す 最 後 に 文 化 庁 が 作 成 しております 重 要 文 化 財 建 造 物 の 活 用 について という 通 知 文 書 をつけさせていただいております では 委 員 長 議 事 の 方 よろしくお 願 いいたし ます 委 員 : 皆 さん おはようございます 今 日 も 短 い 時 間

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1 旧 西 尾 家 住 宅 ( 吹 田 文 化 創 造 交 流 館 ) 保 存 活 用 検 討 会 議 ( 第 2 回 ) 1. 開 催 日 時 平 成 26(2014) 年 2 月 24 日 ( 月 ) 午 前 10 時 ~12 時 2. 開 催 場 所 旧 西 尾 家 住 宅 ( 吹 田 文 化 創 造 交 流 館 ) 主 屋 座 敷 3. 出 席 者 人 数 旧 西 尾 家 住 宅 ( 吹 田 文 化 創 造 交 流 館 ) 保 存 活 用 検 討 会 議 委 員 7 名 出 席 : 足 立 委 員 西 尾 委 員 中 川 委 員 林 委 員 藤 田 委 員 宮 辻 委 員 吉 田 委 員 欠 席 : 日 向 委 員 事 務 局 文 化 財 保 護 課 桑 田 ( 課 長 ) 増 田 ( 参 事 ) 西 本 ( 主 幹 ) 森 島 中 岡 旧 西 尾 家 住 宅 ( 吹 田 文 化 創 造 交 流 館 ) 館 長 藤 原 4. 公 開 非 公 開 の 別 公 開 5. 傍 聴 人 数 1 名 6. 議 事 内 容 及 び 発 言 の 要 旨 事 務 局 ( 増 田 参 事 ):おはようございます 今 日 は 朝 早 くからお 忙 しい 中 お 集 りいただきありがと うございます 今 年 度 2 回 目 の 旧 西 尾 家 住 宅 保 存 活 用 検 討 会 議 を 開 催 させていただきま す それではまず 課 長 の 桑 田 の 方 からご 挨 拶 させていただきます 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ):おはようございます 前 回 は 建 物 の 毀 損 損 傷 といったものを 中 心 にお 話 をさせていただきました そして 終 わりに この 叩 き 台 について 足 りない 点 や 不 要 な 点 についてご 意 見 ご 提 案 をいただけたらということでお 話 をさせていただいたと 思 いま す 今 日 はそれから 始 めさせていただいて 次 に 活 用 の 計 画 の 方 へ 移 っていこうかなと 思 います 活 用 の 計 画 につきましては やはり 地 元 地 域 にもそれなりのメリットがな いといけないのかなというような 所 もありますので そういったことも 頭 に 入 れていた だきながら いろいろ 捻 っていただけたらと 思 います この 地 域 に 関 しましては どち らかというと 給 与 所 得 者 が 多 く 観 光 化 しなければ 地 域 がなりたたないというような 所 では 決 してございませんので 観 光 化 というような 所 を 念 頭 にするのではなく 重 要 文 化 財 があるということによって 地 域 の 格 というものも 高 く 整 備 できるんだと そうい うような 観 点 に 立 っての 活 用 を 検 討 いただけたらありがたいなと 思 います そういうよ うな 形 で 少 ない 時 間 の 中 で 全 部 こなしていくというのは 難 しいかもしれませんけど よろしくお 願 いしたいと 思 います 事 務 局 ( 増 田 参 事 ): 今 回 の 会 議 ですけれども 日 向 委 員 が 御 所 用 でご 欠 席 です それから 傍 聴 希 望 が 1 名 ございますので 入 っていただきます ( 傍 聴 人 入 場 ) 先 に 今 回 の 配 布 資 料 をご 案 内 させていただきます まず 平 成 17 年 度 から 24 年 度 までの 年 次 別 の 活 用 事 業 のデータをつけさせていただいておりますが これが 今 回 の 資 料 にな ります それ 以 外 に 参 考 資 料 としまして 渡 路 洲 倶 楽 部 あるいは 積 翠 会 の 活 用 事 業 のチ ラシ あるいは 西 尾 家 で 最 近 行 っております 特 別 展 のチラシを 置 かせていただいていま -1-

2 す 最 後 に 文 化 庁 が 作 成 しております 重 要 文 化 財 建 造 物 の 活 用 について という 通 知 文 書 をつけさせていただいております では 委 員 長 議 事 の 方 よろしくお 願 いいたし ます 委 員 : 皆 さん おはようございます 今 日 も 短 い 時 間 でございますけれども よろしくお 願 い いたします まず 前 回 議 論 しましたことは 議 事 録 でも 皆 さんにチェックしていただい ているかと 思 いますけれども 桑 田 課 長 さんが 言 われたように 利 活 用 という 課 題 に 入 っていきたいと 思 います その 利 活 用 の 中 でも 特 に 前 回 少 し 話 題 をあげていただきま したけれども 渡 路 洲 倶 楽 部 の 事 業 について 恒 常 的 に 活 用 されてきたという 所 から 委 員 から 説 明 をしていただければと 思 っています よろしくお 願 いいたします 委 員 :それでは 渡 路 洲 倶 楽 部 についてご 説 明 いたします まず 渡 路 洲 倶 楽 部 が 発 足 いたしまし たのは 確 か 平 成 19 年 頃 です 現 在 の 渡 路 洲 倶 楽 部 の 人 員 は 約 41 名 おります そのう ちボランティアガイドをしてる 人 が 27 名 お 茶 ボラと 言 いまして 抹 茶 を 土 曜 日 ごとに 提 供 しているんですけども そのメンバーが 14 人 おります 平 均 年 齢 はだいたい 60~70 歳 そういうメンバーでやっております 又 渡 路 洲 倶 楽 部 の 活 動 内 容 は3つありまし て 1 つは 場 内 のガイド 2 つ 目 はイベント 行 事 を 年 間 通 じまして 8 件 渡 路 洲 倶 楽 部 主 催 で 行 っています それと 抹 茶 の 提 供 ということで 各 週 土 曜 日 ごとに 一 般 客 に 提 供 しております それが 主 な 活 動 内 容 です 委 員 :17 年 度 からずっと 付 けていただいてるこのデータについては 事 務 局 の 方 から 説 明 をお 願 いします 事 務 局 ( 中 岡 ):それでは 私 の 方 から 簡 単 にですけれどもご 説 明 させていただきます まず 西 尾 家 住 宅 は 平 成 17 年 10 月 1 日 より 一 般 公 開 を 開 始 しますが それに 先 立 ちまして 9 月 29 日 に 開 館 式 を 行 い その 後 3 月 には 講 座 や 講 演 会 演 奏 会 などを 開 催 しました 次 に 平 成 18 年 度 ですけれども 5 月 には 貴 志 康 一 をしのぶサロンコンサート 10 月 にはエキ ゾチックコンサートを 開 催 し その 他 開 館 一 周 年 記 念 イベントとして 観 月 会 などを 開 催 しました この 年 度 の 10 月 10 日 に 渡 路 洲 倶 楽 部 が 組 織 されておりまして 平 成 19 年 度 より 渡 路 洲 倶 楽 部 企 画 運 営 のイベントが 中 心 となります 渡 路 洲 倶 楽 部 さんのイベン トについてはまた 委 員 の 方 からご 説 明 があるかと 思 いますので その 他 のイベント について 平 成 19 年 度 は 9 月 に 観 月 会 を 行 い 3 月 には 吹 田 歴 史 文 化 まちづくり 協 会 と の 共 催 で 現 役 力 士 の 方 に 相 撲 甚 句 と 郷 土 の 力 士 にまつわる 講 演 をしていただきました 21 年 度 以 降 ですが この 年 度 の 4 月 1 日 に 市 民 の 方 々が 茶 の 湯 をとおして 貴 重 な 歴 史 的 建 造 物 である 旧 西 尾 家 住 宅 に 接 する 機 会 を 設 けることにより 文 化 財 の 保 存 と 活 用 に ついて 理 解 を 深 めていただくことを 目 的 として 積 翠 会 という 会 が 組 織 されております それによってこれまで 渡 路 洲 倶 楽 部 さんの 方 で 実 施 していただいておりました 定 例 茶 会 と 春 秋 の 大 茶 会 それから 子 ども 茶 道 教 室 については 以 後 積 翠 会 の 方 々に 実 施 して いただいております そして この 年 度 の 12 月 8 日 に 西 尾 家 住 宅 が 重 文 指 定 されまして 翌 年 度 の 4 月 に 指 定 の 祝 賀 行 事 として 能 楽 呈 茶 コンサート 講 演 会 を 行 いました また 平 成 23 年 度 より 毎 年 小 さな 特 別 展 ということで 西 尾 家 に 伝 わった 資 料 の 展 示 会 を 3 月 の 中 旬 から 4 月 の 中 旬 まで 約 1 か 月 の 期 間 開 催 しております 簡 単 ですが 以 上 です 委 員 :はい この 資 料 について 何 かご 質 問 がございましたら それでは 私 の 方 からまず 質 問 で すが 積 翠 会 と 渡 路 洲 倶 楽 部 との 関 係 というか 人 材 というのはどんな 形 になっている -2-

3 んですか?まったく 別 組 織 ですか? 委 員 : 別 組 織 ですね 積 翠 会 はお 茶 関 係 ということで 人 数 は 40~50 人 はっきりした 人 数 は 聞 いてないんですけども 大 体 それぐらいの 人 数 で 活 動 されております 横 の 連 絡 は 多 少 はあるんですけども ほとんどないというような 状 況 です 我 々もお 茶 ボラといっ て 抹 茶 を 提 供 してますけれども 積 翠 会 とは 全 然 関 係 なしに 別 々でやっております 委 員 :ありがとうございます 何 か 質 問 ございましたらよろしくお 願 いします 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ): 私 の 方 から 付 け 加 えさせていただきたいんですけれども 渡 路 洲 倶 楽 部 さん に 色 々 活 動 していただいているという 部 分 なんですけども 当 時 まだ 重 要 文 化 財 に 指 定 されておりませんでした そういうこともあって 旧 西 尾 家 住 宅 の 文 化 財 としての 価 値 であるとか ここの 素 晴 らしさ そういったものをもっと 色 んな 方 に 知 っていただかな ければいけないのではないかというような 所 がありまして 色 んな 方 に 来 ていただける ような 事 業 を 展 開 して 欲 しいとお 願 いして 実 施 してきていただいたものでございます ですから 重 要 文 化 財 の 指 定 がなされたというような 所 がございますから 今 までのや り 方 というのが 活 きてくるのか また 新 たにステップを 上 げていかないといけないのか という 点 があろうかと 思 うんですけれども 今 までやってきたという 所 であれば 色 ん な 方 にここの 良 さを 紹 介 出 来 た そういった 事 業 であったかなとは 思 っております 委 員 : 今 のご 説 明 を 含 めて 何 かご 質 問 ございますでしょうか 来 館 者 は 大 体 3,800 人 くらいか ら 始 まり 指 定 を 受 ける 頃 には 1 万 人 を 越 えていましたが 最 近 ちょっと 落 ちてるよう なんですが 格 式 のある 使 い 方 ということでいくと 人 数 だけではないんですけども 何 かご 意 見 ご 質 問 ございましたら よろしくお 願 いいたします 委 員 :まったく 不 勉 強 なんですけど 渡 路 洲 倶 楽 部 の 漢 字 は 地 名 の 都 呂 須 じゃなくて ど うしてこちらの 渡 路 洲 なんでしょうか?このあたりの 成 り 立 ちに 関 係 あるんですか? 委 員 :これはこの 地 の 昔 の 地 名 の 一 つです 3~4 つほどの 呼 び 名 があるんですけども その 一 つを 取 ったんです 昔 このへんは 渡 し 場 だったらしくて 渡 路 洲 というのはそれから 出 てきた 地 名 なんです 委 員 :まさに 地 名 そのものですね 他 に 何 でも 結 構 ですので ちょっと 僕 も 補 足 で 説 明 して おきますと 貴 志 康 一 をしのぶコンサートというのは 私 も 参 加 させていただいたんです けども ここでずらーっとバイオリンを 弾 かれて なかなかいい 音 が 聴 けて いいコン サートだったんですけども 座 って 聴 くというコンサートというのは 初 めてだったので ちょっと 窮 屈 というか 足 が 疲 れるという 感 じはありました そういう 会 もやられてい たり それから 重 要 文 化 財 になった 時 の 会 は お 琴 があったり 色 々あったりして ほん とに 豪 華 な 会 でしたけれども 藪 内 さんに 来 ていただいて お 茶 会 をちゃんとしていた だいて なかなか 得 難 いものでした 他 に 武 田 五 一 没 後 70 年 展 こういうのはこの 建 物 に 因 んでやるのにはふさわしい 企 画 かなと 思 います その 他 は 吹 田 くわいの 会 とか 七 夕 まつりとか 地 域 の 活 動 あるいはこの 家 でやられていた 日 常 的 な 活 動 を 少 し 延 長 した ような 会 をやられてるという 感 じですね 平 均 するとだいたい 1 日 30 名 弱 ですかね で すが 多 い 時 は 100 名 近 くなることもあるんですかね 何 でも 結 構 ですので ご 質 問 を なければ 次 に 移 りますが 委 員 : 人 数 を 気 にしながらというか 来 館 者 のことを 考 えながらそういう 企 画 をする 方 がいい のか それとも 質 でいくというか 本 当 にわかってもらえるような 方 向 でもって 来 館 者 を 伸 ばしていくほうがいいのか そのへんの 方 向 性 が 違 うとこれからの 行 事 を 組 むとき -3-

4 に 大 きな 違 いが 出 てくるんじゃないかなと 思 うんです 委 員 :それをちょっとご 説 明 申 し 上 げますけれども 当 初 端 午 の 節 句 とか 七 夕 まつりの 時 は 色 々 演 技 をやってもらえる 団 体 さんを 呼 びましてイベントをやってたんですけども 5 月 の 連 休 はここの 地 元 の 祭 りがありまして 2 3 回 やったんですけども 来 館 者 がもの すごく 少 ないということで もうイベントをやめて 人 形 の 飾 りだけにしてるんです 同 じく 七 夕 祭 りもそうです 来 館 者 が 少 ないということで 笹 飾 りをベースにしてイベ ントはもう 取 り 止 めにしてるんです そういうように 来 館 者 を 考 えながら 行 事 の 内 容 を 変 えていってます 委 員 :そういう 意 味 では 広 域 的 な 催 しと 地 域 に 密 着 したような 催 しがあると 思 うんですけれ ども 貴 志 康 一 なんていうのはこの 家 に 因 む 方 であって 広 域 的 な 関 心 を 持 っていただけ るようなものであると 思 うんですけども そういう 広 域 的 な 活 動 というものがやや 少 な いかな と 地 域 密 着 型 みたいなものともう 少 し 広 域 的 に 関 心 を 呼 ぶもの これは 先 ほ どから 言 ってるような 質 の 問 題 を 考 える 時 には 欠 かせない 視 点 かなとは 思 うんですけど も そういう 意 味 ではどうなんでしょうか パッと 資 料 をみるだけではわからないんで すけども 広 域 的 な 関 心 を 持 つものっていうのはやはり 来 館 者 も 多 くなっているのかな という 感 じはするんですけど どうなんでしょうね そのへんやはりこれからの 事 業 を 考 えていく 上 では 地 域 に 密 着 したものも 一 方 では 必 要 でしょうけども もう 少 し 広 く この 建 物 の 価 値 を 知 ってもらう あるいはその 価 値 を 発 揮 するような 活 動 っていうのは 一 方 でもあるんじゃないかと 思 うんです そのへんいかがでしょうか? 雪 汀 さんの 会 っ ていうのはミニ 展 覧 会 だったそうで ちょっとその 説 明 を 事 務 局 ( 藤 原 館 長 ): 平 成 22 年 度 に 一 度 学 術 講 演 会 をさせていただいたことがあるんです それ は 地 域 じゃなくて 吹 田 市 全 域 よりかむしろ 広 いこと 考 えてまして そういう PR もし たんですけど 特 に 23 年 度 の 蒔 絵 師 神 戸 雪 汀 と 西 尾 家 という これは 特 別 展 とわ ざわざ 書 いてあるとおり その 前 年 度 から 西 尾 家 所 蔵 資 料 調 査 がやっと 始 まりまして その 内 容 がわかってきたと そうなりますと 非 常 にレベルの 高 い 素 材 が 提 供 できます ので それ 以 降 の 第 2 回 目 の 小 さな 特 別 展 の 西 尾 家 に 伝 わった 人 形 たち と これか ら 3 月 に 行 われる 西 尾 家 に 伝 わった 着 物 と 髪 飾 り こういうのは 広 域 を 前 提 としてま して TOKK なんかに 載 りますから 京 阪 神 全 域 に 情 報 発 信 は 出 来 るということになり ます 委 員 : 自 分 の 研 究 と 絡 めてしまって 申 し 訳 ないんですけれども 私 自 身 は 雪 汀 さんの 蒔 絵 の 意 匠 に 非 常 に 興 味 があって 一 時 期 ちょっと 飾 られてましたけども 全 貌 としては 何 点 ぐ らい? 事 務 局 ( 藤 原 館 長 ): 神 戸 雪 汀 展 のときに 40 点 ぐらい 資 料 の 調 査 をしてます それはまず 西 尾 さ んが 個 人 的 にお 持 ちであったもの ほぼそれがわかってきた それともう 一 つ このへ んの 茶 道 家 の 方 たちが 雪 汀 さんから 品 物 を 譲 り 受 けてはるわけですね そのへんが 10 点 20 点 とわかってきましたので この 時 の 調 査 では 50 点 ほどほぼ 把 握 しています で 展 示 していると 突 然 富 山 県 から 持 ってるよ って 来 られた 方 がおられたりして まだ まだよくわからない 人 なんですけど 作 品 はかなりわかりつつある 委 員 : 作 品 の 質 はかなり 高 いと 私 は 思 うんですけど まだ 研 究 者 がいないからなかなか 評 価 が 定 まってないんでしょう このあたりは 今 後 研 究 もしないといけませんし それから 明 治 村 や 大 正 村 昭 和 村 もそうですけど やはり 看 板 を 掲 げておくと 寄 託 ということもど -4-

5 んどんおこってきますので その 点 では 重 要 な 方 だと 思 います そういう 意 味 ではこの 建 物 は 幸 運 ですね 貴 志 康 一 というブランドと 神 戸 雪 汀 さんというまだ 未 発 掘 の 方 が おられる それから 武 田 五 一 という 方 が 関 与 されているということから 言 うと これほ どブランドに 恵 まれた 民 家 も 少 ないですね ですからもう 少 し 全 国 的 に 評 価 を 得 るよう な 活 動 が 必 要 だなと 思 いますし 今 言 ったものはこれから 開 花 していく seeds としても っと 大 事 にしていかないといけないかもしれませんね 他 に 何 かご 質 問 等 ございますで しょうか あとちょっと 青 山 先 生 がずっとご 研 究 されてきた 吹 田 の 民 家 の 形 式 と 江 戸 か ら 近 代 と 委 員 にご 指 導 いただきたいんですけども 破 風 が 3 つ 重 なっているとい う ものすごく 重 厚 な いわゆる 大 都 市 近 郊 にある 豪 農 の 様 式 っていうのはなかなか 得 難 いものだろうと 思 うんですけど そのへんいかがでしょうか 建 築 史 的 民 家 史 的 に 言 うとどうなんでしょうか? 委 員 : 非 常 に 規 模 が 大 きいということがありますね 建 物 も いわゆる 近 世 のものと 近 代 のも のがセットであるというのも 非 常 に 珍 しいですね それから 温 室 があったりとか 色 ん な 施 設 がひとつの 敷 地 の 中 に 整 っているというのと あと 吹 田 というほんと 街 中 にポツ っとそういうのがあるという 面 白 さもありますよね ただ 色 々と 広 報 活 動 していただ いてると 思 うんですけど 意 外 に 知 られていなくて そんなものがあるのかという 感 じ ですよね 委 員 : 確 かに 吹 田 の 中 心 ですよね いつも 言 われているように 吹 田 のど 真 ん 中 にこの 大 きな 敷 地 があるということで 言 うと 非 常 に 珍 しい 近 代 の 鉱 山 開 発 なんかをやった 藤 田 男 爵 の 住 宅 なんていうのは 近 代 和 風 と 言 われるにふさわしい こっちは 近 代 民 家 というのがむ しろふさわしい 建 物 かと 思 いますけど 都 市 中 心 部 にある 和 風 建 築 に 比 べるとこういう 都 市 近 郊 にあるものはちょっと 見 過 ごされているかもしれませんね 委 員 :さっき トロス というのは 地 名 だとおっしゃったんですけども どの 程 度 の 範 囲 にな るんですか? 普 通 一 般 に 住 民 の 方 が 理 解 される トロス というのは 委 員 :あそこに 絵 図 があるんですけどね 委 員 : 皆 さん 大 体 ご 存 じで? 事 務 局 ( 藤 原 館 長 ): トロス という 名 前 はここのまさしく 一 番 狭 い 行 政 の 単 位 村 の 単 位 であ った そうじゃなくても ここ 西 尾 さん 自 体 の 支 配 の 領 域 は 吹 田 西 組 といいまして 吹 田 の 約 3 分 の 1 ぐらいを 支 配 していたと 言 えます 委 員 : 来 るとき 歩 いて 来 たんですけど 結 構 まだ 大 きな 民 家 が 残 ってますね お 寺 も 中 まで は 入 ってないんですけど 立 派 なお 寺 があって やっぱり 村 落 としてお 宅 のことをどう いうように 位 置 付 けるか 現 在 は あそこはあそこ こちらはこちらという 感 じですけ れども 結 構 大 きな 家 があるので 一 体 として 考 えて 事 務 局 ( 藤 原 館 長 ): 吹 田 の 発 展 の 中 心 は 高 浜 神 社 だと 考 えていいと 思 うんですけどね 平 安 時 代 には 神 社 自 体 があそこに 移 されてますので それから 渡 し 場 とか 港 を 中 心 に 発 展 して 街 道 沿 いに 入 ってきたのが 吹 田 なんですけど ただ 今 おっしゃったとおりに 確 かに 支 配 者 が 家 を 構 えた 所 は 高 浜 神 社 のこっち 側 の 横 とあとこのへんとか だいたい 決 まっ てくるんで このへんが 一 番 吹 田 の 西 の 端 の 発 展 した 所 です 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ):ここの 重 要 文 化 財 の 指 定 がなかなか 進 まなかった 時 に ここの 建 物 と 北 側 に ある 3 家 はまだいわゆる 草 葺 きの 民 家 が 残 ってる それから 光 明 寺 さんというお 寺 お そらく 江 戸 の 中 期 くらいまで 行 くんじゃないかなと ただ 天 井 から 上 は 変 わってしまっ -5-

6 てますが 胴 体 の 部 分 これに 関 してはまだ 江 戸 の 頃 のものが 残 ってるだろうというよ うなことがありますから その 3 点 なり 4 点 なり あるいはおそらく 天 保 頃 の 瓦 葺 きの 建 物 だろうと 思 われる 建 物 もありますので そういった 建 物 を 一 体 で 保 存 できないか で いわゆる 伝 建 地 区 にもっていくということでここの 重 要 文 化 財 の 指 定 が 促 進 される んじゃないかという そういうようなことから 一 度 まちなみの 調 査 であるとか ある いは 各 建 物 の 調 査 であるとかはさせていただいたことがあります ただ そこまで 持 っ ていくということになると 都 市 計 画 法 に 基 づく 規 制 がかかってくる それの 了 解 を 取 っていこうとするとちょっと 我 々だけの 力 ではもう 無 理 だろうというような 所 がありま したんで ここをとりあえず 先 に 重 要 文 化 財 にもっていこうと 今 登 録 文 化 財 という 形 で 押 さえはさせていただいているものもあります ですから 将 来 的 にはこの 保 存 活 用 計 画 の 所 にへばりついてくる 話 だろうとは 思 うんですけども 地 域 的 な 面 的 な 面 で の 整 備 という 部 分 を 考 えていかないといけないだろうなと 考 えております 委 員 :それで 結 構 だと 思 います なんかもったいないなと 思 いましたんで 委 員 :この 建 物 が 重 要 文 化 財 になっているおかげで 歴 まち 法 なんていうものを 使 っていくと 関 連 のものを 整 備 していく 費 用 も 出 てくるんですね そういう 色 んな 連 携 もこれから 必 要 になってくるんですけど そのご 質 問 に 関 して 浄 瑠 璃 でありますよね ここを 渡 っ て 2 人 が 逃 げてきてという 物 語 があったんじゃなかったですか? 吹 田 の 渡 しを 越 えるん じゃなかったですか? 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ):いえ ここではないですね 委 員 :あれはどこを 越 えるんですかね? 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ):あれは 野 崎 とか あのあたりじゃないですかね 委 員 :もうちょっと 下 流 の 方 ですか 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ):で ここにあるのは 景 清 醍 醐 三 宝 寺 と 言 うんですかね 大 日 のほうに 日 本 達 磨 宗 というのをひらいた 大 日 坊 能 忍 というお 方 がこのあたりに 住 まわれてて 甥 に 殺 されたと それの 殺 した 時 の 刀 を 洗 った 池 が 血 の 池 としてあると そういうのが 江 戸 時 代 の 地 誌 の 中 に 記 載 されているというような 所 があります だからそういう 所 の 話 が 一 つ 話 題 としてはあるんかとは 思 いますけども 地 域 の 伝 承 と 言 うんですかね 事 務 局 ( 藤 原 館 長 ):あと 藪 内 家 藪 内 流 との 関 係 では 積 翠 会 ぐらいですか? 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ): 藪 内 に 関 しましては 近 隣 のお 宅 の 庭 も 節 庵 が 設 計 をしたという 記 録 が 残 っ ているということもおっしゃってますんで こことそうしたお 宅 とはペアで 考 えないと いけないという 話 になると 思 うんですけども それから 藪 内 節 庵 の 業 績 というんですか 造 園 家 としての 技 術 であるとかそういったものが 評 価 をされてくれば こちらの 庭 は 今 登 録 になってますけど それが 一 歩 上 を 目 指 せるのかなという 所 があります 節 庵 が 作 庭 をしたというのは 吹 田 市 内 にまだ 何 ヶ 所 かお 聞 きする 所 がありますので そのあたり を 調 査 することによって 節 庵 の 庭 の 技 法 であるとか 考 え 方 であるとか そのへんがき ちっと 学 術 的 に 評 価 できれば こちらの 庭 の 指 定 というのは 近 いのかなという 気 はして るんですけれども 委 員 :これから 庭 が 指 定 になる 可 能 性 があるということで よいことだと 思 います 西 尾 さん は 藪 内 家 を 藪 内 流 を 救 った 方 なんです ほんとに 大 きな 支 援 をした 人 なんです 近 代 になって 廃 れていく 茶 人 たちの 中 にあって 西 尾 さんというのは 支 えたわけですから 開 館 式 のときも 重 要 文 化 財 指 定 のセレモニーのときも 来 ていただけたということですよね -6-

7 もっともっと 活 動 が 広 まればいいなと 思 います 他 に 何 かご 質 問 なければ 渡 路 洲 倶 楽 部 の 方 からもう 少 し 追 加 の 説 明 をいただくということでよろしいでしょうか じゃあ 渡 路 洲 倶 楽 部 の 方 から 何 かございましたらよろしくお 願 いいたします 委 員 : 渡 路 洲 倶 楽 部 としては 今 色 々イベントをやってるんですけども その 中 で 一 番 困 って おりますのが 前 回 も 出 ましたけどトイレです トイレが 非 常 に 少 ないんです ひなま つりとか 貴 志 康 一 メモリアルコンサートとかいう 行 事 になりますと 便 所 へ 行 く 人 の 行 列 が 出 来 るんです なんとか 解 決 する 方 法 はないかなと 思 いながら そのへんちょっと 悩 んでるんですけどね それと ここの 休 館 日 が 非 常 に 少 ないんですね 公 式 の 休 館 日 は 年 末 の 29 日 から 正 月 の 3 日 までなんです 毎 日 のように 来 館 者 が 来 られますから ち ょっとした 修 繕 なんかは 休 館 日 に 出 来 るような 状 態 にして 欲 しい それと 特 に 露 地 の 苔 が 生 きる 間 がない 生 える 間 がない そういうような 感 じなんですね 地 面 がコンクリ ートみたいにかたまっていて ちょっと 再 生 が 無 理 みたいな 感 じなんです 又 我 々が 特 に 説 明 しておりますオガタマノキ 吹 田 では 3 本 ぐらいしかあれぐらい 大 きな 木 はな いと 聞 いております それがもう 枯 れかかってるんです 根 っこを 人 が 踏 んでいきます ので そのへんがかなり 影 響 しているように 思 います 露 地 も 休 ませて 欲 しいなと そ ういうふうに 思 ってるんですけども 委 員 : 提 議 された 内 容 について 少 しお 聞 きしたいんですけど ここは 樹 木 医 さんみたいな 方 は おられないんですかね? 管 理 上 の 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ):いないですね 委 員 : 植 木 屋 さんが 入 る 程 度 ですよね 実 は 植 木 屋 さんと 樹 木 医 さんってレベルが 格 段 に 違 っ てまして 私 も 樹 木 医 さんと 長 い 付 き 合 いをさせていただいた 中 で やっぱり 全 然 視 点 の 違 ったことを 言 われまして 例 えば ちょっとここを 掘 ろうと 思 うと 言 うと そこを 掘 ると 水 の 流 れが 変 わっちゃうから 木 が 枯 れますよとか 非 常 に 深 い 読 みをされるんで す で 木 の 健 康 状 態 を 的 確 に 診 断 してもらえる 造 園 の 方 ともまた 違 いまして この プロフェッションというのは 今 ようやく 育 ち 始 めてるんですけども 少 しそういう 視 点 で 一 度 樹 木 医 さんに 見 ていただくのもいいかもしれませんね この 活 用 とか 傷 みの 状 況 とかいうレポートの 中 に 入 ってなかった 内 容 でもありますので あと 休 館 日 の 件 は ど ういう 形 で 運 営 されているのか 事 務 局 の 方 からご 説 明 いただければ 事 務 局 ( 藤 原 館 長 ): 現 在 休 館 日 は 委 員 がおっしゃったように 12 月 29 日 から 1 月 3 日 の 年 末 年 始 の 間 これ 以 外 の 休 館 日 は 年 間 1 日 だけ 特 別 な 日 がありますので その 日 だけ が 休 んでいるという 状 況 です 委 員 :そうですか 企 画 展 をやられるときの 前 日 なんかもオープンされてるんですか? 事 務 局 ( 藤 原 館 長 ):はい してあります ですから 企 画 展 のときは 展 示 準 備 をしながらお 客 さん がおられるという 状 況 になります 委 員 : 修 繕 については 修 繕 が 必 要 なときは 適 宜 休 館 日 を 設 けるということは 出 来 ますね? 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ): 出 来 ます 委 員 : 月 曜 日 休 館 とか 水 曜 日 休 館 というのはよく 見 かけるんですけど ずっとオープンされて いる 理 由 というのは 何 かあるんでしょうか? 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ):そのへんにつきましては 西 尾 家 と 歩 調 を 合 わすようにこの 東 側 に 浜 屋 敷 と いう ここも 元 々 吹 田 村 の 庄 屋 をなさってたお 宅 なんですけど そこの 建 物 が 吹 田 市 に 寄 付 されたということがございます 文 化 財 としての 評 価 をしようということで 我 々 調 -7-

8 査 もしたんですけども 江 戸 末 の 改 造 が 非 常 に 大 きい 明 治 になってからの 改 造 もある それから 昭 和 になってからの 改 造 も 大 きいということで 座 敷 なんかの 復 元 が 非 常 に 難 しい 状 況 になっていたというような 所 もあります そういうような 所 がありまして 文 化 財 としての 保 存 活 用 というのが 図 れない そうすればどうしていこうというなかで 歴 史 的 建 造 物 の 再 生 というようなことをやろうではないかということで 浜 屋 敷 という ような 形 で 今 骨 は 残 して 他 は 新 しくしてしまっているというような 形 で 民 家 風 古 風 な 形 の 建 物 が 色 んな 形 で 利 用 されています で そこが 359 日 間 公 開 をするというよう なことがありましたので 浜 屋 敷 の 方 も 休 館 日 を 設 けるんであれば 西 尾 家 の 方 について も 休 館 日 を 設 けることはやぶさかではないと ただ 向 こうが 休 館 日 がないということで あれば あちらの 方 に 見 学 へ 来 てこちらが 休 みやったとか こちらへ 見 学 に 来 てあちら が 休 みやったと そういう 状 況 は 無 しにしたいんだという そういうような 行 政 的 な 配 慮 がございまして 向 こうが 359 日 開 けているということになるので こちらも 359 日 開 けたというのが 今 の 休 館 日 のあり 方 だということでございます 委 員 :ということですけど これについてご 意 見 ございますでしょうか その 苔 の 話 っていう のは 飛 び 石 をちゃんとつたっていただければ 問 題 はないはずなのですが 踏 まれてしま うということですね 委 員 : 一 応 案 内 には 飛 び 石 伝 いに 歩 いてくださいということで 注 意 するんですけども なか なかそれを 実 行 出 来 てません はっきり 言 いまして 10 人 とか 20 人 というような 団 体 さんが 来 られる 場 合 はそこまでチェックできないんですね 自 然 に 任 せているというの が 現 状 です 人 間 の 体 重 が 相 当 影 響 を 与 えていると 思 います 毎 日 歩 いていますので 地 面 がコンクリートみたいに 固 くなってしまっています もう 苔 の 生 える 間 がない そう いう 状 況 です 一 時 期 杉 苔 を 植 えてもらったことがあるんですけども 長 続 きはしなか ったですね 委 員 : 京 都 なんかではちょっと 浮 かせて 桟 橋 のようなものを 作 ったりする 所 もあるし 立 ち 入 り 禁 止 にしたりもしますけれども 再 生 は 多 分 出 来 ると 思 うんですね 全 滅 しちゃうと 困 りますけども 今 残 ってるものを 増 やしていくことを 別 の 敷 地 でやることを 樹 木 医 さ んなんかと 僕 もやったことあるんですが その 場 所 の 苔 を 別 に 移 してそれを 増 殖 させる この 場 所 でやろうとしても 無 理 なんですね 常 に 踏 まれてしまいますから 他 から 買 っ てきて 植 えるというのではなくて そこに 生 えてるものを 増 殖 させるっていうのが 私 の お 付 き 合 いしてた 樹 木 医 さんの 考 え 方 で なかなか 芯 が 通 った 人 なんですけども そう いう 方 法 もありますので この 利 活 用 の 計 画 が 立 ってきた 段 階 で またそれも 一 つ 策 と してやっていければいいんではないのかなと 思 います でも オガタマノキが 枯 れてし まうというのは 困 りますので これは 少 し 縄 張 りをされてちょっと 養 生 されるとか も し 必 要 であれば 柵 を 緊 急 的 にはやられてもいいんではないかなと 思 います 事 務 局 ( 藤 原 館 長 ): 苔 の 件 につきましては ここ 2 年 間 だいぶましになってきたはずなんです それはすごく 水 やりを 徹 底 して 朝 と 夕 方 に 水 やりを 相 当 してますので だいぶ 増 えて きた 増 えてくると 人 があまり 踏 まないんで 余 計 に 増 えてくるんですね 委 員 が 言 ったように なくなってるとこはやっぱり 人 が 踏 むんで 余 計 悪 循 環 になってる と 言 っても 桟 橋 とか 柵 とかはあまりやりたくはないというのがやはり 現 状 ですので 出 来 るだけ 少 しでも 増 やしていく 努 力 はしてますけども 委 員 : 報 告 書 の 中 身 の 写 真 と 現 状 を 見 比 べてみたらわかるんですけど 相 当 荒 れているという -8-

9 のがわかると 思 います 委 員 : 確 かに 頻 度 の 少 なかった 時 はきれいな 写 真 ですね 委 員 :オガタマノキも 枯 れ 出 したのはつい 最 近 です 2 3 年 前 ぐらいからやられている これ はおそらく 来 館 者 が 根 っこを 踏 みますから 委 員 : 根 っこを 踏 むだけではそう 枯 れないです むしろ 水 とか 汚 水 とかですね 色 んな 問 題 が 可 能 性 としてあるのかもしれませんけども 見 てもらう 必 要 があると 思 いますね 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ): 庭 に 関 しましては 先 ほども 申 しましたようにもう 一 段 上 を 狙 いたいという ような 所 がございます その 中 でやっぱり 文 化 庁 のほうから 庭 園 のそういうようなこと が 見 れる 技 官 のお 方 に 一 度 来 ていただいて どういう 方 針 をとっていった 方 がいいとい うのを 聞 きたいなという 所 がございます それと もう 一 段 上 を 目 指 すんであれば こ ちら 側 には 造 園 をされたときの 記 録 が 残 っております ですから 造 園 されたときの 記 録 の 通 りにもう 一 度 復 元 をしていくということになると 今 ある 木 を 伐 らねばならない 部 分 も 出 てくるだろうし 逆 に 植 えなければならない 木 も 出 てくるだろうと 色 んな 判 断 をせざるを 得 ない 部 分 が 出 てくるかなと 思 います で 今 の 調 和 を 大 切 にするという ことであれば いらうということは 必 要 ないであろうし 元 へ 戻 すということを 原 則 に 考 えていくんであれば そういうような 手 術 をしないといけないという 所 も 出 てくる そういうような 所 もあります なので やはり 一 旦 は 文 化 庁 さん あるいは 造 園 の 専 門 のお 方 に 来 ていただいて 見 ていただくという 作 業 が 必 要 なのかなとは 思 ってます それ は 先 ほども 申 しましたように 節 庵 さんの 庭 の 評 価 これに 繋 がってくる 問 題 であるとは 思 いますんで 合 わせたような 総 合 的 な 調 査 ができないかというのは 今 探 っている 所 で す 委 員 : 復 元 的 な 造 園 という 話 が 出 てきているんですけど そのへんも 含 めて 最 近 の 文 化 財 の 考 え 方 でいくと すべて 復 元 するのではなくて その 後 に 植 えたものも 大 事 にしていく という 考 え 方 も 出 ています それから 庭 の 場 合 一 番 困 るのは 成 長 していくと 庭 の 形 っ て 変 わるんですけども そういう 意 味 じゃ 復 元 が 出 来 ないものが 庭 樹 木 だと 思 うんで すね ですからそのへん 含 めて 一 度 本 当 に 文 化 庁 の 技 官 の 方 とかとご 相 談 をしていただ くというのが 重 要 だと 思 いますね 他 に 何 かご 意 見 とかご 質 問 ございますでしょうか おそらく 露 地 の 整 備 のときに 周 辺 がプールに 繋 がってしまってたりしてますから その へんはもう 少 しちゃんとしないといけないんだろうと 思 いますね 事 務 局 ( 藤 原 館 長 ): 目 には 見 えませんけど 明 治 の 造 園 はおそらく 土 管 配 管 をしてるんです そ れがかなりつぶれたりしてる 部 分 があって 全 体 に 排 水 がかなり 悪 くなってる 雨 のあ とよくわかるんですけど 委 員 :そうですね なんかぬかるんでますね 委 員 :さっきの 休 館 日 のことですけど 当 初 はそういう 意 向 やったかもしれないですけど 重 文 に 指 定 されて 色 んな 管 理 をしないといけないこともたくさん 出 てくるんだろうと 思 うんです やっぱりある 程 度 もう 少 し 休 館 日 を 設 けてもらうようにお 願 いされては 委 員 : 掃 除 はいつされてるんですか? 事 務 局 ( 藤 原 館 長 ): 実 は 今 の 件 なんですけど 私 が 館 長 に 就 任 してからずっと 課 長 に 休 館 日 を 設 けてくれというお 願 いを 言 い 続 けてます ただ なかなか 現 状 として 開 館 日 を 減 らすと いう 方 向 には 向 いてない 確 かに 運 営 してますと 2mから 上 を 拭 けないんですよ 拭 こ うと 思 ったら 一 本 櫓 を 建 てないといけませんよね それが 出 来 ないんです だからそう -9-

10 いう 意 味 で 一 部 汚 い 所 がそのままあったりするのはやっぱり 休 館 日 がないからと 考 えて ます 本 当 は 出 来 たら 皆 さんの 中 でそういう 意 見 をいただければありがたいんですけど も 委 員 : 時 々は 休 まないと 建 物 も 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ):やはり 今 行 政 をとりまく 状 勢 のなかで 施 設 を 休 ませているということにつ いては 税 金 がやはりそれだけ 無 駄 遣 いしているんじゃないかという 目 でみられる 時 期 ですので 委 員 : 今 のままでいくと やれ 人 数 やとか 稼 働 率 やとか そういうことばっかり 言 われると ちょっとやっていきにくいかなと 思 いますね 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ): 行 政 を 取 り 巻 く 状 況 の 中 で 開 けてたものを 閉 めるという 行 政 が 後 退 して いくということについては 非 常 に 抵 抗 感 があるというのが 今 の 地 方 公 共 団 体 を 取 り 巻 く 目 やというふうに 思 っていただいた 方 がいいのかなと 委 員 : 全 日 休 館 でなくてもいいような 気 もするんですけどね 半 日 休 館 みたいなものを 設 けら れて 例 えば 障 子 の 穴 とか ああいうのをちょっと 埋 めるような 時 間 的 配 慮 があっても いいのかなと 思 います それは 終 日 全 部 オープンという 中 で この 日 は 少 しお 掃 除 が 入 ってますよ みたいなことをちゃんと 位 置 づけておいてもいいんじゃないかなと 思 いま すけど ただ 先 ほど 桑 田 さんの 話 をお 聞 きしていると ホームページはないんですかね? 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ):ホームページは 博 物 館 のに 張 り 付 いてます 委 員 : 終 日 開 いてますというコメントの 中 に 何 曜 日 の 午 前 中 はお 掃 除 とか 修 繕 が 入 ったりも しますので ご 承 認 ください というような 形 で 書 いておけば ちょっと 障 子 紙 の 張 り なんかしてるようなのもいい 風 景 だと 思 うんですけどね お 掃 除 をパタパタやっている 風 景 というのも 別 にそれ 自 体 悪 いことじゃなくて それが 一 つの 民 家 の 風 景 でもあると 思 うんです 人 がいない 民 家 で 建 築 の 空 間 だけがあるよりは 人 がハタキや 箒 を 使 って る 風 景 が 民 家 の 良 さじゃないですかね だから 休 館 日 にする 必 要 はなくて 堂 々とお 掃 除 されたらどうですか 何 の 問 題 もないような 気 もするんですけどね 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ): 歴 史 的 な 建 造 物 の 活 用 方 法 の 中 で ボランティアを 募 って 今 日 はお 掃 除 を 皆 さんでやりましょうというようなことを 活 用 としてなさっているというような 例 も 聞 い てます それをするにふさわしいかどうかは 別 としまして そういうようなことも 活 用 の 中 に 入 れていくというのも 一 つなのかなと この 間 も 館 長 と 話 をしてたんですけども せめて 障 子 張 りくらい 昔 は 皆 家 でやったもんですから それが 出 来 るようにならない かなということで 表 具 の 専 門 のお 方 装 潢 師 の 方 に 来 ていただいて そんなことをや るような 講 習 会 もいっぺんやってみようかなということを 話 してたとこなんです 出 来 たらそこに 市 民 さんなんかも 参 加 していただいて そのお 方 が 障 子 張 りのボランティア をしていただくんだというようなそんなこともメニューの 中 に 入 っていけばと そうは 思 ってはいるんですけど 委 員 : 年 末 に 必 ず 冷 たい 水 を 使 って 水 洗 いをして 障 子 張 りを 昔 はしてたもんですから 委 員 :おっしゃるとおりですね 今 はまだ 破 れ 具 合 がマシな 方 です もっとひどい 時 がある 委 員 :それは 子 どもが 破 るんですか? 委 員 :ええ 行 事 をやる 前 にこういうのはあまり 見 せられへんということで 所 々 修 繕 をするん ですけど もっとひどいですよ いつもは 委 員 :それは 早 急 に 活 用 計 画 のできる 前 にやり 始 めた 方 がいい メンテナンス 維 持 管 理 の -10-

11 問 題 だと 思 います 他 に? 委 員 : 色 々 行 事 やられてるんですけど 地 元 の 人 はどれくらい 来 られてます? 委 員 : 地 元 の 人 は 極 端 に 少 ないですね どういう 理 由 かよくわかりませんけど 委 員 : 浜 屋 敷 と 比 べたら ここは 重 文 やから 格 が 違 うんやろうけど 浜 屋 敷 は 地 元 の 人 が 結 構 たくさん 行 ってるんですよね 催 しも 結 構 やってますので 一 般 大 衆 的 な 催 しも 結 構 あ るわけです だから 地 元 の 人 も 結 構 たくさん 行 くのかな ここはやっぱり 格 が 上 やから そんなね 委 員 : 浜 屋 敷 の 方 は 餅 つきとかそういうことをやられたり ものを 作 ったりはされてるんです か? 委 員 :ものを 作 ったりもしますし 昔 の 七 日 市 そういう 店 も 出 されますから 委 員 : 逆 にその 浜 屋 敷 とここと 差 別 化 をしながらこの 特 色 を 活 かしていくというのが 本 当 はい いんじゃないかなと 思 います どっちも 同 じような 使 い 方 をする 必 要 は 多 分 ないかなと 思 いますけどね 委 員 : 重 要 文 化 財 ということで 火 が 使 えないんでね だからここは 餅 つきとかは 出 来 ないん です 委 員 : 使 えないことはないんですけれども 例 えば 消 防 士 の 人 が 来 て 見 てるというのがあるん です 文 化 財 で 火 を 使 うときに そこまでするんだったら 浜 屋 敷 でやられたほうがいい んじゃないか と 事 務 局 ( 藤 原 館 長 ): 地 域 のことはやっぱり 例 えば 墨 を 使 った 作 品 展 あれも 公 民 館 こ この 保 育 園 幼 稚 園 地 域 の 方 がずいぶん 根 付 いた 活 動 をしてはるので 地 域 バージョ ンでも 成 功 してる 事 業 もある 程 度 あると 思 うんですね 委 員 :ちなみに 浜 屋 敷 のほうの 年 間 利 用 者 数 というのはどのくらいなんですか?2~3 万 くらい いってますかね? 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ):それくらいいってるんじゃないですかね 委 員 :ここより 2~3 倍 は 使 用 頻 度 が 高 い? 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ): 貸 し 部 屋 をやってるという 部 分 がありますので そういう 部 分 の 利 用 者 を 入 れていくとそうなるかもしれないですね 委 員 :あっちは NPO で 活 用 が 全 く 違 いますね 委 員 :どちらかと 言 えば 中 西 家 と 比 較 した 方 がいいと 思 います 委 員 : 中 西 家 はどのぐらいの 来 訪 者 が? 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ): 去 年 で 2000 人 ですかね 委 員 :あそこはちょっとクローズされてますよね 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ): 週 3 日 の 公 開 です 委 員 : 距 離 が 離 れていますが 連 携 して 来 られる 方 もおられるんですか?かなり 交 通 の 便 から いうと 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ):ちょっとそこがしんどいですね だから 我 々が 思 うのは なぜ 近 所 になかっ たんだと そうすると 一 体 活 用 が 出 来 て 経 費 もこちらと 向 こうと 分 散 しなくても 一 本 でいけるんだろうなといった 所 もちょっとあって 非 常 に 地 団 駄 踏 んでるっていう そ ういう 状 況 にあるんですけど それから 将 来 的 には 向 こうとこっちがクロスできるよう な 公 開 活 用 の 方 法 を 考 えていきたいとは 思 ってるんですけど そのルートをどうとるか -11-

12 委 員 : 確 かに 車 で 送 り 迎 えしないと 難 しいですね 委 員 :そうなんですよね 点 じゃなくて 面 としてもっと 人 を 集 めることができたら アサヒビ ールもあることですし 今 の 所 結 構 ここを 見 学 して 浜 屋 敷 へ 行 って アサヒビール 見 てっていう 見 学 ルートを 設 定 しておられるから そんなふうなことでうまいこと PR で きる 手 段 があればいいかなと 事 務 局 ( 藤 原 館 長 ):よく 電 話 で 市 民 の 方 が お 弁 当 食 べられますか っておっしゃるんですよ ここではお 弁 当 食 べられないんで 浜 屋 敷 だったら 食 べられます と 言 わざるを 得 なく なってしまう そこで 明 らかに 差 が 出 る 委 員 : 私 も 新 聞 とかいろんな 文 化 教 室 に 呼 ばれたことあるんですが 昼 ご 飯 が 付 いてると 人 が 集 まる で ただ 単 にぐるぐるまわるだけだと 疲 れ 果 ててしまって 嫌 らしいですね そういう 意 味 では 食 事 っていうのは 重 要 なのでしょうけど これは 今 後 の 話 で ここで 食 べるのはどうかと 思 いますけど また 別 の 施 設 がうまくこの 敷 地 の 中 に 入 ればそうい うことも 可 能 になるんでしょうけど 今 拙 速 にそれを 求 めても 仕 方 がないのかなという 気 もします 委 員 何 かご 質 問 とか 何 かありましたらお 願 いします 委 員 : 全 く 初 めてなのでちょっと 戸 惑 ってる 所 でございます 休 みなしでやられてるというの がまずちょっとびっくりしました 大 体 こういった 文 化 施 設 では 月 曜 日 休 みとか 普 通 は そうなってると 思 うんですけども 職 員 の 方 なかなかご 負 担 やろうなと 思 いました 委 員 :そうですね 重 要 文 化 財 の 場 合 は 開 ける 人 がいるということでその 節 約 もあるし 修 理 とか 色 んなチェックもあるんで 一 日 は 必 ず 休 むんですね この 建 物 の 場 合 終 日 ずっ と 開 いてるということで 気 になるのはやっぱり 悪 くなった 部 分 をすぐに 見 つけられるか どうか ややもすると 人 の 対 応 に 追 われて 見 過 ごされるんじゃないかなという 所 はずっ と 危 惧 する 所 ではありますけど ただ 私 が 旅 行 して 他 の 文 化 財 を 見 ていくときは あ なんだ 今 日 は 休 館 日 なのか せっかくここまで 来 たのに という 感 じを 持 つことは 正 直 あるんで いつ 来 ても 開 いてるというのは 本 当 に 来 訪 者 にとってはすごいことだとは 思 います 特 に 遠 方 から 来 られた 方 とかにはすごくいいことで 委 員 : 雨 戸 開 けるだけでも 大 変 ですよね 事 務 局 ( 藤 原 館 長 ): 雨 戸 閉 めるのが 40 分 開 けるのが 30 分 委 員 : 閉 める 方 がかかるんですか? 事 務 局 ( 藤 原 館 長 ): 閉 めるのが 40 分 かかります 建 物 全 部 と 茶 室 全 部 板 戸 を 嵌 めないといけ ないので 台 風 の 前 は 大 変 なんです 委 員 :そうですね 閉 める 方 は 送 りをちゃんとしないと 入 ってくれませんから 文 化 財 の 維 持 管 理 のために 必 要 な 休 館 日 っていうのはもしかすると 1 か 月 に 1 回 とか 最 小 限 でも 逆 の 論 理 で 連 携 も 重 要 だけれども 維 持 管 理 も 重 要 だという 形 でいけば 決 して 有 用 な 施 設 を 使 ってないということではなくて 有 用 な 施 設 を 使 い 続 けるために 最 小 限 必 要 な 日 数 というものを 出 されてもいいと 思 いますけどね 月 2 日 ぐらいならあまり 支 障 はない のかなという 気 はしますけども 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ):それは 確 かにありまして 2 年 も 3 年 もすればやはり 月 1 回 ぐらいメンテナ ンスの 日 を 設 けていくというのも 必 要 ではないだろうかと そのへんは 議 論 になった 所 ではあります ただそこまでは 出 来 てない 年 に 一 度 だけ 休 みの 日 は 作 ってます 委 員 : 年 末 年 始 ではなくて? 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ):いや 大 型 の 修 理 をしないといけないということであればやっていた 時 期 も -12-

13 ございました 委 員 : 年 に 1 回 よりはもうちょっと 多 い 方 がいいのかもしれません 他 にご 意 見 ございますで しょうか 委 員 : 活 用 という 方 向 なんですけど 西 尾 家 の 家 憲 と 教 育 勅 語 が 以 前 は 仏 間 に 飾 ってあったん ですけど 今 それがレプリカにかわって ここに 飾 ってあるんですけどね それとか 味 々 庵 の 障 子 の 上 田 耕 甫 が 描 いた 絵 とか 上 田 耕 沖 の 描 いた 非 常 に 重 要 な 絵 があるんです また 2 階 には 未 公 開 ですけど 天 袋 に 土 佐 光 孚 と 影 山 洞 王 の 作 品 があるんですけど そ ういうのは 今 2 階 が 未 公 開 ですので 誰 も 見 る 機 会 がないんです そのまま 置 いたまま になっています で どっちかいうとレプリカを 作 って 来 た 人 が 見 られるというよう な 状 態 にできないかと 置 いてるのは 本 物 ばっかりなんで 上 田 耕 甫 の 富 士 山 の 絵 なん か 襖 に 描 かれて 100 年 近 くなっています あまり 永 く 置 いておきますと 傷 みがどんどん 激 しくなっていって ボロボロになってしまう 可 能 性 があるんです 委 員 :それは 博 物 館 が 管 理 しているということで ないとは 思 うんですけど 管 理 という 面 で はこれから 適 宜 表 装 のし 直 しとか 結 構 お 金 のかかることも 出 てくると 思 いますけど このへんはやっていかないといけないことなので これはもうご 存 知 のことでしょうね レプリカについてはまたちょっと 違 う 考 え 方 があって それは 展 示 をどうするかという こととも 絡 んでくるんですけども 例 えば 展 示 ケースとか 紫 外 線 避 けのちゃんとしたも のができれば もう 少 し 本 物 を 公 開 することもできるわけですから そのへんは 今 日 は 詰 めることが 出 来 ないと 思 いますけど これから 公 開 していくにあたっては 考 えていか ないといけない 部 分 だと 思 います 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ):ここは 民 家 です ですから 四 季 折 々 襖 であれば 変 えていくと 床 の 間 であ れば 軸 物 を 替 えるという 吊 ったり 吊 らなかったりというようなことがあると 思 うんで す 今 西 尾 さんの 所 でお 持 ちのそういったものを 洗 いざらい 調 査 してるという 状 況 で すから 例 えばここの 建 物 が 保 存 修 理 されて 西 尾 さん 所 のそういう 資 料 なんかもこち らに 移 管 されるということになった 時 に やはり 四 季 折 々にあるべき 所 へあるべきもの を 収 める と それは 例 えば 春 であれば 春 の 襖 に 替 えていく 春 の 時 期 に 必 要 な 軸 を 替 えていく で 夏 になればまた 夏 バージョンに 替 えていくという そういうことの 中 で 整 備 をしていくことであろうかと 考 えております その 時 に 傷 みがあれば 修 理 をして いくのは 当 然 ですけども 修 理 をしながらそういう 形 で 変 えていって 常 時 同 じものが あってそれがどんどん 痛 んでいくという そういう 状 況 にはならないようにしたいとい うふうには 思 ってます 委 員 :レプリカって 言 ったってカラーコピーでは 困 りますんで 随 分 予 算 もいることですし そのへんは 今 後 の 予 算 との 関 係 も 出 てくるかなと あるいは 事 業 計 画 のなかで 位 置 付 け ていくということでいいと 思 いますけども 前 回 館 長 さんから 色 々ご 説 明 があった 収 蔵 品 の 整 理 と 公 開 ということでいきますと 公 開 のほうはどういうイメージがあるのか 別 館 を 造 るとなるとやはりどこに 造 るのかという 問 題 がある あるいは 蔵 を 見 せるとす ると 最 低 限 上 に 収 蔵 して 下 のほうは 展 示 しないといけない その 時 には 展 示 ケース をつくらないといけない 生 では 見 せられないというようなこともありますし それか ら 段 差 のある 蔵 をお 年 寄 にそのまま 見 せることが 出 来 るのかだとかいうような 課 題 も 山 積 してるんですけども とりあえずそういうものがすべて 整 う 前 の 状 態 っていうのはど うお 考 えなのか つまりそういう 予 算 が 全 部 ついて 全 部 うまく 整 備 できた 段 階 とは 違 -13-

14 う その 前 に 少 しずつ 展 示 会 をやらないといけないとは 思 うんですけど それはこの 場 所 を 使 ってということなんですか 事 務 局 ( 藤 原 館 長 ):まず 資 料 なんですけど おそらく 今 の 段 階 で 美 術 工 芸 資 料 とかすべて 合 わせ て 600 点 くらいは 調 査 が 出 来 てるんです 出 来 た 分 に 関 して 西 尾 さんが 持 っておられ るものを 順 次 ずっと 返 却 されつつあって 今 日 も 昼 からいくつか 入 ってくるんですけど 問 題 は ここにあっても 博 物 館 ではありませんので どこに 収 納 するかというと 結 局 はお 蔵 に 元 あった 所 に 仕 舞 わざるを 得 ない 戌 亥 蔵 は 整 理 をして 殺 虫 工 事 をして 今 や っと 資 料 を 入 れつつありますが 返 ってきた 資 料 とここに 元 あった 資 料 とで 戌 亥 藏 はま ずぎっしり 埋 まってしまうと 思 うんですね 角 蔵 に 関 しては 今 空 の 箱 と 大 型 の 長 持 な んかがたくさんありまして あそこももうそんなに 収 納 できる 状 況 にありません だけ ども 他 に 収 納 できる 場 所 がなくて 蔵 に 入 れるしかないので これはそういう 形 で 今 年 度 中 に 大 体 収 納 は 終 わろうと 思 います 次 公 開 の 問 題 ですけど 先 ほど 委 員 長 がお っしゃられたように 神 戸 雪 汀 展 を 3 週 間 させていただきまして 去 年 お 人 形 展 を 3 週 間 やらせていただきました で 博 物 館 の 考 え 方 で 言 うと どうしてもこういう 所 でや るにはやっぱり 3 週 間 ないしは 1 か 月 が 限 界 なんですね それ 以 上 はやっぱり 出 来 ない 今 度 3 月 からお 着 物 展 をやる そのために 今 向 こうに 全 部 遮 光 の 障 子 紙 をずっと 貼 って るんです そういうことをしないと 非 常 に 怖 いということがありますんで 非 常 に 限 定 されたテーマ 期 間 では ある 程 度 特 別 展 という 形 でできるんですけど 恒 常 的 に 展 示 をするとなるとやっぱりこういう 所 ではかなり 無 理 があって 先 ほどおっしゃったよう に 管 理 施 設 とかレファレンス 施 設 を 作 られて そこでちょっとケースを 置 いて 安 全 に 人 もいるという 形 でしないといけないかなと 思 っております 委 員 : 博 物 館 で 特 別 展 をやることはできますよね? 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ):できます この 春 にすでに 予 定 してます 委 員 : 当 面 はそれをせざるを 得 ないですかね それで 目 録 や 図 録 なんかも 蓄 積 されていくこ とによって またこちらの 施 設 整 備 ができた 段 階 でそれがまた 出 来 るようになると 急 いでなかなか 出 来 ないのが 文 化 財 ですので そのへんは 少 し 順 序 を 追 ってやっていかな いといけないことなのかなという 気 はします 事 務 局 ( 藤 原 館 長 ):4 月 からやる 博 物 館 の 展 示 はやっぱり 絵 画 書 と 茶 道 具 なんかが 中 心 になり まして ここで 露 出 展 示 がしにくいものをやろうと 思 ってます 委 長 : 盗 難 は 論 外 として でもあり 得 ることなんで 一 番 困 るのはやっぱり 紫 外 線 とかそうい う 光 線 による 劣 化 ですね 事 務 局 ( 藤 原 館 長 ):あとは 蔵 は 虫 対 策 が 必 要 ですので 常 にチェックしないといけない だから 防 虫 剤 を 定 期 的 にずっと 維 持 していかないといけないという 問 題 があります 委 員 :もう 一 つはそこの 計 量 場 のあたりに 少 し 展 示 ケースがありますし それの 入 れ 替 えを 少 しされて 劣 化 がそれほど 気 にならないものは 展 示 をされるという 形 で 入 れ 替 えをし ていただくのもいいのかなという 気 はしますけれど 今 いただいたご 議 論 はたいへん 重 要 な 問 題 でしたが まず 本 末 から 言 いますと 建 物 が 地 震 のときにもきちっと 維 持 されて 資 料 もちゃんとここに 保 管 されているというのが 原 則 ですので 蔵 は 壊 れないという 原 則 はありませんけど 強 いもので そう 痛 むものではないだろうと 思 いますけれども この 母 屋 に 関 してはやはりここで 大 々 的 な 展 示 をやる 前 に ちゃんとした 補 強 とかをし てからになるかなという 気 はしますね 短 期 的 にやるんだったら 計 量 場 の 所 を 使 われて -14-

15 は ということになるのかなと 思 います 何 かご 意 見 他 にございますでしょうか? 今 日 予 定 している 議 題 としては その 他 事 業 説 明 というのを 事 務 局 のほうからやっていただ くのと ここにございます 資 料 の 説 明 をしていただくことになるんですが まだもう 少 し 議 論 の 時 間 はあると 思 いますので 少 し 文 化 庁 のこの 活 用 についての 教 育 委 員 長 宛 に 送 られたこの 資 料 の 説 明 は 読 んでいただいたらいいという 具 合 でしょうか 事 務 局 ( 増 田 参 事 ):そしたら 今 こちらで 一 度 読 ませていただきましょうか ( 資 料 読 み 上 げ) 委 員 : 我 々もこういうことを 言 ってきたんですけども 文 化 庁 がこの 平 成 8 年 にレポートを 纏 めてまして 大 きくスタンスを 変 えたなという 印 象 は 私 自 身 も 受 けました 九 州 にある 西 日 本 工 業 倶 楽 部 という 松 本 邸 って アール ヌーヴォの 館 と 呼 ばれてるんですけども これが 結 婚 式 場 でずっと 使 われてまして それは 調 理 場 がないと 使 えないものなんです けど 調 理 場 だけ 指 定 除 外 にして 使 い 続 けてる 事 例 なんかが 活 用 としては 一 番 派 手 です ただやはりそれなりに 傷 みも 伴 いますので 2 階 はそれほど 使 ってない 感 じはしますけ ども 1 階 は 応 接 間 とか 全 部 使 うような 使 い 方 をしています まぁ 西 洋 館 と 民 家 の 違 い もあると 思 いますので 建 築 種 別 として 西 洋 館 と 民 家 あるいは 近 代 和 風 というもの それぞれが 違 った 特 徴 を 持 ってますので 違 った 活 用 が 求 められるんだと 思 います で ここを 含 めて 今 までご 議 論 していただきましたが 何 かありましたらお 願 いいたします まぁこの 西 尾 邸 は 公 開 しているので 活 用 していることになるし 359 日 公 開 してますか ら 大 丈 夫 ですね( 笑 ) 一 応 文 化 庁 の 指 針 には 合 ってるんですかね これは 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ): 現 在 文 化 庁 の 文 化 財 鑑 査 官 の さんが 歴 史 建 造 物 の 活 用 の 方 法 というも ののなかで 控 えめな 活 用 それが 文 化 財 としての 価 値 を 一 番 引 き 立 たせるものである よという そういうようなことを 確 かおっしゃってたように 思 うんですけど やはり 主 役 は 西 尾 家 住 宅 の 文 化 財 の 価 値 の 部 分 ですから それが 表 に 出 てくるあるいはそれが 際 立 たせられる そういう 活 用 方 針 をとっていくというのが 本 筋 なのかなとは 思 ってはお ります だからそういう 形 の 方 向 へ 活 用 計 画 が 纏 められればいいのかなと で そちら の 方 が 今 度 文 化 庁 に 持 って 行 ったときに 補 助 金 も 付 きやすいのかなというふうに 思 いま すので 委 員 :あとちょっと 一 つ 質 問 なんですけど 収 蔵 品 のなかで 西 尾 家 からずっと 寄 贈 されるとい うことになった 時 に 附 の 重 要 文 化 財 指 定 になりそうな 物 っていうのはあるんでしょう か 事 務 局 ( 藤 原 館 長 ): 例 えば 茶 道 具 なんかがすごくレベルが 高 くて 数 も 揃 ってて ということに なります つい 2 週 間 前 もお 釜 屋 さんが 来 たんですけど すごくいい 茶 釜 だと 評 価 をし てくださったんで グロスで 西 尾 家 の 茶 道 具 っていうのは 指 定 出 来 得 るものだと 私 は 考 えております あと 特 定 のもので 絵 画 はいろんなものがあるので あまり 特 色 はない んですけど 個 々 個 々やると 市 指 定 ぐらいになるようなものは 江 戸 前 期 の 絵 画 とか 仏 教 画 とかはありますので それは 個 々の 問 題 です 委 員 : 何 かご 質 問 ご 意 見 お 願 いします 先 ほど さん 何 か? 委 員 : 前 回 話 はありましたけども 一 番 気 になるのはやはり 耐 震 化 とバリアフリー 化 なんです ね これはもうどうしようもないんですかね? 委 員 : さん いかがでしょうか 委 員 : 休 みなしで 公 開 してる 施 設 ですから 当 然 耐 震 化 というのもすごく 重 要 なことだと 思 う んですね 見 てもらったりとか そういうことは 全 然 やってないんですか? -15-

16 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ): 今 の 所 文 化 庁 が 示 してる 所 有 者 ができる 耐 震 診 断 あれぐらいはさせては いただいております ですから あれが 本 来 文 化 庁 へ 上 がっていったら 今 度 は 専 門 家 による 耐 震 診 断 っていうのを 確 か 補 助 事 業 でやっていただけると 思 いますんで そのへ んの 所 もこれを 中 間 報 告 としてこの 春 には 届 けたいというふうに 思 ってます 委 員 : 出 た 段 階 で? 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ):はい あくまでもこれが 製 本 になるのはまだもうちょっと 時 間 はかかるかな と 思 うんですけど 今 こういうような 形 で 取 り 組 んでますよというのを 文 化 庁 さんの 方 にアピールしたいというのがありますので この 4 月 5 月 にはここまで 進 んでますと いうことをアピールしていきたいと そのなかで 所 有 者 による 耐 震 診 断 はここまで 出 来 ているんで 次 のステップを 踏 ませていただけないですかね ということはしたいと 思 ってる 所 なんですけど 委 員 : 所 有 者 診 断 については 結 果 はどうやったんですか? 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ):あれって 結 構 いい 数 字 が 出 るんですね 委 員 :いや そうでもないですよ もうちょっと 厳 密 にやると 相 当 ペケ 印 がつくと 思 います ね 傾 きとか 結 構 あるんで 地 盤 の 問 題 も 含 めていくともっとマイナスが 増 える 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ): 確 かに 壁 量 が 母 屋 に 関 してはありませんので そのへんは 脆 いという 部 分 はありますね 委 員 : 例 えば 上 が 瓦 で 重 く 葺 かれているということになると 減 点 がガッと 出 ますね で 壁 がないのでガンと 減 りますね この 2 点 だけでも 相 当 マイナス 点 がつくんですけど 今 度 は 逆 に 所 有 者 診 断 のマイナス 点 を 増 やして 専 門 家 の 耐 震 診 断 をやっぱり 早 く 受 けな いといけないですよね 委 員 : 難 しいですね 何 が 出 来 るかということを 考 えたら こういう 建 物 は 委 員 :ここにこんな 耐 震 壁 を 入 れるなんて 言 ったらもう 多 分 ひんしゅくもんですから そのへ んかなり 難 しい 判 断 が 出 てくると 思 いますね 他 にこの 中 で 前 回 は 傷 み 等 について 随 分 丁 寧 に 説 明 していただいたんですが 傾 きとかそれから 壁 のちり 切 れみたいな 問 題 と か あっちこっちで 不 具 合 も 起 こって 来 てまして 次 のステップにどんどん 進 んでいか ないといけないって 言 っておりますので その 分 も 含 めてご 意 見 があればお 願 いしたい と 思 います 今 日 出 た 中 で 休 館 日 という 問 題 はやっぱり ここ 当 面 ずっと 維 持 してい くうえでは 重 要 なテーマになるかもしれませんね そのへんでこう 調 査 とか 小 さな 修 理 なんかをやっていく 中 でまた 次 の 提 案 にもつながっていくかもしれませんね 一 度 毎 日 稼 働 してるよりは 1 日 頭 を 冷 やして 見 てみるとか 掃 除 をちゃんとやってみるという のもいいのかもしれませんね 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ): 条 例 をすぐに 触 っていくというのはなかなか 難 しい 話 だろうと 思 いますので 運 用 の 中 で 年 1 回 の 所 を 12 回 に 増 やすというのも 一 つかなという 気 はします 委 員 : 建 築 協 会 さんがレポートを 書 いてくれているんですけども 少 し 恒 常 的 な つまり 一 年 ごとにヒビとか 隙 間 ちり 切 れって 言 いますけど 拡 大 してないのかしてるのかも 含 め て 一 度 やっていく 必 要 があるでしょうね やっぱり 傾 きが 増 えてるとかいうことになる ともっと 早 く 動 かないといけませんし そういうこともやろうとすると 休 館 日 は 運 用 上 で 必 要 になってくるでしょうね そういう 恒 常 的 なモニタリングっていうんでしょうか たぶんまだ 出 来 ていないと 思 いますので そういう 根 拠 があれば 文 化 庁 もやらざるを 得 ないという 優 先 度 が 上 がってくる 可 能 性 もありますね -16-

17 委 員 :なかなか 大 規 模 な 補 強 っていうのは 保 存 修 理 のときにしか 出 来 ないっていうようなこと も 起 きるとは 思 うんですよね 委 員 :でも 逆 に 言 うと その 応 急 的 な 補 強 みたいなものが 要 るとすればやらないといけないで しょうし 建 築 協 会 さんはそこまで 言 ってなかったですけど 2 階 なんかは 相 当 問 題 が 起 きてますよというレポートでしたね 建 築 協 会 さんに 一 度 来 てもらって 前 回 の 修 理 調 査 からどう 進 行 があるのか 変 化 があるのかを 見 てもらう 日 が 1 日 ぐらいあってもい いかなという 気 はしますけども そういうのがレポートで 書 かれると 意 外 と 説 得 力 が 出 てきます 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ): 前 回 もちょっとお 話 させていただいたと 思 うんですけれども 出 来 れば 補 助 事 業 としてこの 保 存 管 理 活 用 計 画 を 作 らせていただけたら 当 然 その 補 助 金 のなかでこ この 建 物 の 相 対 的 な 修 理 費 用 が 大 体 どれだけかかるかというような 所 まで 出 し それを するにはどれだけの 工 事 期 間 が 必 要 なんだというような 所 までいければ 文 化 庁 さんの 方 で 補 助 金 をつけてくれると 判 断 してくれるというようなことがあります まず 一 番 は 補 助 事 業 として 保 存 管 理 活 用 計 画 をまとめさせていただけないかなと そのへんの 要 望 も 一 つしたいなという 所 はあるんですけれども 事 務 局 ( 藤 原 館 長 ):ぜひ 電 気 配 線 の 安 全 検 査 をお 願 いしたい 委 員 :そうですね 四 種 線 とか 言 ってますけど 古 い 線 はもう 基 準 から 言 うと 非 常 に 問 題 があ って 私 自 身 はそんなに 危 険 とは 思 わないんですけども 事 務 局 ( 藤 原 館 長 ):やっぱり 風 雨 のちょっと 激 しいときにやはり 切 れるときがある 非 常 に 気 に なることが 何 回 かあるんです 委 員 : 漏 電 してるんですか? 事 務 局 ( 藤 原 館 長 ): 漏 電 ブレーカーが 落 ちますから 漏 電 してるんでしょうね いつもという 訳 じゃないんですけど 特 別 変 な 風 が 吹 いたりすると 委 員 :それはちょっとまずいですね 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ): 大 体 箇 所 はわかってるんで その 部 分 だけ 応 急 的 に 塩 ビに 替 えちゃうという そこだけバイパスつくっちゃうというのは 一 つだろうと 委 員 :そういうことも 含 めて 長 期 短 期 をちゃんと 踏 まえた 段 階 を 踏 んでいかないといけないと 思 いますので それを 丁 寧 に 議 論 していくにはこの 場 はあまりにも 時 間 が 限 られてます ので また 追 ってやっていかないといけないと 思 います 他 にご 意 見 がなければ その 他 事 業 説 明 ないしは 展 示 会 の 説 明 をお 願 いできたらと 思 います 事 務 局 ( 藤 原 館 長 ): 前 回 やっぱり 話 させてもらったんですけど 今 までの 当 家 の 管 理 は ここに 資 料 があるという 前 提 に 立 ってないんですよね 2 年 半 前 から 調 査 をして 今 どんどん と 資 料 が 溜 まりつつあります で もうすでに 蔵 の 中 に 資 料 がずーっと 入 っていきつつ あります そういうなかでどう 公 開 するかということを 考 えて 先 ほど 問 題 に 出 てまし たように ごく 限 定 された 状 況 ですけど ひと 月 とか 3 週 間 という 期 限 を 切 ってとりあ えずやってきました 私 の 本 音 から 言 いますと 安 全 を 考 えるとやっぱり 博 物 館 でやっ て 欲 しいと 思 うんです ただ ここにある 人 形 もそうですし お 茶 道 具 もそうですし 生 活 資 料 ですからここでやる 価 値 は 十 分 あると 思 うんです 今 もお 雛 さん 展 示 してます けど 来 られた 方 がちゃん 床 の 間 に 座 って 見 られるんですね こういう 姿 は 博 物 館 では ない 姿 で それなりに 生 活 資 料 は 生 活 の 場 所 で 展 示 するということの 価 値 は 十 分 認 めて るので 今 後 もそういう 形 でこういう 展 示 はしていきたいと 思 います で とりあえず -17-

18 今 までは 神 戸 雪 汀 という 加 賀 蒔 絵 師 の 作 品 展 示 2 回 目 はここに 伝 わった 大 体 近 代 の 贈 答 人 形 を 展 示 させていただきましたし お 手 元 に 配 りましたようにこの 3 月 15 日 からは ここの 4 部 屋 全 部 使 って お 着 物 の 展 示 をやります 内 容 的 にも 江 戸 後 期 の 能 衣 装 から 幕 末 のご 婦 人 の 打 掛 から 婚 礼 衣 装 もかなりいいものいっぱいありますので ぜひ 無 事 に 展 示 を 済 ませたいと 思 っております ただ こういうことやっていってもやっぱり 問 題 は 全 部 資 料 を 見 てますと 9 割 ぐらいが 文 化 財 として 扱 わなければいけないものなん ですよね そういう 所 で 文 化 財 保 護 課 の 学 芸 員 が 調 査 を 一 緒 にやっておりますけど ここで 今 後 この 資 料 をどう 預 かるかということについては 取 扱 いの 出 来 るそういうシ ステムが 何 らかの 形 で 必 要 だと 思 っています 今 までは 何 とか 無 事 にやってきましたけ ども 今 後 も 無 事 にやるためには やはりもう 少 しシステムを 考 えていかなければいけ ないと 思 っています 少 なくともここに 伝 わってる 資 料 の 保 存 管 理 の 管 理 委 員 会 とか 管 理 規 定 的 なものを 作 って 最 低 どれくらいの 管 理 はしていかなあかんのかということの 役 割 分 担 をちゃんと 文 章 で 決 めてください ということを 今 ちょっと 課 長 に 言 ってます なぜかというと ここの 館 長 はくるくる 代 わってしまうんですね そういう 所 でやはり 事 務 局 とこっち 側 の 文 化 財 保 護 課 の 事 務 局 とがきちんとタイアップして 約 束 されたよ うな 形 でシステムを 作 っていただきたいというふうに 言 ってます 出 来 たら 保 存 管 理 計 画 の 中 にもそういうものを 取 り 上 げていただいたらありがたいと 考 えております 委 員 :ありがとうございます 博 物 館 のほうの 学 芸 員 の 方 が 協 力 されて 未 指 定 のものであっ たら 誰 でも 扱 えるといえば 扱 えるんですけども それでは 原 則 がないと 思 いますので 一 応 学 芸 員 資 格 をもった 方 が 整 理 に 当 たられていると 考 えていいんですね その 作 業 す る 人 は 資 格 がないとしても 一 応 最 低 限 それはやられているんですかね 事 務 局 ( 藤 原 館 長 ): 調 査 は 博 物 館 の 学 芸 員 と 文 化 財 保 護 課 の 学 芸 員 と 私 とでやっています 西 尾 さん 自 体 非 常 にきっちり 見 ておられる 方 なんで とりあえず 学 芸 員 有 資 格 者 がやらな いといけないというふうには 考 えております 委 員 : 古 いお 家 はだいたいそういうものを 維 持 管 理 するノウハウを 代 々 引 き 継 いでおられます ね この 件 について 何 かご 意 見 ありますでしょうか なければ 展 示 の 魅 力 的 な 展 示 会 が 結 構 ありますね この 近 代 の 着 物 と 婚 礼 衣 装 っていうのは 私 の 研 究 に 関 わるんで ぜ ひ 一 度 寄 せていただこうと 思 います 武 田 五 一 さんという 人 はマルホフ 式 という 模 様 を 考 えたんで 有 名 なんですけども こういう 和 風 の 衣 装 は 明 治 村 に 今 寄 託 されてまして 近 代 の 着 物 っていうのは 質 がいいもんですから 今 すごく 関 心 を 持 たれていますので 楽 しみにしたいと 思 います 他 何 か 目 玉 になるのは 神 戸 雪 汀 さんですか これは 小 さ なミニ 展 覧 会 なんですね 事 務 局 ( 藤 原 館 長 ):はい これは 2 年 前 に 一 番 奥 の 12 畳 半 を 使 って やっぱり 漆 器 ですから 全 部 展 示 ケースに 収 納 して 展 示 をさせていただいたんですけど 委 員 : 神 戸 雪 汀 展 をやったおかげで 以 前 はネットで 全 然 名 前 が 出 てこなかったのが 出 てくる ようになりました 委 員 :こういうのを 研 究 しているのは 工 芸 繊 維 大 学 か 京 都 の 造 形 関 係 の 大 学 私 は 意 匠 学 会 と いうのに 属 しているんですけど そのへんの 方 は 結 構 研 究 されているんですけどね な いようでしたら 今 日 の 検 討 会 はこれで 終 わりたいと 思 うんですが もちろんこの 年 度 末 の 会 議 で 終 わりということじゃなくて 今 問 題 が 山 積 しているということもわかってま いりましたんで 次 年 度 にまた 引 き 続 いてこういう 検 討 会 を 開 催 していただければなと -18-

19 思 いますし 必 要 かなと 思 いますが それも 含 めてまた 課 長 さんの 方 から 何 かございま したらお 願 いします 事 務 局 ( 桑 田 課 長 ): 前 回 と 今 回 ご 意 見 をお 聞 きさせていただいた 部 分 をたたき 台 としてお 渡 し させていただいています 資 料 の 中 にどのように 入 れていくかという 話 を この 春 にでも またさせていただけたらと 思 っていますので 次 回 もぜひともご 参 集 いただきたいと 思 います よろしくお 願 いいたします 委 員 :ということで まだ 継 続 しますので よろしくお 願 いいたします では 今 日 はどうもあ りがとうございました -19-

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