アプリケーションサーバ Cosminexus HTTP Server

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1 Cosminexus V9 アプリケーションサーバ Cosminexus HTTP Server 手 引 書 Y18-50

2 対 象 製 品 マニュアル アプリケーションサーバ & BPM/ESB 基 盤 概 説 の 前 書 きの 対 象 製 品 の 説 明 を 参 照 してください 輸 出 時 の 注 意 本 製 品 を 輸 出 される 場 合 には 外 国 為 替 及 び 外 国 貿 易 法 の 規 制 並 びに 米 国 輸 出 管 理 規 則 など 外 国 の 輸 出 関 連 法 規 をご 確 認 の 上 必 要 な 手 続 きをお 取 りください なお 不 明 な 場 合 は 弊 社 担 当 営 業 にお 問 い 合 わせください 商 標 類 AIX は, 米 国 およびその 他 の 国 における International Business Machines Corporation の 商 標 です BSAFE は, 米 国 EMC コーポレーションの 米 国 およびその 他 の 国 における 商 標 または 登 録 商 標 です EMC は, 米 国 EMC コーポレーションの 米 国 およびその 他 の 国 における 商 標 または 登 録 商 標 です GIF は, 米 国 CompuServe Inc.が 開 発 したフォーマットの 名 称 です gzip は, 米 国 FSF(Free Software Foundation)が 配 布 しているソフトウェアです HACMP は, 米 国 およびその 他 の 国 における International Business Machines Corporation の 商 標 です HP-UX は,Hewlett-Packard Development Company, L.P.のオペレーティングシステムの 名 称 です IBM は, 米 国 およびその 他 の 国 における International Business Machines Corporation の 商 標 です Internet Explorer は, 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です Linux は,Linus Torvalds 氏 の 日 本 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です MC/Serviceguard は,Hewlett-Packard Development Company, L.P.の 商 品 名 称 です Microsoft は, 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です Mozilla は,Mozilla Foundation の, 米 国 およびその 他 の 国 における 商 標 です Oracle と Java は,Oracle Corporation 及 びその 子 会 社, 関 連 会 社 の 米 国 及 びその 他 の 国 における 登 録 商 標 です RC4 は, 米 国 EMC コーポレーションの 米 国 およびその 他 の 国 における 商 標 または 登 録 商 標 です RSA は, 米 国 EMC コーポレーションの 米 国 およびその 他 の 国 における 商 標 または 登 録 商 標 です UNIX は,The Open Group の 米 国 ならびに 他 の 国 における 登 録 商 標 です Windows は, 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です Windows Server は, 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です Windows Vista は, 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です イーサネットは, 富 士 ゼロックス 株 式 会 社 の 登 録 商 標 です その 他 記 載 の 会 社 名, 製 品 名 は,それぞれの 会 社 の 商 標 もしくは 登 録 商 標 です 本 製 品 は, 米 国 EMC コーポレーションの RSA BSAFE(R)ソフトウェアを 搭 載 しています This product includes software developed by the Apache Software Foundation ( This product includes software developed by Ben Laurie for use in the Apache-SSL HTTP server project. Portions of this software were developed at the National Center for Supercomputing Applications (NCSA) at the University of Illinois at Urbana-Champaign. This product includes software developed by the University of California, Berkeley and its contributors. This software contains code derived from the RSA Data Security Inc. MD5 Message-Digest Algorithm, including various modifications by Spyglass Inc., Carnegie Mellon University, and Bell Communications Research, Inc (Bellcore).

3 Regular expression support is provided by the PCRE library package, which is open source software, written by Philip Hazel, and copyright by the University of Cambridge, England. The original software is available from ftp://ftp.csx.cam.ac.uk/pub/software/programming/pcre/ This product includes software developed by Ralf S. Engelschall for use in the mod_ssl project ( マイクロソフト 製 品 のスクリーンショットの 使 用 について Microsoft Corporation のガイドラインに 従 って 画 面 写 真 を 使 用 しています マイクロソフト 製 品 の 表 記 について このマニュアルでは,マイクロソフト 製 品 の 名 称 を 次 のように 表 記 しています 表 記 製 品 名 Internet Explorer Microsoft(R) Internet Explorer(R) Windows(R) Internet Explorer(R) Windows Server Failover Cluster Windows Server(R) Failover Cluster Windows Windows 7 Windows 7 x86 Microsoft(R) Windows(R) 7 Professional 日 本 語 版 (32 ビッ ト 版 ) Microsoft(R) Windows(R) 7 Enterprise 日 本 語 版 (32 ビット 版 ) Microsoft(R) Windows(R) 7 Ultimate 日 本 語 版 (32 ビット 版 ) Windows 7 x64 Microsoft(R) Windows(R) 7 Professional 日 本 語 版 (64 ビッ ト 版 ) Microsoft(R) Windows(R) 7 Enterprise 日 本 語 版 (64 ビット 版 ) Microsoft(R) Windows(R) 7 Ultimate 日 本 語 版 (64 ビット 版 ) Windows 8 Windows 8 x86 Windows(R) 8 Pro 日 本 語 版 (32 ビット 版 ) Windows(R) 8 Enterprise 日 本 語 版 (32 ビット 版 ) Windows 8 x64 Windows(R) 8 Pro 日 本 語 版 (64 ビット 版 ) Windows(R) 8 Enterprise 日 本 語 版 (64 ビット 版 ) Windows Server 2008 x86 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard 32-bit 日 本 語 版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise 32-bit 日 本 語 版 Windows Server 2008 x64 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard 日 本 語 版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise 日 本 語 版 Windows Server 2008 R2 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard 日 本 語 版

4 表 記 製 品 名 Windows Windows Server 2008 R2 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise 日 本 語 版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Datacenter 日 本 語 版 Windows Server 2012 Windows Vista Windows Server 2012 Standard Windows Server 2012 Datacenter Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Standard 日 本 語 版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Datacenter 日 本 語 版 Microsoft(R) Windows Vista(R) Business 日 本 語 版 (32 ビッ ト 版 ) Microsoft(R) Windows Vista(R) Enterprise 日 本 語 版 (32 ビット 版 ) Windows XP Microsoft(R) Windows Vista(R) Ultimate 日 本 語 版 (32 ビッ ト 版 ) Microsoft(R) Windows(R) XP Professional Operating System 発 行 2014 年 9 月 Y18-50 著 作 権 All Rights Reserved. Copyright (C) 2012, 2014, Hitachi, Ltd.

5 変 更 内 容 変 更 内 容 ( Y18-50) 追 加 変 更 内 容 表 6-3 フォーマット %{cookie_name}c の 意 味 [ 訂 正 前 ] Cookie ヘッダ 値 に 含 まれるクッキー 名 cookie_name の 値 Cookie ヘッダ 値 に 複 数 の cookie_name が 見 つかった 場 合,すべての 値 を 出 力 する [ 訂 正 後 ] Cookie ヘッダ 値 に 含 まれるクッキー 名 cookie_name の 値 6.2.3(6)(a) 変 更 個 所 変 更 内 容 ( Y18-40) ucosminexus Service Architect 09-51,uCosminexus Service Platform 追 加 変 更 内 容 説 明 文 を 追 加 および 変 更 した 変 更 内 容 ( Y18-30) 追 加 変 更 内 容 説 明 文 を 追 加 および 変 更 した リリースノートの 記 述 を 移 動 した 変 更 内 容 ( Y18-20) 追 加 変 更 内 容 HTTP Server の 起 動 確 認 方 法 に 関 する 記 述 を 追 加 した 変 更 内 容 ( Y18-10) ucosminexus Application Server 09-50,uCosminexus Application Server(64) 09-50,uCosminexus Client 09-50,uCosminexus Developer 09-50,uCosminexus Service Architect 09-50,uCosminexus Service Platform 09-50,uCosminexus Service Platform(64) 追 加 変 更 内 容 TypesConfig ディレクティブに MIME タイプの 指 定 方 法 を 追 加 した Red Hat Enterprise Linux Server 6 (64-bit x86_64)において,ssl 機 能 の 使 用 方 法 を 追 加 した Windows 8 と Windows Server 2012 上 で HTTP Server を 動 作 させる 場 合 の 注 意 事 項 を 追 加 した 旧 バージョンからの 移 行 時 に 注 意 が 必 要 な 項 目 に, 次 の 内 容 を 追 加 した 名 称 変 更 したディレクティブ 指 定 可 能 なタイムアウトの 範 囲 単 なる 誤 字 脱 字 などはお 断 りなく 訂 正 しました

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7 はじめに このマニュアルをお 読 みになる 際 の 前 提 情 報 については,マニュアル アプリケーションサーバ & BPM/ESB 基 盤 概 説 のはじめにの 説 明 を 参 照 してください I

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9 目 次 1 HTTP Server とは HTTP Server の 概 要 HTTP Server の 特 長 3 2 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (UNIX 版 ) HTTP Server を 運 用 するためのシステム 構 成 インストールとアンインストール 運 用 環 境 を 定 義 する 環 境 の 定 義 方 法 システムパラメタの 定 義 方 法 起 動 と 停 止 HTTP Server を 起 動, 停 止 する(Management Server の 使 用 ) HTTP Server を 起 動, 停 止 する(httpsdctl コマンド) HTTP Server を 起 動 する(httpsd コマンド) 一 般 ユーザアカウントによる 運 用 16 3 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (Windows 版 ) HTTP Server を 運 用 するためのシステム 構 成 インストールとアンインストール 運 用 環 境 の 定 義 ファイル 起 動 と 停 止 HTTP Server の 起 動, 停 止 一 般 ユーザアカウントによる 運 用 27 4 システムの 運 用 方 法 HTTP Server の 処 理 とディレクティブとの 関 係 HTTP Server のプロセス 構 造 (UNIX 版 ) HTTP Server のプロセス 構 造 (Windows 版 ) 稼 働 管 理 について ログを 採 取 する ログの 種 類 ログの 採 取 方 法 ログを 分 割 する(rotatelogs プログラム) ログファイルをラップアラウンドさせて 使 用 する(rotatelogs2 プログラム) ログファイルの IP アドレスをホスト 名 に 変 換 する(logresolve コマンド) モジュールトレースの 採 取 44 i

10 目 次 リクエストトレースの 採 取 I/O フィルタトレースの 採 取 内 部 トレースの 採 取 (hwstraceinfo コマンド) 保 守 情 報 収 集 機 能 (hwscollect コマンド) サーバマシンのバーチャル 化 (バーチャルホスト) Web サーバでの CGI プログラムの 実 行 ユーザ 認 証 とアクセス 制 御 ユーザ 名 およびパスワードによるアクセス 制 御 クライアントのホスト 名 または IP アドレスによるアクセス 制 御 ディレクトリに 対 するアクセス 制 御 ディレクトリサービスを 利 用 したユーザ 認 証 とアクセス 制 御 ファイル 名 一 覧 の 表 示 リバースプロキシの 設 定 稼 働 状 況 の 表 示 (ステータス 情 報 表 示 ) 流 量 制 限 機 能 ヘッダカスタマイズ 機 能 有 効 期 限 設 定 機 能 静 的 コンテンツキャッシュ 機 能 複 数 の Web サーバ 環 境 の 生 成 (hwsserveredit コマンド) イメージマップ IPv6 による 通 信 サポート 範 囲 IPv6 による 通 信 の 準 備 (httpsd.conf ファイルの 編 集 ) アプリケーションサーバとの 連 携 SSL による 認 証, 暗 号 化 SSL で 認 証, 暗 号 化 する SSL 通 信 のための 準 備 SSL 通 信 の 手 順 SSL セション 管 理 SSL クライアント 認 証 の 準 備 証 明 書 の 有 効 性 の 検 証 証 明 書 取 得 手 順 Web サーバの 秘 密 鍵 の 作 成 (keygen コマンド) 証 明 書 発 行 要 求 (CSR)の 作 成 (certutil reqgen コマンド) 証 明 書 発 行 要 求 (CSR)の 内 容 表 示 (certutil req コマンド) 証 明 書 の 内 容 表 示 (certutil cert コマンド) 証 明 書 の 形 式 変 換 (certutil cert コマンド) ハッシュリンクの 作 成 (UNIX 版 )(certutil cert コマンド) keygen コマンドおよび certutil コマンドの 使 用 例 121 ii

11 目 次 5.3 CRL の 運 用 CRL のダウンロード パスワード 付 きサーバ 秘 密 鍵 の 使 用 sslpasswd コマンド ディレクティブ ディレクティブ 一 覧 ディレクティブ 一 覧 ディレクティブの 記 述 規 則 ディレクティブの 説 明 形 式 ディレクティブの 詳 細 <で 始 まるディレクティブ A で 始 まるディレクティブ B,C,D で 始 まるディレクティブ E,F,G,H,I で 始 まるディレクティブ K,L で 始 まるディレクティブ M,N,O,P,Q,R で 始 まるディレクティブ S で 始 まるディレクティブ T,U で 始 まるディレクティブ 231 付 録 237 付 録 A ステータスコード 238 付 録 B CGI プログラムに 渡 す 環 境 変 数 240 付 録 C 高 信 頼 化 システム 監 視 機 能 HA モニタによるシステム 監 視 (クラスタリングシステムの 運 用 ) 246 付 録 C.1 ハードウェア 構 成 例 と HA モニタの 動 作 概 要 246 付 録 C.2 HTTP Server の 設 定 248 付 録 C.3 監 視 コマンドの 作 成 249 付 録 C.4 HA モニタの 設 定 249 付 録 D MC/ServiceGuard によるシステム 監 視 (クラスタリングシステムの 運 用 ) 251 付 録 D.1 ハードウェア 構 成 例 と MC/ServiceGuard の 動 作 概 要 251 付 録 D.2 HTTP Server の 設 定 253 付 録 D.3 監 視 スクリプトの 作 成 254 付 録 D.4 MC/ServiceGuard の 設 定 255 付 録 E HACMP for AIX によるシステム 監 視 (クラスタ マルチプロセッシングの 運 用 ) 257 付 録 E.1 ハードウェア 構 成 例 と HACMP for AIX の 動 作 概 要 257 付 録 E.2 HTTP Server の 設 定 259 付 録 E.3 監 視 スクリプトの 作 成 260 付 録 E.4 HACMP for AIX の 設 定 261 iii

12 目 次 付 録 F Windows Server Failover Cluster によるシステム 監 視 262 付 録 F.1 運 用 の 例 262 付 録 F.2 HTTP Server の 設 定 263 付 録 F.3 サーバクラスタの 設 定 264 付 録 G 旧 バージョンからの 移 行 に 関 する 注 意 点 265 付 録 H 用 語 解 説 269 索 引 271 iv

13 1 HTTP Server とは この 章 では,HTTP Server の 概 要 について 説 明 します 1

14 1 HTTP Server とは 1.1 HTTP Server の 概 要 トランザクション 処 理 を 含 む 業 務 システムや, 基 幹 系 システムなどの,ミッションクリティカルな 環 境 で 利 用 できる 基 幹 業 務 システム 向 け Web サーバである HTTP Server は,きめ 細 かな 保 守 サービス,テクニカ ルサービスによって, 信 頼 性 の 高 いシステムをサポートしています 2

15 1 HTTP Server とは 1.2 HTTP Server の 特 長 HTTP Server は, 全 世 界 で 高 いシェアを 持 つ Apache HTTP Server をベースに 開 発 しています HTTP Server でのサポート 範 囲 は,このマニュアルの 記 述 範 囲 です HTTP Server で 使 用 できる 主 な 機 能 には 次 のものがあります ユーザ 認 証 とアクセス 保 護 バーチャルホスト リバースプロキシ 流 量 制 限 機 能 有 効 期 限 設 定 機 能 ヘッダカスタマイズ 機 能 CGI プログラムの 実 行 静 的 コンテンツキャッシュ 機 能 ディレクトリインデクス 表 示 イメージマップ また,この 製 品 は, 米 国 EMC コーポレーションの 製 品 である RSA BSAFE(R)を 導 入 し,SSL(Secure Sockets Layer)を 実 装 しています これによって,データの 改 ざん,なりすまし(クライアントから 見 た サーバのなりすましおよびサーバから 見 たクライアントのなりすまし)および 盗 聴 を 防 止 し, 情 報 の 安 全 性 を 確 保 できます 適 用 例 HTTP Server は,Application Server を 構 成 する 製 品 の 一 つです 適 用 例 を 次 に 示 します 図 1 1 適 用 例 3

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17 2 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (UNIX 版 ) この 章 では,HTTP Server を 運 用 する 前 に, 知 っておいていただきたいこと および 起 動 と 停 止 について 説 明 します 5

18 2 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (UNIX 版 ) 2.1 HTTP Server を 運 用 するためのシステム 構 成 HTTP Server を 運 用 するために 必 要 なシステム 構 成 について 説 明 します (1) ハードウェア 構 成 (a) サーバ HTTP Server の 適 用 機 種, 使 用 するメモリ 所 要 量,およびディスク 占 有 量 については,リリースノートを 参 照 してください (b) クライアント Web ブラウザが 動 作 できる 端 末 (c) ネットワーク 関 連 イーサネットなどのネットワーク( 必 須 ) ドメインネームシステムサーバ( 任 意 ) ロードバランサ( 任 意 ) SSL アクセラレータ( 任 意 ) ファイアウォール( 任 意 ) 6

19 2 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (UNIX 版 ) 2.2 インストールとアンインストール HTTP Server は,Application Server のインストールによって 使 用 できます Application Server のインストールとアンインストールの 方 法 は 次 のとおりです 詳 細 手 順 については, マニュアル アプリケーションサーバ システム 構 築 運 用 ガイド を 参 照 してください インストール インストーラを 使 用 します HTTP Server は 次 のディレクトリにインストールされます /opt/hitachi/httpsd アンインストール PP インストーラを 使 用 します 7

20 2 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (UNIX 版 ) 2.3 運 用 環 境 を 定 義 する HTTP Server の 動 作 を 定 義 するファイルについて 説 明 します 環 境 の 定 義 方 法 (1) ディレクトリ 構 成 HTTP Server をインストールしたときの,ディレクトリ 構 成 を 次 に 示 します この 構 成 は 変 更 しないでく ださい 図 2 1 ディレクトリ 構 成 (2) コンフィグファイル HTTP Server の 動 作 環 境 を 定 義 するファイルをコンフィグファイルといいます なお,コンフィグファイ ルのコメント 行 以 外 に,マルチバイト 文 字 および Unicode の 補 助 文 字 は 指 定 できません 各 ファイルの 用 途 を 次 に 示 します 表 2 1 コンフィグファイルの 用 途 ファイル 名 用 途 標 準 提 供 httpsd.conf mime.types HTTP Server の 動 作 環 境 を 各 種 ディレクティブで 定 義 します システム 管 理 者 が 管 理 します コンテンツのファイル 拡 張 子 とコンテントタイプ(MIME タイプ)の 関 連 づけを 定 義 し ます システム 管 理 者 が 管 理 します 指 定 形 式 は,TypesConfig ディレクティブの 説 明 を 参 照 してください 8

21 2 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (UNIX 版 ) ファイル 名 用 途 標 準 提 供.htaccess Include ディレ クティブで 指 定 したファイル アクセス 制 御 を 定 義 するアクセスコントロールファイル 必 要 に 応 じてエンドユーザが アクセス 制 御 するディレクトリ 下 に 作 成 します(デフォルトファイル 名 は.htaccess) HTTP Server の 動 作 環 境 を 各 種 ディレクティブで 定 義 します システム 管 理 者 が 管 理 します 主 なファイルに,mod_jk.conf(HTTP Server 用 リダイレクタ 動 作 定 義 ファイル)があ ります mod_jk.conf については,マニュアル アプリケーションサーバ リファレン ス 定 義 編 (サーバ 定 義 ) の 9.3 mod_jk.conf(http Server 用 リダイレクタ 動 作 定 義 ファイル) を 参 照 してください ( 凡 例 ) : 標 準 提 供 する : 標 準 提 供 しない コンフィグファイルの 関 連 を 次 に 示 します 9

22 2 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (UNIX 版 ) 図 2 2 コンフィグファイルの 関 連 システムパラメタの 定 義 方 法 HTTP Server に 必 要 なシステムパラメタの 定 義 方 法 について 説 明 します 設 定 方 法 の 詳 細 については,ご 使 用 の OS のマニュアルを 参 照 してください (1) 共 有 メモリセグメントの 最 大 サイズ HTTP Server では,サーバプロセスのステータス 情 報 と 内 部 のトレース 情 報 を 共 有 メモリに 採 取 します OS には, 共 有 メモリセグメント 一 つ 当 たりの 最 大 サイズについて 制 限 するシステムパラメタがあります 10

23 2 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (UNIX 版 ) サーバプロセスのステータス 情 報 で 使 用 する 共 用 メモリの 大 きさ(バイト)は 400KB,トレース 情 報 は MaxClients ディレクティブの 値 7KB です 共 有 メモリセグメントの 最 大 サイズのシステムパラメタ には,それら 以 上 の 値 を 設 定 してください システムパラメタの 例 を 次 に 示 します なお,OS のシステムパラメタの 種 別 およびその 内 容 は, 使 用 して いる OS またはカーネルのバージョンごとに 異 なります システムパラメタの 内 容 および 設 定 方 法 の 詳 細 については,ご 使 用 の OS のマニュアルを 参 照 してください Linux(R)の 場 合 共 有 メモリセグメントの 最 大 サイズ:kernel.shmmax(/etc/sysctl.conf) AIX,HP-UX(IPF)の 場 合 共 有 メモリセグメントの 最 大 サイズ:shmmax (2) 最 大 プロセス 数 システム 上 のプロセス 数 およびユーザ 当 たりのプロセス 数 は,OS のシステムパラメタによって 制 限 されて います 次 に 示 す 起 動 プロセス 数 から, 運 用 環 境 における 起 動 プロセス 数 の 合 計 値 を 考 慮 し,システムパラ メタを 設 定 してください 制 御 プロセス 起 動 プロセス 数 :1 個 変 更 対 象 システムパラメタ:Web サーバを 起 動 したユーザにおける 最 大 プロセス 数 サーバプロセス 起 動 プロセス 数 :MaxClients ディレクティブ 指 定 値 変 更 対 象 システムパラメタ:User ディレクティブに 指 定 したユーザにおける 最 大 プロセス 数 CGI プロセス CGI プログラムの 実 行 が 許 可 されている 場 合,CGI プロセスはリクエスト 処 理 時 に 各 サーバプロセス から 起 動 されます 起 動 プロセス 数 :MaxClients ディレクティブ 指 定 値 変 更 対 象 システムパラメタ:User ディレクティブに 指 定 したユーザにおける 最 大 プロセス 数 gcache サーバ SSL セション 管 理 機 能 を 有 効 にしている 場 合 起 動 します 起 動 プロセス 数 :1 個 変 更 対 象 システムパラメタ:User ディレクティブに 指 定 したユーザにおける 最 大 プロセス 数 rotatelogs プロセス ログを 一 定 時 間 単 位 に 分 割 する 場 合 に 起 動 します 起 動 プロセス 数 :CustomLog ディレクティブ,ErrorLog ディレクティブ,HWSRequestLog ディレ クティブ,TransferLog ディレクティブに 指 定 した rotatelogs プログラム 数 変 更 対 象 システムパラメタ:Web サーバを 起 動 したユーザにおける 最 大 プロセス 数 rotatelogs2 プロセス ログをファイルサイズで 分 割 して, 複 数 のファイルにラップアラウンドして 出 力 する 場 合 に 起 動 しま す 起 動 プロセス 数 :CustomLog ディレクティブ,ErrorLog ディレクティブ,HWSRequestLog ディレ クティブ,TransferLog ディレクティブに 指 定 した rotatelogs2 プログラム 数 変 更 対 象 システムパラメタ:Web サーバを 起 動 したユーザにおける 最 大 プロセス 数 11

24 2 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (UNIX 版 ) HTTP Server のプロセス 構 造 については, HTTP Server のプロセス 構 造 (UNIX 版 ) を 参 照 し てください システムパラメタの 例 を 次 に 示 します なお,OS のシステムパラメタの 種 別 およびその 内 容 は, 使 用 して いる OS またはカーネルのバージョンごとに 異 なります システムパラメタの 内 容 および 設 定 方 法 の 詳 細 については,ご 使 用 の OS のマニュアルを 参 照 してください Linux の 場 合 システム 全 体 の 最 大 プロセス 数 :kernel.threads-max(/etc/sysctl.conf) ユーザ 当 たりの 最 大 プロセス 数 :nproc(/etc/security/limits.conf) AIX の 場 合 ユーザ 当 たりの 最 大 プロセス 数 :maxuproc HP-UX(IPF)の 場 合 システム 全 体 の 最 大 プロセス 数 :nproc ユーザ 当 たりの 最 大 プロセス 数 :maxuprc (3) 最 大 ファイル 数 (ファイルディスクリプタ 数 ) システム 上 でオープンできるファイル 数 およびユーザ 当 たりオープンできるファイル 数 は,OS のシステム パラメタによって 制 限 されています 次 に 示 す,HTTP Server で 使 用 するファイルディスクリプタ 数 を 考 慮 して,これらのシステムパラメタを 設 定 してください Linux の 場 合 ファイルディスクリプタ 数 = ( 50 + A B + C + 11 C D + 8 E + (F + H) G ) 1.2 AIX の 場 合 ファイルディスクリプタ 数 = ( 50 + A B + C + 3 C D (F + H) ) 1.2 HP-UX(IPF)の 場 合 ファイルディスクリプタ 数 = ( 50 + A B + C + 3 C D + 5 E + (F + H) G ) 1.2 ( 凡 例 ) A:Listen ディレクティブ 指 定 数 (Listen ディレクティブの 指 定 がない 場 合 は 1) B:ホストに 割 り 当 てられた IP アドレスの 数 C:CustomLog,ErrorLog,HWSRequestLog,TransferLog ディレクティブ 指 定 の 総 数 D:rotatelogs プログラムまたは rotatelogs2 プログラムを 使 用 する 場 合 は 1, 使 用 しない 場 合 は 0 E: 同 時 実 行 CGI 数 (MaxClients 指 定 値 ) F:SSL を 使 用 する 場 合 は 3, 使 用 しない 場 合 は 2 G: 同 時 実 行 リクエスト 数 (MaxClients 指 定 値 ) H:リバースプロキシを 使 用 する 場 合 は 1, 使 用 しない 場 合 は 0 なお,CGI プログラム 内 および HTTP Server に 同 梱 されていない 外 部 モジュール 内 で 使 用 するファイ ルディスクリプタの 数 は 含 みません 12

25 2 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (UNIX 版 ) (4) システムパラメタの 定 義 例 システムパラメタの 例 を 次 に 示 します なお,OS のシステムパラメタの 種 別 およびその 内 容 は, 使 用 して いる OS またはカーネルのバージョンごとに 異 なります システムパラメタの 内 容 および 設 定 方 法 の 詳 細 については,ご 使 用 の OS のマニュアルを 参 照 してください Linux の 場 合 システム 全 体 の 最 大 ファイル 数 :fs.file-max(/etc/sysctl.conf) AIX の 場 合 AIX では, 一 つのプロセスがオープンできるファイルディスクリプタ 数 を 設 定 します ユーザ プロセスが 一 度 にオープンさせることができるファイル ディスクリプタの 数 のソフト 制 限 :nofiles nofiles には, 見 積 もり 式 の 算 出 値 以 上 の 数 値 を 設 定 してください ユーザ プロセスが 一 度 にオープンさせることができるファイル ディスクリプタの 数 のハード 制 限 :nofiles_hard nofiles_hard には,nofiles 指 定 値 以 上 の 数 値 を 設 定 してください HP-UX(IPF)の 場 合 システム 全 体 の 最 大 ファイル 数 :nfile プロセスごとのファイル 記 述 子 の 論 理 的 最 大 数 の 初 期 値 :maxfiles maxfiles には, 見 積 もり 式 の 算 出 値 以 上 の 数 値 を 設 定 してください プロセスごとのファイル 記 述 子 の 物 理 的 最 大 数 :maxfiles_lim maxfiles_lim には,maxfiles 指 定 値 以 上 の 数 値 を 設 定 してください 13

26 2 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (UNIX 版 ) 2.4 起 動 と 停 止 HTTP Server の 起 動 および 停 止 方 法 について 説 明 します HTTP Server を 起 動, 停 止 する(Management Server の 使 用 ) Management Server を 使 用 して HTTP Server を 起 動, 停 止 できます 詳 細 は,マニュアル アプリケー ションサーバ 運 用 管 理 ポータル 操 作 ガイド の システムの 起 動 方 法 または システム の 停 止 方 法 を 参 照 してください HTTP Server を 起 動, 停 止 する(httpsdctl コマンド) (1) 形 式 HTTP Server の 起 動 および 停 止 をする httpsdctl コマンドについて 説 明 します /opt/hitachi/httpsd/sbin/httpsdctl {start stop restart graceful gracefulstop configtest help} (2) オプション start HTTP Server を 起 動 します 暗 号 化 した 秘 密 鍵 を 使 って,SSL を 利 用 する 場 合 は, 起 動 時 に, 秘 密 鍵 のパスワードの 入 力 要 求 があります stop HTTP Server を 停 止 します restart HTTP Server を 再 起 動 します 実 行 中 のサーバプロセスは, 直 ちに 停 止 します すべてのサーバプロ セス 終 了 後 に 再 起 動 します 再 起 動 時 には,MaxClients ディレクティブ 指 定 値 の 変 更 は 反 映 されない で, 前 回 の 値 が 引 き 継 がれます Listen ディレクティブ 指 定 値 および SSL 通 信 で 使 用 する 秘 密 鍵 の 設 定 (SSLCertificateKeyFile ディレクティブ)を 変 更 した 場 合 は,いったん HTTP Server を 停 止 してか ら, 起 動 し 直 してください graceful HTTP Server を 再 起 動 します 実 行 中 のサーバプロセスは, 実 行 終 了 後 に 停 止 します サーバプロセ スは, 随 時, 新 しいコンフィグファイルに 基 づいて 起 動 します 再 起 動 時 には,MaxClients ディレク ティブ 指 定 値 の 変 更 は 反 映 されないで, 前 回 の 値 が 引 き 継 がれます Listen ディレクティブ 指 定 値 およ び SSL 通 信 で 使 用 する 秘 密 鍵 の 設 定 (SSLCertificateKeyFile ディレクティブ)を 変 更 した 場 合 は, いったん HTTP Server を 停 止 してから, 起 動 し 直 してください gracefulstop HTTP Server を 停 止 します 実 行 中 のサーバプロセスは, 実 行 終 了 後 に 停 止 します 実 行 が 終 了 しな い 場 合 は,HWSGracefulStopTimeout ディレクティブに 指 定 した 待 ち 時 間 が 経 過 すると 終 了 します configtest コンフィグファイルの 文 法 チェックをします 文 法 エラーがあると, 画 面 にエラーメッセージを 表 示 し ます このオプションを 指 定 した 場 合 は,HTTP Server は 起 動 しません help httpsdctl のヘルプを 表 示 させます 14

27 2 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (UNIX 版 ) (3) 起 動 確 認 方 法 HTTP Server の 起 動 を 確 認 するには, 制 御 プロセスを 確 認 してください 詳 細 は, 稼 働 管 理 につ いて の (3) 制 御 プロセスの 監 視 を 参 照 してください また,HTTP Server を 起 動 したあと,エラーログに 以 下 のメッセージが 出 力 されていることを 確 認 してく ださい (4) 使 用 例 [ 時 刻 情 報 ] [notice] サーバ 名 configured -- resuming normal operations HTTP Server を 起 動 します 暗 号 化 した 秘 密 鍵 を 使 用 している 場 合 はパスワードを 入 力 します /opt/hitachi/httpsd/sbin/httpsdctl start Enter PEM pass phrase: (5) 注 意 事 項 httpsdctl stop および gracefulstop による Web サーバ 停 止 操 作 実 行 時 に,HTTP Server のコンフィ グファイルの 定 義 が 不 正 な 場 合,httpsdctl の 実 行 はエラーとなり Web サーバは 停 止 しません httpsdctl restart および graceful による Web サーバ 再 起 動 実 行 時 に,HTTP Server のコンフィグ ファイルの 定 義 が 不 正 な 場 合,httpsdctl の 実 行 はエラーとなり Web サーバは 停 止 しないで 再 起 動 しま せん httpsdctl コマンドによる HTTP Server の 起 動, 再 起 動 および 停 止 操 作 を 実 行 した 場 合, 起 動 完 了 およ び 停 止 完 了 を 示 すメッセージは 出 力 されません HTTP Server を 起 動 する(httpsd コマンド) HTTP Server は httpsd コマンドでも 起 動 できます 普 通 は,この 方 法 では 起 動 しません デフォルト 以 外 の httpsd.conf ファイル 名 称 を 指 定 する 場 合 またはサーバのルートディレクトリや httpsd.conf ファイ ルを 指 定 して 起 動 する 場 合 に,この 方 法 を 使 用 します また, 暗 号 化 した 秘 密 鍵 を 使 って SSL を 利 用 する 場 合 は, 起 動 時 に 秘 密 鍵 のパスワード 入 力 要 求 がありま す (1) 形 式 /opt/hitachi/httpsd/sbin/httpsd -d ディレクトリ -f ファイル 名 -R ディレクトリ -v -t -D HWS_OPTION_HWS2 (2) オプション -d ディレクトリ ServerRoot ディレクティブがコンフィグファイルに 指 定 されていない 場 合 の,デフォルト 値 を 指 定 で きます -f ファイル 名 httpsd.conf ファイルを 指 定 できます 絶 対 パスまたは ServerRoot ディレクティブの 指 定 値 からの 相 対 パスで 指 定 します -R ディレクトリ DSO 実 行 ライブラリが 格 納 されているディレクトリを 絶 対 パスで 指 定 します -v 15

28 2 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (UNIX 版 ) バージョン 情 報 を 表 示 させます このオプションを 指 定 した 場 合 は,HTTP Server は 起 動 しません -t コンフィグファイルの 文 法 チェックをします 文 法 エラーがあると, 画 面 にエラーメッセージを 表 示 し ます このオプションを 指 定 した 場 合 は,HTTP Server は 起 動 しません -D HWS_OPTION_HWS2 Red Hat Enterprise Linux Server 6 (64-bit x86_64),または AIX V7.1 において SSL 機 能 を 使 用 す る 場 合 に 指 定 します 他 のプラットフォームや SSL 機 能 を 使 用 しない 場 合 は, 指 定 しないでください (3) 再 起 動 方 法 kill コマンドで HTTP Server を 再 起 動 できます kill {-HUP -USR1} `cat PidFileディレクティブ 指 定 値 ` -HUP httpsdctl コマンドの restart に 相 当 する 再 起 動 をします -USR1 httpsdctl コマンドの graceful に 相 当 する 再 起 動 をします PidFile ディレクティブ 指 定 値 PidFile ディレクティブで 指 定 した 値 (ファイル 名 )を 指 定 します (4) 終 了 方 法 httpsd コマンドで HTTP Server を 起 動 した 場 合, 次 に 示 すコマンドを 実 行 してプロセスを 終 了 し,HTTP Server を 停 止 してください kill {-TERM -USR2} `cat PidFileディレクティブ 指 定 値 ` -TERM httpsdctl コマンドの stop に 相 当 する 停 止 をします -USR2 httpsdctl コマンドの gracefulstop に 相 当 する 停 止 をします (5) 起 動 確 認 方 法 HTTP Server の 起 動 を 確 認 するには, 制 御 プロセスを 確 認 してください 詳 細 は, 稼 働 管 理 につ いて の (3) 制 御 プロセスの 監 視 を 参 照 してください また,HTTP Server を 起 動 したあと,エラーログに 以 下 のメッセージが 出 力 されていることを 確 認 してく ださい [ 時 刻 情 報 ] [notice] サーバ 名 configured -- resuming normal operations 一 般 ユーザアカウントによる 運 用 HTTP Server は, 通 常 の 運 用 方 法 として,スーパーユーザによる 運 用 を 想 定 しています インストールした 状 態 では,スーパーユーザによる 運 用 ができるように 各 種 設 定 が 施 されています 16

29 2 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (UNIX 版 ) このことから,スーパーユーザ 以 外 のユーザ( 以 下, 一 般 ユーザと 呼 びます)で 運 用 する 場 合,HTTP Server の 設 定 ファイルや 関 連 するディレクトリ ファイルの 各 種 設 定 内 容 の 変 更 が 必 要 になります また, HTTP Server の 一 部 の 機 能 については, 一 般 ユーザによる 運 用 は 制 限 事 項 になるものがあります ここでは,スーパーユーザと 一 般 ユーザの 違 い, 一 般 ユーザによる HTTP Server を 運 用 するための 環 境 構 築 方 法, 制 限 事 項 について 説 明 します (1) 各 プロセスの 権 限 スーパーユーザまたは 一 般 ユーザで 運 用 した 場 合,HTTP Server の 各 プロセスの 権 限 を 次 に 示 します 表 2 2 各 プロセスの 権 限 項 番 プロセス スーパーユーザによる 運 用 一 般 ユーザによる 運 用 1 制 御 プロセス スーパーユーザ 一 般 ユーザ 2 rotatelogs,rotatelogs2 プロセ ス 3 サーバプロセス User,Group ディレクティブで 指 定 したユーザ, グループ 4 CGI プロセス 5 gcache サーバ (2) UNIX におけるスーパーユーザと 一 般 ユーザの 違 い UNIX において,スーパーユーザは 一 般 ユーザと 異 なり,システムの 管 理 者 権 限 を 持 つユーザになります UNIX におけるスーパーユーザと 一 般 ユーザの 権 限 の 差 異 ( 一 例 )を 次 に 示 します 表 2 3 UNIX におけるスーパーユーザと 一 般 ユーザの 権 限 の 差 異 ( 一 例 ) 項 番 項 目 スーパーユーザ 一 般 ユーザ 1 別 のユーザが 起 動 したプロセスの 停 止 可 不 可 2 well-known ポート(1023 番 以 下 のポート)を 開 く 可 不 可 3 明 示 的 に 読 み 取 り/ 書 き 込 み 権 限 が 与 えられていない ファイルへのアクセス 可 不 可 一 般 ユーザで HTTP Server を 運 用 する 場 合,HTTP Server の 制 御 プロセスの 権 限 が 一 般 ユーザ 権 限 で 動 作 するため,このときの 挙 動 はスーパーユーザで HTTP Server を 運 用 した 場 合 と 異 なる 場 合 があります したがって, 一 般 ユーザで HTTP Server を 運 用 する 場 合 は,スーパーユーザとの 権 限 の 差 異 を 意 識 しなが ら 環 境 を 構 築 する 必 要 があります (3) リソースの 所 有 者 グループの 変 更 HTTP Server のコンテンツ, 設 定 ファイル 類,および HTTP Server が 動 作 する 際 にアクセスする 各 種 ファ イル ディレクトリについて,UNIX 上 での 所 有 者 グループを 変 更 します 最 低 限,インストールディレクトリ(/opt/hitachi/httpsd ディレクトリ) 以 下 のリソースに 対 しては 変 更 が 必 要 です 将 来,リソースの 所 有 者 グループを 元 に 戻 したい 場 合 は, 変 更 作 業 の 前 に 現 在 のリソースに 対 して, 所 有 者 とグループを 保 存 しておきます 17

30 2 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (UNIX 版 ) 保 存 作 業 は,スーパーユーザで 実 行 します 保 存 例 を 以 下 に 示 します ( 例 ) /opt/hitachi/httpsd ディレクトリ 以 下 のリソースに 対 して, 所 有 者 とグループの 一 覧 を 作 成 する ls lar /opt/hitachi/httpsd 変 更 作 業 は,スーパーユーザで 実 行 します 変 更 例 を 以 下 に 示 します ( 例 ) /opt/hitachi/httpsd ディレクトリ 以 下 のリソースに 対 して, 所 有 者 (hwsuser)とグループ(hwsgroup)を 変 更 する chown R hwsuser:hwsgroup /opt/hitachi/httpsd (4) httpsd の 起 動 HTTP Server を 運 用 する 一 般 ユーザを 使 用 して,httpsd を 起 動 してください httpsd の 停 止 または 再 起 動 をする 場 合 は, 起 動 時 と 同 じ 一 般 ユーザで 操 作 してください (5) 制 限 事 項 次 に 示 すコマンドは, 一 般 ユーザによる 運 用 に 対 応 していません スーパーユーザで 運 用 してください certutil コマンド crldownload コマンド htpasswd コマンド hwscollect コマンド hwsserveredit コマンド keygen コマンド logresolve コマンド sslpasswd コマンド 一 般 ユーザによる 運 用 では 次 に 示 すディレクティブは 指 定 できません 指 定 があっても 無 視 します Group ディレクティブ User ディレクティブ 一 般 ユーザによる 運 用 では,well-known ポート(1023 番 以 下 のポート)を 開 くことができません 以 下 のディレクティブにポート 番 号 を 指 定 する 際 は 注 意 してください Listen ディレクティブ Port ディレクティブ SSLCacheServerPort ディレクティブ 18

31 3 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (Windows 版 ) この 章 では,HTTP Server を 運 用 する 前 に, 知 っておいていただきたいこと および 起 動 と 停 止 について 説 明 します 19

32 3 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (Windows 版 ) 3.1 HTTP Server を 運 用 するためのシステム 構 成 HTTP Server を 運 用 するために 必 要 なシステム 構 成 について 説 明 します (1) ハードウェア 構 成 (a) サーバ HTTP Server の 適 用 機 種 や, 使 用 するメモリ 所 要 量 およびディスク 占 有 量 については,リリースノートを 参 照 してください (b) クライアント Web ブラウザが 動 作 できる 端 末 (c) ネットワーク 関 連 イーサネットなどのネットワーク( 必 須 ) ドメインネームシステムサーバ( 任 意 ) ロードバランサ( 任 意 ) SSL アクセラレータ( 任 意 ) ファイアウォール( 任 意 ) (2) Windows 使 用 時 の 注 意 事 項 (a) コマンド 実 行 時 の 注 意 事 項 Windows 8,Windows 7,Windows Vista,Windows Server 2012,Windows Server 2008 R2, および Windows Server 2008 上 で HTTP Server を 動 作 させる 場 合,このマニュアルに 記 載 されている コマンドはすべて 管 理 者 権 限 で 実 行 する 必 要 があります HTTP Server のコマンドは, 管 理 者 :コマン ドプロンプト で 実 行 してください 管 理 者 :コマンドプロンプト は, 各 OS で 提 供 されている 機 能 を 使 用 して 起 動 してください (b) 設 定 ファイル 更 新 時 の 注 意 事 項 Windows 8,Windows 7,Windows Vista,Windows Server 2012,Windows Server 2008 R2, および Windows Server 2008 上 で HTTP Server の 設 定 ファイルを 更 新 する 場 合 は, 更 新 するプログラ ムを 必 ず 管 理 者 権 限 で 実 行 してください 20

33 3 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (Windows 版 ) 3.2 インストールとアンインストール HTTP Server は Application Server のインストールによって 使 用 できます Application Server のインストールとアンインストールの 方 法 は 次 のとおりです 詳 細 手 順 については, マニュアル アプリケーションサーバ システム 構 築 運 用 ガイド を 参 照 してください インストール インストーラを 使 用 します HTTP Server は 次 のディレクトリにインストールされます <Application Server のインストールディレクトリ>\httpsd アンインストール PP インストーラを 使 用 します 21

34 3 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (Windows 版 ) 3.3 運 用 環 境 の 定 義 ファイル HTTP Server の 動 作 を 定 義 するファイルについて 説 明 します (1) ディレクトリ 構 成 HTTP Server をインストールしたときの,ディレクトリ 構 成 を 次 に 示 します この 構 成 は 変 更 しないでく ださい 図 3 1 ディレクトリ 構 成 (2) コンフィグファイル HTTP Server の 動 作 環 境 を 定 義 するファイルをコンフィグファイルといいます なお,コンフィグファイ ルのコメント 行 以 外 に,マルチバイト 文 字 および Unicode の 補 助 文 字 は 指 定 できません 各 ファイルの 用 途 を 次 に 示 します 表 3 1 コンフィグファイルの 用 途 ファイル 名 用 途 標 準 提 供 httpsd.conf mime.types.htaccess HTTP Server の 動 作 環 境 を 各 種 ディレクティブで 定 義 します システム 管 理 者 が 管 理 します コンテンツのファイル 拡 張 子 とコンテントタイプ(MIME タイプ)の 関 連 づけを 定 義 し ます システム 管 理 者 が 管 理 します 指 定 形 式 は,TypesConfig ディレクティブの 説 明 を 参 照 してください アクセス 制 御 を 定 義 するアクセスコントロールファイル 必 要 に 応 じてエンドユーザが アクセス 制 御 するディレクトリ 下 に 作 成 します(デフォルトファイル 名 は.htaccess) 22

35 3 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (Windows 版 ) ファイル 名 用 途 標 準 提 供 Include ディレ クティブで 指 定 したファイル HTTP Server の 動 作 環 境 を 各 種 ディレクティブで 定 義 します システム 管 理 者 が 管 理 します 主 なファイルに,mod_jk.conf(HTTP Server 用 リダイレクタ 動 作 定 義 ファイル)があ ります mod_jk.conf については,マニュアル アプリケーションサーバ リファレン ス 定 義 編 (サーバ 定 義 ) の 9.3 mod_jk.conf(http Server 用 リダイレクタ 動 作 定 義 ファイル) を 参 照 してください ( 凡 例 ) : 標 準 提 供 する : 標 準 提 供 しない コンフィグファイルの 関 連 を 次 に 示 します 23

36 3 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (Windows 版 ) 図 3 2 コンフィグファイルの 関 連 24

37 3 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (Windows 版 ) 3.4 起 動 と 停 止 HTTP Server の 起 動 および 停 止 方 法 について 説 明 します HTTP Server の 起 動, 停 止 HTTP Server をインストールすると,"Cosminexus HTTP Server"という 名 称 のサービスとしてシステム に 登 録 されます このとき, 手 動 起 動 するサービスとして 登 録 されるため,システム 起 動 時 には 自 動 起 動 さ れません HTTP Server を 起 動, 停 止 および 再 起 動 するには, 次 の 方 法 があります Management Server からサービスとしての 起 動, 停 止 および 再 起 動 コントロールパネルからサービスとしての 起 動, 停 止 コマンドプロンプトからの 起 動, 停 止 および 再 起 動 HTTP Server をサービスとして 実 行 する 場 合 のユーザアカウントは,インストール 時 点 では "LocalSystem"です HTTP Server は,CGI プログラム,API 接 続 モジュールを 含 め,このユーザアカウ ントで 実 行 されます それ 以 外 のユーザアカウントで 実 行 したい 場 合 は, 一 般 ユーザアカウントに よる 運 用 を 参 照 してください (1) Management Server からサービスとしての 起 動, 停 止 および 再 起 動 詳 細 は,マニュアル アプリケーションサーバ 運 用 管 理 ポータル 操 作 ガイド の システムの 起 動 方 法 または システムの 停 止 方 法 を 参 照 してください (2) コントロールパネルからサービスとしての 起 動, 停 止 コントロールパネルからサービス 画 面 を 表 示 し, 次 に Cosminexus HTTP Server を 選 択 して, 起 動 す る 場 合 は 開 始 (S) ボタン, 停 止 する 場 合 は 停 止 (T) ボタンを 押 します サービス 画 面 からの 再 起 動 は できません (3) コマンドプロンプトからの 起 動, 停 止 および 再 起 動 コマンドプロンプトから httpsd コマンドを 入 力 します httpsd コマンドについて 次 に 説 明 します (a) 形 式 "<Application Serverのインストールディレクトリ>\httpsd\httpsd.exe" -d ディレクトリ -f ファイル 名 - n "サービス 名 " -k {start stop restart gracefulstop install uninstall} -v -t (b) オプション -d ディレクトリ ServerRoot ディレクティブがコンフィグファイルに 指 定 されていない 場 合 の,デフォルト 値 を 設 定 で きます -f ファイル 名 httpsd.conf ファイルを 指 定 できます 絶 対 パスまたは ServerRoot ディレクティブの 指 定 値 からの 相 対 パスで 指 定 します -n "サービス 名 " 25

38 3 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (Windows 版 ) HTTP Server のサービス 名 を 指 定 します サービス 名 は,"( 引 用 符 )で 囲 んで 指 定 してください サービス 名 に 指 定 できる 文 字 数 の 上 限 値 は,128 文 字 です サービス 名 は,ASCII コードで 指 定 してく ださい また, 次 に 示 す 文 字 は 指 定 できません '\','/','"', 制 御 コード,マルチバイト 文 字 サービス 名 のデフォルト 値 は Cosminexus HTTP Server です 本 オプションを 指 定 する 場 合 は,-k オプションも 合 わせて 指 定 する 必 要 があります -k start HTTP Server を 起 動 します -n "サービス 名 "が 指 定 されている 場 合 は, 該 当 するサービスを 起 動 しま す -k stop HTTP Server を 停 止 します -n "サービス 名 "が 指 定 されている 場 合 は, 該 当 するサービスを 停 止 しま す -k restart HTTP Server を 再 起 動 します -k gracefulstop HTTP Server を 停 止 します 実 行 中 のサーバスレッドは, 実 行 終 了 後 に 停 止 します 実 行 が 終 了 しな い 場 合 は,HWSGracefulStopTimeout ディレクティブに 指 定 した 待 ち 時 間 が 経 過 すると 終 了 します -k install HTTP Server をサービスとして 登 録 します -n "サービス 名 "が 指 定 されている 場 合 は, 該 当 するサー ビスを 登 録 します サービス 登 録 時,スタートアップの 種 類 は 手 動 になります サービス 起 動 する HTTP Server の ServerRoot ディレクティブのデフォルト 値 は,このコマンド 実 行 時 の httpsd.exe の パスまたは-d オプションで 指 定 した 値 になります -k uninstall HTTP Server をサービスから 削 除 します -n "サービス 名 "が 指 定 されている 場 合 は, 該 当 するサービ スを 削 除 します 削 除 しようとしたサービスが 起 動 中 の 場 合 は,サービスを 停 止 してからサービスを 削 除 します -v バージョン 情 報 を 表 示 します このオプションを 指 定 した 場 合 は,HTTP Server は 起 動 しません -t コンフィグファイルの 文 法 をチェックします 文 法 エラーがあると, 画 面 にエラーメッセージを 表 示 し ます このオプションを 指 定 した 場 合 は,HTTP Server は 起 動 しません (4) ターミナルサービスを 利 用 したリモートマシンからの HTTP Server の 操 作 HTTP Server では,Windows 8,Windows 7,Windows Vista,Windows XP Professional,Windows Server 2012,Windows Server 2008 R2 および Windows Server 2008 のターミナルサービス(リモー トデスクトップサービス) 機 能 を 利 用 して,サーバマシン 上 にある HTTP Server の 起 動 停 止,コマンド の 実 行 などの 操 作 をリモートマシンから 実 行 できます ターミナルサービスの 操 作 については,OS のマニュアルを 参 照 してください (5) 注 意 事 項 コントロールパネルからの 停 止,コマンドプロンプトからの-k stop オプションによる 停 止 時 に,サーバス レッドが 実 行 中 の 場 合 には, 実 行 終 了 を 最 大 30 秒 間 待 ったあとに 停 止 します 26

39 3 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (Windows 版 ) 一 般 ユーザアカウントによる 運 用 HTTP Server をサービスとして 実 行 する 場 合 のユーザアカウントは,インストール 時 点 では "LocalSystem"です HTTP Server は,CGI プログラム,API 接 続 モジュールを 含 め,このユーザアカウ ントで 実 行 されます ここでは,さまざまな 権 限 が 与 えられたグループには 所 属 しないで,Web サーバの 動 作 に 必 要 な 権 限 だけ が 設 定 された 一 般 ユーザアカウントで 運 用 する 方 法 について 説 明 します (1) 一 般 ユーザアカウントの 作 成 HTTP Server サービスを 起 動 する 一 般 ユーザアカウントを 作 成 する 方 法 について 説 明 します 一 般 ユーザアカウントの 作 成 方 法 1. コントロールパネルから[ 管 理 ツール] [コンピュータの 管 理 ]を 開 きます 2.[コンピュータの 管 理 ] [システムツール] [ローカルユーザーとグループ] [ユーザー]を 開 きます 3. 操 作 メニューから[ 新 しいユーザー]を 選 択 し, 必 要 事 項 を 入 力 します パスワードは 必 ず 入 力 してください 新 規 作 成 した 一 般 ユーザアカウントは,デフォルトではグループの 設 定 が 付 加 されています 次 の 手 順 に 従 って,グループの 設 定 を 削 除 してください グループの 設 定 の 削 除 方 法 1. コントロールパネルから[ 管 理 ツール] [コンピュータの 管 理 ]を 開 きます 2.[コンピュータの 管 理 ] [システムツール] [ローカルユーザーとグループ] [ユーザー]を 開 きます 3. 新 規 作 成 したユーザの[プロパティ]を 開 き,[ 所 属 するグループ]タブを 表 示 します 4. 登 録 されているグループを 削 除 します (2) ユーザ 権 利 の 割 り 当 て 新 規 作 成 した 一 般 ユーザアカウントに,ユーザ 権 利 を 割 り 当 てる 方 法 について 説 明 します ユーザ 権 利 の 割 り 当 て 方 法 1. コントロールパネルから[ 管 理 ツール] [ローカルセキュリティポリシー]を 開 きます 2.[セキュリティの 設 定 ] [ローカルポリシー] [ユーザー 権 利 の 割 り 当 て]を 開 きます 3.[サービスとしてログオン]をダブルクリックして 開 きます 4. ユーザーまたはグループの 追 加 ボタンで 該 当 するユーザアカウントを 追 加 します [サービスとしてログオン]の 権 限 を 明 示 的 に 設 定 しない 場 合 でも,サービスのログオンアカウントを 変 更 した 一 般 ユーザアカウントには, 権 限 が 自 動 的 に 付 加 されます サービスのログオンアカウントの 変 更 につ いては, (3) サービスのログオンアカウントの 変 更 を 参 照 してください (3) サービスのログオンアカウントの 変 更 HTTP Server サービスのログオンアカウントを 一 般 ユーザアカウントに 変 更 する 方 法 について 説 明 しま す 27

40 3 運 用 の 準 備 と 起 動, 停 止 (Windows 版 ) サービスのログオンアカウントの 変 更 方 法 1. コントロールパネルから[ 管 理 ツール] [サービス]を 開 きます 2. Cosminexus HTTP Server の[プロパティ] [ログオン]タブを 開 きます 3. アカウント ラジオボタンを 選 択 し, 一 般 ユーザアカウントを 設 定 します このとき, (1) 一 般 ユー ザアカウントの 作 成 で 設 定 したパスワードを 正 しく 入 力 してください また,パスワードを 無 期 限 に するかどうかを 指 定 してください (4) ディレクトリおよびファイルのアクセス 権 限 の 設 定 HTTP Server がアクセスするディレクトリおよびファイルのアクセス 権 限 に, 作 成 した 一 般 ユーザアカウ ントのフルコントロール 権 限 を 追 加 してください (5) サービスの 起 動 サービス 起 動 権 限 を 持 つユーザアカウントで HTTP Server サービスを 起 動 してください 一 般 ユーザア カウントには,サービス 起 動 権 限 はありません (6) 注 意 事 項 hwstraceinfo コマンドを 使 用 する 場 合 は, (3) サービスのログオンアカウントの 変 更 で 指 定 した 一 般 ユーザアカウントで 実 行 してください Administrators 権 限 を 持 つユーザアカウントでは 実 行 できませ ん 28

41 4 システムの 運 用 方 法 この 章 では,Web サーバ 環 境 を 運 用 に 合 わせて 設 定 するディレクティブおよ びコマンドの 使 用 方 法 について 説 明 します 29

42 4 システムの 運 用 方 法 4.1 HTTP Server の 処 理 とディレクティブとの 関 係 HTTP Server の 処 理 とディレクティブとの 関 係 について, 説 明 します HTTP Server のプロセス 構 造 (UNIX 版 ) (1) プロセス 構 造 HTTP Server のプロセス 構 造 を 次 に 示 します 図 4 1 HTTP Server のプロセス 構 造 (UNIX 版 ) HTTP Server を 起 動 すると, 制 御 プロセスが 起 動 します 制 御 プロセスは,リクエストを 処 理 するサーバ プロセスを 起 動 し,その 稼 働 を 監 視 します 制 御 プロセスは, 最 初 に StartServers ディレクティブで 指 定 した 個 数 のサーバプロセスを 生 成 します その 後 のサーバプロセス 数 は,MinSpareServers, MaxSpareServers ディレクティブ 指 定 値 に 基 づいて 増 減 していきます サーバプロセス 数 の 最 大 値 は, MaxClients ディレクティブで 指 定 します サーバプロセス 数 の 増 減 は, 制 御 プロセスが 管 理 します この 処 理 をメンテナンスと 呼 びます クライアントからの TCP 接 続 は,Listen ディレクティブで 指 定 した IP アドレスとポートから OS が 受 信 し,OS 内 の Listen キューに 保 留 します Listen キューのサイズは,ListenBacklog ディレクティブで 指 定 できます Listen キューに 格 納 できなかった TCP 接 続 は 確 立 されません Listen キューに 格 納 された TCP 接 続 は,サーバプロセスの 一 つが 取 り 出 して 処 理 を 行 います 一 つのサーバプロセスは, 一 つの TCP 接 続 を 取 得 して 処 理 します また, 一 つのサーバプロセスは, MaxRequestsPerChild ディレクティブに 指 定 した 個 数 の HTTP リクエストを 処 理 すると 終 了 します こ のときは, 制 御 プロセスが 新 たなサーバプロセスを 生 成 して 処 理 を 続 行 します 30

43 4 システムの 運 用 方 法 制 御 プロセスは,HTTP Server を 起 動 したユーザ,グループ 権 限 で 動 作 します サーバプロセスは,User, Group ディレクティブで 指 定 したユーザ,グループ 権 限 で 動 作 します 制 御 プロセスおよびサーバプロセ スともに,プロセス 名 ( 実 行 プログラム 名 )は httpsd です 制 御 プロセスのプロセス ID は,PidFile ディ レクティブに 指 定 したファイルに 出 力 します (2) プロセス 数 の 遷 移 メンテナンスは,サーバの 負 荷 集 中 を 避 けるために,1 秒 ごとに 2 n 1 (n は 連 続 メンテナンス 実 行 回 数, 6 以 上 は n=6) 個 ずつサーバプロセスを 生 成 します サーバプロセスは,MinSpareServers ディレクティ ブで 指 定 した 数 の 待 ちプロセスができるかまたは 全 プロセス 数 が MaxClients ディレクティブで 指 定 した 数 になるまで 生 成 されます 1 回 のメンテナンスで 8 個 以 上 のサーバプロセスを 生 成 した 場 合 は,エラーロ グ(info レベル)にその 旨 出 力 します リクエストの 処 理 が 終 了 すると,サーバプロセスは 待 ち 状 態 になります 待 ち 状 態 のプロセスが 増 加 する と,メンテナンスのタイミングで,MaxSpareServers ディレクティブで 指 定 した 数 だけ 残 して,サーバプ ロセスを 終 了 させます (a) 留 意 点 StartServers ディレクティブには,Web サーバの 起 動 再 起 動 直 後 から 大 量 のリクエストを 処 理 しな ければならないような 場 合 は, 大 きな 値 を 指 定 してください Web サーバを 起 動 したあとのプロセス 数 は,MaxSpareServers および MinSpareServers ディレク ティブによって 制 御 されるため,StartServers ディレクティブ 指 定 値 は 意 味 がありません (HWSKeepStartServers ディレクティブで On を 指 定 した 場 合 を 除 く) MinSpareServers および MaxSpareServers ディレクティブは, 急 にリクエストが 多 発 しても 対 応 できるように 待 ち 状 態 のプロ セスを 準 備 するために 指 定 します プロセスのメンテナンスでエラーログ(info レベル)が 頻 繁 に 出 力 されるような 場 合 には, 待 ちプロセス 数 を 増 やすよう 調 整 してください より 多 くのサーバプロセスを 常 時 待 ち 状 態 にしておくと,より 多 くのクライアントからの 同 時 接 続 要 求 を 受 け 付 けられます しかし,それだけサーバリソースを 消 費 するために 注 意 が 必 要 です CGI プログラムの 負 荷 が 高 く CPU を 使 い 尽 くしているような 場 合 は,MaxClients ディレクティブの 値 を 小 さくしリクエストを 受 け 付 けないようにする 必 要 があります MaxClients ディレクティブで 指 定 した 数 のプロセスがすべて 処 理 中 の 場 合 は,ListenBacklog ディレクティブの 指 定 によって,キュー に 保 留 されます 一 つのサーバプロセスは,MaxRequestsPerChild ディレクティブで 指 定 された 回 数 のリクエスト 処 理 を 実 行 したあと, 終 了 します ただし,MaxRequestsPerChild ディレクティブに0を 指 定 した 場 合, リクエスト 処 理 の 回 数 でサーバプロセスが 終 了 することはありません MaxRequestsPerChild ディレ クティブの 指 定 は,エンドユーザが 作 成 したアプリケーションプログラムなどでメモリリークを 起 こす おそれがある 場 合 に 有 効 です サーバプロセスに 異 常 終 了 シグナルが 送 信 された 場 合 (API 接 続 モジュールで 障 害 になった 場 合 も 含 む),プロセスは,エラーログ(notice レベル)にそのことを 出 力 します notice レベルのエラーログ は,LogLevel ディレクティブの 指 定 に 関 係 なく 出 力 されます StartServers ディレクティブで 指 定 した 数 のサーバプロセスを,MaxSpareServers,MinSpareServers ディレクティブの 指 定 に 関 係 なく, 常 に 起 動 しておきたい 場 合,HWSKeepStartServers ディレクティ ブで On を 指 定 してください サーバプロセス 数 が StartServers ディレクティブで 指 定 した 数 を 下 回 った 場 合 に, 新 しいプロセスを 生 成 して 回 復 します HTTP Server が 停 止 すると PidFile ディレクティブに 指 定 したファイルは 削 除 されます しかし, HTTP Server を 停 止 しないでマシンをシャットダウンした 場 合 など,HTTP Server が 外 部 から 強 制 的 に 終 了 させられたときには,PidFile ディレクティブに 指 定 したファイルは 削 除 されないで, 次 回 の 31

44 4 システムの運用方法 HTTP Server の起動に失敗する場合があります HTTP Server が起動していない状態で PidFile ディレクティブに指定したファイルが存在する場合は このファイルを削除してから HTTP Server を 起動してください (b) プロセス数の遷移例 HWSKeepStartServers の指定が Off の場合の プロセス数の遷移例を図 4-2 に示します ディレクティブの指定値 HWSKeepStartServers の指定が Off の場合 StartServers 8 MaxSpareServers 10 MinSpareServers 5 MaxClients 15 HWSKeepStartServers Off MaxRequestsPerChild KeepAlive Off 図 4 2 プロセス数の遷移例 HWSKeepStartServers の指定が Off の場合 HWSKeepStartServers の指定が On の場合の プロセス数の遷移例を図 4-3 に示します ディレクティブの指定値 HWSKeepStartServers の指定が On の場合 StartServers 8 MaxSpareServers 10 MinSpareServers 5 32

45 4 システムの運用方法 MaxClients 15 HWSKeepStartServers On MaxRequestsPerChild KeepAlive Off 図 4 3 プロセス数の遷移例 HWSKeepStartServers の指定が On の場合 HTTP Server のプロセス構造 Windows 版 HTTP Server のプロセス構造を次に示します 33

46 4 システムの 運 用 方 法 図 4 4 HTTP Server のプロセス 構 造 (Windows 版 ) HTTP Server を 起 動 すると, 制 御 プロセスが 起 動 します 制 御 プロセスは,サーバプロセスを 起 動 しその 稼 働 を 監 視 します サーバプロセスが 起 動 すると 同 時 にメインスレッドが 起 動 します メインスレッドは, リクエストを 受 信 するアクセプトスレッドを 一 つと,リクエストを 処 理 するサーバスレッドを ThreadsPerChild ディレクティブで 指 定 した 個 数 だけ 起 動 します クライアントからの TCP 接 続 は,Listen ディレクティブで 指 定 した IP アドレスとポートから OS が 受 信 し,OS 内 の Listen キューに 保 留 します Listen キューのサイズは ListenBacklog ディレクティブで 指 定 できます Listen キューに 格 納 できなかった TCP 接 続 は 確 立 されません アクセプトスレッドは Listen キューから TCP 接 続 を 取 り 出 し,HWSMaxQueueSize ディレクティブで 指 定 した 大 きさのリクエスト キューに 登 録 します それをサーバスレッドの 一 つが 取 り 出 して HTTP リクエストを 受 信 し 処 理 します HWSMaxQueueSize ディレクティブ 指 定 値 を 超 えたためリクエストキューに 格 納 できなかった TCP 接 続 は,アクセプトスレッドによって 閉 じられます サーバスレッド 数 が 増 減 することはありません 稼 働 管 理 について サーバプロセス(Windows 版 の 場 合 はサーバスレッド)の 稼 働 状 況 を 管 理 する 上 で 必 要 となる, 持 続 型 接 続 の 動 作 原 理 とタイマ 監 視 機 能 について, 説 明 します (1) 持 続 型 接 続 (KeepAlive) 持 続 型 接 続 (KeepAlive)は,クライアントからのリクエストに 対 してレスポンスを 返 したあとも TCP コ ネクションを 切 断 しないで, 同 じクライアントからの 次 のリクエストを 待 つ 機 能 です この 機 能 は,KeepAlive ディレクティブに On を 指 定 し,かつクライアント 側 が 対 応 している 場 合 に 使 用 できます TCP コネクションを 切 断 しないため,クライアントが 複 数 のリクエストを 連 続 して 送 信 する 場 合 にはレスポンス 時 間 を 短 縮 できます 34

47 4 システムの 運 用 方 法 次 のリクエストを 待 つ 間 はサーバプロセスがクライアントに 占 有 されますが,この 待 ち 時 間 は KeepAliveTimeout ディレクティブで 設 定 できます また,1 クライアントが 持 続 型 接 続 を 利 用 して 何 回 までリクエストを 処 理 できるかを MaxKeepAliveRequests ディレクティブで 設 定 します (2) タイマ 監 視 次 の 場 合,Timeout ディレクティブに 設 定 された 値 によって,タイマ 監 視 ができます クライアントからのリクエスト 受 信 (コネクション 確 立 後,HTTP プロトコルの 受 信 ) 時 クライアントへのレスポンス 送 信 時 CGI プログラムへのリクエスト 送 信 時 CGI プログラムへのリクエスト 送 信 後 からレスポンス 受 信 まで CGI プログラムからのレスポンス 受 信 時 CGI プログラムからのレスポンス 受 信 後, 入 出 力 用 のパイプを 閉 じるまでの 待 ち 時 間 リバースプロキシを 使 用 している 場 合,バックエンドサーバへのリクエスト 送 信 時 リバースプロキシを 使 用 している 場 合,バックエンドサーバへのリクエスト 送 信 後 からレスポンス 受 信 まで リバースプロキシを 使 用 している 場 合,バックエンドサーバからのレスポンス 受 信 時 (3) 制 御 プロセスの 監 視 PidFile ディレクティブで 指 定 したファイルに 出 力 される ID のプロセスを 監 視 すると,HTTP Server の 制 御 プロセスを 監 視 できます 監 視 するプロセス 名 ( 実 行 プログラム 名 )は Windows 版 の 場 合 httpsd.exe, UNIX 版 の 場 合 httpsd です 制 御 プロセスを 監 視 する 際 には,PidFile ディレクティブで 指 定 したファイルに 格 納 された ID のプロセス が HTTP Server のプロセスであることを 必 ず 確 認 してください HTTP Server のプロセスであることを 確 認 するには,プロセスの 実 行 プログラム 名 が,Windows 版 の 場 合 httpsd.exe,unix 版 の 場 合 httpsd であることを 確 認 してください 35

48 4 システムの 運 用 方 法 4.2 ログを 採 取 する 出 力 されたメッセージの 意 味 については,マニュアル アプリケーションサーバ メッセージ( 構 築 / 運 用 / 開 発 用 ) の 23. Web サーバ(HTTP Server)が 出 力 するメッセージ およびマニュアル アプリケー ションサーバ メッセージ( 監 査 者 用 ) の 3. KAWS(HTTP Server が 出 力 する 監 査 ログメッセージ) を 参 照 してください ログの 種 類 ログの 種 類 を 次 に 示 します 表 4 1 ログの 種 類 ログの 種 類 指 定 するディレク ティブ 機 能 アクセスログ TransferLog デフォルトフォーマットのログを 採 取 します rotatelogs プログラムまたは rotatelogs2 プログラムを 使 用 して, 定 期 的 または 定 量 的 に 分 割 できます LogFormat ディレクティブでフォーマットを 変 更 できます CustomLog カスタマイズしたフォーマットでログを 採 取 します rotatelogs プログラムまたは rotatelogs2 プログラムを 使 用 して, 定 期 的 または 定 量 的 に 分 割 できます LogFormat ディレクティブで 定 義 したフォーマットを CustomLog ディ レクティブに 指 定 できます エラーログ ErrorLog エラー 発 生 時 のメッセージのログを 採 取 します rotatelogs プログラムまたは rotatelogs2 プログラムを 使 用 して, 定 期 的 または 定 量 的 に 分 割 できます LogLevel ディレクティブで, 採 取 するログのレベルを 指 定 できます HWSRequestLog ディレクティブを 指 定 していない 場 合 に,モジュール トレースを 採 取 できます モジュールトレースの 詳 細 については モジュールトレースの 採 取 を 参 照 してください ScriptLog CGI スクリプトのエラーログを 採 取 します リクエストログ HWSRequestLog リクエストログを 採 取 します リクエストログとして, 次 のトレースを 採 取 できます モジュールトレース モジュールの 各 関 数 の 実 行 時 および CGI プログラムの 実 行 時 に 採 取 され るトレースです モジュールトレースの 詳 細 については モ ジュールトレースの 採 取 を 参 照 してください リクエストトレース リクエスト 処 理 開 始 時 や 完 了 時 などで 採 取 されるトレースです リクエ ストトレースの 詳 細 については リクエストトレースの 採 取 を 参 照 してください I/O フィルタトレース モジュールが 実 装 している 入 出 力 フィルタ 関 数 の 実 行 時 に 採 取 されるト レースです I/O フィルタトレースの 詳 細 については I/O フィ ルタトレースの 採 取 を 参 照 してください 36

49 4 システムの 運 用 方 法 ログの 種 類 指 定 するディレク ティブ 機 能 リクエストログ HWSRequestLog rotatelogs プログラムまたは rotatelogs2 プログラムを 使 用 して, 定 期 的 または 定 量 的 に 分 割 できます プロセス ID ログ PidFile 制 御 プロセス ID のログを 採 取 します イベントログ なし サービスから 起 動 する 際 に 発 生 するエラーを 記 録 します(Windows 版 ) 内 部 トレース HWSTraceLogFi le 共 有 メモリのトレース 情 報 を 出 力 します 共 有 メモリ ID ログ HWSTraceIdFile 共 有 メモリ ID を 格 納 します コアファイル CoreDumpDirec tory SSLCacheServer RunDir HTTP Server 障 害 発 生 時 のコアダンプの 出 力 先 を 指 定 します(UNIX 版 ) gcache サーバ(SSL で 利 用 ) 障 害 発 生 時 のコアダンプの 出 力 先 を 指 定 し ます(UNIX 版 ) 注 OS でコアファイルを 出 力 する 設 定 を 行 った 場 合 に 出 力 されます 設 定 方 法 については 各 OS のマニュアルを 参 照 してください アクセスログ,エラーログ,リクエストログのサイズが 2GB を 超 えた 場 合,HTTP Server が 異 常 終 了 し たり, 再 起 動 できなかったりする 場 合 があります 定 期 的 にログファイルを 退 避 するか, ログを 分 割 する(rotatelogs プログラム) や ログファイルをラップアラウンドさせて 使 用 する(rotatelogs2 プログラム) を 参 照 して,ログファイルのサイズが 2GB を 超 えないように 設 定 してください ログの 採 取 方 法 アクセスログ,エラーログ,プロセス ID のログおよびリクエストログの 採 取 方 法 について 説 明 します (1) アクセスログ (a) デフォルトフォーマットのアクセスログ TransferLog ディレクティブを 指 定 して,ログを 採 取 します デフォルトフォーマットのアクセスログの 形 式 を 次 に 示 します クライアントホスト 名 クライアントの 識 別 情 報 クライアントユーザ 名 アクセス 時 刻 "リクエストライン" ステータ スコード 送 信 バイト 数 ( 凡 例 ) : 空 白 ( 出 力 例 ) [25/Dec/2000:16:23: ] "GET / HTTP/1.0" (b) カスタムフォーマットのアクセスログ CustomLog ディレクティブを 指 定 して,ログを 採 取 します フォーマットの 指 定 方 法 には, 二 つありま す 37

50 4 システムの 運 用 方 法 直 接 CustomLog ディレクティブにフォーマットを 指 定 する ( 例 ) CustomLog logs/access.log "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b" LogFormat ディレクティブでフォーマットに 対 するラベル 名 を 定 義 して,そのラベル 名 を CustomLog ディレクティブに 指 定 する ( 例 ) LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b" common CustomLog logs/access.log common (2) エラーログ (a) エラーメッセージログ ErrorLog ディレクティブを 指 定 して,ログを 採 取 します LogLevel ディレクティブで 採 取 するエラーの レベルを 指 定 します (b) CGI スクリプトのエラーログ ScriptLog ディレクティブを 指 定 して,CGI スクリプトのエラーログを 採 取 します (3) プロセス ID のログ PidFile ディレクティブを 指 定 して, 制 御 プロセス ID のログを 採 取 します (4) リクエストログ HWSRequestLog ディレクティブと HWSRequestLogType ディレクティブを 指 定 して,リクエストログ を 採 取 します リクエストログとは,モジュールトレース,リクエストトレースおよび I/O フィルタトレー スの 総 称 です モジュールトレースの 詳 細 については モジュールトレースの 採 取,リクエストトレースの 詳 細 に ついては リクエストトレースの 採 取,I/O フィルタトレースの 詳 細 については I/O フィ ルタトレースの 採 取 を 参 照 してください (5) 各 トレースの 出 力 先 (a) モジュールトレースの 出 力 先 モジュールトレースの 出 力 先 は,エラーログまたはリクエストログのどちらか 一 方 になります どちらに 出 力 されるかは,ディレクティブの 指 定 によって 決 まります モジュールトレースの 出 力 先 と 出 力 条 件 を 次 に 示 します 表 4 2 モジュールトレースの 出 力 先 と 出 力 条 件 出 力 先 リクエストログ エラーログ 出 力 条 件 HWSRequestLog ディレクティブの 指 定 があり,かつ,HWSRequestLogType ディレクティ ブに module-info または module-debug を 指 定 した 場 合 HWSRequestLog ディレクティブの 指 定 がなく,かつ,LogLevel ディレクティブに info ま たは debug を 指 定 した 場 合 モジュールトレースの 詳 細 については モジュールトレースの 採 取 を 参 照 してください 38

51 4 システムの 運 用 方 法 (b) リクエストトレースおよび I/O フィルタトレースの 出 力 先 リクエストトレースおよび I/O フィルタトレースの 出 力 先 はリクエストログになります HWSRequestLog ディレクティブの 指 定 があり,かつ,HWSRequestLogType ディレクティブが 出 力 条 件 を 満 たしている 場 合 にリクエストログに 出 力 されます HWSRequestLogType ディレクティブの 出 力 条 件 については, リクエストトレースの 採 取 および I/O フィルタトレースの 採 取 を 参 照 してください ログを 分 割 する(rotatelogs プログラム) アクセスログやエラーログを 一 定 時 間 単 位 ( 例 えば,24 時 間 ごと)に 分 割 して, 複 数 のファイルに 出 力 で きます rotatelogs プログラムは 次 のディレクティブに 指 定 できます CustomLog ディレクティブ ErrorLog ディレクティブ HWSRequestLog ディレクティブ TransferLog ディレクティブ プログラムの 指 定 方 法 を 次 に 示 します (1) 形 式 rotatelogs 分 割 ログファイルのプリフィックス ログ 分 割 時 間 間 隔 -fnum ファイル 数 -diff GMTに 対 する 時 差 (2) オペランド 分 割 ログファイルのプリフィックス 分 割 ログファイルのプリフィックスを 絶 対 パスで 指 定 します プリフィックス.nnnnnnnnnn というファイルに,ログを 採 取 します nnnnnnnnnn:ログ 採 取 開 始 時 刻 を 表 します ログ 採 取 時 刻 とは 次 の 式 で 示 す 値 です ((1970 年 1 月 1 日 の 0 時 0 分 0 秒 (GMT:Greenwich Mean Time)を 起 点 とした,ログを 出 力 す る 時 間 の 通 算 秒 数 ログ 分 割 時 間 間 隔 )の 小 数 点 以 下 を 切 り 捨 てた 値 ) ログ 分 割 時 間 間 隔 ログ 分 割 時 間 間 隔 (( )) 一 つのログファイルを 採 取 する 時 間 間 隔 を 秒 単 位 に 指 定 します 指 定 した 時 間 が 経 過 するごとに, 新 規 ファイルにログを 採 取 します -fnum ファイル 数 ((1 256)) 分 割 したログファイルのファイル 数 を 指 定 します 分 割 したファイル 数 がここで 指 定 した 数 を 超 えた 場 合, 最 も 古 いファイルから 削 除 されます このオペランドを 省 略 した 場 合,ファイルは 削 除 されませ ん -diff GMT に 対 する 時 差 (( )) ログファイルを 分 割 する 基 準 となる 時 間 を,GMT に 対 する 時 差 として 分 単 位 で 指 定 します 指 定 しな いまたは 0 を 指 定 すると,1970 年 1 月 1 日 0 時 0 分 0 秒 (GMT)が 基 準 時 間 となります GMT に 対 す るローカルタイムの 差 が n 時 間 である 場 合 に,ローカルタイムの m 時 0 分 0 秒 を 基 準 にする 場 合 には, (n-m) 60 を 指 定 します JST の 0 時 0 分 0 秒 を 基 準 にする 場 合 には,(+9-0) 60 で 540 を 指 定 しま す 39

52 4 システムの 運 用 方 法 (3) 使 用 方 法 ディレクティブに," プログラム 名 "の 形 式 で 指 定 して 使 用 します ログファイルを 定 期 的 に 別 ファイルに 分 割 して 採 取 します ( 例 )Windows 版 24 時 間 ごとに,アクセスログを 分 割 して<Application Server のインストールディレクトリ>\httpsd \logs\access.nnnnnnnnnn ファイルに 採 取 します 分 割 時 間 を 日 本 時 間 に 設 定 し, 日 本 時 間 の 毎 0 時 にログファイルを 分 割 する 場 合 の 指 定 を 次 に 示 します TransferLog " \"\"<Application Serverのインストールディレクトリ>/httpsd/sbin/rotatelogs.exe\" \"<Application Serverのインストールディレクトリ>/httpsd/logs/access\" diff 540\"" ログファイル 名 :<Application Server のインストールディレクトリ>\httpsd\logs \access.nnnnnnnnnn ログ 分 割 時 間 間 隔 :86400 秒 (= 24 時 間 ) ( 例 )UNIX 版 24 時 間 ごとに,アクセスログを 分 割 して/opt/hitachi/httpsd/logs/access.nnnnnnnnnn ファイルに 採 取 します 分 割 時 間 を 日 本 時 間 に 設 定 し, 日 本 時 間 の 毎 0 時 にログファイルを 分 割 する 場 合 の 指 定 を 次 に 示 します TransferLog " /opt/hitachi/httpsd/sbin/rotatelogs /opt/hitachi/httpsd/logs/access diff 540" (4) 注 意 事 項 ログファイル 名 :/opt/hitachi/httpsd/logs/access.nnnnnnnnnn ログ 分 割 時 間 間 隔 :86400 秒 (= 24 時 間 ) (a) UNIX 版 の 注 意 事 項 rotatelogs プログラムは SIGTERM,SIGUSR1 および SIGHUP シグナルを 受 信 してもプロセス 終 了 処 理 を 実 施 しませんが, 制 御 プロセスとサーバプロセスが 終 了 すればプロセス 終 了 します (b) Windows 版 の 注 意 事 項 サービスとして 起 動 した 場 合 には, 制 御 プロセスのログは 採 取 されません ログファイルは,そのファイルを 開 いているプロセスがある 間 は 削 除 できません このため,-fnum で 指 定 した 値 より 多 いファイルが 残 ることがあります 例 えば, 制 御 プロセスがログを 出 力 したファイル は, 制 御 プロセスが 終 了 するまで 削 除 されません 起 動 時 に 引 数 誤 りなどがあった 場 合 に Web サーバは 起 動 しますが,rotatelogs プログラムは 起 動 しま せん その 際,rotatelogs プログラムではイベントログに 次 に 示 す 属 性 を 持 ったメッセージを 出 力 しま す 種 類 :エラー ソース:CosminexusHTTPServer 分 類 :なし イベント:3299 説 明 :rotatelogs.exe: (メッセージ) 出 力 されたメッセージの 意 味 については,マニュアル アプリケーションサーバ メッセージ( 構 築 / 運 用 / 開 発 用 ) の 23.9(6) rotatelogs プログラム を 参 照 してください 40

53 4 システムの 運 用 方 法 このメッセージが 出 力 されていた 場 合,メッセージ 内 容 に 従 って 引 数 を 見 直 したあとにサーバを 再 起 動 してください なお, 同 じメッセージが 複 数 回 出 力 されることがあります (c) 共 通 の 注 意 事 項 -fnum オペランドの 指 定 によるログファイルの 制 御 は Web サーバの 再 起 動 時 に,ディレクトリ 名 また はログファイルのプリフィックスを 変 更 すると, 以 前 に 採 取 したログファイルは 削 除 されません この 場 合 は 運 用 に 応 じて 削 除 してください Web サーバを 起 動 または 再 起 動 してから, 指 定 したログ 分 割 間 隔 時 間 が 経 過 した 場 合, 分 割 したログ ファイルのプリフィックスに 一 致 するファイルの 数 が-fnum オペランドの 指 定 値 を 超 えると, 作 成 時 間 の 古 いログファイルから 削 除 されます 分 割 ログファイルのプリフィックスは 絶 対 パスで 指 定 してください TransferLog,CustomLog,ErrorLog,および HWSRequestLog ディレクティブの rotatelogs プロ グラムの 引 数 指 定 に 誤 りがある 場 合,rotatelogs プログラムの 起 動 に 失 敗 しますが,Web サーバは 起 動 します この 場 合 はログが 出 力 されません TransferLog,CustomLog,ErrorLog,および HWSRequestLog ディレクティブに rotatelogs プログラムを 指 定 した 場 合 は,ログファイルが 作 成 さ れ, 意 図 した 分 割 が 実 施 されることを 確 認 してください ログファイルをラップアラウンドさせて 使 用 する(rotatelogs2 プログラム) (1) 形 式 アクセスログやエラーログをログファイルサイズで 分 割 して, 複 数 のファイルにラップアラウンドして 出 力 できます rotatelogs2 プログラムは 次 のディレクティブに 指 定 できます CustomLog ディレクティブ ErrorLog ディレクティブ HWSRequestLog ディレクティブ TransferLog ディレクティブ プログラムの 指 定 方 法 を 次 に 示 します rotatelogs2 ログファイルプリフィックス 名 ログファイルサイズ ログファイル 個 数 (2) オペランド ログファイルプリフィックス 名 出 力 するログファイルのプリフィックス 名 を 絶 対 パスで 指 定 します 出 力 するログファイルは プリフィックス.nnn のファイル 名 となります.nnn は.001 からログファイル 個 数 で 指 定 した 値 までです ログファイル 個 数 を nnn 面 とすると,nnn 面 のうち,HTTP Server 起 動 時 の 更 新 時 刻 が 最 新 のも のが,カレントのログファイルとなります ログファイルは,ファイル 名 称 のプリフィックスに 拡 張 子.001.nnn を 付 けて 区 別 します カレントのログファイルの 拡 張 子 が.mmm であった 場 合,カレン トのログファイルがいっぱいになると, 続 きは,.mmm+1 のログファイルをクリアして 出 力 されま す.mmm が.nnn と 一 致 した 場 合, 続 きは.001 に 出 力 されます Windows 版 の 場 合, プリフィックス.index のインデクス 番 号 格 納 用 ファイルが 作 成 されます この ファイルは.nnn 管 理 用 ファイルであり,rotatelogs2 プログラムの 起 動 時 に 作 成 され, 停 止 時 に 削 除 さ 41

54 4 システムの 運 用 方 法 れます ただし, 起 動 エラーの 一 部 などで 削 除 されないことがありますが, 以 降 の Web サーバの 動 作 に 影 響 はありません ログファイルサイズ (( )) ログファイルの 最 大 サイズ( 単 位 :KB)を 指 定 します ログを 出 力 するタイミングで, 最 大 サイズを 超 えていると, 次 のログファイルをクリアして 続 きが 出 力 されます ログファイル 個 数 ((1 256)) (3) 使 用 方 法 出 力 するログファイルの 最 大 数 を 指 定 します 最 大 サイズを 超 えて 次 のログファイルに 移 る 場 合,それまで 処 理 していたログファイルの 拡 張 子 が 最 大 個 数 と 同 じとき, 再 度.001 のファイルから 使 用 します ディレクティブに," プログラム 名 "の 形 式 で 指 定 して 使 用 します ( 例 )4,096KB ごとにエラーログを 最 大 5 個 採 取 する 場 合 ErrorLog " \"\"<Application Serverのインストールディレクトリ>/httpsd/sbin/rotatelogs2.exe\" \"<Application Serverのインストールディレクトリ>/httpsd/logs/errorlog\" \"" (4) 注 意 事 項 errorlog.001 errorlog.005 の 順 番 にログが 出 力 されます errorlog.005 が 4,096KB を 超 えると errorlog.001 をクリアして 続 きが 出 力 されます HTTP Server 起 動 時 に,すでにこれらのログファイ ルがある 場 合 には, 更 新 時 刻 の 最 も 新 しいログファイルが 出 力 対 象 のログファイルとなります このロ グファイルのサイズがすでに 4,096KB を 超 えている 場 合 には, 次 のログファイルをクリアして 続 きが 出 力 されます 4,096KB を 超 えない 場 合 は,このファイルの 続 きに 出 力 されます (a) UNIX 版 の 注 意 事 項 rotatelogs2 プログラムは SIGTERM,SIGUSR1 および SIGHUP シグナルを 受 信 してもプロセス 終 了 処 理 を 実 施 しませんが, 制 御 プロセスとサーバプロセスが 終 了 すればプロセス 終 了 します (b) Windows 版 の 注 意 事 項 Web サーバはサービスとして 起 動 してください サービスとして 起 動 しない 場 合,Web サーバの 停 止 または 再 起 動 の 際 に, 不 当 にログファイルがクリアされることがあります インデクス 番 号 格 納 用 ファイルは,rotatelogs2 プログラムが 動 作 中 の 間 は 絶 対 に 編 集 や 削 除 をしない でください 編 集 するとログが 正 しく 出 力 されないことがあります Web サーバの 起 動 時 にインデクス 番 号 格 納 用 ファイル プリフィックス.index と 同 名 のファイルが 存 在 した 場 合,ファイルは 上 書 きされます 起 動 時 に 引 数 誤 りなどがあった 場 合 に Web サーバは 起 動 しますが,rotatelogs2 プログラムは 起 動 し ません その 際,rotatelogs2 プログラムではイベントログに 次 に 示 す 属 性 を 持 ったメッセージを 出 力 します 種 類 :エラー ソース:CosminexusHTTPServer 分 類 :なし イベント:3299 説 明 :rotatelogs2.exe: (メッセージ) 42

55 4 システムの 運 用 方 法 出 力 されたメッセージの 意 味 については,マニュアル アプリケーションサーバ メッセージ( 構 築 / 運 用 / 開 発 用 ) の 23.9(7) rotatelogs2 プログラム を 参 照 してください このメッセージが 出 力 されていた 場 合,メッセージ 内 容 に 従 って 引 数 を 見 直 したあとにサーバを 再 起 動 してください なお, 同 じメッセージが 複 数 回 出 力 されることがあります (c) 共 通 の 注 意 事 項 ログファイルプリフィックス 名 は 絶 対 パスで 指 定 してください HTTP Server 起 動 時 の 出 力 ログファイルは, 更 新 日 時 が 最 新 のものを 対 象 とするため, 誤 ってファイ ルを 更 新 した 場 合 は 正 しいファイルへの 出 力 ができなくなります ログファイルサイズには, 同 一 秒 内 に 複 数 のファイルが 指 定 サイズを 超 えるような 小 さいサイズを 指 定 しないでください このようなサイズを 指 定 した 場 合 には, 最 も 新 しいログファイル 以 外 が 出 力 対 象 と なり 正 しくローテーションされなくなることがあります コンフィグファイル 内 に, 同 一 のログファイルプリフィックス 名 を 複 数 個 所 で 指 定 しないでください 複 数 個 所 で 指 定 した 場 合 には, 最 も 新 しいログファイル 以 外 が 出 力 対 象 となり 正 しくローテーションさ れなくなることがあります TransferLog,CustomLog,ErrorLog,および HWSRequestLog ディレクティブの rotatelogs2 プロ グラムの 引 数 指 定 に 誤 りがある 場 合,rotatelogs2 プログラムの 起 動 に 失 敗 しますが,Web サーバは 起 動 します この 場 合 はログが 出 力 されません TransferLog,CustomLog,ErrorLog,および HWSRequestLog ディレクティブに rotatelogs2 プログラムを 指 定 した 場 合 は,ログファイルが 作 成 され, 意 図 した 分 割 が 実 施 されることを 確 認 してください ログファイルの IP アドレスをホスト 名 に 変 換 する(logresolve コマンド) logresolve コマンドは,レコードの 先 頭 が IP アドレスであるアクセスログファイル 内 の IP アドレスをホ スト 名 に 変 換 し, 新 規 ログファイルに 出 力 します 変 換 規 則 は,ホスト 名 のルックアップの 逆 引 きによりま す (1) 形 式 logresolve -s ファイル 名 -c < アクセスログファイル 名 > 新 ログファイル 名 (2) オペランド -s ファイル 名 変 換 したときの 情 報 を 出 力 するファイルを 指 定 します このファイルには 次 のような 情 報 が 出 力 され ます IP アドレスと 変 換 後 のホスト 名 変 換 できなかった IP アドレス 変 換 した IP アドレスの 数 -c 変 換 後 のホスト 名 が 変 換 前 の IP アドレスと 一 致 するかどうかチェックする 場 合 に 指 定 します アクセスログファイル 名 入 力 ログファイル 名 を 指 定 します 入 力 したファイルの IP アドレスからホスト 名 のルックアップの 逆 引 きをします レコードの 先 頭 は, 必 ず IP アドレスでなければなりません ホスト 名 の 検 索 に 失 敗 し た 場 合, 新 ログファイルには IP アドレスが 出 力 されます 43

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