J-STAGE 予稿集編集システムのための記事情報抽出ファイル（BIBデータ）記述説明

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1 平 成 21 年 4 月 27 日 独 立 行 政 法 人 科 学 技 術 振 興 機 構 Ver. 1.1 J-STAGE 予 稿 集 編 集 システムのための 記 事 情 報 抽 出 ファイル(BIB データ) 記 述 説 明 予 稿 集 編 集 システムで 対 象 とするファイルは 記 事 情 報 抽 出 ファイルの 他 に 全 文 情 報 である PDF ファイルがあります 本 資 料 では J-STAGE 予 稿 集 編 集 システムで 記 事 を 公 開 する 際 に 作 成 する 記 事 情 報 抽 出 ファイル(BIB ファイル)の 書 き 方 について 説 明 します PDF ファイルについては 他 の 資 料 を 参 照 ください なお 記 事 情 報 抽 出 ファイルは 行 頭 に 項 目 名 = 次 に 文 字 列 と 続 く 以 下 の 形 式 で 作 成 していただきます start-ver=2.1 cd-journal=inforum no-vol=if38 cd-vols=space no-issue=space startpage=15 (BIB ファイルの 例 ) 1. ファイル 作 成 基 本 事 項 記 事 情 報 抽 出 ファイル (BIB ファイル)は 各 記 事 の 情 報 を 抽 出 して 項 目 別 に 書 き 出 した プレーンテキスト 形 式 ファイルのことです 公 開 する 記 事 一 つに 対 して 必 ず 一 つの BIB ファイルを 作 成 します 複 数 の BIB ファイルを 一 括 アップロードする 場 合 1 つのファイルとして 圧 縮 します 圧 縮 されたファイルをアップロードした 場 合 は システムで 自 動 的 に 解 凍 されます BIB ファイルは SHIFT-JIS コードのテキストファイル 形 式 とします ファイルを 保 存 する 際 は 巻 _ 開 始 頁.bib で 保 存 してください また 公 開 する PDF の 同 じ 頁 内 に 複 数 の 記 事 がある 場 合 は 巻 _ 開 始 頁 _ 連 番.bib で 保 存 し てください ファイルの 各 項 目 は 全 てのデータに 共 通 の 項 目 と 各 演 題 個 別 の 項 目 で 構 成 しています - 通 情 報 は 学 会 誌 コード 巻 番 号 発 行 年 等 公 開 される 情 報 として 共 通 の 項 目 で 全 ての ファイルに 同 じ 内 容 を 入 力 してください - 個 別 情 報 は タイトル 著 者 名 所 属 抄 録 キーワード 等 演 題 毎 に 異 なる 項 目 です 1

2 2. 記 事 情 報 抽 出 ファイル 記 述 上 の 留 意 事 項 J-STAGE の 公 開 画 面 における 記 事 情 報 は HTML で 表 示 されますので データの 記 述 について は4 項 の ファイルでの 表 記 を 確 認 の 上 記 述 してください タイトル 抄 録 著 者 所 属 等 の 項 目 で 日 本 語 と 英 語 両 方 に 入 力 があるものについては 日 本 語 画 面 英 語 画 面 両 方 に 表 示 されます フォーマットは 項 目 名 =XXXXXXX で 原 則 1 行 1 項 目 とします 項 目 名 と = は 半 角 です 注 抄 録 については 折 り 返 しのため 複 数 行 のように 見 えることがありますが 改 行 が 途 中 に 挿 入 されていなければ 問 題 ありません = の 両 側 にスペースは 入 れないで 下 さい 項 目 順 序 は 項 目 番 号 順 に 記 入 してください データがない 項 目 に 関 しても xxx= と 項 目 名 だけは 記 入 してください ただし 繰 り 返 し 項 目 の キーワード 引 用 文 献 情 報 成 果 については 記 述 する 情 報 がな い 場 合 は <start-keyword> 等 繰 り 返 し 項 目 の 開 始 を 示 す 項 目 と 入 力 項 目 を 定 義 して いる 項 目 名 は 不 要 です また 項 目 の 終 了 を 示 す 改 行 も 不 要 になります 例 start-keyword= 1 のとき 左 図 で 0 のときは 右 図 の 記 述 となる figure-total=0 auth-total=3 affil-total=2 keyword-total=1 citation-total=4 result-total=3 <start-keyword> en-keyword= keyword1 kn-keyword=キーワード 1 <start-citation> figure-total=0 auth-total=3 affil-total=0 keyword-total=0 citation-total=4 result-total=3 <start-citation> この 部 分 項 目 名 含 めて 入 力 不 要 HTML タグの 扱 い 記 事 情 報 抽 出 ファイルで 扱 えるタグは <b> <i> <u><sup> <sub> <br> 以 上 です 2

3 3. 記 事 情 報 抽 出 ファイル 仕 様 項 目 項 目 名 称 必 須 入 力 内 容 1 start-ver=2.1 フォーマットバージョン 2.1 固 定 入 力 2 cd-journal= 学 会 誌 コード 学 会 からの 希 望 に 基 づき J-STAGE に 登 録 され た 資 料 コードを 半 角 大 文 字 で 記 入 3 no-vol= 巻 英 数 6 文 字 以 内 で 記 入 (ファイル 名 巻 _ 開 始 ページ の 巻 の 部 分 に 使 用 アップロードの 際 の 巻 コード と 一 致 させる ) 4 cd-vols=space 分 冊 SPACE 固 定 入 力 5 no-issue=space 号 SPACE 固 定 入 力 6 startpage= 開 始 ページ 記 事 毎 に 付 与 された 開 始 ページを 記 入 7 endpage= 終 了 ページ 記 事 毎 に 付 与 された 終 了 ページを 記 入 8 norec= 連 番 1 ページに 複 数 記 事 ある 場 合 記 入 注 1 9 no-label= 目 次 番 号 入 力 不 要 10 pdffilename= PDF ファイル 名 PDF 公 開 がある 場 合 のみ 入 力 注 2 11 dt-received= 受 付 日 通 常 は 入 力 不 要 入 力 された 場 合 記 事 情 報 12 cd-revised= 修 正 稿 受 理 日 画 面 に 表 示 される 13 dt-accept= 掲 載 可 決 定 日 14 en-title= タイトル( 英 ) 注 3 15 kn-title= タイトル( 日 ) 16 en-subtitle= サブタイトル( 英 ) 17 kn-subtitle= サブタイトル( 日 ) 18 en-abstract= 抄 録 ( 英 ) 19 kn-abstract= 抄 録 ( 日 ) 抄 録 がなく PDF のみ 公 開 の 場 合 入 力 は 省 略 可 20 session-id= セッション ID 演 題 番 号 に 相 当 するもので 目 次 に 表 示 で きる 表 示 不 要 の 場 合 入 力 は 省 略 可 注 4 21 dt-pub= 発 行 日 入 力 不 要 22 dt-pub-year= 発 行 年 YYYY: 発 行 年 23 kb-article= 記 事 区 分 入 力 不 要 24 en-article= 記 事 区 分 名 称 ( 英 ) 通 常 は 入 力 不 要 目 次 表 示 パターンが E もし 25 kn-article= 記 事 区 分 名 称 ( 日 ) くは F のときは 原 稿 分 類 の 欄 に 入 力 され たものが 表 示 される 26 cd-subject= 分 野 種 別 入 力 不 要 27 en-subject= 分 野 種 別 名 称 ( 英 ) 28 kn-subject= 分 野 種 別 名 称 ( 日 ) 通 常 は 入 力 不 要 目 次 表 示 パターンが E もし くは F のときは 入 力 されたものが 表 示 できる 29 figure-total= 画 像 数 0 もしくは 画 像 数 ( 最 大 1) 30 auth-total= 著 者 人 数 著 者 人 数 (1~99) 31 affil-total= 所 属 数 0 もしくは 所 属 数 ( 最 大 99) 32 keyword-total= キーワード 数 0 もしくはキーワード 数 ( 最 大 99) 33 citation-total= 引 用 文 献 数 0 もしくは 引 用 文 献 数 ( 最 大 999) 34 result-total= 成 果 数 0 もしくは 成 果 数 ( 最 大 999) 35 空 白 行 空 白 行 の 改 行 のみ 36 <start-figure> 画 像 の 開 始 セパレータ 注 7 37 figurefilename= 画 像 ファイル 名 拡 張 子 は jpg もしくは gif が 対 象 3

4 38 en-caption= キャプション( 英 ) 入 力 不 要 39 kn-caption= キャプション( 日 ) 入 力 不 要 40 空 白 行 に 数 字 の 1 を 入 れた 場 合 開 始 セパレータに 続 き 37~39 までを 記 入 42 <start-auth> 著 者 の 開 始 セパレータ 43 en-auth-sei= 著 者 名 姓 ( 英 ) 44 en-auth-mei= 著 者 名 名 ( 英 ) 45 kn-auth-sei= 著 者 名 姓 ( 日 ) 46 kn-auth-mei= 著 者 名 名 ( 日 ) 47 kn-auth-sei-furi= 著 者 名 姓 ( 日 )ふりがな 48 kn-auth-mei-furi= 著 者 名 名 ( 日 )ふりがな 49 auth-affil-num= 著 者 所 属 対 応 番 号 50 kb-an unce= 発 表 区 分 発 表 者 は 0 非 発 表 者 は 1 を 入 力 注 5 51 kb-author= 著 者 区 分 入 力 不 要 52 空 白 行 空 白 行 の 改 行 のみ 53 入 力 の 個 数 分 43~52 まで 繰 り 返 し 入 力 する 54 <start-affil> 所 属 の 開 始 セパレータ 55 affil-num= 所 属 番 号 注 6 56 en-affil= 所 属 ( 英 ) 57 kn-affil= 所 属 ( 日 ) 58 空 白 行 59 入 力 の 個 数 分 55~58 まで 繰 り 返 し 入 力 する 60 <start-keyword> キーワードの 開 始 セパレ ータ 注 7 32 で 0 以 外 の 数 字 を 入 れた 場 合 61~63 に 記 入 61 en-keyword= キーワード( 英 ) 62 kn-keyword= キーワード( 日 ) 63 空 白 行 64 入 力 の 個 数 分 61~63 まで 繰 り 返 し 入 力 する 65 <start-citation> 引 用 文 献 の 開 始 セパレー タ 注 7 33 で 0 以 外 の 数 字 を 入 れた 場 合 66~68 に 記 入 66 input-division= 引 用 文 献 記 述 言 語 区 分 英 語 の 場 合 は EN 日 本 語 の 場 合 は JA 67 citation= 引 用 文 献 注 8 68 空 白 行 69 入 力 の 個 数 分 66~68 まで 繰 り 返 し 入 力 する 70 <start-results> 成 果 報 告 の 開 始 セパレー 注 7 34 で 0 以 外 の 数 字 を 入 れた 場 合 71~73 に タ 入 力 71 result-division= 成 果 報 告 記 述 言 語 区 分 72 results= 成 果 報 告 73 空 白 行 74 入 力 の 個 数 分 71~73 まで 繰 り 返 し 入 力 する 75 END 論 文 終 了 マーク 大 文 字 で 入 力 注 9 凡 例 : 入 力 必 須 : 入 力 任 意 : 指 定 がある 場 合 入 力 必 須 : 入 力 不 要 共 通 情 報 必 須 入 力 個 別 情 報 必 須 入 力 4

5 注 1:PDF を 公 開 した 場 合 その PDF が 1 ページに 2 題 以 上 掲 載 されている 場 合 入 力 ( 例 :PDF1ページに2 題 掲 載 されている 場 合 目 次 のページは と 表 示 される) 注 2:PDF ファイルを 添 付 する 場 合 添 付 のファイル 名 は 巻 _ 開 始 ページ.pdf としてください 巻 _ 開 始 ページで BIB ファイルとひも 付 けされます 注 3:タイトルは 英 語 の 情 報 しか 入 力 しない 場 合 でも 日 本 語 画 面 には 英 語 で 表 示 されます 日 本 語 で 入 力 した 項 目 は 日 本 語 画 面 でしか 表 示 できません 英 語 で 入 力 した 項 目 は 日 本 語 / 英 語 両 画 面 で 表 示 されます 記 事 情 報 画 面 (タイトル 著 者 名 所 属 抄 録 キーワード)は 全 て 同 様 です 注 4:セッション ID は 目 次 の セッション ID に 表 示 するものです 通 常 大 会 の 演 題 番 号 /プログラム 番 号 などが 入 力 されます 注 5: 発 表 者 区 分 に 0 を 入 力 した 場 合 公 開 画 面 の 著 者 名 表 示 のところで 発 表 者 に * が 表 示 され ます 注 6: 複 数 著 者 で 同 一 所 属 がある 場 合 所 属 番 号 で 対 応 付 けしています 著 者 所 属 対 応 番 号 には 所 属 番 号 を 半 角 数 字 で 記 入 してください 所 属 数 が 複 数 ( 最 大 6)ある 場 合 は 所 属 番 号 を 半 角 カンマ(,) 区 切 りで 順 番 に 記 入 してください ただし 所 属 番 号 とカンマの 間 にスペースを 記 入 しないでください 注 7: 個 数 1 以 上 が 入 力 された 場 合 入 力 必 須 であるが 個 数 0 のときは<セパレータ>も 記 入 は 不 要 です 個 数 の 値 が1 以 上 の 場 合 セパレータは 最 初 の1 回 だけ 記 入 し その 数 の 分 繰 り 返 す 項 目 を 記 入 し てください セパレータに 対 応 した total 項 目 一 覧 セパレータ Total 項 目 <start-figure> figure-total= <start-auth > auth-total= <start-affil> affil-total= <start-keyword> keyword-total= <start-citation> citation-total= <start-result> result-total= 注 8: 引 用 文 献 (citation)に 対 して 1 引 用 文 献 を 記 述 してください 引 用 文 献 (citation)に 引 用 文 献 番 号 として 1) または 1. などを 始 めに 記 入 し 引 用 文 献 番 号 の 後 ろに 半 角 スペースを 入 れてから 引 用 文 献 を 記 入 してください 記 述 例 input-division=en citation=1) Taro I ue: J-STAGE BOOK 68 (1999) 150. input-division=en citation=2) A.B.Cabot, C.D.Evans, E.Faber and F.G.Harper: Phys.Rev.lett. 55 (1999) 注 9:BIB ファイルは 1 記 事 1 ファイルで 作 成 します 区 切 りはファイル 単 位 で 判 断 しています END は BIB ファイル 作 成 時 の 必 須 項 目 です データの 終 わりに 続 いて END を 入 れます デ ータの 終 わりと END の 間 に 空 白 行 は 置 かないで 下 さい 5

6 4. サンプルリスト 4.1. キーワード 引 用 文 献 成 果 ありの 場 合 start-ver=2.1 cd-journal=prdremodel no-vol=sample cd-vols=space no-issue=space startpage=15 endpage=20 norec=1 no-label= pdffilename=sample_15.pdf dt-received= cd-revised= dt-accept= en-title=j-stage: Electronic Journal Publication and Dissemination Center System Characteristics for Electronic Journal Production and Distribution by the Internet kn-title= en-subtitle= kn-subtitle= en-abstract=j-stage is a specially designed system that supports the electronic publication and distribution of journals in the field of science and technology. As all functions related to contributions, publication and Internet distribution via the World Wide Web are handled by electronic processing, the time required from submission to publication has been considerably shorted. While making it easier to search and read papers, the system also includes a function to automatically create links for cross-referenced citations to enable more convenient access to related papers. kn-abstract= session-id=jst01 dt-pub= dt-pub-year=1999 kb-article= en-article= kn-article= cd-subject= en-subject= kn-subject= figure-total=1 auth-total=3 affil-total=2 keyword-total=6 citation-total=4 result-total=3 <start-figure> figurefilename=sample_15_1-1.jpg en-caption= kn-caption= <start-auth> en-auth-sei=suzuki en-auth-mei=koji kn-auth-sei= 鈴 木 kn-auth-mei= 浩 二 kn-auth-sei-furi=すずき kn-auth-mei-furi=こうじ auth-affil-num=1 kb-announce=0 kb-author= 6

7 en-auth-sei=tokioka en-auth-mei=taro kn-auth-sei= 時 岡 kn-auth-mei= 太 郎 kn-auth-sei-furi=ときおか kn-auth-mei-furi=たろう auth-affil-num=1,2 kb-announce=1 kb-author= en-auth-sei=sasaki en-auth-mei=hanako kn-auth-sei= 佐 々 木 kn-auth-mei= 花 子 kn-auth-sei-furi=ささき kn-auth-mei-furi=はなこ auth-affil-num=2 kb-announce=1 kb-author= <start-affil> affil-num=1 en-affil=sample Technical General Research Center kn-affil=サンプル 技 術 総 合 研 究 センター affil-num=2 en-affil=sample University kn-affil=サンプル 大 学 <start-keyword> en-keyword=electronic journal kn-keyword= en-keyword=the journal kn-keyword= en-keyword=www kn-keyword= en-keyword=research information kn-keyword= en-keyword=academic societies kn-keyword= en-keyword=full-text search kn-keyword= <start-citation> input-division=en citation=1) Taro Inoue: J-STAGE BOOK 68 (1999) 150. input-division=en citation=2) A.B.Cabot, C.D.Evans, E.Faber and F.G.Harper: Phys.Rev.lett. 55 (1999) input-division=en citation=3) H.I.Jacksonk, J.K.Levi and L.M.Nordley: Phys.Rev.Lett. xx (1986) 19xx. input-division=en 7

8 citation=4) N.Ostes, O.P.Quilter, Q.R.Scott and S.T.Urey: Phys.Rev.Lett. xx (1996) 41xx. <start-results> result-division=ja results=<b> 成 果 報 告 </b> result-division=ja results= 第 回 講 演 result-division=ja results= 第 回 ホール END 4.2. キーワード 引 用 文 献 成 果 なしの 場 合 start-ver=2.1 cd-journal=prdremodel no-vol=sample cd-vols=space no-issue=space startpage=15 endpage=20 norec=1 no-label= pdffilename=sample_15.pdf dt-received= cd-revised= dt-accept= en-title=j-stage: Electronic Journal Publication and Dissemination Center System Characteristics for Electronic Journal Production and Distribution by the Internet kn-title= en-subtitle= kn-subtitle= en-abstract=j-stage is a specially designed system that supports the electronic publication and distribution of journals in the field of science and technology. As all functions related to contributions, publication and Internet distribution via the World Wide Web are handled by electronic processing, the time required from submission to publication has been considerably shorted. While making it easier to search and read papers, the system also includes a function to automatically create links for cross-referenced citations to enable more convenient access to related papers. kn-abstract= session-id=jst01 dt-pub= dt-pub-year=1999 kb-article= en-article= kn-article= cd-subject= en-subject= kn-subject= figure-total=1 auth-total=3 affil-total=2 keyword-total=0 citation-total=0 result-total=0 <start-figure> figurefilename=sample_15_1-1.jpg en-caption= 8

9 kn-caption= <start-auth> en-auth-sei=suzuki en-auth-mei=koji kn-auth-sei= 鈴 木 kn-auth-mei= 浩 二 kn-auth-sei-furi=すずき kn-auth-mei-furi=こうじ auth-affil-num=1 kb-announce=0 kb-author= en-auth-sei=tokioka en-auth-mei=taro kn-auth-sei= 時 岡 kn-auth-mei= 太 郎 kn-auth-sei-furi=ときおか kn-auth-mei-furi=たろう auth-affil-num=1,2 kb-announce=1 kb-author= en-auth-sei=sasaki en-auth-mei=hanako kn-auth-sei= 佐 々 木 kn-auth-mei= 花 子 kn-auth-sei-furi=ささき kn-auth-mei-furi=はなこ auth-affil-num=2 kb-announce=1 kb-author= <start-affil> affil-num=1 en-affil=sample Technical General Research Center kn-affil=サンプル 技 術 総 合 研 究 センター affil-num=2 en-affil=sample University kn-affil=サンプル 大 学 END 9

10 5. BIB ファイルでの 表 記 5.1. 特 殊 表 記 を 使 用 する 範 囲 特 殊 な 表 示 が 必 要 なもの ASCII 文 字 で 表 現 しきれない 欧 文 文 字 ( 例 えば 欧 文 のアクセント 付 きの 特 殊 文 字 やギリ シャ 文 字 など) 物 質 名 を 表 すときなどに 用 いる 上 付 き 下 付 き 文 字 例 ) 記 述 したい 文 字 通 常 表 記 記 事 ファイル 用 特 殊 表 記 ギリシャ 文 字 の 小 文 字 アルファ α α 水 の 化 学 式 H 2 O H₂O 注 意 点 特 殊 文 字 は 必 ず & から 始 めてください タグによる 書 式 変 更 は 必 ず < から 始 めてください 論 文 で & そのものを 使 用 する 場 合 は & に < そのものを 使 用 する 場 合 は < に 置 き 換 えてください 全 角 文 字 を 使 う 場 合 は 変 換 漏 れの 無 いよう 十 分 にご 注 意 ください 特 殊 文 字 の 一 覧 は 別 紙 の 文 字 対 応 表 をご 覧 ください 5.2. 全 角 文 字 半 角 文 字 の 使 用 について J-STAGE では 全 角 と 半 角 は 別 の 文 字 として 扱 っています 例 : A( 全 角 ) と 記 述 したものと A( 半 角 ) は 別 の 文 字 として 扱 う 英 語 の 大 文 字 と 小 文 字 はどちらを 記 述 しても 識 別 しています 例 : A( 全 角 ) と 記 述 したものと a( 全 角 ) はどちらも 同 一 文 字 として 扱 う 英 語 数 字 記 号 などは 主 に 半 角 英 数 字 を 使 用 し 日 本 語 カタカナ 文 字 その 他 特 別 の 場 合 のみ 全 角 を 使 用 してください 同 じ 文 字 をあるときは α と 全 角 で 書 き あるときは α と 書 くのは 避 け 一 貫 した 記 述 方 法 を 用 いてください 論 文 著 者 名 などの 記 事 情 報 に 含 まれる 特 殊 文 字 については 日 本 語 の 全 角 文 字 で 定 義 されて いるもの( 別 紙 の 文 字 対 応 表 和 字 欄 に 記 載 )のみを 日 本 語 の 入 力 欄 に 限 り 全 角 文 字 の 使 用 ができます 全 角 にする 文 字 カタカナは 全 角 カタカナ 文 字 を 使 用 してください 半 角 カタカナ 文 字 は 正 しく 抽 出 できない ため 使 用 不 可 カ のように 濁 点 は 半 濁 点 が 別 コードになっていた 場 合 ガ と1 文 字 にまとめて ください 英 文 の 文 書 の 場 合 は 英 数 字 系 の 特 殊 文 字 の 置 き 換 えを 忘 れる 場 合 が 多 いので 必 ず PDF と 突 き 合 わせての 確 認 をお 願 いします 10

11 半 角 にする 文 字 日 本 語 項 目 以 外 は 英 数 半 角 とします 日 本 語 欄 に 外 字 を 入 力 した 場 合 公 開 データは 変 換 で きませんので げた 文 字 ( )が 表 示 されます 全 角 英 数 字 (A~Z a~z 0~9)は 使 用 不 可 です 半 角 文 字 に 統 一 してください ギリシャ 文 字 の 異 字 体 は 全 角 文 字 では 表 記 できませんのでご 注 意 ください とくに 集 合 の 要 素 を 表 す 場 合 の ε は ε に 直 径 を 表 すのに φ を 使 う 場 合 は に 置 き 換 えてください ギリシャ 文 字 の 字 体 の 差 異 については 上 述 の 用 法 を 除 き 使 い 分 けが 行 われている 場 合 に のみ 全 角 半 角 を 区 別 して 使 用 してください ご 注 意 いただきたい 例 は C または を 使 用 してください C は 使 用 不 可 です ( 度 )は ( 半 濁 点 )と 間 違 いやすいので 使 用 を 避 けてください < > ( 不 等 号 )と ( 山 パーレン)の 使 い 分 けをテキスト PDF の 双 方 で してください 不 等 号 < > は < > 山 パーレン は と 置 き 換 えてください A は Å と 置 き 換 えてください 北 欧 の 人 名 に 使 用 される A に A (オングストローム) 記 号 を 使 用 しないでください βとドイツ 語 エスツェット(β)は 違 うので 間 違 えないように 注 意 してください 区 切 り 文 字, (カンマ) ; (セミコロン) _ アンダースコアなどがある 場 合 は 必 ず 後 ろにスペースを 入 れてください 例 ) 英 語 の 著 者 群 入 力 の 著 者 名 間 など 誤 1) R.J.Hamers,R.M.tromp and J.E.demuth:Phys.Rev.Lett.56(1986)1972. 正 1) R.J.Hamers, R.M.tromp and J.E.demuth: Phys.Rev.Lett. 56 (1986) 全 角 文 字 の, などは 用 いないでください なお 日 本 語 の 引 用 文 献 の 場 合 はこれに 従 う 必 要 はありません 仕 様 にない 表 記 について 単 純 な 文 字 書 式 指 定 で 表 記 できない 場 合 は 個 々のケースに 応 じてご 相 談 いただくことになりま す 現 在 複 雑 な 数 式 有 機 化 学 の 構 造 式 などのデータに 関 して 表 記 法 は 確 定 しておりませんので その 部 分 を 除 いたデータのみをテキスト 化 していただいております とくに 学 会 様 からのご 要 望 のある 場 合 は テキスト 化 する 元 データのフォーマットを 考 え 合 わせ た 上 で 対 応 可 能 な 部 分 に 関 して 書 式 を 決 定 後 テキスト 化 することになります < 人 名 などの 外 字 の 扱 い> 日 本 語 で JIS X0208 で 定 められている 第 二 水 準 にない 文 字 で 漢 字 の 場 合 ゲタ 文 字 ( )を 入 れてください 11

12 欧 文 文 字 で 別 紙 の 文 字 対 応 表 に 記 されていない 特 殊 なアクセント 付 きアルファベット 文 字 を 使 用 する 場 合 は 最 も 近 いアルファベットを 使 用 してください 12