第 2 事 案 の 概 要 本 件 は, 商 標 登 録 出 願 拒 絶 査 定 に 対 する 不 服 審 判 請 求 を 成 り 立 たないとした 審 決 の 取 消 訴 訟 である 争 点 は, 商 標 法 4 条 1 項 8 号 該 当 性 の 有 無 である 1 特 許 庁 における 手 続

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1 平 成 27 年 6 月 18 日 判 決 言 渡 平 成 26 年 ( 行 ケ) 第 号 商 標 登 録 取 消 審 決 取 消 請 求 事 件 口 頭 弁 論 終 結 日 平 成 27 年 4 月 23 日 判 決 原 告 株 式 会 社 太 鼓 亭 訴 訟 代 理 人 弁 護 士 清 原 直 己 弁 理 士 清 原 義 博 北 本 友 彦 西 村 直 也 今 岡 大 明 被 告 特 許 庁 長 官 指 定 代 理 人 土 井 敬 子 田 中 敬 規 主 文 1 原 告 の 請 求 を 棄 却 する 2 訴 訟 費 用 は 原 告 の 負 担 とする 事 実 及 び 理 由 第 1 原 告 の 求 めた 裁 判 特 許 庁 が 不 服 号 事 件 について 平 成 26 年 10 月 21 日 にし た 審 決 を 取 り 消 す - 1 -

2 第 2 事 案 の 概 要 本 件 は, 商 標 登 録 出 願 拒 絶 査 定 に 対 する 不 服 審 判 請 求 を 成 り 立 たないとした 審 決 の 取 消 訴 訟 である 争 点 は, 商 標 法 4 条 1 項 8 号 該 当 性 の 有 無 である 1 特 許 庁 における 手 続 の 経 緯 原 告 は, 平 成 24 年 2 月 9 日, 下 記 商 標 ( 以 下 本 願 商 標 という )について, 指 定 商 品 及 び 指 定 役 務 を, 第 29 類 カレーうどんのもと, 油 揚 げ, 魚 介 類 の 天 ぷ ら,かつお 節, 干 しえび, 焼 きのり, 第 30 類 うどんのめん,その 他 穀 物 の 加 工 品,めんつゆその 他 の 調 味 料, 香 辛 料 及 び 第 43 類 飲 食 物 の 提 供 として, 商 標 登 録 出 願 をした( 甲 1)が, 平 成 25 年 6 月 24 日 付 けで 拒 絶 査 定 を 受 けた( 甲 204)ことから, 同 年 9 月 26 日, 不 服 審 判 請 求 をした( 甲 205,207 不 服 号 ) 特 許 庁 は, 平 成 26 年 10 月 21 日, 本 件 審 判 の 請 求 は, 成 り 立 たない との 審 決 をし,その 謄 本 は, 同 年 11 月 5 日 に 原 告 に 送 達 された 本 願 商 標 2 審 決 の 理 由 の 要 点 審 決 は, 次 のとおり, 本 願 商 標 は, 商 標 法 4 条 1 項 8 号 に 該 当 すると 判 断 した (1) 本 願 商 標 の 構 成 について 本 願 商 標 は, 前 記 1のとおり, こんぴら 製 麺 の 文 字 からなるところ, こんぴ ら の 語 は, 仏 法 の 守 護 神 の 一 つ, 香 川 県 の 金 刀 比 羅 宮 (ことひらぐう)のこと を,また, 製 麺 の 語 は, 麺 類 を 製 造 すること (ともに, 広 辞 苑 第 六 版 )をそ れぞれ 意 味 する 語 であることが 認 められる (2) こんぴら の 著 名 性 について - 2 -

3 ア 金 刀 比 羅 宮 について 香 川 県 仲 多 度 郡 琴 平 町 所 在 の 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 が, 古 くから こんぴら( 金 毘 羅 金 比 羅 ) に 敬 称 を 付 して 金 毘 羅 さま, こんぴらさん 等 と 親 しみを 込 め 称 されてきたことは, 一 般 に 広 く 知 られているといえる イ こんぴら について 上 記 アの 事 実 に 加 え, 上 記 (1)のとおり こんぴら の 文 字 が 香 川 県 の 金 刀 比 羅 宮 (ことひらぐう) を 意 味 する 語 として 広 辞 苑 に 掲 載 され,また, 広 辞 苑 以 外 の 一 般 的 な 辞 書 にもその 意 味 が 掲 載 されていること, 金 刀 比 羅 宮 に 参 詣 すること を こ んぴら 参 り と 称 していることから, 本 願 商 標 の 構 成 中 の こんぴら の 文 字 は, 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 の 略 称 として, 本 願 商 標 の 出 願 時 において 全 国 的 に 知 られ, その 状 態 が 現 在 も 継 続 しているものと 認 められる (3) 原 告 は, 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 から 他 人 の 承 諾 を 得 たものとは 認 め られない (4) そうすると, 本 願 商 標 は, 他 人 の 名 称 ( 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 )の 著 名 な 略 称 (こんぴら)を 含 む 商 標 であって,かつ, 当 該 他 人 の 承 諾 を 得 ているものとは 認 められないものであるから, 商 標 法 第 4 条 第 1 項 第 8 号 に 該 当 する 第 3 原 告 主 張 の 審 決 取 消 事 由 以 下 のとおり, こんぴら は, 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 の 著 名 な 略 称 に 該 当 するものではないのに,これに 該 当 するとした 審 決 の 判 断 は, 誤 りである 1 商 標 法 4 条 1 項 8 号 は, 他 人 の 肖 像 又 は 他 人 の 氏 名 若 しくは 名 称 若 しくは 著 名 な 雅 号, 芸 名 若 しくは 筆 名 若 しくはこれらの 著 名 な 略 称 を 含 む 商 標 (その 他 人 の 承 諾 を 得 ているものを 除 く ) については, 商 標 登 録 を 受 けることができない 旨 を 規 定 し,それ 以 上 に 何 らの 要 件 も 規 定 していない このことから 見 て, 本 号 の 規 定 には, 誤 認 混 同 防 止 という 趣 旨 はなく, 私 益 である 人 格 的 利 益 を 保 護 する 規 定 であ る - 3 -

4 そうすると, 私 益 の 拡 大 的 保 護 を 排 する 趣 旨 から, 当 該 略 称 が 他 人 の 名 称 を 表 示 するものとして 著 名 であるときに 限 り, 登 録 を 受 けることができ,また 略 称 以 外 の 通 称, 俗 称, 愛 称 は, 著 名 であるか 否 かにかかわらず, 私 益 保 護 の 拡 大 を 排 する 趣 旨 から 保 護 されないというべきである 法 人 の 場 合 には, 株 式 会 社, 有 限 会 社, 財 団 法 人 等 を 含 めた 名 称 が 同 号 に いう 他 人 の 名 称 に 当 たり, 株 式 会 社 等 の 文 字 を 除 いた 部 分 が 他 人 の 名 称 の 略 称 に 当 たる そうすると, 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 の 略 称 は 金 刀 比 羅 宮 の みであり, こんぴら は, 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 の 略 称 の 略 称,すなわち, 俗 称, 通 称, 愛 称 にすぎない したがって, こんぴら は, 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 の 略 称 には 該 当 しない 2(1) 神 社 等 を 略 称 する 場 合, 必 ず さん( 様 ) 等 の 敬 称 を 付 するものであり, 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 を 略 称 する 場 合 は, こんぴら と 呼 び 捨 てでは 使 用 せず, 敬 称 を 付 して こんぴらさん( 様 ), こんぴら 宮 等 のように 使 用 するのが 通 常 で ある このことは, 三 重 県 伊 勢 市 宇 治 館 町 所 在 の 伊 勢 神 宮 を お 伊 勢 さん, 愛 知 県 名 古 屋 市 熱 田 区 所 在 の 熱 田 神 宮 を 熱 田 さん, 長 野 県 諏 訪 郡 下 諏 訪 町 所 在 の 諏 訪 大 社 を お 諏 訪 さま, お 諏 訪 さん, 大 阪 市 住 吉 区 所 在 の 住 吉 大 社 を すみよっさん, 住 吉 さん と 略 称 することからも 明 らかである そして, 敬 称 等 を 付 さず, こんぴら と 単 独 で 用 いる 場 合 には, 香 川 県 仲 多 度 郡 琴 平 町 を 含 む,その 周 辺 地 域 を 示 す 地 名, 山 口 県 下 関 市 金 比 羅 町 を 示 す 地 名 又 は 福 岡 県 北 九 州 市 戸 畑 区 金 比 羅 町 を 示 す 地 名 をはじめとする, 全 国 各 地 に 存 在 する 地 名 として 認 識 されるものである このことは, 上 記 について, 伊 勢, 熱 田, 諏 訪, 住 吉 などと 単 独 で 用 いた 場 合 には, 各 神 社 所 在 地 の 周 辺 地 方 において, 地 方 を 表 す 地 名 として 認 識 されていることにも 裏 付 けられる このように, こんぴら を 単 独 で 用 いた 場 合, 本 願 商 標 における こんぴら の 文 字 は 地 名 として 認 識 される 商 標 法 4 条 1 項 8 号 は 人 格 的 利 益 の 保 護 を 目 的 とし - 4 -

5 たものであるため, 地 名 として 認 識 されるものにまでその 範 囲 は 及 ばない (2) 仮 に, こんぴら の 語 が, 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 を 指 し 示 すものである としても, 被 告 は, こんぴら の 語 が 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 のみを 指 し 示 すこと を 何 ら 立 証 していない こんぴら の 語 が, 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 を 指 し 示 すと しても, 地 名 をも 表 すため,2つの 観 念 が 混 在 する 語 であるから,どちらか 一 方 の 観 念 のみに 限 定 して 解 釈 するのは 誤 りである (3) 被 告 は, 一 般 に 使 用 される 辞 書 において, こんぴら の 語 は, 金 刀 比 羅 宮 を 指 し 示 すものと 記 載 されている 旨 主 張 する 確 かに, こんぴら 金 比 羅 金 毘 羅 の 見 出 しの 下 に 金 刀 比 羅 宮 との 記 載 は 存 するが,その 一 方 金 刀 比 羅 宮 の 見 出 しの 下 には, こんぴらさん の 記 載 は あるものの, こんぴら は 記 載 されていない こんぴら と 金 刀 比 羅 宮 がそ れぞれ 互 いを 指 し 示 す 語 であれば, 一 般 的 な 辞 書 において 双 方 の 見 出 しの 下 に 双 方 の 意 味 合 いが 記 載 されるべきであるから, こんぴら は, 必 ず 金 刀 比 羅 宮 のみ を 指 し 示 す 語 とはいえない 第 4 被 告 の 反 論 1 原 告 の 主 張 1に 対 し (1)ア 一 般 に 利 用 されている 辞 書 において, こんぴら の 語 は, こんぴら 金 毘 羅 金 比 羅 の 見 出 しの 下, 香 川 県 の 金 刀 比 羅 宮 のこと, 金 刀 比 羅 宮 の 異 称 こんぴらさま, 四 国, 讃 岐 ( 香 川 県 )の 金 刀 比 羅 宮 の 俗 称 と 記 載 され ている また, 金 刀 比 羅 宮 については, ことひらぐう 金 刀 比 羅 宮 の 見 出 しの 下, 香 川 県 仲 多 度 郡 象 頭 山 ( 琴 平 山 )の 中 腹 にある 元 国 幣 中 社 もともとは 金 毘 羅 を 祀 り, 船 人 に 尊 崇 された 金 毘 羅 宮 金 毘 羅 さま, 琴 平 神 社 こんぴ らさん, 香 川 県 仲 多 度 郡 琴 平 町 にある 旧 国 幣 中 社 江 戸 時 代 は 神 仏 習 合 で, 象 頭 山 金 毘 羅 大 権 現 と 称 したが, 明 治 初 頭 に 神 社 となり 金 刀 比 羅 宮 と 改 めた 航 海 - 5 -

6 の 守 護 神 として 崇 敬 されるほか, 室 町 時 代 以 降 は 伊 勢 参 りとともに, 金 毘 羅 参 りが 庶 民 の 間 に 流 行 した 金 毘 羅 さま, 金 毘 羅 様 金 毘 羅 宮, こんぴら, こん ぴらさん の 記 載 がある 上 記 各 辞 書 における 記 載 からすると, こんぴら は, 金 比 羅, 金 毘 羅 と も 表 示 される 金 刀 比 羅 宮 を 指 すものであり, こんぴらさま, こんぴらさん と 同 義 の 語 といえる イ そして, こんぴら の 文 字 が 金 刀 比 羅 宮 を 指 すものとして, 次 のよ うに 使 用 されている 金 刀 比 羅 宮 が 所 蔵 する 美 術 品 の 展 覧 会 が 各 地 で 開 催 されたことについて, 新 聞 記 事 では, こんぴらの 美, こんぴら 展 大 遷 座 祭 えお 記 念,, こんぴらに 里 帰 り 金 刀 比 羅 宮 書 院 の 美, (こんぴらの 宝 ) 感 激, 本 場 の 書 院 空 間 等 と 記 載 され, 多 くの 来 場 者 が 全 国 からあったことも 報 道 されている また, 金 刀 比 羅 宮 の 門 前 には, こんぴら 参 拝 入 口 の 文 字 が 表 示 された 看 板 が 掲 げられ, 金 刀 比 羅 宮 の 周 辺 で 営 業 している 飲 食 店 のウェブサイトに, 金 刀 比 羅 宮 が こんぴら 及 び こんぴらさん の 文 字 ともに 紹 介 されている さらに, こんぴら の 文 字 は, 四 国 各 地 から 金 刀 比 羅 宮 をめざす 道 を こん ぴら( 街 ) 道, 金 刀 比 羅 宮 に 参 詣 することを こんぴら 参 (まい)り, こん ぴら 詣 で, こんぴら 参 拝, こんぴら 参 詣, 金 刀 比 羅 宮 の 門 前 町 を こんぴら 門 前 町 などとして, 新 聞 記 事,テレビ 番 組 の 内 容 紹 介 記 事, 観 光 情 報 サイト 等 にお いて, 金 刀 比 羅 宮 についての 記 述 に 使 用 されている 加 えて, 金 刀 比 羅 宮 は, こんぴら の 文 字 に 敬 称 を 付 して, こんぴらさん と 称 されて, 新 聞 記 事, 観 光 ガイドブック,テレビ 番 組 の 内 容 紹 介 記 事, 観 光 情 報 サイト 等 に 広 く 用 いられている そして, 敬 称 が 付 された 者 は, 一 般 に, 敬 称 が 省 略 されても 全 く 別 の 者 が 特 定 され 認 識 されるものではなく,いずれの 表 示 も 同 一 人 を 表 すものとして 理 解 されるから, こんぴらさん の 文 字 は, こんぴら の 文 字 - 6 -

7 により 金 刀 比 羅 宮 を 指 すものである ウ したがって, こんぴら は, 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 の 著 名 な 略 称 に 該 当 するとした 審 決 の 判 断 に 誤 りはない (2) 略 称 は, 省 略 して 呼 ぶ 名 前 をいうのであって, 法 人 の 略 称 は,そ の 法 人 の 種 類 を 表 す 株 式 会 社 等 の 名 称 以 外 の 部 分 であるというような, 特 定 の 方 式 のみにより 決 定 されるものではない したがって, 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 の 略 称 が 金 刀 比 羅 宮 のみでなければならない 理 由 はないから, 金 刀 比 羅 宮 が 略 称 であ るとしても, こんぴら も 同 様 に 略 称 であることを 妨 げない また, 商 標 法 4 条 1 項 8 号 は, 氏 名 等 に 加 え, 略 称 も 保 護 の 対 象 としているとこ ろ,その 理 由 は, 氏 名 と 同 様 に 特 定 人 の 同 一 性 を 認 識 させる 機 能 があるからであり, 人 格 権 保 護 の 規 定 としてはこれを 保 護 することが 妥 当 であると 考 えられるからであ る よって, 名 称 と 同 様 に 特 定 人 を 指 し 示 すものであって, 特 定 人 との 同 一 性 を 認 識 させる 程 度 に 広 く 知 られているものは, 同 号 の 趣 旨 からして,それに 規 定 されてい る 著 名 な 略 称 に 当 たり, 又 はそれと 同 等 のものとし, 人 格 権 の 保 護 を 目 的 とす る 同 号 が 等 しく 適 用 されるべきものである したがって, こんぴら( 金 毘 羅 金 比 羅 ) が 金 刀 比 羅 宮 を 特 定 しているこ とは, 一 般 的 に 使 用 されている 辞 書 の 記 載 等 からも 明 らかであり, こんぴら の 文 字 が 金 刀 比 羅 宮 を 指 し 示 す 表 示 として 広 く 使 用 されて, 知 られていることから, こんぴら の 文 字 は, 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 の 略 称 というべきであって, 同 号 に いう 著 名 な 略 称 に 該 当 する 2 原 告 の 主 張 2に 対 し 原 告 は, 名 称 に 地 名 を 含 む 神 社 を 省 略 する 場 合, 必 ず 敬 称 を 付 して こんぴらさ ん や こんぴら 様 のように 使 用 するのが 通 常 であると 主 張 するが, 一 般 的 な 辞 書 にも 記 載 があるとおり, こんぴら の 文 字 は, 金 刀 比 羅 宮 を 指 し 示 して 使 用 - 7 -

8 されているものである また, 寺 院 神 社 は, 信 仰 の 対 象 となるものであって, 一 般 に 敬 意 をもって 接 するものであるから, さん や 様 (さま) などの 敬 称 が 用 いられる 場 合 があるが, 誰 を 指 し 示 しているかは, 敬 称 以 外 の 部 分 によるのであり, 敬 称 を 付 して 使 用 された 場 合 であっても こんぴら が 金 刀 比 羅 宮 の 略 称 とい えることが 否 定 されるものではない また, こんぴら の 文 字 が 地 名 を 表 す 場 合 があったとしても,そのことによって, 直 ちに, 略 称 であることが 妨 げられるものではない なお, 原 告 の 提 出 した 証 拠 に よっても, こんぴら が, 特 定 の 地 域 を 表 すものとして 使 用 されている 事 実 は 窺 わ れるものの, 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 を 認 識 させる 以 上 に, 地 名 としてのみ 認 識 させ るような 事 情 は 窺 われない 第 5 当 裁 判 所 の 判 断 1 商 標 法 4 条 1 項 8 号 が, 他 人 の 肖 像 又 は 他 人 の 氏 名, 名 称, 著 名 な 略 称 等 を 含 む 商 標 は,その 他 人 の 承 諾 を 得 ているものを 除 き, 商 標 登 録 を 受 けることができ ないと 規 定 した 趣 旨 は, 人 ( 法 人 等 の 団 体 を 含 む 以 下 同 じ )の 肖 像, 氏 名, 名 称 等 に 対 する 人 格 的 利 益 を 保 護 することにあると 解 される 略 称 についても, 一 般 に 氏 名, 名 称 と 同 様 に 本 人 を 指 し 示 すものとして 受 け 入 れられている 場 合 には, 本 人 の 氏 名, 名 称 と 同 様 に 保 護 に 値 すると 考 えられる そうすると, 人 の 名 称 等 の 略 称 が 同 号 にいう 著 名 な 略 称 に 該 当 するか 否 かを 判 断 するについても,その 略 称 が 本 人 を 指 し 示 すものとして 一 般 に 受 け 入 れられているか 否 かを 基 準 として 判 断 され るべきものということができる( 最 高 裁 平 成 16 年 ( 行 ヒ) 第 343 号 同 17 年 7 月 22 日 第 2 小 法 廷 判 決 集 民 217 号 595 頁 ) そこで, こんぴら が 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 の 著 名 な 略 称 に 当 たるか 否 か について 見 るに, こんぴら 金 毘 羅, 金 比 羅 の 見 出 しの 下 に, 広 辞 苑 第 6 版 に は, 香 川 県 の 金 刀 比 羅 宮 ことひらぐうのこと ( 乙 2), 大 辞 林 ( 増 補 新 装 版 )に は, 金 刀 比 羅 宮 ことひらぐうの 異 称 こんぴらさま ( 乙 4), 国 語 大 辞 典 ( 新 装 版 ) - 8 -

9 には, 四 国, 讃 岐 ( 香 川 県 )の 金 刀 比 羅 宮 の 俗 称 ( 乙 5), 精 選 版 日 本 国 語 大 辞 典 第 1 巻 には, 四 国, 讃 岐 ( 香 川 県 )の 金 刀 比 羅 宮 の 俗 称 ( 甲 245), 新 世 紀 ビジ ュアル 大 辞 典 及 び 日 本 語 大 辞 典 には,それぞれ 金 刀 比 羅 宮 ことひらぐうの 俗 称 ( 甲 246,247)と 記 載 されている 一 方, ことひらぐう 金 刀 比 羅 宮 の 見 出 し の 下 に, 大 辞 泉 ( 増 補 新 装 版 )には, 香 川 県 仲 多 度 郡 琴 平 町 にある 神 社 琴 平 神 社 こんぴらさん ( 乙 7), 大 辞 林 第 3 版 には 香 川 県 琴 平 町 の 琴 平 山 にあ る 神 社 金 毘 羅 こんぴら 様 金 毘 羅 宮 旧 称, 金 比 羅 大 権 現 ( 乙 9), 新 世 紀 ビジュアル 大 辞 典 には, 香 川 県 仲 多 度 郡 琴 平 町 にある, 大 物 主 神 崇 徳 天 皇 をま つる 神 社 こんぴら ( 甲 246), 日 本 語 大 辞 典 には, 香 川 県 琴 平 町 にあ る 旧 国 弊 中 社 こんぴらさん ( 甲 247)との 記 載 がある また, 精 選 版 日 本 国 語 大 辞 典 第 1 巻 には, こんぴらさま 金 毘 羅 様 (さまは 接 尾 語 ) として, 金 毘 羅 を 敬 っていう 語 こんぴらさん ( 甲 245)と 記 載 されている そして, 原 告 は, こんぴらさん が 金 刀 比 羅 宮 の 著 名 な 略 称 に 該 当 することについ ては 認 めている 以 上 の 事 実 に 加 え, 敬 意 や 親 愛 の 気 持 ちを 示 すために, 名 称 や 略 称 等 に さん, 様 (さま) などの 接 尾 語 を 付 する 場 合 があり,これにより 当 該 名 称 等 との 同 一 性 が 失 われるものではないことは 明 らかであるから, 接 尾 語 である さん を 付 した こんぴらさん とともに, こんぴら の 語 は, 金 比 羅 宮, 金 刀 比 羅 宮 を 意 味 すると 認 められ,これを 法 人 格 の 主 体 として 称 するときには, 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 を 指 し 示 すものとして, 一 般 に 受 け 入 れられていると 認 められる そうすると, こんぴら を 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 の 略 称 と 認 め, 本 願 商 標 が, 他 人 の 名 称 の 著 名 な 略 称 を 含 むと 判 断 した 審 決 に 誤 りはない 2 原 告 の 主 張 について (1) 原 告 は, 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 の 略 称 は, 金 刀 比 羅 宮 又 は こん ぴらさん であって, こんぴら は, 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 の 略 称 の 略 称, - 9 -

10 すなわち, 俗 称, 通 称, 愛 称 にすぎないから, 商 標 法 4 条 1 項 8 号 の 他 人 の 名 称 の 略 称 に 該 当 しない 旨 主 張 する しかし, 前 記 1において 述 べたとおり, 同 号 の 趣 旨 からすれば, 人 の 名 称 等 の 略 称 が 同 号 にいう 著 名 な 略 称 に 該 当 するか 否 かを 判 断 するには,その 略 称 が 本 人 を 指 し 示 すものとして 一 般 に 受 け 入 れられているか 否 かを 基 準 とすべきものである そして, 商 標 法 上 略 称 を 定 義 する 規 定 はなく, 一 般 的 な 意 義 に 従 うべきである ところ, 略 称 とは, 広 辞 苑 第 6 版 によれば 名 前 を 省 略 して 呼 ぶこと また 省 略 し て 呼 ぶ 名 前 ( 乙 41)を 指 す そうすると, 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 の 略 称 は, 金 刀 比 羅 宮 のみに 定 まるものではなく, 仮 に, 俗 称, 通 称, 愛 称 に 該 当 するも のであっても, 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 を 指 し 示 すものとして 一 般 に 受 け 入 れられて いる 呼 称 については, 略 称 に 当 てはまるものである そして, 前 記 1に 述 べたとお り, こんぴら は, 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 を 指 し 示 すものとして 一 般 に 受 け 入 れ られているものである 以 上, 著 名 な 略 称 に 該 当 する したがって, 原 告 の 上 記 主 張 は 採 用 できない (2) 原 告 は, 名 称 に 地 名 を 含 む 神 社 を 省 略 する 場 合, 必 ず 敬 称 を 付 して こん ぴらさん や こんぴら 様 のように 使 用 するのが 通 常 であり, 敬 称 を 付 さない 場 合 には, 単 に 地 名 を 示 すものと 認 識 される 旨 主 張 する しかし, 前 記 1のとおり, こんぴら の 語 は, 多 数 の 辞 書, 辞 典 において 金 刀 比 羅 宮 を 意 味 するものと 説 明 されている 上, ことひらぐう 金 刀 比 羅 宮 の 見 出 しの 下 に, こんぴら ( 甲 246)と 記 載 されたものがあり,また, 金 刀 比 羅 宮 の 門 前 には, こんぴら 参 拝 入 口 との 看 板 が 掲 げられる( 乙 22)など, こん ぴらさん( 様 ) のように 接 尾 語 を 使 用 せず, こんぴら との 語 のみで, 金 刀 比 羅 宮 を 指 し 示 すことは 明 らかである しかも, 地 名 としてではなく, 宗 教 法 人 あるいは 宗 教 団 体 財 産 としての 金 刀 比 羅 宮 を 指 し 示 す 意 味 で こんぴら と 用 いられたと 認 められる 例 として, こん ぴらの 美 ( 乙 15), こんぴら 展 ( 乙 16,21), こんぴらに 里 帰 り, こん

11 ぴら 信 仰 ( 乙 17), こんぴらの 宝 ( 乙 18), こんぴら, 行 く 年 見 る 年 金 刀 比 羅 宮 書 院 の 美 あすから 後 期 公 開 大 阪 ( 乙 19), こんぴらのパリ 展 ( 乙 20)がある また, 金 刀 比 羅 宮 に 参 詣 することを 示 して, こんぴら 参 (まい)り ( 乙 12,19,25~29), こんぴら 詣 で ( 乙 30~33), こんぴら 参 拝 ( 乙 34~36), こんぴら 参 詣 ( 乙 37), こんぴら 門 前 町 ( 乙 38)と 用 い る 例 が 多 数 認 められ,その 他, 辞 書 においても, こんぴらまいり 金 毘 羅 参, こ んぴらまつり 金 毘 羅 祭 ( 乙 5)など, 地 名 としてではなく, 金 刀 比 羅 宮 を 示 すものとして こんぴら が 用 いられることが 明 らかである そうすると, 接 尾 語 さん, 様 (さま) などを 付 さずに こんぴら と 用 いる 場 合 であっても, 必 ずしも 地 名 を 意 味 するものではなく, 原 告 主 張 のように こん ぴら が 地 名 を 指 す 場 合 があるとしても,そのことは, こんぴら が 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 の 略 称 に 該 当 することを 排 斥 するものではない (3) 原 告 は, 仮 に, こんぴら の 語 が, 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 を 指 し 示 すも のであるとしても, 被 告 は, こんぴら の 語 が 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 のみを 指 し 示 すことを 何 ら 立 証 していないと 主 張 する しかし, 商 標 法 4 条 1 項 8 号 は, 他 人 の 名 称 等 について,その 他 人 が 名 称 等 について 排 他 的 な 独 占 を 有 することを 要 件 としておらず, 同 じ 名 称 を 複 数 人 が 有 する 場 合 や, 他 の 意 味 合 いをも 併 有 する 場 合 においても,その 該 当 性 を 否 定 す るものではない 本 件 で, 例 えば, こんぴら が 地 名 のみしか 認 識 し 得 ないた めに, 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 の 略 称 であり 得 ないという 場 合 であれば 格 別, 本 件 においてはそのような 事 情 はなく, こんぴら は, 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 を 指 し 示 すものとして 一 般 に 受 け 入 れられていると 認 められるのであるから, 原 告 の 上 記 主 張 は 失 当 である なお, 原 告 は, こんぴら が 仮 に 地 名 だけでなく 宗 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 を 表 すとしても,2つの 観 念 が 混 在 する 語 であるから,どちらか 一 方 の 観 念 のみに 限 定 して 解 釈 するのは 誤 りであると 主 張 するが, 審 決 及 び 被 告 は, こんぴら が 宗

12 教 法 人 金 刀 比 羅 宮 の 略 称 に 該 当 することを 述 べるのみであって, 地 名 の 観 念 が 生 ずることを 否 定 しているわけではなく,どちらか 一 方 の 観 念 のみに 限 定 して 解 釈 し たものではないから, 原 告 の 主 張 は, 審 決 等 を 正 解 しないものであって, 採 用 でき ない 第 6 結 論 以 上 によれば, 審 決 のした 商 標 法 4 条 1 項 8 号 の 判 断 に 誤 りがないから, 原 告 の 請 求 を 棄 却 することとして, 主 文 のとおり 判 決 する 知 的 財 産 高 等 裁 判 所 第 2 部 裁 判 長 裁 判 官 清 水 節 裁 判 官 中 村 恭 裁 判 官 中 武 由 紀

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