目 次 1. 策 定 の 目 的 と 位 置 づけ (1) 策 定 の 目 的

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1 市 街 化 調 整 区 域 における 土 地 利 用 方 針 及 び 地 区 計 画 運 用 基 準 平 成 28 年 1 月 大 網 白 里 市

2 目 次 1. 策 定 の 目 的 と 位 置 づけ (1) 策 定 の 目 的 (2) 策 定 の 位 置 づけ 市 街 化 調 整 区 域 における 土 地 利 用 方 針 基 本 的 な 考 え 方 対 象 区 域 土 地 利 用 の 方 針 (1) 市 街 化 区 域 周 辺 における 無 秩 序 なスプロールの 防 止 (2) 大 網 駅 周 辺 における 生 活 利 便 施 設 等 の 立 地 誘 導 (3) 幹 線 道 路 沿 道 への 産 業 施 設 の 立 地 誘 導 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 運 用 基 準 運 用 基 準 策 定 の 趣 旨 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 の 運 用 基 準 の 基 本 的 考 え 方 (1) 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 (2) 地 区 計 画 の 類 型 (3) 地 区 計 画 の 想 定 対 象 区 域 (4) 地 区 計 画 の 基 本 的 な 条 件 地 区 計 画 の 類 型 と 運 用 基 準 (1)スプロール 防 止 型 (2) 駅 周 辺 地 域 活 性 型 (3) 幹 線 道 路 沿 道 整 備 型 (4) 公 共 公 益 施 設 整 備 型 都 市 計 画 の 提 案 制 度 の 手 続 きについて

3 1. 策 定 の 目 的 と 位 置 づけ (1) 策 定 の 目 的 本 市 は 昭 和 58 年 に 市 の 西 部 地 域 を 都 市 計 画 区 域 とし 平 成 元 年 には 市 全 域 を 都 市 計 画 として 市 街 化 区 域 及 び 市 街 化 調 整 区 域 に 区 分 し 良 好 な 自 然 環 境 と 営 農 環 境 を 保 全 すると ともに これらと 調 和 した 都 市 環 境 の 整 備 を 図 ってきました 近 年 では 少 子 高 齢 化 に 対 応 するためのコンパクトシティの 形 成 及 び 圏 央 道 スマートイン ターチェンジ 事 業 や 国 道 128 号 の4 車 線 化 事 業 等 による 広 域 道 路 ネットワークの 波 及 効 果 を 適 切 に 活 用 するための 土 地 利 用 の 誘 導 を 図 ることが 求 められています また 本 市 は 千 葉 東 京 方 面 のベッドタウンとして 発 展 してきたことから 2 次 3 次 産 業 が 脆 弱 であり 市 内 における 雇 用 の 創 出 や 定 住 化 の 促 進 が 課 題 となっています しかしながら これらの 課 題 の 解 消 に 資 する 政 策 的 に 誘 導 すべき 区 域 の 多 くは 市 街 化 調 整 区 域 となっており 機 動 的 かつ 合 理 的 なまちづくりを 進 めていくためには 都 市 的 ポテンシ ャルの 高 い 区 域 の 適 切 な 土 地 利 用 が 求 められています このようなことから 本 市 では 市 街 化 調 整 区 域 における 自 然 環 境 の 維 持 保 全 や 営 農 環 境 の 増 進 を 図 りながら 社 会 情 勢 の 急 激 な 変 化 に 対 応 するとともに 課 題 を 解 決 して 持 続 可 能 なまちづくりを 進 めるために 第 5 次 総 合 計 画 において 示 された 土 地 利 用 の 実 現 を 図 るため 市 街 化 調 整 区 域 における 土 地 利 用 方 針 及 び 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 運 用 基 準 を 定 めるものです (2) 策 定 の 位 置 づけ 市 街 化 調 整 区 域 における 土 地 利 用 方 針 は 大 網 白 里 市 総 合 計 画 等 の 上 位 計 画 の 土 地 利 用 方 針 を 補 完 する 方 針 であり 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 運 用 基 準 は 土 地 利 用 方 針 実 現 のため 適 切 な 地 区 計 画 の 誘 導 を 行 うための 市 の 運 用 基 準 となります 大 網 白 里 市 総 合 計 画 都 市 計 画 区 域 の 整 備 開 発 及 び 保 全 の 方 針 ( 千 葉 県 ) 即 する 大 網 白 里 市 都 市 マスタープラン 補 完 市 街 化 調 整 区 域 におけ る 土 地 利 用 方 針 土 地 利 用 方 針 実 現 の 一 手 法 市 街 化 調 整 区 域 におけ る 地 区 計 画 運 用 基 準 1

4 2. 市 街 化 調 整 区 域 における 土 地 利 用 方 針 2-1 基 本 的 な 考 え 方 市 街 化 調 整 区 域 は 都 市 計 画 法 において 市 街 化 を 抑 制 すべき 区 域 と 規 定 されています 本 市 における 市 街 化 調 整 区 域 は 約 5,174ha で 都 市 計 画 区 域 の 約 89%を 占 める 広 大 な 区 域 で す この 区 域 に 多 くの 既 存 集 落 が 分 布 し 優 良 な 農 地 や 自 然 環 境 が 形 成 されています しかし 市 街 化 調 整 区 域 の 人 口 は 減 少 傾 向 にあり またかつてのスプロール 的 な 宅 地 化 に より 一 部 では 農 地 や 自 然 的 土 地 利 用 の 荒 廃 等 がみられます 今 後 は 市 街 化 調 整 区 域 における 無 秩 序 な 土 地 利 用 の 改 廃 を 抑 制 するとともに 活 力 ある 持 続 可 能 な 地 域 づくりを 進 める 必 要 があります 大 網 白 里 市 第 5 次 総 合 計 画 では 市 街 化 調 整 区 域 に 係 わる 土 地 利 用 方 針 として 農 地 と 田 園 環 境 を 保 全 する 土 地 利 用 豊 かな 自 然 環 境 を 保 全 する 土 地 利 用 をうたっており 同 時 に 大 網 駅 周 辺 の 中 心 核 の 形 成 国 道 128 号 沿 道 における 商 業 業 務 機 能 の 誘 導 が 示 されて います 以 上 を 踏 まえ 市 街 化 調 整 区 域 の 土 地 利 用 を 適 切 に 誘 導 すべく 土 地 利 用 方 針 を 定 めるも のとします 将 来 都 市 構 造 図 ( 大 網 白 里 市 都 市 マスタープランより) 2

5 市 街 化 調 整 区 域 の 土 地 利 用 方 針 基 本 的 考 え 方 を 受 け 市 街 化 調 整 区 域 の 土 地 利 用 方 針 を 以 下 の 様 に 定 めます 区 分 区 域 イメージ 対 応 方 策 1 市 街 化 区 域 周 辺 に お け る 無 秩 序 なスプロールの 防 止 市 街 化 区 域 に 近 隣 接 の 区 域 開 発 許 可 ( 県 条 例 による) 地 区 計 画 2 大 網 駅 周 辺 に お け る 生 活 利 便 施 設 等 の 立 地 誘 導 JR 大 網 駅 周 辺 地 区 計 画 ( 長 期 的 には 市 街 化 区 域 への 編 入 ) 3 幹 線 道 路 沿 道 への 産 業 施 設 の 立 地 誘 導 国 道 128 号 沿 道 地 区 計 画 市 街 化 調 整 区 域 の 土 地 利 用 方 針 イメージ 図 1 市 街 化 区 域 周 辺 における 無 秩 序 なスプロールの 防 止 3

6 2-2 対 象 区 域 市 街 化 調 整 区 域 における 土 地 利 用 の 方 針 を 実 現 するための 対 象 区 域 は 下 図 の 範 囲 と 想 定 し 土 地 利 用 の 類 型 毎 に 土 地 利 用 方 針 を 設 定 します 対 象 区 域 図 市 街 化 区 域 周 辺 における 無 秩 序 なスプロールの 防 止 4

7 2-3 土 地 利 用 の 方 針 (1) 市 街 化 区 域 周 辺 における 無 秩 序 なスプロールの 防 止 土 地 利 用 誘 導 の 考 え 方 市 街 地 周 辺 ( 市 街 化 区 域 に 隣 接 する 区 域 )は 市 街 化 の 圧 力 が 高 く 無 秩 序 なスプロール 化 が 懸 念 される 区 域 であるといえます 一 方 で 市 街 化 調 整 区 域 では 都 市 計 画 法 や 開 発 行 為 の 許 可 基 準 により 一 定 の 条 件 を 満 たす 開 発 行 為 や 建 築 行 為 が 認 められています そのため 市 街 地 に 隣 接 する 位 置 的 ポテンシャルの 高 い 区 域 については 地 区 計 画 により 無 秩 序 な 市 街 化 を 抑 制 しつつ 良 好 な 市 街 地 の 形 成 を 図 ることとします 土 地 利 用 誘 導 をする 区 域 市 街 化 区 域 から 概 ね 1 km( 概 ね:1 割 程 度 ) 以 内 の 都 市 計 画 法 第 34 条 第 11 号 に 基 づき 県 が 条 例 で 定 めた 区 域 とします 本 項 以 降 に 示 される 土 地 利 用 方 針 に 該 当 する 区 域 については 本 項 は 適 用 しないものと します 土 地 利 用 のイメージ 市 街 化 区 域 に 隣 接 する 区 域 として 良 好 な 住 環 境 の 形 成 を 図 るため 県 条 例 ( 都 市 計 画 法 に 基 づく 開 発 行 為 等 の 基 準 に 関 する 条 例 ( 平 成 13 年 10 月 19 日 条 例 第 38 号 ))に 則 り 第 二 種 低 層 住 居 専 用 地 域 で 建 築 可 能 な 建 築 物 を 中 心 とした 土 地 利 用 形 成 を 目 指 します (2) 大 網 駅 周 辺 における 生 活 利 便 施 設 等 の 立 地 誘 導 土 地 利 用 誘 導 の 考 え 方 大 網 駅 南 部 北 部 の 駅 周 辺 の 市 街 化 調 整 区 域 については 利 便 性 の 高 い 地 区 でありながら 屋 外 低 利 用 地 としての 利 用 が 主 で 鉄 道 駅 周 辺 地 域 としてのポテンシャルが 活 かされていま せん そのため 駅 の 利 便 性 確 保 と まちの 中 心 核 としての 商 業 業 務 施 設 等 の 立 地 を 誘 導 するルールを 設 けることで 駅 周 辺 地 域 の 活 性 化 を 図 ることとします なお 長 期 的 には 市 街 地 整 備 事 業 の 熟 度 が 高 まった 段 階 で 市 街 化 区 域 への 編 入 を 目 指 し ます 土 地 利 用 誘 導 をする 区 域 大 網 駅 から 概 ね 1 km 以 内 の 市 街 化 調 整 区 域 とします 土 地 利 用 のイメージ 本 市 の 玄 関 口 にふさわしい 商 業 業 務 機 能 や 都 心 居 住 機 能 及 び 駅 利 用 者 の 利 便 施 設 を 中 心 とした 土 地 利 用 形 成 を 目 指 し 市 が 策 定 する 大 網 駅 周 辺 の 基 本 計 画 又 は 実 施 計 画 に 即 した 土 地 利 用 の 誘 導 を 図 ります (3) 幹 線 道 路 沿 道 への 産 業 施 設 の 立 地 誘 導 土 地 利 用 誘 導 の 考 え 方 国 道 128 号 沿 道 については 周 辺 の 自 然 環 境 に 配 慮 した 沿 道 立 地 型 の 商 業 業 務 機 能 の 誘 導 を 図 るべき 地 区 であり また 千 葉 県 開 発 審 査 会 提 案 基 準 における 指 定 路 線 となって 5

8 おり 流 通 業 務 施 設 や 沿 道 サービス 施 設 等 の 立 地 を 誘 導 するルールを 設 けることで 都 市 の 軸 の 形 成 を 図 ることとします 土 地 利 用 誘 導 をする 区 域 国 道 128 号 の 沿 線 の 概 ね 100m 以 内 の 市 街 化 調 整 区 域 とします 土 地 利 用 のイメージ 本 市 の 都 市 軸 としての 幹 線 道 路 沿 道 にふさわしい 沿 道 サービス 型 商 業 業 務 系 施 設 を 中 心 とした 土 地 利 用 を 目 指 します 6

9 3. 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 運 用 基 準 3-1 運 用 基 準 策 定 の 趣 旨 平 成 18 年 の 都 市 計 画 法 改 正 により 市 街 化 調 整 区 域 における 大 規 模 開 発 の 許 可 基 準 が 廃 止 された 一 方 で 都 市 計 画 法 第 34 条 第 10 号 の 規 定 に 基 づき 地 区 計 画 の 内 容 に 適 合 したもの については 市 街 化 調 整 区 域 において 開 発 許 可 ができることとなりました 地 区 計 画 は 地 域 特 性 に 応 じたきめ 細 かい 観 点 から 土 地 利 用 を 推 進 する 制 度 であり 市 街 化 を 抑 制 する 区 域 という 市 街 化 調 整 区 域 の 基 本 理 念 を 踏 まえながら 地 域 固 有 の 資 源 や 既 存 ストックなど 地 域 特 性 に 応 じた 良 好 な 地 域 環 境 と 地 域 活 力 の 維 持 増 進 と 地 域 振 興 等 に 向 けた 地 域 づくりを 支 援 することを 可 能 とする 制 度 といえます また 地 区 計 画 は 地 域 の 実 情 に 応 じて 定 めるものであり 地 域 住 民 の 発 意 や 合 意 形 成 の もとで 定 めることが 必 要 となります 市 街 化 調 整 区 域 の 地 区 計 画 については 都 市 計 画 で 原 則 として 開 発 を 抑 制 すると 位 置 づけ ている 区 域 において その 目 的 を 明 らかにした 上 で 開 発 を 認 めていく 制 度 でもあり 運 用 に あたっては 計 画 区 域 周 辺 の 環 境 への 影 響 都 市 基 盤 施 設 の 状 況 や 当 該 開 発 目 的 が 本 市 の まちづくりの 方 向 性 と 合 致 しているか 等 について 十 分 考 慮 したうえで 対 応 していくことが 重 要 です 以 上 を 踏 まえ 本 市 の 市 街 化 調 整 区 域 における 土 地 利 用 方 針 のなかで 特 に 地 区 計 画 の 活 用 が 必 要 となる 土 地 利 用 方 針 類 型 について 地 区 計 画 制 度 を 適 切 に 運 用 するため 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 の 運 用 基 準 を 定 めるものです 3-2 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 の 運 用 基 準 の 基 本 的 考 え 方 (1) 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 地 区 計 画 は 市 街 化 を 抑 制 すべき 区 域 という 市 街 化 調 整 区 域 の 基 本 理 念 を 変 えるもので はなりません 地 区 計 画 の 策 定 にあたっては 区 域 の 周 辺 の 市 街 化 を 促 進 したり 農 業 自 然 環 境 等 への 影 響 を 及 ぼすものであってはなりません さらに 地 区 計 画 により 実 現 される 土 地 利 用 によ り 市 街 化 区 域 内 の 人 口 や 産 業 の 流 出 商 業 衰 退 等 を 招 かないものであることが 必 要 です また 地 区 計 画 は 街 区 単 位 での 土 地 利 用 を 念 頭 に 作 成 されるもので 個 別 の 開 発 を 実 現 するための 手 段 ではありません そのため 地 域 の 特 性 に 応 じて 適 切 な 規 模 を 確 保 すること が 必 要 となります 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 による 都 市 計 画 法 第 34 条 10 号 の 開 発 許 可 は 千 葉 県 に より 運 用 されることから 大 網 白 里 市 が 主 体 となって 地 区 計 画 を 作 成 するのではなく あく まで 地 元 地 権 者 の 発 意 のもとで 作 成 することが 望 ましいといえます そのため 都 市 計 画 の 提 案 制 度 により 地 区 計 画 を 策 定 することを 原 則 とします ( 注 : 都 市 計 画 提 案 制 度 の 区 域 は 0.5ha 以 上 が 要 件 ) 7

10 (2) 地 区 計 画 の 類 型 地 区 計 画 は 市 街 化 調 整 区 域 における 無 秩 序 なスプロールの 防 止 地 域 の 産 業 振 興 都 市 機 能 の 維 持 等 に 寄 与 するもので 地 区 計 画 の 類 型 を 以 下 のように 設 定 します 地 区 類 型 地 区 計 画 の 基 本 的 考 え 方 スプロール 防 止 型 市 街 化 区 域 縁 辺 部 において 地 区 内 の 建 築 行 為 に 一 定 の 制 限 を 設 けることで 秩 序 ある 土 地 利 用 を 誘 導 し 住 環 境 の 悪 化 を 防 止 するものとします 駅 周 辺 地 域 活 性 型 まちの 中 心 核 として 商 業 業 務 施 設 の 集 積 と 住 宅 や 生 活 利 便 施 設 の 立 地 を 誘 導 することで 駅 周 辺 地 域 の 活 性 化 を 図 る ものとします 幹 線 道 路 沿 道 整 備 型 幹 線 道 路 沿 道 への 店 舗 や 物 流 業 務 施 設 等 の 立 地 を 誘 導 するこ とで 本 市 の 都 市 軸 の 形 成 を 推 進 するものとします 公 共 公 益 施 設 整 備 型 上 位 計 画 等 に 位 置 づけられた 公 共 公 益 施 設 の 整 備 に 関 する 事 業 を 適 切 に 進 めるものとします (3) 地 区 計 画 の 想 定 対 象 区 域 市 街 化 調 整 区 域 の 想 定 される 対 象 区 域 は 上 記 の 類 型 ごとに 以 下 のように 設 定 します 地 区 類 型 設 定 可 能 区 域 スプロール 防 止 型 市 街 化 区 域 から 概 ね 1 km 以 内 の 都 市 計 画 法 第 34 条 第 11 条 に 基 づき 県 が 条 例 で 定 めた 区 域 但 し 以 降 に 示 す 区 域 を 除 く 駅 周 辺 地 域 活 性 型 大 網 駅 から 概 ね 1 km 以 内 の 市 街 化 調 整 区 域 幹 線 道 路 沿 道 整 備 型 国 道 128 号 の 沿 線 の 概 ね 100m 以 内 の 市 街 化 調 整 区 域 公 共 公 益 施 設 整 備 型 上 位 計 画 等 に 位 置 づけられた 公 共 公 益 施 設 の 整 備 に 必 要 な 範 囲 (4) 地 区 計 画 の 基 本 的 な 条 件 1 上 位 計 画 との 整 合 地 区 計 画 は 基 本 的 に 大 網 白 里 市 総 合 計 画 大 網 白 里 市 都 市 マスタープラン 市 街 化 調 整 区 域 における 土 地 利 用 方 針 等 の 上 位 計 画 及 び 千 葉 県 の 定 める 都 市 計 画 区 域 の 整 備 開 発 保 全 の 方 針 と 整 合 が 図 られていることが 必 要 です また 都 市 計 画 区 域 の 整 備 開 発 保 全 の 方 針 に 定 める 人 口 フレーム 産 業 フレームの 範 囲 内 のものであることが 必 要 です 2 事 業 の 確 実 性 等 地 区 計 画 は 開 発 行 為 等 による 計 画 的 な 市 街 地 整 備 地 区 施 設 等 の 整 備 等 が 確 実 に 見 込 ま れる 必 要 最 小 限 の 区 域 とします 地 区 施 設 は 給 排 水 計 画 交 通 施 設 等 の 諸 計 画 に 即 した 配 置 規 模 形 態 とします 地 区 整 備 計 画 は 周 辺 の 生 活 環 境 自 然 環 境 との 調 和 を 欠 くおそれがなく 景 観 に 十 分 配 8

11 慮 したものとします 3 地 区 計 画 を 定 めることができない 区 域 地 区 計 画 の 区 域 には 以 下 の 地 域 地 区 等 を 含 まないこととします 農 業 振 興 地 域 の 農 用 地 区 域 集 団 的 優 良 農 用 地 農 業 生 産 性 の 高 い 農 用 地 又 は 土 地 基 盤 整 備 事 業 の 完 了 実 施 中 若 しくは 計 画 中 の 受 益 区 域 内 に 含 まれる 農 用 地 集 落 地 域 整 備 法 第 3 条 に 規 定 する 集 落 地 域 農 地 法 による 農 地 転 用 が 許 可 されないと 見 込 まれる 農 用 地 保 安 林 保 安 施 設 地 区 保 安 林 予 定 森 林 保 安 林 施 設 予 定 地 区 又 は 保 安 林 整 備 計 画 に おいて 保 安 林 の 指 定 が 計 画 されている 土 地 の 区 域 自 然 環 境 保 全 法 の 指 定 地 域 及 び 自 然 公 園 法 の 特 別 地 域 県 立 自 然 公 園 特 別 地 域 又 は 県 自 然 環 境 保 全 地 域 砂 防 指 定 地 地 すべり 防 止 地 区 急 傾 斜 地 崩 壊 危 険 区 域 土 砂 災 害 特 別 警 戒 区 域 河 川 のはんらん 区 域 湛 水 土 砂 流 出 地 すべり 等 により 災 害 の 危 険 が 大 きいと 想 定 さ れる 区 域 近 郊 緑 地 保 全 区 域 特 別 緑 地 保 全 地 区 鳥 獣 保 護 区 特 別 保 護 地 区 その 他 緑 地 として 特 に 保 全 すべき 土 地 国 県 市 町 村 指 定 の 史 跡 若 しくは 名 勝 天 然 記 念 物 に 係 る 地 域 県 指 定 の 旧 跡 又 は 選 定 重 要 遺 跡 に 係 る 地 域 廃 棄 物 最 終 処 分 地 等 の 都 市 的 土 地 利 用 不 適 地 その 他 他 法 令 による 規 制 がされている 地 域 で 土 地 利 用 を 進 めることが 適 当 でない と 認 められる 区 域 9

12 3-3 地 区 計 画 の 類 型 と 運 用 基 準 (1)スプロール 防 止 型 市 街 化 区 域 縁 辺 部 において 地 区 内 の 建 築 行 為 に 一 定 の 制 限 を 設 けることで 秩 序 ある 街 並 みづくりを 誘 導 し 住 環 境 の 悪 化 を 防 止 するものとします 決 定 できる 区 域 市 街 化 区 域 から 概 ね 1 km 以 内 の 都 市 計 画 法 第 34 条 第 11 号 に 基 づき 県 が 条 例 で 定 めた 区 域 で 他 の 地 区 計 画 を 定 めることができる 区 域 を 除 く 決 定 に 必 要 な 規 模 おおむね 0.5ha 以 上 の 区 域 建 築 物 等 の 用 途 の 制 限 原 則 として 第 二 種 低 層 住 居 専 用 地 域 で 建 築 可 能 な 建 築 物 以 外 を 制 限 する 容 積 率 の 最 高 限 度 100% 以 下 とし 適 切 に 定 める 建 ぺい 率 の 最 高 限 度 50% 以 下 とし 適 切 に 定 める 敷 地 面 積 の 最 低 限 度 原 則 として 180 m2 以 上 とし 適 切 に 定 める 地 区 整 備 計 画 建 築 物 等 地 区 施 設 壁 面 の 位 置 の 制 限 建 築 物 の 外 壁 又 はこれに 代 わる 柱 の 面 から 道 路 境 界 線 及 び 隣 地 境 界 線 までの 距 離 は 原 則 として 1m 以 上 とする 建 築 物 の 高 さの 最 高 限 度 10m 以 下 とし 適 切 に 定 める 建 築 物 の 形 態 意 匠 の 制 限 建 築 物 の 形 態 意 匠 は 大 網 白 里 市 景 観 形 成 基 準 に 即 したものとする かき 柵 の 構 造 原 則 として 生 垣 透 視 可 能 なフェンス 鉄 柵 そ の 他 これらに 類 するものとし 適 切 に 定 める 道 路 道 路 の 幅 員 は 6m 以 上 とし 通 学 路 の 場 合 は 9m 以 上 として 適 切 に 定 める 公 園 緑 地 等 地 区 計 画 区 域 面 積 の 3% 以 上 とし 適 切 に 定 める その 他 周 辺 の 状 況 等 を 勘 案 し 適 切 に 定 める 10

13 (2) 駅 周 辺 地 域 活 性 型 大 網 駅 周 辺 地 域 は 商 業 業 務 ゾーンとして 都 市 の 中 核 となる 地 域 であり 既 存 市 街 化 調 整 区 域 についても 中 核 にふさわしい 施 設 立 地 を 誘 導 します 長 期 的 には 市 街 化 区 域 への 編 入 により より 積 極 的 な 市 街 地 整 備 も 想 定 されるため 地 区 計 画 においては 将 来 の 整 備 との 整 合 にも 配 慮 する 必 要 があることから 市 が 策 定 する 基 本 計 画 又 は 実 施 計 画 に 即 したものとします 決 定 できる 区 域 決 定 に 必 要 な 規 模 建 築 物 等 の 用 途 の 制 限 容 積 率 の 最 高 限 度 地 区 整 備 計 画 建 建 ぺい 率 の 最 高 限 度 築 物 敷 地 面 積 の 最 低 限 度 等 壁 面 の 位 置 の 制 限 建 築 物 の 形 態 意 匠 の 制 限 かき 柵 の 構 造 道 路 地 区 施 設 公 園 緑 地 等 その 他 大 網 駅 からおおむね 1km の 範 囲 内 おおむね 0.5ha 以 上 の 区 域 市 が 策 定 する 基 本 計 画 又 は 実 施 計 画 に 即 したも のとし 適 切 に 定 める 市 が 策 定 する 基 本 計 画 又 は 実 施 計 画 に 即 したも のとし 適 切 に 定 める 市 が 策 定 する 基 本 計 画 又 は 実 施 計 画 に 即 したも のとし 適 切 に 定 める 原 則 として 180 m2 以 上 とし 適 切 に 定 める 建 築 物 の 形 態 意 匠 は 大 網 白 里 市 景 観 形 成 基 準 に 即 したものとする 原 則 として 生 垣 透 視 可 能 なフェンス 鉄 柵 そ の 他 これらに 類 するものとし 適 切 に 定 める 市 が 策 定 する 基 本 計 画 又 は 実 施 計 画 に 即 したも のとし 適 切 に 定 める 市 が 策 定 する 基 本 計 画 又 は 実 施 計 画 に 即 したも のとし 適 切 に 定 める 11

14 (3) 幹 線 道 路 沿 道 整 備 型 国 道 128 号 沿 道 については 広 域 的 な 交 流 と 連 携 を 促 進 する 都 市 軸 として 沿 道 に 商 業 業 務 機 能 を 配 置 するものとされています そのため 周 辺 環 境 に 配 慮 しつつ 上 記 に 適 合 した 施 設 立 地 を 誘 導 する 地 区 計 画 を 定 める ものとします 決 定 できる 区 域 決 定 に 必 要 な 規 模 建 築 物 等 の 用 途 の 制 限 容 積 率 の 最 高 限 度 建 ぺい 率 の 最 高 限 度 敷 地 面 積 の 最 低 限 度 壁 面 の 位 置 の 制 限 建 築 物 等 地 区 施 設 地 区 整 備 計 画 建 築 物 の 高 さの 最 高 限 度 建 築 物 の 形 態 意 匠 の 制 限 かき 柵 の 構 造 道 路 公 園 緑 地 等 その 他 国 道 128 号 沿 道 国 道 128 号 よりおおむね 100m 以 内 おおむね 0.5ha 以 上 の 区 域 区 域 は 国 道 128 号 に 接 すること 商 業 施 設 ( 風 俗 施 設 を 除 く) 事 務 所 施 設 流 通 業 務 施 設 自 動 車 ディーラー 公 益 施 設 集 会 所 以 外 の 建 築 物 を 制 限 する 200% 以 下 で 適 切 に 定 める 60% 以 下 で 適 切 に 定 める 原 則 として 建 築 物 の 外 壁 又 はこれに 代 わる 柱 の 面 から 道 路 の 境 界 線 及 び 隣 地 境 界 線 までの 距 離 は 次 のとおりとする (1) 延 べ 床 面 積 が 150 m2 以 下 の 建 築 物 は 1m 以 上 (2) 延 べ 床 面 積 が 150 m2を 超 え 500 m2 以 下 の 建 築 物 は 2m 以 上 (3) 延 べ 床 面 積 が 500 m2を 超 え 3,000 m2 以 下 の 建 築 物 は 3m 以 上 (4) 延 べ 床 面 積 が 3,000 m2を 超 える 建 築 物 は 4 m 以 上 15m 以 下 とし 適 切 に 定 める 建 築 物 の 形 態 意 匠 は 大 網 白 里 市 景 観 形 成 基 準 に 即 したものとする 原 則 として 生 垣 透 視 可 能 なフェンス 鉄 柵 そ の 他 これらに 類 するものとし 適 切 に 定 める 道 路 の 幅 員 は 原 則 として 6m 以 上 とし 敷 地 の 出 入 口 に 面 する 道 路 の 幅 員 は 9m 以 上 として 適 切 に 定 める 周 辺 の 状 況 等 を 勘 案 し 適 切 に 定 める 12

15 (4) 公 共 公 益 施 設 整 備 型 公 共 公 益 施 設 の 整 備 に 関 する 事 業 を 適 切 に 進 めるために 必 要 に 応 じて 地 区 計 画 を 定 める ものとします 決 定 できる 区 域 決 定 に 必 要 な 規 模 建 築 物 等 の 用 途 の 制 限 容 積 率 の 最 高 限 度 建 ぺい 率 の 最 高 限 度 建 築 物 等 地 区 整 備 計 画 敷 地 面 積 の 最 低 限 度 壁 面 の 位 置 の 制 限 建 築 物 の 形 態 意 匠 の 制 限 かき 柵 の 構 造 地 区 施 設 上 位 計 画 等 に 位 置 づけられた 公 共 公 益 施 設 の 整 備 に 必 要 な 範 囲 公 共 公 益 施 設 整 備 に 対 応 し 適 切 に 定 める 建 築 物 の 形 態 意 匠 は 大 網 白 里 市 景 観 形 成 基 準 に 即 したものとする 原 則 として 生 垣 透 視 可 能 なフェンス 鉄 柵 そ の 他 これらに 類 するものとし 適 切 に 定 める 必 要 に 応 じ 適 切 に 定 める 公 共 公 益 施 設 整 備 に 対 応 した 土 地 利 用 に 応 じて 定 める 13

16 3-4 都 市 計 画 の 提 案 制 度 の 手 続 きについて 地 区 計 画 を 含 む 都 市 計 画 の 決 定 変 更 に 関 しては 都 市 計 画 法 第 21 条 の2において 都 市 計 画 の 提 案 制 度 が 定 められています これまでは 行 政 が 提 案 する 都 市 計 画 に 関 しては 住 民 は 受 け 身 で 意 見 を 言 う 立 場 でしたが この 制 度 を 活 用 することにより 住 民 自 らが 都 市 計 画 の 決 定 や 変 更 の 提 案 を 行 うことができるようになり 住 民 自 らが 主 体 的 かつ 積 極 的 にま ちづくりに 関 与 することができるようになりました 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 については 地 域 のきめ 細 かい 状 況 を 踏 まえるとともに 周 辺 環 境 との 調 和 が 重 要 となることから 地 域 住 民 が 主 体 となって 都 市 計 画 の 提 案 制 度 を 活 用 することを 原 則 とします 1 提 案 することができる 主 体 都 市 計 画 を 提 案 できる 主 体 は 次 のいずれかに 該 当 する 主 体 とします 都 市 計 画 の 提 案 を 行 おうとする 区 域 の 土 地 所 有 者 又 は 借 地 権 者 ( 以 下 土 地 所 有 者 等 といいます ) まちづくりの 推 進 を 図 る 活 動 を 行 うことを 目 的 とする 特 定 非 営 利 活 動 法 人 一 般 社 団 法 人 若 しくは 一 般 財 団 法 人 その 他 の 営 利 を 目 的 としない 法 人 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 地 方 住 宅 供 給 公 社 まちづくりの 推 進 に 関 し 経 験 と 知 識 を 有 するものとして 国 土 交 通 省 令 で 定 める 団 体 2 提 案 に 必 要 な 要 件 都 市 計 画 の 提 案 を 行 うことができる 要 件 は 次 のとおりです 都 市 計 画 区 域 又 は 準 都 市 計 画 区 域 のうち 一 体 として 整 備 し 開 発 し 又 は 保 全 すべき 土 地 の 区 域 としてふさわしい 0.5ha 以 上 の 一 団 の 土 地 であること 都 市 計 画 の 提 案 の 素 案 の 内 容 が 都 市 計 画 法 第 13 条 その 他 の 法 令 の 規 定 に 基 づく 都 市 計 画 に 関 する 基 準 に 適 合 するものであること 都 市 計 画 の 提 案 の 素 案 の 対 象 となる 土 地 の 区 域 内 の 土 地 所 有 者 等 及 び 土 地 所 有 者 等 の 有 する 区 域 内 の 土 地 の 地 積 の 合 計 のそれぞれ3 分 の2 以 上 の 同 意 を 得 ていること 3 提 案 の 手 続 き 都 市 計 画 の 提 案 の 手 続 きについては 大 網 白 里 市 都 市 計 画 提 案 制 度 ガイドライン ( 平 成 28 年 1 月 策 定 )によります 14

17 都 市 計 画 の 提 案 制 度 のフロー 土 地 所 有 者 等 による 都 市 計 画 の 提 案 ( 事 前 準 備 ) 1 事 前 相 談 2 千 葉 県 との 調 整 3 地 権 者 及 び 周 辺 住 民 への 説 明 など ( 提 案 の 要 件 ) 10.5ha 以 上 の 一 体 的 な 区 域 2 都 市 マスタープランなどの 都 市 計 画 に 関 する 法 令 上 の 基 準 に 適 合 3 土 地 所 有 者 等 の3 分 の2 以 上 の 同 意 など 提 案 に 基 づく 都 市 計 画 の 決 定 をするかどうかを 判 断 ( 大 網 白 里 市 都 市 計 画 提 案 評 価 検 討 会 議 ) 提 案 を 踏 まえて 都 市 計 画 を 決 定 する 必 要 があると 認 めるとき 提 案 に 基 づく 都 市 計 画 の 素 案 等 の 作 成 都 市 計 画 の 素 案 等 の 公 告 縦 覧 ( 地 区 計 画 は 条 例 による 縦 覧 ) 提 案 を 踏 まえた 都 市 計 画 を 決 定 する 必 要 がないと 認 めるとき 又 は 提 案 に 係 る 都 市 計 画 の 素 案 の 内 容 を 一 部 変 更 する 場 合 公 聴 会 の 開 催 ( 必 要 に 応 じて) 都 市 計 画 の 案 の 作 成 大 網 白 里 市 都 市 計 画 審 議 会 都 市 計 画 審 議 会 に 都 市 計 画 の 提 案 の 素 案 を 提 出 し 大 網 白 里 市 の 意 見 を 付 して 意 見 を 聴 く 県 等 関 係 機 関 協 議 都 市 計 画 の 案 の 公 告 縦 覧 ( 意 見 の 提 出 ) 大 網 白 里 市 都 市 計 画 審 議 会 都 市 計 画 の 案 及 び 提 案 を 付 議 都 市 計 画 の 決 定 をしない 県 への 法 定 協 議 都 市 計 画 の 決 定 都 市 計 画 の 決 定 をしない 理 由 等 を 提 案 者 に 通 知 15

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