英語科

Size: px
Start display at page:

Download "英語科"

Transcription

1 英 語 科 英 語 で 書 かれた 話 の 内 容 や 書 き 手 の 意 見 をとらえる 力 を 育 てる 指 導 の 工 夫 2 学 年 読 み 物 教 材 における,5W1Hを 意 識 した 授 業 展 開 の 工 夫 を 通 して 涌 谷 町 立 涌 谷 中 学 校 木 村 真 也 概 要 英 語 学 習 を 自 分 で 進 めていこうと 考 えたときに, 英 語 を 読 むことはとても 重 要 な 技 能 となる そこで, 本 研 究 では 読 み 物 教 材 に 焦 点 をあて, 授 業 で 読 み 物 教 材 を 取 り 扱 うと きに, 導 入, 読 み 取 り, 表 現 の 場 面 で,5W1Hを 意 識 した 活 動 を 授 業 展 開 の 中 に 位 置 付 けていこうと 考 えた 本 研 究 はこうした 授 業 展 開 を 通 して, 英 語 で 書 かれた 話 の 内 容 や 書 き 手 の 意 見 をとらえる 力 を 育 成 する 指 導 の 在 り 方 を 明 らかにするものである 1 主 題 設 定 の 理 由 平 成 20 年 3 月 28 日 に 公 示 された 中 学 校 学 習 指 導 要 領 では, 各 教 科 における 言 語 活 動 の 充 実 を 謳 っ ており, 今 後, 説 明, 論 述 等 の 言 語 活 動 を 学 習 の 中 で 活 用 することが 求 められている また, 文 部 科 学 省 から 平 成 17 年 12 月 に 出 された 読 解 力 向 上 に 関 する 指 導 資 料 によれば,PISA 型 読 解 力 ( 経 済 協 力 開 発 機 構 が 行 った 読 解 力 に 関 する 調 査 )において 日 本 の 生 徒 はテキストの 情 報 の 取 り 出 し を 得 意 とするが, 解 釈 や 熟 考 評 価 を 無 解 答 としている 生 徒 が 多 くいることが 報 告 された 確 かにこれまでの 自 分 の 授 業 でも 教 科 書 の 英 文 を 読 んで, 正 誤 確 認 や 内 容 把 握 の 質 問 に 終 始 していた 今 後 の 活 動 として, 英 語 で 書 かれた 話 の 内 容 や 書 き 手 の 意 見 をとらえる 力 を, 多 くの 情 報 から 内 容 を 類 推 し,テキストの 大 切 なところを 読 み 取 り, 読 み 取 った 内 容 や 考 えを 表 現 する PISA 型 読 解 力 の 育 成 が 急 務 であると 考 えた そこで, 主 題 にある とらえる 力 を 従 来 の 読 解 力 に 表 現 力 を 加 えた 力 と 位 置 付 けた 今 後, 基 礎 的 な 知 識 や 語 彙 力 の 土 台 の 上 に, 読 解 力 や 表 現 力 を 身 に 付 けていく 授 業 展 開 を 工 夫 していきたいと 考 える 本 校 の 生 徒 は 授 業 に 意 欲 的 に 取 り 組 むものの, 間 違 いを 恐 れて 発 表 することに 躊 躇 したり, 全 体 の 場 で 堂 々と 自 己 表 現 をすることができなかったりする 傾 向 が 多 い また, 定 期 テストなどの 結 果 から, 読 み 取 りは 得 意 とするが, 内 容 を 解 釈 したり, 熟 考 したりすることを 不 得 意 としていることが 明 らか になった 基 本 的 な 学 習 を 進 めるために,1 学 年 では 基 本 文 や 語 彙 の 定 着 に 重 点 を 置 いて 指 導 してき たが, 英 語 で 書 かれた 話 の 内 容 や 書 き 手 の 意 見 をとらえる 活 動,または 表 現 活 動 まで 高 めることはで きなかった 基 本 文 や 語 彙 の 定 着 に 力 を 注 ぎながら, 段 階 的 に 英 語 で 書 かれた 話 の 内 容 や 書 き 手 の 意 見 をとらえる 指 導 をする 中 で, 生 徒 に 自 信 をつけさせ, 英 語 で 読 み 取 る 活 動 や 発 表 する 機 会 を 増 やし ていけば, 意 欲 的 に 表 現 活 動 を 行 うようになると 思 われる また, Ⅰ 受 信 受 容 Ⅱ 思 考 判 断 創 造 Ⅲ 発 信 提 示 という PISA 型 読 解 力 を 身 に 付 ければ, 自 らの 考 えをしっかりともち,それを 他 に 伝 え, 受 け 止 める 力 がはぐくまれ, 生 徒 が 将 来 積 極 的 に 社 会 に 参 加 していく 力 を 更 に 大 きなものに することができると 考 える そこで, 疑 問 詞 を 習 得 した2 学 年 の 段 階 で,5W1Hを 意 識 した 授 業 の 展 開 を 図 っていきたいと 考 えた 国 語 科 における 言 語 技 術 のスキルに5W1Hがある 英 語 学 習 に5W1Hの 考 えを 取 り 入 れる ことは 英 語 を 習 得 するときのインプット( 聞 くこと, 読 むこと)とアウトプット( 話 すこと, 書 くこ と)に 効 果 的 であると 思 われる 英 語 で 書 かれた 文 や 文 章 には Who(だれが),What(どうした), How(どのように),Why(なぜ),When(いつ),Where(どこで)の 順 に 基 本 的 に 情 報 が 述 べられて いる その5W1Hを 一 つのかたまり( 語 や 語 句 の 区 切 りとなるかたまりをチャンクと 呼 ぶ 以 下, チャンク)と 考 え,そのチャンクで 英 文 を 読 み 進 め, 発 表 することを 身 に 付 けたならば, 英 語 で 書 か れた 話 の 内 容 や 書 き 手 の 意 見 をとらえる 力 が 育 成 されるのではないかと 考 えた そこで, 授 業 の 展 開 において,まず,インプットの 段 階 で, 生 徒 は 英 文 を 読 む 前 に 英 語 での 口 頭 導 - SK1 -

2 入 で 物 語 を 類 推 させ, 初 読 後 には,5W1Hの 英 問 英 答 やマインドマップの 手 法 を 活 用 して 英 文 の 概 要 を 読 み 取 りやすくなるように 工 夫 をする 次 に, 本 文 読 解 の 段 階 で 英 文 を5W1Hの 構 造 に 分 けた チャンクで 解 釈 する さらに,アウトプットの 活 動 として 生 徒 はチャンクで 読 み 取 った 内 容 を 実 際 に 5W1Hのチャンクを 意 識 しながら, 発 表 していく そうした 授 業 展 開 にすることによって, 生 徒 は 英 文 を 漠 然 と 読 まず, 目 的 意 識 をもちながら 読 むことができるようになると 思 われる 以 上 のことから,5W1Hを 意 識 した 授 業 を 展 開 し,インプットするときやアウトプットするとき のスキルを 身 に 付 けさせることにより, 話 の 内 容 や 書 き 手 の 意 見 を 正 しくとらえ, 読 み 取 った 内 容 を 表 現 することができる 生 徒 を 育 成 したいと 考 え, 本 研 究 主 題 を 設 定 した 2 研 究 目 標 英 語 で 書 かれた 話 の 内 容 や 書 き 手 の 意 見 をとらえる 力 を 育 てる 指 導 法 の 在 り 方 を,5W1Hを 意 識 した 授 業 展 開 の 工 夫 を 通 して 明 らかにする 3 研 究 仮 説 2 学 年 の 英 語 学 習 において, 次 のような 手 だてを 講 じれば, 英 語 で 書 かれた 話 の 内 容 や 書 き 手 の 意 見 をとらえる 力 を 育 成 することができるであろう (1) 5W1Hを 意 識 した 授 業 展 開 の 工 夫 をするために, 単 元 構 成 や 指 導 計 画,1 時 間 の 授 業 展 開 のモ デルを 考 案 し, 見 通 しをもった 指 導 を 展 開 する (2) 授 業 展 開 の 中 で, 英 語 を 類 推 する 指 導 方 法, 読 み 取 りや 解 釈 をする 指 導 方 法, 英 語 を 表 現 する 指 導 方 法 を 考 えることで, 効 果 的 な 授 業 を 行 う (3) 5W1Hで 分 けた 語 彙 のガイドブックを 作 成 し, 読 み 取 ったり 表 現 したりする 活 動 に 活 用 する 4 研 究 の 対 象 と 方 法 4.1 研 究 の 対 象 涌 谷 町 立 涌 谷 中 学 校 第 2 学 年 68 名 ( 男 30 名, 女 38 名 ) 4.2 研 究 の 方 法 (1) 英 語 で 書 かれた 話 の 内 容 や 書 き 手 の 意 見 を 読 み 取 ることと,その 内 容 を 表 現 する 指 導 方 法 につい て 文 献 研 究 を 行 う (2) 英 語 学 習 に 関 する 生 徒 の 意 識 調 査 と 読 むこと と 話 すこと の 実 態 調 査 を 行 う (3) 英 語 学 習 の5W1Hを 意 識 した 学 習 過 程 と 指 導 計 画 を 考 察 する (4) 英 文 の 読 み 取 り 方 を 示 した 学 習 のガイドブックを 作 成 する (5) 授 業 実 践 を 通 して 仮 説 を 検 証 する 5 研 究 の 概 要 5.1 研 究 主 題 副 主 題 のとらえ 方 英 語 で 書 かれた 話 の 内 容 や 書 き 手 の 意 見 をとらえる 力 について 英 語 で 書 かれた 話 の 内 容 や 書 き 手 の 意 見 をとらえる 力 とは, 多 くの 情 報 から 内 容 を 類 推 し,テ キストの 大 切 なところを 読 み 取 り, 解 釈 し, 読 み 取 った 内 容 や 考 えを 表 現 する 力 と 考 える PISA 調 査 2006 によれば,PISA 型 読 解 力 とは, Ⅰ 受 信 受 容 Ⅱ 思 考 判 断 創 造 Ⅲ 発 信 提 示 と 示 して おり, 内 容 を 読 み 取 るだけにとどまらず,テキストに 書 かれていることを 生 徒 の 知 識 や 考 え 方 や 経 験 と 結 び 付 けていくという, 従 来 の 読 解 力 とは 違 うものとなっている そこで, 英 語 で 書 かれた 話 の 内 容 や 書 き 手 の 意 見 をとらえる 力 を 発 信 提 示 までを 含 める 力 と 考 えた - SK2 -

3 本 校 2 学 年 の 実 態 は, 英 語 の 授 業 にまじめに 取 り 組 む 生 徒 が 多 い 反 面, 人 前 で 自 分 の 考 えを 発 表 す ることを 苦 手 とする 生 徒 が 多 い これまでの 授 業 での 指 導 を 考 えると, 語 彙 や 基 本 文 型 の 定 着 に 時 間 を 多 く 費 やし,じっくりと 英 語 で 書 かれた 話 の 内 容 や 書 き 手 の 意 見 を 読 み 取 ったり, 自 分 の 考 えを 表 現 したりする 機 会 をあまり 多 く 設 定 しなかった そこで,これまで 通 り, 語 彙 や 基 本 文 型 の 定 着 に 力 を 入 れていきながら, 授 業 の 中 で, 意 識 的 にとらえる 力 を 育 成 する 時 間 を 多 くしたり, 自 分 の 考 えを 表 現 したりする 場 の 設 定 が 必 要 だと 思 われる そこで, 本 研 究 では 英 語 で 書 かれた 話 の 内 容 や 書 き 手 の 意 見 をとらえる 力 を 英 語 で 書 かれた 話 の 内 容 や 書 き 手 の 意 見 を 類 推 したり, 読 み 取 ったり, 解 釈 したり, 表 現 したりする 力 ととらえた 読 み 物 教 材 における5W1H について 生 徒 は 長 い 英 文 を 読 むときに, 英 文 を 訳 すことに 重 きを 置 き, 日 本 語 の 語 順 に 近 いように 英 文 を 後 ろから 読 む 傾 向 が 多 い そのために 英 文 の 全 体 像 を 把 握 するためには, 多 くの 労 力 を 費 やすことにな り, 英 文 を 読 むことに 挫 折 感 を 覚 える 生 徒 が 多 い また, 英 文 を 読 み 進 めるのはいいものの, 大 切 な 内 容 が 何 なのかを 分 からずに, 読 後 には 何 が 書 いてあったのかが 分 からないということになる 傾 向 に ある このことは 英 語 と 日 本 語 の 語 順 の 違 いやチャンクをとらえられないことに 原 因 がある それは 授 業 の 中 で 反 復 練 習 やゲームなど, 語 彙 や 基 本 表 現 の 定 着 に 重 きを 置 いた 指 導 が 多 く 行 われており, 文 の 構 造 や 文 と 文 のつながりといった 指 導 が 不 足 していたためだと 考 える 英 語 では 教 科 書 の 単 元 の 最 後 に 読 み 物 教 材 が 含 まれており, 単 元 のまとめや 読 むこと を 通 した4 技 能 の 育 成 に 格 好 の 配 列 にな っている 英 語 の 基 礎 である 知 識 や 語 彙 が 備 わった 段 階 で, 読 み 物 教 材 を 総 合 的 な 力 を 高 める 場 とし てとらえたい 読 み 物 教 材 には 物 語 や 論 説 文, 意 見 文 など, 英 語 で 書 かれた 比 較 的 長 めの 文 章 が 扱 わ れている 読 み 物 教 材 にはおおむね5W1Hの 観 点 が 含 まれており, 英 文 を 理 解 するときに,5W1 Hの 観 点 から 内 容 を 読 み 取 ることはとても 有 効 な 方 法 である そこで, 読 み 物 教 材 を 扱 う 授 業 の 中 で,5W1Hの 観 点 をインプットやアウトプットする 中 で 意 識 化 させることにより, 英 語 で 書 かれた 話 の 内 容 や 書 き 手 の 意 見 をとらえる 力 が 育 成 されるのでは ないかと 考 えた 授 業 展 開 の 工 夫 について 現 在 の 英 語 の 授 業 はオーラル メソッドの 定 型 会 話 やオーラル アプローチの 文 型 練 習 が 主 流 であるが, 文 法 技 能 の 基 礎 練 習 で 終 わる 場 合 が 多 かった しかし,そこで 得 た 知 識 や 技 能 が 必 ずしも 実 際 のコミュニケ ーションに 結 び 付 くわけではない 実 際 の 授 業 でも, 反 復 練 習 を 行 う 部 分 に 重 きが 置 かれ, 創 造 性 を 発 揮 すべき 部 分 が 不 足 しているとき がある これは, 教 師 が 教 科 書 の 内 容 をしっ かりと 教 えなければならないと 思 うあまり, 英 語 の 文 法 的 な 基 礎 基 本 にとらわれすぎて いるからだと 思 われる 教 科 の 内 容 全 体 を 考 えながら,バランスよく 授 業 を 構 築 すること に 欠 けていたことが 原 因 だと 思 われる そこで,そうした 授 業 を 改 善 するために, 授 業 の 流 れに5W1Hの 観 点 を 位 置 付 けた 指 導 を 行 っていきたいと 考 える 類 推 の 部 分 で は, 教 師 が 口 頭 で, 英 語 で 書 かれた 話 の 内 容 英 語 で 書 かれた 話 の 内 容 や 書 き 手 の 意 見 をとらえる 力 < 類 推 > 基 礎 となる 英 語 の 知 識 や 語 彙 5W1Hを 使 って 尋 ねる ガイドブック(5W1H のチャンク 集 )の オーラルイントロダクション 活 用 5W1Hを 使 ったマインドマップ テキストの 理 解, 音 韻, 語 彙, 統 語, ガイドブックを 活 用 した 語 句 練 習 意 味 の 指 導 < 読 み 取 り 解 釈 > 発 音, 音 韻 や 強 勢 を 意 識 した 音 読 指 導 5W1Hを 意 識 した 読 解 活 動 本 文 定 着 のための 音 読 練 習 表 現 活 動 を 意 識 した 音 読 練 習 < 表 現 > ストーリーレテリング レシテーション スピーチ - SK3 - < 授 業 展 開 の 例 > 図 1 5W1Hを 意 識 した 授 業 展 開 の 例

4 や 書 き 手 の 意 見 の 概 要 を 導 入 する 次 に,その 内 容 について, 教 師 の5W1Hの 質 問 に 答 えたり,マ インドマップに 書 いたりする その 中 で,インプットできていないところを 確 認 する そうした 活 動 により, 自 分 のインプットの 状 況 を 確 認 する そして, 自 分 のインプットの 状 況 を 確 認 する 場 を 設 定 すると 同 時 に, 基 本 表 現 や 語 彙 定 着 も 図 っていくよう 心 掛 ける 読 み 取 りや 解 釈 の 部 分 では, 最 初 に 語 彙 や 文 法 事 項 などを 確 認 した 後 で, 実 際 に 英 文 を 読 む 時 間 を 設 定 する その 際 に, 英 文 をチャンクで 文 頭 から 読 み 進 めていき, 分 からないところは 自 分 で 調 べな がら 読 み 進 めていくように 指 導 する いわゆる 精 読 という 活 動 であるが,5W1Hを 意 識 した 読 み 取 りや 解 釈 の 活 動 になるように 指 導 する そのために, 年 間 を 通 して 生 徒 が 活 用 できる5W1Hを 観 点 とした 読 み 取 り 方 で 英 語 を 読 むためのガイドブックを 配 付 し,それを 活 用 しながら 読 ませるようにす る そして, 読 み 取 った 内 容 が 表 現 できるように 音 読 練 習 をする これは 読 みから,ペアでの 読 み, 最 後 には 暗 唱 にまで, 高 められるように 練 習 を 行 う 最 後 に, 表 現 の 部 分 で 発 表 活 動 を 行 う 読 み 取 った 内 容 をコミュニケーション 活 動 にまで 高 められ るように, 物 語 の 概 要 を 話 したり,ピクチャーカードを 使 って 説 明 したりする こうした 授 業 の 展 開 を 行 うことにより, 生 徒 の 英 語 で 書 かれた 話 の 内 容 や 書 き 手 の 意 見 をとらえる 力 を 育 成 していき たいと 考 える 5.2 実 態 調 査 調 査 のねらい 英 語 学 習 の 聞 くこと 話 すこと 書 くこと 読 むこと の4 技 能 に 対 する 意 識 調 査 を 行 い, 研 究 の 基 礎 資 料 とする 調 査 対 象 涌 谷 町 立 涌 谷 中 学 校 第 2 学 年 56 名 調 査 方 法 質 問 紙 法 ( 選 択 肢 式, 自 由 記 述 式 ) 調 査 実 施 日 平 成 20 年 6 月 19 日 ( 木 ) 調 査 結 果 と 考 察 (1) 好 きな 活 動 と 嫌 いな 活 動 と 伸 ばしたい 活 動 好 きな 活 動 38% 14% 27% 21% 嫌 いな 活 動 18% 52% 9% 21% 伸 ばしたい 活 動 22% 32% 14% 32% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 聞 くこと 話 すこと 読 むこと 書 くこと 図 2 好 きな 活 動 と 嫌 いな 活 動 と 伸 ばしたい 活 動 あなたが 一 番 好 きな 活 動 は 何 ですか という 質 問 に 対 して 聞 くこと を 選 んだ 生 徒 は 38%で あった( 図 2) 聞 くと 英 文 の 内 容 が 印 象 に 残 るし, 知 らない 間 に 単 語 を 覚 えているから 言 っていることが 何 となく 分 かって 楽 しいから など, 前 向 きにとらえる 回 答 が 多 かった また, あ なたが 一 番 嫌 いな 活 動 は 何 ですか という 質 問 に 対 して 話 すこと を 選 んだ 生 徒 は 52%と 半 数 を 超 えた 好 きな 活 動 でも 14% 台 となっており, 話 すこと への 苦 手 意 識 が 強 いことが 分 かる あ まり 英 語 で 話 したことがないし,どのように 言 えば 相 手 に 伝 えられるか 分 からないから 発 音 が 苦 手 だから 英 語 でなくても, 話 すことは 苦 手 であるから など, 何 をどのように 話 したらいい のか 自 信 をもてない 生 徒 が 多 い また, 英 語 で 話 すこと 以 前 に, 人 前 で 話 をすることを 苦 手 とする 性 格 的 なところも 大 きく 影 響 している 一 方, あなたが 一 番 伸 ばしたい 活 動 は 何 ですか という 質 問 に 対 して, 話 すこと と 書 くこと が 32%であった インプットした 内 容 をアウトプット まで 高 めたいという 生 徒 が 多 いことが 分 かる 苦 手 な 部 分 を 克 服 し, 自 分 の 伝 えたいことを 正 確 に 伝 えられるようになりたいから 将 来 一 番 役 に 立 ちそうだから など, 苦 手 意 識 の 克 服 を 考 え ている 生 徒 が 多 い この3つの 結 果 から, 生 徒 は 話 すことへの 苦 手 意 識 を 克 服 し, 自 分 の 思 いを 表 現 したいと 考 えていることが 分 かる 好 きな 活 動 であるインプットの 活 動 に 自 信 を 付 けることによ り, 話 したり, 書 いたりする 発 信 の 段 階 まで 高 めていきたいと 考 える (2) 読 むこと と 表 現 すること に 関 すること 次 に 初 めて 読 む 英 文 を 読 み 取 ることができますか という 質 問 に 対 して 正 確 にできる 何 - SK4 -

5 とかできる と 答 えた 生 徒 が 73%おり, 初 見 の 英 文 を 読 むことに 苦 手 意 識 をもっていないことが 分 かる( 図 3) 少 しでも 分 かる 単 語 があると 何 となく 分 かるから 英 文 は 単 語 が 合 体 したものだから,それを つなげるだけで 意 味 が 分 かるから な ど, 何 とか 英 文 を 読 んで 類 推 しようと している 生 徒 が 多 いことが 分 かる 習 った 英 文 を 使 って, 表 現 することがで きますか という 質 問 に 対 して,64% の 生 徒 が あまりできない と 答 えて 読 むこと 3% 70% 13% 14% 表 現 すること 0% 23% 64% 13% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 正 確 にできる 何 とかできる あまりできない できない 図 3 読 むことと 表 現 すること おり, できない と 答 えた 生 徒 と 合 わせると 77%になる 文 の 仕 組 みを 曖 昧 に 覚 えているから 英 語 で 表 現 したことがあまりないから 等, 正 確 さを 重 視 するあまり, 表 現 することを 躊 躇 する 生 徒 が 多 いことが 分 かる (3) とらえる 力 の 実 態 調 査 に 関 すること 授 業 中 に 英 語 でテキストの 概 要 を 尋 ねるとおおまかな 内 容 を 類 推 してとらえることが 苦 手 である ことが 分 かる また, 定 期 テストで 情 報 の 取 り 出 し 解 釈 熟 考 評 価 (テキストを 読 ん で, 自 分 の 知 識 や 考 え 方 や 経 験 と 結 びつけること)の 問 題 を 出 したところ, 情 報 の 取 り 出 し ( 資 料 1の⑴)は 88%の 正 答 率 と 高 かった しかし, 解 釈 ( 資 料 1の⑵)は 48%(うち 無 解 答 23%), 熟 考 評 価 ( 資 料 1の⑶)は 72%(うち 無 解 答 17%)だった PISA 型 読 解 力 で 日 本 人 が 苦 手 とする 解 釈 熟 考 評 価 のうち, 今 回 の 問 題 では 解 釈 の 問 題 を 苦 手 としていることが 分 かる また, 不 正 解 の 生 徒 の 半 数 ほどが, 無 解 答 としており, 自 分 の 考 えに 自 信 がもてないときや 分 からないときには 解 答 しない という 傾 向 も 同 じように 出 ている (4) 考 察 以 上 の 結 果 から, 多 くの 生 徒 はインプットの 活 動 ( 聞 くこと 読 むこと)に 積 極 的 であり, 得 意 と 考 えてい る その 反 面,アウトプットの 活 動 ( 話 すこと 書 く こと)については, 消 極 的 であり, 不 得 意 としている 生 徒 が 多 いことが 分 かる 授 業 の 中 で, 英 語 を 使 って 表 現 したり, 自 分 の 考 えをもったりする 機 会 が 不 足 し ていることが, 自 信 をもって 表 現 できないという 原 因 になっていると 考 えられる 5W1Hの 観 点 で 英 文 を 解 釈 することを 授 業 展 開 に 位 置 付 け,インプットの 活 動 をしっかりと 行 い,5W1Hを 利 用 した 表 現 活 動 を 工 夫 して, 自 信 をもたせるとともに 表 現 力 の 育 成 を 行 っていきたいと 考 える 5.3 指 導 対 策 資 料 1 定 期 テストの 問 題 例 次 の 英 文 を 読 んで,あとの 問 いに 日 本 語 で 答 えなさい My brother Tetsuya went to Easter Island and came back yesterday. He showed me some pictures. What s this on the beach? 1What do people call this? I asked Tetsuya. He answered, They call it a moai. People made moais many years ago. Did they make moais on the beach? I asked him. 2He answered with a smile, Well people made many moais in the mountains. Maybe some of them walked to the beach. 3I can t believe that. ⑴ 下 線 部 1 人 々はこれを 何 と 呼 びますか が 表 す 答 えを 書 きなさい ⑵ 下 線 部 2 彼 は 微 笑 んで 答 えた とあります ど うして 微 笑 んで 答 えたのか 理 由 を 述 べなさい ⑶ 下 線 部 3にルリの 感 想 が 書 いてあります テツヤ の 話 を 読 んで,あなたの 感 想 を 書 きなさい W1Hを 意 識 した 単 元 構 成, 指 導 計 画, 授 業 展 開 について (1) 単 元 構 成 を 考 えた 授 業 展 開 の 工 夫 英 語 の 教 科 書 の 単 元 には 基 本 的 に Starting Out( 導 入 部 分 ),Dialog( 対 話 文 ),Reading for Communication( 読 み 物 教 材 )の 構 成 になっている そこで, 読 み 物 教 材 の 部 分 を 単 元 のまとめとし てとらえ, 読 むだけにとどまらず, 読 むことから, 話 したり 書 いたりする 表 現 力 まで 高 めるなど, 4 技 能 の 統 合 的 な 指 導 を 図 りたい そこで, 単 元 を 図 4のようにとらえた 導 入 部 分 は5W1Hの - SK5 -

6 観 点 でテキストを 類 推 したり 基 礎 基 本 となる 文 法 事 項 を 習 得 したりする 部 分 とする 次 に 対 話 文 の 題 材 で 音 読 練 習 を 行 い, 生 徒 が 音 韻 体 系 を 自 分 のものとするよう 支 援 する そして, 読 み 物 教 材 では, 単 元 のまと Starting Out 類 推, 基 礎 基 めとして,5W1Hの 観 点 で 読 み 取 り や 解 釈 から 表 現 の 活 動 までつなげてい まとめ 単 元 の Dialog きたい さらに, 学 習 への 取 組 や 学 習 内 容 の 振 り 返 りを 行 うことで 単 元 全 体 振 り 返 り 授 業 展 開 例 音 読 練 習 の 定 着 を 図 り,その 単 元 の 自 己 評 価 や Reading for Communication 次 の 単 元 のガイダンスなどを 通 して 次 読 み 取 り, 解 釈, 表 現 活 動 の 単 元 への 橋 渡 しを 行 う 単 元 だけの 活 動 にならないように 次 の 単 元 につな 図 4 単 元 構 成 を 考 えた 授 業 展 開 がるような 支 援 をしていきたい (2) 単 元 構 成 を 考 えた 授 業 展 開 の 指 導 計 画 3 学 年 を 通 した 指 導 の 系 統 性 を 保 つために 資 料 2のような 指 導 計 画 を 作 成 する その 際,Starting Out( 導 入 部 分 ),Dialog( 対 話 文 ),Reading for Communication( 読 み 物 教 材 )のつながりを 重 要 視 し, 読 み 物 教 材 で 単 元 のまとめができるように 構 成 することに 留 意 した 資 料 2 単 元 構 成 を 考 えた 授 業 展 開 の 指 導 計 画 単 元 学 習 内 容 指 導 上 の 留 意 点 授 業 内 容 ( 時 数 ) Unit1 (9) Unit5 (9) Starting Out Be 動 詞 の 過 去 形 を 理 解 し, 表 現 する Dialog 過 去 進 行 形 を 使 いながら, 待 ち 合 わせの 対 話 を 練 習 する Reading for Communication 紹 介 文 や 感 想 を 述 べた 文 を 読 み 取 る 自 分 が 紹 介 したいことを 英 語 で 表 現 する Starting Out 接 続 詞 について 理 解 し, 表 現 する Dialog ~と 思 う という 文 を 使 った 対 話 文 を 練 習 する Reading for Communication 記 事 を 読 んで, 内 容 を 読 み 取 る 新 聞 記 事 を 書 く 現 在 と 過 去 の 比 較 や 主 語 と Be 動 詞 の 関 係 に 注 意 する Well, come on や Oh など, 感 情 を 込 めて 言 うようにさせる Rio を 中 心 に 本 文 の 内 容 をとらえさ せる 本 文 を 参 考 に 紹 介 文 を 作 成 させる 接 続 詞 の 主 節 と 従 属 節 のつながりを 理 解 させる 自 分 の 考 えを 述 べるところでスキッ ト 練 習 を 行 う 5W1Hの 観 点 で 記 事 内 容 をとらえ させる 5W1Hの 内 容 が 入 った 記 事 を 書 く ように 助 言 する 口 頭 導 入 基 本 文 練 習 音 読 練 習 マインドマップ お 知 らせ 文 作 成 口 頭 導 入 反 復 練 習 音 読 練 習 からスキ ット 練 習 マインドマップ 新 聞 作 成 (3) 1 時 間 の 授 業 展 開 のモデル 1 時 間 の 授 業 の 中 でも とらえる 力 をはぐくむために,テキストの 類 推,テキストの 読 み 取 り, テキストの 解 釈,テキストから 離 れた 表 現 活 動 という 段 階 が 必 要 になってくる 授 業 に,< 類 推 > < 読 み 取 り 解 釈 >< 表 現 活 動 >を 位 置 付 けて 読 み 取 りの 活 動 から 表 現 活 動 へと 展 開 させていく 読 み 物 教 材 を 通 した1 時 間 の 授 業 のモデルを 資 料 3のように 考 える 最 終 目 標 の 表 現 活 動 への 手 だ てとして,モデル1では 図 や 絵 を 用 いた 活 動,モデル2ではマインドマップを 用 いた 活 動,モデル 3ではスピーチを 用 いた 活 動 を 考 えた - SK6 -

7 資 料 3 1 時 間 の 授 業 展 開 のモデル 段 階 モデル1 モデル2 モデル3 導 入 あいさつ 前 時 の 復 習 あいさつ 前 時 の 復 習 あいさつ 前 時 の 復 習 口 頭 導 入 本 文 を 黙 読 する< 類 推 > 本 文 の 内 容 を5W1Hでノートに マインドマップを 書 く < 読 み 取 り 解 釈 > マインドマップをもとに 本 文 の 内 容 について 英 語 で 話 す 友 達 の 発 表 に 質 問 する< 表 現 > スピーチを 聞 いて 内 容 を 理 解 する < 類 推 > スピーチについて 自 分 の 考 えをも ち,スピーチ 原 稿 を 作 成 する スピーチの 音 読 練 習 < 読 み 取 り 解 釈 > スピーチの 発 表 活 動 友 達 の 発 表 をメモする< 表 現 > 絵 を 使 っての 反 復 練 習 絵 についての 英 語 を 黒 板 に 書 く < 類 推 > 本 文 の 理 解 本 文 の 音 読 練 習 < 読 み 取 り 解 釈 > 絵 について 英 語 で 話 す< 表 現 > 展 開 終 結 振 り 返 り あいさつ 振 り 返 り あいさつ 振 り 返 り あいさつ W1Hの 観 点 を 意 識 した 指 導 法 の 工 夫 (1) 読 み 物 教 材 における 類 推 についての 指 導 英 語 で 書 かれた 話 の 内 容 や 書 き 手 の 意 見 をとらえるときには,まず, 英 語 で 概 要 を 把 握 するため に 英 語 による 口 頭 導 入 を 行 う これにより, 英 語 を 類 推 する 力 の 育 成 が 期 待 される 従 来 は 本 文 に ついてのQ&Aや 正 誤 確 認 を 行 っていたが,それでは 書 かれた 内 容 の 情 報 を 取 り 出 したに 過 ぎない 次 のような 指 導 の 工 夫 を 通 して, 英 語 のテキストの 概 略 を 類 推 する 力 を 育 成 していきたい 1 5W1Hの 観 点 を 使 って 尋 ねるオーラルイントロダクション ア テキストの 絵 を 使 って,5W1Hを 使 った 質 問 を 行 う イ 質 問 を 行 いながら,テキストの 概 要 を 把 握 させる ウ 教 科 書 の 新 出 単 語 や 基 本 文 について 絵 を 使 いながら 説 明 した 後 で, 読 み 方 と 書 き 方 の 反 復 練 習 を 行 わせる エ 絵 を 見 たり,カードを 見 たりして 英 語 で 表 現 する 練 習 を 行 わせる 2 5W1Hの 観 点 を 使 ったマインドマップ ア 教 科 書 を 黙 読 し, 内 容 の 概 要 を 把 握 させる イ 中 心 円 に 中 心 となる 題 材 名 を 入 れさせる ウ 中 心 円 に5W1Hの 観 点 をつなげさせる エ 話 の 内 容 を 表 す 情 報 を5W1Hの 内 容 につなげさせる オ マインドマップをもとに, 話 の 内 容 を 英 語 で 再 話 させる (2) 読 み 物 教 材 における 読 み 取 り 解 釈 についての 指 導 教 科 書 の 内 容 を 大 まかに 理 解 できた 後 で, 生 徒 が 正 確 に 内 容 を 理 解 するために 内 在 化 を 図 る 指 導 が 必 要 となってくる 今 までの 訳 読 や 音 読 練 習 にとらわれない,5W1Hの 観 点 を 使 った 方 法 で, 話 の 内 容 や 書 き 手 の 意 見 を 読 み 取 ったり, 解 釈 したりしていきたいと 考 えた 1 5W1Hを 意 識 した 読 み 取 り 活 動 ア 生 徒 にあらかじめ 教 科 書 の 本 文 をノートに 写 させる イ 授 業 でインプットの 活 動 を 行 った 後 で,ノートに 写 した 本 文 に/(スラッシュ)を 英 語 のチ ャンク 毎 に 入 れさせる ウ 5W1Hを 意 識 して 本 文 を 精 読 させる エ 本 文 の 精 読 後 に,5W1Hのうち,How(どのように),Why(なぜ)の 部 分 を 読 み 取 らせる 2 本 文 定 着 のための 音 読 練 習 ア チャンクで 本 文 を 理 解 させる イ チャンク 毎 に 音 読 練 習 を 行 わせる - SK7 -

8 ウ 5W1Hのうち,How(どのように),Why(なぜ)について 一 言 付 け 加 えて 発 表 させる 3 表 現 活 動 を 意 識 した 音 読 練 習 ア 本 文 を 見 た 後, 本 文 から 目 を 離 して 音 読 練 習 を 行 わせる イ キーワードによる 暗 唱 を 行 わせる ウ 絵 を 見 て 英 語 で 説 明 したり 物 の 紹 介 をしたりして 音 読 練 習 を 行 わせる (3) 読 み 物 教 材 における 表 現 活 動 についての 指 導 生 徒 が 苦 手 とする 表 現 活 動 を 単 元 のまとめとして 読 み 物 教 材 のときに, 次 のような 場 を 設 定 する ことにより, 自 信 をもたせていきたい 1 ストーリーリテリング( 話 の 内 容 を 再 度, 自 分 の 言 葉 で 説 明 すること) ア 物 語 の 概 要 を 絵 を 用 いて, 英 語 で 再 話 させる イ 必 ずしも 教 科 書 通 りの 英 語 にならなくてもよい みんなに 伝 わることを 主 眼 とし 発 表 させる 2 レシテーション( 英 文 を 暗 唱 すること) ア 英 文 を 暗 唱 させる イ 暗 唱 した 英 文 に 一 言 付 け 加 えたり, 自 分 のこととしてテキストを 利 用 したりして 発 表 させる 3 スピーチ( 自 分 の 考 えを 発 表 すること) ア スピーチを 読 んで 内 容 を 理 解 させる イ 読 んだスピーチについて 自 分 の 考 えをもち, 英 語 で 原 稿 を 考 えさせる ウ 自 分 のスピーチ 原 稿 を 音 読 練 習 し,みんなの 前 で 発 表 させる 基 礎 となる 英 語 の 知 識 や 語 彙 を 効 果 的 に 身 に 付 けさせる 指 導 法 の 工 夫 (1) ガイドブックを 活 用 した 活 動 ( 資 料 4) 基 礎 的 な 英 語 の 文 法 知 識 や 語 句 を 網 羅 し 資 料 4 ガイドブックの 一 例 たガイドブックを 作 成 し, 活 用 する ガイ 英 語 の 基 本 は ドブックには5W1Hを 意 識 した 語 彙 のチ Who What How Why Where When ャンク 集 を 掲 載 し, 授 業 中 にガイドブック 誰 何 をした どう なぜ どこで いつ を 用 いて 学 習 の 定 着 を 図 る I play baseball hard to win here at 5. 1 Who 群,What 群,Where 群,When 群 の 語 句 をカードに 記 入 したものを 使 い, 語 Who What How Why Where When 順 を 考 えながら 取 り 組 む 活 動 P.2 P.3 P.12 P.15 P.15 P.19 2 Who 群,What 群,Where 群,When 群 の 私 は 野 球 をする 一 生 懸 命 に 勝 つために ここで 5 時 に 語 句 を 使 った 英 作 文 活 動 英 語 のルール 3 英 語 のテキストにスラッシュを 入 れ, 1. 英 語 は 基 本 的 に Who, What, How, Why, Where, When の 意 味 合 いの 順 ガイドブックを 活 用 しながら, 英 文 を 精 番 です だ な ど ど いつ と 覚 えましょう 読 する 活 動 2. 基 本 的 に Who と What はどの 文 にもあります 4 ガイドブックを 活 用 しながら, 図 や 絵 3.How, Why, Where, When はないときがあります について 英 語 で 説 明 する 活 動 4.1つだけでも 伝 わります (2) 英 語 の 知 識 や 語 彙 を 定 着 させる 音 読 指 導 5.2 語 以 上 で1つのかたまり(チャンク)になるときがあります 英 語 の 知 識 や 語 彙 を 定 着 させる 最 も 効 果 的 な 指 導 方 法 に 音 読 がある 音 読 は 音 韻 システムを 獲 得 するだけにとどまらず, 語 彙 の 蓄 積 や 文 法 規 則 の 習 得 など, 英 語 の 知 識 を 総 動 員 するものなので, 定 着 に 大 きく 役 立 つ そこで, 次 の 読 み 方 を 授 業 の 中 で 行 うことによって, 基 礎 となる 英 語 の 知 識 や 語 彙 を 身 に 付 けさせていきたい 1 範 読 ( 教 師 によるチャンクを 意 識 した 読 み) 2 読 み( 他 の 生 徒 の 音 読 を 聞 いて 違 いを 認 識 する) 3 自 由 読 み( 生 徒 が 読 み 方 の 調 整 をする) 4 読 み( 音 読 を 確 かなものとする) - SK8 -

9 5 リード アンド ルックアップ( 読 んだ 後 で 顔 を 上 げる) 読 み( 内 在 化 を 図 る) 6 場 面 読 み( 生 徒 が 実 際 の 使 用 場 面 を 意 識 して 読 む) 7 暗 唱 ( 生 徒 が 英 文 を 定 着 させる) 5.4 授 業 実 践 について (1) 授 業 実 践 Unit5 A Park or a Parking Area? (P.54) (2) 授 業 実 践 のねらい 英 字 新 聞 を 積 極 的 に 読 み, 自 分 の 考 えをもとうとする コミュニケーションへの 関 心 意 欲 態 度 英 字 新 聞 の 概 要 と 自 分 の 考 えを 英 語 で 表 現 することができる 表 現 の 能 力 英 字 新 聞 の 概 要 を 正 しくとらえることができる 理 解 の 能 力 英 字 新 聞 の 特 色 を 理 解 することができる 言 語 や 文 化 についての 知 識 理 解 (3) 学 習 過 程 (9/9) * 研 究 との 関 連 の⑴1 等 は 研 究 論 文 5.3.2で 示 した 項 目 を 指 す 段 階 導 入 5 分 展 開 35 分 終 結 5 分 主 な 学 習 活 動 予 想 される 生 徒 の 反 応 1 英 語 であいさつする 2 簡 単 な 英 語 を 答 える ⑴ 身 近 なことについての 英 語 の 質 問 に 答 える ガイドブックを 活 用 し 確 かめる ⑵ あいさつ, 曜 日, 既 習 事 項 など 3 読 み 物 教 材 について, 口 頭 で 確 認 する 4 英 字 新 聞 の 特 色 について 知 る 5 本 時 の 学 習 課 題 をつかむ 英 字 新 聞 を 読 んで,5W1Hの 観 点 でメモ を 取 り, 概 要 を 説 明 しよう 6 英 字 新 聞 を 黙 読 する ⑴ 英 字 新 聞 を 黙 読 する ⑵ 5W1Hのメモをとる 7 5W1Hのメモを 参 考 にして 概 要 を 説 明 する 英 文 を 書 く ⑴ メモから 概 要 を 説 明 する 英 文 を 書 く ⑵ さらに1 文 英 字 新 聞 に 対 する 自 分 の 考 えの 英 文 を 書 く 8 自 分 で 書 いた 英 文 を 発 表 する ⑴ 英 字 新 聞 の 概 要 と 自 分 の 考 えを 英 語 で 言 えるように 練 習 する ⑵ 新 聞 を 見 せながら 英 語 で 発 表 する ⑶ 友 達 の 発 表 を 聞 いて,コメントを 書 く 9 友 達 の 発 表 を 聞 いての 感 想 を 記 入 する 10 本 時 のまとめと 次 時 の 指 示 を 聞 く 11 英 語 であいさつする 学 習 形 態 ペア 教 師 の 支 援 評 価 の 観 点 評 価 の 方 法 研 究 との 関 連 英 語 学 習 の 雰 囲 気 づくりと 動 機 付 けに 努 める ガイドブックを 活 用 全 員 にあたるようにする 答 えに した 活 動 詰 まる 生 徒 に 支 援 する 5W1Hでの 確 認 読 み 物 教 材 の 概 要 を 英 語 で 確 認 する 言 英 字 新 聞 の 特 色 を 理 解 する ことができる 分 からないところは 推 測 しなが ら 読 み 進 めるよう 指 示 する 話 の 内 容 を 表 す 情 報 関 英 字 新 聞 を 積 極 的 に 読 み, を5W1Hにつなげ 自 分 の 考 えをもとうとする [ 観 察 ] させる ⑴2 理 英 字 新 聞 の 概 要 を 正 しくと らえることができる 表 英 字 新 聞 の 概 要 と 自 分 の 考 えを 英 語 で 表 現 することができる 読 み 方 はペアで 助 け 合 いながら 行 うよう 指 示 する 本 時 のまとめをしっかりとさせ る - SK9 - マインドマップをも とに, 話 の 内 容 を 英 語 で 再 話 する ⑴2 英 文 を 見 て, 英 文 か ら 目 を 離 して 音 読 練 習 を 行 う ⑵3 マインドマップを 利 用 し 表 現 する ⑶3 備 考 教 科 書 プリ ント 5.5 授 業 実 践 の 結 果 と 考 察 1 時 間 の 授 業 モデルのモデル2の 実 践 を 行 った 5W1Hを 使 ったマインドマップで 英 字 新 聞 を 要 約 し, 英 字 新 聞 の 要 約 と 自 分 の 意 見 を 述 べる 活 動 に 発 展 させた 最 初 にガイドブックをチャンツ( 詠 唱 )で 練 習 し, 基 礎 となる 英 語 の 語 彙 の 習 得 を 図 った 生 徒 は 徐 々に 活 動 に 慣 れてきたために,ほと んどの 生 徒 が 既 習 以 外 の 語 句 も 読 めるようになり,What,How,Why 群 の 難 しいチャンクもかたまりと してとらえられるようになってきた 繰 り 返 し 指 導 を 行 うことによって,さらに 定 着 が 図 られるので はないかと 思 われる 次 にマインドマップを 使 って 一 度 読 んだ 英 字 新 聞 の 記 事 の 概 要 把 握 を 行 った 一 度 読 んだ 英 文 だったが, 英 文 を5W1Hでまとめるという 学 習 は 生 徒 にとって 難 しかった 概 要 を つかむことに 時 間 がかかってしまい,じっくりと 読 み 取 ったり, 解 釈 したりするまでには 至 らなかっ た しかし,マインドマップを 完 成 した 後 は 概 要 を 説 明 する 英 文 と 自 分 の 意 見 を 述 べる 英 文 をほとん どの 生 徒 が 完 成 することができた 今 回 は 接 続 詞 を 学 んだ 後 だったので,that 節 や because 節 で 自 分 の 考 えや 根 拠 を 述 べることができ, 生 徒 にとって,とても 自 信 がついた 活 動 となった 以 前 は 全 体 の 場 で 堂 々と 自 己 表 現 をすることができなかったが,これまでの 場 の 設 定 により 発 表 に 自 信 がもてるよ うになってきた 今 回 の 授 業 からマインドマップの 活 動 は 単 に 英 文 を 読 んで 終 わるケースとは 異 なり, 英 字 新 聞

10 話 の 内 容 を 的 確 にとらえることができ,さらに How や Why などでは 書 き 手 の 意 見 を 読 み 取 ったり, 自 分 の 考 えをもったりすることに 有 効 であることが 分 かった また, 生 徒 はマインドマップをもとにし て, 発 表 するときに Who,What,Where や When で 話 の 内 容 を 伝 え,How や Why で 自 分 の 考 えを 述 べる ことができるようになった 読 み 取 ったり, 解 釈 したりした 内 容 を 的 確 にとらえると 表 現 する 活 動 が スムーズに 行 えることが 分 かった また, 的 確 にインプットすると 生 徒 はアウトプットに 抵 抗 がなく なることが 分 かった 授 業 となった 授 業 後 の 感 想 では 英 語 での 読 み 方 や 発 表 の 仕 方 が 分 かるようにな ってきたという 意 見 があり,5W1Hで 英 語 をとらえる 方 法 が 身 に 付 いてきていると 思 われる 6 研 究 のまとめと 今 後 の 課 題 自 信 がついた 活 動 18% 38% 32% 12% 6.1 研 究 のまとめ 英 語 で 書 かれた 話 の 内 容 や 書 き 手 の 意 見 をとらえるために,5W1Hを 意 識 し た 授 業 展 開 の 工 夫 を 研 究 してきた 基 礎 的 な 知 識 や 語 彙 を 基 盤 として, 読 み 取 り の 方 法 の 工 夫 と 発 表 の 場 の 設 定 により, 伸 ばしたい 活 動 14% 42% 22% 22% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 聞 くこと 話 すこと 読 むこと 書 くこと 図 5 自 信 がついた 活 動 と 伸 ばしたい 活 動 生 徒 は 自 信 をもって, 発 表 することができるようになってきた 意 識 調 査 でも あなたがこれまでに 一 番 自 信 のついた 活 動 は 何 ですか という 質 問 に 対 して 読 むこと と 話 すこと が 全 体 の 70%を 占 める 結 果 となった ( 図 5) また, 伸 ばしたい 活 動 は 話 すこと と 読 むこと が 伸 びており, さらに 自 信 をもって 英 語 を 話 せるようになりたい,いろいろな 英 文 を 読 んでみたいと 考 える 生 徒 が 多 くなってきたと 思 われる 英 語 の 読 み 方 に 自 信 がもてるようになったから ガイドブックを 使 っ て 英 語 でどのように 言 えばよいか 分 かるようになったから など,インプットとアウトプットに 抵 抗 感 がなくなってきたことが 分 かる また, 読 むこと と 表 現 すること の 調 査 では 表 現 するこ と ができないと 77%が 答 えたが, 今 回 の 調 査 では 49%に 減 少 した さらに,6 月 に 行 った 読 解 力 の テスト( 資 料 1)と 10 月 に 行 った 読 解 力 のテストでは, 情 報 の 取 り 出 し 解 釈 では 正 答 率 が 各 5%ほど 上 昇 した 生 徒 の 感 想 で 5W1Hで 英 語 を 読 むと 内 容 がよく 分 かるようになってきた と あり,5W1Hの 観 点 で 英 語 を 読 むことが 定 着 してきた さらに 無 解 答 も 一 桁 台 となり, 正 否 にかか わらず, 自 分 の 考 えをもって 表 現 できるようになってきた 6.2 今 後 の 課 題 5W1Hを 意 識 した 授 業 展 開 の 実 践 は 始 まったばかりであり,さらにガイドブックの 活 用 も 習 得 ま で 高 められていない 生 徒 には5W1Hを 意 識 したインプットやアウトプットの 方 法 はある 程 度 定 着 したものの,マインドマップで 自 分 の 考 えを 広 げていく 活 動 や 絵 を 見 て 思 い 浮 かぶ 英 語 を 考 えていく 活 動 など,まだ 苦 手 とする 活 動 がある それから, 生 徒 は 表 現 することを 苦 としなくなってきたが, それを 実 際 のコミュニケーションに 結 びつけられないでいるので,5W1Hを 意 識 した 授 業 展 開 をさ らに 工 夫 する 必 要 がある また, 基 礎 となる 英 語 の 知 識 や 語 彙 の 不 足 のために 自 分 の 言 いたいことを 表 現 できないという 生 徒 が 多 くいる ガイドブックを 活 用 することができるが,ガイドブックでは 表 現 の 制 限 があり, 本 当 に 表 現 したいことは 調 べないと 分 からないというジレンマがある ガイドブッ クの 見 直 しやノート 指 導 などで, 生 徒 の 語 彙 力 を 伸 ばす 方 策 が 必 要 である 今 後 は,5W1Hを 意 識 した 授 業 展 開 を 工 夫 し, 実 際 のコミュニケーションまで 高 める 指 導 と 基 礎 となる 英 語 の 知 識 や 語 彙 の 充 実 を 図 る 指 導 についての 研 究 を 深 めていきたいと 考 える 主 な 参 考 文 献 1 文 部 科 学 省 : 中 学 校 学 習 指 導 要 領 文 部 科 学 省 文 部 科 学 省 : 読 解 力 向 上 に 関 する 指 導 資 料 東 洋 館 出 版 社 土 屋 澄 男 : 英 語 コミュニケーションの 基 礎 を 作 る 音 読 指 導 研 究 社 SK10 -

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ Ⅰ 調 査 の 概 要 Ⅱ 札 幌 の 子 どもの 学 力 学 習 意 欲 等 について Ⅲ 学 力 調 査 の 結 果 概 要 及 び 改 善 の 方 向 等 について Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果

More information

1 年 女 子 保 健 体 育 生 徒 は 主 体 的 に 授 業 に 取 り 組 んでいる しかし 周 りが 動 かないと 動 けない 場 面 が 見 られる 体 育 係 が 声 掛 けをしているが 今 後 は 体 育 係 の 声 掛 けがなくても 動 けるようにしていく 運 動 が 苦 手 な

1 年 女 子 保 健 体 育 生 徒 は 主 体 的 に 授 業 に 取 り 組 んでいる しかし 周 りが 動 かないと 動 けない 場 面 が 見 られる 体 育 係 が 声 掛 けをしているが 今 後 は 体 育 係 の 声 掛 けがなくても 動 けるようにしていく 運 動 が 苦 手 な 1 年 男 子 保 健 体 育 授 業 改 善 推 進 プラン 集 合 整 列 は 速 くできるようになってきた 学 習 カード 等 を 提 出 しない 生 徒 がおり 記 入 の 仕 方 もいい 加 減 な 生 徒 もいる 積 極 的 な 発 言 があまり 見 られない 体 力 テストの 持 久 走 ( 全 身 持 久 力 )の 数 値 が 低 い 種 目 に 対 して 好 き 嫌 いの 差 が

More information

4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94

4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94 4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94.3% 国 語 84.7% 73.9% 10.8% 79.0% 算 数 87.7% 74.3% 13.4%

More information

/ 5 ページ 身 近 な 普 通 名 詞 を 覚 えさせ 絵 カードや 言 葉 絵 本 などを 使 い 身 近 な 生 活 に 関 わる 固 有 名 詞 をマッチングさせ 集 合 名 詞 の 概 念 を 身 に 付 けさせ 普 通 名 詞 の 絵 カードや 字 単 語 カードを 見 本 に 従 っ

/ 5 ページ 身 近 な 普 通 名 詞 を 覚 えさせ 絵 カードや 言 葉 絵 本 などを 使 い 身 近 な 生 活 に 関 わる 固 有 名 詞 をマッチングさせ 集 合 名 詞 の 概 念 を 身 に 付 けさせ 普 通 名 詞 の 絵 カードや 字 単 語 カードを 見 本 に 従 っ / 5 ページ 写 真 マークへの 興 味 を 持 たせ コミュニケーションの 補 助 手 段 として 日 課 生 活 習 慣 を 示 す 日 々の 活 動 カードなど を 見 せ 絵 写 真 を 用 いたコミュニケーションをはか 絵 本 の 絵 や 過 去 の 体 験 の 写 真 によってコミュニケーションを 楽 しませ カードによる 字 指 字 に 気 づかせ カードに 単 語 で 字 を 併

More information

Microsoft Word - 09-  研究計画 シラバス 英語科

Microsoft Word - 09-  研究計画  シラバス 英語科 英 語 科 研 究 計 画 平 成 25 年 度 研 究 主 題 基 礎 基 本 の 定 着 と 習 習 慣 を 身 に 付 けさせるための 指 導 法 の 工 夫 (1) 研 究 テーマ 基 礎 基 本 を 身 につけ, 言 語 活 動 を 通 して 表 現 力 を 高 める 指 導 法 の 工 夫 (2) 研 究 テーマ 設 定 の 理 由 生 徒 に 基 礎 基 本 を 確 実 に 身 につけさせたいと

More information

国 語 算 数 外 国 語 活 動 リズムを 感 じ 取 りながら 発 声 の 仕 方 に 気 をつけて 音 読 や 群 読 を 楽 しく 行 うことができる 漢 字 の 部 首 を 理 解 することが できる 整 数 の 加 法 減 法 乗 法 の 計 算 についての 理 解 を 深 め 確 実

国 語 算 数 外 国 語 活 動 リズムを 感 じ 取 りながら 発 声 の 仕 方 に 気 をつけて 音 読 や 群 読 を 楽 しく 行 うことができる 漢 字 の 部 首 を 理 解 することが できる 整 数 の 加 法 減 法 乗 法 の 計 算 についての 理 解 を 深 め 確 実 第 6 学 年 1 組 モジュール 学 習 指 導 案 ( 国 語 算 数 英 語 ) 日 時 平 成 21 年 10 月 14 日 ( 水 ) 第 2 校 時 9:40~10:25 場 所 6 学 年 1 組 教 室 1 研 究 主 題 基 礎 基 本 の 定 着 を 図 るためのモジュール 授 業 の 研 究 2 目 指 す 学 年 の 児 童 像 親 しみやすい 古 典 の 文 章 を 読 む

More information

をメモ 書 きし それを 見 て 教 師 に 話 したり 質 問 に 答 えたりできる 4. 単 元 指 導 計 画 (8 時 間 ) 段 階 配 時 目 標 活 動 と 内 容 教 師 の 手 立 て 話 をするときは6 1 教 師 のある 日 の 体 験 につい *6 要 素 が 大 切 である

をメモ 書 きし それを 見 て 教 師 に 話 したり 質 問 に 答 えたりできる 4. 単 元 指 導 計 画 (8 時 間 ) 段 階 配 時 目 標 活 動 と 内 容 教 師 の 手 立 て 話 をするときは6 1 教 師 のある 日 の 体 験 につい *6 要 素 が 大 切 である 自 閉 症 情 緒 障 害 特 別 支 援 学 級 国 語 科 学 習 指 導 案 指 導 者 1. 単 元 名 国 語 科 体 験 したことを 先 生 に 話 そう 2. 指 導 観 本 学 級 の 生 徒 は 中 学 3 年 生 1 名 である 自 閉 的 傾 向 があり 特 定 の 乗 り 物 に 対 するこだわりがあ る また 級 友 が 話 した 冗 談 の 意 味 を 言 葉 どおりに

More information

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか 平 成 23 年 度 自 己 報 告 書 1 理 念 目 的 (1) 大 学 学 部 研 究 科 等 の 理 念 目 的 は 適 切 に 設 定 されているか 平 成 19 年 6 月 に の 目 標 として 大 学 の 発 展 に 貢 献 する 力 のある 組 織 とい う 共 通 の 目 標 を 掲 げ この 目 標 を 常 に 念 頭 に 置 きながら 日 々の 業 務 に 当 たっている さらに

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 平 成 26 年 度 研 究 テーマ 社 会 科 における 協 働 協 調 的 な 学 びの 創 造 社 会 科 事 例 紹 介 山 鹿 市 立 山 鹿 中 学 校 教 諭 五 十 嵐 健 指 導 主 事 恒 松 龍 治 自 己 紹 介 学 校 紹 介 山 鹿 市 立 山 鹿 中 学 校 生 徒 665 名 職 員 76 名 教 育 目 標 自 分 の 将 来 に 目 標 を 持 ち 自 己 実 現

More information

研究職員会資料

研究職員会資料 平 成 27 年 度 伊 野 小 学 校 研 究 構 想 1 研 究 主 題 一 人 一 人 の 読 解 力 を 高 める 授 業 づくり (3 年 次 ) ~ 説 明 文 を 中 心 とした 国 語 科 読 むこと の 指 導 ~ 2 主 題 設 定 の 理 由 本 校 では 一 昨 年 度 から 読 解 力 の 育 成 を 研 究 の 中 心 におき 読 解 力 を 高 める 授 業 づくりについて

More information

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地 ( 資 料 3) 林 地 台 帳 及 び 地 図 整 備 マニュアル( 案 ) 概 要 本 資 料 は 現 時 点 での 検 討 状 況 を 基 に 作 成 したものであり 今 後 事 務 レベルの 検 討 会 等 を 経 て 成 案 を 得 ることとしてい ます 平 成 28 年 7 月 林 野 庁 計 画 課 1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル(

More information

スライド 1

スライド 1 OECD 生 徒 の 学 習 到 達 度 調 査 (PISA09) デジタル 読 解 力 調 査 のポイント 調 査 概 要 PISA 調 査 では 将 来 的 に 筆 記 型 調 査 からコンピュータ 使 用 型 調 査 に 移 行 する 予 定 このためPISA09の 国 際 オプションとして デジタル 読 解 力 調 査 (コンピュータ 使 用 型 調 査 )とコンピュータ 利 用 等 に 関

More information

「報・連・相」の方法

「報・連・相」の方法 1 All Rights Reserved Copyright 資 産 工 学 研 究 所 LIMITED 2012 2 All Rights Reserved Copyright 資 産 工 学 研 究 所 LIMITED 2012 報 連 相 の 方 法 はじめに 本 資 料 は ビジネスパーソンがあいまいに 使 用 している 報 連 相 の 定 義 と 方 法 を 詳 細 に 紹 介 す るものです

More information

0605調査用紙(公民)

0605調査用紙(公民) 社 会 公 民 番 号 2 略 称 東 京 書 籍 書 名 新 編 新 し 公 民 1 基 礎 基 本 確 実 な 定 着 を 図 るため を 促 すため や 個 応 じた 3 単 元 ( 単 元 設 定 4 各 年 ( び や 考 え 展 開 5 特 徴 的 な 単 元 おけ る 課 題 関 わり 等 ア 1 単 位 時 間 ( 見 開 き 2 頁 ) 毎 課 題 を 設 定 し 課 題 関 連

More information

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63> 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1

More information

中高の英語指導の実態と 教員の意識 ―「中高の英語指導に関する実態調査2015」 ―

中高の英語指導の実態と 教員の意識  ―「中高の英語指導に関する実態調査2015」 ― 中 高 の 英 語 指 導 の 実 態 と 教 員 の 意 識 中 高 の 英 語 指 導 に 関 する 実 態 調 査 2015 中 高 英 語 教 育 研 究 会 根 岸 雅 史 ( 東 京 外 国 語 大 学 ) 酒 井 英 樹 ( 信 州 大 学 ) 髙 木 亜 希 子 ( 青 山 学 院 大 学 ) 工 藤 洋 路 ( 玉 川 大 学 ) 重 松 靖 ( 国 分 寺 市 立 第 二 中 学

More information

●幼児教育振興法案

●幼児教育振興法案 第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情

More information

問題解決能力等の調査(小学校)

問題解決能力等の調査(小学校) 平 成 24 年 度 授 業 改 善 推 進 プラン 国 語 板 橋 区 立 若 木 小 学 校 相 手 を 意 識 して 伝 え 合 う ことを 大 切 にする 意 識 が 高 まってきた 文 章 を 読 み 取 る 力 文 章 を 書 く 力 を 向 上 させたい 自 分 の 考 えを 分 かりやすく 伝 えようとする 意 欲 が 高 まったが 友 達 の 考 えを 聞 いて 深 める 態 度

More information

設 問 4(5) 主 として 知 識 に 関 する 問 題 地 球 自 然 事 象 についての 知 識 理 解 ( 短 答 式 ) (6) 主 として 活 用 に 関 する 問 題 地 球 科 学 的 な 思 考 表 現 ( 選 択 式 ) 水 が 水 蒸 気 になる 現 象 について 科 学 的

設 問 4(5) 主 として 知 識 に 関 する 問 題 地 球 自 然 事 象 についての 知 識 理 解 ( 短 答 式 ) (6) 主 として 活 用 に 関 する 問 題 地 球 科 学 的 な 思 考 表 現 ( 選 択 式 ) 水 が 水 蒸 気 になる 現 象 について 科 学 的 (4) 理 科 の 設 問 別 考 察 ( 特 徴 のある 設 問 について) 小 学 校 理 科 全 国 と 比 較 し 平 均 正 答 率 を 上 回 った 設 問 例 設 問 3(4) 主 として 知 識 に 関 する 問 題 物 質 観 察 実 験 の 技 能 ( 短 答 式 ) (5) 主 として 知 識 に 関 する 問 題 物 質 観 察 実 験 の 技 能 ( 選 択 式 ) メスシリンダーの

More information

(3) 小 単 元 の 指 導 と 評 価 の 計 画 小 単 元 第 11 章 税 のあらまし の 指 導 と 評 価 の 計 画 ( 四 次 確 定 申 告 制 度 抜 粋 ) 関 心 意 欲 態 度 思 考 判 断 技 能 表 現 知 識 理 解 小 単 元 の 評 価 規 準 税 に 関 す

(3) 小 単 元 の 指 導 と 評 価 の 計 画 小 単 元 第 11 章 税 のあらまし の 指 導 と 評 価 の 計 画 ( 四 次 確 定 申 告 制 度 抜 粋 ) 関 心 意 欲 態 度 思 考 判 断 技 能 表 現 知 識 理 解 小 単 元 の 評 価 規 準 税 に 関 す (1) 単 元 の 評 価 規 準 と 小 単 元 の 評 価 規 準 科 目 名 会 計 実 務 単 位 数 4 単 位 研 究 事 例 国 税 庁 Webサイトを 利 用 した 授 業 展 開 例 単 元 名 第 4 編 税 と 会 計 第 11 章 税 のあらまし 第 12 章 法 人 税 の 計 算 第 13 章 法 人 税 の 申 告 と 納 付 税 の 意 義 種 類 体 系 のあらましを

More information

Taro-学校だより学力調査号.jtd

Taro-学校だより学力調査号.jtd 第 5 号 ( H2 7. 1 1. 1 7 ) 舞 鶴 小 学 校 ま い づ る 発 行 人 大 澤 正 史 本 校 の 学 習 状 況 に つ い て ( 今 年 度 6 年 生 が 実 施 し た 全 国 学 力 学 習 状 況 調 査 の 結 果 ) 今 年 度 の 全 国 学 A1 2007 年 よ り 日 本 全 国 の 小 中 学 校 の 最 高 学 年 ( 小 学 6 年 力 学

More information

Microsoft Word - A6001A.doc

Microsoft Word - A6001A.doc 第 3 章 障 害 者 の 配 置 転 換 昇 進 の 現 状 と 課 題 ~ 障 害 者 の 雇 用 管 理 との 関 連 から~ 1 障 害 者 のキャリア 形 成 と 企 業 内 異 動 1.1 配 置 転 換 通 常 人 事 管 理 の 世 界 では 職 務 に 従 業 員 を 配 置 することを 配 置 管 理 といい その 中 には 従 業 員 が 企 業 内 で 異 なる 職 務 や

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20817988CF322D33817A95DB8CEC8ED292B28DB881698A6D816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20817988CF322D33817A95DB8CEC8ED292B28DB881698A6D816A2E646F63> 資 料 2-3 塾 生 保 護 者 に 関 する 実 態 調 査 結 果 ( 消 費 者 WEBアンケート 調 査 結 果 ) Ⅰ 調 査 実 施 要 領 1. 調 査 対 象 学 習 塾 に 通 う 小 中 学 生 の 子 供 を 持 つ 保 護 者 ( 約 2,000 人 ) 2. 調 査 方 法 インターネットモニターを 活 用 し 学 習 塾 に 通 う 生 徒 を 持 つ 保 護 者 を

More information

3 圏 域 では 県 北 沿 岸 で2の 傾 向 を 強 く 見 てとることができます 4 近 年 は 分 配 及 び 人 口 が 減 少 している 市 町 村 が 多 くなっているため 所 得 の 増 加 要 因 を 考 える 場 合 は 人 口 減 少 による 影 響 についても 考 慮 する

3 圏 域 では 県 北 沿 岸 で2の 傾 向 を 強 く 見 てとることができます 4 近 年 は 分 配 及 び 人 口 が 減 少 している 市 町 村 が 多 くなっているため 所 得 の 増 加 要 因 を 考 える 場 合 は 人 口 減 少 による 影 響 についても 考 慮 する 調 査 分 析 レポート 21-9 平 成 21 年 12 月 16 日 調 査 統 計 課 調 査 分 析 担 当 一 人 当 たり 市 町 村 民 所 得 の 増 加 要 因 について 平 成 19 市 町 村 民 所 得 推 計 において 市 町 村 民 所 得 の 分 配 ( 以 下 分 配 という ) 及 び 一 人 当 たり 市 町 村 民 所 得 ( 以 下 所 得 という

More information

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378> 平 成 27 年 度 施 策 評 価 調 書 施 策 の 名 称 等 整 理 番 号 22 評 価 担 当 課 営 業 戦 略 課 職 氏 名 施 策 名 ( 基 本 事 業 ) 商 業 の 活 性 化 総 合 計 画 の 位 置 づけ 基 本 目 主 要 施 策 4 想 像 力 と 活 力 にあふれたまちづくり 商 業 の 振 興 2 施 策 の 現 状 分 析 と 意 図 施 策 の 対 象 意

More information

(Microsoft Word - \221\346\202P\202U\201@\214i\212\317.doc)

(Microsoft Word - \221\346\202P\202U\201@\214i\212\317.doc) (1) 1 ア 調 査 すべき の 手 法 情 報 できる 主 要 な 眺 望 地 点 及 び 主 要 で 身 近 な 視 点 の 状 況 な 実 視 施 点 地 ( 区 点 不 域 のうち 特 周 定 辺 の 多 主 数 の 要 な なものをいう 人 々 眺 望 又 地 は 点 周 ( 辺 の 不 以 住 特 下 民 定 が 同 多 じ ) 数 の する 人 及 々が 場 び 所 対 利 で 象

More information

Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル

Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル は じ め に 合 格 (うかる) 勉 強 とは 1 試 験 に 合 格 するのに 絶 対 的 に 必 要 なことは 問 いに 正 しく 答 えることである このあたりまえのことを 考 えたこと 有 りますか 2 試 験 問 題 の 出 題 (= 作 問 )の 仕 方 から 勉 強 方 法 を 考 える 択 一 試 験 では 必 ず 正 誤 が 問 われるのでついつい 思 考 が 二 者 択 一 的

More information

1. 実 施 内 容 (1) 研 修 体 制 の 概 要 2 大 阪 府 教 育 庁 大 阪 府 教 育 センター 進 捗 管 理 研 修 の 委 託 進 捗 管 理 連 携 協 力 進 捗 報 告 民 間 業 者 ( 外 部 機 関 ) 市 町 村 教 育 委 員 会 府 立 高 等 学 校 研

1. 実 施 内 容 (1) 研 修 体 制 の 概 要 2 大 阪 府 教 育 庁 大 阪 府 教 育 センター 進 捗 管 理 研 修 の 委 託 進 捗 管 理 連 携 協 力 進 捗 報 告 民 間 業 者 ( 外 部 機 関 ) 市 町 村 教 育 委 員 会 府 立 高 等 学 校 研 1 大 阪 府 英 語 教 育 改 善 プラン 1. 実 施 内 容 (1) 研 修 体 制 の 概 要 2 大 阪 府 教 育 庁 大 阪 府 教 育 センター 進 捗 管 理 研 修 の 委 託 進 捗 管 理 連 携 協 力 進 捗 報 告 民 間 業 者 ( 外 部 機 関 ) 市 町 村 教 育 委 員 会 府 立 高 等 学 校 研 修 の 実 施 進 捗 管 理 市 町 村 立 小 中

More information

財政再計算結果_色変更.indd

財政再計算結果_色変更.indd 私 たちの 共 済 年 金 財 政 再 計 算 結 果 と 新 保 険 料 率 について 組 合 員 の 皆 さまに これまでリーフレットなどでお 知 らせしてきましたように 本 年 は 組 合 員 の 皆 さまが 加 入 している 共 済 年 金 で5 年 に 一 度 の 財 政 再 計 算 を 行 う 年 になっています 去 る5 月 27 日 に 財 務 省 から 財 政 再 計 算 に 関

More information

<5461726F2D8CA48B868365815B837D914F95B68251824F825082522E6A7464>

<5461726F2D8CA48B868365815B837D914F95B68251824F825082522E6A7464> 平 成 25 年 度 永 岩 小 学 校 研 究 テーマについて 1 学 校 の 教 育 目 標 自 学 感 謝 元 気 2 研 究 主 題 1および 研 究 仮 説 2について(3 年 次 ) 1 少 人 数 のよさを 生 かし ことばの 力 の 向 上 を 図 る 指 導 はどうあればよいか 2 国 語 科 における 授 業 の 組 み 立 てを 工 夫 したり 各 種 学 習 タイムを 活 用

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2031328A778F4B8E7793B188C45F8FAC81458ED089EF816A8DD593632E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2031328A778F4B8E7793B188C45F8FAC81458ED089EF816A8DD593632E646F63> 小 学 校 社 会 科 学 習 指 導 案 尾 市 立 栗 原 小 学 校 教 諭 横 松 和 義 1 学 年 第 3 学 年 2 単 元 名 尾 市 様 子 3 単 元 つ (1) 単 元 観 本 単 元, 小 学 校 学 習 指 導 要 領 社 会 第 3 学 年 及 び 第 4 学 年 内 容 (1) 自 分 たち 住 んで 身 近 な 地 域 や 市 ( 区, 町, 村 )つ, 次 ことを

More information

34 県 立 鶴 岡 工 業 高 等 校 ( 全 日 制 ) 工 業 科 ( 機 械 科 電 気 電 子 科 情 報 通 信 科 建 築 科 環 境 化 科 ) 次 のいずれかに 該 当 する 1 文 化 的 活 動 や 体 育 的 活 動 において 地 区 大 会 を 経 て 県 大 会 に 出

34 県 立 鶴 岡 工 業 高 等 校 ( 全 日 制 ) 工 業 科 ( 機 械 科 電 気 電 子 科 情 報 通 信 科 建 築 科 環 境 化 科 ) 次 のいずれかに 該 当 する 1 文 化 的 活 動 や 体 育 的 活 動 において 地 区 大 会 を 経 て 県 大 会 に 出 32 県 立 鶴 岡 南 高 等 校 ( 全 日 制 ) 理 数 科 規 準 (A 調 査 書 習 の 記 録 :B 調 査 書 習 の 記 録 以 外 :C 面 接 : D 作 文 :E 基 礎 力 検 査 ) 基 礎 力 検 査 34 県 立 鶴 岡 工 業 高 等 校 ( 全 日 制 ) 工 業 科 ( 機 械 科 電 気 電 子 科 情 報 通 信 科 建 築 科 環 境 化 科 ) 次 のいずれかに

More information

< F2D8CA48B8694AD955C89EF8CB48D658DC58F4994C5328C8E3231>

< F2D8CA48B8694AD955C89EF8CB48D658DC58F4994C5328C8E3231> 教 科 指 導 等 を 通 じたPISA 型 読 解 力 の 育 成 に 関 する 研 究 - 読 解 力 グループ 研 究 の 概 要 - 研 究 の 概 要 本 研 究 は,これからの 国 際 社 会 を 生 きる 日 本 人 にとって 必 要 とされる 力 である PISA 型 読 解 力 を, 教 科 領 域 の 指 導 を 通 して 育 成 することを 目 指 すものである PISA 型

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

第1回

第1回 やすだ 社 会 学 研 究 法 a( 2015 年 度 春 学 期 担 当 : 保 田 ) 基 礎 分 析 ( 1): 一 変 量 / 二 変 量 の 分 析 SPSSの 基 礎 テ キ ス ト pp.1-29 pp.255-257 デ ー タ の 入 力 [ デ ー タ ビ ュ ー ] で Excelの よ う に 直 接 入 力 で き る [ 変 数 ビ ュ ー ] で 変 数 の 情 報 を

More information

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加 別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に

More information

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる 独 立 行 政 法 人 の 役 員 の 退 職 金 に 係 る 業 績 勘 案 率 の 算 定 ルールについて 平 成 27 年 5 月 25 日 総 務 大 臣 決 定 独 立 行 政 法 人 特 殊 法 人 及 び 認 可 法 人 の 役 員 の 退 職 金 について ( 平 成 27 年 3 月 24 日 閣 議 決 定 以 下 閣 議 決 定 という )に 基 づき 独 立 行 政 法 人

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D20303282D382E982B382C68AF1958D8BE090A7937882C98AD682B782E9834183938350815B83678C8B89CA81698CF6955C9770816A2E70707478>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D20303282D382E982B382C68AF1958D8BE090A7937882C98AD682B782E9834183938350815B83678C8B89CA81698CF6955C9770816A2E70707478> ふるさと 納 税 に 関 する 調 査 結 果 ( 概 要 ) ( 対 象 団 体 : 都 道 府 県 47 団 体 市 区 町 村 1,742 団 体 ) 総 務 省 自 治 税 務 局 1 寄 附 金 の 納 付 手 続 きについて ふるさと 納 税 に 関 する 調 査 結 果 ( 概 要 ) 寄 附 手 続 きに 係 る 改 善 すべき 点 としては クレジットカード 決 済 コンビニ 納

More information

する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定

する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定 射 水 市 建 設 工 事 施 行 に 関 する 工 事 成 績 評 定 要 領 平 成 8 年 3 月 7 告 示 第 44 号 ( 目 的 ) 第 条 この 要 領 は 射 水 市 が 所 掌 する 工 事 の 成 績 評 定 ( 以 下 評 定 という )に 必 要 な 事 項 を 定 め 公 正 かつ 的 確 な 評 定 を 行 うことにより もって 請 負 業 者 の 選 定 及 び 指

More information

保 護 者 のみなさまへ エビングハウスの 忘 却 曲 線 というものがあります 一 度 学 習 して 覚 えたこと でも 1 時 間 後 には 56% 忘 れ 1 日 たつと 74% 忘 れてしまうというものです 学 校 で 習 ったときにわかったつもりでも 1 日 たつと4 分 の1しか 覚 え

保 護 者 のみなさまへ エビングハウスの 忘 却 曲 線 というものがあります 一 度 学 習 して 覚 えたこと でも 1 時 間 後 には 56% 忘 れ 1 日 たつと 74% 忘 れてしまうというものです 学 校 で 習 ったときにわかったつもりでも 1 日 たつと4 分 の1しか 覚 え 卒 業 まで 大 切 に 使 おう ご 家 庭 の 皆 様 もご 一 読 ください 川 場 村 立 川 場 中 学 校 保 護 者 のみなさまへ エビングハウスの 忘 却 曲 線 というものがあります 一 度 学 習 して 覚 えたこと でも 1 時 間 後 には 56% 忘 れ 1 日 たつと 74% 忘 れてしまうというものです 学 校 で 習 ったときにわかったつもりでも 1 日 たつと4 分

More information

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63> 平 成 22 年 11 月 9 日 高 校 等 の 授 業 料 無 償 化 の 拡 大 検 討 案 以 下 は 大 阪 府 の 検 討 案 の 概 要 であり 最 終 的 には 平 成 23 年 2 月 議 会 での 予 算 の 議 決 を 経 て 方 針 を 確 定 する 予 定 です Ⅰ. 検 討 案 の 骨 子 平 成 23 年 度 から 大 阪 の 子 どもたちが 中 学 校 卒 業 時 の

More information

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2) 第 11 章 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 法 律 ( 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ) 第 四 十 一 条 都 道 府 県 知 事 は 用 途 地 域 の 定 められていない 土 地 の 区 域 における 開 発 行 為 につい て 開

More information

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運 地 本 業 務 ニ ュ ー ス J R 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 NO.1 8 2 0 1 2 年 6 月 1 9 日 発 行 者 : JR 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 山 本 繁 明 申 6 号 に 関 する 幹 事 間 折 衝 を 開 催!! 6 月 15 日 地 本 は 静 岡 車 両 区 に お け る 構 内 運 転 士 に 対 す る 誤 支 給 及 び 戻 入 に つ

More information

一般競争入札について

一般競争入札について ( 一 般 競 争 入 札 ) 総 合 評 価 落 札 方 式 ガイドライン 平 成 21 年 4 月 ( 独 ) 工 業 所 有 権 情 報 研 修 館 1.はじめに 現 在 公 共 調 達 の 透 明 性 公 正 性 をより 一 層 めることが 喫 緊 の 課 題 とな っており 独 立 行 政 法 人 も 含 めた 政 府 全 体 で 随 意 契 約 の 見 直 しに 取 り 組 んで おります

More information

1

1 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 改 正 に 向 けての 考 え 方 ( 案 ) 平 成 27 年 4 月 精 華 町 0 1 目 次 1 個 人 情 報 保 護 に 関 する 法 体 系 と 番 号 法 における 特 定 個 人 情 報 の 保 護 措 置... 1 2 番 号 法 と 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 における 個 人 情 報 の 定 義 上 の 差 異...

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030332D31208EC096B18F438F4B8E7793B1834B8343836883898343839381698267825182558144825789FC92F9814594BD896694C5816A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030332D31208EC096B18F438F4B8E7793B1834B8343836883898343839381698267825182558144825789FC92F9814594BD896694C5816A2E646F6378> 1 343 344 2 3 345 346 - 1-347 348-2 - - 3-349 350 分 野 別 実 務 修 習 のガイドライン 1 検 察 の 分 野 別 実 務 修 習 における 指 導 目 標 指 導 方 法 司 法 修 習 においては, 法 曹 として 活 動 を 開 始 するに 当 たり 必 要 な 事 実 調 査 能 力, 法 的 分 析 能 力, 事 実 認 定 能 力,

More information

調査結果の概要

調査結果の概要 調 査 結 果 の 概 要 調 査 の 概 要 1 調 査 対 象 (1) 事 業 所 調 査 都 内 の 常 用 従 業 者 規 模 30 人 以 上 の 3,000 事 業 所 1 調 査 対 象 (2) 契 約 社 員 調 査 事 業 所 調 査 の 結 果 から 協 力 を 得 られた 事 業 所 の 従 業 員 2,000 人 2 調 査 時 点 方 法 (1) 事 業 所 調 査 平 成

More information

平成24年度 英語科 3年 年間指導計画・評価計画

平成24年度 英語科 3年 年間指導計画・評価計画 平 成 27 年 度 英 語 科 第 1 学 年 年 間 指 導 計 画 評 価 計 画 教 科 の 目 標 外 国 語 を 通 じて 言 語 や 文 化 に 対 する 理 解 を 深 め 積 極 的 にコミュニケーションを 図 ろうとする 態 度 の 育 成 を 図 り 聞 くこと 話 すこと 読 むこと 書 くことなどのコミュニケーション 能 力 の 基 礎 を 養 う 各 学

More information

<5461726F31322D325F81798ED0984A8E6D817A944E8BE08D8E959E814593BE>

<5461726F31322D325F81798ED0984A8E6D817A944E8BE08D8E959E814593BE> 社 労 士 講 座 資 格 の 大 原 年 金 克 服 得 点 アップセミナー 第 2 回 目 ( 年 金 克 服 得 点 アップセミナー 全 3 回 ) 第 1 回 国 民 年 金 法 第 2 回 厚 生 年 金 保 険 法 第 3 回 確 認 テスト 社 労 士 試 験 の 最 大 の 難 関 は 年 金 科 目 です これは1 仕 組 みについて 理 解 が 必 要 であるこ と2 他 の 科

More information

Microsoft Word - 奨学金相談Q&A.rtf

Microsoft Word - 奨学金相談Q&A.rtf 奨 学 金 相 談 Q&A 1 奨 学 金 制 度 の 何 が 問 題 か 1 金 融 事 業 に 変 質 した 奨 学 金 制 度 日 本 育 英 会 が2004 年 に 廃 止 されて 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 に 移 行 してから 金 融 事 業 として 位 置 づけられ 返 還 金 の 回 収 強 化 が 進 められてきました 2010 年 4 月 から 返 済

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

2016 年 度 情 報 リテラシー 三 科 目 合 計 の 算 出 関 数 を 用 いて 各 教 科 の 平 均 点 と 最 高 点 を 求 めることにする この2つの 計 算 は [ホーム]タブのコマ ンドにも 用 意 されているが 今 回 は 関 数 として 作 成 する まず 表 に 三 科

2016 年 度 情 報 リテラシー 三 科 目 合 計 の 算 出 関 数 を 用 いて 各 教 科 の 平 均 点 と 最 高 点 を 求 めることにする この2つの 計 算 は [ホーム]タブのコマ ンドにも 用 意 されているが 今 回 は 関 数 として 作 成 する まず 表 に 三 科 ( 第 9 回 )2016/06/13 Excel 関 数 の 基 礎 この 回 では Excel での 数 値 処 理 に 役 立 つ 関 数 について 解 説 する 1. 課 題 の 確 認 成 績 の 集 計 について 関 数 を 利 用 して 行 う 利 用 するソフトウェア:Microsoft Excel 1.1. 演 習 の 内 容 関 数 は 表 計 算 ソフトで 数 値 処 理 を

More information

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc 答 申 第 1 審 議 会 の 結 論 名 古 屋 市 長 ( 以 下 実 施 機 関 という )が 本 件 異 議 申 立 ての 対 象 とな る 保 有 個 人 情 報 を 一 部 開 示 とした 決 定 は 妥 当 である 第 2 異 議 申 立 てに 至 る 経 過 1 平 成 27 年 5 月 29 日 異 議 申 立 人 は 名 古 屋 市 個 人 情 報 保 護 条 例 ( 平 成 17

More information

新 行 財 政 改 革 推 進 大 綱 実 施 計 画 個 票 2051102 87 取 組 施 策 国 や 研 究 機 関 への 派 遣 研 修 による 資 質 向 上 の 推 進 鳥 インフルエンザ 等 新 たな 感 染 症 等 に 対 する 検 査 技 術 の 習 得 など 職 員 の 専 門

新 行 財 政 改 革 推 進 大 綱 実 施 計 画 個 票 2051102 87 取 組 施 策 国 や 研 究 機 関 への 派 遣 研 修 による 資 質 向 上 の 推 進 鳥 インフルエンザ 等 新 たな 感 染 症 等 に 対 する 検 査 技 術 の 習 得 など 職 員 の 専 門 新 行 財 政 改 革 推 進 大 綱 実 施 計 画 個 票 2051101 86 取 組 施 策 地 方 政 府 を 担 う 職 員 像 の 策 定 と 人 材 育 成 ( 新 人 材 育 成 ビジョンの 策 定 ) 平 成 17 年 度 静 岡 市 人 材 育 成 ビジョン を 策 定 平 成 20 年 度 進 捗 管 理 に 伴 う 一 部 改 訂 職 員 セッションの 試 行 を 行 った

More information

世 羅 町 立 世 羅 中 学 校 下 森 憲 治 神 田 明 埜 上 千 幸 金 子 哲 菅 隆 幸 土 生 秀 子 前 由 紀 恵 世 羅 町 立 世 羅 西 中 学 校 佐 伯 邦 章 藤 原 康 治 宮 岡 英 明 湯 浅 裕 子 川 﨑 とも 子 (3) 研 究 テーマ 生 徒 の 思 考

世 羅 町 立 世 羅 中 学 校 下 森 憲 治 神 田 明 埜 上 千 幸 金 子 哲 菅 隆 幸 土 生 秀 子 前 由 紀 恵 世 羅 町 立 世 羅 西 中 学 校 佐 伯 邦 章 藤 原 康 治 宮 岡 英 明 湯 浅 裕 子 川 﨑 とも 子 (3) 研 究 テーマ 生 徒 の 思 考 ( 別 紙 様 式 2-1) 市 町 教 育 委 員 会 事 業 実 施 報 告 書 ( 学 力 向 上 研 究 推 進 地 域 ) 平 成 23 年 2 月 28 日 事 業 実 施 報 告 書 広 島 県 教 育 委 員 会 教 育 長 様 市 町 教 育 委 員 会 名 世 羅 町 教 育 委 員 会 所 在 地 世 羅 郡 世 羅 町 大 字 寺 町 1158 番 地 3 代 表 者 職 氏

More information

している 5. これに 対 して 親 会 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 処 理 した 結 果 資 本 剰 余 金 残 高 が 負 の 値 となるような 場 合 の 取 扱 いの 明 確 化 を 求 めるコメントが 複 数 寄 せられた 6. コメントでは 親

している 5. これに 対 して 親 会 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 処 理 した 結 果 資 本 剰 余 金 残 高 が 負 の 値 となるような 場 合 の 取 扱 いの 明 確 化 を 求 めるコメントが 複 数 寄 せられた 6. コメントでは 親 第 265 回 企 業 会 計 基 準 委 員 会 資 料 番 号 日 付 審 議 事 項 (3) 2013 年 5 月 29 日 プロジェクト 項 目 企 業 結 合 (ステップ2) 公 開 草 案 に 対 するコメントへの 対 応 I. 検 討 の 経 緯 1. 平 成 25 年 1 月 に 企 業 会 計 基 準 公 開 草 案 第 49 号 企 業 結 合 に 関 する 会 計 基 準 (

More information

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状 資 料 2-2 定 時 制 課 程 通 信 制 課 程 高 等 学 校 の 現 状 1 学 校 の 設 置 形 態 及 び 規 模 組 織 形 態 等 1-1 高 等 学 校 の 学 校 数 ( 校 ) 6,000 5,000 4,856 4,812 4,960 5,222 5,466 5,518 5,506 5,507 5,476 5,517 5,505 5,488 5,477 5,452 5,383

More information

01.活性化計画(上大久保)

01.活性化計画(上大久保) 別 記 様 式 第 1 号 ( 第 四 関 係 ) か み お お く ぼ 上 大 久 保 ち く 地 区 か っ せ い か 活 性 化 け い か く 計 画 栃 木 県 鹿 沼 市 平 成 26 年 2 月 1 活 性 化 計 画 の 目 標 及 び 計 画 期 間 計 画 の 名 称 上 大 久 保 地 区 活 性 化 計 画 都 道 府 県 名 栃 木 県 市 町 村 名 鹿 沼 市 地

More information

<5461726F2D8E518D6C8251834183938350815B83678C8B89CA8169503531>

<5461726F2D8E518D6C8251834183938350815B83678C8B89CA8169503531> ( 参 考 Ⅱ) 千 葉 県 教 育 委 員 会 と 千 葉 大 学 教 育 学 部 との 連 携 事 業 アンケートの 結 果 A 千 葉 大 学 教 育 学 部 との 連 携 による 基 礎 教 養 講 座 受 講 者 アンケート (アンケート 回 収 数 :76 名 ).あなたは 将 来 教 員 になることを 志 望 していますか?. 教 員 になることを 目 指 している(6 名 ). 教

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20925093C689D789B582B581698AAE90AC92CA926D816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20925093C689D789B582B581698AAE90AC92CA926D816A2E646F63> 消 防 危 第 245 号 平 成 1 7 年 1 0 月 2 6 日 各 都 道 府 県 消 防 防 災 主 管 部 長 東 京 消 防 庁 各 指 定 都 市 消 防 長 殿 消 防 庁 危 険 物 保 安 室 長 給 油 取 扱 所 等 における 単 独 荷 卸 しに 係 る 運 用 について 危 険 物 取 扱 者 の 立 会 いなしに 移 動 タンク 貯 蔵 所 に 乗 務 する 危 険

More information

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464>

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464> 5. 滋 賀 県 建 設 工 事 監 督 要 領 5-1 滋 賀 県 工 事 監 督 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 滋 賀 県 建 設 工 事 執 行 規 則 ( 昭 和 58 年 4 月 20 日 滋 賀 県 規 則 第 30 号 以 下 執 行 規 則 という )に 定 めるもののほか 県 が 施 行 する 請 負 工 事 の 監 督 について 必 要 な 事 項 を 定

More information

この 冬 ニガテを 克 服 小 学 6 年 生 進 学 算 数 特 訓 [4 日 ] 1 日 80 分 3,240 小 学 5 年 生 4 年 生 進 学 算 数 特 訓 [4 日 ] 1 日 80 分 0 小 学 6 年 生 中 学 入 門 英 語 [2 日 ] 1 日 40 分 0 小 6 中

この 冬 ニガテを 克 服 小 学 6 年 生 進 学 算 数 特 訓 [4 日 ] 1 日 80 分 3,240 小 学 5 年 生 4 年 生 進 学 算 数 特 訓 [4 日 ] 1 日 80 分 0 小 学 6 年 生 中 学 入 門 英 語 [2 日 ] 1 日 40 分 0 小 6 中 この 冬 にニガテを 克 服 ライバルに 差 をつける ご 存 知 ですか 中 学 の 定 期 テストや 高 校 入 試 には 小 学 生 で 学 習 する 内 容 からも 出 題!? 中 学 校 の 定 期 試 験 や 県 立 高 校 入 試 では 小 学 生 で 学 習 する 内 容 からも 問 題 が 出 題 されています 下 の 問 題 は 実 際 に 中 学 2 年 生 の 定 期 試 験

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63> 飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208E9197BF332E8EA98CC8955D89BF82CC95FB9640939982C982C282A282C4816995BD90AC8251824F944E93788EC08E7B95AA814191E6825194C5816A2E707074>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208E9197BF332E8EA98CC8955D89BF82CC95FB9640939982C982C282A282C4816995BD90AC8251824F944E93788EC08E7B95AA814191E6825194C5816A2E707074> ( 平 成 20 年 度 実 施 分 ) 自 己 評 価 の 方 法 等 について 高 等 専 門 学 校 機 関 別 認 証 評 価 に 関 する 自 己 評 価 担 当 者 等 に 対 する 研 修 会 独 立 行 政 法 人 大 学 評 価 学 位 授 与 機 構 自 己 評 価 書 の 作 成 自 己 評 価 書 の 作 成 高 等 専 門 学 校 機 関 別 認 証 評 価 と 選 択 的

More information

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 案 ) 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 第 二 条 ) 第 二 章 子 宮 頸 がん 予 防 方 針 等 ( 第 三 条 第 六 条 ) 第 三 章 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 具 体 的 な 施 策 第 一 節 子 宮 頸 がん 及 び 子 宮 頸 がんの 予

More information

(現行版)工事成績書と評定表をあわせた_docx

(現行版)工事成績書と評定表をあわせた_docx ( 現 行 の 様 式 ) 多 治 見 市 工 事 成 績 書 兼 報 告 書 業 種 コード( ) 工 事 担 当 部 課 名 部 課 工 事 番 号 第 号 工 事 名 工 事 工 事 場 所 多 治 見 市 町 丁 目 地 内 請 負 業 者 名 技 術 者 氏 名 監 理 主 任 技 術 者 現 場 代 理 人 契 約 金 額 ( 最 終 契 約 額 ) 円 工 期 年 月 日 から 年 月

More information

Microsoft Word - 19年度(行情)答申第076号.doc

Microsoft Word - 19年度(行情)答申第076号.doc 諮 問 庁 : 防 衛 大 臣 諮 問 日 : 平 成 19 年 3 月 26 日 ( 平 成 19 年 ( 行 情 ) 諮 問 第 153 号 ) 答 申 日 : 平 成 19 年 5 月 31 日 ( 平 成 19 年 度 ( 行 情 ) 答 申 第 76 号 ) 事 件 名 : 自 艦 隊 ( 作 ) 第 27 号 (15.1.14)の 一 部 開 示 決 定 に 関 する 件 答 申 書 第

More information

Taro-指導案(修正版)

Taro-指導案(修正版) 小 学 校 第 3 学 年 国 語 科 学 習 指 導 案 日 時 平 成 26 年 6 月 24 日 ( 火 )2 校 時 指 導 者 教 育 センター 所 員 吉 田 奈 美 1 単 元 名 調 べたことをほうこくする 文 章 を 書 こう 2 参 考 教 材 名 気 になる 記 号 ( 光 村 図 書 3 年 上 ) 調 べたことを 整 理 して 書 こう ( 東 京 書 籍 3 年 下 )

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208C6F81943134358146837D834383698393836F815B90A793782092BC914F82CC91CE899E8FF38BB582C982C282A282C42E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208C6F81943134358146837D834383698393836F815B90A793782092BC914F82CC91CE899E8FF38BB582C982C282A282C42E646F63> マイナンバー 制 度 直 前 の 対 応 状 況 について はじめに 今 年 10 月 より 国 内 に 住 民 票 を 有 する 全 国 民 にマイナンバーが 順 次 通 知 されることを 受 け 事 業 者 で は 様 々な 対 応 が 必 要 となる そこで マイナンバー 通 知 直 前 の 対 応 状 況 について 当 金 庫 主 催 の マイナ ンバー 制 度 直 前 対 策 セミナー 参

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

「節電に対する生活者の行動・意識

「節電に対する生活者の行動・意識 節 電 に 対 する 生 活 者 の 行 動 意 識 に 関 する 調 査 -2014 年 調 査 - みずほ 情 報 総 研 株 式 会 社 環 境 エネルギー 第 1 部 2015 年 3 月 9 日 目 次 要 旨 調 査 の 背 景 と 目 的 調 査 方 法 調 査 の 主 な 結 果 調 査 結 果 1. 回 答 者 の 基 本 属 性 2. 電 力 不 足 地 球 温 暖 化 への 意

More information

(2)アセスメント 担 任 からの 学 習 に 関 するデータや 諸 検 査 をもとに 児 童 一 人 一 人 のニーズに 応 じた 学 習 支 援 に 関 す る 方 略 やグルーピングを 計 画 し 校 内 の 指 導 体 制 を 整 備 (3) 学 習 支 援 1 特 別 支 援 学 級 にお

(2)アセスメント 担 任 からの 学 習 に 関 するデータや 諸 検 査 をもとに 児 童 一 人 一 人 のニーズに 応 じた 学 習 支 援 に 関 す る 方 略 やグルーピングを 計 画 し 校 内 の 指 導 体 制 を 整 備 (3) 学 習 支 援 1 特 別 支 援 学 級 にお 研 究 課 題 副 題 ICTを 活 用 した 認 知 特 性 に 応 じた 読 み 書 き 指 導 法 の 研 究 ~ 特 別 支 援 級 から 通 常 学 級 への 支 援 の 広 がり~ 学 校 名 鹿 沼 市 立 みなみ 小 学 校 所 在 地 322-0531 鹿 沼 市 南 上 野 町 503 ホームページ アドレス http://www.school.kanuma.ed.jp/e-minami/

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

別 紙

別 紙 答 申 第 179 号 ( 諮 問 第 225 号 ) 答 申 1 審 査 会 の 結 論 埼 玉 県 知 事 ( 以 下 実 施 機 関 という )が 平 成 23 年 10 月 23 日 付 けで 行 った 現 在 の 男 女 共 同 参 画 推 進 センターの 事 業 コーディネータが 前 任 者 から 引 き 受 けた 事 務 引 継 書 ( 相 当 文 書 を 含 む) を 作 成 していないとして

More information

( 別 途 調 査 様 式 1) 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 等 1 列 2 列 3 列 4 列 5 列 6 列 7 列 8 列 9 列 10 列 11 列 12 列 13 列 14 列 15 列 16 列 17 列 18 列 19 列 20 列 21 列 22 列 固 定

( 別 途 調 査 様 式 1) 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 等 1 列 2 列 3 列 4 列 5 列 6 列 7 列 8 列 9 列 10 列 11 列 12 列 13 列 14 列 15 列 16 列 17 列 18 列 19 列 20 列 21 列 22 列 固 定 資 料 10 減 損 損 失 及 び 資 本 金 の 変 動 に 関 する 調 査 記 載 上 の 注 意 事 項 当 調 査 は 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 資 本 金 の の 変 動 等 を 把 握 するために 調 査 する ものである 調 査 対 象 は 地 方 公 営 企 業 状 況 調 査 の 対 象 となっている 法 適 用 企 業 とする Ⅰ 提 出 物 について

More information

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc 第 1 章 定 款 規 約 山 梨 県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 定 款 昭 和 33 年 8 月 1 日 制 定 昭 和 33 年 10 月 9 日 認 可 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 会 は 土 地 改 良 事 業 を 行 う 者 ( 国 県 及 び 土 地 改 良 法 第 95 条 第 1 項 の 規 定 により 土 地 改 良 事 業 を 行 う

More information

(3) 研 究 副 主 題 について 豊 かな 読 解 力 を 育 てるためには 友 だちとの 学 び 合 いが 不 可 欠 である 友 だちと 読 みを 交 流 することで 自 分 の 読 みの 深 さや 浅 さを 実 感 したり 自 分 とは 違 った 読 みに 出 会 う 中 で 読 みの 幅

(3) 研 究 副 主 題 について 豊 かな 読 解 力 を 育 てるためには 友 だちとの 学 び 合 いが 不 可 欠 である 友 だちと 読 みを 交 流 することで 自 分 の 読 みの 深 さや 浅 さを 実 感 したり 自 分 とは 違 った 読 みに 出 会 う 中 で 読 みの 幅 平 成 3 年 度 研 究 概 要 () 研 究 主 題 豊 かな 読 解 力 を 育 てる 指 導 のあり 方 文 学 教 材 の 読 みの 交 流 を 通 して () 主 題 について 本 校 の 国 語 科 研 究 では 豊 かな 読 解 力 を 読 みの 深 まりと 考 えている 文 学 教 材 を 読 み ひと つの 言 葉 から 想 像 を 広 げたり 言 葉 と 言 葉 を 関 係 づけたりすることで

More information

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定 62 (Q&A) 目 次 1 鑑 定 評 価 の 委 託 は 入 札 か 随 意 契 約 か またその 理 由 は 何 か 2 委 託 料 は 他 県 と 比 べて 妥 当 性 のある 金 額 か 3 地 価 公 示 ( 国 の 調 査 )との 違 いは 何 か また 国 の 調 査 結 果 はどう 活 用 しているか 4 路 線 価 を 利 用 しない 理 由 は 何 か 5 委 託 料 の 算

More information

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知) 27 文 科 初 第 1593 号 平 成 28 年 3 月 22 日 各 都 道 府 県 知 事 各 都 道 府 県 教 育 委 員 会 各 指 定 都 市 教 育 委 員 会 殿 附 属 学 校 を 置 く 各 国 立 大 学 法 人 学 長 構 造 改 革 特 別 区 域 法 第 12 条 第 1 項 の 認 定 を 受 けた 地 方 公 共 団 体 の 長 文 部 科 学 省 初 等 中 等

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6 様 式 租 税 特 別 措 置 等 に 係 る 政 策 の 事 前 評 価 書 1 政 策 評 価 の 対 象 とした 産 業 活 力 の 再 生 及 び 産 業 活 動 の 革 新 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づく 登 録 免 租 税 特 別 措 置 等 の 名 称 許 税 の 特 例 措 置 の 延 長 ( 国 税 32)( 登 録 免 許 税 : 外 ) 2 要 望 の 内 容

More information

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の 3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止

More information

Microsoft PowerPoint - エントリー04_結婚TextVoice

Microsoft PowerPoint - エントリー04_結婚TextVoice エントリー04 結 婚 についてのテキスト 分 析 分 析 概 要 分 析 目 的 消 費 者 の 結 婚 観 を 把 握 する 分 析 データ MyEL19618/ 結 婚 ( 第 3 回 ) 調 査 性 年 代 構 成 に 分 析 が 影 響 されてしまう? 8ページ 以 降 では 男 女 20~60 代 が 均 等 になるように ランダムに 各 200 件 ずつ 計 2000 件 抽 出 した

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

「子どもが自ら学ぼうとする力の育成」―自分の思いを伝える子・高めあう子をめざして

「子どもが自ら学ぼうとする力の育成」―自分の思いを伝える子・高めあう子をめざして 平 成 25 年 度 コア ティーチャー 養 成 ( 読 解 力 向 上 研 究 指 定 ) 研 究 越 前 市 味 真 野 小 学 校 校 長 小 島 義 彦 1 研 究 主 題 子 どもが 自 ら 学 ぼうとする 力 の 育 成 自 分 の 思 いを 伝 える 子 高 めあう 子 をめざして 2 研 究 主 題 設 定 の 理 由 本 校 は 平 成 17 年 度 に 文 部 科 学 省 の 確

More information

192 1925 193 1935 194 1945 195 1955 196 1965 197 1975 198 1985 199 1995 2 25 21 215 22 225 23 235 24 245 25 255 26 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人

192 1925 193 1935 194 1945 195 1955 196 1965 197 1975 198 1985 199 1995 2 25 21 215 22 225 23 235 24 245 25 255 26 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人 北 海 道 人 口 ビジョン 骨 子 全 体 構 成 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人 口 動 向 分 析 (1) 時 系 列 による 人 口 動 向 分 析 1 年 齢 3 区 分 別 人 口 の 推 移 と 将 来 推 計 2 自 然 増 減 ( 出 生 死 亡 )の 推 移 (ⅰ) 出 生 数 死 亡 数 の 推 移 (ⅱ) 出 生 数 合 計 特 殊 出 生 率 の 推 移 3 社 会

More information

18 国立高等専門学校機構

18 国立高等専門学校機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科

More information

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc 佐 野 市 生 活 排 水 処 理 構 想 ( 案 ) 平 成 27 年 12 月 佐 野 市 目 次 1. 生 活 排 水 処 理 構 想 について 1.1 生 活 排 水 処 理 構 想 とは P.1 1.2 生 活 排 水 処 理 施 設 の 種 類 P.1 2. 佐 野 市 の 現 状 と 課 題 2.1 整 備 状 況 P.2 2.2 主 な 汚 水 処 理 施 設 P.2 2.3 生 活

More information

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議 第 6 回 税 理 士 試 験 固 定 資 産 税 はじめに 第 一 問 については 個 別 理 論 題 の 出 題 であった 1については 固 定 資 産 評 価 員 及 び 固 定 資 産 評 価 補 助 員 に 関 する 出 題 であったが 個 別 理 論 での 出 題 であり 判 断 に 迷 う 点 もなく 高 得 点 を 取 ることが 可 能 な 問 題 であった については 区 分 所

More information

Microsoft Word - 19年度(行個)答申第94号.doc

Microsoft Word - 19年度(行個)答申第94号.doc 諮 問 庁 : 国 税 庁 長 官 諮 問 日 : 平 成 19 年 9 月 6 日 ( 平 成 19 年 ( 行 個 ) 諮 問 第 86 号 ) 答 申 日 : 平 成 20 年 1 月 30 日 ( 平 成 19 年 度 ( 行 個 ) 答 申 第 94 号 ) 事 件 名 : 本 人 に 係 る 公 的 年 金 等 の 源 泉 徴 収 票 の 不 開 示 決 定 ( 存 否 応 答 拒 否

More information

2 次 は 自 分 の 製 作 計 画 に 従 って 製 作 を 進 める 縫 い 方 はミシン 縫 いを 基 本 と 必 要 に 応 じて 手 縫 いでもよいこととする 上 糸 や 下 糸 のかけ 方 や 返 縫 いの 仕 方 等 の 既 習 事 項 を 想 起 できるよ 掲 示 資 料 を 用

2 次 は 自 分 の 製 作 計 画 に 従 って 製 作 を 進 める 縫 い 方 はミシン 縫 いを 基 本 と 必 要 に 応 じて 手 縫 いでもよいこととする 上 糸 や 下 糸 のかけ 方 や 返 縫 いの 仕 方 等 の 既 習 事 項 を 想 起 できるよ 掲 示 資 料 を 用 第 6 学 年 2 組 家 庭 科 学 習 指 導 案 日 時 平 成 26 年 11 月 7 日 ( 金 ) 場 所 日 進 小 学 校 授 業 者 並 木 里 未 1 題 材 名 生 活 を 楽 よソーイング イウ 2 題 材 について (1) 児 童 観 ( 省 略 ンケー 結 果 のみ 掲 載 ) 家 庭 科 は 好 きですか 16% 裁 縫 は 好 きですか 宿 題 以 外 で 製 作 またか

More information

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑 等 の 当 初 見 直 し 案 の 検 討 状 況 について 資 料 1-1 項 目 名 検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 都 道 府 県 担 当 者 との 意 見 交 換 では 結 果 精 度 の 低 下 に 伴 い 結 果 が 活 用 されなくなった 場 合 の 員 のモチベーション 低 下 の 可 能 性 や 員 の 配 置 換 え 等 についての 考 慮 が 必 要 との 意

More information

第1学年1組 理科学習指導案

第1学年1組 理科学習指導案 検 印 第 3 学 年 1 組 理 科 学 習 指 導 案 平 成 23 年 12 月 9 日 ( 月 )5 校 時 活 動 場 所 第 2 理 科 室 (3 階 ) 指 導 者 教 諭 1 単 元 名 地 球 から 見 た 天 体 の 動 き 2 単 元 設 定 について この 単 元 では 天 体 の 日 周 運 動 の 観 察 を 行 い その 観 察 記 録 を 地 球 の 自 転 と 関

More information

Microsoft Word - 通達(参考).doc

Microsoft Word - 通達(参考).doc 参 考 1 基 発 第 0909001 号 平 成 20 年 9 月 9 日 都 道 府 県 労 働 局 長 殿 厚 生 労 働 省 労 働 基 準 局 長 ( 公 印 省 略 ) 多 店 舗 展 開 する 小 売 業 飲 食 業 等 の 店 舗 における 管 理 監 督 者 の 範 囲 の 適 正 化 について 小 売 業 飲 食 業 等 において いわゆるチェーン 店 の 形 態 により 相 当

More information

<485020208145944E8BE08F6D2082C682B5905690DD2E786C7378>

<485020208145944E8BE08F6D2082C682B5905690DD2E786C7378> < 年 金 塾 > (S28.4.2~ 生. 1/ ) S28.4.2 以 降 生 れ の 者 の 年 金 ( 老 齢 厚 生 年 金 の 繰 上 げ) H.. 課 題 < 繰 り 上 げ/ 繰 り 下 げ> 1.< 年 金 塾 資 料 24-1> 生 年 月 日 と65 歳 前 受 給 の 形 態 モデル 図 で 下 記 確 認 のこと S16.4.2 生 ~ 及 び S28.4.2 生 ~ (&S36.4.2

More information

(1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の 受 給 者 に 時 効 特 例 法 施 行 後 厚 生 年 金 期 間 Dが 判 明 した Bは 事 業 所 記 号 が

(1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の 受 給 者 に 時 効 特 例 法 施 行 後 厚 生 年 金 期 間 Dが 判 明 した Bは 事 業 所 記 号 が 参 考 資 料 2 時 効 特 例 給 付 の 業 務 実 態 等 に 関 す る 調 査 結 果 に つ い て ( 報 告 書 で 取 り 上 げられた 10 ケースに 該 当 する 事 例 の 具 体 的 イメージ) (1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の

More information

子 どもたちのバランスのよい 育 ちを 目 指 して 今 回 の 調 査 では 世 帯 年 収 が 減 って 家 計 の 厳 しさが 増 すなかで 保 護 者 が 子 どもたちの の 費 用 を 減 らしている 実 態 が 明 らかになりました 教 育 費 に 対 して 重 い 負 担 感 を 感

子 どもたちのバランスのよい 育 ちを 目 指 して 今 回 の 調 査 では 世 帯 年 収 が 減 って 家 計 の 厳 しさが 増 すなかで 保 護 者 が 子 どもたちの の 費 用 を 減 らしている 実 態 が 明 らかになりました 教 育 費 に 対 して 重 い 負 担 感 を 感 報 道 関 係 各 位 6 月 28 日 株 式 会 社 ベネッセコーポレーション 代 表 取 締 役 社 長 明 田 英 治 4 年 ぶりに 学 校 外 教 育 の 実 態 を 調 査 子 どもたちの 習 い 事 に 不 況 と 脱 ゆとり の 影 響 スポーツより 勉 強 8.0 ポイント 増 芸 術 より 勉 強 7.8 ポイント 増 株 式 会 社 ベネッセコーポレーション( 本 社 : 岡

More information

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提 国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 財 務 省 主 計 局 給 与 共 済 課 長 調 査 主 任 土 谷 晃 浩 加 塩 雄 斗 1.はじめに ( 以 下 19 年 一 元 化 法 案 という )において 厚 退 職 給 付 ( 退 職 金 + 年 金 ( 事 業 主 分 ))の 官 民 均 衡 を 図 る 観 点 から 国 家 公 務 員 の 退 職 手

More information

個王座授業事例集(高英語)

個王座授業事例集(高英語) 高 等 学 校 第 1 学 年 コミュニケーション 英 語 Ⅰ 学 習 指 導 案 日 時 平 成 27 年 10 月 30 日 ( 金 ) 第 2 限 授 業 者 教 育 センター 所 員 相 島 倫 子 1 単 元 名 Lesson 5 Teammates 2 教 材 教 科 書 PROMINENCE Communication English Ⅰ ( 東 京 書 籍 ) 3 教 材 観 黒 人

More information