第1部 こころすこやか『福祉充実都市』の実現に向けて

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1 第 3 章 健 康 いばらき 21 食 育 推 進 計 画 ( 第 2 次 )

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3 第 3 章 健 康 いばらき 21 食 育 推 進 計 画 ( 第 2 次 ) 第 1 節 基 本 的 考 え 方 1 計 画 策 定 の 背 景 わが 国 は 高 齢 化 に 伴 い 悪 性 新 生 物 (がん 等 )や 心 臓 病 脳 血 管 疾 患 ( 脳 卒 中 等 )などによる 死 亡 率 が 高 まるとともに 食 生 活 や 運 動 習 慣 飲 酒 及 び 喫 煙 等 の 個 人 の 生 活 習 慣 が 原 因 となる 高 血 圧 症 や 糖 尿 病 などの 生 活 習 慣 病 による 壮 年 期 の 死 亡 をはじめ 認 知 症 や 寝 たきりなどの 介 護 が 必 要 な 市 民 が 増 加 しています 一 方 有 病 率 1 と 受 療 率 2 の 高 まりによる 医 療 費 や 介 護 費 用 の 増 大 も 問 題 となっ ています 国 においては 平 成 12 年 (2000 年 )3 月 に 健 康 日 本 21 を 策 定 し 壮 年 期 死 亡 の 減 少 健 康 寿 命 3 の 延 伸 等 を 図 るため 一 次 予 防 に 重 点 を 置 いた 取 組 を 推 進 してきました 平 成 15 年 (2003 年 )5 月 には 健 康 増 進 法 が 施 行 され また 平 成 19 年 (2007 年 )4 月 には 健 康 日 本 21 の 目 標 を 修 正 した 中 間 評 価 報 告 書 が 平 成 23 年 (2011 年 )10 月 には 最 終 評 価 が 公 表 されています 国 におけるこのような 動 きを 受 けて 大 阪 府 においては 平 成 13 年 (2001 年 ) 8 月 に 健 康 おおさか21 が 策 定 され すべての 府 民 が 健 やかで 心 豊 かに 生 活 できる 活 力 ある 社 会 の 実 現 を 目 標 に 関 係 団 体 と 連 携 し 各 種 の 取 組 を 推 進 し てきました 平 成 17 年 度 (2005 年 度 )には 前 計 画 の 中 間 評 価 の 結 果 を 踏 まえ 府 民 運 動 をよ り 効 率 的 に 推 進 するため 取 組 目 標 の 重 点 化 を 図 るとともに 平 成 18 年 度 (2006 年 度 )の 医 療 制 度 改 革 を 受 けて メタボリックシンドロームの 予 防 と 改 善 のための 目 標 項 目 を 新 たに 加 えるなど 生 活 習 慣 病 対 策 をさらに 強 化 するため 平 成 20 年 (2008 年 )8 月 に 大 阪 府 健 康 増 進 計 画 が 策 定 されました 他 方 国 においては 平 成 17 年 (2005 年 )7 月 に 食 育 を 国 民 運 動 として 推 進 し ていくことを 目 的 とした 食 育 基 本 法 を 施 行 し これに 基 づき 食 育 推 進 基 本 計 画 ( 平 成 18 年 度 (2006 年 度 )から22 年 度 (2010 年 度 ))を 策 定 し 国 地 方 公 共 団 体 及 び 国 民 の 食 育 に 関 する 取 組 を 総 合 的 かつ 計 画 的 に 推 進 してきました また 平 成 23 年 (2011 年 )3 月 には 生 涯 にわたるライフステージに 応 じた 間 断 ない 食 育 の 推 進 生 活 習 慣 病 の 予 防 及 び 改 善 につながる 食 育 の 推 進 家 庭 における 共 食 を 通 じた 子 どもへの 食 育 の 推 進 の3つを 重 点 課 題 として 位 置 付 け より 実 践 的 な 食 育 活 動 を 推 進 することを 基 本 方 針 とする 第 2 次 食 育 推 進 基 本 計 画 が 策 定 されました 1 有 病 率 病 気 けがをしている 人 の 人 口 に 対 する 割 合 2 受 療 率 疾 病 治 療 のために 医 療 施 設 で 受 療 した 患 者 数 の 人 口 に 対 する 割 合 3 健 康 寿 命 厚 生 労 働 省 ( 健 康 日 本 21)において 健 康 上 の 問 題 で 日 常 生 活 が 制 限 されることなく 生 活 できる 期 間

4 ( 中 間 見 直 しにあたって) 国 は 平 成 24 年 (2012 年 )7 月 国 民 の 健 康 の 増 進 の 総 合 的 な 推 進 を 図 るための 基 本 的 な 方 針 を 全 面 改 正 する 形 でいわゆる 健 康 日 本 21( 第 2 次 ) を 策 定 し 平 成 25 年 度 (2013 年 度 )から 適 用 しました これを 踏 まえ 大 阪 府 は 平 成 25 年 (2013 年 )3 月 健 康 寿 命 3 の 延 伸 と 府 内 二 次 医 療 圏 における 健 康 格 差 の 縮 小 の 実 現 に 向 け 特 に たばこ 対 策 と 高 血 圧 対 策 に 重 点 化 しつつ NCD( 非 感 染 性 疾 患 ) 対 策 として 総 合 的 に 取 り 組 む 計 画 第 2 次 大 阪 府 健 康 増 進 計 画 を 策 定 しました 健 康 日 本 21 及 び 食 育 推 進 計 画 をめぐる 国 大 阪 府 茨 木 市 の 動 き 年 度 国 大 阪 府 茨 木 市 平 成 12 年 度 (2000 年 度 ) 13 年 度 (2001 年 度 ) 14 年 度 (2002 年 度 ) 15 年 度 (2003 年 度 ) 21 紀 における 国 民 健 康 づく り 運 動 健 康 日 本 21 計 画 策 定 ( 計 画 期 間 : 平 成 12~22 年 度 ) 健 康 増 進 法 施 行 健 康 日 本 21 評 価 手 法 検 討 会 報 告 16 年 度 (2004 年 度 ) 健 康 フロンティア 戦 略 4 17 年 度 (2005 年 度 ) 食 育 基 本 法 施 行 18 年 度 食 育 推 進 基 本 計 画 スタート (2006 年 度 ) ( 計 画 期 間 : 平 成 18~22 年 度 ) 19 年 度 (2007 年 度 ) 健 康 日 本 21 中 間 評 価 報 告 発 表 5 新 健 康 フロンティア 戦 略 20 年 度 (2008 年 度 ) 健 康 日 本 21 改 定 ( 平 成 24 年 度 まで 計 画 延 長 ) 21 年 度 (2009 年 度 ) 22 年 度 (2010 年 度 ) 23 年 度 (2011 年 度 ) 24 年 度 (2012) 第 2 次 食 育 推 進 基 本 計 画 ス タート ( 計 画 期 間 : 平 成 23~27 年 度 ) 健 康 日 本 21 最 終 評 価 公 表 25 年 度 (2013 年 度 ) 健 康 日 本 21( 第 2 次 ) ( 計 画 期 間 : 平 成 25~34 年 度 ) 26 年 度 (2014 年 度 ) 4 健 康 フロンティア 戦 略 健 康 おおさか 21 策 定 ( 計 画 期 間 : 平 成 13~22 年 度 ) 健 康 おおさか 21 中 間 評 価 検 討 会 の 設 置 健 康 おおさか 21 中 間 評 価 大 阪 府 食 育 推 進 計 画 策 定 ( 計 画 期 間 : 平 成 19~23 年 度 ) 大 阪 府 健 康 増 進 計 画 策 定 ( 平 成 24 年 度 まで 計 画 延 長 ) 第 2 次 大 阪 府 食 育 推 進 計 画 ( 計 画 期 間 : 平 成 24~29 年 度 ) 第 2 次 大 阪 府 健 康 増 進 計 画 策 定 ( 計 画 期 間 : 平 成 25~29 年 度 ) 市 民 の 健 康 づくりに 関 するアンケー ト 調 査 健 康 いばらき 21 スタート ( 計 画 期 間 : 平 成 15~24 年 度 ) 市 民 の 健 康 づくりに 関 するアンケー ト 調 査 健 康 づくり 推 進 庁 内 検 討 委 員 会 健 康 づくり 推 進 懇 談 会 の 設 置 健 康 いばらき 21 後 期 計 画 スタート ( 計 画 期 間 : 平 成 20~24 年 度 ) 茨 木 市 食 育 推 進 計 画 スタート 地 域 福 祉 推 進 懇 談 会 の 設 置 市 民 の 保 健 福 祉 に 関 するアンケート 調 査 健 康 いばらき 21 食 育 推 進 計 画 ( 第 2 次 )スタート ( 計 画 期 間 : 平 成 24~29 年 度 ) 地 域 福 祉 推 進 審 議 会 地 域 福 祉 推 進 分 科 会 の 設 置 市 民 の 保 健 福 祉 に 関 するアンケート 調 査 健 康 いばらき 21 食 育 推 進 計 画 ( 第 2 次 ) 中 間 見 直 し ( 計 画 期 間 : 平 成 24~29 年 度 ) ( : 健 康 増 進 法 関 連 : 食 育 基 本 法 関 連 ) 国 民 の 健 康 寿 命 を 延 ばすことを 基 本 目 標 とし 生 活 習 慣 病 予 防 対 策 の 推 進 と 介 護 予 防 の 推 進 を 柱 とする10か 年 戦 略 5 新 健 康 フロンティア 戦 略 健 康 フロンティア 戦 略 を 発 展 させ 子 どもの 健 康 女 性 の 健 康 メタボリックシンドローム 克 服 がん 克 服 こころの 健 康 介 護 予 防 歯 の 健 康 食 育 運 動 スポーツ の9つの 分 野 で 対 策 を 進 めていくとする10か 年 戦 略

5 2 計 画 策 定 の 趣 旨 本 市 では 国 の 健 康 づくり 運 動 の 趣 旨 に 基 づき 市 民 が 健 康 づくりに 積 極 的 に 取 り 組 み 健 康 で 明 るく 元 気 に 生 活 できるよう 健 康 日 本 21 の 地 方 計 画 であ る 健 康 いばらき21 を 平 成 15 年 ( 2003 年 )3 月 に 策 定 し また 平 成 19 年 度 (2007 年 度 )には 当 計 画 について 中 間 評 価 を 行 い 健 康 いばらき21( 中 間 報 告 後 期 計 画 ) を 策 定 しました さらに 同 年 度 には 市 民 が 規 則 正 しく 栄 養 バランスのとれた 食 事 をするこ とで 健 康 な 身 体 を 維 持 するとともに 食 を 通 じて 食 卓 を 囲 む 人 同 士 のコ ミュニケーションを 豊 かにし こころの 充 実 が 図 れる 環 境 づくりを 目 的 とした 茨 木 市 食 育 推 進 計 画 を 策 定 しました これまで 本 市 では 健 康 いばらき21( 中 間 報 告 後 期 計 画 ) 及 び 茨 木 市 食 育 推 進 計 画 に 基 づき 健 康 づくりのための 様 々な 取 組 を 行 ってきましたが 高 齢 化 の 進 行 や 社 会 情 勢 の 変 化 に 対 応 した 効 果 的 な 健 康 づくりには 保 健 医 療 福 祉 介 護 が 一 体 となって 推 進 することが 必 要 です このような 趣 旨 を 背 景 に 前 計 画 での 成 果 や 課 題 を 踏 まえ 市 民 の 健 康 づくり に 関 する 推 進 体 制 を 一 層 充 実 するため 生 活 習 慣 病 予 防 とともに 市 民 の 健 康 寿 命 3 の 延 伸 に 向 けた 具 体 的 な 目 標 を 定 めた 新 たな 計 画 を 策 定 することとしました しかし 国 府 の 改 定 や 計 画 の 中 間 年 にあたることから 計 画 を 見 直 すことと しました < 健 康 の 概 念 > 界 保 健 機 構 (WHO) 憲 章 の 前 文 では 健 康 について 健 康 とは 身 体 的 精 神 的 社 会 的 に 完 全 に 良 好 な 状 態 であって 単 に 病 気 や 虚 弱 の 欠 如 ということに 尽 きるものではない と 定 義 しています < 疾 病 予 防 の 概 念 > 一 次 予 防 : 疾 病 の 発 生 そのものを 予 防 することを 指 します 病 気 にならないように 普 段 から 健 康 増 進 に 努 めることをいいます 二 次 予 防 : 疾 病 の 早 期 発 見 と 早 期 治 療 によって 疾 病 が 進 行 しないうちに 治 してしまうこ とです 三 次 予 防 : 適 切 な 治 療 による 疾 病 などの 進 行 防 止 を 指 します リハビリテーションも 三 次 予 防 に 含 まれます

6 第 2 節 健 康 いばらき 21 食 育 推 進 計 画 のこれまでの 取 組 ( 平 成 15 年 度 (2003 年 度 )~ 平 成 23 年 度 (2011 年 度 )) 健 康 いばらき21 では 下 記 の 理 念 と 基 本 目 標 を 掲 げ 健 康 づくりの 取 組 を 1 栄 養 食 生 活 2 身 体 活 動 運 動 習 慣 3 休 養 こころの 健 康 4 禁 煙 喫 煙 防 止 5 自 己 の 健 康 管 理 6みんなで 進 める 健 康 づくり 活 動 の6 分 野 に 分 け これらを 計 画 推 進 の 重 点 課 題 として 位 置 付 けるとともに 各 分 野 の 取 組 に おいて それぞれ3つのライフステージ 6 の 特 性 を 考 慮 し 各 種 施 策 を 推 進 して きました 健 康 いばらき 21 計 画 推 進 のための 理 念 (1) 健 康 づくりの 主 役 は 市 民 一 人 ひとりです 生 活 習 慣 病 の 予 防 を 基 本 とした 健 康 づくりを 推 進 するため 市 民 一 人 ひとり がそれぞれの 目 標 を 持 ち 自 分 らしさを 大 切 にしながら 健 康 の 自 己 管 理 に 取 り 組 みます (2)できるだけ 早 くから 生 活 習 慣 病 の 予 防 に 取 り 組 みます 生 活 習 慣 病 の 予 防 のためには 早 くからの 健 康 づくりの 取 組 が 重 要 であり 健 康 の 基 本 となる 望 ましい 食 生 活 食 習 慣 を 市 民 に 定 着 させるため 策 定 した 茨 木 市 食 育 推 進 計 画 と 連 携 し 乳 幼 児 期 から よりよい 生 活 習 慣 を 確 立 するな ど 一 次 予 防 に 重 点 を 置 いた 健 康 づくりに 取 り 組 みます (3) 市 民 の 参 加 による 住 みよいまちづくりを 進 めます 市 民 の 健 康 づくりの 取 組 を 仲 間 や 地 域 が 支 えあい 地 域 の 様 々な 機 関 団 体 との 連 携 により 健 康 でいきいきと 暮 らせるまちづくりの 推 進 に 取 り 組 みます (4) 市 民 の 健 康 づくりの 環 境 を 整 えていきます 市 民 の 健 康 づくりを 応 援 するため 健 康 関 連 の 様 々な 情 報 を 収 集 整 理 し 市 民 に 対 し 発 信 します また 健 康 づくりを 支 える 環 境 づくりとして 基 盤 整 備 とともに 健 康 づくり ネットワークの 構 築 などを 進 め 健 康 づくりを 支 える 総 合 的 な 環 境 整 備 に 取 り 組 みます 健 康 いばらき21 基 本 目 標 ま ち 元 気 に 仲 よく いきいき 生 活 できる 都 市 いばらき

7 一 方 食 育 推 進 計 画 では 下 記 の 基 本 理 念 のもと 市 民 一 人 ひとりの 主 体 的 な 食 育 の 取 組 が 地 域 に 根 ざした 活 動 となるように 本 市 では 食 育 推 進 の ための 方 針 4つの T 7 を 設 定 しました この 方 針 に 基 づき 家 庭 や 地 域 保 育 所 ( 園 ) 幼 稚 園 学 校 生 産 者 が 連 携 し それぞれの 役 割 に 応 じた 食 育 活 動 により 市 民 の 食 育 を 推 進 してきました 食 育 推 進 計 画 基 本 理 念 わがまち 茨 木 は 楽 しく 食 べてみんな 元 気 6 3つのライフステージ 健 康 いばらき 21 食 育 推 進 計 画 では ごとの 課 題 に 応 じた 取 組 を 具 体 的 に 示 すた めに<3つのライフステージ>を 設 定 しています きらきら : 主 に 乳 幼 児 期 から 青 年 期 までの いきいき : 妊 娠 期 子 育 て 期 を 含 む 壮 年 期 中 年 期 までの はつらつ : 高 齢 期 の 7 4つの T = 食 育 推 進 のための 方 針 4つの T とは = つくる (Tsukuru) : 作 物 をつくる 体 験 料 理 をつくること たべる (Taberu) : 食 べること つどう (Tsudou) : 食 卓 を 囲 むこと つたえる (Tsutaeru) : 食 文 化 を 継 承 すること

8 1 栄 養 食 生 活 (1) 取 組 状 況 食 は 生 命 と 健 康 を 維 持 する 根 源 をなすものです このことから 栄 養 食 生 活 の 分 野 については 食 育 推 進 計 画 に 基 づき 家 庭 や 地 域 保 育 所 ( 園 ) 幼 稚 園 学 校 等 の 関 係 機 関 が 連 携 して 食 育 を 推 進 しています きらきら 乳 幼 児 期 は 食 ( 味 覚 )の 基 礎 ができあがる 大 切 な 時 期 であることから 親 を 対 象 とした 離 乳 食 講 習 会 や 幼 児 食 講 習 会 では 食 に 関 する 質 問 等 へきめ 細 やか に 対 応 するよう 努 めています また 保 育 所 ( 園 ) 幼 稚 園 小 中 学 校 でも 食 に 関 する 情 報 提 供 や 菜 園 活 動 調 理 活 動 を 通 じて 食 べ 物 の 大 切 さや 食 文 化 を 学 ぶ 取 組 を 行 っています 4つの T 7 による 取 組 は 以 下 のとおりです 食 の 4 つ の T に 関 す る 取 組 き ら き ら つくる (Tsukuru) 作 物 をつくる 体 験 料 理 を つくること たべる (Taberu) 食 べること つどう (Tsudou) 食 卓 を 囲 むこと つたえる (Tsutaeru) 食 文 化 を 継 承 すること 乳 幼 児 健 康 診 査 やサークルなどにおいて 生 活 リズムや 朝 食 摂 取 の 大 切 さについての 情 報 をパンフレット 等 により 提 供 しました 保 育 所 ( 園 ) 幼 稚 園 では 野 菜 づくりなど 様 々な 体 験 の 機 会 を 充 実 するとともに 体 験 活 動 を 通 じて 自 然 への 感 謝 の 気 持 ちを 培 う 取 組 を 進 めました 基 本 的 な 調 理 方 法 を 身 に 付 ける 食 事 づくりの 楽 しさを 知 るな ど 食 に 対 する 理 解 を 深 める 機 会 を 作 りました 給 食 だよりや 給 食 の 試 食 会 を 通 じて 家 庭 へ 情 報 提 供 を 行 いました 市 内 の 農 家 などと 協 力 し 児 童 生 徒 とその 保 護 者 を 対 象 とした 農 業 体 験 学 習 を 行 いました 農 家 の 協 力 を 得 ながら 教 育 ファーム の 取 組 を 行 いました 学 校 で 栽 培 した 農 作 物 を 利 用 した 学 習 を 行 いました 離 乳 食 講 習 会 や 幼 児 食 講 習 会 などを 通 じて 食 に 関 する 知 識 の 普 及 や 相 談 を 行 いました 食 事 バランスガイド 等 の 普 及 啓 発 に 努 めました 学 校 給 食 に 安 全 な 食 材 地 域 で 収 穫 された 食 材 を 利 用 しました 学 校 給 食 での 食 べ 残 しを 減 らし ごみの 減 量 化 リサイクルに 努 めました 出 前 講 座 などを 通 じて 食 育 に 関 する 情 報 を 提 供 しました PTAの 行 事 や 学 校 行 事 を 通 じて 親 子 が 一 緒 に 食 に 関 する 知 識 を 身 につけるための 機 会 を 作 りました 妊 娠 期 から 食 に 関 する 相 談 や 情 報 をパンフレット 等 で 提 供 し ました 乳 幼 児 健 康 診 査 における 個 別 栄 養 相 談 などを 通 じ 食 育 に 関 する 情 報 を 提 供 しました 保 育 所 ( 園 )で 行 事 食 を 提 供 し 食 文 化 の 継 承 に 努 めました 給 食 だより 等 を 通 じてレシピの 紹 介 食 についての 情 報 を 提 供 しました 栄 養 教 諭 学 校 栄 養 職 員 養 護 教 諭 などの 専 門 職 員 が 中 心 となり 食 育 を 指 導 する 他 の 教 職 員 と 連 携 し 食 に 関 する 情 報 交 換 に 努 め ました

9 いきいき 生 活 習 慣 病 予 防 教 室 や 健 康 づくり 出 前 講 座 などの 健 康 に 関 する 講 座 では 生 活 習 慣 病 の 予 防 には 規 則 正 しい 食 習 慣 と 栄 養 バランスのとれた 食 事 が 重 要 である ことについて 講 義 のほか 調 理 実 習 や 食 事 バランス 診 断 システム 8 などを 使 って 周 知 を 図 っています 4つの T 7 による 取 組 は 以 下 のとおりです 食 の 4 つ の T に 関 す る 取 組 い き い き つくる (Tsukuru) 作 物 をつくる 体 験 料 理 を つくること たべる (Taberu) 食 べること つどう (Tsudou) 食 卓 を 囲 むこと つたえる (Tsutaeru) 食 文 化 を 継 承 すること 健 康 診 査 時 などの 待 ち 時 間 を 利 用 し 生 活 習 慣 病 予 防 のための 食 生 活 に 関 する 情 報 をパンフレットやフードモデル 展 示 等 によ り 提 供 しました 生 活 習 慣 病 予 防 教 室 を 通 じ 生 活 習 慣 病 予 防 のための 食 事 と 運 動 を 学 ぶ 機 会 を 提 供 しました 健 康 診 査 やがん 検 診 の 受 診 勧 奨 に 取 り 組 み 疾 病 の 早 期 発 見 早 期 治 療 の 重 要 性 を 啓 発 するとともに 望 ましい 食 習 慣 を 続 け るための 情 報 提 供 や 健 康 教 育 を 行 いました 食 品 の 安 全 について 最 新 の 科 学 的 知 見 に 基 づく 客 観 的 な 情 報 を 市 広 報 誌 等 を 通 じてわかりやすい 形 で 提 供 しました 食 事 バランスガイド 等 の 普 及 啓 発 に 努 めました 食 卓 に 野 菜 をもう 一 品 を 合 言 葉 に 上 手 な 野 菜 のとり 方 の 啓 発 に 努 めました 歯 科 健 康 診 査 の 受 診 について 周 知 に 努 めました 出 前 講 座 などにより 食 に 関 する 情 報 提 供 に 努 めました 地 域 で 食 を 通 じた 交 流 ができるよう 講 師 の 派 遣 や 資 料 提 供 など 協 力 しました 家 庭 で 食 育 を 実 践 できるよう 出 前 講 座 などを 実 施 し 食 に 関 する 知 識 の 普 及 啓 発 を 行 いました 親 子 で 食 への 理 解 を 深 め 家 庭 での 実 践 につながるよう パンフレットやフードモデル 等 により 情 報 提 供 を 行 いました 8 食 事 バランス 診 断 システム ICタグ 内 臓 フードモデルとパソコンを 使 った 食 教 育 媒 体 センサーボックスに 選 んだ フードモデルを 乗 せるだけで 瞬 時 に 栄 養 価 等 の 情 報 を 表 示 できるシステム

10 はつらつ 健 康 に 関 する 講 座 では 健 康 の 保 持 増 進 や 寝 たきりなどの 予 防 には 規 則 正 し い 食 習 慣 と 栄 養 バランスのとれた 食 事 が 重 要 であることについて 講 義 や 調 理 実 習 を 通 じて 周 知 しています また ひとり 暮 らし 高 齢 者 等 で 安 否 確 認 が 必 要 で 調 理 が 困 難 な 人 には 栄 養 バランスのよい 食 事 を 定 期 的 に 届 ける 配 食 サービスを 行 っています 4つの T 7 による 取 組 は 以 下 のとおりです 食 の 4 つ の T に 関 す る 取 組 は つ ら つ つくる (Tsukuru) 作 物 をつくる 体 験 料 理 を つくること たべる (Taberu) 食 べること つどう (Tsudou) 食 卓 を 囲 むこと つたえる (Tsutaeru) 食 文 化 を 継 承 すること 健 康 状 態 に 合 った 食 事 など 個 別 の 相 談 に 応 じました 高 齢 期 に 合 わせた 食 生 活 が 実 践 できるよう 出 前 講 座 等 を 行 い ました 健 康 教 室 などを 通 じ 高 齢 期 に 合 わせた 食 事 と 運 動 を 学 ぶ 機 会 を 作 りました 疾 病 の 早 期 発 見 早 期 治 療 のために 健 康 診 査 やがん 検 診 の 受 診 勧 奨 を 行 うほか 正 しい 食 事 による 疾 病 の 予 防 について 情 報 提 供 や 健 康 教 育 を 行 いました 食 品 の 安 全 に 関 する 情 報 や 栄 養 成 分 表 示 について わかりやす い 形 で 情 報 提 供 を 行 いました 食 事 バランスガイド 等 の 普 及 啓 発 に 努 めました 上 手 な 野 菜 のとり 方 について パンフレット 等 で 情 報 提 供 を 行 いました 出 前 講 座 などを 通 じて 野 菜 がとりやすい 献 立 の 紹 介 等 情 報 提 供 に 努 めました 歯 科 健 康 診 査 の 受 診 について 周 知 に 努 めました 高 齢 者 のつどいなど 高 齢 者 が 様 々な 人 と 楽 しく 食 事 できる 機 会 を 作 りました 高 齢 者 と 児 童 生 徒 など を 越 えた 交 流 をもつ 機 会 を 作 りま した 高 齢 者 が 伝 統 や 文 化 を 伝 える 機 会 を 作 りました 高 齢 者 同 士 が 知 識 や 技 術 の 交 流 を 図 る 機 会 を 作 りました 高 齢 者 が 次 の に 知 識 や 技 術 を 伝 承 する 機 会 を 作 りました

11 (2) 今 後 の 課 題 食 生 活 の 乱 れは 生 活 習 慣 病 の 発 症 と 関 連 が 深 いことから 正 しい 食 習 慣 を 身 に 付 けることは 生 涯 における 健 康 づくりに 重 要 なことです 平 成 23 年 (2011 年 )2 月 に 実 施 した 茨 木 市 保 健 福 祉 に 関 するアンケート 調 査 結 果 ( 以 下 アンケート 調 査 結 果 という )によると 一 般 市 民 の 朝 食 摂 取 状 況 は ほぼ 毎 日 食 べている が86.6%を 占 めており これに 対 し ほとんど 食 べな い は6.4%となっています 男 女 別 にみると 男 性 の18 歳 から29 歳 は12.8% 30 歳 から39 歳 は14.9%となっているほか 18 歳 から29 歳 の 女 性 についても16.1%と 朝 食 欠 食 率 が 高 い 傾 向 がみられます 中 学 生 の 場 合 は ほぼ 毎 日 食 べている が90.8%を 占 め 過 去 の 調 査 結 果 に 比 べ 朝 食 摂 取 率 は 高 まっていますが 更 に 取 組 を 進 める 必 要 があります また 野 菜 の 摂 取 状 況 は 毎 食 とも 食 べる 1 日 2 回 は 食 べる が 一 般 市 民 は42.2% 中 学 生 は50.2%となっています このような 状 況 から 食 卓 に 野 菜 料 理 をもう 一 品 増 やせるよう 上 手 な 野 菜 のとり 方 や 献 立 の 立 て 方 工 夫 などの 情 報 提 供 等 に 取 り 組 む 必 要 があります これまで 食 育 推 進 は 保 育 所 ( 園 ) 幼 稚 園 小 中 学 校 保 健 医 療 センター が 主 に 取 組 を 進 めてきましたが 子 どもの 朝 食 の 欠 食 や 一 人 で 食 事 をとる 孤 食 の 問 題 生 活 習 慣 病 の 増 加 高 齢 者 の 栄 養 状 態 食 品 の 安 全 性 の 確 保 など 現 社 会 の 食 をめぐる 課 題 は 多 く 食 に 関 わる 関 係 機 関 地 域 家 庭 と 連 携 協 力 し 更 なる 食 育 の 推 進 が 必 要 です

12 朝 食 の 摂 取 状 況 ( 一 般 市 民 ) ( 中 学 生 ) ほとんど 食 べない 6.4% 週 に1~2 日 食 べる 2.3% 週 に3~4 日 食 べる 4.4% 無 回 答 0.3% 週 に1~2 日 食 べている 2.4% 週 に3~4 日 食 べている 2.8% ほとんど 食 べない 3.9% (n=1,477) ほぼ 毎 日 食 べている 86.6% (n=458) ほぼ 毎 日 食 べている 90.8% ( 茨 木 市 保 健 福 祉 アンケートに 関 する 調 査 報 告 書 第 2 節 図 4-6 第 3 節 図 2-2) 朝 食 を 食 べない 理 由 ( 中 学 生 ) 朝 食 が 用 意 されていない 家 族 に 食 べる 習 慣 がない 時 間 がない 食 べたくない 食 べられない その 他 無 回 答 平 成 23 年 (n=29) 平 成 19 年 (n=59) (%) n= 回 答 者 数 以 下 同 じ ( 茨 木 市 保 健 福 祉 アンケートに 関 する 調 査 報 告 書 第 3 節 図 2-3) 直 近 の 調 査 結 果 週 に3~4 日 食 べてい る, 3.7% ( 一 般 市 民 ) ( 中 学 生 ) ( 小 学 生 ) 週 に1~2 日 食 べてい る, 2.5% ほとんど 食 べない, 6.9% 無 回 答, 1.3% 週 に1~2 日 食 べてい る, 2.0% 週 に3~4 日 食 べてい る, 4.8% ほとんど 食 べない, 3.4% 無 回 答, 3.4% 週 に1~2 日 食 べてい 週 に3~4 る, 1.6% 日 食 べてい る, 2.8% ほとんど 食 べない, 1.9% 無 回 答, 2.1% ほぼ 毎 日 食 べている, 85.5% ほぼ 毎 日 食 べている, 86.3% ほぼ 毎 日 食 べている, 91.6% (n=1,439) (n=496) (n=915) 茨 木 市 保 健 福 祉 に 関 するアンケート 調 査 報 告 書 ( 平 成 26 年 (2014 年 )2 月 )

13 野 菜 の 摂 取 状 況 ( 一 般 市 民 ) ( 中 学 生 ) 食 べない 5.1% 無 回 答 0.9% 毎 食 とも 食 べる 17.2% 食 べない 9.2% 無 回 答 0.9% 毎 食 とも 食 べる 22.3% 1 日 1 回 は 食 べる 51.9% 1 日 2 回 は 食 べる 25.0% 1 日 1 回 は 食 べる 39.7% 1 日 2 回 は 食 べる 27.9% (n=1,477) (n=458) ( 茨 木 市 保 健 福 祉 に 関 するアンケート 調 査 報 告 書 第 2 節 図 4-7 第 3 節 図 2-5) 野 菜 を 食 べない 理 由 ( 中 学 生 ) 食 卓 に 野 菜 が 出 ていないから 食 卓 に 出 ていたが 野 菜 が 嫌 いだから 無 回 答 平 成 23 年 (n=42) 平 成 19 年 (n=52) (%) ( 茨 木 市 保 健 福 祉 に 関 するアンケート 調 査 報 告 書 第 3 節 図 2-6) 直 近 の 調 査 結 果 (n=1,439) ( 一 般 市 民 ) ( 中 学 生 ) ( 小 学 生 ) 食 べない 4.8% 1 日 1 回 は 食 べる 50.7% 無 回 答 1.3% 毎 食 とも 食 べる 14.0% 1 日 2 回 は 食 べる 29.2% (n=496) 食 べない, 4.6% 1 日 1 回 は 食 べる, 46.2% 無 回 答, 0.6% 毎 食 とも 食 べる, 20.0% 1 日 2 回 は 食 べる, 28.6% (n=915) 食 べない, 3.3% 1 日 1 回 は 食 べる, 36.7% 無 回 答, 0.4% 毎 食 とも 食 べる, 24.4% 1 日 2 回 は 食 べる, 35.2% 茨 木 市 保 健 福 祉 に 関 するアンケート 調 査 報 告 書 ( 平 成 26 年 (2014 年 )2 月 )

14 2 身 体 活 動 運 動 習 慣 (1) 取 組 状 況 身 体 活 動 量 9 の 低 下 は 成 長 期 における 子 どもたちの 身 体 の 発 達 や 運 動 能 力 に 影 響 するほか 生 活 習 慣 病 の 発 症 や 高 齢 期 では 生 活 機 能 10 が 低 下 し 寝 たきり 等 の 要 介 護 状 態 に 陥 る 原 因 になります そこで ライフスタイルに 応 じた 運 動 方 法 や 生 活 の 工 夫 などの 情 報 提 供 ととも に 身 近 なところで 運 動 ができる 環 境 づくりとして 遊 歩 道 の 整 備 や 健 康 遊 具 の 設 置 などに 取 り 組 んでいます 9 身 体 活 動 量 体 力 の 維 持 向 上 を 目 的 として 実 施 する 運 動 によるものと 家 事 通 勤 通 学 趣 味 労 働 などの 日 常 生 活 による 活 動 量 で 健 康 づくりの 目 安 となる 10 生 活 機 能 生 命 維 持 歩 行 や 移 動 などの 日 常 生 活 動 作 家 事 服 薬 管 理 金 銭 管 理 などの 生 活 関 連 能 力 社 会 的 役 割 を 担 う 機 能 など 様 々な 要 素 がある 平 成 20 年 度 (2008 年 度 ) 小 中 学 生 の 体 力 運 動 能 力 調 査 結 果 小 学 校 5 年 生 男 子 小 学 校 5 年 生 女 子 ソフトボール 投 げ 握 力 握 力 上 体 起 こし ソフトボール 投 げ 上 体 起 こし 立 ち 幅 跳 び 42 長 座 体 前 屈 立 ち 幅 跳 び 42 長 座 体 前 屈 50m 走 反 復 横 とび 50m 走 反 復 横 とび シャトルラン シャトルラン 中 学 校 2 年 生 男 子 中 学 校 2 年 生 女 子 ハンドボール 投 げ 立 ち 幅 跳 び 握 力 上 体 起 こし 長 座 体 前 屈 ハンドボール 投 げ 立 ち 幅 跳 び 握 力 上 体 起 こし 長 座 体 前 屈 50m 走 反 復 横 とび 50m 走 反 復 横 とび 全 国 茨 木 市 シャトルラン 持 久 走 シャトルラン 持 久 走 ( 平 成 20 年 度 (2008 年 度 ) 体 力 運 動 能 力 調 査 ) 全 国 平 均 値 を50として 本 市 の 数 値 を 比 較

15 平 成 25 年 度 (2013 年 度 ) 小 中 学 生 の 体 力 運 動 能 力 調 査 結 果 ソフトボール 投 げ 立 ち 幅 跳 び 小 学 校 5 年 生 男 子 握 力 上 体 起 こし 長 座 体 前 屈 ソフトボール 投 げ 立 ち 幅 跳 び 小 学 校 5 年 生 女 子 握 力 上 体 起 こし 長 座 体 前 屈 全 国 50m 走 20mシャトルラン 反 復 横 とび 50m 走 20mシャトルラン 反 復 横 とび 茨 木 市 中 学 校 2 年 生 男 子 中 学 校 2 年 生 女 子 ハンドボール 投 げ 握 力 上 体 起 こし ハンドボール 投 げ 握 力 上 体 起 こし 立 ち 幅 跳 び 42 長 座 体 前 屈 立 ち 幅 跳 び 42 長 座 体 前 屈 50m 走 反 復 横 とび 50m 走 反 復 横 とび 20mシャトルラン 20mシャトルラン ( 平 成 25 年 度 (2013 年 度 ) 体 力 運 動 能 力 調 査 )

16 きらきら 小 中 学 校 では 日 頃 から 心 身 の 健 康 維 持 に 規 則 正 しい 生 活 習 慣 が 大 切 であ ることを 伝 えています また 普 段 から 外 遊 びや 運 動 スポーツなどに 親 しむこ とで 基 礎 体 力 や 運 動 能 力 の 向 上 を 目 指 す 子 どもの 体 力 向 上 プロジェクト 11 に より 子 どもの 体 力 向 上 の 推 進 に 努 めています いきいき 保 健 医 療 センターでは 食 生 活 や 運 動 といった 生 活 習 慣 を 見 直 し 日 々の 生 活 の 改 善 を 意 識 し 実 践 してもらう 生 活 習 慣 病 予 防 教 室 や これから 始 めよう 運 動 教 室 を 行 っています 運 動 習 慣 の 重 要 性 を 認 識 してもらい 実 践 する 教 室 な ども 連 続 講 座 として 開 催 しています また 健 康 づくりの 出 前 講 座 では 家 庭 における 健 康 管 理 の 大 切 さと 生 活 習 慣 病 予 防 に 必 要 な 知 識 と 実 技 指 導 に 努 めています はつらつ 加 齢 とともに 徐 々に 身 体 活 動 量 9 が 低 下 し 閉 じこもりから うつ 傾 向 や 認 知 症 を 発 症 することがあるため 積 極 的 な 介 護 予 防 への 取 組 が 重 要 になります また 便 利 な 生 活 環 境 は 一 方 では 生 活 の 中 で 歩 く 立 つ 階 段 を 上 るなど の 活 動 量 が 減 るため 筋 力 低 下 などの 運 動 器 の 機 能 低 下 を 招 いています そこで 保 健 医 療 センターや 老 人 福 祉 センターなどでは 介 護 予 防 を 目 的 とし た 運 動 教 室 を 実 施 し 日 々の 生 活 の 中 で 心 がけて 身 体 を 動 かすように 運 動 習 慣 の 必 要 性 について 周 知 啓 発 に 努 めています (2) 今 後 の 課 題 平 成 20 年 度 (2008 年 度 ) 小 中 学 生 の 体 力 運 動 能 力 調 査 の 結 果 では 全 国 平 均 より 低 い 項 目 があることから 引 き 続 き 運 動 やスポーツに 親 しむ 機 会 やきっ かけ 作 りが 必 要 です また アンケート 調 査 結 果 においては 定 期 的 な 運 動 を 週 に1 回 以 上 行 ってい る 一 般 市 民 は40.6%であり 特 に 男 性 の30 歳 から50 歳 では 2 人 に1 人 は 運 動 習 慣 がほとんどなく 39 歳 以 下 の 女 性 の6 割 は ほとんど 運 動 をしていないと なっています このことから 日 常 生 活 の 中 で 意 識 的 に 身 体 を 動 かすことの 大 切 さと 生 涯 を 通 じて 生 活 習 慣 病 の 予 防 や 心 身 の 健 康 の 保 持 増 進 の 手 段 としての 運 動 習 慣 を 確 立 するための 取 組 が 必 要 です 11 子 どもの 体 力 向 上 プロジェクト 茨 木 っ 子 ステップアッププラン25( 新 学 力 体 力 向 上 3ヵ 年 計 画 )の 一 環 として 体 育 授 業 の 充 実 や 子 どもの 運 動 に 対 する 意 識 の 高 揚 を 図 るためトップアスリートの 小 学 校 訪 問 等 の 機 会 を 設 けるなど 子 どもの 体 力 向 上 を 目 指 すプロジェクト

17 性 年 齢 別 運 動 習 慣 ( 一 般 市 民 ) 週 に1~2 回 程 度 週 に3 回 以 上 月 に1~2 回 ほとんどしていない 無 回 答 男 性 全 体 (n=603) ~29 歳 (n= 78) ~39 歳 (n=101) ~49 歳 (n= 92) ~59 歳 (n= 89) ~64 歳 (n= 66) 歳 以 上 (n=176) 女 性 全 体 (n=856) ~29 歳 (n= 93) ~39 歳 (n=175) ~49 歳 (n=145) ~59 歳 (n=127) ~64 歳 (n= 91) 歳 以 上 (n=222) (%) ( 茨 木 市 保 健 福 祉 に 関 するアンケート 調 査 報 告 書 第 2 節 図 4-2-2)

18 直 近 の 調 査 結 果 性 年 齢 別 にみた 定 期 的 な 運 動 の 実 施 状 況 している していない 無 回 答 している している していない していない 無 回 答 無 回 答 している している していない していない 無 回 答 無 回 答 男 性 全 体 (n=616) 男 性 全 体 (n=616) 男 性 全 体 (n=616) 男 男 性 全 体 (n=616) 男 性 全 体 (n=616) ~29 歳 (n=62) 男 18~29 男 歳 (n=62) 18~29 歳 (n=62) 男 性 18~29 男 歳 (n=62) 18~29 歳 (n=62) 性 30~39 (n=72) 性 30~39 歳 (n=72) 30~39 歳 (n=72) 性 性 30~39 歳 (n=72) 30~39 歳 (n=72) ~49 (n=84) ~49 歳 (n=84) 40~49 歳 (n=84) ~49 歳 (n=84) 40~49 歳 (n=84) ~59 (n=98) ~59 歳 (n=98) 50~59 歳 (n=98) ~59 歳 (n=98) 50~59 歳 (n=98) ~64 (n=54) ~64 歳 (n=54) 60~64 歳 (n=54) ~64 歳 (n=54) 60~64 歳 (n=54) ~74 歳 (n=134) ~74 歳 (n=134) 65~74 歳 (n=134) ~74 歳 (n=134) 65~74 歳 (n=134) 歳 以 上 (n=111) 歳 以 上 (n=111) 75 歳 以 上 (n=111) 歳 以 上 (n=111) 75 歳 以 上 (n=111) 女 性 全 体 (n=801) 女 性 全 体 (n=801) 女 性 全 体 (n=801) 女 女 性 全 体 (n=801) 女 性 全 体 (n=801) ~29 歳 (n=75) 女 18~29 女 歳 (n=75) 18~29 歳 (n=75) 女 性 18~29 女 歳 (n=75) 18~29 歳 (n=75) ~39 (n=144) 性 30~39 歳 性 (n=144) 30~39 歳 (n=144) 性 30~39 歳 性 (n=144) 30~39 歳 (n=144) ~49 (n=151) ~49 歳 (n=151) 40~49 歳 (n=151) ~49 歳 (n=151) 40~49 歳 (n=151) ~59 (n=117) ~59 歳 (n=117) 50~59 歳 (n=117) ~59 歳 (n=117) 50~59 歳 (n=117) ~64 歳 (n=80) ~64 歳 (n=80) 60~64 歳 (n=80) ~64 歳 (n=80) 60~64 歳 (n=80) ~74 (n=142) ~74 歳 (n=142) 65~74 歳 (n=142) ~74 歳 (n=142) 65~74 歳 (n=142) 歳 以 上 (n=91) 歳 以 上 (n=91) 75 歳 以 上 (n=91) 歳 以 上 (n=91) 75 歳 以 0 上 (n=91) (%) (%) (%) (%) 100 (%) (%) 茨 木 市 保 健 福 祉 に 関 するアンケート 調 査 報 告 書 ( 平 成 26 年 (2014 年 )2 月 ) 定 期 的 な 運 動 とは 1 回 30 分 以 上 の 運 動 を 週 2 日 以 上 していること 前 回 調 査 とは 設 問 が 異 なる

19 3 休 養 こころの 健 康 (1) 取 組 状 況 適 度 なストレスは こころの 成 長 に 役 立 ちますが 一 時 的 に 強 いストレスにさ らされたり 長 期 間 のストレスは 心 身 に 様 々な 影 響 を 与 えることがあります また ストレス 解 消 と 飲 酒 の 問 題 があります 飲 酒 は 適 量 であれば 心 身 をリラックスさせる 効 果 はありますが 多 量 飲 酒 や 長 期 間 の 飲 酒 は 心 身 の 健 康 を 害 し アルコール 依 存 症 などの 問 題 を 引 き 起 こします そのため 自 分 にあった 健 康 的 なストレス 解 消 方 法 を 身 に 付 けることが 重 要 で あり 十 分 な 睡 眠 をとることはもちろん 適 度 な 運 動 やスポーツに 親 しみ 家 族 や 友 人 と 楽 しく 食 事 をとるなど 普 段 からストレスと 上 手 に 付 き 合 うほか 気 軽 に 相 談 できる 場 所 や 相 談 相 手 がいることが 大 切 です 本 市 では 子 どもやその 保 護 者 の 悩 みごとに 対 し 専 門 職 による こころの 相 談 などを 教 育 センターで 実 施 しています また 健 康 講 座 に 休 養 やストレス 対 処 に 関 する 内 容 を 取 り 入 れるほか 市 民 の 様 々な 悩 みに 対 応 できるよう 相 談 窓 口 を 設 置 し こころの 健 康 づくりに 努 めています (2) 今 後 の 課 題 こころの 健 康 を 維 持 するためには 身 体 の 不 調 に 早 期 に 気 づき ストレスを 上 手 にコントロールしながら 十 分 な 睡 眠 と 休 養 をとることが 重 要 です 睡 眠 に 関 する 中 学 生 のアンケート 調 査 結 果 では 夜 12 時 以 降 の 就 寝 が31.9% と 増 えており そのため 起 床 時 間 が 遅 くなり 朝 食 の 欠 食 につながっている 結 果 がみられます また 一 般 市 民 のアンケート 調 査 結 果 においても 夜 12 時 以 降 に 就 寝 している が35.8%となっており 全 体 的 に 夜 型 の 生 活 になっていること がうかがえます 飲 酒 に 関 する 一 般 市 民 のアンケート 調 査 では 飲 酒 する 習 慣 のある 市 民 の 飲 酒 量 をみると 適 量 までとするが77.7%である 一 方 適 量 以 上 は18.3%となっている ことから 過 度 の 飲 酒 による 心 身 の 健 康 問 題 が 危 惧 されます 近 年 ライフスタイルの 変 化 や 労 働 形 態 の 多 様 化 社 会 情 勢 などといった 様 々 な 要 因 から うつ 病 による 自 殺 者 の 増 加 も 問 題 になっています 今 後 は 市 民 の 様 々な 悩 みに 対 応 できるよう 相 談 窓 口 を 充 実 し ストレスやこ ころの 病 気 に 関 する 正 しい 知 識 や 情 報 提 供 のほか ストレスの 上 手 な 対 処 方 法 の 実 践 講 座 を 開 催 するなど こころの 健 康 づくりへの 取 組 が 必 要 です

20 就 寝 時 間 ( 一 般 市 民 ) ( 中 学 生 ) 不 規 則 ( 勤 務 等 のため) 3.7% 午 前 2 時 以 降 3.8% 午 前 1 時 台 7.7% 無 回 答 2.0% 午 後 11 時 より 前 26.9% 夜 7 時 より 前 0.2% 無 回 答 0.7% 夜 7 時 台 0.0% 夜 8 時 台 0.2% 夜 9 時 台 2.8% 夜 12 時 以 降 31.9% 夜 10 時 台 19.4% 午 前 0 時 台 24.3% 午 後 11 時 台 31.8% 夜 11 時 台 44.8% (n=1,477) (n=458) ( 茨 木 市 保 健 福 祉 に 関 するアンケート 調 査 報 告 書 第 2 節 図 4-17 第 3 節 図 2-8) 飲 酒 の 状 況 ( 一 般 市 民 ) 1 日 のお 酒 の 摂 取 量 ( 一 般 市 民 ) (n=1,477) (%) 毎 日 飲 む 17.9 無 回 答 4.0% 週 に5~6 日 飲 む 週 に3~4 日 飲 む 適 量 以 上 18.3% 週 に1~2 日 飲 む たまに 飲 む 飲 まない (n=865) 適 量 まで 77.7% 未 成 年 者 なので 飲 めない 1.4 無 回 答 0.4 ( 茨 木 市 保 健 福 祉 に 関 するアンケート 調 査 報 告 書 第 2 節 図 4-10 図 4-11)

21 直 近 の 調 査 結 果 就 寝 時 間 ( 一 般 市 民 ) ( 中 学 生 ) ( 小 学 生 ) 午 前 2 時 以 降, 5.7% 無 回 答, 午 前 1 時 台, 1.8% 8.5% 午 前 0 時 台, 26.5% (n=1,439) 午 後 11 時 より 前, 26.0% 午 後 11 時 台, 31.4% 夜 8 時 より 前, 0.0% (n=496) 無 回 答, 55.2% 夜 9 時 台, 0.0% 夜 10 時 台, 1.2% 夜 12 時 台, 18.1% 夜 11 時 台, 12.7% 夜 1 時 以 降, 12.7% 夜 12 時 以 降, 4.3% 夜 11 時 台, 15.4% (n=915) 無 回 答, 0.1% 夜 10 時 台, 45.4% 夜 8 時 より 前, 0.2% 夜 9 時 台, 33.2% 夜 8 時 台, 1.4% 飲 酒 の 状 況 ( 一 般 市 民 ) 1 日 のお 酒 の 摂 取 量 ( 一 般 市 民 ) (n=1,439) (%) 毎 日 飲 む 18.1 無 回 答, 3.1% 週 に5~6 日 飲 む 週 に3~4 日 飲 む 週 に1~2 日 飲 む たまに 飲 む 適 量 以 上, 19.1% 適 量 まで, 77.8% 飲 まない 40.2 無 回 答 1.4 (n=841) 茨 木 市 保 健 福 祉 に 関 するアンケート 調 査 報 告 書 ( 平 成 26 年 (2014 年 )2 月 )

22 4 禁 煙 喫 煙 防 止 (1) 取 組 状 況 本 市 では 未 成 年 者 への 喫 煙 防 止 対 策 が 重 要 であるとの 観 点 から 小 中 学 校 の 児 童 生 徒 に 対 し 喫 煙 防 止 教 育 を 重 点 的 に 実 施 しています また 受 動 喫 煙 の 防 止 についても チラシの 配 布 やポスターの 掲 示 などを 通 じて 市 民 への 周 知 啓 発 に 努 めています さらに 妊 娠 届 出 時 の 妊 婦 面 接 や 両 親 教 室 (パパ&マ マクラス)や 肺 がん 予 防 などの 集 団 健 康 教 育 の 中 で 喫 煙 の 害 を 伝 えるほか 個 別 に 禁 煙 支 援 も 実 施 しています 学 校 や 公 共 施 設 では 受 動 喫 煙 防 止 対 策 として 敷 地 内 禁 煙 や 建 物 内 禁 煙 分 煙 に 取 り 組 むとともに 受 動 喫 煙 による 健 康 への 害 について 周 知 啓 発 に 努 めてい ます また 路 上 喫 煙 防 止 対 策 として 街 頭 啓 発 を 実 施 するほか マナー 推 進 員 によるマナー 向 上 の 指 導 啓 発 に 取 り 組 んでいます (2) 今 後 の 課 題 アンケート 調 査 結 果 では 喫 煙 者 は 一 般 市 民 全 体 の16.2%に 対 し 非 喫 煙 者 は 81.6%( 未 成 年 を 除 く)となっています 喫 煙 者 は 男 性 (27.9%)が 女 性 (7.6%) の4 倍 近 くにのぼり 特 に 男 性 の40 歳 から60 歳 前 半 の 年 で 喫 煙 者 の 割 合 が 高 くなっています また 健 康 増 進 法 の 施 行 以 降 学 校 や 各 種 施 設 医 療 機 関 や 公 共 交 通 機 関 にお ける 禁 煙 化 が 進 んでいることから 市 民 の 受 動 喫 煙 に 対 する 関 心 は 高 く 一 般 市 民 の96.1%は 受 動 喫 煙 は 健 康 に 影 響 があることを 知 っている と 回 答 してい ます さらに 喫 煙 と 健 康 を 考 える 上 での 有 効 的 な 取 組 についても 路 上 禁 煙 の 推 進 が63.2%となっており 次 に 公 共 施 設 の 敷 地 内 全 面 禁 煙 が58.1% 未 成 年 者 がたばこを 吸 わない 環 境 づくり が55.8%となっています いずれの 取 組 についても 男 性 より 女 性 の 方 に 有 効 な 取 組 として 認 知 されています 中 学 生 では まわりの 大 人 がたばこを 吸 っていることについて は やめて ほしい が61.6%と 最 も 多 くなっています しかし 気 にならない は12.7%と 前 回 の 調 査 結 果 とあまり 変 わらないことから 防 煙 教 育 の 内 容 を 工 夫 するほか 小 中 学 校 と 連 携 し 未 成 年 者 への 喫 煙 防 止 を 進 めていくことが 必 要 です また たばこに 含 まれるニコチンには 依 存 性 (ニコチン 依 存 症 )があるため 禁 煙 治 療 を 行 う 医 療 機 関 が 増 えているなどの 情 報 を 広 く 市 民 に 提 供 するととも に 公 共 施 設 をはじめ 様 々な 施 設 での 禁 煙 化 が 進 むよう 働 きかけることが 必 要 です

23 性 別 喫 煙 の 有 無 ( 一 般 市 民 ) 吸 っている 吸 っていたが やめた 吸 っていない 未 成 年 者 なので 吸 えない 無 回 答 全 体 (n=1,477) 男 性 (n=603) 女 性 (n=856) (%) ( 茨 木 市 保 健 福 祉 に 関 するアンケート 調 査 報 告 書 第 2 節 図 ) 大 人 がたばこを 吸 っていることに 対 する 考 え 方 ( 中 学 生 ) 大 人 だからしかたがない わからない 平 成 23 年 (n=458) 煙 を 吸 いたくないから やめてほしい 61.6 まわりの 人 に 迷 惑 を 別 に 気 に 無 回 答 かけなければ 良 い ならない 平 成 19 年 (n=758) (%) ( 茨 木 市 保 健 福 祉 に 関 するアンケート 調 査 報 告 書 第 3 節 図 2-11) 喫 煙 と 健 康 の 有 効 的 な 取 組 み( 一 般 市 民 ) ((MA%) 複 数 回 答 %) 63.2 路 上 喫 煙 防 止 の 推 進 公 共 施 設 の 敷 地 内 全 面 禁 煙 未 成 年 者 がタバコを 吸 わない 環 境 づくり 禁 喫 煙 による 健 康 被 害 に 関 する 知 識 の 普 及 職 場 の 禁 煙 推 進 禁 煙 に 関 する 相 談 の 充 実 現 状 のままでいい 全 体 (n=1,477) 5.5 その 他 6.3 男 性 (n=603) 4.9 女 性 (n=856) 4.4 無 回 答 ( 茨 木 市 保 健 福 祉 に 関 するアンケート 調 査 報 告 書 第 2 節 図 )

24 直 近 の 調 査 結 果 性 別 喫 煙 の 有 無 ( 一 般 市 民 ) 吸 っている 吸 っていたがやめた 吸 っていない 無 回 答 吸 っている 吸 っている 吸 っていたがやめた 吸 っている 吸 っていたがやめた 吸 っていたがやめた 吸 っていない 吸 っていない 無 回 吸 答 っていない 無 回 答 無 回 答 吸 っている 吸 っていたがやめた 吸 っていない 無 回 答 全 体 (n=1,439 ) 全 体 (n=1, ) 全 体 (n=1,439 全 体 (n=1,439 ) 全 体 (n=1,439 ) ) 男 性 (n=616) 男 性 (n=616) 男 性 (n=616) 男 性 (n=616) 24.4 男 性 (n=616) 女 性 (n=801) 女 性 (n=801) 女 性 (n=801) 8.6 女 6.7 性 (n=801) 女 性 (n=801) (%) (%) (%) (%) (%) 大 人 がたばこを 吸 っていることに 対 する 考 え 方 ( 中 学 生 ) 煙 を 吸 いたく まわりの 人 に 大 人 だから 別 に 気 に わからない 無 回 ないからやめ 迷 惑 をかけな しかたがない ならない 煙 を 吸 いたく まわりの てほしい 人 に 大 だから ければ 良 別 いに 気 に わからない 無 回 答 煙 を 吸 いたく ないからやめ 迷 煙 惑 を をかけな 吸 いたく まわりの 煙 を しかたがない まわりの 吸 人 いたく に 大 人 人 にまわりの だから ならない 大 人 だから 人 に別 に 大 気 人 に別 だから に わからない 気 に わからない 別 に 気 無 に回 答 わからない 無 回 答 ないからやめ てほしい 煙 を ければ ないからやめ 吸 いたく迷 惑 良 い ないからやめ まわりの をかけな 迷 惑 をかけな 人 にしかたがない 迷 大 惑 人 しかたがない をかけな だから ならない しかたがない 別 に ならない 気 に わからない ならない 無 回 答 煙 平 を 成 吸 26 いたく てほしい 年 ないからやめ (n=496) てほしい まわりの ければ 人 てほしい 迷 に惑 良 ければ をかけな い大 人 だから 良 い ければ しかたがない 57.3 別 良 に い気 に ならない わからない 20.0 無 回 答 ないからやめ てほしい 迷 惑 をかけな ければ しかたがない 良 い ならない 平 成 26 年 (n=496) てほしい ければ 57.3 良 い 平 成 26 平 年 成 (n=496) 0 26 年 (n=496) 平 成 26 年 (n=496) 平 成 26 年 (n=496) (% 平 成 26 年 (n=496) (%) (%) 100 (%) (%) (%) 茨 木 市 保 健 福 祉 に 関 するアンケート 調 査 報 告 書 ( 平 成 26 年 (2014 年 )2 月 )

25 5 自 己 の 健 康 管 理 (1) 取 組 状 況 本 市 の3 大 死 亡 原 因 は 悪 性 新 生 物 (がん 等 ) 心 臓 病 脳 血 管 疾 患 ( 脳 卒 中 12 等 )であり 全 死 亡 者 数 の6 割 を 占 め これらの 発 症 には 糖 尿 病 や 高 血 圧 症 といった 生 活 習 慣 病 が 深 く 関 係 しています 本 市 では 平 成 20 年 (2008 年 )4 月 から 市 が 保 険 者 として 国 民 健 康 保 険 被 保 険 者 を 対 象 とした 特 定 健 康 診 査 特 定 保 健 指 導 を 実 施 し 糖 尿 病 高 血 圧 症 等 の 生 活 習 慣 病 の 発 症 や 重 症 化 の 予 防 のため 生 活 改 善 への 個 別 支 援 を 実 施 しています また 疾 病 の 早 期 発 見 早 期 治 療 のために がん 検 診 や 前 立 腺 PSA 検 査 14 肝 炎 検 査 歯 科 健 康 診 査 等 を 実 施 するほか 健 康 づくりに 必 要 な 知 識 の 普 及 とし て 健 康 教 育 や 個 々の 健 康 問 題 に 応 じた 相 談 等 を 実 施 しています (2) 今 後 の 課 題 市 で 実 施 している 特 定 健 康 診 査 やがん 検 診 等 の 受 診 者 は まだまだ 少 ない 状 況 です アンケート 調 査 結 果 から 一 般 市 民 のうち26.5%が ここ 数 年 間 は 健 康 診 査 を 受 けていない と 回 答 しています 回 答 した 人 の 健 康 診 査 を 受 けない 理 由 は 面 倒 だから が32.1%と 最 も 多 く 次 いで 忙 しくて 健 康 診 査 を 受 ける 時 間 がつくれないから が30.9%となっています また かかりつけ 医 の 有 無 については 64.6%がが かかりつけ 医 がある と 答 えています 病 気 にかかったときの 治 療 はもちろん 年 に 一 回 は 健 康 診 査 と 健 康 診 査 結 果 に 応 じた 保 健 指 導 を 受 けるなど 普 段 から 健 康 面 でのアドバイスを 気 軽 に 受 けることができる かかりつけ 医 をもつことの 重 要 性 を 周 知 していく 必 要 があります そのほか 特 定 健 康 診 査 の 結 果 では メタボリックシンドローム 15 該 当 者 やそ の 予 備 群 は 男 性 に 多 い 傾 向 がみられ 肥 満 についても 男 性 の40 歳 から50 歳 前 半 で 増 加 傾 向 にあります 糖 尿 病 に 関 連 する 血 液 検 査 の ヘモグロビンA1c 16 の 結 果 をみると 要 経 過 観 察 若 しくは 要 医 療 の 割 合 は 男 性 で 高 く また 男 女 とも 年 齢 が 高 くなるにつ れてその 割 合 は 増 えています 今 後 は 広 く 市 民 に 健 康 情 報 を 提 供 するなど 健 康 診 査 等 の 必 要 性 や 有 効 活 用 について 周 知 啓 発 に 努 め 市 民 の 利 便 性 や 多 様 なライフスタイルに 対 応 した 健 康 管 理 への 支 援 に 向 け 市 民 が 受 診 しやすい 体 制 づくりや 相 談 窓 口 を 充 実 するな どの 取 組 が 必 要 です 12 高 血 圧 症 血 圧 が 高 すぎる 状 態 で 放 置 すると 脳 卒 中 や 心 筋 梗 塞 など 動 脈 硬 化 による 病 気 の 原 因 と なったり 心 臓 肥 大 をおこしたりする 13 特 定 健 康 診 査 特 定 保 健 指 導 糖 尿 病 高 血 圧 症 脂 質 異 常 症 などの 生 活 習 慣 病 予 防 のために 40 歳 から74 歳 までを 対 象 として 実 施 される 健 康 診 査 と 保 健 指 導 14 前 立 腺 PSA 検 査 前 立 腺 の 疾 病 特 に 前 立 腺 がんを 発 見 するための 血 液 検 査

26 15 メタボリックシンドローム 腹 囲 (へそ 周 り)が 男 性 85cm 女 性 90cm 以 上 の 内 臓 脂 肪 型 肥 満 に 加 えて 高 血 糖 脂 質 異 常 高 血 圧 のうちいずれか2つ 以 上 をあわせもった 状 態 16 ヘモグロビンA1c 過 去 1~2か 月 の 平 均 的 な 血 糖 の 状 態 を 示 す 血 液 検 査

27 特 定 健 康 診 査 の 受 診 状 況 ( 茨 木 市 国 民 健 康 保 険 加 入 者 ) 項 目 平 成 20 年 度 (2008 年 度 ) 平 成 21 年 度 (2009 年 度 ) 平 成 22 年 度 (2010 年 度 ) 平 成 23 年 度 (2011 年 度 ) 平 成 24 年 度 (2012 年 度 ) 平 成 25 年 度 (2013 年 度 ) 特 定 健 康 診 査 対 象 者 41,822 人 42,618 人 42,636 人 43,494 人 43,754 人 43,933 人 特 定 健 康 診 査 受 診 者 10,326 人 10,932 人 11,960 人 12,145 人 13,057 人 12,714 人 特 定 健 康 診 査 受 診 率 24.7% 25.7% 28.1% 27.9% 29.8% 28.9% メタホ リックシント ローム 15 該 当 者 1,603 人 1,606 人 1,765 人 1,779 人 1,985 人 1,851 人 メタホ リックシント ローム 予 備 群 者 1,173 人 1,220 人 1,309 人 1,363 人 1,410 人 1,407 人 受 診 者 特 定 健 康 診 査 受 診 状 況 受 診 率 ( 人 ) 15, (%) 30 10, ,000 10,326 10,932 11,960 12,145 13,057 12, 平 成 20 年 度 (2008 年 度 ) 平 成 21 年 度 (2009 年 度 ) 平 成 22 年 度 (2010 年 度 ) 平 成 23 年 度 (2011 年 度 ) 平 成 24 年 度 (2012 年 度 ) 平 成 25 年 度 (2013 年 度 ) 0 特 定 保 健 指 導 の 利 用 状 況 ( 茨 木 市 国 民 健 康 保 険 加 入 者 ) 項 目 平 成 20 年 度 (2008 年 度 ) 平 成 21 年 度 (2009 年 度 ) 平 成 22 年 度 (2010 年 度 ) 平 成 23 年 度 (2011 年 度 ) 平 成 24 年 度 (2012 年 度 ) 平 成 25 年 度 (2013 年 度 ) 対 象 者 ( 健 診 受 診 者 ) 10,326 人 10,932 人 11,960 人 12,145 人 13,057 人 12,714 人 特 定 保 健 指 導 対 象 者 1,280 人 1,298 人 1,391 人 1,362 人 1,441 人 1,306 人 特 定 保 健 指 導 利 用 者 63 人 201 人 276 人 312 人 390 人 493 人 利 用 率 4.9% 15.5% 19.8% 22.9% 27.1% 37.7% がん 検 診 の 受 診 状 況 40.0% 34.3% 36.5% 30.0% 20.0% 10.0% 22.0% 9.1% 23.8% 20.3% 19.5% 18.3% 18.8% 14.3% 14.2% 23.4% 22.0% 23.3% 21.8% 19.8% 22.3% 16.6% 15.2% 24.9% 24.0% 22.0% 16.2% 28.7% 28.0% 27.9% 20.0% 28.8% 28.0% 27.9% 19.1% 7.0% 0.0% 6.4% 6.7% 平 成 18 年 (2006 年 ) 平 成 19 年 (2007 年 ) 3.6% 3.9% 4.3% 4.8% 平 成 20 年 (2008 年 ) 平 成 21 年 (2009 年 ) 平 成 22 年 (2010 年 ) 平 成 23 年 (2011 年 ) 5.7% 5.4% 平 成 24 年 (2012 年 ) 平 成 25 年 (2013 年 ) 胃 がん 検 診 肺 がん 検 診 大 腸 がん 検 診 子 宮 がん 検 診 乳 がん 検 診 がん 検 診 受 診 率 は 平 成 24 年 度 (2014 年 度 )より 平 成 20 年 度 (2008 年 度 )の 国 の 通 知 による 算 出 方 法 に 変 更

28 定 期 的 な 健 康 診 査 の 受 診 状 況 ( 一 般 市 民 ) 全 体 (n=1,477) ここ 数 年 間 は 健 康 診 査 を 受 けていない 2~3 年 おきに 健 康 診 査 を 受 けている 毎 年 健 康 診 査 を 受 けている 無 回 答 男 男 性 性 18~29 18~29 歳 歳 (n= (n=78) 78) ~39 歳 (n=101) ~49 40~49 歳 歳 (n= (n=92) ~59 50~59 歳 歳 (n= (n=89) ~64 60~64 歳 歳 (n= (n=66) 歳 以 上 (n=176) 女 女 性 性 18~29 18~29 歳 歳 (n= (n=93) ~39 歳 (n=175) ~49 歳 (n=145) ~59 歳 (n=127) ~64 60~64 歳 歳 (n= (n=91) 歳 以 上 (n=222) (n=222) (%) ( 茨 木 市 保 健 福 祉 に 関 するアンケート 調 査 報 告 書 第 2 節 図 )

29 直 近 の 調 査 結 果 男 性 女 性 毎 年 健 康 診 査 2~3 年 おきに ここ 数 年 間 は 無 回 答 毎 年 健 康 診 を 査 受 けている 2~3 年 おきに 健 康 診 査 を ここ 受 け 数 年 間 健 は 康 診 査 無 を 回 受 答 を 受 けている 毎 年 健 康 診 健 査 康 診 査 2~3 を ている 受 け 年 おきに 健 康 診 査 ここ を けていない 受 数 年 間 は 無 回 答 毎 を 年 受 毎 健 けている 年 康 健 診 康 査 診 査 ている2~3 健 康 2~3 診 年 査 おきに を 年 受 おきに け けていない ここ 健 康 ここ 数 診 年 査 数 間 を 年 は受 間 は 無 回 無 答 回 答 を 受 けている 健 康 診 査 を 受 け 健 康 診 査 を 受 全 体 (n=1,439) を 受 けている 健 59.4 ている 康 診 査 を 受 け 健 けていない 康 14.5 診 査 を 受 全 体 (n=1,439) ている ている けていない けていない 男 全 18~29 体 (n=1,439) 歳 (n=62) ~29 全 体 全 歳 (n=1,439) 体 (n=1,439) (n=62) 男 性 18~29 30~39 歳 歳 (n=62) (n=72) ~39 男 男 18~29 18~29 歳 (n=72) 歳 (n=62) 歳 (n=62) 性 30~39 性 40~49 歳 歳 (n=72) (n=84) 性 ~49 30~39 30~39 歳 (n=84) 歳 (n=72) 歳 (n=72) ~49 50~59 歳 歳 (n=84) (n=98) ~59 40~49 40~49 歳 (n=98) 歳 (n=84) 歳 (n=84) ~59 60~64 歳 歳 (n=98) (n=54) ~59 歳 (n=98) ~64 50~59 歳 (n=54) 歳 (n=98) ~64 65~74 歳 (n=54) (n=134) ~64 歳 (n=54) ~74 60~64 歳 (n=134) 歳 (n=54) ~74 75 歳 以 歳 上 (n=134) (n=111) ~74 歳 (n=134) 歳 65~74 以 上 (n=111) 歳 (n=134) ~29 歳 以 上 (n=111) 歳 (n=75) 女 75 歳 以 上 (n=111) ~29 75 歳 以 (n=75) 上 (n=111) 性 18~29 30~39 歳 (n=75) (n=144) 女 ~29 歳 (n=75) ~39 女 18~29 歳 (n=144) 歳 (n=75) 女 性 30~39 40~49 歳 歳 (n=144) (n=151) ~39 歳 (n=144) 性 40~49 性 30~39 歳 (n=151) 歳 (n=144) ~49 50~59 歳 歳 (n=151) (n=117) ~59 40~49 40~49 歳 歳 (n=151) (n=117) 歳 (n=151) ~59 60~64 歳 (n=117) 歳 (n=80) ~59 60~64 50~59 歳 歳 (n=117) (n=80) 歳 (n=117) ~64 65~74 歳 (n=80) (n=142) ~74 60~64 60~64 歳 歳 (n=80) (n=142) 歳 (n=80) ~74 75 歳 以 (n=142) 上 (n=91) ~74 歳 65~74 以 上 歳 (n=142) (n=91) 歳 (n=142) 歳 以 上 (n=91) 歳 以 上 0 (n=91) (%) 歳 以 上 (n=91) (%) (%) 100 (%) 茨 木 市 保 健 福 祉 に 関 するアンケート 調 査 報 告 書 ( 平 成 26 年 (2014 年 )2 月 (%) )

30 健 康 診 査 を 受 けない 理 由 ( 一 般 市 民 ) かかりつけ 診 療 所 における 健 康 アドバイスの 有 無 ( 一 般 市 民 ) (n=392) ((MA%) 複 数 回 答 %) 面 倒 だから 32.1 無 回 答 2.8% 忙 しくて 健 康 診 査 を 受 ける 時 間 がつくれないから 医 療 機 関 ( 病 院 診 療 所 等 )に かかっているから 費 用 がかかるから 健 康 なので 必 要 と 思 わないから 悪 い 結 果 が 出 ると 不 安 になるか ら (n=1,477) かかりつけ 診 療 所 が ない 32.6% 受 けている 32.6% かかりつけ 診 療 所 は あるが アドバイス は 受 けていない 32.0% 健 康 診 査 が 行 われていることを 知 らなかったから 5.1 その 他 7.4 無 回 答 0.8 ( 茨 木 市 保 健 福 祉 に 関 するアンケート 調 査 報 告 書 第 2 節 図 4-21 図 4-22) 直 近 の 調 査 結 果 健 康 診 査 を 受 けない 理 由 ( 一 般 市 民 ) かかりつけ 診 療 所 における 健 康 アドバイスの 有 無 ( 一 般 市 民 ) (%) ( 複 数 回 答 ;n=340) 面 倒 だから 34.1 無 回 答, 1.9% 医 療 機 関 ( 病 院 診 療 所 等 )にか かっているから 30.3 忙 しくて 健 康 診 査 を 受 ける 時 間 がつくれないから 費 用 がかかるから かかりつけ の 診 療 所 が ない, 32.5% 受 けている, 34.0% 健 康 なので 必 要 と 思 わないから 悪 い 結 果 が 出 ると 不 安 になるから 健 康 診 査 が 行 われていることを 知 らなかったから (n=1,439) かかりつけの 診 療 所 はある が アドバイ スは 受 けてい ない, 31.7% その 他 5.0 無 回 答 0.3 茨 木 市 保 健 福 祉 に 関 するアンケート 調 査 報 告 書 ( 平 成 26 年 (2014 年 )2 月 )

31 茨 木 市 国 民 健 康 保 険 被 保 険 者 の 特 定 健 康 診 査 判 定 結 果 状 況 男 性 全 体 (n=4,929) 肥 満 度 (BMI 指 数 ) ヘモグロビンA1c 16 異 常 なし 軽 度 異 常 /やせ 軽 度 異 常 / 肥 満 男 性 全 体 (n=4,929) 異 常 なし 軽 度 異 常 要 経 観 生 活 改 善 要 医 療 ~49 歳 (n=344) 50~59 歳 (n=411) 60~69 歳 (n=2,383) 70~74 歳 (n=1,791) ~49 歳 (n=344) 50~59 歳 (n=411) 60~69 歳 (n=2,382) 70~74 歳 (n=1,791) 女 性 全 体 (n=7,031) 40~49 歳 (n=409) 50~59 歳 (n=622) 60~69 歳 (n=3,829) 70~74 歳 (n=2,171) (%) 女 性 全 体 (n=7,026) 40~49 歳 (n=408) 50~59 歳 (n=622) 60~69 歳 (n=3,825) 70~74 歳 (n=2,171) (%) ( 平 成 22 年 度 (2010 年 度 ) 茨 木 市 特 定 健 康 診 査 受 診 結 果 ) 肥 満 度 (BMI 指 数 ) ヘモグロビンA1c 異 常 なし 軽 度 異 常 やせ 軽 度 異 常 肥 満 異 異 常 常 なし なし 軽 度 異 常 やせ 軽 度 異 常 肥 満 異 軽 常 度 なし 異 常 やせ 軽 度 異 常 軽 やせ 度 異 常 肥 満 異 常 なし 軽 度 異 常 要 軽 度 生 活 改 善 要 医 療 軽 度 異 常 肥 異 満 常 なし 軽 度 異 常 要 生 活 改 善 要 医 療 異 常 なし 軽 異 度 常 異 なし 常 なし 要 軽 軽 度 異 度 生 常 異 活 常 改 要 善 軽 要 度 軽 要 度 生 医 活 生 療 改 活 善 改 善 要 医 要 療 医 療 男 性 全 体 70.1 男 性 全 体 男 性 全 (n=5,280) 体 男 性 全 体 男 性 全 体 男 性 全 体 50.0 (n=5,280) (n=5,280) (n=5,280) (n=5,280) 男 性 全 体 (n=5,280) 男 性 男 全 性 体 全 体 ~49 歳 (n=5,280) (n=5,280) ~49 歳 (n=409) 40~49 歳 40~49 歳 40~49 歳 ~49 歳 (n=409) (n=409) (n=409) 40~49 (n=409) 歳 (n=409) 40~49 40~49 歳 歳 ~59 歳 (n=409) (n=409) (n=409) ~59 歳 (n=395) 50~59 歳 50~59 歳 50~59 歳 ~59 歳 (n=395) (n=395) ~59 (n=395) 歳 (n=395) 50~59 50~59 歳 歳 (n=395) ~69 歳 (n=395) (n=395) (n=395) ~69 歳 (n=2343) 60~69 歳 60~69 歳 60~69 歳 ~69 歳 (n=2343) (n=2343) (n=2343) 60~69 歳 (n=2343) 60~69 60~69 歳 歳 (n=2343) (n=2343) (n=2343) 70~74 歳 ~74 歳 ~74 歳 70~74 (n=2133) 歳 ~74 歳 ~74 歳 (n=2133) (n=2133) 70~74 歳 (n=2133) 70~74 70~74 歳 歳 (n=2133) 女 性 全 体 (n=2133) 女 性 全 体 (n=2133) (n=2133) 女 性 全 (n=7,434) 体 女 性 全 体 女 性 全 体 (n=7,434) 女 性 全 体 (n=7,434) (n=7,434) (n=7,434) 女 性 全 体 (n=7,434) 5.5 女 性 女 全 性 体 全 体 ~49 歳 (n=7,434) (n=7,434) ~49 歳 ~49 (n=441) 40~49 歳 歳 40~49 歳 ~49 歳 (n=441) (n=441) (n=441) 40~49 (n=441) 歳 (n=441) 40~49 40~49 歳 歳 ~59 歳 (n=441) (n=441) (n=441) ~59 歳 ~59 歳 ~59 (n=613) 歳 ~59 歳 ~59 歳 60.4 (n=613) (n=613) ~59 (n=613) 歳 (n=613) 50~59 50~59 歳 歳 (n=613) (n=613) (n=613) (n=613) ~69 歳 ~69 歳 ~69 歳 (n=3747) 60~69 歳 ~69 歳 60~69 歳 (n=3747) (n=3747) 60~69 歳 (n=3747) 60~69 60~69 歳 歳 (n=3747) (n=3747) (n=3747) (n=3747) ~74 歳 70~74 歳 ~74 歳 70~74 歳 (n=2633) ~74 歳 70~74 歳 (n=2633) 70~74 歳 (n=2633) 70~74 70~74 歳 歳 (n=2633) (n=2633) (n=2633) (n=2633) (n=2633) (%) (%) (%) (%) (%) (%) (%) (%) (%) ( 平 成 25 年 度 (2013 年 度 ) 茨 木 市 特 定 健 康 診 査 受 診 結 果 )

32 6 みんなで 進 める 健 康 づくり 活 動 (1) 取 組 状 況 本 市 では 保 育 所 ( 園 ) 幼 稚 園 小 中 学 校 において 子 どもの 健 やかな 成 長 を 促 す 取 組 として 食 育 や 体 力 づくりなどを 進 めています 地 域 においては 子 育 てサークルや 老 人 クラブ 自 治 会 各 種 団 体 等 を 対 象 に 健 康 づくり 出 前 講 座 を 実 施 するとともに 市 広 報 誌 やホームページを 活 用 して 健 康 情 報 を 提 供 するなど 一 人 ひとりの 健 康 づくりへの 支 援 に 努 めてきました また 市 民 の 健 康 づくり 意 識 の 高 揚 を 図 るため 健 康 づくり 推 進 員 17 を 養 成 し 積 極 的 な 健 康 づくりへの 取 組 に 努 めています (2) 今 後 の 課 題 これまでの 健 康 づくりの 取 組 は 保 健 医 療 センターが 実 施 する 保 健 事 業 や 保 育 所 ( 園 ) 幼 稚 園 小 中 学 校 でのそれぞれの 実 践 が 中 心 であったため 地 域 住 民 のつながりをもたらすような 健 康 づくり 活 動 には 広 がっていません その 背 景 として 地 域 住 民 のつながりが 希 薄 化 の 傾 向 にあり アンケート 調 査 結 果 においても 近 所 づきあいの 程 度 をみると あいさつ 程 度 がほとんど 41.2% 近 所 づきあいはほとんどしていない が13.9%となっています また 地 域 活 動 の 参 加 状 況 をみると 参 加 していない と 回 答 した 市 民 が43.1% となっています 今 後 は 一 人 ひとりが 健 康 をキーワードに 地 域 で 健 康 づくりに 取 り 組 め る 仕 組 みや 環 境 の 整 備 を 推 進 していくことが 必 要 です 17 健 康 づくり 推 進 員 (ハッピースマイル 応 援 隊 ) 市 の 健 康 づくり 推 進 員 養 成 講 座 を 受 講 し 積 極 的 な 健 康 づくりの 大 切 さや 介 護 予 防 の 必 要 性 について 広 く 市 民 に 普 及 啓 発 活 動 に 取 り 組 む 健 康 づくりボランティア これまでに ピアノの 伴 奏 で 想 い 出 の 歌 を 唄 おう 会 などを 企 画 実 施 するほか 食 育 推 進 事 業 では 子 どもクッキングに 協 力 するなど 活 動 を 通 じて 市 民 の 健 康 づくりを 推 進

33 近 所 づきあいの 程 度 ( 一 般 市 民 ) 近 所 の 人 とのあいさつの 状 況 ( 中 学 生 ) 近 所 づきあいは ほとんどしていない 13.9% 無 回 答 2.0% 近 所 の 仲 の 良 い 人 と よく 行 き 来 している 14.4% 出 会 うことが 少 ない 5.5% あいさつをしない ことが 多 い 7.4% 無 回 答 0.7% あいさつ 程 度 がほとんど 41.2% 会 えば 親 しく 話 を する 人 がいる 28.4% あいさつして くれる 人 だけ にしている 43.4% 必 ずあいさつ している 43.0% (n=1,477) (n=458) ( 茨 木 市 保 健 福 祉 に 関 するアンケート 調 査 報 告 書 第 2 節 図 2-1 第 3 節 図 3-1) 地 域 活 動 への 参 加 状 況 ( 一 般 市 民 ) 地 域 活 動 への 参 加 状 況 ( 中 学 生 ) (n=1,477) 地 域 の 清 掃 活 動 や 防 犯 防 災 活 動 など 地 域 の 祭 り 盆 踊 り 地 蔵 盆 など 自 治 会 子 ども 会 老 人 クラブなどの 活 動 行 事 地 域 のイベント( 運 動 会 スポーツ 大 会 など) 小 学 校 の 活 動 行 事 ((MA%) 複 数 回 答 %) (n=458) 地 域 の 祭 り 盆 踊 り 地 蔵 盆 など 地 域 のイベント( 運 動 会 スポーツ 大 会 など) 小 学 校 の 活 動 行 事 地 域 の 清 掃 活 動 防 犯 防 災 活 動 など 自 治 会 子 ども 会 老 人 クラブなどの 活 動 行 事 ( 複 (MA%) 数 回 答 %) 51.1 地 域 のボランティア 活 動 6.6 地 域 のボランティア 活 動 3.9 その 他 2.9 その 他 2.8 参 加 していない 43.1 参 加 していない 28.4 無 回 答 5.1 無 回 答 2.2 ( 茨 木 市 保 健 福 祉 に 関 するアンケート 調 査 報 告 書 第 2 節 図 2-5 第 3 節 図 3-2)

34 直 近 の 調 査 結 果 近 所 づきあいの 程 度 近 所 の 人 とのあいさつの 状 況 ( 一 般 市 民 ) ( 中 学 生 ) ( 小 学 生 ) 近 所 づきあい はほとんどし ていない, 17.2% 無 回 答, 3.9% 近 所 の 仲 の 良 い 人 とよく 行 き 来 してい る, 9.5% あいさつをし ないことが 多 い, 6.5% 出 会 うことが 少 ない, 5.6% 無 回 答, 1.0% 出 会 うことが あいさつを しないこと が 多 い, 7.4% 少 ない, 3.1% 無 回 答, 1.6 あいさつ 程 度 がほとんど, 43.1% 会 えば 親 しく 話 をする 人 がいる, 26.3% あいさつを してくれる 人 だけに している, 43.8% 必 ずあいさつ している, 43.1% あいさつを してくれる 人 だけに している, 35.2% 必 ずあいさつ している, 52.7% (n=1,439) (n=496) (n=915) 地 域 活 動 への 参 加 状 況 ( 一 般 市 民 ) ( 中 学 生 ) ( 小 学 生 ) ( 複 数 回 答 ;n=1,439) 地 域 の 祭 り 盆 踊 り 地 蔵 盆 など 地 域 のイベント( 運 動 会 スポーツ 大 会 など) 地 域 の 清 掃 活 動 や 防 犯 防 災 活 動 など 自 治 会 子 ども 会 老 人 クラブなどの 活 動 行 事 (%) ( 複 数 回 答 ;n=915) 地 域 の 祭 り 盆 踊 り 地 蔵 盆 など 地 域 のイベント( 運 動 会 スポーツ 大 会 など) 地 域 の 清 掃 活 動 防 犯 防 災 活 動 など 自 治 会 子 ども 会 老 人 クラブなどの 活 動 行 事 (%) ( 複 数 回 答 ;n=496) 地 域 の 祭 り 盆 踊 り 地 蔵 盆 など 地 域 のイベント( 運 動 会 スポーツ 大 会 など) 地 域 の 清 掃 活 動 防 犯 防 災 活 動 など 自 治 会 子 ども 会 老 人 クラブなどの 活 動 行 事 (%) 小 学 校 の 活 動 行 事 9.2 小 学 校 の 活 動 行 事 小 学 校 の 活 動 行 事 11.9 地 域 のボランティア 活 動 5.7 地 域 のボランティア 活 動 地 域 のボランティア 活 動 4.6 その 他 参 加 していない その 他 参 加 していない その 他 参 加 していない 無 回 答 1.3 無 回 答 2.8 茨 木 市 保 健 福 祉 に 関 するアンケート 調 査 報 告 書 ( 平 成 26 年 (2014 年 )2 月 )

35 第 3 節 施 策 の 今 後 の 展 開 1 基 本 理 念 いつまでも 健 やかで 心 豊 かに 生 活 できるまちづくり ~ 健 康 づくりの 主 役 は 市 民 一 人 ひとりです ~ 住 み 慣 れた 地 域 で 健 康 で 暮 らし 続 けるには 乳 幼 児 期 から 望 ましい 生 活 習 慣 を 身 に 付 け 自 ら 健 康 づくりに 取 り 組 むことが 重 要 です この 計 画 では 健 康 づくりの 主 役 は 市 民 一 人 ひとりであるというヘルスプロモー ション 18 の 考 え 方 に 立 ち いつまでも 健 やかで 心 豊 かに 生 活 できるまちづくり を 目 指 します 従 来 の 健 康 づくり 知 識 の 伝 達 動 機 づけ ( 個 人 への 働 きかけ) 健 康 険 しい 坂 道 ヘルスプロモーションの 考 え 方 に 基 づく 健 康 づくり 地 域 活 動 の 強 化 ( 住 民 参 加 ) 知 識 の 伝 達 動 機 づけ ( 個 人 への 働 きかけ) 幸 せな 人 生 健 康 ヘルスサービスの 方 向 転 換 健 康 づくりを 支 援 する 環 境 づくりや 公 共 施 策 づく りが 坂 道 をなだらかにす る ( 健 康 づくりの 推 進 ) 18 ヘルスプロモーション 1986 年 にWHO( 界 保 健 機 関 )の 会 議 で 採 択 されたオタワ 憲 章 の 中 で 人 々が 自 ら の 健 康 とその 決 定 要 因 をコントロールし 改 善 することができるようにするプロセス と 定 義 されている 個 人 の 能 力 を 高 め より 良 い 健 康 のための 行 動 が 取 れる 環 境 づくり や 社 会 全 体 で 健 康 づくりを 推 進 する 考 え 方

36 2 基 本 目 標 計 画 期 間 となる6 年 間 の 基 本 目 標 を 次 のように 定 め 目 標 達 成 に 向 け 分 野 別 19 ラ イフステージ 別 20 の 取 組 を 進 めます 基 本 目 標 1 生 涯 を 通 じた 健 康 づくりと 生 活 習 慣 病 予 防 の 推 進 乳 幼 児 期 から 高 齢 期 まで 生 涯 を 通 じた 健 康 づくりの 取 組 が 重 要 であり より 良 い 生 活 習 慣 の 確 立 への 支 援 と 生 活 習 慣 病 予 防 の 正 しい 知 識 の 普 及 な ど 一 次 予 防 に 重 点 を 置 いた 健 康 づくりを 推 進 します 3 さらに 生 活 習 慣 病 重 症 化 予 防 に 向 けた 取 組 を 推 進 するなど 健 康 寿 命 の 延 伸 に 努 めます 基 本 目 標 2 つくる たべる つどう つたえる の 食 の 4つの T を 通 じた 健 全 な 食 生 活 の 推 進 市 民 が 食 の 重 要 性 に 関 心 を 持 ち 食 に 関 する 知 識 と 食 を 選 択 す る 力 を 習 得 し 健 全 な 食 生 活 が 実 践 できるよう 全 てのライフステージを 通 じて 食 の 4つの T 7 を 軸 に 心 と 身 体 の 健 康 づくりを 推 進 します 今 後 は 食 に 係 る 様 々な 関 係 機 関 と 連 携 協 力 し 市 内 全 域 で 総 合 的 に 食 育 を 推 進 します 19 分 野 別 食 育 推 進 ( 栄 養 食 生 活 ) 身 体 活 動 ( 運 動 ) 休 養 こころの 健 康 禁 煙 喫 煙 防 止 自 己 の 健 康 管 理 歯 と 口 の 健 康 みんなで 進 める 健 康 づくり 活 動 の7 分 野 を 設 定 20 ライフステージ 別 人 の 一 生 を 段 階 区 分 したもの 乳 幼 児 期 から 青 年 期 までを きらきら 妊 娠 期 子 育 て 期 を 含 む 壮 年 期 中 年 期 までを いきいき 高 齢 期 を はつらつ とし 3 段 階 に 分 けている

37 第 4 節 具 体 的 な 取 組 1 取 組 の 考 え 方 健 康 いばらき 21 については これまで 取 り 組 んできた6 分 野 の 施 策 内 容 を 見 直 し 全 身 の 健 康 状 態 に 大 きく 関 係 する 歯 と 口 の 健 康 を 加 えた7 分 野 とす る 一 方 食 育 推 進 計 画 については 健 康 いばらき 21 の 栄 養 食 生 活 の 分 野 と 一 体 にします そして それぞれの 取 組 について ライフステージに 応 じて 推 進 します 計 画 の 全 体 イメージ 図 基 本 理 念 い つ ま で も 健 や か で 心 豊 か に 生 活 で き る ま ち づ くり 基 本 目 標 基 本 目 標 1 生 涯 を 通 じた 健 康 づくりと 生 活 習 慣 病 予 防 の 推 進 健 康 増 進 法 基 本 目 標 2 つくる たべる つどう つたえる の 食 の 4つの T を 通 じた 健 全 な 食 生 活 の 推 進 食 育 基 本 法 きらきら ( 乳 幼 児 期 から 青 年 期 ) 1 食 育 推 進 ( 栄 養 食 生 活 ) 2 身 体 活 動 ( 運 動 ) 3 休 養 こころの 健 康 4 禁 煙 喫 煙 防 止 5 自 己 の 健 康 管 理 6 歯 と 口 の 健 康 生 涯 を 通 じた7 分 野 いきいき ( 妊 娠 期 子 育 て 期 を 含 む 壮 年 期 中 年 期 ) 7みんなで 進 める 健 康 づくり 活 動 はつらつ ( 高 齢 期 )

38 2 平 成 29 年 度 (2017 年 度 )にむけた7 分 野 の 取 組 生 涯 を 通 じた7 分 野 ごとの 考 え 方 と 目 標 は 以 下 のとおりです なお ライフステージに 応 じた7 分 野 の 具 体 的 な 取 組 内 容 は 106ページから111 ページに 詳 しく 記 載 しています (1) 食 育 推 進 ( 栄 養 食 生 活 ) 生 涯 にわたり 健 全 な 心 身 を 培 い 豊 かな 人 間 性 を 育 むため 家 庭 と 地 域 の 関 係 者 や 団 体 が 協 力 し 子 どもから 大 人 までのとぎれない 食 育 活 動 を 推 進 します 平 成 25 年 度 (2013 年 度 )における 目 標 の 達 成 状 況 をみると 中 学 生 の 朝 食 の 欠 食 野 菜 料 理 の 摂 取 状 況 は 計 画 策 定 時 よりも 下 がっており より 一 層 の 取 組 が 求 められます また 生 活 習 慣 病 の 予 防 には 子 どもの 頃 から 適 正 体 重 を 保 つことが 重 要 と なるため 健 康 日 本 21( 第 2 次 )の 目 標 を 今 回 新 たに 設 定 します 平 成 29 年 度 (2017 年 度 )までに 目 指 すところ 計 画 策 定 時 現 状 値 市 民 のあるべき 姿 (H23 年 ) (H25 年 ) 食 育 に 関 心 を 持 ってい ます 子 どもは 食 事 を 家 族 と 一 緒 に 食 べています 子 どもは みんな 朝 食 を 食 べています 栄 養 バランス 等 に 配 慮 した 食 生 活 を 送 ってい ます よく 噛 んで 味 わうなど の 食 べ 方 に 関 心 を 持 っ ています 1 日 2 回 以 上 野 菜 料 理 を 食 べています 新 子 どもは 適 正 体 重 を 知 り 健 康 的 な 生 活 を おくっています 目 標 (H29 年 ) 80.3% 90% 以 上 中 学 生 9.2% 小 学 生 10.1 回 中 学 生 8.1 回 小 学 生 8.4% 中 学 生 13.7% 共 食 の 回 数 週 10 回 以 上 欠 食 率 0% 59.0% 60% 以 上 76.2% 80% 以 上 小 学 生 中 学 生 50.2% 一 般 42.2% 新 中 間 見 直 しで 新 たに 設 定 した 目 標 小 学 生 59.6% 中 学 生 48.6% 一 般 43.2% 小 学 5 年 生 の 中 等 度 高 度 肥 満 傾 向 児 の 割 合 男 子 2.5% 女 子 1.1% 増 やす 肥 満 傾 向 にある 子 どもの 割 合 の 減 少 目 標 の 考 え 方 国 の 第 2 次 食 育 推 進 基 本 計 画 ( 平 成 23 年 (2011 年 )3 月 )の 目 標 値 を 用 いた 茨 木 市 保 健 福 祉 に 関 するアンケート 調 査 結 果 (42.2%)を 上 回 る 率 を 目 指 す P65 参 照 国 の 健 康 日 本 21( 第 2 次 ) ( 平 成 24 年 (2012 年 )7 月 )の 目 標 値 を 用 いた

39 食 育 推 進 のために つくる たべる つどう つたえる の 4つの T を 方 針 として 設 定 し 効 果 的 に 食 育 を 推 進 していきます = 食 育 推 進 のための 方 針 4つの T とは = つくる (Tsukuru) : 作 物 をつくる 体 験 料 理 をつくること たべる (Taberu) : 食 べること つどう (Tsudou) : 食 卓 を 囲 むこと つたえる (Tsutaeru) : 食 文 化 を 継 承 すること

40 具 体 的 な 取 組 1 家 庭 における 食 育 の 推 進 家 族 が 食 卓 を 囲 んで 共 に 食 事 をとりながらコミュニケーションを 図 る 共 食 の 普 及 啓 発 を 行 います 妊 産 婦 向 けの 栄 養 教 室 離 乳 食 幼 児 食 講 習 会 などの 講 座 を 開 催 し 情 報 提 供 を 行 うとともに 相 談 体 制 づくりに 努 めます 野 菜 不 足 の 解 消 やバランスのとれた 食 生 活 が 実 践 できるよう 調 理 実 習 や 食 事 バランス 診 断 システム 8 を 用 いた 講 座 を 行 います 食 の 大 切 さを 認 識 し 家 庭 における 食 育 推 進 や 食 に 関 する 情 報 を 市 広 報 誌 やホームページを 活 用 し 発 信 します 2 保 育 所 ( 園 ) 幼 稚 園 小 中 学 校 などにおける 食 育 の 推 進 保 育 所 ( 園 ) 幼 稚 園 などでは 給 食 活 動 や 昼 食 を 通 じて 手 洗 い あいさ つ 残 さず 食 べることなどの 食 事 マナーを 身 につけるとともに 菜 園 活 動 や 料 理 活 動 など 成 長 に 応 じた 取 組 を 推 進 します 小 中 学 校 では 家 庭 科 や 特 別 活 動 を 通 じて 食 に 関 する 指 導 に 取 り 組 みま す さらに 給 食 などを 生 きた 教 材 として 活 用 し 栄 養 の 大 切 さや 食 文 化 を 学 ぶとともに 食 事 マナーを 身 に 付 けるなど 学 年 に 応 じた 取 組 を 推 進 します また 農 作 物 の 栽 培 収 穫 をはじめ 調 理 実 習 を 通 じて 食 に 対 す る 理 解 と 技 術 を 身 につける 活 動 を 実 施 します 給 食 だよりや 給 食 試 食 会 などを 通 じて 家 庭 との 連 携 を 図 ります 学 校 給 食 に 安 全 な 食 材 や 地 域 で 収 穫 された 食 材 の 提 供 を 進 めます 小 中 学 校 での 食 育 に 関 する 交 流 や 連 携 カリキュラムの 作 成 を 行 い 小 中 連 携 を 進 めます 3 地 域 における 食 育 の 推 進 地 域 の 農 家 団 体 等 と 連 携 し 地 元 の 農 産 物 の 消 費 促 進 と 農 産 物 を 使 った 料 理 を 紹 介 するなど 知 識 や 技 術 の 交 流 を 図 ります 高 齢 者 に 対 し 地 域 で 行 われる 給 食 会 や 出 前 講 座 において 健 康 を 維 持 す るための 情 報 を 提 供 します 子 どもクッキングや 男 の 料 理 教 室 など 対 象 やテーマを 明 確 にした 調 理 実 習 を 含 む 講 座 を 充 実 させます 災 害 等 発 生 時 ( 自 然 災 害 や 感 染 症 食 中 毒 等 )における 食 事 や 食 品 衛 生 につ いての 情 報 発 信 や 啓 発 を 行 います 4 総 合 的 な 食 育 の 推 進 食 育 分 野 における 全 庁 的 な 取 組 を 検 討 するため 茨 木 市 食 育 推 進 連 絡 会 議 を 拡 充 するとともに 関 係 課 や 保 育 所 小 中 学 校 の 担 当 者 の 連 携 による 情 報 共 有 等 を 行 い 市 全 体 での 食 育 推 進 及 び 食 を 通 じた 健 康 課 題 に 取 り 組 み ます 食 に 係 る 多 様 な 関 係 者 と 連 携 協 力 し 総 合 的 に 食 育 を 推 進 するネットワー クを 構 築 し 市 内 全 域 で 食 育 を 推 進 します

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