傷害保険普通保険約款

Size: px
Start display at page:

Download "傷害保険普通保険約款"

Transcription

1 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 第 1 章 用 語 の 定 義 条 項 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 普 通 保 険 約 款 において 次 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 定 義 医 学 的 他 覚 所 見 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 により 認 められる 異 常 所 見 をいいます 危 険 傷 害 の 発 生 の 可 能 性 をいいます 競 技 等 競 技 競 争 興 行 ( 注 1)または 試 運 転 ( 注 2)をいいます ( 注 1) 競 技 競 争 興 行 いずれもそのための 練 習 を 含 みます ( 注 2) 試 運 転 性 能 試 験 を 目 的 とする 運 転 または 操 縦 をいいます 後 遺 障 害 治 療 の 効 果 が 医 学 上 期 待 できない 状 態 であって 被 保 険 者 の 身 体 に 残 された 症 状 が 将 来 においても 回 復 できない 機 能 の 重 大 な 障 害 に 至 ったものまたは 身 体 の 一 部 の 欠 損 をいいます 告 知 事 項 危 険 に 関 する 重 要 な 事 項 のうち 保 険 契 約 申 込 書 の 記 載 事 項 とすることによって 当 会 社 が 告 知 を 求 めたものをいい 他 の 保 険 契 約 等 に 関 する 事 項 を 含 みます 自 動 車 等 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 をいいます 手 術 治 療 を 直 接 の 目 的 として メス 等 の 器 具 を 用 いて 患 部 または 必 要 部 位 に 切 除 摘 出 等 の 処 置 を 施 すことをいいます 乗 用 具 自 動 車 等 モーターボート( 注 ) ゴーカート スノーモービ ルその 他 これらに 類 するものをいいます ( 注 ) モーターボート 水 上 オートバイを 含 みます 他 の 保 険 契 約 等 この 保 険 契 約 の 全 部 または 一 部 に 対 して 支 払 責 任 が 同 じであ る 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をいいます 治 療 医 師 による 治 療 をいいます ただし 被 保 険 者 が 医 師 である 場 合 は 被 保 険 者 以 外 の 医 師 による 治 療 をいいます 通 院 治 療 が 必 要 な 場 合 において 病 院 もしくは 診 療 所 に 通 い ま たは 往 診 により 治 療 を 受 けることをいいます 通 院 保 険 金 日 額 保 険 証 券 記 載 の 通 院 保 険 金 日 額 をいいます 入 院 治 療 が 必 要 な 場 合 において 自 宅 等 での 治 療 が 困 難 なため 病 院 または 診 療 所 に 入 り 常 に 医 師 の 管 理 下 において 治 療 に 専 念 することをいいます 入 院 保 険 金 日 額 保 険 証 券 記 載 の 入 院 保 険 金 日 額 をいいます 被 保 険 者 保 険 証 券 記 載 の 被 保 険 者 をいいます 保 険 期 間 保 険 証 券 記 載 の 保 険 期 間 をいいます 保 険 金 死 亡 保 険 金 後 遺 障 害 保 険 金 入 院 保 険 金 手 術 保 険 金 また は 通 院 保 険 金 をいいます 保 険 金 額 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 をいいます

2 第 2 章 補 償 条 項 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 日 本 国 内 または 国 外 において 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 ( 注 1)によってその 身 体 に 被 った 傷 害 に 対 して この 普 通 保 険 約 款 に 従 い 保 険 金 を 支 払 い ます (2) (1)の 傷 害 には 身 体 外 部 から 有 毒 ガスまたは 有 毒 物 質 を 偶 然 かつ 一 時 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 場 合 に 急 激 に 生 ずる 中 毒 症 状 ( 注 2)を 含 みます ただし 細 菌 性 食 中 毒 およびウイルス 性 食 中 毒 は 含 みません ( 注 1) 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 以 下 事 故 といいます ( 注 2) 中 毒 症 状 継 続 的 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 結 果 生 ずる 中 毒 症 状 を 除 きます 第 3 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1) (1) 当 会 社 は 次 の1から13までのいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 傷 害 に 対 し ては 保 険 金 を 支 払 いません 1 保 険 契 約 者 ( 注 1)または 被 保 険 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 2 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 ( 注 2)の 故 意 または 重 大 な 過 失 ただし その 者 が 死 亡 保 険 金 の 一 部 の 受 取 人 である 場 合 は 保 険 金 を 支 払 わないのはその 者 が 受 け 取 るべき 金 額 にかぎります 3 被 保 険 者 の 自 殺 行 為 犯 罪 行 為 または 闘 争 行 為 4 被 保 険 者 が 次 のア.からウ.までのいずれかに 該 当 する 間 に 生 じた 事 故 ア. 法 令 に 定 められた 運 転 資 格 ( 注 3)を 持 たないで 自 動 車 等 を 運 転 している 間 イ. 道 路 交 通 法 ( 昭 和 35 年 法 律 第 105 号 ) 第 65 条 第 1 項 に 定 める 酒 気 を 帯 びた 状 態 で 自 動 車 等 を 運 転 している 間 ウ. 麻 薬 大 麻 あへん 覚 せい 剤 シンナー 等 の 影 響 により 正 常 な 運 転 ができない おそれがある 状 態 で 自 動 車 等 を 運 転 している 間 5 被 保 険 者 の 脳 疾 患 疾 病 または 心 神 喪 失 6 被 保 険 者 の 妊 娠 出 産 早 産 または 流 産 7 被 保 険 者 に 対 する 外 科 的 手 術 その 他 の 医 療 処 置 ただし 外 科 的 手 術 その 他 の 医 療 処 置 によって 生 じた 傷 害 が 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うべき 傷 害 の 治 療 によるものであ る 場 合 は 保 険 金 を 支 払 います 8 被 保 険 者 に 対 する 刑 の 執 行 9 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 ( 注 4) 10 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 11 核 燃 料 物 質 ( 注 5)もしくは 核 燃 料 物 質 ( 注 5)によって 汚 染 された 物 ( 注 6)の 放 射 性 爆 発 性 その 他 の 有 害 な 特 性 またはこれらの 特 性 による 事 故 12 9から11までの 事 由 に 随 伴 して 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づい て 生 じた 事 故 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 けい (2) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 頸 部 症 候 群 ( 注 7) 腰 痛 その 他 の 症 状 を 訴 えている 場 合 であ っても それを 裏 付 けるに 足 りる 医 学 的 他 覚 所 見 のないものに 対 しては その 症 状 の 原 因 がいかなるときであっても 保 険 金 を 支 払 いません ( 注 1) 保 険 契 約 者 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 を

3 いいます ( 注 2) 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 を いいます ( 注 3) 運 転 資 格 運 転 する 地 における 法 令 によるものをいいます ( 注 4) 暴 動 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 または 一 部 の 地 区 において 著 しく 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいいます ( 注 5) 核 燃 料 物 質 使 用 済 燃 料 を 含 みます ( 注 6) 核 燃 料 物 質 ( 注 5)によって 汚 染 された 物 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 みます けい ( 注 7) 頸 部 症 候 群 いわゆる むちうち 症 をいいます 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その2) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 次 の1または2のいずれかに 該 当 する 間 に 生 じた 事 故 によって 被 った 傷 害 に 対 しては 保 険 契 約 者 があらかじめこれらの 行 為 に 対 応 する 当 会 社 所 定 の 保 険 料 を 支 払 っていない 場 合 は 保 険 金 を 支 払 いません 1 被 保 険 者 が 別 表 1に 掲 げる 運 動 等 を 行 っている 間 2 被 保 険 者 が 次 のア.からウ.までのいずれかに 該 当 する 間 ア. 乗 用 具 を 用 いて 競 技 等 をしている 間 ただし 下 記 ウ.に 該 当 する 場 合 を 除 き 自 動 車 等 を 用 いて 道 路 上 で 競 技 等 をしている 間 については 保 険 金 を 支 払 います イ. 乗 用 具 を 用 いて 競 技 等 を 行 うことを 目 的 とする 場 所 において 競 技 等 に 準 ずる 方 法 態 様 により 乗 用 具 を 使 用 している 間 ただし 下 記 ウ.に 該 当 する 場 合 を 除 き 道 路 上 で 競 技 等 に 準 ずる 方 法 態 様 により 自 動 車 等 を 使 用 している 間 については 保 険 金 を 支 払 います ウ. 法 令 による 許 可 を 受 けて 一 般 の 通 行 を 制 限 し 道 路 を 占 有 した 状 態 で 自 動 車 等 を 用 いて 競 技 等 をしている 間 または 競 技 等 に 準 ずる 方 法 態 様 により 自 動 車 等 を 使 用 している 間 第 5 条 ( 死 亡 保 険 金 の 支 払 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 死 亡 した 場 合 は 保 険 金 額 の 全 額 ( 注 )を 死 亡 保 険 金 として 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 支 払 います (2) 第 33 条 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 )(1)または(2)の 規 定 により 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 が 死 亡 保 険 金 受 取 人 となる 場 合 で その 者 が2 名 以 上 であるときは 当 会 社 は 法 定 相 続 分 の 割 合 により 死 亡 保 険 金 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 支 払 います (3) 第 33 条 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 )(8)の 死 亡 保 険 金 受 取 人 が2 名 以 上 である 場 合 は 当 会 社 は 均 等 の 割 合 により 死 亡 保 険 金 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 支 払 います ( 注 ) 保 険 金 額 の 全 額 既 に 支 払 った 後 遺 障 害 保 険 金 がある 場 合 は 保 険 金 額 から 既 に 支 払 った 金 額 を 控 除 した 残 額 とします 第 6 条 ( 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 を 後 遺 障 害 保 険 金 として 被 保 険 者 に 支 払 います

4 保 険 金 額 別 表 2の1.から10.までに 掲 げる 割 合 = 後 遺 障 害 保 険 金 の 額 (2) (1)の 規 定 にかかわらず 被 保 険 者 が 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 超 えてなお 治 療 を 要 する 状 態 にある 場 合 は 当 会 社 は 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 め て181 日 目 における 被 保 険 者 以 外 の 医 師 の 診 断 に 基 づき 後 遺 障 害 の 程 度 を 認 定 して (1)のとおり 算 出 した 額 を 後 遺 障 害 保 険 金 として 支 払 います (3) 別 表 2の1.から10.までに 掲 げる 後 遺 障 害 に 該 当 しない 後 遺 障 害 に 対 しては 当 会 社 は 身 体 の 障 害 の 程 度 に 応 じ かつ 別 表 2の1.から10.までに 掲 げる 区 分 に 準 じ 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 額 を 決 定 します ただし 別 表 2の1.(3) (4) 2.(3) 4.(4)および5.(2)に 掲 げる 機 能 障 害 に 至 らない 障 害 に 対 しては 後 遺 障 害 保 険 金 を 支 払 いません (4) 同 一 事 故 により2 種 以 上 の 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 は 当 会 社 は その 各 々に 対 し(1) から(3)までの 規 定 を 適 用 し その 合 計 額 を 支 払 います ただし 別 表 2の7.から9. までに 掲 げる 上 肢 ( 注 1)または 下 肢 ( 注 2)の 後 遺 障 害 に 対 しては 1 肢 ごとの 後 遺 障 害 保 険 金 は 保 険 金 額 の60%をもって 限 度 とします (5) 既 に 身 体 に 障 害 のあった 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 新 たな 後 遺 障 害 が 加 わったことにより 別 表 3の1.から5.まで のいずれかに 該 当 した 場 合 は 加 重 された 後 の 後 遺 障 害 の 状 態 に 対 応 する 別 表 2の1. から10.までに 掲 げる 割 合 を 適 用 して 後 遺 障 害 保 険 金 を 支 払 います ただし 既 存 障 害 ( 注 3)がこの 保 険 契 約 に 基 づく 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 を 受 けたものである 場 合 は 次 の 割 合 により 後 遺 障 害 保 険 金 を 支 払 います 加 重 された 後 の 後 遺 障 害 の 状 態 に 対 応 する 割 合 - 既 存 障 害 ( 注 3)に 対 応 する 割 合 = 適 用 する 割 合 (6) (1)から(5)までの 規 定 に 基 づいて 当 会 社 が 支 払 うべき 後 遺 障 害 保 険 金 の 額 は 保 険 期 間 を 通 じ 保 険 金 額 をもって 限 度 とします ( 注 1) 上 肢 腕 および 手 をいいます ( 注 2) 下 肢 脚 および 足 をいいます ( 注 3) 既 存 障 害 既 にあった 身 体 の 障 害 をいいます 第 7 条 ( 入 院 保 険 金 および 手 術 保 険 金 の 支 払 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 平 常 の 業 務 に 従 事 することまたは 平 常 の 生 活 ができなくなり かつ 次 の1 または2のいずれかに 該 当 した 場 合 は その 期 間 に 対 し 入 院 保 険 金 を 被 保 険 者 に 支 払 います 1 入 院 した 場 合 2 別 表 4の1.から8.までのいずれかに 該 当 し かつ 治 療 を 受 けた 場 合 (2) (1)の 入 院 保 険 金 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 とします 入 院 保 険 金 日 額 (1)の1または2に 該 当 した 日 数 = 入 院 保 険 金 の 額 (3) (1)の 期 間 には 臓 器 の 移 植 に 関 する 法 律 ( 平 成 9 年 法 律 第 104 号 ) 第 6 条 ( 臓 器 の

5 摘 出 )の 規 定 によって 同 条 第 4 項 で 定 める 医 師 により 脳 死 した 者 の 身 体 との 判 定 を 受 けた 後 その 身 体 への 処 置 がされた 場 合 であって その 処 置 が 同 法 附 則 第 11 条 に 定 める 医 療 給 付 関 係 各 法 の 規 定 に 基 づく 医 療 の 給 付 としてされたものとみなされる 処 置 ( 注 1)であるときには その 処 置 日 数 を 含 みます (4) 当 会 社 は いかなる 場 合 においても 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 経 過 した 後 の 期 間 に 対 しては 入 院 保 険 金 を 支 払 いません (5) 被 保 険 者 が 入 院 保 険 金 の 支 払 を 受 けられる 期 間 中 にさらに 入 院 保 険 金 の 支 払 を 受 け られる 傷 害 を 被 った 場 合 においても 当 会 社 は 重 複 しては 入 院 保 険 金 を 支 払 いません (6) 当 会 社 は 入 院 保 険 金 が 支 払 われる 場 合 に 被 保 険 者 が 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 病 院 または 診 療 所 において 入 院 保 険 金 を 支 払 うべき 傷 害 の 治 療 を 直 接 の 目 的 として 別 表 5の1.から27.までに 掲 げる 手 術 を 受 けたときは 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 を 手 術 保 険 金 として 被 保 険 者 に 支 払 います ただし 1 事 故 に 基 づく 傷 害 について 1 回 の 手 術 にかぎります 入 院 保 険 金 日 額 手 術 の 種 類 に 応 じた 別 表 5の1. から27.までに 掲 げる 倍 率 ( 注 2) = 手 術 保 険 金 の 額 ( 注 1) 処 置 医 療 給 付 関 係 各 法 の 適 用 がない 場 合 は 医 療 給 付 関 係 各 法 の 適 用 があれば 医 療 の 給 付 としてされたものとみなされる 処 置 を 含 みます ( 注 2) 倍 率 1 事 故 に 基 づく 傷 害 に 対 して2 以 上 の 手 術 を 受 けた 場 合 は そのうち 最 も 高 い 倍 率 とします 第 8 条 ( 通 院 保 険 金 の 支 払 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 平 常 の 業 務 に 従 事 することまたは 平 常 の 生 活 に 支 障 が 生 じ かつ 通 院 した 場 合 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 を 通 院 保 険 金 として 被 保 険 者 に 支 払 います ただ し 平 常 の 業 務 に 従 事 することまたは 平 常 の 生 活 に 支 障 がない 程 度 に 傷 害 がなおった 時 以 降 の 通 院 に 対 しては 通 院 保 険 金 を 支 払 いません 通 院 保 険 金 日 額 通 院 した 日 数 ( 注 ) = 通 院 保 険 金 の 額 (2) 被 保 険 者 が 通 院 しない 場 合 においても 骨 折 等 の 傷 害 を 被 った 部 位 を 固 定 するため に 被 保 険 者 以 外 の 医 師 の 指 示 によりギプス 等 を 常 時 装 着 した 結 果 平 常 の 業 務 に 従 事 す ることまたは 平 常 の 生 活 に 著 しい 支 障 が 生 じたときは その 日 数 について (1)の 通 院 をしたものとみなします (3) 当 会 社 は (1)および(2)の 規 定 にかかわらず 前 条 の 入 院 保 険 金 が 支 払 われるべ き 期 間 中 の 通 院 に 対 しては 通 院 保 険 金 を 支 払 いません (4) 当 会 社 は いかなる 場 合 においても 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 経 過 した 後 の 通 院 に 対 しては 通 院 保 険 金 を 支 払 いません (5) 被 保 険 者 が 通 院 保 険 金 の 支 払 を 受 けられる 期 間 中 にさらに 通 院 保 険 金 の 支 払 を 受 け られる 傷 害 を 被 った 場 合 においても 当 会 社 は 重 複 しては 通 院 保 険 金 を 支 払 いません ( 注 ) 通 院 した 日 数 90 日 を 限 度 とします 第 9 条 ( 死 亡 の 推 定 ) 被 保 険 者 が 搭 乗 している 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 場 合 または 遭 難 した 場 合 において その 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 日 または 遭 難 した 日 からその 日 を 含 めて30 日 を 経 過 してもなお 被 保 険 者 が 発 見 されないときは その 航 空 機 または 船 舶

6 が 行 方 不 明 となった 日 または 遭 難 した 日 に 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) の 傷 害 によって 死 亡 したものと 推 定 します 第 10 条 ( 他 の 身 体 の 障 害 または 疾 病 の 影 響 ) (1) 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 った 時 既 に 存 在 していた 身 体 の 障 害 もしくは 疾 病 の 影 響 により または 同 条 の 傷 害 を 被 った 後 にその 原 因 となった 事 故 と 関 係 なく 発 生 した 傷 害 もしくは 疾 病 の 影 響 により 同 条 の 傷 害 が 重 大 となった 場 合 は 当 会 社 は その 影 響 がなかったときに 相 当 する 金 額 を 支 払 います (2) 正 当 な 理 由 がなく 被 保 険 者 が 治 療 を 怠 ったことまたは 保 険 契 約 者 もしくは 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 治 療 をさせなかったことにより 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 が 重 大 となった 場 合 も (1)と 同 様 の 方 法 で 支 払 います 第 3 章 基 本 条 項 第 11 条 ( 保 険 責 任 の 始 期 および 終 期 ) (1) 当 会 社 の 保 険 責 任 は 保 険 期 間 の 初 日 の 午 後 4 時 ( 注 )に 始 まり 末 日 の 午 後 4 時 に 終 わります (2) (1)の 時 刻 は 日 本 国 の 標 準 時 によるものとします (3) 当 会 社 は 保 険 期 間 が 始 まった 後 であっても 保 険 料 領 収 前 に 生 じた 事 故 による 傷 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません ( 注 ) 初 日 の 午 後 4 時 保 険 証 券 にこれと 異 なる 時 刻 が 記 載 されている 場 合 は 初 日 のその 時 刻 とします 第 12 条 ( 告 知 義 務 ) (1) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 になる 者 は 保 険 契 約 締 結 の 際 告 知 事 項 について 当 会 社 に 事 実 を 正 確 に 告 げなければなりません (2) 保 険 契 約 締 結 の 際 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 告 知 事 項 について 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 事 実 を 告 げなかった 場 合 または 事 実 と 異 なることを 告 げた 場 合 は 当 会 社 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 すること ができます (3) (2)の 規 定 は 次 の1から4までのいずれかに 該 当 する 場 合 は 適 用 しません 1 (2)に 規 定 する 事 実 がなくなった 場 合 2 当 会 社 が 保 険 契 約 締 結 の 際 (2)に 規 定 する 事 実 を 知 っていた 場 合 または 過 失 によ ってこれを 知 らなかった 場 合 ( 注 ) 3 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 事 故 によって 傷 害 を 被 る 前 に 告 知 事 項 につき 書 面 をもって 訂 正 を 申 し 出 て 当 会 社 がこれを 承 認 し た 場 合 なお 訂 正 の 申 出 を 受 けた 場 合 において その 訂 正 を 申 し 出 た 事 実 が 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 に 告 げられていたとしても 当 会 社 が 保 険 契 約 を 締 結 していた と 認 めるときにかぎり これを 承 認 するものとします 4 当 会 社 が (2)の 規 定 による 解 除 の 原 因 があることを 知 った 時 から1か 月 を 経 過 し た 場 合 または 保 険 契 約 締 結 時 から5 年 を 経 過 した 場 合 (4) (2)の 規 定 による 解 除 が 傷 害 の 発 生 した 後 になされた 場 合 であっても 第 21 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 )の 規 定 にかかわらず 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 に おいて 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 することができ ます (5) (4)の 規 定 は (2)に 規 定 する 事 実 に 基 づかずに 発 生 した 傷 害 については 適 用 しませ ん ( 注 ) 事 実 を 知 っていた 場 合 または 過 失 によってこれを 知 らなかった 場 合

7 当 会 社 のために 保 険 契 約 の 締 結 の 代 理 を 行 う 者 が 事 実 を 告 げることを 妨 げた 場 合 または 事 実 を 告 げないこともしくは 事 実 と 異 なることを 告 げることを 勧 めた 場 合 を 含 みます 第 13 条 ( 職 業 または 職 務 の 変 更 に 関 する 通 知 義 務 ) (1) 保 険 契 約 締 結 の 後 次 の1から3までのいずれかに 該 当 する 事 実 が 発 生 した 場 合 は 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は 遅 滞 なく その 旨 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません 1 保 険 証 券 記 載 の 職 業 または 職 務 に 就 いていた 被 保 険 者 がその 職 業 または 職 務 を 変 更 すること 2 職 業 に 就 いていない 被 保 険 者 が 新 たに 職 業 に 就 くこと 3 保 険 証 券 記 載 の 職 業 に 就 いていた 被 保 険 者 がその 職 業 をやめること (2) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 遅 滞 なく(1)の 規 定 による 通 知 をしなかった 場 合 において 変 更 後 料 率 ( 注 1)が 変 更 前 料 率 ( 注 2)よりも 高 いときは 当 会 社 は 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 ( 注 3)があった 後 に 生 じた 事 故 によ る 傷 害 に 対 しては 変 更 前 料 率 ( 注 2)の 変 更 後 料 率 ( 注 1)に 対 する 割 合 により 保 険 金 を 削 減 して 支 払 います (3) (2)の 規 定 は 当 会 社 が (2)の 規 定 による 保 険 金 を 削 減 して 支 払 うべき 事 由 の 原 因 があることを 知 った 時 から 保 険 金 を 削 減 して 支 払 う 旨 の 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 する 通 知 をしないで1か 月 を 経 過 した 場 合 または 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 ( 注 3)があった 時 から5 年 を 経 過 した 場 合 は 適 用 しません (4) (2)の 規 定 は 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 ( 注 3)に 基 づかずに 発 生 した 傷 害 につい ては 適 用 しません (5) (2)の 規 定 にかかわらず 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 ( 注 3)が 生 じ この 保 険 契 約 の 引 受 範 囲 ( 注 4)を 超 えることとなった 場 合 は 当 会 社 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 に よる 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができます (6) (5)の 規 定 による 解 除 が 傷 害 の 発 生 した 後 になされた 場 合 であっても 第 21 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 )の 規 定 にかかわらず 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 ( 注 3)が 生 じた 時 から 解 除 がなされた 時 までに 発 生 した 事 故 による 傷 害 に 対 しては 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 することができます ( 注 1) 変 更 後 料 率 変 更 後 の 職 業 または 職 務 に 対 して 適 用 されるべき 保 険 料 率 をいいます ( 注 2) 変 更 前 料 率 変 更 前 の 職 業 または 職 務 に 対 して 適 用 された 保 険 料 率 をいいます ( 注 3) 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (1)の 変 更 の 事 実 をいいます ( 注 4) この 保 険 契 約 の 引 受 範 囲 保 険 料 を 増 額 することにより 保 険 契 約 を 継 続 することができる 範 囲 として 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 めたものをいいます 第 14 条 ( 保 険 契 約 者 の 住 所 変 更 ) 保 険 契 約 者 が 保 険 証 券 記 載 の 住 所 または 通 知 先 を 変 更 した 場 合 は 保 険 契 約 者 は 遅 滞 なく その 旨 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません 第 15 条 ( 保 険 契 約 の 無 効 ) 次 の1または2に 掲 げる 事 実 のいずれかがあった 場 合 は 保 険 契 約 は 無 効 とします 1 保 険 契 約 者 が 保 険 金 を 不 法 に 取 得 する 目 的 または 第 三 者 に 保 険 金 を 不 法 に 取 得 さ せる 目 的 をもって 保 険 契 約 を 締 結 した 場 合 2 保 険 契 約 者 以 外 の 者 を 被 保 険 者 とする 保 険 契 約 について 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 定 める 場 合 ( 注 )に その 被 保 険 者 の 同 意 を 得 なかったとき

8 ( 注 ) 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 定 める 場 合 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 にする 場 合 を 除 きます 第 16 条 ( 保 険 契 約 の 失 効 ) 保 険 契 約 締 結 の 後 被 保 険 者 が 死 亡 した 場 合 は その 事 実 が 発 生 した 時 に 保 険 契 約 は その 効 力 を 失 います 第 17 条 ( 保 険 契 約 の 取 消 し) 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 の 詐 欺 または 強 迫 によって 当 会 社 が 保 険 契 約 を 締 結 した 場 合 は 当 会 社 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもっ て この 保 険 契 約 を 取 り 消 すことができます 第 18 条 ( 保 険 契 約 者 による 保 険 契 約 の 解 除 ) 保 険 契 約 者 は 当 会 社 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 するこ とができます 第 19 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 ) (1) 当 会 社 は 次 の1から4までのいずれかに 該 当 する 事 由 がある 場 合 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができます 1 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 当 会 社 にこの 保 険 契 約 に 基 づく 保 険 金 を 支 払 わせることを 目 的 として 傷 害 を 生 じさせ または 生 じさせようと したこと 2 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が この 保 険 契 約 に 基 づく 保 険 金 の 請 求 に ついて 詐 欺 を 行 い または 行 おうとしたこと 3 他 の 保 険 契 約 等 との 重 複 によって 被 保 険 者 に 係 る 保 険 金 額 入 院 保 険 金 日 額 通 院 保 険 金 日 額 等 の 合 計 額 が 著 しく 過 大 となり 保 険 制 度 の 目 的 に 反 する 状 態 がもたら されるおそれがあること 4 1から3までに 掲 げるもののほか 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 る べき 者 が 1から3までの 事 由 がある 場 合 と 同 程 度 に 当 会 社 のこれらの 者 に 対 する 信 頼 を 損 ない この 保 険 契 約 の 存 続 を 困 難 とする 重 大 な 事 由 を 生 じさせたこと (2) (1)の 規 定 による 解 除 が 傷 害 の 発 生 した 後 になされた 場 合 であっても 第 21 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 )の 規 定 にかかわらず (1)の1から4までの 事 由 が 生 じた 時 から 解 除 がなされた 時 までに 発 生 した 傷 害 に 対 しては 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 すること ができます 第 20 条 ( 被 保 険 者 による 保 険 契 約 の 解 除 請 求 ) (1) 被 保 険 者 が 保 険 契 約 者 以 外 の 者 である 場 合 において 次 の1から5までのいずれか に 該 当 するときは その 被 保 険 者 は 保 険 契 約 者 に 対 しこの 保 険 契 約 ( 注 )を 解 除 する ことを 求 めることができます 1 この 保 険 契 約 ( 注 )の 被 保 険 者 となることについての 同 意 をしていなかった 場 合 2 保 険 契 約 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 前 条 (1)の1または 同 条 (1)の2に 該 当 する 行 為 のいずれかがあった 場 合 3 前 条 (1)の3に 規 定 する 事 由 が 生 じた 場 合 4 2および3のほか 保 険 契 約 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 2および3の 場 合 と 同 程 度 に 被 保 険 者 のこれらの 者 に 対 する 信 頼 を 損 ない この 保 険 契 約 ( 注 )の 存 続 を 困 難 とする 重 大 な 事 由 を 生 じさせた 場 合 5 保 険 契 約 者 と 被 保 険 者 との 間 の 親 族 関 係 の 終 了 その 他 の 事 由 により この 保 険 契 約 ( 注 )の 被 保 険 者 となることについて 同 意 した 事 情 に 著 しい 変 更 があった 場 合 (2) 保 険 契 約 者 は 被 保 険 者 から(1)に 規 定 する 解 除 請 求 があった 場 合 は 当 会 社 に 対

9 する 通 知 をもって この 保 険 契 約 ( 注 )を 解 除 しなければなりません (3) (1)の1の 事 由 のある 場 合 は その 被 保 険 者 は (1)の 規 定 にかかわらず 当 会 社 に 対 する 通 知 をもって この 保 険 契 約 ( 注 )を 解 除 することができます ただし 健 康 保 険 証 等 被 保 険 者 であることを 証 する 書 類 の 提 出 があった 場 合 にかぎります (4) (3)の 規 定 によりこの 保 険 契 約 ( 注 )が 解 除 された 場 合 は 当 会 社 は 遅 滞 なく 保 険 契 約 者 に 対 し その 旨 を 書 面 により 通 知 するものとします ( 注 ) 保 険 契 約 その 被 保 険 者 に 係 る 部 分 にかぎります 第 21 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 ) 保 険 契 約 の 解 除 は 将 来 に 向 かってのみその 効 力 を 生 じます 第 22 条 ( 保 険 料 の 取 扱 い- 告 知 義 務 通 知 義 務 に 伴 う 変 更 等 の 場 合 ) (1) 第 12 条 ( 告 知 義 務 )(1)により 告 げられた 内 容 が 事 実 と 異 なる 場 合 において 保 険 料 率 を 変 更 する 必 要 があるときは 当 会 社 は 変 更 前 の 保 険 料 率 と 変 更 後 の 保 険 料 率 と の 差 に 基 づき 計 算 した 保 険 料 を 返 還 または 請 求 します (2) 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 ( 注 1)がある 場 合 において 保 険 料 率 を 変 更 する 必 要 があるときは 当 会 社 は 変 更 前 料 率 ( 注 2)と 変 更 後 料 率 ( 注 3)との 差 に 基 づき 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 ( 注 1)が 生 じた 時 以 降 の 期 間 ( 注 4)に 対 し 日 割 をもって 計 算 した 保 険 料 を 返 還 または 請 求 します (3) 当 会 社 は 保 険 契 約 者 が(1)または(2)の 規 定 による 追 加 保 険 料 の 支 払 を 怠 った 場 合 ( 注 5)は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 するこ とができます (4) (1)の 規 定 による 追 加 保 険 料 を 請 求 する 場 合 において (3)の 規 定 によりこの 保 険 契 約 を 解 除 できるときは 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 することができます (5) (2)の 規 定 による 追 加 保 険 料 を 請 求 する 場 合 において (3)の 規 定 によりこの 保 険 契 約 を 解 除 できるときは 当 会 社 は 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 ( 注 1)があった 後 に 生 じた 事 故 による 傷 害 に 対 しては 変 更 前 料 率 ( 注 2)の 変 更 後 料 率 ( 注 3)に 対 する 割 合 に より 保 険 金 を 削 減 して 支 払 います (6) (1)および(2)のほか 保 険 契 約 締 結 の 後 保 険 契 約 者 が 書 面 をもって 契 約 内 容 の 変 更 を 当 会 社 に 通 知 し 承 認 の 請 求 を 行 い 当 会 社 がこれを 承 認 する 場 合 において 保 険 料 を 変 更 する 必 要 があるときは 当 会 社 は 変 更 前 の 保 険 料 と 変 更 後 の 保 険 料 との 差 に 基 づき 計 算 した 未 経 過 期 間 に 対 する 保 険 料 を 返 還 または 請 求 します (7) (6)の 規 定 により 追 加 保 険 料 を 請 求 する 場 合 において 当 会 社 の 請 求 に 対 して 保 険 契 約 者 がその 支 払 を 怠 ったときは 当 会 社 は 追 加 保 険 料 領 収 前 に 生 じた 事 故 による 傷 害 に 対 しては 契 約 内 容 の 変 更 の 承 認 の 請 求 がなかったものとして 普 通 保 険 約 款 お よび 付 帯 された 他 の 特 約 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います ( 注 1) 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 第 13 条 ( 職 業 または 職 務 の 変 更 に 関 する 通 知 義 務 )(1)の 変 更 の 事 実 をいいます ( 注 2) 変 更 前 料 率 変 更 前 の 職 業 または 職 務 に 対 して 適 用 された 保 険 料 率 をいいます ( 注 3) 変 更 後 料 率 変 更 後 の 職 業 または 職 務 に 対 して 適 用 されるべき 保 険 料 率 をいいます ( 注 4) 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 ( 注 1)が 生 じた 時 以 降 の 期 間 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 の 申 出 に 基 づく 第 13 条 (1)の 変 更 の 事 実 が 生 じた 時 以 降 の 期 間 をいいます ( 注 5) 追 加 保 険 料 の 支 払 を 怠 った 場 合 当 会 社 が 保 険 契 約 者 に 対 し 追 加 保 険 料 の 請 求 をしたにもかかわらず 相 当 の 期 間 内

10 にその 支 払 がなかった 場 合 にかぎります 第 23 条 ( 保 険 料 の 取 扱 い- 無 効 の 場 合 ) (1) 第 15 条 ( 保 険 契 約 の 無 効 )1の 規 定 により この 保 険 契 約 が 無 効 となる 場 合 は 当 会 社 は 保 険 料 を 返 還 しません (2) 第 15 条 ( 保 険 契 約 の 無 効 )2の 規 定 により この 保 険 契 約 が 無 効 となる 場 合 は 当 会 社 は 保 険 料 の 全 額 を 返 還 します 第 24 条 ( 保 険 料 の 取 扱 い- 失 効 の 場 合 ) 第 16 条 ( 保 険 契 約 の 失 効 )の 規 定 により この 保 険 契 約 が 失 効 となる 場 合 は 当 会 社 は 未 経 過 期 間 に 対 し 日 割 をもって 計 算 した 保 険 料 を 返 還 します ただし 第 5 条 ( 死 亡 保 険 金 の 支 払 )(1)の 死 亡 保 険 金 を 支 払 うべき 傷 害 によって 被 保 険 者 が 死 亡 した 場 合 は 保 険 料 を 返 還 しません 第 25 条 ( 保 険 料 の 取 扱 い- 取 消 しの 場 合 ) 第 17 条 ( 保 険 契 約 の 取 消 し)の 規 定 により 当 会 社 がこの 保 険 契 約 を 取 り 消 した 場 合 は 当 会 社 は 保 険 料 を 返 還 しません 第 26 条 ( 保 険 料 の 取 扱 い- 解 除 の 場 合 ) (1) 第 12 条 ( 告 知 義 務 )(2) 第 13 条 ( 職 業 または 職 務 の 変 更 に 関 する 通 知 義 務 )(5) 第 19 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 )(1)または 第 22 条 ( 保 険 料 の 取 扱 い- 告 知 義 務 通 知 義 務 に 伴 う 変 更 等 の 場 合 )(3)の 規 定 により 当 会 社 がこの 保 険 契 約 を 解 除 した 場 合 は 当 会 社 は 未 経 過 期 間 に 対 し 日 割 をもって 計 算 した 保 険 料 を 返 還 します (2) 第 18 条 ( 保 険 契 約 者 による 保 険 契 約 の 解 除 )の 規 定 により 保 険 契 約 者 がこの 保 険 契 約 を 解 除 した 場 合 は 当 会 社 は 保 険 料 から 既 経 過 期 間 に 対 し 別 表 6に 掲 げる 短 期 料 率 によって 計 算 した 保 険 料 を 差 し 引 いてその 残 額 を 返 還 します (3) 第 20 条 ( 被 保 険 者 による 保 険 契 約 の 解 除 請 求 )(2)の 規 定 により 保 険 契 約 者 がこ の 保 険 契 約 ( 注 )を 解 除 した 場 合 または 第 20 条 (3)の 規 定 により 被 保 険 者 がこの 保 険 契 約 ( 注 )を 解 除 した 場 合 も (2)と 同 様 の 方 法 で 算 出 した 保 険 料 を 保 険 契 約 者 に 返 還 しま す ( 注 ) 保 険 契 約 その 被 保 険 者 にかかる 部 分 にかぎります 第 27 条 ( 事 故 の 通 知 ) (1) 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 った 場 合 は 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 は その 原 因 となった 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて30 日 以 内 に 事 故 発 生 の 日 時 場 所 事 故 の 概 要 および 傷 害 の 程 度 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません この 場 合 において 当 会 社 が 書 面 による 通 知 もしくは 説 明 を 求 めたときまたは 被 保 険 者 の 診 断 書 もしくは 死 体 検 案 書 の 提 出 を 求 めたときは これに 応 じなければなりません (2) 被 保 険 者 が 搭 乗 している 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 場 合 または 遭 難 した 場 合 は 保 険 契 約 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 は その 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 日 または 遭 難 した 日 からその 日 を 含 めて30 日 以 内 に 行 方 不 明 または 遭 難 発 生 の 状 況 を 当 会 社 に 書 面 により 通 知 しなければなりません (3) 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 がなく(1)も しくは(2)の 規 定 に 違 反 した 場 合 またはその 通 知 もしくは 説 明 について 知 っている 事 実 を 告 げなかった 場 合 もしくは 事 実 と 異 なることを 告 げた 場 合 は 当 会 社 は それによ って 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います 第 28 条 ( 保 険 金 の 請 求 )

11 (1) 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 は 次 の 時 から それぞれ 発 生 し これを 行 使 するこ とができるものとします 1 死 亡 保 険 金 については 被 保 険 者 が 死 亡 した 時 2 後 遺 障 害 保 険 金 については 被 保 険 者 に 後 遺 障 害 が 生 じた 時 または 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 経 過 した 時 のいずれか 早 い 時 3 入 院 保 険 金 および 手 術 保 険 金 については 被 保 険 者 が 平 常 の 業 務 に 従 事 することも しくは 平 常 の 生 活 ができる 程 度 になおった 時 第 7 条 ( 入 院 保 険 金 および 手 術 保 険 金 の 支 払 )(1)の1および2のいずれにも 該 当 しない 程 度 になおった 時 または 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 経 過 した 時 のいずれか 早 い 時 4 通 院 保 険 金 については 被 保 険 者 が 平 常 の 業 務 に 従 事 することができる 程 度 もしく は 平 常 の 生 活 に 支 障 がない 程 度 になおった 時 通 院 保 険 金 の 支 払 われる 日 数 が90 日 に 達 した 時 または 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 経 過 した 時 のいずれか 早 い 時 (2) 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 保 険 金 の 支 払 を 請 求 する 場 合 は 別 表 7 に 掲 げる 書 類 のうち 当 会 社 が 求 めるものを 提 出 しなければなりません (3) 当 会 社 は 事 故 の 内 容 または 傷 害 の 程 度 等 に 応 じ 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 して (2)に 掲 げるもの 以 外 の 書 類 もしくは 証 拠 の 提 出 また は 当 会 社 が 行 う 調 査 への 協 力 を 求 めることがあります この 場 合 は 当 会 社 が 求 めた 書 類 または 証 拠 を 速 やかに 提 出 し 必 要 な 協 力 をしなければなりません (4) 被 保 険 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 で かつ 保 険 金 の 支 払 を 受 ける べき 被 保 険 者 の 代 理 人 がいないときは 次 の1から3までのいずれかに 該 当 する 者 がそ の 事 情 を 示 す 書 類 をもってその 旨 を 当 会 社 に 申 し 出 て 当 会 社 の 承 認 を 得 たうえで 被 保 険 者 の 代 理 人 として 保 険 金 を 請 求 することができます 1 被 保 険 者 と 同 居 または 生 計 を 共 にする 配 偶 者 ( 注 ) 2 1に 規 定 する 者 がいない 場 合 または1に 規 定 する 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 が ある 場 合 は 被 保 険 者 と 同 居 または 生 計 を 共 にする3 親 等 内 の 親 族 3 1および2に 規 定 する 者 がいない 場 合 または1および2に 規 定 する 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 は 1 以 外 の 配 偶 者 ( 注 )または2 以 外 の3 親 等 内 の 親 族 (5) (4)の 規 定 による 被 保 険 者 の 代 理 人 からの 保 険 金 の 請 求 に 対 して 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 った 後 に 重 複 して 保 険 金 の 請 求 を 受 けた 場 合 であっても 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません (6) 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 がなく(3)の 規 定 に 違 反 した 場 合 または (2)から(4)までの 書 類 に 事 実 と 異 なる 記 載 をし もしく はその 書 類 もしくは 証 拠 を 偽 造 しもしくは 変 造 した 場 合 は 当 会 社 は それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います ( 注 ) 配 偶 者 法 律 上 の 配 偶 者 にかぎります 第 29 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 ) (1) 当 会 社 は 請 求 完 了 日 ( 注 1)からその 日 を 含 めて30 日 以 内 に 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うために 必 要 な 次 の1から4までの 事 項 の 確 認 を 終 え 保 険 金 を 支 払 います 1 保 険 金 の 支 払 事 由 発 生 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として 事 故 の 原 因 事 故 発 生 の 状 況 傷 害 発 生 の 有 無 および 被 保 険 者 に 該 当 する 事 実 2 保 険 金 が 支 払 われない 事 由 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として 保 険 金 が 支 払 われな い 事 由 としてこの 保 険 契 約 において 定 める 事 由 に 該 当 する 事 実 の 有 無 3 保 険 金 を 算 出 するための 確 認 に 必 要 な 事 項 として 傷 害 の 程 度 事 故 と 傷 害 との 関 係 治 療 の 経 過 および 内 容 4 保 険 契 約 の 効 力 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として この 保 険 契 約 において 定 める 解 除 無 効 失 効 または 取 消 しの 事 由 に 該 当 する 事 実 の 有 無 (2) (1)の 確 認 をするため 次 の1から5までに 掲 げる 特 別 な 照 会 または 調 査 が 不 可 欠 な

12 場 合 は (1)の 規 定 にかかわらず 当 会 社 は 請 求 完 了 日 ( 注 1)からその 日 を 含 めて 次 の1から5までに 掲 げる 日 数 ( 注 2)を 経 過 する 日 までに 保 険 金 を 支 払 います この 場 合 において 当 会 社 は 確 認 が 必 要 な 事 項 およびその 確 認 を 終 えるべき 時 期 を 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 して 通 知 するものとします 1 (1)の1から4までの 事 項 を 確 認 するための 警 察 検 察 消 防 その 他 の 公 の 機 関 による 捜 査 調 査 結 果 の 照 会 ( 注 3) 180 日 2 (1)の1から4までの 事 項 を 確 認 するための 医 療 機 関 検 査 機 関 その 他 の 専 門 機 関 による 診 断 鑑 定 等 の 結 果 の 照 会 90 日 3 (1)の3の 事 項 のうち 後 遺 障 害 の 内 容 およびその 程 度 を 確 認 するための 医 療 機 関 による 診 断 後 遺 障 害 の 認 定 に 係 る 専 門 機 関 による 審 査 等 の 結 果 の 照 会 120 日 4 災 害 救 助 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 118 号 )が 適 用 された 災 害 の 被 災 地 域 における(1)の1 から4までの 事 項 の 確 認 のための 調 査 60 日 5 (1)の1から4までの 事 項 の 確 認 を 日 本 国 内 において 行 うための 代 替 的 な 手 段 がな い 場 合 の 日 本 国 外 における 調 査 180 日 (3) (1)および(2)に 掲 げる 必 要 な 事 項 の 確 認 に 際 し 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 なくその 確 認 を 妨 げ またはこれに 応 じなかった 場 合 ( 注 4)は これにより 確 認 が 遅 延 した 期 間 については (1)または(2)の 期 間 に 算 入 し ないものとします (4) (1)または(2)の 規 定 による 保 険 金 の 支 払 は 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 と 当 会 社 があらかじめ 合 意 した 場 合 を 除 いては 日 本 国 内 において 日 本 国 通 貨 をもって 行 うものとします ( 注 1) 請 求 完 了 日 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 前 条 (2)および(4)の 規 定 による 手 続 を 完 了 した 日 をいいます ( 注 2) 次 の1から5までに 掲 げる 日 数 1から5までの 複 数 に 該 当 する 場 合 は そのうち 最 長 の 日 数 とします ( 注 3) 照 会 弁 護 士 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 205 号 )に 基 づく 照 会 その 他 法 令 に 基 づく 照 会 を 含 みま す ( 注 4) これに 応 じなかった 場 合 必 要 な 協 力 を 行 わなかった 場 合 を 含 みます 第 30 条 ( 当 会 社 の 指 定 する 医 師 が 作 成 した 診 断 書 等 の 要 求 ) (1) 当 会 社 は 第 27 条 ( 事 故 の 通 知 )の 通 知 または 第 28 条 ( 保 険 金 の 請 求 )の 規 定 による 請 求 を 受 けた 場 合 は 傷 害 の 程 度 の 認 定 その 他 保 険 金 の 支 払 にあたり 必 要 な 限 度 におい て 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 し 当 会 社 の 指 定 する 医 師 が 作 成 した 被 保 険 者 の 診 断 書 または 死 体 検 案 書 の 提 出 を 求 めることができます (2) (1)の 規 定 による 診 断 または 死 体 の 検 案 ( 注 1)のために 要 した 費 用 ( 注 2)は 当 会 社 が 負 担 します ( 注 1) 死 体 の 検 案 死 体 について 死 亡 の 事 実 を 医 学 的 に 確 認 することをいいます ( 注 2) 費 用 収 入 の 喪 失 を 含 みません 第 31 条 ( 時 効 ) 保 険 金 請 求 権 は 第 28 条 ( 保 険 金 の 請 求 )(1)に 定 める 時 の 翌 日 から 起 算 して3 年 を 経 過 した 場 合 は 時 効 によって 消 滅 します 第 32 条 ( 代 位 )

13 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 った 場 合 であっても 被 保 険 者 またはその 法 定 相 続 人 がその 傷 害 について 第 三 者 に 対 して 有 する 損 害 賠 償 請 求 権 は 当 会 社 に 移 転 しません 第 33 条 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 ) (1) 保 険 契 約 締 結 の 際 保 険 契 約 者 が 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 定 めなかった 場 合 は 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 とします (2) 保 険 契 約 締 結 の 後 被 保 険 者 が 死 亡 するまでは 保 険 契 約 者 は 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 変 更 することができます (3) (2)の 規 定 による 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 を 行 う 場 合 は 保 険 契 約 者 は その 旨 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません (4) (3)の 規 定 による 通 知 が 当 会 社 に 到 達 した 場 合 は 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 は 保 険 契 約 者 がその 通 知 を 発 した 時 にその 効 力 を 生 じたものとします ただし その 通 知 が 当 会 社 に 到 達 する 前 に 当 会 社 が 変 更 前 の 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 保 険 金 を 支 払 った 場 合 は そ の 後 に 保 険 金 の 請 求 を 受 けても 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません (5) 保 険 契 約 者 は (2)の 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 を 法 律 上 有 効 な 遺 言 によって 行 う ことができます (6) (5)の 規 定 による 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 を 行 う 場 合 は 遺 言 が 効 力 を 生 じた 後 保 険 契 約 者 の 法 定 相 続 人 がその 旨 を 当 会 社 に 通 知 しなければ その 変 更 を 当 会 社 に 対 抗 す ることができません なお その 通 知 が 当 会 社 に 到 達 する 前 に 当 会 社 が 変 更 前 の 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 保 険 金 を 支 払 った 場 合 は その 後 に 保 険 金 の 請 求 を 受 けても 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません (7) (2)および(5)の 規 定 により 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 以 外 の 者 に 変 更 する 場 合 は 被 保 険 者 の 同 意 がなければその 効 力 は 生 じません (8) 死 亡 保 険 金 受 取 人 が 被 保 険 者 が 死 亡 する 前 に 死 亡 した 場 合 は その 死 亡 した 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 死 亡 時 の 法 定 相 続 人 ( 注 )を 死 亡 保 険 金 受 取 人 とします (9) 保 険 契 約 者 は 死 亡 保 険 金 以 外 の 保 険 金 について その 受 取 人 を 被 保 険 者 以 外 の 者 に 定 め または 変 更 することはできません ( 注 ) 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 死 亡 時 の 法 定 相 続 人 法 定 相 続 人 のうち 死 亡 している 者 がある 場 合 は その 者 については 順 次 の 法 定 相 続 人 とします 第 34 条 ( 保 険 契 約 者 の 変 更 ) (1) 保 険 契 約 締 結 の 後 保 険 契 約 者 は 当 会 社 の 承 認 を 得 て この 保 険 契 約 に 適 用 され る 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 関 する 権 利 および 義 務 を 第 三 者 に 移 転 させることができ ます (2) (1)の 規 定 による 移 転 を 行 う 場 合 は 保 険 契 約 者 は 書 面 をもってその 旨 を 当 会 社 に 申 し 出 て 承 認 の 請 求 を 行 わなければなりません (3) 保 険 契 約 締 結 の 後 保 険 契 約 者 が 死 亡 した 場 合 は その 死 亡 した 保 険 契 約 者 の 死 亡 時 の 法 定 相 続 人 にこの 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 関 する 権 利 お よび 義 務 が 移 転 するものとします 第 35 条 ( 保 険 契 約 者 または 死 亡 保 険 金 受 取 人 が 複 数 の 場 合 の 取 扱 い) (1) この 保 険 契 約 について 保 険 契 約 者 または 死 亡 保 険 金 受 取 人 が2 名 以 上 である 場 合 は 当 会 社 は 代 表 者 1 名 を 定 めることを 求 めることができます この 場 合 において 代 表 者 は 他 の 保 険 契 約 者 または 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 代 理 するものとします (2) (1)の 代 表 者 が 定 まらない 場 合 またはその 所 在 が 明 らかでない 場 合 は 保 険 契 約 者 ま たは 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 中 の1 名 に 対 して 行 う 当 会 社 の 行 為 は 他 の 保 険 契 約 者 または 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 対 しても 効 力 を 有 するものとします (3) 保 険 契 約 者 が2 名 以 上 である 場 合 は 各 保 険 契 約 者 は 連 帯 してこの 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 関 する 義 務 を 負 うものとします

14 第 36 条 ( 契 約 内 容 の 登 録 ) (1) 当 会 社 は この 保 険 契 約 締 結 の 際 次 の1から6までの 事 項 を 社 団 法 人 日 本 損 害 保 険 協 会 ( 以 下 この 条 において 協 会 といいます )に 登 録 します 1 保 険 契 約 者 の 氏 名 住 所 および 生 年 月 日 2 被 保 険 者 の 氏 名 住 所 生 年 月 日 および 性 別 3 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 氏 名 4 保 険 金 額 入 院 保 険 金 日 額 および 通 院 保 険 金 日 額 および 被 保 険 者 の 同 意 の 有 無 5 保 険 期 間 6 当 会 社 名 (2) 各 損 害 保 険 会 社 は (1)の 規 定 により 登 録 された 被 保 険 者 について 他 の 保 険 契 約 等 の 内 容 を 調 査 するため (1)の 規 定 により 登 録 された 契 約 内 容 を 協 会 に 照 会 し その 結 果 を 保 険 契 約 の 解 除 または 保 険 金 の 支 払 について 判 断 する 際 の 参 考 にすることがで きるものとします (3) 各 損 害 保 険 会 社 は (2)の 規 定 により 照 会 した 結 果 を (2)に 規 定 する 保 険 契 約 の 解 除 または 保 険 金 の 支 払 について 判 断 する 際 の 参 考 にすること 以 外 に 用 いないものと します (4) 協 会 および 各 損 害 保 険 会 社 は (1)の 登 録 内 容 または(2)の 規 定 による 照 会 結 果 を (1)の 規 定 により 登 録 された 被 保 険 者 に 係 る 保 険 契 約 の 締 結 に 関 する 権 限 をその 損 害 保 険 会 社 が 与 えた 損 害 保 険 代 理 店 および 犯 罪 捜 査 等 にあたる 公 的 機 関 からその 損 害 保 険 会 社 が 公 開 要 請 を 受 けた 場 合 のその 公 的 機 関 以 外 に 公 開 しないものとします (5) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は 本 人 に 係 る(1)の 登 録 内 容 または(2)の 規 定 による 照 会 結 果 について 当 会 社 または 協 会 に 照 会 することができます 第 37 条 ( 被 保 険 者 が 複 数 の 場 合 の 取 扱 い) 被 保 険 者 が2 名 以 上 である 場 合 は それぞれの 被 保 険 者 ごとにこの 普 通 保 険 約 款 の 規 定 を 適 用 します 第 38 条 ( 訴 訟 の 提 起 ) この 保 険 契 約 に 関 する 訴 訟 については 日 本 国 内 における 裁 判 所 に 提 起 するものとし ます 第 39 条 ( 準 拠 法 ) この 普 通 保 険 約 款 に 規 定 のない 事 項 については 日 本 国 の 法 令 に 準 拠 します

15 別 表 1 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その2)1の 運 動 等 山 岳 登 はん( 注 1) リュージュ ボブスレー スケルトン 航 空 機 ( 注 2) 操 縦 ( 注 3) スカイダイビング ハンググライダー 搭 乗 超 軽 量 動 力 機 ( 注 4) 搭 乗 ジャイロプレーン 搭 乗 その 他 これらに 類 する 危 険 な 運 動 ( 注 1) 山 岳 登 はん ピッケル アイゼン ザイル ハンマー 等 の 登 山 用 具 を 使 用 するものおよびロック クライミング(フリークライミングを 含 みます )をいいます ( 注 2) 航 空 機 グライダーおよび 飛 行 船 を 除 きます ( 注 3) 操 縦 職 務 として 操 縦 する 場 合 を 除 きます ( 注 4) 超 軽 量 動 力 機 モーターハンググライダー マイクロライト 機 ウルトラライト 機 等 をいい パラ シュート 型 超 軽 量 動 力 機 (パラプレーン 等 をいいます )を 除 きます

16 別 表 2 後 遺 障 害 保 険 金 支 払 区 分 表 1. 眼 の 障 害 (1) 両 眼 が 失 明 した 場 合 100% (2)1 眼 が 失 明 した 場 合 60% (3)1 眼 の 矯 正 視 力 が0.6 以 下 となった 場 合 5% さく (4)1 眼 が 視 野 狭 窄 ( 正 常 視 野 の 角 度 の 合 計 の60% 以 下 となった 場 合 をいう )となった 場 合 5% 2. 耳 の 障 害 (1) 両 耳 の 聴 力 を 全 く 失 った 場 合 80% (2)1 耳 の 聴 力 を 全 く 失 った 場 合 30% (3)1 耳 の 聴 力 が50cm 以 上 では 通 常 の 話 声 を 解 せない 場 合 5% 3. 鼻 の 障 害 (1) 鼻 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 す 場 合 20% そ 4. 咀 しゃく 言 語 の 障 害 そ (1) 咀 しゃくまたは 言 語 の 機 能 を 全 く 廃 した 場 合 100% そ (2) 咀 しゃくまたは 言 語 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 す 場 合 35% そ (3) 咀 しゃくまたは 言 語 の 機 能 に 障 害 を 残 す 場 合 15% (4) 歯 に5 本 以 上 の 欠 損 を 生 じた 場 合 5% ぼう けい 5. 外 貌 ( 顔 面 頭 部 頸 部 をいう )の 醜 状 ぼう (1) 外 貌 に 著 しい 醜 状 を 残 す 場 合 15% ぼう はんこん こん (2) 外 貌 に 醜 状 ( 顔 面 においては 直 径 2cmの 瘢 痕 長 さ3cmの 線 状 痕 程 度 をいう ) 残 す 場 合 3% を せき 6. 脊 柱 の 障 害 せき (1) 脊 柱 に 著 しい 変 形 または 著 しい 運 動 障 害 を 残 す 場 合 40% せき (2) 脊 柱 に 運 動 障 害 を 残 す 場 合 30% せき (3) 脊 柱 に 変 形 を 残 す 場 合 15% 7. 腕 ( 手 関 節 以 上 をいう ) 脚 ( 足 関 節 以 上 をいう )の 障 害 (1)1 腕 または1 脚 を 失 った 場 合 60% (2)1 腕 または1 脚 の3 大 関 節 中 の2 関 節 または3 関 節 の 機 能 を 全 く 廃 した 場 合 50% (3)1 腕 または1 脚 の3 大 関 節 中 の1 関 節 の 機 能 を 全 く 廃 した 場 合 35% (4)1 腕 または1 脚 の 機 能 に 障 害 を 残 す 場 合 5% 8. 手 指 の 障 害 (1)1 手 の 母 指 を 指 節 間 関 節 以 上 で 失 った 場 合 20% (2)1 手 の 母 指 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 す 場 合 15% (3) 母 指 以 外 の1 指 を 遠 位 指 節 間 関 節 以 上 で 失 った 場 合 8% (4) 母 指 以 外 の1 指 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 す 場 合 5% 9. 足 指 の 障 害

17 (1)1 足 の 第 1の 足 指 を 指 節 間 関 節 以 上 で 失 った 場 合 10% (2)1 足 の 第 1の 足 指 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 す 場 合 8% (3) 第 1の 足 指 以 外 の1 足 指 を 遠 位 指 節 間 関 節 以 上 で 失 った 場 合 5% (4) 第 1の 足 指 以 外 の1 足 指 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 す 場 合 3% 10.その 他 身 体 の 著 しい 障 害 により 終 身 常 に 介 護 を 要 する 場 合 100% 注 1 7.から9.までの 規 定 中 以 上 とはその 関 節 より 心 臓 に 近 い 部 分 をいいます 注 2 関 節 等 の 説 明 図 母 指 遠 位 指 節 間 関 節 指 節 間 関 節 第 1の 足 指 遠 位 指 節 間 関 節 指 節 間 関 節

18 別 表 3 第 6 条 ( 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 )(5)の 後 遺 障 害 1. 両 眼 が 失 明 した 場 合 2. 両 耳 の 聴 力 を 全 く 失 った 場 合 3. 両 腕 ( 手 関 節 以 上 をいう )を 失 った 場 合 または 両 腕 の3 大 関 節 中 の2 関 節 もしく は3 関 節 の 機 能 を 全 く 廃 した 場 合 4. 両 脚 ( 足 関 節 以 上 をいう )を 失 った 場 合 または 両 脚 の3 大 関 節 中 の2 関 節 もしく は3 関 節 の 機 能 を 全 く 廃 した 場 合 5.1 腕 を 失 ったかまたは3 大 関 節 中 の2 関 節 もしくは3 関 節 の 機 能 を 全 く 廃 し かつ 1 脚 を 失 ったかまたは3 大 関 節 中 の2 関 節 もしくは3 関 節 の 機 能 を 全 く 廃 した 場 合 注 1 3.および4.の 規 定 中 手 関 節 および 足 関 節 については 別 表 2 注 2 の 関 節 の 説 明 図 によります 注 2 3.および4.の 規 定 中 以 上 とはその 関 節 より 心 臓 に 近 い 部 分 をいいます

19 別 表 4 第 7 条 ( 入 院 保 険 金 および 手 術 保 険 金 の 支 払 )(1)の2の 入 院 保 険 金 を 支 払 う 状 態 1. 両 眼 の 矯 正 視 力 が0.06 以 下 になっていること そ 2. 咀 しゃくまたは 言 語 の 機 能 を 失 っていること 3. 両 耳 の 聴 力 を 失 っていること 4. 両 上 肢 の 手 関 節 以 上 のすべての 関 節 の 機 能 を 失 っていること 5.1 下 肢 の 機 能 を 失 っていること 6. 胸 腹 部 臓 器 の 障 害 のため 身 体 の 自 由 が 主 に 摂 食 洗 面 等 の 起 居 動 作 にかぎられてい ること 7. 神 経 系 統 または 精 神 の 障 害 のため 身 体 の 自 由 が 主 に 摂 食 洗 面 等 の 起 居 動 作 にかぎ られていること 8.その 他 上 記 部 位 の 合 併 障 害 等 のため 身 体 の 自 由 が 主 に 摂 食 洗 面 等 の 起 居 動 作 にか ぎられていること 注 1 4.の 規 定 中 手 関 節 および 関 節 については 別 表 2 注 2の 関 節 の 説 明 図 によります 注 2 4.の 規 定 中 以 上 とはその 関 節 より 心 臓 に 近 い 部 分 をいいます

20 別 表 5 第 7 条 ( 入 院 保 険 金 および 手 術 保 険 金 の 支 払 )(6)の 手 術 対 象 と な る 手 術 1. 皮 膚 皮 下 組 織 の 手 術 ( 単 なる 皮 膚 縫 合 は 除 く ) (1) 植 皮 術 皮 膚 移 植 術 皮 弁 作 成 術 皮 弁 移 動 術 皮 弁 切 断 術 遷 延 皮 弁 術 (いずれも25cm 2 未 満 は 除 く ) はんこんこうしゅく (2) 瘢 痕 拘 縮 形 成 術 顔 面 神 経 麻 痺 形 成 手 術 動 脈 皮 弁 術 筋 皮 弁 術 遊 離 皮 弁 術 複 合 組 織 移 植 術 自 家 遊 離 複 合 組 織 移 植 術 けん けんしょう ばっ てい 2. 手 指 足 指 を 含 む 筋 腱 腱 鞘 の 手 術 ( 筋 炎 手 術 および 抜 釘 術 を 除 く ) 倍 率 けん けんしょう (1) 筋 腱 腱 鞘 の 観 血 手 術 (いずれも 関 節 鏡 下 によるものを 含 む ) じん ばっ てい 3. 手 指 足 指 を 含 む 四 肢 関 節 靭 帯 の 手 術 ( 抜 釘 術 を 除 く ) 10 じん (1) 四 肢 関 節 観 血 手 術 靭 帯 観 血 手 術 (いずれも 関 節 鏡 下 によるものを 含 む ) (2) 人 工 骨 頭 挿 入 術 人 工 関 節 置 換 術 10 ばっ てい 4. 手 指 足 指 を 含 む 四 肢 骨 の 手 術 ( 抜 釘 術 を 除 く ) 10 (1) 四 肢 骨 観 血 手 術 (2) 骨 移 植 術 ( 四 肢 骨 以 外 の 骨 を 含 む ) 20 ばっ てい 5. 手 指 足 指 を 含 む 四 肢 切 断 離 断 再 接 合 の 手 術 ( 抜 釘 術 を 除 く ) 20 (1) 四 肢 切 断 術 離 断 術 ( 骨 関 節 の 離 断 に 伴 うもの) (2) 切 断 四 肢 再 接 合 術 ( 骨 関 節 の 離 断 に 伴 うもの) 指 移 植 の 手 術 (1) 指 移 植 手 術 40 けんこう ろっ ばっ てい 7. 鎖 骨 肩 甲 骨 肋 骨 胸 骨 観 血 手 術 ( 抜 釘 術 を 除 く ) 10 せき けい ばっ てい 8. 脊 柱 骨 盤 の 手 術 ( 頸 椎 胸 椎 腰 椎 仙 椎 の 手 術 を 含 み 抜 釘 術 は 除 く ) 20 せき せき せき (1) 脊 柱 骨 盤 観 血 手 術 ( 脊 椎 固 定 術 体 外 式 脊 椎 固 定 術 を 含 む ) がい ばっ てい 9. 頭 蓋 脳 の 手 術 ( 抜 釘 術 を 除 く ) 20 がい (1) 頭 蓋 骨 観 血 手 術 ( 鼻 骨 および 鼻 中 隔 を 除 く ) がい せん (2) 頭 蓋 内 観 血 手 術 ( 穿 頭 術 を 含 む ) せきずい 10. 脊 髄 神 経 の 手 術 (1) 手 指 足 指 を 含 む 神 経 観 血 手 術 ( 形 成 術 移 植 術 切 除 術 減 圧 術 ねん はく 開 放 術 捻 除 術 縫 合 術 剥 離 術 移 行 術 ) せきずい (2) 脊 髄 硬 膜 内 外 観 血 手 術

21 のう 11. 涙 嚢 涙 管 の 手 術 10 のう (1) 涙 嚢 摘 出 術 のう ふん (2) 涙 嚢 鼻 腔 吻 合 術 (3) 涙 小 管 形 成 術 けん か せん ばっ てい 12. 眼 瞼 結 膜 眼 窩 涙 腺 の 手 術 ( 抜 釘 術 を 除 く ) 10 けん (1) 眼 瞼 下 垂 症 手 術 のう (2) 結 膜 嚢 形 成 術 か (3) 眼 窩 ブローアウト( 吹 抜 け) 骨 折 手 術 か (4) 眼 窩 骨 折 観 血 手 術 か (5) 眼 窩 内 異 物 除 去 術 眼 球 眼 筋 の 手 術 (1) 眼 球 内 異 物 摘 出 術 20 (2)レーザー 冷 凍 凝 固 による 眼 球 手 術 10 (3) 眼 球 摘 出 術 40 てん (4) 眼 球 摘 除 および 組 織 または 義 眼 台 充 填 術 (5) 眼 筋 移 植 術 角 膜 強 膜 の 手 術 (1) 角 膜 移 植 術 20 ろう (2) 強 角 膜 瘻 孔 閉 鎖 術 (3) 強 膜 移 植 術 ぶどう 膜 眼 房 の 手 術 こう 10 (1) 観 血 的 前 房 虹 彩 異 物 除 去 術 こう (2) 虹 ゆ 彩 癒 こう (3) 虹 彩 離 断 術 はく 着 剥 離 術 瞳 孔 形 成 術 こう (4) 緑 内 障 観 血 手 術 (レーザーによる 虹 彩 切 除 術 は13.(2)に 該 当 する ) 16. 網 膜 の 手 術 はく (1) 網 膜 復 位 術 ( 網 膜 剥 離 症 手 術 ) (2) 網 膜 光 凝 固 術 20 (3) 網 膜 冷 凍 凝 固 術 しょうし 17. 水 晶 体 硝 子 体 の 手 術 (1) 白 内 障 水 晶 体 観 血 手 術 しょうし (2) 硝 子 体 観 血 手 術 ( 茎 顕 微 鏡 下 によるものを 含 む ) 20 20

22 しょうし (3) 硝 子 体 異 物 除 去 術 外 耳 中 耳 内 耳 の 手 術 ろう (1) 耳 後 瘻 孔 閉 鎖 術 耳 介 形 成 手 術 外 耳 道 形 成 手 術 外 耳 道 造 設 術 (2) 観 血 的 鼓 膜 鼓 室 形 成 術 20 (3) 乳 突 洞 開 放 術 乳 突 削 開 術 10 (4) 中 耳 根 本 手 術 20 (5) 内 耳 観 血 手 術 20 ばっ てい 19. 鼻 副 鼻 腔 の 手 術 ( 抜 釘 術 を 除 く ) 10 (1) 鼻 骨 観 血 手 術 (2) 副 鼻 腔 観 血 手 術 いん 20. 咽 へん 頭 扁 桃 とう こう 喉 頭 気 管 の 手 術 (1) 気 管 異 物 除 去 術 ( 開 胸 術 によるもの) こう (2) 喉 頭 形 成 術 気 管 形 成 術 21. 内 分 泌 器 の 手 術 せん せん (1) 甲 状 腺 副 甲 状 腺 の 手 術 がく ばっ てい 22. 顔 面 骨 顎 関 節 の 手 術 ( 抜 釘 術 を 除 く ) がく がく がく がく (1) 頬 骨 上 顎 骨 下 顎 骨 顎 関 節 観 血 手 術 ( 顎 関 節 鏡 下 によるものを 含 み 歯 歯 肉 の 処 置 に 伴 うものは 除 く ) 23. 胸 部 食 道 横 隔 膜 の 手 術 かく (1) 胸 郭 形 成 術 (2) 開 胸 術 を 伴 う 胸 部 手 術 ( 胸 腔 鏡 下 によるものを 含 み 胸 壁 膿 瘍 切 開 術 けい を 除 く ) 食 道 手 術 ( 開 胸 術 を 伴 わない 頸 部 手 術 によるものを 含 む ) 横 隔 膜 手 術 (3) 胸 腔 ドレナージ( 持 続 的 なドレナージをいう ) 心 脈 管 の 手 術 (1) 観 血 的 血 管 形 成 術 ( 血 液 透 析 用 シャント 形 成 術 を 除 く ) 20 (2) 大 動 脈 大 静 脈 肺 動 脈 冠 動 脈 手 術 ( 開 胸 または 開 腹 術 を 伴 うもの) 40 (3) 開 心 術 40 (4)その 他 開 胸 術 を 伴 うもの 腹 部 の 手 術 (1) 開 腹 術 を 伴 うもの( 腹 腔 鏡 下 によるものを 含 み 腹 壁 膿 瘍 切 開 術 を 除 40 く ) (2) 腹 腔 ドレナージ( 持 続 的 なドレナージをいう ) 10 じん 26. 尿 路 系 副 腎 男 子 性 器 女 子 性 器 の 手 術 じん じ ん う ぼうこう ぼうこう (1) 腎 臓 腎 盂 尿 管 膀 胱 観 血 手 術 ( 経 尿 道 的 操 作 によるものおよび 膀 胱 内 凝 血 除 去 術 を 除 く ) さく (2) 尿 道 狭 窄 観 血 手 術 尿 道 異 物 摘 出 術 尿 道 形 成 手 術 (いずれも 経 尿 道 40 20

23 的 操 作 は 除 く ) ろう (3) 尿 瘻 観 血 手 術 ( 経 尿 道 的 操 作 は 除 く ) (4) 陰 茎 切 断 術 40 こう こう のう せん (5) 睾 丸 副 睾 丸 精 管 精 索 精 嚢 前 立 腺 手 術 20 ちつ (6) 卵 管 卵 巣 子 宮 子 宮 附 属 器 手 術 ( 人 工 妊 娠 中 絶 術 および 経 膣 操 作 を 除 く ) ちつ ろう (7) 膣 腸 瘻 閉 鎖 術 ちつ (8) 造 膣 術 ちつ (9) 膣 壁 形 成 術 じん (10) 副 腎 摘 出 術 (11)その 他 開 腹 術 を 伴 うもの 上 記 以 外 の 手 術 (1) 上 記 以 外 の 開 頭 術 40 (2) 上 記 以 外 の 開 胸 術 ( 胸 壁 膿 瘍 切 開 術 を 除 く ) 40 ぼうこう (3) 上 記 以 外 の 開 腹 術 ( 腹 壁 膿 瘍 切 開 術 および 膀 胱 内 凝 血 除 去 術 を 除 く ) (4) 上 記 以 外 の 開 心 術 40 (5)ファイバースコープまたは 血 管 バスケットカテーテル バルーンカ 10 いん こう テーテルによる 脳 咽 頭 喉 頭 食 道 気 管 気 管 支 心 臓 血 管 胸 ぼうこう 腹 部 臓 器 尿 管 膀 胱 尿 道 の 手 術 ( 検 査 および 処 置 は 除 く )

24 別 表 6 短 期 料 率 表 短 期 料 率 は 年 料 率 に 下 記 割 合 を 乗 じたものとします 既 経 過 期 間 割 合 (%) 7 日 まで 日 まで 15 1か 月 まで 25 2か 月 まで 35 3か 月 まで 45 4か 月 まで 55 5か 月 まで 65 6か 月 まで 70 7か 月 まで 75 8か 月 まで 80 9か 月 まで 85 10か 月 まで 90 11か 月 まで 95 1 年 まで 100

25 別 表 7 保 険 金 請 求 書 類 提 出 書 類 保 険 金 種 類 1. 保 険 金 請 求 書 2. 保 険 証 券 3. 当 会 社 の 定 める 傷 害 状 況 報 告 書 4. 公 の 機 関 (やむを 得 ない 場 合 には 第 三 者 )の 事 故 証 明 書 5. 死 亡 診 断 書 または 死 体 検 案 書 6. 後 遺 障 害 もしくは 傷 害 の 程 度 または 手 術 の 内 容 を 証 明 する 被 保 険 者 以 外 の 医 師 の 診 断 書 7. 入 院 日 数 または 通 院 日 数 を 記 載 した 病 院 または 診 療 所 の 証 明 書 類 8. 死 亡 保 険 金 受 取 人 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 定 めなかった 場 合 は 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 )の 印 鑑 証 明 書 9. 被 保 険 者 の 印 鑑 証 明 書 10. 被 保 険 者 の 戸 籍 謄 本 11. 法 定 相 続 人 の 戸 籍 謄 本 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 定 めなかった 場 合 ) 12. 委 任 を 証 する 書 類 および 委 任 を 受 けた 者 の 印 鑑 証 明 書 ( 保 険 金 の 請 求 を 第 三 者 に 委 任 する 場 合 ) 13. その 他 当 会 社 が 第 29 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 )(1)に 定 める 必 要 な 事 項 の 確 認 を 行 うために 欠 くことのできない 書 類 または 証 拠 とし て 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 めたも の 死 亡 後 遺 障 害 入 院 手 術 通 院 注 保 険 金 を 請 求 する 場 合 は を 付 した 書 類 のうち 当 会 社 が 求 めるものを 提 出 しなけれ ばなりません

26 天 災 危 険 補 償 特 約 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) 当 会 社 は この 特 約 により 普 通 保 険 約 款 第 3 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 - その1)(1)の10および12の 規 定 にかかわらず 次 の1または2のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 傷 害 に 対 しても 保 険 金 を 支 払 います 1 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 2 1の 事 由 に 随 伴 して 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づい て 生 じた 事 故 第 2 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 ) この 特 約 が 付 帯 された 保 険 契 約 においては 普 通 保 険 約 款 第 29 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 )(2)のほか 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 223 号 )に 基 づき 設 置 さ れた 中 央 防 災 会 議 において 専 門 調 査 会 が 設 置 された 首 都 直 下 地 震 東 海 地 震 東 南 海 南 海 地 震 またはこれらと 同 規 模 の 損 害 が 発 生 するものと 見 込 まれる 広 域 災 害 が 生 じた 場 合 は 当 会 社 は 請 求 完 了 日 ( 注 )からその 日 を 含 めて365 日 を 経 過 する 日 までに 保 険 金 を 支 払 うものとします ( 注 ) 請 求 完 了 日 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 普 通 保 険 約 款 第 28 条 ( 保 険 金 の 請 求 )(2)および(4)の 規 定 による 手 続 を 完 了 した 日 をいいます

27 国 内 旅 行 傷 害 保 険 特 約 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 特 約 において 次 の 用 語 の 意 味 は 次 の 定 義 によります 用 語 定 義 旅 行 行 程 保 険 証 券 記 載 の 旅 行 の 目 的 をもって 住 居 を 出 発 してから 住 居 に 帰 着 するまでの 旅 行 行 程 をいいます 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 旅 行 行 程 中 に 日 本 国 内 において 普 通 保 険 約 款 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )(1)の 傷 害 を 被 った 場 合 は この 特 約 および 普 通 保 険 約 款 の 規 定 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います (2) 当 会 社 は (1)のほか 旅 行 行 程 中 に 被 保 険 者 が 乗 客 として 搭 乗 している 航 空 機 または 船 舶 ( 注 1)が 通 常 の 航 路 により 日 本 国 外 を 通 過 する 場 合 またはその 航 空 機 もしくは 船 舶 に 対 する 第 三 者 による 不 法 な 支 配 その 他 被 保 険 者 の 責 めに 帰 すこ とのできない 事 由 により 日 本 国 外 に 出 た 場 合 において 被 保 険 者 が 日 本 国 外 にお いて 旅 行 行 程 中 に 被 った 傷 害 に 対 しても 保 険 金 を 支 払 います (3) (1)および(2)の 傷 害 には 身 体 外 部 から 有 毒 ガスまたは 有 毒 物 質 を 偶 然 かつ 一 時 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 場 合 に 急 激 に 生 ずる 中 毒 症 状 ( 注 2)を 含 みます ( 注 1) 航 空 機 または 船 舶 日 本 を 出 発 して 日 本 に 帰 着 する 予 定 の 航 空 機 または 船 舶 をいい 日 本 国 外 に 寄 港 する 予 定 のものを 除 きます ( 注 2) 中 毒 症 状 継 続 的 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 結 果 生 ずる 中 毒 症 状 を 除 きます 第 3 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 ) 当 会 社 は 普 通 保 険 約 款 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その2)2の 規 定 に かかわらず 被 保 険 者 が 次 の1から3までのいずれかに 該 当 する 間 に 生 じた 事 故 に よって 被 った 傷 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 乗 用 具 を 用 いて 競 技 等 をしている 間 ただし 下 記 3に 該 当 する 場 合 を 除 き 自 動 車 等 を 用 いて 道 路 上 で 競 技 等 をしている 間 については 保 険 金 を 支 払 います 2 乗 用 具 を 用 いて 競 技 等 を 行 うことを 目 的 とする 場 所 において 競 技 等 に 準 ずる 方 法 態 様 により 乗 用 具 を 使 用 している 間 ただし 下 記 3に 該 当 する 場 合 を 除

28 き 道 路 上 で 競 技 等 に 準 ずる 方 法 態 様 により 自 動 車 等 を 使 用 している 間 につい ては 保 険 金 を 支 払 います 3 法 令 による 許 可 を 受 けて 一 般 の 通 行 を 制 限 し 道 路 を 占 有 した 状 態 で 自 動 車 等 を 用 いて 競 技 等 をしている 間 または 競 技 等 に 準 ずる 方 法 態 様 により 自 動 車 等 を 使 用 している 間 第 4 条 ( 保 険 責 任 の 始 期 および 終 期 ) (1) 当 会 社 の 保 険 責 任 は 保 険 期 間 の 初 日 の 午 前 0 時 に 始 まり 末 日 の 午 後 12 時 に 終 わります (2) (1)の 時 刻 は 日 本 国 の 標 準 時 によるものとします (3) (1)の 規 定 にかかわらず 被 保 険 者 の 旅 行 の 最 終 目 的 地 への 到 着 が 保 険 期 間 の 末 日 の 午 後 12 時 までに 予 定 されているにもかかわらず 被 保 険 者 が 乗 客 として 搭 乗 している 航 空 機 船 舶 車 両 等 の 交 通 機 関 が 第 三 者 による 不 法 な 支 配 を 受 けた ことにより 遅 延 した 場 合 は その 時 から 被 保 険 者 が 解 放 され 正 常 な 旅 行 行 程 につ くことができる 状 態 に 復 するまでに 要 した 時 間 で かつ その 事 由 により 到 着 が 通 常 遅 延 すると 認 められる 時 間 で 保 険 責 任 の 終 期 は 延 長 されるものとします (4) (1)または(3)の 規 定 にかかわらず 当 会 社 は 次 の1または2のいずれかに 掲 げる 事 故 による 傷 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 保 険 料 領 収 前 に 生 じた 事 故 2 被 保 険 者 の 旅 行 行 程 開 始 前 および 旅 行 行 程 終 了 後 に 生 じた 事 故 第 5 条 ( 普 通 保 険 約 款 の 適 用 除 外 ) 普 通 保 険 約 款 第 11 条 ( 保 険 責 任 の 始 期 および 終 期 ) 第 13 条 ( 職 業 または 職 務 の 変 更 に 関 する 通 知 義 務 )および 第 22 条 ( 保 険 料 の 取 扱 い- 告 知 義 務 通 知 義 務 に 伴 う 変 更 等 の 場 合 )(2)および(5)の 規 定 は 適 用 しません 第 6 条 ( 普 通 保 険 約 款 の 読 み 替 え) この 特 約 については 普 通 保 険 約 款 を 次 のとおり 読 み 替 えて 適 用 します 1 第 5 条 ( 死 亡 保 険 金 の 支 払 )(1) 第 6 条 ( 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 )(1)およ び(5) 第 7 条 ( 入 院 保 険 金 および 手 術 保 険 金 の 支 払 )(1) 第 8 条 ( 通 院 保 険 金 の 支 払 )(1) 第 9 条 ( 死 亡 の 推 定 ) 第 10 条 ( 他 の 身 体 の 障 害 または 疾 病 の 影 響 )ならびに 第 27 条 ( 事 故 の 通 知 )(1)の 規 定 中 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 とあるのは この 特 約 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 2 第 12 条 ( 告 知 義 務 )(3)の3の 規 定 中 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 事 故 によって 傷 害 を 被 る 前 に とあるのは この 特 約 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) に 規 定 する 事 故 による 傷 害 を 被 る 前 に

29 3 第 26 条 ( 保 険 料 の 取 扱 い- 解 除 の 場 合 )(2)の 規 定 中 既 経 過 期 間 に 対 し 別 表 6に 掲 げる 短 期 料 率 によって 計 算 した 保 険 料 とあるのは 既 経 過 期 間 に 対 応 す る 保 険 料 第 7 条 ( 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 条 件 変 更 に 関 する 特 約 が 付 帯 された 場 合 の 取 扱 い) この 特 約 が 付 帯 された 保 険 契 約 に 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 条 件 変 更 に 関 する 特 約 が 付 帯 された 場 合 は 同 特 約 の 規 定 中 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 と あるのは この 特 約 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 と 読 み 替 えて 適 用 しま す 第 8 条 ( 準 用 規 定 ) この 特 約 に 定 めのない 事 項 については この 特 約 の 趣 旨 に 反 しないかぎり 普 通 保 険 約 款 の 規 定 を 準 用 します

30 賠 償 責 任 補 償 特 約 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 特 約 において 次 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 定 義 財 物 の 損 壊 財 物 の 滅 失 汚 損 または 損 傷 をいいます 支 払 責 任 額 他 の 保 険 契 約 等 がないものとして 算 出 した 支 払 うべき 保 険 金 ま たは 共 済 金 の 額 をいいます 身 体 の 障 害 傷 害 疾 病 後 遺 障 害 または 死 亡 をいいます 他 の 保 険 契 約 等 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 全 部 または 一 部 に 対 して 支 払 責 任 が 同 じである 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をいいます 保 険 金 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )に 規 定 する 保 険 金 をいいます 免 責 金 額 支 払 保 険 金 の 算 出 にあたり 損 害 の 額 から 控 除 する 自 己 負 担 額 をいいます 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 旅 行 行 程 中 に 日 本 国 内 において 生 じた 偶 然 な 事 故 ( 注 1) により 他 人 の 身 体 の 障 害 または 他 人 の 財 物 の 損 壊 について 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 った 損 害 に 対 して この 特 約 国 内 旅 行 傷 害 保 険 特 約 および 普 通 保 険 約 款 の 規 定 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います (2) 当 会 社 は (1)のほか 国 内 旅 行 傷 害 保 険 特 約 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )(2) に 規 定 する 場 合 において 被 保 険 者 が 日 本 国 外 において 旅 行 行 程 中 に 生 じた 事 故 により 他 人 の 身 体 の 障 害 または 財 物 の 損 壊 について 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 った 損 害 に 対 しても 保 険 金 を 支 払 います (3) (1)または(2)の 被 保 険 者 が 責 任 無 能 力 者 の 場 合 は その 者 の 親 権 者 等 ( 注 2) を 被 保 険 者 とします ただし 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うのは その 責 任 無 能 力 者 が(1)または(2)に 掲 げる 旅 行 行 程 中 に 生 じた 偶 然 な 事 故 ( 注 1)のいずれかによ り 他 人 に 加 えた 身 体 の 障 害 または 財 物 の 損 壊 について 親 権 者 等 ( 注 2)が 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 った 損 害 にかぎります ( 注 1) 偶 然 な 事 故 以 下 この 特 約 において 事 故 といいます ( 注 2) 親 権 者 等

31 親 権 者 またはその 他 の 法 定 の 監 督 義 務 者 をいいます 第 3 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1) 当 会 社 は 次 の1から6までのいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 保 険 契 約 者 ( 注 1)または 被 保 険 者 の 故 意 2 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 ( 注 2) 3 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 4 核 燃 料 物 質 ( 注 3)もしくは 核 燃 料 物 質 ( 注 3)によって 汚 染 された 物 ( 注 4)の 放 射 性 爆 発 性 その 他 の 有 害 な 特 性 またはこれらの 特 性 による 事 故 5 2から4までの 事 由 に 随 伴 して 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じた 事 故 6 4 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 ( 注 1) 保 険 契 約 者 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 をいいます ( 注 2) 暴 動 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 または 一 部 の 地 区 において 著 しく 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいいます ( 注 3) 核 燃 料 物 質 使 用 済 燃 料 を 含 みます ( 注 4) 核 燃 料 物 質 ( 注 3)によって 汚 染 された 物 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 みます 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その2) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 次 の1から10までのいずれかに 該 当 する 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 った 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 被 保 険 者 の 職 務 遂 行 に 直 接 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 2 もっぱら 被 保 険 者 の 職 務 の 用 に 供 される 動 産 の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 す る 損 害 賠 償 責 任 3 被 保 険 者 の 所 有 使 用 または 管 理 する 不 動 産 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 4 被 保 険 者 の 使 用 人 が 被 保 険 者 の 事 業 または 業 務 に 従 事 中 に 被 った 身 体 の 障 害 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 ただし 被 保 険 者 が 家 事 使 用 人 として 使 用 する 者 に 対 す る 損 害 賠 償 責 任 を 除 きます

32 5 被 保 険 者 と 第 三 者 との 間 に 損 害 賠 償 に 関 する 約 定 がある 場 合 において その 約 定 によって 加 重 された 損 害 賠 償 責 任 6 被 保 険 者 と 同 居 する 親 族 ( 注 1)および 旅 行 行 程 を 同 じくする 親 族 に 対 する 損 害 賠 償 責 任 7 被 保 険 者 が 所 有 使 用 または 管 理 する 財 物 の 損 壊 について その 財 物 について 正 当 な 権 利 を 有 する 者 に 対 して 負 担 する 損 害 賠 償 責 任 ただし ホテル 旅 館 等 の 宿 泊 施 設 の 客 室 ( 注 2)に 与 えた 損 害 については 除 きます 8 被 保 険 者 の 心 神 喪 失 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 9 被 保 険 者 または 被 保 険 者 の 指 図 による 暴 行 または 殴 打 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 10 航 空 機 船 舶 車 両 ( 注 3) 銃 器 ( 注 4)の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 ( 注 1) 被 保 険 者 と 同 居 する 親 族 旅 行 のために 一 時 的 に 別 居 する 親 族 を 含 みます ( 注 2) ホテル 旅 館 等 の 宿 泊 施 設 の 客 室 客 室 内 の 動 産 ならびに 客 室 外 におけるセイフティボックスのキーおよびルー ムキーを 含 みます ( 注 3) 船 舶 車 両 原 動 力 がもっぱら 人 力 であるものを 除 きます ( 注 4) 銃 器 空 気 銃 を 除 きます 第 5 条 ( 支 払 保 険 金 の 範 囲 ) 当 会 社 が 支 払 う 保 険 金 の 範 囲 は 次 の1から5までに 掲 げるものにかぎります 1 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 支 払 うべき 損 害 賠 償 金 2 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 事 故 が 発 生 した 場 合 において 被 保 険 者 が 第 7 条 ( 事 故 の 発 生 )(1)の2に 規 定 する 権 利 の 保 全 または 行 使 に 必 要 な 手 続 きを するために 要 した 費 用 およびその 他 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 のために 必 要 または 有 益 であった 費 用 3 2の 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 のために 必 要 または 有 益 と 認 められる 手 段 を 講 じた 後 において 被 保 険 者 に 損 害 賠 償 責 任 がないと 判 明 した 場 合 被 保 険 者 が 被 害 者 のために 支 出 した 応 急 手 当 護 送 その 他 緊 急 措 置 に 要 した 費 用 および 支 出 についてあらかじめ 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 た 費 用 4 損 害 賠 償 請 求 の 解 決 について 被 保 険 者 が 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 支 出 した 訴 訟 費 用 弁 護 士 報 酬 または 仲 裁 和 解 もしくは 調 停 に 要 した 費 用 5 第 8 条 ( 当 会 社 による 解 決 )(1)に 規 定 する 当 会 社 による 損 害 賠 償 請 求 の 解 決

33 に 協 力 するために 被 保 険 者 が 支 出 した 費 用 第 6 条 ( 保 険 金 の 支 払 額 ) 当 会 社 が 支 払 うべき 保 険 金 の 額 は 次 の1および2の 金 額 の 合 計 額 とします 1 1 回 の 事 故 につき 損 害 賠 償 金 が 保 険 証 券 に 記 載 された 免 責 金 額 を 超 過 する 場 合 は その 超 過 した 額 ただし 1 回 の 事 故 につき 保 険 金 額 ( 注 )を 支 払 の 限 度 とします 2 前 条 2から5までの 費 用 についてはその 全 額 ただし 同 条 4の 費 用 は 1 回 の 事 故 につき 同 条 1の 損 害 賠 償 金 の 額 が 保 険 金 額 ( 注 )を 超 える 場 合 は 保 険 金 額 ( 注 )の 同 条 1の 損 害 賠 償 金 に 対 する 割 合 によってこれを 支 払 います ( 注 ) 保 険 金 額 保 険 証 券 記 載 のこの 特 約 の 保 険 金 額 をいいます 第 7 条 ( 事 故 の 発 生 ) (1) 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 事 故 により 他 人 の 身 体 の 障 害 または 財 物 の 損 壊 が 発 生 したことを 知 った 場 合 は 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は 次 の1から5 までに 掲 げる 事 項 を 履 行 しなければなりません 1 事 故 発 生 の 日 時 場 所 被 害 者 の 住 所 氏 名 年 齢 職 業 事 故 の 状 況 および これらの 事 項 の 証 人 となる 者 があるときは その 住 所 氏 名 を 事 故 の 発 生 の 日 か らその 日 を 含 めて30 日 以 内 に また 損 害 賠 償 の 請 求 を 受 けたときは その 内 容 を 遅 滞 なく 当 会 社 に 通 知 すること この 場 合 において 当 会 社 が 書 面 による 通 知 を 求 めたときは これに 応 じなければなりません 2 被 保 険 者 が 他 人 に 対 して 損 害 賠 償 の 請 求 をすることができる 場 合 は その 権 利 の 保 全 または 行 使 に 必 要 な 手 続 をとり その 他 事 故 によって 生 じた 損 害 の 発 生 お よび 拡 大 の 防 止 につとめること 3 損 害 賠 償 責 任 の 全 部 または 一 部 を 承 認 しようとするときは あらかじめ 当 会 社 の 承 認 を 得 ること ただし 応 急 手 当 護 送 その 他 の 緊 急 措 置 をとることを 妨 げ ません 4 損 害 賠 償 の 請 求 についての 訴 訟 を 提 起 する 場 合 または 提 起 された 場 合 は ただ ちに 当 会 社 に 通 知 すること 5 他 の 保 険 契 約 等 に 関 する 事 実 の 有 無 および 内 容 ( 注 )について 遅 滞 なく 当 会 社 に 通 知 すること 6 1から5までのほか 当 会 社 が 特 に 必 要 とする 書 類 または 証 拠 となるものを 求 めた 場 合 は 遅 滞 なく これを 提 出 し また 当 会 社 が 行 う 損 害 の 調 査 に 協 力 する こと

34 (2) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 正 当 な 理 由 がなく(1)の1から6までに 規 定 する 義 務 に 違 反 した 場 合 は 当 会 社 は 次 の 金 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います 1 (1)の1 4 5または6の 規 定 に 違 反 した 場 合 は それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 2 (1)の2に 違 反 した 場 合 は 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 ができたと 認 められ る 額 3 (1)の3に 違 反 した 場 合 は 損 害 賠 償 責 任 がないと 認 められる 額 (3) 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 がなく(1) の 規 定 による 通 知 もしくは 説 明 について 知 っている 事 実 を 告 げなかった 場 合 もし くは 事 実 と 異 なることを 告 げた 場 合 は 当 会 社 は それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います ( 注 ) 他 の 保 険 契 約 等 に 関 する 事 実 の 有 無 および 内 容 既 に 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 の 支 払 を 受 けた 場 合 は その 事 実 を 含 みます 第 8 条 ( 当 会 社 による 解 決 ) (1) 当 会 社 は 必 要 と 認 めた 場 合 は 被 保 険 者 に 代 わって 自 己 の 費 用 で 被 害 者 から の 損 害 賠 償 請 求 の 解 決 に 当 たることができます (2) (1)の 場 合 は 被 保 険 者 は 当 会 社 の 求 めに 応 じ その 遂 行 について 当 会 社 に 協 力 しなければなりません 第 9 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) (1) この 特 約 にかかる 保 険 金 の 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 は 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 事 故 が 発 生 し 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 について 被 保 険 者 と 損 害 賠 償 請 求 権 者 との 間 で 判 決 が 確 定 した 時 または 裁 判 上 の 和 解 調 停 もしくは 書 面 による 合 意 が 成 立 した 時 から 発 生 し これを 行 使 することができるものとします (2) 被 保 険 者 が 保 険 金 の 支 払 を 受 けようとするときは 次 の1から8までに 掲 げる 書 類 のうち 当 会 社 が 求 めるものを 提 出 しなければなりません 1 保 険 金 の 請 求 書 2 保 険 証 券 3 当 会 社 の 定 める 事 故 状 況 報 告 書 4 示 談 書 その 他 これに 代 わるべき 書 類 5 損 害 を 証 明 する 書 類

35 6 保 険 金 の 請 求 の 委 任 を 証 する 書 類 および 委 任 を 受 けた 者 の 印 鑑 証 明 書 ( 保 険 金 の 請 求 を 第 三 者 に 委 任 する 場 合 ) 7 損 害 賠 償 金 の 支 払 または 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 承 諾 があったことを 示 す 書 類 8 その 他 当 会 社 が 第 11 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 )(1)に 定 める 必 要 な 事 項 の 確 認 を 行 うために 欠 くことのできない 書 類 または 証 拠 として 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 めたもの (3) 被 保 険 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 で かつ 保 険 金 の 支 払 を 受 けるべき 被 保 険 者 の 代 理 人 がいない 場 合 は 次 の1から3までのいずれかに 該 当 する 者 がその 事 情 を 示 す 書 類 をもってその 旨 を 当 会 社 に 申 し 出 て 当 会 社 の 承 認 を 得 たうえで 被 保 険 者 の 代 理 人 として 保 険 金 を 請 求 することができます 1 被 保 険 者 と 同 居 または 生 計 を 共 にする 配 偶 者 ( 注 ) 2 1に 規 定 する 者 がいない 場 合 または1に 規 定 する 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 は 被 保 険 者 と 同 居 または 生 計 を 共 にする3 親 等 内 の 親 族 3 1および2に 規 定 する 者 がいない 場 合 または1および2に 規 定 する 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 は 1 以 外 の 配 偶 者 ( 注 )または2 以 外 の3 親 等 内 の 親 族 (4) (3)の 規 定 による 被 保 険 者 の 代 理 人 からの 保 険 金 の 請 求 に 対 して 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 った 後 に 重 複 して 保 険 金 の 請 求 を 受 けた 場 合 であっても 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません (5) 当 会 社 は 事 故 の 内 容 または 損 害 の 額 等 に 応 じ 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 して (2)に 掲 げるもの 以 外 の 書 類 もしくは 証 拠 の 提 出 または 当 会 社 が 行 う 調 査 への 協 力 を 求 めることがあります この 場 合 は 当 会 社 が 求 めた 書 類 または 証 拠 を 速 やかに 提 出 し 必 要 な 協 力 をしなければなりま せん (6) 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 がなく(5) の 規 定 に 違 反 した 場 合 または (2) (3)もしくは(5)の 書 類 に 事 実 と 異 なる 記 載 をし もしくはその 書 類 もしくは 証 拠 を 偽 造 しもしくは 変 造 した 場 合 は 当 会 社 は それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います ( 注 ) 配 偶 者 法 律 上 の 配 偶 者 にかぎります 第 10 条 ( 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 の 保 険 金 の 支 払 額 ) (1) 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 うべき 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 において それぞれの 支 払 責 任 額 の 合 計 額 が 損 害 の 額 を 超 える ときは 当 会 社 は 次 に 定 める 額 を 保 険 金 として 支 払 います

失 によって 告 知 事 項 について 事 実 を 告 げずまたは 不 実 のことを 告 げたときは 共 済 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって 共 済 契 約 を 解 除 することができます た だし 当 組 合 がその 事 実 を 知 りまたは 過 失 によってこれを 知

失 によって 告 知 事 項 について 事 実 を 告 げずまたは 不 実 のことを 告 げたときは 共 済 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって 共 済 契 約 を 解 除 することができます た だし 当 組 合 がその 事 実 を 知 りまたは 過 失 によってこれを 知 自 動 車 損 害 賠 償 責 任 共 済 約 款 ( 責 任 の 範 囲 ) 第 1 条 当 組 合 は 自 動 車 損 害 賠 償 責 任 共 済 証 明 書 ( 以 下 証 明 書 といいます ) 記 載 の 自 動 車 ( 以 下 被 共 済 自 動 車 といいます )の 日 本 国 内 ( 日 本 国 外 における 日 本 船 舶 内 を 含 みます )における 運 行 によって 他 人

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208747938B8FE68ED28F9D8A5181698E80965381458CE388E28FE18A51816A93C196F1303730372E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208747938B8FE68ED28F9D8A5181698E80965381458CE388E28FE18A51816A93C196F1303730372E646F63> 搭 乗 者 傷 害 ( 死 亡 後 遺 障 害 ) 特 約 < 用 語 のご 説 明 - 定 義 > この 特 約 において 使 用 される 次 の 用 語 は それぞれ 次 の 定 義 によります (1) 正 規 の 乗 車 装 置 乗 車 人 員 が 動 揺 衝 撃 等 により 転 落 または 転 倒 することなく 安 全 な 乗 車 を 確 保 できる 構 造 を 備 えた 道 路 運 送 車

More information

) 親 権 者 等 親 権 者 またはその 他 の 法 定 の 監 督 義 務 者 をいいます 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1) 当 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 保

) 親 権 者 等 親 権 者 またはその 他 の 法 定 の 監 督 義 務 者 をいいます 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1) 当 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 保 賠 償 責 任 危 険 補 償 特 約 用 語 の 説 明 この 特 約 において 使 用 される 用 語 の 説 明 は 普 通 保 険 約 款 用 語 の 説 明 に よる 場 合 のほか 次 のとおりとします 用 語 説 明 財 物 の 破 損 財 産 的 価 値 を 有 する 有 体 物 の 滅 失 破 損 または 汚 損 を いいます ただし 滅 失 には 盗 難 紛 失 または 詐 取

More information

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱 山 ノ 内 町 福 祉 医 療 費 給 付 金 支 給 要 綱 平 成 20 年 3 月 31 日 告 示 第 19 号 改 正 平 成 20 年 7 月 7 日 告 示 第 46 号 平 成 21 年 3 月 31 日 告 示 第 25 号 平 成 21 年 8 月 3 日 告 示 第 46 号 平 成 22 年 3 月 24 日 告 示 第 17 号 平 成 23 年 6 月 28 日 告 示

More information

別紙特約(138)

別紙特約(138) 個 人 賠 償 責 任 補 償 特 約 ( 長 期 契 約 用 ) 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) (1) 当 会 社 は 保 険 期 間 中 に 発 生 した 下 表 に 掲 げる 偶 然 な 事 故 のいずれかによる 他 人 の 身 体 の 障 害 (*1)または 他 人 の 財 物 の 損 壊 (*2)もしくは 紛 失 について 被 保 険 者 が 法 律 上 の 損

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2093599574322D345F3130365F819C91E6825395D25F4F54415F8F9D8A518EA197C394EF977095E28F9E93C196F15F5034332D35302E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2093599574322D345F3130365F819C91E6825395D25F4F54415F8F9D8A518EA197C394EF977095E28F9E93C196F15F5034332D35302E646F63> 傷 害 治 療 費 用 補 償 特 約 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 特 約 において 下 表 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 定 義 医 学 的 他 覚 所 見 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 により 認 められ る 異 常 所 見 をいいます 競 技 等 競 技 競 争 興 行 (*1)または

More information

賠償責任保険普通保険約款

賠償責任保険普通保険約款 賠 償 責 任 保 険 普 通 保 険 約 款 この 普 通 保 険 約 款 およびこの 普 通 保 険 約 款 に 付 帯 される 特 約 条 項 等 において 使 用 される 用 語 の 説 明 は 次 のとおりとします ただし この 普 通 保 険 約 款 に 付 帯 される 特 約 条 項 等 において 別 途 用 語 の 説 明 がある 場 合 は その 説 明 に 従 います 用 語 説

More information

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同 半 田 市 立 学 校 職 員 に 係 る 自 家 用 自 動 車 の 公 務 使 用 に 関 する 取 扱 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 公 務 の 円 滑 な 執 行 に 資 するため 半 田 市 立 学 校 に 勤 務 する 県 費 負 担 教 職 員 ( 以 下 学 校 職 員 という )が 出 張 に 際 し 職 員 等 の 旅 費 に 関 する 条 例 ( 昭 和

More information

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に 契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 石 井 信 芳 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)の 間 に 医 療 情 報 データベースに 関 するデータマッピング 業 務 ( 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 )( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する

More information

Microsoft Word - s-17-yatukan

Microsoft Word - s-17-yatukan 自 動 車 損 害 賠 償 責 任 保 険 普 通 保 険 約 款 ( 責 任 の 範 囲 ) 第 1 条 当 会 社 は, 自 動 車 損 害 賠 償 責 任 保 険 証 明 書 ( 以 下 証 明 書 といいます ) 記 載 の 自 動 車 ( 以 下 被 保 険 自 動 車 といいます )の 日 本 国 内 ( 日 本 国 外 における 日 本 船 舶 内 を 含 みます )における 運 行

More information

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 6 月 30 日 改 正 平 成 24 年 4 月 1 日 改 正 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は, 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 職 員 就

More information

定款  変更

定款  変更 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 ( 以 下 公 社 という )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 公

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208748938B8FE68ED28F9D8A51816993FC92CA8940815E88EA8E9E8BE0816A93C196F1303730372E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208748938B8FE68ED28F9D8A51816993FC92CA8940815E88EA8E9E8BE0816A93C196F1303730372E646F63> 搭 乗 者 傷 害 ( 入 通 院 / 一 時 金 ) 特 約 < 用 語 のご 説 明 - 定 義 > この 特 約 において 使 用 される 次 の 用 語 は それぞれ 次 の 定 義 によります (1) 正 規 の 乗 車 装 置 乗 車 人 員 が 動 揺 衝 撃 等 により 転 落 または 転 倒 することなく 安 全 な 乗 車 を 確 保 できる 構 造 を 備 えた 道 路 運 送

More information

Microsoft Word - 3大疾病保障特約付団体信用生命保険の概要_村上.docx

Microsoft Word - 3大疾病保障特約付団体信用生命保険の概要_村上.docx 3 大 疾 病 保 障 特 約 付 団 体 信 用 生 命 保 険 の 概 要 一 般 団 体 信 用 生 命 保 険 3 大 疾 病 保 障 特 約 死 亡 保 障 + 高 度 障 害 保 障 全 国 保 証 ( 一 社 )しんきん 保 証 基 金 保 険 契 約 者 全 国 保 証 信 金 中 央 金 庫 申 込 時 年 齢 と 実 行 時 年 齢 満 20 歳 以 上 満 50 歳 未 満 満

More information

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案) 高 松 市 民 間 建 築 物 耐 震 改 修 等 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 耐 震 改 修 等 事 業 を 実 施 す る 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 又 は 要 安 全 確 認 計 画 記 載 建 築 物 の 所 有 者 ( 以 下 所 有 者 という )に 対 し 予 算 の 範 囲 内 に お い て 高 松 市

More information

弁護士報酬規定(抜粋)

弁護士報酬規定(抜粋) はなみずき 法 律 事 務 所 弁 護 士 報 酬 規 定 ( 抜 粋 ) 2008 年 10 月 改 訂 2014 年 4 月 * 以 下 の 弁 護 士 報 酬 は いずれも 税 込 です ただし D E L の2の 表 に 基 づき 算 出 さ れた 金 額 については 消 費 税 を 上 乗 せした 額 を 弁 護 士 報 酬 とします 目 次 A 法 律 相 談 料 B 顧 問 料 C 手

More information

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 平 成 17 年 度 法 人 規 則 第 38 号 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 教 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 休 暇 等 に 関 す る 規 則 ( 以 下 教 職 員 勤 務 時 間 等 規 則 という ) 第 36

More information

Taro-iryouhoken

Taro-iryouhoken 医 療 保 険 制 度 2014 社 会 保 障 法 1 国 民 皆 保 険 国 民 皆 保 険 医 療 保 険 全 体 図 国 民 共 済 制 度 健 康 民 間 労 働 者 公 務 員 等 保 家 族 険 自 営 業 者 無 職 他 国 民 健 康 保 険 1961( 昭 36) 年 4 月 ~ 2 健 康 保 険 制 度 の 被 保 険 者 と 被 扶 養 者 (1) 強 制 被 保 険 者

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

スポーツ・レジャー保険 補償の説明

スポーツ・レジャー保険 補償の説明 スポーツ レジャー 保 険 補 償 の 説 明 傷 害 国 内 補 償 1 死 亡 保 険 金 スポーツ レジャー 中 に 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 によりケガをされ 事 故 の 発 生 の 日 か らその 日 を 含 めて 180 日 以 内 に 死 亡 された 場 合 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 の 全 額 をお 支 払 いします ただし 既 に 後 遺 障 害

More information

第 2 章 補 償 条 項 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 日 本 国 内 または 国 外 において 下 表 に 掲 げる 間 に 生 じた 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 によっ てその 身 体 に 被 った 傷 害

第 2 章 補 償 条 項 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 日 本 国 内 または 国 外 において 下 表 に 掲 げる 間 に 生 じた 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 によっ てその 身 体 に 被 った 傷 害 Ⅲ. 学 生 教 育 研 究 災 害 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 第 1 章 用 語 の 定 義 条 項 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 約 款 において 下 表 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 定 義 医 学 的 他 覚 所 見 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 により 認 められる

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た 市 民 税 減 免 取 扱 要 綱 函 館 市 財 務 部 目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た た め, 生 活 が 著 し く 困 難

More information

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低 宿 泊 施 設 無 線 LAN 設 置 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 27 公 東 観 総 観 第 13 号 平 成 27 年 5 月 15 日 ( 通 則 ) 第 1 条 公 益 財 団 法 人 東 京 観 光 財 団 ( 以 下 財 団 という )が 実 施 する 宿 泊 施 設 無 線 LAN 設 置 支 援 補 助 金 ( 以 下 補 助 金 という )の 交 付 について この 要

More information

ご 説 明 賠 償 責 任 保 険 普 通 保 険 約 款 普 通 保 険 約 款 は すべての 契 約 に 適 用 されます 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 他 人 の 身 体 の 障 害 または 財 物 の 損 壊 ( 以 下 事 故

ご 説 明 賠 償 責 任 保 険 普 通 保 険 約 款 普 通 保 険 約 款 は すべての 契 約 に 適 用 されます 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 他 人 の 身 体 の 障 害 または 財 物 の 損 壊 ( 以 下 事 故 事 故 受 付 サービス 東 京 海 上 日 動 のサービス 体 制 なら 安 心 です 365 日 24 時 間 のサポート 体 制 医 師 賠 償 責 任 保 険 約 款 東 京 海 上 日 動 安 心 110 番 事 故 の 報 告 ご 相 談 をフリーダイヤルで 承 ります いざというとき 全 国 どこからでも ご 利 用 頂 けます 事 故 の 受 付 ご 相 談 受 付 時 間 :365

More information

【労働保険事務組合事務処理規約】

【労働保険事務組合事務処理規約】 労 働 保 険 事 務 組 合 事 務 処 理 規 約 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 約 は 熊 本 商 工 会 議 所 ( 以 下 本 所 という )の 定 款 第 7 条 第 18 項 の 規 定 により 本 所 が 労 働 保 険 の 保 険 料 の 徴 収 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 法 という ) 第 4 章 及 び 石 綿 による 健 康 被 害 の

More information

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業 鳥 取 県 私 立 中 学 校 生 徒 授 業 料 減 免 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 鳥 取 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 32 年 鳥 取 県 規 則 第 22 号 以 下 規 則 とい う ) 第 4 条 の 規 定 に 基 づき 鳥 取 県 私 立 中 学 校 生 徒 授 業 料 減 免 補 助 金 ( 以 下 本 補 助 金

More information

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_ 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 総 則 ) 第 1 条 全 国 健 康 保 険 協 会 ( 以 下 協 会 という )の 職 員 ( 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 20 年 規 程 第 4 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 2 条 に 規 定 する 職 員 を いう )に 対 する 退 職 手 当 の 支 給

More information

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は 株 式 会 社 都 市 居 住 評 価 センター 建 築 物 調 査 業 務 約 款 ( 趣 旨 ) 第 1 条 建 築 物 調 査 申 請 者 ( 以 下 甲 という ) 及 び 株 式 会 社 都 市 居 住 評 価 センター( 以 下 乙 という )は エネルギーの 使 用 の 合 理 化 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 54 年 法 律 第 49 号 以 下 法 という ) 第 76

More information

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱 新 ひだか 町 住 宅 新 築 リフォーム 耐 震 等 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 26 年 6 月 27 日 要 綱 第 15 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 住 宅 の 新 築 工 事 増 改 築 工 事 リフォーム 工 事 又 は 耐 震 補 強 工 事 ( 以 下 新 築 リフォーム 等 工 事 という ) を 行 う 者 に 対 し その 工 事 費 の

More information

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 育 児 休 業 等 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 規 則 第 3 3 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 程 第 2 号 以 下 就 業 規 則 という ) 第 37 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 国

More information

○ 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 ) 平 成 22 年 規 則 第 9 号 改 正 平 成 22 年 11 月 30 日 規 則 第 11 号 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 10 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済

More information

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱 神 戸 市 障 害 者 特 別 給 付 金 支 給 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 昭 和 56 年 法 律 第 86 号 )の 施 行 に 伴 い 同 法 の 施 行 日 ( 昭 和 57 年 1 月 1 日 ) 前 に20 歳 に 達 していた 外 国 人 等 で 年 金 制 度 の 有 する 被 保 険 者

More information

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 大 和 市 条 例 第 4 号 )の 一 部 を 次 のよ うに 改 正 する 第 1 条 中 第 8 条 の 次 に 第 10 条 第 1 項 及 び 第 2 項 第 14 条 及 び 第 15 条 (こ れらの

More information

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾 付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )

More information

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活 西 宮 市 外 国 人 等 高 齢 者 特 別 給 金 支 給 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 国 民 年 金 制 度 上 国 籍 要 件 があったために 老 齢 基 礎 年 金 等 の 受 給 資 格 を 得 ることのできなかった 外 国 人 ( 外 国 人 登 録 法 ( 昭 和 27 年 法 律 第 125 号 )に 規 定 する 外 国 人 で 本 市 を 居 住 地

More information

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ 羽 曳 野 市 固 定 資 産 税 減 免 事 務 取 扱 要 綱 制 定 平 成 2 8 年 3 月 2 5 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は 羽 曳 野 市 税 条 例 ( 昭 和 57 年 羽 曳 野 市 条 例 第 28 号 以 下 条 例 という ) 第 75 条 に 規 定 す る 固 定 資 産 税 の 減 免 ( 以 下 減 免 と い う )の 取 扱 い に つ

More information

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業 国 立 大 学 法 人 宮 崎 大 学 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 平 成 19 年 3 月 30 日 制 定 改 正 平 成 19 年 9 月 10 日 平 成 20 年 3 月 25 日 平 成 21 年 1 月 29 日 平 成 21 年 9 月 3 日 平 成 21 年 11 月 27 日 平 成 23 年 3 月 30 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

27-045人事規程270401

27-045人事規程270401 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 人 事 規 程 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 17 規 程 第 21 号 最 終 改 正 平 成 27 年 4 月 1 日 27 規 程 第 45 号 一 部 改 正 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 職 員 就 業 規

More information

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務 定 年 制 職 員 ( 研 究 系 ) 給 与 規 程 ( 平 26 規 程 第 75 号 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 研 究 開 発 法 人 海 洋 研 究 開 発 機 構 ( 以 下 機 構 とい う )の 定 年 制 職 員 ( 研 究 系 ) 就 業 規 程 ( 平 25 規 程 第 80 号 以 下 就

More information

一部解約可能型定期預金(複利型)規定

一部解約可能型定期預金(複利型)規定 一 部 解 約 可 能 型 定 期 預 金 ( 複 利 型 ) 規 定 この 規 定 は 一 部 解 約 可 能 型 定 期 預 金 ( 複 利 型 )についての 当 行 の 取 扱 いを 記 載 したものです な お この 預 金 には 満 期 時 に 自 動 継 続 の 取 扱 いをするもの( 以 下 自 動 継 続 型 といいます )と 自 動 解 約 の 取 扱 いをするもの( 以 下 満

More information

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対 軽 自 動 車 税 減 免 取 扱 要 綱 函 館 市 財 務 部 ( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対 象 お よ び 処 理 方 法

More information

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 美 作 市 防 犯 カメラ 設 置 支 援 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 告 示 は 地 域 の 防 犯 活 動 を 推 進 し 安 全 安 心 のまちづくりの 実 現 を 図 るため 犯 罪 等 の 防 止 を 目 的 に 防 犯 カメラの 設 置 を 行 う 住 民 団 体 に 対 し 予 算 の 範 囲 内 において その 設 置 に 要 する 経 費

More information

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始 部 案 参 照 文 目 1 1 持 可 能 療 険 制 構 築 国 民 険 部 9 部 11 1 5 特 別 15 6 17 7 運 確 18 8 0 9 独 立 10 - 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57> 平 成 18 年 12 月 平 成 19 年 10 月 ( 追 加 改 正 ) 平 成 20 年 5 月 ( 改 正 ) ポジティブアクション 推 進 プロジェクト 一 人 で 悩 む 前 に まずご 相 談 ください 妊 娠 したのですが どのような 手 続 をすればいいのですか? 産 休 から 育 児 休 暇 への 流 れは 次 の 通 りです 産 前 休 暇 出 産 産 後 休 暇 育 児 休

More information

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例 東 近 江 行 政 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 改 正 平 成 6 年 12 月 27 日 条 例 第 5 号 平 成 10 年 3 月 12 日 条 例 第 1 号 平 成 11 年 12 月 24 日 条 例 第 7 号 平 成 13 年 3 月 19 日 条 例 第 3 号 平 成 14 年 3 月 11 日 条 例 第 5 号 平 成 18 年 3 月 16

More information

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職 公 益 社 団 法 人 全 国 市 有 物 件 災 害 共 済 会 職 員 の 育 児 休 業 介 護 休 業 等 に 関 する 規 程 平 成 24 年 10 月 15 日 制 定 平 成 25 年 10 月 21 日 一 部 改 正 平 成 26 年 4 月 1 日 一 部 改 正 第 1 章 目 的 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 規 則 という

More information

Taro-事務処理要綱250820

Taro-事務処理要綱250820 大 分 県 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 事 務 処 理 要 綱 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 知 事 は 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 の 貸 付 事 務 を 円 滑 に 処 理 するため 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 ( 昭 和 54 年 法 律 第 25 号 ) 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 施 行 令 ( 昭 和 54 年 政 令 第 124

More information

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4) 独 立 行 政 法 人 労 働 政 策 研 究 研 修 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 ( 平 成 15 年 10 月 1 日 施 行 ) ( 平 成 19 年 3 月 1 日 改 正 ) ( 平 成 26 年 3 月 31 日 改 正 ) ( 平 成 26 年 5 月 31 日 改 正 ) ( 目 的 ) 第 1 条 独 立 行 政 法 人 労 働 政 策 研 究 研 修 機 構

More information

不 利 益 処 分 に 係 る 法 令 名 漁 港 漁 場 整 備 法 第 39 条 の2 第 1 項 工 作 物 建 造 許 可 等 の 取 消 無 許 可 行 為 の 中 止 復 旧 命 令 等 法 令 の 定 め 第 39 条 の2 第 1 項 漁 港 管 理 者 は 次 の 各 号 のいずれ

不 利 益 処 分 に 係 る 法 令 名 漁 港 漁 場 整 備 法 第 39 条 の2 第 1 項 工 作 物 建 造 許 可 等 の 取 消 無 許 可 行 為 の 中 止 復 旧 命 令 等 法 令 の 定 め 第 39 条 の2 第 1 項 漁 港 管 理 者 は 次 の 各 号 のいずれ 不 利 益 処 分 に 係 る 法 令 名 漁 港 漁 場 整 備 法 第 37 条 第 2 項 漁 港 施 設 の 原 状 回 復 命 令 法 令 の 定 め 第 37 条 第 2 項 漁 港 管 理 者 は 漁 港 の 保 全 上 必 要 があると 認 める 場 合 には 前 項 の 規 定 に 違 反 した 者 に 対 し 原 状 回 復 を 命 ずることができる 違 法 性 の 程 度 当

More information

前橋市軽自動車税減免要綱(案)1

前橋市軽自動車税減免要綱(案)1 前 橋 市 軽 自 動 車 税 減 免 事 務 取 扱 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 前 橋 市 市 税 条 例 ( 昭 和 26 年 前 橋 市 条 例 第 302 号 以 下 条 例 という ) 第 89 条 及 び 第 90 条 に 規 定 する 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 取 扱 いに 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 減 免 要 件 の

More information

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 教 職 員 の 育 児 介 護 休 業 等 に 関 する 規 程 制 定 平 成 18. 4. 1 規 程 126 最 近 改 正 平 成 27. 7. 1 規 程 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 ( 以 下 法 人 という )の 教 職 員 の 育 児 休 業 育 児

More information

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令 岡 山 県 警 察 用 航 空 機 の 運 用 等 に 関 する 訓 令 ( 平 成 6 年 3 月 22 日 警 察 訓 令 第 9 号 ) 改 正 平 成 6 年 12 月 22 日 警 察 訓 令 第 26 号 平 成 12 年 3 月 14 日 警 察 訓 令 第 8 号 平 成 13 年 7 月 2 日 警 察 訓 令 第 19 号 平 成 21 年 3 月 19 日 警 察 訓 令 第

More information

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱 川 崎 市 重 度 障 害 者 等 入 院 時 コミュニケーション 支 援 事 業 実 施 要 綱 制 定 平 成 28 年 2 月 25 日 27 川 健 障 福 第 1192 号 ( 市 長 決 裁 ) ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 意 思 の 疎 通 が 困 難 な 障 害 者 及 び 障 害 児 が 医 療 機 関 ( 精 神 科 病 院 および 一 般 病 院 の 精 神

More information

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx 退 職 手 当 制 度 について 制 度 の 概 要 1 退 職 手 当 の 支 給 根 拠 退 職 手 当 は 地 方 自 治 法 第 204 条 第 2 項 ( 諸 手 当 )の 規 定 に 基 づき 地 方 公 共 団 体 が 職 員 に 支 給 する 手 当 の 一 つです 同 条 第 3 項 において その 額 及 びその 支 給 方 法 は 条 例 で 定 めなければならな いとしており

More information

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3 1. 障 害 年 金 制 度 等 (1) 障 害 年 金 障 害 年 金 は 疾 病 又 は 負 傷 し これらに 起 因 する 傷 病 について 一 定 の 障 がい 等 級 に 該 当 する 程 度 の 障 がいの 状 態 にある 時 に 支 給 される 公 的 年 金 制 度 です 支 給 要 件 障 がいの 原 因 となった 傷 病 の 症 状 を 初 めて 医 師 に 診 察 してもらった

More information

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 案 ) 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 第 二 条 ) 第 二 章 子 宮 頸 がん 予 防 方 針 等 ( 第 三 条 第 六 条 ) 第 三 章 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 具 体 的 な 施 策 第 一 節 子 宮 頸 がん 及 び 子 宮 頸 がんの 予

More information

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63> 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 勤 務 時 間, 休 日 及 び 休 暇 等 に 関 す る 規 程 ( 以 下 勤 務 時 間 規 程 という ) 第 28 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき, 国 立 大 学 法

More information

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱 桜 井 市 外 国 人 高 齢 者 及 び 外 国 人 重 度 心 身 障 害 者 特 別 給 付 金 支 給 要 平 成 7 年 3 月 31 日 告 示 第 21 号 改 正 平 成 12 年 12 月 28 日 告 示 第 151 号 改 正 平 成 14 年 04 月 01 日 告 示 第 59 号 改 正 平 成 22 年 05 月 27 日 告 示 第 132 号 改 正 平 成 24

More information

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例 共 立 蒲 原 総 合 病 院 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 平 成 4 年 3 月 2 6 日 条 例 第 1 号 改 正 平 成 7 年 3 月 16 日 条 例 第 2 号 平 成 13 年 3 月 26 日 条 例 第 4 号 平 成 14 年 12 月 24 日 条 例 第 8 号 平 成 21 年 3 月 19 日 条 例 第 5 号 平 成 22 年 9

More information

傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 第 1 章 用 語 の 定 義 条 項 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 約 款 において 次 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 (50 音 順 ) 定 義 医 学 的 他 覚 所 見 理 学 的 検 査 神

傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 第 1 章 用 語 の 定 義 条 項 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 約 款 において 次 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 (50 音 順 ) 定 義 医 学 的 他 覚 所 見 理 学 的 検 査 神 ジェイアイ 傷 害 火 災 保 険 株 式 会 社 国 内 旅 行 保 険 普 通 保 険 約 款 および 特 約 普 通 保 険 約 款 特 約 頁 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 2 国 内 旅 行 傷 害 保 険 特 約 17 個 人 賠 償 責 任 補 償 特 約 ( 国 内 旅 行 傷 害 保 険 用 ) 19 携 行 品 損 害 補 償 特 約 24 救 援 者 費 用 等 補

More information

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで 定 年 後 再 雇 用 職 員 就 業 規 則 01- 一 般 -00006 平 成 13 年 4 月 1 日 改 正 03- 一 般 -00030 平 成 15 年 12 月 4 日 改 正 06- 一 般 -00117 平 成 18 年 4 月 1 日 改 正 09- 一 般 -00109 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 10- 一 般 -00258 平 成 22 年 6 月 30 日

More information

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc 役 員 選 挙 規 程 昭 和 55 年 10 月 21 日 制 定 昭 和 57 年 11 月 16 日 改 正 昭 和 61 年 5 月 27 日 改 正 昭 和 62 年 2 月 23 日 改 正 昭 和 63 年 3 月 7 日 改 正 平 成 2 年 5 月 14 日 改 正 平 成 6 年 5 月 24 日 改 正 平 成 8 年 2 月 27 日 改 正 平 成 11 年 2 月 23

More information

内 宿 泊 料 国 外 滞 在 費 及 び 予 防 注 射 諸 手 数 料 とし それぞれ 次 の 各 号 に 定 めるとこ ろにより 支 給 する (1) 交 通 費 は 現 に 利 用 した 経 路 及 び 方 法 により 支 給 する なお 国 外 への 旅 行 の 場 合 の 交 通 費 は

内 宿 泊 料 国 外 滞 在 費 及 び 予 防 注 射 諸 手 数 料 とし それぞれ 次 の 各 号 に 定 めるとこ ろにより 支 給 する (1) 交 通 費 は 現 に 利 用 した 経 路 及 び 方 法 により 支 給 する なお 国 外 への 旅 行 の 場 合 の 交 通 費 は 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 教 職 員 等 及 び 学 外 者 の 旅 費 の 支 給 に 関 する 規 程 制 定 平 成 27. 4. 1 規 程 157 最 近 改 正 平 成 27. 7. 1 規 程 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 における 業 務 を 遂 行 するために 旅 行 す る 教 職 員 等 及

More information

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び 戸 田 市 学 童 保 育 室 運 営 等 事 業 費 補 助 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 内 で 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 6 条 の 3 第 2 項 に 規 定 する 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 をい う 以 下 同 じ )を 実 施 するものに

More information

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利 自 由 金 利 型 定 期 預 金 M 型 (スーパー 定 期 ) 規 定 1.( 取 扱 店 の 範 囲 ) (1) 個 人 のお 客 さま この 預 金 は 当 店 のほか 当 金 庫 本 支 店 および 当 金 庫 が 提 携 した 他 の 労 働 金 庫 ( 以 下 提 携 金 庫 といいます )のどこの 店 舗 でも 預 入 れができます (2) 団 体 のお 客 さま この 預 金 は

More information

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は 契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 井 上 誠 一 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)とは 法 定 調 書 提 出 業 務 ( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する 記 ( 信 義 誠 実 の 原 則 ) 第 1 条 甲 および 乙 は 信 義 に 従

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

金ケ崎町長事務部局の行政組織及び事務分掌に関する規則

金ケ崎町長事務部局の行政組織及び事務分掌に関する規則 金 ケ 崎 町 規 則 第 13 号 金 ケ 崎 町 小 学 生 医 療 費 給 付 規 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 小 学 生 に 対 して 医 療 費 の 一 部 を 給 付 することにより 保 護 者 の 負 担 を 軽 減 し もって 小 学 生 の 健 全 な 育 成 と 福 祉 の 増 進 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 規 則

More information

(1) この 貯 金 は 預 入 の 日 から 起 算 して10 年 が 経 過 した 日 に 払 戻 金 の 全 部 を 同 一 のこ の 貯 金 に 継 続 して 預 入 する 取 扱 いをします (2) 継 続 預 入 後 の 利 率 は 継 続 日 における 当 行 所 定 の 利 率 とし

(1) この 貯 金 は 預 入 の 日 から 起 算 して10 年 が 経 過 した 日 に 払 戻 金 の 全 部 を 同 一 のこ の 貯 金 に 継 続 して 預 入 する 取 扱 いをします (2) 継 続 預 入 後 の 利 率 は 継 続 日 における 当 行 所 定 の 利 率 とし 財 産 形 成 定 額 貯 金 規 定 1 財 産 形 成 定 額 貯 金 財 産 形 成 定 額 貯 金 ( 以 下 この 貯 金 といいます )は 勤 労 者 財 産 形 成 促 進 法 ( 以 下 財 形 法 といいます )に 規 定 する 勤 労 者 財 産 形 成 貯 蓄 契 約 ( 以 下 財 産 形 成 貯 蓄 契 約 といいます )に 基 づき 預 入 される 定 額 貯 金 です

More information

3 保 険 料 ( 掛 金 )を 納 めていること 原 則 として 初 診 日 月 前 々 月 まで 国 民 年 金 加 入 期 間 全 体 うち 3 分 2 以 上 きち んと 納 めている( 保 険 料 免 除 期 間 も 含 む)ことが 必 要 です 現 在 は 特 例 として 初 診 日 が

3 保 険 料 ( 掛 金 )を 納 めていること 原 則 として 初 診 日 月 前 々 月 まで 国 民 年 金 加 入 期 間 全 体 うち 3 分 2 以 上 きち んと 納 めている( 保 険 料 免 除 期 間 も 含 む)ことが 必 要 です 現 在 は 特 例 として 初 診 日 が 厚 生 年 金 手 当 金 支 援 制 度 概 要 厚 生 年 金 手 当 金 は 疾 病 (がんも 対 象 )やケガで が 残 った 場 合 生 活 保 をする 給 付 であり 支 給 要 件 を 満 たし 厚 生 年 金 1 2 級 に 該 当 すれば 基 礎 年 金 に 厚 生 年 金 が 上 乗 せされ 支 給 され 厚 生 年 金 3 級 に 該 当 すれば 厚 生 年 金 厚 生 年 金

More information

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 ( 一 般 社 団 法 人 日 本 競 走 馬 協 会 定 款 第 1 章 総 則 認 可 平 成 25 年 12 月 24 日 施 行 平 成 26 年 1 月 6 日 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 社 団 法 人 日 本 競 走 馬 協 会 ( 以 下 協 会 という ) と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 協 会 は 主 たる 事 務 所 を 東 京 都 港 区

More information

退職手当とは

退職手当とは 第 3 退 職 手 当 について 1 退 職 手 当 とは 退 職 手 当 は 教 職 員 が 退 職 ( 又 は 死 亡 )した 場 合 に その 者 又 は 遺 族 に 一 時 金 として 支 給 される 給 与 で 給 料 の 補 充 的 な 性 格 をもつ 他 の 手 当 とは 異 なり 勤 続 報 償 的 な 性 格 を 有 する 手 当 であ って その 取 扱 いは 教 職 員 及 び

More information

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主 綾 瀬 市 国 民 健 康 保 険 出 産 育 児 一 時 金 直 接 支 払 制 度 取 扱 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 綾 瀬 市 国 民 健 康 保 険 事 務 取 扱 規 則 ( 昭 和 58 年 綾 瀬 市 規 則 第 2 5 号 以 下 規 則 という ) 第 14 条 第 2 項 に 規 定 する 被 保 険 者 等 が 病 院 診 療 所 又 は 助 産 所

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc 第 1 章 定 款 規 約 山 梨 県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 定 款 昭 和 33 年 8 月 1 日 制 定 昭 和 33 年 10 月 9 日 認 可 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 会 は 土 地 改 良 事 業 を 行 う 者 ( 国 県 及 び 土 地 改 良 法 第 95 条 第 1 項 の 規 定 により 土 地 改 良 事 業 を 行 う

More information

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E>

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E> 国 立 大 学 法 人 東 京 外 国 語 大 学 職 員 退 職 手 当 規 程 平 成 18 年 3 月 22 日 規 則 第 23 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 大 学 法 人 東 京 外 国 語 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 則 第 52 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 38 条 の 規 定 に 基 づき 国 立 大

More information

公平委員会設置条例

公平委員会設置条例 熊 本 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 熊 本 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 19 年 条 例 第 13 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 1 条 中 法 を 育 児 休 業 法 に 改 め

More information

原 資 保 証 型 変 額 個 人 保 険 普 通 保 険 款 ( 平 成 20 4 月 1 日 改 正 ) (この 保 険 の 概 要 ) この 保 険 は 支 払 開 始 日 の 前 日 までの 特 別 勘 定 の 運 用 実 績 により 増 減 する 積 立 額 または 基 本 保 険 額 に

原 資 保 証 型 変 額 個 人 保 険 普 通 保 険 款 ( 平 成 20 4 月 1 日 改 正 ) (この 保 険 の 概 要 ) この 保 険 は 支 払 開 始 日 の 前 日 までの 特 別 勘 定 の 運 用 実 績 により 増 減 する 積 立 額 または 基 本 保 険 額 に 原 資 保 証 型 変 額 個 人 保 険 普 通 保 険 款 目 次 この 保 険 の 概 要 1. 特 別 勘 定 および 積 立 第 1 条 特 別 勘 定 第 2 条 特 別 勘 定 群 および 特 別 勘 定 群 に 含 まれる 特 別 勘 定 の 種 類 第 3 条 特 別 勘 定 の 指 定 第 4 条 積 立 第 5 条 特 別 勘 定 の 廃 止 に 伴 う 積 立 の 移 転 9.

More information

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上 蕨 市 三 世 代 ふれあい 家 族 住 宅 取 得 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 子 育 て 中 の 子 世 帯 及 びその 親 世 帯 の 同 居 又 は 近 居 ( 以 下 同 居 等 と い う ) を 促 進 す る た め 住 宅 の 取 得 に 係 る 費 用 の 一 部 を 補 助 す る こ と に よ り 三 世 代 の 市 内 定 住

More information

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 21 年 7 月 3 日 決 裁 )の 全 部 を 改 正 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るため 私 立 幼 稚 園 又 は 無 認 可 幼 稚 園 に 在 園 する

More information

240709

240709 綾 瀬 市 在 日 外 国 人 高 齢 者 障 害 者 等 福 祉 給 付 金 支 給 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 在 日 外 国 人 の 高 齢 者 障 害 者 等 に 福 祉 給 付 金 を 支 給 し 福 祉 の 向 上 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は 当 該

More information

Taro-◆220630育児休業規程.jtd

Taro-◆220630育児休業規程.jtd 公 立 大 学 法 人 滋 賀 県 立 大 学 職 員 育 児 休 業 等 規 程 平 成 1 8 年 4 月 1 日 公 立 大 学 法 人 滋 賀 県 立 大 学 規 程 第 36 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 公 立 大 学 法 人 滋 賀 県 立 大 学 就 業 規 則 ( 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 41 条 および 公 立 大 学 法 人 滋 賀

More information

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464>

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464> 5. 滋 賀 県 建 設 工 事 監 督 要 領 5-1 滋 賀 県 工 事 監 督 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 滋 賀 県 建 設 工 事 執 行 規 則 ( 昭 和 58 年 4 月 20 日 滋 賀 県 規 則 第 30 号 以 下 執 行 規 則 という )に 定 めるもののほか 県 が 施 行 する 請 負 工 事 の 監 督 について 必 要 な 事 項 を 定

More information

Taro-29職員退職手当支給規程

Taro-29職員退職手当支給規程 国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 教 育 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 1 8 年 4 月 1 日 付 け 1 7 水 研 本 第 2 0 5 8 号 改 正 平 成 1 8 年 1 0 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 0 7 7 号 改 正 平 成 1 9 年 4 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 7 8 0 号 改 正 平 成

More information

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号)

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号) 規 程 第 36 号 理 事 長 決 定 平 成 22 年 1 月 1 日 制 定 施 行 平 成 24 年 4 月 1 日 改 正 施 行 平 成 25 年 4 月 1 日 改 正 施 行 平 成 26 年 4 月 1 日 改 正 施 行 日 本 年 金 機 構 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 日 本 年 金 機 構 職 員 就 業 規 則 ( 規 程

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208CF689768ED092639640906C8FE395FB978E8CEA8BA689EF814592E88ABC2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208CF689768ED092639640906C8FE395FB978E8CEA8BA689EF814592E88ABC2E646F63> 公 益 社 団 法 人 上 方 落 語 協 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 上 方 落 語 協 会 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 大 阪 府 大 阪 市 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は 上 方 落 語 を 中

More information

取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又 群 馬 県 市 町 村 会 館 管 理 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 平 成 5 年 4 月 1 日 条 例 第 2 号 改 正 平 成 5 年 6 月 8 日 条 例 第 1 号 平 成 7 年 3 月 31 日 条 例 第 4 号 平 成 12 年 2 月 15 日 条 例 第 1 号 平 成 12 年 11 月 10 日 条 例 第 2 号 平 成 14 年 2

More information

養老保険普通保険約款

養老保険普通保険約款 この 保 険 の 趣 旨 1 責 任 開 始 期 第 1 条 責 任 開 始 期 2 保 険 金 の 支 払 第 2 条 保 険 金 の 支 払 第 3 条 保 険 金 の 支 払 に 関 する 補 則 第 4 条 戦 争 その 他 の 変 乱 第 5 条 保 険 金 の 請 求 支 払 の 手 続 3 保 険 料 の 払 込 免 除 第 6 条 保 険 料 の 払 込 免 除 第 7 条 保 険

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20904588F582CC88E78E998B788BC693998FF097E15F81693232944E31318C8E333093FA816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20904588F582CC88E78E998B788BC693998FF097E15F81693232944E31318C8E333093FA816A> 滋 賀 県 市 町 村 職 員 研 修 センター 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 [ 平 成 14 年 4 月 1 日 滋 賀 県 市 町 村 職 員 研 修 センター 条 例 第 8 号 ] 改 正 平 成 15 年 2 月 17 日 条 例 第 2 号 平 成 18 年 2 月 17 日 条 例 第 1 号 平 成 20 年 2 月 29 日 条 例 第 2 号 平 成 21

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

Microsoft Word - 航空傷害約款.doc

Microsoft Word - 航空傷害約款.doc 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 第 1 章 用 語 の 定 義 条 項 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 約 款 において 次 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 定 義 い 医 学 的 他 覚 所 見 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 により 認 め られる 異 常 所 見 をいいます き 危

More information

団体医療保険 ケガの保障に関する特約

団体医療保険 ケガの保障に関する特約 団 体 医 療 保 険 ケガの 保 障 に 関 する 特 約 目 次 傷 害 基 本 特 約 1 傷 害 基 本 特 約 < 用 語 のご 説 明 - 定 義 > この 特 約 において 使 用 される 次 の 用 語 は それぞれ 次 の 定 義 によります (50 音 順 ) 用 語 定 義 継 続 契 約 傷 害 基 本 特 約 付 帯 契 約 の 保 険 期 間 の 末 日 ( 注 )を 保

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

目 次 この 普 通 保 険 約 款 特 約 ( 以 下 本 約 款 といいます ) は 保 険 契 約 者 と 当 社 との 間 に 締 結 された 保 険 契 約 の 内 容 としてあらかじめ 定 められた 約 束 事 を 記 載 したも のです 実 際 のご 契 約 につきましては 本 約 款

目 次 この 普 通 保 険 約 款 特 約 ( 以 下 本 約 款 といいます ) は 保 険 契 約 者 と 当 社 との 間 に 締 結 された 保 険 契 約 の 内 容 としてあらかじめ 定 められた 約 束 事 を 記 載 したも のです 実 際 のご 契 約 につきましては 本 約 款 目 次 この 普 通 保 険 約 款 特 約 ( 以 下 本 約 款 といいます ) は 保 険 契 約 者 と 当 社 との 間 に 締 結 された 保 険 契 約 の 内 容 としてあらかじめ 定 められた 約 束 事 を 記 載 したも のです 実 際 のご 契 約 につきましては 本 約 款 および 保 険 証 券 保 険 契 約 継 続 証 をあわせてご 確 認 ください また ご 不 明

More information

新居浜市印鑑登録及び証明書発行保護事務取扱要領

新居浜市印鑑登録及び証明書発行保護事務取扱要領 四 国 中 央 市 木 造 住 宅 耐 震 改 修 事 業 費 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 23 年 9 月 26 日 告 示 第 182 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 告 示 は 木 造 住 宅 の 耐 震 改 修 の 促 進 に 努 め 地 震 に 対 する 住 宅 の 安 全 性 の 向 上 を 図 る た め 社 会 資 本 整 備 総 合 交 付 金 交 付 要 綱 ( 平

More information

ただし 当 該 事 故 が 本 特 典 の 適 用 対 象 となった 会 員 の 直 近 の 事 故 発 生 日 から 起 算 して 1 年 以 内 に 発 生 した 事 故 である 場 合 補 償 の 対 象 とはなりません 対 象 端 末 について 当 社 が 別 途 提 供 する ケータイ 補

ただし 当 該 事 故 が 本 特 典 の 適 用 対 象 となった 会 員 の 直 近 の 事 故 発 生 日 から 起 算 して 1 年 以 内 に 発 生 した 事 故 である 場 合 補 償 の 対 象 とはなりません 対 象 端 末 について 当 社 が 別 途 提 供 する ケータイ 補 dカードケータイ 補 償 規 約 dカードケータイ 補 償 規 約 ( 以 下 本 規 約 といいます)は 当 社 がdカードの 会 員 に 対 し 提 供 する dカードケータイ 補 償 ( 以 下 本 特 典 といいます)の 内 容 および 提 供 条 件 等 の 基 本 的 事 項 を 定 めるものです 第 1 条 ( 定 義 ) 本 規 約 において 使 用 する 用 語 の 定 義 は 以

More information

Taro-契約条項(全部)

Taro-契約条項(全部) 糧 食 品 売 買 契 約 条 項 ( 総 則 ) 第 1 条 甲 及 び 乙 は 契 約 書 記 載 の 糧 食 品 売 買 契 約 に 関 し 契 約 書 及 び こ の 契 約 条 項 に 基 づ き 乙 は 甲 の 示 し た 規 格 仕 様 又 は 見 本 品 同 等 の 糧 食 品 ( 以 下 契 約 物 品 と い う ) を 納 入 期 限 ( 以 下 納 期 と い う ) ま で

More information

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申 社 会 福 祉 法 人 同 仁 会 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 社 会 福 祉 法 人 同 仁 会 就 業 規 則 ( 以 下 就 業 規 則 という ) 第 34 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 職 員 の 育 児 休 業 育 児 のための 所 定 外 労 働 の 免 除 時 間 外 労 働 及 び 深 夜 業 の 制 限 並

More information