4 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 債 券 男 76 < 申 立 人 の 主 張 > 被 申 立 人 より 勧 誘 され 社 債 を 購 入 したが 勧 誘 時 に 証 券 取 引 等 監 視 委 員 会 より 指 摘 された 事 実 関 係 について 知 らされずに 購 入 したもの

Size: px
Start display at page:

Download "4 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 債 券 男 76 < 申 立 人 の 主 張 > 被 申 立 人 より 勧 誘 され 社 債 を 購 入 したが 勧 誘 時 に 証 券 取 引 等 監 視 委 員 会 より 指 摘 された 事 実 関 係 について 知 らされずに 購 入 したもの"

Transcription

1 1 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 債 券 女 47 < 申 立 人 の 主 張 > 無 担 保 私 募 債 を 購 入 したが その 後 の 発 行 体 の 財 務 状 況 について 何 の 説 明 もないまま 追 加 購 入 した 重 要 事 項 に 係 る 説 明 義 務 違 反 であり 買 付 代 金 200 万 円 の 返 還 を 求 める 本 件 私 募 債 は 特 定 の 船 舶 が 生 み 出 す 傭 船 料 というキャッシュフロー を 裏 づけとする 証 券 化 商 品 であり 発 行 体 の 財 務 状 況 が 本 件 債 券 の 償 還 や 利 払 いに 直 接 影 響 を 与 えるものではない 重 要 事 項 の 説 明 を 怠 っ た 事 実 はなく 請 求 に 応 じることはできない 平 成 23 年 9 月 解 決 委 員 が 次 の 見 解 を 示 したところ 当 事 者 双 方 が 合 意 し 46 万 円 を 申 立 人 に 支 払 うことで 勧 誘 時 の 説 明 状 況 について 双 方 の 主 張 に 対 立 があり 事 実 関 係 の 把 握 は 困 難 である 被 申 立 人 が 自 ら 負 う 説 明 義 務 を 完 全 に 果 たしたかど うか 疑 わしいが 申 立 人 にも 過 失 があることは 否 定 できないことから 和 解 案 に 示 した 金 額 で 双 方 が 互 譲 し 和 解 することが 相 当 と 考 える 2 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 債 券 男 72 < 申 立 人 の 主 張 > 元 本 欠 損 利 払 い 遅 延 の 心 配 はないと 言 われ 私 募 債 400 万 円 を 購 入 したが 勧 誘 時 に 発 行 体 の 財 務 状 況 について 何 の 説 明 もなかった 重 要 事 項 に 係 る 説 明 義 務 違 反 であり 買 付 代 金 400 万 円 の 返 還 を 求 める 本 件 私 募 債 は 特 定 の 船 舶 が 生 み 出 す 傭 船 料 というキャッシュフロー を 裏 づけとする 証 券 化 商 品 であり 発 行 体 の 財 務 状 況 が 本 件 債 券 の 償 還 や 利 払 いに 直 接 影 響 を 与 えるものではない 重 要 事 項 の 説 明 を 怠 っ た 事 実 はなく 請 求 に 応 じることはできない 平 成 23 年 9 月 解 決 委 員 が 次 の 見 解 を 示 したところ 当 事 者 双 方 が 合 意 し 86 万 円 を 申 立 人 に 支 払 うことで 双 方 の 主 張 に 隔 たりがあり 事 実 認 定 は 困 難 ではあるが 本 件 債 券 の 販 売 時 点 ですでに 元 本 毀 損 リスクが 高 まっていたものと 考 えられると ころ 被 申 立 人 がどの 程 度 まで 申 立 人 に 説 明 す べきであったか 法 的 判 断 はなされていないもの の 被 申 立 人 に 相 応 の 過 失 があることは 否 定 し 難 い よって 和 解 案 に 示 した 金 額 で 双 方 が 互 譲 し 和 解 することが 相 当 と 考 える 3 売 買 取 引 に 関 する 過 当 売 買 投 資 信 託 女 84 < 申 立 人 の 主 張 > 経 済 知 識 の 乏 しい 高 齢 の 未 亡 人 に 対 し 平 成 16 年 から 平 成 22 年 の 間 に 新 興 国 株 式 投 信 などリスクの 高 い 商 品 の 購 入 を 集 中 的 に 勧 誘 そ れらの 殆 どが 長 期 投 資 をうたっているにもかかわらず 43か 月 間 に42 回 の 投 信 の 売 買 を 勧 めて 執 行 するという 過 当 売 買 を 行 った この 結 果 生 じ た3,000 万 円 以 上 の 損 失 の 賠 償 を 求 める ( の 平 成 23 年 10 月 解 決 委 員 は 乗 換 えに ついては 少 しやり 過 ぎであり 手 数 料 の3 分 の1 程 度 の 返 還 で 折 り 合 わないか 示 唆 したものの 双 方 受 け 入 れられないとしたことから あっせ ん 手 続 による の 見 込 みはないとして 不 調 打 切 り 申 立 人 は 昭 和 56 年 に 口 座 開 設 以 来 幅 広 く 取 引 しており 経 済 知 識 に 乏 しい 顧 客 ではない 平 成 16 年 12 月 から20 年 6 月 までの 担 当 者 は 買 付 商 品 の 商 品 内 容 売 却 商 品 の 状 況 を 説 明 し 了 承 いただいたうえで 約 定 しており 実 現 損 益 はプラスの 状 態 であった 平 成 20 年 7 月 以 降 の 担 当 者 は リーマンショックを 境 に 評 価 損 が 急 拡 大 したこともあり 新 たな 提 案 は 見 合 わせていたが 相 場 環 境 がやや 改 善 したことから 保 有 6 銘 柄 を 売 却 し 新 たな 投 信 を 案 内 し これにより2,420 万 円 の 譲 渡 損 となったが 損 失 の 状 況 を 説 明 し 了 承 いただいた また 保 有 株 式 22 銘 柄 を 売 却 し 前 述 の 投 信 の 買 増 しを 提 案 し1,170 万 円 の 譲 渡 損 となったが 同 意 を 得 たうえで 約 定 したものである 従 って 3,000 万 円 以 上 の 損 失 は 多 数 回 の 売 買 により 拡 大 したものではなく 請 求 には 応 じられない 1

2 4 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 債 券 男 76 < 申 立 人 の 主 張 > 被 申 立 人 より 勧 誘 され 社 債 を 購 入 したが 勧 誘 時 に 証 券 取 引 等 監 視 委 員 会 より 指 摘 された 事 実 関 係 について 知 らされずに 購 入 したものであ るため 200 万 円 の 損 害 賠 償 請 求 をする 証 券 取 引 等 監 視 委 員 会 及 び 関 東 財 務 局 による 検 査 において 重 要 な 事 項 につき 誤 解 を 生 ぜしめるべき 表 示 に 該 当 すると 指 摘 されたこと は 認 める 本 件 に 関 しては 事 実 関 係 に 基 づき 相 応 の 解 決 を 求 め る 平 成 23 年 10 月 解 決 委 員 が 次 の 見 解 を 示 し 和 解 案 を 提 案 したところ 双 方 が 受 諾 し 被 申 立 人 が192 万 円 を 支 払 うことで 双 方 の 主 張 及 び 資 料 によれば 被 申 立 人 が 本 件 社 債 の 勧 誘 に 際 し 申 立 人 に 重 要 な 事 項 につき 誤 解 を 生 じせしめるべき 表 示 をしたことが 認 められるので 被 申 立 人 に 責 任 があることは 明 らかである なお 申 立 人 の 損 害 額 から 受 取 り 済 み 利 金 相 当 額 を 控 除 することが 適 当 であ る 5 勧 誘 に 関 する 断 定 的 判 断 の 提 供 投 資 信 託 男 66 < 申 立 人 の 主 張 > 申 立 人 は 被 申 立 人 担 当 者 より 投 資 信 託 の 購 入 を 勧 められ 言 われる がままに 購 入 したが 申 立 人 は 多 忙 であるとともに 商 品 性 についての 知 識 がないのに 被 申 立 人 担 当 者 は 十 分 な 説 明 を 行 わず 断 定 的 判 断 の 提 供 と 虚 偽 の 説 明 を 行 った したがって 被 申 立 人 の 適 合 性 原 則 違 反 説 明 義 務 違 反 断 定 的 判 断 の 提 供 の 禁 止 違 反 等 を 起 因 として 本 件 投 資 信 託 に 生 じた 損 失 1,019 万 円 を 損 害 賠 償 請 求 する 申 立 人 は 投 資 信 託 の 取 引 経 験 があり 価 格 変 動 リスク 等 があることも 十 分 に 承 知 していた 本 件 取 引 は 申 立 人 の 方 から 投 資 信 託 を 紹 介 して ほしいとの 申 し 出 があり 申 立 人 の 投 資 意 向 と 判 断 によって 行 われたも のである 被 申 立 人 は 目 論 見 書 販 売 用 説 明 書 などの 資 料 の 交 付 面 談 及 び 電 話 による 説 明 などにより 商 品 性 リスク 等 を 説 明 している 被 申 立 人 に 適 合 性 原 則 違 反 説 明 義 務 違 反 断 定 的 判 断 の 提 供 の 禁 止 違 反 等 はなく 申 立 人 の 請 求 には 応 じられない ( の 平 成 23 年 10 月 解 決 委 員 は 双 方 の 主 張 が 大 きく 食 い 違 うものの 被 申 立 人 担 当 者 に 違 法 勧 誘 があったとは 認 められず 売 りを 止 め た 助 言 が 不 適 切 との 議 論 はあるものの 仮 に 不 適 切 であったとしても 損 害 額 は 数 十 万 であった と 考 えられることから 和 解 の 可 能 性 について 双 方 に 確 認 したところ 被 申 立 人 が 和 解 する 意 思 がないことを 明 確 にしたため 不 調 打 切 り 6 勧 誘 に 関 する 適 合 性 の 原 則 債 券 男 < 申 立 人 の 主 張 > 父 の 残 してくれた 資 産 をそのままの 形 で 維 持 するよう 伝 えたにもかか わらず 大 幅 な 損 失 となった 適 合 性 の 原 則 違 反 説 明 義 務 違 反 誤 っ た 情 報 の 提 供 による 不 当 な 勧 誘 であり 1 億 円 の 支 払 を 求 める 申 立 人 が 保 有 資 産 の 状 況 等 からみて 適 合 性 で 問 題 になる 顧 客 では ない また 担 当 者 はそれぞれの 商 品 の 内 容 特 性 リスク 等 の 説 明 を 十 分 な 時 間 をかけて 行 っている よって 請 求 には 応 じられない ( の 平 成 23 年 10 月 解 決 委 員 は 当 事 者 双 方 の 主 張 が 真 っ 向 から 対 立 している 中 客 観 的 に 見 て 投 資 経 験 の 浅 い 申 立 人 との 話 し 合 いの 継 続 が 可 能 かどうか 被 申 立 人 に 打 診 したが 被 申 立 人 からは 金 銭 的 な 解 決 には 一 切 応 じられ ないとの 回 答 があり あっせんでの 解 決 は 困 難 であり の いと 判 断 し 不 調 打 切 り 2

3 7 事 務 処 理 に 関 する 事 務 処 理 ミス 株 式 女 58 < 申 立 人 の 主 張 > 被 申 立 人 の 善 管 注 意 義 務 違 反 による 相 続 事 務 処 理 の 大 幅 遅 延 により 株 式 の 売 却 機 会 を 喪 失 し 損 害 を 被 ったため 損 害 金 307 万 円 の 賠 償 を 求 める 一 般 的 に 相 続 を 原 因 とする 名 義 変 更 手 続 きは 時 間 を 要 する 手 続 きで あるが 本 件 においては 被 相 続 人 の 戸 籍 の 一 部 が 不 足 しており 通 常 よ りも 時 間 を 要 する 結 果 となった したがって 被 申 立 人 に 善 管 注 意 義 務 違 反 は 存 在 しない また 申 立 人 は 現 在 に 至 るまで 本 件 株 式 を 保 有 してお り 損 害 は 全 く 発 生 していないため 申 立 人 の 請 求 には 応 じられない 平 成 23 年 10 月 解 決 委 員 は 次 の 見 解 を 示 し 双 方 に 互 譲 を 求 めたところ 108 万 円 を 申 立 人 に 支 払 うことで 被 申 立 人 の 相 続 手 続 が 遅 延 しなかったとして も 本 件 株 式 はいわゆる 資 産 株 とされるもので あり 本 年 3 月 の 震 災 前 に 売 却 されることはな かったと 推 測 される しかし 震 災 発 生 後 には 今 後 の 成 行 きに 不 安 を 感 じ 申 立 人 が 売 却 しようと することは 十 分 あり 得 ることであり その 場 合 震 災 発 生 後 から 本 件 相 続 手 続 が 完 了 するまで 売 却 機 会 を 奪 われたという 主 張 には 一 定 の 合 理 性 があることから 和 解 案 に 示 した 金 額 によ り 双 方 が 互 譲 し 和 解 することが 相 当 であると 考 える 8 事 務 処 理 に 関 する 事 務 処 理 ミス 株 式 女 53 < 申 立 人 の 主 張 > 被 申 立 人 の 善 管 注 意 義 務 違 反 による 相 続 事 務 処 理 の 大 幅 遅 延 により 株 式 の 売 却 機 会 を 喪 失 し 損 害 を 被 ったため 損 害 金 297 万 円 の 賠 償 を 求 める 一 般 的 に 相 続 を 原 因 とする 名 義 変 更 手 続 きは 時 間 を 要 する 手 続 きで あるが 本 件 においては 被 相 続 人 の 戸 籍 の 一 部 が 不 足 しており 通 常 よ りも 時 間 を 要 する 結 果 となった したがって 被 申 立 人 に 善 管 注 意 義 務 違 反 は 存 在 しない また 申 立 人 は 現 在 に 至 るまで 本 件 株 式 を 保 有 してお り 損 害 は 全 く 発 生 していないため 申 立 人 の 請 求 には 応 じられない 平 成 23 年 10 月 解 決 委 員 は 次 の 見 解 を 示 し 双 方 に 互 譲 を 求 めたところ 104 万 2,400 円 を 申 立 人 に 支 払 うことで 被 申 立 人 の 相 続 手 続 が 遅 延 しなかったとして も 本 件 株 式 は 資 産 株 であり 本 年 3 月 の 震 災 前 に 売 却 されることはなかったと 推 測 される し かし 震 災 発 生 後 には 今 後 の 成 行 きに 不 安 を 感 じ 申 立 人 が 売 却 しようとすることは 十 分 あり 得 ることであり その 場 合 震 災 発 生 後 から 本 件 相 続 手 続 が 完 了 するまで 売 却 機 会 を 奪 われた という 主 張 には 合 理 性 があることから 和 解 案 に 示 した 金 額 により 双 方 が 互 譲 し 和 解 すること が 相 当 であると 考 える 9 勧 誘 に 関 する 誤 った 情 報 の 提 供 株 式 男 78 < 申 立 人 の 主 張 > 被 申 立 人 担 当 者 から 買 い 付 けた 株 式 が 値 下 がりする 可 能 性 との 不 確 実 な 情 報 を 提 供 され 売 却 したが その 後 値 下 がりすることなく 推 移 し ている 原 状 回 復 に 要 する 費 用 約 30 万 円 の 賠 償 を 求 める 被 申 立 人 担 当 者 は 本 件 株 式 の 企 業 を 取 り 巻 く 環 境 等 について 情 報 提 供 したが 早 い 段 階 での 損 切 りを 決 断 したのは 申 立 人 本 人 である よって 請 求 に 応 じることはできない ( の 平 成 23 年 10 月 解 決 委 員 は 歩 み 寄 り の 余 地 がないか 慎 重 に 事 情 聴 取 したが 当 事 者 双 方 の 主 張 に 大 きな 隔 たりがあり あっせん 手 続 による 解 決 は 困 難 であり の 見 込 みはないとして 不 調 打 切 り 3

4 10 勧 誘 に 関 する 誤 った 情 報 の 提 供 株 式 女 < 申 立 人 の 主 張 > 被 申 立 人 担 当 者 から 買 い 付 けた 株 式 が 値 下 がりする 可 能 性 との 不 確 実 な 情 報 を 提 供 され 売 却 したが その 後 値 下 がりすることなく 推 移 し ている 原 状 回 復 に 要 する 費 用 約 30 万 円 の 賠 償 を 求 める 被 申 立 人 担 当 者 は 本 件 株 式 の 企 業 を 取 り 巻 く 環 境 等 について 情 報 提 供 したが 早 い 段 階 での 損 切 りを 決 断 したのは 申 立 人 本 人 である よって 請 求 に 応 じることはできない ( の 平 成 23 年 10 月 解 決 委 員 は 歩 み 寄 り の 余 地 がないか 慎 重 に 事 情 聴 取 したが 当 事 者 双 方 の 主 張 に 大 きな 隔 たりがあり あっせん 手 続 による 解 決 は 困 難 であり の 見 込 みはないとして 不 調 打 切 り 11 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 債 券 女 79 < 申 立 人 の 主 張 > 日 本 航 空 発 行 の 転 換 社 債 について 十 分 な 説 明 がないまま 購 入 した が 元 本 が 大 きく 欠 損 した 転 換 社 債 がどういうものかを 理 解 できていな かったが 元 来 が 国 営 企 業 ですから と 言 われ 安 心 させらた 格 付 けと いうものも 後 になって 聞 かされた 発 生 した 損 害 金 799 万 円 の 賠 償 を 求 める 申 立 人 に 対 しては 資 料 をもとに 商 品 内 容 リスク 格 付 け 等 詳 細 にわ たって 説 明 を 行 っており 申 立 人 自 身 の 判 断 で 購 入 している 勧 誘 時 に 担 当 者 は 大 丈 夫 ではないか という 趣 旨 の 発 言 をしたのは 事 実 だが 元 本 が 保 証 されるとの 説 明 は 行 っていない よって 請 求 に 応 じることは できない 平 成 23 年 10 月 解 決 委 員 が 次 の 見 解 を 示 した 上 双 方 に 互 譲 を 求 めたところ 被 申 立 人 が100 万 円 を 支 払 うことで 双 方 が 合 意 し 和 解 成 立 本 件 CBの 説 明 については 双 方 の 主 張 には 隔 たりがあり また 投 資 経 験 についても 双 方 の 認 識 に 差 異 があった しかしながら 本 件 CBの 発 行 会 社 の 経 営 が 悪 化 し 低 い 格 付 けをされて いる 状 況 であるにもかかわらず 十 分 な 投 資 経 験 のない 申 立 人 に 本 件 CBを 勧 誘 したことは 適 合 性 の 原 則 に 照 らして 問 題 があった 可 能 性 があると 考 えられる 他 方 申 立 人 も 本 件 CBの リスクを 十 分 把 握 しないまま 安 易 に 担 当 者 の 勧 誘 に 応 じた 側 面 がある よって 和 解 案 で 解 決 することが 相 当 と 考 える 12 勧 誘 に 関 する 断 定 的 判 断 の 提 供 債 券 女 86 < 申 立 人 の 主 張 > 発 行 体 が 政 府 の 管 理 下 にあるので 安 全 であるとCBを 勧 められ 購 入 し たが 元 本 を 大 きく 欠 損 している 勧 誘 時 の 不 適 切 な 説 明 によるもので 発 生 した 損 害 金 のうち400 万 円 の 賠 償 を 求 める 申 立 人 は これまで25 年 以 上 にわたり 国 内 株 式 ( 現 物 信 用 ) 外 国 株 式 投 信 国 内 CB 外 国 債 などに 幅 広 く 投 資 してきた 投 資 家 であり 通 算 で500 万 円 弱 の 利 益 を 出 している 約 10 年 前 には 説 明 不 要 確 認 書 を 当 社 に 提 出 しており 本 件 CBの 仕 組 みは 熟 知 していた 証 左 である よっ て 請 求 には 応 じられない 平 成 23 年 10 月 解 決 委 員 が 次 の 見 解 を 示 した 上 双 方 に 互 譲 を 求 めたところ 被 申 立 人 が50 万 円 を 支 払 うことで 双 方 が 合 意 し 和 解 成 立 本 件 の 事 実 関 係 についての 双 方 の 主 張 は 全 く 異 なっており 対 立 したままであったが 本 件 C B 発 行 会 社 の 経 営 が 悪 化 していることが 一 般 的 に 認 識 されており かつ 低 い 格 付 けがされて いた 本 件 CBについて 高 齢 の 申 立 人 に 勧 誘 し たことは 適 合 性 の 原 則 に 照 らし 問 題 があった 可 能 性 があると 考 えられる 他 方 申 立 人 も 本 件 CBのリスクを 十 分 把 握 しないまま 安 易 に 担 当 者 の 勧 誘 に 応 じた 側 面 がある よって 和 解 案 で 解 決 することが 相 当 と 考 える 4

5 13 勧 誘 に 関 する 誤 った 情 報 の 提 供 投 資 信 託 女 77 < 申 立 人 の 主 張 > 平 成 23 年 10 月 解 決 委 員 は 和 解 案 の 被 申 立 人 担 当 者 は 投 資 経 験 の 乏 しい 申 立 人 に 対 し 複 雑 な 仕 組 み ( の 提 示 が 可 能 かどうか 模 索 したが 当 事 者 双 方 の の 債 券 や 投 信 を 次 々に 乗 り 換 えさせた 購 入 した 商 品 の 損 益 状 況 を 的 確 に 情 報 提 供 することなく 申 立 人 の 意 向 に 反 して 売 買 を 繰 り 返 した 発 主 張 に 大 きな 隔 たりがあり 続 での 解 決 は 困 難 であると 判 断 し の 見 込 み 生 した 損 害 金 271 万 円 の 賠 償 を 求 める はないとして 不 調 打 切 り 申 立 人 は 10 年 以 上 前 から 口 座 開 設 し 証 券 投 資 を 行 ってきており 申 立 人 の 意 向 に 沿 った 商 品 を 提 案 し その 都 度 十 分 な 説 明 をしたうえで 申 立 人 の 判 断 により 購 入 を 決 めている よって 請 求 に 応 じることはでき ない 14 勧 誘 に 関 する 誤 った 情 報 の 提 供 投 資 信 託 男 76 < 申 立 人 の 主 張 > 被 申 立 人 担 当 者 は 投 資 経 験 の 乏 しい 申 立 人 に 対 し 複 雑 な 仕 組 み の 債 券 や 投 信 を 次 々に 乗 り 換 えさせた 購 入 した 商 品 の 損 益 状 況 を 的 確 に 情 報 提 供 することなく 申 立 人 の 意 向 に 反 して 売 買 を 繰 り 返 した 発 生 した 損 害 金 182 万 円 の 賠 償 を 求 める 申 立 人 は 10 年 以 上 前 から 口 座 開 設 し 証 券 投 資 を 行 ってきており 申 立 人 の 意 向 に 沿 った 商 品 を 提 案 し その 都 度 十 分 な 説 明 をしたうえで 申 立 人 の 判 断 により 購 入 を 決 めている よって 請 求 に 応 じることはでき ない ( の 平 成 23 年 10 月 解 決 委 員 は 和 解 案 の 提 示 が 可 能 かどうか 模 索 したが 当 事 者 双 方 の 主 張 に 大 きな 隔 たりがあり 続 によ る 解 決 は 困 難 であり の 見 込 みはない として 不 調 打 切 り 15 勧 誘 に 関 する 誤 った 情 報 の 提 供 投 資 信 託 男 < 申 立 人 の 主 張 > 被 申 立 人 担 当 者 は 投 資 経 験 の 乏 しい 申 立 人 に 対 し 複 雑 な 仕 組 み の 債 券 や 投 信 を 次 々に 乗 り 換 えさせた 購 入 した 商 品 の 損 益 状 況 を 的 確 に 情 報 提 供 することなく 申 立 人 の 意 向 に 反 して 売 買 を 繰 り 返 した 発 生 した 損 害 金 8 万 円 の 賠 償 を 求 める 申 立 人 は 10 年 以 上 前 から 口 座 開 設 し 証 券 投 資 を 行 ってきており 申 立 人 の 意 向 に 沿 った 商 品 を 提 案 し その 都 度 十 分 な 説 明 をしたうえで 申 立 人 の 判 断 により 購 入 を 決 めている よって 請 求 に 応 じることはでき ない ( の 平 成 23 年 10 月 解 決 委 員 は 和 解 案 の 提 示 が 可 能 かどうか 模 索 したが 当 事 者 双 方 の 主 張 に 大 きな 隔 たりがあり 続 によ る 解 決 は 困 難 であり の 見 込 みはない として 不 調 打 切 り 5

6 16 勧 誘 に 関 する 適 合 性 の 原 則 株 式 女 79 < 申 立 人 の 主 張 > 変 額 年 金 保 険 を 解 約 して 被 申 立 人 会 社 に 振 り 込 んだが 担 当 者 は 全 額 を 証 券 取 引 ( 株 式 投 信 等 )に 充 当 し 損 失 を 拡 大 させた 本 年 に 入 って 認 知 症 と 診 断 されたが 当 時 複 雑 な 金 融 取 引 の 仕 組 みを 理 解 できたとは 考 えられない 過 当 取 引 適 合 性 原 則 違 反 であり 発 生 した 損 害 金 2,860 万 円 の 賠 償 を 求 める 申 立 人 が 行 った 取 引 は 申 立 人 自 身 の 判 断 と 責 任 による 結 果 であ り 損 益 はすべて 申 立 人 に 帰 属 する 申 立 人 が 取 引 時 において 認 知 症 の 症 状 があった 事 実 はなく 認 知 症 と 診 断 されたのは 本 件 発 覚 後 であり 適 合 性 に 問 題 はなかったと 認 識 している ただし 諸 般 の 事 情 を 考 慮 し あっせんの 場 において 解 決 の 糸 口 は 探 りたい 平 成 23 年 10 月 解 決 委 員 が 次 の 見 解 を 示 したところ 当 事 者 双 方 が 合 意 し 1,000 万 円 を 申 立 人 に 支 払 うことで 被 申 立 人 担 当 者 は 申 立 人 の 資 産 総 額 を 十 分 把 握 することなく 変 額 年 金 保 険 を 解 約 して 取 得 した 総 金 額 を 株 式 運 用 に 委 ねさせ 申 立 人 の 株 取 引 に 対 する 認 識 の 程 度 等 を 十 分 把 握 せず 取 引 を 継 続 させたことは 適 合 性 の 観 点 から 問 題 があるが 他 方 申 立 人 も 被 申 立 人 担 当 者 にす べてを 委 ねて 自 分 自 身 で 注 意 を 怠 ったという 点 において 過 失 がある 以 上 の 点 を 勘 案 し 和 解 案 で 解 決 することが 相 当 である 17 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 有 価 証 券 デリバ ティブ 男 66 < 申 立 人 の 主 張 > 日 経 225 先 物 取 引 株 式 信 用 取 引 において 被 申 立 人 担 当 者 からの 断 定 的 判 断 の 提 供 や 損 失 保 証 の 約 束 により 損 失 を 被 った よって 合 計 554 万 円 及 び 現 物 株 の 賠 償 を 求 める 申 立 人 は 長 年 証 券 会 社 に 勤 務 しており 証 券 取 引 のリスクや 自 己 責 任 の 原 則 について 一 般 顧 客 以 上 に 十 分 認 識 している 申 立 人 の 主 張 す るような 事 実 はなく すべて 申 立 人 の 判 断 で 行 われた 取 引 である よっ て 請 求 には 応 じられない ( の 平 成 23 年 10 月 解 決 委 員 は 被 申 立 人 が 申 立 人 の 損 失 と 担 当 者 の 行 為 に 何 ら 因 果 関 係 がないと 強 く 主 張 したため 被 申 立 人 に 賠 償 責 任 を 求 めることは 困 難 であると 判 断 し 不 調 打 切 り 18 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 債 券 女 70 < 申 立 人 の 主 張 > 元 本 保 証 の 商 品 しかやらないと 言 ってあったところ 銀 行 から 紹 介 され EB 債 を 購 入 した 投 信 方 針 を 伝 えてあったので 安 心 していたが 元 本 を 大 きく 欠 損 した 発 生 した 損 害 金 1,800 万 円 の 賠 償 を 求 める 申 立 人 から 元 本 保 証 の 商 品 しかやらない とは 聞 いておらず 本 件 EB 債 については 値 上 がり 益 重 視 投 資 期 間 は 中 長 期 との 投 資 意 向 に 沿 って 勧 め 申 立 人 の 判 断 により 契 約 に 至 ったもので 適 合 性 原 則 違 反 や 説 明 義 務 違 反 には 当 たらない よって 請 求 に 応 じることはできない 平 成 23 年 11 月 解 決 委 員 が 次 の 見 解 を 示 したところ 当 事 者 双 方 が 合 意 し 被 申 立 人 が250 万 円 を 支 払 うことで 被 申 立 人 は 基 本 的 な 内 容 やリスクについての 説 明 は 行 ってはいるものの 十 分 な 説 明 であっ たとは 言 い 難 い 6

7 19 勧 誘 に 関 する 誤 った 情 報 の 提 供 投 資 信 託 男 61 < 申 立 人 の 主 張 > 分 配 金 の 計 算 手 数 料 等 について 被 申 立 人 担 当 者 から 不 十 分 かつ 虚 偽 の 説 明 を 受 け 投 信 を 購 入 した 現 時 点 の 評 価 損 68 万 円 の 賠 償 を 求 める 勧 誘 時 に 被 申 立 人 担 当 者 は 販 売 用 資 料 目 論 見 書 等 をもとに 本 件 投 信 の 商 品 内 容 リスク 等 について 詳 しく 説 明 しており 誤 った 説 明 をし た 事 実 はない よって 請 求 に 応 じることはできない ( の 平 成 23 年 11 月 解 決 委 員 は 被 申 立 人 に 金 銭 的 解 決 に 応 じる 用 意 があるか 打 診 した が その 意 思 のないことを 確 認 したため あっせ ん 手 続 による 解 決 は 困 難 であり の 見 込 みはないとして 不 調 打 切 り 20 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 有 価 証 券 デリバ ティブ 男 64 < 申 立 人 の 主 張 > 日 経 平 均 先 物 取 引 の 勧 誘 時 における 説 明 不 足 虚 偽 の 説 明 及 び 無 断 売 買 により 被 った 損 害 506 万 円 の 賠 償 を 求 める 日 経 平 均 先 物 取 引 の 勧 誘 時 における 説 明 不 足 については 一 部 認 める が 虚 偽 の 説 明 及 び 無 断 売 買 については 否 認 し 506 万 円 の 損 害 賠 償 請 求 については 応 じることはできない 平 成 23 年 11 月 解 決 委 員 は 次 の 見 解 を 示 したところ 被 申 立 人 が105 万 円 を 申 立 人 に 支 払 うことで 双 方 が 合 意 し 説 明 義 務 違 反 があったとまでは 直 ちに 認 め 難 いが 無 断 売 買 誤 発 注 があったとする 申 立 人 の 主 張 に 対 して 被 申 立 人 はこれを 否 認 できる 絶 対 的 な 証 拠 を 有 しておらず 申 立 人 の 主 張 を ある 程 度 受 け 入 れざるを 得 ないと 思 料 される よって 和 解 案 に 示 した 金 額 で 双 方 が 互 譲 し 和 解 することが 相 当 と 考 える 21 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 金 融 先 物 デリバ ティブ 法 人 < 申 立 人 の 主 張 > 外 貨 取 引 をしたこともなく 貿 易 をしたこともないにもかかわらず 通 貨 オプ ション 取 引 を 勧 誘 し 危 険 性 や 解 約 時 に 多 額 の 資 金 が 必 要 との 説 明 も 受 けずに 契 約 した よって この 取 引 により 生 じた 損 失 8,900 万 円 の 賠 償 を 求 める 担 当 者 は 為 替 相 場 の 見 通 し 商 品 内 容 リスク 担 保 が 必 要 であること 等 について 取 引 関 係 書 類 のサンプルなどを 使 用 して 十 分 に 説 明 した 申 立 人 には 十 分 な 時 間 をかけて 検 討 してもらい 商 品 内 容 等 に 関 する 理 解 及 び 投 資 意 向 等 を 確 認 し 約 定 したものであり 説 明 義 務 違 反 はない 平 成 23 年 11 月 解 決 委 員 が 次 の 見 解 を 示 したところ 当 事 者 双 方 が 合 意 し 被 申 立 人 が890 万 円 を 支 払 うことで 本 件 につき 早 期 円 満 解 決 を 図 ることを 第 一 義 とすれば 和 解 案 に 示 した 金 額 で 双 方 が 互 譲 し 和 解 することが 適 当 であると 思 料 される 7

8 22 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 債 券 男 70 < 申 立 人 の 主 張 > 被 申 立 人 より 勧 誘 されて 仕 組 債 を 購 入 し 損 失 が 発 生 したが 申 立 人 は 仕 組 債 の 商 品 知 識 がなく 被 申 立 人 は 十 分 な 説 明 を 行 っていないため 損 失 4,018 万 円 を 損 害 賠 償 請 求 する 申 立 人 は 証 券 取 引 経 験 があり 有 価 証 券 に 関 する 知 識 も 十 分 持 ち 合 わせている 被 申 立 人 担 当 者 はタームシートに 基 づいて 商 品 内 容 や 各 リスクについて 十 分 に 説 明 を 行 い 申 立 人 が 各 種 リスクを 理 解 した 上 で 投 資 意 思 確 認 書 を 受 け 入 れている よって 申 立 人 の 請 求 には 応 じられな い ( の 平 成 23 年 11 月 解 決 委 員 は 本 件 仕 組 債 に 係 る 被 申 立 人 の 説 明 不 足 は 免 れないとして 和 解 の 糸 口 を 探 ったが 当 事 者 双 方 の 主 張 に 大 きな 隔 たりがあり 続 による 解 決 は 困 難 であり の 見 込 みはないとし て 不 調 打 切 り 23 売 買 取 引 に 関 する 無 断 売 買 株 式 男 64 < 申 立 人 の 主 張 > 売 却 する 意 思 表 示 をしていないにもかかわらず 売 却 されてしまった 国 内 株 について 原 状 回 復 に 要 する 費 用 279 万 円 の 賠 償 を 求 める 被 申 立 人 担 当 者 の 誤 った 判 断 と 確 認 不 足 によるもので 応 分 の 負 担 をする 用 意 がある 平 成 23 年 11 月 解 決 委 員 が 次 の 見 解 を 示 したところ 当 事 者 双 方 が 合 意 し279 万 円 を 申 立 人 に 支 払 うことで 未 確 認 売 買 の 原 状 回 復 について 被 申 立 人 担 当 者 が 適 切 な 説 明 と 措 置 を 実 施 しなかったた めと 認 められ 法 的 にも 被 害 者 である 申 立 人 が 原 状 回 復 に 要 した 費 用 が 時 期 価 格 等 におい て 不 合 理 なものでない 限 り 被 申 立 人 が 全 額 負 担 するのが 相 当 である 24 勧 誘 に 関 する 誤 った 情 報 の 提 供 債 券 法 人 < 申 立 人 の 主 張 > 被 申 立 人 担 当 者 は 申 立 人 が 公 益 法 人 であって 基 本 財 産 の 安 全 確 実 な 運 用 を 義 務 づけられていることを 知 っていながら 複 雑 かつ 難 解 で 高 リスクの 仕 組 債 の 購 入 を 勧 めてきた 安 全 確 実 であると 誤 信 して 購 入 したその 結 果 元 本 を 大 きく 欠 損 している 錯 誤 無 効 による 購 入 代 金 1 億 円 の 返 還 を 求 める 被 申 立 人 担 当 者 は 申 立 人 担 当 者 に 対 し 本 件 仕 組 債 の 商 品 内 容 リスク 等 について 説 明 資 料 等 を 用 いて 約 1 時 間 を 要 して 説 明 を 行 ってお り それを 受 けて 申 立 人 自 身 が 公 益 法 人 としての 立 場 を 勘 案 したうえ で 申 立 人 の 判 断 により 購 入 を 決 めたものである よって 請 求 に 応 じるこ とはできない ( の 平 成 23 年 11 月 解 決 委 員 は 当 事 者 双 方 の 主 張 に 大 きな 隔 たりがあり 続 による 解 決 は 困 難 であり の 見 込 みは ないとして 不 調 打 切 り 8

9 25 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 債 券 男 64 < 申 立 人 の 主 張 > 平 成 23 年 11 月 解 決 委 員 は 勧 誘 時 の 期 限 前 償 還 条 項 付 他 社 株 転 換 条 項 付 社 債 を 勧 められ 商 品 内 ( の 説 明 状 況 について 主 張 が 対 立 しており 事 実 認 容 リスク 等 について 詳 しい 説 明 がないまま2 銘 柄 を 購 入 したが いず れも 損 失 を 被 った 説 明 義 務 違 反 であり 発 生 した 損 害 金 575 万 円 の 賠 定 は 困 難 であることから あっせんでの 和 解 は 不 可 能 と 判 断 し 不 調 打 切 り 償 を 求 める 申 立 人 の 投 資 意 向 を 確 認 のうえ 商 品 内 容 リスク 等 について 十 分 時 間 をかけて 説 明 し 申 立 人 の 責 任 と 判 断 により 購 入 する 旨 の 確 認 をとっ たうえで 契 約 している よって 請 求 には 応 じられない 26 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 債 券 男 71 < 申 立 人 の 主 張 > 申 立 人 は 高 齢 で 金 融 商 品 の 知 識 がないにも 拘 らず 被 申 立 人 担 当 者 は 十 分 な 説 明 を 行 わずに 仕 組 債 を 勧 誘 し 申 立 人 はこれを 購 入 し 損 失 が 生 じた よって 説 明 義 務 違 反 を 起 因 として 4382 万 円 の 損 害 賠 償 を 求 める 申 立 人 は 本 件 仕 組 債 を 含 む 金 融 商 品 に 対 する 知 識 経 験 及 び 判 断 力 を 十 分 に 有 している また 被 申 立 人 担 当 者 は 商 品 説 明 資 料 を 用 いて 十 分 に 説 明 し 申 立 人 は 十 分 理 解 の 上 で 購 入 を 決 めている よって 申 立 人 の 請 求 には 応 じられない ( の 平 成 23 年 11 月 解 決 委 員 は 当 事 者 双 方 の 主 張 に 大 きな 隔 たりがあり 続 による 解 決 は 困 難 であり の 見 込 みは ないとして 不 調 打 切 り 27 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 債 券 男 69 < 申 立 人 の 主 張 > 申 立 人 は 仕 組 債 等 を 契 約 していた これは 被 申 立 人 が 代 理 権 のない 妻 を 取 引 代 理 人 として 申 立 人 との 取 引 を 行 ったものである 被 申 立 人 は 取 引 代 理 人 制 度 を 悪 用 し 安 全 志 向 で 元 本 保 証 の 運 用 をしている 無 知 な 高 齢 者 に 対 して 取 引 の 仕 組 みやリスクについて 全 く 説 明 せず 回 転 売 買 を 行 ったものであり 契 約 は 無 効 である したがって2,908 万 円 の 損 害 賠 償 請 求 を 求 める 被 申 立 人 担 当 者 は 各 金 融 商 品 の 内 容 仕 組 み リスク 等 について 説 明 資 料 等 を 用 いて 十 分 に 説 明 し 申 立 人 の 取 引 代 理 人 である 妻 は 被 申 立 人 担 当 者 の 説 明 を 理 解 し リスク 等 を 認 識 した 上 で 自 らの 意 思 で 取 引 を 行 ったものであるため いずれの 取 引 も 有 効 であり 被 申 立 人 の 勧 誘 に 何 ら 違 法 性 は 認 められない よって 申 立 人 の 請 求 には 応 じられ ない ( の 平 成 23 年 11 月 解 決 委 員 は 被 申 立 人 の 申 立 人 に 対 する 説 明 義 務 適 合 性 原 則 への 対 応 状 況 に 全 く 問 題 ないとは 言 えないのではな いかという 観 点 から 損 失 額 の3 分 の1 相 当 で の 和 解 が 可 能 か 双 方 に 検 討 を 求 めたが 被 申 立 人 が 和 解 の 意 思 がないことを 明 確 にしたこと から 不 調 打 切 り 9

10 28 勧 誘 に 関 する 適 合 性 の 原 則 債 券 法 人 < 申 立 人 の 主 張 > 被 申 立 人 より 元 本 返 還 が 確 実 な 商 品 であるかのようにメザニン 債 を ( の 提 案 され 不 十 分 かつ 誤 った 説 明 を 受 け 申 立 人 はこれを 購 入 したが 元 本 は 全 額 毀 損 した 勧 誘 時 に 適 合 性 原 則 違 反 及 び 説 明 義 務 違 反 等 があったため 9,546 万 円 の 損 害 賠 償 を 求 める 被 申 立 人 担 当 者 は 勧 誘 に 際 して 申 立 人 の 投 資 目 的 及 び 投 資 意 向 を 確 認 の 上 で 申 立 人 の 担 当 者 に 適 切 に 説 明 を 行 い 約 定 に 至 ったもの であり 適 合 性 原 則 違 反 説 明 義 務 違 反 の 事 実 はなく 申 立 人 の 請 求 には 応 じられない 平 成 23 年 11 月 解 決 委 員 は 被 申 立 人 が 一 応 の 説 明 をしていることは 確 認 できたが 申 立 人 法 人 の 性 格 上 からして 本 件 商 品 は 適 格 性 に 欠 けるとして 双 方 に 互 譲 を 求 めたが 当 事 者 双 方 に 歩 み 寄 りの 余 地 がなく 続 による 解 決 は 困 難 であり の 見 込 みは ないとして 不 調 打 切 り 29 売 買 取 引 に 関 する 無 断 売 買 投 資 信 託 男 65 < 申 立 人 の 主 張 > 自 分 が 関 知 しないところで 妻 に 承 諾 させて 投 信 を 乗 換 えさせ 1,800 万 円 の 損 害 を 被 った 原 状 回 復 及 び 慰 謝 料 を 求 める 申 立 人 は 会 社 の 経 営 者 で 多 忙 であり 本 件 口 座 に 関 するやり 取 りは 日 常 的 に 申 立 人 の 妻 と 行 ってきた 担 当 者 は 本 件 取 引 について 申 立 人 の 妻 の 承 諾 を 得 て 申 立 人 に 確 認 しなくてもいいか 問 いかけたが 自 分 が 見 ているとの 趣 旨 を 述 べたことから 申 立 人 に 確 認 しなかった 本 件 取 引 以 前 の 状 況 や 取 引 時 の 事 情 に 照 らせば 担 当 者 が 無 断 売 買 を 行 った とまでは 必 ずしも 言 い 切 れないとも 考 えられる 平 成 23 年 11 月 解 決 委 員 は 次 の 見 解 を 示 したところ 双 方 が 受 諾 し 被 申 立 人 が 売 却 し た 投 信 の9 割 を 返 還 し 買 付 取 引 を 抹 消 するこ とで 申 立 人 と 被 申 立 人 との 取 引 において 従 前 申 立 人 の 妻 の 関 与 が 認 められるが 申 立 人 の 代 理 人 として 関 与 したものではなく 本 件 において も 代 理 人 として 取 引 したとは 認 められない しか し 申 立 人 も 取 引 残 高 報 告 によりその 事 実 を 認 識 することが 可 能 であったにもかかわらずそれ を 放 置 した 事 実 が 認 められる 従 って 被 申 立 人 は 申 立 人 が 本 件 取 引 前 に 保 有 していた 投 信 の9 割 に 相 当 する 残 高 口 数 を 返 還 し 買 付 取 引 は 申 立 人 に 帰 属 しな 手 続 を 行 う ことが 適 当 と 認 められる 30 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 債 券 男 69 < 申 立 人 の 主 張 > 元 本 欠 損 利 払 い 遅 延 の 心 配 はないと 言 われ 2 本 の 無 担 保 私 募 債 計 2,600 万 円 を 購 入 したが 勧 誘 時 に 発 行 体 の 財 務 状 況 について 何 の 説 明 もなかった 重 要 事 項 に 係 る 説 明 義 務 違 反 であり 買 付 代 金 2,600 万 円 の 返 還 を 求 める 本 件 私 募 債 は 特 定 の 船 舶 が 生 み 出 す 傭 船 料 というキャッシュフロー を 裏 づけとする 証 券 化 商 品 であり 発 行 体 の 財 務 状 況 が 本 件 債 券 の 償 還 や 利 払 いに 直 接 影 響 を 与 えるものではない 重 要 事 項 の 説 明 を 怠 っ た 事 実 はなく 請 求 に 応 じることはできない 平 成 23 年 11 月 解 決 委 員 が 次 の 見 解 を 示 したところ 当 事 者 双 方 が 合 意 し 750 万 円 を 申 立 人 に 支 払 うことで 重 要 事 項 の 説 明 に 関 しては 双 方 の 主 張 が 平 行 線 で 事 実 認 定 は 困 難 だが デフォルトした 場 合 には 船 舶 を 売 却 ( 又 は 競 売 )することになり かつ 船 舶 売 却 代 金 が 銀 行 借 入 れの 返 済 に 優 先 して 充 当 され 本 件 私 募 債 の 償 却 は 劣 後 する ことになっているため 船 舶 の 価 格 がどのように 変 動 するかは 重 要 な 要 素 であるところ その 点 の 説 明 はされていなかったと 推 測 される 以 上 の 点 を 勘 案 し 和 解 案 に 示 した 金 額 で 双 方 が 互 譲 し 和 解 することが 相 当 と 考 える 10

11 31 勧 誘 に 関 する 誤 った 情 報 の 提 供 株 式 女 70 < 申 立 人 の 主 張 > 担 当 者 より 投 資 信 託 の 評 価 損 を 取 り 戻 すには 株 式 しかないと 強 引 に ( の 中 国 株 取 引 と 信 用 取 引 を 勧 められ 取 引 したが 損 失 が 生 じた 申 立 人 は 高 齢 で 株 式 取 引 経 験 知 識 がなく 担 当 者 の 言 われるがままに 取 引 した ものであるため 損 失 385 万 円 の 損 害 賠 償 を 求 める 申 立 人 は 保 有 していた 投 資 信 託 でかなりの 評 価 損 を 蒙 っていたた め 担 当 者 は 株 式 取 引 で 評 価 損 の 取 り 戻 しを 図 ってはどうかと 中 国 株 式 取 引 と 信 用 取 引 を 提 案 し リスク リターンを 十 分 に 説 明 し 申 立 人 は 取 引 を 行 った 申 立 人 は 投 資 経 験 知 識 を 有 し また 強 引 に 販 売 した 事 実 は 存 在 せず 申 立 人 の 請 求 は 実 質 的 に 損 失 補 てんを 求 めるものであ り その 請 求 は 成 り 立 たない 平 成 23 年 11 月 解 決 委 員 は 当 事 者 双 方 の 主 張 に 大 きな 隔 たりがあり 続 による 解 決 は 困 難 であり の 見 込 みは ないとして 不 調 打 切 り 32 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 投 資 信 託 法 人 < 申 立 人 の 主 張 > 投 信 を 勧 められ 十 分 な 説 明 を 受 けないまま 購 入 した 購 入 後 に 被 申 立 人 担 当 者 からリスクの 高 さを 認 識 させられ 不 安 になって 売 却 した が 大 きな 損 失 が 出 た 発 生 した 損 害 金 705 万 円 のうち450 万 円 の 賠 償 を 求 める 事 実 認 識 に 相 違 がある 部 分 はあるものの 勧 誘 時 の 説 明 に 適 切 さを 欠 いていた 部 分 があることから あっせんの 場 で 解 決 に 向 け 話 し 合 う 用 意 がある 平 成 23 年 11 月 解 決 委 員 が 次 の 見 解 を 示 したところ 当 事 者 双 方 が 合 意 し 405 万 円 を 申 立 人 に 支 払 うことで 双 方 の 事 実 認 識 に 相 違 はあるものの 申 立 人 の 資 金 性 格 に 鑑 みれば 被 申 立 人 担 当 者 の 説 明 は 適 切 さに 欠 いていた 部 分 があり 本 件 投 信 のリスクについて 申 立 人 が 十 分 な 理 解 を 得 るに 至 らなかった 点 があることから 和 解 案 で 解 決 することが 相 当 である 33 売 買 取 引 に 関 する 無 断 売 買 株 式 男 64 < 申 立 人 の 主 張 > 信 用 取 引 の 建 玉 を 強 制 決 済 され 売 却 損 が 生 じた 強 制 決 済 される 前 に 追 加 証 拠 金 が 必 要 である 旨 の 情 報 が 分 かりやすく 伝 えられていな かった 強 制 決 済 により 生 じた 損 失 につき 賠 償 を 求 める 申 立 人 は その 証 券 知 識 取 引 経 験 から 証 券 投 資 に 十 分 に 精 通 した 投 資 家 でありながら 被 申 立 人 が 表 示 した 追 加 証 拠 金 について わか らなかった 気 が 付 かなかった という 主 張 は 認 めがたい 申 立 人 に 対 し 万 が 一 不 明 な 点 があれば いつでも 問 い 合 わせをするよう 案 内 していたが 問 い 合 わせは 一 切 無 かった よって 請 求 に 応 じることはでき ない その 他 ( 解 決 委 員 が 手 続 を 実 施 しないことと した) 平 成 23 年 11 月 解 決 委 員 が 次 の 見 解 を 示 し 解 決 手 続 を 行 わないこととした インターネットによる 取 引 は 非 対 面 性 及 び 非 書 面 性 という 特 性 を 有 することから 投 資 者 は 通 常 の 取 引 に 比 してより 一 層 自 己 の 責 任 及 び 判 断 により 取 引 を 行 うことが 求 められる 本 件 についても 申 立 人 自 ら 確 認 し 適 時 適 切 に 対 応 すべきところ 被 申 立 人 から 提 供 された 情 報 を 申 立 人 が 確 認 を 怠 ったことにより 生 じた ものであり 被 申 立 人 に 損 害 賠 償 責 任 を 問 うべ き 過 失 はないと 認 められる 以 上 解 決 手 続 を 行 わないことが 適 当 である 11

12 34 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 債 券 女 69 < 申 立 人 の 主 張 > 数 カ 月 後 には 元 本 と 利 息 が 返 還 されると 言 われ 十 分 な 説 明 がないま ( の まデジタルクーポン 社 債 を 購 入 したが 元 本 を 大 きく 割 り 込 んでいる 説 明 義 務 に 反 しており 売 却 した 場 合 に 発 生 する 損 害 金 200 万 円 の 賠 償 を 求 める 商 品 内 容 リスク 等 について 十 分 時 間 をかけて 説 明 し 申 立 人 の 判 断 により 購 入 を 決 めたもので 数 カ 月 後 には 元 本 と 利 息 が 返 還 される と 説 明 した 事 実 はない よって 請 求 に 応 じることはできない 平 成 23 年 12 月 双 方 の 主 張 が 平 行 線 である ものの 解 決 委 員 は 和 解 の 可 能 性 を 探 り 被 申 立 人 が 一 定 の 金 額 の 支 払 いに 応 じるか どうか 打 診 したが 続 による 解 決 は 困 難 であり の 見 込 みはないとして 不 調 打 切 り 35 勧 誘 に 関 する 適 合 性 の 原 則 投 資 信 託 男 79 < 申 立 人 の 主 張 > 銀 行 の 定 期 預 金 より 利 回 りの 良 い 商 品 である と 言 われ 商 品 内 容 リスク 等 について 詳 しい 説 明 が 一 切 ないまま 投 信 を 勧 められ 購 入 した 高 齢 者 に 対 する 不 当 な 勧 誘 であり 発 生 した 損 害 金 1,157 万 円 の 賠 償 を 求 める 申 立 人 は 本 件 投 信 の 購 入 前 に 複 数 の 株 式 売 買 の 経 験 があり 利 益 も 得 ている 本 件 投 信 の 勧 誘 にあたっては リスク 等 の 説 明 を 十 分 行 っ たうえで 申 立 人 の 判 断 により 契 約 しており 請 求 は 不 当 である ( の 平 成 23 年 12 月 解 決 委 員 は 被 申 立 人 が 詳 しく 説 明 したとの 主 張 を 覆 すことはなく 当 事 者 双 方 の 主 張 に 大 きな 隔 たりがあり あっせ ん 手 続 による 解 決 は 困 難 である よって 和 解 成 立 の 見 込 みはないとして 不 調 打 切 り 36 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 債 券 女 65 < 申 立 人 の 主 張 > 担 当 者 から 船 舶 が 担 保 になっているので 安 全 な 商 品 と 勧 められ 債 券 を 購 入 したが 船 舶 が 競 売 にかけられ 殆 ど 無 価 値 となった よって 投 資 額 200 万 円 の 返 還 を 求 める 申 立 人 は 購 入 時 リスク 説 明 を 受 けており リスクが 記 載 された 投 資 確 認 書 に 署 名 押 印 している 説 明 義 務 違 反 はなく 請 求 には 応 じられない 示 したところ 当 事 者 双 方 が 合 意 し 58 万 円 を 申 立 人 に 支 払 うことで 重 要 事 項 説 明 書 には 発 行 体 又 は 発 行 体 の 貸 付 先 の 信 用 リスク 等 の 記 載 があるが いずれ も 抽 象 的 一 般 的 なもので それ 以 外 に 発 行 体 等 の 財 務 経 営 状 況 に 関 する 記 載 はなく 十 分 説 明 義 務 を 果 たしているとは 言 い 難 いが 他 方 申 立 人 も 十 分 な 判 断 能 力 を 有 しており 本 件 債 券 の 購 入 に 際 して 十 分 調 査 し 被 申 立 人 に 質 問 するなどして 商 品 性 を 理 解 したうえで 判 断 すべきであった 以 上 の 点 を 勘 案 し 和 解 案 に 示 した 金 額 で 双 方 が 互 譲 し 和 解 することが 相 当 と 考 える 12

13 37 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 債 券 男 60 < 申 立 人 の 主 張 > リスクのない 商 品 だけをお 願 いすると 伝 えていたが 被 申 立 人 担 当 者 は リスクはない 安 全 な 商 品 最 悪 の 場 合 でも 元 金 は 必 ず 戻 る と 説 明 し 私 募 債 を 勧 誘 した よって 2,000 万 円 の 損 害 賠 償 を 求 める 申 立 人 の 投 資 経 験 などを 鑑 みれば 申 立 人 の 適 合 性 は 十 分 に 認 めら れる また 被 申 立 人 担 当 者 は 本 社 債 説 明 書 等 を 予 め 交 付 した 上 各 書 面 の 内 容 に 沿 って 商 品 内 容 及 びリスクについて 適 切 に 説 明 を 行 って おり 説 明 義 務 違 反 はない したがって 申 立 人 の 請 求 には 応 じられな い 示 したところ 当 事 者 双 方 が 合 意 し 600 万 円 を 申 立 人 に 支 払 うことで 重 要 事 項 についてどの 程 度 まで 説 明 したか 双 方 の 主 張 に 隔 たりがあるが 本 件 に 至 った 諸 般 の 事 情 を 総 合 考 慮 し 和 解 案 に 示 した 金 額 で 双 方 が 互 譲 し 和 解 することが 相 当 と 考 える 38 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 債 券 女 58 < 申 立 人 の 主 張 > リスクのある 商 品 は 買 わないと 再 三 伝 えていたが 被 申 立 人 担 当 者 は リスクを 否 定 し 最 悪 の 場 合 でも 元 金 は 必 ず 戻 ると 説 明 し 数 ヶ 月 後 に 経 営 不 振 になるような 会 社 の 私 募 債 を 販 売 した よって 2,000 万 円 の 損 害 賠 償 を 求 める 申 立 人 の 投 資 経 験 などを 鑑 みれば 申 立 人 の 適 合 性 は 十 分 に 認 めら れる また 被 申 立 人 担 当 者 は 本 社 債 説 明 書 等 を 予 め 交 付 した 上 各 書 面 の 内 容 に 沿 って 商 品 内 容 及 びリスクについて 適 切 に 説 明 を 行 って おり 元 本 保 証 などと 言 った 事 実 はなく 説 明 義 務 違 反 はない したがっ て 申 立 人 の 請 求 には 応 じられない 示 したところ 当 事 者 双 方 が 合 意 し 600 万 円 を 申 立 人 に 支 払 うことで 和 解 重 要 事 項 についてどの 程 度 まで 説 明 したか 双 方 の 主 張 に 隔 たりがあるが 本 件 に 至 った 諸 般 の 事 情 を 総 合 考 慮 し 和 解 案 に 示 した 金 額 で 双 方 が 互 譲 し 和 解 することが 相 当 と 考 える 39 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 投 資 信 託 女 55 < 申 立 人 の 主 張 > 安 全 な 商 品 です と 言 われ 十 分 な 説 明 を 受 けないまま 投 信 を 勧 めら れ4,168 万 円 を 支 払 い 購 入 したが 購 入 直 後 から 価 格 が 大 きく 下 がり 突 然 本 件 商 品 については 運 用 において 犯 罪 行 為 が 見 つかり 売 買 中 止 となり 清 算 することとなった との 報 告 を 受 けた その 後 の 事 件 の 経 緯 等 について 被 申 立 人 担 当 者 から 何 の 説 明 もなく 状 況 が 把 握 できていな い 支 払 い 済 の4,168 万 円 の 賠 償 を 求 める 一 方 の 離 脱 申 立 人 による あっせんの 取 下 げ 本 件 商 品 については 申 立 人 に 対 して 十 分 時 間 をかけ 説 明 し 申 立 人 の 判 断 と 責 任 により 購 入 している 申 立 人 の 主 張 する 点 は 事 実 無 根 で あり 請 求 に 応 じることはできない 13

14 40 売 買 取 引 に 関 する その 他 投 資 信 託 法 人 < 申 立 人 の 主 張 > 平 成 19 年 に 申 立 人 は 被 申 立 人 担 当 者 に 株 式 投 資 信 託 など 全 てを 売 却 するよう 伝 えたが 担 当 者 は 全 取 引 を 終 了 させず 再 三 督 促 したにも かかわらず 遅 々として 取 引 を 終 了 させなかったため 全 取 引 が 終 了 し たのは 平 成 21 年 であった 取 引 終 了 の 遅 れにより 生 じた 損 失 2700 万 円 の 損 害 賠 償 を 求 める 申 立 人 は 金 融 商 品 取 引 の 豊 富 な 知 識 と 経 験 を 有 した 投 資 家 であり 売 買 注 文 の 手 続 きを 熟 知 しており 自 己 の 意 思 で 売 却 注 文 をしないでい たに 過 ぎない よって 申 立 人 の 請 求 に 応 じる 余 地 はない ( の 平 成 23 年 12 月 解 決 委 員 は 被 申 立 人 が 金 銭 的 負 担 をせず これ 以 上 を 続 けな い との 和 解 ができるか 双 方 に 確 認 したところ 申 立 人 は 和 解 をする 意 思 がないことを 明 確 にし たため 不 調 打 切 り 41 売 買 取 引 に 関 する その 他 投 資 信 託 女 82 < 申 立 人 の 主 張 > 平 成 19 年 に 申 立 人 は 被 申 立 人 担 当 者 に 株 式 投 資 信 託 など 全 てを 売 却 するよう 伝 えたが 担 当 者 は 全 取 引 を 終 了 させず 再 三 督 促 したにも かかわらず 遅 々として 取 引 を 終 了 させなかったため 全 取 引 が 終 了 し たのは 平 成 21 年 であった 取 引 終 了 の 遅 れにより 生 じた 損 失 1 億 5 千 万 円 の 損 害 賠 償 を 求 める ( の 平 成 23 年 12 月 当 事 者 双 方 の 主 張 に 大 きな 隔 たりがある 中 解 決 委 員 は 被 申 立 人 が 金 銭 的 負 担 をせず これ 以 上 を 続 けな い との 和 解 ができるか 双 方 に 確 認 したところ 申 立 人 が 和 解 をする 意 思 がないことを 明 確 にし たため 不 調 打 切 り 申 立 人 は 金 融 商 品 取 引 の 豊 富 な 知 識 と 経 験 を 有 した 投 資 家 であり 売 買 注 文 の 手 続 きを 熟 知 しており 自 己 の 意 思 で 売 却 注 文 をしないでい たに 過 ぎない よって 申 立 人 の 請 求 に 応 じる 余 地 はない 42 売 買 取 引 に 関 する その 他 投 資 信 託 男 83 < 申 立 人 の 主 張 > 平 成 19 年 に 申 立 人 は 被 申 立 人 担 当 者 に 株 式 投 資 信 託 など 全 てを 売 却 するよう 伝 えたが 担 当 者 は 全 取 引 を 終 了 させず 再 三 督 促 したにも かかわらず 遅 々として 取 引 を 終 了 させなかったため 全 取 引 が 終 了 し たのは 平 成 21 年 であった 取 引 終 了 の 遅 れにより 生 じた 損 失 1000 万 円 の 損 害 賠 償 を 求 める ( の 平 成 23 年 12 月 当 事 者 双 方 の 主 張 に 大 きな 隔 たりがある 中 解 決 委 員 は 被 申 立 人 が 金 銭 的 負 担 をせず これ 以 上 を 続 けな い との 和 解 ができるか 双 方 に 確 認 したところ 申 立 人 が 和 解 をする 意 思 がないことを 明 確 にし たため 不 調 打 切 り 申 立 人 は 金 融 商 品 取 引 の 豊 富 な 知 識 と 経 験 を 有 した 投 資 家 であり 売 買 注 文 の 手 続 きを 熟 知 しており 自 己 の 意 思 で 売 却 注 文 をしないでい たに 過 ぎない よって 申 立 人 の 請 求 に 応 じる 余 地 はない 14

15 43 売 買 取 引 に 関 する その 他 投 資 信 託 男 26 < 申 立 人 の 主 張 > 平 成 19 年 に 申 立 人 は 被 申 立 人 担 当 者 に 株 式 投 資 信 託 など 全 てを 売 却 するよう 伝 えたが 担 当 者 は 全 取 引 を 終 了 させず 再 三 督 促 したにも かかわらず 遅 々として 取 引 を 終 了 させなかったため 全 取 引 が 終 了 し たのは 平 成 21 年 であった 取 引 終 了 の 遅 れにより 生 じた 損 失 970 万 円 の 損 害 賠 償 を 求 める 申 立 人 は 金 融 商 品 取 引 の 豊 富 な 知 識 と 経 験 を 有 した 投 資 家 であり 売 買 注 文 の 手 続 きを 熟 知 しており 自 己 の 意 思 で 売 却 注 文 をしないでい たに 過 ぎない よって 申 立 人 の 請 求 に 応 じる 余 地 はない ( の 平 成 23 年 12 月 解 決 委 員 は 被 申 立 人 が 金 銭 的 負 担 をせず これ 以 上 を 続 けな い との 和 解 ができるか 双 方 に 確 認 したところ 申 立 人 は 和 解 をする 意 思 がないことを 明 確 にし たため 不 調 打 切 り 44 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 債 券 女 65 < 申 立 人 の 主 張 > 特 別 な 人 にしか 売 らない 商 品 と 言 われ 証 券 会 社 の 人 も 良 く 知 らない ような 難 しい 私 募 債 を 被 申 立 人 担 当 者 は 素 人 に 良 く 説 明 せずに 販 売 し た よって これによる 損 失 200 万 円 の 賠 償 を 求 める 申 立 人 の 投 資 経 験 などを 鑑 みれば 申 立 人 の 適 合 性 は 十 分 に 認 めら れる また 被 申 立 人 担 当 者 は 本 社 債 説 明 書 等 を 予 め 交 付 した 上 各 書 面 の 内 容 に 沿 って 商 品 内 容 及 びリスクについて 適 切 に 説 明 を 行 って おり 説 明 義 務 違 反 はない したがって 申 立 人 の 請 求 には 応 じられな い 45 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 債 券 男 73 < 申 立 人 の 主 張 > 被 申 立 人 より 私 募 債 を 購 入 する 際 被 申 立 人 は 発 行 会 社 が 事 業 を 引 き 継 いだ 会 社 に 対 し 貸 付 と 債 務 引 受 を 行 っている 事 実 を 告 げなかっ た 多 額 の 未 回 収 の 恐 れを 的 確 に 説 明 されていれば 購 入 しなかった 本 件 私 募 債 に 生 じた 損 失 200 万 円 の 損 害 賠 償 を 求 める 被 申 立 人 が 発 行 会 社 の 貸 付 事 実 と 債 務 引 受 事 実 を 告 げずに 申 立 人 に 本 件 私 募 債 を 勧 誘 した 事 実 は 認 める 事 実 関 係 に 基 づき 相 応 の 解 決 を 図 る 用 意 がある 示 したところ 当 事 者 双 方 が 合 意 し 56 万 円 を 申 立 人 に 支 払 うことで 申 立 人 は 株 式 現 物 の 投 資 経 験 を 有 していたと はいえ 本 件 社 債 は 仕 組 みが 複 雑 であり 適 合 性 の 原 則 に 照 らして 問 題 がなかったとは 言 えな い また 様 々なリスク 要 因 について 十 分 に 説 明 をしなかった あるいは 安 全 性 を 強 調 しすぎ た 可 能 性 は 否 定 できない 他 方 申 立 人 におい ても 一 定 の 判 断 能 力 はあり 商 品 性 及 びその リスクを 十 分 に 理 解 したうえで 購 入 すべきであっ たとの 点 も 否 定 できない よって 和 解 案 に 示 し た 金 額 で 双 方 が 互 譲 し 和 解 することが 相 当 と 考 える 示 したところ 当 事 者 双 方 が 合 意 し 193 万 円 を 申 立 人 に 支 払 うことで 双 方 の 主 張 及 び 資 料 によれば 被 申 立 人 が 本 件 債 券 の 勧 誘 に 際 し 申 立 人 に 重 要 事 項 に つき 誤 解 を 生 ぜしめるべき 表 示 をしたことが 認 められるので 被 申 立 人 に 責 任 があることは 明 らかであるが すでに 受 領 済 の 利 金 を 控 除 した うえで 和 解 案 に 示 した 金 額 で 双 方 が 互 譲 し 和 解 することが 相 当 と 考 える 15

16 46 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 債 券 女 65 < 申 立 人 の 主 張 > 特 定 のお 客 様 だけに 紹 介 しているのでお 得 で 大 丈 夫 と 言 われ 詳 しい 内 容 やリスクなどの 説 明 も 受 けないまま 私 募 債 を 購 入 した よって 20 0 万 円 の 損 害 賠 償 を 求 める 申 立 人 は 知 識 経 験 が 十 分 にあり 適 合 性 が 問 題 となる 余 地 はない ま た 被 申 立 人 担 当 者 は 本 社 債 説 明 書 等 を 予 め 交 付 した 上 各 書 面 の 内 容 に 沿 って 商 品 内 容 及 びリスクについて 適 切 に 説 明 を 行 っており 説 明 義 務 違 反 はない したがって 申 立 人 の 請 求 には 応 じられない 示 したところ 当 事 者 双 方 が 合 意 し 60 万 円 を 申 立 人 に 支 払 うことで 重 要 事 項 について 被 申 立 人 の 説 明 の 不 備 は 否 定 できないながら 申 立 人 においても 本 件 債 券 購 入 にあたって 事 前 に 十 分 調 査 し 商 品 性 について 被 申 立 人 担 当 者 に 質 問 するなどすべ きだったと 言 えることから 本 件 に 至 った 諸 般 の 事 情 を 総 合 考 慮 し 和 解 案 に 示 した 金 額 で 双 方 が 互 譲 し 和 解 することが 相 当 と 考 える 47 勧 誘 に 関 する 誤 った 情 報 の 提 供 債 券 男 56 < 申 立 人 の 主 張 > 誤 認 勧 誘 により 購 入 させられたデジタルクーポン 債 について 被 申 立 人 が 事 故 確 認 申 請 手 続 についての 詳 しい 説 明 のないまま 事 故 処 理 とし て 売 却 したが 本 件 事 故 確 認 申 請 は 受 理 されなかった これにより 発 生 した429 万 円 の 賠 償 を 求 める 本 件 は 申 立 人 からの 取 消 しの 要 求 があったため 本 件 債 券 の 買 付 取 消 処 理 について 申 立 人 に 当 局 の 承 認 が 下 りない 可 能 性 を 指 摘 した 上 で 申 立 人 の 意 向 を 確 認 し 取 消 処 理 を 行 ったものであり 申 立 人 に は 本 件 取 消 処 理 による 損 害 金 の 発 生 について 責 任 があることから 応 分 の 負 担 を 求 める 示 したところ 当 事 者 双 方 が 合 意 し 365 万 円 を 申 立 人 に 支 払 うことで 被 申 立 人 の 取 消 処 理 についての 説 明 が 不 足 していたことから 取 消 処 理 により 発 生 した 損 害 金 の85%を 被 申 立 人 が 負 担 して 和 解 することが 適 当 であると 考 える 48 勧 誘 に 関 する 適 合 性 の 原 則 債 券 男 88 < 申 立 人 の 主 張 > 被 申 立 人 担 当 者 は 申 立 人 が 保 有 していた 債 券 が 償 還 したにもかか わらず 別 の 債 券 の 購 入 に 充 てさせ 償 還 金 等 の 支 払 いに 応 じない 別 の 債 券 を 勧 めたときに 申 立 人 は 入 院 加 療 中 で かつ 点 滴 中 で 体 力 思 考 力 判 断 力 がかなり 低 下 しており 有 効 な 意 思 表 示 ができる 状 態 では なかった これは 債 務 不 履 行 であり 当 該 償 還 された 債 券 の 元 本 300 万 円 及 び 利 子 の 支 払 いを 求 める 被 申 立 人 担 当 者 は 面 前 で 商 品 内 容 リスク 等 について 説 明 し 申 立 人 の 意 思 を 確 認 したものと 認 識 しているが 申 立 人 が 高 齢 で 入 院 中 であ り かつ 点 滴 中 であった 状 況 を 踏 まえれば 親 族 の 同 席 を 求 める 等 配 慮 すべきであったと 思 われる よって あっせんの 場 において 妥 当 な 解 決 を 図 る 用 意 がある 示 したところ 当 事 者 双 方 が 合 意 し 21 万 円 を 申 立 人 に 支 払 うことで 無 断 売 買 や 適 合 性 原 則 等 の 法 令 違 反 行 為 が あったとは 判 断 できないながら 入 院 点 滴 中 で 意 識 が 朦 朧 としていた 申 立 人 に 対 し 勧 誘 を 行 ったこと 自 体 に 問 題 があることから 約 定 取 消 しではなく 買 付 代 金 と 売 却 代 金 との 差 額 を 被 申 立 人 が 賠 償 すべきであり 和 解 案 に 示 した 金 額 で 双 方 が 互 譲 し 和 解 することが 相 当 と 考 え る 16

17 49 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 有 価 証 券 デリバ ティブ 男 39 < 申 立 人 の 主 張 > 申 立 人 は 証 券 取 引 の 経 験 がほとんどなかったが 被 申 立 人 より 株 式 アドバイザーに 任 せて 完 全 ヘッジポジションを 取 れば 確 実 に 勝 てると 勧 誘 されオプション 取 引 を 開 始 した ところが 株 価 の 大 暴 落 時 にヘッジが 切 れており 追 証 が 発 生 し 更 なる 暴 落 で 強 制 決 済 をされ 損 害 が 拡 大 し た 適 合 性 原 則 違 反 説 明 義 務 違 反 及 び 断 定 的 判 断 の 提 供 等 により 被 った 損 失 7,079 万 円 の 損 害 賠 償 を 求 める 被 申 立 人 担 当 者 は 申 立 人 に 対 し 本 件 取 引 の 仕 組 及 びリスクを 説 明 したが 確 実 に 勝 てる 取 引 と 発 言 した 事 実 はない ( の 平 成 23 年 12 月 解 決 委 員 は 当 事 者 双 方 に 譲 歩 を 求 めたが 当 事 者 双 方 が 裁 判 で 争 うと いう 意 思 を 明 らかにしたため 和 解 の 意 思 がな 不 調 打 切 り 50 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 債 券 女 < 申 立 人 の 主 張 > 被 申 立 人 担 当 者 は 80 歳 という 高 齢 者 に 対 し 商 品 内 容 について 理 解 困 難 な 仕 組 債 を 勧 誘 し 多 大 な 評 価 損 を 出 させた 途 中 で 償 還 される 可 能 性 があることは 理 解 していたが 最 長 30 年 保 有 しなければならな い 商 品 の 勧 誘 は 不 当 であり 評 価 損 4988 万 円 の 賠 償 を 求 める 担 当 者 は 申 立 人 の 投 資 目 的 投 資 意 向 等 を 確 認 し 十 分 な 時 間 を かけて 商 品 説 明 しており 途 中 で 償 還 される 可 能 性 があることは 理 解 していた と 述 べているとおり 反 対 に 途 中 償 還 されない 場 合 があるこ と つまり 満 期 償 還 となることも 理 解 していたはずであることから 請 求 には 応 じられない ( の 平 成 23 年 12 月 解 決 委 員 は 歩 み 寄 り の 余 地 がないか 慎 重 に 事 情 聴 取 したが 当 事 者 双 方 の 主 張 に 大 きな 隔 たりがあり あっせん での 解 決 は 困 難 であると 判 断 し 不 調 打 切 り 51 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 債 券 男 54 < 申 立 人 の 主 張 > 被 申 立 人 と 同 じ 系 列 の 銀 行 担 当 者 に マンション 購 入 ローンの 内 入 金 の 入 金 を 依 頼 したところ 被 申 立 人 担 当 者 と 来 訪 し 銀 行 持 株 会 社 株 の 購 入 を 勧 誘 された 銀 行 からの 融 資 を 受 けており 言 うままに 契 約 した が 詳 しい 内 容 についての 説 明 がなく 後 日 外 国 債 券 の 購 入 だと 知 っ た よって 購 入 代 金 全 額 の 返 金 を 求 める 申 立 人 は 本 件 債 券 の 契 約 条 件 の 書 かれた 外 国 証 券 内 容 説 明 書 を 受 け 取 って その 内 容 を 確 認 しており 外 国 証 券 取 引 確 認 書 に 自 ら 署 名 捺 印 している 担 当 者 は 本 件 債 券 の 内 容 及 びリスクについて 十 分 に 説 明 している よって 請 求 には 応 じられない ( の 平 成 23 年 12 月 解 決 委 員 は 説 明 状 況 に ついて 双 方 の 主 張 に 開 きがあり 適 合 性 の 原 則 に 関 しても 問 題 があるとは 言 い 難 いため あっ せん 手 続 による 解 決 は 困 難 であり の 見 込 みはないとして 不 調 打 切 り 17

18 52 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 債 券 女 65 < 申 立 人 の 主 張 > 被 申 立 人 担 当 者 から 潰 れる 可 能 性 は 皆 無 であって 心 配 はいらない などと 勧 誘 され 十 分 な 説 明 がないまま 私 募 債 を 購 入 した よって これ による 損 失 600 万 円 の 賠 償 を 求 める 申 立 人 は 証 券 投 資 に 関 する 知 識 経 験 が 十 分 にあることなどから 適 合 性 が 問 題 となる 余 地 はない また 担 当 者 は 必 要 かつ 十 分 な 範 囲 で 説 明 を 行 っており 説 明 義 務 違 反 はない よって 請 求 には 応 じられない 示 したところ 当 事 者 双 方 が 合 意 し 174 万 円 を 申 立 人 に 支 払 うことで 重 要 事 項 説 明 書 の 記 載 は いずれも 抽 象 的 一 般 的 なものであり ファンドの 財 務 経 営 状 況 に 関 する 特 段 の 記 載 もなく 船 価 自 体 上 下 の 変 動 の 激 しいものであることなどの 事 情 に 鑑 み ると 説 明 が 不 十 分 だった 可 能 性 が 高 い 他 方 申 立 人 においても 十 分 な 判 断 能 力 はあ り 商 品 性 及 びそのリスクを 十 分 に 理 解 して 購 入 すべきであったとの 点 も 否 定 できない 53 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 債 券 女 49 < 申 立 人 の 主 張 > 仕 組 債 であると 知 らせず 元 本 割 れの 可 能 性 があることや 中 途 解 約 が 出 来 ないことなど 全 くリスク 説 明 を 受 けないまま 元 本 保 証 の 商 品 と 誤 解 して 仕 組 債 を 購 入 した よって 売 買 は 無 効 であり 預 けた 購 入 資 金 500 万 円 の 返 還 を 求 める 申 立 人 は 既 に10 年 近 い 投 資 経 験 があり 商 品 やリスクの 理 解 力 は 十 分 にあったと 判 断 する 担 当 者 は 申 立 人 に 対 し 当 時 の 日 経 平 均 株 価 を 例 に 利 率 決 定 や 早 期 償 還 判 定 中 途 解 約 が 出 来 ないことや 元 本 毀 損 リスクについて 十 分 説 明 している よって 請 求 に 応 じることは 出 来 ない 示 したところ 当 事 者 双 方 が 合 意 し 被 申 立 人 が14 万 円 を 支 払 うことで 申 立 人 は 仕 組 債 の 説 明 を 受 けていないとは 言 えず また 申 立 人 自 身 の 相 場 観 を 持 ち 合 わせ ていなかったとは 言 えない しかしながら 被 申 立 人 は 申 立 人 の 理 解 度 を 十 分 に 確 認 したかど うか 疑 わしい 点 は 否 定 出 来 ない よって 和 解 案 に 示 した 金 額 で 双 方 が 互 譲 し 和 解 することが 相 当 と 考 える 54 勧 誘 に 関 する 適 合 性 の 原 則 投 資 信 託 女 85 < 申 立 人 の 主 張 > 被 申 立 人 より 国 債 を 売 却 して 投 信 を 買 い 付 けるよう 勧 められ 申 立 人 は 高 齢 で 商 品 知 識 がなく 被 申 立 人 担 当 者 が 十 分 な 説 明 を 行 わな かったため 申 立 人 は 理 解 することができないまま 本 件 投 信 を 購 入 し た その 後 も 理 解 できずに2 3 回 投 信 を 買 い 替 えて 損 失 が 生 じた よっ て 損 失 500 万 円 の 損 害 賠 償 を 求 める 被 申 立 人 担 当 者 は 各 取 引 において 申 立 人 の 意 向 に 配 慮 しつつ 十 分 かつ 丁 寧 な 説 明 を 行 い いずれも 申 立 人 の 理 解 のもとに 取 引 が 成 立 したものである よって 申 立 人 の 請 求 には 応 じられない ( の 平 成 23 年 12 月 解 決 委 員 は 双 方 の 主 張 に 隔 たりがあり 続 による 解 決 は 困 難 であり の 見 込 みはないとして 不 調 打 切 り 18

19 55 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 株 式 男 71 < 申 立 人 の 主 張 > 平 成 23 年 12 月 解 決 委 員 は 当 事 者 双 申 立 人 は 相 続 により 株 式 を 取 得 したところ 被 申 立 人 担 当 者 は 申 立 人 ( の 方 の 主 張 に 大 きな 隔 たりがあり 続 に 株 式 の 知 識 経 験 がないにも 拘 らず 外 国 株 を 売 り 込 み 続 け 更 に 外 国 株 で 生 じた 損 失 を 取 り 戻 しましょうと 信 用 取 引 を 勧 誘 し 申 立 人 はこれを による 解 決 は 困 難 であり の 見 込 みは ないとして 不 調 打 切 り 取 引 した 適 合 性 原 則 違 反 及 び 説 明 義 務 違 反 を 起 因 として 生 じた 損 失 1,005 万 円 の 損 害 賠 償 を 求 める 申 立 人 は 総 合 取 引 申 込 書 で 株 式 投 資 経 験 30 年 以 上 取 引 対 象 は 株 式 値 上 り 益 重 視 と 申 告 しており 適 合 性 原 則 違 反 には 当 たらな い また 外 国 株 式 取 引 及 び 信 用 取 引 においても 十 分 に 説 明 をしてい る したがって 申 立 人 の 請 求 には 応 じられない 56 売 買 取 引 に 関 する その 他 金 融 先 物 デリバ ティブ 男 41 < 申 立 人 の 主 張 > 店 頭 外 国 為 替 証 拠 金 取 引 において 取 引 画 面 について 誤 った 説 明 を 受 けたため タイミングを 間 違 えて 決 済 し 損 失 を 出 した 発 生 した 損 害 金 80 万 円 の 賠 償 を 求 める 説 明 の 不 備 は 認 められない 申 立 人 が 成 行 注 文 を 出 した 際 に 相 場 の 急 変 により 約 定 値 が 表 示 レートと 大 きく 乖 離 したもので 損 益 は 申 立 人 に 帰 属 する よって 請 求 に 応 じることはできない 示 し 双 方 に 和 解 を 勧 告 したところ 被 申 立 人 が8 万 円 を 支 払 うことで 双 方 の 主 張 に 隔 たりがあるものの 取 引 画 面 に 係 る 説 明 において 長 時 間 に 及 ぶ 口 頭 での やりとりが 行 われていた 状 況 に 鑑 みると 十 分 な 意 思 疎 通 ができなかった 可 能 性 があり その 結 果 申 立 人 が 主 張 する 誤 った 説 明 が 行 われ た 余 地 が 全 くなかったとまでは 現 段 階 では 直 ち に 言 い 切 り 難 く 仮 に 誤 った 説 明 が 行 われたと してもその 後 の 申 立 人 の 取 引 にどの 程 度 影 響 があったかは 検 証 不 能 ではありながらも 双 方 が 本 件 の 早 期 解 決 を 望 んでいることから 和 解 案 に 示 した 金 額 で 双 方 が 互 譲 し 和 解 すること を 勧 告 する 57 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 債 券 女 58 < 申 立 人 の 主 張 > 5 年 後 には 必 ず 現 金 で 戻 るから 損 はしないと 言 われ 十 分 な 説 明 を 受 け ないまま 豪 ドル 建 ディスカウント 債 を 購 入 した これによる 損 失 69 万 円 の 賠 償 を 求 める 担 当 者 は 当 該 債 券 の 商 品 内 容 やリスク 等 について 説 明 を 行 い 申 立 人 承 認 の 元 に 行 われた 取 引 であり 請 求 には 応 じられない 示 したところ 当 事 者 双 方 が 合 意 し 申 立 人 が 本 件 債 券 を59 万 円 で 被 申 立 人 に 売 却 し 被 申 立 人 が 申 立 人 に 対 し 和 解 金 3 万 円 を 支 払 うこと で 被 申 立 人 は 申 立 人 が 買 いたくない と 言 っ ているにもかかわらず 強 引 に 勧 誘 を 行 ったのは 事 実 であり 不 適 切 な 説 明 をした 可 能 性 もある ことから 和 解 案 に 示 した 金 額 で 双 方 が 互 譲 し 和 解 することが 相 当 と 考 える 19

20 58 勧 誘 に 関 する 説 明 義 務 違 反 投 資 信 託 女 73 < 申 立 人 の 主 張 > 被 申 立 人 担 当 者 の 不 動 産 投 資 信 託 購 入 の 勧 誘 に 際 し 申 立 人 は 金 融 資 産 は 退 職 金 も 含 まれ 老 後 のための 大 切 なお 金 であると 伝 えていた にも 拘 らず 安 全 である 旨 の 話 をしリスクに 関 する 重 要 事 項 の 説 明 を 行 っていない よって 説 明 義 務 違 反 などを 起 因 として2,000 万 円 の 損 害 賠 償 を 求 める 一 方 の 離 脱 あっせん 期 日 前 に 申 立 人 よりあっせん 取 下 げ なし ( 答 弁 書 提 出 前 に 申 立 人 からあっせん 取 下 げ) 59 勧 誘 に 関 する 断 定 的 判 断 の 提 供 株 式 女 65 < 申 立 人 の 主 張 > 投 資 したことのない 外 国 株 式 を 勧 誘 され 大 丈 夫 です と 断 定 的 に 言 われ 安 心 して 投 資 したが 大 きな 損 失 を 被 った 発 生 した 損 害 金 96 万 円 の 賠 償 を 求 める 強 引 に 勧 誘 した 結 果 損 失 を 招 いたのは 事 実 であり あっせんの 場 で 誠 意 をもって 話 合 いを 行 う 用 があるが 申 立 人 の 株 式 投 資 歴 を 考 慮 する と 損 失 額 全 額 の 請 求 に 応 じることはできない 平 成 23 年 12 月 あっせん 委 員 が 次 の 見 解 を 示 したところ 当 事 者 双 方 が 合 意 し 80 万 円 を 申 立 人 に 支 払 うことで <あっせん 委 員 の 見 解 > 事 実 関 係 に 係 る 当 事 者 双 方 の 争 いは 基 本 的 になく 被 申 立 人 担 当 者 の 過 失 は 明 らかである が 損 害 賠 償 額 の 算 定 に 齟 齬 があり 和 解 案 に 示 した 和 解 金 により 解 決 することが 妥 当 と 考 え る 20

疑わしい取引の参考事例

疑わしい取引の参考事例 ( 別 添 ) 疑 わしい 取 引 の 参 考 事 例 記 号 記 号 記 号 記 号 預 金 取 扱 い 金 融 機 関 保 険 会 社 証 券 会 社 外 国 証 券 会 社 及 び 投 資 信 託 委 託 業 者 証 券 金 融 会 社 貸 金 業 者 抵 当 証 券 業 者 商 品 投 資 販 売 業 者 小 口 債 権 販 売 業 者 不 動 産 特 定 共 同 事 業 者 金 融 先 物

More information

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一 貸 借 対 照 表 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 内 訳 金 額 科 目 内 訳 金 額 流 動 資 産 千 円 千 円 流 動 負 債 千 円 千 円 預 金 5,145,515 預 り 金 240, 有 価 証 券 2,000,000 未 払 金 274, 前 払 費 用 61,184 未 払 収 益 分 配 金 789 未 収 入 金 未

More information

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は 株 式 会 社 都 市 居 住 評 価 センター 建 築 物 調 査 業 務 約 款 ( 趣 旨 ) 第 1 条 建 築 物 調 査 申 請 者 ( 以 下 甲 という ) 及 び 株 式 会 社 都 市 居 住 評 価 センター( 以 下 乙 という )は エネルギーの 使 用 の 合 理 化 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 54 年 法 律 第 49 号 以 下 法 という ) 第 76

More information

自動継続自由金利型定期預金(M型)規定

自動継続自由金利型定期預金(M型)規定 1.( 自 動 継 続 ) (1) 自 動 継 続 自 由 金 利 型 定 期 預 金 ( 以 下 この 預 金 といいます )は 通 帳 記 載 の 満 期 日 に 前 回 と 同 一 期 間 の 自 由 金 利 型 定 期 預 金 に 自 動 的 に 継 続 します 継 続 された 預 金 についても 同 様 とします (2) この 預 金 の 継 続 後 の 利 率 は 継 続 日 ( 継 続

More information

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に 契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 石 井 信 芳 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)の 間 に 医 療 情 報 データベースに 関 するデータマッピング 業 務 ( 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 )( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する

More information

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 85,772 流 動 負 債 22,025 現 金 及 び 預 金 49,232 営 業 未 払 金 1,392 営 業 未 収 入 金 6,597 未 払 金 1,173 前 払 費 用 313 未

More information

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに 第 7 章 会 計 規 程 1. 会 計 規 程 の 概 要 (1) 規 程 及 び 目 的 平 成 18 年 度 に 病 院 事 業 管 理 者 を 設 置 して 札 幌 市 病 院 局 会 計 規 程 ( 平 成 18 年 札 幌 市 病 院 局 規 程 第 37 号 以 下 この 章 で 規 程 という )を 定 め これに 則 って 会 計 処 理 が 行 わ れていなお 規 程 の 具 体

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 株 式 会 社 化 に 伴 う から 特 定 の 員 への 株 式 譲 渡 に 係 る 課 税 関 係 と 手 続 きについて 平 成 20 年 2 月 商 工 中 金 当 資 料 は 貴 において 本 件 取 引 に 関 する 検 討 をされるに 際 して ご 参 考 のための 情 報 提 供 のみを 目 的 として 国 税 庁 の 確 認 を 受 けた 内 容 に 基 づき 商 工 中 金 が

More information

公共債のご案内

公共債のご案内 1 頁 / 全 5 頁 ( 契 約 締 結 前 交 付 書 面 ) 公 共 債 のご 案 内 この 書 面 は 金 融 商 品 取 引 法 第 37 条 の3の 規 定 ( 契 約 締 結 前 の 書 面 交 付 )によりお 渡 しするものです 公 共 債 とは 国 地 方 公 共 団 体 政 府 関 係 機 関 等 が 発 行 する 債 券 です この 書 面 には 公 共 債 の 売 買 等 のお

More information

弁護士報酬規定(抜粋)

弁護士報酬規定(抜粋) はなみずき 法 律 事 務 所 弁 護 士 報 酬 規 定 ( 抜 粋 ) 2008 年 10 月 改 訂 2014 年 4 月 * 以 下 の 弁 護 士 報 酬 は いずれも 税 込 です ただし D E L の2の 表 に 基 づき 算 出 さ れた 金 額 については 消 費 税 を 上 乗 せした 額 を 弁 護 士 報 酬 とします 目 次 A 法 律 相 談 料 B 顧 問 料 C 手

More information

Taro-契約条項(全部)

Taro-契約条項(全部) 糧 食 品 売 買 契 約 条 項 ( 総 則 ) 第 1 条 甲 及 び 乙 は 契 約 書 記 載 の 糧 食 品 売 買 契 約 に 関 し 契 約 書 及 び こ の 契 約 条 項 に 基 づ き 乙 は 甲 の 示 し た 規 格 仕 様 又 は 見 本 品 同 等 の 糧 食 品 ( 以 下 契 約 物 品 と い う ) を 納 入 期 限 ( 以 下 納 期 と い う ) ま で

More information

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし 3 会 計 基 準 の 見 直 しの 主 な 内 容 (1) 借 入 金 借 入 金 制 度 を 廃 止 し 建 設 又 は 改 良 に 要 する 資 金 に 充 てるための 企 業 債 及 び 一 般 会 計 又 は 他 の 特 別 会 計 からの 長 期 借 入 金 は に 計 上 することとなりまし た に 計 上 するに 当 たり 建 設 又 は 改 良 等 に 充 てられた 企 業 債 及

More information

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利 自 由 金 利 型 定 期 預 金 M 型 (スーパー 定 期 ) 規 定 1.( 取 扱 店 の 範 囲 ) (1) 個 人 のお 客 さま この 預 金 は 当 店 のほか 当 金 庫 本 支 店 および 当 金 庫 が 提 携 した 他 の 労 働 金 庫 ( 以 下 提 携 金 庫 といいます )のどこの 店 舗 でも 預 入 れができます (2) 団 体 のお 客 さま この 預 金 は

More information

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 Ⅱ 国 地 方 公 共 団 体 公 共 公 益 法 人 等 の 消 費 税 Q&A ( 問 1) 免 税 期 間 における 起 債 の 償 還 元 金 に 充 てるための 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 Q 地 方 公 共 団 体 の 特 別 会 計 が 消 費 税 の 納 税 義 務 が 免 除 される 課 税 期 間

More information

はファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ

はファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ 求 償 権 の 管 理 回 収 に 関 する 事 例 研 究 (その2) - 平 成 23 年 度 求 償 権 管 理 回 収 等 事 務 研 修 会 から- 農 業 第 二 部 前 号 に 引 き 続 き 昨 年 9 月 に 開 催 された 求 償 権 管 理 回 収 等 事 務 研 修 会 で 求 償 権 の 管 理 回 収 事 例 研 究 として 掲 げられたテーマから4つの 事 例 について

More information

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc 第 1 章 定 款 規 約 山 梨 県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 定 款 昭 和 33 年 8 月 1 日 制 定 昭 和 33 年 10 月 9 日 認 可 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 会 は 土 地 改 良 事 業 を 行 う 者 ( 国 県 及 び 土 地 改 良 法 第 95 条 第 1 項 の 規 定 により 土 地 改 良 事 業 を 行 う

More information

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案)

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案) 監 督 指 針 Ⅱ 保 険 監 督 上 の 評 価 項 目 Ⅱ-2-7 商 品 開 発 に 係 る 内 部 管 理 態 勢 Ⅱ-2-7-2 主 な 着 眼 点 (1)~(4) (5) 関 連 部 門 との 連 携 1~3 4 関 連 部 門 は 販 売 量 拡 大 や 収 益 追 及 を 重 視 する 例 えば 営 業 推 進 部 門 や 収 益 部 門 から 不 当 な 影 響 を 受 けることなく

More information

スライド 1

スライド 1 平 成 28 年 度 市 県 民 税 の 計 算 方 法 ( 鳥 取 市 ) まず 計 算 の 全 体 の 流 れを 示 すと 以 下 のようになります 総 所 得 金 - 所 得 控 除 = ( 千 円 未 満 切 り 捨 て ) 課 税 標 準 所 得 割 の 税 率 6% 所 得 割 の 税 率 4% 算 出 調 整 税 控 均 等 割 所 得 割 - - + 控 除 除 = 算 出 調 整

More information

福 岡 厚 生 年 金 事 案 4486 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 申 立 期 間 については その 主 張 する 標 準 報 酬 月 額 に 基 づく 厚 生 年 金 保 険 料 を 事 業 主 により 給 与 から 控 除 されていたことが 認 められることから 申 立 期

福 岡 厚 生 年 金 事 案 4486 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 申 立 期 間 については その 主 張 する 標 準 報 酬 月 額 に 基 づく 厚 生 年 金 保 険 料 を 事 業 主 により 給 与 から 控 除 されていたことが 認 められることから 申 立 期 ( 平 成 24 年 9 月 20 日 報 道 資 料 抜 粋 ) 年 金 記 録 に 係 る 苦 情 のあっせん 等 について 年 金 記 録 確 認 福 岡 地 方 第 三 者 委 員 会 分 1. 今 回 のあっせん 等 の 概 要 (1) 年 金 記 録 の 訂 正 の 必 要 があるとのあっせんを 実 施 するもの 2 件 厚 生 年 金 関 係 2 件 (2) 年 金 記 録 の 訂 正

More information

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5> 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 会 計 事 務 取 扱 規 則 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 規 則 第 36 号 制 定 平 成 16 年 4 月 1 日 一 部 改 正 平 成 17 年 2 月 23 日 一 部 改 正 平 成 18 年 2 月 28 日 一 部 改 正 平 成 19 年 3 月 30 日 一 部 改 正 平 成

More information

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene.

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene. 平 成 23 年 3 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 22 年 8 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 ( 役 職

More information

一部解約可能型定期預金(複利型)規定

一部解約可能型定期預金(複利型)規定 一 部 解 約 可 能 型 定 期 預 金 ( 複 利 型 ) 規 定 この 規 定 は 一 部 解 約 可 能 型 定 期 預 金 ( 複 利 型 )についての 当 行 の 取 扱 いを 記 載 したものです な お この 預 金 には 満 期 時 に 自 動 継 続 の 取 扱 いをするもの( 以 下 自 動 継 続 型 といいます )と 自 動 解 約 の 取 扱 いをするもの( 以 下 満

More information

連結計算書

連結計算書 第 54 期 決 算 公 告 貸 借 対 照 表 ( 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 728,213 流 動 負 債 527,973 現 金 及 び 預 金 22,917 短 期 借 入 金 398,450 営 業 貸 付 金 714,350 1 年 内 返

More information

二 資本金の管理

二 資本金の管理 外 商 投 資 企 業 の 資 本 金 に 関 する 外 貨 規 制 屠 錦 寧 ( 中 国 律 師 ) 中 国 では 外 資 による 中 国 の 不 動 産 や 株 式 などの 市 場 への 参 入 が 厳 格 な 管 理 や 制 限 を 受 けている そのため 海 外 の 投 機 的 資 金 がこれらの 規 制 を 回 避 しようと 通 常 の 外 商 投 資 企 業 の 資 本 金 を 装 うことは

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

している 5. これに 対 して 親 会 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 処 理 した 結 果 資 本 剰 余 金 残 高 が 負 の 値 となるような 場 合 の 取 扱 いの 明 確 化 を 求 めるコメントが 複 数 寄 せられた 6. コメントでは 親

している 5. これに 対 して 親 会 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 処 理 した 結 果 資 本 剰 余 金 残 高 が 負 の 値 となるような 場 合 の 取 扱 いの 明 確 化 を 求 めるコメントが 複 数 寄 せられた 6. コメントでは 親 第 265 回 企 業 会 計 基 準 委 員 会 資 料 番 号 日 付 審 議 事 項 (3) 2013 年 5 月 29 日 プロジェクト 項 目 企 業 結 合 (ステップ2) 公 開 草 案 に 対 するコメントへの 対 応 I. 検 討 の 経 緯 1. 平 成 25 年 1 月 に 企 業 会 計 基 準 公 開 草 案 第 49 号 企 業 結 合 に 関 する 会 計 基 準 (

More information

添 付 資 料 の 目 次 1.サマリー 情 報 (その 他 )に 関 する 事 項... 2 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動... 2 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用.

添 付 資 料 の 目 次 1.サマリー 情 報 (その 他 )に 関 する 事 項... 2 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動... 2 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用. 平 成 26 年 3 月 期 第 3 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 26 年 1 月 29 日 会 社 名 SMBC 日 興 証 券 株 式 会 社 (URL http://www.smbcnikko.co.jp/ ) 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 久 保 哲 也 問 合 せ 先 責 任 者 ( 役 職 名 ) 経 理 部

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

Microsoft Word )40期決算公開用.doc

Microsoft Word )40期決算公開用.doc 貸 借 対 照 表 [ 株 式 会 社 ニラク] ( 平 成 21 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 現 金 及 び 預 金 売 掛 金 有 価 証 券 商 品 貯 蔵 品 前 払 費 用 短 期 貸 付 金 未 収 入 金 繰 延 税 金 資 産 貸 倒 引 当 金 固 定

More information

Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル

Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル は じ め に 合 格 (うかる) 勉 強 とは 1 試 験 に 合 格 するのに 絶 対 的 に 必 要 なことは 問 いに 正 しく 答 えることである このあたりまえのことを 考 えたこと 有 りますか 2 試 験 問 題 の 出 題 (= 作 問 )の 仕 方 から 勉 強 方 法 を 考 える 択 一 試 験 では 必 ず 正 誤 が 問 われるのでついつい 思 考 が 二 者 択 一 的

More information

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果 平 成 7 年 度 検 査 結 果 について () 検 査 体 制 等 農 政 部 農 地 整 備 課 の 検 査 員 名 以 上 により 土 地 改 良 区 等 あたり 日 間 から 日 間 実 施 しました 農 業 振 興 事 務 所 の 土 地 改 良 区 指 導 担 当 職 員 及 び 関 係 市 町 職 員 が 立 会 いました () 検 査 件 数 定 期 検 査 8( 土 地 改 良

More information

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の 地 域 づくり 一 括 交 付 金 の 交 付 に 関 する 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 川 西 市 地 域 分 権 の 推 進 に 関 する 条 例 ( 平 成 26 年 川 西 市 条 例 第 10 号 以 下 条 例 という ) 第 14 条 の 規 定 に 基 づく 地 域 づくり 一 括 交 付 金 ( 以 下 交 付 金 という )の 交 付 に 関 し 必 要

More information

個 人 所 得 課 税 ~ 住 宅 ローン 控 除 等 の 適 用 期 限 の 延 長 2 4. 既 存 住 宅 に 係 る 特 定 の 改 修 工 事 をした 場 合 の 所 得 税 額 の 特 別 控 除 居 住 年 省 エネ 改 修 工 事 控 除 限 度 額 バリアフリー 改 修 工 事 平

個 人 所 得 課 税 ~ 住 宅 ローン 控 除 等 の 適 用 期 限 の 延 長 2 4. 既 存 住 宅 に 係 る 特 定 の 改 修 工 事 をした 場 合 の 所 得 税 額 の 特 別 控 除 居 住 年 省 エネ 改 修 工 事 控 除 限 度 額 バリアフリー 改 修 工 事 平 個 人 所 得 課 税 ~ 住 宅 ローン 控 除 等 の 適 用 期 限 の 延 長 1 消 費 税 率 10%の 引 上 げ 時 期 が 平 成 29 年 4 月 1 日 へ 変 更 されたことに 伴 い 消 費 税 率 の 引 上 げによる 住 宅 投 資 への 影 響 の 平 準 化 及 び 緩 和 の 推 進 のため 次 に 掲 げる 住 宅 取 得 等 に 係 る 措 置 について 適

More information

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 1 部 改 案 旧 照 文 昭 和 百 傍 線 部 改 部 改 案 現 服 服 管 研 修 研 修 罰 罰 附 附 総 総 休 懲 戒 服 管 研 休 懲 戒 服 研 修 修 福 祉 益 保 護 福 祉 益 保 護 根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監

More information

【労働保険事務組合事務処理規約】

【労働保険事務組合事務処理規約】 労 働 保 険 事 務 組 合 事 務 処 理 規 約 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 約 は 熊 本 商 工 会 議 所 ( 以 下 本 所 という )の 定 款 第 7 条 第 18 項 の 規 定 により 本 所 が 労 働 保 険 の 保 険 料 の 徴 収 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 法 という ) 第 4 章 及 び 石 綿 による 健 康 被 害 の

More information

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関 所 得 税 確 定 申 告 等 ( 平 成 23 年 分 ) 手 続 名 所 得 税 申 告 帳 票 名 平 成 年 分 の 所 得 税 の 確 定 申 告 書 A( 第 一 表 第 二 表 ) 平 成 年 分 の 所 得 税 の 申 告 書 B( 第 一 表 第 二 表 ) 平 成 年 分 の 所 得 税 の 申 告 書 ( 分 離 課 税 用 )( 第 三 表 ) 平 成 年 分 の 所 得 税

More information

(1) この 貯 金 は 預 入 の 日 から 起 算 して10 年 が 経 過 した 日 に 払 戻 金 の 全 部 を 同 一 のこ の 貯 金 に 継 続 して 預 入 する 取 扱 いをします (2) 継 続 預 入 後 の 利 率 は 継 続 日 における 当 行 所 定 の 利 率 とし

(1) この 貯 金 は 預 入 の 日 から 起 算 して10 年 が 経 過 した 日 に 払 戻 金 の 全 部 を 同 一 のこ の 貯 金 に 継 続 して 預 入 する 取 扱 いをします (2) 継 続 預 入 後 の 利 率 は 継 続 日 における 当 行 所 定 の 利 率 とし 財 産 形 成 定 額 貯 金 規 定 1 財 産 形 成 定 額 貯 金 財 産 形 成 定 額 貯 金 ( 以 下 この 貯 金 といいます )は 勤 労 者 財 産 形 成 促 進 法 ( 以 下 財 形 法 といいます )に 規 定 する 勤 労 者 財 産 形 成 貯 蓄 契 約 ( 以 下 財 産 形 成 貯 蓄 契 約 といいます )に 基 づき 預 入 される 定 額 貯 金 です

More information

定款  変更

定款  変更 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 ( 以 下 公 社 という )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 公

More information

Microsoft Word - 実施について.doc

Microsoft Word - 実施について.doc 平 成 19 年 4 月 24 日 証 券 会 員 制 法 人 札 幌 証 券 取 引 所 による パブリックコメント( 意 見 提 出 手 続 ) 実 施 について 本 所 は 上 場 制 度 の 整 備 等 を 行 います 概 要 は 次 のとおりです 取 引 所 取 引 に 係 る 約 定 取 消 しルールの 制 定 について ( 別 紙 参 照 ) ご 意 見 等 は 住 所 氏 名 会 社

More information

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す 9 退 職 金 事 務 に 関 する 注 意 事 項 1 労 務 管 理 の 観 点 から( 労 働 契 約 法 労 働 基 準 法 関 係 ) そもそも 退 職 金 の 支 給 は 法 人 の 任 意 で 必 ず 支 払 わなくてはならないものではありませんが 賃 金 の 後 払 いとして あるいは 長 年 の 功 労 への 報 償 や 退 職 後 の 生 活 保 障 として 制 度 を 設 ける

More information

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産 平 成 2 年 度 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 の 結 果 会 計 検 査 院 1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産 及 び

More information

答申第585号

答申第585号 別 紙 諮 問 第 722 号 答 申 1 審 査 会 の 結 論 平 成 23 年 月 日 区 営 業 所 で 起 きた 物 損 事 故 に 関 する 全 ての 内 容 の 文 書 の 開 示 請 求 に 対 し 終 業 点 呼 記 録 簿 ほか7 件 を 対 象 公 文 書 として 特 定 し 一 部 開 示 と した 決 定 は 妥 当 である 2 審 査 請 求 の 内 容 (1) 審 査

More information

(2) 非 破 綻 清 算 参 加 者 の 特 別 清 算 料 による 負 担 に 係 る 上 限 設 定 期 間 の 導 入 特 別 清 算 料 による 補 填 は 上 限 設 定 期 間 に 発 生 した 破 綻 について 最 初 の 破 綻 発 生 時 における 各 非 破 綻 清 算 参 加

(2) 非 破 綻 清 算 参 加 者 の 特 別 清 算 料 による 負 担 に 係 る 上 限 設 定 期 間 の 導 入 特 別 清 算 料 による 補 填 は 上 限 設 定 期 間 に 発 生 した 破 綻 について 最 初 の 破 綻 発 生 時 における 各 非 破 綻 清 算 参 加 CDS 取 引 の 清 算 業 務 に 係 る 損 失 補 償 制 度 等 の 見 直 しについて 平 成 24 年 6 月 11 日 株 式 会 社 日 本 証 券 クリアリング 機 構 Ⅰ. 趣 旨 CDS 取 引 の 清 算 制 度 においては 清 算 参 加 者 の 破 綻 に 伴 い 損 失 が 生 じた 場 合 破 綻 清 算 参 加 者 から 預 託 を 受 けた 担 保 等 によりその

More information

税金読本(8-5)特定口座と確定申告

税金読本(8-5)特定口座と確定申告 と 確 申 告 8-5 複 数 の 証 券 会 社 で 源 泉 徴 収 を 開 設 している 場 合 の 損 益 通 算 の 方 法 における 株 式 債 券 投 資 信 託 と 税 金 源 泉 徴 収 と 確 申 告 源 泉 徴 収 の 場 合 内 の 譲 するか 否 かは 1つの ごとに 選 渡 益 については 確 申 告 は 不 要 です 択 することができます つまり 投 資 家 が 内 の

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20976190CF8BE093998FA495698A54977690E096BE8F9181694832362E342E3189FC92E8816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20976190CF8BE093998FA495698A54977690E096BE8F9181694832362E342E3189FC92E8816A2E646F63> その 他 商 品 の 概 要 退 職 金 優 遇 定 期 預 金 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 1. 商 品 名 ( 愛 称 ) 退 職 金 優 遇 定 期 預 金 2. 販 売 対 象 退 職 金 をお 受 け 取 りの 日 から1 年 以 内 にお 申 込 みいただいた 個 人 の 方 3.お 申 込 金 額 円 定 期 預 金 300 万 円 以 上 4. 期 間 円 定 期 預

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

4 勧 誘 に 関 する 紛 争 説 明 義 務 違 反 債 券 女 79 < 申 立 人 の 主 張 > 被 申 立 人 より 仕 組 債 の 購 入 を 勧 められ 言 われるままに 購 入 した 申 立 人 は 高 齢 で 商 品 知 識 がないにもかかわらず 被 申 立 人 は 十 分 な

4 勧 誘 に 関 する 紛 争 説 明 義 務 違 反 債 券 女 79 < 申 立 人 の 主 張 > 被 申 立 人 より 仕 組 債 の 購 入 を 勧 められ 言 われるままに 購 入 した 申 立 人 は 高 齢 で 商 品 知 識 がないにもかかわらず 被 申 立 人 は 十 分 な 1 勧 誘 に 関 する 紛 争 説 明 義 務 違 反 債 券 男 67 < 申 立 人 の 主 張 > 被 申 立 人 より 勧 められて 購 入 した 社 債 において 重 要 事 項 の 説 明 がな かったため 本 件 社 債 購 入 により 生 じた 損 害 200 万 円 の 賠 償 を 求 める 平 成 24 年 1 月 紛 争 解 決 委 員 は 次 の 見 解 を 示 したところ

More information

Microsoft Word - 【QA】外貨MMF受付停止.doc

Microsoft Word - 【QA】外貨MMF受付停止.doc 投 資 者 の 皆 さまへ 販 売 補 助 資 料 ダイワ 外 貨 MMF ユーロ ポートフォリオに 関 するQ&A 平 成 24 年 8 月 1 日 ( 水 )より 新 規 のご 購 入 ( 買 付 )の 申 込 みはできませんのでご 注 意 ください Q.1 新 規 の 買 付 停 止 の 新 規 とはどういう 意 味 ですか 外 貨 MMF(ユーロ ポートフォリオ)を 既 に 保 有 している

More information

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20 利 子 補 給 つき 低 利 の 融 資 でトラック 業 界 の 近 代 化 を 第 40 回 ( 平 成 28 年 度 ) 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 のしおり この 融 資 の 目 的 この 融 資 は 全 日 本 トラック 協 会 からの 利 子 補 給 により 長 期 低 利 の 融 資 を 推 進 し トラック 運 送 事 業 者 の 近 代 化

More information

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主 設 立 認 可 申 請 書 必 要 書 類 とチェック 事 項 必 要 書 類 チェック 事 項 基 本 書 類 設 立 認 可 申 請 書 定 款 添 付 書 類 目 録 財 産 目 録 土 関 係 土 不 動 産 登 記 事 項 証 明 書 図 面 ( 周 辺 図 配 置 図 平 面 図 ) 土 公 図 土 土 契 約 書 ( 写 ) 身 分 証 明 書 印 鑑 登 録 証 明 書 成 年 被

More information

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申 資 料 3-1 小 売 全 面 自 由 化 に 関 する 進 捗 状 況 平 成 28 年 7 月 1 日 資 源 エネルギー 庁 小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全

More information

税制面での支援

税制面での支援 税 制 面 での 支 援 平 成 28 年 熊 本 地 震 によって 直 接 間 接 的 に 被 害 を 受 けた 中 小 企 業 個 人 に 対 しては さ まざまな 税 制 面 での 支 援 が 行 われています ( 確 定 申 告 などの 期 間 延 長 については その 他 手 続 きなどの 支 援 ( 特 例 措 置 ) をご 参 照 ください) 1. 災 害 に 関 するおもな 税 務

More information

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc 役 員 選 挙 規 程 昭 和 55 年 10 月 21 日 制 定 昭 和 57 年 11 月 16 日 改 正 昭 和 61 年 5 月 27 日 改 正 昭 和 62 年 2 月 23 日 改 正 昭 和 63 年 3 月 7 日 改 正 平 成 2 年 5 月 14 日 改 正 平 成 6 年 5 月 24 日 改 正 平 成 8 年 2 月 27 日 改 正 平 成 11 年 2 月 23

More information

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 利 益 相 反 マネジメント 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 ( 以 下 本 法 人 という )が 本 法 人 利 益 相 反 マネジメントポリシー( 平 成 18 年 12 月 1 日 制 定 )の 精 神 に 則 り 教 職 員 等 の 産 学 官 連 携 活 動 に 伴 い

More information

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる 独 立 行 政 法 人 の 役 員 の 退 職 金 に 係 る 業 績 勘 案 率 の 算 定 ルールについて 平 成 27 年 5 月 25 日 総 務 大 臣 決 定 独 立 行 政 法 人 特 殊 法 人 及 び 認 可 法 人 の 役 員 の 退 職 金 について ( 平 成 27 年 3 月 24 日 閣 議 決 定 以 下 閣 議 決 定 という )に 基 づき 独 立 行 政 法 人

More information

第1章 簿記の一巡

第1章 簿記の一巡 第 1 節 現 金 1. 現 金 の 範 囲 (A) 簿 記 でいう 現 金 とは, 紙 幣 や 硬 貨 等 の 通 貨 に 加 え, 通 貨 代 用 証 券 を 含 んでいる 通 貨 代 用 証 券 は,すぐに 換 金 できるため, 簿 記 上 では 現 金 勘 定 ( 資 産 )として 扱 われる 現 金 = 通 貨 + 通 貨 代 用 証 券 通 貨 代 用 証 券 は, 金 融 機 関 などでいつでも

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 経 営 成 績 財 政 状 態 に 関 する 分 析 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 分 析 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 分 析 3 (3) 利 益 配 分 に 関 する 基 本 方 針 及 び 当 期 次 期 の 配 当 3 2. 企 業 集 団 の 状 況 4 3. 経 営 方 針 5 (1) 経 営 の 基 本 方 針 5 (2) 目

More information

Taro-事務処理要綱250820

Taro-事務処理要綱250820 大 分 県 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 事 務 処 理 要 綱 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 知 事 は 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 の 貸 付 事 務 を 円 滑 に 処 理 するため 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 ( 昭 和 54 年 法 律 第 25 号 ) 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 施 行 令 ( 昭 和 54 年 政 令 第 124

More information

Taro-2220(修正).jtd

Taro-2220(修正).jtd 株 式 会 社 ( 募 集 株 式 の 発 行 ) 株 式 会 社 変 更 登 記 申 請 書 1. 商 号 商 事 株 式 会 社 1. 本 店 県 市 町 丁 目 番 号 1. 登 記 の 事 由 募 集 株 式 発 行 ( 情 報 番 号 2220 全 25 頁 ) 1. 登 記 すべき 事 項 変 更 ( 注 ) 変 更 の 年 月 日 は, 払 込 期 日 又 は 払 込 期 間 の 末

More information

Taro-別紙1 パブコメ質問意見とその回答

Taro-別紙1 パブコメ質問意見とその回答 別 紙 1 国 際 連 合 安 全 保 障 理 事 会 決 議 第 千 二 百 六 十 七 号 等 を 踏 まえ 我 が 国 が 実 施 す る 国 際 テ ロリ スト の 財 産 の 凍 結 等 に 関 す る 特 別 措 置 法 施 行 令 案 等 に 対 す る 御 意 見 御 質 問 に 対 する 警 察 庁 の 考 え 方 について 1 国 際 連 合 安 全 保 障 理 事 会 決 議

More information

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案) 高 松 市 民 間 建 築 物 耐 震 改 修 等 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 耐 震 改 修 等 事 業 を 実 施 す る 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 又 は 要 安 全 確 認 計 画 記 載 建 築 物 の 所 有 者 ( 以 下 所 有 者 という )に 対 し 予 算 の 範 囲 内 に お い て 高 松 市

More information

6-1 第 6 章 ストック オプション 会 計 設 例 1 基 本 的 処 理 Check! 1. 費 用 の 計 上 ( 1 年 度 ) 2. 費 用 の 計 上 ( 2 年 度 )- 権 利 不 確 定 による 失 効 見 積 数 の 変 動 - 3. 費 用 の 計 上 ( 3 年 度 )-

6-1 第 6 章 ストック オプション 会 計 設 例 1 基 本 的 処 理 Check! 1. 費 用 の 計 上 ( 1 年 度 ) 2. 費 用 の 計 上 ( 2 年 度 )- 権 利 不 確 定 による 失 効 見 積 数 の 変 動 - 3. 費 用 の 計 上 ( 3 年 度 )- テキスト 6-1 第 6 章 ストック オプション 会 計 設 例 1 基 本 的 処 理 Check! 1. 費 用 の 計 上 ( 1 年 度 ) 2. 費 用 の 計 上 ( 2 年 度 )- 権 利 不 確 定 による 失 効 見 積 数 の 変 動 - 3. 費 用 の 計 上 ( 3 年 度 )- 権 利 の 確 定 - 4. 権 利 行 使 ( 新 株 の 発 行 ) 5. 権 利 行

More information

損 益 計 算 書 ( 平 成 25 年 10 月 1 日 から 平 成 26 年 9 月 30 日 まで) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 304,971 営 業 費 用 566,243 営 業 総 損 失 261,271 営 業 外 収 益 受 取 利 息 3,545

損 益 計 算 書 ( 平 成 25 年 10 月 1 日 から 平 成 26 年 9 月 30 日 まで) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 304,971 営 業 費 用 566,243 営 業 総 損 失 261,271 営 業 外 収 益 受 取 利 息 3,545 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 9 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 2,014,876 流 動 負 債 487,803 現 金 及 び 預 金 1,351,485 短 期 借 入 金 400,000 営 業 投 資 有 価 証 券 422,517 一 年 内 返 済 予 定

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF0957497768D6A7665725B315D2E3781698B4E88C49770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF0957497768D6A7665725B315D2E3781698B4E88C49770816A> 春 日 部 市 開 発 事 業 の 手 続 及 び 基 準 に 関 する 条 例 に 関 する 助 成 金 等 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 春 日 部 市 開 発 事 業 の 手 続 及 び 基 準 に 関 する 条 例 ( 平 成 24 年 条 例 第 37 号 以 下 条 例 という ) 第 43 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 助 成 金 を 交 付

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

(Microsoft Word - 02 \215s\220\2552010 \214o\214\261\216\322\203C\203x\203\223\203g\201i\226\257\226@\201j.doc)

(Microsoft Word - 02 \215s\220\2552010 \214o\214\261\216\322\203C\203x\203\223\203g\201i\226\257\226@\201j.doc) 行 政 書 士 主 要 3 科 目 ( 憲 法 民 法 行 政 法 ) 基 礎 力 養 成 講 座 民 法 誰 が 誰 だかわからない? 登 場 人 物 4 人 以 上 の 過 去 問 で 学 習 する 事 案 処 理 した Aが 受 Aは B けた Bが 所 同 有 建 死 の 亡 物 甲 を し Bの 土 建 地 築 するについては そのための 相 続 人 地 Dが 上 権 甲 の 土 設 地

More information

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業 国 立 大 学 法 人 宮 崎 大 学 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 平 成 19 年 3 月 30 日 制 定 改 正 平 成 19 年 9 月 10 日 平 成 20 年 3 月 25 日 平 成 21 年 1 月 29 日 平 成 21 年 9 月 3 日 平 成 21 年 11 月 27 日 平 成 23 年 3 月 30 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

() 岡 三 ア ジ オ セ 新 聞 取 り 扱 い 金 融 商 品 に 関 する 留 意 事 項 商 号 : 岡 三 オンライン 証 券 株 式 会 社 / 金 融 商 品 取 引 業 者 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 52 号 加 入 協 会 : 日 本 証 券 業 協 会 一 般 社 団 法 人 金 融 先 物 取 引 業 協 会 一 般 社 団 法 人 日 本 投

More information

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等 8 資 料 ( 1 ) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) ( 2 ) 最 近 の 主 な 制 改 正 一 覧 (1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し

More information

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770>

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770> な る ほ ど! 貸 借 取 引 のしくみ Japan Securities Finance Co.,Ltd 1 目 次 1. 貸 借 取 引 について 2. 貸 借 取 引 における 株 式 調 達 について 3. 品 貸 料 の 決 定 方 法 について 4. 制 限 措 置 を 含 む 貸 借 取 引 情 報 について 5.よくある 質 問 Japan Securities Finance Co.,Ltd

More information

株価指数先物オプション取引 - リスクディスクローズ

株価指数先物オプション取引 - リスクディスクローズ 株 価 指 数 先 物 取 引 および 株 価 指 数 オプション 取 引 説 明 書 東 証 株 価 指 数 先 物 オプション 取 引 日 経 株 価 指 数 300 先 物 オプション 取 引 日 経 平 均 株 価 先 物 オプション 取 引 楽 天 証 券 株 式 会 社 目 次 株 価 指 数 先 物 取 引 説 明 書 株 価 指 数 先 物 取 引 について 1 株 価 指 数 先

More information

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は 契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 井 上 誠 一 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)とは 法 定 調 書 提 出 業 務 ( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する 記 ( 信 義 誠 実 の 原 則 ) 第 1 条 甲 および 乙 は 信 義 に 従

More information

目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった 事 例 1 事 例 3 持 株 奨 励 金 を

目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった 事 例 1 事 例 3 持 株 奨 励 金 を 外 形 標 準 課 税 に 関 する 申 告 誤 り 事 例 ( 調 査 で 判 明 した 事 例 ) 平 成 28 年 3 月 福 井 県 税 事 務 所 目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった

More information

Taro-1-14A記載例.jtd

Taro-1-14A記載例.jtd 募 集 株 式 の 発 行 ( 非 公 開 会 社 のうち 非 取 締 役 会 設 置 会 社 ) 受 付 番 号 票 貼 付 欄 株 式 会 社 変 更 登 記 申 請 書 1. 会 社 法 人 等 番 号 0000-00 - 000000 分 かる 場 合 に 記 載 してください 1. 商 号 1. 本 店 1. 登 記 の 事 由 商 事 株 式 会 社 県 市 町 丁 目 番 号 募 集

More information

個人向け国債の事務取扱いに関する細則

個人向け国債の事務取扱いに関する細則 個 人 向 け 国 債 の 事 務 取 扱 いに 関 する 細 則 目 次 1.この 細 則 の 適 用 2. 用 語 の 定 義 3. 募 集 に 関 する 事 務 4. 払 込 等 に 関 する 事 務 5. 中 途 換 金 に 関 する 事 務 6. 手 数 料 に 関 する 事 務 7. 振 替 先 口 座 の 確 認 8. 所 要 事 項 の 決 定 等 9. 雑 則 [ 参 考 1] 計

More information

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx 全 国 エリアマネジメントネットワーク 規 約 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 会 は 全 国 エリアマネジメントネットワーク( 以 下 本 会 という )と 称 する ( 目 的 ) 第 2 条 本 会 は 全 国 のエリアマネジメント 組 織 による 連 携 協 議 の 場 を 提 供 し エリアマネジメン トに 係 る 政 策 提 案 情 報 共 有 及 び 普 及 啓

More information

2004年度第2回定期監査(学校)事情聴取事項

2004年度第2回定期監査(学校)事情聴取事項 写 10 町 監 第 75 号 の3 2010 年 7 月 29 日 請 求 人 様 町 田 市 監 査 委 員 小 西 弘 子 同 木 下 健 治 同 佐 藤 洋 子 同 藤 田 学 町 田 市 住 民 監 査 請 求 監 査 結 果 通 知 書 ( 町 田 市 職 員 措 置 請 求 について) 2010 年 6 月 2 日 付 けで 請 求 のあった 標 記 のことについて 地 方 自 治 法

More information

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 の 法 令 等 に 準 拠 Up Newsletter 養 老 保 険 の 減 額 逓 増 定 期 保 険 の 取 扱 い 変 更 介 護 費 用 保 険 の 導 入 企 業 の 保 険 のポイント http://www.up-firm.com 1 養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者

More information

 

  第 4 経 理 の 状 況 1. 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 方 法 について 当 社 の 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 は 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 用 語 様 式 及 び 作 成 方 法 に 関 する 規 則 ( 平 成 19 年 内 閣 府 令 第 64 号 )に 基 づいて 作 成 しております 2. 監 査 証 明 について 当 社 は 金 融 商

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F91816995BD90AC3237944E378C8E89FC92F994C5816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F91816995BD90AC3237944E378C8E89FC92F994C5816A> 第 1 編 共 通 業 務 共 通 仕 様 書 平 成 27 年 7 月 第 1 章 一 般 1.1 目 的 業 務 共 通 仕 様 書 ( 以 下 技 研 仕 様 書 という )は 阪 神 高 速 技 研 株 式 会 社 ( 以 下 会 社 という )が 発 注 する 調 査 検 討 資 料 作 成 設 計 補 助 測 量 作 業 その 他 こ れらに 類 する 業 務 に 係 る 業 務 請 負

More information

平成16年度

平成16年度 平 成 28 年 度 町 県 民 税 申 告 書 の 書 き 方 ( 説 明 ) ご 自 分 で 申 告 書 を 記 入 される 方 はこの 書 き 方 を 参 考 に 申 告 書 に 記 入 のうえ 申 告 会 場 にお 持 ちくだ さい 申 告 期 限 は3 月 5 日 です 説 明 をよくお 読 みになり それぞれ 記 入 のうえ 申 告 相 談 日 においで ください この 申 告 をされないと

More information

1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合

1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合 決 済 WG 7-1 論 点 の 整 理 1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合 紙 ICチップ 等 の 有 体 物 にその 価 値 が 記

More information

第316回取締役会議案

第316回取締役会議案 貸 借 対 照 表 ( 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 30,235,443 流 動 負 債 25,122,730 現 金 及 び 預 金 501,956 支 払 手 形 2,652,233 受 取 手 形 839,303 買 掛 金 20,067,598 売 掛 金 20,810,262

More information

Taro-匿名組合 151009 栄

Taro-匿名組合 151009 栄 匿 名 組 合 の 法 務 会 計 税 務 Ⅰ. 匿 名 組 合 とは 匿 名 組 合 契 約 とは 当 事 者 の 一 方 が 相 手 方 の 営 業 のために 出 資 をし その 営 業 から 生 ず る 利 益 を 分 配 することを 約 する 各 当 事 者 が 出 資 をして 共 同 の 事 業 を 営 むことを 約 する 契 約 である( 商 法 535) 出 資 は 財 産 出 資 のみ

More information

Microsoft Word - 19年度(行個)答申第94号.doc

Microsoft Word - 19年度(行個)答申第94号.doc 諮 問 庁 : 国 税 庁 長 官 諮 問 日 : 平 成 19 年 9 月 6 日 ( 平 成 19 年 ( 行 個 ) 諮 問 第 86 号 ) 答 申 日 : 平 成 20 年 1 月 30 日 ( 平 成 19 年 度 ( 行 個 ) 答 申 第 94 号 ) 事 件 名 : 本 人 に 係 る 公 的 年 金 等 の 源 泉 徴 収 票 の 不 開 示 決 定 ( 存 否 応 答 拒 否

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

Microsoft Word - H20中小会計指針新旧対照表080502.doc

Microsoft Word - H20中小会計指針新旧対照表080502.doc 中 小 企 業 の 会 計 に 関 する 指 針 ( 平 成 20 年 版 ) と 旧 指 針 との 新 旧 対 照 表 平 成 20 年 5 月 1 日 総 論 改 正 指 針 ( 平 成 20 年 5 月 1 日 ) 旧 指 針 ( 平 成 19 年 4 月 27 日 ) 対 象 要 点 対 象 要 点 本 指 針 の 適 用 対 象 は 以 下 を 除 く 株 式 会 社 とする (1) 金

More information

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入 入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州

More information

T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法 とは 1 金 融 商 品 取 引 所 ( 以 下 取 引 所 )に

T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法 とは 1 金 融 商 品 取 引 所 ( 以 下 取 引 所 )に 出 来 高 加 重 平 均 価 格 を 基 準 とした 売 買 方 法 T T VWAP ギャランティ 取 引 ティ ティ ブイワップギャランティ お 取 扱 説 明 書 T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法

More information

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税 項 目 : 153. 不 動 産 取 得 税 岩 手 県 ( 商 工 労 働 観 光 部 企 業 立 地 推 進 課 ) 被 災 地 域 の 企 業 が 投 資 する 再 生 可 能 エネルギー 設 備 に 対 する 課 税 免 除 大 震 災 津 波 において 被 災 地 域 では 電 気 水 道 ガスなどのインフラ 機 能 が 喪 失 し 工 場 では 稼 働 再 開 まで 長 期 間 を 要

More information

(1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の 受 給 者 に 時 効 特 例 法 施 行 後 厚 生 年 金 期 間 Dが 判 明 した Bは 事 業 所 記 号 が

(1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の 受 給 者 に 時 効 特 例 法 施 行 後 厚 生 年 金 期 間 Dが 判 明 した Bは 事 業 所 記 号 が 参 考 資 料 2 時 効 特 例 給 付 の 業 務 実 態 等 に 関 す る 調 査 結 果 に つ い て ( 報 告 書 で 取 り 上 げられた 10 ケースに 該 当 する 事 例 の 具 体 的 イメージ) (1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の

More information

1_2013BS(0414)

1_2013BS(0414) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 現 在 ) 三 井 住 友 金 属 鉱 山 伸 銅 株 式 会 社 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 25,869,002 流 動 負 債 9,707,274 現 金 及 び 預 金 987,167 買 掛 金 3,612,919 受 取 手 形 1,225,710 短 期 借

More information

<30338140926E95FB8CF689638AE98BC689FC90B390A7937882CC8CA992BC82B582C982C282A282C48140483234944E90E096BE8E9E8E9197BF2E786477>

<30338140926E95FB8CF689638AE98BC689FC90B390A7937882CC8CA992BC82B582C982C282A282C48140483234944E90E096BE8E9E8E9197BF2E786477> Ⅳ 地 方 公 営 企 業 会 計 制 度 の 見 直 しについて 見 直 しの 背 景 と 基 本 的 考 え 方 総 務 省 では 地 方 公 営 企 業 会 計 制 度 の 今 後 のあり 方 等 について 検 討 を 行 うため 平 成 年 6 月 8 日 から 地 方 公 営 企 業 会 計 制 度 等 研 究 会 を 開 催 し その 研 究 会 で 報 告 書 が 取 り まとめられました

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

Microsoft Word - RD007-JPN-IBSJ Risk Disclosure for Foreign Bond Futures_Futures Options on IBLLC account..doc

Microsoft Word - RD007-JPN-IBSJ Risk Disclosure for Foreign Bond Futures_Futures Options on IBLLC account..doc 市 場 デリバティブ 取 引 に 係 るご 注 意 インタラクティブ ブローカーズ 証 券 株 式 会 社 本 取 引 は 証 拠 金 の 額 を 上 回 る 取 引 を 行 うことができることから 場 合 によっては 大 きな 損 失 が 発 生 する 可 能 性 を 有 しています ま た その 損 失 は 差 し 入 れた 証 拠 金 の 額 を 上 回 る 場 合 があります 本 取 引 の

More information

募集新株予約権(有償ストック・オプション)の発行に関するお知らせ

募集新株予約権(有償ストック・オプション)の発行に関するお知らせ 各 位 平 成 28 年 6 月 24 日 会 社 名 株 式 会 社 モバイルファクトリー 代 表 者 名 代 表 取 締 役 宮 嶌 裕 二 (コード 番 号 3912 東 証 マザーズ) 問 合 せ 先 執 行 役 員 計 数 管 理 部 長 谷 本 洋 (TEL. 03-3447-1181) 募 集 新 株 予 約 権 ( 有 償 ストック オプション)の 発 行 に 関 するお 知 らせ

More information

4. 購 入 方 法 (1) 購 入 最 低 金 額 (2) 購 入 単 位 (3) 購 入 対 価 のお 支 払 方 法 5 万 円 5 万 円 単 位 新 しく 発 行 される 国 債 のご 購 入 で 発 行 日 の 前 営 業 日 までに 約 定 された 場 合 は 発 行 日 が 受 渡

4. 購 入 方 法 (1) 購 入 最 低 金 額 (2) 購 入 単 位 (3) 購 入 対 価 のお 支 払 方 法 5 万 円 5 万 円 単 位 新 しく 発 行 される 国 債 のご 購 入 で 発 行 日 の 前 営 業 日 までに 約 定 された 場 合 は 発 行 日 が 受 渡 国 債 商 品 概 要 説 明 書 ( 兼 契 約 締 結 前 交 付 書 面 ) (この 書 面 は 法 令 の 規 定 に 基 づく 契 約 締 結 前 交 付 書 面 です ) この 書 面 には 国 債 のお 取 引 を 行 っていただく 上 でのリスクや 留 意 点 が 記 載 されています あらかじめよくお 読 みいただき ご 不 明 な 点 はお 取 引 開 始 前 にご 確 認 ください

More information

(2) 支 状 況 保 育 所 ( 定 員 60 人 以 上 ) 支 状 況 は 次 とおりです 1 総 入 構 成 比 は 割 合 が88.1% 活 動 外 入 が2.1% 特 別 入 が9.8%でした 2 構 成 比 は 運 営 費 入 が80.1% 経 常 経 費 補 助 金 入 が17.8%

(2) 支 状 況 保 育 所 ( 定 員 60 人 以 上 ) 支 状 況 は 次 とおりです 1 総 入 構 成 比 は 割 合 が88.1% 活 動 外 入 が2.1% 特 別 入 が9.8%でした 2 構 成 比 は 運 営 費 入 が80.1% 経 常 経 費 補 助 金 入 が17.8% 認 可 保 育 所 経 営 析 参 考 指 標 ( 平 成 22 年 度 決 算 ) 1. 保 育 所 ( 定 員 60 人 以 上 ) (1) 機 能 性 状 況 保 育 所 ( 定 員 60 人 以 上 ) 有 効 集 対 象 3,086 施 設 機 能 性 状 況 は 次 とおりです 1 平 均 認 可 定 員 数 は108.5 人 で 利 用 率 は110.0%でした 2 在 所 児 1 人

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保

科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保 貸 借 対 照 表 ( 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 1 流 動 資 産 8,394,416 流 動 負 債 12,053,662 現 金 及 び 預 金 234,676 買 掛 金 1,838,002 受 取 手 形 15,672 関 係 会 社 短 期 借 入 金 3,352,137 売 掛 金 4,409,667 1 年 内 償 還 予 定 の

More information