6 常 滑 市 地 震 災 害 警 戒 本 部 条 例 常 滑 市 地 震 災 害 警 戒 本 部 要 綱 災 害 応 急 対 策 又 は 災 害 復 旧 のため 派 遣 された 職 員 に 対 する 災 害 派 遣 手 当 に 関 する 条 例 知 多 地 域

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1 常 滑 市 水 防 計 画 第 1 章 総 則 301 第 1 節 目 的 301 第 2 節 用 語 の 定 義 301 第 3 節 水 防 の 責 任 等 301 第 4 節 安 全 確 保 302 第 2 章 水 防 組 織 302 第 1 節 水 防 組 織 302 第 2 節 水 防 管 理 団 体 302 第 3 章 水 防 施 設 303 第 1 節 水 防 施 設 303 第 2 節 通 信 連 絡 304 第 3 節 非 常 輸 送 305 第 4 章 水 防 管 理 団 体 及 び 水 防 団 非 常 配 備 体 制 305 第 1 節 水 防 管 理 団 体 の 水 防 非 常 配 備 体 制 305 第 2 節 水 防 団 ( 消 防 団 )の 非 常 配 備 体 制 306 第 3 節 監 視 及 び 警 戒 とその 措 置 306 第 5 章 重 要 水 防 箇 所 308 第 1 節 重 要 水 防 箇 所 308 第 6 章 水 防 警 報 308 第 1 節 水 防 警 報 308 第 2 節 水 防 警 報 の 伝 達 ルート 309 第 3 節 愛 知 県 津 波 水 防 警 報 の 伝 達 ルート 309 第 7 章 水 防 活 動 309 第 1 節 予 報 及 び 警 報 309 第 2 節 気 象 309 第 3 節 水 防 団 ( 消 防 団 )の 出 動 及 び 解 除 の 基 準 310 第 4 節 水 門 ため 池 ポンプ 場 等 の 操 作 311 第 5 節 避 難 311 第 6 節 水 防 信 号 及 び 水 防 標 識 312 第 7 節 決 壊 の 通 報 及 び 決 壊 後 の 処 置 313 第 8 節 水 防 解 除 313 第 8 章 協 力 応 援 313 第 9 章 水 防 訓 練 313 第 1 節 水 防 訓 練 313 第 2 節 公 用 負 担 314 第 3 節 水 防 報 告 及 び 水 防 記 録 315 関 係 条 例 協 定 書 等 1 常 滑 市 防 災 会 議 条 例 常 滑 市 防 災 会 議 運 営 要 綱 常 滑 市 防 災 会 議 委 員 常 滑 市 災 害 対 策 本 部 条 例 常 滑 市 災 害 対 策 本 部 要 綱 331 ( 14)

2 6 常 滑 市 地 震 災 害 警 戒 本 部 条 例 常 滑 市 地 震 災 害 警 戒 本 部 要 綱 災 害 応 急 対 策 又 は 災 害 復 旧 のため 派 遣 された 職 員 に 対 する 災 害 派 遣 手 当 に 関 する 条 例 知 多 地 域 消 防 相 互 応 援 協 定 書 愛 知 県 内 広 域 消 防 相 互 応 援 協 定 名 古 屋 海 上 保 安 部 と 常 滑 市 消 防 本 部 との 業 務 協 定 協 定 書 (シーバース) 水 道 災 害 相 互 応 援 に 関 する 覚 書 都 市 ガス 災 害 対 策 に 関 する 業 務 協 約 常 滑 市 消 防 本 部 と 東 邦 瓦 斯 株 式 会 社 との 都 市 ガス 災 害 対 策 に 関 する 業 務 協 約 に 基 づく 協 議 事 項 海 水 浴 場 における 遊 泳 禁 止 措 置 等 に 関 する 基 準 災 害 時 の 一 般 廃 棄 物 処 理 及 び 下 水 処 理 に 係 る 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 災 害 救 助 法 施 行 細 則 愛 知 県 防 災 ヘリコプター 支 援 協 定 大 規 模 災 害 時 の 相 互 応 援 に 関 する 協 定 災 害 応 急 対 策 活 動 の 相 互 応 援 に 関 する 協 定 災 害 時 相 互 応 援 協 定 ( 川 崎 町 ) 災 害 支 援 協 力 に 関 する 覚 書 災 害 時 の 医 療 活 動 に 関 する 協 定 書 災 害 時 の 医 療 救 助 活 動 実 施 細 目 災 害 時 の 医 療 救 護 活 動 に 関 する 協 定 書 ( 常 滑 市 薬 剤 師 会 ) 自 動 車 専 用 道 路 県 道 半 田 南 知 多 公 園 線 における 消 防 相 互 応 援 協 定 火 薬 類 等 災 害 防 止 協 定 書 災 害 時 における 物 資 調 達 に 関 する 協 定 書 (ユニー 株 式 会 社 常 滑 店 ) 災 害 時 における 物 資 調 達 に 関 する 協 定 書 ( 半 田 炊 事 協 同 組 合 ) 災 害 時 における 物 資 調 達 に 関 する 協 定 書 ( 有 限 会 社 常 滑 給 食 ) 災 害 時 における 物 資 調 達 に 関 する 協 定 書 ( 株 式 会 社 カインズ) 災 害 時 における 物 資 調 達 に 関 する 協 定 書 ( 株 式 会 社 ベイシア) 中 部 国 際 空 港 及 び 空 港 周 辺 における 消 火 救 難 活 動 に 関 する 協 定 中 部 国 際 空 港 消 防 相 互 応 援 協 定 自 動 車 専 用 道 路 知 多 横 断 道 路 における 消 防 応 援 協 定 書 災 害 発 生 時 における 火 葬 場 の 相 互 応 援 協 力 に 関 する 協 定 災 害 発 生 時 における 福 祉 避 難 所 の 設 置 運 営 に 関 する 協 定 災 害 時 における 応 急 復 旧 に 関 する 応 援 協 定 書 災 害 時 の 情 報 交 換 に 関 する 協 定 災 害 時 の 応 急 対 策 の 協 力 に 関 する 基 本 協 定 書 災 害 時 における 応 急 対 策 の 協 力 に 関 する 協 定 書 津 波 時 における 建 築 物 の 一 時 使 用 に 関 する 協 定 書 (ホテルルートイン 常 滑 駅 前 ) 津 波 時 における 建 築 物 の 一 時 使 用 に 関 する 協 定 書 (ホテルAU 常 滑 ) 津 波 時 における 建 築 物 の 一 時 使 用 に 関 する 協 定 書 (Jホテルりんくう) 津 波 時 における 建 築 物 の 一 時 使 用 に 関 する 協 定 書 (ボナール 大 野 ) 災 害 時 における 廃 棄 物 の 処 理 等 に 関 する 協 定 書 ( 一 般 社 団 法 人 愛 知 県 産 業 廃 棄 物 協 会 ) 災 害 時 における 緊 急 物 資 輸 送 等 に 関 する 協 定 書 (ヤマト 運 輸 株 式 会 社 ) 地 震 災 害 時 の 応 急 対 策 活 動 の 支 援 協 力 に 関 する 協 定 書 ( 公 益 社 団 法 人 愛 知 建 築 士 会 ) 地 震 災 害 時 の 応 急 対 策 活 動 の 支 援 協 力 に 関 する 協 定 書 ( 公 益 社 団 法 人 愛 知 県 建 築 士 事 務 所 協 会 ) 名 古 屋 市 近 隣 市 町 村 と 生 活 協 同 組 合 コープあいちとの 災 害 時 応 急 生 活 物 資 供 給 等 の 協 力 に 関 する 協 定 ( 生 協 法 人 生 活 協 同 組 合 コープあいち) 464 ( 15)

3 関 係 条 例 協 定 書 等

4 1 常 滑 市 防 災 会 議 条 例 [ 関 係 条 例 協 定 書 等 ] ( 昭 和 38 年 4 月 11 日 条 例 第 7 号 ) ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 条 例 は 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 223 号 ) 第 16 条 第 6 項 及 び 水 防 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 193 号 ) 第 25 条 の 規 定 に 基 づき 常 滑 市 防 災 会 議 ( 以 下 防 災 会 議 という )の 所 掌 事 務 組 織 及 び 運 営 に 関 する 事 項 を 定 めるものとする ( 所 掌 事 務 ) 第 2 条 防 災 会 議 は 次 の 各 号 に 掲 げる 事 務 をつかさどる 茨 常 滑 市 地 域 防 災 計 画 を 作 成 し 及 びその 実 施 を 推 進 すること 芋 市 の 地 域 に 係 る 災 害 が 発 生 した 場 合 において 当 該 災 害 に 関 する 情 報 を 収 集 すること 鰯 常 滑 市 水 防 計 画 を 調 査 審 議 すること 允 前 各 号 に 掲 げるもののほか 法 律 又 はこれに 基 づく 政 令 によりその 権 限 に 属 する 事 務 ( 会 長 及 び 委 員 ) 第 3 条 防 災 会 議 は 会 長 及 び 委 員 50 人 以 内 をもって 組 織 する 2 会 長 は 市 長 をもって 充 てる 3 会 長 は 会 務 を 総 理 する 4 会 長 に 事 故 があるときは あらかじめその 指 名 する 委 員 がその 職 務 を 代 理 する 5 委 員 は 次 の 各 号 に 掲 げる 者 をもって 充 てる 茨 愛 知 県 警 察 の 警 察 官 のうちから 市 長 が 任 命 する 者 芋 市 長 がその 部 内 の 職 員 のうちから 指 名 する 者 鰯 市 の 教 育 委 員 会 の 教 育 長 允 市 の 消 防 団 の 団 長 及 び 副 団 長 印 市 長 が 特 に 必 要 と 認 めて 任 命 する 者 ( 専 門 委 員 ) 第 4 条 防 災 会 議 に 専 門 の 事 項 を 調 査 させるため 必 要 に 応 じて 専 門 委 員 を 置 くことができる 2 専 門 委 員 は 関 係 地 方 行 政 機 関 の 職 員 愛 知 県 の 職 員 市 の 職 員 関 係 指 定 公 共 機 関 の 職 員 関 係 指 定 地 方 公 共 機 関 の 職 員 及 び 学 識 経 験 のある 者 のうちから 市 長 が 任 命 する 3 専 門 委 員 の 事 項 に 関 する 調 査 が 終 了 したときは 解 任 されるものとする ( 会 議 ) 第 5 条 防 災 会 議 は 必 要 に 応 じて 会 長 が 招 集 する 2 防 災 会 議 は 委 員 の 総 数 の2 分 の1 以 上 の 出 席 がなければ 会 議 を 開 き 議 決 をすることができない 3 防 災 会 議 の 議 事 は 出 席 委 員 の 過 半 数 で 決 し 可 否 同 数 のときは 会 長 の 決 するところによる ( 雑 則 ) 第 6 条 この 条 例 に 定 めるもののほか 防 災 会 議 の 議 事 その 他 防 災 会 議 の 組 織 及 び 運 営 に 関 し 必 要 な 事 325

5 項 は 会 長 が 防 災 会 議 にはかって 定 める 附 則 この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する 附 則 ( 昭 和 47 年 10 月 5 日 条 例 第 28 号 ) この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する 附 則 ( 昭 和 49 年 7 月 1 日 条 例 第 28 号 ) この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 12 年 3 月 24 日 条 例 第 11 号 ) ( 施 行 期 日 ) 1 この 条 例 は 平 成 12 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 常 滑 市 水 防 協 議 会 条 例 の 廃 止 ) 2 常 滑 市 水 防 協 議 会 条 例 ( 昭 和 35 年 常 滑 市 条 例 第 15 号 )は 廃 止 する 326

6 2 常 滑 市 防 災 会 議 運 営 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 常 滑 市 防 災 会 議 条 例 ( 昭 和 38 年 常 滑 市 条 例 第 7 号 以 下 条 例 という ) 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 常 滑 市 防 災 会 議 ( 以 下 防 災 会 議 という )の 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとす る ( 会 長 代 理 ) 第 2 条 会 長 に 事 故 があるときは 副 市 長 がその 職 務 を 代 理 する ( 委 員 の 代 理 者 ) 第 3 条 委 員 は やむをえない 事 情 により 防 災 会 議 に 出 席 できないときは その 代 理 者 を 出 席 させること ができる 2 委 員 は あらかじめ 前 項 の 代 理 者 を 指 名 し 会 長 に 届 け 出 ておかなければならない ( 異 動 等 の 報 告 ) 第 4 条 条 例 第 3 条 第 5 項 第 1 号 の 委 員 に 異 動 等 があった 場 合 は 後 任 者 は その 役 職 名 氏 名 及 び 異 動 年 月 日 を 直 ちに 会 長 に 報 告 しなければならない ( 会 議 の 招 集 ) 第 5 条 会 議 の 招 集 の 通 知 には 会 議 の 日 時 場 所 及 び 議 題 を 記 載 しなければならない ( 会 議 録 ) 第 6 条 会 長 は 必 要 に 応 じて 会 議 録 を 作 成 し 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 を 記 録 するものとする 茨 会 議 の 日 時 及 び 場 所 芋 出 席 者 の 職 名 及 び 氏 名 鰯 会 議 に 付 した 案 件 及 び 議 事 の 経 過 允 議 決 した 事 項 印 その 他 参 考 事 項 ( 専 決 処 分 ) 第 7 条 会 長 は 防 災 会 議 が 処 理 すべき 事 項 のうち 次 の 各 号 に 掲 げるものについて 専 決 処 分 することが できる 茨 災 害 が 発 生 した 場 合 において 当 該 災 害 に 関 する 情 報 を 収 集 すること 芋 災 害 が 発 生 した 場 合 において 当 該 災 害 に 係 る 災 害 応 急 対 策 及 び 災 害 復 旧 に 関 し 関 係 機 関 相 互 間 の 連 絡 調 整 を 図 ること 鰯 関 係 行 政 機 関 等 の 長 に 対 し 資 料 又 は 情 報 の 提 供 意 見 の 開 陳 その 他 必 要 な 協 力 を 求 めること 2 会 長 は 前 項 の 規 定 により 専 決 処 分 をしたときは 次 の 防 災 会 議 に 報 告 しなければならない ( 事 務 局 ) 第 8 条 防 災 会 議 の 事 務 を 処 理 させるため 事 務 局 を 安 全 協 働 課 に 置 く 2 事 務 局 に 事 務 局 長 並 びに 書 記 を 置 く 3 事 務 局 長 は 総 務 部 長 をもって 充 てる 327

7 4 書 記 は 安 全 協 働 課 の 職 員 のうちから 市 長 が 指 名 する ( 雑 則 ) 第 9 条 この 要 綱 に 定 めるもののほか 必 要 な 事 項 は その 都 度 会 長 が 定 める 附 則 この 要 綱 は 昭 和 39 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 この 要 綱 は 平 成 10 年 7 月 14 日 から 施 行 する 附 則 この 要 綱 は 平 成 18 年 6 月 1 日 から 施 行 し 改 正 後 の 常 滑 市 防 災 会 議 運 営 要 綱 の 規 定 は 平 成 18 年 4 月 1 日 から 適 用 する 附 則 この 要 綱 は 平 成 19 年 4 月 1 日 から 施 行 する 328

8 3 常 滑 市 防 災 会 議 委 員 ( 会 長 他 委 員 50 人 ) 会 長 市 長 委 員 副 市 長 委 員 市 議 会 議 長 副 市 長 市 議 会 総 務 委 員 長 市 民 病 院 事 業 管 理 者 文 教 厚 生 委 員 長 経 済 建 設 委 員 長 教 育 長 消 防 長 予 算 委 員 長 常 滑 商 工 会 議 所 会 頭 陸 上 自 衛 隊 あいち 知 多 農 業 協 同 組 合 代 表 理 事 組 合 長 ( 第 35 普 通 科 連 隊 重 迫 撃 砲 中 隊 長 ) 常 滑 市 水 産 振 興 会 長 国 土 交 通 省 大 阪 航 空 局 中 部 空 港 事 務 所 広 域 空 港 管 理 官 ( 漁 業 協 同 組 合 代 表 ) 海 上 保 安 庁 第 四 管 区 海 上 保 安 本 部 西 日 本 電 信 電 話 名 古 屋 支 店 中 部 空 港 海 上 保 安 航 空 基 地 長 名 古 屋 南 フィールドサービスセンタ 長 常 滑 警 察 署 長 知 多 半 島 ケーブルネットワーク 中 部 空 港 警 察 署 長 代 表 取 締 役 社 長 愛 知 県 知 多 県 民 センター 長 中 部 電 力 常 滑 営 業 所 長 愛 知 県 知 多 建 設 事 務 所 長 東 邦 ガス 半 田 営 業 所 長 愛 知 県 衣 浦 港 務 所 長 常 滑 市 赤 十 字 奉 仕 団 委 員 長 愛 知 県 知 多 保 健 所 長 常 滑 市 防 火 危 険 物 安 全 協 会 長 常 滑 市 医 師 団 長 愛 知 県 LPガス 協 会 常 滑 ブロック 長 常 滑 市 歯 科 医 師 会 防 災 会 議 担 当 愛 知 県 石 油 業 協 同 組 合 常 滑 市 薬 剤 師 会 防 災 委 員 長 第 1 地 区 常 滑 グループ 長 代 表 区 長 ( 三 和 ) ( 大 野 ) ( 鬼 崎 ) ( 常 滑 ) ( 西 浦 ) 日 本 郵 便 常 滑 郵 便 局 長 常 滑 アマチュア 無 線 クラブ 会 長 中 部 国 際 空 港 空 港 運 用 部 長 愛 知 県 道 路 公 社 知 多 有 料 道 路 事 務 所 長 名 古 屋 鉄 道 常 滑 駅 長 ( 小 鈴 谷 ) 中 部 国 際 空 港 駅 長 消 防 団 長 常 滑 市 社 会 福 祉 協 議 会 長 消 防 団 副 団 長 常 滑 安 全 防 災 協 議 会 長 329

9 4 常 滑 市 災 害 対 策 本 部 条 例 ( 昭 和 38 年 4 月 11 日 条 例 第 8 号 ) ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 条 例 は 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 223 号 ) 第 23 条 の2 第 8 項 の 規 定 に 基 づき 常 滑 市 災 害 対 策 本 部 ( 以 下 本 部 という )の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 事 項 を 定 めるものとする ( 災 害 対 策 本 部 長 及 び 災 害 対 策 副 本 部 長 ) 第 2 条 災 害 対 策 本 部 長 ( 以 下 本 部 長 という )は 本 部 の 事 務 を 総 括 し 本 部 の 職 員 を 指 揮 監 督 する 2 災 害 対 策 副 本 部 長 は 本 部 長 を 補 佐 し 本 部 長 に 事 故 があるときは その 職 務 を 代 理 する ( 部 ) 第 3 条 本 部 の 事 務 を 分 掌 させるため 本 部 長 が 必 要 と 認 める 数 の 部 を 置 く 2 部 に 部 長 及 び 部 員 を 置 く 3 部 長 は 災 害 対 策 本 部 員 のうちから 部 員 は その 他 の 職 員 のうちから 本 部 長 が 指 名 する 4 部 長 は 本 部 長 の 命 を 受 けて 部 の 事 務 を 掌 理 する 5 部 員 は 部 長 の 命 を 受 けて 部 の 事 務 を 処 理 する ( 雑 則 ) 第 4 条 この 条 例 に 定 めるもののほか 本 部 の 組 織 及 び 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 本 部 長 が 定 める 附 則 この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 8 年 3 月 25 日 条 例 第 8 号 ) この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 24 年 9 月 25 日 条 例 第 35 号 ) この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する 330

10 5 常 滑 市 災 害 対 策 本 部 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 常 滑 市 災 害 対 策 本 部 条 例 ( 昭 和 38 年 常 滑 市 条 例 第 8 号 以 下 条 例 という ) 第 4 条 の 規 定 に 基 づき 常 滑 市 災 害 対 策 本 部 ( 以 下 本 部 という )の 組 織 及 び 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 災 害 対 策 本 部 長 災 害 対 策 副 本 部 長 災 害 対 策 本 部 員 及 び 部 員 ) 第 2 条 災 害 対 策 本 部 長 ( 以 下 本 部 長 という )は 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 223 号 ) 第 23 条 の2 第 2 項 の 規 定 により 市 長 をもって 充 てる 2 災 害 対 策 副 本 部 長 ( 以 下 副 本 部 長 という )は 副 市 長 教 育 長 市 民 病 院 長 消 防 長 及 び 消 防 団 長 をもって 充 てる 3 災 害 対 策 本 部 員 ( 以 下 本 部 員 という )は 部 長 職 の 者 及 びその 他 本 部 長 が 必 要 と 認 める 者 をもっ て 充 てる 4 部 員 は 常 滑 市 職 員 定 数 条 例 ( 昭 和 36 年 常 滑 市 条 例 第 16 号 ) 第 2 条 に 規 定 する 職 員 及 び 消 防 団 員 をも って 充 てる ( 本 部 室 本 部 員 会 議 及 び 情 報 連 絡 室 ) 第 3 条 本 部 に 本 部 室 を 置 き 本 部 室 に 本 部 員 会 議 及 び 情 報 連 絡 室 を 置 く 2 本 部 員 会 議 は 本 部 長 副 本 部 長 及 び 本 部 員 をもって 組 織 し 会 務 は 本 部 長 が 総 理 する 3 本 部 員 会 議 は 災 害 応 急 対 策 に 関 する 基 本 的 事 項 について 協 議 決 定 し その 実 施 を 推 進 する 茨 本 部 の 非 常 配 備 体 制 の 切 替 え 及 び 解 除 に 関 すること 芋 災 害 情 報 及 び 被 害 状 況 の 分 析 並 びにそれに 伴 う 対 策 の 決 定 に 関 すること 鰯 被 災 調 査 の 方 法 及 び 基 準 に 関 すること 允 災 害 救 助 法 発 動 についての 意 見 に 関 すること 印 区 長 公 共 団 体 等 に 対 する 応 急 対 策 の 要 請 又 は 避 難 の 勧 告 に 関 すること 咽 応 急 救 助 に 関 すること 員 自 衛 隊 の 災 害 派 遣 要 請 に 関 すること 因 県 他 市 町 行 政 機 関 及 び 公 共 機 関 に 対 する 応 援 の 要 請 に 関 すること 姻 災 害 対 策 経 費 に 関 すること 引 私 有 の 土 地 建 物 その 他 の 工 作 物 の 一 時 使 用 又 は 収 用 に 関 すること 飲 消 防 団 に 対 する 出 動 命 令 並 びに 警 察 官 及 び 海 上 保 安 官 に 対 する 出 動 要 請 に 関 すること 淫 その 他 災 害 対 策 に 関 する 重 要 な 事 項 4 情 報 連 絡 室 は 情 報 連 絡 室 長 ( 以 下 室 長 という ) 及 び 情 報 連 絡 室 員 ( 以 下 室 員 という )を もって 組 織 し 室 長 は 総 務 部 長 を 室 員 は 別 表 第 1に 掲 げる 職 員 及 び 各 部 長 が 指 名 する 職 員 をもって 充 てる 5 情 報 連 絡 室 は 次 の 事 務 処 理 に 当 たる 茨 本 部 員 会 議 及 び 各 部 の 連 絡 調 整 に 関 すること 331

11 芋 各 部 の 所 掌 する 被 害 状 況 等 の 収 集 に 関 すること 鰯 気 象 注 意 報 警 報 地 震 情 報 等 の 収 集 及 び 伝 達 に 関 すること 允 その 他 本 部 長 が 必 要 と 認 めること 6 本 部 室 ( 情 報 連 絡 室 を 含 む )の 事 務 局 は 総 務 部 安 全 協 働 課 に 置 く ( 部 支 部 及 び 班 ) 第 4 条 本 部 は 条 例 第 3 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 常 滑 市 地 域 防 災 計 画 ( 以 下 防 災 計 画 という ) 第 2 編 別 表 第 1に 掲 げる 部 支 部 及 び 班 で 組 織 する 2 部 及 び 支 部 の 所 掌 事 務 は 防 災 計 画 第 2 編 別 表 第 2の 業 務 分 担 表 に 定 めるほか 法 令 の 定 めるところ により 所 掌 する 事 務 で 災 害 応 急 対 策 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 務 とする 3 部 及 び 支 部 は その 所 掌 する 事 務 を 遂 行 するに 当 たって 相 互 に 協 力 し 他 の 部 及 び 支 部 と 緊 密 な 連 絡 の 下 に 災 害 応 急 対 策 が 的 確 かつ 円 滑 に 行 われるようにしなければならない 4 部 長 支 部 長 及 び 班 長 は 防 災 計 画 第 2 編 別 表 第 2に 掲 げる 者 を 充 て 部 員 は 部 及 び 支 部 を 構 成 する 組 織 の 職 員 とする 5 この 要 綱 に 規 定 するもののほか 部 及 び 支 部 の 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 部 長 及 び 支 部 長 が 別 に 定 め る ( 非 常 配 備 ) 第 5 条 本 部 の 非 常 配 備 は 第 1 非 常 配 備 第 2 非 常 配 備 及 び 第 3 非 常 配 備 とし 本 部 の 各 組 織 は 防 災 計 画 第 2 編 別 表 第 3に 定 める 非 常 配 備 基 準 に 基 づき 非 常 配 備 体 制 を 取 り 職 員 を 合 理 的 に 配 備 し 災 害 応 急 対 策 の 強 力 かつ 円 滑 な 実 施 を 図 るものとする 2 非 常 配 備 要 員 は 防 災 計 画 第 2 編 別 表 第 4に 定 める 非 常 配 備 職 員 配 置 基 準 によるものとするが 各 部 長 の 責 任 において 適 宜 増 減 員 をすることができる ( 臨 時 又 は 特 別 な 業 務 の 処 理 ) 第 6 条 本 部 長 は 臨 時 又 は 特 別 な 業 務 について この 要 綱 において 定 めるもののほか 必 要 な 組 織 の 設 置 及 び 職 員 を 指 定 し 処 理 させることができる (その 他 ) 第 7 条 災 害 の 状 況 により 総 務 部 長 を 消 防 長 に 安 全 協 働 課 を 消 防 本 部 に 読 み 替 えて 運 用 することがで きる 第 8 条 この 要 綱 に 定 めるもののほか 本 部 の 運 営 に 関 して 必 要 な 事 項 は 本 部 長 が 定 める 附 則 この 要 綱 は 昭 和 56 年 7 月 1 日 から 施 行 する 附 則 この 要 綱 は 平 成 8 年 7 月 9 日 から 施 行 する 附 則 この 要 綱 は 平 成 10 年 7 月 14 日 から 施 行 する 附 則 この 要 綱 は 平 成 12 年 7 月 12 日 から 施 行 する 332

12 附 則 この 要 綱 は 平 成 18 年 6 月 1 日 から 施 行 し 改 正 後 の 常 滑 市 災 害 対 策 本 部 要 綱 の 規 定 は 平 成 18 年 4 月 1 日 から 適 用 する 附 則 この 要 綱 は 平 成 19 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 この 要 綱 は 平 成 20 年 4 月 1 日 から 施 行 し 改 正 後 の 常 滑 市 災 害 対 策 本 部 要 綱 の 規 定 は 平 成 20 年 3 月 23 日 から 適 用 する 附 則 この 要 綱 は 平 成 24 年 4 月 1 日 から 施 行 する 333

13 6 常 滑 市 地 震 災 害 警 戒 本 部 条 例 ( 平 成 14 年 6 月 28 日 条 例 第 19 号 ) ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 条 例 は 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 ( 昭 和 53 年 法 律 第 73 号 以 下 法 という ) 第 18 条 第 4 項 の 規 定 に 基 づき 常 滑 市 地 震 災 害 警 戒 本 部 ( 以 下 警 戒 本 部 という )の 組 織 等 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 組 織 ) 第 2 条 地 震 災 害 警 戒 本 部 長 ( 以 下 本 部 長 という )は 警 戒 本 部 の 事 務 を 総 括 し 警 戒 本 部 の 職 員 を 指 揮 監 督 する 2 警 戒 本 部 に 地 震 災 害 警 戒 副 本 部 長 ( 以 下 副 本 部 長 という ) 地 震 災 害 警 戒 本 部 員 ( 以 下 本 部 員 という )その 他 の 職 員 を 置 くことができる 3 副 本 部 長 は 本 部 員 のうちから 市 長 が 指 名 する 4 副 本 部 長 は 本 部 長 を 補 佐 し 本 部 長 に 事 故 があるときは その 職 務 を 代 理 する 5 本 部 員 は 次 に 掲 げる 者 をもって 充 てる 茨 愛 知 県 警 察 の 警 察 官 のうちから 市 長 が 委 嘱 する 者 芋 市 の 区 域 において 業 務 を 行 う 法 第 2 条 第 7 号 に 規 定 する 指 定 公 共 機 関 又 は 同 条 第 8 号 に 規 定 する 指 定 地 方 公 共 機 関 の 役 員 又 は 職 員 のうちから 市 長 が 委 嘱 する 者 鰯 市 の 教 育 委 員 会 の 教 育 長 允 市 長 がその 部 内 の 職 員 のうちから 指 名 する 者 印 その 他 市 長 の 委 嘱 する 者 6 本 部 員 は 本 部 長 の 命 を 受 け 警 戒 本 部 の 事 務 に 従 事 する 7 副 本 部 長 及 び 本 部 員 以 外 の 警 戒 本 部 の 職 員 ( 以 下 本 部 職 員 という )は 市 の 職 員 のうちから 市 長 が 指 名 する 8 本 部 職 員 は 警 戒 本 部 の 所 掌 事 務 について 本 部 員 を 補 佐 する ( 部 ) 第 3 条 本 部 長 は 必 要 と 認 めるときは 警 戒 本 部 を 置 くことができる 2 前 項 の 部 に 属 すべき 本 部 員 及 び 本 部 職 員 は 本 部 長 が 指 名 する 3 第 1 項 の 部 に 部 長 を 置 き 本 部 長 が 指 名 する 本 部 員 がこれに 当 たる 4 前 項 の 部 長 に 事 故 があるときは 第 1 項 の 部 に 属 する 本 部 員 のうちから 前 項 の 部 長 があらかじめ 指 名 する 者 がその 職 務 を 代 理 する ( 雑 則 ) 第 4 条 この 条 例 に 定 めるもののほか 警 戒 本 部 の 組 織 等 に 関 し 必 要 な 事 項 は 本 部 長 が 定 める 附 則 この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する 334

14 7 常 滑 市 地 震 災 害 警 戒 本 部 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 常 滑 市 地 震 災 害 警 戒 本 部 条 例 ( 平 成 14 年 常 滑 市 条 例 第 19 号 以 下 条 例 という ) 第 4 条 の 規 定 に 基 づき 常 滑 市 地 震 災 害 警 戒 本 部 ( 以 下 警 戒 本 部 という )の 組 織 等 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 地 震 災 害 警 戒 本 部 長 副 本 部 長 本 部 員 及 び 本 部 職 員 ) 第 2 条 地 震 災 害 警 戒 本 部 長 ( 以 下 本 部 長 という )は 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 ( 昭 和 53 年 法 律 第 73 号 ) 第 18 条 第 1 項 の 規 定 により 市 長 をもって 充 てる 2 地 震 災 害 警 戒 副 本 部 長 ( 以 下 副 本 部 長 という )は 副 市 長 教 育 長 市 民 病 院 長 消 防 長 及 び 消 防 団 長 をもって 充 てる 3 地 震 災 害 警 戒 本 部 員 ( 以 下 本 部 員 という )は 常 滑 市 地 域 防 災 計 画 ( 以 下 防 災 計 画 という ) 第 2 編 第 3 別 表 第 1に 掲 げる 者 をもって 充 てる 4 条 例 第 2 条 第 7 項 の 職 員 ( 以 下 本 部 職 員 という )は 常 滑 市 職 員 定 数 条 例 ( 昭 和 36 年 常 滑 市 条 例 第 16 号 ) 第 2 条 に 規 定 する 職 員 及 び 消 防 団 員 をもって 充 てる ( 本 部 室 本 部 員 会 議 及 び 情 報 連 絡 室 ) 第 3 条 警 戒 本 部 に 本 部 室 を 置 き 本 部 室 に 本 部 員 会 議 及 び 情 報 連 絡 室 を 置 く 2 本 部 員 会 議 は 本 部 長 副 本 部 長 及 び 本 部 員 をもって 組 織 し 会 務 は 本 部 長 が 総 理 する 3 本 部 員 会 議 は 次 に 掲 げる 事 務 をつかさどり 当 該 事 務 を 推 進 する 茨 地 震 防 災 応 急 対 策 等 に 関 する 関 係 市 町 村 関 係 機 関 等 との 連 絡 調 整 に 関 すること 芋 東 海 地 震 に 関 連 する 情 報 等 の 収 集 及 び 伝 達 に 関 すること 鰯 警 戒 宣 言 東 海 地 震 に 関 連 する 情 報 等 の 広 報 に 関 すること 允 その 他 地 震 防 災 応 急 対 策 等 に 関 すること 4 情 報 連 絡 室 は 情 報 連 絡 室 長 ( 以 下 室 長 という ) 及 び 情 報 連 絡 室 員 ( 以 下 室 員 という )を もって 組 織 し 室 長 は 総 務 部 長 を 室 員 は 防 災 計 画 第 2 編 第 3 別 表 第 2に 掲 げる 者 及 び 各 本 部 員 が 指 名 する 者 をもって 充 てる 5 情 報 連 絡 室 において 収 集 し 及 び 伝 達 する 地 震 予 知 に 関 する 情 報 等 の 種 類 は 次 に 掲 げるとおりとす る 茨 警 戒 宣 言 東 海 地 震 に 関 連 する 情 報 等 芋 避 難 状 況 等 鰯 地 震 防 災 応 急 対 策 等 の 実 施 状 況 允 道 路 交 通 情 報 印 部 警 備 消 防 部 支 部 地 域 警 戒 本 部 ( 以 下 部 等 という ) 及 び 公 共 機 関 の 対 策 情 報 咽 その 他 本 部 長 が 必 要 と 認 める 情 報 6 前 項 に 規 定 する 地 震 予 知 に 関 する 情 報 等 の 収 集 及 び 伝 達 の 要 領 は 別 に 定 めるところによる 7 本 部 室 の 事 務 局 は 総 務 部 安 全 協 働 課 に 置 く 335

15 ( 部 警 備 消 防 部 支 部 及 び 地 域 警 戒 本 部 の 設 置 等 ) 第 4 条 条 例 第 3 条 第 1 項 の 規 定 により 警 戒 本 部 に 部 を 置 く 2 警 戒 本 部 に 前 項 の 部 のほか 警 備 消 防 部 支 部 及 び 地 域 警 戒 本 部 を 置 く 3 部 等 は その 所 掌 する 事 務 を 遂 行 するに 当 たっては 他 の 部 等 との 緊 密 な 連 絡 の 下 に 地 震 防 災 応 急 対 策 等 が 的 確 かつ 円 滑 に 行 われるようにしなければならない 4 前 3 項 に 規 定 するもののほか 部 等 の 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 部 長 が 別 に 定 める ( 部 警 備 消 防 部 支 部 及 び 地 域 警 戒 本 部 の 組 織 及 び 所 掌 事 務 ) 第 5 条 部 等 の 組 織 は 別 表 第 3に 掲 げるとおりとする 2 前 項 の 組 織 の 所 掌 事 務 は 防 災 計 画 第 2 編 第 3 別 表 第 4に 掲 げるもののほか 地 震 防 災 応 急 対 策 等 の 実 施 の 推 進 に 関 し 必 要 な 事 務 とする ( 地 震 災 害 警 戒 非 常 配 備 体 制 ) 第 6 条 警 戒 本 部 の 地 震 災 害 警 戒 非 常 配 備 は 第 3 非 常 配 備 及 び 地 域 警 戒 配 備 とし 防 災 計 画 第 2 編 第 3 別 表 第 5に 定 める 地 震 災 害 警 戒 非 常 配 備 基 準 に 基 づくものとする 2 非 常 配 備 要 員 は 防 災 計 画 第 2 編 第 3 別 表 第 6に 定 める 地 震 災 害 警 戒 非 常 配 備 職 員 配 置 基 準 によるも のとする ( 雑 則 ) 第 7 条 この 要 綱 に 定 めるもののほか 警 戒 本 部 の 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 附 則 この 要 綱 は 平 成 14 年 7 月 8 日 から 施 行 する 附 則 この 要 綱 は 平 成 18 年 6 月 1 日 から 施 行 し 改 正 後 の 常 滑 市 地 震 災 害 警 戒 本 部 要 綱 の 規 定 は 平 成 18 年 4 月 1 日 から 適 用 する 附 則 この 要 綱 は 平 成 19 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 この 要 綱 は 平 成 20 年 4 月 1 日 から 施 行 する ただし 改 正 後 の 第 2 条 第 2 項 の 規 定 は 平 成 20 年 3 月 23 日 から 適 用 する 336

16 8 災 害 応 急 対 策 又 は 災 害 復 旧 のため 派 遣 された 職 員 に 対 する 災 害 派 遣 手 当 に 関 する 条 例 ( 昭 和 38 年 4 月 11 日 条 例 第 10 号 ) ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 条 例 は 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 223 号 ) 第 32 条 第 1 項 ( 武 力 攻 撃 事 態 等 における 国 民 の 保 護 のための 措 置 に 関 する 法 律 ( 平 成 16 年 法 律 第 112 号 ) 第 154 条 ( 同 法 第 183 条 において 準 用 する 場 合 を 含 む )において 準 用 する 場 合 を 含 む )の 規 定 に 基 づき 災 害 応 急 対 策 災 害 復 旧 武 力 攻 撃 災 害 等 のため 派 遣 された 職 員 ( 以 下 派 遣 職 員 という )に 対 する 災 害 派 遣 手 当 に 関 する 事 項 を 定 めるも のとする ( 災 害 派 遣 手 当 ) 第 2 条 派 遣 職 員 が 住 所 又 は 居 所 を 離 れて 常 滑 市 内 に 滞 在 することを 要 するときは 当 該 派 遣 職 員 に 対 し 別 表 に 掲 げる 区 分 により 災 害 派 遣 手 当 を 支 給 する ( 支 給 方 法 ) 第 3 条 前 条 に 規 定 する 災 害 派 遣 手 当 の 支 給 方 法 は 常 滑 市 職 員 に 支 給 される 諸 手 当 の 例 による 附 則 この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する 附 則 ( 昭 和 51 年 7 月 1 日 条 例 第 20 号 ) この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 7 年 12 月 26 日 条 例 第 31 号 ) ( 施 行 期 日 ) 1 この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する ( 災 害 に 伴 う 応 急 措 置 の 業 務 に 従 事 した 者 に 対 する 損 害 補 償 に 関 する 条 例 の 廃 止 ) 2 災 害 に 伴 う 応 急 措 置 の 業 務 に 従 事 した 者 に 対 する 損 害 補 償 に 関 する 条 例 ( 昭 和 38 年 常 滑 市 条 例 第 9 号 ) は 廃 止 する 附 則 ( 平 成 19 年 3 月 28 日 条 例 第 9 号 ) この 条 例 は 平 成 19 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 25 年 3 月 26 日 条 例 第 28 号 ) この 条 例 は 新 型 インフルエンザ 等 対 策 特 別 措 置 法 ( 平 成 24 年 法 律 第 31 号 )の 施 行 の 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 26 年 3 月 26 日 条 例 第 13 号 ) この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する 別 表 ( 第 2 条 関 係 ) 派 遣 を 受 けた 常 滑 市 内 の 区 域 に 滞 在 する 期 間 30 日 以 内 の 期 間 施 設 の 利 用 区 分 30 日 を 超 え60 日 以 内 の 期 間 60 日 を 超 える 期 間 公 用 の 施 設 又 は これに 準 ずる 施 設 (1 日 につき) 3,970 円 3,970 円 3,970 円 その 他 の 施 設 (1 日 につき) 6,620 円 5,870 円 5,140 円 337

17 9 知 多 地 域 消 防 相 互 応 援 協 定 書 消 防 組 織 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 226 号 ) 第 39 条 の 規 定 に 基 づき 半 田 市 常 滑 市 東 海 市 大 府 市 知 多 市 阿 久 比 町 東 浦 町 南 知 多 町 美 浜 町 武 豊 町 知 多 中 部 広 域 事 務 組 合 及 び 知 多 南 部 消 防 組 合 ( 以 下 協 定 市 町 等 という )は 消 防 に 関 する 相 互 応 援 について 次 のとおり 協 定 する ( 目 的 ) 第 1 条 この 協 定 は 協 定 市 町 等 の 区 域 において 消 防 業 務 救 急 業 務 又 は 救 助 業 務 を 必 要 とする 災 害 ( 以 下 災 害 等 という )が 発 生 した 場 合 に 協 定 市 町 等 が 相 互 に 応 援 協 力 して その 応 急 対 策 活 動 の 万 全 を 期 することを 目 的 とする ( 応 援 の 種 別 ) 第 2 条 前 条 の 規 定 による 相 互 応 援 の 種 別 は 次 のとおりとする 茨 普 通 応 援 芋 特 別 応 援 2 普 通 応 援 とは 協 定 市 町 等 の 区 域 内 において 当 該 市 町 等 の 近 隣 地 域 に 災 害 等 が 発 生 したと 認 めた 場 合 に 自 動 的 に 出 動 する 応 援 をいう 3 特 別 応 援 とは 災 害 等 発 生 地 の 市 町 等 の 長 からの 応 援 要 請 に 基 づいて 出 動 する 応 援 をいう ( 応 援 の 要 請 ) 第 3 条 協 定 市 町 等 の 長 は 災 害 等 が 発 生 し 応 援 を 要 請 しようとするときは 次 の 事 項 を 明 らかにして 協 定 市 町 等 の 長 に 要 請 するものとする なお 応 援 の 要 請 をした 場 合 には 後 日 すみやかに 要 請 に 係 る 事 項 を 記 載 した 文 書 を 応 援 した 市 町 等 の 長 に 提 出 するものとする 茨 災 害 等 発 生 場 所 及 び 応 援 場 所 芋 災 害 等 の 状 況 鰯 応 援 要 請 人 員 機 械 器 具 資 材 等 の 数 量 允 その 他 必 要 事 項 ( 応 援 消 防 力 の 範 囲 ) 第 4 条 前 条 の 要 請 により 派 遣 する 消 防 力 は 応 援 市 町 等 において 支 障 の 生 じない 範 囲 内 で 行 うものとす る ( 応 援 隊 の 指 揮 ) 第 5 条 応 援 隊 の 指 揮 は 原 則 として 受 援 市 町 等 の 現 場 最 高 指 揮 者 が 行 う ( 報 告 ) 第 6 条 応 援 隊 の 長 は 現 場 に 到 着 したときはその 旨 を 現 場 を 引 き 揚 げるときはその 行 った 応 援 活 動 等 の 状 況 を 現 場 最 高 指 揮 者 に 報 告 しなければならない ( 経 費 の 負 担 ) 第 7 条 応 援 隊 の 派 遣 に 伴 う 経 費 の 負 担 は 次 の 区 分 によるものとする 茨 応 援 出 動 に 要 する 経 費 は 応 援 を 受 けた 市 町 等 の 負 担 とする 338

18 ただし 消 防 機 械 器 具 ( 救 急 及 び 救 助 機 械 器 具 を 含 む 以 下 同 じ )の 故 障 の 修 理 費 燃 料 費 消 防 職 団 員 の 手 当 等 の 通 常 経 費 は 応 援 隊 の 所 属 する 市 町 等 の 負 担 とする 芋 応 援 出 動 に 伴 う 消 防 機 械 器 具 の 重 大 な 破 損 による 修 理 費 建 物 工 作 物 一 般 人 等 の 損 害 に 対 する 補 償 費 又 は 賠 償 費 消 防 職 団 員 の 公 務 災 害 補 償 費 及 び 消 防 賞 じゅつ 金 その 他 これらに 類 する 経 費 の 負 担 については そのつど 関 係 市 町 等 の 長 が 協 議 して 定 める ( 雑 則 ) 第 8 条 この 協 定 の 運 用 について 疑 義 を 生 じたときは そのつど 協 定 市 町 等 の 長 が 協 議 して 定 める 附 則 この 協 定 は 昭 和 51 年 1 月 1 日 から 実 施 する 附 則 この 協 定 は 昭 和 54 年 4 月 1 日 から 実 施 する 附 則 この 協 定 は 平 成 18 年 12 月 1 日 から 実 施 する 上 記 の 協 定 の 成 立 を 証 するため この 協 定 書 を 作 成 し 記 名 押 印 のうえ 協 定 市 町 等 各 1 通 保 管 する 平 成 18 年 12 月 1 日 半 田 市 長 常 滑 市 長 東 海 市 長 大 府 市 長 知 多 市 長 阿 久 比 町 長 東 浦 町 長 南 知 多 町 長 美 浜 町 長 武 豊 町 長 知 多 中 部 広 域 事 務 組 合 管 理 者 半 田 市 長 知 多 南 部 消 防 組 合 管 理 者 南 知 多 町 長 339

19 10 愛 知 県 内 広 域 消 防 相 互 応 援 協 定 ( 目 的 ) 第 1 条 この 協 定 は 消 防 組 織 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 226 号 ) 第 39 条 の 規 定 に 基 づき 愛 知 県 域 内 ( 以 下 県 内 という )において 大 規 模 な 災 害 等 が 発 生 した 場 合 における 消 防 相 互 応 援 について 必 要 な 事 項 を 定 め ることを 目 的 とする ( 協 定 市 町 等 ) 第 2 条 この 協 定 は 県 内 の 消 防 本 部 及 び 消 防 署 をおいている 市 町 消 防 の 一 部 事 務 組 合 及 び 消 防 を 含 む 一 部 事 務 組 合 ( 以 下 協 定 市 町 等 という ) 相 互 間 において 締 結 するものとする ( 対 象 とする 災 害 ) 第 3 条 この 協 定 の 対 象 とする 災 害 は 次 に 掲 げる 災 害 とする 茨 大 規 模 な 地 震 風 水 害 等 の 自 然 災 害 芋 林 野 火 災 高 層 建 築 物 火 災 又 は 危 険 物 施 設 火 災 等 の 大 規 模 な 火 災 鰯 航 空 機 災 害 又 は 列 車 事 故 等 集 団 救 急 救 助 事 故 允 その 他 前 各 号 に 掲 げる 災 害 のほか 火 災 等 の 災 害 又 は 救 急 業 務 を 必 要 とする 事 故 が 発 生 し 応 援 が 必 要 と 判 断 されるもの ( 応 援 要 請 ) 第 4 条 この 協 定 に 基 づく 応 援 要 請 は 前 条 各 号 に 規 定 する 災 害 が 発 生 した 市 町 等 ( 以 下 要 請 市 町 等 という )の 消 防 機 関 の 長 が 要 請 市 町 等 の 消 防 力 及 び 近 隣 市 町 等 の 応 援 協 定 による 消 防 力 によっては 災 害 の 防 御 又 は 救 助 等 が 著 しく 困 難 と 認 める 場 合 は 第 2 条 に 規 定 する 他 の 市 町 等 ( 以 下 応 援 市 町 等 という )の 消 防 機 関 の 長 に 対 して 行 うものとする ただし 近 隣 市 町 等 と 応 援 協 定 を 締 結 していない 市 町 等 の 境 界 付 近 に 火 災 等 の 災 害 又 は 救 急 業 務 を 必 要 とする 事 故 の 発 生 を 覚 知 したときは 当 該 応 援 の 要 請 があったものとみなす 2 前 項 に 規 定 する 応 援 要 請 は 電 話 等 により 次 の 事 項 を 明 確 にして 行 うものとし 事 後 速 やかに 別 記 様 式 を 提 出 するものとする 茨 災 害 の 発 生 日 時 場 所 及 び 状 況 芋 必 要 とする 人 員 車 両 及 び 資 機 材 等 鰯 集 結 場 所 及 び 連 絡 担 当 者 允 その 他 必 要 事 項 ( 応 援 隊 の 派 遣 ) 第 5 条 応 援 市 町 等 の 消 防 機 関 の 長 は 前 条 の 規 定 により 応 援 要 請 を 受 けたときは 業 務 に 重 大 な 支 障 が ない 限 り 応 援 を 行 うものとする 2 応 援 市 町 等 の 消 防 機 関 の 長 は 前 条 の 応 援 要 請 に 応 ずることができない 場 合 は その 旨 を 速 やかに 要 請 市 町 等 の 消 防 機 関 の 長 に 通 報 するものとする ( 応 援 隊 の 指 揮 ) 第 6 条 要 請 市 町 等 における 応 援 隊 の 指 揮 は 要 請 市 町 等 の 消 防 機 関 の 長 が 応 援 隊 の 長 に 対 して 行 うも 340

20 のとする ( 経 費 の 負 担 ) 第 7 条 応 援 に 要 する 経 費 の 負 担 については 法 令 その 他 特 別 の 定 めがあるものを 除 くほか 次 の 区 分 によ るものとする 茨 機 械 器 具 の 小 破 損 の 修 理 燃 料 消 防 職 員 及 び 消 防 団 員 の 手 当 等 に 関 する 経 費 は 応 援 市 町 等 の 負 担 とする 芋 機 械 器 具 の 大 破 損 の 修 理 応 援 市 町 等 の 消 防 職 員 及 び 消 防 団 員 の 死 傷 による 災 害 補 償 等 の 重 要 事 項 に 関 する 経 費 は 要 請 市 町 等 の 負 担 とする 2 経 費 負 担 について 疑 義 を 生 じた 事 項 については その 都 度 双 方 協 議 の 上 決 定 するものとする ( 情 報 提 供 等 ) 第 8 条 協 定 市 町 等 は この 協 定 の 効 率 的 な 運 用 を 図 るために 必 要 な 各 種 消 防 情 報 等 を 相 互 に 通 知 するも のとする ( 実 施 細 目 ) 第 9 条 この 協 定 の 実 施 について 必 要 な 事 項 は 協 定 市 町 等 の 消 防 機 関 の 長 が 協 議 して 定 めるものとする ( 協 定 市 町 等 の 変 更 に 伴 う 取 扱 い) 第 10 条 市 町 の 合 併 消 防 広 域 化 等 により 協 定 市 町 等 に 変 更 が 生 じた 場 合 当 該 変 更 後 に 消 防 を 継 承 した 協 定 市 町 等 については 特 段 の 申 し 出 がない 限 り この 協 定 を 引 き 続 き 締 結 しているものとして 取 り 扱 う ( 疑 義 の 協 議 ) 第 11 条 この 協 定 に 規 定 していない 事 項 又 は 疑 義 を 生 じた 事 項 については その 都 度 協 定 市 町 等 が 協 議 の 上 決 定 するものとする この 協 定 は 平 成 15 年 4 月 1 日 から 施 行 する 平 成 2 年 3 月 12 日 締 結 の 愛 知 県 下 広 域 消 防 相 互 応 援 協 定 は 平 成 15 年 3 月 31 日 付 けをもって 廃 止 する この 協 定 の 証 として 本 書 41 通 を 作 成 し 各 自 1 通 を 保 管 する 平 成 15 年 4 月 1 日 341

21 名 古 屋 市 長 豊 橋 市 長 岡 崎 市 長 一 宮 市 長 瀬 戸 市 長 知 多 中 部 広 域 事 務 組 合 管 理 者 半 田 市 長 海 部 南 部 消 防 組 合 管 理 者 海 部 西 部 広 域 事 務 組 合 管 理 者 丹 羽 広 域 事 務 組 合 管 理 者 幡 豆 郡 消 防 組 合 管 理 者 知 多 南 部 消 防 組 合 管 理 者 あすけ 地 域 消 防 組 合 管 理 者 春 日 井 市 長 豊 川 市 長 津 島 市 長 豊 田 市 長 西 尾 市 長 蒲 郡 市 長 犬 山 市 長 常 滑 市 長 江 南 市 長 尾 西 市 長 小 牧 市 長 稲 沢 中 島 広 域 事 務 組 合 管 理 者 新 城 市 長 東 海 市 長 大 府 市 長 知 多 市 長 知 立 市 長 尾 張 旭 市 長 岩 倉 市 長 豊 明 市 長 長 久 手 町 長 木 曽 川 町 長 蟹 江 町 長 幸 田 町 長 田 原 町 長 渥 美 町 長 衣 浦 東 部 広 域 連 合 長 西 春 日 井 広 域 事 務 組 合 管 理 者 海 部 東 部 消 防 組 合 管 理 者 尾 三 消 防 組 合 管 理 者 342

22 別 記 様 式 文 書 番 号 平 成 年 月 日 殿 要 請 者 市 町 等 名 職 氏 名 印 応 援 要 請 書 愛 知 県 内 広 域 消 防 相 互 応 援 協 定 第 4 条 の 規 定 により 応 援 を 次 のとおり 要 請 します 要 請 日 時 災 害 の 種 別 災 害 発 生 日 時 災 害 発 生 場 所 災 害 の 状 況 必 要 とする 車 両 資 機 材 等 の 種 類 及 び 数 量 並 びに 人 員 応 援 隊 の 主 な 任 務 集 結 場 所 連 絡 担 当 者 の 氏 名 そ の 他 必 要 な 事 項 343

23 11 名 古 屋 海 上 保 安 部 と 常 滑 市 消 防 本 部 との 業 務 協 定 伊 勢 湾 常 滑 市 地 先 海 面 における 船 舶 の 火 災 について 名 古 屋 海 上 保 安 部 と 常 滑 市 消 防 本 部 が 協 力 し 円 滑 に 消 火 活 動 を 行 うため 名 古 屋 海 上 保 安 部 長 ( 以 下 甲 という )と 常 滑 市 消 防 長 ( 以 下 乙 という ) は 次 のとおり 協 定 する ( 協 定 の 対 象 区 域 ) 第 1 条 この 協 定 の 対 象 となる 区 域 は 常 滑 市 地 先 海 面 とする ( 消 火 活 動 の 担 任 ) 第 2 条 次 に 掲 げる 船 舶 の 消 火 活 動 は 主 として 乙 が 担 任 するものとし 甲 はこれに 協 力 するもの とする 茨 ふ 頭 又 は 岸 壁 にけい 留 された 船 舶 及 び 上 架 又 は 入 渠 の 船 舶 芋 河 川 ( 河 川 の 範 囲 は 第 1の 橋 の 川 上 をいう )における 船 舶 2 前 項 各 号 に 掲 げる 船 舶 以 外 の 船 舶 の 消 火 活 動 は 主 として 甲 が 担 任 し 乙 はこれに 協 力 するも のとする ( 火 災 の 通 報 ) 第 3 条 甲 又 は 乙 は 船 舶 の 火 災 を 知 った 場 合 は 相 互 に 直 ちにその 旨 を 通 報 するものとする ( 火 災 の 原 因 及 び 損 害 の 調 査 ) 第 4 条 船 舶 の 火 災 の 原 因 並 びに 火 災 及 び 消 火 により 受 けた 損 害 の 調 査 は 第 2 条 に 定 める 担 任 に 準 ずる ものとする ただし 特 に 必 要 がある 場 合 は 甲 乙 双 方 が 協 議 して 行 うものとする ( 危 険 物 積 載 船 舶 の 入 港 等 に 関 する 通 報 ) 第 5 条 法 令 に 定 めるもののほか 甲 は 引 火 性 又 は 発 火 性 の 危 険 物 を 多 量 に 積 載 した 船 舶 が 入 港 したと き その 他 特 に 必 要 があると 認 めるときは そのつど 乙 に 通 報 するものとする 第 6 条 甲 又 は 乙 が 単 独 で 船 舶 の 火 災 の 消 火 に 従 事 したときは 速 やかにそのてん 末 を 相 互 に 連 絡 するものとする ( 業 務 の 連 絡 及 び 調 整 ) 第 7 条 大 型 タンカー 等 の 事 故 の 場 合 における 消 火 活 動 を 効 果 的 に 行 うため 甲 及 び 乙 は 地 方 防 災 会 議 等 を 活 用 して おおむね 次 の 事 項 につき 連 絡 調 整 を 行 うものとする 茨 情 報 及 び 資 料 の 交 換 芋 消 火 活 動 要 領 の 作 成 鰯 必 要 な 器 材 器 具 等 の 整 備 計 画 の 作 成 及 びその 実 施 の 推 進 ( 経 費 の 負 担 ) 第 8 条 船 舶 の 火 災 の 消 火 活 動 に 要 した 経 費 は 出 動 した 機 関 がそれぞれ 負 担 するものとする ただし 特 に 多 額 の 経 費 を 要 した 場 合 における 当 該 特 別 に 要 した 経 費 の 負 担 は そのつど 両 者 が 協 議 して 定 めるものとする 344

24 ( 細 目 の 制 定 ) 第 9 条 この 協 定 の 実 施 について 必 要 な 細 目 は 甲 乙 双 方 が 協 議 して 定 めるものとする (その 他 ) 第 10 条 この 協 定 は 締 結 の 日 から 効 力 を 生 ずる この 協 定 の 成 立 を 証 するため 本 協 定 書 2 通 を 作 成 し 双 方 記 名 押 印 のうえ 各 1 通 を 保 管 する 昭 和 49 年 2 月 7 日 名 古 屋 海 上 保 安 部 長 常 滑 市 消 防 長 345

25 12 協 定 書 (シーバース) 昭 和 49 年 2 月 14 日 愛 知 県 知 事 を 立 会 人 として 常 滑 市 ( 以 下 甲 という )と 出 光 興 産 株 式 会 社 ( 以 下 乙 という ) 及 び 東 亜 共 石 株 式 会 社 ( 以 下 丙 という )は 伊 勢 湾 シーバースの 安 全 防 災 対 策 等 につ いて 協 定 を 締 結 したが その 後 乙 及 び 丙 の 共 同 出 資 により 伊 勢 湾 シーバース 株 式 会 社 ( 以 下 丁 とい う )が 設 立 されたこと また 国 際 条 約 あるいは 国 内 法 により 船 舶 の 事 故 時 における 船 主 責 任 が 明 確 化 さ れ 第 三 者 に 損 害 を 与 えた 場 合 の 補 償 体 制 が 整 備 されたことを 考 慮 し 甲 乙 丙 及 び 丁 はここに 改 めて 伊 勢 湾 シーバースの 安 全 防 災 対 策 等 につき 次 の 通 り 協 定 を 締 結 する ( 目 的 ) 第 1 条 本 協 定 は 常 滑 市 沖 に 設 置 された 伊 勢 湾 シーバース 及 び 海 底 油 送 配 管 ( 以 下 シーバース 等 とい う )の 運 営 管 理 に 伴 う 海 上 の 安 全 防 災 対 策 等 並 びに 事 故 が 発 生 した 場 合 の 必 要 な 事 項 を 協 定 する ( 安 全 防 災 対 策 の 基 本 方 針 ) 第 2 条 乙 丙 及 び 丁 は それぞれシーバース 等 の 運 営 管 理 に 際 しては 海 上 の 安 全 防 災 に 関 する 諸 法 規 を 遵 守 するとともに 別 添 の 伊 勢 湾 シーバース 防 災 計 画 書 を 遵 守 し 事 故 の 発 生 を 未 然 に 防 止 するこ とに 努 めるものとする 2 乙 丙 及 び 丁 は 伊 勢 湾 シーバース 防 災 計 画 書 の 内 容 について 改 訂 の 必 要 が 生 じたときは その 都 度 甲 と 協 議 するものとする ( 施 設 の 増 設 等 及 びその 対 策 ) 第 3 条 乙 丙 及 び 丁 はシーバース 等 の 増 設 改 造 変 更 又 は 取 り 壊 し ( 以 下 増 設 等 という )を 行 う 場 合 は あらかじめ 甲 と 協 議 するものとする なお 増 設 等 が 完 了 したときは 速 やかに 甲 に 報 告 するものとする 2 乙 丙 及 び 丁 はシーバース 等 の 増 設 等 をするときは 特 に 次 の 各 号 に 留 意 し 安 全 の 確 保 をはかり 漁 業 等 に 被 害 を 与 えないよう 万 全 の 措 置 を 講 ずるものとする 茨 名 古 屋 海 上 保 安 部 その 他 関 係 官 庁 の 指 導 に 従 う 芋 シーバース 等 の 増 設 等 を 行 うときは 作 業 海 域 には 警 戒 船 及 び 標 識 を 設 置 し 漁 船 等 の 安 全 確 保 を はかる 鰯 可 能 なかぎり 陸 上 作 業 所 にて 仮 設 工 事 を 行 い 海 上 工 事 期 間 を 短 縮 する 允 廃 棄 物 その 他 を 海 に 投 棄 漏 えいしない 印 工 法 は 漁 業 等 に 支 障 を 及 ぼさないような 工 法 を 採 用 するとともに 作 業 海 域 の 濁 りの 防 止 に 努 め る ( 運 営 上 の 対 策 ) 第 4 条 乙 丙 及 び 丁 は それぞれシーバース 等 の 運 営 に 際 しては 伊 勢 湾 シーバース 防 災 計 画 書 を 遵 守 するとともに 特 に 次 の 各 号 に 留 意 し 漁 業 等 に 被 害 を 与 えないよう 万 全 の 措 置 を 講 ずるものとする 茨 伊 勢 湾 シーバースへのタンカーの 出 入 時 及 び 原 油 荷 役 中 は 災 害 の 未 然 防 止 を 旨 とし 名 古 屋 海 上 保 安 部 の 防 災 方 針 を 遵 守 する 芋 万 一 災 害 が 発 生 した 場 合 に 備 え 油 回 収 船 を 配 備 し かつオイルフェンス 油 処 理 剤 油 吸 着 剤 346

26 化 学 消 火 剤 及 びその 他 必 要 器 材 並 びに 人 員 を 十 分 に 常 備 し 応 急 体 制 を 確 立 する 2 乙 丙 及 び 丁 はシーバース 等 及 び 伊 勢 湾 シーバースに 離 着 桟 中 若 しくは 荷 役 中 のタンカーにおい て 災 害 が 発 生 したときは 自 ら 応 急 の 措 置 を 講 ずるとともに 直 ちに 甲 の 消 防 機 関 へ 通 報 しなければな らない この 場 合 甲 が 必 要 な 措 置 を 指 示 したときは これに 従 うものとする ( 立 入 調 査 ) 第 5 条 甲 は 災 害 防 止 施 策 を 推 進 するため 乙 丙 及 び 丁 に 対 し 必 要 な 事 項 について 報 告 を 求 め 甲 の 職 員 をしてシーバース 等 に 立 ち 入 らせシーバース 等 の 実 態 を 調 査 することができるものとする 2 乙 丙 及 び 丁 は 前 項 の 実 態 調 査 により 甲 から 災 害 防 止 について 指 摘 をうけた 事 項 については 誠 意 を もってこれを 履 行 するものとする ( 知 多 市 との 調 整 ) 第 6 条 前 条 第 2 項 において 甲 が 指 摘 する 場 合 甲 は 知 多 市 と 十 分 な 調 整 を 行 うものとする ( 損 害 賠 償 ) 第 7 条 乙 丙 及 び 丁 はそれぞれの 過 失 により シーバース 等 から 油 もれ 等 の 事 故 が 発 生 し 甲 又 は 甲 の 住 民 の 生 命 若 しくは 財 産 に 損 害 を 与 えた 場 合 は 乙 丙 又 は 丁 は それぞれ 賠 償 責 任 を 負 い 甲 又 は 甲 の 住 民 に 対 し 何 ら 迷 惑 を 及 ぼさない この 場 合 損 害 額 の 算 定 は 甲 乙 丙 及 び 丁 が 協 議 して 選 任 した 第 三 者 機 関 が 行 うものとする 2 甲 又 は 甲 の 住 民 への 損 害 が 伊 勢 湾 シーバースを 利 用 する 船 舶 の 作 業 に 起 因 する 場 合 その 賠 償 責 任 は 船 舶 側 にあるが 乙 又 は 丙 と 丁 は 合 理 的 かつ 適 切 な 賠 償 が 船 舶 側 により 行 われるようその 解 決 につき 斡 旋 し 賠 償 させる 責 任 を 負 うものとする 3 前 項 の 不 測 の 事 態 の 発 生 に 備 え 乙 及 び 丙 はそれぞれが 傭 船 する 船 舶 に 対 し 国 内 及 び 国 際 的 補 償 機 構 に 参 加 させ 十 分 な 補 償 体 制 を 確 立 させるものとする 4 乙 及 び 丙 は 第 1 項 の 補 償 体 制 を 確 立 し 又 前 項 の 補 償 体 制 を 補 完 するものとして 国 内 及 び 国 際 的 各 種 補 償 機 構 に 参 加 し その 内 容 を 甲 に 報 告 するものとする ( 大 型 タンカーに 対 する 措 置 ) 第 8 条 乙 丙 及 び 丁 は 伊 勢 湾 シーバースに 離 着 桟 する 大 型 タンカーに 対 し 漁 船 等 に 対 する 安 全 確 保 のた め 細 心 の 注 意 をはらうよう 指 示 するとともに 伊 勢 湾 シーバース 防 災 計 画 書 を 遵 守 させ タンカーに よる 海 水 油 濁 事 故 等 が 発 生 しないよう 万 全 の 措 置 を 講 ずるものとする (その 他 ) 第 9 条 この 協 定 に 定 めない 事 項 について 定 めをする 必 要 が 生 じたとき この 協 定 内 容 を 変 更 しようとす るとき 又 はこの 協 定 に 定 める 事 項 について 疑 義 が 生 じたときは その 都 度 甲 乙 丙 及 び 丁 が 協 議 し て 解 決 するものとする ( 効 力 ) 第 10 条 この 協 定 は 締 結 の 日 から 効 力 を 生 ずる この 協 定 の 締 結 の 証 とするため 本 書 5 通 を 作 成 し 甲 乙 丙 及 び 丁 並 びに 立 会 人 が 記 名 捺 印 のうえ 各 自 1 通 を 保 有 する 347

27 昭 和 53 年 3 月 2 日 甲 常 滑 市 長 乙 出 光 興 産 株 式 会 社 愛 知 製 油 所 常 務 取 締 役 所 長 丙 東 亜 共 石 株 式 会 社 名 古 屋 製 油 所 取 締 役 所 長 丁 伊 勢 湾 シーバース 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 立 会 人 愛 知 県 知 事 348

28 13 水 道 災 害 相 互 応 援 に 関 する 覚 書 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 覚 書 は 災 害 その 他 非 常 の 場 合 において 日 本 水 道 協 会 の 正 会 員 でその 愛 知 県 支 部 に 所 属 する もの 愛 知 県 下 のその 他 の 上 水 道 事 業 者 並 びに 三 河 山 間 水 道 整 備 促 進 連 盟 に 所 属 するもの( 以 下 会 員 という )が 会 員 相 互 で 行 う 応 援 活 動 について 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 災 害 救 助 法 等 との 関 係 ) 第 2 条 会 員 相 互 で 行 う 応 援 活 動 に 関 する 事 務 処 理 については 災 害 救 助 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 118 号 )その 他 法 律 に 特 別 の 定 めがあるものを 除 くほか この 覚 書 の 定 めるところによる また 会 員 が 応 援 活 動 中 において 災 害 救 助 法 その 他 法 律 で 定 める 救 助 又 は 応 援 が 行 われることとなったときは 速 やかに 法 律 で 定 める 事 務 処 理 に 切 替 るよう 努 めなければならない ( 相 互 応 援 義 務 ) 第 3 条 会 員 が 災 害 を 受 け 独 自 で 十 分 に 応 急 措 置 等 が 実 施 できないときは 他 の 会 員 に 応 援 を 求 めるこ とができる 2 応 援 を 求 められた 会 員 は 速 やかに 有 効 な 手 段 でその 応 援 に 努 めるものとする ( 応 援 の 内 容 ) 第 4 条 各 会 員 の 行 う 応 援 活 動 は 次 のとおりとする 茨 応 急 給 水 作 業 芋 応 急 復 旧 作 業 ( 原 則 として 仮 復 旧 第 1 次 応 急 復 旧 作 業 ) 鰯 応 急 復 旧 資 器 材 の 供 出 允 工 事 業 者 のあっせん 2 前 項 第 1 号 及 び 第 2 号 の 作 業 の 期 間 は 原 則 として7 日 以 内 とする ( 要 請 の 方 法 ) 第 5 条 応 援 要 請 の 手 順 は 次 の 各 号 によるものとする 茨 会 員 ( 名 古 屋 市 を 除 く )は 県 営 水 道 受 水 団 体 で 構 成 されている 地 域 水 道 連 絡 協 議 会 の 長 ( 以 下 地 域 会 長 という )へ 応 援 を 要 請 する 地 域 会 長 は 地 域 内 の 他 の 会 員 に 応 援 を 要 請 し さらに 必 要 と 認 めたときは 日 本 水 道 協 会 愛 知 県 支 部 の 長 ( 以 下 支 部 長 という )へ 応 援 を 要 請 する 支 部 長 は 県 内 の 他 の 地 域 会 長 に 応 援 を 要 請 し さらに 必 要 と 認 めたときは 愛 知 県 健 康 福 祉 部 へ 応 援 を 要 請 する 芋 名 古 屋 市 は 直 接 支 部 長 へ 応 援 を 要 請 する 鰯 県 営 水 道 受 水 団 体 は 県 営 水 道 の 被 災 に 伴 い 応 急 給 水 の 応 援 を 必 要 とするときは 愛 知 県 企 業 庁 へ 応 援 を 要 請 し さらに 必 要 と 認 めたときは 地 域 会 長 へ 応 援 を 要 請 する この 場 合 愛 知 県 企 業 庁 は 地 域 会 長 に 対 して 被 災 会 員 への 応 援 について 協 力 を 依 頼 する 允 東 海 地 震 等 の 大 規 模 地 震 に 対 する 応 急 復 旧 及 び 応 急 給 水 対 策 として 愛 知 県 健 康 福 祉 部 が 愛 知 県 水 道 震 災 復 旧 支 援 センター( 以 下 支 援 センター という )を 設 置 した 場 合 は 第 1 号 及 び 第 3 号 の 規 349

29 定 にかかわらず 支 援 センターへ 応 援 を 要 請 する 2 応 援 を 要 請 するときは 次 の 事 項 を 明 らかにして とりあえず 口 頭 電 話 又 は 電 子 メール 等 により 行 い 後 に 文 書 を 速 やかに 提 出 するものとする 茨 災 害 の 状 況 芋 必 要 とする 資 器 材 物 資 等 の 品 名 及 び 数 量 鰯 必 要 とする 職 員 の 職 種 別 人 員 允 応 援 の 場 所 及 び 応 援 場 所 への 経 路 印 応 援 の 期 間 咽 前 各 号 に 掲 げるもののほか 必 要 な 事 項 ( 応 援 体 制 ) 第 6 条 応 援 を 求 められた 会 員 が 応 援 職 員 を 派 遣 するときは 災 害 状 況 に 応 じて 給 水 用 具 作 業 用 工 具 食 糧 衣 類 日 用 品 その 他 必 要 なものを 携 行 させるものとする 2 応 援 職 員 は 応 援 ( 災 害 救 助 )である 旨 を 記 した 旗 応 援 会 員 名 入 りの 腕 章 等 を 明 示 着 用 するものと する ( 受 入 れ 体 制 ) 第 7 条 応 援 を 受 ける 会 員 は 応 援 職 員 の 宿 舎 寝 具 食 事 等 を 用 意 するものとする ただし 状 況 によ りこれを 応 援 する 会 員 に 求 めることができる 2 資 材 機 械 工 具 等 の 応 援 を 受 ける 会 員 は 倉 庫 置 場 等 を 確 保 し これらを 管 理 するものとする ( 費 用 の 負 担 ) 第 8 条 第 4 条 第 1 項 各 号 に 規 定 する 応 援 に 要 する 費 用 は 応 援 を 受 ける 会 員 がこれを 負 担 するものとす る ただし 同 項 第 1 号 に 要 する 費 用 については 応 援 期 間 が2 日 以 内 の 場 合 又 は 特 別 の 事 情 がある 場 合 において 応 援 を 受 けた 会 員 の 要 請 により 応 援 した 会 員 がやむを 得 ないと 認 めたときは 応 援 した 会 員 がその 全 部 又 は 一 部 を 負 担 するものとする 2 応 援 に 要 した 費 用 の 請 求 に 関 する 事 務 は 支 部 長 又 は 地 域 会 長 を 経 由 して これを 行 うものとする ( 損 害 の 賠 償 ) 第 9 条 応 援 職 員 が 応 援 業 務 により 負 傷 し 疾 病 にかかり 又 は 死 亡 した 場 合 における 災 害 補 償 は 応 援 をした 会 員 の 負 担 とする ただし 被 災 地 において 応 急 治 療 する 場 合 の 治 療 費 は 応 援 を 受 けた 会 員 の 負 担 とする 2 応 援 職 員 が 業 務 上 第 三 者 に 損 害 を 与 えた 場 合 においては 当 該 職 員 の 所 属 する 会 員 がその 損 害 を 賠 償 する 責 に 任 ずるものとする この 場 合 において 当 該 損 害 の 発 生 が 応 援 業 務 中 ( 応 援 のための 往 復 途 中 を 除 く )に 生 じたものである 場 合 においては 応 援 を 受 けた 会 員 がこれに 要 した 経 費 を 負 担 するものと する ( 業 者 への 協 力 要 請 ) 第 10 条 支 部 長 又 は 地 域 会 長 は 必 要 があるときは 水 道 用 資 材 の 製 造 販 売 及 び 水 道 工 事 を 行 っている 業 者 に 対 して 応 急 復 旧 工 事 に 必 要 な 資 材 の 調 達 復 旧 工 事 の 実 施 等 について 協 力 を 要 請 するものと する 350

30 ( 救 援 体 制 表 の 作 成 ) 第 11 条 会 員 は 救 援 体 制 表 ( 別 表 第 1)10 部 を 毎 年 4 月 末 日 までに 支 部 長 へ 提 出 するものとする 2 支 部 長 は 前 項 の 体 制 表 をとりまとめ 整 理 して 地 域 会 長 等 関 係 者 に 送 付 するものとする ( 雑 則 ) 第 12 条 この 覚 書 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 又 はこの 覚 書 に 定 めのない 事 項 は その 都 度 協 議 して 定 め る ( 適 用 ) 第 13 条 この 覚 書 は 昭 和 53 年 3 月 29 日 から 適 用 する この 覚 書 の 成 立 を 証 するため 関 係 者 記 名 押 印 のうえ 各 1 通 を 保 有 する 附 則 この 覚 書 は 平 成 16 年 8 月 1 日 から 適 用 する この 覚 書 の 成 立 を 証 するため 支 部 長 愛 知 県 公 営 企 業 管 理 者 名 古 屋 市 水 道 事 業 工 業 用 水 道 事 業 及 び 下 水 道 事 業 管 理 者 関 係 会 員 からの 委 任 を 受 けた 各 地 域 会 長 及 び 立 会 人 である 愛 知 県 健 康 福 祉 部 長 が 記 名 押 印 のうえ 本 書 1 通 を 作 成 し 会 員 及 び 立 会 人 において その 写 し 各 1 通 を 保 有 する なお 本 書 1 通 は 支 部 長 が 保 管 する 平 成 16 年 7 月 30 日 日 本 水 道 協 会 愛 知 県 支 部 長 愛 知 県 公 営 企 業 管 理 者 豊 橋 市 長 早 川 勝 企 業 庁 長 深 谷 憲 彦 名 古 屋 市 水 道 事 業 工 業 用 水 道 事 業 及 び 下 水 道 事 業 管 理 者 上 下 水 道 局 長 山 田 雅 雄 愛 知 用 水 北 部 地 域 関 係 会 員 地 域 会 員 瀬 戸 市 尾 張 旭 市 愛 知 中 部 水 道 企 業 団 春 日 井 市 県 水 道 北 部 ブロック 協 議 会 会 長 瀬 戸 市 長 増 岡 錦 也 愛 知 用 水 南 部 地 域 関 係 会 員 半 田 市 常 滑 市 東 海 市 大 府 市 知 多 市 阿 久 比 町 東 浦 町 南 知 多 町 美 浜 町 武 豊 町 刈 谷 市 高 浜 市 愛 知 中 部 水 道 企 業 団 地 域 会 長 県 水 道 南 部 ブロック 協 議 会 会 長 常 滑 市 長 石 橋 誠 晃 351

31 尾 張 地 域 関 係 会 員 一 宮 市 春 日 井 市 津 島 市 犬 山 市 江 南 市 尾 西 市 小 牧 市 岩 倉 市 清 洲 町 木 曽 川 町 七 宝 町 美 和 町 蟹 江 町 佐 織 町 春 日 町 八 開 村 稲 沢 中 島 広 域 事 務 組 合 西 春 日 井 郡 東 部 水 道 企 業 団 海 部 南 部 水 道 企 業 団 丹 羽 広 域 事 務 組 合 地 域 会 長 尾 張 水 道 連 絡 協 議 会 会 長 春 日 井 市 長 鵜 飼 一 郎 西 三 河 地 域 関 係 会 員 岡 崎 市 碧 南 市 刈 谷 市 豊 田 市 安 城 市 知 立 市 高 浜 市 西 尾 幡 豆 広 域 連 合 幸 田 町 藤 岡 町 額 田 町 小 原 村 足 助 町 下 山 村 旭 町 稲 武 町 愛 知 中 部 水 道 企 業 団 地 域 会 長 西 三 河 水 道 事 業 連 絡 協 議 会 会 長 岡 崎 市 長 柴 田 紘 一 東 三 河 地 域 関 係 会 員 豊 橋 市 豊 川 市 蒲 郡 市 新 城 市 田 原 市 音 羽 町 一 宮 町 小 坂 井 町 御 津 町 渥 美 町 設 楽 町 東 栄 町 豊 根 村 富 山 村 津 具 村 鳳 来 町 作 手 村 地 域 会 長 東 三 河 県 営 水 道 受 水 団 体 協 議 会 会 長 豊 橋 市 長 早 川 勝 立 会 人 愛 知 県 健 康 福 祉 部 長 新 家 正 義 352

32 14 都 市 ガス 災 害 対 策 に 関 する 業 務 協 約 常 滑 市 消 防 本 部 管 内 における 都 市 ガスの 漏 えいに 起 因 する 火 災 及 び 爆 発 等 の 事 故 ( 以 下 災 害 という ) を 未 然 に 防 止 するとともに 災 害 が 発 生 した 際 これを 早 期 に 鎮 圧 し 被 害 を 最 小 限 度 に 防 止 するため 常 滑 市 消 防 本 部 ( 以 下 消 防 本 部 という )と 東 邦 瓦 斯 株 式 会 社 ( 以 下 東 邦 ガス という )は 次 のと おり 協 約 する ( 対 象 物 ) 第 1 条 この 協 約 に 基 づき 消 防 本 部 及 び 東 邦 ガスが 対 象 とする 施 設 は 次 に 掲 げるものとする ( 別 表 ) 茨 消 防 法 施 行 令 ( 昭 和 36 年 政 令 第 37 号 ) 第 21 条 の2によりガス 漏 れ 火 災 警 報 設 備 の 設 置 を 必 要 とする 防 火 対 象 物 芋 その 他 必 要 と 認 める 防 火 対 象 物 ( 災 害 防 止 活 動 ) 第 2 条 災 害 を 未 然 に 防 止 するための 実 施 事 項 は 次 のとおりとする 茨 消 防 本 部 及 び 東 邦 ガスは 災 害 の 防 止 上 必 要 な 情 報 交 換 又 は 所 要 事 項 を 協 議 するため 連 絡 会 議 を 開 催 するものとする 芋 東 邦 ガスは 前 条 に 掲 げる 対 象 物 の 定 期 点 検 を 実 施 する 場 合 あらかじめ 消 防 本 部 に 実 施 計 画 を 連 絡 するとともに 消 防 本 部 が 実 施 する 火 災 予 防 査 察 に 協 力 するよう 努 めるものとする 鰯 消 防 本 部 及 び 東 邦 ガスは 災 害 の 防 止 及 び 消 防 活 動 上 必 要 と 認 める 資 料 を 相 互 に 交 換 するものとす る 允 消 防 本 部 及 び 東 邦 ガスは それぞれの 職 員 及 び 防 火 対 象 物 関 係 者 に 対 して 災 害 の 防 止 及 び 消 防 活 動 上 必 要 な 教 育 訓 練 を 実 施 するものとする ( 災 害 防 御 活 動 ) 第 3 条 災 害 を 防 御 するための 実 施 事 項 は 次 のとおりとする 茨 消 防 本 部 及 び 東 邦 ガスは 災 害 の 発 生 又 は 発 生 のおそれのある 事 態 を 覚 知 したときは 相 互 に 速 や かな 連 絡 通 報 を 行 うものとする 芋 東 邦 ガスは 災 害 発 生 時 における 緊 急 出 動 体 制 及 び 応 急 活 動 体 制 を 確 立 し あらかじめその 計 画 を 消 防 本 部 に 通 知 しておくものとする 鰯 災 害 現 場 におけるガスの 遮 断 は 東 邦 ガスが 実 施 するものとする ただし 消 防 本 部 が 東 邦 ガスに 先 行 して 災 害 現 場 へ 到 着 し 大 規 模 な 災 害 の 発 生 が 予 測 される 場 合 等 においては 消 防 本 部 がガスの 遮 断 措 置 を 実 施 することができるものとする 允 消 防 本 部 又 は 東 邦 ガスが 前 号 の 規 定 に 基 づいてガスの 遮 断 措 置 を 実 施 した 場 合 は 相 互 に 速 やかに 連 絡 するものとする 印 ガスの 遮 断 措 置 後 における 復 旧 作 業 は 東 邦 ガスが 実 施 するものとする 咽 東 邦 ガスは 消 防 本 部 が 設 置 する 現 場 指 揮 本 部 と 緊 密 な 連 携 を 保 つとともに 関 係 情 報 の 報 告 消 防 活 動 に 関 する 技 術 的 な 協 力 その 他 の 活 動 を 実 施 するものとする 353

33 ( 協 議 ) 第 4 条 この 協 約 の 運 用 に 係 る 細 目 的 事 項 については 必 要 の 都 度 消 防 本 部 消 防 長 及 び 東 邦 ガス 供 給 管 理 部 長 の 両 者 が 協 議 して 定 めるものとする ( 雑 則 ) 第 5 条 この 協 約 に 定 めた 事 項 についても 関 係 法 令 等 の 改 正 によって 不 必 要 となる 部 分 にあっては 法 令 改 正 の 時 点 をもって 効 力 を 失 う 2 消 防 本 部 及 び 東 邦 ガス 相 互 間 で 締 結 した 昭 和 57 年 4 月 1 日 付 け 都 市 ガス 災 害 対 策 に 関 する 業 務 協 約 および 昭 和 57 年 4 月 1 日 付 け 都 市 ガス 災 害 対 策 に 関 する 業 務 協 約 に 基 づく 協 議 事 項 は 本 協 約 の 締 結 日 をもって 効 力 を 失 う この 協 約 成 立 の 証 として 本 書 2 通 を 作 成 し それぞれ 記 名 押 印 のうえ 各 1 通 を 保 管 する 平 成 13 年 4 月 1 日 常 滑 市 消 防 本 部 消 防 長 東 邦 瓦 斯 株 式 会 社 取 締 役 供 給 管 理 部 長 別 表 1 名 称 所 在 地 備 考 常 滑 市 民 病 院 常 滑 市 鯉 江 本 町 4 丁 目 5 番 地 常 滑 競 艇 場 常 滑 市 新 開 町 4 丁 目 111 番 地 354

34 15 常 滑 市 消 防 本 部 と 東 邦 瓦 斯 株 式 会 社 との 都 市 ガス 災 害 対 策 に 関 する 業 務 協 約 に 基 づく 協 議 事 項 常 滑 市 消 防 本 部 ( 以 下 消 防 本 部 という )と 東 邦 瓦 斯 株 式 会 社 ( 以 下 東 邦 ガス という )との 都 市 ガス 災 害 対 策 に 関 する 業 務 協 約 ( 以 下 協 約 という ) 第 4 条 の 規 定 に 基 づく 協 議 の 結 果 次 のとおり 合 意 する 1 協 約 第 2 条 鰯 に 定 める 災 害 の 防 止 及 び 消 防 活 動 上 必 要 と 認 める 資 料 とは 次 に 掲 げる 事 項 が 把 握 でき るものをいう 茨 消 防 本 部 及 び 東 邦 ガスの 災 害 出 動 要 領 芋 協 約 第 1 条 に 規 定 する 防 火 対 象 物 のガス 導 管 の 敷 設 状 況 並 びに 遮 断 装 置 の 設 置 位 置 及 び 操 作 要 領 鰯 東 邦 ガスと 防 火 対 象 物 関 係 者 間 におけるガスの 遮 断 についての 申 合 せに 関 する 状 況 2 協 約 第 3 条 鰯 ただし 書 の 規 定 に 基 づき 消 防 本 部 がガスの 遮 断 措 置 を 実 施 する 場 合 に 備 え 東 邦 ガス は 遮 断 操 作 に 必 要 な 機 材 を 消 防 本 部 に 供 与 する 以 上 本 合 意 の 証 として 本 書 2 通 を 作 成 し それぞれ 記 名 押 印 のうえ 各 1 通 を 保 管 する 平 成 13 年 4 月 1 日 常 滑 市 消 防 本 部 消 防 長 東 邦 瓦 斯 株 式 会 社 取 締 役 供 給 管 理 部 長 355

35 16 海 水 浴 場 における 遊 泳 禁 止 措 置 等 に 関 する 基 準 常 滑 市 ( 目 的 ) 第 1 条 この 基 準 は 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 11 月 15 日 法 律 第 223 号 ) 第 5 条 の 規 定 に 基 づき 市 内 の 海 水 浴 場 における 海 水 浴 客 の 生 命 身 体 の 安 全 を 守 るため 遊 泳 禁 止 措 置 等 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるもの とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 基 準 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は 当 該 各 号 に 定 めるところによる 茨 海 水 浴 客 海 水 浴 場 において 遊 泳 する 者 又 は 海 辺 にて 遊 戯 する 者 をいう 芋 遊 泳 注 意 報 強 風 波 浪 津 波 高 潮 その 他 異 常 な 自 然 現 象 等 により 遊 泳 環 境 が 悪 化 し 又 は 悪 化 すると 予 想 されるとき 市 長 が 海 水 浴 客 に 対 し 遊 泳 の 自 粛 を 勧 告 するための 意 思 表 示 をいう 鰯 遊 泳 禁 止 令 強 風 波 浪 津 波 高 潮 その 他 異 常 な 自 然 現 象 等 により 遊 泳 環 境 が 著 しく 悪 化 する と 予 想 されるとき 市 長 が 海 水 浴 客 に 対 し 遊 泳 及 び 海 辺 における 遊 戯 を 禁 止 するため の 意 思 表 示 をいう ( 遊 泳 時 間 ) 第 3 条 市 内 の 海 水 浴 場 における 遊 泳 時 間 は 午 前 8 時 から 午 後 5 時 までとし 午 後 5 時 から 翌 日 の 午 前 8 時 までの 間 は 遊 泳 を 禁 止 するものとする ( 遊 泳 注 意 報 及 び 遊 泳 禁 止 令 ) 第 4 条 市 長 は 次 の 各 号 の1に 該 当 すると 認 められるときは 遊 泳 注 意 報 を 発 するものとする 茨 気 象 業 務 法 ( 昭 和 27 年 6 月 2 日 法 律 第 165 号 ) 第 13 条 に 基 づく 各 注 意 報 の1 以 上 が 発 令 され 海 水 浴 場 における 遊 泳 環 境 が 悪 化 し 又 は 悪 化 すると 予 想 されるとき 芋 予 期 しない 事 態 が 海 水 浴 場 又 は 海 水 浴 場 付 近 に 突 発 し 海 水 浴 客 に 被 害 をおよぼすことが 予 想 され るとき 鰯 上 記 以 外 で 市 長 が 特 に 必 要 と 認 めたとき 2 市 長 は 次 の 各 号 の1に 該 当 すると 認 められるときは 遊 泳 禁 止 令 を 発 するものとする 茨 気 象 業 務 法 第 13 条 に 基 づく 各 注 意 報 及 び 警 報 の1 以 上 が 発 令 され 海 水 浴 場 における 遊 泳 環 境 が 著 しく 悪 化 し 又 は 著 しく 悪 化 すると 予 想 され 海 水 浴 客 に 被 害 をおよぼすことが 予 想 されるとき 芋 予 期 しない 重 大 な 事 態 が 海 水 浴 場 又 は 海 水 浴 場 付 近 に 突 発 し 海 水 浴 客 に 被 害 をおよぼすことが 予 想 されるとき 鰯 上 記 以 外 で 市 長 が 特 に 必 要 と 認 めたとき ( 遊 泳 注 意 報 等 の 解 除 ) 第 5 条 市 長 は 次 の 各 号 に 該 当 すると 認 められるときは 遊 泳 注 意 報 又 は 遊 泳 禁 止 令 の 解 除 をするもの とする 茨 気 象 業 務 法 第 13 条 に 基 づく 各 注 意 報 警 報 が 解 除 され 海 水 浴 場 の 遊 泳 環 境 が 良 好 となったとき 芋 上 記 以 外 で 市 長 が 特 に 必 要 と 認 めたとき 356

36 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 遊 泳 注 意 報 又 は 遊 泳 禁 止 令 が 第 3 条 に 定 める 遊 泳 禁 止 時 刻 に 達 したときは 当 該 注 意 報 又 は 禁 止 令 は 自 動 的 に 解 除 されたものとする ( 遊 泳 注 意 報 等 の 周 知 ) 第 6 条 市 長 は 第 4 条 に 定 める 遊 泳 注 意 報 又 は 遊 泳 禁 止 令 を 発 したときは ただちに 警 察 署 長 消 防 長 消 防 団 長 観 光 協 会 支 部 長 等 に 通 知 するものとする 発 令 を 解 除 したときも 同 様 とする 2 前 項 の 通 告 を 受 けた 関 係 者 は ただちにその 通 知 された 事 項 を 別 図 に 基 づき 管 轄 する 機 関 組 織 の 構 成 員 に 周 知 し かつ 通 知 された 事 項 の 実 施 に 関 し 必 要 な 措 置 をとるものとする ( 海 水 浴 客 等 の 協 力 義 務 ) 第 7 条 海 水 浴 客 は 第 3 条 に 定 める 遊 泳 時 間 内 で 遊 泳 しなければならない また 第 4 条 に 定 める 遊 泳 注 意 報 又 は 遊 泳 禁 止 令 が 発 せられたときは 遊 泳 等 を 自 粛 し 又 は 中 止 しなければならない 2 海 水 浴 客 を 対 象 にする 営 業 者 は 第 4 条 に 定 める 遊 泳 注 意 報 又 は 遊 泳 禁 止 令 が 発 せられた 後 は 海 水 浴 客 に 対 し 遊 泳 を 誘 発 するような 行 為 をしてはならない ( 委 任 ) 第 8 条 第 4 条 の 場 合 において 市 長 は 同 条 に 規 定 する 遊 泳 注 意 報 又 は 遊 泳 禁 止 令 を 発 するいとまのない とき 又 は 発 することができないと 認 めるときは 警 察 官 消 防 団 正 副 分 団 長 観 光 協 会 支 部 長 等 に 対 し 当 該 命 令 等 の 発 令 を 委 任 することができるものとする 発 令 の 解 除 についても 同 様 とする 2 前 項 の 場 合 において 警 察 官 消 防 団 正 副 分 団 長 観 光 協 会 支 部 長 等 は 第 4 条 に 定 める 命 令 を 発 令 したときは ただちにその 旨 を 市 長 に 報 告 しなければならない 発 令 を 解 除 したときも 同 様 とする 附 則 この 基 準 は 裁 決 の 日 から 施 行 し 昭 和 59 年 7 月 1 日 から 適 用 する 別 図 第 6 条 に 定 める 発 令 等 の 連 絡 網 357

37 17 災 害 時 の 一 般 廃 棄 物 処 理 及 び 下 水 処 理 に 係 る 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 ( 目 的 ) 第 1 条 この 協 定 は 災 害 の 発 生 により 愛 知 県 内 の 市 町 村 及 び 一 部 事 務 組 合 ( 以 下 市 町 村 等 という ) が 一 般 廃 棄 物 処 理 業 務 を また 愛 知 県 流 域 下 水 道 管 理 者 及 び 愛 知 県 内 の 公 共 下 水 道 管 理 者 ( 以 下 下 水 道 管 理 者 という )が 下 水 処 理 業 務 を 独 自 では 適 正 に 遂 行 できない 場 合 において 愛 知 県 ( 以 下 県 という ) 市 町 村 等 及 び 下 水 道 管 理 者 が 相 互 に 応 援 するために 必 要 な 事 項 を 定 めることにより 一 般 廃 棄 物 及 び 下 水 の 円 滑 な 処 理 を 図 り もって 生 活 環 境 の 保 全 に 資 することを 目 的 とする ( 協 定 の 締 結 ) 第 2 条 この 協 定 は 災 害 時 の 一 般 廃 棄 物 処 理 業 務 及 び 下 水 処 理 業 務 に 関 し 県 市 町 村 等 及 び 下 水 道 管 理 者 の 相 互 間 において 締 結 するものとする ( 応 援 要 請 等 ) 第 3 条 災 害 の 発 生 に 起 因 して 下 記 のいずれかに 該 当 する 場 合 応 援 を 必 要 とする 市 町 村 等 及 び 下 水 道 管 理 者 ( 以 下 要 請 自 治 体 等 という )は 他 の 市 町 村 等 及 び 下 水 道 管 理 者 に 応 援 の 要 請 ( 以 下 応 援 要 請 という )をすることができる 茨 一 般 廃 棄 物 の 収 集 又 は 運 搬 に 支 障 が 生 じた 場 合 芋 一 般 廃 棄 物 処 理 又 は 下 水 処 理 に 支 障 が 生 じた 場 合 鰯 その 他 特 に 必 要 がある 場 合 2 応 援 要 請 は 次 の 事 項 を 電 話 等 で 連 絡 した 後 速 やかに 文 書 で 通 知 するものとする 茨 災 害 の 発 生 日 時 場 所 及 び 災 害 の 状 況 芋 必 要 とする 業 務 の 内 容 及 び 一 般 廃 棄 物 又 は 下 水 の 処 理 量 の 見 込 み 鰯 必 要 とする 人 員 車 両 資 機 材 等 の 品 名 及 び 数 量 允 応 援 の 場 所 及 び 期 間 印 連 絡 責 任 者 咽 その 他 必 要 事 項 3 要 請 自 治 体 等 は 応 援 要 請 を 行 ったときは その 旨 を 速 やかに 県 に 報 告 するものとする 4 応 援 要 請 を 受 けた 市 町 村 等 及 び 下 水 道 管 理 者 は 自 らの 業 務 に 支 障 がない 限 り 応 援 を 行 うものとする 5 要 請 自 治 体 等 は この 協 定 に 基 づく 相 互 応 援 を 効 果 的 に 実 施 できるよう 必 要 に 応 じ 県 に 調 整 及 びあっ せんを 要 請 することができる ( 県 の 役 割 ) 第 4 条 県 は 第 3 条 第 5 項 の 要 請 を 受 けたときは 必 要 な 措 置 を 講 ずるものとする 2 県 は 要 請 自 治 体 等 が 応 援 要 請 を 行 うことができない 状 況 にあると 判 断 したときは 他 の 市 町 村 等 及 び 下 水 道 管 理 者 に 応 援 について 必 要 な 指 示 を 行 うものとする ( 経 費 の 負 担 ) 第 5 条 応 援 に 要 する 経 費 は 原 則 として 要 請 自 治 体 等 がこれを 負 担 するものとする ( 民 間 業 者 の 活 用 ) 358

38 第 6 条 県 市 町 村 等 及 び 下 水 道 管 理 者 は 災 害 時 の 応 援 を 迅 速 に 実 施 するため 民 間 廃 棄 物 処 理 業 者 等 の 活 用 を 図 るものとする ( 実 施 細 目 ) 第 7 条 この 協 定 の 運 用 に 関 し 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 2 この 協 定 に 定 めのない 事 項 については その 都 度 協 議 して 定 めるものとする この 協 定 は 平 成 26 年 1 月 1 日 から 効 力 を 生 ずるものとする 平 成 8 年 3 月 12 日 締 結 の 一 般 廃 棄 物 処 理 に 係 る 災 害 相 互 応 援 に 関 する 協 定 は 廃 止 する この 協 定 の 成 立 を 証 明 するため 本 書 126 通 を 作 成 し 愛 知 県 知 事 市 町 村 等 の 長 及 び 下 水 道 管 理 者 が 記 名 押 印 の 上 各 自 1 通 を 保 管 する 平 成 26 年 1 月 1 日 愛 知 県 知 事 愛 知 県 流 域 下 水 道 管 理 者 愛 知 県 知 事 名 古 屋 市 長 名 古 屋 市 水 道 事 業 工 業 用 水 道 事 業 及 び 下 水 道 事 業 管 理 者 豊 橋 市 長 豊 橋 市 水 道 事 業 及 び 下 水 道 事 業 管 理 者 岡 崎 市 長 岡 崎 市 公 共 下 水 道 管 理 者 岡 崎 市 長 一 宮 市 長 一 宮 市 水 道 事 業 等 管 理 者 蒲 郡 市 長 蒲 郡 市 公 共 下 水 道 管 理 者 蒲 郡 市 長 犬 山 市 長 犬 山 市 公 共 下 水 道 管 理 者 犬 山 市 長 常 滑 市 長 常 滑 市 公 共 下 水 道 管 理 者 常 滑 市 長 江 南 市 長 江 南 市 公 共 下 水 道 管 理 者 江 南 市 長 小 牧 市 長 小 牧 市 公 共 下 水 道 管 理 者 小 牧 市 長 稲 沢 市 長 稲 沢 市 公 共 下 水 道 管 理 者 稲 沢 市 長 東 郷 町 長 東 郷 町 公 共 下 水 道 管 理 者 東 郷 町 長 豊 山 町 長 豊 山 町 公 共 下 水 道 管 理 者 豊 山 町 長 大 口 町 長 大 口 町 公 共 下 水 道 管 理 者 大 口 町 長 扶 桑 町 長 扶 桑 町 公 共 下 水 道 管 理 者 扶 桑 町 長 大 治 町 長 大 治 町 公 共 下 水 道 管 理 者 大 治 町 長 蟹 江 町 長 蟹 江 町 公 共 下 水 道 管 理 者 蟹 江 町 長 飛 島 村 長 阿 久 比 町 長 阿 久 比 町 公 共 下 水 道 管 理 者 阿 久 比 町 長 東 浦 町 長 東 浦 町 公 共 下 水 道 管 理 者 東 浦 町 長 南 知 多 町 長 美 浜 町 長 武 豊 町 長 武 豊 町 公 共 下 水 道 管 理 者 武 豊 町 長 幸 田 町 長 幸 田 町 公 共 下 水 道 管 理 者 幸 田 町 長 設 楽 町 長 東 栄 町 長 東 栄 町 公 共 下 水 道 管 理 者 東 栄 町 長 359

39 新 城 市 長 新 城 市 公 共 下 水 道 管 理 者 新 城 市 長 東 海 市 長 東 海 市 公 共 下 水 道 管 理 者 東 海 市 長 大 府 市 長 大 府 市 公 共 下 水 道 管 理 者 大 府 市 長 知 多 市 長 知 多 市 公 共 下 水 道 管 理 者 知 多 市 長 知 立 市 長 知 立 市 公 共 下 水 道 管 理 者 知 立 市 長 尾 張 旭 市 長 尾 張 旭 市 公 共 下 水 道 管 理 者 尾 張 旭 市 長 高 浜 市 長 高 浜 市 公 共 下 水 道 管 理 者 高 浜 市 長 岩 倉 市 長 岩 倉 市 公 共 下 水 道 管 理 者 岩 倉 市 長 豊 明 市 長 豊 明 市 公 共 下 水 道 管 理 者 豊 明 市 長 日 進 市 長 日 進 市 公 共 下 水 道 管 理 者 日 進 市 長 田 原 市 長 田 原 市 公 共 下 水 道 管 理 者 田 原 市 長 豊 根 村 長 愛 北 広 域 事 務 組 合 管 理 者 岩 倉 市 長 中 部 知 多 衛 生 組 合 管 理 者 常 滑 市 長 東 部 知 多 衛 生 組 合 管 理 者 大 府 市 長 衣 浦 衛 生 組 合 管 理 者 高 浜 市 長 常 滑 武 豊 衛 生 組 合 管 理 者 武 豊 町 長 蒲 郡 市 幸 田 町 衛 生 組 合 管 理 者 蒲 郡 市 長 逢 妻 衛 生 処 理 組 合 管 理 者 豊 田 市 長 西 知 多 医 療 厚 生 組 合 管 理 者 東 海 市 長 尾 張 東 部 衛 生 組 合 管 理 者 瀬 戸 市 長 海 部 地 区 環 境 事 務 組 合 管 理 者 蟹 江 町 長 小 牧 岩 倉 衛 生 組 合 管 理 者 小 牧 市 長 知 多 南 部 衛 生 組 合 管 理 者 南 知 多 町 長 尾 張 旭 市 長 久 手 市 衛 生 組 合 管 理 者 尾 張 旭 市 長 刈 谷 知 立 環 境 組 合 管 理 者 刈 谷 市 長 江 南 丹 羽 環 境 管 理 組 合 管 理 者 江 南 市 長 北 設 広 域 事 務 組 合 管 理 者 設 楽 町 長 北 名 古 屋 衛 生 組 合 管 理 者 北 名 古 屋 市 長 尾 三 衛 生 組 合 管 理 者 東 郷 町 長 日 東 衛 生 組 合 管 理 者 日 進 市 長 五 条 広 域 事 務 組 合 管 理 者 あま 市 長 知 多 南 部 広 域 環 境 組 合 管 理 者 半 田 市 長 愛 西 市 長 愛 西 市 公 共 下 水 道 管 理 者 愛 西 市 長 清 須 市 長 清 須 市 公 共 下 水 道 管 理 者 清 須 市 長 北 名 古 屋 市 長 北 名 古 屋 市 公 共 下 水 道 管 理 者 北 名 古 屋 市 長 弥 富 市 長 弥 富 市 公 共 下 水 道 管 理 者 弥 富 市 長 みよし 市 長 みよし 市 公 共 下 水 道 管 理 者 みよし 市 長 あま 市 長 あま 市 公 共 下 水 道 管 理 者 あま 市 長 長 久 手 市 長 長 久 手 市 公 共 下 水 道 管 理 者 長 久 手 市 長 360

40 18 災 害 救 助 法 施 行 細 則 ( 趣 旨 ) 兼 昭 和 40 年 10 月 29 日 券 献 献 献 献 験 規 則 第 60 号 鹸 第 1 条 この 規 則 は 災 害 救 助 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 118 号 以 下 法 という ) 災 害 救 助 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 225 号 以 下 令 という ) 及 び 災 害 救 助 法 施 行 規 則 ( 昭 和 22 年 総 理 府 令 厚 生 省 令 内 務 省 令 大 蔵 省 令 運 輸 省 令 第 1 号 以 下 規 則 という )の 施 行 に 関 する 事 項 を 定 めるものとする 第 2 条 削 除 削 除 平 成 12 年 規 則 77 号 ( 救 助 実 施 区 域 の 公 告 ) 第 3 条 知 事 は 法 による 救 助 ( 以 下 救 助 という )を 実 施 するときは すみやかに 救 助 を 実 施 する 市 区 町 村 の 区 域 を 公 告 するものとする 第 4 条 削 除 削 除 平 成 12 年 規 則 77 号 ( 救 助 の 程 度 方 法 及 び 期 間 ) 第 5 条 令 第 9 条 の2の 救 助 の 程 度 方 法 及 び 期 間 は 別 表 第 1のとおりとする ただし 知 事 は これ によることができない 特 別 の 事 情 があると 認 めるときは その 都 度 厚 生 労 働 大 臣 に 協 議 し これを 超 え て 救 助 を 実 施 するものとする ( 物 資 の 保 管 等 に 関 する 公 用 令 書 等 ) 第 6 条 規 則 第 1 条 の 公 用 令 書 公 用 変 更 令 書 及 び 公 用 取 消 令 書 ( 以 下 次 条 及 び 第 8 条 において 公 用 令 書 等 という )は 次 の 各 号 に 掲 げる 様 式 による 茨 物 資 の 保 管 を 命 ずる 場 合 の 公 用 令 書 様 式 第 1 芋 物 資 を 収 用 し 施 設 を 管 理 し 又 は 土 地 家 屋 若 しくは 物 資 を 使 用 する 場 合 の 公 用 令 書 様 式 第 2 鰯 公 用 変 更 令 書 様 式 第 3 允 公 用 取 消 令 書 様 式 第 4 ( 受 領 書 ) 第 7 条 前 条 の 公 用 令 書 等 の 交 付 を 受 けた 者 は 受 領 書 を 直 ちに 知 事 に 提 出 しなければならない ( 強 制 物 件 台 帳 ) 第 8 条 第 6 条 の 公 用 令 書 等 を 交 付 したときは 強 制 物 件 台 帳 ( 様 式 第 5)に 所 要 事 項 及 びその 後 の 経 過 を 記 録 しておくものとする ( 受 領 調 書 ) 第 9 条 規 則 第 2 条 第 3 項 の 受 領 調 書 は 様 式 第 6による 2 当 該 吏 員 は 前 項 の 受 領 調 書 を 作 成 するときは 物 資 の 引 渡 しをした 所 有 者 又 は 占 有 者 を 立 ち 会 わせ なければならない ただし やむを 得 ない 場 合 においては この 限 りでない ( 損 失 補 償 請 求 書 ) 第 10 条 規 則 第 3 条 第 1 項 の 損 失 補 償 請 求 書 は 様 式 第 7によらなければならない ( 従 事 命 令 に 関 する 公 用 令 書 等 ) 361

41 第 11 条 規 則 第 4 条 第 1 項 及 び 第 3 項 の 公 用 令 書 及 び 公 用 取 消 令 書 は 次 の 各 号 に 掲 げる 様 式 による 茨 公 用 令 書 様 式 第 8 芋 公 用 取 消 令 書 様 式 第 9 ( 受 領 書 に 関 する 規 定 の 準 用 ) 第 12 条 第 7 条 の 規 定 は 前 条 の 公 用 令 書 又 は 公 用 取 消 令 書 の 交 付 を 受 けた 者 の 受 領 書 について 準 用 する ( 救 助 従 事 者 台 帳 ) 第 13 条 第 11 条 の 公 用 令 書 又 は 公 用 取 消 令 書 を 交 付 したときは 救 助 従 事 者 台 帳 ( 様 式 第 10)に 所 要 事 項 及 びその 後 の 経 過 を 記 録 しておくものとする ( 従 事 不 能 の 場 合 の 届 出 ) 第 14 条 規 則 第 4 条 第 2 項 の 規 定 による 届 出 は 従 事 不 能 届 ( 様 式 第 11)に 次 の 各 号 に 掲 げる 書 類 を 添 え てしなければならない 茨 負 傷 又 は 病 気 により 救 助 に 関 する 業 務 に 従 事 することができない 場 合 においては 医 師 の 診 断 書 ただし やむを 得 ない 事 情 により 医 師 の 診 断 書 が 得 られないときは 警 察 官 の 証 明 書 芋 天 災 その 他 避 けることのできない 事 故 により 救 助 に 関 する 業 務 に 従 事 することができない 場 合 にお いては 市 区 町 村 長 警 察 官 又 はその 他 適 当 な 公 務 員 の 証 明 書 ( 実 費 弁 償 の 程 度 ) 第 15 条 法 第 24 条 第 5 項 の 規 定 による 実 費 弁 償 の 程 度 は 別 表 第 2のとおりとする ( 実 費 弁 償 請 求 書 ) 第 16 条 規 則 第 5 条 の 実 費 弁 償 請 求 書 は 様 式 第 12によらなければならない ( 身 分 を 示 す 証 票 ) 第 17 条 法 第 27 条 第 4 項 の 身 分 を 示 す 証 票 は 様 式 第 13による ( 扶 助 金 支 給 申 請 書 ) 第 18 条 規 則 第 6 条 第 1 項 の 扶 助 金 支 給 申 請 書 は 様 式 第 14によらなければならない 2 前 項 の 扶 助 金 支 給 申 請 書 には 規 則 第 6 条 第 2 項 各 号 の 書 類 のほか 次 の 各 号 に 掲 げる 書 類 を 添 えな ければならない 茨 療 養 扶 助 金 を 除 く 各 扶 助 金 の 支 給 申 請 書 については 令 第 14 条 第 2 項 の 支 給 基 礎 額 の 認 定 に 必 要 な 書 類 芋 休 業 扶 助 金 支 給 申 請 書 については 前 号 に 定 める 書 類 のほか 療 養 のため 休 養 を 必 要 とする 旨 の 医 師 の 診 断 書 及 び 負 傷 し 又 は 病 気 にかかったため 従 前 得 ていた 収 入 を 得 ることができず かつ ほ かに 収 入 を 得 ることができない 等 特 に 扶 助 金 の 支 給 を 必 要 とする 理 由 を 詳 細 に 記 載 した 書 類 鰯 打 切 扶 助 金 支 給 申 請 書 については 第 1 号 に 定 める 書 類 のほか 療 養 の 経 過 症 状 治 ゆまでの 見 込 期 間 等 に 関 する 医 師 の 意 見 書 ( 扶 助 金 の 支 給 基 礎 額 ) 第 19 条 令 第 14 条 第 2 項 第 2 号 及 び 第 3 号 の 扶 助 金 の 支 給 基 礎 額 は 別 表 第 3のとおりとする 附 則 この 規 則 は 公 布 の 日 から 施 行 する 362

42 別 表 第 1 ( 第 5 条 関 係 ) 救 助 の 種 類 等 救 助 の 程 度 及 び 方 法 救 助 の 対 象 及 び 方 法 費 用 の 種 類 及 び 限 度 額 救 助 の 期 間 収 容 施 設 の 供 与 避 難 所 1 避 難 所 は 災 害 のため 現 に 損 害 を 受 け 又 は 受 ける おそれのある 者 に 供 与 する ものとする 2 避 難 所 の 供 与 は 原 則 と して 学 校 公 民 館 等 の 既 存 建 物 を 利 用 して 行 うものと するが これらの 適 当 な 建 物 を 得 ることができない 場 合 には 野 外 に 仮 小 屋 を 設 置 し 又 は 天 幕 を 設 営 して 行 うものとする 避 難 所 設 置 のため 支 出 する 費 避 難 所 を 開 設 す 用 は 避 難 所 の 設 置 維 持 及 び る 期 間 は 災 害 発 管 理 のための 賃 金 職 員 等 雇 上 費 生 の 日 から7 日 以 消 耗 器 材 費 建 物 の 使 用 謝 金 内 とする 器 物 の 使 用 謝 金 借 上 費 又 は 購 入 費 光 熱 水 費 並 びに 仮 設 炊 事 場 仮 設 便 所 等 の 設 置 費 として 次 の 額 の 範 囲 内 とする 茨 基 本 額 1 日 当 たり 310 円 芋 加 算 額 ア 高 齢 者 障 害 者 等 ( 以 下 高 齢 者 等 という ) であって 避 難 所 での 生 活 において 特 別 な 配 慮 を 必 要 とする 者 に 供 与 する 施 設 を 設 置 する 場 合 高 齢 者 等 への 特 別 な 配 慮 のために 必 要 な 当 該 地 域 における 通 常 の 実 費 イ 冬 季 (10 月 から3 月 ま で)の 場 合 別 に 定 める 額 応 急 仮 設 住 宅 1 応 急 仮 設 住 宅 は 住 家 が 全 壊 し 全 焼 し 又 は 流 失 し 居 住 する 住 家 のない 者 であ って 自 らの 資 力 では 住 宅 1 応 急 仮 設 住 宅 の1 戸 当 たり の 規 模 は 29.7 平 方 メートル を 基 準 とし その 設 置 のため 支 出 する 費 用 は 原 材 料 費 応 急 仮 設 住 宅 を 供 与 する 期 間 は 完 成 の 日 から 建 築 基 準 法 ( 昭 和 25 年 を 得 ることができないもの 労 務 費 附 帯 工 事 費 輸 送 費 法 律 第 201 号 ) 第 85 に 供 与 するものとする 2 応 急 仮 設 住 宅 は 災 害 発 生 の 日 から20 日 以 内 に 着 工 し 速 やかに 設 置 するもの とする 事 務 費 等 すべての 経 費 を 含 み 2,530,000 円 以 内 とする 2 応 急 仮 設 住 宅 を 同 一 敷 地 内 又 は 近 接 する 地 域 内 におおむ ね50 戸 以 上 設 置 する 場 合 にお いて 居 住 者 の 集 会 等 に 利 用 するための 施 設 を 設 置 すると きは 当 該 施 設 の1 施 設 当 た りの 規 模 及 びその 設 置 のため に 支 出 する 費 用 は 1にかか わらず 別 に 定 める 条 第 3 項 又 は 第 4 項 の 規 定 による 期 限 内 とする 363

43 救 助 の 種 類 等 救 助 の 程 度 及 び 方 法 救 助 の 対 象 及 び 方 法 費 用 の 種 類 及 び 限 度 額 救 助 の 期 間 収 容 応 急 仮 設 3 老 入 居 宅 介 護 等 事 業 等 を 施 設 の 住 宅 利 用 しやすい 構 造 及 び 設 備 供 与 を 有 し 高 齢 者 等 であって 日 常 の 生 活 上 特 別 な 配 慮 を 要 する 複 数 のものに 供 与 す る 施 設 を 応 急 仮 設 住 宅 とし て 設 置 することがある 4 応 急 仮 設 住 宅 の 設 置 に 代 えて 賃 貸 住 宅 の 居 室 の 借 上 げを 実 施 し これを 供 与 することがある 炊 出 し 炊 出 しそ 1 炊 出 しその 他 による 食 品 炊 出 しその 他 による 食 品 の 給 炊 出 しその 他 に その 他 の 他 によ の 給 与 は 避 難 所 に 避 難 し 与 のため 支 出 する 費 用 は 主 食 よる 食 品 の 給 与 を による る 食 品 の ている 者 住 家 が 損 害 を 受 費 副 食 費 燃 料 費 機 械 器 実 施 する 期 間 は 食 品 の 給 与 けて 炊 事 のできない 者 及 び 具 及 び 備 品 の 使 用 謝 金 又 は 借 上 災 害 発 生 の 日 から 給 与 及 住 家 が 損 害 を 受 けて 一 時 縁 費 消 耗 器 材 費 並 びに 雑 費 並 び 7 日 以 内 とする び 飲 料 故 地 等 へ 避 難 する 必 要 のあ に 握 り 飯 調 理 済 み 食 品 パン ただし 被 災 者 が 水 の 供 る 者 に 対 して 行 うものとす 弁 当 等 の 購 入 費 とし 1 人 1 日 一 時 縁 故 地 等 へ 避 給 る 当 たり1,040 円 以 内 とする 難 する 場 合 には 2 炊 出 しその 他 による 食 品 この 期 間 内 に3 日 の 給 与 は 被 害 者 が 直 ちに 分 以 内 を 現 物 によ 食 べることのできる 現 物 に り 支 給 することが よるものとする ある 飲 料 水 の 飲 料 水 の 供 給 は 災 害 のた 飲 料 水 の 供 給 のため 支 出 する 飲 料 水 の 供 給 を 供 給 め 現 に 飲 料 水 を 得 ることが 費 用 は 水 の 購 入 費 並 びに 給 水 実 施 する 期 間 は できない 者 に 対 して 行 うも 及 び 浄 水 に 必 要 な 機 械 及 び 器 具 災 害 発 生 の 日 から のとする の 借 上 費 修 繕 費 及 び 燃 料 費 並 7 日 以 内 とする びに 薬 品 費 及 び 資 材 費 とし 当 該 地 域 における 通 常 の 実 費 とす る 被 服 寝 具 その 他 1 被 服 寝 具 その 他 生 活 必 被 服 寝 具 その 他 生 活 必 需 品 被 服 寝 具 その 生 活 必 需 品 の 給 与 需 品 の 給 与 又 は 貸 与 は 住 の 給 与 又 は 貸 与 のため 支 出 する 他 生 活 必 需 品 の 給 又 は 貸 与 家 の 全 壊 全 焼 流 失 半 費 用 は 季 別 及 び 世 帯 区 分 によ 与 又 は 貸 与 は 災 壊 半 焼 若 しくは 床 上 浸 水 り 一 世 帯 当 たり 次 の 額 の 範 囲 害 発 生 の 日 から10 ( 土 砂 のたい 積 等 により 一 内 とする なお 季 別 は 災 害 日 以 内 に 完 了 する 時 的 に 居 住 することができ 発 生 の 日 をもって 決 定 する ものとする ない 状 態 となったものを 含 茨 住 家 の 全 壊 全 焼 又 は 流 む ) 又 は 船 舶 の 遭 難 等 に 失 により 損 害 を 受 けた 世 帯 364