(2) 評 価 対 象 になる 筆 者 の 工 夫 筆 者 の 工 夫 とは, 筆 者 の 意 図 的 な 表 現 の 工 夫 のこ とである 例 えば, 分 かりやすく 伝 えようと 基 本 的 スキーマどおりの 展 開 で 書 き 進 めることも, 表 現 に 意 外 性 を 持 たせて 相 手

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1 G1-02 小 学 校 国 語 批 判 的 に 読 み 取 る 能 力 を 育 成 する 指 導 法 に 関 する 一 考 察 瀬 戸 内 市 立 牛 窓 西 小 学 校 教 諭 嘉 数 佐 千 子 研 究 の 概 要 本 研 究 では, 説 明 的 文 章 の 学 習 を 通 して,その 内 容 や 表 現 などを 批 判 的 に 読 み 取 る 能 力 を 育 てるため, 指 導 法 の 工 夫 について 探 った その 結 果, 説 明 的 文 章 を 読 む 際 のスキーマの 形 成, 活 性 化 を 図 り, 判 断 基 準 として 活 用 することにより 筆 者 の 工 夫 を 把 握 できるよう 支 援 すること,その 上 でその 筆 者 の 工 夫 に 基 づき 内 容 や 表 現 などを 検 討 する 学 習 活 動 を 取 り 入 れることは, 批 判 的 に 読 み 取 る 能 力 を 育 てる 手 だてになることが 明 らかになった キーワード 小 学 校, 国 語 科, 批 判 的 な 読 み, 論 理,スキーマ, 筆 者 の 工 夫 Ⅰ 主 題 設 定 の 理 由 平 成 17 年 1 月, 文 部 科 学 省 が PISA 調 査 ( 読 解 力 )の 結 果 分 析 と 改 善 の 方 向 を 示 し, 国 語 科 を 中 心 とした 授 業 改 善 の 具 体 的 な 方 向 の 一 つとして, 批 判 的 な 読 みを 重 視 する 必 要 性 を 挙 げている この 中 で, 批 判 的 な 読 みを テキストの 内 容 や 表 現 を 吟 味, 検 討 し たり, 妥 当 性 や 客 観 性, 信 頼 性 などを 評 価 したり, 自 分 の 知 識 や 経 験 と 結 び 付 けて 建 設 的 に 批 判 したりする 読 み と 定 義 付 けている 同 年 12 月 の 読 解 力 向 上 プ ログラム でも, 三 つの 重 点 目 標 の 筆 頭 に 批 判 的 に 読 み 取 る 能 力 を 育 成 する 取 り 組 みの 充 実 を 挙 げている 今 までもこのような 批 判 的 な 読 みの 必 要 性 は, 様 々 に 指 摘 されていた しかし, 従 来 は 教 材 文 を 絶 対 視 し て 指 導 することが 多 く, 高 学 年 においても 表 現 の 工 夫 に 着 目 した 指 導 は 行 われても,その 工 夫 を 筆 者 の 意 図 的 なものととらえ,その 妥 当 性 や 客 観 性, 信 頼 性 を 批 判 的 に 読 み 取 る 学 習 活 動 は,ほとんど 取 り 組 まれてい なかった 社 会 の 情 報 化 が 進 む 現 在, 批 判 的 に 読 み 取 る 能 力 を 育 成 することは, 急 務 の 課 題 になっている そこで, 本 研 究 では 前 述 の 読 解 力 向 上 プログラムで 指 摘 された 批 判 的 に 読 み 取 る 能 力 を 育 成 する 取 り 組 み の 充 実 を 図 ることにした Ⅱ 研 究 の 目 的 小 学 校 第 6 学 年 における 説 明 的 文 章 の 学 習 を 通 して, 批 判 的 に 読 み 取 る 能 力 を 育 成 するため, 指 導 法 の 工 夫 について 探 る Ⅲ 研 究 の 内 容 児 童 に 身 に 付 けさせたい 批 判 的 に 読 み 取 る 能 力 の 具 体,そして 批 判 的 な 読 みのための 学 習 過 程 及 び 教 材 に ついて 次 のように 考 えた 1 批 判 的 に 読 み 取 る 能 力 の 具 体 井 上 尚 美 (1998)は, 批 判 的 思 考 に 言 語 論 理 という 語 を 用 い, 情 報 の 真 偽 性 妥 当 性 適 合 性 を 一 定 の 基 準 に 基 づいて 判 断 し 評 価 できるようにす ること と 定 義 付 けて 言 語 論 理 教 育 の 必 要 性 を 訴 え ている 1) 井 上 の 考 えに 基 づき, 言 語 論 理 教 育 にお いて 育 てたい 能 力 の 具 体 を 表 1に 示 す 表 1 言 語 論 理 教 育 において 育 てたい 能 力 の 具 体 1 情 報 が 本 当 かうそか 判 断 し 評 価 する 能 力 ( 真 偽 性 ) 2 考 えの 筋 道 が 妥 当 かどうか 判 断 し 評 価 する 能 力 ( 妥 当 性 ) 3 情 報 がどの 程 度 確 かであるか,また, 現 状 と 照 らし 合 わせて 適 当 であるかどうか 判 断 し 評 価 する 能 力 ( 適 合 性 ) 本 研 究 では, 言 語 論 理 教 育 をその 定 義 から 批 判 的 に 読 み 取 る 能 力 を 育 成 する 教 育 に 当 たるものととら える そしてその 能 力 の 具 体 の 一 つである 適 合 性 について 判 断 し 評 価 する 能 力 を 育 成 することを 目 指 し, 授 業 実 践 に 取 り 組 むことにした 2 学 習 過 程 について (1) 判 断 基 準 になるスキーマ 上 記 の 批 判 的 に 読 み 取 る 能 力 を 育 成 するためには, 児 童 に 真 偽 や 適 否 を 判 断 する 基 準 を 持 たせることが 必 要 になる その 判 断 基 準 になるのが, 一 般 化, 構 造 化 された 知 識,つまりスキーマである 例 えば 説 明 的 文 章 の 論 理 の 展 開 に 関 する 基 本 的 スキーマとし ては, 段 落 相 互 の 関 係 をとらえる 事 象 と 感 想, 意 見 を 区 別 してとらえる などがあり 小 学 校 国 語 科 教 育 においても, 系 統 的 にその 形 成 を 図 っている そして, 人 はだれでもこれら 自 分 の 培 ったスキーマ によって, 新 しく 出 会 った 文 章 を 解 釈, 判 断 してい る そのため, 批 判 的 な 読 みは, 読 み 手 の 持 ってい るスキーマの 質 や 量 に 大 きくかかわってくる - 5 -

2 (2) 評 価 対 象 になる 筆 者 の 工 夫 筆 者 の 工 夫 とは, 筆 者 の 意 図 的 な 表 現 の 工 夫 のこ とである 例 えば, 分 かりやすく 伝 えようと 基 本 的 スキーマどおりの 展 開 で 書 き 進 めることも, 表 現 に 意 外 性 を 持 たせて 相 手 に 驚 きを 与 えようと,スキー マを 破 って 書 き 進 めることも 筆 者 の 工 夫 である 高 学 年 になればスキーマが 柔 軟 になり, 後 者 の 方 が 面 白 いと 感 じるようにもなる そこで, 基 本 的 スキー マを 判 断 基 準 に, 筆 者 の 工 夫 を 明 らかにする 学 習 活 動 を 取 り 入 れる 筆 者 の 意 図 する 工 夫 を 読 み 取 るこ とは, 内 容 や 要 旨 をとらえることにも 関 連 が 深 い (3) 確 認 読 みと 批 判 的 な 読 みからなる 学 習 過 程 従 来 の 説 明 的 文 章 についての 授 業 でも, 内 容 や 表 現 などをとらえる 過 程 で 学 年 に 応 じたスキーマの 形 成, 活 性 化 に 取 り 組 んできた そのため, 従 来 と 同 様 に 内 容 や 表 現 などをそのままとらえた 上 で, 批 判 的 に 読 み 取 る 学 習 活 動 を 設 定 することが 適 当 である 森 田 信 義 (1998)は, 説 明 的 文 章 を 読 む,あるい は 理 解 するという 場 合,その 読 みには 確 認 読 みと 評 価 読 みの 二 つがあり, 両 者 相 まって 初 めて 読 むとい う 行 為 が 成 立 すると 述 べている この 確 認 読 みとは, 叙 述 に 即 してあるがままにと らえ, 内 容 や 表 現 などがどのようであるのかを 明 ら かにしようとする 読 みである また, 評 価 読 みとは, 内 容 や 表 現 などがなぜそのようであるのか,それら は 読 者 として 納 得 がいくものであるかどうかという ことを 明 らかにしようとする 読 みである 前 述 の 文 部 科 学 省 が 示 した 批 判 的 な 読 みの 定 義 と 照 らし 合 わせると, 森 田 の 評 価 読 みも 批 判 的 な 読 み ととらえることができる そこで 本 研 究 では, 筆 者 の 工 夫 に 着 目 した 確 認 読 み と 筆 者 の 工 夫 に 着 目 した 批 判 的 な 読 み から 成 る 学 習 過 程 を 組 む 3 批 判 的 な 読 みを 促 す 教 材 批 判 的 な 読 みを 促 すためには, 確 認 読 みにおいて 基 本 的 スキーマを 十 分 に 形 成, 活 性 化 し,それを 判 断 基 準 に 筆 者 の 工 夫 を 明 らかにしておく 必 要 がある そのため, 中 心 教 材 には 筆 者 の 意 見 主 張 が 明 確 で 読 み 分 けがしやすく, 同 じスキーマを 基 にした 筆 者 の 工 夫 が 複 数 回 扱 われている 説 明 的 文 章 が 適 してい ると 考 えられる しかし, 中 心 教 材 だけでは 必 要 な スキーマを 十 分 に 形 成, 活 性 化 できない 場 合 は 補 助 教 材 を 扱 う この 補 助 教 材 は, 児 童 が 中 心 教 材 を 主 体 的 に 読 み 取 ることもねらって 準 備 するもので, 低 学 年 教 材 や 自 作 教 材, 図 式 化 した 教 材 などである Ⅳ 実 践 の 内 容 1 授 業 実 践 における 学 習 指 導 と 評 価 の 工 夫 (1) 対 象 瀬 戸 内 市 立 牛 窓 西 小 学 校 第 6 学 年 17 名 (2) 単 元 名 筆 者 の 考 えに 対 する 自 分 の 考 えを 持 とう (3) 批 判 的 に 読 み 取 る 能 力 に 関 する 学 習 目 標 筆 者 の 工 夫 に 着 目 し, 内 容 や 表 現 などについて 納 得 できるかどうか 評 価 することができる ( 読 む 能 力 ) 文 章 構 成 や 語 句 の 用 法, 文 末 表 現 等 から, 筆 者 の 工 夫 を 明 らかにすることができる ( 言 語 について の 知 識 理 解 技 能 ) (4) 教 材 名 平 和 のとりでを 築 く ( 大 牟 田 稔 著 (5) 教 材 選 定 の 理 由 国 語 六 下 光 村 図 書 ) 平 和 のとりでを 築 く は, 一 見 史 実 のみに 思 わ れる 文 にも 修 飾 語 や 文 末 表 現 などに 筆 者 の 考 えが 盛 り 込 まれているものが 多 く, 随 所 に 筆 者 の 工 夫 が 見 られる また, 原 爆 ドーム 保 存 について 対 立 する 意 見 が 保 存 論 へと 固 まっていく 過 程 を 読 み 取 ることに より, 論 理 の 展 開 等 の 筆 者 の 工 夫 についても 学 習 す ることができ, 批 判 的 な 読 みに 適 した 教 材 である 一 方, 史 実 と 筆 者 の 考 えとを 読 み 分 けることでい かに 多 くの 人 々が 平 和 な 世 界 を 希 求 しているかが 分 かり, 平 和 の 意 義 の 理 解 につながる 教 材 でもある (6) 児 童 の 実 態 第 一 次 第 1 時 に 本 教 材 を 通 読 しての 初 発 の 感 想 を 書 かせ, 説 明 的 文 章 の 読 みに 関 する 診 断 的 評 価 を 行 った その 結 果, 児 童 全 員 が 新 しく 得 た 知 識 や 筆 者 の 考 えなどをとらえる 確 認 読 みでとどまっているこ とが 分 かった 児 童 の 主 な 記 述 内 容 を 次 に 示 す 前 にテレビでこんなことをやっていたけれど, 川 が 死 んだ 人 でうまる とは 言 ってなかったの で,すごかったんだなあと 思 った 少 女 が 日 記 を 付 けていなかったら, 原 爆 ドーム は 世 界 遺 産 になっていなくて, 取 り 壊 されていた かもしれないんだなあと 思 った など このように, 原 爆 ドームの 歴 史 にかかわる 記 述 内 容 をすべて 事 実 として 受 け 止 めるという 児 童 の 実 態 を 踏 まえ, 一 見 事 実 のみのような 文 にも, 筆 者 の 考 えを 盛 り 込 んでいる 工 夫 に 着 目 させ,その 内 容 や 表 現 などを 批 判 的 に 読 み 取 る 能 力 を 身 に 付 けさせてい きたいと 考 えた そのため, 筆 者 が 思 わずにはい られなかった 原 爆 ドームがたどってきた 年 月 とは という 課 題 の 下, 年 表 作 りを 行 う 過 程 で, 事 実 と 筆 者 の 考 えとを 読 み 分 る 学 習 活 動 を 設 定 した - 6 -

3 (7) 指 導 計 画 全 9 単 位 時 間 ( 表 2) 表 2 学 習 指 導 計 画 の 一 部 第 一 次 教 材 文 平 和 のとりでを 築 く を 通 読 し, 大 まかに 内 容 をとらえて 初 発 の 感 想 を 持 つ 第 二 次 年 表 作 りを 通 して 筆 者 の 工 夫 に 着 目 して, 内 容 や 表 現 などを 批 判 的 に 読 み 取 る 第 1 時 話 題 提 示 の 文 を 手 掛 かりに 単 元 を 貫 く 課 題 を 把 握 し, 序 論 本 論 結 論 に 分 ける 第 2 時 2~5 段 落 の 内 容 や 表 現 などを 読 み 取 り 筆 者 の 工 夫 ( 擬 人 法 色 づけ )を 評 価 する 第 3 時 6~8 段 落 の 内 容 や 表 現 などを 読 み 取 り 筆 者 の 工 夫 ( 文 末 表 現 )を 評 価 する 第 4 6~8 段 落 の 内 容 や 表 現 などを 読 み 取 り 筆 者 5 時 の 工 夫 ( 論 理 の 展 開 )を 評 価 する 第 6 時 9~11 段 落 の 内 容 や 表 現 などを 読 み 取 り 筆 者 の 工 夫 ( 事 例 の 挙 げ 方 )を 評 価 する 第 7 時 全 文 通 しての 筆 者 の 主 張 を 三 角 ロジックで 表 し, 筆 者 の 論 の 進 め 方 について 評 価 する 第 三 次 教 材 文 たんぽぽのちえ を 各 自 で 読 み 取 る (8) 取 り 上 げる 筆 者 の 工 夫 と 具 体 的 な 手 だて 第 二 次 第 2 時 : 擬 人 法 色 づけ について 井 上 は, 色 づけ を その 語 を 使 う 人 の 価 値 判 断 やその 事 象 についての 見 方 立 場 が 反 映 される 表 現 であるとし, 更 に とかく 感 情 を 刺 激 する と 述 べている 2) 傷 だらけの 建 物 のような 擬 人 法 や 川 は 死 者 でうまる のような 色 づけ を 通 常 の 表 現 と 比 較 させることにより, 筆 者 の 工 夫 に 反 応 し,その 内 容 や 表 現 などを 評 価 できるようにする 第 二 次 第 3 時 : 文 末 表 現 について 確 認 読 みでは 文 末 表 現 に 着 目 させ,7 段 落 から 文 末 表 現 が 変 わったことに 気 付 かせる ~のであ る という 文 末 表 現 からどのような 感 じを 受 けるか を 考 えさせた 後, 表 3の 補 助 教 材 を 提 示 し, 筆 者 の 確 信 の 強 さについて 考 えられるように 支 援 する 批 判 的 な 読 みでは,7 段 落 から 文 末 に 強 調 表 現 を 用 いた 筆 者 の 意 図 を 読 み 取 り,その 内 容 や 表 現 など について 納 得 できるかどうか 評 価 できるようにする 表 3 文 末 表 現 についての 補 助 教 材 文 末 表 現 筆 者 の 判 断 確 信 の 強 さを 示 す 表 現 ア 病 にたおれた ( 事 実 ) イ 病 にたおれたのだった ( 強 調 ) ウ 病 にたおれたのだろう ( 予 想 ) 第 二 次 第 4 5 時 : 論 理 の 展 開 について 原 爆 ドーム 保 存 についての 議 論 の 経 緯 を 理 解 でき るよう, 賛 成 反 対 それぞれの 主 張 の 説 得 力 を 評 価 できるようにする そのため, 根 拠 の 適 合 性 により 説 得 力 が 異 なるというスキーマを 形 成, 活 性 化 でき るよう, 三 角 ロジック( 図 1)を 活 用 した 補 助 教 材 ア ( 表 4)を 用 いる 三 角 ロジックとは, 議 論 や 論 証 において 受 け 手 を 理 解, 納 得 させるため 結 論 となる 主 張,その 根 主 張 事 実 理 由 付 け 拠 となる 事 実, 理 由 付 け 根 拠 で 構 成 した 論 法 である 表 4 図 1 三 角 ロジックの 補 助 教 材 同 じ 事 実 でも 理 由 付 けで 主 張 が 異 なる 例 例 1 三 角 ロジック 事 実 少 年 が オオカミが 来 た とさけんだ (だから) 主 張 オオカミは, 来 ているにちがいない 理 由 付 け ふつうの 人 は, 信 用 できるから 事 実 少 年 が オオカミが 来 た とさけんだ (しかし) 主 張 オオカミは, 来 ていないにちがいない 理 由 付 け 少 年 は 信 用 できないから 理 由 の 裏 付 け きのうもさけんだが,オオカミは 来 ていなかった おとといもさけんだが, 来 ていなかった 根 拠 により 説 得 力 が 増 していく 例 例 2 一 郎 主 張 クラス 遊 びはドッジボールがいい 二 郎 主 張 クラス 遊 びはドッジボールがいい 事 実 そのルールは 全 員 が 知 っている 三 郎 主 張 クラス 遊 びはドッジボールがいい 事 実 そのルールは 全 員 が 知 っている 理 由 付 け (ルールを 知 っていれば) 全 員 が ゲームに 参 加 できるから 根 拠 の 適 合 性 により 説 得 力 が 異 なる 例 例 3 三 郎 主 張 クラス 遊 びはドッジボールがいい 事 実 そのルールは 全 員 が 知 っている 理 由 付 け (ルールを 知 っていれば) 全 員 が ゲームに 参 加 できるから 四 郎 主 張 クラス 遊 びはドッジボールがいい 事 実 ぼくはドッジボールが 好 き 理 由 付 け 好 きなことをするのは 楽 しいから 例 1で 形 成, 活 性 化 を 図 るスキーマ 同 じ 事 実 でも 理 由 付 けによって 主 張 は 異 なること 理 由 付 けが 一 般 的 な 場 合 は, 理 由 付 けを 省 いても 読 者 は 推 論 しやすいこと 理 由 付 けが 特 殊 な 場 合 は, 理 由 付 けを 書 いていな いと 読 者 は 推 論 しにくいこと 理 由 付 けの 裏 付 けとして 事 実 を 挙 げることにより, 説 得 力 が 増 すこと - 7 -

4 イ ウ 例 2で 形 成, 活 性 化 を 図 るスキーマ 事 実 や 事 実 に 基 づいた 理 由 付 けなどの 根 拠 によっ て 説 得 力 が 増 すこと 例 3で 形 成, 活 性 化 を 図 るスキーマ 事 実 の 選 択, 理 由 付 けの 適 合 性 によって 説 得 力 が 異 なること 補 助 教 材 でこれらのスキーマの 形 成, 活 性 化 を 図 った 後, 中 心 教 材 に 戻 り, 同 じ 事 実 から 理 由 付 けの 違 いによって 原 爆 ドーム 保 存 の 賛 成 と 反 対 の 二 つの 主 張 が 生 まれていることを 読 み 取 らせる このとき, 両 者 の 意 見 について 主 張 と 主 張 の 根 拠 になる 事 実 に 分 けて 図 に 表 し,スキーマを 活 用 できるようにする 次 に, 少 女 の 日 記 に 後 押 しされて 市 民 も 役 所 も 原 爆 ドームの 永 久 保 存 に 立 ち 上 がったのはなぜか, 賛 成 論 者 である 少 女 と 反 対 論 者 の 理 由 付 けについて 話 し 合 い, 図 を 完 成 する( 図 2) 理 由 付 けに 関 する 筆 者 の 工 夫 を 明 らかにした 後,その 内 容 や 表 現 など について 納 得 できるかどうかを 評 価 する 活 動 を 行 う 原 爆 ドーム 保 存 反 対 意 見 の 論 理 理 由 付 け 原 爆 ドームを 見 ていると, 原 爆 がもたらしたむごた らしいありさまを 思 い 出 すので 事 実 主 張 原 爆 ドーム 建 物 は 全 焼 はしたもの の 保 存 反 対 の,れんがと 鉄 骨 の 一 部 は 残 った 原 爆 ドーム の 保 存 賛 成 理 由 付 け あの 痛 々しい 産 業 奨 励 館 だけが,いつまでも 恐 るべ き 原 爆 のことを 後 世 に 訴 えかけてくれるので 原 爆 ドーム 保 存 賛 成 意 見 ( 少 女 の 日 記 )の 論 理 図 2 三 角 ロジックを 用 いた 補 助 教 材 (9) 学 習 評 価 の 工 夫 第 三 次 では, 児 童 の 目 標 実 現 状 況 を 評 価 するため, 別 の 教 材 文 を 各 自 で 読 み 取 らせる 教 材 文 は 内 容 の 理 解 に 抵 抗 が 少 なく, 筆 者 の 工 夫 に 着 目 して 批 判 的 な 読 みを 行 いやすいよう たんぽぽのちえ ( 植 村 利 夫 著 こくご 二 上 光 村 図 書 )を 用 いる 自 分 が 納 得 できないところがあ る 場 合 は,その 根 拠 を 述 べた 上 で 代 案 を 考 えると いう 力 を 評 価 するため, 教 材 文 の 一 部 を 改 め,あ る 主 張 の 根 拠 を 省 いてい る - 8 -

5 T6の ~どのように 書 きますか は, 代 案 を 考 えさせる 発 問 で 筆 者 の 工 夫 を 明 らかにし, 批 判 的 な 読 みを 促 す 大 切 な 働 き 掛 けである C6,C7は 色 づけ の 言 葉 うばわれる の 適 合 性 について 判 断 し 評 価 している 発 言 である C8,C9は, 児 童 が 擬 人 法 についてのスキーマ を 活 用 して, 他 の 文 の 擬 人 法 に 反 応 した 発 言 である 2 第 二 次 第 3 時 文 末 表 現 への 着 目 ( 表 6) 表 6 第 二 次 第 3 時 の 授 業 記 録 の 一 部 C: 児 童 T: 教 師 : 扱 う 教 材 ( ): 児 童 の 様 子 中 心 教 材 あらすじ 赤 ちゃんのころ 被 爆 した 少 女 は, 十 数 年 たって 突 然 その 被 爆 が 原 因 とみられる 病 にたおれたのだった T1: この 文 は, 事 実 のみと 言 っていいでしょうか ( 大 半 の 児 童 が いい と 答 える ) T2: 今 までの 文 と 表 現 が 違 うところはないですか C1: のだった というところが 違 います T3: 今 までの 文 末 表 現 を 見 ると 議 論 が 続 いた 意 見 もあった のように 書 かれていますね これらの 文 末 表 現 はどんなときに 使 いますか C2: 事 実 を 書 くときです T4: たおれたのだった は 事 実 ではないのかな C3: たおれたのだった も 事 実 を 表 しているけど たおれた より 強 い 感 じがします T5: 文 末 表 現 によっても 読 者 は 受 ける 感 じが 違 いま すね では, 次 の 文 末 表 現 を 見 てください 文 末 表 現 についての 補 助 教 材 ( 表 3) T6: C1が 発 表 した 文 末 表 現 はどれですか C4: のだった なので,イです T7: のように, 事 実 だけでなく 筆 者 の 強 い 気 持 ち が 入 っている 文 末 表 現 を 強 調 と 言 います では ~だろう はどんなときに 使 いますか C5: 予 想 しているときです T8: そうですね これは 予 想 しているとき 使 う 表 現 で,この 表 現 にも 筆 者 の 気 持 ちが 入 っています ね アは 事 実,イは 強 調,ウは 予 想 を 示 す 表 現 です 中 心 教 材 T9: 筆 者 はなぜ のだった を 使 ったのでしょう C6: 原 爆 が 落 ちて 十 数 年 もたって, 病 にたおれたこ とを 強 調 したかったからだと 思 います T10: 十 数 年 もたって たおれた ことを,なぜ 強 調 したいのでしょう C7: 戦 争 は 終 わってないということを 言 いたかった んだと 思 います C8: 原 爆 のこわさを 言 いたかったんだと 思 います T9の なぜ~ は, 批 判 的 な 読 みを 促 している 発 問 である C6~C8は, 筆 者 の 工 夫 に 納 得 できるという 発 言 である 3 第 二 次 第 5 時 論 理 の 展 開 への 着 目 ( 表 7) 表 7 第 二 次 第 5 時 授 業 記 録 の 一 部 C: 児 童 T: 教 師 T1:どうして 少 女 の 日 記 がみんなの 心 を 原 爆 ドーム の 保 存 へと 動 かしたのでしょう C1: 反 対 論 の 人 は 自 分 のことしか 考 えていないけど 少 女 の 日 記 は, 人 類 のことを 考 えているのでみ んなの 心 を 動 かしたんだと 思 います C2: 反 対 論 者 は 過 去 のことを 考 えているけど 少 女 の 日 記 は 未 来 のことを 考 えているので,みんなの 心 が 原 爆 ドームの 保 存 に 固 まっていきました C3:それに,この 少 女 は 今 まで 反 対 論 を 言 っていた 人 たちと 同 じ 原 爆 の 被 害 者 です それでこの 少 女 の 日 記 には 説 得 力 があったから,みんなの 心 を 動 かしたと 思 います T2: 前 の 時 間 に, 反 対 意 見 の 中 には,~という 意 見 もあった の も から 筆 者 は 最 も 説 得 力 の ある 意 見 を 例 に 挙 げていることを 読 み 取 りまし たね そのときに 賛 成 論 の 意 見 が 書 かれていな いことにも 気 付 きましたね この 例 の 挙 げ 方 に ついての 筆 者 の 工 夫 に 納 得 できるかな C4:はい 少 女 の 日 記 が 一 番 説 得 力 があると 思 った から 他 の 例 は 挙 げなかったのだと 思 います C1~C3は, 二 つの 主 張 の 理 由 付 けをよく 吟 味 している 発 言 で, 三 角 ロジックについてのスキーマ がよく 形 成, 活 性 化 されていることが 分 かる C4は 根 拠 として 取 り 上 げる 事 実 によって 主 張 の 説 得 力 が 変 わることに 気 付 き, 少 女 の 日 記 を 用 いた 筆 者 の 工 夫 を 評 価 している 発 言 である (2) 批 判 的 に 読 み 取 る 能 力 に 関 する 学 習 目 標 の 評 価 目 標 実 現 状 況 を 調 べるため たんぽぽのちえ を 各 自 で 読 み 取 る 活 動 を 行 い, 児 童 の 記 述 内 容 を 次 の 評 価 規 準 に 基 づき 評 価 した 表 8がおおむね 満 足 で きる 状 況 (B)と 判 断 した 記 述 内 容 例, 表 9が 十 分 満 足 できる 状 況 (A)と 判 断 した 記 述 内 容 例 である 評 価 規 準 ( 読 む 能 力 ) 筆 者 の 工 夫 を 読 み 取 り,その 内 容 や 効 果 的 表 現 に ついて 自 分 の 考 えを 明 らかにしている 表 8 おおむね 満 足 できる 状 況 (B)の 記 述 内 容 例 ア 春 になるとたんぽぽの 黄 色 いきれいな 花 がさきま す の 黄 色 い や きれいな は 色 づけ 筆 者 がそ う 思 ったから 書 いている 私 なら, 春 になるときれ いな 黄 色 のたんぽぽの 花 がさきます と 書 く イ 筆 者 は たんぽぽは,かれてしまったのではありま せん と 書 いているのに,すぐに 花 はすっかりかれ て と 書 いているのは,おかしい ア イ 色 づけの 適 合 性 を 判 断, 評 価 し 代 案 を 書 いている 論 理 の 展 開 の 妥 当 性 について 判 断, 評 価 している 十 分 満 足 できる 状 況 (A)と 判 断 するキーワード 効 果 根 拠 代 案 - 9 -

6 表 9 十 分 満 足 できる 状 況 (A)の 記 述 内 容 例 : 高 まり, 深 まりにかかわる 表 現 ウ ぐったりと という 言 葉 がなければ,ただ 地 面 に たおれているだけだけど, ぐったりと という 言 葉 があるとどういうふうにたおれているのかが, 分 かり やすい エ たんぽぽは,かれてしまったのではありません やがて 花 はすっかりかれて~ は, 文 章 がつながっ ていない かれてないならどうなっているかを 書 かな いといけない 児 童 の 記 述 内 容 を 評 価 すると,11 名 の 児 童 はおお むね 満 足 できる 状 況 になったが,6 名 の 児 童 はその 状 況 を 実 現 することができず, 筆 者 の 工 夫 を 見 付 け るにとどまっていた 批 判 的 な 読 みにおいても 系 統 的 な 指 導 の 必 要 性 が 明 らかになった 語 句 や 文 に 関 する 筆 者 の 工 夫 については,ほとん ど 全 員 の 児 童 が 記 述 していたが, 論 理 の 展 開 に 関 す る 工 夫 については8 名 の 児 童 が 記 述 するにとどまっ ていた 中 学 年 において, 段 落 相 互 の 関 係 を 考 えて 読 む 力 を 培 うことの 重 要 性 を 再 確 認 した 3 授 業 実 践 についての 考 察 (1) 学 習 過 程 について 批 判 的 に 読 み 取 る 能 力 を 育 成 するため, 確 認 読 み の 後, 批 判 的 な 読 みを 行 う 学 習 過 程 を 構 成 したが, 授 業 実 践 を 通 して, 児 童 の 意 識 が 確 認 読 みから 批 判 的 な 読 みに 切 り 替 わる 契 機 になる 教 師 の 発 問 が 大 切 であることが 分 かった 契 機 になった 主 な 発 問 を 次 にまとめた ア 筆 者 はなぜこの 工 夫 を 使 ったのか ( 表 6T9) イ この 工 夫 についてどう 思 うか ( 表 5T9) ウ この 筆 者 の 工 夫 に 納 得 できるか ( 表 7T2) エ 自 分 だったらどう 書 くか ( 表 5T6) ア: 筆 者 が 用 いた 工 夫 の 意 図 を 明 らかにする 発 問 イウ: 筆 者 の 工 夫 を 判 断 し, 評 価 することを 促 す 発 問 エ:まだ 批 判 的 な 読 みに 入 っていない 児 童 には, 筆 者 の 工 夫 を 判 断 し, 評 価 することを 促 す 発 問 また, 筆 者 の 工 夫 を 納 得 できないと 判 断 している 児 童 に は,その 根 拠 を 明 らかにし, 代 案 を 考 えることを 促 す 発 問 になる これらは, 本 文 に 直 接 書 かれて いない 事 柄 を 問 うもので, 比 較 的 高 次 の 思 考 を 要 求 するが,これらを 契 機 に 児 童 は 批 判 的 な 読 みに 入 ったと 考 えられる (2) 補 助 教 材 について 児 童 に 身 に 付 けさせたいスキーマだけを 明 確 に 表 した 補 助 教 材 を 扱 うことは, 判 断 基 準 になるスキー マの 形 成, 活 性 化 を 促 した また, 文 章 構 成 がより 複 雑 な 中 心 教 材 においても 主 体 的 にそのスキーマを 活 用 して 筆 者 の 工 夫 を 明 らかにし, 内 容 や 表 現 など を 評 価 することを 促 すことができ, 批 判 的 に 読 み 取 る 能 力 を 育 成 する 手 だての 一 つとして 有 効 であるこ とが 分 かった 特 に 論 理 の 展 開 における 筆 者 の 工 夫 について,その 展 開 を 三 角 ロジックで 表 して 理 解 を 図 ったことは, 主 張 を 支 える 根 拠 の 重 要 性 が 実 感 で き 有 効 であった その 有 効 性 は, 今 まではだれかが 自 分 と 同 じ 意 見 を 発 表 したら 挙 手 しなかった 児 童 の 多 くが, 自 分 なりの 根 拠 を 付 けて 発 表 するようにな ったという 変 容 で, 確 認 することができた (3) テーマや 筆 者 の 考 えに 関 する 児 童 の 読 みについて 単 元 最 後 の 振 り 返 りカードに, 児 童 が 書 いた 感 想 の 代 表 的 な 記 述 内 容 は 次 に 示 したとおりである 筆 者 は 書 き 方 に 様 々な 工 夫 をして, 戦 争 をやってはい けないということを 私 たちに 伝 えている 私 は, 平 和 と は 現 代 の 人 々にも 未 来 の 人 々にも 大 切 なものだ どの 児 童 も 平 和 とは~ や 筆 者 の 主 張 に 対 し て~ のような 書 き 出 しで 自 分 の 考 えをはっきりと 書 くことができていた このことから, 筆 者 の 工 夫 に 着 目 して 内 容 や 表 現 などを 批 判 的 に 読 み 取 ること により,テーマや 筆 者 の 考 えについて 自 分 の 考 えを 深 めることができていたと 考 えられる Ⅴ 成 果 と 課 題 本 研 究 では, 文 献 研 究 と 授 業 実 践 を 通 して, 批 判 的 に 読 み 取 る 能 力 を 育 てるための 工 夫 について 探 った その 結 果,スキーマの 形 成, 活 性 化 を 図 り, 判 断 基 準 として 活 用 することにより 筆 者 の 工 夫 を 把 握 できるよ う 支 援 すること,その 上 でその 筆 者 の 工 夫 に 基 づき 内 容 や 表 現 などを 検 討 する 学 習 活 動 を 取 り 入 れることは, 批 判 的 に 読 み 取 る 能 力 を 育 てる 手 だてになることが 明 らかになった 今 後 は, 本 研 究 でつかんだ 手 掛 かりを 基 に, 論 理 の 展 開 や 文 章 構 成 においても 批 判 的 な 読 みが 活 発 に 行 わ れるよう, 更 に 授 業 改 善 に 取 り 組 んでいきたい 引 用 参 考 文 献 1) 井 上 尚 美 著 : 思 考 力 育 成 への 方 略 メタ 認 知 自 己 学 習 言 語 論 理, 明 治 図 書,p.49,1998 2) 同 上 書,p.63 田 近 洵 一, 井 上 尚 美 編 : 国 語 教 育 指 導 用 語 辞 典 第 三 版, 教 育 出 版,2004 森 田 信 義 著 : 説 明 的 文 章 教 育 の 目 標 と 内 容 何 を,なぜ 教 えるのか, 渓 水 社,

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