『アタック・プラス』ノロウイルス対策 

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1 オックスプロ パーソナル クリップ による 花 粉 対 策 について 今 夏 (2010 年 )の 気 象 影 響 によって 2011 年 に 飛 散 する 花 粉 量 は 例 年 より 増 え るとの 予 測 です 日 本 における 花 粉 症 患 者 数 は 約 2,000 万 人 ( 環 境 庁 推 計 ) それは 全 国 民 の 約 16%という 割 合 を 占 めて 関 連 市 場 規 模 は1,500 億 円 を 超 えるといわれていま す この 数 字 は 医 薬 品 や 医 薬 部 外 品 を 含 める 直 接 関 連 商 品 だけのもので ビジネ ス 全 体 を 考 えると 花 粉 付 着 防 止 の 家 庭 洗 剤 や 付 着 した 花 粉 を 包 み 込 んで 無 害 化 するスプレー 剤 の 他 例 えば 沖 縄 への 花 粉 脱 出 旅 行 なども 含 めると 間 接 的 効 果 の 市 場 規 模 は 相 当 な 規 模 であろうと 考 えられます さて 花 粉 被 害 について 意 外 なことは 実 は 原 因 となる 花 粉 の 暴 露 を 屋 外 でも 室 内 でも 同 様 に 受 けてしまうということです この 点 を 理 解 せず 外 出 時 だけ 花 粉 対 策 を 行 ってしまって 重 症 化 しているケースが 懸 念 されています 96%の 人 が 室 内 でも 花 粉 に 悩 んでいる 現 在 成 人 の5 人 に1 人 は 花 粉 などによるアレルギー 症 状 に 悩 んでいると 言 われて います 花 粉 に 悩 む 人 は 外 出 時 にはマスクや 眼 鏡 を 着 用 して 花 粉 を 吸 い 込 んだ り 目 に 入 ったりしないように 予 防 をしています 外 出 時 に 花 粉 に 悩 む 人 で 室 内 でも 花 粉 に 悩 んでいる と 答 えた 人 は96%にものぼります(2004 年 アンケート) しかし 意 外 と 室 内 での 花 粉 対 策 が 図 られていない 現 状 が 問 題 となっています 室 内 の 花 粉 の 多 くは 外 出 時 の 衣 類 と 屋 外 に 干 した 洗 濯 物 そ して 換 気 扇 の 誘 引 によって 持 ち 込 まれる 屋 外 では 空 間 が 広 いことや 絶 えず 風 が 吹 いていることなどもあって 実 は 花 粉 に 暴 露 する 程 度 が 限 られているとも 考 えられますが 逆 に 安 全 だと 考 えられがちな 屋 内 には 衣 類 や 洗 濯 物 以 外 にも キッチンやバスルーム トイレなどの 換 気 扇 に 誘 引 されて 外 から 侵 入 する 花 粉 が 多 く 室 内 でも 確 実 に 花 粉 の 暴 露 を 受 けています また このように 外 部 から 室 内 に 持 ち 込 まれる 花 粉 は 食 い 止 めようがありません 必 ず 何 らかの 解 決 手 段 を 講 じなければいけません 室 内 の 花 粉 対 策 は できるだけ 花 粉 を 持 ち 込 まない そして 花 粉 を 破 裂 させない がキーワード スギ 花 粉 は 鼻 の 粘 膜 などに 接 触 すると 花 粉 の 表 面 の 膜 が 破 裂 し その 中 からア レルゲンが 放 出 され 鼻 水 やくしゃみなどを 引 き 起 こすことが 知 られています 従 って 室 内 の 花 粉 対 策 は できるだけ 花 粉 を 持 ち 込 まない と 同 時 に 花 粉 を 破 裂 させない ことが 重 要 です 1

2 二 酸 化 塩 素 で 花 粉 を 変 性 させ 賦 活 化 させる 破 裂 もさせない 今 までの 花 粉 対 策 商 品 は 鼻 ノド 目 などの 粘 膜 に 花 粉 が 付 着 した 後 のアレル ギー 症 状 を 緩 和 させたり 特 殊 な 溶 剤 を 使 って 花 粉 を 包 み 込 んでしまうなど 直 接 花 粉 のアレルゲン( 抗 原 )に 働 きかけて 無 害 化 するという 働 きの 商 品 はありませんで した 最 近 になって 塩 素 系 除 菌 剤 などに 花 粉 のアレルゲン( 抗 原 )を 変 性 させるなどの 機 能 が 認 められてきましたが それらの 仕 様 はスプレーだったり 固 定 設 置 するゲル 剤 だったりして 人 の 移 動 に 合 わせてオールタイムで 機 能 することができませんでした その 結 果 抑 制 効 果 のある 場 所 とそうでない 場 所 のムラが 出 来 てしまうことから い つでもどの 場 所 でも 効 果 を 得 ることが 出 来 る オールタイムで 機 能 する 製 品 の 開 発 が 期 待 されてきました 人 の 移 動 に 合 わせてオールタイムで 機 能 する オックスプロ パーソナルクリップ の 開 発 コーベビオケミア( 株 )では 09 年 7 月 より 二 酸 化 塩 素 の 機 能 研 究 と 用 途 開 発 に 着 手 し 当 初 は マスクを 着 用 できない 職 業 や 身 体 的 理 由 の 方 にインフルエンザ 対 策 のマスクの 代 わりに 使 っていただく エアー マスク の 開 発 を 進 めていました その 研 究 開 発 の 中 で 二 酸 化 塩 素 がインフルエンザウイルスを 抑 制 するメカニズ ム( 酸 化 変 性 )が そのまま 花 粉 にも 応 用 できるのではないかと 仮 説 を 立 てて 2010 年 春 よりボランティアの 方 に 実 際 に 試 験 使 用 していただいた 結 果 多 くの 方 から 改 善 の 体 感 が 得 られた との 報 告 を 受 けました また 第 三 者 評 価 機 関 ( 東 京 環 境 アレルギー 研 究 所 )での 実 証 試 験 では 抗 原 濃 度 減 少 率 が91.8%であった との 報 告 を 得 ています 花 粉 は,アレルゲン 物 質 を 多 糖 類 のペクチンとたんぱく 質 からなる 膜 で 包 んだ 構 造 をしていて ちょうどウイルスが 生 体 と 反 応 する 核 酸 をたんぱく 質 の 膜 が 包 んでい る 構 造 に 似 ています この 共 通 した 構 造 に 対 して 二 酸 化 塩 素 が 働 いて ウイルスや 花 粉 アレルゲンが 私 たちと 接 触 できなくさせます 今 夏 は9 月 以 降 の 残 暑 まで 厳 しいとの 気 象 庁 予 報 です そのため 来 春 はスギやヒノキ 花 粉 が 激 増 する 可 能 性 があるため しっかりとした 花 粉 対 策 が 求 められます オックスプロ パーソナルクリップ は 胸 元 近 くに 手 軽 にクリップ 装 着 するだけで 人 の 移 動 に 関 係 なくどこに 居 ても 周 辺 の 呼 吸 空 間 に 侵 入 するウイルスや 花 粉 などの 原 因 物 質 を 賦 活 化 します 外 出 時 はむろんのこと オフィスなど 屋 内 においても 効 果 が 期 待 できます 特 に 花 粉 は 外 出 時 の 衣 服 や 取 り 入 れた 洗 濯 物 に 付 着 して 室 内 に 侵 入 する 他 換 気 扇 の 誘 引 よっても 侵 入 します つまり 玄 関 キッチン リビング ト イレ 風 呂 場 寝 室 まで 住 まいのあらゆるところに 侵 入 していると 考 えられ オックス プロ パーソナルクリップ であれば これらすべての 生 活 空 間 で 機 能 を 発 揮 できる 唯 一 の 対 策 商 品 です 2

3 花 粉 症 治 療 の 問 題 点 花 粉 治 療 に 代 わるべき 対 策 1. 注 射 による 治 療 花 粉 症 を 治 療 する 注 射 療 法 では 副 腎 皮 質 ホルモン( 筋 肉 内 注 射 ) 減 感 作 療 法 ヒスタミン 添 加 免 疫 グロブリン( 筋 肉 内 注 射 ) 星 状 神 経 節 ブロック( 首 に 麻 酔 薬 を 注 射 ) などが 主 です 中 でもすぐに 治 ると 言 われるのは 副 腎 皮 質 ホルモンの 筋 肉 内 注 射 ですが この 副 腎 皮 質 ホルモンの 筋 肉 内 注 射 は もっとも 副 作 用 が 大 きく 特 に 糖 尿 病 気 管 支 喘 息 アトピー 性 皮 膚 炎 結 核 胃 潰 瘍 妊 娠 などが 合 併 する 場 合 は 病 気 が 悪 化 することや 副 腎 皮 質 ホルモンからの 離 脱 が 難 しくなる 場 合 もあり 使 用 には 十 分 な 医 師 との 相 談 が 必 要 です ステロイドは 確 かに 花 粉 症 に 効 くかと 思 います 免 疫 を 下 げて 異 物 との 認 識 をさせないようにするもので 結 果 的 に 花 粉 症 だけでなく 他 の 感 染 症 の 危 険 が 増 えることになります 他 が 重 症 化 しては 意 味 が 無 いので 避 けるべきと 思 います 減 感 作 療 法 とは 自 分 の 花 粉 症 のアレルゲンのエキスを 注 射 して 花 粉 に 対 す る 免 疫 を 作 りアレルギーの 症 状 が 軽 くなるようにします しかし 治 療 には 長 期 間 を 要 し 患 者 本 人 と 医 者 の 二 人 三 脚 で 努 力 を 積 み 重 ねても 必 ずしも 効 果 が 現 われると は 限 りません かなり 根 気 のいる 治 療 法 ですが 食 物 やダニ(ハウスダスト)アレルギ ーなど 1 年 中 アレルギーが 続 くなどの 方 に 向 いていると 言 われています 花 粉 症 であ れば 大 体 3 年 間 くらいかけて 症 状 の 無 い 季 節 にも 一 年 中 毎 週 注 射 に 通 います ヒスタミン 添 加 免 疫 グロブリン(ヒスタグロビン) 注 射 はシーズン 中 に 3~4 回 注 射 します 効 果 は 速 やかで 一 見 楽 そうですが ヒスタグロビンは 他 人 の 血 で 作 られてい る 血 液 製 剤 で たとえ 加 熱 製 剤 であっても 将 来 まだ 発 見 されていないウィルスやそ の 他 の 病 気 に 感 染 する 可 能 性 は 否 定 できません 星 状 神 経 節 ブロック 注 射 は 首 の 付 け 根 にあるに 麻 酔 注 射 し 自 律 神 経 の 交 感 神 経 を 抑 え 副 交 感 神 経 を 優 位 にさせます その 結 果 花 粉 症 症 状 が 和 らぎます この 注 射 での 副 作 用 は 毎 回 の 局 所 麻 酔 剤 による 中 毒 とアレルギーが 起 こる 可 能 性 がありますが これはごく 少 数 です 星 状 神 経 節 ブロック 注 射 の 効 果 持 続 が3-4 日 のため 症 状 が 改 善 して 安 定 するまで かなりの 回 数 にわたって 治 療 が 必 要 です ま た 完 治 させる 治 療 ではなく 一 時 的 にバランスを 図 る 治 療 ですので 翌 年 にも 治 療 の 必 要 があることと 治 療 回 数 が 多 いため 費 用 も 相 応 に 必 要 となります 3

4 2. 薬 物 療 法 花 粉 症 に 対 する 治 療 の 中 心 は 注 射 療 法 より 薬 物 療 法 です 大 きく 分 けると 花 粉 症 の 症 状 を 和 らげるための 対 症 療 法 と 症 状 が 現 れないようにする 予 防 的 治 療 があります 仕 事 などで 忙 しいと 症 状 がひどくならないと 病 院 に 行 かないケース も 多 く 最 近 では 症 状 が 出 る 前 に 抗 アレルギー 薬 を 服 用 する 予 防 的 治 療 が 増 え てきています しかし ほとんどの 薬 物 には 当 たり 前 のように 相 応 の 副 作 用 がありま す 以 下 に 良 く 使 われる 薬 物 の 特 長 と 副 作 用 をまとめてみました 抗 アレルギー 薬 一 番 使 われている 薬 で 肥 満 細 胞 の 中 でヒスタミンなどの 化 学 伝 達 物 質 が 作 られ るのを 阻 害 したり またできてしまったヒスタミンが 肥 満 細 胞 から 放 出 されるのを 阻 害 します それでもヒスタミンが 出 てきた 場 合 ヒスタミンが 末 梢 神 経 に 近 づくのを 防 ぐ 働 きもがあります 抗 アレルギー 薬 が 花 粉 症 対 策 の 一 番 の 薬 に 挙 げられている 理 由 は 長 期 間 服 用 した 場 合 の 副 作 用 として 胃 腸 肝 障 害 などが 起 こることもありますが 花 粉 症 治 療 に 限 定 すれば 摂 取 期 間 が 長 くても 3~4 ヵ 月 の 期 間 限 定 の 服 用 なので 副 作 用 が 比 較 的 少 なくいためと 言 われています 抗 ヒスタミン 薬 くしゃみ 鼻 水 かゆみのひどい 時 に 用 いられます 速 効 性 がありますが 鼻 づまり と 重 度 の 症 状 にはあまり 効 果 が 期 待 できないと 言 われています 一 般 的 な 副 作 用 として ボーっとしたり とても 眠 くなる ダルい 口 が 渇 く 胃 腸 の 具 合 が 悪 くなるなどがあり 特 に 車 の 運 転 や 危 険 な 作 業 をする 人 また 肝 臓 疾 患 や 心 臓 疾 患 がある 人 前 立 腺 肥 大 の 人 緑 内 障 ドライアイの 人 などは 使 用 に 際 し て 注 意 が 必 要 です ステロイド 剤 他 の 薬 ではどうしても 治 まらない 場 合 の 対 症 療 法 の 最 終 兵 器 です 激 しい 花 粉 症 でも 劇 的 に 症 状 を 抑 えます くしゃみ 鼻 水 などの 他 アレルギー 全 般 の 症 状 を 抑 え ることができ 特 に 炎 症 を 抑 える 力 が 強 いので 一 番 治 りにくい 鼻 づまりに 効 きます しかし さまざまな 重 い 副 作 用 があり 最 もリスクが 高 い 薬 剤 です ステロイド 剤 は 短 期 間 で 少 量 であれば 副 作 用 も 低 く それゆえに 医 師 からも 多 く 処 方 されていますが 使 用 期 間 が 長 くなり 量 が 増 えてくると 副 作 用 が 起 こります 主 な 副 作 用 は 胃 腸 障 害 顔 などのむくみ 高 血 圧 心 不 全 糖 尿 病 などの 生 活 習 慣 病 の 悪 化 皮 膚 髪 の 毛 などが 弱 くなるなどです そして 効 果 が 高 いだけに 依 存 的 に 使 い 続 けて 副 作 用 が 悪 化 する 場 合 もあり 必 ず 短 期 少 量 を 守 って 使 われるべき 薬 剤 です 4

5 漢 方 薬 漢 方 は 副 作 用 がない と 思 われがちですが 漢 方 薬 も 選 び 方 や 使 い 方 に 注 意 が 必 要 です 風 邪 などで 処 方 されることの 多 い 小 柴 胡 湯 などは 肝 臓 疾 患 の 患 者 に 肝 機 能 改 善 の 目 的 で 投 与 されたところ 死 亡 8 例 をふくむ 肺 炎 に 至 るきわめて 重 い 副 作 用 を 起 こしています 漢 方 を 使 ってみようかな と 思 ったら 漢 方 なら 副 作 用 は まったくない などと いう 宣 伝 だけで 押 し 通 す 薬 局 や 医 師 には 十 分 注 意 し ちゃんと 処 方 を 選 ぶことがで きて 相 談 ができる 専 門 家 をよく 見 きわめることが 大 切 です オックスプロ パーソナル クリップ は 病 院 に 通 院 する 時 間 の 問 題 / 毎 日 薬 を 飲 む 手 間 の 問 題 / 心 配 な 副 作 用 の 問 題 /それら 全 ての 毎 年 の 費 用 が 大 きい などの 多 くの 現 状 問 題 に 今 までになかった 新 し い 改 善 を 提 案 します オックスプロ パーソナル クリップ の 花 粉 対 策 へ の 働 きと 詳 細 は 別 資 料 2011 花 粉 飛 散 量 とオックスプロ パーソナル を 参 考 にご 覧 下 さい コーベビオケミア( 株 ) 5

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