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1 小 学 校 第 3 学 年 算 数 学 習 指 導 案 1 単 元 名 見 やすく 整 理 しよう ( 東 京 書 籍 ) 期 日 平 成 22 年 12 月 8 日 ( 水 ) 公 開 授 業 Ⅱ 場 所 大 村 市 立 大 村 小 学 校 3 年 1 組 教 室 指 導 者 教 諭 春 田 潔 2 単 元 について (1) 児 童 はこれまでも, 簡 単 な 事 柄 を 分 類 整 理 したり 簡 単 な 表 やグラフに 表 したりする 活 動 を 行 ってきた 第 2 学 年 では, 簡 単 な 事 柄 を 整 理 して 表 すこと,それを 読 むことを 学 習 した 表 に ついては1つの 集 団 に1つの 観 点 で 分 類 整 理 された 一 次 元 表 を 取 り 扱 った また,グラフにつ いては, 個 数 を 絵 や で 表 すといった 初 歩 的 な 場 合 を 取 り 扱 ってきた これらの 学 習 を 受 けて 本 単 元 では, 身 の 回 りの 事 象 について 目 的 に 応 じて 観 点 を 決 め, 資 料 を 分 類 整 理 する さらに, その 結 果 をまとめて 分 かりやすく 表 現 する 方 法 として, 表,グラフを 用 いると 有 効 であること に 気 づかせることを 意 図 している さらに,その 上 で 進 んで 表 やグラフを 活 用 する 態 度 を 育 て ることをもねらいとする 指 導 内 容 としては, 資 料 の 分 類 や 整 理, 表 やグラフの 読 み 方,かき 方 を 三 段 階 で 取 り 上 げる また, 単 元 を 通 して 学 習 への 目 的 意 識 を 持 続 するために, 導 入 場 面 で クラスを 紹 介 する 新 聞 を 作 ろう と 児 童 に 投 げかける そして, 資 料 を 分 類 整 理 する 必 要 感 を 大 切 にしながら, 分 類 整 理 する 要 領 と 統 計 的 な 処 理 の 手 順 について 理 解 させるような 単 元 構 成 とする (2) 単 元 の 系 統 は 次 のとおりである 2 年 3 年 4 年 1 時 計 とひょうやグラフ 本 単 元 棒 グラフと 表 4 折 れ 線 グラフ 5 整 理 の 仕 方 (3) 指 導 にあたっては, 次 の 点 に 留 意 する 単 元 全 体 における 児 童 の 学 習 への 意 欲 を 高 め, 継 続 させるため 3 年 1 組 の 紹 介 壁 新 聞 を 作 ることを 知 らせ, 学 級 の 特 徴 を 分 かり 易 く 表 すために, 分 類 整 理 の 仕 方, 棒 グラフ, 二 次 元 表 の 学 習 の 必 要 感 を 持 って 取 り 組 ませる レディネステストの 結 果 を 受 けその 実 態 から,グラフをかく 場 面 では, 手 順 よくグラフをか くことを 苦 手 とする 児 童 が 多 くいることが 予 想 される かく 手 順 を 確 実 に 身 につけさせるた め,ワークシートなどで 個 に 応 じた 教 材 の 工 夫 を 行 い, 全 体 で 確 認 しながら 学 習 を 進 めるな ど 繰 り 返 しの 丁 寧 な 指 導 を 心 がけたい 自 己 を 表 現 すること が 学 級 の 課 題 である そこで, 学 習 全 体 を 通 して 算 数 的 な 表 現 力 が 身 に 付 くよう,ペアによる 思 考 や 伝 え 合 う 活 動 の 後 に, 全 体 での 発 表 を 行 うなどの 段 階 的 な 表 現 活 動 や 相 互 評 価 などを 取 り 入 れたい 学 年 段 階 と 次 学 年 への 発 展 とを 考 え, 算 数 的 な 活 動 として 外 的 な 活 動, 内 的 な 活 動 の 両 面 を 配 し, 自 力 解 決 する 場 面 も 多 く 設 定 したい 本 学 級 では, 一 斉 指 導 の 中 であっても, 児 童 が 互 いに 学 び 合 う 機 会 を 多 く 設 定 してきた こ こでも, 関 わりを 持 たせながら, 友 達 の 考 えに 触 れたり 互 いに 認 め 合 ったりする 場 を 多 く 設 定 し, 児 童 が 相 互 に 学 び 合 うことを 大 切 にしたい 電 子 黒 板 等 のICTに 関 する 活 用 事 前 に 児 童 から 好 きなスポーツのアンケートをとり,カードに 表 す それを 電 子 黒 板 上 に 載 せ, チェックし, 表 に 整 理 しながら 確 認 したり,カードを 電 子 黒 板 上 で 並 べかえ 見 やすくして 表 と 比 較 したりする この 活 動 を 通 して,わかりやすく 整 理 することの 必 要 感 を 持 たせたり,そのよさ を 知 らせたりする グラフの 読 み 取 りにおける 適 用 問 題 では, 電 子 黒 板 を 用 いて 拡 大 提 示 することで,グラフの 1 目 盛 りに 注 意 しながら 見 通 しを 持 って 読 み 取 ることができるように 支 援 する さらに 拡 大 したものを 全 体 で 確 認 する

2 電 子 黒 板 を 使 って,かき 方 の 項 目 に 合 わせて, 手 順 を 確 認 しながら 棒 グラフのかき 方 を 知 ら せる また,カメラを 使 い 電 子 黒 板 上 で, 児 童 が 棒 グラフを 実 際 にかきながら, 全 体 で 確 認 をする そのことを 通 して, 棒 グラフのかきかたの 理 解 を 図 り, 正 しい 手 順 でかくことがで きるようにする 前 時 の 学 習 内 容 の 振 りかえりを 行 う 際 に, 電 子 黒 板 を 用 いて 簡 潔 かつ 明 解 に 行 うことで,スム ーズな 学 習 内 容 の 定 着 を 図 るとともに, 本 時 の 学 習 への 思 考 の 連 続 を 図 りながら 解 決 への 手 がか りとなるようにする

3 3 単 元 の 目 標 と 評 価 規 準 単 元 全 体 資 料 を 分 類 整 理 して 表 や 棒 グラフに 表 したり,それらを 読 んだりする 能 力 を 身 に つける 関 心 意 欲 態 度 資 料 を 目 的 に 応 じた 観 点 で 落 ちや 重 なりなく 分 類 整 理 し, 進 んで 表 や 棒 グラフに 表 そうとする 数 学 的 な 考 え 方 資 料 を 分 類 整 理 する 目 的 に 応 じて 観 点 を 考 える 表 現 処 理 資 料 を 分 類 整 理 して 表 ( 一 次 元 表, 簡 単 な 二 次 元 表 )や 棒 グラフに 表 すことがで きる 表 や 棒 グラフから 数 量 をとらえたり, 数 量 間 の 関 係 を 読 み 取 ったりすることがで きる 知 識 理 解 表 ( 一 次 元 表, 簡 単 な 二 次 元 表 )の 作 り 方 や 棒 グラフの 読 み 取 り 方,かき 方 を 理 解 する 4 指 導 評 価 の 計 画 (10 時 間 取 扱 い) 次 時 学 習 活 動 指 導 上 の 留 意 点 評 価 項 目 ( 方 法 ) 電 子 黒 板 等 のICT 活 用 とその 留 意 点 1 1 好 きなスポーツの 種 類 別 3 年 1 組 の 壁 新 聞 を 作 る 関 心 意 欲 態 度 の 数 を 正 の 字 を 使 っ ために,その 特 徴 を 調 べ 落 ちや 重 なりがないこと て 整 理 する るアンケートを 行 う そ や, 合 計 欄 を 使 って 集 計 の 結 果 を 分 かり 易 く 表 す の 誤 りがないことを 確 か ことを 知 らせ,これを 本 めようとしているか 単 元 全 体 のめあてとす ( 発 表 ノート) る 上 記 のことを 目 標 にしな がら, 調 べたことを 表 に 整 理 する 必 要 性 やよさに 気 づかせる データ1つ 分 の 記 録 のし やすさ,1 字 で5を 表 せ るよさ, 集 計 のしやすさ などに 気 づき, 正 の 字 を 使 うよさを 実 感 させ たい 資 料 を 整 理 する 際 には, 電 子 黒 板 上 で 資 料 のカー ドをチェックしながら 表 に 正 の 字 を 書 き, 全 体 で 確 認 する 資 料 のカードを 電 子 黒 板 上 で 見 やすく 項 目 ごとに 並 べ 替 えをして 確 認 す る 2 結 果 を 表 に 表 し, その 数 表 にまとめる 際 には, 他 や 合 計 の 意 味 を 理 解 する 数 の 少 ないものは その 他 としてまとめること を 知 る また, 合 計 欄 に より 落 ちや 重 なりがない ようチェックする 要 領 を 理 解 させる 練 習 問 題 で 3 年 1 組 の 好 きな 全 員 遊 び のアン ケートについて 表 に 整 理 する 2 3 表 と 棒 グラフや,2つの 前 時 の 表 をもっと 見 やす 数 学 的 な 考 え 方 棒 グラフを 比 べたりしな くする 方 法 はないか 考 え 表 と 棒 グラフを 比 較 して, がら, 棒 グラフについて させる 棒 グラフの 有 用 性 につい 調 べる 棒 グラフ を 知 り,そ て 考 えることができるか

4 項 目 のとり 方 を 変 えたグ ラフを 比 べる の 仕 組 みや 工 夫 を 調 べさ ( 発 表 ノート) せる 表 現 処 理 電 子 黒 板 で 二 つのグラフ 棒 グラフから, 数 量 や 数 を 提 示 し, 違 いや 棒 グラ 量 間 の 関 係 を 読 み 取 るこ フの 仕 組 みなどに 気 づか とができるか せる ( 発 表 ノート) 4 1 目 盛 りの 大 きさをとら 適 用 問 題 に 取 り 組 み, 棒 関 心 意 欲 態 度 える グラフの 読 み 取 り 方 の 理 棒 グラフからいろいろな 棒 グラフからいろいろな 解 を 深 める ことを 読 み 取 ろうとして 事 項 を 読 み 取 る 適 用 問 題 から,1 目 盛 り の 大 きさに 注 意 して 読 む ことに 気 づかせる いるか ( 発 表 ノート) 5 好 きな 果 物 の 数 を 整 理 し 好 きな 果 物 の 種 類 と 数 を 表 現 処 理 た 表 を 見 て, 棒 グラフに グラフに 表 すことを 確 認 棒 グラフをかくことがで 本 表 す 方 法 を 考 える する きるか 時 項 目 のとり 方,1 目 盛 り プレゼンテーションソフ ( 観 察 ワークシート) の 大 きさなどの 順 に 従 っ トでかき 方 の 手 順 を 表 し 知 識 理 解 てグラフをかく たものを 電 子 黒 板 上 に 繰 棒 グラフをかく 手 順 を 理 り 返 しながら 流 すことで ヒントコーナーとして, 児 童 が 自 分 で 確 認 しなが ら 棒 グラフをかくことが できるよう 支 援 する 電 子 黒 板 で, 児 童 が 棒 グ ラフをかきながら, 全 体 で 確 認 をすることで, 棒 グラフ 作 成 における 正 確 さを 高 める 解 しているか ( 観 察 ワークシート) 6 数 量 や 横 軸 に 表 された 棒 横 軸 に 数 量 をとった 棒 グ 表 現 処 理 グラフを 読 む ラフでも 数 量 や 数 量 どう 横 軸 に 数 量 をとった 棒 グ 1 目 盛 りの 大 きさや, 項 しの 関 係 を 読 み 取 ること ラフでも 数 量 や 数 量 どう 目 の 順 序 などについて 考 ができることを 知 る しの 関 係 を 読 み 取 ること える 学 年 順 に 並 べるという 意 ができるか 味 が 強 い 場 合 は, 並 べ 替 ( 発 表 ノート) えないことを 確 認 する 3 7 3か 月 のけがの 種 類 と 人 教 科 書 (P36)の 一 次 元 数 学 的 な 思 考 数 をまとめた3つの 一 次 表 と 二 次 元 表 を 対 比 しな 一 次 元 表 と 二 次 元 表 を 比 元 表 を 読 む がら, 書 き 込 ませ 電 子 黒 較 して, 二 次 元 表 の 有 用 3つの 表 をまとめた 二 次 板 を 用 いて 全 体 で 確 認 す 性 について 考 えている 元 表 に 数 を 書 き 入 れた る ( 発 表 ノート) 後,この 表 を 読 む 合 計 欄 にも 着 目 させる 知 識 理 解 二 次 元 表 の 有 用 性 を 考 え 一 次 元 表 と 二 次 元 表 とを 二 次 元 表 のしくみを 理 解 る 対 比 しながら 二 次 元 表 の している 有 用 性 を 考 えさせる ( 発 表 ノート) ま 8 自 分 たちの 学 級 の 特 徴 に グループ 内 で 発 表 会 を 行 関 心 意 欲 態 度 と ついて 調 べたアンケート い, 相 互 のよさやもう 少 学 習 内 容 を 適 切 に 活 用 し め から, 棒 グラフや 二 次 元 し 工 夫 すべき 点 について て, 活 動 に 取 り 組 もうと 9 表 などに 表 す 活 動 に 取 り 記 録 し, 話 し 合 わせる している 組 む 電 子 黒 板 を 用 いて, 児 童 の 作 品 を 提 示 し,それら について 全 体 でも 話 し 合 わせる ( 観 察 ) 10 たしかめよう や 練 習 練 習 問 題 に 取 り 組 み 学 習 知 識 理 解 問 題 に 取 り 組 む 内 容 の 適 用 と 習 熟 を 図 基 本 的 な 学 習 内 容 につい る て 理 解 している

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6 5 本 時 の 学 習 (1) 目 標 棒 グラフのかき 方 を 理 解 する (2)ICT 活 用 に 関 する 視 点 実 物 投 影 機 から 教 科 書 を 取 り 込 んだものを 提 示 し, 前 時 のふり 返 りをする プレゼンテーションソフトにより 作 成 した 項 目 ごとのグラフのかき 方 を 示 したものを ヒントコーナーとして 用 いる 実 物 投 影 機 により 児 童 が 実 際 にワークシートにかきながら 発 表 したり,ワークシート の 提 示 をしたりしながら, 全 体 で 確 認 をする (3) 展 開 (5/10 時 間 ) 過 程 学 習 活 動 学 習 形 態 主 な 発 問 指 示 等 教 師 の 指 導 及 び 評 価 備 考 1 前 時 の 学 習 内 容 T: 前 の 時 間 に 学 習 前 時 に 学 習 した 事 項 を 使 前 時 の 提 示 の 確 認 をする したことをふり 返 用 した 教 材 で 確 認 する 資 料 一 斉 ろう 2 本 時 のめあてを T: 下 の 表 を 棒 グラ 表 を 提 示 し, 問 題 文 を 板 つかむ フに 表 しましょう 書 する 一 斉 しゅるい メロン みかん りんご いちご その 他 合 計 人 数 ( 人 ) めあて : ぼうグラフのかき 方 を 知 ろう 教 え 3 かき 方 の 手 順 を T: 棒 グラフをかく 教 科 書 (P34)のかき 方 る 確 認 しながら, 棒 手 順 を 確 認 しなが の 項 目 にそって, 黒 板 でか 19 グラフをかく ら 先 生 と 一 緒 にぼ き 方 の 手 順 を 示 しながら 棒 一 斉 うグラフをかきま グラフをかかせる しょう 表 を 見 て 多 い 順 を 確 認 さ かき 方 の 手 順 せ,グラフに 表 すことを 確 認 させる 1 横 にしゅるいを 多 い 順 にかく その 他 は 最 後 にかく 2いちばん 多 い 数 がかけるように,たて ことを 確 認 する じくの1めもりの 数 を 決 める 棒 をかく 項 目 では, 上 部 3めもりが 表 す 数 をかく の 区 切 りの 線 を 正 確 にかく 教 4 単 位 をかく ことや 棒 の 中 はななめの 線 5 数 に 合 わせてぼうをかく をかくことをおさえかかせ え 6 表 題 を 書 く る る T: 絵 グラフを 覚 え 棒 は, 電 子 黒 板 上 で 絵 グ 電 子 黒 板 ていますか 絵 グ ラフから 棒 グラフに 変 わる ラフと 棒 グラフの アニメーションを 用 い 目 盛 関 係 を 見 てみまし りの 有 用 性 や 意 味 を 理 解 さ ょう せながらかかせる 4 確 認 のための 問 T: 問 題 (1)を 解 できるだけ, 手 順 に 従 っ 題 を 解 く いて,グラフをか てかくよう 指 示 をする は 個 人 くことができるよ やくできた 児 童 は, 他 の 児 うになったか 確 認 童 との 確 認 活 動 を 行 う 教 し ま し ょ う ( 教 師 は 机 間 指 導 をし, 個 別 に 科 書 p 35 適 用 問 指 導 したり, 児 童 の 理 解 状 題 ) 況 を 見 とったりする T: 作 業 が 進 まない 停 滞 する 児 童 には, 学 習 電 子 黒 板 理 時 は,ヒントコー を 進 めるヒントを 電 子 黒 板 解 ナーに 行 きましょ で 確 認 するよう 指 示 する の う 確 ペア T:まず,ペアで 発 全 体 で 発 表 する 前 にペア 認 表 しましょう で,グラフのかき 方 の 説 明 13 をし 合 うようにし, 児 童 が

7 相 互 に 確 認 できるようにす る 一 斉 T: 前 に 出 て, 棒 グ 実 物 投 影 機 を 用 い, 電 子 電 子 黒 板 ラフをかいてくだ 黒 板 で 児 童 に 棒 グラフをか カメラ さい かせながら 全 体 でかき 方 の ポイントを 確 認 をさせる 知 識 理 解 棒 グラフをかく 手 順 を 理 解 している ( 観 察 ワークシート) 5 理 解 を 深 めるた T: 問 題 (2)をとき 自 分 たちが 行 ったアンケ めの 問 題 をとく ましょう ート 好 きな 全 員 遊 び(3 個 人 年 1 組 ) について 第 3 時 に 作 成 した 表 をもとにグラ 理 フをかかせる 解 の 表 現 処 理 深 棒 グラフをかくことが 考 化 できる え 11 ( 観 察 ワークシート) さ せ T: は や く 終 わ っ た はやく 終 わった 児 童 は, る ら,グラフを 見 て グラフのかき 方 を 説 明 し 合 気 づきや 考 えを 話 い,グラフからわかること し 合 いましょう を 話 し 合 わせる T:できあがったグ 実 物 投 影 機 を 用 い, 児 童 ラフを 線 の 引 き 方 がかいたグラフを 電 子 黒 板 などに 着 目 しなが で 提 示 し 全 体 で 確 認 をさせ ら 電 子 黒 板 で 確 認 ながら, 線 の 引 き 方 等 でよ しましょう い 点 について 賞 賛 する 児 童 の 理 解 の 状 況 に 応 じ て 対 応 できるよう,さらに チャレンジ 問 題 も 準 備 して おく 1グラフをかくことが 確 実 に 習 得 できていれば 気 づき を 発 表 させ, 棒 グラフに 表 すよさを 考 えさせる 2グラフをかくことの 習 得 が 不 十 分 な 場 合 はチャレン ジ 問 題 を 解 かせ,さらにか き 方 についての 理 解 を 促 す 電 子 黒 板 カメラ 定 6 学 習 の 定 着 度 を T: 今 日 の 学 習 で よ 学 習 の 定 着 度 を 自 己 評 価 算 数 レポー 着 自 己 評 価 し, 算 数 くわかったこと, させ, 学 習 内 容 の 定 着 度 の ト 度 レポートに 表 す まだわからない 診 断 を 行 う 自 分 が 理 解 し の 個 人 こと を 書 きまし たこととそうでないことを 診 ょう 容 易 に 確 認 できるようにす 断 る 2