米 艦 防 護 ( 事 例 )( 続 き) [ 邦 人 への 危 害 ] 憲 法 九 条 のもとで 許 容 されております 自 衛 権 の 発 動 としての 武 力 の 行 使 につきまして は 政 府 は 従 来 から 自 衛 権 発 動 は 三 要 件 に 該 当 する そうい

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1 米 艦 防 護 ( 事 例 ) 事 例 8~15と 関 連 する 過 去 の 答 弁 [ 自 衛 艦 と 米 艦 が 極 めて 接 近 しているような 場 合 ] 武 力 攻 撃 に 当 たらない 武 器 の 使 用 といたしまして 自 己 等 や 武 器 等 の 防 護 のための 武 器 使 用 の 規 定 こ れはテロ 特 法 の 十 二 条 あるいは 自 衛 隊 法 の 九 十 五 条 でございますが その 要 件 が 満 たされるときには 武 器 の 使 用 が 認 められておりまして このような 武 器 の 使 用 が 結 果 的 に 米 軍 艦 船 に 対 する 攻 撃 を 防 ぐ 反 射 的 効 果 を 有 する 場 合 があり 得 るというふうにお 答 えしているわけでございます ( 平 成 19 年 5 月 15 日 衆 安 保 委 山 本 内 閣 法 制 局 第 一 部 長 答 万 が 一 まさに 洋 上 給 油 を 実 施 中 の 自 衛 隊 の 艦 船 と 米 軍 艦 艇 とが 極 めて 接 近 しているような 場 合 には 自 衛 艦 があくまで 自 己 等 や 武 器 等 の 防 護 のた めに 武 器 を 使 用 することが 結 果 的 に 米 軍 艦 艇 に 対 する 攻 撃 を 防 ぐ 反 射 的 効 果 を 有 する 場 合 があり 得 る と 考 える ( 平 成 18 年 10 月 16 日 衆 テロ イラク 特 委 伴 野 豊 君 に 対 する 久 間 防 衛 庁 長 官 の 答 弁 について ( 平 成 18 年 10 月 18 日 衆 テロ イラク 特 委 理 事 懇 提 出 )) 武 力 攻 撃 に 至 らない 侵 害 への 対 処 関 連 自 衛 隊 と 連 携 して 行 動 する 米 軍 部 隊 の 武 器 等 防 護 ( 検 討 中 ) 自 衛 隊 法 第 95 条 による 武 器 等 防 護 のための 武 器 の 使 用 の 考 え 方 を 参 考 にしつつ 次 のような 要 件 を 満 たす 限 りにおいて 自 衛 隊 が 米 軍 部 隊 に 対 して 武 力 攻 撃 に 至 らない 侵 害 が 発 生 した 場 合 に 対 処 するために 武 力 の 行 使 に 当 たらない 武 器 の 使 用 を 行 うことができるよう 立 法 措 置 各 種 活 動 の 運 用 の 実 情 も 踏 まえて 更 に 詳 細 に 検 討 自 衛 隊 と 連 携 して 我 が 国 の 防 衛 に 資 する 活 動 ( 共 同 訓 練 を 含 む )に 現 に 従 事 している 米 軍 部 隊 の 武 器 等 である 米 国 の 要 請 又 は 同 意 がある 当 該 武 器 等 を 防 護 するための 自 衛 隊 法 第 95 条 によるものと 同 様 の 極 めて 受 動 的 かつ 限 定 的 な 必 要 最 小 限 度 の 行 為 である [ 米 艦 への 攻 撃 が 我 が 国 に 対 する 武 力 攻 撃 であると 判 断 される 場 合 及 び 既 に 我 が 国 に 対 する 武 力 攻 撃 が 発 生 した 場 合 における 我 が 国 防 衛 のために 行 動 する 米 艦 の 防 護 ] 既 に 我 が 国 に 対 する 武 力 攻 撃 が 発 生 した 場 合 におきまして 我 が 国 防 衛 のために 行 動 している 米 軍 艦 船 が 相 手 国 から 攻 撃 を 受 けたときには 我 が 国 の 自 衛 権 の 行 使 によっ て 対 処 することが 可 能 でありますし また 法 理 としては 個 別 具 体 の 事 実 関 係 にお きまして お 尋 ねのような 米 軍 艦 船 への 攻 撃 が 我 が 国 に 対 する 武 力 攻 撃 に 該 当 する と 認 められるならば 我 が 国 として 自 衛 権 を 発 動 して 実 力 を 行 使 することによって 当 該 米 軍 艦 船 への 攻 撃 を 排 撃 するということが 可 能 な 場 合 もあります ( 平 成 19 年 5 月 15 日 衆 安 保 委 山 本 内 閣 法 制 局 第 一 部 長 答 先 ほどから 申 し 上 げていることは 我 が 国 に 対 する 武 力 攻 撃 の 発 生 ということでござ いまして 我 が 国 を 防 衛 するために 出 動 して 公 海 上 にある 米 国 の 軍 艦 に 対 する 攻 撃 が 状 況 によっては 先 ほど 申 しましたような 我 が 国 に 対 する 武 力 攻 撃 の 端 緒 とい いますか 着 手 といいますか そういう 状 況 として 判 断 されることがあり 得 る のでは ないかということを 申 し 上 げているわけでございます ( 平 成 15 年 5 月 16 日 衆 安 保 委 秋 山 内 閣 法 制 局 長 官 ) [ 我 が 国 の 領 海 内 にある 米 艦 への 攻 撃 の 場 合 ] 先 ほど 先 生 が 御 提 起 になりました 問 題 について 申 し 上 げますと わが 国 の 領 海 内 にあ る 米 軍 艦 に 対 する 攻 撃 ということでございますから これは 米 軍 艦 に 対 する 攻 撃 も さることながら その 前 提 にございますのは まず 当 然 わが 国 の 領 海 内 に すなわち わが 国 の 領 域 に 対 する 武 力 攻 撃 があったあるいは 発 生 しておる ということを 先 生 は 与 件 としてお 述 べになられたというふうに 私 は 理 解 いたしますが そういう 事 態 でござ いますれば これはアメリカが 判 断 するとか 日 本 が 判 断 するとか どちらが 先 に 判 断 するとかという 問 題 ではなくて まさにわが 国 の 領 域 に 対 します 武 力 攻 撃 が 発 生 して おる 事 態 であろうというふうに 考 えられますので それはわが 国 自 身 の 問 題 として わが 国 の 自 衛 権 が 発 動 される 状 況 にある というふうに 当 然 考 えられるだろうというふ うに 存 じ 上 げます ( 昭 和 56 年 11 月 9 日 衆 安 保 特 委 栗 山 外 務 省 条 約 局 長 答 [ 我 が 国 に 対 する 武 力 攻 撃 が 発 生 していない 段 階 ] ( 中 谷 元 委 員 から 弾 道 ミサイル 発 射 警 戒 中 のセンサーを 有 した( 米 ) 艦 艇 が 攻 撃 さ れるとか 危 険 な 時 に 自 衛 隊 が 防 御 できるか 問 うたのに 対 し) 日 本 が 攻 撃 される 前 に 米 艦 米 国 の 例 えばイージス 艦 等 が 攻 撃 された 場 合 には 現 在 の 状 況 では できないと いうふうに 判 断 せざるを 得 ない と 思 います ( 平 成 26 年 5 月 28 日 衆 予 算 委 小 野 寺 防 衛 大 臣 答 安 保 条 約 第 五 条 は 国 連 憲 章 第 五 十 一 条 のワク 内 において 発 動 するものであります が 国 連 憲 章 においても 自 衛 権 は 武 力 攻 撃 が 発 生 した 場 合 にのみ 発 動 し 得 るもので あり そのおそれや 脅 威 がある 場 合 には 発 動 することはできず ( 昭 和 45 年 3 月 18 日 衆 予 算 委 愛 知 外 務 大 臣 答 私 が 武 力 攻 撃 が 発 生 したというときに これは 着 手 が 入 る んだということを 前 にも 申 し 上 げたことがございます ( 注 : 武 力 攻 撃 が) 始 まっていればよろしいというこ とを 言 っているのは ちっとも 変 わりがないと 思 います それからもう 一 つ 準 備 が 入 らぬというのは これはあたりまえのこと でして 準 備 の 場 合 にはまだ 着 手 とはい えませんから 準 備 の 段 階 ではまだいかぬ ということを 申 し 上 げたわけでありまし て 決 して 矛 盾 しているものではないと 思 います ( 昭 和 45 年 3 月 18 日 衆 予 算 委 高 辻 内 閣 法 制 局 長 官 答 [ 他 国 に 対 する 武 力 攻 撃 が 発 生 しているが 我 が 国 に 対 する 武 力 攻 撃 は 発 生 していない 場 合 ] ( 中 谷 元 委 員 から 同 時 多 発 テロの 後 に 海 保 と 自 衛 隊 の 艦 船 が 米 艦 をガードし 根 拠 は 防 衛 庁 設 置 法 の 調 査 研 究 であったと 述 べた 上 で 今 の 憲 法 解 釈 でこれを 自 衛 隊 が 守 ることについて 問 うたのに 対 し) 武 力 の 行 使 については 我 が 国 に 対 する 武 力 攻 撃 が 発 生 した 場 合 における 個 別 的 自 衛 権 の 発 動 としての 武 力 の 行 使 以 外 のものは 許 容 されないというのが 従 来 からの 憲 法 第 九 条 の 解 釈 でございま す 御 指 摘 の 事 例 でございますけれども 我 が 国 に 対 する 武 力 攻 撃 が 発 生 していない 場 合 におけるそのような 米 艦 の 防 護 は 我 が 国 に 対 する 武 力 攻 撃 が 発 生 した 場 合 に 限 り 自 衛 権 の 行 使 が 可 能 であると する 現 在 の 憲 法 解 釈 のもとでは 行 うことはできないものと 考 えら れます ( 平 成 26 年 5 月 28 日 衆 予 算 委 横 畠 内 閣 法 制 局 長 官 答 質 問 ( 注 :いわゆる オイル ロード 防 衛 のため 我 が 国 の 領 域 外 で 自 衛 隊 が 他 国 と 共 同 して 防 衛 行 動 をとること)が 我 が 国 の 領 域 外 の 海 上 交 通 路 において 我 が 国 以 外 の 国 に 対 する 武 力 攻 撃 に 対 処 するため 自 衛 隊 が 当 該 国 と 共 同 して 武 力 行 使 をすることができ るかという 意 味 であれば このような 自 衛 隊 の 行 動 は 集 団 的 自 衛 権 の 行 使 であり 憲 法 の 認 めているところではない と 考 えている ( 衆 楢 崎 弥 之 助 君 提 出 最 近 の 防 衛 力 増 強 に 関 する 質 問 に 対 する 答 弁 書 ( 昭 和 55 年 10 月 14 日 ))

2 米 艦 防 護 ( 事 例 )( 続 き) [ 邦 人 への 危 害 ] 憲 法 九 条 のもとで 許 容 されております 自 衛 権 の 発 動 としての 武 力 の 行 使 につきまして は 政 府 は 従 来 から 自 衛 権 発 動 は 三 要 件 に 該 当 する そういう 場 合 に 限 られている という 解 釈 をしてきておりますけれども 一 般 に お 尋 ねの 経 済 的 権 益 や 在 外 邦 人 の 保 護 のための 武 力 の 行 使 がこの 要 件 を 満 たすことはなく 我 が 国 がそのようなことを 目 的 として 武 力 を 行 使 することは 許 されない と 考 えております ( 平 成 14 年 7 月 3 日 衆 事 態 対 処 特 委 福 田 官 房 長 官 答 外 国 において 日 本 人 の 生 命 身 体 財 産 または 日 本 政 府 の 機 関 が 危 殆 に 瀕 しているとい う 場 合 に ただいま 申 し 上 げました 三 つの 要 件 を 果 たして 満 たすのであろうか 特 に 第 一 要 件 である 我 が 国 に 対 する 急 迫 不 正 の 侵 害 があることという 要 件 を 満 たすのであろう かということを 考 えてみますと これも 断 定 的 なお 答 えをすることができない 場 合 では あろうと 思 いますが 一 般 的 には 直 ちにこれらの 要 件 に 該 当 するとは 考 えられないので はなかろうか したがって 該 当 しない 限 りは 自 衛 隊 を 外 国 に 派 遣 するということは 憲 法 上 認 められない という 結 論 になるということでございます もう 一 つは 公 海 上 において ということになりますと 日 本 の 船 舶 あるいは 外 国 の 船 舶 に 乗 っている 日 本 の 国 民 が 危 害 を 加 えられる 事 態 に 瀕 している 場 合 はどうか こうい うことになるわけでございますが その 場 合 におきましても この 三 要 件 のうちの 第 一 要 件 を 満 たしているかどうかということとの 関 係 におきましては やはりただいま 申 し 上 げたのと 同 じ 問 題 ではなかろうか というふうに 一 般 的 には 考 えております ( 平 成 3 年 3 月 13 日 衆 安 保 特 委 大 森 内 閣 法 制 局 長 官 答

3 強 制 的 な 船 舶 検 査 ( 事 例 10) [ 周 辺 事 態 法 案 に 基 づく 船 舶 検 査 活 動 ] 上 述 のような 態 様 で 行 うこの 船 舶 検 査 活 動 ( 注 : 監 視 呼 びかけ 進 路 変 更 の 要 請 やこれに 応 じな い 場 合 の 説 得 等 )は 制 裁 対 象 国 との 関 係 を 含 め 武 力 の 行 使 または 武 力 による 威 嚇 に 当 たるも のではなく 憲 法 上 問 題 となることはない と 確 信 しております ( 平 成 11 年 2 月 24 日 衆 予 算 委 野 呂 田 防 衛 庁 長 官 答 [ 海 上 輸 送 規 制 法 に 基 づく 停 船 検 査 等 ] 本 法 案 ( 注 : 海 上 輸 送 規 制 法 )に 基 づきます 停 船 検 査 等 は 我 が 国 に 対 する 外 部 からの 武 力 攻 撃 が 発 生 した 場 合 に 自 衛 権 の 行 使 に 伴 う 必 要 最 小 限 度 の 範 囲 内 の 措 置 として 行 うものでございます 憲 法 で 禁 止 されておる 交 戦 権 の 行 使 に 当 た るものではございません ( 平 成 16 年 4 月 13 日 衆 本 会 議 石 破 防 衛 庁 長 官 答 ( 注 : 海 上 輸 送 規 制 法 に 伴 う 停 船 検 査 等 は 自 衛 権 の 行 使 に) 伴 う 措 置 でござい ます 自 衛 権 の 行 使 の 要 件 を 満 たすことは 自 衛 権 の 行 使 に 伴 う 措 置 でございます ので 必 要 でございますが 自 衛 権 の 行 使 に 伴 う 措 置 というのは 自 衛 権 の 行 使 そ のものという 概 念 とはぴったり 重 なるというふうには 考 えておりません ( 平 成 16 年 5 月 27 日 衆 イラク 特 委 石 破 防 衛 庁 長 官 答 [ 警 告 射 撃 等 強 制 的 措 置 を 伴 う 場 合 ] ( 注 : 公 海 上 の 臨 検 が) 武 力 の 行 使 に 当 たるかどうかという 御 質 問 につきま して 個 々の 事 案 に 応 じて 判 断 する 必 要 がありますので 一 概 にお 答 えするの は 困 難 ですが 一 般 論 として 申 し 上 げるならば 外 国 船 舶 に 対 して 国 際 法 上 の 正 当 な 法 的 根 拠 なく 実 力 の 行 使 を 伴 う 強 制 的 措 置 をとれば そのよう な 行 為 が 武 力 の 行 使 と 評 価 される 可 能 性 否 定 はできません ( 平 成 26 年 3 月 7 日 衆 予 算 委 岸 田 外 務 大 臣 答 今 概 念 的 抽 象 概 念 として 捉 えると 集 団 的 自 衛 権 の 行 使 ということ は なかなかこれはすぐに 理 解 できにくいし 今 委 員 がおっしゃったよう に 地 球 の 裏 側 に 行 ってアメリカと 一 緒 にどこかの 国 を 攻 めるかというよう な そういう 極 端 な 飛 躍 があるわけでございますが 例 えば 我 が 国 の 近 く で 武 力 攻 撃 が 発 生 して 米 国 がそれに 対 応 して 集 団 的 自 衛 権 を 行 使 している 中 において 攻 撃 をしかけた 国 に 武 器 弾 薬 を 供 給 しようとしている 船 舶 を 米 国 からその 船 舶 をとめてくれと 言 われても 我 が 国 は 対 応 できない それで いいのかどうかということですね 平 成 25 年 10 月 22 日 衆 予 算 委 安 倍 総 理 大 臣 答 船 舶 検 査 活 動 について 御 指 摘 の 強 制 力 の 付 与 によりまして 憲 法 九 条 が 禁 止 する 武 力 の 行 使 に 当 たるおそれがないかどうか それはいわゆる 旗 国 との 関 係 の 問 題 もございますし また 制 裁 対 象 国 と 言 われる 国 との 関 係 もご ざいます そのようなものにつきまして 慎 重 な 検 討 を 行 うこととなる か ように 思 います ( 平 成 18 年 10 月 26 日 参 外 交 防 衛 委 宮 崎 内 閣 法 制 局 長 官 答 それと いわゆる 戦 争 が 違 法 でなかった 時 代 の 伝 統 的 な 国 際 法 の 下 で 認 めら れていたいわゆる 戦 時 臨 検 と 言 われるものもございますが 現 代 の 国 際 法 の 下 においては この 戦 時 臨 検 というものは 武 力 行 使 の 一 環 として その 武 力 行 使 が 国 連 憲 章 上 認 められる 場 合 に 限 られる というふうに 御 理 解 をいた だければと 思 います ( 平 成 18 年 10 月 24 日 参 外 交 防 衛 委 小 松 外 務 省 国 際 法 局 長 答 集 団 的 安 全 保 障 措 置 の 一 環 である 船 舶 検 査 活 動 において 警 告 射 撃 等 を 行 う ことを 内 容 とする 法 案 につきましては そのような 行 為 を 伴 う 船 舶 検 査 活 動 が 制 裁 対 象 国 及 び 船 舶 の 旗 国 との 関 係 で 憲 法 九 条 が 禁 止 する 武 力 の 行 使 ま たは 武 力 による 威 嚇 に 当 たらないかどうかについてさらに 慎 重 な 検 討 がなさ れる 必 要 がある 問 題 である このように 私 どもは 現 在 のところ 考 えておりま す ( 平 成 11 年 5 月 12 日 参 防 衛 指 針 特 委 大 森 内 閣 法 制 局 長 官 答

4 弾 道 ミサイル 迎 撃 ( 事 例 11) [ 我 が 国 に 飛 来 する 弾 道 ミサイルの 場 合 ] 今 回 の 法 制 ( 注 : 弾 道 ミサイル 等 破 壊 措 置 )とい うのは 国 民 の 生 命 財 産 に 対 する 被 害 を 防 止 する ため 我 が 国 として 必 要 な 措 置 をとった その 必 要 な 措 置 これは 自 衛 権 の 行 使 というとらえ 方 じ ゃなくて いわば 自 衛 隊 法 上 の 任 務 として 公 共 の 秩 序 の 維 持 というふうにしております これを あえて 整 理 するとなれば 警 察 権 の 行 使 というふ うに 位 置 づけてもいい のではないかと 思 っており ます ( 平 成 17 年 3 月 25 日 衆 安 保 委 大 野 防 衛 庁 長 官 答 [ 我 が 国 に 被 害 がもたらされるおそれがなく 他 国 に 飛 ばされている 弾 道 ミサイルの 場 合 ] 全 く 我 が 国 に 被 害 がもたらされるおそれがない ただ 武 力 攻 撃 としてA 国 からB 国 に 飛 ばされてい る 弾 道 ミサイルを 途 中 で 邪 魔 をするという 行 為 は これは いかなる 意 味 でも 警 察 活 動 と 言 うこ とはできない わけですね これは 武 力 の 行 使 まさに 実 力 をもってこれを 阻 止 するということに 当 たるとしか 言 えないということでありますか ら 警 察 権 の 行 使 とは 言 えない というふうに 申 し 上 げているわけです ( 平 成 17 年 2 月 24 日 衆 安 保 委 阪 田 内 閣 法 制 局 長 官 答 [ 我 が 国 に 飛 来 する 弾 道 ミサイルの 場 合 ] まず 弾 道 ミサイルにつきましては 我 が 国 に 飛 来 する 相 当 の 蓋 然 性 があり 自 衛 権 発 動 の 三 要 件 を 満 たす 場 合 には その 迎 撃 は 我 が 国 の 自 衛 権 の 行 使 として 当 然 認 められる というふうに 考 えますし ( 平 成 19 年 5 月 15 日 衆 安 保 委 山 本 内 閣 法 制 局 第 1 部 長 答 我 が 国 に 向 けて 飛 来 する 弾 道 ミサイルにつきましては それが 実 際 に 我 が 国 に 対 する 武 力 攻 撃 であった としても 法 制 的 には 警 察 権 という 先 ほど 申 し 上 げた 警 察 権 のような 形 で 御 説 明 を 申 し 上 げておりますけれども 客 観 的 に 評 価 したときに 自 衛 権 として 見 たとしても それは 許 される 場 合 に 当 たる のであろうかというふうに 思 っ ています ( 平 成 17 年 3 月 25 日 衆 安 保 委 横 畠 内 閣 法 制 局 第 2 部 長 答 [ 他 国 に 向 かう 弾 道 ミサイルが 他 国 に 対 する 武 力 攻 撃 である 場 合 ] 一 般 論 として 我 が 国 に 飛 来 する 蓋 然 性 のない 他 国 に 向 かう 弾 道 ミ サイルにつきましては それが 他 国 に 対 する 武 力 攻 撃 である 場 合 に は 我 が 国 がそれを 撃 墜 することは 憲 法 上 の 問 題 が 生 じ 得 る というの がお 答 えでございます ( 平 成 19 年 5 月 15 日 衆 安 保 委 山 本 内 閣 法 制 局 第 1 部 長 答 他 国 に 向 かう 弾 道 ミサイル につきましては それが 実 際 に 他 国 に 対 する 武 力 攻 撃 であったならば それを 我 が 国 が 撃 墜 するということ は やはり 集 団 的 自 衛 権 の 行 使 と 評 価 せざるを 得 ない のではないかと 考 えておりまして それを 我 が 国 が 行 うということにつきましては やはり 憲 法 上 の 問 題 を 生 じ 得 るのではないかと 考 えているところでご ざいます ( 平 成 17 年 3 月 25 日 衆 安 保 委 横 畠 内 閣 法 制 局 第 2 部 長 答

5 シーレーン( 事 例 14 15) [ 外 国 による 武 力 攻 撃 の 一 環 として 敷 設 されたものではない 機 雷 ] その 敷 設 国 が 武 力 侵 攻 を 容 易 にするため 相 手 国 の 港 湾 を 封 鎖 するなどの 武 力 攻 撃 の 目 的 を 持 っており その 武 力 攻 撃 の 目 的 のために 機 雷 を 敷 設 し かつかかる 敷 設 目 的 が 維 持 されている 機 雷 が 武 力 攻 撃 の 一 環 として 敷 設 されて いる 機 雷 であると 考 えられるわけです したがいまして それ 以 外 の 機 雷 すなわち もともと 武 力 攻 撃 の 一 環 とし て 敷 設 されたものでない 機 雷 とか あるいは 一 たん 武 力 攻 撃 の 一 環 として 敷 設 されたがその 後 はその 目 的 が 失 われて いる 機 雷 それから 例 えば 敷 設 国 等 が 外 国 に 対 す る 港 湾 封 鎖 等 の 武 力 攻 撃 の 目 的 のためでなく 単 に 周 辺 国 等 に 不 安 や 混 乱 を 生 ぜしめるために 隠 密 裏 に 公 海 上 に 敷 設 したような 機 雷 これらはいずれも 我 が 国 が 憲 法 の 範 囲 内 で 機 雷 掃 海 できる という 考 え 方 でございます ( 平 成 9 年 6 月 17 日 衆 外 務 委 秋 山 防 衛 庁 防 衛 局 長 答 遺 棄 された 機 雷 など 外 国 による 武 力 攻 撃 の 一 環 としての 意 味 を 有 しない 機 雷 を 除 去 するということは 単 に 海 上 の 危 険 物 を 除 去 するにとどまり その 外 国 に 対 する 戦 闘 行 動 に は 当 たりません ので 憲 法 上 禁 止 されるものではない と これが 機 雷 掃 海 に 関 する 私 どもの 基 本 的 な 考 え 方 でご ざいます ( 平 成 9 年 6 月 16 日 参 内 閣 委 大 森 内 閣 法 制 局 長 官 答 浮 遊 しているか 定 置 されているかを 問 わず 公 海 上 に 遺 棄 されたと 認 められる 機 雷 について それが 我 が 国 船 舶 の 航 行 の 安 全 にとって 障 害 となっている 場 合 に その 航 行 の 安 全 を 確 保 するために これを 除 去 する 行 為 は 武 力 の 行 使 に 当 たるものではなく 自 衛 隊 法 上 可 能 である 旨 を 答 弁 したものである ( 参 黒 柳 明 君 提 出 ペルシャ 湾 の 安 全 航 行 確 保 問 題 に 関 する 質 問 に 対 する 答 弁 書 ( 昭 和 62 年 9 月 29 日 )) ペルシャ 湾 においても 公 海 上 で 日 本 のタンカーが 来 ると いうのに 危 ない そういうところで 除 去 するのは 法 的 にど うかと 言 えば 法 的 にそう 差 があるとは 思 わない 同 じ 日 本 の 船 舶 の 安 全 のために 障 害 を 除 去 するということで あります ですから 私 は 法 的 には 武 力 行 使 にも 当 たら ないし 遠 いところに 行 ったからといって 海 外 派 兵 とい う いわゆる 派 兵 というものに 当 たらない ものであろ う そう 解 釈 されます ( 昭 和 62 年 8 月 27 日 衆 内 閣 委 中 曽 根 総 理 答 [ 外 国 による 武 力 攻 撃 の 一 環 として 敷 設 された 機 雷 であり 自 衛 権 発 動 の 要 件 を 満 たす 場 合 ] 一 般 的 に 申 し 上 げますと 外 国 により 武 力 行 使 の 一 環 として 敷 設 されて いる 機 雷 を 除 去 する 行 為 これは 一 般 にその 外 国 に 対 する 戦 闘 行 動 と して 武 力 の 行 使 に 当 たると 解 せられます したがいまして 自 衛 権 発 動 の 要 件 を 充 足 する 場 合 に 自 衛 行 動 の 一 環 として 行 うこと これは 憲 法 が 禁 止 するものではございません ( 平 成 9 年 6 月 16 日 参 内 閣 委 大 森 内 閣 法 制 局 長 官 答 [ 我 が 国 に 対 する 武 力 攻 撃 が 発 生 した 場 合 に 我 が 国 向 けの 物 資 を 輸 送 する 第 三 国 船 舶 への 攻 撃 を 排 除 すること] 理 論 上 の 問 題 として 言 えば わが 国 に 対 する 武 力 攻 撃 が 発 生 し わが 国 が 自 衛 権 を 行 使 している 場 合 において わが 国 を 攻 撃 している 相 手 国 が わが 国 向 けの 物 資 を 輸 送 する 第 三 国 船 舶 に 対 し その 輸 送 を 阻 止 す るために 無 差 別 に 攻 撃 を 加 える という 可 能 性 を 否 定 することはできな い そのような 事 態 が 発 生 した 場 合 において たとえば その 物 資 が わが 国 に 対 する 武 力 攻 撃 を 排 除 するため あるいはわが 国 民 の 生 存 を 確 保 するため 必 要 不 可 決 な 物 資 であるとすれば 自 衛 隊 が わが 国 を 防 衛 するための 行 動 の 一 環 として その 攻 撃 を 排 除 することは わが 国 を 防 衛 するため 必 要 最 小 限 度 のものである 以 上 個 別 的 自 衛 権 の 行 使 の 範 囲 に 含 まれる ものと 考 える ( 昭 和 58 年 3 月 15 日 参 予 算 委 谷 川 防 衛 庁 長 官 答 質 問 ( 注 :いわゆる オイル ロード 防 衛 のため 我 が 国 の 領 域 外 で 自 衛 隊 が 他 国 と 共 同 して 防 衛 行 動 をとること)が 我 が 国 の 領 域 外 の 海 上 交 通 路 において 我 が 国 以 外 の 国 に 対 する 武 力 攻 撃 に 対 処 するため 自 衛 隊 が 当 該 国 と 共 同 して 武 力 行 使 をすることができるかという 意 味 であれば このよう な 自 衛 隊 の 行 動 は 集 団 的 自 衛 権 の 行 使 であり 憲 法 の 認 めているところで はない と 考 えている ( 衆 楢 崎 弥 之 助 君 提 出 最 近 の 防 衛 力 増 強 に 関 する 質 問 に 対 する 答 弁 書 ( 昭 和 55 年 10 月 14 日 )) [ 外 国 により 武 力 行 使 の 一 環 として 敷 設 されている 機 雷 ] ( 中 谷 元 委 員 から 機 雷 の 敷 設 は 武 力 行 使 であり 各 国 がそれを 除 去 して いる 時 に 我 が 国 が 参 加 できるか 問 われ) 御 指 摘 のありました 我 が 国 に 対 す る 武 力 攻 撃 が 発 生 していない 場 合 におけるそのような 機 雷 の 除 去 につきまし ては 我 が 国 に 対 する 武 力 攻 撃 が 発 生 した 場 合 に 限 り 自 衛 権 の 行 使 が 可 能 であるとする 現 在 の 憲 法 解 釈 のもとでは 行 うことができない ものと 考 えられます ( 平 成 26 年 5 月 28 日 衆 予 算 委 横 畠 内 閣 法 制 局 長 官 答 一 般 的 に 申 し 上 げますと 外 国 により 武 力 行 使 の 一 環 として 敷 設 されている 機 雷 を 除 去 する 行 為 これは 一 般 にその 外 国 に 対 する 戦 闘 行 動 として 武 力 の 行 使 に 当 たると 解 せられます したがいまして 自 衛 権 発 動 の 要 件 を 充 足 する 場 合 に 自 衛 行 動 の 一 環 として 行 うこと これは 憲 法 が 禁 止 するものでは ございません しかしながら それ 以 外 の 場 合 には 憲 法 上 認 められないので はと 考 えている 次 第 でございます ( 平 成 9 年 6 月 16 日 参 内 閣 委 大 森 内 閣 法 制 局 長 官 答

した 開 示 決 定 等 に 当 たっては, 法 11 条 を 適 用 して, 平 成 23 年 5 月 13 日 まで 開 示 決 定 等 の 期 限 を 延 長 し, 同 年 4 月 11 日 付 け 防 官 文 第 452 0 号 により,1 枚 目 を 一 部 開 示 した そして, 同 年

した 開 示 決 定 等 に 当 たっては, 法 11 条 を 適 用 して, 平 成 23 年 5 月 13 日 まで 開 示 決 定 等 の 期 限 を 延 長 し, 同 年 4 月 11 日 付 け 防 官 文 第 452 0 号 により,1 枚 目 を 一 部 開 示 した そして, 同 年 諮 問 庁 : 防 衛 大 臣 諮 問 日 : 平 成 23 年 8 月 11 日 ( 平 成 23 年 ( 行 情 ) 諮 問 第 413 号 ) 答 申 日 : 平 成 24 年 2 月 27 日 ( 平 成 23 年 度 ( 行 情 ) 答 申 第 500 号 ) 事 件 名 : 海 賊 対 処 行 動 の 実 施 に 関 する 統 合 幕 僚 長 指 令 の 一 部 開 示 決 定 に 関

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