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1 あいつは 強 肩 だ 球 が 速 い と 言 われるために ~ 肩 肘 の 故 障 を 防 ぐスローイングとは~ 1945 年 7 月 21 日 満 州 国 新 京 特 別 市 生 まれ 左 腕 投 手 として '62 年 夏 佐 賀 商 業 2 年 の 時 に 甲 子 園 へ 出 場 その 後 明 治 大 学 へ 進 学 '85 年 には 指 導 者 として 福 岡 第 一 高 校 野 球 部 に 監 督 就 任 し '88 年 に 同 校 を 春 夏 連 続 甲 子 園 へ 進 め 夏 は 準 優 勝 へ 導 いた また 高 校 野 球 界 でも 旭 川 工 ( 北 北 海 道 ) 浦 和 学 院 ( 埼 玉 ) 愛 工 大 名 電 ( 愛 知 ) 明 徳 義 塾 ( 高 知 ) 長 崎 日 大 ( 長 崎 ) 日 南 学 園 ( 宮 崎 )など 甲 子 園 の 常 連 校 の 臨 時 コーチを 要 請 されるなど 投 手 の 育 成 に 定 評 がある そして アスレチックスやマリナーズ 台 湾 のプ ロ 球 団 など 海 外 からも 臨 時 コーチの 依 頼 を 受 けるなど 活 動 実 績 は 日 本 国 内 にとどまらない

2 はじめに みなさんは 肩 が 強 くなりたい と 思 われたことはありませんか? また どうしたら 肩 は 強 くなるのか( 遠 投 力 はつくのか) と 悩 まれたことはありませんか? このレポートは 肩 を 強 くし 遠 投 力 をつける 方 法 を 一 部 ではありますが ご 紹 介 させていただい ております さらに 肩 や 肘 の 故 障 から 自 分 を 守 るための 方 法 もご 紹 介 しております 是 非 こ の 機 会 に 今 行 われている 練 習 法 をもう 一 度 見 直 していただき 新 たな 自 分 を 開 花 させるため の 資 料 としてご 活 用 いただければ 幸 いです また このレポートは 野 球 が 本 当 に 好 きで 頑 張 って 練 習 してある 選 手 のみなさんのお 役 に 少 しでも 立 てればという 想 いから 今 任 氏 のご 協 力 を 得 ることができましたので この 場 をおか りして 今 任 氏 にあらためてお 礼 を 言 わせていただきます 本 当 にありがとうございました 1 弊 社 によくある 質 問 Q: 私 は 外 野 手 をしています しかし 肩 が 弱 く1ヒットで2 塁 からランナーを 返 してしまい 点 を 取 られてしまいます どうしたら イチローの 様 なレーザービームをホームへ 投 げるれるように なりますか Q: 私 はピッチャーです カーブやスライダー チェンジアップなど 変 化 球 は 投 げることができる のですが コントロールが 定 まらず 四 球 になったりヒットを 打 たれたりしています どうしたら コントロールはつくのでしょうか Q: 私 は 暴 投 が 多 く 毎 試 合 必 ずエラーをしてしまいます 監 督 からは 投 げ 方 が 悪 いと 毎 回 指 導 を 受 けていますが いまいちどのようにしたらいいかわかりません 投 げ 方 ( 癖 )というのは 直 すことができるのでしょうか など 弊 社 には 野 球 に 関 する 様 々な 質 問 特 にスローイングに 関 する 質 問 が 多 く 寄 せられま す 弊 社 では このような 質 問 に 対 し 今 任 氏 のご 協 力 を 得 ながら 専 門 のアドバイザーが 一 つ 一 つお 答 えさせていただいております 2 球 威 と 制 球 力 をアップさせ 肩 を 強 くするスローイングの 基 本 3つの 三 角 形 弊 社 に 寄 せられている 質 問 は 上 記 の 通 り 様 々なものがありますが すべてに 共 通 しているの は 正 しいスローイングの 基 本 が 身 につけられていないということです スローイングの 動 作 というのは 一 見 するとただボールを 投 げるだけなので 非 常 に 単 純 なよう にも 見 えます しかし 投 げ 方 は 人 それぞれ 特 徴 があり 非 常 に 細 かい 動 作 の 組 み 合 わせで 成 り 立 っています まずは その 事 をみなさまにご 理 解 いただきたいと 思 います 今 任 氏 がスローイングの 指 導 をされる 際 は 投 げての 真 後 ろからではなく 必 ず 投 げての 真 横 から 行 います そして この 位 置 から 指 導 を 行 い たくさんの 選 手 のフォームを 分 析 して 生 まれ たのが 球 威 と 制 球 力 の 源 となる 3つの 三 角 形 です これから 今 任 氏 が 考 案 された 3つの 三 角 形 についてご 説 明 いたします この 理 論 は 今 任 理 論 として アマチュア 界 だけでなく プロ 球 界 やメジャーからも 信 頼 を 得 ている 理 論 の 一 部 です この 理 論 が 今 任 理 論 の 根 源 的 なものであり スローイングの 基 本 でもあります

3 スローイングの 基 本 は 内 旋 外 旋 内 旋 です これは 一 連 の 投 球 動 作 を 行 っていく 際 に 手 の 動 きがこのような 軌 道 をたどらなければ 球 威 や 制 球 力 はアップせず 肩 や 肘 を 故 障 する 確 率 が 非 常 に 高 くなります 逆 に 言 えば この 動 きがきちんと 身 につけられていれば 球 威 や 制 球 力 は 自 然 とアップし 肩 や 肘 の 故 障 から 自 分 自 身 を 守 ることができるということでも あります 第 1の 三 角 形 ステップ 側 の 脚 を 上 げた 姿 勢 で プレート 側 の 軸 足 の 拇 趾 丘 をA ステップ 側 の 脚 の 膝 をB 着 地 点 をCとして この3 点 を 結 んでできる 三 角 形 が 第 1の 三 角 形 です セットポジション ワイ ンドアップのどちらの 場 合 においても 着 地 側 の 脚 が 最 も 高 い 位 置 にきて 一 本 足 になったとき に 第 1の 三 角 形 の 面 積 が 大 きい 程 制 球 力 と 球 威 が 増 していきます 但 し 着 地 側 の 膝 をトップにもってきた 時 に 2 点 の 注 意 すべき 部 分 があります 1プレート 側 の 足 に 体 重 をしっかりと 乗 せる こうすることによって タメ をつくり 体 が 開 くのを 防 ぐことがでいます 2 胸 の 十 字 架 (センターラインと 大 きい 方 の 上 の 円 の 中 心 点 ) が 三 塁 ベース 方 向 へ 向 かせ る 以 上 の2 点 に 注 意 することで 第 1の 三 角 形 はより 良 い 形 で 形 成 することができます

4 第 2の 三 角 形 腕 のトップの 位 置 で 作 られる 三 角 形 すなわち 重 心 がプレート 側 の 脚 から 着 地 側 の 脚 に 移 動 する 過 程 で 腕 の 円 運 動 によって 軌 道 のトップにできる 三 角 形 が 第 2の 三 角 形 です この 三 角 形 は 利 き 腕 で 作 ることになるので 出 来 るだけセンターラインに 近 い 場 所 で 作 ること が 重 要 となります この 三 角 形 が 体 から 離 れてしまうと 腕 のスイングに 加 速 がつきにくくな り 制 球 力 も 乱 れてしまうことになります 第 2の 三 角 形 をつくるタイミングは 重 心 移 動 との 関 係 で 決 まります これは 着 地 側 の 脚 が 着 地 したと 同 時 に 利 き 腕 は トップの 位 置 にくることが 理 想 です 第 一 の 三 角 形 の 状 態 からの 重 心 移 動 が 早 すぎると この 第 2の 三 角 形 のトップの 位 置 が 作 りきれずにセンターラインから 離 れてしまいます これを 防 ぐために プレート 側 の 軸 足 にしっかり 体 重 を 乗 せ 前 方 移 動 時 にタ メを 残 しておくと 理 想 のタイミングとなります 第 3の 三 角 形 下 の 円 の 回 転 をさせながら 重 心 が 移 っていく 着 地 側 の 膝 がつくる 三 角 形 が 第 3の 三 角 形 で す 着 地 側 の 脚 の 膝 は 90 度 に 近 い 状 態 を 保 ちます( 膝 から 下 は 地 面 に 対 して 垂 直 にな ります) この 膝 の 角 度 は 高 低 の 制 球 力 (コントロール) を 司 っています 90 度 以 上 になる と つっかえ 棒 のように 重 心 を 後 ろに 跳 ね 返 してボールが 高 めに 浮 いてしまいます 逆 に 90 度 以 下 になると 重 心 を 支 えることができず 上 体 が 前 かがみになってしまいボールが 沈 んで しまいます 着 地 側 の 膝 が90 度 近 く になった 時 そこを 回 転 軸 の 起 点 にして 上 の 円 が 回 転 していきます この 時 に 注 意 しなければならないのは 胸 の 十 字 架 が 膝 の 上 に 乗 るように して 投 げる 方 向 と 正 対 させなければならないということです このようにして 第 3の 三 角 形 を うまく 利 用 することで 2つの 円 の 回 転 速 度 を 高 めることができ つられるように 腕 の 振 りも 速 く なり 球 威 を 増 していくことができます

5 * 最 後 のフォロースルーは 内 旋 になるのがポイントです こうなることで 肩 肘 への 負 担 が 軽 減 されます 以 上 が 今 任 理 論 における3つの 三 角 形 の 考 え 方 です これが スローイングの 基 本 であり この 基 本 にそった 投 げ 方 ができているかどうかが 球 速 や 制 球 力 遠 投 力 のアップに 非 常 に 大 きな 要 素 となります 3アウターマッスルとインナーマッスル みなさんはご 承 知 のことかと 思 いますが 筋 肉 は 大 きく 分 けると アウターマッスル と 呼 ばれ る 外 側 の 筋 肉 ( 見 える 筋 肉 )と インナーマッスル と 呼 ばれる 内 側 の 筋 肉 ( 見 えない 筋 肉 )の2 つに 分 類 することができます ここでは アウターマッスルとインナーマッスルそれぞれの 役 割 についてご 説 明 し その 練 習 法 についてもご 紹 介 いたします 用 途 トレーニング 法 4インナーマッスルを 鍛 える アウターマッスル 大 きな 力 が 必 要 な 時 に 使 う 使 っている 力 を 維 持 する 持 久 力 に 使 う ダンベルやバーベルなどの 器 具 を 使 用 し 筋 肉 に 負 荷 をかけることで 鍛 えられ る インナーマッスル 反 射 神 経 に 関 わる 動 作 時 に 使 う 力 を 抜 いて 動 作 する 時 に 使 う ゴムのチューブ ゴムのバンドなどを 使 用 することにより 一 部 分 は 鍛 えること ができる 上 記 のように アウターマッスルとインナーマッスルにはそれぞれ 役 割 があり トレーニング 法 も 違 います この2つの 筋 肉 は 野 球 の 投 球 動 作 においても 非 常 に 大 きな 役 割 を 果 たしていま すが 現 在 の 練 習 の 主 流 となっているものは ほとんどアウターマッスルを 強 化 するもので イ ンナーマッスルの 強 化 はあまり 行 われていないのが 現 状 です しかし アウターマッスルとインナーマッスルは バランスよく 鍛 えていかなければ 本 来 のス ピードとパワーを 発 揮 することができません また 2つの 筋 肉 のバランスが 崩 れてしまうと 肉 離 れや 腱 鞘 炎 を 起 こす 原 因 となります 逆 に 言 えば バランスよく2つの 筋 肉 を 鍛 えられる 練 習 法 があれば 本 来 の 力 を 発 揮 することができ 肉 離 れなどの 怪 我 を 起 こす 可 能 性 を 最 小 限 にすることができるということです インナーマッスルを 鍛 える 重 要 性 というのは 以 前 に 比 べ 科 学 的 にも 実 証 され 野 球 に 限 らず 陸 上 やサッカーなど 様 々なスポーツにおいても 認 知 されています しかし インナーマッスルを 鍛 えるのは 非 常 に 難 しく 様 々なスポーツにおいて 研 究 されています その 研 究 により ゴム のチューブやバランスボールを 使 用 した 練 習 などは 効 果 があるということが 実 証 されてきまし たが まだ 大 きな 問 題 が 解 決 されていません その 問 題 とは ゴムのチューブやバランスボー ルを 使 用 した 練 習 は トレーニングの 動 作 自 体 が それぞれのスポーツの 動 作 とは 全 く 違 うた め 基 礎 的 な 一 部 分 しか 鍛 えることができず 直 接 関 係 するインナーマッスルを 鍛 えることが 難 しいという 点 です このような 現 状 を 踏 まえ 今 任 氏 はインナーマッスルの 強 化 に 主 眼 をおいた 練 習 法 を 研 究 開 発 されました この 練 習 法 は 投 球 動 作 と 同 じ 動 作 をしながら 鍛 えていくという 画 期 的 なものな ので アマチュア 界 プロ 界 やメジャーなどから 注 目 を 集 めています

6 その 練 習 法 とは 今 任 氏 が 永 年 の 研 究 と 経 験 により 開 発 された スローイングマスターなげる~ん を 使 用 した 練 習 です この 練 習 は ゴムのチューブを 使 った 練 習 とは 違 い 実 際 の 投 球 動 作 と 同 じ 動 作 を して 行 っていくので 投 球 に 必 要 なインナーマッスルを 直 接 ピンポイントで 鍛 えていくことができ ます また 実 際 の 投 球 動 作 と 同 じ 動 作 での 練 習 なので 投 球 フォームのチェックはもちろん のこと 先 に 述 べたスローイングの 基 本 3つの 三 角 形 の 体 得 もできます そして ボールを 使 用 した 練 習 では 多 くの 投 げ 込 みをすることで 肩 や 肘 の 故 障 の 原 因 となる 場 合 があります が この 器 具 は 肩 や 肘 に 負 担 のかからない 設 計 となっていますので 思 う 存 分 練 習 しても 故 障 の 心 配 をする 必 要 がありません 言 わば 一 石 三 鳥 のトレーニング 器 具 と 言 えます 更 に 練 習 のバリエーションも 数 多 くありますので 投 手 野 手 関 係 なくそれぞれの 目 的 に 合 わせた 練 習 に 対 応 することができます スローイングマスターなげる~ん(4 本 セット) スローイングマスターなげる~んを 使 用 した 練 習 のイメージ 5まとめ 肩 を 強 くしたい 遠 投 力 をつけたいという 願 望 を 叶 えたい スローイングの 基 本 3つの 三 角 形 を 体 得 する + 投 球 動 作 に 必 要 なインナーマッスルをアウターマッスルとバランスよく 鍛 える + 肩 や 肘 を 故 障 することなく 練 習 を 行 う = スローイングマスターなげる~んを 使 用 した 練 習 肩 を 強 くするというのは 単 純 なことです 正 しい 練 習 法 で 正 しい 技 術 を 身 につければ 必 ず 肩 は 強 くなります 正 しい 練 習 を 実 行 へと 移 し 継 続 して 行 うことができるかどうかが 一 番 難 し いのです

7 特 別 付 録 今 回 このレポートを 請 求 された 方 への 特 別 付 録 として 家 でも 簡 単 にできる 練 習 法 を 記 載 しております この 練 習 についても 技 術 向 上 のための 一 つの 手 段 としてご 活 用 いただければ 幸 いです <1 人 で 行 う 練 習 法 > 練 習 名 方 法 主 な 強 化 箇 所 たち 座 正 座 又 は 両 足 を 前 に 出 した 状 態 から センターラ インがぶれないように 立 ち 上 がる バランス 感 覚 重 心 位 置 バランス 歩 き アザラシ アヒル 歩 き 片 足 屈 伸 頭 上 に 厚 めの 本 をのせ 直 線 の 上 を 歩 く 腕 立 て 伏 せの 状 態 から 腕 だけの 力 で 前 進 して いく キャッチャーの 姿 勢 で 前 進 していく 拇 趾 丘 (ぼしきゅう)を 意 識 して 片 足 でスクワット を 行 う 開 閉 腕 立 て 伏 せ 腕 立 て 伏 せの 状 態 から 腕 を 最 大 限 に 広 げてい き もとに 戻 すという 動 作 を 繰 り 返 し 行 う 腕 振 り 上 げ 片 足 の 状 態 で 両 手 を 横 に 伸 ばし 徐 々に 上 へあ げていき 最 後 は 両 手 の 甲 を 頭 上 で 合 わせる 粒 数 え お 米 や 小 豆 を 利 用 して 正 確 に 数 を 数 えていく 片 足 バック 片 足 をベルトの 辺 りまであげ その 足 を 真 後 ろへ 伸 ばすという 動 作 を 繰 り 返 す バランス 感 覚 上 半 身 肩 肘 下 半 身 足 首 バランス 感 覚 下 半 身 上 半 身 下 半 身 肘 肩 腹 筋 背 筋 上 半 身 下 半 身 バランス 集 中 力 バランス 感 覚 四 股 (しこ) 振 り 込 み 左 右 の 足 を 交 互 に 上 げる スローイングマスターなげる~んを 利 用 して 内 旋 外 旋 内 旋 に 注 意 しながら 鏡 の 前 で 振 り 込 み を 行 う 下 半 身 股 関 節 内 てん 筋 インナーマッスル <2 人 1 組 で 行 う 練 習 法 > 練 習 名 手 押 し 車 2 人 組 抱 き 上 げ 背 腹 筋 背 筋 切 り 替 えし 方 法 1 人 が 腕 立 て 伏 せの 状 態 で もう1 人 がその 足 を 持 って 腕 の 力 で 前 進 していく だっこした 状 態 (1 人 が 相 手 の 腰 に 足 を 組 み 手 を 首 にかける)で 立 っている 人 は 相 手 の 太 ももを もったまま 体 を 上 下 させる 1 人 がうつ 伏 せの 状 態 になり 背 筋 の 要 領 で 起 き る 1 人 がうつ 伏 せになり 背 筋 をして 反 ったところで 肩 を 回 転 させる 主 な 強 化 箇 所 上 半 身 肘 肩 腹 筋 背 筋 下 半 身 腹 筋 背 筋 下 半 身 背 筋 腹 筋 下 半 身 背 筋 外 腹 斜 筋 たち 座 のイメージ 背 筋 切 り 替 えしのイメージ 以 上 が 代 表 的 な 家 でできる 練 習 法 です この 他 にも 様 々な 練 習 法 がありますが 家 では フォームのチェック 代 表 的 な 筋 肉 の 強 化 などに 専 念 してください そうすることで グラウンド での 練 習 が 応 用 的 なものを 中 心 に 行 うことができるようになり 効 率 的 な 練 習 へと 繋 がって いくこととなります

8 最 後 に この 度 は 今 任 氏 監 修 のもと 作 成 されたレポートをご 請 求 いただき 誠 にありがとうございました 今 回 このレポートでご 紹 介 させていただいた 今 任 理 論 における 3つの 三 角 形 は 基 礎 の 部 分 にあたりほんの 一 部 です 家 を 建 築 する 際 にも 基 礎 は 最 も 重 要 な 役 割 を 果 たし この 部 分 がしっかりしていなければ 次 の 段 階 へ 進 むこともできません スローイングにおいても 同 じこと が 言 えます 3つの 三 角 形 やインナーマッスルの 強 化 がきちんとできていなければ 次 のス テップへ 進 んだとしても 納 得 のいく 成 果 を 得 ることはできません このレポートによって そのこ とを 理 解 していただければ 幸 いです また 3つの 三 角 形 などを 含 め 今 任 理 論 は 今 でも 常 に 進 化 を 続 けております その 進 化 してく 理 論 や 練 習 法 に ついては なげる~んをご 購 入 いただいた 方 へ メールマガジン 等 で 最 新 の 情 報 をお 送 りさせ ていただいております 更 に 弊 社 では 独 自 のサポート 体 制 といたしまして なげる~んをご 購 入 いただいた 方 からの 質 問 を 受 け 付 け 今 任 氏 のご 協 力 も 得 ながら 回 答 させていただいております 質 問 の 内 容 に 関 しましては なげる~んの 使 用 法 などはもちろんのこと スローイングに 関 する 疑 問 やお 悩 みなども 受 付 けておりますので お 気 軽 にご 相 談 いただければと 思 います 今 後 も 弊 社 スタッフ 一 同 野 球 に 真 剣 に 取 り 組 んである 方 々 一 人 ひとりのお 役 に 立 てるよう 活 動 してまいりたいと 思 いますので よろしくお 願 いいたします