 配 で 床 掘 が 困 難 な 場 合 には 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 するものとする 16. 点 線 一 点 鎖 線 で 明 示 または 明 示 のない 床 掘 設 計 図 書 に 点 線 一 点 鎖 線 で 明 示 した 床 掘 線 又 は 床 掘 線 の 明 示 のないものは 数 量 算 出 要 領 に 基 づくものであり 床 掘 勾 配 を 拘 束 するものではない 17. 土 留 工 等 が 必 要 と 判 断 される 場 合 の 措 置 受 注 者 は 道 路 鉄 道 家 屋 等 の 近 接 箇 所 及 び 土 質 湧 水 等 の 状 況 により 土 留 工 等 が 必 要 と 判 断 され

6 る 場 合 には 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 して 施 工 するものとする 18. 埋 戻 し 構 造 物 の 埋 戻 しは 図 面 に 示 す 埋 戻 し 線 とするが 埋 戻 し 線 の 記 載 のない 場 合 は 床 掘 り 前 の 地 盤 線 とする 矢 板 工 1. 一 般 事 項 矢 板 とは 鋼 矢 板 軽 量 鋼 矢 板 コンクリート 矢 板 広 幅 鋼 矢 板 及 び 可 とう 鋼 矢 板 をいうものとす る 2. 鋼 矢 板 の 継 手 部 鋼 矢 板 の 継 手 部 は かみ 合 わせて 施 工 しなければならない なお これにより 難 い 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 するものとする 3. 打 ち 込 み 工 法 の 選 定 受 注 者 は 打 込 み 方 法 使 用 機 械 等 については 設 計 図 書 によるものとするが 設 計 図 書 に 示 され ていない 場 合 には 打 込 み 地 点 の 土 質 条 件 立 地 条 件 矢 板 の 種 類 等 に 応 じたものを 選 ばなければな らない 4. 矢 板 の 打 込 み 受 注 者 は 矢 板 の 打 込 みにあたり 導 材 を 設 置 するなどして ぶれ よじれ 倒 れを 防 止 し また 隣 接 矢 板 が 共 下 りしないように 施 工 しなければならない 5. 異 常 時 の 処 置 受 注 者 は 設 計 図 書 に 示 された 深 度 に 達 する 前 に 矢 板 が 打 込 み 不 能 となった 場 合 は 原 因 を 調 査 す るとともに 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない 6. 控 索 材 の 取 付 け 受 注 者 は 控 索 材 の 取 付 けにあたり 各 控 索 材 が 一 様 に 働 くように 締 付 けを 行 わなければならない 7.ウォータージェット 工 法 の 打 止 め 受 注 者 は ウォータージェットを 用 いて 矢 板 を 施 工 する 場 合 は 最 後 の 打 ち 止 めを 併 用 機 械 で 貫 入 させ 落 ち 着 かせなければならない 8. 矢 板 引 抜 き 跡 の 埋 戻 し 受 注 者 は 矢 板 の 引 抜 き 跡 の 空 洞 を 砂 等 で 充 てんするなどして 地 盤 沈 下 等 を 生 じないようにしなけ ればならない 空 隙 による 地 盤 沈 下 の 影 響 が 大 きいと 判 断 される 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない 9. 鋼 矢 板 の 運 搬 保 管 の 注 意 受 注 者 は 鋼 矢 板 の 運 搬 保 管 にあたり 変 形 を 生 じないようにしなければならない 10. 腹 起 し 施 工 の 一 般 事 項 受 注 者 は 腹 起 しの 施 工 にあたり 矢 板 と 十 分 に 密 着 するようにし 隙 間 が 生 じた 場 合 にはパッキ ング 材 を 用 いて 土 圧 を 均 等 に 受 けるようにしなければならない 11. 腹 起 材 の 落 下 防 止 処 置 受 注 者 は 腹 起 しの 施 工 にあたり 受 け 金 物 吊 りワイヤ 等 によって 支 持 するものとし 振 動 その 他 により 落 下 することのないようにしなければならない 12.コンクリート 矢 板 の 運 搬 受 注 者 は コンクリート 矢 板 の 運 搬 にあたり 矢 板 を2 点 以 上 で 支 えなければならない 13.コンクリート 矢 板 の 保 管 受 注 者 は コンクリート 矢 板 の 保 管 にあたり 矢 板 を 水 平 に 置 くものとし 3 段 以 上 積 み 重 ねては ならない 14. 落 錘 による 打 込 み

7 受 注 者 は 落 錘 によりコンクリート 矢 板 を 打 込 む 場 合 落 錘 の 重 量 は 矢 板 の 質 量 以 上 錘 の 落 下 高 は2m 程 度 として 施 工 しなければならない 15. 鋼 矢 板 防 食 処 理 受 注 者 は 鋼 矢 板 防 食 を 行 うにあたり 現 地 状 況 に 適 合 した 防 食 を 行 わなければならない 16. 部 材 損 傷 防 止 受 注 者 は 鋼 矢 板 防 食 を 行 うにあたり 部 材 の 運 搬 保 管 打 込 み 時 などに 部 材 を 傷 付 けないよ うにしなければならない 17. 控 え 版 の 施 工 受 注 者 は 控 え 版 の 施 工 にあたり 外 力 による 転 倒 滑 動 及 び 沈 下 によって 控 索 材 に 曲 げが 生 じぬ ように 施 工 しなければならない 18. 控 え 版 の 据 え 付 け 調 整 受 注 者 は 控 え 版 の 据 え 付 けにあたり 矢 板 側 の 控 索 材 取 付 け 孔 と 控 え 版 側 の 取 付 け 孔 の 位 置 が 上 下 及 び 左 右 とも 正 しくなるように 調 整 しなければならない 縁 石 工 1. 一 般 事 項 縁 石 工 の 施 工 にあたり 縁 石 ブロック 等 は あらかじめ 施 工 した 基 盤 の 上 に 据 付 けるものとする 敷 モルタルの 重 量 配 合 は 1:3(セメント: 砂 )とし この 敷 モルタルを 基 礎 上 に 敷 均 した 後 縁 石 ブロックを 図 面 に 定 められた 線 形 及 び 高 さに 合 うよう 十 分 注 意 して 据 付 けなければならない 2.アスカーブの 適 用 規 定 アスカーブの 施 工 については 第 3 編 アスファルト 舗 装 工 の 規 定 による 3.アスカーブの 施 工 アスカーブの 施 工 にあたり アスファルト 混 合 物 の 舗 設 は 既 設 舗 装 面 等 が 清 浄 で 乾 燥 している 場 合 のみ 施 工 するものとする 気 温 が5 以 下 のとき または 雨 天 時 には 施 工 してはならない 4.アスカーブの 施 工 2 アスカーブの 施 工 にあたり やむを 得 ず 気 温 が5 以 下 のとき または 雨 天 時 に 施 工 する 場 合 に ついては 第 3 編 アスファルト 舗 装 工 の4 項 (21)の 規 定 によるものとする 小 型 標 識 工 1. 一 般 事 項 受 注 者 は 認 識 上 適 切 な 反 射 特 性 を 持 ち 耐 久 性 があり 維 持 管 理 が 容 易 な 反 射 材 料 を 用 いなけれ ばならない 2. 反 射 標 識 の 取 扱 い 受 注 者 は 全 面 反 射 の 標 識 を 用 いるものとするが 警 戒 標 識 及 び 補 助 標 識 の 黒 色 部 分 は 無 反 射 とし なければならない 3. 標 示 板 基 板 の 表 面 状 態 受 注 者 は 標 示 板 基 板 表 面 を 機 械 的 に 研 磨 (サウンディング 処 理 )し ラッカーシンナーまたは 表 面 処 理 液 ( 弱 アルカリ 性 処 理 液 )で 脱 脂 洗 浄 を 施 した 後 乾 燥 を 行 い 反 射 シートを 貼 付 けるのに 最 適 な 表 面 状 態 を 保 たなければならない 4. 反 射 シート 一 般 事 項 受 注 者 は 反 射 シートの 貼 付 けは 真 空 式 加 熱 圧 着 機 で 行 なわなければならない やむを 得 ず 他 の 機 械 で 行 う 場 合 は あらかじめ 施 工 計 画 書 にその 理 由 機 械 名 等 を 記 載 し 使 用 にあたっては その 性 能 を 十 分 に 確 認 しなければならない 手 作 業 による 貼 付 けを 行 う 場 合 は 反 射 シートが 基 板 に 密 着 するよう 脱 脂 乾 燥 を 行 い ゴムローラーなどを 用 い 転 圧 しなければならない なお 気 温 が 10 以 下 における 屋 外 での 貼 付 け 及 び 0.5m 2 以 上 の 貼 付 けは 行 ってはならない

8 5. 反 射 シートの 貼 付 け 方 式 受 注 者 は 重 ね 貼 り 方 式 または スクリーン 印 刷 方 式 により 反 射 シートの 貼 付 けを 行 わなければ ならない 6. 反 射 シートの 仕 上 げ 受 注 者 は 反 射 シートの 貼 付 けについて 反 射 シートの 表 面 のゆがみ しわ ふくれのないよう 均 一 に 仕 上 げなければならない 7.2 枚 以 上 の 反 射 シート 貼 付 け 受 注 者 は 2 枚 以 上 の 反 射 シートを 接 合 して 貼 付 けるか あるいは 組 として 使 用 する 場 合 は あ らかじめ 反 射 シート 相 互 間 の 色 合 わせ(カラーマッチング)を 行 い 標 示 板 面 が 日 中 及 び 夜 間 に 均 一 かつそれぞれ 必 要 な 輝 きを 有 するようにしなければならない 8.2 枚 以 上 の 反 射 シートの 重 ね 合 わせ 受 注 者 は 2 枚 以 上 の 反 射 シートを 接 合 して 使 用 する 場 合 には 5~10mm 程 度 重 ね 合 わせなければ ならない 9. 標 示 板 の 製 作 受 注 者 は スクリーン 印 刷 方 式 で 標 示 板 を 製 作 する 場 合 には 印 刷 した 反 射 シート 表 面 に クリア ー 処 理 を 施 さなければならない ただし 黒 色 の 場 合 は クリアー 処 理 の 必 要 はないものとする 10. 素 材 加 工 受 注 者 は 素 材 加 工 に 際 し 縁 曲 げ 加 工 をする 標 示 板 については 基 板 の 端 部 を 円 弧 に 切 断 し グ ラインダーなどで 表 面 を 滑 らかにしなければならない 11. 工 場 取 付 け 受 注 者 は 取 付 け 金 具 及 び 板 表 面 の 補 強 金 具 ( 補 強 リブ)すべてを 工 場 において 溶 接 により 取 付 け るものとし 現 場 で 取 付 けてはならない 12. 錆 止 めの 実 施 受 注 者 は 標 示 板 の 素 材 に 鋼 板 を 用 いる 場 合 には 塗 装 に 先 立 ち 脱 錆 ( 酸 洗 い)などの 下 地 処 理 を 行 った 後 燐 酸 塩 被 膜 法 などによる 錆 止 めを 施 さなければならない 13. 支 柱 素 材 の 錆 止 め 塗 装 受 注 者 は 支 柱 素 材 についても 本 条 12 項 と 同 様 の 方 法 で 錆 止 めを 施 すか 錆 止 めペイントによる 錆 止 め 塗 装 を 施 さなければならない 14. 支 柱 の 上 塗 り 塗 装 受 注 者 は 支 柱 の 上 塗 り 塗 装 につや 付 着 性 及 び 塗 膜 硬 度 が 良 好 で 長 期 にわたって 変 色 退 色 しな いものを 用 いなければならない 15. 溶 融 亜 鉛 メッキの 基 準 受 注 者 は 支 柱 用 鋼 管 及 び 取 付 け 鋼 板 などに 溶 融 亜 鉛 メッキする 場 合 その 付 着 量 を JIS H 8641 ( 溶 融 亜 鉛 めっき)2 種 の(HDZ55)550g/m 2 ( 片 面 の 付 着 量 ) 以 上 としなければならない ただし 厚 さ 3.2mm 未 満 の 鋼 材 については2 種 (HDZ35)350g/m 2 ( 片 面 の 付 着 量 ) 以 上 とする 16. 防 錆 処 理 受 注 者 は 防 錆 処 理 にあたり その 素 材 前 処 理 メッキ 及 び 後 処 理 作 業 を JIS H 8641( 溶 融 亜 鉛 め っき)の 規 定 により 行 わなければならない なお ネジ 部 はメッキ 後 ネジさらい または 遠 心 分 離 を しなければならない 17. 現 場 仕 上 げ 受 注 者 は メッキ 後 加 工 した 場 合 鋼 材 の 表 面 の 水 分 油 分 などの 付 着 物 を 除 去 し 入 念 な 清 掃 後 にジンクリッチ 塗 装 で 現 場 仕 上 げを 行 わなければならない 18.ジンクリッチ 塗 装 用 塗 料 ジンクリッチ 塗 装 用 塗 料 は 亜 鉛 粉 末 の 無 機 質 塗 料 として 塗 装 は2 回 塗 りで 400~500g/m 2 または 塗 装 厚 は2 回 塗 りで 40~50μm とする

9 19.ジンクリッチ 塗 装 の 塗 り 重 ね ジンクリッチ 塗 装 の 塗 り 重 ねは 塗 装 1 時 間 以 上 経 過 後 に 先 に 塗 布 した 塗 料 が 乾 燥 状 態 になってい ることを 確 認 して 行 うものとする 防 止 柵 工 1. 一 般 事 項 受 注 者 は 防 止 柵 を 設 置 する 場 合 現 地 の 状 況 により 位 置 に 支 障 があるときまたは 位 置 が 明 示 されていない 場 合 には 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない 2. 支 柱 の 施 工 受 注 者 は 支 柱 の 施 工 にあたって 地 下 埋 設 物 に 破 損 や 障 害 を 発 生 させないようにするとともに 既 設 舗 装 に 悪 影 響 をおよぼさないよう 施 工 しなければならない 3. 亜 鉛 めっき 地 肌 の 基 準 塗 装 を 行 わずに 亜 鉛 めっき 地 肌 のままの 部 材 等 を 使 用 する 場 合 に 受 注 者 は ケーブル 以 外 は 成 形 加 工 後 溶 融 亜 鉛 めっきを JIS H 8641( 溶 融 亜 鉛 めっき)2 種 (HDZ35)の 350g/m 2 ( 片 面 付 着 量 ) 以 上 となるよう 施 工 しなければならない 路 側 防 護 柵 工 1. 一 般 事 項 受 注 者 は 土 中 埋 込 み 式 の 支 柱 を 打 込 み 機 オーガーボーリングなどを 用 いて 堅 固 に 建 て 込 まなけ ればならない この 場 合 受 注 者 は 地 下 埋 設 物 に 破 損 や 障 害 が 発 生 させないようにすると 共 に 既 設 舗 装 に 悪 影 響 を 及 ぼさないよう 施 工 しなければならない 2. 掘 削 埋 戻 し 方 法 受 注 者 は 支 柱 の 施 工 にあたって 設 置 穴 を 掘 削 して 埋 戻 す 方 法 で 土 中 埋 込 み 式 の 支 柱 を 建 て 込 む 場 合 支 柱 が 沈 下 しないよう 穴 の 底 部 を 締 固 めておかなければならない 3. 支 柱 位 置 支 障 等 の 処 置 受 注 者 は 支 柱 の 施 工 にあたって 橋 梁 擁 壁 函 渠 などのコンクリートの 中 に 防 護 柵 を 設 置 する 場 合 設 計 図 書 に 定 められた 位 置 に 支 障 があるときまたは 位 置 が 明 示 されていない 場 合 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 して 定 めなければならない 4.ガードレールのビーム 取 付 け 受 注 者 は ガードレールのビームを 取 付 ける 場 合 は 自 動 車 進 行 方 向 に 対 してビーム 端 の 小 口 が 見 えないように 重 ね 合 わせ ボルト ナットで 十 分 締 付 けなければならない 5.ガードケーブル 端 末 支 柱 の 土 中 設 置 受 注 者 は ガードケーブルの 端 末 支 柱 を 土 中 に 設 置 する 場 合 打 設 したコンクリートが 設 計 図 書 で 定 めた 強 度 以 上 あることを 確 認 した 後 コンクリート 基 礎 にかかる 所 定 の 力 を 支 持 できるよう 土 砂 を 締 固 めながら 埋 戻 しをしなければならない 6.ガードケーブルの 支 柱 取 付 受 注 者 は ガードケーブルを 支 柱 に 取 付 ける 場 合 ケーブルにねじれなどを 起 こさないようにする とともに 所 定 の 張 力 (A 種 は 20kN B 種 及 びC 種 は 9.8kN)を 与 えなければならない 7. 建 込 み 受 注 者 は 支 柱 の 建 込 み 時 に 現 地 の 状 況 等 により 建 て 込 みが 困 難 な 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない 8. 現 場 が 一 致 しない 場 合 受 注 者 は 設 計 図 書 と 現 場 の 状 況 が 一 致 しない 場 合 は 監 督 員 と 協 議 する 旨 を 施 工 計 画 書 に 記 載 す るとともに 作 業 員 への 周 知 を 図 るため 下 請 負 者 が 元 請 負 者 に 報 告 する 旨 を 作 業 手 順 書 に 記 載 させ なければならない

10 9.ビデオカメラによる 出 来 形 管 理 受 注 者 は 設 計 図 書 においてビデオカメラによる 出 来 形 管 理 の 試 行 対 象 工 事 と 明 示 された 場 合 防 護 柵 の 所 要 の 埋 込 み 長 が 確 保 されていることが 確 認 できる 状 況 ( 建 て 込 み 時 の 施 工 状 況 もしくは 埋 込 み 長 の 測 定 状 況 等 )をビデオカメラにより 全 本 数 分 を 撮 影 し 監 督 員 の 要 請 があった 場 合 は 速 やか に 提 示 するとともに 検 査 時 までに 提 出 するものとする 区 画 線 工 1. 一 般 事 項 受 注 者 は 溶 融 式 ペイント 式 高 視 認 性 仮 区 画 線 の 施 工 について 設 置 路 面 の 水 分 泥 砂 じん ほこりを 取 り 除 き 均 一 に 接 着 するようにしなければならない 2. 区 画 線 施 工 前 の 打 合 せ 受 注 者 は 溶 融 式 ペイント 式 高 視 認 性 仮 区 画 線 の 施 工 に 先 立 ち 施 工 箇 所 施 工 時 間 帯 施 工 種 類 について 監 督 員 の 指 示 を 受 けるとともに 所 轄 警 察 署 とも 打 ち 合 わせを 行 い 交 通 渋 滞 をきたす ことのないよう 施 工 しなければならない 3. 路 面 への 作 図 受 注 者 は 溶 融 式 ペイント 式 高 視 認 性 仮 区 画 線 の 施 工 に 先 立 ち 路 面 に 作 図 を 行 い 施 工 箇 所 施 工 延 長 施 工 幅 等 の 適 合 を 確 認 しなければならない 4. 区 画 線 施 工 の 接 着 受 注 者 は 溶 融 式 高 視 認 性 区 画 線 の 施 工 にあたって 塗 料 の 路 面 への 接 着 をより 強 固 にするよう プライマーを 路 面 に 均 等 に 塗 布 しなければならない 5. 区 画 線 施 工 と 気 温 受 注 者 は 溶 融 式 高 視 認 性 区 画 線 の 施 工 にあたって やむを 得 ず 気 温 5 以 下 で 施 工 しなければ ならない 場 合 は 路 面 を 予 熱 し 路 面 温 度 を 上 昇 させた 後 施 工 しなければならない 6. 塗 料 溶 解 漕 の 温 度 受 注 者 は 溶 融 式 高 視 認 性 区 画 線 の 施 工 にあたって 常 に 180 ~220 の 温 度 で 塗 料 を 塗 布 でき るよう 溶 解 漕 を 常 に 適 温 に 管 理 しなければならない 7.ガラスビーズの 散 布 受 注 者 は 塗 布 面 へガラスビーズを 散 布 する 場 合 風 の 影 響 によってガラスビーズに 片 寄 りが 生 じ ないよう 注 意 して 反 射 に 明 暗 がないよう 均 等 に 固 着 させなければならない 8. 区 画 線 の 消 去 受 注 者 は 区 画 線 の 消 去 については 表 示 材 ( 塗 料 )のみの 除 去 を 心 掛 け 路 面 への 影 響 を 最 小 限 にとどめなければならない また 受 注 者 は 消 去 により 発 生 する 塗 料 粉 じんの 飛 散 を 防 止 する 適 正 な 処 理 を 行 わなければならない 9. 仮 区 画 線 仮 区 画 線 については 供 用 区 間 が1ヶ 月 未 満 は 加 熱 式 ペイント(ガラスビーズ 有 ) 1ヶ 月 以 上 は 溶 融 式 (ガラスビーズ 有 )とする 10. 修 繕 工 事 等 修 繕 工 事 等 において 路 面 切 削 又 は 基 層 中 間 層 の 舗 設 等 に 設 置 する 仮 区 画 線 については 常 温 式 ペ イント 式 とする 11. 既 設 区 画 線 の 消 去 受 注 者 は 車 線 変 更 等 を 行 うために 既 設 区 画 線 を 消 去 する 場 合 には 削 り 取 らなければならない 道 路 付 属 物 工 1. 視 線 誘 導 標 受 注 者 は 視 線 誘 導 標 の 施 工 にあたって 設 置 場 所 建 込 角 度 が 安 全 かつ 十 分 な 誘 導 効 果 が 得 ら

11 れるように 設 置 しなければならない 2. 支 柱 仕 込 み 受 注 者 は 視 線 誘 導 標 の 施 工 にあたって 支 柱 を 打 込 む 方 法 によって 施 工 する 場 合 支 柱 の 傾 きに 注 意 するとともに 支 柱 の 頭 部 に 損 傷 を 与 えないよう 支 柱 を 打 込 まなければならない また 受 注 者 は 地 下 埋 設 物 に 破 損 や 障 害 が 発 生 させないように 施 工 しなければならない 3. 支 柱 穴 掘 り 埋 戻 し 方 法 受 注 者 は 視 線 誘 導 標 の 施 工 にあたって 支 柱 の 設 置 穴 を 掘 り 埋 戻 す 方 法 によって 施 工 する 場 合 支 柱 が 沈 下 しないよう 穴 の 底 部 を 締 固 めておかなければならない 4. 支 柱 のコンクリート 構 造 物 中 の 設 置 方 法 受 注 者 は 視 線 誘 導 標 の 施 工 にあたって 支 柱 を 橋 梁 擁 壁 函 渠 などのコンクリート 中 に 設 置 す る 場 合 設 計 図 書 に 定 めた 位 置 に 設 置 しなければならないが その 位 置 に 支 障 があるとき また 位 置 が 明 示 されていない 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない 5. 距 離 標 の 設 置 受 注 者 は 距 離 標 を 設 置 する 際 は 設 計 図 書 に 定 められた 位 置 に 設 置 しなければならないが 設 置 位 置 が 明 示 されていない 場 合 には 左 側 に 設 置 しなければならない ただし 障 害 物 などにより 所 定 の 位 置 に 設 置 できない 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない 6. 道 路 鋲 の 設 置 受 注 者 は 道 路 鋲 を 設 置 する 際 は 設 計 図 書 に 定 められた 位 置 に 設 置 しなければならないが 設 置 位 置 が 明 示 されていない 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない コンクリート 面 塗 装 工 1. 素 地 調 整 受 注 者 は 塗 装 に 先 立 ちコンクリート 面 の 素 地 調 整 において 以 下 の 項 目 に 従 わなければならない (1) 受 注 者 は コンクリート 表 面 に 付 着 したレイタンス 塵 あい( 埃 ) 油 脂 類 塩 分 等 の 有 害 物 や 脆 弱 部 等 前 処 理 のプライマーの 密 着 性 に 悪 影 響 を 及 ぼすものは 確 実 に 除 去 しなければならな い (2) 受 注 者 は コンクリート 表 面 に 小 穴 き 裂 等 のある 場 合 有 離 石 灰 を 除 去 し 穴 埋 めを 行 い 表 面 を 平 滑 にしなければならない 2. 均 一 な 塗 装 厚 受 注 者 は 塗 装 にあたり 塗 り 残 し ながれ しわ 等 のないよう 全 面 を 均 一 の 厚 さに 塗 り 上 げなけ ればならない 3. 塗 装 の 禁 止 受 注 者 は 次 の 場 合 塗 装 を 行 ってはならない (1) 気 温 が コンクリート 塗 装 用 エポキシ 樹 脂 プライマー コンクリート 塗 装 用 エポキシ 樹 脂 塗 料 中 塗 及 び 柔 軟 形 エポキシ 樹 脂 塗 料 中 塗 を 用 いる 場 合 で5 以 下 のとき コンクリート 塗 装 用 ふっ 素 樹 脂 塗 料 上 塗 及 び 柔 軟 形 ふっ 素 樹 脂 塗 料 上 塗 を 用 いる 場 合 で0 以 下 のとき (2) 湿 度 が 85% 以 上 のとき (3) 風 が 強 いとき 及 び 塵 あいが 多 いとき (4) 塗 料 の 乾 燥 前 に 降 雪 雨 のおそれがあるとき (5) コンクリートの 乾 燥 期 間 が3 週 間 以 内 のとき (6) コンクリート 表 面 の 含 水 率 は 高 周 波 水 分 計 で8% 以 上 のとき (7) コンクリート 面 の 漏 水 部 (8) その 他 監 督 員 が 不 適 当 と 認 めたとき 4. 塗 り 重 ね 受 注 者 は 塗 り 重 ねにおいては 前 回 塗 装 面 塗 膜 の 乾 燥 及 び 清 掃 状 態 を 確 認 して 行 わなければな

12 らない プレテンション 桁 製 作 工 ( 購 入 工 ) 1. 一 般 事 項 受 注 者 は プレテンション 桁 を 購 入 する 場 合 は JIS マーク 表 示 認 証 工 場 において 製 作 したものを 用 いなければならない 2. 適 用 規 定 受 注 者 は 以 下 の 規 定 を 満 足 した 桁 を 用 いなければならない (1) PC 鋼 材 についた 油 土 ごみなどのコンクリートの 付 着 を 害 するおそれのあるものを 除 去 し 製 作 されたもの (2) プレストレッシング 時 のコンクリート 圧 縮 強 度 が 35N/mm 2 以 上 であることを 確 認 し 製 作 された もの なお 圧 縮 強 度 の 確 認 は 構 造 物 と 同 様 な 養 生 条 件 におかれた 供 試 体 を 用 いるものとする (3) コンクリートの 施 工 について 以 下 の 規 定 により 製 作 されたもの 1) 振 動 数 の 多 い 振 動 機 を 用 いて 十 分 に 締 固 めて 製 作 されたもの 2) 蒸 気 養 生 を 行 う 場 合 は コンクリートの 打 込 み 後 2 時 間 以 上 経 過 してから 加 熱 を 始 めて 製 作 さ れたもの また 養 生 室 の 温 度 上 昇 は1 時 間 あたり 15 度 以 下 とし 養 生 中 の 温 度 は 65 度 以 下 と して 製 作 されたものとする (4) プレストレストの 導 入 については 固 定 装 置 を 徐 々にゆるめ 各 PC 鋼 材 が 一 様 にゆるめられ るようにして 製 作 されたもの また 部 材 の 移 動 を 拘 束 しないようにして 製 作 されたものとする 3. 表 示 する 事 項 型 枠 を 取 り 外 したプレテンション 方 式 の 桁 に 速 やかに 下 記 の 事 項 を 表 示 するものとする 1 工 事 名 または 記 号 2 コンクリ-ト 打 設 年 月 日 3 通 し 番 号 ポストテンション 桁 製 作 工 1. 使 用 セメント ポステン 主 桁 製 作 の 使 用 セメントは 早 強 ポルトランドセメントとする ただし これにより 難 い 場 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 するものとする 2.コンクリートの 施 工 受 注 者 は コンクリートの 施 工 については 下 記 の 事 項 に 従 わなければならない (1) 受 注 者 は 主 桁 型 枠 製 作 図 面 を 作 成 し 設 計 図 書 との 適 合 を 確 認 しなければならない (2) 受 注 者 は 桁 の 荷 重 を 直 接 受 けている 部 分 の 型 枠 の 取 りはずしにあたっては プレストレス 導 入 後 に 行 わなければならない その 他 の 部 分 は 乾 燥 収 縮 に 対 する 拘 束 を 除 去 するため 部 材 に 有 害 な 影 響 を 与 えないよう 早 期 に 取 り 外 さなければならない (3) 受 注 者 は 内 部 及 び 外 部 振 動 によってシースの 破 損 移 動 がないように 締 固 めなければならな い (4) 受 注 者 は 桁 端 付 近 のコンクリートの 施 工 については 鋼 材 が 密 集 していることを 考 慮 し コ ンクリートが 鉄 筋 シースの 周 囲 および 型 枠 のすみずみまで 行 き 渡 るように 行 わなければならな い (5) 受 注 者 は 実 測 値 に 異 状 があった 場 合 は 監 督 員 に 報 告 し 適 切 な 措 置 を 講 じなければならな い 3.PCケーブルの 施 工 PCケーブルの 施 工 については 下 記 の 規 定 によるものとする (1) 横 組 シース 及 び 縦 組 シースは コンクリート 打 設 時 の 振 動 締 固 めによって その 位 置 及 び 方

13 向 が 移 動 しないように 組 立 てなければならない (2) 受 注 者 は PC 鋼 材 をシースに 挿 入 する 前 に 清 掃 し 油 土 ごみなどが 付 着 しないよう 挿 入 しなければならない (3) シースの 継 手 部 をセメントペーストの 漏 れない 構 造 で コンクリ-ト 打 設 時 も 必 要 な 強 度 を 有 し また 継 手 箇 所 が 少 なくなるようにするものとする (4) PC 鋼 材 またはシースが 設 計 図 書 で 示 す 位 置 に 確 実 に 配 置 できるよう 支 持 間 隔 を 定 めるものと する (5) PC 鋼 材 またはシースがコンクリート 打 設 時 の 振 動 締 固 めによって その 位 置 及 び 方 向 が 移 動 しないように 組 立 てるものとする (6) 定 着 具 の 支 圧 面 をPC 鋼 材 と 垂 直 になるように 配 置 しなければならない また ねじ 部 分 は 緊 張 完 了 までの 期 間 さびや 損 傷 から 保 護 するものとする 4.PC 緊 張 の 施 工 PC 緊 張 の 施 工 については 下 記 の 規 定 によるものとする (1) プレストレッシング 時 のコンクリ-トの 圧 縮 強 度 が プレストレッシング 直 後 にコンクリート に 生 じる 最 大 圧 縮 応 力 度 の 1.7 倍 以 上 であることを 確 認 するものとする なお 圧 縮 強 度 の 確 認 は 構 造 物 と 同 様 な 養 生 条 件 におかれた 供 試 体 を 用 いて 行 うものとする (2) プレストレッシング 時 の 定 着 部 付 近 のコンクリートが 定 着 により 生 じる 支 圧 応 力 度 に 耐 える 強 度 以 上 であることを 確 認 するものとする (3) プレストレッシングに 先 立 ち 次 の 調 整 及 び 試 験 を 行 うものとする 1 引 張 装 置 のキャリブレーション 2 PC 鋼 材 のプレストレッシングの 管 理 に 用 いる 摩 擦 係 数 およびPC 鋼 材 の 見 かけのヤング 係 数 を 求 める 試 験 (4) プレストレスの 導 入 に 先 立 ち (3)の 試 験 に 基 づき 監 督 員 に 緊 張 管 理 計 画 書 を 提 出 するもの とする (5) 緊 張 管 理 計 画 書 に 従 ってプレストレスを 導 入 するように 管 理 するものとする (6) 緊 張 管 理 計 画 書 で 示 された 荷 重 計 の 示 度 と PC 鋼 材 の 抜 出 し 量 の 測 定 値 との 関 係 が 許 容 範 囲 を 超 える 場 合 は 直 ちに 監 督 員 に 連 絡 するとともに 原 因 を 調 査 し 適 切 な 措 置 を 講 ずるものとする (7) プレストレッシングの 施 工 については 各 桁 ともできるだけ 同 一 強 度 の 時 期 に 行 うものとする (8) プレストレッシングの 施 工 については 道 路 橋 示 方 書 同 解 説 (Ⅲコンクリート 橋 編 )19.8 PC 鋼 材 工 及 び 緊 張 工 ( 道 路 協 会 平 成 14 年 3 月 )に 基 づき 管 理 するものとし 順 序 緊 張 力 PC 鋼 材 の 抜 出 し 量 緊 張 の 日 時 コンクリートの 強 度 等 の 記 録 を 整 備 および 保 管 し 監 督 員 また は 検 査 員 から 請 求 があった 場 合 は 速 やかに 提 示 しなければならない (9)プレストレッシング 終 了 後 のPC 鋼 材 の 切 断 は 機 械 的 手 法 によるもとする これにより 難 い 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない (10) 緊 張 装 置 の 使 用 については PC 鋼 材 の 定 着 部 及 びコンクリートに 有 害 な 影 響 を 与 えるものを 使 用 してはならない (11)PC 鋼 材 を 順 次 引 張 る 場 合 には コンクリートの 弾 性 変 形 を 考 えて 引 張 の 順 序 及 び 各 々のPC 鋼 材 の 引 張 力 を 定 めるものとする 5.グラウトの 施 工 受 注 者 は グラウトの 施 工 については 下 記 の 規 定 によらなければならない (1) 受 注 者 は 本 条 で 使 用 するグラウト 材 料 は 次 の 規 定 によるものを 使 用 しなければならない 1グラウトに 用 いるセメントは JIS R 5210(ポルトランドセメント)に 適 合 する 普 通 ポルトランド セメントを 標 準 とするが それにより 難 い 場 合 は 監 督 員 と 協 議 しなければならない 2 混 和 剤 は ノンブリージングタイプを 使 用 するものとする 3グラウトの 水 セメント 比 は 45% 以 下 とするものとする

14 4グラウトの 材 令 28 日 における 圧 縮 強 度 は 30.0N/mm 2 以 上 とするものとする 5グラウトは 膨 張 率 が 0.5% 以 下 の 配 合 とするものとする 6グラウトのブリ-ディング 率 は 0.0% 以 下 とするものとする 7グラウトに 含 まれる 塩 化 物 イオン 総 量 は セメント 質 量 の 0.08% 以 下 とするものとする 8グラウトの 品 質 は 混 和 剤 により 大 きく 影 響 されるので 気 温 や 流 動 性 に 対 する 混 和 剤 の 適 用 性 を 検 討 するものとする 9グラウトの 配 合 は 表 1-3とするが 受 注 者 はコンクリート 標 準 仕 様 書 施 工 編 ( 土 木 学 会 ) 第 25 章 及 び 基 準 編 ( 土 木 学 会 )9.PCグラウト 試 験 方 法 に 示 す 品 質 と 強 度 の 確 認 のため 試 験 練 りを 実 施 し 設 計 図 書 に 示 す 品 質 が 得 られることを 確 認 するものとする ただし 試 験 方 法 はグラウト 試 験 方 法 に 基 づき 実 施 するものとする 名 称 表 1-3 グラウトの 配 合 普 通 ポルトランド セメント 水 ノンブリージング 型 混 和 剤 (ホ ソ リス GF1700 同 等 品 以 上 ) グラウト 材 料 1m 3 当 り 1,305kg kg (2) 受 注 者 は 使 用 グラウトについて 事 前 に 次 の 試 験 及 び 測 定 を 行 い 設 計 図 書 に 示 す 品 質 が 得 ら れることを 確 認 しなければならない ただし この 場 合 の 試 験 及 び 測 定 は 現 場 と 同 一 条 件 で 行 う ものとする 1 流 動 性 試 験 2ブリーディング 率 及 び 膨 張 率 試 験 3 圧 縮 強 度 試 験 4 塩 化 物 含 有 量 の 測 定 (3) グラウトの 施 工 については ダクト 内 に 圧 縮 空 気 を 通 し 導 通 があることおよびダクトの 気 密 性 を 確 認 した 後 グラウト 注 入 時 の 圧 力 が 高 くなりすぎないように 管 理 し ゆっくり 行 う また 排 出 口 より 一 様 な 流 動 性 のグラウトが 流 出 したことを 確 認 して 作 業 を 完 了 しなければならない (4) グラウト 注 入 にあたっては あらかじめダクト 内 に 水 をとおして 洗 浄 し 十 分 に 湿 潤 状 態 にし ておく (5) グラウトの 施 工 については ダクト 内 の 残 留 水 等 がグラウトの 品 質 に 影 響 を 及 ぼさないことを 確 認 した 後 グラウトの 注 入 時 の 圧 力 が 強 くなりすぎないように 管 理 し ゆっくり 行 う (6) 連 続 ケーブルの 曲 げ 上 げ 頂 部 付 近 など ダクト 内 に 空 隙 が 生 じないように 空 気 孔 を 設 けるもの とする (7) 寒 中 におけるグラウトの 施 工 については グラウト 温 度 は 注 入 後 少 なくとも5 日 間 5 以 上 に 保 ち 凍 結 することのないように 行 わなければならない (8) 暑 中 におけるグラウトの 施 工 については グラウトの 温 度 上 昇 過 早 な 硬 化 などがないように 材 料 及 び 施 工 については 事 前 に 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 の 承 諾 を 得 るものとする なお 注 入 時 のグラウトの 温 度 は 35 を 超 えてはならない 6. 主 桁 の 仮 置 き 受 注 者 は 主 桁 の 仮 置 きを 行 う 場 合 は 仮 置 きした 主 桁 に 過 大 な 応 力 が 生 じないように 支 持 する とともに 横 倒 れ 防 止 処 置 を 行 わなければならない 7. 主 桁 製 作 設 備 の 施 工 主 桁 製 作 設 備 の 施 工 については 下 記 の 規 定 によるものとする (1) 主 桁 製 作 台 の 製 作 については プレストレッシングにより 有 害 な 変 形 沈 下 などが 生 じない ようにするものとする 8.プレグラウト 鋼 材 プレグラウトPC 鋼 材 を 使 用 する 場 合 は 下 記 の 規 定 によるものとする (1) PC 鋼 材 は JIS G 3536(PC 鋼 線 及 びPCより 線 )に 適 合 するものまたはこれと 同 等 以 上 の

15 特 性 や 品 質 を 有 するものでなければならない (2) 使 用 する 樹 脂 は 所 定 の 緊 張 可 能 期 間 を 有 し PC 鋼 材 を 防 食 するとともに 部 材 コンクリー トとPC 鋼 材 とを 付 着 により 一 体 化 するものでなければならない (3) 被 覆 材 は 所 定 の 強 度 耐 久 性 を 有 し 部 材 コンクリートと 一 体 化 が 図 られるものでなければな らない (4) プレグラウトPC 鋼 材 として 加 工 された 製 品 は 所 要 の 耐 久 性 を 有 していなければならない プレキャストセグメント 主 桁 組 立 工 1.ブロック 取 卸 し 受 注 者 は ブロック 取 卸 しについては 特 にブロック 接 合 面 の 損 傷 に 対 して 十 分 に 保 護 しなければな らない 2.ブロック 組 立 て 施 工 ブロック 組 立 ての 施 工 については 下 記 の 規 定 によるものとする (1) プレキャストブロックの 接 合 に 用 いる 接 着 剤 の 使 用 にあたり 材 質 がエポキシ 樹 脂 系 接 着 剤 で 強 未 硬 化 の 接 着 剤 硬 化 し た 接 着 剤 度 耐 久 性 及 び 水 密 性 がブロック 同 等 以 上 で かつ 表 1-4に 示 す 条 件 を 満 足 するものを 使 用 す るものとする エポキシ 樹 脂 系 接 着 剤 を 使 用 する 場 合 は 室 内 で 密 封 し 原 則 として 製 造 後 6ヵ 月 以 上 経 過 したものは 使 用 してはならない これ 以 外 の 場 合 は 設 計 図 書 によるものとする なお 接 着 剤 の 試 験 方 法 としては JSCE-H プレキャストコンクリート 用 樹 脂 系 接 着 剤 ( 橋 げた 用 ) 品 質 規 格 ( 案 ) コンクリート 標 準 示 方 書 ( 規 準 編 ) ( 土 木 学 会 平 成 22 年 11 月 )によ るものとする 表 1-4 エポキシ 樹 脂 系 接 着 剤 の 品 質 規 格 の 基 準 品 質 項 目 単 位 品 質 規 格 試 験 温 度 養 生 条 件 外 観 - 有 害 と 認 められる 異 物 の 混 入 がなく 材 料 分 離 が 生 じていないこと 粘 度 mpa s ~ 可 使 時 間 時 間 2 以 上 だれ 最 小 厚 さ mm 0.3 以 上 比 重 - 1.1~1.7 引 張 強 さ N/mm 以 上 圧 縮 強 さ N/mm 以 上 引 張 せん 断 接 着 強 さ N/mm 以 上 接 着 強 さ N/mm 以 上 注 :1 可 使 時 間 は 練 りまぜからゲル 化 開 始 までの 時 間 の 70%の 時 間 をいうものとする 春 秋 用 20±2 夏 用 30±2 冬 用 10±2 20±2 2だれ 最 小 厚 さは 鉛 直 面 に 厚 さ1mm 塗 布 された 接 着 剤 が 下 方 にだれた 後 の 最 小 厚 さをいうものとする 3 接 着 強 さは せん 断 試 験 により 求 めるものとする (2) プレキャストブロックの 接 合 面 のレイタンス ごみ 油 などを 取 り 除 くものとする - 20±2 7 日 間 (3) プレキャストブロックの 接 合 にあたって 設 計 図 書 に 示 す 品 質 が 得 られるように 施 工 するもの とする (4) プレキャストブロックを 接 合 する 場 合 に ブロックの 位 置 形 状 及 びダクトが 一 致 するように ブロックを 設 置 し プレストレッシング 中 に くい 違 いやねじれが 生 じないようにするものとする 3.PCケーブル 及 びPC 緊 張 の 施 工 PCケーブル 及 びPC 緊 張 の 施 工 については 第 3 編 ポストテンション 桁 製 作 工 の 規 定 に よるものとする 4.グラウトの 施 工 グラウトの 施 工 については 下 記 の 規 定 によるものとする

16 (1) 接 着 剤 の 硬 化 を 確 認 した 後 にグラウトを 行 うものとする (2) グラウトについては 第 3 編 ポストテンション 桁 製 作 工 の 規 定 によるものとする PCホロ-スラブ 製 作 工 1. 円 筒 型 枠 の 施 工 受 注 者 は 円 筒 型 枠 の 施 工 については コンクリート 打 設 時 の 浮 力 に 対 して 必 要 な 浮 き 上 がり 防 止 装 置 を 設 置 しなければならない 2. 移 動 型 枠 の 施 工 受 注 者 は 移 動 型 枠 の 施 工 については 型 枠 の 移 動 が 円 滑 に 行 われるための 装 置 を 設 置 しなければ ならない 3.コンクリートの 施 工 コンクリートの 施 工 については 第 3 編 ポストテンション 桁 製 作 工 の 規 定 によるものとす る 4.PCケーブル PC 緊 張 の 施 工 PCケーブル PC 緊 張 の 施 工 については 第 3 編 ポストテンション 桁 製 作 工 の 規 定 によ るものとする 5.PC 固 定 及 びPC 継 手 の 施 工 受 注 者 は 主 ケーブルに 片 引 きによるPC 固 定 及 びPC 継 手 がある 場 合 は プレストレストコン クリート 工 法 設 計 施 工 指 針 第 6 章 施 工 ( 土 木 学 会 平 成 3 年 3 月 )の 規 定 により 施 工 しなければな らない 6.グラウトの 施 工 グラウトの 施 工 については 第 3 編 ポストテンション 桁 製 作 工 の 規 定 による PC 箱 桁 製 作 工 1. 移 動 型 枠 の 施 工 移 動 型 枠 の 施 工 については 第 3 編 PCホロ-スラブ 製 作 工 の 規 定 による 2.PCケーブル PC 緊 張 の 施 工 コンクリ-ト PCケ-ブル PC 緊 張 の 施 工 については 第 3 編 ポストテンション 桁 製 作 工 の 規 定 によるものとする 3.PC 固 定 及 びPC 継 手 の 施 工 PC 固 定 PC 継 手 の 施 工 については 第 3 編 PCホロ-スラブ 製 作 工 の 規 定 による 4.その 他 の 施 工 横 締 め 鋼 材 横 締 め 緊 張 鉛 直 締 め 鋼 材 鉛 直 締 め 緊 張 グラウトの 施 工 については 第 3 編 ポストテンション 桁 製 作 工 の 規 定 による 根 固 めブロック 工 1. 型 枠 の 材 料 受 注 者 は 製 作 にあたっては 型 枠 が 損 傷 変 形 しているものを 使 用 してはならない 2.はく 離 材 受 注 者 は 製 作 にあたっては はく 離 材 をムラなく 塗 布 し 型 枠 組 立 時 には 余 分 なはく 離 材 が 型 枠 内 部 に 残 存 しないようにしなければならない 3. 型 枠 の 組 立 受 注 者 は 型 枠 の 組 立 てにあたっては 締 め 付 け 金 具 をもって 堅 固 に 組 立 なければならない 4.コンクリートの 打 込 み 受 注 者 はコンクリートの 打 込 みにあたっては 打 ち 継 ぎ 目 を 設 けてはならない

17 5. 脱 型 受 注 者 は 製 作 中 のコンクリートブロックの 脱 型 は 型 枠 自 重 及 び 製 作 中 に 加 える 荷 重 に 耐 えられる 強 度 に 達 するまで 行 ってはならない 6. 養 生 コンクリート 打 設 後 の 施 工 については 第 1 編 養 生 の 規 定 による なお 養 生 用 水 に 海 水 を 使 用 してはならない 7. 脱 型 後 の 横 置 き 縦 置 き 受 注 者 はコンクリートブロック 脱 型 後 の 横 置 き 縦 置 きは 強 度 がでてから 行 うものとし 吊 り 上 げ の 際 急 激 な 衝 撃 や 力 がかからないよう 取 扱 わなければならい 8.ブロックの 製 作 受 注 者 は ブロックの 製 作 にあたっては 設 計 図 書 に 示 す 場 所 で 行 わなければならない なお 製 作 場 所 を 変 更 する 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 するものとする 9. 製 作 数 量 等 の 確 認 受 注 者 は 根 固 めブロック 製 作 後 製 作 数 量 等 が 確 認 できるように 記 号 を 付 けなければならない 10.ブロックの 据 付 受 注 者 は 根 固 めブロックの 据 付 開 始 は コンクリート 打 設 後 3 週 間 経 過 後 とする 11. 損 傷 防 止 受 注 者 は 根 固 めブロックの 運 搬 及 び 据 付 けについては 根 固 めブロックに 損 傷 を 与 えないように 施 工 しなければならない 12. 連 結 ナット 受 注 者 は 根 固 めブロックの 据 付 けについては 各 々の 根 固 めブロックを 連 結 する 場 合 は 連 結 ナ ットが 抜 けないようにネジ 山 をつぶさなければならない 13. 乱 積 施 工 受 注 者 は 根 固 めブロックを 乱 積 施 工 する 場 合 には 噛 み 合 わせを 良 くし 不 安 定 な 状 態 が 生 じない ようにしなければならない 14. 打 継 目 受 注 者 は 根 固 めブロック 場 所 打 ブロックのコンクリートの 打 込 みについては 打 継 目 を 設 けて はならない なお 打 継 目 を 設 けなければならない 場 合 には 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなけ ればならない 15. 水 中 打 込 みの 禁 止 受 注 者 は 場 所 打 ブロックの 施 工 については コンクリートの 水 中 打 込 みを 行 ってはならない 沈 床 工 1. 一 般 事 項 受 注 者 は 粗 朶 沈 床 の 施 工 については 連 柴 は 梢 を 一 方 に 向 け 径 15cm を 標 準 とし 緊 結 は 長 さお よそ 60cm ごとに 連 柴 締 金 を 用 いて 締 付 け 亜 鉛 引 鉄 線 または しゅろ 縄 等 にて 結 束 し この 間 2 箇 所 を 二 子 縄 等 をもって 結 束 するものとし 連 柴 の 長 さは 格 子 を 結 んだときに 端 にそれぞれ 約 15cm を 残 す ようにしなければならない 2. 組 立 方 向 受 注 者 は 連 柴 及 び 敷 粗 朶 を 縦 横 ともそれぞれ 梢 を 下 流 と 河 心 に 向 けて 組 立 てなければならない 3. 組 立 順 序 受 注 者 は 粗 朶 沈 床 の 上 下 部 の 連 柴 を 上 格 子 組 立 て 後 完 全 に 結 束 しなければならない 4. 粗 朶 沈 床 の 設 置 受 注 者 は 粗 朶 沈 床 の 設 置 については 流 速 による 沈 設 中 のズレを 考 慮 して 沈 設 開 始 位 置 を 定 め なければならない

18 5. 沈 石 の 施 工 受 注 者 は 沈 石 の 施 工 については 沈 床 が 均 等 に 沈 下 するように 投 下 し 当 日 中 に 完 了 しなければ ならない 6. 粗 朶 沈 床 の 施 工 受 注 者 は 粗 朶 沈 床 の 施 工 については 多 層 の 場 合 下 層 の 作 業 完 了 の 確 認 をしなければ 上 層 沈 設 を 行 ってはならない 7. 木 工 沈 床 材 の 施 工 受 注 者 は 木 工 沈 床 の 施 工 については 使 用 する 方 格 材 及 び 敷 成 木 は 設 計 図 書 によるものとする 受 注 者 は 使 用 する 方 格 材 を 組 立 て 可 能 なように 加 工 しなければならない 8. 木 工 沈 床 の 配 列 と 緊 結 受 注 者 は 木 工 沈 床 の 施 工 については 敷 成 木 を 最 下 層 の 方 格 材 に 一 格 間 の 所 定 の 本 数 を 間 割 正 し く 配 列 し 鉄 線 等 で 方 格 材 に 緊 結 しなければならない 9. 木 工 沈 床 の 連 結 用 鉄 筋 受 注 者 は 木 工 沈 床 の 施 工 については 連 結 用 鉄 筋 の 下 部 の 折 り 曲 げしろを 12cm 以 上 とし 下 流 方 向 に 曲 げなければならない 10. 木 工 沈 床 の 詰 石 受 注 者 は 木 工 沈 床 の 施 工 については 表 面 に 大 きい 石 を 用 い 詰 石 の 空 隙 を 少 なくするよう 充 て んしなければならない 11. 木 工 沈 床 の 水 制 根 固 め 受 注 者 は 木 工 沈 床 を 水 制 の 根 固 めに 使 用 する 場 合 幹 部 水 制 の 方 格 材 組 立 てにあたっては 流 向 に 直 角 方 向 の 部 材 を 最 上 層 としなければならない 12. 改 良 沈 床 の 施 工 受 注 者 は 改 良 沈 床 の 施 工 におけるその 他 の 事 項 については 本 条 7 項 ~11 項 の 規 定 により 施 工 し なければならない 13. 吸 出 し 防 止 材 の 施 工 受 注 者 は 吸 出 し 防 止 材 の 施 工 については 平 滑 に 設 置 しなければならない 捨 石 工 1. 一 般 事 項 受 注 者 は 護 岸 基 礎 の 施 工 にあたっては 表 面 に 大 きな 石 を 選 び 施 工 しなければならない 2. 施 工 方 法 の 変 更 受 注 者 は 設 計 図 書 において 指 定 した 捨 石 基 礎 の 施 工 方 法 に 関 して 施 工 箇 所 の 波 浪 及 び 流 水 の 影 響 により 施 工 方 法 の 変 更 が 必 要 な 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない 3. 河 川 汚 濁 防 止 受 注 者 は 施 工 箇 所 における 水 質 汚 濁 防 止 に 努 めなければならない 4. 捨 石 基 礎 の 施 工 (1) 受 注 者 は 捨 石 基 礎 の 施 工 にあたっては 極 度 の 凹 凸 や 粗 密 が 発 生 しないように 潜 水 士 または 測 深 器 具 をもって 捨 石 の 施 工 状 況 を 確 認 しながら 施 工 しなければならない 5. 捨 石 基 礎 の 施 工 (2) 受 注 者 は 捨 石 基 礎 の 施 工 にあたっては 大 小 の 石 で 噛 み 合 わせ 良 く 均 し 面 にゆるみがないよう 施 工 しなければならない 6. 均 し 面 仕 上 げ 受 注 者 は 遺 方 を 配 置 し 貫 材 鋼 製 定 規 を 用 いて 均 し 面 を 平 坦 に 仕 上 げなければならない 笠 コンクリート 工

19 1. 適 用 規 定 笠 コンクリートの 施 工 については 第 1 編 第 3 章 無 筋 鉄 筋 コンクリートの 規 定 による 2.プレキャスト 笠 コンクリートの 施 工 プレキャスト 笠 コンクリートの 施 工 については 第 3 編 コンクリートブロック 工 の 規 定 によ る 3.プレキャスト 笠 コンクリートの 運 搬 受 注 者 は プレキャスト 笠 コンクリートの 運 搬 にあたっては 部 材 に 損 傷 や 衝 撃 を 与 えないように しなければならない また ワイヤー 等 で 損 傷 するおそれのある 部 分 は 保 護 しなければならない 4.プレキャスト 笠 コンクリートの 施 工 上 の 注 意 プレキャスト 笠 コンクリートの 施 工 については 接 合 面 が 食 い 違 わないように 施 工 しなければなら ない ハンドホール 工 1. 一 般 事 項 受 注 者 は ハンドホールの 施 工 にあたっては 基 礎 について 支 持 力 が 均 等 になるように か つ 不 陸 を 生 じないようにしなければならない 2.モルタル 配 合 受 注 者 は 保 護 管 等 との 接 合 部 において 設 計 図 書 に 示 された 場 合 を 除 き セメントと 砂 の 比 が1:3の 配 合 のモルタルを 用 いて 施 工 しなければならない 階 段 工 1. 一 般 事 項 受 注 者 は 階 段 工 を 設 計 図 書 に 基 づいて 施 工 できない 場 合 には 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 し なければならない 2.プレキャスト 階 段 の 据 付 け 受 注 者 は プレキャスト 階 段 の 据 付 けにあたっては 部 材 に 損 傷 や 衝 撃 を 与 えないようにし なければならない また ワイヤー 等 で 損 傷 するおそれのある 部 分 は 保 護 しなければならない 現 場 継 手 工 1. 一 般 事 項 受 注 者 は 高 力 ボルト 継 手 の 接 合 を 摩 擦 接 合 としなければならない また 接 合 される 材 片 の 接 触 面 を 0.4 以 上 のすべり 係 数 が 得 られるように 下 記 に 示 す 処 置 を 施 すものとする (1) 接 触 面 を 塗 装 しない 場 合 接 触 面 は 黒 皮 を 除 去 して 粗 面 とするものとする 受 注 者 は 材 片 の 締 付 けにあたっては 接 触 面 の 浮 きさび 油 泥 等 を 清 掃 して 取 り 除 かなければならない (2) 接 触 面 を 塗 装 する 場 合 は 表 1-5に 示 す 条 件 に 基 づき 厚 膜 型 無 機 ジンクリッチペイントを 使 用 するものとする 表 1-5 厚 膜 型 無 機 ジンクリッチペイントを 塗 布 する 場 合 の 条 件 項 目 接 触 面 片 面 あたりの 最 小 乾 燥 塗 膜 厚 接 触 面 の 合 計 乾 燥 塗 膜 厚 乾 燥 塗 膜 中 の 亜 鉛 含 有 量 亜 鉛 末 の 粒 径 (50% 平 均 粒 径 ) 条 件 30μm 90~200μm 80% 以 上 10μm 程 度 以 上 (3) 接 触 面 に(1) (2) 以 外 の 処 理 を 施 す 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければ

20 ならない 2. 密 着 受 注 者 は 部 材 と 連 結 板 を 締 付 けにより 密 着 させるようにしなければならない 3.ボルトの 締 付 け ボルトの 締 付 けについては 下 記 の 規 定 によるものとする (1) ボルト 軸 力 の 導 入 をナットをまわして 行 なうものとする やむを 得 ず 頭 まわしを 行 う 場 合 は トルク 係 数 値 の 変 化 を 確 認 するものとする (2) ボルトの 締 付 けをトルク 法 によって 行 う 場 合 締 付 けボルト 軸 力 が 各 ボルトに 均 一 に 導 入 され るよう 締 付 けボルトを 調 整 するものとする (3) トルシア 形 高 力 ボルトを 使 用 する 場 合 本 締 付 けには 専 用 締 付 け 機 を 使 用 するものとする (4) ボルトの 締 付 けを 回 転 法 によって 行 う 場 合 接 触 面 の 肌 すきがなくなる 程 度 にトルクレンチで 締 めた 状 態 または 組 立 て 用 スパナで 力 いっぱい 締 めた 状 態 から 次 に 示 す 回 転 角 を 与 えるものと する ただし 回 転 法 は F8T B8T のみに 用 いるものとする 1ボルト 長 が 径 の 5 倍 以 下 の 場 合 :1/3 回 転 (120 度 )±30 度 2ボルト 長 が 径 の 5 倍 を 越 える 場 合 : 施 工 条 件 に 一 致 した 予 備 試 験 によって 目 標 回 転 数 を 決 定 する (5) ボルトの 締 め 付 けを 耐 力 点 法 によって 行 う 場 合 は JIS B 1186( 摩 擦 接 合 用 高 力 六 角 ボルト 六 角 ナット 平 座 金 のセット)に 規 定 された 第 2 種 の 呼 び M20 M22 M24 を 標 準 とし 耐 遅 れ 破 壊 特 性 の 良 好 な 高 力 ボルトを 用 い 専 用 の 締 付 け 機 を 使 用 して 本 締 付 けを 行 わなければならない (6) ボルトの 締 付 け 機 測 量 器 具 などの 検 定 を 現 地 施 工 に 先 立 ち 現 地 搬 入 直 前 に1 回 搬 入 後 はト ルクレンチは1ヵ 月 毎 にその 他 の 機 器 は3ヵ 月 毎 に 点 検 を 行 い 精 度 を 確 認 するものとする 4. 締 付 けボルト 軸 力 締 付 けボルト 軸 力 については 下 記 の 規 定 によるものとする (1) セットのトルク 係 数 値 は 0.11 ~ 0.16 に 適 合 するものとする (2) 摩 擦 接 合 ボルトを 表 1-6に 示 す 設 計 ボルト 軸 力 が 得 られるように 締 付 るものとする 表 1-6 設 計 ボルト 軸 力 (KN) セット ねじの 呼 び 設 計 ボルト 軸 力 M F8T M B8T M F10T M S10T M B10T M (3) トルク 法 によって 締 め 付 ける 場 合 の 締 付 けボルト 軸 力 は 設 計 ボルト 軸 力 の 10% 増 を 標 準 と する (4) トルシア 形 高 力 ボルトの 締 付 ボルト 軸 力 試 験 は 締 め 付 け 以 前 に 一 つの 製 造 ロットから5 組 の 供 試 セットを 無 作 為 に 抽 出 し 行 うものとする 試 験 の 結 果 平 均 値 は 表 1-7 及 び 表 1-8に 示 すボルト 軸 力 の 範 囲 に 入 るものとする 表 1-7 常 温 時 (10 ~30 )の 締 付 けボルト 軸 力 の 平 均 値 1 製 造 ロットのセットの 締 付 け セット ねじの 呼 び ボルト 軸 力 の 平 均 値 (kn) M20 172~202 S10T M22 212~

21 M24 247~290 表 1-8 常 温 時 以 外 の(0 ~10,30 ~60 )の 締 付 けボルト 軸 力 の 平 均 値 セット ねじの 呼 び 1 製 造 ロットのセットの 締 付 け ボルト 軸 力 の 平 均 値 (kn) S10T M20 M22 M24 167~ ~ ~304 (5) 耐 力 点 法 によって 締 付 ける 場 合 の 締 付 けボルト 軸 力 は 使 用 する 締 付 け 機 に 対 して 一 つの 製 造 ロットから5 組 の 供 試 セットを 無 作 為 に 抽 出 して 試 験 を 行 った 場 合 の 平 均 値 が 表 1-9に 示 すボ ルト 軸 力 の 範 囲 に 入 らなければならない 表 1-9 耐 力 点 法 による 締 付 けボルトの 軸 力 の 平 均 値 セット ねじの 呼 び 1 製 造 ロットのセットの 締 付 け ボルト 軸 力 の 平 均 値 (kn) F10T M20 M22 M σy~0.221σy 0.242σy~0.273σy 0.282σy~0.318σy σy:ボルト 試 験 片 の 耐 力 (N/mm 2 ) (JIS4 号 試 験 片 による) 5.ボルトの 締 付 け 順 序 受 注 者 は ボルトの 締 め 付 けを 連 結 板 の 中 央 のボルトから 順 次 端 部 ボルトに 向 かって 行 い 2 度 締 めを 行 わなければならない 順 序 は 図 1-1のとおりとする なお 予 備 締 め 後 には 締 め 忘 れや 共 まわりを 容 易 に 確 認 できるようにボルトナット 及 び 座 金 にマーキングを 行 うものとする 図 1-1 ボルト 締 付 け 順 序 6.ボルトの 包 装 と 現 場 保 管 受 注 者 は ボルトのセットを 工 事 出 荷 時 の 品 質 が 現 場 施 工 時 まで 保 たれるように その 包 装 と 現 場 保 管 に 注 意 しなければならない また 包 装 は 施 工 直 前 に 解 くものとする 7. 締 付 け 確 認 締 付 け 確 認 については 下 記 の 規 定 によるものとする (1) 締 付 け 確 認 をボルト 締 付 け 後 すみやかに 行 い その 記 録 を 整 備 および 保 管 し 監 督 員 または 検 査 員 から 請 求 があった 場 合 は 速 やかに 提 示 しなければならない (2) ボルトの 締 付 け 確 認 については 下 記 の 規 定 によるものとする 1 トルク 法 による 場 合 は 各 ボルト 群 の 10%のボルト 本 数 を 標 準 として トルクレンチによって 締 付 け 確 認 を 行 うものとする 2 トルシア 形 高 力 ボルトの 場 合 は 全 数 につきピンテールの 切 断 の 確 認 とマーキングによる 外 観 確 認 を 行 うものとする (3) 回 転 法 及 び 耐 力 点 法 による 場 合 は 全 般 についてマーキングによる 外 観 確 認 を 行 うものとす る

22 8. 併 用 する 場 合 の 施 工 順 序 受 注 者 は 溶 接 と 高 力 ボルト 摩 擦 接 合 とを 併 用 する 場 合 は 溶 接 の 完 了 後 に 高 力 ボルトを 締 付 けな ければならない 9. 現 場 溶 接 (1) 受 注 者 は 溶 接 溶 接 材 料 の 清 掃 乾 燥 状 態 に 注 意 し それらを 良 好 な 状 態 に 保 つのに 必 要 な 諸 設 備 を 現 場 に 備 えなければならない (2) 受 注 者 は 現 場 溶 接 に 先 立 ち 開 先 の 状 態 材 片 の 拘 束 状 態 等 について 注 意 をはらわなければ ならない (3) 受 注 者 は 溶 接 材 料 溶 接 検 査 等 に 関 する 溶 接 施 工 上 の 注 意 点 については 工 場 溶 接 に 準 じて 考 慮 しなければならない (4) 受 注 者 は 溶 接 のアークが 風 による 影 響 を 受 けないように 防 風 設 備 を 設 置 しなければならない (5) 受 注 者 は 溶 接 現 場 の 気 象 条 件 が 下 記 に 該 当 するときは 溶 接 欠 陥 の 発 生 を 防 止 するため 防 風 設 備 及 び 予 熱 等 により 溶 接 作 業 条 件 を 整 えられる 場 合 を 除 き 溶 接 作 業 を 行 ってはならない 1 雨 天 または 作 業 中 に 雨 天 となるおそれのある 場 合 2 雨 上 がり 直 後 3 風 が 強 いとき 4 気 温 が5 以 下 の 場 合 5 その 他 監 督 員 が 不 適 当 と 認 めた 場 合 (6) 受 注 者 は 現 場 継 手 工 の 施 工 については 圧 接 作 業 において 常 に 安 定 した 姿 勢 で 施 工 ができる ように 作 業 場 には 安 全 な 足 場 を 設 けなければならない 伸 縮 装 置 工 1. 一 般 事 項 受 注 者 は 伸 縮 装 置 の 据 付 けについては 施 工 時 の 気 温 を 考 慮 し 設 計 時 の 標 準 温 度 で 橋 と 支 承 の 相 対 位 置 が 標 準 位 置 となるよう 温 度 補 正 を 行 って 据 付 け 位 置 を 決 定 すること また 監 督 員 または 検 査 員 から 請 求 があった 場 合 は 速 やかに 提 示 しなければならない 2.バックアップ 材 バックアップ 材 については ミルシートの 提 出 のみとする 3. 漏 水 防 止 受 注 者 は 伸 縮 装 置 工 の 漏 水 防 止 の 方 法 について 設 計 図 書 によらなければならない 4. 充 填 方 法 受 注 者 は 漏 水 防 止 のための 伸 縮 装 置 内 充 填 材 の 充 填 方 法 について 施 工 計 画 書 に 記 載 しなければな らない 銘 板 工 1. 一 般 事 項 受 注 者 は 銘 板 の 設 置 については 第 1 編 工 事 完 成 の 標 示 によらなければならない 2. 橋 歴 板 受 注 者 は 橋 歴 板 は 起 点 左 側 橋 梁 端 部 に 取 付 けるものとし 取 付 け 位 置 については 監 督 員 の 指 示 によらなければならない 3. 橋 歴 板 記 載 事 項 受 注 者 は 橋 歴 板 に 記 載 する 年 月 は 橋 梁 の 製 作 年 月 を 記 入 しなければならない 多 自 然 型 護 岸 工 1. 一 般 事 項

23 受 注 者 は 河 川 が 本 来 有 している 生 物 の 良 好 な 生 育 環 境 自 然 景 観 に 考 慮 して 計 画 設 計 された 多 自 然 型 河 川 工 法 による 施 工 については 工 法 の 趣 旨 をふまえ 施 工 しなければならない 2. 木 杭 の 施 工 受 注 者 は 木 杭 の 施 工 にあたり 木 杭 の 材 質 が 設 計 図 書 に 示 めされていない 場 合 には 樹 皮 をはい だ 生 松 丸 太 で 有 害 な 腐 れ 割 れ 曲 がり 等 のない 材 料 を 使 用 しなければならない 3. 木 杭 の 先 端 受 注 者 は 木 杭 の 先 端 は 角 すい 形 に 削 るものとし 角 すい 形 の 高 さは 径 の 1.5 倍 程 度 としなけ ればならない 4. 巨 石 張 り( 積 み) 等 の 施 工 巨 石 張 り( 積 み) 巨 石 据 付 及 び 雑 割 石 張 りの 施 工 については 第 3 編 石 積 ( 張 ) 工 の 規 定 によるものとする 5. 柳 枝 の 施 工 受 注 者 は 柳 枝 の 施 工 については のりごしらえ 後 ます 形 に 杭 を 垂 直 に 打 込 むとともに 杭 頭 を 打 ちそろえなければならない 6. 柳 粗 朶 の 施 工 受 注 者 は 柳 粗 朶 の 施 工 については 柳 粗 朶 の 元 口 を 上 流 側 に 向 け ます 内 に 均 一 に 敷 きならべた 後 帯 梢 を 用 いて 柵 を 仕 上 げなければならない 7.ぐり 石 粗 朶 工 の 施 工 受 注 者 は ぐり 石 粗 朶 工 の 施 工 については 柳 枝 に 準 じて 帯 梢 を 用 いて 柵 工 を 造 り 中 詰 めぐり 石 の 表 面 をごぼう 張 りに 仕 上 げなければならない 羽 口 工 1. 一 般 事 項 受 注 者 は じゃかごの 中 詰 用 ぐり 石 については 15cm~25cm のもので じゃかごの 網 目 より 大 きな 天 然 石 または 割 ぐり 石 もしくは 割 石 を 使 用 しなければならない 2.じゃかごの 詰 石 受 注 者 は じゃかごの 詰 石 については じゃかごの 先 端 から 石 を 詰 込 み 外 回 りに 大 きな 石 を 配 置 するとともに じゃかご 内 の 空 隙 を 少 なくしなければならない なお じゃかごの 法 肩 及 び 法 尻 の 屈 折 部 が 扁 平 にならないようにしなければならない 3.じゃかごの 布 設 受 注 者 は じゃかごの 布 設 については 床 ごしらえのうえ 間 割 りをしてかご 頭 の 位 置 を 定 めなけ ればならない 4.じゃかごの 連 結 受 注 者 は じゃかごの 連 結 については 丸 輪 の 箇 所 ( 骨 線 胴 輪 )でじゃかご 用 鉄 線 と 同 一 規 格 の 鉄 線 で 緊 結 しなければならない 5.じゃかご 開 口 部 の 緊 結 受 注 者 は じゃかごの 詰 石 後 じゃかごの 材 質 と 同 一 規 格 の 鉄 線 を 使 用 し じゃかごの 開 口 部 を 緊 結 しなければならない 6.ふとんかご 中 詰 用 ぐり 石 受 注 者 は ふとんかごの 中 詰 用 ぐり 石 については ふとんかごの 厚 さが 30cm の 場 合 は 5cm~15cm ふとんかごの 厚 さが 50cm の 場 合 は 15cm~20cm の 大 きさとし ふとんかごの 網 目 より 大 きな 天 然 石 または 割 ぐり 石 もしくは 割 石 を 使 用 しなければならない 7. 連 節 ブロック 張 の 施 工 受 注 者 は 連 節 ブロック 張 りの 施 工 については 平 滑 に 設 置 しなければならない 8.ふとんかご かご 枠 の 施 工

24 受 注 者 は ふとんかご かご 枠 の 施 工 については 前 各 項 により 施 工 しなければならない プレキャストカルバート 工 1. 一 般 事 項 受 注 者 は 現 地 の 状 況 により 設 計 図 書 に 示 された 据 付 け 勾 配 により 難 い 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない 2. 施 工 順 序 受 注 者 は プレキャストカルバート 工 の 施 工 については 基 礎 との 密 着 をはかり 接 合 面 が 食 い 違 わぬように 注 意 して カルバートの 下 流 側 または 低 い 側 から 設 置 しなければならない 3. 縦 締 め 施 工 受 注 者 は プレキャストボックスの 縦 締 め 施 工 については 道 路 土 工 -カルバート 工 指 針 7-2(2)2 敷 設 工 ( 日 本 道 路 協 会 平 成 22 年 3 月 )の 規 定 による これ 以 外 の 施 工 方 法 による 場 合 は 施 工 前 に 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 の 承 諾 を 得 なければならない 4.プレキャストパイプの 施 工 受 注 者 は プレキャストパイプの 施 工 については ソケットのあるパイプの 場 合 はソケットをカル バートの 上 流 側 または 高 い 側 に 向 けて 設 置 しなければならない ソケットのないパイプの 接 合 は カ ラー 接 合 または 印 ろう 接 合 とし 接 合 部 はモルタルでコーキングし 漏 水 が 起 こらないように 施 工 す るものとする 5.プレキャストパイプの 切 断 受 注 者 は プレキャストパイプの 施 工 については 管 の 一 部 を 切 断 する 必 要 のある 場 合 は 切 断 に よって 使 用 部 分 に 損 傷 が 生 じないように 施 工 しなければならない 損 傷 させた 場 合 は 取 換 えなけれ ばならない 側 溝 工 1. 一 般 事 項 受 注 者 は プレキャストU 型 側 溝 L 型 側 溝 自 由 勾 配 側 溝 の 継 目 部 の 施 工 は 付 着 水 密 性 を 保 ち 段 差 が 生 じないように 施 工 しなければならない 2. 側 溝 蓋 の 施 工 受 注 者 は 側 溝 蓋 の 設 置 については 側 溝 本 体 及 び 路 面 と 段 差 が 生 じないよう 平 坦 に 施 工 しなけれ ばならない 3. 管 渠 の 施 工 受 注 者 は 管 渠 の 施 工 については 管 渠 の 種 類 と 埋 設 形 式 ( 突 出 型 溝 型 )の 関 係 を 損 なうことの ないようにするとともに 基 礎 は 支 持 力 が 均 等 になるように かつ 不 陸 を 生 じないようにしなければ ならない 4. 管 渠 施 工 上 の 注 意 受 注 者 は コンクリート 管 コルゲートパイプ 管 等 の 施 工 については 前 後 の 水 路 とのすり 付 けを 考 慮 して その 施 工 高 方 向 を 定 めなければならない 5. 埋 戻 し 及 び 盛 土 の 施 工 受 注 者 は 管 渠 周 辺 の 埋 戻 し 及 び 盛 土 の 施 工 については 管 渠 を 損 傷 しないように かつ 偏 心 偏 圧 がかからないように 左 右 均 等 に 層 状 に 締 固 めなければならない 6.フィルター 材 料 受 注 者 は フィルター 材 料 を 使 用 する 場 合 は 排 水 性 のよい 砂 またはクラッシャラン 等 を 使 用 しな ければならない 7.ソケット 付 管 の 布 設 受 注 者 は ソケット 付 の 管 を 布 設 するときは 上 流 側 または 高 い 側 にソケットを 向 けなければなら

25 ない 8. 管 の 据 付 受 注 者 は 基 礎 工 の 上 に 通 りよく 管 を 据 付 けるとともに 管 の 下 面 及 びカラーの 周 囲 にはコンクリ ートまたは 固 練 りモルタルを 充 填 し 空 隙 や 漏 水 が 生 じないように 施 工 しなければならない 9. 管 の 切 断 受 注 者 は 管 の 一 部 を 切 断 する 必 要 のある 場 合 は 切 断 によって 使 用 部 分 に 損 傷 が 生 じないように 施 工 しなければならない 損 傷 させた 場 合 は 取 換 えなければならない 10. 異 常 時 の 処 置 受 注 者 は コルゲートパイプの 布 設 については 砂 質 土 または 軟 弱 地 盤 が 出 現 した 場 合 には 施 工 する 前 に 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない 11.コルゲートパイプの 組 立 受 注 者 は コルゲートパイプの 組 立 てについては 上 流 側 または 高 い 側 のセクションを 下 流 側 また は 低 い 側 のセクションの 内 側 に 重 ね 合 うようにし 重 ね 合 わせ 部 分 の 接 合 は パイプ 断 面 の 両 側 で 行 うものとし 底 部 及 び 頂 部 で 行 ってはならない また 埋 戻 し 後 もボルトの 緊 結 状 態 を 点 検 し ゆる んでいるものがあれば 締 直 しを 行 わなければならない 12.コルゲートパイプの 布 設 条 件 受 注 者 は コルゲートパイプの 布 設 条 件 ( 地 盤 条 件 出 来 型 等 )については 設 計 図 書 によるものとし 予 期 しない 沈 下 のおそれがあって 上 げ 越 しが 必 要 な 場 合 には 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しな ければならない 集 水 桝 工 1. 一 般 事 項 受 注 者 は 集 水 桝 の 据 付 けについては 部 材 に 損 傷 や 衝 撃 を 与 えないようにしなければならない またワイヤー 等 で 損 傷 するおそれのある 部 分 を 保 護 しなければならない 2. 蓋 の 設 置 受 注 者 は 蓋 の 設 置 については 本 体 及 び 路 面 と 段 差 が 生 じないよう 平 坦 に 施 工 しなければならな い 現 場 塗 装 工 1. 一 般 事 項 受 注 者 は 鋼 橋 の 現 場 塗 装 は 床 版 工 終 了 後 に 鋼 製 堰 堤 の 現 場 塗 装 は 鋼 製 堰 堤 の 据 付 け 終 了 後 に 行 うものとし これにより 難 い 場 合 は 設 計 図 書 によらなければならない 2. 塗 装 損 傷 時 の 処 置 受 注 者 は 鋼 橋 の 架 設 後 及 び 鋼 製 堰 堤 の 据 付 け 後 に 前 回 までの 塗 膜 を 損 傷 した 場 合 補 修 塗 装 を 行 ってから 現 場 塗 装 を 行 わなければならない 3. 有 害 な 付 着 物 の 処 置 受 注 者 は 現 場 塗 装 に 先 立 ち 下 塗 り 塗 膜 の 状 態 を 調 査 し 塗 料 を 塗 り 重 ねると 悪 い 影 響 を 与 える おそれがある たれ はじき あわ ふくれ われ はがれ 浮 きさび 及 び 塗 膜 に 有 害 な 付 着 物 があ る 場 合 は 監 督 員 に 報 告 し 必 要 な 処 置 を 講 じなければならない 4. 塗 装 塗 布 方 法 受 注 者 は 塗 装 作 業 にエアレススプレー ハケまたはローラーブラシを 用 いなければならない ま た 塗 布 作 業 に 際 しては 各 塗 布 方 法 の 特 徴 を 理 解 して 行 わなければならない 5. 付 着 油 脂 類 等 の 除 去 受 注 者 は 現 場 塗 装 の 前 にジンクリッチペイントの 白 さび 及 び 付 着 した 油 脂 類 は 除 去 しなければな らない

26 6. 必 要 塗 膜 厚 の 確 保 受 注 者 は 溶 接 部 ボルトの 接 合 部 分 形 鋼 の 隅 角 部 その 他 の 構 造 の 複 雑 な 部 分 について 必 要 塗 膜 厚 を 確 保 するように 施 工 しなければならない 7. 有 害 薬 品 の 使 用 禁 止 受 注 者 は 施 工 に 際 し 有 害 な 薬 品 を 用 いてはならない 8. 付 着 塩 分 の 水 洗 い 受 注 者 は 海 岸 地 域 に 架 設 または 保 管 されていた 場 合 海 上 輸 送 を 行 った 場 合 その 他 臨 海 地 域 を 長 期 輸 送 した 場 合 など 部 材 に 塩 分 の 付 着 が 懸 念 された 場 合 には 塩 分 付 着 量 の 測 定 を 行 い NaCl が 50mg/m2 以 上 の 時 は 水 洗 いするものとする 9. 塗 装 の 禁 止 条 件 受 注 者 は 下 記 の 場 合 塗 装 を 行 ってはならない これ 以 外 の 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 と 協 議 しなければならない (1) 塗 装 禁 止 条 件 は 表 1-11 に 示 すとおりとする (2) 降 雨 等 で 表 面 が 濡 れているとき (3) 風 が 強 いとき 及 び 塵 埃 が 多 いとき (4) 塗 料 の 乾 燥 前 に 降 雨 雪 霜 のおそれがあるとき (5) 炎 天 で 鋼 材 表 面 の 温 度 が 高 く 塗 膜 にアワを 生 ずるおそれのあるとき (6) その 他 監 督 員 が 不 適 当 と 認 めたとき 表 1-11 塗 装 禁 止 条 件 塗 装 の 種 類 気 温 ( ) 湿 度 (RH%) 長 ばく 形 エッチングプライマー 5 以 下 85 以 上 無 機 ジンクリッチプライマー 無 機 ジンクリッチペイント 0 以 下 50 以 下 有 機 ジンクリッチプライマー 有 機 ジンクリッチペイント 10 以 下 85 以 上 耐 熱 プライマー 5 以 下 85 以 上 エポキシ 樹 脂 塗 料 ( 水 中 部 用 ) エポキシ 樹 脂 塗 料 ( 大 気 部 用 ) 変 性 エポキシ 樹 脂 塗 料 ( 水 中 部 用 ) 10 以 下 85 以 上 変 性 エポキシ 樹 脂 塗 料 ( 大 気 部 用 ) エポキシ 樹 脂 塗 料 ( 水 中 部 用 )( 低 温 用 ) エポキシ 樹 脂 塗 料 ( 大 気 部 用 )( 低 温 用 ) 5 以 下 変 性 エポキシ 樹 脂 塗 料 ( 水 中 部 用 )( 低 温 用 ) 20 以 上 85 以 上 変 性 エポキシ 樹 脂 塗 料 ( 大 気 部 用 )( 低 温 用 ) 鉛 クロムフリーさび 止 めペイント 5 以 下 85 以 上 エポキシ MIO 塗 料 10 以 下 85 以 上 エポキシ MIO 塗 料 ( 低 温 用 ) 5 以 下 20 以 上 85 以 上 エポキシ 樹 脂 塗 料 中 塗 ポリウレタン 樹 脂 塗 装 用 中 塗 5 以 下 85 以 上 ふっ 素 樹 脂 塗 料 用 中 塗 エポキシ 樹 脂 塗 料 上 塗 5 以 下 85 以 上 ポリウレタン 樹 脂 塗 料 上 塗 ふっ 素 樹 脂 塗 料 用 上 塗 0 以 下 85 以 上 長 油 性 フタル 酸 樹 脂 塗 料 中 塗 上 塗 5 以 下 85 以 上

27 ガラスフレーク 含 有 塗 料 用 (エポキシ 樹 脂 ) ガラスフレーク 含 有 塗 料 用 (ビニルエステル 樹 脂 ) 5 以 下 85 以 上 ガラス 繊 維 強 化 プラスチック(FRP) 5 以 下 85 以 上 超 厚 膜 形 エポキシ 樹 脂 塗 料 10 以 下 85 以 上 耐 熱 アルミニウム 塗 料 アルミニウム 塗 料 5 以 下 85 以 上 シリコン 系 耐 熱 塗 料 5 以 下 85 以 上 シリコン 系 汚 熱 塗 料 5 以 下 85 以 上 注 ) 印 を 付 した 塗 料 を 低 温 時 に 塗 布 する 場 合 は 低 温 用 の 塗 料 を 用 いなければならない 10. 乾 燥 状 態 での 施 工 受 注 者 は 鋼 材 表 面 及 び 被 塗 装 面 の 汚 れ 油 類 等 を 除 去 し 乾 燥 状 態 のときに 塗 装 しなければなら ない 11. 欠 陥 防 止 受 注 者 は 塗 り 残 し ながれ しわ 等 の 欠 陥 が 生 じないように 塗 装 しなければならない 12. 均 一 塗 料 の 使 用 受 注 者 は 塗 料 を 使 用 前 に 撹 拌 し 容 器 の 塗 料 を 均 一 な 状 態 にしてから 使 用 しなければならない 13. 鋼 材 の 継 手 部 等 の 処 理 受 注 者 は 箱 断 面 で 鋼 材 の 継 手 部 等 において 雨 水 の 侵 入 する 恐 れのある 部 分 については パテ 等 により 防 止 するものとする 14. 塗 膜 破 損 部 の 補 修 運 搬 架 設 の 過 程 に 生 じた 塗 膜 破 損 部 については 塗 膜 上 の 付 着 物 を 取 り 除 き 補 修 塗 装 を 行 うもの とする なお 塗 料 及 び 使 用 量 については 工 場 塗 装 の 塗 装 仕 様 を 満 足 するものとする 15. 下 塗 り (1) 下 塗 りの 色 彩 は 錆 色 赤 錆 色 又 は 朱 色 とする (2) 受 注 者 は 被 塗 装 面 の 素 地 調 整 状 態 を 確 認 したうえで 下 塗 りを 施 工 しなければならない 天 災 その 他 の 理 由 によりやむを 得 ず 下 塗 りが 遅 れ そのためさびが 生 じたときは 再 び 素 地 調 整 を 行 い 塗 装 するものとする (3) 受 注 者 は 塗 料 の 塗 り 重 ねにあたって 先 に 塗 布 した 塗 料 が 乾 燥 ( 硬 化 ) 状 態 になっているこ とを 確 認 したうえで 行 わなければならない (4) 受 注 者 は ボルト 締 め 後 または 溶 接 施 工 のため 塗 装 が 困 難 となる 部 分 で 設 計 図 書 に 示 されてい る 場 合 または 監 督 員 の 指 示 がある 場 合 には あらかじめ 塗 装 を 完 了 させなければならない (5) 受 注 者 は 支 承 等 の 機 械 仕 上 げ 面 に 防 錆 油 等 を 塗 布 しなければならない (6) 受 注 者 は 現 場 溶 接 を 行 う 部 分 及 びこれに 隣 接 する 両 側 の 幅 10 cmの 部 分 に 工 場 塗 装 を 行 っては ならない ただし さびの 生 ずるおそれがある 場 合 には 防 錆 剤 を 塗 布 することができるが 溶 接 及 び 塗 膜 に 影 響 をおよぼすおそれのあるものについては 溶 接 及 び 塗 装 前 に 除 去 するものとする な お 受 注 者 は 防 錆 剤 の 使 用 については 設 計 図 書 に 関 して 監 督 員 の 承 諾 を 得 なければならない 16. 中 塗 り 上 塗 り (1) 中 塗 り 上 塗 りの 色 彩 は 設 計 図 書 による (2) 受 注 者 は 中 塗 りおよび 上 塗 りにあたって 被 塗 装 面 塗 膜 の 乾 燥 及 び 清 掃 状 態 を 確 認 したう えで 行 わなければならない (3) 受 注 者 は 大 気 汚 染 の 著 しい 地 域 などの 特 殊 環 境 における 鋼 橋 の 塗 装 については 素 地 調 整 終 了 から 上 塗 完 了 までをすみやかに 行 わなければならない 17. 塗 装 禁 止 箇 所 受 注 者 は コンクリートとの 接 触 面 の 塗 装 を 行 ってはならない ただしプライマーは 除 くものとす

28 る また 箱 げた 上 フランジなどのコンクリート 接 触 部 は さび 汁 による 汚 れを 考 慮 し 無 機 ジンクリ ッチペイントを 30μm 塗 布 するものとする 18. 検 査 (1) 受 注 者 は 土 木 共 通 編 で 作 成 した 記 録 は 工 事 完 成 時 に 納 品 する 現 場 塗 装 終 了 後 塗 膜 厚 検 査 を 行 い 塗 膜 厚 測 定 記 録 を 作 成 および 保 管 し 完 成 時 に 納 品 する (2) 受 注 者 は 塗 膜 の 乾 燥 状 態 が 硬 化 乾 燥 状 態 以 上 経 過 した 後 塗 膜 厚 測 定 をしなければならない (3) 受 注 者 は 同 一 工 事 同 一 塗 装 系 同 一 塗 装 方 法 により 塗 装 された 500 m2 単 位 毎 に 25 点 (1 点 当 たり5 回 測 定 ) 以 上 塗 膜 厚 の 測 定 をしなければならない (4) 受 注 者 は 塗 膜 厚 の 測 定 を 塗 装 系 別 塗 装 方 法 別 部 材 の 種 類 別 または 作 業 姿 勢 別 に 測 定 位 置 を 定 め 平 均 して 測 定 するよう 配 慮 しなければならない (5) 受 注 者 は 膜 厚 測 定 器 として 電 磁 膜 厚 計 を 使 用 しなければならない (6) 受 注 者 は 次 に 示 す 要 領 により 塗 膜 厚 の 判 定 をしなければならない 1 塗 膜 厚 測 定 値 (5 回 平 均 )の 平 均 値 は 目 標 塗 膜 厚 ( 合 計 値 )の 90% 以 上 とするものとする 2 塗 膜 厚 測 定 値 (5 回 平 均 )の 最 小 値 は 目 標 塗 膜 厚 ( 合 計 値 )の 70% 以 上 とするものとする 3 塗 膜 厚 測 定 値 (5 回 平 均 )の 分 布 の 標 準 偏 差 は 目 標 塗 膜 厚 ( 合 計 値 )の 20%を 越 えないもの とする ただし 平 均 値 が 標 準 塗 膜 厚 ( 合 計 値 ) 以 上 の 場 合 は 合 格 とするものとする 4 平 均 値 最 小 値 標 準 偏 差 のうち1つでも 不 合 格 の 場 合 は2 倍 の 測 定 を 行 い 基 準 値 を 満 足 すれ ば 合 格 とし 不 合 格 の 場 合 は 塗 増 し 再 検 査 するものとする (7) 受 注 者 は 塗 料 の 缶 貼 付 ラベルを 完 全 に 保 ち 開 封 しないままで 現 場 に 搬 入 し 使 用 しなけれ ばならない また 受 注 者 は 塗 布 作 業 の 開 始 前 に 出 荷 証 明 書 塗 料 成 績 表 ( 製 造 年 月 日 ロット 番 号 色 採 数 量 を 明 記 )の 確 認 を 監 督 員 に 受 けなければならない 19. 記 録 (1) 受 注 者 が 記 録 として 作 成 保 管 する 施 工 管 理 写 真 は カラ- 写 真 とするものとする (2) 受 注 者 は 最 終 塗 装 の 完 了 後 橋 体 起 点 側 ( 左 )または 終 点 側 ( 右 ) 外 桁 腹 板 に ペイントま たは 塩 ビ 系 の 粘 着 シートにより 図 1-2のとおり 記 録 しなければならない 1cm 27cm25cm 1cm 1cm 塗 装 記 録 表 塗 装 年 月 塗 装 系 ( 適 用 規 格 類 ) 系 下 塗 ( 株 ) 塗 装 会 社 中 塗 上 塗 下 塗 塗 料 ( 株 ) 塗 料 塗 装 材 質 中 塗 上 塗 上 塗 塗 色 塗 料 色 塗 料 製 造 会 社 図 1-2 年 月 下 塗 ( 株 ) 中 塗 上 塗 ( 株 ) 35cm 37cm 1cm 簡 易 鋼 製 品 の 塗 装

29 1. 簡 易 鋼 製 品 の 塗 装 は 下 記 の 仕 様 及 び 使 用 量 とする 下 塗 り 鉛 系 錆 止 170(140)g/m 2 以 上 (JIS K 回 塗 ) 上 塗 り フタル 酸 樹 脂 2 種 (120)g/m 2 以 上 (JIS K 回 塗 ) なお ( ) 数 値 はハケ 塗 りの 場 合 の 標 準 使 用 量 である 2. 簡 易 鋼 製 品 の 溶 融 亜 鉛 めっきは 下 記 のとおりとする 鋼 板 形 鋼 等 JIS H 種 HDZ40( 付 着 量 400g/m 2 以 上 ) ボルト ナット 等 JIS H 種 HDZ35( 付 着 量 350g/m 2 以 上 ) かごマット 工 1. 一 般 事 項 かごマットの 構 造 及 び 要 求 性 能 については 鉄 線 籠 型 護 岸 の 設 計 施 工 技 術 基 準 ( 案 ) ( 平 年 21 年 4 月 24 日 改 定 )( 以 下 鉄 線 籠 型 基 準 という)によるほか 図 面 及 び 以 下 による 2. 要 求 性 能 線 材 は 以 下 の 要 求 性 能 を 満 足 することを 確 認 するとともに 周 辺 環 境 や 設 置 条 件 等 現 場 の 状 況 を 勘 案 し 施 工 性 経 済 性 などを 総 合 的 に 判 断 のうえ 施 工 現 場 に 適 した 線 材 を 使 用 するものとする また 受 注 者 は 要 求 性 能 を 満 足 することを 確 認 するために 設 定 した 基 準 値 に 適 合 することを 示 した 公 的 機 関 の 証 明 書 又 は 公 的 機 関 の 試 験 結 果 を 事 前 に 監 督 員 に 提 示 し 確 認 を 受 けなければならない なお 本 工 事 において 蓋 材 に 要 求 される 性 能 ( 摩 擦 抵 抗 )は 設 計 図 書 によるものとするが 短 期 性 能 を 要 求 された 箇 所 については 短 期 長 期 性 能 型 双 方 を 使 用 可 とする 3. 表 示 標 の 提 示 受 注 者 は 納 入 された 製 品 について 監 督 員 が 指 定 する 表 示 標 ( 底 網 蓋 網 側 網 及 び 仕 切 り 網 毎 に 網 線 に 使 用 した 線 材 の 製 造 工 場 名 及 び 表 示 番 号 製 造 年 月 日 を 記 載 したもの)を 監 督 員 に 提 示 しなけ ればならない また 監 督 員 が 指 定 する 各 網 の 表 示 標 に 記 載 された 番 号 に 近 い 線 材 の 公 的 機 関 における 試 験 結 果 を 提 示 しなければならない 表 1-12 要 求 性 能 の 確 認 方 法 項 目 要 求 性 能 確 認 方 法 試 験 方 法 試 験 条 件 基 準 値 母 材 の 健 全 性 JISH0401 の 間 接 法 で メッキを 剥 いだ 状 態 で 母 材 が 健 全 であること 使 用 する 試 験 液 によ の 母 材 鉄 線 の 表 面 撮 影 母 材 に 傷 が 付 い るメッキ 溶 脱 後 の 母 ていないこと 材 鉄 線 の 写 真 撮 影 強 度 洗 掘 時 の 破 断 抵 抗 及 び 洗 引 張 試 験 掘 に 追 随 する 屈 とう 性 を (JIS G 3547 に 準 拠 ) 引 張 強 さ 有 する 鉄 線 籠 本 体 の 一 部 - 290N/mm2 以 綿 材 として 機 能 するために 必 上 に 要 要 な 強 度 を 有 すること 求 さ 淡 水 中 での 耐 用 年 数 30 腐 食 促 進 試 験 塩 素 イオン 濃 度 れ る 年 程 度 を 確 保 すること (JIS G 0594 に 準 拠 ) 0ppm メッキ 残 存 量 性 能 耐 久 性 性 能 を 担 保 する 品 質 の 均 試 験 時 間 30g/m2 以 上 質 性 を 確 保 していること 1,000 時 間 線 材 摩 耗 試 験 回 転 数 均 質 性 20,000 回 転 鉄 線 籠 型 基 準 8. 線 材 の 品 質 管 理 に 基 づくこと 環 境 適 合 性 周 辺 環 境 に 影 響 を 与 える 鉄 線 籠 型 基 準 1. 適 用 河 川 に 基 づくこと

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