薗 田 靖 邦 君 126 議 案 第 10 号 ~ 議 案 第 12 号 議 案 第 18 号 の 委 員 会 審 査 報 告 質 疑 討 論 採 決 140 議 案 第 24 号 ~ 議 案 第 30 号 の 委 員 会 審 査 報 告 討 論 採 決 146 会 議 時 間 の 延 長 165

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1 平 成 27 年 第 1 回 (3 月 ) 川 根 本 町 議 会 定 例 会 会 議 録 目 次 招 集 告 示 1 応 招 不 応 招 議 員 2 第 1 号 (3 月 3 日 ) 開 会 6 開 議 6 議 事 日 程 の 報 告 6 諸 般 の 報 告 6 行 政 報 告 6 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 8 会 期 の 決 定 8 議 案 第 9 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 8 議 案 第 10 号 ~ 議 案 第 12 号 議 案 第 18 号 の 上 程 説 明 質 疑 委 員 会 付 託 13 議 案 第 13 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 19 議 案 第 14 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 21 議 案 第 15 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 22 議 案 第 16 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 26 議 案 第 17 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 29 議 案 第 19 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 33 議 案 第 20 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 34 議 案 第 21 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 36 議 案 第 22 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 57 議 案 第 23 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 60 議 案 第 24 号 ~ 議 案 第 30 号 の 上 程 説 明 質 疑 委 員 会 付 託 63 散 会 75 第 2 号 (3 月 18 日 ) 開 議 79 諸 般 の 報 告 79 一 般 質 問 79 中 澤 莊 也 君 79 野 口 直 次 君 91 鈴 木 多 津 枝 君 108

2 薗 田 靖 邦 君 126 議 案 第 10 号 ~ 議 案 第 12 号 議 案 第 18 号 の 委 員 会 審 査 報 告 質 疑 討 論 採 決 140 議 案 第 24 号 ~ 議 案 第 30 号 の 委 員 会 審 査 報 告 討 論 採 決 146 会 議 時 間 の 延 長 165 同 意 第 1 号 の 上 程 説 明 質 疑 採 決 165 議 案 第 31 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 167 議 案 第 32 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 177 川 根 本 町 議 会 議 員 派 遣 の 件 180 閉 会 180

3 応 招 不 応 招 議 員 応 招 議 員 (12 名 ) 1 番 薗 田 靖 邦 君 2 番 坂 本 政 司 君 3 番 野 口 直 次 君 4 番 根 岸 英 一 君 5 番 中 澤 莊 也 君 6 番 芹 澤 廣 行 君 7 番 太 田 侑 孝 君 8 番 山 本 信 之 君 9 番 森 照 信 君 10 番 鈴 木 多 津 枝 君 11 番 小 籔 侃 一 郎 君 12 番 中 田 隆 幸 君 不 応 招 議 員 (なし) -2-

4 平 成 27 年 第 1 回 川 根 本 町 議 会 定 例 会 会 議 録 議 事 日 程 ( 第 1 号 ) 平 成 27 年 3 月 3 日 ( 火 ) 午 前 9 時 開 議 諸 般 の 報 告 行 政 報 告 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 日 程 第 2 会 期 の 決 定 日 程 第 3 議 案 第 9 号 川 根 本 町 保 育 所 条 例 の 制 定 について 日 程 第 4 議 案 第 10 号 川 根 本 町 指 定 介 護 予 防 支 援 等 の 事 業 の 人 員 及 び 運 営 並 びに 指 定 介 護 予 防 支 援 等 に 係 る 介 護 予 防 のための 効 果 的 な 支 援 の 方 法 に 関 す る 基 準 等 を 定 める 条 例 の 制 定 について 日 程 第 5 議 案 第 11 号 川 根 本 町 地 域 包 括 支 援 センターの 包 括 的 支 援 事 業 の 実 施 に 係 る 基 準 等 を 定 める 条 例 の 制 定 について 日 程 第 6 議 案 第 12 号 地 域 における 医 療 及 び 介 護 の 総 合 的 な 確 保 を 推 進 するための 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 附 則 第 14 条 に 規 定 する 経 過 措 置 に 関 する 条 例 の 制 定 について 日 程 第 7 議 案 第 13 号 川 根 本 町 教 育 委 員 会 教 育 長 の 勤 務 時 間 等 に 関 する 条 例 の 制 定 につ いて 日 程 第 8 議 案 第 14 号 川 根 本 町 教 育 委 員 会 教 育 長 の 職 務 に 専 念 する 義 務 の 特 例 に 関 する 条 例 の 制 定 について 日 程 第 9 議 案 第 15 号 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 条 例 の 整 備 等 に 関 する 条 例 について 日 程 第 10 議 案 第 16 号 川 根 本 町 行 政 手 続 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 日 程 第 11 議 案 第 17 号 川 根 本 町 営 バス 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 日 程 第 12 議 案 第 18 号 川 根 本 町 介 護 保 険 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 日 程 第 13 議 案 第 19 号 川 根 本 町 保 育 の 実 施 に 関 する 条 例 を 廃 止 する 条 例 について 日 程 第 14 議 案 第 20 号 工 事 請 負 契 約 の 変 更 契 約 の 締 結 について 日 程 第 15 議 案 第 21 号 平 成 26 年 度 川 根 本 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 10 号 ) 日 程 第 16 議 案 第 22 号 平 成 26 年 度 川 根 本 町 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 日 程 第 17 議 案 第 23 号 平 成 26 年 度 川 根 本 町 いやしの 里 診 療 所 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 日 程 第 18 議 案 第 24 号 平 成 27 年 度 川 根 本 町 一 般 会 計 予 算 日 程 第 19 議 案 第 25 号 平 成 27 年 度 川 根 本 町 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 -3-

5 日 程 第 20 議 案 第 26 号 平 成 27 年 度 川 根 本 町 後 期 高 齢 者 医 療 事 業 特 別 会 計 予 算 日 程 第 21 議 案 第 27 号 平 成 27 年 度 川 根 本 町 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 日 程 第 22 議 案 第 28 号 平 成 27 年 度 川 根 本 町 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 予 算 日 程 第 23 議 案 第 29 号 平 成 27 年 度 川 根 本 町 温 泉 事 業 特 別 会 計 予 算 日 程 第 24 議 案 第 30 号 平 成 27 年 度 川 根 本 町 いやしの 里 診 療 所 事 業 特 別 会 計 予 算 -4-

6 出 席 議 員 (12 名 ) 欠 席 議 員 (なし) 1 番 薗 田 靖 邦 君 2 番 坂 本 政 司 君 3 番 野 口 直 次 君 4 番 根 岸 英 一 君 5 番 中 澤 莊 也 君 6 番 芹 澤 廣 行 君 7 番 太 田 侑 孝 君 8 番 山 本 信 之 君 9 番 森 照 信 君 10 番 鈴 木 多 津 枝 君 11 番 小 籔 侃 一 郎 君 12 番 中 田 隆 幸 君 地 方 自 治 法 第 121 条 の 規 定 により 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 町 長 鈴 木 敏 夫 君 副 町 長 森 紀 代 志 君 教 育 長 大 橋 慶 士 君 総 務 課 長 前 田 修 児 君 企 画 課 長 山 本 銀 男 君 税 務 課 長 長 嶋 一 幸 君 福 祉 課 長 鳥 本 宗 幸 君 生 活 健 康 課 長 伊 藤 千 佳 子 君 産 業 課 長 後 藤 泰 久 君 建 設 課 長 大 村 浩 美 君 総 合 支 所 長 兼 商 工 観 光 課 長 生 涯 学 習 課 長 代 表 監 査 委 員 野 崎 郁 徳 君 教 育 総 務 課 長 藤 森 敦 君 山 下 安 男 君 柳 原 義 六 君 会 計 管 理 者 兼 出 納 室 長 安 竹 賢 治 君 事 務 局 職 員 出 席 者 議 会 事 務 局 長 大 村 敏 秋 -5-

7 開 会 午 前 9 時 00 分 開 会 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) ただいまから 平 成 27 年 第 1 回 川 根 本 町 議 会 定 例 会 を 開 会 いたしま す 開 議 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) これより 本 日 の 会 議 を 開 きます 議 事 日 程 の 報 告 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) なお 本 日 の 議 事 日 程 はお 手 元 に 配 付 のとおりです 今 期 定 例 会 に 説 明 員 として 町 長 以 下 関 係 者 が 出 席 しておりますので 御 了 承 ください 諸 般 の 報 告 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 日 程 に 入 る 前 に 諸 般 の 報 告 を 行 います 2 月 24 日 町 長 から 第 1 回 定 例 会 の 招 集 告 示 をした 旨 通 知 がありました 今 期 定 例 会 は お 手 元 に 配 付 のとおり 議 案 22 件 が 町 長 から 提 出 されております 次 に 監 査 委 員 から 例 月 出 納 検 査 及 び 財 政 支 援 団 体 監 査 の 結 果 について 報 告 がありました 内 容 につきましては お 手 元 に 配 付 のとおりです 以 上 で 諸 般 の 報 告 を 終 わります 行 政 報 告 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 今 期 定 例 会 招 集 に 当 たり 町 長 より 行 政 報 告 を 兼 ねまして 御 挨 拶 があ ります 町 長 鈴 木 敏 夫 君 町 長 ( 鈴 木 敏 夫 君 ) 皆 さん おはようございます 本 日 第 1 回 の 定 例 会 ということで 全 員 の 皆 さんにお 集 まりいただきまして 誠 にあり -6-

8 がとうございます また 常 日 ごろは 議 員 の 皆 様 方 にも 大 変 な 御 指 導 いただいておりますことを 重 ねてお 礼 を 申 し 上 げたいというふうに 思 っております きょうは 実 は 傍 聴 席 に 千 葉 県 の 淑 徳 大 学 川 根 本 町 の 行 革 の 委 員 長 をやっていただい ております 先 生 のゼミの 皆 さんがきのう きょうと1 泊 2 日 でお 見 えになり この 川 根 本 町 の 魅 力 を 全 国 に 発 信 するというようなことで 来 ていただいております 大 変 この 町 を 好 きに なっていただくということも 必 要 かなという 思 いでございます また なお11 月 には 私 もその 大 学 へ 行 きまして シンポジウムに 参 加 をしたと 経 緯 があ るもんですから 何 人 かの 皆 さんは 存 じ 上 げておりますけれども そのようなことで 傍 聴 を していただいております どうかよろしくお 願 いしたいと 思 います それでは 2 月 24 日 全 員 協 議 会 以 降 の 行 政 報 告 をさせていただきます 25 日 には 県 立 総 合 病 院 へ 行 ってまいりました これは 来 年 度 からのいやしの 里 の 関 係 の 先 生 のお 願 いということで 院 長 以 下 快 くお 引 き 受 けをいただき 今 までどおりの 対 応 を していただくということになっております なお 上 長 尾 診 療 所 の 関 係 も 油 谷 先 生 が 不 在 になるのが4 月 1 日 以 降 ということもあっ たもんですから それらも 絡 めましてお 願 いをしてきたということでございますけれども 上 長 尾 診 療 所 の 件 につきましては まだ 広 報 でいろいろな 募 集 もかけております そのよう な 絡 みもあるもんですから 今 ここで 具 体 的 に 申 し 上 げることはできませんけれども 榛 原 郡 の 医 師 会 等 々も 含 めて 対 応 をお 願 いしているというのが 現 況 でございます いやしの 里 に つきましては 今 までどおりの 対 応 をお 願 いしたということで 確 認 をしてまいりました この 日 には 静 岡 市 で 国 保 連 合 会 の 通 常 総 会 がございまして 出 席 をしております 27 日 ですが なかちほ 会 を 開 催 しております また 入 札 を 行 っております 28 日 ですが 四 季 の 会 地 元 にある 民 間 の 団 体 でございますけれども 未 来 塾 がありまし て そこへ 大 阪 副 知 事 並 びに 健 康 増 進 課 の 土 屋 課 長 がお 見 えになったということで その 席 へ 参 加 をさせていただきまして 最 後 には 私 のほうから 要 望 になりましたけれども お 願 い をしたということが 何 件 かございます 議 員 の 皆 さんも 何 人 か 出 席 しておったもんですから その 場 で 要 望 等 を 私 もしたというのが28 日 です 3 月 1 日 ですが 川 根 高 校 の 卒 業 式 今 年 の 卒 業 生 は48 名 ということでございました 卒 業 式 に 出 席 をしております この 日 のお 昼 から 島 田 市 のほうで 元 議 員 市 川 昌 美 さんの 葬 儀 がありまして 参 列 をして まいりました 3 月 2 日 ですが 自 衛 隊 の 入 隊 の 激 励 式 がございました これに 出 席 をしたわけでござい ますけれども 川 根 高 校 から 今 年 2 人 の 方 が 入 隊 をしたということで 激 励 会 をいたしました 48 人 卒 業 したということで 大 変 な 率 で 自 衛 隊 へ2 人 の 方 が 入 隊 したということでございま す -7-

9 それから 昨 日 ですが きょうの 新 聞 に 載 っておりますけれども 来 年 度 の 当 初 予 算 の 記 者 発 表 ということで 発 表 をさせていただきました きょう これは 御 審 議 いただくわけでご ざいますけれども 前 日 にこのような 記 者 発 表 ということが 恒 例 ということで 対 応 をさせ ていただきました 以 上 でございます よろしくお 願 いいたします 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 御 苦 労 さまでした 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 います 今 期 定 例 会 の 会 議 録 署 名 議 員 は 会 議 規 則 第 127 条 の 規 定 により 9 番 森 照 信 君 10 番 鈴 木 多 津 枝 君 を 指 名 します 日 程 第 2 会 期 の 決 定 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 日 程 第 2 会 期 の 決 定 を 議 題 とします お 諮 りします 本 定 例 会 の 会 期 は 本 日 から3 月 18 日 までの16 日 間 にしたいと 思 います 御 異 議 ありませんか ( 異 議 なし の 声 あり) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 会 期 は 本 日 から3 月 18 日 までの16 日 間 に 決 定 しました 日 程 第 3 議 案 第 9 号 川 根 本 町 保 育 所 条 例 の 制 定 について 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 日 程 第 3 議 案 第 9 号 川 根 本 町 保 育 所 条 例 の 制 定 についてを 議 題 と します 本 案 について 町 長 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 町 長 鈴 木 敏 夫 君 町 長 ( 鈴 木 敏 夫 君 ) それでは 日 程 第 3 議 案 第 9 号 でございます 川 根 本 町 保 育 所 条 例 の 制 定 について 提 案 理 由 の 説 明 をさせていただきます 議 案 1ページから4ページをごらんください 平 成 27 年 4 月 から 実 施 される 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 により 保 育 所 への 入 所 の 手 続 や -8-

10 入 所 資 格 を 定 める 必 要 があるため 今 回 保 育 所 条 例 を 全 面 改 正 したく 提 案 するものでござい ます よろしく 御 審 議 の 上 御 同 意 賜 りますようお 願 いを 申 し 上 げます 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 説 明 が 終 わりましたので 質 疑 に 入 ります 質 疑 はありませんか 10 番 鈴 木 多 津 枝 君 10 番 ( 鈴 木 多 津 枝 君 ) 10 番 鈴 木 です 通 告 に 従 いまして 2 点 質 問 をいたします まず 1 点 目 ですけれども 第 1 条 で 必 要 とする 保 育 を 行 うために 川 根 本 町 保 育 所 を 設 置 するとし 第 2 条 の 保 育 所 の 名 称 1 定 員 の 表 2 地 名 保 育 園 も 定 員 20 人 と 書 いてあり 地 元 からも 休 園 ではなくて 再 開 を 求 める 声 が 強 いものです 町 長 も 昨 年 7 月 に 保 育 所 運 営 委 員 会 へ 休 園 中 である 地 名 保 育 園 の 有 効 活 用 についての 諮 問 をされましたが 第 3 回 運 営 委 員 会 で 再 開 反 対 5 賛 成 2だったことを 受 けて 2 月 13 日 の 第 4 回 運 営 委 員 会 で 児 童 人 口 の 推 移 を 踏 まえて 現 在 は 保 育 所 としての 再 開 は 難 しいと 考 えるが 地 名 地 区 には 若 者 定 住 住 宅 があり 子 育 てしやすい 環 境 をつくるためには 町 は 平 成 27 年 度 から 実 施 される 子 ども 子 育 て 新 制 度 に 積 極 的 に 取 り 組 む 上 で 子 育 て 支 援 施 設 などの 整 備 が 重 要 だと 考 えるという 答 申 を 出 す 決 定 をしました 町 長 は 今 度 国 が 創 設 した 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 の 趣 旨 に 照 らして 地 元 から 再 開 を 求 める 強 い 要 望 と 町 の 施 策 の 整 合 性 をどう 考 えておられるのか 伺 います 2 点 目 です 第 9 条 で 保 護 者 は 規 則 で 定 める 保 育 料 を 納 付 しなければならないとして いますが 当 町 は 階 層 区 分 の 保 育 料 を 国 の 基 準 より 大 幅 に 低 くして 負 担 を 軽 減 しており これからも 同 様 に 低 く 決 めることができるのか 伺 います また 私 立 の 聖 母 保 育 園 も これまで 町 立 保 育 園 と 同 じ 保 育 料 を 町 が 徴 収 してきましたが 新 制 度 でもこの 方 法 は 変 わらないのか 伺 います また 保 育 標 準 時 間 は 最 大 10 時 間 で 保 育 短 時 間 は 最 大 8 時 間 としていますが さきの 保 育 所 運 営 委 員 会 では 標 準 時 間 認 定 は26 年 度 と 同 額 で 短 時 間 認 定 ではやや 保 育 料 が 下 がる 案 が 出 され 承 認 されました 保 育 短 時 間 では 8 時 間 を 超 過 すると1 日 につき50 円 加 算 す るとされていますが 当 町 では 短 時 間 のほうに 当 たる 人 が 多 いと 思 われますが 時 間 超 過 の 場 合 は 事 前 の 契 約 となるのか その 都 度 の 日 割 りとなるのか 伺 います また 階 層 区 分 は 所 得 税 額 で 決 められますが 平 成 22 年 の 税 制 改 革 で 年 少 扶 養 控 除 及 び 特 定 扶 養 控 除 が 廃 止 されたとき 連 動 して 保 育 料 が 上 がるのを 防 ぐために 国 は 廃 止 前 の 旧 税 額 で 階 層 認 定 を 行 うことと 通 知 を 出 していますが 新 制 度 では 旧 税 額 に 再 算 定 するのをや めて 控 除 廃 止 後 の 税 額 で 階 層 認 定 を 行 う 趣 旨 だと 聞 いています しかし これに 対 しても これでは 在 園 児 の 場 合 保 育 料 が 上 がったという 感 じになることを 避 けるために 市 町 村 に 経 過 措 置 として 在 園 児 は 現 行 同 様 旧 税 額 で 階 層 認 定 を 行 い 新 入 園 児 から 扶 養 控 除 廃 止 後 の 階 層 認 定 とするよう 指 示 すると 聞 いていますが 当 町 はどうなるのか 伺 います -9-

11 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 町 長 鈴 木 敏 夫 君 町 長 ( 鈴 木 敏 夫 君 ) 最 初 の 委 員 会 の 決 定 について 答 弁 をさせていただきます 私 以 前 地 名 地 区 が 若 者 定 住 対 象 を 含 めその 効 果 が 出 て 子 供 が 増 えているというよう なことを 申 し 上 げ モデル 地 区 にできないかなという 思 いがあるということを 申 し 上 げまし た しかし その 後 の 保 育 所 運 営 委 員 会 におきまして 将 来 の 見 込 みが 立 たないというよう な 結 論 のもとで このような 答 申 をいただいたということで それに 従 わざるを 得 ないとい うことです 当 然 ながら 今 後 子 供 の 数 が 増 えれば 対 応 として 保 育 所 運 営 委 員 会 の 皆 さ んにもそのような 趣 旨 を 申 し 上 げて 対 応 していただくということが 必 要 というふうに 思 って おりますけれども 今 現 在 の 委 員 会 の 結 論 がこのような 形 になったもんですから 今 のとこ ろ 残 念 ながらこのような 結 果 になったということだけお 知 らせをしたいというふうに 思 い ます その 他 につきましては 担 当 課 長 のほうから 説 明 をさせていただきます 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 福 祉 課 長 鳥 本 宗 幸 君 福 祉 課 長 ( 鳥 本 宗 幸 君 ) それでは 鈴 木 議 員 の 御 質 問 にお 答 えいたします まず 第 1 点 目 の 保 育 所 条 例 地 名 保 育 園 の 再 開 でございますけれども 町 長 の 答 弁 にも ございましたとおり 保 育 所 運 営 委 員 会 本 年 度 5 回 開 催 をさせていただきまして 委 員 の 皆 様 に 慎 重 な 御 審 議 をいただきました その 結 果 地 名 保 育 園 の 再 開 は 難 しいというお 答 え をいただきました その 根 拠 といたしましても 現 在 当 町 においては 保 育 所 の 待 機 児 童 がい ないこと また 人 口 の 将 来 予 測 によると 未 就 学 児 童 数 もこれから 減 少 していくことなどが あると 思 います 鈴 木 議 員 御 質 問 の 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 により 子 育 て 支 援 の 充 実 策 として 地 域 子 育 て 支 援 拠 点 やファミリーサポートセンター 乳 児 家 庭 全 戸 訪 問 放 課 後 児 童 クラブなどが 挙 げられています また 現 在 町 で 取 り 組 んでいる 妊 婦 健 康 診 査 やこども 医 療 費 助 成 制 度 予 防 接 種 費 用 助 成 なども 子 育 て 支 援 の 施 策 であると 思 います 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 により どのような 子 ども 子 育 て 支 援 がふさわしいのか これからも 検 討 は 進 めてまいりますが 現 在 の 施 策 によっても 子 育 て 支 援 には 取 り 組 んでおり 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 の 趣 旨 に 反 しているとは 考 えてございません 2 点 目 の 質 問 でございます 保 育 園 の 保 育 料 については 毎 年 国 の 示 す 金 額 をもとに 保 育 所 運 営 委 員 会 で 協 議 いただい て 決 定 しているものでございます これからも 国 が 定 めた 金 額 を 上 限 として 町 において 保 育 所 運 営 委 員 会 等 に 諮 って 決 定 していきたいというふうに 考 えております 次 に 私 立 の 聖 母 保 育 園 ですが 児 童 福 祉 法 第 24 条 において 保 育 所 における 保 育 は 市 町 村 が 実 施 することとされていることから 新 制 度 でもこの 方 法 は 変 わりません 次 に 短 時 間 利 用 者 の 超 過 時 間 ですが 超 過 1 日 について50 円 を 月 の 実 績 により 徴 収 する ものです この 保 育 時 間 は 通 勤 時 間 等 も 考 慮 されるので 4 月 からの 保 育 園 入 所 者 のうち 標 準 時 間 認 定 者 が89 名 短 時 間 の 認 定 者 が45 名 となっています 次 に 保 育 料 の 階 層 認 定 ですが 経 過 措 置 として 在 園 児 については 旧 税 額 を 採 用 するこ -10-

12 ともできますが 当 町 においては 国 の 示 す 上 限 額 の 約 6 割 程 度 と 低 い 料 金 を 設 定 している こと 経 過 措 置 を 設 けると 同 じ 所 得 でも 在 園 児 と 新 入 園 児 では 保 育 料 の 差 が 出 る 可 能 性 の あること 課 税 額 による 階 層 区 分 によって 階 層 区 分 が 上 がると 見 込 まれる 人 が11 名 下 が ると 見 込 まれる 人 が12 名 と 下 がる 見 込 みの 人 数 が 多 いことなどから 経 過 措 置 はとらず 所 得 割 課 税 額 にて 階 層 区 分 を 設 定 をいたしたいというふうに 考 えております 以 上 御 質 問 にお 答 えいたしました 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) ほかに 質 疑 はありませんか 10 番 鈴 木 多 津 枝 君 10 番 ( 鈴 木 多 津 枝 君 ) 10 番 です 町 長 の 答 弁 とても 心 にしみました 本 当 に 私 も 保 育 所 運 営 委 員 会 の 委 員 として 議 論 を させていただきました 出 された 諮 問 に 対 して とても 町 長 の 思 いが 最 初 からこもっている というふうに 感 じながら 議 論 をしてきました でも 残 念 ながら 本 当 に 町 長 もおっしゃる ように 残 念 ながら5 対 2で 再 開 反 対 のほうが5ということで そういう 答 申 が 出 されたわ けですけれども 町 長 が そういう 子 供 が 増 えて 状 況 が 変 われば 再 諮 問 もあり 得 るというお 答 えをしてくださいましたので もう 一 度 この 地 名 の 状 況 について 少 しお 話 ししながら も う 一 度 その 点 を 問 わせていただきたいと 思 います 委 員 会 では 本 当 に2 時 間 ぐらいの 委 員 会 で 計 3 回 議 論 をしたんですけれども 十 分 な 議 論 がなされたというふうには 私 はとても 思 えませんでした それでも 答 申 の 中 には 再 開 は 困 難 な 状 況 ではあるけれども 新 子 育 て 支 援 制 度 も 委 員 会 でも 担 当 のほうから 説 明 いただ きましたし 勉 強 しましたので その 新 制 度 を 踏 まえて 子 育 て 支 援 施 設 の 整 備 有 効 活 用 を 求 めるという 文 がつけられたということは 私 は 本 当 に 一 縷 の 望 みを 抱 いているものです それで その 文 に 対 してもいろいろ 協 議 もしましたけれども 全 員 一 致 で 記 載 がされました 最 も 有 効 な 活 用 方 法 というと 私 は お 母 さん 方 の 要 望 に 応 えて 身 近 にある 保 育 園 を 再 開 す る 以 外 にないと もうずっと 休 園 になったときから 地 名 に 若 者 定 住 促 進 住 宅 が 建 てられる 計 画 が 上 がったときから 地 名 保 育 園 の 休 園 には 反 対 再 開 すべきだという 声 を 上 げてきた んですけれども 今 乳 児 の 入 所 が 増 えています 3 歳 未 満 児 乳 児 の 入 所 が 増 えています 三 ツ 星 保 育 園 は 平 成 24 年 が48 人 25 年 が49 人 現 在 64 人 と これは 園 児 の 総 数 ですけれども 増 え 続 けていて 結 局 地 名 保 育 園 が 休 園 になってから 三 ツ 星 保 育 園 へ 行 かれるお 子 様 がずっ と 増 えています 確 かに 定 員 は70 名 になっていますので 定 員 オーバーではありませんけ れども でも 建 物 は 徳 山 聖 母 保 育 園 とほとんど 同 じぐらいで 徳 山 聖 母 保 育 園 は 三 十 五 六 人 ぐらい かつては60 人 あったんですけれども 今 は30 人 に 定 員 を 縮 めています そういう 中 で 三 ツ 星 保 育 園 は 園 児 がいるということで 定 員 を 減 らしていない 園 児 一 人 当 たりの 保 育 室 とかの 面 積 とかでは 定 員 を 減 らす 必 要 はないという 判 断 だと 思 いますけれども 3 歳 未 満 児 の 入 園 が 増 えて お 昼 寝 のスペースもとれないという 話 も 聞 いています 町 長 の 耳 に ももしかしたら 入 っているかもしれません 委 員 会 に 出 された 昨 年 10 月 1 日 現 在 の 三 ツ 星 保 育 園 の3 歳 未 満 児 は23 人 もいました もし 地 名 保 育 園 が 再 開 されればという 仮 定 の 試 算 も -11-

13 担 当 の 職 員 がしてくださいまして それによると 3 歳 未 満 児 が23 人 のうち7 人 が 地 名 へ 移 り 三 ツ 星 保 育 園 は16 人 となり それから 園 児 数 も 三 ツ 星 が64 人 から43 人 へ 地 名 には21 人 が 入 るということで ちょうどよい 配 置 になるという 推 計 試 算 といいますか 表 も 出 され ました 内 閣 府 文 部 省 厚 生 労 働 省 が 連 名 で 出 した 新 制 度 説 明 書 すくすくジャパン! これ ですね 皆 さんいただいたと 思 いますけれども すくすくジャパン! これに 基 づいて 私 たちは 説 明 をいただいたんですけれども この1ページにも 全 ての 子 供 たちが 笑 顔 で 成 長 していくために 全 ての 家 庭 が 安 心 して 子 育 てでき 育 てる 喜 びを 感 じられるために 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 がスタートしますと まず 最 初 のページに 大 きく 書 かれています 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 質 疑 を 簡 潔 に 10 番 ( 鈴 木 多 津 枝 君 ) すみません 状 況 をわかっていただきたくて 話 をしています 議 会 でも 昨 年 9 月 議 会 で 新 制 度 開 始 に 伴 う 条 例 制 定 を 第 1 常 任 委 員 会 で 真 剣 にかつ 熱 心 に 審 査 を 行 い 全 員 賛 成 でこの 新 制 度 に 伴 う 条 例 改 正 を 本 会 議 でも 可 決 しました 新 制 度 に は 待 機 児 童 が 多 い 都 会 では 保 育 水 準 の 低 下 や 企 業 参 入 を 狙 うものなどという 反 対 意 見 も 多 いですけれども 当 町 では 待 機 児 童 の 問 題 もなく むしろ 子 供 が 減 ってきている 地 域 の 子 育 てもしっかり 支 援 するとした 地 域 型 保 育 の 理 念 これも すくすくジャパン! にも 書 か れています 理 念 あるいは 定 員 16 人 から19 人 の 小 規 模 保 育 園 で 家 庭 的 保 育 園 に 近 い 雰 囲 気 のもと きめ 細 かな 保 育 を 行 うとしており 地 名 保 育 園 がぴったりと 感 じるものです そ して 今 回 提 案 された 保 育 所 条 例 にも 地 名 保 育 園 定 員 20 人 と 記 載 されています このこと に 私 は 本 当 に 町 長 の 温 かい 姿 勢 といいますか 考 えを 大 いに 感 じるものですけれども 27 年 度 から5 年 間 を1 期 として 策 定 が 義 務 づけられている 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 にも 有 効 活 用 を 定 めることだと 地 名 保 育 園 の 有 効 活 用 について 定 めると 思 いますけれども 児 童 福 祉 法 第 56 条 の4の2でも 市 町 村 は 保 育 を 必 要 とする 乳 児 幼 児 に 対 し 必 要 な 保 育 を 確 保 するために 必 要 があると 認 めるときは 当 該 市 町 村 における 保 育 所 及 び 幼 保 連 携 型 認 定 こ ども 園 の 整 備 に 関 する 計 画 つまり 市 町 村 整 備 計 画 を 作 成 することができると 規 定 してお り 56 条 4の2の2には 国 は 実 施 について 予 算 の 範 囲 内 で 交 付 金 を 交 付 することができる とも 規 定 しています 当 町 が 本 気 で 子 供 を 増 やす 考 えなら 地 名 保 育 園 再 開 も 新 制 度 の 立 場 を 踏 まえて 交 付 金 も 申 請 すればいただけるかもしれない そういう 中 で 前 向 きに 大 いに 検 討 すべきと 思 いますけれども 子 供 が 今 以 上 に 増 えるのを 待 つというのではなくて 今 の 時 点 でもう 要 望 が 上 がっている 三 ツ 星 保 育 園 は 満 員 状 態 だ 乳 児 の 環 境 は 本 当 にそんなにい い 環 境 ではない これを 解 決 するために 私 は 地 名 保 育 園 の 再 開 を もう 一 度 委 員 会 に 諮 問 していただきたいというふうに 思 うんですけれども どうでしょうか 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 10 番 鈴 木 多 津 枝 君 質 疑 はなるべく 簡 素 化 してください 町 長 鈴 木 敏 夫 君 町 長 ( 鈴 木 敏 夫 君 ) 思 いは 全 然 違 いません 同 じ 思 いで 対 応 をしているということでござ -12-

14 います そういう 中 で 大 事 なことは 委 員 会 というもののやはり 経 緯 というものを 非 常 に 大 事 にし なければいけない 当 然 のことです その 結 論 が 出 た 中 で 今 すぐどうのこうのということ は 私 のほうからは 言 えませんけれども 当 然 ながら 子 ども 子 育 て 大 変 重 要 この 町 の 将 来 の 宝 であるということも 存 じておるもんですから その 辺 も 含 めて やはり 若 者 定 住 の 関 係 の 年 齢 制 限 等 も 含 めたりしながら 下 げるということですが それで 回 転 をよくするとい うこともあろうかと 思 いますし また 新 しい 住 宅 をつくる 場 合 の 補 助 制 度 等 々も 当 然 なが ら 考 えていく それが 若 い 御 夫 婦 の 方 が 住 んでいただけるということになるということも 含 めて 保 育 所 の 運 営 だけでなく やはり 将 来 的 なことも 少 し 検 討 を 特 別 にしなければいけな いのかなという 思 いがあります 今 言 われたことは 考 え 方 は 同 じなんですが 今 現 在 や るかやらないかという 話 には 私 のほうからは 今 現 在 は 言 えない 思 いは 同 じです よろし いでしょうか 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) ほかに 質 疑 はありませんか ( 質 疑 なし の 声 あり) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) これで 質 疑 を 終 わります これから 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか ( 討 論 なし の 声 あり) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 討 論 なしと 認 めます これで 討 論 を 終 わります これから 議 案 第 9 号 川 根 本 町 保 育 所 条 例 の 制 定 についてを 採 決 します この 採 決 は 起 立 によって 行 います 本 案 に 賛 成 の 方 は 起 立 願 います ( 賛 成 者 起 立 ) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 起 立 全 員 です したがって 議 案 第 9 号 川 根 本 町 保 育 所 条 例 の 制 定 については 原 案 のとおり 可 決 され ました 日 程 第 4 議 案 第 10 号 川 根 本 町 指 定 介 護 予 防 支 援 等 の 事 業 の 人 員 及 び 運 営 並 びに 指 定 介 護 予 防 支 援 等 に 係 る 介 護 予 防 のための 効 果 的 な 支 援 の 方 法 に 関 する 基 準 等 を 定 める 条 例 の 制 定 に ついて -13-

15 日 程 第 5 議 案 第 11 号 川 根 本 町 地 域 包 括 支 援 センターの 包 括 的 支 援 事 業 の 実 施 に 係 る 基 準 等 を 定 める 条 例 の 制 定 について 日 程 第 6 議 案 第 12 号 地 域 における 医 療 及 び 介 護 の 総 合 的 な 確 保 を 推 進 するための 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 附 則 第 14 条 に 規 定 する 経 過 措 置 に 関 する 条 例 の 制 定 について 日 程 第 12 議 案 第 18 号 川 根 本 町 介 護 保 険 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 日 程 第 4 議 案 第 10 号 川 根 本 町 指 定 介 護 予 防 支 援 等 の 事 業 の 人 員 及 び 運 営 並 びに 指 定 介 護 予 防 支 援 等 に 係 る 介 護 予 防 のための 効 果 的 な 支 援 の 方 法 に 関 する 基 準 等 を 定 める 条 例 の 制 定 についてから 日 程 第 6 議 案 第 12 号 地 域 における 医 療 及 び 介 護 の 総 合 的 な 確 保 を 推 進 するための 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 附 則 第 14 条 に 規 定 する 経 過 措 置 に 関 する 条 例 の 制 定 について 及 び 日 程 第 12 議 案 第 18 号 川 根 本 町 介 護 保 険 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 についてを 一 括 議 題 とします ご 異 議 ありませんか ( 異 議 なし の 声 あり) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 議 案 第 10 号 から 議 案 第 12 号 及 び 議 案 第 18 号 を 一 括 議 題 とします 本 案 について 町 長 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 町 長 鈴 木 敏 夫 君 町 長 ( 鈴 木 敏 夫 君 ) 4つの 議 案 を 一 括 して 説 明 をさせていただきます 議 案 第 10 号 です 川 根 本 町 指 定 介 護 予 防 支 援 等 の 事 業 の 人 員 及 び 運 営 並 びに 指 定 介 護 予 防 支 援 等 に 係 る 介 護 予 防 のための 効 果 的 な 支 援 の 方 法 に 関 する 基 準 等 を 定 める 条 例 の 制 定 につ いて 提 案 理 由 の 説 明 をさせていただきます 議 案 5ページから6ページをごらんください 地 域 の 自 主 及 び 自 立 性 を 高 めるための 改 革 の 推 進 を 図 るための 関 係 法 律 の 整 備 に 関 する 法 律 の 成 立 に 基 づき これまでの 厚 生 労 働 省 令 によって 全 国 一 律 に 定 められていた 介 護 予 防 支 援 事 業 等 の 事 業 の 人 員 基 準 や 運 営 基 準 等 について 市 町 村 の 条 例 で 定 めることとなりまし た 町 では 今 回 の 法 改 正 を 受 けて 川 根 本 町 指 定 介 護 予 防 支 援 等 の 事 業 の 人 員 及 び 運 営 並 びに 指 定 介 護 予 防 支 援 等 に 係 る 介 護 予 防 のための 効 果 的 な 支 援 の 方 法 に 関 する 基 準 等 を 定 める 条 例 を 制 定 し あわせて 基 準 の 詳 細 を 定 める 規 則 を 制 定 します よろしく 御 審 議 の 上 御 同 意 くださいますようお 願 いを 申 し 上 げます 議 案 第 11 号 です 川 根 本 町 地 域 包 括 支 援 センターの 包 括 的 支 援 事 業 の 実 施 に 係 る 基 準 等 を 定 める 条 例 の 制 定 について 提 案 理 由 の 説 明 を 申 し 上 げます -14-

16 議 案 7ページをごらんください 地 域 の 自 主 及 び 自 立 性 を 高 めるための 改 革 の 推 進 を 図 るための 関 係 法 律 の 整 備 に 関 する 法 律 の 成 立 に 基 づき これまで 厚 生 労 働 省 令 によって 全 国 一 律 に 定 めていた 地 域 包 括 支 援 セン ターの 包 括 的 支 援 事 業 の 実 施 基 準 について 市 町 村 の 条 例 で 定 めることとされました 町 では 今 回 の 法 改 正 を 受 け 川 根 本 町 地 域 包 括 支 援 センターの 包 括 的 支 援 事 業 の 実 施 に 係 る 基 準 等 を 定 める 条 例 を 制 定 し あわせて 基 準 の 詳 細 を 定 める 規 則 を 制 定 します よろしく 御 審 議 の 上 御 同 意 くださいますようお 願 いを 申 し 上 げます 議 案 第 12 号 です 地 域 における 医 療 及 び 介 護 の 総 合 的 な 確 保 を 推 進 するための 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 附 則 第 14 条 に 規 定 する 経 過 措 置 に 関 する 条 例 の 制 定 について 提 案 理 由 の 説 明 をさせていただきます 議 案 8ページをごらんください 地 域 における 医 療 及 び 介 護 の 総 合 的 な 確 保 を 推 進 するための 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 が 平 成 27 年 4 月 1 日 に 施 行 されるに 当 たり 経 過 措 置 により 町 で 実 施 することになる 地 域 支 援 事 業 について 条 例 で 定 めることにより 実 施 を 延 期 することができます 事 業 が 円 滑 に 実 施 できるよう 準 備 期 間 を 設 け 地 域 支 援 事 業 のうち 介 護 予 防 日 常 生 活 支 援 総 合 事 業 につ いて 平 成 28 年 4 月 1 日 から 在 宅 医 療 介 護 連 携 推 進 事 業 生 活 支 援 体 制 整 備 事 業 認 知 症 総 合 支 援 事 業 については 平 成 30 年 4 月 1 日 から 実 施 したく 今 回 条 例 の 制 定 について 御 提 案 をするものであります よろしく 御 審 議 の 上 御 同 意 くださいますようお 願 いを 申 し 上 げます 議 案 第 18 号 です 川 根 本 町 介 護 保 険 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 提 案 理 由 を 説 明 をさせていただきます 議 案 の22ページから23ページをごらんください なお 参 考 に 新 旧 条 文 対 照 表 24ページか ら27ページをあわせてごらんいただきたいと 思 います この 改 正 は 介 護 保 険 法 第 117 条 の 規 定 に 基 づき3 年 ごとの 計 画 の 見 直 しを 行 う 中 で 平 成 27 年 度 から 平 成 29 年 度 の 第 6 期 介 護 保 険 事 業 計 画 の 介 護 給 付 費 等 対 象 サービス 見 込 み 量 に 基 づき 介 護 保 険 事 業 に 要 する 費 用 に 充 てるために 平 成 27 年 度 から 平 成 29 年 度 の 第 1 号 被 保 険 者 の 保 険 料 を 定 めるものであります よろしく 御 審 議 の 上 御 同 意 くださいますようお 願 いを 申 し 上 げます 以 上 でございます 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 説 明 が 終 わりましたので 質 疑 に 入 ります 質 疑 は 議 案 第 10 号 から 議 案 第 12 号 及 び 議 案 第 18 号 について 総 括 的 な 質 疑 を 行 います 質 疑 はありませんか 10 番 鈴 木 多 津 枝 君 10 番 ( 鈴 木 多 津 枝 君 ) 10 番 鈴 木 です これは 新 たな 条 例 の 制 定 もありますので 私 が 所 属 する 第 1 常 任 委 員 会 に 付 託 されるとい うことが 議 運 全 協 で 決 まっていますので 総 括 的 質 疑 ということが 議 長 から 求 められまし -15-

17 た そうなると 一 番 気 になるのは 全 協 でも 説 明 があった27 年 度 から3 年 間 の 介 護 保 険 料 が 基 準 額 で 月 1,280 円 も 値 上 がりするという 本 当 に 近 隣 でも 県 内 でもないような 調 べてい ないからわかりませんけれども 島 田 市 で500 円 ぐらいということを 聞 きましたので 大 き な 値 上 げが 予 定 されているということになるわけです 私 は 国 保 税 に 関 しても 値 上 げしない ようにということで 一 般 会 計 からの 法 定 外 繰 り 入 れを 求 めてきましたけれども 介 護 保 険 料 についても やはり 介 護 を 受 けなければ 困 る 人 たちは 自 由 に 介 護 が 受 けられるように 自 由 にというか 安 心 して 介 護 が 受 けられるように いろいろな 制 度 も 施 設 も 整 備 をしていか なければならない 今 回 もそうだと 思 うんですけれども そういうことで 今 度 は 介 護 保 険 料 が 給 付 費 が 上 がって 保 険 料 が 値 上 げになる この 本 当 にらせん 状 の 状 況 を 断 ち 切 って 高 齢 化 率 が 高 い 40%を 超 えるこの 町 で 年 金 暮 らし 年 金 だけが 頼 りの 高 齢 者 が 多 いこの 町 で やはり 安 心 して 老 後 を 過 ごせるようにするには 町 のお 金 一 般 会 計 をここに 介 護 保 険 料 に 充 てて 繰 り 入 れに 充 てて 必 要 な 介 護 は 安 心 して 受 けていいんだよというふうにして いく 必 要 があると 私 は 考 えるんですけれども 町 長 はこの 一 般 会 計 からの 繰 り 入 れについて どのようにお 考 えでしょうか 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 町 長 鈴 木 敏 夫 君 町 長 ( 鈴 木 敏 夫 君 ) 詳 細 な 金 額 等 については 担 当 のほうから 説 明 をさせていただきます けれども 実 は 待 機 者 が70 人 ということは 皆 さん 御 存 じだと 思 います それで もう 一 つ 非 常 に 気 になっているのは 町 外 の 施 設 いわゆる 老 健 とか 介 護 の 施 設 等 へ 入 っている 方 が 老 健 は54 人 それから 一 般 のといいましょうか 特 養 へ 入 っている 方 が50 人 両 方 を 合 わ せますと 待 機 者 を 含 めますと170 人 以 上 が この 町 の 当 面 関 係 する 皆 さんであるというこ とを 数 字 的 に 把 握 をいたしました そのようなときに ここに 施 設 があれば 家 族 の 皆 さ ん 等 も 当 然 ながら 通 えるというようなこともありますけれども 私 実 は 1 月 に100 歳 のお 祝 いで 町 からの 品 物 を 持 っていきました そうしましたら お 二 方 ともに100 歳 2 人 だった んですが 私 の 知 っている 方 でした それで 頭 もしっかりしているし 記 憶 もはっきりし ていると 言 葉 もはっきりしているというお 二 人 でありましたけれども その 方 お 二 人 とも に 私 に 会 うなり 町 長 とは 言 いませんでしたけれども 敏 ちゃん 寂 しいよ という 言 葉 を 実 は 聞 きました それはどういうことかというと 周 りは 全 部 知 らない 人 ばかり また 親 戚 縁 者 の 皆 さんも なかなか 見 舞 いには 遠 くて 来 られないという 状 況 があることも 痛 感 い たしまして やはりそういう 皆 さんが 今 後 多 分 増 えてくるだろうという 中 で 当 然 ながら 地 元 にそのような 施 設 が 新 しくできないかなということを 実 は 感 じました そのような 折 に 具 体 的 に 言 いますと 恒 仁 会 のあかいしの 郷 ですが そこで 個 人 的 にも 増 床 してもいいというようなお 話 を 承 りました そのことも 含 めて やはり 早 く 対 応 するな らしたほうがいいということも 言 われまして それを 少 し 計 算 に 入 れましたら 介 護 保 険 料 が 上 がるということの 結 果 になるわけです これは 非 常 に 難 しくて どちらがいいとか 悪 い -16-

18 とかいう 話 じゃなくて 施 設 というのは 町 営 の 施 設 ではありませんけれども できることは 支 援 しながらやっていただくことが 必 要 ではないか 以 前 今 の 恒 仁 会 のあかいしの 郷 がこち らへ 来 るときも 当 時 中 川 根 町 長 は 上 野 虎 徹 さんでしたけれども なかなかこちらへ 来 る 法 人 がなかったという 経 緯 があります 私 も 実 は 当 時 30 件 ほどの 法 人 を 回 りましたけれども いい 返 事 をするのはほとんどなかった これはやはり 人 口 減 少 ということが 当 時 からあって 今 はピークだけれども だんだん 減 ってくるという 中 で 商 売 といいましょうか 企 業 とし て 営 業 的 には 非 常 に 難 しいということを 第 1の 理 由 で 断 られたということがありまして や はりせっかくここでやっていただいて それで 増 床 してもいいよという 中 では 当 然 ながら できること これは 用 地 の 関 係 だけになると 思 いますけれども その 辺 を 含 めても 対 応 する ことが 将 来 の 川 根 本 町 の 高 齢 化 対 策 になるのではないかという 判 断 をして 今 まだ 地 主 と も 具 体 的 に 話 はまだしていないもんですから 結 果 的 にはわかりませんけれども 用 地 等 が できれば そういう 方 向 で 進 めたいという 思 いがあって このような 増 額 の 金 額 が 出 たとい うことだけはお 知 らせをしておきたいというふうに 思 います 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 福 祉 課 長 鳥 本 宗 幸 君 福 祉 課 長 ( 鳥 本 宗 幸 君 ) それでは 鈴 木 議 員 の 御 質 問 にお 答 えいたします 介 護 保 険 料 につきましては これまでも 答 弁 で 何 回 かお 答 えさせていただきましたけれど も 介 護 保 険 の 給 付 につきまして 国 県 町 のそれぞれ 負 担 割 合 並 びに 皆 様 からお 納 め いただく 保 険 料 でこの 介 護 保 険 が 成 り 立 っているということでございます 町 としましては 次 期 の 計 画 では 確 かに5,600 円 という 金 額 が 示 されております この 金 額 が 上 がったということについては 残 念 に 思 っておりますけれども 担 当 課 といたしまして は これまでどおり 介 護 予 防 に 努 めてまいりたいと 思 います 地 域 包 括 支 援 センターを 中 心 としまして 様 々な 介 護 予 防 事 業 にただいま 取 り 組 んでおります そういう 介 護 予 防 事 業 に 取 り 組 むことによって 現 在 県 内 一 であるお 達 者 度 をこれからも 維 持 していって お 元 気 な 高 齢 者 がたくさんいる 町 というものを 目 指 していって 結 果 的 に 介 護 保 険 料 の 上 昇 を 抑 えて いくというふうな 施 策 をとっていきたいというふうに 考 えております 以 上 です 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) ほかに 質 疑 ありませんか 10 番 鈴 木 多 津 枝 君 10 番 ( 鈴 木 多 津 枝 君 ) 私 が 先 ほど 質 疑 で 申 し 上 げたのは 介 護 が 安 心 して 受 けられる そういう 状 況 をこの 町 につくるというのはとても 大 事 なことだと 思 っています そして 今 回 の 町 長 の 早 いほうがいいだろうという 判 断 も 本 当 にうれしいと 思 っています 大 いに 支 持 します だけど だから 保 険 料 が 上 がる それは 当 然 です 国 の 制 度 から 言 えば 利 用 者 が 増 えるんだから だからこそ 一 般 会 計 町 のみんなの 会 計 の 中 から 上 がる 分 を 例 えば 低 所 得 者 の 部 分 は 軽 減 できるような 措 置 段 階 をもっと 多 くするとか 何 か あるいは 単 に 一 般 会 計 からの 法 定 外 繰 り 入 れというのを 国 保 のようにやることを 検 討 するという そういうお 考 えがないのでしょうか そうしないと 介 護 を 受 ける 人 が 増 えていけば 安 心 して 暮 らせる -17-

19 町 にしようとしていけば どんどんもう 年 金 は 皆 さん 増 えないんですよ 増 えないどころか 国 の 制 度 で 減 らされているんですよ その 年 金 だけが 頼 りで 月 何 万 円 かの 年 金 平 均 で7 万 円 ぐらいと 前 に 聞 きましたけれども 月 額 そういう 年 金 だけで 暮 らさなければならない 高 齢 者 が 安 心 して 町 長 が 言 われる 高 齢 者 の 目 が 輝 くまちづくりをするには 私 はもう 大 き な 一 般 会 計 の 中 からの 繰 り 入 れも 検 討 すべきではないか そういうことが 必 要 ではないかと いうことをお 聞 きしたんです そういうお 考 えがありませんかということをお 聞 きしました 介 護 サービスを 充 実 させなければいけないということは 大 いに 賛 成 です 後 のことは こ れから 第 1 常 任 委 員 会 で 審 議 をしていきますので また 詳 しい 審 査 がされると 思 いますけ れども ぜひこの 一 般 会 計 の 繰 り 入 れに 関 して 考 えをもう 一 歩 広 げていただけないかなと いうお 願 いといいますか そのことについて 御 答 弁 をお 願 いします 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 町 長 鈴 木 敏 夫 君 町 長 ( 鈴 木 敏 夫 君 ) ここの 立 地 的 に 言 いまして 当 然 ながら 出 入 りにも 大 変 お 金 がかかる というようなことが 実 際 問 題 あります 先 ほど 申 し 上 げたお 二 人 の 皆 さんの 家 族 も 片 方 の 方 は 仕 事 の 関 係 でその 現 場 におりませんでした それが 寂 しいという 言 葉 につながったか もしれませんけれども そのように 出 入 りも 非 常 にかかるということで 当 然 ながらできる ものは 施 設 は 近 いほうがいいではないかという 思 いが 一 つあるということを 御 理 解 いただき たい これは 多 分 多 くの 皆 さんが 将 来 的 に 見 ても 利 用 する 場 合 には お 金 は 入 所 のお 金 だ けでなくて 出 入 りの 金 が 少 なくて 済 むだろうという 思 いがあるもんですから 無 理 してで も 何 とかお 願 いをしていきたいと 思 います それに 一 般 会 計 からの 繰 り 入 れ これについては 大 変 大 きな 問 題 ですので 検 討 課 題 と いうことで 御 理 解 をいただきたい そのような 方 向 性 も 検 討 する 必 要 はあるというふうに 考 えておりますので 十 分 な 検 討 をしながら 対 応 をするということが 必 要 というふうに 思 って おります 施 設 の 面 については そのような 気 持 ちがあったもんですから 早 いほうがいい という 思 いで 対 応 しているということで 御 理 解 いただきたいと 思 います 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) ほかに 質 疑 はありませんか ( 質 疑 なし の 声 あり) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) これで 質 疑 を 終 わります お 諮 りします ただいま 議 題 となっております 議 案 第 10 号 から 議 案 第 12 号 及 び 議 案 第 18 号 は 第 1 常 任 委 員 会 に 付 託 したいと 思 います 御 異 議 ありませんか ( 異 議 なし の 声 あり) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 議 案 第 10 号 から 議 案 第 12 号 及 び 議 案 第 18 号 は 第 1 常 任 委 員 会 に 付 託 するこ とに 決 定 しました -18-

20 日 程 第 7 議 案 第 13 号 川 根 本 町 教 育 委 員 会 教 育 長 の 勤 務 時 間 等 に 関 する 条 例 の 制 定 について 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 日 程 第 7 議 案 第 13 号 川 根 本 町 教 育 委 員 会 教 育 長 の 勤 務 時 間 等 に 関 する 条 例 の 制 定 についてを 議 題 とします 本 案 について 町 長 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 町 長 鈴 木 敏 夫 君 町 長 ( 鈴 木 敏 夫 君 ) それでは 議 案 第 13 号 です 川 根 本 町 教 育 委 員 会 教 育 長 の 勤 務 時 間 等 に 関 する 条 例 の 制 定 について 提 案 理 由 の 説 明 をさせていただきます このたび 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 は 平 成 26 年 6 月 20 日 に 公 布 され 平 成 27 年 4 月 1 日 に 施 行 されることになりました 今 回 の 改 正 は 教 育 の 政 治 的 中 立 性 継 続 性 安 定 性 を 確 保 しつつ 地 方 教 育 行 政 におけ る 責 任 体 制 の 明 確 化 迅 速 な 危 機 管 理 体 制 の 構 築 地 方 公 共 団 体 の 長 と 教 育 委 員 会 との 連 携 の 強 化 地 方 に 対 する 国 の 関 与 の 見 直 し 等 制 度 の 抜 本 的 な 改 革 を 行 うものであります 改 正 のポイントとしては まず 教 育 長 を 教 育 委 員 会 の 主 宰 者 代 表 者 とすることにより 公 立 学 校 の 管 理 を 中 心 とする 教 育 行 政 の 責 任 者 としての 教 育 長 の 立 場 を 一 般 的 にわかりや すい 形 で 明 確 化 したことが 挙 げられます また 地 方 教 育 行 政 における 首 長 の 責 任 も より 明 確 になっています すなわち 教 育 長 の 任 免 は 首 長 が 議 会 の 同 意 を 得 て 直 接 行 うこと 教 育 行 政 の 大 綱 を 首 長 が 教 育 委 員 会 と 協 議 して 定 めること 首 長 が 教 育 委 員 会 と 協 議 調 整 を 行 う 場 として 首 長 が 主 宰 する 総 合 教 育 会 議 を 必 置 したことが 主 な 柱 です 議 案 第 13 号 から 第 15 号 までの 条 例 の 制 定 改 正 は 上 記 の 法 律 の 改 正 を 受 け 行 うもので あります 本 条 例 についての 提 案 理 由 を 説 明 をさせていただきます 今 回 の 改 正 により 新 教 育 長 は 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 されることから 地 方 公 務 員 法 上 の 特 別 職 となるため 教 育 公 務 員 特 例 法 第 16 条 は 削 除 されますが 具 体 的 な 事 務 執 行 を 行 うこ と 等 その 職 責 に 鑑 み 常 勤 とすること 勤 務 時 間 中 の 職 務 専 念 義 務 が 課 せられることとな っております このため 教 育 長 の 具 体 的 な 勤 務 時 間 を 特 定 しなければ 具 体 的 に 職 務 に 専 念 すべき 時 間 が 明 確 にならないため 勤 務 時 間 を 特 定 する 必 要 があるため 定 めるものであります よろしく 御 審 議 いただき 御 採 択 賜 りますようお 願 いを 申 し 上 げます 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 説 明 が 終 わりましたので 質 疑 に 入 ります 質 疑 はありませんか 10 番 鈴 木 多 津 枝 君 10 番 ( 鈴 木 多 津 枝 君 ) 10 番 鈴 木 です -19-

21 通 告 に 従 いまして 質 疑 を 行 います 議 案 第 13 号 14 号 15 号 は 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 一 部 改 正 に 伴 う 条 例 の 制 定 ということで 質 問 も 一 括 質 疑 ではありませんでしたけれども 求 められません でしたけれども 同 じ 趣 旨 で 代 表 して 質 問 をさせていただきます この 法 律 の 改 正 の 趣 旨 は 先 ほど 町 長 が 提 案 理 由 の 説 明 の 中 で 言 われましたけれども 教 育 の 政 治 的 中 立 性 や 継 続 性 安 定 性 などというふうなことが 書 かれていますけれども 私 は とてもそういうふうには 思 えませんで 教 育 委 員 長 と 教 育 長 を 一 本 化 して 新 教 育 長 として 今 まで 教 育 委 員 会 の 委 員 の 互 選 で 決 めていた 教 育 長 を 首 長 が 議 会 の 同 意 を 得 て 直 接 任 命 罷 免 するということや 首 長 主 導 の 総 合 教 育 会 議 を 設 けて 国 が 直 接 教 育 委 員 会 に 指 示 でき るようにするなど 首 長 や 国 の 教 育 行 政 への 権 限 強 化 を 図 る 内 容 ではないかと 思 うものです 首 長 の 姿 勢 や 国 の 姿 勢 に 教 育 が 左 右 されかねず 教 育 の 政 治 的 中 立 性 や 継 続 性 安 定 性 が 大 きく 心 配 されることから 全 国 的 にもこの 法 律 に 対 して 反 対 の 声 も 大 きいものですけれども この 点 について 町 長 教 育 長 はどのように 考 えておられるのか また こういう 心 配 は 起 きないよという 歯 どめが 当 町 にあるのかどうかを 伺 います 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 教 育 長 大 橋 慶 士 君 教 育 長 ( 大 橋 慶 士 君 ) それでは 鈴 木 議 員 の 御 質 問 にお 答 えしたいと 思 います 先 ほど 提 案 理 由 にもありましたように このたびの 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 用 に 関 す る 一 部 を 改 正 する 法 律 いわゆる 地 方 教 育 行 政 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ですけれども これ は 先 ほど 言 いましたように 教 育 の 政 治 的 中 立 性 継 続 性 安 定 性 を 確 保 しつつ 責 任 の 明 確 化 民 意 の 反 映 という 教 育 委 員 会 制 度 の 課 題 を 解 決 するために 行 われたものでありますと 私 は 理 解 しております そのために 教 育 委 員 会 は 従 前 のように 執 行 機 関 として 残 したこと 教 育 長 を 教 育 委 員 会 の 構 成 員 とし その 代 表 としていること また 民 意 を 代 表 する 首 長 と の 連 携 を 図 るために 教 育 総 合 会 議 が 設 置 されたことが 考 えられます 御 質 問 の 具 体 的 内 容 が わからなかったので 次 のようにお 答 えさせていただきます 教 育 長 の 任 命 については 先 ほどもありましたように 議 会 の 同 意 というチェック 機 能 を かけている 点 と 同 時 に 罷 免 については 現 行 の 教 育 委 員 や 他 の 行 政 委 員 の 委 員 と 同 様 に 心 身 の 故 障 の 場 合 や 職 務 上 の 義 務 違 反 その 他 教 育 長 たるにふさわしくない 非 行 がある 場 合 に 限 定 をされております 総 合 教 育 会 議 は 首 長 と 教 育 委 員 会 という 対 等 な 執 行 機 関 同 士 つまり 地 方 教 育 行 政 法 の 第 21 条 に 規 定 されている 教 育 に 関 する 事 務 の 管 理 執 行 に 関 して は 教 育 委 員 会 が 最 終 責 任 者 であり 教 育 に 関 する 予 算 の 編 成 執 行 等 については 首 長 が 最 高 責 任 者 であるという 両 者 の 協 議 及 び 調 整 の 場 との 位 置 づけであります 首 長 と 教 育 委 員 会 のどちらが 決 定 権 者 というものではありません あくまでも 調 整 を 尽 くすことを 目 指 すも ので 権 限 のある 両 者 が 公 開 の 場 で 議 論 を 尽 くすことの 意 義 のほうが 大 きく より 民 意 を 反 映 した 教 育 行 政 が 行 われることが 期 待 でき 首 長 主 導 には 当 たらないと 考 えます 次 に 国 の 関 与 のことですが いわゆる 地 方 教 育 行 政 法 の 現 行 法 第 50 条 の 規 定 は 平 成

22 年 の 改 正 で いじめによる 自 殺 等 の 事 案 において 教 育 委 員 会 の 対 応 が 不 適 切 な 場 合 に 文 部 科 学 省 が 教 育 委 員 会 に 対 して 是 正 の 指 示 ができるように 設 けられたものです しかし 大 津 市 におけるいじめの 案 件 の 際 に 児 童 生 徒 等 の 生 命 または 身 体 の 保 護 のためにという 現 行 法 の 否 定 要 件 については 当 該 児 童 生 徒 等 が 自 殺 してしまった 後 の 再 発 防 止 のためには 発 動 できないのではないかという 疑 惑 が 生 じました そこで このような 背 景 があり 改 正 をしたものです すなわち 事 件 発 生 後 においても 同 種 の 事 件 を 再 発 防 止 をするための 指 示 ができることを 明 確 化 したもので 要 件 を 追 加 して 国 の 関 与 を 強 化 するものではありませ ん 今 回 の 改 正 は 教 育 委 員 会 制 度 の 課 題 を 解 決 するために 行 われたもので 適 切 に 法 が 運 用 されれば 問 題 はないと 考 えております したがいまして 歯 どめ 策 に 対 して 申 し 上 げる ことは 特 にございませんが あえて 申 し 上 げるならば 地 方 議 会 の 二 元 代 表 制 が 機 能 するこ とではないでしょうか 以 上 でございます 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) ほかに 質 疑 はありませんか ( 質 疑 なし の 声 あり) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) これで 質 疑 を 終 わります これから 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか ( 討 論 なし の 声 あり) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 討 論 なしと 認 めます これで 討 論 を 終 わります これから 議 案 第 13 号 川 根 本 町 教 育 委 員 会 教 育 長 の 勤 務 時 間 等 に 関 する 条 例 の 制 定 につい てを 採 決 します この 採 決 は 起 立 によって 行 います 本 案 に 賛 成 の 方 は 起 立 願 います ( 賛 成 者 起 立 ) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 起 立 全 員 です したがって 議 案 第 13 号 川 根 本 町 教 育 委 員 会 教 育 長 の 勤 務 時 間 等 に 関 する 条 例 の 制 定 に ついては 原 案 のとおり 可 決 されました 日 程 第 8 議 案 第 14 号 川 根 本 町 教 育 委 員 会 教 育 長 の 職 務 に 専 念 す る 義 務 の 特 例 に 関 する 条 例 の 制 定 について 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 日 程 第 8 議 案 第 14 号 川 根 本 町 教 育 委 員 会 教 育 長 の 職 務 に 専 念 する 義 務 の 特 例 に 関 する 条 例 の 制 定 についてを 議 題 とします -21-

23 本 案 について 町 長 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 町 長 鈴 木 敏 夫 君 町 長 ( 鈴 木 敏 夫 君 ) それでは 議 案 第 14 号 です 川 根 本 町 教 育 委 員 会 教 育 長 の 職 務 に 専 念 する 義 務 の 特 例 に 関 する 条 例 の 制 定 について 提 案 理 由 の 説 明 をさせていただきます 法 律 の 改 正 により 新 教 育 長 は 地 方 公 務 員 法 上 の 特 別 職 となることから 地 方 公 務 員 法 上 の 規 定 が 適 用 される 一 般 職 の 職 員 と 異 なり 地 方 公 務 員 法 の 服 務 に 関 する 規 定 は 適 用 されな いこととなります しかし その 職 責 に 鑑 み 教 育 委 員 と 同 様 の 義 務 が 課 されるほか 常 勤 であることから 勤 務 時 間 中 及 び 職 務 上 の 注 意 力 の 全 てを 職 責 遂 行 のために 使 う 必 要 があると されております このことから 新 教 育 長 の 職 務 専 念 義 務 の 免 除 を 規 定 する 場 合 は 条 例 で 特 例 を 定 める 必 要 があるため 本 条 例 を 定 めるものであります 以 上 よろしく 御 審 議 の 上 御 採 択 賜 りますようお 願 いを 申 し 上 げます 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 説 明 が 終 わりましたので 質 疑 に 入 ります 質 疑 はありませんか ( 質 疑 なし の 声 あり) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 質 疑 なしと 認 めます これで 質 疑 を 終 わります これから 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか ( 討 論 なし の 声 あり) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 討 論 なしと 認 めます これで 討 論 を 終 わります これから 議 案 第 14 号 川 根 本 町 教 育 委 員 会 教 育 長 の 職 務 に 専 念 する 義 務 の 特 例 に 関 する 条 例 の 制 定 についてを 採 決 します この 採 決 は 起 立 によって 行 います 本 案 に 賛 成 の 方 は 起 立 願 います ( 賛 成 者 起 立 ) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 起 立 全 員 です したがって 議 案 第 14 号 川 根 本 町 教 育 委 員 会 教 育 長 の 職 務 に 専 念 する 義 務 の 特 例 に 関 す る 条 例 の 制 定 については 原 案 のとおり 可 決 されました 日 程 第 9 議 案 第 15 号 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 条 例 の 整 備 等 に 関 する 条 例 について 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 日 程 第 9 議 案 第 15 号 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 -22-

24 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 条 例 の 整 備 等 に 関 する 条 例 についてを 議 題 としま す 本 案 について 町 長 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 町 長 鈴 木 敏 夫 君 町 長 ( 鈴 木 敏 夫 君 ) それでは 議 案 第 15 号 です 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 条 例 の 整 備 等 に 関 する 条 例 について 提 案 理 由 の 説 明 をさせていただきます 第 1 条 から 第 9 条 までの9 本 の 条 例 改 正 は 今 回 の 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 に 伴 うものであります それでは 1 条 から 説 明 をさせていただきます 第 1 条 川 根 本 町 公 告 式 条 例 の 一 部 改 正 については 法 律 の 繰 り 下 げに 伴 う 引 用 条 項 の 改 正 です 第 2 条 川 根 本 町 議 会 委 員 会 条 例 の 一 部 改 正 については これまでの 委 員 長 と 教 育 長 が 一 本 化 され 新 教 育 長 にその 職 務 が 引 き 継 がれることになったため 教 育 委 員 会 の 代 表 者 を 委 員 長 から 新 教 育 長 に 改 めるものであります 第 3 条 川 根 本 町 課 設 置 条 例 の 一 部 改 正 については 町 長 部 局 において 総 合 教 育 会 議 に 関 する 分 掌 事 務 の 追 加 です 第 4 条 川 根 本 町 特 別 職 の 職 員 で 非 常 勤 のものの 報 酬 及 び 費 用 弁 償 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 について 特 別 職 の 非 常 勤 の 委 員 長 の 職 が 廃 止 に 伴 い 委 員 長 の 報 酬 額 を 削 除 するもので あります あわせて 地 方 教 育 行 政 改 正 ではありませんが 選 挙 の 執 行 に 関 する 投 票 管 理 者 等 の 報 酬 について 国 の 法 律 で 決 定 するものであるため 今 回 報 酬 額 について 国 の 法 律 に 定 める 額 に 変 更 するものであります 第 5 条 川 根 本 町 証 人 等 の 実 費 弁 償 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 については 総 合 教 育 会 議 に おける 意 見 聴 取 者 への 実 費 弁 償 の 支 給 を 想 定 し 追 加 をするものであります 第 6 条 川 根 本 町 特 別 職 報 酬 等 審 議 会 条 例 の 一 部 改 正 については 特 別 職 で 常 勤 の 教 育 長 職 が 新 設 されるに 伴 い 審 議 案 件 に 教 育 長 の 給 料 を 追 加 をするものであります 第 7 条 川 根 本 町 特 別 職 の 職 員 で 常 勤 のものの 給 料 等 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 については 教 育 長 の 給 料 の 額 を 定 め 旅 費 算 定 表 に 教 育 長 を 追 加 するものであります 第 8 条 川 根 本 町 教 育 委 員 会 教 育 長 の 給 与 及 び 勤 務 時 間 に 関 する 条 例 は 今 回 の 法 律 改 正 により 教 育 長 が 特 別 職 になるため 廃 止 をするものであります 第 9 条 川 根 本 町 社 会 教 育 条 例 の 一 部 改 正 については 事 務 処 理 の 見 直 しによる 変 更 でご ざいます 以 上 よろしく 御 審 議 の 上 御 採 択 賜 りますようお 願 いを 申 し 上 げます 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 説 明 が 終 わりましたので 質 疑 に 入 ります 質 疑 はありませんか 10 番 鈴 木 多 津 枝 君 10 番 ( 鈴 木 多 津 枝 君 ) 通 告 をしていませんけれども お 金 とか 数 字 とかには 関 係 なく -23-

25 教 育 委 員 会 の 委 員 長 が 廃 止 になって 教 育 委 員 会 が 総 合 教 育 会 議 でしたっけ を 首 長 と 一 緒 に 開 くということになると 教 育 委 員 の 役 割 といいますか 仕 事 が 重 くなると 思 うんですよ 今 までより それに 関 して 先 ほども 大 橋 教 育 長 も 二 元 代 表 制 が 確 実 にというか 推 進 が 図 られることが 歯 どめといえば 歯 どめみたいな あえて 言 えばということです ちょっと ど この 二 元 代 表 制 と 言 われたのか 聞 き 漏 らしたんですけれども そういう 中 で 教 育 委 員 会 が 住 民 の 声 あるいは 父 母 の 声 子 供 たちの 声 そういうものをきちんと 受 けとめて その 総 合 教 育 会 議 でそういう 声 に 基 づいていろいろな 施 策 をつくっていくんだろうと 私 は 思 う んですけれども そういう 中 で 教 育 委 員 の 方 々の 今 教 育 長 の 身 分 については 定 められた んですけれども 改 善 といいますか の 必 要 があるんではないかなと 繁 忙 になることによ って 思 うんですけれども 繁 忙 にならないとすれば 本 当 にそれでいいのかなというのも ありますし 繁 忙 といいますか 会 議 が 重 要 かつ 回 数 も 増 えることについて 教 育 委 員 の 方 々の 待 遇 を 今 より 改 善 することが 必 要 ではないかと 思 うんですけれども その 点 はどう なんでしょうか 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 教 育 総 務 課 長 藤 森 敦 君 教 育 総 務 課 長 ( 藤 森 敦 君 ) 今 回 の 改 正 地 方 教 育 行 政 法 の 趣 旨 ですけれども 先 ほど 来 教 育 長 も 説 明 しておりますように 主 には 教 育 長 の 取 り 扱 いのところが 大 きな 改 正 であります この 中 で 教 育 委 員 についてでの 今 回 の 御 質 問 ですけれども 教 育 委 員 にあっては これま でどおり 非 常 勤 の 特 別 職 ということで 教 育 委 員 会 そのものも 執 行 機 関 としての 合 議 体 で 形 成 していくことということで その 点 については 改 正 は 行 われておりません 特 に 事 務 的 な 最 終 的 な 権 限 は 教 育 長 がとることになるわけなんですけれども 教 育 委 員 にあっては これまでどおりレーマンコントロールというような 趣 旨 で 教 育 に 熱 意 を 持 っ ている 方 に 教 育 に 対 する 熱 い 思 いを 寄 せていただいて 合 議 体 で 決 定 していくことというこ とで 特 段 委 員 に 対 する 大 きな 改 正 はないということで 判 断 をしておりますので 特 に 身 分 あるいは 制 度 的 な 部 分 についての 改 正 は 上 げないということで 働 いております 以 上 です 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) ほかに 質 疑 はありませんか 10 番 鈴 木 多 津 枝 君 10 番 ( 鈴 木 多 津 枝 君 ) 教 育 長 は 常 勤 の 特 別 職 ということで 身 分 も 守 られていて とても これは 大 事 なことだと 思 うし 教 育 委 員 会 が 執 行 機 関 として 残 されたということも とても 大 きなことでよかったと 思 うわけです 一 説 によれば 教 育 委 員 会 の 解 体 も 目 指 した 今 回 の 改 正 だったけれども 教 育 専 門 家 の 識 者 の 方 々からそれはだめだという 声 が 大 きく 上 がって 教 育 委 員 会 を 執 行 機 関 として 残 すと いうことにこぎつけたということで 今 回 の 改 正 になったということも いろいろな 数 少 な い 私 の 知 識 の 中 では 聞 いています そういう 状 況 で そこに 執 行 機 関 として 重 要 な 役 割 を 担 う 教 育 委 員 の 方 々 今 も 総 務 課 長 が 言 われたように 教 育 に 関 して 熱 意 のある 方 々をお 願 い をしているということでは 本 当 に 行 政 の 選 願 といいますか 選 んでお 願 いをする 力 という -24-

26 のは 大 きいんだろうなと 思 いますけれども やはり 私 は 教 育 委 員 の 方 々にも 今 委 員 の 報 酬 ちょっと 調 べてこなかったんですけれども その 金 額 を 教 えていただきたいということと それから 委 員 会 に 出 たときだけの 報 酬 だと 思 いますので 農 業 委 員 と 同 じ 状 況 で 日 常 的 にも 教 育 委 員 として 町 の 教 育 に 携 わってくださるわけですから やはりもっと 日 常 的 な 待 遇 改 善 というのがあってしかるべきではないかと 私 は 思 うんですけれども 以 前 はもっと 教 育 委 員 の 報 酬 というのは 大 きかったんじゃないかと 思 うんですけれども そういう 点 で 行 政 が 教 育 委 員 会 を 大 事 と 思 っておられるということはわかりましたので これから 他 の 自 治 体 と 足 並 みをそろえているのかどうかわかりませんけれども そういう 課 題 もあるということ を 認 識 していただきたいなと 思 います 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 教 育 総 務 課 長 藤 森 敦 君 教 育 総 務 課 長 ( 藤 森 敦 君 ) ただいま 教 育 委 員 の 報 酬 等 について 御 質 問 がありましたの でお 答 えいたします 教 育 委 員 の 報 酬 にあっては 月 額 1 万 2,000 円 です 月 額 報 酬 であって 教 育 委 員 として 出 席 する 会 議 それから 行 事 等 への 出 席 にあっては これとは 別 に 費 用 弁 償 ということで 日 額 2,200 円 をお 支 払 いをさせていただいております 教 育 委 員 の 重 責 重 い 任 務 ということは 私 も 感 じております 今 後 特 別 職 の 報 酬 審 議 会 等 が 開 かれる 際 には 心 にとどめておきたいというふうに 考 えます 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) ほかに 質 疑 はありませんか ( 質 疑 なし の 声 あり) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 教 育 長 大 橋 慶 士 君 教 育 長 ( 大 橋 慶 士 君 ) 先 ほど ちょっと 二 元 代 表 制 の 話 が 出 ました どこのと 言 いました けれども 川 根 本 町 も 二 元 代 表 制 ですね 首 長 と 議 員 の 方 々はそれぞれ 選 挙 で 選 ばれている という 意 味 では 二 元 代 表 制 をとっているということです ですから そういう 意 味 で 民 意 を 代 表 するという 地 方 教 育 行 政 法 の 意 味 は 首 長 というのは これは 選 挙 で 選 ばれていると いうことで 民 意 を 代 表 しているという 意 味 合 いでございます 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) ほかに 質 疑 はありませんか ( 質 疑 なし の 声 あり) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) これで 質 疑 を 終 わります これから 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか ( 討 論 なし の 声 あり) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 討 論 なしと 認 めます これで 討 論 を 終 わります これから 議 案 第 15 号 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 条 例 の 整 備 等 に 関 する 条 例 についてを 採 決 します -25-

27 この 採 決 は 起 立 によって 行 います 本 案 に 賛 成 の 方 は 起 立 願 います ( 賛 成 者 起 立 ) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 起 立 全 員 です したがって 議 案 第 15 号 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 条 例 の 整 備 等 に 関 する 条 例 については 原 案 のとおり 可 決 されまし た ここで 暫 時 休 憩 をしたいと 思 います 再 開 は10 時 30 分 としたいと 思 います 休 憩 午 前 10 時 17 分 再 開 午 前 10 時 30 分 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) それでは 休 憩 前 に 引 き 続 き 会 議 を 再 開 します 日 程 第 10 議 案 第 16 号 川 根 本 町 行 政 手 続 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 日 程 第 10 議 案 第 16 号 川 根 本 町 行 政 手 続 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 についてを 議 題 とします 本 案 について 町 長 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 町 長 鈴 木 敏 夫 君 町 長 ( 鈴 木 敏 夫 君 ) それでは 議 案 第 16 号 です 川 根 本 町 行 政 手 続 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 提 案 理 由 の 説 明 をさせていただきます 今 回 の 改 正 は 処 分 や 行 政 指 導 に 関 する 手 続 について 国 民 の 権 利 利 益 の 保 護 の 一 層 の 充 実 を 図 るため 法 律 に 違 反 する 事 実 の 是 正 のための 処 分 または 行 政 指 導 を 求 めることができ る 処 分 等 の 求 め の 手 続 や 法 律 の 要 件 に 適 合 しない 行 政 指 導 の 中 止 等 を 求 めることがで きる 行 政 指 導 の 中 止 等 の 求 め の 手 続 の 新 設 等 を 内 容 とする 行 政 手 続 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 が 平 成 26 年 6 月 13 日 に 公 布 され 平 成 27 年 4 月 1 日 に 施 行 されることに 伴 い 本 町 にお いても 町 民 の 権 利 利 益 の 保 護 の 充 実 を 図 り 同 様 の 措 置 を 講 じるため 改 正 するものであ ります 以 上 よろしく 御 審 議 の 上 御 採 択 賜 りますようお 願 いを 申 し 上 げます 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 説 明 が 終 わりましたので 質 疑 に 入 ります 質 疑 はありませんか 10 番 鈴 木 多 津 枝 君 -26-

28 10 番 ( 鈴 木 多 津 枝 君 ) 10 番 鈴 木 です 通 告 しましたけれども 本 当 に 自 分 で 読 んでもわけのわからない 通 告 だと 思 っています 24 日 の 全 協 で 配 られた 改 正 の 概 要 を 読 みましても 今 までに 比 べて 具 体 的 に 何 が 国 民 の 救 済 手 段 の 充 実 拡 大 になるのかよくわかりませんので 例 えば どういうときにどのよう な 処 分 や 不 服 申 請 中 止 などで 国 民 の 救 済 手 段 がどのように 充 実 拡 大 されるのか 事 例 など 当 町 にはないというお 答 えでしたけれども 事 例 などを 示 して 説 明 をしていただければ ありがたいのですが よろしくお 願 いします 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 総 務 課 長 前 田 修 児 君 総 務 課 長 ( 前 田 修 児 君 ) それでは 鈴 木 議 員 の 御 質 問 にお 答 えをさせていただきます まず 町 が 許 認 可 等 を 行 うに 当 たりまして 行 政 指 導 を 行 う 際 には 現 行 では 町 の 行 政 手 続 条 例 第 33 条 第 1 項 におきまして その 相 手 方 に 対 して 当 該 行 政 指 導 の 趣 旨 及 び 内 容 並 び に 責 任 者 を 明 確 に 示 さなければならないと 定 められておりますけれども この 文 言 だけでご ざいました 今 回 第 33 条 第 2 項 及 び 第 3 項 の 改 正 をするわけですけれども 町 が 行 政 指 導 を 行 う 際 に その 相 手 の 方 に 対 して 町 の 行 政 指 導 は 間 違 ったものであると 思 うときには その 行 政 指 導 の 中 止 を 求 めることができますよという 趣 旨 を 知 らせるとともに なぜその 行 政 指 導 が 必 要 なのかという 法 的 な 根 拠 等 について 相 手 に 対 して 具 体 的 に 通 知 をして 示 さなければならな いということを 追 加 するものであります 次 に 34 条 の2の 追 加 改 正 については 町 が 実 施 しようとしている 法 令 違 反 に 対 する 行 政 指 導 について 指 導 を 受 ける 相 手 の 方 は その 行 政 指 導 の 根 拠 法 令 の 要 件 に 適 合 しないと 考 えられるときには その 法 的 な 根 拠 を 示 した 書 類 等 を 提 出 した 上 で 中 止 を 求 めることができ る その 上 で 町 はその 申 し 出 が 正 当 な 理 由 である 場 合 には 行 政 指 導 の 中 止 等 の 措 置 をと らなければならないということになります 次 に 第 34 条 の3の 追 加 改 正 でございますけれども 法 令 違 反 等 の 事 実 を 発 見 した 第 三 者 の 方 こういう 方 がいらっしゃった 場 合 その 事 実 に 対 して 必 要 な 処 分 または 行 政 指 導 が 行 われていないと 考 えられるときには 町 に 対 して その 法 的 な 根 拠 を 示 した 書 類 等 を 提 出 し た 上 で 処 分 または 行 政 指 導 を 求 めることができる 町 は その 申 し 出 が 正 当 な 理 由 である 場 合 には 処 分 または 行 政 指 導 を 実 施 しなければならないということが 今 度 明 確 にその 文 書 の 内 容 が 示 されたということになります 議 員 のおっしゃる 具 体 的 な 例 ということでありますけれども 町 は 例 はないんですけれど も 例 えば 町 には 介 護 保 険 関 連 の 条 例 で 介 護 保 険 法 の 規 定 に 基 づいた 川 根 本 町 指 定 地 域 密 着 型 サービスの 事 業 の 人 員 設 備 及 び 運 営 に 関 する 基 準 等 を 定 める 条 例 というものがあ ります これらの 基 準 について 町 の 基 準 に 適 合 しないという 理 由 で 行 政 指 導 等 をしようと する 場 合 その 事 業 者 に 対 して 今 回 の 改 正 によりますと 法 的 な 根 拠 等 を 示 して 文 書 を つけて 実 施 をするということになります しかし その 事 業 者 が その 行 政 指 導 を 今 度 受 け -27-

29 る 場 合 に 自 分 たちはしっかりやっているんだと 法 的 な 基 準 に 基 づいて 間 違 ったことは していないという 言 い 分 がもしあれば その 町 の 言 い 分 は 間 違 っているという やはり 法 的 な 根 拠 等 を 示 して その 行 政 処 分 の 中 止 を 求 めることができるという 形 になります そして その 事 業 者 の 行 っている 内 容 が 今 度 は 第 三 者 町 の 基 準 に 合 っていないことを 発 見 した 者 がいた 場 合 その 者 からの 法 的 根 拠 を 示 した 内 容 の 書 類 を 添 付 して 提 出 いただい て 申 し 出 があった 場 合 町 はそれを 必 要 な 調 査 等 を 行 った 上 で 処 分 や 行 政 指 導 を 行 うこと ができるということになります 今 回 の 改 正 で こうした 行 政 手 続 上 の 行 政 指 導 の 方 式 に 対 しまして 相 手 方 が 今 言 った とおり 理 不 尽 な 行 政 指 導 を 受 けたと 思 う 場 合 には その 中 止 を 求 める 法 律 上 の 改 正 に 伴 う 本 条 例 の 手 続 が 定 められたこと また 第 三 者 の 方 が 法 令 違 反 等 の 事 実 を 発 見 したときに そ の 処 分 等 を 行 政 に 求 めることができることが 法 律 上 に 定 められたことに 伴 う 町 の 条 例 の 改 正 であります こうしたことが 町 民 の 権 利 の 擁 護 の 充 実 拡 充 等 につながるものと 考 えております 以 上 です 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) ほかに 質 疑 はありませんか 10 番 鈴 木 多 津 枝 君 10 番 ( 鈴 木 多 津 枝 君 ) 非 常 によくわかる 説 明 だったんですけれども それでは 例 えば 今 までごみの 不 法 投 棄 とか 野 焼 きをしているとか その 違 法 な 行 為 を 町 民 の 人 が 見 つけて 迷 惑 だとかいうことで 行 政 の 担 当 課 に 連 絡 をして 行 政 が 誰 からそういう 苦 情 があったよ などとは 言 わないで そのやっている 方 に 指 導 するということが 行 われてきましたよね と てもいい 関 係 ができていたと 思 うんですけれども そういう 今 回 はそれを 言 うたびに 法 的 根 拠 を 示 して 言 わなければならないということで 何 か 聞 いていると 何 かやたら その 困 ることに 対 して 言 えなくなるのかなという 心 配 があるんですけれども それは 変 わらないで すか 行 政 サービスとしては 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 総 務 課 長 前 田 修 児 君 総 務 課 長 ( 前 田 修 児 君 ) その 中 で 実 は 同 じく 現 行 の 第 33 条 の 第 3 項 というところに 行 政 指 導 が 口 頭 でされた 場 合 においてというのがあるんですけれども 次 に 掲 げる 行 政 指 導 についてはこうした 手 続 は 適 用 しないというものがありまして 最 初 に 相 手 方 に 対 して その 場 において 完 了 する 行 為 を 求 めるもの もう 一 つは 既 に ここがちょっと 何 かこう 口 はばったいですけれども 既 に 文 書 または 電 磁 的 記 録 いわゆるCD-Rとかそういうも のだと 思 いますけれども 電 磁 的 記 録 によりその 相 手 方 に 通 知 されている 事 項 と 同 一 の 内 容 を 求 めるものというのは 今 回 の 手 続 の 適 用 除 外 そうしたものに 含 まれているものですか ら これまでどおり 通 常 の 口 頭 でのいろんなやりとり あるいは 文 書 でのやりとりの 中 で は 正 式 なこうした 手 続 を 踏 まなくても 当 然 そこで 完 結 できるものについては これまで どおりやっていくということになると 思 います -28-

30 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) ほかに 質 疑 はありませんか ( 質 疑 なし の 声 あり) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) これで 質 疑 を 終 わります これから 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか ( 討 論 なし の 声 あり) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 討 論 なしと 認 めます これで 討 論 を 終 わります これから 議 案 第 16 号 川 根 本 町 行 政 手 続 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 についてを 採 決 します この 採 決 は 起 立 によって 行 います 本 案 に 賛 成 の 方 は 起 立 願 います ( 賛 成 者 起 立 ) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 起 立 全 員 です したがって 議 案 第 16 号 川 根 本 町 行 政 手 続 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 については 原 案 の とおり 可 決 されました 日 程 第 11 議 案 第 17 号 川 根 本 町 営 バス 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 日 程 第 11 議 案 第 17 号 川 根 本 町 営 バスの 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 についてを 議 題 とします 本 案 について 町 長 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 町 長 鈴 木 敏 夫 君 町 長 ( 鈴 木 敏 夫 君 ) それでは 議 案 第 17 号 です 川 根 本 町 営 バス 条 例 の 一 部 改 正 について 提 案 理 由 の 説 明 をさせていただきます 町 営 バスの 運 行 につきましては 平 成 9 年 8 月 の せせらぎ 号 の 運 行 開 始 以 来 平 成 15 年 9 月 には やませみ 号 が 運 行 開 始 平 成 21 年 4 月 には 北 部 路 線 及 びデマンドタクシ ー 北 部 おでかけ 号 が 運 行 開 始 平 成 23 年 4 月 には 南 部 地 区 でもデマンドタクシー 南 部 おでかけ 号 が 運 行 を 開 始 し 現 在 に 至 っております 今 回 改 正 案 として 提 出 いたします 内 容 は 町 営 バス 南 部 路 線 の 見 直 しに 係 るものであり ます 現 在 の 南 部 路 線 せせらぎ 号 やませみ 号 の 利 用 者 数 は 平 成 20 年 度 の2 万 2,181 人 から 平 成 25 年 1 万 5,148 人 と7,000 人 ほど 減 少 しているのに 対 し 南 部 おでかけ 号 の 利 用 者 は 平 成 23 年 度 の1,759 人 から 平 成 25 年 度 2,621 人 と 増 加 をしております 南 部 路 線 の 現 状 の 課 題 としまして 乗 り 継 ぎ 利 便 の 向 上 利 用 者 の 少 ない 系 統 のあり 方 -29-

31 路 線 バスとデマンドタクシーの 役 割 の 明 確 化 が 必 要 であると 考 え 昨 年 からその 見 直 しに 着 手 し やませみ 号 が 運 行 する 沿 線 地 区 の 向 井 久 保 尾 地 区 原 山 地 区 壱 町 河 内 地 区 地 名 地 区 の 皆 さんの 意 見 要 望 をお 聞 きし 町 バス 路 線 対 策 委 員 会 での 協 議 を 経 て 1 月 地 域 公 共 交 通 会 議 での 承 認 を 受 け 本 年 4 月 1 日 からの 路 線 変 更 となる 条 例 改 正 案 を 提 出 す るものであります 今 回 の 改 正 により 幹 線 部 分 については 運 行 回 数 が1 日 6 往 復 から8 往 復 となります な お 廃 止 となる 下 泉 地 名 線 下 泉 文 沢 線 の 沿 線 の 皆 様 には デマンドタクシー 南 部 お でかけ 号 の 利 用 をお 願 いし 御 理 解 をいただきたいと 思 っております また 今 回 南 部 路 線 の 再 編 に 伴 い バス 路 線 がない 地 区 にお 住 まいの 方 については 利 便 性 を 考 慮 するため 南 部 おでかけ 号 の 運 賃 改 定 を4 月 1 日 から 実 施 をいたしたく 思 っており ます よろしく 御 審 議 の 上 御 採 択 賜 りますようお 願 いを 申 し 上 げます 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 説 明 が 終 わりましたので 質 疑 に 入 ります 質 疑 はありませんか 3 番 野 口 直 次 君 3 番 ( 野 口 直 次 君 ) 3 番 野 口 直 次 です それこそ 通 告 はしてありませんけれども 先 月 議 会 で 企 業 訪 問 した 際 に そこの 社 員 の 要 望 の 中 に 青 部 から 徳 山 間 に 通 勤 している 方 があるそうです やはり 通 勤 時 間 の 特 に 夕 方 大 井 川 鐵 道 が 減 便 で 大 変 困 っているということで この 間 の 全 協 のときも ほかの 議 員 も 要 望 していましたけれども 旧 本 旧 中 川 根 の 間 のバスの 連 絡 は 今 現 在 ないんですが 本 当 に 私 自 身 も バスの 利 用 というのは 高 齢 者 学 生 また 弱 者 の 方 ばかりと 思 っていた んですが 通 勤 の 方 も 利 用 しているんだなということを 改 めて 思 いましたので 今 後 そう いうことを 課 題 検 討 していただくということをお 願 いしたいと 思 いますので よろしくお 願 いいたします 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 企 画 課 長 山 本 銀 男 君 企 画 課 長 ( 山 本 銀 男 君 ) 旧 町 をつなぐ 路 線 につきましては 今 後 検 討 していかなくては ならない 重 要 な 課 題 だと 認 識 をしております 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) ほかに 質 疑 はありませんか 10 番 鈴 木 多 津 枝 君 10 番 ( 鈴 木 多 津 枝 君 ) 10 番 鈴 木 です 通 告 を3 点 しました 1 点 目 は 今 回 利 用 が 少 ない やませみ 号 の 地 名 線 壱 町 河 内 文 沢 線 について デ マンドタクシー おでかけ 号 として 運 行 できる 時 間 を 増 やして 効 率 的 な 運 行 を 図 るため に 廃 止 するとのことですが 今 後 地 名 壱 町 河 内 地 区 から 要 望 が 高 まった 場 合 など 見 直 しもあり 得 るのか 伺 います -30-

32 2 点 目 ですけれども 往 復 時 間 がかかる 地 名 や 壱 町 河 内 を おでかけ 号 のみにすること によって おでかけ 号 タクシーの 空 いている 時 間 が 減 って 申 し 込 んでも 使 えない 場 合 がふえることも 考 えられるわけですけれども そのような 場 合 は 全 協 でもお 聞 きしました けれども おでかけ 号 の 増 車 も 考 えるという 説 明 がありましたけれども どれくらいそ ういう 状 況 になれば 再 検 討 していただけるのか およその 目 安 があるのかどうか お 伺 いい たします 3 点 目 です バス 路 線 が 廃 止 される 地 区 は おでかけ 号 の 運 賃 が100 円 安 くなるわけ ですけれども それでは 今 までよりこの 文 沢 壱 町 河 内 線 とか 地 名 線 の 人 たちは 町 営 バ スが やませみ 号 が 町 営 バスとして 走 っている 場 合 の 運 賃 に 比 べると2 倍 近 い 運 賃 にな るわけで 北 部 では 大 鉄 が 町 営 バス 同 等 の 料 金 に そして 大 鉄 バスや 井 川 線 は300 円 を 超 え た 分 の 運 賃 を 助 成 をしています 今 回 廃 止 される 地 区 の 料 金 を 町 営 バス 路 線 が 廃 止 される 地 区 の 料 金 を100 円 安 くするだ けでは 町 営 バス 料 金 の2 倍 近 い 料 金 になるということで 負 担 増 が 大 きいわけで 町 営 バ ス 同 等 の 料 金 とするような 助 成 をすべきではないかと 思 うのですけれども その 件 について 検 討 していただけるかどうか お 聞 きいたします 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 企 画 課 長 山 本 銀 男 君 企 画 課 長 ( 山 本 銀 男 君 ) お 答 えいたします まず 最 初 の 御 質 問 ですけれども 今 回 の 南 部 路 線 の 再 編 では 増 便 によって 利 便 性 を 向 上 させ 幹 線 となるバス 路 線 の 強 化 を 図 り また 人 口 が 少 ない 枝 葉 の 部 分 の 地 区 につきま しては バスの 利 用 状 況 を 鑑 み デマンドタクシーでカバーすることで 利 用 の 少 ない 系 統 の 見 直 しとともに 路 線 バスとデマンドタクシーの 役 割 の 明 確 化 を 図 ったものであります 地 名 線 壱 町 河 内 線 につきましては 利 用 者 が 非 常 に 少 ないことから 路 線 を 廃 止 し デ マンドタクシーで 代 替 することといたしましたが 利 用 状 況 や 利 用 ニーズ また 居 住 状 況 等 その 他 の 状 況 の 変 化 に 応 じまして 必 要 とあれば 見 直 しを 今 後 もしていくことと 考 えてお ります 2 番 目 の 御 質 問 ですけれども まずは 路 線 バスの 増 便 を 皆 様 に 住 民 の 方 に 周 知 し 幹 線 部 分 に 居 住 する 方 のバス 利 用 を 促 進 していくことが 大 事 だと 考 えております また これま で 以 上 に 相 乗 りをしていただくこととし 運 行 の 効 率 化 を 図 ることで バス 路 線 がないデマ ンドタクシーのみの 地 区 に 居 住 する 方 に 不 便 が 至 らないように これからもしていきたいと 思 っております それでもなお 申 し 込 みを 頻 繁 に 断 らざるを 得 ない 状 況 になった 場 合 には 増 車 だけによ らず 運 用 の 方 法 やバス 路 線 との 関 連 も 含 めて 再 検 討 をしていくことが 必 要 だと 考 えてお ります 3 番 目 の 御 質 問 ですけれども 今 回 の 再 編 でバス 路 線 が 廃 止 となる 地 区 の 方 は 運 賃 負 担 が 増 加 することとなります 意 見 交 換 会 等 におきましては 関 係 地 区 の 方 からは 一 定 の 理 解 -31-

33 を 得 られたものと 考 えております 定 時 路 線 とデマンドタクシーを 比 較 した 場 合 利 便 性 の 高 いデマンドタクシーの 運 賃 のほうが 高 額 になることには 合 理 性 があるものと 考 えておりま す 今 後 要 望 等 があれば 町 営 バスも 含 めた 全 体 的 な 運 賃 の 設 定 額 について 協 議 していく ことが 必 要 と 考 えております 以 上 です 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) ほかに 質 疑 はありませんか 10 番 鈴 木 多 津 枝 君 10 番 ( 鈴 木 多 津 枝 君 ) 3 点 目 の 御 答 弁 なんですけれども 関 係 地 域 の 方 々からデマンド タクシーになるということで 一 定 の 理 解 は 得 られたという 説 明 でしたけれども 私 も 少 し 二 三 人 しか 御 意 見 寄 せられていないんですけれども やはり 料 金 が タクシーだけになる と 負 担 が 重 いよという 話 をされました そういう 意 味 で 例 規 集 をネットで 見 ていましたら 忘 れていた 料 金 補 助 町 が 行 ってい るということが 出 てきましたので せめてこれと 同 等 ぐらいにできないかなということを 考 えて 通 告 をしたんですけれども この 点 について やはり500 円 のところが100 円 安 くなって も 片 道 400 円 往 復 800 円 必 ず 帰 ってこなきゃいけないから 1 回 出 かけると それくらい の 負 担 がかかるようになるわけですよね そうしないと 足 のない 方 は バスが 廃 止 された 地 区 の 人 は 出 ていくことができないということになります 高 齢 者 の 方 は またその2 分 の1の 軽 減 がありますけれども やはり もう 少 し 負 担 軽 減 ふだんでも 不 便 をしている 方 々ですので 病 院 に 行 くときは 外 出 支 援 の 車 があって 病 院 な どは 同 じように 町 内 の 方 々 同 じ 料 金 で 行 ける 同 じというか 距 離 に 対 する 料 金 で 行 くこ とができるんですけれども このデマンドタクシー おでかけ 号 というのは 生 活 の 支 援 そして 生 きがいといいますか 活 力 も 保 つ 守 るものだと 思 いますので 乗 りやすくするこ とが 一 番 大 事 なことだと 思 うんですね ですから そういう 意 味 で 町 は 業 者 に 出 すお 金 は 一 緒 なので 入 るお 金 が 減 るよという ことはありますけれども もう 少 し 前 向 きに 今 後 検 討 をすべきではないかということで バスの 料 金 も 含 めてという 課 長 の 答 弁 がどういうことなのか 具 体 的 にはよくわかりません けれども バスの 料 金 も 運 行 当 時 の100 円 にしてとか ただでもいいじゃないかとか その 利 便 性 は 本 当 にあるわけですけれども 委 託 料 に 比 べて 利 用 が 少 ないということでは 本 当 にそういう 有 効 的 な 改 善 見 直 しも 必 要 ではないかと 思 いますので ぜひ 検 討 をしていただ きたいと 思 います 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 企 画 課 長 山 本 銀 男 君 企 画 課 長 ( 山 本 銀 男 君 ) 北 部 地 区 の その 公 共 交 通 大 井 川 鐵 道 また 大 井 川 鐵 道 でやっ ているバス 井 川 線 等 のバスの 助 成 の 問 題 それと 今 回 デマンドタクシーとの 町 でやって いる 路 線 バスとの その 運 賃 に 関 する 負 担 の 増 という 問 題 ですけれども 先 ほども 申 しまし た 町 営 バスも 含 めたというものは それぞれ 実 際 に 運 賃 助 成 には 一 つには 大 きなデマンド -32-

34 タクシーのようなドア ツー ドアのようなサービスではなくて 駅 から 駅 というようなと ころの 助 成 の 形 となっております また デマンドタクシーの 今 回 の 金 額 は 今 までバスも 走 っていなかった 地 区 その 地 区 も 含 めて 尾 呂 久 保 地 区 とか 八 中 地 区 その 地 区 も 含 めて 料 金 を 変 えていきたいということ もありますので そういう 意 味 で 今 バスがなくなってデマンドになったから 確 かに 金 額 は 増 えますけれども その 分 も 同 じように もっと 下 げてもらいたいというところは 今 まで 全 然 なかったところは じゃ どうだったのという 話 になりますと そこも 非 常 に そ この 地 区 の 方 々の 意 見 も 酌 んでいかなくてはならないかと 考 えております いずれにしましても いろいろな 要 望 があることは 承 知 しておりますので 見 直 しの 課 題 としては これからも 問 題 として 捉 えていくつもりでございます 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) ほかに 質 疑 はありませんか ( 質 疑 なし の 声 あり) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) これで 質 疑 を 終 わります これから 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか ( 討 論 なし の 声 あり) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 討 論 なしと 認 めます これで 討 論 を 終 わります これから 議 案 第 17 号 川 根 本 町 営 バス 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 についてを 採 決 します この 採 決 は 起 立 によって 行 います 本 案 に 賛 成 の 方 は 起 立 願 います ( 賛 成 者 起 立 ) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 起 立 全 員 です したがって 議 案 第 17 号 川 根 本 町 営 バス 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 については 原 案 のと おり 可 決 されました 日 程 第 13 議 案 第 19 号 川 根 本 町 保 育 の 実 施 に 関 する 条 例 を 廃 止 する 条 例 について 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 日 程 第 13 議 案 第 19 号 川 根 本 町 保 育 の 実 施 に 関 する 条 例 を 廃 止 する 条 例 についてを 議 題 とします 本 案 について 町 長 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 町 長 鈴 木 敏 夫 君 町 長 ( 鈴 木 敏 夫 君 ) それでは 議 案 第 19 号 です 川 根 本 町 保 育 の 実 施 に 関 する 条 例 を 廃 止 する 条 例 について 提 案 理 由 の 説 明 をさせていただきます -33-

35 議 案 24ページをごらんください 子 ども 子 育 て 支 援 法 及 び 就 学 前 の 子 どもに 関 する 教 育 保 育 等 の 総 合 的 な 提 供 の 推 進 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 により 児 童 福 祉 法 が 改 正 され 現 在 の 川 根 本 町 保 育 の 実 施 に 関 する 条 例 で 定 められている 保 育 の 基 準 に ついては 子 ども 子 育 て 支 援 法 施 行 規 則 に 規 定 が 設 けられたため 今 回 町 の 条 例 を 廃 止 を するものであります よろしく 御 審 議 の 上 御 採 択 賜 りますようお 願 いを 申 し 上 げます 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 説 明 が 終 わりましたので 質 疑 に 入 ります 質 疑 はありませんか ( 質 疑 なし の 声 あり) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 質 疑 なしと 認 めます これで 質 疑 を 終 わります これから 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか ( 討 論 なし の 声 あり) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 討 論 なしと 認 めます これで 討 論 を 終 わります これから 議 案 第 19 号 川 根 本 町 保 育 の 実 施 に 関 する 条 例 を 廃 止 にする 条 例 についてを 採 決 します この 採 決 は 起 立 によって 行 います 本 案 に 賛 成 の 方 は 起 立 願 います ( 賛 成 者 起 立 ) 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 起 立 全 員 です したがって 議 案 第 19 号 川 根 本 町 保 育 の 実 施 に 関 する 条 例 を 廃 止 する 条 例 については 原 案 のとおり 可 決 されました 日 程 第 14 議 案 第 20 号 工 事 請 負 契 約 の 変 更 契 約 の 締 結 について 議 長 ( 中 田 隆 幸 君 ) 日 程 第 14 議 案 第 20 号 工 事 請 負 契 約 の 変 更 契 約 の 締 結 についてを 議 題 とします 本 案 について 町 長 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 町 長 鈴 木 敏 夫 君 町 長 ( 鈴 木 敏 夫 君 ) それでは 議 案 第 20 号 です 工 事 請 負 契 約 の 締 結 について 提 案 理 由 の 説 明 をさせていただきます 本 案 は 平 成 26 年 度 県 単 独 林 道 開 設 事 業 施 業 道 ヒラト 線 開 設 工 事 の 請 負 契 約 の 変 更 契 約 -34-

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