位 置 づけ それが 1 月 25 日 革 命 以 降 権 力 闘 争 に 利 用 されるようになった 経 緯 を 考 察 する 第 二 節 では SCAF と 同 胞 団 がお 互 いに 対 して 用 いた 二 つの 憲 法 宣 言 を 検 証 する そして 第 三 節 では 憲 法 制 定 過

Size: px
Start display at page:

Download "位 置 づけ それが 1 月 25 日 革 命 以 降 権 力 闘 争 に 利 用 されるようになった 経 緯 を 考 察 する 第 二 節 では SCAF と 同 胞 団 がお 互 いに 対 して 用 いた 二 つの 憲 法 宣 言 を 検 証 する そして 第 三 節 では 憲 法 制 定 過"

Transcription

1 第 1 章 エジプト 社 会 の 二 極 化 にみる 移 行 プロセスの 考 察 - 憲 法 宣 言 を 中 心 に- 鈴 木 恵 美 はじめに 2011 年 に 始 まるアラブ 地 域 における 政 変 で 長 期 政 権 が 崩 壊 したチュニジア エジプト リビアでは 明 確 なモデルのないまま 新 体 制 への 移 行 が 始 まった 1 これらの 国 の 移 行 パ ターンはそれぞれ 異 なるが エジプトでは 軍 最 高 評 議 会 ( 以 下 SCAF)が 全 権 を 掌 握 して 上 からの 民 主 化 が 進 められた 1 年 半 にわたった SCAF の 指 導 する 民 主 化 では 議 会 選 挙 や 大 統 領 選 挙 が 公 正 に 実 施 されるなど プロセスそのものは 進 行 した しかしその 過 程 では ムスリム 同 胞 団 ( 以 下 同 胞 団 )やサラフィー 主 義 者 などイスラームを 基 盤 とした 勢 力 と 青 年 勢 力 左 派 リベラル(これらを 総 称 してリベラル 勢 力 といわれる)との 間 に 大 きな 亀 裂 が 生 じた 都 市 部 を 中 心 に 両 者 の 間 では 大 規 模 な 衝 突 が 頻 発 し 民 政 移 管 の 後 は 社 会 は 二 極 化 する 方 向 に 向 かった この 混 乱 の 背 景 には ムバーラク 政 権 の 崩 壊 の 形 つまり 大 衆 による 大 規 模 な 抗 議 運 動 が 体 制 を 瀬 戸 際 に 追 い 詰 めたが ムバーラクの 治 世 に 終 止 符 を 打 ったのは SCAF であった ことが 影 響 していると 思 われる 国 民 民 主 党 による 事 実 上 の 一 党 支 配 は 崩 壊 したが 移 行 プロセスはやがて SCAF と 同 胞 団 の 権 力 抗 争 の 場 と 化 し 自 らが 血 を 流 して 政 権 を 倒 した という 意 識 を 持 っているリベラル 勢 力 が 公 式 の 制 度 から 排 除 されたことが 社 会 を 二 極 化 させた 要 因 の 一 つになっているのである 2 そして SCAF が 表 面 的 には 政 治 から 撤 退 した 現 在 権 力 の 掌 握 を 進 める 同 胞 団 と 革 命 の 正 当 な 継 承 者 を 自 負 する 革 命 勢 力 の 対 立 が 政 治 を 混 乱 させ 経 済 の 回 復 も 遅 らせている 本 稿 では ムバーラクの 辞 任 から 新 憲 法 制 定 までの 約 2 年 の 間 に 社 会 が 二 極 化 する 方 向 に 向 かった 背 景 を 移 行 プロセスにおける 憲 法 宣 言 に 着 目 して 考 察 する なお 本 稿 では ムルシー 大 統 領 は 同 胞 団 の 支 援 と 意 向 を 受 けて 行 動 しているとみなして 考 察 する 大 統 領 就 任 後 のムルシーは 少 なくとも 表 向 きには 政 治 アクター 間 のバランスを 取 りながら 政 権 運 営 に 努 める 姿 勢 を 見 せているが 個 人 としてはイスラーム 的 価 値 観 を 重 視 し 反 イスラ エル 的 傾 向 が 強 いなど 両 者 は 同 じ 理 念 を 共 有 しているように 思 われる また 新 憲 法 の 制 定 過 程 からも ムルシーは 同 胞 団 の 強 い 影 響 を 受 けているように 思 われ 同 胞 団 の 政 策 と 矛 盾 する 点 は 見 られないからである 本 稿 の 構 成 は 以 下 の 通 りである 第 一 節 では エジプトの 歴 史 的 文 脈 の 中 に 憲 法 宣 言 を -27-

2 位 置 づけ それが 1 月 25 日 革 命 以 降 権 力 闘 争 に 利 用 されるようになった 経 緯 を 考 察 する 第 二 節 では SCAF と 同 胞 団 がお 互 いに 対 して 用 いた 二 つの 憲 法 宣 言 を 検 証 する そして 第 三 節 では 憲 法 制 定 過 程 に 見 るムルシーの 司 法 掌 握 の 試 みについて 考 察 する 1. 憲 法 宣 言 を 巡 る 考 察 エジプトの 民 主 化 は ムバーラク 大 統 領 が 法 的 な 手 続 きを 経 ずに SCAF に 国 務 の 運 営 を 託 すという 超 憲 法 的 な 形 で 始 まった そして 移 行 プロセスにおいては 新 たに 制 定 し た 法 律 や 決 定 に 対 して 各 方 面 から 相 次 いで 訴 訟 が 起 こされるなど 法 の 解 釈 を 巡 って 社 会 や 政 治 が 大 きく 混 乱 した その 中 で 最 も 注 目 を 浴 びたのが SCAF が 発 表 した 憲 法 宣 言 である (1) 憲 法 宣 言 の 歴 史 的 背 景 と 法 的 根 拠 憲 法 宣 言 は 1952 年 のクーデター(7 月 革 命 )でファールーク 国 王 を 追 放 した 革 命 評 議 会 によって 発 表 されたのが 最 初 である 3 SCAF によって 発 表 された 憲 法 宣 言 と 比 較 すると 多 くの 共 通 点 がある 第 一 は 最 初 の 憲 法 宣 言 は クーデター 時 に 憲 法 を 停 止 するために 公 布 されたという 点 である 1952 年 の 7 月 革 命 は ナセルを 中 心 とする 青 年 将 校 が 王 制 を 廃 止 した 紛 れもないクーデターであったし 1 月 25 日 革 命 についても 大 衆 による 大 規 模 な 抗 議 デモの 末 に SCAF が 全 権 を 掌 握 したという クーデター 的 な 側 面 がある 4 第 二 は 憲 法 宣 言 を 公 布 できる 期 間 を 憲 法 が 停 止 されている 間 (すなわち 新 憲 法 が 制 定 されるま で)に 限 定 していることである このような 歴 史 的 な 背 景 を 見 ても 第 一 共 和 制 の 支 配 エ リートの 根 幹 であった 軍 事 エリートである SCAF が ナセル 期 と 同 様 に 憲 法 宣 言 により 新 たな 国 家 体 制 を 構 築 しようとしたのは 自 然 なことであったかもしれない 憲 法 宣 言 の 法 的 な 根 拠 については そもそも 宣 言 はクーデターによって 実 権 を 掌 握 した 主 体 が 憲 法 を 停 止 するために 宣 言 したものであるため 法 的 な 裏 付 けはない SCAF によっ て 出 された 最 初 の 憲 法 宣 言 の 事 例 を 見 てみよう 最 初 の 憲 法 宣 言 は ムバーラクが 辞 任 し て 二 日 後 2011 年 2 月 13 日 に 出 された 内 容 を 見 ると 第 1 条 において 1971 年 にサダト が 制 定 したいわゆる 恒 久 憲 法 の 停 止 が 宣 言 され 第 5 条 において 移 行 期 間 の 間 は SCAF が 法 令 を 出 すことができると 定 めている この 時 SCAF によって 停 止 された 憲 法 では SCAF についての 規 定 や 軍 部 が 大 統 領 権 限 を 掌 握 することができることを 定 めていない つま り SCAF は 憲 法 や 法 律 に 沿 った 規 定 なしに 憲 法 宣 言 という 名 の 超 憲 法 的 宣 言 によって 憲 法 を 停 止 し 同 時 に 自 身 に 法 令 を 出 す 権 限 を 与 えたのである 以 上 のことからも 明 らかな 通 り SCAF が 発 表 した 憲 法 宣 言 には 法 的 な 根 拠 はないといえる -28-

3 では 国 民 はこの 憲 法 宣 言 をどの 程 度 受 容 しているのだろうか エジプト 人 の 共 通 認 識 として 憲 法 宣 言 は 憲 法 が 不 在 の 時 のみ 当 時 の 最 高 指 導 者 が 他 の 機 関 との 協 議 を 経 ずに 出 すことができると 理 解 されている 実 は 憲 法 宣 言 のような 超 憲 法 的 な 宣 言 であっても 国 家 としての 危 機 など 特 定 の 状 況 においては 国 民 はある 程 度 受 け 入 れる 傾 向 があること を 指 摘 できる また これにはイスラームに 起 因 する 理 由 も 考 えられる 預 言 者 の 言 行 を 集 めたスンナでは 政 治 が 混 乱 に 陥 ることを 諌 めているが これは SCAF が 憲 法 宣 言 を 発 表 する 理 由 とも 合 致 している イスラームを 重 んじる 社 会 であれば 特 に 国 家 の 混 乱 期 に は 国 民 から 信 頼 を 得 た 者 による 宣 言 であれば 超 憲 法 的 であっても 受 け 入 れる 土 壌 がある ことは 否 定 できない しかし たとえ 暫 定 的 であっても 法 律 の 専 門 家 などは 憲 法 宣 言 に 批 判 的 であった とはいえ この 宣 言 を 発 表 したのがムバーラクに 引 導 を 渡 して 政 変 を 終 わらせた SCAF であったため その 法 的 根 拠 の 不 在 を 公 の 場 で 指 摘 するものは 多 くはな かった なお SCAF は 民 政 移 管 するまでの 約 1 年 半 の 間 に 憲 法 宣 言 を 合 計 5 回 出 しているが 大 統 領 の 代 行 として 行 う 通 常 の 業 務 は SCAF 議 長 令 (Qarār Ra īs al-majlis al-a lā lil-quwwāt al-musalla a)の 枠 内 で 行 っていた 移 行 プロセスの 中 で 制 定 した 法 律 を 改 正 す る 必 要 が 生 じた 場 合 や 以 下 に 述 べる 特 殊 な 場 合 に 限 定 して 憲 法 宣 言 を 発 表 したようで ある (2) 移 行 プロセスと 憲 法 宣 言 の 関 係 憲 法 宣 言 は 混 乱 を 最 小 限 に 留 め 確 実 に 移 行 プロセスを 進 めるためというのが 表 向 きの 理 由 であるが 実 際 は 必 ずしもこの 通 りではなかった 憲 法 不 在 時 に 最 高 権 力 者 が 一 方 的 に 発 表 するものであるため 恣 意 的 に 利 用 されやすいことは 明 らかである 表 1 は ムバー ラク 辞 任 後 の 体 制 移 行 期 に 出 された 憲 法 宣 言 の 一 覧 である * で 示 したものは 宣 言 が 明 らかに 権 力 闘 争 のために 利 用 されたものである 特 に 2012 年 に 発 表 された 憲 法 宣 言 は すべてが 為 政 者 による 抵 抗 勢 力 の 抑 圧 のために 利 用 されていた -29-

4 表 1 ムバーラク 辞 任 後 の 体 制 移 行 期 に 出 された 憲 法 宣 言 2011 年 発 令 日 発 令 者 宣 言 の 概 要 憲 法 宣 言 2 月 13 日 SCAF 移 行 プロセスの 概 要 ( 憲 法 停 止 議 会 選 挙 大 統 領 選 挙 など) * 憲 法 宣 言 3 月 30 日 SCAF 63 条 から 成 る 暫 定 的 な 憲 法 憲 法 宣 言 9 月 25 日 SCAF 選 挙 法 の 改 正 憲 法 宣 言 11 月 19 日 SCAF 大 使 館 員 による 在 外 投 票 の 監 視 2012 年 * 追 加 条 項 6 月 17 日 SCAF SCAF による 立 法 権 と 憲 法 起 草 委 員 会 の 人 事 権 の 掌 握 など * 憲 法 宣 言 8 月 12 日 ムルシー 大 統 領 6 月 17 日 に SCAF が 発 令 した 追 加 条 項 の 無 効 化 * 憲 法 宣 言 11 月 22 日 ムルシー 大 統 領 大 統 領 令 と 憲 法 宣 言 の 司 法 に 対 する 優 位 の 確 保 *は 為 政 者 が 特 定 の 組 織 や 勢 力 に 対 する 権 力 闘 争 に 勝 利 するための 手 段 として 発 表 したと 思 われる 憲 法 宣 言 出 所 : 筆 者 作 成 当 初 は 新 しい 政 治 体 制 を 構 築 するためのものであった 憲 法 宣 言 が 権 力 闘 争 に 用 いられ るようになったのは 新 憲 法 の 草 案 を 巡 る SCAF と 同 胞 団 の 思 惑 と 民 主 体 制 への 移 行 プ ロセスが 内 包 する 問 題 が 背 景 にあると 思 われる 当 初 SCAF はどのようなプロセスを 思 い 描 いていたのか SCAF の 発 表 した 声 明 を 整 理 してみよう ムバーラク 時 代 を 通 して 政 治 に 介 入 することのなかった SCAF は ムバーラク 辞 任 目 前 の 2 月 10 日 になると 独 自 に SCAF 声 明 を 発 表 し 政 治 へ 介 入 する 姿 勢 を 明 確 にした ムバーラクが 辞 任 する 直 前 の 2 月 11 日 に 出 された 声 明 第 二 号 では 第 1 項 において 改 正 憲 法 のもとで 自 由 で 公 正 な 大 統 領 選 挙 を 実 施 する と 述 べられている この 時 点 では SCAF は 新 たに 憲 法 を 制 定 せず 改 正 憲 法 で 民 主 化 を 進 めようとしていたといえる そして 翌 日 の 13 日 には 最 初 の 憲 法 宣 言 が 発 表 されたが この 中 でも 新 憲 法 の 制 定 については 何 も 触 れられていない 移 行 プロセスに 関 係 する 条 項 は 第 2 条 の SCAF は 今 後 6 カ 月 以 内 に 人 民 議 会 選 挙 諮 問 評 議 会 選 挙 大 統 領 選 挙 を 実 施 するまで 国 事 を 司 ると 第 6 条 の 憲 法 改 正 を 審 議 する 委 員 会 を 立 ち 上 げ 憲 法 の 改 正 について 国 民 投 票 にかける のみであった 声 明 第 一 号 と 最 初 の 憲 法 宣 言 では 取 り 組 むべき 作 業 の 手 順 は 言 及 されていないが こ れら 二 つの 宣 言 を 見 ても 当 初 は 新 しい 憲 法 を 制 定 することは 予 定 していなかったと 思 わ れる というのも SCAF は 移 行 期 間 を 6 カ 月 と 設 定 しており この 間 に 憲 法 改 正 両 議 会 選 挙 大 統 領 選 挙 に 加 えて 草 案 の 起 草 に 時 間 を 要 する 新 憲 法 の 制 定 を 行 う 時 間 は 全 く ない 5 また 政 権 を 引 き 継 いで 以 来 SCAF は 要 求 を 出 し 続 ける 各 勢 力 をなだめるのに 苦 慮 し ており 当 時 の SCAF メンバーの 発 言 と 態 度 には 早 期 に 民 政 移 管 しようという 姿 勢 が 明 -30-

5 確 に 表 れていた さらに 自 らを 誇 り 高 き 集 団 と 認 識 している SCAF にとって 移 行 プロ セスの 不 手 際 から 国 民 に 批 判 され 貶 められることは 耐 えがたいからである 長 期 に 軍 政 を 敷 く 意 図 のない SCAF にとって 大 統 領 に 関 する 権 限 のみを 改 正 する 部 分 改 正 であれば 文 民 統 制 の 否 定 など 前 憲 法 で 保 障 されていた 利 権 を 確 実 に 温 存 することができ 望 ましい と 考 えるのは 当 然 といえよう しかし このような SCAF の 思 惑 がある 一 方 で 移 行 プロセスの 手 順 を 巡 っては 当 初 か ら 二 つの 勢 力 が 異 なる 主 張 を 展 開 していた 一 つはムスリム 同 胞 団 やサラフィー 主 義 者 ら の 主 張 で 選 挙 で 確 実 に 第 一 党 あるいは 第 二 党 を 確 保 できる 宗 教 を 基 盤 とする 勢 力 は 最 初 に 議 会 選 挙 を 実 施 したうえで その 議 員 を 中 心 に 構 成 される 憲 法 起 草 委 員 会 を 組 織 する ことで 自 らに 有 利 な 体 制 を 築 こうとしていた 6 一 方 1 月 25 日 革 命 で 中 心 的 な 役 割 を 果 たした 青 年 勢 力 リベラルや 左 派 などの 勢 力 は まずは 民 主 主 義 国 家 のあるべき 姿 として 新 しく 憲 法 を 制 定 したうえで 議 会 選 挙 や 大 統 領 選 挙 を 実 施 すべきと 主 張 した 青 年 勢 力 は 部 分 改 正 ではなく 革 命 の 精 神 を 全 面 に 反 映 させた 新 憲 法 を 制 定 すべきだと 強 く 主 張 した 同 胞 団 の 台 頭 を 警 戒 する 者 は 民 主 化 プロセスの 性 急 な 進 展 はすでに 全 国 に 組 織 基 盤 を 持 っている 同 胞 団 とサラフィー 主 義 勢 力 にのみ 有 利 であり 青 年 勢 力 が 政 党 を 結 成 す るまで 時 間 を 稼 ぐべきと 主 張 した このような 意 見 を 持 つ 者 たちは ムバーラクの 辞 任 直 後 に 憲 法 が 最 初 運 動 を 結 成 し 憲 法 改 正 国 民 投 票 に 反 対 票 を 投 じるキャンペーンを 実 施 した 表 2 各 勢 力 の 主 張 する 移 行 プロセスの 順 序 ムスリム 同 胞 団 サラフィー 主 義 勢 力 人 民 議 会 選 挙 諮 問 評 議 会 選 挙 国 会 議 員 を 中 心 に 構 成 される 憲 法 起 草 委 員 会 の 結 成 新 憲 法 の 制 定 青 年 勢 力 リベラル 左 派 各 方 面 の 代 表 者 で 構 成 される 憲 法 起 草 委 員 会 の 結 成 新 憲 法 の 制 定 人 民 議 会 諮 問 評 議 会 選 挙 大 統 領 選 挙 大 統 領 選 挙 出 典 : 筆 者 作 成 -31-

6 民 主 体 制 に 向 けたプロセスは 異 なるものの この 二 つの 勢 力 はともに 一 時 的 な 部 分 改 正 ではなく 新 憲 法 の 制 定 を 主 張 していた このような 流 れになったのは 改 正 条 項 の 検 討 が 具 体 化 する 過 程 においてであった 2 月 13 日 に 憲 法 を 停 止 した SCAF は マフムード マ レイ 司 法 長 官 ファールーク スルターン 最 高 憲 法 裁 判 所 長 官 中 央 銀 行 総 裁 などと 協 議 したうえで ムバーラクの 辞 任 からわずか 4 日 後 の 15 日 には 自 ら 発 表 した 憲 法 宣 言 に 従 っ て エジプト 憲 法 検 証 委 員 会 を 設 置 した この 委 員 会 の 人 選 はエジプト 国 民 を 驚 かせた この 委 員 会 は 著 名 な 学 者 でイスラーム 主 義 勢 力 に 理 解 のあるターリク ビシュリー 判 事 を 委 員 長 に 憲 法 学 者 裁 判 所 判 事 法 律 家 計 8 名 で 構 成 されていたのだが この 中 に 同 胞 団 の 主 要 なメンバーで 2005 年 に 同 胞 団 員 でありながら 無 所 属 で 国 会 議 員 に 当 選 した 法 律 家 スブヒー サーリフが 含 まれていたのである サーリフは 与 党 と 同 胞 団 で 熾 烈 な 選 挙 戦 が 展 開 されることで 知 られるアレキサンドリア 県 ラムル 地 区 選 出 で 政 治 的 に 躍 進 するムスリム 同 胞 団 の 象 徴 的 存 在 でもあった これらのことから SCAF が 非 常 に 同 胞 団 に 配 慮 して 憲 法 改 正 を 行 おうとしていたことがわかる ところが 国 民 の 期 待 を 背 負 った ビシュリーは 憲 法 改 正 は 暫 定 的 なもので 議 会 選 挙 の 後 に 憲 法 の 起 草 委 員 会 が 組 織 され るだろうと 発 言 した また 青 年 勢 力 などを 中 心 とする 新 憲 法 制 定 派 が 連 日 タハリール 広 場 に 陣 取 り 憲 法 改 正 反 対 運 動 を 展 開 するなど 世 論 は 部 分 改 正 ではなく 新 憲 法 の 制 定 へ と 向 かっていった このように 両 勢 力 や 世 論 の 圧 力 に 屈 する 形 で SCAF は 新 憲 法 の 制 定 へ 修 正 を 余 儀 なくされていった (3)2011 年 3 月 30 日 憲 法 宣 言 ここで 重 要 になるのが 新 憲 法 をいつ 制 定 するのかという 問 題 であった 先 述 の 通 り 2 月 13 日 の 憲 法 宣 言 では SCAF は 6 カ 月 以 内 あるいは 議 会 選 挙 と 大 統 領 選 挙 の 後 に 民 政 移 管 すると 述 べていた また 軍 政 の 長 期 化 を 懸 念 する 国 民 の 声 に 対 しては 国 防 大 臣 補 佐 で 憲 法 法 律 問 題 担 当 のマムドゥーフ シャーヒーン 少 将 をはじめとする SCAF のメンバー が できる 限 り 早 期 の 民 政 移 管 を 繰 り 返 し 強 調 してきた つまり 宣 言 を 修 正 しない 限 り 時 間 を 要 する 新 憲 法 の 起 草 に SCAF が 関 与 するのは 難 しいことは 明 らかであった SCAF にとって 回 避 したい 事 態 は 民 政 移 管 後 に 自 由 公 正 党 の 国 会 議 員 が 主 体 となった 起 草 委 員 会 によって 軍 の 利 権 が 保 障 されない 新 憲 法 が 起 草 されることである このよう な 問 題 を 抱 えながら 3 月 19 日 には 予 定 通 り 大 統 領 の 権 限 を 大 幅 に 縮 小 した 憲 法 改 正 の 是 非 を 問 う 国 民 投 票 が 実 施 され 約 77%の 賛 成 票 を 得 て 改 正 憲 法 が 成 立 することとなった ところが 国 民 投 票 から 10 日 ほど 経 った 3 月 30 日 SCAF は 改 正 された 憲 法 条 項 を 含 む 63 条 からなる 2 回 目 の 憲 法 宣 言 を 発 表 し それを 暫 定 的 な 憲 法 とするという 驚 くべき 行 -32-

7 動 に 出 た SCAF のこの 行 為 はさまざまな 議 論 を 呼 んだが 第 一 共 和 制 以 来 の 軍 に 有 利 な 体 制 の 維 持 を 望 む SCAF にとって 他 の 選 択 肢 は 残 されていなかったと 思 われる タンター ウィー 議 長 が 改 正 憲 法 に 署 名 して 憲 法 が 発 効 すると SCAF は 憲 法 宣 言 を 出 すことができ なくなり 憲 法 より 下 位 に 置 かれる SCAF の 発 表 する 法 令 ( 省 令 に 該 当 する)では 民 主 的 な 手 続 きを 経 て 権 力 を 掌 握 するであろう 同 胞 団 に 対 峙 することは 困 難 だからである この 憲 法 宣 言 以 降 SCAF は 同 胞 団 との 権 力 闘 争 に 露 骨 に 憲 法 宣 言 を 利 用 するように なっていった 新 憲 法 の 制 定 を 議 会 選 挙 の 後 としたことで その 後 の 国 家 運 営 に 好 ましく ない 影 響 を 及 ぼす 事 態 を 引 き 起 こしたといえよう イサーム シャラフ 内 閣 で 副 首 相 を 務 めたワフド 党 出 身 のアリー スィルミーは 副 首 相 を 辞 任 して 1 年 後 に 出 版 した 著 書 ア リー スィルミー: 民 主 的 移 行 と 憲 法 原 則 文 書 の 曖 昧 さ の 中 で エジプト 国 民 が 二 派 に 分 かれて 争 うようになったのは 最 初 に 新 憲 法 を 制 定 せずに 議 会 選 挙 と 大 統 領 選 挙 を 優 先 したこと つまり SCAF が 進 めた 民 主 化 プロセスの 手 順 に 問 題 があったと 述 べている そ して SCAF が 憲 法 を 停 止 した 2011 年 2 月 13 日 を 歴 史 的 過 ち の 日 であると 断 じた 7 新 憲 法 の 起 草 を 最 後 にしたことで 移 行 プロセスが SCAF と 同 胞 団 の 権 力 争 いの 場 と 化 し 1 月 25 日 革 命 の 立 役 者 を 自 認 するリベラルな 青 年 勢 力 が 街 頭 の 政 治 に 留 まり 続 けるな ど 国 民 が 二 分 される 結 果 を 招 いた この 勢 力 は 憲 法 改 正 を 巡 る 国 民 投 票 を 機 に 民 主 化 の 行 程 表 を 書 いた SCAF と 激 しく 対 立 するようになり 民 政 移 管 後 は 同 胞 団 と 対 立 を 深 め た 2. 権 力 闘 争 の 道 具 としての 憲 法 宣 言 SCAF と 同 胞 団 は 自 身 に 有 利 な 体 制 づくりを 巡 って 争 っていたが 自 由 公 正 党 が 人 民 議 会 と 諮 問 評 議 会 で 第 一 党 となり 大 統 領 選 挙 への 立 候 補 者 の 擁 立 を 表 明 してからは 両 者 の 水 面 下 の 権 力 争 いは 一 層 激 しさを 増 した そして ムルシーが 大 統 領 に 当 選 する 直 前 の 6 月 14 日 から SCAF に 奪 われた 大 統 領 としての 権 限 を 回 復 した 8 月 12 日 の 約 2 カ 月 で 頂 点 に 達 した (1)2012 年 6 月 17 日 憲 法 宣 言 追 加 条 項 大 統 領 選 挙 の 決 選 投 票 が ムルシーとムバーラクに 任 命 された 最 後 の 首 相 で 空 軍 出 身 の アフマド シャフィークの 間 で 争 われることが 決 定 し ムルシーの 当 選 が 目 前 となると SCAF は 憲 法 の 起 草 で 同 胞 団 に 主 導 権 を 握 られないための 最 終 手 段 に 出 た 決 選 投 票 直 前 の 6 月 14 日 突 如 最 高 憲 法 裁 判 所 は 選 挙 法 の 中 で 総 議 席 の 三 分 の 一 の 選 出 を 定 めた 小 選 挙 区 制 が 違 憲 であるとの 判 決 を 下 した そして SCAF はこの 判 決 を 受 け -33-

8 この 選 挙 法 によって 選 出 された 人 民 議 会 に 解 散 命 令 を 下 した この 選 挙 法 は 2011 年 9 月 に 同 胞 団 を 中 心 とする 政 党 の 連 合 体 と SCAF 副 議 長 サーミー アナーンが 交 渉 を 重 ねた 末 に 合 意 して 制 定 されたもので 総 議 席 数 の 三 分 の 二 を 比 例 代 表 制 残 りの 三 分 の 一 を 小 選 挙 区 制 で 選 出 すると 定 めたが 交 渉 の 最 終 段 階 で SCAF が 同 胞 団 の 主 張 に 譲 歩 する 形 で 政 党 所 属 者 でも 小 選 挙 区 から 立 候 補 できるよう 決 定 された しかし 当 初 から 政 党 所 属 者 が 政 党 に 所 属 した 身 分 で 小 選 挙 区 に 立 候 補 できることは 立 候 補 できるのが 小 選 挙 区 に 限 ら れる 無 所 属 にとって 不 当 に 不 利 になるという 批 判 があり 訴 訟 が 起 こされていた 有 力 政 党 に 所 属 するものが 有 利 な 選 挙 法 であることは 明 らかであるため 判 決 そのものが 不 当 で SCAF の 圧 力 があったとは 言 えないものの 判 決 が 下 された 時 期 については SCAF の 意 向 が 強 く 働 いたと 思 われる SCAF が 議 会 を 解 散 させた 理 由 として 考 えられるのは 以 下 の 二 点 である 一 つは 立 法 府 が 存 在 していると SCAF が 憲 法 宣 言 あるいはその 追 加 条 項 を 発 表 することが 難 しくな るからである ムバーラクの 辞 任 によって 軍 は 行 政 権 と 立 法 権 を 掌 握 したが 議 会 選 挙 後 は 立 法 権 を 人 民 議 会 へ そして 大 統 領 選 挙 後 には 完 全 に 行 政 権 を 大 統 領 に 移 譲 することを 表 明 していた SCAF は 同 胞 団 出 身 の 大 統 領 の 誕 生 という 事 態 を 前 に 憲 法 宣 言 を 出 す 条 件 を 整 えようとしたといえよう 二 つ 目 はムルシーが 党 首 を 務 めていた 自 由 公 正 党 が 4 割 以 上 を 占 める 人 民 議 会 を 解 散 させて 立 法 という 手 段 を 用 いた 同 胞 団 の 権 力 固 めを 阻 止 し ようとしたというものである 憲 法 宣 言 を 発 表 するための 障 害 を 取 り 除 いた SCAF は 決 選 投 票 の 最 終 日 である 6 月 17 日 の 深 夜 に 憲 法 宣 言 への 追 加 条 項 を 発 表 した これは 2011 年 3 月 30 日 に SCAF により 発 表 された 63 条 から 成 る 憲 法 宣 言 を 一 部 改 正 し 新 たな 規 定 を 付 加 したものである 8 新 たに 加 えられた 内 容 をまとめると 1) 新 大 統 領 は 最 高 憲 法 裁 判 所 の 総 会 で 宣 誓 する 2) SCAF が 立 法 権 を 握 り 憲 法 起 草 委 員 会 が 新 憲 法 案 を 起 草 するまでは 新 たな 議 会 選 挙 を 実 施 しない 3) 憲 法 起 草 委 員 会 が 機 能 不 全 に 陥 った 場 合 SCAF が1 週 間 以 内 に 新 たな 委 員 会 のメンバーを 任 命 する 権 利 を 持 つ 4) 大 統 領 は SCAF の 承 認 なくして 戦 争 を 宣 言 するこ とができない などである つまり SCAF は 形 式 的 には 民 政 移 管 を 行 いながら 憲 法 の 起 草 においては 自 らの 利 権 を 確 保 するための 主 導 権 を 握 るという 意 思 が 強 く 表 れた 内 容 で あった (2)2012 年 8 月 12 日 憲 法 宣 言 ムルシーは SCAF に 権 限 を 奪 われた 状 態 で 大 統 領 に 就 任 したが 奪 われた 権 限 を 取 り 戻 す 機 会 はまもなくやってきた 8 月 5 日 ムルシーはイスラエルとエジプトの 国 境 付 近 -34-

9 で イスラーム 武 装 主 義 者 の 掃 討 作 戦 中 にエジプト 軍 兵 士 16 名 が 死 亡 すると その 責 任 を 取 らせる 形 で 8 月 8 日 にはムバーラクに 任 命 されたムラード ムワーフィー 諜 報 庁 長 官 を 解 任 して 引 退 させ 同 庁 でイスラエル パレスチナ 交 渉 を 担 当 してきたムハンマド シャ ハータ 少 将 を 新 長 官 に 任 命 した 9 そして 8 月 12 日 今 度 はムルシーが 憲 法 宣 言 を 発 表 し ムルシーが 大 統 領 に 当 選 する 直 前 に 発 表 された 追 加 条 項 を 無 効 とした ムルシーが 追 加 条 項 を 無 効 とすることができると 主 張 した 根 拠 は 追 加 条 項 は 法 的 には 軍 の 省 令 に 当 たり 大 統 領 令 により 無 効 とすることが 可 能 というものであった これにより タンターウィー 議 長 とサーミー アナーン 副 議 長 を 解 任 することが 可 能 となり タンターウィーの 後 任 に は SCAF のメンバーであるが 軍 によるデモ 隊 への 人 権 侵 害 に 批 判 的 であるといわれてい たアブドゥルファッターフ アル スィースィー 准 将 アナーンの 後 任 にはスィドキー スブヒー 少 将 が 任 命 された また タンターウィーとアナーンの 解 任 が 名 誉 ある 退 任 であ ることを 示 すため 両 名 を 大 統 領 顧 問 とし タンターウィーにはエジプトの 最 高 位 の 勲 章 であるナイル 勲 章 が 与 えられることとなった 10 軍 の 情 報 筋 は この 解 任 がムルシー 大 統 領 と SCAF が 事 前 に 話 し 合 いを 持 った 結 果 であるとしたが ムルシーが 軍 内 部 の 権 力 闘 争 を 利 用 したなどの 指 摘 も 多 く 聞 かれた 事 実 は 明 らかにされていないが いずれにしても SCAF に 立 法 権 を 認 めた 憲 法 宣 言 の 追 加 条 項 を 無 効 としてタンターウィーとアナーンを 排 除 したことは ムルシーや 同 胞 団 が SCAF との 権 力 争 いに 勝 利 したことを 意 味 するもので はない この 宣 言 が 出 される 前 後 に SCAF とムルシーの 間 で 憲 法 草 案 を 含 む 新 体 制 にお ける 軍 の 位 置 づけについて 何 らかの 合 意 が 成 立 していたと 思 われる それは 8 月 12 日 以 降 の 憲 法 草 案 の 起 草 過 程 と 新 憲 法 の 内 容 からも 明 らかである 新 憲 法 に 関 する 議 論 の 争 点 は 憲 法 におけるイスラームの 位 置 づけであり 文 民 統 制 の 問 題 はほとんど 議 論 には ならなかった 草 案 は 9 月 以 降 段 階 的 に 公 表 されたが 当 初 軍 に 関 して 議 論 された 内 容 は 軍 に 危 害 を 及 ぼした 場 合 を 除 いて 民 間 人 を 軍 事 法 廷 で 裁 くことが 禁 止 されるという 条 項 の みであった そして 軍 そのものに 関 する 条 項 は 起 草 委 員 会 が 裁 決 を 実 施 する 直 前 に 盛 り 込 まれたのだった このような 軍 に 特 別 に 配 慮 した 状 況 は 事 前 に SCAF と 同 胞 団 との 間 に 合 意 がなければ 成 立 し 得 ない 11 軍 に 関 する 規 定 は 憲 法 の 第 193 条 から 198 条 に 記 載 され 中 には 旧 憲 法 にはない 規 定 も 盛 り 込 まれたが 全 体 として 軍 の 権 益 が 確 保 された 内 容 であった 12 たとえば 第 197 条 では 大 統 領 が 委 員 長 を 務 め 首 相 や 両 院 議 長 も 参 加 す る 国 民 軍 事 委 員 会 が 創 設 され 安 全 保 障 や 軍 事 予 算 に 関 して 軍 幹 部 と 話 し 合 いを 持 つこと となったが 軍 事 予 算 が 議 会 で 審 議 されることは 定 めていない 解 釈 によっては 話 し 合 いが 持 たれる 以 外 には 何 も 規 定 していないともいえる むしろ 旧 憲 法 と 同 様 に 元 帥 が 国 防 大 臣 ( 軍 事 産 業 大 臣 兼 務 )を 兼 ね 国 防 予 算 も 議 会 では 審 議 されないなど 文 民 統 制 の -35-

10 否 定 が 宣 言 されており 軍 が 望 む 形 の 憲 法 となったといえるだろう また 8 月 12 日 の 憲 法 宣 言 の 際 に SCAF と 同 胞 団 の 間 でどのような 合 意 があったかを 示 唆 するものに 憲 法 草 案 が 起 草 委 員 会 で 可 決 された 後 に 全 土 で 発 生 した 暴 力 的 な 抗 議 運 動 に 際 してのスィースィー 国 防 相 の 行 動 がある 激 しい 抗 議 運 動 が 長 期 化 すると スィー スィーは 軍 のフェイスブック 上 で 具 体 的 な 日 時 と 場 所 を 指 定 したうえで 大 統 領 や 野 党 指 導 者 判 事 らが 一 堂 に 会 して 対 話 をすることを 呼 び 掛 けた この 呼 びかけはムルシーが 応 じなかったことで 実 現 しなかったが 軍 が 大 統 領 と 国 民 の 間 を 仲 裁 する 姿 勢 を 見 せるなど 政 治 への 介 入 とも 取 れる 行 動 であった 以 上 のことから 8 月 12 日 の 憲 法 宣 言 による 軍 の 政 治 からの 退 場 は 軍 がムルシー(あるいは 同 胞 団 )に 対 して 優 位 な 状 態 を 維 持 したまま 行 われたことを 示 していると 思 われる 3. 憲 法 制 定 過 程 にみるムルシーと 司 法 の 関 係 エジプトの 司 法 は 行 政 府 や 立 法 府 に 対 して 比 較 的 自 律 を 保 っているといわれてきた 国 民 もまた 時 折 権 威 主 義 政 権 に 都 合 の 悪 い 判 決 を 出 す 司 法 に 対 して 篤 い 信 頼 を 寄 せて きた 年 代 になり 民 主 化 運 動 が 活 発 化 すると 判 事 クラブを 中 心 に 議 会 選 挙 の 不 正 を 告 発 するなど 司 法 は 民 主 化 運 動 の 一 翼 を 担 うようになった ムバーラクの 辞 任 以 降 は SCAF は 民 主 化 プロセスにおいて 司 法 を 尊 重 するという 趣 旨 の 発 言 を 繰 り 返 した エジプ トの 司 法 の 最 上 部 に 位 置 づけられる 最 高 憲 法 裁 判 所 全 国 の 行 政 裁 判 所 それを 統 括 する 国 家 評 議 会 など 司 法 の 果 たす 役 割 が 大 きくなり 司 法 の 政 治 機 関 化 が 顕 著 となった SCAF から 大 統 領 としての 権 限 を 取 り 戻 した 後 のムルシーにとって たびたび 同 胞 団 に 都 合 の 悪 い 判 決 を 下 す 司 法 の 掌 握 が 直 近 の 課 題 であった (1)ムルシーによる 司 法 への 挑 戦 ムルシーが 大 統 領 に 就 任 した 2012 年 6 月 30 日 から 新 憲 法 が 制 定 された 同 年 12 月 26 日 までの 約 半 年 間 に ムルシーあるいは 同 胞 団 が 司 法 に 挑 戦 する 姿 勢 を 見 せたのは 少 なく とも 3 回 確 認 することができる 第 一 は ムルシーの 大 統 領 就 任 時 である 通 常 新 たに 大 統 領 が 選 出 された 場 合 や 新 た な 任 期 を 迎 える 場 合 は 立 法 議 会 において 就 任 の 宣 誓 を 行 うが 前 述 の 通 り 人 民 議 会 は 6 月 14 日 の 最 高 憲 法 裁 判 所 による 選 挙 法 違 憲 判 決 により 解 散 させられていた ムルシーの 当 選 が 確 定 する 直 前 の 6 月 17 日 に SCAF が 発 表 した 憲 法 宣 言 の 追 加 条 項 では 議 会 が 解 散 状 態 にある 場 合 大 統 領 は 最 高 憲 法 裁 判 所 の 総 会 において 宣 誓 すると 規 定 していた(2011 年 3 月 30 日 憲 法 宣 言 第 30 条 の 部 分 改 正 ) しかし 当 初 ムルシーの 出 身 母 体 である 同 胞 団 は -36-

11 SCAF の 影 響 下 にあると 思 われる 最 高 憲 法 裁 判 所 で 宣 誓 を 行 うことは 後 の 行 動 に 支 障 が 出 ることを 警 戒 してか 消 極 的 な 姿 勢 を 見 せた しかし 司 法 との 関 係 の 悪 化 を 懸 念 したた めか まもなく 同 胞 団 は 最 高 憲 法 裁 判 所 における 宣 誓 を 受 け 入 れた 第 二 は ムルシーの 大 統 領 就 任 後 まもなくの 7 月 8 日 である ムルシーは 大 統 領 令 第 11 号 を 発 令 して 人 民 議 会 の 再 開 を 宣 言 し SCAF が 命 じた 議 会 解 散 命 令 を 無 効 とした 最 高 憲 法 裁 判 所 の 判 決 ではなく それを 根 拠 とした SCAF の 議 会 解 散 命 令 を 無 効 としたことは 最 高 憲 法 裁 判 所 との 真 正 面 からの 対 決 を 避 ける 意 図 があったと 思 われた しかし この 大 統 領 令 は 実 質 的 には 司 法 の 判 断 に 異 議 を 唱 えたものであり 法 曹 界 を 上 げての 批 判 が 巻 き 起 こる 結 果 となった そして 7 月 10 日 には 今 度 は 最 高 憲 法 裁 判 所 がムルシーの 大 統 領 令 は 無 効 であるという 判 断 を 下 した 最 高 憲 法 裁 判 所 だけでなく 法 曹 界 全 体 の 激 しい 抵 抗 に ムルシー 大 統 領 は 発 言 を 撤 回 し 裁 判 所 の 判 断 に 従 うことを 表 明 した 三 番 目 は 2012 年 11 月 22 日 に 今 度 はムルシー 大 統 領 が 突 如 発 表 した 憲 法 宣 言 である これについては 以 下 で 述 べる (2)11 月 22 日 憲 法 宣 言 SCAF が 民 政 移 管 して 以 降 憲 法 宣 言 を 出 すことができるのは 大 統 領 に 限 定 された ム ルシーが 11 月 22 日 に 発 表 した 憲 法 宣 言 は 憲 法 草 案 を 同 胞 団 の 強 い 影 響 下 にある 起 草 委 員 会 の 採 決 で 可 決 し 国 民 投 票 にまで 持 ち 込 むことを 目 的 に 出 されたものであった この 憲 法 宣 言 の 中 で 国 民 から 激 しい 批 判 にさらされた 条 文 は 二 つある 一 つ 目 は 第 2 条 で 2012 年 6 月 30 日 の 大 統 領 就 任 から 新 憲 法 が 発 効 し 新 たに 人 民 議 会 が 招 集 されるまでの 期 間 の すべての 憲 法 宣 言 大 統 領 令 や 決 定 は 最 終 的 なもので 如 何 なる 手 段 を 用 いても 覆 すこと はできない というものである 二 つ 目 は 第 5 条 で 如 何 なる 裁 判 所 も 諮 問 評 議 会 あるい は 憲 法 起 草 委 員 会 を 解 散 することはできない である 憲 法 宣 言 の 発 表 は 唐 突 であった 印 象 を 周 囲 に 与 えたが 実 はこれまでの 起 草 委 員 会 の 経 緯 を 見 れば 十 分 に 予 測 が 可 能 であった ムルシー 政 権 下 で 憲 法 を 起 草 していたのは 6 月 7 日 に 再 結 成 された 委 員 会 であり 最 初 の 起 草 委 員 会 は 3 月 26 日 に 結 成 され その 後 ま もなく 裁 判 所 命 令 により 解 散 させられていた 最 初 の 起 草 委 員 会 が 解 散 となった 経 緯 は 以 下 の 通 りである 起 草 委 員 会 のメンバーは 2011 年 3 月 30 日 の 憲 法 宣 言 第 60 条 に 従 って 100 名 うち 半 数 の 50 名 は 国 会 議 員 であった しかし 2012 年 に 実 施 された 議 会 選 挙 では 自 由 公 正 党 とサラフィー 主 義 政 党 であるヌール 党 が 議 席 の 約 7 割 を 占 めたため 必 然 的 に 起 草 委 員 会 のメンバーとなった 議 員 の 大 半 (50 名 中 38 名 )が 両 政 党 に 所 属 する 議 員 となっ た すると リベラルな 志 向 の 委 員 は 同 胞 団 が 強 い 影 響 力 を 持 つ 委 員 会 に 抗 議 して 辞 任 -37-

12 あるいは 出 席 を 拒 否 するなどし 四 分 の 一 近 いメンバーが 不 在 となっていた このような 事 態 に 対 し 4 月 10 日 にはカイロ 行 政 裁 判 所 によって 委 員 会 の 無 効 判 決 が 下 され 最 初 の 起 草 委 員 会 は 解 散 させられた その 後 は 喧 々 諤 々の 議 論 の 末 ようやく 6 月 7 日 に 起 草 委 員 会 が 再 結 成 されたが 現 実 的 な 範 囲 での 国 家 体 制 のイスラーム 化 を 主 張 するムスリム 同 胞 団 系 委 員 と 更 なるイス ラーム 化 を 主 張 するサラフィー 主 義 系 の 委 員 が 協 調 しながら 委 員 会 を 主 導 したため 再 び リベラル 志 向 の 委 員 の 離 脱 が 相 次 いでいた 起 草 委 員 会 は 6 カ 月 以 内 に 草 案 をまとめるこ とが 規 定 されており その 期 限 が 12 月 上 旬 に 迫 っていたが それを 前 に 行 政 裁 判 所 により 再 び 解 散 命 令 が 出 される 可 能 性 が 高 い 状 態 となっていた 仮 に 起 草 委 員 会 に 対 し 再 び 解 散 命 令 が 出 されれば 再 度 委 員 を 選 定 し さらにもう 6 カ 月 間 草 案 作 成 に 取 り 組 まなく てはならない 国 内 の 混 乱 は 必 至 であり 経 済 もさらに 低 迷 することが 予 測 された その ため ムルシー 大 統 領 は 委 員 会 の 設 置 期 限 が 終 了 する 直 前 に 同 胞 団 の 影 響 が 強 く 反 映 さ れた 新 憲 法 を 制 定 し 民 主 化 プロセスを 推 し 進 めようとしたのだった この 宣 言 に 対 し 激 しい 批 判 と 抗 議 運 動 が 発 生 した ムルシーが 発 表 した 憲 法 宣 言 では 起 草 委 員 会 の 設 置 機 関 を 延 長 して 8 カ 月 すなわち 2013 年 1 月 末 とするとしていたが 11 月 29 日 に 審 議 を 打 ち 切 る 形 で 連 続 19 時 間 にわたる 最 終 会 合 の 末 草 案 の 裁 決 を 強 行 し た その 後 カイロやアレキサンドリアなど 都 市 部 を 中 心 に この 憲 法 宣 言 に 対 する 激 しい デモや 武 力 衝 突 が 発 生 した そして これまで 議 会 選 挙 や 国 民 投 票 など 投 票 に 立 ち 会 って きた 判 事 らが 立 ち 会 いをボイコットすることを 宣 言 する 事 態 となった ムルシーの 憲 法 宣 言 には 国 民 からの 批 判 を 予 期 してか 第 1 条 においてムバーラク 退 陣 デモの 最 中 に 発 生 した 駱 駝 戦 争 を 含 む 政 変 時 の 殺 害 行 為 やデモ 参 加 者 に 対 する 殺 傷 行 為 などの 究 明 と 裁 判 のやり 直 しという 飴 が 盛 り 込 まれていたが その 効 果 は 見 られなかった 国 内 を 二 分 した 激 しい 抗 議 に ムルシー 大 統 領 は 12 月 8 日 には 憲 法 宣 言 を 撤 回 したが 国 民 投 票 の 実 施 は 撤 回 せず 12 月 15 日 には 新 憲 法 の 是 非 を 問 う 国 民 投 票 が 実 施 され 賛 成 票 63.8% 反 対 票 36.2%で 新 憲 法 の 成 立 が 決 定 し 12 月 26 日 に 発 効 した おわりに ムルシー 大 統 領 や 同 胞 団 は 革 命 の 正 当 な 後 継 者 を 自 認 するリベラル 勢 力 や 権 力 を 温 存 した SCAF と 今 後 もあらゆる 局 面 で 対 峙 することになるだろう 街 頭 の 政 治 を 繰 り 広 げるリベラル 勢 力 に 対 しては 政 府 は 2013 年 2 月 に 入 ってデモ 規 制 法 の 制 定 に 着 手 するな どして 本 格 的 な 取 り 締 まりに 乗 り 出 した 軍 が 国 家 の 屋 台 骨 となる 体 制 は 新 憲 法 の 制 定 -38-

13 により 第 二 共 和 制 にも 受 け 継 がれただけでなく むしろムバーラク 期 よりも 積 極 的 に 政 治 に 関 与 する 姿 勢 を 見 せている ムルシーや 同 胞 団 は SCAF やそれを 財 政 的 に 支 えるアメリカも 含 めて 長 期 的 な 国 家 像 をどのように 描 いているのか それを 判 断 する 十 分 な 材 料 はないが それをうかがわせ るインタビューが 報 道 された インタビューが 収 録 されたのは 2012 年 9 月 にムルシーが 国 連 総 会 で 演 説 するために 大 統 領 就 任 後 初 めて 渡 米 する 直 前 である この 中 でムルシーは (エジプトが) 国 家 の 自 立 と 安 全 を 維 持 し 大 国 であることを 証 明 するため 以 下 のもの を 自 前 で 調 達 できる 国 になることを 目 指 す それは 食 糧 医 薬 品 武 器 である と 述 べ ている ムルシーは 就 任 以 来 強 いエジプトを 強 調 しており 経 済 的 にも 政 治 的 にも 特 定 の 国 や 組 織 に 依 存 しない 真 の 自 立 した 国 家 を 理 想 とすることを 述 べている 上 記 のムル シーの 言 葉 の 中 にある 武 器 を 自 前 で 調 達 するというのは 毎 年 13 億 ドルもの 軍 事 援 助 を 提 供 し SCAF を 経 済 的 に 支 えているアメリカと 軍 の 関 係 を 断 つことで アメリカにもエジ プト 軍 にも 依 存 しない 本 当 の 意 味 での 文 民 体 制 の 樹 立 を 意 味 しているのではないだろう か しかし 現 実 はそう 簡 単 ではない 暴 力 的 なデモによって 不 安 定 化 する 治 安 と 長 期 化 する 経 済 の 低 迷 で 悪 化 する 一 方 の 雇 用 状 況 の 改 善 に 助 け 船 を 出 したのは 他 ならぬエジプ ト 軍 であった 14 また イスラーム 色 の 濃 い 憲 法 の 起 草 という 共 通 の 目 的 のもとでこれまで 協 調 関 係 に あった 同 胞 団 とサラフィー 主 義 者 は 今 度 は 具 体 的 な 政 策 を 巡 って 対 立 する 兆 しもある 議 会 第 一 党 と 第 二 党 の 対 立 は 更 なる 政 治 の 混 乱 を 招 きかねないだろう 同 胞 団 政 権 は 理 想 と 現 実 の 乖 離 に 対 し イスラーム 法 に 合 致 した 国 家 運 営 をどのように 模 索 するのか 第 二 共 和 制 の 行 く 先 は 依 然 不 透 明 である - 注 トルコの 政 治 体 制 が アラブ 諸 国 のモデルになるかについてはさまざまな 議 論 がある チュニジアの ナハダ 党 の 幹 事 長 ハマーディー アル ジバーリーはトルコの 政 治 体 制 はチュニジアのモデルになり うると 述 べているが エジプトはチュニジアのように 言 明 はしていない リベラル 勢 力 が 周 辺 化 した 経 緯 については 以 下 の 文 献 を 参 照 鈴 木 恵 美 エジプト 革 命 はいかに 宗 教 勢 力 に 奪 われたか 革 命 青 年 勢 力 の 周 辺 化 と 宗 教 勢 力 の 台 頭 中 東 政 治 変 動 の 研 究 アラブの 春 の 現 状 と 課 題 財 団 法 人 国 際 問 題 研 究 所 2012 年 3 月 7 月 革 命 時 の 憲 法 宣 言 は 1952 年 から 53 年 にかけて 少 なくとも 4 回 出 された 鈴 木 恵 美 エジプト 革 命 現 代 エジプトを 知 るための 60 章 明 石 書 店 2012 年 pp 当 初 15 日 かけて 改 正 案 を 完 成 させ その 後 2 カ 月 月 以 内 に 憲 法 を 改 正 すると 発 表 していた 新 たに 制 定 する 選 挙 法 について SCAF と 諸 政 党 の 交 渉 が 重 ねられていた 2012 年 8 月 から 9 月 にかけ て 当 時 自 由 公 正 党 の 党 首 を 務 めていたムルシーは 起 草 委 員 会 のメンバーは 新 たに 選 出 される 人 民 議 会 が 中 心 となることを 主 張 していたという Al-Silmī, Alī, Alī al-silmī al-ta awwul al-dīmqurāªī wa Ishkālīya wathīqa al-mabādī al-dustūrīya, al-qāhira, Dār al-kutub al-mi rīya, 2012, p

14 Al-Silmī, Alī, op.cit., p55. 元 諜 報 庁 の 少 将 で 軍 最 高 評 議 会 の 非 公 式 な 報 道 官 ともいわれるサミーフ セイフルヤザールによると この 追 加 条 項 は SCAF が 最 高 憲 法 裁 判 所 の 判 事 5 名 と 事 前 に 合 法 性 を 確 認 したうえで 作 成 されたもの であるという その 際 最 高 憲 法 裁 判 所 の 判 事 らは 憲 法 宣 言 の 追 加 条 項 を 作 成 することは 裁 判 所 の 役 割 ではないという 理 由 で 拒 否 したという シャハータの 宣 誓 は 初 めてテレビ 中 継 された また 宣 誓 の 際 にコーランの 上 に 手 を 置 いて 宣 誓 を 行 っ たことも 議 論 となった 敵 対 する 人 物 を 大 統 領 アドバイザーなどの 名 誉 職 に 格 上 げ して 実 権 を 奪 うのは 歴 代 の 政 権 が 行 っ てきた 政 敵 を 排 除 する 常 套 手 段 であり ムバーラク 政 権 下 の 80 年 代 に 長 く 元 帥 兼 国 防 大 臣 を 務 めた アブー ガザーラもまた 1989 年 にムバーラクにより 大 統 領 顧 問 に 任 命 され 更 迭 されている 起 草 委 員 のメンバーには 軍 人 代 表 として SCAF のメンバーで 憲 法 法 律 問 題 担 当 のマムドゥーフ シャーヒーン 少 将 が 加 わった Mashrū Dustūr Jumhūrīya Mi r al- Arabīya, ナセル 期 に 司 法 の 体 制 翼 賛 化 が 進 んだが サダトがインフィターフ( 経 済 の 一 部 開 放 ) 政 策 を 導 入 し た 際 に 国 際 資 本 を 呼 び 込 む 目 的 で 司 法 の 自 律 を 促 進 したと 言 われている Moustafa, Tamir, The Struggle for Constitutional Power: Law, Politics, and Economic Development in Egypt, Cambridge University Press, 年 12 月 29 日 付 けのドゥストゥール 紙 は 軍 がカイロ 郊 外 のシッタ オクトーバル 市 において 民 間 企 業 40 社 と 軍 が 合 同 で 3000 居 住 単 位 の 都 市 建 設 を 行 うと 報 じた Al-Dustūr, 2012 年 12 月 29 日 -40-

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可 ミスミグループ コーポレートガバナンス 基 本 方 針 本 基 本 方 針 は ミスミグループ( 以 下 当 社 グループ という)のコーポレートガバナン スに 関 する 基 本 的 な 考 え 方 を 定 めるものである 1. コーポレートガバナンスの 原 則 (1) 当 社 グループのコーポレートガバナンスは 当 社 グループの 持 続 的 な 成 長 と 中 長 期 的 な 企 業 価 値 の

More information

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる 独 立 行 政 法 人 の 役 員 の 退 職 金 に 係 る 業 績 勘 案 率 の 算 定 ルールについて 平 成 27 年 5 月 25 日 総 務 大 臣 決 定 独 立 行 政 法 人 特 殊 法 人 及 び 認 可 法 人 の 役 員 の 退 職 金 について ( 平 成 27 年 3 月 24 日 閣 議 決 定 以 下 閣 議 決 定 という )に 基 づき 独 立 行 政 法 人

More information

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene.

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene. 平 成 23 年 3 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 22 年 8 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 ( 役 職

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

リング 不 能 な 将 来 減 算 一 時 差 異 に 係 る 繰 延 税 金 資 産 について 回 収 可 能 性 がないも のとする 原 則 的 な 取 扱 いに 対 して スケジューリング 不 能 な 将 来 減 算 一 時 差 異 を 回 収 できることを 反 証 できる 場 合 に 原 則

リング 不 能 な 将 来 減 算 一 時 差 異 に 係 る 繰 延 税 金 資 産 について 回 収 可 能 性 がないも のとする 原 則 的 な 取 扱 いに 対 して スケジューリング 不 能 な 将 来 減 算 一 時 差 異 を 回 収 できることを 反 証 できる 場 合 に 原 則 第 323 回 企 業 会 計 基 準 委 員 会 資 料 番 号 日 付 審 議 事 項 (5)-4 2015 年 11 月 6 日 プロジェクト 項 目 税 効 果 会 計 公 開 草 案 に 対 するコメントへの 対 応 - 合 理 的 な 説 明 に 関 する 取 扱 い 本 資 料 の 目 的 1. 本 資 料 は 企 業 会 計 基 準 適 用 指 針 公 開 草 案 第 54 号 繰

More information

スライド 1

スライド 1 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )の 概 要

More information

定款  変更

定款  変更 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 ( 以 下 公 社 という )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 公

More information

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc 役 員 選 挙 規 程 昭 和 55 年 10 月 21 日 制 定 昭 和 57 年 11 月 16 日 改 正 昭 和 61 年 5 月 27 日 改 正 昭 和 62 年 2 月 23 日 改 正 昭 和 63 年 3 月 7 日 改 正 平 成 2 年 5 月 14 日 改 正 平 成 6 年 5 月 24 日 改 正 平 成 8 年 2 月 27 日 改 正 平 成 11 年 2 月 23

More information

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入 入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc 第 1 章 定 款 規 約 山 梨 県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 定 款 昭 和 33 年 8 月 1 日 制 定 昭 和 33 年 10 月 9 日 認 可 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 会 は 土 地 改 良 事 業 を 行 う 者 ( 国 県 及 び 土 地 改 良 法 第 95 条 第 1 項 の 規 定 により 土 地 改 良 事 業 を 行 う

More information

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す 篠 山 市 防 犯 カメラ 設 置 費 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 25 年 9 月 30 日 要 綱 第 55 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 民 が 安 心 して 暮 らせるまちづくりを 目 指 し 自 主 防 犯 活 動 を 補 完 するため 防 犯 カメラの 設 置 に 係 る 経 費 の 一 部 を 補 助 することに 関 し 篠 山 市 補 助 金 交 付

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提 国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 財 務 省 主 計 局 給 与 共 済 課 長 調 査 主 任 土 谷 晃 浩 加 塩 雄 斗 1.はじめに ( 以 下 19 年 一 元 化 法 案 という )において 厚 退 職 給 付 ( 退 職 金 + 年 金 ( 事 業 主 分 ))の 官 民 均 衡 を 図 る 観 点 から 国 家 公 務 員 の 退 職 手

More information

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の 3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止

More information

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc 佐 野 市 生 活 排 水 処 理 構 想 ( 案 ) 平 成 27 年 12 月 佐 野 市 目 次 1. 生 活 排 水 処 理 構 想 について 1.1 生 活 排 水 処 理 構 想 とは P.1 1.2 生 活 排 水 処 理 施 設 の 種 類 P.1 2. 佐 野 市 の 現 状 と 課 題 2.1 整 備 状 況 P.2 2.2 主 な 汚 水 処 理 施 設 P.2 2.3 生 活

More information

共 通 認 識 1 官 民 較 差 調 整 後 は 退 職 給 付 全 体 でみて 民 間 企 業 の 事 業 主 負 担 と 均 衡 する 水 準 で あれば 最 終 的 な 税 負 担 は 変 わらず 公 務 員 を 優 遇 するものとはならないものであ ること 2 民 間 の 実 態 を 考

共 通 認 識 1 官 民 較 差 調 整 後 は 退 職 給 付 全 体 でみて 民 間 企 業 の 事 業 主 負 担 と 均 衡 する 水 準 で あれば 最 終 的 な 税 負 担 は 変 わらず 公 務 員 を 優 遇 するものとはならないものであ ること 2 民 間 の 実 態 を 考 共 済 年 金 職 域 部 分 と 退 職 給 付 に 関 する 有 識 者 会 議 報 告 書 概 要 1. 民 間 の 企 業 年 金 及 び 退 職 金 に 関 する 人 事 院 調 査 結 果 結 果 民 間 :2547.7 万 円 公 務 2950.3 万 円 ( 差 額 402.6 万 円 ) 人 事 院 の 見 解 官 民 均 衡 の 観 点 から 民 間 との 較 差 を 埋 める

More information

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx 全 国 エリアマネジメントネットワーク 規 約 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 会 は 全 国 エリアマネジメントネットワーク( 以 下 本 会 という )と 称 する ( 目 的 ) 第 2 条 本 会 は 全 国 のエリアマネジメント 組 織 による 連 携 協 議 の 場 を 提 供 し エリアマネジメン トに 係 る 政 策 提 案 情 報 共 有 及 び 普 及 啓

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208A7789EF8B4B96F189FC90B394C532816932303133944E37944E313393FA8141918D89EF8FB39446816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208A7789EF8B4B96F189FC90B394C532816932303133944E37944E313393FA8141918D89EF8FB39446816A> 多 国 籍 企 業 学 会 規 約 2013 年 7 月 13 日 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 本 会 は 多 国 籍 企 業 学 会 と 称 する 英 文 名 は Academy of Multinational Enterprises とする ( 目 的 ) 第 2 条 本 会 は 多 国 籍 企 業 全 般 に 関 する 調 査 研 究 を 行 い わが 国 における 多

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6 様 式 租 税 特 別 措 置 等 に 係 る 政 策 の 事 前 評 価 書 1 政 策 評 価 の 対 象 とした 産 業 活 力 の 再 生 及 び 産 業 活 動 の 革 新 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づく 登 録 免 租 税 特 別 措 置 等 の 名 称 許 税 の 特 例 措 置 の 延 長 ( 国 税 32)( 登 録 免 許 税 : 外 ) 2 要 望 の 内 容

More information

景品の換金行為と「三店方式」について

景品の換金行為と「三店方式」について 景 品 の 換 金 行 為 と 三 店 方 式 について 1 景 品 の 換 金 が 行 われる 背 景 と 法 令 の 規 定 について 2 三 店 方 式 の 歴 史 について 3 三 店 方 式 を 構 成 する3つの 要 素 について 4 三 店 方 式 に 関 する 行 政 の 見 解 について 5 三 店 方 式 に 関 する 裁 判 所 の 見 解 について 6 三 店 方 式 とパチンコ

More information

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案) 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 という ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 事 務 所 を 福 岡 市 東 区 松 香 台 1 丁 目 10 番 1 号 におく 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条

More information

* 解 雇 の 合 理 性 相 当 性 は 整 理 解 雇 の 場 合 には 1 整 理 解 雇 の 必 要 性 2 人 員 選 択 の 相 当 性 3 解 雇 回 避 努 力 義 務 の 履 行 4 手 続 きの 相 当 性 の 四 要 件 ( 要 素 )で 判 断 され る 部 門 閉 鎖 型

* 解 雇 の 合 理 性 相 当 性 は 整 理 解 雇 の 場 合 には 1 整 理 解 雇 の 必 要 性 2 人 員 選 択 の 相 当 性 3 解 雇 回 避 努 力 義 務 の 履 行 4 手 続 きの 相 当 性 の 四 要 件 ( 要 素 )で 判 断 され る 部 門 閉 鎖 型 一 問 題 状 況 1) 平 成 24 年 度 労 働 契 約 法 改 正 (18~20 条 の 新 設 ) 5 年 ルール( 無 期 転 換 ルール)の 導 入 判 例 による 雇 止 め 規 制 の 立 法 化 有 期 契 約 の 差 別 禁 止 規 定 の 新 設 2) 関 連 法 令 の 改 正 (5 年 ルール 関 係 ) 任 期 法 の 改 正 特 例 についての 法 律 案 3) 有

More information

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始 部 案 参 照 文 目 1 1 持 可 能 療 険 制 構 築 国 民 険 部 9 部 11 1 5 特 別 15 6 17 7 運 確 18 8 0 9 独 立 10 - 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

Taro-条文.jtd

Taro-条文.jtd - 1 - 部 正 昭 和 部 正 目 ん 養 涵 養 ロ ん ロ 護 在 面 積 並 削 共 化 委 託 共 化 病 害 虫 駆 除 予 防 他 護 削 3 域 各 掲 げ ほ 全 努 - 2 - む ね 道 開 設 良 安 設 削 他 護 削 委 託 促 進 削 病 害 虫 駆 除 予 防 火 災 予 防 他 護 削 - 3 - 応 じ 6 案 作 学 識 験 意 聴 3 各 掲 げ ほ 掲 げ

More information

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378> 平 成 27 年 度 施 策 評 価 調 書 施 策 の 名 称 等 整 理 番 号 22 評 価 担 当 課 営 業 戦 略 課 職 氏 名 施 策 名 ( 基 本 事 業 ) 商 業 の 活 性 化 総 合 計 画 の 位 置 づけ 基 本 目 主 要 施 策 4 想 像 力 と 活 力 にあふれたまちづくり 商 業 の 振 興 2 施 策 の 現 状 分 析 と 意 図 施 策 の 対 象 意

More information

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン 参 考 資 料 2 第 2 回 懇 談 会 (H27.8.10) 能 勢 町 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 のガイドライン 平 成 25 年 8 月 大 阪 府 豊 能 郡 能 勢 町 目 次 1.ガイドラインの 趣 旨 1 2. 地 域 づくりの 基 本 的 な 考 え 方 1 3. 地 区 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 1 4. 地 区 計 画 策 定 にあたっての

More information

<4D F736F F D2095BD90AC E D738FEE816A939A905C91E D862E646F63>

<4D F736F F D2095BD90AC E D738FEE816A939A905C91E D862E646F63> 諮 問 庁 : 国 土 交 通 大 臣 諮 問 日 : 平 成 20 年 6 月 16 日 ( 平 成 20 年 ( 行 情 ) 諮 問 第 363 号 ) 答 申 日 : 平 成 21 年 4 月 8 日 ( 平 成 21 年 度 ( 行 情 ) 答 申 第 1 号 ) 事 件 名 : 引 継 書 の 一 部 開 示 決 定 に 関 する 件 答 申 書 第 1 審 査 会 の 結 論 平 成 19

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

Microsoft Word - 都市計画法第34条第11号及び第12号

Microsoft Word - 都市計画法第34条第11号及び第12号 市 街 化 調 整 区 域 に お け る 区 域 指 定 の 許 可 基 準 等 に つ い て 1 背 景 取 手 市 では 都 市 計 画 法 ( 1) の 規 定 に 基 づき 昭 和 45 年 から 市 内 を 市 街 化 区 域 ( 2) と 市 街 化 調 整 区 域 ( 3) に 区 分 ( 線 引 き)し 市 街 化 調 整 区 域 では 原 則 市 街 化 を 抑 制 する 区

More information

市街化調整区域における地区計画の

市街化調整区域における地区計画の 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 の 運 用 方 針 平 成 23 年 8 月 日 野 市 1. 背 景 及 び 目 的 平 成 18 年 の 都 市 計 画 法 の 改 正 により 市 街 化 調 整 区 域 における 開 発 行 為 については 大 規 模 な 開 発 計 画 などを 開 発 許 可 制 度 により 認 める 制 度 が 廃 止 され 改 正 後 地 区 計

More information

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農 国 営 かんがい 排 水 事 業 石 垣 島 地 区 事 業 の 概 要 本 事 業 は 沖 縄 本 島 から 南 西 約 400kmにある 石 垣 島 に 位 置 する 石 垣 市 の4,338haの 農 業 地 帯 において 農 業 用 水 の 安 定 供 給 を 図 るため 農 業 水 利 施 設 の 改 修 整 備 を 行 うものである 事 業 の 目 的 必 要 性 本 地 区 は さとうきびを

More information

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 利 益 相 反 マネジメント 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 ( 以 下 本 法 人 という )が 本 法 人 利 益 相 反 マネジメントポリシー( 平 成 18 年 12 月 1 日 制 定 )の 精 神 に 則 り 教 職 員 等 の 産 学 官 連 携 活 動 に 伴 い

More information

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この 現 員 退 された 元 地 方 公 務 員 の 退 管 理 の 適 正 の 確 保 について 員 のかたは ご 留 意 願 います 地 方 公 務 員 法 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 26 年 法 律 第 34 号 )が 公 布 され 地 方 公 共 団 体 における 退 管 理 の 確 保 にため 以 下 のことについて 規 定 され

More information

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の 地 域 づくり 一 括 交 付 金 の 交 付 に 関 する 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 川 西 市 地 域 分 権 の 推 進 に 関 する 条 例 ( 平 成 26 年 川 西 市 条 例 第 10 号 以 下 条 例 という ) 第 14 条 の 規 定 に 基 づく 地 域 づくり 一 括 交 付 金 ( 以 下 交 付 金 という )の 交 付 に 関 し 必 要

More information

弁護士報酬規定(抜粋)

弁護士報酬規定(抜粋) はなみずき 法 律 事 務 所 弁 護 士 報 酬 規 定 ( 抜 粋 ) 2008 年 10 月 改 訂 2014 年 4 月 * 以 下 の 弁 護 士 報 酬 は いずれも 税 込 です ただし D E L の2の 表 に 基 づき 算 出 さ れた 金 額 については 消 費 税 を 上 乗 せした 額 を 弁 護 士 報 酬 とします 目 次 A 法 律 相 談 料 B 顧 問 料 C 手

More information

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案) 高 松 市 民 間 建 築 物 耐 震 改 修 等 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 耐 震 改 修 等 事 業 を 実 施 す る 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 又 は 要 安 全 確 認 計 画 記 載 建 築 物 の 所 有 者 ( 以 下 所 有 者 という )に 対 し 予 算 の 範 囲 内 に お い て 高 松 市

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63> 飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実

More information

Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル

Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル は じ め に 合 格 (うかる) 勉 強 とは 1 試 験 に 合 格 するのに 絶 対 的 に 必 要 なことは 問 いに 正 しく 答 えることである このあたりまえのことを 考 えたこと 有 りますか 2 試 験 問 題 の 出 題 (= 作 問 )の 仕 方 から 勉 強 方 法 を 考 える 択 一 試 験 では 必 ず 正 誤 が 問 われるのでついつい 思 考 が 二 者 択 一 的

More information

<6E32355F8D918DDB8BA697CD8BE28D C8EAE312E786C73>

<6E32355F8D918DDB8BA697CD8BE28D C8EAE312E786C73> 株 式 会 社 国 際 協 力 銀 行 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 国 会 で 認 められた 予 算 に 従 い 国 家 公 務 員 指 定 職 に 準 じた 水 準 としている なお 役 員

More information

1 予 算 の 姿 ( 平 成 25 当 初 予 算 ) 長 野 県 財 政 の 状 況 H25.11.15 現 在 長 野 県 の 予 算 を 歳 入 面 から 見 ると 自 主 財 源 の 根 幹 である 県 税 が 全 体 の5 分 の1 程 度 しかなく 地 方 交 付 税 や 国 庫 支

1 予 算 の 姿 ( 平 成 25 当 初 予 算 ) 長 野 県 財 政 の 状 況 H25.11.15 現 在 長 野 県 の 予 算 を 歳 入 面 から 見 ると 自 主 財 源 の 根 幹 である 県 税 が 全 体 の5 分 の1 程 度 しかなく 地 方 交 付 税 や 国 庫 支 長 野 県 における 行 政 財 政 改 革 の 取 組 について 参 考 資 料 3 1 行 政 財 政 改 革 を 推 進 するための 計 画 1 財 政 改 革 推 進 プログラム(H14~H18 ) 2 長 野 県 行 財 政 改 革 プラン(H19~H23 ) 3 長 野 県 行 政 財 政 改 革 方 針 (H24~H28 ) 事 務 事 業 の 見 直 し 民 間 委 託 など 外 部

More information

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第 代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第 58 条 第 1 項 に 定 める 財 政 再 計 算 の 実 施 第 2 号 議 案 : 基 金 規

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F632303133303832362E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F632303133303832362E646F63> リスクマネジメントおよび コンプライアンス 規 程 株 式 会 社 不 二 ビルサービス リスクマネジメントおよびコンプライアンス 規 程 1 リスクマネジメントおよびコンプライアンス 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 本 規 程 は 当 社 におけるリスクマネジメントに 関 して 必 要 な 事 項 を 定 め もってリスクの 防 止 および 会 社 損 失 の 最 小 化

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074> 第 1 回 社 会 保 障 審 議 会 後 期 高 齢 者 医 療 の 在 り 方 に 関 する 特 別 部 会 平 成 1 8 年 1 0 月 5 日 資 料 2-1 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 概 要 現 行 の 医 療 保 険 制 度 の 基 本 構 造 老 人 保 健 制 度 75 歳 65 歳 国 保 老 人 保 健 制 度 退 職 者 医 療 制 度 75 歳 以 上 の 人

More information

Microsoft Word - 19年度(行個)答申第94号.doc

Microsoft Word - 19年度(行個)答申第94号.doc 諮 問 庁 : 国 税 庁 長 官 諮 問 日 : 平 成 19 年 9 月 6 日 ( 平 成 19 年 ( 行 個 ) 諮 問 第 86 号 ) 答 申 日 : 平 成 20 年 1 月 30 日 ( 平 成 19 年 度 ( 行 個 ) 答 申 第 94 号 ) 事 件 名 : 本 人 に 係 る 公 的 年 金 等 の 源 泉 徴 収 票 の 不 開 示 決 定 ( 存 否 応 答 拒 否

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208CF689768ED092639640906C8FE395FB978E8CEA8BA689EF814592E88ABC2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208CF689768ED092639640906C8FE395FB978E8CEA8BA689EF814592E88ABC2E646F63> 公 益 社 団 法 人 上 方 落 語 協 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 上 方 落 語 協 会 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 大 阪 府 大 阪 市 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は 上 方 落 語 を 中

More information

Microsoft Word - 140611行革PF法案-0概要

Microsoft Word - 140611行革PF法案-0概要 行 政 改 革 に 関 する 野 党 実 務 者 協 議 共 同 立 法 行 革 プラットフォーム 法 案 について ( 総 合 的 な 行 財 政 改 革 を 推 進 するための 基 盤 の 整 備 に 関 する 法 律 案 ) 1. 行 政 改 革 に 関 する 野 党 実 務 者 協 議 について (1) 構 成 ( 共 同 代 表 ) 前 原 誠 司 衆 議 院 議 員 ( 民 主 党 )

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や 参 考 資 料 1-17 民 間 都 市 整 備 事 業 建 築 計 画 に 関 わる 関 連 制 度 の 整 理 都 市 開 発 諸 制 度 には 公 開 空 地 の 確 保 など 公 共 的 な 貢 献 を 行 う 建 築 計 画 に 対 して 容 積 率 や 斜 線 制 限 などの 建 築 基 準 法 に 定 める 形 態 規 制 を 緩 和 することにより 市 街 地 環 境 の 向 上 に

More information

平成24年度開設予定大学院等一覧(判定を「不可」とするもの)

平成24年度開設予定大学院等一覧(判定を「不可」とするもの) 平 成 24 年 度 開 設 予 定 大 学 院 等 一 覧 ( 判 定 を 不 可 とするもの) 1 研 究 科 を 設 置 するもの 1 校 平 成 23 年 12 月 区 分 大 学 院 名 研 究 科 名 専 攻 名 入 学 定 員 位 置 設 置 者 理 由 備 考 人 私 立 東 京 福 祉 大 学 大 学 院 経 営 学 研 究 科 群 馬 県 伊 勢 崎 市 学 校 法 人 ( 別

More information

Microsoft PowerPoint - 基金制度

Microsoft PowerPoint - 基金制度 基 金 制 度 の 創 設 ( 医 療 法 施 行 規 則 第 30 条 の37 第 30 条 の38) 医 療 法 人 の 非 営 利 性 の 徹 底 に 伴 い 持 分 の 定 めのない 社 団 医 療 法 人 の 活 動 の 原 資 となる 資 金 の 調 達 手 段 として 定 款 の 定 めるところにより 基 金 の 制 度 を 採 用 することができるものとする ( 社 会 医 療 法

More information

<837A815B83808379815B835789FC90B35F3132303133302E786C73>

<837A815B83808379815B835789FC90B35F3132303133302E786C73> 第 福 岡 県 からの 暴 力 団 排 除 をより 一 層 強 力 に 推 進 するため 暴 力 団 排 除 条 例 が 改 正 されました 県 民 一 丸 となり 暴 力 団 のいない 安 全 安 心 な 福 岡 県 を 実 現 しましょう 1 が 辺 改 正 要 点 域 暴 拡 区 にまで 力 大 域 団 されました( から その 拡 事 大 務 ) ( 所 の 違 設 既 新 反 置 たな に

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E9197BF825581468175938A955B895E93AE82CC8B4B90A7817682C982C282A282C42E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E9197BF825581468175938A955B895E93AE82CC8B4B90A7817682C982C282A282C42E646F6378> 資 料 6 ( 平 成 26 年 3 月 11 日 資 料 ) 投 票 運 動 の 規 制 について 選 挙 運 動 については 公 職 選 挙 法 の 規 定 により 規 制 されていますが 条 例 に 基 づく 住 民 投 票 については 公 職 選 挙 法 の 規 定 が 適 用 されないことから 選 挙 のような 制 限 を 加 えず 可 能 な 限 り 自 由 としている 自 治 体 が

More information

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンターエネルギー 回 収 推 進 施 設 等 長 期 包 括 的 運 転 維 持 管 理 業 務 委 託 に 係 る 発 注 支 援 業 務 公 募 型 プロポ-ザル 実 施 要 領 1 プロポーザルの 目 的 この 要 領 は 平 成 30 年 4 月 から 運 転 を 予 定 している 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンター エネルギー 回 収 推 進 施

More information

答申第585号

答申第585号 別 紙 諮 問 第 722 号 答 申 1 審 査 会 の 結 論 平 成 23 年 月 日 区 営 業 所 で 起 きた 物 損 事 故 に 関 する 全 ての 内 容 の 文 書 の 開 示 請 求 に 対 し 終 業 点 呼 記 録 簿 ほか7 件 を 対 象 公 文 書 として 特 定 し 一 部 開 示 と した 決 定 は 妥 当 である 2 審 査 請 求 の 内 容 (1) 審 査

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A> 外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国

More information

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63> 平 成 22 年 11 月 9 日 高 校 等 の 授 業 料 無 償 化 の 拡 大 検 討 案 以 下 は 大 阪 府 の 検 討 案 の 概 要 であり 最 終 的 には 平 成 23 年 2 月 議 会 での 予 算 の 議 決 を 経 て 方 針 を 確 定 する 予 定 です Ⅰ. 検 討 案 の 骨 子 平 成 23 年 度 から 大 阪 の 子 どもたちが 中 学 校 卒 業 時 の

More information

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田 安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 安 芸 太 田 町 平 成 26 年 10 月 12 日 安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委

More information

01.活性化計画(上大久保)

01.活性化計画(上大久保) 別 記 様 式 第 1 号 ( 第 四 関 係 ) か み お お く ぼ 上 大 久 保 ち く 地 区 か っ せ い か 活 性 化 け い か く 計 画 栃 木 県 鹿 沼 市 平 成 26 年 2 月 1 活 性 化 計 画 の 目 標 及 び 計 画 期 間 計 画 の 名 称 上 大 久 保 地 区 活 性 化 計 画 都 道 府 県 名 栃 木 県 市 町 村 名 鹿 沼 市 地

More information

国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 防 災 業 務 計 画 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 25 年 3 月 8 日 修 正 平 成 26 年 6 月 19 日 修 正 平 成 27 年 12 月 1 日 修 正 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力

More information

192 1925 193 1935 194 1945 195 1955 196 1965 197 1975 198 1985 199 1995 2 25 21 215 22 225 23 235 24 245 25 255 26 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人

192 1925 193 1935 194 1945 195 1955 196 1965 197 1975 198 1985 199 1995 2 25 21 215 22 225 23 235 24 245 25 255 26 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人 北 海 道 人 口 ビジョン 骨 子 全 体 構 成 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人 口 動 向 分 析 (1) 時 系 列 による 人 口 動 向 分 析 1 年 齢 3 区 分 別 人 口 の 推 移 と 将 来 推 計 2 自 然 増 減 ( 出 生 死 亡 )の 推 移 (ⅰ) 出 生 数 死 亡 数 の 推 移 (ⅱ) 出 生 数 合 計 特 殊 出 生 率 の 推 移 3 社 会

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

<485020208145944E8BE08F6D2082C682B5905690DD2E786C7378>

<485020208145944E8BE08F6D2082C682B5905690DD2E786C7378> < 年 金 塾 > ( 年 金 判 例. 1/ ) 公 的 年 金 の 逸 失 利 益 性 (その-1) H.. 課 題 < 逸 失 利 益 > 1. 街 頭 相 談 会 ( 当 塾 の 主 催 や ) で 次 のような 質 問 があったとしたら 貴 方 は どう 答 えますか? < 想 定 質 問 > 年 金 受 給 中 のお 爺 さんが 横 断 歩 道 を 通 行 中 に 信 号 無 視 の 車

More information

001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用) 平 成 28 年 度 地 方 税 制 改 正 ( 税 負 担 軽 減 措 置 等 ) 要 望 事 項 ( 新 設 拡 充 延 長 その 他 ) No 1 府 省 庁 名 厚 生 労 働 省 対 象 税 目 個 人 住 民 税 法 人 住 民 税 事 業 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 事 業 所 税 その 他 ( ) 要 望 項 目 名 要 望 内 容 ( 概 要 ) セルフメディケーション

More information

(Microsoft Word - \212\356\226{\225\373\220j2014220_\217C\220\263\201j.doc)

(Microsoft Word - \212\356\226{\225\373\220j2014220_\217C\220\263\201j.doc) 平 成 26 年 2 月 20 日 日 本 医 師 従 業 員 国 民 年 金 基 金 年 金 資 産 運 用 の 基 本 方 針 日 本 医 師 従 業 員 国 民 年 金 基 金 ( 以 下 当 基 金 という)は 年 金 給 付 等 積 立 金 ( 以 下 年 金 資 産 という)の 運 用 にあたり 以 下 の 基 本 方 針 を 定 める 当 基 金 から 年 金 資 産 の 管 理 又

More information

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 美 作 市 防 犯 カメラ 設 置 支 援 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 告 示 は 地 域 の 防 犯 活 動 を 推 進 し 安 全 安 心 のまちづくりの 実 現 を 図 るため 犯 罪 等 の 防 止 を 目 的 に 防 犯 カメラの 設 置 を 行 う 住 民 団 体 に 対 し 予 算 の 範 囲 内 において その 設 置 に 要 する 経 費

More information

<8BB388F58F5A91EE82A082E895FB8AEE967B95FB906A>

<8BB388F58F5A91EE82A082E895FB8AEE967B95FB906A> 恵 庭 市 教 員 住 宅 のあり 方 基 本 方 針 平 成 25 年 2 月 恵 庭 市 教 育 委 員 会 目 次 1. 教 員 住 宅 の 現 状 (1) 教 員 住 宅 の 役 割 1 (2) 教 員 住 宅 の 実 態 1 (3) 環 境 の 変 化 1 (4) 教 員 の 住 宅 事 情 1 2 2. 基 本 方 針 の 目 的 2 3.あり 方 検 討 会 議 の 答 申 内 容

More information

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ 簡 易 公 募 型 競 争 入 札 方 式 ( 総 合 評 価 落 札 方 式 )に 係 る 手 続 開 始 の 公 示 次 のとおり 指 名 競 争 入 札 参 加 者 の 選 定 の 手 続 を 開 始 します 平 成 28 年 9 月 20 日 分 任 支 出 負 担 行 為 担 当 官 東 北 地 方 整 備 局 秋 田 河 川 国 道 事 務 所 長 渡 邊 政 義 1. 業 務 概 要

More information

はファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ

はファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ 求 償 権 の 管 理 回 収 に 関 する 事 例 研 究 (その2) - 平 成 23 年 度 求 償 権 管 理 回 収 等 事 務 研 修 会 から- 農 業 第 二 部 前 号 に 引 き 続 き 昨 年 9 月 に 開 催 された 求 償 権 管 理 回 収 等 事 務 研 修 会 で 求 償 権 の 管 理 回 収 事 例 研 究 として 掲 げられたテーマから4つの 事 例 について

More information

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案) 三 郷 市 市 街 化 調 整 区 域 の 計 画 開 発 に お け る 地 区 計 画 の 取 り 扱 い 方 針 ( 案 ) 平 成 2 4 年 12 月 三 郷 市 ま ち づ く り 推 進 部 三 郷 市 市 街 化 調 整 区 域 の 計 画 開 発 における 地 区 計 画 の 取 り 扱 い 方 針 都 市 計 画 法 第 34 条 第 10 号 に 該 当 する 開 発 行 為

More information

16 日本学生支援機構

16 日本学生支援機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 法 人 番 号 7020005004962)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 日 本 学 生 支 援 機

More information

第 5 章 役 員 ( 役 員 ) 第 8 条 本 連 盟 に 次 の 役 員 をおく (1) 会 長 1 名 副 会 長 7 名 顧 問 若 干 名 (2) 理 事 20 名 理 事 のうちから 理 事 長 1 名 副 理 事 長 1 名 (3) 会 計 監 査 ( 理 事 )2 名 (4) 連

第 5 章 役 員 ( 役 員 ) 第 8 条 本 連 盟 に 次 の 役 員 をおく (1) 会 長 1 名 副 会 長 7 名 顧 問 若 干 名 (2) 理 事 20 名 理 事 のうちから 理 事 長 1 名 副 理 事 長 1 名 (3) 会 計 監 査 ( 理 事 )2 名 (4) 連 広 島 六 大 学 学 生 軟 式 野 球 連 盟 規 約 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 本 連 盟 は 広 島 六 大 学 学 生 軟 式 野 球 連 盟 と 称 する ( 目 的 ) 第 2 条 本 連 盟 は アマチュアスポーツとしての 正 しい 軟 式 野 球 を 本 連 盟 に 所 属 する 全 ての 学 生 に 普 及 し その 健 全 なる 発 展 を 図 るとともに

More information

<4D F736F F D2091E F18CB48D C481698E7B90DD8F9590AC89DB816A2E646F63>

<4D F736F F D2091E F18CB48D C481698E7B90DD8F9590AC89DB816A2E646F63> 平 成 18 年 7 月 独 立 行 政 法 人 国 立 大 学 財 務 経 営 センター 国 立 大 学 法 人 等 による 国 立 大 学 財 務 経 営 センターへの 土 地 譲 渡 収 入 の 一 部 納 付 の 仕 組 みについて 国 立 大 学 法 人 等 が 国 から 出 資 された 土 地 を 譲 渡 した 場 合 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 基 準 に より 算 定 した

More information

<947A957A8E9197BF8253817C8250816082532E786C73>

<947A957A8E9197BF8253817C8250816082532E786C73> 資 料 1 資 料 2 資 料 3 資 料 4 資 料 5 資 料 6 保 護 観 察 新 規 受 理 人 員 の 推 移 資 料 7 ( 千 人 ) ( 昭 和 24 年 ~ 平 成 17 年 ) 80 70 60 保 護 観 察 処 分 少 年 50 40 30 20 10 保 護 観 察 付 執 行 猶 予 者 仮 釈 放 者 0 少 年 院 仮 退 院 者 24 年 30 35 40 45

More information

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と 公 民 連 携 によるサウンディング 型 市 場 調 査 の 実 施 要 領 1 調 査 の 名 称 公 民 連 携 によるサウンディング 型 市 場 調 査 ( ) 2 調 査 の 対 象 松 戸 市 東 松 戸 二 丁 目 5 番 地 1 および 14 番 地 4 他 6 筆 ( 以 下 ( 旧 ) 紙 敷 土 地 区 画 整 理 66 65 街 区 と 言 う)の 土 地 約 13,876 m2

More information

Microsoft Word - 通達(参考).doc

Microsoft Word - 通達(参考).doc 参 考 1 基 発 第 0909001 号 平 成 20 年 9 月 9 日 都 道 府 県 労 働 局 長 殿 厚 生 労 働 省 労 働 基 準 局 長 ( 公 印 省 略 ) 多 店 舗 展 開 する 小 売 業 飲 食 業 等 の 店 舗 における 管 理 監 督 者 の 範 囲 の 適 正 化 について 小 売 業 飲 食 業 等 において いわゆるチェーン 店 の 形 態 により 相 当

More information

厚 生 年 金 基 金 制 度 の 概 要 公 的 年 金 たる 厚 生 年 金 の 一 部 を 国 に 代 わって 支 給 ( 代 行 給 付 )しており 当 該 支 給 を 行 うための 費 用 として 事 業 主 から 保 険 料 を 徴 収 している 加 えて 各 基 金 ごとに 上 乗 せ

厚 生 年 金 基 金 制 度 の 概 要 公 的 年 金 たる 厚 生 年 金 の 一 部 を 国 に 代 わって 支 給 ( 代 行 給 付 )しており 当 該 支 給 を 行 うための 費 用 として 事 業 主 から 保 険 料 を 徴 収 している 加 えて 各 基 金 ごとに 上 乗 せ 参 考 資 料 厚 生 年 金 基 金 等 の 現 状 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 厚 生 年 金 基 金 制 度 の 概 要 公 的 年 金 たる 厚 生 年 金 の 一 部 を 国 に 代 わって 支 給 ( 代 行 給 付 )しており 当 該 支 給 を 行 うための 費 用 として 事 業 主 から 保 険 料 を 徴 収 している 加 えて 各 基 金 ごとに 上 乗 せ 給

More information

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定 62 (Q&A) 目 次 1 鑑 定 評 価 の 委 託 は 入 札 か 随 意 契 約 か またその 理 由 は 何 か 2 委 託 料 は 他 県 と 比 べて 妥 当 性 のある 金 額 か 3 地 価 公 示 ( 国 の 調 査 )との 違 いは 何 か また 国 の 調 査 結 果 はどう 活 用 しているか 4 路 線 価 を 利 用 しない 理 由 は 何 か 5 委 託 料 の 算

More information

6 構 造 等 コンクリートブロック 造 平 屋 建 て4 戸 長 屋 16 棟 64 戸 建 築 年 1 戸 当 床 面 積 棟 数 住 戸 改 善 後 床 面 積 昭 和 42 年 36.00m2 4 50.40m2 昭 和 43 年 36.50m2 3 50.90m2 昭 和 44 年 36.

6 構 造 等 コンクリートブロック 造 平 屋 建 て4 戸 長 屋 16 棟 64 戸 建 築 年 1 戸 当 床 面 積 棟 数 住 戸 改 善 後 床 面 積 昭 和 42 年 36.00m2 4 50.40m2 昭 和 43 年 36.50m2 3 50.90m2 昭 和 44 年 36. 市 営 住 宅 建 替 えPFI 等 導 入 可 能 性 調 査 業 務 委 託 仕 様 書 1. 適 用 範 囲 本 仕 様 書 は 十 和 田 市 ( 以 下 発 注 者 という )が 実 施 する 市 営 住 宅 建 替 えPFI 等 導 入 可 能 性 調 査 業 務 委 託 ( 以 下 本 業 務 委 託 という )に 適 用 するものとする 2. 業 務 目 的 十 和 田 市 営 住

More information

〔自 衛 隊〕

〔自 衛 隊〕 基 交 付 金 及 び 調 整 交 付 金 等 総 務 省 所 管 (1) 基 交 付 金 ( 趣 旨 ) 基 交 付 金 は 国 有 提 供 施 設 等 所 在 市 町 村 助 成 交 付 金 に 関 する 法 律 ( 昭 和 32 年 法 律 104 号 ) の 定 めるところにより 国 が 所 有 する 固 定 資 産 のうち 米 軍 等 に 使 用 させている 固 定 資 産 並 びに 自

More information

ずれかに 属 しなければならないものとする 但 し パートは 同 一 種 類 の 楽 器 に 1 パート 以 上 形 成 できないものとし 運 営 委 員 会 の 承 認 を 経 たものであ ることを 要 する ( 団 員 の 義 務 ) 第 8 条 団 員 は 次 の 義 務 を 負 う (1)こ

ずれかに 属 しなければならないものとする 但 し パートは 同 一 種 類 の 楽 器 に 1 パート 以 上 形 成 できないものとし 運 営 委 員 会 の 承 認 を 経 たものであ ることを 要 する ( 団 員 の 義 務 ) 第 8 条 団 員 は 次 の 義 務 を 負 う (1)こ 東 村 山 交 響 楽 団 規 約 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 本 団 は 東 村 山 交 響 楽 団 と 称 する ( 所 在 地 ) 第 2 条 本 団 の 所 在 地 を 次 のとおりとする 東 京 都 東 村 山 市 秋 津 町 4 丁 目 41 番 地 4 ( 目 的 ) 第 3 条 本 団 は 音 楽 愛 好 家 による 演 奏 活 動 を 行 うこと 並 びにその

More information

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運 地 本 業 務 ニ ュ ー ス J R 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 NO.1 8 2 0 1 2 年 6 月 1 9 日 発 行 者 : JR 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 山 本 繁 明 申 6 号 に 関 する 幹 事 間 折 衝 を 開 催!! 6 月 15 日 地 本 は 静 岡 車 両 区 に お け る 構 内 運 転 士 に 対 す る 誤 支 給 及 び 戻 入 に つ

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 社 会 保 険 等 加 入 促 進 計 画 平 成 24 年 10 月 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 1 計 画 策 定 の 趣 旨 目 的 この 計 画 は 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 ( 以 下 日 造 協 という ) 及 び 日 造 協 の 正 会 員 ( 以 下 会 員

More information

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について 参 考 資 料 7 災 害 時 の 賃 貸 住 宅 居 住 者 の 居 住 の 安 定 確 保 について 平 成 24 年 11 月 国 土 交 通 省 住 宅 局 1. 東 日 本 大 震 災 で 住 居 を 失 われた 方 への 居 住 の 安 定 の 確 保 震 災 発 生 復 旧 期 復 興 期 東 日 本 大 震 災 住 宅 が 滅 失 避 難 所 等 2012.3.11 17:00 時

More information

Taro-事務処理要綱250820

Taro-事務処理要綱250820 大 分 県 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 事 務 処 理 要 綱 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 知 事 は 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 の 貸 付 事 務 を 円 滑 に 処 理 するため 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 ( 昭 和 54 年 法 律 第 25 号 ) 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 施 行 令 ( 昭 和 54 年 政 令 第 124

More information

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に 契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 石 井 信 芳 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)の 間 に 医 療 情 報 データベースに 関 するデータマッピング 業 務 ( 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 )( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する

More information

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 平 成 17 年 度 法 人 規 則 第 38 号 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 教 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 休 暇 等 に 関 す る 規 則 ( 以 下 教 職 員 勤 務 時 間 等 規 則 という ) 第 36

More information

大阪府住宅供給公社定款

大阪府住宅供給公社定款 大 阪 府 住 宅 供 給 公 社 定 款 ( 認 可 昭 和 40 年 11 月 1 日 ) 一 部 変 更 認 可 平 成 19 年 9 月 3 日 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 地 方 住 宅 供 給 公 社 は 住 宅 を 必 要 とする 勤 労 者 に 対 し 住 宅 の 積 立 分 譲 等 の 方 法 により 居 住 環 境 の 良 好 な 集 団 住 宅 及 びその

More information

18 国立高等専門学校機構

18 国立高等専門学校機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科

More information

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2) 第 11 章 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 法 律 ( 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ) 第 四 十 一 条 都 道 府 県 知 事 は 用 途 地 域 の 定 められていない 土 地 の 区 域 における 開 発 行 為 につい て 開

More information