目 次 第 1 章 計 画 策 定 の 背 景 1 1. 子 ども 読 書 活 動 の 意 義 2. 筑 後 市 における 子 どもの 読 書 の 現 状 第 2 章 子 どもの 読 書 活 動 推 進 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 5 1. 計 画 の 趣 旨 2. 計 画 の 目 標

Size: px
Start display at page:

Download "目 次 第 1 章 計 画 策 定 の 背 景 1 1. 子 ども 読 書 活 動 の 意 義 2. 筑 後 市 における 子 どもの 読 書 の 現 状 第 2 章 子 どもの 読 書 活 動 推 進 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 5 1. 計 画 の 趣 旨 2. 計 画 の 目 標"

Transcription

1 筑 後 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 平 成 26 年 3 月 筑 後 市 教 育 委 員 会

2 目 次 第 1 章 計 画 策 定 の 背 景 1 1. 子 ども 読 書 活 動 の 意 義 2. 筑 後 市 における 子 どもの 読 書 の 現 状 第 2 章 子 どもの 読 書 活 動 推 進 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 5 1. 計 画 の 趣 旨 2. 計 画 の 目 標 3. 計 画 の 期 間 第 3 章 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 8 1. 家 庭 2. 地 域 3. 幼 稚 園 保 育 所 ( 園 ) 4. 学 校 5. 図 書 館 用 語 集 21 資 料 1 第 1 章 2. 図 1~4データ 資 料 2 筑 後 市 立 図 書 館 アウトリーチサービス 資 料 3 筑 後 市 小 学 校 読 書 会 読 書 ボランティア 資 料 4 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 法 律 資 料 5 筑 後 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 策 定 経 緯 資 料 6 筑 後 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 策 定 委 員 会 設 置 要 綱 資 料 7 筑 後 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 策 定 委 員

3 第 1 章 計 画 策 定 の 背 景 1. 子 ども 読 書 活 動 の 意 義 子 どもは 自 身 の 読 書 体 験 や 周 りにいる 大 人 から 読 み 聞 かせ( 1)してもらうこと により 想 像 力 を 働 かせ 未 知 の 世 界 を 知 り 日 常 の 直 接 体 験 では 得 られない 発 見 や 様 々 な 出 会 いをします その 体 験 によって 視 野 が 広 がり 言 葉 を 理 解 し 豊 かな 感 情 や 感 性 が 育 まれていきます また 読 書 は 自 己 実 現 を 図 っていくことの 手 掛 かりにもなります 子 どもにとって 多 くの 情 報 や 知 識 を 習 得 することは 将 来 への 夢 や 希 望 を 持 つことにつ ながります さらには 読 書 活 動 には 子 どもの 成 長 に 不 可 欠 な 正 しい 判 断 力 を 持 ち いの ち の 大 切 さを 感 じとり 思 いやりの 心 と 生 きる 力 を 見 出 すはたらきがあるといわれて います 子 どもの 健 全 な 成 長 を 支 えるためにも 子 どもの 読 書 活 動 を 家 庭 や 学 校 図 書 館 等 の 地 域 社 会 全 体 で 推 進 していく 必 要 があります 2. 筑 後 市 における 子 どもの 読 書 の 現 状 筑 後 市 では 平 成 16 年 2 月 から10か 月 児 を 対 象 にブックスタート( 2) 事 業 を 開 始 し 2 冊 の 絵 本 とともに 保 護 者 の 語 りかけや 読 み 聞 かせの 大 切 さを 保 護 者 へ 伝 え ています 平 成 20 年 4 月 には 少 しでも 早 い 時 期 に 実 施 した 方 が 良 いという 考 えから ブックスタート 対 象 を4か 月 児 に 変 更 しました 平 成 23 年 12 月 に 中 央 公 民 館 図 書 室 から 移 行 した 図 書 館 では 児 童 書 コーナーにお はなし 広 場 ができ 毎 週 土 曜 日 におはなし 会 ( 3)を 開 催 しています 子 育 て 支 援 拠 点 施 設 でも 月 に2 回 おはなし 会 を 開 催 しています いずれも 読 書 ボランティア( 4)の 皆 さんが 生 き 生 きと 活 動 を 行 っています 平 成 18 年 度 から 開 始 した 市 内 の 小 中 学 校 向 けの 団 体 貸 出 ( 5)や 平 成 23 年 度 から 開 始 した 幼 稚 園 保 育 所 ( 園 ) 向 けのセット 団 体 貸 出 など 子 どもの 読 書 環 境 の 充 実 に 努 めています 市 内 の 幼 稚 園 保 育 所 ( 園 ) 学 校 のそれぞれの 現 場 においても 子 どもの 読 書 活 動 に ついて 取 り 組 んでいますが 情 報 の 共 有 化 はまだ 十 分 に 行 われていません そのため 引 き 続 き 子 どもを 取 り 巻 く 家 庭 や 学 校 図 書 館 など 地 域 社 会 全 体 での 連 携 した 取 り 組 み が 大 切 だと 言 えます 今 回 の 読 書 推 進 計 画 の 策 定 をきっかけに 子 どもの 読 書 への 関 心 を 高 めるとともに 読 書 の 質 を 高 める 取 り 組 みも 必 要 であると 考 えます 1

4 ( 図 1) 市 立 図 書 館 における 年 齢 別 利 用 登 録 者 数 人 数 乳 幼 児 小 学 生 中 学 生 高 校 生 0 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 さて 子 どもの 市 立 図 書 館 の 利 用 状 況 をみると 利 用 登 録 者 数 は 平 成 20 年 度 より 乳 幼 児 の 登 録 者 数 が 顕 著 に 増 加 しています これはブックスタートの 際 乳 児 へ 本 と 一 緒 に 図 書 館 の 利 用 カードを 渡 すようになったためです そのため 平 成 20 年 度 以 降 4か 月 児 健 診 を 受 診 した 筑 後 市 の 乳 児 のほとんどは 図 書 館 の 利 用 登 録 を 行 っています 小 学 生 以 上 はほぼ 横 ばい 状 態 となっています ( 図 1 参 照 ) ( 図 2) 市 立 図 書 館 における 年 齢 別 貸 出 冊 数 冊 数 乳 幼 児 小 学 生 中 学 生 高 校 生 0 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 貸 出 冊 数 は 乳 幼 児 小 学 生 が 大 変 多 く 増 加 傾 向 にあります この 理 由 は 利 用 人 数 が 多 いことの 他 に 年 代 的 に 絵 本 や 文 章 が 少 なめの 読 み 物 などの 利 用 が 中 心 なので 一 度 の 来 館 で 多 量 の 図 書 を 借 りていく 傾 向 があるためとも 考 えられます 中 学 生 もゆるやか ではありますが 確 実 に 増 加 しています 高 校 生 も 平 成 17 年 度 よりは 増 加 していますが ここ 数 年 は 横 ばい 状 態 です ( 図 2 参 照 ) 2

5 ( 図 3) 小 学 校 図 書 館 における 児 童 一 人 あたり 貸 出 数 冊 数 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 ( 図 4) 中 学 校 図 書 館 における 生 徒 一 人 あたり 貸 出 数 冊 数 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 また 小 中 学 校 における 児 童 生 徒 1 人 あたりの 貸 出 冊 数 は 小 学 校 においては 平 成 21 年 度 に 微 減 したのを 除 き 全 体 として 増 加 傾 向 にありますが 17 年 度 から2 4 年 度 までの 期 間 で 比 べると 貸 出 数 はおよそ 倍 増 しています ( 図 3 参 照 )これは 学 校 における 朝 の 読 書 活 動 ( 6)をはじめ 授 業 での 活 用 等 様 々な 取 り 組 みが 行 われた ことによる 効 果 の 現 れであると 考 えられます 中 学 校 においては 横 ばいに 近 い 状 態 であったのが 平 成 22 年 度 に 目 立 って 増 加 し ています これは 学 校 において 朝 の 読 書 活 動 を 積 極 的 に 行 ったことによる 結 果 である と 考 えられます ( 図 4 参 照 ) 一 方 23 年 度 の 貸 出 数 に 落 ち 込 みが 見 られるのは 同 年 度 が 中 学 校 図 書 館 図 書 のデ ータベース 化 作 業 のため 開 館 日 が 少 なかったことが 原 因 であると 考 えられます 児 童 1 人 あたり 貸 出 数 と 生 徒 1 人 あたり 貸 出 数 を 比 べると 貸 出 数 に 相 当 な 差 があり ます これは 低 学 年 の 児 童 がおもに 借 りる 本 が 絵 本 や 文 章 が 少 なめの 読 み 物 である ためと 考 えられます 3

6 図 3 4を 見 て 平 成 23 年 度 の 中 学 校 における 貸 出 数 を 除 き 平 成 21 年 度 を 境 に 貸 出 数 の 増 加 傾 向 が 見 られるのは 平 成 20 年 3 月 に 告 示 された 新 学 習 指 導 要 領 の 総 則 の 中 で 学 校 図 書 館 を 計 画 的 に 利 用 しその 機 能 の 活 用 を 図 り 児 童 ( 生 徒 )の 主 体 的 意 欲 的 な 学 習 活 動 や 読 書 活 動 を 充 実 すること という 内 容 が 盛 り 込 まれ 各 教 科 に おいても 活 用 事 例 が 盛 り 込 まれたことも 大 きな 要 因 であると 考 えられます 図 1~4のデータ 詳 細 については 資 料 1(P23)をご 参 照 ください 4

7 第 2 章 子 どもの 読 書 活 動 推 進 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 1. 計 画 の 趣 旨 子 どもの 読 書 活 動 を 推 進 するためには あらゆる 機 会 と 場 所 においてすべての 子 ども が 自 主 的 に 読 書 活 動 を 行 うことができるよう 読 書 環 境 を 整 備 することが 必 要 です こ こでいう 子 どもとは0 歳 から18 歳 までのことであり その 年 齢 によって 適 する 本 や 読 書 能 力 もさまざまです そこで 筑 後 市 では 子 どもの 発 達 段 階 を 乳 児 期 幼 児 期 小 学 生 中 学 生 から 高 校 生 の4つに 分 け 子 どもの 成 長 に 応 じた 読 書 環 境 を 考 えていきます 〇 乳 児 期 ( 満 1 歳 未 満 ) 子 どもは 言 葉 の 意 味 を 理 解 できませんが 声 そのものから 気 持 ちをしっかり 感 じて います 愛 情 溢 れる 言 葉 を 浴 びることは 家 族 のきずなを 育 む 第 一 歩 となります 多 くの 言 葉 を 耳 にすることは 言 葉 を 覚 えていく 上 でも 必 要 なことです 絵 本 を 言 葉 が けのツールとして 上 手 に 利 用 し コミュニケーションを 取 ることは 子 どもに 信 頼 や 安 心 感 を 与 え 成 長 するための 安 定 した 基 盤 を 形 成 していきます この 時 期 家 庭 で の 読 み 聞 かせが 中 心 となるため 保 護 者 への 読 書 支 援 が 重 要 となります 〇 幼 児 期 ( 満 1 歳 から 小 学 校 就 学 前 まで) 成 長 に 伴 い 文 字 も 少 しずつ 読 めるようになり 絵 本 への 興 味 も 出 てきます しか し 自 分 で 本 を 読 んで 内 容 を 理 解 するのはまだ 難 しく 主 に 大 人 からの 読 み 聞 かせが 読 書 活 動 の 中 心 となります この 時 期 に 本 に 親 しませることは その 後 の 読 書 能 力 の 発 達 に 大 きく 影 響 しますので 家 庭 以 外 でも 幼 稚 園 や 保 育 所 ( 園 ) 子 育 て 支 援 拠 点 施 設 図 書 館 等 の 公 的 機 関 で 行 われている 読 み 聞 かせやおはなし 会 で 本 と 接 する 機 会 を 多 数 設 けることが 必 要 です 〇 小 学 生 読 み 書 きも 覚 え 自 分 で 本 を 選 び 読 むことができるようになります 年 齢 を 重 ね るにつれ 深 い 内 容 の 物 語 も 楽 しめるようになりますが 読 書 能 力 に 個 人 差 が 表 れ 選 択 する 本 もさまざまです 年 齢 に 応 じた 難 易 度 の 本 発 達 段 階 に 適 した 本 を 子 ども にきちんと 届 けることが 重 要 となるため 読 み 聞 かせやブックトーク( 7) 等 で 多 くの 本 を 紹 介 していくことが 大 切 です この 時 期 に 読 書 へ 関 心 を 持 ち さまざまな 本 へ 興 味 を 広 げることは その 後 の 読 書 習 慣 の 形 成 にも 関 わってきます そのため 子 どもが 日 常 的 に 利 用 する 学 校 図 書 館 の 環 境 を 整 えることは 子 どもの 読 書 活 動 を 支 援 するために 重 要 なことです 5

8 〇 中 学 生 から 高 校 生 中 学 生 からの 読 書 活 動 は 自 主 性 に 任 せられることが 多 くなります さらに 勉 強 や 部 活 動 等 で 日 々の 生 活 が 忙 しくなるため 読 書 の 時 間 を 取 るのが 難 しく 読 書 離 れが 指 摘 される 時 期 でもあります 興 味 ある 分 野 が 広 がり 多 様 化 する 年 代 のため 学 校 図 書 館 や 市 立 図 書 館 では 子 どもの 関 心 を 引 くような 蔵 書 や 環 境 整 備 を 行 うことが 重 要 で す 一 方 で 読 書 レベルの 高 い 子 どもが 満 足 感 を 得 られるような 蔵 書 も 必 要 です 小 学 生 までに 育 んだ 読 書 習 慣 を 継 続 させていくための 幅 広 い 蔵 書 や 魅 力 的 な 読 書 環 境 が 求 められます 2. 計 画 の 目 標 (1) 子 どもの 読 書 活 動 の 具 体 的 な 取 組 子 どもが 読 書 活 動 を 行 う 環 境 を 大 きく 考 えると 家 庭 地 域 幼 稚 園 保 育 所 ( 園 ) 子 育 て 支 援 拠 点 施 設 学 校 図 書 館 が 挙 げられます それぞれが 子 どもの 読 書 活 動 を 推 進 するために 必 要 な 役 割 を 認 識 し 関 係 各 機 関 が 主 体 的 に 課 題 に 取 り 組 みます (2) 読 書 環 境 の 整 備 子 どもの 読 書 活 動 を 推 進 するためには 子 どもの 身 近 なところに 読 書 を 楽 しむこと のできる 環 境 を 作 ることが 必 要 です 学 校 図 書 館 や 市 立 図 書 館 の 充 実 子 育 て 支 援 拠 点 施 設 や 公 民 館 等 での 図 書 コーナー 等 整 備 を 行 います (3) 関 係 各 機 関 との 連 携 協 力 子 どもの 読 書 活 動 を 推 進 するために 関 係 各 機 関 の 連 携 協 力 をさらに 深 めていき ます 関 係 各 機 関 が 課 題 を 把 握 し 特 性 を 活 かしながら 関 係 を 深 めていくことが 子 どもの 読 書 活 動 の 継 続 的 な 発 展 に 繋 がります (4) 子 どもの 読 書 活 動 への 理 解 と 関 心 を 深 めるための 啓 発 運 動 子 どもの 読 書 活 動 を 広 げるためには 子 どもにとっての 読 書 の 意 義 や 重 要 性 につい て 市 民 に 理 解 と 関 心 を 持 ってもらう 必 要 があります 講 演 会 やイベント 等 の 読 書 活 動 関 連 事 業 を 積 極 的 に 行 い 広 報 誌 やホームページ 等 を 活 用 し 広 く 情 報 を 提 供 して いきます 3. 計 画 の 期 間 平 成 26 年 度 から 平 成 30 年 度 までの5 年 間 とします 6

9 7

10 第 3 章 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 1. 家 庭 子 どもの 読 書 活 動 を 推 進 するためには 保 護 者 が 読 書 の 重 要 性 を 理 解 することが 大 切 です 特 に 子 どもの 読 書 習 慣 は 日 常 の 生 活 の 中 で 形 成 されるものであり 読 書 が 継 続 して 行 われるよう 保 護 者 が 子 どもの 読 書 活 動 の 機 会 の 充 実 や 習 慣 化 に 積 極 的 に 取 り 組 むことが 重 要 です 家 庭 においては 子 どもの 成 長 に 合 わせた 読 み 聞 かせ 子 どもと 一 緒 に 本 を 読 むこと や 図 書 館 の 利 用 など 読 書 に 親 しむきっかけを 作 ることは 子 どもにとって 楽 しい 経 験 であり 読 書 活 動 の 基 礎 ともなります また 読 書 を 通 じて 家 族 で 感 じたことを 話 し 合 うなど 読 書 に 対 する 興 味 や 関 心 を 引 き 出 すように 子 どもに 働 きかけることが 望 まれま す 子 育 て 支 援 拠 点 施 設 においては 乳 幼 児 期 における 保 護 者 の 語 りかけや 読 み 聞 かせの 重 要 性 を 伝 え 絵 本 に 親 しめるような 事 業 展 開 を 図 っていきます (1) 子 どもの 読 書 活 動 の 具 体 的 な 取 組 1ブックスタート 事 業 の 推 進 4か 月 児 健 診 時 に 絵 本 の 紹 介 をしながら 絵 本 等 が 入 ったブックスタートパックを 手 渡 しています その 際 に 絵 本 を 介 して 親 子 の 楽 しい 時 間 を 過 ごすことや 子 ども が 早 い 時 期 に 本 とふれあうこと またそのきっかけをたくさん 作 ることの 大 切 さを 伝 えています 子 どもの 健 やかな 心 と 体 の 成 長 と 保 護 者 の 育 児 を 支 援 するために 引 き 続 き 事 業 の 継 続 と 充 実 を 図 っていきます 2おはなし 会 等 の 充 実 と 参 加 の 呼 びかけ 子 育 て 支 援 拠 点 施 設 の 事 業 として おひさま 教 室 ( 月 5 回 ) 赤 ちゃんひろば( 月 3 回 ) 12~3 月 おはなしひろば( 月 1 回 )で 保 育 士 が 毎 回 絵 本 の 読 み 聞 かせを 行 い 乳 幼 児 の 時 期 から 絵 本 に 親 しむ 機 会 を 設 けています 今 後 も 絵 本 紙 芝 居 パネル シアター( 8) 等 を 使 ったおはなし 会 など 親 子 で 参 加 することのできる 魅 力 的 な 行 事 を 開 催 していきます さらに 子 どもの 読 書 活 動 を 推 進 する 団 体 を 支 援 して ボランティア 活 動 等 の 機 会 や 場 所 を 提 供 することにより おはなし 会 の 機 会 や 内 容 の 充 実 を 図 ります また これらの 行 事 内 容 を 積 極 的 に 住 民 に 伝 えていくことが 重 要 となるため チラ シやポスター 広 報 誌 やインターネット 等 による 活 発 な 広 報 活 動 を 行 います (2) 読 書 環 境 の 整 備 8

11 1 身 近 に 本 がある 環 境 への 整 備 支 援 子 育 て 支 援 拠 点 施 設 内 の つどいのひろば に 図 書 館 の 絵 本 や 育 児 関 連 の 本 を 常 時 約 400 冊 設 置 しています 親 子 が 自 由 に 本 に 触 れ 合 えるように さらに 環 境 を 整 備 していきます また 図 書 館 より おでかけ 図 書 サービス として 月 2 回 ロビーで 親 子 向 けの 貸 出 を 行 い いつでも 本 が 返 却 できるよう 返 却 ポストを 設 置 しています 市 立 図 書 館 で 借 りた 本 も 返 却 できるよう 一 般 市 民 にも 開 放 しています 2 図 書 リストの 配 布 設 置 4か 月 児 健 診 時 に 赤 ちゃんの 好 きな 絵 本 ガイド を 手 渡 しています ブックスタ ートの 際 に 渡 す 絵 本 以 外 にも 歳 児 におくる 絵 本 として 数 冊 ほど 掲 載 し 保 護 者 へ 向 けて 赤 ちゃん 絵 本 の 紹 介 をしています また 市 立 図 書 館 には 読 書 ボランティア 団 体 が 学 校 や 図 書 館 のおはなし 会 等 で 実 際 に 使 用 した 図 書 のリスト 朝 読 おはなし 会 で 読 まれた 本 学 校 図 書 館 の 司 書 部 会 で 作 成 された 冊 子 図 書 の 先 生 おすすめの 本 があり 配 布 もしています さらに ヤングアダルト( 9)コーナーには 利 用 者 からおすすめの 本 を 教 えて もらえるよう 本 のタイトルやイラストが 記 入 できる 用 紙 と 回 収 箱 を 設 置 し いつで も 投 稿 できるようにしています この 取 組 は 利 用 者 に 大 変 好 評 であり 利 用 者 同 士 の 情 報 提 供 など 交 流 の 場 ともなっています 毎 年 インターンシップ( 10)の 学 生 や 先 生 にもおすすめの 本 の 記 入 をお 願 いし どなたでも 閲 覧 できるよう 設 置 していま す 今 後 も 引 き 続 き 子 どもの 読 書 活 動 の 手 助 けとなるような 図 書 リストの 作 成 や 活 用 を 行 っていきます (3) 関 係 各 機 関 との 連 携 協 力 市 立 図 書 館 ボランティア 団 体 との 連 携 協 力 子 育 て 支 援 拠 点 施 設 では おでかけ 図 書 サービスの 日 に 合 わせ 読 書 ボランティア グーチョキパー ぼちぼち による 読 み 聞 かせを 月 2 回 開 催 しています 今 後 も ボランティア 団 体 の 支 援 を 行 い おはなし 会 の 開 催 や 内 容 の 充 実 を 図 ります (4) 子 どもの 読 書 活 動 への 理 解 と 関 心 を 深 めるための 啓 発 運 動 1 家 庭 での 読 書 の 啓 発 周 囲 の 大 人 の 読 書 に 対 する 姿 勢 は 子 どもに 大 きな 影 響 を 与 えます 身 近 にいる 大 人 が 普 段 の 生 活 の 中 で 読 書 を 楽 しんでいる 姿 を 見 ていくことで 子 どもは 本 を 読 む ことは 楽 しいものだと 感 じることができます このように 読 書 はテレビやゲーム 等 の メディアとは 違 った 家 庭 での 時 間 を 与 えてくれます 本 市 では 家 庭 での 読 書 に 関 する 情 報 提 供 や 読 み 聞 かせの 楽 しさや 読 書 の 重 要 性 について 理 解 の 促 進 を 図 っていきます 9

12 2 講 習 会 の 開 催 子 育 て 支 援 拠 点 施 設 にて 毎 年 行 っている 子 育 てボランティア 講 習 会 では 絵 本 に 関 する 講 座 を 行 っています 子 どもを 取 り 巻 く 大 人 や 保 護 者 を 対 象 にした 教 室 講 演 会 を 開 催 していきます 2. 地 域 地 域 にある 身 近 な 施 設 の 図 書 コーナーは 子 どもが 家 庭 や 学 校 以 外 で 本 と 出 会 う 場 所 であり 自 由 な 読 書 活 動 を 行 える 場 となっています 子 どもが 遊 びや 楽 しみの 中 で 自 然 に 本 と 親 しむことのできる 読 書 環 境 を 整 備 することは 読 書 への 関 心 を 高 め さまざ まな 本 への 興 味 を 広 げることにつながります 子 どもができるだけ 身 近 な 場 所 で 読 書 ができるよう 地 域 において 図 書 コーナー 等 の 整 備 充 実 が 求 められます また 子 どもの 読 書 習 慣 を 形 成 するためには 子 どもの 周 囲 にいる 大 人 がまず 読 書 に 親 しむことが 大 切 です そして 子 どもが 本 に 親 しむことのできる 環 境 を 作 り 読 書 の 楽 しさを 体 験 させ 読 書 の 素 晴 らしさを 教 えることが 必 要 です そのため 生 涯 学 習 の あらゆる 場 において 子 どもの 読 書 活 動 の 意 義 や 重 要 性 について 理 解 を 広 めていく 必 要 があります (1) 子 どもの 読 書 活 動 の 具 体 的 な 取 組 読 書 活 動 の 機 会 の 充 実 図 書 館 や 学 校 をはじめとする 地 域 の 公 共 施 設 で 子 どもやその 保 護 者 を 対 象 とした おはなし 会 本 の 講 座 テーマ 展 示 など 読 書 活 動 に 関 する 行 事 を 開 催 しています 今 後 も 絵 本 や 紙 芝 居 パネルシアター 等 を 使 ったおはなし 会 や 絵 本 作 家 の 講 演 会 など 親 子 で 参 加 することのできる 魅 力 的 な 行 事 を 多 数 開 催 していきます さらに 子 どもの 読 書 活 動 を 推 進 する 団 体 を 支 援 して ボランティア 活 動 等 の 機 会 や 場 所 を 提 供 することにより おはなし 会 の 機 会 や 内 容 の 充 実 を 図 ります また これらの 子 どもの 読 書 活 動 の 機 会 に 関 する 情 報 を 積 極 的 に 住 民 に 提 供 するこ とが 重 要 となるため チラシやポスター 広 報 誌 やインターネット 等 による 活 発 な 広 報 活 動 を 行 います (2) 読 書 環 境 の 整 備 1 学 童 保 育 所 における 読 書 活 動 の 充 実 放 課 後 の 子 どもの 居 場 所 として 学 童 保 育 所 があります 学 校 の 授 業 を 終 えた 子 ど もは 学 童 保 育 所 で その 日 の 宿 題 をしたり 本 を 読 んだり 友 達 と 遊 んだりしてい ます 今 後 は 学 童 保 育 所 においても 気 軽 に 読 書 できるよう ニーズに 応 じた 図 書 を 充 実 させることが 必 要 です また 子 どもが 本 に 親 しみ 読 書 の 習 慣 が 身 につくよ 10

13 う 指 導 員 が 読 書 環 境 を 整 えていきます 2 地 域 子 育 てサロンにおける 読 書 活 動 の 充 実 地 域 子 育 てサロンでは 絵 本 等 の 読 み 聞 かせを 推 進 しています 地 域 によって 異 な りますが 毎 回 サロンのスタッフが 読 み 聞 かせを 行 うところもあり 親 子 が 絵 本 に 出 会 う 機 会 をつくっています サロンでの 読 み 聞 かせは 保 護 者 の 読 書 活 動 のきっかけ になっています また サロンでは 中 央 公 民 館 との 連 携 により 読 書 ボランティアが 絵 本 や 紙 芝 居 を 読 んだり パネルシアターなどを 行 ったりしています 親 子 が 楽 しんで 興 味 や 関 心 を 示 す 企 画 を 今 後 も 充 実 していきます 3 市 の 公 共 施 設 等 におけるアウトリーチサービス( 11)の 拡 充 子 育 て 支 援 拠 点 施 設 や 市 立 病 院 では 図 書 館 からのアウトリーチサービスが 実 施 さ れ 身 近 に 図 書 に 接 することができる 地 域 のサービス 拠 点 となっています 今 後 校 区 コミュニティ 協 議 会 などと 連 携 し 小 学 校 区 ごとに 子 どもが 集 える 公 共 施 設 へのアウトリーチサービスの 実 施 を 目 指 します 資 料 2(P24)をご 参 照 ください (3) 関 係 各 機 関 との 連 携 協 力 ボランティア 団 体 との 連 携 協 力 筑 後 市 には 主 に 保 護 者 を 中 心 として 結 成 し 各 小 学 校 で 読 み 聞 かせ 等 をする 読 書 会 そして 学 校 や 図 書 館 子 育 て 拠 点 支 援 施 設 等 で 活 動 する 読 書 ボランティア 団 体 が 多 数 あります また 図 書 館 の 活 動 を 支 援 するボランティア 団 体 筑 後 市 立 図 書 館 を ささえる 会 等 もあります 年 に3 回 程 各 読 書 会 団 体 の 代 表 者 市 立 図 書 館 学 校 図 書 館 職 員 が 集 まり 意 見 交 換 会 を 行 い 各 々の 活 動 内 容 の 理 解 を 深 めています 今 後 も 多 くの 子 どもに 本 の 楽 しさを 伝 えていただくため より 一 層 の 連 携 や 協 力 を 行 っていきます 資 料 3(P25)をご 参 照 ください (4) 子 どもの 読 書 活 動 への 理 解 と 関 心 を 深 めるための 啓 発 運 動 1 子 ども 読 書 の 日 読 書 週 間 の 取 り 組 み 4 月 23 日 は 子 ども 読 書 の 日 ( 12)として 制 定 されました 現 在 こども の 読 書 週 間 は この 日 から5 月 12 日 までの 約 3 週 間 です 秋 の 読 書 週 間 と 合 わせ 子 どもの 読 書 活 動 推 進 のため 様 々な 行 事 を 開 催 し 活 発 な 取 り 組 みを 行 ってい きます そして チラシやポスター 広 報 誌 やインターネット 等 を 活 用 し 積 極 的 に 広 報 活 動 を 行 っていきます 2 市 広 報 誌 図 書 館 報 等 や 図 書 館 ホームページの 活 用 筑 後 市 が 発 行 している 広 報 誌 ちくご 1 日 号 では 毎 月 1ページを 使 って イベ 11

14 ント 情 報 や 新 刊 案 内 等 の 図 書 館 に 関 する 情 報 を 発 信 しています 他 にも 図 書 館 報 ちっごつたえる をはじめ 社 会 教 育 課 が 小 学 校 へ 配 布 してい る うぉんと や 図 書 館 ホームページ 等 で 子 ども 向 けの 読 書 行 事 やイベントの 周 知 を 行 っています また より 充 実 した 子 ども 向 けの 利 用 案 内 等 を 作 成 し 図 書 館 への 興 味 や 関 心 を 高 めていきます 3. 幼 稚 園 保 育 所 ( 園 ) 幼 稚 園 保 育 所 ( 園 )では 子 どもが 本 と 出 会 い ふれあう 環 境 を 整 備 し 絵 本 等 に 親 しむ 機 会 を 提 供 することが 必 要 です 絵 本 を 通 して 子 どもは 感 情 が 豊 かになり 人 への 愛 情 や 信 頼 感 が 育 まれます そのために 幼 稚 園 保 育 所 ( 園 )では 年 齢 に 応 じた 絵 本 の 読 み 聞 かせ 等 の 様 々な 機 会 を 提 供 します (1) 子 どもの 読 書 活 動 の 具 体 的 な 取 組 読 み 聞 かせの 実 施 支 援 乳 幼 児 期 の 子 どもにとって 身 近 な 大 人 ( 保 護 者 )による 読 み 聞 かせは 読 む 人 の 愛 情 とともに 読 書 の 楽 しみを 知 る 大 切 な 機 会 です また 大 人 ( 保 護 者 )の 読 書 に 対 する 認 識 の 深 さが 子 どもの 読 書 習 慣 を 育 みます 幼 稚 園 保 育 所 ( 園 )では 教 諭 や 保 育 士 による 絵 本 の 読 み 聞 かせや 紙 芝 居 を 活 動 時 間 の 中 に 積 極 的 に 取 り 入 れ それらを 通 して 身 近 な 事 象 について 学 んだり 絵 や 言 葉 の 中 に 喜 びや 楽 しさを 見 つけたりするための 読 書 活 動 を 行 っています 家 庭 でも 保 護 者 が 絵 本 などを 使 った 肉 声 での 語 りかけを 十 分 に 行 うことが 子 どもの 健 やか な 成 長 にはかかせません そこで 幼 稚 園 保 育 所 ( 園 )では 保 護 者 に 対 して 読 み 聞 かせの 大 切 さを 知 らせるとともに 絵 本 の 紹 介 や 貸 出 をするなど 親 子 の 読 書 体 験 を 支 援 するための 取 り 組 みも 行 っていきます (2) 読 書 環 境 の 整 備 身 近 に 本 がある 環 境 への 整 備 幼 稚 園 保 育 所 ( 園 )では 子 どもが 自 由 に 絵 本 にふれることができる 絵 本 コーナ ー 等 の 読 書 環 境 の 整 備 や 子 どもの 興 味 や 発 達 段 階 に 合 わせた 絵 本 の 設 置 等 内 容 の 充 実 を 図 っていきます 子 どもが 本 に 親 しむ 環 境 をより 良 くするためには 図 書 館 を 活 用 し 偏 りなく 様 々 なジャンルの 絵 本 や 紙 芝 居 大 型 絵 本 などの 充 実 を 図 ることが 必 要 です そこで 図 書 館 の 幼 稚 園 保 育 所 ( 園 )へ 向 けた 団 体 貸 出 の 利 用 をさらに 広 めていきます 12

15 (3) 関 係 各 機 関 との 連 携 協 力 市 立 図 書 館 との 連 携 協 力 幼 稚 園 保 育 所 ( 園 )では 図 書 館 と 連 携 して 読 書 活 動 のPRポスター 掲 示 やチ ラシ 配 布 を 行 い 親 子 読 書 へのはたらきかけを 行 います (4) 子 どもの 読 書 活 動 への 理 解 と 関 心 を 深 めるための 啓 発 運 動 講 習 会 の 開 催 幼 稚 園 保 育 所 ( 園 )では 図 書 館 との 連 携 を 深 め 読 書 活 動 の 情 報 交 換 を 行 い 保 護 者 に 乳 幼 児 期 からの 読 書 ( 読 み 聞 かせ)の 大 切 さを 伝 え 成 長 に 応 じた 絵 本 を 紹 介 していきます また 読 書 活 動 の 質 を 高 めるために 定 期 的 に 保 育 士 等 向 けの 研 修 も 行 っていきま す 4. 学 校 小 中 学 校 において 子 どもの 読 書 活 動 を 推 進 するためには 学 校 における 学 習 情 報 センター 及 び 読 書 センターである 学 校 図 書 館 が 子 どもにとって 身 近 で 楽 しく 足 を 運 びやすい 場 所 であることが 必 要 です そのためには 学 校 図 書 館 の 図 書 は 児 童 生 徒 にとって 魅 力 的 かつ 充 実 されている 必 要 があります また 学 校 においては 図 書 館 を 中 心 に 読 書 に 関 する 様 々な 活 動 を 行 い 図 書 に 関 する 様 々な 情 報 を 児 童 生 徒 に 発 信 する 必 要 があります このように 学 校 における 読 書 活 動 を 充 実 させるために 学 校 教 育 委 員 会 市 立 図 書 館 が 連 携 して 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 を 支 えて 行 きます (1) 子 どもの 読 書 活 動 の 具 体 的 な 取 組 図 書 館 教 育 計 画 の 整 備 小 中 学 校 において 図 書 館 教 育 を 計 画 的 系 統 的 効 果 的 に 推 進 するために 年 間 指 導 計 画 や 教 育 課 程 上 の 位 置 づけを 行 います 今 後 も 各 校 が 定 める 教 育 指 導 計 画 書 において 学 年 や 教 科 に 応 じた 図 書 館 教 育 全 体 計 画 を 制 定 し 小 中 学 校 の 図 書 館 教 育 推 進 体 制 を 整 備 します (2) 読 書 環 境 の 整 備 1 司 書 教 諭 の 配 置 学 校 図 書 館 法 において 12 以 上 の 学 級 がある 学 校 については 司 書 教 諭 の 配 置 が 義 務 づけられています 司 書 教 諭 は 学 校 図 書 館 資 料 の 選 択 収 集 提 供 や 子 どもの 読 書 活 動 に 対 する 指 導 等 を 行 うなど 学 校 の 読 書 環 境 を 整 備 するうえで 大 変 重 要 な 役 13

16 割 を 担 っています 今 後 も 司 書 教 諭 を 配 置 し 学 習 活 動 や 読 書 活 動 の 充 実 を 図 ります 2 学 校 司 書 の 配 置 子 どもが 読 みたい 本 や 知 りたい 情 報 を 入 手 するためには 図 書 に 精 通 した 学 校 司 書 の 存 在 が 大 きな 役 割 を 果 たします 現 在 筑 後 市 においては 全 小 中 学 校 14 校 に 学 校 司 書 を 配 置 しており 今 後 も 引 き 続 き 配 置 します また 図 書 部 会 委 員 会 活 動 の 活 性 化 や 研 修 への 派 遣 を 行 うことによ り 学 校 司 書 の 資 質 向 上 を 図 ります 3 図 書 資 料 の 充 実 学 校 図 書 館 にある 本 は 子 どもにとって 魅 力 があるものでなければなりません ま た 幅 広 いジャンルの 本 を 揃 えることにより 子 どもがより 多 くの 図 書 に 触 れる 機 会 を 提 供 しなければなりません 一 方 授 業 ( 国 語 科 社 会 科 生 活 科 等 )では 調 べ 学 習 や 総 合 的 な 学 習 において 学 校 図 書 館 の 図 書 を 活 用 するため これらに 対 応 できる 図 書 や 資 料 の 充 実 を 図 る 必 要 があります 今 後 も 図 書 の 購 入 に 際 しては 学 校 において 司 書 教 諭 図 書 主 任 学 校 司 書 が 連 携 し また 図 書 発 注 システムの 検 索 機 能 を 活 用 して 厳 選 して 必 要 な 図 書 を 購 入 しま す 4 学 校 図 書 館 図 書 標 準 の 達 成 学 校 図 書 館 の 蔵 書 数 は 学 校 図 書 館 図 書 標 準 ( 13)により 学 校 規 模 等 に 応 じて 必 要 な 蔵 書 数 の 標 準 が 定 められています 現 在 筑 後 市 においては 学 校 図 書 館 図 書 標 準 を 満 たしていない 学 校 がありますが 市 立 図 書 館 からの 団 体 貸 出 や 県 立 図 書 館 との 相 互 貸 借 ( 14)を 活 用 し 魅 力 的 な 本 や 必 要 な 本 をタイムリーに 提 供 することにより 不 足 分 を 補 っています 今 後 は 学 校 図 書 館 図 書 標 準 を 満 たしていない 学 校 については 計 画 的 に 達 成 す るよう 努 めます 5 蔵 書 点 検 の 実 施 学 校 図 書 館 において 児 童 生 徒 が 目 当 ての 本 にたどり 着 くためには 蔵 書 が 正 し く 分 類 され あるべきところに 配 架 されている 必 要 があります また 蔵 書 データベ ースに 登 録 されている 本 と 書 架 にある 蔵 書 は 同 一 である 必 要 があります そこで 学 校 図 書 館 貸 出 システムの 蔵 書 点 検 機 能 を 活 用 し 定 期 的 に 蔵 書 点 検 を 行 い 正 確 な 蔵 書 数 を 把 握 し 適 切 に 蔵 書 を 管 理 します 6 学 校 図 書 館 環 境 整 備 子 どもが 読 書 に 親 しむためには 学 校 図 書 館 が 自 由 に 読 書 を 楽 しみ くつろげる 空 14

17 間 であり 子 どもにとって 足 を 運 びやすい 場 所 となっていなければなりません そのために 季 節 や 行 事 に 合 わせた 展 示 や 掲 示 物 等 を 工 夫 し 温 かい 雰 囲 気 で 子 ど もにとって 魅 力 ある 学 校 図 書 館 にします 7 団 体 貸 出 の 実 施 による 図 書 の 充 実 各 学 校 においては 学 期 に 一 度 (5 月 10 月 1 月 ) 市 立 図 書 館 からの 団 体 貸 出 を 活 用 し 学 校 が 必 要 とする 本 や 学 校 図 書 館 蔵 書 にはない 魅 力 ある 本 を 児 童 生 徒 に 提 供 しています ( 各 校 の 学 校 司 書 が 選 書 した 図 書 の 配 送 回 収 は 学 校 教 育 課 職 員 が 担 当 ) 今 後 も この 事 業 及 び 図 書 の 物 流 体 制 を 継 続 し 児 童 生 徒 にとって 魅 力 ある 学 校 図 書 館 づくりに 努 めます (3) 関 係 各 機 関 との 連 携 協 力 ボランティア 団 体 との 連 携 多 くの 小 学 校 では 保 護 者 等 で 組 織 した 小 学 校 読 書 会 (9 団 体 )の 協 力 のもと 読 み 聞 かせ 等 の 活 動 を 行 っています 今 後 も ボランティア 団 体 と 連 携 協 力 し 読 書 活 動 の 充 実 活 性 化 を 図 っていき ます (4) 子 どもの 読 書 活 動 への 理 解 と 関 心 を 深 めるための 啓 発 活 動 1 朝 の 読 書 活 動 の 実 施 読 書 は 子 どもの 知 的 活 動 を 推 進 し 人 間 形 成 や 情 操 を 養 ううえで 重 要 な 役 割 を 果 たしています 小 中 学 校 では 子 どもに 読 書 の 楽 しさを 実 感 させ 読 書 に 対 する 意 欲 を 喚 起 する ことを 目 的 として 朝 の 読 書 活 動 を 行 っています この 活 動 を 通 じて 子 どもへ 読 書 の 習 慣 づけを 図 ることにより 読 解 力 や 想 像 力 な どの 国 語 力 が 向 上 するほか 様 々な 効 果 に 繋 がるよう 今 後 もこの 活 動 に 取 り 組 んで いきます 2 図 書 館 だよりの 発 行 現 在 筑 後 市 の 小 中 学 校 では 全 校 において 毎 月 図 書 館 だより を 発 行 しています このように 児 童 生 徒 が 図 書 館 への 関 心 を 持 つために 図 書 館 だより を 利 用 し てタイムリーな 話 題 や 情 報 を 提 供 しています 今 後 も この 取 り 組 みを 継 続 し 児 童 生 徒 にとって 魅 力 ある 情 報 を 提 供 していき ます 図 書 館 だより の 主 な 内 容 15

18 年 度 当 初 の 図 書 館 利 用 案 内 図 書 館 配 置 図 リクエスト 受 付 案 内 図 書 委 員 会 活 動 の 紹 介 新 刊 の 案 内 季 節 のあいさつ 統 計 情 報 5. 図 書 館 平 成 24 年 度 統 計 によると 市 立 図 書 館 には 約 9 万 5 千 万 冊 の 蔵 書 があり うち 約 3 万 5 千 冊 が 児 童 書 となっています また 筑 後 市 は 古 くから 読 書 ボランティア 活 動 が 活 発 なため とても 良 い 児 童 書 を 多 く 所 蔵 しています これらの 本 をより 多 くの 子 どもに 届 けるために 図 書 館 は 本 に 関 す る 様 々なネットワークの 中 心 になり 子 どもの 読 書 活 動 を 支 援 し 読 書 環 境 の 整 備 に 取 り 組 みます この 活 動 を 支 える 図 書 館 員 は 専 門 的 な 知 識 が 必 要 とされますので 県 立 図 書 館 等 で 行 われている 研 修 に 積 極 的 に 参 加 し 資 質 の 向 上 をします (1) 子 どもの 読 書 活 動 の 具 体 的 な 取 組 1 団 体 貸 出 幼 稚 園 保 育 所 ( 園 ) 小 中 学 校 などの 団 体 に 対 して セット 貸 出 や 特 別 貸 出 を 行 っ ています 子 どもが より 身 近 な 場 所 で 本 と 出 会 えるように また 先 生 方 の 読 書 教 育 を 支 援 するために 利 用 システムを 充 実 させます 2 読 書 相 談 やレファレンスサービス( 15) 子 どもや 保 護 者 をはじめ 子 どもの 読 書 にかかわる 人 からの 読 書 についての 相 談 や レファレンスに 細 やかな 対 応 をします また 読 書 のきっかけづくりや 読 む 本 を 選 ぶときの 参 考 になるように テーマ 展 示 や おすすめの 本 のリスト 作 成 等 を 充 実 させます 3 読 書 ボランティアへの 支 援 子 どもの 読 書 活 動 を 推 進 するうえで 読 書 ボランティアの 活 動 は 重 要 な 役 割 を 果 た しています 関 係 機 関 や 団 体 施 設 等 とのネットワークを 活 かし 活 動 の 促 進 や 充 実 16

19 を 図 ります (2) 読 書 環 境 の 整 備 1 児 童 コーナーの 充 実 赤 ちゃん 絵 本 にはじまり 小 学 生 から 中 学 生 高 校 生 向 けの 魅 力 ある 蔵 書 構 成 をす るために 幅 広 くそろえている 本 を さらに 子 どものニーズに 対 応 しながら 充 実 させ ます また 本 の 配 置 等 の 見 直 しを 行 い 子 どもにもわかりやすく 利 用 しやすい 環 境 づ くりをめざします 2ヤングアダルトコーナーの 設 置 図 書 館 では 児 童 コーナーとは 別 に10 代 の 子 どもを 対 象 に 専 用 のコーナーを 設 け ています ヤングアダルト 向 けの 小 説 をはじめとして 職 業 案 内 本 や 資 格 取 得 のため のガイドブックなど 利 用 希 望 の 多 い 本 を 集 めています 部 活 動 や 勉 強 で 忙 しい 子 どもは 読 書 離 れの 時 期 です この 子 どもが 一 人 でも 多 く 読 書 に 関 心 を 持 つように 講 座 企 画 や 蔵 書 をさらに 充 実 し 周 知 を 行 い 利 用 を 推 進 し ます 3インターネットコーナーの 設 置 パソコンが 身 近 にある 生 活 環 境 となり インターネットによる 情 報 収 集 が 不 可 欠 な 社 会 になっています そのため 資 料 収 集 や 研 究 調 査 を 行 う 子 ども( 小 学 校 3 年 生 以 上 )に コーナーの 利 用 を 開 放 しています 引 続 き アクセスサイトへの 規 制 に 配 慮 しながら 青 少 年 が 気 軽 に 利 用 できるように 一 層 の 整 備 充 実 を 図 ります 4 障 がいのある 子 への 読 書 支 援 読 書 に 障 がいのある 子 どもの 読 書 活 動 を 支 援 するために 点 字 本 等 の 充 実 を 図 り 関 係 機 関 と 連 携 協 力 し 様 々な 資 料 や 情 報 の 収 集 と 活 用 を 行 います (3) 関 係 各 機 関 との 連 携 協 力 1 他 の 図 書 館 との 連 携 協 力 図 書 館 には 自 館 の 資 料 はもとより 県 や 他 自 治 体 との 相 互 貸 借 等 を 活 用 することに よって 子 どもに 豊 かな 読 書 環 境 を 提 供 することができます 市 立 図 書 館 は 福 岡 県 図 書 館 情 報 ネットワークシステム( 16)への 参 加 に 加 え 全 国 の 大 学 図 書 館 公 共 図 書 館 専 門 図 書 館 等 のネットワーク 利 用 で 数 多 くの 本 を 他 館 と 貸 し 借 りしてい ます 今 後 も 情 報 交 換 等 を 行 い さらに 相 互 貸 借 の 推 進 をします 2 子 どもを 対 象 とした 読 書 活 動 団 体 等 と 連 携 協 力 17

20 地 域 や 学 校 等 で 活 動 している 読 書 ボランティア 等 に 子 どもの 読 書 活 動 に 関 する 情 報 の 提 供 を 行 います それとともに 図 書 館 を 団 体 間 の 情 報 交 換 や 交 流 の 場 として 施 設 や 資 料 の 提 供 をし 連 携 して 子 どもの 読 書 活 動 を 推 進 していきます 3 各 小 中 高 等 学 校 との 連 携 協 力 司 書 教 諭 や 学 校 司 書 と 情 報 交 換 をしながら レファレンスサービス リサイクル 本 ( 17)の 活 用 図 書 館 見 学 職 場 体 験 学 習 等 を 積 極 的 に 受 け 入 れることで 図 書 館 に 親 しみを 持 ってもらえるよう 学 校 との 連 携 協 力 体 制 を 整 備 していきます 4 男 女 共 同 参 画 推 進 室 との 連 携 協 力 ゆっくり 読 書 タイム など 未 就 学 児 の 保 護 者 に 図 書 館 の 利 用 を 促 進 するために 男 女 共 同 参 画 推 進 室 と 連 携 して 託 児 支 援 を 行 っていますが 今 後 も 継 続 します この ことにより 保 護 者 の 読 書 活 動 を 促 し 子 どもの 読 書 環 境 を 向 上 させることが 期 待 で きます (4) 子 どもの 読 書 活 動 への 理 解 と 関 心 を 深 めるための 啓 発 活 動 1 図 書 館 行 事 の 開 催 毎 週 土 曜 日 のおはなし 会 子 育 て 支 援 拠 点 施 設 での 出 張 おはなし 会 夏 休 みや 冬 休 みなどの 時 節 に 合 わせたイベントやおはなし 会 ボランティア 団 体 によるおはなし 会 などでは 子 どもに 楽 しく 本 と 出 会 える 機 会 を 提 供 しています 今 後 も それぞれのおはなし 会 の 対 象 年 齢 にあった 絵 本 の 読 み 聞 かせや 手 あそび わらべうたなど 内 容 も 充 実 させ 参 加 した 親 子 が 本 に 親 しみがわき 本 の 世 界 に 入 る きっかけをつくっていきます このように 図 書 館 に 親 しみ 図 書 館 の 利 用 を 促 すた めに 魅 力 のある 企 画 を 充 実 していきます 2 啓 発 広 報 活 動 幼 いころから 本 と 親 しむことが 子 どもの 生 きる 力 を 育 むことを 伝 え 家 庭 での 読 書 環 境 を 整 えるために ブックスタート 事 業 をはじめ 子 ども 向 けの 読 書 行 事 やイベン トの 周 知 や 案 内 を 行 います 子 どもや 保 護 者 が 読 書 活 動 に 興 味 や 関 心 を 示 すことで 読 書 環 境 の 一 層 の 充 実 が 図 られるため 団 体 や 関 係 機 関 等 で 取 り 組 まれる 活 動 状 況 を 把 握 して 地 域 や 家 庭 に 向 けて 情 報 提 供 を 行 っていきます また 読 書 関 係 ボランティア 団 体 の 活 動 状 況 等 も 広 く 紹 介 し 今 後 も 引 き 続 き 積 極 的 な 啓 発 活 動 を 進 めていきます 18

21 用 語 集 1 読 み 聞 かせ 主 に 子 どもに 対 して 絵 本 などを 見 せながら 読 んで 聞 かせること 本 に 対 する 興 味 を 育 て 読 書 へのきっ かけとして 効 果 が 期 待 される 2 ブックスタート 赤 ちゃんと 保 護 者 に 絵 本 を 介 して 生 まれる 言 葉 と 心 の 通 った 温 かい 時 間 の 大 切 さを 伝 える 運 動 市 町 村 単 位 で0 歳 児 健 診 時 に 実 施 されることが 多 く 絵 本 や 子 育 てに 関 する 資 料 の 入 った ブックスタートパック を 配 布 している 3 おはなし 会 子 どもを 集 めておはなしを 聞 かせる 集 まりのこと 本 の 世 界 の 素 晴 らしさや 豊 かさを 子 どもに 直 接 伝 えるこ とができ その 後 の 読 書 へのきっかけともなる 4 読 書 ボランティア 読 み 聞 かせやおはなし 会 の 開 催 など 本 の 紹 介 や 楽 しさを 伝 えるための 活 動 を 中 心 として 行 うボランティア 名 称 は おはなしボランティア 読 み 聞 かせボランティアなど 多 数 あるが ここでは 読 書 ボランティアに 統 一 し て 表 記 する 5 団 体 貸 出 学 校 や 施 設 ボランティアなどの 団 体 利 用 者 に 対 して 多 数 の 図 書 資 料 を 長 期 間 貸 出 する 方 法 6 朝 の 読 書 活 動 学 校 で 始 業 時 間 の 前 に10~15 分 間 程 度 読 書 の 時 間 を 設 けること 子 どもに 読 書 の 楽 しさを 体 験 させ 読 書 が 習 慣 づくことを 目 的 としている 7 ブックトーク あるテーマに 沿 って 様 々な 分 野 の 本 を 数 冊 選 び 順 序 立 てて 紹 介 するもの 読 書 に 対 する 興 味 や 幅 を 広 げることに 効 果 的 な 方 法 と 言 える 8 パネルシアター 不 織 布 や 和 紙 などで 作 った 絵 や 図 形 を 付 着 力 のあるパネル 布 を 貼 った 舞 台 に 貼 ったり 外 したりして おはなしなどを 展 開 していく 方 法 9 ヤングアダルト 中 高 生 などティーン エイジャー すなわち 子 どもと 大 人 の 中 間 に 位 置 する 年 齢 層 のこと 図 書 館 ではその 年 代 を 対 象 とした 独 自 のサービスを 行 っている 19

22 10 インターンシップ 学 生 が 将 来 の 就 職 に 向 けて 興 味 のある 企 業 などで 一 定 期 間 研 修 生 として 働 き 職 業 体 験 を 行 う 制 度 11 アウトリーチサービス 図 書 館 から 遠 い 地 域 に 居 住 している 市 民 や 身 体 的 理 由 などで 図 書 館 を 利 用 したくても 利 用 できない 市 民 に 対 して 図 書 館 側 から 出 向 いて 行 うサービスのこと 12 子 ども 読 書 の 日 国 民 に 子 どもの 読 書 活 動 についての 関 心 と 理 解 を 深 めるとともに 子 どもの 読 書 活 動 意 欲 を 高 めるため 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 平 成 13 年 12 月 公 布 施 行 )に 基 づき 制 定 された 資 料 4(P26) を 参 照 13 学 校 図 書 館 図 書 標 準 公 立 義 務 教 育 諸 学 校 の 学 校 図 書 館 に 整 備 すべき 蔵 書 の 標 準 として 平 成 5 年 3 月 に 文 部 省 ( 当 時 )が 定 めたもの 学 級 数 に 対 する 蔵 書 冊 数 の 標 準 が 設 定 されている 14 相 互 貸 借 図 書 館 が 利 用 者 の 求 める 資 料 を 所 蔵 しておらず 購 入 することも 難 しい 場 合 その 資 料 を 所 蔵 する 他 の 図 書 館 から 借 用 し 利 用 者 に 貸 出 をすること 15 レファレンスサービス 利 用 者 の 求 める 情 報 を 図 書 館 の 資 料 と 機 能 を 活 用 し 必 要 とする 情 報 を 見 つけるための 援 助 や 情 報 の 提 供 を 行 うサービス 16 福 岡 県 図 書 館 情 報 ネットワークシステム 福 岡 県 内 の 図 書 館 ( 室 ) 間 で 横 断 検 索 や 相 互 貸 借 の 依 頼 などを インターネットを 通 じて 行 うことができる システム 17 リサイクル 本 図 書 館 で 除 籍 した 資 料 などを 市 民 に 提 供 すること 20

23 筑 後 市 小 学 校 読 書 会 読 書 ボランティア 資 料 3 平 成 25 年 7 月 1 日 現 在 団 体 名 活 動 人 数 活 動 場 所 活 動 周 期 活 動 内 容 水 洗 おはなしの 会 26 名 学 校 月 1 回 毎 月 1 回 水 曜 の 朝 の 時 間 全 学 年 に 教 室 にて 読 み 聞 か せ H24 年 度 は 学 習 発 表 会 ふれあい 給 食 でも 読 み 聞 かせを 実 施 小 学 校 読 書 会 筑 後 北 小 おやこ 読 書 会 筑 後 小 学 校 親 子 読 書 会 西 牟 田 小 読 書 ボランティア 羽 犬 塚 小 学 校 おやこ 読 書 会 二 川 小 読 書 ボランティア 6 名 学 校 毎 週 7 名 学 校 月 1 回 6 名 学 校 月 1 2 回 11 名 学 校 月 2 回 6 名 学 校 月 1 回 毎 週 木 曜 の 朝 読 の 時 間 に2 学 年 ずつ1~6 年 生 まで 第 3 木 曜 はお 昼 休 みに 図 書 室 にて 読 み 聞 かせ H24 年 度 ブラックシアターを 製 作 し 実 演 今 年 度 も 製 作 予 定 毎 月 1 回 月 曜 5 時 間 目 に1 2 年 生 に 読 み 聞 かせ H24 年 度 は12 月 に 野 火 さんよりブラックシアターをしても らった 今 年 度 は 外 部 の 方 でなく 読 書 会 メンバーで 予 定 1 2 年 生 は 月 2 回 3 年 生 は 月 1 回 共 に 水 曜 の 朝 毎 年 11 月 読 書 まつりでは 低 学 年 は 外 部 より 中 学 年 は 読 書 会 メンバー 高 学 年 はストーリーテリングを 行 う 今 年 度 も 実 施 予 定 年 1 回 学 校 長 も 参 加 1~3 年 生 に 実 施 朝 読 のほかに 学 期 ごとに 授 業 1 時 間 もらい 図 書 室 にて 読 み 聞 かせ 3 学 期 にはメンバー 全 員 で 読 み 聞 かせを 実 施 1 2 年 3 4 年 は 毎 月 5 6 年 生 は 学 期 に1 回 朝 に 図 書 室 にて 読 み 聞 かせ 春 に 教 室 で 行 ったが メンバー 数 などから 図 書 室 に 戻 す 予 定 地 域 より2 名 参 加 古 川 小 読 書 の 会 7 名 学 校 不 定 期 松 原 親 子 読 書 会 12 名 学 校 月 1 回 水 田 読 み 語 りの 会 8 名 学 校 月 1 回 昼 休 み 図 書 室 にて 読 み 聞 かせ 手 遊 び 紙 芝 居 など 他 に 学 校 行 事 の 間 や 学 校 公 開 日 に 合 わせて(H25 年 度 は7 回 予 定 ) 活 動 1 2 年 生 に 月 曜 の 授 業 時 間 に 図 書 室 にて 実 施 H24 年 度 は すずめの 会 さんにブラックシアターをしてもらっ た 今 年 度 は 未 定 3 月 に 学 校 長 に 参 加 してもらう 1~3 年 は 月 1 回 授 業 時 間 4~6 年 は 月 1 回 朝 読 の 時 間 に 読 み 聞 かせ 学 期 に1 回 パネルシアター 数 か 月 に1 回 ストーリーテリングを 取 り 入 れている 学 校 長 など も 読 み 聞 かせに 参 加 グーチョキパー 6 名 おひさま ハウス 月 1 回 毎 月 第 1 木 曜 に 乳 幼 児 から 未 就 学 児 まで 読 み 聞 かせ 赤 ちゃん 絵 本 手 遊 び 大 型 絵 本 など 読 書 ボ ラ ン テ ィ ア ぼちぼち ちくご 読 書 の 会 ぺえじ 6 名 おひさま ハウス 月 1 回 25 名 図 書 館 他 月 数 回 毎 月 第 3 木 曜 に 乳 幼 児 から 未 就 学 児 までに 読 み 聞 か せ 赤 ちゃん 絵 本 手 遊 び 大 型 絵 本 など 年 10 回 定 例 会 を 行 い 情 報 交 換 毎 月 第 2 土 曜 に 図 書 館 で 乳 幼 児 から 未 就 学 児 への 読 み 聞 かせのほか に 福 島 中 や 市 内 外 の 学 校 施 設 にて 活 動 ぽけっと 9 名 図 書 館 月 1 回 毎 月 第 4 土 曜 に 図 書 館 で 乳 幼 児 から 未 就 学 児 への 読 み 聞 かせを 実 施 そ の 他 ブックスタートボランティア さくらんぼ 筑 後 市 立 図 書 館 を ささえる 会 ちっご おやこ ふれあい 隊 実 行 委 員 会 30 名 保 健 センター 月 1 回 10 名 図 書 館 不 定 期 11 名 図 書 館 不 定 期 毎 月 第 4 金 曜 に 保 健 センターで 行 われる4か 月 児 健 診 の 中 で 図 書 館 職 員 とともにブックスタートを 実 施 年 数 回 総 会 を 開 き 研 修 や 赤 ちゃんへ 贈 る 絵 本 の 選 書 を 行 う 図 書 館 の 様 々なことを 会 員 各 自 お 手 伝 い 曜 日 や 時 間 も 各 自 自 由 イベントの 準 備 や プレゼント 作 成 書 架 整 理 など 毎 年 図 書 館 入 り 口 にリースとクリスマスツリー を 飾 りつけ 子 どもゆめ 基 金 の 助 成 金 を 受 け 活 動 するため 現 在 申 請 中 H25 年 度 は 写 真 家 津 田 堅 之 介 氏 の 講 演 会 を2 月 に 実 施 予 定 25

24 資 料 4 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 法 律 平 成 十 三 年 十 二 月 十 二 日 法 律 第 百 五 十 四 号 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 し 基 本 理 念 を 定 め 並 びに 国 及 び 地 方 公 共 団 体 の 責 務 等 を 明 らかにするとともに 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 必 要 な 事 項 を 定 めることにより 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 施 策 を 総 合 的 かつ 計 画 的 に 推 進 し もって 子 どもの 健 やかな 成 長 に 資 することを 目 的 とする ( 基 本 理 念 ) 第 二 条 子 ども(おおむね 十 八 歳 以 下 の 者 をいう 以 下 同 じ )の 読 書 活 動 は 子 どもが 言 葉 を 学 び 感 性 を 磨 き 表 現 力 を 高 め 創 造 力 を 豊 かなものにし 人 生 をより 深 く 生 きる 力 を 身 に 付 けていく 上 で 欠 くことのできないものであることにかんがみ すべての 子 どもがあらゆる 機 会 とあらゆる 場 所 に おいて 自 主 的 に 読 書 活 動 を 行 うことができるよう 積 極 的 にそのための 環 境 の 整 備 が 推 進 されなけれ ばならない ( 国 の 責 務 ) 第 三 条 国 は 前 条 の 基 本 理 念 ( 以 下 基 本 理 念 という )にのっとり 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 施 策 を 総 合 的 に 策 定 し 及 び 実 施 する 責 務 を 有 する ( 地 方 公 共 団 体 の 責 務 ) 第 四 条 地 方 公 共 団 体 は 基 本 理 念 にのっとり 国 との 連 携 を 図 りつつ その 地 域 の 実 情 を 踏 まえ 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 施 策 を 策 定 し 及 び 実 施 する 責 務 を 有 する ( 事 業 者 の 努 力 ) 第 五 条 事 業 者 は その 事 業 活 動 を 行 うに 当 たっては 基 本 理 念 にのっとり 子 どもの 読 書 活 動 が 推 進 されるよう 子 どもの 健 やかな 成 長 に 資 する 書 籍 等 の 提 供 に 努 めるものとする ( 保 護 者 の 役 割 ) 第 六 条 父 母 その 他 の 保 護 者 は 子 どもの 読 書 活 動 の 機 会 の 充 実 及 び 読 書 活 動 の 習 慣 化 に 積 極 的 な 役 割 を 果 たすものとする ( 関 係 機 関 等 との 連 携 強 化 ) 第 七 条 国 及 び 地 方 公 共 団 体 は 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 施 策 が 円 滑 に 実 施 されるよう 学 校 図 書 館 その 他 の 関 係 機 関 及 び 民 間 団 体 との 連 携 の 強 化 その 他 必 要 な 体 制 の 整 備 に 努 めるものとする ( 子 ども 読 書 活 動 推 進 基 本 計 画 ) 第 八 条 政 府 は 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 施 策 の 総 合 的 かつ 計 画 的 な 推 進 を 図 るため 子 ども の 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 基 本 的 な 計 画 ( 以 下 子 ども 読 書 活 動 推 進 基 本 計 画 という )を 策 定 し なければならない 二 政 府 は 子 ども 読 書 活 動 推 進 基 本 計 画 を 策 定 したときは 遅 滞 なく これを 国 会 に 報 告 するととも に 公 表 しなければならない 26

25 三 前 項 の 規 定 は 子 ども 読 書 活 動 推 進 基 本 計 画 の 変 更 について 準 用 する ( 都 道 府 県 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 等 ) 第 九 条 都 道 府 県 は 子 ども 読 書 活 動 推 進 基 本 計 画 を 基 本 とするとともに 当 該 都 道 府 県 における 子 ど もの 読 書 活 動 の 推 進 の 状 況 等 を 踏 まえ 当 該 都 道 府 県 における 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 施 策 についての 計 画 ( 以 下 都 道 府 県 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 という )を 策 定 するよう 努 めなければ ならない 二 市 町 村 は 子 ども 読 書 活 動 推 進 基 本 計 画 ( 都 道 府 県 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 が 策 定 されているとき は 子 ども 読 書 活 動 推 進 基 本 計 画 及 び 都 道 府 県 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 )を 基 本 とするとともに 当 該 市 町 村 における 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 の 状 況 等 を 踏 まえ 当 該 市 町 村 における 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 施 策 についての 計 画 ( 以 下 市 町 村 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 という )を 策 定 する よう 努 めなければならない 三 都 道 府 県 又 は 市 町 村 は 都 道 府 県 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 又 は 市 町 村 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 を 策 定 したときは これを 公 表 しなければならない 四 前 項 の 規 定 は 都 道 府 県 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 又 は 市 町 村 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 の 変 更 につい て 準 用 する ( 子 ども 読 書 の 日 ) 第 十 条 国 民 の 間 に 広 く 子 どもの 読 書 活 動 についての 関 心 と 理 解 を 深 めるとともに 子 どもが 積 極 的 に 読 書 活 動 を 行 う 意 欲 を 高 めるため 子 ども 読 書 の 日 を 設 ける 二 子 ども 読 書 の 日 は 四 月 二 十 三 日 とする 三 国 及 び 地 方 公 共 団 体 は 子 ども 読 書 の 日 の 趣 旨 にふさわしい 事 業 を 実 施 するよう 努 めなければなら ない ( 財 政 上 の 措 置 等 ) 第 十 一 条 国 及 び 地 方 公 共 団 体 は 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 施 策 を 実 施 するため 必 要 な 財 政 上 の 措 置 その 他 の 措 置 を 講 ずるよう 努 めるものとする 附 則 この 法 律 は 公 布 の 日 から 施 行 する 27

26 資 料 5 筑 後 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 策 定 経 緯 筑 後 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 策 定 委 員 会 日 程 内 容 第 1 回 平 成 25 年 4 月 18 日 ( 木 ) 委 嘱 書 交 付 委 員 長 副 委 員 長 選 出 策 定 スケジュール 計 画 の 概 要 子 ども 読 書 に 関 わる 法 的 根 拠 及 び 近 隣 自 治 体 の 策 定 状 況 について 第 2 回 7 月 30 日 ( 火 ) 事 務 局 素 案 の 検 討 計 画 の 枠 組 みの 確 認 今 後 のスケジュール 第 3 回 10 月 17 日 ( 木 ) 筑 後 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 ( 案 )の 審 議 * 事 務 局 全 員 会 議 に 参 加 11 月 19 日 ~12 月 10 日 パブリックコメント 募 集 ( 電 話 での 意 見 が1 件 ) 第 4 回 平 成 26 年 1 月 30 日 ( 木 ) 筑 後 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 ( 案 )の 最 終 審 議 策 定 後 の 取 り 組 みについて 筑 後 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 策 定 委 員 会 日 程 事 務 局 会 議 内 容 第 1 回 平 成 25 年 4 月 26 日 ( 木 ) 策 定 スケジュール 計 画 の 概 要 ( 担 当 割 案 ) 子 ども 読 書 に 関 わる 法 的 根 拠 及 び 近 隣 自 治 体 の 策 定 状 況 について 第 2 回 5 月 30 日 ( 木 ) 筑 後 市 の 子 ども 読 書 環 境 の 現 状 について 子 ども 読 書 活 動 推 進 の 基 本 的 な 考 え 方 について 具 体 的 な 取 り 組 みについて 今 後 の 事 務 局 スケジュール 第 3 回 6 月 28 日 ( 金 ) 第 4 回 8 月 29 日 ( 木 ) 筑 後 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 素 案 の 内 容 検 討 第 2 章 の 項 目 1 家 庭 地 域 2 幼 稚 園 保 育 所 ( 園 ) 3 学 校 4 図 書 館 第 2 回 筑 後 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 策 定 委 員 会 に おける 意 見 に 対 する 内 容 検 討 について 第 2 章 が5 項 目 に 変 更 1 家 庭 2 地 域 3 幼 稚 園 保 育 所 ( 園 ) 4 学 校 5 図 書 館 28

27 資 料 6 筑 後 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 策 定 委 員 会 設 置 要 綱 平 成 24 年 4 月 11 日 教 委 告 示 第 2 号 ( 設 置 ) 第 1 条 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 平 成 13 年 法 律 第 154 号 ) 第 9 条 第 2 項 の 規 定 により 筑 後 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 ( 以 下 推 進 計 画 という )を 策 定 するため 筑 後 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 策 定 委 員 会 ( 以 下 委 員 会 という )を 設 置 する ( 所 掌 事 務 ) 第 2 条 委 員 会 は 次 に 掲 げる 事 項 について 協 議 を 行 う (1) 推 進 計 画 の 策 定 に 関 すること (2) その 他 推 進 計 画 策 定 に 必 要 な 事 項 に 関 すること 2 委 員 会 は 前 項 の 事 項 について 協 議 した 結 果 を 筑 後 市 教 育 委 員 会 ( 以 下 教 育 委 員 会 という )に 報 告 するものとする ( 組 織 ) 第 3 条 委 員 会 の 委 員 は 10 人 以 内 とし 次 に 掲 げる 者 のうちから 教 育 委 員 会 が 委 嘱 する (1) 保 育 及 び 子 育 てを 通 じて 子 どもに 関 わっている 者 (2) 学 校 教 育 関 係 者 (3) 社 会 教 育 関 係 者 (4) 読 書 ボランティア 代 表 (5) 図 書 館 協 議 会 委 員 (6) 図 書 館 長 (7) 前 各 号 に 定 める 者 のほか 教 育 委 員 会 が 特 に 必 要 と 認 める 者 ( 任 期 ) 第 4 条 委 員 の 任 期 は 2 年 とする ただし 再 任 を 妨 げない 2 補 欠 委 員 の 任 期 は 前 任 者 の 残 任 期 間 とする ( 委 員 長 及 び 副 委 員 長 ) 第 5 条 委 員 会 に 委 員 長 及 び 副 委 員 長 を 置 く 2 委 員 長 及 び 副 委 員 長 は 委 員 の 互 選 により 定 める 29

28 3 委 員 長 は 会 務 を 総 理 し 委 員 会 を 代 表 する 4 副 委 員 長 は 委 員 長 を 補 佐 し 委 員 長 に 事 故 あるとき 又 は 委 員 長 が 欠 けたときは その 職 務 を 代 理 する ( 会 議 ) 第 6 条 委 員 会 の 会 議 は 委 員 長 が 招 集 し 委 員 長 が 会 議 の 議 長 とな る 2 委 員 会 の 会 議 は 委 員 の 過 半 数 が 出 席 しなければ 開 くことがで きない 3 委 員 会 の 議 事 は 出 席 した 委 員 の 過 半 数 をもって 決 し 可 否 同 数 のときは 議 長 の 決 するところによる ( 意 見 の 聴 取 等 ) 第 7 条 委 員 会 は その 所 掌 事 務 を 遂 行 するため 必 要 があると 認 める ときは 会 議 に 委 員 以 外 の 者 の 出 席 を 求 め その 意 見 を 聴 き 又 は 説 明 を 求 めることができる ( 庶 務 ) 第 8 条 委 員 会 の 庶 務 は 筑 後 市 立 図 書 館 において 処 理 する ( 委 任 ) 第 9 条 この 要 綱 に 定 めるもののほか 委 員 会 の 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 委 員 長 が 委 員 会 に 諮 って 定 める 附 則 この 告 示 は 公 布 の 日 から 施 行 する 30

29 資 料 7 筑 後 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 策 定 委 員 策 定 委 員 所 属 役 職 氏 名 備 考 1 筑 後 市 保 育 協 会 代 表 加 藤 裕 子 2 筑 後 市 PTA 連 合 会 副 会 長 今 村 惠 3 筑 後 市 小 学 校 校 長 会 代 表 梶 原 一 美 4 学 校 教 育 課 課 長 橋 本 國 光 5 南 筑 後 教 育 事 務 所 社 会 教 育 主 事 古 賀 隆 広 6 社 会 教 育 委 員 の 会 社 会 教 育 委 員 上 野 寛 清 7 筑 後 市 立 図 書 館 を 支 える 会 会 長 紫 原 英 子 副 委 員 長 8 九 州 大 谷 短 期 大 学 准 教 授 坂 川 和 彦 委 員 長 9 筑 後 市 立 図 書 館 館 長 一 ノ 瀬 留 美 事 務 局 所 属 役 職 氏 名 備 考 1 社 会 教 育 課 課 長 高 木 正 勝 2 子 育 て 支 援 課 子 育 て 支 援 係 長 山 田 邦 昭 3 学 校 教 育 課 学 校 教 育 係 長 徳 永 卓 美 4 社 会 教 育 課 社 会 教 育 係 長 古 賀 和 広 5 子 育 て 支 援 拠 点 施 設 保 育 士 後 藤 多 真 美 6 図 書 館 図 書 館 係 長 横 溝 典 稔 7 図 書 館 司 書 松 永 明 子 31

●幼児教育振興法案

●幼児教育振興法案 第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情

More information

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 20140320.doc

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 20140320.doc 資 料 基 本 条 例 P36 規 則 P38 委 員 名 簿 P39 基 本 計 画 の 策 定 に 係 る 経 過 P40-35 - 基 本 条 例 ( 目 的 ) 第 1 条 この 条 例 は 交 野 の 自 然 環 境 歴 史 文 化 市 民 力 等 の 地 域 資 源 を 有 効 活 用 した 地 域 産 業 の 振 興 についての 基 本 となる 事 項 を 定 め 市 事 業 者 及

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知) 27 文 科 初 第 1593 号 平 成 28 年 3 月 22 日 各 都 道 府 県 知 事 各 都 道 府 県 教 育 委 員 会 各 指 定 都 市 教 育 委 員 会 殿 附 属 学 校 を 置 く 各 国 立 大 学 法 人 学 長 構 造 改 革 特 別 区 域 法 第 12 条 第 1 項 の 認 定 を 受 けた 地 方 公 共 団 体 の 長 文 部 科 学 省 初 等 中 等

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 案 ) 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 第 二 条 ) 第 二 章 子 宮 頸 がん 予 防 方 針 等 ( 第 三 条 第 六 条 ) 第 三 章 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 具 体 的 な 施 策 第 一 節 子 宮 頸 がん 及 び 子 宮 頸 がんの 予

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の 支 給 等 に 関 する 特 別 措 置 法 の 概 要 配 付 資 料 趣 旨 現 下 の 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 をめぐる 状 況 に 鑑 み 平 成 24 年 度 からの 恒 久 的 な 子 どものための 金 銭 の 給 付 の 制 度 に 円 滑 に 移 行 できるよう 平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか 平 成 23 年 度 自 己 報 告 書 1 理 念 目 的 (1) 大 学 学 部 研 究 科 等 の 理 念 目 的 は 適 切 に 設 定 されているか 平 成 19 年 6 月 に の 目 標 として 大 学 の 発 展 に 貢 献 する 力 のある 組 織 とい う 共 通 の 目 標 を 掲 げ この 目 標 を 常 に 念 頭 に 置 きながら 日 々の 業 務 に 当 たっている さらに

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 に 係 る 基 準 ( 案 )の 概 要 1. 子 ども 子 育 て 新 制 度 について 平 成 24 年 8 月 幼 児 期 の 学 校 教 育 保 育 の 総 合 的 な 提 供 保 育 の 量 的 拡 大 確 保 地 域 の 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 などを 目 的 に 子 ども 子 育 て3 法 (1 子 ども 子 育 て 支 援

More information

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小 守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 平 成 27 年 2 月 守 口 市 教 育 委 員 会 守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学

More information

Microsoft Word - 02第3期計画(元データ).doc

Microsoft Word - 02第3期計画(元データ).doc 第 3 期 長 岡 市 教 育 委 員 会 特 定 事 業 主 行 動 計 画 ( 市 職 員 ) 平 成 23 年 4 月 長 岡 市 教 育 委 員 会 Ⅰ 総 論 1 目 的 急 速 な 少 子 化 の 進 行 家 庭 地 域 を 取 巻 く 環 境 の 変 化 により 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ かつ 育 成 される 社 会 の 形 成 に 資 するため

More information

資料2 利用者負担(保育費用)

資料2 利用者負担(保育費用) 新 制 度 の 保 育 料 ( 利 用 者 負 担 額 )について 資 料 2 新 制 度 における 保 育 料 については 子 ども 子 育 て 支 援 法 に 基 づき 現 行 の 保 育 制 度 と 同 様 世 帯 の 所 得 の 状 況 その 他 の 事 情 を 勘 案 し 国 が 定 める 水 準 を 上 限 として 市 町 村 が 定 めることになりま す 国 が 定 める 水 準 については

More information

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾 付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )

More information

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この 現 員 退 された 元 地 方 公 務 員 の 退 管 理 の 適 正 の 確 保 について 員 のかたは ご 留 意 願 います 地 方 公 務 員 法 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 26 年 法 律 第 34 号 )が 公 布 され 地 方 公 共 団 体 における 退 管 理 の 確 保 にため 以 下 のことについて 規 定 され

More information

<5461726F2D819A8B638E968E9197BF82528E968BC68C7689E68F918145975C>

<5461726F2D819A8B638E968E9197BF82528E968BC68C7689E68F918145975C> 平 成 25年 度 事 業 計 画 書 1. 基 本 方 針 観 光 立 国 の 実 現 を 図 るためには 観 光 の 主 体 である 地 域 におけ る 観 光 振 興 のための 活 動 を 支 援 し その 促 進 を 図 るとともに 地 域 と 産 業 界 の 幅 広 い 連 携 を 促 進 し 提 言 活 動 や 各 種 の 事 業 等 を 行 うことが 重 要 である 今 年 度 より

More information

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和 福 山 市 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 家 庭 の 所 得 状 況 に 応 じて 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るとともに, 公 私 立 幼 稚 園 間 の 保 護 者 負 担 の 格 差 の 是 正 を 図 るため, 予 算 の 範 囲 内 において 福 山 市 が 行 う 私 立 幼 稚 園 就 園 奨

More information

16 日本学生支援機構

16 日本学生支援機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 法 人 番 号 7020005004962)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 日 本 学 生 支 援 機

More information

定款  変更

定款  変更 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 ( 以 下 公 社 という )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 公

More information

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第 代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第 58 条 第 1 項 に 定 める 財 政 再 計 算 の 実 施 第 2 号 議 案 : 基 金 規

More information

18 国立高等専門学校機構

18 国立高等専門学校機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科

More information

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73>

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73> 国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 18 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 本 学 が 定 める 役 員 に 支 給 する 期 末 特 別 手 当 (ボーナス)において, 役 員 の 本 給

More information

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地 ( 資 料 3) 林 地 台 帳 及 び 地 図 整 備 マニュアル( 案 ) 概 要 本 資 料 は 現 時 点 での 検 討 状 況 を 基 に 作 成 したものであり 今 後 事 務 レベルの 検 討 会 等 を 経 て 成 案 を 得 ることとしてい ます 平 成 28 年 7 月 林 野 庁 計 画 課 1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル(

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世 呉 市 有 財 産 事 業 者 提 案 型 (サウンディング 型 ) 市 場 調 査 実 施 要 項 1 調 査 の 名 称 呉 市 有 財 産 事 業 者 提 案 型 (サウンディング 型 ) 市 場 調 査 ( 以 下 市 場 調 査 という ) 2 調 査 の 目 的 等 (1) 背 景 目 的 呉 市 では, 行 政 目 的 のない 財 産 ( 土 地 建 物 )については 売 却 を 原

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

とする (1) 多 重 債 務 や 過 剰 債 務 を 抱 え 返 済 が 困 難 になっている 人 (2) 債 務 整 理 を 法 律 専 門 家 に 依 頼 した 直 後 や 債 務 整 理 途 上 の 人 (3) 収 入 よりも 生 活 費 が 多 くお 金 が 不 足 がちで 借 金 に 頼

とする (1) 多 重 債 務 や 過 剰 債 務 を 抱 え 返 済 が 困 難 になっている 人 (2) 債 務 整 理 を 法 律 専 門 家 に 依 頼 した 直 後 や 債 務 整 理 途 上 の 人 (3) 収 入 よりも 生 活 費 が 多 くお 金 が 不 足 がちで 借 金 に 頼 高 浜 市 生 活 困 窮 者 家 計 相 談 支 援 事 業 実 施 要 綱 平 成 27 年 9 月 1 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 1 05 号 以 下 法 という ) 第 6 条 第 1 項 第 3 号 の 規 定 に 基 づ き 市 が 実 施 する 生 活 困 窮 者 家 計 相 談 支 援

More information

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案) 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 という ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 事 務 所 を 福 岡 市 東 区 松 香 台 1 丁 目 10 番 1 号 におく 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条

More information

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田 安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 安 芸 太 田 町 平 成 26 年 10 月 12 日 安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委

More information

就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学

就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学 幼 児 教 育 の 無 償 化 について 資 料 3-1 就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 (

More information

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状 資 料 2-2 定 時 制 課 程 通 信 制 課 程 高 等 学 校 の 現 状 1 学 校 の 設 置 形 態 及 び 規 模 組 織 形 態 等 1-1 高 等 学 校 の 学 校 数 ( 校 ) 6,000 5,000 4,856 4,812 4,960 5,222 5,466 5,518 5,506 5,507 5,476 5,517 5,505 5,488 5,477 5,452 5,383

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2083828366838B8E968BC695E58F5781698CA79770816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2083828366838B8E968BC695E58F5781698CA79770816A2E646F63> 新 しい 公 共 支 援 事 業 基 金 委 託 事 業 ( 新 しい 公 共 の 場 づくりのためのモデル 事 業 ( 県 対 象 )) の 平 成 23 年 度 募 集 について 第 1 目 的 本 事 業 は 愛 知 県 が 定 める 愛 知 県 新 しい 公 共 支 援 事 業 基 金 委 託 事 業 実 施 要 領 ( 平 成 23 年 6 月 以 下 実 施 要 領 という ) に 基

More information

02【発出】280328福島県警察職員男女共同参画推進行動計画(公表版)

02【発出】280328福島県警察職員男女共同参画推進行動計画(公表版) 福 島 県 警 察 職 員 男 女 共 同 参 画 推 進 行 動 計 画 ( 平 成 28 年 4 月 改 定 ) 福 島 県 警 察 目 次 第 1 総 論 1 計 画 改 定 の 趣 旨 2 計 画 期 間 第 2 具 体 的 取 組 Ⅰ 意 識 改 革 幹 部 を 始 めとした 全 職 員 の 意 識 改 革 の 徹 底 Ⅱ 女 性 警 察 官 の 採 用 拡 大 1 女 性 警 察 官 の

More information

延長保育料について

延長保育料について 資 料 3 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 事 業 及 び 一 時 預 かり 事 業 について 平 成 27 年 1 月 桐 生 市 保 健 福 祉 部 子 育 て 支 援 課 教 育 委 員 会 教 育 部 学 校 教 育 課 1 1. 事 業 について (1) 概 要 就 労 形 態 の 多 様 化 等 に 伴 う の 需 要 に 対 応 するための 事 業 につい ては 平 成 27

More information

学校安全の推進に関する計画の取組事例

学校安全の推進に関する計画の取組事例 学 校 安 全 の 推 進 に 関 する 計 画 と Ⅱ 学 校 安 全 を 推 進 するための 方 策 項 目 1. 安 全 に 関 する 教 育 の 充 実 方 策 (1) 安 全 教 育 にお ける 主 体 的 に 行 動 する 態 度 や 共 助 公 助 の 視 点 (2) 教 育 手 法 の 改 善 被 災 地 へのボランティア 活 動 を 行 う 学 校 等 の 生 きる 力 をはぐくむ

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc 答 申 第 1 審 議 会 の 結 論 名 古 屋 市 長 ( 以 下 実 施 機 関 という )が 本 件 異 議 申 立 ての 対 象 とな る 保 有 個 人 情 報 を 一 部 開 示 とした 決 定 は 妥 当 である 第 2 異 議 申 立 てに 至 る 経 過 1 平 成 27 年 5 月 29 日 異 議 申 立 人 は 名 古 屋 市 個 人 情 報 保 護 条 例 ( 平 成 17

More information

( 教 育 職 員 免 許 状 の 取 得 ) 第 9 条 教 育 職 員 免 許 状 ( 幼 稚 園 教 諭 二 種 免 許 状 )を 取 得 しようとする 者 は 教 育 職 員 免 許 法 に 基 づき 別 表 2に 掲 げる を 修 得 しなければならない 2 教 育 職 員 免 許 状 の

( 教 育 職 員 免 許 状 の 取 得 ) 第 9 条 教 育 職 員 免 許 状 ( 幼 稚 園 教 諭 二 種 免 許 状 )を 取 得 しようとする 者 は 教 育 職 員 免 許 法 に 基 づき 別 表 2に 掲 げる を 修 得 しなければならない 2 教 育 職 員 免 許 状 の 東 京 成 徳 短 期 大 学 幼 児 教 育 科 履 修 規 程 (26.4) ( 趣 旨 ) 第 条 東 京 成 徳 短 期 大 学 幼 児 教 育 科 ( 以 下 本 科 という )の 履 修 に 関 する 事 項 については 東 京 成 徳 短 期 大 学 学 則 の 規 定 によるほか この 規 程 の 定 めるところによる ( 教 育 課 程 の 編 成 ) 第 2 条 本 科 における

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 株 式 会 社 化 に 伴 う から 特 定 の 員 への 株 式 譲 渡 に 係 る 課 税 関 係 と 手 続 きについて 平 成 20 年 2 月 商 工 中 金 当 資 料 は 貴 において 本 件 取 引 に 関 する 検 討 をされるに 際 して ご 参 考 のための 情 報 提 供 のみを 目 的 として 国 税 庁 の 確 認 を 受 けた 内 容 に 基 づき 商 工 中 金 が

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 余 市 町 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 1 この 要 綱 は 私 立 幼 稚 園 の 設 置 者 が 保 育 料 等 の 減 免 をする 場 合 に 余 市 町 が 行 う 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 の 交 付 について 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする 2 この 要 綱 でいう ひとり 親 世 帯 等 とは 保 護 者 又

More information

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 21 年 7 月 3 日 決 裁 )の 全 部 を 改 正 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るため 私 立 幼 稚 園 又 は 無 認 可 幼 稚 園 に 在 園 する

More information

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の 消 防 法 施 行 令 別 表 第 1(6) 項 ロに 掲 げる 施 設 の 概 要 ( 細 目 欄 の 印 は275m2 未 満 の 施 設 が 想 定 されるものを 示 す ) 細 目 根 拠 法 令 規 定 規 模 要 件 根 拠 規 定 構 造 要 件 根 拠 規 定 参 考 資 料 10 老 短 期 入 所 施 設 ( ) (ショートステイ) 第 20 条 の3 ( 老 短 期 入 所 施

More information

●労働基準法等の一部を改正する法律案

●労働基準法等の一部を改正する法律案 第 一 八 九 回 参 第 六 号 労 働 基 準 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 労 働 基 準 法 の 一 部 改 正 ) 第 一 条 労 働 基 準 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 四 十 九 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 三 十 五 条 第 一 項 中 少 くとも を 少 なくとも に 改 め 休 日 を の 下 に 直 前 の 休

More information

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H27.12.18 H28.1

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H27.12.18 H28.1 松 山 市 条 制 定 時 の 市 民 意 見 聴 取 経 過 表 ( 3 月 市 議 会 提 出 分 ) 総 務 部 文 書 法 制 作 成 条 名 条 の 概 要 提 出 日 番 号 手 続 の 種 別 実 施 日 ( 期 間 ) 実 施 した 聴 取 手 続 の 内 容 を 実 施 しない 場 合 はその 理 由 担 当 1 松 山 市 職 員 の 分 限 に 関 する 条 等 の 一 部 を

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

一般競争入札について

一般競争入札について ( 一 般 競 争 入 札 ) 総 合 評 価 落 札 方 式 ガイドライン 平 成 21 年 4 月 ( 独 ) 工 業 所 有 権 情 報 研 修 館 1.はじめに 現 在 公 共 調 達 の 透 明 性 公 正 性 をより 一 層 めることが 喫 緊 の 課 題 とな っており 独 立 行 政 法 人 も 含 めた 政 府 全 体 で 随 意 契 約 の 見 直 しに 取 り 組 んで おります

More information

目 次 第 1 章 子 どもの 読 書 活 動 推 進 計 画 とは 1. 子 どもの 読 書 活 動 の 意 義 2 2. 子 どもの 読 書 活 動 推 進 計 画 の 趣 旨 3 第 2 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 1. 基 本 方 針 4 2. 目 標 4 3. 対 象 4

目 次 第 1 章 子 どもの 読 書 活 動 推 進 計 画 とは 1. 子 どもの 読 書 活 動 の 意 義 2 2. 子 どもの 読 書 活 動 推 進 計 画 の 趣 旨 3 第 2 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 1. 基 本 方 針 4 2. 目 標 4 3. 対 象 4 滝 川 市 子 どもの 読 書 活 動 推 進 計 画 ( 平 成 26 年 度 ~ 平 成 30 年 度 ) 平 成 26 年 3 月 滝 川 市 教 育 委 員 会 目 次 第 1 章 子 どもの 読 書 活 動 推 進 計 画 とは 1. 子 どもの 読 書 活 動 の 意 義 2 2. 子 どもの 読 書 活 動 推 進 計 画 の 趣 旨 3 第 2 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え

More information

1.はじめに わが 国 での 急 速 な 少 子 化 の 進 行 等 を 踏 まえ 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ 育 成 される 環 境 の 整 備 を 目 的 とした 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 が 平 成 15 年 7 月 に 制 定 され

1.はじめに わが 国 での 急 速 な 少 子 化 の 進 行 等 を 踏 まえ 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ 育 成 される 環 境 の 整 備 を 目 的 とした 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 が 平 成 15 年 7 月 に 制 定 され 飛 騨 市 次 世 代 育 成 支 援 行 動 計 画 ( 特 定 事 業 主 行 動 計 画 ) 平 成 27 年 4 月 1 日 飛 騨 市 長 飛 騨 市 議 会 議 長 飛 騨 市 選 挙 管 理 委 員 会 飛 騨 市 代 表 監 査 委 員 飛 騨 市 農 業 委 員 会 飛 騨 市 教 育 委 員 会 飛 騨 市 消 防 本 部 消 防 長 古 川 国 府 給 食 センター 利 用 組

More information

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱 高 知 県 副 業 型 林 家 育 成 支 援 事 業 募 集 要 領 第 1 趣 旨 この 要 領 は 高 知 県 副 業 型 林 家 育 成 支 援 事 業 費 補 助 金 交 付 要 綱 に 基 づき 当 該 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 者 を 公 募 して 選 定 する 手 続 等 当 該 事 業 の 円 滑 な 実 施 を 図 るために 必 要 な 事 項 を 定

More information

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱 川 崎 市 重 度 障 害 者 等 入 院 時 コミュニケーション 支 援 事 業 実 施 要 綱 制 定 平 成 28 年 2 月 25 日 27 川 健 障 福 第 1192 号 ( 市 長 決 裁 ) ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 意 思 の 疎 通 が 困 難 な 障 害 者 及 び 障 害 児 が 医 療 機 関 ( 精 神 科 病 院 および 一 般 病 院 の 精 神

More information

小山市保育所整備計画

小山市保育所整備計画 第 1 章 計 画 策 定 にあたり 1. 計 画 策 定 の 趣 旨 (1) 本 格 的 な 少 子 化 時 代 の 到 来 近 年 合 計 特 殊 出 生 率 の 急 速 な 低 下 とともに 総 人 口 が 減 少 傾 向 にあるなど 我 が 国 は 本 格 的 な 少 子 化 時 代 を 迎 えようとしています 少 子 化 の 進 行 は 家 族 生 活 や 地 域 社 会 の 変 容 のほか

More information

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ Ⅰ 調 査 の 概 要 Ⅱ 札 幌 の 子 どもの 学 力 学 習 意 欲 等 について Ⅲ 学 力 調 査 の 結 果 概 要 及 び 改 善 の 方 向 等 について Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果

More information

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

財団法人山梨社会保険協会寄付行為 一 般 財 団 法 人 山 梨 社 会 保 険 協 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 山 梨 社 会 保 険 協 会 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 山 梨 県 甲 府 市 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は 山 梨

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A> 外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国

More information

(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業

(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 厚 生 労 働 大 臣 が 定 め る 基 準 ( 平 成 十 八 年 九 月 二 十 九 日 ) ( 厚 生 労 働 省 告 示 第 五 百 四 十 三 号 ) 障 害 者 自 立 支 援 法 に 基 づ く 指 定 障 害 福 祉 サ ー ビ ス 等 及 び 基 準 該 当 障 害 福 祉 サ ー ビ ス に 要 す る 費 用 の 額 の 算 定 に 関 す る 基 準 ( 平 成 十 八 年

More information

第 一 子 ども 子 育 て 支 援 の 意 義 に 関 する 事 項 子 どもの 最 善 の 利 益 が 実 現 される 社 会 を 目 指 すとの 考 え 方 を 基 本 とする 障 害 疾 病 虐 待 貧 困 など 社 会 的 な 支 援 の 必 要 性 が 高 い 子 どもやその 家 族 を

第 一 子 ども 子 育 て 支 援 の 意 義 に 関 する 事 項 子 どもの 最 善 の 利 益 が 実 現 される 社 会 を 目 指 すとの 考 え 方 を 基 本 とする 障 害 疾 病 虐 待 貧 困 など 社 会 的 な 支 援 の 必 要 性 が 高 い 子 どもやその 家 族 を 参 考 資 料 2 子 ども 子 育 て 支 援 法 に 基 づく 基 本 指 針 の 主 な 記 載 事 項 ( 市 町 村 関 連 部 分 のみ 抜 粋 ) 第 一 子 ども 子 育 て 支 援 の 意 義 に 関 する 事 項 子 どもの 最 善 の 利 益 が 実 現 される 社 会 を 目 指 すとの 考 え 方 を 基 本 とする 障 害 疾 病 虐 待 貧 困 など 社 会 的 な 支

More information

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc 佐 野 市 生 活 排 水 処 理 構 想 ( 案 ) 平 成 27 年 12 月 佐 野 市 目 次 1. 生 活 排 水 処 理 構 想 について 1.1 生 活 排 水 処 理 構 想 とは P.1 1.2 生 活 排 水 処 理 施 設 の 種 類 P.1 2. 佐 野 市 の 現 状 と 課 題 2.1 整 備 状 況 P.2 2.2 主 な 汚 水 処 理 施 設 P.2 2.3 生 活

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

<3034204832358EE597768E968BC688EA97972D372E786477>

<3034204832358EE597768E968BC688EA97972D372E786477> (2) 生 活 再 建 支 援 プロジェクト 全 県 民 が 将 来 の 生 活 設 計 を 描 くことができ 生 活 再 建 を 進 めることができるようにするため 早 期 に 帰 還 する 避 難 者 長 期 避 難 者 など 被 災 者 それぞれのおかれた 状 況 に 応 じた よりきめ 細 かな 支 援 を 行 う 取 組 を 進 め 1 県 内 避 難 者 支 援 一 新 1 里 山 いきいき

More information

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事 資 料 5 これまでの 取 組 状 況 と 今 後 の 課 題 ( 年 金 分 野 ) 平 成 24 年 12 月 7 日 神 野 委 員 提 出 資 料 社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または

More information

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病 資 料 22 ( 別 紙 第 1 2 号 様 式 ) 平 成 24 年 度 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 における 計 画 評 価 シート 1 の 概 要 神 奈 川 県 ( 金 額 の 単 位 は 千 円 ) 補 助 金 等 名 称 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 補 助 年 度 平 成 24 年 度 担 当 課 神 奈 川 県 保 健 福 祉 局 保 健 医 療

More information

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63> 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074> 第 1 回 社 会 保 障 審 議 会 後 期 高 齢 者 医 療 の 在 り 方 に 関 する 特 別 部 会 平 成 1 8 年 1 0 月 5 日 資 料 2-1 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 概 要 現 行 の 医 療 保 険 制 度 の 基 本 構 造 老 人 保 健 制 度 75 歳 65 歳 国 保 老 人 保 健 制 度 退 職 者 医 療 制 度 75 歳 以 上 の 人

More information

第1章 総則

第1章 総則 第 8 節 市 街 化 調 整 区 域 内 の 建 築 許 可 の 手 続 き 8-1 法 第 43 条 に 基 づく 建 築 許 可 の 手 続 き 8-1-1 建 築 許 可 等 の 手 続 きフロー 市 街 化 調 整 区 域 における 建 築 許 可 に 関 する 標 準 的 な 手 続 きについては 次 のフローのと おりとなります 建 築 主 地 目 が 農 地 の 場 合 建 築 許

More information

財政再計算結果_色変更.indd

財政再計算結果_色変更.indd 私 たちの 共 済 年 金 財 政 再 計 算 結 果 と 新 保 険 料 率 について 組 合 員 の 皆 さまに これまでリーフレットなどでお 知 らせしてきましたように 本 年 は 組 合 員 の 皆 さまが 加 入 している 共 済 年 金 で5 年 に 一 度 の 財 政 再 計 算 を 行 う 年 になっています 去 る5 月 27 日 に 財 務 省 から 財 政 再 計 算 に 関

More information

「一時預かり事業の実態について」の一部改正について

「一時預かり事業の実態について」の一部改正について 改 正 後 一 時 預 かり 事 業 実 施 要 綱 新 旧 対 照 表 改 正 前 27 文 科 初 第 238 号 雇 児 発 0717 第 11 号 平 成 27 年 7 月 17 日 27 文 科 初 第 238 号 雇 児 発 0717 第 11 号 平 成 27 年 7 月 17 日 一 次 改 正 28 文 科 初 第 519 号 雇 児 発 0705 第 1 号 平 成 2 8 年

More information

<5461726F2D819B92CA926D816990488E9693E09765816A2E6A7464>

<5461726F2D819B92CA926D816990488E9693E09765816A2E6A7464> 記 1 学 校 給 食 摂 取 基 準 について (1) 学 校 給 食 における 摂 取 基 準 ( 以 下 学 校 給 食 摂 取 基 準 という )につ いては 義 務 教 育 諸 学 校 の 児 童 生 徒 においては 学 校 給 食 実 施 基 準 別 表 ( 別 紙 1)に 夜 間 課 程 を 置 く 高 等 学 校 の 生 徒 においては 夜 間 学 校 給 食 実 施 基 準 別 表

More information

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可 ミスミグループ コーポレートガバナンス 基 本 方 針 本 基 本 方 針 は ミスミグループ( 以 下 当 社 グループ という)のコーポレートガバナン スに 関 する 基 本 的 な 考 え 方 を 定 めるものである 1. コーポレートガバナンスの 原 則 (1) 当 社 グループのコーポレートガバナンスは 当 社 グループの 持 続 的 な 成 長 と 中 長 期 的 な 企 業 価 値 の

More information

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63> 平 成 22 年 11 月 9 日 高 校 等 の 授 業 料 無 償 化 の 拡 大 検 討 案 以 下 は 大 阪 府 の 検 討 案 の 概 要 であり 最 終 的 には 平 成 23 年 2 月 議 会 での 予 算 の 議 決 を 経 て 方 針 を 確 定 する 予 定 です Ⅰ. 検 討 案 の 骨 子 平 成 23 年 度 から 大 阪 の 子 どもたちが 中 学 校 卒 業 時 の

More information

マーケティングに 要 する 経 費 技 術 指 導 受 入 れに 要 する 経 費

マーケティングに 要 する 経 費 技 術 指 導 受 入 れに 要 する 経 費 総 行 応 第 2 3 2 号 平 成 2 6 年 1 2 月 3 日 各 都 道 府 県 担 当 部 局 長 殿 ( 財 政 担 当 課 市 町 村 担 当 課 扱 い) ( 地 域 おこし 協 力 隊 担 当 課 扱 い) 総 務 省 地 域 力 創 造 グループ 地 域 自 立 応 援 課 長 ( 公 印 省 略 ) 地 域 おこし 協 力 隊 推 進 要 綱 の 一 部 改 正 について(

More information

25 年 度 アクションプラン 補 助 制 度 目 標 定 住 人 口 :198 人 増 1 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 学 研 都 市 づくり 課 進 学 糸 島 市 内 に 居 住 する 九 州 大 学 の 学 生 に 民 間 業 者 と 連 携 し て 電 動

25 年 度 アクションプラン 補 助 制 度 目 標 定 住 人 口 :198 人 増 1 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 学 研 都 市 づくり 課 進 学 糸 島 市 内 に 居 住 する 九 州 大 学 の 学 生 に 民 間 業 者 と 連 携 し て 電 動 直 接 的 施 策 25 年 度 アクションプラン 一 覧 表 補 助 制 度 1. 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 進 学 期 2. 九 州 大 学 学 生 への 自 転 車 購 入 補 助 事 業 進 学 期 3. 九 州 大 学 と 連 携 した 空 き 家 リノベーション 進 学 期 4. 空 き 家 リフォーム 補 助 金 就 職 期 結 婚 期 子 育 て

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378> 平 成 27 年 度 施 策 評 価 調 書 施 策 の 名 称 等 整 理 番 号 22 評 価 担 当 課 営 業 戦 略 課 職 氏 名 施 策 名 ( 基 本 事 業 ) 商 業 の 活 性 化 総 合 計 画 の 位 置 づけ 基 本 目 主 要 施 策 4 想 像 力 と 活 力 にあふれたまちづくり 商 業 の 振 興 2 施 策 の 現 状 分 析 と 意 図 施 策 の 対 象 意

More information

1 正 規 団 員 希 望 者 は 入 団 希 望 日 から1ヶ 月 間 の 仮 団 員 期 間 を 経 て 団 員 となることができる 仮 団 員 期 間 は 団 費 は 発 生 せず 入 団 届 けに 明 記 した 入 団 日 がその 月 の15 日 以 前 ならば 当 月 16 日 以 降 な

1 正 規 団 員 希 望 者 は 入 団 希 望 日 から1ヶ 月 間 の 仮 団 員 期 間 を 経 て 団 員 となることができる 仮 団 員 期 間 は 団 費 は 発 生 せず 入 団 届 けに 明 記 した 入 団 日 がその 月 の15 日 以 前 ならば 当 月 16 日 以 降 な ( 名 称 ) 第 1 条 1 当 団 は うらかぜ 吹 奏 楽 団 と 称 する うらかぜ 吹 奏 楽 団 規 約 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 2 条 1 当 団 の 主 たる 目 的 は 演 奏 活 動 であり これを 通 じて 豊 かな 音 楽 性 と 技 術 的 な 向 上 および 地 域 社 会 への 文 化 的 貢 献 をめざす ( 事 業 ) 第 3 条 1 当 団 は 前

More information

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務 職 場 積 立 NISAに 関 するガイドライン 第 1 章 総 則 1. 制 定 の 趣 旨 NISA 推 進 連 絡 協 議 会 は NISA 推 進 連 絡 協 議 会 に 参 加 する 業 界 団 体 等 に 属 する 金 融 商 品 取 引 業 者 及 び 金 融 機 関 等 ( 以 下 NISA 取 扱 業 者 という )が 取 り 扱 う 職 場 積 立 NISAについて 適 正 かつ

More information

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県 諮 問 庁 : 秋 田 県 知 事 諮 問 日 : 平 成 19 年 5 月 17 日 ( 諮 問 第 89 号 ) 答 申 日 : 平 成 19 年 11 月 16 日 ( 答 申 第 51 号 ) 事 件 名 : 国 民 健 康 保 険 審 査 会 に 係 る 文 書 の 部 分 公 開 決 定 処 分 に 対 する 異 議 申 立 てに 関 する 件 答 申 第 1 審 査 会 の 結 論 秋

More information

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか?

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか? 児 童 手 当 Q&A ~ 平 成 24 年 4 月 から 新 しい 児 童 手 当 が 始 まります!~ 厚 生 労 働 省 Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手

More information

第 63 回 ( 平 成 26 年 度 ) 横 浜 文 化 賞 選 考 委 員 会 日 時 平 成 26 年 8 月 22 日 ( 金 ) 午 後 2 時 ~ 場 所 市 庁 舎 2 階 応 接 室 次 第 1 開 会 2 開 会 あいさつ 横 浜 市 副 市 長 渡 辺 巧 教 3 委 員 紹 介

第 63 回 ( 平 成 26 年 度 ) 横 浜 文 化 賞 選 考 委 員 会 日 時 平 成 26 年 8 月 22 日 ( 金 ) 午 後 2 時 ~ 場 所 市 庁 舎 2 階 応 接 室 次 第 1 開 会 2 開 会 あいさつ 横 浜 市 副 市 長 渡 辺 巧 教 3 委 員 紹 介 第 63 回 ( 平 成 26 年 度 ) 横 浜 文 化 賞 選 考 委 員 会 会 議 録 日 時 平 成 26 年 8 月 22 日 ( 金 )14 時 ~15 時 40 分 開 催 場 所 市 庁 舎 2 階 応 接 室 出 席 者 窪 田 吉 信 委 員 長 並 木 裕 之 副 委 員 長 新 井 鷗 子 委 員 稲 田 奈 緒 美 委 員 逢 坂 恵 理 子 委 員 佐 々 木 謙 二

More information

3 体 制 整 備 等 (1) 全 ての 特 定 事 業 主 が 共 同 して 取 組 むものとする () 総 務 部 人 事 管 理 室 人 事 課 を 計 画 推 進 の 主 管 課 とし 全 ての 市 職 員 により 推 進 する (3) 実 施 状 況 を 把 握 し 計 画 期 間 中 で

3 体 制 整 備 等 (1) 全 ての 特 定 事 業 主 が 共 同 して 取 組 むものとする () 総 務 部 人 事 管 理 室 人 事 課 を 計 画 推 進 の 主 管 課 とし 全 ての 市 職 員 により 推 進 する (3) 実 施 状 況 を 把 握 し 計 画 期 間 中 で 甲 府 市 における 女 性 職 員 の 活 躍 の 推 進 に 関 する 特 定 事 業 主 行 動 計 画 平 成 8 年 3 月 31 日 策 定 甲 府 市 長 甲 府 市 議 会 議 長 甲 府 市 教 育 委 員 会 甲 府 市 選 挙 管 理 委 員 会 甲 府 市 代 表 監 査 委 員 甲 府 市 農 業 委 員 会 甲 府 市 上 下 水 道 事 業 管 理 者 1 計 画 策

More information

Microsoft Word - 1-3 利子補給金交付要綱

Microsoft Word - 1-3 利子補給金交付要綱 宮 城 県 新 しい 公 共 支 援 事 業 つなぎ 融 資 利 子 補 給 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 県 は,NPO 等 との 協 働 業 務 を 促 進 して 新 しい 公 共 の 拡 大 と 定 着 を 図 るため, 行 政 から 受 託 した 業 務 の 実 施 に 際 して 金 融 機 関 等 からの 借 入 れ(つなぎ 融 資 )を 利 用 するNPO 等 に 対

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3

More information

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 社 会 保 険 等 加 入 促 進 計 画 平 成 24 年 10 月 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 1 計 画 策 定 の 趣 旨 目 的 この 計 画 は 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 ( 以 下 日 造 協 という ) 及 び 日 造 協 の 正 会 員 ( 以 下 会 員

More information

<817993FA967B8E E A E815B817A B F976C8EAE82502D322E786C73>

<817993FA967B8E E A E815B817A B F976C8EAE82502D322E786C73> 日 本 司 法 支 援 センター( 法 人 番 号 2011205001573)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 センターの 主 要 事 業 は 総 合 法 律 支 援 に 関 する 事 業 である 役

More information

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 利 益 相 反 マネジメント 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 ( 以 下 本 法 人 という )が 本 法 人 利 益 相 反 マネジメントポリシー( 平 成 18 年 12 月 1 日 制 定 )の 精 神 に 則 り 教 職 員 等 の 産 学 官 連 携 活 動 に 伴 い

More information

平成24年度開設予定大学院等一覧(判定を「不可」とするもの)

平成24年度開設予定大学院等一覧(判定を「不可」とするもの) 平 成 24 年 度 開 設 予 定 大 学 院 等 一 覧 ( 判 定 を 不 可 とするもの) 1 研 究 科 を 設 置 するもの 1 校 平 成 23 年 12 月 区 分 大 学 院 名 研 究 科 名 専 攻 名 入 学 定 員 位 置 設 置 者 理 由 備 考 人 私 立 東 京 福 祉 大 学 大 学 院 経 営 学 研 究 科 群 馬 県 伊 勢 崎 市 学 校 法 人 ( 別

More information

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc 役 員 選 挙 規 程 昭 和 55 年 10 月 21 日 制 定 昭 和 57 年 11 月 16 日 改 正 昭 和 61 年 5 月 27 日 改 正 昭 和 62 年 2 月 23 日 改 正 昭 和 63 年 3 月 7 日 改 正 平 成 2 年 5 月 14 日 改 正 平 成 6 年 5 月 24 日 改 正 平 成 8 年 2 月 27 日 改 正 平 成 11 年 2 月 23

More information

無年金外国人高齢者福祉手当要綱

無年金外国人高齢者福祉手当要綱 東 浦 町 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 支 給 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 昭 和 56 年 法 律 第 86 号 )の 施 行 に 伴 う 改 正 後 の 年 金 制 度 において 国 民 年 金 の 受 給 資 格 を 有 しない 在 日 の 外 国 人 住 民 高 齢 者

More information

国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 防 災 業 務 計 画 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 25 年 3 月 8 日 修 正 平 成 26 年 6 月 19 日 修 正 平 成 27 年 12 月 1 日 修 正 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力

More information

<4D F736F F D2091E F18CB48D C481698E7B90DD8F9590AC89DB816A2E646F63>

<4D F736F F D2091E F18CB48D C481698E7B90DD8F9590AC89DB816A2E646F63> 平 成 18 年 7 月 独 立 行 政 法 人 国 立 大 学 財 務 経 営 センター 国 立 大 学 法 人 等 による 国 立 大 学 財 務 経 営 センターへの 土 地 譲 渡 収 入 の 一 部 納 付 の 仕 組 みについて 国 立 大 学 法 人 等 が 国 から 出 資 された 土 地 を 譲 渡 した 場 合 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 基 準 に より 算 定 した

More information

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf 障 精 発 0124 第 2 号 平 成 26 年 1 月 24 日 各 都 道 府 県 知 事 指 定 都 市 市 長 殿 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 障 害 保 健 課 長 ( 公 印 省 略 ) 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 診 断 書 の 記 入 に 当 たって 留 意 すべき 事 項 について 等 の について 今 般 精

More information

<81696D373188A4955191E58A77816A3233944E93788D9191E5834B83438368838983438393976C8EAE82502E786C73>

<81696D373188A4955191E58A77816A3233944E93788D9191E5834B83438368838983438393976C8EAE82502E786C73> 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 大 学 法 人 愛 媛 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 22 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 の 期 末 特 別 手 当 の 額 は 国 立 大 学 法 人 愛

More information

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を 産 休 等 代 替 職 員 制 度 実 施 要 綱 第 1 性 格 及 び 目 的 産 休 等 代 替 職 員 制 度 は 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 又 は 傷 病 のため 長 期 間 にわたって 継 続 する 休 暇 を 必 要 とする 場 合 その 職 員 の 職 務 を 行 わせるための 産 休 等 代 替 職 員 を 当 該 児 童 福 祉 施 設 等 の 長 が

More information