001 表紙・目次 1-10

Size: px
Start display at page:

Download "001 表紙・目次 1-10"

Transcription

1 第 5 章 地 域 保 健 医 療 計 画 東 部 保 健 医 療 圏 地 域 保 健 医 療 計 画 目 次 東 部 圏 域 で 取 り 組 む 主 要 課 題 と 対 策 170 東 部 保 健 医 療 圏 地 域 保 健 医 療 計 画 の 概 要 171 第 1 章 東 部 保 健 医 療 圏 の 1 人 口 人 口 動 態 予 防 保 健 に 関 する 況 受 療 の 動 向 178 第 2 章 疾 病 別 課 題 別 医 療 提 供 体 制 の 構 築 第 1 節 疾 病 又 は 事 業 別 対 策 (5 疾 病 6 事 業 ) 1 がん 対 策 脳 卒 中 対 策 急 性 心 筋 梗 塞 対 策 糖 尿 病 対 策 精 神 疾 患 小 児 医 療 ( 小 児 救 急 を 含 む) 周 産 期 医 療 救 急 医 療 災 害 医 療 へき 地 医 療 在 宅 医 療 209 第 2 節 課 題 別 対 策 1 健 康 づくり 結 核 感 染 症 対 策 難 病 対 策 歯 科 保 健 医 療 対 策 医 療 機 関 の 役 割 分 担 と 連 携

2 東 部 圏 域 で 取 り 組 む 主 要 課 題 と 対 策 1 健 康 づくりの 推 進 がんは 死 因 の 第 1 位 で 約 3 割 を 占 めていますが がん 検 診 受 診 率 は 目 標 より 低 い 況 です がんに 対 する 正 しい 知 識 の 普 及 啓 発 を 充 実 し 職 域 等 関 係 機 関 と 連 携 しながら 受 診 率 の 向 上 を 図 ります 特 定 健 診 受 診 率 の 向 上 と 併 せて 子 どもの 頃 からの 食 生 活 や 運 動 成 人 期 以 降 の 喫 煙 飲 酒 等 予 防 の ための 適 切 な 生 活 習 慣 が 確 立 するよう 関 係 者 が 連 携 した 生 活 習 慣 病 対 策 に 取 組 みます また 鳥 取 県 は4 人 に1 人 が 糖 尿 病 検 査 で 指 摘 されても 医 療 機 関 を 受 診 していない 況 があるため 受 診 しやすい 体 制 の 整 備 と 健 診 の 事 後 フォローに 努 めます 生 涯 自 分 の 歯 で 食 べられるようライフステージに 応 じて 8020 運 動 を 推 進 していますが 東 部 は 他 圏 域 に 比 べて 乳 幼 児 学 童 期 におけるむし 歯 有 病 率 が 高 いためフッ 化 物 洗 口 に 取 組 む 施 設 の 増 加 を 目 指 し ます また 高 齢 者 を 支 援 する 関 係 者 を 対 象 に 口 腔 ケアの 実 践 者 等 養 成 するとともに 関 係 職 種 との 連 携 により 在 宅 における 口 腔 管 理 の 体 制 整 備 に 取 組 みます うつ 病 等 気 分 障 害 患 者 数 の 増 加 傾 向 にあります また うつ 病 等 気 分 障 害 が 特 に 重 要 な 自 殺 の 要 因 に なっていることから 様 々な 関 係 機 関 が 連 携 して 普 及 啓 発 相 談 体 制 の 充 実 に 努 めます 2 安 心 安 全 な 医 療 の 提 供 誰 もが 病 態 に 応 じた 適 切 な 医 療 を 受 けることができ 医 療 機 関 がそれぞれの 役 割 や 機 能 分 担 に 沿 った 医 療 の 提 供 ができるよう 体 制 整 備 に 努 めます 併 せて 切 れ 目 のないサービスを 提 供 するため 地 域 連 携 パス( 共 同 診 療 計 画 )の 活 用 等 相 互 連 携 を 推 進 し 住 民 が 安 心 して 医 療 を 受 けることができる 体 制 を 整 備 します 各 医 療 機 関 の 医 療 体 制 や 患 者 会 等 医 療 に 関 する 情 報 について 県 民 にわかりやすい 情 報 提 供 に 努 めま す また 医 師 へのかかり 方 の 普 及 啓 発 を 推 進 し 救 急 医 療 を 含 めた 適 正 受 診 への 理 解 を 促 進 します 小 児 科 産 婦 人 科 精 神 保 健 指 定 医 の 平 均 年 齢 の 上 昇 や 循 環 器 専 門 医 の 不 足 またリハビリテーショ ン 専 門 職 が 他 圏 域 に 比 較 すると 少 ない 等 医 療 従 事 者 の 確 保 が 課 題 となっています 県 全 体 の 確 保 養 成 対 策 の 況 に 留 意 しながら 医 師 等 医 療 従 事 者 の 確 保 に 努 めます 3 地 域 在 宅 での 療 養 支 援 鳥 取 県 の 認 知 症 高 齢 者 の 割 合 は 全 国 に 比 べて 高 く 今 後 ますます 増 えることが 予 想 されます 予 防 及 び 早 期 発 見 のため 保 健 医 療 福 祉 関 係 者 が 連 携 を 強 化 するとともに 認 知 症 を 正 しく 理 解 し 認 知 症 になっても 地 域 で 支 えられるよう 体 制 を 整 備 します 入 院 医 療 中 心 から 地 域 生 活 中 心 へ の 基 本 理 念 に 基 づき 精 神 障 がい 者 の 地 域 移 行 地 域 定 着 をさ らに 進 めるため 住 まいの 確 保 訪 問 看 護 の 充 実 等 保 健 医 療 福 祉 関 係 機 関 の 連 携 による 支 援 体 制 の 整 備 に 努 めます 希 望 する 者 が 住 み 慣 れた 環 境 で 療 養 生 活 を 送 ることができる 在 宅 医 療 終 末 期 医 療 の 体 制 整 備 が 必 要 です 在 宅 療 養 を 支 援 する 制 度 の 県 民 への 情 報 提 供 や 啓 発 に 努 めるとともに 関 係 者 の 研 修 と 連 携 促 進 により 患 者 家 族 の 希 望 に 添 った 療 養 生 活 の 実 に 努 めます 4 危 機 管 理 体 制 の 整 備 平 成 23 年 3 月 11 日 の 東 日 本 大 震 災 の 教 訓 を 踏 まえ 東 部 圏 域 における 災 害 時 の 医 療 救 護 体 制 の 見 直 しが 喫 緊 の 課 題 となっています 各 種 マニュアル 及 び 医 療 機 関 のBCP( 業 務 継 続 計 画 ) 等 の 整 備 見 直 しを 行 うとともに 災 害 対 策 訓 練 の 継 続 及 び 充 実 に 努 めます 高 齢 化 で 免 疫 力 の 低 い 患 者 が 病 院 間 病 院 と 施 設 間 を 往 来 する 等 により 院 内 施 設 間 集 団 感 染 が 危 惧 される 況 があります 感 染 制 御 地 域 支 援 ネットワークの 活 用 により 圏 域 の 医 療 機 関 等 の 感 染 制 御 の 体 制 整 備 充 実 を 進 めます 近 年 病 原 性 の 高 い 新 型 インフルエンザの 発 生 が 懸 念 されています 発 生 時 に 住 民 の 生 命 と 健 康 を 守 り 生 活 や 経 済 に 与 える 影 響 を 最 小 限 とするために 医 療 体 制 の 整 備 や 関 係 者 の 研 修 訓 練 を 行 います

3 東 部 保 健 医 療 圏 地 域 保 健 医 療 計 画 の 概 要 疾 病 又 は 事 業 別 対 策 ( 5 疾 病 6 事 業 ) 大 項 目 及 び 小 項 目 主 な 対 策 1 が ん 対 策 ( 1) 地 域 連 携 パ ス ( 共 同 診 療 計 画 )に 基 づ い た 地 域 連 携 パ ス ( 共 同 診 療 計 画 ) の 運 用 況 の 医 療 提 供 確 認 評 価 体 制 の 検 討 ( 2) 緩 和 ケ ア の 充 実 専 門 医 と 診 療 所 医 師 病 院 間 の 連 携 推 進 ( 3) 医 療 や 介 護 サ ー ビ ス に 関 す る 資 源 の 把 握 と 情 報 提 供 体 制 の 充 実 2 脳 卒 中 対 策 ( 1) 地 域 連 携 パ ス に 基 づ い た 医 療 提 供 東 部 地 域 脳 卒 中 医 療 連 携 ネ ッ ト ワ ー ク 研 究 ( 2) 在 宅 医 療 と 連 携 す る リハヒ リテーションの 充 実 会 継 続 に よ る 連 携 の 推 進 ( 3) 診 断 治 療 の 充 実 訪 問 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン の 普 及 啓 発 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 専 門 職 に よ る 在 宅 ケ ア ス タ ッ フ へ の 研 修 急 性 期 の 診 療 体 制 の 整 備 3 急 性 心 筋 梗 塞 ( 1) 地 域 連 携 パ ス に 基 づ い た 医 療 提 供 地 域 連 携 パ ス の 作 成 と 適 切 な 運 用 ( 2) 診 断 治 療 の 充 実 診 療 所 医 師 と 専 門 医 病 院 間 の 連 携 促 進 4 糖 尿 病 対 策 ( 1) 保 健 指 導 実 施 機 関 と の 連 携 糖 尿 病 医 療 連 携 登 録 医 の 普 及 推 進 ( 2) 地 域 連 携 パ ス に 基 づ い た 医 療 提 供 地 域 連 携 パ ス の 適 切 な 運 用 初 期 か ら の 患 者 教 育 の 実 施 5 精 神 疾 患 ( 1) 精 神 科 救 急 医 療 体 制 の 整 備 精 神 科 救 急 医 療 体 制 の 円 滑 な 運 営 の た め の ( 2) 精 神 障 が い 者 の 地 域 生 活 へ の 移 行 関 係 機 関 の 調 整 連 携 ( 3)う つ 病 対 策 ( 自 殺 対 策 ) 関 係 者 の 理 解 促 進 と 関 係 機 関 へ の 働 き か け ( 4) 認 知 症 の 早 期 発 見 早 期 治 療 及 び や さ し 住 民 に 対 す る 理 解 促 進 い 地 域 づ く り 相 談 体 制 支 援 体 制 の 充 実 6 小 児 医 療 ( 小 児 救 急 を 含 む ) ( 1) 住 民 に 対 す る 医 師 の か か り 方 に つ と っ と り 子 ど も 救 急 講 座 の 実 施 小 児 救 急 い て の 普 及 啓 発 活 動 の 推 進 ハ ン ド ブ ッ ク 等 の 作 成 配 布 の 継 続 7 周 産 期 医 療 ( 1) N I C U ( 新 生 児 集 中 治 療 管 理 室 ) か ら 在 宅 療 養 を 支 援 す る 体 制 の 充 実 の 在 宅 療 養 に つ な げ る た め の 連 携 体 制 の N I C U ( 新 生 児 集 中 治 療 管 理 室 ) の 施 設 強 化 整 備 ( 2) 診 断 治 療 の 充 実 8 救 急 医 療 ( 1) 救 急 医 療 の 適 正 な 情 報 提 供 と 活 用 の 推 進 住 民 に 対 す る 医 師 へ の か か り 方 の 普 及 啓 発 ( 2) A E D そ の 他 の 応 急 手 当 方 法 の 更 な る 普 の 推 進 及 A E D を 使 用 で き る た め の 関 係 部 局 の 協 力 に よ る 普 及 推 進 9 災 害 医 療 ( 1) 災 害 時 の 医 療 救 護 体 制 の 整 備 各 種 マ ニ ュ ア ル の 整 備 と 見 直 し ( 2) 各 種 災 害 対 策 訓 練 の 実 施 訓 練 の 実 施 1 0 へ き 地 医 療 ( 1) 継 続 し た へ き 地 医 療 体 制 の 整 備 医 師 の 確 保 対 策 の 継 続 ( 2) 準 無 医 地 区 へ の 対 策 遠 隔 医 療 シ ス テ ム の 活 用 医 療 機 関 通 院 の 助 成 継 続 1 1 在 宅 医 療 ( 1) 地 域 の 在 宅 医 療 体 制 の 確 保 在 宅 療 養 を 支 援 す る 医 療 資 源 の 充 実 と 住 民 ( 2) 入 院 医 療 機 関 と の 連 携 体 制 の 推 進 へ の 情 報 提 供 ( 3) 終 末 期 医 療 の 体 制 整 備 急 変 時 の か か り つ け 医 と 入 院 医 療 機 関 の 連 携 各 診 療 所 が 対 応 で き る こ と が 分 か る ネ ッ ト ワ ー ク や 看 取 り を 複 数 で 対 処 で き る 体 制 整 備

4 課 題 別 対 策 大 項 目 及 び 小 項 目 主 な 対 策 1 健 康 づ く り ( 1) 特 定 健 診 及 び が ん 検 診 の 受 診 率 向 上 と 食 生 活 や 運 動 ( ウ ォ ー キ ン グ ) 適 正 飲 酒 等 事 後 フ ォ ロ ー の 充 実 生 活 習 慣 病 予 防 及 び が ん に 対 す る 正 し い 知 ( 2) 適 切 な 食 習 慣 の 確 立 識 の 普 及 啓 発 の 充 実 ( 3) 受 動 喫 煙 防 止 及 び 喫 煙 者 へ の 禁 煙 支 援 対 検 診 ( 健 診 ) を 受 け や す い 体 制 づ く り 策 健 康 づ く り 応 援 ( 禁 煙 栄 養 運 動 ) 施 設 ( 4) 健 康 的 な 生 活 習 慣 の 推 進 の 認 定 数 の 増 加 禁 煙 治 療 費 助 成 事 業 等 禁 煙 支 援 の た め の 情 報 周 知 2 結 核 感 染 症 対 策 ( 1) 感 染 性 結 核 患 者 の 早 期 発 見 と 適 切 な 対 応 住 民 医 療 関 係 者 等 へ の 結 核 感 染 症 に 関 ( 2)エ イ ズ 性 感 染 症 検 査 の 検 査 体 制 の 整 備 す る 正 し い 知 識 の 普 及 啓 発 ( 3) 感 染 症 集 団 発 生 防 止 の 啓 発 感 染 拡 大 対 結 核 の 接 触 者 検 診 の 確 実 な 実 施 策 の 指 導 エ イ ズ 性 感 染 症 検 査 を 受 け や す い 体 制 の ( 4) 感 染 制 御 地 域 支 援 ネ ッ ト ワ ー ク の 構 築 と 工 夫 活 用 院 内 感 染 防 止 の た め の 感 染 制 御 地 域 支 援 ネ ( 5) 新 型 イ ン フ ル エ ン ザ の 医 療 体 制 の 整 備 ッ ト ワ ー ク 機 能 の 活 用 と 拡 大 病 原 性 が 高 い 新 型 イ ン フ ル エ ン ザ 発 生 時 の 外 来 及 び 入 院 診 療 体 制 の 整 備 3 難 病 対 策 ( 1) 適 切 な 療 養 体 制 の 確 保 難 病 医 療 相 談 会 の 開 催 や 鳥 取 県 難 病 相 談 ( 2) 地 域 の 医 療 機 関 等 関 係 者 と の 連 携 支 援 セ ン タ ー 鳥 取 県 難 病 医 療 連 絡 協 議 会 に よ る 患 者 支 援 の 継 続 支 援 制 度 の 啓 発 と 在 宅 療 養 環 境 の 整 備 4 歯 科 保 健 医 療 対 策 ( 1) 乳 幼 児 の む し 歯 予 防 フ ッ 化 物 洗 口 の 推 進 ( 2) 40 歳 以 上 の 歯 周 疾 患 対 策 職 域 と の 連 携 に よ る 歯 周 疾 患 の 普 及 啓 発 ( 3) 高 齢 者 の 口 腔 ケ ア の 充 実 介 護 サ ー ビ ス 職 員 等 を 対 象 と し た 口 腔 ケ ア ( 4) 歯 科 診 療 体 制 の 整 備 実 践 者 等 の 養 成 休 日 歯 科 診 療 及 び 障 害 児 ( 者 ) 歯 科 診 療 の 継 続 実 施 5 医 療 機 関 の 役 割 分 担 と 連 携 ( 1) 医 療 機 関 の 役 割 と 機 能 分 担 医 療 機 関 福 祉 施 設 等 情 報 公 表 サ ー ビ ス 等 ( 2) 医 療 機 関 の 業 務 連 携 を 活 用 し た 医 療 機 関 の 機 能 の 周 知 地 域 連 携 パ ス の 運 用 促 進

5 第 1 章 東 部 保 健 医 療 圏 の 東 部 圏 域 の 人 口 は 漸 減 傾 向 にあり 将 来 も 減 少 が 見 込 まれる 年 少 人 口 生 産 年 齢 人 口 はいずれも 減 少 する 一 方 老 年 人 口 は 増 加 し 更 なる 少 子 高 齢 化 が 予 測 される 核 家 族 世 帯 単 独 世 帯 が 増 加 するとともに1 世 帯 当 たりの 人 員 は 減 少 が 続 いており 家 庭 における 看 護 力 介 護 力 の 低 下 が 伺 える 死 亡 率 が 上 昇 しており 人 口 構 成 の 高 齢 化 に 伴 い 今 後 とも 続 くものと 見 込 まれる 主 要 な 死 因 は 鳥 取 県 全 体 と 同 様 に3 大 死 因 が6 割 弱 で 女 性 の 悪 性 新 生 物 による 死 亡 率 は 鳥 取 県 全 体 より も 高 くなっている 特 定 健 診 の 受 診 者 数 受 診 率 は 着 実 に 上 昇 している 1 人 口 (1) 人 口 東 部 圏 域 の 人 口 は 昭 和 60 年 以 降 増 加 が 続 き 平 成 12 年 には249,385 人 に 達 した しかしその 後 は 減 少 に 転 じ 平 成 22 年 は239,829 人 平 成 23 年 の 推 計 人 口 は238,460 人 となっている 将 来 の 予 測 人 口 は 平 成 27 年 は238,810 人 と 一 時 的 に 増 加 するもののその 後 は 減 少 に 転 じ 以 後 漸 減 傾 向 が 続 くものと 見 られる < 東 部 圏 域 及 び 鳥 取 県 の 人 口 推 移 > 700, , ,000 人 400, ,000 鳥 取 県 東 部 圏 域 200, ,000 0 S60 H2 H7 H12 H17 H22 H23 H27 予 測 (2) 年 齢 3 区 分 人 口 平 成 22 年 国 勢 調 査 によると 東 部 圏 域 の 人 口 構 成 は 年 少 人 口 (14 歳 以 下 )の 割 合 が13.4% 生 産 年 齢 人 口 (15 歳 ~64 歳 )の 割 合 が62.1% 老 年 人 口 (65 歳 以 上 )の 割 合 が24.6%で 年 少 人 口 生 産 年 齢 人 口 は 年 々 減 少 し 老 年 人 口 の 割 合 が 高 くなっている この 傾 向 は 今 後 も 続 き 平 成 37 年 には 年 少 人 口 の 割 合 は10% 程 度 にまで 低 下 するとともに 老 年 人 口 の 割 合 は30%を 超 えているものと 予 測 される < 東 部 圏 域 の 年 齢 3 区 分 別 人 口 の 推 移 > H32 予 測 H37 予 測 年 300,000 人 250, , , ,000 老 年 人 口 生 産 年 齢 人 口 年 少 人 口 50,000 0 S60 H2 H7 H12 H17 H22 H23 H27 予 測 H32 予 測 H37 予 測 年

6 区 分 S 6 0 年 H 2 年 H 7 年 H 1 2 年 H 1 7 年 H 2 2 年 H 2 3 年 H 2 7 年 H 3 2 年 H 3 7 年 予 測 予 測 予 測 人 口 総 数 245, , , , , , , , , ,871 割 合 (%) 年 少 人 口 53,088 49,633 44,630 39,168 34,746 31,921 31,660 29,319 26,541 24,249 割 合 (%) 生 産 年 齢 人 口 160, , , , , , , , , ,099 割 合 (%) 老 年 人 口 32,182 37,874 45,134 51,802 55,952 58,535 58,205 64,466 68,850 70,524 割 合 (%) 出 典 : 平 成 22 年 までは 総 務 省 国 勢 調 査 平 成 23 年 は 鳥 取 県 企 画 部 統 計 課 鳥 取 県 年 齢 別 推 計 人 口 ( 平 成 23 年 10 月 1 日 在 ) 平 成 27 年 以 降 の 予 測 は 国 立 社 会 保 障 人 口 問 題 研 究 所 日 本 の 市 区 町 村 別 将 来 推 計 人 口 ( 平 成 20 年 12 月 推 計 ) ( 注 1) 平 成 22 年 までの 人 口 総 数 には 年 齢 不 詳 人 口 を 含 む ( 注 2) 構 成 比 算 出 の 分 母 は 年 齢 不 詳 人 口 を 含 まない (3) 世 帯 数 世 帯 人 員 の 推 移 東 部 圏 域 の 昭 和 60 年 の 一 般 世 帯 数 は68,206 1 世 帯 当 たりの 人 員 は3.56 人 だった 世 帯 数 は 年 々 増 加 し 平 成 22 年 には86,512となっているが 核 家 族 世 帯 単 独 世 帯 の 増 加 によるところが 大 きく 1 世 帯 当 たり の 人 員 は 減 少 が 続 いており 家 庭 における 看 護 介 護 力 の 低 下 が 伺 える < 東 部 圏 域 の 一 般 世 帯 数 一 般 世 帯 1 世 帯 当 たり 人 員 の 推 移 > 一 般 世 帯 数 万 世 帯 世 帯 当 たりの 人 員 人 4 0 S60 H2 H7 H12 H17 H22 年 一 般 世 帯 数 1 世 帯 当 たりの 人 員 種 類 別 世 帯 数 区 分 S 6 0 年 H 2 年 H 7 年 H 1 2 年 H 1 7 年 H 2 2 年 一 般 世 帯 68, , ,537 80,992 85, , 世 帯 当 た り の 人 員 ( 人 ) ( 以 下 は 一 般 世 帯 数 の 内 数 で あ る ) 核 家 族 世 帯 34, , ,879 40,895 43, , 487 単 独 世 帯 10,764 13,249 15,692 19,575 23,222 24,443 高 齢 者 の 単 独 世 帯 デ ー タ な し 3, 289 4,219 5,358 6, 262 7, 041 出 典 : 総 務 省 国 勢 調 査 ( 注 ) 単 独 世 帯 数 には 年 齢 不 詳 者 の 単 独 世 帯 を 含 む

7 2 人 口 動 態 (1) 出 生 平 成 7 年 以 降 東 部 圏 域 の 出 生 数 は 平 成 12 年 に 一 時 的 な 増 加 が 見 られたが その 後 は 減 少 に 転 じ 平 成 22 年 には2,000 人 を 下 回 るに 至 った 一 方 合 計 特 殊 出 生 率 は 平 成 17 年 に1.41だったが 平 成 22 年 には1.52 とやや 上 昇 している < 東 部 圏 域 の 出 生 数 の 推 移 > 人 2,500 2,000 1,500 1,000 出 生 数 H7 H12 H17 H22 年 区 分 H 7 年 H 1 2 年 H 1 7 年 H 2 2 年 出 生 数 2,288 2,293 2,024 1,967 合 計 特 殊 出 生 率 デ ー タ な し デ ー タ な し 出 典 : 厚 生 労 働 省 人 口 動 態 調 査 ( 合 計 特 殊 出 生 率 の 平 成 12 年 以 前 の 圏 域 データはない) 合 計 特 殊 出 生 率 : 1 人 の 女 性 が 生 涯 に 産 む 子 どもの 数 の 平 均 値 を 示 す 指 標 この 値 が2.08を 超 えないとその 集 団 の 人 口 再 生 産 を 維 持 できない( 人 口 が 減 少 していく)とされる (2) 死 亡 昭 和 60 年 以 降 死 亡 数 死 亡 率 ( 人 口 千 対 )はともに 上 昇 し 平 成 12 年 は 死 亡 数 死 亡 率 ともに 一 時 的 に 低 下 しているが その 後 再 び 上 昇 に 転 じている < 東 部 圏 域 の 死 亡 数 及 び 死 亡 率 ( 人 口 千 対 )の 推 移 > 死 亡 数 3,000 2,500 2,000 1,500 1, 死 亡 率 ( 人 口 千 対 ) 死 亡 数 死 亡 率 ( 人 口 千 対 ) 0 S60 H2 H7 H12 H17 H 年 区 分 S 6 0 年 H 2 年 H 7 年 H 1 2 年 H 1 7 年 H 2 2 年 人 口 245, , , , , ,829 死 亡 数 1, 851 2, 037 2,176 2,134 2, 482 2,685 死 亡 率 ( 人 口 千 対 ) 出 典 : 鳥 取 県 人 口 動 態 統 計

8 (3) 死 因 の 況 東 部 圏 域 の 平 成 22 年 の 主 要 死 因 は 第 1 位 が 悪 性 新 生 物 第 2 位 が 心 疾 患 第 3 位 が 脳 血 管 疾 患 で これ ら3 大 死 因 による 死 亡 が 全 体 の6 割 弱 であることとあわせて 鳥 取 県 全 体 と 同 様 の 傾 向 である 年 齢 調 整 死 亡 率 で 東 部 圏 域 と 県 全 体 を 比 較 すると とりわけ 女 性 の 悪 性 新 生 物 は 東 部 圏 域 が 鳥 取 県 全 体 より7.2ポイント 高 くなっており 死 亡 者 総 数 ( 全 死 因 )で 見 ても 男 性 は 県 全 体 を10.9ポイント 下 回 る のに 対 し 女 性 は8.6ポイント 上 回 っている <10 大 死 因 の 死 亡 数 死 亡 率 ( 人 口 10 万 対 )( 平 成 22 年 )> 死 東 部 圏 域 鳥 取 県 亡 死 因 名 順 死 亡 数 死 亡 率 死 亡 割 合 死 亡 数 死 亡 率 死 亡 割 合 位 ( 人 ) ( % ) ( 人 ) ( % ) 死 亡 者 総 数 2, 685 1, ,947 1, 悪 性 新 生 物 , 心 疾 患 , 脳 血 管 疾 患 肺 炎 老 衰 不 慮 の 事 故 自 殺 腎 不 全 糖 尿 病 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 肝 疾 患 出 典 : 鳥 取 県 人 口 動 態 統 計 <10 大 死 因 の 男 女 別 死 亡 数 年 齢 調 整 死 亡 率 ( 人 口 10 万 対 )( 平 成 22 年 )> 東 部 圏 域 鳥 取 県 死 亡 数 年 齢 調 整 死 亡 率 死 亡 数 年 齢 調 整 死 亡 率 男 性 女 性 男 性 女 性 男 性 女 性 男 性 女 性 総 死 亡 数 1,347 1, ,503 3, 悪 性 新 生 物 , 心 疾 患 脳 血 管 疾 患 肺 炎 老 衰 不 慮 の 事 故 自 殺 腎 不 全 糖 尿 病 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 肝 疾 患 出 典 : 鳥 取 県 人 口 動 態 統 計 年 齢 調 整 死 亡 率 : 死 亡 数 を 単 に 人 口 で 除 した 通 常 の 死 亡 率 ( 粗 死 亡 率 )は 高 齢 者 の 割 合 が 高 い 集 団 では 高 くなり そ うでない 集 団 では 低 くなる 傾 向 があるので 年 齢 構 成 の 異 なる 集 団 の 間 で 正 確 に 死 亡 況 の 比 較 ができ るように 年 齢 構 成 を 調 整 したうえで 再 計 算 した 死 亡 率 ( 人 口 10 万 対 )

9 < 死 因 順 位 別 死 亡 数 年 齢 (10 歳 階 級 ) 別 割 合 (%)の 推 移 > 1 総 数 区 分 第 1 位 第 2 位 第 3 位 第 4 位 第 5 位 死 因 悪 性 新 生 物 心 疾 患 脳 血 管 疾 患 肺 炎 老 衰 総 数 H 2 2 年 実 数 ( 人 ) ,685 割 合 ( % ) 死 因 悪 性 新 生 物 心 疾 患 脳 血 管 疾 患 肺 炎 不 慮 の 事 故 総 数 H 1 8 年 実 数 ( 人 ) ,367 割 合 ( % ) ~ 4 9 歳 区 分 第 1 位 第 2 位 第 3 位 第 4 位 第 5 位 死 因 自 殺 悪 性 新 生 物 心 疾 患 脳 血 管 疾 患 不 慮 の 事 故 総 数 H2 2 年 実 数 ( 人 ) 割 合 ( % ) 死 因 自 殺 悪 性 新 生 物 心 疾 患 不 慮 の 事 故 脳 血 管 疾 患 総 数 H1 8 年 実 数 ( 人 ) 割 合 ( % ) ~ 5 9 歳 区 分 第 1 位 第 2 位 第 3 位 第 4 位 第 5 位 死 因 悪 性 新 生 物 心 疾 患 脳 血 管 疾 患 自 殺 肺 炎 肝 疾 患 総 数 H2 2 年 実 数 ( 人 ) 割 合 ( % ) 死 因 悪 性 新 生 物 脳 血 管 疾 患 心 疾 患 自 殺 不 慮 の 事 故 総 数 H1 8 年 実 数 ( 人 ) 割 合 ( % ) ~ 6 9 歳 区 分 第 1 位 第 2 位 第 3 位 第 4 位 第 5 位 死 因 悪 性 新 生 物 心 疾 患 脳 血 管 疾 患 肝 疾 患 不 慮 の 事 故 総 数 H2 2 年 実 数 ( 人 ) 割 合 ( % ) 死 因 悪 性 新 生 物 心 疾 患 脳 血 管 疾 患 肺 炎 糖 尿 病 総 数 H1 8 年 実 数 ( 人 ) 割 合 ( % ) ~79 歳 区 分 第 1 位 第 2 位 第 3 位 第 4 位 第 5 位 死 因 悪 性 新 生 物 心 疾 患 脳 血 管 疾 患 肝 疾 患 不 慮 の 事 故 総 数 H2 2 年 実 数 ( 人 ) 割 合 ( % ) 死 因 悪 性 新 生 物 心 疾 患 脳 血 管 疾 患 肺 炎 糖 尿 病 総 数 H1 8 年 実 数 ( 人 ) 割 合 ( % ) 歳 以 上 区 分 第 1 位 第 2 位 第 3 位 第 4 位 第 5 位 死 因 悪 性 新 生 物 心 疾 患 脳 血 管 疾 患 老 衰 肺 炎 総 数 H 2 2 年 実 数 ( 人 ) ,641 割 合 ( % ) 死 因 心 疾 患 悪 性 新 生 物 脳 血 管 疾 患 肺 炎 老 衰 総 数 H 1 8 年 実 数 ( 人 ) ,290 割 合 ( % ) 出 典 : 鳥 取 県 人 口 動 態 統 計

10 3 予 防 保 健 に 関 する 況 (1) 特 定 健 診 等 の 受 診 率 ( 市 町 村 国 保 )の 推 移 東 部 圏 域 の 特 定 健 診 の 受 診 率 は 鳥 取 県 全 体 よりも 低 い 況 が 続 いているが 受 診 者 数 受 診 率 ともに 平 成 20 年 度 以 降 着 実 に 上 昇 している 保 健 指 導 の 受 診 者 数 実 施 率 は 特 定 健 診 と 同 様 に 平 成 20 年 度 以 降 明 らかな 上 昇 が 続 いている 特 に 保 健 指 導 の 実 施 率 は 平 成 20 年 度 は 東 部 圏 域 では10.4%と 鳥 取 県 全 体 を4.7 ポイント 下 回 っていたが 平 成 21 年 度 に 逆 転 し 平 成 22 年 度 は 鳥 取 県 全 体 を1.2ポイント 上 回 るに 至 った < 特 定 健 診 特 定 保 健 指 導 ( 市 町 村 国 保 ) の 受 診 者 数 受 診 率 > 区 分 H 20 年 度 H 21 年 度 H 22 年 度 対 象 者 数 ( 人 ) 39,294 39,368 39,037 東 部 圏 域 受 診 者 数 ( 人 ) 8,997 9,837 10,115 特 定 健 診 受 診 率 ( % ) 対 象 者 数 ( 人 ) 103, , ,072 鳥 取 県 受 診 者 数 ( 人 ) 24,137 28,129 27,943 受 診 率 ( % ) 対 象 者 数 ( 人 ) 1,231 1,351 1,279 東 部 圏 域 終 了 者 数 ( 人 ) 保 健 指 導 合 計 実 施 率 ( % ) 対 象 者 数 ( 人 ) 3,454 3,606 3,488 鳥 取 県 終 了 者 数 ( 人 ) 実 施 率 ( % ) 出 典 : 鳥 取 県 福 祉 保 健 部 健 康 医 療 局 健 康 政 策 課 調 べ (2)がん 検 診 等 の 受 診 率 の 推 移 東 部 圏 域 におけるがん 検 診 の 受 診 率 は 胃 がん 肺 がんは 低 下 傾 向 大 腸 がん 及 び 乳 がんは 概 ね 横 ばい 態 であるが 子 宮 がんは 徐 々に 上 昇 している 22 年 度 は 子 宮 がんを 除 き 東 部 圏 域 の 受 診 率 が 県 全 体 を 上 回 っている 精 密 検 査 の 受 診 率 は 子 宮 がんを 除 き 東 部 圏 域 県 全 体 ともに 概 ね 横 ばい 態 であり 東 部 圏 域 と 県 全 体 の 差 は 僅 少 である 子 宮 がんは 東 部 圏 域 県 全 体 ともに 平 成 22 年 度 は 大 幅 に 低 下 しているが その 理 由 は 明 らかではない < が ん 検 診 精 密 検 査 受 診 率 > 項 目 区 分 H 20 年 度 H21 年 度 H2 2 年 度 胃 が ん 東 部 圏 域 鳥 取 県 肺 が ん 東 部 圏 域 鳥 取 県 が ん 検 診 受 診 率 東 部 圏 域 大 腸 が ん 鳥 取 県 子 宮 が ん 東 部 圏 域 鳥 取 県 乳 が ん 東 部 圏 域 鳥 取 県 胃 が ん 東 部 圏 域 鳥 取 県 東 部 圏 域 肺 が ん が ん 検 診 鳥 取 県 精 密 検 査 受 診 率 東 部 圏 域 大 腸 が ん 鳥 取 県 子 宮 が ん 東 部 圏 域 鳥 取 県 乳 が ん 東 部 圏 域 鳥 取 県 出 典 : 鳥 取 県 鳥 取 県 健 康 対 策 協 議 会 鳥 取 県 がん 検 診 実 績 報 告 書 4 受 療 の 動 向 受 療 の 動 向 については8ページを 参 照 してください

11 第 2 章 疾 病 別 課 題 別 医 療 提 供 体 制 の 構 築 第 1 節 疾 病 又 は 事 業 別 対 策 (5 疾 病 6 事 業 ) 1 がん 対 策 (1) 地 域 連 携 パス( 共 同 診 療 計 画 )に 基 づいた 医 療 提 供 5 大 がんの 地 域 連 携 パスが 完 成 し 平 成 24 年 度 から 運 用 開 始 され 連 携 が 進 んできている 病 院 と 診 療 所 医 師 との 連 携 病 院 間 の 連 携 体 制 はまだ 十 分 とは 言 えない 1) 地 域 連 携 パス( 共 同 診 療 計 画 ) がんの 手 術 後 の 医 療 連 携 体 制 の 円 滑 化 を 図 るための 5 大 がん( 胃 肺 大 腸 肝 臓 乳 ) 地 域 連 携 パスが 完 成 し 共 通 した 診 療 計 画 に 基 づく 治 療 が 平 成 24 年 度 からスタートした 同 時 に 同 意 した 患 者 については 患 者 に 対 する 診 療 情 報 提 供 として わたしのカルテ ( 患 者 の 健 康 手 帳 )の 利 用 が 開 始 されたが 病 院 と 診 療 所 の 連 携 はまだ 十 分 とは 言 えない 県 立 中 央 病 院 鳥 取 市 立 病 院 鳥 取 赤 十 字 病 院 鳥 取 生 協 病 院 がん 地 域 連 携 パス 作 成 件 数 ( 平 成 24 年 9 月 末 在 ; 鳥 取 県 東 部 総 合 事 務 所 福 祉 保 健 局 調 べ) 2) 地 域 がん 診 療 拠 点 病 院 等 地 域 がん 診 療 拠 点 病 院 :2カ 所 県 立 中 央 病 院 鳥 取 市 立 病 院 地 域 がん 診 療 拠 点 病 院 に 準 じる 病 院 :2カ 所 鳥 取 赤 十 字 病 院 鳥 取 生 協 病 院 地 域 連 携 パスの 運 用 況 の 地 域 連 携 パスの 運 用 況 確 認 評 価 体 制 の 検 討 確 認 や 評 価 体 制 の 整 備 専 門 医 と 診 療 所 医 師 病 院 間 等 の 連 携 推 進 症 例 カンファレンスによる 研 修 の 充 実 (2) 緩 和 ケアの 充 実 緩 和 ケア 連 携 パスの 利 用 実 績 はまだ 少 ない 緩 和 ケアに 取 り 組 む 医 療 機 関 は 増 えてきたが まだ 十 分 とは 言 えない 緩 和 ケアについて 正 しく 理 解 されていない 1) 緩 和 ケア 地 域 連 携 パス( 共 同 診 療 計 画 ) 平 成 24 年 度 からスタートし 運 用 が 開 始 されたが 利 用 実 績 はまだ 少 ない 2) 緩 和 医 療 提 供 病 院 等 平 成 19 年 には 緩 和 ケアに 取 り 組 む 医 療 機 関 が 東 部 に1 施 設 しかなかったが 増 えてきている 緩 和 医 療 提 供 病 院 :5カ 所 県 立 中 央 病 院 鳥 取 市 立 病 院 鳥 取 赤 十 字 病 院 鳥 取 生 協 病 院 智 頭 病 院 診 療 所 :1カ 所 野 の 花 診 療 所 緩 和 ケアを 終 末 期 のイメージとして 誤 解 している 方 が 多 い ( 地 域 の 療 養 情 報 ハンドブック 鳥 取 県 鳥 取 県 健 康 対 策 協 議 会 ) 緩 和 ケア 病 床 数 : 鳥 取 生 協 病 院 20 床 3) 緩 和 ケア 認 定 看 護 師 認 定 看 護 師 は5 人 3 病 院 1 診 療 所 に 配 置 されている

12 緩 和 ケア 連 携 パスの 活 用 専 門 医 と 診 療 所 医 師 病 院 間 等 の 連 携 推 進 の 推 進 医 療 関 係 者 への 研 修 会 情 報 交 換 会 の 開 催 住 民 へ 緩 和 ケアに 関 する 症 例 カンファレンスによる 研 修 の 充 実 正 しい 知 識 の 普 及 住 民 を 対 象 とした 研 修 会 や 広 報 (3) 医 療 や 介 護 サービスに 関 する 資 源 の 把 握 と 情 報 提 供 体 制 の 充 実 患 者 や 家 族 が 病 院 内 で 相 談 できる 相 談 室 や 患 者 同 士 が 支 え 合 うサロン 等 は 整 備 されてきた 医 療 機 能 情 報 は 提 供 されているが 利 用 者 にとって 使 いやすいか 必 要 な 情 報 が 届 いているか 常 に 見 直 していく 必 要 がある 1) 平 成 23 年 度 福 祉 保 健 局 調 査 結 果 セカンドオピニオンの 体 制 がある 病 院 :5カ 所 鳥 取 医 療 センター 県 立 中 央 病 院 鳥 取 市 立 病 院 鳥 取 赤 十 字 病 院 鳥 取 生 協 病 院 相 談 機 能 のある 病 院 :10カ 所 鳥 取 医 療 センター 鳥 取 県 立 中 央 病 院 鳥 取 市 立 病 院 鳥 取 赤 十 字 病 院 鳥 取 生 協 病 院 尾 﨑 病 院 渡 辺 病 院 岩 美 病 院 鹿 野 温 泉 病 院 智 頭 病 院 情 報 提 供 体 制 のある 病 院 :3カ 所 県 立 中 央 病 院 鳥 取 市 立 病 院 鳥 取 赤 十 字 病 院 2) 患 者 会 患 者 サロン 全 国 的 な 患 者 会 の 支 部 として 日 本 オストミー 協 会 鳥 取 県 支 部 さざんかの 会 あけぼの 会 鳥 取 支 部 がある 患 者 サロンは 平 成 19 年 度 にはなかったが その 後 東 部 に2カ 所 開 催 された 鳥 取 市 立 病 院 陽 だまり( 平 成 21 年 10 月 から) 県 立 中 央 病 院 サロンあおぞら( 平 成 22 年 6 月 から) 3) 情 報 提 供 体 制 県 のホームページから 医 療 機 能 情 報 を 提 供 しているが 利 用 況 はわからない リーフレット 作 成 配 布 平 成 23 年 度 に 新 規 作 成 配 布 された 地 域 の 療 養 情 報 サポートブック がんになったあなたへ がん 検 診 をうけていないあなたへ ( 鳥 取 県 ) 住 民 にわかりやすい 医 療 効 果 的 な 情 報 提 供 方 法 の 検 討 介 護 サービス 等 の 情 報 提 供 体 制 の 充 実

13 がんの 医 療 連 携 体 制 がん 拠 点 病 院 連 携 都 道 府 県 がん 診 療 連 携 拠 点 病 院 ( 国 指 定 ) がん 地 域 連 携 診 療 計 画 (クリティカルパス) 策 定 病 院 鳥 取 大 学 医 学 部 附 属 病 院 地 域 がん 診 療 連 携 拠 点 病 院 ( 国 指 定 ) がん 地 域 連 携 診 療 計 画 (クリティカルパス) 策 定 病 院 県 立 中 央 病 院 鳥 取 市 立 病 院 連 携 専 門 的 な 緩 和 ケア の 提 供 を 行 う 医 療 機 関 ( 緩 和 ケア 病 棟 を 有 す る 病 院 等 ) 連 携 がん 診 療 連 携 拠 点 病 院 に 準 じる 病 院 ( 県 指 定 ) がん 地 域 連 携 診 療 計 画 (クリティカルパス) 策 定 病 院 鳥 取 赤 十 字 病 院 鳥 取 生 協 病 院 鳥 取 生 協 病 院 がん 地 域 連 携 クリティカルパスによる 診 療 連 携 の 推 進 退 院 時 連 携 入 退 院 相 互 連 携 かかりつけ 歯 科 医 検 診 発 見 かかりつけ 医 ( 一 般 病 院 診 療 所 在 宅 療 養 支 援 診 療 所 ) 連 携 かかりつけ 薬 局 訪 問 看 護 ステーション 入 退 院 症 出 療 養 指 導 支 援 再 発 予 防 訪 問 歯 科 診 療 服 薬 指 導 訪 問 看 護 訪 問 リハ 等 発 症 予 防 在 宅 での 生 活 ( 自 宅 老 人 ホーム 介 護 老 人 保 健 施 設 など)

14 2 脳 卒 中 対 策 (1) 地 域 連 携 パス( 共 同 診 療 計 画 )に 基 づいた 医 療 提 供 平 成 23 年 度 から 運 用 開 始 された 連 携 パスは 東 部 地 域 脳 卒 中 医 療 連 携 ネットワーク 研 究 会 で 運 用 況 の 確 認 評 価 が 行 われている 在 宅 ケアへの 活 用 が 十 分 とは 言 えない 1) 地 域 連 携 パス( 共 同 診 療 計 画 ) 平 成 23 年 度 にスタートした 脳 卒 中 の 地 域 連 携 パスに40 名 余 の 医 師 会 員 が 参 画 している 2) 東 部 地 域 脳 卒 中 医 療 連 携 ネットワーク 研 究 会 パスの 症 例 検 討 会 が 実 施 され,パスの 運 用 況 確 認 の 結 果 一 部 改 変 も 行 われている 3) 在 宅 ケアへの 活 用 パスを 生 かした 在 宅 ケア 支 援 関 係 者 への 情 報 提 供 が 十 分 とは 言 えない 地 域 連 携 パスの 運 用 況 東 部 地 域 脳 卒 中 医 療 連 携 ネットワーク 研 究 会 継 続 による 連 携 の 推 進 の 確 認 継 続 ケアマネージャーへの 十 分 な 情 報 提 供 の 工 夫 在 宅 ケアへの 活 用 の 推 進 (2) 在 宅 医 療 と 連 携 するリハビリテーションの 充 実 リハビリテーション 専 門 職 の 配 置 は 進 んでいるが 他 圏 域 に 比 較 すると 少 なく また 職 種 配 置 場 所 によって 差 がある 県 民 及 び 関 係 者 の 訪 問 リハビリテーション 認 知 度 が 低 い 1) 医 療 施 設 脳 血 管 疾 患 等 リハビリテーション 実 施 医 療 機 関 :11 病 院 +1 診 療 所 回 復 期 リハビリテーション 病 棟 ( 平 成 24 年 7 月 1 日 在 中 四 国 厚 生 局 鳥 取 事 務 所 調 べ) 尾 﨑 病 院 生 協 病 院 ウェルフェア 北 園 渡 辺 病 院 鳥 取 医 療 センター 計 床 平 成 19 年 に2 病 院 110 床 から4 病 院 185 床 に 増 加 2)リハビリテーション 専 門 職 理 学 療 法 士 等 の 配 置 数 は 年 々 増 加 しているが 西 部 に 比 較 して 少 ない 在 宅 ケアスタッフなどに 病 院 所 属 のリハビリテーション 専 門 職 が 指 導 し 在 宅 リハビリテーショ ンを 支 援 している 地 域 もある 東 部 中 部 西 部 計 理 学 療 法 士 作 業 療 法 士 言 語 聴 覚 士 ( 平 成 23 年 7 月 1 日 在 鳥 取 県 福 祉 保 健 部 健 康 医 療 局 医 療 政 策 課 調 べ)

15 3) 在 宅 リハビリ ケア 研 究 会 東 部 圏 域 リハビリテーション 推 進 事 業 ( 平 成 20~22 年 度 委 託 先 : 鳥 取 医 療 センター)の 実 施 後 平 成 23 年 度 から 発 足 した 訪 問 リハビリテーションについて 一 般 に 認 知 されていない 介 護 保 険 サービス 提 供 事 業 所 数 ( 平 成 24 年 8 月 1 日 在 鳥 取 県 福 祉 保 健 部 長 寿 社 会 課 調 べ) 訪 問 リハビリテーション: 東 部 25 中 部 18 西 部 60 通 所 リハビリテーション: 東 部 16 中 部 13 西 部 30 リハビリテーション 専 門 職 リハビリテーション 専 門 職 については 県 全 体 の 確 保 対 策 に 基 づいた の 確 保 と 連 携 の 推 進 情 報 提 供 と 促 進 策 の 検 討 訪 問 リハビリテーションの リハビリテーション 専 門 職 間 の 連 携 推 進 周 知 在 宅 リハビリ ケア 研 究 会 の 継 続 による 情 報 交 換 と 関 係 づくり 在 宅 ケアスタッフへの 支 援 訪 問 リハビリテーションの 普 及 啓 発 の 充 実 リハビリテーション 専 門 職 による 在 宅 ケアスタッフへの 研 修 (3) 診 断 治 療 の 充 実 急 性 期 診 療 体 制 が 十 分 とは 言 えない 脳 卒 中 の 初 期 対 応 が 難 しいことがある 1) 脳 卒 中 の 急 性 期 治 療 を 行 う 医 療 機 関 tpaを 実 施 している 医 療 機 関 :4カ 所 県 立 中 央 病 院 鳥 取 市 立 病 院 鳥 取 赤 十 字 病 院 鳥 取 生 協 病 院 脳 血 管 内 治 療 (カテーテル 治 療 )を 実 施 している 医 療 機 関 :3カ 所 県 立 中 央 病 院 鳥 取 市 立 病 院 鳥 取 生 協 病 院 tpaが24 時 間 体 制 で 実 施 出 来 ているとは 必 ずしも 言 えない 脳 卒 中 専 門 スタッフが 不 足 している 2) 脳 卒 中 の 初 期 対 応 について 一 過 性 脳 虚 血 発 作 と 脳 卒 中 の 早 期 鑑 別 診 断 が 十 分 出 来 ているとは 言 えない 急 性 期 の 診 療 体 制 の 整 備 急 性 期 の 診 療 体 制 充 実 の 検 討 整 備 診 療 所 での 早 期 診 断 の 充 実 専 門 スタッフの 充 実 等 診 療 所 医 師 と 専 門 医 病 院 間 の 連 携 推 進 医 療 関 係 者 への 研 修 会 情 報 交 換 会 の 開 催 一 過 性 脳 虚 血 発 作 の 診 断 治 療 指 針 についての 啓 発

16 脳 卒 中 の 医 療 連 携 体 制 急 性 期 脳 卒 中 の 急 性 期 治 療 を 行 う 医 療 機 関 県 立 中 央 病 院 (*1 2) 鳥 取 市 立 病 院 (*1 2) 鳥 取 赤 十 字 病 院 (*1 2) 鳥 取 生 協 病 院 (*1 2) 退 院 救 急 搬 送 救 急 要 請 疾 病 発 症 転 院 患 等 者 に よ 情 る 報 連 の 携 共 有 急 性 増 悪 時 の 転 院 搬 送 回 復 期 身 体 機 能 を 回 復 させる リハビリテーションを 行 う 医 療 機 関 鳥 取 生 協 病 院 (*3) 鳥 取 医 療 センター (*3) 尾 﨑 病 院 (*3) ウェルフェア 北 園 渡 辺 病 院 (*3) 鹿 野 温 泉 病 院 岩 美 病 院 智 頭 病 院 患 者 情 報 の 共 有 等 による 連 携 かかりつけ 医 機 能 ( 病 院 診 療 所 ) 転 院 患 等 者 に よ 情 る 報 連 の 携 共 有 継 続 的 療 養 管 理 指 導 再 発 予 防 日 常 生 活 に 復 帰 させる リハビリテーションを 行 う 医 療 機 関 渡 辺 病 院 (*4) 尾 﨑 病 院 (*4) ウェルフェア 北 園 渡 辺 病 院 (*4) 鹿 野 温 泉 病 院 (*4) 岩 美 病 院 (*4) 智 頭 病 院 (*4) 鳥 取 医 療 センター 退 院 維 持 期 退 所 退 院 訪 問 通 所 リ ハ ビ リ 発 症 予 防 在 宅 での 生 活 (ケアハウス 有 料 老 人 ホームなど 多 様 な 居 住 の 場 を 含 む) (*1)t-PA( 組 織 プラスミノーゲンアクチベーター)の 静 脈 内 投 与 による 血 栓 溶 解 治 療 を 行 う 病 院 (*2) 脳 卒 中 の 外 科 的 治 療 を 行 う 病 院 (*3) 回 復 期 リハビリテーション 病 棟 を 有 する 病 院 (*4) 療 養 病 床 を 有 する 病 院

17 3 急 性 心 筋 梗 塞 対 策 (1) 地 域 連 携 パス( 共 同 診 療 計 画 )に 基 づいた 医 療 提 供 地 域 連 携 パスは 未 作 成 1) 地 域 連 携 パス( 共 同 診 療 計 画 ) 心 疾 患 の 地 域 連 携 パスは 未 作 成 平 成 25 年 度 に 作 成 予 定 地 域 連 携 パスの 作 成 と 適 切 地 域 連 携 パスの 作 成 と 適 切 な 運 用 な 運 用 (2) 診 断 治 療 の 充 実 急 性 期 対 応 医 療 機 関 対 応 医 が 限 られている 1) 虚 血 性 心 疾 患 による 救 急 搬 送 件 数 ( 平 成 23 年 ): 受 入 数 162 人, 不 可 数 24 人 2) 循 環 器 科 循 環 器 内 科 標 榜 医 療 機 関 数 :6 病 院 38 診 療 所 県 立 中 央 病 院 鳥 取 市 立 病 院 鳥 取 赤 十 字 病 院 鳥 取 生 協 病 院 岩 美 病 院 智 頭 病 院 3) 心 臓 カテーテル 検 査 実 施 機 関 数 :4 病 院 県 立 中 央 病 院 鳥 取 赤 十 字 病 院 鳥 取 生 協 病 院 鳥 取 市 立 病 院 ( 平 成 25 年 10 月 以 降 予 定 ) 4)320 列 CT 県 立 中 央 病 院 が 整 備 予 定 であり 患 者 に 心 臓 カテーテル 検 査 の 負 担 をかけずに 早 期 診 断 治 療 が 可 能 になる 診 療 所 医 師 と 専 門 医 病 院 診 療 所 医 師 と 専 門 医 病 院 間 の 連 携 推 進 間 の 連 携 体 制 の 充 実 医 療 関 係 者 への 研 修 会 情 報 交 換 会 の 開 催 循 環 器 専 門 医 の 確 保 県 全 体 の 医 師 確 保 対 策 に 基 づいた 情 報 提 供

18 急 性 心 筋 梗 塞 の 医 療 連 携 体 制 入 院 施 設 急 性 心 筋 梗 塞 を 発 症 した 者 に 対 する 急 性 期 回 復 期 の 医 療 を 提 供 する 医 療 機 関 県 立 中 央 病 院 (*1 2) 鳥 取 赤 十 字 病 院 (*2) 鳥 取 生 協 病 院 (*2) 鳥 取 医 療 センター (*3) 尾 﨑 病 院 (*3) 岩 美 病 院 (*3) 智 頭 病 院 (*3) 鳥 取 市 立 病 院 (*2) ( 鳥 取 市 立 病 院 は 平 成 25 年 10 月 以 降 予 定 ) 救 急 搬 送 救 急 要 請 患 者 情 報 の 共 有 等 による 連 携 転 院 退 院 AEDの 普 及 を 通 じた バイスタンダーによる 救 助 かかりつけ 医 機 能 ( 病 院 診 療 所 ) 退 院 疾 病 発 症 継 続 的 療 養 管 理 指 導 再 発 予 防 退 院 発 症 予 防 在 宅 での 生 活 (ケアハウス 有 料 老 人 ホームなど 多 様 な 居 住 の 場 を 含 む) (*1) 冠 動 脈 のほか 外 科 的 治 療 が 可 能 な 病 院 (*2) 心 臓 カテーテル 検 査 や 治 療 が 可 能 な 病 院 (*3) 身 体 機 能 回 復 のリハビリテーションのみの 病 院

19 4 糖 尿 病 対 策 (1) 保 健 指 導 実 施 機 関 との 連 携 女 性 の 糖 尿 病 死 亡 率 は 上 昇 傾 向 にあり 近 年 県 に 比 べて 高 い 糖 尿 病 検 査 で 指 摘 されても4 人 に1 人 は 医 療 機 関 を 受 診 しておらず 初 期 治 療 に 繋 がっていない また 治 療 中 断 者 も1 割 ある 1) 糖 尿 病 による 死 亡 の 況 ( 人 口 10 万 対 死 亡 率 ) H18 年 H19 年 H20 年 H21 年 H22 年 鳥 取 男 県 女 東 部 男 圏 域 女 出 典 : 鳥 取 県 人 口 動 態 統 計 2) 治 療 況 糖 尿 病 検 査 で 糖 尿 病 が 疑 われる と 指 摘 された 者 は 全 国 に 比 べて 多 い また 糖 尿 病 が 疑 われる と 指 摘 を 受 けても 4 人 に1 人 は 医 療 機 関 を 受 診 しておらず,その 割 合 は 女 性 では 全 国 の2 倍 以 上 高 く なっている ( 出 典 : 平 成 22 年 度 県 民 栄 養 調 査 ) 過 去 に 糖 尿 病 を 指 摘 されたことがあるが 在 は 治 療 を 受 けていない 人 が1 割 いる ( 出 典 : 平 成 22 年 国 民 健 康 栄 養 調 査 ) 3) 人 工 透 析 を 始 めた 人 の 原 因 疾 患 に 占 める 糖 尿 病 の 割 合 ( 全 県 ) 平 成 19 年 の40.4%から 平 成 22 年 は47.0%に 増 加 している 東 部 圏 域 の 透 析 医 療 機 関 と 透 析 装 置 台 数 :( ) 内 8 病 院 171 台 < 平 成 23 年 9 月 1 日 在 > 県 立 中 央 病 院 (10) 鳥 取 赤 十 字 病 院 (9) 鳥 取 生 協 病 院 (11) 尾 﨑 病 院 (35) 智 頭 病 院 (6) 岩 美 病 院 (10) 吉 野 三 宅 ステーションクリニック(50) さとに 田 園 クリニック(40) 4) 専 門 職 の 況 専 門 医 : 東 部 圏 域 に8 人 ( 日 本 糖 尿 病 学 会 HP 平 成 24 年 2 月 在 ) 糖 尿 病 認 定 看 護 師 : 東 部 圏 域 に1 人 糖 尿 病 療 養 指 導 士 : 鳥 取 県 に121 人 ( 平 成 24 年 6 月 15 日 在 ) 看 護 師 栄 養 士 薬 剤 師 臨 床 検 査 技 師 理 学 療 法 士 65 人 21 人 19 人 9 人 7 人 出 典 : 鳥 取 県 東 部 総 合 事 務 所 福 祉 保 健 局 調 べ 5) 鳥 取 県 糖 尿 病 医 療 連 携 登 録 医 制 度 市 町 や 事 業 所 の 健 診 結 果 配 布 時 に 登 録 医 一 覧 表 を 配 布 する 等 初 期 治 療 が 受 けやすい 体 制 の 構 築 が 始 ま った 初 期 段 階 での 患 者 教 育 が 十 分 出 来 ているとは 言 えない 保 健 指 導 実 施 機 関 と 医 療 機 糖 尿 病 医 療 連 携 登 録 医 の 普 及 推 進 関 との 連 携 関 係 機 関 の 会 議 研 修 健 診 後 に 受 診 しやすい 体 制 住 民 への 啓 発 の 整 備 食 事 療 法 運 動 療 法 等 初 期 治 療 や 治 療 脱 落 防 止 のための 医 師 会 歯 科 医 初 期 からの 患 者 教 育 と 治 療 師 会 等 と 連 携 した 患 者 教 育 の 実 施 の 継 続

20 (2) 地 域 連 携 パス( 共 同 診 療 計 画 )に 基 づいた 医 療 提 供 平 成 24 年 度 に 地 域 連 携 パスが 作 成 される 予 定 1) 地 域 連 携 パス( 共 同 診 療 計 画 ) 糖 尿 病 の 地 域 連 携 パスは 作 成 中 歯 科 医 師 会 とも 連 携 して 検 討 されている 地 域 連 携 パスの 作 成 と 適 切 地 域 連 携 パスの 作 成 と 適 切 な 運 用 な 運 用 患 者 教 育 を 組 み 込 み 初 期 から 連 携 した 教 育 を 実 施 する 糖 尿 病 の 医 療 連 携 体 制 急 性 増 悪 時 治 療 専 門 治 療 慢 性 合 併 症 糖 尿 病 昏 睡 等 急 性 合 併 症 糖 尿 病 専 門 治 療 の 対 応 眼 科 治 療 ができる 病 院 の 治 療 ができる 病 院 県 立 中 央 病 院 (*2 3) 県 立 中 央 病 院 (*4) 県 立 中 央 病 院 (*1) 鳥 取 市 立 病 院 (*2 3) 鳥 取 市 立 病 院 (*4) 鳥 取 市 立 病 院 (*1) 鳥 取 赤 十 字 病 院 (*2 3) 透 析 治 療 ができる 病 院 鳥 取 赤 十 字 病 院 (*1) 鳥 取 生 協 病 院 (*2) 県 立 中 央 病 院 (*5) 鳥 取 生 協 病 院 (*1) 智 頭 病 院 (*2) 鳥 取 赤 十 字 病 院 (*5) 尾 﨑 病 院 鹿 野 温 泉 病 院 岩 美 病 院 鳥 取 生 協 病 院 (*5) 岩 美 病 院 智 頭 病 院 尾 﨑 病 院 (*5) 岩 美 病 院 (*5) 智 頭 病 院 (*5) 教 育 入 院 や 重 症 糖 尿 病 の 医 療 等 を 実 施 歯 周 病 治 療 ができる 病 院 入 退 院 入 院 初 期 安 定 期 治 療 かかりつけ 医 機 能 連 携 ( 病 院 診 療 所 ) ( 糖 尿 病 医 療 連 携 登 録 医 を 含 む) 日 常 生 活 の 健 康 相 談 保 健 指 導 指 導 受 診 連 携 慢 性 期 治 療 眼 科 診 療 所 透 析 実 施 診 療 所 歯 科 診 療 所 在 宅 (*1) 下 記 2 項 目 を 全 て 満 たす 病 院 1 糖 尿 病 昏 睡 等 急 性 合 併 症 の 治 療 が24 時 間 実 施 可 能 2 血 糖 コントロール 不 可 例 の 緊 急 手 術 が 可 能 (*2) 下 記 5 項 目 を 全 て 満 たす 病 院 175gOGTT HbA1c 検 査 に 対 応 可 能 ( 当 日 検 査 結 果 が 判 明 すること)2 各 専 門 職 種 のチームによる 食 事 療 法 運 動 療 法 薬 物 療 法 等 を 組 み 合 わせた 教 育 入 院 等 の 集 中 的 な 治 療 が 実 施 可 能 3 食 事 療 法 運 動 療 法 を 実 施 するための 設 備 がある4 糖 尿 病 昏 睡 等 急 性 合 併 症 の 治 療 が24 時 間 実 施 可 能 5 原 則 として 糖 尿 病 学 会 の 会 員 が 1 名 以 上 いること (*3) 妊 娠 に 対 応 可 能 な 病 院 ( 産 婦 人 科 診 療 科 がある 病 院 ) (*4) 下 記 項 目 を 満 たす 病 院 のうち 硝 子 体 手 術 を10 件 / 年 以 上 実 施 している 病 院 1 蛍 光 眼 底 造 影 検 査 光 凝 固 療 法 硝 子 体 手 術 が 可 能 (*5) 下 記 項 目 を 満 たす 病 院 尿 一 般 検 査 尿 中 微 量 アルブミン 量 検 査 腎 臓 超 音 波 検 査 血 液 透 析 が 可 能

21 5 精 神 疾 患 (1) 精 神 科 救 急 医 療 体 制 の 整 備 圏 域 においての 精 神 科 救 急 医 療 体 制 は 2 輪 番 病 院 と2 後 方 支 援 病 院 で 連 携 協 力 されており 平 成 24 年 度 末 に1 輪 番 病 院 の 病 床 再 編 整 備 が 行 われた 身 体 合 併 症 のある 精 神 疾 患 患 者 の 受 入 れ 調 整 に 苦 慮 する 等 の 課 題 がある 精 神 保 健 指 定 医 の 平 均 年 齢 の 上 昇 により 今 後 の 精 神 科 救 急 体 制 維 持 に 懸 念 がある 1) 精 神 科 を 標 榜 している 医 療 機 関 病 院 10 診 療 所 3 2) 精 神 保 健 指 定 医 26 人 平 均 年 齢 :58 歳 ( 平 成 24 年 10 月 1 日 在 ) 3) 精 神 科 許 可 病 床 数 ( 平 成 25 年 2 月 末 日 在 ) 鳥 取 医 療 センター 213 床 ウェルフェア 北 園 渡 辺 病 院 120 床 渡 辺 病 院 267 床 岩 美 病 院 ( 精 神 科 休 止 中 ) 上 田 病 院 106 床 幡 病 院 120 床 出 典 : 鳥 取 県 福 祉 保 健 部 健 康 医 療 局 医 療 政 策 課 調 べ 4) 精 神 科 救 急 医 療 体 制 24 時 間 365 日 対 応 輪 番 病 院 2 箇 所 ( 鳥 取 医 療 センター 渡 辺 病 院 ) 後 方 支 援 病 院 2 箇 所 ( 上 田 病 院 幡 病 院 ) 5) 東 部 圏 域 精 神 科 救 急 医 療 体 制 整 備 事 業 実 績 (2 輪 番 病 院 ) 区 分 H21 年 度 H22 年 度 H23 年 度 受 診 件 数 電 話 相 談 件 数 2,091 2,399 2,223 ( 件 ) 輪 番 病 院 で 対 応 している 夜 間 休 日 における 件 数 は ほぼ 横 ばい 況 である 1 輪 番 病 院 が 病 床 再 編 整 備 を 予 定 しているので 精 神 科 救 急 医 療 体 制 に 支 障 をきたすおそれがある 6) 身 体 疾 患 を 有 する 患 者 の 受 入 れ 況 救 急 受 診 の 際 に 調 整 困 難 事 例 がある 等 一 般 救 急 との 調 整 連 携 が 必 要 骨 折 に 保 存 的 治 療 で 対 応 せざるを 得 なかった 等 外 科 的 治 療 を 要 する 場 合 に 受 入 れ 困 難 な 事 例 があ った 精 神 科 救 急 医 療 体 制 の 輪 番 精 神 科 救 急 医 療 体 制 の 円 滑 な 運 営 のための 関 係 機 関 の 調 整 連 携 対 応 の 再 検 討 関 係 機 関 による 会 議 開 催 身 体 合 併 症 のある 患 者 の 円 身 体 疾 患 を 有 する 精 神 科 患 者 の 受 入 れ 等 に 対 応 できる 診 療 協 力 体 制 に 向 滑 な 受 入 れのための 検 討 けての 課 題 整 理 及 び 対 応 策 検 討 精 神 保 健 指 定 医 の 確 保 精 神 科 救 急 医 療 体 制 連 絡 調 整 会 議 開 催 による 協 議 を 継 続 県 全 体 の 医 師 確 保 対 策 に 基 づいた 情 報 提 供

22 (2) 精 神 障 がい 者 の 地 域 生 活 への 移 行 関 係 者 の 支 援 により 精 神 障 がい 者 の 地 域 移 行 は 進 んできている 地 域 移 行 地 域 定 着 のための 支 援 として 住 まいの 確 保 訪 問 看 護 の 取 組 みが 進 められている 平 成 24 年 4 月 から 自 立 支 援 法 の 個 別 給 付 のサービスとして 地 域 移 行 支 援 が 位 置 づけられた 1) 入 院 中 の 者 のうち 何 らかの 支 援 があれば 退 院 可 能 な 数 区 分 H21 年 H22 年 H23 年 東 部 98 人 83 人 105 人 鳥 取 県 219 人 232 人 303 人 出 典 : 鳥 取 県 福 祉 保 健 部 障 がい 福 祉 課 調 べ 毎 年 6 月 末 調 査 2) 地 域 移 行 した 精 神 障 がい 者 数 ( 家 庭 復 帰 グループホーム 等 ) 地 域 移 行 地 域 定 着 支 援 事 業 利 用 による:8 人 ( 実 施 主 体 鳥 取 県 平 成 H19~22 年 度 実 施 ) 各 精 神 科 病 院 独 自 による:55 人 ( 平 成 20~22 年 度 ) 3) 体 制 整 備 取 組 況 1 精 神 保 健 福 祉 連 絡 会 等 関 係 者 会 議 研 修 会 の 開 催 2 地 域 移 行 推 進 員 養 成 (44 人 ) 並 びに 地 域 移 行 をめざす 患 者 と 地 域 移 行 推 進 員 との 交 流 会 3 鳥 取 市 自 立 支 援 協 議 会 地 域 生 活 支 援 部 会 において 地 域 移 行 に 係 る 地 域 課 題 及 び 解 決 策 について 検 討 中 4 訪 問 看 護 ステーションによる 精 神 科 訪 問 看 護 の 取 組 H21 年 度 H22 年 度 H23 年 度 5カ 所 6カ 所 8カ 所 4)グループホーム ケアホームの 況 平 成 23 年 度 30カ 所 ( 定 員 128 名 ) うち 精 神 障 がい 者 が 入 居 しているグループホームは5か 所 理 由 : 制 度 上 は 入 居 可 能 となっているが 実 際 には 空 室 がない 況 で 体 験 入 居 もできない 精 神 障 がい 者 の 地 域 生 活 支 関 係 者 の 理 解 促 進 及 び 関 係 機 関 への 働 きかけ 援 の 体 制 整 備 関 係 者 会 議 及 び 研 修 会 開 催 地 域 移 行 推 進 員 との 交 流 会 訪 問 看 護 ステーションとの 連 携 関 係 者 間 会 議 及 び 研 修 会 開 催 個 別 支 援 における 関 係 者 間 の 連 携 推 進 住 まいの 確 保 入 居 可 能 な 方 策 に 向 けての 検 討 の 継 続 宿 泊 体 験 可 能 な 施 設 の 活 用

23 精 神 疾 患 の 医 療 連 携 体 制 休 日 夜 間 の 緊 急 対 応 精 神 科 救 急 医 療 施 設 鳥 取 医 療 センター 渡 辺 病 院 身 体 合 併 症 対 応 医 療 機 関 相 談 診 察 入 院 応 需 に 対 応 急 変 予 防 アクセス 市 町 保 健 所 精 神 保 健 福 祉 センター 産 業 保 健 関 係 機 関 精 神 科 医 療 機 関 ( 病 院 ) 鳥 取 医 療 センター 渡 辺 病 院 上 田 病 院 幡 病 院 ウェルフェア 北 園 渡 辺 病 院 早 期 発 見 紹 介 初 期 評 価 治 療 治 療 ~ 回 復 入 院 時 入 院 治 療 退 院 支 援 連 携 専 門 医 療 (てんかん) 鳥 取 医 療 センター( ) 退 院 かかりつけ 医 ( 一 般 医 療 ) 保 険 薬 局 外 来 訪 問 看 護 デイケア 等 回 復 ~ 社 会 復 帰 連 携 地 域 移 行 支 援 地 域 定 着 支 援 就 労 支 援 職 場 復 帰 支 援 市 町 保 健 所 相 談 支 援 事 業 所 障 害 福 祉 サー ビス 事 業 所 介 護 サービス 事 業 所 訪 問 看 護 ス テーション 等 在 宅 での 生 活 (グループホーム ケアホーム 障 がい 者 支 援 施 設 など 多 様 な 居 住 の 場 を 含 む) ( ) 厚 生 労 働 省 の 研 究 班 による てんかん 診 療 ネットワーク に 登 録 されている 病 院

24 (3)うつ 病 対 策 ( 自 殺 対 策 ) うつ 病 等 気 分 障 害 患 者 数 が 増 加 している また 自 殺 者 数 は 漸 減 傾 向 である 早 期 発 見 早 期 治 療 のための 普 及 啓 発 相 談 窓 口 の 周 知 関 係 機 関 の 連 携 等 取 り 組 みを 実 施 して いる 1)うつ 病 患 者 動 向 <うつ 病 入 院 患 者 数 ( 県 )> H11 年 H16 年 H20 年 ( 人 ) うつ 病 入 院 者 数 は 増 加 傾 向 である 出 典 : 厚 生 労 働 省 精 神 保 健 福 祉 資 料 毎 年 6 月 末 調 査 <うつ 病 により 自 立 支 援 医 療 を 受 けている 人 数 ( 東 部 圏 域 )> H19 年 度 H23 年 度 664 人 924 人 うつ 病 通 院 患 者 数 も 増 加 している 出 典 : 鳥 取 県 東 部 総 合 事 務 所 福 祉 保 健 局 調 べ 2) 自 殺 死 亡 者 数 況 区 分 H20 年 H21 年 H22 年 東 部 77 人 62 人 56 人 鳥 取 県 183 人 150 人 145 人 出 典 : 鳥 取 県 人 口 動 態 統 計 3) 事 業 取 組 況 (H20 年 度 ~H23 年 度 ) 1 普 及 啓 発 等 ( 管 内 市 町 及 び 福 祉 保 健 局 ) H20 年 度 H21 年 度 H22 年 度 H23 年 度 25 回 44 回 66 回 78 回 出 典 : 鳥 取 県 東 部 総 合 事 務 所 福 祉 保 健 局 調 べ 睡 眠 キャンペーンを 中 心 とした 普 及 啓 発 をさまざまな 方 法 で 実 施 身 近 で 早 期 相 談 対 応 できる 人 材 養 成 のために 関 係 機 関 に 働 きかけてゲートキーパー 研 修 を 実 施 心 の 健 康 及 び 暮 らしの 法 律 相 談 会 生 活 多 重 債 務 相 談 と 心 の 健 康 相 談 を 同 時 に 実 施 職 場 等 における 健 康 教 育 2 関 係 者 の 連 携 を 図 るために 相 談 窓 口 担 当 者 連 絡 会 等 を 開 催 4) 職 域 におけるメンタルヘルス 対 策 の 体 制 づくり 職 域 の 相 談 機 関 (みなくる 鳥 取 産 業 保 健 推 進 連 絡 事 務 所 東 部 地 域 産 業 保 健 センター 等 )への 全 相 談 件 数 のうち メンタルヘルス 相 談 の 割 合 は 少 なく 単 発 相 談 としての 対 応 がほとんどである 産 業 保 健 推 進 連 絡 事 務 所 では 民 間 企 業 のメンタルヘルスの 体 制 づくりを 支 援 している 鳥 取 労 働 基 準 監 督 署 では 職 場 における 衛 生 管 理 スタッフを 中 心 としたメンタルヘルス 対 策 の 推 進 体 制 の 確 立 について 指 導 5)かかりつけ 医 及 び 保 険 薬 局 と 専 門 医 の 連 携 1かかりつけ 医 うつ 病 対 応 力 向 上 研 修 ( 東 部 医 師 会 に 委 託 ) 東 部 研 修 修 了 者 65 名 ( 平 成 24 年 5 月 31 日 在 ) 2 専 門 医 とかかりつけ 医 との 連 携 マニュアルが 県 医 師 会 で 作 成 配 布 されている 3 専 門 的 知 識 のある 薬 剤 師 会 からも 連 携 が 必 要 との 声 がある

25 精 神 疾 患 (うつ 病 )の 医 療 連 携 体 制 一 般 かかりつけ 医 ( 内 科 医 等 ) うつ 病 の 可 能 性 の 判 断 必 要 に 応 じて 専 門 医 療 機 関 の 紹 介 連 携 紹 介 ネットワークづくり うつ 病 診 療 医 療 機 関 ( 病 院 ) 上 田 病 院 鳥 取 医 療 センター 県 立 中 央 病 院 鳥 取 市 立 病 院 鳥 取 生 協 病 院 幡 病 院 渡 辺 病 院 鑑 別 診 断 他 の 精 神 障 がいや 身 体 疾 患 の 合 併 などを 多 面 的 に 評 価 適 切 な 精 神 医 療 ( 薬 物 療 法 非 薬 物 療 法 ) 等 受 診 早 期 発 見 受 診 治 療 患 者 ( 身 体 疾 患 +うつ 病 )

26 (4) 認 知 症 の 早 期 発 見 早 期 治 療 及 び 優 しい 地 域 づくり 認 知 症 高 齢 者 の 割 合 は 全 国 に 比 べて 高 く 増 加 傾 向 にある 鳥 取 県 の 認 知 症 サポーター 等 の 割 合 は 全 国 的 にも 高 いレベルであるが 家 族 が 隠 したり 地 域 も 含 めた 理 解 不 足 がある また 家 族 会 が 設 立 されているのは2 市 町 のみであり 家 族 の 相 談 相 手 の 不 足 等 の 課 題 がある 東 部 認 知 症 疾 患 医 療 センターが 中 心 となって 関 係 職 種 の 連 携 及 び 資 質 向 上 のための 研 修 会 を 開 催 している また 医 療 連 携 協 議 会 において 課 題 の 整 理 対 応 策 の 協 議 等 を 行 う 体 制 ができつつ ある 1) 認 知 症 高 齢 者 の 況 < 認 知 症 高 齢 者 の 高 齢 者 人 口 に 占 める 割 合 >(%) 鳥 取 県 10.8 H23 年 4 月 推 計 全 国 に 比 べて 高 い 況 にある 全 国 7.2 H22 年 推 計 出 典 : 厚 生 労 働 省 老 健 局 高 齢 者 介 護 研 究 会 鳥 取 県 福 祉 保 健 部 長 寿 社 会 課 調 べ < 要 介 護 認 定 者 に 占 める 認 知 症 高 齢 者 の 割 合 >(%) H17 年 度 H23 年 度 増 加 している 割 合 出 典 : 鳥 取 県 福 祉 保 健 部 長 寿 社 会 課 調 べ 2) 認 知 症 高 齢 者 及 び 家 族 の 支 援 体 制 <キャラバンメイト+サポーター1 人 あたりの 担 当 高 齢 者 数 >( 平 成 24 年 3 月 31 日 在 ) サポーター 養 成 サポーター 数 キャラバン サポーター+キャラバンメイト 講 座 開 催 回 数 ( 回 ) ( 人 ) メイト 数 ( 人 ) 1 人 当 たりの 担 当 高 齢 者 数 ( 人 ) 東 部 圏 域 , 鳥 取 県 1,275 35, 全 国 87,921 3,009,947 67, 出 典 : 全 国 キャラバン メイト 連 絡 協 議 会 集 計 鳥 取 県 は 全 国 3 位 と 高 いレベルである 認 知 症 サポーター 及 びキャラバンメイトの 数 は 年 々 増 えている 家 族 会 は2 市 町 に 設 立 されている 鳥 取 市 ( 東 部 地 区 の 集 い) 智 頭 町 ( 平 成 H23 年 度 発 足 ) 3) 認 知 症 に 関 する 普 及 啓 発 小 中 学 生 から 高 齢 者 までを 対 象 とし 地 域 包 括 支 援 センター キャラバンメイト 等 が 実 施 4) 鳥 取 県 東 部 医 師 会 による 認 知 症 診 療 サポート 事 業 ( 委 託 事 業 ) 事 業 内 容 :かかりつけ 医 認 知 症 対 応 能 力 向 上 研 修 会 症 例 検 討 会 認 知 症 かかりつけ 医 の 数 :31 名 ( 鳥 取 県 東 部 医 師 会 ホームページに 掲 載 ) 認 知 症 サポート 医 の 数 :3 名 5) 東 部 認 知 症 疾 患 医 療 センターの 取 組 み( 渡 辺 病 院 に 委 託 ) 相 談 窓 口 設 置 及 び 各 種 サービスの 情 報 提 供 鑑 別 診 断 及 び 初 期 医 療 提 供 かかりつけ 医 等 研 修 会 の 開 催 認 知 症 疾 患 医 療 連 携 協 議 会 開 催 かかりつけ 医 等 の 研 修 会 ( 平 成 22 年 度 )では 東 部 圏 域 の 課 題 が 整 理 された < 支 援 者 サイドの 課 題 > 1かかりつけ 医 が 早 く 気 づき 専 門 医 へつなぐこと 2ケアマネージャーの 質 の 向 上 3 相 談 窓 口 の 周 知 4 支 援 者 間 の 連 携 < 家 族 地 域 の > 1 家 族 が 隠 す 2 家 族 の 相 談 相 手 がいない 3 問 題 意 識 がない( 地 域 も 含 めた 理 解 不 足 )

27 認 知 症 についての 正 しい 理 認 知 症 についての 普 及 啓 発 の 充 実 解 と 認 知 症 になっても 地 域 地 域 包 括 支 援 センター 職 員 認 知 症 キャラバンメイト 等 による 普 及 啓 で 支 える 体 制 の 整 備 発 予 防 及 び 早 期 発 見 のための 認 知 症 キャラバンメイト 及 びサポーターの 養 成 の 継 続 保 健 医 療 福 祉 関 係 者 の 理 解 しやすい 媒 体 の 活 用 寸 劇 等 による 啓 発 連 携 強 化 家 族 会 への 支 援 及 び 設 立 に 向 けた 支 援 認 知 症 家 族 の 孤 立 防 止 と 適 切 な 情 報 提 供 認 知 症 疾 患 医 療 センター 地 域 包 括 支 援 センター 介 護 事 業 所 保 険 薬 局 等 保 健 医 療 福 祉 関 係 機 関 の 連 携 強 化 かかりつけ 医 と 専 門 医 の 連 携 による 早 期 発 見 早 期 治 療 かかりつけ 医 認 知 症 対 応 力 向 上 研 修 会 及 び 症 例 検 討 会 の 継 続 認 知 症 サポート 医 を 核 とした 地 域 における 医 療 連 携 の 強 化 認 知 症 サポート 医 の 養 成 とフォローアップ 研 修 受 講 の 継 続 認 知 症 の 医 療 連 携 体 制 認 知 症 疾 患 医 療 センター( 地 域 型 )( 渡 辺 病 院 ) 専 門 医 療 の 提 供 鑑 別 診 断 急 性 期 治 療 ( 周 辺 症 身 体 合 併 症 ) 専 門 医 療 相 談 情 報 発 信 認 知 症 の 鑑 別 診 断 を 行 える 医 療 機 関 専 門 医 療 の 提 供 鑑 別 診 断 紹 介 早 期 発 見 かかりつけ 医 認 知 症 の 人 への 日 常 的 診 療 認 知 症 の 人 と 家 族 介 護 従 事 者 等 への 助 言 医 療 と 介 護 の 連 携 強 化 サポート 医 かかりつけ 医 への 研 修 かかりつけ 医 への 相 談 助 言 認 知 症 の 診 療 助 言 等 支 援 連 携 担 当 者 地 域 包 括 支 援 セン ター 介 護 支 援 専 門 員 介 護 職 ホームヘルパー 等 介 護 サービス 特 養 老 健 認 知 症 ク ルーフ ホーム 在 宅 在 宅 での 生 活 (ケアハウス 有 料 老 人 ホームなど 多 様 な 居 住 の 場 を 含 む) ここでいう 認 知 症 の 鑑 別 診 断 が 行 える 医 療 機 関 とは 認 知 症 疾 患 医 療 センターに 配 置 すべき 医 師 と 同 等 の 医 師 及 び 臨 床 心 理 技 術 者 ( 兼 務 可 )が 配 置 されている 医 療 機 関 を 指 す ( 出 典 : 疾 病 事 業 及 び 在 宅 医 療 に 係 る 医 療 体 制 について ( 平 成 24 年 3 月 30 日 厚 生 労 働 省 医 政 局 指 導 課 長 通 知 )に 定 める 精 神 疾 患 の 医 療 体 制 の 構 築 に 係 る 指 針 ( 平 成 24 年 10 月 9 日 一 部 改 正 ) より 抜 粋 )

28 6 小 児 医 療 ( 小 児 救 急 を 含 む) (1) 住 民 に 対 する 医 師 のかかり 方 についての 普 及 啓 発 活 動 の 推 進 県 民 を 対 象 に とっとり 子 ども 救 急 講 座 等 を 開 催 しているが 適 切 な 受 診 行 動 に 関 する 理 解 が まだまだ 地 域 で 十 分 に 浸 透 していない 小 児 科 医 師 の 平 均 年 齢 の 上 昇 1) 医 療 施 設 等 小 児 科 を 標 榜 する 病 院 :9 病 院 ( 平 成 24 年 1 月 在 ) 小 児 科 を 標 榜 する 診 療 所 :64 診 療 所 ( 平 成 24 年 1 月 在 ) 小 児 科 医 師 の 平 均 年 齢 55 歳 先 進 事 例 : 兵 庫 県 立 柏 原 (かいばら) 病 院 の 小 児 科 を 守 る 会 が 住 民 主 導 で 活 動 2) 救 急 診 療 体 制 休 日 夜 間 小 児 急 患 診 療 体 制 ( 平 成 21 年 12 月 1 日 ~) 鳥 取 県 東 部 医 師 会 附 属 急 患 診 療 所 では 従 来 の 内 科 医 に 加 え 小 児 科 医 も 診 察 に 従 事 することとなった 月 火 木 金 土 日 夜 間 ( 鳥 取 県 東 部 医 師 会 附 属 急 患 診 療 所 ) 水 夜 間 ( 鳥 取 生 協 病 院 ) 日 祝 日 昼 間 ( 東 部 の 輪 番 当 番 病 院 又 は 鳥 取 県 東 部 医 師 会 附 属 急 患 診 療 所 ) 救 急 の 対 応 を 必 要 としないにもかかわらず 夜 間 休 日 に 救 急 診 療 所 を 普 段 の 診 療 のように 受 診 する 患 者 もある という 声 も 聞 かれる 鳥 取 県 東 部 医 師 会 附 属 急 患 診 療 所 の 休 日 受 診 者 数 H19 H20 H21 H22 H23 小 児 科 受 診 数 4,590 5,372 7,059 7,205 8,425 出 典 : 鳥 取 県 東 部 医 師 会 調 べ 3)とっとりこども 救 急 講 座 希 望 に 応 じて 病 気 のこと 対 応 方 法 医 療 の とかかり 方 などの 講 座 を 実 施 し 適 切 な 受 診 行 動 に 関 する 理 解 を 促 進 している ( 平 成 24 年 度 10 月 末 在 ) H21 年 度 H22 年 度 H23 年 度 H24 年 度 回 数 ( 平 成 24 年 度 は11 月 に1 回 人 数 開 催 予 定 ) 4) 小 児 救 急 ハンドブック 等 の 作 成 配 布 市 町 聞 取 りによると 新 生 児 訪 問 や 教 室 などでハンドブックが 活 用 されている 8000 の 相 談 実 績 ( 平 成 22 年 度 ) 東 部 1,066 件 中 部 224 件 西 部 789 件 その 他 ( 不 詳 )47 件 住 民 の 適 正 受 診 への 理 解 住 民 主 体 の 医 療 資 源 の 適 正 利 用 に 向 けた 活 動 の 推 進 協 力 が 重 要 である とっとりこども 救 急 講 座 の 継 続 実 施 や 小 児 救 急 ハンドブック 等 の 作 成 小 児 科 医 の 確 保 配 布 の 継 続 県 全 体 の 医 師 確 保 対 策 に 基 づいた 情 報 提 供

29 小 児 医 療 の 連 携 体 制 小 児 救 命 救 急 医 療 救 命 救 急 センター 県 立 中 央 病 院 重 症 患 者 の 転 院 搬 送 入 院 小 児 救 急 医 療 転 院 重 症 患 者 の 搬 送 休 日 夜 間 急 患 センター 東 部 医 師 会 附 属 急 患 診 療 所 救 急 搬 送 救 急 要 請 ( 一 次 トリアージ) 二 次 救 急 医 療 機 関 鳥 取 赤 十 字 病 院 鳥 取 市 立 病 院 鳥 取 生 協 病 院 重 症 患 者 の 転 院 搬 送 一 般 小 児 初 期 小 児 救 急 医 療 かかりつけ 医 機 能 ( 病 院 診 療 所 ) 連 携 転 院 入 所 療 養 療 育 支 援 を 担 う 施 設 医 療 型 障 害 児 入 所 施 設 等 退 院 受 診 相 談 小 児 救 急 電 話 相 談 重 症 の 傷 病 の 発 生 日 常 生 活 でのけがや 病 気 休 日 夜 間 での 傷 病 の 発 生 日 常 での 子 どもの 健 康 態 の 相 談 など 在 宅 ( 子 ども 子 どもの 親 など) 在 宅 で 療 養 療 育 してい る 児 の 家 族 への 支 援

30 7 周 産 期 医 療 (1) NICU( 新 生 児 集 中 治 療 管 理 室 ) から 在 宅 医 療 につなげるための 連 携 体 制 の 強 化 NICU( 新 生 児 集 中 治 療 管 理 室 )の 入 院 が 長 引 く 児 がいるが 鳥 取 医 療 センターの 受 け 入 れ 体 制 が 整 備 されつつある 在 宅 療 養 する 場 合 の 支 援 は 十 分 とは 言 えない 産 婦 人 科 医 師 の 平 均 年 齢 の 上 昇 1) 未 熟 児 出 生 況 ( 単 位 : 人 ) 区 分 H19 年 H20 年 H21 年 H22 年 2,500g 未 満 鳥 取 県 東 部 圏 域 ,000g 未 満 鳥 取 県 東 部 圏 域 出 典 : 鳥 取 県 人 口 動 態 統 計 養 育 医 療 申 請 件 数 ( 鳥 取 県 東 部 総 合 事 務 所 福 祉 保 健 局 ) H19 年 度 H20 年 度 H21 年 度 H22 年 度 H23 年 度 新 規 継 続 ) 医 療 施 設 等 圏 域 の 分 娩 対 応 可 能 な 医 療 機 関 は 4 病 院 3 診 療 所 であり 鳥 取 市 内 に 集 中 している 助 産 所 は3 施 設 である 地 域 周 産 期 母 子 医 療 センター: 県 立 中 央 病 院 に 開 設 MFICU( 母 胎 胎 児 集 中 治 療 管 理 室 )2 床 NICU( 新 生 児 集 中 治 療 管 理 室 )6 床 GCU( 回 復 期 治 療 室 )6 床 3) 東 部 圏 域 の 産 婦 人 科 医 師 の 況 20 代 30 代 40 代 50 代 60 歳 以 上 計 1 人 3 人 3 人 5 人 4 人 16 人 出 典 : 医 療 政 策 課 調 べ 4)NICU 入 所 児 の 況 NICUから 在 宅 療 養 につなげる 中 間 的 な 施 設 が 不 足 しており 入 院 が 長 引 く 傾 向 にある 区 分 1ヶ 月 未 満 1ヶ 月 以 上 6ヶ 月 以 上 1 年 以 上 2年 以 上 計 鳥 大 付 属 病 院 県 立 中 央 病 院 ( 平 成 23 年 3 月 31 日 鳥 取 県 周 産 期 医 療 協 議 会 ) 出 典 : 鳥 取 県 福 祉 保 健 部 健 康 医 療 局 医 療 政 策 課 調 ; 平 成 22 年 12 月 在 NICUで 長 期 化 した 慢 性 患 者 の 受 け 入 れのため 鳥 取 医 療 センターに 人 工 呼 吸 器 等 の 機 器 整 備 が 進 め られている 在 宅 支 援 のため 医 療 センターにおける 通 園 事 業 レスパイト 入 院 の 対 象 拡 大 予 定 小 児 対 応 する 訪 問 看 護 ステーションは 圏 域 内 に7カ 所 5) 鳥 取 県 周 産 期 医 療 体 制 整 備 計 画 平 成 23 年 に 鳥 取 県 周 産 期 医 療 体 制 整 備 計 画 が 作 成 され 課 題 整 理 と 目 標 設 定 が 行 われた

31 NICUから 在 宅 療 養 につ 在 宅 療 養 を 支 援 する 体 制 の 充 実 なぐための 体 制 の 整 備 県 全 体 の 医 師 確 保 対 策 に 基 づいた 情 報 提 供 産 婦 人 科 医 師 の 確 保 (2) 診 断 治 療 の 充 実 東 部 圏 域 では 妊 娠 28 週 未 満 の 早 産 が 予 測 される 母 体 及 び 在 胎 週 数 が28 週 未 満 の 早 産 児 については 可 能 な 限 り 総 合 周 産 期 母 子 医 療 センター( 鳥 取 大 学 医 学 部 付 属 病 院 )に 搬 送 している 時 に 地 域 周 産 期 母 子 医 療 センター( 県 立 中 央 病 院 )のNICU 病 床 数 を 超 える 新 生 児 を 収 容 する 況 が 生 じる 1) 搬 送 実 績 取 り 決 めによる 搬 送 平 成 23 年 度 の 搬 送 件 数 11 件 ( 新 生 児 2 件 母 体 9 件 ) その 他 心 疾 患 先 天 異 常 等 の 理 由 による 圏 域 外 の 医 療 機 関 への 搬 送 平 成 23 年 度 の 搬 送 件 数 10 件 ( 総 合 周 産 期 母 子 医 療 センター3 件 県 外 7 件 ) 専 門 医 師 確 保 による 東 部 圏 県 全 体 の 医 師 確 保 対 策 に 基 づいた 情 報 提 供 域 での 周 産 期 医 療 機 能 維 持 施 設 整 備 と 施 設 整 備 が 必 要 平 成 24 年 10 月 在 地 域 周 産 期 母 子 医 療 センター( 県 立 中 央 病 院 )NICU の 拡 充 工 事 中

32 周 産 期 医 療 の 連 携 体 制 高 度 な 診 療 を 要 するリスクの 高 い 分 娩 総 合 周 産 期 母 子 医 療 センター 鳥 取 大 学 医 学 部 付 属 病 院 母 体 新 生 児 搬 送 転 院 地 域 周 産 期 母 子 医 療 センター 県 立 中 央 病 院 母 体 新 生 児 搬 送 母 体 新 生 児 搬 送 産 科 嘱 託 医 正 常 分 娩 助 産 所 出 産 退 院 転 院 搬 母 送 体 新 生 児 転 院 日 常 の 妊 婦 の 健 康 態 の 相 談 やそれ に 伴 う 保 健 指 導 など 母 体 新 生 児 搬 送 正 常 分 娩 リスクが 高 くない 分 娩 かかりつけ 医 機 能 ( 病 院 ) 鳥 取 市 立 病 院 鳥 取 赤 十 字 病 院 鳥 取 産 院 ( 診 療 所 )みやもと 産 婦 人 科 医 院 梅 沢 産 婦 人 科 医 院 タグチIVFレディースクリニック 出 産 退 院 転 院 退 院 転 院 入 所 療 養 療 育 支 援 を 担 う 施 設 医 療 型 障 害 児 入 所 施 設 等 鳥 取 医 療 センター 定 期 的 な 妊 婦 健 診 在 宅 での 生 活 在 宅 で 療 養 療 育 している 児 の 家 族 への 支 援

33 8 救 急 医 療 (1) 救 急 医 療 の 適 正 な 情 報 提 供 と 活 用 の 推 進 鳥 取 県 東 部 医 師 会 付 属 急 患 診 療 所 は 平 成 21 年 12 月 より 内 科 小 児 科 の 二 診 体 制 で 運 営 されており 受 診 者 数 は 年 々 増 加 している 救 急 輪 番 制 病 院 を 軽 症 で 受 診 する 患 者 数 が 年 間 平 均 で4 万 人 前 後 の 況 が 続 いており 二 次 三 次 救 急 に 支 障 が 生 じることが 危 惧 されている 小 児 以 外 の 一 般 に 対 する 医 師 へのかかり 方 の 普 及 啓 発 はリーフレット ラジオ 等 による 広 報 にとど まっている 1) 救 急 医 療 体 制 救 急 告 示 病 院 6 病 院 輪 番 制 病 院 4 病 院 休 日 夜 間 診 療 体 制 鳥 取 県 東 部 医 師 会 附 属 急 患 診 療 所 2 診 体 制 ( 内 科 小 児 科 )( 平 成 21 年 12 月 1 日 ~) 鳥 取 県 薬 剤 師 会 休 日 夜 間 薬 局 の 開 局 ( 平 成 23 年 8 月 1 日 ~) 2) 救 急 患 者 受 診 況 鳥 取 県 東 部 医 師 会 附 属 急 患 診 療 所 受 診 者 数 H19 年 度 H20 年 度 H21 年 度 H22 年 度 H23 年 度 内 科 1,542 1,729 2,755 3,966 4,447 小 児 科 4,590 5,372 7,059 7,205 8,425 平 成 21 年 度 以 前 は 内 科 :15 歳 以 上 小 児 科 :14 歳 以 下 として 集 計 救 急 輪 番 制 病 院 の 時 間 外 患 者 数 H19 年 度 H20 年 度 H21 年 度 H22 年 度 軽 症 46,728 39,312 41,741 36,288 入 院 7,666 6,078 6,381 6,693 3) 救 急 搬 送 の 況 東 部 消 防 局 救 急 搬 送 実 績 8,673 人 ( 軽 症 者 :3,174 人 38.5% )( 平 成 23 年 ) 鳥 取 県 消 防 防 災 ヘリコプターによる 患 者 搬 送 実 績 10 人 ( 内 医 師 同 乗 1 件 )( 平 成 23 年 ) 3 府 県 共 同 ドクターヘリによる 東 部 圏 域 の 患 者 搬 送 実 績 23 人 ( 平 成 23 年 度 ) 4) 救 急 医 療 情 報 提 供 夜 間 救 急 医 療 機 関 については 新 聞 ホームページ 等 で 周 知 を 図 っている 鳥 取 県 救 急 医 療 情 報 システムにより 宿 日 直 情 報 等 の 閲 覧 が 可 能 住 民 からは 家 で 急 患 になったときに 自 分 では 適 切 な 判 断 が 出 来 ないため 相 談 窓 口 の 設 置 等 を 希 望 する 声 が 出 ている ( 平 成 24 年 度 地 域 医 療 を 語 る 会 より) 5) 救 急 医 療 に 関 する 協 議 会 鳥 取 県 救 急 搬 送 高 度 化 推 進 協 議 会 ( 平 成 22 年 設 置 ) 鳥 取 県 東 部 地 区 メディカルコントロール 協 議 会 ( 平 成 15 年 設 置 ) メディカルコントロールを 推 進 し 病 院 前 救 護 体 制 の 充 実 を 図 ることを 目 的 として 設 置

34 適 正 な 医 師 へのかかり 方 の 態 に 応 じた 適 切 な 受 診 が 出 来 るための 医 師 へのかかり 方 の 普 及 啓 発 普 及 啓 発 の 推 進 患 者 が 適 切 に 夜 間 救 急 医 療 救 急 医 療 相 談 体 制 の 調 査 検 討 機 関 を 選 択 して 受 診 できる 救 急 医 療 情 報 提 供 のあり 方 の 検 討 体 制 の 整 備 東 部 医 師 会 付 属 急 患 診 療 所 の 案 内 啓 発 の 充 実 (2)AEDその 他 の 応 急 手 当 方 法 の 更 なる 普 及 AEDは 県 の 施 設 県 立 学 校 ほか 各 市 町 村 などの 施 設 をはじめ 民 間 施 設 においても 設 置 が 進 んで いる 応 急 手 当 講 習 会 で AEDの 使 用 法 を 含 めた 応 急 手 当 の 方 法 の 普 及 啓 発 を 実 施 している 1)AED 設 置 況 圏 域 374カ 所 全 県 694カ 所 ( 平 成 24 年 6 月 ) ( 一 般 財 団 法 人 日 本 救 急 医 療 財 団 AED 設 置 者 登 録 制 度 による 登 録 者 数 ) 2) 応 急 手 当 講 習 会 応 急 手 当 指 導 員 普 及 員 養 成 講 習 会 受 講 人 数 ( 鳥 取 県 東 部 広 域 行 政 管 理 組 合 消 防 局 ) ( 人 ) 登 録 者 数 H20 年 H21 年 H22 年 H23 年 H23 年 末 在 応 急 手 当 指 導 員 人 応 急 手 当 普 及 員 人 住 民 に 対 する 応 急 手 当 普 及 啓 発 活 動 の 実 施 況 ( 鳥 取 県 東 部 広 域 行 政 管 理 組 合 消 防 局 ) H20 年 H21 年 H22 年 H23 年 普 通 救 命 講 習 (Ⅰ) 155 回 198 回 160 回 139 回 (2,752 人 ) (3,769 人 ) (2,865 人 ) (2,617 人 ) 普 通 救 命 講 習 (Ⅱ) 23 回 22 回 8 回 12 回 (357 人 ) (418 人 ) (108 人 ) (295 人 ) その 他 の 講 習 303 回 317 回 301 回 302 回 (9,269 人 ) (10,497 人 ) (8,899 人 ) (9,423 人 ) 各 施 設 に 設 置 されたAED 多 くの 県 民 が 適 切 にAEDを 使 用 できるための 関 係 部 局 の 協 力 による 普 の 適 切 な 使 用 及 推 進

35 救 急 医 療 の 連 携 体 制 救 命 救 急 センター( 県 立 中 央 病 院 ) 救 急 救 命 士 等 によ る 救 急 処 置 ( 救 急 車 等 ) 救 命 医 療 重 症 バイスタンダー ( 傷 病 者 の 周 囲 にいる 者 )による 応 急 手 当 交 通 事 故 など の 発 生 中 等 症 救 急 要 請 救 急 搬 送 ( 一 次 トリアージ) 搬 送 緊 急 手 術 入 院 救 急 医 療 二 次 救 急 医 療 機 関 鳥 取 市 立 病 院 烏 取 赤 十 字 病 院 烏 取 生 協 病 院 岩 美 病 院 智 頭 病 院 軽 症 搬 送 転 院 輪 番 制 に 参 加 していない 救 急 医 療 機 関 初 期 救 急 医 療 東 部 医 師 会 附 属 急 患 診 療 所 鳥 取 県 東 部 歯 科 医 師 会 休 日 急 患 歯 科 診 療 所 かかりつけ 医 かかりつけ 歯 科 医 ( 病 院 診 療 所 ) 在 宅 での 生 活 (ケアハウス 有 料 老 人 ホームなど 多 様 な 居 住 の 場 を 含 む) 退 院 紹 介 搬 送 日 常 での 健 康 態 の 相 談 や 継 続 的 な 療 養 管 理 指 導

36 9 災 害 医 療 (1) 災 害 時 の 医 療 救 護 体 制 の 整 備 鳥 取 県 災 害 医 療 活 動 指 針 との 整 合 性 を 確 認 しつつ 東 部 圏 域 における 災 害 時 の 医 療 救 護 体 制 の 見 直 しが 求 められている 医 療 機 関 のBCP( 業 務 継 続 計 画 )の 策 定 の 基 本 事 項 が 平 成 24 年 7 月 に 定 められ 各 医 療 機 関 におけるBCPの 作 成 が 求 められている 1) 鳥 取 県 災 害 医 療 活 動 指 針 (H24 年 7 月 策 定 ) 県 の 災 害 対 策 本 部 が 設 置 される 大 規 模 な 災 害 ( 震 度 5 強 又 は6 弱 以 上 の 地 震 等 )の 発 生 時 において 救 助 救 急 医 療 活 動 平 時 の 準 備 ( 研 修 計 画 ) などを 具 体 的 に 推 進 するための 基 本 事 項 を 定 めた 指 針 2)その 他 関 係 する 計 画 指 針 等 鳥 取 県 地 域 防 災 計 画 ( 平 成 24 年 度 修 正 鳥 取 県 防 災 会 議 ) 鳥 取 県 国 民 保 護 計 画 ( 平 成 22 年 7 月 改 正 鳥 取 県 ) 鳥 取 DMAT 運 用 マニュアル( 平 成 23 年 2 月 策 定 鳥 取 県 ) 医 療 機 関 のBCP( 業 務 継 続 計 画 )の 策 定 の 基 本 事 項 ( 平 成 24 年 7 月 策 定 鳥 取 県 福 祉 保 健 部 健 康 医 療 局 医 療 政 策 課 ) 災 害 時 の 医 療 救 護 マニュアル( 平 成 18 年 4 月 改 正 鳥 取 県 東 部 総 合 事 務 所 福 祉 保 健 局 ) 3) 災 害 拠 点 病 院 鳥 取 県 立 中 央 病 院 ( 基 幹 災 害 拠 点 病 院 ) 鳥 取 赤 十 字 病 院 ( 地 域 災 害 拠 点 病 院 ) 4) 透 析 医 療 災 害 時 の 透 析 医 療 の 活 動 指 針 を 策 定 中 東 部 圏 域 の 透 析 医 療 機 関 は8 医 療 機 関 平 時 に 稼 動 可 能 な 人 工 腎 臓 装 置 は171 台 ( 平 成 23 年 9 月 1 日 在 詳 細 は 4 糖 尿 病 対 策 参 照 ) 5) 被 ばく 医 療 体 制 被 ばく 医 療 機 関 の 指 定 ( 平 成 24 年 4 月 ) 初 期 被 ばく 医 療 機 関 4 箇 所 ( 鳥 取 赤 十 字 病 院 鳥 取 市 立 病 院 岩 美 病 院 智 頭 病 院 ) 二 次 被 ばく 医 療 機 関 1 箇 所 ( 鳥 取 県 立 中 央 病 院 ) 緊 急 被 ばく 医 療 計 画 及 び 緊 急 被 ばく 医 療 マニュアル を 策 定 した 指 針 等 に 基 づいた 東 部 圏 域 関 係 計 画 間 の 整 合 性 補 完 性 を 配 慮 した 各 種 マニュアルの 整 備 と 見 直 し での 災 害 医 療 体 制 の 整 備 災 害 時 の 医 療 救 護 マニュアル( 東 部 福 祉 保 健 局 版 )の 改 正 見 直 し 医 療 機 関 のBCP( 業 務 継 続 計 画 )の 策 定 の 基 本 事 項 に 沿 ったBC 医 療 機 関 のBCPの 作 成 体 Pの 作 成 体 制 整 備 制 整 備 災 害 時 の 透 析 医 療 の 活 動 指 針 の 策 定 と 指 針 に 基 づいた 体 制 の 整 備 災 害 時 の 稼 動 可 能 な 人 工 腎 透 析 医 療 機 関 における BCPの 作 成 臓 装 置 の 把 握 及 び 透 析 医 療 ライフライン 寸 断 時 の 透 析 医 療 継 続 体 制 の 整 備 体 制 の 整 備 災 害 時 稼 動 可 能 な 人 工 腎 臓 装 置 台 数 の 把 握 島 根 原 子 力 発 電 所 事 故 発 生 緊 急 被 ばく 医 療 計 画 及 び 緊 急 被 ばく 医 療 マニュアル による 医 療 時 の 体 制 整 備 体 制 の 整 備 島 根 原 子 力 発 電 所 30km 圏 内 の 入 院 患 者 の 受 け 入 れ 体 制 の 検 討 避 難 者 のスクリーニング 検 査 に 関 する 体 制 の 検 討 健 康 相 談 対 応 に 関 する 体 制 の 検 討 等 被 ばく 医 療 訓 練 の 実 施

37 (2) 各 種 災 害 対 策 訓 練 の 実 施 関 係 機 関 の 協 働 により 鳥 取 空 港 消 火 救 難 訓 練 が 平 成 16 年 度 より 毎 年 実 施 されている 年 々 参 加 機 関 も 増 加 し 圏 域 での 局 所 災 害 に 応 用 できるものとなっている 基 幹 災 害 拠 点 病 院 である 鳥 取 県 立 中 央 病 院 の 主 催 で 鳥 取 県 災 害 医 療 従 事 者 研 修 が 毎 年 開 催 されて いる 一 部 の 市 町 では 総 合 防 災 訓 練 の 一 環 として 医 療 救 護 体 制 の 訓 練 を 行 っている 1) 鳥 取 空 港 消 火 救 難 訓 練 の 概 要 平 成 16 年 度 より 年 1 回 開 催 主 催 : 鳥 取 県 県 土 整 備 部 烏 取 空 港 管 理 事 務 所 訓 練 参 加 者 :36 機 関 約 300 名 ( 平 成 23 年 度 実 績 ) 2) 鳥 取 県 災 害 医 療 従 事 者 研 修 会 平 成 22 年 度 より 年 1 回 開 催 主 催 : 鳥 取 県 立 中 央 病 院 ( 基 幹 災 害 拠 点 病 院 ) 3) 市 町 による 災 害 対 策 訓 練 一 部 の 市 町 では 地 震 等 の 大 規 模 災 害 を 想 定 した 総 合 防 災 訓 練 の 中 で 災 害 時 の 救 護 体 制 傷 病 者 の 救 急 搬 送 等 の 訓 練 を 実 施 している ( 年 1 回 程 度 開 催 ) 広 域 自 然 災 害 時 救 護 体 制 の 災 害 対 策 訓 練 での 医 療 救 護 に 関 する 訓 練 内 容 の 検 討 訓 練 の 充 実 救 護 所 での 具 体 的 処 理 を 想 定 した 訓 練 の 実 施 局 所 災 害 訓 練 としての 鳥 取 医 療 機 関 の 参 加 空 港 消 火 救 難 訓 練 内 容 の 充 鳥 取 空 港 消 火 救 難 訓 練 の 継 続 実 施 実 多 くの 関 係 機 関 参 加 による 訓 練 の 実 施 災 害 拠 点 病 院 を 中 心 とし 災 害 拠 点 病 院 を 中 心 とした 医 療 従 事 者 研 修 の 継 続 実 施 た 医 療 従 事 者 研 修 の 実 施 多 くの 職 員 が 研 修 に 参 加 しやすい 環 境 の 整 備 による 災 害 発 生 時 の 体 制 の 整 備

38 災 害 医 療 の 連 携 体 制 自 衛 隊 海 上 保 安 庁 等 派 遣 要 請 被 災 地 医 療 圏 域 内 被 災 地 への 派 遣 厚 生 労 働 省 (DMAT 事 務 局 ) 他 府 県 DMAT 医 療 救 護 班 等 鳥 取 県 災 害 対 策 本 部 本 部 長 : 県 知 事 医 療 救 護 対 策 本 部 本 部 長 : 福 祉 保 健 部 長 応 援 要 請 況 報 告 指 示 要 請 等 連 携 移 行 役 割 医 療 対 策 の 総 合 調 整 DMAT 医 療 救 護 班 の 派 遣 要 請 支 援 ドクターヘリの 要 請 傷 病 者 搬 送 調 整 など DMAT 県 調 整 本 部 ( 統 括 DMAT 登 録 者 ) 県 災 害 医 療 コーディネート チーム 調 整 役 健 康 医 療 局 長 構 成 福 祉 保 健 部 長 が 必 要 と 認 める 団 体 等 から 招 集 指 示 要 請 情 報 共 有 等 県 災 害 対 策 地 方 支 部 支 部 長 : 各 総 合 事 務 所 長 況 報 告 指 示 等 医 療 救 護 対 策 支 部 支 部 長 : 各 福 祉 保 健 局 長 役 割 被 災 地 の 医 療 救 護 の 調 整 受 入 医 療 機 関 と 傷 病 者 搬 送 調 整 など 地 域 災 害 医 療 コーディネ ートチーム 調 整 役 保 健 所 長 構 成 福 祉 保 健 局 長 が 必 要 と 認 める 団 体 等 から 招 集 情 報 共 有 医 療 救 護 の 調 整 協 力 要 請 等 連 絡 調 整 被 災 地 内 市 町 災 害 対 策 本 部 管 内 市 町 ( 被 災 していない) 地 災 害 対 策 本 部 消 防 局 警 察 DMAT 医 療 救 護 班 派 遣 要 請 要 請 指 示 報 告 情 報 共 有 等 被 災 地 外 の 各 福 祉 保 健 局 圏 域 内 医 療 機 関 等 の 情 報 収 集 受 入 医 療 機 関 の 情 報 収 集 被 災 地 外 の 災 害 拠 点 病 院 1 災 害 派 遣 医 療 チーム(DMAT) 等 の 派 遣 と 広 域 的 な 医 療 支 援 2 重 症 患 者 等 の 受 入 DMAT 指 定 医 療 機 関 医 療 機 関 ( 後 方 支 援 病 院 ) 災 害 医 療 関 係 機 関 県 医 師 会 県 歯 科 医 師 会 県 薬 剤 師 会 県 看 護 協 会 日 赤 県 支 部 など 鳥 取 県 医 薬 品 卸 業 協 会 鳥 取 県 薬 剤 師 会 山 陰 医 療 機 器 販 売 業 協 会 コーディネーターの 派 遣 情 報 収 集 派 遣 要 請 重 症 患 者 の 受 入 診 療 所 等 航 空 機 等 による 搬 送 支 援 況 報 告 指 示 等 災 害 拠 点 病 院 ( ) (DMAT 活 動 拠 点 本 部 ) DMATの 派 遣 及 び 受 入 重 症 患 者 の 受 入 等 医 療 機 関 ( 後 方 支 援 病 院 ) 診 療 所 等 情 報 収 集 派 遣 要 請 連 携 連 絡 調 整 患 者 の 受 入 コーディネーターの 派 遣 地 域 の 災 害 医 療 関 の 中 心 関 係 機 関 東 部 医 師 会 東 部 歯 科 医 師 会 等 被 災 地 医 療 機 関 救 護 所 等 へのDMAT 医 療 救 護 班 の 派 遣 広 域 搬 送 拠 点 (SCU) 設 置 運 営 の 協 力 応 援 派 遣 県 の 要 請 により 医 薬 品 診 療 資 機 材 等 の 供 給 供 給 支 援 他 県 DMAT 医 療 救 護 班 の 支 援 DMAT 医 療 救 護 班 の 派 遣 重 症 患 者 の 広 域 搬 送 情 報 共 有 協 力 連 携 救 護 所 等 への 派 遣 災 害 場 医 療 救 護 所 等 重 症 患 者 の 搬 送 受 入 広 域 搬 送 拠 点 ( 県 内 搬 送 ) 搬 送 広 域 搬 送 拠 点 ( 県 外 搬 送 ) 候 補 施 設 : 鳥 取 空 港 コカ コ ーラウエストスポーツパーク 搬 送 調 整 災 害 拠 点 病 院 : 県 立 中 央 病 院 ( 基 幹 災 害 拠 点 病 院 ) 鳥 取 赤 十 字 病 院 ( 地 域 災 害 拠 点 病 院 ) ( 注 ) 各 福 祉 保 健 局 長 とあるのは 東 部 圏 域 では 福 祉 保 健 事 務 所 長 と 読 み 替 える

39 10 へき 地 医 療 (1) 継 続 したへき 地 医 療 体 制 の 整 備 へき 地 医 療 の 対 象.. となる 地 域 には へき 地 診 療 所 が4ヶ 所 設 置 されており 対 象 地 域 に 所 在 する 医 療 機 関 とともにへき 地 医 療 を 担 っている 鳥 取 県 立 中 央 病 院 が 平 成 24 年 2 月 にへき 地 医 療 拠 点 病 院 に 指 定 されており 平 成 24 年 4 月 に 策 定 さ れた 鳥 取 県 へき 地 医 療 拠 点 病 院 医 師 派 遣 要 綱 に 基 づき 代 診 医 の 派 遣 等 を 行 っている へき 地 医 療 をはじめとする 地 域 医 療 を 担 ってきた 医 師 の 平 均 年 齢 の 上 昇 により 今 後 の 継 続 した 医 療 提 供 が 危 惧 される 地 域 がある 1) 鳥 取 県 へき 地 医 療 計 画 の 対 象 となるへき 地 対 象 地 域 無 医 地 区 準 無 医 地 区 過 疎 地 域 自 立 促 進 特 別 措 置 法 に 規 定 する 過 疎 地 域 及 び 山 村 振 興 法 の 規 定 により 指 定 された 振 興 山 村 の 地 域 があり 東 部 圏 域 においては 右 図 の 地 域 が 対 象 である 2)へき 地 対 象 地 域 の 医 療 へき 地 診 療 所 に 指 定 された 公 立 医 療 機 関 をはじ め 対 象 地 域 に 所 在 する 医 療 機 関 が 担 っている 3)へき 地 対 象 地 域 に 所 在 する 自 治 体 立 病 院 岩 美 町 国 民 健 康 保 険 岩 美 病 院 国 民 健 康 保 険 智 頭 病 院 ( 青 谷 町 ) ( 鹿 野 町 ) ( 気 高 町 ) ( 佐 治 町 ) 鳥 取 市 ( 河 原 町 ) 湖 山 池 ( 用 瀬 町 ) ( 福 部 村 ) 岩 美 町 智 頭 町 ( 国 府 町 ) 八 頭 町 小 畑 谷 川 若 桜 町 4) 鳥 取 県 へき 地 医 療 拠 点 病 院 医 師 派 遣 要 綱 によ る 代 診 医 派 遣 対 象 診 療 所 (へき 地 診 療 所 ) 過 疎 地 域 振 興 山 村 鳥 取 市 佐 治 国 民 健 康 保 険 医 科 診 療 所 鳥 取 市 佐 治 国 民 健 康 保 険 歯 科 診 療 所 準 無 医 地 区 智 頭 町 那 岐 診 療 所 (2 回 /1ヶ 月 安 定 期 の 患 者 を 対 象 に 診 療 実 施 ) 智 頭 町 山 形 診 療 所 (2 回 /1ヶ 月 安 定 期 の 患 者 を 対 象 に 診 療 実 施 ) 対 象 地 域 内 自 治 体 立 の 病 院 へき 地 診 療 所 5)へき 地 医 療 拠 点 病 院 鳥 取 県 立 中 央 病 院 ( 平 成 24 年 2 月 指 定 ) 6)3 府 県 共 同 ドクターヘリがへき 地 の 救 急 患 者 搬 送 に 有 効 に 活 用 されている 7) 一 部 の 地 域 では 市 町 による 保 健 師 等 の 定 期 的 な 健 康 相 談 が 実 施 されている 8)へき 地 医 療 にかかる 計 画 要 綱 等 鳥 取 県 へき 地 保 健 医 療 計 画 ( 平 成 23 年 9 月 策 定 ) 鳥 取 県 へき 地 医 療 拠 点 病 院 医 師 派 遣 要 綱 ( 平 成 24 年 4 月 策 定 ) へき 地 医 療 機 関 の 継 続 した へき 地 医 療 を 担 う 医 師 の 確 保 対 策 の 継 続 運 営 自 治 医 大 鳥 取 大 学 地 域 枠 出 身 医 師 の 定 着 の 推 進 代 診 医 制 度 の 円 滑 実 施 によ 遠 隔 医 療 システムの 活 用 る 医 師 の 勤 務 環 境 の 向 上 へき 地 医 療 拠 点 病 院 を 中 心 とした 代 診 医 の 派 遣 体 制 等 の 継 続 ( 充 実 ) 救 急 患 者 搬 送 体 制 の 継 続 ドクターヘリの 継 続 運 用 等 による 救 急 患 者 搬 送 体 制 の 継 続 保 健 指 導 の 充 実 市 町 等 による 健 康 相 談 等 保 健 指 導 の 充 実

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病 資 料 22 ( 別 紙 第 1 2 号 様 式 ) 平 成 24 年 度 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 における 計 画 評 価 シート 1 の 概 要 神 奈 川 県 ( 金 額 の 単 位 は 千 円 ) 補 助 金 等 名 称 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 補 助 年 度 平 成 24 年 度 担 当 課 神 奈 川 県 保 健 福 祉 局 保 健 医 療

More information

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の 消 防 法 施 行 令 別 表 第 1(6) 項 ロに 掲 げる 施 設 の 概 要 ( 細 目 欄 の 印 は275m2 未 満 の 施 設 が 想 定 されるものを 示 す ) 細 目 根 拠 法 令 規 定 規 模 要 件 根 拠 規 定 構 造 要 件 根 拠 規 定 参 考 資 料 10 老 短 期 入 所 施 設 ( ) (ショートステイ) 第 20 条 の3 ( 老 短 期 入 所 施

More information

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震 Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 東 海 地 震 注 意 情 報 発 表 時 (1) 医 務 課 衛 生 薬 務 課 Ⅶ-1 Ⅶ-1 Ⅶ-2 2 病 院 診 療 所 の 対 応 (1) 院 内 の 安 全 確 保 等 (2) 医 療 救 護 活 動 の 準 備 Ⅶ-3 Ⅶ-4 Ⅶ-4 3 基 幹 災 害 拠 点 病 院 基

More information

各論_1章〜7章.indd

各論_1章〜7章.indd 第 7 章 健 康 指 標 分 野 ( 糖 尿 病 循 環 器 疾 患 がん COPD) 1 推 進 の 方 向 糖 尿 病 (1) 糖 尿 病 の 発 症 を 予 防 するための 生 活 習 慣 の 改 善 あらゆる 機 会 に 多 様 な 伝 達 手 段 を 使 って 県 民 に 糖 尿 病 の 正 しい 知 識 や 糖 尿 病 発 症 予 防 のため の 生 活 習 慣 の 改 善 について

More information

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 案 ) 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 第 二 条 ) 第 二 章 子 宮 頸 がん 予 防 方 針 等 ( 第 三 条 第 六 条 ) 第 三 章 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 具 体 的 な 施 策 第 一 節 子 宮 頸 がん 及 び 子 宮 頸 がんの 予

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261, 別 紙 3 宇 治 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 (23 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 19,158 6,283,229 364,56 11,757,664 19.5 ( 参 考 ) 22 年 度 の 件 費 率 2.9

More information

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230,008 238,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230,008 238,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分 健 康 福 祉 政 策 課 低 所 得 者 自 立 更 生 融 資 対 策 費 659,521 (1,516,423) 国 328,209 財 656 1 生 活 福 祉 資 金 貸 付 金 補 助 414,400 滋 賀 県 社 会 福 祉 協 議 会 が 実 施 する 低 所 得 者 等 が 必 要 とする 生 活 福 祉 資 金 の 貸 付 けに 要 する 原 資 を 助 成 する 660,000

More information

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 B (21 年 度 末 ) 21 年 度 58,068 22,793,598 272,455 4,911,157 件 費 率 B/A % 21.5 ( 参 考 ) 20 年 度 の 件 費 率 % 24.8 (2) 職

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的 矢 掛 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 25 年 度 5,055 千 7,78,45 千 48,9 千 877,259.3 2.8 (2) 職 員 給

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135,600 185,800 222,900 261,900 289,200 320,600

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135,600 185,800 222,900 261,900 289,200 320,600 本 巣 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 21 年 度 住 民 基 本 台 帳 口 (21 年 度 末 ) (A) (B) 35,523 歳 出 額 14,360,892 実 質 収 支 件 費 999,985 2,521,801 件 費 率 ( 参 考 ) B/A 17.6 20 年 度 の 件 費 率 18.8

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 白 鷹 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について( 平 成 23 年 度 ) 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (22 年 度 末 ) A H22 年 度 15,653 7,495,399 471,366 1,214,22 16.1 B B/A H21 年 度 の 件

More information

国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 防 災 業 務 計 画 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 25 年 3 月 8 日 修 正 平 成 26 年 6 月 19 日 修 正 平 成 27 年 12 月 1 日 修 正 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力

More information

表紙-2.xdw

表紙-2.xdw 当 初 予 算 要 求 概 要 平 成 2 年 2 月 部 部 施 策 体 系 地 域 における 保 健 医 療 の 充 実 と 福 祉 との 連 携 の 促 進 医 療 提 供 体 制 の 充 実 () 医 療 従 事 者 の 確 保 (2) 医 療 機 能 の 充 実 2 専 門 医 療 救 急 医 療 の 充 実 () 救 急 医 療 体 制 の 強 化 (2)がん 対 策 の 充 実 3 県

More information

別紙3

別紙3 別 紙 3 1 総 括 平 成 26 年 度 栃 木 市 の 給 与 定 員 管 理 等 に つ い て (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 1 月 1 日 ) A B B / A 24 年 度 の 件 費 率 % % 25 年 度 146,544 56,331,297

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B B/A 22 年 度 の 件 費 率 23 年 度 93,8 33,985,381 9,329 5,769,881 17. 17.8 (2) 職 員 給 与 費 の

More information

がん専門病院における薬剤師養成のあり方に関する調査研究

がん専門病院における薬剤師養成のあり方に関する調査研究 平 成 27 年 度 HIV 感 染 症 薬 物 療 法 認 定 薬 剤 師 養 成 研 修 実 施 要 綱 1. 基 本 的 事 項 (1) 研 修 の 目 的 本 研 修 は HIV 感 染 症 の 薬 物 療 法 に 必 要 な 高 度 な 知 識 技 能 情 報 の 収 集 評 価 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン ス キ ル 臨 床 経 験 を 修 得 さ せ 各 地 域 に お い て

More information

<5461726F2D8E968BC6895E89638E77906A816988C4816A2E6A7464>

<5461726F2D8E968BC6895E89638E77906A816988C4816A2E6A7464> 健 康 保 険 組 合 事 業 運 営 指 針 ( 案 ) 第 1 本 指 針 の 趣 旨 本 指 針 は 健 康 保 険 組 合 ( 以 下 組 合 という )の 事 業 運 営 のうち 組 合 の 判 断 で 実 施 するものについて 適 正 な 事 業 運 営 が 確 保 されるよう 事 業 運 営 に 当 たっての 基 本 的 考 え 方 や 適 正 水 準 望 ましい 事 業 の 例 事

More information

介護保険制度改正にかかる事業所説明会

介護保険制度改正にかかる事業所説明会 資 料 3 予 防 生 活 支 援 サー 事 業 へ 移 行 時 のポイント 杉 並 区 役 所 保 健 福 祉 部 高 齢 者 施 策 課 総 合 事 業 整 備 係 1 利 用 者 の 総 合 事 業 への 移 行 時 期 予 防 給 付 予 防 生 活 支 援 サー 事 業 給 付 平 成 27 年 度 平 成 28 年 度 平 成 29 年 度 保 険 法 改 正 予 防 生 活 支 援 サー

More information

05_現状把握指標一覧(H28.1.1時点)【20160113確定版】

05_現状把握指標一覧(H28.1.1時点)【20160113確定版】 5 精 神 疾 患 二 次 保 健 医 療 圏 1 2 3 4 5 かかりつけ 医 等 心 の 健 康 対 応 力 向 上 研 修 参 加 者 数 研 修 の 開 催 回 数 平 成 20 年 度 事 業 報 告 回 376 25 ~23 年 度 研 修 の 受 講 者 数 人 21,275 881 GP 連 携 会 議 の 開 催 地 域 数 及 び 紹 介 システム 構 築 地 区 数 GP 連

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074> 第 1 回 社 会 保 障 審 議 会 後 期 高 齢 者 医 療 の 在 り 方 に 関 する 特 別 部 会 平 成 1 8 年 1 0 月 5 日 資 料 2-1 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 概 要 現 行 の 医 療 保 険 制 度 の 基 本 構 造 老 人 保 健 制 度 75 歳 65 歳 国 保 老 人 保 健 制 度 退 職 者 医 療 制 度 75 歳 以 上 の 人

More information

<483233899396EC8E73904588F58B8B975E8CF6955C8CB48D652E786C73>

<483233899396EC8E73904588F58B8B975E8CF6955C8CB48D652E786C73> の 給 与 定 員 管 理 等 について ( 平 成 23 年 4 月 1 日 ) 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 (21 年 度 末 ) A 21 年 度 3,455 19,33,478 実 質 収 支 472,685 件 費 B 3,364,471 件 費 率 ( 参 考 ) B/A 2 年 度 の 件 費 率 17.7

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能

( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能 事 業 の 目 的 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 事 業 費 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 法 に 基 づき づき 生 活 保 護 に 至 る 前 の 段 階 の 自 立 支 援 策 の 強 化 を 図 るため 生 活 困 窮 の 方 々に 々に 対 し し 各 種 事 業 を 実 施 福 祉 保 健 課 予 算 額 50,265 千 円 自 立 相 談 支 援 事 業 23,960 千

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

診療行為コード

診療行為コード 別 添 5 オンライン 又 は 光 ディスク 等 による 請 求 に 係 る 診 療 行 為 コード ( 医 科 用 DPC 用 ) 平 成 20 年 4 月 版 凡 例 1 診 療 行 為 コードは 次 により 設 定 している (1) コードの 設 定 対 象 範 囲 コードの 設 定 対 象 範 囲 は 診 療 報 酬 の 算 定 方 法 ( 平 成 20 年 3 月 5 日 厚 生 労 働

More information

別紙3

別紙3 美 濃 加 茂 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 (24 年 度 末 ) 歳 出 額 A 実 質 収 支 人 件 費 B 人 件 費 率 B/A ( 参 考 ) 23 年 度 の 人 件 費 率 24 年 度 55,018 人 17,404,089 1,057,991 2,446,300

More information

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る 第 4 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 及 びNBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 等 市 は 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 への 対 処 等 については 原 則 として 県 地 域 防 災 計 画 ( 原 子 力 等 防 災 計 画 ) 等 に 定 められた 措 置 に 準 じた 措 置 を 講 ずるものとし また NBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 については 国 の

More information

1 資 料 編 我 が 国 の 人 口 の 推 移 厚 労 働 全 般 平 成 24 年 版 厚 労 働 白 書 5

1 資 料 編 我 が 国 の 人 口 の 推 移 厚 労 働 全 般 平 成 24 年 版 厚 労 働 白 書 5 1 厚 労 働 全 般 人 口 構 造 概 要 我 が 国 の 人 口 ピラミッド 我 が 国 の 人 口 動 態 ( 平 成 23 年 ) 4 平 成 24 年 版 厚 労 働 白 書 1 資 料 編 我 が 国 の 人 口 の 推 移 厚 労 働 全 般 平 成 24 年 版 厚 労 働 白 書 5 詳 細 データ1 日 本 の 将 来 推 計 人 口 ( 平 成 24 年 1 月 推 計 )

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,6 243,7 185,8 222,9 261,9

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,6 243,7 185,8 222,9 261,9 木 津 川 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 平 成 21 年 度 末 ) A B B/A 2 年 度 の 件 費 率 年 度 21 69,31 26,452,32 316,21 4,13,296 15.5 17.9 (2)

More information

<5461726F2D874491E682528FCD2091E6825490DF8169939C94419561816A2E>

<5461726F2D874491E682528FCD2091E6825490DF8169939C94419561816A2E> 第 5 節 糖 尿 病 の 医 療 体 制 1 現 状 (1) 罹 患 死 亡 の 状 況 北 海 道 では 糖 尿 病 が 強 く 疑 われる 者 は40~74 歳 の 男 性 で183,372 人 ( 14.8% ) 女 性 で98,903 人 (7.1%)で 合 計 282,275 人 と 推 計 され 糖 尿 病 の 可 能 性 が 否 定 で きない 者 は 男 性 で144,963 人

More information

Microsoft Word - 2章.doc

Microsoft Word - 2章.doc 第 2 章 1. 人 口 の 構 成 と 動 態 (1) 人 口 総 数 と 年 齢 構 成 住 民 基 本 台 帳 人 口 及 び 外 国 人 登 録 人 口 による 平 成 21 年 (29 年 )9 月 末 現 在 の 本 市 の 人 口 総 数 は358,756 人 で 前 計 画 が 策 定 された 平 成 16 年 (24 年 )と 比 べる と 約 2,8 人 の 増 加 となっています

More information

職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 ( 年 4 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 44. 歳 6,4,6 6 4.4 歳,44 4,7 7,6 4. 歳 7,

職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 ( 年 4 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 44. 歳 6,4,6 6 4.4 歳,44 4,7 7,6 4. 歳 7, 別 紙 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) 4 年 度 (4 年 度 末 ),7 4,,4 A 千 千 千,4 4, B. B/A 年 度 の 件 費 率. () 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 4 年 度

More information

●幼児教育振興法案

●幼児教育振興法案 第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情

More information

「一時預かり事業の実態について」の一部改正について

「一時預かり事業の実態について」の一部改正について 改 正 後 一 時 預 かり 事 業 実 施 要 綱 新 旧 対 照 表 改 正 前 27 文 科 初 第 238 号 雇 児 発 0717 第 11 号 平 成 27 年 7 月 17 日 27 文 科 初 第 238 号 雇 児 発 0717 第 11 号 平 成 27 年 7 月 17 日 一 次 改 正 28 文 科 初 第 519 号 雇 児 発 0705 第 1 号 平 成 2 8 年

More information

(\202g22\214\366\225\\.xls)

(\202g22\214\366\225\\.xls) 別 (1) 紙 3 区 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 21 年 度 分 住 民 基 本 (21 台 年 帳 度 人 末 口 ) 歳 出 額 A 人 件 費 別 海 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (2) 職 員 給 与 16,052 費 の 状 況 ( 普 14,873,338 通 会 計 決 算 ) 586,003千 円 2,316,507 千

More information

(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業

(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 厚 生 労 働 大 臣 が 定 め る 基 準 ( 平 成 十 八 年 九 月 二 十 九 日 ) ( 厚 生 労 働 省 告 示 第 五 百 四 十 三 号 ) 障 害 者 自 立 支 援 法 に 基 づ く 指 定 障 害 福 祉 サ ー ビ ス 等 及 び 基 準 該 当 障 害 福 祉 サ ー ビ ス に 要 す る 費 用 の 額 の 算 定 に 関 す る 基 準 ( 平 成 十 八 年

More information

平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の 支 給 等 に 関 する 特 別 措 置 法 の 概 要 配 付 資 料 趣 旨 現 下 の 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 をめぐる 状 況 に 鑑 み 平 成 24 年 度 からの 恒 久 的 な 子 どものための 金 銭 の 給 付 の 制 度 に 円 滑 に 移 行 できるよう 平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の

More information

別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女

別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女 報 道 資 料 平 成 27 年 12 月 1 日 内 閣 官 房 内 閣 人 事 局 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 及 び 国 家 公 務 員 の 育 児 休 業 等 の 取 得 状 況 の フォローアップ 1 公 表 の 趣 旨 各 府 省 等 は 第 3 次 男 女 共 同 参 画 基 本 計 画 ( 平 成 22 年 12 月 17 日 閣 議 決 定 )に 定 める 目

More information

①表紙

①表紙 子 ども 助 成 事 業 に 係 る 請 求 方 法 及 びレセプト 等 記 載 について 平 成 8 年 月 社 会 報 酬 支 払 基 金 大 分 支 部 大 分 県 国 民 健 康 団 体 連 合 会 目 次 請 求 支 払 概 要 並 びに 請 求 要 領 について P ( 調 剤 ) 報 酬 請 求 書 記 載 方 法 について 社 国 P 3 子 ども 助 成 事 業 に 係 るレセプト

More information

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱 山 ノ 内 町 福 祉 医 療 費 給 付 金 支 給 要 綱 平 成 20 年 3 月 31 日 告 示 第 19 号 改 正 平 成 20 年 7 月 7 日 告 示 第 46 号 平 成 21 年 3 月 31 日 告 示 第 25 号 平 成 21 年 8 月 3 日 告 示 第 46 号 平 成 22 年 3 月 24 日 告 示 第 17 号 平 成 23 年 6 月 28 日 告 示

More information

(3) 福 祉 施 設 から 一 般 就 労 への 移 行 本 市 の 福 祉 施 設 利 用 者 の 中 で 平 成 24 年 度 に 一 般 就 労 により 退 所 した 人 は 3 人 です ここでいう 福 祉 施 設 とは 生 活 介 護 事 業 自 立 訓 練 事 業 ( 生 活 訓 練

(3) 福 祉 施 設 から 一 般 就 労 への 移 行 本 市 の 福 祉 施 設 利 用 者 の 中 で 平 成 24 年 度 に 一 般 就 労 により 退 所 した 人 は 3 人 です ここでいう 福 祉 施 設 とは 生 活 介 護 事 業 自 立 訓 練 事 業 ( 生 活 訓 練 第 5 章 数 値 目 標 ( 第 4 期 案 ) (1) 入 所 施 設 入 所 者 の 地 域 生 活 への 移 行 本 市 の 平 成 25 年 度 末 時 点 の 施 設 入 所 者 は39 人 です 平 成 29 年 度 までに 入 所 施 設 を 退 所 し 自 立 訓 練 事 業 等 を 利 用 しながら グル ープホームや 一 般 住 宅 等 に 移 行 する 人 ( 地 域 移 行

More information

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与 電 子 版 職 員 給 与 のあらまし < 公 営 企 業 版 > 平 成 24 年 度 目 次 公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 2 工 業 用 水 道 事 業 3 下 水 道 事 業 4 自 動 車 運 送 事 業 5 高 速 度 鉄 道 事 業 6 病 院 事 業 < 問 い 合 わせ 先 > 上 下 水 道 局 総 務 部 総 務 課 交 通 局 総 務 部 労 務 課

More information

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 東 庄 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) 分 ( 年 度 末 ) A B B/A 1 年 度 の 件 費 率 千 千 千 年 度 15,408 5,093,505 1,033,984 517,441 0.3 0.8 ()

More information

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対 軽 自 動 車 税 減 免 取 扱 要 綱 函 館 市 財 務 部 ( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対 象 お よ び 処 理 方 法

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

18 国立高等専門学校機構

18 国立高等専門学校機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科

More information

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機 薬 局 機 能 情 報 の 事 項 の 説 明 薬 局 機 能 情 報 の 各 事 項 については 次 のとおりです また 等 の 欄 は 各 事 項 についての 該 当 の 又 は が 薬 局 機 能 に 関 する 情 報 欄 は その 項 目 について 該 当 する 情 報 の 内 容 が 記 載 されています 第 1 管 理 運 営 サービス 等 に 関 する 事 項 1 基 本 事 項 (1)

More information

学校安全の推進に関する計画の取組事例

学校安全の推進に関する計画の取組事例 学 校 安 全 の 推 進 に 関 する 計 画 と Ⅱ 学 校 安 全 を 推 進 するための 方 策 項 目 1. 安 全 に 関 する 教 育 の 充 実 方 策 (1) 安 全 教 育 にお ける 主 体 的 に 行 動 する 態 度 や 共 助 公 助 の 視 点 (2) 教 育 手 法 の 改 善 被 災 地 へのボランティア 活 動 を 行 う 学 校 等 の 生 きる 力 をはぐくむ

More information

田 原 市 地 域 防 災 計 画 風 水 害 等 災 害 対 策 編 水 防 計 画 地 震 災 害 対 策 編 津 波 災 害 対 策 編 津 波 避 難 計 画 原 子 力 災 害 対 策 編 ( 平 成 27 年 6 月 修 正 ) 田 原 市 防 災 会 議 第 1 編 総 則 第 1 章 計 画 の 目 的 方 針 等 1 第 2 章 本 市 の 概 況 5 第 3 章 予 想 される

More information

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73>

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73> 国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 18 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 本 学 が 定 める 役 員 に 支 給 する 期 末 特 別 手 当 (ボーナス)において, 役 員 の 本 給

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (21 年 度 末 ) A B B/A 2 年 度 の 件 費 率 21 年 度 61,319 27,554,966 1,5,665 4,594,2 % 16.7 % 19.6 (2) 職 員 給

More information

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) 110 105 (H25.4.1) 104.1 (H25.4.1) (H25.7.1) 105.2 104.1 (H25.7.1) 103.1 (H25.4.1) 106.9 (H25.7.1) 104.0 100 9

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) 110 105 (H25.4.1) 104.1 (H25.4.1) (H25.7.1) 105.2 104.1 (H25.7.1) 103.1 (H25.4.1) 106.9 (H25.7.1) 104.0 100 9 茅 野 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) ( 24 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 の 人 件 費 率 24 年 度 人 % % 55,760 22,775,329 804,761 3,955,168

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

003-00個人の健康増進・疾病予防の推進のための所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

003-00個人の健康増進・疾病予防の推進のための所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用) 平 成 28 年 度 地 方 税 制 改 正 ( 税 負 担 軽 減 措 置 等 ) 要 望 事 項 ( 新 設 拡 充 延 長 その 他 ) No 3 府 省 庁 名 厚 生 労 働 省 対 象 税 目 要 望 項 目 名 要 望 内 容 ( 概 要 ) 個 人 住 民 税 法 人 住 民 税 事 業 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 事 業 所 税 その 他 ( ) 個 人 の 健

More information

目 次 事 例 法 別 5 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 誕 生 が 昭 和 9 年 月 以 降 の 者 3 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置 対 象 者 法 別 83 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置

目 次 事 例 法 別 5 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 誕 生 が 昭 和 9 年 月 以 降 の 者 3 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置 対 象 者 法 別 83 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置 難 小 児 慢 性 東 京 都 医 費 助 成 事 業 等 に 関 する 請 求 事 例 集 平 成 7 年 月 東 京 都 国 民 健 康 団 体 連 合 会 目 次 事 例 法 別 5 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 誕 生 が 昭 和 9 年 月 以 降 の 者 3 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置 対 象 者 法 別 83 70

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー 栃 木 県 特 定 医 療 費 ( 指 定 難 病 ) 支 給 認 定 申 請 手 続 きのご 案 内 はじめに 発 病 の 機 構 が 明 らかでなく かつ 治 療 方 法 が 確 立 していない 希 少 な 疾 病 であって 当 該 疾 病 にかか ることにより 長 期 にわたり 療 養 を 必 要 とすることとなるもののうち 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 疾 病 を 指 定 難 病 といいます

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (22 年 度 末 ) A B B/A 21 年 度 の 件 費 率 22 年 度 158,172 44,66,25 1,13,136 7,281,69 16.3 16.7 (2) 職 員 給 与

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,600 円 185,800 円 222,900 円 261,900 円

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,600 円 185,800 円 222,900 円 261,900 円 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 燕 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 口 ( 平 成 22 年 度 末 ) 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 B 件 費 率 B / A ( 参 考 ) H21 年 度 の 件 費 率 H22 年 度 83,216 33,869,103 1,012,644 4,927,440 14.5%

More information

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事 資 料 5 これまでの 取 組 状 況 と 今 後 の 課 題 ( 年 金 分 野 ) 平 成 24 年 12 月 7 日 神 野 委 員 提 出 資 料 社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または

More information

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8, 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 の 給 与 定 員 管 理 等 について 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 年 度 末 ) A B B/A 年 度 の 件 費 率 年 度,,1,9 1, 9,9 1.1 1. 件 費 には 村 長 副 村 長 教 育 長 の 給 与 議 会 議 員 各 種 委 員

More information

道 内 シ ル バ ー 人 材 セ ン タ ー の 現 状 に つ い て は 契 約 金 額 に お い て は 請 負 契 約 で は 減 少 し た も の の シ ル バ ー 派 遣 事 業 の 大 幅 な 伸 び に よ り 5 年 ぶ り に 前 年 実 績 を 上 回 っ た が 会

道 内 シ ル バ ー 人 材 セ ン タ ー の 現 状 に つ い て は 契 約 金 額 に お い て は 請 負 契 約 で は 減 少 し た も の の シ ル バ ー 派 遣 事 業 の 大 幅 な 伸 び に よ り 5 年 ぶ り に 前 年 実 績 を 上 回 っ た が 会 平 成 28 年 度 事 業 計 画 我 が 国 においては 少 子 高 齢 化 が 進 展 し 65 歳 以 上 の 高 齢 者 化 率 は 2 0 6 0 年 に は 4 0 % 近 い 水 準 と な る 事 が 推 計 さ れ て おります 本 道 に お い て も 6 5 歳 以 上 の 高 齢 者 人 口 は 2 7 年 1 月 1 日 現 在 で は 1 5 1 万 人 を 超 え

More information

( 注 )1 ラスパイレス 指 数 とは 全 地 方 公 共 団 体 の 一 般 行 政 職 の 給 料 月 額 を 一 の 基 準 で 比 較 するため の 職 員 数 ( 構 成 )を 用 いて 学 歴 や 経 験 年 数 の 差 による 影 響 を 補 正 し の 行 政 職 俸 給 表 (

( 注 )1 ラスパイレス 指 数 とは 全 地 方 公 共 団 体 の 一 般 行 政 職 の 給 料 月 額 を 一 の 基 準 で 比 較 するため の 職 員 数 ( 構 成 )を 用 いて 学 歴 や 経 験 年 数 の 差 による 影 響 を 補 正 し の 行 政 職 俸 給 表 ( 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 平 成 5 年 度 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (4 年 度 末 ) A B B/A 3 年 度 の 件 費 率 4 年 度 千 千 千 31,131 15,5,15 311,66,57,939 16.9 17.9 () 職 員

More information

(Microsoft Word - \213\213\227^\201E\222\350\210\365\212\307\227\235\214\366\225\\\201iH27.03.01\)\201iHP\227p\201j.doc)

(Microsoft Word - \213\213\227^\201E\222\350\210\365\212\307\227\235\214\366\225\\\201iH27.03.01\)\201iHP\227p\201j.doc) 津 島 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 市 職 員 の 給 与 は 地 方 自 治 法 地 方 公 務 員 法 等 の 定 めに 基 づき 市 の 条 例 規 則 により 定 められてい ます 今 回 はその 状 況 を 公 表 します 平 成 26 年 4 月 1 日 の 数 値 は 平 成 26 年 の 地 方 公 務 員 給 与 実 態 調 査 地 方 公 共 団 体 定 員 管

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 135,6 243,7 2 級 185,8 37,8 3 級 4 級 222,9 354,7 ( 注 )

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 135,6 243,7 2 級 185,8 37,8 3 級 4 級 222,9 354,7 ( 注 ) の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 平 成 23 年 度 (23 年 度 末 ) 31,244 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 件 費 率 B/A 千 千 千 21,46,642 97,678 2,698,812 B 12.6 ( 参 考 ) 前 年 度 の 件 費 率 13.1 (2)

More information

<31352095DB8CAF97BF97A6955C2E786C73>

<31352095DB8CAF97BF97A6955C2E786C73> 標 準 報 酬 月 額 等 級 表 ( 厚 生 年 金 ) 標 準 報 酬 報 酬 月 額 厚 生 年 金 保 険 料 厚 生 年 金 保 険 料 率 14.642% ( 平 成 18 年 9 月 ~ 平 成 19 年 8 月 ) 等 級 月 額 全 額 ( 円 ) 折 半 額 ( 円 ) 円 以 上 円 未 満 1 98,000 ~ 101,000 14,349.16 7,174.58 2 104,000

More information

Microsoft Word - H24様式(那珂市版).doc

Microsoft Word - H24様式(那珂市版).doc 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) (2) 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) (3) 特 記 事 項 (4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均

More information

障害福祉制度あらまし目次

障害福祉制度あらまし目次 4 年 金 手 当 障 害 基 礎 年 金 次 の 要 件 をすべて 満 たす 方 に 障 害 基 礎 年 金 が 支 給 されます 要 年 金 額 支 給 制 限 件 1 初 診 日 が 20 歳 前 であるか 初 診 日 において 国 民 年 金 に 加 入 中 の 方 もしくは 国 民 年 金 に 加 入 したことのある 60 歳 以 上 65 歳 未 満 で 日 本 国 内 に 住 所 がある

More information

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾 付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135,600 185,800 222,900 2

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135,600 185,800 222,900 2 日 田 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) 年 度 (22 年 度 末 ) A B B/A 21 年 度 の 人 件 費 率 22 71,889 39,061,738 人 % % 1,444,329 6,050,275

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3

More information

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 21 年 7 月 3 日 決 裁 )の 全 部 を 改 正 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るため 私 立 幼 稚 園 又 は 無 認 可 幼 稚 園 に 在 園 する

More information

就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学

就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学 幼 児 教 育 の 無 償 化 について 資 料 3-1 就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 (

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱 川 崎 市 重 度 障 害 者 等 入 院 時 コミュニケーション 支 援 事 業 実 施 要 綱 制 定 平 成 28 年 2 月 25 日 27 川 健 障 福 第 1192 号 ( 市 長 決 裁 ) ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 意 思 の 疎 通 が 困 難 な 障 害 者 及 び 障 害 児 が 医 療 機 関 ( 精 神 科 病 院 および 一 般 病 院 の 精 神

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57> 平 成 18 年 12 月 平 成 19 年 10 月 ( 追 加 改 正 ) 平 成 20 年 5 月 ( 改 正 ) ポジティブアクション 推 進 プロジェクト 一 人 で 悩 む 前 に まずご 相 談 ください 妊 娠 したのですが どのような 手 続 をすればいいのですか? 産 休 から 育 児 休 暇 への 流 れは 次 の 通 りです 産 前 休 暇 出 産 産 後 休 暇 育 児 休

More information

tokutei2-7.xls

tokutei2-7.xls 出 産 育 児 に 関 する 制 度 一 覧 親 になる ことが 判 明 子 どもが 生 まれる 前 出 産 子 育 て 期 間 中 1 妊 娠 障 害 休 暇 ( 女 性 のみ) 2 妊 娠 中 の 通 勤 緩 和 職 免 ( 女 性 のみ) 3 妊 産 婦 の 就 業 制 限 ( 女 性 のみ) 4 保 健 指 導 職 免 除 ( 女 性 のみ) 5 産 前 産 後 休 暇 ( 女 性 のみ)

More information

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 11. 15. 1. 95. H.4.1 94.6 H5.4.1 15.1 H5.4.1 ( 参 考 値 ) 97.1 H5.7.1 14.9 H.4.1 97.1 H5.4.1 14.5 H5.4.1 H5.7.1 13. 1. H5.4.1 ( 参 考

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 11. 15. 1. 95. H.4.1 94.6 H5.4.1 15.1 H5.4.1 ( 参 考 値 ) 97.1 H5.7.1 14.9 H.4.1 97.1 H5.4.1 14.5 H5.4.1 H5.7.1 13. 1. H5.4.1 ( 参 考 石 井 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (4 年 度 末 ) A B B/A 3 年 度 の 件 費 率 4 年 度 6,69 8,136,675 373,713 1,54,11 18.95 19.18 () 職 員 給 与

More information

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 呉 医 療 センタ- 医 療 機 器 安 全 管 理 規 程 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 ~ 第 4 条 ) 第 2 章 組 織 及 び 職 務 ( 第 5 条 ~ 第 10 条 ) 第 3 章 研 修 ( 第 11 条 ~ 第 12 条 ) 第 4 章 保 守 点 検 及 び 修 理 ( 第 13 条 ~ 第 16 条 ) 第 5 章

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は, 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものである ( 単 位 : ) 3 職 員 の, 初 任

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は, 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものである ( 単 位 : ) 3 職 員 の, 初 任 別 紙 3 平 成 25 年 度 赤 平 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 ⑴ 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) 23 年 度 A B B/A 22 年 度 の 件 費 率 12,234 8,75,43 376,599 1,329,315 15.2

More information

平 成 2 1 年 度 か ら 新 留 萌 市 財 政 健 全 化 計 画 に 基 づ く 給 与 抑 制 措 置 を 実 施 し て い る が 平 成 2 4 年 度 及 び 平 成 2 6 年 度 に 見 直 し を 行 っ た こ と に よ り 平 成 2 6 年 4 月 1 日 の ラ

平 成 2 1 年 度 か ら 新 留 萌 市 財 政 健 全 化 計 画 に 基 づ く 給 与 抑 制 措 置 を 実 施 し て い る が 平 成 2 4 年 度 及 び 平 成 2 6 年 度 に 見 直 し を 行 っ た こ と に よ り 平 成 2 6 年 4 月 1 日 の ラ 平 成 26 年 度 公 表 分 留 萌 市 の 給 与 定 員 管 理 等 に つ い て 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 26 年 1 月 1 日 ) A B B / A 25 年 度 の 件 費 率 25 年 度 千 千 千 2 3, 4 4 0 1

More information

2 積 極 的 な 接 種 勧 奨 の 差 し 控 え 国 は 平 成 25 年 4 月 から 定 期 接 種 化 したが ワクチン 接 種 との 関 連 を 否 定 できない 持 続 的 な 痛 みなどの 症 状 が 接 種 後 に 見 られたことから 平 成 25 年 6 月 定 期 接 種 と

2 積 極 的 な 接 種 勧 奨 の 差 し 控 え 国 は 平 成 25 年 4 月 から 定 期 接 種 化 したが ワクチン 接 種 との 関 連 を 否 定 できない 持 続 的 な 痛 みなどの 症 状 が 接 種 後 に 見 られたことから 平 成 25 年 6 月 定 期 接 種 と 子 宮 頸 がん 予 防 ワクチンの 状 況 について 1 接 種 費 用 の 公 費 助 成 (1) 県 の 助 成 制 度 子 宮 頸 がん 予 防 ワクチンの 接 種 費 用 は 3 回 の 接 種 で 約 45,000 円 (1 回 当 たり 約 15,000 円 )であり 被 接 種 者 の 経 済 的 負 担 が 大 きいものであった そのため がん 対 策 推 進 の 観 点 から 公

More information

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32,743 353,826 341,321

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32,743 353,826 341,321 平 成 24 年 度 職 員 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B B/A 22 年 度 の 件 費 率 千 千 千 23 年 度 16,465 1,969,859 183,816 2,34,765 21.3

More information

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (26 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 区 分 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (26 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 区 分 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 1 月 1 日 ) A B B/A 24 年 度 の 人 件 費 率 人 千 千 千 % % 25 年 度 41,213 25,799,074 423,690 4,234,063 16.4 18.0 (2)

More information

<819A4832368B8B975E8CF6955C2E786C73>

<819A4832368B8B975E8CF6955C2E786C73> 職 員 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 (H6.1.1 現 在 ) A B B/A ( 参 考 ) 4 年 度 の 人 件 費 率 5 年 度 85,650 人 40,99,763 1,445,080 7,48,057 18.1%

More information

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を 産 休 等 代 替 職 員 制 度 実 施 要 綱 第 1 性 格 及 び 目 的 産 休 等 代 替 職 員 制 度 は 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 又 は 傷 病 のため 長 期 間 にわたって 継 続 する 休 暇 を 必 要 とする 場 合 その 職 員 の 職 務 を 行 わせるための 産 休 等 代 替 職 員 を 当 該 児 童 福 祉 施 設 等 の 長 が

More information

Microsoft PowerPoint - 【資料5】社会福祉施設職員等退職手当共済制度の見直し(案)について

Microsoft PowerPoint - 【資料5】社会福祉施設職員等退職手当共済制度の見直し(案)について 資 料 5 社 会 福 祉 施 設 職 員 等 退 職 手 当 共 済 制 度 の 見 直 し( 案 )について 社 会 福 祉 施 設 職 員 等 退 職 手 当 共 済 制 度 ( 現 行 制 度 )の 概 要 目 的 社 会 福 祉 施 設 職 員 等 退 職 手 当 共 済 制 度 は 民 間 社 会 福 祉 施 設 経 営 者 の 相 互 扶 助 の 精 神 に 基 づき 昭 和 36 年

More information

(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 の 設 置 なし 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 A B A-B ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 ( 参 考 ) 国 の 改 定 率 24 年 度 円 円 円 円 ( ) 改

(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 の 設 置 なし 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 A B A-B ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 ( 参 考 ) 国 の 改 定 率 24 年 度 円 円 円 円 ( ) 改 柳 井 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 (23 年 度 末 ) 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 B 件 費 率 B/A ( 参 考 ) 22 年 度 の 件 費 率 23 年 度 34,890 16,214,109 468,464 2,650,321 16.3 16.5 (2)

More information

2 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (26 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 静 岡 県 国 類 似 団 体 2 技 能 労 務 職 区 41.8 歳 42.6 歳 43.5

2 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (26 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 静 岡 県 国 類 似 団 体 2 技 能 労 務 職 区 41.8 歳 42.6 歳 43.5 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 一 般 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 )24 年 度 の (26 年 1 月 1 日 ) A B B/A 件 費 率 25 年 度 千 円 千 円 千 円 % % 61,419 20,666,887 1,276,279 4,024,627

More information

001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用) 平 成 28 年 度 地 方 税 制 改 正 ( 税 負 担 軽 減 措 置 等 ) 要 望 事 項 ( 新 設 拡 充 延 長 その 他 ) No 1 府 省 庁 名 厚 生 労 働 省 対 象 税 目 個 人 住 民 税 法 人 住 民 税 事 業 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 事 業 所 税 その 他 ( ) 要 望 項 目 名 要 望 内 容 ( 概 要 ) セルフメディケーション

More information

<3034204832358EE597768E968BC688EA97972D372E786477>

<3034204832358EE597768E968BC688EA97972D372E786477> (2) 生 活 再 建 支 援 プロジェクト 全 県 民 が 将 来 の 生 活 設 計 を 描 くことができ 生 活 再 建 を 進 めることができるようにするため 早 期 に 帰 還 する 避 難 者 長 期 避 難 者 など 被 災 者 それぞれのおかれた 状 況 に 応 じた よりきめ 細 かな 支 援 を 行 う 取 組 を 進 め 1 県 内 避 難 者 支 援 一 新 1 里 山 いきいき

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20365F335F8FF08C8F90DD92E8816989FC92F994C5382D32816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20365F335F8FF08C8F90DD92E8816989FC92F994C5382D32816A> X 県 の 防 災 体 制 現 況 体 制 県 庁 は 東 川 市 中 央 部 の 市 街 地 にある 庁 舎 は1 号 庁 舎 ( 平 成 5 年 建 築 のRC11 階 建 ) 2 号 庁 舎 ( 平 成 10 年 建 築 のRC8 階 建 )に 分 かれている 1 号 庁 舎 1 階 に 災 害 対 策 本 部 室 を 常 設 災 害 対 策 本 部 は 災 害 対 策 本 部 室 に 設 置

More information

(5) 給 与 改 定 の 状 況 該 当 なし ( 事 委 員 会 を 設 置 していないため) 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 給 与 改 定 率 国 の 改 定 率 A B AB ( 改 定 率 ) 年 度 ( )

(5) 給 与 改 定 の 状 況 該 当 なし ( 事 委 員 会 を 設 置 していないため) 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 給 与 改 定 率 国 の 改 定 率 A B AB ( 改 定 率 ) 年 度 ( ) 1 総 括 増 毛 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (24 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 の 件 費 率 平 成 24 年 度 5,9 4,748,27 24,475 1,134,346 23.9 24.1 (2) 職

More information

Taro-01 議案概要.jtd

Taro-01 議案概要.jtd 資 料 1 平 成 28 年 第 1 回 志 木 市 議 会 定 例 会 市 長 提 出 議 案 等 概 要 1 2 第 1 号 議 案 企 画 部 政 策 推 進 課 志 木 市 将 来 ビジョン( 第 五 次 志 木 市 総 合 振 興 計 画 将 来 構 想 )の 策 定 について ( 政 策 推 進 課 ) 1 将 来 ビジョンとは? 2 志 木 市 がおかれている 状 況 3 まちづくりの

More information

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 に 係 る 基 準 ( 案 )の 概 要 1. 子 ども 子 育 て 新 制 度 について 平 成 24 年 8 月 幼 児 期 の 学 校 教 育 保 育 の 総 合 的 な 提 供 保 育 の 量 的 拡 大 確 保 地 域 の 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 などを 目 的 に 子 ども 子 育 て3 法 (1 子 ども 子 育 て 支 援

More information

東京事務所BCP【実施要領】溶け込み版

東京事務所BCP【実施要領】溶け込み版 添 付 資 料 東 京 事 務 所 版 BCP 実 施 要 領 この 実 施 要 領 は 非 常 時 における 具 体 的 な 対 応 方 法 必 要 な 人 員 体 制 連 携 体 制 を 想 定 し これを 実 現 するために 事 前 に 準 備 しておかなければならないこと 等 について 定 めるものです 実 施 要 領 は 次 のように 構 成 します 項 目 非 常 時 事 前 の 備 え(

More information