C 業務災害補償制度(全国商工会議所)1206cs5.indd

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1 全 国 商 工 会 議 所 の 業 務 災 害 補 償 プラン 約 款 一 般 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 ( 一 般 傷 害 保 険 ) 約 款 の 構 成 + 死 亡 保 険 金 後 遺 障 害 保 険 金 および 重 度 後 遺 障 害 介 護 一 時 金 支 払 特 約 (*1) + 入 院 保 険 金 および 手 術 保 険 金 支 払 特 約 (*2) + 通 院 保 険 金 支 払 特 約 (*2) + 傷 害 休 業 保 険 金 支 払 特 約 (*2) + 死 亡 保 険 金 および 後 遺 障 害 保 険 金 のみの 支 払 特 約 (*1) + 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 条 件 変 更 に 関 する 特 約 (*3) + 全 員 付 保 式 契 約 特 約 (*1) + 保 険 料 不 精 算 特 約 ( 全 員 付 保 式 契 約 特 約 用 )(*1) + 事 業 主 費 用 担 保 特 約 (*3) + 就 業 中 のみの 危 険 担 保 特 約 (*3) + 細 菌 性 食 中 毒 等 担 保 特 約 (*3) + 一 般 傷 害 保 険 保 険 料 分 割 払 特 約 (*3) + 訴 訟 の 提 起 に 関 する 特 約 (*3) + 条 件 付 戦 争 危 険 等 免 責 に 関 する 一 部 修 正 特 約 (*1) + 加 入 者 への 個 別 適 用 に 関 する 特 約 (*3) + 天 災 危 険 担 保 特 約 (*3) + 企 業 等 の 災 害 補 償 規 定 等 特 約 (*3) + 法 人 契 約 特 約 (*3) + 業 務 上 疾 病 担 保 特 約 ( 死 亡 保 険 金 担 保 用 )(*3) + 使 用 者 賠 償 責 任 担 保 特 約 (*1) + 死 亡 のみ 担 保 特 約 ( 使 用 者 賠 償 責 任 担 保 特 約 用 )(*4) (*1) 加 入 依 頼 書 加 入 者 証 に 記 載 がなくても 付 帯 される 特 約 です (*2) 加 入 依 頼 書 加 入 者 証 の 以 下 の 項 目 に 金 額 の 記 入 がある 際 に 付 帯 される 特 約 です 入 院 保 険 金 日 額 入 院 保 険 金 および 手 術 保 険 金 支 払 特 約 通 院 保 険 金 日 額 通 院 保 険 金 支 払 特 約 傷 害 休 業 保 険 金 日 額 傷 害 休 業 保 険 金 支 払 特 約 (*3) 加 入 依 頼 書 加 入 者 証 等 には 以 下 の 略 称 を 表 示 しています 特 約 正 式 名 称 略 称 傷 害 休 業 保 険 金 支 払 特 約 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 条 件 変 更 に 関 する 特 約 事 業 主 費 用 担 保 特 約 就 業 中 のみの 危 険 担 保 特 約 細 菌 性 食 中 毒 等 担 保 特 約 一 般 傷 害 保 険 保 険 料 分 割 払 特 約 訴 訟 の 提 起 に 関 する 特 約 加 入 者 への 個 別 適 用 に 関 する 特 約 天 災 危 険 担 保 特 約 企 業 等 の 災 害 補 償 規 定 等 特 約 業 務 上 疾 病 担 保 特 約 ( 死 亡 保 険 金 担 保 用 ) 使 用 者 賠 償 責 任 担 保 特 約 傷 害 休 業 保 険 金 後 遺 障 害 支 払 条 件 変 更 事 業 主 費 用 就 業 中 のみ 担 保 細 菌 性 食 中 毒 等 担 保 団 体 分 割 払 訴 訟 の 提 起 加 入 者 個 別 適 用 天 災 危 険 担 保 企 業 等 災 害 補 償 業 務 上 疾 病 担 保 ( 含 死 亡 保 険 金 ) 使 用 者 賠 償 責 任 (*4) 使 用 者 賠 償 責 任 の 補 償 タイプが 死 亡 のみ の 際 に 付 帯 される 特 約 です 2012 年 10 月 1 日 以 降 始 期 用

2 一 般 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 第 1 章 用 語 の 定 義 条 項 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 約 款 およびこの 保 険 契 約 に 付 帯 された 特 約 において 下 表 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 定 義 医 学 的 他 覚 所 見 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 により 認 められる 異 常 所 見 をいいます 遺 族 労 働 基 準 法 施 行 規 則 第 42 条 にいう 遺 族 補 償 を 受 けるべき 者 を いいます 危 険 傷 害 または 損 害 の 発 生 の 可 能 性 をいいます 競 技 等 競 技 競 争 興 行 (*1)または 試 運 転 (*2)をいいます (*1)いずれもそのための 練 習 を 含 みます (*2) 性 能 試 験 を 目 的 とする 運 転 または 操 縦 をいいます 告 知 事 項 危 険 に 関 する 重 要 な 事 項 のうち 保 険 契 約 申 込 書 の 記 載 事 項 とすることによって 当 会 社 が 告 知 を 求 めたものをいいます (*1) (*1) 他 の 保 険 契 約 等 に 関 する 事 項 を 含 みます 災 害 補 償 規 定 等 従 業 員 等 の 業 務 中 および 業 務 外 の 災 害 等 に 対 し 補 償 を 行 う ことを 定 めた 規 定 をいいます (*1) (*1) 従 業 員 等 に 対 し 労 災 保 険 法 等 の 給 付 のほかに 一 定 の 災 害 補 償 を 行 うことを 目 的 とする 労 働 協 約 就 業 規 則 災 害 補 償 規 程 等 を 含 みます 自 動 車 等 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 をいいます 乗 用 具 自 動 車 等 モーターボート(*1) ゴーカート スノーモー ビルその 他 これらに 類 するものをいいます (*1) 水 上 オートバイを 含 みます 他 の 保 険 契 約 等 この 保 険 契 約 の 全 部 または 一 部 に 対 して 支 払 責 任 が 同 じであ る 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をいいます 通 院 保 険 金 日 額 保 険 証 券 記 載 の 通 院 保 険 金 日 額 をいいます 入 院 保 険 金 日 額 保 険 証 券 記 載 の 入 院 保 険 金 日 額 をいいます 保 険 期 間 保 険 証 券 記 載 の 保 険 期 間 をいいます 保 険 金 この 契 約 に 付 帯 された 特 約 のそれぞれに 規 定 する 保 険 金 をい います 保 険 金 額 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 をいいます 補 償 金 等 災 害 補 償 規 定 等 に 基 づき 支 払 われる 補 償 金 または 見 舞 金 をい います 補 償 対 象 者 保 険 証 券 記 載 の 補 償 対 象 者 をいいます 労 災 保 険 法 等 労 働 者 災 害 補 償 保 険 法 もしくは 船 員 保 険 法 またはその 他 日 本 国 の 労 働 災 害 補 償 法 令 をいいます 第 2 章 補 償 条 項 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) ⑴ 当 会 社 は 補 償 対 象 者 が 日 本 国 内 または 国 外 において 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 (*1)によってその 身 体 に 傷 害 を 被 った 場 合 に 下 表 の 傷 害 または 損 害 に 対 して この 約 款 およびこの 保 険 契 約 に 付 帯 された 特 約 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います 傷 害 補 償 型 その 補 償 対 象 者 が 被 った 傷 害 事 業 補 償 型 被 保 険 者 が 災 害 補 償 規 定 等 に 基 づいてその 補 償 対 象 者 または その 遺 族 に 対 して 補 償 金 等 の 支 払 責 任 を 負 担 することによっ て 被 る 損 害 ⑵ ⑴の 傷 害 には 身 体 外 部 から 有 毒 ガスまたは 有 毒 物 質 を 偶 然 かつ 一 時 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 場 合 に 急 激 に 生 ずる 中 毒 症 状 (*2)を 含 みます ただし 細 菌 性 食 中 毒 およびウイルス 性 食 中 毒 は 含 みません (*1) 以 下 事 故 といいます (*2) 継 続 的 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 結 果 生 ずる 中 毒 症 状 を 除 きます 第 3 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1) ⑴ 当 会 社 は 下 表 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 傷 害 またはその 傷 害 により 被 った 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 保 険 契 約 者 (*1) 被 保 険 者 または 補 償 対 象 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 2 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 (*2)の 故 意 または 重 大 な 過 失 ただし その 者 が 保 険 金 の 一 部 の 受 取 人 である 場 合 には 保 険 金 を 支 払 わないのはその 者 が 受 け 取 るべき 金 額 に 限 ります 3 補 償 対 象 者 の 自 殺 行 為 犯 罪 行 為 または 闘 争 行 為 4 補 償 対 象 者 が 次 のいずれかに 該 当 する 間 に 生 じた 事 故 ア. 法 令 に 定 められた 運 転 資 格 (*3)を 持 たないで 自 動 車 等 を 運 転 し ている 間 イ. 酒 に 酔 った 状 態 (*4)で 自 動 車 等 を 運 転 している 間 ウ. 麻 薬 大 麻 あへん 覚 せい 剤 シンナー 等 の 影 響 により 正 常 な 運 転 ができないおそれがある 状 態 で 自 動 車 等 を 運 転 している 間 5 補 償 対 象 者 の 脳 疾 患 疾 病 または 心 神 喪 失 6 補 償 対 象 者 の 妊 娠 出 産 早 産 または 流 産 7 補 償 対 象 者 に 対 する 外 科 的 手 術 その 他 の 医 療 処 置 ただし 外 科 的 手 術 そ の 他 の 医 療 処 置 によって 生 じた 傷 害 が 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うべき 傷 害 の 治 療 によるものである 場 合 には 保 険 金 を 支 払 います 8 補 償 対 象 者 に 対 する 刑 の 執 行 9 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 (*5) 10 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 11 核 燃 料 物 質 (*6)もしくは 核 燃 料 物 質 (*6)によって 汚 染 された 物 (*7) の 放 射 性 爆 発 性 その 他 の 有 害 な 特 性 またはこれらの 特 性 による 事 故 12 9から11までの 事 由 に 随 伴 して 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じた 事 故 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 けい ⑵ 当 会 社 は 補 償 対 象 者 が 頸 部 症 候 群 (*8) 腰 痛 その 他 の 症 状 を 訴 えてい る 場 合 であっても それを 裏 付 けるに 足 りる 医 学 的 他 覚 所 見 のないものに 対 しては その 症 状 の 原 因 が 何 であるかにかかわらず 保 険 金 を 支 払 いません (*1) 保 険 契 約 者 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 をいいます (*2) 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 ま たは 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 をいいます (*3) 運 転 する 地 における 法 令 によるものをいいます (*4)アルコールの 影 響 により 正 常 な 運 転 ができないおそれがある 状 態 を いいます (*5) 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 または 一 部 の 地 区 において 著 しく 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいいます (*6) 使 用 済 燃 料 を 含 みます (*7) 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 みます (*8)いわゆる むちうち 症 をいいます 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その2) 当 会 社 は 補 償 対 象 者 が 下 表 のいずれかに 該 当 する 間 に 生 じた 事 故 によって 被 った 傷 害 またはその 傷 害 により 被 った 損 害 に 対 しては 保 険 契 約 者 があらかじめ これらの 行 為 に 対 応 する 保 険 料 を 支 払 っていない 場 合 は 保 険 金 を 支 払 いません 1 補 償 対 象 者 が 別 表 1に 掲 げる 運 動 等 を 行 っている 間 2 補 償 対 象 者 が 次 に 掲 げるいずれかに 該 当 する 間 ア. 乗 用 具 を 用 いて 競 技 等 をしている 間 ただし 下 記 ウ.に 該 当 する 場 合 を 除 き 自 動 車 等 を 用 いて 道 路 上 で 競 技 等 をしている 間 につい ては 保 険 金 を 支 払 います イ. 乗 用 具 を 用 いて 競 技 等 を 行 うことを 目 的 とする 場 所 において 競 技 等 に 準 ずる 方 法 または 態 様 により 乗 用 具 を 使 用 している 間 ただし 下 記 ウ.に 該 当 する 場 合 を 除 き 道 路 上 で 競 技 等 に 準 ずる 方 法 また は 態 様 により 自 動 車 等 を 使 用 している 間 については 保 険 金 を 支 払 います ウ. 法 令 による 許 可 を 受 けて 一 般 の 通 行 を 制 限 し 道 路 を 占 有 した 状 態 で 自 動 車 等 を 用 いて 競 技 等 をしている 間 または 競 技 等 に 準 ずる 方 法 もしくは 態 様 により 自 動 車 等 を 使 用 している 間 第 5 条 (それぞれの 型 の 被 保 険 者 とその 義 務 ) ⑴ この 保 険 契 約 における 被 保 険 者 は この 保 険 契 約 に 付 帯 される 各 特 約 に 定 めのないかぎり 下 表 のとおり 傷 害 補 償 型 保 険 証 券 記 載 の 補 償 対 象 者 事 業 補 償 型 災 害 補 償 規 定 等 に 基 づいてその 補 償 対 象 者 またはその 遺 族 に 対 して 補 償 金 等 の 支 払 責 任 を 負 担 するその 補 償 対 象 者 の 所 属 する 企 業 等 で 保 険 証 券 記 載 のもの ⑵ 事 業 補 償 型 の 場 合 被 保 険 者 は 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )(1)の 表 の 損 害 に 対 して 支 払 われた 保 険 金 の 全 額 を その 補 償 対 象 者 またはその 遺 族 に 支 払 わなければなりません ⑶ ⑵の 規 定 に 違 反 した 場 合 には 被 保 険 者 は 既 に 受 領 した 保 険 金 のうちそ の 補 償 対 象 者 またはその 遺 族 に 支 払 われなかった 部 分 を 当 会 社 に 返 還 しなけ ればなりません 第 6 条 ( 他 の 身 体 の 障 害 または 疾 病 の 影 響 ) 1

3 ⑴ 補 償 対 象 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 った 時 既 に 存 在 し ていた 身 体 の 障 害 もしくは 疾 病 の 影 響 により または 同 条 の 傷 害 を 被 った 後 にその 原 因 となった 事 故 と 関 係 なく 発 生 した 傷 害 もしくは 疾 病 の 影 響 により 同 条 の 傷 害 が 重 大 となった 場 合 は 当 会 社 は その 影 響 がなかったときに 相 当 する 金 額 を 支 払 います ⑵ 正 当 な 理 由 がなく 補 償 対 象 者 が 治 療 を 怠 ったことまたは 保 険 契 約 者 被 保 険 者 もしくは 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 治 療 をさせなかったことにより 第 2 条 の 傷 害 が 重 大 となった 場 合 も ⑴と 同 様 の 方 法 で 支 払 います 第 7 条 ( 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 の 保 険 金 の 支 払 額 ) 事 業 補 償 型 で 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 において それぞれの 支 払 責 任 額 (*1) の 合 計 額 が 災 害 補 償 規 定 等 に 基 づいて 支 払 うべき 補 償 金 等 の 額 を 超 えるときは 当 会 社 は 下 表 に 掲 げる 額 を 保 険 金 として 支 払 います 1 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 が この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 (*1) 支 払 われていない 場 合 2 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 が 災 害 補 償 規 定 等 に 基 づいて 支 払 うべき 補 償 支 払 われた 場 合 金 等 の 額 から 他 の 保 険 契 約 等 から 支 払 わ れた 保 険 金 の 合 計 額 を 差 し 引 いた 残 額 た だし この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 (*1) を 限 度 (*1) 他 の 保 険 契 約 等 がないものとして 算 出 した 支 払 うべき 保 険 金 の 額 を いいます 第 3 章 基 本 条 項 第 8 条 ( 保 険 責 任 の 始 期 および 終 期 ) ⑴ 当 会 社 の 保 険 責 任 は 保 険 期 間 の 初 日 の 午 後 4 時 (*1)に 始 まり 末 日 の 午 後 4 時 に 終 わります ⑵ ⑴の 時 刻 は 日 本 国 の 標 準 時 によるもの ⑶ 保 険 期 間 が 始 まった 後 でも 当 会 社 は 保 険 料 領 収 前 に 生 じた 事 故 による 傷 害 またはその 傷 害 により 被 った 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません (*1) 保 険 証 券 にこれと 異 なる 時 刻 が 記 載 されている 場 合 はその 時 刻 とし ます 第 9 条 ( 告 知 義 務 ) ⑴ 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 になる 者 は 保 険 契 約 締 結 の 際 告 知 事 項 につ いて 当 会 社 に 事 実 を 正 確 に 告 げなければなりません ⑵ 当 会 社 は 保 険 契 約 締 結 の 際 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 告 知 事 項 に ついて 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 事 実 を 告 げなかった 場 合 または 事 実 と 異 なることを 告 げた 場 合 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができます ⑶ ⑵の 規 定 は 下 表 のいずれかに 該 当 する 場 合 には 適 用 しません 1 ⑵に 規 定 する 事 実 がなくなった 場 合 2 当 会 社 が 保 険 契 約 締 結 の 際 ⑵に 規 定 する 事 実 を 知 っていた 場 合 または 過 失 によってこれを 知 らなかった 場 合 (*1) 3 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 事 故 によ って 補 償 対 象 者 が 傷 害 を 被 る 前 に 告 知 事 項 について 書 面 をもって 訂 正 を 当 会 社 に 申 し 出 て 当 会 社 がこれを 承 認 した 場 合 なお 当 会 社 が 訂 正 の 申 出 を 受 けた 場 合 において その 訂 正 を 申 し 出 た 事 実 が 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 に 告 げられていたとしても 当 会 社 が 保 険 契 約 を 締 結 して いたと 認 めるときに 限 り これを 承 認 するもの 4 当 会 社 が ⑵の 規 定 による 解 除 の 原 因 があることを 知 った 時 から1か 月 を 経 過 した 場 合 または 保 険 契 約 締 結 時 から5 年 を 経 過 した 場 合 ⑷ ⑵の 規 定 による 解 除 が 傷 害 の 発 生 した 後 になされた 場 合 であっても 第 18 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 )の 規 定 にかかわらず 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 い ません この 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 することができます ⑸ ⑷の 規 定 は ⑵に 規 定 する 事 実 に 基 づかずに 発 生 した 傷 害 については 適 用 しません (*1) 当 会 社 のために 保 険 契 約 の 締 結 の 代 理 を 行 う 者 が 事 実 を 告 げるこ とを 妨 げた 場 合 または 事 実 を 告 げないこともしくは 事 実 と 異 なるこ とを 告 げることを 勧 めた 場 合 を 含 みます 第 10 条 ( 職 業 または 職 務 の 変 更 に 関 する 通 知 義 務 ) ⑴ 保 険 契 約 締 結 の 後 補 償 対 象 者 が 保 険 証 券 記 載 の 職 業 または 職 務 を 変 更 し た 場 合 は 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は 遅 滞 なく その 事 実 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません ⑵ 職 業 に 就 いていない 補 償 対 象 者 が 新 たに 職 業 に 就 いた 場 合 または 保 険 証 券 記 載 の 職 業 に 就 いていた 補 償 対 象 者 がその 職 業 をやめた 場 合 も⑴と 同 様 とし ます ⑶ 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 遅 滞 なく⑴ または⑵の 規 定 による 通 知 をしなかった 場 合 において 変 更 後 料 率 (*1)が 変 更 前 料 率 (*2)よりも 高 いときは 当 会 社 は 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (*3)があった 後 に 生 じた 事 故 による 傷 害 またはその 傷 害 により 被 った 損 害 に 対 しては 変 更 前 料 率 (*2)の 変 更 後 料 率 (*1)に 対 する 割 合 により 保 険 金 を 削 減 して 支 払 います ⑷ ⑶の 規 定 は 当 会 社 が ⑶の 規 定 による 保 険 金 を 削 減 して 支 払 うべき 事 由 の 原 因 があることを 知 った 時 から 保 険 金 を 削 減 して 支 払 うことについて 被 保 険 者 もしくは 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 する 通 知 をしないで1か 月 を 経 過 した 場 合 または 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (*3)があった 時 から5 年 を 経 過 した 場 合 には 適 用 しません ⑸ ⑶の 規 定 は 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (*3)に 基 づかずに 発 生 した 傷 害 またはその 傷 害 により 被 った 損 害 については 適 用 しません ⑹ ⑶の 規 定 にかかわらず 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (*3)が 生 じ この 保 険 契 約 の 引 受 範 囲 (*4)を 超 えることとなった 場 合 には 当 会 社 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することがで きます ⑺ ⑹の 規 定 による 解 除 が 傷 害 の 発 生 した 後 になされた 場 合 であっても 第 18 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 )の 規 定 にかかわらず 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (*3)が 生 じた 時 から 解 除 がなされた 時 までに 発 生 した 事 故 による 傷 害 ま たはその 傷 害 により 被 った 損 害 に 対 しては 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 することができます (*1) 変 更 後 の 職 業 または 職 務 に 対 して 適 用 されるべき 保 険 料 率 をいいま す (*2) 変 更 前 の 職 業 または 職 務 に 対 して 適 用 された 保 険 料 率 をいいます (*3)⑴または⑵の 変 更 の 事 実 をいいます (*4) 保 険 料 を 増 額 することにより 保 険 契 約 を 継 続 することができる 範 囲 として 保 険 契 約 の 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 め たものをいいます 第 11 条 ( 保 険 契 約 者 の 住 所 変 更 ) 保 険 契 約 者 が 保 険 証 券 記 載 の 住 所 または 通 知 先 を 変 更 した 場 合 は 保 険 契 約 者 は 遅 滞 なく その 事 実 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません 第 12 条 ( 保 険 契 約 の 無 効 ) 下 表 に 掲 げる 事 実 のいずれかがあった 場 合 には 保 険 契 約 は 無 効 1 保 険 契 約 者 が 保 険 金 を 不 法 に 取 得 する 目 的 または 第 三 者 に 保 険 金 を 不 法 に 取 得 させる 目 的 をもって 保 険 契 約 を 締 結 した 場 合 2 傷 害 補 償 型 で 保 険 契 約 者 以 外 の 者 を 被 保 険 者 とする 保 険 契 約 について 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 定 める 場 合 (*1)に その 被 保 険 者 の 同 意 を 得 なかったとき (*1) 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 にする 場 合 を 除 きます 第 13 条 ( 保 険 契 約 の 失 効 ) 保 険 契 約 締 結 の 後 補 償 対 象 者 が 死 亡 した 場 合 には 保 険 契 約 は 効 力 を 失 います 第 14 条 ( 保 険 契 約 の 取 消 し) 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 の 詐 欺 または 強 迫 によっ て 当 会 社 が 保 険 契 約 を 締 結 した 場 合 には 当 会 社 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 に よる 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 取 り 消 すことができます 第 15 条 ( 保 険 契 約 者 による 保 険 契 約 の 解 除 ) 保 険 契 約 者 は 当 会 社 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができます 第 16 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 ) ⑴ 当 会 社 は 下 表 のいずれかに 該 当 する 事 由 がある 場 合 には 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができます 1 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 当 会 社 にこの 保 険 契 約 に 基 づく 保 険 金 を 支 払 わせることを 目 的 として 傷 害 を 生 じさせ ま たは 生 じさせようとしたこと 2 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が この 保 険 契 約 に 基 づく 保 険 金 の 請 求 について 詐 欺 を 行 い または 行 おうとしたこと 3 傷 害 補 償 型 の 場 合 で 他 の 保 険 契 約 等 との 重 複 によって 被 保 険 者 に 係 る 保 険 金 額 等 の 合 計 額 が 著 しく 過 大 となり 保 険 制 度 の 目 的 に 反 する 状 態 が もたらされるおそれがあること 4 1から3までに 掲 げるもののほか 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 1から3までの 事 由 がある 場 合 と 同 程 度 に 当 会 社 のこ れらの 者 に 対 する 信 頼 を 損 ない この 保 険 契 約 の 存 続 を 困 難 とする 重 大 な 事 由 を 生 じさせたこと ⑵ ⑴の 規 定 による 解 除 が 傷 害 の 発 生 した 後 になされた 場 合 であっても 第 18 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 )の 規 定 にかかわらず ⑴の 表 の1から4までの 事 2

4 由 が 生 じた 時 から 解 除 がなされた 時 までに 発 生 した 傷 害 またはその 傷 害 によ り 被 った 損 害 に 対 しては 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 にお いて 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 するこ とができます 第 17 条 ( 被 保 険 者 による 保 険 契 約 の 解 除 請 求 ) ⑴ 傷 害 補 償 型 で 被 保 険 者 が 保 険 契 約 者 以 外 の 者 である 場 合 において 下 表 のいずれかに 該 当 するときは その 被 保 険 者 は 保 険 契 約 者 に 対 しこの 保 険 契 約 (*1)を 解 除 することを 求 めることができます 1 この 保 険 契 約 (*1)の 被 保 険 者 となることについての 同 意 をしていなか った 場 合 2 保 険 契 約 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 第 16 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 )⑴の 表 の1または2に 該 当 する 行 為 のいずれかがあった 場 合 3 第 16 条 ⑴の 表 の3に 規 定 する 事 由 が 生 じた 場 合 4 2および3のほか 保 険 契 約 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 2およ び3の 場 合 と 同 程 度 に 被 保 険 者 のこれらの 者 に 対 する 信 頼 を 損 ない この 保 険 契 約 (*1)の 存 続 を 困 難 とする 重 大 な 事 由 を 生 じさせた 場 合 5 保 険 契 約 者 と 被 保 険 者 との 間 の 親 族 関 係 の 終 了 その 他 の 事 由 により この 保 険 契 約 (*1)の 被 保 険 者 となることについて 同 意 した 事 情 に 著 しい 変 更 があった 場 合 ⑵ 保 険 契 約 者 は ⑴の 表 の1から5までの 事 由 がある 場 合 において 被 保 険 者 から⑴に 規 定 する 解 除 請 求 があったときは 当 会 社 に 対 する 通 知 をもって この 保 険 契 約 (*1)を 解 除 しなければなりません ⑶ 傷 害 補 償 型 で⑴の 表 の1の 事 由 のある 場 合 は その 被 保 険 者 は 当 会 社 に 対 する 通 知 をもって この 保 険 契 約 (*1)を 解 除 することができます ただ し 健 康 保 険 証 等 被 保 険 者 であることを 証 する 書 類 の 提 出 があった 場 合 に 限 ります ⑷ ⑶の 規 定 によりこの 保 険 契 約 (*1)が 解 除 された 場 合 は 当 会 社 は 遅 滞 なく 保 険 契 約 者 に 対 し その 事 実 を 書 面 により 通 知 するもの (*1)その 被 保 険 者 に 係 る 部 分 に 限 ります 第 18 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 ) 保 険 契 約 の 解 除 は 将 来 に 向 かってのみその 効 力 を 生 じます 第 19 条 ( 保 険 料 の 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 職 業 または 職 務 の 変 更 に 関 する 通 知 義 務 等 の 場 合 ) ⑴ 第 9 条 ( 告 知 義 務 )⑴により 告 げられた 内 容 が 事 実 と 異 なる 場 合 において 保 険 料 率 を 変 更 する 必 要 があるときは 当 会 社 は 変 更 前 の 保 険 料 率 と 変 更 後 の 保 険 料 率 との 差 に 基 づき 計 算 した 保 険 料 を 返 還 または 請 求 します ⑵ 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (*1)がある 場 合 において 保 険 料 率 を 変 更 する 必 要 があるときは 当 会 社 は 変 更 前 料 率 (*2)と 変 更 後 料 率 (*3) との 差 に 基 づき 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (*1)が 生 じた 時 以 降 の 期 間 (*4)に 対 し 日 割 をもって 計 算 した 保 険 料 を 返 還 または 請 求 します ⑶ 当 会 社 は 保 険 契 約 者 が⑴または⑵の 規 定 による 追 加 保 険 料 の 支 払 を 怠 っ た 場 合 (*5)は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができます ⑷ ⑴の 規 定 による 追 加 保 険 料 を 請 求 する 場 合 において ⑶の 規 定 によりこの 保 険 契 約 を 解 除 できるときは 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 す ることができます ⑸ ⑵の 規 定 による 追 加 保 険 料 を 請 求 する 場 合 において ⑶の 規 定 によりこの 保 険 契 約 を 解 除 できるときは 当 会 社 は 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (*1) があった 後 に 生 じた 事 故 による 傷 害 またはその 傷 害 により 被 った 損 害 に 対 し ては 変 更 前 料 率 (*2)の 変 更 後 料 率 (*3)に 対 する 割 合 により 保 険 金 を 削 減 して 支 払 います ⑹ ⑴および⑵のほか 保 険 契 約 締 結 の 後 保 険 契 約 者 が 書 面 をもって 保 険 契 約 の 条 件 の 変 更 を 当 会 社 に 通 知 し 承 認 の 請 求 を 行 い 当 会 社 がこれを 承 認 する 場 合 において 保 険 料 を 変 更 する 必 要 があるときは 当 会 社 は 変 更 前 の 保 険 料 と 変 更 後 の 保 険 料 との 差 に 基 づき 計 算 した 未 経 過 期 間 に 対 する 保 険 料 を 返 還 または 請 求 します ⑺ ⑹の 規 定 により 追 加 保 険 料 を 請 求 する 場 合 において 当 会 社 の 請 求 に 対 して 保 険 契 約 者 がその 支 払 を 怠 ったときは 当 会 社 は 追 加 保 険 料 領 収 前 に 生 じた 事 故 による 傷 害 またはその 傷 害 により 被 った 損 害 に 対 しては 保 険 契 約 条 件 の 変 更 の 承 認 の 請 求 がなかったものとして この 保 険 契 約 に 適 用 さ れる 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います (*1) 第 10 条 ( 職 業 または 職 務 の 変 更 に 関 する 通 知 義 務 )⑴または⑵の 変 更 の 事 実 をいいます (*2) 変 更 前 の 職 業 または 職 務 に 対 して 適 用 された 保 険 料 率 をいいます (*3) 変 更 後 の 職 業 または 職 務 に 対 して 適 用 されるべき 保 険 料 率 をいいま す (*4) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 の 申 出 に 基 づく 第 10 条 ⑴または⑵の 変 更 の 事 実 が 生 じた 時 以 降 の 期 間 をいいます (*5) 当 会 社 が 保 険 契 約 者 に 対 し 追 加 保 険 料 の 請 求 をしたにもかかわら ず 相 当 の 期 間 内 にその 支 払 がなかった 場 合 に 限 ります 第 20 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 無 効 または 失 効 の 場 合 ) ⑴ 保 険 契 約 が 無 効 の 場 合 には 当 会 社 は 保 険 料 の 全 額 を 返 還 します ただし 第 12 条 ( 保 険 契 約 の 無 効 )の 表 の1の 規 定 により 保 険 契 約 が 無 効 となる 場 合 には 保 険 料 を 返 還 しません ⑵ 保 険 契 約 が 失 効 となる 場 合 には 当 会 社 は 未 経 過 期 間 に 対 し 日 割 をもっ て 計 算 した 保 険 料 を 返 還 します ただし この 契 約 に 付 帯 された 特 約 に 規 定 する 死 亡 保 険 金 を 支 払 うべき 傷 害 によって 補 償 対 象 者 が 死 亡 した 場 合 には 保 険 料 を 返 還 しません 第 21 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 取 消 しの 場 合 ) 第 14 条 ( 保 険 契 約 の 取 消 し)の 規 定 により 当 会 社 が 保 険 契 約 を 取 り 消 した 場 合 には 当 会 社 は 保 険 料 を 返 還 しません 第 22 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 解 除 の 場 合 ) ⑴ 下 表 の 規 定 により 当 会 社 が 保 険 契 約 を 解 除 した 場 合 には 当 会 社 は 未 経 過 期 間 に 対 し 日 割 をもって 計 算 した 保 険 料 を 返 還 します 1 第 9 条 ( 告 知 義 務 )⑵ 2 第 10 条 ( 職 業 または 職 務 の 変 更 に 関 する 通 知 義 務 )⑹ 3 第 16 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 )⑴ 4 第 19 条 ( 保 険 料 の 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 職 業 または 職 務 の 変 更 に 関 する 通 知 義 務 等 の 場 合 )⑶ ⑵ 第 15 条 ( 保 険 契 約 者 による 保 険 契 約 の 解 除 )の 規 定 により 保 険 契 約 者 が 保 険 契 約 を 解 除 した 場 合 には 当 会 社 は 保 険 料 から 既 経 過 期 間 に 対 し 別 表 2に 掲 げる 短 期 料 率 によって 計 算 した 保 険 料 を 差 し 引 いて その 残 額 を 返 還 します ⑶ 第 17 条 ( 被 保 険 者 による 保 険 契 約 の 解 除 請 求 )⑵の 規 定 により 保 険 契 約 者 がこの 保 険 契 約 (*1)を 解 除 した 場 合 には 当 会 社 は 保 険 料 から 既 経 過 期 間 に 対 し 別 表 2に 掲 げる 短 期 料 率 によって 計 算 した 保 険 料 を 差 し 引 いて その 残 額 を 返 還 します ⑷ 第 17 条 ⑶の 規 定 により 被 保 険 者 がこの 保 険 契 約 (*1)を 解 除 した 場 合 に は 当 会 社 は 保 険 料 から 既 経 過 期 間 に 対 し 別 表 2に 掲 げる 短 期 料 率 によっ て 計 算 した 保 険 料 を 差 し 引 いて その 残 額 を 保 険 契 約 者 に 返 還 します (*1)その 被 保 険 者 に 係 る 部 分 に 限 ります 第 23 条 ( 事 故 の 通 知 ) ⑴ 補 償 対 象 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 った 場 合 は 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 は その 原 因 となった 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて30 日 以 内 に 事 故 発 生 の 状 況 および 傷 害 の 程 度 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません この 場 合 において 当 会 社 が 書 面 に よる 通 知 もしくは 説 明 を 求 めたときまたは 補 償 対 象 者 の 診 断 書 もしくは 死 体 検 案 書 の 提 出 を 求 めたときは これに 応 じなければなりません ⑵ 補 償 対 象 者 が 搭 乗 している 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 場 合 また は 遭 難 した 場 合 は 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 は その 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 日 または 遭 難 した 日 からその 日 を 含 めて30 日 以 内 に 行 方 不 明 または 遭 難 発 生 の 状 況 を 当 会 社 に 書 面 により 通 知 しなければなりません ⑶ 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 がな く⑴もしくは⑵の 規 定 に 違 反 した 場 合 またはその 通 知 もしくは 説 明 につい て 知 っている 事 実 を 告 げなかった 場 合 もしくは 事 実 と 異 なることを 告 げた 場 合 は 当 会 社 は それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います 第 24 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) ⑴ 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 は この 保 険 契 約 に 付 帯 された 特 約 に 定 める 時 から それぞれ 発 生 し これを 行 使 することができるもの ⑵ 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 保 険 金 の 支 払 を 請 求 する 場 合 は その 保 険 金 の 支 払 について 規 定 している 特 約 に 規 定 する 書 類 のうち 当 会 社 が 求 めるものを 提 出 しなければなりません ⑶ 被 保 険 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 で かつ 保 険 金 の 支 払 を 受 けるべき 被 保 険 者 の 代 理 人 がいないときは 下 表 に 掲 げる 者 のいずれか がその 事 情 を 示 す 書 類 をもってその 事 実 を 当 会 社 に 申 し 出 て 当 会 社 の 承 認 を 得 たうえで 被 保 険 者 の 代 理 人 として 保 険 金 を 請 求 することができます 1 被 保 険 者 と 同 居 または 生 計 を 共 にする 配 偶 者 (*1) 2 1に 規 定 する 者 がいない 場 合 または1に 規 定 する 者 に 保 険 金 を 請 求 できな い 事 情 がある 場 合 には 被 保 険 者 と 同 居 または 生 計 を 共 にする3 親 等 内 の 親 族 3

5 3 1および2に 規 定 する 者 がいない 場 合 または1および2に 規 定 する 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 には 1 以 外 の 配 偶 者 (*1)または 2 以 外 の3 親 等 内 の 親 族 ⑷ ⑶の 規 定 による 被 保 険 者 の 代 理 人 からの 保 険 金 の 請 求 に 対 して 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 った 後 に 重 複 して 保 険 金 の 請 求 を 受 けたとしても 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません ⑸ 当 会 社 は 事 故 の 内 容 または 傷 害 もしくは 損 害 の 程 度 等 に 応 じ 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 して ⑵に 掲 げるもの 以 外 の 書 類 もしくは 証 拠 の 提 出 または 当 会 社 が 行 う 調 査 への 協 力 を 求 めることがあり ます この 場 合 には 当 会 社 が 求 めた 書 類 または 証 拠 を 速 やかに 提 出 し 必 要 な 協 力 をしなければなりません ⑹ 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 がな く⑸の 規 定 に 違 反 した 場 合 または⑵ ⑶もしくは⑸の 書 類 に 事 実 と 異 なる 記 載 をし もしくはその 書 類 もしくは 証 拠 を 偽 造 しもしくは 変 造 した 場 合 は 当 会 社 は それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います (*1) 法 律 上 の 配 偶 者 に 限 ります 第 25 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 ) ⑴ 当 会 社 は 請 求 完 了 日 (*1)からその 日 を 含 めて30 日 以 内 に 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うために 必 要 な 下 表 の 事 項 の 確 認 を 終 え 保 険 金 を 支 払 います 1 保 険 金 の 支 払 事 由 発 生 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として 事 故 の 原 因 事 故 発 生 の 状 況 損 害 または 傷 害 発 生 の 有 無 および 被 保 険 者 に 該 当 する 事 実 2 保 険 金 が 支 払 われない 事 由 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として 保 険 金 が 支 払 われない 事 由 としてこの 保 険 契 約 において 定 める 事 由 に 該 当 する 事 実 の 有 無 3 保 険 金 を 算 出 するための 確 認 に 必 要 な 事 項 として 損 害 の 額 (*2)また は 傷 害 の 程 度 事 故 と 損 害 または 傷 害 との 関 係 治 療 の 経 過 および 内 容 4 保 険 契 約 の 効 力 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として この 保 険 契 約 において 定 める 解 除 無 効 失 効 または 取 消 しの 事 由 に 該 当 する 事 実 の 有 無 5 1から4までのほか 他 の 保 険 契 約 等 の 有 無 および 内 容 損 害 について 被 保 険 者 が 有 する 損 害 賠 償 請 求 権 その 他 の 債 権 および 既 に 取 得 したものの 有 無 および 内 容 等 当 会 社 が 支 払 うべき 保 険 金 の 額 を 確 定 するために 確 認 が 必 要 な 事 項 ⑵ ⑴の 確 認 をするため 下 表 に 掲 げる 特 別 な 照 会 または 調 査 が 不 可 欠 な 場 合 には ⑴の 規 定 にかかわらず 当 会 社 は 請 求 完 了 日 (*1)からその 日 を 含 めて 下 表 に 掲 げる 日 数 (*3)を 経 過 する 日 までに 保 険 金 を 支 払 います こ の 場 合 において 当 会 社 は 確 認 が 必 要 な 事 項 およびその 確 認 を 終 えるべき 時 期 を 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 して 通 知 するものとしま す 1 ⑴の 表 の1から4までの 事 項 を 確 認 するための 警 察 検 察 消 防 その 他 の 公 の 機 関 による 捜 査 結 果 または 調 査 結 果 の 照 会 (*4) 180 日 2 ⑴の 表 の1から4までの 事 項 を 確 認 するための 医 療 機 関 検 査 機 関 その 他 の 専 門 機 関 による 診 断 鑑 定 等 の 結 果 の 照 会 90 日 3 ⑴の 表 の3の 事 項 のうち 後 遺 障 害 の 内 容 およびその 程 度 を 確 認 するため の 医 療 機 関 による 診 断 後 遺 障 害 の 認 定 に 係 る 専 門 機 関 による 審 査 等 の 結 果 の 照 会 120 日 4 災 害 救 助 法 が 適 用 された 災 害 の 被 災 地 域 における⑴の 表 の1から5までの 事 項 の 確 認 のための 調 査 60 日 5 ⑴の 表 の1から5までの 事 項 の 確 認 を 日 本 国 内 において 行 うための 代 替 的 な 手 段 がない 場 合 の 日 本 国 外 における 調 査 180 日 ⑶ ⑴および⑵に 掲 げる 必 要 な 事 項 の 確 認 に 際 し 保 険 契 約 者 被 保 険 者 また は 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 なくその 確 認 を 妨 げ またはこれに 応 じなかった 場 合 (*5)には これにより 確 認 が 遅 延 した 期 間 については ⑴または⑵の 期 間 に 算 入 しないもの ⑷ ⑴または⑵の 規 定 による 保 険 金 の 支 払 は 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 と 当 会 社 があらかじめ 合 意 した 場 合 を 除 いては 日 本 国 内 において 日 本 国 通 貨 をもって 行 うもの (*1) 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 第 24 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) ⑵および⑶の 規 定 による 手 続 を 完 了 した 日 をいいます (*2) 保 険 価 額 を 含 みます (*3) 複 数 に 該 当 する 場 合 は そのうち 最 長 の 日 数 (*4) 弁 護 士 法 に 基 づく 照 会 その 他 法 令 に 基 づく 照 会 を 含 みます (*5) 必 要 な 協 力 を 行 わなかった 場 合 を 含 みます 第 26 条 ( 補 償 対 象 者 への 支 払 を 証 する 書 類 ) ⑴ 事 業 補 償 型 で 当 会 社 がこの 約 款 およびこの 保 険 契 約 に 付 帯 された 特 約 の 規 定 に 基 づき 保 険 金 を 支 払 う 場 合 は 被 保 険 者 は 下 表 に 掲 げる 書 類 のいずれ かを 保 険 金 を 受 領 した 日 からその 日 を 含 めて30 日 以 内 または 当 会 社 が 書 面 で 承 認 した 猶 予 期 間 内 に 当 会 社 に 提 出 しなければなりません 1 補 償 対 象 者 またはその 遺 族 が 保 険 金 の 請 求 内 容 について 了 知 していること が 確 認 できる 書 類 2 補 償 対 象 者 またはその 遺 族 が 被 保 険 者 から 金 銭 を 受 領 したことが 確 認 でき る 書 類 3 被 保 険 者 が 補 償 対 象 者 またはその 遺 族 に 金 銭 を 支 払 ったことが 確 認 できる 書 類 ⑵ ⑴の 表 の1から3までの 書 類 に 故 意 に 事 実 と 異 なる 記 載 をし もしくは 事 実 を 記 載 しなかった 場 合 その 書 類 を 偽 造 しもしくは 変 造 した 場 合 または ⑴の 義 務 に 違 反 した 場 合 は 被 保 険 者 は 既 に 受 領 した 保 険 金 を 当 会 社 に 返 還 しなければなりません 第 27 条 ( 当 会 社 の 指 定 する 医 師 が 作 成 した 診 断 書 等 の 要 求 ) ⑴ 当 会 社 は 第 23 条 ( 事 故 の 通 知 )の 規 定 による 通 知 または 第 24 条 ( 保 険 金 の 請 求 )の 規 定 による 請 求 を 受 けた 場 合 は 傷 害 の 程 度 の 認 定 その 他 保 険 金 の 支 払 にあたり 必 要 な 限 度 において 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 し 当 会 社 の 指 定 する 医 師 が 作 成 した 補 償 対 象 者 の 診 断 書 または 死 体 検 案 書 の 提 出 を 求 めることができます ⑵ ⑴の 規 定 による 診 断 または 死 体 の 検 案 (*1)のために 必 要 とした 費 用 (*2) は 当 会 社 が 負 担 します (*1) 死 体 について 死 亡 の 事 実 を 医 学 的 に 確 認 することをいいます (*2) 収 入 の 喪 失 を 含 みません 第 28 条 ( 時 効 ) 保 険 金 請 求 権 は 第 24 条 ( 保 険 金 の 請 求 )⑴に 規 定 する 時 の 翌 日 から 起 算 して 3 年 を 経 過 した 場 合 は 時 効 によって 消 滅 します 第 29 条 ( 代 位 ) ⑴ 傷 害 補 償 型 で 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 った 場 合 であっても 被 保 険 者 また はその 法 定 相 続 人 がその 傷 害 について 第 三 者 に 対 して 有 する 損 害 賠 償 請 求 権 は 当 会 社 に 移 転 しません ⑵ 事 業 補 償 型 で 損 害 が 生 じたことにより 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 その 他 の 債 権 (*1)を 取 得 した 場 合 において 当 会 社 がその 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 ったときは その 債 権 は 当 会 社 に 移 転 します ただし 移 転 するのは 下 表 の 額 を 限 度 1 当 会 社 が 損 害 の 額 の 全 額 を 被 保 険 者 が 取 得 した 債 権 の 全 額 保 険 金 として 支 払 った 場 合 2 1 以 外 の 場 合 被 保 険 者 が 取 得 した 債 権 の 額 から 保 険 金 が 支 払 われていない 損 害 の 額 を 差 し 引 いた 額 ⑶ ⑵の 表 の2の 場 合 において 当 会 社 に 移 転 せずに 被 保 険 者 が 引 き 続 き 有 す る 債 権 は 当 会 社 に 移 転 した 債 権 よりも 優 先 して 弁 済 されるもの ⑷ 保 険 契 約 者 および 被 保 険 者 は 当 会 社 が 取 得 する⑵または⑶の 債 権 の 保 全 および 行 使 ならびにそのために 当 会 社 が 必 要 とする 証 拠 および 書 類 の 入 手 に 協 力 しなければなりません このために 必 要 な 費 用 は 当 会 社 の 負 担 (*1) 共 同 不 法 行 為 等 の 場 合 における 連 帯 債 務 者 相 互 間 の 求 償 権 を 含 みます 第 30 条 ( 保 険 契 約 者 の 変 更 ) ⑴ 保 険 契 約 締 結 の 後 保 険 契 約 者 は 当 会 社 の 承 認 を 得 て この 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 関 する 権 利 および 義 務 を 第 三 者 に 移 転 させることができます ⑵ ⑴の 規 定 による 移 転 を 行 う 場 合 には 保 険 契 約 者 は 書 面 をもってその 事 実 を 当 会 社 に 申 し 出 て 承 認 を 請 求 しなければなりません ⑶ 保 険 契 約 締 結 の 後 保 険 契 約 者 が 死 亡 した 場 合 は その 死 亡 した 保 険 契 約 者 の 死 亡 時 の 法 定 相 続 人 にこの 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 関 する 権 利 および 義 務 が 移 転 するもの 第 31 条 ( 保 険 契 約 者 が 複 数 の 場 合 の 取 扱 い) ⑴ この 保 険 契 約 について 保 険 契 約 者 が2 名 以 上 である 場 合 は 当 会 社 は 代 表 者 1 名 を 定 めることを 求 めることができます この 場 合 において 代 表 者 は 他 の 保 険 契 約 者 を 代 理 するもの ⑵ ⑴の 代 表 者 が 定 まらない 場 合 またはその 所 在 が 明 らかでない 場 合 には 保 険 契 約 者 の 中 の1 名 に 対 して 行 う 当 会 社 の 行 為 は 他 の 保 険 契 約 者 に 対 して も 効 力 を 有 するもの ⑶ 保 険 契 約 者 が2 名 以 上 である 場 合 には 各 保 険 契 約 者 は 連 帯 してこの 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 関 する 義 務 を 負 うもの 第 32 条 ( 契 約 内 容 の 登 録 ) ⑴ 当 会 社 は この 保 険 契 約 締 結 の 際 (*1) 下 表 の 事 項 を 協 会 (*2)に 登 録 することができるもの 1 保 険 契 約 者 の 氏 名 住 所 および 生 年 月 日 2 被 保 険 者 の 氏 名 住 所 生 年 月 日 および 性 別 4

6 3 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 氏 名 4 保 険 金 額 入 院 保 険 金 日 額 通 院 保 険 金 日 額 および 被 保 険 者 の 同 意 の 有 無 5 保 険 期 間 6 当 会 社 名 ⑵ 各 損 害 保 険 会 社 は ⑴の 規 定 により 登 録 された 被 保 険 者 について 他 の 保 険 契 約 等 の 内 容 を 調 査 するため ⑴の 規 定 により 登 録 された 契 約 内 容 を 協 会 (*2)に 照 会 し その 結 果 を 保 険 契 約 の 解 除 または 保 険 金 の 支 払 について 判 断 する 際 の 参 考 にすることができるもの ⑶ 各 損 害 保 険 会 社 は ⑵の 規 定 により 照 会 した 結 果 を ⑵に 規 定 する 保 険 契 約 の 解 除 または 保 険 金 の 支 払 について 判 断 する 際 の 参 考 にすること 以 外 に 用 いないもの ⑷ 協 会 (*2)および 各 損 害 保 険 会 社 は ⑴の 登 録 内 容 または⑵の 規 定 による 照 会 結 果 を ⑴の 規 定 により 登 録 された 被 保 険 者 に 係 る 保 険 契 約 の 締 結 に 関 する 権 限 をその 損 害 保 険 会 社 が 与 えた 損 害 保 険 代 理 店 および 犯 罪 捜 査 等 にあ たる 公 的 機 関 からその 損 害 保 険 会 社 が 公 開 要 請 を 受 けた 場 合 のその 公 的 機 関 以 外 に 公 開 しないもの ⑸ 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は その 本 人 に 係 る⑴の 登 録 内 容 または⑵の 規 定 による 照 会 結 果 について 当 会 社 または 協 会 (*2)に 照 会 することができ ます (*1)この 保 険 契 約 が 継 続 契 約 である 場 合 には 保 険 契 約 継 続 の 場 合 とし ます (*2) 社 団 法 人 日 本 損 害 保 険 協 会 をいいます 第 33 条 ( 被 保 険 者 または 補 償 対 象 者 が 複 数 の 場 合 の 約 款 の 適 用 ) 被 保 険 者 または 補 償 対 象 者 が2 名 以 上 である 場 合 は それぞれの 被 保 険 者 また は 補 償 対 象 者 ごとにこの 約 款 の 規 定 を 適 用 します 第 34 条 ( 訴 訟 の 提 起 ) この 保 険 契 約 に 関 する 訴 訟 については 日 本 国 内 における 裁 判 所 に 提 起 するも の 第 35 条 ( 準 拠 法 ) この 約 款 に 規 定 のない 事 項 については 日 本 国 の 法 令 に 準 拠 します 別 表 3 関 節 等 の 説 明 図 別 表 1 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その2)の 表 の1の 運 動 等 山 岳 登 はん(*1) リュージュ ボブスレー スケルトン 航 空 機 (*2) 操 縦 (* 3) スカイダイビング ハンググライダー 搭 乗 超 軽 量 動 力 機 (*4) 搭 乗 ジャ イロプレーン 搭 乗 その 他 これらに 類 する 危 険 な 運 動 (*1)ピッケル アイゼン ザイル ハンマー 等 の 登 山 用 具 を 使 用 するも のをいいます (*2)グライダーおよび 飛 行 船 を 除 きます (*3) 職 務 として 操 縦 する 場 合 を 除 きます (*4)モーターハンググライダー マイクロライト 機 ウルトラライト 機 等 をいい パラシュート 型 超 軽 量 動 力 機 (*5)を 除 きます (*5)パラプレーン 等 をいいます 別 表 2 短 期 料 率 表 短 期 料 率 は 年 料 率 に 下 記 割 合 を 乗 じたもの 既 経 過 期 間 割 合 (%) 7 日 まで 日 まで 15 1か 月 まで 25 2か 月 まで 35 3か 月 まで 45 4か 月 まで 55 5か 月 まで 65 6か 月 まで 70 7か 月 まで 75 8か 月 まで 80 9か 月 まで 85 10か 月 まで 90 11か 月 まで 95 1 年 まで 100 5

7 死 亡 保 険 金 後 遺 障 害 保 険 金 および 重 度 後 遺 障 害 介 護 一 時 金 支 払 特 約 第 1 条 ( 死 亡 保 険 金 の 支 払 ) ⑴ 当 会 社 は 補 償 対 象 者 が 普 通 約 款 (*1) 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 死 亡 した 場 合 は この 特 約 および 普 通 約 款 の 規 定 に 従 い 下 表 のと おり 死 亡 保 険 金 を 支 払 います 傷 害 補 償 型 保 険 金 額 の 全 額 (*2)を 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 支 払 います 事 業 補 償 型 被 保 険 者 が 災 害 補 償 規 定 等 に 基 づいてその 補 償 対 象 者 または その 遺 族 に 対 して 支 払 う 補 償 金 等 を 保 険 金 額 の 全 額 (*2) を 限 度 に 被 保 険 者 に 支 払 います ⑵ 傷 害 補 償 型 において 第 6 条 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 )⑴または⑵の 規 定 により 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 が 死 亡 保 険 金 受 取 人 となる 場 合 で その 者 が 2 名 以 上 であるときは 当 会 社 は 法 定 相 続 分 の 割 合 により 死 亡 保 険 金 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 支 払 います ⑶ 傷 害 補 償 型 において 第 6 条 ⑻の 死 亡 保 険 金 受 取 人 が2 名 以 上 である 場 合 は 当 会 社 は 均 等 の 割 合 により 死 亡 保 険 金 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 支 払 います (*1) 一 般 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 (*2) 既 に 支 払 った 後 遺 障 害 保 険 金 がある 場 合 は 保 険 金 額 から 既 に 支 払 った 金 額 を 控 除 した 残 額 第 2 条 ( 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 ) ⑴ 当 会 社 は 補 償 対 象 者 が 普 通 約 款 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 後 遺 障 害 (*1)が 生 じた 場 合 は この 特 約 および 普 通 約 款 の 規 定 に 従 い 下 表 の とおり 後 遺 障 害 保 険 金 を 支 払 います 傷 害 補 償 型 後 遺 障 害 補 償 額 を 被 保 険 者 に 支 払 います 事 業 補 償 型 被 保 険 者 が 災 害 補 償 規 定 等 に 基 づいてその 補 償 対 象 者 に 対 し て 支 払 う 補 償 金 等 を 後 遺 障 害 補 償 額 を 限 度 に 被 保 険 者 に 支 払 います ⑵ ⑴の 後 遺 障 害 補 償 額 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 保 険 金 額 別 表 1に 掲 げる 割 合 = 後 遺 障 害 補 償 額 ⑶ ⑴の 規 定 にかかわらず 補 償 対 象 者 が 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて 180 日 を 超 えてなお 治 療 を 必 要 とする 状 態 にある 場 合 は 当 会 社 は 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて181 日 目 における 医 師 (*2)の 診 断 に 基 づき 後 遺 障 害 の 程 度 を 認 定 して ⑵のとおり 算 出 した 額 を 後 遺 障 害 補 償 額 ⑷ 別 表 1に 掲 げる 後 遺 障 害 に 該 当 しない 後 遺 障 害 に 対 しては 当 会 社 は 身 体 の 障 害 の 程 度 に 応 じ かつ 別 表 1に 掲 げる 区 分 に 準 じ 後 遺 障 害 補 償 額 を 決 定 します ただし 別 表 1の1.⑶ ⑷ 2.⑶ 4.⑷および5.⑵ に 掲 げる 機 能 障 害 に 至 らない 障 害 に 対 しては 後 遺 障 害 保 険 金 を 支 払 いません ⑸ 同 一 事 故 により2 種 以 上 の 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 には 当 会 社 は その 各 々 に 対 し⑴から⑷までの 規 定 を 適 用 し その 合 計 額 を 後 遺 障 害 補 償 額 ただし 別 表 1の7.から9.までに 掲 げる 上 肢 (*3)または 下 肢 (*4) の 後 遺 障 害 に 対 しては 1 肢 ごとの 後 遺 障 害 補 償 額 は 保 険 金 額 の60%をもっ て 限 度 ⑹ 既 に 身 体 に 障 害 のあった 補 償 対 象 者 が 普 通 約 款 第 2 条 の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 新 たな 後 遺 障 害 が 加 わったことにより 別 表 2のいずれかに 該 当 した 場 合 は 加 重 された 後 の 後 遺 障 害 の 状 態 に 対 応 する 別 表 1に 掲 げる 割 合 を 適 用 して 後 遺 障 害 補 償 額 を 算 出 します ただし 既 存 障 害 (*5)が この 保 険 契 約 に 基 づく 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 を 受 けたものである 場 合 は 次 の 割 合 により 後 遺 障 害 補 償 額 を 算 出 します 加 重 された 後 の 既 存 障 害 (*5) 後 遺 障 害 の 状 態 - = 適 用 する 割 合 に 対 応 する 割 合 に 対 応 する 割 合 ⑺ ⑴から⑹までの 規 定 に 基 づいて 当 会 社 が 支 払 うべき 後 遺 障 害 保 険 金 の 額 は 保 険 期 間 を 通 じ 保 険 金 額 をもって 限 度 (*1) 治 療 の 効 果 が 医 学 上 期 待 できない 状 態 であって 補 償 対 象 者 の 身 体 に 残 された 症 状 が 将 来 においても 回 復 できない 機 能 の 重 大 な 障 害 に 至 ったものまたは 身 体 の 一 部 の 欠 損 をいいます 以 下 この 特 約 にお いて 同 様 (*2) 被 保 険 者 または 補 償 対 象 者 が 医 師 である 場 合 は 被 保 険 者 および 補 償 対 象 者 以 外 の 医 師 をいいます (*3) 腕 および 手 をいいます (*4) 脚 および 足 をいいます (*5) 既 にあった 身 体 の 障 害 をいいます 第 3 条 ( 重 度 後 遺 障 害 介 護 一 時 金 の 支 払 ) ⑴ 当 会 社 は 第 2 条 ( 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 )の 後 遺 障 害 保 険 金 を 支 払 う 場 合 において 後 遺 障 害 割 合 が78% 以 上 であるときには この 特 約 および 普 通 約 款 の 規 定 に 従 い 下 表 のとおり 重 度 後 遺 障 害 介 護 一 時 金 を 支 払 います 傷 害 補 償 型 重 度 後 遺 障 害 介 護 補 償 額 を 被 保 険 者 に 支 払 います 事 業 補 償 型 被 保 険 者 が 災 害 補 償 規 定 等 に 基 づいてその 補 償 対 象 者 に 対 し て 支 払 う 補 償 金 等 を 重 度 後 遺 障 害 介 護 補 償 額 を 限 度 に 被 保 険 者 に 支 払 います ⑵ ⑴の 重 度 後 遺 障 害 介 護 補 償 額 は 保 険 証 券 記 載 の 重 度 後 遺 障 害 介 護 一 時 金 額 に 後 遺 障 害 割 合 を 乗 じた 額 ⑶ ⑴および⑵の 後 遺 障 害 割 合 とは 保 険 金 額 に 対 する 第 2 条 の 規 定 による 後 遺 障 害 補 償 額 の 割 合 をいいます ⑷ ⑴の 重 度 後 遺 障 害 介 護 一 時 金 の 支 払 は 保 険 期 間 を 通 じ 1 回 に 限 ります 第 4 条 ( 死 亡 の 推 定 ) 補 償 対 象 者 が 搭 乗 している 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 場 合 または 遭 難 した 場 合 において その 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 日 または 遭 難 し た 日 からその 日 を 含 めて30 日 を 経 過 してもなお 補 償 対 象 者 が 発 見 されないときは その 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 日 または 遭 難 した 日 に 補 償 対 象 者 が 普 通 約 款 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 によって 死 亡 したものと 推 定 します 第 5 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) ⑴ この 特 約 にかかる 保 険 金 の 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 は 下 表 に 規 定 す る 時 から それぞれ 発 生 し これを 行 使 することができるもの 1 傷 害 補 償 型 において 死 亡 保 険 金 については 補 償 対 象 者 が 死 亡 した 時 2 傷 害 補 償 型 において 後 遺 障 害 保 険 金 および 重 度 後 遺 障 害 介 護 一 時 金 につ いては 補 償 対 象 者 に 後 遺 障 害 が 生 じた 時 または 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 経 過 した 時 のいずれか 早 い 時 3 事 業 補 償 型 において 災 害 補 償 規 定 等 に 基 づく 補 償 金 等 について 被 保 険 者 の 支 払 が 確 定 した 時 ⑵ この 特 約 にかかる 保 険 金 の 請 求 書 類 は 別 表 3に 掲 げる 書 類 第 6 条 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 ) ⑴ 傷 害 補 償 型 において 保 険 契 約 締 結 の 際 保 険 契 約 者 が 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 定 めなかった 場 合 は 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 ⑵ 傷 害 補 償 型 の 場 合 保 険 契 約 締 結 の 後 補 償 対 象 者 が 死 亡 するまでは 保 険 契 約 者 は 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 変 更 することができます ⑶ ⑵の 規 定 による 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 を 行 う 場 合 には 保 険 契 約 者 は その 事 実 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません ⑷ ⑶の 規 定 による 通 知 が 当 会 社 に 到 達 した 場 合 には 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 は 保 険 契 約 者 がその 通 知 を 発 した 時 にその 効 力 を 生 じたもの ただし その 通 知 が 当 会 社 に 到 達 する 前 に 当 会 社 が 変 更 前 の 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 保 険 金 を 支 払 った 場 合 は その 後 に 保 険 金 の 請 求 を 受 けても 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません ⑸ 保 険 契 約 者 は ⑵の 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 を 法 律 上 有 効 な 遺 言 によっ て 行 うことができます ⑹ ⑸の 規 定 による 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 を 行 う 場 合 には 遺 言 が 効 力 を 生 じた 後 保 険 契 約 者 の 法 定 相 続 人 がその 事 実 を 当 会 社 に 通 知 しなければ そ の 変 更 を 当 会 社 に 対 抗 することができません なお その 通 知 が 当 会 社 に 到 達 する 前 に 当 会 社 が 変 更 前 の 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 保 険 金 を 支 払 った 場 合 は その 後 に 保 険 金 の 請 求 を 受 けても 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません ⑺ ⑵および⑸の 規 定 により 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 以 外 の 者 に 変 更 する 場 合 は 被 保 険 者 の 同 意 がなければその 効 力 は 生 じません ⑻ 傷 害 補 償 型 において 死 亡 保 険 金 受 取 人 が 補 償 対 象 者 が 死 亡 する 前 に 死 亡 した 場 合 は その 死 亡 した 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 死 亡 時 の 法 定 相 続 人 (*1)を 死 亡 保 険 金 受 取 人 ⑼ 保 険 契 約 者 は 死 亡 保 険 金 以 外 の 保 険 金 について その 受 取 人 を 被 保 険 者 以 外 の 者 に 定 め または 変 更 することはできません (*1) 法 定 相 続 人 のうち 死 亡 している 者 がある 場 合 は その 者 については 順 次 の 法 定 相 続 人 第 7 条 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 が 複 数 の 場 合 の 取 扱 い) ⑴ この 保 険 契 約 について 死 亡 保 険 金 受 取 人 が2 名 以 上 である 場 合 は 当 会 社 は 代 表 者 1 名 を 定 めることを 求 めることができます この 場 合 において 代 表 者 は 他 の 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 代 理 するもの ⑵ ⑴の 代 表 者 が 定 まらない 場 合 またはその 所 在 が 明 らかでない 場 合 には 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 中 の1 名 に 対 して 行 う 当 会 社 の 行 為 は 他 の 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 対 しても 効 力 を 有 するもの 第 8 条 ( 準 用 規 定 ) 6

8 この 特 約 の 定 めのない 事 項 については この 特 約 の 趣 旨 に 反 しないかぎり 普 通 約 款 の 規 定 を 準 用 します 別 表 1 後 遺 障 害 保 険 金 支 払 区 分 表 1. 眼 の 障 害 ⑴ 両 眼 が 失 明 した 場 合 100% ⑵ 1 眼 が 失 明 した 場 合 60% ⑶ 1 眼 の 矯 正 視 力 が0.6 以 下 となった 場 合 5% さく ⑷ 1 眼 が 視 野 狭 窄 ( 正 常 視 野 の 角 度 の 合 計 の60% 以 下 となった 場 合 をいう) となった 場 合 5% 2. 耳 の 障 害 ⑴ 両 耳 の 聴 力 を 全 く 失 った 場 合 80% ⑵ 1 耳 の 聴 力 を 全 く 失 った 場 合 30% ⑶ 1 耳 の 聴 力 が50cm 以 上 では 通 常 の 話 声 を 解 せない 場 合 5% 3. 鼻 の 障 害 ⑴ 鼻 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 す 場 合 20% そ 4. 咀 しゃく 言 語 の 障 害 そ ⑴ 咀 しゃくまたは 言 語 の 機 能 を 全 く 廃 した 場 合 100% そ ⑵ 咀 しゃくまたは 言 語 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 す 場 合 35% そ ⑶ 咀 しゃくまたは 言 語 の 機 能 に 障 害 を 残 す 場 合 15% ⑷ 歯 に5 本 以 上 の 欠 損 を 生 じた 場 合 5% ぼう けい 5. 外 貌 ( 顔 面 頭 部 頸 部 をいう)の 醜 状 ぼう ⑴ 外 貌 に 著 しい 醜 状 を 残 す 場 合 15% ぼう はんこん こん ⑵ 外 貌 に 醜 状 ( 顔 面 においては 直 径 2cmの 瘢 痕 長 さ3cmの 線 状 痕 程 度 をい う)を 残 す 場 合 3% 6. 脊 柱 の 障 害 ⑴ 脊 柱 に 著 しい 変 形 または 著 しい 運 動 障 害 を 残 す 場 合 40% ⑵ 脊 柱 に 運 動 障 害 を 残 す 場 合 30% ⑶ 脊 柱 に 変 形 を 残 す 場 合 15% 7. 腕 ( 手 関 節 以 上 をいう) 脚 ( 足 関 節 以 上 をいう)の 障 害 ⑴ 1 腕 または1 脚 を 失 った 場 合 60% ⑵ 1 腕 または1 脚 の3 大 関 節 中 の2 関 節 または3 関 節 の 機 能 を 全 く 廃 した 場 合 50% ⑶ 1 腕 または1 脚 の3 大 関 節 中 の1 関 節 の 機 能 を 全 く 廃 した 場 合 35% ⑷ 1 腕 または1 脚 の 機 能 に 障 害 を 残 す 場 合 5% 8. 手 指 の 障 害 ⑴ 1 手 の 母 指 を 指 節 間 関 節 以 上 で 失 った 場 合 20% ⑵ 1 手 の 母 指 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 す 場 合 15% ⑶ 母 指 以 外 の1 指 を 遠 位 指 節 間 関 節 以 上 で 失 った 場 合 8% ⑷ 母 指 以 外 の1 指 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 す 場 合 5% 9. 足 指 の 障 害 ⑴ 1 足 の 第 1の 足 指 を 指 節 間 関 節 以 上 で 失 った 場 合 10% ⑵ 1 足 の 第 1の 足 指 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 す 場 合 8% ⑶ 第 1の 足 指 以 外 の1 足 指 を 遠 位 指 節 間 関 節 以 上 で 失 った 場 合 5% ⑷ 第 1の 足 指 以 外 の1 足 指 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 す 場 合 3% 10.その 他 身 体 の 著 しい 障 害 により 終 身 常 に 介 護 を 必 要 とする 場 合 100% 注 1 7.から9.までの 規 定 中 以 上 とはその 関 節 より 心 臓 に 近 い 部 分 を いいます 注 2 関 節 等 については 普 通 約 款 別 表 3の 関 節 等 の 説 明 図 によります 別 表 2 第 2 条 ( 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 )⑹の 後 遺 障 害 1. 両 眼 が 失 明 した 場 合 2. 両 耳 の 聴 力 を 全 く 失 った 場 合 3. 両 腕 ( 手 関 節 以 上 をいう)を 失 った 場 合 または 両 腕 の3 大 関 節 中 の2 関 節 も しくは3 関 節 の 機 能 を 全 く 廃 した 場 合 4. 両 脚 ( 足 関 節 以 上 をいう)を 失 った 場 合 または 両 脚 の3 大 関 節 中 の2 関 節 も しくは3 関 節 の 機 能 を 全 く 廃 した 場 合 5.1 腕 を 失 ったかまたは3 大 関 節 中 の2 関 節 もしくは3 関 節 の 機 能 を 全 く 廃 し かつ 1 脚 を 失 ったかまたは3 大 関 節 中 の2 関 節 もしくは3 関 節 の 機 能 を 全 く 廃 した 場 合 注 1 3.および4.の 規 定 中 手 関 節 および 足 関 節 については 普 通 約 款 別 表 3の 関 節 等 の 説 明 図 によります 注 2 3.および4.の 規 定 中 以 上 とはその 関 節 より 心 臓 に 近 い 部 分 をい います 別 表 3 保 険 金 請 求 書 類 死 亡 後 障 遺 害 介 一 時 護 金 1. 保 険 金 請 求 書 2. 保 険 証 券 3. 当 会 社 の 定 める 傷 害 状 況 報 告 書 4. 公 の 機 関 (やむを 得 ない 場 合 には 第 三 者 )の 事 故 証 明 書 5. 死 亡 診 断 書 または 死 体 検 案 書 6. 後 遺 障 害 の 程 度 を 証 明 する 被 保 険 者 および 補 償 対 象 者 以 外 の 医 師 の 診 断 書 7. 死 亡 保 険 金 受 取 人 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 定 めなかった 場 合 は 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 )の 印 鑑 証 明 書 ( 傷 害 補 償 型 の 場 合 ) 8. 被 保 険 者 の 印 鑑 証 明 書 9. 補 償 対 象 者 の 戸 籍 謄 本 10. 法 定 相 続 人 の 戸 籍 謄 本 ( 傷 害 補 償 型 で 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 定 めなかった 場 合 ) 11. 委 任 を 証 する 書 類 および 委 任 を 受 けた 者 の 印 鑑 証 明 書 ( 保 険 金 の 請 求 を 第 三 者 に 委 任 する 場 合 ) 12. 被 保 険 者 が 費 用 を 負 担 することまたは 支 払 ったことお よびその 金 額 を 証 明 する 書 類 ( 事 業 補 償 型 の 場 合 ) 13.その 他 当 会 社 が 普 通 約 款 第 25 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 ) ⑴に 定 める 必 要 な 事 項 の 確 認 を 行 うために 欠 くことので きない 書 類 または 証 拠 として 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 めたもの 注 保 険 金 を 請 求 する 場 合 には を 付 した 書 類 のうち 当 会 社 が 求 めるものを 提 出 しなければなりません 入 院 保 険 金 および 手 術 保 険 金 支 払 特 約 第 1 条 ( 入 院 保 険 金 および 手 術 保 険 金 の 支 払 ) ⑴ 当 会 社 は 補 償 対 象 者 が 普 通 約 款 (*1) 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 平 常 の 業 務 に 従 事 することまたは 平 常 の 生 活 ができなくなり かつ 下 表 のいずれかに 該 当 した 場 合 は その 期 間 に 対 し この 特 約 および 普 通 約 款 の 規 定 に 従 い ⑵の 規 定 のとおり 入 院 保 険 金 を 支 払 います 1 入 院 (*2)した 場 合 2 別 表 1のいずれかに 該 当 し かつ 医 師 (*3)の 治 療 を 受 けた 場 合 ⑵ ⑴の 入 院 保 険 金 は 下 表 のとおり 支 払 います 傷 害 補 償 型 入 院 補 償 額 を 被 保 険 者 に 支 払 います 事 業 補 償 型 被 保 険 者 が 災 害 補 償 規 定 等 に 基 づいてその 補 償 対 象 者 に 対 して 支 払 う 補 償 金 等 を 入 院 補 償 額 を 限 度 に 被 保 険 者 に 支 払 います ⑶ ⑵の 入 院 補 償 額 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 入 院 保 険 金 日 額 (*4) ⑴の 表 の1または2に 該 当 した 日 数 = 入 院 補 償 額 ⑷ ⑴の 期 間 には 臓 器 の 移 植 に 関 する 法 律 第 6 条 ( 臓 器 の 摘 出 )の 規 定 によ って 同 条 第 4 項 で 定 める 医 師 により 脳 死 した 者 の 身 体 との 判 定 を 受 け た 後 その 身 体 への 処 置 がされた 場 合 であって その 処 置 が 同 法 附 則 第 11 条 に 定 める 医 療 給 付 関 係 各 法 の 規 定 に 基 づく 医 療 の 給 付 としてされたものとみ なされる 処 置 (*5)であるときには その 処 置 日 数 を 含 みます ⑸ 当 会 社 は いかなる 場 合 においても 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて 180 日 を 経 過 した 後 の 期 間 は 入 院 補 償 額 の 算 出 に 含 めません ⑹ 補 償 対 象 者 が 入 院 補 償 額 の 算 出 に 含 められる 期 間 中 にさらに 入 院 保 険 金 の 支 払 原 因 となる 傷 害 を 被 った 場 合 においても 当 会 社 は 重 複 しては 入 院 保 険 金 を 支 払 いません ⑺ 当 会 社 は 入 院 保 険 金 が 支 払 われる 場 合 に 補 償 対 象 者 が 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 病 院 または 診 療 所 において 入 院 保 険 金 の 支 払 原 因 となる 傷 害 の 治 療 を 直 接 の 目 的 として 別 表 2に 掲 げる 手 術 を 受 けたと きは 下 表 のとおり 手 術 保 険 金 を 支 払 います ただし 1 事 故 に 基 づく 傷 害 について 1 回 の 手 術 に 限 ります 傷 害 補 償 型 手 術 補 償 額 を 被 保 険 者 に 支 払 います 7

9 事 業 補 償 型 被 保 険 者 が 災 害 補 償 規 定 等 に 基 づいてその 補 償 対 象 者 に 対 して 支 払 う 補 償 金 等 を 手 術 補 償 額 を 限 度 に 被 保 険 者 に 支 払 います ⑻ ⑺の 手 術 補 償 額 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 手 術 の 種 類 に 応 じた 別 表 入 院 保 険 金 日 額 (*4) 2に 掲 げる 倍 率 (*6) = 手 術 補 償 額 (*1) 一 般 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 (*2) 医 師 による 治 療 が 必 要 な 場 合 において 自 宅 等 での 治 療 が 困 難 なため 病 院 または 診 療 所 に 入 り 常 に 医 師 の 管 理 下 において 治 療 に 専 念 す ることをいいます (*3) 被 保 険 者 または 補 償 対 象 者 が 医 師 である 場 合 は 被 保 険 者 および 補 償 対 象 者 以 外 の 医 師 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 としま す (*4) 保 険 証 券 記 載 の 入 院 保 険 金 日 額 をいいます (*5) 医 療 給 付 関 係 各 法 の 適 用 がない 場 合 は 医 療 給 付 関 係 各 法 の 適 用 が あれば 医 療 の 給 付 としてされたものとみなされる 処 置 を 含 みます (*6)1 事 故 に 基 づく 傷 害 に 対 して2 以 上 の 手 術 を 受 けた 場 合 は そのう ち 最 も 高 い 倍 率 第 2 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) ⑴ この 特 約 にかかる 保 険 金 の 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 は 下 表 に 規 定 す る 時 から それぞれ 発 生 し これを 行 使 することができるもの 1 傷 害 補 償 型 において 補 償 対 象 者 が 平 常 の 業 務 に 従 事 することもしくは 平 常 の 生 活 ができる 程 度 になおった 時 第 1 条 ( 入 院 保 険 金 および 手 術 保 険 金 の 支 払 )⑴の 表 の1および2のいずれにも 該 当 しない 程 度 になおった 時 または 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 経 過 した 時 のいずれか 早 い 時 2 事 業 補 償 型 において 災 害 補 償 規 定 等 に 基 づく 補 償 金 等 について 被 保 険 者 の 支 払 が 確 定 した 時 ⑵ この 特 約 にかかる 保 険 金 の 請 求 書 類 は 別 表 3に 掲 げる 書 類 第 3 条 ( 準 用 規 定 ) この 特 約 の 定 めのない 事 項 については この 特 約 の 趣 旨 に 反 しないかぎり 普 通 約 款 の 規 定 を 準 用 します 別 表 1 払 う 状 態 第 1 条 ( 入 院 保 険 金 および 手 術 保 険 金 の 支 払 )⑴2の 入 院 保 険 金 を 支 1. 両 眼 の 矯 正 視 力 が0.06 以 下 になっていること そ 2. 咀 しゃくまたは 言 語 の 機 能 を 失 っていること 3. 両 耳 の 聴 力 を 失 っていること 4. 両 上 肢 の 手 関 節 以 上 のすべての 関 節 の 機 能 を 失 っていること 5.1 下 肢 の 機 能 を 失 っていること 6. 胸 腹 部 臓 器 の 障 害 のため 身 体 の 自 由 が 主 に 摂 食 洗 面 等 の 起 居 動 作 に 限 られ ていること 7. 神 経 系 統 または 精 神 の 障 害 のため 身 体 の 自 由 が 主 に 摂 食 洗 面 等 の 起 居 動 作 に 限 られていること 8.その 他 上 記 部 位 の 合 併 障 害 等 のため 身 体 の 自 由 が 主 に 摂 食 洗 面 等 の 起 居 動 作 に 限 られていること 注 1 4.の 規 定 中 手 関 節 および 関 節 については 普 通 約 款 別 表 3の 関 節 等 の 説 明 図 によります 注 2 4.の 規 定 中 以 上 とはその 関 節 より 心 臓 に 近 い 部 分 をいいます 別 表 2 第 1 条 ( 入 院 保 険 金 および 手 術 保 険 金 の 支 払 )⑺の 手 術 対 象 と な る 手 術 (*1) 倍 率 1. 皮 膚 皮 下 組 織 の 手 術 ( 単 なる 皮 膚 縫 合 は 除 く ) ⑴ 植 皮 術 皮 膚 移 植 術 皮 弁 作 成 術 皮 弁 移 動 術 皮 弁 切 断 術 遷 延 20 皮 弁 術 (いずれも25cm 2 未 満 は 除 く ) はんこんこうしゅく ⑵ 瘢 痕 拘 縮 形 成 術 顔 面 神 経 麻 痺 形 成 手 術 動 脈 皮 弁 術 筋 皮 弁 術 20 遊 離 皮 弁 術 複 合 組 織 移 植 術 自 家 遊 離 複 合 組 織 移 植 術 けん けんしょう ばっ てい 2. 手 指 足 指 を 含 む 筋 腱 腱 鞘 の 手 術 ( 筋 炎 手 術 および 抜 釘 術 を 除 く ) けん けんしょう ⑴ 筋 腱 腱 鞘 の 観 血 手 術 (いずれも 関 節 鏡 下 によるものを 含 む ) 10 ばっ てい じん 3. 手 指 足 指 を 含 む 四 肢 関 節 靭 帯 の 手 術 ( 抜 釘 術 を 除 く ) じん ⑴ 四 肢 関 節 観 血 手 術 靭 帯 観 血 手 術 (いずれも 関 節 鏡 下 によるものを 10 含 む ) ⑵ 人 工 骨 頭 挿 入 術 人 工 関 節 置 換 術 10 ばっ てい 4. 手 指 足 指 を 含 む 四 肢 骨 の 手 術 ( 抜 釘 術 を 除 く ) ⑴ 四 肢 骨 観 血 手 術 10 ⑵ 骨 移 植 術 ( 四 肢 骨 以 外 の 骨 を 含 む ) 20 ばっ てい 5. 手 指 足 指 を 含 む 四 肢 切 断 離 断 再 接 合 の 手 術 ( 抜 釘 術 を 除 く ) ⑴ 四 肢 切 断 術 離 断 術 ( 骨 関 節 の 離 断 に 伴 うもの) 20 ⑵ 切 断 四 肢 再 接 合 術 ( 骨 関 節 の 離 断 に 伴 うもの) 指 移 植 の 手 術 ⑴ 指 移 植 手 術 40 けんこうこつ ろっ ばっ てい 7. 鎖 骨 肩 甲 骨 肋 骨 胸 骨 観 血 手 術 ( 抜 釘 術 を 除 く ) 10 けい ばっ てい 8. 脊 柱 骨 盤 の 手 術 ( 頸 椎 胸 椎 腰 椎 仙 椎 の 手 術 を 含 み 抜 釘 術 は 除 く ) ⑴ 脊 柱 骨 盤 観 血 手 術 ( 脊 椎 固 定 術 体 外 式 脊 椎 固 定 術 を 含 む ) 20 がい ばっ てい 9. 頭 蓋 脳 の 手 術 ( 抜 釘 術 を 除 く ) がい ⑴ 頭 蓋 骨 観 血 手 術 ( 鼻 骨 および 鼻 中 隔 を 除 く ) 20 がい せん ⑵ 頭 蓋 内 観 血 手 術 ( 穿 頭 術 を 含 む ) 40 ずい 10. 脊 髄 神 経 の 手 術 ⑴ 手 指 足 指 を 含 む 神 経 観 血 手 術 ( 形 成 術 移 植 術 切 除 術 減 圧 術 20 ねん はく 開 放 術 捻 除 術 縫 合 術 剥 離 術 移 行 術 ) ずい ⑵ 脊 髄 硬 膜 内 外 観 血 手 術 40 のう 11. 涙 嚢 涙 管 の 手 術 のう ⑴ 涙 嚢 摘 出 術 10 のう ふん ⑵ 涙 嚢 鼻 腔 吻 合 術 10 ⑶ 涙 小 管 形 成 術 10 けん か せん ばっ てい 12. 眼 瞼 結 膜 眼 窩 涙 腺 の 手 術 ( 抜 釘 術 を 除 く ) けん ⑴ 眼 瞼 下 垂 症 手 術 10 のう ⑵ 結 膜 嚢 形 成 術 10 か ⑶ 眼 窩 ブローアウト( 吹 抜 け) 骨 折 手 術 20 か ⑷ 眼 窩 骨 折 観 血 手 術 20 か ⑸ 眼 窩 内 異 物 除 去 術 眼 球 眼 筋 の 手 術 ⑴ 眼 球 内 異 物 摘 出 術 20 ⑵ レーザー 冷 凍 凝 固 による 眼 球 手 術 10 ⑶ 眼 球 摘 出 術 40 てん ⑷ 眼 球 摘 除 および 組 織 または 義 眼 台 充 填 術 40 ⑸ 眼 筋 移 植 術 角 膜 強 膜 の 手 術 ⑴ 角 膜 移 植 術 20 ろう ⑵ 強 角 膜 瘻 孔 閉 鎖 術 10 ⑶ 強 膜 移 植 術 ぶどう 膜 眼 房 の 手 術 こう ⑴ 観 血 的 前 房 虹 彩 異 物 除 去 術 10 こう ⑵ 虹 ゆ 彩 癒 はく 着 剥 離 術 瞳 孔 形 成 術 10 こう ⑶ 虹 彩 離 断 術 10 こう ⑷ 緑 内 障 観 血 手 術 (レーザーによる 虹 彩 切 除 術 は13.⑵に 該 当 する ) 網 膜 の 手 術 はく ⑴ 網 膜 復 位 術 ( 網 膜 剥 離 症 手 術 ) 20 ⑵ 網 膜 光 凝 固 術 20 ⑶ 網 膜 冷 凍 凝 固 術 20 しょう し 17. 水 晶 体 硝 子 体 の 手 術 ⑴ 白 内 障 水 晶 体 観 血 手 術 20 しょう 硝 し ⑵ 子 体 観 血 手 術 ( 茎 顕 微 鏡 下 によるものを 含 む ) 20 しょう し ⑶ 硝 子 体 異 物 除 去 術 外 耳 中 耳 内 耳 の 手 術 ろう ⑴ 耳 後 瘻 孔 閉 鎖 術 耳 介 形 成 手 術 外 耳 道 形 成 手 術 外 耳 道 造 設 術 10 ⑵ 観 血 的 鼓 膜 鼓 室 形 成 術 20 ⑶ 乳 突 洞 開 放 術 乳 突 削 開 術 10 ⑷ 中 耳 根 本 手 術 20 ⑸ 内 耳 観 血 手 術 20 8

10 ばっ てい 19. 鼻 副 鼻 腔 の 手 術 ( 抜 釘 術 を 除 く ) ⑴ 鼻 骨 観 血 手 術 10 ⑵ 副 鼻 腔 観 血 手 術 20 いん へんとう こう 20. 咽 頭 扁 桃 喉 頭 気 管 の 手 術 ⑴ 気 管 異 物 除 去 術 ( 開 胸 術 によるもの) 40 こう ⑵ 喉 頭 形 成 術 気 管 形 成 術 内 分 泌 器 の 手 術 せん せん ⑴ 甲 状 腺 副 甲 状 腺 の 手 術 20 ばっ てい がく 22. 顔 面 骨 顎 関 節 の 手 術 ( 抜 釘 術 を 除 く ) がく がく がく ⑴ 頬 骨 上 顎 骨 下 顎 骨 顎 関 節 観 血 手 術 ( 顎 関 節 鏡 下 によるものを 含 み 20 歯 歯 肉 の 処 置 に 伴 うものは 除 く ) 23. 胸 部 食 道 横 隔 膜 の 手 術 かく ⑴ 胸 郭 形 成 術 20 ⑵ 開 胸 術 を 伴 う 胸 部 手 術 ( 胸 腔 鏡 下 によるものを 含 み 胸 壁 膿 瘍 切 開 40 術 を 除 く ) 食 道 手 術 ( 開 胸 術 を 伴 わない 頸 部 手 術 によるものを 含 む ) 横 隔 膜 手 術 ⑶ 胸 腔 ドレナージ( 持 続 的 なドレナージをいう ) 心 脈 管 の 手 術 ⑴ 観 血 的 血 管 形 成 術 ( 血 液 透 析 用 シャント 形 成 術 を 除 く ) 20 ⑵ 大 動 脈 大 静 脈 肺 動 脈 冠 動 脈 手 術 ( 開 胸 または 開 腹 術 を 伴 うもの) 40 ⑶ 開 心 術 40 ⑷ その 他 開 胸 術 を 伴 うもの 腹 部 の 手 術 ⑴ 開 腹 術 を 伴 うもの( 腹 腔 鏡 下 によるものを 含 み 腹 壁 膿 瘍 切 開 術 を 40 除 く ) ⑵ 腹 腔 ドレナージ( 持 続 的 なドレナージをいう ) 10 じん 26. 尿 路 系 副 腎 男 子 性 器 女 子 性 器 の 手 術 じん じん う ぼうこう ⑴ 腎 臓 腎 盂 尿 管 膀 胱 観 血 手 術 ( 経 尿 道 的 操 作 によるものおよび 40 ぼうこう 膀 胱 内 凝 血 除 去 術 を 除 く ) さく ⑵ 尿 道 狭 窄 観 血 手 術 尿 道 異 物 摘 出 術 尿 道 形 成 手 術 (いずれも 経 尿 道 的 操 作 は 除 く ) ろう ⑶ 尿 瘻 観 血 手 術 ( 経 尿 道 的 操 作 は 除 く ) 20 ⑷ 陰 茎 切 断 術 40 こう こう ⑸ 睾 丸 副 睾 丸 精 管 精 索 精 嚢 がく けい 20 のう せん 前 立 腺 手 術 20 ちつ ⑹ 卵 管 卵 巣 子 宮 子 宮 附 属 器 手 術 ( 人 工 妊 娠 中 絶 術 および 経 膣 操 作 を 除 く ) ろう ちつ ⑺ 膣 腸 瘻 閉 鎖 術 20 ちつ ⑻ 造 膣 術 20 ちつ ⑼ 膣 壁 形 成 術 20 じん ⑽ 副 腎 摘 出 術 40 ⑾ その 他 開 腹 術 を 伴 うもの 上 記 以 外 の 手 術 ⑴ 上 記 以 外 の 開 頭 術 40 ⑵ 上 記 以 外 の 開 胸 術 ( 胸 壁 膿 瘍 切 開 術 を 除 く ) 40 ぼうこう ⑶ 上 記 以 外 の 開 腹 術 ( 腹 壁 膿 瘍 切 開 術 および 膀 胱 内 凝 血 除 去 術 を 除 く ) 40 ⑷ 上 記 以 外 の 開 心 術 40 ⑸ ファイバースコープまたは 血 管 バスケットカテーテル バルーン 10 いん こう カテーテルによる 脳 咽 頭 喉 頭 食 道 気 管 気 管 支 心 臓 血 管 胸 ぼうこう 腹 部 臓 器 尿 管 膀 胱 尿 道 の 手 術 ( 検 査 および 処 置 は 除 く ) (*1) 表 中 の 手 術 とは 治 療 を 直 接 の 目 的 として メス 等 の 器 具 を 用 いて 患 部 または 必 要 部 位 に 切 除 摘 出 等 の 処 置 を 施 すことをいいます 別 表 3 保 険 金 請 求 書 類 1. 保 険 金 請 求 書 2. 保 険 証 券 3. 当 会 社 の 定 める 傷 害 状 況 報 告 書 4. 公 の 機 関 (やむを 得 ない 場 合 には 第 三 者 )の 事 故 証 明 書 5. 傷 害 の 程 度 または 手 術 の 内 容 を 証 明 する 被 保 険 者 および 補 償 対 象 者 以 外 の 医 師 の 診 断 書 6. 入 院 日 数 を 記 載 した 病 院 または 診 療 所 の 証 明 書 類 7. 被 保 険 者 の 印 鑑 証 明 書 8. 委 任 を 証 する 書 類 および 委 任 を 受 けた 者 の 印 鑑 証 明 書 ( 保 険 金 の 請 求 を 第 三 者 に 委 任 する 場 合 ) 被 保 険 者 が 費 用 を 負 担 することまたは 支 払 ったことおよびその 金 額 を 証 明 す る 書 類 ( 事 業 補 償 型 の 場 合 ) 10.その 他 当 会 社 が 普 通 約 款 第 25 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 )⑴に 定 める 必 要 な 事 項 の 確 認 を 行 うために 欠 くことのできない 書 類 または 証 拠 として 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 めたもの 通 院 保 険 金 支 払 特 約 第 1 条 ( 通 院 保 険 金 の 支 払 ) ⑴ 当 会 社 は 補 償 対 象 者 が 普 通 約 款 (*1) 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 平 常 の 業 務 に 従 事 することまたは 平 常 の 生 活 に 支 障 が 生 じ かつ 通 院 (*2)した 場 合 は この 特 約 および 普 通 約 款 の 規 定 に 従 い 下 表 のとおり 通 院 保 険 金 を 支 払 います ただし 平 常 の 業 務 に 従 事 することまたは 平 常 の 生 活 に 支 障 がない 程 度 に 傷 害 がなおった 時 以 降 の 通 院 (*2)は 通 院 補 償 額 の 算 出 に 含 めません 傷 害 補 償 型 通 院 補 償 額 を 被 保 険 者 に 支 払 います 事 業 補 償 型 被 保 険 者 が 災 害 補 償 規 定 等 に 基 づいてその 補 償 対 象 者 に 対 し て 支 払 う 補 償 金 等 を 通 院 補 償 額 を 限 度 に 被 保 険 者 に 支 払 います ⑵ ⑴の 通 院 補 償 額 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 通 院 保 険 金 日 額 (*3) 通 院 した 日 数 (*4)= 通 院 補 償 額 ⑶ 補 償 対 象 者 が 通 院 (*2)しない 場 合 においても 骨 折 等 の 傷 害 を 被 った 部 位 を 固 定 するために 医 師 (*5)の 指 示 によりギプス 等 を 常 時 装 着 した 結 果 平 常 の 業 務 に 従 事 することまたは 平 常 の 生 活 に 著 しい 支 障 が 生 じたときは その 日 数 について ⑴の 通 院 (*2)をしたものとみなします ⑷ 当 会 社 は ⑴および⑵の 規 定 にかかわらず 入 院 保 険 金 および 手 術 保 険 金 支 払 特 約 第 1 条 ( 入 院 保 険 金 および 手 術 保 険 金 の 支 払 )の 入 院 補 償 額 の 算 出 に 含 められる 期 間 中 の 通 院 (*2)は 通 院 補 償 額 の 算 出 に 含 めません ⑸ 当 会 社 は いかなる 場 合 においても 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて 180 日 を 経 過 した 後 の 通 院 (*2)は 通 院 補 償 額 の 算 出 に 含 めません ⑹ 補 償 対 象 者 が 通 院 補 償 額 の 算 出 に 含 められる 期 間 中 にさらに 通 院 保 険 金 の 支 払 原 因 となる 傷 害 を 被 った 場 合 においても 当 会 社 は 重 複 しては 通 院 保 険 金 を 支 払 いません (*1) 一 般 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 (*2) 医 師 による 治 療 が 必 要 な 場 合 において 病 院 または 診 療 所 に 通 い 医 師 の 治 療 を 受 けること(*6)をいいます (*3) 保 険 証 券 記 載 の 通 院 保 険 金 日 額 をいいます (*4)90 日 を 限 度 (*5) 被 保 険 者 または 補 償 対 象 者 が 医 師 である 場 合 は 被 保 険 者 および 補 償 対 象 者 以 外 の 医 師 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 としま す (*6) 往 診 を 含 みます 第 2 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) ⑴ この 特 約 にかかる 保 険 金 の 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 は 下 表 に 規 定 す る 時 から それぞれ 発 生 し これを 行 使 することができるもの 1 傷 害 補 償 型 において 補 償 対 象 者 が 平 常 の 業 務 に 従 事 することもしくは 平 常 の 生 活 に 支 障 がない 程 度 になおった 時 通 院 保 険 金 の 支 払 われる 日 数 が 90 日 に 達 した 時 または 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 経 過 し た 時 のいずれか 早 い 時 2 事 業 補 償 型 において 災 害 補 償 規 定 等 に 基 づく 補 償 金 等 について 被 保 険 者 の 支 払 が 確 定 した 時 ⑵ この 特 約 にかかる 保 険 金 の 請 求 書 類 は 別 表 に 掲 げる 書 類 第 3 条 ( 準 用 規 定 ) この 特 約 の 定 めのない 事 項 については この 特 約 の 趣 旨 に 反 しないかぎり 普 通 約 款 の 規 定 を 準 用 します 別 表 保 険 金 請 求 書 類 1. 保 険 金 請 求 書 2. 保 険 証 券 3. 当 会 社 の 定 める 傷 害 状 況 報 告 書 4. 公 の 機 関 (やむを 得 ない 場 合 には 第 三 者 )の 事 故 証 明 書 5. 傷 害 の 程 度 を 証 明 する 被 保 険 者 および 補 償 対 象 者 以 外 の 医 師 の 診 断 書 6. 通 院 日 数 を 記 載 した 病 院 または 診 療 所 の 証 明 書 類 9

11 7. 被 保 険 者 の 印 鑑 証 明 書 8. 委 任 を 証 する 書 類 および 委 任 を 受 けた 者 の 印 鑑 証 明 書 ( 保 険 金 の 請 求 を 第 三 者 に 委 任 する 場 合 ) 9. 被 保 険 者 が 費 用 を 負 担 することまたは 支 払 ったことおよびその 金 額 を 証 明 す る 書 類 ( 事 業 補 償 型 の 場 合 ) 10.その 他 当 会 社 が 普 通 約 款 第 25 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 )⑴に 定 める 必 要 な 事 項 の 確 認 を 行 うために 欠 くことのできない 書 類 または 証 拠 として 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 めたもの 傷 害 休 業 保 険 金 支 払 特 約 第 1 条 ( 傷 害 休 業 保 険 金 の 支 払 ) ⑴ 当 会 社 は 補 償 対 象 者 が 普 通 約 款 (*1) 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 就 業 不 能 になった 場 合 は この 特 約 および 普 通 約 款 に 従 い 下 表 のとお り 傷 害 休 業 保 険 金 を 支 払 います 傷 害 補 償 型 傷 害 休 業 補 償 額 を 被 保 険 者 に 支 払 います 事 業 補 償 型 被 保 険 者 が 災 害 補 償 規 定 等 に 基 づいてその 補 償 対 象 者 に 対 し て 支 払 う 補 償 金 等 を 傷 害 休 業 補 償 額 を 限 度 に 被 保 険 者 に 支 払 います ⑵ ⑴の 傷 害 休 業 補 償 額 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 傷 害 休 業 保 険 金 日 額 (*2) 就 業 不 能 期 間 = 傷 害 休 業 補 償 額 ⑶ 普 通 約 款 第 25 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 )⑴の 規 定 にかかわらず 就 業 不 能 期 間 が1か 月 以 上 継 続 する 場 合 には 当 会 社 は 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 の 申 し 出 によって 保 険 金 の 内 払 をおこないます (*1) 一 般 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 (*2) 保 険 証 券 記 載 の 傷 害 休 業 保 険 金 日 額 をいいます 第 2 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 特 約 において 下 表 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 定 義 1 就 業 不 能 補 償 対 象 者 が 第 1 条 ( 傷 害 休 業 保 険 金 の 支 払 )⑴の 傷 害 を 被 った 時 に 就 いていた 業 務 または 職 務 を 果 たす 能 力 を まったく 失 っている 状 態 をいいます ただし 次 のいず れかに 該 当 する 場 合 は 除 きます ア. 補 償 対 象 者 が 第 1 条 ⑴の 傷 害 を 被 った 時 に 就 いて いた 業 務 または 職 務 の 一 部 に 従 事 した 場 合 イ. 補 償 対 象 者 がその 教 育 訓 練 または 経 験 により 習 得 した 能 力 に 相 応 するアと 異 なる 業 務 または 職 務 に 従 事 した 場 合 ウ. 補 償 対 象 者 の 就 業 不 能 の 原 因 となった 傷 害 が 治 癒 したと 医 師 (*1)の 診 断 にもとづき 認 定 した 日 以 降 エ. 補 償 対 象 者 が 死 亡 した 日 以 降 2 免 責 期 間 就 業 不 能 が 開 始 した 日 から 起 算 して 継 続 して 就 業 不 能 である 保 険 証 券 記 載 の 日 数 をいいます ただし 免 責 期 間 には 1アおよびイの 日 数 を 算 入 しません 3 てん 補 期 間 免 責 期 間 終 了 日 の 翌 日 から 起 算 して 保 険 証 券 記 載 の 期 間 をいいます 4 就 業 不 能 期 間 てん 補 期 間 における 補 償 対 象 者 の 就 業 不 能 の 日 数 をいい ます (*1) 被 保 険 者 または 補 償 対 象 者 が 医 師 である 場 合 は 被 保 険 者 および 補 償 対 象 者 以 外 の 医 師 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 としま す 第 3 条 ( 就 業 不 能 の 再 発 ) ⑴ 第 1 条 ( 傷 害 休 業 保 険 金 の 支 払 )⑴および 第 2 条 ( 用 語 の 定 義 )の 表 の1 ウの 規 定 にかかわらず 免 責 期 間 を 超 える 就 業 不 能 が 終 わった 日 からその 日 を 含 めて30 日 以 内 にその 就 業 不 能 の 原 因 となった 傷 害 によって 再 び 就 業 不 能 となった 場 合 に 限 り 当 会 社 は 再 発 した 就 業 不 能 の 期 間 を 傷 害 休 業 補 償 額 の 算 出 に 含 みます ただし 再 発 した 就 業 不 能 については 新 たに 免 責 期 間 お よびてん 補 期 間 を 適 用 しません ⑵ 免 責 期 間 を 超 える 就 業 不 能 が 終 わった 日 からその 日 を 含 めて30 日 を 経 過 し た 後 にその 就 業 不 能 の 原 因 となった 傷 害 によって 再 び 就 業 不 能 となった 場 合 には 当 会 社 は 再 発 した 就 業 不 能 の 期 間 は 傷 害 休 業 補 償 額 の 算 出 に 含 めま せん 第 4 条 ( 就 業 不 能 の 期 間 の 重 複 ) 当 会 社 は 補 償 対 象 者 が 保 険 期 間 中 傷 害 休 業 補 償 額 の 算 出 に 含 められる 期 間 内 に 更 に 傷 害 休 業 保 険 金 の 支 払 原 因 となる 傷 害 を 被 った 場 合 であっても 当 会 社 は 重 複 しては 傷 害 休 業 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 においては 後 の 傷 害 につ いてはその 傷 害 を 被 った 日 に 就 業 不 能 になったとみなし 新 たに 免 責 期 間 および てん 補 期 間 を 適 用 します 第 5 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) ⑴ この 特 約 にかかる 保 険 金 の 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 は 下 表 のいずれ かに 該 当 した 時 から 発 生 し これを 行 使 することができるもの 1 傷 害 補 償 型 において 補 償 対 象 者 の 就 業 不 能 が 終 了 した 時 2 傷 害 補 償 型 において 補 償 対 象 者 の 就 業 不 能 の 期 間 がてん 補 期 間 を 超 えて 継 続 した 場 合 は てん 補 期 間 が 終 了 した 時 3 傷 害 補 償 型 において 補 償 対 象 者 が てん 補 期 間 の 初 日 からてん 補 期 間 の 末 日 までの 就 業 不 能 中 に 死 亡 した 場 合 は 補 償 対 象 者 が 死 亡 した 時 4 事 業 補 償 型 において 災 害 補 償 規 定 等 に 基 づく 補 償 金 等 について 被 保 険 者 の 支 払 が 確 定 した 時 ⑵ 第 1 条 ( 傷 害 休 業 保 険 金 の 支 払 )⑶の 規 定 に 基 づき 保 険 金 の 内 払 を 行 う 場 合 は ⑴および 普 通 約 款 第 24 条 ( 保 険 金 の 請 求 )⑴の 規 定 にかかわらず 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 は 就 業 不 能 期 間 が1か 月 に 達 した 時 ごと また は 医 師 の 診 断 があった 時 に 発 生 し これを 行 使 することができるもの ⑶ この 特 約 にかかる 保 険 金 の 請 求 書 類 は 別 表 に 掲 げる 書 類 第 6 条 ( 準 用 規 定 ) この 特 約 の 定 めのない 事 項 については この 特 約 の 趣 旨 に 反 しないかぎり 普 通 約 款 の 規 定 を 準 用 します 別 表 保 険 金 請 求 書 類 1. 保 険 金 請 求 書 2. 保 険 証 券 3. 当 会 社 の 定 める 傷 害 状 況 報 告 書 4. 公 の 機 関 (やむを 得 ない 場 合 には 第 三 者 )の 事 故 証 明 書 5. 被 保 険 者 の 印 鑑 証 明 書 6. 傷 害 の 内 容 および 就 業 不 能 を 証 明 する 被 保 険 者 および 補 償 対 象 者 以 外 の 医 師 の 診 断 書 7. 入 院 日 数 または 通 院 日 数 を 記 載 した 病 院 または 診 療 所 の 証 明 書 類 8. 当 会 社 が 補 償 対 象 者 の 症 状 または 治 療 内 容 等 について 医 師 に 照 会 し 説 明 を 求 めることについての 同 意 書 9. 補 償 対 象 者 が 死 亡 した 場 合 には 死 亡 診 断 書 または 死 体 検 案 書 10. 被 保 険 者 が 費 用 を 負 担 することまたは 支 払 ったことおよびその 金 額 を 証 明 す る 書 類 ( 事 業 補 償 型 の 場 合 ) 11.その 他 当 会 社 が 普 通 約 款 第 25 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 )⑴に 定 める 必 要 な 事 項 の 確 認 を 行 うために 欠 くことのできない 書 類 または 証 拠 として 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 めたもの 死 亡 保 険 金 および 後 遺 障 害 保 険 金 のみの 支 払 特 約 当 会 社 は この 特 約 により 死 亡 保 険 金 後 遺 障 害 保 険 金 および 重 度 後 遺 障 害 介 護 一 時 金 支 払 特 約 に 規 定 する 保 険 金 については 死 亡 保 険 金 および 後 遺 障 害 保 険 金 のみを 支 払 うもの 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 条 件 変 更 に 関 する 特 約 当 会 社 は この 特 約 により 死 亡 保 険 金 後 遺 障 害 保 険 金 および 重 度 後 遺 障 害 介 護 一 時 金 支 払 特 約 第 2 条 ( 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 )を 次 のとおり 読 み 替 えて 適 用 します 第 2 条 ( 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 ) ⑴ 当 会 社 は 補 償 対 象 者 が 普 通 約 款 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 後 遺 障 害 (*1)が 生 じた 場 合 は この 特 約 および 普 通 約 款 の 規 定 に 従 い 下 表 のとおり 後 遺 障 害 保 険 金 を 支 払 います 傷 害 補 償 型 後 遺 障 害 補 償 額 を 被 保 険 者 に 支 払 います 10

12 事 業 補 償 型 被 保 険 者 が 災 害 補 償 規 定 等 に 基 づいてその 補 償 対 象 者 に 対 して 支 払 う 補 償 金 等 を 後 遺 障 害 補 償 額 を 限 度 に 被 保 険 者 に 支 払 います ⑵ ⑴の 後 遺 障 害 補 償 額 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 この 特 約 別 表 に 掲 げる 各 保 険 金 額 等 級 の 後 遺 障 害 に 対 する = 後 遺 障 害 補 償 額 保 険 金 支 払 割 合 ⑶ ⑴の 規 定 にかかわらず 補 償 対 象 者 が 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 め て180 日 を 超 えてなお 治 療 を 必 要 とする 状 態 にある 場 合 は 当 会 社 は 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて181 日 目 における 医 師 (*2)の 診 断 に 基 づき 後 遺 障 害 の 程 度 を 認 定 して ⑵のとおり 算 出 した 額 を 後 遺 障 害 補 償 額 ⑷ この 特 約 別 表 の 各 等 級 に 掲 げる 後 遺 障 害 に 該 当 しない 後 遺 障 害 であって も 各 等 級 の 後 遺 障 害 に 相 当 すると 認 められるものについては 身 体 の 障 害 の 程 度 に 応 じ それぞれその 相 当 する 等 級 の 後 遺 障 害 に 該 当 したものと みなします ⑸ 同 一 事 故 により 2 種 以 上 の 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 には 当 会 社 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 を 後 遺 障 害 補 償 額 保 険 金 額 下 表 の 保 険 金 支 払 割 合 = 後 遺 障 害 補 償 額 1 この 特 約 別 表 の 第 1 級 から 第 5 級 までに 掲 げる 後 遺 障 害 が2 種 以 上 あ る 場 合 は 重 い 後 遺 障 害 に 該 当 する 等 級 の3 級 上 位 の 等 級 に 対 する 保 険 金 支 払 割 合 2 1 以 外 の 場 合 で この 特 約 別 表 の 第 1 級 から 第 8 級 までに 掲 げる 後 遺 障 害 が2 種 以 上 あるときは 重 い 後 遺 障 害 に 該 当 する 等 級 の2 級 上 位 の 等 級 に 対 する 保 険 金 支 払 割 合 3 1および2 以 外 の 場 合 で この 特 約 別 表 の 第 1 級 から 第 13 級 までに 掲 げる 後 遺 障 害 が2 種 以 上 あるときは 重 い 後 遺 障 害 に 該 当 する 等 級 の 1 級 上 位 の 等 級 に 対 する 保 険 金 支 払 割 合 ただし それぞれの 後 遺 障 害 に 対 する 保 険 金 支 払 割 合 の 合 計 の 割 合 が 上 記 の 保 険 金 支 払 割 合 に 達 しない 場 合 は その 合 計 の 割 合 を 保 険 金 支 払 割 合 4 1から3まで 以 外 の 場 合 は 重 い 後 遺 障 害 の 該 当 する 等 級 に 対 する 保 険 金 支 払 割 合 ⑹ 既 に 後 遺 障 害 のある 補 償 対 象 者 が 普 通 約 款 第 2 条 の 傷 害 を 受 けたことに よって 同 一 部 位 について 後 遺 障 害 の 程 度 を 加 重 した 場 合 は 次 の 算 式 に よって 算 出 した 額 を 後 遺 障 害 補 償 額 この 特 約 別 表 に 掲 既 にあった 後 げる 加 重 後 の 後 遺 遺 障 害 に 該 当 保 険 金 額 障 害 に 該 当 する 等 - する 等 級 に 対 ( ) = 後 遺 障 害 補 償 額 級 に 対 する 保 険 金 する 保 険 金 支 支 払 割 合 払 割 合 ⑺ ⑴から⑹までの 規 定 に 基 づいて 当 会 社 が 支 払 うべき 後 遺 障 害 保 険 金 の 額 は 保 険 期 間 を 通 じ 保 険 金 額 をもって 限 度 (*1) 治 療 の 効 果 が 医 学 上 期 待 できない 状 態 であって 補 償 対 象 者 の 身 体 に 残 された 症 状 が 将 来 においても 回 復 できない 機 能 の 重 大 な 障 害 に 至 ったものまたは 身 体 の 一 部 の 欠 損 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 (*2) 被 保 険 者 または 補 償 対 象 者 が 医 師 である 場 合 は 被 保 険 者 およ び 補 償 対 象 者 以 外 の 医 師 をいいます 別 表 後 遺 障 害 等 級 表 等 級 第 1 級 後 遺 障 害 ⑴ 両 眼 が 失 明 したもの そ ⑵ 咀 しゃくおよび 言 語 の 機 能 を 廃 したもの ⑶ 神 経 系 統 の 機 能 または 精 神 に 著 しい 障 害 を 残 し 常 に 介 護 を 必 要 とするもの ⑷ 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 し 常 に 介 護 を 必 要 とするもの ⑸ 両 上 肢 をひじ 関 節 以 上 で 失 ったもの ⑹ 両 上 肢 の 用 を 全 廃 したもの ⑺ 両 下 肢 をひざ 関 節 以 上 で 失 ったもの ⑻ 両 下 肢 の 用 を 全 廃 したもの 保 険 金 支 払 割 合 100% 第 2 級 第 3 級 第 4 級 第 5 級 第 6 級 第 7 級 ⑴ 1 眼 が 失 明 し 他 眼 の 矯 正 視 力 ( 視 力 の 測 定 は 万 国 式 試 視 力 表 によるもの 以 下 同 様 ) が0.02 以 下 になったもの ⑵ 両 眼 の 矯 正 視 力 が0.02 以 下 になったもの ⑶ 神 経 系 統 の 機 能 または 精 神 に 著 しい 障 害 を 残 し 随 時 介 護 を 必 要 とするもの ⑷ 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 し 随 時 介 護 を 必 要 とするもの ⑸ 両 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 失 ったもの ⑹ 両 下 肢 を 足 関 節 以 上 で 失 ったもの ⑴ 1 眼 が 失 明 し 他 眼 の 矯 正 視 力 が0.06 以 下 になった もの そ ⑵ 咀 しゃくまたは 言 語 の 機 能 を 廃 したもの ⑶ 神 経 系 統 の 機 能 または 精 神 に 著 しい 障 害 を 残 し 終 身 労 務 に 服 することができないもの ⑷ 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 し 終 身 労 務 に 服 することができないもの ⑸ 両 手 の 手 指 の 全 部 を 失 ったもの( 手 指 を 失 ったもの とは 母 指 は 指 節 間 関 節 その 他 の 手 指 は 近 位 指 節 間 関 節 以 上 を 失 ったものをいいます 以 下 同 様 としま す ) ⑴ 両 眼 の 矯 正 視 力 が0.06 以 下 になったもの そ ⑵ 咀 しゃくおよび 言 語 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 すもの ⑶ 両 耳 の 聴 力 を 全 く 失 ったもの ⑷ 1 上 肢 をひじ 関 節 以 上 で 失 ったもの ⑸ 1 下 肢 をひざ 関 節 以 上 で 失 ったもの ⑹ 両 手 の 手 指 の 全 部 の 用 を 廃 したもの( 手 指 の 用 を 廃 したものとは 手 指 の 末 節 骨 の 半 分 以 上 を 失 い また は 中 手 指 節 関 節 もしくは 近 位 指 節 間 関 節 ( 母 指 にあっ ては 指 節 間 関 節 )に 著 しい 運 動 障 害 を 残 すものをいい ます 以 下 同 様 ) ⑺ 両 足 をリスフラン 関 節 以 上 で 失 ったもの ⑴ 1 眼 が 失 明 し 他 眼 の 矯 正 視 力 が0.1 以 下 になったも の ⑵ 神 経 系 統 の 機 能 または 精 神 に 著 しい 障 害 を 残 し 特 に 軽 易 な 労 務 以 外 の 労 務 に 服 することができないもの ⑶ 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 し 特 に 軽 易 な 労 務 以 外 の 労 務 に 服 することができないもの ⑷ 1 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 失 ったもの ⑸ 1 下 肢 を 足 関 節 以 上 で 失 ったもの ⑹ 1 上 肢 の 用 を 全 廃 したもの ⑺ 1 下 肢 の 用 を 全 廃 したもの ⑻ 両 足 の 足 指 の 全 部 を 失 ったもの( 足 指 を 失 ったもの とは その 全 部 を 失 ったものをいいます 以 下 同 様 と します ) ⑴ 両 眼 の 矯 正 視 力 が0.1 以 下 になったもの そ ⑵ 咀 しゃくまたは 言 語 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 すもの ⑶ 両 耳 の 聴 力 が 耳 に 接 しなければ 大 声 を 解 することが できない 程 度 になったもの ⑷ 1 耳 の 聴 力 を 全 く 失 い 他 耳 の 聴 力 が40cm 以 上 の 距 離 では 普 通 の 話 声 を 解 することができない 程 度 にな ったもの ⑸ 脊 柱 に 著 しい 変 形 または 運 動 障 害 を 残 すもの ⑹ 1 上 肢 の3 大 関 節 中 の2 関 節 の 用 を 廃 したもの ⑺ 1 下 肢 の3 大 関 節 中 の2 関 節 の 用 を 廃 したもの ⑻ 1 手 の5の 手 指 または 母 指 を 含 み4の 手 指 を 失 った もの ⑴ 1 眼 が 失 明 し 他 眼 の 矯 正 視 力 が0.6 以 下 になったも の ⑵ 両 耳 の 聴 力 が40cm 以 上 の 距 離 では 普 通 の 話 声 を 解 することができない 程 度 になったもの ⑶ 1 耳 の 聴 力 を 全 く 失 い 他 耳 の 聴 力 が1m 以 上 の 距 離 では 普 通 の 話 声 を 解 することができない 程 度 になっ たもの 89% 78% 69% 59% 50% 42% 11

13 第 8 級 第 9 級 第 10 級 ⑷ 神 経 系 統 の 機 能 または 精 神 に 障 害 を 残 し 軽 易 な 労 務 以 外 の 労 務 に 服 することができないもの ⑸ 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 障 害 を 残 し 軽 易 な 労 務 以 外 の 労 務 に 服 することができないもの ⑹ 1 手 の 母 指 を 含 み3の 手 指 または 母 指 以 外 の4の 手 指 を 失 ったもの ⑺ 1 手 の5の 手 指 または 母 指 を 含 み4の 手 指 の 用 を 廃 したもの ⑻ 1 足 をリスフラン 関 節 以 上 で 失 ったもの ⑼ 1 上 肢 に 偽 関 節 を 残 し 著 しい 運 動 障 害 を 残 すもの ⑽ 1 下 肢 に 偽 関 節 を 残 し 著 しい 運 動 障 害 を 残 すもの ⑾ 両 足 の 足 指 の 全 部 の 用 を 廃 したもの( 足 指 の 用 を 廃 したものとは 第 1の 足 指 は 末 節 骨 の 半 分 以 上 その 他 の 足 指 は 遠 位 指 節 間 関 節 以 上 を 失 ったものまたは 中 足 指 節 関 節 もしくは 近 位 指 節 間 関 節 ( 第 1の 足 指 にあ っては 指 節 間 関 節 )に 著 しい 運 動 障 害 を 残 すものをい います 以 下 同 様 ) ⑿ 外 貌 に 著 しい 醜 状 を 残 すもの こう ⒀ 両 側 の 睾 丸 を 失 ったもの ⑴ 1 眼 が 失 明 し または1 眼 の 矯 正 視 力 が0.02 以 下 に なったもの ⑵ 脊 柱 に 運 動 障 害 を 残 すもの ⑶ 1 手 の 母 指 を 含 み2の 手 指 または 母 指 以 外 の3の 手 指 を 失 ったもの ⑷ 1 手 の 母 指 を 含 み3の 手 指 または 母 指 以 外 の4の 手 指 の 用 を 廃 したもの ⑸ 1 下 肢 を5cm 以 上 短 縮 したもの ⑹ 1 上 肢 の3 大 関 節 中 の1 関 節 の 用 を 廃 したもの ⑺ 1 下 肢 の3 大 関 節 中 の1 関 節 の 用 を 廃 したもの ⑻ 1 上 肢 に 偽 関 節 を 残 すもの ⑼ 1 下 肢 に 偽 関 節 を 残 すもの ⑽ 1 足 の 足 指 の 全 部 を 失 ったもの ⑴ 両 眼 の 矯 正 視 力 が0.6 以 下 になったもの ⑵ 1 眼 の 矯 正 視 力 が0.06 以 下 になったもの さく ⑶ 両 眼 に 半 盲 症 視 野 狭 窄 または 視 野 変 状 を 残 すもの ⑷ 両 眼 のまぶたに 著 しい 欠 損 を 残 すもの ⑸ 鼻 を 欠 損 し その 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 すもの そ ⑹ 咀 しゃくおよび 言 語 の 機 能 に 障 害 を 残 すもの ⑺ 両 耳 の 聴 力 が1m 以 上 の 距 離 では 普 通 の 話 声 を 解 す ることができない 程 度 になったもの ⑻ 1 耳 の 聴 力 が 耳 に 接 しなければ 大 声 を 解 することが できない 程 度 になり 他 耳 の 聴 力 が1m 以 上 の 距 離 で は 普 通 の 話 声 を 解 することが 困 難 である 程 度 になった もの ⑼ 1 耳 の 聴 力 を 全 く 失 ったもの ⑽ 神 経 系 統 の 機 能 または 精 神 に 障 害 を 残 し 服 するこ とができる 労 務 が 相 当 な 程 度 に 制 限 されるもの ⑾ 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 障 害 を 残 し 服 することができ る 労 務 が 相 当 な 程 度 に 制 限 されるもの ⑿ 1 手 の 母 指 または 母 指 以 外 の2の 手 指 を 失 ったもの ⒀ 1 手 の 母 指 を 含 み2の 手 指 または 母 指 以 外 の3の 手 指 の 用 を 廃 したもの ⒁ 1 足 の 第 1の 足 指 を 含 み2 以 上 の 足 指 を 失 ったもの ⒂ 1 足 の 足 指 の 全 部 の 用 を 廃 したもの ⒃ 外 貌 に 相 当 程 度 の 醜 状 を 残 すもの ⒄ 生 殖 器 に 著 しい 障 害 を 残 すもの ⑴ 1 眼 の 矯 正 視 力 が0.1 以 下 になったもの ⑵ 正 面 視 で 複 視 を 残 すもの そ ⑶ 咀 しゃくまたは 言 語 の 機 能 に 障 害 を 残 すもの てつ ⑷ 14 歯 以 上 に 対 し 歯 科 補 綴 を 加 えたもの ⑸ 両 耳 の 聴 力 が1m 以 上 の 距 離 では 普 通 の 話 声 を 解 す ることが 困 難 である 程 度 になったもの ⑹ 1 耳 の 聴 力 が 耳 に 接 しなければ 大 声 を 解 することが できない 程 度 になったもの 34% 26% 20% 第 11 級 第 12 級 第 13 級 ⑺ 1 手 の 母 指 または 母 指 以 外 の2の 手 指 の 用 を 廃 した もの ⑻ 1 下 肢 を3cm 以 上 短 縮 したもの ⑼ 1 足 の 第 1の 足 指 または 他 の4の 足 指 を 失 ったもの ⑽ 1 上 肢 の3 大 関 節 中 の1 関 節 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 すもの ⑾ 1 下 肢 の3 大 関 節 中 の1 関 節 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 すもの ⑴ 両 眼 の 眼 球 に 著 しい 調 節 機 能 障 害 または 運 動 障 害 を 残 すもの ⑵ 両 眼 のまぶたに 著 しい 運 動 障 害 を 残 すもの ⑶ 1 眼 のまぶたに 著 しい 欠 損 を 残 すもの てつ ⑷ 10 歯 以 上 に 対 し 歯 科 補 綴 を 加 えたもの ⑸ 両 耳 の 聴 力 が1m 以 上 の 距 離 では 小 声 を 解 すること ができない 程 度 になったもの ⑹ 1 耳 の 聴 力 が40cm 以 上 の 距 離 では 普 通 の 話 声 を 解 することができない 程 度 になったもの ⑺ 脊 柱 に 変 形 を 残 すもの ⑻ 1 手 の 示 指 中 指 または 環 指 を 失 ったもの ⑼ 1 足 の 第 1の 足 指 を 含 み2 以 上 の 足 指 の 用 を 廃 した もの ⑽ 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 障 害 を 残 し 労 務 の 遂 行 に 相 当 な 程 度 の 支 障 があるもの ⑴ 1 眼 の 眼 球 に 著 しい 調 節 機 能 障 害 または 運 動 障 害 を 残 すもの ⑵ 1 眼 のまぶたに 著 しい 運 動 障 害 を 残 すもの てつ ⑶ 7 歯 以 上 に 対 し 歯 科 補 綴 を 加 えたもの ⑷ 1 耳 の 耳 殻 の 大 部 分 を 欠 損 したもの ろっ けんこう ⑸ 鎖 骨 胸 骨 肋 骨 肩 甲 骨 または 骨 盤 骨 に 著 しい 変 形 を 残 すもの ⑹ 1 上 肢 の3 大 関 節 中 の1 関 節 の 機 能 に 障 害 を 残 すも の ⑺ 1 下 肢 の3 大 関 節 中 の1 関 節 の 機 能 に 障 害 を 残 すも の ⑻ 長 管 骨 に 変 形 を 残 すもの ⑼ 1 手 の 小 指 を 失 ったもの ⑽ 1 手 の 示 指 中 指 または 環 指 の 用 を 廃 したもの ⑾ 1 足 の 第 2の 足 指 を 失 ったもの 第 2の 足 指 を 含 み 2の 足 指 を 失 ったものまたは 第 3の 足 指 以 下 の3の 足 指 を 失 ったもの ⑿ 1 足 の 第 1の 足 指 または 他 の4の 足 指 の 用 を 廃 した もの ⒀ 局 部 に 頑 固 な 神 経 症 状 を 残 すもの ⒁ 外 貌 に 醜 状 を 残 すもの ⑴ 1 眼 の 矯 正 視 力 が0.6 以 下 になったもの さく ⑵ 1 眼 に 半 盲 症 視 野 狭 窄 または 視 野 変 状 を 残 すもの ⑶ 正 面 視 以 外 で 複 視 を 残 すもの ⑷ 両 眼 のまぶたの 一 部 に 欠 損 を 残 しまたはまつげはげ を 残 すもの てつ ⑸ 5 歯 以 上 に 対 し 歯 科 補 綴 を 加 えたもの ⑹ 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 障 害 を 残 すもの ⑺ 1 手 の 小 指 の 用 を 廃 したもの ⑻ 1 手 の 母 指 の 指 骨 の 一 部 を 失 ったもの ⑼ 1 下 肢 を1cm 以 上 短 縮 したもの ⑽ 1 足 の 第 3の 足 指 以 下 の1または2の 足 指 を 失 った もの ⑾ 1 足 の 第 2の 足 指 の 用 を 廃 したもの 第 2の 足 指 を 含 み2の 足 指 の 用 を 廃 したものまたは 第 3の 足 指 以 下 の3の 足 指 の 用 を 廃 したもの 15% 10% 7% 12

14 第 14 級 ⑴ 1 眼 のまぶたの 一 部 に 欠 損 を 残 し またはまつげは げを 残 すもの てつ ⑵ 3 歯 以 上 に 対 し 歯 科 補 綴 を 加 えたもの ⑶ 1 耳 の 聴 力 が1m 以 上 の 距 離 では 小 声 を 解 すること ができない 程 度 になったもの ⑷ 上 肢 の 露 出 面 に 手 のひらの 大 きさの 醜 いあとを 残 す もの ⑸ 下 肢 の 露 出 面 に 手 のひらの 大 きさの 醜 いあとを 残 す もの 4% ⑹ 1 手 の 母 指 以 外 の 手 指 の 指 骨 の 一 部 を 失 ったもの ⑺ 1 手 の 母 指 以 外 の 手 指 の 遠 位 指 節 間 関 節 を 屈 伸 する ことができなくなったもの ⑻ 1 足 の 第 3の 足 指 以 下 の1または2の 足 指 の 用 を 廃 したもの ⑼ 局 部 に 神 経 症 状 を 残 すもの ( 注 1) 上 肢 下 肢 手 指 および 足 指 の 障 害 の 規 定 中 以 上 とはその 関 節 より 心 臓 に 近 い 部 分 をいいます ( 注 2) 関 節 等 の 説 明 図 手 足 上 肢 の 3 大 関 節 下 肢 の 3 大 関 節 肩 関 節 ひじ 関 節 手 関 節 股 関 節 ひざ 関 節 足 関 節 示 指 末 節 骨 母 指 末 節 骨 指 節 間 関 節 中 手 指 節 関 節 第 2の 足 指 第 1の 足 指 末 節 骨 指 節 間 関 節 リスフラン 関 節 胸 骨 鎖 骨 けんこう 肩 甲 骨 ろっ 肋 骨 脊 骨 盤 骨 柱 全 員 付 保 式 契 約 特 約 長 管 骨 中 指 環 指 小 指 遠 位 指 節 間 関 近 位 指 節 間 関 節 中 手 指 節 関 節 節 第 3の 足 指 遠 位 指 節 間 関 節 近 位 指 節 間 関 節 中 足 指 節 関 節 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) 当 会 社 は 下 欄 記 載 の 者 全 員 を 補 償 対 象 者 とし この 特 約 および 普 通 約 款 (*1) の 規 定 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います 保 険 証 券 添 付 の 契 約 明 細 書 における 補 償 対 象 者 の 範 囲 に 記 載 のとおり (*1) 一 般 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 第 2 条 ( 暫 定 保 険 料 ) ⑴ 保 険 契 約 者 は 保 険 契 約 締 結 と 同 時 に 暫 定 保 険 料 (*1)を 当 会 社 に 支 払 わ なければなりません ⑵ 普 通 約 款 第 8 条 ( 保 険 責 任 の 始 期 および 終 期 )⑶の 規 定 およびその 他 の 特 約 (*2)に 定 める 保 険 料 領 収 前 に 生 じた 事 故 の 取 扱 いの 規 定 は ⑴の 暫 定 保 険 料 に 適 用 するもの ⑶ ⑴の 暫 定 保 険 料 とは 売 上 高 請 負 金 額 賃 金 または 補 償 対 象 者 数 等 に 基 づき 算 出 したものをいいます ⑷ 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 う 場 合 において 既 に 領 収 した 暫 定 保 険 料 が 相 当 の 理 由 なく ⑶の 規 定 により 算 出 された 保 険 料 に 対 し 不 当 に 不 足 してい た 場 合 には その 不 足 する 割 合 により 削 減 して 保 険 金 を 支 払 うことができます (*1) 保 険 証 券 記 載 の 暫 定 保 険 料 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 (*2)この 特 約 が 付 帯 された 保 険 契 約 に 付 帯 される 他 の 特 約 をいいます 第 3 条 ( 補 償 対 象 者 証 明 ) 保 険 契 約 者 は 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 保 険 金 の 支 払 を 受 け ようとする 場 合 は 補 償 対 象 者 が 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 下 欄 記 載 の 者 であることおよびその 職 名 等 を 証 明 する 書 類 を 提 出 しなければなりません 第 4 条 ( 保 険 金 額 等 ) その 他 の 特 約 (*1)に 規 定 する 保 険 金 額 等 は 同 一 職 名 等 の 各 補 償 対 象 者 につ いて 同 一 とし 1 補 償 対 象 者 について 保 険 証 券 記 載 の 金 額 (*1)この 特 約 が 付 帯 された 保 険 契 約 に 付 帯 される 他 の 特 約 をいいます 第 5 条 ( 保 険 料 の 精 算 ) ⑴ 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は 保 険 契 約 終 了 後 遅 滞 なく 保 険 料 を 算 出 す るために 必 要 な 売 上 高 請 負 金 額 賃 金 または 補 償 対 象 者 数 等 が 記 載 された 書 類 等 を 当 会 社 に 提 出 しなければなりません ⑵ 当 会 社 は ⑴の 書 類 等 に 基 づき 算 出 された 保 険 料 と 既 に 領 収 した 暫 定 保 険 料 に 過 不 足 がある 場 合 は その 差 額 を 精 算 します ⑶ ⑴の 規 定 による 通 知 に 脱 漏 があった 場 合 は 保 険 期 間 終 了 後 であっても 保 険 契 約 者 はこれに 対 応 する 保 険 料 を 支 払 わなければなりません 第 6 条 ( 準 用 規 定 ) この 特 約 の 定 めのない 事 項 については この 特 約 の 趣 旨 に 反 しないかぎり 普 通 約 款 の 規 定 を 準 用 します 保 険 料 不 精 算 特 約 ( 全 員 付 保 式 契 約 特 約 用 ) 第 1 条 ( 全 員 付 保 式 契 約 特 約 の 読 み 替 え) 当 会 社 は この 特 約 により 全 員 付 保 式 契 約 特 約 第 2 条 ( 暫 定 保 険 料 )の 規 定 を 次 のとおり 読 み 替 えて 適 用 します 第 2 条 ( 保 険 料 ) ⑴ 保 険 契 約 者 は 保 険 契 約 締 結 と 同 時 に 保 険 料 (*1)を 当 会 社 に 支 払 わな ければなりません ⑵ 普 通 約 款 第 8 条 ( 保 険 責 任 の 始 期 および 終 期 )⑶の 規 定 およびその 他 の 特 約 (*2)に 定 める 保 険 料 領 収 前 に 生 じた 事 故 の 取 扱 いの 規 定 は ⑴の 保 険 料 に 適 用 するもの ⑶ ⑴の 保 険 料 とは 保 険 契 約 締 結 時 に 把 握 可 能 な 最 近 の 会 計 年 度 または 過 去 1 年 間 の 売 上 高 請 負 金 額 賃 金 または 補 償 対 象 者 数 (*3) 等 に 基 づい て 算 出 したものをいいます ⑷ 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 う 場 合 において 既 に 領 収 した 保 険 料 が 相 当 の 理 由 なく ⑶の 規 定 により 算 出 された 保 険 料 に 対 し 不 当 に 不 足 してい た 場 合 には その 不 足 する 割 合 により 削 減 して 保 険 金 を 支 払 うことができ ます (*1) 保 険 証 券 記 載 の 保 険 料 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 と します (*2)この 特 約 が 付 帯 された 保 険 契 約 に 付 帯 される 他 の 特 約 をいいます (*3) 初 年 度 契 約 の 場 合 は 補 償 対 象 者 となるべき 者 の 人 数 をいいます 第 2 条 ( 全 員 付 保 式 契 約 特 約 の 適 用 除 外 ) 当 会 社 は この 特 約 により 全 員 付 保 式 契 約 特 約 第 5 条 ( 保 険 料 の 精 算 )の 規 定 を 適 用 しません 第 3 条 ( 準 用 規 定 ) この 特 約 に 定 めのない 事 項 については この 特 約 の 趣 旨 に 反 しないかぎり 一 般 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 およびこの 保 険 契 約 に 付 帯 される 他 の 特 約 の 規 定 を 準 用 します 13

15 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) 事 業 主 費 用 担 保 特 約 ⑴ 当 会 社 は この 特 約 が 付 帯 された 普 通 約 款 等 (*1)により 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 (*2)を 支 払 う 場 合 には 被 保 険 者 が 臨 時 に 負 担 する 費 用 (*3)に 対 して この 特 約 および 普 通 約 款 等 の 規 定 に 従 い 事 業 主 費 用 保 険 金 を 支 払 います ⑵ ⑴の 費 用 とは 下 表 に 掲 げる 費 用 で 社 会 通 念 上 妥 当 と 認 められる 費 用 を いいます ただし 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 (*2)の 支 払 原 因 となった 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 必 要 とした 費 用 に 限 ります 1 葬 儀 費 用 香 典 花 代 弔 電 費 用 等 の 補 償 対 象 者 の 葬 儀 に 関 する 費 用 2 遠 隔 地 で 事 故 が 発 生 した 際 の 補 償 対 象 者 の 捜 索 費 用 移 送 費 用 等 の 救 援 者 費 用 3 事 故 現 場 の 清 掃 費 用 等 の 復 旧 費 用 4 補 償 対 象 者 の 代 替 のための 求 人 または 採 用 等 に 関 する 費 用 5 その 他 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 (*2)の 支 払 事 由 に 直 接 起 因 して 負 担 した 費 用 ⑶ ⑵において 補 償 対 象 者 の 遺 族 または 補 償 対 象 者 に 支 払 う 費 用 は100 万 円 を 限 度 (*1) 普 通 約 款 (*4)または 特 約 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 (*2) 死 亡 保 険 金 または 後 遺 障 害 保 険 金 をいいます (*3) 補 償 対 象 者 に 系 列 会 社 の 従 業 員 等 または 派 遣 労 働 者 が 含 まれている 場 合 には その 系 列 会 社 またはその 派 遣 労 働 者 の 派 遣 元 が 一 時 的 に 支 払 った 費 用 のうち 被 保 険 者 が 負 担 する 費 用 を 含 みます (*4) 一 般 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 第 2 条 ( 事 業 主 費 用 保 険 金 の 支 払 額 ) 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )⑴の 事 業 主 費 用 保 険 金 の 支 払 は 保 険 証 券 記 載 の 事 業 主 費 用 保 険 金 額 を 限 度 第 3 条 (この 特 約 の 被 保 険 者 ) ⑴ この 特 約 の 被 保 険 者 は 保 険 証 券 記 載 の 事 業 主 費 用 担 保 特 約 の 被 保 険 者 と します ⑵ 保 険 証 券 に 事 業 主 費 用 担 保 特 約 の 被 保 険 者 の 記 載 がない 場 合 は 保 険 契 約 者 (*1)をこの 特 約 の 被 保 険 者 (*1) 保 険 契 約 者 が 連 合 体 である 場 合 は その 構 成 員 のうち 補 償 対 象 者 が 所 属 する 組 織 (*2)または 補 償 対 象 者 と 雇 用 関 係 のある 事 業 主 (* 2)をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 (*2) 補 償 対 象 者 に 派 遣 労 働 者 が 含 まれている 場 合 には 派 遣 労 働 者 の 派 遣 先 の 組 織 または 事 業 主 をいいます 第 4 条 ( 事 故 の 通 知 ) ⑴ 被 保 険 者 が 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )⑴の 費 用 が 発 生 することを 知 っ た 場 合 は 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 事 業 主 費 用 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 は 普 通 約 款 第 23 条 ( 事 故 の 通 知 )に 規 定 する 事 項 のほか 他 の 保 険 契 約 等 (*1) の 有 無 および 内 容 (*2)について 遅 滞 なく 当 会 社 に 通 知 しなければなりま せん ⑵ 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 事 業 主 費 用 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 は ⑴の ほか 当 会 社 が 特 に 必 要 とする 書 類 または 証 拠 となるものを 求 めた 場 合 には 遅 滞 なく これを 提 出 し また 当 会 社 が 行 う 損 害 の 調 査 に 協 力 しなければな りません ⑶ 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 事 業 主 費 用 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 がなく⑴または⑵の 規 定 に 違 反 した 場 合 は 当 会 社 は それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 事 業 主 費 用 保 険 金 を 支 払 います (*1) 第 1 条 ⑴の 費 用 に 対 して 保 険 金 を 支 払 うべき 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をいいます (*2) 既 に 他 の 保 険 契 約 等 (*1)から 保 険 金 の 支 払 を 受 けた 場 合 には その 事 実 を 含 みます 第 5 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) ⑴ この 特 約 にかかる 保 険 金 の 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 は 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )⑴の 費 用 を 負 担 した 時 から 発 生 し これを 行 使 することが できるもの ⑵ この 特 約 にかかる 保 険 金 の 請 求 書 類 は 別 表 に 掲 げる 書 類 第 6 条 ( 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 の 保 険 金 の 支 払 額 ) ⑴ 他 の 保 険 契 約 等 (*1)がある 場 合 において それぞれの 支 払 責 任 額 (*2) の 合 計 額 が ⑵に 規 定 する 支 払 限 度 額 を 超 えるときは 当 会 社 は 下 表 に 掲 げる 額 を 事 業 主 費 用 保 険 金 として 支 払 います 1 他 の 保 険 契 約 等 (*1)から 保 険 金 この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 (*2) が 支 払 われていない 場 合 2 他 の 保 険 契 約 等 (*1)から 保 険 金 ⑵に 規 定 する 支 払 限 度 額 から 他 が 支 払 われた 場 合 の 保 険 契 約 等 (*1)から 支 払 われ た 保 険 金 の 合 計 額 を 差 し 引 いた 残 額 ただし この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 (*2)を 限 度 ⑵ 支 払 限 度 額 は 他 の 保 険 契 約 等 (*1)がないものとした 場 合 の 支 払 責 任 額 (*2)が 最 も 高 い 保 険 契 約 または 共 済 契 約 の 支 払 責 任 額 (*2) (*1) 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )⑴の 費 用 に 対 して 保 険 金 を 支 払 うべ き 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をいいます (*2) 他 の 保 険 契 約 等 (*1)がないものとして 算 出 した 支 払 うべき 事 業 主 費 用 保 険 金 の 額 をいいます 第 7 条 ( 代 位 ) ⑴ 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )⑴の 費 用 について 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 その 他 の 債 権 (*1)を 取 得 した 場 合 において 当 会 社 がその 費 用 に 対 し て 事 業 主 費 用 保 険 金 を 支 払 ったときは その 債 権 は 当 会 社 に 移 転 します た だし 移 転 するのは 下 表 の 額 を 限 度 1 当 会 社 が 被 保 険 者 が 負 担 した 第 1 被 保 険 者 が 取 得 した 債 権 の 全 額 条 (1)の 費 用 全 額 を 事 業 主 費 用 保 険 金 として 支 払 った 場 合 2 1 以 外 の 場 合 被 保 険 者 が 取 得 した 債 権 の 額 から 事 業 主 費 用 保 険 金 が 支 払 われていな い 被 保 険 者 が 負 担 した 第 1 条 (1)の 費 用 の 額 を 差 し 引 いた 額 ⑵ ⑴の 表 の2の 場 合 において 当 会 社 に 移 転 せずに 被 保 険 者 が 引 き 続 き 有 す る 債 権 は 当 会 社 に 移 転 した 債 権 よりも 優 先 して 弁 済 されるもの ⑶ 保 険 契 約 者 および 被 保 険 者 は 当 会 社 が 取 得 する⑴または⑵の 債 権 の 保 全 および 行 使 ならびにそのために 当 会 社 が 必 要 とする 証 拠 および 書 類 の 入 手 に 協 力 しなければなりません このために 必 要 な 費 用 は 当 会 社 の 負 担 ⑷ 普 通 約 款 第 29 条 ( 代 位 )の 規 定 はこの 特 約 において 適 用 しません (*1) 共 同 不 法 行 為 等 の 場 合 における 連 帯 債 務 者 相 互 間 の 求 償 権 を 含 みます 第 8 条 ( 準 用 規 定 ) この 特 約 に 定 めのない 事 項 については この 特 約 の 趣 旨 に 反 しないかぎり 普 通 約 款 等 の 規 定 を 準 用 します 別 表 第 5 条 ( 保 険 金 の 請 求 )⑵の 保 険 金 請 求 書 類 1. 保 険 金 請 求 書 2. 保 険 証 券 3. 被 保 険 者 が 費 用 を 負 担 することまたは 支 払 ったことおよびその 金 額 を 証 明 す る 書 類 ただし 次 の 金 額 の 保 険 金 請 求 分 を 除 きます ⑴ 死 亡 保 険 金 を 支 払 う 場 合 10 万 円 ⑵ 後 遺 障 害 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ア. 後 遺 障 害 の 程 度 による 支 払 割 合 が70% 以 上 の 場 合 5 万 円 イ. 後 遺 障 害 の 程 度 による 支 払 割 合 が40% 以 上 70% 未 満 の 場 合 3 万 円 4. 被 保 険 者 の 印 鑑 証 明 書 5. 委 任 を 証 する 書 類 および 委 任 を 受 けた 者 の 印 鑑 証 明 書 ( 保 険 金 の 請 求 を 第 三 者 に 委 任 する 場 合 ) 6.その 他 当 会 社 が 普 通 約 款 第 25 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 )⑴に 定 める 必 要 な 事 項 の 確 認 を 行 うために 欠 くことのできない 書 類 または 証 拠 として 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 めたもの 就 業 中 のみの 危 険 担 保 特 約 ⑴ 当 会 社 は この 特 約 により 補 償 対 象 者 がその 職 業 または 職 務 に 従 事 して いる 間 (*1)に 被 った 傷 害 に 限 り 保 険 金 を 支 払 います ⑵ 補 償 対 象 者 が 企 業 等 の 役 員 (*2)である 場 合 は ⑴の 補 償 対 象 者 がその 職 業 または 職 務 に 従 事 している 間 とは 役 員 としての 職 務 に 従 事 している 間 (* 1)で かつ 下 表 に 掲 げるいずれかに 該 当 する 間 をいいます 1 勤 務 会 社 (*3)の 就 業 規 則 等 に 定 められた 正 規 の 就 業 時 間 中 (*4) 2 勤 務 会 社 の 施 設 内 にいる 間 および 勤 務 会 社 の 施 設 と 勤 務 会 社 の 他 の 施 設 と の 間 を 合 理 的 な 経 路 および 方 法 により 往 復 する 間 14

16 3 取 引 先 との 契 約 会 議 (*5) 等 のために 取 引 先 の 施 設 内 にいる 間 およ び 取 引 先 の 施 設 と 住 居 または 勤 務 会 社 との 間 を 合 理 的 な 経 路 および 方 法 に より 往 復 する 間 (*1) 通 勤 途 上 を 含 みます (*2) 個 人 事 業 主 を 含 みます 以 下 この 特 約 において 同 様 (*3) 補 償 対 象 者 が 役 員 をつとめる 企 業 等 をいいます 以 下 この 特 約 にお いて 同 様 (*4) 補 償 対 象 者 の 休 暇 中 を 除 きます (*5) 会 食 を 主 な 目 的 とするものを 除 きます 細 菌 性 食 中 毒 等 担 保 特 約 第 1 条 ( 普 通 約 款 の 読 み 替 え) 当 会 社 は 普 通 約 款 (*1) 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )⑵の 規 定 を 次 のとお り 読 み 替 えて 適 用 します ⑵ ⑴の 傷 害 には 身 体 外 部 から 有 毒 ガスまたは 有 毒 物 質 を 偶 然 かつ 一 時 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 場 合 に 急 激 に 生 じる 中 毒 症 状 (*2)を 含 みます (*1) 一 般 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 ) 当 会 社 は この 保 険 契 約 に 特 定 感 染 症 危 険 後 遺 障 害 保 険 金 入 院 保 険 金 およ び 通 院 保 険 金 担 保 特 約 または 特 定 感 染 症 危 険 後 遺 障 害 保 険 金 入 院 保 険 金 通 院 保 険 金 および 葬 祭 費 用 保 険 金 担 保 特 約 が 付 帯 されている 場 合 には その 特 約 の 規 定 に 従 い 保 険 金 を 支 払 うべき 特 定 感 染 症 による 中 毒 症 状 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 第 3 条 ( 普 通 約 款 との 関 係 ) この 特 約 に 規 定 していない 事 項 については この 特 約 の 趣 旨 に 反 しないかぎり 普 通 約 款 の 規 定 を 準 用 します 一 般 傷 害 保 険 保 険 料 分 割 払 特 約 第 1 条 ( 保 険 料 の 分 割 払 ) 当 会 社 は この 特 約 により 保 険 契 約 者 が 年 額 保 険 料 (*1)を 保 険 証 券 記 載 の 回 数 に 分 割 (*2)して 払 い 込 むことを 承 認 します (*1)この 保 険 契 約 に 定 められた 総 保 険 料 をいいます 以 下 この 特 約 にお いて 同 様 (*2) 年 額 保 険 料 を 保 険 証 券 記 載 の 回 数 に 分 割 した 金 額 を 分 割 保 険 料 といいます 以 下 この 特 約 において 同 様 第 2 条 ( 分 割 保 険 料 の 払 込 み) 保 険 契 約 者 は この 保 険 契 約 の 締 結 と 同 時 に 第 1 回 分 割 保 険 料 を 払 い 込 み 第 2 回 目 以 降 の 分 割 保 険 料 については 払 込 期 日 (*1)に 払 い 込 まなければなりま せん ただし 当 会 社 が 特 に 承 認 した 場 合 (*2)には 保 険 契 約 締 結 の 後 第 1 回 分 割 保 険 料 を 保 険 料 相 当 額 の 集 金 手 続 を 行 いうる 最 初 の 集 金 日 から10 日 以 内 に 払 い 込 むことができます (*1) 保 険 証 券 記 載 の 払 込 期 日 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 と します (*2) 一 定 した 集 金 日 の 定 めがあり 集 金 者 が 保 険 料 相 当 額 を 集 金 する 保 険 契 約 についてのみ 承 認 するもの 第 3 条 ( 分 割 保 険 料 領 収 前 の 事 故 ) ⑴ 保 険 期 間 が 始 まった 後 でも 当 会 社 は 保 険 契 約 者 が 第 2 条 ( 分 割 保 険 料 の 払 込 み)の 規 定 に 従 い 第 1 回 分 割 保 険 料 を 払 い 込 まない 場 合 は その 分 割 保 険 料 を 領 収 する 前 に 生 じた 事 故 による 傷 害 または 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません ただし 下 表 のすべてに 該 当 する 場 合 は 当 会 社 は 第 1 回 分 割 保 険 料 が 払 い 込 まれたものとしてその 傷 害 または 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 います 1 傷 害 または 損 害 が 発 生 した 日 が 第 1 回 分 割 保 険 料 の 払 込 の 期 日 (*1) 以 前 である 場 合 2 保 険 契 約 者 が 第 1 回 分 割 保 険 料 をその 保 険 料 の 払 込 の 期 日 までに 払 い 込 むことの 確 約 を 行 った 場 合 3 当 会 社 が2の 確 約 を 承 認 した 場 合 ⑵ ⑴の 表 の2の 確 約 に 反 して 保 険 契 約 者 が 第 1 回 分 割 保 険 料 の 払 込 の 期 日 までにその 保 険 料 の 払 込 みを 怠 った 場 合 は 当 会 社 は 保 険 契 約 者 に 対 して 既 に 支 払 った 保 険 金 の 返 還 を 請 求 することができます (*1) 第 1 回 分 割 保 険 料 の 集 金 手 続 を 行 いうる 最 初 の 集 金 日 から10 日 以 内 の 日 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 第 4 条 ( 分 割 保 険 料 不 払 の 場 合 の 免 責 ) 保 険 契 約 者 が 第 2 回 目 以 降 の 分 割 保 険 料 についてその 分 割 保 険 料 を 払 い 込 むべ き 払 込 期 日 後 1か 月 を 経 過 した 後 もその 払 込 みを 怠 った 場 合 は 当 会 社 は その 払 込 期 日 後 に 生 じた 事 故 による 傷 害 または 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 第 5 条 ( 追 加 保 険 料 の 払 込 み) ⑴ 当 会 社 が 第 7 条 ( 保 険 料 の 返 還 または 請 求 )の 規 定 による 追 加 保 険 料 を 請 求 した 場 合 は 保 険 契 約 者 は その 全 額 を 一 時 に 払 い 込 まなければなりません ⑵ 当 会 社 は 保 険 契 約 者 が 第 7 条 の 表 の1または2の 規 定 による 追 加 保 険 料 の 支 払 を 怠 った 場 合 (*1)は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができます ⑶ 第 7 条 の 表 の1の 規 定 による 追 加 保 険 料 を 請 求 する 場 合 において ⑵の 規 定 によりこの 保 険 契 約 を 解 除 できるときは 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 することができます ⑷ 第 7 条 の 表 の2の 規 定 による 追 加 保 険 料 を 請 求 する 場 合 において ⑵の 規 定 によりこの 保 険 契 約 を 解 除 できるときは 当 会 社 は 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (*2)があった 後 に 生 じた 事 故 による 傷 害 に 対 しては 変 更 前 料 率 (*3)の 変 更 後 料 率 (*4)に 対 する 割 合 により 保 険 金 を 削 減 して 支 払 います ⑸ 第 7 条 の 表 の3の 規 定 により 追 加 保 険 料 を 請 求 する 場 合 において 当 会 社 の 請 求 に 対 して 保 険 契 約 者 がその 支 払 を 怠 ったときは 当 会 社 は その 追 加 保 険 料 を 領 収 する 前 に 生 じた 事 故 による 傷 害 または 損 害 に 対 して 保 険 契 約 条 件 の 変 更 の 承 認 の 請 求 がなかったものとして この 保 険 契 約 に 適 用 され る 普 通 約 款 (*5)および 特 約 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います (*1) 当 会 社 が 保 険 契 約 者 に 対 し 追 加 保 険 料 の 請 求 をしたにもかかわら ず 相 当 の 期 間 内 にその 支 払 がなかった 場 合 に 限 ります (*2) 普 通 約 款 第 10 条 ( 職 業 または 職 務 の 変 更 に 関 する 通 知 義 務 )⑴また は⑵の 変 更 の 事 実 をいいます (*3) 変 更 前 の 職 業 または 職 務 に 対 して 適 用 された 保 険 料 率 をいいます (*4) 変 更 後 の 職 業 または 職 務 に 対 して 適 用 されるべき 保 険 料 率 をいいます (*5) 一 般 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 第 6 条 ( 分 割 保 険 料 不 払 の 場 合 の 保 険 契 約 の 解 除 ) ⑴ 当 会 社 は 下 表 のいずれかに 該 当 する 場 合 には この 保 険 契 約 を 解 除 する ことができます 1 払 込 期 日 後 1か 月 を 経 過 した 後 も その 払 込 期 日 に 払 い 込 まれるべき 分 割 保 険 料 の 払 込 みがない 場 合 2 払 込 期 日 までに その 払 込 期 日 に 払 い 込 まれるべき 分 割 保 険 料 の 払 込 みが なく かつ その 翌 月 の 払 込 期 日 (*1)において 次 回 払 込 期 日 に 払 い 込 まれるべき 分 割 保 険 料 の 払 込 みがない 場 合 ⑵ ⑴の 規 定 による 解 除 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって 行 い 解 除 の 効 力 は 下 表 の 時 から それぞれ 将 来 に 向 かってのみ 生 じます 1 ⑴の 表 の1による 解 除 の 場 合 は その 分 割 保 険 料 を 払 い 込 むべき 払 込 期 日 2 ⑴の 表 の2による 解 除 の 場 合 は 次 回 払 込 期 日 (*1) 以 下 この 条 において 次 回 払 込 期 日 といいます 第 7 条 ( 保 険 料 の 返 還 または 請 求 ) 下 表 に 掲 げるいずれかの 事 由 により 保 険 料 の 返 還 または 請 求 を 行 う 場 合 には 当 会 社 は 普 通 約 款 の 保 険 料 の 返 還 または 請 求 に 関 する 規 定 にかかわらず その 事 由 ごとに 下 表 のとおり 保 険 料 を 返 還 または 請 求 します 事 由 保 険 料 の 返 還 または 請 求 方 法 1 普 通 約 款 第 9 条 ( 告 知 義 務 )⑴によ 変 更 前 の 保 険 料 率 と 変 更 後 の 保 険 料 り 告 げられた 内 容 が 事 実 と 異 なる 場 率 との 差 に 基 づき 計 算 した 保 険 料 を 合 において 保 険 料 率 を 変 更 する 必 返 還 または 請 求 します 要 があるとき 2 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (*1) 変 更 前 料 率 (*2)と 変 更 後 料 率 (*3) がある 場 合 において 保 険 料 率 を 変 との 差 に 基 づき 職 業 または 職 務 の 更 する 必 要 があるとき 変 更 の 事 実 (*1)が 生 じた 時 以 降 の 期 間 (*4)に 対 し 計 算 した 保 険 料 を 返 還 または 請 求 します 3 1および2のほか 保 険 契 約 締 結 の 変 更 前 の 保 険 料 と 変 更 後 の 保 険 料 と 後 保 険 契 約 者 が 書 面 をもって 保 険 の 差 に 基 づき 計 算 した 保 険 料 を 返 還 契 約 の 条 件 の 変 更 を 当 会 社 に 通 知 し または 請 求 します 承 認 の 請 求 を 行 い 当 会 社 がこれを 承 認 する 場 合 において 保 険 料 を 変 更 する 必 要 があるとき 15

17 4 保 険 契 約 が 失 効 となる 場 合 未 経 過 期 間 に 対 応 する 保 険 料 と 未 払 込 分 割 保 険 料 (*5)との 差 額 を 返 還 または 請 求 します ただし 死 亡 保 険 金 後 遺 障 害 保 険 金 および 重 度 後 遺 障 害 介 護 一 時 金 支 払 特 約 第 1 条 ( 死 亡 保 険 金 の 支 払 )⑴の 死 亡 保 険 金 を 支 払 うべき 傷 害 によって 補 償 対 象 者 が 死 亡 した 場 合 は 死 亡 保 険 金 を 支 払 うべき 事 由 に 対 応 しない 保 険 料 の 未 経 過 期 間 分 を 除 き その 保 険 金 が 支 払 われるべき 補 償 対 象 者 の 保 険 料 は 返 還 しません 5 次 に 掲 げるいずれかの 規 定 により 未 経 過 期 間 に 対 応 する 保 険 料 と 未 払 この 保 険 契 約 が 解 除 となった 場 合 込 分 割 保 険 料 (*5)との 差 額 を 返 ア. 第 5 条 ( 追 加 保 険 料 の 払 込 み) 還 または 請 求 します ⑵ イ. 普 通 約 款 第 9 条 ( 告 知 義 務 ) ⑵ ウ. 普 通 約 款 第 10 条 ( 職 業 または 職 務 の 変 更 に 関 する 通 知 義 務 )⑹ エ. 普 通 約 款 第 15 条 ( 保 険 契 約 者 による 保 険 契 約 の 解 除 ) オ. 普 通 約 款 第 16 条 ( 重 大 事 由 に よる 解 除 )⑴ カ. 普 通 約 款 第 17 条 ( 被 保 険 者 に よる 保 険 契 約 の 解 除 請 求 )⑵ キ. 普 通 約 款 第 17 条 ⑶ 6 第 6 条 ( 分 割 保 険 料 不 払 の 場 合 の 保 既 に 払 い 込 まれた 既 経 過 期 間 に 対 応 険 契 約 の 解 除 )⑴の 規 定 により こ する 保 険 料 は 返 還 しません の 保 険 契 約 が 解 除 となった 場 合 (*1) 普 通 約 款 第 10 条 ⑴または⑵の 変 更 の 事 実 をいいます (*2) 変 更 前 の 職 業 または 職 務 に 対 して 適 用 された 保 険 料 率 をいいます (*3) 変 更 後 の 職 業 または 職 務 に 対 して 適 用 されるべき 保 険 料 率 をいいます (*4) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 の 申 出 に 基 づく 普 通 約 款 第 10 条 ⑴また は⑵の 変 更 の 事 実 が 生 じた 時 以 降 の 期 間 をいいます (*5) 年 額 保 険 料 から 既 に 払 い 込 まれた 保 険 料 の 総 額 を 差 し 引 いた 額 をい います 第 8 条 ( 準 用 規 定 ) この 特 約 に 定 めのない 事 項 については この 特 約 の 趣 旨 に 反 しないかぎり 普 通 約 款 およびこの 保 険 契 約 に 付 帯 された 特 約 の 規 定 を 準 用 します 訴 訟 の 提 起 に 関 する 特 約 訴 訟 の 当 事 者 となる 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 日 本 国 以 外 の 国 籍 を 有 し かつ 日 本 国 外 に 居 住 する 者 である 場 合 または 日 本 国 外 に 主 たる 事 務 所 を 有 する 法 人 もしくは 団 体 である 場 合 には 一 般 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 第 34 条 ( 訴 訟 の 提 起 )の 規 定 にかかわらず 日 本 国 外 の 裁 判 所 に 訴 訟 を 提 起 することができます 条 件 付 戦 争 危 険 等 免 責 に 関 する 一 部 修 正 特 約 第 1 条 ( 戦 争 危 険 等 免 責 の 一 部 修 正 ) ⑴ 当 会 社 は この 特 約 に 従 い 普 通 約 款 (*1) 第 3 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1)⑴の 表 の9の 規 定 を 次 のとおり 読 み 替 えて 適 用 します 9 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 (*5) ただし これらに 該 当 するかどうかにかかわ らず テロ 行 為 ( 政 治 的 社 会 的 宗 教 的 もしくは 思 想 的 な 主 義 もしくは 主 張 を 有 する 団 体 もしくは 個 人 またはこれと 連 帯 するものがその 主 義 または 主 張 に 関 して 行 う 暴 力 的 行 動 をいいます )を 除 きます ⑵ 当 会 社 は 普 通 約 款 第 3 条 ⑴の 表 の9 以 外 の 規 定 およびこの 保 険 契 約 に 付 帯 された 他 の 特 約 に 普 通 約 款 第 3 条 ⑴の 表 の9と 同 じ 規 定 がある 場 合 には その 規 定 についても⑴と 同 様 に 読 み 替 えて 適 用 します (*1) 一 般 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 第 2 条 (この 特 約 の 解 除 ) 当 会 社 は 第 1 条 ( 戦 争 危 険 等 免 責 の 一 部 修 正 )⑴により 読 み 替 えた 普 通 約 款 第 3 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1)⑴の 表 の9のただし 書 の 危 険 が 著 し く 増 加 しこの 保 険 契 約 の 引 受 範 囲 (*1)を 超 えることとなった 場 合 は 保 険 契 約 者 に 対 する48 時 間 以 前 の 予 告 により この 特 約 を 解 除 することができます (*1) 保 険 契 約 を 引 き 受 けできる 範 囲 として 保 険 契 約 の 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 めたものをいいます 第 3 条 ( 特 約 解 除 の 効 力 ) 第 2 条 (この 特 約 の 解 除 )の 規 定 により 当 会 社 がこの 特 約 を 解 除 する 場 合 には 将 来 に 向 かってのみ 第 1 条 ( 戦 争 危 険 等 免 責 の 一 部 修 正 )⑴および⑵の 読 み 替 え はなかったもの 加 入 者 への 個 別 適 用 に 関 する 特 約 第 1 条 ( 特 約 の 適 用 ) この 特 約 は 下 表 のすべてを 満 たす 保 険 契 約 に 適 用 することができます 1 この 保 険 契 約 の 保 険 料 の 実 質 的 負 担 者 が 加 入 者 (*1)であること 2 この 保 険 契 約 の 保 険 料 相 当 額 の 集 金 について 一 般 傷 害 保 険 に 関 する 保 険 料 相 当 額 の 集 金 事 務 委 託 契 約 書 が 締 結 されていること 3 加 入 者 からの 保 険 料 相 当 額 の 集 金 を 加 入 者 の 受 け 取 るべき 給 与 からの 控 除 または 加 入 者 が 指 定 する 口 座 からの 口 座 振 替 により 行 うこと (*1)この 保 険 契 約 への 加 入 意 思 を 有 する 者 をいいます 以 下 この 特 約 に おいて 同 様 第 2 条 ( 分 割 払 特 約 の 適 用 ) ⑴ この 保 険 契 約 に 分 割 払 特 約 (*1)が 付 帯 されている 場 合 において 保 険 料 相 当 額 の 集 金 ができない 加 入 者 について 保 険 契 約 者 が 分 割 払 特 約 第 2 条 ( 分 割 保 険 料 の 払 込 み)の 規 定 に 従 いその 加 入 者 の 保 険 料 を 払 い 込 むこと ができないときには 当 会 社 は 分 割 払 特 約 第 3 条 ( 分 割 保 険 料 領 収 前 の 事 故 ) から 同 第 6 条 ( 分 割 保 険 料 不 払 の 場 合 の 保 険 契 約 の 解 除 )までの 規 定 を そ の 加 入 者 に 対 して 個 別 に 適 用 します ⑵ ⑴の 規 定 により 分 割 払 特 約 第 3 条 から 同 第 6 条 までの 規 定 をその 加 入 者 に 対 して 個 別 に 適 用 する 場 合 には 分 割 払 特 約 の 規 定 を 下 表 のとおり 読 み 替 え て 適 用 します 箇 所 読 み 替 え 前 読 み 替 え 後 1 第 1 条 ( 保 険 料 この 保 険 契 約 に 定 められた この 保 険 契 約 に 定 められた の 分 割 払 )の(*1) 総 保 険 料 をいいます 以 下 総 保 険 料 から 保 険 料 相 当 額 この 特 約 において 同 様 とし の 集 金 ができない 加 入 者 の ます 保 険 料 相 当 額 を 控 除 した 残 額 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 2 第 4 条 ( 分 割 保 その 分 割 保 険 料 を 払 い 込 む 保 険 料 相 当 額 の 集 金 日 ( 以 険 料 不 払 の 場 合 べき 払 込 期 日 後 下 集 金 日 といいます ) の 免 責 ) 後 3 第 4 条 その 払 込 期 日 後 その 集 金 日 後 4 第 6 条 ( 分 割 保 払 込 期 日 集 金 日 険 料 不 払 の 場 合 の 保 険 契 約 の 解 除 )⑴および⑵ (*1) 一 般 傷 害 保 険 保 険 料 分 割 払 特 約 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 第 3 条 ( 保 険 料 支 払 猶 予 特 約 の 適 用 ) ⑴ この 保 険 契 約 に 保 険 料 支 払 猶 予 特 約 (*1)が 付 帯 されている 場 合 におい て 保 険 料 相 当 額 の 集 金 ができない 加 入 者 について 保 険 契 約 者 が 保 険 料 支 払 猶 予 特 約 第 1 条 ( 保 険 料 の 払 込 み)の 規 定 に 従 いその 加 入 者 の 保 険 料 を 払 い 込 むことができないときには 当 会 社 は 保 険 料 支 払 猶 予 特 約 第 2 条 ( 保 険 料 領 収 前 の 事 故 )から 同 第 4 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 )までの 規 定 を そ の 加 入 者 に 対 して 個 別 に 適 用 します ⑵ ⑴の 規 定 により 保 険 料 支 払 猶 予 特 約 第 2 条 から 同 第 4 条 までの 規 定 を そ の 加 入 者 に 対 して 個 別 に 適 用 する 場 合 には 保 険 料 支 払 猶 予 特 約 第 1 条 の 規 定 中 この 保 険 契 約 の 保 険 料 とあるのを この 保 険 契 約 の 保 険 料 から 保 険 料 相 当 額 の 集 金 ができない 加 入 者 の 保 険 料 相 当 額 を 控 除 した 残 額 と 読 み 替 えて 適 用 します (*1) 一 般 傷 害 保 険 保 険 料 支 払 に 関 する 特 約 をいいます 以 下 この 特 約 に おいて 同 様 16

18 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) 天 災 危 険 担 保 特 約 ⑴ 当 会 社 は この 特 約 により 一 般 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 第 3 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1)⑴の 表 の10および12の 規 定 にかかわらず 下 表 に 掲 げる 事 由 のいずれかによって 生 じた 傷 害 に 対 しても 保 険 金 を 支 払 います 1 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 2 1の 事 由 に 随 伴 して 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じた 事 故 ⑵ 当 会 社 は この 特 約 により 使 用 者 賠 償 責 任 担 保 特 約 第 6 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1)⑴の 表 の2の 規 定 にかかわらず 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 によって 被 用 者 が 被 った 身 体 の 障 害 に 対 しても 保 険 金 を 支 払 います 第 2 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 ) 当 会 社 は 一 般 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 第 25 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 )⑵の 表 の5 の 次 に 6として 次 のとおり 追 加 して 適 用 します 6 災 害 対 策 基 本 法 に 基 づき 設 置 された 中 央 防 災 会 議 の 専 門 調 査 会 によって 被 害 想 定 が 報 告 された 首 都 直 下 地 震 東 海 地 震 東 南 海 南 海 地 震 またはこ れらと 同 規 模 以 上 の 損 害 が 発 生 するものと 見 込 まれる 地 震 等 による 災 害 の 被 災 地 域 における⑴の 表 の1から4までの 事 項 の 確 認 のための 調 査 365 日 企 業 等 の 災 害 補 償 規 定 等 特 約 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 特 約 にいう 災 害 補 償 規 定 等 とは 保 険 契 約 者 が 従 業 員 等 の 業 務 中 および 業 務 外 の 災 害 等 に 対 し 遺 族 補 償 を 行 うことを 定 めた 規 定 をいいます 第 2 条 ( 死 亡 保 険 金 の 支 払 ) ⑴ 当 会 社 は この 特 約 により 普 通 約 款 等 (*1)の 規 定 にかかわらず 保 険 契 約 者 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 ただし 保 険 契 約 者 が 企 業 等 の 連 合 体 の 場 合 には 被 保 険 者 の 所 属 する 企 業 等 とし この 場 合 には 本 特 約 の 規 定 にお いて 保 険 契 約 者 とあるのは 被 保 険 者 が 所 属 する 企 業 等 と 読 み 替 えて 適 用 します ⑵ ⑴において 当 会 社 が 支 払 うべき 死 亡 保 険 金 の 額 は 普 通 約 款 等 の 規 定 に 従 います ただし 下 表 に 掲 げる 金 額 (*2)を 限 度 1 保 険 金 の 請 求 書 類 が 第 4 条 ( 保 険 金 遺 族 補 償 額 (*3)の 範 囲 内 で 受 の 請 求 )の 表 の1の 場 合 給 者 (*4)が 了 知 している 保 険 金 の 請 求 額 2 保 険 金 の 請 求 書 類 が 第 4 条 の 表 の2 受 給 者 が 保 険 契 約 者 から 受 領 した 金 の 場 合 銭 の 額 3 保 険 金 の 請 求 書 類 が 第 4 条 の 表 の3 保 険 契 約 者 が 受 給 者 へ 支 払 った 金 銭 の 場 合 の 額 ⑶ ⑴および⑵の 規 定 にかかわらず 保 険 契 約 者 が 第 4 条 の 書 類 を 提 出 できない 場 合 には 当 会 社 は 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 ⑷ ⑶において 当 会 社 が 支 払 うべき 死 亡 保 険 金 の 額 は 普 通 約 款 等 の 規 定 にし たがいます ただし 遺 族 補 償 額 (*3)(*2)を 限 度 (*1)この 特 約 が 付 帯 された 普 通 保 険 約 款 または 特 約 をいいます 以 下 こ の 特 約 において 同 様 (*2) 他 の 保 険 契 約 等 (*5)があり 同 一 の 事 故 に 対 して 既 に 保 険 金 が 支 払 われている 場 合 は 他 の 保 険 契 約 等 (*5)によって 支 払 われた 金 額 を 控 除 した 残 額 をいいます (*3) 災 害 補 償 規 定 等 に 規 定 する 遺 族 補 償 に 充 てられる 金 額 をいいます (*4) 災 害 補 償 規 定 等 の 受 給 者 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 と します (*5) 災 害 補 償 規 定 等 に 対 して 保 険 金 を 支 払 う 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 第 3 条 ( 保 険 料 の 返 還 ) 第 2 条 ( 死 亡 保 険 金 の 支 払 )⑵ただし 書 または 同 条 ⑷ただし 書 により 死 亡 保 険 金 の 支 払 額 を 減 額 する 場 合 には 既 に 払 い 込 まれた 保 険 料 のうち その 減 額 分 に 対 応 する 保 険 料 を 保 険 契 約 者 に 返 還 します 第 4 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) 保 険 契 約 者 が 死 亡 保 険 金 の 支 払 を 請 求 する 場 合 は 普 通 約 款 等 に 定 められた 書 類 の 他 に 下 表 に 掲 げる 書 類 のいずれかを 提 出 しなければなりません 1 受 給 者 が 保 険 金 の 請 求 内 容 について 了 知 していることを 証 する 書 類 2 受 給 者 が 保 険 契 約 者 から 金 銭 を 受 領 したことを 証 する 書 類 3 保 険 契 約 者 が 受 給 者 に 金 銭 を 支 払 ったことを 証 する 書 類 法 人 契 約 特 約 第 1 条 ( 保 険 金 の 支 払 ) 当 会 社 は この 特 約 により 他 の 特 約 (*1)の 規 定 にかかわらず 他 の 特 約 (* 1)において 被 保 険 者 に 支 払 うことが 規 定 されている 保 険 金 についても 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 支 払 います (*1)この 特 約 が 付 帯 された 保 険 契 約 に 付 帯 されている 他 の 特 約 をいいます 第 2 条 ( 補 償 対 象 者 が 下 請 負 人 または 下 請 負 人 の 構 成 員 等 である 場 合 の 保 険 金 の 支 払 ) ⑴ 補 償 対 象 者 が 下 請 負 人 下 請 負 人 の 構 成 員 または 派 遣 労 働 者 である 場 合 に おいて 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 以 外 の 者 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 定 めたときには 死 亡 保 険 金 受 取 人 は 被 保 険 者 に 代 わって 受 け 取 った 保 険 金 (*1)の 全 額 を 被 保 険 者 またはその 法 定 相 続 人 に 支 払 わなければなりません この 場 合 にお いて 被 保 険 者 またはその 法 定 相 続 人 に 保 険 金 (*1)の 全 額 または 一 部 が 支 払 われていないときは 当 会 社 は その 支 払 われなかった 部 分 について 当 会 社 に 返 還 をうけ 被 保 険 者 または 法 定 相 続 人 に 直 接 支 払 うことができるもの ⑵ ⑴の 場 合 で 死 亡 保 険 金 受 取 人 は 被 保 険 者 またはその 法 定 相 続 人 の 保 険 金 受 領 書 を 当 会 社 に 提 出 しなければなりません ⑶ ⑴の 下 請 負 人 は 数 次 の 請 負 による 場 合 の 請 負 人 を 含 みます (*1) 死 亡 保 険 金 を 除 きます 第 3 条 ( 死 亡 保 険 金 後 遺 障 害 保 険 金 および 重 度 後 遺 障 害 介 護 一 時 金 支 払 特 約 の 適 用 除 外 ) 死 亡 保 険 金 後 遺 障 害 保 険 金 および 重 度 後 遺 障 害 介 護 一 時 金 支 払 特 約 第 6 条 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 )⑼の 規 定 は 適 用 しません 業 務 上 疾 病 担 保 特 約 ( 死 亡 保 険 金 担 保 用 ) 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) ⑴ 当 会 社 は この 特 約 により 普 通 約 款 (*1) 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) ⑴の 傷 害 には 業 務 に 起 因 して 生 じた 症 状 を 含 むものとして 普 通 約 款 およ びこの 保 険 契 約 に 付 帯 された 特 約 (*2)に 従 い 保 険 金 を 支 払 います ただし 死 亡 保 険 金 後 遺 障 害 保 険 金 および 重 度 後 遺 障 害 介 護 一 時 金 支 払 特 約 第 1 条 ( 死 亡 保 険 金 の 支 払 )の 死 亡 保 険 金 については 業 務 に 起 因 して 生 じた 症 状 と は 別 表 に 掲 げる 死 亡 保 険 金 支 払 の 対 象 となる 症 状 に 限 ります ⑵ ⑴の 業 務 に 起 因 して 生 じた 症 状 は 補 償 対 象 者 の 業 務 遂 行 に 伴 って 発 生 し た 労 働 基 準 法 施 行 規 則 別 表 第 1の2のうち 第 2 号 以 降 に 該 当 し かつ 下 表 の 要 件 を 全 て 満 たすものをいいます 1 偶 然 かつ 外 来 によるもの 2 労 働 環 境 に 起 因 するもの 3 その 原 因 が 時 間 的 および 場 所 的 に 確 認 できるもの ただし 補 償 対 象 者 が 長 期 間 にわたり 業 務 に 従 事 することにより その 業 務 特 有 の 性 質 または 状 態 に 関 連 して 有 害 作 用 が 蓄 積 し 発 生 したことが 明 ら かなもの(*3) または 疲 労 の 蓄 積 もしくは 老 化 によるもの 精 神 的 スト レスを 原 因 とするもの(*4) かぜ 症 候 群 は 除 きます ⑶ 業 務 に 起 因 して 生 じた 症 状 の 発 症 の 認 定 は 医 師 (*5)の 診 断 によります ⑷ 業 務 に 起 因 して 生 じた 症 状 については その 発 症 を 事 故 と 医 師 (*5)の 診 断 による 発 症 の 日 を 事 故 の 発 生 の 日 として 普 通 約 款 およびこの 保 険 契 約 に 付 帯 された 特 約 を 適 用 します (*1) 一 般 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 (*2) 使 用 者 賠 償 責 任 担 保 特 約 を 除 きます (*3) 振 動 性 症 候 群 腱 鞘 炎 負 傷 によらない 業 務 上 の 腰 痛 粉 じんを 飛 散 する 場 所 における 業 務 によるじん 肺 症 またはじん 肺 法 に 規 定 する じん 肺 と 合 併 したじん 肺 法 施 行 規 則 第 1 条 各 号 にかかげる 疾 病 をい います (*4)ストレス 性 胃 炎 等 をいいます (*5) 被 保 険 者 または 補 償 対 象 者 が 医 師 である 場 合 には 被 保 険 者 および 補 償 対 象 者 以 外 の 医 師 をいいます 17

19 第 2 条 ( 使 用 者 賠 償 責 任 担 保 特 約 が 付 帯 された 場 合 の 取 扱 い) 当 会 社 は この 特 約 が 付 帯 された 保 険 契 約 に 使 用 者 賠 償 責 任 担 保 特 約 が 付 帯 さ れた 場 合 には 使 用 者 賠 償 責 任 担 保 特 約 第 6 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1) ⑶の 表 の2の 規 定 を 適 用 しません 第 3 条 ( 準 用 規 定 ) この 特 約 に 定 めのない 事 項 については この 特 約 の 趣 旨 に 反 しないかぎり 普 通 約 款 の 規 定 を 準 用 します 別 表 死 亡 保 険 金 支 払 の 対 象 となる 症 状 外 因 の 分 類 項 目 基 本 分 類 コード 具 体 的 な 症 状 の 例 熱 および 光 線 の 作 用 T67 熱 射 病 日 射 病 気 圧 または 水 圧 の 作 用 T70 潜 函 病 減 圧 病 低 酸 素 環 境 への 閉 じ 込 め W81 低 酸 素 環 境 への 閉 じ 込 めに よる 酸 素 欠 乏 症 高 圧 低 圧 および 気 圧 の 変 化 への 曝 露 W94 深 い 潜 水 からの 浮 上 による 潜 水 病 注 上 記 表 中 の 外 因 の 分 類 項 目 および 基 本 分 類 コードは 平 成 6 年 10 月 12 日 総 務 庁 告 示 第 75 号 に 基 づく 厚 生 省 大 臣 官 房 統 計 情 報 部 編 疾 病 傷 害 および 死 因 統 計 分 類 提 要 ICD-10 準 拠 に 記 載 されたものによります 使 用 者 賠 償 責 任 担 保 特 約 第 1 条 ( 使 用 者 賠 償 保 険 金 の 支 払 ) 当 会 社 は 被 保 険 者 の 被 用 者 が 業 務 上 の 事 由 (*1)により 被 った 身 体 の 障 害 に ついて 被 保 険 者 が 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 支 払 うべき 損 害 賠 償 金 に 相 当 する 額 (*2)が 下 表 の 金 額 の 合 算 額 を 超 える 場 合 に 限 り その 超 過 額 (*3)に 対 して この 特 約 および 普 通 約 款 (*4)の 規 定 に 従 い 使 用 者 賠 償 保 険 金 を 支 払 います 1 労 災 保 険 法 等 により 給 付 されるべき 金 額 (*5) 2 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 法 に 基 づく 責 任 保 険 契 約 (*6)または 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 事 業 により 支 払 われるべき 金 額 3 次 のいずれかの 金 額 ア. 被 保 険 者 が 法 定 外 補 償 規 定 を 定 めている 場 合 は 被 保 険 者 がその 規 定 に 基 づき 被 用 者 またはその 遺 族 に 支 払 うべき 金 額 イ. 被 保 険 者 が 法 定 外 補 償 規 定 を 定 めていない 場 合 は この 特 約 が 付 帯 された 保 険 契 約 に 付 帯 された 他 の 特 約 の 保 険 金 (*7)の 支 払 によ り 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 免 れる 金 額 (*1) 通 勤 途 上 (*8)を 含 みます (*2) 以 下 この 特 約 において 損 害 賠 償 責 任 額 といいます (*3) 以 下 この 特 約 において 正 味 損 害 賠 償 金 額 といいます (*4) 一 般 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 (*5) この 金 額 には 特 別 支 給 金 を 含 みません (*6) 責 任 共 済 契 約 を 含 みます (*7) 同 一 の 被 保 険 者 について 被 用 者 への 法 定 外 補 償 として 保 険 金 を 支 払 う 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 が 締 結 されている 場 合 は その 保 険 契 約 または 共 済 契 約 により 支 払 われる 保 険 金 を 含 みます (*8) 労 災 保 険 法 等 の 取 扱 いに 準 拠 します 第 2 条 ( 使 用 者 費 用 保 険 金 の 支 払 ) 当 会 社 は 第 1 条 ( 使 用 者 賠 償 保 険 金 の 支 払 )の 身 体 の 障 害 について 被 保 険 者 が 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 解 決 のために 支 出 する 下 表 の 費 用 (*1)を この 特 約 および 普 通 約 款 の 規 定 に 従 い 使 用 者 費 用 保 険 金 として 被 保 険 者 に 支 払 います 1 被 保 険 者 が 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 支 出 した 訴 訟 和 解 調 停 または 仲 裁 に 要 した 費 用 (*2) 2 被 保 険 者 が 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 支 出 した 示 談 交 渉 に 要 した 費 用 3 被 保 険 者 が 他 人 から 損 害 の 賠 償 を 受 けることができる 場 合 において 第 12 条 ( 災 害 の 発 生 )⑴の 表 の4の 規 定 により その 権 利 の 保 全 または 行 使 に 必 要 な 手 続 を 講 じるために 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 支 出 した 必 要 または 有 益 な 費 用 4 第 13 条 ( 損 害 賠 償 請 求 解 決 のための 協 力 )⑴の 規 定 により 被 保 険 者 が 当 会 社 の 要 求 に 従 い 協 力 するために 要 した 費 用 (*1) 以 下 この 特 約 において 使 用 者 費 用 といいます (*2) 弁 護 士 報 酬 を 含 みます 第 3 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 特 約 において 下 表 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 定 義 1 職 業 性 疾 病 労 働 基 準 法 施 行 規 則 第 35 条 に 列 挙 されている 疾 病 のうち 被 用 者 が 長 期 間 にわたり 業 務 に 従 事 することにより 有 害 作 用 が 蓄 積 し 発 病 したことが 明 白 なものをいいます ただし 下 記 の 疾 病 をのぞきます ア. 長 期 間 にわたる 長 時 間 の 業 務 その 他 血 管 病 変 等 を 著 しく 増 悪 させる 業 務 による 脳 出 血 くも 膜 下 出 血 脳 梗 塞 高 血 圧 性 脳 症 心 筋 梗 塞 狭 心 症 心 停 止 (* 1)もしくは 解 離 性 大 動 脈 瘤 またはこれらの 疾 病 に 付 随 する 疾 病 イ. 人 の 生 命 にかかわる 事 故 への 遭 遇 その 他 心 理 的 に 過 度 の 負 担 を 与 える 事 象 を 伴 う 業 務 による 精 神 お よび 行 動 の 障 害 またはこれに 付 随 する 疾 病 2 身 体 の 障 害 傷 害 または 疾 病 をいい これらに 起 因 する 後 遺 障 害 (*2) または 死 亡 を 含 みます 3 賃 金 労 働 の 対 価 として 被 用 者 が 受 ける 賃 金 給 料 手 当 賞 与 その 他 金 銭 をいいます 4 派 遣 労 働 者 労 働 者 派 遣 事 業 を 行 う 者 から 派 遣 され 被 保 険 者 (*3) の 指 揮 または 命 令 を 受 けて 被 保 険 者 (*3)の 業 務 に 従 事 する 者 をいいます 5 被 用 者 補 償 対 象 者 のうち 事 業 場 において 被 保 険 者 に 使 用 され 賃 金 を 支 払 われる 者 および 派 遣 労 働 者 をいいます 6 法 定 外 補 償 規 定 被 用 者 に 対 し 労 災 保 険 法 等 の 給 付 のほかに 一 定 の 災 害 補 償 を 行 うことを 目 的 とする 労 働 協 約 就 業 規 則 災 害 補 償 規 程 等 をいいます (*4) (*1) 心 臓 性 突 然 死 を 含 みます (*2) 治 療 の 効 果 が 医 学 上 期 待 できない 状 態 であって 補 償 対 象 者 の 身 体 に 残 された 症 状 が 将 来 においても 回 復 できない 機 能 の 重 大 な 障 害 に 至 ったものまたは 身 体 の 一 部 の 欠 損 をいいます (*3) 第 8 条 (この 特 約 の 被 保 険 者 )⑵の 規 定 を 適 用 する 場 合 は 第 8 条 ⑵で 規 定 する 保 険 契 約 者 をいいます (*4) 被 用 者 の 業 務 中 および 業 務 外 の 災 害 等 に 対 し 補 償 を 行 うことを 定 めた 規 定 を 含 みます 第 4 条 ( 責 任 限 度 額 ) ⑴ 当 会 社 が 被 保 険 者 に 使 用 者 賠 償 保 険 金 として 支 払 う 正 味 損 害 賠 償 金 額 は 1 回 の 災 害 (*1)について 保 険 証 券 記 載 の 免 責 金 額 (*2)を 超 える 部 分 とし かつ 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 をもって 限 度 ⑵ 当 会 社 が 被 保 険 者 に 使 用 者 費 用 保 険 金 として 支 払 う 使 用 者 費 用 は その 全 額 ただし 第 2 条 ( 使 用 者 費 用 保 険 金 の 支 払 )の 表 の1および 2の 費 用 については 正 味 損 害 賠 償 金 額 が 保 険 証 券 記 載 の1 回 の 災 害 に 適 用 する 保 険 金 額 を 超 える 場 合 は 当 会 社 は 次 の 算 式 により 算 出 される 金 額 の みに 対 して 保 険 金 を 支 払 います 第 2 条 の 表 の1および 保 険 金 の 額 = 2の 費 用 の 合 計 額 保 険 金 額 正 味 損 害 賠 償 金 額 ⑶ ⑴または⑵の 規 定 中 1 回 の 災 害 とは 発 生 の 日 時 場 所 を 問 わず 同 一 の 原 因 から 発 生 した 一 連 の 災 害 をいい その 最 初 の 災 害 が 発 生 した 時 にすべ ての 災 害 が 発 生 したものとみなします (*1) 被 用 者 が 業 務 上 の 事 由 によって 被 った 身 体 の 障 害 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 (*2) 支 払 保 険 金 の 計 算 にあたって 損 害 の 額 から 差 し 引 く 金 額 をいいます 第 5 条 ( 年 金 給 付 の 場 合 の 調 整 ) 労 災 保 険 法 等 により 給 付 される 額 が 年 金 をもって 定 められている 場 合 は その 年 金 部 分 については 下 表 のいずれかに 該 当 する 額 をもって 第 1 条 ( 使 用 者 賠 償 保 険 金 の 支 払 )の 表 の1の 金 額 ただし 労 災 保 険 法 等 の 受 給 権 者 が 受 給 すべき 年 金 の 総 額 から 下 表 の 金 額 を 控 除 した 残 額 の 全 部 または 一 部 が 被 保 険 者 の 損 害 賠 償 の 履 行 にあたり 考 慮 された 場 合 は その 考 慮 された 部 分 に 相 当 する 年 金 の 額 を 下 表 の1または2に 加 算 した 額 をもって 第 1 条 の 表 の1の 金 額 としま す 1 労 災 保 険 法 等 の 受 給 権 者 が 前 払 一 時 金 (*1)の 給 付 を 請 求 することがで きる 場 合 は 被 保 険 者 の 損 害 賠 償 責 任 額 が 確 定 した 時 に 被 保 険 者 が 労 災 保 険 法 等 により 損 害 賠 償 の 履 行 を 猶 予 されている 金 額 および 年 金 または 前 払 一 時 金 の 支 給 により 損 害 賠 償 の 責 めを 免 れた 金 額 の 合 計 額 2 1 以 外 の 場 合 においては 労 災 保 険 法 等 の 受 給 権 者 が 被 保 険 者 の 損 害 賠 償 責 任 額 が 確 定 した 時 までに 既 に 受 領 した 年 金 の 総 額 (*1)その 年 金 にかかる 前 払 一 時 金 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 18

20 様 第 6 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1) ⑴ 当 会 社 は 下 表 の 事 由 によって 被 用 者 が 被 った 身 体 の 障 害 (*1)については 保 険 金 (*2)を 支 払 いません 1 保 険 契 約 者 もしくは 被 保 険 者 (*3)またはこれらの 事 業 場 の 責 任 者 の 故 意 2 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 3 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 (*4) 4 核 燃 料 物 質 もしくはこれによって 汚 染 された 物 (*5)の 放 射 性 爆 発 性 その 他 の 有 害 な 特 性 の 作 用 またはこれらの 特 性 核 燃 料 物 質 には 使 用 済 燃 料 を 含 みます 5 石 綿 または 石 綿 を 含 む 製 品 の 発 がん 性 その 他 の 有 害 な 特 性 (*6) 6 石 綿 の 代 替 物 質 またはその 代 替 物 質 を 含 む 製 品 が 有 する5と 同 種 の 有 害 な 特 性 (*6) ⑵ ⑴の 表 の5および6については 業 務 上 疾 病 担 保 特 約 を 付 帯 している 場 合 も 保 険 金 を 支 払 いません ⑶ 当 会 社 は 下 表 の 身 体 の 障 害 については 保 険 金 を 支 払 いません 1 風 土 病 による 身 体 の 障 害 2 職 業 性 疾 病 による 身 体 の 障 害 (*1)これらの 事 由 がなければ 発 生 または 拡 大 しなかった 身 体 の 障 害 を 含 みます (*2) 使 用 者 賠 償 保 険 金 または 使 用 者 費 用 保 険 金 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 (*3) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 法 人 であるときは その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 (*4)この 約 款 においては 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 または 一 部 の 地 区 において 著 しく 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいいます (*5) 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 みます (*6) 直 接 であるか 間 接 であるかにかかわりません 第 7 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その2) ⑴ 当 会 社 は 下 表 のいずれかに 該 当 する 損 害 賠 償 金 または 使 用 者 費 用 につい ては 保 険 金 を 支 払 いません 1 被 保 険 者 と 被 用 者 またはその 他 の 第 三 者 との 間 に 損 害 賠 償 に 関 する 契 約 が ある 場 合 または 法 定 外 補 償 規 定 がある 場 合 は その 契 約 または 規 定 がなけ れば 被 保 険 者 が 負 担 しなかったであろうと 認 められる 損 害 賠 償 金 または 費 用 2 被 保 険 者 が 個 人 の 場 合 は その 被 保 険 者 と 住 居 および 生 計 をともにする 親 族 が 被 った 身 体 の 障 害 に 対 して 負 担 する 損 害 賠 償 金 または 費 用 ⑵ 当 会 社 は 休 業 補 償 または 傷 病 手 当 について 労 働 基 準 法 または 船 員 法 が 定 める 補 償 対 象 期 間 の 最 初 の3 日 までの 休 業 に 対 する 損 害 賠 償 金 については 保 険 金 を 支 払 いません ⑶ 当 会 社 は 労 災 保 険 法 等 によって 給 付 を 行 った 保 険 者 が 費 用 の 徴 収 を 行 う ことにより 被 保 険 者 が 負 担 する 金 額 については 保 険 金 を 支 払 いません 第 8 条 (この 特 約 の 被 保 険 者 ) ⑴ この 特 約 の 被 保 険 者 は 保 険 証 券 記 載 の 使 用 者 賠 償 責 任 担 保 特 約 の 被 保 険 者 ⑵ 保 険 証 券 に 使 用 者 賠 償 責 任 担 保 特 約 の 被 保 険 者 の 記 載 がない 場 合 は 保 険 契 約 者 (*1)およびその 下 請 負 人 (*2)をこの 特 約 の 被 保 険 者 (*1) 保 険 契 約 者 が 連 合 体 である 場 合 は その 構 成 員 のうち 補 償 対 象 者 が 所 属 する 組 織 または 補 償 対 象 者 と 雇 用 関 係 のある 事 業 主 をいい 補 償 対 象 者 に 系 列 会 社 の 従 業 員 等 が 含 まれている 場 合 には その 従 業 員 等 と 雇 用 関 係 のある 系 列 会 社 をいいます (*2) 数 次 の 請 負 による 場 合 の 請 負 人 を 含 みます 第 9 条 ( 保 険 期 間 と 支 払 責 任 の 関 係 ) 当 会 社 は 身 体 の 障 害 が 普 通 約 款 第 8 条 ( 保 険 責 任 の 始 期 および 終 期 )⑴の 保 険 期 間 中 に 生 じた 場 合 に 限 り 保 険 金 を 支 払 います 第 10 条 ( 災 害 の 防 止 ) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は 自 己 の 費 用 で 労 働 基 準 法 等 に 定 める 安 全 および 衛 生 に 関 する 規 定 ならびにその 他 災 害 の 防 止 に 関 する 法 令 を 守 らなければなりま せん 第 11 条 ( 調 査 ) ⑴ 当 会 社 は 保 険 期 間 中 いつでも 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 の 事 業 場 災 害 防 止 のための 安 全 衛 生 に 関 する 施 設 および 労 働 条 件 等 の 調 査 を 行 い かつ その 不 備 の 改 善 を 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 に 請 求 することができます ⑵ 当 会 社 が⑴の 調 査 を 行 う 場 合 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は 当 会 社 が 要 求 する 報 告 および 協 力 を 行 わなければなりません 第 12 条 ( 災 害 の 発 生 ) ⑴ 災 害 が 発 生 したことを 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 知 った 場 合 は 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は 下 表 の1から6までに 規 定 するすべての 事 項 を 履 行 しなければなりません 1 災 害 発 生 の 日 時 場 所 および 状 況 身 体 の 障 害 を 被 った 被 用 者 の 住 所 氏 名 および 身 体 の 障 害 の 程 度 また 損 害 賠 償 の 請 求 を 受 けたときは その 内 容 を 遅 滞 なく 当 会 社 に 書 面 により 通 知 すること 2 他 の 保 険 契 約 等 (*1)の 有 無 および 内 容 (*2)を 遅 滞 なく 当 会 社 に 書 面 により 通 知 すること 3 災 害 の 拡 大 を 防 止 または 軽 減 するため 自 己 の 費 用 で 必 要 な 措 置 を 講 ずるこ と 4 被 保 険 者 が 第 三 者 に 対 して 損 害 賠 償 の 請 求 (*3)をすることができる 場 合 は その 権 利 の 保 全 または 行 使 に 必 要 な 手 続 をすること 5 損 害 賠 償 の 請 求 の 全 部 または 一 部 を 承 認 しようとするときは あらかじめ 当 会 社 の 承 認 を 得 ること 6 損 害 賠 償 の 請 求 についての 訴 訟 を 提 起 しようとするとき または 提 起 され たときは ただちに 当 会 社 に 書 面 により 通 知 すること ⑵ 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 正 当 な 理 由 なく⑴に 規 定 する 義 務 に 違 反 した 場 合 は 当 会 社 は 損 害 の 額 から 下 表 の1から3までの 金 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います 1 ⑴の 表 の1 2または6に 規 定 する 義 務 に 違 反 したときは それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 2 ⑴の 表 の3または4に 規 定 する 義 務 に 違 反 したときは 損 害 の 発 生 または 拡 大 を 防 止 することができたと 認 められる 額 3 ⑴の 表 の5に 規 定 する 義 務 に 違 反 したときは 被 保 険 者 に 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 がないと 認 められる 額 ⑶ 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は 災 害 が 発 生 したことを 知 った 場 合 は その 災 害 と 同 種 の 災 害 の 発 生 を 防 止 するため 自 己 の 費 用 で 必 要 な 措 置 を 講 じな ければなりません 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 正 当 な 理 由 なくこの 義 務 に 違 反 したときは 当 会 社 は 損 害 の 発 生 または 拡 大 を 防 止 することができた と 認 められる 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います (*1) 第 1 条 ( 使 用 者 賠 償 保 険 金 の 支 払 )の 損 害 または 第 2 条 ( 使 用 者 費 用 保 険 金 の 支 払 )の 費 用 に 対 して 保 険 金 を 支 払 うべき 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 (*2) 既 に 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 の 支 払 を 受 けた 場 合 は その 事 実 を 含 みます (*3) 共 同 不 法 行 為 等 の 場 合 における 連 帯 債 務 者 相 互 間 の 求 償 を 含 みます 以 下 この 特 約 において 同 様 第 13 条 ( 損 害 賠 償 請 求 解 決 のための 協 力 ) ⑴ 当 会 社 は 必 要 と 認 めたときは 被 保 険 者 に 代 わって 自 己 の 費 用 で 被 害 者 による 損 害 賠 償 請 求 の 解 決 に 当 たることができます この 場 合 において 被 保 険 者 は 当 会 社 の 求 めに 応 じ その 遂 行 について 当 会 社 に 協 力 しなければ なりません ⑵ 被 保 険 者 が 正 当 な 理 由 なく⑴の 協 力 の 要 求 に 応 じない 場 合 は 当 会 社 は それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います 第 14 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) ⑴ この 特 約 にかかる 保 険 金 の 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 は 判 決 調 停 も しくは 裁 判 上 の 和 解 または 被 保 険 者 と 被 害 者 との 間 の 書 面 による 合 意 のいず れかによって 被 保 険 者 の 損 害 賠 償 責 任 の 有 無 および 第 1 条 ( 使 用 者 賠 償 保 険 金 の 支 払 )の 損 害 賠 償 責 任 額 が 確 定 した 時 から 発 生 し これを 行 使 すること ができるもの ⑵ この 特 約 にかかる 保 険 金 の 請 求 書 類 は 別 表 に 掲 げる 書 類 第 15 条 ( 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 の 保 険 金 の 支 払 額 ) 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 において それぞれの 支 払 責 任 額 (*1)の 合 計 額 が 損 害 の 額 または 費 用 の 額 を 超 えるときは 当 会 社 は 使 用 者 賠 償 保 険 金 および 使 用 者 費 用 保 険 金 ごとにそれぞれ 下 表 に 掲 げる 額 を 支 払 います 1 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 が 支 払 この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 (*1) われていない 場 合 2 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 が 支 払 損 害 の 額 または 費 用 の 額 から 他 の われた 場 合 保 険 契 約 等 から 支 払 われた 保 険 金 の 合 計 額 を 差 し 引 いた 残 額 ただし この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 (*1)を 限 度 (*1) 他 の 保 険 契 約 等 がないものとして 算 出 した 支 払 うべき 使 用 者 賠 償 保 険 金 または 使 用 者 費 用 保 険 金 の 額 をいいます 19

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