社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

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1 資 料 5 これまでの 取 組 状 況 と 今 後 の 課 題 ( 年 金 分 野 ) 平 成 24 年 12 月 7 日 神 野 委 員 提 出 資 料

2 社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事 項 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1 の 恒 久 化 年 金 額 の 特 例 水 準 の 解 消 低 所 得 者 等 の 年 金 加 算 高 所 得 者 の 年 金 額 の 調 整 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 産 休 期 間 中 の 保 険 料 免 除 遺 族 基 礎 年 金 の 父 子 家 庭 へ の 拡 大 短 時 間 労 働 者 への 厚 生 年 金 適 用 拡 大 被 用 者 年 金 の 一 元 化 引 き 続 き 検 討 する と された 事 項 第 3 号 被 保 険 者 制 度 の 見 直 し マクロ 経 済 スライドの 検 討 在 職 老 齢 年 金 の 見 直 し 標 準 報 酬 上 限 の 見 直 し 支 給 開 始 年 齢 引 き 上 げ 提 出 提 出 提 出 交 付 国 債 の 発 行 による 24 年 度 の 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1 年 金 額 の 特 例 水 準 の 解 消 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 低 所 得 者 等 の 年 金 額 の 加 算 高 所 得 者 の 年 金 額 の 調 整 交 付 国 債 の 償 還 消 費 税 収 による 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 ( 平 成 26 年 度 ~) 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 遺 族 基 礎 年 金 の 父 子 家 庭 への 拡 大 短 時 間 労 働 者 への 厚 生 年 金 適 用 拡 大 被 用 者 年 金 一 元 化 法 案 (4 月 13 日 提 出 ) 厚 生 年 金 と 共 済 年 金 の 一 元 化 削 除 案 中 修 正 議 員 修 正 代 替 措 置 一 部 修 正 成 立 した 法 律 国 年 法 等 改 正 法 成 立 (11 月 16 日 ) 年 金 特 例 公 債 (つなぎ 国 債 )による 年 度 の 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1 年 金 額 の 特 例 水 準 の 解 消 年 金 生 活 者 給 付 金 法 成 立 (11 月 16 日 ) 低 所 得 高 齢 者 障 害 者 等 への 福 祉 的 給 付 年 金 機 能 強 化 法 成 立 (8 月 10 日 ) 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 遺 族 基 礎 年 金 の 父 子 家 庭 への 拡 大 短 時 間 労 働 者 への 厚 生 年 金 適 用 拡 大 被 用 者 年 金 一 元 化 法 成 立 (8 月 10 日 ) 年 金 機 能 強 化 法 附 則 に 記 載 の 検 討 事 項 高 所 得 者 の 年 金 額 の 調 整 国 年 1 号 被 保 険 者 の 出 産 前 後 の 保 険 料 免 除 一 体 改 革 大 綱 記 載 の 検 討 事 項 第 3 号 被 保 険 者 制 度 の 見 直 し マクロ 経 済 スライドの 検 討 在 職 老 齢 年 金 の 見 直 し 標 準 報 酬 上 限 の 見 直 し 支 給 開 始 年 齢 引 き 上 げ 1

3 社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )で 実 現 した 事 項 と 残 された 検 討 課 題 実 現 した 事 項 検 討 課 題 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 遺 族 基 礎 年 金 の 父 子 家 庭 への 拡 大 短 時 間 労 働 者 への 厚 生 年 金 適 用 拡 大 厚 生 年 金 と 共 済 年 金 の 一 元 化 年 金 額 の 特 例 水 準 の 解 消 年 金 特 例 公 債 (つなぎ 国 債 )による 年 度 の 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1 低 所 得 高 齢 者 障 害 者 等 への 福 祉 的 給 付 第 3 号 被 保 険 者 制 度 の 見 直 し マクロ 経 済 スライドの 検 討 在 職 老 齢 年 金 の 見 直 し 標 準 報 酬 上 限 の 見 直 し 支 給 開 始 年 齢 引 き 上 げ 高 所 得 者 の 年 金 額 の 調 整 国 年 1 号 被 保 険 者 の 出 産 前 後 の 保 険 料 免 除 2

4 民 主 自 民 公 明 三 党 確 認 書 ( 平 成 24 年 6 月 15 日 )( 抄 ) 今 後 の 公 的 年 金 制 度 今 後 の 高 齢 者 医 療 制 度 にかかる 改 革 については あらかじめその 内 容 等 について 三 党 間 で 合 意 に 向 けて 協 議 する 社 会 保 障 制 度 改 革 推 進 法 ( 平 成 24 年 8 月 10 日 成 立 )( 抄 ) ( 公 的 年 金 制 度 ) 第 五 条 政 府 は 公 的 年 金 制 度 については 次 に 掲 げる 措 置 その 他 必 要 な 改 革 を 行 うものとする 一 今 後 の 公 的 年 金 制 度 については 財 政 の 現 況 及 び 見 通 し 等 を 踏 まえ 第 九 条 に 規 定 する 社 会 保 障 制 度 改 革 国 民 会 議 において 検 討 し 結 論 を 得 ること 二 年 金 記 録 の 管 理 の 不 備 に 起 因 した 様 々な 問 題 への 対 処 及 び 社 会 保 障 番 号 制 度 の 早 期 導 入 を 行 うこと ( 社 会 保 障 制 度 改 革 国 民 会 議 の 設 置 ) 第 九 条 平 成 二 十 四 年 二 月 十 七 日 に 閣 議 において 決 定 された 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 その 他 既 往 の 方 針 のみにかかわらず 幅 広 い 観 点 に 立 って 第 二 条 の 基 本 的 な 考 え 方 にのっとり かつ 前 章 に 定 める 基 本 方 針 に 基 づき 社 会 保 障 制 度 改 革 を 行 うために 必 要 な 事 項 を 審 議 するため 内 閣 に 社 会 保 障 制 度 改 革 国 民 会 議 ( 以 下 国 民 会 議 という )を 置 く 3

5 年 金 機 能 強 化 法 の 検 討 規 定 について (3 年 後 の 検 討 ) 政 府 は この 法 律 の 施 行 後 3 年 を 目 処 として この 法 律 の 施 行 の 状 況 を 勘 案 し 基 礎 年 金 の 最 低 保 障 機 能 の 強 化 その 他 の 事 項 について 総 合 的 に 検 討 を 加 え 必 要 があると 認 めるときは その 結 果 に 基 づいて 所 要 の 措 置 を 講 ずるものとする ( 附 則 第 2 条 第 1 項 ) ( 短 時 間 労 働 者 への 社 会 保 険 の 適 用 拡 大 施 行 3 年 後 の 検 討 ) 政 府 は 短 時 間 労 働 者 に 対 する 厚 生 年 金 保 険 及 び 健 康 保 険 の 適 用 範 囲 について 平 成 31 年 9 月 30 日 までに 検 討 を 加 え その 結 果 に 基 づき 必 要 な 措 置 を 講 ずる ( 附 則 第 2 条 第 2 項 ) ( 低 所 得 である 高 齢 者 等 に 対 する 福 祉 的 措 置 としての 給 付 ) 社 会 保 障 の 安 定 財 源 の 確 保 等 を 図 る 税 制 の 抜 本 的 な 改 革 を 行 うための 消 費 税 法 の 一 部 を 改 正 する 等 の 法 律 ( 以 下 税 制 改 正 法 という )の 附 則 第 1 条 第 2 項 に 掲 げる 規 定 の 施 行 の 日 ( 平 成 27 年 10 月 1 日 )から 公 的 年 金 制 度 の 年 金 受 給 者 のうち 低 所 得 である 高 齢 者 又 は 所 得 が 一 定 額 以 下 である 障 害 者 等 に 対 する 福 祉 的 措 置 として の 給 付 にかかる 制 度 を 実 施 するため 税 制 改 正 法 の 公 布 の 日 から6ヶ 月 以 内 に 必 要 な 法 制 上 の 措 置 が 講 ぜられ るものとする この 場 合 において その 財 源 は 税 制 改 正 法 の 施 行 により 増 加 する 消 費 税 の 収 入 を 活 用 して 確 保 するものとする ( 附 則 第 2 条 の2) ( 高 額 所 得 による 老 齢 基 礎 年 金 の 支 給 停 止 の 検 討 ) 高 額 所 得 による 老 齢 基 礎 年 金 の 支 給 停 止 については 引 き 続 き 検 討 が 加 えられるものとする ( 附 則 第 2 条 の3) ( 第 1 号 被 保 険 者 に 対 する 出 産 前 後 の 保 険 料 免 除 の 検 討 ) 国 民 年 金 の 第 1 号 被 保 険 者 に 対 する 出 産 前 6 週 間 及 び 出 産 後 8 週 間 に 係 る 国 民 年 金 の 保 険 料 の 納 付 義 務 を 免 除 する 措 置 については 検 討 が 行 われるものとする ( 附 則 第 2 条 の4) 4

6 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 ( 平 成 24 年 2 月 17 日 閣 議 決 定 ) ( 抄 ) Ⅱ 現 行 制 度 の 改 善 (8) 第 3 号 被 保 険 者 制 度 の 見 直 し 第 3 号 被 保 険 者 制 度 に 関 しては 国 民 の 間 に 多 様 な 意 見 がなおあることを 踏 まえ 不 公 平 感 を 解 消 するための 方 策 に ついて 新 しい 年 金 制 度 の 方 向 性 (2 分 2 乗 )を 踏 まえつつ 引 き 続 き 検 討 する 短 時 間 労 働 者 への 厚 生 年 金 の 適 用 拡 大 配 偶 者 控 除 の 見 直 しとともに 引 き 続 き 総 合 的 な 検 討 を 行 う (9)マクロ 経 済 スライドの 検 討 デフレ 経 済 下 においては 現 行 のマクロ 経 済 スライドの 方 法 による 年 金 財 政 安 定 化 策 は 機 能 を 発 揮 できないことを 踏 まえ 世 代 間 公 平 の 確 保 及 び 年 金 財 政 の 安 定 化 の 観 点 から デフレ 経 済 下 におけるマクロ 経 済 スライドの 在 り 方 について 見 直 しを 検 討 する マクロ 経 済 スライドの 適 用 については (4)による 物 価 スライド 特 例 分 の 解 消 の 状 況 も 踏 まえながら 引 き 続 き 検 討 する (10) 在 職 老 齢 年 金 の 見 直 し 就 労 意 欲 を 抑 制 しているのではないかとの 指 摘 がある60 歳 代 前 半 の 者 に 係 る 在 職 老 齢 年 金 制 度 について 調 整 を 行 う 限 度 額 を 引 き 上 げる 見 直 しを 引 き 続 き 検 討 する 就 労 抑 制 効 果 についてより 慎 重 に 分 析 を 進 めながら 引 き 続 き 検 討 する (11) 標 準 報 酬 上 限 の 見 直 し 高 所 得 者 について 負 担 能 力 に 応 じてより 適 切 な 負 担 を 求 めていく 観 点 に 立 ち 厚 生 年 金 の 標 準 報 酬 の 上 限 について 健 康 保 険 制 度 を 参 考 に 見 直 すことなどを 引 き 続 き 検 討 する 平 均 標 準 報 酬 の 動 向 等 を 踏 まえながら 引 き 続 き 検 討 する (12) 支 給 開 始 年 齢 引 上 げの 検 討 世 界 最 高 水 準 の 長 寿 国 である 日 本 において 現 在 進 行 している 支 給 開 始 年 齢 の 引 上 げ( 注 )との 関 係 や 高 齢 者 雇 用 の 進 展 の 動 向 等 に 留 意 しつつ 中 長 期 的 課 題 として 支 給 開 始 年 齢 の 在 り 方 について 検 討 する ( 注 ) 現 行 の 引 上 げスケジュールは 男 性 2025 年 まで 女 性 2030 年 まで 将 来 的 な 課 題 として 中 長 期 的 に 検 討 する( 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提 出 は 行 わない) 5

7 参 考 資 料

8 公 的 年 金 制 度 の 財 政 基 盤 及 び 最 低 保 障 機 能 の 強 化 等 のための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 24 年 8 月 10 日 成 立 22 日 公 布 平 成 24 年 法 律 第 62 号 ) < 主 要 項 目 > (1) 納 付 した 保 険 料 に 応 じた 給 付 を 行 い 将 来 の 無 年 金 者 の 発 生 を 抑 えるという 観 点 から 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 を 行 う ( 税 制 抜 本 改 革 の 施 行 時 期 にあわせ 平 成 27 年 10 月 から 施 行 ) (2) 基 礎 年 金 国 庫 負 担 1/2が 恒 久 化 される 特 定 年 度 ( 平 成 16 年 改 正 法 で 別 に 法 律 で 定 める 年 度 と 規 定 )を 平 成 26 年 度 と 定 める ( 税 制 抜 本 改 革 の 施 行 時 期 にあわせ 平 成 26 年 4 月 から 施 行 ) (3) 短 時 間 労 働 者 に 対 する 厚 生 年 金 健 康 保 険 の 適 用 拡 大 を 行 う ( 平 成 28 年 10 月 から 施 行 )( ) (4) 厚 生 年 金 健 康 保 険 等 について 次 世 代 育 成 支 援 のため 産 休 期 間 中 の 保 険 料 免 除 を 行 う (2 年 を 超 えない 範 囲 内 で 政 令 で 定 める 日 から 施 行 ) (5) 遺 族 基 礎 年 金 の 父 子 家 庭 への 支 給 を 行 う ( 税 制 抜 本 改 革 の 施 行 時 期 にあわせ 平 成 26 年 4 月 から 施 行 ) (6) 低 所 得 高 齢 者 障 害 者 等 への 福 祉 的 な 給 付 措 置 を 講 ずる 高 所 得 者 の 年 金 額 調 整 国 民 年 金 第 1 号 被 保 険 者 に 対 する 産 前 産 後 の 保 険 料 免 除 措 置 について 検 討 する ( ) 注 ) (1) (2) (5)については 税 制 抜 本 改 革 により 得 られる 税 収 ( 消 費 税 収 )を 充 てる ( )は 衆 議 院 の 修 正 追 加 のあった 項 目 原 案 にあった 低 所 得 者 の 年 金 額 の 加 算 高 所 得 者 の 年 金 額 の 調 整 交 付 国 債 償 還 に 関 する 規 定 は 削 除 された 7

9 被 用 者 年 金 制 度 の 一 元 化 等 を 図 るための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 24 年 8 月 10 日 成 立 22 日 公 布 平 成 24 年 法 律 第 63 号 ) < 主 要 項 目 > (1) 厚 生 年 金 に 公 務 員 及 び 私 学 教 職 員 も 加 入 することとし 2 階 部 分 の 年 金 は 厚 生 年 金 に 統 一 する (2) 共 済 年 金 と 厚 生 年 金 の 制 度 的 な 差 異 については 基 本 的 に 厚 生 年 金 に 揃 えて 解 消 する (3) 共 済 年 金 の1 2 階 部 分 の 保 険 料 を 引 き 上 げ 厚 生 年 金 の 保 険 料 率 ( 上 限 18.3%)に 統 一 する (4) 厚 生 年 金 事 業 の 実 施 に 当 たっては 効 率 的 な 事 務 処 理 を 行 う 観 点 から 共 済 組 合 や 私 学 事 業 団 を 活 用 する また 制 度 全 体 の 給 付 と 負 担 の 状 況 を 国 の 会 計 にとりまとめて 計 上 する (5) 共 済 年 金 にある 公 的 年 金 としての3 階 部 分 ( 職 域 部 分 )は 廃 止 する 公 的 年 金 としての3 階 部 分 ( 職 域 部 分 ) 廃 止 後 の 新 たな 年 金 については 別 に 法 律 で 定 める (6) 追 加 費 用 削 減 のため 恩 給 期 間 に 係 る 給 付 について 本 人 負 担 の 差 に 着 目 して27% 引 下 げる ただし 一 定 の 配 慮 措 置 を 講 じる < 施 行 日 > (1)~(5): 平 成 27 年 10 月 (6) 公 務 員 の 恩 給 期 間 に 係 る 追 加 費 用 削 減 : 公 布 から1 年 を 超 えない 範 囲 内 で 政 令 で 定 める 日 8

10 1. 法 律 の 概 要 (1) 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1 関 係 1 平 成 24 年 度 及 び25 年 度 について 国 庫 は 消 費 税 増 税 により 得 られる 収 入 を 償 還 財 源 とする 年 金 特 例 公 債 (つなぎ 国 債 )により 基 礎 年 金 国 庫 負 担 割 合 2 分 の1と36.5%の 差 額 を 負 担 する 2 平 成 24 年 度 及 び25 年 度 の 国 民 年 金 保 険 料 の 免 除 期 間 について 基 礎 年 金 国 庫 負 担 割 合 2 分 の1 を 前 提 に 年 金 額 を 計 算 する 国 民 年 金 保 険 料 免 除 期 間 の 年 金 額 は 国 庫 負 担 分 に 連 動 して 設 定 されている (20 年 度 :3 分 の1 21 年 度 ~23 年 度 :2 分 の1) (2) 特 例 水 準 の 解 消 関 係 1 世 代 間 公 平 の 観 点 から 老 齢 基 礎 年 金 等 の 年 金 額 の 特 例 水 準 (2.5%)について 平 成 25 年 度 から 平 成 27 年 度 までの3 年 間 で 解 消 する 2 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 24 年 法 律 第 99 号 ) 現 在 支 給 されている 年 金 額 は 平 成 11 年 から13 年 までの 間 に 物 価 が 下 落 したにもかかわらず 年 金 額 を 特 例 的 に 据 え 置 いた 影 響 で 法 律 が 本 来 想 定 している 水 準 ( 本 来 水 準 )よりも 2.5% 高 い 水 準 ( 特 例 水 準 )となっている 解 消 のスケジュールは H % H % H % これまで 年 金 と 連 動 して 同 じスライド 措 置 が 採 られてきたひとり 親 家 庭 や 障 害 者 等 の 手 当 の 特 例 水 準 (1.7%)についても 平 成 25 年 度 から 平 成 27 年 度 までの3 年 間 で 解 消 する 児 童 扶 養 手 当 法 による 児 童 扶 養 手 当 の 額 等 の 改 定 の 特 例 に 関 する 法 律 ( 平 成 17 年 法 律 第 9 号 )の 一 部 改 正 解 消 のスケジュールは H % H % H % 2. 施 行 期 日 (1) 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1 関 係 : 公 布 日 ( 平 成 24 年 11 月 26 日 ) (2) 特 例 水 準 の 解 消 関 係 : 平 成 25 年 10 月 1 日 9

11 1. 法 律 の 概 要 年 金 生 活 者 支 援 給 付 金 の 支 給 に 関 する 法 律 ( 平 成 24 年 法 律 第 102 号 ) 所 得 の 額 が 一 定 の 基 準 ( )を 下 回 る 老 齢 基 礎 年 金 の 受 給 者 に 老 齢 年 金 生 活 者 支 援 給 付 金 ( 国 民 年 金 の 保 険 料 納 付 済 期 間 及 び 保 険 料 免 除 期 間 を 基 礎 )を 支 給 する 対 象 者 : 約 500 万 人 1 基 準 額 ( 月 額 5 千 円 )に 納 付 済 期 間 ( 月 数 )/480を 乗 じて 得 た 額 の 給 付 2 免 除 期 間 に 対 応 して 老 齢 基 礎 年 金 の1/6 相 当 を 基 本 とする 給 付 ( ) 住 民 税 が 家 族 全 員 非 課 税 で 前 年 の 年 金 収 入 +その 他 所 得 の 合 計 額 が 老 齢 基 礎 年 金 満 額 ( 平 成 27 年 度 で77 万 円 ) 以 下 であること ( 政 令 事 項 ) 所 得 の 逆 転 を 生 じさせないよう 上 記 の 所 得 基 準 を 上 回 る 一 定 範 囲 の 者 に 上 記 1に 準 じる 補 足 的 老 齢 年 金 生 活 者 支 援 給 付 金 ( 国 民 年 金 の 保 険 料 納 付 済 期 間 を 基 礎 )を 支 給 する 対 象 者 : 約 100 万 人 一 定 の 障 害 基 礎 年 金 又 は 遺 族 基 礎 年 金 の 受 給 者 に 障 害 年 金 生 活 者 支 援 給 付 金 又 は 遺 族 年 金 生 活 者 支 援 給 付 金 を 支 給 する ( 支 給 額 : 月 額 5 千 円 (1 級 の 障 害 基 礎 年 金 受 給 者 は 月 額 6.25 千 円 )) 対 象 者 : 約 190 万 人 年 金 生 活 者 支 援 給 付 金 の 支 払 事 務 は 日 本 年 金 機 構 に 委 任 することとし 年 金 と 同 様 に2ヶ 月 毎 に 支 給 する 2. 施 行 期 日 : 平 成 27 年 10 月 1 日 社 会 保 障 の 安 定 財 源 等 を 図 る 税 制 の 抜 本 改 革 を 行 うための 消 費 税 法 の 一 部 を 改 正 する 等 の 法 律 附 則 第 1 条 第 2 号 に 掲 げる 規 定 の 施 行 の 日 から 施 行 する 所 要 額 約 5,600 億 円 83 万 / 年 (6.9 万 / 月 ) 77 万 / 年 (6.4 万 / 月 ) 補 足 的 給 付 金 月 5000 円 納 付 済 月 数 480 イメージ 図 を 支 給 補 足 的 給 付 金 の 支 給 範 囲 基 礎 年 金 満 額 = 77 万 / 年 (6.4 万 / 月 ) ( 年 金 収 入 +その 他 所 得 の 合 計 ) 10

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

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