月 経 過 日 等 といいます )まで( 継 続 して 毎 年 所 定 の 時 期 にされる 定 期 給 与 の 額 の 改 定 が3 月 経 過 日 等 後 にされることについて 特 別 の 事 情 があると 認 められる 場 合 にあっ ては 当 該 改 定 の 時 期 )にされた 定 期 給

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1 役 員 給 与 に 関 するQ&A 平 成 20 年 12 月 ( 平 成 24 年 4 月 改 訂 ) 国 税 庁 役 員 給 与 の 額 の 改 定 には 様 々な 形 態 があるため 最 終 的 には 個 々の 事 情 に 照 らし 税 務 上 の 取 扱 いを 判 断 することになりますが その 判 断 に 当 たり 参 考 になると 考 えられる 事 例 をQ &A 形 式 により 取 りまとめました ( 注 )このQ&Aは 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 の 法 令 通 達 に 基 づいて 作 成 しています ( 業 績 等 の 悪 化 により 役 員 給 与 の 額 を 減 額 する 場 合 の 取 扱 い) [Q1] 当 社 ( 年 1 回 3 月 決 算 )は 役 員 に 対 して 支 給 する 給 与 について 定 時 株 主 総 会 で 支 給 限 度 額 の 決 議 をし その 範 囲 内 で 定 時 株 主 総 会 後 に 開 催 する 取 締 役 会 において 各 人 別 の 支 給 額 を 決 定 しています ところで 本 年 度 は 会 社 の 上 半 期 の 業 績 が 予 想 以 上 に 悪 化 したため 年 度 の 中 途 で はありますが 株 主 との 関 係 上 役 員 としての 経 営 上 の 責 任 から 役 員 が 自 らの 定 期 給 与 の 額 を 減 額 することとし その 旨 取 締 役 会 で 決 議 しました このような 年 度 中 途 の 減 額 改 定 は 経 営 の 状 況 が 著 しく 悪 化 したことその 他 これに 類 する 理 由 ( 業 績 悪 化 改 定 事 由 )による 改 定 に 該 当 しますか なお 減 額 改 定 前 の 各 支 給 時 期 における 支 給 額 及 び 減 額 改 定 後 の 各 支 給 時 期 における 支 給 額 は それぞれ 同 額 です [A] ご 質 問 の 改 定 は 経 営 状 況 の 悪 化 に 伴 い 第 三 者 である 利 害 関 係 者 ( 株 主 債 権 者 取 引 先 等 )との 関 係 上 役 員 給 与 の 額 を 減 額 せざるを 得 ない 事 情 が 生 じたために 行 ったもの であり 業 績 悪 化 改 定 事 由 に 該 当 するものと 考 えられます したがって このような 事 情 によって 減 額 改 定 をした 場 合 の 改 定 前 に 支 給 する 役 員 給 与 と 改 定 後 に 支 給 する 役 員 給 与 は それぞれ 定 期 同 額 給 与 に 該 当 します [ 解 説 ] ⑴ 定 期 同 額 給 与 とは 次 に 掲 げる 給 与 をいいます 1 その 支 給 時 期 が1 月 以 下 の 一 定 の 期 間 ごとである 給 与 ( 以 下 定 期 給 与 といいます ) で 当 該 事 業 年 度 の 各 支 給 時 期 における 支 給 額 が 同 額 であるもの( 法 法 341 一 ) 2 定 期 給 与 で 次 に 掲 げる 改 定 がされた 場 合 において 当 該 事 業 年 度 開 始 の 日 又 は 給 与 改 定 前 の 最 後 の 支 給 時 期 の 翌 日 から 給 与 改 定 後 の 最 初 の 支 給 時 期 の 前 日 又 は 当 該 事 業 年 度 終 了 の 日 までの 間 の 各 支 給 時 期 における 支 給 額 が 同 額 であるもの( 法 令 691 一 ) ⅰ 当 該 事 業 年 度 開 始 の 日 の 属 する 会 計 期 間 開 始 の 日 から3 月 を 経 過 する 日 ( 以 下 3-1 -

2 月 経 過 日 等 といいます )まで( 継 続 して 毎 年 所 定 の 時 期 にされる 定 期 給 与 の 額 の 改 定 が3 月 経 過 日 等 後 にされることについて 特 別 の 事 情 があると 認 められる 場 合 にあっ ては 当 該 改 定 の 時 期 )にされた 定 期 給 与 の 額 の 改 定 ( 法 令 691 一 イ) ⅱ 当 該 事 業 年 度 において 当 該 内 国 法 人 の 役 員 の 職 制 上 の 地 位 の 変 更 その 役 員 の 職 務 の 内 容 の 重 大 な 変 更 その 他 これらに 類 するやむを 得 ない 事 情 ( 臨 時 改 定 事 由 )により されたこれらの 役 員 に 係 る 定 期 給 与 の 額 の 改 定 (ⅰに 掲 げる 改 定 を 除 きます )( 法 令 691 一 ロ) ⅲ 当 該 事 業 年 度 において 当 該 内 国 法 人 の 経 営 の 状 況 が 著 しく 悪 化 したことその 他 これ に 類 する 理 由 ( 業 績 悪 化 改 定 事 由 )によりされた 定 期 給 与 の 額 の 改 定 (その 定 期 給 与 の 額 を 減 額 した 改 定 に 限 り ⅰ 及 びⅱに 掲 げる 改 定 を 除 きます )( 法 令 691 一 ハ) 3 継 続 的 に 供 与 される 経 済 的 な 利 益 のうち その 供 与 される 利 益 の 額 が 毎 月 おおむね 一 定 であるもの( 法 令 691 二 ) ⑵ ご 質 問 は 会 社 の 上 半 期 の 業 績 が 予 想 以 上 に 悪 化 したため 株 主 との 関 係 上 役 員 とし ての 経 営 上 の 責 任 から 役 員 の 定 期 給 与 の 額 を 減 額 したとのことです このような 改 定 が 上 記 ⑴2ⅲの 業 績 悪 化 改 定 事 由 による 改 定 に 該 当 するかどうかというお 尋 ねですが この 経 営 の 状 況 が 著 しく 悪 化 したことその 他 これに 類 する 理 由 については 法 人 税 基 本 通 達 において 経 営 状 況 が 著 しく 悪 化 したことなどやむを 得 ず 役 員 給 与 を 減 額 せ ざるを 得 ない 事 情 があることをいうとされています これに 当 たるかどうかは 会 社 の 経 営 上 役 員 給 与 を 減 額 せざるを 得 ない 客 観 的 な 事 情 があるかどうかにより 判 定 することと なりますが お 尋 ねの 場 合 にもこのような 事 情 があると 考 えられますので 業 績 悪 化 改 定 事 由 による 減 額 改 定 として この 改 定 をした 場 合 の 改 定 前 に 支 給 する 役 員 給 与 と 改 定 後 に 支 給 する 役 員 給 与 は それぞれ 定 期 同 額 給 与 に 該 当 することとなります ⑶ ところで 業 績 悪 化 改 定 事 由 については 経 営 の 状 況 が 著 しく 悪 化 したことその 他 これ に 類 する 理 由 と 規 定 されていることから 経 営 状 況 が 相 当 程 度 悪 化 しているような 場 合 でなければこれに 該 当 せず 対 象 となる 事 例 は 限 定 されているのではないかといった 疑 問 もあるところです これについては 法 人 税 基 本 通 達 のとおり 経 営 の 状 況 が 著 しく 悪 化 した ことその 他 これに 類 する 理 由 とは 経 営 状 況 が 著 しく 悪 化 したことなどやむを 得 ず 役 員 給 与 を 減 額 せざるを 得 ない 事 情 があることをいいますので 財 務 諸 表 の 数 値 が 相 当 程 度 悪 化 したことや 倒 産 の 危 機 に 瀕 したことだけではなく 経 営 状 況 の 悪 化 に 伴 い 第 三 者 であ る 利 害 関 係 者 ( 株 主 債 権 者 取 引 先 等 )との 関 係 上 役 員 給 与 の 額 を 減 額 せざるを 得 な い 事 情 が 生 じていれば これも 含 まれることになります このため 例 えば 次 のような 場 合 の 減 額 改 定 は 通 常 業 績 悪 化 改 定 事 由 による 改 定 に 該 当 することになると 考 えられます 1 株 主 との 関 係 上 業 績 や 財 務 状 況 の 悪 化 についての 役 員 としての 経 営 上 の 責 任 から 役 員 給 与 の 額 を 減 額 せざるを 得 ない 場 合 2 取 引 銀 行 との 間 で 行 われる 借 入 金 返 済 のリスケジュールの 協 議 において 役 員 給 与 の - 2 -

3 額 を 減 額 せざるを 得 ない 場 合 3 業 績 や 財 務 状 況 又 は 資 金 繰 りが 悪 化 したため 取 引 先 等 の 利 害 関 係 者 からの 信 用 を 維 持 確 保 する 必 要 性 から 経 営 状 況 の 改 善 を 図 るための 計 画 が 策 定 され これに 役 員 給 与 の 額 の 減 額 が 盛 り 込 まれた 場 合 上 記 1については 株 主 が 不 特 定 多 数 の 者 からなる 法 人 であれば 業 績 等 の 悪 化 が 直 ち に 役 員 の 評 価 に 影 響 を 与 えるのが 一 般 的 であると 思 われますので 通 常 はこのような 法 人 が 業 績 等 の 悪 化 に 対 応 して 行 う 減 額 改 定 がこれに 該 当 するものと 考 えられます 一 方 同 族 会 社 のように 株 主 が 少 数 の 者 で 占 められ かつ 役 員 の 一 部 の 者 が 株 主 であ る 場 合 や 株 主 と 役 員 が 親 族 関 係 にあるような 会 社 についても 上 記 1に 該 当 するケースが ないわけではありませんが そのような 場 合 には 役 員 給 与 の 額 を 減 額 せざるを 得 ない 客 観 的 かつ 特 別 の 事 情 を 具 体 的 に 説 明 できるようにしておく 必 要 があることに 留 意 してくだ さい 上 記 2については 取 引 銀 行 との 協 議 状 況 等 により これに 該 当 することが 判 断 できる ものと 考 えられます また 上 記 3に 該 当 するかどうかについては その 策 定 された 経 営 状 況 の 改 善 を 図 るた めの 計 画 によって 判 断 できるものと 考 えられます この 場 合 その 計 画 は 取 引 先 等 の 利 害 関 係 者 からの 信 用 を 維 持 確 保 することを 目 的 として 策 定 されるものであるので 利 害 関 係 者 から 開 示 等 の 求 めがあればこれに 応 じられるものということになります ⑷ 上 記 ⑶に 掲 げた3 事 例 以 外 の 場 合 であっても 経 営 状 況 の 悪 化 に 伴 い 第 三 者 である 利 害 関 係 者 との 関 係 上 役 員 給 与 の 額 を 減 額 せざるを 得 ない 事 情 があるときには 減 額 改 定 をしたことにより 支 給 する 役 員 給 与 は 定 期 同 額 給 与 に 該 当 すると 考 えられます この 場 合 にも 役 員 給 与 の 額 を 減 額 せざるを 得 ない 客 観 的 な 事 情 を 具 体 的 に 説 明 できるようにして おく 必 要 があります なお 業 績 や 財 務 状 況 資 金 繰 りの 悪 化 といった 事 実 が 生 じていたとしても 利 益 調 整 のみを 目 的 として 減 額 改 定 を 行 う 場 合 には やむを 得 ず 役 員 給 与 の 額 を 減 額 したとはいえ ないことから 業 績 悪 化 改 定 事 由 に 該 当 しないことは 言 うまでもありません ( 注 ) 事 前 確 定 届 出 給 与 ( 法 法 341 二 )に 係 る 業 績 悪 化 改 定 事 由 ( 法 令 693 二 )についても 同 様 の 取 扱 いとなります [ 関 係 法 令 通 達 ] 法 人 税 法 第 34 条 第 1 項 第 1 号 法 人 税 法 施 行 令 第 69 条 第 1 項 第 1 号 法 人 税 基 本 通 達

4 ( 業 績 の 著 しい 悪 化 が 不 可 避 と 認 められる 場 合 の 役 員 給 与 の 減 額 ) 平 成 24 年 4 月 追 加 [Q1-2] 当 社 ( 年 1 回 3 月 決 算 )は ここ 数 年 の 不 況 の 中 でも 何 とか 経 営 を 維 持 してき ましたが 当 期 において 売 上 の 大 半 を 占 める 主 要 な 得 意 先 が1 回 目 の 手 形 の 不 渡 りを 出 したため その 事 情 を 調 べたところ 得 意 先 の 経 営 は 悪 化 していてその 事 業 規 模 を 縮 小 せざるを 得 ない 状 況 にあることが 判 明 し 数 か 月 後 には 当 社 の 売 上 が 激 減 することが 避 けられない 状 況 となりました そこで 役 員 給 与 の 減 額 を 含 む 経 営 改 善 計 画 を 策 定 し 今 月 から 役 員 給 与 を 減 額 する 旨 を 取 締 役 会 で 決 議 しました ところで 年 度 中 途 で 役 員 給 与 を 減 額 した 場 合 にその 損 金 算 入 が 認 められるためには その 改 定 が 経 営 の 状 況 が 著 しく 悪 化 したことその 他 これに 類 する 理 由 ( 業 績 悪 化 改 定 事 由 )によることが 必 要 とのことですが 当 社 のように 現 状 ではまだ 売 上 が 減 少 して おらず 数 値 的 指 標 が 悪 化 しているとまでは 言 えない 場 合 には 業 績 悪 化 改 定 事 由 によ る 改 定 に 該 当 しないのでしょうか [A] 貴 社 の 場 合 ご 質 問 の 改 定 は 現 状 では 売 上 などの 数 値 的 指 標 が 悪 化 しているとまでは 言 えませんが 役 員 給 与 の 減 額 などの 経 営 改 善 策 を 講 じなければ 客 観 的 な 状 況 から 今 後 著 しく 悪 化 することが 不 可 避 と 認 められますので 業 績 悪 化 改 定 事 由 による 改 定 に 該 当 す るものと 考 えられます [ 解 説 ] ⑴ 定 期 給 与 ( 支 給 時 期 が1 月 以 下 の 一 定 の 期 間 ごとである 給 与 )で 業 績 悪 化 改 定 事 由 に より 減 額 改 定 がされた 場 合 において 減 額 改 定 前 の 各 支 給 時 期 における 支 給 額 及 び 減 額 改 定 後 の 各 支 給 時 期 における 支 給 額 が 同 額 であるものは それぞれ 定 期 同 額 給 与 として 損 金 の 額 に 算 入 されます この 場 合 の 業 績 悪 化 改 定 事 由 とは 経 営 の 状 況 が 著 しく 悪 化 したこ とその 他 これに 類 する 理 由 をいいます この 業 績 悪 化 改 定 事 由 は 経 営 状 況 が 著 しく 悪 化 したことなどやむを 得 ず 役 員 給 与 を 減 額 せざるを 得 ない 事 情 があることをいい 通 常 は 売 上 や 経 常 利 益 などの 会 社 経 営 上 の 数 値 的 指 標 が 既 に 悪 化 している 場 合 が 多 いものと 思 われますが ご 質 問 の 場 合 のように 現 状 ではこれらの 指 標 が 悪 化 しているとまでは 言 えない 場 合 にも 業 績 悪 化 改 定 事 由 に 当 たるの かどうか 疑 問 が 生 じます ⑵ この 点 ご 質 問 は 売 上 の 大 半 を 占 める 主 要 な 得 意 先 が1 回 目 の 手 形 の 不 渡 りを 出 した という 客 観 的 な 状 況 があり 得 意 先 の 経 営 状 況 を 踏 まえれば 数 か 月 後 には 売 上 が 激 減 する ことが 避 けられない 状 況 となったため 役 員 給 与 の 減 額 を 含 む 経 営 改 善 計 画 を 策 定 したと のことです このように 現 状 では 数 値 的 指 標 が 悪 化 しているとまでは 言 えないものの 役 員 給 与 の 減 額 などの 経 営 改 善 策 を 講 じなければ 客 観 的 な 状 況 から 今 後 著 しく 悪 化 することが 不 可 避 と 認 められる 場 合 には 業 績 悪 化 改 定 事 由 に 該 当 するものと 考 えられます また 今 後 著 しく 悪 化 することが 不 可 避 と 認 められる 場 合 であって これらの 経 営 改 善 策 を 講 じたこ とにより 結 果 として 著 しく 悪 化 することを 予 防 的 に 回 避 できたときも 業 績 悪 化 改 定 事 - 4 -

5 由 に 該 当 するものと 考 えられます ご 質 問 の 場 合 以 外 にも 例 えば 主 力 製 品 に 瑕 疵 があることが 判 明 して 今 後 多 額 の 損 害 賠 償 金 やリコール 費 用 の 支 出 が 避 けられない 場 合 なども 業 績 悪 化 改 定 事 由 に 該 当 する ものと 考 えられますが あくまでも 客 観 的 な 状 況 によって 判 断 することになりますから 客 観 的 な 状 況 がない 単 なる 将 来 の 見 込 みにより 役 員 給 与 を 減 額 した 場 合 は 業 績 悪 化 改 定 事 由 による 減 額 改 定 に 当 たらないことになります ⑶ なお ご 質 問 のような 場 合 には 役 員 給 与 を 減 額 するに 当 たり 会 社 経 営 上 の 数 値 的 指 標 の 著 しい 悪 化 が 不 可 避 と 判 断 される 客 観 的 な 状 況 としてどのような 事 情 があったのか 経 営 改 善 策 を 講 じなかった 場 合 のこれらの 指 標 を 改 善 するために 具 体 的 にどのような 計 画 を 策 定 したのか といったことを 説 明 できるようにしておく 必 要 がありますので 留 意 し てください ( 注 ) 事 前 確 定 届 出 給 与 ( 法 法 341 二 )に 係 る 業 績 悪 化 改 定 事 由 ( 法 令 693 二 )についても 同 様 の 取 扱 いとなります [ 関 係 法 令 通 達 ] 法 人 税 法 第 34 条 第 1 項 第 1 号 法 人 税 法 施 行 令 第 69 条 第 1 項 第 1 号 法 人 税 基 本 通 達

6 ( 定 期 給 与 を 株 主 総 会 の 翌 月 分 から 増 額 する 場 合 の 取 扱 い) [Q2] 当 社 ( 年 1 回 3 月 決 算 )は 定 時 株 主 総 会 をX1 年 6 月 25 日 に 開 催 し 役 員 に 対 す る 定 期 給 与 の 額 につき 従 来 の 50 万 円 から 60 万 円 に 増 額 改 定 することを 決 議 しました 当 社 の 役 員 に 対 する 定 期 給 与 の 支 給 日 は 毎 月 末 日 となっていますが その 増 額 改 定 は6 月 30 日 支 給 分 からではなく 定 時 株 主 総 会 の 日 から1ヶ 月 経 過 後 最 初 に 到 来 する 給 与 の 支 給 日 である7 月 31 日 支 給 分 から 適 用 することとしています この 場 合 定 期 同 額 給 与 の 要 件 とされている 改 定 前 後 の 各 支 給 時 期 における 支 給 額 が 同 額 であるもの という 要 件 は 満 たさないこととなりますか X1/ 4/1 5/31 支 給 50 万 円 6/25 株 主 総 会 6/30 支 給 50 万 円 7/31 支 給 60 万 円 増 額 X2/ 3/31 [A] 4 月 から6 月 までの 支 給 額 又 は7 月 から 翌 年 3 月 までの 支 給 額 が 同 額 である 場 合 には 改 定 前 後 の 各 支 給 時 期 における 支 給 額 が 同 額 であるもの という 要 件 を 満 たし それぞ れが 定 期 同 額 給 与 に 該 当 します [ 解 説 ] ⑴ 定 期 同 額 給 与 とは 次 に 掲 げる 給 与 をいいます 1 その 支 給 時 期 が1 月 以 下 の 一 定 の 期 間 ごとである 給 与 ( 以 下 定 期 給 与 といいます ) で 当 該 事 業 年 度 の 各 支 給 時 期 における 支 給 額 が 同 額 であるもの( 法 法 341 一 ) 2 定 期 給 与 で 次 に 掲 げる 改 定 がされた 場 合 において 当 該 事 業 年 度 開 始 の 日 又 は 給 与 改 定 前 の 最 後 の 支 給 時 期 の 翌 日 から 給 与 改 定 後 の 最 初 の 支 給 時 期 の 前 日 又 は 当 該 事 業 年 度 終 了 の 日 までの 間 の 各 支 給 時 期 における 支 給 額 が 同 額 であるもの( 法 令 691 一 ) ⅰ 当 該 事 業 年 度 開 始 の 日 の 属 する 会 計 期 間 開 始 の 日 から3 月 を 経 過 する 日 ( 以 下 3 月 経 過 日 等 といいます )まで( 継 続 して 毎 年 所 定 の 時 期 にされる 定 期 給 与 の 額 の 改 定 が3 月 経 過 日 等 後 にされることについて 特 別 の 事 情 があると 認 められる 場 合 にあっ ては 当 該 改 定 の 時 期 )にされた 定 期 給 与 の 額 の 改 定 ( 法 令 691 一 イ) ⅱ 当 該 事 業 年 度 において 当 該 内 国 法 人 の 役 員 の 職 制 上 の 地 位 の 変 更 その 役 員 の 職 務 の 内 容 の 重 大 な 変 更 その 他 これらに 類 するやむを 得 ない 事 情 ( 臨 時 改 定 事 由 )により されたこれらの 役 員 に 係 る 定 期 給 与 の 額 の 改 定 (ⅰに 掲 げる 改 定 を 除 きます )( 法 令 691 一 ロ) ⅲ 当 該 事 業 年 度 において 当 該 内 国 法 人 の 経 営 の 状 況 が 著 しく 悪 化 したことその 他 これ に 類 する 理 由 ( 業 績 悪 化 改 定 事 由 )によりされた 定 期 給 与 の 額 の 改 定 (その 定 期 給 与 の 額 を 減 額 した 改 定 に 限 り ⅰ 及 びⅱに 掲 げる 改 定 を 除 きます )( 法 令 691 一 ハ) - 6 -

7 3 継 続 的 に 供 与 される 経 済 的 な 利 益 のうち その 供 与 される 利 益 の 額 が 毎 月 おおむね 一 定 であるもの( 法 令 691 二 ) 例 えば 年 1 回 3 月 決 算 の 法 人 が 毎 月 20 日 に 役 員 給 与 を 支 給 することとしている 場 合 に おいて 6 月 25 日 に 開 催 した 定 時 株 主 総 会 において 定 期 給 与 の 額 の 改 定 を 決 議 したときに は 次 の1 又 は2に 掲 げる 各 支 給 時 期 における 支 給 額 が 同 額 である 場 合 には それぞれが 定 期 同 額 給 与 に 該 当 することとなります 1 当 該 事 業 年 度 開 始 の 日 (4/1)から 給 与 改 定 後 の 最 初 の 支 給 時 期 の 前 日 (7/19)までの 間 の 各 支 給 時 期 4 月 20 日 5 月 20 日 6 月 20 日 2 給 与 改 定 前 の 最 後 の 支 給 時 期 の 翌 日 (6/21)から 当 該 事 業 年 度 終 了 の 日 (3/31)まで の 間 の 各 支 給 時 期 7 月 20 日 8 月 20 日 3 月 20 日 6/25 改 定 ( 毎 月 20 日 支 給 ) 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 4/1 7/19 1 6/21 3/31 2 同 額 定 期 同 額 給 与 同 額 定 期 同 額 給 与 ⑵ ご 質 問 は 上 記 の 例 で 役 員 給 与 の 支 給 日 を 毎 月 末 日 としている 場 合 でありますが 6 月 25 日 に 開 催 した 定 時 株 主 総 会 において 定 期 給 与 の 増 額 改 定 を 決 議 した 後 同 月 末 日 (6/30) に 給 与 の 支 給 日 が 到 来 することから 給 与 改 定 後 の 最 初 の 支 給 時 期 が6 月 30 日 となり 当 該 事 業 年 度 開 始 の 日 から 給 与 改 定 後 の 最 初 の 支 給 時 期 の 前 日 まで を4 月 1 日 から6 月 29 日 までと 給 与 改 定 前 の 最 後 の 支 給 時 期 の 翌 日 から 当 該 事 業 年 度 終 了 の 日 まで を6 月 1 日 から 翌 年 3 月 31 日 までとみれば 7 月 31 日 支 給 分 から 給 与 の 額 を 増 額 した 場 合 は 定 期 同 額 給 与 に 該 当 しないのではないかとのお 尋 ねであります( 下 図 参 照 ) - 7 -

8 7 月 31 日 支 給 分 から 増 額 する 場 合 (ご 質 問 の 場 合 ) 6/25 改 定 ( 毎 月 末 支 給 ) 改 定 直 後 の 支 給 分 (6/30)から 増 額 されていないため 定 期 同 額 給 与 に 該 当 しないのではないか? 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 4/1 7/30 1 7/1 3/31 2 7/31 支 給 分 から 増 額 6 月 30 日 支 給 分 から 増 額 する 場 合 6/25 改 定 ( 毎 月 末 支 給 ) 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 4/1 6/29 1 6/1 3/31 6/30 支 給 分 から 増 額 2 ⑶ この 点 役 員 の 職 務 執 行 期 間 は 一 般 に 定 時 株 主 総 会 の 開 催 日 から 翌 年 の 定 時 株 主 総 会 の 開 催 日 までの 期 間 であると 解 され 定 時 株 主 総 会 における 定 期 給 与 の 額 の 改 定 は その 定 時 株 主 総 会 の 開 催 日 から 開 始 する 新 たな 職 務 執 行 期 間 ( 以 下 翌 職 務 執 行 期 間 といい ます )に 係 る 給 与 の 額 を 定 めるものであると 考 えられます ご 質 問 の 場 合 定 時 株 主 総 会 において 翌 職 務 執 行 期 間 に 係 る 給 与 の 額 を 定 めたものであ ると 思 われますが 6 月 25 日 から 開 始 する 翌 職 務 執 行 期 間 に 係 る 最 初 の 給 与 の 支 給 時 期 を 定 時 株 主 総 会 直 後 に 到 来 する6 月 30 日 ではなく その 翌 月 の7 月 31 日 であるとする 定 め も 一 般 的 と 考 えられます したがって 次 の1 又 は2に 掲 げる 各 支 給 時 期 における 支 給 額 が 同 額 である 場 合 には それぞれが 定 期 同 額 給 与 に 該 当 することとなります 1 当 該 事 業 年 度 開 始 の 日 (4/1)から 給 与 改 定 後 の 最 初 の 支 給 時 期 の 前 日 (7/30)までの 間 の 各 支 給 時 期 4 月 30 日 5 月 31 日 6 月 30 日 2 給 与 改 定 前 の 最 後 の 支 給 時 期 の 翌 日 (7/1)から 当 該 事 業 年 度 終 了 の 日 (3/31)までの 間 の 各 支 給 時 期 7 月 31 日 8 月 31 日 3 月 31 日 - 8 -

9 なお 定 時 株 主 総 会 の 決 議 に 基 づき6 月 30 日 支 給 分 から 増 額 することとしている 場 合 に おいて 4 月 及 び5 月 の 支 給 額 並 びに6 月 から 翌 年 3 月 までの 支 給 額 が 同 額 であるときは それぞれが 定 期 同 額 給 与 に 該 当 することとなります ( 注 ) 本 事 例 は 役 員 給 与 の 額 を 株 主 総 会 で 決 議 することとしていますが 例 えば 株 主 総 会 で 役 員 給 与 の 支 給 限 度 額 を 定 め 各 人 別 の 支 給 額 は 取 締 役 会 で 決 議 するなど 会 社 法 等 の 法 令 の 規 定 に 従 って 役 員 給 与 の 額 を 決 議 するものは この 事 例 における 株 主 総 会 で の 決 議 と 同 様 に 取 り 扱 って 差 し 支 えありませんので ご 留 意 ください [ 関 係 法 令 通 達 ] 法 人 税 法 第 34 条 第 1 項 第 1 号 法 人 税 法 施 行 令 第 69 条 第 1 項 第 1 号 - 9 -

10 ( 複 数 回 の 改 定 が 行 われた 場 合 の 取 扱 い) [Q3] 当 社 ( 年 1 回 3 月 決 算 )は 取 締 役 甲 に 対 し 毎 月 20 日 に 月 額 40 万 円 の 役 員 給 与 を 支 給 することとしていましたが X1 年 5 月 25 日 に 開 催 した 定 時 株 主 総 会 におい て 6 月 支 給 分 の 給 与 から 20 万 円 増 額 し 月 額 60 万 円 を 支 給 することを 決 議 しました その 後 甲 の 統 括 する 部 署 の 業 績 が 好 調 であることから 同 年 9 月 1 日 に 臨 時 株 主 総 会 を 開 催 し 同 月 支 給 分 の 給 与 から 更 に 10 万 円 増 額 し 月 額 70 万 円 とすることを 決 議 しま した X1 年 9 月 の 増 額 改 定 は 臨 時 改 定 事 由 による 改 定 に 該 当 しない 改 定 ですが 1 事 業 年 度 開 始 の 日 から 定 時 株 主 総 会 による 給 与 改 定 の 前 までの 定 期 給 与 (4 月 及 び5 月 の 給 与 ) 2 定 時 株 主 総 会 による 給 与 改 定 後 から 事 業 年 度 終 了 の 日 までの 定 期 給 与 (6 月 から 翌 年 3 月 までの 給 与 )について それぞれ 定 期 同 額 給 与 に 該 当 しますか また 定 期 同 額 給 与 に 該 当 しない 場 合 損 金 不 算 入 額 の 算 定 はどのように 行 えばよいですか 5/25 通 常 改 定 9/1 増 額 改 定 ( 臨 時 改 定 事 由 による 改 定 に 該 当 せず) ( 毎 月 20 日 支 給 ) 40 万 60 万 70 万 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 [A] 貴 社 が 甲 に 支 給 する4 月 及 び5 月 の 給 与 は 定 期 同 額 給 与 に 該 当 します また 6 月 以 降 の 給 与 は 増 額 改 定 後 の 期 間 (9 月 分 から 翌 年 3 月 分 までの7ヶ 月 間 )において 増 額 改 定 前 の 支 給 額 である 60 万 円 に 10 万 円 を 上 乗 せして 支 給 することとしたものであるともみる ことができることから その 増 額 改 定 前 の 定 期 給 与 の 額 (60 万 円 )に 相 当 する 部 分 が 引 き 続 き 定 期 同 額 給 与 として 支 給 されているものと 考 えられます したがって 損 金 不 算 入 額 は 増 額 改 定 後 の 定 期 給 与 の 額 のうち 増 額 改 定 前 の 支 給 額 に 上 乗 せして 支 給 した 部 分 の 金 額 70 万 円 (10 万 円 9 月 から 翌 年 3 月 までの7ヶ 月 分 )となります [ 解 説 ] ⑴ 定 期 給 与 の 額 の 改 定 ( 法 人 税 法 施 行 令 第 69 条 第 1 項 第 1 号 イからハまでに 掲 げる 改 定 に 限 ります )があった 場 合 において 当 該 事 業 年 度 開 始 の 日 又 は 給 与 改 定 前 の 最 後 の 支 給 時 期 の 翌 日 から 給 与 改 定 後 の 最 初 の 支 給 時 期 の 前 日 又 は 当 該 事 業 年 度 終 了 の 日 までの 間 の 各 支 給 時 期 における 支 給 額 が 同 額 であるものは 定 期 同 額 給 与 に 該 当 することとされていま す( 法 令 691 一 ) すなわち 一 事 業 年 度 中 に 複 数 回 の 改 定 ( 法 人 税 法 施 行 令 第 69 条 第 1 項 第 1 号 イからハ までに 掲 げる 改 定 に 限 ります )が 行 われた 場 合 には 改 定 の 前 後 で 期 間 を 区 分 し それぞ れの 期 間 ごとに その 期 間 中 の 各 支 給 時 期 において 支 給 される 定 期 給 与 の 額 が 同 額 である

11 かを 判 定 することとなります 例 えば 年 1 回 3 月 決 算 の 法 人 が 毎 月 20 日 に 役 員 給 与 を 支 給 することとしている 場 合 に おいて 5 月 25 日 に 開 催 した 定 時 株 主 総 会 において 定 期 給 与 の 額 の 改 定 ( 以 下 通 常 改 定 といいます )を 決 議 した 後 9 月 1 日 に 法 人 税 法 施 行 令 第 69 条 第 1 項 第 1 号 ロに 掲 げる 臨 時 改 定 事 由 による 改 定 を 行 ったときには 次 の1から3までに 掲 げる 各 支 給 時 期 における 支 給 額 が 同 額 である 場 合 には それぞれが 定 期 同 額 給 与 に 該 当 し それぞれ 損 金 算 入 の 対 象 となることとなります( 下 図 参 照 ) 1 当 該 事 業 年 度 開 始 の 日 (4/1)から 通 常 改 定 後 の 最 初 の 支 給 時 期 の 前 日 (6/19)までの 間 の 各 支 給 時 期 4 月 20 日 5 月 20 日 2 通 常 改 定 前 の 最 後 の 支 給 時 期 の 翌 日 (5/21)から 臨 時 改 定 事 由 による 給 与 改 定 後 の 最 初 の 支 給 時 期 の 前 日 (9/19)までの 間 の 各 支 給 時 期 6 月 20 日 7 月 20 日 8 月 20 日 3 臨 時 改 定 事 由 による 給 与 改 定 前 の 最 後 の 支 給 時 期 の 翌 日 (8/21)から 当 該 事 業 年 度 終 了 の 日 (3/31)までの 間 の 各 支 給 時 期 9 月 20 日 10 月 20 日 3 月 20 日 5/25 通 常 改 定 9/1 臨 時 改 定 事 由 による 改 定 ( 毎 月 20 日 支 給 ) 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 4/1 6/19 1 5/21 9/19 2 8/21 3/31 3 同 額 同 額 同 額 定 期 同 額 給 与 定 期 同 額 給 与 定 期 同 額 給 与 ⑵ ご 質 問 の 場 合 には 9 月 に 行 われた 改 定 が 法 人 税 法 施 行 令 第 69 条 第 1 項 第 1 号 に 掲 げる いずれの 改 定 にも 該 当 しないことから 定 時 株 主 総 会 の 決 議 による 通 常 改 定 の 前 後 で 期 間 を 区 分 し それぞれの 期 間 ごとに その 期 間 中 の 各 支 給 時 期 において 支 給 される 定 期 給 与 の 額 が 同 額 であるかどうかを 判 定 することとなります 具 体 的 には 次 の1 又 は2に 掲 げ る 各 支 給 時 期 における 支 給 額 が 同 額 である 場 合 には それぞれが 定 期 同 額 給 与 に 該 当 する こととなります 1 当 該 事 業 年 度 開 始 の 日 (4/1)から 通 常 改 定 後 の 最 初 の 支 給 時 期 の 前 日 (6/19)までの 間 の 各 支 給 時 期 4 月 20 日 5 月 20 日 2 通 常 改 定 前 の 最 後 の 支 給 時 期 の 翌 日 (5/21)から 当 該 事 業 年 度 終 了 の 日 (3/31)まで の 間 の 各 支 給 時 期 6 月 20 日 7 月 20 日 3 月 20 日

12 ただし 定 期 給 与 の 額 について ご 質 問 のように 法 人 税 法 施 行 令 第 69 条 第 1 項 第 1 号 に 掲 げる 改 定 以 外 の 増 額 改 定 後 (9 月 以 降 )の 各 支 給 時 期 における 支 給 額 が 同 額 であるとき などは 増 額 改 定 後 の 期 間 (9 月 分 から 翌 年 3 月 分 までの7ヶ 月 間 )において 増 額 改 定 前 の 支 給 額 に 改 定 による 増 額 分 を 上 乗 せして 支 給 することとしたものであるともみることが できると 考 えられます ⑶ したがって ご 質 問 の 場 合 は 1に 掲 げる 各 支 給 時 期 における 支 給 額 は 同 額 となってい るため 1に 掲 げる 各 支 給 時 期 における 定 期 給 与 は 定 期 同 額 給 与 に 該 当 し 損 金 算 入 の 対 象 となります また 2に 掲 げる 各 支 給 時 期 における 支 給 額 は 9 月 に 行 われた 改 定 後 の 各 支 給 時 期 における 支 給 額 が 同 額 であるため 増 額 改 定 後 の 期 間 (9 月 分 から 翌 年 3 月 分 までの7ヶ 月 間 )において 増 額 改 定 前 の 支 給 額 である 60 万 円 に 10 万 円 を 上 乗 せして 支 給 することとしたものであるともみることができることから その 増 額 改 定 前 の 定 期 給 与 の 額 (60 万 円 )に 相 当 する 部 分 が 引 き 続 き 定 期 同 額 給 与 として 支 給 されているものと 考 えら れます これにより 損 金 不 算 入 額 は 増 額 改 定 後 の 定 期 給 与 の 額 のうち 増 額 改 定 前 の 支 給 額 に 上 乗 せして 支 給 した 部 分 の 金 額 70 万 円 (10 万 円 9 月 から 翌 年 3 月 までの7ヶ 月 分 )となります 5/25 通 常 改 定 9/1 増 額 改 定 ( 臨 時 改 定 事 由 による 改 定 に 該 当 せず) ( 毎 月 20 日 支 給 ) 40 万 60 万 70 万 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 4/1 6/19 1 同 額 5/21 定 期 同 額 給 与 2 同 額 ではない 3/31 ( 注 ) 本 事 例 は 役 員 給 与 の 額 を 株 主 総 会 で 決 議 することとしていますが 例 えば 株 主 総 会 で 役 員 給 与 の 支 給 限 度 額 を 定 め 各 人 別 の 支 給 額 は 取 締 役 会 で 決 議 するなど 会 社 法 等 の 法 令 の 規 定 に 従 って 役 員 給 与 の 額 を 決 議 するものは この 事 例 における 株 主 総 会 で の 決 議 と 同 様 に 取 り 扱 って 差 し 支 えありませんので ご 留 意 ください [ 関 係 法 令 通 達 ] 法 人 税 法 第 34 条 第 1 項 第 1 号 法 人 税 法 施 行 令 第 69 条 第 1 項 第 1 号

13 ( 役 員 給 与 の 額 の 据 置 きを 定 時 株 主 総 会 で 決 議 せず その 後 に 減 額 した 場 合 の 取 扱 い) [Q4] 当 社 ( 年 1 回 3 月 決 算 )は 代 表 取 締 役 甲 に 対 し 毎 月 20 日 に 月 額 50 万 円 の 役 員 給 与 を 支 給 することとしていました 当 社 は 通 常 役 員 給 与 の 額 の 改 定 を5 月 に 開 催 する 定 時 株 主 総 会 で 決 議 していますが X1 年 5 月 25 日 に 開 催 した 定 時 株 主 総 会 におい ては 任 期 の 中 途 である 役 員 の 給 与 の 額 は 前 年 の 定 時 株 主 総 会 において 決 議 された 額 を 据 え 置 くこととしたことから 定 時 株 主 総 会 の 議 案 には 役 員 給 与 の 額 に 関 する 事 項 を 盛 り 込 まず これまでと 同 額 の 給 与 を 継 続 して 支 給 してきたところです その 後 会 社 の 営 業 利 益 を 確 保 することのみを 目 的 として X1 年 11 月 25 日 に 臨 時 株 主 総 会 を 開 催 し 甲 の 12 月 支 給 分 の 給 与 から 10 万 円 減 額 して 月 額 40 万 円 とすることを 決 議 しました X1 年 11 月 25 日 の 減 額 改 定 は 臨 時 改 定 事 由 や 業 績 悪 化 改 定 事 由 による 改 定 に 該 当 しないものと 考 えますが 1 事 業 年 度 開 始 の 日 から 定 時 株 主 総 会 までに 支 給 した 定 期 給 与 (4 月 及 び5 月 の 給 与 ) 2 定 時 株 主 総 会 後 に 支 給 した 定 期 給 与 (6 月 から 翌 年 3 月 ま での 給 与 )について それぞれ 定 期 同 額 給 与 に 該 当 しますか また 定 期 同 額 給 与 に 該 当 しない 場 合 損 金 不 算 入 額 の 算 定 はどのように 行 えばよいですか 5/25 据 置 きの 決 議 せず 11/25 減 額 改 定 ( 臨 時 改 定 事 由 や 業 績 悪 化 改 定 事 由 による 改 定 に 該 当 せず) ( 毎 月 20 日 支 給 ) 50 万 40 万 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 [A] 貴 社 が 甲 に 支 給 する4 月 及 び5 月 の 給 与 は 定 期 同 額 給 与 に 該 当 するものと 取 り 扱 って 差 し 支 えありません また 6 月 以 降 の 給 与 は 減 額 改 定 後 の 定 期 給 与 の 額 (40 万 円 )を 当 年 の 定 時 株 主 総 会 から 開 始 する 新 たな 職 務 執 行 期 間 において 継 続 して 支 給 するとともに 減 額 改 定 前 の 期 間 (6 月 分 から 11 月 分 までの6ヶ 月 間 )においてはその 継 続 して 支 給 して いる 定 期 給 与 の 額 (40 万 円 )に 10 万 円 を 上 乗 せして 支 給 していたものともみることがで きることから その 減 額 改 定 後 の 定 期 給 与 の 額 (40 万 円 )に 相 当 する 部 分 が 定 期 同 額 給 与 となるものと 考 えられます したがって 損 金 不 算 入 額 は 減 額 改 定 前 の 定 期 給 与 の 額 の うち 減 額 改 定 後 の 定 期 給 与 の 額 を 超 える 部 分 の 金 額 60 万 円 (10 万 円 6ヶ 月 分 )となり ます [ 解 説 ] ⑴ 定 期 給 与 の 額 の 改 定 ( 法 人 税 法 施 行 令 第 69 条 第 1 項 第 1 号 イからハまでに 掲 げる 改 定 に 限 ります )があった 場 合 において 当 該 事 業 年 度 開 始 の 日 又 は 給 与 改 定 前 の 最 後 の 支 給 時

14 期 の 翌 日 から 給 与 改 定 後 の 最 初 の 支 給 時 期 の 前 日 又 は 当 該 事 業 年 度 終 了 の 日 までの 間 の 各 支 給 時 期 における 支 給 額 が 同 額 であるものは 定 期 同 額 給 与 に 該 当 することとされていま す( 法 令 691 一 ) 例 えば 年 1 回 3 月 決 算 の 法 人 が 毎 月 20 日 に 役 員 給 与 を 支 給 することとしている 場 合 に おいて 5 月 25 日 に 開 催 した 定 時 株 主 総 会 において 定 期 給 与 の 額 は 前 年 の 定 時 株 主 総 会 に おいて 決 議 された 額 と 同 額 とすること( 以 下 同 額 改 定 といいます )を 決 議 した 後 11 月 25 日 に 臨 時 改 定 事 由 や 業 績 悪 化 改 定 事 由 による 改 定 に 該 当 しない 減 額 改 定 を 行 ったとき には 次 の1に 掲 げる 各 支 給 時 期 における 支 給 額 は 同 額 となっているため 1に 掲 げる 各 支 給 時 期 における 定 期 給 与 は 定 期 同 額 給 与 に 該 当 しますが 2に 掲 げる 各 支 給 時 期 におけ る 支 給 額 は 同 額 となっていないことから 原 則 として 2に 掲 げる 各 支 給 時 期 における 定 期 給 与 のすべてが 定 期 同 額 給 与 には 該 当 しないこととなります( 図 1 参 照 ) 1 当 該 事 業 年 度 開 始 の 日 (4/1)から 同 額 改 定 後 の 最 初 の 支 給 時 期 の 前 日 (6/19)までの 間 の 各 支 給 時 期 4 月 20 日 5 月 20 日 2 同 額 改 定 前 の 最 後 の 支 給 時 期 の 翌 日 (5/21)から 当 該 事 業 年 度 終 了 の 日 (3/31)まで の 間 の 各 支 給 時 期 6 月 20 日 7 月 20 日 3 月 20 日 ( 図 1) 5/25 同 額 改 定 11/25 減 額 改 定 ( 臨 時 改 定 事 由 や 業 績 悪 化 改 定 事 由 による 改 定 に 該 当 せず) ( 毎 月 20 日 支 給 ) 50 万 40 万 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 4/1 6/19 1 5/21 3/31 2 同 額 定 期 同 額 給 与 同 額 ではない ⑵ ところで ご 質 問 の 場 合 には 15 月 25 日 に 開 催 した 定 時 株 主 総 会 において 任 期 の 中 途 である 役 員 の 給 与 の 額 は 前 年 の 定 時 株 主 総 会 において 決 議 された 額 を 据 え 置 くこととし たといった 事 情 により 当 年 の 定 時 株 主 総 会 の 議 案 に 役 員 給 与 の 額 に 関 する 事 項 を 盛 り 込 まなかったものであり これは 法 人 税 法 施 行 令 第 69 条 第 1 項 第 1 号 イの 通 常 改 定 が 行 わ れていないともみられること 211 月 25 日 の 減 額 改 定 は 臨 時 改 定 事 由 や 業 績 悪 化 改 定 事 由 による 改 定 に 該 当 しないことから 定 期 同 額 給 与 の 判 定 は 12 ヶ 月 分 の 支 給 額 で 行 うこと

15 となり その 結 果 12 ヶ 月 間 の 各 支 給 時 期 における 支 給 額 が 同 額 ではないため 当 期 にお いて 甲 に 支 給 した 12 ヶ 月 分 の 役 員 給 与 のすべてが 定 期 同 額 給 与 に 該 当 しないのではない かとのお 尋 ねであります( 図 2 参 照 ) ( 図 2) 11/25 5/25 減 額 改 定 ( 臨 時 改 定 事 由 や 業 績 悪 化 改 定 せず 改 定 事 由 による 改 定 に 該 当 せず) ( 毎 月 20 日 支 給 ) 50 万 40 万 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 4/1 3/31 同 額 ではない ⑶ 会 社 法 においては 取 締 役 の 報 酬 賞 与 その 他 の 職 務 執 行 の 対 価 として 会 社 から 受 ける 財 産 上 の 利 益 については 定 款 又 は 株 主 総 会 の 決 議 によって 定 めることと 規 定 されており 会 社 が 支 給 する 役 員 給 与 もこの 規 定 の 適 用 を 受 けることになります このため 一 般 的 には 定 時 株 主 総 会 において その 開 催 日 から 開 始 する 新 たな 職 務 執 行 期 間 に 係 る 給 与 の 額 を 定 めることになり これを 前 提 として 法 人 税 法 の 規 定 が 置 かれて いると 考 えられます ところで 任 期 中 である 役 員 に 対 して 前 年 の 定 時 株 主 総 会 で 決 議 された 支 給 額 を 引 き 続 き 支 給 することとする 場 合 には 当 年 の 定 時 株 主 総 会 から 開 始 する 新 たな 職 務 執 行 期 間 ( 以 下 当 職 務 執 行 期 間 といいます )の 開 始 に 当 たり 改 めて 当 職 務 執 行 期 間 に 係 る 支 給 額 についての 決 議 を 経 ないといった 企 業 慣 行 も 見 受 けられるところであり 貴 社 においても 任 期 の 中 途 である 役 員 の 給 与 の 額 を 据 え 置 くこととしたことから 当 年 の 定 時 株 主 総 会 の 議 案 に 役 員 給 与 の 額 に 関 する 事 項 を 盛 り 込 まなかったとのことです また 貴 社 は 通 常 役 員 給 与 の 額 の 改 定 を5 月 に 開 催 する 定 時 株 主 総 会 において 決 議 することとしているとのことであり 本 年 の4 月 及 び5 月 に 支 給 した 金 額 は 前 年 の 定 時 株 主 総 会 で 確 定 していたということになります その 上 で 当 職 務 執 行 期 間 の 中 途 で 臨 時 改 定 事 由 や 業 績 悪 化 改 定 事 由 に 該 当 しない 減 額 改 定 がされたわけですが その 事 実 をもって 前 年 の 定 時 株 主 総 会 で 確 定 していた 前 年 の 定 時 株 主 総 会 から 開 始 する 職 務 執 行 期 間 に 係 る 給 与 ( 前 年 6 月 分 から 当 年 5 月 分 までの 給 与 )についてまで 定 期 同 額 給 与 に 該 当 しないと 解 することは 相 当 ではないと 考 えられます このように 過 去 の 改 定 実 態 等 その 法 人 の 慣 行 等 からその 法 人 の 通 常 改 定 の 時 期 が 確 認 で きる 場 合 には 前 年 の 通 常 改 定 ( 例 えば 定 時 株 主 総 会 )で 決 議 された 支 給 額 を 当 年 も 引

16 き 続 き 支 給 することとしたため 改 めて 当 職 務 執 行 期 間 に 係 る 支 給 額 についての 決 議 を 経 ないといったようなときであっても 当 年 の 通 常 改 定 において 同 額 改 定 の 決 議 があった ときと 同 様 に 取 り 扱 うことが 相 当 と 考 えられます その 結 果 ご 質 問 の 場 合 には 図 1と 同 様 の 状 態 となることから 4 月 及 び5 月 の 給 与 は 定 期 同 額 給 与 に 該 当 するものと 取 り 扱 って 差 し 支 えありません また 6 月 以 降 の 給 与 は ご 質 問 のように 臨 時 改 定 事 由 や 業 績 悪 化 改 定 事 由 による 改 定 に 該 当 しない 減 額 改 定 によって 各 支 給 時 期 における 支 給 額 が 同 額 となっていませんが その 減 額 改 定 後 (12 月 以 降 )の 各 支 給 時 期 における 支 給 額 が 同 額 であるときなどは 減 額 改 定 後 の 定 期 給 与 の 額 (40 万 円 )を 当 職 務 執 行 期 間 において 継 続 して 支 給 するとともに 減 額 改 定 前 の 期 間 (6 月 分 から 11 月 分 までの6ヶ 月 間 )においてはその 継 続 して 支 給 して いる 定 期 給 与 の 額 (40 万 円 )に 10 万 円 を 上 乗 せして 支 給 していたものともみることがで きることから その 減 額 改 定 後 の 定 期 給 与 の 額 (40 万 円 )に 相 当 する 部 分 が 定 期 同 額 給 与 となるものと 考 えられます したがって 損 金 不 算 入 額 は 減 額 改 定 前 の 定 期 給 与 の 額 の うち 減 額 改 定 後 の 定 期 給 与 の 額 を 超 える 部 分 の 金 額 60 万 円 (10 万 円 6ヶ 月 分 )となり ます ( 注 ) 本 事 例 は 役 員 給 与 の 額 を 株 主 総 会 で 決 議 することとしていますが 例 えば 株 主 総 会 で 役 員 給 与 の 支 給 限 度 額 を 定 め 各 人 別 の 支 給 額 は 取 締 役 会 で 決 議 するなど 会 社 法 等 の 法 令 の 規 定 に 従 って 役 員 給 与 の 額 を 決 議 するものは この 事 例 における 株 主 総 会 で の 決 議 と 同 様 に 取 り 扱 って 差 し 支 えありませんので ご 留 意 ください [ 関 係 法 令 通 達 ] 法 人 税 法 第 34 条 第 1 項 第 1 号 法 人 税 法 施 行 令 第 69 条 第 1 項 第 1 号

17 ( 臨 時 改 定 事 由 の 範 囲 - 病 気 のため 職 務 が 執 行 できない 場 合 ) [Q5] 当 社 ( 年 1 回 3 月 決 算 )の 代 表 取 締 役 甲 は 病 気 のため2ヶ 月 間 の 入 院 が 必 要 とな り 当 初 予 定 されていた 職 務 の 執 行 が 一 部 できない 状 態 になったため 取 締 役 会 を 開 催 し 甲 の 役 員 給 与 の 額 を 減 額 することを 決 議 しました また 退 院 後 において 従 前 と 同 様 の 職 務 の 執 行 が 可 能 となったことから 取 締 役 会 の 決 議 を 経 て 入 院 前 の 給 与 と 同 額 の 給 与 を 支 給 することとする 改 定 をしています この 場 合 当 社 が 甲 に 支 給 する 役 員 給 与 は 定 期 同 額 給 与 に 該 当 しますか なお 入 院 期 間 中 甲 には 別 途 社 会 保 険 から 傷 病 手 当 金 が 給 付 される 予 定 です X1 年 8 月 まで 月 額 60 万 円 X1 年 9 月 ~10 月 ( 入 院 期 間 ) 月 額 20 万 円 X1 年 11 月 ( 職 務 再 開 ) 以 降 月 額 60 万 円 [A] ご 質 問 のように 役 員 が 病 気 で 入 院 したことにより 当 初 予 定 されていた 職 務 の 執 行 が 一 部 できないこととなった 場 合 に 役 員 給 与 の 額 を 減 額 することは 臨 時 改 定 事 由 による 改 定 と 認 められます また 従 前 と 同 様 の 職 務 の 執 行 が 可 能 となった 場 合 に 入 院 前 の 給 与 と 同 額 の 給 与 を 支 給 することとする 改 定 も 臨 時 改 定 事 由 による 改 定 と 認 められます したが って 甲 に 支 給 する 給 与 はいずれも 定 期 同 額 給 与 に 該 当 します [ 解 説 ] ⑴ 定 期 同 額 給 与 とは 次 に 掲 げる 給 与 をいいます 1 その 支 給 時 期 が1 月 以 下 の 一 定 の 期 間 ごとである 給 与 ( 以 下 定 期 給 与 といいます ) で 当 該 事 業 年 度 の 各 支 給 時 期 における 支 給 額 が 同 額 であるもの( 法 法 341 一 ) 2 定 期 給 与 で 次 に 掲 げる 改 定 がされた 場 合 において 当 該 事 業 年 度 開 始 の 日 又 は 給 与 改 定 前 の 最 後 の 支 給 時 期 の 翌 日 から 給 与 改 定 後 の 最 初 の 支 給 時 期 の 前 日 又 は 当 該 事 業 年 度 終 了 の 日 までの 間 の 各 支 給 時 期 における 支 給 額 が 同 額 であるもの( 法 令 691 一 ) ⅰ 当 該 事 業 年 度 開 始 の 日 の 属 する 会 計 期 間 開 始 の 日 から3 月 を 経 過 する 日 ( 以 下 3 月 経 過 日 等 といいます )まで( 継 続 して 毎 年 所 定 の 時 期 にされる 定 期 給 与 の 額 の 改 定 が3 月 経 過 日 等 後 にされることについて 特 別 の 事 情 があると 認 められる 場 合 にあっ ては 当 該 改 定 の 時 期 )にされた 定 期 給 与 の 額 の 改 定 ( 法 令 691 一 イ) ⅱ 当 該 事 業 年 度 において 当 該 内 国 法 人 の 役 員 の 職 制 上 の 地 位 の 変 更 その 役 員 の 職 務 の 内 容 の 重 大 な 変 更 その 他 これらに 類 するやむを 得 ない 事 情 ( 臨 時 改 定 事 由 )により されたこれらの 役 員 に 係 る 定 期 給 与 の 額 の 改 定 (ⅰに 掲 げる 改 定 を 除 きます )( 法 令 691 一 ロ) ⅲ 当 該 事 業 年 度 において 当 該 内 国 法 人 の 経 営 の 状 況 が 著 しく 悪 化 したことその 他 これ に 類 する 理 由 ( 業 績 悪 化 改 定 事 由 )によりされた 定 期 給 与 の 額 の 改 定 (その 定 期 給 与 の 額 を 減 額 した 改 定 に 限 り ⅰ 及 びⅱに 掲 げる 改 定 を 除 きます )( 法 令 691 一 ハ) 3 継 続 的 に 供 与 される 経 済 的 な 利 益 のうち その 供 与 される 利 益 の 額 が 毎 月 おおむね 一 定 であるもの( 法 令 691 二 )

18 ⑵ ご 質 問 は 役 員 ( 代 表 取 締 役 )が 病 気 で 入 院 したことにより 当 初 予 定 されていた 職 務 の 執 行 が 一 部 できないこととなり これにより 役 員 給 与 の 額 を 減 額 して 支 給 した 場 合 に こ の 減 額 改 定 が 上 記 ⑴2ⅱの 臨 時 改 定 事 由 による 改 定 に 該 当 するかどうかというお 尋 ねであ ります この 点 については ご 質 問 の 場 合 には 代 表 取 締 役 甲 の 職 制 上 の 地 位 の 変 更 はないもの の これまで 行 ってきた 役 員 としての 職 務 の 一 部 を 遂 行 することができなくなったという 事 実 が 生 じており 職 務 の 内 容 の 重 大 な 変 更 その 他 これに 類 するやむを 得 ない 事 情 があっ たものと 考 えられますので 臨 時 改 定 事 由 による 改 定 に 当 たり 定 期 同 額 給 与 に 該 当 する こととなります ⑶ この 臨 時 改 定 事 由 による 改 定 は 事 業 年 度 開 始 の 日 から3ヶ 月 までにされた 定 期 給 与 の 額 の 改 定 時 には 予 測 しがたい 偶 発 的 な 事 情 等 による 定 期 給 与 の 額 の 改 定 で 利 益 調 整 等 の 恣 意 性 があるとはいえないものについても 定 期 同 額 給 与 とされる 定 期 給 与 の 額 の 改 定 と して 取 り 扱 うこととしているものです どのような 事 情 が 生 じた 場 合 が 臨 時 改 定 事 由 に 当 たるかは 役 員 の 職 務 内 容 など 個 々の 実 態 に 即 し 予 め 定 められていた 役 員 給 与 の 額 を 改 定 せざるを 得 ないやむを 得 ない 事 情 があるかどうかにより 判 断 することになりますが ご 質 問 のように 役 員 が 病 気 で 入 院 したことその 他 の 事 由 により 当 初 予 定 されていた 職 務 の 一 部 又 は 全 部 の 執 行 ができないこととなった 場 合 には 役 員 の 職 務 の 内 容 の 重 大 な 変 更 その 他 これに 類 するやむを 得 ない 事 情 があると 認 められることから これにより 役 員 給 与 の 額 を 減 額 して 支 給 する 又 は 支 給 をしないことは 臨 時 改 定 事 由 による 改 定 と 認 められま す ⑷ また 退 院 後 従 前 と 同 様 の 職 務 の 執 行 が 可 能 となったことにより 取 締 役 会 の 決 議 を 経 て 入 院 前 の 給 与 と 同 額 の 給 与 を 支 給 することとする 改 定 についても 役 員 の 職 務 の 内 容 の 重 大 な 変 更 その 他 これに 類 するやむを 得 ない 事 情 に 該 当 することとなります ( 注 ) 事 前 確 定 届 出 給 与 ( 法 法 341 二 )に 係 る 臨 時 改 定 事 由 ( 法 令 693 一 )についても 同 様 の 取 扱 いとなります [ 関 係 法 令 通 達 ] 法 人 税 法 第 34 条 第 1 項 第 1 号 法 人 税 法 施 行 令 第 69 条 第 1 項 第 1 号

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 Ⅱ 国 地 方 公 共 団 体 公 共 公 益 法 人 等 の 消 費 税 Q&A ( 問 1) 免 税 期 間 における 起 債 の 償 還 元 金 に 充 てるための 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 Q 地 方 公 共 団 体 の 特 別 会 計 が 消 費 税 の 納 税 義 務 が 免 除 される 課 税 期 間

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