通 らなければ 指 揮 者 としてのものはないわけでございますが 市 長 のほうはどうでございまし ょうか その 首 尾 一 貫 性 がありましょうか ここに 地 元 の 新 聞 がございます この 新 聞 は 地 元 の 対 馬 新 聞 でございますが 11 月 1 日 付 の 記 事 でございま

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1 議 長 ( 作 元 義 文 君 ) 昼 食 のため 暫 時 休 憩 します 午 後 は1 時 から 開 会 をいたします 午 前 11 時 51 分 休 憩 午 後 0 時 59 分 再 開 議 長 ( 作 元 義 文 君 ) 再 開 します 引 き 続 き 市 政 一 般 質 問 を 行 います 10 番 小 宮 教 義 君 議 員 (10 番 小 宮 教 義 君 ) 市 民 の 声 を 活 かすということで 頑 張 っております10 番 議 員 の 小 宮 教 義 でございます 昼 から 非 常 に 眠 たい 時 間 ではございますが 私 の 持 ち 時 間 はたった 50 分 でございますので 50 分 間 よろしくお 願 いをしたいと 思 います 市 長 この 国 際 状 況 は 大 変 な 状 況 でございますが 一 歩 間 違 えば 戦 争 という 大 惨 事 になりか ねない 状 態 が 続 いております この 対 馬 から わずか49.5キロの 韓 国 でございます 韓 国 の 島 の 韓 国 領 土 の 延 坪 島 に 北 朝 鮮 が 突 如 として 砲 撃 を 加 えたわけでございます この 対 馬 は 天 気 がいいときには 韓 国 が 見 えるわけでございます これは 延 坪 島 だけの 問 題 じゃなくて これは 対 馬 の 問 題 でもあろうかと 思 います この 北 朝 鮮 この 民 族 は このアジアの 歴 史 において 汚 点 を 残 す 民 族 でございます これは 決 して 許 すべきではない これは 国 際 的 に 断 固 たる 制 裁 を 加 えていただきたいと 思 います この 対 馬 は 陸 海 空 の 自 衛 隊 で 守 っていただいております 官 房 長 官 は この 自 衛 隊 に 対 して 自 衛 隊 は 暴 力 装 置 だ という 暴 言 を 吐 いておられます 何 が 暴 力 装 置 か 暴 力 装 置 とい うのは その 言 葉 を 発 したその 口 そのものが 暴 力 行 為 であります 私 は 非 常 に 怒 りを 覚 える 次 第 でございます そして この 官 房 長 官 がおるこの 日 本 の 国 今 はどうか 南 は 中 国 の 尖 閣 諸 島 がございます 北 はロシアの 北 方 四 島 この 今 日 本 政 府 の 弱 体 化 を 見 透 かしたような 行 動 をとっております そして きょう 市 長 のほうからもお 話 がございましたが 尖 閣 諸 島 これは 日 本 古 来 の 領 土 でございます そして この 領 土 に 領 海 に 勝 手 に 入 ってきて しかも 海 上 保 安 部 の 巡 視 艇 にぶ つけるという そして 逮 捕 されたわけでございますが また 何 を 勘 違 いしたかわかりませんが これに 対 して 那 覇 地 検 が 日 中 の 関 係 を 考 慮 するということで 船 長 を 保 釈 しております これは 明 らかに 政 府 介 入 であり 指 揮 権 の 発 動 そのものでございます そして この 衝 突 のビデオの 漏 えい インターネットで 流 れておりましたが そして 先 の 参 議 院 の 選 挙 における 突 然 の10%の 消 費 税 打 ち 上 げ そして 今 は 公 約 違 反 とも 言 うべき 企 業 献 金 を 始 めたわけでございます 右 へ 左 ふらふらふらと こういうことではどうしようもない や はり 指 揮 者 たるものは 背 筋 がぴしゃっと 通 る 筋 を 通 さなければいけないと 思 います その 筋 が

2 通 らなければ 指 揮 者 としてのものはないわけでございますが 市 長 のほうはどうでございまし ょうか その 首 尾 一 貫 性 がありましょうか ここに 地 元 の 新 聞 がございます この 新 聞 は 地 元 の 対 馬 新 聞 でございますが 11 月 1 日 付 の 記 事 でございますよ ここにこう 書 いてございます 対 馬 新 聞 社 締 め 出 しを 財 部 対 馬 市 長 は 電 話 で 示 唆 と こういうふうな 記 事 が 載 っております その 内 容 というのは こうでござい ます 市 のやっていることを 正 確 に 伝 えない 報 道 機 関 があるので 今 後 はこちらから 信 頼 できる 報 道 機 関 を 選 んで 情 報 をリリースするというふうに 発 言 をしておるわけでございます では 正 確 性 とは 何 か だれが 決 めたのか これについては 市 長 が 判 断 をされたわけでござい ますが これは 筋 が 通 って 非 常 にいいことですよ これは 一 たん 言 うたことは 通 さなきゃいけ ない しかし 何 としたことか 一 週 間 後 の 新 聞 でございますが ここにはこう 書 いてございま す この 問 題 について 財 部 市 長 は 質 問 に 対 してこう 答 えております 当 分 今 のままでいくと いう 発 言 を 記 者 発 表 をしておられます そういうことならば 最 初 からこのような 問 題 を 発 言 すべきではない ものではないと 思 いま す 何 たるていたらくか ままごとをやってるわけじゃないんですから もっと 首 尾 一 貫 を 持 っ てやっていくべきだと 思 いますが いかがでございましょうか それと 先 ほどの 内 閣 の 話 でございますが この 前 柳 田 法 務 大 臣 がお 辞 めになりました 法 務 大 臣 は 国 会 では2つ 覚 えておけばという 話 をされましたが 非 常 に 格 好 いい 話 をされました けども 辞 職 されました その 原 因 は 国 会 軽 視 だということで 辞 職 をされたわけでございますが 市 長 は 議 会 軽 視 はどうでございましょうか 私 が 今 まで 一 般 質 問 をさせていただいておりますが その 中 にもございます 私 が 公 共 事 業 の 最 低 限 度 額 を90%に 決 めるならば 95でもいいじゃないかという 話 を 一 般 質 問 でさせて いただきました そのときに 市 長 は 私 に 対 して 自 家 撞 着 病 症 にかかっておるという 発 言 をされたわけですが これは 精 神 分 裂 症 にかかっておるんだと あなたは 気 違 いではないかというふうなものになる わけですよね 一 緒 なんですよ 中 は そういう 発 言 をされておられるわけですから 議 会 は 懇 親 会 の 場 じゃございませんから 今 後 は そういうことには 十 分 御 配 慮 を 願 いたいと 思 います それと もう 一 つ これは 注 文 ですけどね 議 場 での 市 長 の 発 言 は これは 反 問 権 は 与 えてお りません そのところも 重 々 熟 知 をしていただきたい ただ 議 会 において 議 会 会 議 方 法 なる ものの 中 に 反 問 権 が 与 えてあれば 別 でございますが その 辺 もよく 御 理 解 を 賜 りたいと 思 います では さきに 通 告 しておりました3 点 についてお 尋 ねをいたします まず 第 1 点 の 地 元 企 業 対 策 について この 分 についてお 尋 ねをいたします もう 今 は 大 変 な 不 況 で どんどんどんどんつぶれておるわけでございますが 新 聞 にこのよう

3 な 記 事 が 載 っておりました これは 地 元 の 新 聞 でございますが 自 民 党 の 長 崎 県 連 政 調 会 こ の 記 事 でございますが ここに 大 見 出 しで 悲 鳴 続 出 そして 商 工 会 から180 店 舗 が 廃 業 そして 建 設 業 協 会 員 が43から24と 非 常 に 激 減 をしておる 状 況 でございます 確 かに 市 長 が 言 われるように このような 状 況 では 企 業 誘 致 も 難 しい それはわかります しかし 今 の 段 階 において 市 としてできることは 今 ある 企 業 を 一 企 業 でも 残 すように 努 力 すべ きではないか その 方 法 もあるのではないか その 聡 明 なる 市 長 のお 考 えをお 尋 ねをいたします それと 第 2 点 目 の 入 札 制 度 でございますが これは 国 調 調 査 国 土 調 査 でございますけど も これについては 現 在 地 元 企 業 が7 業 者 ございます この7 業 者 でなぜ 仕 事 ができないのか この 問 題 については 私 が 何 回 となく 一 般 質 問 をさせていただいております 今 までの 答 弁 も 踏 まえて 再 度 御 答 弁 をお 願 いをしたいと 思 います そして この3 点 目 の 新 規 企 業 の 育 成 についてでございますが 今 壱 岐 と 対 馬 で 高 速 カーフ ェリーの 計 画 が 上 がっております その 中 で 市 民 フェリー 壱 岐 対 馬 という 会 社 をつくり 実 際 できておりますが そこが 高 速 フェリーを 走 らせるために 今 出 資 者 49 人 を 募 っております この49 人 の 中 に 市 として 出 資 をするお 考 えはないのかという3 点 でございます 明 快 な 答 弁 求 めます 議 長 ( 作 元 義 文 君 ) 市 長 財 部 能 成 君 市 長 ( 財 部 能 成 君 ) 全 く 反 問 権 がないということでございますので そういうことを 踏 まえ 答 弁 に 努 めたいと 思 います まずもって 北 朝 鮮 問 題 のことをおっしゃってありました 11 月 23 日 私 が 聞 いたのは たしか 夕 方 の5 時 だったと 思 います それから6 時 に こちらにお 見 えであった 韓 国 の 大 学 の 先 生 と 会 って その 先 生 が ちょうど 韓 国 のほうに 電 話 をされ その 状 況 というのを 聞 かれたと きに 逆 に 今 鎮 静 化 しておりますけども その 状 況 をすでに 予 測 をソウルのほうはしているとい うことを 聞 きまして その 瞬 間 最 初 は 驚 きましたけども 北 朝 鮮 の 物 事 の 進 め 方 というのを 説 明 を 若 干 聞 いたときに 大 ごとにならないなという 思 いで 若 干 そのときは 安 堵 をしました しかし あのようなことが たびたび 起 こってるということになったとき 私 どものこの 対 馬 と 韓 半 島 との 距 離 を 考 えたら とても 不 安 な 部 分 があります あの 場 所 が 韓 半 島 の 地 雷 源 とな らないように 願 っておるところであります 1 点 目 の 地 元 企 業 の 会 社 が 減 っていく 中 で 対 策 はという 市 として 何 かないかというお 話 であ るわけですが この 流 れ 特 に 建 設 協 会 の 対 馬 支 部 の 会 員 も 半 分 以 下 に 減 っておるという 状 況 でありますし 商 工 会 の 会 員 数 も 25%ぐらいの 減 少 をしているというふうに それぞれの 支 部 長 さん 会 長 さんのほうからも 会 うごとに 話 は 聞 いておるところであります これにつきましては この10 年 近 くの 日 本 全 体 の 景 気 の 低 迷 の 中 で 公 共 工 事 に 対 する 考 え

4 方 というものを 転 換 しないと 日 本 が 立 ち 行 かないということで 国 が 転 換 をされたことでありま すし 全 盛 期 に 比 べ 3 分 の1 程 度 まで 落 ち 込 んでおるというふうな 状 況 です これをもとの 状 況 まで 戻 すというのは 並 大 抵 のことではないと 思 いますし 国 の 抱 えてる 借 金 等 を 考 えたときに さらに 国 債 を 発 行 し 景 気 対 策 を 打 つということを この20 年 近 くの 物 事 の 進 めてくる 中 で この800 兆 900 兆 という 借 金 が 増 えたことを 考 えて 今 その 公 債 費 に 国 民 全 員 がどうしていこうかというふうな 考 えに 至 っているわけですから なかなかここだけを ということでお 願 いをしにくい 部 分 が 大 変 あるというふうに 思 っております しかし 先 ほどの 北 朝 鮮 問 題 ではありませんけども 国 境 としての 島 のあり 方 とかいうのを 考 えたときに 国 土 全 体 の 中 でこの 国 境 に 対 しての 色 をつけていくのを 私 は 国 にお 願 いをしていく と もとの 姿 には 戻 らないにしても そういう 視 点 からお 願 いをしていく 必 要 があるというふう に 常 日 ごろ 考 えております 2 点 目 の 地 籍 調 査 事 業 の 測 量 委 託 に 地 元 7 業 者 だけの 入 札 にできないのかということの 御 質 問 でございますが 本 市 の 場 合 は 市 内 業 者 で 受 注 可 能 な 案 件 につきましては 原 則 市 内 業 者 を 優 先 し 発 注 することとしております 国 土 調 査 法 等 により 実 施 しております 地 籍 調 査 業 務 は 長 崎 県 下 では 地 籍 調 査 業 務 共 通 仕 様 書 第 6 条 において 一 筆 地 調 査 業 務 は 地 籍 主 任 調 査 員 や 地 籍 調 査 管 理 技 術 者 または 土 地 家 屋 調 査 士 の 資 格 を 有 する 者 が 調 査 することと 決 まりがございま す 平 成 18 年 度 の 入 札 では 市 内 業 者 の 方 は 地 籍 調 査 のうち 測 量 業 務 のみの 参 加 にとどまって おりましたけども 19 年 度 からは 一 筆 調 査 業 務 に 必 要 な 資 格 を 取 得 され 19 年 度 に1 社 20 年 度 に3 社 21 年 度 に6 社 22 年 度 は 入 札 参 加 登 録 している 市 内 7 業 者 すべてが 入 札 に 参 加 できるようになりました 平 成 21 年 度 の 発 注 に 当 たり 指 名 審 査 委 員 会 におきましては 業 者 指 名 について 検 討 をいた しましたが 市 内 業 者 の 方 は まだ 資 格 を 取 得 したばかりで 十 分 な 実 績 がなく 調 査 実 施 に 当 た っては 細 部 の 指 導 が 必 要 となり 事 業 担 当 が 対 応 に 苦 慮 することが 懸 念 されること また 21 年 度 8 件 22 年 度 には11 件 の 入 札 案 件 があり 市 内 業 者 数 を 超 えたことから 資 格 者 の 人 数 などを 考 慮 し 準 市 内 業 者 も 含 めた 指 名 が 適 当 であると 判 断 したものであります なお 指 名 いたしました 市 内 業 者 以 外 の 業 者 につきましては いずれも 旧 町 時 代 から 本 市 内 の 地 籍 調 査 業 務 に 携 わってきた 業 者 であり 十 分 な 実 績 があるものと 判 断 した 次 第 でございます 市 内 業 者 に 対 しましては 市 内 業 者 に 限 定 した 入 札 案 件 もあることから 地 籍 調 査 業 務 につい てはその 経 験 を 踏 まえ あらゆる 角 度 からの 検 討 を 重 ねていきたいと 考 えております 次 に 3 点 目 の 市 民 フェリー 壱 岐 対 馬 に 対 して 出 資 の 考 えはないかという 御 質 問 でございま すが この 種 の 質 問 に 対 して 平 成 22 年 3 月 定 例 会 において 壱 岐 対 馬 フェリーが 提 案 し

5 壱 岐 市 対 馬 市 において 高 速 カーフェリーを 第 三 セクターを 設 立 し 運 航 する 考 えはないかとの 質 問 が 小 宮 議 員 からなされましたが 本 市 においては 現 段 階 では 導 入 する 考 えはないとの 回 答 を 行 ったところであります その 後 の 壱 岐 対 馬 カーフェリーの 動 きですが 平 成 22 年 4 月 15 日 に 同 社 が 主 催 する 高 速 カーフェリーの 導 入 説 明 会 が 対 馬 市 で 開 催 され 壱 岐 市 及 び 対 馬 市 からの 公 的 支 援 は 現 段 階 で は 難 しいとの 判 断 から 民 間 による 高 速 カーフェリーの 導 入 に 向 けての 動 きとして 小 宮 議 員 の 一 般 質 問 にある 株 式 会 社 市 民 フェリー 壱 岐 対 馬 が 6 月 24 日 に 法 人 登 記 を 行 い 民 間 サイド での 導 入 の 可 能 性 について 研 究 されているところであります 本 市 としましても 市 民 フェリー 壱 岐 対 馬 の 動 きにつきましては 新 聞 報 道 等 で 知 り 得 る 程 度 であり 現 在 高 速 カーフェリー 導 入 に 向 けての 頭 金 4 億 円 については 民 間 から 一 口 100 万 円 で49 人 の 方 が 出 資 を 行 っていると 聞 いております 小 宮 議 員 の 質 問 の 中 にある 出 資 者 49 人 を 募 集 しているがというお 話 でございますが 市 民 フ ェリーでは 会 社 法 人 と 言 っても 限 りなくNPO 的 な 組 織 を 目 指 していることから 出 資 法 人 50 人 未 満 の49 人 の 出 資 者 を 確 保 していると 聞 いております なお 出 資 者 による 頭 金 の 残 額 については 社 債 として 調 達 するという 計 画 を 予 定 されている とのことであり 残 金 の36 億 円 については 鉄 道 運 輸 機 構 の 船 舶 共 有 船 建 造 制 度 での 融 資 を 考 えていらっしゃるようであります その 後 九 州 郵 船 株 式 会 社 が 高 速 カーフェリーを1 隻 引 き 受 けるなら それを 条 件 に 融 資 し てもよいという 大 口 融 資 者 が 登 場 したことから 70メートル 級 トリマラン2 隻 を 同 時 発 注 し 壱 岐 対 馬 フェリー 株 式 会 社 と 九 州 郵 船 に 各 1 隻 を 市 民 フェリー 壱 岐 対 馬 から 用 船 する 案 を 九 州 郵 船 株 式 会 社 へ 申 し 入 れを 行 いましたが この 申 し 入 れについては 協 議 が 整 うことがなかった ため 株 式 会 社 市 民 フェリー 壱 岐 対 馬 は 1 隻 体 制 での 導 入 で 進 めることを 現 在 表 明 されてお られます 私 自 身 は 現 在 このような 動 きだというふうにとらえているところであります 議 員 (10 番 小 宮 教 義 君 ) じゃ 先 に この 入 札 制 度 の 分 からやりたいと 思 いますが 先 ほどの 説 明 ですと 答 弁 ですと 島 内 の 業 者 に 発 注 をする 場 合 に 物 件 数 が 多 くて 業 務 に 支 障 を 来 す 部 分 があると 発 生 する 可 能 性 があるということですが 実 際 に 今 の 段 階 において そうい う 支 障 が 出 たんでしょうか 議 長 ( 作 元 義 文 君 ) 市 長 財 部 能 成 君 市 長 ( 財 部 能 成 君 ) 支 障 を 来 すとは 申 しておりませんけども また そういうことがあった のかと 言 われると それはあってはおりません

6 議 員 (10 番 小 宮 教 義 君 ) あってないわけですよね 実 際 にそれがあったならば それは 問 題 点 としてとらえるべきでございましょうが 実 際 に 発 生 してないし 私 は 業 界 から 聞 く 話 に よると そういうことは 一 切 ないという 話 もお 聞 きしております で お 尋 ねしますがね 私 当 初 前 回 の 答 弁 も 踏 まえてというお 話 ししましたが 前 回 こ のような 答 弁 をされておられるんですよ これは 副 市 長 大 浦 さんですね 私 がこのときに なぜ 対 馬 5 業 者 だけでさせないのかと そういうときに 副 市 長 は 対 馬 は6ブロックあるん だと そして 仮 にその 全 部 とった 場 合 には 一 つの 業 者 が2つ 重 なることがあるんだと こう いうふうに 言 っておられました いいですか こういうふうなくだりなんですけど これはね 21 年 3 月 もう 大 分 たった 分 ですよ 島 内 の5つの 業 者 が 可 能 であれば 例 えば 一 つの 業 者 が2つの 現 場 管 理 ができるよ うな 状 況 であれば そのことも 可 能 だと 思 っていますから そこら 辺 について 可 能 な 限 り その 現 場 管 理 人 等 の 資 格 の 数 等 を 含 めて 様 子 を 見 ながら 検 討 してみたい というふうな 答 弁 をされて おられますよ このとき 支 障 になったのが 5 業 者 だけだからということだけども 今 回 は 既 に7 業 者 にな っておるわけですから 十 分 可 能 じゃないんですか どうなんですか これは 大 浦 副 市 長 かな 副 市 長 ( 大 浦 義 光 君 ) 先 ほど 市 長 のほうが 説 明 しましたように 一 筆 調 査 につきましては 地 籍 主 任 調 査 員 それから 地 籍 調 査 管 理 技 術 者 家 屋 調 査 士 も 含 めるんですけども そういう 方 がぜひとも 必 要 ですから 今 7 業 者 の 方 が それぞれ 資 格 を 持 ってありますけども 先 ほど 言 いましたその 資 格 を2 人 以 上 持 ってある 会 社 は5 業 者 いらっしゃいます それからすると 5 業 者 が2つ 以 上 落 札 することは 可 能 ですけども 先 ほどから 市 長 が 答 弁 し ましたように これは 国 土 調 査 というのは 原 則 繰 り 越 しができない 事 業 でありますから 年 度 内 に 完 成 ができるようなそういう 経 験 をたくさん 経 験 をしてもらって 事 務 がスムーズにい くようなことをするのも 行 政 の 指 導 かなというふうに 思 っております 議 員 (10 番 小 宮 教 義 君 ) 3つの 資 格 を 持 っているのは 5 業 者 だけということですよね ですね しかし その 仕 事 の 内 容 によっては それぞればらばらになるわけですよね 委 託 の 内 容 によっては 今 この 資 料 ここにあるんですが これは 今 年 度 行 われた 分 ですよ これには ね 地 元 7 業 者 入 れて ほか5 業 者 12 業 者 でやっとるんですよ 12 業 者 で これでも 地 元 7 業 者 だけでもできるから 入 れてあるんでしょ 7 業 者 でできるわけだから 先 ほどのその 6ブロック 分 かれたとしても 7 業 者 が 入 っとるんだから 十 分 カバーできるんじゃないんですか その 辺 はどうなんですか

7 副 市 長 ( 大 浦 義 光 君 ) ことしは さっき 答 弁 しましたように 11ブロックに 分 けておるん です ですから その 中 で 地 元 業 者 が7 業 者 参 加 をされてる もちろん7 業 者 がそれぞれ 落 札 されたんです 市 内 の 業 者 が どこにも 参 加 をしてないということじゃありませんから 少 なく とも1ブロックは それぞれの 市 内 の 業 者 で 調 査 をされてあるということですから 御 理 解 をして もらいたいと 思 います 議 員 (10 番 小 宮 教 義 君 ) この 指 名 というのは 仕 事 ができるから 指 名 を 出 すんですよね 極 端 に 言 うと 11ブロックあっても 先 ほど 申 しましたが 支 障 が 出 てれば 別 ですよ 今 まで にいろいろと でも 支 障 は 出 てないんだから 例 えば この 入 札 一 つとっても 全 部 で12 業 者 います この 中 で 7 業 者 だけでもできるわけですから できるんですよね 11ブロック 分 か れたとしても できないんですかね 11ブロックで7 業 者 では 例 えば その 内 容 によっては 違 うけども 例 えば このような 平 成 22 年 7 月 の6 日 にやって る 分 については できるんじゃないんですか できるから 指 名 出 しとるんでしょ その 辺 はどう なんですか 副 市 長 ( 大 浦 義 光 君 ) 先 ほどから 何 遍 も 言 ってますけども 7 業 者 は そのうちの2 業 者 に ついては そういう 資 格 者 が 一 人 しかおりませんから 当 然 1 工 区 しかできない で あとの 5 業 者 については 2 人 以 上 の 資 格 がありますから 少 なくとも2 工 区 以 上 は 可 能 なんです だ から 当 然 そこに 指 名 をしておりますから その 方 が 可 能 であれば 自 分 たちで 仕 事 ができると いうことであれば 当 然 2カ 所 以 上 の 仕 事 はされるんですから それを 指 名 から 外 したというこ とじゃない 準 市 内 の 業 者 も 入 れた 入 札 をしたということです 議 員 (10 番 小 宮 教 義 君 ) この 指 名 願 というのは 指 名 競 争 入 札 というのは これは 法 律 で 決 まってやっとるわけですよね 地 方 自 治 法 によるこの 入 札 をやっとるわけですよ この 地 方 自 治 法 の 中 で こういうふうな 法 律 の 中 でやっとるんですよ これは 契 約 等 に 関 するもんで すけどね なぜこの 指 名 入 札 ができるのかと 一 般 的 にはできないんですが しかしできるのは 3つのパターンがあるんですよ これは 地 方 自 治 法 施 行 令 の167 条 なんですけどね 1 号 から3 号 あるけどこの1 号 の 適 用 なんですよ 工 事 または 製 造 の 請 負 物 件 の 売 買 その 他 の 契 約 でその 性 質 または 目 的 が 一 般 競 争 入 札 に 適 してないものについては 指 名 競 争 入 札 でいいんでということになっとるんですよ こ れによって 指 名 競 争 入 札 されておるんですかね どうなんですか

8 副 市 長 ( 大 浦 義 光 君 ) 委 託 については 基 本 的 に 指 名 でやってますから 今 小 宮 議 員 が 言 わ れたように それにのっとって 指 名 で 入 札 を 行 っています 議 員 (10 番 小 宮 教 義 君 ) この 中 に 性 質 または 目 的 というのがあるんですよ これ によって 指 名 の 業 者 を 決 めることができるんですよね 性 質 または 目 的 この 性 質 というのは ここは 対 馬 ですから 各 地 方 自 治 体 状 況 違 うけども 対 馬 である 場 合 は 対 馬 という 離 島 がその 性 質 を 帯 びておるわけなんですよ その 性 質 をですね そうすると この 離 島 で 仕 事 を 出 す 場 合 には これに 値 するわけですよ 極 端 に 言 うと 向 こうから 来 とって そのような 業 者 はこの 性 質 の または 目 的 の 中 に 入 らないんですよ とらえ 方 ですけどね その 辺 はどうなんですか 副 市 長 ( 大 浦 義 光 君 ) 指 名 基 準 というのは 対 馬 市 が 指 名 をする 基 準 ですから 対 馬 市 の 指 名 基 準 に 基 づいて 指 名 をいたしております 議 員 (10 番 小 宮 教 義 君 ) うん その 上 にこういうふうな 自 治 法 があるわけですよ それ は 時 間 がないからあれですがね 先 ほど これはね 22 年 7 月 6 日 の 入 札 の 一 覧 表 ですよ こ れは 業 務 場 所 がばらばら 入 っておる 分 なんですけどね この 中 でもですよ 先 ほど 言 われた2つ 以 上 とれる 業 者 もおるわけですから ならば 極 端 に 言 うとよ 12 業 者 あるけれども 7 業 者 だけでもできるんですから できるから 入 れとるんで しょ その 辺 はどうなんですか 7 業 者 だけでできないならば12 業 者 入 れてもいいけども 7 業 者 だけでもできるんでしょ 事 業 としては 指 名 に 入 れとるんだから 12 業 者 12 業 者 の 中 に7 業 者 だけでもできるんじゃないんですかと 言 っとるんですよ ほかのを 外 すことはでき ないのかと 言 ってるんですが その 辺 はどうなんですか 副 市 長 ( 大 浦 義 光 君 ) 先 ほどから 何 度 も 繰 り 返 しますけども この 国 土 調 査 というのは 地 籍 調 査 というのは 繰 り 越 しができない 事 業 なんです ですから 万 全 を 期 して こちらはその 仕 事 をしてもらうということからして 市 内 の 業 者 に 加 えて 今 まで 旧 町 時 代 から 実 績 のある 地 籍 調 査 専 門 の 業 者 を 参 加 をさせて 万 全 を 期 した 調 査 をやりたいということで 準 市 内 の 業 者 対 馬 に 支 店 出 張 所 を 持 っている 業 者 を 指 名 をして 万 全 を 期 しているということですから 御 理 解 をしてもらいたいと 思 います 議 員 (10 番 小 宮 教 義 君 ) その 万 全 を 期 してまで そういう 問 題 じゃないと 思 いますよ

9 何 かの 理 由 でやはり12 業 者 ほかの 業 者 も 入 れなければいけないんでしょうから 万 全 を 期 す 必 要 はないじゃないですか 非 常 に 理 解 できません ( 発 言 する 者 あり) 注 意 を 注 意 を 与 えて ください 議 長 ( 作 元 義 文 君 ) 静 かにしてください 議 員 (10 番 小 宮 教 義 君 ) では 次 に 地 元 企 業 の 分 についてに 行 きますが ここに こ の 団 体 から 以 前 陳 情 が 出 ておるんですよね 社 団 法 人 長 崎 県 建 設 業 協 会 対 馬 支 部 それと 対 馬 建 設 業 協 同 組 合 ここから 21 年 2 月 の23 日 に 請 願 が 出 てます この 請 願 が 委 員 会 付 託 に なって 21 年 の3 月 24 日 に 市 長 あてに 意 見 書 を 出 しておるんですよ この 意 見 書 は その 中 には この 業 界 が 指 名 は 島 内 本 社 の 指 名 だけでお 願 いしますというこ とを 意 見 書 を 採 択 して 市 長 のほうに 意 見 書 を 提 出 しておるわけですが この 業 者 の 中 には この 協 会 の 業 者 の 中 には 島 外 の ここに 本 社 を 持 たない 企 業 もおるんですよ 何 業 者 か 入 っておる んですよね その 方 が 指 名 から 島 内 の 本 社 のみにしてくれということを 言 っとるんですから この 意 見 書 を 出 しておるんですよ その 分 の 処 置 はどういうふうにされたんですか 副 市 長 ( 大 浦 義 光 君 ) 前 回 小 宮 議 員 からそういう 質 問 がありました その 後 指 名 基 準 と いうか 入 札 の 基 準 を 特 に 準 市 内 の 業 者 については 地 域 要 件 を 厳 しくいたしております 厳 し く 逆 ですね 今 までは 対 馬 に 出 張 所 営 業 所 をつくってから10 年 以 上 もしくは8 人 以 上 の 雇 用 をしている 業 者 ということで 地 域 要 件 に 上 げておりました それを 両 方 10 年 以 上 そし て 8 人 以 上 の 雇 用 をしないと 一 般 競 争 には 加 入 されませんよということで 地 域 要 件 を 変 えまし た その 後 そのことによって 準 市 内 の 業 者 が 参 加 できなくなった 部 分 がありますけども そ の 後 その 業 者 につきましては 従 業 員 の 確 保 をされて 今 はその 両 方 の 要 件 を 満 たされて 今 一 般 競 争 の 入 札 に 参 加 をされております 議 員 (10 番 小 宮 教 義 君 ) いや 私 の 言 っとるのはまた 違 うんですが この 業 界 には 先 ほど 申 しましたように 島 外 の 業 者 が3 業 者 入 っとるんですよ この 協 会 とかそういう 支 部 には ですね その 業 者 がみずからですよ みずから この 対 馬 島 内 の 業 者 のために 外 してくれと 言 っ とるんですから みずから 言 いよるんですよ 外 してくれと 外 してやるべきじゃないんですか 業 者 が 言 っておるんですから 対 馬 の 業 者 のために 島 外 の 業 者 が ちゃっと 外 してやれば 済 むこ とじゃないんですか 副 市 長 ( 大 浦 義 光 君 ) そのことは 以 前 同 じ 質 問 に 市 長 が 答 えたじゃないですか 長 い 間 対 馬 で 仕 事 をされてあって 準 市 内 かもしれませんけども 長 い 間 対 馬 に 貢 献 をされた 業 者 です

10 から そういう 要 件 を 整 えれば うちは 一 般 競 争 の 地 域 要 件 に 入 れてちゃんと 指 名 をしますよと そのことは 以 前 の 質 問 の 中 で 市 長 が 答 弁 をしていると 思 ってます 議 員 (10 番 小 宮 教 義 君 ) その 指 名 要 件 の 話 をしよるんじゃないんですよ 何 年 何 十 年 という 話 じゃなくて この 請 願 を 出 された 組 合 の 中 に 島 外 から 来 ておる 業 者 がおるんですよ そこで 皆 さんで 決 めて 対 馬 の 仕 事 は 対 馬 の 業 者 だけでさせてくれと 自 分 たちは 外 してくれと いうことをお 願 いしよるんですよ この 請 願 は だから 外 してやればいいんじゃないんですか わかりませんかね 言 いよることが 副 市 長 ( 大 浦 義 光 君 ) 昨 年 の7 月 7 日 に 陳 情 が うちにあったんです それを 見 ますと 島 内 本 社 並 びに 長 崎 県 に 準 じた 受 任 営 業 所 の 指 名 をお 願 いしますという 陳 情 が うちにあった ( それはいつですか と 呼 ぶ 者 あり)21 年 の7 月 7 日 です ( 7 月 7 日 と 呼 ぶ 者 あり) 7 月 7 日 ( だったら その 前 の 分 ですよね そんなら と 呼 ぶ 者 あり) 議 員 (10 番 小 宮 教 義 君 ) この 決 議 をしとるのは 再 度 申 しますが 去 年 の3 月 の24 日 に 意 見 書 を 出 しておるんですよ だから 難 しいことじゃないじゃないですか これ 先 に 出 と るんですから こちらが 優 先 するわけですが その 業 者 自 身 が 対 馬 の 業 者 のためを 思 って 対 馬 の 仕 事 は 対 馬 でしてくださいよと 自 分 たちは 辞 退 しますからそういうふうにしてくださいよと 外 してくださいよというお 願 いなんですよ 指 名 は 本 社 におるものとするというのはですね だから そのまましてやればいい 意 見 書 どおりに 簡 単 なもんじゃないですか できないんで すか それは 言 いよることがわかりませんかね ( 発 言 する 者 あり)21 年 の3 月 24 日 の 総 務 委 員 会 で 意 見 書 を 出 してますよ ( 発 言 する 者 あり) ( 注 意 を と 呼 ぶ 者 あり) 静 かにしてください ( 私 が 質 問 しよるんやから 注 意 してくださいよ よくわかるように 注 意 してやらんにゃ と 呼 ぶ 者 あり) 質 問 者 は 小 宮 教 義 君 です ( 笑 声 ) 副 市 長 ( 大 浦 義 光 君 ) 繰 り 返 しになりますけども 我 々のところにそういう 陳 情 が 来 てます 議 会 で 意 見 書 を 提 出 されたのと これが 時 間 的 にはずれがあるかもしれませんけども 陳 情 がこ ういうことであってますから 今 までどおりの 一 般 競 争 入 札 の 地 域 要 件 は 変 えないつもりでおり ます 議 員 (10 番 小 宮 教 義 君 ) わかりました 業 界 もあれですな しかし じゃ この3 番 目 の あと7 分 ありますが 新 規 企 業 育 成 についてなんですが 今 の 市 長 さんの 答 弁 ですと 民 間 で 出 資 をするんだから ちょっと 出 資 のほうは 考 えてないと もう1 回 その 辺 の 答 弁 をしても

11 らえませんか 議 長 ( 作 元 義 文 君 ) 市 長 財 部 能 成 君 市 長 ( 財 部 能 成 君 ) 私 どもが 会 社 から 聞 いてる 話 は 49 人 の 出 資 を 仰 ぎますね この 49 人 については 充 足 しましたというお 話 を 聞 いているところです あと 残 りについては 社 債 等 を 考 えてるんですよという 話 です 議 員 (10 番 小 宮 教 義 君 ) 例 えばですよ 49 人 決 まっておろうかと 思 うんですが 例 え ば その 残 りの 分 を 社 債 とかなんかの 発 行 されるんですが そういうふうな もし 発 行 されると すれば 市 としてはどういうふうな 対 応 をされますか 議 長 ( 作 元 義 文 君 ) 市 長 財 部 能 成 君 市 長 ( 財 部 能 成 君 ) 現 時 点 において このトリマランの 話 につきましては 津 軽 海 峡 等 での 実 績 等 がありますですね 1 年 1カ 月 また 別 の 船 は 6カ 月 で 中 止 になったというふうな 話 も 聞 いております そういう 中 で トリマランがこの 対 馬 において 本 当 に 運 航 ができるのかどう かとかいうことも 十 分 に 研 究 をしないといけないかなというふうに 思 ってます 議 員 (10 番 小 宮 教 義 君 ) 先 ほど 津 軽 海 峡 の 分 が 出 てきましたよね これは トリマラン じゃないんですよ あれは 二 そう 船 なんですよ ( 発 言 する 者 あり)うんうん 構 造 が 全 く 違 う んですよ 北 海 道 の 分 は 二 そう 船 で 今 回 は 三 胴 船 なんですよ だから 非 常 に 安 定 性 があるわ けですよ と 思 われるわけですね では 北 海 道 の 例 は 別 にして こういうふうな 形 で もし 就 航 するという 形 になれば 市 とし ては 今 後 検 討 していくことになるんですか 議 長 ( 作 元 義 文 君 ) 市 長 財 部 能 成 君 市 長 ( 財 部 能 成 君 ) 安 全 性 が 確 保 され それから 36 億 の 部 分 について 鉄 道 建 設 運 輸 機 構 でしたか そちらのほうの 共 有 船 方 式 で 物 事 が 進 んでいくというふうなことになれば それ は 市 民 の 足 の 確 保 のことですから 今 おっしゃられるようなことも 起 こってくるかなとは 思 いま す 現 時 点 において 私 どもが 聞 いておりますその 鉄 道 運 輸 機 構 そちらの 方 につきましては すごくこの 三 胴 船 方 式 については 懐 疑 的 な 考 え 方 をお 持 ちであります 議 員 (10 番 小 宮 教 義 君 ) これが 軌 道 に 乗 れば 実 現 してそういうふうな 形 になれば 社 債 の 出 資 のほうも 考 えていくというふうな 考 えでよろしゅうございますか 議 長 ( 作 元 義 文 君 ) 市 長 財 部 能 成 君 市 長 ( 財 部 能 成 君 ) 今 現 在 も 今 走 ってる 会 社 等 にも 市 が 持 ち 株 を 持 ってる 状 況 が 確 かに

12 ございます それを 考 えますと それが 運 航 していくというときに 第 三 者 割 り 当 てとかいろん なことが 出 てきたときには そういうことは 十 分 にできるというふうには 思 います 議 員 (10 番 小 宮 教 義 君 ) これが 実 現 をしていくということでもし 実 現 すれば そうい うふうな 社 債 の 出 資 のほうも 十 分 考 えていただきたいと 思 います というのは 実 際 に 九 州 郵 船 にも 出 資 もしておられますし 300 万 程 度 ですけどね 実 際 に 出 資 は 可 能 なわけですからその 分 で これは 壱 岐 と 対 馬 そして 博 多 を 結 ぶ 高 速 カーフェリーで すから 特 にこの 水 産 業 をはじめ 観 光 産 業 もそうですが 非 常 に 大 きいメリットがございます んで これが 実 現 をするというふうな 段 階 に 及 んで こういうふうな 出 資 ができるとなれば ぜひ 市 としても 出 資 をお 願 いしたいと 思 います あと2 分 ございますが 特 に 今 までこの 市 が 行 った 企 業 の 支 援 がございます 新 規 ビジネス 支 援 事 業 ですか これについては 9 月 の 定 例 議 会 で 委 員 長 の 報 告 がございました 新 規 ビジネ ス 支 援 事 業 の 調 査 をされましたが これについては 1 件 当 たり 約 150 万 の 出 資 をされとるん ですよね そして 12 件 調 べてみたら それに 使 った 補 助 金 が 約 1,675 万 1,000 円 この 報 告 の 中 には ほとんどの 事 業 が 補 助 金 の 事 業 に 沿 ってないという 報 告 がございました このような いや 首 をかしげるんじゃなくて そういう 報 告 がされたんですよ 委 員 長 が 9 月 の 定 例 議 会 で ほとんどの 事 業 が 補 助 事 業 に 沿 ってないというふうな 報 告 をされました 皆 さんが 承 諾 したわけですから こういうふうなものに 使 うよりも 中 にはいいのがあるかもし れませんがね 今 後 使 うよりも やはりその 高 速 カーフェリーとか そういうもののほうに 実 があるもののほうに 出 資 をしていただきたいと 思 います 以 上 です 議 長 ( 作 元 義 文 君 ) 以 上 で 小 宮 教 義 君 の 一 般 質 問 は 終 わります 議 長 ( 作 元 義 文 君 ) 再 開 を2 時 から 行 います 午 後 1 時 50 分 休 憩 午 後 2 時 00 分 再 開 議 長 ( 作 元 義 文 君 ) 再 開 します 次 に 3 番 小 田 昭 人 君 議 員 (3 番 小 田 昭 人 君 ) 近 未 来 研 究 会 の 小 田 でございます 本 日 最 後 の 質 問 者 となりま したが よろしくお 願 い 申 し 上 げます それでは 通 告 に 従 いまして 早 速 質 問 に 入 らさせていただきます

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