スーパー 二 輪 自 動 車 保 険 普 通 保 険 約 款 第 1 章 賠 償 責 任 条 項 1 第 1 節 対 人 賠 償 責 任 条 項 1 第 2 節 対 人 臨 時 費 用 条 項 3 第 3 節 対 物 賠 償 責 任 条 項 4 第 4 節 他 車 運 転 賠 償 責 任 条 項 6

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2 スーパー 二 輪 自 動 車 保 険 普 通 保 険 約 款 第 1 章 賠 償 責 任 条 項 1 第 1 節 対 人 賠 償 責 任 条 項 1 第 2 節 対 人 臨 時 費 用 条 項 3 第 3 節 対 物 賠 償 責 任 条 項 4 第 4 節 他 車 運 転 賠 償 責 任 条 項 6 第 2 章 人 身 傷 害 条 項 7 第 3 章 搭 乗 者 傷 害 条 項 16 第 4 章 車 両 条 項 19 第 5 章 基 本 条 項 20 特 約 条 項 ( 1 ) 運 転 者 年 齢 21 歳 以 上 補 償 特 約 31 ( 2 ) 運 転 者 年 齢 26 歳 以 上 補 償 特 約 31 ( 3 ) 運 転 者 年 齢 30 歳 以 上 補 償 特 約 32 ( 4 ) 自 動 車 相 互 間 衝 突 危 険 車 両 損 害 補 償 特 約 ( 相 手 自 動 車 確 認 条 件 付 ) 32 ( 5 ) 車 両 価 額 協 定 保 険 特 約 32 (6) 二 輪 自 動 車 の 車 両 盗 難 時 の 臨 時 費 用 支 払 特 約 34 ( 7 ) 対 物 差 額 修 理 費 用 補 償 特 約 35 ( 8 )ファミリーケア 特 別 見 舞 金 特 約 36 ご 契 約 の 内 容 に 変 更 があった 場 合 は ご 契 約 後 つぎのような 場 合 が 生 じたときは 当 社 あるいはご 契 約 の 代 理 店 へご 連 絡 ( 通 知 )ください 速 やかに 手 続 をいたします ご 連 絡 がな い 場 合 は 保 険 契 約 が 解 除 となること または 事 故 が 発 生 しても 保 険 金 をお 支 払 いできないことがありますのでご 注 意 ください (1) 遅 滞 なくご 連 絡 ( 通 知 )いただく 事 項 1 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 のご 住 所 を 変 更 する 場 合 2 被 保 険 自 動 車 の 用 途 車 種 または 登 録 番 号 車 両 番 号 もしくは 標 識 番 号 を 変 更 する 場 合 3 被 保 険 自 動 車 の 使 用 目 的 を 変 更 する 場 合 4 被 保 険 自 動 車 の 年 間 予 定 走 行 距 離 を 変 更 する 場 合 5 過 去 13 ヶ 月 以 内 に 被 保 険 自 動 車 に 締 結 されていた 自 動 車 保 険 契 約 ( 共 済 契 約 を 含 む)の 事 故 件 数 および 事 故 有 係 数 適 用 期 間 に 変 更 があった 場 合 ( 2 )あらかじめご 連 絡 ( 通 知 )いただく 事 項 1 被 保 険 自 動 車 の 譲 渡 2 被 保 険 自 動 車 の 車 両 入 替 3 年 齢 条 件 の 変 更 4 記 名 被 保 険 者 の 変 更 5 車 両 価 額 の 著 しい 増 加 減 少 による 保 険 金 額 変 更 6 上 記 のほか 特 約 の 追 加 等 を 含 む 契 約 条 件 変 更 お 引 受 けができる 保 険 の 対 象 の 範 囲 ( 引 受 範 囲 ) 目 ご 契 約 締 結 後 に 通 知 事 項 について 次 の 事 項 に 該 当 する 変 更 が 生 じた 場 合 は ご 契 約 を 継 続 することができません 引 受 範 囲 外 となり その 時 以 降 に 発 生 した 事 故 については 保 険 金 をお 支 払 いできません またご 契 約 を 解 除 させていただくことがあります 1 ご 契 約 のお 車 の 用 途 車 種 が 二 輪 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 以 外 と なった 場 合 2 レンタカーまたは 教 習 車 として 使 用 する 場 合 次 ( 9 ) 人 身 傷 害 保 険 補 償 外 特 約 37 (10) 自 損 事 故 傷 害 補 償 特 約 37 (11) 無 保 険 車 傷 害 補 償 特 約 40 (12) 携 行 品 補 償 特 約 44 (13)-1 弁 護 士 費 用 等 補 償 特 約 (2016 年 7 月 1 日 以 降 の 保 険 始 期 契 約 ) 46 (13)-2 弁 護 士 費 用 等 補 償 特 約 (2016 年 6 月 30 日 以 前 の 保 険 始 期 契 約 ) 50 (14) 日 常 生 活 家 族 傷 害 補 償 特 約 52 (15) 地 震 噴 火 津 波 による 被 保 険 者 死 亡 一 時 金 支 払 特 約 60 (16) 保 険 料 分 割 払 特 約 63 (17)クレジットカードによる 保 険 料 支 払 に 関 する 特 約 65 (18) 団 体 扱 特 約 66 (19) 団 体 扱 特 約 ( 一 般 A) 67 (20) 通 信 販 売 に 関 する 特 約 68 (21)インターネットによる 契 約 に 関 する 特 約 70 (22) 継 続 契 約 の 取 扱 いに 関 する 特 約 71 (23) 被 保 険 自 動 車 が 原 動 機 付 自 転 車 である 場 合 の 普 通 保 険 約 款 および 特 約 条 項 の 読 み 替 え 特 約 72 (24) 共 同 保 険 に 関 する 特 約 72 事 故 の 際 の 手 続 は ₁.まず 被 害 者 の 救 護 そしてご 連 絡 を (1) 事 故 が 発 生 した 場 合 には まず 被 害 者 の 救 護 措 置 をとり 管 轄 の 警 察 への 届 出 をするとともに 事 故 発 生 の 日 時 場 所 および 事 故 の 概 要 について 直 ちに 当 社 あるいはご 契 約 の 代 理 店 にご 連 絡 ください なお 人 身 事 故 の 場 合 には 警 察 への 届 出 にあたり 人 身 事 故 であ る 旨 正 しく 届 出 をしていただくようお 願 いいたします (₂)その 後 遅 滞 なく 書 面 により 次 の 事 項 をお 知 らせください 1 事 故 状 況 2 被 害 者 の 住 所 および 氏 名 3 目 撃 者 がいる 場 合 は その 方 の 住 所 および 氏 名 4 損 害 賠 償 請 求 を 受 けた 場 合 は その 内 容 上 記 のご 通 知 がないと 保 険 金 をお 支 払 いできないことがあります のでくれぐれもご 注 意 ください ₂. 必 ずご 相 談 を 次 の 場 合 は 事 前 に 当 社 にご 相 談 ください ( 1 ) 被 害 者 と 示 談 される 場 合 被 害 者 から 損 害 賠 償 の 請 求 を 受 けたときには 必 ず 当 社 の 承 認 を 得 て ください 当 社 が 承 認 しないうちにご 契 約 者 ( 被 保 険 者 )ご 自 身 で 被 害 者 と 示 談 された 場 合 には 保 険 金 の 一 部 または 全 部 が 支 払 われないこと があります (2) 損 害 賠 償 請 求 に 関 する 訴 訟 を 提 起 される 場 合 または 提 訴 された 場 合 必 ず 当 社 にご 通 知 のうえご 相 談 ください ご 通 知 がないと 保 険 金 をお 支 払 いできないことがあります ₃. 交 通 事 故 証 明 書 を 忘 れずに 自 動 車 事 故 による 保 険 金 の 請 求 にあたっては 原 則 として 自 動 車 安 全 運 転 センターの 発 行 する 交 通 事 故 証 明 書 ( 人 身 事 故 の 場 合 は 必 ず 人 身 事 故 扱 いの 交 通 事 故 証 明 書 )を 提 出 していただくことになります この 交 通 事 故 証 明 書 は 事 故 発 生 時 に 警 察 署 への 届 出 がありませんと 発 行 さ れませんので 事 故 が 起 こった 場 合 にはまず 事 故 届 けをすることが 大 切 です

3 下 記 の 特 約 は ご 契 約 条 件 により 自 動 的 に 付 帯 されます ご 契 約 条 件 自 動 付 帯 される 特 約 番 号 頁 すべてのご 契 約 継 続 契 約 の 取 扱 いに 関 する 特 約 (22) 71 被 保 険 自 動 車 が 原 動 機 付 自 転 車 のご 契 約 特 約 条 項 一 覧 表 被 保 険 自 動 車 が 原 動 機 付 自 転 車 である 場 合 の 普 通 保 険 約 款 および 特 約 条 項 の 読 み 替 え 特 約 (23) 72 下 記 の 特 約 は ご 契 約 時 のお 申 し 出 またはご 契 約 内 容 により 付 帯 されます 運 転 者 の 条 件 の 設 定 車 両 保 険 について 対 物 賠 償 責 任 保 険 に ついて 搭 乗 者 傷 害 保 険 の 特 別 見 舞 金 について ご 契 約 の 内 容 付 帯 さ れ る 特 約 番 号 頁 運 転 者 を21 歳 以 上 に 限 定 される 場 合 運 転 者 年 齢 21 歳 以 上 補 償 特 約 (1) 31 運 転 者 を26 歳 以 上 に 限 定 される 場 合 運 転 者 年 齢 26 歳 以 上 補 償 特 約 (2) 31 運 転 者 を30 歳 以 上 に 限 定 される 場 合 運 転 者 年 齢 30 歳 以 上 補 償 特 約 (3) 32 車 対 車 の 衝 突 等 の 事 故 で 相 手 自 動 車 が 確 認 できる 場 合 に 限 り 保 険 金 をお 支 払 いする 場 合 事 故 を 起 こしたときの 車 両 の 時 価 額 にかかわらず 保 険 期 間 中 は 契 約 時 に 定 めた 車 両 保 険 金 を 限 度 としてお 支 払 いする 場 合 車 両 盗 難 時 に 臨 時 費 用 をお 支 払 いする 場 合 相 手 自 動 車 の 時 価 額 ( 対 物 賠 償 責 任 額 )を 超 えた 修 理 費 用 を 補 償 する 場 合 搭 乗 者 傷 害 保 険 で 記 名 被 保 険 者 または 一 定 のご 家 族 を 被 保 険 者 とする 死 亡 保 険 金 または 後 遺 障 害 保 険 金 ( 第 1 級 ~ 第 3 級 )が 支 払 われるときに あわせて 特 別 見 舞 金 をお 支 払 いする 場 合 自 動 車 相 互 間 衝 突 危 険 車 両 損 害 補 償 特 約 ( 相 手 自 動 車 確 認 条 件 付 ) (4) 32 車 両 価 額 協 定 保 険 特 約 (5) 32 二 輪 自 動 車 の 車 両 盗 難 時 の 臨 時 費 用 支 払 特 約 (6) 34 対 物 差 額 修 理 費 用 補 償 特 約 (7) 35 ファミリーケア 特 別 見 舞 金 特 約 (8) 36 人 身 傷 害 保 険 について 人 身 傷 害 保 険 を 補 償 しない 場 合 人 身 傷 害 保 険 補 償 外 特 約 (9) 37 自 損 事 故 傷 害 について 自 損 事 故 による 死 亡 傷 害 を 補 償 する 場 合 自 損 事 故 傷 害 補 償 特 約 (10) 37 無 保 険 車 との 事 故 に よる 傷 害 について 無 保 険 車 との 事 故 による 死 亡 後 遺 障 害 を 補 償 する 場 合 無 保 険 車 傷 害 補 償 特 約 (11) 40 携 行 品 の 損 害 について 記 名 被 保 険 者 の 携 行 品 の 損 害 を 補 償 する 場 合 携 行 品 補 償 特 約 (12) 44 弁 護 士 費 用 等 について 被 害 事 故 について 加 害 者 との 交 渉 を 弁 護 士 等 に 依 頼 ( 法 律 相 談 を 含 みます )したときに 生 じる 費 用 をお 支 払 いする 場 合 弁 護 士 費 用 等 補 償 特 約 (13) 46 記 名 被 保 険 者 およびそのご 家 族 が 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 に 家 族 の 傷 害 について よって 身 体 に 傷 害 を 被 った 場 合 に 保 険 金 をお 支 払 いする 場 合 ( 契 約 内 容 により 本 人 のみ 補 償 型 夫 婦 のみ 補 償 型 など 日 常 生 活 家 族 傷 害 補 償 特 約 (14) 52 被 保 険 者 の 範 囲 が 異 なります ) 地 震 等 の 保 険 について 保 険 料 分 割 払 いにつ いて クレジットカード 払 いについて 団 体 扱 いについて 契 約 方 法 について 記 名 被 保 険 者 およびそのご 家 族 が 地 震 津 波 等 により 死 亡 し た 場 合 に 保 険 金 をお 支 払 いする 場 合 ( 契 約 内 容 により 本 人 のみ 補 償 型 夫 婦 のみ 補 償 型 など 被 保 険 者 の 範 囲 が 異 なります ) 地 震 噴 火 津 波 による 被 保 険 者 死 亡 一 時 金 支 払 特 約 (15) 60 保 険 料 を 分 割 してお 支 払 いいただく 場 合 保 険 料 分 割 払 特 約 (16) 63 保 険 料 をクレジットカードによりお 支 払 いいただく 場 合 クレジットカードによる 保 険 料 支 払 に 関 (17) 65 する 特 約 団 体 扱 特 約 (18) 66 団 体 扱 いでご 契 約 される 場 合 団 体 扱 特 約 ( 一 般 A) (19) 67 電 話 ファクシミリ 等 の 通 信 手 段 により 保 険 契 約 の 申 し 込 みの 通 信 販 売 に 関 する 特 約 (20) 68 意 思 表 示 をする 場 合 インターネット 通 信 により 保 険 契 約 を 申 し 込 む 場 合 インタ-ネットによる 契 約 に 関 する 特 約 (21) 70 共 同 保 険 について 共 同 保 険 によりお 引 受 けする 場 合 共 同 保 険 に 関 する 特 約 (24) 72

4 スーパー 二 輪 自 動 車 保 険 普 通 保 険 約 款 第 ₁ 章 賠 償 責 任 条 項 第 ₁ 節 対 人 賠 償 責 任 条 項 < 用 語 の 定 義 > この 対 人 賠 償 責 任 条 項 において 次 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 記 名 被 保 険 者 定 義 保 険 証 券 記 載 の 被 保 険 者 をいいます 先 取 特 権 法 律 に 定 める 特 殊 の 債 権 を 有 する 者 が 債 務 者 の 財 産 から 他 の 債 権 者 に 優 先 して その 債 権 の 弁 済 を 受 ける ことのできる 法 定 担 保 物 権 ( 債 権 者 が 有 する 債 権 の 確 保 を 目 的 とする 物 権 )をいいます 質 権 債 権 者 がその 債 権 の 担 保 として 債 務 者 又 は 物 上 保 証 人 から 受 け 取 った 物 を 債 務 の 弁 済 があるまで 留 置 して 債 務 者 の 債 務 の 履 行 を 間 接 的 に 強 制 するとともに 債 務 の 弁 済 がないときは その 質 物 の 交 換 価 値 から 優 先 弁 済 を 受 けることのできる 担 保 物 権 をいいます 自 動 車 取 扱 業 者 自 動 車 修 理 業 駐 車 場 業 給 油 業 洗 車 業 自 動 車 販 売 業 陸 送 業 運 転 代 行 業 等 自 動 車 を 取 り 扱 うことを 業 として いる 者 をいい これらの 者 の 使 用 人 およびこれらの 者 が 法 人 である 場 合 はその 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 を 含 みます 自 賠 責 保 険 等 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 法 ( 昭 和 30 年 法 律 第 97 号 以 下 同 様 とします )に 基 づく 責 任 保 険 または 責 任 共 済 をいいます 所 有 者 次 のいずれかに 該 当 する 者 をいいます 1 被 保 険 自 動 車 が 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 により 売 買 されている 場 合 は その 買 主 2 被 保 険 自 動 車 が 1 年 以 上 を 期 間 とする 貸 借 契 約 によ り 貸 借 されている 場 合 は その 借 主 3 1および2 以 外 の 場 合 は 被 保 険 自 動 車 を 所 有 す る 者 損 害 賠 償 請 求 権 者 対 人 事 故 同 居 被 害 者 被 保 険 自 動 車 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 保 険 金 額 当 会 社 に 対 して 損 害 賠 償 額 を 直 接 請 求 できる 者 をいい 対 人 事 故 の 直 接 の 被 害 者 被 害 者 が 死 亡 した 場 合 の 被 害 者 の 相 続 人 慰 謝 料 請 求 権 者 等 をいいます 被 保 険 自 動 車 の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 して 他 人 の 生 命 または 身 体 を 害 することをいいます 一 戸 建 住 宅 においては 同 一 の 建 物 ( 当 該 建 物 と 同 一 構 内 に 所 在 し 台 所 等 の 生 活 用 設 備 を 有 しない 離 れ 等 を 含 みま す ) 集 合 住 宅 においては 同 一 の 戸 室 に 居 住 することをい い 単 身 赴 任 就 学 等 のため 当 該 建 物 または 当 該 戸 室 と 異 なる 建 物 または 戸 室 に 居 住 する 場 合 は 含 みません 対 人 事 故 により 生 命 または 身 体 が 害 された 者 をいいます 保 険 証 券 記 載 の 自 動 車 をいいます 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 法 民 法 ( 明 治 29 年 法 律 第 89 号 以 下 同 様 とします ) 等 法 律 に 基 づく 損 害 賠 償 責 任 をいいます 保 険 証 券 の 対 人 賠 償 責 任 保 険 欄 に 記 載 された 保 険 金 額 で 当 会 社 が 支 払 う 保 険 金 の 限 度 額 をいいます 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) ( 1 ) 当 会 社 は 対 人 事 故 により 被 保 険 者 が 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 して この 対 人 賠 償 責 任 条 項 および 第 5 章 基 本 条 項 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います ( 2 ) 当 会 社 は 1 回 の 対 人 事 故 による( 1 )の 損 害 の 額 が 自 賠 責 保 険 等 に よって 支 払 われる 金 額 ( 注 )を 超 過 する 場 合 に 限 り その 超 過 額 に 対 し てのみ 保 険 金 を 支 払 います ( 注 ) 被 保 険 自 動 車 に 自 賠 責 保 険 等 の 契 約 が 締 結 されていない 場 合 は 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 に 相 当 する 金 額 をいいます 以 下 同 様 とします 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 ) (1) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 して は 保 険 金 を 支 払 いません 1 保 険 契 約 者 記 名 被 保 険 者 またはこれらの 者 の 法 定 代 理 人 ( 注 1 ) の 故 意 2 記 名 被 保 険 者 以 外 の 被 保 険 者 の 故 意 3 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 こ れらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 ( 注 2 ) 4 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 5 台 風 洪 水 または 高 潮 6 核 燃 料 物 質 ( 使 用 済 燃 料 を 含 みます 以 下 同 様 とします )もしく は 核 燃 料 物 質 によって 汚 染 された 物 ( 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 みます ) の 放 射 性 爆 発 性 その 他 有 害 な 特 性 の 作 用 またはこれらの 特 性 に 起 因 する 事 故 7 6に 規 定 した 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 8 3から7までの 事 由 に 随 伴 して 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じた 事 故 9 被 保 険 自 動 車 を 競 技 曲 技 ( 注 3 )もしくは 試 験 のために 使 用 する こと または 被 保 険 自 動 車 を 競 技 曲 技 もしくは 試 験 を 行 うことを 目 的 とする 場 所 において 使 用 ( 注 4 )すること 10 被 保 険 自 動 車 に 危 険 物 ( 注 5 )を 業 務 ( 注 6 )として 積 載 すること けん けん または 被 保 険 自 動 車 が 危 険 物 を 業 務 として 積 載 した 被 牽 引 自 動 車 を 牽 引 すること ( 注 1) 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 をいいます ( 注 2 ) 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 または 一 部 の 地 区 において 著 しく 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいいます ( 注 3) 競 技 または 曲 技 のための 練 習 を 含 みます 以 下 同 様 とします ( 注 4) 救 急 消 防 事 故 処 理 補 修 清 掃 等 のための 使 用 を 除 きます ( 注 5 ) 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 ( 昭 和 26 年 運 輸 省 令 第 67 号 ) 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 )に 定 める 高 圧 ガス 火 薬 類 もしくは 危 険 物 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 の 細 目 を 定 める 告 示 ( 平 成 14 年 国 土 交 通 省 告 示 第 619 号 ) 第 2 条 ( 定 義 )に 定 める 可 燃 物 または 毒 物 及 び 劇 物 取 締 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 303 号 ) 第 2 条 ( 定 義 )に 定 める 毒 物 もしくは 劇 物 をいいます ( 注 6 ) 家 事 を 除 きます 以 下 ( 4 )および 第 3 条 ( 被 保 険 者 の 範 囲 ) ( 1 )を 除 き 同 様 とします ( 2 ) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 に 関 し 第 三 者 との 間 に 特 約 を 締 結 して いる 場 合 は その 特 約 によって 加 重 された 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 すること によって 被 る 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません (3) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 者 が 対 人 事 故 の 被 害 者 である 場 合 に は それによって 被 保 険 者 が 被 る 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 記 名 被 保 険 者 2 被 保 険 自 動 車 を 運 転 中 の 者 またはその 父 母 ( 注 1 ) 配 偶 者 ( 注 2 ) もしくは 子 ( 注 3 ) 3 被 保 険 者 の 父 母 配 偶 者 または 子 4 被 保 険 者 の 業 務 に 従 事 中 の 使 用 人 5 被 保 険 者 の 使 用 者 の 業 務 に 従 事 中 の 他 の 使 用 人 ただし 被 保 険 者 が 被 保 険 自 動 車 をその 使 用 者 の 業 務 に 使 用 している 場 合 に 限 ります ( 注 1 ) 民 法 第 727 条 ( 縁 組 による 親 族 関 係 の 発 生 )に 基 づく 養 子 縁 組 による 養 親 を 含 みます 以 下 同 様 とします ( 注 2 ) 婚 姻 の 届 出 をしていないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にあ る 者 を 含 みます 以 下 同 様 とします 1

5 ( 注 3 ) 民 法 第 727 条 ( 縁 組 による 親 族 関 係 の 発 生 )に 基 づく 養 子 縁 組 による 養 子 を 含 みます 以 下 同 様 とします ( 4 ) 当 会 社 は ( 3 )5の 規 定 に 関 わらず 被 保 険 自 動 車 の 所 有 者 および 記 名 被 保 険 者 が 個 人 である 場 合 は 記 名 被 保 険 者 がその 使 用 者 の 業 務 に 被 保 険 自 動 車 を 使 用 しているときに 同 じ 使 用 者 の 業 務 に 従 事 中 の 他 の 使 用 人 の 生 命 または 身 体 を 害 することにより 記 名 被 保 険 者 が 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 います 第 3 条 ( 被 保 険 者 の 範 囲 ) ( 1 )この 対 人 賠 償 責 任 条 項 における 被 保 険 者 は 次 のいずれかに 該 当 する 者 とします 1 記 名 被 保 険 者 2 被 保 険 自 動 車 を 使 用 または 管 理 中 の 次 のいずれかに 該 当 する 者 ア. 記 名 被 保 険 者 の 配 偶 者 イ. 記 名 被 保 険 者 またはその 配 偶 者 の 同 居 の 親 族 ( 注 1 ) ウ. 記 名 被 保 険 者 またはその 配 偶 者 の 別 居 の 未 婚 ( 注 2 )の 子 3 記 名 被 保 険 者 の 承 諾 を 得 て 被 保 険 自 動 車 を 使 用 または 管 理 中 の 者 ただし 自 動 車 取 扱 業 が 業 務 として 受 託 した 被 保 険 自 動 車 を 使 用 また は 管 理 している 間 を 除 きます 4 記 名 被 保 険 者 の 使 用 者 ( 注 3 ) ただし 記 名 被 保 険 者 が 被 保 険 自 動 車 をその 使 用 者 の 業 務 に 使 用 している 場 合 に 限 ります ( 注 1 ) 6 親 等 内 の 血 族 または 3 親 等 内 の 姻 族 をいいます ( 注 2 )これまでに 婚 姻 歴 がないことをいいます ( 注 3 ) 請 負 契 約 委 任 契 約 またはこれらに 類 似 の 契 約 に 基 づき 記 名 被 保 険 者 の 使 用 者 に 準 ずる 地 位 にある 者 を 含 みます 以 下 ( 1 ) において 同 様 とします ( 2 )この 対 人 賠 償 責 任 条 項 の 規 定 は 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 ) ( 1 )1の 規 定 を 除 き それぞれの 被 保 険 者 ごとに 個 別 に 適 用 します ただし これによって 第 8 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 )( 1 )に 定 める 当 会 社 の 支 払 うべき 保 険 金 の 限 度 額 が 増 額 されるものではありません 第 4 条 ( 当 会 社 による 援 助 ) 被 保 険 者 が 対 人 事 故 にかかわる 損 害 賠 償 の 請 求 を 受 けた 場 合 には 当 会 社 は 被 保 険 者 の 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 内 容 を 確 定 するため 当 会 社 が 被 保 険 者 に 対 して 支 払 責 任 を 負 う 限 度 において 被 保 険 者 の 行 う 折 衝 示 談 または 調 停 もしくは 訴 訟 の 手 続 について 協 力 または 援 助 を 行 います 第 5 条 ( 当 会 社 による 解 決 ) ( 1 ) 被 保 険 者 が 対 人 事 故 にかかわる 損 害 賠 償 の 請 求 を 受 けた 場 合 または 当 会 社 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 から 第 6 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 ) の 規 定 に 基 づく 損 害 賠 償 額 の 支 払 の 請 求 を 受 けた 場 合 には 当 会 社 は 当 会 社 が 被 保 険 者 に 対 して 支 払 責 任 を 負 う 限 度 において 当 会 社 の 費 用 により 被 保 険 者 の 同 意 を 得 て 被 保 険 者 のために 折 衝 示 談 または 調 停 もしくは 訴 訟 の 手 続 ( 注 )を 行 います ( 注 ) 弁 護 士 の 選 任 を 含 みます ( 2 )( 1 )の 場 合 には 被 保 険 者 は 当 会 社 の 求 めに 応 じ その 遂 行 につい て 当 会 社 に 協 力 しなければなりません ( 3 ) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 は ( 1 )の 規 定 は 適 用 しません 1 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 が 保 険 金 額 および 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 の 合 計 額 を 明 らかに 超 える 場 合 2 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 当 会 社 と 直 接 折 衝 することに 同 意 しない 場 合 3 被 保 険 自 動 車 に 自 賠 責 保 険 等 の 契 約 が 締 結 されていない 場 合 4 正 当 な 理 由 がなく 被 保 険 者 が( 2 )に 規 定 する 協 力 を 拒 んだ 場 合 第 6 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 ) ( 1 ) 対 人 事 故 によって 被 保 険 者 の 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 が 発 生 し た 場 合 は 損 害 賠 償 請 求 権 者 は 当 会 社 が 被 保 険 者 に 対 して 支 払 責 任 を 負 う 限 度 において 当 会 社 に 対 して( 3 )に 定 める 損 害 賠 償 額 の 支 払 を 請 求 することができます ( 2 ) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 に 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 し て( 3 )に 定 める 損 害 賠 償 額 を 支 払 います ただし 当 会 社 がこの 対 人 賠 償 責 任 条 項 および 第 5 章 基 本 条 項 に 従 い 被 保 険 者 に 対 して 支 払 うべき 保 険 金 の 額 ( 注 )を 限 度 とします 1 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 について 被 保 険 者 と 損 害 賠 償 請 求 権 者 との 間 で 判 決 が 確 定 した 場 合 または 裁 判 上 の 和 解 もしくは 調 停 が 成 立 した 場 合 2 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 について 被 保 険 者 と 損 害 賠 償 請 求 権 者 との 間 で 書 面 による 合 意 が 成 立 した 場 合 3 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 被 保 険 者 に 対 する 損 害 賠 償 請 求 権 を 行 使 しない ことを 被 保 険 者 に 対 して 書 面 で 承 諾 した 場 合 4 ( 3 )に 定 める 損 害 賠 償 額 が 保 険 金 額 ( 注 )を 超 えることが 明 らか になった 場 合 5 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 すべきすべての 被 保 険 者 について 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 があった 場 合 ア. 被 保 険 者 またはその 法 定 相 続 人 の 破 産 または 生 死 不 明 イ. 被 保 険 者 が 死 亡 し かつ その 法 定 相 続 人 がいないこと ( 注 ) 同 一 事 故 につき 既 に 当 会 社 が 支 払 った 保 険 金 または 損 害 賠 償 額 がある 場 合 は その 全 額 を 差 し 引 いた 額 をいいます ( 3 ) 第 5 条 ( 当 会 社 による 解 決 )およびこの 条 の 損 害 賠 償 額 とは 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 をいいます 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 自 賠 責 保 険 等 によ って 支 払 われる 金 額 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 既 に 支 払 った 損 害 賠 償 金 の 額 = 損 害 賠 償 額 ( 4 ) 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 損 害 賠 償 額 の 請 求 が 被 保 険 者 の 保 険 金 の 請 求 と 競 合 した 場 合 は 当 会 社 は 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 優 先 して 損 害 賠 償 額 を 支 払 います ( 5 )( 2 )の 規 定 に 基 づき 当 会 社 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 損 害 賠 償 額 の 支 払 を 行 った 場 合 は その 金 額 の 限 度 において 当 会 社 が 被 保 険 者 に その 被 保 険 者 の 被 る 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 ったものとみなします 第 7 条 ( 費 用 ) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 支 出 した 次 の 費 用 ( 注 )は これを 損 害 の 一 部 とみなします 1 第 5 章 基 本 条 項 第 19 条 ( 事 故 発 生 時 の 義 務 )1に 規 定 する 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 のために 必 要 または 有 益 であった 費 用 2 同 条 6に 規 定 する 権 利 の 保 全 または 行 使 に 必 要 な 手 続 をするために 要 した 費 用 3 対 人 事 故 が 発 生 した 場 合 において 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 の ために 必 要 または 有 益 と 認 められる 手 段 を 講 じた 後 に 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 のないことが 判 明 したときは その 手 段 を 講 じたことによって 要 した 費 用 のうち 応 急 手 当 護 送 診 療 治 療 看 護 その 他 緊 急 措 置 のために 要 した 費 用 およびあらかじめ 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 支 出 した 費 用 4 対 人 事 故 に 関 して 被 保 険 者 の 行 う 折 衝 または 示 談 について 被 保 険 者 が 当 会 社 の 同 意 を 得 て 支 出 した 費 用 および 第 5 条 ( 当 会 社 による 解 決 ) ( 2 )の 規 定 により 被 保 険 者 が 当 会 社 に 協 力 するために 要 した 費 用 5 損 害 賠 償 に 関 する 争 訟 について 被 保 険 者 が 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 支 出 した 訴 訟 費 用 弁 護 士 報 酬 仲 裁 和 解 もしくは 調 停 に 要 した 費 用 またはその 他 権 利 の 保 全 もしくは 行 使 に 必 要 な 手 続 をする ために 要 した 費 用 ( 注 ) 収 入 の 喪 失 を 含 みません 第 8 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 ) ( 1 ) 1 回 の 対 人 事 故 につき 当 会 社 の 支 払 う 保 険 金 の 額 は 次 の 算 式 によっ て 算 出 した 額 とします ただし 被 害 者 1 名 につき それぞれ 保 険 金 額 を 限 度 とします 2

6 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 + 第 7 条 ( 費 用 )1 から3まで の 費 用 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 = 保 険 金 の 額 ( 2 ) 当 会 社 は ( 1 )に 定 める 保 険 金 のほか 次 の 額 の 合 計 額 を 支 払 います 1 第 7 条 ( 費 用 )4および5の 費 用 2 第 5 条 ( 当 会 社 による 解 決 )( 1 )の 規 定 に 基 づく 訴 訟 または 被 保 険 者 が 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 行 った 訴 訟 の 判 決 による 遅 延 損 害 金 第 9 条 ( 仮 払 金 および 供 託 金 の 貸 付 け 等 ) ( 1 ) 第 4 条 ( 当 会 社 による 援 助 )または 第 5 条 ( 当 会 社 による 解 決 )( 1 ) の 規 定 により 当 会 社 が 被 保 険 者 のために 援 助 または 解 決 にあたる 場 合 に は 当 会 社 は 被 害 者 1 名 につき それぞれ 保 険 金 額 ( 注 )の 範 囲 内 で 仮 処 分 命 令 に 基 づく 仮 払 金 を 無 利 息 で 被 保 険 者 に 貸 し 付 け また 仮 差 押 えを 免 れるための 供 託 金 もしくは 上 訴 のときの 仮 執 行 を 免 れるための 供 託 金 を 当 会 社 の 名 において 供 託 し または 供 託 金 に 付 されると 同 率 の 利 息 で 被 保 険 者 に 貸 し 付 けます ( 注 ) 同 一 事 故 につき 既 に 当 会 社 が 支 払 った 保 険 金 または 第 6 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 )の 損 害 賠 償 額 がある 場 合 は その 全 額 を 差 し 引 いた 額 をいいます (2)( 1 )により 当 会 社 が 供 託 金 を 貸 し 付 ける 場 合 には 被 保 険 者 は 当 会 社 のために 供 託 金 ( 注 )の 取 戻 請 求 権 の 上 に 質 権 を 設 定 するものとします ( 注 ) 利 息 を 含 みます 以 下 同 様 とします ( 3 )( 1 )の 貸 付 けまたは 当 会 社 の 名 による 供 託 が 行 われている 間 におい ては 第 6 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 )( 2 )ただし 書 および 第 8 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 )( 1 )ただし 書 の 規 定 は その 貸 付 金 また は 供 託 金 を 既 に 支 払 った 保 険 金 とみなして 適 用 します ( 4 )( 1 )の 供 託 金 が 第 三 者 に 還 付 された 場 合 には その 還 付 された 供 託 金 の 限 度 で ( 1 )の 当 会 社 の 名 による 供 託 金 または 貸 付 金 ( 注 )が 保 険 金 として 支 払 われたものとみなします ( 注 ) 利 息 を 含 みます ( 5 ) 第 5 章 基 本 条 項 第 22 条 ( 保 険 金 の 請 求 )の 規 定 により 当 会 社 の 保 険 金 支 払 義 務 が 発 生 した 場 合 は ( 1 )の 仮 払 金 に 関 する 貸 付 金 が 保 険 金 と して 支 払 われたものとみなします 第 10 条 ( 先 取 特 権 ) ( 1 ) 対 人 事 故 にかかわる 損 害 賠 償 請 求 権 者 は 被 保 険 者 の 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 ( 注 )について 先 取 特 権 を 有 します ( 注 ) 第 7 条 ( 費 用 )の 費 用 に 対 する 保 険 金 請 求 権 を 除 きます 以 下 こ の 条 において 同 様 とします ( 2 ) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 に 保 険 金 の 支 払 を 行 うもの とします 1 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をした 後 に 当 会 社 から 被 保 険 者 に 支 払 う 場 合 ( 注 1 ) 2 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をする 前 に 被 保 険 者 の 指 図 により 当 会 社 から 直 接 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 支 払 う 場 合 3 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をする 前 に 損 害 賠 償 請 求 権 者 が( 1 )の 先 取 特 権 を 行 使 したことにより 当 会 社 から 直 接 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 支 払 う 場 合 4 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をする 前 に 当 会 社 が 被 保 険 者 に 保 険 金 を 支 払 うことを 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 承 諾 し たことにより 当 会 社 から 被 保 険 者 に 支 払 う 場 合 ( 注 2 ) ( 注 1 ) 被 保 険 者 が 賠 償 した 金 額 を 限 度 とします ( 注 2 ) 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 承 諾 した 金 額 を 限 度 とします ( 3 ) 保 険 金 請 求 権 は 損 害 賠 償 請 求 権 者 以 外 の 第 三 者 に 譲 渡 することはで きません また 保 険 金 請 求 権 を 質 権 の 目 的 とし または( 2 )3の 場 合 を 除 いて 差 し 押 さえることはできません ただし ( 2 )1または4 の 規 定 により 被 保 険 者 が 当 会 社 に 対 して 保 険 金 の 支 払 を 請 求 することが できる 場 合 はこの 規 定 を 適 用 しません 第 11 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 権 利 と 被 保 険 者 の 権 利 の 調 整 ) 保 険 金 額 が 次 に 定 める 保 険 金 の 合 計 額 に 不 足 する 場 合 は 当 会 社 は 被 保 険 者 に 対 する 保 険 金 の 支 払 に 先 立 って 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 する 保 険 金 の 支 払 を 行 うものとします 1 第 10 条 ( 先 取 特 権 )( 2 )2または3の 規 定 により 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 支 払 われる 保 険 金 2 被 保 険 者 が 第 7 条 ( 費 用 )の 規 定 により 当 会 社 に 対 して 請 求 するこ とができる 保 険 金 第 ₂ 節 対 人 臨 時 費 用 条 項 < 用 語 の 定 義 > この 対 人 臨 時 費 用 条 項 において 次 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 医 師 記 名 被 保 険 者 定 義 次 のいずれかに 該 当 する 者 であって 被 保 険 者 以 外 の 者 をいいます 1 医 師 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 201 号 )に 定 める 医 師 2 歯 科 医 師 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 202 号 )に 定 める 歯 科 医 師 3 日 本 国 外 において 被 保 険 者 が 診 察 治 療 または 診 断 を 受 けた 場 合 には その 地 および 時 における1ま たは2の 者 に 相 当 する 資 格 を 有 する 者 保 険 証 券 記 載 の 被 保 険 者 をいいます 自 動 車 取 扱 業 者 自 動 車 修 理 業 駐 車 場 業 給 油 業 洗 車 業 自 動 車 販 売 業 陸 送 業 運 転 代 行 業 等 自 動 車 を 取 り 扱 うことを 業 として いる 者 をいい これらの 者 の 使 用 人 およびこれらの 者 が 法 人 である 場 合 はその 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 を 含 みます 対 人 事 故 被 保 険 自 動 車 の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 して 他 人 の 生 命 または 身 体 を 害 することをいいます 同 居 一 戸 建 住 宅 においては 同 一 の 建 物 ( 当 該 建 物 と 同 一 構 内 に 所 在 し 台 所 等 の 生 活 用 設 備 を 有 しない 離 れ 等 を 含 みま す ) 集 合 住 宅 においては 同 一 の 戸 室 に 居 住 することをい い 単 身 赴 任 就 学 等 のため 当 該 建 物 または 当 該 戸 室 と 異 なる 建 物 または 戸 室 に 居 住 する 場 合 は 含 みません 入 院 医 師 による 治 療 が 必 要 な 場 合 において 自 宅 等 での 治 療 が 困 難 なため 病 院 または 診 療 所 に 入 り 常 に 医 師 の 管 理 下 において 治 療 に 専 念 することをいいます 被 害 者 対 人 事 故 により 生 命 または 身 体 が 害 された 者 をいいます 被 保 険 自 動 車 保 険 証 券 記 載 の 自 動 車 をいいます 病 院 または 診 療 所 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 日 本 国 内 においては 医 療 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 205 号 )に 定 める 病 院 または 診 療 所 をいい 日 本 国 外 においてはこれ らと 同 等 の 医 療 施 設 をいいます 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 法 ( 昭 和 30 年 法 律 第 97 号 ) 民 法 ( 明 治 29 年 法 律 第 89 号 以 下 同 様 とします ) 等 法 律 に 基 づく 損 害 賠 償 責 任 をいいます 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 対 人 事 故 により 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 する 場 合 であって 被 害 者 が 次 のいずれかに 該 当 するときは 第 1 節 対 人 賠 償 責 任 条 項 第 8 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 )に 定 める 保 険 金 のほか 次 の 額 を 臨 時 費 用 として 被 保 険 者 に 支 払 います ただし 第 1 節 対 人 賠 償 責 任 条 項 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 )に 該 当 する 場 合 はこの 規 定 を 適 用 しません 1 事 故 の 直 接 の 結 果 として 死 亡 したときは 1 名 につき10 万 円 2 事 故 の 直 接 の 結 果 として20 日 以 上 入 院 したときは 1 名 につき 2 万 円 3

7 第 2 条 ( 被 保 険 者 の 範 囲 ) ( 1 )この 対 人 臨 時 費 用 条 項 における 被 保 険 者 は 次 のいずれかに 該 当 する 者 とします 1 記 名 被 保 険 者 2 被 保 険 自 動 車 を 使 用 または 管 理 中 の 次 のいずれかに 該 当 する 者 ア. 記 名 被 保 険 者 の 配 偶 者 ( 注 1 ) イ. 記 名 被 保 険 者 またはその 配 偶 者 の 同 居 の 親 族 ( 注 2 ) ウ. 記 名 被 保 険 者 またはその 配 偶 者 の 別 居 の 未 婚 ( 注 3 )の 子 ( 注 4 ) 3 記 名 被 保 険 者 の 承 諾 を 得 て 被 保 険 自 動 車 を 使 用 または 管 理 中 の 者 ただし 自 動 車 取 扱 業 者 が 業 務 として 受 託 した 被 保 険 自 動 車 を 使 用 ま たは 管 理 している 間 を 除 きます 4 記 名 被 保 険 者 の 使 用 者 ( 注 5 ) ただし 記 名 被 保 険 者 が 被 保 険 自 動 車 をその 使 用 者 の 業 務 に 使 用 している 場 合 に 限 ります ( 注 1 ) 婚 姻 の 届 出 をしていないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にあ る 者 を 含 みます 以 下 同 様 とします ( 注 2 ) 6 親 等 内 の 血 族 または 3 親 等 内 の 姻 族 をいいます ( 注 3 )これまでに 婚 姻 歴 がないことをいいます ( 注 4 ) 民 法 第 727 条 ( 縁 組 による 親 族 関 係 の 発 生 )に 基 づく 養 子 縁 組 による 養 子 を 含 みます ( 注 5 ) 請 負 契 約 委 任 契 約 またはこれらに 類 似 の 契 約 に 基 づき 記 名 被 保 険 者 の 使 用 者 に 準 ずる 地 位 にある 者 を 含 みます 以 下 同 様 とします ( 2 )この 対 人 臨 時 費 用 条 項 の 規 定 は 第 1 節 対 人 賠 償 責 任 条 項 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 )( 1 )1の 規 定 を 除 き それぞれの 被 保 険 者 ご とに 個 別 に 適 用 します ただし これによって 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )に 規 定 する 臨 時 費 用 の 限 度 額 が 増 額 されるものではありません 第 ₃ 節 対 物 賠 償 責 任 条 項 < 用 語 の 定 義 > この 対 物 賠 償 責 任 条 項 において 次 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 記 名 被 保 険 者 先 取 特 権 質 権 定 義 保 険 証 券 記 載 の 被 保 険 者 をいいます 法 律 に 定 める 特 殊 の 債 権 を 有 する 者 が 債 務 者 の 財 産 から 他 の 債 権 者 に 優 先 して その 債 権 の 弁 済 を 受 ける ことのできる 法 定 担 保 物 権 ( 債 権 者 が 有 する 債 権 の 確 保 を 目 的 とする 物 権 )をいいます 債 権 者 がその 債 権 の 担 保 として 債 務 者 又 は 物 上 保 証 人 から 受 け 取 った 物 を 債 務 の 弁 済 があるまで 留 置 して 債 務 者 の 債 務 の 履 行 を 間 接 的 に 強 制 するとともに 債 務 の 弁 済 がないときは その 質 物 の 交 換 価 値 から 優 先 弁 済 を 受 けることのできる 担 保 物 権 をいいます 自 動 車 取 扱 業 者 自 動 車 修 理 業 駐 車 場 業 給 油 業 洗 車 業 自 動 車 販 売 業 陸 送 業 運 転 代 行 業 等 自 動 車 を 取 り 扱 うことを 業 として いる 者 をいい これらの 者 の 使 用 人 およびこれらの 者 が 法 人 である 場 合 はその 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 を 含 みます 損 害 賠 償 請 求 権 者 対 物 事 故 同 居 対 物 事 故 の 被 害 財 物 の 所 有 者 等 当 会 社 に 対 して 損 害 賠 償 額 を 直 接 請 求 できる 者 をいいます 被 保 険 自 動 車 の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 して 他 人 の 財 物 を 滅 失 破 損 または 汚 損 することをいいます 一 戸 建 住 宅 においては 同 一 の 建 物 ( 当 該 建 物 と 同 一 構 内 に 所 在 し 台 所 等 の 生 活 用 設 備 を 有 しない 離 れ 等 を 含 みます ) 集 合 住 宅 においては 同 一 の 戸 室 に 居 住 するこ とをいい 単 身 赴 任 就 学 等 のため 当 該 建 物 または 当 該 戸 室 と 異 なる 建 物 または 戸 室 に 居 住 する 場 合 は 含 みませ ん 被 保 険 自 動 車 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 保 険 金 額 保 険 証 券 記 載 の 自 動 車 をいいます 民 法 ( 明 治 29 年 法 律 第 89 号 以 下 同 様 とします ) 等 法 律 に 基 づく 損 害 賠 償 責 任 をいいます 保 険 証 券 の 対 物 賠 償 責 任 保 険 欄 に 記 載 された 保 険 金 額 で 当 会 社 が 支 払 う 保 険 金 の 限 度 額 をいいます 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) 当 会 社 は 対 物 事 故 により 被 保 険 者 が 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 す ることによって 被 る 損 害 に 対 して この 対 物 賠 償 責 任 条 項 および 第 5 章 基 本 条 項 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 ) ( 1 ) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 して は 保 険 金 を 支 払 いません 1 保 険 契 約 者 記 名 被 保 険 者 またはこれらの 者 の 法 定 代 理 人 ( 注 1 ) の 故 意 2 記 名 被 保 険 者 以 外 の 被 保 険 者 の 故 意 3 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 こ れらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 ( 注 2 ) 4 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 5 台 風 洪 水 または 高 潮 6 核 燃 料 物 質 ( 使 用 済 燃 料 を 含 みます 以 下 同 様 とします )もしく は 核 燃 料 物 質 によって 汚 染 された 物 ( 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 みます ) の 放 射 性 爆 発 性 その 他 有 害 な 特 性 の 作 用 またはこれらの 特 性 に 起 因 する 事 故 7 6に 規 定 した 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 8 3から7までの 事 由 に 随 伴 して 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じた 事 故 9 被 保 険 自 動 車 を 競 技 曲 技 ( 注 3 )もしくは 試 験 のために 使 用 する こと または 被 保 険 自 動 車 を 競 技 曲 技 もしくは 試 験 を 行 うことを 目 的 とする 場 所 において 使 用 ( 注 4 )すること 10 被 保 険 自 動 車 に 危 険 物 ( 注 5 )を 業 務 ( 注 6 )として 積 載 すること けん けん または 被 保 険 自 動 車 が 危 険 物 を 業 務 として 積 載 した 被 牽 引 自 動 車 を 牽 引 すること ( 注 1) 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 をいいます ( 注 2 ) 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 または 一 部 の 地 区 において 著 しく 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいいます ( 注 3 ) 競 技 または 曲 技 のための 練 習 を 含 みます 以 下 同 様 とします ( 注 4) 救 急 消 防 事 故 処 理 補 修 清 掃 等 のための 使 用 を 除 きます ( 注 5 ) 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 ( 昭 和 26 年 運 輸 省 令 第 67 号 ) 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 )に 定 める 高 圧 ガス 火 薬 類 もしくは 危 険 物 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 の 細 目 を 定 める 告 示 ( 平 成 14 年 国 土 交 通 省 告 示 第 619 号 ) 第 2 条 ( 定 義 )に 定 める 可 燃 物 または 毒 物 及 び 劇 物 取 締 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 303 号 ) 第 2 条 ( 定 義 )に 定 め る 毒 物 もしくは 劇 物 をいいます ( 注 6 ) 家 事 を 除 きます 以 下 第 3 条 ( 被 保 険 者 の 範 囲 )( 1 )を 除 き 同 様 とします ( 2 ) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 に 関 し 第 三 者 との 間 に 特 約 を 締 結 して いる 場 合 は その 特 約 によって 加 重 された 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 すること によって 被 る 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません ( 3 ) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 者 の 所 有 使 用 または 管 理 する 財 物 が 対 物 事 故 により 滅 失 破 損 または 汚 損 された 場 合 には それによっ て 被 保 険 者 が 被 る 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 記 名 被 保 険 者 2 被 保 険 自 動 車 を 運 転 中 の 者 またはその 父 母 ( 注 1 ) 配 偶 者 ( 注 2 ) もしくは 子 ( 注 3 ) 3 被 保 険 者 またはその 父 母 配 偶 者 もしくは 子 ( 注 1 ) 民 法 第 727 条 ( 縁 組 による 親 族 関 係 の 発 生 )に 基 づく 養 子 縁 4

8 5 組 による 養 親 を 含 みます 以 下 同 様 とします ( 注 2 ) 婚 姻 の 届 出 をしていないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にあ る 者 を 含 みます 以 下 同 様 とします ( 注 3 ) 民 法 第 727 条 ( 縁 組 による 親 族 関 係 の 発 生 )に 基 づく 養 子 縁 組 による 養 子 を 含 みます 以 下 同 様 とします 第 3 条 ( 被 保 険 者 の 範 囲 ) (1)この 対 物 賠 償 責 任 条 項 における 被 保 険 者 は 次 のいずれかに 該 当 する 者 とします 1 記 名 被 保 険 者 2 被 保 険 自 動 車 を 使 用 または 管 理 中 の 次 のいずれかに 該 当 する 者 ア. 記 名 被 保 険 者 の 配 偶 者 イ. 記 名 被 保 険 者 またはその 配 偶 者 の 同 居 の 親 族 ( 注 1 ) ウ. 記 名 被 保 険 者 またはその 配 偶 者 の 別 居 の 未 婚 ( 注 2 )の 子 3 記 名 被 保 険 者 の 承 諾 を 得 て 被 保 険 自 動 車 を 使 用 または 管 理 中 の 者 ただし 自 動 車 取 扱 業 者 が 業 務 として 受 託 した 被 保 険 自 動 車 を 使 用 ま たは 管 理 している 間 を 除 きます 4 記 名 被 保 険 者 の 使 用 者 ( 注 3 ) ただし 記 名 被 保 険 者 が 被 保 険 自 動 車 をその 使 用 者 の 業 務 に 使 用 している 場 合 に 限 ります ( 注 1 ) 6 親 等 内 の 血 族 または 3 親 等 内 の 姻 族 をいいます ( 注 2 )これまでに 婚 姻 歴 がないことをいいます ( 注 3 ) 請 負 契 約 委 任 契 約 またはこれらに 類 似 の 契 約 に 基 づき 記 名 被 保 険 者 の 使 用 者 に 準 ずる 地 位 にある 者 を 含 みます 以 下 ( 1 ) において 同 様 とします ( 2 )この 対 物 賠 償 責 任 条 項 の 規 定 は 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 ) ( 1 )1の 規 定 を 除 き それぞれの 被 保 険 者 ごとに 個 別 に 適 用 します ただし これによって 第 8 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 )( 1 )に 定 める 当 会 社 の 支 払 うべき 保 険 金 の 限 度 額 が 増 額 されるものではありません 第 4 条 ( 当 会 社 による 援 助 ) 被 保 険 者 が 対 物 事 故 にかかわる 損 害 賠 償 の 請 求 を 受 けた 場 合 には 当 会 社 は 被 保 険 者 の 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 内 容 を 確 定 するため 当 会 社 が 被 保 険 者 に 対 して 支 払 責 任 を 負 う 限 度 において 被 保 険 者 の 行 う 折 衝 示 談 または 調 停 もしくは 訴 訟 の 手 続 について 協 力 または 援 助 を 行 います 第 5 条 ( 当 会 社 による 解 決 ) ( 1 ) 被 保 険 者 が 対 物 事 故 にかかわる 損 害 賠 償 の 請 求 を 受 けた 場 合 または 当 会 社 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 から 第 6 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 ) の 規 定 に 基 づく 損 害 賠 償 額 の 支 払 の 請 求 を 受 けた 場 合 には 当 会 社 は 当 会 社 が 被 保 険 者 に 対 して 支 払 責 任 を 負 う 限 度 において 当 会 社 の 費 用 により 被 保 険 者 の 同 意 を 得 て 被 保 険 者 のために 折 衝 示 談 または 調 停 もしくは 訴 訟 の 手 続 ( 注 )を 行 います ( 注 ) 弁 護 士 の 選 任 を 含 みます ( 2 )( 1 )の 場 合 には 被 保 険 者 は 当 会 社 の 求 めに 応 じ その 遂 行 につい て 当 会 社 に 協 力 しなければなりません ( 3 ) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 は ( 1 )の 規 定 は 適 用 しません 1 1 回 の 対 物 事 故 につき 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 総 額 が 保 険 金 額 を 明 らかに 超 える 場 合 2 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 当 会 社 と 直 接 折 衝 することに 同 意 しない 場 合 3 正 当 な 理 由 がなく 被 保 険 者 が( 2 )に 規 定 する 協 力 を 拒 んだ 場 合 第 6 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 ) ( 1 ) 対 物 事 故 によって 被 保 険 者 の 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 が 発 生 し た 場 合 は 損 害 賠 償 請 求 権 者 は 当 会 社 が 被 保 険 者 に 対 して 支 払 責 任 を 負 う 限 度 において 当 会 社 に 対 して( 3 )に 定 める 損 害 賠 償 額 の 支 払 を 請 求 することができます ( 2 ) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 に 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 し て( 3 )に 定 める 損 害 賠 償 額 を 支 払 います ただし 1 回 の 対 物 事 故 に つき 当 会 社 がこの 対 物 賠 償 責 任 条 項 および 第 5 章 基 本 条 項 に 従 い 被 保 険 者 に 対 して 支 払 うべき 保 険 金 の 額 ( 注 )を 限 度 とします 1 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 について 被 保 険 者 と 損 害 賠 償 請 求 権 者 との 間 で 判 決 が 確 定 した 場 合 または 裁 判 上 の 和 解 もしくは 調 停 が 成 立 した 場 合 2 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 について 被 保 険 者 と 損 害 賠 償 請 求 権 者 との 間 で 書 面 による 合 意 が 成 立 した 場 合 3 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 被 保 険 者 に 対 する 損 害 賠 償 請 求 権 を 行 使 しない ことを 被 保 険 者 に 対 して 書 面 で 承 諾 した 場 合 4 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 すべきすべての 被 保 険 者 について 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 があった 場 合 ア. 被 保 険 者 またはその 法 定 相 続 人 の 破 産 または 生 死 不 明 イ. 被 保 険 者 が 死 亡 し かつ その 法 定 相 続 人 がいないこと ( 注 ) 同 一 事 故 につき 既 に 当 会 社 が 支 払 った 保 険 金 または 損 害 賠 償 額 がある 場 合 は その 全 額 を 差 し 引 いた 額 をいいます 以 下 同 様 と します ( 3 ) 第 5 条 ( 当 会 社 による 解 決 )およびこの 条 の 損 害 賠 償 額 とは 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 をいいます 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 既 に 支 払 った 損 害 賠 償 金 の 額 = 損 害 賠 償 額 ( 4 ) 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 損 害 賠 償 額 の 請 求 が 被 保 険 者 の 保 険 金 の 請 求 と 競 合 した 場 合 は 当 会 社 は 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 優 先 して 損 害 賠 償 額 を 支 払 います ( 5 )( 2 )または( 7 )の 規 定 に 基 づき 当 会 社 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 し て 損 害 賠 償 額 の 支 払 を 行 った 場 合 は その 金 額 の 限 度 において 当 会 社 が 被 保 険 者 に その 被 保 険 者 の 被 る 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 ったもの とみなします ( 6 )1 回 の 対 物 事 故 につき 被 保 険 者 が 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 総 額 ( 注 )が 保 険 金 額 を 超 えると 認 められるとき 以 後 損 害 賠 償 請 求 権 者 は( 1 )の 規 定 による 請 求 権 を 行 使 することはできず また 当 会 社 は ( 2 )の 規 定 にかかわらず 損 害 賠 償 額 を 支 払 いません ただし 次 のい ずれかに 該 当 する 場 合 は この 規 定 を 適 用 しません 1 ( 2 )4に 規 定 する 事 実 があった 場 合 2 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 被 保 険 者 に 対 して 対 物 事 故 にかかわる 損 害 賠 償 の 請 求 を 行 う 場 合 において いずれの 被 保 険 者 またはその 法 定 相 続 人 とも 折 衝 することができないと 認 められる 場 合 3 当 会 社 への 損 害 賠 償 額 の 請 求 について すべての 損 害 賠 償 請 求 権 者 と 被 保 険 者 との 間 で 書 面 による 合 意 が 成 立 した 場 合 ( 注 ) 同 一 事 故 につき 既 に 当 会 社 が 支 払 った 保 険 金 または 損 害 賠 償 額 がある 場 合 は その 全 額 を 含 みます ( 7 )( 6 )2または3に 該 当 する 場 合 は ( 2 )の 規 定 にかかわらず 当 会 社 は 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 損 害 賠 償 額 を 支 払 います ただし 1 回 の 対 物 事 故 につき 当 会 社 がこの 対 物 賠 償 責 任 条 項 および 第 5 章 基 本 条 項 に 従 い 被 保 険 者 に 対 して 支 払 うべき 保 険 金 の 額 を 限 度 とします 第 7 条 ( 費 用 ) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 支 出 した 次 の 費 用 ( 注 )は これを 損 害 の 一 部 とみなします 1 第 5 章 基 本 条 項 第 19 条 ( 事 故 発 生 時 の 義 務 )1に 規 定 する 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 のために 必 要 または 有 益 であった 費 用 2 同 条 6に 規 定 する 権 利 の 保 全 または 行 使 に 必 要 な 手 続 をするために 要 した 費 用 3 対 物 事 故 が 発 生 した 場 合 において 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 の ために 必 要 または 有 益 と 認 められる 手 段 を 講 じた 後 に 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 のないことが 判 明 したときは その 手 段 を 講 じたことによって 要 した 費 用 のうち あらかじめ 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 支 出 し た 費 用 4 対 物 事 故 に 関 して 被 保 険 者 の 行 う 折 衝 または 示 談 について 被 保 険 者 が 当 会 社 の 同 意 を 得 て 支 出 した 費 用 および 第 5 条 ( 当 会 社 による 解 決 ) ( 2 )の 規 定 により 被 保 険 者 が 当 会 社 に 協 力 するために 要 した 費 用 5 損 害 賠 償 に 関 する 争 訟 について 被 保 険 者 が 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 支 出 した 訴 訟 費 用 弁 護 士 報 酬 仲 裁 和 解 もしくは 調 停 に 要 した 費 用 またはその 他 権 利 の 保 全 もしくは 行 使 に 必 要 な 手 続 をする

9 ために 要 した 費 用 ( 注 ) 収 入 の 喪 失 を 含 みません 第 8 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 ) (1)1 回 の 対 物 事 故 につき 当 会 社 の 支 払 う 保 険 金 の 額 は 次 の 算 式 によっ て 算 出 した 額 とします ただし 保 険 金 額 を 限 度 とします 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 + 第 7 条 ( 費 用 )1 から3ま での 費 用 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 損 害 賠 償 金 を 支 払 った ことにより 代 位 取 得 するものがある 場 合 は その 価 額 = 保 険 金 の 額 ( 2 ) 当 会 社 は ( 1 )に 定 める 保 険 金 のほか 次 の 額 の 合 計 額 を 支 払 います 1 第 7 条 ( 費 用 )4および5の 費 用 2 第 5 条 ( 当 会 社 による 解 決 )( 1 )の 規 定 に 基 づく 訴 訟 または 被 保 険 者 が 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 行 った 訴 訟 の 判 決 による 遅 延 損 害 金 第 9 条 ( 仮 払 金 および 供 託 金 の 貸 付 け 等 ) ( 1 ) 第 4 条 ( 当 会 社 による 援 助 )または 第 5 条 ( 当 会 社 による 解 決 )( 1 ) の 規 定 により 当 会 社 が 被 保 険 者 のために 援 助 または 解 決 にあたる 場 合 に は 当 会 社 は 1 回 の 対 物 事 故 につき 保 険 金 額 ( 注 )の 範 囲 内 で 仮 処 分 命 令 に 基 づく 仮 払 金 を 無 利 息 で 被 保 険 者 に 貸 し 付 け また 仮 差 押 えを 免 れるための 供 託 金 もしくは 上 訴 のときの 仮 執 行 を 免 れるための 供 託 金 を 当 会 社 の 名 において 供 託 し または 供 託 金 に 付 されると 同 率 の 利 息 で 被 保 険 者 に 貸 し 付 けます ( 注 ) 同 一 事 故 につき 既 に 当 会 社 が 支 払 った 保 険 金 または 第 6 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 )の 損 害 賠 償 額 がある 場 合 は その 全 額 を 差 し 引 いた 額 をいいます (2)( 1 )により 当 会 社 が 供 託 金 を 貸 し 付 ける 場 合 には 被 保 険 者 は 当 会 社 のために 供 託 金 ( 注 )の 取 戻 請 求 権 の 上 に 質 権 を 設 定 するものとします ( 注 ) 利 息 を 含 みます 以 下 同 様 とします ( 3 )( 1 )の 貸 付 けまたは 当 会 社 の 名 による 供 託 が 行 われている 間 におい ては 第 6 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 )( 2 )ただし 書 および 第 8 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 )( 1 )ただし 書 の 規 定 は その 貸 付 金 また は 供 託 金 を 既 に 支 払 った 保 険 金 とみなして 適 用 します ( 4 )( 1 )の 供 託 金 が 第 三 者 に 還 付 された 場 合 には その 還 付 された 供 託 金 の 限 度 で ( 1 )の 当 会 社 の 名 による 供 託 金 または 貸 付 金 ( 注 )が 保 険 金 として 支 払 われたものとみなします ( 注 ) 利 息 を 含 みます ( 5 ) 第 5 章 基 本 条 項 第 22 条 ( 保 険 金 の 請 求 )の 規 定 により 当 会 社 の 保 険 金 支 払 義 務 が 発 生 した 場 合 は ( 1 )の 仮 払 金 に 関 する 貸 付 金 が 保 険 金 と して 支 払 われたものとみなします 第 10 条 ( 先 取 特 権 ) ( 1 ) 対 物 事 故 にかかわる 損 害 賠 償 請 求 権 者 は 被 保 険 者 の 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 ( 注 )について 先 取 特 権 を 有 します ( 注 ) 第 7 条 ( 費 用 )の 費 用 に 対 する 保 険 金 請 求 権 を 除 きます 以 下 こ の 条 において 同 様 とします ( 2 ) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 に 保 険 金 の 支 払 を 行 うもの とします 1 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をした 後 に 当 会 社 から 被 保 険 者 に 支 払 う 場 合 ( 注 1 ) 2 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をする 前 に 被 保 険 者 の 指 図 により 当 会 社 から 直 接 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 支 払 う 場 合 3 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をする 前 に 損 害 賠 償 請 求 権 者 が( 1 )の 先 取 特 権 を 行 使 したことにより 当 会 社 から 直 接 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 支 払 う 場 合 4 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をする 前 に 当 会 社 が 被 保 険 者 に 保 険 金 を 支 払 うことを 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 承 諾 し たことにより 当 会 社 から 被 保 険 者 に 支 払 う 場 合 ( 注 2 ) ( 注 1 ) 被 保 険 者 が 賠 償 した 金 額 を 限 度 とします ( 注 2 ) 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 承 諾 した 金 額 を 限 度 とします ( 3 ) 保 険 金 請 求 権 は 損 害 賠 償 請 求 権 者 以 外 の 第 三 者 に 譲 渡 することはで きません また 保 険 金 請 求 権 を 質 権 の 目 的 とし または( 2 )3の 場 合 を 除 いて 差 し 押 さえることはできません ただし ( 2 )1または4 の 規 定 により 被 保 険 者 が 当 会 社 に 対 して 保 険 金 の 支 払 を 請 求 することが できる 場 合 はこの 規 定 を 適 用 しません 第 11 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 権 利 と 被 保 険 者 の 権 利 の 調 整 ) 保 険 金 額 が 次 に 定 める 保 険 金 の 合 計 額 に 不 足 する 場 合 は 当 会 社 は 被 保 険 者 に 対 する 保 険 金 の 支 払 に 先 立 って 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 する 保 険 金 の 支 払 を 行 うものとします 1 第 10 条 ( 先 取 特 権 )( 2 )2または3の 規 定 により 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 支 払 われる 保 険 金 2 被 保 険 者 が 第 7 条 ( 費 用 )の 規 定 により 当 会 社 に 対 して 請 求 するこ とができる 保 険 金 第 ₄ 節 他 車 運 転 賠 償 責 任 条 項 < 用 語 の 定 義 > この 他 車 運 転 賠 償 責 任 条 項 において 次 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 定 義 記 名 被 保 険 者 保 険 証 券 記 載 の 被 保 険 者 をいいます 原 動 機 付 自 転 車 道 路 運 送 車 両 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 185 号 ) 第 2 条 ( 定 義 ) 第 3 項 にいう 原 動 機 付 自 転 車 をいいます 自 動 車 取 扱 業 者 自 動 車 修 理 業 駐 車 場 業 給 油 業 洗 車 業 自 動 車 販 売 業 陸 送 業 運 転 代 行 業 等 自 動 車 を 取 り 扱 うことを 業 として いる 者 をいい これらの 者 の 使 用 人 およびこれらの 者 が 法 人 である 場 合 はその 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 を 含 みます 自 賠 責 保 険 等 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 法 ( 昭 和 30 年 法 律 第 97 号 )に 基 づ く 責 任 保 険 または 責 任 共 済 をいいます 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 所 有 者 対 人 事 故 自 動 車 販 売 店 等 が 顧 客 に 自 動 車 を 販 売 する 際 に 自 動 車 販 売 店 金 融 業 者 等 が 販 売 代 金 の 全 額 領 収 までの 間 販 売 された 自 動 車 の 所 有 権 を 顧 客 に 移 さず 留 保 するこ とを 契 約 内 容 に 含 んだ 自 動 車 の 売 買 契 約 をいいます 次 のいずれかに 該 当 する 者 をいいます 1 被 保 険 自 動 車 が 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 により 売 買 されている 場 合 は その 買 主 2 被 保 険 自 動 車 が 1 年 以 上 を 期 間 とする 貸 借 契 約 によ り 貸 借 されている 場 合 は その 借 主 3 1および2 以 外 の 場 合 は 被 保 険 自 動 車 を 所 有 する 者 被 保 険 自 動 車 の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 して 他 人 の 生 命 または 身 体 を 害 することをいいます 他 の 自 動 車 次 の 条 件 をすべて 満 たす 原 動 機 の 総 排 気 量 ( 定 格 出 力 ) が125cc(1.00kw) 超 の 二 輪 自 動 車 または 原 動 機 の 総 排 気 量 ( 定 格 出 力 )が50cc(0.6kw) 超 の 側 車 付 二 輪 自 動 車 をいいます ただし 被 保 険 自 動 車 が 原 動 機 付 自 転 車 である 場 合 は 原 動 機 付 自 転 車 をいいます 1 被 保 険 者 が 所 有 する 自 動 車 ( 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 により 購 入 した 自 動 車 および 1 年 以 上 を 期 間 とする 貸 借 契 約 により 借 り 入 れた 自 動 車 を 含 みま す ) 以 外 の 自 動 車 2 被 保 険 者 が 常 時 使 用 しない 自 動 車 他 の 自 動 車 の 賠 償 責 任 保 険 等 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 規 定 により 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うべき 損 害 ( 第 2 節 対 人 臨 時 費 用 条 項 に 規 定 する 臨 時 費 用 を 除 きます 以 下 同 様 とします )の 全 部 6

10 同 居 被 保 険 自 動 車 レンタカー 等 の 自 動 車 7 または 一 部 に 対 して 支 払 責 任 が 同 じである 他 の 自 動 車 に ついて 適 用 される 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をいいます 一 戸 建 住 宅 においては 同 一 の 建 物 ( 当 該 建 物 と 同 一 構 内 に 所 在 し 台 所 等 の 生 活 用 設 備 を 有 しない 離 れ 等 を 含 みま す ) 集 合 住 宅 においては 同 一 の 戸 室 に 居 住 することをい い 単 身 赴 任 就 学 等 のため 当 該 建 物 または 当 該 戸 室 と 異 なる 建 物 または 戸 室 に 居 住 する 場 合 は 含 みません 保 険 証 券 記 載 の 自 動 車 をいいます 不 特 定 の 借 主 に 有 償 で 貸 し 渡 すことを 目 的 とする 自 動 車 をいい 1 年 以 上 を 期 間 とする 貸 借 契 約 により 貸 し 渡 すも のを 除 きます 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) ( 1 ) 当 会 社 は 被 保 険 自 動 車 の 所 有 者 および 記 名 被 保 険 者 が 個 人 である 場 合 に 被 保 険 者 が 自 ら 運 転 者 として 運 転 中 ( 駐 車 または 停 車 中 を 除 き ます )の 他 の 自 動 車 を 被 保 険 自 動 車 とみなして 第 1 節 対 人 賠 償 責 任 条 項 第 2 節 対 人 臨 時 費 用 条 項 第 3 節 対 物 賠 償 責 任 条 項 および 第 5 章 基 本 条 項 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います ( 2 ) 当 会 社 は この 他 車 運 転 賠 償 責 任 条 項 により 第 1 節 対 人 賠 償 責 任 条 項 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )( 2 )の 規 定 にかかわらず 他 の 自 動 車 について 生 じた 1 回 の 対 人 事 故 による 同 条 ( 1 )の 損 害 に 対 して 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 がある 場 合 は 損 害 の 額 が 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 を 超 過 するときに 限 り その 超 過 額 に 対 し てのみ 保 険 金 を 支 払 います 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 ) 当 会 社 は 第 1 節 対 人 賠 償 責 任 条 項 第 3 節 対 物 賠 償 責 任 条 項 および 第 5 章 基 本 条 項 の 規 定 による 場 合 のほか 次 のいずれかに 該 当 するときに 生 じた 事 故 により 被 保 険 者 が 被 った 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 被 保 険 者 の 使 用 者 の 業 務 ( 注 1 )のために その 使 用 者 の 所 有 する 自 動 車 ( 注 2 )を 運 転 しているとき 2 被 保 険 者 が 役 員 ( 注 3 )となっている 法 人 の 所 有 する 自 動 車 ( 注 2 ) を 運 転 しているとき 3 自 動 車 取 扱 業 者 が 業 務 として 受 託 した 他 の 自 動 車 を 運 転 しているとき 4 被 保 険 者 が 他 の 自 動 車 の 使 用 について 正 当 な 権 利 を 有 する 者 の 承 諾 を 得 ないで 他 の 自 動 車 を 運 転 しているとき ( 注 1 ) 家 事 を 除 きます ( 注 2 ) 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 により 購 入 した 自 動 車 および 1 年 以 上 を 期 間 とする 貸 借 契 約 により 借 り 入 れた 自 動 車 を 含 みます ( 注 3 ) 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 をい います 第 3 条 ( 被 保 険 者 の 範 囲 ) ( 1 )この 他 車 運 転 賠 償 責 任 条 項 における 被 保 険 者 は 次 のいずれかに 該 当 する 者 とします ただし 4に 該 当 する 者 については 自 ら 所 有 する 自 動 車 ( 注 1 )または 常 時 使 用 する 自 動 車 に 搭 乗 中 の 場 合 を 除 きます 1 記 名 被 保 険 者 2 記 名 被 保 険 者 の 配 偶 者 ( 注 2 ) 3 記 名 被 保 険 者 またはその 配 偶 者 の 同 居 の 親 族 ( 注 3 ) 4 記 名 被 保 険 者 またはその 配 偶 者 の 別 居 の 未 婚 ( 注 4 )の 子 ( 注 5 ) ( 注 1) 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 により 購 入 した 自 動 車 および 1 年 以 上 を 期 間 とする 貸 借 契 約 により 借 り 入 れた 自 動 車 を 含 みます ( 注 2 ) 婚 姻 の 届 出 をしていないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にあ る 者 を 含 みます 以 下 同 様 とします ( 注 3 ) 6 親 等 内 の 血 族 または 3 親 等 内 の 姻 族 をいいます ( 注 4 )これまでに 婚 姻 歴 がないことをいいます ( 注 5 ) 民 法 ( 明 治 29 年 法 律 第 89 号 ) 第 727 条 ( 縁 組 による 親 族 関 係 の 発 生 )に 基 づく 養 子 縁 組 による 養 子 を 含 みます ( 2 )この 他 車 運 転 賠 償 責 任 条 項 の 規 定 は 第 1 節 対 人 賠 償 責 任 条 項 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 )( 1 )1および 第 3 節 対 物 賠 償 責 任 条 項 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 )( 1 )1の 規 定 を 除 き それぞれの 被 保 険 者 ごとに 個 別 に 適 用 します 第 4 条 ( 他 の 自 動 車 の 賠 償 責 任 保 険 等 がある 場 合 の 取 扱 い) ( 1 ) 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 規 定 ( 注 1 )に 関 して 他 の 自 動 車 の 賠 償 責 任 保 険 等 がある 場 合 は 当 会 社 は 第 5 章 基 本 条 項 第 21 条 ( 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 の 取 扱 い)の 規 定 にかかわらず 他 の 自 動 車 の 賠 償 責 任 保 険 等 に 優 先 して 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 います ただし 他 の 自 動 車 がレンタカー 等 の 自 動 車 である 場 合 には 損 害 額 ( 注 2 )か ら 他 の 自 動 車 の 賠 償 責 任 保 険 等 によって 支 払 われる 保 険 金 または 共 済 金 の 額 の 合 計 額 を 差 し 引 いた 額 に 対 してのみ 保 険 金 を 支 払 います ( 注 1 ) 第 2 節 対 人 臨 時 費 用 条 項 の 臨 時 費 用 を 除 きます ( 注 2 )それぞれの 保 険 契 約 または 共 済 契 約 に 免 責 金 額 の 適 用 がある 場 合 には そのうち 最 も 低 い 免 責 金 額 を 差 し 引 いた 額 とします ( 2 ) 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )( 1 )の 規 定 による 第 2 節 対 人 臨 時 費 用 条 項 の 臨 時 費 用 に 関 して 他 の 自 動 車 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 は 当 会 社 は 第 5 章 基 本 条 項 第 21 条 ( 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 の 取 扱 い)の 規 定 にかかわらず 他 の 自 動 車 の 保 険 契 約 等 に 優 先 して 臨 時 費 用 に 対 して 保 険 金 を 支 払 います ただし 他 の 自 動 車 がレンタカー 等 の 自 動 車 である 場 合 には この 保 険 契 約 により 支 払 うべき 保 険 金 の 額 から 他 の 自 動 車 の 保 険 契 約 等 により 支 払 われる 保 険 金 または 共 済 金 の 額 の 合 計 額 を 差 し 引 いた 額 に 対 してのみ 保 険 金 を 支 払 います 第 5 条 ( 他 の 自 動 車 の 損 害 についての 特 則 ) ( 1 ) 当 会 社 は この 保 険 契 約 に 第 4 章 車 両 条 項 が 適 用 されている 場 合 には 第 3 節 対 物 賠 償 責 任 条 項 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 )( 3 )の 規 定 にかかわらず 他 の 自 動 車 に 生 じた 損 害 に 関 し 被 保 険 者 が 法 律 上 の 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 して 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) 第 3 条 ( 被 保 険 者 の 範 囲 )および 第 4 条 ( 他 の 自 動 車 の 賠 償 責 任 保 険 等 がある 場 合 の 取 扱 い)の 規 定 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います ( 2 )( 1 )の 規 定 にかかわらず 当 会 社 は 第 4 章 車 両 条 項 第 5 章 基 本 条 項 およびこれらに 付 帯 される 他 の 特 約 において 他 の 自 動 車 を 被 保 険 自 動 車 とみなして 適 用 した 場 合 に 当 会 社 の 支 払 責 任 が 発 生 しないとき は 保 険 金 を 支 払 いません 第 6 条 ( 被 保 険 自 動 車 の 譲 渡 または 返 還 の 場 合 ) ( 1 ) 被 保 険 自 動 車 が 譲 渡 または 返 還 された 場 合 には その 事 実 が 生 じた 時 から 当 会 社 が 第 5 章 基 本 条 項 第 6 条 ( 被 保 険 自 動 車 の 譲 渡 )( 1 )また は 同 条 項 第 7 条 ( 被 保 険 自 動 車 の 入 替 )( 1 )の 承 認 をする 時 までの 間 は 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )( 1 )の 規 定 にかかわらず 被 保 険 自 動 車 の 譲 渡 または 返 還 後 の 所 有 者 が 個 人 でないときであっても この 他 車 運 転 賠 償 責 任 条 項 が 適 用 されます ( 2 )この 他 車 運 転 賠 償 責 任 条 項 の 適 用 においては 当 会 社 は 第 5 章 基 本 条 項 第 6 条 ( 被 保 険 自 動 車 の 譲 渡 )( 2 )の 規 定 は 適 用 しません 第 ₂ 章 人 身 傷 害 条 項 < 用 語 の 定 義 > この 人 身 傷 害 条 項 ( 別 紙 人 身 傷 害 条 項 損 害 額 算 定 基 準 を 含 みます ) において 次 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 医 学 的 他 覚 所 見 医 師 一 家 の 支 柱 定 義 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 に より 認 められる 異 常 所 見 をいいます 次 のいずれかに 該 当 する 者 であって 被 保 険 者 以 外 の 者 をいいます 1 医 師 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 201 号 )に 定 める 医 師 2 歯 科 医 師 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 202 号 )に 定 める 歯 科 医 師 3 日 本 国 外 において 被 保 険 者 が 診 察 治 療 または 診 断 を 受 けた 場 合 には その 地 および 時 における1ま たは2の 者 に 相 当 する 資 格 を 有 する 者 現 にその 者 の 属 する 家 庭 の 生 計 を 維 持 すべき 収 入 の 大

11 部 分 を 得 ている 者 で 物 的 精 神 的 にその 者 が 失 われる 事 によって その 家 庭 の 生 活 が 著 しく 困 難 になる 者 をい います 記 名 被 保 険 者 保 険 証 券 記 載 の 被 保 険 者 をいいます 後 遺 障 害 医 師 による 治 療 の 効 果 が 医 学 上 期 待 できない 状 態 で あって 被 保 険 者 の 身 体 に 残 された 症 状 が 将 来 において も 回 復 できない 機 能 の 重 大 な 障 害 に 至 ったものまたは 身 体 の 一 部 の 欠 損 をいい 次 のいずれかに 該 当 するものと します 1 別 表 1 に 掲 げる 後 遺 障 害 2 別 表 1 に 掲 げる 後 遺 障 害 に 該 当 しない 状 態 であっ ても 当 会 社 が 身 体 の 障 害 の 程 度 に 応 じて 同 表 の 後 遺 障 害 に 相 当 すると 認 められるもの 自 動 車 取 扱 業 者 自 動 車 修 理 業 駐 車 場 業 給 油 業 洗 車 業 自 動 車 販 売 業 陸 送 業 運 転 代 行 業 等 自 動 車 を 取 り 扱 うことを 業 として いる 者 をいい これらの 者 の 使 用 人 およびこれらの 者 が 法 人 である 場 合 はその 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 を 含 みます 自 賠 責 保 険 等 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 法 ( 昭 和 30 年 法 律 第 97 号 以 下 同 様 とします )に 基 づく 責 任 保 険 または 責 任 共 済 をいいます 自 由 業 者 報 酬 料 金 または 謝 金 により 生 計 を 営 む 者 であって 開 業 医 弁 護 士 プロスポーツ 選 手 芸 能 人 芸 術 家 保 険 代 理 店 主 歩 合 制 の 外 交 員 著 述 業 者 その 他 これ に 類 する 職 種 の 者 をいいます 傷 害 生 活 機 能 または 業 務 能 力 の 減 少 または 滅 失 をきたし か つ 医 師 の 治 療 を 要 した 場 合 で 平 常 の 生 活 または 平 常 の 業 務 に 従 事 することができない 状 態 をいいます 正 規 の 乗 車 装 置 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 ( 昭 和 26 年 運 輸 省 令 第 67 号 ) 第 20 条 ( 乗 車 装 置 ) 第 1 項 に 定 める 乗 車 人 員 が 動 揺 衝 撃 等 により 転 落 または 転 倒 することなく 安 全 な 乗 車 を 確 保 で きるような 構 造 を 備 えた 場 所 をいいます 施 術 次 のいずれかに 該 当 するものをいいます 1 柔 道 整 復 師 法 ( 昭 和 45 年 法 律 第 19 号 )の 規 定 に 基 づいて 被 保 険 者 の 骨 折 脱 臼 打 撲 (いわゆる 肉 離 れ を 含 みます )または 捻 挫 に 対 して 柔 道 整 復 師 が 行 なう 施 術 2 あん 摩 マッサージ 指 圧 師 はり 師 きゆう 師 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 22 年 法 律 第 217 号 )の 規 定 に 基 づい てあん 摩 マッサージ 指 圧 師 はり 師 またはきゅう 師 が 行 なう 施 術 ( 医 師 の 治 療 を 受 けている 被 保 険 者 が 当 該 医 師 の 指 示 または 監 督 管 理 の 下 に 受 ける 施 術 であって かつ 医 師 による 治 療 が 必 要 であるにも かかわらず 病 院 または 診 療 所 に 治 療 のための 施 設 がない 等 の 事 情 により 治 療 を 受 けることができない 場 合 において 当 該 事 情 がなければ 被 保 険 者 が 引 き 続 き 受 けたであろう 医 師 の 治 療 行 為 に 相 当 するもの に 限 ります ) 施 術 者 施 術 を 行 う 者 であって 被 保 険 者 以 外 の 者 をいいます 対 人 賠 償 保 険 等 自 動 車 の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 して 他 人 の 生 命 または 身 体 を 害 することにより 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 して 保 険 金 または 共 済 金 を 支 払 う 保 険 契 約 または 共 済 契 約 で 自 賠 責 保 険 等 以 外 のものをいいます 治 療 医 師 による 治 療 をいいます ただし 被 保 険 者 が 医 師 で ある 場 合 は 被 保 険 者 以 外 の 医 師 による 治 療 をいいます 通 院 同 居 入 院 賠 償 義 務 者 被 保 険 自 動 車 病 院 または 診 療 所 次 のいずれかに 該 当 するものをいいます 1 医 師 による 治 療 が 必 要 な 場 合 において 病 院 もし くは 診 療 所 に 通 い または 往 診 により 医 師 の 治 療 を 受 けること 2 施 術 が 必 要 な 場 合 において 施 術 者 の 施 術 所 にて または 往 療 により 施 術 を 受 けること 一 戸 建 住 宅 においては 同 一 の 建 物 ( 当 該 建 物 と 同 一 構 内 に 所 在 し 台 所 等 の 生 活 用 設 備 を 有 しない 離 れ 等 を 含 みま す ) 集 合 住 宅 においては 同 一 の 戸 室 に 居 住 することをい い 単 身 赴 任 就 学 等 のため 当 該 建 物 または 当 該 戸 室 と 異 なる 建 物 または 戸 室 に 居 住 する 場 合 は 含 みません 医 師 による 治 療 が 必 要 な 場 合 において 自 宅 等 での 治 療 が 困 難 なため 病 院 または 診 療 所 に 入 り 常 に 医 師 の 管 理 下 において 治 療 に 専 念 することをいいます 自 動 車 の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 して 被 保 険 者 の 生 命 または 身 体 を 害 することにより 被 保 険 者 またはそ の 父 母 ( 民 法 ( 明 治 29 年 法 律 第 89 号 以 下 同 様 とします ) 第 727 条 ( 縁 組 による 親 族 関 係 の 発 生 )に 基 づく 養 子 縁 組 による 養 親 を 含 みます 以 下 同 様 とします ) 配 偶 者 ( 婚 姻 の 届 出 をしていないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 みます 以 下 同 様 とします )もしくは 子 ( 民 法 第 727 条 ( 縁 組 による 親 族 関 係 の 発 生 )に 基 づ く 養 子 縁 組 による 養 子 を 含 みます 以 下 同 様 とします ) が 被 る 損 害 に 対 して 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 する 者 をいいます 保 険 証 券 記 載 の 自 動 車 をいいます 日 本 国 内 においては 医 療 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 205 号 )に 定 める 病 院 または 診 療 所 をいい 日 本 国 外 においてはこ れらと 同 等 の 医 療 施 設 をいいます 保 険 金 額 保 険 証 券 の 人 身 傷 害 条 項 欄 に 記 載 された 保 険 金 額 で 当 会 社 が 支 払 う 保 険 金 の 限 度 額 をいいます 保 険 金 請 求 権 者 人 身 傷 害 事 故 によって 損 害 を 被 った 次 のいずれかに 該 当 する 者 をいいます 1 被 保 険 者 ( 被 保 険 者 が 死 亡 した 場 合 は その 法 定 相 続 人 とします ) 2 被 保 険 者 の 父 母 配 偶 者 または 子 労 働 者 災 害 補 償 制 度 次 のいずれかの 法 律 に 基 づく 災 害 補 償 制 度 または 法 令 によって 定 められた 業 務 上 の 災 害 を 補 償 する 他 の 災 害 補 償 制 度 をいいます 1 労 働 者 災 害 補 償 保 険 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 50 号 ) 2 国 家 公 務 員 災 害 補 償 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 191 号 ) 3 裁 判 官 の 災 害 補 償 に 関 する 法 律 ( 昭 和 35 年 法 律 第 100 号 ) 4 地 方 公 務 員 災 害 補 償 法 ( 昭 和 42 年 法 律 第 121 号 ) 5 公 立 学 校 の 学 校 医 学 校 歯 科 医 および 学 校 薬 剤 師 の 公 務 災 害 補 償 に 関 する 法 律 ( 昭 和 32 年 法 律 第 143 号 ) 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) ( 1 ) 当 会 社 は 日 本 国 内 において 被 保 険 者 が 次 のいずれかに 該 当 する 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 によりその 身 体 に 傷 害 を 被 ること( 以 下 人 身 傷 害 事 故 といいます )によって 被 保 険 者 またはその 父 母 配 偶 者 も しくは 子 が 被 る 損 害 ( 注 )に 対 して この 人 身 傷 害 条 項 および 第 5 章 基 本 条 項 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います 1 被 保 険 自 動 車 の 運 行 に 起 因 する 事 故 2 被 保 険 自 動 車 の 運 行 中 の 飛 来 中 もしくは 落 下 中 の 他 物 との 衝 突 火 災 爆 発 または 被 保 険 自 動 車 の 落 下 ただし 被 保 険 者 が 被 保 険 自 動 車 の 正 規 の 乗 車 装 置 に 搭 乗 中 である 場 合 に 限 ります ( 注 )この 損 害 は 第 4 条 ( 損 害 額 の 決 定 )に 定 める 損 害 額 をいいます 8

12 以 下 同 様 とします ( 2 )( 1 )の 傷 害 には 身 体 外 部 から 有 毒 ガスまたは 有 毒 物 質 を 偶 然 かつ 一 時 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 場 合 に 急 激 に 生 ずる 中 毒 症 状 ( 注 )を 含 みます ( 注 ) 継 続 的 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 結 果 生 ずる 中 毒 症 状 を 除 きます ( 3 )( 1 )の 傷 害 には 次 のものを 含 みません 1 日 射 熱 射 または 精 神 的 衝 動 による 障 害 2 被 保 険 者 が 症 状 を 訴 えている 場 合 であってもそれを 裏 付 けるに 足 り る 医 学 的 他 覚 所 見 のないもの 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 ) (1) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 い ません 1 被 保 険 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 生 じた 損 害 2 被 保 険 者 が 法 令 に 定 められた 運 転 資 格 を 持 たないで 被 保 険 自 動 車 を 運 転 している 場 合 道 路 交 通 法 ( 昭 和 35 年 法 律 第 105 号 ) 第 65 条 ( 酒 気 帯 び 運 転 等 の 禁 止 ) 第 1 項 に 定 める 酒 気 帯 び 運 転 またはこれに 相 当 する 状 態 で 被 保 険 自 動 車 を 運 転 している 場 合 または 麻 薬 大 麻 あ へん 覚 せい 剤 シンナー 等 の 影 響 により 正 常 な 運 転 ができないおそ れがある 状 態 で 被 保 険 自 動 車 を 運 転 している 場 合 に 生 じた 損 害 3 被 保 険 者 が 被 保 険 自 動 車 の 使 用 について 正 当 な 権 利 を 有 する 者 の 承 諾 を 得 ないで 被 保 険 自 動 車 に 搭 乗 中 に 生 じた 損 害 4 被 保 険 者 の 闘 争 行 為 自 殺 行 為 または 犯 罪 行 為 によって 生 じた 損 害 ( 2 ) 損 害 が 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 生 じ た 場 合 は 当 会 社 は その 者 の 受 け 取 るべき 金 額 については 保 険 金 を 支 払 いません ( 3 ) 当 会 社 は 平 常 の 生 活 または 平 常 の 業 務 に 支 障 のない 程 度 の 微 傷 に 起 因 する 創 傷 感 染 症 ( 注 )による 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません たんどく りん ぱ せんえん はいけつしょう は しょうふう ( 注 ) 丹 毒 淋 巴 腺 炎 敗 血 症 破 傷 風 等 をいいます ( 4 ) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 して は 保 険 金 を 支 払 いません 1 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 こ れらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 ( 注 1 ) 2 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 3 核 燃 料 物 質 ( 使 用 済 燃 料 を 含 みます 以 下 同 様 とします )もしく は 核 燃 料 物 質 によって 汚 染 された 物 ( 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 みます ) の 放 射 性 爆 発 性 その 他 有 害 な 特 性 の 作 用 またはこれらの 特 性 に 起 因 する 事 故 4 3に 規 定 した 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 5 1から4までの 事 由 に 随 伴 して 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じた 事 故 6 被 保 険 自 動 車 を 競 技 曲 技 ( 注 2 )もしくは 試 験 のために 使 用 する こと または 被 保 険 自 動 車 を 競 技 曲 技 もしくは 試 験 を 行 うことを 目 的 とする 場 所 において 使 用 ( 注 3 )すること 7 被 保 険 自 動 車 に 危 険 物 ( 注 4 )を 業 務 ( 注 5 )として 積 載 すること けん けん または 被 保 険 自 動 車 が 危 険 物 を 業 務 として 積 載 した 被 牽 引 自 動 車 を 牽 引 すること ( 注 1 ) 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 または 一 部 の 地 区 において 著 しく 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいいます ( 注 2 ) 競 技 または 曲 技 のための 練 習 を 含 みます 以 下 同 様 とします ( 注 3 ) 救 急 消 防 事 故 処 理 補 修 清 掃 等 のために 使 用 している 場 合 を 除 きます ( 注 4 ) 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 ( 昭 和 26 年 運 輸 省 令 第 67 号 ) 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 )に 定 める 高 圧 ガス 火 薬 類 もしくは 危 険 物 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 の 細 目 を 定 める 告 示 ( 平 成 14 年 国 土 交 通 省 告 示 第 619 号 ) 第 2 条 ( 定 義 )に 定 める 可 燃 物 または 毒 物 及 び 劇 物 取 締 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 303 号 ) 第 2 条 ( 定 義 )に 定 める 毒 物 もしくは 劇 物 をいいます 以 下 同 様 とします ( 注 5 ) 家 事 を 除 きます 以 下 同 様 とします 第 3 条 ( 被 保 険 者 の 範 囲 ) 9 ( 1 )この 人 身 傷 害 条 項 における 被 保 険 者 は 被 保 険 自 動 車 の 正 規 の 乗 車 装 置 に 搭 乗 中 の 者 とします ( 2 )( 1 )の 規 定 にかかわらず 次 のいずれかに 該 当 する 者 は 被 保 険 者 に 含 みません 1 極 めて 異 常 かつ 危 険 な 方 法 で 被 保 険 自 動 車 に 搭 乗 中 の 者 2 業 務 として 被 保 険 自 動 車 を 受 託 している 自 動 車 取 扱 業 者 ( 3 )この 人 身 傷 害 条 項 の 規 定 は それぞれの 被 保 険 者 ごとに 個 別 に 適 用 し ます 第 4 条 ( 損 害 額 の 決 定 ) ( 1 ) 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うべき 損 害 の 額 は 被 保 険 者 が 人 身 傷 害 事 故 の 直 接 の 結 果 として 次 のいずれかに 該 当 した 場 合 に その 区 分 ごとに それぞれ 別 紙 に 定 める 人 身 傷 害 条 項 損 害 額 算 定 基 準 により 算 定 された 金 額 ( 以 下 人 身 傷 害 算 定 額 といいます )の 合 計 額 とします ただし 賠 償 義 務 者 がある 場 合 において 上 記 の 額 が 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 ( 注 )を 下 回 る 場 合 には 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 とします 1 傷 害 2 後 遺 障 害 3 死 亡 ( 注 ) 自 賠 責 保 険 等 がない 場 合 または 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 法 に 基 づ く 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 事 業 により 支 払 われる 金 額 がある 場 合 は 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 に 相 当 する 金 額 をいいます ( 2 ) 保 険 金 請 求 権 者 は 賠 償 義 務 者 がある 場 合 には ( 1 )によるほか 次 の 算 式 によって 算 出 される 金 額 のみを 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うべき 損 害 の 額 として 当 会 社 に 請 求 することができます ( 1 )の 各 区 分 ごとに 算 定 された 金 額 の 合 計 額 賠 償 義 務 者 が 保 険 金 請 求 権 者 に 対 して 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 するものと 認 められる 部 分 ( 注 ) = 損 害 額 ( 注 ) 賠 償 義 務 者 が 保 険 金 請 求 権 者 に 対 して 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 するものと 認 められる 部 分 とは ( 1 )の 各 区 分 ごとに 算 定 された 金 額 に 対 し 次 の 手 続 に 基 づいて 決 定 した 賠 償 義 務 者 の 過 失 割 合 を 乗 じた 額 (この 額 が 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 を 下 回 る 場 合 には 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 とします ) の 合 計 額 をいいます 1 当 会 社 と 保 険 金 請 求 権 者 との 間 の 協 議 2 上 記 1が 成 立 しない 場 合 は 当 会 社 と 保 険 金 請 求 権 者 との 間 におけ る 訴 訟 裁 判 上 の 和 解 もしくは 調 停 ( 3 ) 保 険 金 請 求 権 者 が 判 決 または 裁 判 上 の 和 解 において 賠 償 義 務 者 が 負 担 すべき 損 害 賠 償 額 が 確 定 した 後 に 当 会 社 に 保 険 金 の 請 求 をした 場 合 で 賠 償 義 務 者 が 負 担 すべき 損 害 賠 償 額 の 算 定 基 準 が 社 会 通 念 上 妥 当 であると 認 められるときは 当 会 社 は その 算 定 基 準 により 算 定 された 額 ( 注 1 )を 損 害 の 額 ( 注 2 )とみなします ただし 人 身 傷 害 算 定 額 を 限 度 とします ( 注 1 ) 訴 訟 費 用 弁 護 士 報 酬 その 他 の 権 利 の 保 全 もしくは 行 使 に 必 要 な 手 続 きをするために 要 した 費 用 および 遅 延 損 害 金 は 含 みません ( 注 2 ) 第 5 条 ( 費 用 )( 1 )の 費 用 を 除 きます ( 4 )( 2 )の 場 合 には 第 11 条 ( 代 位 )の 規 定 にかかわらず 当 会 社 は 被 保 険 者 が 当 該 賠 償 義 務 者 に 対 して 有 する 権 利 については これを 取 得 しません 第 5 条 ( 費 用 ) ( 1 ) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 支 出 した 次 の 費 用 ( 注 )は これを 損 害 の 一 部 とみなします 1 第 5 章 基 本 条 項 第 19 条 ( 事 故 発 生 時 の 義 務 )1に 規 定 する 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 のために 必 要 または 有 益 であった 費 用 2 同 条 6に 規 定 する 権 利 の 保 全 または 行 使 に 必 要 な 手 続 をするために 必 要 な 費 用 3 賠 償 義 務 者 が 保 険 金 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 が 確 定 していない 場 合 において 保 険 金 請 求 権 者 が 第 4 条 ( 損

13 害 額 の 決 定 )( 2 )に 規 定 する 損 害 の 額 により 当 会 社 に 保 険 金 を 請 求 した 場 合 は 賠 償 義 務 者 に 対 する 損 害 賠 償 請 求 に 関 する 争 訟 について 被 保 険 者 が 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 支 出 した 訴 訟 費 用 弁 護 士 報 酬 仲 裁 和 解 もしくは 調 停 に 要 した 費 用 またはその 他 権 利 の 保 全 もしくは 行 使 に 必 要 な 手 続 をするために 要 した 費 用 ( 注 ) 収 入 の 喪 失 を 含 みません ( 2 ) 被 保 険 者 が 次 のいずれかに 該 当 するときは ( 1 )の 費 用 のほか 保 険 金 請 求 権 者 が 臨 時 に 必 要 とする 費 用 ( 以 下 臨 時 費 用 といいます ) は これを 損 害 の 一 部 とみなします 1 人 身 傷 害 事 故 の 直 接 の 結 果 として 死 亡 したとき 2 人 身 傷 害 事 故 の 直 接 の 結 果 として20 日 以 上 入 院 したとき 第 6 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 ) ( 1 ) 1 回 の 人 身 傷 害 事 故 につき 当 会 社 の 支 払 う 保 険 金 の 額 は 次 の 表 の 区 分 ごとに 定 める 算 式 によって 算 出 した 額 とし その 額 は 保 険 金 額 を 限 度 とします ただし 別 表 1 の 1.もしくは 別 表 1 の 2.の 第 1 級 第 2 級 または 別 表 1 の 2.の 第 3 級 3もしくは4に 掲 げる 後 遺 障 害 が 生 じ かつ 介 護 が 必 要 と 認 められる 場 合 で 保 険 金 額 が 無 制 限 以 外 のときは 保 険 金 額 の 2 倍 の 金 額 を 限 度 とします 賠 償 義 務 者 の 有 無 保 険 金 の 請 求 方 法 による 区 分 適 用 する 算 式 1 賠 償 義 務 者 無 の 場 合 2 賠 償 義 務 者 有 の 場 合 - ア. 保 険 金 請 求 権 者 が 賠 償 義 務 者 との 間 で 裁 判 や 示 談 等 に より 損 害 賠 償 額 が 確 定 する 前 に 第 4 条 ( 損 害 額 の 決 定 )( 1 ) の 規 定 により 損 害 の 額 の 全 額 を 当 会 社 に 請 求 したとき イ. 保 険 金 請 求 権 者 が 賠 償 義 務 者 との 間 で 裁 判 や 示 談 等 に より 損 害 賠 償 額 が 確 定 する 前 に 第 4 条 ( 損 害 額 の 決 定 )( 2 ) の 規 定 により 損 害 の 額 から 賠 償 義 務 者 が 保 険 金 請 求 権 者 に 対 して 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 すると 認 められる 部 分 を 除 いた 金 額 のみを 当 会 社 に 請 求 したとき ウ. 保 険 金 請 求 権 者 が 賠 償 義 務 者 との 間 で 裁 判 や 示 談 等 に より 損 害 賠 償 額 が 確 定 した 後 に 当 会 社 に 保 険 金 の 請 求 を したとき ( 2 )の 算 式 ( 2 )の 算 式 ( 3 )の 算 式 ( 2 )の 算 式 ( 2 )( 1 )の 適 用 する 算 式 の ( 2 )の 算 式 とは 以 下 に 定 める 算 式 をいいます 第 4 条 ( 損 害 額 の 決 定 )(1)の 規 + 定 により 決 定 され る 損 害 の 額 ( 注 1 ) 第 5 条 ( 費 用 )( 1 ) 1および2 の 費 用 次 の1から6 の 合 計 額 = 保 険 金 の 額 1 自 賠 責 保 険 等 または 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 法 に 基 づく 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 事 業 によって 既 に 給 付 が 決 定 しまたは 支 払 われた 金 額 2 対 人 賠 償 保 険 等 によって 賠 償 義 務 者 が 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) ( 1 )の 損 害 について 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 して 既 に 給 付 が 決 定 しまたは 支 払 われた 保 険 金 もしくは 共 済 金 の 額 3 保 険 金 請 求 権 者 が 賠 償 義 務 者 から 既 に 取 得 した 損 害 賠 償 金 の 額 4 労 働 者 災 害 補 償 制 度 によって 給 付 が 受 けられる 場 合 には その 給 付 される 額 ( 注 2 ) 5 第 4 条 ( 損 害 額 の 決 定 )( 1 )の 規 定 により 決 定 される 損 害 額 およ び 第 5 条 ( 費 用 )( 1 )1および2の 費 用 のうち 賠 償 義 務 者 以 外 の 第 三 者 が 負 担 すべき 額 で 保 険 金 請 求 権 者 が 既 に 取 得 したものがある 場 合 は その 取 得 した 額 6 1から5のほか 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )( 1 )の 損 害 を 補 償 するために 支 払 われる 保 険 金 共 済 金 その 他 の 給 付 で 保 険 金 請 求 権 者 が 既 に 取 得 したものがある 場 合 は その 取 得 した 給 付 の 額 または その 評 価 額 ( 注 3 ) ( 注 1 )( 1 )の 賠 償 義 務 者 の 有 無 および 保 険 金 の 請 求 方 法 に よる 区 分 が2ウ.の 場 合 で 損 害 の 額 が 第 4 条 ( 損 害 額 の 決 定 )( 3 )の 規 定 により 決 定 された 額 であるときは 第 4 条 ( 損 害 額 の 決 定 )( 3 ) とします 以 下 この( 2 )において 同 様 と します ( 注 2 ) 社 会 復 帰 促 進 等 事 業 に 基 づく 特 別 支 給 金 を 除 きます 以 下 同 様 とします ( 注 3 ) 保 険 金 額 および 保 険 金 日 額 等 が 定 額 である 傷 害 保 険 の 保 険 金 を 含 みません 以 下 同 様 とします ( 3 )( 1 )の 適 用 する 算 式 の ( 3 )の 算 式 とは 以 下 に 定 める 算 式 をいいます 第 4 条 ( 損 害 額 の 決 定 )(2)の 規 定 により 決 定 され る 損 害 の 額 + 第 5 条 ( 費 用 )( 1 ) 1から3ま での 費 用 次 の1から3 の 合 計 額 = 保 険 金 の 額 1 労 働 者 災 害 補 償 制 度 によって 給 付 が 受 けられる 場 合 には その 給 付 される 額 2 第 4 条 ( 損 害 額 の 決 定 )( 2 )の 規 定 により 決 定 される 損 害 額 およ び 第 5 条 ( 費 用 )( 1 )1から3までの 費 用 のうち 賠 償 義 務 者 以 外 の 第 三 者 が 負 担 すべき 額 で 保 険 金 請 求 権 者 が 既 に 取 得 したものがある 場 合 は その 取 得 した 額 3 1および2のほか 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )( 1 )の 損 害 を 補 償 するために 支 払 われる 保 険 金 共 済 金 その 他 の 給 付 で 保 険 金 請 求 権 者 が 既 に 取 得 したものがある 場 合 は その 取 得 した 給 付 の 額 また はその 評 価 額 ( 4 ) 当 会 社 は ( 1 )または( 2 )に 定 める 保 険 金 のほか 第 5 条 ( 費 用 )( 2 ) の 臨 時 費 用 を 支 払 います ただし 1 回 の 人 身 傷 害 事 故 につき 次 の 額 とします 1 同 条 ( 費 用 )( 2 )1に 該 当 するときは 10 万 円 2 同 条 ( 費 用 )( 2 )2に 該 当 するときは 2 万 円 第 7 条 ( 他 の 身 体 の 障 害 または 疾 病 の 影 響 等 ) ( 1 ) 被 保 険 者 が 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 った 時 既 に 存 在 していた 身 体 の 障 害 または 疾 病 の 影 響 により または 同 条 の 傷 害 を 被 っ た 後 にその 原 因 となった 事 故 と 関 係 なく 発 生 した 傷 害 もしくは 疾 病 の 影 響 により 同 条 の 傷 害 が 重 大 となった 場 合 は 当 会 社 は その 影 響 がなかっ たときに 相 当 する 金 額 を 決 定 して 支 払 います ( 2 ) 正 当 な 理 由 がなく 被 保 険 者 が 治 療 を 怠 ったことまたは 保 険 契 約 者 もし くは 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 治 療 をさせなかったことにより 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 が 重 大 となった 場 合 も ( 1 )と 同 様 の 方 法 で 支 払 います 第 8 条 ( 保 険 金 請 求 権 者 の 義 務 ) ( 1 ) 被 保 険 者 またはその 父 母 配 偶 者 もしくは 子 が 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )( 1 )の 損 害 を 被 った 場 合 賠 償 義 務 者 があるときは 保 険 金 請 求 権 者 は 賠 償 義 務 者 に 対 して 遅 滞 なく 損 害 賠 償 の 請 求 をし かつ 次 の 事 項 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません 1 賠 償 義 務 者 の 住 所 氏 名 または 名 称 2 賠 償 義 務 者 の 損 害 に 対 して 保 険 金 または 共 済 金 を 支 払 う 対 人 賠 償 保 険 等 の 有 無 およびその 内 容 3 賠 償 義 務 者 に 対 して 書 面 によって 行 った 損 害 賠 償 請 求 の 内 容 4 保 険 金 請 求 権 者 が 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )( 1 )の 損 害 に 対 10

14 して 賠 償 義 務 者 自 賠 責 保 険 等 もしくは 対 人 賠 償 保 険 等 の 保 険 者 も しくは 共 済 者 または 賠 償 義 務 者 以 外 の 第 三 者 から 既 に 取 得 した 損 害 賠 償 金 または 損 害 賠 償 額 がある 場 合 は その 額 5 人 身 傷 害 事 故 の 原 因 となった 被 保 険 自 動 車 以 外 の 自 動 車 がある 場 合 その 自 動 車 の 所 有 者 の 住 所 氏 名 または 名 称 ( 2 ) 当 会 社 は 保 険 金 請 求 権 者 が 正 当 な 理 由 がなく( 1 )の 規 定 に 違 反 した 場 合 または( 1 )の 書 類 に 事 実 と 異 なる 記 載 をした 場 合 は それに よって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います ( 3 ) 当 会 社 は 賠 償 義 務 者 または 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )( 1 )の 損 害 を 補 償 するために 保 険 金 共 済 金 その 他 の 給 付 を 行 う 者 がある 場 合 必 要 と 認 めたときは これらの 者 に 対 し 保 険 金 共 済 金 その 他 の 給 付 の 有 無 および 額 について 照 会 を 行 い または 当 会 社 の 支 払 保 険 金 につい て 通 知 をすることがあります 第 9 条 ( 人 身 傷 害 事 故 発 生 時 の 被 保 険 者 の 義 務 ) 被 保 険 者 は 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )( 1 )に 規 定 する 人 身 傷 害 事 故 の 場 合 において 傷 害 の 治 療 を 受 けるに 際 しては 公 的 制 度 の 利 用 等 により 治 療 費 用 の 軽 減 に 努 めなければなりません 第 10 条 ( 保 険 金 請 求 の 手 続 ) 保 険 金 の 請 求 は 保 険 金 請 求 権 者 全 員 から 委 任 を 受 けた 代 表 者 を 経 由 し て 行 うものとします 第 11 条 ( 代 位 ) (1) 第 5 章 基 本 条 項 第 28 条 ( 代 位 )の 規 定 にかかわらず 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 った 場 合 当 会 社 は 人 身 傷 害 事 故 が 生 じたことにより 保 険 金 請 求 権 者 が 取 得 した 債 権 ( 以 下 この 条 において 被 保 険 者 債 権 といいま す )を 取 得 します ただし 次 の1または2のうちいずれか 少 ない 額 を 限 度 とします 1 当 会 社 が 支 払 った 保 険 金 の 額 2 被 保 険 者 債 権 の 額 ただし 1の 額 が 人 身 傷 害 算 定 額 を 下 回 る 場 合 には 被 保 険 者 債 権 の 額 からその 不 足 額 を 差 し 引 いた 残 額 とします ( 2 )( 1 )の 場 合 において ( 1 )の1の 額 が 人 身 傷 害 算 定 額 を 下 回 る 場 合 には 保 険 金 請 求 権 者 は 被 保 険 者 債 権 のうち 当 会 社 が( 1 )の 規 定 により 取 得 した 債 権 を 除 いた 債 権 について 当 会 社 が 取 得 した 債 権 に 優 先 して 弁 済 を 受 ける 権 利 を 有 します ( 3 ) 判 決 または 裁 判 上 の 和 解 において 賠 償 義 務 者 が 負 担 すべき 損 害 賠 償 額 が 人 身 傷 害 算 定 額 と 異 なる 場 合 であって その 算 定 基 準 が 社 会 通 念 上 妥 当 であると 認 められるときは 当 会 社 は その 算 定 基 準 により 算 定 された 額 ( 注 )を 損 害 の 額 とみなして ( 1 )および( 2 )の 規 定 を 適 用 します なお この 場 合 における 被 保 険 者 債 権 の 額 は 賠 償 義 務 者 が 負 担 すべき 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 とします ( 注 ) 訴 訟 費 用 弁 護 士 報 酬 その 他 の 権 利 の 保 全 もしくは 行 使 に 必 要 な 手 続 きをするために 要 した 費 用 および 遅 延 損 害 金 は 含 みません 第 12 条 ( 保 険 金 の 支 払 による 請 求 権 の 移 転 ) ( 1 ) 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 った 損 害 について 保 険 金 請 求 権 者 が その 補 償 にあてるべき 保 険 金 共 済 金 その 他 の 金 銭 の 請 求 権 を 有 していた 場 合 は 当 該 請 求 権 は 保 険 金 の 支 払 時 に 当 会 社 に 移 転 するものとします ( 2 ) 保 険 金 請 求 権 者 は ( 1 )により 移 転 した 請 求 権 を 当 会 社 が 行 使 する にあたって 当 会 社 が 必 要 とする 書 類 の 提 出 等 を 求 めた 場 合 には これ に 協 力 しなければなりません 別 紙 人 身 傷 害 条 項 損 害 額 算 定 基 準 第 ₁ 傷 害 による 損 害 傷 害 による 損 害 は 被 保 険 者 の 被 った 積 極 損 害 ( 注 1 ) 休 業 損 害 精 神 的 損 害 およびその 他 の 損 害 とする なお 臓 器 の 移 植 に 関 する 法 律 ( 平 成 9 年 法 律 第 104 号 ) 第 6 条 ( 臓 器 の 摘 出 )の 規 定 によって 同 条 第 4 項 で 定 める 医 師 により 脳 死 した 者 の 身 体 との 判 定 を 受 けた 後 当 該 身 体 への 処 置 がされた 場 合 であって 当 該 処 置 が 同 法 附 則 第 11 条 に 定 める 医 療 給 付 関 係 各 法 の 規 定 に 基 づく 医 療 の 給 付 としてされたものとみなされる 処 置 ( 注 2 )であるときは 当 該 処 置 に 伴 い 生 じた 損 害 を 含 む 11 ( 注 1 ) 救 助 捜 索 費 治 療 関 係 費 その 他 の 費 用 をいう ( 注 2 ) 医 療 給 付 関 係 各 法 の 適 用 がない 場 合 は 医 療 給 付 関 係 各 法 の 適 用 があれば 医 療 の 給 付 としてされたものとみなされる 処 置 を 含 む 損 害 の 種 類 1. 積 極 損 害 ( 1 ) 救 助 捜 索 費 ( 2 ) 治 療 関 係 費 支 払 保 険 金 の 額 等 被 保 険 者 を 救 助 または 捜 索 するための 費 用 をい い 社 会 通 念 上 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とする 1 応 急 手 当 費 2 護 送 費 被 保 険 者 の 応 急 手 当 に 要 した 緊 急 欠 くことのできない 費 用 をいい 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とする 被 保 険 者 を 事 故 発 生 場 所 から 医 療 機 関 まで 護 送 するために 要 した 費 用 をいい 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とする 3 診 察 費 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とする および 施 術 料 4 通 院 費 被 保 険 者 が 通 院 転 院 入 院 退 転 院 費 院 に 要 した 費 用 をいい 社 会 通 念 上 退 院 費 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とする 5 看 護 料 原 則 として 医 師 がその 療 養 上 必 要 と 認 めた 場 合 に 限 り 下 記 による 6 入 院 中 の 諸 雑 費 7 義 肢 等 の 費 用 8 診 断 書 等 の 費 用 ア. 厚 生 労 働 大 臣 の 許 可 を 受 けた 家 政 婦 会 の 紹 介 による 家 政 婦 が 看 護 した 場 合 イ. 近 親 者 等 が 看 護 した 場 合 厚 生 労 働 大 臣 の 許 可 を 受 けた 家 政 婦 会 の 料 金 ( 注 )とする ( 注 ) 食 費 を 含 む (ア) 入 院 看 護 をした 場 合 は 1 日 につき 4,100 円 とする (イ) 医 師 の 指 示 により 入 院 看 護 にかえて 自 宅 看 護 をした 場 合 は 1 日 につき2,050 円 と する (ウ) 被 保 険 者 が 幼 児 または 歩 行 困 難 な 者 で 年 齢 傷 害 の 部 位 程 度 等 により 通 院 に 付 添 が 必 要 と 認 めら れる 場 合 は 1 日 に つき2,050 円 とする 療 養 に 直 接 必 要 のある 諸 物 品 の 購 入 費 または 使 用 料 医 師 の 指 示 により 摂 取 した 栄 養 物 の 購 入 費 通 信 費 等 とし 入 院 1 日 につき1,100 円 とする 傷 害 を 被 った 結 果 医 師 が 義 肢 義 歯 義 眼 眼 鏡 補 聴 器 松 葉 杖 その 他 身 体 の 機 能 を 補 完 するための 用 具 を 必 要 と 認 めた 場 合 に 限 り 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とする 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とする

15 2. 休 業 損 害 ( 3 )その 他 の 費 用 上 記 ( 1 )および( 2 ) 以 外 の 損 害 については 事 故 との 相 当 因 果 関 係 の 範 囲 内 で 社 会 通 念 上 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とする 受 傷 により 収 入 ( 注 )の 減 少 が 生 じた 場 合 減 収 額 に 応 じ て 支 払 うものとし 原 則 として 下 記 の 算 式 による なお 被 保 険 者 が 所 属 または 勤 務 する 企 業 等 の 損 害 は 対 象 とならない ( 注 ) 専 ら 被 保 険 者 本 人 の 労 働 の 対 価 として 得 ているものを いう ( 1 ) 有 職 者 の 場 合 下 記 の 算 定 方 法 による ただし 1 日 あたりの 収 入 額 が5,700 円 を 下 回 る 場 合 およびその 額 の 立 証 が 困 難 な 場 合 は 1 日 につき5,700 円 とする 対 象 休 業 日 数 は 実 休 業 日 数 を 基 準 とし 被 保 険 者 の 傷 害 の 態 様 実 治 療 日 数 等 を 勘 案 して 治 療 期 間 の 範 囲 内 で 決 定 する 1 給 与 所 得 者 事 故 直 前 3 か 月 間 の 月 例 給 与 等 対 象 休 業 日 数 90 日 ア. 事 故 直 前 3 か 月 間 の 月 例 給 与 等 は 雇 用 主 が 作 成 した 休 業 損 害 証 明 書 における 3 か 月 の 月 例 給 与 の 本 給 及 び 付 加 給 の 合 計 額 とする た だし 事 故 前 年 度 の 源 泉 徴 収 票 に 記 載 された 年 収 額 から 確 認 される 3 か 月 相 当 分 の 額 を 限 度 とする イ. 賞 与 等 について 現 実 に 生 じた 収 入 の 減 少 があればその 額 を 含 める ウ. 本 給 の 一 部 が 支 給 されている 場 合 について は 上 記 金 額 から 対 象 休 業 日 数 に 対 応 する 期 間 に 対 して 現 に 支 給 された 額 を 差 し 引 く エ. 役 員 報 酬 は 原 則 として 対 象 としない た だし 専 ら 被 保 険 者 本 人 の 労 働 の 対 価 として 得 ている 給 与 と 同 一 視 しうるものは 給 与 に 含 める 2 商 工 鉱 業 者 農 林 漁 業 者 等 事 業 所 得 者 および 家 業 従 事 者 事 故 前 1 か 年 間 の 収 入 額 必 要 経 費 寄 与 率 対 象 休 業 日 数 365 日 ア. 過 去 1 年 間 の 収 入 額 および 必 要 経 費 は 被 保 険 者 本 人 についての 事 故 前 1 か 年 間 の 収 入 額 お よび 必 要 経 費 とし 確 定 申 告 書 または 市 町 村 に よる 課 税 証 明 等 の 公 的 な 税 務 資 料 により 確 認 さ れた 額 とする ただし 公 的 な 税 務 資 料 による 確 認 が 困 難 である 場 合 には 収 入 を 証 明 するそ の 他 の 資 料 に 基 づき 付 表 4 に 定 める 年 齢 別 平 均 給 与 額 を 上 限 として 決 定 する イ. 寄 与 率 は 被 保 険 者 の 収 入 が 事 業 収 入 同 一 事 業 に 従 事 する 家 族 総 収 入 等 として 計 上 さ れている 場 合 には 総 収 入 に 対 する 本 人 の 寄 与 している 割 合 とする 3 自 由 業 者 事 故 前 1か 年 間 の 収 入 額 ( 固 定 給 を 除 く) 必 要 経 費 対 象 休 業 日 数 365 日 ( 2 ) 家 事 従 事 者 の 場 合 過 去 1 か 年 間 の 収 入 額 必 要 経 費 については 2 商 工 鉱 業 者 農 林 漁 業 者 等 事 業 所 得 者 および 家 業 従 事 者 に 準 ずる 4 アルバイト パートタイマー 事 故 直 前 3 か 月 間 の 月 例 給 与 等 対 象 休 業 日 数 90 日 ア. 就 労 日 数 が 極 めて 少 ない 場 合 には 雇 用 契 約 書 等 の 立 証 書 類 に 基 づき 決 定 する イ. 休 業 日 数 が 特 定 できない 場 合 には 次 の 方 法 で 対 象 休 業 日 数 を 算 出 する 事 故 直 前 3 か 月 間 の 就 労 日 数 90 日 休 業 した 期 間 の 延 べ 日 数 ウ. 家 業 の 手 伝 いを 行 っているが 上 記 2の 家 業 従 事 者 に 該 当 する 収 入 がない 場 合 には 支 払 対 象 とならない 現 実 に 家 事 に 従 事 できなかった 日 数 に 対 して 1 日 につき5,700 円 とする なお 代 替 労 力 を 利 用 した 場 合 は 休 業 損 害 に 替 えて 代 替 労 力 の 利 用 に 要 した 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とする ( 3 ) 無 職 者 金 利 生 活 者 地 主 家 主 恩 給 年 金 生 活 者 幼 児 学 生 または 生 活 保 護 法 の 被 保 険 者 等 の 現 実 に 労 働 の 対 価 としての 収 入 のない 者 の 場 合 は 支 払 対 象 とならない 3. 精 神 的 付 表 1 による 損 害 4.その 他 の 損 害 上 記 1.から 3. 以 外 の 傷 害 による 損 害 は 社 会 通 念 上 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とする 第 ₂ 後 遺 障 害 による 損 害 後 遺 障 害 による 損 害 は 逸 失 利 益 精 神 的 損 害 将 来 の 介 護 料 およびその 他 の 損 害 とする なお 後 遺 障 害 の 等 級 は 別 表 1 年 齢 別 平 均 給 与 額 は 付 表 4 による 損 害 の 種 類 1. 逸 失 利 益 支 払 保 険 金 の 額 等 被 保 険 者 に 後 遺 障 害 が 残 存 したことによって 労 働 能 力 を 喪 失 した 結 果 生 じた 得 べかりし 経 済 的 利 益 の 損 失 とし 原 則 として 下 記 の( 1 )および( 2 )に 従 い 次 の 算 式 で 計 算 する 収 入 額 労 働 能 力 喪 失 率 ( 1 ) 被 保 険 者 区 分 別 逸 失 利 益 計 算 方 法 労 働 能 力 喪 失 期 間 に 対 応 す るライプニッツ 係 数 1 家 事 従 事 者 以 外 の 有 職 者 下 記 のいずれか 高 い 額 とする ア. 現 実 収 入 額 イ. 労 働 能 力 喪 失 率 年 齢 別 労 働 能 力 平 均 給 喪 失 率 与 額 労 働 能 力 喪 失 期 間 に 対 応 するライプ ニッツ 係 数 労 働 能 力 喪 失 期 間 に 対 応 するライプ ニッツ 係 数 ただし 年 齢 別 平 均 給 与 額 が 全 年 齢 平 均 給 与 額 を 下 回 る 場 合 で 労 働 能 力 喪 失 期 間 中 の 各 年 の 年 齢 別 平 均 給 与 額 のうち 全 年 齢 平 均 給 与 額 を 上 回 る 12

16 ( 2 ) 収 入 額 労 働 能 力 喪 失 率 喪 失 期 間 中 間 利 息 控 除 方 法 ものがある 場 合 には 年 齢 別 平 均 給 与 額 に 替 えて 全 年 齢 平 均 給 与 額 とする 2 家 事 従 事 者 および18 歳 以 上 の 学 生 年 齢 別 労 働 能 力 平 均 給 喪 失 率 与 額 労 働 能 力 喪 失 期 間 に 対 応 するライプ ニッツ 係 数 ただし 年 齢 別 平 均 給 与 額 が 全 年 齢 平 均 給 与 額 を 下 回 る 場 合 で 労 働 能 力 喪 失 期 間 中 の 各 年 の 年 齢 別 平 均 給 与 額 のうち 全 年 齢 平 均 給 与 額 を 上 回 る ものがある 場 合 には 年 齢 別 平 均 給 与 額 に 替 えて 全 年 齢 平 均 給 与 額 とする 3 幼 児 および18 歳 未 満 の 学 生 全 年 齢 労 働 能 力 平 均 給 喪 失 率 与 額 労 働 能 力 喪 失 期 間 に 対 応 するライプ ニッツ 係 数 4 身 体 精 神 に 特 別 異 常 がなく 十 分 働 く 意 思 と 能 力 を 有 している 無 職 者 下 記 のいずれか 高 い 額 とする ア. 18 歳 平 労 働 能 力 均 給 与 喪 失 率 額 イ. 年 齢 別 平 均 給 労 働 能 力 与 額 の 喪 失 率 50% 労 働 能 力 喪 失 期 間 に 対 応 するライプ ニッツ 係 数 労 働 能 力 喪 失 期 間 に 対 応 するライプ ニッツ 係 数 上 記 ( 1 )の 算 式 における 収 入 額 労 働 能 力 喪 失 率 労 働 能 力 喪 失 期 間 およびライプニッツ 係 数 は 下 記 のとおりとする 1 収 入 額 2 労 働 能 力 喪 失 率 ア. 現 実 収 入 額 は 事 故 前 1 か 年 間 または 後 遺 障 害 確 定 前 1 か 年 間 に 労 働 の 対 価 として 得 た 収 入 額 の いずれか 高 い 額 とし 確 定 申 告 書 または 市 町 村 による 課 税 証 明 等 の 公 的 な 税 務 資 料 により 確 認 された 額 とする ただし 事 故 前 年 度 の 収 入 に 極 端 な 減 収 増 収 があった 場 合 は 実 態 を 把 握 し 認 定 する また 公 的 な 税 務 資 料 による 確 認 が 困 難 である 場 合 には 収 入 を 証 明 するその 他 の 資 料 に 基 づき 付 表 4 に 定 める 年 齢 別 平 均 給 与 額 を 上 限 として 決 定 する イ. 年 齢 別 平 均 給 与 額 および 18 歳 平 均 給 与 額 および 全 年 齢 平 均 給 与 額 は 付 表 4 による 障 害 の 部 位 程 度 被 保 険 者 の 年 齢 現 実 の 減 収 額 将 来 の 収 入 の 蓋 然 性 等 を 勘 案 して 決 定 する ただし 付 表 2 に 定 める 各 等 級 に 対 応 する 喪 失 率 を 上 限 とする 2. 精 神 的 損 害 3. 将 来 の 介 護 料 3 労 働 能 力 喪 失 期 間 4 ライプ ニッツ 係 数 障 害 の 部 位 程 度 被 保 険 者 の 年 齢 現 実 の 減 収 額 将 来 の 収 入 の 蓋 然 性 等 を 勘 案 して 決 定 する ただし 付 表 5 に 定 める 就 労 可 能 年 数 の 範 囲 内 とする 労 働 能 力 喪 失 期 間 ( 年 数 )に 対 応 するライプニッツ 係 数 は 付 表 3 に よる 後 遺 障 害 等 級 別 に 下 記 の 金 額 とする 第 1 級 1,500 万 円 第 8 級 346 万 円 第 2 級 1,300 万 円 第 9 級 260 万 円 第 3 級 1,100 万 円 第 10 級 195 万 円 第 4 級 793 万 円 第 11 級 140 万 円 第 5 級 660 万 円 第 12 級 95 万 円 第 6 級 544 万 円 第 13 級 59 万 円 第 7 級 442 万 円 第 14 級 32 万 円 ただし 第 1 級 第 2 級 および 第 3 級 に 該 当 する 者 で 父 母 配 偶 者 子 のいずれもいない 場 合 は 第 1 級 1,260 万 円 第 2 級 1,088 万 円 第 3 級 932 万 円 とする 将 来 の 介 護 料 は 後 遺 障 害 の 症 状 固 定 後 に 生 ずる 看 護 または 監 視 にかかわる 費 用 とし 下 記 のとおり 算 定 する ( 1 ) 別 表 1 に 掲 げる 後 遺 障 害 等 級 表 の 1.の 第 1 級 に 該 当 す る 後 遺 障 害 者 で かつ 終 日 寝 たきり 四 肢 の 麻 痺 または 知 的 機 能 の 低 下 により 常 に 介 護 を 要 すると 認 められる 場 合 1 介 護 料 1 か 月 につき13 万 円 とする 2 支 払 方 法 3 介 護 期 間 4 ライプ ニッツ 係 数 原 則 として 下 記 ア.による ただし 障 害 の 態 様 医 師 の 診 断 等 に 照 らし 一 時 金 による 支 払 が 適 当 でない 場 合 には イ.による ア. 一 時 金 による 支 払 イ. 定 期 金 による 支 払 介 護 料 に 介 護 期 間 に 対 応 するライ プニッツ 係 数 を 乗 じて 算 出 した 額 を 一 時 金 として 支 払 う 後 遺 障 害 の 症 状 固 定 日 から 6 か 月 毎 に 常 に 介 護 を 要 する 状 態 が 継 続 する 限 り 介 護 料 を 定 期 金 として 支 払 う 障 害 の 態 様 医 師 の 診 断 等 を 勘 案 し 付 表 6 に 定 める 平 均 余 命 の 範 囲 内 で 決 定 する 介 護 期 間 に 対 応 するライプニッツ 係 数 は 付 表 3 による ( 2 ) 別 表 1 に 掲 げる 後 遺 障 害 等 級 表 の 1.もしくは 同 表 の 2.の 第 1 級 第 2 級 または 同 表 の 2.の 第 3 級 3もしく は4に 該 当 する 後 遺 障 害 者 で かつ 随 時 介 護 を 要 すると 認 められる 場 合 1 介 護 料 1 か 月 につき 6 万 5 千 円 とする 2 支 払 方 法 3 介 護 期 間 4 ライプ ニッツ 係 数 介 護 料 に 介 護 期 間 に 対 応 するライプニッツ 係 数 を 乗 じて 算 出 した 額 を 一 時 金 として 支 払 う 障 害 の 態 様 医 師 の 診 断 等 を 勘 案 し 付 表 6 に 定 める 平 均 余 命 の 範 囲 内 で 決 定 する 介 護 期 間 に 対 応 するライプニッツ 係 数 は 付 表 3 による 13

17 4.その 他 の 損 害 上 記 1.から 3. 以 外 の 後 遺 障 害 による 損 害 は 社 会 通 念 上 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とし 200 万 円 を 限 度 とする 第 ₃ 死 亡 による 損 害 死 亡 による 損 害 は 葬 祭 費 逸 失 利 益 精 神 的 損 害 およびその 他 の 損 害 と する 損 害 の 種 類 支 払 保 険 金 の 額 等 1. 葬 祭 費 80 万 円 とする ただし 立 証 資 料 等 により80 万 円 を 超 える ことが 明 らかな 場 合 は 120 万 円 を 限 度 に 実 費 とする 2. 逸 失 利 益 被 保 険 者 が 死 亡 したことによって 労 働 能 力 を 喪 失 した 結 果 生 じた 得 べかりし 経 済 的 利 益 の 損 失 とし 下 記 の( 1 )お よび( 2 )に 従 い 次 の 算 式 で 計 算 する 就 労 可 能 年 数 に 対 応 す ( 収 入 額 - 生 活 費 ) るライプニッツ 係 数 (1) 被 保 険 者 区 分 別 逸 失 利 益 計 算 方 法 1 家 事 従 事 者 以 外 の 有 職 者 2 家 事 従 事 者 およ び18 歳 以 上 の 学 生 3 幼 児 お よび18 歳 未 満 の 学 生 4 上 記 以 外 の 者 で 十 分 働 く 意 思 と 能 力 を 有 し ている 無 職 者 下 記 のいずれか 高 い 額 とする ア. ( 現 実 収 入 額 生 活 費 ) イ. ( 年 齢 別 平 均 給 与 額 生 活 費 ) 就 労 可 能 年 数 に 対 応 す るライプニッツ 係 数 就 労 可 能 年 数 に 対 応 す るライプニッツ 係 数 ただし 年 齢 別 平 均 給 与 額 が 全 年 齢 平 均 給 与 額 を 下 回 る 場 合 で 労 働 能 力 喪 失 期 間 中 の 各 年 の 年 齢 別 平 均 給 与 額 のうち 全 年 齢 平 均 給 与 額 を 上 回 る ものがある 場 合 には 年 齢 別 平 均 給 与 額 に 替 えて 全 年 齢 平 均 給 与 額 とする ( 年 齢 別 平 均 給 与 額 生 活 費 ) 就 労 可 能 年 数 に 対 応 す るライプニッツ 係 数 ただし 年 齢 別 平 均 給 与 額 が 全 年 齢 平 均 給 与 額 を 下 回 る 場 合 で 労 働 能 力 喪 失 期 間 中 の 各 年 の 年 齢 別 平 均 給 与 額 のうち 全 年 齢 平 均 給 与 額 を 上 回 る ものがある 場 合 には 年 齢 別 平 均 給 与 額 に 替 えて 全 年 齢 平 均 給 与 額 とする ( 全 年 齢 平 均 給 与 額 生 活 費 ) 下 記 のいずれか 高 い 額 とする ア. (18 歳 平 均 給 与 額 生 活 費 ) イ. ( 年 齢 別 平 均 給 与 額 の50% 生 活 費 ) 就 労 可 能 年 数 に 対 応 す るライプニッツ 係 数 就 労 可 能 年 数 に 対 応 す るライプニッツ 係 数 就 労 可 能 年 数 に 対 応 す るライプニッツ 係 数 ( 2 ) 収 入 額 生 活 費 就 労 可 能 年 数 中 間 利 息 控 除 方 法 上 記 ( 1 )の 算 式 における 収 入 額 生 活 費 就 労 可 能 年 数 およびライプニッツ 係 数 は 下 記 のとおりとする 1 収 入 額 ア. 現 実 収 入 額 は 事 故 前 1 か 年 間 に 労 働 の 対 価 として 得 た 収 入 額 とし 確 定 申 告 書 または 市 町 村 による 課 税 証 明 等 の 公 的 な 税 務 資 料 によ り 確 認 された 額 とする ただし 事 故 前 年 度 の 収 入 に 極 端 な 減 収 増 収 があった 場 合 は 実 態 を 把 握 し 認 定 する また 公 的 な 税 務 資 料 によ る 確 認 が 困 難 である 場 合 には 収 入 を 証 明 する その 他 の 資 料 に 基 づき 付 表 4 に 定 める 年 齢 別 平 均 給 与 額 を 上 限 として 決 定 する イ. 年 齢 別 平 均 給 与 額 18 歳 平 均 給 与 額 お よび 全 年 齢 平 均 給 与 額 は 付 表 4 による 2 生 活 費 生 活 費 は 被 扶 養 者 ( 注 )の 人 数 に 応 じて 収 入 額 に 対 する 下 記 の 割 合 の 額 とする ( 注 ) 被 保 険 者 に 現 実 に 扶 養 されていた 者 をいう 以 下 同 じ ア. 被 扶 養 者 がない 場 合 50% イ. 被 扶 養 者 が 1 人 の 場 合 40% ウ. 被 扶 養 者 が 2 人 の 場 合 35% エ. 被 扶 養 者 が 3 人 以 上 の 場 合 30% 3 就 労 可 就 労 可 能 年 数 は 付 表 5 による 能 年 数 4 ライプ 就 労 可 能 年 数 に 対 応 するライプニッツ 係 数 は ニッツ 係 数 付 表 5 による 3. 精 神 的 損 害 被 保 険 者 の 属 性 別 に 下 記 の 金 額 とする 被 保 険 者 の 属 性 金 額 1 被 保 険 者 が 一 家 の 支 柱 である 場 合 1,700 万 円 2 被 保 険 者 が18 歳 未 満 である 場 合 ( 有 職 者 を 除 きます ) 1,450 万 円 3 被 保 険 者 が 高 齢 者 (65 歳 以 上 )で ある 場 合 1,400 万 円 4 被 保 険 者 が 上 記 以 外 の 場 合 1,450 万 円 4.その 他 の 損 害 上 記 1.から 3. 以 外 の 死 亡 による 損 害 は 社 会 通 念 上 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とする 付 表 ₁ 傷 害 による 精 神 的 損 害 額 1. 傷 害 による 精 神 的 損 害 額 は 下 記 の 金 額 とする 入 院 1 日 につき8,400 円 通 院 1 日 につき4,200 円 とする 入 院 対 象 日 数 は 実 際 に 入 院 治 療 を 受 けた 日 数 とする 通 院 対 象 日 数 は 期 間 区 分 ごとの 総 日 数 ( 注 1 )から 入 院 対 象 日 数 を 差 し 引 いた 日 数 の 範 囲 内 で 実 治 療 日 数 の 2 倍 を 上 限 とした 妥 当 な 日 数 とす る なお 骨 折 の 傷 害 を 被 った 部 位 を 固 定 するために 次 のいずれかに 該 当 するギプス 等 を 医 師 の 治 療 により 常 時 装 着 した 場 合 は その 装 着 日 数 を 実 治 療 日 数 に 含 める せき ( 1 ) 長 管 骨 ( 注 2 )の 骨 折 または 脊 柱 の 骨 折 によるギプス 等 (2) 長 管 骨 に 接 続 する 三 大 関 節 部 分 の 骨 折 で 長 管 骨 部 分 も 含 めたギプス 等 ( 注 1 ) 治 療 最 終 日 の 属 する 期 間 区 分 においては 治 療 最 終 日 までの 日 数 をいう とう たい けい ひ ( 注 2 ) 上 腕 骨 橈 骨 尺 骨 大 腿 骨 脛 骨 および 腓 骨 をいう 以 下 同 様 とする ただし 各 期 間 区 分 ごとの 入 院 対 象 日 数 および 通 院 対 象 日 数 にそれぞれ 下 表 の 割 合 を 乗 じて 計 算 する 期 間 区 分 割 合 事 故 日 から 3 か 月 以 内 100% 14

18 15 事 故 日 から 3 か 月 超 6 か 月 以 内 75% 事 故 日 から 6 か 月 超 9 か 月 以 内 45% 事 故 日 から 9 か 月 超 13か 月 以 内 25% 事 故 日 から13か 月 超 15% 2. 妊 婦 が 胎 児 を 死 産 または 流 産 ( 人 工 流 産 を 含 む )した 場 合 は 1.の 金 額 に 下 表 の 金 額 を 加 える 妊 娠 月 数 ( 週 数 ) 金 額 3 か 月 (12 週 ) 以 内 30 万 円 4 か 月 (13 週 ) 以 上 6 か 月 (24 週 ) 以 内 50 万 円 7 か 月 (25 週 ) 以 上 80 万 円 付 表 ₂ 労 働 能 力 喪 失 率 表 障 害 等 級 労 働 能 力 喪 失 率 第 1 級 100/100 第 2 級 100/100 第 3 級 100/100 第 4 級 92/100 第 5 級 79/100 第 6 級 67/100 第 7 級 56/100 第 8 級 45/100 第 9 級 35/100 第 10 級 27/100 第 11 級 20/100 第 12 級 14/100 第 13 級 9/100 第 14 級 5/100 付 表 ₃ ライプニッツ 係 数 表 期 間 ライプニッツ 係 数 期 間 ライプニッツ 係 数 年 年 ( 注 ) 幼 児 および18 歳 未 満 の 学 生 無 職 者 の 後 遺 障 害 による 逸 失 利 益 を 算 定 するに 当 たり 労 働 能 力 喪 失 期 間 の 終 期 が18 歳 を 超 える 場 合 の 係 数 は 終 期 までの 年 数 に 対 応 する 係 数 から 就 労 の 始 期 (18 歳 )までの 年 数 に 対 応 する 係 数 を 差 し 引 いて 算 出 する ( 例 )10 歳 労 働 能 力 喪 失 期 間 20 年 の 場 合 (20 年 の 係 数 ) ( 8 年 の 係 数 )=5.999 付 表 ₄ 年 齢 別 平 均 給 与 額 表 ( 平 均 月 額 ) 年 齢 男 子 女 子 年 齢 男 子 女 子 歳 円 円 歳 円 円 全 年 齢 平 均 給 与 額 415, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,600 付 表 ₅ 死 亡 時 の 年 齢 別 就 労 可 能 年 数 とライプニッツ 係 数 [ 1 ]18 歳 未 満 の 者 に 適 用 する 表 年 幼 児 学 生 働 く 意 思 と 齢 有 職 者 能 力 を 有 する 者 就 労 可 能 年 数 ライプニッツ 係 数 就 労 可 能 年 数 ライプニッツ 係 数 歳 年 年 ( 注 ) 幼 児 18 歳 未 満 の 学 生 および 働 く 意 思 と 能 力 を 有 する 者 ( 有 職 者 家 事 従 事 者 18 歳 以 上 の 学 生 以 外 )の 場 合 の 就 労 可 能 年 数 およびライプニ ッツ 係 数 は 下 記 ( 例 )に 準 じて 計 算 する ( 例 ) 3 歳 の 幼 児 の 場 合 ( 1 ) 就 労 の 終 期 (67 歳 )までの 年 数 64 年 ( 67 年 -3 年 )に 対 応 する 係 数 ( 2 ) 就 労 の 始 期 (18 歳 )までの 年 数 15 年 ( 18 年 -3 年 )に 対 応 する 係 数

19 ( 3 ) 就 労 可 能 年 数 49 年 ( 64 年 -15 年 ) ( 4 ) 適 用 する 係 数 8.739( ) [ 2 ]18 歳 以 上 の 者 に 適 用 する 表 年 齢 就 労 可 能 年 数 ライプニッツ 係 数 年 齢 就 労 可 能 年 数 ライプニッツ 係 数 歳 年 歳 年 ~ ~ 付 表 ₆ 第 20 回 生 命 表 による 平 均 余 命 ( 単 位 : 年 ) 0 歳 1 歳 2 歳 3 歳 4 歳 5 歳 6 歳 7 歳 8 歳 9 歳 男 女 歳 11 歳 12 歳 13 歳 14 歳 15 歳 16 歳 17 歳 18 歳 19 歳 男 女 歳 21 歳 22 歳 23 歳 24 歳 25 歳 26 歳 27 歳 28 歳 29 歳 男 女 歳 31 歳 32 歳 33 歳 34 歳 35 歳 36 歳 37 歳 38 歳 39 歳 男 女 歳 41 歳 42 歳 43 歳 44 歳 45 歳 46 歳 47 歳 48 歳 49 歳 男 女 歳 51 歳 52 歳 53 歳 54 歳 55 歳 56 歳 57 歳 58 歳 59 歳 男 女 歳 61 歳 62 歳 63 歳 64 歳 65 歳 66 歳 67 歳 68 歳 69 歳 男 女 歳 71 歳 72 歳 73 歳 74 歳 75 歳 76 歳 77 歳 78 歳 79 歳 男 女 歳 81 歳 82 歳 83 歳 84 歳 85 歳 86 歳 87 歳 88 歳 89 歳 男 女 歳 91 歳 92 歳 93 歳 94 歳 95 歳 96 歳 97 歳 98 歳 99 歳 男 女 歳 101 歳 102 歳 103 歳 104 歳 105 歳 106 歳 107 歳 108 歳 109 歳 男 女 歳 111 歳 112 歳 113 歳 114 歳 男 女 ( 注 ) 関 節 などの 説 明 図 第 ₃ 章 搭 乗 者 傷 害 条 項 < 用 語 の 定 義 > この 搭 乗 者 傷 害 条 項 において 次 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 に よります 用 語 医 学 的 他 覚 所 見 医 師 介 護 を 必 要 とす ると 認 められる 場 合 定 義 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 に より 認 められる 異 常 所 見 をいいます 次 のいずれかに 該 当 する 者 であって 被 保 険 者 以 外 の 者 をいいます 1 医 師 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 201 号 )に 定 める 医 師 2 歯 科 医 師 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 202 号 )に 定 める 歯 科 医 師 3 日 本 国 外 において 被 保 険 者 が 診 察 治 療 または 診 断 を 受 けた 場 合 には その 地 および 時 における1ま たは2の 者 に 相 当 する 資 格 を 有 する 者 身 体 上 または 精 神 上 の 障 害 があるために 入 浴 排 せつ 食 事 等 の 日 常 生 活 における 基 本 的 な 動 作 の 全 部 または 一 部 について 常 時 あるいは 随 時 介 護 が 必 要 である 場 合 ま たは 必 要 であると 見 込 まれる 場 合 をいいます 後 遺 障 害 医 師 による 治 療 の 効 果 が 医 学 上 期 待 できない 状 態 で あって 被 保 険 者 の 身 体 に 残 された 症 状 が 将 来 において も 回 復 できない 機 能 の 重 大 な 障 害 に 至 ったものまたは 身 体 の 一 部 の 欠 損 をいいます ただし 被 保 険 者 が 症 状 を 訴 えている 場 合 であっても 当 該 症 状 の 原 因 のいかんを 問 わず それを 裏 付 けるに 足 りる 医 学 的 他 覚 所 見 のない ものを 除 きます 自 動 車 取 扱 業 者 自 動 車 修 理 業 駐 車 場 業 給 油 業 洗 車 業 自 動 車 販 売 業 陸 送 業 運 転 代 行 業 等 自 動 車 を 取 り 扱 うことを 業 として いる 者 をいい これらの 者 の 使 用 人 およびこれらの 者 16

20 が 法 人 である 場 合 はその 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 を 含 みます 正 規 の 乗 車 装 置 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 ( 昭 和 26 年 運 輸 省 令 第 67 号 以 下 同 様 とします ) 第 20 条 ( 乗 車 装 置 ) 第 1 項 に 定 める 乗 車 人 員 が 動 揺 衝 撃 等 により 転 落 または 転 倒 することなく 安 全 な 乗 車 を 確 保 できるような 構 造 を 備 えた 場 所 をいいます 治 療 医 師 による 治 療 をいいます ただし 被 保 険 者 が 医 師 で ある 場 合 は 被 保 険 者 以 外 の 医 師 による 治 療 をいいます 通 院 医 師 による 治 療 が 必 要 な 場 合 において 病 院 もしくは 診 療 所 に 通 い または 往 診 により 医 師 の 治 療 を 受 ける ことをいいます 入 院 医 師 による 治 療 が 必 要 な 場 合 において 自 宅 等 での 治 療 が 困 難 なため 病 院 または 診 療 所 に 入 り 常 に 医 師 の 管 理 下 において 治 療 に 専 念 することをいいます 保 険 金 死 亡 保 険 金 後 遺 障 害 保 険 金 重 度 後 遺 障 害 特 別 保 険 金 重 度 後 遺 障 害 介 護 費 用 保 険 金 または 医 療 保 険 金 をいいます 被 保 険 自 動 車 保 険 証 券 記 載 の 自 動 車 をいいます 病 院 または 診 療 所 保 険 金 額 17 日 本 国 内 において 医 療 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 205 号 )に 定 める 病 院 または 診 療 所 をいい 日 本 国 外 においてはこれ らと 同 等 の 医 療 施 設 をいいます 保 険 証 券 の 搭 乗 者 傷 害 保 険 欄 に 記 載 された 保 険 金 額 で 被 保 険 者 1 名 ごとに 当 会 社 が 支 払 う 死 亡 保 険 金 および 後 遺 障 害 保 険 金 の 限 度 額 をいいます 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) ( 1 ) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 次 のいずれかに 該 当 する 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 によってその 身 体 に 被 った 傷 害 に 対 して この 搭 乗 者 傷 害 条 項 およ び 第 5 章 基 本 条 項 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います 1 被 保 険 自 動 車 の 運 行 に 起 因 する 事 故 2 被 保 険 自 動 車 の 運 行 中 の 飛 来 中 もしくは 落 下 中 の 他 物 との 衝 突 火 災 爆 発 または 被 保 険 自 動 車 の 落 下 ( 2 )( 1 )の 傷 害 には 身 体 外 部 から 有 毒 ガスまたは 有 毒 物 質 を 偶 然 かつ 一 時 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 場 合 に 急 激 に 生 ずる 中 毒 症 状 ( 注 )を 含 みます ( 注 ) 継 続 的 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 結 果 生 ずる 中 毒 症 状 を 除 きます ( 3 )( 1 )の 傷 害 には 次 のいずれかに 該 当 するものを 含 みません 1 日 射 熱 射 または 精 神 的 衝 動 による 障 害 2 被 保 険 者 が 症 状 を 訴 えている 場 合 であってもそれを 裏 付 けるに 足 り る 医 学 的 他 覚 所 見 のないもの 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 ) ( 1 ) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 傷 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 い ません 1 被 保 険 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 生 じた 傷 害 2 被 保 険 者 が 法 令 に 定 められた 運 転 資 格 を 持 たないで 被 保 険 自 動 車 を 運 転 している 場 合 道 路 交 通 法 ( 昭 和 35 年 法 律 第 105 号 ) 第 65 条 ( 酒 気 帯 び 運 転 等 の 禁 止 ) 第 1 項 に 定 める 酒 気 帯 び 運 転 またはこれに 相 当 する 状 態 で 被 保 険 自 動 車 を 運 転 している 場 合 または 麻 薬 大 麻 あ へん 覚 せい 剤 シンナー 等 の 影 響 により 正 常 な 運 転 ができないおそ れがある 状 態 で 被 保 険 自 動 車 を 運 転 している 場 合 に 生 じた 傷 害 3 被 保 険 者 が 被 保 険 自 動 車 の 使 用 について 正 当 な 権 利 を 有 する 者 の 承 諾 を 得 ないで 被 保 険 自 動 車 に 搭 乗 中 に 生 じた 傷 害 4 被 保 険 者 の 闘 争 行 為 自 殺 行 為 または 犯 罪 行 為 によって 生 じた 傷 害 ( 2 ) 傷 害 が 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 生 じ た 場 合 は 当 会 社 は その 者 の 受 け 取 るべき 金 額 については 保 険 金 を 支 払 いません ( 3 ) 当 会 社 は 平 常 の 生 活 または 平 常 の 業 務 に 支 障 のない 程 度 の 微 傷 に 起 因 する 創 傷 感 染 症 ( 注 )に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません りん ぱ せんえん はいけつしょう は しょうふう たんどく ( 注 ) 丹 毒 淋 巴 腺 炎 敗 血 症 破 傷 風 等 をいいます ( 4 ) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 傷 害 に 対 して は 保 険 金 を 支 払 いません 1 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 こ れらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 ( 注 1 ) 2 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 3 核 燃 料 物 質 ( 使 用 済 燃 料 を 含 みます 以 下 同 様 とします )もしく は 核 燃 料 物 質 によって 汚 染 された 物 ( 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 みます ) の 放 射 性 爆 発 性 その 他 有 害 な 特 性 の 作 用 またはこれらの 特 性 に 起 因 する 事 故 4 3に 規 定 した 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 5 1から4までの 事 由 に 随 伴 して 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じた 事 故 6 被 保 険 自 動 車 を 競 技 曲 技 ( 注 2 )もしくは 試 験 のために 使 用 する こと または 被 保 険 自 動 車 を 競 技 曲 技 もしくは 試 験 を 行 うことを 目 的 とする 場 所 において 使 用 ( 注 3 )すること 7 被 保 険 自 動 車 に 危 険 物 ( 注 4 )を 業 務 ( 注 5 )として 積 載 すること けん けん または 被 保 険 自 動 車 が 危 険 物 を 業 務 として 積 載 した 被 牽 引 自 動 車 を 牽 引 すること ( 注 1 ) 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 または 一 部 の 地 区 において 著 しく 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいいます ( 注 2 ) 競 技 または 曲 技 のための 練 習 を 含 みます 以 下 同 様 とします ( 注 3 ) 救 急 消 防 事 故 処 理 補 修 清 掃 等 のために 使 用 している 場 合 を 除 きます ( 注 4 ) 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 )に 定 める 高 圧 ガス 火 薬 類 もしくは 危 険 物 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 の 細 目 を 定 める 告 示 ( 平 成 14 年 国 土 交 通 省 告 示 第 619 号 ) 第 2 条 ( 定 義 ) に 定 める 可 燃 物 または 毒 物 及 び 劇 物 取 締 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 303 号 ) 第 2 条 ( 定 義 )に 定 める 毒 物 もしくは 劇 物 をいいます 以 下 同 様 とします ( 注 5 ) 家 事 を 除 きます 第 3 条 ( 被 保 険 者 の 範 囲 ) ( 1 )この 搭 乗 者 傷 害 条 項 における 被 保 険 者 は 被 保 険 自 動 車 の 正 規 の 乗 車 装 置 に 搭 乗 中 の 者 とします ( 2 )( 1 )の 規 定 にかかわらず 次 のいずれかに 該 当 する 者 は 被 保 険 者 に 含 みません 1 極 めて 異 常 かつ 危 険 な 方 法 で 被 保 険 自 動 車 に 搭 乗 中 の 者 2 業 務 として 被 保 険 自 動 車 を 受 託 している 自 動 車 取 扱 業 者 ( 3 )この 搭 乗 者 傷 害 条 項 の 規 定 は それぞれの 被 保 険 者 ごとに 個 別 に 適 用 します 第 4 条 ( 死 亡 保 険 金 の 支 払 ) ( 1 ) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 死 亡 した 場 合 は 保 険 金 額 の 全 額 ( 注 )を 死 亡 保 険 金 として 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 に 支 払 います ( 注 ) 1 回 の 事 故 につき 被 保 険 者 に 対 し 既 に 支 払 った 後 遺 障 害 保 険 金 が ある 場 合 は 保 険 金 額 から 既 に 支 払 った 金 額 を 控 除 した 残 額 とします (2)( 1 )の 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 が 2 名 以 上 である 場 合 は 当 会 社 は 法 定 相 続 分 の 割 合 により 死 亡 保 険 金 を 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 に 支 払 います 第 5 条 ( 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 ) ( 1 ) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 別 表 1 に 掲 げる 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 を 後 遺 障 害 保 険 金 として 被 保 険 者 に 支 払 います 保 険 金 額 別 表 1 の 各 等 級 の 後 遺 障 害 に 対 する 保 険 金 支 払 割 合 = 後 遺 障 害 保 険 金 の 額 ( 2 ) 別 表 1の 各 等 級 に 掲 げる 後 遺 障 害 に 該 当 しない 後 遺 障 害 であっても

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