情 報 科 学 研 究 所 所 報 No.77(2011) 情 報 分 析 演 習 ( 旧 カリキュラム 情 報 リテラシー 演 習 2 ) 数 値 データの 意 味 する 情 報 を 読 み 取 るために 分 析 ツールの 使 い 方 を 取 得 し 表 やグラフに 表 現 す るとともに 分 析

Size: px
Start display at page:

Download "情 報 科 学 研 究 所 所 報 No.77(2011) 情 報 分 析 演 習 ( 旧 カリキュラム 情 報 リテラシー 演 習 2 ) 数 値 データの 意 味 する 情 報 を 読 み 取 るために 分 析 ツールの 使 い 方 を 取 得 し 表 やグラフに 表 現 す るとともに 分 析"

Transcription

1 ~ 情 報 分 析 演 習 における 取 り 組 み 例 より~ 飯 塚 佳 代 吉 田 享 子 ネットワーク 情 報 学 部 1.はじめに 大 学 における 情 報 リテラシー 系 科 目 の 重 要 性 は 年 々 増 してきている 文 系 学 部 であっても 理 系 学 部 であっ ても 学 生 が 大 学 卒 業 後 に 社 会 に 出 た 際 には IT を 用 いて 業 務 の 質 を 上 げることが 期 待 され またその 機 会 が 増 えていることなどが 理 由 として 挙 げられる しかしそれ 以 前 に 学 業 の 面 からも IT の 重 要 性 が 認 識 され ている 大 学 で 学 習 するカリキュラムは 時 代 のニーズに 合 わせて 改 訂 され 学 業 における 調 査 分 析 開 発 / 制 作 発 表 といったあらゆる 場 面 で IT を 活 用 して 内 容 を 充 実 させることが 求 められ 学 業 そのものや 学 業 に 付 随 するさまざまな 活 動 ( 産 官 学 連 携 や 地 域 貢 献 などの 活 動 )における 効 果 がみられるようになってきた からである 本 稿 では 文 理 融 合 学 部 である 専 修 大 学 のネットワーク 情 報 学 部 における 情 報 リテラシー 系 科 目 に 関 する 状 況 ( 社 会 のニーズや 履 修 者 の 状 況 など)を 整 理 し 1 年 次 に 履 修 する 情 報 リテラシー 系 科 目 の 一 つである 情 報 分 析 演 習 で 実 施 した 取 り 組 みについて 報 告 する なお 情 報 リテラシー は 広 義 では 必 ずしも IT を 使 わない 情 報 活 用 能 力 を 意 味 し 狭 義 にはコンピュータの 操 作 能 力 そのものを 指 すが ここでは 情 報 を 活 用 するために IT を 使 いこなせる 能 力 と 定 義 し 情 報 リテラシー 系 科 目 とは そのような 能 力 を 習 得 するための 科 目 のことを 指 すものとする 2. ネットワーク 情 報 学 部 における 情 報 リテラシー 系 科 目 の 位 置 づけ 専 修 大 学 ネットワーク 情 報 学 部 では 2009 年 度 より 従 来 の 4 つのコース 制 からプログラム 制 へ の 変 更 を 行 い 文 系 と 理 系 の 両 方 を 含 めた 幅 広 い 情 報 学 に 関 する 分 野 をカバーする 8 つの 教 育 プログラム( コンテンツデザイン メディアプロデュース ネットワークシステム ユ ビキタスシステム 経 営 情 報 分 析 IT ビジネス 社 会 情 報 情 報 数 理 )が 用 意 され それに 伴 ってカリキュラムが 改 訂 された 新 しい 学 習 カリキュラムは 旧 カリキュラムと 同 様 に 1 年 次 に 全 学 部 生 が 共 通 の 基 礎 科 目 を 学 び 2 年 次 に 8 つのプログラムに 分 かれて それぞれ 専 門 分 野 の 演 習 を 経 験 し 3 年 次 にプログラム 横 断 で 異 なる 専 門 分 野 について 学 んだ 学 生 が 授 業 プロジェクト で 実 践 的 な 課 題 に 取 り 組 むという 構 成 になっている 1 年 次 は IT に 関 わる 幅 広 い 分 野 について 学 び その 後 の 学 習 の 基 礎 になる 科 目 や プログラム 選 択 の 判 断 材 料 になる 科 目 などが 中 心 となっている 本 稿 で 定 義 する 情 報 リテラシー 系 科 目 としては 前 期 履 修 科 目 の 情 報 表 現 演 習 ( 旧 カリキュラムの 情 報 リテラシー 演 習 1 ) および 後 期 履 修 科 目 の 情 報 分 析 演 習 ( 旧 カリキュラムの 情 報 リテラシー 演 習 2 )がある 情 報 表 現 演 習 と 情 報 分 析 演 習 のそれぞれの 主 な 実 施 内 容 については 次 のとおりである[1] 情 報 表 現 演 習 ( 旧 カリキュラム 情 報 リテラシー 演 習 1 ) インターネットを 利 用 して 情 報 を 公 開 する 際 に 必 要 となる 情 報 技 術 を 活 用 した 表 現 方 法 の 基 礎 に ついて 実 践 的 に 学 ぶ ウェブサイト 制 作 と 公 開 をゴールとする 演 習 内 容 : 各 種 画 像 編 集 ツールのトレーニング 動 的 表 現 の 要 素 基 礎 的 なスクリプト 画 面 設 計 サイト 管 理 の 方 法 など 17

2 情 報 科 学 研 究 所 所 報 No.77(2011) 情 報 分 析 演 習 ( 旧 カリキュラム 情 報 リテラシー 演 習 2 ) 数 値 データの 意 味 する 情 報 を 読 み 取 るために 分 析 ツールの 使 い 方 を 取 得 し 表 やグラフに 表 現 す るとともに 分 析 した 結 果 について 考 察 することを 学 ぶ データの 収 集 分 析 評 価 を 行 い 発 表 する 能 力 を 会 得 する 演 習 内 容 : 各 種 ツールのトレーニング 集 計 の 方 法 データの 管 理 方 法 分 析 の 方 法 など このうち 情 報 分 析 演 習 ( 旧 カリキュラム 情 報 リテラシー 演 習 2 )について 次 節 にて 述 べる 2.1 情 報 分 析 演 習 ( 旧 情 報 リテラシー 演 習 2 )について 情 報 分 析 演 習 の 演 習 は おおむね 次 のような 体 制 で 実 施 している 履 修 者 数 :25~40 名 ( 端 末 室 の 大 きさに 依 存 ) 教 員 1 人 と 授 業 補 助 員 (SA)1 名 で 対 応 学 生 をサポート SA は 大 学 院 生 である TA とは 異 なり 学 生 を 指 導 することはできない 出 欠 確 認 資 料 配 布 および 課 題 やレポートの 回 収 端 末 操 作 支 援 機 材 運 搬 などが 主 な 業 務 となっている 毎 回 課 題 を 出 題 し その 次 の 授 業 時 に 回 収 使 用 テキスト: 授 業 用 の Web ページ(スケジュール 主 な 演 習 内 容 を 記 載 ) 情 報 処 理 入 門 ( 専 修 大 学 出 版 会 ) データベース 演 習 用 テキスト( 本 科 目 独 自 教 材 2009 年 度 より) 統 計 解 析 ソフト SPSS 演 習 用 テキスト( 本 科 目 独 自 教 材 ) 年 次 以 降 の 科 目 との 関 連 ネットワーク 情 報 学 部 において 1 年 次 に 履 修 する 科 目 は 2 年 次 以 降 の 学 習 の 基 礎 となる 内 容 を 学 ぶ 位 置 づけにある その 中 で 情 報 分 析 演 習 については データの 収 集 管 理 と 統 計 分 析 を 中 心 に 演 習 を 行 い その 手 段 として 必 要 になる 表 計 算 ソフトや 統 計 解 析 ソフトやデータベースソフトの 操 作 スキルも 身 につける 内 容 になっている 学 期 の 終 盤 には グループ 演 習 にて 実 データを 用 いた 情 報 収 集 分 析 報 告 を 行 う こ の 科 目 は その 後 の 学 習 における 調 査 分 析 やレポート 作 成 などの 過 程 で 実 施 する 内 容 の 質 を 向 上 させる ために IT を 活 用 できるスキルを 身 につけることを 目 的 としている 2.3 社 会 が 求 めるニーズとの 関 連 情 報 分 析 演 習 の 内 容 変 更 にあたり ネットワーク 情 報 学 部 と 何 らかの 形 で 産 官 学 連 携 をしている 企 業 もしくは 団 体 に 対 して 新 入 社 員 やインターンシップ 生 に 求 めるアプリケーションやツールのスキルについ て 調 査 を 行 った(2008) その 結 果 は 表 1 のような 内 容 である 求 められるスキルについて 使 いこなせる を 4 点 満 点 にした 評 価 について オフィスツールについては MS-Word MS-Excel MS-PowerPoint の 回 答 平 均 がインターンシップ 生 についても 新 入 社 員 について も 3.5 点 以 上 になっている MS-Access については 3 点 には 満 たないものの 新 入 社 員 については 2.92 点 で 2.5 点 以 上 であり 使 えることが 求 められている 3 点 または 4 点 を 回 答 した 企 業 の 多 くはシステム 開 発 企 業 であるが コンテンツ 関 係 の 企 業 や 卸 売 業 も 含 まれており ユーザ 企 業 の 実 務 での 活 用 の 必 要 性 が 伺 える 回 答 企 業 が 16 社 であるので 学 生 が 就 職 する 企 業 全 体 の 傾 向 をそのまま 表 しているとは この 数 値 からだけ では 言 い 切 れないが インターンシップ 先 の 企 業 で 研 修 を 受 ける 学 生 が MS-Access を 用 いた 業 務 に 携 わるこ とも 少 なくないことから MS-Access に 関 するニーズは 増 しているものと 思 われる その 他 言 語 やコンテ ンツ 作 成 ツール/グラフィックツールで 2.5 点 以 上 になっているものは C C++/C# Java PHP/Peal/Ruby/python, HTML (CSS 含 む), Adobe Illustrator である その 他 大 学 教 育 に 求 めるものに 対 しての 回 答 として 次 のようなものがあった こと 企 画 という 面 からみると ツールを 知 っていることは 十 分 条 件 です 最 も 必 要 なものは 仮 説 形 成 力 と 仮 説 を 検 証 し 実 行 ベースに 移 す 思 考 法 経 験 が 必 要 になります ベースにあるこういっ たスキルを 補 強 するためのツール という 位 置 づけを 意 識 する 教 育 を 求 めます 18

3 技 術 的 な 知 識 は 本 人 の 努 力 でレベルアップが 可 能 なので その 期 間 あるいはその 前 に 短 期 集 中 で 基 礎 的 なことを 学 んでおけば 十 分 だと 思 います 企 業 にとってそれよりも 重 要 なのはコミュニケーショ ン 能 力 で 聞 くことから 始 まり 質 問 ができ 自 己 の 見 解 をわかりやすく 言 葉 ( 口 頭 および 文 書 )で 伝 えることができることは 非 常 に 大 きな 差 別 化 になります プレゼンテーション 能 力 の 教 育 が 重 要 コミュニケーション 能 力 ( 人 前 で 話 す 挨 拶 ができる)が 重 要 上 記 のような 紙 面 による 回 答 だけでなく 口 頭 によるコメントも 加 えて アプリケーションや 言 語 を 単 なる ツールとして 習 得 することだけではなく ツールを 使 うための 目 的 を 理 解 した 上 で 問 題 解 決 の 視 点 をもち 意 見 をしっかりと 伝 えられることなどを 求 める 声 が 多 かった 表 1 インターシップ 生 新 入 社 員 に 求 めるアプリケーションツール 言 語 のスキルに 関 するニーズ ( 産 官 学 連 携 先 に 対 する 調 査 ) オフィス ツール 言 語 コンテンツ 作 成 ツール /グラフィック ツール 統 計 解 析 ツール ツール Microsoft Word Microsoft Excel Microsoft Power Point Microsoft Access Microsoft Excel(VBA) プログラム 言 語 なら 何 でも 可 C C++/C# Visual Basic Java PHP/Peal /Ruby/python HTML (CSS 含 む) Flash Adobe Illustrator Adobe Photoshop SPSS SAS R 対 象 特 に 必 要 ない 使 いこなせる 無 回 答 平 均 インターシップ 生 新 入 社 員 インターシップ 生 新 入 社 員 インターシップ 生 新 入 社 員 インターシップ 生 新 入 社 員 インターシップ 生 新 入 社 員 インターシップ 生 新 入 社 員 インターシップ 生 新 入 社 員 インターシップ 生 新 入 社 員 インターシップ 生 新 入 社 員 インターシップ 生 新 入 社 員 インターシップ 生 新 入 社 員 インターシップ 生 新 入 社 員 インターシップ 生 新 入 社 員 インターシップ 生 新 入 社 員 インターシップ 生 新 入 社 員 インターシップ 生 新 入 社 員 インターシップ 生 新 入 社 員 インターシップ 生 新 入 社 員

4 情 報 科 学 研 究 所 所 報 No.77(2011) 2.4 情 報 分 析 演 習 における 新 たな 取 り 組 み 情 報 分 析 演 習 では 2 年 次 以 降 の 他 科 目 の 基 礎 としての 位 置 づけと 社 会 で 必 要 とされるスキルの 変 化 を 考 慮 して 情 報 分 析 演 習 で 学 習 することが 適 切 であると 考 えられる 内 容 を 盛 り 込 むようなシラバスへの 変 更 を 検 討 した 具 体 的 には 次 の 3 点 についての 変 更 を 検 討 した 1 データベース 演 習 の 追 加 ネットワーク 情 報 学 部 として データベースの 構 造 やしくみを 理 解 しておくことは システム 開 発 関 係 の 科 目 の 技 術 的 な 要 素 だけでなく 経 営 や 業 務 に 関 する IT 適 用 に 関 する 要 素 として 重 要 である また インタ ーンシップや 就 職 の 際 にもMS-Accessなどのデータベースツールのスキルを 要 求 される 機 会 が 増 えているこ とから 大 学 における 情 報 リテラシー 系 の 科 目 で MS-Access を 取 り 上 げている 大 学 も 多 い 本 学 部 の 情 報 リテラシー2 では データベースを 扱 っていなかったため MS-Access を 2009 年 度 からの 後 続 科 目 である 情 報 分 析 演 習 に 取 り 入 れることを 検 討 した 2 実 データを 用 いた 情 報 分 析 演 習 方 法 の 変 更 情 報 リテラシー 演 習 2 では 実 データを 扱 って 分 析 を 行 う 演 習 として アンケートを 実 施 し その 分 析 を 行 っていた MS-Excel や SPSS の 操 作 演 習 を 行 った 残 りの 時 間 で アンケートの 調 査 設 計 の 説 明 の 講 義 を 行 った 後 グループ 演 習 にてアンケートの 調 査 設 計 から アンケート 票 の 作 成 印 刷 実 施 分 析 を 行 っていたが 時 間 的 には 余 裕 のない 作 業 とならざるを 得 ないこともあった アンケートの 分 析 は 一 般 に 設 計 した 仮 説 を 検 証 する 部 分 とファクトファインディングの 部 分 があるが 初 めてアンケートを 実 施 する 1 年 次 の 学 生 にとって 短 期 間 で 分 析 の 枠 組 みを 考 慮 したような 仮 説 を 構 築 することは 困 難 であり 素 朴 な 疑 問 の 羅 列 になりがちであった また 前 述 のように MS-Access を 新 たに 学 習 内 容 に 取 り 入 れることもあり 履 修 者 が 既 存 の 実 データ( 公 開 されているものや 一 般 には 非 公 開 で 実 施 先 の 了 承 を 得 てデータを 使 用 するもの などを 想 定 )を 調 査 し 自 分 達 の 独 自 の 視 点 で 分 析 をするような 内 容 に 変 更 した 3 課 題 提 出 用 チェックシートによる 課 題 提 出 の 品 質 向 上 とチェック 作 業 の 効 率 化 の 試 み 情 報 分 析 演 習 の 課 題 は 端 末 操 作 演 習 をすることで 表 やグラフを 作 成 したり MS-Excel や SPSS MS-Access(2009 年 度 より)を 用 い 分 析 した 結 果 について 考 察 を 書 くといった 内 容 で これらの 課 題 を 全 て 提 出 することが 単 位 取 得 の 条 件 となっている( 旧 情 報 リテラシー 演 習 2 も 同 様 ) しかし 1 年 次 という こともあり 課 題 提 出 一 般 についての 基 礎 的 な 形 式 の 指 導 が 必 要 な 部 分 が 少 なくない 一 方 SA は TA と 異 なり 直 接 履 修 者 の 指 導 はできないという 制 約 があり 授 業 時 間 内 外 を 含 めて 教 員 のみが 対 応 するの では 負 荷 が 高 い もしくは 十 分 なサポートが 難 しいというのが 現 状 であった また MS-Excel の 表 のレイ アウトの 乱 れなどの 極 めて 初 歩 的 なところで 提 出 内 容 が 不 十 分 なものもある そこで 履 修 者 自 身 が 提 出 物 の 内 容 を 十 分 にチェックし SA の 業 務 範 囲 内 である 学 生 の 提 出 物 の 回 収 の 業 務 範 囲 内 でチェックを 行 うことで 提 出 される 課 題 の 品 質 を 向 上 させることを 検 討 した[2] ここに 挙 げた 3 点 についての 具 体 的 な 内 容 について 以 降 に 述 べる 3. データベース 演 習 の 追 加 3.1 授 業 構 成 の 変 更 データベースの 構 造 やしくみを 理 解 し 実 際 のツールの 操 作 方 法 を 習 得 することを 目 的 として MS-Access を 授 業 内 容 に 取 り 入 れることにした MS-Access の 演 習 を 4 回 の 授 業 で 実 施 するため MS-Excel SPSS データ 分 析 演 習 とまとめをそれぞれ 1 回 分 圧 縮 し 次 のような 授 業 構 成 に 変 更 した 20

5 ガイダンス MS-Excel による 集 計 (ワークシートの 操 作 計 算 式 関 数 グラフ ピボット 等 ) 5 回 SPSS によるデータ 処 理 ( 統 計 分 析 ) 1 回 MS-Access によるデータ 管 理 (データベースの 説 明 データベースの 作 成 フォームのデザイン クエ リ) 4 回 データ 分 析 演 習 (グループごとに 任 意 のテーマを 設 定 して 既 存 の 公 開 データまたは 独 自 に 得 たデータ を 取 集 し 分 析 結 果 のプレゼンテーションを 実 施 ) 4 回 3.2 データベース 管 理 で 使 用 する 教 材 の 作 成 MS-Excel については 専 修 大 学 情 報 科 学 センター 発 行 ( 著 者 : 高 萩 栄 一 郎 )で 発 行 しているテキスト 情 報 処 理 入 門 Ⅰ を 使 用 してきたが 情 報 処 理 入 門 Ⅰ の 内 容 は メールの 使 い 方 MS-Word MS-Excel などであり MS-Access は 情 報 処 理 入 門 Ⅰ および 情 報 処 理 入 門 Ⅱ において その 範 囲 に 含 まれて いない そこで 情 報 分 析 演 習 用 に MS-Access のテキストを 作 成 することになった テキストを 作 成 するにあたり 次 の 事 を 考 慮 するようにした 1 年 次 の 学 生 はデータベースについての 知 識 がほとんどないので まずはデータベースの 役 割 や 種 類 な ど 基 本 的 なことは 説 明 するが 専 門 的 知 識 よりも MS-Access の 操 作 方 法 に 慣 れることによって 主 キ ーやリレーションの 概 念 を 身 に 付 けさせるようにする 例 題 を 実 施 して MS-Access の 操 作 方 法 を 学 習 した 後 で 同 じ 内 容 に 関 する 練 習 問 題 の 演 習 を 行 う 形 式 にし 学 んだことを 習 得 できているかを 確 認 させる 例 題 はテキストに 掲 載 された 画 面 の 図 を 参 照 しながら 操 作 手 順 を 容 易 に 習 得 できるようにし 練 習 問 題 は 実 施 する 内 容 を 基 本 的 に 文 書 で 記 載 して 例 題 の 操 作 手 順 は 明 記 しない 例 題 と 練 習 問 題 の 区 分 をはっきりさせて 例 題 の 手 順 を 練 習 問 題 に 応 用 しながら 操 作 方 法 を 身 に 付 けさせる この 形 式 は 筆 者 が 過 去 に 他 大 学 の 非 常 勤 講 師 として 情 報 リテラシー 科 目 の 指 導 をしている 際 に マネジ メント 系 学 部 と 文 学 部 の 両 方 の 履 修 者 を 対 象 に 実 施 しており その 際 の 同 科 目 全 クラスで 実 施 されたアンケ ートにおいて 学 生 の 満 足 度 が 高 かったという 実 績 がある 今 回 MS-Access2007 用 に 改 版 するとともに データベースの 説 明 の 部 分 を 増 強 するなど ネットワーク 情 報 学 部 の 学 生 に 必 要 な 内 容 を 充 実 させる 工 夫 を 行 った テキストの1 回 から4 回 までの 内 容 は 以 下 のようになっている 1 回 目 授 業 内 容 データベースの 知 識 データベースとは データベースの 種 類 データベースの 活 用 例 よく 使 われ ている DBMS MS-Access とは データベースの 使 い 方 MS-Access の 機 能 ビューについて 主 キーと は 数 値 型 のサイズ フィールドのデータ 型 操 作 内 容 例 題 1 データベースの 新 規 作 成 /デザインビューからのテーブルの 新 規 作 成 /データ シートビューでのデータ 入 力 例 題 2 データシートの 操 作 ( 列 の 操 作 データのコピー データの 並 べ 替 え 抽 出 検 索 等 )/オートフォーム/フォームのデザイン 2 回 目 授 業 内 容 1 回 の 授 業 内 容 に 基 づいた 練 習 問 題 3 回 目 授 業 内 容 データベースの 知 識 クエリとは ワイルドカード 文 字 比 較 演 算 子 リレーションシップ リレー ションシップの 種 類 データ 型 による 値 の 表 記 参 照 整 合 性 操 作 内 容 例 題 3 クエリとリレーションシップについて 選 択 クエリの 操 作 /リレーションシッ プ 例 題 4 レポート 作 成 の 方 法 4 回 目 授 業 内 容 3 回 の 授 業 内 容 に 基 づいた 練 習 問 題 21

6 情 報 科 学 研 究 所 所 報 No.77(2011) 4 回 の 演 習 を 通 して 履 修 者 は テキストの 演 習 を 通 して 作 成 する 文 具 店 DB 住 所 録 DB 履 修 科 目 DB 課 題 で 各 自 が 作 成 する DB と 合 計 4 種 類 のデータベースを 扱 うことになる これらの4つの DB に ついて データベースの 新 規 作 成 各 テーブルの 作 成 主 キーの 設 定 リレーションシップやクエリやレポ ート 作 成 の 操 作 を 経 験 することによって データベースの 概 要 と MS-Access の 操 作 方 法 が 習 得 できる 図 1~3 は 今 回 作 成 したテキストのサンプルである 図 1 作 成 したデータベース 管 理 のテキスト(1) 図 2 作 成 したデータベース 管 理 のテキスト(2) 22

7 図 3 作 成 したデータベース 管 理 のテキスト(3) 3.3 教 材 を 使 用 した 評 価 この 教 材 に 関 する 評 価 として 現 段 階 で 行 った 評 価 は 次 のようなものである 1 教 材 作 成 後 授 業 利 用 前 の SA によるレビュー(2009 年 度 授 業 実 施 前 ) 2 授 業 実 施 後 履 修 者 および SA にヒアリング(2009 年 度 および 2010 年 度 ) 3 教 材 に 関 する 専 門 家 によるレビュー 1 教 材 作 成 後 授 業 利 用 前 の SA によるレビュー(2009 年 度 授 業 実 施 前 ) 履 修 者 にとってわかりやすい 教 材 であるかどうかを 把 握 するために 事 前 に 学 生 によるレビューを 行 っ た 情 報 分 析 演 習 の SA の 1 人 に 実 際 に 教 材 をみて 操 作 してもらうことで 修 正 すべき 点 を 抽 出 し 検 討 し た 主 な 修 正 内 容 は 専 門 的 な 言 葉 についての 詳 しい 説 明 の 追 加 使 用 している 言 葉 の 統 一 見 やすい 画 面 のサイズやレイアウトなどであった それらの 点 を 修 正 した 結 果 SA からは 他 の Office 関 連 のソフトウ ェアと 比 較 して 操 作 が 難 しいと 感 じる MS-Access でも 独 学 で 学 習 できるテキストになったとの 評 価 を 得 た 2 授 業 実 施 後 履 修 者 および SA にヒアリング(2009 年 度 および 2010 年 度 ) 実 際 に 授 業 で 使 用 してみた 感 想 について 学 年 全 体 ではないが 一 部 のクラスにおいて 履 修 者 に 感 想 な どを 聞 いてみたところ 図 が 多 くて 操 作 手 順 がわかりやすいと 思 う ( 資 料 が)カラーなので 見 易 い 練 習 問 題 がはじめ 難 かしかったが 例 題 を 見 ながら 復 習 できた といったコメントがあった 一 方 途 中 (の 回 の 授 業 )で 欠 席 したので (その 分 のキャッチアップが) 大 変 だった アクセス(MS-Access)そのものが 初 めて 聞 く 用 語 が 多 くて 難 しかった といった 今 後 検 討 課 題 となるような 意 見 もあった 資 料 については 印 刷 して 配 布 すると 白 黒 になるので pdf ファイルを 授 業 の Web ページに 掲 載 する 形 式 にしたことで 見 やすく 23

8 情 報 科 学 研 究 所 所 報 No.77(2011) なったものと 考 えられる 操 作 手 順 の 段 階 ごとに 画 面 レイアウトを 入 れるようにしたのは MS-Word や MS-Excel と 比 べて MS-Access の 画 面 を 見 慣 れていない 学 生 を 対 象 にしていることを 意 識 したからである 途 中 で 欠 席 した 際 のキャッチアップの 件 については 前 回 の 練 習 問 題 で 実 施 した 内 容 およびデータをもとに 次 の 練 習 問 題 の 演 習 を 行 う 構 成 になっているため 欠 席 した 場 合 には 前 回 の 演 習 分 のデータが 作 成 されて いない 状 態 になる 欠 席 した 場 合 は 自 習 形 式 でその 分 の 演 習 を 実 施 する 旨 授 業 用 の Web ページに 記 載 して おり 教 員 が 口 頭 でも 注 意 しているのだが 認 識 していない 学 生 がいたり 認 識 していても つい 忘 れてし まうという 学 生 がいるのが 現 状 である 毎 回 完 結 した 練 習 問 題 を 使 用 することも 検 討 したが 連 続 したケ ースで 演 習 を 行 う 方 がより 実 践 的 な 内 容 を 扱 えることと 全 ての 回 の 出 席 を 前 提 としている 授 業 であり 欠 席 する 学 生 に 合 わせた 内 容 にする 必 要 はないと 考 えた しかし 欠 席 した 学 生 が 次 回 までに 確 実 に 課 題 を 自 習 しておくことをサポートする 対 策 を 今 後 強 化 することが 望 ましいと 考 えられる SA の 評 価 としては 画 面 の 図 などが 多 く 手 順 がわかりやすいといったコメントがあった SA は 実 際 に 自 分 が 操 作 し 授 業 の Web ページの 資 料 をプリントアウトした 上 で 端 末 室 内 で 持 ち 歩 き 履 修 者 から 質 問 があった 際 には 該 当 する 内 容 がどこに 改 訂 あるのかを 履 修 者 に 示 すなどの 補 助 的 な 役 割 を 自 主 的 にしてく れていたようである 3 情 報 教 育 教 材 に 関 する 専 門 家 によるレビュー 今 回 作 成 した 教 材 について 学 生 や SA だけでなく 情 報 教 材 を 作 成 する 業 務 に 携 わっていた 専 門 家 にも 意 見 を 求 めた その 内 容 について 以 降 に 記 す 最 初 に 実 際 によく 活 用 されているデータベースを 紹 介 するとわかりやすいのではと 思 いました 業 務 系 のデータベースではなくても そのデータベースでは 何 がテーブルになっていて どれをキーとし て 使 用 できるかとか 例 をあげれば 伝 わりやすいと 思 います 第 1 回 第 3 回 操 作 演 習 # 各 操 作 演 習 の 最 初 にある 実 施 する 内 容 には 操 作 演 習 4の ~を 習 得 ( 第 3 回 P6)のように 目 標 を 掲 げる 書 き 方 の 方 がわかりやすいと 思 いました 例 えば 操 作 演 習 1の 場 合 データベースの 新 規 作 成 /デザインビューからのテーブルの 新 規 作 成 データベースの 新 規 作 成 方 法 を 習 得 テーブル 作 成 ウィザード 各 ビュー データの 型 を 理 解 する など 横 置 きにして 操 作 概 要 と 画 面 を 対 比 させるのは わかりやすいと 思 います 通 常 の 書 籍 でこの 形 を とると 見 開 き2ページで 完 結 してセンターをとらねばならず ページの 制 約 によってどうしても 無 理 がでてしまうようです 第 2 回 P1 および 第 4 回 P1 < 演 習 概 要 > 課 題 # とありますが 課 題 の 前 に 本 演 習 の 目 標 のような 1 行 があると 読 みやす いと 思 いました 意 図 は 前 項 目 と 同 じです 例 えば 第 2 回 でしたら 実 際 のデータ( 講 義 科 目 及 び 住 所 録 )を 使 って 練 習 用 データベースを 構 築 する などです これらの 意 見 をもとに 必 要 な 修 正 を 行 うだけでなく 今 後 は 口 頭 で 教 員 が 説 明 するポイントのメモなども 作 成 することも 有 用 であると 考 えられる 今 回 の 教 材 は 他 の 多 くの MS-Access の 教 材 と 同 様 に データベースを 新 規 作 成 し テーブルの 作 成 とリ レーションを 設 定 してからクエリを 作 成 してデータ 抽 出 の 方 法 を 練 習 できるように 作 成 されている また 扱 うデータベースやテーブル 数 も 学 生 個 々に 与 えられているディスク 容 量 を 考 慮 すると 一 定 のサイズを 超 えないものしか 作 成 することができない しかし 本 来 のデータベースの 使 い 方 としては レコード 数 と して 数 万 程 度 のものを 扱 うのが 一 般 的 であるので こうした 実 例 からデータを 抽 出 するような 練 習 をまず 経 験 させて データベースを 使 用 することによる 利 便 性 を 感 じることができるサンプルを 提 供 できないか 検 討 24

9 している また 具 体 的 な 教 材 の 例 題 としては 住 所 録 などの 身 近 なサンプルを 扱 った 住 所 録 は 基 本 的 な データベースの 操 作 を 学 ぶためには 非 常 にわかりやすい 教 材 であり 氏 名 や 郵 便 番 号 を 含 む 住 所 の 取 り 扱 い や Excel ファイルとの 関 係 づけなどが 練 習 でき 応 用 範 囲 も 広 い しかし 今 後 は 身 近 に 感 じられる 例 題 だけ でなく 企 業 の 情 報 システムで 使 われているデータベースの 実 例 を 教 材 とすることも 検 討 課 題 である 4. 実 データを 用 いた 情 報 分 析 演 習 方 法 の 変 更 情 報 リテラシー 演 習 2 で 実 施 していた アンケートの 設 計 実 施 を 含 めた 分 析 については MS-Access を 履 修 内 容 に 含 めたことでの 時 間 調 整 だけでなく 分 析 の 方 に 重 きを 置 く 意 味 で 履 修 者 が 既 存 の 実 データ ( 公 開 されているものや 一 般 には 非 公 開 で 実 施 先 の 了 承 を 得 てデータを 使 用 するものなどを 想 定 )を 調 査 し 自 分 達 の 独 自 の 視 点 で 分 析 をするような 内 容 に 変 更 を 行 った その 結 果 テーマ 選 定 の 調 査 過 程 から 分 析 までのディスカッションに 費 やす 時 間 が 増 え 自 分 達 の 視 点 で の 問 題 意 識 や 分 析 の 視 点 を 語 るケースが 増 えてきたように 感 じられる 取 り 扱 われたテーマとしては 例 え ば 過 去 のオリンピックのデータを 用 い メダル 獲 得 数 を 関 連 のありそうな 項 目 を 国 全 体 や 種 目 別 で 分 析 した ものなどがあり 他 の 履 修 者 にとっても 興 味 深 いものがあった ただし この 発 表 に 限 らず 学 生 の 最 終 発 表 をみると 表 の 作 成 方 法 や 表 示 するグラフの 選 択 が 間 違 っている 場 合 があるなどの 問 題 があることがわか った 今 後 は 内 容 のいい 例 悪 い 例 を 集 めてサンプルとして 提 示 できるとよいと 考 えられる 5. 課 題 提 出 用 チェックシートによる 提 出 される 課 題 の 品 質 向 上 とチェック 作 業 の 効 率 化 の 試 み 5.1 提 出 項 目 チェック 欄 の 使 用 (2006 年 度 ) 課 題 チェックシートによる 提 出 される 課 題 の 品 質 向 上 の 試 みは 情 報 分 析 演 習 の 前 身 科 目 である 情 報 リテラシー 演 習 2 の 課 題 への 対 応 に 遡 る 授 業 時 間 の 中 で 実 施 する 演 習 問 題 の 中 で 課 題 として 提 出 するものは 各 クラスの 指 導 教 員 が 指 定 する 毎 回 の 練 習 問 題 の 数 が 多 いので その 一 部 を 提 出 物 として 指 定 することと 教 科 書 が 改 訂 を 重 ねている ため 練 習 問 題 番 号 や 練 習 問 題 で 使 用 するサンプルデータの 番 号 が 昇 順 でないことや 飛 び 番 があるた め 指 定 した 課 題 の 提 出 に 抜 けが 多 い 履 修 者 がいた 当 時 授 業 支 援 システムとして 使 用 されていた HIPLUS には 課 題 番 号 のリストを 掲 載 していたが 学 生 自 身 がどれを 提 出 したのかが 把 握 していないケースも 見 受 けられた そこで HIPLUS に 提 示 した 課 題 について 提 出 チェック 欄 を 設 けて 学 生 がチェックをした 上 で 貼 り 付 けるようにした(2006 年 度 10 月 より 飯 塚 クラス 1 限 および 2 限 で 実 施 ) その 結 果 チェックシートを した 2 クラスで 多 少 の 差 はあるものの 提 出 物 の 抜 けおよびもれがおおよそ 2~3 割 ほど 減 少 した しかし 抜 け もれ 以 外 の 提 出 物 の 形 式 的 な 不 備 ( 印 刷 体 裁 の 乱 れ 等 )は 口 頭 や 掲 示 で 注 意 したにもかかわらず 依 然 として 存 在 していた また その 課 題 の 中 で 気 をつけるべきポイントを 把 握 していない 提 出 物 もみら れた 全 体 的 な 傾 向 については 指 摘 するとともに 個 別 に 説 明 するようにしたが 時 間 および 工 数 を 要 し 演 習 全 体 を 進 めていく 中 で 対 応 することには 時 間 が 不 足 することもあった そこで 形 式 も 含 めて 課 題 の 内 容 の 質 を 高 めるためのチェックシートを 検 討 することにした( 図 4) 25

10 情 報 科 学 研 究 所 所 報 No.77(2011) 10 月 31 日 出 題 11 月 7 日 提 出 課 題 ファイル 課 題 1 p.92 練 習 大 学 志 願 者 の 表 ( 前 回 の 練 習 問 題 で 使 用 したもの) 課 題 2 p.93 練 習 (2 問 ) 同 上 課 題 3 p.95 練 習 問 題 S10-1 S10(It's classの 学 部 共 通 高 萩 先 生 情 報 処 理 入 門 からダウンロード) 課 題 4 p.97 練 習 問 題 S2-3 S2( 練 習 問 題 S2-1でダウンロード) 課 題 5 p.97 練 習 問 題 S9-2 S9( 練 習 問 題 S9-1でダウンロード) 課 題 6 p.102 練 習 問 題 S12-1 S12(It's classの 学 部 共 通 高 萩 先 生 情 報 処 理 入 門 からダウンロード) 課 題 7 p.102 練 習 問 題 S13-1 S13(It's classの 学 部 共 通 高 萩 先 生 情 報 処 理 入 門 からダウンロード) 10 月 24 日 の 授 業 のホームページに 書 かれている 応 用 問 題 ( 補 充 問 題 )も11 月 7 日 提 出 のこと 11 月 7 日 提 出 課 題 課 題 1 課 題 2 課 題 3 課 題 4 提 出 チェック 全 ての 課 題 が 提 出 されているかを 表 紙 もしくは 最 初 のページに 記 入 する こと この 表 を 貼 り 付 けてもよい 図 4 課 題 提 出 用 チェック 欄 ( 学 生 が 課 題 を 提 出 する 際 に 課 題 に 貼 りつけて 提 出 2006 年 度 版 ) 5.2 ワークフロー 型 課 題 提 出 用 チェックシートの 試 行 (2007 年 度 ~2009 年 度 ) 体 裁 などを 含 めた 提 出 物 の 課 題 の 不 備 がある 状 況 の 解 決 策 としてチェックシートの 導 入 の 検 討 を 行 い 次 のような 点 を 考 慮 した[2] 少 しでも 早 く 提 出 するための 動 機 づけ 遅 延 週 数 に 応 じて 課 題 の 点 数 割 り 引 くことで 早 めに 出 すことの 動 機 づけを 行 う 遅 延 が 長 くなると 提 出 される 内 容 が 低 い 場 合 が 多 く また 遅 延 している 課 題 が 蓄 積 してくると 提 出 が 億 劫 になる 学 生 が 出 てくる 傾 向 になるので 早 期 提 出 を 動 機 づけることは 必 要 である また 遅 延 提 出 物 が 多 いと 教 員 の 負 荷 も 増 えるので その 意 味 でも 早 期 提 出 は 重 要 である 提 出 前 に 自 分 でチェックする 習 慣 をつけさせる 提 出 時 のチェックポイントを 明 確 化 し 履 修 者 が 提 出 物 全 般 と 課 題 ごとのチェックポイントを 確 認 で きるように チェック 内 容 をシートに 記 載 する 提 出 物 の 品 質 を 上 げるための 動 機 づけ 提 出 物 は しっかりチェックされる と 感 じさせるために SA や 教 員 によるチェック 欄 を 設 ける また 提 出 する 課 題 で 習 得 する 内 容 が 今 後 他 の 授 業 のレポートや 就 職 活 動 時 就 職 後 にどのように 役 立 つかを 説 明 することもあわせて 行 う これらの 点 を 考 慮 して チェックシートの 項 目 内 容 は 次 のようにした その 回 ごとの 課 題 の 通 し 番 号 課 題 内 容 課 題 ごとのチェック 項 目 ( 記 載 されているべき 内 容 提 出 形 式 も 含 めて)グラフが 書 かれている 考 察 が 何 行 くらい 等 履 修 者 本 人 のチェック 欄 ( 全 部 であるべき) SA のチェック 欄 教 員 のチェック 欄 提 出 日 ( 遅 延 提 出 再 提 出 をコントロール) 提 出 日 割 引 率 (SA が 計 算 採 点 の 際 の 掛 け 率 にもなるが あくまで 提 出 状 況 チェックの 範 囲 内 で 提 出 日 を 計 算 ) 課 題 提 出 の 注 意 事 項 26

11 提 出 物 の 不 備 がある 場 合 には 教 員 は 受 け 取 らないので 学 生 は 次 回 以 降 に 提 出 することになるが 提 出 物 の 内 容 による 得 点 から 遅 延 日 数 に 応 じた 割 引 を 課 すことで なるべく 早 期 に 提 出 することの インセンティブを 設 けた チェックシートは 課 題 の 提 出 用 表 紙 という 形 式 にして 使 用 することにした ( 図 5 および 図 6) 図 5 課 題 提 出 チェックシート( 学 生 が 課 題 を 提 出 する 際 に 使 用 する 表 紙 2007 年 度 ~2009 年 度 版 ) 27

12 情 報 科 学 研 究 所 所 報 No.77(2011) 図 6 課 題 内 容 一 覧 ( 課 題 提 出 チェックシート 2007 年 度 ~2009 年 度 版 の 添 付 資 料 ) このチェックシートを 2007 年 度 から 2009 年 度 において 1 クラス( 飯 塚 クラス)で 用 いた 効 果 については 次 のようなものがある 考 察 の 分 量 不 足 などの 理 由 で 教 員 が 課 題 を 再 提 出 させるための 工 数 の 削 減 (SA のチェックの 効 果 ) 履 修 者 自 身 がまずチェックをしてから 提 出 する 方 式 のため 学 生 が 慎 重 にチェックするようになり 提 出 物 の 不 備 の 割 合 が 減 少 した 遅 延 提 出 の 期 末 集 中 度 合 いが 減 り( 学 習 的 効 果 採 点 の 業 務 負 荷 分 散 ) 教 員 が 提 出 時 の 注 意 事 項 を 繰 り 返 し 説 明 することが 減 った 提 出 用 表 紙 に 注 意 事 項 を 書 くことで 履 修 者 が 毎 回 確 認 できることと 課 題 状 況 の 確 認 の 範 囲 で SA が 内 容 を 確 認 し 必 要 な 注 意 事 項 が 書 かれている 箇 所 を SA が 履 修 者 に 示 すことで 注 意 事 項 の 伝 達 が 効 率 化 された 学 生 どうしの 提 出 課 題 品 質 向 上 のコミュニケーションツールとなり 学 生 どうしでチェックし 合 った り 教 え 合 う 機 会 が 増 えた このチェックシートは SA からも 好 評 価 が 得 られた SA は 本 学 部 の 2 年 次 以 上 で 情 報 リテラシー2 ( 新 カリキュラムでは 情 報 分 析 演 習 )の 成 績 が 優 秀 で 熱 心 な 学 生 が 担 当 している 提 出 物 の 不 備 に 問 題 意 識 を 持 っていた SA も 自 分 の 業 務 が 明 確 になり それによって 品 質 向 上 に 貢 献 できていることは SA のモテ ィベーションの 向 上 にもつながっているようである このシートを 導 入 することで 採 点 や 学 生 指 導 といっ た 大 学 院 生 の TA の 業 務 ではなくても 提 出 課 題 のチェックという SA の 業 務 範 囲 内 で 演 習 の 効 果 を 高 める ことができるようになったと 思 われる[2] 5.3 ワークフロー 型 課 題 チェックシートのテンプレートの 公 開 と 複 数 クラスでの 展 開 (2009 年 度 後 半 以 降 ) 2009 年 度 のカリキュラム 改 訂 で 情 報 リテラシー 演 習 2 が 情 報 分 析 演 習 になったのを 受 けて 課 題 チェックシートの 活 用 度 をあげるための 試 みを 行 い 授 業 支 援 システム RENANDI に 試 験 的 に 公 開 教 材 とし て 公 開 するなどして いくつかのクラスで 担 当 教 員 ごとにモディファイして 活 用 されている 2010 年 度 か らは 改 良 を 加 えて 吉 田 クラスでも 導 入 した 具 体 的 な 改 良 点 は 今 まで 提 出 用 表 紙 と 同 じファイルの 2 ペー ジ 目 に 実 施 する 課 題 表 を 載 せていたが(2 ページ 目 は 提 出 不 要 ) 2 ページ 目 を 提 出 用 表 紙 に 統 合 するように したり その 分 のスペース 削 減 のためと 履 修 者 が 注 意 事 項 を 1 回 目 の 授 業 で 理 解 することを 促 すために 課 題 提 出 に 関 する 注 意 事 項 欄 は 1 回 目 のみの 課 題 提 出 用 表 紙 に 記 載 し 2 回 目 以 降 には 記 載 しない といっ たことなどである 今 後 は これらの 内 容 をまとめて 公 開 するシートの 改 訂 を 行 うことを 予 定 している 28

13 6. おわりに 本 稿 では 2009 年 度 の 学 部 のカリキュラム 改 訂 に 伴 い 他 の 科 目 との 位 置 づけや 社 会 のニーズなどを 考 慮 して 行 った 情 報 分 析 演 習 における 取 り 組 みについて 報 告 した 今 後 の 展 開 としては 今 回 行 った 産 官 学 連 携 先 への 調 査 のように 学 部 内 の 他 の 科 目 のニーズをアンケートなどでツール 別 に 詳 細 に 把 握 し 反 映 する 履 修 者 からのフィードバックを 反 映 させる 課 題 チェックシートのフォームや 学 生 に 口 頭 で 伝 える 内 容 の 教 員 用 メモなどのように 各 クラスで 任 意 でカスタマイズして 使 えるツール( お 役 立 ちツール といったイ メージ)のようなものを 充 実 させていくことなどが 考 えられる また 教 材 や 教 員 用 ツールは 演 習 で 使 用 するアプリケーションのツールの 内 容 だけでなく 学 生 が 常 に 目 的 意 識 をもって 何 のために 今 基 礎 的 な 内 容 を 学 習 しているのかを 把 握 できるような 工 夫 を 重 ね 今 後 変 化 してくニーズに 応 えることが 重 要 であると 考 えられる 謝 辞 本 研 究 は 専 修 大 学 情 報 科 学 研 究 所 の 助 成 を 受 けて 実 施 したものです 情 報 リテラシーに 関 して 社 会 が 学 生 に 求 めるニーズに 関 する 調 査 にご 協 力 いただきました 産 官 学 連 携 先 の 企 業 や 団 体 のみなさま 情 報 教 育 教 材 作 成 の 専 門 的 観 点 からコメントいただいた 田 辺 佳 子 氏 にこの 場 を 借 りまして 御 礼 申 し 上 げます 参 考 文 献 [1] 専 修 大 学 Web 講 義 要 項 ( [2] 飯 塚 佳 代 情 報 リテラシー 提 出 課 題 の 品 質 向 上 のためのしくみづくり~チェックシートを 用 いた 学 生 SA 教 員 による 課 題 品 質 確 認 フローの 試 行 ~ 2011 年 度 第 3 回 情 報 科 学 研 究 所 定 例 研 究 会 ( 情 報 教 育 研 究 会 ) 29

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定 62 (Q&A) 目 次 1 鑑 定 評 価 の 委 託 は 入 札 か 随 意 契 約 か またその 理 由 は 何 か 2 委 託 料 は 他 県 と 比 べて 妥 当 性 のある 金 額 か 3 地 価 公 示 ( 国 の 調 査 )との 違 いは 何 か また 国 の 調 査 結 果 はどう 活 用 しているか 4 路 線 価 を 利 用 しない 理 由 は 何 か 5 委 託 料 の 算

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208E9197BF332E8EA98CC8955D89BF82CC95FB9640939982C982C282A282C4816995BD90AC8251824F944E93788EC08E7B95AA814191E6825194C5816A2E707074>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208E9197BF332E8EA98CC8955D89BF82CC95FB9640939982C982C282A282C4816995BD90AC8251824F944E93788EC08E7B95AA814191E6825194C5816A2E707074> ( 平 成 20 年 度 実 施 分 ) 自 己 評 価 の 方 法 等 について 高 等 専 門 学 校 機 関 別 認 証 評 価 に 関 する 自 己 評 価 担 当 者 等 に 対 する 研 修 会 独 立 行 政 法 人 大 学 評 価 学 位 授 与 機 構 自 己 評 価 書 の 作 成 自 己 評 価 書 の 作 成 高 等 専 門 学 校 機 関 別 認 証 評 価 と 選 択 的

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc)

(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc) 南 丹 市 建 設 業 新 分 野 進 出 支 援 事 業 補 助 金 申 請 用 紙 記 入 説 明 書 様 式 第 1 号 ( 第 7 条 関 係 )の 記 入 方 法 南 丹 市 長 様 市 長 名 を 記 入 元 号 年 月 日 を 記 入 平 成 年 月 日 申 請 者 情 報 を 記 入 ( 代 表 企 業 ) ( 申 請 者 ) 所 在 地 南 丹 市 園 部 町 小 桜 町 47 番

More information

本 校 の 沿 革 昭 和 21 年 昭 和 49 年 昭 和 54 年 昭 和 60 年 平 成 9 年 平 成 11 年 平 成 18 年 北 海 道 庁 立 農 業 講 習 所 として 発 足 北 海 道 立 農 業 大 学 校 に 改 組 修 業 年 限 を1 年 制 から2 年 制 に 改

本 校 の 沿 革 昭 和 21 年 昭 和 49 年 昭 和 54 年 昭 和 60 年 平 成 9 年 平 成 11 年 平 成 18 年 北 海 道 庁 立 農 業 講 習 所 として 発 足 北 海 道 立 農 業 大 学 校 に 改 組 修 業 年 限 を1 年 制 から2 年 制 に 改 平 成 2 9 年 度 ( 学 生 募 集 要 項 ) 畜 産 経 営 学 科 畑 作 園 芸 経 営 学 科 農 業 経 営 研 究 科 稲 作 経 営 専 攻 コ ー ス 本 校 の 沿 革 昭 和 21 年 昭 和 49 年 昭 和 54 年 昭 和 60 年 平 成 9 年 平 成 11 年 平 成 18 年 北 海 道 庁 立 農 業 講 習 所 として 発 足 北 海 道 立 農 業 大

More information

(3) 小 単 元 の 指 導 と 評 価 の 計 画 小 単 元 第 11 章 税 のあらまし の 指 導 と 評 価 の 計 画 ( 四 次 確 定 申 告 制 度 抜 粋 ) 関 心 意 欲 態 度 思 考 判 断 技 能 表 現 知 識 理 解 小 単 元 の 評 価 規 準 税 に 関 す

(3) 小 単 元 の 指 導 と 評 価 の 計 画 小 単 元 第 11 章 税 のあらまし の 指 導 と 評 価 の 計 画 ( 四 次 確 定 申 告 制 度 抜 粋 ) 関 心 意 欲 態 度 思 考 判 断 技 能 表 現 知 識 理 解 小 単 元 の 評 価 規 準 税 に 関 す (1) 単 元 の 評 価 規 準 と 小 単 元 の 評 価 規 準 科 目 名 会 計 実 務 単 位 数 4 単 位 研 究 事 例 国 税 庁 Webサイトを 利 用 した 授 業 展 開 例 単 元 名 第 4 編 税 と 会 計 第 11 章 税 のあらまし 第 12 章 法 人 税 の 計 算 第 13 章 法 人 税 の 申 告 と 納 付 税 の 意 義 種 類 体 系 のあらましを

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

Microsoft Word - 03accessデータベース演習レジメ.doc

Microsoft Word - 03accessデータベース演習レジメ.doc Access データベース 演 習 1ワードでデータベースの 基 礎 になるテキストデータを 整 形 し 2Excel でのデータベースの 基 本 的 な 扱 いに 慣 れ さらに3Access を 用 いて クエリやリレーションシップの 概 念 を 理 解 し Excel との 連 携 を 実 践 することを 目 的 とする 題 材 としては 定 期 試 験 対 策 用 の 英 単 語 リストを

More information

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案) 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 という ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 事 務 所 を 福 岡 市 東 区 松 香 台 1 丁 目 10 番 1 号 におく 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条

More information

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状 資 料 2-2 定 時 制 課 程 通 信 制 課 程 高 等 学 校 の 現 状 1 学 校 の 設 置 形 態 及 び 規 模 組 織 形 態 等 1-1 高 等 学 校 の 学 校 数 ( 校 ) 6,000 5,000 4,856 4,812 4,960 5,222 5,466 5,518 5,506 5,507 5,476 5,517 5,505 5,488 5,477 5,452 5,383

More information

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか 平 成 23 年 度 自 己 報 告 書 1 理 念 目 的 (1) 大 学 学 部 研 究 科 等 の 理 念 目 的 は 適 切 に 設 定 されているか 平 成 19 年 6 月 に の 目 標 として 大 学 の 発 展 に 貢 献 する 力 のある 組 織 とい う 共 通 の 目 標 を 掲 げ この 目 標 を 常 に 念 頭 に 置 きながら 日 々の 業 務 に 当 たっている さらに

More information

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378> 平 成 27 年 度 施 策 評 価 調 書 施 策 の 名 称 等 整 理 番 号 22 評 価 担 当 課 営 業 戦 略 課 職 氏 名 施 策 名 ( 基 本 事 業 ) 商 業 の 活 性 化 総 合 計 画 の 位 置 づけ 基 本 目 主 要 施 策 4 想 像 力 と 活 力 にあふれたまちづくり 商 業 の 振 興 2 施 策 の 現 状 分 析 と 意 図 施 策 の 対 象 意

More information

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73>

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73> 国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 18 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 本 学 が 定 める 役 員 に 支 給 する 期 末 特 別 手 当 (ボーナス)において, 役 員 の 本 給

More information

( 別 途 調 査 様 式 1) 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 等 1 列 2 列 3 列 4 列 5 列 6 列 7 列 8 列 9 列 10 列 11 列 12 列 13 列 14 列 15 列 16 列 17 列 18 列 19 列 20 列 21 列 22 列 固 定

( 別 途 調 査 様 式 1) 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 等 1 列 2 列 3 列 4 列 5 列 6 列 7 列 8 列 9 列 10 列 11 列 12 列 13 列 14 列 15 列 16 列 17 列 18 列 19 列 20 列 21 列 22 列 固 定 資 料 10 減 損 損 失 及 び 資 本 金 の 変 動 に 関 する 調 査 記 載 上 の 注 意 事 項 当 調 査 は 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 資 本 金 の の 変 動 等 を 把 握 するために 調 査 する ものである 調 査 対 象 は 地 方 公 営 企 業 状 況 調 査 の 対 象 となっている 法 適 用 企 業 とする Ⅰ 提 出 物 について

More information

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑 等 の 当 初 見 直 し 案 の 検 討 状 況 について 資 料 1-1 項 目 名 検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 都 道 府 県 担 当 者 との 意 見 交 換 では 結 果 精 度 の 低 下 に 伴 い 結 果 が 活 用 されなくなった 場 合 の 員 のモチベーション 低 下 の 可 能 性 や 員 の 配 置 換 え 等 についての 考 慮 が 必 要 との 意

More information

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63> 平 成 22 年 11 月 9 日 高 校 等 の 授 業 料 無 償 化 の 拡 大 検 討 案 以 下 は 大 阪 府 の 検 討 案 の 概 要 であり 最 終 的 には 平 成 23 年 2 月 議 会 での 予 算 の 議 決 を 経 て 方 針 を 確 定 する 予 定 です Ⅰ. 検 討 案 の 骨 子 平 成 23 年 度 から 大 阪 の 子 どもたちが 中 学 校 卒 業 時 の

More information

している 5. これに 対 して 親 会 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 処 理 した 結 果 資 本 剰 余 金 残 高 が 負 の 値 となるような 場 合 の 取 扱 いの 明 確 化 を 求 めるコメントが 複 数 寄 せられた 6. コメントでは 親

している 5. これに 対 して 親 会 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 処 理 した 結 果 資 本 剰 余 金 残 高 が 負 の 値 となるような 場 合 の 取 扱 いの 明 確 化 を 求 めるコメントが 複 数 寄 せられた 6. コメントでは 親 第 265 回 企 業 会 計 基 準 委 員 会 資 料 番 号 日 付 審 議 事 項 (3) 2013 年 5 月 29 日 プロジェクト 項 目 企 業 結 合 (ステップ2) 公 開 草 案 に 対 するコメントへの 対 応 I. 検 討 の 経 緯 1. 平 成 25 年 1 月 に 企 業 会 計 基 準 公 開 草 案 第 49 号 企 業 結 合 に 関 する 会 計 基 準 (

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2097988976918A94BD837D836C83578381839383678B4B92F62E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2097988976918A94BD837D836C83578381839383678B4B92F62E646F6378> 一 般 社 団 法 人 日 本 ジェネリック 医 薬 品 学 会 利 益 相 反 マネジメント 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 一 般 社 団 法 人 日 本 ジェネリック 医 薬 品 学 会 ( 以 下 本 学 会 と 略 す)は その 活 動 におい て 社 会 的 責 任 と 倫 理 性 が 求 められていることに 鑑 み 利 益 相 反 マネジメント 規 程 を 策 定 する その 目

More information

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の 3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可 ミスミグループ コーポレートガバナンス 基 本 方 針 本 基 本 方 針 は ミスミグループ( 以 下 当 社 グループ という)のコーポレートガバナン スに 関 する 基 本 的 な 考 え 方 を 定 めるものである 1. コーポレートガバナンスの 原 則 (1) 当 社 グループのコーポレートガバナンスは 当 社 グループの 持 続 的 な 成 長 と 中 長 期 的 な 企 業 価 値 の

More information

<6E32355F8D918DDB8BA697CD8BE28D C8EAE312E786C73>

<6E32355F8D918DDB8BA697CD8BE28D C8EAE312E786C73> 株 式 会 社 国 際 協 力 銀 行 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 国 会 で 認 められた 予 算 に 従 い 国 家 公 務 員 指 定 職 に 準 じた 水 準 としている なお 役 員

More information

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63> 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1

More information

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 年 俸 制 教 職 員 給 与 規 則 ( 平 成 19 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 ) 改 正 平 成 19 年 11 月 29 日 規 則 第 130 号 平 成 20 年 2 月 28 日 規 則 第 14 号 平 成 20 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 平 成 21 年 5 月 29 日 規 則 第 67 号 平

More information

一般競争入札について

一般競争入札について ( 一 般 競 争 入 札 ) 総 合 評 価 落 札 方 式 ガイドライン 平 成 21 年 4 月 ( 独 ) 工 業 所 有 権 情 報 研 修 館 1.はじめに 現 在 公 共 調 達 の 透 明 性 公 正 性 をより 一 層 めることが 喫 緊 の 課 題 とな っており 独 立 行 政 法 人 も 含 めた 政 府 全 体 で 随 意 契 約 の 見 直 しに 取 り 組 んで おります

More information

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし 3 会 計 基 準 の 見 直 しの 主 な 内 容 (1) 借 入 金 借 入 金 制 度 を 廃 止 し 建 設 又 は 改 良 に 要 する 資 金 に 充 てるための 企 業 債 及 び 一 般 会 計 又 は 他 の 特 別 会 計 からの 長 期 借 入 金 は に 計 上 することとなりまし た に 計 上 するに 当 たり 建 設 又 は 改 良 等 に 充 てられた 企 業 債 及

More information

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知) 27 文 科 初 第 1593 号 平 成 28 年 3 月 22 日 各 都 道 府 県 知 事 各 都 道 府 県 教 育 委 員 会 各 指 定 都 市 教 育 委 員 会 殿 附 属 学 校 を 置 く 各 国 立 大 学 法 人 学 長 構 造 改 革 特 別 区 域 法 第 12 条 第 1 項 の 認 定 を 受 けた 地 方 公 共 団 体 の 長 文 部 科 学 省 初 等 中 等

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030322090AC90D1955D92E8977697CC82CC895E9770816990DD8C76939995D2816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030322090AC90D1955D92E8977697CC82CC895E9770816990DD8C76939995D2816A2E646F63> 土 木 部 建 築 設 計 及 び 工 事 監 理 等 委 託 業 務 成 績 評 定 要 領 の 運 用 ( 建 築 設 計 等 委 託 業 務 編 ) ( 評 定 の 方 法 ) 第 1 評 定 者 は 評 定 を 行 おうとする 業 務 ( 以 下 対 象 業 務 という )について 別 添 の 採 点 表 により 評 定 を 行 うものとし 評 価 項 目 評 価 の 視 点 及 び 評 価

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20817988CF322D33817A95DB8CEC8ED292B28DB881698A6D816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20817988CF322D33817A95DB8CEC8ED292B28DB881698A6D816A2E646F63> 資 料 2-3 塾 生 保 護 者 に 関 する 実 態 調 査 結 果 ( 消 費 者 WEBアンケート 調 査 結 果 ) Ⅰ 調 査 実 施 要 領 1. 調 査 対 象 学 習 塾 に 通 う 小 中 学 生 の 子 供 を 持 つ 保 護 者 ( 約 2,000 人 ) 2. 調 査 方 法 インターネットモニターを 活 用 し 学 習 塾 に 通 う 生 徒 を 持 つ 保 護 者 を

More information

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加 別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 株 式 会 社 化 に 伴 う から 特 定 の 員 への 株 式 譲 渡 に 係 る 課 税 関 係 と 手 続 きについて 平 成 20 年 2 月 商 工 中 金 当 資 料 は 貴 において 本 件 取 引 に 関 する 検 討 をされるに 際 して ご 参 考 のための 情 報 提 供 のみを 目 的 として 国 税 庁 の 確 認 を 受 けた 内 容 に 基 づき 商 工 中 金 が

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

大田市固定資産台帳整備業務(プロポーザル審査要項)

大田市固定資産台帳整備業務(プロポーザル審査要項) 大 田 市 整 備 業 務 プロポーザル 審 査 要 項 大 田 市 業 務 プロポーザルの 審 査 は 提 案 書 等 を 下 記 のとおり 審 査 評 価 するものとす る. 審 査 の 対 象 事 業 者 審 査 の 対 象 事 業 者 は 次 の()から()に 掲 げる 条 件 をすべて 満 たし 一 つでも 満 たない 場 合 は 審 査 の 対 象 事 業 者 に 該 当 しないものとする

More information

2 県 公 立 高 校 の 合 格 者 は このように 決 まる (1) 選 抜 の 仕 組 み 選 抜 の 資 料 選 抜 の 資 料 は 主 に 下 記 の3つがあり 全 高 校 で 使 用 する 共 通 の ものと 高 校 ごとに 決 めるものとがあります 1 学 力 検 査 ( 国 語 数

2 県 公 立 高 校 の 合 格 者 は このように 決 まる (1) 選 抜 の 仕 組 み 選 抜 の 資 料 選 抜 の 資 料 は 主 に 下 記 の3つがあり 全 高 校 で 使 用 する 共 通 の ものと 高 校 ごとに 決 めるものとがあります 1 学 力 検 査 ( 国 語 数 2 県 公 立 高 校 の 合 格 者 は このように 決 まる (1) 選 抜 の 仕 組 み 選 抜 の 資 料 選 抜 の 資 料 は 主 に 下 記 の3つがあり 全 高 校 で 使 用 する 共 通 の ものと 高 校 ごとに 決 めるものとがあります 1 学 力 検 査 ( 国 語 数 学 社 会 理 科 英 語 の5 教 科 ) すべての 高 校 で 資 料 とする 2 調 査 書 (

More information

文化政策情報システムの運用等

文化政策情報システムの運用等 名 開 始 終 了 ( 予 定 ) 年 度 番 号 0406 平 成 25 年 行 政 レビューシート ( 文 部 科 学 省 ) 文 化 政 策 情 報 システム 運 用 等 担 当 部 局 庁 文 化 庁 作 成 責 任 者 平 成 8 年 度 なし 担 当 課 室 長 官 官 房 政 策 課 政 策 課 長 清 水 明 会 計 区 分 一 般 会 計 政 策 施 策 名 根 拠 法 令 ( 具

More information

定款  変更

定款  変更 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 ( 以 下 公 社 という )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 公

More information

2 立 候 補 するには 次 に 掲 げる 条 件 を 満 たしていることとする (1) 理 事 又 は 評 議 員 2 名 以 上 の 推 薦 があること (2) 連 続 5 年 以 上 本 学 会 の 正 会 員 で 会 費 を 完 納 していること (3) 選 考 が 行 われる 前 年 の1

2 立 候 補 するには 次 に 掲 げる 条 件 を 満 たしていることとする (1) 理 事 又 は 評 議 員 2 名 以 上 の 推 薦 があること (2) 連 続 5 年 以 上 本 学 会 の 正 会 員 で 会 費 を 完 納 していること (3) 選 考 が 行 われる 前 年 の1 一 般 社 団 法 人 日 本 潰 瘍 学 会 選 挙 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 選 挙 規 程 は 一 般 社 団 法 人 日 本 潰 瘍 学 会 ( 以 下 当 法 人 という )の 次 に 掲 げる 選 挙 規 定 について 定 める (1) 評 議 員 を 選 任 するための 選 挙 (2) 理 事 及 び 監 事 を 選 任 するための 選 挙 ( 決

More information

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱 高 知 県 副 業 型 林 家 育 成 支 援 事 業 募 集 要 領 第 1 趣 旨 この 要 領 は 高 知 県 副 業 型 林 家 育 成 支 援 事 業 費 補 助 金 交 付 要 綱 に 基 づき 当 該 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 者 を 公 募 して 選 定 する 手 続 等 当 該 事 業 の 円 滑 な 実 施 を 図 るために 必 要 な 事 項 を 定

More information

18 国立高等専門学校機構

18 国立高等専門学校機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科

More information

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ Ⅰ 調 査 の 概 要 Ⅱ 札 幌 の 子 どもの 学 力 学 習 意 欲 等 について Ⅲ 学 力 調 査 の 結 果 概 要 及 び 改 善 の 方 向 等 について Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果

More information

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受 資 料 5-1 平 成 28 年 6 月 16 日 専 門 協 議 等 の 実 施 に 関 する 各 専 門 委 員 における 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 承 認 審 査 及 び 安 全 対 策 に 係 る 専 門 協 議 等 を 依 頼 した 専 門 委 員 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 については 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 における 専

More information

<4D F736F F D2091E F18CB48D C481698E7B90DD8F9590AC89DB816A2E646F63>

<4D F736F F D2091E F18CB48D C481698E7B90DD8F9590AC89DB816A2E646F63> 平 成 18 年 7 月 独 立 行 政 法 人 国 立 大 学 財 務 経 営 センター 国 立 大 学 法 人 等 による 国 立 大 学 財 務 経 営 センターへの 土 地 譲 渡 収 入 の 一 部 納 付 の 仕 組 みについて 国 立 大 学 法 人 等 が 国 から 出 資 された 土 地 を 譲 渡 した 場 合 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 基 準 に より 算 定 した

More information

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ 簡 易 公 募 型 競 争 入 札 方 式 ( 総 合 評 価 落 札 方 式 )に 係 る 手 続 開 始 の 公 示 次 のとおり 指 名 競 争 入 札 参 加 者 の 選 定 の 手 続 を 開 始 します 平 成 28 年 9 月 20 日 分 任 支 出 負 担 行 為 担 当 官 東 北 地 方 整 備 局 秋 田 河 川 国 道 事 務 所 長 渡 邊 政 義 1. 業 務 概 要

More information

(1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の 受 給 者 に 時 効 特 例 法 施 行 後 厚 生 年 金 期 間 Dが 判 明 した Bは 事 業 所 記 号 が

(1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の 受 給 者 に 時 効 特 例 法 施 行 後 厚 生 年 金 期 間 Dが 判 明 した Bは 事 業 所 記 号 が 参 考 資 料 2 時 効 特 例 給 付 の 業 務 実 態 等 に 関 す る 調 査 結 果 に つ い て ( 報 告 書 で 取 り 上 げられた 10 ケースに 該 当 する 事 例 の 具 体 的 イメージ) (1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の

More information

平成21年9月29日

平成21年9月29日 新 潟 県 介 護 職 員 処 遇 改 善 補 助 金 Q&A 平 成 22 年 4 月 新 潟 県 高 齢 福 祉 保 健 課 ( 問 1) 国 の 介 護 職 員 処 遇 改 善 交 付 金 事 業 実 施 要 領 では 交 付 金 とされているが 新 潟 県 介 護 職 員 処 遇 改 善 補 助 金 では 補 助 金 と 名 称 が 異 なる 理 由 はなにか また 承 認 申 請 書 等

More information

16 日本学生支援機構

16 日本学生支援機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 法 人 番 号 7020005004962)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 日 本 学 生 支 援 機

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203031938C93FA967B91E5906B8DD082D682CC91CE899E2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D203031938C93FA967B91E5906B8DD082D682CC91CE899E2E646F6378> 6 同 行 援 護 について 同 行 援 護 とは 視 覚 障 害 により 移 動 に 著 しい 困 難 を 有 する 障 害 者 等 につき 外 出 時 において 当 該 障 害 者 等 に 同 行 し 移 動 に 必 要 な 情 報 を 提 供 する とともに 移 動 の 援 護 その 他 の 厚 生 労 働 省 令 で 定 める 便 宜 を 供 与 することをいう ( 障 害 者 自 立 支

More information

Taro-H19退職金(修正版).jtd

Taro-H19退職金(修正版).jtd 調 査 結 果 の 概 要 1 退 職 金 制 度 (1) 採 用 状 況 ( 表 1) 集 計 第 1 表 第 2 表 退 職 金 制 度 の 採 用 状 況 をみると 退 職 一 時 金 制 度 のみ 14 社 ( 退 職 金 制 度 採 用 企 業 246 社 の5.7 %) 退 職 年 金 制 度 のみ 27 社 ( 同 11.0%) 退 職 一 時 金 制 度 と 退 職 年 金 制 度

More information

東京都立産業技術高等専門学校

東京都立産業技術高等専門学校 東 京 都 立 産 業 技 術 高 等 専 門 学 校 卒 業 生 を 対 象 とした 調 査 (OB OG アンケート)の 結 果 について 1 は じ め に 東 京 都 立 産 業 技 術 高 等 専 門 学 校 で は 本 校 の 教 育 水 準 の 向 上 や 教 育 内 容 の 充 実 と 改 善 を 目 的 と し て 本 校 の 前 身 校 で あ る 東 京 都 立 工 業 高 等

More information

企 業 の 採 用 予 定 数 採 用 予 定 数 は 増 やす と 回 答 した 企 業 が 減 らす と 回 答 した 企 業 を3 年 連 続 上 回 り 採 用 は 増 加 傾 向 にある 特 に 非 上 場 非 製 造 において 採 用 数 を 増 やす と 回 答 する 割 合 が 大

企 業 の 採 用 予 定 数 採 用 予 定 数 は 増 やす と 回 答 した 企 業 が 減 らす と 回 答 した 企 業 を3 年 連 続 上 回 り 採 用 は 増 加 傾 向 にある 特 に 非 上 場 非 製 造 において 採 用 数 を 増 やす と 回 答 する 割 合 が 大 企 業 の 採 用 動 向 1. 企 業 の 採 用 予 定 数 P62 20 マイナビ 企 業 新 卒 採 用 予 定 調 査 より 採 用 予 定 数 増 減 を 学 生 属 性 別 大 学 院 ( 文 理 ) 大 学 ( 文 理 ) 短 期 大 学 専 門 学 校 高 等 学 校 毎 に 集 計 大 学 院 大 学 については 上 場 非 上 場 製 造 非 製 造 区 分 でも 集 計 また

More information

退職手当とは

退職手当とは 第 3 退 職 手 当 について 1 退 職 手 当 とは 退 職 手 当 は 教 職 員 が 退 職 ( 又 は 死 亡 )した 場 合 に その 者 又 は 遺 族 に 一 時 金 として 支 給 される 給 与 で 給 料 の 補 充 的 な 性 格 をもつ 他 の 手 当 とは 異 なり 勤 続 報 償 的 な 性 格 を 有 する 手 当 であ って その 取 扱 いは 教 職 員 及 び

More information

01.活性化計画(上大久保)

01.活性化計画(上大久保) 別 記 様 式 第 1 号 ( 第 四 関 係 ) か み お お く ぼ 上 大 久 保 ち く 地 区 か っ せ い か 活 性 化 け い か く 計 画 栃 木 県 鹿 沼 市 平 成 26 年 2 月 1 活 性 化 計 画 の 目 標 及 び 計 画 期 間 計 画 の 名 称 上 大 久 保 地 区 活 性 化 計 画 都 道 府 県 名 栃 木 県 市 町 村 名 鹿 沼 市 地

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第 代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第 58 条 第 1 項 に 定 める 財 政 再 計 算 の 実 施 第 2 号 議 案 : 基 金 規

More information

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene.

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene. 平 成 23 年 3 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 22 年 8 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 ( 役 職

More information

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc 佐 野 市 生 活 排 水 処 理 構 想 ( 案 ) 平 成 27 年 12 月 佐 野 市 目 次 1. 生 活 排 水 処 理 構 想 について 1.1 生 活 排 水 処 理 構 想 とは P.1 1.2 生 活 排 水 処 理 施 設 の 種 類 P.1 2. 佐 野 市 の 現 状 と 課 題 2.1 整 備 状 況 P.2 2.2 主 な 汚 水 処 理 施 設 P.2 2.3 生 活

More information

調査結果の概要

調査結果の概要 調 査 結 果 の 概 要 調 査 の 概 要 1 調 査 対 象 (1) 事 業 所 調 査 都 内 の 常 用 従 業 者 規 模 30 人 以 上 の 3,000 事 業 所 1 調 査 対 象 (2) 契 約 社 員 調 査 事 業 所 調 査 の 結 果 から 協 力 を 得 られた 事 業 所 の 従 業 員 2,000 人 2 調 査 時 点 方 法 (1) 事 業 所 調 査 平 成

More information

事 業 者 所 在 地 事 業 者 名 役 職 電 話 番 号 メールアドレス( 当 局 が 提 供 したデ ータから 変 更 等 があれば 入 力 を 行 うこと) アンケート 設 問 数 : 全 27 問 程 度 当 該 データをとりまとめる 際 は 必 ず2 名 以 上 によるデータのチェック

事 業 者 所 在 地 事 業 者 名 役 職 電 話 番 号 メールアドレス( 当 局 が 提 供 したデ ータから 変 更 等 があれば 入 力 を 行 うこと) アンケート 設 問 数 : 全 27 問 程 度 当 該 データをとりまとめる 際 は 必 ず2 名 以 上 によるデータのチェック 1. 目 的 及 び 概 要 平 成 28 年 度 グループ 補 助 金 アンケート 調 査 事 業 に 関 する 仕 様 書 平 成 23 年 3 月 に 発 生 した 東 日 本 大 震 災 の 発 生 から5 年 目 を 経 過 した 東 北 地 域 の 産 業 の 現 状 をみ ると 全 体 としては 震 災 後 大 きく 落 ち 込 んだ 鉱 工 業 生 産 や 小 売 店 販 売 額 は

More information

Microsoft Word - 文書 3

Microsoft Word - 文書 3 2 事 業 所 調 査 (1) 教 育 訓 練 の 実 施 状 況 1OFF-JTの 実 施 状 況 ( 図 11) 平 成 17 年 度 に 正 社 員 に 対 して OFF-JTを 実 施 した 事 業 所 は72.2%であった 業 種 別 にみると 電 気 ガス 熱 供 給 水 道 業 89.4% 医 療, 福 祉 84.9% 金 融 保 険 業 84.4%が 高 い 一 方 教 育, 学 習

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

平成19年9月改定

平成19年9月改定 参 考 建 設 工 事 に 係 る 資 源 の 再 資 源 化 等 に 関 する 法 律 ( 建 設 リサイクル 法 )に 基 づく 通 知 及 び 契 約 書 の 記 載 事 項 等 に 関 する 取 扱 要 領 技 術 計 画 課 作 成 平 成 14 年 5 月 30 日 改 正 平 成 15 年 5 月 30 日 1. 建 設 リサイクル 法 の 目 的 特 定 の 建 設 資 材 について

More information

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や 参 考 資 料 1-17 民 間 都 市 整 備 事 業 建 築 計 画 に 関 わる 関 連 制 度 の 整 理 都 市 開 発 諸 制 度 には 公 開 空 地 の 確 保 など 公 共 的 な 貢 献 を 行 う 建 築 計 画 に 対 して 容 積 率 や 斜 線 制 限 などの 建 築 基 準 法 に 定 める 形 態 規 制 を 緩 和 することにより 市 街 地 環 境 の 向 上 に

More information

2 学 校 への 支 援 方 法 CMS(NetCommons)の 操 作 説 明 会 2-1 操 作 説 明 会 平 成 26 年 度 も 学 校 ホームページ 作 成 運 用 における 支 援 となるよう 操 作 説 明 会 を 実 施 した 基 礎 編 としてCMS(NetCommons)の

2 学 校 への 支 援 方 法 CMS(NetCommons)の 操 作 説 明 会 2-1 操 作 説 明 会 平 成 26 年 度 も 学 校 ホームページ 作 成 運 用 における 支 援 となるよう 操 作 説 明 会 を 実 施 した 基 礎 編 としてCMS(NetCommons)の CMS(NetCommons)を 活 用 した 学 校 ホームページ 作 成 運 用 についての 支 援 方 法 企 画 研 究 部 研 究 員 西 山 慶 美 要 約 信 頼 される 開 かれた 学 校 づくりを 実 現 するための 学 校 ホームページによる 情 報 発 信 と 校 務 の 情 報 化 を 推 進 するために 平 成 25 年 度 に 研 修 を 実 施 した その 中 で 学

More information

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地 ( 資 料 3) 林 地 台 帳 及 び 地 図 整 備 マニュアル( 案 ) 概 要 本 資 料 は 現 時 点 での 検 討 状 況 を 基 に 作 成 したものであり 今 後 事 務 レベルの 検 討 会 等 を 経 て 成 案 を 得 ることとしてい ます 平 成 28 年 7 月 林 野 庁 計 画 課 1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル(

More information

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条 学 生 生 徒 等 の 納 入 金 に 関 する 規 則 平 成 15 年 12 月 16 日 規 則 第 19 号 沿 革 1 平 成 17 年 5 月 17 日 改 正 2 平 成 17 年 10 月 3 日 改 正 3 平 成 18 年 1 月 25 日 改 正 5 平 成 21 年 9 月 16 日 改 正 7 平 成 22 年 2 月 12 日 改 正 9 平 成 23 年 12 月 6

More information

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議 第 6 回 税 理 士 試 験 固 定 資 産 税 はじめに 第 一 問 については 個 別 理 論 題 の 出 題 であった 1については 固 定 資 産 評 価 員 及 び 固 定 資 産 評 価 補 助 員 に 関 する 出 題 であったが 個 別 理 論 での 出 題 であり 判 断 に 迷 う 点 もなく 高 得 点 を 取 ることが 可 能 な 問 題 であった については 区 分 所

More information

スライド 1

スライド 1 OECD 生 徒 の 学 習 到 達 度 調 査 (PISA09) デジタル 読 解 力 調 査 のポイント 調 査 概 要 PISA 調 査 では 将 来 的 に 筆 記 型 調 査 からコンピュータ 使 用 型 調 査 に 移 行 する 予 定 このためPISA09の 国 際 オプションとして デジタル 読 解 力 調 査 (コンピュータ 使 用 型 調 査 )とコンピュータ 利 用 等 に 関

More information

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 の 法 令 等 に 準 拠 Up Newsletter 養 老 保 険 の 減 額 逓 増 定 期 保 険 の 取 扱 い 変 更 介 護 費 用 保 険 の 導 入 企 業 の 保 険 のポイント http://www.up-firm.com 1 養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者

More information

<9056976C8EAE81698B4C93FC8FE382CC97AF88D38E968D80814595CA8E86816A2E786C73>

<9056976C8EAE81698B4C93FC8FE382CC97AF88D38E968D80814595CA8E86816A2E786C73> 厚 生 労 働 省 職 業 安 定 局 需 給 調 整 事 業 課 労 働 者 派 遣 事 業 書 記 入 のポイント 実 際 の 記 入 にあたっては 様 式 第 11 号 ( 第 3 面 )の 記 載 要 領 をご 覧 の 上 正 確 に 記 入 して 下 さい 一 般 派 遣 元 事 業 主 及 び 特 定 派 遣 元 事 業 主 は 労 働 者 派 遣 事 業 を 行 う 事 業 所 ごとに

More information

●幼児教育振興法案

●幼児教育振興法案 第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情

More information

○ 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 ) 平 成 22 年 規 則 第 9 号 改 正 平 成 22 年 11 月 30 日 規 則 第 11 号 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 10 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済

More information

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾 付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63> 飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実

More information

2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等

2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等 Ⅱ 入 学 者 選 抜 試 験 学 生 募 集 要 項 ( 自 然 科 学 研 究 科 環 境 学 研 究 科 共 通 ) ( 入 学 時 期 : 平 成 18 年 10 月 又 は 平 成 19 年 4 月 ) 1 出 願 資 格 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 者 です (1) 修 士 の 学 位 若 しくは 専 門 職 学 位 を 有 する 者 又 は 平 成 19 年 3 月 (

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208C6F81943134358146837D834383698393836F815B90A793782092BC914F82CC91CE899E8FF38BB582C982C282A282C42E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208C6F81943134358146837D834383698393836F815B90A793782092BC914F82CC91CE899E8FF38BB582C982C282A282C42E646F63> マイナンバー 制 度 直 前 の 対 応 状 況 について はじめに 今 年 10 月 より 国 内 に 住 民 票 を 有 する 全 国 民 にマイナンバーが 順 次 通 知 されることを 受 け 事 業 者 で は 様 々な 対 応 が 必 要 となる そこで マイナンバー 通 知 直 前 の 対 応 状 況 について 当 金 庫 主 催 の マイナ ンバー 制 度 直 前 対 策 セミナー 参

More information

1 正 規 団 員 希 望 者 は 入 団 希 望 日 から1ヶ 月 間 の 仮 団 員 期 間 を 経 て 団 員 となることができる 仮 団 員 期 間 は 団 費 は 発 生 せず 入 団 届 けに 明 記 した 入 団 日 がその 月 の15 日 以 前 ならば 当 月 16 日 以 降 な

1 正 規 団 員 希 望 者 は 入 団 希 望 日 から1ヶ 月 間 の 仮 団 員 期 間 を 経 て 団 員 となることができる 仮 団 員 期 間 は 団 費 は 発 生 せず 入 団 届 けに 明 記 した 入 団 日 がその 月 の15 日 以 前 ならば 当 月 16 日 以 降 な ( 名 称 ) 第 1 条 1 当 団 は うらかぜ 吹 奏 楽 団 と 称 する うらかぜ 吹 奏 楽 団 規 約 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 2 条 1 当 団 の 主 たる 目 的 は 演 奏 活 動 であり これを 通 じて 豊 かな 音 楽 性 と 技 術 的 な 向 上 および 地 域 社 会 への 文 化 的 貢 献 をめざす ( 事 業 ) 第 3 条 1 当 団 は 前

More information

2.JADA 検 査 対 象 者 登 録 リストへの 登 録 除 外 引 退 復 帰 2.1 JADA 検 査 対 象 者 登 録 リストへの 登 録 及 び 除 外 は 原 則 として 以 下 に 示 す 対 応 によりおこな うものとする 登 録 国 内 競 技 連 盟 からの 登 録 申 請

2.JADA 検 査 対 象 者 登 録 リストへの 登 録 除 外 引 退 復 帰 2.1 JADA 検 査 対 象 者 登 録 リストへの 登 録 及 び 除 外 は 原 則 として 以 下 に 示 す 対 応 によりおこな うものとする 登 録 国 内 競 技 連 盟 からの 登 録 申 請 JADA 検 査 対 象 者 登 録 リスト 居 場 所 情 報 管 理 細 則 日 本 ドーピング 防 止 規 程 第 5.5 項 居 場 所 情 報 の 提 供 に 基 づき 本 細 則 を 定 める 1.JADA 検 査 対 象 者 登 録 リストの 対 象 者 1.1 JADA に 加 盟 する 各 国 内 競 技 連 盟 は 以 下 に 示 す 基 準 に 従 い 候 補 となる 競 技

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A> 外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国

More information

1 書 誌 作 成 機 能 (NACSIS-CAT)の 軽 量 化 合 理 化 電 子 情 報 資 源 への 適 切 な 対 応 のための 資 源 ( 人 的 資 源,システム 資 源, 経 費 を 含 む) の 確 保 のために, 書 誌 作 成 と 書 誌 管 理 作 業 の 軽 量 化 を 図

1 書 誌 作 成 機 能 (NACSIS-CAT)の 軽 量 化 合 理 化 電 子 情 報 資 源 への 適 切 な 対 応 のための 資 源 ( 人 的 資 源,システム 資 源, 経 費 を 含 む) の 確 保 のために, 書 誌 作 成 と 書 誌 管 理 作 業 の 軽 量 化 を 図 平 成 2 8 年 3 月 25 日 NACSIS-CAT 検 討 作 業 部 会 NACSIS-CAT/ILL の 軽 量 化 合 理 化 について( 基 本 方 針 )( 案 ) これからの 学 術 情 報 システム 構 築 検 討 委 員 会 ( 以 下, これから 委 員 会 ) は これか らの 学 術 情 報 システムの 在 り 方 について ( 平 成 27 年 5 月 29 日 )

More information

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464>

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464> 5. 滋 賀 県 建 設 工 事 監 督 要 領 5-1 滋 賀 県 工 事 監 督 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 滋 賀 県 建 設 工 事 執 行 規 則 ( 昭 和 58 年 4 月 20 日 滋 賀 県 規 則 第 30 号 以 下 執 行 規 則 という )に 定 めるもののほか 県 が 施 行 する 請 負 工 事 の 監 督 について 必 要 な 事 項 を 定

More information

Microsoft PowerPoint - 総合型DB資料_県版基金説明用.pptx

Microsoft PowerPoint - 総合型DB資料_県版基金説明用.pptx 全 国 建 設 企 業 年 金 基 金 ( 仮 称 )について 平 成 29 年 春 の 設 立 に 向 けて 準 備 を 進 めています 平 成 26 年 10 月 全 国 建 設 厚 生 年 金 基 金 ( 注 ) 現 時 点 における 制 度 の 大 枠 であり 詳 細 については 今 後 検 討 を 行 います 1. 全 国 建 設 企 業 年 金 基 金 ( 仮 称 )について 全 国 建

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

全設健発第     号

全設健発第     号 全 設 健 発 第 114 号 平 成 28 年 2 月 23 日 事 業 主 殿 全 国 設 計 事 務 所 健 康 保 険 組 合 理 事 長 石 井 純 公 印 省 略 健 康 保 険 法 の 改 正 の ご 案 内 等 に つ い て 時 下 益 々ご 清 栄 のこととお 慶 び 申 し 上 げます 当 健 康 保 険 組 合 の 運 営 につきましては 日 頃 よりご 協 力 いただき 厚

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

Microsoft Word - 通達(参考).doc

Microsoft Word - 通達(参考).doc 参 考 1 基 発 第 0909001 号 平 成 20 年 9 月 9 日 都 道 府 県 労 働 局 長 殿 厚 生 労 働 省 労 働 基 準 局 長 ( 公 印 省 略 ) 多 店 舗 展 開 する 小 売 業 飲 食 業 等 の 店 舗 における 管 理 監 督 者 の 範 囲 の 適 正 化 について 小 売 業 飲 食 業 等 において いわゆるチェーン 店 の 形 態 により 相 当

More information

Q IFRSの特徴について教えてください

Q IFRSの特徴について教えてください Q 改 正 後 の 退 職 給 付 に 関 する 会 計 基 準 と 改 訂 IAS 第 19 号 との 差 異 を 教 え てください A 数 理 計 算 上 の 差 異 過 去 勤 務 費 用 の 会 計 処 理 退 職 給 付 見 込 額 の 期 間 配 分 方 式 および 期 待 運 用 収 益 という 概 念 の 廃 止 が 主 な 差 異 として 残 っています 平 成 24 年 5 月

More information

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運 地 本 業 務 ニ ュ ー ス J R 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 NO.1 8 2 0 1 2 年 6 月 1 9 日 発 行 者 : JR 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 山 本 繁 明 申 6 号 に 関 する 幹 事 間 折 衝 を 開 催!! 6 月 15 日 地 本 は 静 岡 車 両 区 に お け る 構 内 運 転 士 に 対 す る 誤 支 給 及 び 戻 入 に つ

More information

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と 公 民 連 携 によるサウンディング 型 市 場 調 査 の 実 施 要 領 1 調 査 の 名 称 公 民 連 携 によるサウンディング 型 市 場 調 査 ( ) 2 調 査 の 対 象 松 戸 市 東 松 戸 二 丁 目 5 番 地 1 および 14 番 地 4 他 6 筆 ( 以 下 ( 旧 ) 紙 敷 土 地 区 画 整 理 66 65 街 区 と 言 う)の 土 地 約 13,876 m2

More information

[2] 控 除 限 度 額 繰 越 欠 損 金 を 有 する 法 人 において 欠 損 金 発 生 事 業 年 度 の 翌 事 業 年 度 以 後 の 欠 損 金 の 繰 越 控 除 にあ たっては 平 成 27 年 度 税 制 改 正 により 次 ページ 以 降 で 解 説 する の 特 例 (

[2] 控 除 限 度 額 繰 越 欠 損 金 を 有 する 法 人 において 欠 損 金 発 生 事 業 年 度 の 翌 事 業 年 度 以 後 の 欠 損 金 の 繰 越 控 除 にあ たっては 平 成 27 年 度 税 制 改 正 により 次 ページ 以 降 で 解 説 する の 特 例 ( 相 談 ~ 改 正 に 伴 い 改 めて 整 理 しておきたい~ 法 人 税 における 繰 越 欠 損 金 制 度 米 澤 潤 平 部 東 京 室 平 成 27 年 度 および28 年 度 の 税 制 改 正 による 法 人 税 率 引 き 下 げに 伴 う 課 税 ベース 拡 大 の 一 環 として 繰 越 欠 損 金 制 度 についても 大 改 正 が 行 われました 今 回 は 繰 越 欠 損

More information

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この 現 員 退 された 元 地 方 公 務 員 の 退 管 理 の 適 正 の 確 保 について 員 のかたは ご 留 意 願 います 地 方 公 務 員 法 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 26 年 法 律 第 34 号 )が 公 布 され 地 方 公 共 団 体 における 退 管 理 の 確 保 にため 以 下 のことについて 規 定 され

More information

鳥 取 国 民 年 金 事 案 177 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 昭 和 37 年 6 月 から 38 年 3 月 までの 国 民 年 金 保 険 料 については 納 付 していたものと 認 められることから 納 付 記 録 を 訂 正 することが 必 要 である 第 2 申

鳥 取 国 民 年 金 事 案 177 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 昭 和 37 年 6 月 から 38 年 3 月 までの 国 民 年 金 保 険 料 については 納 付 していたものと 認 められることから 納 付 記 録 を 訂 正 することが 必 要 である 第 2 申 ( 平 成 21 年 6 月 17 日 報 道 資 料 抜 粋 ) 年 金 記 録 に 係 る 苦 情 のあっせん 等 について 年 金 記 録 確 認 鳥 取 地 方 第 三 者 委 員 会 分 1. 今 回 のあっせん 等 の 概 要 (1) 年 金 記 録 の 訂 正 の 必 要 があるとのあっせんを 実 施 するもの 1 件 国 民 年 金 関 係 1 件 (2) 年 金 記 録 の 訂 正

More information

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc 第 1 章 定 款 規 約 山 梨 県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 定 款 昭 和 33 年 8 月 1 日 制 定 昭 和 33 年 10 月 9 日 認 可 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 会 は 土 地 改 良 事 業 を 行 う 者 ( 国 県 及 び 土 地 改 良 法 第 95 条 第 1 項 の 規 定 により 土 地 改 良 事 業 を 行 う

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 大 和 市 条 例 第 4 号 )の 一 部 を 次 のよ うに 改 正 する 第 1 条 中 第 8 条 の 次 に 第 10 条 第 1 項 及 び 第 2 項 第 14 条 及 び 第 15 条 (こ れらの

More information

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業 国 立 大 学 法 人 宮 崎 大 学 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 平 成 19 年 3 月 30 日 制 定 改 正 平 成 19 年 9 月 10 日 平 成 20 年 3 月 25 日 平 成 21 年 1 月 29 日 平 成 21 年 9 月 3 日 平 成 21 年 11 月 27 日 平 成 23 年 3 月 30 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

様式(補助金)

様式(補助金) 別 添 1 提 案 書 の 様 式 1. 提 案 書 は 次 頁 以 下 の 記 載 例 に 従 って 記 入 して 下 さい 2. 用 紙 は A4 版 を 利 用 し 左 とじにして 下 さい 3. 提 案 書 は 9 部 ( 正 1 部 副 ( 正 のコピー)8 部 )を 提 出 して 下 さい 4. 提 案 書 は それぞれA4フラットファイルに 綴 じた 上 で 提 出 してください 5.

More information