その 他 の 計 算 基 礎 26 計 算 基 礎 に 重 要 な 変 動 が 生 じているかどうかの 判 定 方 法 29 未 認 識 数 理 計 算 上 の 差 異 及 び 未 認 識 過 去 勤 務 費 用 の 会 計 処 理 33 数 理 計 算 上 の 差 異 34 数 理 計 算 上 の

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1 企 業 会 計 基 準 適 用 指 針 第 25 号 退 職 給 付 に 関 する 会 計 基 準 の 適 用 指 針 平 成 11 年 9 月 14 日 日 本 公 認 会 計 士 協 会 会 計 制 度 委 員 会 改 正 平 成 24 年 5 月 17 日 最 終 改 正 平 成 27 年 3 月 26 日 企 業 会 計 基 準 委 員 会 目 次 項 目 的 1 適 用 指 針 2 範 囲 2 用 語 の 定 義 3 確 定 給 付 制 度 の 会 計 処 理 4 退 職 給 付 債 務 及 び 勤 務 費 用 4 退 職 給 付 見 込 額 の 見 積 り 7 退 職 給 付 見 込 額 の 期 間 帰 属 11 退 職 給 付 債 務 の 計 算 14 勤 務 費 用 の 計 算 15 利 息 費 用 の 計 算 16 年 金 資 産 17 年 金 資 産 の 範 囲 17 退 職 給 付 信 託 18 年 金 資 産 の 評 価 20 期 待 運 用 収 益 の 計 算 21 数 理 計 算 において 用 いる 計 算 基 礎 22 複 数 の 退 職 給 付 制 度 における 計 算 基 礎 23 割 引 率 24 長 期 期 待 運 用 収 益 率 25

2 その 他 の 計 算 基 礎 26 計 算 基 礎 に 重 要 な 変 動 が 生 じているかどうかの 判 定 方 法 29 未 認 識 数 理 計 算 上 の 差 異 及 び 未 認 識 過 去 勤 務 費 用 の 会 計 処 理 33 数 理 計 算 上 の 差 異 34 数 理 計 算 上 の 差 異 の 内 容 34 数 理 計 算 上 の 差 異 の 費 用 処 理 方 法 35 過 去 勤 務 費 用 41 過 去 勤 務 費 用 の 内 容 41 過 去 勤 務 費 用 の 費 用 処 理 方 法 42 年 金 資 産 の 返 還 に 伴 う 会 計 処 理 44 代 行 返 上 があった 場 合 の 会 計 処 理 46 小 規 模 企 業 等 における 簡 便 法 47 確 定 給 付 制 度 の 開 示 52 注 記 事 項 52 複 数 事 業 主 制 度 の 会 計 処 理 及 び 開 示 63 適 用 時 期 等 66 議 決 71 結 論 の 背 景 72 経 緯 72 確 定 給 付 制 度 の 会 計 処 理 73 退 職 給 付 債 務 及 び 勤 務 費 用 73 退 職 給 付 債 務 の 計 算 73 退 職 給 付 見 込 額 の 期 間 帰 属 75 年 金 資 産 78 退 職 給 付 信 託 78 数 理 計 算 において 用 いる 計 算 基 礎 93 割 引 率 決 定 の 基 礎 となる 期 間 93 割 引 率 の 基 礎 となる 債 券 95 長 期 期 待 運 用 収 益 率 98 その 他 の 計 算 基 礎 99 計 算 基 礎 に 重 要 な 変 動 が 生 じているかどうかの 判 定 方 法

3 数 理 計 算 上 の 差 異 及 び 過 去 勤 務 費 用 102 費 用 処 理 方 法 102 退 職 金 規 程 等 改 訂 の 施 行 日 が 翌 期 である 場 合 の 取 扱 い 105 年 金 資 産 の 一 部 返 還 の 場 合 の 取 扱 い 106 代 行 返 上 についての 取 扱 い 107 代 行 部 分 に 係 る 退 職 給 付 債 務 の 会 計 処 理 107 小 規 模 企 業 等 における 簡 便 法 109 確 定 給 付 制 度 の 開 示 114 注 記 事 項 114 複 数 事 業 主 制 度 の 会 計 処 理 及 び 開 示 118 適 用 時 期 等 127 設 例 [ 設 例 1] 退 職 給 付 債 務 及 び 勤 務 費 用 の 計 算 例 ( 期 間 定 額 基 準 )- 退 職 一 時 金 制 度 [ 設 例 2] 退 職 給 付 見 込 額 の 期 間 帰 属 方 法 ( 給 付 算 定 式 基 準 の 考 え 方 ) [ 設 例 3] 適 用 初 年 度 の 取 扱 い [ 設 例 4-1] 退 職 一 時 金 制 度 [ 設 例 4-2] 退 職 一 時 金 制 度 ( 個 別 財 務 諸 表 における 当 面 の 取 扱 い) [ 設 例 5-1] 企 業 年 金 制 度 [ 設 例 5-2] 企 業 年 金 制 度 ( 個 別 財 務 諸 表 における 当 面 の 取 扱 い) [ 設 例 6] 従 業 員 拠 出 がある 企 業 年 金 制 度 ( 会 計 基 準 ( 注 4)の 処 理 ) [ 設 例 7] 年 金 資 産 が 返 還 された 場 合 の 処 理 [ 設 例 8-1] 退 職 給 付 信 託 の 設 定 [ 設 例 8-2] 退 職 給 付 信 託 の 信 託 財 産 が 返 還 された 場 合 の 処 理 [ 設 例 9] 簡 便 法 による 計 算 例 [ 設 例 10] 厚 生 年 金 基 金 の 代 行 返 上 参 考 ( 開 示 例 ) [ 開 示 例 1] 確 定 給 付 制 度 及 び 確 定 拠 出 制 度 に 係 る 注 記 [ 開 示 例 2] 小 規 模 企 業 等 における 簡 便 法 を 採 用 している 場 合 の 注 記 [ 開 示 例 3] 複 数 事 業 主 制 度 に 係 る 注 記 - 3 -

4 資 料 資 料 1 昇 給 率 の 係 数 資 料 2 割 引 率 の 係 数 - 4 -

5 目 的 1. 企 業 会 計 基 準 第 26 号 退 職 給 付 に 関 する 会 計 基 準 ( 以 下 会 計 基 準 という )が 平 成 24 年 5 月 17 日 に 公 表 されている 本 適 用 指 針 は 当 該 会 計 基 準 を 適 用 する 際 の 指 針 を 定 めるものである 適 用 指 針 範 囲 2. 本 適 用 指 針 を 適 用 する 範 囲 は 会 計 基 準 における 範 囲 と 同 様 とする なお 厚 生 年 金 基 金 制 度 及 び 確 定 給 付 企 業 年 金 制 度 に 含 まれる 役 員 部 分 は 会 計 基 準 の 適 用 対 象 となる その 計 算 にあたって 従 業 員 部 分 と 合 わせることができる 用 語 の 定 義 3. 本 適 用 指 針 における 用 語 の 定 義 は 会 計 基 準 と 同 様 とする 確 定 給 付 制 度 の 会 計 処 理 退 職 給 付 債 務 及 び 勤 務 費 用 4. 会 計 基 準 第 16 項 から 第 19 項 に 定 める 退 職 給 付 債 務 の 計 算 には 次 を 含 む([ 設 例 1] の 表 1-1 及 び 表 1-3) (1) 退 職 により 見 込 まれる 退 職 給 付 の 総 額 ( 以 下 退 職 給 付 見 込 額 という )の 見 積 り( 第 7 項 及 び 第 8 項 参 照 ) (2) 退 職 給 付 見 込 額 のうち 期 末 までに 発 生 していると 認 められる 額 の 計 算 ( 第 11 項 から 第 13 項 参 照 ) (3) 退 職 給 付 債 務 の 計 算 ( 第 14 項 参 照 ) ( 退 職 給 付 債 務 の 計 算 における 計 算 単 位 グルーピング) 5. 退 職 給 付 債 務 は 原 則 として 個 々の 従 業 員 ごとに 計 算 する([ 設 例 1]の 表 1-1 及 び 表 1-3) ただし 会 計 基 準 ( 注 3)の 合 理 的 な 計 算 方 法 を 用 いることもできる この 場 合 の 合 理 的 な 計 算 方 法 とは 従 業 員 を 年 齢 勤 務 年 数 残 存 勤 務 期 間 及 び 職 系 ( 人 事 コース) 等 によりグルーピングし 当 該 グループの 標 準 的 な 数 値 を 用 いて 計 算 する 方 法 であり 個 々の 従 業 員 ごとに 計 算 した 場 合 と 退 職 給 付 債 務 額 に 重 要 な 差 異 がないと 想 定 される - 5 -

6 場 合 に 認 められるものとする 当 該 グループの 標 準 的 な 数 値 は 実 績 等 に 基 づき 合 理 的 に 設 定 する 年 数 によりグルーピングを 行 う 場 合 はおおむね 1 年 を 基 準 とする ( 貸 借 対 照 表 日 前 のデータの 利 用 ) 6. 貸 借 対 照 表 日 における 退 職 給 付 債 務 は 原 則 として 貸 借 対 照 表 日 現 在 のデータ( 給 与 データや 人 事 データ 等 ) 及 び 計 算 基 礎 ( 以 下 データ 等 という )を 用 いて 計 算 する ただし 次 のような 方 法 により 貸 借 対 照 表 日 前 のデータ 等 を 用 いて 退 職 給 付 債 務 を 計 算 することができる (1) 貸 借 対 照 表 日 前 の 一 定 日 をデータ 等 の 基 準 日 として 退 職 給 付 債 務 等 を 算 定 し デ ータ 等 の 基 準 日 から 貸 借 対 照 表 日 までの 期 間 の 勤 務 費 用 等 を 適 切 に 調 整 して 貸 借 対 照 表 日 現 在 の 退 職 給 付 債 務 等 を 算 定 する 方 法 (2) データ 等 の 基 準 日 を 貸 借 対 照 表 日 前 の 一 定 日 とするが 当 該 一 定 日 から 貸 借 対 照 表 日 までの 期 間 の 退 職 者 等 の 異 動 データを 用 いてデータ 等 を 補 正 し 貸 借 対 照 表 日 における 退 職 給 付 債 務 等 を 算 定 する 方 法 いずれの 場 合 にも データ 等 の 基 準 日 から 貸 借 対 照 表 日 までに 重 要 なデータ 等 の 変 更 があったときは 退 職 給 付 債 務 等 を 再 度 計 算 し 合 理 的 な 調 整 を 行 う( 第 72 項 参 照 ) 退 職 給 付 見 込 額 の 見 積 り 7. 会 計 基 準 第 18 項 の 退 職 給 付 見 込 額 は 予 想 退 職 時 期 ごとに 従 業 員 に 支 給 されると 見 込 まれる 退 職 給 付 額 に 退 職 率 ( 第 26 項 参 照 ) 及 び 死 亡 率 ( 第 27 項 参 照 )を 加 味 して 見 積 る 退 職 給 付 見 込 額 の 計 算 において 退 職 事 由 ( 自 己 都 合 退 職 会 社 都 合 退 職 等 )や 支 給 方 法 ( 一 時 金 年 金 )により 給 付 率 が 異 なる 場 合 には 原 則 として 退 職 事 由 及 び 支 給 方 法 の 発 生 確 率 を 加 味 して 計 算 する なお 期 末 時 点 において 受 給 権 を 有 していない 従 業 員 についても 退 職 給 付 見 込 額 の 計 算 の 対 象 となる 8. 退 職 給 付 見 込 額 の 見 積 りにおいては 合 理 的 に 見 込 まれる 退 職 給 付 の 変 動 要 因 には 予 想 される 昇 給 等 が 含 まれる ( 会 計 基 準 ( 注 5))ため 予 想 昇 給 率 等 ( 第 28 項 参 照 ) を 見 積 ることが 必 要 である したがって 退 職 給 付 額 が 給 与 に 比 例 して( 給 与 の 一 定 部 分 に 比 例 している 場 合 も 含 む ) 定 められている 退 職 給 付 制 度 の 場 合 には 給 与 が 将 来 どのように 上 昇 するかを 推 定 し それに 基 づき 算 定 された 昇 給 額 を 反 映 して 退 職 給 付 見 込 額 を 見 積 る ( 予 定 退 職 加 算 金 ) 9. 年 齢 加 算 金 及 び 役 職 又 は 資 格 に 応 じて 加 算 される 資 格 加 算 金 等 一 定 要 件 を 満 たした - 6 -

7 場 合 に 退 職 給 付 額 に 加 算 される 給 付 金 は 年 齢 等 一 定 要 件 を 満 たすことが 合 理 的 に 予 測 できる 場 合 にのみ 退 職 給 付 見 込 額 の 見 積 りに 含 める ( 早 期 割 増 退 職 金 ) 10. 一 時 的 に 支 払 われる 早 期 割 増 退 職 金 は 勤 務 期 間 を 通 じた 労 働 の 提 供 に 伴 って 発 生 し た 退 職 給 付 という 性 格 を 有 しておらず むしろ 将 来 の 勤 務 を 放 棄 する 代 償 失 業 期 間 中 の 補 償 等 の 性 格 を 有 するものとして 捉 えることが 妥 当 であるため 退 職 給 付 見 込 額 の 見 積 りには 含 めず 従 業 員 が 早 期 退 職 金 制 度 に 応 募 し かつ 当 該 金 額 が 合 理 的 に 見 積 ら れる 時 点 で 費 用 処 理 する 退 職 給 付 見 込 額 の 期 間 帰 属 11. 会 計 基 準 第 19 項 では 退 職 給 付 見 込 額 の 期 間 帰 属 方 法 として 次 の 2 つの 方 法 の 選 択 適 用 が 認 められている (1) 退 職 給 付 見 込 額 について 全 勤 務 期 間 で 除 した 額 を 各 期 の 発 生 額 とする 方 法 ( 以 下 期 間 定 額 基 準 という ) (2) 退 職 給 付 制 度 の 給 付 算 定 式 に 従 って 各 勤 務 期 間 に 帰 属 させた 給 付 に 基 づき 見 積 った 額 を 退 職 給 付 見 込 額 の 各 期 の 発 生 額 とする 方 法 ( 以 下 給 付 算 定 式 基 準 と いう ) 12. 給 付 算 定 式 基 準 を 適 用 する 場 合 給 付 算 定 式 に 基 づく 退 職 給 付 の 支 払 が 将 来 の 一 定 期 間 までの 勤 務 を 条 件 としているときであっても 当 期 までの 勤 務 に 対 応 する 債 務 を 認 識 するために 当 該 給 付 を 各 期 に 期 間 帰 属 させる なお この 場 合 には 従 業 員 が 当 該 給 付 の 支 払 に 必 要 となる 将 来 の 勤 務 を 提 供 しない 可 能 性 を 退 職 給 付 債 務 及 び 勤 務 費 用 の 計 算 に 反 映 しなければならない([ 設 例 2]) 13. 給 付 算 定 式 基 準 を 適 用 する 場 合 における 会 計 基 準 第 19 項 (2)なお 書 きの 当 該 期 間 とは 次 の 期 間 をいうものとする([ 設 例 2]) (1) 従 業 員 の 勤 務 により はじめて 退 職 給 付 を 生 じさせる 日 から( 当 該 給 付 の 支 払 が 将 来 のさらなる 勤 務 を 条 件 としているか 否 かに 関 係 しない ) (2) それ 以 降 の 勤 務 により それ 以 降 の 昇 給 の 影 響 を 除 けば 重 要 な 追 加 の 退 職 給 付 が 生 じなくなる 日 まで 退 職 給 付 債 務 の 計 算 14. 予 想 退 職 時 期 ごとの 退 職 給 付 見 込 額 のうち 期 末 までに 発 生 したと 認 められる 額 ( 会 計 基 準 第 19 項 )を 退 職 給 付 の 支 払 見 込 日 までの 期 間 ( 以 下 支 払 見 込 期 間 という ) を 反 映 した 割 引 率 ( 第 24 項 参 照 )を 用 いて 割 り 引 く 当 該 割 り 引 いた 金 額 を 合 計 して 退 職 給 付 債 務 を 計 算 する - 7 -

8 勤 務 費 用 の 計 算 15. 会 計 基 準 第 17 項 に 定 める 勤 務 費 用 の 計 算 には 退 職 給 付 債 務 の 計 算 に 準 じて 次 を 含 む なお 勤 務 費 用 の 計 算 においては 期 首 時 点 で 当 期 の 勤 務 費 用 を 計 算 する 手 法 を 用 いる([ 設 例 1]の 表 1-2) (1) 退 職 給 付 見 込 額 の 見 積 り 退 職 給 付 見 込 額 は 退 職 給 付 債 務 の 計 算 において 見 積 った 額 である( 第 7 項 及 び 第 8 項 参 照 ) (2) 退 職 給 付 見 込 額 のうち 当 期 において 発 生 すると 認 められる 額 の 計 算 予 想 退 職 時 期 ごとの 退 職 給 付 見 込 額 のうち 当 期 において 発 生 すると 認 められる 額 を 計 算 する 当 期 において 発 生 すると 認 められる 額 は 退 職 給 付 債 務 の 計 算 において 用 いた 方 法 と 同 一 の 方 法 により 当 期 分 について 計 算 する( 第 11 項 から 第 13 項 参 照 ) (3) 勤 務 費 用 の 計 算 予 想 退 職 時 期 ごとの 退 職 給 付 見 込 額 のうち 当 期 に 発 生 すると 認 められる 額 を 割 引 率 を 用 いて 割 り 引 く 当 該 割 り 引 いた 金 額 を 合 計 して 勤 務 費 用 を 計 算 する 利 息 費 用 の 計 算 16. 利 息 費 用 は 期 首 の 退 職 給 付 債 務 に 割 引 率 を 乗 じて 計 算 する( 会 計 基 準 第 21 項 )こ とを 原 則 とするが 期 中 に 退 職 給 付 債 務 の 重 要 な 変 動 があった 場 合 には これを 反 映 さ せる([ 設 例 10]) 年 金 資 産 年 金 資 産 の 範 囲 17. 年 金 資 産 とは 特 定 の 退 職 給 付 制 度 のために その 制 度 について 企 業 と 従 業 員 との 契 約 ( 退 職 金 規 程 等 ) 等 に 基 づき 積 み 立 てられたものであり 一 定 の 要 件 を 満 たした 特 定 の 資 産 をいう( 会 計 基 準 第 7 項 ) 厚 生 年 金 基 金 制 度 及 び 確 定 給 付 企 業 年 金 制 度 において 保 有 する 資 産 は 年 金 資 産 にあ たるが 年 金 資 産 として 適 格 な 資 産 とは 退 職 給 付 の 支 払 に 充 当 できる 資 産 であるため 厚 生 年 金 基 金 制 度 及 び 確 定 給 付 企 業 年 金 制 度 における 業 務 経 理 に 係 る 資 産 は 年 金 資 産 に 含 まれない また 企 業 年 金 制 度 において 計 上 されている 未 収 掛 金 は 事 業 主 が 未 払 掛 金 を 計 上 した 場 合 その 金 額 を 限 度 として 年 金 資 産 に 含 める(この 場 合 未 払 掛 金 と 同 額 退 職 給 付 に 係 る 負 債 を 減 額 する ) なお 企 業 年 金 制 度 における 剰 余 金 に 相 当 する 資 産 は 事 業 主 に 返 還 されるまでは 年 金 資 産 に 含 まれる - 8 -

9 退 職 給 付 信 託 18. 退 職 給 付 ( 退 職 一 時 金 及 び 退 職 年 金 ) 目 的 の 信 託 ( 以 下 退 職 給 付 信 託 という ) を 用 いる 場 合 退 職 給 付 に 充 てるために 積 み 立 てる 資 産 は 下 記 のすべての 要 件 を 満 た しているときは 会 計 基 準 第 7 項 の 年 金 資 産 に 該 当 する (1) 当 該 信 託 が 退 職 給 付 に 充 てられるものであることが 退 職 金 規 程 等 により 確 認 で きること 年 金 資 産 は 退 職 給 付 制 度 を 前 提 として 退 職 給 付 債 務 に 対 応 するものである した がって 信 託 から 支 払 われる 退 職 給 付 も 退 職 給 付 制 度 の 枠 組 みの 中 にあることが 退 職 金 規 程 等 により 確 認 できれば 当 該 信 託 財 産 と 退 職 給 付 債 務 との 対 応 関 係 が 認 め られることになる (2) 当 該 信 託 は 信 託 財 産 を 退 職 給 付 に 充 てることに 限 定 した 他 益 信 託 であること 信 託 財 産 を 複 数 の 退 職 給 付 に 充 てることとする 場 合 には 信 託 受 益 権 の 内 容 等 に より 支 払 の 対 象 となる 退 職 給 付 や 処 理 方 法 の 明 確 化 が 必 要 である (3) 当 該 信 託 は 事 業 主 から 法 的 に 分 離 されており 信 託 財 産 の 事 業 主 への 返 還 及 び 事 業 主 による 受 益 者 に 対 する 詐 害 的 な 行 為 が 禁 止 されていること 事 業 主 の 倒 産 時 において 事 業 主 の 債 権 者 に 対 抗 できること 及 び 信 託 財 産 の 信 託 の 目 的 に 従 った 処 分 が 実 行 できる 仕 組 みとなっていることが 必 要 である (4) 信 託 財 産 の 管 理 運 用 処 分 については 受 託 者 が 信 託 契 約 に 基 づいて 行 うこと 1 事 業 主 との 分 離 の 実 効 性 を 確 保 するため 例 えば 信 託 管 理 人 を 置 く 方 法 が あるが その 場 合 は 当 該 信 託 管 理 人 が 事 業 主 から 独 立 するための 措 置 が 必 要 である 2 信 託 財 産 の 管 理 運 用 処 分 について 事 業 主 と 分 離 することが 必 要 であり したがって 信 託 の 設 定 に 伴 い 信 託 財 産 の 所 有 権 は 受 託 者 に 移 転 すること( 信 託 財 産 が 株 式 の 場 合 その 名 義 も 受 託 者 に 移 転 すること) 及 び 受 託 者 は 事 業 主 からの 信 託 財 産 の 処 分 等 の 指 示 について 拒 否 できないような 内 容 を 含 まない こと などの 契 約 であることが 必 要 である 3 信 託 は 退 職 給 付 に 充 てる 目 的 で 設 定 されるものであり 信 託 した 資 産 を 事 業 主 の 意 思 により 基 本 的 に 事 業 主 の 資 産 と 交 換 することはできないことが 必 要 である なお 退 職 給 付 信 託 は 退 職 一 時 金 制 度 及 び 企 業 年 金 制 度 における 退 職 給 付 債 務 の 積 立 不 足 額 を 積 み 立 てるために 設 定 するものであり 資 産 の 信 託 への 拠 出 時 に 退 職 給 付 信 託 財 産 及 びその 他 の 年 金 資 産 の 時 価 の 合 計 額 が 対 応 する 退 職 給 付 債 務 を 超 える 場 合 には 当 該 退 職 給 付 信 託 財 産 は 退 職 給 付 会 計 上 の 年 金 資 産 として 認 められない 19. 退 職 給 付 信 託 は 現 金 による 払 込 を 主 とする 企 業 年 金 制 度 の 年 金 掛 金 とは 相 違 し 事 業 主 の 保 有 資 産 を 退 職 給 付 に 充 てる 目 的 で 直 接 受 託 機 関 に 信 託 するものである 信 託 財 産 を 会 計 基 準 のもとで 年 金 資 産 とするには 事 業 主 から 当 該 資 産 が 時 価 で 拠 出 されたと - 9 -

10 同 様 の 会 計 処 理 を 行 うこととなる([ 設 例 8-1]) 年 金 資 産 の 評 価 20. 年 金 資 産 の 額 は 期 末 における 時 価 により 計 算 する( 会 計 基 準 第 22 項 ) 時 価 とは 公 正 な 評 価 額 をいい 資 産 取 引 に 関 して 十 分 な 知 識 と 情 報 を 有 する 売 り 手 と 買 い 手 が 自 発 的 に 相 対 取 引 するときの 価 格 によって 資 産 を 評 価 した 額 をいう なお 厚 生 年 金 基 金 制 度 等 における 数 理 的 評 価 額 は 会 計 基 準 における 時 価 には 該 当 しない 期 待 運 用 収 益 の 計 算 21. 期 待 運 用 収 益 は 期 首 の 年 金 資 産 の 額 に 長 期 期 待 運 用 収 益 率 ( 第 25 項 参 照 )を 乗 じ て 計 算 する( 会 計 基 準 第 23 項 )ことを 原 則 とするが 期 中 に 年 金 資 産 の 重 要 な 変 動 が あった 場 合 には これを 反 映 させる([ 設 例 7]) 数 理 計 算 において 用 いる 計 算 基 礎 22. 退 職 給 付 債 務 の 計 算 ( 第 14 項 参 照 )における 割 引 率 期 待 運 用 収 益 の 算 定 ( 第 21 項 参 照 )に 用 いる 長 期 期 待 運 用 収 益 率 退 職 給 付 見 込 額 の 見 積 り( 第 7 項 及 び 第 8 項 参 照 ) に 用 いる 退 職 率 や 予 想 昇 給 率 等 の 計 算 基 礎 の 設 定 については 第 23 項 から 第 28 項 に 従 う 複 数 の 退 職 給 付 制 度 における 計 算 基 礎 23. 同 一 事 業 主 が 複 数 の 退 職 給 付 制 度 を 採 用 している 場 合 における 各 計 算 基 礎 は 同 一 で なければならない ただし 単 一 の 加 重 平 均 割 引 率 年 金 資 産 のポートフォリオ 又 は 運 用 方 針 等 が 異 なる 場 合 の 長 期 期 待 運 用 収 益 率 等 退 職 給 付 制 度 ごとに 異 なる 計 算 基 礎 を 採 用 することに 合 理 的 な 理 由 がある 場 合 を 除 く 割 引 率 24. 退 職 給 付 債 務 等 の 計 算 ( 第 14 項 から 第 16 項 参 照 )における 割 引 率 は 安 全 性 の 高 い 債 券 の 利 回 りを 基 礎 として 決 定 する( 会 計 基 準 第 20 項 )が この 安 全 性 の 高 い 債 券 の 利 回 りには 期 末 における 国 債 政 府 機 関 債 及 び 優 良 社 債 の 利 回 りが 含 まれる( 会 計 基 準 ( 注 6)) 優 良 社 債 には 例 えば 複 数 の 格 付 機 関 による 直 近 の 格 付 けがダブル A 格 相 当 以 上 を 得 ている 社 債 等 が 含 まれる 割 引 率 は 退 職 給 付 支 払 ごとの 支 払 見 込 期 間 を 反 映 するものでなければならない 当 該 割 引 率 としては 例 えば 退 職 給 付 の 支 払 見 込 期 間 及 び 支 払 見 込 期 間 ごとの 金 額 を 反 映 した 単 一 の 加 重 平 均 割 引 率 を 使 用 する 方 法 や 退 職 給 付 の 支 払 見 込 期 間 ごとに 設 定 さ れた 複 数 の 割 引 率 を 使 用 する 方 法 が 含 まれる

11 長 期 期 待 運 用 収 益 率 25. 長 期 期 待 運 用 収 益 率 は 年 金 資 産 が 退 職 給 付 の 支 払 に 充 てられるまでの 時 期 保 有 し ている 年 金 資 産 のポートフォリオ 過 去 の 運 用 実 績 運 用 方 針 及 び 市 場 の 動 向 等 を 考 慮 して 設 定 する その 他 の 計 算 基 礎 ( 退 職 率 ) 26. 退 職 率 とは 在 籍 する 従 業 員 が 自 己 都 合 や 定 年 等 により 生 存 退 職 する 年 齢 ごとの 発 生 率 のことであり 在 籍 する 従 業 員 が 今 後 どのような 割 合 で 退 職 していくかを 推 計 する 際 に 使 用 する 計 算 基 礎 である したがって 将 来 の 予 測 を 適 正 に 行 うために 計 算 基 礎 は 異 常 値 (リストラクチャリングに 伴 う 大 量 解 雇 退 職 加 算 金 を 上 乗 せした 退 職 の 勧 誘 に よる 大 量 退 職 等 に 基 づく 値 )を 除 いた 過 去 の 実 績 に 基 づき 合 理 的 に 算 定 しなければな らない( 第 72 項 参 照 ) 退 職 率 は 個 別 企 業 ごとに 算 定 することを 原 則 とするが 事 業 主 が 連 合 型 厚 生 年 金 基 金 制 度 等 において 勤 務 環 境 が 類 似 する 企 業 集 団 に 属 する 場 合 には 当 該 集 団 の 退 職 率 を 用 いることができる ( 死 亡 率 ) 27. 死 亡 率 とは 従 業 員 の 在 職 中 及 び 退 職 後 における 年 齢 ごとの 死 亡 発 生 率 をいう 年 金 給 付 は 通 常 退 職 後 の 従 業 員 が 生 存 している 期 間 にわたって 支 払 われるものであるこ とから 生 存 人 員 数 を 推 定 するために 年 齢 ごとの 死 亡 率 を 使 うのが 原 則 である この 死 亡 率 は 事 業 主 の 所 在 国 における 全 人 口 の 生 命 統 計 表 等 を 基 に 合 理 的 に 算 定 する ( 予 想 昇 給 率 ) 28. 予 想 昇 給 率 は 個 別 企 業 における 給 与 規 程 平 均 給 与 の 実 態 分 布 及 び 過 去 の 昇 給 実 績 等 に 基 づき 合 理 的 に 推 定 して 算 定 する 過 去 の 昇 給 実 績 は 過 去 の 実 績 に 含 まれる 異 常 値 ( 急 激 な 業 績 拡 大 に 伴 う 大 幅 な 給 与 加 算 額 急 激 なインフレによる 給 与 テーブルの 改 訂 等 に 基 づく 値 )を 除 き 合 理 的 な 要 因 のみを 用 いる 必 要 がある( 第 72 項 参 照 ) なお 予 想 昇 給 率 等 には 勤 務 期 間 や 職 能 資 格 制 度 に 基 づく ポイント により 算 定 する 場 合 が 含 まれる 予 想 昇 給 率 は 個 別 企 業 ごとに 算 定 することを 原 則 とするが 連 合 型 厚 生 年 金 基 金 制 度 等 において 給 与 規 程 及 び 平 均 給 与 の 実 態 等 が 類 似 する 企 業 集 団 に 属 する 場 合 には 当 該 集 団 の 予 想 昇 給 率 を 用 いることができる 計 算 基 礎 に 重 要 な 変 動 が 生 じているかどうかの 判 定 方 法 29. 会 計 基 準 ( 注 8)は 割 引 率 等 の 計 算 基 礎 に 重 要 な 変 動 が 生 じていない 場 合 には これ

12 を 見 直 さないことができる としている( 重 要 性 基 準 )が 重 要 な 変 動 が 生 じていな い かどうかについては 第 30 項 から 第 32 項 に 従 って 判 断 を 行 う ( 割 引 率 変 更 の 要 否 ) 30. 割 引 率 は 期 末 における 安 全 性 の 高 い 債 券 の 利 回 りを 基 礎 として 決 定 されるが( 会 計 基 準 第 20 項 ) 各 事 業 年 度 において 割 引 率 を 再 検 討 し その 結 果 少 なくとも 割 引 率 の 変 動 が 退 職 給 付 債 務 に 重 要 な 影 響 を 及 ぼすと 判 断 した 場 合 にはこれを 見 直 し 退 職 給 付 債 務 を 再 計 算 する 必 要 がある 重 要 な 影 響 の 有 無 の 判 断 にあたっては 前 期 末 に 用 いた 割 引 率 により 算 定 した 場 合 の 退 職 給 付 債 務 と 比 較 して 期 末 の 割 引 率 により 計 算 した 退 職 給 付 債 務 が 10% 以 上 変 動 す ると 推 定 されるときには 重 要 な 影 響 を 及 ぼすものとして 期 末 の 割 引 率 を 用 いて 退 職 給 付 債 務 を 再 計 算 しなければならない( 第 72 項 参 照 ) ( 長 期 期 待 運 用 収 益 率 変 更 の 要 否 ) 31. 当 年 度 の 退 職 給 付 費 用 の 計 算 に 用 いられる 長 期 期 待 運 用 収 益 率 は 当 期 損 益 に 重 要 な 影 響 があると 認 められる 場 合 のほかは 見 直 さないことができる (その 他 の 計 算 基 礎 の 変 更 の 要 否 ) 32. 予 想 昇 給 率 や 退 職 率 等 その 他 の 計 算 基 礎 の 重 要 性 の 判 断 にあたっては それぞれの 企 業 固 有 の 実 績 等 に 基 づいて 退 職 給 付 債 務 等 に 重 要 な 影 響 があると 認 められる 場 合 は 各 計 算 基 礎 を 再 検 討 し それ 以 外 の 事 業 年 度 においては 見 直 さないことができる 未 認 識 数 理 計 算 上 の 差 異 及 び 未 認 識 過 去 勤 務 費 用 の 会 計 処 理 33. 未 認 識 数 理 計 算 上 の 差 異 及 び 未 認 識 過 去 勤 務 費 用 は 次 のように 会 計 処 理 する([ 設 例 4-1] 及 び[ 設 例 5-1]) (1) 当 期 に 発 生 した 数 理 計 算 上 の 差 異 ( 第 34 項 参 照 ) 及 び 過 去 勤 務 費 用 ( 第 41 項 参 照 )のうち 当 期 に 費 用 処 理 された 部 分 ( 第 35 項 から 第 40 項 及 び 第 42 項 参 照 ) については 退 職 給 付 費 用 として 当 期 純 利 益 を 構 成 する 項 目 に 含 めて 計 上 する( 会 計 基 準 第 14 項 ) (2) 当 期 に 発 生 した 数 理 計 算 上 の 差 異 及 び 過 去 勤 務 費 用 のうち 当 期 に 費 用 処 理 され ない 部 分 ( 未 認 識 数 理 計 算 上 の 差 異 及 び 未 認 識 過 去 勤 務 費 用 となる )については その 他 の 包 括 利 益 で 認 識 した 上 で 純 資 産 の 部 のその 他 の 包 括 利 益 累 計 額 に 計 上 す る( 会 計 基 準 第 15 項 第 24 項 及 び 第 25 項 ) (3) その 他 の 包 括 利 益 累 計 額 に 計 上 されている 未 認 識 数 理 計 算 上 の 差 異 及 び 未 認 識 過 去 勤 務 費 用 のうち 当 期 に 費 用 処 理 された 部 分 について その 他 の 包 括 利 益 の 調 整 ( 組 替 調 整 )を 行 う( 会 計 基 準 第 15 項 )

13 (2) 及 び(3)のその 他 の 包 括 利 益 及 びその 他 の 包 括 利 益 累 計 額 の 処 理 にあたっては 税 効 果 を 調 整 する 数 理 計 算 上 の 差 異 数 理 計 算 上 の 差 異 の 内 容 34. 数 理 計 算 上 の 差 異 とは 年 金 資 産 の 期 待 運 用 収 益 ( 第 21 項 参 照 )と の 運 用 成 果 との 差 異 退 職 給 付 債 務 の 数 理 計 算 に 用 いた 見 積 数 値 と 実 績 との 差 異 及 び 見 積 数 値 の 変 更 等 により 発 生 した 差 異 をいう( 会 計 基 準 第 11 項 ) 数 理 計 算 上 の 差 異 には あらかじめ 定 めた 計 算 基 礎 ( 第 22 項 から 第 28 項 参 照 )に 基 づく 数 値 と 各 事 業 年 度 における の 数 値 との 差 異 及 び 計 算 基 礎 を 変 更 した 場 合 に 生 じる 差 異 が 含 まれる 数 理 計 算 上 の 差 異 の 費 用 処 理 方 法 ( 費 用 処 理 方 法 の 選 択 ) 35. 数 理 計 算 上 の 差 異 は 原 則 として 各 年 度 の 発 生 額 について 発 生 年 度 に 費 用 処 理 する 方 法 又 は 平 均 残 存 勤 務 期 間 ( 第 37 項 参 照 ) 以 内 の 一 定 の 年 数 で 按 分 する 方 法 ( 以 下 定 額 法 という [ 設 例 4-1])により 費 用 処 理 するが 未 認 識 数 理 計 算 上 の 差 異 の 残 高 の 一 定 割 合 を 費 用 処 理 する 方 法 ( 会 計 基 準 ( 注 7))( 以 下 定 率 法 という [ 設 例 5-1]) によることもできる 定 額 法 と 定 率 法 とは 選 択 適 用 できるが いったん 採 用 した 費 用 処 理 方 法 は 正 当 な 理 由 により 変 更 する 場 合 を 除 き 継 続 的 に 適 用 しなければならない ( 定 率 法 による 費 用 処 理 ) 36. 定 率 法 では 数 理 計 算 上 の 差 異 を 発 生 年 度 ごとに 管 理 せず その 残 高 に 一 定 年 数 に 基 づく 定 率 を 乗 じた 金 額 が 当 年 度 の 費 用 処 理 額 となる 一 定 年 数 に 基 づく 定 率 は 数 理 計 算 上 の 差 異 の 費 用 処 理 期 間 以 内 で 当 該 発 生 金 額 の おおむね 90%が 費 用 処 理 されるように 決 定 する この 方 法 を 採 用 した 場 合 例 えば 費 用 処 理 期 間 5 年 の 定 率 は 年 の 定 率 は である ( 平 均 残 存 勤 務 期 間 の 算 定 方 法 ) 37. 平 均 残 存 勤 務 期 間 は 在 籍 する 従 業 員 が 貸 借 対 照 表 日 から 退 職 するまでの 平 均 勤 務 期 間 であり 原 則 として 退 職 率 ( 第 26 項 参 照 )と 死 亡 率 ( 第 27 項 参 照 )を 加 味 した 年 金 数 理 計 算 上 の 脱 退 残 存 表 を 用 いて 算 定 する( 第 72 項 参 照 )が 標 準 的 な 退 職 年 齢 か ら 貸 借 対 照 表 日 現 在 の 平 均 年 齢 を 控 除 して 算 定 することもできる 標 準 的 な 退 職 年 齢 は 定 年 年 齢 退 職 給 付 算 定 上 の 終 了 年 齢 及 び 退 職 者 の 平 均 年 齢 等 実 態 に 即 した 年 齢 を 用 いる

14 38. 平 均 残 存 勤 務 期 間 は 原 則 として 毎 年 度 末 に 算 定 する ただし 従 業 員 の 退 職 状 況 に 大 きな 変 化 がみられない 場 合 は 直 近 時 点 で 算 定 した 平 均 残 存 勤 務 期 間 を 用 いることもで きる 他 方 従 業 員 の 年 齢 構 成 が 大 きく 変 化 した 場 合 や 企 業 年 金 制 度 において 財 政 再 計 算 時 の 計 算 基 礎 を 見 直 した 場 合 には 平 均 残 存 勤 務 期 間 についても 見 直 しの 要 否 を 検 討 しなければならない ( 数 理 計 算 上 の 差 異 に 係 る 費 用 処 理 年 数 の 変 更 ) 39. 数 理 計 算 上 の 差 異 の 費 用 処 理 年 数 は 発 生 した 年 度 における 平 均 残 存 勤 務 期 間 以 内 の 一 定 の 年 数 ( 第 35 項 参 照 )を 継 続 的 に 適 用 する 必 要 がある したがって 一 度 採 用 し た 費 用 処 理 年 数 を 変 更 する 場 合 には 合 理 的 な 変 更 理 由 が 必 要 となる ( 平 均 残 存 勤 務 期 間 を 費 用 処 理 年 数 として 採 用 する 場 合 の 変 更 ) 40. 平 均 残 存 勤 務 期 間 を 費 用 処 理 年 数 として 採 用 する 場 合 で リストラクチャリングによ る 従 業 員 の 大 量 退 職 などにより 平 均 残 存 勤 務 期 間 の 再 検 討 を 行 った 結 果 平 均 残 存 勤 務 期 間 が 短 縮 又 は 延 長 されたことにより 再 検 討 後 の 年 数 が 従 来 の 費 用 処 理 年 数 を 下 回 る 又 は 上 回 ることとなったときには 費 用 処 理 期 間 を 短 縮 又 は 延 長 する (1) 定 額 法 による 場 合 の 費 用 処 理 年 数 の 短 縮 未 認 識 数 理 計 算 上 の 差 異 の 期 首 残 高 は 短 縮 後 の 平 均 残 存 勤 務 期 間 - 既 経 過 期 間 にわたって 費 用 処 理 する なお 短 縮 後 の 平 均 残 存 勤 務 期 間 - 既 経 過 期 間 がゼロ 又 はマイナスとなる 場 合 は 当 期 に 残 高 のすべてを 一 括 して 費 用 処 理 する (2) 定 率 法 による 場 合 の 費 用 処 理 年 数 の 短 縮 未 認 識 数 理 計 算 上 の 差 異 の 期 首 残 高 に 短 縮 後 の 費 用 処 理 年 数 に 基 づく 定 率 を 乗 じた 額 を 費 用 処 理 する (3) 費 用 処 理 年 数 の 延 長 定 額 法 による 場 合 及 び 定 率 法 による 場 合 ともに 未 認 識 数 理 計 算 上 の 差 異 の 期 首 残 高 については 変 更 前 の 平 均 残 存 勤 務 期 間 に 基 づく 費 用 処 理 年 数 を 継 続 して 適 用 し 変 更 後 の 費 用 処 理 年 数 は 当 年 度 発 生 の 数 理 計 算 上 の 差 異 から 適 用 する 過 去 勤 務 費 用 過 去 勤 務 費 用 の 内 容 41. 過 去 勤 務 費 用 とは 退 職 給 付 水 準 の 改 訂 等 に 起 因 して 発 生 した 退 職 給 付 債 務 の 増 加 又 は 減 少 部 分 ( 会 計 基 準 第 12 項 )であり 退 職 金 規 程 等 の 改 訂 に 伴 い 退 職 給 付 水 準 が 変 更 された 結 果 生 じる 改 訂 前 の 退 職 給 付 債 務 と 改 訂 後 の 退 職 給 付 債 務 の 改 訂 時 点 におけ る 差 額 を 意 味 する 退 職 給 付 水 準 の 改 訂 等 の 等 には 初 めて 退 職 給 付 制 度 を 導 入 した 場 合 で 給 付 計 算 対 象 が 現 存 する 従 業 員 の 過 年 度 の 勤 務 期 間 にも 及 ぶときが 含 ま れる

15 なお 給 与 水 準 の 変 動 ( 以 下 ベースアップ という )による 退 職 給 付 債 務 の 変 動 は 過 去 勤 務 費 用 には 該 当 しない( 第 34 項 参 照 ) 過 去 勤 務 費 用 の 費 用 処 理 方 法 42. 過 去 勤 務 費 用 の 費 用 処 理 方 法 は 数 理 計 算 上 の 差 異 の 費 用 処 理 方 法 ( 第 35 項 から 第 40 項 参 照 )に 準 じる(この 場 合 第 35 項 の 会 計 基 準 ( 注 7) については 会 計 基 準 ( 注 9) に 読 み 替 えるものとする ) ただし 退 職 金 規 程 等 の 改 訂 による 過 去 勤 務 費 用 については 頻 繁 に 発 生 するものでない 限 り 発 生 年 度 別 に 一 定 の 年 数 にわたって 定 額 法 による 費 用 処 理 を 行 うことが 望 ましい 43. 過 去 勤 務 費 用 と 数 理 計 算 上 の 差 異 は 発 生 原 因 又 は 発 生 頻 度 が 相 違 するため 費 用 処 理 年 数 はそれぞれ 別 個 に 設 定 することができる 年 金 資 産 の 返 還 に 伴 う 会 計 処 理 44. 年 金 資 産 が 退 職 給 付 債 務 を 超 過 した 場 合 その 制 度 上 年 金 財 政 計 算 による 年 金 掛 金 の 減 少 又 は 剰 余 金 として 企 業 に 返 還 される 場 合 があるが 返 還 にあたっては 返 還 され る 予 定 の 資 産 及 び 返 還 されなかった 資 産 とも 会 計 基 準 第 7 項 の 年 金 資 産 としてのすべ ての 要 件 を 満 たすことが 必 要 である 45. 年 金 資 産 が 事 業 主 へ 返 還 された 場 合 には 返 還 額 を 事 業 主 の 資 産 の 増 加 と 退 職 給 付 に 係 る 資 産 の 減 少 ( 又 は 退 職 給 付 に 係 る 負 債 の 増 加 )として 処 理 する また 返 還 前 の 年 金 資 産 に 占 める 返 還 額 の 割 合 が 重 要 な 場 合 には 返 還 時 点 における 年 金 資 産 に 係 る 未 認 識 数 理 計 算 上 の 差 異 のうち 当 該 返 還 額 に 対 応 する 金 額 については 一 時 の 費 用 としない 理 由 ( 会 計 基 準 第 67 項 )は 失 われているものと 考 えられることか ら 当 該 差 異 の 重 要 性 が 乏 しい 場 合 を 除 き 返 還 時 に 損 益 として 認 識 する この 場 合 返 還 された 年 金 資 産 に 個 別 に 対 応 する 未 認 識 数 理 計 算 上 の 差 異 が 明 らかであれば 当 該 対 応 額 を 損 益 に 計 上 し 返 還 された 年 金 資 産 に 個 別 に 対 応 する 未 認 識 数 理 計 算 上 の 差 異 を 特 定 することが 困 難 であれば 返 還 時 の 年 金 資 産 の 比 率 等 により 合 理 的 に 按 分 した 金 額 を 損 益 に 計 上 する(その 他 の 包 括 利 益 の 組 替 調 整 となる )([ 設 例 7] 及 び[ 設 例 8-2]) 代 行 返 上 があった 場 合 の 会 計 処 理 46. 確 定 給 付 企 業 年 金 法 に 基 づき 厚 生 年 金 基 金 制 度 を 確 定 給 付 企 業 年 金 制 度 へ 移 行 し 厚 生 年 金 基 金 制 度 の 代 行 部 分 ( 以 下 代 行 部 分 という )を 返 上 ( 以 下 代 行 返 上 という )した 場 合 代 行 部 分 に 係 る 退 職 給 付 債 務 は 当 該 返 還 の 日 にその 消 滅 を 認 識 する また 将 来 分 返 上 認 可 過 去 分 返 上 認 可 及 び 返 還 に 関 して それぞれ 次 のとおりに 会 計 処 理 する([ 設 例 10]) (1) 将 来 分 返 上 認 可 を 受 けたときは 当 該 認 可 の 直 前 の 代 行 部 分 に 係 る 退 職 給 付 債 務

16 と 将 来 分 支 給 義 務 免 除 を 反 映 した 退 職 給 付 債 務 との 差 額 を 代 行 部 分 に 係 る 過 去 勤 務 費 用 ( 第 41 項 参 照 )として 認 識 し 将 来 分 返 上 認 可 の 日 以 後 は 将 来 分 支 給 義 務 免 除 を 反 映 した 退 職 給 付 債 務 の 金 額 に 基 づき 退 職 給 付 費 用 を 算 定 するとともに 当 該 過 去 勤 務 費 用 を 企 業 が 採 用 する 方 法 及 び 期 間 ( 第 42 項 及 び 第 43 項 参 照 )で 費 用 処 理 する (2) 過 去 分 返 上 認 可 を 受 けたときは 次 による 1 過 去 分 返 上 認 可 の 直 前 の 代 行 部 分 に 係 る 退 職 給 付 債 務 を 国 への 返 還 相 当 額 ( 最 低 責 任 準 備 金 )まで 修 正 し その 差 額 を 損 益 に 計 上 する 2 未 認 識 過 去 勤 務 費 用 未 認 識 数 理 計 算 上 の 差 異 及 び 会 計 基 準 変 更 時 差 異 ( 第 130 項 参 照 )の 未 処 理 額 のそれぞれの 残 高 のうち 過 去 分 返 上 認 可 の 日 におけ る 代 行 部 分 に 対 応 する 金 額 を 退 職 給 付 債 務 に 占 める 代 行 部 分 の 比 率 その 他 合 理 的 な 方 法 により 算 定 し 損 益 に 計 上 する(その 他 の 包 括 利 益 の 組 替 調 整 とな る ) (3) 返 還 の 日 において 過 去 分 返 上 認 可 により 修 正 された 退 職 給 付 債 務 ( 上 記 (2)1 参 照 )と 返 還 額 との 間 に 差 額 が 生 じた 場 合 には 原 則 として 当 該 差 額 を 損 益 に 計 上 する なお 上 記 (2)1 及 び2において 認 識 される 損 益 ((2)と(3)が 同 一 事 業 年 度 の 場 合 は (3)の 損 益 を 含 む )は 代 行 返 上 という 特 別 な 同 一 事 象 に 伴 って 生 じたものであるため 特 別 損 益 に 純 額 で 計 上 する 小 規 模 企 業 等 における 簡 便 法 ( 小 規 模 企 業 等 における 簡 便 法 の 適 用 範 囲 ) 47. 会 計 基 準 第 26 項 に 基 づき 従 業 員 数 が 比 較 的 少 ない 小 規 模 な 企 業 等 において 簡 便 な 方 法 を 用 いて 退 職 給 付 に 係 る 負 債 及 び 退 職 給 付 費 用 を 計 上 する 場 合 第 48 項 から 第 51 項 に 従 った 会 計 処 理 ( 以 下 簡 便 法 という )を 行 う 簡 便 法 を 適 用 できる 小 規 模 企 業 等 とは 原 則 として 従 業 員 数 300 人 未 満 の 企 業 をいう が 従 業 員 数 が 300 人 以 上 の 企 業 であっても 年 齢 や 勤 務 期 間 に 偏 りがあるなどにより 原 則 法 による 計 算 の 結 果 に 一 定 の 高 い 水 準 の 信 頼 性 が 得 られないと 判 断 される 場 合 に は 簡 便 法 によることができる なお この 場 合 の 従 業 員 数 とは 退 職 給 付 債 務 の 計 算 対 象 となる 従 業 員 数 を 意 味 し 複 数 の 退 職 給 付 制 度 を 有 する 事 業 主 にあっては 制 度 ごとに 判 断 する 従 業 員 数 は 毎 期 変 動 することが 一 般 的 であるので 簡 便 法 の 適 用 は 一 定 期 間 の 従 業 員 規 模 の 予 測 を 踏 まえて 決 定 する ( 簡 便 法 による 退 職 給 付 に 係 る 負 債 の 計 算 ) 48. 小 規 模 企 業 等 において 簡 便 法 を 適 用 する 場 合 次 の 金 額 を 退 職 給 付 に 係 る 負 債 ( 又 は

17 退 職 給 付 に 係 る 資 産 )とする (1) 非 積 立 型 の 退 職 給 付 制 度 については 第 50 項 及 び 第 51 項 の 方 法 により 計 算 され た 退 職 給 付 債 務 の 額 (2) 積 立 型 の 退 職 給 付 制 度 ( 退 職 一 時 金 制 度 に 退 職 給 付 信 託 を 設 定 したものを 含 む 以 下 同 じ )については (1)の 金 額 から 年 金 資 産 の 額 を 控 除 した 金 額 期 末 日 における 年 金 資 産 の 額 については 時 価 を 入 手 する 代 わりに 直 近 の 年 金 財 政 決 算 における 時 価 を 基 礎 として 合 理 的 に 算 定 された 金 額 ( 例 えば 直 近 の 時 価 に 期 末 日 までの 拠 出 額 及 び 退 職 給 付 の 支 払 額 を 加 減 し 当 該 期 間 の 見 積 運 用 収 益 を 加 算 した 金 額 )を 用 いることができる ( 簡 便 法 による 退 職 給 付 費 用 の 計 算 ) 49. 小 規 模 企 業 等 において 簡 便 法 を 適 用 する 場 合 次 の 差 額 を 当 年 度 の 退 職 給 付 費 用 とす る (1) 非 積 立 型 の 退 職 給 付 制 度 については 期 首 の 退 職 給 付 に 係 る 負 債 残 高 から 当 期 退 職 給 付 の 支 払 額 を 控 除 した 後 の 残 高 と 期 末 の 退 職 給 付 に 係 る 負 債 ( 第 48 項 (1) 参 照 )との 差 額 (2) 積 立 型 の 退 職 給 付 制 度 については 期 首 の 退 職 給 付 に 係 る 負 債 残 高 から 当 期 拠 出 額 を 控 除 した 後 の 残 高 ( 事 業 主 が 退 職 給 付 額 を 直 接 支 払 う 場 合 当 該 給 付 の 支 払 額 も 控 除 する )と 期 末 の 退 職 給 付 に 係 る 負 債 ( 第 48 項 (2) 参 照 )との 差 額 ( 簡 便 法 による 退 職 給 付 債 務 の 計 算 ) 50. 小 規 模 企 業 等 において 簡 便 法 を 適 用 する 場 合 次 の 方 法 のうち 各 事 業 主 の 実 態 から 合 理 的 と 判 断 される 方 法 を 選 択 して 退 職 給 付 債 務 を 計 算 する いったん 選 択 した 方 法 は 原 則 として 継 続 して 適 用 する (1) 退 職 一 時 金 制 度 1 会 計 基 準 ( 又 は 平 成 10 年 6 月 に 企 業 会 計 審 議 会 から 公 表 された 退 職 給 付 に 係 る 会 計 基 準 ( 以 下 平 成 10 年 会 計 基 準 という ))の 適 用 初 年 度 の 期 首 における 退 職 給 付 債 務 の 額 を 原 則 法 に 基 づき 計 算 し 当 該 退 職 給 付 債 務 の 額 と 自 己 都 合 要 支 給 額 との 比 ( 比 較 指 数 )を 求 め 期 末 時 点 の 自 己 都 合 要 支 給 額 に 比 較 指 数 を 乗 じた 金 額 を 退 職 給 付 債 務 とする 方 法 ( 翌 年 度 以 後 においては 計 算 基 礎 等 に 重 要 な 変 動 がある 場 合 は 比 較 指 数 を 再 計 算 する ) なお 原 則 法 により 計 算 された 親 会 社 の 比 較 指 数 を 用 いることに 合 理 性 があ ると 判 断 される 場 合 には 親 会 社 の 比 較 指 数 を 自 社 の 期 末 自 己 都 合 要 支 給 額 に 乗 じた 金 額 を 退 職 給 付 債 務 とする 方 法 も 適 用 することができる 2 退 職 給 付 に 係 る 期 末 自 己 都 合 要 支 給 額 に 資 料 1 及 び 資 料 2 に 示 され ている 平 均 残 存 勤 務 期 間 に 対 応 する 割 引 率 及 び 昇 給 率 の 各 係 数 を 乗 じた 額 を

18 退 職 給 付 債 務 とする 方 法 ([ 設 例 9]1.) 3 退 職 給 付 に 係 る 期 末 自 己 都 合 要 支 給 額 を 退 職 給 付 債 務 とする 方 法 (2) 企 業 年 金 制 度 1 会 計 基 準 ( 又 は 平 成 10 年 会 計 基 準 )の 適 用 初 年 度 の 期 首 における 退 職 給 付 債 務 の 額 を 原 則 法 に 基 づき 計 算 し 当 該 退 職 給 付 債 務 の 額 と 年 金 財 政 計 算 上 の 数 理 債 務 との 比 ( 比 較 指 数 )を 求 め 直 近 の 年 金 財 政 計 算 における 数 理 債 務 の 額 に 比 較 指 数 を 乗 じた 金 額 を 退 職 給 付 債 務 とする 方 法 ( 翌 年 度 以 後 においては 計 算 基 礎 等 に 重 要 な 変 動 がある 場 合 は 比 較 指 数 を 再 計 算 する ) なお 原 則 法 により 計 算 された 親 会 社 の 比 較 指 数 を 用 いることに 合 理 性 があ ると 判 断 される 場 合 には 親 会 社 の 比 較 指 数 を 自 社 の 直 近 の 年 金 財 政 計 算 にお ける 数 理 債 務 の 額 に 乗 じた 金 額 を 退 職 給 付 債 務 とする 方 法 も 適 用 することが できる 2 在 籍 する 従 業 員 については 上 記 (1)2 又 は(1)3の 方 法 により 計 算 した 金 額 を 退 職 給 付 債 務 とし 年 金 受 給 者 及 び 待 期 者 については 直 近 の 年 金 財 政 計 算 上 の 数 理 債 務 の 額 を 退 職 給 付 債 務 とする 方 法 3 直 近 の 年 金 財 政 計 算 上 の 数 理 債 務 をもって 退 職 給 付 債 務 とする 方 法 ([ 設 例 9]2.) 51. 退 職 一 時 金 制 度 の 一 部 を 企 業 年 金 制 度 に 移 行 している 事 業 主 においては 次 のいずれ かの 方 法 で 退 職 給 付 債 務 を 計 算 する (1) 退 職 一 時 金 制 度 の 未 移 行 部 分 に 係 る 退 職 給 付 債 務 と 企 業 年 金 制 度 に 移 行 した 部 分 に 係 る 退 職 給 付 債 務 を 前 項 の 方 法 によりそれぞれ 計 算 する 方 法 (2) 在 籍 する 従 業 員 については 企 業 年 金 制 度 に 移 行 した 部 分 も 含 めた 退 職 給 付 制 度 全 体 としての 自 己 都 合 要 支 給 額 を 基 に 計 算 した 額 を 退 職 給 付 債 務 とし 年 金 受 給 者 及 び 待 期 者 については 年 金 財 政 計 算 上 の 数 理 債 務 の 額 をもって 退 職 給 付 債 務 とす る 方 法 ([ 設 例 9]3.) 確 定 給 付 制 度 の 開 示 注 記 事 項 ( 会 計 方 針 に 係 る 注 記 ) 52. 退 職 給 付 の 会 計 処 理 基 準 に 関 する 事 項 ( 会 計 基 準 第 30 項 (1))には 次 の 項 目 が 含 まれる (1) 退 職 給 付 見 込 額 の 期 間 帰 属 方 法 ( 会 計 基 準 第 19 項 ) (2) 数 理 計 算 上 の 差 異 及 び 過 去 勤 務 費 用 の 費 用 処 理 方 法 ( 第 35 項 第 39 項 及 び 第 42 項 参 照 ) 並 びに 会 計 基 準 変 更 時 差 異 の 費 用 処 理 方 法 ( 第 130 項 参 照 )

19 ( 退 職 給 付 に 係 る 注 記 ) 53. 企 業 の 採 用 する 退 職 給 付 制 度 の 概 要 ( 会 計 基 準 第 30 項 (2))には 企 業 の 採 用 す る 退 職 給 付 制 度 の 種 類 の 一 般 的 説 明 を 記 載 する 54. 退 職 給 付 債 務 の 期 首 残 高 と 期 末 残 高 の 調 整 表 ( 会 計 基 準 第 30 項 (3))を 注 記 する にあたっては 次 の 項 目 を 含 む 主 な 内 訳 が 分 かるように 記 載 する なお 重 要 性 が 乏 し い 項 目 については その 他 に 含 めることができる (1) 勤 務 費 用 (2) 利 息 費 用 (3) 数 理 計 算 上 の 差 異 の 当 期 発 生 額 ( 費 用 処 理 されたものを 含 む ) (4) 退 職 給 付 の 支 払 額 (5) 過 去 勤 務 費 用 の 当 期 発 生 額 ( 費 用 処 理 されたものを 含 む ) (6) その 他 55. 年 金 資 産 の 期 首 残 高 と 期 末 残 高 の 調 整 表 ( 会 計 基 準 第 30 項 (4))を 注 記 するにあ たっては 次 の 項 目 を 含 む 主 な 内 訳 が 分 かるように 記 載 する なお 重 要 性 が 乏 しい 項 目 については その 他 に 含 めることができる (1) 期 待 運 用 収 益 (2) 数 理 計 算 上 の 差 異 の 当 期 発 生 額 ( 費 用 処 理 されたものを 含 む ) (3) 事 業 主 からの 拠 出 額 (4) 退 職 給 付 の 支 払 額 (5) その 他 56. 退 職 給 付 債 務 及 び 年 金 資 産 と 貸 借 対 照 表 に 計 上 された 退 職 給 付 に 係 る 負 債 及 び 資 産 の 調 整 表 ( 会 計 基 準 第 30 項 (5))を 注 記 するにあたっては 退 職 給 付 債 務 について 積 立 型 制 度 と 非 積 立 型 制 度 の 内 訳 を 記 載 する 57. 退 職 給 付 に 関 連 する 損 益 ( 会 計 基 準 第 30 項 (6))を 注 記 するにあたっては 当 期 純 利 益 を 構 成 する 項 目 に 計 上 された 次 の 退 職 給 付 費 用 の 項 目 について 記 載 する なお 重 要 性 が 乏 しい 項 目 については 集 約 して 記 載 することができる (1) 勤 務 費 用 (2) 利 息 費 用 (3) 期 待 運 用 収 益 (4) 数 理 計 算 上 の 差 異 の 当 期 の 費 用 処 理 額 (5) 過 去 勤 務 費 用 の 当 期 の 費 用 処 理 額 (6) その 他 ( 会 計 基 準 変 更 時 差 異 の 費 用 処 理 額 臨 時 に 支 払 った 割 増 退 職 金 等 ) 58. その 他 の 包 括 利 益 に 計 上 された 数 理 計 算 上 の 差 異 及 び 過 去 勤 務 費 用 の 内 訳 ( 会 計 基 準 第 30 項 (7))を 注 記 するにあたっては 次 の 項 目 ごとに 当 期 発 生 額 及 び 費 用 処 理 に 係 る 組 替 調 整 額 の 合 計 を 記 載 する また 貸 借 対 照 表 のその 他 の 包 括 利 益 累 計 額 に 計 上 された 未 認 識 数 理 計 算 上 の 差 異 及 び 未 認 識 過 去 勤 務 費 用 の 内 訳 ( 会 計 基 準 第 30 項

20 (8))を 注 記 するにあたっては 次 の 項 目 ごとの 残 高 が 分 かるように 記 載 する なお 重 要 性 が 乏 しい 項 目 については 集 約 して 記 載 することができる (1) ( 未 認 識 ) 数 理 計 算 上 の 差 異 (2) ( 未 認 識 ) 過 去 勤 務 費 用 (3) 会 計 基 準 変 更 時 差 異 (の 未 処 理 額 ) 59. 年 金 資 産 に 関 する 事 項 ( 会 計 基 準 第 30 項 (9))を 注 記 するにあたっては 次 の 項 目 について 記 載 する (1) 年 金 資 産 の 主 な 内 訳 として 株 式 債 券 などの 種 類 ごとの 割 合 又 は 金 額 なお 退 職 給 付 信 託 が 設 定 された 企 業 年 金 制 度 について 年 金 資 産 の 合 計 額 に 対 する 退 職 給 付 信 託 の 額 の 割 合 が 重 要 である 場 合 には その 割 合 又 は 金 額 を 別 に 付 記 する (2) 長 期 期 待 運 用 収 益 率 の 設 定 方 法 に 関 する 記 載 ( 年 金 資 産 の 主 要 な 種 類 との 関 連 ) 60. 数 理 計 算 上 の 計 算 基 礎 に 関 する 事 項 ( 会 計 基 準 第 30 項 (10))として 次 の 項 目 を 注 記 する (1) 割 引 率 (2) 長 期 期 待 運 用 収 益 率 (3) その 他 の 重 要 な 計 算 基 礎 ( 予 想 昇 給 率 等 ) ( 代 行 返 上 があった 場 合 の 注 記 ) 61. 第 46 項 による 代 行 返 上 に 関 して 将 来 分 返 上 認 可 の 日 の 属 する 事 業 年 度 から 返 還 の 日 の 属 する 事 業 年 度 までの 各 事 業 年 度 の 財 務 諸 表 に 次 の 注 記 を 行 う (1) 将 来 分 返 上 認 可 を 受 けたときは 当 該 認 可 の 日 の 属 する 事 業 年 度 から 過 去 分 返 上 認 可 の 日 の 属 する 事 業 年 度 の 直 前 事 業 年 度 までの 各 事 業 年 度 に 係 る 財 務 諸 表 に 1 将 来 分 返 上 認 可 の 日 2 期 末 日 現 在 において 測 定 された 返 還 相 当 額 ( 最 低 責 任 準 備 金 ) 及 び3 期 末 日 現 在 において 測 定 された 返 還 相 当 額 ( 最 低 責 任 準 備 金 )の 支 払 が 期 末 日 に 行 われたと 仮 定 して 第 46 項 を 適 用 した 場 合 に 生 じる 損 益 の 見 込 額 (2) 過 去 分 返 上 認 可 を 受 けたとき 又 は 現 金 納 付 が 完 了 したときは 当 該 認 可 の 日 又 は 当 該 返 還 の 日 の 属 する 事 業 年 度 に 係 る 財 務 諸 表 に その 旨 及 び 損 益 に 与 えている 影 響 額 なお 将 来 分 返 上 認 可 と 過 去 分 返 上 認 可 又 は 現 金 納 付 の 完 了 が 同 一 事 業 年 度 内 にあっ た 場 合 は 上 記 (1)の2 及 び3の 記 載 を 要 しない ( 小 規 模 企 業 等 における 簡 便 法 の 注 記 ) 62. 簡 便 法 ( 第 47 項 参 照 )を 適 用 した 退 職 給 付 制 度 がある 場 合 次 の 事 項 を 注 記 する この 場 合 当 該 制 度 については 会 計 基 準 第 30 項 及 び 本 適 用 指 針 第 52 項 から 第 60 項 の 注 記 を 要 しない (1) 退 職 給 付 の 会 計 処 理 基 準 に 関 する 事 項 として 適 用 した 退 職 給 付 債 務 の 計 算 方 法

21 ( 第 50 項 及 び 第 51 項 参 照 ) (2) 退 職 給 付 制 度 の 概 要 として 簡 便 法 を 適 用 した 制 度 の 概 要 (3) 簡 便 法 を 適 用 した 制 度 の 退 職 給 付 に 係 る 負 債 ( 又 は 資 産 )の 期 首 残 高 と 期 末 残 高 の 調 整 表 ( 退 職 給 付 費 用 退 職 給 付 の 支 払 額 拠 出 額 の 内 訳 を 示 す ) (4) 退 職 給 付 債 務 及 び 年 金 資 産 と 貸 借 対 照 表 に 計 上 された 退 職 給 付 に 係 る 資 産 及 び 負 債 の 調 整 表 ( 簡 便 法 を 適 用 した 退 職 給 付 制 度 以 外 の 制 度 について 第 56 項 の 注 記 をする 場 合 その 内 訳 に 合 算 することができる ) (5) 退 職 給 付 費 用 ( 簡 便 法 を 適 用 した 退 職 給 付 制 度 以 外 の 制 度 について 第 57 項 の 注 記 をする 場 合 その 内 訳 に 追 加 することができる ) 複 数 事 業 主 制 度 の 会 計 処 理 及 び 開 示 ( 自 社 の 負 担 に 属 する 年 金 資 産 等 の 計 算 に 用 いる 合 理 的 な 基 準 ) 63. 複 数 事 業 主 制 度 を 採 用 している 場 合 の 自 社 の 負 担 に 属 する 年 金 資 産 等 の 計 算 を 行 う ときの 合 理 的 な 基 準 ( 会 計 基 準 第 33 項 (1))としては 次 に 例 示 する 額 についての 制 度 全 体 に 占 める 各 事 業 主 に 係 る 比 率 によることができるものとする (1) 退 職 給 付 債 務 (2) 年 金 財 政 計 算 における 数 理 債 務 の 額 から 年 金 財 政 計 算 における 未 償 却 過 去 勤 務 債 務 を 控 除 した 額 (3) 年 金 財 政 計 算 における 数 理 債 務 の 額 (4) 掛 金 累 計 額 (5) 年 金 財 政 計 算 における 資 産 分 割 の 額 ( 自 社 の 拠 出 に 対 応 する 年 金 資 産 の 額 の 合 理 的 な 計 算 ができない 場 合 ) 64. 複 数 事 業 主 制 度 の 企 業 年 金 制 度 において 自 社 の 拠 出 に 対 応 する 年 金 資 産 の 額 を 合 理 的 に 計 算 することができないとき ( 会 計 基 準 第 33 項 (2))とは 複 数 事 業 主 制 度 に おいて 事 業 主 ごとに 未 償 却 過 去 勤 務 債 務 に 係 る 掛 金 率 や 掛 金 負 担 割 合 等 の 定 めがなく 掛 金 が 一 律 に 決 められている 場 合 をいうものとする ただし これに 該 当 する 場 合 であっても 親 会 社 等 の 特 定 の 事 業 主 に 属 する 従 業 員 に 係 る 給 付 等 が 制 度 全 体 の 中 で 著 しく 大 きな 割 合 を 占 めているときは 当 該 親 会 社 等 の 財 務 諸 表 上 自 社 の 拠 出 に 対 応 する 年 金 資 産 の 額 を 合 理 的 に 計 算 できないケースにはあた らないものとする ( 確 定 拠 出 制 度 に 準 じた 場 合 の 開 示 ) 65. 会 計 基 準 第 33 項 (2)の 注 記 事 項 である 直 近 の 積 立 状 況 等 とは 年 金 制 度 全 体 の 直 近 の 積 立 状 況 等 ( 年 金 資 産 の 額 年 金 財 政 計 算 上 の 数 理 債 務 の 額 と 最 低 責 任 準 備 金 の 額

22 との 合 計 額 及 びその 差 引 額 ) 及 び 年 金 制 度 全 体 の 掛 金 等 に 占 める 自 社 の 割 合 並 びにこれ らに 関 する 補 足 説 明 をいうものとする 年 金 財 政 計 算 上 の 数 理 債 務 の 額 と 最 低 責 任 準 備 金 の 額 との 合 計 額 について 厚 生 年 金 基 金 の 場 合 は 両 者 の 合 計 額 となり 確 定 給 付 企 業 年 金 の 場 合 は 代 行 部 分 の 給 付 がな いため 年 金 財 政 計 算 上 の 数 理 債 務 の 額 のみとなる( 第 72-2 項 及 び 第 項 参 照 [ 開 示 例 3]) なお 重 要 性 が 乏 しい 場 合 には 当 該 注 記 を 省 略 できる 適 用 時 期 等 66. 平 成 24 年 改 正 の 本 適 用 指 針 ( 以 下 平 成 24 年 改 正 適 用 指 針 という )の 適 用 時 期 は 会 計 基 準 と 同 様 とする 67. 会 計 基 準 第 35 項 に 掲 げた 定 め( 退 職 給 付 債 務 及 び 勤 務 費 用 の 定 め 並 びに 特 別 損 益 に おける 表 示 の 定 め)を 適 用 する 場 合 平 成 24 年 改 正 適 用 指 針 における 退 職 給 付 債 務 及 び 勤 務 費 用 の 定 め( 第 4 項 から 第 16 項 参 照 ) 計 算 基 礎 の 定 め( 第 22 項 から 第 32 項 参 照 ) 並 びに 複 数 事 業 主 制 度 の 定 めの 一 部 ( 第 63 項 及 び 第 64 項 参 照 )についても 平 成 26 年 4 月 1 日 以 後 開 始 する 事 業 年 度 の 期 首 から 適 用 する ただし 平 成 26 年 4 月 1 日 以 後 開 始 する 事 業 年 度 の 期 首 から 適 用 することが 実 務 上 困 難 な 場 合 には 所 定 の 注 記 ( 会 計 基 準 第 35 項 )を 行 うことを 条 件 に 平 成 27 年 4 月 1 日 以 後 開 始 する 事 業 年 度 の 期 首 から 適 用 することができる なお 平 成 25 年 4 月 1 日 以 後 開 始 する 事 業 年 度 の 期 首 から 適 用 することができる 68. 会 計 基 準 第 34 項 の 適 用 後 前 項 に 掲 げた 定 めを 適 用 しない 期 間 ( 会 計 基 準 第 36 項 が 定 める 期 間 )がある 場 合 当 該 期 間 については 日 本 公 認 会 計 士 協 会 会 計 制 度 委 員 会 報 告 第 13 号 退 職 給 付 会 計 に 関 する 実 務 指 針 ( 中 間 報 告 ) ( 以 下 改 正 前 指 針 とい う )における 退 職 給 付 債 務 及 び 勤 務 費 用 の 定 め 計 算 基 礎 の 定 め 並 びに 複 数 事 業 主 制 度 の 定 め( 改 正 前 指 針 第 2 項 から 第 5 項 第 10 項 から 第 21 項 第 32 項 及 び 第 33 項 ) に 従 う 69. 会 計 基 準 第 37 項 が 定 める 会 計 方 針 の 変 更 の 影 響 額 の 算 定 にあたっては 税 効 果 会 計 の 影 響 も 反 映 する([ 設 例 3]) 平 成 27 年 改 正 の 本 適 用 指 針 ( 以 下 平 成 27 年 改 正 適 用 指 針 という )は 公 表 日 以 後 最 初 に 終 了 する 事 業 年 度 の 年 度 末 に 係 る 財 務 諸 表 から 適 用 する ( 個 別 財 務 諸 表 における 当 面 の 取 扱 い) 70. 個 別 財 務 諸 表 上 当 面 の 間 第 33 項 (2) (3) 及 び 第 58 項 については 適 用 しない( 会 計 基 準 第 39 項 )([ 設 例 4-2] 及 び[ 設 例 5-2])

23 議 決 71. 平 成 24 年 改 正 適 用 指 針 は 第 243 回 企 業 会 計 基 準 委 員 会 に 出 席 した 委 員 11 名 全 員 の 賛 成 により 承 認 された 平 成 27 年 改 正 適 用 指 針 は 第 308 回 企 業 会 計 基 準 委 員 会 に 出 席 した 委 員 13 名 全 員 の 賛 成 により 承 認 された

24 結 論 の 背 景 経 緯 72. 平 成 24 年 改 正 適 用 指 針 は 平 成 10 年 会 計 基 準 の 実 務 上 の 指 針 として 日 本 公 認 会 計 士 協 会 から 公 表 されていた 改 正 前 指 針 を 改 正 するものであり 主 として 改 正 前 指 針 に おける 退 職 給 付 見 込 額 の 期 間 帰 属 方 法 の 見 直 し 及 び 開 示 項 目 の 拡 充 を 行 っている この ほか 日 本 公 認 会 計 士 協 会 から 公 表 されていた 退 職 給 付 会 計 に 関 する Q&A ( 以 下 Q&A という )についても 必 要 な 見 直 しを 行 った 上 で 以 下 に 示 した 考 え 方 の 中 に 引 き 継 いでいる なお 改 正 前 指 針 では 退 職 給 付 債 務 及 び 勤 務 費 用 の 算 定 に 用 いるデータ 等 ( 第 6 項 参 照 )の 基 準 日 の 考 え 方 退 職 率 ( 第 26 項 参 照 )や 予 想 昇 給 率 ( 第 28 項 参 照 ) の 考 え 方 期 末 において 割 引 率 の 変 更 を 必 要 としない 範 囲 ( 第 30 項 参 照 )について 退 職 給 付 会 計 に 係 る 実 務 基 準 ( 日 本 アクチュアリー 会 日 本 年 金 数 理 人 会 )の 一 部 を 抜 粋 したものを 改 正 前 指 針 の 末 尾 に 資 料 として 掲 載 し また 平 均 残 存 勤 務 期 間 ( 第 37 項 参 照 )の 計 算 例 も 資 料 として 掲 載 していたが 平 成 24 年 改 正 適 用 指 針 はこれらの 資 料 を 引 き 継 いでいない 平 成 24 年 1 月 31 日 付 で 厚 生 労 働 省 通 知 厚 生 年 金 基 金 の 財 政 運 営 について 等 の 一 部 改 正 及 び 特 例 的 扱 いについて 及 び 確 定 給 付 企 業 年 金 の 規 約 の 承 認 及 び 認 可 の 基 準 等 について 及 び 厚 生 年 金 基 金 から 確 定 給 付 企 業 年 金 に 移 行 ( 代 行 返 上 )する 際 の 手 続 及 び 物 納 に 係 る 要 件 手 続 等 について の 一 部 改 正 について ( 以 下 合 わせて 平 成 24 年 厚 生 労 働 省 通 知 という )が 発 出 され 厚 生 年 金 基 金 及 び 確 定 給 付 企 業 年 金 に おける 財 務 諸 表 の 表 示 方 法 の 変 更 が 行 われた 厚 生 年 金 基 金 における 財 務 諸 表 の 表 示 方 法 については 平 成 26 年 3 月 24 日 付 けで 発 出 された 厚 生 労 働 省 通 知 厚 生 年 金 基 金 の 財 政 運 営 について 等 の 一 部 改 正 等 について ( 以 下 平 成 26 年 厚 生 労 働 省 通 知 という ) による 変 更 も 行 われた 具 体 的 には 厚 生 年 金 基 金 及 び 確 定 給 付 企 業 年 金 における 貸 借 対 照 表 について 平 成 24 年 厚 生 労 働 省 通 知 による 変 更 前 は 数 理 債 務 ( 負 債 ) 及 び 未 償 却 過 去 勤 務 債 務 残 高 ( 資 産 )が 表 示 されていたが 平 成 24 年 厚 生 労 働 省 通 知 による 変 更 後 は 数 理 債 務 から 未 償 却 過 去 勤 務 債 務 残 高 を 控 除 した 純 額 が 厚 生 年 金 基 金 の 場 合 は 責 任 準 備 金 (プラスアルファ 部 分 ) ( 負 債 )として 確 定 給 付 企 業 年 金 の 場 合 は 責 任 準 備 金 ( 負 債 )として 表 示 されることとなった 数 理 債 務 の 額 と 未 償 却 過 去 勤 務 債 務 残 高 の 額 は 原 則 として 貸 借 対 照 表 の 欄 外 に 注 記 されることとなった また 厚 生 年 金 基 金 の 場 合 は 平 成 24 年 厚 生 労 働 省 通 知 による 変 更 前 は 数 理 債 務 ( 負 債 )と 代 行 部 分 に 該 当 する 最 低 責 任 準 備 金 ( 継 続 基 準 ) ( 負 債 )を 合 計 した 額 が 貸 借 対 照 表 に 給 付 債 務 ( 負 債 )として 表 示 されていたが 平 成 24 年 厚 生 労 働 省 通 知 による 変 更 に 伴 い 給 付 債 務 ( 負 債 )は 貸 借 対 照 表 には 表 示 されなくなった さらに

25 平 成 24 年 厚 生 労 働 省 通 知 により 最 低 責 任 準 備 金 ( 継 続 基 準 ) ( 負 債 )が 最 低 責 任 準 備 金 ( 負 債 ) 及 び 最 低 責 任 準 備 金 調 整 額 ( 負 債 )に 変 更 され 平 成 26 年 厚 生 労 働 省 通 知 により 最 低 責 任 準 備 金 ( 負 債 ) 及 び 最 低 責 任 準 備 金 調 整 額 ( 負 債 )が 最 低 責 任 準 備 金 ( 負 債 )に 変 更 されている これらの 結 果 責 任 準 備 金 (プラスア ルファ 部 分 ) ( 負 債 )と 最 低 責 任 準 備 金 ( 負 債 )を 合 計 した 額 が 責 任 準 備 金 ( 負 債 )として 表 示 されることとなった 厚 生 年 金 基 金 及 び 確 定 給 付 企 業 年 金 の 変 更 後 の 表 示 方 法 における 貸 借 対 照 表 の 表 示 科 目 と 欄 外 注 記 との 関 係 は 次 のとおりである( 厚 生 年 金 基 金 及 び 確 定 給 付 企 業 年 金 の 貸 借 対 照 表 のイメージ 図 は 参 考 ( 開 示 例 ) の[ 開 示 例 3]において 示 されている ) (1) 厚 生 年 金 基 金 の 場 合 1 責 任 準 備 金 (プラスアルファ 部 分 ) ( 負 債 )= 数 理 債 務 ( 欄 外 注 記 の 額 ) - 未 償 却 過 去 勤 務 債 務 残 高 ( 欄 外 注 記 の 額 ) 2 責 任 準 備 金 ( 負 債 )= 責 任 準 備 金 (プラスアルファ 部 分 ) ( 負 債 )+ 最 低 責 任 準 備 金 ( 負 債 ) (2) 確 定 給 付 企 業 年 金 の 場 合 責 任 準 備 金 ( 負 債 )= 数 理 債 務 ( 欄 外 注 記 の 額 )- 未 償 却 過 去 勤 務 債 務 残 高 ( 欄 外 注 記 の 額 ) 平 成 27 年 改 正 適 用 指 針 は 厚 生 年 金 基 金 及 び 確 定 給 付 企 業 年 金 における 貸 借 対 照 表 の 表 示 方 法 のこれらの 変 更 に 伴 い 必 要 と 考 えられる 改 正 を 行 ったものである 確 定 給 付 制 度 の 会 計 処 理 退 職 給 付 債 務 及 び 勤 務 費 用 退 職 給 付 債 務 の 計 算 ( 貸 借 対 照 表 日 前 のデータの 利 用 ) 73. 貸 借 対 照 表 日 における 退 職 給 付 債 務 は 貸 借 対 照 表 日 現 在 のデータ 等 を 用 いて 計 算 す ることが 原 則 であるが の 計 算 のためには 一 定 の 期 間 を 必 要 とすることも 少 なく ないことなどから 従 来 より 貸 借 対 照 表 日 前 の 一 定 日 をデータ 等 の 基 準 日 とすること が 認 められている ただし データ 等 の 基 準 日 から 貸 借 対 照 表 日 までに 重 要 なデータ 等 の 変 更 があった 場 合 は 退 職 給 付 債 務 等 を 再 度 計 算 し 合 理 的 な 調 整 を 行 わなければなら ないことに 留 意 する( 第 6 項 参 照 ) ( 中 間 又 は 四 半 期 における 退 職 給 付 債 務 の 数 理 計 算 ) 74. 退 職 給 付 会 計 における 中 間 会 計 期 間 又 は 四 半 期 累 計 期 間 に 負 担 すべき 退 職 給 付 費 用 は 期 首 において 算 定 した 退 職 給 付 債 務 に 基 づく 当 年 度 の 勤 務 費 用 ( 第 15 項 参 照 ) 利

26 息 費 用 ( 第 16 項 参 照 ) 期 首 の 年 金 資 産 に 基 づく 期 待 運 用 収 益 ( 第 21 項 参 照 ) 期 首 の 未 認 識 数 理 計 算 上 の 差 異 未 認 識 過 去 勤 務 費 用 及 び 会 計 基 準 変 更 時 差 異 ( 第 130 項 参 照 ) の 未 処 理 額 の 費 用 処 理 額 等 により 算 定 される 年 間 の 退 職 給 付 費 用 を 按 分 して 計 算 した ものとなるため( 中 間 財 務 諸 表 作 成 基 準 注 解 ( 注 2)ハ 及 び 企 業 会 計 基 準 適 用 指 針 第 14 号 四 半 期 財 務 諸 表 に 関 する 会 計 基 準 の 適 用 指 針 第 24 項 から 第 26 項 ) 中 間 期 末 又 は 四 半 期 末 時 点 で 退 職 給 付 債 務 の 数 理 計 算 を 行 い これらの 費 用 金 額 を 改 めて 算 定 する 必 要 はない なお 中 間 会 計 期 間 又 は 四 半 期 累 計 期 間 において その 他 の 包 括 利 益 累 計 額 に 計 上 さ れていた 未 認 識 数 理 計 算 上 の 差 異 未 認 識 過 去 勤 務 費 用 及 び 会 計 基 準 変 更 時 差 異 の 未 処 理 額 を 費 用 処 理 した 場 合 には その 他 の 包 括 利 益 の 調 整 ( 組 替 調 整 )が 生 じる( 改 正 前 指 針 の 処 理 によったならば 退 職 給 付 に 係 る 負 債 が 増 減 する )ことになる( 第 33 項 (3) 参 照 )( 当 該 費 用 に 係 る 法 人 税 等 調 整 額 についても その 他 の 包 括 利 益 の 調 整 ( 組 替 調 整 )が 生 じる ) ただし 個 別 財 務 諸 表 においては 当 面 の 間 第 33 項 (2) 及 び(3)の 定 めを 適 用 しないことに 留 意 が 必 要 である( 第 70 項 参 照 ) 退 職 給 付 見 込 額 の 期 間 帰 属 ( 給 付 算 定 式 に 従 う 給 付 が 著 しく 後 加 重 であるかどうかの 判 定 ) 75. 会 計 基 準 第 19 項 では 国 際 的 な 会 計 基 準 との 整 合 性 を 図 る 観 点 から 退 職 給 付 見 込 額 の 期 間 帰 属 方 法 として 給 付 算 定 式 基 準 の 選 択 適 用 を 認 めている( 第 11 項 参 照 ) こ の 方 法 による 場 合 給 付 算 定 式 に 従 う 給 付 が 著 しく 後 加 重 であるときには 当 該 後 加 重 である 部 分 ( 第 13 項 参 照 )の 給 付 については 均 等 に 期 間 帰 属 させる 必 要 がある( 会 計 基 準 第 19 項 (2)なお 書 き) しかし 国 際 的 な 会 計 基 準 では 給 付 算 定 式 に 従 う 給 付 が 著 しく 後 加 重 といえるのはどのような 場 合 であるかなどについては 具 体 的 に 定 めてい ない 審 議 の 過 程 では これらについて より 具 体 的 な 考 え 方 を 本 適 用 指 針 の 中 で 示 すべき かが 検 討 されたものの そのような 考 え 方 を 特 定 することにより かえって 国 際 的 な 会 計 基 準 との 整 合 性 が 図 れないおそれがあると 考 えられたことから これを 示 さないこと とした このため 給 付 算 定 式 に 従 う 給 付 が 著 しく 後 加 重 であるかどうかの 判 断 にあた っては 個 々の 事 情 を 踏 まえて 検 討 を 行 う 必 要 がある ( 給 付 算 定 式 基 準 と 支 給 倍 率 基 準 ポイント 基 準 との 関 係 ) 76. 退 職 給 付 見 込 額 の 期 間 帰 属 方 法 について 改 正 前 指 針 は 支 給 倍 率 の 増 加 が 各 期 の 労 働 の 対 価 を 合 理 的 に 反 映 していると 認 められる 場 合 には 支 給 倍 率 基 準 ( 退 職 給 付 見 込 額 のうち 全 勤 務 期 間 における 支 給 倍 率 に 対 する 各 期 の 支 給 倍 率 の 増 加 分 の 割 合 に 基 づい た 額 を 各 期 の 発 生 額 とする 方 法 )の 選 択 を 認 めており また ポイント 制 度 を 採 用 して いる 場 合 で そのポイントの 増 加 が 各 期 の 労 働 の 対 価 を 合 理 的 に 反 映 していると 認 めら

27 れるときには ポイント 基 準 ( 退 職 給 付 見 込 額 のうち 全 勤 務 期 間 におけるポイントに 対 する 各 期 のポイントの 増 加 分 の 割 合 に 基 づいた 額 を 各 期 の 発 生 額 とする 方 法 )の 選 択 を 認 めていた 会 計 基 準 はこれらの 方 法 を 選 択 適 用 の 対 象 に 含 めないこととしたが 例 えば 給 付 算 定 式 が 支 給 倍 率 で 表 現 される 最 終 給 与 比 例 制 度 において 給 付 算 定 式 基 準 ( 第 11 項 (2) 参 照 )を 適 用 する 場 合 には 会 計 基 準 第 19 項 (2)なお 書 きによる 均 等 補 正 が 必 要 になる 場 合 を 除 き 結 果 的 に 支 給 倍 率 基 準 と 類 似 した 方 法 になるものと 考 えられる 一 方 国 際 的 な 議 論 の 中 では 給 与 等 の 累 積 に 基 づく 退 職 給 付 制 度 ( 我 が 国 のポイン ト 制 度 やキャッシュ バランス プランを 含 む 場 合 があるものと 考 えられる )に 対 し て 給 付 算 定 式 基 準 を 適 用 する 場 合 その 適 用 方 法 が 必 ずしも 明 確 でないとされており このような 制 度 と 経 済 的 に 同 一 な 平 均 給 与 比 例 制 度 に 対 して 給 付 算 定 式 基 準 を 適 用 し た 場 合 と 同 様 の 方 法 になるという 意 見 がある 一 方 で このような 制 度 では 将 来 の 昇 給 の 要 素 を 織 り 込 むべきではない( 結 果 的 にポイント 基 準 と 類 似 した 方 法 になる )という 意 見 がある この 点 我 が 国 の 実 務 における 不 必 要 な 混 乱 を 避 けるため 本 適 用 指 針 の 適 用 にあた って 給 付 算 定 式 基 準 には 会 計 基 準 第 19 項 (2)なお 書 きによる 均 等 補 正 が 必 要 になる 場 合 を 除 き ポイント 基 準 と 類 似 した 方 法 も 含 まれると 考 えることが 適 当 である ( 退 職 給 付 見 込 額 の 期 間 帰 属 方 法 の 統 一 の 要 否 ) 77. 第 11 項 に 示 した 退 職 給 付 見 込 額 の 期 間 帰 属 方 法 の 選 択 は 会 計 方 針 の 選 択 適 用 にあ たるため 本 来 は 連 結 会 社 間 で 統 一 すべきであるが 財 務 諸 表 に 与 える 影 響 や 連 結 上 の 事 務 処 理 の 経 済 性 等 を 考 慮 し 必 ずしも 統 一 する 必 要 はないものと 考 えられる 年 金 資 産 退 職 給 付 信 託 ( 退 職 給 付 信 託 に 関 する 従 来 の 考 え 方 の 継 続 ) 78. 退 職 給 付 信 託 ( 第 18 項 参 照 )は 退 職 給 付 制 度 における 退 職 給 付 債 務 の 積 立 不 足 額 を 積 み 立 てるために 設 定 するものであり 平 成 10 年 会 計 基 準 の 導 入 に 合 わせる 形 で 改 正 前 指 針 が 会 計 上 の 取 扱 いを 示 していた 79. 改 正 前 指 針 では 退 職 給 付 信 託 に 拠 出 した 資 産 は 通 常 事 業 主 に 返 還 されないことが 想 定 されていたが( 第 90 項 参 照 ) 当 委 員 会 が 平 成 21 年 1 月 に 公 表 した 退 職 給 付 会 計 の 見 直 しに 関 する 論 点 の 整 理 ( 以 下 論 点 整 理 という )では 企 業 年 金 制 度 の 掛 金 の 額 が 退 職 給 付 信 託 の 有 無 に 関 係 なく 積 立 不 足 を 解 消 するよう 計 算 されることから いずれは 退 職 給 付 信 託 が 積 立 超 過 となって 事 業 主 に 返 還 される 可 能 性 が 高 いという 点 で 退 職 給 付 信 託 を 年 金 資 産 とすることは 不 適 当 ではないかという 見 方 が 示 され さら に 平 成 10 年 会 計 基 準 の 導 入 時 点 で 必 要 とされた 会 計 基 準 変 更 時 差 異 を 速 やかに 費

28 用 処 理 するという 政 策 的 な 役 割 についても 現 状 に 即 した 見 直 しが 必 要 になったのでは ないかという 見 方 も 示 された 一 方 論 点 整 理 では 退 職 給 付 信 託 に 係 る 取 扱 いを 見 直 す 必 要 はないという 見 方 も 示 された 80. 当 委 員 会 は ステップ 1 の 見 直 し( 会 計 基 準 第 48 項 )で 扱 う 項 目 を 検 討 する 中 で 退 職 給 付 信 託 の 取 扱 いについては 対 象 としないこととし 平 成 24 年 改 正 適 用 指 針 にお いては 改 正 前 指 針 及 び Q&A の 取 扱 いとその 考 え 方 を 原 則 としてそのまま 踏 襲 することと した(ただし 平 成 10 年 会 計 基 準 の 導 入 当 初 の 退 職 給 付 信 託 設 定 時 における 会 計 基 準 変 更 時 差 異 の 取 扱 いに 関 連 する 定 めについては 該 当 する 事 象 が 今 後 は 生 じないことか ら 引 き 継 いでいない ) ( 退 職 給 付 信 託 が 年 金 資 産 に 該 当 するための 要 件 ) 81. 信 託 契 約 は 契 約 自 由 の 原 則 の 下 に 事 業 主 と 信 託 銀 行 等 の 受 託 機 関 との 間 で 締 結 され るものである 契 約 によって 多 様 な 信 託 形 態 が 予 想 されるが 会 計 基 準 第 7 項 における 年 金 資 産 に 該 当 するといえるためには 第 18 項 の 要 件 を 満 たし かつ 第 82 項 から 第 92 項 までの 考 え 方 に 沿 うことが 必 要 である 退 職 給 付 信 託 契 約 が 本 適 用 指 針 に 従 ってい ないと 認 められる 場 合 拠 出 した 資 産 は 退 職 給 付 会 計 上 の 年 金 資 産 に 該 当 しないことに なる ( 退 職 給 付 信 託 の 設 定 時 における 考 え 方 ) 82. 退 職 給 付 信 託 は 退 職 給 付 制 度 における 退 職 給 付 債 務 の 積 立 不 足 額 を 積 み 立 てるため に 設 定 するものであり( 第 18 項 なお 書 き 参 照 ) 1 つの 退 職 給 付 信 託 を 複 数 の 退 職 給 付 制 度 に 対 して 設 定 する 場 合 には 各 退 職 給 付 制 度 との 対 応 関 係 を 明 確 にして 退 職 給 付 制 度 ごとに 対 応 する 退 職 給 付 信 託 の 年 金 資 産 額 を 区 分 計 算 することが 必 要 になる 例 え ば 退 職 給 付 制 度 に 優 先 順 位 を 設 けて 退 職 給 付 信 託 における 年 金 資 産 額 を 特 定 の 退 職 給 付 制 度 から 他 の 退 職 給 付 制 度 へと 順 次 優 先 的 に 振 り 当 てることはできない 83. 資 産 の 退 職 給 付 信 託 への 拠 出 時 に 信 託 財 産 及 びその 他 の 年 金 資 産 の 時 価 の 合 計 額 が 対 応 する 退 職 給 付 債 務 を 超 える 場 合 には 当 該 退 職 給 付 信 託 財 産 は 退 職 給 付 会 計 上 の 年 金 資 産 としては 認 められないため( 第 18 項 なお 書 き 参 照 ) 退 職 給 付 信 託 設 定 時 にこの 状 況 に 至 った 場 合 には 即 時 に 超 過 資 産 を 退 職 給 付 信 託 から 事 業 主 に 返 還 することが 必 要 になる ただし 単 に 見 積 りの 違 いや 時 価 評 価 の 時 点 の 相 違 等 による 超 過 であり か つ 当 該 金 額 に 重 要 性 がなければ 超 過 資 産 の 事 業 主 への 返 還 を 要 せず 退 職 給 付 信 託 財 産 は 年 金 資 産 として 認 められるものと 考 えられる 84. 親 会 社 が 退 職 給 付 信 託 を 設 定 できるのは 親 会 社 の 未 積 立 退 職 給 付 債 務 額 であり 子 会 社 の 未 積 立 退 職 給 付 債 務 を 親 会 社 が 退 職 給 付 信 託 によって 積 み 立 てることができる のは 子 会 社 の 従 業 員 が 親 会 社 に 在 籍 しており 親 会 社 からの 出 向 の 形 態 をとり 子 会 社 の 従 業 員 に 係 る 退 職 給 付 債 務 は 親 会 社 の 退 職 給 付 制 度 に 属 しているという 場 合 のみ

29 と 考 えられる ( 退 職 給 付 信 託 の 設 定 時 点 の 会 計 処 理 ) 85. 退 職 給 付 信 託 では 例 えば 事 業 主 の 保 有 株 式 を 信 託 することにより 当 該 株 式 は 事 業 主 から 分 離 されるが 契 約 により 議 決 権 に 係 る 指 図 の 権 利 を 留 保 することが 可 能 であ る( 第 88 項 参 照 ) また 退 職 給 付 信 託 は 退 職 給 付 に 充 てるために 設 定 するものである が 受 益 者 ( 将 来 において 退 職 給 付 の 支 払 を 受 ける 者 )は 信 託 設 定 時 点 では 特 定 されな い このような 信 託 へ 拠 出 された 資 産 についても 退 職 給 付 会 計 上 の 年 金 資 産 とするた めには 当 該 資 産 の 退 職 給 付 信 託 への 拠 出 取 引 は 事 業 主 から 当 該 資 産 が 時 価 で 拠 出 され たと 同 様 の 会 計 処 理 を 行 う( 第 19 項 参 照 [ 設 例 8-1]) ( 他 益 信 託 の 要 件 ) 86. 退 職 給 付 信 託 へ 拠 出 した 資 産 を 退 職 給 付 会 計 上 の 年 金 資 産 とするためには 収 益 ( 配 当 )を 事 業 主 に 帰 属 させる 自 益 信 託 は 認 められない 収 益 を 受 ける 権 利 を 事 業 主 に 帰 属 させる 信 託 方 式 を 認 めないとする 理 由 は いったん 退 職 給 付 信 託 に 入 金 された 収 益 金 たる 現 金 を 事 業 主 に 返 還 することになり 信 託 財 産 を 退 職 給 付 に 充 てることに 限 定 した 他 益 信 託 の 趣 旨 に 反 することになると 考 えられるか らである ( 退 職 給 付 信 託 の 長 期 期 待 運 用 収 益 率 の 見 積 り) 87. 例 えば 事 業 主 の 保 有 する 単 一 銘 柄 の 株 式 を 退 職 給 付 信 託 に 拠 出 したときなど その 評 価 損 益 及 び 実 現 損 益 に 基 づく 長 期 期 待 運 用 収 益 率 の 見 積 りが 難 しい 場 合 も 考 えられ る 過 去 の 実 績 などから 合 理 的 な 見 積 りが 容 易 なものは 配 当 金 のみであるが 期 待 運 用 収 益 の 算 定 が 困 難 なときにはこれを 見 積 らずに 当 年 度 の 実 績 運 用 損 益 を 数 理 計 算 上 の 差 異 として 処 理 することも 必 要 になる 場 合 がある また 状 況 によっては 長 期 期 待 運 用 収 益 率 のマイナス 値 すなわち 予 想 運 用 損 失 率 を 見 積 ることも 考 えられる ( 議 決 権 行 使 の 指 示 ) 88. 退 職 給 付 信 託 へ 拠 出 した 資 産 が 株 式 である 場 合 には 当 該 株 式 の 名 義 は 受 託 者 に 移 る が 議 決 権 行 使 の 指 示 ( 白 紙 委 任 賛 否 の 指 示 )は 事 業 主 に 残 る 場 合 も 考 えられる こ の 場 合 議 決 権 の の 行 使 は 受 託 者 が 行 うが その 指 示 を 行 うことにより 意 思 は 事 業 主 に 残 されていることになる 退 職 給 付 信 託 方 式 での 株 式 について 議 決 権 行 使 の 指 示 権 が 事 業 主 に 残 されたとしても 信 託 として 拠 出 した 株 式 を 退 職 給 付 会 計 上 年 金 資 産 としても 差 し 支 えないと 考 えられる ( 信 託 財 産 の 処 分 等 の 指 示 )

30 89. 受 託 者 は 信 託 目 的 に 沿 って 信 託 財 産 を 管 理 する 受 託 者 責 任 を 有 しているため それに 反 するような 指 示 があった 場 合 に 当 該 指 示 について 拒 否 できないということが 信 託 契 約 書 上 明 示 されている 契 約 では 受 託 者 責 任 を 全 うできず 退 職 給 付 のために 信 託 を 設 定 したのかどうか 疑 わしいことになる そこで 当 初 から いかなる 指 示 も 拒 否 できない と 明 示 された 契 約 における 信 託 財 産 は 退 職 給 付 会 計 上 の 年 金 資 産 として 認 められない ものと 考 えられる ( 退 職 給 付 信 託 の 資 産 の 入 替 え) 90. 退 職 給 付 信 託 は 退 職 給 付 の 支 払 又 は 他 の 企 業 年 金 制 度 への 拠 出 を 行 うことを 目 的 と して 設 定 されるので 事 業 主 との 間 で 現 金 による 入 替 え 又 は 時 価 が 同 等 の 他 の 資 産 との 入 替 えは 通 常 生 じないと 考 えられる すなわち 退 職 給 付 信 託 に 拠 出 した 資 産 は 事 業 主 に 返 還 されないことが 基 本 的 な 考 え 方 である つまり 資 産 の 買 戻 しが 行 われると 会 計 上 は 当 該 資 産 の 信 託 設 定 時 における 損 益 ( 第 19 項 参 照 )は 結 局 実 現 しなかったこと になる また 現 金 と 入 れ 換 えることは 資 産 の 買 戻 しと 同 様 であり 信 託 した 資 産 が 事 業 主 に 戻 ることになるので 認 められない さらに 時 価 が 同 等 の 他 の 資 産 との 交 換 につ いては これを 可 能 とすると 退 職 給 付 信 託 の 資 産 の 入 替 えを 理 由 に 取 引 の 実 現 が 客 観 的 に 判 断 しにくい 損 益 が 計 上 されるという 弊 害 が 残 ることになりかねない ただし 退 職 給 付 信 託 が 超 過 積 立 の 状 況 となった 場 合 信 託 した 資 産 が 株 式 であり 当 該 株 式 が 上 場 廃 止 等 により 流 動 性 がなくなり 信 託 目 的 を 達 成 できない 場 合 及 び 買 収 合 併 により 年 金 資 産 に 自 己 株 式 が 生 じるおそれがある 場 合 のほか これらと 同 等 の 状 況 の 発 生 ( 通 常 はほとんど 発 生 しないものと 考 えられる )により 入 替 えが 必 要 と 認 めら れる 特 別 の 事 由 ( 時 価 の 下 落 はこれに 含 まれない )が 存 在 するに 到 った 場 合 はこの 限 りではない ( 退 職 給 付 信 託 の 拠 出 対 象 資 産 ) 91. いかなる 資 産 が 拠 出 により 年 金 資 産 となり 得 るかは 会 計 上 の 直 接 の 問 題 ではないが 退 職 給 付 信 託 に 拠 出 できる 資 産 は 一 般 に 上 場 有 価 証 券 等 時 価 の 算 定 が 客 観 的 かつ 容 易 であり 換 金 性 の 高 い 資 産 であることが 求 められる したがって 土 地 などの 有 形 固 定 資 産 については 通 常 拠 出 対 象 資 産 とすることは 適 当 ではないと 考 えられる これは 退 職 給 付 信 託 に 拠 出 した 資 産 は 退 職 給 付 会 計 における 年 金 資 産 に 該 当 し 事 業 主 は 拠 出 時 に 拠 出 資 産 の 時 価 により 資 産 の 売 却 と 同 様 の 会 計 処 理 を 行 い( 第 19 項 参 照 ) 年 金 資 産 は 期 末 に 時 価 評 価 を 行 う( 第 20 項 参 照 )ことから 退 職 給 付 信 託 に 拠 出 した 資 産 は 時 価 の 算 定 が 客 観 的 かつ 容 易 であることが 求 められ また 退 職 給 付 信 託 か ら 対 応 する 退 職 給 付 制 度 への 拠 出 又 は 退 職 給 付 の 支 払 に 充 てられるものであるため 換 金 性 の 高 い 資 産 であることが 適 当 と 考 えられることによる 92. 退 職 給 付 信 託 に 拠 出 した 資 産 が 子 会 社 株 式 及 び 関 連 会 社 株 式 である 場 合 においては

31 連 結 財 務 諸 表 作 成 上 次 の 点 に 留 意 することが 必 要 である (1) 子 会 社 及 び 関 連 会 社 の 範 囲 の 決 定 においては 退 職 給 付 信 託 に 拠 出 した 株 式 の 受 託 者 は 企 業 会 計 基 準 第 22 号 連 結 財 務 諸 表 に 関 する 会 計 基 準 第 7 項 (2)1に 定 める 自 己 の 意 思 と 同 一 の 内 容 の 議 決 権 を 行 使 することに 同 意 している 者 とみな す (2) 連 結 決 算 上 子 会 社 の 資 本 と 親 会 社 の 投 資 勘 定 の 相 殺 がなされるため 連 結 財 務 諸 表 上 に 子 会 社 株 式 は 存 在 しない このため 連 結 対 象 である 子 会 社 の 株 式 を 信 託 し た 場 合 には 連 結 決 算 上 信 託 への 拠 出 に 伴 い 発 生 した 退 職 給 付 信 託 設 定 損 益 はな かったものとする また 退 職 給 付 信 託 に 拠 出 した 株 式 の 持 分 については 親 会 社 持 分 損 益 の 計 算 上 持 分 比 率 を 減 少 させる 必 要 がある (3) 関 連 会 社 株 式 について 連 結 決 算 上 持 分 法 を 適 用 している 場 合 には 退 職 給 付 信 託 に 拠 出 した 株 式 の 持 分 について 持 分 法 会 計 上 持 分 比 率 を 減 少 させる 必 要 がある 数 理 計 算 において 用 いる 計 算 基 礎 割 引 率 決 定 の 基 礎 となる 期 間 93. 改 正 前 指 針 は 割 引 率 決 定 の 基 礎 となる 債 券 の 期 間 について 退 職 給 付 の 支 払 見 込 日 までの 平 均 期 間 を 原 則 としながらも 実 務 上 は 従 業 員 の 平 均 残 存 勤 務 期 間 に 近 似 した 年 数 とすることができることとしていた 本 適 用 指 針 では 時 期 や 金 額 が 異 なる 支 払 から 構 成 される 退 職 給 付 債 務 をより 適 切 に 割 り 引 くべきと 考 えたことや 国 際 的 な 会 計 基 準 における 考 え 方 との 整 合 性 を 図 るために 退 職 給 付 支 払 ごとの 支 払 見 込 期 間 を 反 映 した 割 引 率 を 使 用 することとした( 第 24 項 参 照 ) 94. 退 職 給 付 支 払 ごとの 支 払 見 込 期 間 を 反 映 した 割 引 率 としては 第 24 項 に 例 示 した 退 職 給 付 の 支 払 見 込 期 間 及 び 支 払 見 込 期 間 ごとの 金 額 を 反 映 した 単 一 の 加 重 平 均 割 引 率 を 使 用 する 方 法 や 退 職 給 付 の 支 払 見 込 期 間 ごとに 設 定 された 複 数 の 割 引 率 を 使 用 す る 方 法 が 考 えられる 割 引 率 の 基 礎 となる 債 券 95. 退 職 給 付 債 務 ( 及 び 退 職 給 付 費 用 )の 計 算 に 用 いる 割 引 率 は 貸 借 対 照 表 日 現 在 の 退 職 給 付 債 務 を 求 めるために 用 いるものであるから 金 銭 的 時 間 価 値 のみを 反 映 させるべ きであり したがって 信 用 リスクフリーレートに 近 い 期 末 における 安 全 性 の 高 い 債 券 の 利 回 り を 用 いることとされている 我 が 国 において 安 全 性 の 高 い 債 券 とは 国 債 政 府 機 関 債 及 び 優 良 社 債 が 含 まれるが 優 良 社 債 には 例 えば 複 数 の 格 付 機 関 による 直 近 の 格 付 けがダブル A 格 相 当 以 上 を 得 ている 社 債 が 含 まれると 考 えられる( 第 24 項 参 照 ) 96. 退 職 給 付 債 務 等 の 計 算 に 用 いる 割 引 率 は 期 末 における 安 全 性 の 高 い 債 券 の 利 回 りを 用 いるため 企 業 年 金 制 度 における 年 金 資 産 の 運 用 収 益 率 をそのまま 割 引 率 として 用 い

32 ることはできない ( 合 理 的 な 補 正 方 法 の 利 用 ) 97. 退 職 給 付 債 務 ( 及 び 勤 務 費 用 )の 計 算 は 期 末 における 安 全 性 の 高 い 債 券 の 利 回 りを 基 礎 とした 割 引 率 を 用 いることが 原 則 であるが 例 えば 単 一 の 加 重 平 均 割 引 率 を 使 用 する 場 合 における 事 前 に 計 算 をした 割 引 率 のみ 異 なる 複 数 の 計 算 結 果 に 基 づく 二 点 補 正 のような 合 理 的 な 補 正 方 法 によって 期 末 の 割 引 率 による 退 職 給 付 債 務 ( 及 び 勤 務 費 用 )の 計 算 結 果 を 求 める( 会 計 基 準 第 65 項 なお 書 き)こともできるものと 考 えられる 長 期 期 待 運 用 収 益 率 98. 長 期 期 待 運 用 収 益 率 ( 第 25 項 参 照 )の 設 定 の 際 に 考 慮 すべき 事 項 については 改 正 前 指 針 における 取 扱 いを 引 き 継 いでいるが 年 金 資 産 が 将 来 の 退 職 給 付 の 支 払 に 充 てる ために 積 み 立 てられ 長 期 的 に 運 用 されている 点 を 踏 まえ 長 期 期 待 運 用 収 益 率 の 算 定 は 退 職 給 付 の 支 払 に 充 てられるまでの 期 間 にわたる 期 待 に 基 づくことを 明 らかにした なお これは 従 来 の 考 え 方 を 改 めるものではなく 取 扱 いの 明 確 化 にすぎないため 会 計 方 針 の 変 更 には 該 当 しないことに 留 意 が 必 要 である その 他 の 計 算 基 礎 ( 予 想 昇 給 率 ) 99. 改 正 前 指 針 は 予 想 昇 給 率 について 確 実 に 見 込 まれるものを 合 理 的 に 推 定 して 算 定 することとし また ベースアップについても 確 実 かつ 合 理 的 に 推 定 できる 場 合 以 外 は 予 想 昇 給 率 の 算 定 には 含 めないこととしていた しかしながら 会 計 基 準 では 合 理 的 に 見 込 まれる 退 職 給 付 の 変 動 要 因 について 確 実 に 見 込 まれる 昇 給 等 ではなく 予 想 される 昇 給 等 を 考 慮 するよう 変 更 されたことから ( 会 計 基 準 第 57 項 ) 本 適 用 指 針 では 上 記 のベースアップに 関 する 定 めについては 引 き 継 がないこととし また 予 想 昇 給 率 は 確 実 に 見 込 まれるものに 限 らないものとした ( 第 28 項 参 照 ) ( 計 算 基 礎 の 連 結 会 社 間 での 統 一 の 要 否 ) 100. 加 重 平 均 された 割 引 率 ( 第 24 項 参 照 ) 長 期 期 待 運 用 収 益 率 ( 第 25 項 参 照 )は 同 一 事 業 主 の 複 数 の 制 度 間 で 異 なり 得 るが( 第 23 項 参 照 ) これらに 加 えて その 他 の 計 算 基 礎 ( 退 職 率 予 想 昇 給 率 等 第 26 項 から 第 28 項 参 照 )も 各 会 社 間 において 異 なる のが 通 常 であり 連 結 会 社 間 で 統 一 する 必 要 はないものと 考 えられる 計 算 基 礎 に 重 要 な 変 動 が 生 じているかどうかの 判 定 方 法 (その 他 の 計 算 基 礎 の 変 更 の 要 否 )

33 101. 予 想 昇 給 率 や 退 職 率 等 について 企 業 年 金 制 度 における 財 政 再 計 算 時 の 計 算 基 礎 の 見 直 しがあった 場 合 退 職 給 付 債 務 の 計 算 に 反 映 させるようにこれらを 見 直 すべきか 検 討 をすることが 適 当 である( 第 32 項 参 照 ) 数 理 計 算 上 の 差 異 及 び 過 去 勤 務 費 用 費 用 処 理 方 法 ( 費 用 処 理 方 法 の 統 一 の 要 否 ) 102. 数 理 計 算 上 の 差 異 及 び 過 去 勤 務 費 用 の 費 用 処 理 方 法 である 定 額 法 又 は 定 率 法 の 選 択 ( 第 35 項 参 照 )は 会 計 方 針 の 選 択 適 用 にあたるため 本 来 は 連 結 会 社 間 で 統 一 すべ きであるが 財 務 諸 表 に 与 える 影 響 や 連 結 上 の 事 務 処 理 の 経 済 性 等 を 考 慮 し 必 ずしも 統 一 する 必 要 はないものと 考 えられる ( 費 用 処 理 年 数 の 決 定 ) 103. 数 理 計 算 上 の 差 異 及 び 過 去 勤 務 費 用 の 費 用 処 理 は 平 均 残 存 勤 務 期 間 以 内 の 一 定 の 年 数 にわたり 行 う( 会 計 基 準 第 24 項 及 び 第 25 項 ) 複 数 の 退 職 給 付 制 度 を 有 する 場 合 に は それぞれの 制 度 の 加 入 従 業 員 の 構 成 により 平 均 残 存 勤 務 期 間 ( 第 37 項 参 照 )が 異 なることもあるため 数 理 計 算 上 の 差 異 又 は 過 去 勤 務 費 用 の 費 用 処 理 年 数 は 制 度 ごとに 個 別 に 決 定 することができるものと 考 えられる また 平 均 残 存 勤 務 期 間 は 連 結 会 社 間 においても 異 なるのが 通 常 であるため 過 去 勤 務 費 用 及 び 数 理 計 算 上 の 差 異 の 費 用 処 理 年 数 を 連 結 会 社 間 で 統 一 する 必 要 もないもの と 考 えられる ( 費 用 処 理 年 数 の 変 更 ) 104. 数 理 計 算 上 の 差 異 及 び 過 去 勤 務 費 用 の 費 用 処 理 年 数 の 決 定 方 法 としては 次 の 方 法 が 考 えられる (1) 発 生 年 度 に 全 額 を 費 用 処 理 する 方 法 (2) 平 均 残 存 勤 務 期 間 とする 方 法 (3) 平 均 残 存 勤 務 期 間 以 内 の 一 定 の 年 数 とする 方 法 上 記 (1) (2) 及 び(3)の 費 用 処 理 年 数 の 決 定 方 法 が 合 理 的 な 理 由 により 変 更 される 場 合 には 会 計 方 針 の 変 更 となる( 第 39 項 参 照 ) また 企 業 が 採 用 している 費 用 処 理 年 数 の 決 定 方 法 内 で その 費 用 処 理 年 数 を 変 更 し た 場 合 次 の 取 扱 いに 従 う((1)を 採 用 している 場 合 には 該 当 はない ) (2)の 方 法 を 採 用 している 場 合 で 平 均 残 存 勤 務 期 間 が 短 縮 されたときは 期 首 残 高 の 費 用 処 理 年 数 の 変 更 を 行 うため 会 計 事 実 の 変 更 に 伴 う 会 計 上 の 見 積 りの 変 更 となる ( 第 40 項 参 照 ) (3)の 方 法 を 採 用 している 場 合 には 変 更 を 行 う 理 由 により 会 計 方 針 の 変 更 又 は 会

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