目 次 総 合 自 動 車 保 険 Type S 普 通 保 険 約 款 特 約 普 通 保 険 約 款 特 約 第 1 章 賠 償 責 任 条 項 1 第 2 章 人 身 傷 害 条 項 3 別 紙 人 身 傷 害 条 項 損 害 額 基 準 5 第 3 章 車 両 条 項 10 第 4 章 基

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1 保 険 約 款 の 構 成 総 合 自 動 車 保 険 Type S は 普 通 保 険 約 款 と 特 約 により 構 成 されてい 普 通 保 険 約 款 相 手 方 への 賠 償 賠 償 責 任 条 項 対 人 賠 償 対 物 賠 償 ご 自 身 ご 家 族 搭 乗 中 の 方 への 補 償 人 身 傷 害 条 項 お 車 への 補 償 車 両 条 項 保 険 契 約 の 成 立 や 事 故 時 の 対 応 など 基 本 条 項 + 特 約 ご 契 約 内 容 により 自 動 セットされる 特 約 とオ プションとして 追 加 できる 特 約 があり 保 険 約 款 の の 当 社 の 保 険 約 款 では わかりづらい や 難 解 な を 普 通 保 険 約 款 各 条 項 特 約 の 第 1 条 ( の )でご 説 明 してい 第 1 条 ( の )は 50 音 順 で 記 載 されてい 契 約 内 容 に 変 更 が 生 じた 場 合 は 契 約 内 容 に 変 更 が 生 じた 場 合 は 至 急 弊 社 ご 契 約 者 デスクにご 連 絡 くだ さい ご 連 絡 がない 場 合 は 事 故 が 発 生 しても 保 険 金 をお 支 払 いできない ことがありますのでご 注 意 ください 詳 細 は サービスガイド ( 同 封 の 小 冊 子 )をご 覧 ください 事 故 が 起 こった 場 合 は 事 故 が 起 こった 場 合 は 被 害 者 に 対 する 救 護 措 置 をとり もよりの 警 察 署 へ 届 け 出 るとともに 事 故 発 生 の 日 時 場 所 および 事 故 の 概 要 について 弊 社 事 故 受 付 サービスセンターにご 連 絡 ください 詳 細 は サービスガイド をご 覧 ください この 小 冊 子 には ご 契 約 上 大 切 なことがらが 記 載 されており ご 一 読 のうえ 保 険 証 券 とともに 大 切 に 保 管 してご 利 用 ください

2 目 次 総 合 自 動 車 保 険 Type S 普 通 保 険 約 款 特 約 普 通 保 険 約 款 特 約 第 1 章 賠 償 責 任 条 項 1 第 2 章 人 身 傷 害 条 項 3 別 紙 人 身 傷 害 条 項 損 害 額 基 準 5 第 3 章 車 両 条 項 10 第 4 章 基 本 条 項 11 別 表 1 後 遺 障 害 等 級 表 16 別 表 2 被 保 険 自 動 車 の 入 替 ができる 用 途 車 種 区 分 表 17 別 表 3 短 期 料 率 表 17 1 運 転 者 の 条 件 に 関 する 特 約 (1) 運 転 者 家 族 限 定 特 約 18 (2) 運 転 者 本 人 配 偶 者 限 定 特 約 18 (3) 運 転 者 本 人 限 定 特 約 18 (4) 運 転 者 の 年 齢 条 件 に 関 する 特 約 19 2 記 名 被 保 険 者 ご 自 身 乗 車 中 の 方 等 の 傷 害 に 関 する 特 約 (5) 人 身 傷 害 に 関 する 自 動 車 危 険 補 償 特 約 19 (6) 人 身 傷 害 重 度 後 遺 障 害 時 生 活 支 援 金 補 償 特 約 20 (7) 搭 乗 者 傷 害 特 約 ( 傷 害 一 時 金 ) 22 (8) 搭 乗 者 傷 害 特 約 ( 死 亡 後 遺 障 害 ) 23 (9) 無 保 険 車 傷 害 危 険 補 償 特 約 25 3 契 約 車 両 身 の 回 り 品 の 損 害 に 関 する 特 約 (10) 車 両 価 額 協 定 保 険 特 約 27 (11) 車 両 保 険 の 補 償 範 囲 限 定 特 約 28 (12) 車 対 車 事 故 免 責 金 額 ゼロ 特 約 28 (13) 新 車 買 替 補 償 特 約 28 (14) 事 故 時 レンタカー 費 用 補 償 特 約 30 (15) 車 内 身 の 回 り 品 補 償 特 約 30 4 その 他 補 償 に 関 する 特 約 (16) 他 車 運 転 危 険 補 償 特 約 32 (17)ファミリーバイク 特 約 34 (18) 対 人 諸 費 用 補 償 特 約 36 (19)おりても 傷 害 補 償 特 約 37 (20) 本 人 のみ 補 償 特 約 (おりても 傷 害 補 償 特 約 用 ) 41 (21) 夫 婦 特 約 (おりても 傷 害 補 償 特 約 用 ) 41 (22) 配 偶 者 補 償 対 象 外 特 約 (おりても 傷 害 補 償 特 約 用 ) 41 (23)おりても 賠 償 責 任 補 償 特 約 42 (24)おりても 身 の 回 り 品 補 償 特 約 44 (25) 自 動 車 事 故 弁 護 士 費 用 等 補 償 特 約 45 (26) 日 常 事 故 弁 護 士 費 用 等 補 償 特 約 48 (27) 日 常 事 故 賠 償 責 任 補 償 特 約 49 5 契 約 手 続 に 関 する 特 約 (28) 通 信 販 売 に 関 する 特 約 51 (29) 使 用 目 的 および 走 行 距 離 に 関 する 特 約 52 (30) 車 載 機 による 運 転 特 性 計 測 に 関 する 特 約 53 (31) 被 保 険 自 動 車 の 入 替 における 自 動 補 償 特 約 54 (32) 運 転 免 許 取 得 者 に 関 する 賠 償 損 害 自 動 補 償 特 約 55 (33) 保 険 契 約 の 継 続 に 関 する 特 約 55 (34) 継 続 契 約 の 手 続 もれサポート 特 約 56 (35) 保 険 証 券 の 発 行 に 関 する 特 約 57 6 保 険 料 に 関 する 特 約 (36) 保 険 料 分 割 払 特 約 57 (37)クレジットカードによる 保 険 料 支 払 に 関 する 特 約 57 (38) 変 更 に 伴 う 少 額 の 追 加 保 険 料 に 関 する 特 約 58 7 団 体 扱 集 団 扱 に 関 する 特 約 (39) 団 体 扱 特 約 ( 一 般 A) 58 (40) 団 体 扱 特 約 ( 一 般 C) 59 (41) 集 団 扱 特 約 60 別 表 後 遺 障 害 等 級 表 61 特 約 の 概 要 適 用 条 件 については64 ページの 普 通 保 険 約 款 特 約 名 称 の 表 記 および 特 約 の 概 要 適 用 条 件 をご 参 照 ください おりても 特 約 は(19)(20)(21)(22)(23)(24)の 特 約 の 総 称 です 日 常 事 故 解 決 費 用 特 約 は(25)(26)(27)の 特 約 の 総 称 です やさしい 運 転 特 約 は(6)(18)(30)の 特 約 の 総 称 です

3 総 合 自 動 車 保 険 Type S 普 通 保 険 約 款 第 1 章 賠 償 責 任 条 項 第 1 条 ( の ) この 賠 償 責 任 条 項 において 次 の の 意 味 は それぞれ 次 の により 相 手 自 動 車 対 物 事 故 によって 滅 失 破 損 または 汚 損 した 他 人 の 自 動 車 をいい 相 手 自 動 車 の 価 額 損 害 が 生 じた 地 および 時 における 相 手 自 動 車 と 同 一 用 途 車 種 車 名 型 式 仕 様 初 度 登 録 年 月 等 ( 注 )で 同 じ 損 耗 度 の 自 動 車 の 市 場 販 売 価 格 相 当 額 をいい ( 注 ) 初 度 検 査 年 月 を 含 み 相 手 自 動 車 の 車 両 保 険 等 相 手 自 動 車 の 修 理 費 記 名 被 保 険 者 自 動 車 相 手 自 動 車 について 適 用 される 保 険 契 約 または 共 済 契 約 で 衝 突 接 触 墜 落 転 覆 物 の 飛 来 物 の 落 下 火 災 爆 発 台 風 洪 水 高 潮 その 他 の 偶 然 な 事 故 によって 相 手 自 動 車 に 生 じた 損 害 および 相 手 自 動 車 の 盗 難 によって 生 じた 損 害 に 対 して 保 険 金 または 共 済 金 を 支 払 うものをいい 損 害 が 生 じた 地 および 時 において 相 手 自 動 車 を 事 故 発 生 直 前 の 状 態 に 復 旧 するために 必 要 な 修 理 費 をいい 保 険 証 券 記 載 の 被 保 険 者 をいい 原 動 機 付 自 転 車 を 含 み 自 動 車 取 扱 業 者 自 動 車 修 理 業 駐 車 場 業 給 油 業 洗 車 業 自 動 車 販 売 業 陸 送 業 運 転 代 行 業 等 自 動 車 を 取 り 扱 うことを 業 としている 者 をいい これらの 者 の 使 用 人 およびこれらの 者 が 法 人 である 場 合 はその 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 を 含 み 自 賠 責 保 険 等 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 法 ( 昭 和 30 年 法 律 第 97 号 )に 基 づく 責 任 保 険 また は 責 任 共 済 をいい 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 対 人 事 故 対 物 事 故 対 物 超 過 修 理 費 用 配 偶 者 被 保 険 自 動 車 未 婚 免 責 金 額 用 途 車 種 自 動 車 販 売 店 等 が 顧 客 に 自 動 車 を 販 売 する 際 に 自 動 車 販 売 店 金 融 業 者 等 が 販 売 代 金 の 全 額 領 収 までの 間 販 売 された 自 動 車 の 所 有 権 を 顧 客 に 移 さず 留 保 することを 契 約 内 容 に 含 んだ 自 動 車 の 売 買 契 約 をいい 被 保 険 自 動 車 の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 して 他 人 の 生 命 または 身 体 を 害 することをいい 被 保 険 自 動 車 の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 して 他 人 の 財 物 を 滅 失 破 損 または 汚 損 することをいい 相 手 自 動 車 の 修 理 費 が 相 手 自 動 車 の 価 額 を 上 回 ると 認 められる 場 合 にお ける 相 手 自 動 車 の 修 理 費 から 相 手 自 動 車 の 価 額 を 差 し 引 いた 額 をいい 婚 姻 の 届 出 をしていないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 み 保 険 証 券 記 載 の 自 動 車 をいい これまでに 婚 姻 歴 がないことをいい 支 払 保 険 金 の 計 算 にあたって 損 害 の 額 から 差 し 引 く 金 額 をいい 免 責 金 額 は 被 保 険 者 の 自 己 負 担 となり 登 録 番 号 標 等 ( 注 ) 上 の 分 類 番 号 色 等 に 基 づき 定 めた 自 家 用 普 通 乗 用 車 自 家 用 小 型 乗 用 車 自 家 用 軽 四 輪 乗 用 車 自 家 用 小 型 貨 物 車 自 家 用 軽 四 輪 貨 物 車 二 輪 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 等 の 区 分 をいい ( 注 ) 車 両 番 号 標 および 標 識 番 号 標 を 含 み 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 - 対 人 賠 償 ) (1) 当 会 社 は 対 人 事 故 により 被 保 険 者 が 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 して この 賠 償 責 任 条 項 および 基 本 条 項 に 従 い 保 険 金 を 支 払 い (2) 当 会 社 は 1 回 の 対 人 事 故 による(1)の 損 害 の 額 が 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 ( 注 )を 超 過 する 場 合 に 限 り その 超 過 額 に 対 してのみ 保 険 金 を 支 払 い ( 注 ) 被 保 険 自 動 車 に 自 賠 責 保 険 等 の 契 約 が 締 結 されていない 場 合 は 自 賠 責 保 険 等 によっ て 支 払 われる 金 額 に 相 当 する 金 額 をいい 第 3 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 - 対 物 賠 償 ) 当 会 社 は 対 物 事 故 により 被 保 険 者 が 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 して この 賠 償 責 任 条 項 および 基 本 条 項 に 従 い 保 険 金 を 支 払 い 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1 対 人 対 物 賠 償 共 通 ) (1) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 保 険 契 約 者 記 名 被 保 険 者 またはこれらの 者 の 法 定 代 理 人 ( 注 1)の 故 意 2 記 名 被 保 険 者 以 外 の 被 保 険 者 の 故 意 3 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 ( 注 2) 4 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 5 台 風 洪 水 または 高 潮 6 核 燃 料 物 質 ( 注 3)もしくは 核 燃 料 物 質 ( 注 3)によって 汚 染 された 物 ( 注 4)の 放 射 性 爆 発 性 その 他 有 害 な 特 性 の 作 用 またはこれらの 特 性 に 起 因 する 事 故 7 6に 規 定 した 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 8 3から7までの 事 由 に 随 伴 して 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じ た 事 故 9 被 保 険 自 動 車 を 競 技 曲 技 ( 注 5)もしくは 試 験 のために 使 用 すること または 被 保 険 自 動 車 を 競 技 曲 技 もしくは 試 験 を 行 うことを 目 的 とする 場 所 において 使 用 ( 注 6)すること 10 被 保 険 自 動 車 に 危 険 物 ( 注 7)を 業 務 ( 注 8)として 積 載 すること または 被 保 険 自 動 車 けん けん が 危 険 物 ( 注 7)を 業 務 ( 注 8)として 積 載 した 被 牽 引 自 動 車 を 牽 引 すること ( 注 1) 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 をいい ( 注 2) 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 または 一 部 の 地 区 において 著 しく 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいい ( 注 3) 使 用 済 燃 料 を 含 み ( 注 4) 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 み ( 注 5) 競 技 または 曲 技 のための 練 習 を 含 み ( 注 6) 救 急 消 防 事 故 処 理 補 修 清 掃 等 のための 使 用 を 除 き ( 注 7) 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 ( 昭 和 26 年 運 輸 省 令 第 67 号 ) 第 1 条 ( の )に 定 める 高 圧 ガス 火 薬 類 もしくは 危 険 物 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 の 細 目 を 定 める 告 示 ( 平 成 14 年 国 土 交 通 省 告 示 第 619 号 ) 第 2 条 ( )に 定 める 可 燃 物 または 毒 物 及 び 劇 物 取 締 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 303 号 ) 第 2 条 ( )に 定 める 毒 物 もしくは 劇 物 をいい ( 注 8) 家 事 を 除 き (2) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 に 関 し 第 三 者 との 間 に 特 約 を 締 結 している 場 合 は その 特 約 によって 加 重 された 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 い ません 第 5 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その2 対 人 賠 償 ) 当 会 社 は 対 人 事 故 により 次 のいずれかに 該 当 する 者 の 生 命 または 身 体 が 害 された 場 合 には それによって 被 保 険 者 が 被 る 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 記 名 被 保 険 者 2 被 保 険 自 動 車 を 運 転 中 の 者 またはその 父 母 配 偶 者 もしくは 子 3 被 保 険 者 の 父 母 配 偶 者 または 子 4 被 保 険 者 の 業 務 ( 注 )に 従 事 中 の 使 用 人 5 被 保 険 者 の 使 用 者 の 業 務 ( 注 )に 従 事 中 の 他 の 使 用 人 ただし 被 保 険 者 が 被 保 険 自 動 車 をその 使 用 者 の 業 務 ( 注 )に 使 用 している 場 合 に 限 り ( 注 ) 家 事 を 除 き 第 6 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その3 対 物 賠 償 ) 当 会 社 は 対 物 事 故 により 次 のいずれかに 該 当 する 者 の 所 有 使 用 または 管 理 する 財 物 ( 注 ) が 滅 失 破 損 または 汚 損 された 場 合 には それによって 被 保 険 者 が 被 る 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 記 名 被 保 険 者 2 被 保 険 自 動 車 を 運 転 中 の 者 またはその 父 母 配 偶 者 もしくは 子 3 被 保 険 者 またはその 父 母 配 偶 者 もしくは 子 ( 注 )1から3までのいずれかに 該 当 する 者 が 1から3までのいずれかに 該 当 する 者 以 外 と 共 同 で 使 用 する 不 動 産 を 除 き 第 7 条 ( 同 僚 災 害 に 関 する 特 則 ) (1) 当 会 社 は 第 5 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その2 対 人 賠 償 )5の 規 定 にかかわらず 被 保 険 自 動 車 の 所 有 者 および 記 名 被 保 険 者 が 個 人 である 場 合 には 記 名 被 保 険 者 がその 使 用 者 の 業 務 に 被 保 険 自 動 車 を 使 用 しているときに 同 じ 使 用 者 の 業 務 に 従 事 中 の 他 の 使 用 人 の 生 命 または 身 体 を 害 することにより 記 名 被 保 険 者 が 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 い (2)(1)の 所 有 者 とは 次 のいずれかに 該 当 する 者 をいい 1 被 保 険 自 動 車 が 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 により 売 買 されている 場 合 は その 買 主 2 被 保 険 自 動 車 が1 年 以 上 を 期 間 とする 貸 借 契 約 により 貸 借 されている 場 合 は その 借 主 3 1および2 以 外 の 場 合 は 被 保 険 自 動 車 を 所 有 する 者 第 8 条 ( 被 保 険 者 の 範 囲 - 対 人 対 物 賠 償 共 通 ) この 賠 償 責 任 条 項 における 被 保 険 者 は 次 のいずれかに 該 当 する 者 とし 1 記 名 被 保 険 者 2 被 保 険 自 動 車 を 使 用 または 管 理 中 の 次 のいずれかに 該 当 する 者 ア. 記 名 被 保 険 者 の 配 偶 者 イ. 記 名 被 保 険 者 またはその 配 偶 者 の 同 居 の 親 族 ウ. 記 名 被 保 険 者 またはその 配 偶 者 の 別 居 の 未 婚 の 子 3 記 名 被 保 険 者 の 承 諾 を 得 て 被 保 険 自 動 車 を 使 用 または 管 理 中 の 者 ただし 自 動 車 取 扱 業 者 が 業 務 として 受 託 した 被 保 険 自 動 車 を 使 用 または 管 理 している 間 を 除 き 4 記 名 被 保 険 者 の 使 用 者 ( 注 ) ただし 記 名 被 保 険 者 が 被 保 険 自 動 車 をその 使 用 者 ( 注 ) の 業 務 に 使 用 している 場 合 に 限 り ( 注 ) 請 負 契 約 委 任 契 約 またはこれらに 類 似 の 契 約 に 基 づき 記 名 被 保 険 者 の 使 用 者 に 準 ずる 地 位 にある 者 を 含 み 第 9 条 ( 個 別 適 用 ) (1)この 賠 償 責 任 条 項 の 規 定 は それぞれの 被 保 険 者 ごとに 個 別 に 適 用 しただし 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1 対 人 対 物 賠 償 共 通 )(1)1の 規 定 を 除 き (2)(1)の 規 定 によって 第 16 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 - 対 人 賠 償 )(1)および 第 17 条 ( 支 1 第 1 章 賠 償 責 任 条 項

4 払 保 険 金 の 計 算 - 対 物 賠 償 )(1)に 定 める 当 会 社 の 支 払 うべき 保 険 金 の 限 度 額 ならびに 同 条 (2)2に 定 める 対 物 超 過 修 理 費 用 の 限 度 額 が 増 額 されるものではありません 第 10 条 ( 当 会 社 による 援 助 - 対 人 対 物 賠 償 共 通 ) 被 保 険 者 が 対 人 事 故 または 対 物 事 故 にかかわる 損 害 賠 償 の 請 求 を 受 けた 場 合 には 当 会 社 は 被 保 険 者 の 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 内 容 を 確 定 するため 当 会 社 が 被 保 険 者 に 対 して 支 払 責 任 を 負 う 限 度 において 被 保 険 者 の 行 う 折 衝 示 談 または 調 停 もしくは 訴 訟 の 手 続 につ いて 協 力 または 援 助 を 行 い 第 11 条 ( 当 会 社 による 解 決 - 対 人 賠 償 ) (1) 被 保 険 者 が 対 人 事 故 にかかわる 損 害 賠 償 の 請 求 を 受 けた 場 合 または 当 会 社 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 から 次 条 の 規 定 に 基 づく 損 害 賠 償 額 の 支 払 の 請 求 を 受 けた 場 合 には 当 会 社 は 当 会 社 が 被 保 険 者 に 対 して 支 払 責 任 を 負 う 限 度 において 当 会 社 の 費 用 により 被 保 険 者 の 同 意 を 得 て 被 保 険 者 のために 折 衝 示 談 または 調 停 もしくは 訴 訟 の 手 続 ( 注 )を 行 い ( 注 ) 弁 護 士 の 選 任 を 含 み (2)(1)の 場 合 には 被 保 険 者 は 当 会 社 の 求 めに 応 じ その 遂 行 について 当 会 社 に 協 力 しなけれ ばなりません (3) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 は (1)の 規 定 は 適 用 しません 1 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 が 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 および 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 ( 注 )の 合 計 額 を 明 らかに 超 える 場 合 2 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 当 会 社 と 直 接 折 衝 することに 同 意 しない 場 合 3 被 保 険 自 動 車 に 自 賠 責 保 険 等 の 契 約 が 締 結 されていない 場 合 4 正 当 な 理 由 がなく 被 保 険 者 が(2)に 規 定 する 協 力 を 拒 んだ 場 合 ( 注 ) 被 保 険 自 動 車 に 自 賠 責 保 険 等 の 契 約 が 締 結 されていない 場 合 は 自 賠 責 保 険 等 によっ て 支 払 われる 金 額 に 相 当 する 金 額 をいい 第 12 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 - 対 人 賠 償 ) (1) 対 人 事 故 によって 被 保 険 者 の 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 が 発 生 した 場 合 は 損 害 賠 償 請 求 権 者 は 当 会 社 が 被 保 険 者 に 対 して 支 払 責 任 を 負 う 限 度 において 当 会 社 に 対 して(3)に 定 める 損 害 賠 償 額 の 支 払 を 請 求 することができ (2) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 に 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して(3)に 定 める 損 害 賠 償 額 を 支 払 いただし 当 会 社 がこの 賠 償 責 任 条 項 および 基 本 条 項 に 従 い 被 保 険 者 に 対 して 支 払 うべき 保 険 金 の 額 ( 注 )を 限 度 とし 1 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 について 被 保 険 者 と 損 害 賠 償 請 求 権 者 との 間 で 判 決 が 確 定 した 場 合 または 裁 判 上 の 和 解 もしくは 調 停 が 成 立 した 場 合 2 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 について 被 保 険 者 と 損 害 賠 償 請 求 権 者 との 間 で 書 面 による 合 意 が 成 立 した 場 合 3 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 被 保 険 者 に 対 する 損 害 賠 償 請 求 権 を 行 使 しないことを 被 保 険 者 に 対 して 書 面 で 承 諾 した 場 合 4 (3)に 定 める 損 害 賠 償 額 が 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 ( 注 )を 超 えることが 明 らかになっ た 場 合 5 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 すべきすべての 被 保 険 者 について 次 のいずれかに 該 当 す る 事 由 があった 場 合 ア. 被 保 険 者 またはその 法 定 相 続 人 の 破 産 または 生 死 不 明 イ. 被 保 険 者 が 死 亡 し かつ その 法 定 相 続 人 がいないこと ( 注 ) 同 一 事 故 につき 既 に 当 会 社 が 支 払 った 保 険 金 または 損 害 賠 償 額 がある 場 合 は その 全 額 を 差 し 引 いた 額 とし (3) 前 条 およびこの 条 の 損 害 賠 償 額 とは 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 とし 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 自 賠 責 保 険 等 に - よって 支 払 われる 金 額 ( 注 ) 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 - 者 に 対 して 既 に 支 払 った 損 害 賠 償 金 の 額 = 損 害 賠 償 額 ( 注 ) 被 保 険 自 動 車 に 自 賠 責 保 険 等 の 契 約 が 締 結 されていない 場 合 は 自 賠 責 保 険 等 によっ て 支 払 われる 金 額 に 相 当 する 金 額 をいい (4) 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 損 害 賠 償 額 の 請 求 が 被 保 険 者 の 保 険 金 の 請 求 と 競 合 した 場 合 は 当 会 社 は 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 優 先 して 損 害 賠 償 額 を 支 払 い (5)(2)の 規 定 に 基 づき 当 会 社 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 損 害 賠 償 額 の 支 払 を 行 った 場 合 は その 金 額 の 限 度 において 当 会 社 が 被 保 険 者 に その 被 保 険 者 の 被 る 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 ったものとみなし 第 13 条 ( 当 会 社 による 解 決 - 対 物 賠 償 ) (1) 被 保 険 者 が 対 物 事 故 にかかわる 損 害 賠 償 の 請 求 を 受 けた 場 合 または 当 会 社 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 から 次 条 の 規 定 に 基 づく 損 害 賠 償 額 の 支 払 の 請 求 を 受 けた 場 合 には 当 会 社 は 当 会 社 が 被 保 険 者 に 対 して 支 払 責 任 を 負 う 限 度 において 当 会 社 の 費 用 により 被 保 険 者 の 同 意 を 得 て 被 保 険 者 のために 折 衝 示 談 または 調 停 もしくは 訴 訟 の 手 続 ( 注 )を 行 い ( 注 ) 弁 護 士 の 選 任 を 含 み (2)(1)の 場 合 には 被 保 険 者 は 当 会 社 の 求 めに 応 じ その 遂 行 について 当 会 社 に 協 力 しなけれ ばなりません (3) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 は (1)の 規 定 は 適 用 しません 1 1 回 の 対 物 事 故 につき 被 保 険 者 が 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 総 額 が 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 を 明 らかに 超 える 場 合 2 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 当 会 社 と 直 接 折 衝 することに 同 意 しない 場 合 3 正 当 な 理 由 がなく 被 保 険 者 が(2)に 規 定 する 協 力 を 拒 んだ 場 合 第 14 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 - 対 物 賠 償 ) (1) 対 物 事 故 によって 被 保 険 者 の 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 が 発 生 した 場 合 は 損 害 賠 償 請 求 権 者 は 当 会 社 が 被 保 険 者 に 対 して 支 払 責 任 を 負 う 限 度 において 当 会 社 に 対 して(3)に 定 める 損 害 賠 償 額 の 支 払 を 請 求 することができ (2) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 に 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して(3)に 定 める 損 害 賠 償 額 を 支 払 いただし 1 回 の 対 物 事 故 につき 当 会 社 がこの 賠 償 責 任 条 項 および 基 本 条 項 に 従 い 被 保 険 者 に 対 して 支 払 うべき 保 険 金 の 額 ( 注 )を 限 度 とし 1 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 について 被 保 険 者 と 損 害 賠 償 請 求 権 者 との 間 で 判 決 が 確 定 した 場 合 または 裁 判 上 の 和 解 もしくは 調 停 が 成 立 した 場 合 2 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 について 被 保 険 者 と 損 害 賠 償 請 求 権 者 との 間 で 書 面 による 合 意 が 成 立 した 場 合 3 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 被 保 険 者 に 対 する 損 害 賠 償 請 求 権 を 行 使 しないことを 被 保 険 者 に 対 して 書 面 で 承 諾 した 場 合 4 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 すべきすべての 被 保 険 者 について 次 のいずれかに 該 当 す る 事 由 があった 場 合 ア. 被 保 険 者 またはその 法 定 相 続 人 の 破 産 または 生 死 不 明 イ. 被 保 険 者 が 死 亡 し かつ その 法 定 相 続 人 がいないこと ( 注 ) 同 一 事 故 につき 既 に 当 会 社 が 支 払 った 保 険 金 または 損 害 賠 償 額 がある 場 合 は その 全 額 を 差 し 引 いた 額 とし (3) 前 条 およびこの 条 の 損 害 賠 償 額 とは 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 をいい 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 し - = 損 害 賠 償 額 て 既 に 支 払 った 損 害 賠 償 金 の 額 (4) 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 損 害 賠 償 額 の 請 求 が 被 保 険 者 の 保 険 金 の 請 求 と 競 合 した 場 合 は 当 会 社 は 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 優 先 して 損 害 賠 償 額 を 支 払 い (5)(2)または(7)の 規 定 に 基 づき 当 会 社 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 損 害 賠 償 額 の 支 払 を 行 った 場 合 は その 金 額 の 限 度 において 当 会 社 が 被 保 険 者 に その 被 保 険 者 の 被 る 損 害 に 対 し て 保 険 金 を 支 払 ったものとみなし (6)1 回 の 対 物 事 故 につき 被 保 険 者 が 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 総 額 ( 注 )が 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 を 超 えると 認 められる 時 以 後 損 害 賠 償 請 求 権 者 は(1)の 規 定 による 請 求 権 を 行 使 することはできず また 当 会 社 は(2)の 規 定 にかかわらず 損 害 賠 償 額 を 支 払 いません ただし 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 を 除 き 1 (2)4に 規 定 する 事 実 があった 場 合 2 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 被 保 険 者 に 対 して 対 物 事 故 にかかわる 損 害 賠 償 の 請 求 を 行 う 場 合 にお いて いずれの 被 保 険 者 またはその 法 定 相 続 人 とも 折 衝 することができないと 認 められる 場 合 3 当 会 社 への 損 害 賠 償 額 の 請 求 について すべての 損 害 賠 償 請 求 権 者 と 被 保 険 者 との 間 で 書 面 による 合 意 が 成 立 した 場 合 ( 注 ) 同 一 事 故 につき 既 に 当 会 社 が 支 払 った 保 険 金 または 損 害 賠 償 額 がある 場 合 は その 全 額 を 含 み (7)(6)2または3に 該 当 する 場 合 は (2)の 規 定 にかかわらず 当 会 社 は 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 損 害 賠 償 額 を 支 払 いただし 1 回 の 対 物 事 故 につき 当 会 社 がこの 賠 償 責 任 条 項 および 基 本 条 項 に 従 い 被 保 険 者 に 対 して 支 払 うべき 保 険 金 の 額 ( 注 )を 限 度 とし ( 注 ) 同 一 事 故 につき 既 に 当 会 社 が 支 払 った 保 険 金 または 損 害 賠 償 額 がある 場 合 は その 全 額 を 差 し 引 いた 額 とし 第 15 条 ( 費 用 - 対 人 対 物 賠 償 共 通 ) (1) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 支 出 した 次 の 費 用 ( 注 )は これを 損 害 の 一 部 とみなし 1 基 本 条 項 第 20 条 ( 事 故 発 生 時 の 義 務 )(1)1に 規 定 する 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 のために 必 要 または 有 益 であった 費 用 2 基 本 条 項 第 20 条 (1)6に 規 定 する 権 利 の 保 全 または 行 使 に 必 要 な 手 続 をするために 要 した 費 用 3 対 人 事 故 または 対 物 事 故 が 発 生 した 場 合 において 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 のため に 必 要 または 有 益 と 認 められる 手 段 を 講 じた 後 に 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 のないことが 判 明 したときは その 手 段 を 講 じたことによって 要 した 費 用 のうち 応 急 手 当 護 送 診 療 治 療 看 護 その 他 緊 急 措 置 のために 要 した 費 用 およびあらかじめ 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 支 出 した 費 用 4 対 人 事 故 または 対 物 事 故 に 関 して 被 保 険 者 の 行 う 折 衝 または 示 談 について 被 保 険 者 が 当 会 社 の 同 意 を 得 て 支 出 した 費 用 および 第 11 条 ( 当 会 社 による 解 決 - 対 人 賠 償 )(2)また は 第 13 条 ( 当 会 社 による 解 決 - 対 物 賠 償 )(2)の 規 定 により 被 保 険 者 が 当 会 社 に 協 力 す るために 要 した 費 用 5 損 害 賠 償 に 関 する 争 訟 について 被 保 険 者 が 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 支 出 した 訴 訟 費 用 弁 護 士 報 酬 仲 裁 和 解 もしくは 調 停 に 要 した 費 用 またはその 他 権 利 の 保 全 もし くは 行 使 に 必 要 な 手 続 をするために 要 した 費 用 ( 注 ) 収 入 の 喪 失 を 含 みません (2) 被 保 険 者 が 対 物 事 故 により 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 する 場 合 で 次 の 条 件 をいずれも 満 第 1 章 賠 償 責 任 条 項 2

5 たすときは (1)の 費 用 のほか 被 保 険 者 が 負 担 する 対 物 超 過 修 理 費 用 を 損 害 の 一 部 とみなし 1 対 物 事 故 によって 滅 失 破 損 または 汚 損 した 他 人 の 財 物 が 自 動 車 であること 2 第 3 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 - 対 物 賠 償 )に 定 める 保 険 金 が 支 払 われること 3 相 手 自 動 車 の 修 理 費 が 相 手 自 動 車 の 価 額 を 上 回 ると 認 められること 4 相 手 自 動 車 に 損 害 が 生 じた 日 の 翌 日 から 起 算 して6か 月 以 内 に 相 手 自 動 車 の 損 傷 を 修 理 すること 5 被 保 険 自 動 車 の 用 途 車 種 が 自 家 用 普 通 乗 用 車 自 家 用 小 型 乗 用 車 自 家 用 軽 四 輪 乗 用 車 自 家 用 普 通 貨 物 車 ( 最 大 積 載 量 0.5トン 超 2トン 以 下 ) 自 家 用 普 通 貨 物 車 ( 最 大 積 載 量 0.5トン 以 下 ) 自 家 用 小 型 貨 物 車 自 家 用 軽 四 輪 貨 物 車 特 種 用 途 自 動 車 (キャンピ ング 車 ) 二 輪 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 のいずれかであること 第 16 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 - 対 人 賠 償 ) (1)1 回 の 対 人 事 故 につき 当 会 社 の 支 払 う 保 険 金 の 額 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 とし ただし 生 命 または 身 体 を 害 された 者 1 名 につき それぞれ 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 を 限 度 とし 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 前 条 (1)1から3 自 賠 責 保 険 等 によって に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 + - までの 費 用 支 払 われる 金 額 ( 注 ) = 保 険 金 の 額 賠 償 責 任 の 額 ( 注 ) 被 保 険 自 動 車 に 自 賠 責 保 険 等 の 契 約 が 締 結 されていない 場 合 は 自 賠 責 保 険 等 によっ て 支 払 われる 金 額 に 相 当 する 金 額 をいい (2) 当 会 社 は (1)に 定 める 保 険 金 のほか 次 の 額 の 合 計 額 を 支 払 い 1 前 条 (1)4および5の 費 用 2 第 11 条 ( 当 会 社 による 解 決 - 対 人 賠 償 )(1)の 規 定 に 基 づく 訴 訟 または 被 保 険 者 が 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 行 った 訴 訟 の 判 決 による 遅 延 損 害 金 第 17 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 - 対 物 賠 償 ) (1)1 回 の 対 物 事 故 につき 当 会 社 の 支 払 う 保 険 金 の 額 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 とし ただし 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 を 限 度 とし 被 保 険 者 が 損 害 賠 第 15 条 ( 費 用 - 償 請 求 権 者 に 対 し 対 人 対 物 賠 償 + - て 負 担 する 法 律 上 の 共 通 )(1)1か 損 害 賠 償 責 任 の 額 ら3までの 費 用 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 損 害 賠 償 金 を 支 払 ったこと により 取 得 するものが ある 場 合 は その 価 額 - 保 険 証 券 に 免 責 金 額 の 記 載 がある = 保 険 金 の 額 場 合 は そ の 免 責 金 額 (2) 当 会 社 は (1)に 定 める 保 険 金 のほか 次 の 額 の 合 計 額 を 支 払 い 1 第 15 条 ( 費 用 - 対 人 対 物 賠 償 共 通 )(1)4および5の 費 用 2 第 15 条 (2)の 対 物 超 過 修 理 費 用 については 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 ただし 対 物 超 過 修 理 費 用 が 生 じた 相 手 自 動 車 1 台 につき 50 万 円 を 限 度 とし 相 手 自 動 車 の 価 額 について 被 保 険 者 が 対 物 超 過 修 理 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 対 物 超 過 修 理 = 費 用 相 手 自 動 車 の 価 額 費 用 の 額 3 第 13 条 ( 当 会 社 による 解 決 - 対 物 賠 償 )(1)の 規 定 に 基 づく 訴 訟 または 被 保 険 者 が 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 行 った 訴 訟 の 判 決 による 遅 延 損 害 金 (3)(2)2の 規 定 にかかわらず 相 手 自 動 車 に 生 じた 損 害 に 対 して 相 手 自 動 車 の 車 両 保 険 等 に よって 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われる 場 合 であって 次 の1の 額 が2の 額 を 超 えるときは 当 会 社 は (2)2に 定 める 保 険 金 の 額 からその 超 過 額 を 差 し 引 きこの 場 合 において 既 に その 超 過 額 の 全 部 または 一 部 に 相 当 する(2)2に 定 める 保 険 金 を 支 払 っていたときは その 返 還 を 請 求 することができ 1 相 手 自 動 車 の 車 両 保 険 等 によって 支 払 われる 保 険 金 または 共 済 金 の 額 ( 注 ) ただし 相 手 自 動 車 の 修 理 費 のうち 相 手 自 動 車 の 所 有 者 以 外 の 者 が 負 担 すべき 金 額 で 相 手 自 動 車 の 所 有 者 のために 既 に 回 収 されたものがある 場 合 において それにより 保 険 金 の 額 が 差 し 引 かれるときは その 額 を 差 し 引 かないものとして 算 出 された 保 険 金 の 額 とし 2 相 手 自 動 車 の 価 額 ( 注 ) 相 手 自 動 車 の 修 理 費 以 外 の 諸 費 用 等 に 対 して 支 払 われる 額 がある 場 合 は その 額 を 除 いた 額 とし 第 18 条 ( 仮 払 金 および 供 託 金 の 貸 付 け 等 - 対 人 対 物 賠 償 共 通 ) (1) 第 10 条 ( 当 会 社 による 援 助 - 対 人 対 物 賠 償 共 通 ) 第 11 条 ( 当 会 社 による 解 決 - 対 人 賠 償 )(1)または 第 13 条 ( 当 会 社 による 解 決 - 対 物 賠 償 )(1)の 規 定 により 当 会 社 が 被 保 険 者 のために 援 助 または 解 決 にあたる 場 合 には 当 会 社 は 次 の 金 額 の 範 囲 内 で 仮 処 分 命 令 に 基 づく 仮 払 金 を 無 利 息 で 被 保 険 者 に 貸 し 付 け また 仮 差 押 えを 免 れるための 供 託 金 もしくは 上 訴 のときの 仮 執 行 を 免 れるための 供 託 金 を 当 会 社 の 名 において 供 託 し または 供 託 金 に 付 されると 同 率 の 利 息 で 被 保 険 者 に 貸 し 付 け 1 対 人 事 故 については 生 命 または 身 体 を 害 された 者 1 名 につき それぞれ 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 ( 注 1) 2 対 物 事 故 については 1 回 の 事 故 につき 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 ( 注 2) ( 注 1) 同 一 事 故 につき 既 に 当 会 社 が 支 払 った 保 険 金 または 第 12 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 - 対 人 賠 償 )の 損 害 賠 償 額 がある 場 合 は その 全 額 を 差 し 引 いた 額 とし ( 注 2) 同 一 事 故 につき 既 に 当 会 社 が 支 払 った 保 険 金 または 第 14 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 - 対 物 賠 償 )の 損 害 賠 償 額 がある 場 合 は その 全 額 を 差 し 引 いた 額 とし (2)(1)により 当 会 社 が 供 託 金 を 貸 し 付 ける 場 合 には 被 保 険 者 は 当 会 社 のために 供 託 金 ( 注 )の 取 戻 請 求 権 の 上 に 質 権 を 設 定 するものとし ( 注 ) 利 息 を 含 み (3)(1)の 貸 付 けまたは 当 会 社 の 名 による 供 託 が 行 われている 間 においては 第 12 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 - 対 人 賠 償 )(2)ただし 書 第 14 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 - 対 物 賠 償 )(2)ただし 書 同 条 (7)ただし 書 第 16 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 - 対 人 賠 償 )(1)ただし 書 および 前 条 (1)ただし 書 の 規 定 は その 貸 付 金 または 供 託 金 ( 注 )を 既 に 支 払 った 保 険 金 とみなして 適 用 し ( 注 ) 利 息 を 含 み (4)(1)の 供 託 金 ( 注 )が 第 三 者 に 還 付 された 場 合 には その 還 付 された 供 託 金 ( 注 )の 限 度 で (1)の 当 会 社 の 名 による 供 託 金 ( 注 )または 貸 付 金 ( 注 )が 保 険 金 として 支 払 われたものとみ なし ( 注 ) 利 息 を 含 み (5) 基 本 条 項 第 23 条 ( 保 険 金 の 請 求 )の 規 定 により 当 会 社 の 保 険 金 支 払 義 務 が 発 生 した 場 合 は (1)の 仮 払 金 に 関 する 貸 付 金 が 保 険 金 として 支 払 われたものとみなし 第 19 条 ( 先 取 特 権 - 対 人 対 物 賠 償 共 通 ) (1) 対 人 事 故 または 対 物 事 故 にかかわる 損 害 賠 償 請 求 権 者 は 被 保 険 者 の 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 ( 注 ) について 先 取 特 権 を 有 し ( 注 ) 第 15 条 ( 費 用 - 対 人 対 物 賠 償 共 通 )の 費 用 に 対 する 保 険 金 請 求 権 を 除 き (2) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 に 保 険 金 の 支 払 を 行 うものとし 1 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をした 後 に 当 会 社 から 被 保 険 者 に 支 払 う 場 合 ( 注 1) 2 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をする 前 に 被 保 険 者 の 指 図 によ り 当 会 社 から 直 接 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 支 払 う 場 合 3 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をする 前 に 損 害 賠 償 請 求 権 者 が (1)の 先 取 特 権 を 行 使 したことにより 当 会 社 から 直 接 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 支 払 う 場 合 4 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をする 前 に 当 会 社 が 被 保 険 者 に 保 険 金 を 支 払 うことを 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 承 諾 したことにより 当 会 社 から 被 保 険 者 に 支 払 う 場 合 ( 注 2) ( 注 1) 被 保 険 者 が 賠 償 した 金 額 を 限 度 とし ( 注 2) 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 承 諾 した 金 額 を 限 度 とし (3) 保 険 金 請 求 権 ( 注 )は 損 害 賠 償 請 求 権 者 以 外 の 第 三 者 に 譲 渡 することはできません また 保 険 金 請 求 権 ( 注 )を 質 権 の 目 的 とし または(2)3の 場 合 を 除 いて 差 し 押 さえることはできま せん ただし (2)1または4の 規 定 により 被 保 険 者 が 当 会 社 に 対 して 保 険 金 の 支 払 を 請 求 す ることができる 場 合 を 除 き ( 注 ) 第 15 条 ( 費 用 - 対 人 対 物 賠 償 共 通 )の 費 用 に 対 する 保 険 金 請 求 権 を 除 き 第 20 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 権 利 と 被 保 険 者 の 権 利 の 調 整 ) 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 が 前 条 (2)2または3の 規 定 により 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 支 払 われる 保 険 金 と 被 保 険 者 が 第 15 条 ( 費 用 - 対 人 対 物 賠 償 共 通 )の 規 定 により 当 会 社 に 対 して 請 求 することができる 保 険 金 の 合 計 額 ( 注 )に 不 足 する 場 合 は 当 会 社 は 被 保 険 者 に 対 する 保 険 金 の 支 払 に 先 立 って 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 する 保 険 金 の 支 払 を 行 うものとし ( 注 ) 第 15 条 (1)4および5ならびに(2)の 費 用 を 除 き 第 21 条 ( 保 険 金 請 求 の 手 続 ) 第 15 条 ( 費 用 - 対 人 対 物 賠 償 共 通 )(2)の 対 物 超 過 修 理 費 用 の 請 求 は 記 名 被 保 険 者 を 経 由 して 行 うものとし 第 2 章 人 身 傷 害 条 項 第 1 条 ( の ) この 人 身 傷 害 条 項 において 次 の の 意 味 は それぞれ 次 の により 相 手 自 動 車 被 保 険 自 動 車 以 外 の 自 動 車 であって 被 保 険 者 の 生 命 または 身 体 を 害 した 自 動 車 をいいただし 被 保 険 者 が 所 有 する 自 動 車 ( 注 )を 除 き ( 注 ) 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 により 購 入 した 自 動 車 および1 年 以 上 を 期 間 とする 貸 借 契 約 により 借 り 入 れた 自 動 車 を 含 み 医 学 的 他 覚 所 見 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 により 認 められる 異 常 所 見 をいい 記 名 被 保 険 者 保 険 証 券 記 載 の 被 保 険 者 をいい 後 遺 障 害 治 療 の 効 果 が 医 学 上 期 待 できない 状 態 であって 被 保 険 者 の 身 体 に 残 さ れた 症 状 が 将 来 においても 回 復 できない 機 能 の 重 大 な 障 害 に 至 ったものま たは 身 体 の 一 部 の 欠 損 をいい 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 を 含 み 自 動 車 取 扱 業 者 自 動 車 修 理 業 駐 車 場 業 給 油 業 洗 車 業 自 動 車 販 売 業 陸 送 業 運 転 代 行 業 等 自 動 車 を 取 り 扱 うことを 業 としている 者 をいい これらの 者 の 使 用 人 およびこれらの 者 が 法 人 である 場 合 はその 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 を 含 み 3 第 1 章 賠 償 責 任 条 項 ~ 第 2 章 人 身 傷 害 条 項

6 自 賠 責 保 険 等 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 人 身 傷 害 事 故 対 人 賠 償 保 険 等 治 療 配 偶 者 賠 償 義 務 者 賠 償 義 務 者 に 損 害 賠 償 請 求 できる 損 害 に 係 る 部 分 被 保 険 自 動 車 保 険 金 額 保 険 金 請 求 権 者 未 婚 無 保 険 自 動 車 用 途 車 種 労 働 者 災 害 補 償 制 度 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 法 ( 昭 和 30 年 法 律 第 97 号 )に 基 づく 責 任 保 険 また は 責 任 共 済 をいい 自 動 車 販 売 店 等 が 顧 客 に 自 動 車 を 販 売 する 際 に 自 動 車 販 売 店 金 融 業 者 等 が 販 売 代 金 の 全 額 領 収 までの 間 販 売 された 自 動 車 の 所 有 権 を 顧 客 に 移 さず 留 保 することを 契 約 内 容 に 含 んだ 自 動 車 の 売 買 契 約 をいい (1) 被 保 険 者 が 次 のいずれかに 該 当 する 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 により 身 体 に 傷 害 を 被 ることをいい 1 被 保 険 自 動 車 の 運 行 に 起 因 する 事 故 2 被 保 険 自 動 車 の 運 行 中 の 飛 来 中 もしくは 落 下 中 の 他 物 との 衝 突 火 災 爆 発 または 被 保 険 自 動 車 の 落 下 (2)(1)の 傷 害 にはガス 中 毒 を 含 み (3)(1)の 傷 害 には 次 のものを 含 みません 1 日 射 熱 射 または 精 神 的 衝 動 による 障 害 2 被 保 険 者 が 症 状 を 訴 えている 場 合 であってもそれを 裏 付 けるに 足 りる 医 学 的 他 覚 所 見 のないもの 自 動 車 の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 して 他 人 の 生 命 または 身 体 を 害 す ることにより 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 して 保 険 金 または 共 済 金 を 支 払 う 保 険 契 約 または 共 済 契 約 で 自 賠 責 保 険 等 以 外 のものをいい 医 師 による 治 療 をいいただし 被 保 険 者 が 医 師 である 場 合 は 被 保 険 者 以 外 の 医 師 による 治 療 をいい 婚 姻 の 届 出 をしていないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 み 自 動 車 の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 して 被 保 険 者 の 生 命 または 身 体 を 害 することにより 被 保 険 者 またはその 父 母 配 偶 者 もしくは 子 が 被 る 損 害 に 対 して 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 する 者 をいい 別 紙 に 定 める 人 身 傷 害 条 項 損 害 額 基 準 により 算 定 された 金 額 に 賠 償 義 務 者 の 過 失 割 合 を 乗 じた 額 の 合 計 額 をいいただし 自 賠 責 保 険 等 に よって 支 払 われる 金 額 を 下 回 る 場 合 には 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 とし 保 険 証 券 記 載 の 自 動 車 をいい 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 をいい 人 身 傷 害 事 故 によって 損 害 を 被 った 次 のいずれかに 該 当 する 者 をいい 1 被 保 険 者 ( 注 ) 2 被 保 険 者 の 父 母 配 偶 者 または 子 ( 注 ) 被 保 険 者 が 死 亡 した 場 合 は その 法 定 相 続 人 とし これまでに 婚 姻 歴 がないことをいい 相 手 自 動 車 で 次 のいずれかの 場 合 に 該 当 すると 認 められる 自 動 車 をいい 相 手 自 動 車 が 明 らかでないと 認 められる 場 合 は その 自 動 車 を 無 保 険 自 動 車 とみなしただし 相 手 自 動 車 が2 台 以 上 ある 場 合 には それぞれの 相 手 自 動 車 について 適 用 される 対 人 賠 償 保 険 等 の 保 険 金 額 または 共 済 金 額 ( 注 1)が いずれも 無 制 限 以 外 であるときに 限 り それぞれの 相 手 自 動 車 を 無 保 険 自 動 車 とみなし 1 その 自 動 車 について 適 用 される 対 人 賠 償 保 険 等 がない 場 合 2 その 自 動 車 について 適 用 される 対 人 賠 償 保 険 等 によって 被 保 険 者 またはその 父 母 配 偶 者 もしくは 子 が 被 る 損 害 について 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 する 者 が その 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 して 保 険 金 または 共 済 金 の 支 払 を 全 く 受 けることができない 場 合 3 その 自 動 車 について 適 用 される 対 人 賠 償 保 険 等 の 保 険 金 額 または 共 済 金 額 が 無 制 限 以 外 である 場 合 ( 注 2) ( 注 1)3に 該 当 するもの 以 外 の 相 手 自 動 車 については 保 険 金 額 または 共 済 金 額 がないものとみなし ( 注 2) 対 人 賠 償 保 険 等 が2 以 上 ある 場 合 は それぞれの 対 人 賠 償 保 険 等 の 保 険 金 額 または 共 済 金 額 がいずれも 無 制 限 以 外 であるときとし 登 録 番 号 標 等 ( 注 ) 上 の 分 類 番 号 色 等 に 基 づき 定 めた 自 家 用 普 通 乗 用 車 自 家 用 小 型 乗 用 車 自 家 用 軽 四 輪 乗 用 車 自 家 用 小 型 貨 物 車 自 家 用 軽 四 輪 貨 物 車 二 輪 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 等 の 区 分 をいい ( 注 ) 車 両 番 号 標 および 標 識 番 号 標 を 含 み 次 のいずれかの 法 律 に 基 づく 災 害 補 償 制 度 または 法 令 によって 定 められ た 業 務 上 の 災 害 を 補 償 する 他 の 災 害 補 償 制 度 をいい 1 労 働 者 災 害 補 償 保 険 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 50 号 ) 2 国 家 公 務 員 災 害 補 償 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 191 号 ) 3 裁 判 官 の 災 害 補 償 に 関 する 法 律 ( 昭 和 35 年 法 律 第 100 号 ) 4 地 方 公 務 員 災 害 補 償 法 ( 昭 和 42 年 法 律 第 121 号 ) 5 公 立 学 校 の 学 校 医 学 校 歯 科 医 及 び 学 校 薬 剤 師 の 公 務 災 害 補 償 に 関 する 法 律 ( 昭 和 32 年 法 律 第 143 号 ) 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) (1) 当 会 社 は 人 身 傷 害 事 故 によって 被 保 険 者 またはその 父 母 配 偶 者 もしくは 子 が 被 る 損 害 に 対 して この 人 身 傷 害 条 項 および 基 本 条 項 に 従 い 保 険 金 を 支 払 い (2)(1)の 損 害 の 額 は 第 7 条 ( 損 害 額 の 決 定 )に 定 める 損 害 の 額 とし 第 3 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1) (1) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 被 保 険 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 生 じた 損 害 2 被 保 険 者 が 法 令 に 定 められた 運 転 資 格 を 持 たないで 被 保 険 自 動 車 を 運 転 している 場 合 酒 気 を 帯 びた 状 態 ( 注 )で 被 保 険 自 動 車 を 運 転 している 場 合 または 麻 薬 大 麻 あへん 覚 せい 剤 シンナー 等 の 影 響 により 正 常 な 運 転 ができないおそれがある 状 態 で 被 保 険 自 動 車 を 運 転 している 場 合 に 生 じた 損 害 3 被 保 険 者 が 被 保 険 自 動 車 の 使 用 について 正 当 な 権 利 を 有 する 者 の 承 諾 を 得 ないで 被 保 険 自 動 車 に 搭 乗 中 に 生 じた 損 害 4 被 保 険 者 の 闘 争 行 為 自 殺 行 為 または 犯 罪 行 為 によって 生 じた 損 害 ( 注 ) 道 路 交 通 法 ( 昭 和 35 年 法 律 第 105 号 ) 第 65 条 ( 酒 気 帯 び 運 転 等 の 禁 止 ) 第 1 項 の 規 定 に 違 反 している 状 態 をいい (2) 損 害 が 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 生 じた 場 合 は 当 会 社 は その 者 の 受 け 取 るべき 金 額 については 保 険 金 を 支 払 いません (3) 当 会 社 は 平 常 の 生 活 または 平 常 の 業 務 に 支 障 のない 程 度 の 微 傷 に 起 因 する 創 傷 感 染 症 ( 注 )による 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません たんどく りん ぱ せんえん はいけつしょう はしょうふう ( 注 ) 丹 毒 淋 巴 腺 炎 敗 血 症 破 傷 風 等 をいい 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その2) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いませ ん 1 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 ( 注 1) 2 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 3 核 燃 料 物 質 ( 注 2)もしくは 核 燃 料 物 質 ( 注 2)によって 汚 染 された 物 ( 注 3)の 放 射 性 爆 発 性 その 他 有 害 な 特 性 の 作 用 またはこれらの 特 性 に 起 因 する 事 故 4 3に 規 定 した 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 5 1から4までの 事 由 に 随 伴 して 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じ た 事 故 6 被 保 険 自 動 車 を 競 技 曲 技 ( 注 4)もしくは 試 験 のために 使 用 すること または 被 保 険 自 動 車 を 競 技 曲 技 もしくは 試 験 を 行 うことを 目 的 とする 場 所 において 使 用 ( 注 5)すること 7 被 保 険 自 動 車 に 危 険 物 ( 注 6)を 業 務 ( 注 7)として 積 載 すること または 被 保 険 自 動 車 けん けん が 危 険 物 ( 注 6)を 業 務 ( 注 7)として 積 載 した 被 牽 引 自 動 車 を 牽 引 すること ( 注 1) 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 または 一 部 の 地 区 において 著 しく 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいい ( 注 2) 使 用 済 燃 料 を 含 み ( 注 3) 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 み ( 注 4) 競 技 または 曲 技 のための 練 習 を 含 み ( 注 5) 救 急 消 防 事 故 処 理 補 修 清 掃 等 のための 使 用 を 除 き ( 注 6) 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 ( 昭 和 26 年 運 輸 省 令 第 67 号 ) 第 1 条 ( の )に 定 める 高 圧 ガス 火 薬 類 もしくは 危 険 物 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 の 細 目 を 定 める 告 示 ( 平 成 14 年 国 土 交 通 省 告 示 第 619 号 ) 第 2 条 ( )に 定 める 可 燃 物 または 毒 物 及 び 劇 物 取 締 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 303 号 ) 第 2 条 ( )に 定 める 毒 物 もしくは 劇 物 をいい ( 注 7) 家 事 を 除 き 第 5 条 ( 被 保 険 者 の 範 囲 ) (1)この 人 身 傷 害 条 項 における 被 保 険 者 は 被 保 険 自 動 車 の 正 規 の 乗 車 装 置 またはその 装 置 のあ る 室 内 ( 注 ) に 搭 乗 中 の 者 とし ( 注 ) 隔 壁 等 により 通 行 できないように 仕 切 られている 場 所 を 除 き (2)(1)の 規 定 にかかわらず 次 のいずれかに 該 当 する 者 は 被 保 険 者 に 含 みません 1 極 めて 異 常 かつ 危 険 な 方 法 で 被 保 険 自 動 車 に 搭 乗 中 の 者 2 業 務 として 被 保 険 自 動 車 を 受 託 している 自 動 車 取 扱 業 者 (3)(1)の 被 保 険 者 の 胎 内 にある 胎 児 が 第 1 条 ( の )に 規 定 する 人 身 傷 害 事 故 (1) 1の 事 故 のうち 無 保 険 自 動 車 の 運 行 に 起 因 して その 出 生 後 に 生 命 が 害 されること また は 身 体 が 害 されその 直 接 の 結 果 として 別 表 1 の1もしくは 別 表 1の2に 掲 げる 後 遺 障 害 もしくは 身 体 の 障 害 の 程 度 に 応 じて 同 表 の 後 遺 障 害 に 相 当 すると 認 められる 後 遺 障 害 が 生 じることに よって 損 害 を 被 った 場 合 は (1)の 規 定 の 適 用 において 既 に 生 まれていたものとみなし ただし 賠 償 義 務 者 があるときに 限 り 第 6 条 ( 個 別 適 用 ) この 人 身 傷 害 条 項 の 規 定 は それぞれの 被 保 険 者 ごとに 個 別 に 適 用 し 第 7 条 ( 損 害 額 の 決 定 ) (1) 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うべき 損 害 の 額 ( 以 下 損 害 額 といい)は 被 保 険 者 が 人 身 傷 害 事 故 の 直 接 の 結 果 として 次 のいずれかに 該 当 した 場 合 に その 区 分 ごとに それぞれ 別 紙 に 定 める 人 身 傷 害 条 項 損 害 額 基 準 により 算 定 された 金 額 の 合 計 額 としただし 賠 償 義 務 者 がある 場 合 において 上 記 の 額 が 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 ( 注 )を 下 回 る 場 合 に は 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 ( 注 )とし 1 傷 害 2 後 遺 障 害 第 2 章 人 身 傷 害 条 項 4

7 3 死 亡 ( 注 ) 自 賠 責 保 険 等 がない 場 合 または 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 法 に 基 づく 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 事 業 により 支 払 われる 金 額 がある 場 合 は 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 に 相 当 する 金 額 をいい (2) 賠 償 義 務 者 がある 場 合 には 保 険 金 請 求 権 者 は (1)の 規 定 にかかわらず 当 会 社 の 同 意 を 得 て (1)の 区 分 ごとに 別 紙 に 定 める 人 身 傷 害 条 項 損 害 額 基 準 により 算 定 された 金 額 のうち その 賠 償 義 務 者 に 損 害 賠 償 請 求 できる 損 害 に 係 る 部 分 を 除 いた 金 額 のみを 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うべき 損 害 額 として 当 会 社 に 請 求 することができ 第 8 条 ( 費 用 ) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 支 出 した 次 の 費 用 ( 注 )は これを 損 害 の 一 部 とみなし 1 基 本 条 項 第 20 条 ( 事 故 発 生 時 の 義 務 )(1)1に 規 定 する 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 のために 必 要 または 有 益 であった 費 用 2 基 本 条 項 第 20 条 (1)6に 規 定 する 権 利 の 保 全 または 行 使 に 必 要 な 手 続 をするために 要 した 費 用 ( 注 ) 収 入 の 喪 失 を 含 みません 第 9 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 ) (1)1 回 の 人 身 傷 害 事 故 につき 当 会 社 の 支 払 う 保 険 金 の 額 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 としま す ただし 保 険 金 額 を 限 度 とし 第 7 条 ( 損 害 額 の 決 定 )(1)の 規 定 により 決 定 される 損 害 額 + 前 条 の 費 用 = 保 険 金 の 額 (2) 次 のいずれかに 該 当 するものがある 場 合 において その 合 計 額 が 保 険 金 請 求 権 者 の 自 己 負 担 額 ( 注 1)を 超 過 するときは 当 会 社 は (1)の 保 険 金 の 額 からその 超 過 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 いなお 賠 償 義 務 者 があり かつ 判 決 または 裁 判 上 の 和 解 において 賠 償 義 務 者 が 負 担 すべき 損 害 賠 償 額 が 別 紙 に 定 める 人 身 傷 害 条 項 損 害 額 基 準 と 異 なる 基 準 により 算 出 された 場 合 であって その 基 準 が 社 会 通 念 上 妥 当 であると 認 められるときは 自 己 負 担 額 ( 注 1) の 算 定 にあたっては その 基 準 により 算 出 された 額 ( 注 2)を 第 7 条 ( 損 害 額 の 決 定 )(1)の 規 定 により 決 定 される 損 害 額 とみなし 1 自 賠 責 保 険 等 または 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 法 に 基 づく 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 事 業 によって 既 に 給 付 が 決 定 しまたは 支 払 われた 金 額 2 対 人 賠 償 保 険 等 によって 賠 償 義 務 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )(1)の 損 害 につい て 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 して 既 に 給 付 が 決 定 しまたは 支 払 われ た 保 険 金 もしくは 共 済 金 の 額 ( 注 3) 3 保 険 金 請 求 権 者 が 賠 償 義 務 者 から 既 に 取 得 した 損 害 賠 償 金 の 額 4 労 働 者 災 害 補 償 制 度 によって 既 に 給 付 が 決 定 しまたは 支 払 われた 額 ( 注 4) 5 第 7 条 (1)の 規 定 により 決 定 される 損 害 額 ならびに 前 条 の 費 用 のうち 賠 償 義 務 者 以 外 の 第 三 者 が 負 担 すべき 額 で 保 険 金 請 求 権 者 が 既 に 取 得 したものがある 場 合 は その 取 得 した 額 6 1から5までのほか 第 2 条 (1)の 損 害 を 補 償 するために 支 払 われる 保 険 金 共 済 金 そ の 他 の 給 付 で 保 険 金 請 求 権 者 が 既 に 取 得 したものがある 場 合 は その 取 得 した 給 付 の 額 またはその 評 価 額 ( 注 5) ( 注 1) 第 7 条 (1)の 規 定 により 決 定 される 損 害 額 および 前 条 の 費 用 の 合 計 額 から(1)に 定 める 保 険 金 の 額 を 差 し 引 いた 額 をいい ( 注 2) 訴 訟 費 用 弁 護 士 報 酬 その 他 権 利 の 保 全 または 行 使 に 必 要 な 手 続 をするために 要 した 費 用 および 遅 延 損 害 金 は 含 みません ( 注 3) 対 人 賠 償 保 険 等 が2 以 上 ある 場 合 は それぞれの 保 険 金 または 共 済 金 の 合 計 額 とし ( 注 4) 社 会 復 帰 促 進 等 事 業 に 基 づく 特 別 支 給 金 を 除 き ( 注 5) 保 険 金 額 および 保 険 金 日 額 等 が 定 額 である 傷 害 保 険 の 保 険 金 を 含 みません (3)(1)および(2)の 規 定 にかかわらず 保 険 金 請 求 権 者 が 第 7 条 ( 損 害 額 の 決 定 )(2)の 規 定 により 賠 償 義 務 者 に 損 害 賠 償 請 求 できる 損 害 に 係 る 部 分 を 除 いた 金 額 のみを 請 求 した 場 合 は 1 回 の 人 身 傷 害 事 故 につき 当 会 社 の 支 払 う 保 険 金 の 額 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 としただし 保 険 金 額 を 限 度 とし 第 7 条 (2)の 規 定 により 保 険 金 請 求 権 者 が 当 会 社 の 同 意 を 得 て 当 会 社 に + 前 条 の 費 用 - 1から3までの 合 計 額 = 保 険 金 の 額 請 求 した 額 1 労 働 者 災 害 補 償 制 度 によって 既 に 給 付 が 決 定 しまたは 支 払 われた 額 ( 注 1) 2 第 7 条 (2)の 規 定 により 決 定 される 損 害 額 および 前 条 の 費 用 のうち 賠 償 義 務 者 以 外 の 第 三 者 が 負 担 すべき 額 で 保 険 金 請 求 権 者 が 既 に 取 得 したものがある 場 合 は その 取 得 し た 額 3 1および2のほか 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )(1)の 損 害 を 補 償 するために 支 払 わ れる 保 険 金 共 済 金 その 他 の 給 付 で 保 険 金 請 求 権 者 が 既 に 取 得 したものがある 場 合 は その 取 得 した 給 付 の 額 またはその 評 価 額 ( 注 2) ( 注 1) 社 会 復 帰 促 進 等 事 業 に 基 づく 特 別 支 給 金 を 除 き ( 注 2) 保 険 金 額 および 保 険 金 日 額 等 が 定 額 である 傷 害 保 険 の 保 険 金 を 含 みません 第 10 条 ( 支 払 限 度 額 に 関 する 特 則 ) (1) 第 9 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 )(1)ただし 書 および 同 条 (3)ただし 書 の 規 定 にかかわらず 次 の 条 件 をいずれも 満 たす 場 合 は 同 条 (1)ただし 書 および 同 条 (3)ただし 書 の 規 定 は 適 用 し ません 1 第 1 条 ( の )に 規 定 する 人 身 傷 害 事 故 (1)1の 事 故 のうち 無 保 険 自 動 車 の 運 行 に 起 因 して 被 保 険 者 の 生 命 が 害 されること または 身 体 が 害 されその 直 接 の 結 果 と して 別 表 1の1または 別 表 1の2に 掲 げる 後 遺 障 害 もしくは 身 体 の 障 害 の 程 度 に 応 じて 同 表 の 後 遺 障 害 に 相 当 すると 認 められる 後 遺 障 害 が 生 じること 2 賠 償 義 務 者 があること 3 保 険 金 額 が 無 制 限 以 外 であること (2)(1)の 規 定 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 には 適 用 しません 1 次 のいずれかに 該 当 する 者 が 賠 償 義 務 者 である 場 合 ただし これらの 者 以 外 に 賠 償 義 務 者 があるときを 除 き ア. 被 保 険 者 の 父 母 配 偶 者 または 子 イ. 被 保 険 者 の 使 用 者 ただし 被 保 険 者 がその 使 用 者 の 業 務 ( 注 )に 従 事 している 場 合 に 限 り ウ. 被 保 険 者 の 使 用 者 の 業 務 ( 注 )に 無 保 険 自 動 車 を 使 用 している 他 の 使 用 人 ただし 被 保 険 者 がその 使 用 者 の 業 務 ( 注 )に 従 事 している 場 合 に 限 り ( 注 ) 家 事 を 除 き 2 被 保 険 者 の 父 母 配 偶 者 または 子 の 運 転 する 無 保 険 自 動 車 によって 被 保 険 者 の 生 命 また は 身 体 が 害 された 場 合 ただし 無 保 険 自 動 車 が2 台 以 上 ある 場 合 で これらの 者 または 1イもしくはウに 定 める 者 以 外 の 者 が 運 転 する 他 の 無 保 険 自 動 車 があるときを 除 き (3) 第 9 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 )(1)ただし 書 および 同 条 (3)ただし 書 の 規 定 にかかわらず 別 表 1の1もしくは 別 表 1の2の 第 1 級 もしくは 第 2 級 または 同 表 の 第 3 級 3もしくは4に 掲 げる 後 遺 障 害 が 生 じ かつ 介 護 を 必 要 とすると 認 められる 場 合 で 保 険 金 額 が 無 制 限 以 外 のときは 保 険 金 額 の2 倍 の 金 額 を 限 度 としただし (1)の 規 定 が 適 用 される 場 合 を 除 き 第 11 条 ( 他 の 身 体 の 障 害 または 疾 病 の 影 響 ) (1) 被 保 険 者 が 第 1 条 ( の )に 規 定 する 人 身 傷 害 事 故 の 傷 害 を 被 った 時 既 に 存 在 してい た 身 体 の 障 害 もしくは 疾 病 の 影 響 により または 同 条 の 傷 害 を 被 った 後 にその 原 因 となった 事 故 と 関 係 なく 発 生 した 傷 害 もしくは 疾 病 の 影 響 により 同 条 の 傷 害 が 重 大 となった 場 合 は 当 会 社 は その 影 響 がなかったときに 相 当 する 額 を 損 害 額 として 決 定 し 保 険 金 を 支 払 い (2) 正 当 な 理 由 がなく 被 保 険 者 が 治 療 を 怠 ったことまたは 保 険 契 約 者 もしくは 保 険 金 を 受 け 取 るべ き 者 が 治 療 をさせなかったことにより 第 1 条 ( の )に 規 定 する 人 身 傷 害 事 故 の 傷 害 が 重 大 となった 場 合 も (1)と 同 様 の 方 法 で 支 払 い 第 12 条 ( 保 険 金 請 求 権 者 の 義 務 等 ) (1) 被 保 険 者 またはその 父 母 配 偶 者 もしくは 子 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )(1)の 損 害 を 被 った 場 合 で 賠 償 義 務 者 があるときは 保 険 金 請 求 権 者 は 賠 償 義 務 者 に 対 して 遅 滞 なく 書 面 によって 損 害 賠 償 の 請 求 をし かつ 次 の 事 項 を 書 面 によって 当 会 社 に 通 知 しなければなりませ ん 1 賠 償 義 務 者 の 住 所 および 氏 名 または 名 称 および 被 保 険 者 との 関 係 2 賠 償 義 務 者 の 損 害 に 対 して 保 険 金 または 共 済 金 を 支 払 う 対 人 賠 償 保 険 等 の 有 無 およびそ の 内 容 3 賠 償 義 務 者 に 対 して 書 面 によって 行 った 損 害 賠 償 請 求 の 内 容 4 保 険 金 請 求 権 者 が 第 2 条 (1)の 損 害 に 対 して 賠 償 義 務 者 自 賠 責 保 険 等 もしくは 対 人 賠 償 保 険 等 の 保 険 者 もしくは 共 済 者 または 賠 償 義 務 者 以 外 の 第 三 者 から 既 に 取 得 した 損 害 賠 償 金 または 損 害 賠 償 額 がある 場 合 は その 額 (2) 保 険 金 請 求 権 者 は 当 会 社 が 特 に 必 要 とする 書 類 または 証 拠 となるものを 求 めた 場 合 には 遅 滞 なく これを 提 出 し また 当 会 社 が 行 う 損 害 または 傷 害 の 調 査 に 協 力 しなければなりません (3) 当 会 社 は 保 険 金 請 求 権 者 が 正 当 な 理 由 がなく(1)または(2)の 規 定 に 違 反 した 場 合 は 保 険 金 請 求 権 者 に 損 害 賠 償 の 請 求 をすることができると 認 められる 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 い (4) 当 会 社 は 賠 償 義 務 者 または 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )(1)の 損 害 を 補 償 するために 保 険 金 共 済 金 その 他 の 給 付 を 行 う 者 がある 場 合 必 要 と 認 めたときは これらの 者 に 対 し 保 険 金 共 済 金 その 他 の 給 付 の 有 無 および 額 について 照 会 を 行 い または 当 会 社 の 支 払 保 険 金 につ いて 通 知 をすることがあり 第 13 条 ( 保 険 金 請 求 の 手 続 ) 保 険 金 の 請 求 は 保 険 金 請 求 権 者 全 員 から 委 任 を 受 けた 代 表 者 を 経 由 して 行 うものとし 第 14 条 ( 保 険 金 の 支 払 による 請 求 権 の 移 転 ) (1) 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 った 損 害 について 保 険 金 請 求 権 者 が その 補 償 にあてるべき 保 険 金 共 済 金 その 他 の 金 銭 の 請 求 権 を 有 していた 場 合 は その 請 求 権 は 保 険 金 の 支 払 時 に 当 会 社 に 移 転 するものとし (2) 保 険 金 請 求 権 者 は (1)により 移 転 した 請 求 権 を 当 会 社 が 行 使 するにあたって 当 会 社 が 必 要 とする 書 類 の 提 出 等 を 求 めた 場 合 には これに 協 力 しなければなりません 別 紙 人 身 傷 害 条 項 損 害 額 基 準 第 1 傷 害 による 損 害 傷 害 による 損 害 は 傷 害 がなおるまでの 間 または 症 状 固 定 ( 注 1)するまでの 間 に 被 保 険 者 の 被 った 積 極 損 害 ( 注 2) 休 業 損 害 および 精 神 的 損 害 とし なお 臓 器 の 移 植 に 関 する 法 律 ( 平 成 9 年 法 律 第 104 号 ) 第 6 条 ( 臓 器 の 摘 出 )の 規 定 によっ て 同 条 第 4 項 で 定 める 医 師 により 脳 死 した 者 の 身 体 との 判 定 を 受 けた 後 その 身 体 への 5 第 2 章 人 身 傷 害 条 項

8 処 置 がされた 場 合 であって その 処 置 が 同 法 附 則 第 11 条 に 定 める 医 療 給 付 関 係 各 法 の 規 定 に 基 づく 医 療 の 給 付 としてされたものとみなされる 処 置 ( 注 3)であるときは その 処 置 に 伴 い 生 じた 損 害 を 含 み ( 注 1) 傷 害 の 症 状 が 安 定 し 治 療 の 効 果 が 医 学 上 期 待 できない 状 態 をいい ( 注 2) 救 助 捜 索 費 治 療 関 係 費 文 書 料 およびその 他 の 費 用 をいい ( 注 3) 医 療 給 付 関 係 各 法 の 適 用 がない 場 合 は 医 療 給 付 関 係 各 法 の 適 用 があれば 医 療 の 給 付 としてされたものとみなされる 処 置 を 含 み 1. 積 極 損 害 ( 1) 救 助 捜 索 費 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とし (2) 治 療 関 係 費 1 応 急 手 当 費 応 急 手 当 に 直 接 かかる 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とし 2 護 送 費 事 故 発 生 場 所 から 医 療 機 関 までの 護 送 のために 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とし 3 診 察 料 初 診 料 再 診 料 または 往 診 料 にかかる 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とし 4 入 院 料 入 院 料 は 原 則 としてその 地 域 における 普 通 病 室 への 入 院 に 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とし ただし 被 害 者 の 傷 害 の 態 様 等 から 医 師 が 必 要 と 認 めた 場 合 は 上 記 以 外 の 病 室 への 入 院 に 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とし 5 投 薬 料 手 術 料 処 置 料 等 治 療 のために 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とし 6 通 院 費 転 院 費 入 院 費 または 退 院 費 通 院 転 院 入 院 または 退 院 に 要 する 交 通 費 として 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とし 7 看 護 料 ア. 入 院 中 の 看 護 料 原 則 として12 歳 以 下 の 子 どもに 近 親 者 が 付 き 添 った 場 合 に1 日 につき4,10 0 円 とし イ. 自 宅 看 護 料 または 通 院 看 護 料 医 師 が 看 護 の 必 要 性 を 認 めた 場 合 に 次 のとおりとしただし 12 歳 以 下 の 子 どもの 通 院 等 に 近 親 者 が 付 き 添 った 場 合 には 医 師 の 証 明 は 要 しません (ア) 厚 生 労 働 大 臣 の 許 可 を 受 けた 有 料 職 業 紹 介 所 の 紹 介 による 者 立 証 書 類 等 により 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とし (イ) 近 親 者 等 1 日 につき2,050 円 とし ウ. 上 記 アまたはイ(イ)の 規 定 の 適 用 において 近 親 者 等 に 休 業 損 害 が 発 生 し 立 証 書 類 等 により 上 記 アまたはイ(イ)の 額 を 超 える 事 が 明 らかな 場 合 は 下 記 2.により 8 諸 雑 費 療 養 に 直 接 必 要 のある 諸 物 品 の 購 入 費 または 使 用 料 医 師 の 指 示 により 摂 取 した 栄 養 物 の 購 入 費 通 信 費 等 とし 次 のとおりとし ア. 入 院 中 の 諸 雑 費 入 院 1 日 につき1,100 円 とし 立 証 資 料 等 により1 日 につき1,100 円 を 超 えることが 明 らかな 場 合 は 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とし イ. 通 院 または 自 宅 療 養 中 の 諸 雑 費 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とし 9 柔 道 整 復 等 の 費 用 免 許 を 有 する 柔 道 整 復 師 あんま マッサージ 指 圧 師 はり 師 またはきゅう 師 が 行 う 施 術 費 用 は 必 要 か つ 妥 当 な 実 費 とし 10 義 肢 等 の 費 用 ア. 傷 害 を 被 った 結 果 医 師 が 身 体 の 機 能 を 補 完 するために 必 要 と 認 めた 義 肢 歯 科 補 て つ 義 眼 眼 鏡 (コンタクトレンズを 含 み) 補 聴 器 松 葉 杖 等 の 用 具 の 製 作 等 に 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とし イ. 上 記 アに 掲 げる 用 具 を 使 用 していた 者 が 傷 害 に 伴 いその 用 具 の 修 繕 または 再 調 達 を 必 要 とするに 至 った 場 合 は 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とし 11 診 断 書 等 の 費 用 診 断 書 診 療 報 酬 明 細 書 等 の 発 行 に 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とし ( 3 ) 文 書 料 交 通 事 故 証 明 書 保 険 金 請 求 権 者 の 印 鑑 証 明 書 住 民 票 等 の 発 行 に 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 と し ( 4 )そ の 他 の 費 用 上 記 (1)から(3) 以 外 の 損 害 については 事 故 との 相 当 因 果 関 係 の 範 囲 内 で 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とし 2. 休 業 損 害 受 傷 により 収 入 ( 注 )の 減 少 が 生 じた 場 合 減 収 額 に 応 じて 支 払 うものとし 原 則 として 下 記 の 算 式 によりなお 被 保 険 者 が 所 属 または 勤 務 する 企 業 等 の 損 害 は 対 象 となりません ( 注 ) 専 ら 被 保 険 者 本 人 の 労 働 の 対 価 として 得 ているものをいい (1) 有 職 者 (パートタイマー アルバイト 等 ( 注 1)を 除 き)の 場 合 下 記 の 算 定 方 法 によりただし 1 日 あたりの 収 入 額 が5,700 円 を 下 回 る 場 合 およびその 額 の 立 証 が 困 難 な 場 合 は 1 日 につき5,700 円 とし 対 象 休 業 日 数 は 実 休 業 日 数 を 基 準 とし 被 保 険 者 の 傷 害 の 態 様 実 治 療 日 数 等 を 勘 案 して 治 療 期 間 の 範 囲 内 で 決 定 し 1 給 与 所 得 者 事 故 直 前 3か 月 間 の 月 例 給 与 等 対 象 休 業 日 数 90 日 とし ア. 事 故 直 前 3か 月 間 の 月 例 給 与 等 は 雇 用 主 が 作 成 した 休 業 損 害 証 明 書 における3か 月 の 月 例 給 与 の 合 計 額 ( 本 給 および 付 加 給 )としただし 事 故 前 年 度 の 源 泉 徴 収 票 に 記 載 された 年 収 額 から 確 認 される3か 月 相 当 分 の 額 を 限 度 とし イ. 賞 与 等 について 現 実 に 生 じた 収 入 の 減 少 があればその 額 を 含 め ウ. 有 給 休 暇 を 使 用 した 場 合 は 欠 勤 により 給 与 の 支 給 がなかった 場 合 と 同 様 対 象 休 業 日 数 として 取 り 扱 い エ. 本 給 の 一 部 が 支 給 されている 場 合 については 上 記 金 額 から 対 象 休 業 日 数 に 対 応 する 期 間 に 対 して 現 に 支 給 された 額 を 差 し 引 き オ. 役 員 報 酬 は 原 則 として 対 象 としません ただし 専 ら 被 保 険 者 本 人 の 労 働 の 対 価 とし て 得 ている 給 与 と 同 一 視 しうるものは 給 与 に 含 め 2 商 工 鉱 業 者 農 林 漁 業 者 等 事 業 所 得 者 および 家 業 従 事 者 事 故 前 1か 年 間 の 収 入 額 - 必 要 経 費 寄 与 率 対 象 休 業 日 数 365 日 とし ア. 事 故 前 1か 年 間 の 収 入 額 および 必 要 経 費 は 被 保 険 者 本 人 についての 事 故 前 1か 年 間 の 収 入 額 および 必 要 経 費 とし 確 定 申 告 書 または 市 町 村 による 課 税 証 明 等 の 公 的 な 税 務 資 料 により 確 認 された 額 としただし 公 的 な 税 務 資 料 による 確 認 が 困 難 である 場 合 には 公 的 な 税 務 資 料 に 準 じる 資 料 に 基 づき 付 表 3に 定 める 年 齢 別 平 均 給 与 額 の 年 相 当 額 を 上 限 として 決 定 し イ. 寄 与 率 は 被 保 険 者 の 収 入 が 事 業 収 入 同 一 事 業 に 従 事 する 家 族 総 収 入 等 として 計 上 されている 場 合 には 総 収 入 に 対 する 本 人 の 寄 与 している 割 合 とし 3 自 由 業 者 ( 注 2) 事 故 前 1か 年 間 の 収 入 額 ( 固 定 給 を 除 く)- 必 要 経 費 対 象 休 業 日 数 365 日 とし 事 故 前 1か 年 間 の 収 入 額 および 必 要 経 費 については 上 記 2に 準 じ ( 注 1) 原 則 として 雇 用 期 間 を 定 めて 雇 用 主 に 対 して 労 務 を 提 供 し その 対 価 として 賃 金 等 を 得 ているものであって 1 週 間 の 労 働 時 間 が30 時 間 未 満 の 者 をいい ( 注 2) 報 酬 料 金 または 謝 金 により 生 計 を 営 む 者 であって 開 業 医 弁 護 士 プロスポーツ 選 手 芸 能 人 芸 術 家 保 険 代 理 店 主 歩 合 制 の 外 交 員 著 述 業 者 その 他 これに 類 する 職 種 の 者 をいい ( 2)パートタイマー アルバイト 等 ( 注 ) の 場 合 1 下 記 の 算 定 方 法 により 対 象 休 業 日 数 は 実 休 業 日 数 を 基 準 とし 被 保 険 者 の 傷 害 の 態 様 実 治 療 日 数 等 を 勘 案 して 治 療 期 間 の 範 囲 内 で 決 定 し ア. 時 間 給 および1 日 あたりの 勤 務 時 間 が 定 められており その 条 件 の 下 で 継 続 的 に 稼 動 し ている 事 実 が 認 められる 場 合 時 間 給 1 日 あたりの 勤 務 時 間 対 象 休 業 日 数 とし イ. 日 給 が 定 められており その 条 件 の 下 で 継 続 的 に 稼 動 している 事 実 が 認 められる 場 合 日 給 対 象 休 業 日 数 とし ウ. 上 記 アまたはイの 方 法 で 日 額 を 算 出 することが 困 難 な 場 合 事 故 直 前 3か 月 間 の 月 例 給 与 等 対 象 休 業 日 数 事 故 前 3か 月 間 の 就 労 日 数 とし 2 休 業 日 数 が 特 定 できない 場 合 には 次 の 方 法 で 対 象 休 業 日 数 を 算 出 し 事 故 直 前 3か 月 間 の 就 労 日 数 休 業 した 期 間 の 延 べ 日 数 90 日 3 家 業 の 手 伝 いを 行 っているが 上 記 (1)2の 家 業 従 事 者 に 該 当 する 収 入 がない 場 合 に は 支 払 対 象 となりません ( 注 ) 原 則 として 雇 用 期 間 を 定 めて 雇 用 主 に 対 して 労 務 を 提 供 し その 対 価 として 賃 金 等 を 得 ているものであって 1 週 間 の 労 働 時 間 が30 時 間 未 満 の 者 をいい ( 3 ) 家 事 従 事 者 の 場 合 現 実 に 家 事 に 従 事 できなかった 日 数 に 対 して 1 日 につき5,700 円 とし 第 2 章 人 身 傷 害 条 項 6

9 対 象 休 業 日 数 は 原 則 として 実 治 療 日 数 とし 被 保 険 者 の 傷 害 の 態 様 等 を 勘 案 して 治 療 期 間 の 範 囲 内 で 決 定 し (4) 無 職 者 金 利 生 活 者 地 主 家 主 恩 給 年 金 生 活 者 幼 児 学 生 生 活 保 護 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 144 号 )の 被 保 険 者 等 現 実 に 労 働 の 対 価 としての 収 入 のない 者 の 場 合 は 支 払 対 象 となりません 3. 精 神 的 損 害 1 下 記 の 金 額 とし 対 象 日 数 入 院 1 日 につき8,400 円 通 院 1 日 につき4,200 円 とし 入 院 対 象 日 数 は 実 際 に 入 院 治 療 を 受 けた 日 数 とし 通 院 対 象 日 数 は 各 期 間 区 分 ごとの 治 療 期 間 の 延 べ 日 数 ( 注 1)から 入 院 対 象 日 数 を 差 し 引 いた 日 数 の 範 囲 内 で 実 通 院 日 数 の2 倍 を 限 度 とした 妥 当 な 日 数 としまた 骨 折 脱 臼 じん 靱 帯 損 傷 等 の 傷 害 を 被 った 部 位 を 固 定 するために 治 療 により 次 のいずれかに 該 当 するギプ ス 等 ( 注 2)を 常 時 装 着 した 場 合 は その 日 数 を 実 通 院 日 数 と 同 様 に 取 り 扱 い じん せき じん ア. 長 管 骨 ( 注 3)の 骨 折 脱 臼 靱 帯 損 傷 等 および 脊 柱 の 骨 折 脱 臼 靱 帯 損 傷 等 によ るギプス 等 ( 注 2) じん イ. 長 管 骨 ( 注 3)に 接 続 する 上 肢 または 下 肢 の3 大 関 節 部 分 の 骨 折 脱 臼 靱 帯 損 傷 等 で 長 管 骨 ( 注 3) 部 分 も 含 めたギプス 等 ( 注 2) じん ウ.ろく 骨 または 胸 骨 の 骨 折 脱 臼 靱 帯 損 傷 等 による 体 幹 部 のギプス 等 ( 注 2) ただし 各 期 間 区 分 ごとの 入 院 対 象 日 数 および 通 院 対 象 日 数 はそれぞれ 以 下 の 割 合 を 乗 じ て 計 算 し 期 間 区 分 割 合 事 故 から3か 月 以 内 100% 事 故 から3か 月 超 6か 月 以 内 75% 事 故 から6か 月 超 9か 月 以 内 45% 事 故 から9か 月 超 13か 月 以 内 25% 事 故 から13か 月 超 15% 2 事 故 により 妊 婦 が 胎 児 を 死 産 または 流 産 ( 人 工 流 産 を 含 み)した 場 合 は 下 記 の 金 額 を 加 算 し 妊 娠 月 数 ( 週 数 ) 金 額 3か 月 (12 週 ) 以 内 30 万 円 4か 月 ( 13 週 ) ~ 6 か 月 ( 2 4 週 ) 50 万 円 7か 月 (25 週 )~ 9か 月 (36 週 ) 80 万 円 10か 月 (37 週 ) 以 上 120 万 円 ( 注 1) 治 療 最 終 日 の 属 する 期 間 区 分 においては 治 療 最 終 日 までの 延 べ 日 数 をいい ( 注 2)ギプス ギプスシーネ ギプスシャーレ シーネその 他 これらに 類 するものをいい とう たい けい ひ ( 注 3) 上 腕 骨 橈 骨 尺 骨 大 腿 骨 脛 骨 および 腓 骨 をいい 第 2 後 遺 障 害 による 損 害 後 遺 障 害 による 損 害 は 逸 失 利 益 精 神 的 損 害 将 来 の 介 護 料 およびその 他 の 損 害 とし なお 後 遺 障 害 の 等 級 は 別 表 1の1または 別 表 1の2 年 齢 別 平 均 給 与 額 は 付 表 3によるもの とし 等 級 の 認 定 は 次 のように 行 い (1) 各 等 級 の 後 遺 障 害 に 該 当 しない 後 遺 障 害 であって 各 等 級 の 後 遺 障 害 に 相 当 するものは そ の 等 級 の 後 遺 障 害 とし (2) 後 遺 障 害 が2 以 上 ある 場 合 は 重 い 方 の 後 遺 障 害 の 該 当 する 等 級 によりただし 次 の ときは 等 級 を 次 のとおり 繰 り 上 げ 1 第 13 級 以 上 に 該 当 する 後 遺 障 害 が2 以 上 あるときは 重 い 方 の 後 遺 障 害 等 級 を1 級 繰 り 上 げ 2 第 8 級 以 上 に 該 当 する 後 遺 障 害 が2 以 上 あるときは 重 い 方 の 後 遺 障 害 等 級 を2 級 繰 り 上 げ 3 第 5 級 以 上 に 該 当 する 後 遺 障 害 が2 以 上 あるときは 重 い 方 の 後 遺 障 害 等 級 を3 級 繰 り 上 げ (3) 既 に 後 遺 障 害 があった 同 一 部 位 について 事 故 により 後 遺 障 害 が 加 重 された 場 合 は 加 重 後 の 等 級 に 応 じた 損 害 額 から 既 存 の 後 遺 障 害 に 応 じた 損 害 額 を 差 し 引 いて 算 出 し 1. 逸 失 利 益 被 保 険 者 に 後 遺 障 害 が 残 存 したことによって 労 働 能 力 を 喪 失 した 結 果 生 じた 将 来 得 られ たであろう 経 済 的 利 益 の 損 失 とし 原 則 として 下 記 (1)および(2)に 従 い 次 の 算 式 で 計 算 し 収 入 額 労 働 能 力 喪 失 率 労 働 能 力 喪 失 期 間 に 対 応 するライプニッツ 係 数 (1) 被 保 険 者 区 分 別 逸 失 利 益 計 算 方 法 1 家 事 従 事 者 以 外 の 有 職 者 下 記 のいずれか 高 い 額 とし ア. 現 実 収 入 額 労 働 能 力 喪 失 率 労 働 能 力 喪 失 期 間 に 対 応 するライプニッツ 係 数 労 働 能 力 喪 失 期 間 に 対 応 する イ. 年 齢 別 平 均 給 与 額 の 年 相 当 額 労 働 能 力 喪 失 率 ライプニッツ 係 数 ただし 年 齢 別 平 均 給 与 額 が 全 年 齢 平 均 給 与 額 を 下 回 る 場 合 で 労 働 能 力 喪 失 期 間 中 の 各 年 の 年 齢 別 平 均 給 与 額 のうち 全 年 齢 平 均 給 与 額 を 上 回 るものがあるときには 年 齢 別 平 7 均 給 与 額 の 年 相 当 額 に 替 えて 全 年 齢 平 均 給 与 額 の 年 相 当 額 とし 2 家 事 従 事 者 および18 歳 以 上 の 学 生 労 働 能 力 喪 失 期 間 に 対 応 する 年 齢 別 平 均 給 与 額 の 年 相 当 額 労 働 能 力 喪 失 率 ライプニッツ 係 数 ただし 年 齢 別 平 均 給 与 額 が 全 年 齢 平 均 給 与 額 を 下 回 る 場 合 で 労 働 能 力 喪 失 期 間 中 の 各 年 の 年 齢 別 平 均 給 与 額 のうち 全 年 齢 平 均 給 与 額 を 上 回 るものがあるときには 年 齢 別 平 均 給 与 額 の 年 相 当 額 に 替 えて 全 年 齢 平 均 給 与 額 の 年 相 当 額 とし 3 幼 児 および18 歳 未 満 の 学 生 労 働 能 力 喪 失 期 間 に 対 応 する 18 歳 平 均 給 与 額 の 年 相 当 額 労 働 能 力 喪 失 率 ライプニッツ 係 数 ただし 労 働 能 力 喪 失 期 間 中 の 各 年 の 年 齢 別 平 均 給 与 額 のうち 全 年 齢 平 均 給 与 額 を 上 回 るものがある 場 合 には 18 歳 平 均 給 与 額 の 年 相 当 額 に 替 えて 全 年 齢 平 均 給 与 額 の 年 相 当 額 とし 4 その 他 働 く 意 思 と 能 力 を 有 している 無 職 者 下 記 のいずれか 高 い 額 とし 労 働 能 力 喪 失 期 間 に 対 応 する 18 歳 平 均 給 与 額 の 年 相 当 額 労 働 能 力 喪 失 率 ライプニッツ 係 数 労 働 能 力 喪 失 期 間 に 対 応 する 年 齢 別 平 均 給 与 額 の 年 相 当 額 の50% 労 働 能 力 喪 失 率 ライプニッツ 係 数 (2) 収 入 額 労 働 能 力 喪 失 率 労 働 能 力 喪 失 期 間 および 中 間 利 息 控 除 方 法 上 記 (1)の 算 式 における 収 入 額 労 働 能 力 喪 失 率 労 働 能 力 喪 失 期 間 および 中 間 利 息 控 除 方 法 (ライプニッツ 係 数 )は 下 記 のとおりとし 1 収 入 額 ア. 現 実 収 入 額 は 事 故 前 1か 年 間 または 症 状 固 定 ( 注 ) 前 1か 年 間 に 労 働 の 対 価 とし て 得 た 収 入 額 のいずれか 高 い 額 を 上 限 とし 将 来 の 収 入 の 蓋 然 性 等 を 勘 案 して 決 定 しま す 収 入 額 は 確 定 申 告 書 または 市 町 村 による 課 税 証 明 等 の 公 的 な 税 務 資 料 により 確 認 された 額 としただし 事 故 前 年 度 の 収 入 に 極 端 な 減 収 増 収 があった 場 合 は 実 態 を 把 握 し 認 定 しまた 公 的 な 税 務 資 料 による 確 認 が 困 難 である 場 合 には 公 的 な 税 務 資 料 に 準 じる 資 料 に 基 づき 付 表 3に 定 める 年 齢 別 平 均 給 与 額 を 上 限 として 決 定 し なお 給 与 所 得 者 の 定 年 退 職 等 の 事 由 により 現 実 収 入 額 が 減 少 する 蓋 然 性 が 高 い 場 合 は 離 職 後 の 現 実 収 入 額 はその 時 点 の 年 齢 別 平 均 給 与 額 の 年 相 当 額 または 全 年 齢 平 均 給 与 額 の 年 相 当 額 のうちいずれか 低 い 額 によるものとし イ. 年 齢 別 平 均 給 与 額 18 歳 平 均 給 与 額 および 全 年 齢 平 均 給 与 額 は 付 表 3に より 年 齢 別 平 均 給 与 額 は 特 段 の 断 りがない 限 り 被 保 険 者 の 症 状 固 定 ( 注 ) 時 の 年 齢 と し 2 労 働 能 力 喪 失 率 障 害 の 部 位 程 度 被 保 険 者 の 年 齢 現 実 の 減 収 額 将 来 の 収 入 の 蓋 然 性 等 を 勘 案 し 決 定 しただし 付 表 1に 定 める 各 等 級 に 対 応 する 喪 失 率 を 上 限 とし 3 労 働 能 力 喪 失 期 間 障 害 の 部 位 程 度 被 保 険 者 の 年 齢 現 実 の 減 収 額 将 来 の 収 入 の 蓋 然 性 等 を 勘 案 し 決 定 しただし 付 表 4に 定 める 就 労 可 能 年 数 の 範 囲 内 とし 4 ライプニッツ 係 数 労 働 能 力 喪 失 期 間 ( 年 数 )に 対 応 するライプニッツ 係 数 は 付 表 2により ( 注 ) 傷 害 の 症 状 が 安 定 し 治 療 の 効 果 が 医 学 上 期 待 できない 状 態 をいい 2. 精 神 的 損 害 後 遺 障 害 等 級 別 に 下 記 の 金 額 とし 第 1 級 2,000 万 円 第 8 級 400 万 円 第 2 級 1,500 万 円 第 9 級 300 万 円 第 3 級 1,250 万 円 第 10 級 200 万 円 第 4 級 900 万 円 第 11 級 150 万 円 第 5 級 750 万 円 第 12 級 100 万 円 第 6 級 600 万 円 第 13 級 60 万 円 第 7 級 500 万 円 第 14 級 40 万 円 ただし 第 1 級 第 2 級 および 第 3 級 に 該 当 する 者 で 父 母 配 偶 者 および 子 のいずれもいな い 場 合 は 第 1 級 1,600 万 円 第 2 級 1,300 万 円 第 3 級 1,100 万 円 とし 3. 将 来 の 介 護 料 将 来 の 介 護 料 は 症 状 固 定 ( 注 ) 後 に 生 ずる 看 護 または 監 視 にかかわる 費 用 とし 下 記 のとお り 算 定 し ( 注 ) 傷 害 の 症 状 が 安 定 し 治 療 の 効 果 が 医 学 上 期 待 できない 状 態 をいい (1) 別 表 1の1の 第 1 級 に 該 当 する 後 遺 障 害 が 残 存 した 場 合 で かつ 終 日 寝 たきり 四 肢 の 麻 痺 または 知 的 機 能 の 低 下 により 常 に 介 護 を 要 すると 認 められるとき 第 2 章 人 身 傷 害 条 項

10 1 介 護 料 1か 月 につき16 万 円 とし 2 支 払 方 法 原 則 として 下 記 アによりただし 障 害 の 態 様 医 師 の 診 断 等 に 照 らし 一 時 金 による 支 払 が 適 当 でない 場 合 には 下 記 イにより ア. 一 時 金 による 支 払 介 護 料 に 介 護 期 間 に 対 応 するライプニッツ 係 数 を 乗 じて 算 出 した 額 を 一 時 金 として 支 払 い イ. 定 期 金 による 支 払 症 状 固 定 ( 注 ) 日 から6か 月 ごとに 常 に 介 護 を 要 する 状 態 が 継 続 する 限 り 介 護 料 を 定 期 金 として 支 払 い 3 介 護 期 間 障 害 の 態 様 医 師 の 診 断 等 を 勘 案 し 付 表 5に 定 める 平 均 余 命 の 範 囲 内 で 決 定 し 4 ライプニッツ 係 数 介 護 期 間 に 対 応 するライプニッツ 係 数 は 付 表 2により ( 注 ) 傷 害 の 症 状 が 安 定 し 治 療 の 効 果 が 医 学 上 期 待 できない 状 態 をいい (2) 別 表 1の1の 第 2 級 または 別 表 1の2の 第 1 級 第 2 級 第 3 級 3もしくは4に 該 当 する 後 遺 障 害 が 残 存 した 場 合 で かつ 随 時 介 護 を 要 すると 認 められるとき 1 介 護 料 1か 月 につき 8 万 円 とし 2 支 払 方 法 介 護 料 に 介 護 期 間 に 対 応 するライプニッツ 係 数 を 乗 じて 算 出 した 額 を 一 時 金 として 支 払 い 3 介 護 期 間 障 害 の 態 様 医 師 の 診 断 等 を 勘 案 し 付 表 5に 定 める 平 均 余 命 の 範 囲 内 で 決 定 し 4 ライプニッツ 係 数 介 護 期 間 に 対 応 するライプニッツ 係 数 は 付 表 2により 4. 家 屋 等 の 改 造 費 被 保 険 者 の 受 傷 の 内 容 後 遺 障 害 の 程 度 により 家 屋 等 の 改 造 の 必 要 性 が 認 められた 場 合 は 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 としただし 500 万 円 を 限 度 とし 5.そ の 他 の 損 害 上 記 1から4 以 外 の 後 遺 障 害 による 損 害 は 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 としただし 500 万 円 を 限 度 とし 第 3 死 亡 による 損 害 死 亡 による 損 害 は 葬 祭 費 逸 失 利 益 精 神 的 損 害 およびその 他 の 損 害 とし 後 遺 障 害 による 損 害 に 対 する 保 険 金 等 の 支 払 の 後 被 保 険 者 が 死 亡 した 場 合 の 死 亡 による 損 害 について 事 故 と 死 亡 との 間 に 相 当 因 果 関 係 が 認 められるときには その 差 額 に 相 当 する 額 を 損 害 額 とし て 決 定 し 1. 葬 祭 費 60 万 円 としただし 立 証 資 料 等 により60 万 円 を 超 えることが 明 らかな 場 合 は 100 万 円 を 限 度 に 実 費 とし 2. 逸 失 利 益 被 保 険 者 が 死 亡 したことによって 労 働 能 力 を 喪 失 した 結 果 生 じた 将 来 得 られたであろう 経 済 的 利 益 の 損 失 とし 下 記 (1)および(2)に 従 い 次 の 算 式 で 計 算 し ( 収 入 額 - 生 活 費 ) 就 労 可 能 年 数 に 対 応 するライプニッツ 係 数 (1) 被 保 険 者 区 分 別 逸 失 利 益 計 算 方 法 1 家 事 従 事 者 以 外 の 有 職 者 下 記 のいずれか 高 い 額 とし ア.( 現 実 収 入 額 - 生 活 費 ) 就 労 可 能 年 数 に 対 応 するライプニッツ 係 数 イ.( 年 齢 別 平 均 給 与 額 の 年 相 当 額 - 生 活 費 ) 就 労 可 能 年 数 に 対 応 するライプニッツ 係 数 ただし 年 齢 別 平 均 給 与 額 が 全 年 齢 平 均 給 与 額 を 下 回 る 場 合 で 労 働 能 力 喪 失 期 間 中 の 各 年 の 年 齢 別 平 均 給 与 額 のうち 全 年 齢 平 均 給 与 額 を 上 回 るものがあるときには 年 齢 別 平 均 給 与 額 の 年 相 当 額 に 替 えて 全 年 齢 平 均 給 与 額 の 年 相 当 額 とし 2 家 事 従 事 者 および18 歳 以 上 の 学 生 ( 年 齢 別 平 均 給 与 額 の 年 相 当 額 - 生 活 費 ) 就 労 可 能 年 数 に 対 応 するライプニッツ 係 数 ただし 年 齢 別 平 均 給 与 額 が 全 年 齢 平 均 給 与 額 を 下 回 る 場 合 で 労 働 能 力 喪 失 期 間 中 の 各 年 の 年 齢 別 平 均 給 与 額 のうち 全 年 齢 平 均 給 与 額 を 上 回 るものがあるときには 年 齢 別 平 均 給 与 額 の 年 相 当 額 に 替 えて 全 年 齢 平 均 給 与 額 の 年 相 当 額 とし 3 幼 児 および18 歳 未 満 の 学 生 ( 全 年 齢 平 均 給 与 額 の 年 相 当 額 - 生 活 費 ) 就 労 可 能 年 数 に 対 応 するライプニッツ 係 数 4 その 他 働 く 意 思 と 能 力 を 有 している 無 職 者 下 記 のいずれか 高 い 額 とし (18 歳 平 均 給 与 額 の 年 相 当 額 - 生 活 費 ) 就 労 可 能 年 数 に 対 応 するライプニッツ 係 数 ( 年 齢 別 平 均 給 与 額 の 年 相 当 額 の50% - 生 活 費 ) 就 労 可 能 年 数 に 対 応 するライプニッツ 係 数 ( 2 ) 年 金 等 の 受 給 者 被 保 険 者 が 年 金 等 の 受 給 者 ( 注 )である 場 合 には 上 記 (1)の 額 に 次 の 額 を 加 え 死 亡 時 の 年 齢 における 平 均 余 死 亡 時 の 年 齢 における 就 労 可 能 ( 年 金 等 の 額 - 生 活 費 ) ( - 命 年 数 のライプニッツ 係 数 年 数 のライプニッツ 係 数 ) ( 注 ) 各 種 年 金 および 恩 給 制 度 のうち 原 則 として 受 給 者 本 人 による 拠 出 性 のある 年 金 等 を 現 に 受 給 していた 者 をいい 無 拠 出 性 の 福 祉 年 金 や 遺 族 年 金 は 含 みません (3) 収 入 額 生 活 費 就 労 可 能 年 数 および 中 間 利 息 控 除 方 法 上 記 (1)および(2)の 算 式 における 収 入 額 生 活 費 就 労 可 能 年 数 および 中 間 利 息 控 除 方 法 (ライプニッツ 係 数 )は 下 記 のとおりとし 1 収 入 額 ア. 現 実 収 入 額 は 事 故 前 1か 年 間 に 労 働 の 対 価 として 得 た 収 入 額 を 上 限 とし 将 来 の 収 入 の 蓋 然 性 等 を 勘 案 して 決 定 し 収 入 額 は 確 定 申 告 書 または 市 町 村 による 課 税 証 明 等 の 公 的 な 税 務 資 料 により 確 認 された 額 としただし 事 故 前 年 度 の 収 入 に 極 端 な 減 収 増 収 があった 場 合 は 実 態 を 把 握 し 認 定 しまた 公 的 な 税 務 資 料 によ る 確 認 が 困 難 である 場 合 には 公 的 な 税 務 資 料 に 準 じる 資 料 に 基 づき 付 表 3に 定 める 年 齢 別 平 均 給 与 額 を 上 限 として 決 定 し なお 給 与 所 得 者 の 定 年 退 職 等 の 事 由 により 現 実 収 入 額 が 減 少 する 蓋 然 性 が 高 い 場 合 は 離 職 後 の 現 実 収 入 額 はその 時 点 の 年 齢 別 平 均 給 与 額 の 年 相 当 額 または 全 年 齢 平 均 給 与 額 の 年 相 当 額 のうちいずれか 低 い 額 によるものとし イ. 年 齢 別 平 均 給 与 額 18 歳 平 均 給 与 額 および 全 年 齢 平 均 給 与 額 は 付 表 3によ り 年 齢 別 平 均 給 与 額 は 特 段 の 断 りがない 限 り 被 保 険 者 の 死 亡 時 の 年 齢 とし 2 生 活 費 生 活 費 は 被 扶 養 者 ( 注 )の 人 数 に 応 じて 収 入 額 に 対 する 下 記 の 割 合 の 額 とし ア. 被 扶 養 者 ( 注 )がない 場 合 50% イ. 被 扶 養 者 ( 注 )が1 人 の 場 合 40% ウ. 被 扶 養 者 ( 注 )が2 人 の 場 合 35% エ. 被 扶 養 者 ( 注 )が3 人 以 上 の 場 合 30% ( 注 ) 被 保 険 者 に 現 実 に 扶 養 されていた 者 をいい 3 就 労 可 能 年 数 就 労 可 能 年 数 は 付 表 4に より 4 ライプニッツ 係 数 就 労 可 能 年 数 に 対 応 するライプニッツ 係 数 は 付 表 4により 3. 精 神 的 損 害 被 保 険 者 の 属 性 別 に 下 記 の 金 額 とし 被 保 険 者 が 一 家 の 支 柱 である 場 合 2,000 万 円 被 保 険 者 が65 歳 以 上 の 者 である 場 合 1,500 万 円 被 保 険 者 が 上 記 以 外 である 場 合 1,600 万 円 4.そ の 他 の 損 害 上 記 1から3 以 外 の 死 亡 による 損 害 は 社 会 通 念 上 必 要 かつ 妥 当 な 実 費 とし 付 表 1 労 働 能 力 喪 失 率 表 障 害 等 級 労 働 能 力 喪 失 率 障 害 等 級 労 働 能 力 喪 失 率 第 1 級 100 / 100 第 8 級 45 / 100 第 2 級 100 / 100 第 9 級 35 / 100 第 3 級 100 / 100 第 10 級 27 / 100 第 4 級 92 / 100 第 11 級 20 / 100 第 5 級 79 / 100 第 12 級 14 / 100 第 6 級 67 / 100 第 13 級 9 / 100 第 7 級 56 / 100 第 14 級 5 / 100 付 表 2 ライプニッツ 係 数 表 期 間 ライプニッツ 係 数 期 間 ライプニッツ 係 数 期 間 ライプニッツ 係 数 年 年 年 第 2 章 人 身 傷 害 条 項 8

11 ( 注 ) 幼 児 および 18 歳 未 満 の 学 生 無 職 者 の 後 遺 障 害 による 逸 失 利 益 を 算 定 するに 当 たり 労 働 能 力 喪 失 期 間 の 終 期 が 18 歳 を 超 える 場 合 の 係 数 は 終 期 までの 年 数 に 対 応 する 係 数 から 就 労 の 始 期 (18 歳 )までの 年 数 に 対 応 する 係 数 を 差 し 引 いて 算 定 する ( 例 )10 歳 労 働 能 力 喪 失 期 間 20 年 の 場 合 (20 年 の 係 数 )-6.463(8 年 の 係 数 )=5.999 付 表 3 年 齢 別 平 均 給 与 額 表 全 年 齢 平 均 給 与 額 表 ( 平 均 月 額 ) 年 齢 男 子 女 子 年 齢 男 子 女 子 歳 円 円 歳 円 円 全 年 齢 415, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ~ 314, ,600 付 表 4 死 亡 時 の 年 齢 別 就 労 可 能 年 数 およびライプニッツ 係 数 表 1.18 歳 未 満 の 者 に 適 用 する 表 年 齢 幼 児 学 生 働 く 意 思 と 能 力 を 有 する 者 有 職 者 就 労 可 能 年 数 ライプニッツ 係 数 就 労 可 能 年 数 ライプニッツ 係 数 歳 年 年 ( 注 ) 幼 児 18 歳 未 満 の 学 生 および 働 く 意 思 と 能 力 を 有 する 者 ( 有 職 者 家 事 従 事 者 18 歳 以 上 の 学 生 以 外 )の 場 合 の 就 労 可 能 年 数 およびライプニッツ 係 数 は 下 記 ( 例 )に 準 じて 算 出 する ( 例 )3 歳 の 幼 児 1 就 労 の 終 期 (67 歳 )までの 年 数 64 年 (67 年 -3 年 )に 対 応 する 係 数 就 労 の 始 期 (18 歳 )までの 年 数 15 年 (18 年 -3 年 )に 対 応 する 係 数 就 労 可 能 年 数 49 年 (64 年 -15 年 ) 4 適 用 する 係 数 ( ) 2.18 歳 以 上 の 者 に 適 用 する 表 年 齢 就 労 可 能 年 数 ライプニッツ 係 数 年 齢 就 労 可 能 年 数 ライプニッツ 係 数 年 齢 就 労 可 能 年 数 ライプニッツ 係 数 歳 年 歳 年 ~ 付 表 5 第 20 回 生 命 表 による 平 均 余 命 ( 単 位 : 年 ) 0 歳 1 歳 2 歳 3 歳 4 歳 5 歳 6 歳 7 歳 8 歳 9 歳 男 女 歳 11 歳 12 歳 13 歳 14 歳 15 歳 16 歳 17 歳 18 歳 19 歳 男 女 歳 21 歳 22 歳 23 歳 24 歳 25 歳 26 歳 27 歳 28 歳 29 歳 男 女 歳 31 歳 32 歳 33 歳 34 歳 35 歳 36 歳 37 歳 38 歳 39 歳 男 女 歳 41 歳 42 歳 43 歳 44 歳 45 歳 46 歳 47 歳 48 歳 49 歳 男 女 第 2 章 人 身 傷 害 条 項

12 50 歳 51 歳 52 歳 53 歳 54 歳 55 歳 56 歳 57 歳 58 歳 59 歳 男 女 歳 61 歳 62 歳 63 歳 64 歳 65 歳 66 歳 67 歳 68 歳 69 歳 男 女 歳 71 歳 72 歳 73 歳 74 歳 75 歳 76 歳 77 歳 78 歳 79 歳 男 女 歳 81 歳 82 歳 83 歳 84 歳 85 歳 86 歳 87 歳 88 歳 89 歳 男 女 歳 91 歳 92 歳 93 歳 94 歳 95 歳 96 歳 97 歳 98 歳 99 歳 男 女 歳 101 歳 102 歳 103 歳 104 歳 男 女 第 3 章 車 両 条 項 第 1 条 ( の ) この 車 両 条 項 において 次 の の 意 味 は それぞれ 次 の により 自 動 車 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 全 損 装 備 定 着 配 偶 者 被 保 険 自 動 車 被 保 険 自 動 車 の 価 額 原 動 機 付 自 転 車 を 含 み 自 動 車 販 売 店 等 が 顧 客 に 自 動 車 を 販 売 する 際 に 自 動 車 販 売 店 金 融 業 者 等 が 販 売 代 金 の 全 額 領 収 までの 間 販 売 された 自 動 車 の 所 有 権 を 顧 客 に 移 さず 留 保 することを 契 約 内 容 に 含 んだ 自 動 車 の 売 買 契 約 をいい 被 保 険 自 動 車 の 損 傷 を 修 理 することができない 場 合 または 第 8 条 ( 修 理 費 )の 修 理 費 が 保 険 価 額 以 上 となる 場 合 ( 注 )をいい ( 注 ) 車 両 が 盗 難 され 発 見 できなかった 場 合 を 含 み 自 動 車 の 機 能 を 十 分 に 発 揮 させるために 備 品 として 備 えつけられている 状 態 または 法 令 に 従 い 被 保 険 自 動 車 に 備 えつけられている 状 態 をいい ボルト ナット ねじ 等 で 固 定 されており 工 具 等 を 使 用 しなければ 容 易 に 取 りはずせない 状 態 をいい 婚 姻 の 届 出 をしていないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 み 保 険 証 券 記 載 の 自 動 車 をいい 被 保 険 自 動 車 と 同 一 の 用 途 車 種 車 名 型 式 仕 様 初 度 登 録 年 月 等 ( 注 )で 同 じ 損 耗 度 の 自 動 車 の 市 場 販 売 価 格 相 当 額 をいい ( 注 ) 初 度 検 査 年 月 を 含 み 付 属 品 (1) 次 の1または2に 該 当 する 物 をいい 1 被 保 険 自 動 車 に 定 着 または 装 備 されている 物 2 被 保 険 自 動 車 の 車 室 内 で 使 用 することを 目 的 として 被 保 険 自 動 車 に 備 え 付 けられているカーナビゲーションシステム( 注 1)およびETC 車 載 器 ( 注 2) ( 注 1) 自 動 車 用 電 子 式 航 法 装 置 をいい ( 注 2) 有 料 道 路 自 動 料 金 収 受 システムにおいて 使 用 する 車 載 器 をいい (2)(1)には 次 の 物 は 含 みません 1 燃 料 ボデーカバーおよび 洗 車 用 品 2 法 令 により 自 動 車 に 定 着 または 装 備 することを 禁 止 されている 物 3 通 常 装 飾 品 とみなされる 物 分 損 第 8 条 ( 修 理 費 )の 修 理 費 が 保 険 価 額 未 満 となる 場 合 をいい 保 険 価 額 損 害 が 生 じた 地 および 時 における 被 保 険 自 動 車 の 価 額 をいい 保 険 金 額 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 をいい 免 責 金 額 支 払 保 険 金 の 計 算 にあたって 損 害 の 額 から 差 し 引 く 金 額 をいい 免 責 金 額 は 被 保 険 者 の 自 己 負 担 となり 用 途 車 種 登 録 番 号 標 等 ( 注 ) 上 の 分 類 番 号 色 等 に 基 づき 定 めた 自 家 用 普 通 乗 用 車 自 家 用 小 型 乗 用 車 自 家 用 軽 四 輪 乗 用 車 自 家 用 小 型 貨 物 車 自 家 用 軽 四 輪 貨 物 車 二 輪 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 等 の 区 分 をいい ( 注 ) 車 両 番 号 標 および 標 識 番 号 標 を 含 み 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) (1) 当 会 社 は 衝 突 接 触 墜 落 転 覆 物 の 飛 来 物 の 落 下 火 災 爆 発 盗 難 台 風 洪 水 高 潮 その 他 の 偶 然 な 事 故 によって 被 保 険 自 動 車 に 生 じた 損 害 に 対 して この 車 両 条 項 およ び 基 本 条 項 に 従 い 被 保 険 者 に 保 険 金 を 支 払 い (2)(1)の 被 保 険 自 動 車 には 付 属 品 を 含 み 第 3 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 次 のいずれかに 該 当 する 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 ア. 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 ( 注 1) イ. 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 に 基 づく 被 保 険 自 動 車 の 買 主 または1 年 以 上 を 期 間 とす る 貸 借 契 約 に 基 づく 被 保 険 自 動 車 の 借 主 ( 注 1) ウ.アおよびイに 定 める 者 の 法 定 代 理 人 エ.アおよびイに 定 める 者 の 業 務 に 従 事 中 の 使 用 人 オ.アおよびイに 定 める 者 の 父 母 配 偶 者 または 子 ただし 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 保 険 金 を 取 得 させる 目 的 であった 場 合 に 限 り 2 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 ( 注 2) 3 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 4 核 燃 料 物 質 ( 注 3)もしくは 核 燃 料 物 質 ( 注 3)によって 汚 染 された 物 ( 注 4)の 放 射 性 爆 発 性 その 他 有 害 な 特 性 の 作 用 またはこれらの 特 性 に 起 因 する 事 故 5 4に 規 定 した 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 6 2から5までの 事 由 に 随 伴 して 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じ た 事 故 7 差 押 え 収 用 没 収 破 壊 など 国 または 公 共 団 体 の 公 権 力 の 行 使 ただし 消 防 または 避 難 に 必 要 な 処 置 として 行 われた 場 合 を 除 き 8 詐 欺 または 横 領 9 被 保 険 自 動 車 を 競 技 曲 技 ( 注 5)もしくは 試 験 のために 使 用 すること または 被 保 険 自 動 車 を 競 技 曲 技 もしくは 試 験 を 行 うことを 目 的 とする 場 所 において 使 用 ( 注 6)すること 10 被 保 険 自 動 車 に 危 険 物 ( 注 7)を 業 務 ( 注 8)として 積 載 すること または 被 保 険 自 動 車 けん けん が 危 険 物 ( 注 7)を 業 務 ( 注 8)として 積 載 した 被 牽 引 自 動 車 を 牽 引 すること ( 注 1)これらの 者 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するそ の 他 の 機 関 をいい ( 注 2) 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 または 一 部 の 地 区 において 著 しく 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいい ( 注 3) 使 用 済 燃 料 を 含 み ( 注 4) 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 み ( 注 5) 競 技 または 曲 技 のための 練 習 を 含 み ( 注 6) 救 急 消 防 事 故 処 理 補 修 清 掃 等 のための 使 用 を 除 き ( 注 7) 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 ( 昭 和 26 年 運 輸 省 令 第 67 号 ) 第 1 条 ( の )に 定 める 高 圧 ガス 火 薬 類 もしくは 危 険 物 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 の 細 目 を 定 める 告 示 ( 平 成 14 年 国 土 交 通 省 告 示 第 619 号 ) 第 2 条 ( )に 定 める 可 燃 物 または 毒 物 及 び 劇 物 取 締 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 303 号 ) 第 2 条 ( )に 定 める 毒 物 もしくは 劇 物 をいい ( 注 8) 家 事 を 除 き 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その2) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 被 保 険 自 動 車 が 航 空 機 または 船 舶 によって 輸 送 されている 間 ( 注 1)に 生 じた 損 害 ただ し その 船 舶 がフェリーボート( 注 2)である 場 合 を 除 き 2 被 保 険 自 動 車 に 存 在 する 欠 陥 摩 滅 腐 しょく さびその 他 自 然 の 消 耗 3 故 障 損 害 ( 注 3) 4 被 保 険 自 動 車 から 取 りはずされて 車 上 にない 部 分 品 または 付 属 品 に 生 じた 損 害 5 付 属 品 のうち 被 保 険 自 動 車 に 定 着 されていないものに 生 じた 損 害 ただし 被 保 険 自 動 車 の 他 の 部 分 と 同 時 に 損 害 を 被 った 場 合 または 火 災 によって 損 害 が 生 じた 場 合 を 除 き 6 タイヤ( 注 4)に 生 じた 損 害 ただし 被 保 険 自 動 車 の 他 の 部 分 と 同 時 に 損 害 を 被 った 場 合 または 火 災 もしくは 盗 難 によって 損 害 が 生 じた 場 合 を 除 き 7 法 令 により 禁 止 されている 改 造 を 行 った 部 分 品 および 付 属 品 に 生 じた 損 害 8 被 保 険 自 動 車 の 用 途 車 種 が 二 輪 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 である 場 合 に 被 保 険 自 動 車 について 盗 難 によって 生 じた 損 害 ( 注 5) 9 被 保 険 自 動 車 がタンク 車 ふん 尿 車 等 である 場 合 に 被 保 険 自 動 車 に 付 属 するホースに 生 じた 損 害 ( 注 1) 積 込 みまたは 積 下 し 中 を 含 み ( 注 2) 官 庁 の 認 可 または 許 可 を 受 けて 一 定 の 航 路 を 定 期 的 に 自 動 車 と 運 転 者 とを 同 時 に 乗 せて 輸 送 することを 目 的 とする 自 動 車 渡 船 をいい ( 注 3) 偶 然 な 外 来 の 事 故 に 直 接 起 因 しない 被 保 険 自 動 車 の 電 気 的 または 機 械 的 損 害 をいい ( 注 4)チューブを 含 み ( 注 5) 発 見 されるまでの 間 に 生 じた 損 害 を 含 み 第 5 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その3) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 者 が 法 令 に 定 められた 運 転 資 格 を 持 たないで 被 保 険 自 動 車 を 運 転 している 場 合 酒 気 を 帯 びた 状 態 ( 注 1)で 被 保 険 自 動 車 を 運 転 している 場 合 または 麻 薬 大 麻 あへん 覚 せい 剤 シンナー 等 の 影 響 により 正 常 な 運 転 ができないおそれがある 状 態 で 被 保 険 自 動 車 を 運 転 している 場 合 に 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 ( 注 2) 2 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 に 基 づく 被 保 険 自 動 車 の 買 主 または1 年 以 上 を 期 間 とする 貸 借 契 約 に 基 づく 被 保 険 自 動 車 の 借 主 ( 注 2) 3 1および2に 定 める 者 の 法 定 代 理 人 4 1および2に 定 める 者 の 業 務 に 従 事 中 の 使 用 人 第 2 章 人 身 傷 害 条 項 ~ 第 3 章 車 両 条 項 10

13 5 1および2に 定 める 者 の 父 母 配 偶 者 または 子 ( 注 1) 道 路 交 通 法 ( 昭 和 35 年 法 律 第 105 号 ) 第 65 条 ( 酒 気 帯 び 運 転 等 の 禁 止 ) 第 1 項 の 規 定 に 違 反 している 状 態 をいい ( 注 2)これらの 者 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するそ の 他 の 機 関 をいい 第 6 条 ( 被 保 険 者 の 範 囲 ) この 車 両 条 項 における 被 保 険 者 は 被 保 険 自 動 車 の 所 有 者 とし 第 7 条 ( 損 害 額 の 決 定 ) 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うべき 損 害 の 額 ( 以 下 損 害 額 といい)は 次 のとおりとし 1 全 損 の 場 合 は 保 険 価 額 2 分 損 の 場 合 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 次 条 に 定 める 修 理 費 修 理 に 際 し 部 分 品 を 交 換 したために - 被 保 険 自 動 車 全 体 として 価 額 の 増 加 を 生 じた 場 合 は その 増 加 額 修 理 に 伴 って 生 じた 残 存 物 - = 損 害 額 がある 場 合 は その 価 額 第 8 条 ( 修 理 費 ) 前 条 の 修 理 費 とは 損 害 が 生 じた 地 および 時 において 被 保 険 自 動 車 を 事 故 発 生 直 前 の 状 態 に 復 旧 するために 必 要 な 修 理 費 をいいこの 場 合 被 保 険 自 動 車 の 復 旧 に 際 して 当 会 社 が 部 分 品 の 補 修 が 可 能 であり かつ その 部 分 品 の 交 換 による 修 理 費 が 補 修 による 修 理 費 を 超 えると 認 めたときは その 部 分 品 の 修 理 費 は 補 修 による 修 理 費 とし 第 9 条 ( 費 用 ) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 支 出 した 次 の 費 用 ( 注 1)は これを 損 害 の 一 部 とみなし 1 基 本 条 項 第 20 条 ( 事 故 発 生 時 の 義 務 )(1)1に 規 定 する 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 のために 必 要 または 有 益 であった 費 用 2 基 本 条 項 第 20 条 (1)6に 規 定 する 権 利 の 保 全 または 行 使 に 必 要 な 手 続 をするために 要 した 費 用 3 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うべき 損 害 により 被 保 険 自 動 車 が 自 力 で 移 動 することができない 場 合 には これを 損 害 発 生 の 地 から 修 理 工 場 もしくは 当 会 社 の 指 定 する 場 所 まで 運 搬 する ために 要 した 費 用 またはこれらの 場 所 まで 運 転 するために 必 要 な 仮 修 理 の 費 用 4 盗 難 にあった 被 保 険 自 動 車 を 引 き 取 るために 必 要 であった 費 用 のうち 3に 規 定 する 費 用 以 外 の 費 用 5 フェリーボート( 注 2)によって 輸 送 されている 間 に 生 じた 共 同 海 損 に 対 する 被 保 険 自 動 車 の 分 担 額 ( 注 1) 収 入 の 喪 失 を 含 みません ( 注 2) 官 庁 の 認 可 または 許 可 を 受 けて 一 定 の 航 路 を 定 期 的 に 自 動 車 と 運 転 者 とを 同 時 に 乗 せて 輸 送 することを 目 的 とする 自 動 車 渡 船 をいい 第 10 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 ) (1)1 回 の 事 故 につき 当 会 社 の 支 払 う 保 険 金 の 額 は 次 のとおりとしただし 保 険 金 額 を 限 度 とし 保 険 金 額 が 保 険 価 額 を 超 える 場 合 は 保 険 価 額 を 限 度 とし 1 全 損 の 場 合 は 保 険 価 額 2 分 損 の 場 合 は 第 7 条 ( 損 害 額 の 決 定 )2の 損 害 額 から 保 険 証 券 記 載 の 免 責 金 額 ( 注 ) を 差 し 引 いた 額 ただし 保 険 金 額 が 保 険 価 額 に 達 しない 場 合 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 とし 保 険 金 額 ( 第 7 条 2の 損 害 額 - 保 険 証 券 記 載 の 免 責 金 額 ( 注 )) = 保 険 金 の 額 保 険 価 額 ( 注 ) 当 会 社 が 支 払 責 任 を 負 う 事 故 の 発 生 の 時 の 順 によって 定 め (2) 被 保 険 自 動 車 の 用 途 車 種 が 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 で 当 会 社 の 保 険 金 を 支 払 うべき 損 害 が 全 損 であるときは (1)に 定 める 保 険 金 のほか 保 険 金 額 の 10%に 相 当 する 額 を 臨 時 費 用 保 険 金 として 被 保 険 者 に 支 払 いただし 20 万 円 を 限 度 とし 1 自 家 用 普 通 乗 用 車 2 自 家 用 小 型 乗 用 車 3 自 家 用 軽 四 輪 乗 用 車 4 自 家 用 普 通 貨 物 車 ( 最 大 積 載 量 0.5トン 超 2トン 以 下 ) 5 自 家 用 普 通 貨 物 車 ( 最 大 積 載 量 0.5トン 以 下 ) 6 自 家 用 小 型 貨 物 車 7 自 家 用 軽 四 輪 貨 物 車 8 特 種 用 途 自 動 車 (キャンピング 車 ) (3) 当 会 社 は (1)および(2)に 定 める 保 険 金 のほか 前 条 の 費 用 の 合 計 額 を 支 払 いた だし 同 条 3および4の 費 用 については 1 回 の 事 故 につき それぞれ 保 険 金 額 の 10%または 10 万 円 のいずれか 高 い 額 を 限 度 とし (4) 第 7 条 ( 損 害 額 の 決 定 )の 損 害 額 および 前 条 の 費 用 のうち 回 収 金 ( 注 1)がある 場 合 にお いて 回 収 金 ( 注 1)の 額 が 被 保 険 者 の 自 己 負 担 額 ( 注 2)を 超 過 するときは 当 会 社 は(1) および(3)に 定 める 保 険 金 の 合 計 額 からその 超 過 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 い ( 注 1) 第 三 者 が 負 担 すべき 金 額 で 被 保 険 者 のために 既 に 回 収 されたものをいい ( 注 2) 損 害 額 および 費 用 の 合 計 額 から(1)および(3)に 定 める 保 険 金 の 合 計 額 を 差 し 引 いた 額 をいい 第 11 条 ( 現 物 による 支 払 ) 当 会 社 は 被 保 険 自 動 車 の 損 害 の 全 部 または 一 部 に 対 して 修 理 または 代 品 の 交 付 をもって 保 険 金 の 支 払 に 代 えることができ 第 12 条 ( 被 害 物 についての 当 会 社 の 権 利 ) (1) 当 会 社 が 全 損 として 保 険 金 を 支 払 った 場 合 は 被 保 険 自 動 車 について 被 保 険 者 が 有 する 所 有 権 その 他 の 物 権 を 取 得 しただし 支 払 った 保 険 金 の 額 が 保 険 価 額 に 達 しない 場 合 には 当 会 社 は 支 払 った 保 険 金 の 額 の 保 険 価 額 に 対 する 割 合 によってその 権 利 を 取 得 し (2) 被 保 険 自 動 車 の 部 分 品 または 付 属 品 が 盗 難 にあった 場 合 に 当 会 社 がその 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 ったときは 当 会 社 は 支 払 った 保 険 金 の 額 の 損 害 額 に 対 する 割 合 によって その 盗 難 にあった 物 について 被 保 険 者 が 有 する 所 有 権 その 他 の 物 権 を 取 得 し (3)(1)および(2)の 場 合 において 当 会 社 がその 権 利 を 取 得 しない 旨 の 意 思 を 表 示 して 保 険 金 を 支 払 ったときは 被 保 険 自 動 車 またはその 部 分 品 もしくは 付 属 品 について 被 保 険 者 が 有 する 所 有 権 その 他 の 物 権 は 当 会 社 に 移 転 しません 第 13 条 ( 盗 難 自 動 車 の 返 還 ) 当 会 社 が 被 保 険 自 動 車 の 盗 難 によって 生 じた 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 った 日 の 翌 日 から 起 算 して60 日 以 内 に 被 保 険 自 動 車 が 発 見 された 場 合 は 被 保 険 者 は 既 に 受 け 取 った 保 険 金 を 当 会 社 に 払 い 戻 して その 返 還 を 受 けることができこの 場 合 発 見 されるまでの 間 に 被 保 険 自 動 車 に 生 じた 損 害 に 対 して 保 険 金 を 請 求 することができ 第 4 章 基 本 条 項 第 1 条 ( の ) この 基 本 条 項 において 次 の の 意 味 は それぞれ 次 の により 危 険 損 害 の 発 生 の 可 能 性 をいい 危 険 増 加 告 知 事 項 についての 危 険 が 高 くなり この 保 険 契 約 で 定 められている 保 険 料 がその 危 険 を 計 算 の 基 礎 として 算 出 される 保 険 料 に 不 足 する 状 態 にな ることをいい 記 名 被 保 険 者 保 険 証 券 記 載 の 被 保 険 者 をいい 後 遺 障 害 治 療 の 効 果 が 医 学 上 期 待 できない 状 態 であって 被 保 険 者 の 身 体 に 残 さ れた 症 状 が 将 来 においても 回 復 できない 機 能 の 重 大 な 障 害 に 至 ったものま たは 身 体 の 一 部 の 欠 損 をいい 告 知 事 項 危 険 に 関 する 重 要 な 事 項 のうち 保 険 契 約 申 込 書 の 記 載 事 項 とすること によって 当 会 社 が 告 知 を 求 めたものをいい( 注 ) ( 注 ) 他 の 保 険 契 約 等 に 関 する 事 項 を 含 み 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 を 含 み 自 動 車 取 扱 業 者 自 動 車 修 理 業 駐 車 場 業 給 油 業 洗 車 業 自 動 車 販 売 業 陸 送 業 運 転 代 行 業 等 自 動 車 を 取 り 扱 うことを 業 としている 者 をいい これらの 者 の 使 用 人 およびこれらの 者 が 法 人 である 場 合 はその 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 を 含 み 自 動 車 の 新 規 取 得 被 保 険 自 動 車 と 同 一 の 用 途 車 種 ( 注 1)の 自 動 車 を 新 たに 取 得 ( 注 2) し または1 年 以 上 を 期 間 とする 貸 借 契 約 により 借 り 入 れることをいい ( 注 1) 別 表 2に 掲 げる 用 途 車 種 をいい ( 注 2) 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 に 基 づく 購 入 を 含 み 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 所 有 自 動 車 新 規 取 得 自 動 車 他 の 保 険 契 約 等 治 療 配 偶 者 被 保 険 自 動 車 被 保 険 自 動 車 の 価 額 保 険 期 間 保 険 金 自 動 車 販 売 店 等 が 顧 客 に 自 動 車 を 販 売 する 際 に 自 動 車 販 売 店 金 融 業 者 等 が 販 売 代 金 の 全 額 領 収 までの 間 販 売 された 自 動 車 の 所 有 権 を 顧 客 に 移 さず 留 保 することを 契 約 内 容 に 含 んだ 自 動 車 の 売 買 契 約 をいい 被 保 険 自 動 車 と 同 一 の 用 途 車 種 ( 注 1)の 所 有 する 自 動 車 ( 注 2)をい いただし 被 保 険 自 動 車 および 新 規 取 得 自 動 車 を 除 き ( 注 1) 別 表 2に 掲 げる 用 途 車 種 をいい ( 注 2) 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 により 購 入 した 自 動 車 および1 年 以 上 を 期 間 とする 貸 借 契 約 により 借 り 入 れた 自 動 車 を 含 み 新 たに 取 得 ( 注 )しまたは 借 り 入 れた 自 動 車 をいい ( 注 ) 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 に 基 づく 購 入 を 含 み この 保 険 契 約 の 全 部 または 一 部 に 対 して 支 払 責 任 が 同 じである 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をいい 医 師 による 治 療 をいいただし 被 保 険 者 が 医 師 である 場 合 は 被 保 険 者 以 外 の 医 師 による 治 療 をいい 婚 姻 の 届 出 をしていないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 み 保 険 証 券 記 載 の 自 動 車 をいい 被 保 険 自 動 車 と 同 一 の 用 途 車 種 車 名 型 式 仕 様 初 度 登 録 年 月 等 ( 注 )で 同 じ 損 耗 度 の 自 動 車 の 市 場 販 売 価 格 相 当 額 をいい ( 注 ) 初 度 検 査 年 月 を 含 み 保 険 証 券 記 載 の 保 険 期 間 をいい 賠 償 責 任 条 項 人 身 傷 害 条 項 または 車 両 条 項 の 保 険 金 をいい 11 第 3 章 車 両 条 項 ~ 第 4 章 基 本 条 項

14 用 途 車 種 登 録 番 号 標 等 ( 注 ) 上 の 分 類 番 号 色 等 に 基 づき 定 めた 自 家 用 普 通 乗 用 車 自 家 用 小 型 乗 用 車 自 家 用 軽 四 輪 乗 用 車 自 家 用 小 型 貨 物 車 自 家 用 軽 四 輪 貨 物 車 二 輪 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 等 の 区 分 をいい ( 注 ) 車 両 番 号 標 および 標 識 番 号 標 を 含 み 第 2 条 ( 保 険 責 任 の 始 期 および 終 期 ) (1) 当 会 社 の 保 険 責 任 は 保 険 期 間 の 初 日 の 午 後 4 時 ( 注 )に 始 まり 末 日 の 午 後 4 時 に 終 わり ( 注 ) 保 険 証 券 にこれと 異 なる 時 刻 が 記 載 されている 場 合 はその 時 刻 とし (2)(1)の 時 刻 は 日 本 国 の 標 準 時 によるものとし (3) 保 険 期 間 が 始 まった 後 でも 当 会 社 は 保 険 料 領 収 前 に 生 じた 事 故 による 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 第 3 条 ( 保 険 責 任 のおよぶ 地 域 ) 当 会 社 は 日 本 国 内 ( 注 )において 生 じた 事 故 による 損 害 に 対 してのみ 保 険 金 を 支 払 い ( 注 ) 日 本 国 外 における 日 本 船 舶 内 を 含 み 第 4 条 ( 告 知 義 務 ) (1) 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 ( 注 )になる 者 は 保 険 契 約 締 結 の 際 告 知 事 項 について 当 会 社 に 事 実 を 正 確 に 告 げなければなりません ( 注 ) 車 両 条 項 においては 被 保 険 者 とし (2) 当 会 社 は 保 険 契 約 締 結 の 際 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 ( 注 )が 告 知 事 項 について 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 事 実 を 告 げなかった 場 合 または 事 実 と 異 なることを 告 げた 場 合 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができ ( 注 ) 車 両 条 項 においては 被 保 険 者 とし (3)(2)の 規 定 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 には 適 用 しません 1 (2)に 規 定 する 事 実 がなくなった 場 合 2 当 会 社 が 保 険 契 約 締 結 の 際 (2)に 規 定 する 事 実 を 知 っていた 場 合 または 過 失 によって これを 知 らなかった 場 合 ( 注 1) 3 保 険 媒 介 者 ( 注 2)が 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 ( 注 3)が 告 知 事 項 について 当 会 社 に 事 実 を 正 確 に 告 げることを 妨 げた 場 合 ただし 保 険 媒 介 者 ( 注 2)の 行 為 がなかっ たとしても 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 ( 注 3)が 事 実 を 告 げなかったまたは 事 実 と 異 なることを 告 げたと 認 められる 場 合 を 除 き 4 保 険 媒 介 者 ( 注 2)が 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 ( 注 3)に 対 し 告 知 事 項 につ いて 当 会 社 に 事 実 を 正 確 に 告 げないよう 勧 めた 場 合 または 事 実 と 異 なることを 告 げるよう 勧 めた 場 合 ただし 保 険 媒 介 者 ( 注 2)の 行 為 がなかったとしても 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 ( 注 3)が 事 実 を 告 げなかったまたは 事 実 と 異 なることを 告 げたと 認 められる 場 合 を 除 き 5 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 ( 注 3)が 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うべき 事 故 の 発 生 前 に 告 知 事 項 につき 書 面 をもって 訂 正 を 当 会 社 に 申 し 出 て 当 会 社 がこれを 承 認 した 場 合 なお 当 会 社 が 訂 正 の 申 出 を 受 けた 場 合 において その 訂 正 を 申 し 出 た 事 実 が 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 に 告 げられていたとしても 当 会 社 が 保 険 契 約 を 締 結 していたと 認 めるときに 限 り これを 承 認 するものとし 6 当 会 社 が (2)の 規 定 による 解 除 の 原 因 があることを 知 った 時 から1か 月 を 経 過 した 場 合 または 保 険 契 約 締 結 時 から5 年 を 経 過 した 場 合 ( 注 1) 当 会 社 のために 保 険 契 約 の 締 結 の 代 理 を 行 う 者 が 事 実 を 告 げることを 妨 げた 場 合 または 事 実 を 告 げないこともしくは 事 実 と 異 なることを 告 げることを 勧 めた 場 合 を 含 み ( 注 2) 当 会 社 のために 保 険 契 約 の 締 結 の 媒 介 を 行 うことができる 者 をいい 当 会 社 のため に 保 険 契 約 の 締 結 の 代 理 を 行 うことができる 者 を 除 き ( 注 3) 車 両 条 項 においては 被 保 険 者 とし (4)(2)の 規 定 による 解 除 が 損 害 の 発 生 した 後 になされた 場 合 であっても 第 14 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 )の 規 定 にかかわらず 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 することができ (5)(4)の 規 定 は (2)に 規 定 する 事 実 に 基 づかずに 発 生 した 事 故 による 損 害 については 適 用 し ません 第 5 条 ( 通 知 義 務 ) (1) 保 険 契 約 締 結 の 後 次 のいずれかに 該 当 する 事 実 が 発 生 した 場 合 には 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は 遅 滞 なく その 旨 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません ただし その 事 実 がなく なった 場 合 には 当 会 社 への 通 知 は 必 要 ありません 1 被 保 険 自 動 車 の 用 途 車 種 または 登 録 番 号 ( 注 1)を 変 更 したこと 2 1のほか 告 知 事 項 の 内 容 に 変 更 を 生 じさせる 事 実 ( 注 2)が 発 生 したこと ( 注 1) 車 両 番 号 および 標 識 番 号 を 含 み ( 注 2) 告 知 事 項 のうち 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 においてこの 条 の 適 用 がある 事 項 として 定 めたものに 関 する 事 実 に 限 り (2)(1)の 事 実 の 発 生 によって 危 険 増 加 が 生 じた 場 合 において 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 遅 滞 なく(1)の 規 定 による 通 知 をしなかったときは 当 会 社 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができ (3)(2)の 規 定 は 当 会 社 が (2)の 規 定 による 解 除 の 原 因 があることを 知 った 時 から1か 月 を 経 過 した 場 合 または 危 険 増 加 が 生 じた 時 から5 年 を 経 過 した 場 合 には 適 用 しません (4)(2)の 規 定 による 解 除 が 損 害 の 発 生 した 後 になされた 場 合 であっても 第 14 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 )の 規 定 にかかわらず 解 除 に 係 る 危 険 増 加 が 生 じた 時 から 解 除 がなされた 時 まで に 発 生 した 事 故 による 損 害 に 対 しては 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 することができ (5)(4)の 規 定 は その 危 険 増 加 をもたらした 事 由 に 基 づかずに 発 生 した 事 故 による 損 害 につい ては 適 用 しません (6)(2)の 規 定 にかかわらず (1)の 事 実 の 発 生 によって 危 険 増 加 が 生 じ この 保 険 契 約 の 引 受 範 囲 ( 注 )を 超 えることとなった 場 合 には 当 会 社 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 を もって この 保 険 契 約 を 解 除 することができ ( 注 ) 保 険 料 を 増 額 することにより 保 険 契 約 を 継 続 することができる 範 囲 として 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 めたものをいい (7)(6)の 規 定 による 解 除 が 損 害 の 発 生 した 後 になされた 場 合 であっても 第 14 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 )の 規 定 にかかわらず 解 除 に 係 る 危 険 増 加 が 生 じた 時 から 解 除 がなされた 時 まで に 発 生 した 事 故 による 損 害 に 対 しては 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 することができ 第 6 条 ( 保 険 契 約 者 の 住 所 変 更 ) 保 険 契 約 者 が 保 険 証 券 記 載 の 住 所 または 通 知 先 を 変 更 した 場 合 は 保 険 契 約 者 は 遅 滞 な く その 旨 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません 第 7 条 ( 被 保 険 自 動 車 の 譲 渡 ) (1) 被 保 険 自 動 車 が 譲 渡 ( 注 1)された 場 合 であっても この 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 関 する 権 利 および 義 務 は 譲 受 人 ( 注 2)に 移 転 しません ただし 保 険 契 約 者 がこの 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 関 する 権 利 および 義 務 を 被 保 険 自 動 車 の 譲 受 人 ( 注 2)に 譲 渡 ( 注 1)する 旨 を 書 面 をもって 当 会 社 に 通 知 し 承 認 の 請 求 を 行 った 場 合 に おいて 当 会 社 がこれを 承 認 したときは 譲 受 人 ( 注 2)に 移 転 し ( 注 1) 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 に 基 づく 買 主 または 貸 借 契 約 に 基 づく 借 主 を 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 とする 保 険 契 約 が 締 結 されている 場 合 の 被 保 険 自 動 車 の 返 還 を 含 みま す ( 注 2) 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 に 基 づく 売 主 および 貸 借 契 約 に 基 づく 貸 主 を 含 み (2) 当 会 社 は 被 保 険 自 動 車 が 譲 渡 ( 注 1)された 後 ( 注 2)に 被 保 険 自 動 車 について 生 じた 事 故 による 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません ( 注 1) 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 に 基 づく 買 主 または 貸 借 契 約 に 基 づく 借 主 を 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 とする 保 険 契 約 が 締 結 されている 場 合 の 被 保 険 自 動 車 の 返 還 を 含 みま す ( 注 2)(1)ただし 書 の 書 面 を 受 領 した 後 を 除 き 第 8 条 ( 被 保 険 自 動 車 の 入 替 ) (1) 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 に 保 険 契 約 者 が 書 面 をもってその 旨 を 当 会 社 に 通 知 し 新 規 取 得 自 動 車 または 所 有 自 動 車 と 被 保 険 自 動 車 の 入 替 の 承 認 の 請 求 を 行 い 当 会 社 がこれを 承 認 したときは 新 規 取 得 自 動 車 または 所 有 自 動 車 について この 保 険 契 約 を 適 用 し 1 次 のいずれかに 該 当 する 者 が 自 動 車 の 新 規 取 得 を 行 った 場 合 ア. 被 保 険 自 動 車 の 所 有 者 イ. 記 名 被 保 険 者 ウ. 記 名 被 保 険 者 の 配 偶 者 エ. 記 名 被 保 険 者 またはその 配 偶 者 の 同 居 の 親 族 2 被 保 険 自 動 車 が 廃 車 譲 渡 または 返 還 された 場 合 であって その 時 において 1アからエ までのいずれかに 該 当 する 者 の 所 有 自 動 車 があるとき (2)(1)の 所 有 者 とは 次 のいずれかに 該 当 する 者 をいい 1 被 保 険 自 動 車 が 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 により 売 買 されている 場 合 は その 買 主 2 被 保 険 自 動 車 が 貸 借 契 約 により 貸 借 されている 場 合 は その 借 主 3 1および2 以 外 の 場 合 は 被 保 険 自 動 車 を 所 有 する 者 (3) 当 会 社 は (1)1または2に 規 定 する 事 実 があった 後 ( 注 )に 新 規 取 得 自 動 車 または 所 有 自 動 車 について 生 じた 事 故 による 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません ( 注 )(1)の 書 面 を 受 領 した 後 を 除 き 第 9 条 ( 保 険 契 約 の 無 効 ) 保 険 契 約 者 が 保 険 金 を 不 法 に 取 得 する 目 的 または 第 三 者 に 保 険 金 を 不 法 に 取 得 させる 目 的 をもって 締 結 した 保 険 契 約 は 無 効 とし 第 10 条 ( 保 険 契 約 の 取 消 し) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 の 詐 欺 または 強 迫 によって 当 会 社 が 保 険 契 約 を 締 結 した 場 合 には 当 会 社 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 取 り 消 すことができま す 第 11 条 ( 保 険 金 額 の 調 整 ) (1) 保 険 契 約 締 結 の 際 車 両 条 項 の 保 険 金 額 が 被 保 険 自 動 車 の 価 額 を 超 えていたことにつき 保 険 契 約 者 および 被 保 険 者 が 善 意 でかつ 重 大 な 過 失 がなかった 場 合 には 保 険 契 約 者 は 当 会 社 に 対 する 通 知 をもって その 超 過 部 分 について この 保 険 契 約 を 取 り 消 すことができ (2) 保 険 契 約 締 結 の 後 被 保 険 自 動 車 の 価 額 が 著 しく 減 少 した 場 合 には 保 険 契 約 者 は 当 会 社 に 対 する 通 知 をもって 将 来 に 向 かって 車 両 条 項 の 保 険 金 額 について 減 少 後 の 被 保 険 自 動 車 の 価 額 に 至 るまでの 減 額 を 請 求 することができ 第 12 条 ( 保 険 契 約 の 解 除 ) (1) 当 会 社 は 第 7 条 ( 被 保 険 自 動 車 の 譲 渡 )(1)または 第 8 条 ( 被 保 険 自 動 車 の 入 替 )(1)の 規 定 により 承 認 の 請 求 があった 場 合 において これを 承 認 しなかったときは 保 険 契 約 者 に 対 す 第 4 章 基 本 条 項 12

15 る 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができただし 被 保 険 自 動 車 が 廃 車 譲 渡 または 返 還 された 場 合 に 限 り (2) 当 会 社 は 保 険 契 約 者 が 第 15 条 ( 保 険 料 の 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 通 知 義 務 等 の 場 合 )(1)または(2)の 追 加 保 険 料 の 支 払 を 怠 った 場 合 ( 注 )は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 に よる 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができ ( 注 ) 当 会 社 が 保 険 契 約 者 に 対 し 追 加 保 険 料 の 請 求 をしたにもかかわらず 相 当 の 期 間 内 に その 支 払 がなかった 場 合 に 限 り (3) 保 険 契 約 者 は 当 会 社 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することがで き (4)(1)に 基 づく 当 会 社 の 解 除 権 は その 通 知 を 受 けた 日 からその 日 を 含 めて 30 日 以 内 に 行 使 しなければ 消 滅 し 第 13 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 ) (1) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 がある 場 合 には 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができ 1 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 当 会 社 にこの 保 険 契 約 に 基 づ く 保 険 金 を 支 払 わせることを 目 的 として 損 害 を 生 じさせ または 生 じさせようとしたこと 2 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が この 保 険 契 約 に 基 づく 保 険 金 の 請 求 につい て 詐 欺 を 行 い または 行 おうとしたこと 3 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 ( 注 1)が 次 のいずれかに 該 当 すること ア. 反 社 会 的 勢 力 ( 注 2)に 該 当 すると 認 められること イ. 反 社 会 的 勢 力 ( 注 2)に 対 して 資 金 等 を 提 供 し または 便 宜 を 供 与 する 等 の 関 与 をして いると 認 められること ウ. 反 社 会 的 勢 力 ( 注 2)を 不 当 に 利 用 していると 認 められること エ. 法 人 である 場 合 において 反 社 会 的 勢 力 ( 注 2)がその 法 人 の 経 営 を 支 配 し またはそ の 法 人 の 経 営 に 実 質 的 に 関 与 していると 認 められること オ.その 他 反 社 会 的 勢 力 ( 注 2)と 社 会 的 に 非 難 されるべき 関 係 を 有 していると 認 められる こと 4 1から3までに 掲 げるもののほか 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 1から3までの 事 由 がある 場 合 と 同 程 度 に 当 会 社 のこれらの 者 に 対 する 信 頼 を 損 な い この 保 険 契 約 の 存 続 を 困 難 とする 重 大 な 事 由 を 生 じさせたこと ( 注 1) 記 名 被 保 険 者 または 車 両 条 項 の 被 保 険 者 に 限 り ( 注 2) 暴 力 団 暴 力 団 員 ( 暴 力 団 員 でなくなった 日 から5 年 を 経 過 しない 者 を 含 み) 暴 力 団 準 構 成 員 暴 力 団 関 係 企 業 その 他 の 反 社 会 的 勢 力 をいい (2) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 がある 場 合 には 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 のその 被 保 険 者 に 係 る 部 分 を 解 除 することができ 1 被 保 険 者 ( 注 1)が (1)3アからオまでのいずれかに 該 当 すること 2 被 保 険 者 ( 注 2)に 生 じた 損 害 ( 注 3)に 対 して 支 払 う 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が (1) 3アからウまでまたはオのいずれかに 該 当 すること ( 注 1) 賠 償 責 任 条 項 または 人 身 傷 害 条 項 における 被 保 険 者 であって 記 名 被 保 険 者 または 車 両 条 項 の 被 保 険 者 以 外 の 者 に 限 り ( 注 2) 人 身 傷 害 条 項 における 被 保 険 者 に 限 り ( 注 3) 被 保 険 者 の 父 母 配 偶 者 または 子 に 生 じた 損 害 を 含 み (3)(1)または(2)の 規 定 による 解 除 が 損 害 の 発 生 した 後 になされた 場 合 であっても 次 条 の 規 定 にかかわらず (1)1から4までの 事 由 または(2)1もしくは2の 事 由 が 生 じた 時 から 解 除 がなされた 時 までに 発 生 した 事 故 による 損 害 に 対 しては 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 することがで き (4) 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 が(1)3アからオまでのいずれかに 該 当 することにより (1)の 規 定 による 解 除 がなされた 場 合 には (3)の 規 定 は 次 の 損 害 については 適 用 しません 1 賠 償 責 任 条 項 に 基 づき 保 険 金 を 支 払 うべき 損 害 ( 注 ) 2 車 両 条 項 に 基 づき 保 険 金 を 支 払 うべき 損 害 のうち (1)3アからオまでのいずれにも 該 当 しない 被 保 険 者 に 生 じた 損 害 ( 注 ) 賠 償 責 任 条 項 第 15 条 ( 費 用 - 対 人 対 物 賠 償 共 通 )(1)および(2)に 規 定 する 費 用 のうち (1)3アからオまでのいずれかに 該 当 する 被 保 険 者 が 被 る 損 害 の 一 部 とみなす 費 用 を 除 き (5) 車 両 条 項 の 被 保 険 者 が(1)3アからオまでのいずれかに 該 当 することにより(1)の 規 定 に よる 解 除 がなされた 場 合 または(2)の 規 定 による 解 除 がなされた 場 合 には (3)の 規 定 は 次 の 損 害 については 適 用 しません 1 (4)1および2の 損 害 ( 注 1) 2 人 身 傷 害 条 項 に 基 づき 保 険 金 を 支 払 うべき 損 害 のうち (1)3アからウまでまたはオの いずれにも 該 当 しない 被 保 険 者 に 生 じた 損 害 ( 注 2) ただし その 損 害 ( 注 2)に 対 して 支 払 う 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が(1)3アからウまでまたはオのいずれかに 該 当 する 場 合 には その 者 の 受 け 取 るべき 金 額 に 限 り (3)の 規 定 を 適 用 するものとし ( 注 1) 賠 償 責 任 条 項 第 15 条 ( 費 用 - 対 人 対 物 賠 償 共 通 )(1)および(2)に 規 定 する 費 用 のうち (1)3アからオまでのいずれかに 該 当 する 被 保 険 者 が 被 る 損 害 の 一 部 とみなす 費 用 を 除 き ( 注 2)(1)3アからウまでまたはオのいずれにも 該 当 しない 被 保 険 者 について その 父 母 配 偶 者 または 子 に 生 じた 損 害 を 含 み 第 14 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 ) 保 険 契 約 の 解 除 は 将 来 に 向 かってのみその 効 力 を 生 じ 第 15 条 ( 保 険 料 の 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 通 知 義 務 等 の 場 合 ) (1) 第 4 条 ( 告 知 義 務 )(1)により 告 げられた 内 容 が 事 実 と 異 なる 場 合 において 保 険 料 を 変 更 する 必 要 があるときは 当 会 社 は 変 更 前 の 保 険 料 と 変 更 後 の 保 険 料 との 差 に 基 づき 計 算 した 保 険 料 を 返 還 または 請 求 し (2) 危 険 増 加 が 生 じた 場 合 または 危 険 が 減 少 した 場 合 において 保 険 料 を 変 更 する 必 要 があるとき は 当 会 社 は 変 更 前 の 保 険 料 と 変 更 後 の 保 険 料 との 差 に 基 づき 計 算 した 危 険 増 加 または 危 険 の 減 少 が 生 じた 時 以 降 の 期 間 ( 注 )に 対 する 保 険 料 を 返 還 または 請 求 し ( 注 ) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 の 申 出 に 基 づく 危 険 増 加 または 危 険 の 減 少 が 生 じた 時 以 降 の 期 間 をいい (3)(1)および(2)の 規 定 により 追 加 保 険 料 を 請 求 する 場 合 において 第 12 条 ( 保 険 契 約 の 解 除 )(2)の 規 定 によりこの 保 険 契 約 を 解 除 できるときは 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません ( 注 ) ただし 危 険 増 加 が 生 じた 場 合 における その 危 険 増 加 が 生 じた 時 より 前 に 発 生 した 事 故 による 損 害 については 除 き ( 注 ) 既 に 保 険 金 を 支 払 っていた 場 合 は その 返 還 を 請 求 することができ (4) 第 7 条 ( 被 保 険 自 動 車 の 譲 渡 )(1)または 第 8 条 ( 被 保 険 自 動 車 の 入 替 )(1)の 規 定 による 承 認 をする 場 合 において 保 険 料 を 変 更 する 必 要 があるときは 当 会 社 は 変 更 前 の 保 険 料 と 変 更 後 の 保 険 料 との 差 に 基 づき 計 算 した 未 経 過 期 間 に 対 する 保 険 料 を 返 還 または 請 求 し (5)(4)の 規 定 により 追 加 保 険 料 を 請 求 する 場 合 において 当 会 社 の 請 求 に 対 して 保 険 契 約 者 がその 支 払 を 怠 ったときは 当 会 社 は 追 加 保 険 料 領 収 前 に 生 じた 事 故 による 損 害 に 対 し ては 保 険 金 を 支 払 いません (6)(1) (2)および(4)のほか 保 険 契 約 締 結 の 後 保 険 契 約 者 が 書 面 をもって 保 険 契 約 の 条 件 の 変 更 を 当 会 社 に 通 知 し 承 認 の 請 求 を 行 い 当 会 社 がこれを 承 認 する 場 合 において 保 険 料 を 変 更 する 必 要 があるときは 当 会 社 は 変 更 前 の 保 険 料 と 変 更 後 の 保 険 料 との 差 に 基 づ き 計 算 した 未 経 過 期 間 に 対 する 保 険 料 を 返 還 または 請 求 し (7)(6)の 規 定 により 追 加 保 険 料 を 請 求 する 場 合 において 当 会 社 の 請 求 に 対 して 保 険 契 約 者 がその 支 払 を 怠 ったときは 当 会 社 は 追 加 保 険 料 領 収 前 に 生 じた 事 故 による 損 害 に 対 し ては 保 険 契 約 条 件 の 変 更 の 承 認 の 請 求 がなかったものとして この 普 通 保 険 約 款 および 被 保 険 自 動 車 について 適 用 される 特 約 に 従 い 保 険 金 を 支 払 い 第 16 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 無 効 または 失 効 の 場 合 ) (1) 第 9 条 ( 保 険 契 約 の 無 効 )の 規 定 により 保 険 契 約 が 無 効 となる 場 合 には 当 会 社 は 保 険 料 を 返 還 しません (2) 保 険 契 約 が 失 効 となる 場 合 には 当 会 社 は 未 経 過 期 間 に 対 し 日 割 をもって 計 算 した 保 険 料 を 返 還 し 第 17 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 取 消 しの 場 合 ) 第 10 条 ( 保 険 契 約 の 取 消 し)の 規 定 により 当 会 社 が 保 険 契 約 を 取 り 消 した 場 合 には 当 会 社 は 保 険 料 を 返 還 しません 第 18 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 保 険 金 額 の 調 整 の 場 合 ) (1) 第 11 条 ( 保 険 金 額 の 調 整 )(1)の 規 定 により 保 険 契 約 者 が 保 険 契 約 を 取 り 消 した 場 合 に さかのぼ は 当 会 社 は 保 険 契 約 締 結 時 に 遡 って 取 り 消 された 部 分 に 対 応 する 保 険 料 を 返 還 し (2) 第 11 条 ( 保 険 金 額 の 調 整 )(2)の 規 定 により 保 険 契 約 者 が 保 険 金 額 の 減 額 を 請 求 した 場 合 には 当 会 社 は 減 額 前 の 保 険 金 額 に 対 応 する 保 険 料 と 減 額 後 の 保 険 金 額 に 対 応 する 保 険 料 との 差 に 基 づき 計 算 した 未 経 過 期 間 に 対 する 保 険 料 を 返 還 し 第 19 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 解 除 の 場 合 ) (1) 第 4 条 ( 告 知 義 務 )(2) 第 5 条 ( 通 知 義 務 )(2) 同 条 (6) 第 12 条 ( 保 険 契 約 の 解 除 ) (1) 同 条 (2) 第 13 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 )(1)またはこの 保 険 契 約 に 適 用 される 特 約 の 規 定 により 当 会 社 が 保 険 契 約 を 解 除 した 場 合 には 当 会 社 は 既 に 領 収 した 保 険 料 から 既 経 過 期 間 に 対 し 別 表 3に 掲 げる 短 期 料 率 によって 計 算 した 保 険 料 ( 注 )を 差 し 引 いて その 残 額 を 返 還 し ( 注 ) 第 15 条 ( 保 険 料 の 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 通 知 義 務 等 の 場 合 )(1) 同 条 (2) または(4)の 規 定 により 保 険 料 を 変 更 する 必 要 がある 場 合 は 変 更 後 の 保 険 料 に 基 づき 計 算 した 保 険 料 とし (2) 第 12 条 ( 保 険 契 約 の 解 除 )(3)の 規 定 により 保 険 契 約 者 が 保 険 契 約 を 解 除 した 場 合 には 当 会 社 は 既 に 領 収 した 保 険 料 から 既 経 過 期 間 に 対 し 別 表 3に 掲 げる 短 期 料 率 によって 計 算 し た 保 険 料 ( 注 )を 差 し 引 いて その 残 額 を 返 還 し ( 注 ) 第 15 条 ( 保 険 料 の 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 通 知 義 務 等 の 場 合 )(1) 同 条 (2) または(4)の 規 定 により 保 険 料 を 変 更 する 必 要 がある 場 合 は 変 更 後 の 保 険 料 に 基 づき 計 算 した 保 険 料 とし 第 20 条 ( 事 故 発 生 時 の 義 務 ) (1) 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 は 事 故 が 発 生 したことを 知 った 場 合 は 次 のことを 履 行 しなければなりません 1 損 害 の 発 生 および 拡 大 の 防 止 に 努 め または 運 転 者 その 他 の 者 に 対 しても 損 害 の 発 生 お よび 拡 大 の 防 止 に 努 めさせること 2 事 故 発 生 の 日 時 場 所 および 事 故 の 概 要 を 直 ちに 当 会 社 に 通 知 すること 3 次 の 事 項 を 遅 滞 なく 書 面 で 当 会 社 に 通 知 すること ア. 事 故 の 状 況 被 害 者 の 住 所 および 氏 名 または 名 称 イ. 事 故 発 生 の 日 時 場 所 または 事 故 の 状 況 について 証 人 となる 者 がある 場 合 は その 者 13 第 4 章 基 本 条 項

16 の 住 所 および 氏 名 または 名 称 ウ. 損 害 賠 償 の 請 求 を 受 けた 場 合 は その 内 容 4 被 保 険 自 動 車 が 盗 難 にあった 場 合 には 遅 滞 なく 警 察 官 に 届 け 出 ること 5 被 保 険 自 動 車 を 修 理 する 場 合 には あらかじめ 当 会 社 の 承 認 を 得 ること ただし 必 要 な 応 急 の 仮 手 当 を 行 う 場 合 を 除 き 6 他 人 に 損 害 賠 償 の 請 求 ( 注 1)をすることができる 場 合 には その 権 利 の 保 全 または 行 使 に 必 要 な 手 続 をすること 7 損 害 賠 償 の 請 求 を 受 けた 場 合 には あらかじめ 当 会 社 の 承 認 を 得 ないで その 全 部 また は 一 部 を 承 認 しないこと ただし 被 害 者 に 対 する 応 急 手 当 または 護 送 その 他 緊 急 措 置 を 行 う 場 合 を 除 き 8 損 害 賠 償 の 請 求 についての 訴 訟 を 提 起 し または 提 起 された 場 合 は 遅 滞 なく 当 会 社 に 通 知 すること 9 他 の 保 険 契 約 等 の 有 無 および 内 容 ( 注 2)について 遅 滞 なく 当 会 社 に 通 知 すること 10 1から9までのほか 当 会 社 が 特 に 必 要 とする 書 類 または 証 拠 となるものを 求 めた 場 合 には 遅 滞 なく これを 提 出 し また 当 会 社 が 行 う 損 害 の 調 査 に 協 力 すること ( 注 1) 共 同 不 法 行 為 等 の 場 合 における 連 帯 債 務 者 相 互 間 の 求 償 を 含 み ( 注 2) 既 に 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 の 支 払 を 受 けた 場 合 には その 事 実 を 含 み (2) 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 は 人 身 傷 害 条 項 第 1 条 ( の 定 義 )に 規 定 する 人 身 傷 害 事 故 により 治 療 を 受 けるに 際 しては 公 的 制 度 の 利 用 等 により 費 用 の 軽 減 に 努 めなければなりません 第 21 条 ( 事 故 発 生 時 の 義 務 違 反 ) (1) 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 がなく 前 条 (1)の 規 定 に 違 反 した 場 合 は 当 会 社 は 次 の 金 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 い 1 前 条 (1)1に 違 反 した 場 合 は 発 生 または 拡 大 を 防 止 することができたと 認 められる 損 害 の 額 2 前 条 (1)2から5までまたは8から10までの 規 定 に 違 反 した 場 合 は それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 3 前 条 (1)6に 違 反 した 場 合 は 他 人 に 損 害 賠 償 の 請 求 ( 注 )をすることによって 取 得 す ることができたと 認 められる 額 4 前 条 (1)7に 違 反 した 場 合 は 損 害 賠 償 責 任 がないと 認 められる 額 ( 注 ) 共 同 不 法 行 為 等 の 場 合 における 連 帯 債 務 者 相 互 間 の 求 償 を 含 み (2) 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 がなく 前 条 (1)3 4 もしくは10の 書 類 に 事 実 と 異 なる 記 載 をし またはその 書 類 もしくは 証 拠 を 偽 造 しもしくは 変 造 した 場 合 には 当 会 社 は それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 い 第 22 条 ( 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 の 保 険 金 の 支 払 額 ) (1) 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 であっても 当 会 社 は この 保 険 契 約 により 支 払 うべき 保 険 金 の 額 を 支 払 い (2)(1)の 規 定 にかかわらず 他 の 保 険 契 約 等 により 優 先 して 保 険 金 もしくは 共 済 金 が 支 払 われ る 場 合 または 既 に 保 険 金 もしくは 共 済 金 が 支 払 われている 場 合 には 当 会 社 は それらの 額 の 合 計 額 を 次 に 掲 げる 額 から 差 し 引 いた 額 に 対 してのみ 保 険 金 を 支 払 い 1 賠 償 責 任 条 項 に 関 しては 損 害 の 額 2 1の 規 定 にかかわらず 賠 償 責 任 条 項 第 15 条 ( 費 用 - 対 人 対 物 賠 償 共 通 )(2)の 対 物 超 過 修 理 費 用 に 関 しては それぞれの 保 険 契 約 または 共 済 契 約 において 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 がないものとして 算 出 した 支 払 うべき 保 険 金 または 共 済 金 のうち 最 も 高 い 額 3 人 身 傷 害 条 項 に 関 しては 損 害 の 額 ( 注 ) 4 車 両 条 項 に 関 しては 損 害 の 額 ( 注 ) 5 4の 規 定 にかかわらず 車 両 条 項 第 10 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 )(2)の 臨 時 費 用 保 険 金 に 関 しては それぞれの 保 険 契 約 または 共 済 契 約 において 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 がないものとして 算 出 した 支 払 うべき 保 険 金 または 共 済 金 のうち 最 も 高 い 額 ( 注 )それぞれの 保 険 契 約 または 共 済 契 約 において 損 害 の 額 が 異 なる 場 合 はそのうち 最 も 高 い 額 をいい (3)(2)1 3および4の 損 害 の 額 は それぞれの 保 険 契 約 または 共 済 契 約 に 免 責 金 額 の 適 用 がある 場 合 には そのうち 最 も 低 い 免 責 金 額 を 差 し 引 いた 額 とし 第 23 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) (1) 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 は 次 の 時 から それぞれ 発 生 し これを 行 使 することができ るものとし 1 賠 償 責 任 条 項 に 係 る 保 険 金 の 請 求 に 関 しては 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 について 被 保 険 者 と 損 害 賠 償 請 求 権 者 との 間 で 判 決 が 確 定 した 時 または 裁 判 上 の 和 解 調 停 もしくは 書 面 による 合 意 が 成 立 した 時 2 人 身 傷 害 条 項 に 係 る 保 険 金 の 請 求 に 関 しては 次 の 時 ア. 被 保 険 者 が 死 亡 した 場 合 には その 死 亡 の 時 イ. 被 保 険 者 に 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 には その 後 遺 障 害 が 生 じた 時 ウ. 被 保 険 者 が 傷 害 を 被 った 場 合 には 被 保 険 者 が 治 療 を 必 要 としない 程 度 になおった 時 3 車 両 条 項 に 係 る 保 険 金 の 請 求 に 関 しては 損 害 発 生 の 時 (2) 被 保 険 者 保 険 金 請 求 権 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 保 険 金 の 支 払 を 請 求 する 場 合 は 保 険 証 券 に 添 えて 次 の 書 類 または 証 拠 のうち 当 会 社 が 求 めるものを 当 会 社 に 提 出 しなければ なりません ただし 2の 交 通 事 故 証 明 書 ( 注 1)については 提 出 できない 相 当 な 理 由 がある 場 合 を 除 き 1 保 険 金 の 請 求 書 2 公 の 機 関 が 発 行 する 交 通 事 故 証 明 書 ( 注 1) 3 被 保 険 自 動 車 の 盗 難 による 損 害 の 場 合 は 所 轄 警 察 官 署 の 証 明 書 またはこれに 代 わるべ き 書 類 4 死 亡 に 関 して 支 払 われる 保 険 金 の 請 求 に 関 しては 死 亡 診 断 書 逸 失 利 益 の 算 定 の 基 礎 となる 収 入 の 額 を 示 す 書 類 および 戸 籍 謄 本 5 後 遺 障 害 に 関 して 支 払 われる 保 険 金 の 請 求 に 関 しては 後 遺 障 害 診 断 書 および 逸 失 利 益 の 算 定 の 基 礎 となる 収 入 の 額 を 示 す 書 類 6 傷 害 に 関 して 支 払 われる 保 険 金 の 請 求 に 関 しては 診 断 書 治 療 等 に 要 した 費 用 の 領 収 書 および 休 業 損 害 の 額 を 示 す 書 類 7 賠 償 責 任 条 項 に 係 る 保 険 金 の 請 求 に 関 しては 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 を 示 す 示 談 書 および 損 害 賠 償 金 の 支 払 または 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 承 諾 があったことを 示 す 書 類 8 賠 償 責 任 条 項 における 対 物 事 故 または 車 両 条 項 に 係 る 保 険 金 の 請 求 に 関 しては 被 害 が 生 じた 物 の 価 額 を 確 認 できる 書 類 修 理 等 に 要 する 費 用 の 見 積 書 ( 注 2)および 被 害 が 生 じた 物 の 写 真 ( 注 3) 9 その 他 当 会 社 が 次 条 (1)に 定 める 必 要 な 事 項 の 確 認 を 行 うために 欠 くことのできない 書 類 または 証 拠 として 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 めたもの ( 注 1) 人 の 死 傷 を 伴 う 事 故 または 被 保 険 自 動 車 と 他 の 自 動 車 との 衝 突 もしくは 接 触 による 物 の 損 壊 を 伴 う 事 故 の 場 合 に 限 り ( 注 2) 既 に 支 払 がなされた 場 合 はその 領 収 書 とし ( 注 3) 画 像 データを 含 み (3) 被 保 険 者 または 保 険 金 請 求 権 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 で かつ 保 険 金 の 支 払 を 受 けるべき 被 保 険 者 の 代 理 人 がいないときは 次 に 掲 げる 者 のいずれかがその 事 情 を 示 す 書 類 をもってその 旨 を 当 会 社 に 申 し 出 て 当 会 社 の 承 認 を 得 たうえで 被 保 険 者 の 代 理 人 とし て 保 険 金 を 請 求 することができ 1 被 保 険 者 と 同 居 または 生 計 を 共 にする 配 偶 者 ( 注 ) 2 1に 規 定 する 者 がいない 場 合 または1に 規 定 する 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 には 被 保 険 者 と 同 居 または 生 計 を 共 にする3 親 等 内 の 親 族 3 1および2に 規 定 する 者 がいない 場 合 または1および2に 規 定 する 者 に 保 険 金 を 請 求 で きない 事 情 がある 場 合 には 1 以 外 の 配 偶 者 ( 注 )または2 以 外 の3 親 等 内 の 親 族 ( 注 ) 第 1 条 ( の )の 規 定 にかかわらず 法 律 上 の 配 偶 者 に 限 り (4)(3)の 規 定 による 被 保 険 者 または 保 険 金 請 求 権 者 の 代 理 人 からの 保 険 金 の 請 求 に 対 して 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 った 後 に 重 複 して 保 険 金 の 請 求 を 受 けたとしても 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません (5) 当 会 社 は 事 故 の 内 容 損 害 の 額 傷 害 の 程 度 等 に 応 じ 保 険 契 約 者 被 保 険 者 保 険 金 請 求 権 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 して (2)に 掲 げるもの 以 外 の 書 類 もしくは 証 拠 の 提 出 または 当 会 社 が 行 う 調 査 への 協 力 を 求 めることがありこの 場 合 には 当 会 社 が 求 めた 書 類 または 証 拠 を 速 やかに 提 出 し 必 要 な 協 力 をしなければなりません (6) 保 険 契 約 者 被 保 険 者 保 険 金 請 求 権 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 がな く(5)の 規 定 に 違 反 した 場 合 または(2) (3)もしくは(5)の 書 類 に 事 実 と 異 なる 記 載 をし もしくはその 書 類 もしくは 証 拠 を 偽 造 しもしくは 変 造 した 場 合 は 当 会 社 は それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 い 第 2 4 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 ) (1) 当 会 社 は 請 求 完 了 日 ( 注 1)からその 日 を 含 めて 30 日 以 内 に 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うた めに 必 要 な 次 の 事 項 の 確 認 を 終 え 保 険 金 を 支 払 い 1 保 険 金 の 支 払 事 由 発 生 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として 事 故 の 原 因 事 故 発 生 の 状 況 損 害 発 生 の 有 無 および 被 保 険 者 または 保 険 金 請 求 権 者 に 該 当 する 事 実 2 保 険 金 が 支 払 われない 事 由 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として 保 険 金 が 支 払 われない 事 由 としてこの 保 険 契 約 において 定 める 事 由 に 該 当 する 事 実 の 有 無 3 保 険 金 を 算 出 するための 確 認 に 必 要 な 事 項 として 損 害 の 額 ( 注 2)または 傷 害 の 程 度 事 故 と 損 害 または 傷 害 との 関 係 治 療 の 経 過 および 内 容 4 保 険 契 約 の 効 力 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として この 保 険 契 約 において 定 める 解 除 無 効 失 効 または 取 消 しの 事 由 に 該 当 する 事 実 の 有 無 5 1から4までのほか 他 の 保 険 契 約 等 の 有 無 および 内 容 損 害 について 被 保 険 者 または 保 険 金 請 求 権 者 が 有 する 損 害 賠 償 請 求 権 その 他 の 債 権 および 既 に 取 得 したものの 有 無 お よび 内 容 等 当 会 社 が 支 払 うべき 保 険 金 の 額 を 確 定 するために 確 認 が 必 要 な 事 項 ( 注 1) 被 保 険 者 保 険 金 請 求 権 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 前 条 (2)および(3) の 規 定 による 手 続 を 完 了 した 日 をいい ( 注 2) 車 両 条 項 第 1 条 ( の )に 規 定 する 保 険 価 額 を 含 み (2)(1)の 確 認 をするため 次 に 掲 げる 特 別 な 照 会 または 調 査 が 不 可 欠 な 場 合 には (1)の 規 定 にかかわらず 当 会 社 は 請 求 完 了 日 ( 注 1)からその 日 を 含 めて 次 に 掲 げる 日 数 ( 注 2)を 経 過 する 日 までに 保 険 金 を 支 払 いこの 場 合 において 当 会 社 は 確 認 が 必 要 な 事 項 お よびその 確 認 を 終 えるべき 時 期 を 被 保 険 者 保 険 金 請 求 権 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 して 通 知 するものとし 1 (1)1から4までの 事 項 を 確 認 するための 警 察 検 察 消 防 その 他 の 公 の 機 関 による 第 4 章 基 本 条 項 14

17 捜 査 調 査 結 果 の 照 会 ( 注 3) 180 日 2 (1)1から4までの 事 項 を 確 認 するための 医 療 機 関 検 査 機 関 その 他 の 専 門 機 関 に よる 診 断 鑑 定 等 の 結 果 の 照 会 90 日 3 (1)3の 事 項 のうち 後 遺 障 害 の 内 容 およびその 程 度 を 確 認 するための 医 療 機 関 によ る 診 断 後 遺 障 害 の 認 定 に 係 る 専 門 機 関 による 審 査 等 の 結 果 の 照 会 120 日 4 災 害 救 助 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 118 号 )が 適 用 された 災 害 の 被 災 地 域 における(1)1か ら5までの 事 項 の 確 認 のための 調 査 60 日 5 (1)1から5までの 事 項 の 確 認 を 日 本 国 内 において 行 うための 代 替 的 な 手 段 がない 場 合 の 日 本 国 外 における 調 査 180 日 ( 注 1) 被 保 険 者 保 険 金 請 求 権 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 前 条 (2)および(3) の 規 定 による 手 続 を 完 了 した 日 をいい ( 注 2) 複 数 に 該 当 する 場 合 は そのうち 最 長 の 日 数 とし ( 注 3) 弁 護 士 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 205 号 )に 基 づく 照 会 その 他 法 令 に 基 づく 照 会 を 含 みま す (3)(1)および(2)に 掲 げる 必 要 な 事 項 の 確 認 に 際 し 保 険 契 約 者 被 保 険 者 保 険 金 請 求 権 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 なくその 確 認 を 妨 げ またはこれに 応 じなかっ た 場 合 ( 注 )には これにより 確 認 が 遅 延 した 期 間 については (1)または(2)の 期 間 に 算 入 しないものとし ( 注 ) 必 要 な 協 力 を 行 わなかった 場 合 を 含 み 第 25 条 ( 当 会 社 の 指 定 する 医 師 が 作 成 した 診 断 書 等 の 要 求 ) (1) 当 会 社 は 人 身 傷 害 に 関 して 第 20 条 ( 事 故 発 生 時 の 義 務 )(1)2もしくは3の 規 定 によ る 通 知 または 第 23 条 ( 保 険 金 の 請 求 )の 規 定 による 請 求 を 受 けた 場 合 は 傷 害 の 程 度 の 認 定 その 他 保 険 金 の 支 払 にあたり 必 要 な 限 度 において 保 険 契 約 者 被 保 険 者 保 険 金 請 求 権 者 ま たは 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 し 当 会 社 の 指 定 する 医 師 が 作 成 した 被 保 険 者 の 診 断 書 または 死 体 検 案 書 の 提 出 を 求 めることができ (2)(1)の 規 定 による 診 断 または 死 体 の 検 案 ( 注 1)のために 要 した 費 用 ( 注 2)は 当 会 社 が 負 担 し ( 注 1) 死 体 について 死 亡 の 事 実 を 医 学 的 に 確 認 することをいい ( 注 2) 収 入 の 喪 失 を 含 みません 第 26 条 ( 損 害 賠 償 額 の 請 求 および 支 払 ) (1) 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 賠 償 責 任 条 項 第 12 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 - 対 人 賠 償 ) または 同 条 項 第 14 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 - 対 物 賠 償 )の 規 定 により 損 害 賠 償 額 の 支 払 を 請 求 する 場 合 は 次 の 書 類 または 証 拠 のうち 当 会 社 が 求 めるものを 当 会 社 に 提 出 し なければなりません ただし 2の 交 通 事 故 証 明 書 については 提 出 できない 相 当 な 理 由 があ る 場 合 を 除 き 1 損 害 賠 償 額 の 請 求 書 2 公 の 機 関 が 発 行 する 交 通 事 故 証 明 書 ( 注 1) 3 死 亡 に 関 する 損 害 賠 償 額 の 請 求 に 関 しては 死 亡 診 断 書 逸 失 利 益 の 算 定 の 基 礎 となる 収 入 の 額 を 示 す 書 類 および 戸 籍 謄 本 4 後 遺 障 害 に 関 する 損 害 賠 償 額 の 請 求 に 関 しては 後 遺 障 害 診 断 書 および 逸 失 利 益 の 算 定 の 基 礎 となる 収 入 の 額 を 示 す 書 類 5 傷 害 に 関 する 損 害 賠 償 額 の 請 求 に 関 しては 診 断 書 治 療 等 に 要 した 費 用 の 領 収 書 およ び 休 業 損 害 の 額 を 示 す 書 類 6 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 を 示 す 示 談 書 7 被 害 が 生 じた 物 の 価 額 を 確 認 できる 書 類 修 理 等 に 要 する 費 用 の 見 積 書 ( 注 2)および 被 害 が 生 じた 物 の 写 真 ( 注 3) 8 その 他 当 会 社 が(6)に 定 める 必 要 な 事 項 の 確 認 を 行 うために 欠 くことのできない 書 類 ま たは 証 拠 として 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 めたもの ( 注 1) 人 の 死 傷 を 伴 う 事 故 または 被 保 険 自 動 車 と 他 の 自 動 車 との 衝 突 もしくは 接 触 による 物 の 損 壊 を 伴 う 事 故 の 場 合 に 限 り ( 注 2) 既 に 支 払 がなされた 場 合 はその 領 収 書 とし ( 注 3) 画 像 データを 含 み (2) 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 損 害 賠 償 額 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 で かつ 損 害 賠 償 額 の 支 払 を 受 けるべき 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 代 理 人 がいないときは 次 に 掲 げる 者 のいずれかがその 事 情 を 示 す 書 類 をもってその 旨 を 当 会 社 に 申 し 出 て 当 会 社 の 承 認 を 得 たうえで 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 代 理 人 として 損 害 賠 償 額 を 請 求 することができ 1 損 害 賠 償 請 求 権 者 と 同 居 または 生 計 を 共 にする 配 偶 者 ( 注 ) 2 1に 規 定 する 者 がいない 場 合 または1に 規 定 する 者 に 損 害 賠 償 額 を 請 求 できない 事 情 が ある 場 合 には 損 害 賠 償 請 求 権 者 と 同 居 または 生 計 を 共 にする3 親 等 内 の 親 族 3 1および2に 規 定 する 者 がいない 場 合 または1および2に 規 定 する 者 に 損 害 賠 償 額 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 には 1 以 外 の 配 偶 者 ( 注 )または2 以 外 の3 親 等 内 の 親 族 ( 注 ) 第 1 条 ( の )の 規 定 にかかわらず 法 律 上 の 配 偶 者 に 限 り (3)(2)の 規 定 による 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 代 理 人 からの 損 害 賠 償 額 の 請 求 に 対 して 当 会 社 が 損 害 賠 償 額 を 支 払 った 場 合 は その 金 額 の 限 度 において 当 会 社 が 被 保 険 者 に その 被 保 険 者 の 被 る 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 ったものとみなし (4) 当 会 社 は 事 故 の 内 容 損 害 の 額 等 に 応 じ 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して (1)に 掲 げるも の 以 外 の 書 類 もしくは 証 拠 の 提 出 または 当 会 社 が 行 う 調 査 への 協 力 を 求 めることがありこ の 場 合 には 当 会 社 が 求 めた 書 類 または 証 拠 を 速 やかに 提 出 し 必 要 な 協 力 をしなければなり ません (5) 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 正 当 な 理 由 がなく(4)の 規 定 に 違 反 した 場 合 または(1) (2)もし くは(4)の 書 類 に 事 実 と 異 なる 記 載 をし もしくはその 書 類 もしくは 証 拠 を 偽 造 しもしくは 変 造 した 場 合 は 当 会 社 は それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 損 害 賠 償 額 を 支 払 い (6) 当 会 社 は 賠 償 責 任 条 項 第 12 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 - 対 人 賠 償 )(2)1か ら5まで 同 条 項 第 14 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 - 対 物 賠 償 )(2)1から4まで または 同 条 (6)1から3までのいずれかに 該 当 する 場 合 には 請 求 完 了 日 ( 注 )からその 日 を 含 めて 30 日 以 内 に 当 会 社 が 損 害 賠 償 額 を 支 払 うために 必 要 な 次 の 事 項 の 確 認 を 終 え 損 害 賠 償 額 を 支 払 い 1 損 害 賠 償 額 の 支 払 事 由 発 生 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として 事 故 の 原 因 事 故 発 生 の 状 況 損 害 発 生 の 有 無 および 被 保 険 者 に 該 当 する 事 実 2 損 害 賠 償 額 が 支 払 われない 事 由 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として 損 害 賠 償 額 が 支 払 わ れない 事 由 としてこの 保 険 契 約 において 定 める 事 由 に 該 当 する 事 実 の 有 無 3 損 害 賠 償 額 を 算 出 するための 確 認 に 必 要 な 事 項 として 損 害 の 額 事 故 と 損 害 との 関 係 治 療 の 経 過 および 内 容 4 保 険 契 約 の 効 力 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として この 保 険 契 約 において 定 める 解 除 無 効 失 効 または 取 消 しの 事 由 に 該 当 する 事 実 の 有 無 5 1から4までのほか 他 の 保 険 契 約 等 の 有 無 および 内 容 損 害 について 被 保 険 者 が 有 す る 損 害 賠 償 請 求 権 その 他 の 債 権 および 既 に 取 得 したものの 有 無 および 内 容 等 当 会 社 が 支 払 うべき 損 害 賠 償 額 を 確 定 するために 確 認 が 必 要 な 事 項 ( 注 ) 損 害 賠 償 請 求 権 者 が(1)および(2)の 規 定 による 手 続 を 完 了 した 日 をいい (7)(6)の 確 認 をするため 次 に 掲 げる 特 別 な 照 会 または 調 査 が 不 可 欠 な 場 合 には (6)の 規 定 にかかわらず 当 会 社 は 請 求 完 了 日 ( 注 1)からその 日 を 含 めて 次 に 掲 げる 日 数 ( 注 2)を 経 過 する 日 までに 損 害 賠 償 額 を 支 払 いこの 場 合 において 当 会 社 は 確 認 が 必 要 な 事 項 およびその 確 認 を 終 えるべき 時 期 を 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 通 知 するものとし 1 (6)1から4までの 事 項 を 確 認 するための 警 察 検 察 消 防 その 他 の 公 の 機 関 によ る 捜 査 調 査 結 果 の 照 会 ( 注 3) 180 日 2 (6)1から4までの 事 項 を 確 認 するための 医 療 機 関 検 査 機 関 その 他 の 専 門 機 関 に よる 診 断 鑑 定 等 の 結 果 の 照 会 90 日 3 (6)3の 事 項 のうち 後 遺 障 害 の 内 容 およびその 程 度 を 確 認 するための 医 療 機 関 に よる 診 断 後 遺 障 害 の 認 定 に 係 る 専 門 機 関 による 審 査 等 の 結 果 の 照 会 120 日 4 災 害 救 助 法 が 適 用 された 災 害 の 被 災 地 域 における(6)1から5までの 事 項 の 確 認 のた めの 調 査 60 日 5 (6)1から5までの 事 項 の 確 認 を 日 本 国 内 において 行 うための 代 替 的 な 手 段 がない 場 合 の 日 本 国 外 における 調 査 180 日 ( 注 1) 損 害 賠 償 請 求 権 者 が(1)および(2)の 規 定 による 手 続 を 完 了 した 日 をいい ( 注 2) 複 数 に 該 当 する 場 合 は そのうち 最 長 の 日 数 とし ( 注 3) 弁 護 士 法 に 基 づく 照 会 その 他 法 令 に 基 づく 照 会 を 含 み (8)(6)および(7)に 掲 げる 必 要 な 事 項 の 確 認 に 際 し 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 正 当 な 理 由 なくそ の 確 認 を 妨 げ またはこれに 応 じなかった 場 合 ( 注 )には これにより 確 認 が 遅 延 した 期 間 につ いては (6)または(7)の 期 間 に 算 入 しないものとし ( 注 ) 必 要 な 協 力 を 行 わなかった 場 合 を 含 み 第 2 7 条 ( 時 効 ) 保 険 金 請 求 権 は 第 23 条 ( 保 険 金 の 請 求 )(1)に 定 める 時 の 翌 日 から 起 算 して3 年 を 経 過 し た 場 合 は 時 効 によって 消 滅 し 第 28 条 ( 損 害 賠 償 額 請 求 権 の 行 使 期 限 ) 賠 償 責 任 条 項 第 12 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 - 対 人 賠 償 )および 同 条 項 第 14 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 - 対 物 賠 償 )の 規 定 による 請 求 権 は 次 のいずれかに 該 当 す る 場 合 には これを 行 使 することはできません 1 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 について 被 保 険 者 と 損 害 賠 償 請 求 権 者 との 間 で 判 決 が 確 定 し または 裁 判 上 の 和 解 調 停 もしくは 書 面 による 合 意 が 成 立 した 時 の 翌 日 から 起 算 して3 年 を 経 過 した 場 合 2 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 被 保 険 者 に 対 する 損 害 賠 償 請 求 権 が 時 効 によって 消 滅 した 場 合 第 29 条 ( 代 位 ) (1) 損 害 が 生 じたことにより 被 保 険 者 または 保 険 金 請 求 権 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 その 他 の 債 権 ( 注 1)を 取 得 した 場 合 において 当 会 社 がその 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 ったとき( 注 2)は そ の 債 権 は 当 会 社 に 移 転 しただし 移 転 するのは 次 の 額 を 限 度 とし 1 当 会 社 が 損 害 の 額 の 全 額 を 保 険 金 として 支 払 った 場 合 被 保 険 者 または 保 険 金 請 求 権 者 が 取 得 した 債 権 の 全 額 2 1 以 外 の 場 合 被 保 険 者 または 保 険 金 請 求 権 者 が 取 得 した 債 権 の 額 から 保 険 金 が 支 払 われていない 損 害 の 額 を 差 し 引 いた 額 ( 注 1) 共 同 不 法 行 為 等 の 場 合 における 連 帯 債 務 者 相 互 間 の 求 償 権 を 含 み ( 注 2) 人 身 傷 害 条 項 第 9 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 )(3)の 規 定 により 保 険 金 を 支 払 ったとき を 除 き (2)(1)2の 場 合 において 当 会 社 に 移 転 せずに 被 保 険 者 または 保 険 金 請 求 権 者 が 引 き 続 き 有 15 第 4 章 基 本 条 項

18 する 債 権 は 当 会 社 に 移 転 した 債 権 よりも 優 先 して 弁 済 されるものとし (3) 被 保 険 者 が 取 得 した 債 権 が 車 両 損 害 に 関 するものである 場 合 は 当 会 社 は 正 当 な 権 利 によ り 被 保 険 自 動 車 を 使 用 または 管 理 していた 者 に 対 しては その 権 利 を 行 使 しません ただし 次 のいずれかに 該 当 する 損 害 に 対 しては 当 会 社 はその 権 利 を 行 使 することができ 1 正 当 な 権 利 により 被 保 険 自 動 車 を 使 用 または 管 理 していた 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 に よって 生 じた 損 害 2 正 当 な 権 利 により 被 保 険 自 動 車 を 使 用 または 管 理 していた 者 が 法 令 により 定 められた 運 転 資 格 を 持 たないで 被 保 険 自 動 車 を 運 転 している 場 合 に 生 じた 損 害 3 正 当 な 権 利 により 被 保 険 自 動 車 を 使 用 または 管 理 していた 者 が 酒 気 を 帯 びた 状 態 ( 注 ) で 被 保 険 自 動 車 を 運 転 している 場 合 に 生 じた 損 害 4 正 当 な 権 利 により 被 保 険 自 動 車 を 使 用 または 管 理 していた 者 が 麻 薬 大 麻 あへん 覚 せい 剤 シンナー 等 の 影 響 により 正 常 な 運 転 ができないおそれがある 状 態 で 被 保 険 自 動 車 を 運 転 している 場 合 に 生 じた 損 害 5 自 動 車 取 扱 業 者 が 業 務 として 受 託 した 被 保 険 自 動 車 を 使 用 または 管 理 している 間 に 生 じ た 損 害 ( 注 ) 道 路 交 通 法 ( 昭 和 35 年 法 律 第 105 号 ) 第 65 条 ( 酒 気 帯 び 運 転 等 の 禁 止 ) 第 1 項 の 規 定 に 違 反 している 状 態 をいい 第 3 0 条 ( 保 険 契 約 者 の 変 更 ) (1) 保 険 契 約 締 結 の 後 保 険 契 約 者 は 当 会 社 の 承 認 を 得 て この 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 関 する 権 利 および 義 務 を 第 三 者 に 移 転 させることができただし 保 険 契 約 者 がこの 権 利 および 義 務 を 被 保 険 自 動 車 の 譲 受 人 ( 注 )に 移 転 させる 場 合 は 第 7 条 ( 被 保 険 自 動 車 の 譲 渡 )(1)の 規 定 によるものとし ( 注 ) 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 に 基 づく 売 主 および 貸 借 契 約 に 基 づく 貸 主 を 含 み (2)(1)の 規 定 による 移 転 を 行 う 場 合 には 保 険 契 約 者 は 書 面 をもってその 旨 を 当 会 社 に 申 し 出 て 承 認 を 請 求 しなければなりません (3) 保 険 契 約 締 結 の 後 保 険 契 約 者 が 死 亡 した 場 合 は その 死 亡 した 保 険 契 約 者 の 死 亡 時 の 法 定 相 続 人 にこの 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 関 する 権 利 および 義 務 が 移 転 するものとし 第 31 条 ( 保 険 契 約 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 複 数 の 場 合 の 取 扱 い) (1)この 保 険 契 約 について 保 険 契 約 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が2 名 以 上 である 場 合 は 当 会 社 は 代 表 者 1 名 を 定 めることを 求 めることができこの 場 合 において 代 表 者 は 他 の 保 険 契 約 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 を 代 理 するものとし (2)(1)の 代 表 者 が 定 まらない 場 合 またはその 所 在 が 明 らかでない 場 合 には 保 険 契 約 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 の 中 の1 名 に 対 して 行 う 当 会 社 の 行 為 は 他 の 保 険 契 約 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 しても 効 力 を 有 するものとし (3) 保 険 契 約 者 が2 名 以 上 である 場 合 には 各 保 険 契 約 者 は 連 帯 してこの 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 関 する 義 務 を 負 うものとし 第 3 2 条 ( 訴 訟 の 提 起 ) この 保 険 契 約 に 関 する 訴 訟 については 日 本 国 内 における 裁 判 所 に 提 起 するものとし 第 3 3 条 ( 準 拠 法 ) この 約 款 に 規 定 のない 事 項 については 日 本 国 の 法 令 に 準 拠 し 別 表 1 後 遺 障 害 等 級 表 1. 介 護 を 要 する 後 遺 障 害 等 級 介 護 を 要 する 後 遺 障 害 第 1 級 1 神 経 系 統 の 機 能 または 精 神 に 著 しい 障 害 を 残 し 常 に 介 護 を 要 するもの 2 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 し 常 に 介 護 を 要 するもの 第 2 級 1 神 経 系 統 の 機 能 または 精 神 に 著 しい 障 害 を 残 し 随 時 介 護 を 要 するもの 2 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 し 随 時 介 護 を 要 するもの 2.1. 以 外 の 後 遺 障 害 等 級 後 遺 障 害 第 1 級 1 両 眼 が 失 明 したもの そ 2 咀 しゃくおよび 言 語 の 機 能 を 廃 したもの 3 両 上 肢 をひじ 関 節 以 上 で 失 ったもの 4 両 上 肢 の 用 を 全 廃 したもの 5 両 下 肢 をひざ 関 節 以 上 で 失 ったもの 6 両 下 肢 の 用 を 全 廃 したもの きょう 第 2 級 1 1 眼 が 失 明 し 他 眼 の 矯 正 視 力 ( 視 力 の 測 定 は 万 国 式 試 視 力 表 によるものとしま す 以 下 同 様 とし)が0.02 以 下 になったもの きょう 2 両 眼 の 矯 正 視 力 が0.02 以 下 になったもの 3 両 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 失 ったもの 4 両 下 肢 を 足 関 節 以 上 で 失 ったもの 第 3 級 第 4 級 第 5 級 第 6 級 第 7 級 第 8 級 きょう 1 1 眼 が 失 明 し 他 眼 の 矯 正 視 力 が0.06 以 下 になったもの そ 2 咀 しゃくまたは 言 語 の 機 能 を 廃 したもの 3 神 経 系 統 の 機 能 または 精 神 に 著 しい 障 害 を 残 し 終 身 労 務 に 服 することができ ないもの 4 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 し 終 身 労 務 に 服 することができないもの 5 両 手 の 手 指 の 全 部 を 失 ったもの( 手 指 を 失 ったものとは おや 指 は 指 節 間 関 節 その 他 の 手 指 は 近 位 指 節 間 関 節 以 上 を 失 ったものをいい 以 下 同 様 とし) きょう 1 両 眼 の 矯 正 視 力 が0.06 以 下 になったもの そ 2 咀 しゃくおよび 言 語 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 すもの 3 両 耳 の 聴 力 を 全 く 失 ったもの 4 1 上 肢 をひじ 関 節 以 上 で 失 ったもの 5 1 下 肢 をひざ 関 節 以 上 で 失 ったもの 6 両 手 の 手 指 の 全 部 の 用 を 廃 したもの( 手 指 の 用 を 廃 したものとは 手 指 の 末 節 骨 の 半 分 以 上 を 失 い または 中 手 指 節 関 節 もしくは 近 位 指 節 間 関 節 (おや 指 にあって は 指 節 間 関 節 )に 著 しい 運 動 障 害 を 残 すものをいい 以 下 同 様 とし) 7 両 足 をリスフラン 関 節 以 上 で 失 ったもの きょう 1 1 眼 が 失 明 し 他 眼 の 矯 正 視 力 が0.1 以 下 になったもの 2 神 経 系 統 の 機 能 または 精 神 に 著 しい 障 害 を 残 し 特 に 軽 易 な 労 務 以 外 の 労 務 に 服 することができないもの 3 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 し 特 に 軽 易 な 労 務 以 外 の 労 務 に 服 するこ とができないもの 4 1 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 失 ったもの 5 1 下 肢 を 足 関 節 以 上 で 失 ったもの 6 1 上 肢 の 用 を 全 廃 したもの 7 1 下 肢 の 用 を 全 廃 したもの 8 両 足 の 足 指 の 全 部 を 失 ったもの( 足 指 を 失 ったものとは その 全 部 を 失 ったもの をいい 以 下 同 様 とし) きょう 1 両 眼 の 矯 正 視 力 が0.1 以 下 になったもの そ 2 咀 しゃくまたは 言 語 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 すもの 3 両 耳 の 聴 力 が 耳 に 接 しなければ 大 声 を 解 することができない 程 度 になったもの 4 1 耳 の 聴 力 を 全 く 失 い 他 耳 の 聴 力 が40センチメートル 以 上 の 距 離 では 普 通 の 話 声 を 解 することができない 程 度 になったもの せき 5 脊 柱 に 著 しい 変 形 または 運 動 障 害 を 残 すもの 6 1 上 肢 の3 大 関 節 中 の2 関 節 の 用 を 廃 したもの 7 1 下 肢 の3 大 関 節 中 の2 関 節 の 用 を 廃 したもの 8 1 手 の5の 手 指 またはおや 指 を 含 み4の 手 指 を 失 ったもの きょう 1 1 眼 が 失 明 し 他 眼 の 矯 正 視 力 が0.6 以 下 になったもの 2 両 耳 の 聴 力 が40センチメートル 以 上 の 距 離 では 普 通 の 話 声 を 解 することができ ない 程 度 になったもの 3 1 耳 の 聴 力 を 全 く 失 い 他 耳 の 聴 力 が1メートル 以 上 の 距 離 では 普 通 の 話 声 を 解 することができない 程 度 になったもの 4 神 経 系 統 の 機 能 または 精 神 に 障 害 を 残 し 軽 易 な 労 務 以 外 の 労 務 に 服 すること ができないもの 5 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 障 害 を 残 し 軽 易 な 労 務 以 外 の 労 務 に 服 することができな いもの 6 1 手 のおや 指 を 含 み3の 手 指 を 失 ったものまたはおや 指 以 外 の4の 手 指 を 失 っ たもの 7 1 手 の5の 手 指 またはおや 指 を 含 み4の 手 指 の 用 を 廃 したもの 8 1 足 をリスフラン 関 節 以 上 で 失 ったもの 9 1 上 肢 に 偽 関 節 を 残 し 著 しい 運 動 障 害 を 残 すもの 10 1 下 肢 に 偽 関 節 を 残 し 著 しい 運 動 障 害 を 残 すもの 11 両 足 の 足 指 の 全 部 の 用 を 廃 したもの( 足 指 の 用 を 廃 したものとは 第 1の 足 指 は 末 節 骨 の 半 分 以 上 その 他 の 足 指 は 遠 位 指 節 間 関 節 以 上 を 失 ったものまたは 中 足 指 節 関 節 もしくは 近 位 指 節 間 関 節 ( 第 1の 足 指 にあっては 指 節 間 関 節 )に 著 し い 運 動 障 害 を 残 すものをいい 以 下 同 様 とし) 12 外 貌 に 著 しい 醜 状 を 残 すもの こう 13 両 側 の 睾 丸 を 失 ったもの きょう 1 1 眼 が 失 明 し または1 眼 の 矯 正 視 力 が0.02 以 下 になったもの せき 2 脊 柱 に 運 動 障 害 を 残 すもの 3 1 手 のおや 指 を 含 み2の 手 指 を 失 ったものまたはおや 指 以 外 の3の 手 指 を 失 った もの 4 1 手 のおや 指 を 含 み3の 手 指 の 用 を 廃 したものまたはおや 指 以 外 の4の 手 指 の 用 を 廃 したもの 5 1 下 肢 を5センチメートル 以 上 短 縮 したもの 6 1 上 肢 の3 大 関 節 中 の1 関 節 の 用 を 廃 したもの 7 1 下 肢 の3 大 関 節 中 の1 関 節 の 用 を 廃 したもの 第 4 章 基 本 条 項 普 通 保 険 約 款 別 表 16

19 第 9 級 第 10 級 第 11 級 第 12 級 8 1 上 肢 に 偽 関 節 を 残 すもの 9 1 下 肢 に 偽 関 節 を 残 すもの 10 1 足 の 足 指 の 全 部 を 失 ったもの きょう 1 両 眼 の 矯 正 視 力 が0.6 以 下 になったもの きょう 2 1 眼 の 矯 正 視 力 が0.06 以 下 になったもの さく 3 両 眼 に 半 盲 症 視 野 狭 窄 または 視 野 変 状 を 残 すもの 4 両 眼 のまぶたに 著 しい 欠 損 を 残 すもの 5 鼻 を 欠 損 し その 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 すもの そ 6 咀 しゃくおよび 言 語 の 機 能 に 障 害 を 残 すもの 7 両 耳 の 聴 力 が1メートル 以 上 の 距 離 では 普 通 の 話 声 を 解 することができない 程 度 になったもの 8 1 耳 の 聴 力 が 耳 に 接 しなければ 大 声 を 解 することができない 程 度 になり 他 耳 の 聴 力 が1メートル 以 上 の 距 離 では 普 通 の 話 声 を 解 することが 困 難 である 程 度 になっ たもの 9 1 耳 の 聴 力 を 全 く 失 ったもの 10 神 経 系 統 の 機 能 または 精 神 に 障 害 を 残 し 服 することができる 労 務 が 相 当 な 程 度 に 制 限 されるもの 11 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 障 害 を 残 し 服 することができる 労 務 が 相 当 な 程 度 に 制 限 されるもの 12 1 手 のおや 指 またはおや 指 以 外 の2の 手 指 を 失 ったもの 13 1 手 のおや 指 を 含 み2の 手 指 の 用 を 廃 したものまたはおや 指 以 外 の3の 手 指 の 用 を 廃 したもの 14 1 足 の 第 1の 足 指 を 含 み2 以 上 の 足 指 を 失 ったもの 15 1 足 の 足 指 の 全 部 の 用 を 廃 したもの 16 外 貌 に 相 当 程 度 の 醜 状 を 残 すもの 17 生 殖 器 に 著 しい 障 害 を 残 すもの きょう 1 1 眼 の 矯 正 視 力 が0.1 以 下 になったもの 2 正 面 を 見 た 場 合 に 複 視 の 症 状 を 残 すもの そ 3 咀 しゃくまたは 言 語 の 機 能 に 障 害 を 残 すもの てつ 4 14 歯 以 上 に 対 し 歯 科 補 綴 を 加 えたもの 5 両 耳 の 聴 力 が1メートル 以 上 の 距 離 では 普 通 の 話 声 を 解 することが 困 難 である 程 度 になったもの 6 1 耳 の 聴 力 が 耳 に 接 しなければ 大 声 を 解 することができない 程 度 になったもの 7 1 手 のおや 指 またはおや 指 以 外 の2の 手 指 の 用 を 廃 したもの 8 1 下 肢 を3センチメートル 以 上 短 縮 したもの 9 1 足 の 第 1の 足 指 または 他 の4の 足 指 を 失 ったもの 10 1 上 肢 の3 大 関 節 中 の1 関 節 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 すもの 11 1 下 肢 の3 大 関 節 中 の1 関 節 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 すもの 1 両 眼 の 眼 球 に 著 しい 調 節 機 能 障 害 または 運 動 障 害 を 残 すもの 2 両 眼 のまぶたに 著 しい 運 動 障 害 を 残 すもの 3 1 眼 のまぶたに 著 しい 欠 損 を 残 すもの てつ 4 10 歯 以 上 に 対 し 歯 科 補 綴 を 加 えたもの 5 両 耳 の 聴 力 が1メートル 以 上 の 距 離 では 小 声 を 解 することができない 程 度 になっ たもの 6 1 耳 の 聴 力 が40センチメートル 以 上 の 距 離 では 普 通 の 話 声 を 解 することができな い 程 度 になったもの せき 7 脊 柱 に 変 形 を 残 すもの 8 1 手 のひとさし 指 なか 指 またはくすり 指 を 失 ったもの 9 1 足 の 第 1の 足 指 を 含 み2 以 上 の 足 指 の 用 を 廃 したもの 10 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 障 害 を 残 し 労 務 の 遂 行 に 相 当 な 程 度 の 支 障 があるもの 1 1 眼 の 眼 球 に 著 しい 調 節 機 能 障 害 または 運 動 障 害 を 残 すもの 2 1 眼 のまぶたに 著 しい 運 動 障 害 を 残 すもの てつ 3 7 歯 以 上 に 対 し 歯 科 補 綴 を 加 えたもの 4 1 耳 の 耳 殻 の 大 部 分 を 欠 損 したもの 5 鎖 骨 胸 骨 ろく 骨 けんこう 骨 または 骨 盤 骨 に 著 しい 変 形 を 残 すもの 6 1 上 肢 の3 大 関 節 中 の1 関 節 の 機 能 に 障 害 を 残 すもの 7 1 下 肢 の3 大 関 節 中 の1 関 節 の 機 能 に 障 害 を 残 すもの 8 長 管 骨 に 変 形 を 残 すもの 9 1 手 のこ 指 を 失 ったもの 10 1 手 のひとさし 指 なか 指 またはくすり 指 の 用 を 廃 したもの 11 1 足 の 第 2の 足 指 を 失 ったもの 第 2の 足 指 を 含 み2の 足 指 を 失 ったものまたは 第 3の 足 指 以 下 の3の 足 指 を 失 ったもの 12 1 足 の 第 1の 足 指 または 他 の4の 足 指 の 用 を 廃 したもの 13 局 部 に 頑 固 な 神 経 症 状 を 残 すもの 14 外 貌 に 醜 状 を 残 すもの 第 13 級 第 14 級 きょう 1 1 眼 の 矯 正 視 力 が0.6 以 下 になったもの 2 正 面 以 外 を 見 た 場 合 に 複 視 の 症 状 を 残 すもの さく 3 1 眼 に 半 盲 症 視 野 狭 窄 または 視 野 変 状 を 残 すもの 4 両 眼 のまぶたの 一 部 に 欠 損 を 残 しまたはまつげはげを 残 すもの てつ 5 5 歯 以 上 に 対 し 歯 科 補 綴 を 加 えたもの 6 1 手 のこ 指 の 用 を 廃 したもの 7 1 手 のおや 指 の 指 骨 の 一 部 を 失 ったもの 8 1 下 肢 を1センチメートル 以 上 短 縮 したもの 9 1 足 の 第 3の 足 指 以 下 の1または2の 足 指 を 失 ったもの 10 1 足 の 第 2の 足 指 の 用 を 廃 したもの 第 2の 足 指 を 含 み2の 足 指 の 用 を 廃 したも のまたは 第 3の 足 指 以 下 の3の 足 指 の 用 を 廃 したもの 11 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 障 害 を 残 すもの 1 1 眼 のまぶたの 一 部 に 欠 損 を 残 しまたはまつげはげを 残 すもの てつ 2 3 歯 以 上 に 対 し 歯 科 補 綴 を 加 えたもの 3 1 耳 の 聴 力 が1メートル 以 上 の 距 離 では 小 声 を 解 することができない 程 度 になっ たもの 4 上 肢 の 露 出 面 に 手 のひらの 大 きさの 醜 いあとを 残 すもの 5 下 肢 の 露 出 面 に 手 のひらの 大 きさの 醜 いあとを 残 すもの 6 1 手 のおや 指 以 外 の 手 指 の 指 骨 の 一 部 を 失 ったもの 7 1 手 のおや 指 以 外 の 手 指 の 遠 位 指 節 間 関 節 を 屈 伸 することができなくなったもの 8 1 足 の 第 3の 足 指 以 下 の1または2の 足 指 の 用 を 廃 したもの 9 局 部 に 神 経 症 状 を 残 すもの 注 関 節 などの 説 明 図 別 表 2 被 保 険 自 動 車 の 入 替 ができる 用 途 車 種 区 分 表 注 特 種 用 途 自 動 車 (キャンピング 車 )とは 自 動 車 検 査 証 に 記 載 の 用 途 が 特 種 用 途 であり か つ 車 体 の 形 状 がキャンピング 車 である 特 種 用 途 自 動 車 をいい 既 経 過 期 間 7 日 まで 15 日 まで 1か 月 まで 2か 月 まで 別 表 3 短 期 料 率 表 3か 月 まで 4か 月 まで 5か 月 まで 6か 月 まで 7か 月 まで 8か 月 まで 9か 月 まで 10か 月 まで 11か 月 まで 12か 月 まで 短 期 料 率 10% 15% 25% 35% 45% 55% 65% 70% 75% 80% 85% 90% 95% 100% 17 普 通 保 険 約 款 別 表

20 (1) 運 転 者 家 族 限 定 特 約 特 約 第 1 条 ( の ) この 特 約 において 次 の の 意 味 は それぞれ 次 の により 家 族 次 のいずれかに 該 当 する 者 をいい 1 記 名 被 保 険 者 の 配 偶 者 2 記 名 被 保 険 者 またはその 配 偶 者 の 同 居 の 親 族 3 記 名 被 保 険 者 またはその 配 偶 者 の 別 居 の 未 婚 の 子 記 名 被 保 険 者 保 険 証 券 記 載 の 被 保 険 者 をいい 自 動 車 取 扱 業 者 自 動 車 修 理 業 駐 車 場 業 給 油 業 洗 車 業 自 動 車 販 売 業 陸 送 業 運 転 代 行 業 等 自 動 車 を 取 り 扱 うことを 業 としている 者 をいい これらの 者 の 使 用 人 およびこれらの 者 が 法 人 である 場 合 はその 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 を 含 み 配 偶 者 婚 姻 の 届 出 をしていないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 み 被 保 険 自 動 車 保 険 証 券 記 載 の 自 動 車 をいい 未 婚 これまでに 婚 姻 歴 がないことをいい 用 途 車 種 登 録 番 号 標 等 ( 注 ) 上 の 分 類 番 号 色 等 に 基 づき 定 めた 自 家 用 普 通 乗 用 車 自 家 用 小 型 乗 用 車 自 家 用 軽 四 輪 乗 用 車 自 家 用 小 型 貨 物 車 自 家 用 軽 四 輪 貨 物 車 二 輪 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 等 の 区 分 をいい ( 注 ) 車 両 番 号 標 および 標 識 番 号 標 を 含 み 第 2 条 (この 特 約 の 適 用 条 件 ) この 特 約 は 被 保 険 自 動 車 の 用 途 車 種 が 次 のいずれかに 該 当 する 自 動 車 であって かつ 被 保 険 自 動 車 について 運 転 する 者 を 記 名 被 保 険 者 およびその 家 族 に 限 定 する 旨 保 険 証 券 に 記 載 されている 場 合 に 適 用 され 1 自 家 用 普 通 乗 用 車 2 自 家 用 小 型 乗 用 車 3 自 家 用 軽 四 輪 乗 用 車 4 自 家 用 普 通 貨 物 車 ( 最 大 積 載 量 0.5トン 超 2トン 以 下 ) 5 自 家 用 普 通 貨 物 車 ( 最 大 積 載 量 0.5トン 以 下 ) 6 自 家 用 小 型 貨 物 車 7 自 家 用 軽 四 輪 貨 物 車 8 特 種 用 途 自 動 車 (キャンピング 車 ) 第 3 条 ( 限 定 運 転 者 以 外 の 者 が 運 転 している 間 に 生 じた 事 故 の 取 扱 い) (1) 当 会 社 は この 特 約 により 記 名 被 保 険 者 およびその 家 族 以 外 の 者 が 被 保 険 自 動 車 を 運 転 し ている 間 に 生 じた 事 故 による 損 害 または 傷 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません ただし 次 の いずれかに 該 当 する 事 故 による 損 害 または 傷 害 については 除 き 1 被 保 険 自 動 車 が 盗 難 にあった 時 から 発 見 されるまでの 間 にその 被 保 険 自 動 車 について 生 じた 事 故 2 自 動 車 取 扱 業 者 が 業 務 として 受 託 した 被 保 険 自 動 車 を 使 用 または 管 理 している 間 にその 被 保 険 自 動 車 について 生 じた 普 通 保 険 約 款 賠 償 責 任 条 項 第 1 条 ( の )に 規 定 する 対 人 事 故 および 対 物 事 故 (2)(1)の 規 定 にかかわらず 保 険 証 券 記 載 の 保 険 期 間 ( 注 )の 初 日 の 時 点 で 家 族 に 該 当 して いた 者 については (1)の 規 定 を 適 用 しません ただし 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 から 当 会 社 がその 事 実 を 確 認 できる 公 的 資 料 等 の 提 出 がある 場 合 に 限 り ( 注 )この 特 約 が 保 険 期 間 の 中 途 で 適 用 された 場 合 は 変 更 承 認 書 記 載 の 変 更 日 から 保 険 期 間 の 末 日 までをいい (3) 当 会 社 は (2)の 規 定 を 適 用 する 場 合 には 次 のいずれかの 保 険 料 を 請 求 し 1 公 的 資 料 等 により 家 族 に 該 当 しなくなった 日 を 特 定 できる 場 合 この 特 約 を 適 用 しない 場 合 の 保 険 料 とこの 特 約 を 適 用 した 場 合 の 保 険 料 との 差 に 基 づき 計 算 した 家 族 に 該 当 しなくなった 日 以 後 の 期 間 に 対 する 保 険 料 2 公 的 資 料 等 により 家 族 に 該 当 しなくなった 日 を 特 定 できない 場 合 この 特 約 を 適 用 しない 場 合 の 保 険 料 とこの 特 約 を 適 用 した 場 合 の 保 険 料 との 差 に 基 づき 計 算 した 保 険 期 間 ( 注 )の 初 日 以 後 の 期 間 に 対 する 保 険 料 ( 注 )この 特 約 が 保 険 期 間 の 中 途 で 適 用 された 場 合 は 変 更 承 認 書 記 載 の 変 更 日 から 保 険 期 間 の 末 日 までをいい (4)(3)の 規 定 により 追 加 保 険 料 を 請 求 する 場 合 において 当 会 社 の 請 求 に 対 して 保 険 契 約 者 がその 支 払 を 怠 ったときは 当 会 社 は(2)の 規 定 は 適 用 しません (2) 運 転 者 本 人 配 偶 者 限 定 特 約 第 1 条 ( の ) この 特 約 において 次 の の 意 味 は それぞれ 次 の により 記 名 被 保 険 者 保 険 証 券 記 載 の 被 保 険 者 をいい 自 動 車 取 扱 業 者 自 動 車 修 理 業 駐 車 場 業 給 油 業 洗 車 業 自 動 車 販 売 業 陸 送 業 運 転 代 行 業 等 自 動 車 を 取 り 扱 うことを 業 としている 者 をいい これらの 者 の 使 用 人 およびこれらの 者 が 法 人 である 場 合 はその 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 を 含 み 配 偶 者 婚 姻 の 届 出 をしていないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 み 被 保 険 自 動 車 保 険 証 券 記 載 の 自 動 車 をいい 用 途 車 種 登 録 番 号 標 等 ( 注 ) 上 の 分 類 番 号 色 等 に 基 づき 定 めた 自 家 用 普 通 乗 用 車 自 家 用 小 型 乗 用 車 自 家 用 軽 四 輪 乗 用 車 自 家 用 小 型 貨 物 車 自 家 用 軽 四 輪 貨 物 車 二 輪 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 等 の 区 分 をいい ( 注 ) 車 両 番 号 標 および 標 識 番 号 標 を 含 み 第 2 条 (この 特 約 の 適 用 条 件 ) この 特 約 は 被 保 険 自 動 車 の 用 途 車 種 が 次 のいずれかに 該 当 する 自 動 車 であって かつ 被 保 険 自 動 車 について 運 転 する 者 を 記 名 被 保 険 者 およびその 配 偶 者 に 限 定 する 旨 保 険 証 券 に 記 載 されている 場 合 に 適 用 され 1 自 家 用 普 通 乗 用 車 2 自 家 用 小 型 乗 用 車 3 自 家 用 軽 四 輪 乗 用 車 4 自 家 用 普 通 貨 物 車 ( 最 大 積 載 量 0.5トン 超 2トン 以 下 ) 5 自 家 用 普 通 貨 物 車 ( 最 大 積 載 量 0.5トン 以 下 ) 6 自 家 用 小 型 貨 物 車 7 自 家 用 軽 四 輪 貨 物 車 8 特 種 用 途 自 動 車 (キャンピング 車 ) 第 3 条 ( 限 定 運 転 者 以 外 の 者 が 運 転 している 間 に 生 じた 事 故 の 取 扱 い) (1) 当 会 社 は この 特 約 により 記 名 被 保 険 者 およびその 配 偶 者 以 外 の 者 が 被 保 険 自 動 車 を 運 転 している 間 に 生 じた 事 故 による 損 害 または 傷 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません ただし 次 のいずれかに 該 当 する 事 故 による 損 害 または 傷 害 については 除 き 1 被 保 険 自 動 車 が 盗 難 にあった 時 から 発 見 されるまでの 間 にその 被 保 険 自 動 車 について 生 じた 事 故 2 自 動 車 取 扱 業 者 が 業 務 として 受 託 した 被 保 険 自 動 車 を 使 用 または 管 理 している 間 にその 被 保 険 自 動 車 について 生 じた 普 通 保 険 約 款 賠 償 責 任 条 項 第 1 条 ( の )に 規 定 する 対 人 事 故 および 対 物 事 故 (2)(1)の 規 定 にかかわらず 保 険 証 券 記 載 の 保 険 期 間 ( 注 )の 初 日 の 時 点 で 記 名 被 保 険 者 の 配 偶 者 であった 者 については (1)の 規 定 を 適 用 しません ただし 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 から 当 会 社 がその 事 実 を 確 認 できる 公 的 資 料 等 の 提 出 がある 場 合 に 限 り ( 注 )この 特 約 が 保 険 期 間 の 中 途 で 適 用 された 場 合 は 変 更 承 認 書 記 載 の 変 更 日 から 保 険 期 間 末 日 までをいい (3) 当 会 社 は (2)の 規 定 を 適 用 する 場 合 には 次 のいずれかの 保 険 料 を 請 求 し 1 公 的 資 料 等 により 記 名 被 保 険 者 の 配 偶 者 に 該 当 しなくなった 日 を 特 定 できる 場 合 この 特 約 を 適 用 しない 場 合 の 保 険 料 とこの 特 約 を 適 用 した 場 合 の 保 険 料 との 差 に 基 づき 計 算 した 記 名 被 保 険 者 の 配 偶 者 に 該 当 しなくなった 日 以 後 の 期 間 に 対 する 保 険 料 2 公 的 資 料 等 により 記 名 被 保 険 者 の 配 偶 者 に 該 当 しなくなった 日 を 特 定 できない 場 合 この 特 約 を 適 用 しない 場 合 の 保 険 料 とこの 特 約 を 適 用 した 場 合 の 保 険 料 との 差 に 基 づき 計 算 した 保 険 期 間 ( 注 )の 初 日 以 後 の 期 間 に 対 する 保 険 料 ( 注 )この 特 約 が 保 険 期 間 の 中 途 で 適 用 された 場 合 は 変 更 承 認 書 記 載 の 変 更 日 から 保 険 期 間 の 末 日 までをいい (4)(3)の 規 定 により 追 加 保 険 料 を 請 求 する 場 合 において 当 会 社 の 請 求 に 対 して 保 険 契 約 者 がその 支 払 を 怠 ったときは 当 会 社 は(2)の 規 定 は 適 用 しません (3) 運 転 者 本 人 限 定 特 約 第 1 条 ( の ) この 特 約 において 次 の の 意 味 は それぞれ 次 の により 記 名 被 保 険 者 保 険 証 券 記 載 の 被 保 険 者 をいい 自 動 車 取 扱 業 者 自 動 車 修 理 業 駐 車 場 業 給 油 業 洗 車 業 自 動 車 販 売 業 陸 送 業 運 転 代 行 業 等 自 動 車 を 取 り 扱 うことを 業 としている 者 をいい これらの 者 の 使 用 人 およびこれらの 者 が 法 人 である 場 合 はその 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 を 含 み 被 保 険 自 動 車 保 険 証 券 記 載 の 自 動 車 をいい 用 途 車 種 登 録 番 号 標 等 ( 注 ) 上 の 分 類 番 号 色 等 に 基 づき 定 めた 自 家 用 普 通 乗 用 車 自 家 用 小 型 乗 用 車 自 家 用 軽 四 輪 乗 用 車 自 家 用 小 型 貨 物 車 自 家 用 軽 四 輪 貨 物 車 二 輪 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 等 の 区 分 をいい ( 注 ) 車 両 番 号 標 および 標 識 番 号 標 を 含 み (1) 運 転 者 家 族 限 定 特 約 ~ (3) 運 転 者 本 人 限 定 特 約 18

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