資料3-1 中学校における英語調査に関する「論点整理」

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1 資 料 3-1 中 学 校 における 英 語 調 査 に 関 する 論 点 整 理 全 国 的 な 学 力 調 査 に 関 する 専 門 家 会 議 中 学 校 における 英 語 調 査 については 制 約 条 件 を 踏 まえつつ 目 的 を 明 確 にしながら 全 国 的 な 調 査 が 可 能 となる 方 向 で 事 項 を 絞 って 具 体 的 な 検 討 を 行 うこととする 中 央 教 育 審 議 会 における 審 議 状 況 や 中 学 3 年 生 の 英 語 力 のフィージビリティ 調 査 ( 英 語 教 育 改 善 のた めの 英 語 力 調 査 )の 結 果 等 を 踏 まえながら 検 討 を 行 うこととする Ⅰ 英 語 教 育 改 革 について ア 英 語 教 育 改 革 の 動 向 について イ 学 習 指 導 要 領 の 改 善 充 実 について ウ 中 学 校 における 英 語 教 育 のPDCAサイクルの 構 築 Ⅱ 中 学 校 における 英 語 調 査 の 検 討 1 基 本 的 事 項 ア 調 査 目 的 に 関 する 基 本 的 考 え 方 イ 英 語 教 育 に 資 する 期 待 される 効 果 2 具 体 的 な 仕 組 み ア 対 象 学 年 実 施 時 期 イ 調 査 問 題 質 問 紙 調 査 1 調 査 問 題 の 出 題 範 囲 内 容 に 関 する 基 本 的 な 考 え 方 2 調 査 問 題 の 形 式 3 質 問 紙 調 査 に 関 する 基 本 的 視 点 ウ 実 施 方 法 体 制 エ 実 施 頻 度 オ 調 査 結 果 の 分 析 検 証 カ 調 査 結 果 の 示 し 方 公 表 返 却 1 調 査 結 果 の 示 し 方 公 表 2 調 査 結 果 の 返 却 Ⅲ その 他 [ 参 考 資 料 ] 中 学 校 における 英 語 調 査 の 検 討 に 関 する 論 点 整 理 基 礎 資 料 平 成 27 年 度 英 語 力 調 査 結 果 ( 中 学 3 年 生 )の 速 報 ( 概 要 ) -1-

2 Ⅰ 英 語 教 育 改 革 について ア 英 語 教 育 改 革 の 動 向 について (グローバル 化 の 進 展 の 中 での 英 語 力 の 重 要 性 ) 社 会 のグローバル 化 が 急 速 に 進 展 する 中 で 国 際 共 通 語 である 英 語 力 の 一 層 の 充 実 は 我 が 国 にとって 極 めて 重 要 である これからは 国 民 一 人 一 人 にとって 異 文 化 理 解 や 異 文 化 間 コミュニケーションはますます 重 要 になる 今 後 生 徒 が 英 語 の 基 礎 的 基 本 的 な 知 識 技 能 とそれらを 活 用 して 主 体 的 に 課 題 を 解 決 するために 必 要 な 思 考 力 判 断 力 表 現 力 等 を 身 に 付 け 英 語 で 情 報 や 考 えな どを 積 極 的 に 発 信 し 円 滑 にコミュケーションができるようになることは 生 徒 の 将 来 的 な 可 能 性 の 広 がりのために 欠 かせないと 考 える 平 成 25 年 6 月 には 第 2 期 教 育 振 興 基 本 計 画 ( 平 成 25 年 6 月 14 日 閣 議 決 定 )( 以 下 第 2 期 計 画 という )において 日 本 人 のアイデンティティや 日 本 の 文 化 に 対 する 深 い 理 解 を 前 提 として 1 豊 かな 語 学 力 コミュニケーション 能 力 2 主 体 性 積 極 性 3 異 文 化 理 解 の 精 神 等 を 身 に 付 けて 様 々な 分 野 で 活 躍 できるグローバル 人 材 の 育 成 が 提 言 され その 一 貫 として 国 際 共 通 語 としての 英 語 力 の 向 上 に 係 る 成 果 指 標 と ともに 小 中 高 等 学 校 を 通 じた 英 語 教 育 改 革 の 取 組 が 提 示 された 生 徒 の 英 語 力 の 目 標 については 第 2 期 計 画 において 中 学 校 卒 業 段 階 で 英 検 3 級 程 度 以 上 高 等 学 校 卒 業 段 階 で 英 検 準 2 級 程 度 ~2 級 程 度 以 上 を 達 成 した 中 高 生 の 割 合 を50%とする 目 標 とともに 英 語 4 技 能 の 資 格 検 定 試 験 を 活 用 した 生 徒 の 英 語 力 の 把 握 検 証 などによる 戦 略 的 な 英 語 教 育 改 善 の 取 組 の 支 援 を 行 う 1 ことが 掲 げられた このような 提 言 など 踏 まえながら 検 証 改 善 に 資 するためのフィージビリティ 調 査 を 平 成 26 年 度 に 高 校 3 年 生 ( 約 7 万 人 )を 対 象 として 全 国 無 作 為 抽 出 による4 技 能 を 測 る 試 験 及 び 生 徒 教 員 学 校 に 対 する 質 問 紙 調 査 の 形 で 実 施 した 2 更 に 平 成 27 年 度 においては 高 校 3 年 生 に 加 え 中 学 3 年 生 ( 約 6 万 人 )を 対 象 に 同 調 査 を 行 った 3 併 せて 教 員 の 英 語 力 各 学 校 の 学 習 到 達 目 標 (CAN-DOリスト 形 式 )の 策 定 状 況 授 業 における 教 員 及 び 生 徒 の 英 語 使 用 状 況 パフォーマンス 評 価 研 修 の 実 施 状 況 等 の 調 査 4 を 行 い 平 成 25 年 度 からは 教 員 の 英 語 力 平 成 26 年 度 からは 学 習 到 達 1 基 礎 資 料 頁 参 照 2 基 礎 資 料 71 頁 参 照 3 基 礎 資 料 71 頁 参 照 4 基 礎 資 料 48 頁 参 照 文 科 省 英 語 教 育 実 施 状 況 調 査 (アンケート 調 査 )において 把 握 平 成 26 年 度 より 教 員 の 英 語 力 各 学 校 のCAN-DOリスト 策 定 状 況 教 員 の 英 語 使 用 状 況 などについて 都 道 府 県 別 結 果 を 公 表 -2-

3 目 標 の 策 定 状 況 などを 都 道 府 県 別 に 公 表 している 5 ( 英 語 教 育 の 課 題 ) 本 調 査 で 対 象 としている 生 徒 及 び 教 員 の 英 語 力 については 依 然 として 十 分 な 改 善 が 見 られないことや 教 育 委 員 会 学 校 における 取 組 も 含 め 地 域 によって 差 があること が 明 らかになった また 平 成 25 年 度 全 国 学 力 学 習 状 況 調 査 等 によると 生 徒 の 学 習 意 欲 に 課 題 があることや 児 童 生 徒 が 学 校 の 授 業 や 英 会 話 教 室 などで 学 び 始 めた 時 期 が 小 学 校 入 学 前 から 中 学 入 学 前 にかけて 相 当 のばらつきがあることが 明 らかになって いる 6 今 後 は このような 調 査 結 果 などの 客 観 的 なデータ 等 に 基 づいて 教 育 委 員 会 各 学 校 における 課 題 を 把 握 分 析 し 改 善 に 役 立 てることが 期 待 されている ( 英 語 教 育 の 更 なる 改 善 ) 現 行 の 学 習 指 導 要 領 に 基 づく 英 語 教 育 は 政 府 の 様 々な 議 論 7 を 経 て 実 施 され 小 中 高 等 学 校 を 通 じて 多 くの 取 組 と 成 果 が 見 られるが なお 一 層 の 充 実 が 必 要 である ことが 指 摘 されている 平 成 25 年 度 以 降 検 討 された 各 提 言 においては これまでの 成 果 と 課 題 を 踏 まえながら 小 中 高 等 学 校 が 連 携 し 一 貫 した 英 語 教 育 の 充 実 強 化 のための 改 善 が 求 められた その 際 英 語 の 聞 くこと 話 すこと 読 むこと 及 び 書 くこと の4 技 能 ( 以 下 英 語 4 技 能 という )を 活 用 して 実 際 のコミュニケーションを 行 う 言 語 活 動 を 一 層 重 視 し 授 業 で 積 極 的 に 英 語 を 使 おうとする 態 度 を 育 成 することと 英 語 を 用 いてコミュニケーションを 図 る 体 験 を 積 むことが 必 要 であるとの 指 摘 がなされた 第 2 期 計 画 などを 受 けて 策 定 された グローバル 化 に 対 応 した 英 語 教 育 改 革 実 施 計 画 ( 平 成 25 年 12 月 )を 踏 まえ 文 部 科 学 省 に 設 置 された 英 語 教 育 の 在 り 方 に 関 す る 有 識 者 会 議 の 報 告 ( 平 成 26 年 9 月 : 以 下 有 識 者 会 議 報 告 という )において は 次 期 学 習 指 導 要 領 の 目 標 内 容 の 改 善 指 導 評 価 教 科 書 教 材 研 修 養 成 等 の 在 り 方 とともに 生 徒 の 英 語 力 の 評 価 及 び 入 学 者 選 抜 の 改 善 などが5つの 提 言 8 と してまとめられた 生 徒 の 英 語 力 については 第 2 期 計 画 にあげられている 中 学 校 卒 業 段 階 の 目 標 実 現 に 向 けて 取 り 組 むとともに 高 等 学 校 卒 業 時 に 生 涯 にわたり 英 語 4 技 能 を 積 極 的 に 使 えるようになる 力 を 身 に 付 けることを 目 指 すことが 指 摘 された 5 基 礎 資 料 頁 参 照 6 基 礎 資 料 頁 参 照 7 基 礎 資 料 35 頁 参 照 8 基 礎 資 料 37 頁 参 照 -3-

4 イ 学 習 指 導 要 領 の 改 善 充 実 について ( 国 の 教 育 目 標 内 容 について) 第 2 期 計 画 策 定 以 降 の 政 府 の 提 言 等 を 受 けて 有 識 者 会 議 報 告 においては 2020 ( 平 成 32) 年 度 の 次 期 学 習 指 導 要 領 改 訂 を 見 据 え 小 学 校 における 外 国 語 教 育 の 早 期 化 教 科 化 中 高 等 学 校 における 言 語 活 動 の 高 度 化 などが 提 言 された また 国 とし て これまでの 取 組 を 検 証 しつつ 小 中 高 等 学 校 を 通 して 各 学 校 段 階 の 学 びを 円 滑 に 接 続 させるため 学 校 種 ごとの 教 育 目 標 を 技 能 ごとに 英 語 を 使 って 何 ができる ようになるか という 視 点 から 一 貫 した 教 育 目 標 (4 技 能 に 係 る 具 体 的 な 指 標 形 式 の 目 標 を 含 む)を 示 すこと さらに 各 学 校 では 国 が 示 す 教 育 目 標 に 基 づいて 具 体 的 な 学 習 到 達 目 標 を 設 定 し 学 習 指 導 評 価 と 一 体 的 に 改 善 充 実 を 図 ることが 提 言 された その 後 中 央 教 育 審 議 会 教 育 課 程 企 画 特 別 部 会 の 審 議 においてとりまとめられた 教 育 課 程 企 画 特 別 部 会 論 点 整 理 ( 平 成 27 年 8 月 )では これからの 教 育 課 程 は 教 育 が 普 遍 的 に 目 指 す 根 幹 は 堅 持 しながらも 社 会 の 変 化 を 柔 軟 に 受 け 止 めつつ 社 会 に 開 かれた 教 育 課 程 9 としての 役 割 が 期 待 され その 理 念 を 具 体 化 するため 学 習 指 導 要 領 の 基 本 的 な 考 え 方 として 必 要 な 教 育 内 容 を 系 統 的 に 示 すのみならず 育 成 すべき 資 質 能 力 10 を 子 供 たちに 確 実 に 育 む 観 点 から そのために 必 要 となる 学 習 指 導 方 法 や 学 習 評 価 の 充 実 を 一 体 的 に 進 めることが 提 言 された 中 学 校 においては 義 務 教 育 を 行 う 教 育 機 関 として 教 育 基 本 法 第 5 条 第 2 項 が 規 定 する 各 個 人 の 有 する 能 力 を 伸 ばしつつ 社 会 において 自 立 的 に 生 きる 基 礎 及 び 国 家 及 び 社 会 の 形 成 者 として 必 要 とされる 基 本 的 な 資 質 を 卒 業 までに 育 むことができる よう 小 学 校 教 育 の 基 礎 の 上 に 中 学 校 教 育 を 通 じて 身 に 付 けるべき 資 質 能 力 を 教 育 課 程 全 体 及 び 教 科 等 ごとに 明 確 化 し その 育 成 を 高 等 学 校 教 育 等 のその 後 の 学 びに 円 滑 に 接 続 させることが 求 められる としている さらに 特 に 外 国 語 教 育 については 3 年 間 を 通 じて 毎 学 年 週 4コマ 合 計 で420 単 位 時 間 の 授 業 時 数 となっている 小 学 校 段 階 での 充 実 を 前 提 に この 成 果 を 最 大 化 して 高 等 学 校 教 育 につなぐ 観 点 から 互 い の 考 えや 気 持 ちを 伝 え 合 うことなどを 通 じて 思 考 判 断 表 現 を 行 うことができる 指 導 内 容 などの 抜 本 的 な 質 的 改 善 や 教 科 書 を 含 めて 必 要 な 教 材 の 改 善 充 実 が 求 められる との 提 言 がなされ 現 在 外 国 語 教 育 における 専 門 的 な 審 議 が 行 われている 9 基 礎 資 料 30 頁 参 照 10 育 成 すべき 資 質 能 力 の 要 素 が 知 識 に 関 するもの スキルに 関 するもの 情 意 ( 人 間 性 など)に 関 するもの の 三 つに 大 きく 分 類 されている 上 記 の 三 要 素 を 学 校 教 育 法 第 30 条 第 2 項 が 定 める 学 校 教 育 において 重 視 すべ き 三 要 素 ( 知 識 技 能 思 考 力 判 断 力 表 現 力 等 主 体 的 に 学 習 に 取 り 組 む 態 度 )に 照 らし 合 わせると ⅰ) 何 を 知 っているか 何 ができるか( 個 別 の 知 識 技 能 ) ⅱ) 知 っていること できることをどう 使 う か( 思 考 力 判 断 力 表 現 力 等 ) ⅲ) どのように 社 会 世 界 と 関 わり よりよい 人 生 を 送 るか( 学 びに 向 か う 力 人 間 性 等 ) を 整 理 することとされている -4-

5 ( 学 習 指 導 方 法 学 習 評 価 と 教 員 の 英 語 指 導 力 向 上 について) 生 徒 の 英 語 力 を 向 上 させるため 有 識 者 会 議 報 告 では 学 習 指 導 の 改 善 の 方 向 として 4 技 能 に 関 し 英 語 を 使 って 何 ができるようになるか という 観 点 から 英 語 4 技 能 につ いての 指 標 形 式 の 目 標 (CAN-DO 形 式 )の 設 定 に 関 する 検 討 について 提 案 された また 各 学 校 においては 学 習 到 達 目 標 を 策 定 することについては 教 科 書 教 材 生 徒 の 学 習 状 況 授 業 時 数 等 を 踏 まえながら 学 校 及 び 学 年 科 目 ごとの 学 習 到 達 目 標 を できるだけ 分 かりやすく 具 体 的 に 設 定 し その 目 標 に 到 達 するための 指 導 方 法 を 工 夫 改 善 することの 必 要 性 が 指 摘 され 具 体 的 な 方 向 性 については 現 在 中 央 教 育 審 議 会 教 育 課 程 企 画 特 別 部 会 において 検 討 されている これらは 単 に 知 識 技 能 のみを 評 価 するだけでなく 知 っていること できること をどう 使 うか 主 体 的 な 学 びの 過 程 の 実 現 に 向 かっているか 多 様 な 人 々と 協 働 して 学 ぶ 態 度 を 身 に 付 けているかといった 前 述 の 育 成 すべき 資 質 能 力 の 要 素 ( 学 力 の3 要 11 素 )についてバランスのとれた 学 習 評 価 が 行 われるよう 学 習 評 価 の 在 り 方 や 学 習 指 導 要 録 の 改 善 などを 行 うことが 求 められている また 有 識 者 会 議 報 告 では 生 徒 の 発 信 力 に 係 る 話 すこと 書 くこと については 面 接 スピーチ エッセイ 等 のパフォーマンス 評 価 などが 十 分 行 われていない 実 態 も 指 摘 されたことを 踏 まえ これらの 評 価 を 更 に 効 果 的 に 活 用 することによって 言 語 を 用 いて 何 ができるか という 観 点 から 指 導 と 評 価 の 改 善 につなげることができる と の 指 摘 があった このような 学 習 指 導 評 価 において 求 められる 教 員 の 資 質 向 上 については 英 語 教 育 の 改 善 充 実 に 資 する 研 修 などの 取 組 において 重 点 的 に 進 めることが 必 要 である 併 せて 中 学 校 の 英 語 担 当 教 員 の 養 成 採 用 研 修 の 各 段 階 を 通 じた 抜 本 的 な 改 革 を 行 う 12 ことが 必 要 であり 中 央 教 育 審 議 会 教 員 養 成 部 会 における 具 体 的 な 方 策 に 関 する 提 言 や 教 育 課 程 部 会 の 審 議 状 況 なども 踏 まえながら 今 後 改 革 を 推 進 していくことが 重 要 で ある 中 学 校 の 英 語 の 全 国 的 な 学 力 調 査 の 検 討 については 国 の 教 育 課 程 の 基 準 としての 学 習 指 導 要 領 の 理 念 目 標 内 容 等 及 び 次 期 学 習 指 導 要 領 の 改 訂 に 向 けた 審 議 状 況 など を 踏 まえながら 引 き 続 き 検 討 を 進 める 必 要 がある 11 基 礎 資 料 22 頁 参 照 12 基 礎 資 料 102 頁 参 照 -5-

6 ウ 中 学 校 における 英 語 教 育 のPDCAサイクルの 構 築 ( 生 徒 の 英 語 力 向 上 推 進 プラン) 中 学 生 が 身 に 付 けるべき 英 語 力 の 確 実 な 育 成 を 図 るためには 自 らの 英 語 力 を 把 握 し 学 習 の 改 善 を 図 ることはもとより 中 学 校 教 育 全 体 の 改 善 充 実 を 図 ることが 不 可 欠 であ る 文 部 科 学 省 では 生 徒 の 英 語 力 向 上 を 目 指 して グローバル 化 に 対 応 した 英 語 教 育 改 革 実 施 計 画 ( 平 成 226 年 12 月 )などを 踏 まえ 小 中 高 等 学 校 を 通 じた 先 進 的 な 取 組 や 教 員 研 修 などの 支 援 を 進 めてきたが 1 平 成 26 年 度 に 実 施 した 高 校 3 年 生 ( 旧 教 育 課 程 で 学 習 した 生 徒 )を 対 象 とした 英 語 教 育 改 善 のための 英 語 力 調 査 の 結 果 によると 聞 くこと 話 すこと 読 む こと 書 くこと の4 技 能 全 てにおいて 課 題 がある 13 2 平 成 23 年 度 以 降 毎 年 実 施 してきた 英 語 教 育 実 施 状 況 調 査 の 中 学 高 等 学 校 の 生 徒 の 英 語 力 に 関 するアンケート 結 果 からも 十 分 な 改 善 が 見 られていない 14 また 同 調 査 は 英 語 の 外 部 試 験 を 活 用 したアンケートによって 生 徒 の 英 語 力 を 調 査 しているた め 主 観 的 なものである 3 英 語 4 技 能 の 資 格 検 定 試 験 の 検 定 料 の 負 担 経 済 的 な 負 担 などの 課 題 4 教 員 の 話 すこと や 書 くこと など 生 徒 の 発 信 力 に 関 する 指 導 力 が 十 分 ではない などの 指 摘 もされた このような 状 況 も 踏 まえ 同 実 施 計 画 で 掲 げた 生 徒 の 着 実 な 英 語 力 向 上 を 図 るため 学 習 指 導 要 領 の 改 訂 の 検 討 その 方 向 性 に 沿 った 先 進 的 な 取 組 や 研 修 などの 取 組 を 行 うと ともに 平 成 27 年 6 月 には 文 部 科 学 省 において 中 学 校 における 英 語 の 全 国 的 な 学 力 調 査 の 検 討 も 含 めた 生 徒 の 英 語 力 向 上 のための 国 地 域 学 校 における PDCAサイ クル の 構 築 を 進 める 生 徒 の 英 語 力 向 上 推 進 プラン が 策 定 公 表 された 15 具 体 的 には 次 のような 取 組 を 進 めることが 提 言 された 16 1 生 徒 の 英 語 力 に 係 る 国 の 目 標 を 踏 まえた 都 道 府 県 ごとの 目 標 設 定 公 表 を 要 請 第 2 期 教 育 振 興 基 本 計 画 中 (~ 平 成 29 年 度 )の 目 標 設 定 公 表 ( 英 語 教 育 改 善 プラン )を 平 成 27 年 度 末 を 目 途 に 実 施 ) 2 英 語 教 育 実 施 状 況 調 査 に 基 づく 都 道 府 県 別 の 生 徒 の 英 語 力 の 結 果 の 公 表 平 成 28 年 度 から 実 施 13 基 礎 資 料 72 頁 参 照 14 基 礎 資 料 51 頁 参 照 15 基 礎 資 料 76 頁 参 照 16 基 礎 資 料 77 頁 参 照 各 都 道 府 県 の 生 徒 の 英 語 力 教 員 の 英 語 力 CAN DOリスト 策 定 状 況 授 業 に おける 英 語 の 使 用 状 況 パフォーマンス 評 価 の 実 施 状 況 などの 数 値 目 標 とともに 課 題 に 対 応 した 教 員 の 研 修 計 画 などを 計 画 した 英 語 教 育 改 善 プラン を 策 定 公 表 実 施 検 証 を 通 じたPDCAサイク ルを 構 築 することを 要 請 -6-

7 平 成 26 年 度 : 中 学 卒 業 段 階 で 英 検 3 級 程 度 以 上 の 生 徒 : 約 34.7% (うち 英 検 3 級 取 得 者 :18.4% 英 検 3 級 取 得 者 相 当 16.3%) 高 校 卒 業 段 階 で 英 検 準 2 級 ~2 級 程 度 以 上 の 生 徒 : 約 31.9% (うち 英 検 準 2 級 以 上 取 得 者 :11.1% 英 検 準 2 級 ~2 級 取 得 者 相 当 20.8%) 3 義 務 教 育 段 階 の 中 学 校 については 英 語 4 技 能 を 測 定 する 全 国 的 な 学 力 調 査 を 国 が 新 たに 実 施 することで 英 語 力 を 把 握 国 及 び 都 道 府 県 における 英 語 教 育 改 善 のためのPDCAサイクルを 構 築 する 各 学 校 における 指 導 及 び 評 価 の 改 善 を 促 し 生 徒 の 着 実 な 英 語 力 向 上 を 図 る 中 3 生 を 対 象 とし 例 えば 複 数 年 に 一 度 程 度 での 実 施 を 検 討 する 4 中 学 校 高 等 学 校 大 学 での 英 語 力 評 価 及 び 入 学 者 選 抜 における 英 語 の4 技 能 を 測 定 する 民 間 の 資 格 検 定 試 験 の 活 用 を 引 き 続 き 促 進 17 する 今 後 の 想 定 されるスケジュールとしては 第 2 期 計 画 の 期 末 において 目 標 設 定 及 び 関 係 施 策 のレビューを 行 い 改 善 を 図 るとともに 同 計 画 の 第 3 期 中 には 更 なる 生 徒 の 英 語 力 向 上 を 支 えるものとして 中 学 校 の 英 語 4 技 能 を 測 定 する 全 国 的 な 学 力 調 査 を 導 入 する 方 向 で 以 下 のようなスケジュールで 検 討 を 進 めることとしている [ 中 学 ] 全 国 的 な 英 語 4 技 能 を 測 る 学 力 学 習 状 況 調 査 の 検 討 年 度 中 学 3 年 生 の 英 語 力 調 査 (フィージビリティ 調 査 :6 万 人 ) 年 度 調 査 設 計 予 備 調 査 31 年 度 ~ 全 国 的 な 学 力 調 査 実 施 高 等 学 校 以 上 については 高 大 接 続 改 革 実 行 プラン ( 平 成 27 年 1 月 16 日 策 定 )に 基 づき 高 大 接 続 システム 改 革 会 議 における 議 論 の 中 で 英 語 4 技 能 を 重 視 した 新 テストについて 検 討 中 27 年 度 ~ 高 校 3 年 生 の 英 語 力 調 査 (フィージビリティ 調 査 :7 万 人 ) 教 育 振 興 基 本 計 画 を 踏 まえ 隔 年 実 施 等 を 検 討 28 年 度 ~ 調 査 設 計 年 度 ~プレテスト 準 備 実 施 31 年 度 ~ 高 等 学 校 基 礎 学 力 テスト( 仮 称 ) 導 入 ( 予 定 ) 32 年 度 ~ 大 学 入 学 希 望 者 学 力 評 価 テスト( 仮 称 ) 導 入 ( 予 定 ) このような 経 緯 等 を 踏 まえ 平 成 31 年 度 実 施 を 目 指 して 次 のような 論 点 について 検 討 する 17 平 成 26 年 11 月 に 英 語 力 評 価 及 び 入 学 者 選 抜 における 英 語 の 資 格 検 定 試 験 の 活 用 促 進 に 関 する 連 絡 協 議 会 が 設 置 され 活 用 促 進 のための 指 針 策 定 情 報 発 信 等 を 実 施 基 礎 資 料 頁 参 照 -7-

8 なお 調 査 の 実 施 までに 次 期 学 習 指 導 要 領 特 に 小 学 校 英 語 の 教 科 化 との 関 係 及 び 高 大 接 続 システム 改 革 を 見 据 えた 高 等 学 校 との 関 係 を 明 確 にしていく 必 要 がある フ ィージビリティ 調 査 を 検 討 したり 配 慮 したりすることが 必 要 である Ⅱ 中 学 校 における 英 語 調 査 の 検 討 1. 基 本 的 考 え 方 ア 調 査 の 目 的 に 関 する 考 え 方 英 語 の 全 国 的 な 学 力 調 査 においては 生 徒 の 英 語 力 特 に 話 すこと 書 くこと など 発 信 力 に 関 する 課 題 や 地 域 における 取 組 の 差 などを 踏 まえ 生 徒 の 英 語 4 技 能 を 把 握 し その 分 析 結 果 を 活 用 して 教 育 委 員 会 各 学 校 における 指 導 評 価 の 改 善 を 促 す とともに 生 徒 の 英 語 力 を 着 実 に 向 上 させるための 教 育 施 策 や 指 導 の 在 り 方 等 を 検 証 す ることが 必 要 である このため 国 は 責 務 として 果 たすべき 義 務 教 育 における 機 会 均 等 や 全 国 的 な 水 準 の 維 持 向 上 を 図 る 観 点 から 一 定 以 上 の 教 育 水 準 が 確 保 されているかどうか 各 教 育 委 員 会 学 校 における 教 育 条 件 の 整 備 状 況 意 識 調 査 等 の 実 施 による 生 徒 の 学 習 意 欲 学 校 内 外 の 英 語 の 学 習 環 境 等 について すべての 生 徒 の 学 力 学 習 状 況 を 把 握 するための 全 国 的 な 学 力 調 査 を 悉 皆 で 実 施 することにより 各 教 育 委 員 会 学 校 における 教 育 水 準 の 達 成 状 況 をきめ 細 かく 適 切 かつ 多 面 的 に 把 握 分 析 する 調 査 の 目 的 としては 中 学 第 3 学 年 の 段 階 で 一 人 一 人 の 生 徒 が 国 の 教 育 課 程 の 基 準 として 学 習 指 導 要 領 において 示 されている 身 に 付 けるべき 英 語 力 の 確 実 な 定 着 を 図 るた め 各 学 校 においては 教 員 が 一 人 一 人 の 生 徒 の 学 力 や 学 習 の 状 況 を 把 握 して 生 徒 への 指 導 に 生 かすとともに 生 徒 自 らの 学 習 改 善 や 学 習 意 欲 の 向 上 につなげること 学 校 の 調 査 結 果 の 分 析 を 踏 まえて 校 内 研 修 や 授 業 研 究 会 などに 活 用 することにより 学 校 全 体 としての 指 導 や 評 価 の 改 善 につなげること 教 育 委 員 会 においては 域 内 の 学 校 の 課 題 の 把 握 検 証 を 行 った 上 で 学 校 への 指 導 教 員 研 修 指 導 体 制 の 充 実 等 の 教 育 施 策 の 改 善 充 実 につなげること 国 においては 全 国 的 な 生 徒 の 英 語 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 国 の 英 語 教 育 施 策 の 改 善 充 実 に 生 かすとともに 教 育 委 員 会 や 学 校 の 取 組 に 資 するデータを 提 供 する こと を 基 本 として 悉 皆 で 実 施 する 現 在 進 められている 英 語 教 育 改 革 に 沿 って 目 標 設 定 とその 実 現 のための 基 盤 整 備 を 国 の 責 任 で 行 いながら 国 都 道 府 県 市 町 村 学 校 段 階 それぞれの 役 割 に 応 じた 効 果 的 な 英 語 教 育 施 策 や 教 育 指 導 を 展 開 し 生 徒 の 英 語 力 向 上 に 資 するPDCAサイクル -8-

9 (Plan( 企 画 立 案 ),Do( 実 施 ),Check( 検 証 評 価 ),Action( 実 行 改 善 ))を 構 築 する これにより これまでに 実 施 されてきた 英 語 教 育 及 び 関 連 施 策 の 成 果 と 課 題 などの 検 証 を 国 の 責 任 で 行 うとともに その 検 証 結 果 を 活 用 してこれまで 実 施 してきた 施 策 の 改 善 充 実 や 新 たな 施 策 につなげることなど 国 の 英 語 教 育 の 施 策 の 改 善 充 実 を 図 る このような 調 査 の 目 的 を 踏 まえ 詳 細 な 検 討 を 経 た 上 で 予 備 調 査 を 実 施 して 検 証 す ることが 必 要 である 〇 また 平 成 27 年 度 には 全 国 無 作 為 抽 出 による 英 語 4 技 能 フィージビリティ 調 査 を 実 施 し 国 の 教 育 振 興 基 本 計 画 において 提 示 された 施 策 や 成 果 目 標 の 指 標 など 18 を 踏 まえ CEFR(Common European Framework of Reference for Languages:ヨーロッパ 言 語 共 通 参 照 枠 ) 19 を 活 用 しつつ 生 徒 の 英 語 力 の 到 達 度 やそのばらつき 技 能 ごとの 課 題 の 把 握 検 証 を 実 施 している 本 調 査 は 国 の 教 育 振 興 基 本 計 画 の 実 現 に 向 け 国 全 体 として 戦 略 的 な 英 語 教 育 の 改 善 を 図 ることを 目 的 としている このため 同 計 画 期 間 中 の 成 果 課 題 等 を 継 続 して 把 握 分 析 し 国 全 体 の 教 育 施 策 の 改 善 充 実 につなげるためには 英 語 力 の 変 容 を 経 年 で 把 握 検 証 する 必 要 がある その 際 英 語 教 育 の 特 性 を 踏 まえ 世 界 的 な 指 標 を 活 用 して 生 徒 の 英 語 力 の 状 況 を 検 証 することが 必 要 であると 考 えられる 以 上 を 踏 まえ 限 られた 時 間 に 同 一 の 内 容 で 一 斉 に 調 査 を 実 施 するだけでなく 経 年 変 化 の 分 析 や 世 界 的 な 指 標 の 活 用 による 生 徒 の 英 語 力 等 のきめ 細 かい 把 握 分 析 が 可 能 となるような 全 国 無 作 為 抽 出 による 調 査 を 行 うことについても 併 せて 検 討 することが 必 要 である イ 英 語 教 育 に 資 する 期 待 される 効 果 これまで 全 国 的 な 生 徒 の 英 語 力 の 把 握 については 国 のアンケート 方 式 での 調 査 によ るものであったが 英 語 の 全 国 的 な 学 力 調 査 を 実 施 することで 次 のような 効 果 が 期 待 される 英 語 4 技 能 について 妥 当 性 信 頼 性 のある 測 定 が 行 われること 18 第 2 期 教 育 振 興 基 本 計 画 において 生 徒 及 び 教 員 の 英 語 力 に 係 る 成 果 指 標 とともに [ 主 な 取 組 16-1] 英 語 をはじめとする 外 国 語 教 育 の 強 化 において 新 学 習 指 導 要 領 の 着 実 な 実 施 を 促 進 するため 外 国 語 教 育 の 教 材 整 備 英 語 教 育 に 関 する 優 れた 取 組 を 行 う 拠 点 校 の 形 成 外 部 検 定 試 験 を 活 用 した 生 徒 の 英 語 力 の 把 握 検 証 などによる 戦 略 的 な 英 語 教 育 改 善 の 取 組 の 支 援 を 行 う ことが 提 言 されたことを 受 け 実 施 19 基 礎 資 料 78 頁 参 照 -9-

10 客 観 的 なデータを 生 徒 の 学 習 状 況 の 改 善 充 実 に 活 用 できること 客 観 的 なデータを 学 校 の 教 育 施 策 指 導 の 改 善 充 実 に 活 用 できるなること 都 道 府 県 市 町 村 における 英 語 教 育 改 善 のための 教 育 施 策 指 導 の 改 善 充 実 に 活 用 できること 国 の 戦 略 的 な 英 語 教 育 改 革 における 教 育 施 策 の 改 善 充 実 に 活 用 できること 併 せて 現 在 中 央 教 育 審 議 会 で 審 議 されている 次 期 学 習 指 導 要 領 の 方 向 性 20 に 沿 って 特 に 課 題 となっている 生 徒 の 発 信 力 ( 話 すこと 書 くこと )について 互 いの 考 えや 気 持 ちなどを 英 語 で 適 切 に 伝 え 合 うコミュニケーション 能 力 等 を 測 定 するため 話 し たり 書 いたりするパフォーマンスを 通 じて 評 価 することによる 課 題 の 把 握 今 後 の 授 業 の 在 り 方 や 方 向 性 などの 提 示 も 含 めた 指 導 の 改 善 充 実 が 図 られること 教 員 が 話 すこと の 調 査 及 びその 採 点 に 関 わる 場 合 は 1 生 徒 が 設 定 された 場 面 や 状 況 に 応 じた 表 現 を 行 うことなどを 測 定 できること 2 教 員 が 調 査 及 び 採 点 を 行 うこ とを 通 じた 指 導 と 評 価 の 改 善 につながること 21 質 問 紙 調 査 において, 留 学 やICT 活 用 による 海 外 の 学 校 との 交 流 等 英 語 を 用 いた 活 動 経 験 などの 把 握 効 果 の 分 析 等 による 教 育 委 員 会 や 学 校 のグローバル 化 推 進 のた めの 教 育 施 策 における 活 用 ができること などに 資 するものとして 期 待 される このような 授 業 における 指 導 評 価 や 生 徒 の 学 習 状 況 の 改 善 充 実 などに 活 用 すると いう 調 査 の 目 的 について 今 後 都 道 府 県 市 町 村 教 育 委 員 会 学 校 などの 関 係 者 に 対 して 丁 寧 に 周 知 することが 必 要 である 20 基 礎 資 料 31 頁 参 照 教 育 課 程 企 画 特 別 部 会 論 点 整 理 ( 平 成 27 年 8 月 )において 1 育 成 すべき 資 質 能 力 の 可 視 化 ⅰ) 何 を 知 っているか 何 ができるか( 個 別 の 知 識 技 能 ) ⅱ) 知 っていること できることを どう 使 うか( 思 考 力 判 断 力 表 現 力 ) ⅲ) どのように 社 会 世 界 と 関 わり よりよい 人 生 を 送 るか( 学 びに 向 かう 力 人 間 性 等 ) 2 児 童 生 徒 の 学 びを 円 滑 に 接 続 させるため 小 中 高 等 学 校 を 通 じた 一 貫 した 目 標 内 容 学 習 過 程 の 在 り 方 について 発 達 段 階 に 応 じてどのように 充 実 を 図 るかについて 指 摘 され 現 在 外 国 語 ワーキンググループにおいて 審 議 中 21 有 識 者 会 議 報 告 教 育 課 程 企 画 特 別 部 会 論 点 整 理 において 教 員 の 指 導 力 として 課 題 となっているパフ ォーマンス 評 価 等 を 含 めた 学 習 評 価 の 在 り 方 を 検 討 するとともに 今 後 の 教 員 養 成 研 修 の 改 善 充 実 を 図 る ことを 前 提 として このような 期 待 がなされている -10-

11 2. 具 体 的 な 仕 組 み ア 対 象 学 年 実 施 時 期 対 象 とする 学 年 については 義 務 教 育 における 到 達 度 を 把 握 するため 他 の 教 科 と 同 様 に 中 学 校 第 3 学 年 の 生 徒 を 対 象 とする 実 施 時 期 については 調 査 対 象 となった 生 徒 の 結 果 を 本 人 にフィードバックし 学 習 改 善 に 活 用 することを 考 慮 すれば 国 語 数 学 と 同 様 に 年 度 の 早 い 時 期 に 実 施 すること が 適 当 であると 考 えられる 22 また 国 語 数 学 と 同 一 日 に 実 施 するのであれば 聞 くこと 読 むこと 及 び 書 くこと の3 技 能 を45 分 程 度 で 実 施 し 話 すこと の 調 査 については 3 技 能 の 調 査 実 施 後 例 えば 教 員 による 対 面 式 での 調 査 の 在 り 方 とともに 調 査 全 体 の 工 程 を 踏 ま えて 一 定 程 度 の 期 間 を 設 けることについて 検 討 する なお 特 に 話 すこと の 調 査 を 含 め 採 点 に 要 する 期 間 及 び 採 点 の 質 の 確 保 を 図 るための 期 間 がどの 程 度 必 要 であるか 等 については 更 に 詳 細 の 検 討 が 必 要 である 〇 その 際 授 業 時 数 を 確 保 しつつ 行 事 日 程 などとの 調 整 が 必 要 となるため 調 査 実 施 日 程 等 の 詳 細 については 学 校 の 行 事 日 程 が 決 定 される 時 期 23 などを 考 慮 して 決 定 する 必 要 がある また 実 施 期 間 については 可 能 な 限 り 短 期 間 で 行 うことが 可 能 となるなど 工 夫 を 図 ることとする イ 調 査 問 題 質 問 紙 調 査 1 調 査 問 題 の 出 題 範 囲 内 容 に 関 する 基 本 的 な 考 え 方 全 国 的 な 英 語 の 学 力 調 査 では 義 務 教 育 段 階 である 中 学 校 における 国 が 実 施 する 基 本 的 な 調 査 として 1 学 習 指 導 要 領 に 基 づく 全 国 の 中 学 生 の 英 語 の 理 解 活 用 等 に 関 わ る 学 力 の 調 査 2 生 徒 の 学 習 意 欲 学 習 方 法 学 校 内 外 の 学 習 環 境 等 に 関 する 調 査 3 それらの 諸 側 面 と 英 語 力 との 相 関 関 係 等 の 分 析 及 び4 各 学 校 等 における 教 育 条 件 の 整 備 状 況 と 生 徒 の 英 語 力 との 相 関 関 係 等 の 分 析 を 基 本 的 な 枠 組 みとして 実 施 する 英 語 の 全 国 的 な 学 力 調 査 における 調 査 問 題 の 出 題 範 囲 内 容 の 検 討 に 当 たっては 国 として 教 育 の 機 会 均 等 の 確 保 や 教 育 水 準 の 維 持 向 上 を 図 ること 教 育 委 員 会 及 び 学 校 等 が 広 い 視 野 で 指 導 及 び 評 価 等 の 改 善 を 図 る 機 会 を 提 供 することなど 調 査 実 施 の 意 義 目 的 を 踏 まえる 必 要 がある 22 調 査 実 施 日 当 日 は 調 査 実 施 日 の 時 間 割 は 中 学 校 において1 限 目 : 国 語 A(45 分 ) 2 限 目 : 国 語 B(45 分 ) 3 限 目 : 数 学 A(45 分 ) 4 限 目 : 数 学 B(45 分 ) 生 徒 質 問 紙 (20 分 程 度 )となっている 理 科 を3 年 に 一 度 実 施 する 場 合 は 数 学 Bの 後 に1 単 位 時 間 (45 分 )を 設 定 23 例 えば 教 育 委 員 会 独 自 で 実 施 する 学 力 調 査 や 実 施 の2 年 半 以 上 前 に 決 定 することもある 修 学 旅 行 体 育 大 会 などを 考 慮 する 必 要 があるとの 指 摘 があった -11-

12 併 せて 国 の 教 育 課 程 の 基 準 としての 学 習 指 導 要 領 の 理 念 目 標 内 容 等 に 基 づき 英 語 の4 技 能 がバランスよく 育 成 されているかという 観 点 から 生 徒 の 英 語 力 を 調 査 し 結 果 を 教 育 委 員 会 や 学 校 での 指 導 改 善 充 実 に 活 用 していくことが 必 要 である これらを 踏 まえ 英 語 の 全 国 的 な 学 力 調 査 における 調 査 問 題 の 出 題 範 囲 内 容 につい ては 現 在 中 央 教 育 審 議 会 において 審 議 されている 次 期 学 習 指 導 要 領 を 踏 まえつつ 義 務 教 育 である 中 学 校 段 階 における 内 容 を 前 提 に 以 下 のように 問 題 作 成 の 方 針 を 整 理 することが 必 要 である 英 語 4 技 能 に 関 する 基 礎 的 な 知 識 技 能 を 問 う 問 題 に 加 え 現 在 中 央 教 育 審 議 会 において 検 討 が 行 われている 育 成 すべき 資 質 能 力 を 踏 まえた 思 考 力 判 断 力 表 現 力 24 を 問 う 問 題 を 出 題 すること 知 識 技 能 等 を 実 際 のコミュニケーションの 場 面 で 活 用 する 力 や 互 いの 考 えや 気 持 ち を 理 解 し 自 分 の 意 見 や 考 えを 根 拠 をもって 伝 える 力 などに 関 わる 問 題 を 出 題 すること 指 導 上 の 重 要 な 点 や 特 に 課 題 となっている 生 徒 の 発 信 力 ( 話 すこと 書 くこと ) について どのような 課 題 があるかが 明 確 になるような 問 題 を 出 題 するとともに それ らを 適 切 に 評 価 することが 可 能 な 評 価 の 観 点 及 び 評 価 基 準 を 設 けること 教 員 の 指 導 の 改 善 につながるよう 出 題 する 問 題 が 育 成 すべき 資 質 能 力 などを 具 体 的 に 示 すメッセー ジとなるようにすること 他 者 とのコミュニケーション( 対 話 や 議 論 等 )の 基 盤 を 形 成 する 観 点 から 知 識 技 能 等 を 実 際 の 様 々なコミュニケーションの 場 面 において 効 果 的 に 活 用 する 力 を 測 定 する ことを 重 視 し 問 題 構 成 は 主 として 知 識 に 関 する 問 題 (A 問 題 ) と 主 として 活 用 に 関 する 問 題 B 問 題 を 一 体 的 に 問 うものとして 作 成 することとし 次 のように4 分 類 に 技 能 統 合 を 含 めた 形 式 で 行 う 調 査 の 在 り 方 について 引 続 き 検 討 すること 等 ( 例 ) 聞 くこと 読 むこと 話 すこと 書 くこと の4 技 能 の 知 識 技 能 を 総 合 的 に 活 用 し て 思 考 判 断 表 現 する 力 のイメージ 例 聞 くこと 事 前 に 与 えられた 状 況 設 定 及 び 視 覚 音 声 情 報 から 求 められている 課 題 を 解 決 する 力 英 文 や 対 話 を 聞 いて 概 要 や 要 点 を 把 握 する 力 読 むこと 英 文 や 英 語 で 書 かれた 簡 単 な 資 料 を 読 み 必 要 な 情 報 を 引 き 出 したり 概 要 や 要 点 を 把 握 したりする 力 話 すこと 身 近 な 話 題 について 与 えられた 質 問 に 対 して 自 分 の 考 えや 気 持 ちなどを 話 して 相 手 に 伝 える 力 24 異 文 化 の 中 で 自 分 の 意 見 を 説 得 力 をもって 表 現 する 力 を 測 ることが 重 要 であることや 語 学 の 問 題 を 作 成 する 場 合 に 語 学 以 外 の 要 素 が 入 ること 例 えば 一 般 的 な 推 論 外 国 語 の 知 識 以 外 の 知 識 を 使 って 推 論 する 調 査 問 題 に 関 しては 測 定 するものが 分 かりづらくなる 可 能 性 があるので 留 意 すべき 学 力 の3 要 素 の 全 部 を 強 調 するのではなく 主 に 自 分 の 考 えや 判 断 等 を 中 学 生 なりに 英 語 を 使 って 表 現 できるよう になる などの 言 い 方 にとどめておくべきとの 指 摘 があった -12-

13 ( 聞 いたり 読 んだりして 得 た 情 報 について 話 して 伝 える 技 能 統 合 型 の 出 題 を 含 む) 書 くこと 身 近 な 話 題 や 社 会 的 に 関 心 の 高 い 話 題 について 自 分 の 考 えや 気 持 ちなどをその 理 由 や 具 体 例 とともに 書 いて 表 現 する 力 ( 聞 いたり 読 んだりして 得 た 情 報 について 書 いて 伝 える 技 能 統 合 型 の 出 題 を 含 む) 技 能 統 合 型 :2 技 能 以 上 を 統 合 的 に 活 用 聞 いたり 読 んだりして 得 た 情 報 ( 英 文 や 図 表 など)について その 概 要 や 要 点 を 適 切 に 把 握 するとと もに 自 分 の 意 見 を 話 したり 感 想 賛 否 やその 理 由 などを 話 したり 書 いたりする 力 平 成 27 年 度 に 実 施 した 英 語 力 調 査 (フィージビリティ 調 査 )においては 一 般 的 には あまり 出 題 されない 形 式 の 問 題 があるとの 意 見 が 多 かった しかしながら そのような 指 摘 を 受 けた 問 題 として 特 に 課 題 とされている 即 興 での 質 疑 応 答 などにおいて 話 す 力 や 与 えられた 話 題 について 自 分 の 意 見 や 考 えなどを 論 理 的 に 書 く 力 を 測 る 問 題 ( 例 えば 与 えられた 情 報 に 対 する 自 分 の 考 えや 気 持 ちなどを30 語 程 度 で 話 したり 書 いたりする 問 題 )が 教 育 委 員 会 及 び 学 校 において 具 体 的 なイメージが 共 有 されることが 重 要 である ま た 全 国 的 な 英 語 4 技 能 の 学 力 調 査 については そのような 問 題 作 成 の 在 り 方 や 採 点 をす るために 必 要 な 採 点 基 準 実 施 方 法 体 制 などの 実 現 可 能 性 を 併 せて 検 討 することが 必 要 である 実 施 方 法 体 制 などについて 課 題 が 指 摘 される 事 項 については 次 期 学 習 指 導 要 領 (28 年 度 改 訂 中 学 は33 年 度 全 面 実 施 を 目 途 )の 検 討 を 踏 まえつつ 当 面 問 題 の 量 や 難 易 25 度 特 に 聞 くこと 話 すこと 書 くこと については 実 施 方 法 も 含 めて 全 国 的 な 調 査 の 実 施 可 能 性 を 踏 まえ 検 討 することが 必 要 である 26 今 後 の 調 査 の 詳 細 設 計 においては 調 査 問 題 の 妥 当 性 信 頼 性 等 を 踏 まえた 検 討 が 行 われる 必 要 がある 25 話 すこと については 教 員 が 対 面 による 調 査 を 行 う 可 能 性 を 提 示 しているが 検 討 の 結 果 多 くの 課 題 がある 場 合 は パソコンやタブレット 等 の 活 用 も 含 めた 実 現 可 能 性 を 検 討 すべきであるという 指 摘 があ った 話 すこと については まずは 日 本 語 で 答 えられるのかどうか 試 行 してはどうか 聞 くこと に ついては 平 成 27 年 度 英 語 力 調 査 結 果 ( 中 学 校 3 年 生 )の 厳 しい 状 況 を 踏 まえれば 更 なる 詳 細 な 検 討 が 必 要 という 指 摘 があった 26 妥 当 性 : 調 査 問 題 が 把 握 したい 能 力 を 適 切 に 測 定 しているか 信 頼 性 : 明 確 な 評 価 規 準 方 法 などが 提 示 されるなど 精 確 性 が 担 保 されているか なお 会 議 では ペー パーテストに 比 べ 話 すこと 書 くこと の 調 査 は 厳 密 な 信 頼 性 を 追 うのではなく むしろ 妥 当 性 の 観 点 から いくつかのコンテクストの 中 で 使 える 英 語 が 身 に 付 いているかどうか という 観 点 から 問 題 作 成 をしてはどうかという 指 摘 があった -13-

14 2 調 査 問 題 の 形 式 義 務 教 育 における 機 会 均 等 や 一 定 以 上 の 教 育 水 準 を 確 保 するために 中 学 校 第 3 学 年 に おいて 基 本 的 に 必 要 な 事 項 とするなど 出 題 範 囲 内 容 を 絞 るとともに 各 学 校 において 調 査 結 果 により 明 らかになった 課 題 について 生 徒 一 人 一 人 に 対 する 指 導 の 改 善 充 実 や 学 校 全 体 での 授 業 改 善 を 図 りやすくする 観 点 から 聞 くこと 読 むこと 書 くこと については 対 象 となる 生 徒 に 対 して 共 通 の 問 題 により 学 力 調 査 を 実 施 する 話 すこと については その 実 施 方 法 等 を 検 討 し 調 査 実 施 のために 一 定 の 期 間 を 設 ける 場 合 は 複 数 の 問 題 を 用 意 することなども 検 討 することが 必 要 である 調 査 の 時 間 配 分 については 生 徒 や 学 校 の 負 担 や 多 くの 生 徒 が 時 間 的 余 裕 を 持 って 取 り 組 むことができる 程 度 の 問 題 量 等 を 考 慮 して 聞 くこと 読 むこと 書 くこと に 関 する 調 査 時 間 の 目 安 としては 現 行 の 学 習 指 導 要 領 が1 単 位 時 間 50 分 であることを 踏 まえ 質 問 紙 調 査 に 要 する 時 間 を 除 き これら3 技 能 全 体 で45 分 程 度 を 目 安 として 検 討 する また 話 すこと に 関 する 調 査 時 間 の 目 安 としては 10 分 程 度 を 目 安 として 検 討 する 各 学 校 において 調 査 結 果 により 明 らかになった 課 題 について 生 徒 一 人 一 人 に 対 する 指 導 の 改 善 充 実 や 学 校 全 体 での 授 業 改 善 を 図 りやすくするため 基 本 的 には 全 ての 生 徒 が 同 じ 設 問 に 取 り 組 むこととする ただし 話 すこと の 調 査 に 一 定 期 間 を 有 する 場 合 は 複 数 の 設 問 を 用 意 することについても 検 討 する 各 学 校 における 指 導 や 評 価 の 改 善 生 徒 自 身 の 学 習 改 善 や 学 習 意 欲 の 向 上 に 役 立 てるた め 学 習 指 導 要 領 との 関 係 における 調 査 問 題 の 出 題 のねらい 評 価 の 観 点 及 び 評 価 基 準 等 を 公 開 することについて 検 討 が 必 要 である 3 質 問 紙 調 査 に 関 する 基 本 的 な 視 点 質 問 紙 調 査 については 英 語 学 習 に 対 する 生 徒 の 関 心 意 欲 教 員 の 指 導 方 法 生 徒 の 学 習 方 法 状 況 コミュニケーションを 図 ろうとする 態 度 の 育 成 とコミュニケーション 能 力 他 教 科 との 関 係 性 など 英 語 に 関 する 調 査 では 把 握 が 困 難 な 内 容 について 質 問 紙 を 用 いることにより 把 握 検 証 する 必 要 がある また 学 校 外 で 英 語 学 習 を 始 めた 時 期 や 海 外 の 在 住 経 験 など 生 徒 の 学 習 環 境 や 家 庭 に おける 生 活 状 況 等 の 生 活 の 諸 側 面 教 育 条 件 など 英 語 に 関 する 調 査 結 果 との 関 連 性 が 高 いと 考 えられる 内 容 について 把 握 するとともに 両 者 の 相 関 関 係 等 を 分 析 する 必 要 があ る -14-

15 これらのことを 踏 まえ 質 問 紙 調 査 を 実 施 することが 適 当 であり 質 問 項 目 については 今 後 別 紙 を 参 考 に 検 討 する ウ 実 施 方 法 体 制 全 国 的 な 学 力 調 査 に 関 する 実 施 方 法 体 制 については 上 記 の 点 を 踏 まえつつ 国 にお ける 実 施 方 法 体 制 とともに 話 すこと の 対 面 等 による 調 査 方 法 体 制 を 含 め 具 体 的 に 検 討 する また 前 述 Ⅱ1.アの 世 界 的 な 指 標 の 活 用 による 生 徒 の 英 語 力 の 把 握 経 年 変 化 の 分 析 などのきめ 細 かい 調 査 に 関 する 検 討 を 行 う 場 合 には 民 間 が 有 する 知 見 を 活 用 する 観 点 から 民 間 との 連 携 の 在 り 方 について 検 討 する 作 問 等 の 具 体 的 な 在 り 方 としては 国 において 学 校 教 育 委 員 会 大 学 の 英 語 教 育 に 関 する 有 識 者 が 参 画 する 会 議 において 作 問 を 行 うことを 検 討 する その 結 果 を 基 に 英 語 教 育 に 係 る 成 果 課 題 の 検 証 必 要 な 指 導 改 善 の 方 向 性 などの 分 析 等 を 継 続 して 行 い 蓄 積 を 図 ること 出 題 の 趣 旨 を 踏 まえ 学 習 指 導 要 領 に 沿 ったより 具 体 的 な 指 導 改 善 につながる 教 育 施 策 の 検 討 改 善 等 における 活 用 が 可 能 となる 実 施 方 法 体 制 の 在 り 方 等 も 含 めて 検 討 する 生 徒 の 英 語 力 で 特 に 課 題 となっている 話 すこと の 調 査 については 生 徒 の 英 語 力 の きめ 細 かな 課 題 把 握 教 員 による 指 導 評 価 の 改 善 の 観 点 から 教 員 が 試 験 の 実 施 と 採 点 を 行 うシステムの 在 り 方 も 検 討 する その 際 話 すこと の 調 査 に 係 る 採 点 方 法 体 制 の 在 り 方 については 例 えば 教 員 の 評 価 者 としての 一 定 程 度 の 質 を 確 保 するため 話 すこと の 評 価 に 関 する 教 員 研 修 研 修 に 必 要 な 時 間 評 価 基 準 採 点 に 必 要 な 人 数 評 価 採 点 における 他 校 との 連 携 などの 具 体 的 な 体 制 に 関 する 検 討 を 行 うことが 必 要 である 採 点 者 の 研 修 については 教 員 の 負 担 軽 減 にも 配 慮 しつつ 例 えば ICT 活 用 による 研 修 後 のスキルチェック 機 能 や 教 員 からの 相 談 体 制 などの 在 り 方 に 関 する 検 討 も 行 う 併 せて 話 すこと を 別 日 程 で 行 うことについて 今 般 の 英 語 教 育 改 革 における 英 語 の 全 国 的 な 調 査 導 入 の 目 的 に 加 え 話 すこと の 調 査 を 対 面 で 行 うことの 意 義 について 理 解 を 得 るため 校 長 をはじめとする 教 員 保 護 者 等 に 対 する 周 知 徹 底 が 必 要 である 話 すこと については 全 ての 生 徒 を 対 象 とした 調 査 を 行 う 効 果 と 教 員 生 徒 学 校 の 負 担 の 両 面 を 考 慮 しつつ 主 体 的 協 働 的 な 学 びの 観 点 から インタビュー 形 式 など 生 徒 が 自 分 の 考 えや 気 持 ちを 伝 える 言 語 活 動 を 通 した 調 査 の 実 施 方 法 についても 併 せて 検 討 を 行 うことが 考 えられる さらに 生 徒 同 士 のペア パフォーマンスを 見 る 形 式 によ る 調 査 の 実 施 の 可 否 については 多 様 な 生 徒 の 実 態 を 踏 まえて 更 に 検 討 を 進 める -15-

16 書 くこと については 教 育 委 員 会 及 び 学 校 における 指 導 改 善 への 効 果 的 な 活 用 が 図 られるようにするため 学 校 の 負 担 や 全 国 学 力 学 習 状 況 調 査 の 国 語 数 学 の 実 施 方 法 等 を 踏 まえつつ 評 価 の 観 点 採 点 の 在 り 方 及 びそれらの 公 開 の 在 り 方 等 ついて 検 討 する ことが 必 要 である 障 害 のある 生 徒 への 配 慮 として 障 害 の 内 容 や 程 度 に 応 じた 実 施 方 法 体 制 などに 関 す る 具 体 的 な 検 討 が 必 要 である 以 上 のような 点 を 踏 まえ 国 は 問 題 作 成 及 び 分 析 に 係 る 体 制 整 備 を 行 うとともに 調 査 実 施 における 技 術 面 での 更 なる 研 究 に 努 める また 調 査 問 題 の 印 刷 発 送 回 収 作 業 や 調 査 結 果 の 採 点 集 計 作 業 などの 業 務 につい ては 確 実 な 業 務 遂 行 迅 速 かつ 客 観 的 な 採 点 の 実 施, 学 校 等 への 負 担 軽 減 個 人 情 報 の 確 実 な 保 護 などに 十 分 配 慮 した 上 で 公 平 かつ 透 明 な 選 定 方 法 により 民 間 機 関 へ 委 託 する ことが 適 当 である エ 実 施 頻 度 話 すこと などの 調 査 に 係 る 学 校 等 の 負 担 を 考 慮 し 英 語 調 査 については 複 数 年 に 一 度 実 施 する 方 向 で 検 討 する 実 施 頻 度 については 当 面 は 国 語 算 数 数 学 のよ うに 毎 年 ではなく 例 えば 理 科 のように3 年 に 一 度 程 度 とすることが 実 施 面 からも 妥 当 と 考 えられる 27 教 育 委 員 会 が 独 自 に 実 施 する 英 語 力 の 調 査 の 実 施 状 況 などを 踏 まえ 将 来 的 な 実 施 頻 度 は 改 めて 検 討 する オ 調 査 結 果 の 分 析 検 証 28 調 査 問 題 と 質 問 紙 の 相 関 関 係 の 分 析 これまでの 英 語 教 育 施 策 を 含 めた 調 査 結 果 との 比 較 検 証 など 教 育 委 員 会 における 英 語 教 育 改 善 のための 施 策 学 校 における 指 導 と 評 価 生 徒 一 人 一 人 の 学 習 状 況 などの 改 善 充 実 につながるよう 調 査 結 果 の 提 供 の 在 り 方 について 具 体 的 に 検 討 する 必 要 がある また 平 成 27 年 度 に 実 施 した 英 語 力 のフィージビリティ 調 査 のように CEFR 等 の 世 界 的 な 指 標 を 活 用 して 生 徒 の 英 語 力 を 経 年 変 化 も 含 めて 測 る 追 加 的 な 調 査 とともに 27 なお 長 期 的 な 観 点 から より 短 い 期 間 で 繰 り 返 し 実 施 する 方 が 学 校 の 負 担 軽 減 につながるのではないかとい う 指 摘 もあった 28 例 えば 英 語 教 育 実 施 状 況 調 査 ( 文 部 科 学 省 )の 調 査 事 項 など 教 育 施 策 の 取 組 状 況 などの 活 用 も 含 めて 検 討 することが 考 えられる 現 在 の 調 査 項 目 としては 学 校 のCAN DOリスト 策 定 状 況 英 語 の 発 話 状 況 パ フォーマンス 評 価 実 施 状 況 研 修 の 実 施 回 数 ALT 配 置 状 況 ICT 活 用 状 況 など -16-

17 全 国 学 力 学 習 状 況 調 査 における 分 析 検 証 を 踏 まえて 生 徒 の 学 力 学 習 状 況 を 総 合 的 に 把 握 し 教 育 施 策 の 改 善 に 役 立 てる 方 法 等 について 検 討 する なお 前 述 ⅡⅠ1.アで 指 摘 された 経 年 比 較 や 世 界 的 な 指 標 を 活 用 して 英 語 力 を 測 定 する きめ 細 かな 調 査 と 全 国 的 な 英 語 4 技 能 を 測 る 学 力 調 査 の 等 価 を 行 い 世 界 的 な 指 標 を 参 照 することができるような 問 題 作 成 及 び 分 析 等 についても 検 討 を 行 うことが 必 要 である カ 調 査 結 果 の 示 し 方 公 表 返 却 1 調 査 結 果 の 示 し 方 公 表 英 語 の 調 査 結 果 については 国 民 にとって 分 かりやすく 示 すとともに 出 題 範 囲 内 容 に 沿 って その 到 達 度 合 いに 応 じた 生 徒 の 割 合 について 国 語 算 数 数 学 のように 以 下 の 事 項 等 を 示 すことについて 検 討 する ⅰ) 教 科 に 関 する 調 査 の 結 果 について 聞 くこと 読 むこと 話 すこと 及 び 書 くこと の 技 能 ごとの 平 均 正 答 数 平 均 正 答 率 中 央 値 標 準 偏 差 等 都 道 府 県 市 町 村 学 校 生 徒 の 英 語 力 に 関 する 分 布 の 形 状 等 が 分 かるグラフ 設 問 ごとの 正 答 率 等 ⅱ) 生 徒 質 問 紙 調 査 及 び 学 校 質 問 紙 調 査 の 結 果 について 生 徒 質 問 紙 調 査 及 び 学 校 質 問 紙 調 査 の 回 答 状 況 生 徒 質 問 紙 調 査 の 回 答 状 況 と 英 語 に 関 する 調 査 結 果 との 相 関 関 係 の 分 析 学 校 質 問 紙 調 査 の 回 答 状 況 と 英 語 に 関 する 調 査 結 果 との 相 関 関 係 の 分 析 ⅲ) その 他 調 査 の 目 的 の 達 成 に 資 する 分 析 特 に 課 題 となっている 生 徒 の 発 信 力 ( 話 す 書 く )について 互 いの 考 えや 気 持 ち などを 英 語 で 適 切 に 伝 え 合 うコミュニケーション 能 力 等 に 関 する 調 査 結 果 の 示 し 方 公 表 については 教 育 委 員 会 及 び 学 校 において 効 果 的 な 指 導 改 善 につながるような 適 切 に 評 価 する 観 点 や 評 価 基 準 の 在 り 方 について 引 き 続 き 検 討 が 必 要 である 調 査 結 果 の 公 表 提 供 の 在 り 方 については 全 国 学 力 学 習 状 況 調 査 に 関 する 実 施 要 領 を 踏 まえて 検 討 する 必 要 がある また 公 表 方 法 については 平 均 正 答 率 等 の 都 道 府 県 ごと( 公 立 学 校 全 体 の 状 況 )の 公 表 等 を 含 め その 在 り 方 を 検 討 することが 必 要 である 2 調 査 結 果 の 返 却 国 は 教 育 委 員 会 及 び 学 校 等 が 調 査 結 果 に 基 づいて 効 果 的 かつ 多 面 的 に 教 育 施 策 や 指 導 評 価 等 の 改 善 を 図 ることができるよう 調 査 結 果 の 返 却 時 期 については 国 語 算 数 数 学 と 同 様 に8 月 下 旬 を 目 途 に 返 却 することを 検 討 する ただし 話 すこと の 調 査 について 別 の 実 -17-

18 施 期 間 を 一 定 期 間 設 ける 場 合 は 採 点 分 析 に 要 する 期 間 などを 考 慮 して 返 却 に 一 定 期 間 を 設 ける 方 法 も 検 討 する -18-

19 Ⅲ その 他 引 き 続 き 政 府 の 目 標 設 定 ( 第 2 期 計 画 )や 学 習 指 導 要 領 等 との 関 係 整 理 が 必 要 である 既 に 都 道 府 県 が 行 っている 英 語 調 査 との 関 係 整 理 が 必 要 である -19-

20 ( 別 紙 ) [ 生 徒 に 対 する 質 問 ] 英 語 に 関 する 意 識 等 英 語 学 習 への 関 心 英 語 を 活 用 して 何 をしたいか[ 国 際 社 会 で 活 躍, 大 学 で 専 門 的 に 学 ぶ, 海 外 留 学, 日 常 会 話, 大 学 入 試 他 ] 英 語 使 用 の 経 験 中 学 生 になってから 経 験 したこと [イングリッシュキャンプ,スピーチ 大 会,プレゼンテーション, 留 学, ホームステイなど] 英 語 の 資 格 検 定 試 験 の 受 験 経 験 英 語 の 学 習 時 間 手 段 予 習 復 習 時 間,PC,タブレットなど 機 器 活 用 学 校 の 授 業 時 間 以 外 の 一 日 の 勉 強 時 間 塾 等 学 校 外 での 英 語 学 習 の 内 容 英 語 を 学 び 始 めた 時 期 [ 小 学 校 入 学 前 低 中 学 年 など] 授 業 における 英 語 4 技 能 の 活 用 状 況 生 徒 同 士 で 意 見 交 換 などを 行 っていたか 聞 いたり 読 んだりしたことに 基 づいて 話 したり 書 いたりする 活 動 を 行 っていたか 調 査 問 題 に 対 する 感 触 生 活 の 諸 側 面 学 校 の 授 業 時 間 以 外 の 一 日 に 英 語 に 触 れる 時 間 海 外 在 住 経 験 地 域 で 英 語 を 使 用 した 経 験 など [ 学 校 に 対 する 質 問 ] 学 校 における 指 導 内 容, 指 導 方 法 学 習 到 達 目 標 (CAN DO 形 式 )の 策 定 内 容 と 活 用 の 状 況 授 業 における 言 語 活 動 や 指 導 話 すこと 及 び 書 くこと に 係 る 言 語 活 動 への 取 組 授 業 における 教 員 の 英 語 使 用 状 況 授 業 における 生 徒 の 英 語 を 用 いた 言 語 活 動 の 割 合 ティーム ティーチング, 少 人 数 指 導, 習 熟 度 別 少 人 数 指 導 コンピュータや 学 校 図 書 館 を 活 用 した 授 業 自 分 の 意 見 や 考 えを 発 表 したり 話 し 合 ったりする 言 語 活 動 の 指 導 短 時 間 学 習 や 補 充 的 な 指 導 等 英 語 担 当 教 員 の 英 語 力 を 向 上 させるための 取 組 実 施 状 況 模 擬 授 業, 授 業 相 互 参 観, 事 例 研 究 英 語 の 資 格 検 定 試 験 の 受 検 状 況 言 語 活 動 に 重 点 を 置 いた 指 導 計 画 の 作 成 状 況 -20-

21 学 校 における 教 育 条 件 などの 基 本 条 件, 教 育 施 策 の 効 果 など 英 語 教 育 におけるICTの 活 用 状 況 ALT 等 の 外 部 人 材 の 配 置 状 況 地 域 における 英 語 使 用 の 環 境 等 -21-

22 全 国 的 な 学 力 調 査 に 関 する 専 門 家 会 議 について 平 成 2 7 年 6 月 1 日 最 終 改 定 平 成 27 年 6 月 24 日 初 等 中 等 教 育 局 長 決 定 1. 設 置 の 趣 旨 全 国 的 な 学 力 調 査 を 活 用 して, 教 育 及 び 教 育 施 策 の 成 果 や 課 題 等 を 検 証 し,その 改 善 を 図 るため, 調 査 の 実 施 方 法 並 びに 調 査 結 果 の 取 扱 い, 活 用 の 推 進 方 策 及 び 専 門 的 な 分 析 等 について, 専 門 家 による 検 討 を 行 う 2. 検 討 事 項 (1) 全 国 的 な 学 力 調 査 の 実 施 方 法 について (2) 調 査 結 果 の 取 扱 いについて (3) 調 査 結 果 の 活 用 に 関 する 取 組 の 推 進 方 策 について (4) 調 査 結 果 の 専 門 的 な 分 析 について (5)その 他 3. 実 施 方 法 (1) 別 に 定 める 委 員 の 協 力 を 得 て, 上 記 の 検 討 を 行 う (2) 本 会 議 の 下 に,ワーキンググループを 置 くことができる (3) 必 要 に 応 じて, 委 員 以 外 の 関 係 者 にも 協 力 を 求 めることができる 4. 実 施 期 間 平 成 27 年 6 月 1 日 から 平 成 29 年 3 月 31 日 までとする 5.その 他 この 専 門 家 会 議 に 関 する 庶 務 は, 初 等 中 等 教 育 局 参 事 官 付 ( 学 校 運 営 支 援 担 当 )において 行 う -22-

23 全 国 的 な 学 力 調 査 に 関 する 専 門 家 会 議 委 員 (50 音 順 敬 称 略 ) 大 津 起 夫 独 立 行 政 法 人 大 学 入 試 センター 教 授 鎌 田 首 治 朗 奈 良 学 園 大 学 人 間 教 育 学 部 教 授 北 川 千 幸 斉 藤 茂 好 斉 藤 規 子 齋 藤 芳 尚 柴 山 直 清 水 康 一 清 水 美 憲 田 中 博 之 種 村 明 頼 田 村 知 子 垂 見 裕 子 土 屋 隆 裕 寺 井 正 憲 戸 ヶ 﨑 勤 長 塚 篤 夫 広 島 県 教 育 委 員 会 事 務 局 教 育 部 義 務 教 育 指 導 課 長 渋 谷 区 立 松 濤 中 学 校 長 昭 和 女 子 大 学 人 間 社 会 学 部 初 等 教 育 学 科 教 授 公 益 社 団 法 人 日 本 PTA 全 国 協 議 会 常 務 理 事 東 北 大 学 大 学 院 教 育 学 研 究 科 教 授 京 都 市 教 育 委 員 会 総 務 部 総 務 課 長 筑 波 大 学 人 間 系 教 授 早 稲 田 大 学 大 学 院 教 職 研 究 科 教 授 西 東 京 市 立 けやき 小 学 校 長 岐 阜 大 学 大 学 院 教 育 学 研 究 科 准 教 授 早 稲 田 大 学 高 等 研 究 所 招 聘 研 究 員 情 報 システム 研 究 機 構 統 計 数 理 研 究 所 准 教 授 千 葉 大 学 教 育 学 部 教 授 戸 田 市 教 育 委 員 会 教 育 長 日 本 私 立 中 学 高 等 学 校 連 合 会 常 任 理 事 座 長 代 理 座 長 福 田 幸 男 耳 塚 寛 明 吉 村 宰 渡 部 良 典 順 天 中 学 校 高 等 学 校 長 横 浜 薬 科 大 学 教 授 お 茶 の 水 女 子 大 学 基 幹 研 究 院 教 授 長 崎 大 学 大 学 教 育 イノベーションセンター アドミッション 部 門 教 授 上 智 大 学 外 国 語 学 研 究 科 教 授 -23-

24 英 語 調 査 の 検 討 に 関 するワーキンググループについて 平 成 2 7 年 6 月 2 4 日 全 国 的 な 学 力 調 査 に 関 す る 専 門 家 会 議 決 定 1. 趣 旨 全 国 的 な 学 力 調 査 に 関 する 専 門 家 会 議 ( 以 下 専 門 家 会 議 という )における, 英 語 の 調 査 に 関 する 専 門 的 な 検 討 を 行 うため, 専 門 家 会 議 の 下 に, 英 語 調 査 の 検 討 に 関 する ワーキンググループ ( 以 下 ワーキンググループ という )を 設 置 する 2. 構 成 員 安 間 一 雄 石 鍋 浩 大 津 起 夫 田 中 博 之 竹 内 理 根 岸 雅 史 福 田 幸 男 松 本 茂 森 博 英 主 査 渡 部 良 典 獨 協 大 学 国 際 教 養 学 部 言 語 文 化 学 科 教 授 港 区 立 御 成 門 中 学 校 長 独 立 行 政 法 人 大 学 入 試 センター 教 授 早 稲 田 大 学 大 学 院 教 職 研 究 科 教 授 関 西 大 学 外 国 語 学 部 外 国 語 学 科 教 授 東 京 外 国 語 大 学 大 学 院 総 合 国 際 学 研 究 院 教 授 横 浜 薬 科 大 学 教 授 立 教 大 学 グローバル 教 育 センター 長 東 京 女 子 大 学 現 代 教 養 学 部 人 間 科 学 科 教 授 上 智 大 学 言 語 科 学 研 究 科 教 授 3.その 他 このワーキンググループに 関 する 庶 務 は, 初 等 中 等 教 育 局 国 際 教 育 課 において 行 う -24-

25 英 語 調 査 の 検 討 に 関 するワーキンググループ 委 員 (50 音 順 敬 称 略 ) 主 査 代 理 主 査 安 間 一 雄 石 鍋 浩 大 津 起 夫 田 中 博 之 竹 内 理 根 岸 雅 史 福 田 幸 男 松 本 茂 森 博 英 渡 部 良 典 獨 協 大 学 国 際 教 養 学 部 言 語 文 化 学 科 教 授 港 区 立 御 成 門 中 学 校 長 独 立 行 政 法 人 大 学 入 試 センター 教 授 早 稲 田 大 学 大 学 院 教 職 研 究 科 教 授 関 西 大 学 外 国 語 学 部 外 国 語 画 家 教 授 東 京 外 国 語 大 学 大 学 院 総 合 国 際 学 研 究 院 教 授 横 浜 薬 科 大 学 教 授 立 教 大 学 グローバル 教 育 センター 長 東 京 女 子 大 学 現 代 教 養 学 部 人 間 科 学 科 教 授 上 智 大 学 外 国 語 学 研 究 科 教 授 -25-

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