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1 置 賜 広 域 行 政 事 務 組 合 の 概 要 平 成 26 年 8 月 置 賜 広 域 行 政 事 務 組 合

2 目 次 Ⅰ 置 賜 広 域 市 町 村 圏 の 概 要 1 概 況 1 2 地 勢 2 3 就 業 人 口 2 4 広 域 行 政 のあゆみ 3 Ⅱ 置 賜 広 域 行 政 事 務 組 合 の 概 要 1 置 賜 広 域 行 政 事 務 組 合 のあらまし 6 2 行 政 組 織 機 構 図 7 3 施 設 配 置 図 9 4 組 合 の 機 構 10 5 特 別 職 の 報 酬 12 6 各 市 町 分 担 率 の 状 況 13 7 置 賜 広 域 行 政 事 務 組 合 のあゆみ 14 8 平 成 26 年 度 当 初 予 算 18 9 平 成 25 年 度 決 算 見 込 み コンピューター 利 用 による 行 政 事 務 共 同 処 理 事 業 ごみ 処 理 基 本 計 画 廃 棄 物 処 理 ( 平 成 25 年 度 処 理 状 況 ) 養 護 老 人 ホーム 広 域 交 流 拠 点 施 設 消 防 及 び 救 急 事 業 49 Ⅲ 第 5 次 置 賜 広 域 行 政 事 務 組 合 ふるさと 市 町 村 圏 計 画 1 基 本 構 想 基 本 計 画 54 2 広 域 連 携 アクションプラン 55 3 広 域 活 動 計 画 の 推 進 58 ( 注 ) 実 績 等 については 平 成 25 年 度 組 織 機 構 等 については 平 成 26 年 度 で 掲 載 しています

3 Ⅰ 置 賜 広 域 市 町 村 圏 の 概 要 1 概 況 本 圏 域 は 山 形 県 南 部 に 位 置 する 面 積 2, km2 人 口 226,989 人 ( 平 成 22 年 国 勢 調 査 ) の 地 域 で 米 沢 市 長 井 市 南 陽 市 の3 市 高 畠 町 川 西 町 白 鷹 町 飯 豊 町 及 び 小 国 町 の 5 町 から 構 成 されている 位 置 図 平 成 17 年 平 成 22 年 人 口 増 減 率 人 口 ( 人 ) 人 口 ( 人 ) 世 帯 数 ( 戸 ) (%) 面 積 (km2) 米 沢 市 93,178 89,401 33, 長 井 市 30,929 29,473 9, 南 陽 市 35,190 33,658 10, 高 畠 町 26,026 25,025 7, 川 西 町 18,769 17,313 4, 白 鷹 町 16,331 15,314 4, 飯 豊 町 8,623 7,943 2, 小 国 町 9,742 8,862 3, 計 238, ,989 74, , 資 料 : 人 口 = 国 勢 調 査 面 積 = 国 土 交 通 省 国 土 地 理 院 全 国 都 道 府 県 市 区 町 村 別 面 積 調 1

4 2 地 勢 本 圏 域 の 東 部 境 界 には 奥 羽 山 脈 南 部 には 吾 妻 飯 豊 の 山 系 北 部 には 白 鷹 山 塊 西 部 には 朝 日 飯 豊 の 山 系 が 連 なり 周 囲 は 山 岳 丘 陵 で 囲 まれている また 本 圏 域 の 東 部 を 山 形 県 の 代 表 河 川 である 最 上 川 が 流 れ その 流 域 に 米 沢 盆 地 長 井 盆 地 が 形 成 されており 一 方 西 部 には 荒 川 が 流 れ その 流 域 に 小 国 盆 地 が 形 成 されて いる 標 高 は 飯 豊 山 が 2,105mで 最 も 高 く 最 も 低 い 地 域 は 小 国 町 西 部 地 帯 の 130mであ る また 本 圏 域 の 土 地 利 用 区 分 別 面 積 では 森 林 が 77.1% 次 いで 農 地 が 10.4%となって いる 区 分 森 林 農 用 地 道 路 河 川 宅 地 原 野 その 他 計 面 積 (ha) 割 合 (%) 192,512 25,927 11,343 6, , , ( 平 成 22 年 現 在 資 料 : 山 形 県 統 計 年 鑑 ) 3 就 業 人 口 平 成 22 年 の 就 業 人 口 は 109,548 人 で 総 人 口 の 48.3%を 占 めている これを 産 業 別 にみると 第 1 次 産 業 は 9,960 人 で 就 業 人 口 全 体 の 9.1% 第 2 次 産 業 は 39,396 人 で 全 体 の 36.0% 第 3 次 産 業 は 58,306 人 で 全 体 の 53.2%となっている * 置 賜 の 産 業 別 就 業 人 口 平 成 12 年 平 成 17 年 平 成 22 年 人 数 構 成 比 人 数 構 成 比 人 数 構 成 比 総 数 127, % 120, % 109, % 第 1 次 産 業 13, % 12, % 9, % 第 2 次 産 業 53, % 44, % 39, % 第 3 次 産 業 60, % 62, % 58, % 総 数 には 産 業 分 類 不 能 を 含 む ( 資 料 : 国 勢 調 査 ) 2

5 4 広 域 行 政 のあゆみ (1) 置 賜 広 域 市 町 村 圏 の 指 定 と 一 部 事 務 組 合 の 設 立 本 地 域 は 明 治 維 新 まで 上 杉 家 の 藩 領 として 一 体 的 に 治 められており 昭 和 28(1953) 年 の 町 村 合 併 促 進 法 施 行 当 時 には 1 市 7 町 34 村 に 分 かれていた その 後 合 併 が 進 み 昭 和 42(1967) 年 に 南 陽 市 の 市 制 施 行 により3 市 5 町 となり 現 在 に 至 っている 広 域 行 政 としては 昭 和 34(1959) 年 に 広 域 行 政 の 受 け 入 れ 母 体 にもなった 置 賜 総 合 開 発 協 議 会 が 結 成 されるなど 圏 域 内 の 市 町 間 の 連 帯 と 総 合 的 発 展 の 必 要 性 が 強 く 意 識 さ れてくるようになり 昭 和 45(1970) 年 には 自 治 省 から 置 賜 広 域 市 町 村 圏 として3 市 5 町 が 指 定 を 受 け 昭 和 46(1971) 年 には 置 賜 広 域 行 政 事 務 組 合 を 設 立 し 以 来 本 格 的 な 広 域 行 政 が 推 進 されている (2) 置 賜 広 域 市 町 村 圏 計 画 ( 第 1 次 計 画 )の 策 定 昭 和 45(1970) 年 に 策 定 された 置 賜 広 域 市 町 村 圏 計 画 ( 第 1 次 計 画 )では その 主 なプ ロジェクトとして 生 活 圏 の 拡 大 に 対 応 した 道 路 交 通 体 系 の 整 備 と 生 活 関 連 公 共 施 設 の 適 正 配 置 及 び 行 政 事 務 の 共 同 処 理 体 制 の 確 立 を 掲 げ 計 画 的 に 事 業 の 推 進 を 図 ってき た その 結 果 圏 域 内 の 市 町 道 は 大 幅 に 整 備 改 善 が 進 み し 尿 ごみ 処 理 をはじめとする 公 共 的 サービス 機 能 の 整 備 充 実 が 図 られるとともに 全 国 に 先 がけてコンピューターに よる 行 政 事 務 の 共 同 処 理 などが 実 現 した また このほかに 計 画 の 実 現 を 通 してそれぞれの 市 や 町 の 行 政 の 視 野 は 広 がり 行 政 意 識 の 広 域 化 が 進 んだことなども 見 逃 すことのできない 成 果 である (3) 新 置 賜 広 域 市 町 村 圏 計 画 の 策 定 と 地 域 経 済 活 性 化 地 域 の 選 定 国 では 第 3 次 全 国 総 合 開 発 計 画 において 資 源 エネルギー 制 約 時 代 低 経 済 成 長 時 代 への 移 行 等 を 背 景 にしながら 人 間 居 住 の 総 合 的 環 境 づくりのための 定 住 構 想 を 打 ち 出 すなど 地 方 への 新 たな 期 待 が 高 まってきた そして 本 圏 域 を 将 来 に 向 けて 大 きく 発 展 させるためには 前 述 のような 第 1 次 計 画 の 成 果 と 社 会 的 状 況 の 変 化 を 踏 まえつつ 雪 を 克 服 し 高 速 交 通 時 代 に 対 応 しうる 広 域 交 通 体 系 の 一 層 の 充 実 を 図 ることをはじめ 産 業 の 発 展 就 業 機 会 の 拡 大 医 療 や 福 祉 の 充 実 地 域 文 化 の 向 上 など 全 ての 分 野 にわたり その 対 策 を 講 ずることが 必 要 となっ た 以 上 のような 観 点 から 第 1 次 計 画 の 理 念 を 発 展 させ 置 賜 地 域 発 展 のための 課 題 とそ の 施 策 を 広 域 的 かつ 長 期 的 に 展 望 し 圏 域 の 持 つ 美 しい 自 然 や 豊 かな 人 間 性 と 歴 史 あ る 伝 統 のうえにさらに 豊 かな 定 住 社 会 を 創 造 することをそのねらいとして 昭 和 56 年 度 を 初 年 度 平 成 2 年 度 を 目 標 年 度 とする 新 置 賜 広 域 市 町 村 圏 計 画 を 策 定 した また 昭 和 60(1985) 年 1 月 には 地 域 経 済 活 性 化 地 域 の 選 定 を 受 け 昭 和 60 年 度 から 平 成 元 年 度 までの 地 域 経 済 活 性 化 計 画 を 策 定 し 事 業 を 実 施 した 3

6 (4) ふるさと 市 町 村 圏 と 地 域 経 済 活 性 化 地 域 地 域 経 済 基 盤 強 化 対 策 地 域 の 指 定 その 後 国 は 多 極 分 散 型 国 土 の 構 築 を 基 本 目 標 とし 交 流 ネットワーク 構 想 を 目 指 し た 第 4 次 全 国 総 合 開 発 計 画 を 策 定 さらにふるさと 創 生 事 業 の 一 環 として ふるさ と 市 町 村 圏 施 策 を 提 唱 した 本 圏 域 は 平 成 元 (1989) 年 8 月 にこの ふるさと 市 町 村 圏 の 第 1 次 指 定 を 受 け 花 咲 き 人 成 るいきいき 置 賜 (ふるさと) を 将 来 像 に 平 成 2 年 度 を 初 年 度 平 成 12 年 度 を 目 標 年 次 とする 置 賜 広 域 ふるさと 市 町 村 圏 計 画 を 策 定 するとともに 関 係 市 町 の 出 資 及 び 山 形 県 からの 助 成 で 10 億 円 の 基 金 を 設 け その 運 用 益 ( 果 実 )で 花 と 人 材 育 成 をテーマとした 圏 域 振 興 のためのソフト 事 業 を 実 施 した 一 方 先 の 地 域 経 済 活 性 化 地 域 選 定 に 引 き 続 き 平 成 2(1990) 年 3 月 には 新 地 域 経 済 活 性 化 地 域 に 平 成 7(1995) 年 には 地 域 経 済 基 盤 強 化 対 策 地 域 に さらに 平 成 10(1998) 年 及 び 平 成 13(2001) 年 には 新 地 域 経 済 基 盤 強 化 対 策 推 進 地 域 に 選 定 され それ ぞれに 計 画 を 策 定 し 新 たなニーズに 対 応 すべく 事 業 を 実 施 した (5) まちづくり 総 合 事 業 の 選 定 と 地 方 拠 点 都 市 地 域 の 指 定 平 成 3(1991) 年 12 月 には 花 咲 き 人 成 るいきいき 置 賜 (ふるさと)- 花 - を 統 一 コ ンセプトとした 置 賜 花 の 文 化 交 流 ネットワーク 事 業 が まちづくり 総 合 事 業 の 選 定 を 受 けるとともに 平 成 4(1992) 年 6 月 に 施 行 された 地 方 拠 点 都 市 地 域 の 整 備 及 び 産 業 業 務 施 設 の 再 配 置 の 促 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 地 域 として 平 成 6(1994) 年 9 月 に 本 地 域 が 指 定 を 受 け 法 律 に 基 づき 基 本 計 画 を 策 定 平 成 7(1995) 年 7 月 に 山 形 県 知 事 から 計 画 の 承 認 を 受 け 同 計 画 に 基 づく 事 業 を 実 施 した この 間 平 成 元 (1989) 年 7 月 には 自 治 省 が 広 域 市 町 村 圏 設 定 20 周 年 記 念 事 業 の 一 環 として 実 施 した 優 良 広 域 市 町 村 圏 に 本 圏 域 が 全 国 50 圏 域 の 一 つとして また 平 成 7 年 3 月 には 個 性 的 で 活 力 ある 広 域 行 政 圏 として 全 国 8 圏 域 の 一 つとして 本 圏 域 が 選 定 され それぞれ 自 治 大 臣 表 彰 を 受 けた (6) 新 置 賜 広 域 ふるさと 市 町 村 圏 計 画 の 策 定 国 は 平 成 10(1998) 年 3 月 に 閣 議 決 定 された 新 しい 全 国 総 合 開 発 計 画 21 世 紀 の 国 土 のグランドデザイン において 21 世 紀 に 我 が 国 がめざす 方 向 として 多 軸 型 国 土 構 造 の 形 成 を 長 期 目 標 に 掲 げ 地 域 住 民 の 参 加 と 地 域 間 の 連 携 による 国 づくり 地 域 づ くりによって 計 画 を 推 進 し 連 帯 意 識 の 醸 成 と 地 域 間 の 連 携 主 体 の 形 成 を 図 ることが 重 要 とされ 推 進 主 体 として 広 域 行 政 機 構 の 果 たす 役 割 がこれまで 以 上 に 期 待 された このような 中 で 本 圏 域 では 平 成 14(2002) 年 2 月 に 平 成 14 年 度 を 初 年 度 とし 平 成 24 年 度 を 目 標 年 度 とする 新 置 賜 広 域 ふるさと 市 町 村 圏 計 画 を 策 定 し 奏 であう 人 と 花 おきたま 新 世 紀 を 将 来 像 に 活 力 のある 創 造 的 で 魅 力 的 な 地 域 を 目 指 した 事 業 と して 広 域 連 携 事 業 置 賜 八 食 祭 や 広 域 的 婚 活 推 進 事 業 おきたま LOVE ワゴン を 実 施 した 4

7 (7) 第 5 次 置 賜 広 域 ふるさと 市 町 村 圏 計 画 の 策 定 ふるさと 市 町 村 圏 計 画 については 国 の 要 綱 が 平 成 21(2009) 年 3 月 に 廃 止 され その 後 の 計 画 の 取 扱 いについては 構 成 市 町 の 自 主 的 協 議 により 決 定 することが 望 ましいと する 国 の 考 えが 示 されたため 平 成 22 年 度 から 構 成 市 町 と 本 組 合 で 新 たな 計 画 の 策 定 について 検 討 を 行 った その 結 果 ふるさと 市 町 村 圏 計 画 は 本 組 合 の 設 立 根 拠 でもあり 圏 域 の 一 体 的 発 展 に 着 実 な 成 果 を 上 げてきたことから 置 賜 の 将 来 像 や 発 展 方 向 を 示 す 重 要 なものである ため 新 たな 計 画 を 策 定 することとした 平 成 25(2013) 年 2 月 に 構 成 市 町 と 本 組 合 が 自 らの 協 議 によってつくる 新 しい 計 画 と して 平 成 25 年 度 を 初 年 度 平 成 34 年 度 を 目 標 年 度 とし 豊 かなふるさとを 創 造 す るおきたま 共 存 圏 を 将 来 像 に 置 賜 圏 域 の 現 状 と 課 題 を 踏 まえて 3つの 基 本 目 標 広 域 連 携 でつくる 未 来 の 置 賜 圏 づくり 広 域 行 政 がむすぶ 共 同 の 置 賜 圏 づくり 住 民 参 加 によるふるさと 置 賜 圏 づくり を 掲 げ 広 域 連 携 を 柱 に 一 体 的 な 発 展 を 目 指 す 第 5 次 置 賜 広 域 ふるさと 市 町 村 圏 計 画 を 策 定 した 5

8 Ⅱ 置 賜 広 域 行 政 事 務 組 合 の 概 要 1 置 賜 広 域 行 政 事 務 組 合 のあらまし (1) 名 称 置 賜 広 域 行 政 事 務 組 合 (2) 所 在 地 米 沢 市 金 池 三 丁 目 1 番 55 号 米 沢 産 業 会 館 内 TEL 0238(23)3246 FAX 0238(24)4659 (3) 設 立 年 月 日 昭 和 46(1971) 年 7 月 13 日 (4) 構 成 市 町 米 沢 市 長 井 市 南 陽 市 高 畠 町 川 西 町 白 鷹 町 飯 豊 町 小 国 町 合 計 3 市 5 町 (5) 共 同 処 理 する 事 務 共 同 処 理 する 事 務 市 町 名 置 賜 広 域 市 町 村 圏 計 画 の 策 定 並 びに 当 該 計 画 に 基 づく 事 業 の 実 施 及 び 連 絡 調 整 に 関 する 事 務 米 沢 市 長 井 市 南 陽 市 高 畠 町 川 西 町 白 鷹 町 飯 豊 町 小 国 町 コンピューター 利 用 による 行 政 事 務 の 情 報 処 理 共 同 事 業 に 関 する 事 務 広 域 交 流 拠 点 施 設 ( 余 熱 利 用 施 設 )の 設 置 及 び 管 理 運 営 に 関 する 事 務 し 尿 共 同 処 理 施 設 の 設 置 及 び 管 理 運 営 に 関 する 事 務 置 賜 スポーツ 交 流 プラザ 湯 るっと 米 沢 クリーンセンター 長 井 クリーンセンター 南 陽 クリーンセンター し 尿 の 収 集 運 搬 事 務 ( 委 託 ) ごみ 共 同 処 理 施 設 の 設 置 及 び 管 理 運 営 に 関 する 事 務 死 亡 獣 畜 保 冷 施 設 の 設 置 及 び 管 理 運 営 に 関 する 事 務 最 終 処 分 場 跡 地 利 用 公 園 の 設 置 及 び 管 理 運 営 に 関 する 事 務 南 陽 クリーンセンター 可 燃 千 代 田 クリーンセンター 不 燃 長 井 クリーンセンター 資 源 千 代 田 クリーンセンター リサイクルプラザ 死 亡 獣 畜 保 冷 センター 浅 川 ふれあい 公 園 南 陽 養 護 老 人 ホームの 設 置 及 び 管 理 運 営 に 関 する 事 務 南 陽 やすらぎ 荘 消 防 及 び 救 急 業 務 に 関 する 事 務 ( 消 防 団 及 び 消 防 水 利 に 関 する 事 務 を 除 く ) 6

9 2 行 政 組 織 機 構 図 理 事 会 事 務 局 長 ( 組 ) 総 務 課 長 ( 派 ) 理 事 長 ( 米 沢 市 長 ) 理 事 ( 他 7 市 町 長 ) 施 設 課 長 ( 組 ) 課 長 補 佐 ( 組 ) 施 設 課 業 務 主 幹 ( 組 ) 課 長 補 佐 ( 組 ) 総 務 係 長 ( 組 ) 6 ( 組 ) 課 長 補 佐 ( 組 ) 企 画 財 政 係 長 ( 組 ) 4 ( 組 ) 副 主 幹 ( 組 ) 米 沢 クリーン ( 組 ) 所 長 補 佐 ( 組 ) センター 所 長 長 井 クリーン ( 組 ) センター 所 長 所 長 補 佐 ( 組 ) 施 設 係 長 ( 兼 ) 4 ( 組 ) 管 理 係 長 ( 兼 ) 1 ( 組 ) 管 理 係 長 ( 組 ) 1 ( 組 ) 施 設 第 1 係 長 ( 組 ) 1( 組 ) 所 長 補 佐 ( 組 ) 施 設 第 2 係 長 ( 兼 ) 1 ( 組 ) 南 陽 クリーン ( 組 ) 所 長 補 佐 ( 組 ) 管 理 係 長 ( 組 ) センター 所 長 施 設 係 長 ( 組 ) 南 陽 やすらぎ ( 組 ) 荘 長 荘 長 補 佐 ( 組 ) 管 理 係 長 ( 兼 ) 1( 組 ) 4( 組 ) 2( 組 ) 業 務 係 長 ( 組 ) 9 ( 組 ) 千 代 田 クリーン 所 長 補 佐 ( 組 ) 管 理 係 長 ( 組 ) 2 ( 組 ) セ ン タ ー 所 長 施 設 第 2 係 長 ( 組 ) 2 ( 組 ) ( 組 ) 所 長 補 佐 ( 組 ) 施 設 第 1 係 長 ( 組 ) 4 ( 組 ) 消 防 長 ( 組 ) 消 防 総 務 課 長 ( 兼 ) 課 長 補 佐 ( 組 ) 総 務 係 長 ( 兼 ) 2 ( 組 ) 消 防 次 長 ( 組 ) 予 防 課 長 ( 組 ) 課 長 補 佐 ( 組 ) 予 防 指 導 係 長 管 理 係 長 ( 組 ) 1 ( 組 ) ( 組 ) 2 ( 組 ) 危 険 物 保 安 係 長 ( 兼 ) 2 ( 組 ) 警 防 通 信 課 長 ( 組 ) 課 長 補 佐 ( 組 ) 警 防 企 画 係 長 ( 兼 ) 課 長 補 佐 ( 組 ) 第 1 通 信 指 令 係 長 ( 組 ) 1( 組 ) 施 設 設 備 係 長 ( 組 ) 1 ( 組 ) 5( 組 ) 第 1 通 信 指 令 主 査 ( 兼 3) 8 ( 兼 ) 第 2 通 信 指 令 係 長 ( 兼 ) 5 ( 組 ) 第 2 通 信 指 令 主 査 ( 兼 3) 8 ( 兼 ) 山 形 県 派 遣 ( 消 防 学 校 防 災 航 空 隊 ) 2( 組 ) 消 防 次 長 ( 組 ) 第 1 副 署 長 ( 組 ) 第 1 消 防 係 長 ( 組 ) 4 ( 組 ) 第 1 救 助 係 長 ( 組 ) 4 ( 組 ) 米 沢 消 防 ( 兼 ) 第 1 救 急 係 長 ( 組 ) 4 ( 組 ) 署 長 第 1 予 防 係 長 ( 組 ) 4 ( 兼 ) 西 部 出 張 所 ( 組 ) 4 ( 組 ) 統 括 主 幹 ( 組 ) 第 1 消 防 係 長 南 部 出 張 所 ( 組 ) 4 ( 組 ) 第 1 消 防 係 長 北 部 出 張 所 ( 組 ) 4 ( 組 ) 第 1 消 防 係 長 東 部 分 署 ( 組 ) 第 1 消 防 係 長 ( 組 ) 3 ( 組 ) 第 1 分 署 長 第 1 救 急 係 長 ( 組 ) 4 ( 組 ) 第 2 副 署 長 ( 組 ) 第 2 消 防 係 長 ( 組 ) 4 ( 組 ) 第 2 救 助 係 長 ( 組 ) 4 ( 組 ) 7

10 第 2 救 急 係 長 ( 組 ) 4 ( 組 ) 第 2 予 防 係 長 ( 組 ) 4 ( 兼 ) 西 部 出 張 所 ( 組 ) 4 ( 組 ) 第 2 消 防 係 長 南 部 出 張 所 ( 組 ) 4 ( 組 ) 第 2 消 防 係 長 北 部 出 張 所 ( 組 ) 4 ( 組 ) 第 2 消 防 係 長 東 部 分 署 ( 組 ) 第 2 消 防 係 長 ( 組 ) 3 ( 組 ) 第 2 分 署 長 第 2 救 急 係 長 ( 組 ) 4 ( 組 ) 副 署 長 ( 組 ) 管 理 係 長 ( 組 ) 8 ( 兼 ) 消 防 次 長 ( 組 ) 南 陽 消 防 ( 兼 ) 第 1 副 署 長 ( 組 ) 第 1 消 防 係 長 ( 組 ) 4 ( 組 ) 署 長 第 1 救 助 係 長 ( 組 ) 2 ( 組 ) 第 1 救 急 係 長 ( 組 ) 3 ( 組 ) 第 1 予 防 係 長 ( 組 ) 3 ( 組 ) 第 2 副 署 長 ( 組 ) 第 2 消 防 係 長 ( 組 ) 4 ( 組 ) 第 2 救 助 係 長 ( 組 ) 2 ( 組 ) 第 2 救 急 係 長 ( 組 ) 3 ( 組 ) 第 2 予 防 係 長 ( 組 ) 3 ( 組 ) 副 署 長 ( 組 ) 管 理 係 長 ( 派 ) 4 ( 兼 ) 高 畠 消 防 ( 組 ) 第 1 副 署 長 ( 組 ) 署 長 第 1 消 防 係 長 ( 組 ) 3 ( 組 ) 第 1 救 助 係 長 ( 組 ) 2 ( 組 ) 第 1 救 急 係 長 ( 組 ) 2 ( 組 ) 第 1 予 防 係 長 ( 組 ) 3 ( 組 ) 第 2 副 署 長 ( 組 ) 第 2 消 防 係 長 ( 組 ) 3 ( 組 ) 第 2 救 助 係 長 ( 組 ) 2 ( 組 ) 第 2 救 急 係 長 ( 組 ) 2 ( 組 ) 第 2 予 防 係 長 ( 組 ) 3 ( 組 ) 副 署 長 ( 組 ) 管 理 係 長 ( 組 ) 4 ( 兼 ) 川 西 消 防 ( 組 ) 第 1 副 署 長 ( 組 ) 第 1 消 防 係 長 ( 組 ) 2( 組 ) 署 長 第 1 救 助 係 長 ( 組 ) 1 ( 組 ) 第 1 救 急 係 長 ( 組 ) 2 ( 組 ) 第 1 予 防 係 長 ( 組 ) 2 ( 組 ) 第 2 副 署 長 ( 組 ) 第 2 消 防 係 長 ( 組 ) 2 ( 組 ) 第 2 救 助 係 長 ( 組 ) 1 ( 組 ) 第 2 救 急 係 長 ( 組 ) 2 ( 組 ) 第 2 予 防 係 長 ( 組 ) 2 ( 組 ) 副 署 長 ( 組 ) 管 理 係 長 ( 組 ) 4 ( 兼 ) 会 計 管 理 者 ( 併 ) 会 計 課 長 ( 兼 ) 課 長 補 佐 ( 併 ) 会 計 係 長 ( 兼 ) 2 ( 兼 ) ( 米 沢 市 会 計 管 理 者 ) 課 長 補 佐 ( 兼 ) 議 会 書 記 長 ( 併 ) 議 会 主 幹 ( 併 8) ( 組 ) 組 合 職 員 ( 派 ) 派 遣 職 員 監 査 委 員 監 査 主 幹 ( 併 5) 監 査 主 査 ( 併 7) ( 併 ) 併 任 職 員 ( 兼 ) 兼 務 8

11 N 白 鷹 町 長 井 市 長 井 クリーンセンター 長 井 リレーセンター 南 陽 市 小 国 リレーセンター 小 国 町 死 亡 獣 畜 保 冷 センター 飯 豊 町 川 西 消 防 署 南 陽 クリーンセンター 川 西 町 北 部 出 張 所 西 部 出 張 所 米 沢 クリーンセンター 南 部 出 張 所 南 陽 消 防 署 事 務 局 米 沢 市 南 陽 やすらぎ 荘 置 賜 スホ ーツ 交 流 フ ラサ 湯 るっと 千 代 田 クリーンセンター (リサイクルフ ラサ ) 高 畠 町 浅 川 最 終 処 分 場 ( 浅 川 ふれあい 公 園 ) 消 防 本 部 米 沢 消 防 署 東 部 分 署 高 畠 消 防 署

12 4 組 合 の 機 構 (1) 執 行 機 関 特 別 理 事 長 1 名 米 沢 市 長 ( 理 事 の 互 選 ) 職 理 事 7 名 理 事 長 以 外 の 各 市 町 長 事 務 局 事 業 所 事 務 局 長 1 名 総 務 課 15 名 (うち 総 務 課 長 派 遣 会 計 課 兼 務 3 名 ) 施 設 課 8 名 米 沢 クリーンセンター 長 井 クリーンセンター 南 陽 クリーンセンター 南 陽 や す ら ぎ 荘 千 代 田 クリーンセンター 死 亡 獣 畜 保 冷 センター 小 国 リレーセンター 3 名 8 名 9 名 14 名 14 名 山 形 おきたま 農 業 協 同 組 合 に 委 託 おぐに 白 い 森 ( 株 )に 委 託 消 防 長 1 名 消 防 次 長 3 名 ( 消 防 総 務 課 長 米 沢 南 陽 署 長 兼 務 ) 消 防 本 部 総 務 課 5 名 予 防 課 7 名 警 防 通 信 課 17 名 本 部 付 主 任 1 名 ( 山 形 県 消 防 防 災 航 空 隊 へ 派 遣 ) 本 部 付 主 任 1 名 ( 山 形 県 消 防 学 校 へ 派 遣 ) 米 沢 消 防 署 37 名 東 部 分 署 20 名 西 部 出 張 所 10 名 消 防 署 南 部 出 張 所 10 名 北 部 出 張 所 10 名 南 陽 消 防 署 36 名 (うち1 名 派 遣 ) 高 畠 消 防 署 33 名 川 西 消 防 署 27 名 会 計 管 理 者 1 名 米 沢 市 会 計 管 理 者 ( 理 事 長 の 属 する 市 町 の 会 計 管 理 者 ) 会 計 課 5 名 ( 併 任 2 名 総 務 課 兼 務 3 名 ) 職 員 数 計 組 合 職 員 286 名 派 遣 職 員 4 名 併 任 職 員 2 名 計 292 名 10

13 (2) 議 決 機 関 議 会 議 員 24 名 常 任 委 員 会 (1) 第 1 委 員 会 8 名 (2) 第 2 委 員 会 8 名 (3) 第 3 委 員 会 8 名 議 会 運 営 委 員 会 10 名 ( 議 長 副 議 長 を 含 む) 定 例 会 年 2 回 (3) 監 査 体 制 監 査 委 員 2 名 ( 識 見 選 任 1 名 議 会 選 任 1 名 ) 監 査 委 員 補 助 職 員 12 名 ( 併 任 ) 監 査 定 例 監 査 年 1 回 ( 事 務 局 及 び 事 業 所 から2ヵ 所 程 度 抽 出 ) 計 決 算 審 査 年 1 回 ( 全 事 業 所 対 象 ) 画 例 月 出 納 検 査 月 1 回 ( 一 般 会 計 及 び 特 別 会 計 ) 11

14 5 特 別 職 の 報 酬 最 終 改 正 平 成 25 年 4 月 1 日 区 分 金 額 理 事 長 年 額 95,000 円 理 事 年 額 68,000 円 議 会 議 長 年 額 68,000 円 議 会 副 議 長 年 額 56,000 円 議 会 議 員 年 額 48,000 円 監 査 委 員 識 見 選 任 年 額 360,000 円 議 会 選 任 年 額 58,000 円 地 方 公 務 員 法 第 3 条 第 3 項 第 2 号 及 び 第 3 号 の 職 にあ る 者 日 額 をもって 定 める 者 月 額 をもって 定 める 者 年 額 をもって 定 める 者 日 額 10,000 円 以 内 で 任 命 権 者 が 定 める 額 月 額 230,000 円 以 内 で 任 命 権 者 が 定 める 額 年 額 60,000 円 以 内 で 任 命 権 者 が 定 める 額 12

15 6 各 市 町 分 担 率 の 状 況 事 業 所 区 分 費 目 区 分 人 口 割 財 政 需 要 割 ( 単 位 :%) 平 等 割 処 理 割 利 用 割 管 理 運 営 費 事 務 局 ( 総 務 課 ) 広 域 交 流 拠 点 施 設 ( 余 熱 利 用 施 設 ) 施 設 管 理 費 公 債 費 電 算 共 同 処 理 事 業 費 100 南 陽 やすらぎ 荘 管 理 運 営 費 公 債 費 米 沢 クリーンセンター 管 理 運 営 費 公 債 費 100 長 井 クリーンセンター 管 理 運 営 費 100 公 債 費 南 陽 クリーンセンター 管 理 運 営 費 管 理 運 営 費 千 代 田 クリーンセンター 公 債 費 中 継 施 設 ( 長 井 小 国 リ レーセンター) 浅 川 最 終 処 分 場 (ふれあい 公 園 含 む) リサイクルプラザ 長 井 クリーンセンタ ー 粗 大 ごみ 処 理 施 設 最 終 処 分 場 整 備 事 業 整 備 事 業 費 死 亡 獣 畜 保 冷 センター 管 理 運 営 費 消 防 費 整 備 事 業 費 ( 公 債 消 防 本 部 費 ) 1 公 債 費 は 過 疎 地 域 以 外 の 市 町 で 負 担 2 平 成 22 年 住 民 基 本 台 帳 人 口 3 リサイクルプラザ 再 商 品 化 業 務 委 託 料 は 処 理 割 100% 4 平 成 5 年 度 収 集 人 口 5 平 成 22 年 国 勢 調 査 人 口 6 高 機 能 消 防 指 令 センター 整 備 事 業 の 公 債 費 は 過 疎 地 域 以 外 の 市 町 で 負 担 13

16 7 置 賜 広 域 行 政 事 務 組 合 のあゆみ 昭 和 45(1970) 年 7 月 28 日 置 賜 広 域 市 町 村 圏 の 指 定 を 受 ける 昭 和 45 年 8 月 11 日 置 賜 広 域 行 政 協 議 会 発 足 昭 和 45 年 12 月 置 賜 広 域 市 町 村 圏 計 画 策 定 昭 和 46(1971) 年 7 月 13 日 置 賜 広 域 行 政 事 務 組 合 設 立 長 井 市 外 二 町 共 立 衛 生 組 合 及 び 南 陽 市 高 畠 町 川 西 町 共 立 衛 生 組 合 を 解 散 し 置 賜 広 域 行 政 事 務 組 合 に 統 合 組 合 設 立 時 の 施 設 し 尿 処 理 施 設 米 沢 清 掃 事 業 所 104 kl/ 日 長 井 清 掃 事 業 所 74 kl/ 日 露 橋 清 掃 事 業 所 90 kl/ 日 小 国 清 掃 事 業 所 10 kl/ 日 ごみ 処 理 施 設 米 沢 清 掃 事 業 所 30t/8h 70t/8h 長 井 清 掃 事 業 所 30t/8h 南 陽 清 掃 事 業 所 5t/8h 3.75t/8h 高 畠 清 掃 事 業 所 3t/8h 川 西 清 掃 事 業 所 3t/8h 小 国 清 掃 事 業 所 10t/8h 昭 和 46~47(1972) 年 度 コンピューターによる 共 同 事 務 処 理 を 開 始 しマスターテープ 作 成 を 行 う 業 務 は( 株 ) 米 沢 電 子 計 算 センター( 現 ( 株 )データシステム 米 沢 )に 委 託 昭 和 47 年 7 月 1 日 小 国 清 掃 事 業 所 ごみ 処 理 施 設 (15t/8h) 及 び 不 燃 物 埋 立 地 を 新 設 し 従 来 の 施 設 (10t/ 8h)を 廃 止 昭 和 48(1973) 年 11 月 1 日 米 沢 清 掃 事 業 所 36 kl/ 日 増 設 昭 和 49(1974) 年 9 月 1 日 養 護 老 人 ホーム 南 陽 やすらぎ 荘 ( 収 容 人 員 100 名 ) 開 荘 昭 和 50(1975) 年 3 月 広 域 市 町 村 振 興 整 備 構 想 研 究 報 告 書 策 定 昭 和 50 年 4 月 1 日 長 井 清 掃 事 業 所 ごみ 処 理 施 設 (60t/8h)を 新 設 従 来 の 施 設 (30t/8h)を 廃 止 露 橋 清 掃 事 業 所 し 尿 処 理 施 設 30 kl 日 増 設 昭 和 51(1976) 年 5 月 12 日 千 代 田 清 掃 事 業 所 ごみ 処 理 施 設 (120t/8h)を 新 設 同 時 に 米 沢 高 畠 川 西 清 掃 事 業 所 ごみ 処 理 施 設 を 廃 止 昭 和 52(1977) 年 南 陽 清 掃 事 業 所 ごみ 処 理 施 設 を 廃 止 14

17 昭 和 52 年 5 月 1 日 小 国 清 掃 事 業 所 し 尿 処 理 施 設 (20 kl/ 日 )を 新 設 従 来 の 施 設 (10 kl/ 日 )を 廃 止 昭 和 53(1978) 年 4 月 1 日 浅 川 埋 立 地 を 新 設 米 沢 南 陽 高 畠 清 掃 事 業 所 埋 立 地 を 廃 止 昭 和 54(1979) 年 4 月 1 日 へい 獣 処 理 施 設 を 新 設 昭 和 55(1980) 年 4 月 1 日 長 井 清 掃 事 業 所 し 尿 処 理 施 設 (85 kl/ 日 )を 新 設 従 来 の 施 設 (74 kl/ 日 )を 廃 止 昭 和 56(1981) 年 3 月 新 置 賜 広 域 市 町 村 圏 計 画 策 定 昭 和 60(1985) 年 1 月 地 域 経 済 活 性 化 地 域 に 選 定 昭 和 60 年 4 月 地 域 経 済 活 性 化 計 画 策 定 昭 和 60 年 4 月 22 日 米 沢 クリーンセンターし 尿 処 理 施 設 (140 kl/ 日 )を 新 設 従 来 の 施 設 (140 kl/ 日 )を 廃 止 米 沢 清 掃 事 業 所 を 米 沢 クリーンセンターに 改 称 昭 和 60 年 6 月 1 日 千 代 田 清 掃 事 業 所 粗 大 ごみ 処 理 施 設 (40t/5h) 新 設 平 成 元 (1989) 年 7 月 自 治 省 の 優 良 広 域 市 町 村 圏 に 選 定 大 臣 表 彰 を 受 ける 平 成 元 年 8 月 ふるさと 市 町 村 圏 の 指 定 平 成 2(1990) 年 3 月 8 日 新 地 域 経 済 活 性 化 地 域 に 選 定 平 成 2 年 3 月 置 賜 広 域 ふるさと 市 町 村 圏 計 画 策 定 平 成 2 年 4 月 執 行 体 制 を 管 理 者 制 から 理 事 会 制 に 変 更 置 賜 総 合 開 発 協 議 会 の 事 務 局 を 米 沢 市 から 本 組 合 に 移 行 する 平 成 2 年 11 月 へい 獣 処 理 施 設 を 死 亡 獣 畜 保 冷 センターに 改 称 平 成 3(1991) 年 4 月 南 陽 クリーンセンターし 尿 処 理 施 設 (85 kl/ 日 )を 新 設 従 来 の 施 設 (120 kl/ 日 )を 廃 止 露 橋 清 掃 事 業 所 を 南 陽 クリーンセンターに 改 称 平 成 3 年 12 月 置 賜 圏 域 が まちづくり 総 合 事 業 に 選 定 平 成 4(1992) 年 3 月 置 賜 総 合 開 発 協 議 会 の 事 務 局 を 山 形 県 東 南 置 賜 合 同 庁 舎 内 に 置 く 平 成 5(1993) 年 4 月 浅 川 最 終 処 分 場 を 新 設 浅 川 埋 立 地 が 埋 立 完 了 平 成 5 年 5 月 1 日 企 画 室 を 設 置 平 成 6(1994) 年 4 月 長 井 清 掃 事 業 所 に 粗 大 ごみ 処 理 施 設 (30t/5h)を 新 設 15

18 小 国 町 沼 沢 地 内 に 小 国 リレーセンターを 新 設 小 国 町 内 の 不 燃 ごみ 粗 大 ごみを 長 井 清 掃 事 業 所 に 運 搬 し 処 理 する 平 成 6 年 9 月 9 日 置 賜 地 域 が 地 方 拠 点 都 市 地 域 に 指 定 される 平 成 7(1995) 年 3 月 23 日 個 性 的 で 活 力 ある 広 域 行 政 圏 として 自 治 大 臣 表 彰 を 受 ける 平 成 7 年 4 月 1 日 事 務 局 に 施 設 課 を 設 置 新 ごみ 処 理 施 設 整 備 事 業 に 着 手 平 成 7 年 7 月 5 日 置 賜 地 域 が 地 域 経 済 基 盤 強 化 対 策 推 進 地 域 に 指 定 される 平 成 7 年 7 月 24 日 置 賜 地 方 拠 点 都 市 地 域 基 本 計 画 が 山 形 県 知 事 より 承 認 される 平 成 9(1997) 年 12 月 31 日 小 国 清 掃 事 業 所 ごみ 処 理 施 設 (15t/8h) 及 び 最 終 処 分 場 を 廃 止 平 成 10(1998) 年 3 月 31 日 企 画 室 を 事 務 局 総 務 課 へ 統 合 川 西 清 掃 事 業 所 を 廃 止 平 成 10 年 7 月 17 日 置 賜 地 域 が 新 地 域 経 済 基 盤 強 化 対 策 推 進 地 域 に 選 定 される 平 成 10 年 9 月 16 日 ( 仮 称 ) 清 掃 センターごみ 処 理 施 設 (85t/24h 3 炉 計 255t/24h)にごみ 搬 入 開 始 それに 伴 い 従 来 の 千 代 田 清 掃 事 業 所 焼 却 施 設 (120t/8h) 及 び 長 井 清 掃 事 業 所 焼 却 施 設 (60t/8h)を 廃 止 平 成 10 年 12 月 18 日 ( 仮 称 ) 清 掃 センターごみ 処 理 施 設 に 設 置 する 置 賜 広 域 行 政 事 務 組 合 発 電 所 蒸 気 タービン 発 電 機 による 発 電 開 始 平 成 11(1999) 年 4 月 1 日 ( 仮 称 ) 清 掃 センターごみ 処 理 施 設 本 格 稼 働 あわせて 千 代 田 長 井 小 国 の 各 清 掃 事 業 所 の 名 称 を 千 代 田 クリーンセンター 長 井 クリーンセンター 小 国 クリーンセ ンターに 改 称 ごみ 指 定 袋 による 有 料 化 開 始 平 成 11 年 6 月 生 活 空 間 倍 増 地 域 戦 略 プラン 策 定 平 成 11 年 7 月 1 日 長 井 クリーンセンターに 長 井 リレーセンター(52t/ 日 )を 新 設 平 成 12(2000) 年 3 月 1 日 南 陽 クリーンセンターの 汚 泥 処 分 方 法 を 焼 却 から 埋 立 に 変 更 平 成 12 年 4 月 ~10 月 広 域 ふるさと 市 町 村 圏 広 域 活 動 計 画 花 と 人 材 育 成 の 10 カ 年 計 画 の 節 目 として お きたまフラワーフェスティバル 花 Year2000 を 実 施 平 成 12 年 8 月 1 日 米 沢 クリーンセンターの 汚 泥 処 分 方 法 を 焼 却 から 埋 立 に 変 更 平 成 13(2001) 年 2 月 27 日 置 賜 広 域 ふるさと 市 町 村 圏 計 画 基 本 構 想 の 目 標 年 次 を 平 成 13 年 度 に 改 める 平 成 13 年 6 月 25 日 置 賜 地 域 が 新 地 域 経 済 基 盤 強 化 対 策 推 進 地 域 に 選 定 16

19 平 成 13 年 7 月 1 日 情 報 公 開 条 例 施 行 平 成 14(2002) 年 2 月 20 日 新 置 賜 広 域 ふるさと 市 町 村 圏 計 画 策 定 平 成 14 年 4 月 1 日 千 代 田 クリーンセンターにリサイクルプラザ(ペットボトル 2.2t/ 日 プラスチック 製 容 器 包 装 11.3t/ 日 )を 新 設 し ごみの 資 源 化 を 開 始 あわせて リサイクルプラザ 内 に 不 燃 ごみ 不 燃 性 粗 大 ごみ の 一 時 保 管 中 継 設 備 (21t/ 日 )を 設 置 それに 伴 い 圏 域 の 不 燃 ごみの 処 理 は 長 井 クリーンセンター 粗 大 ごみ 処 理 施 設 のみと し 千 代 田 クリーンセンター 粗 大 ごみ 処 理 施 設 (40t/5h)を 廃 止 平 成 15(2003) 年 4 月 1 日 事 務 局 施 設 課 を 総 務 課 に 統 合 小 国 クリーンセンターし 尿 処 理 施 設 (20 kl/ 日 )を 廃 止 平 成 16(2004) 年 9 月 3 日 置 賜 地 域 が 地 域 経 済 活 性 化 対 策 推 進 地 域 に 選 定 平 成 18(2006) 年 7 月 1 日 個 人 情 報 保 護 条 例 施 行 平 成 18 年 3 月 置 賜 地 方 拠 点 都 市 地 域 変 更 基 本 計 画 が 山 形 県 知 事 より 承 認 される 平 成 18 年 10 月 最 終 処 分 場 跡 地 利 用 公 園 ( 浅 川 ふれあい 公 園 )を 新 設 平 成 19(2007) 年 9 月 置 賜 地 域 が 特 定 地 域 経 済 活 性 化 対 策 推 進 地 域 に 選 定 される 平 成 21(2009) 年 4 月 事 務 局 に 消 防 広 域 化 推 進 室 を 設 置 平 成 21 年 4 月 11 日 広 域 交 流 拠 点 施 設 ( 余 熱 利 用 施 設 ) 置 賜 スポーツ 交 流 プラザ 湯 るっと 供 用 開 始 平 成 22(2010) 年 4 月 消 防 広 域 化 推 進 室 を 消 防 広 域 化 準 備 室 に 改 称 平 成 23(2011) 年 10 月 浅 川 最 終 処 分 場 第 1 期 分 が 埋 立 終 了 し 第 2 期 分 を 増 設 平 成 24(2012) 年 4 月 消 防 広 域 化 準 備 室 を 廃 止 事 務 局 施 設 課 を 設 置 米 沢 市 南 陽 市 高 畠 町 川 西 町 の 消 防 本 部 を 広 域 化 し 消 防 本 部 を 設 置 高 機 能 消 防 指 令 センターを 新 設 平 成 25(2013) 年 2 月 22 日 第 5 次 置 賜 広 域 ふるさと 市 町 村 圏 計 画 策 定 平 成 26(2014) 年 3 月 28 日 消 防 救 急 デジタル 無 線 運 用 開 始 17

20 8 平 成 26 年 度 当 初 予 算 (1) 一 般 会 計 ア 歳 入 計 3,137,460 千 円 イ 歳 出 計 3,137,460 千 円 18

21 (2)ふるさと 市 町 村 圏 事 業 費 特 別 会 計 ア 歳 入 計 3,454 千 円 イ 歳 出 計 3,454 千 円 19

22 (3) 消 防 特 別 会 計 ア 歳 入 計 1,990,177 千 円 イ 歳 出 計 1,990,177 千 円 20

23 9 平 成 25 年 度 決 算 見 込 み (1) 一 般 会 計 ア 歳 入 内 訳 ( 単 位 : 円 ) 科 目 金 額 1 分 担 金 及 び 負 担 金 2,271,710,676 2 使 用 料 及 び 手 数 料 864,619,421 (1) 使 用 料 5,499,891 (2) 手 数 料 859,119,530 3 国 庫 支 出 金 324,485,500 4 繰 入 金 6,062,569 5 繰 越 金 96,912,964 6 諸 収 入 96,705,445 (1) 組 合 預 金 利 子 198,774 (2) 雑 入 96,506,671 7 組 合 債 957,800,000 8 財 産 収 入 2,023,804 9 寄 附 金 30,000 合 計 4,620,350,379 イ 分 担 金 内 訳 ( 単 位 : 円 ) 電 算 共 同 処 理 市 町 名 組 合 費 民 生 費 衛 生 費 合 計 事 業 費 米 沢 市 72,673, ,457,116 14,745, ,647, ,524,094 長 井 市 25,810,018 2,037, ,549, ,397,583 南 陽 市 32,007,122 8,027,927 16,732, ,703, ,471,603 高 畠 町 24,768,176 55,191 9,335, ,580, ,738,855 川 西 町 15,090,705 41,151 10,112, ,220, ,464,859 白 鷹 町 13,061,346 6,493,082 98,430, ,985,053 飯 豊 町 8,810,337 25,104 82,881,060 91,716,501 小 国 町 9,332,071 26,804 75,041,279 84,400,154 交 付 税 措 置 費 380,964, ,964,000 老 人 保 護 措 置 費 171,047, ,047,974 合 計 201,553, ,164, ,973,974 1,561,019,000 2,271,710,676 21

24 ウ 歳 出 内 訳 ( 単 位 : 円 ) 項 目 金 額 議 会 費 議 会 費 1,291,471 組 組 合 管 理 費 166,740,770 組 合 総 務 費 企 画 費 3,139,873 合 監 査 委 員 費 監 査 委 員 費 563,212 費 民 生 費 衛 生 費 広 域 交 流 拠 点 施 設 費 施 設 管 理 費 27,192,751 電 算 共 同 処 理 事 業 費 養 護 老 人 ホーム 費 米 沢 クリーンセンター 費 長 井 クリーンセンター 費 南 陽 クリーンセンター 費 千 代 田 クリーンセンター 費 小 計 197,636,606 事 務 費 452,880 事 業 費 286,671,000 小 計 287,123,880 事 務 費 145,389,497 事 業 費 75,824,382 小 計 221,213,879 清 掃 管 理 費 32,767,330 し 尿 処 理 費 122,449,826 小 計 155,217,156 清 掃 管 理 費 40,258,036 し 尿 処 理 費 13,504,517 汚 泥 再 生 処 理 センター 運 営 事 業 費 51,338,580 汚 泥 再 生 処 理 センター 建 設 事 業 費 1,408,245,193 汚 泥 再 生 処 理 センター 設 計 施 工 監 理 事 業 費 15,143,100 小 計 1,528,489,426 清 掃 管 理 費 143,419,378 し 尿 処 理 費 103,032,446 小 計 246,451,824 千 代 田 ごみ 処 理 施 設 管 理 費 272,819,793 長 井 ごみ 処 理 施 設 管 理 費 56,890,897 証 紙 管 理 費 94,312,233 資 源 ごみ 処 理 費 113,566,328 焼 却 処 理 費 550,833,861 粗 大 ごみ 処 理 費 101,259,760 長 井 リレーセンター 費 63,107,331 小 国 リレーセンター 費 28,539,092 埋 立 処 分 費 35,679,909 指 定 ごみ 袋 子 育 て 支 援 事 業 費 7,301,109 浅 川 最 終 処 分 場 周 辺 道 路 整 備 費 6,822,711 基 幹 改 良 整 備 事 業 費 5,475,572 小 計 1,336,608,596 最 終 処 分 場 整 備 事 業 費 最 終 処 分 場 整 備 事 業 費 12,284,245 死 亡 獣 畜 処 理 事 業 費 死 亡 獣 畜 処 理 費 7,575,519 衛 生 費 計 3,286,626,766 公 債 費 歳 出 合 計 元 金 512,057,021 利 子 20,862,523 小 計 532,919,544 4,526,812,146 22

25 (2)ふるさと 市 町 村 圏 事 業 費 特 別 会 計 ア 歳 入 内 訳 ( 単 位 : 円 ) 科 目 金 額 1 財 産 収 入 4,847,746 2 繰 越 金 803,879 合 計 5,651,625 イ 歳 出 内 訳 ( 単 位 : 円 ) 項 目 金 額 ふるさと 市 町 村 圏 事 業 費 ふるさと 市 町 村 圏 広 域 活 動 費 2,234,883 歳 出 合 計 2,234,883 (3) 消 防 特 別 会 計 ア 歳 入 内 訳 ( 単 位 : 円 ) 科 目 金 額 1 分 担 金 及 び 負 担 金 1,784,744,000 2 使 用 料 及 び 手 数 料 5,180,340 (1) 使 用 料 46,590 (2) 手 数 料 5,133,750 3 県 支 出 金 24,000,000 4 繰 越 金 47,535,119 5 諸 収 入 10,988,224 (1) 組 合 預 金 利 子 102,342 (2) 雑 入 10,885,882 6 組 合 債 688,900,000 7 国 庫 支 出 金 407,000 合 計 2,561,754,683 イ 分 担 金 内 訳 ( 単 位 : 円 ) 市 町 名 消 防 費 米 沢 市 844,949,101 南 陽 市 381,014,072 高 畠 町 313,850,472 川 西 町 241,622,355 交 付 税 措 置 費 3,308,000 合 計 1,784,744,000 23

26 ウ 歳 出 内 訳 ( 単 位 : 円 ) 項 目 金 額 常 備 消 防 費 1,727,109,309 消 防 費 消 防 施 設 整 備 事 業 費 101,967,090 消 防 救 急 無 線 デジタル 化 整 備 事 業 費 626,399,960 小 計 2,455,476,359 元 金 56,550,000 公 債 費 利 子 3,052,471 小 計 59,602,471 歳 出 合 計 2,515,078,830 24

27 10 コンピューター 利 用 による 行 政 事 務 共 同 処 理 事 業 (1) 共 同 委 託 方 式 ( 共 同 処 理 方 式 ) 昭 和 44 年 から 置 賜 3 市 5 町 が 広 域 市 町 村 圏 の 指 定 を 受 ける 協 議 段 階 において 米 沢 市 が 先 がけて 行 っていたコンピューター 利 用 による 行 政 事 務 について 3 市 5 町 共 同 で 処 理 しようと する 機 運 が 高 まり 同 年 12 月 に 各 首 長 が 同 意 昭 和 45 年 1 月 に 行 政 事 務 共 同 処 理 研 究 会 を 開 き 検 討 を 加 え 広 域 行 政 の 業 務 として 進 めることが 確 認 された 昭 和 45 年 8 月 の 置 賜 広 域 行 政 協 議 会 の 発 足 と 同 時 に 分 科 会 を 設 け 各 市 町 より3~5 名 の 専 門 委 員 で 準 備 に 入 り 昭 和 46 年 7 月 協 議 会 を 解 散 し 置 賜 広 域 行 政 事 務 組 合 を 設 立 昭 和 46 年 から 同 組 合 の 共 同 処 理 事 業 として 米 沢 電 子 計 算 センター( 現 データシステム 米 沢 ) に 委 託 を 行 う 方 法 で 業 務 を 開 始 した 昭 和 46 年 ~47 年 にかけ 自 治 省 ( 現 総 務 省 )の 補 助 事 業 により3 市 5 町 の 基 本 となるマスタ ーテープ( 住 民 マスター 住 民 登 録 外 マスター 事 業 所 マスター 土 地 一 筆 マスター 家 屋 一 棟 マスター 償 却 資 産 一 品 マスター 国 民 健 康 保 険 税 マスター 固 定 資 産 税 マスター 賦 課 資 料 マスター 軽 自 動 車 税 マスター 水 道 マスター 住 民 税 マスター)を 作 成 その 後 これらを 基 本 に 各 種 業 務 の 共 同 処 理 を 進 めてきた しかし 近 年 の 急 速 な 技 術 の 進 展 とコンピューターの 低 価 格 化 により 電 算 処 理 を 独 自 処 理 に 移 行 する 市 町 もあり 共 同 委 託 処 理 方 式 と 単 独 処 理 を 併 用 して 電 算 業 務 の 効 率 化 に 努 めてきた が 各 市 町 の 財 政 状 況 の 悪 化 を 背 景 に システム 経 費 の 削 減 という 課 題 も 生 じている 事 務 費 分 担 金 委 託 契 約 料 米 沢 市 南 陽 市 白 鷹 町 長 井 市 置 賜 広 事 域 務 行 組 政 合 委 託 契 約 料 ( 置 広 分 含 む) デ シ ー ス タ テ ム 米 沢 高 畠 町 川 西 町 飯 豊 町 小 国 町 事 務 費 分 担 金 一 部 委 託 契 約 あり 単 独 処 理 又 は 単 独 委 託 25

28 (2) 共 同 アウトソーシング 方 式 電 算 業 務 は 昭 和 46 年 の 開 始 時 期 から 大 型 汎 用 機 を 利 用 した 共 同 委 託 方 式 により 全 市 町 統 一 のバッチ 処 理 を 行 ってきたが コンピューター 関 連 技 術 のめざましい 進 展 や 各 市 町 の 即 時 処 理 への 要 望 財 政 事 情 による 処 理 の 分 散 化 等 を 背 景 に 構 成 8 市 町 のうち5 市 町 までが 独 自 処 理 へと 移 行 するに 至 り 共 同 処 理 のあり 方 が 問 題 視 されてきた さらに 財 政 状 況 悪 化 からシステム 経 費 の 削 減 という 課 題 も 生 じ 時 期 を 前 後 して 総 務 省 が 提 唱 する 共 同 アウトソーシング が 着 目 され 始 め 平 成 17 年 度 にはその 動 きも 視 野 に 入 れながら 今 後 の 電 算 業 務 のあり 方 について 検 討 機 関 を 組 織 して 検 討 を 開 始 した この 検 討 により 共 同 処 理 可 能 性 調 査 を 平 成 18 年 度 に 業 務 委 託 するとの 検 討 結 果 をまとめ 上 げたが 構 成 市 町 の 財 政 事 情 から 実 施 を 見 送 った 平 成 19 年 度 に 入 ってからも 3 市 5 町 全 体 での 共 同 化 については 勉 強 会 を 継 続 すること が 確 認 され 山 形 県 置 賜 総 合 支 庁 山 形 県 情 報 企 画 課 が 参 画 をし 検 討 機 関 を 広 域 行 政 検 討 会 へと 移 して 具 体 的 な 検 討 を 行 ってきた この 検 討 では 主 要 12 業 務 を 対 象 とすることや 職 員 の 負 担 軽 減 のためASP(*)サー ビスを 活 用 すること また 各 市 町 の 現 在 のシステム 更 新 にあわせ 順 次 (5 年 間 かけて) 参 加 することや 契 約 は 各 市 町 が 個 別 に 行 うこととした さらに 将 来 の 参 加 を 担 保 するため 参 加 市 町 が 協 定 書 を 締 結 することや 事 業 実 施 のため 置 賜 広 域 行 政 事 務 組 合 が 事 務 局 を 担 うことが 確 認 された この 検 討 結 果 を 受 け 構 成 市 町 に 参 加 の 意 向 を 確 認 したところ 7 市 町 から 参 加 の 意 志 表 明 があり 参 加 市 町 が 協 定 書 の 締 結 を 行 ったうえで その 後 公 募 型 プロポーザル 方 式 による 業 者 選 定 を 行 い 平 成 21 年 度 の 長 井 市 を 皮 切 りに 事 業 がスタートした この 方 式 は 総 務 省 が 自 治 体 クラウドとして 全 国 3 箇 所 を 指 定 して 実 証 試 験 を 行 うなど 費 用 削 減 効 果 が 期 待 されることから 先 進 事 例 として 全 国 の 注 目 を 集 めている * ASP(アプリケーションサービスプロバイダの 略 ) インターネット 回 線 により 業 務 で 使 用 するソフトウェアをレンタルする 事 業 者 共 同 アウトソーシング 各 市 町 導 入 スケジュール 21 年 度 22 年 度 23 年 度 24 年 度 25 年 度 26 年 度 27 年 度 28 年 度 29 年 度 米 沢 市 医 療 費 助 成 (23 年 1 月 ) 人 事 給 与 (24 年 4 月 )の 2 業 務 のみ 参 加 長 井 市 21 年 4 月 から 全 業 務 南 陽 市 22 年 10 月 から 10 業 務 23 年 10 月 より 上 下 水 道 料 金 制 度 差 替 年 度 より 後 期 高 齢 者 医 療 高 畠 町 財 務 会 計 は 21 年 11 月 他 は 25 年 4 月 から 川 西 町 財 務 会 計 人 事 給 与 の 2 業 務 は 21 年 8 月 他 は 22 年 4 月 から 白 鷹 町 24 年 4 月 より 上 下 水 道 料 金 他 は 25 年 4 月 から 飯 豊 町 25 年 4 月 から 全 業 務 共 同 化 は 次 の 12 業 務 (1 住 民 情 報 2 税 3 国 保 年 金 4 選 挙 投 票 5 福 祉 6 介 護 保 険 7 医 療 費 助 成 8 学 齢 簿 9 財 務 会 計 10 人 事 給 与 11 上 下 水 道 料 金 12 後 期 高 齢 者 医 療 ) 26

29 11 ごみ 処 理 基 本 計 画 置 賜 広 域 行 政 事 務 組 合 ごみ 処 理 基 本 計 画 ( 概 要 ) ( 平 成 25 年 8 月 策 定 ) Ⅰ 基 本 方 針 第 1 節 計 画 の 位 置 づけ 1 計 画 の 目 的 ごみ 処 理 基 本 計 画 ( 以 下 計 画 という )は ごみの 発 生 から 排 出 収 集 運 搬 処 理 処 分 及 び 再 生 利 用 について 総 合 的 な 検 討 を 行 い 長 期 的 及 び 総 合 的 な 視 野 に 立 った 置 賜 広 域 行 政 事 務 組 合 ( 以 下 組 合 という )の 一 般 廃 棄 物 処 理 についての 基 本 方 針 となるものです 構 成 市 町 の 住 民 事 業 者 及 び 行 政 の 三 者 の 連 携 協 力 によって 発 生 抑 制 再 資 源 化 の 目 標 達 成 を 図 り 循 環 型 社 会 の 実 現 を 目 指 すことを 目 的 とします 2 計 画 概 要 (1) 基 本 計 画 策 定 の 役 割 計 画 は 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 する 法 律 ( 以 下 廃 掃 法 という ) 第 6 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 策 定 するものです 一 般 廃 棄 物 の 処 理 は 市 町 村 が 行 うものとされており 収 集 処 理 及 び 処 分 方 法 の 検 討 など 幅 広 い 施 策 が 必 要 です また 住 民 生 活 や 事 業 活 動 と 密 接 に 関 連 し 生 活 様 式 や 経 済 状 況 の 変 化 に 応 じた 体 制 を とる 必 要 があるため 長 期 的 な 視 野 に 立 った 廃 棄 物 行 政 を 推 進 しなければなりません よって 組 合 の 長 期 的 な 行 政 目 標 と 方 針 を 設 定 し 構 成 市 町 との 相 互 調 整 に 基 づき 効 率 的 かつ 継 続 的 に 施 策 の 推 進 を 図 っていきます (2) 計 画 の 位 置 付 け 計 画 の 位 置 付 けは[ 図 1]のとおりです ごみ 処 理 基 本 計 画 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 する 法 律 発 生 抑 制 再 資 源 化 施 策 収 集 運 搬 計 画 中 間 処 理 計 画 最 終 処 分 計 画 循 環 型 社 会 形 成 推 進 地 域 計 画 [ 図 1] 計 画 の 位 置 付 け 27

30 第 2 節 基 本 方 針 ごみ 処 理 の 課 題 をふまえ 次 の 基 本 方 針 に 基 づき4R( 発 生 抑 制 減 量 再 使 用 再 資 源 化 )と 一 般 廃 棄 物 の 適 正 な 処 理 を 一 体 的 に 推 進 していきます 1 ごみ 処 理 の 課 題 (1) 構 成 市 町 共 同 の 取 り 組 みによる4Rの 推 進 (2) 中 間 処 理 施 設 の 長 期 的 な 性 能 維 持 のための 維 持 管 理 及 び 補 修 改 修 (3) 最 終 処 分 場 の 負 荷 軽 減 とその 確 保 2 基 本 方 針 (1) 生 活 環 境 の 確 保 計 画 処 理 区 域 内 のごみを 速 やかに 収 集 運 搬 し 衛 生 的 な 生 活 環 境 の 保 全 に 努 める (2) 適 正 処 理 の 推 進 廃 棄 物 の 発 生 から 最 終 処 分 まで 一 貫 した 衛 生 的 で 適 正 な 処 理 を 行 うため 処 理 計 画 に 基 づき 計 画 的 に 収 集 運 搬 処 理 を 行 う (3) 循 環 型 社 会 形 成 の 推 進 発 生 抑 制 : ごみを 出 さないライフスタイルを 推 進 する 減 量 化 再 使 用 : 構 成 市 町 と 連 携 した 啓 発 活 動 を 推 進 する 再 資 源 化 : ごみ 分 別 収 集 の 充 実 を 図 り 資 源 化 率 向 上 を 推 進 する また 再 生 品 等 の 積 極 利 用 を 促 進 する 余 熱 利 用 : ごみ 焼 却 熱 の 有 効 利 用 を 推 進 する (4) 中 間 処 理 施 設 の 適 正 管 理 資 源 化 できないごみを 適 正 に 処 理 し 環 境 保 全 を 図 るため 長 期 的 に 安 定 した 処 理 性 能 を 維 持 出 来 るよう 費 用 対 効 果 の 高 い 適 正 な 維 持 管 理 のあり 方 を 検 討 する (5) 焼 却 処 理 施 設 の 適 正 管 理 稼 働 後 13 年 が 経 過 している 焼 却 処 理 施 設 を 今 後 も 継 続 して 適 正 な 処 理 を 行 うことが 出 来 るよう 維 持 管 理 を 行 うとともに 老 朽 化 の 進 んだ 箇 所 の 改 修 工 事 を 行 い 延 命 化 及 びCO 2 排 出 量 の 削 減 を 行 うこととする (6) 最 終 処 分 場 の 適 正 管 理 ごみの 減 量 化 減 容 化 により 最 終 処 分 場 の 負 荷 軽 減 を 図 るとともに 適 正 にごみの 処 理 処 分 を 完 結 させるため 最 終 処 分 場 整 備 を 行 い 中 長 期 的 な 処 理 体 系 を 確 保 する (7)ごみ 処 理 体 系 ごみ 処 理 体 系 を[ 図 2]のとおりとし 基 本 方 針 の 推 進 に 努 める 28

31 [ 図 2]ごみ 処 理 体 系 29

32 Ⅱ 目 標 年 次 この 計 画 は 平 成 26 年 を 初 年 度 とし 15 年 後 の 平 成 40 年 度 を 目 標 年 次 とします なお 中 間 目 標 年 次 は 設 定 しませんが 概 ね5 年 毎 または 諸 条 件 に 大 きな 変 動 があった 場 合 に 見 直 しを 行 います Ⅲ ごみ 処 理 の 現 状 第 1 節 ごみ 処 理 の 概 要 1 組 合 構 成 と 経 緯 組 合 は 米 沢 市 長 井 市 南 陽 市 高 畠 町 川 西 町 白 鷹 町 飯 豊 町 小 国 町 の3 市 5 町 の 一 般 廃 棄 物 の 共 同 処 理 等 を 目 的 として 昭 和 46 年 7 月 13 日 に 地 方 自 治 法 第 284 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 一 部 事 務 組 合 として 設 立 され 現 在 に 至 っています 2 ごみ 処 理 の 概 要 (1) 処 理 対 象 物 ア 家 庭 から 排 出 されるごみ イ 事 業 所 から 排 出 される 一 般 廃 棄 物 (2) 計 画 処 理 区 域 計 画 処 理 区 域 は 構 成 市 町 の 行 政 区 域 全 体 としています 計 画 処 理 区 域 から 排 出 される 一 般 廃 棄 物 は 次 の 表 に 示 す 各 施 設 で 処 理 を 行 っています [ 表 1] 施 設 の 概 要 と 処 理 区 域 米 長 南 高 川 白 飯 小 事 業 所 施 設 内 容 規 模 沢 井 陽 畠 西 鷹 豊 国 市 市 市 町 町 町 町 町 千 焼 却 施 設 可 燃 ごみ 255t/ 日 代 セ 田 ペット 2.2t/ 日 ン リサイクル ク タ 資 源 ごみ プラ 11.3t/ 日 リ プラザ ー 不 燃 中 継 21.0t/ 日 ー ン ン タ ー 長 井 ク リ ー ン セ 浅 川 最 終 焼 却 灰 処 分 場 不 燃 残 渣 323,430 m3 粗 大 ごみ 不 燃 ごみ 処 理 施 設 粗 大 ごみ 30t/5h 長 井 リレー センター ごみ 中 継 52t/ 日 小 国 リレー センター ごみ 中 継 受 入 ホッパ4 基 注 ) 印 は 施 設 利 用 市 町 を 示 す 30

33 第 2 節 処 理 施 設 の 現 状 1 処 理 施 設 の 概 要 収 集 または 直 接 搬 入 されるごみは 千 代 田 クリーンセンター 及 び 長 井 クリーンセンターで 受 入 れ 可 燃 ごみ 不 燃 ごみ ペットボトル 及 び 容 器 包 装 プラスチックそれぞれを 次 に 示 す 処 理 体 系 により 処 理 しています (1) 可 燃 ごみ 可 燃 ごみは [ 図 3]のとおり 千 代 田 クリーンセンターで 焼 却 処 理 し サーマルリサイ クルをしています 中 間 処 理 米 沢 市 南 陽 市 高 畠 町 川 西 町 可 燃 ごみ 粗 大 ごみ 収 集 直 接 搬 入 収 集 直 接 搬 入 小 国 町 ごみ 中 継 施 設 ( 小 国 リレーセンター) 長 井 市 白 鷹 町 飯 豊 町 ごみ 中 継 施 設 ( 長 井 リレーセンター) 焼 却 施 設 ( 千 代 田 クリーンセンター) 最 終 処 分 場 粗 大 ごみ 処 理 施 設 ( 長 井 クリーンセンター) からの 可 燃 残 渣 リサイクルフ ラサ からの 可 燃 残 渣 [ 図 3] 可 燃 ごみの 処 理 体 系 (2) 不 燃 ごみ 不 燃 ごみは [ 図 4]のとおり 長 井 クリーンセンターの 粗 大 ごみ 処 理 施 設 で 処 理 し 鉄 及 びアルミを 資 源 化 し 残 渣 は 焼 却 または 埋 め 立 てています 中 間 処 理 不 燃 ごみ 粗 大 ごみ 収 集 直 接 搬 入 収 集 直 接 搬 入 米 沢 市 南 陽 市 高 畠 町 川 西 町 リサイクルフ ラサ ( 中 継 ) ( 千 代 田 クリーンセンター) 長 井 市 白 鷹 町 飯 豊 町 焼 却 施 設 ( 千 代 田 クリーンセンター) 可 燃 残 渣 不 燃 残 渣 最 終 処 分 場 有 害 ごみ 収 集 直 接 搬 入 小 国 町 粗 大 ごみ 処 理 施 設 ( 長 井 クリーンセンター) ごみ 中 継 施 設 ( 小 国 リレーセンター) 鉄 アルミ 再 商 品 化 事 業 者 [ 図 4] 不 燃 ごみ 及 び 粗 大 ごみ 処 理 体 系 31

34 (3) 資 源 ごみ 資 源 ごみは [ 図 5]のとおり 千 代 田 クリーンセンターのリサイクルプラザで 中 間 処 理 し 可 燃 残 渣 は 焼 却 しています 中 間 処 理 ペットボトル 容 器 包 装 プラ 収 集 収 集 リサイクルフ ラサ ( 千 代 田 クリーンセンター) 可 燃 残 渣 焼 却 施 設 ( 千 代 田 クリーンセンター) 最 終 処 分 場 ( 公 財 ) 日 本 容 器 包 装 リサイクル 協 会 指 定 引 取 業 者 再 商 品 化 事 業 者 [ 図 5] 資 源 ごみ 処 理 体 系 2 施 設 の 整 備 状 況 中 間 処 理 施 設 の 整 備 状 況 は[ 表 2] 最 終 処 分 場 の 概 要 については[ 表 3]に 示 すとおりです 施 設 焼 却 処 理 施 設 年 度 3 4 [ 表 2] 中 間 処 理 施 設 の 整 備 状 況 粗 大 ごみ 処 理 施 設 資 源 化 施 設 リサイクルプラザ ごみ 中 継 施 設 ( 長 井 リレーセンター) ごみ 中 継 施 設 ( 小 国 リレーセンター) 項 目 名 称 所 在 地 供 用 開 始 埋 立 終 了 年 度 埋 立 対 象 物 埋 立 面 積 埋 立 容 積 埋 立 方 式 浸 出 水 処 理 施 設 能 力 浸 出 水 処 理 方 式 放 流 先 [ 表 3] 最 終 処 分 場 の 概 要 内 容 浅 川 最 終 処 分 場 山 形 県 米 沢 市 大 字 浅 川 1908 番 地 第 1 期 : 平 成 5 年 4 月 / 第 2 期 : 平 成 23 年 10 月 平 成 31 年 度 焼 却 残 渣 不 燃 残 渣 土 砂 ガレキ 浸 出 水 処 理 施 設 脱 水 汚 泥 第 1 期 :40,300m 2 / 第 2 期 :20,770m 2 / 合 計 :61,070m 2 第 1 期 :234,100m 3 / 第 2 期 :89,330m 3 / 合 計 :323,430m 3 サンドイッチ 方 式 準 好 気 性 埋 立 構 造 85m 3 / 日 調 整 槽 + 生 物 脱 窒 素 処 理 ( 接 触 酸 化 方 式 )+ 凝 集 沈 殿 + 砂 濾 過 + 滅 菌 天 王 川 (1 級 河 川 ) 32

35 Ⅳ ごみ 発 生 量 の 見 込 み 等 第 1 節 減 量 化 施 策 後 のごみ 量 1 基 本 原 則 目 標 を 達 成 するため 住 民 事 業 者 及 び 行 政 の 三 者 の 連 携 協 力 をもって 一 方 的 な 生 産 消 費 廃 棄 から 資 源 循 環 型 社 会 への 移 行 を 推 進 していきます 現 在 ご み と い る な も っ て の ごみにしない 工 夫 リデュース リユース 集 団 回 収 事 業 所 内 リサイクル 施 設 に 搬 入 されるごみ 可 燃 ごみ 不 燃 ごみ 粗 大 ごみ 資 源 ご み リサイクル 施 策 さらなる 推 進 リサイクル 方 法 の 工 夫 容 器 包 装 リサイクル 法 減 量 化 対 策 リサイクル 可 能 なものの 選 別 家 電 リサイクル 法 の 推 進 エネルギー 利 用 再 使 用 資 源 化 量 の 増 加 [ 図 6] 循 環 型 社 会 への 移 行 イメージ 2 施 策 の 目 標 発 生 抑 制 及 び 再 資 源 化 の 施 策 の 目 標 は 次 のとおりとします [ 表 4]ごみの 資 源 化 率 及 び 減 量 化 率 の 目 標 目 標 1:ごみ 排 出 量 を 減 らす 計 画 目 標 年 度 の 平 成 40 年 度 で 平 成 19 年 度 比 22%の 減 量 化 ただし 資 源 を 除 く ( 中 間 目 標 ) 平 成 29 年 度 で 平 成 19 年 度 比 12%の 減 量 化 ただし 資 源 を 除 く 目 標 2: 資 源 化 率 を 上 げる 計 画 目 標 年 度 の 平 成 40 年 度 で 資 源 化 率 20%を 目 指 す ( 中 間 目 標 ) 平 成 29 年 度 で 資 源 化 率 17%を 目 指 す 目 標 3: 最 終 処 分 量 を 減 らす 計 画 目 標 年 度 の 平 成 40 年 度 は 平 成 19 年 度 比 13%の 減 量 化 ( 中 間 目 標 ) 平 成 29 年 度 で 平 成 19 年 度 比 3%の 減 量 化 目 標 1:ごみ 排 出 量 を 減 らす 当 組 合 では ごみ 有 料 化 の 導 入 資 源 化 施 設 の 整 備 等 を 行 い ごみ 排 出 量 の 削 減 に 関 する 住 民 啓 発 施 策 も 積 極 的 に 行 っていることから 排 出 量 に 関 しては 十 分 な 削 減 効 果 が 上 がっていると 考 えられます また 人 口 も 減 少 傾 向 にあることから ごみ 排 出 総 量 は 大 きく 減 少 しています こ の 結 果 国 の 目 標 値 である 平 成 19 年 度 比 5% 削 減 は 既 に 達 せられている 状 況 にあります 今 後 も ごみ 排 出 量 の 削 減 に 関 する 啓 発 を 継 続 して 行 うことで さらなる 削 減 は 期 待 できると 33

36 考 えられます [ 表 5]ごみ 排 出 量 の 減 量 化 目 標 ( 単 位 :t/ 年 ) 実 績 目 標 項 目 搬 入 量 資 源 を 除 く 60,072 56,751 53,774 48,802 (.19 比 ) % -10.5% -18.8% 目 標 2: 資 源 化 率 を 上 げる 資 源 化 率 については 平 成 40 年 度 に20%を 達 成 することを 目 標 とします 現 在 当 組 合 ではリサイクルプラザにおけるペットボトル 及 び 容 器 包 装 プラスチック 類 の 資 源 化 市 町 回 収 集 団 回 収 による 資 源 化 を 行 っており 平 成 24 年 度 実 績 では 資 源 化 率 15.6%とな っています 今 後 は 生 ごみのコンポスト 化 や 容 リ 法 プラスチックの 分 別 古 紙 類 の 回 収 をさらに 徹 底 する こととし 資 源 化 率 の 向 上 を 目 指 すこととします [ 表 6] 資 源 化 率 の 目 標 ( 単 位 :t/ 年 ) 項 目 実 績 目 標 資 源 化 量 10,391 11,066 12,012 資 源 化 率 15.6% 17.3% 20.4% 目 標 3: 最 終 処 分 量 を 減 らす 当 組 合 においては 既 に 平 成 14 年 のリサイクルプラザ 稼 働 に 合 わせて ごみの 排 出 量 の 大 幅 な 減 少 と 資 源 ごみ 回 収 量 の 増 大 が 達 成 されています このため 最 終 処 分 量 は 約 2 千 t( 前 年 比 17% 減 )の 大 幅 減 少 となっています 平 成 22 年 度 12 月 改 正 の 国 の 目 標 では 平 成 19 年 度 を 基 準 としていますが 改 正 前 の 基 準 年 度 平 成 9 年 度 と 比 較 すると 目 標 年 度 の 平 成 40 年 度 では 約 半 分 になると 見 込 まれます 平 成 19 年 度 比 22% 削 減 の 達 成 は 難 しい 状 況 となっていますが 今 後 もごみの 減 量 化 及 び 資 源 化 の 推 進 により 最 終 処 分 量 の 削 減 に 努 めます [ 表 7] 最 終 処 分 量 の 削 減 目 標 ( 単 位 :t/ 年 ) 項 目 実 績 目 標 最 終 処 分 量 14,197 8,662 9,114 8,425 7,501 (.9 比 ) % -35.8% -40.7% -47.2% (.19 比 ) % -2.7% -13.4% 34

37 [ 表 8] 地 域 の 循 環 型 社 会 形 成 推 進 のための 施 策 一 覧 施 策 種 別 施 策 の 名 称 施 策 の 内 容 事 業 期 間 事 業 計 画 実 施 交 付 期 間 主 体 平 成 平 成 平 成 平 成 平 成 開 始 終 了 24 年 度 25 年 度 26 年 度 27 年 度 28 年 度 住 民 によるリ デュース( 発 生 抑 制 )の 推 進 広 報 や 講 演 会 学 習 会 等 により 啓 発 を 行 い 住 民 によるリデュース( 発 生 抑 制 )を 推 進 す る 構 成 市 町 組 合 広 報 等 による 啓 発 事 業 者 によるゼロ エミッションの 推 進 リユース( 再 使 用 )の 推 進 住 民 参 加 による 資 源 回 収 の 推 進 容 器 包 装 リサイク ル 法 に 基 づくリサ イクルの 推 進 スーパー 等 による 店 頭 回 収 発 生 抑 制 再 使 生 ごみのリサイク 用 の 推 進 に 関 す ル るもの 事 業 系 ごみのリサ イクルの 推 進 民 間 活 用 によるリ サイクルの 推 進 その 他 リサイクル 法 の 推 進 熱 回 収 によるエネ ルギーの 効 率 的 な 利 用 環 境 教 育 などによ る 人 材 育 成 4R 推 進 のための 普 及 啓 発 グリーン 購 入 の 推 進 事 業 者 によるゼロエミッションに 向 けた 取 り 組 みを 支 援 する また 事 業 者 に 対 する 減 量 指 導 を 徹 底 する 不 用 品 交 換 に 関 する 支 援 を 行 い リユース ( 再 使 用 )を 推 進 する また リターナブル 容 器 リユース 食 器 等 リユース 可 能 な 製 品 の 利 用 を 推 進 する 住 民 参 加 による 資 源 回 収 を 推 進 し 資 源 化 を 促 進 する また 廃 棄 物 減 量 等 推 進 審 議 会 の 積 極 的 な 活 用 を 行 う 適 正 な 分 別 及 び 排 出 等 について 住 民 に 普 及 啓 発 を 図 る 事 業 者 に 対 し 店 頭 回 収 の 実 施 を 促 すととも に 住 民 への 周 知 を 行 い 資 源 化 を 推 進 す る 生 ごみ 堆 肥 化 を 推 進 する 事 業 系 ごみの 発 生 抑 制 リサイクルを 推 進 す る また 過 剰 包 装 の 抑 制 や 使 い 捨 て 容 器 の 使 用 抑 制 自 主 回 収 等 に 努 める 民 間 資 源 化 施 設 の 活 用 を 推 進 する また 市 況 の 変 動 を 見 据 え 法 規 制 への 対 応 を 図 る 家 電 パソコンのリサイクルについて 周 知 を 行 う また 小 型 家 電 リサイクル 制 度 につい て 検 討 を 行 う 熱 回 収 を 継 続 して 行 う また 廃 棄 物 のエネ ルギーについて 住 民 が 認 識 を 深 められるよ う 啓 発 を 行 う 環 境 に 関 する 学 習 プログラムの 拡 充 を 図 る また 環 境 アドバイザーの 派 遣 を 行 う 広 報 ホームページ 等 により4R 実 践 に 関 す る 具 体 的 な 情 報 を 提 供 する 庁 用 品 事 業 所 家 庭 におけるグリーン 購 入 を 推 進 する 構 成 市 町 組 合 構 成 市 町 組 合 構 成 市 町 組 合 構 成 市 町 組 合 構 成 市 町 組 合 構 成 市 町 組 合 構 成 市 町 組 合 構 成 市 町 組 合 構 成 市 町 組 合 構 成 市 町 組 合 構 成 市 町 組 合 構 成 市 町 組 合 構 成 市 町 組 合 事 業 者 への 支 援 減 量 指 導 の 実 施 情 報 提 供 等 による リユースの 推 進 住 民 参 加 の 促 進 容 器 包 装 リサイクルの 推 進 店 頭 回 収 の 促 進 生 ごみ 堆 肥 化 の 推 進 事 業 系 ごみのリサイクル 推 進 民 間 活 用 の 推 進 リサイクル 関 連 法 に 関 する 周 知 徹 底 熱 回 収 の 実 施 及 び 住 民 への 啓 発 環 境 教 育 の 実 施 4Rに 関 する 情 報 提 供 グリーン 購 入 の 推 進 処 理 施 設 の 整 備 に 関 するもの 廃 棄 物 処 理 施 設 の 基 幹 的 設 備 改 良 事 業 (ごみ 焼 却 施 設 ) ごみ 焼 却 施 設 の 基 幹 的 改 良 を 行 い CO2 排 出 量 を3% 以 上 削 減 する 最 終 処 分 に 関 する 事 業 最 終 処 分 場 整 備 事 業 組 合 組 合 建 設 工 事 事 業 番 号 1の 計 画 支 援 基 幹 的 設 備 改 良 基 本 設 計 発 注 支 援 知 的 財 産 権 等 調 整 整 理 組 合 計 画 支 援 事 業 施 設 整 備 に 係 る 計 画 支 援 に 関 す るもの 事 業 番 号 2の 計 画 支 援 地 質 調 査 生 活 環 境 影 響 調 査 基 本 設 計 発 注 者 支 援 実 施 設 計 組 合 計 画 支 援 事 業 廃 棄 物 処 理 施 設 事 業 番 号 1の 廃 棄 における 長 寿 命 物 処 理 施 設 におけ 化 計 画 策 定 支 援 る 長 寿 命 化 計 画 策 に 関 するもの 定 支 援 事 業 長 寿 命 化 計 画 策 定 組 合 長 寿 命 化 計 画 策 定 事 業 その 他 災 害 時 体 制 の 構 築 マニュアル 作 成 災 害 廃 棄 物 処 理 体 制 の 構 築 を 行 う 構 成 市 町 組 合 マニュアル 作 成 及 び 災 害 廃 棄 物 処 理 体 制 の 構 築 35

38 Ⅴ ごみ 処 理 基 本 計 画 第 1 節 中 間 処 理 及 び 再 生 利 用 計 画 資 源 ごみとしてリサイクルできないごみは 適 正 な 中 間 処 理 と 最 終 処 分 を 行 い 環 境 保 全 に 努 めていきます また 中 間 処 理 を 行 う 際 に 鉄 アルミ 等 の 回 収 や 焼 却 熱 (サーマルリサイクル)の 有 効 利 用 を 図 っていくと 共 に 容 リ 法 に 基 づきペットボトル 及 び 容 器 包 装 プラスチック 類 を 資 源 化 してい きます 1 処 理 対 象 ごみと 処 理 方 法 組 合 の 中 間 処 理 施 設 における 処 理 対 象 ごみ 及 び 処 理 方 法 は 次 のとおりとします (1) 可 燃 ごみ 処 理 方 法 : 焼 却 処 理 ( 一 部 の 区 域 は 資 源 化 ) 焼 却 灰 は 埋 立 処 分 資 源 化 対 策 : 焼 却 熱 利 用 ( 廃 熱 発 電 熱 源 利 用 ) (2) 不 燃 ごみ 粗 大 ごみ 処 理 方 法 : 破 砕 処 理 可 燃 残 渣 は 焼 却 処 理 不 燃 残 渣 は 埋 立 処 分 資 源 化 対 策 : 鉄 アルミ 回 収 (3)ペットボトル 容 器 包 装 プラスチック 類 処 理 方 法 : 資 源 化 施 設 で 手 選 別 後 圧 縮 梱 包 資 源 化 対 策 :リサイクル 協 会 のルートで 資 源 化 (4) 有 害 ごみ 処 理 方 法 : 蛍 光 管 は 専 用 破 砕 機 により 破 砕 処 理 後 保 管 乾 電 池 は 手 選 別 後 水 銀 含 有 のもののみ 保 管 処 分 方 法 : 水 銀 含 有 廃 棄 物 として 処 分 委 託 2 中 間 処 理 施 設 (1) 焼 却 施 設 ( 千 代 田 クリーンセンター 焼 却 施 設 ) 可 燃 ごみは 千 代 田 クリーンセンター1カ 所 で 焼 却 処 理 を 行 う 体 制 を 継 続 し 余 熱 の 有 効 利 用 を 行 っていきます 施 設 は 平 成 11 年 4 月 に 稼 働 を 開 始 し 毎 年 計 画 的 な 修 繕 を 実 施 し 維 持 管 理 に 努 めてまい りましたが 老 朽 化 は 基 幹 的 設 備 にまで 及 んでいるため 国 の 交 付 金 を 活 用 した 事 業 として 基 幹 的 設 備 改 良 工 事 を 計 画 し 現 在 工 事 内 容 を 検 討 しています この 事 業 は 下 表 のとおり 平 成 24 年 度 から 平 成 28 年 度 までの5カ 年 事 業 で 基 幹 的 設 備 改 良 工 事 で 二 酸 化 炭 素 の 削 減 と 発 電 量 の 増 加 を 行 い 今 後 焼 却 処 理 施 設 を 約 15 年 間 の 継 続 使 用 が 可 能 となる 機 器 を 導 入 して 延 命 化 を 図 るのもです (2) 破 砕 処 理 施 設 ( 長 井 クリーンセンター 粗 大 ごみ 処 理 施 設 ) 不 燃 ごみは 長 井 クリーンセンター1カ 所 で 破 砕 処 理 を 行 う 体 制 を 継 続 し 中 間 処 理 の 過 程 で 機 械 選 別 を 行 い 鉄 類 及 びアルミ 類 可 燃 残 渣 と 不 燃 残 渣 に 選 別 して 資 源 物 の 回 収 及 び 最 終 処 分 場 への 負 荷 の 軽 減 に 努 めます 施 設 は 平 成 6 年 2 月 に 稼 働 を 開 始 し 18 年 目 を 迎 えますが 各 設 備 の 老 朽 化 が 著 しく 5 カ 年 整 備 補 修 計 画 では 毎 年 7 千 万 円 から1 億 円 の 修 繕 費 が 予 定 されています したがって 更 新 も 今 後 検 討 しなければなりませんが 粗 大 ごみ 処 理 施 設 の 設 置 場 所 等 ごみ 処 理 全 体 の 効 率 性 を 考 慮 しつつ 中 継 輸 送 も 含 めた 全 体 の 中 で 検 討 します (3) 資 源 化 施 設 ( 千 代 田 クリーンセンター リサイクルプラザ) 計 画 収 集 された 生 活 系 のペットボトル 及 び 容 器 包 装 プラスチック 類 は 手 選 別 を 行 い 不 適 物 を 取 り 除 いて 圧 縮 梱 包 後 ( 財 ) 日 本 容 器 包 装 リサイクル 協 会 の 指 定 引 き 取 り 業 者 へ 引 き 渡 します 36

39 施 設 は 平 成 14 年 4 月 に 稼 働 を 開 始 し 10 年 以 上 を 経 過 し 各 設 備 の 老 朽 化 が 進 んでい ます したがって 毎 年 計 画 的 な 点 検 補 修 修 繕 計 画 を 確 立 し 安 全 かつ 効 率 的 な 施 設 の 維 持 管 理 を 行 います (4) 最 終 処 分 場 ( 浅 川 最 終 処 分 場 ) 平 成 23 年 10 月 より 浅 川 最 終 処 分 場 の 第 2 期 区 画 を 供 用 開 始 しており 計 画 では 平 成 31 年 度 まで 使 用 することとなっています その 後 の 最 終 処 分 場 については 計 画 的 に 整 備 を 進 めていくこととします 37

40 12 廃 棄 物 処 理 ( 平 成 25 年 度 処 理 状 況 ) (1) 処 理 概 要 ア し 尿 処 理 生 し 尿 28,036 kl 浄 化 槽 汚 泥 37,215 kl 処 理 65,274 kl 埋 立 ( 民 間 ) 2,859t 焼 却 420t ごみ 汚 水 23 kl イ ごみ 処 理 資 源 ごみ 1,563t 可 燃 ごみ 53,621t し 尿 し 渣 その 他 420t 手 選 別 圧 縮 梱 包 1,563t ( 不 適 物 ) 399t 焼 却 55,181t ( 選 別 可 燃 物 ) 741t 資 源 ペットボトル 物 プラ 容 器 ( 焼 却 残 渣 ) 6,268t ( 不 燃 残 渣 ) 1,803t 352t 812t 埋 立 1 8,631t 不 燃 ごみ 3,705t 破 砕 3,307t 有 価 鉄 物 アルミ 723t 40t 1 浅 川 最 終 処 分 場 浸 出 水 処 理 施 設 汚 泥 162tを 含 む ウ 死 亡 獣 畜 保 管 ( 土 砂 ガレキ 等 )398t 大 動 物 中 動 物 46 頭 502 頭 冷 蔵 保 管 548 頭 家 畜 処 理 処 分 場 38

41 (2) し 尿 処 理 施 設 ア 概 要 図 米 沢 生 し 尿 12,825 kl 市 浄 化 槽 汚 泥 10,631 kl 南 陽 生 し 尿 3,371 kl 市 浄 化 槽 汚 泥 7,329 kl 高 畠 生 し 尿 1,528 kl 町 浄 化 槽 汚 泥 3,543 kl 川 西 生 し 尿 2,571 kl 町 浄 化 槽 汚 泥 4,322 kl 長 井 生 し 尿 3,001 kl 市 浄 化 槽 汚 泥 5,277 kl 白 鷹 生 し 尿 1,902 kl 町 浄 化 槽 汚 泥 2,328 kl 飯 豊 生 し 尿 884 kl 町 浄 化 槽 汚 泥 2,876 kl 小 国 生 し 尿 1,954 kl 町 浄 化 槽 汚 泥 909 kl イ 年 度 別 施 設 別 処 理 状 況 1 2 米 沢 クリーンセンター( 処 理 ) 24,655 kl 南 陽 クリーンセンター( 処 理 ) 22,664 kl ごみ 汚 水 23 kl 長 井 クリーンセンター( 処 理 ) 17,955 kl ( 単 位 :kl) 区 分 米 沢 クリーンセンター 南 陽 クリーンセンター 長 井 クリーンセンター 合 計 埋 立 922t 焼 却 205t 埋 立 1,151t 焼 却 117t 埋 立 786t 焼 却 98t 小 国 町 内 訳 1 長 井 クリーンセンター 2 米 沢 クリーンセンター 生 し 尿 1,246 kl 生 し 尿 708 kl 浄 化 槽 汚 泥 418 kl 浄 化 槽 汚 泥 491 kl 平 成 23 年 度 生 し 尿 13,974 7,903 7,695 29,572 浄 化 槽 汚 泥 10,861 15,530 11,358 37,749 ごみ 汚 水 計 24,835 23,433 19,083 67,351 平 成 24 年 度 生 し 尿 13,561 7,396 7,307 28,264 浄 化 槽 汚 泥 10,846 15,201 10,787 36,834 ごみ 汚 水 計 24,407 22,597 18,125 65,129 平 成 25 年 度 生 し 尿 13,533 7,470 7,033 28,036 浄 化 槽 汚 泥 11,122 15,194 10,899 37,215 ごみ 汚 水 計 24,655 22,664 17,955 65,274 39

42 ウ 年 度 別 市 町 別 処 理 状 況 ( 単 位 :kl) 区 分 米 沢 市 長 井 市 南 陽 市 高 畠 町 川 西 町 白 鷹 町 飯 豊 町 小 国 町 合 計 平 成 生 し 尿 13,392 3,290 3,554 1,630 2,719 2,063 1,004 1,920 29, 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 浄 化 槽 10,532 5,279 7,523 3,694 4,313 2,197 3,198 1,013 37,749 計 23,924 8,569 11,077 5,324 7,032 4,260 4,202 2,933 67,321 生 し 尿 12,903 3,114 3,305 1,529 2,562 1, ,983 28,264 浄 化 槽 10,498 5,351 7,362 3,599 4,240 2,017 2, ,834 計 23,401 8,465 10,667 5,128 6,802 3,963 3,719 2,953 65,098 生 し 尿 12,825 3,001 3,371 1,528 2,571 1, ,954 28,036 浄 化 槽 10,631 5,277 7,329 3,543 4,322 2,328 2, ,215 計 23,456 8,278 10,700 5,071 6,893 4,230 3,760 2,863 65,251 エ し 尿 処 理 施 設 概 要 区 分 米 沢 クリーンセンター 南 陽 クリーンセンター 所 在 地 米 沢 市 春 日 四 丁 目 1 番 20 号 南 陽 市 露 橋 620 番 地 1 2 次 標 準 脱 窒 素 処 理 方 式 処 理 方 法 高 度 処 理 加 圧 浮 上 分 離 オゾン 酸 化 ろ 過 処 理 方 式 高 負 荷 脱 窒 素 処 理 方 式 処 理 能 力 140kl/ 日 85kl/ 日 建 設 年 度 昭 和 58~59 年 度 平 成 元 ~2 年 度 運 転 開 始 年 月 昭 和 60 年 4 月 平 成 3 年 4 月 区 分 長 井 クリーンセンター 長 井 クリーンセンター ( 仮 設 ) 所 在 地 長 井 市 舟 場 30 番 1 号 長 井 市 舟 場 30 番 1 号 処 理 方 法 嫌 気 性 消 化 処 理 方 式 ( 活 性 汚 泥 法 ) 生 物 学 的 脱 窒 素 処 理 方 式 処 理 能 力 85kl/ 日 68kl/ 日 建 設 年 度 昭 和 53~54 年 度 平 成 24 年 度 運 転 開 始 年 月 昭 和 55 年 4 月 平 成 24 年 5 月 平 成 15 年 4 月 1 日 に 小 国 クリーンセンターし 尿 処 理 施 設 を 廃 止 長 井 クリーンセンターについては 汚 泥 再 生 処 理 センター 建 設 工 事 に 伴 い 仮 設 対 応 40

43 (3) ごみ 処 理 施 設 ア 概 要 図 (ア) 米 資 源 ごみ 沢 市 長 井 市 南 陽 市 高 畠 町 川 西 町 白 鷹 町 飯 豊 町 小 国 町 ペットボトル 180t プラ 容 器 592t ペットボトル 45t プラ 容 器 104t ペットボトル 64t プラ 容 器 121t ペットボトル 39t プラ 容 器 150t ペットボトル 25t プラ 容 器 61t ペットボトル 32t プラ 容 器 45t ペットボトル 12t プラ 容 器 24t ペットボトル 19t プラ 容 器 50t 委 託 千 代 田 クリーンセンター ( 手 選 別 圧 縮 梱 包 ) 1,563t 焼 却 399t 資 源 物 ペットボトル 352t プラスチック 812t 1t 未 満 端 数 処 理 の 都 合 上 市 町 毎 のごみ 量 合 計 は 実 数 と 合 わないことがあります (イ) 可 燃 ごみ 米 沢 生 活 系 13,433t 市 事 業 系 9,706t 長 井 生 活 系 4,083t 市 事 業 系 2,595t 南 陽 生 活 系 5,552t 市 事 業 系 3,418t 高 畠 生 活 系 3,603t 町 事 業 系 1,260t 川 西 生 活 系 2,071t 町 事 業 系 1,627t 白 鷹 生 活 系 2,159t 町 事 業 系 579t 飯 豊 生 活 系 982t 町 事 業 系 776t 小 国 生 活 系 1,427t 町 事 業 系 350t 委 託 自 己 搬 入 許 可 自 己 搬 入 可 燃 物 1,140t 千 代 田 クリーンセンター ( 焼 却 ) し 尿 処 理 施 設 からの 可 燃 物 420t 千 クプラザ 399t 長 ク 粗 大 741t 55,181t 米 ク 205t 南 ク 117t 長 ク 98t 焼 却 灰 埋 立 6,268t 1t 未 満 端 数 処 理 の 都 合 上 市 町 毎 のごみ 量 合 計 は 実 数 と 合 わないことがあります 41

44 (ウ) 不 燃 ごみ( 米 沢 市 南 陽 市 高 畠 町 川 西 町 小 国 町 は 土 砂 ガレキ 等 を 除 く) 米 沢 市 長 井 市 南 陽 市 高 畠 町 川 西 町 白 鷹 町 飯 豊 町 小 国 町 生 活 系 1,502t 事 業 系 47t 生 活 系 事 業 系 生 活 系 事 業 系 生 活 系 事 業 系 生 活 系 事 業 系 生 活 系 事 業 系 生 活 系 事 業 系 生 活 系 事 業 系 384t 12t 428t 4t 275t 3t 246t 5t 181t 6t 84t 10t 116t 4t 委 託 自 己 搬 入 許 可 自 己 搬 入 長 井 クリーンセンター ( 破 砕 処 理 ) 3,307t 埋 立 1,803t 焼 却 741t 有 価 物 鉄 類 723t アルミ 40t 1t 未 満 端 数 処 理 の 都 合 上 市 町 毎 のごみ 量 合 計 は 実 数 と 合 わないことがあります (エ) 土 砂 ガレキ 等 の 不 燃 物 米 沢 市 事 業 系 南 陽 市 事 業 系 高 畠 町 事 業 系 川 西 町 事 業 系 127t 191t 60t 11t 自 己 搬 入 浅 川 最 終 処 分 場 8,631t 焼 却 施 設 ( 焼 却 残 渣 ) 6,268t 破 砕 処 理 施 設 ( 不 燃 残 渣 ) 1,803t 浸 出 水 処 理 施 設 ( 脱 水 汚 泥 ) 162t 小 国 町 事 業 系 9t 1t 未 満 端 数 処 理 の 都 合 上 市 町 毎 のごみ 量 合 計 は 実 数 と 合 わないことがあります 42

45 イ 年 度 別 施 設 別 処 理 状 況 (ア) リサイクルプラザ 区 分 千 代 田 クリーンセンター ( 単 位 :t) 平 成 23 年 度 1,622 平 成 24 年 度 1,573 平 成 25 年 度 1,563 (イ) ごみ 焼 却 処 理 施 設 区 分 千 代 田 クリーンセンター ( 単 位 :t) 平 成 23 年 度 58,631 平 成 24 年 度 54,620 平 成 25 年 度 55,181 (ウ) 粗 大 ごみ 処 理 施 設 区 分 長 井 クリーンセンター ( 単 位 :t) 平 成 23 年 度 3,078 平 成 24 年 度 3,172 平 成 25 年 度 3,307 (エ) 埋 立 処 分 施 設 区 分 浅 川 最 終 処 分 場 ( 単 位 :t) 平 成 23 年 度 9,538 平 成 24 年 度 9,115 平 成 25 年 度 8,631 ウ 年 度 別 市 町 別 処 理 状 況 ( 単 位 :t) 区 分 米 沢 市 長 井 市 南 陽 市 高 畠 町 川 西 町 白 鷹 町 飯 豊 町 小 国 町 合 計 平 資 源 ,622 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 可 燃 23,127 6,698 8,492 4,575 3,437 2,623 1,643 1,763 52,358 不 燃 1, ,433 計 25,474 7,220 9,291 5,091 3,752 2,863 1,764 1,958 57,413 資 源 ,573 可 燃 23,379 6,764 8,665 4,585 3,609 2,718 1,720 1,764 53,204 不 燃 1, ,546 計 25,775 7,301 9,410 5,082 3,971 2,970 1,857 1,957 58,323 資 源 ,563 可 燃 23,139 6,678 8,970 4,863 3,698 2,738 1,758 1,777 53,621 不 燃 1, ,705 計 25,587 7,223 9,778 5,390 4,046 3,002 1,888 1,975 58,889 43

46 エ ごみ 処 理 施 設 概 要 区 分 千 代 田 クリーンセンター リサイクルプラザ 焼 却 施 設 所 在 地 高 畠 町 大 字 夏 茂 2933 番 地 処 理 方 式 圧 縮 梱 包 コンテナ 積 替 方 式 全 連 続 燃 焼 方 式 処 理 能 力 ペットボトル2.2t/ 日 255t/24h プラスチック11.3t/ 日 (85t/24h 3 基 ) 不 燃 ごみ 中 継 21.0t/ 日 建 設 年 度 平 成 13 年 度 平 成 8~10 年 度 運 転 開 始 年 月 平 成 14 年 4 月 平 成 11 年 4 月 区 分 長 井 クリーンセンター 粗 大 ごみ 処 理 施 設 所 在 地 長 井 市 舟 場 30 番 1 号 処 理 方 式 横 型 衝 撃 せん 断 回 転 処 理 方 式 処 理 能 力 30t/5h 建 設 年 度 平 成 4~5 年 度 運 転 開 始 年 月 平 成 6 年 3 月 区 分 長 井 クリーンセンター 長 井 リレーセンター 小 国 リレーセンター 所 在 地 長 井 市 舟 場 30 番 1 号 小 国 町 大 字 沼 沢 1616 番 地 処 理 方 式 コンパクタ コンテナ 方 式 コンテナ 積 替 方 式 処 理 能 力 52t/6h 受 入 ホッパ4 基 建 設 年 度 平 成 10~11 年 度 平 成 5 年 度 運 転 開 始 年 月 平 成 11 年 7 月 平 成 6 年 3 月 オ 最 終 処 分 場 概 要 区 分 千 代 田 クリーンセンター 浅 川 最 終 処 分 場 所 在 地 米 沢 市 大 字 浅 川 1908 番 地 処 理 方 式 セル 方 式 によるサンドイッチ 工 法 浸 出 水 処 理 施 設 接 触 ばっ 気 + 凝 集 沈 殿 + 砂 ろ 過 処 理 能 力 85m3/ 日 建 設 年 度 第 1 期 平 成 5 年 4 月 1 日 第 2 期 平 成 23 年 10 月 1 日 埋 立 地 面 積 総 面 積 61,070m2 第 1 期 40,300m2 第 2 期 20,770m2 埋 立 地 容 量 総 容 量 323,430m3 第 1 期 234,100m3 第 2 期 89,330m3 カ 最 終 処 分 場 跡 地 利 用 公 園 概 要 区 分 千 代 田 クリーンセンター 最 終 処 分 場 跡 地 利 用 公 園 所 在 地 米 沢 市 大 字 浅 川 1908 番 地 名 称 及 び 広 場 浅 川 ふれあい 公 園 ( 多 目 的 グラウンド 緑 の 交 流 広 場 桜 ふれあい 広 場 ) 公 園 面 積 41,000m2 利 用 開 始 年 月 平 成 18 年 10 月 44

47 (4) 死 亡 獣 畜 保 冷 施 設 ア 概 要 図 米 沢 大 動 物 9 頭 市 中 動 物 60 頭 長 井 大 動 物 7 頭 市 中 動 物 29 頭 南 陽 大 動 物 5 頭 市 中 動 物 126 頭 高 畠 大 動 物 4 頭 町 中 動 物 60 頭 川 西 大 動 物 4 頭 町 中 動 物 41 頭 白 鷹 大 動 物 2 頭 町 中 動 物 92 頭 飯 豊 大 動 物 12 頭 町 中 動 物 87 頭 小 国 大 動 物 3 頭 町 中 動 物 7 頭 死 亡 獣 畜 保 冷 センター 大 動 物 46 頭 中 動 物 502 頭 所 在 地 川 西 町 大 字 玉 庭 6746 番 地 の7 保 管 方 式 冷 蔵 保 管 収 容 能 力 大 動 物 5 頭 建 設 年 度 昭 和 53 年 度 運 転 開 始 年 月 昭 和 54 年 4 月 イ 市 町 別 種 類 別 保 管 状 況 ( 単 位 : 頭 ) 市 町 名 大 動 物 中 動 物 成 牛 成 馬 子 牛 子 馬 めん 羊 山 羊 豚 合 計 米 沢 市 長 井 市 南 陽 市 高 畠 町 川 西 町 白 鷹 町 飯 豊 町 小 国 町 合 計 ウ 年 度 別 市 町 別 保 管 状 況 ( 単 位 : 頭 ) 年 度 米 沢 市 長 井 市 南 陽 市 高 畠 町 川 西 町 白 鷹 町 飯 豊 町 小 国 町 合 計 平 成 大 動 物 年 中 動 物 度 計 平 成 大 動 物 年 中 動 物 度 計 平 成 大 動 物 年 中 動 物 度 計

48 13 養 護 老 人 ホーム (1) 施 設 の 概 要 名 称 養 護 老 人 ホーム 南 陽 やすらぎ 荘 住 所 南 陽 市 三 間 通 1065 設 置 許 可 事 業 開 始 入 所 定 員 敷 地 面 積 建 物 の 構 造 昭 和 49 年 8 月 1 日 昭 和 49 年 9 月 1 日 100 名 12,429.60m2 補 強 コンクリートブロック 造 一 部 2 階 建 て 1 階 1,697.06m2 建 物 の 面 積 2 階 m2 延 べ 2,433.78m2 居 室 2 人 室 48 室 (1 階 24 室 2 階 24 室 ) 1 人 室 4 室 (1 階 2 室 2 階 2 室 ) 建 設 年 度 昭 和 48~49 年 度 (2) 入 所 者 の 状 況 ( 現 在 ) ア 市 町 別 ( 単 位 : 人 ) 市 町 別 24 年 度 年 度 中 増 減 25 年 度 24 年 度 年 度 中 増 減 25 年 度 市 町 別 末 現 在 増 減 末 現 在 末 現 在 増 減 末 現 在 米 男 6 6 川 男 沢 西 市 女 町 女 計 計 南 男 そ 男 1 1 陽 の 市 女 他 女 計 計 1 1 高 男 合 男 畠 町 女 計 女 計 計 イ 年 齢 別 ( 単 位 : 人 ) 性 別 64 歳 以 下 65~69 歳 70~79 歳 80~89 歳 90 歳 以 上 計 平 均 年 齢 男 歳 女 歳 計 歳 46

49 ウ 在 荘 期 間 ( 単 位 : 人 ) 性 別 1 年 未 満 1~3 年 3~5 年 5~10 年 10~15 年 15~20 年 20 年 以 上 合 計 平 均 在 荘 期 間 男 年 00 月 女 年 02 月 計 年 07 月 エ 入 荘 前 の 状 況 ( 単 位 : 人 ) 入 荘 前 の 状 況 男 女 計 備 考 家 族 ( 子 供 や 孫 )と 同 居 親 族 と 同 居 単 身 生 活 者 特 別 養 護 老 人 ホーム ショートステイ 含 む 老 人 保 健 施 設 特 養 老 健 以 外 の 老 人 施 設 3 3 医 療 機 関 他 の 施 設 ( 救 護 授 産 施 設 等 ) 6 6 その 他 合 計 オ 費 用 徴 収 の 本 人 負 担 金 ( 単 位 : 人 ) 本 人 負 担 金 ( 月 額 ) 人 数 本 人 負 担 金 ( 月 額 ) 人 数 本 人 負 担 金 無 し 15 30,000 円 ~ 50,000 円 36 5,000 円 未 満 9 50,000 円 ~100,000 円 12 5,000 円 ~10,000 円 7 100,000 円 以 上 0 10,000 円 ~20,000 円 11 20,000 円 ~30,000 円 6 合 計 96 カ 退 荘 者 の 状 況 (S49.9.1~ ) ( 単 位 : 人 ) 退 荘 の 状 況 男 女 計 備 考 死 荘 内 で 亡 病 院 で 自 立 家 族 引 取 り 退 他 の 養 護 老 人 ホームへ 荘 特 別 養 護 老 人 ホームへ 軽 費 老 人 ホームへ 1 1 長 期 入 院 のため 措 置 解 除 その 他 措 置 解 除 1 1 合 計

50 14 広 域 交 流 拠 点 施 設 施 設 の 概 要 名 称 広 域 交 流 拠 点 施 設 ( 余 熱 利 用 施 設 ) 愛 称 置 賜 スポーツ 交 流 プラザ 湯 るっと 住 所 高 畠 町 大 字 夏 茂 3030 開 業 年 月 日 平 成 21 年 4 月 11 日 敷 地 面 積 40,905m2 建 物 の 構 造 鉄 筋 コンクリート 造 地 上 2 階 建 物 の 面 積 2,036m2 ( 延 床 面 積 ) 施 設 内 容 整 備 年 度 温 水 プール(6コース 25m 15m 水 深 1.0~1.2m スロープ 付 属 ) 浴 室 (サウナ 付 属 ) スタジオ トレーニングルーム パークゴルフ 場 (27ホール 面 積 約 21,000m2) 芝 生 広 場 ( 面 積 約 7,000 m2) 駐 車 場 (80 台 分 ) 平 成 20 年 度 この 施 設 は 置 賜 地 方 拠 点 都 市 地 域 基 本 計 画 に 基 づき 整 備 されたものであり 広 域 交 流 健 康 増 進 及 び 環 境 教 育 を 基 本 方 針 としながら 心 と 身 体 の 健 康 づくりをサポートする 施 設 自 然 と 触 れあいながら 環 境 共 生 の 心 を 育 む 施 設 を 目 指 している また 千 代 田 クリーンセンターのごみ 焼 却 により 発 電 した 電 気 を 使 用 するオール 電 化 の 施 設 であり 運 営 については 指 定 管 理 者 制 度 ( 利 用 料 金 制 度 )を 採 用 している 48

51 15 消 防 及 び 救 急 事 業 (1) 消 防 本 部 の 概 要 名 称 置 賜 広 域 行 政 事 務 組 合 消 防 本 部 住 所 米 沢 市 金 池 五 丁 目 2-41 発 足 平 成 24 年 4 月 1 日 形 態 1 本 部 4 署 1 分 署 3 出 張 所 車 両 台 数 44 台 (2) 建 物 及 び 構 造 物 用 途 所 在 地 消 防 本 部 及 び 米 沢 消 防 署 通 信 指 令 センター 東 部 分 署 西 部 出 張 所 南 部 出 張 所 北 部 出 張 所 南 陽 消 防 署 高 畠 消 防 署 川 西 消 防 署 米 沢 市 金 池 五 丁 目 2-41 米 沢 市 金 池 五 丁 目 2-41 米 沢 市 万 世 町 片 子 米 沢 市 舘 山 五 丁 目 1-36 米 沢 市 本 町 二 丁 目 6-35 米 沢 市 窪 田 町 藤 泉 96-5 南 陽 市 三 間 通 高 畠 町 大 字 高 畠 528 川 西 町 大 字 上 小 松 所 得 年 月 日 S 構 造 階 数 鉄 筋 コンクリ ート 造 建 築 面 積 (m2) 延 床 面 積 (m2) 2 階 , 鉄 骨 造 2 階 鉄 筋 コンクリ ート 造 2 階 S 鉄 骨 造 1 階 S 鉄 骨 造 2 階 S 鉄 骨 造 1 階 S S S 鉄 骨 鉄 筋 コン クリート 造 他 鉄 筋 コンクリ ート 造 鉄 筋 コンクリー ト 造 一 部 鉄 骨 造 2 階 , 階 階 (3) 車 両 の 現 況 部 署 ポンプ 車 タンク 車 梯 子 車 救 助 工 作 車 救 急 車 化 学 車 指 揮 車 その 他 合 計 消 防 本 部 6 6 米 沢 消 防 署 東 部 分 署 西 部 出 張 所 1 1 南 部 出 張 所 1 1 北 部 出 張 所 1 1 南 陽 消 防 署 高 畠 消 防 署 川 西 消 防 署 合 計