4. 出 席 議 員 (18 名 ) 1 番 塩 見 寿 子 君 2 番 宮 原 将 志 君 3 番 高 瀬 堅 一 君 4 番 大 塚 則 男 君 5 番 宮 﨑 保 君 6 番 平 田 清 吉 君 7 番 犬 童 利 夫 君 8 番 井 上 光 浩 君 9 番 豊 永 貞 夫 君 10 番 西

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1 1. 議 事 日 程 第 1 号 日 程 第 1 仮 議 席 の 指 定 日 程 第 2 議 長 の 選 挙 2. 議 事 日 程 第 1 号 の2 日 程 第 3 副 議 長 の 選 挙 日 程 第 4 議 席 の 指 定 日 程 第 5 会 期 の 決 定 平 成 27 年 5 月 第 3 回 人 吉 市 議 会 臨 時 会 会 議 録 平 成 27 年 5 月 19 日 火 曜 日 平 成 27 年 5 月 19 日 午 前 10 時 開 議 日 程 第 6 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 日 程 第 7 常 任 委 員 の 選 任 について 日 程 第 8 議 会 運 営 委 員 の 選 任 について 平 成 27 年 5 月 19 日 日 程 第 9 人 吉 球 磨 広 域 行 政 組 合 議 会 議 員 の 選 挙 日 程 第 10 人 吉 下 球 磨 消 防 組 合 議 会 議 員 の 選 挙 日 程 第 11 議 第 41 号 専 決 処 分 の 承 認 を 求 めることについて( 平 成 26 年 度 人 吉 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 10 号 )) 日 程 第 12 議 第 42 号 専 決 処 分 の 承 認 を 求 めることについて( 人 吉 市 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 ) 日 程 第 13 議 第 43 号 専 決 処 分 の 承 認 を 求 めることについて( 人 吉 市 都 市 計 画 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 ) 日 程 第 14 議 第 44 号 専 決 処 分 の 承 認 を 求 めることについて( 人 吉 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 ) 日 程 第 15 議 第 45 号 専 決 処 分 の 承 認 を 求 めることについて( 人 吉 市 介 護 保 険 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 ) 日 程 第 16 委 員 会 の 閉 会 中 の 継 続 審 査 及 び 調 査 について 3. 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 議 事 日 程 のとおり - 3 -

2 4. 出 席 議 員 (18 名 ) 1 番 塩 見 寿 子 君 2 番 宮 原 将 志 君 3 番 高 瀬 堅 一 君 4 番 大 塚 則 男 君 5 番 宮 﨑 保 君 6 番 平 田 清 吉 君 7 番 犬 童 利 夫 君 8 番 井 上 光 浩 君 9 番 豊 永 貞 夫 君 10 番 西 信 八 郎 君 11 番 本 村 令 斗 君 12 番 笹 山 欣 悟 君 13 番 福 屋 法 晴 君 14 番 村 上 恵 一 君 15 番 永 山 芳 宏 君 16 番 三 倉 美 千 子 君 17 番 仲 村 勝 治 君 18 番 田 中 哲 君 欠 席 議 員 なし 5. 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 市 長 松 岡 隼 人 君 監 査 委 員 篠 﨑 國 博 君 教 育 長 末 次 美 代 君 総 務 部 長 中 村 則 明 君 市 民 部 長 福 山 誠 二 君 健 康 福 祉 部 長 松 岡 誠 也 君 経 済 部 長 大 渕 修 君 建 設 部 長 松 田 知 良 君 総 務 部 次 長 告 吉 眞 二 郎 君 総 務 部 次 長 栁 瀨 恵 子 君 市 民 部 次 長 加 賀 邦 保 君 健 康 福 祉 部 次 長 村 口 桂 子 君 - 4 -

3 経 済 部 次 長 廣 田 五 浩 君 建 設 部 次 長 山 田 巧 君 総 務 課 長 溝 口 尚 也 君 企 画 財 政 課 長 丸 本 昭 君 会 計 管 理 者 山 下 正 純 君 水 道 局 長 東 俊 宏 君 水 道 局 次 長 上 水 道 課 長 中 川 一 水 君 那 須 義 徳 君 教 育 部 長 井 上 祐 太 君 教 育 部 次 長 今 村 修 君 教 育 部 次 長 東 和 人 君 選 挙 管 理 委 員 会 事 務 局 長 小 澤 洋 之 君 農 業 委 員 会 事 務 局 長 荒 毛 正 浩 君 6. 職 務 のため 議 場 に 出 席 した 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 局 長 赤 池 謙 介 君 庶 務 係 長 兼 議 事 係 長 椎 葉 千 恵 君 書 記 井 上 京 子 君 書 記 白 坂 禎 敏 君 - 5 -

4 10 時 00 分 開 会 議 会 事 務 局 長 ( 赤 池 謙 介 君 ) 皆 様 おはようございます 本 日 は 一 般 選 挙 後 の 初 の 議 会 でございますので 議 長 が 選 挙 されるまでの 間 地 方 自 治 法 第 107 条 の 規 定 により 年 長 議 員 が 臨 時 に 議 長 の 職 務 を 行 うことになっております 出 席 議 員 の 中 で 三 倉 美 千 子 議 員 が 年 長 の 議 員 でございますので 臨 時 議 長 の 職 務 を 行 うこ とになります 三 倉 美 千 子 議 員 を 御 紹 介 申 し 上 げます それでは 三 倉 美 千 子 議 員 議 長 席 のほうへお 願 いいたします [ 臨 時 議 長 三 倉 美 千 子 君 議 長 席 に 着 く] 臨 時 議 長 ( 三 倉 美 千 子 君 ) ただいま 御 紹 介 いただきました 三 倉 でございます 地 方 自 治 法 第 107 条 の 規 定 によりまして 臨 時 に 議 長 の 職 務 を 務 めさせていただきます 議 長 選 挙 が 終 わりますまで 議 員 の 皆 様 の 御 協 力 をよろしくお 願 いいたします それでは 出 席 議 員 が 定 足 数 に 達 しておりますので 本 日 の 会 議 は 成 立 いたしました よ って これより 平 成 27 年 5 月 第 3 回 人 吉 市 議 会 臨 時 会 を 開 会 いたします 会 議 を 開 きます 本 日 の 議 事 は お 手 元 に 配 付 の 議 事 日 程 によって 進 めます 日 程 第 1 仮 議 席 の 指 定 臨 時 議 長 ( 三 倉 美 千 子 君 ) 日 程 第 1 仮 議 席 の 指 定 をいたします 仮 議 席 は ただいま 着 席 の 議 席 を 指 定 いたします 1 番 塩 見 寿 子 君 2 番 宮 原 将 志 君 3 番 高 瀬 堅 一 君 4 番 大 塚 則 男 君 5 番 宮 﨑 保 君 6 番 犬 童 利 夫 君 7 番 平 田 清 吉 君 8 番 井 上 光 浩 君 9 番 豊 永 貞 夫 君 10 番 西 信 八 郎 君 11 番 笹 山 欣 悟 君 12 番 本 村 令 斗 君 13 番 村 上 恵 一 君 14 番 福 屋 法 晴 君 - 6 -

5 15 番 田 中 哲 君 16 番 仲 村 勝 治 君 17 番 三 倉 美 千 子 君 18 番 永 山 芳 宏 君 臨 時 議 長 ( 三 倉 美 千 子 君 ) ここで 暫 時 休 憩 いたします 臨 時 議 長 ( 三 倉 美 千 子 君 ) それでは 休 憩 前 に 引 き 続 き 再 開 いたします 日 程 第 2 議 長 の 選 挙 臨 時 議 長 ( 三 倉 美 千 子 君 ) 次 に 日 程 第 2 議 長 の 選 挙 を 行 います お 諮 りいたします 午 前 10 時 02 分 休 憩 午 前 10 時 25 分 開 議 選 挙 の 方 法 は 投 票 による 選 挙 と 指 名 推 選 の2つの 方 法 がありますが 投 票 による 選 挙 とす ることに 御 異 議 ございませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 臨 時 議 長 ( 三 倉 美 千 子 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 選 挙 の 方 法 は 投 票 により 行 います 議 場 を 閉 鎖 します [ 議 場 閉 鎖 ] 臨 時 議 長 ( 三 倉 美 千 子 君 ) ただいまの 出 席 議 員 は18 名 であります 投 票 用 紙 を 配 付 いたします [ 投 票 用 紙 配 付 ] 臨 時 議 長 ( 三 倉 美 千 子 君 ) 投 票 用 紙 の 配 付 漏 れはございませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あ り) 配 付 漏 れがないと 認 めます 投 票 箱 を 点 検 させます [ 投 票 箱 点 検 ] 臨 時 議 長 ( 三 倉 美 千 子 君 ) 異 状 なしと 認 めます 念 のため 申 し 上 げます 投 票 は 単 記 無 記 名 でございます 投 票 用 紙 に 被 選 挙 人 の 氏 名 を 記 載 の 上 1 番 議 員 より 順 次 投 票 をお 願 いいたします 氏 名 以 外 は 何 も 書 かないように 御 注 意 ください なお 投 票 用 紙 は 折 り 曲 げて 投 函 してください 1 番 議 員 からお 願 いします - 7 -

6 [ 投 票 ] 臨 時 議 長 ( 三 倉 美 千 子 君 ) 投 票 漏 れはございませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 投 票 漏 れがないと 認 めます 投 票 を 終 了 いたします 開 票 を 行 います ここで 会 議 規 則 第 31 条 第 2 項 の 規 定 により 立 会 人 に 宮 原 議 員 及 び 宮 﨑 議 員 を 指 名 いたし ます よって 両 議 員 の 立 ち 会 いをお 願 いいたします [ 投 票 点 検 ] 臨 時 議 長 ( 三 倉 美 千 子 君 ) それでは 選 挙 の 結 果 を 報 告 いたします 投 票 総 数 18 票 有 効 投 票 18 票 無 効 投 票 ( 白 票 ) 0 票 有 効 投 票 中 田 中 哲 議 員 9 票 村 上 恵 一 議 員 5 票 笹 山 欣 悟 議 員 2 票 本 村 令 斗 議 員 2 票 以 上 のとおりでございます この 選 挙 の 法 定 得 票 数 は5 票 であります よって 田 中 哲 議 員 が 議 長 に 当 選 されました ここで 議 場 の 閉 鎖 を 解 きます [ 議 場 開 鎖 ] 臨 時 議 長 ( 三 倉 美 千 子 君 ) ただいま 議 長 に 当 選 されました 田 中 哲 議 員 が 議 場 におられます ので 会 議 規 則 第 32 条 第 2 項 の 規 定 により 告 知 いたします それでは 御 挨 拶 をお 願 いします 議 長 ( 田 中 哲 君 )( 登 壇 ) ただいま 議 長 選 挙 におきまして 議 員 の 皆 さんの 御 理 解 をい ただき はえある 人 吉 市 議 会 の 議 長 に 選 出 されました 田 中 哲 でございます 選 出 いただきま して まことにありがとうございました 大 変 光 栄 に 思 うとともに その 重 責 を 思 うときに 身 の 引 き 締 まる 思 いでございます まずもって 先 般 行 われました 統 一 地 方 選 挙 におきまして 当 選 されました 議 員 の 皆 さん そして 市 長 選 挙 におきまして 新 しく 人 吉 市 長 になられました 松 岡 隼 人 市 長 には 改 めてお 祝 いを 申 し 上 げます おめでとうございます 議 長 という 重 責 を 担 わせていただきましたが もとより 勉 強 不 足 で 能 力 も 経 験 も 不 足 な 私 - 8 -

7 でありますが 議 員 の 皆 さん 松 岡 隼 人 市 長 を 初 め 執 行 部 の 皆 さんの 協 力 を 得 ながら 誠 心 誠 意 公 正 で 公 平 な 議 会 運 営 に 努 めるとともに 市 民 の 皆 様 に 信 頼 される 議 会 を 目 指 したいと 思 っております また 今 日 地 方 議 会 の 危 機 が 叫 ばれる 中 で 私 自 身 もう 一 度 立 ちどまり 議 会 制 民 主 主 義 の 意 義 を 問 い 直 し 二 元 代 表 制 の 重 みをかみしめたいと 思 っております そして 何 より も 言 論 の 府 としてのこの 人 吉 市 議 会 議 場 を 大 事 にし 執 行 部 の 皆 さんとの 活 発 な 議 論 提 言 を 通 じ 市 民 の 皆 さん 方 の 一 層 の 福 祉 向 上 に 努 めてまいりたいと 思 います どうぞ 市 民 の 皆 さん 方 の 議 会 に 対 する 御 理 解 と そして 議 員 の 皆 さん 方 執 行 部 の 皆 さん 方 の 協 力 と 御 指 導 をいただきますようにお 願 いを 申 し 上 げ 議 長 就 任 の 御 挨 拶 といたします よろしくお 願 いいたします 臨 時 議 長 ( 三 倉 美 千 子 君 ) それでは ここで 議 長 を 交 代 いたします 御 協 力 ありがとうご ざいました [ 臨 時 議 長 三 倉 美 千 子 君 退 席 ] [ 議 長 田 中 哲 君 着 席 ] 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 早 速 ではありますが ここで 暫 時 休 憩 いたします 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 休 憩 前 に 引 き 続 き 再 開 いたします 午 前 10 時 40 分 休 憩 午 前 10 時 54 分 開 議 この 後 の 議 事 は ただいま 配 付 いたしました 議 事 日 程 ( 第 1 号 の2)によって 行 います 日 程 第 3 副 議 長 の 選 挙 議 長 ( 田 中 哲 君 ) それでは 日 程 第 3 副 議 長 の 選 挙 を 行 います 副 議 長 の 選 挙 は 議 長 選 挙 と 同 様 投 票 による 選 挙 とすることに 御 異 議 ございませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 副 議 長 の 選 挙 は 投 票 により 行 います 議 場 を 閉 鎖 いたします [ 議 場 閉 鎖 ] 議 長 ( 田 中 哲 君 ) ただいまの 出 席 議 員 は18 名 でございます 投 票 用 紙 を 配 付 いたします [ 投 票 用 紙 配 付 ] 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 投 票 用 紙 の 配 付 漏 れはございませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 配 付 漏 れなしと 認 めます - 9 -

8 投 票 箱 を 点 検 させます [ 投 票 箱 点 検 ] 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 異 状 なしと 認 めます 念 のため 申 し 上 げます 投 票 は 単 記 無 記 名 でございます 投 票 用 紙 に 被 選 挙 人 の 氏 名 を 記 載 の 上 1 番 議 員 より 順 次 投 票 をお 願 いいたします 氏 名 以 外 は 何 も 書 かないように 御 注 意 ください 投 票 をお 願 い いたします [ 投 票 ] 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 投 票 漏 れはございませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 投 票 漏 れなしと 認 めます 投 票 を 終 了 いたします 開 票 を 行 います ここで 会 議 規 則 第 31 条 第 2 項 の 規 定 により 立 会 人 に 塩 見 議 員 と 高 瀬 議 員 を 指 名 いたしま す よって 両 議 員 の 立 ち 会 いをお 願 いいたします [ 投 票 点 検 ] 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 選 挙 の 結 果 を 御 報 告 いたします 投 票 総 数 18 票 有 効 投 票 18 票 無 効 投 票 ( 白 票 ) 0 票 有 効 投 票 中 仲 村 勝 治 議 員 8 票 井 上 光 浩 議 員 5 票 笹 山 欣 悟 議 員 2 票 本 村 令 斗 議 員 2 票 豊 永 貞 夫 議 員 1 票 以 上 のとおりでございます この 選 挙 の 法 定 得 票 数 は5 票 でございます よって 仲 村 勝 治 議 員 が 副 議 長 に 当 選 されました ここで 議 場 の 閉 鎖 を 解 きます [ 議 場 開 鎖 ] 議 長 ( 田 中 哲 君 ) ただいま 副 議 長 に 当 選 されました 仲 村 勝 治 議 員 が 議 場 におられますの で 会 議 規 則 第 32 条 第 2 項 の 規 定 により 告 知 いたします それでは 御 挨 拶 をお 願 いいたします

9 副 議 長 ( 仲 村 勝 治 君 )( 登 壇 ) こんにちは ただいま 皆 様 方 から 副 議 長 に 御 推 挙 いただき ました 仲 村 勝 治 でございます どうかよろしくお 願 いいたします 人 吉 市 は 人 口 減 少 による 影 響 で 行 財 政 ともに 大 変 厳 しい 時 代 となってまいりました 人 吉 市 民 が 安 全 で 安 心 して 暮 らせるまちを 目 指 し 議 長 を 補 佐 して 議 会 活 動 を 行 ってまいりま す 皆 様 の 御 協 力 をよろしくお 願 い 申 し 上 げます 本 日 はありがとうございました 議 長 ( 田 中 哲 君 ) ここで 暫 時 休 憩 いたします 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 休 憩 前 に 引 き 続 き 再 開 いたします 日 程 第 4 議 席 の 指 定 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 次 に 日 程 第 4 議 席 の 指 定 をいたします 議 席 は 会 議 規 則 第 4 条 第 1 項 の 規 定 により 議 長 が 指 定 をいたします 議 員 の 氏 名 と 議 席 番 号 を 申 し 上 げます 1 番 塩 見 寿 子 議 員 2 番 宮 原 将 志 議 員 3 番 高 瀬 堅 一 議 員 4 番 大 塚 則 男 議 員 5 番 宮 﨑 保 議 員 6 番 平 田 清 吉 議 員 7 番 犬 童 利 夫 議 員 8 番 井 上 光 浩 議 員 9 番 豊 永 貞 夫 議 員 10 番 西 信 八 郎 議 員 11 番 本 村 令 斗 議 員 12 番 笹 山 欣 悟 議 員 13 番 福 屋 法 晴 議 員 14 番 村 上 恵 一 議 員 15 番 永 山 芳 宏 議 員 16 番 三 倉 美 千 子 議 員 17 番 仲 村 勝 治 議 員 18 番 田 中 哲 議 員 午 前 11 時 06 分 休 憩 午 前 11 時 36 分 開 議

10 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 以 上 のとおり 議 席 を 指 定 いたします 発 言 の 申 し 出 議 長 ( 田 中 哲 君 ) ここで 市 長 から 発 言 の 申 し 出 があっておりますので これを 許 可 いた します 市 長 ( 松 岡 隼 人 君 )( 登 壇 ) 皆 さん こんにちは 発 言 の 機 会 をいただきまして まこと にありがとうございます 御 挨 拶 を 申 し 上 げます 本 日 お 集 まりの18 名 の 議 員 各 位 におかれましては 先 般 執 行 されました 統 一 地 方 選 挙 に おきまして 見 事 当 選 の 栄 誉 を 得 られましたことを 心 からお 喜 び 申 し 上 げますとともに お 祝 いを 申 し 上 げる 次 第 です まことにおめでとうございます また ただいま 新 議 長 に 田 中 哲 議 員 また 新 副 議 長 に 仲 村 勝 治 議 員 が 選 任 されましたことに あわせてお 祝 いを 申 し 上 げ ます 議 員 各 位 並 びに 正 副 議 長 におかれましては 本 市 が 抱 えております 多 くの 課 題 の 解 決 に 向 けて 高 い 御 見 識 によって 人 吉 市 政 の 発 展 と 市 民 の 幸 福 向 上 に 御 貢 献 されますよう 祈 念 申 し 上 げる 次 第 でございます 私 も 皆 様 方 と 同 様 今 回 の 選 挙 におきまして 多 くの 市 民 の 皆 様 方 から 力 強 い 御 支 援 と 温 かい 御 厚 情 を 賜 り 初 めてこの 伝 統 ある 人 吉 市 政 をおあずかりすることになりました 改 め てこの 場 に 立 ちまして 身 の 引 き 締 まる 思 いに 満 ち そして 責 任 の 重 大 さを 痛 感 いたしてお るところでございます 現 在 本 市 におきましては 少 子 高 齢 化 人 口 減 少 社 会 の 到 来 を 迎 え 消 滅 可 能 性 都 市 か らの 脱 却 を 図 るべく 地 方 創 生 に 向 けて 市 民 力 を 結 集 し 全 力 を 挙 げて 取 り 組 んでいく 必 要 がございます いかなる 厳 しい 社 会 現 状 の 中 でも 臆 することなく 果 敢 にチャレンジを 続 けて いかなければ 地 域 の 持 続 可 能 性 も 維 持 できない 状 況 にございます 申 し 上 げるまでもなく 議 会 と 執 行 部 は 車 の 両 輪 の 関 係 にございます このような 厳 し い 状 況 の 中 であるからこそ 市 民 の 代 表 である 議 会 の 皆 様 と 十 分 話 し 合 いを 持 ち 皆 様 方 の 英 知 を 結 集 し また 市 職 員 と 一 致 団 結 を 図 りながら 全 力 を 傾 注 いたしまして 市 民 の 皆 様 方 から 私 に 負 託 されました4 年 間 の 市 政 を 推 進 していく 決 意 でございます 議 員 各 位 におかれましては 御 指 導 御 鞭 撻 そして 御 協 力 を 賜 りますよう 心 からお 願 い いたしまして 御 挨 拶 とさせていただきます 何 とぞ よろしくお 願 い 申 し 上 げます 日 程 第 5 会 期 の 決 定 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 次 に 日 程 第 5 会 期 の 決 定 についてを 議 題 といたします

11 会 議 規 則 第 5 条 の 規 定 により 会 期 の 決 定 をいたしますが 本 日 の 議 題 に 供 されておりま すのは 議 事 日 程 のとおりでございます したがいまして 会 期 は 本 日 1 日 とすることに 御 異 議 ございませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 会 期 は 本 日 1 日 といたします 日 程 第 6 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 次 に 日 程 第 6 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 をいたします 署 名 議 員 に1 番 塩 見 寿 子 議 員 2 番 宮 原 将 志 議 員 を 指 名 いたします ここで 暫 時 休 憩 いたします 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 休 憩 前 に 引 き 続 き 再 開 いたします 日 程 第 7 常 任 委 員 の 選 任 について 日 程 第 8 議 会 運 営 委 員 の 選 任 について 午 前 11 時 42 分 休 憩 午 後 2 時 03 分 開 議 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 次 に 日 程 第 7 常 任 委 員 の 選 任 について 及 び 日 程 第 8 議 会 運 営 委 員 の 選 任 についての2 件 を 一 括 議 題 として 委 員 の 選 任 を 行 います 常 任 委 員 の 選 任 及 び 議 会 運 営 委 員 の 選 任 につきましては 委 員 会 条 例 第 6 条 第 1 項 の 規 定 により 議 長 が 会 議 に 諮 って 指 名 することになっております それでは 各 常 任 委 員 及 び 議 会 運 営 委 員 の 氏 名 を 申 し 上 げます まず 予 算 委 員 を 申 し 上 げます 塩 見 寿 子 議 員 宮 原 将 志 議 員 高 瀬 堅 一 議 員 大 塚 則 男 議 員 宮 﨑 保 議 員 平 田 清 吉 議 員 犬 童 利 夫 議 員 井 上 光 浩 議 員 豊 永 貞 夫 議 員 西 信 八 郎 議 員 本 村 令 斗 議 員 笹 山 欣 悟 議 員 福 屋 法 晴 議 員 村 上 恵 一 議 員 永 山 芳 宏 議 員 三 倉 美 千 子 議 員 仲 村 勝 治 議 員 田 中 哲 私 でございます 次 に 総 務 文 教 委 員 を 申 し 上 げます 宮 原 将 志 議 員 宮 﨑 保 議 員 犬 童 利 夫 議 員 西 信 八 郎 議 員 本 村 令 斗 議 員 それに 田 中 私 でございます 次 に 厚 生 委 員 会 塩 見 寿 子 議 員 高 瀬 堅 一 議 員 井 上 光 浩 議 員 村 上 恵 一 議 員 三 倉 美 千 子 議 員 仲 村 勝 治 議 員 でございます 次 に 経 済 建 設 委 員 を 申 し 上 げます 大 塚 則 男 議 員 平 田 清 吉 議 員 豊 永 貞 夫 議 員 笹 山 欣 悟 議 員 福 屋 法 晴 議 員 永 山 芳 宏 議 員 でございます 次 に 議 会 運 営 委 員 会 でございます 高 瀬 堅 一 議 員 大 塚 則 男 議 員 宮 﨑 保 議 員 平 田 清

12 吉 議 員 本 村 令 斗 議 員 村 上 恵 一 議 員 永 山 芳 宏 議 員 三 倉 美 千 子 議 員 でございます 以 上 それぞれ 指 名 することに 御 異 議 ございませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって ただいま 指 名 をいたしました 議 員 は それぞれの 常 任 委 員 並 びに 議 会 運 営 委 員 に 選 任 することに 決 しました ただいま 選 任 されました 委 員 は 直 ちに 御 会 合 の 上 委 員 長 及 び 副 委 員 長 を 互 選 していただ き 議 長 に 報 告 をお 願 いいたします なお 委 員 会 開 催 の 順 番 につきましては まず 最 初 に 予 算 委 員 会 を 次 に 総 務 文 教 厚 生 経 済 建 設 の3つの 委 員 会 を 同 時 に 開 催 し 最 後 に 議 会 運 営 委 員 会 という 順 番 でお 願 いいたし ます ここで 暫 時 休 憩 をいたします 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 休 憩 前 に 引 き 続 き 再 開 いたします 午 後 2 時 08 分 休 憩 午 後 3 時 08 分 開 議 各 常 任 委 員 会 及 び 議 会 運 営 委 員 会 においての 互 選 の 結 果 正 副 委 員 長 が 決 定 しましたので 御 報 告 いたします 予 算 委 員 長 に 豊 永 貞 夫 議 員 同 副 委 員 長 に 三 倉 美 千 子 議 員 総 務 文 教 委 員 長 に 西 信 八 郎 議 員 同 副 委 員 長 に 宮 原 将 志 議 員 厚 生 委 員 長 に 三 倉 美 千 子 議 員 同 副 委 員 長 に 塩 見 寿 子 議 員 経 済 建 設 委 員 長 に 平 田 清 吉 議 員 同 副 委 員 長 に 福 屋 法 晴 議 員 議 会 運 営 委 員 長 に 村 上 恵 一 議 員 同 副 委 員 長 に 本 村 令 斗 議 員 以 上 でございます 日 程 第 9 人 吉 球 磨 広 域 行 政 組 合 議 会 議 員 の 選 挙 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 次 に 日 程 第 9 人 吉 球 磨 広 域 行 政 組 合 議 会 議 員 の 選 挙 を 行 います お 諮 りいたします 選 挙 の 方 法 については 地 方 自 治 法 第 118 条 第 2 項 の 規 定 により 指 名 推 選 とすることに 御 異 議 ございませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 選 挙 の 方 法 は 指 名 推 選 とすることに 決 しました お 諮 りいたします 指 名 の 方 法 については 議 長 において 指 名 することに 御 異 議 ございませんか

13 [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 議 長 において 指 名 することに 決 しました 人 吉 球 磨 広 域 行 政 組 合 議 会 議 員 に 塩 見 寿 子 議 員 宮 原 将 志 議 員 平 田 清 吉 議 員 犬 童 利 夫 議 員 井 上 光 浩 議 員 豊 永 貞 夫 議 員 西 信 八 郎 議 員 笹 山 欣 悟 議 員 以 上 8 名 を 指 名 いたし ます ただいま 議 長 において 指 名 いたしました8 名 の 議 員 を 当 選 人 とすることに 御 異 議 ござい ませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって ただいま 指 名 いたしました8 名 の 議 員 を 人 吉 球 磨 広 域 行 政 組 合 議 会 議 員 の 当 選 人 と 決 定 しました ただいま 当 選 されました 塩 見 寿 子 議 員 宮 原 将 志 議 員 平 田 清 吉 議 員 犬 童 利 夫 議 員 井 上 光 浩 議 員 豊 永 貞 夫 議 員 西 信 八 郎 議 員 笹 山 欣 悟 議 員 が 議 場 におられますので 会 議 規 則 第 32 条 第 2 項 の 規 定 により 告 知 いたします 日 程 第 10 人 吉 下 球 磨 消 防 組 合 議 会 議 員 の 選 挙 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 次 に 日 程 第 10 人 吉 下 球 磨 消 防 組 合 議 会 議 員 の 選 挙 を 行 います この 選 挙 においても 指 名 推 選 とすることとし 議 長 において 指 名 することに 御 異 議 ござ いませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 選 挙 の 方 法 は 指 名 推 選 することとし 議 長 において 指 名 いたします 人 吉 下 球 磨 消 防 組 合 議 会 議 員 に 大 塚 則 男 議 員 宮 﨑 保 議 員 福 屋 法 晴 議 員 を 指 名 いたしま す ただいま 指 名 いたしました3 名 の 議 員 を 当 選 人 とすることに 御 異 議 ございませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって ただいま 指 名 いたしました3 名 の 議 員 を 人 吉 下 球 磨 消 防 組 合 議 会 議 員 の 当 選 人 と 決 定 いたしました ただいま 当 選 されました 大 塚 則 男 議 員 宮 﨑 保 議 員 福 屋 法 晴 議 員 が 議 場 におられますの で 会 議 規 則 第 32 条 第 2 項 の 規 定 により 告 知 いたします 日 程 第 11 議 第 41 号 から 日 程 第 15 議 第 45 号 まで

14 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 次 に 日 程 第 11 議 第 41 号 から 日 程 第 15 議 第 45 号 までの5 件 につい て 先 ほど 議 会 運 営 委 員 会 が 開 かれ 審 議 方 法 について 協 議 がなされておりますので ここ で 議 会 運 営 委 員 長 の 報 告 を 求 めます ( 議 長 14 番 と 呼 ぶ 者 あり) 14 番 村 上 恵 一 議 員 14 番 ( 村 上 恵 一 君 )( 登 壇 ) 平 成 27 年 5 月 第 3 回 人 吉 市 議 会 臨 時 会 に 当 たりまして 先 ほ ど 議 会 運 営 委 員 会 を 開 催 し 本 日 提 案 されます 議 案 の 審 議 方 法 について 協 議 をいたしており ますので 御 報 告 申 し 上 げます 審 議 の 方 法 につきましては 委 員 会 付 託 を 省 略 し 本 会 議 において 審 議 採 決 することに 決 定 いたしましたので よろしくお 願 いいたします 以 上 報 告 を 終 わります 議 長 ( 田 中 哲 君 ) ただいまの 委 員 長 報 告 どおりに 決 定 することに 御 異 議 ございませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって そのように 決 定 いたします それでは 直 ちに 議 第 41 号 から 議 第 45 号 までの5 件 を 一 括 議 題 とし 執 行 部 の 説 明 を 求 め ます 市 長 ( 松 岡 隼 人 君 )( 登 壇 ) 大 変 お 疲 れのところ 恐 縮 でございますが 御 提 案 いたします 議 案 につきまして 御 説 明 申 し 上 げます 議 第 41 号 平 成 26 年 度 人 吉 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 10 号 )は 3 月 27 日 に 専 決 処 分 いたし ました 補 正 予 算 につきまして 議 会 の 承 認 を 求 めるものでございます これは 地 方 譲 与 税 及 び 特 別 交 付 税 などの 決 定 によるもののほか 地 方 債 の 確 定 に 伴 う 変 更 などを 専 決 いたしたものでございます 歳 入 歳 出 にそれぞれ1,350 万 3,000 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を それぞれ162 億 5,012 万 5,000 円 とするものでございます 繰 越 明 許 費 の 補 正 は 人 吉 球 磨 広 域 行 政 組 合 受 託 事 業 赤 池 古 屋 敷 第 2 号 線 の 追 加 ( 仮 称 ) 鉄 道 ミュ ージアム 整 備 事 業 ほか 5 件 の 繰 越 額 の 確 定 により 変 更 を 行 っております 地 方 債 の 補 正 は 県 営 事 業 負 担 金 債 の 廃 止 そのほか 事 業 費 の 確 定 などに 伴 い 5 件 の 変 更 を 行 っております 歳 入 の 主 なものは 地 方 譲 与 税 から 交 通 安 全 対 策 特 別 交 付 金 までは3 月 交 付 分 の 決 定 など による 補 正 でございます 次 に 歳 出 の 主 なものは 総 務 費 が( 仮 称 ) 鉄 道 ミュージアム 備 品 の 目 間 の 組 み 替 え 農 林 水 産 業 費 が 人 吉 市 農 業 活 性 化 対 策 事 業 補 助 金 などの 決 算 見 込 みによる 減 土 木 費 が 急 傾 斜 地 崩 壊 対 策 事 業 に 伴 う 県 営 事 業 負 担 金 の 確 定 に 伴 う 減 教 育 費 が 小 学 校 給 水 設 備 改 修 工 事 の 事 業 費 確 定 に 伴 う 減 などによる 補 正 でございます 議 第 42 号 から 議 第 44 号 までの3 件 につきましては 3 月 31 日 に 専 決 処 分 いたしました 人 吉 市 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 人 吉 市 都 市 計 画 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 及 び 人 吉 市

15 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 につきまして 議 会 の 承 認 を 求 めるものでござい ます 議 第 42 号 及 び 議 第 43 号 の2 件 につきましては 地 方 税 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 が 平 成 27 年 3 月 31 日 に 交 付 4 月 1 日 に 施 行 されたことに 伴 うものでございまして まず 人 吉 市 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 は 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 の 規 定 を 税 条 例 に 反 映 させるもの また 市 税 の 減 免 の 申 請 期 限 を 納 期 限 前 7 日 から 納 期 限 に 延 長 するもの 軽 自 動 車 税 の 税 率 改 正 を1 年 延 長 すること 固 定 資 産 税 につ きましては 負 担 調 整 措 置 制 度 を 平 成 29 年 度 まで 適 用 を 延 長 するもの サービスつき 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 にわがまち 特 例 を 導 入 することなどでございます 次 に 人 吉 市 都 市 計 画 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 は 先 ほど 御 説 明 いたしました 固 定 資 産 税 に 係 る 改 正 と 同 様 の 改 正 でございます 議 第 44 号 人 吉 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 につきましては 地 方 税 法 施 行 令 等 の 一 部 を 改 正 する 政 令 が 平 成 27 年 3 月 31 日 に 交 付 4 月 1 日 に 施 行 されたことに 伴 い 国 民 健 康 保 険 税 の 課 税 限 度 額 について 引 き 上 げを 行 うこと 及 び 軽 減 判 定 所 得 の 引 き 上 げ を 行 うものでございます 議 第 45 号 は 4 月 10 日 に 専 決 処 分 いたしました 人 吉 市 介 護 保 険 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 につきまして 議 会 の 承 認 を 求 めるものでございます これは 介 護 保 険 法 施 行 令 及 び 介 護 保 険 の 国 庫 負 担 金 の 算 定 等 に 関 する 政 令 の 一 部 を 改 正 する 政 令 が 平 成 27 年 4 月 10 日 に 交 付 施 行 されたことに 伴 い 第 一 号 被 保 険 者 のうち 第 一 段 階 の 被 保 険 者 の 介 護 保 険 料 を 平 成 29 年 度 分 まで 減 額 するものでございます 詳 細 につきましては 所 管 の 責 任 者 から 御 説 明 させていただきたいと 存 じます 議 員 各 位 におかれましては 慎 重 御 審 議 の 上 御 協 賛 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 総 務 部 長 ( 中 村 則 明 君 )( 登 壇 ) 皆 さん こんにちは それでは 私 のほうから 議 第 41 号 平 成 26 年 度 人 吉 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 10 号 ) 専 決 処 分 の 承 認 を 求 めることについての 補 足 説 明 をさせていただきます それでは お 手 元 の 予 算 書 左 上 のほうに 専 第 1 号 と 書 いてあるものでございます その 予 算 書 の1ページをお 願 いいたします 第 1 条 の 歳 入 歳 出 予 算 の 補 正 につきましては 主 なも のを 事 項 別 明 細 書 により 御 説 明 いたします 第 2 条 の 繰 越 明 許 費 の 補 正 につきましては 第 2 表 繰 越 明 許 費 補 正 により 御 説 明 いたします 第 3 条 の 地 方 債 の 補 正 につきましては 第 3 表 地 方 債 補 正 により 御 説 明 いたします 予 算 書 4ページをお 願 いいたします 第 2 表 繰 越 明 許 費 補 正 の 追 加 でございますが 8 款 土 木 費 2 項 道 路 橋 梁 費 に 人 吉 球 磨 広 域 行 政 組 合 受 託 事 業 赤 池 古 屋 敷 第 2 号 線 の 追 加 を いたしております これは 測 量 設 計 業 務 における 線 形 協 議 に 不 測 の 日 数 を 要 し 平 成 26 年 度 中 に 事 業 完 了 が 見 込 めなかったことから 繰 越 明 許 費 の 追 加 をしたものでございます 次

16 に 変 更 でございますが 2 款 総 務 費 1 項 総 務 管 理 費 ( 仮 称 ) 鉄 道 ミュージアム 整 備 事 業 から 8 款 土 木 費 2 項 道 路 橋 梁 費 社 会 資 本 整 備 総 合 交 付 金 事 業 鶴 田 橋 ほか27 橋 補 修 事 業 までの6 件 は 事 業 費 確 定 に 伴 う 変 更 でございます 予 算 書 5ページをお 願 いいたします 第 3 表 地 方 債 補 正 の 廃 止 でございますが 県 営 事 業 負 担 金 債 260 万 円 の 廃 止 は 県 事 業 負 担 金 の 確 定 により 起 債 対 象 事 業 費 が 少 額 となった ことによる 廃 止 でございます 次 に 変 更 でございますが カルチャーパレス 改 修 事 業 債 の 変 更 は 地 域 の 元 気 づくり 基 金 繰 入 金 を 財 源 充 当 したことによる 減 額 学 校 施 設 環 境 改 善 交 付 金 事 業 債 から 現 年 発 生 補 助 災 害 復 旧 事 業 債 までの4 件 は いずれも 事 業 費 の 確 定 に 伴 う 変 更 でございます 続 きまして 歳 入 でございます 予 算 書 の 事 項 別 明 細 書 8ページをお 願 いいたします 2 款 地 方 譲 与 税 1 項 1 目 1 節 地 方 揮 発 油 譲 与 税 38 万 1,000 円 の 減 額 から 10ページの11 款 1 項 1 目 1 節 交 通 安 全 対 策 特 別 交 付 金 30 万 2,000 円 の 減 額 までは 交 付 額 が 確 定 し たことに 伴 う 補 正 でございます 14 款 国 庫 支 出 金 1 項 国 庫 負 担 金 2 目 災 害 復 旧 費 国 庫 負 担 金 1 節 公 共 土 木 施 設 災 害 復 旧 費 負 担 金 36 万 4,000 円 の 増 額 は 交 付 決 定 に 伴 う 増 額 でご ざいます 2 項 国 庫 補 助 金 5 目 教 育 費 国 庫 補 助 金 1 節 小 学 校 費 補 助 金 438 万 4,000 円 の 減 額 は 事 業 費 の 確 定 に 伴 う 補 正 でございます 11ページをお 願 いいたします 15 款 県 支 出 金 2 項 県 補 助 金 1 目 総 務 費 県 補 助 金 1 節 総 務 管 理 費 補 助 金 5 万 円 の 増 額 は くまもとふるさと 寄 附 金 交 付 金 の 交 付 決 定 により 2 目 民 生 費 県 補 助 金 2 節 児 童 福 祉 費 補 助 金 21 万 2,000 円 の 減 額 は 事 業 費 の 確 定 に 伴 う 額 を 補 正 しております 17 款 1 項 寄 附 金 2 目 総 務 費 寄 附 金 1 節 総 務 管 理 費 寄 附 金 17 万 円 の 増 額 は 古 都 人 吉 応 援 団 寄 附 金 の 収 入 済 額 を 計 上 いたしております 21 款 市 債 につきましては 第 3 表 で 御 説 明 いたしましたので 省 略 させていただきます 次 に 歳 出 でございます 13ページをお 願 いいたします 2 款 総 務 費 1 項 総 務 管 理 費 1 目 一 般 管 理 費 400 万 円 の 減 額 は 鉄 道 ミュージアム 屋 外 附 帯 工 事 の 増 額 及 び 同 施 設 の 備 品 購 入 費 を13 目 地 域 活 性 化 地 域 住 民 生 活 等 緊 急 支 援 交 付 金 事 業 費 に 組 み 替 えたことによる 補 正 でございます 13 目 地 域 活 性 化 地 域 住 民 生 活 等 緊 急 支 援 交 付 金 事 業 費 は 同 事 業 内 での 予 算 の 組 み 替 えによる 補 正 でございます 3 款 民 生 費 2 項 児 童 福 祉 費 1 目 児 童 福 祉 総 務 費 31 万 8,000 円 の 減 額 から 14ページをお 願 いいたします 6 款 農 林 水 産 業 費 1 項 農 業 費 5 目 農 地 費 87 万 9,000 円 の 減 額 までは 事 業 費 の 確 定 による 補 正 でございます 9 款 土 木 費 2 項 道 路 橋 梁 費 3 目 道 路 新 設 改 良 費 は 予 算 の 組 み 替 えによる 補 正 でございます 5 項 河 川 費 2 目 河 川 改 良 費 180 万 円 の 減 額 は 県 営 事 業 負 担 金 の 確 定 による 補 正 でございま す 15ページをお 願 いいたします 10 款 教 育 費 2 項 小 学 校 費 3 目 学 校 建 設 費 947 万 8,000 円 の 減 額 は 事 業 費 の 確 定 による 補 正 でございます 5 項 社 会 教 育 費 6 目 カルチャーパレス

17 費 は 第 3 表 地 方 債 補 正 で 御 説 明 いたしました 基 金 繰 入 金 充 当 に 伴 う 財 源 組 み 替 えによる 補 正 でございます 16ページをお 願 いいたします 13 款 諸 支 出 金 2 項 基 金 費 8 目 人 吉 応 援 団 基 金 費 22 万 円 の 増 額 は 歳 入 で 御 説 明 いたしましたくまもとふるさと 寄 附 金 交 付 金 及 び 古 都 人 吉 応 援 団 寄 附 金 を 積 み 立 てるものでございます 14 款 予 備 費 でございますが 3,338 万 1,000 円 の 増 額 を いたしております 以 上 で 議 第 41 号 についての 補 足 説 明 を 終 わります よろしく 御 審 議 いただきますようお 願 いいたします ( 議 長 議 事 進 行 と 呼 ぶ 者 あ り) 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 12 番 笹 山 欣 悟 議 員 12 番 ( 笹 山 欣 悟 君 ) 今 総 務 部 長 から 補 足 説 明 をいただきましたが 私 の 補 正 予 算 資 料 一 般 会 計 補 正 予 算 書 の5ページが 落 丁 しておりまして 私 は 意 味 が 聞 き 取 れませんでしたの で きちっとした 資 料 配 付 していただいて もう 一 回 説 明 いただきたいと 思 います 御 配 慮 よろしくお 願 い 申 し 上 げます 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 暫 時 休 憩 いたします 午 後 3 時 29 分 休 憩 午 後 3 時 37 分 開 議 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 休 憩 前 に 引 き 続 き 再 開 いたします 総 務 部 長 ( 中 村 則 明 君 )( 登 壇 ) 失 礼 いたします 先 ほど 笹 山 議 員 から 御 指 摘 がござい ましたとおりに 笹 山 議 員 にお 配 りしております 議 案 書 にはページが 抜 けておりました 大 変 申 しわけありませんでした また その 後 の 対 応 につきましても 的 確 さに 欠 けておりまし た 重 ねておわび 申 し 上 げます それでは 笹 山 議 員 にお 配 りしました 資 料 で5ページ 目 が 抜 けておりましたので 5ペー ジ 目 につきまして 説 明 のほうをもう 一 度 させていただきます よろしくお 願 いいたします 予 算 書 5ページをお 願 いいたします 第 3 表 地 方 債 補 正 の 廃 止 でございますが 県 営 事 業 負 担 金 債 260 万 円 の 廃 止 は 県 事 業 負 担 金 の 確 定 により 起 債 対 象 事 業 費 が 少 額 となった ことによる 廃 止 でございます 次 に 変 更 でございますが カルチャーパレス 改 修 事 業 債 の 変 更 は 地 域 の 元 気 づくり 基 金 繰 入 金 を 財 源 充 当 したことによる 減 額 学 校 施 設 環 境 改 善 交 付 金 事 業 債 から 現 年 発 生 補 助 災 害 復 旧 事 業 債 までの4 件 は いずれも 事 業 費 の 確 定 に 伴 う 変 更 でございます 大 変 失 礼 いたしました 二 度 とこのようなことがないように 議 案 を 提 案 する 際 には 提 出 資 料 についてしっかり 確 認 をさせていただきます よろしくお 願 いいたします たびたび 失 礼 します

18 先 ほど 歳 出 の 説 明 をしますときに 8 款 土 木 費 と 言 わなければならないところを 一 部 9 款 土 木 費 と 申 し 上 げたそうでございます 8 款 土 木 費 ということで 訂 正 をお 願 い いたします 大 変 失 礼 しました 議 長 ( 田 中 哲 君 ) では 執 行 部 に 申 し 上 げます 上 程 する 際 には 十 分 議 案 等 を 確 認 の 上 提 出 されますように 御 注 意 をお 願 いいたします それでは 質 疑 採 決 は1 件 ごとに 分 割 して 行 います まず 議 第 41 号 について 質 疑 はございませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 質 疑 もないようでございますので 質 疑 を 終 了 いたします 採 決 いたします 議 第 41 号 について 承 認 することに 御 異 議 ございませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 議 第 41 号 は 承 認 することに 決 しま した 次 に 議 第 42 号 について 質 疑 はございませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 質 疑 もないようでございますので 質 疑 を 終 了 いたします 採 決 いたします 議 第 42 号 について 承 認 することに 御 異 議 ございませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 議 第 42 号 は 承 認 することに 決 しまし た 次 に 議 第 43 号 について 質 疑 はございませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 質 疑 もないようでございますので 質 疑 を 終 了 いたします 採 決 いたします 議 第 43 号 について 承 認 することに 御 異 議 ございませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 議 第 43 号 は 承 認 することに 決 しまし た 次 に 第 44 号 について 質 疑 はありませんか ( 議 長 11 番 と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 11 番 本 村 令 斗 議 員 11 番 ( 本 村 令 斗 君 ) それでは 議 第 44 号 について 質 疑 をさせていただきます これは1つは 軽 減 判 定 所 得 の 引 き 上 げということで 低 所 得 者 には 大 変 助 かる 改 正 だと 思 いますけど これによって 大 体 どのくらいの 世 帯 の 数 が 引 き 下 げられて そして 幾 らぐらい 全 体 でどのくらい 保 険 税 が 引 き 下 げられるのかが1 点 ですね 一 方 また 課 税 限 度 額 が 引 き 上 げになりますので これによって 何 世 帯 の 方 が 引 き 上 げに なって それによって 総 額 でどのくらい 引 き 上 げになるのか ちょっとお 答 えください 市 民 部 長 ( 福 山 誠 二 君 ) 皆 様 こんにちは それでは 今 回 の 国 民 健 康 保 険 税 の 一 部 改 正 でございますけれども これはまず 課 税 限 度

19 額 の 引 き 上 げと それから 軽 減 判 定 所 得 の 引 き 上 げ 今 御 質 問 いただきました2つでござい ますので まず 課 税 限 度 額 の 引 き 上 げについて 影 響 そういった 数 値 というものを 申 し 上 げさせていただきます 平 成 26 年 度 当 初 課 税 分 におきまして 今 回 の 限 度 額 の 対 象 世 帯 これにつきましては 延 べ 331 世 帯 となっております 平 成 27 年 度 の 国 民 健 康 保 険 税 はまだ 確 定 いたしておりませんの で ことし3 月 末 この26 年 度 分 のデータで 計 算 いたしまして 医 療 給 付 費 分 が135 世 帯 で 135 万 円 それから 後 期 高 齢 者 支 援 金 分 が124 世 帯 で124 万 円 それから 介 護 納 付 金 分 これ が69 世 帯 ございまして これは2 万 円 の 増 額 となっておりますので138 万 円 合 計 といたし まして 397 万 円 の 増 額 となっております 改 正 後 の 対 象 世 帯 数 でございますけれども 限 度 超 過 世 帯 に 該 当 いたします 合 計 所 得 が80 万 円 程 度 増 額 となるということから 若 干 の 減 少 を 見 込 んでいるところでございます 今 回 の 課 税 限 度 額 の 引 き 上 げによりまして 本 市 の 国 保 税 397 万 円 程 度 の 増 額 が 認 めら れているところでございます それからもう1 点 軽 減 判 定 所 得 の 引 き 上 げということで こちらいわゆる 低 所 得 者 への 負 担 というか 影 響 こういうことについて 御 説 明 申 し 上 げます 今 回 の 税 制 改 正 制 度 は 低 所 得 者 対 策 としての 軽 減 判 定 ということでございまして 本 市 の 国 民 健 康 保 険 被 保 険 者 の6 割 強 の 方 が7 割 から5 割 または2 割 の 軽 減 対 象 者 であります 今 回 の 改 正 では 7 割 軽 減 の 方 へは 基 礎 控 除 額 が33 万 円 と 変 更 があっておりませんので こ の7 割 軽 減 対 象 者 への 影 響 はございません 5 割 軽 減 と 2 割 軽 減 の 方 につきましては 軽 減 基 準 額 が 少 し 下 がった ところではございますが このことにつきましては7 月 1 日 の 税 務 の 本 算 定 これは7 月 1 日 になるわけでございますけれども そのときに 明 確 となって まいります 現 時 点 ではどのような 影 響 であるというのはわからないところでございます 以 上 お 答 えいたします ( 議 長 11 番 と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 11 番 本 村 令 斗 議 員 11 番 ( 本 村 令 斗 君 ) 7 月 後 に 明 らかになるということで 本 当 はこの 時 点 で 明 らかになっ ておればいいんですけど 必 要 とあればまたお 聞 きすることにしまして 質 疑 としてはこれ で 終 わります 市 民 部 長 ( 福 山 誠 二 君 ) 本 村 議 員 大 変 申 しわけございません 先 ほど 5 割 軽 減 と2 割 軽 減 の 方 につきまして 軽 減 基 準 額 が 私 は 少 し 下 がった と 申 し 上 げましたが これは 上 がった ということでございますので 申 しわけございません 議 長 ( 田 中 哲 君 ) ほかにございませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) ほかに 質 疑 もないようでございますので 質 疑 を 終 了 いたします 採 決 いたします 議 第 44 号 について 承 認 することに 御 異 議 ございませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり]

20 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 議 第 44 号 は 承 認 することに 決 しまし た 次 に 議 第 45 号 について 質 疑 はございませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 質 疑 もないようでございますので 質 疑 を 終 了 いたします 採 決 いたします 議 第 45 号 について 承 認 することに 御 異 議 ございませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 議 第 45 号 は 承 認 することに 決 しまし た 日 程 第 16 委 員 会 の 閉 会 中 の 継 続 審 査 及 び 調 査 について 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 次 に 日 程 第 16 委 員 会 の 閉 会 中 の 継 続 審 査 及 び 調 査 についてを 議 題 といたします 予 算 委 員 会 総 務 文 教 委 員 会 厚 生 委 員 会 経 済 建 設 委 員 会 の 各 常 任 委 員 長 及 び 議 会 運 営 委 員 長 より それぞれお 手 元 に 配 付 してありますように 各 委 員 会 の 所 管 事 項 について 閉 会 中 の 継 続 審 査 及 び 調 査 の 申 し 出 があっております 各 委 員 長 の 申 し 出 に 対 し 質 疑 はござ いませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 質 疑 もないようでございますので 質 疑 を 終 了 いたします 採 決 いたします 各 委 員 長 の 申 し 出 のとおり 決 するに 御 異 議 ございませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よってそのように 決 定 いたします

21 閉 会 中 の 継 続 審 査 調 査 の 申 し 出 があった 事 件 予 算 委 員 会 ( 平 成 27 年 5 月 第 3 回 人 吉 市 議 会 臨 時 会 ) 事 件 の 番 号 件 名 理 由 一 般 会 計 予 算 の 歳 入 に 関 すること 実 情 を 調 査 する 必 要 があるため その 他 所 管 事 項 に 関 すること 実 情 を 調 査 する 必 要 があるため 総 務 文 教 委 員 会 事 件 の 番 号 件 名 理 由 市 政 の 企 画 に 関 すること 実 情 を 調 査 する 必 要 があるため 行 財 政 に 関 すること 実 情 を 調 査 する 必 要 があるため 防 災 及 び 消 防 に 関 すること 実 情 を 調 査 する 必 要 があるため 学 校 教 育 及 び 社 会 教 育 に 関 すること 実 情 を 調 査 する 必 要 があるため 文 化 及 びスポーツの 振 興 に 関 すること 実 情 を 調 査 する 必 要 があるため その 他 所 管 事 項 に 関 すること 実 情 を 調 査 する 必 要 があるため 厚 生 委 員 会 事 件 の 番 号 件 名 理 由 戸 籍 住 民 基 本 台 帳 その 他 市 民 の 記 録 管 理 に 関 すること 環 境 保 全 衛 生 及 び 公 害 に 関 すること 実 情 を 調 査 する 必 要 があるため 実 情 を 調 査 する 必 要 があるため 市 民 の 健 康 及 び 福 祉 に 関 すること 実 情 を 調 査 する 必 要 があるため 上 下 水 道 に 関 すること 実 情 を 調 査 する 必 要 があるため その 他 所 管 事 項 に 関 すること 実 情 を 調 査 する 必 要 があるため

22 経 済 建 設 委 員 会 事 件 の 番 号 件 名 理 由 農 林 水 産 業 の 振 興 に 関 すること 実 情 を 調 査 する 必 要 があるため 商 工 観 光 業 の 振 興 及 び 労 働 行 政 に 関 すること 実 情 を 調 査 する 必 要 があるため 企 業 誘 致 に 関 すること 実 情 を 調 査 する 必 要 があるため 道 路 河 川 の 管 理 整 備 に 関 すること 実 情 を 調 査 する 必 要 があるため 都 市 計 画 及 び 都 市 開 発 に 関 すること 実 情 を 調 査 する 必 要 があるため その 他 所 管 事 項 に 関 すること 実 情 を 調 査 する 必 要 があるため 議 会 運 営 委 員 会 事 件 の 番 号 件 名 理 由 議 会 運 営 に 関 すること 実 情 を 調 査 する 必 要 があるため 会 議 規 則 委 員 会 条 例 に 関 すること 実 情 を 調 査 する 必 要 があるため 会 期 日 程 に 関 すること 実 情 を 調 査 する 必 要 があるため 議 長 の 諮 問 に 関 すること 実 情 を 調 査 する 必 要 があるため

23 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 以 上 で 本 日 の 議 事 は 全 て 終 了 いたしました これをもって 平 成 27 年 5 月 第 3 回 人 吉 市 議 会 臨 時 会 を 閉 会 いたします 午 後 3 時 50 分 閉 会

24 地 方 自 治 法 第 123 条 第 2 項 の 規 定 によりここに 署 名 する 人 吉 市 議 会 臨 時 議 長 三 倉 美 千 子 人 吉 市 議 会 議 長 田 中 哲 人 吉 市 議 会 議 員 塩 見 寿 子 人 吉 市 議 会 議 員 宮 原 将 志

25 1. 議 事 日 程 第 1 号 日 程 第 1 会 期 の 決 定 平 成 27 年 6 月 第 4 回 人 吉 市 議 会 定 例 会 会 議 録 ( 第 1 号 ) 平 成 27 年 6 月 8 日 月 曜 日 日 程 第 2 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 平 成 27 年 6 月 8 日 午 前 10 時 開 会 日 程 第 3 議 第 46 号 平 成 27 年 度 人 吉 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 日 程 第 4 議 第 47 号 平 成 27 年 度 人 吉 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 日 程 第 5 議 第 48 号 平 成 27 年 度 人 吉 市 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 日 程 第 6 議 第 49 号 人 吉 市 長 等 の 給 与 及 び 旅 費 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 日 程 第 7 議 第 50 号 人 吉 市 教 育 委 員 会 の 教 育 長 の 給 与 及 び 勤 務 時 間 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 日 程 第 8 議 第 51 号 人 吉 市 まち ひと しごと 創 生 総 合 戦 略 審 議 会 条 例 の 制 定 について 日 程 第 9 議 第 52 号 損 害 の 賠 償 について 日 程 第 10 議 第 53 号 人 吉 市 教 育 長 の 任 命 につき 同 意 を 求 めることについて 日 程 第 11 議 第 54 号 監 査 委 員 の 選 任 につき 同 意 を 求 めることについて 日 程 第 12 報 第 1 号 平 成 26 年 度 人 吉 市 一 般 会 計 継 続 費 繰 越 計 算 書 の 報 告 について 日 程 第 13 報 第 2 号 平 成 26 年 度 人 吉 市 一 般 会 計 繰 越 明 許 費 繰 越 計 算 書 の 報 告 について 日 程 第 14 報 第 3 号 平 成 26 年 度 人 吉 市 工 業 用 地 造 成 事 業 特 別 会 計 繰 越 明 許 費 繰 越 計 算 書 の 報 告 について 日 程 第 15 報 第 4 号 くま 川 下 り 株 式 会 社 の 経 営 状 況 について( 第 53 期 決 算 報 告 書 及 び 第 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 議 事 日 程 のとおり 3. 出 席 議 員 (18 名 ) 期 事 業 計 画 書 ) 1 番 塩 見 寿 子 君 2 番 宮 原 将 志 君 3 番 高 瀬 堅 一 君 4 番 大 塚 則 男 君 5 番 宮 﨑 保 君

26 6 番 平 田 清 吉 君 7 番 犬 童 利 夫 君 8 番 井 上 光 浩 君 9 番 豊 永 貞 夫 君 10 番 西 信 八 郎 君 11 番 本 村 令 斗 君 12 番 笹 山 欣 悟 君 13 番 福 屋 法 晴 君 14 番 村 上 恵 一 君 15 番 永 山 芳 宏 君 16 番 三 倉 美 千 子 君 17 番 仲 村 勝 治 君 18 番 田 中 哲 君 欠 席 議 員 なし 4. 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 市 長 松 岡 隼 人 君 教 育 長 末 次 美 代 君 総 務 部 長 中 村 則 明 君 市 民 部 長 福 山 誠 二 君 健 康 福 祉 部 長 松 岡 誠 也 君 経 済 部 長 大 渕 修 君 建 設 部 長 松 田 知 良 君 総 務 部 次 長 告 吉 眞 二 郎 君 総 務 部 次 長 栁 瀨 恵 子 君 市 民 部 次 長 加 賀 邦 保 君 健 康 福 祉 部 次 長 村 口 桂 子 君 経 済 部 次 長 廣 田 五 浩 君 建 設 部 次 長 山 田 巧 君 総 務 課 長 溝 口 尚 也 君 企 画 財 政 課 長 丸 本 昭 君 企 画 審 議 員 小 林 敏 郎 君 会 計 管 理 者 山 下 正 純 君 水 道 局 長 東 俊 宏 君

27 水 道 局 次 長 上 水 道 課 長 中 川 一 水 君 那 須 義 徳 君 教 育 部 長 井 上 祐 太 君 教 育 部 次 長 今 村 修 君 教 育 部 次 長 東 和 人 君 選 挙 管 理 委 員 会 事 務 局 長 小 澤 洋 之 君 農 業 委 員 会 事 務 局 長 荒 毛 正 浩 君 5. 職 務 のため 議 場 に 出 席 した 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 局 長 赤 池 謙 介 君 庶 務 係 長 兼 議 事 係 長 椎 葉 千 恵 君 書 記 井 上 京 子 君 書 記 白 坂 禎 敏 君

28 午 前 10 時 開 会 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 出 席 議 員 が 定 足 数 に 達 しておりますので 本 日 の 会 議 は 成 立 いたしま した よって これより 平 成 27 年 6 月 第 4 回 人 吉 市 議 会 定 例 会 を 開 会 いたします 直 ちに 会 議 を 開 きます 本 日 の 議 事 は 議 席 に 配 付 の 議 事 日 程 によって 進 めます 議 事 に 入 ります 前 に お 手 元 に 配 付 してあります 議 長 会 の 報 告 その 他 の 報 告 事 項 につき ましては 口 頭 報 告 を 省 略 し 書 類 報 告 にかえさせていただきます 関 係 書 類 につきましては それぞれ 議 会 事 務 局 に 備 えてありますので 御 一 覧 いただきま すようにお 願 いいたします 挨 拶 の 申 し 出 議 長 ( 田 中 哲 君 ) ここで 人 事 異 動 がありました 部 課 長 から それぞれ 挨 拶 の 申 し 出 が あっておりますので これを 許 可 いたします 教 育 部 長 ( 井 上 祐 太 君 ) 議 員 の 皆 様 おはようございます 6 月 1 日 の 人 事 異 動 によりまして 社 会 教 育 課 長 それから 勤 労 青 少 年 ホーム 館 長 を 兼 務 いたします 教 育 部 長 の 井 上 でございます よろしくお 願 いいたします 選 挙 管 理 委 員 会 事 務 局 長 ( 小 澤 洋 之 君 ) おはようございます 5 月 1 日 付 をもちまして 人 吉 鉄 道 ミュージアムMOZOCAステーション868 館 長 兼 務 を 命 ぜられました 総 務 部 自 治 振 興 課 長 兼 選 挙 管 理 委 員 会 事 務 局 長 兼 男 女 共 同 参 画 推 進 室 長 の 小 澤 洋 之 でございます どうぞよろしくお 願 いいたします 企 画 審 議 員 ( 小 林 敏 郎 君 ) おはようございます 6 月 1 日 付 で 総 務 部 企 画 審 議 員 を 拝 命 いたしました 小 林 でございます よろしくお 願 い 申 し 上 げます 日 程 第 1 会 期 の 決 定 議 長 ( 田 中 哲 君 ) それでは これより 議 事 に 入 ります 日 程 第 1 会 期 の 決 定 を 議 題 と いたします 本 件 につきましては 去 る6 月 1 日 に 議 会 運 営 委 員 会 が 開 催 され 会 期 日 程 等 について 協 議 がなされておりますので これについて 議 会 運 営 委 員 長 の 報 告 を 求 めます ( 議 長 14 番 と 呼 ぶ 者 あり) 14 番 村 上 恵 一 議 員 14 番 ( 村 上 恵 一 君 )( 登 壇 ) おはようございます 平 成 27 年 6 月 第 4 回 人 吉 市 議 会 定 例 会 に 当 たりまして 去 る6 月 1 日 に 議 会 運 営 委 員 会 を 開 催 し 会 期 日 程 等 について 協 議 をいたしておりますので その 結 果 を 御 報 告 いたします

29 まず 会 期 につきましては 本 日 6 月 8 日 開 会 9 日 から18 日 まで 休 会 19 日 一 般 質 問 20 日 21 日 休 会 22 日 一 般 質 問 23 日 一 般 質 問 及 び 委 員 会 付 託 24 日 予 算 委 員 会 25 日 26 日 総 務 文 教 委 員 会 厚 生 委 員 会 経 済 建 設 委 員 会 27 日 28 日 休 会 29 日 の 午 前 総 務 文 教 委 員 会 厚 生 委 員 会 経 済 建 設 委 員 会 午 後 予 算 委 員 会 予 算 委 員 会 終 了 後 6 月 中 に 採 決 を 必 要 といたします 議 第 46 号 議 第 49 号 議 第 50 号 議 第 53 号 の4 議 案 についての 委 員 長 報 告 採 決 30 日 7 月 1 日 休 会 7 月 2 日 は 6 月 29 日 に 採 決 いたします4 件 以 外 の 議 案 につい ての 委 員 長 報 告 採 決 閉 会 ということにいたしております なお 今 定 例 会 は 全 国 市 長 会 全 国 市 議 会 議 長 会 等 の 開 催 に 伴 い 変 則 的 な 会 期 日 程 となっております 次 に 一 般 質 問 でございますが 一 般 質 問 につきましては 質 疑 を 含 めた 一 般 質 問 とし 一 般 質 問 の 通 告 は6 月 12 日 金 曜 日 午 前 11 時 に 締 め 切 りまして 登 壇 順 番 は 抽 選 にて 決 定 するこ とにいたしております 一 般 質 問 は 一 問 一 答 制 による 一 般 質 問 で 質 問 回 数 につきましては 制 限 なしとし 登 壇 1 回 2 回 目 から 質 問 席 にて 行 い 質 問 時 間 は 従 来 どおり50 分 以 内 とし ております 以 上 報 告 を 終 わります 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 会 期 については ただいまの 委 員 長 報 告 どおり 決 定 することに 御 異 議 ございませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 会 期 については 委 員 長 報 告 どおり 決 定 いたしました 日 程 第 2 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 次 に 日 程 第 2 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 をいたします 署 名 議 員 に3 番 高 瀬 堅 一 議 員 4 番 大 塚 則 男 議 員 を 指 名 いたします 日 程 第 3 議 第 46 号 から 日 程 第 15 報 第 4 号 まで 議 長 ( 田 中 哲 君 ) 次 に 日 程 第 3 議 第 46 号 から 日 程 第 15 報 第 4 号 までの13 件 を 一 括 議 題 とし 直 ちに 執 行 部 の 説 明 を 求 めます 市 長 ( 松 岡 隼 人 君 )( 登 壇 ) 皆 さん おはようございます 平 成 27 年 6 月 第 4 回 人 吉 市 議 会 定 例 会 の 開 催 に 当 たり 市 政 に 対 する 所 信 の 一 端 を 申 し 上 げる 機 会 を 与 えていただきましたことに 心 から 厚 くお 礼 を 申 し 上 げます 私 は さきの 統 一 地 方 選 挙 におきまして 市 民 の 皆 様 から 多 大 なる 御 支 持 と 負 託 を 賜 り 市 長 としてこの 議 場 へ 再 び 戻 ってくる 栄 誉 を 与 えていただきました そして 同 じく 厳 しい 統 一 地 方 選 挙 において 市 民 の 負 託 を 受 けられた 議 員 各 位 とともに 二 元 代 表 制 の 両 輪 として 市 政 を 担 ってまいることへの 緊 張 感 身 振 いするような 重 責 感 そして 新 しい 市 政 への 希

30 望 を 持 って 登 壇 をしているところでございます 若 干 お 時 間 を 頂 戴 いたしますが お 許 しを いただきたいと 存 じます 現 在 日 本 は 人 類 史 上 初 めて 経 験 する 超 のつく 少 子 高 齢 社 会 を 迎 えていると 言 われ ており 我 が 国 がどういった 対 策 を 講 じていくのか 持 続 可 能 な 社 会 を 維 持 していくのか その 動 向 が 世 界 から 注 目 をされております 本 市 は 全 国 平 均 よりもさらに 加 速 する 市 民 3 人 に1 人 が 高 齢 者 という 少 子 高 齢 化 の 中 にあり 人 口 減 少 自 体 をどう 捉 えていくのか その 余 波 にどう 対 応 していくのかが 最 大 の 課 題 であると 存 じております 人 口 減 少 は 社 会 構 造 そのものに 影 響 を 及 ぼすことはもちろん 購 買 力 の 低 下 による 産 業 の 低 迷 地 域 における 各 種 活 動 など 各 方 面 各 分 野 での 人 材 の 確 保 等 々 さまざまな 課 題 を 提 起 しております 20 世 紀 のように 周 辺 を 取 り 巻 く 豊 かな 農 村 地 帯 の 人 的 交 流 や 購 買 力 に 支 えられるよう な 都 市 づくりは 容 易 ではありませんが 定 住 自 立 圏 の 中 心 市 としても さらには 観 光 立 市 を 標 榜 する 市 として 多 くの 人 が 集 まる そういった 都 市 としての 魅 力 住 む 人 たちの 幸 福 度 が 人 を 呼 ぶような 人 吉 を 市 民 の 皆 様 とつくり 上 げてまいりたいと 存 じます さて 日 本 経 済 でございますが 一 部 企 業 の 収 益 を 初 め 雇 用 所 得 を 取 り 巻 く 環 境 の 改 善 が 見 え 始 め 景 気 も 緩 やかな 回 復 基 調 が 続 いていると 言 われていますが 本 市 のような 地 方 では なかなかそのような 明 るい 兆 しは 見 受 けられず 依 然 として 厳 しい 状 況 が 続 いて いるというのが 率 直 な 思 いでございます しかしながら 一 歩 でも 前 に 踏 み 出 せるように 安 倍 晋 三 内 閣 総 理 大 臣 も 第 189 回 国 会 の 施 政 方 針 演 説 で 引 用 された 変 化 こそ 唯 一 の 永 遠 で ある という 珠 玉 の 言 葉 激 動 を 経 た 明 治 という 新 しい 時 代 にあって 日 本 画 という 伝 統 文 化 の 改 革 に 取 り 組 んだ 岡 倉 天 心 の 言 葉 でございますが 私 たちも 変 化 を 恐 れることなく 歴 史 あるこの 人 吉 ゆえに 古 きを 温 めながら 地 方 創 生 という 目 標 のもとに 新 たな 時 代 に 挑 戦 していく 覚 悟 と 志 が 求 められるものと 存 じます そこで 市 民 の 皆 様 議 員 各 位 に 申 し 上 げたいのが 私 は 選 挙 期 間 中 チェンジ 人 吉 ということを 訴 えてまいりましたが 不 易 流 行 の 言 葉 どおり 変 えていくべきものと 変 え てはならないものがあるというのが 大 前 提 でございまして 市 長 が 交 代 しても 行 政 の 継 続 性 という 信 頼 は 決 して 損 ねてはならないと 存 じます また 行 政 の 役 割 民 間 団 体 の 役 割 市 民 の 役 割 といったものを 明 確 にする 中 で お 互 いの 力 を 発 揮 したり 連 携 をしたり 協 力 を してまちづくりを 行 ってまいりたいと 考 えておりますが そういう 中 でも 最 も 大 切 にしてい きたいことが 対 話 でございます 私 はまだ 若 く 経 験 も 知 識 も 見 識 も 豊 かとは 言 え ませんが そうであればこそ 多 くの 人 の 御 意 見 や 地 域 の 思 いに 耳 を 傾 け 苦 言 や 批 判 にも 感 謝 し 子 供 たちや 高 齢 者 など 社 会 的 弱 者 といわれる 人 たちに 寄 り 添 い 公 平 公 明 公 正 を 旨 とした 対 話 の 市 政 を 行 っていく 所 存 でございます これは 行 政 内 部 でも 同 じ 方 針 であ り 既 に 部 長 会 を 通 じて 全 職 員 に 伝 えておりますが 政 策 のプロセスは ひとりよがりにな

31 らず 組 織 的 な 検 証 を 図 り 決 断 と 責 任 は 市 長 の 権 限 をもって 発 動 する という 若 き 市 長 ゆえ に 成 せる 対 話 と 実 行 の 市 政 を 貫 いていくことをお 約 束 いたしたいと 存 じます そのためには 市 の 組 織 のあり 方 についても 改 革 すべき 課 題 があると 以 前 から 感 じて おりました その1つは ここ 数 年 間 行 政 としてまちづくりをコーディネートする 部 分 が 余 り 機 能 し ていないのではということでございまして 検 証 を 行 って 修 正 をする 必 要 があると 考 えてお ります 市 民 にとって 市 役 所 のまちづくりの 担 当 は 行 政 の 総 合 窓 口 であり 協 働 など 市 民 と 行 政 をつなぐ 非 常 に 重 要 な 部 署 だと 認 識 をしております また 政 策 形 成 についても でき る 限 り 計 画 の 段 階 から 市 民 の 皆 様 や 関 係 者 の 意 見 を 伺 い 庁 内 の 組 織 を 横 断 して 議 論 を 深 め 政 策 を 多 角 的 な 見 地 や 検 証 から 練 り 上 げていくというプロセス 重 視 で 結 果 も 出 せるというこ とを 大 切 にしてまいりたいと 存 じます 思 想 信 条 の 自 由 のもとにオープンな 意 見 が 言 える そのかわりに 一 定 の 責 任 も 出 てく るといった 民 主 的 な 組 織 政 策 決 定 のあり 方 をつくり 上 げてまいりたいと 存 じます そして 行 政 と 市 民 の 皆 様 行 政 と 関 係 団 体 各 位 市 民 の 皆 様 同 士 対 話 を 重 ねることによって 市 全 体 がお 互 いの 立 場 や 状 況 使 命 役 回 り 等 への 理 解 と 尊 重 信 頼 と 尊 敬 の 中 で 同 じ 目 標 に 向 かったまちづくりが 行 えるのであれば 懸 案 や 難 しい 課 題 にも 果 敢 に 挑 戦 できるものとか たく 信 じております 一 方 市 政 の 最 大 の 課 題 である 人 口 減 少 社 会 におけるキーワードは ひと であり ひと を 中 心 に 据 えた 政 策 を 展 開 してまいりたいと 考 えておりまして その 原 動 力 は 変 わ ってほしい 変 えてほしいという 市 民 の 皆 様 の 声 人 々の 想 いでありました 今 だけではな く 将 来 に 生 きる 次 世 代 の 人 たちの 生 活 や 負 担 に 思 いを 及 ぶ 人 の 時 間 軸 についても 心 配 をす る 声 は 強 く 景 気 の 回 復 度 合 いが 実 感 にまで 届 かない 状 況 の 中 で 産 業 関 係 の 多 くの 方 々が 将 来 を 憂 いておられたのも 事 実 でございます こういった 現 状 を 真 摯 に 受 けとめて 経 費 抑 制 各 種 改 革 等 身 大 の 政 策 また 夢 に 挑 戦 する 部 分 も 取 り 入 れながら 統 計 上 の 数 字 だけ ではない 実 感 としての 幸 福 度 を 高 めていくような 市 政 に 傾 注 してまいりたいと 存 じますの で 議 員 各 位 各 界 各 層 の 市 民 の 皆 様 の 御 理 解 御 協 力 御 指 導 をお 願 い 申 し 上 げる 次 第 で ございます 私 は 先 の 統 一 地 方 選 挙 を 通 して チェンジ 人 吉 で108の 事 業 をお 約 束 いたしましたが 今 年 度 は 人 吉 市 第 5 次 総 合 計 画 の 第 1 期 の 最 終 年 度 として 後 期 計 画 の 策 定 年 度 に 当 たっ ておりますので 本 市 の10 年 後 20 年 後 を 見 据 えた 重 点 施 策 やテーマとの 整 合 性 を 図 りなが ら 鋭 意 取 り 組 んでまいりたいと 存 じます 事 業 では 4つの 重 点 プロジェクトを 設 定 しており 市 庁 舎 の 移 転 関 係 についてもその 重 点 プロジェクトの1つに 位 置 づけております 私 は 市 庁 舎 移 転 の 現 計 画 を 一 度 白 紙 に 戻 して 次 世 代 に 後 年 度 負 担 のかからない 方 法 を 選 択 すべきだという 公 約 を 掲 げて 市 民 の 皆

32 様 に 訴 えてまいりました この 問 題 については 私 自 身 も 市 庁 舎 建 設 に 関 する 特 別 委 員 会 における 責 任 ある 立 場 として 真 摯 に 受 けとめ また 理 解 をしてまいりましたので 現 計 画 が 市 議 会 並 びに 執 行 部 そして 多 くの 関 係 者 の 方 々の 御 意 見 を 集 約 し 策 定 されたものであ り 科 学 的 な 検 証 を 経 た 構 想 であることは 十 分 に 承 知 もし 内 容 についても 大 変 立 派 なもの であると 認 識 をしているところでございます しかしながら さらに 進 展 する 少 子 高 齢 社 会 がもたらすさまざまな 負 の 要 因 市 の 財 政 状 況 とその 将 来 予 測 今 後 の 都 市 のありよう 等 を 見 据 えたときに 市 庁 舎 建 設 が50 年 に 一 度 の 本 市 の 最 大 級 のプロジェクトであると 存 じてはいるものの 建 設 費 内 容 ともにできる 限 り 小 さな 規 模 で 実 施 をすべきではないかという 想 い は 払 拭 できず 今 回 多 くの 市 民 の 皆 様 の 御 意 見 や 実 際 の 暮 らしぶりに 触 れたことで その 想 い が 確 信 に 変 わってきた ところでございます 総 合 型 の 市 庁 舎 で 一 体 的 効 率 的 な 行 政 運 営 を 行 うことは 本 当 に 理 想 であるとは 認 識 し つつも 既 存 公 共 施 設 等 の 整 理 や 活 用 を 組 み 合 わせた 小 さな 市 庁 舎 で できる 限 り 投 資 や 後 年 度 負 担 を 軽 減 すべきだという 結 論 を 自 分 なりに 導 き 出 したということでございます これ まで 鋭 意 議 論 や 研 究 を 重 ねてこられた 関 係 者 の 方 々に 対 し 申 しわけなくもあり 市 庁 舎 の 位 置 の 決 定 という 人 吉 市 議 会 の 特 別 多 数 議 決 の 重 みといったものに 最 大 級 の 敬 意 を 払 い そ の 経 過 の 一 端 を 担 ったものとしておわびを 申 し 上 げながらも 再 度 お 時 間 をいただいて 経 費 の 抑 制 というコストパフォーマンス 等 を 命 題 に もちろん 必 要 な 諸 機 能 だけは 十 分 に 発 揮 できる 市 庁 舎 移 転 のあり 方 について 再 考 する 機 会 をいただきますようお 願 いするもので ございます これまで 積 み 上 げてこられた 検 証 や 研 究 結 果 の 趣 旨 をできる 限 り 活 用 し 尊 重 する 形 で 進 めてまいりたいと 考 えておりますので 市 や 子 供 たちの 将 来 に 鑑 み 御 理 解 と 御 協 力 を 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 2 点 目 の 重 点 プロジェクトでございますが 諸 税 の 負 担 感 の 軽 減 策 でございます 多 く の 市 民 の 皆 様 が 諸 税 の 重 税 感 を 感 じておられるのを 実 感 いたしまして 負 担 額 の 軽 減 という のは 非 常 に 厳 しい 部 分 がございますが 積 極 的 な 市 政 情 報 の 提 供 により 税 の 必 要 性 必 然 性 をお 伝 えし 市 政 への 参 加 の 実 感 まちづくり 等 への 貢 献 意 欲 を 感 じていただきたい と 存 じます あわせて 健 康 寿 命 をできるだけ 長 く 保 つなど 健 康 づくりへの 取 り 組 みを 通 し て 医 療 費 を 抑 制 するなど まずは 医 療 保 険 制 度 の 安 定 運 営 への 御 協 力 をお 願 いしてまいりた いと 存 じます 特 に 健 康 というテーマは 今 や 個 人 の 概 念 では 捉 えられないほど 社 会 的 な 課 題 になっておりますが 市 民 全 体 の 健 康 づくりを 視 野 に 入 れた 各 種 検 診 の 受 診 率 向 上 促 進 また 全 ての 市 民 を 対 象 にした 健 康 づくりとして 生 活 習 慣 食 習 慣 の 改 善 運 動 習 慣 の 推 進 等 にも 取 り 組 み 市 民 の 健 康 に 対 する 意 識 を 醸 成 してまいりたいと 存 じます 3 点 目 の 重 点 プロジェクトでございますが 公 共 施 設 の 再 編 に 取 り 組 み 遊 休 施 設 を 整 理 統 合 する 中 で 空 き 状 態 となっている 公 共 施 設 の 再 利 用 方 法 として 若 者 や 特 に 町 なかで

33 の 起 業 支 援 子 供 たちや 高 齢 者 を 地 域 で 支 えるコミュニティ 活 動 拠 点 等 で 活 用 するための 施 設 に 充 てるというものでございます 4 点 目 の 重 点 プロジェクトでございますが ( 仮 称 )ひとよし 起 業 支 援 センターを 創 設 して 人 材 育 成 によるまちおこしや 仕 事 場 づくり さらには 市 内 外 からまちづくりのリーダ ーやこれを 担 う 人 材 を 登 用 することで 多 くの 課 題 を 持 ったまちづくり 全 体 に 新 たな 息 吹 を 吹 き 込 みたいと 存 じております また 4つの 重 点 プロジェクトのほかに 健 やかに 暮 らせる 人 吉 経 済 的 に 安 定 した 人 吉 夢 が 持 てる 人 吉 誇 りある 人 吉 地 域 社 会 を 支 える 行 政 を5つの 柱 として 施 策 を 体 系 化 しており この 柱 に 沿 ってまちづくりの 方 向 性 を 定 め それぞれの 目 的 実 現 のための 施 策 具 体 の 事 業 を 展 開 してまいります その 概 要 について 御 説 明 しますと まず 子 育 て 世 代 を 支 えるために 健 やかに 暮 らせる 人 吉 を 目 指 して 不 妊 不 育 治 療 から 周 産 期 医 療 に 始 まる 子 育 て 医 療 保 育 の 拡 充 によ り 子 供 を 安 心 して 生 み 育 てられる 環 境 づくりに 取 り 組 んでまいります また 子 供 の 疾 病 へ の 対 応 や 健 やかな 成 長 を 支 援 するという 部 分 では 中 学 校 卒 業 までの 医 療 費 の 無 料 化 さら には 学 校 給 食 費 の 段 階 的 な 保 護 者 負 担 の 軽 減 を 図 っていくための 方 策 を 検 討 してまいります 本 市 を 取 り 巻 く 経 済 環 境 は 求 人 倍 率 の 低 迷 や 市 税 の 減 収 など 楽 観 視 できない 状 況 にあ ります 経 済 的 に 安 定 した 人 吉 を 目 指 すためには 従 来 の 産 業 構 造 の 変 化 を 図 り 新 たな 産 業 や 若 者 を 中 心 とした 雇 用 の 確 保 等 が 求 められております 市 の 主 要 産 業 でもある 農 業 につ いても 経 営 拡 大 等 を 目 指 す 農 家 の 皆 様 へ 関 係 機 関 との 連 携 による 技 術 指 導 情 報 の 提 供 国 県 の 制 度 を 活 用 した 資 金 等 の 幅 広 い 支 援 を 行 い 一 方 では 企 業 とタイアップした 商 品 開 発 販 売 戦 略 を 取 り 入 れた 農 産 品 の6 次 産 業 化 をも 推 進 してまいります また 組 織 化 さ れた 農 業 生 産 法 人 等 につきましては 集 落 営 農 の 拡 大 若 者 を 中 心 に 新 規 就 農 を 促 進 するな ど 長 期 戦 略 を 策 定 し 支 援 体 制 の 整 備 を 図 ってまいります 中 心 市 街 地 の 活 性 化 でございますが 歴 史 や 伝 統 の 調 和 した 町 並 みの 誘 導 等 により 美 し い 景 観 を 持 つ 魅 力 あるまちづくりに 取 り 組 み 観 光 につきましては 民 間 による 地 域 観 光 戦 略 チームの 設 立 を 支 援 し まち 全 体 としての 観 光 づくり 情 報 の 発 信 等 を 目 指 してまいりま す さらには 今 回 認 定 をいただいた 日 本 遺 産 が 今 後 の 本 市 観 光 の 大 きな 柱 の1つになる ものと 確 信 をしておりますが 民 間 や 周 辺 自 治 体 と 連 携 し 肥 薩 線 を 含 む 地 域 に 伝 わる 古 き よきものを 磨 き 上 げ 市 民 全 員 が 観 光 おもてなし 案 内 人 という 観 光 立 市 を 目 指 すとともに 子 供 たちの 心 に 故 郷 の 誇 りが 育 むような 人 吉 学 の 確 立 さらには 人 吉 ブランド 全 体 の 向 上 のため 広 報 戦 略 室 の 設 置 などにより 観 光 消 費 額 や 経 済 波 及 効 果 の 大 きい 滞 在 型 の 観 光 地 を 目 指 してまいりたいと 存 じます 本 市 の 長 い 歴 史 をひもといてみますと 地 域 最 大 の 資 源 は ひと であり 人 材 の 育 成 は 地 方 創 生 の 最 大 のテーマだと 捉 えております 多 くの 偉 人 をも 輩 出 し 世 界 へ 羽 ばたく 人

34 材 の 育 成 を 目 標 に 夢 が 持 てる 人 吉 を 目 指 してまいります 教 育 は 未 来 を 切 り 開 くパスポー トとも 言 われるよう 児 童 生 徒 に 放 課 後 授 業 や 週 末 学 習 の 機 会 を 提 供 し 教 職 員 の 資 質 向 上 のための 幅 広 い 研 修 等 の 促 進 により 子 供 たちの 学 力 向 上 を 図 り 小 中 一 貫 校 導 入 の 検 討 も 行 ってまいります その 他 学 校 図 書 館 の 拡 充 による 子 供 たちの 読 書 環 境 の 充 実 や 人 吉 市 図 書 館 の 拡 充 を 進 め 図 書 館 を 中 核 としたブックカフェの 創 設 あるいは 自 由 にゆっくりと 学 習 ができる 学 習 カフェなどの 設 置 を 検 討 してまいりたいと 存 じます 既 に 世 界 共 通 の 文 化 の1つになっているスポーツ 関 係 でございますが 本 市 においても 総 合 型 地 域 スポーツクラブ スポーツ 少 年 団 各 種 クラブチームや 競 技 団 体 そして 学 校 に おける 部 活 動 などの 連 携 を 図 り 地 域 全 体 でスポーツ 振 興 に 取 り 組 んでまいります 選 手 の 育 成 や 競 技 力 の 向 上 という 点 では 2020 年 の 東 京 オリンピック パラリンピックに 出 場 でき るような 選 手 づくりを 目 指 すとともに 第 一 市 民 運 動 広 場 や 梢 山 地 区 多 目 的 グラウンドの 改 修 等 のハード 整 備 にも 着 手 またそれぞれの 人 生 のステージにおける 生 涯 スポーツを 行 える 環 境 づくりに 努 めてまいります 市 民 の 誇 りである 人 吉 球 磨 の 歴 史 文 化 を 大 切 に 継 承 していくため 日 本 遺 産 を 中 心 とし て 護 る 伝 える 活 用 する 文 化 振 興 戦 略 を 構 築 し 無 形 の 神 楽 等 から 有 形 のものまで 文 化 財 の 伝 承 保 護 に 努 め 学 校 と 連 携 した 学 習 の 機 会 として 提 供 を 行 い 同 じ 無 形 のものでも 民 謡 など 地 域 に 密 着 した 芸 能 の 伝 承 保 護 については 地 域 での 学 習 機 会 として 提 供 を 行 ってまい ります また この 県 下 最 大 の 文 化 財 群 を 生 かし 市 街 地 全 体 を 学 習 フィールドや 美 術 館 の 回 廊 に 見 立 てた 美 術 のまちづくりを 目 指 して その 内 容 について 検 討 してまいりたいと 存 じ ます 自 然 環 境 の 保 全 と 再 生 については 個 人 や 地 域 コミュニティ 等 地 縁 的 な 組 織 によって 美 しい 里 地 里 山 の 保 全 と 再 生 そして 適 正 管 理 による 鳥 獣 被 害 対 策 の 充 実 を 図 り 水 源 等 に ついても 地 域 が 中 心 となって 保 護 保 全 を 図 るよう 推 進 し 球 磨 川 水 系 という 観 点 では 球 磨 川 流 域 での 地 域 間 交 流 を 活 発 化 し 保 全 に 努 めます 環 境 に 関 する 施 策 でございますが 基 本 的 には3R(リデュース リユース リサイク ル)の 徹 底 と 拡 充 を 図 り 地 域 内 でのエネルギー 循 環 の 促 進 を 目 指 しますが 地 域 資 源 を 活 用 した 小 水 力 森 林 バイオマス 等 次 世 代 エネルギーの 普 及 促 進 にも 努 め 特 に 公 共 施 設 で 利 用 する 次 世 代 エネルギーの 電 力 供 給 に 取 り 組 んでまいります 地 域 の 安 全 安 心 については 地 域 を 中 心 にした 防 犯 のまちづくりを 合 い 言 葉 に 小 学 校 区 を 基 本 とし スマートフォン 利 用 に 関 する 情 報 教 育 の 充 実 や 危 険 ドラッグなどの 危 険 性 を 周 知 徹 底 するような 運 動 等 を 通 して 青 少 年 を 犯 罪 や 薬 物 の 危 険 から 守 ります また 社 会 問 題 となっている 高 齢 者 に 対 する 犯 罪 被 害 等 への 防 止 対 策 については 金 融 機 関 や 町 内 会 社 会 福 祉 協 議 会 など 多 くの 関 係 団 体 と 連 携 を 図 りながら 振 り 込 み 詐 欺 に 関 する 注 意 喚 起 を 徹 底 してまいります

35 一 方 消 防 団 自 主 防 災 組 織 が 中 核 となった 防 災 の 地 域 づくりを 進 めるため 自 主 防 災 組 織 町 内 会 などの 防 災 活 動 への 支 援 市 全 体 の 避 難 行 動 要 支 援 者 の 情 報 共 有 化 をさらに 進 め 防 災 に 強 い 地 域 づくりを 目 指 す 所 存 でございます 全 市 を 挙 げた 防 災 避 難 訓 練 について も シナリオに 基 づく 想 定 型 のものだけではなく 突 発 型 の 防 災 訓 練 についても 試 行 をする ことで 有 事 の 際 に 対 応 できる 防 災 力 も 高 めてまいりたいと 存 じます 社 会 資 本 の 整 備 でございますが 地 域 の 交 通 体 系 は 交 通 弱 者 など 市 民 の 移 動 に 欠 かせ ないものであり 都 市 基 盤 の 中 心 でもあります 肥 薩 線 やくま 川 鉄 道 の 利 用 促 進 を 初 め 現 在 広 域 路 線 を 運 行 している 路 線 バスや 乗 合 タクシーを より 便 利 で 使 いやすい 運 行 とする ため その 仕 組 みづくりについても 検 討 してまいりたいと 存 じます また 各 地 域 で 増 加 傾 向 にある 空 き 家 や 空 き 店 舗 の 有 効 活 用 についても 調 査 研 究 を 進 めてまいります 地 域 社 会 における 新 たな 課 題 解 決 の 手 法 としまして 各 校 区 に 配 置 しているコミュニテ ィセンターの 機 能 に 注 目 をしております これまでも 校 区 の 皆 様 の 社 会 教 育 の 拠 点 としてさ まざまな 生 涯 学 習 講 座 等 の 学 びの 場 として 活 用 しておりますが 地 域 の 課 題 をみずから 解 決 するため 人 々が 集 う 地 域 づくりの 拠 点 としても 活 用 できるよう 機 能 拡 充 を 図 ってまいりた いと 存 じます 本 市 を 取 り 巻 く 行 政 課 題 の 状 況 でございますが 近 年 単 独 の 自 治 体 では 完 結 しない 課 題 がふえ 国 県 との 連 携 はもとより 市 町 村 間 でさまざまな 協 議 会 等 を 組 織 し 広 域 連 携 の 中 で 解 決 を 図 っている 状 況 にあります 今 後 も 国 県 関 係 市 町 村 と 良 好 な 関 係 性 を 保 ち 課 題 解 決 に 傾 注 してまいりますが 特 に 球 磨 郡 町 村 とは 具 体 の 構 想 や 事 業 を 通 してさらな る 連 携 を 図 り 人 吉 球 磨 が 一 体 となった 施 策 の 推 進 に 努 めてまいる 所 存 でございます また 対 話 という 点 では 本 市 の 子 供 たちとの 対 話 も 進 めてまいりたいと 考 えておりまして その 手 法 として 市 全 体 や 校 区 ごとの 子 供 議 会 の 開 催 を 企 画 してまいりたいと 存 じます 行 財 政 改 革 でございますが ワーク ライフ バランスの 導 入 など 市 役 所 職 員 が 生 き 生 きと 活 躍 できる 職 場 づくりや 組 織 の 活 性 化 や 男 女 共 同 参 画 社 会 推 進 に 基 づく 女 性 幹 部 など の 積 極 的 な 登 用 を 促 進 してまいります また 財 務 関 係 等 の 改 革 も 行 いながら 評 価 や 事 業 効 果 等 誰 もがわかりやすい 事 業 を 進 めてまいりたいと 考 えており 市 民 のニーズや 思 いが しっかりと 反 映 されるような 予 算 のあり 方 や その 結 果 をわかりやすくお 伝 えできるような 決 算 の 仕 組 み 等 についても 研 究 してまいりたいと 存 じます 最 後 に 市 民 との 対 話 の 促 進 でございますが 冒 頭 でもお 話 をしましたとおり 私 の 市 政 運 営 の 命 題 であり 行 政 の 独 断 独 善 ではない 市 民 との 対 話 の 行 政 を 進 めてまいる 所 存 で ございます そのため 仮 称 ではございますが ひとよし 未 来 会 議 を 設 置 し 重 要 な 計 画 や 市 民 生 活 に 影 響 を 及 ぼすような 事 業 の 推 進 に 当 たっては 市 長 職 員 市 民 の 直 接 的 対 話 も 行 えるよう 整 備 をしてまいりたいと 存 じます また 今 回 掲 げた 私 の 施 策 につきましても

36 万 事 が 完 全 なものとは 言 えず 広 く 対 話 を 行 う 中 で 修 正 等 が 出 てきた 場 合 には 柔 軟 にかつ 真 摯 に 対 応 してまいりますので 御 理 解 御 協 力 そして 御 指 導 をお 願 い 申 し 上 げます 本 年 2 月 第 189 回 国 会 の 施 政 方 針 で やはり 安 倍 晋 三 内 閣 総 理 大 臣 が 取 り 上 げられた 言 葉 でございますが 明 治 の 元 老 岩 倉 具 視 翁 が 欧 州 列 強 の 訪 問 後 に 日 本 は 小 さい 国 かもし れないが 国 民 みんなが 心 を 一 つにして 国 力 を 盛 んにするならば 世 界 で 活 躍 する 国 にな ることも 決 して 困 難 ではない と 語 ったという 予 言 のような 逸 話 がございます この 言 葉 の 日 本 を 人 吉 に 国 を 市 に 国 民 を 市 民 に 世 界 を 日 本 に 置 きかえてみてください 人 吉 は 小 さい 市 かもしれないが 市 民 みんなが 心 を 一 つにして 市 力 を 盛 んにするならば 日 本 で 活 躍 する 市 になることも 決 して 困 難 ではない 生 まれてよかった 住 んでよかった 来 て よかった そして 住 みたい 住 み 続 けたいと 思 える 人 吉 づくりと 愛 する 故 郷 人 吉 市 をす ばらしい 場 所 にして 次 世 代 の 子 供 たちへ 手 渡 すことが 私 の 市 長 としての 最 大 の 使 命 だと 胸 に 刻 み 市 政 に 邁 進 してまいりますので 議 員 各 位 そして 市 民 の 皆 様 もそれぞれの 地 域 職 域 お 立 場 の 責 任 の 中 で それぞれの 人 吉 づくりにお 力 添 えくださいますことを 心 から お 願 い 申 し 上 げる 次 第 でございます 続 きまして 日 本 遺 産 関 係 につきまして 御 説 明 申 し 上 げます 去 る4 月 24 日 文 化 庁 が 第 一 回 の 日 本 遺 産 として 発 表 した18 件 のうちの1 件 として 人 吉 球 磨 10 市 町 村 が 相 良 700 年 が 生 んだ 保 守 と 進 取 の 文 化 日 本 でもっとも 豊 かな 隠 れ 里 - 人 吉 球 磨 として 認 定 されました 日 本 遺 産 は 国 が 地 域 の 歴 史 的 魅 力 や 特 色 を 通 じて 我 が 国 の 文 化 伝 統 を 語 るストーリーとして 認 定 するもので そのストーリーを 語 る 上 で 不 可 欠 な 魅 力 ある 有 形 無 形 の 文 化 財 群 を 地 域 が 主 体 となって 総 合 的 に 整 備 活 用 し 国 内 外 に 戦 略 的 に 発 信 することにより 地 域 の 活 性 化 を 図 る 制 度 でございます 人 吉 球 磨 地 域 は 鎌 倉 時 代 初 期 から 相 良 氏 が700 年 にわたって 統 治 したことにより 数 多 くの 文 化 財 が 現 存 して いる 全 国 的 にもまれな 地 域 でございます まさに 日 本 遺 産 にふさわしい 地 域 であるとの 信 念 のもと 本 市 を 中 心 に 球 磨 郡 9 町 村 と 連 携 し 熊 本 県 の 御 指 導 も 仰 ぎながら 41の 有 形 無 形 の 文 化 財 群 を 構 成 要 素 としたストーリーを 作 成 し 申 請 いたしました 国 においては 2020 年 東 京 オリンピック パラリンピックまでに100 件 程 度 の 認 定 を 計 画 しており 今 回 も83 件 の 応 募 があったとのことでありますが めでたく 第 1 号 の 認 定 を いただくことができたところでございます この 認 定 を 受 け 5 月 28 日 には 人 吉 球 磨 10 市 町 村 商 工 会 観 光 協 会 などで 組 織 する 人 吉 球 磨 日 本 遺 産 活 用 協 議 会 が 設 立 いたしました 今 後 につきましては 文 化 庁 の 補 助 事 業 である 日 本 遺 産 魅 力 発 信 事 業 を 活 用 し 本 地 域 の 文 化 財 群 を 整 備 活 用 するとともに 広 く 国 内 外 に 情 報 発 信 普 及 啓 発 を 進 め 人 吉 球 磨 が 一 体 となった 地 域 活 性 化 を 図 ってまいりた いと 存 じます 引 き 続 き 御 提 案 申 し 上 げております 予 算 案 条 例 案 案 件 議 案 につきまして 概 要 を

37 御 説 明 申 し 上 げます 議 第 46 号 平 成 27 年 度 人 吉 市 一 般 会 計 補 正 予 算 案 ( 第 1 号 )は 特 別 職 及 び 教 育 長 の 人 件 費 の 追 加 補 正 でございまして 歳 出 におきまして81 万 2,000 円 を 増 額 いたしております な お 予 備 費 を 同 額 減 額 いたしておりますので 歳 入 歳 出 予 算 総 額 に 変 更 はございません 議 第 47 号 平 成 27 年 度 人 吉 市 一 般 会 計 補 正 予 算 案 ( 第 2 号 )は 昨 年 に 引 き 続 き 実 施 され る 臨 時 福 祉 給 付 金 及 び 子 育 て 世 帯 臨 時 特 例 給 付 金 支 給 事 業 のほか 歳 入 では 国 県 支 出 金 及 び 繰 越 金 などの 追 加 を 歳 出 では 緊 急 性 を 勘 案 し 補 助 事 業 及 び 単 独 事 業 などの 追 加 補 正 を 行 うものでございます 歳 入 歳 出 にそれぞれ3 億 3,714 万 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 をそれぞれ147 億 9,609 万 5,000 円 とするものでございます 議 第 48 号 平 成 27 年 度 人 吉 市 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 案 ( 第 1 号 )は 介 護 保 険 法 施 行 令 の 改 正 に 伴 う 低 所 得 者 の 保 険 料 軽 減 措 置 及 び 介 護 保 険 システムの 改 修 経 費 に 伴 う 補 正 でご ざいまして 歳 入 歳 出 にそれぞれ426 万 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 をそれぞれ42 億 4,821 万 6,000 円 とするものでございます 議 第 49 号 人 吉 市 長 等 の 給 与 及 び 旅 費 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 案 及 び 議 第 50 号 人 吉 市 教 育 委 員 会 の 教 育 長 の 給 与 及 び 勤 務 時 間 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 案 の2 件 は 市 長 の 給 与 等 を 軽 減 する 期 間 が 平 成 27 年 4 月 30 日 をもって 満 了 したことに 伴 い 常 勤 の 監 査 委 員 及 び 教 育 長 の 給 与 等 についても 市 長 の 給 与 等 に 準 じた 措 置 をとるため 条 例 の 一 部 を 改 正 するもの でございます 議 第 51 号 人 吉 市 まち ひと しごと 創 生 総 合 戦 略 審 議 会 条 例 案 は まち ひと しごと 創 生 法 第 10 条 の 規 定 により 人 吉 市 まち ひと しごと 創 生 総 合 戦 略 を 総 合 的 かつ 計 画 的 に 策 定 及 び 推 進 することに 伴 い 市 長 の 諮 問 機 関 として 人 吉 市 まち ひと しごと 創 生 総 合 戦 略 審 議 会 を 設 置 するため 新 たに 条 例 を 制 定 するものでございます 議 第 52 号 損 害 の 賠 償 についての 案 件 は 平 成 27 年 3 月 27 日 午 後 4 時 ごろ 与 内 山 団 地 に 居 住 する 相 手 方 の 部 屋 の 上 階 の 部 屋 に 設 置 されている 排 水 管 の 腐 食 に 伴 う 漏 水 により 相 手 方 が 所 有 する 財 産 が 汚 損 した 事 故 に 関 し 相 手 方 と 人 吉 市 との 間 で 損 害 賠 償 の 額 を 決 定 し 和 解 するものでございます 議 第 53 号 人 吉 市 教 育 長 の 任 命 につき 同 意 を 求 めることについての 案 件 は 人 吉 市 教 育 長 として 末 次 美 代 氏 を 任 命 することにつきまして 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 第 4 条 第 1 項 の 規 定 により 議 会 の 御 同 意 をお 願 いするものでございます 議 第 54 号 監 査 委 員 の 選 任 につき 同 意 を 求 めることについての 案 件 は 議 員 のうちから 選 任 する 監 査 委 員 として 永 山 芳 宏 議 員 を 選 任 することにつきまして 地 方 自 治 法 第 196 条 第 1 項 の 規 定 により 議 会 の 御 同 意 をお 願 いするものでございます 以 上 御 提 案 申 し 上 げております 予 算 案 条 例 案 案 件 議 案 につきまして 概 要 を 御 説 明 申 し 上 げましたが 詳 細 につきましては 所 管 の 責 任 者 から 御 説 明 させていただきたいと

38 存 じます 議 員 各 位 におかれましては 慎 重 御 審 議 の 上 御 協 賛 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 済 みません 訂 正 をお 願 いしたいと 思 います 3ページの 真 ん 中 からちょっと 左 の 部 分 ですが 負 担 額 の 軽 減 というのは 非 常 に 難 し い 部 分 と 言 うべきところを 厳 しい と 私 申 し 上 げたそうですので 非 常 に 難 し い に 訂 正 をお 願 いいたします 続 きまして7ページ 真 ん 中 のめでたく 第 1 回 の 認 定 をと 言 うべきところを 第 1 号 の 認 定 と 申 し 上 げました めでたく 第 1 回 の 認 定 に 訂 正 をお 願 いいたします それと8ページ 前 から6 行 目 給 与 等 を 減 額 する と 言 うべきところを 軽 減 と 申 し 上 げたようですので 給 与 等 を 減 額 する に 訂 正 をお 願 いいたします また 7ページ そして8ページ お 手 元 にお 渡 ししております 資 料 に 誤 植 がございます 議 第 46 号 と 議 第 48 号 の 漢 字 の 修 正 題 目 の 題 というふうになっておりますが 第 1 回 等 の 第 に 修 正 をお 願 いいたします よろしくお 願 いします 総 務 部 長 ( 中 村 則 明 君 )( 登 壇 ) おはようございます それでは 議 第 46 号 議 第 47 号 の 補 足 説 明 及 び 報 第 1 号 報 第 2 号 の 報 告 をさせていただ きます まず 議 第 46 号 平 成 27 年 度 人 吉 市 一 般 会 計 補 正 予 算 案 ( 第 1 号 )について 補 足 説 明 をい たします お 手 元 の 予 算 書 の1ページをお 願 いいたします 第 1 条 歳 入 歳 出 予 算 の 補 正 につきまし て 事 項 別 明 細 書 により 御 説 明 いたします 5ページをお 願 いいたします 歳 入 の 補 正 はございません 歳 出 でございます 2 款 総 務 費 6 項 監 査 委 員 費 1 目 監 査 委 員 費 36 万 円 の 増 額 は 今 議 会 で 御 提 案 いたしております 人 吉 市 長 等 の 給 与 及 び 旅 費 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 に 伴 い 減 額 していまし た 常 勤 監 査 委 員 の 給 料 を5 月 から 実 質 もとの 額 に 戻 しますことから 7 月 以 降 の 給 料 の 不 足 額 及 び5 6 月 分 の 減 額 されていた 額 を 6 月 の 特 別 職 期 末 手 当 に 加 算 して 支 給 するための 補 正 でございます 10 款 教 育 費 1 項 教 育 総 務 費 2 目 事 務 局 費 45 万 2,000 円 の 増 額 は 先 ほどの 監 査 委 員 同 様 今 議 会 で 御 提 案 いたしております 人 吉 市 教 育 委 員 会 の 教 育 長 の 給 与 及 び 勤 務 時 間 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 に 伴 い 給 料 等 の 補 正 をするものでご ざいます 14 款 1 項 1 目 予 備 費 を81 万 2,000 円 減 額 しており 歳 出 合 計 の 変 更 はござい ません 以 上 で 議 第 46 号 平 成 27 年 度 人 吉 市 一 般 会 計 補 正 予 算 案 ( 第 1 号 )についての 補 足 説 明 を 終 わります 次 に 議 第 47 号 平 成 27 年 度 人 吉 市 一 般 会 計 補 正 予 算 案 ( 第 2 号 )についての 補 足 説 明 でご ざいます

39 お 手 元 の 予 算 書 の1ページをお 願 いいたします 第 1 条 の 歳 入 歳 出 予 算 の 補 正 につきまし ては 事 項 別 明 細 書 により 第 2 条 の 継 続 費 につきましては 第 2 表 継 続 費 により 第 3 条 の 地 方 債 の 補 正 につきましては 第 3 表 地 方 債 補 正 により それぞれ 御 説 明 いたします 5ページをお 願 いいたします 第 2 表 の 継 続 費 でございますが 10 款 5 項 社 会 教 育 費 に 埋 蔵 文 化 財 本 調 査 に 要 する 経 費 として 平 成 27 年 度 から31 年 度 までの5 年 間 総 額 1,935 万 6,000 円 をそれぞれ 年 割 額 で 定 めております これは 人 吉 球 磨 スマートインターチェンジ 整 備 に 伴 い 実 施 している 赤 池 原 遺 跡 発 掘 調 査 について NEXCO 西 日 本 との 協 議 により 5カ 年 に 分 けて 調 査 整 理 報 告 を 行 うことに 伴 い 継 続 費 を 設 定 するものでございます 第 3 表 地 方 債 補 正 の 追 加 につきましては 農 業 基 盤 整 備 事 業 債 を 含 む3 件 を 上 げておりま す 農 業 基 盤 整 備 事 業 債 は 温 泉 地 区 水 路 改 修 工 事 に 対 する 起 債 でございまして 充 当 率 75%の370 万 円 を 計 上 いたしております 地 方 道 路 等 整 備 事 業 債 は 下 林 南 願 成 寺 線 道 路 補 修 工 事 に 対 する 起 債 でございまして 充 当 率 90%の1,210 万 円 を 計 上 いたしております 河 川 等 整 備 事 業 債 は 鷹 木 川 用 地 測 量 設 計 委 託 大 井 手 川 補 修 工 事 に 対 する 起 債 でございまし て 充 当 率 90%の490 万 円 を 計 上 いたしております 次 に 地 方 債 補 正 の 変 更 でございます が 社 会 資 本 整 備 総 合 交 付 金 事 業 債 は 人 吉 矢 岳 線 などの 舗 装 補 修 工 事 東 間 地 内 第 6 号 線 などの 道 路 改 良 工 事 について 国 の 社 会 資 本 整 備 総 合 交 付 金 の 対 象 となっている 事 業 の 一 般 財 源 相 当 に 対 する 起 債 を 追 加 し 限 度 額 を 変 更 するものでございます 8ページをお 願 いいたします 次 に 歳 入 でございます 14 款 国 庫 支 出 金 1 項 国 庫 負 担 金 1 目 民 生 費 国 庫 負 担 金 1 節 社 会 福 祉 費 負 担 金 介 護 保 険 低 所 得 者 保 険 料 軽 減 負 担 金 507 万 1,000 円 の 増 額 は 低 所 得 者 の 方 の 保 険 料 軽 減 に 対 する 国 負 担 分 で 介 護 保 険 特 別 会 計 繰 出 金 に 対 するものでございます 2 項 国 庫 補 助 金 2 目 民 生 費 国 庫 補 助 金 1 節 社 会 福 祉 費 補 助 金 臨 時 福 祉 給 付 金 給 付 事 業 費 補 助 金 4,870 万 2,000 円 の 増 額 補 正 及 び 臨 時 福 祉 給 付 金 給 付 事 務 費 補 助 金 1,289 万 3,000 円 の 増 額 補 正 は 臨 時 福 祉 給 付 金 事 業 に 対 するものでござ います 2 節 児 童 福 祉 費 補 助 金 子 育 て 世 帯 臨 時 特 例 給 付 金 給 付 事 業 費 補 助 金 1,400 万 7,000 円 の 増 額 補 正 及 び 子 育 て 世 帯 臨 時 特 例 給 付 金 給 付 事 務 費 補 助 金 265 万 9,000 円 の 増 額 補 正 は 子 育 て 世 帯 臨 時 特 例 給 付 金 支 給 事 業 に 対 するものでございます 4 目 土 木 費 国 庫 補 助 金 1 節 土 木 管 理 費 補 助 金 社 会 資 本 整 備 総 合 交 付 金 4,600 万 円 の 増 額 は 人 吉 市 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 耐 震 改 修 事 業 補 助 金 に 対 するものでございます 2 節 道 路 橋 梁 費 補 助 金 社 会 資 本 整 備 総 合 交 付 金 4,148 万 円 の 増 額 補 正 は 道 路 維 持 費 及 び 道 路 新 設 改 良 費 に 係 る 社 会 資 本 整 備 総 合 交 付 金 事 業 に 対 するものでございます 5 目 教 育 費 国 庫 補 助 金 5 節 教 育 総 務 費 補 助 金 ICTを 活 用 した 教 育 推 進 自 治 体 応 援 事 業 費 補 助 金 332 万 6,000 円 の 増 額 は ICT 活 用 指 導 力 向 上 を 目 的 としたモデルカリキュラムづくりに 対 するものでございます 9ページをお 願 いいたします 15 款 県 支 出 金 1 項 県 負 担 金 1 目 民 生 費 県 負 担 金 1 節 社 会 福 祉 費 負 担 金 介 護 保 険 低 所 得 者 保 険 料 軽 減 負 担 金 253 万 5,000 円 の 増 額 は 先 ほど14 款

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