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1 平 成 25 年 度 議 会 運 営 委 員 会 都 市 行 政 調 査 報 告 書 調 査 期 間 平 成 26 年 2 月 3 日 から2 月 6 日 調 査 先 調 査 事 項 1 滋 賀 県 大 津 市 議 会 改 革 の 取 組 みについて ⑴ 議 会 改 革 の 取 組 み 概 要 について ⑵ 政 策 立 案 ( 条 例 制 定 等 )の 取 組 みについて 2 福 岡 県 北 九 州 市 議 会 改 革 の 取 組 みについて ⑴ 議 会 改 革 の 取 組 み 概 要 について ⑵ 政 策 立 案 ( 条 例 制 定 等 )の 取 組 みについて 3 大 分 県 大 分 市 議 会 改 革 の 取 組 みについて ⑴ 議 会 改 革 の 取 組 み 概 要 について ⑵ 政 策 立 案 ( 条 例 制 定 等 )の 取 組 みについて - 1 -

2 所 管 事 務 調 査 報 告 書 ( 議 会 運 営 委 員 会 ) 委 員 長 渡 辺 和 寛 副 委 員 長 北 口 孝 志 委 員 鈴 木 仁 志 委 員 有 城 正 憲 委 員 小 森 唯 永 委 員 大 石 清 一 委 員 村 田 光 成 委 員 稲 葉 典 昭 同 行 副 議 長 佐 々 木 勇 一 総 務 部 長 前 田 正 明 (2/5 北 九 州 市 2/6 大 分 市 のみ 参 加 ) 議 会 事 務 局 総 務 課 課 長 補 佐 石 井 健 一 議 会 運 営 委 員 会 は 所 管 事 務 に 関 する 調 査 のため 平 成 26 年 2 月 3 日 から2 月 6 日 まで の4 日 間 大 津 市 議 会 北 九 州 市 議 会 大 分 市 議 会 を 訪 問 し 本 委 員 会 の 所 管 事 務 中 議 会 運 営 に 関 する 事 項 について 説 明 聴 取 質 疑 応 答 意 見 交 換 及 び 資 料 収 集 を 行 った なお それぞれ 収 集 した 資 料 については 議 会 事 務 局 図 書 室 において 保 管 している 以 下 訪 問 順 にその 概 要 を 報 告 する - 2 -

3 大 津 市 議 会 議 会 改 革 の 取 組 みについて ( 滋 賀 県 大 津 市 ) はじめに 大 津 市 議 会 は 防 災 対 策 特 別 委 員 会 の 議 論 を 経 て 防 災 対 策 推 進 条 例 を 制 定 したほか 政 策 検 討 会 議 を 設 置 し 同 会 議 の 議 論 を 経 て 子 どものいじめの 防 止 に 関 する 条 例 を 制 定 した また 予 算 決 算 常 任 委 員 会 の 設 置 傍 聴 人 規 則 の 改 正 大 学 とのパートナーシップ 協 定 の 締 結 など 議 会 改 革 の 取 組 みをすすめている 本 市 議 会 では 議 会 基 本 条 例 に 基 づき 平 成 21 年 から 各 常 任 委 員 会 において 政 策 提 案 の 取 組 み をすすめてきたところであるが 議 会 運 営 委 員 会 では 本 年 度 からこうした 取 組 みを 含 め 常 任 委 員 会 のあり 方 等 について 検 討 していることから 大 津 市 議 会 の 取 組 みを 今 後 の 参 考 とするため 調 査 を 行 ったもの である 調 査 開 始 に 当 たり 高 橋 健 二 議 長 から 歓 迎 の 挨 拶 をいただいた 引 き 続 き 議 会 事 務 局 議 事 調 査 課 木 津 嘉 弘 氏 から 説 明 を 受 けた 後 各 委 員 から 質 疑 を 行 った 以 下 その 概 要 を 報 告 する ( 提 供 資 料 別 添 ) ⑴ 議 会 改 革 の 取 組 み 概 要 について ( 議 会 改 革 の 取 組 み 経 過 ) 大 津 市 議 会 では 平 成 11 年 に 議 会 運 営 委 員 会 の 諮 問 機 関 として 議 運 委 員 と 同 じメンバーで 構 成 する 原 則 非 公 開 任 意 組 織 である 議 会 活 性 化 検 討 委 員 会 を 設 置 議 会 活 性 化 の 取 組 み について 検 討 してきた 平 成 11 年 度 は 常 任 委 員 会 に 分 割 付 託 していた 決 算 議 案 を 決 算 特 別 委 員 会 を 設 置 し 審 査 す る 形 に 改 め 平 成 12 年 度 は 政 務 調 査 費 の 額 使 途 基 準 等 について 協 議 領 収 書 の 添 付 公 開 を 行 うこととなった 平 成 13 年 度 は 予 算 審 査 の 審 査 方 法 を 常 任 委 員 会 に 分 割 付 託 し 委 員 会 を 同 時 開 催 していたものを 委 員 会 の 開 催 時 間 を 変 えることにより 委 員 が 他 の 委 員 会 の 議 論 を 聞 ける 形 に 改 めた 平 成 14 年 度 は 会 議 録 検 索 システムをインターネットに 公 開 平 成 20 年 度 は インターネット 中 継 を 開 始 議 会 広 報 紙 の 充 実 に 取 組 み 平 成 21 年 度 は 質 疑 一 般 質 問 において 一 括 方 式 に 加 え 一 問 一 答 方 式 分 割 方 式 を 導 入 した 平 成 22 年 度 は 議 員 報 酬 や 政 務 調 査 費 の 額 について 報 酬 審 議 会 の 開 催 を 要 請 し 政 務 調 査 費 は 一 人 あたり 月 7 万 円 議 員 報 酬 は 物 価 変 動 を 踏 まえ 改 められている 平 成 23 年 度 は 予 算 決 算 常 任 委 員 会 の 設 置 による 集 中 審 議 の 実 施 平 成 24 年 度 は いじめによる 自 殺 の 問 題 や 台 風 被 害 の 問 題 が 出 た - 3 -

4 際 に 閉 会 中 で 議 会 の 権 能 を 発 揮 することができなかったという 反 省 を 踏 まえ 通 年 議 会 を 導 入 について 検 討 が 始 まり 平 成 25 年 6 月 から 実 施 することとなった 平 成 25 年 度 は 東 日 本 大 震 災 において 多 くの 被 災 自 治 体 で 予 算 審 査 の 議 会 が 開 けなかったために 市 長 が 専 決 処 分 をしたという 状 況 があったことから 大 規 模 災 害 が 発 生 しても 議 会 がその 役 割 を 果 たしてい くため 議 会 BCP( 業 務 継 続 計 画 ) 策 定 の 検 討 を 進 めている 平 成 26 年 度 は 議 会 基 本 条 例 の 策 定 を 予 定 している ( 予 算 決 算 常 任 委 員 会 について) 大 津 市 では 以 前 は 当 初 予 算 補 正 予 算 は4つの 常 任 委 員 会 に 分 割 付 託 していたが 分 割 付 託 は 法 に 抵 触 する 疑 いがあり 複 数 の 常 任 委 員 会 で 採 決 結 果 が 異 なった 場 合 どうするかと いう 現 実 的 な 問 題 があることから 予 算 議 案 については 予 算 を 扱 う 常 任 委 員 会 を 設 置 しては どうかという 議 論 が 進 んだ また 予 算 における 指 摘 内 容 が 執 行 段 階 でどうなったのかチェ ックするため 予 算 と 決 算 を 審 査 する 委 員 は 同 じであるべきという 意 見 があったこと 12 月 定 例 会 で 決 算 を 議 決 するのでは 議 論 内 容 を 新 年 度 予 算 に 反 映 させることができず9 月 定 例 会 中 に 結 論 を 出 すようにすべき( 大 津 市 議 会 は 決 算 議 案 を9 月 定 例 会 で 提 案 閉 会 中 審 査 し 12 月 定 例 会 で 議 決 )との 意 見 があったことから これらに 対 応 する 目 的 で 常 設 の 予 算 決 算 常 任 委 員 会 を 設 置 することとなった 付 託 された 議 案 は 予 算 決 算 常 任 委 員 会 前 期 全 体 会 ( 議 長 を 除 く 全 議 員 で 構 成 )において 付 託 議 案 の 説 明 を 聞 き 4つの 分 科 会 で 担 当 部 分 の 質 疑 を 行 った 後 後 期 全 体 会 において 修 正 案 があれば 修 正 案 の 提 出 討 論 採 決 を 行 う 流 れとなる 違 法 性 の 除 去 予 算 決 算 を 審 査 する 委 員 の 同 一 化 が 目 的 であることから 審 査 の 流 れは 決 して 効 率 的 ではない ( 傍 聴 人 規 則 の 改 正 について) 議 会 改 革 の 推 進 と 市 民 に 開 かれた 議 会 づくりを 目 的 に 傍 聴 人 規 則 を 全 面 改 正 傍 聴 者 に 住 所 氏 名 年 齢 を 記 載 させるのは 開 かれた 議 会 の 理 念 に 合 わないことから 傍 聴 受 付 簿 を 廃 止 するとともに 外 とう えり 巻 き など 今 日 的 でない 表 現 を 市 民 に 分 かりやすい 表 現 に 変 更 また 携 帯 電 話 等 近 年 の 情 報 端 末 機 器 などへの 対 応 が 規 則 上 整 備 されていなかったこ とから 携 帯 電 話 などの 使 用 を 禁 止 した 一 方 受 付 簿 の 廃 止 により 誰 が 傍 聴 に 来 ているのか 分 からなくなることから 議 会 が 荒 れそうな 場 合 に 対 応 できるよう 例 えば 身 分 証 の 提 示 を 求 めるなど 議 長 の 権 限 を 強 化 した なお 傍 聴 人 規 則 会 議 規 則 については 今 後 条 例 化 を 予 定 している 法 体 系 から 見 る と 条 例 と 法 は 基 本 的 には 同 列 になるが 議 会 は 地 方 自 治 法 のもとに 会 議 規 則 があり その 下 に 条 例 があるという 形 になっている 会 議 規 則 の 中 に 定 められている 請 願 について 市 民 が 会 議 規 則 の 改 正 を 望 んでいても 憲 法 で 認 められた 権 利 にもかかわらず 直 接 請 求 の 対 象 とな らないという 問 題 があることから 会 議 規 則 合 わせて 傍 聴 人 規 則 についても 条 例 化 をはか ることとなっている - 4 -

5 ⑵ 政 策 立 案 の 取 組 みについて ( 政 策 検 討 会 議 について) 政 策 検 討 会 議 は 政 策 立 案 を 目 標 に 具 体 的 な 調 査 研 究 を 行 う 会 議 である 任 意 の 会 議 である ことから 市 の 予 算 はなく 議 員 クラブで 集 めたお 金 を 経 費 に 充 てている 全 市 的 に 取 り 組 ま なければならない 政 策 条 例 ( 例 えば 子 どものいじめ 防 止 条 例 )や 議 会 内 のルール( 例 えば 政 治 倫 理 条 例 )をつくるときに この 会 議 で 議 論 することとなっている 現 在 は 条 例 にな るものではないが 議 会 BCP 計 画 について 議 論 している 議 会 運 営 委 員 会 (3 人 以 上 の 交 渉 会 派 で 構 成 )の 中 で 会 派 からテーマの 提 案 があり 賛 同 が 得 られた 場 合 に 政 策 検 討 会 議 が 立 ち 上 がることとなる 政 策 検 討 会 議 の 委 員 は 各 会 派 から 1 人 が 選 出 される 大 津 市 議 会 の 会 派 は 現 在 最 小 1 人 最 大 14 人 で9 会 派 あることから9 人 さらにテーマの 提 案 会 派 が 別 枠 で 座 長 を 出 すので 合 計 10 人 で 構 成 されることとなる ( 政 策 検 討 会 議 アドバイザー 制 度 龍 谷 大 学 との 地 域 連 携 協 定 について) 政 策 検 討 会 議 には 外 部 から 専 門 的 知 見 を 得 るため アドバイザー 制 度 を 設 けている 当 初 はシンクタンクの 活 用 も 検 討 したが 最 終 的 には 地 域 政 策 に 対 する 知 見 があり 費 用 対 効 果 も 高 いという 理 由 から 大 学 の 知 的 資 源 を 活 用 することとなった 具 体 的 には 龍 谷 大 学 と 大 津 市 議 会 が 地 域 連 携 協 定 を 締 結 大 学 院 から 検 討 課 題 に 対 して 専 門 的 知 見 を 有 する 研 究 者 を 招 聘 委 員 として 選 任 政 策 検 討 会 議 において 意 見 陳 述 をしてもらっているほか 講 演 会 の 開 催 推 薦 入 学 による 議 員 の 大 学 院 受 入 れ 大 学 の 講 義 講 演 の 優 先 公 開 をしてもらっている な お 議 会 から 大 学 に 対 しては 大 学 院 生 のインターンシップの 受 け 入 れ 研 究 教 育 活 動 に 対 する 協 力 を 行 うこととなっている ( 子 どものいじめ 防 止 に 関 する 条 例 について) 子 どものいじめ 防 止 条 例 の 策 定 は 平 成 24 年 7 月 から 平 成 25 年 2 月 という 短 い 期 間 に 17 回 の 会 議 を 開 いて 策 定 したものであるが この 短 期 間 に 策 定 にこぎつけたのは 政 策 検 討 会 議 の 仕 組 みがあったこと 大 学 の 専 門 的 知 見 を 活 かせる 体 制 が 整 っていたことが 大 きい 最 終 的 には 反 対 する 会 派 があり 全 会 一 致 にはならなかったが その 場 合 でも 政 策 検 討 会 議 で 反 対 理 由 を 述 べられており 市 民 に 対 し 説 明 責 任 も 果 たすことができたとのことである = 主 な 質 疑 応 答 意 見 交 換 = 本 会 議 委 員 会 運 営 について Q 一 般 質 問 における 分 割 方 式 とは 何 か A 答 弁 含 め 60 分 の 持 ち 時 間 の 中 で 大 項 目 ごとに 小 項 目 を 一 括 して 行 う 方 式 である Q 閉 会 中 の 常 任 委 員 会 はどの 程 度 のペースでどのような 内 容 の 議 論 をしているのか A 以 前 は 会 期 中 の 午 前 に 議 案 審 査 午 後 に 所 管 事 務 調 査 ということもあったが 通 年 化 に 合 わせて 所 管 事 務 調 査 は 休 会 中 (これまでの 閉 会 中 )に 行 うように 変 わってきている これに より 開 催 日 数 はほぼ 倍 になった - 5 -

6 Q 予 算 決 算 常 任 委 員 会 では1 日 2 分 科 会 やるとのことだが 何 日 かけて 審 査 するのか A 当 初 予 算 で1 分 科 会 あたり2 日 の 日 程 を 取 っているが 実 際 には1 日 で 終 わるところと2 日 かけているところがある Q 定 例 会 の 開 催 月 が2 月 6 月 9 月 11 月 なのはどのような 理 由 によるものか A 2 月 定 例 会 は 年 度 末 の 市 長 の 再 議 権 のことも 考 え3 月 20 日 までに 終 えるようにしている ことから2 月 招 集 となっている また 11 月 定 例 会 は 11 月 末 の 給 与 改 定 に 対 応 できるように している Q 公 共 施 設 対 策 特 別 委 員 会 の 設 置 経 過 は A 大 津 市 は 現 在 保 有 するハコモノ 橋 梁 等 を 修 繕 するのに 必 要 な 経 費 等 の 調 査 を 行 い 公 共 施 設 白 書 にまとめる 作 業 をすすめており さらに 来 年 度 は 施 設 のあり 方 にも 話 が 及 ぼうとし ている それらについて 調 査 研 究 するのが 目 的 各 定 例 会 中 に1 回 と 閉 会 中 に 開 催 され 年 6 7 回 開 かれている 政 策 立 案 の 取 組 みについて Q 政 策 検 討 会 議 は 常 設 か A 形 は 常 設 だがテーマにより 構 成 メンバーを 入 れ 替 えている Q 一 人 会 派 が 提 案 したいテーマがある 場 合 政 策 検 討 会 議 ではどのような 扱 いになるのか A いじめ 防 止 条 例 は 議 運 での 発 言 権 がない2 人 会 派 が 発 案 したものだが 各 会 派 に 働 きかけ て 取 り 上 げられた Q 常 任 委 員 会 における 条 例 制 定 の 動 きはないのか A 過 去 に 特 別 委 員 会 で 防 災 対 策 推 進 条 例 を3 年 かけて 検 討 し 提 案 たことはあるが 特 別 委 員 会 でやるとどうしても 時 間 がかかることから こうした 経 験 が 政 策 検 討 会 議 の 仕 組 みにつな がっている Q 事 務 局 強 化 の 具 体 的 内 容 は A 防 災 対 策 推 進 条 例 を 制 定 した 際 に 法 制 の 知 識 を 持 った 職 員 がいなくて 苦 労 した 経 験 を 踏 まえ 課 長 級 と 担 当 者 の 法 務 担 当 職 員 が 配 置 された 政 策 検 討 会 議 はその 法 制 担 当 職 員 が 担 当 している また 議 会 の 通 年 化 に 合 わせて 職 員 を3 人 増 員 している Q 議 員 が 大 学 に 入 学 する 場 合 の 費 用 負 担 はどうなっているか A 大 学 から 奨 学 金 が 出 ており 費 用 はかかっていない Q いじめ 対 策 予 算 の 内 容 は A いじめ 防 止 条 例 には 理 念 的 な 部 分 と 実 行 計 画 的 な 部 分 が 混 在 している 理 念 的 な 部 分 では - 6 -

7 市 民 の 責 務 保 護 者 の 責 務 先 生 の 責 務 子 どもの 役 割 を 定 めている この 部 分 に 関 しては 一 部 の 会 派 が 子 どもに 役 割 を 持 たせるのはどうか という 理 由 で 反 対 した 経 過 がある 具 体 的 な 取 組 みとしては いじめ 対 策 の 推 進 室 の 設 置 各 学 校 へのいじめ 対 策 担 当 教 員 の 配 置 を 行 っている 推 進 室 には 専 門 家 で 構 成 される 第 三 者 委 員 会 を 設 置 し 学 校 から 相 談 が 入 ったときに 対 応 を 検 討 し 調 査 員 が 解 決 にあたっていく 仕 組 みとなっている 議 会 だよりについて Q 議 会 だよりに 常 任 委 員 会 の 議 論 概 要 が 載 っているが 原 稿 は 誰 が 作 っているのか A 作 業 を 行 っているのは 事 務 局 で 編 集 委 員 会 が 決 定 している Q 議 会 だより 編 集 委 員 会 の 位 置 づけ 委 員 長 の 選 出 方 法 は A 会 議 規 則 にも 位 置 づけされており 費 用 弁 償 の 対 象 となっている 委 員 会 の メンバーは 議 運 と 同 じであり 議 運 の 委 員 長 が 編 集 委 員 長 となる その 他 Q 正 副 議 長 の 任 期 は A 1 年 である - 7 -

8 北 九 州 市 議 会 議 会 改 革 の 取 組 みについて ( 福 岡 県 北 九 州 市 ) はじめに 北 九 州 市 議 会 は 経 済 港 湾 常 任 委 員 会 の 議 論 を 経 て 北 九 州 市 商 店 街 の 活 性 化 に 関 する 条 例 を 制 定 したほか 議 会 報 告 会 の 開 催 など 議 会 改 革 の 取 組 みをすすめている 本 市 議 会 では 議 会 基 本 条 例 に 基 づき 平 成 21 年 から 各 常 任 委 員 会 において 政 策 提 案 の 取 組 み をすすめるとともに 平 成 22 年 からは 市 民 意 見 交 換 会 を 開 催 しているところであるが 現 在 議 会 運 営 委 員 会 において 常 任 委 員 会 のあり 方 や 市 民 意 見 交 換 会 の 実 施 について 検 討 している このため 北 九 州 市 議 会 の 取 組 みを 今 後 の 参 考 とするため 調 査 を 行 ったものである 調 査 開 始 に 当 たり 議 会 事 務 局 政 策 調 査 課 長 高 橋 幸 弘 氏 から 歓 迎 の 挨 拶 をいただ いた 引 き 続 き 北 九 州 市 商 店 街 の 活 性 化 に 関 する 条 例 の 制 定 について 政 策 調 査 課 政 策 係 長 森 氏 から 議 会 改 革 協 議 会 の 取 組 み について 政 策 調 査 課 政 策 担 当 係 長 上 田 氏 から 議 会 報 告 会 の 実 施 について 総 務 課 広 報 担 当 係 長 木 村 氏 から 説 明 があっ た 以 下 その 概 要 を 報 告 する ( 提 供 資 料 別 添 ) ⑴ 北 九 州 市 商 店 街 の 活 性 化 に 関 する 条 例 の 制 定 について 北 九 州 市 議 会 は 議 会 事 務 局 政 策 調 査 課 に 議 員 の 調 査 活 動 や 政 策 立 案 活 動 を 専 門 に 支 援 す る 政 策 係 長 政 策 担 当 係 長 を 設 置 している 北 九 州 市 商 店 街 の 活 性 化 に 関 する 条 例 は 政 策 調 査 課 の 支 援 のもと 北 九 州 市 議 会 で 初 めて 策 定 した 政 策 に 関 する 議 員 提 案 条 例 である きっかけは 商 店 街 連 合 会 から 商 店 会 の 加 入 率 低 下 に 対 応 するため これを 促 進 する 条 例 をつくってほしいという 陳 情 があり 議 員 が 委 員 会 に 持 ち 込 んだもの 同 様 の 条 例 は 既 に 全 国 にあったことから これを 参 考 にしながら 策 定 作 業 を 進 めた 北 九 州 の 条 例 の 特 徴 は 近 隣 事 業 者 いわゆる 大 型 店 が 商 店 街 の 活 動 に 協 力 するという 近 隣 事 業 者 の 責 務 を 盛 り 込 んだ ところにある 条 例 制 定 にあたってはパブリックコメントも 実 施 した 当 初 市 民 の 代 表 である 議 員 が 提 案 するのにパブリックコメントを 行 うのは 自 己 矛 盾 ではないかという 意 見 もあったが この 条 例 は 大 型 店 に 関 わる 条 文 のように 様 々な 利 害 関 係 が 絡 むことからこれを 実 施 した パブ コメに 関 しては 今 回 は 委 員 会 提 案 となったので 問 題 はなかったが 議 員 個 人 が 提 案 する 場 合 は 市 のホームページで 周 知 はできず 周 知 方 法 の 問 題 が 生 じることとなる 議 員 の 活 動 は 個 人 的 活 動 と 公 の 活 動 の 線 引 きが 難 しく パブコメのみならず 事 務 局 としての 各 種 支 援 にお - 8 -

9 いてもどの 段 階 から 関 わるべきか 判 断 が 難 しい 状 況 となっている 事 務 局 には 現 段 階 でも3 件 ぐらい 条 例 化 に 向 けた 調 査 等 の 依 頼 が 議 員 個 人 からきている 状 況 にある 案 レベルのものであれば 会 派 単 位 個 人 単 位 で5~6 件 ぐらいの 話 はある ここ1~2 年 で 急 に 条 例 制 定 に 向 けた 動 きが 活 発 になっている 担 当 者 によれば 条 文 づくりは 事 務 局 に 任 せ 議 員 は 政 策 の 中 身 づくりに 集 中 するもの また 無 理 に 権 利 義 務 型 の 条 例 をつくって 執 行 の 段 階 で 困 るよりも 今 回 の 商 店 街 の 条 例 のように 理 念 型 の 条 例 でよい 今 回 の 条 例 も 明 確 に 加 入 率 が 上 がったということはないが 後 ろ 盾 にはなっており 条 例 策 定 の 意 義 はある 案 の 持 ち 出 し 方 は 委 員 会 の 議 論 の 中 から 発 案 されるのが 教 科 書 的 なのかもしれないが 各 会 派 で 案 を 練 って 委 員 会 に 持 ち 込 んで 意 見 調 整 をするのが 現 実 的 であり 今 回 の 条 例 も 議 員 提 案 条 例 の 要 素 が 強 い とのことであった ⑵ 議 会 改 革 の 取 組 みについて 北 九 州 市 議 会 では 平 成 23 年 10 月 に 議 会 基 本 条 例 を 制 定 これに 基 づき 取 組 みを 進 めてい る ( 一 問 一 答 方 式 の 導 入 ) 一 問 一 答 方 式 (1 問 目 一 括 2 問 目 以 降 一 問 一 答 )を 導 入 し 執 行 機 関 は 議 員 の 質 疑 等 の 趣 旨 確 認 の 発 言 ができるようになっているが 現 在 一 問 一 答 を1 問 目 から 行 うこと 反 問 権 の 付 与 について 検 討 している ( 閉 会 中 の 常 任 委 員 会 の 所 管 事 務 調 査 の 活 性 化 ) 以 前 は 常 設 的 な 特 別 委 員 会 が 設 置 されており 常 任 委 員 会 は 議 案 の 審 査 特 別 委 員 会 は 調 査 という 形 ですみ 分 けられていたが 議 会 の 政 策 立 案 機 能 監 視 機 能 強 化 のため 常 設 的 な 特 別 委 員 会 を 廃 止 し 常 任 委 員 会 で 審 査 調 査 を 一 体 でやることとなった 商 店 街 の 条 例 は こうした 常 任 委 員 会 の 活 動 内 容 を 充 実 した 成 果 の 一 つとなっている ( 議 員 定 数 の 削 減 及 び 議 会 改 革 協 議 会 における 議 論 ) 一 昨 年 61 人 の 議 員 定 数 を 50 人 に 削 減 する 内 容 の 直 接 請 求 があった 議 案 は 結 果 的 に 否 決 されたが 必 要 署 名 数 の3 倍 の 署 名 が 集 められたことを 重 く 受 け 止 め その 後 議 会 改 革 協 議 会 を 設 置 し 議 員 定 数 の 削 減 の 協 議 を 行 った 改 選 まで3ヶ 月 と 迫 っていたこともあり 各 会 派 から 出 た 意 見 をまとめることはできなかった なお 議 員 報 酬 については2 年 間 8パー セントの 削 減 費 用 弁 償 については 廃 止 政 務 調 査 ( 活 動 ) 費 については 削 減 海 外 視 察 に ついては 参 加 人 数 を 削 減 することを 決 定 した 昨 年 1 月 の 改 選 を 経 た 今 次 議 会 においても 引 き 続 き 議 員 定 数 議 員 報 酬 政 務 活 動 費 について 検 討 するとともに 現 在 発 行 していない 選 挙 公 報 を 新 たに 発 行 することについて 検 討 している また 議 員 定 数 の 検 討 にあたり 議 会 の 役 割 機 能 活 動 のあり 方 について 考 える 必 要 が あることから 中 心 的 な 役 割 を 担 っている 常 任 委 員 会 のあり 方 について 検 討 することとなっ - 9 -

10 た 常 任 委 員 長 との 意 見 交 換 や 他 市 の 情 報 の 収 集 などをすすめ 一 委 員 会 に 必 要 な 人 数 を 集 約 しようとしているところである ⑶ 議 会 報 告 会 の 実 施 について 議 会 報 告 会 は 年 2 回 2 月 定 例 会 9 月 定 例 会 終 了 後 に 実 施 している 市 内 9 箇 所 を3 期 に 分 けて 実 施 している 参 加 議 員 は 予 算 特 別 委 員 会 の 正 副 委 員 長 と3つの 分 科 会 の 正 副 主 査 決 算 特 別 委 員 会 の 正 副 委 員 長 と 分 科 会 正 副 主 査 のそれぞれ8 名 が 中 心 であり 予 算 ( 決 算 ) 特 別 委 員 会 における 市 長 質 疑 の 内 容 を 中 心 に 報 告 する 広 報 活 動 は 市 政 だより 市 議 会 だ より 市 政 テレビ ラジオ 議 員 による 街 頭 のチラシ 配 り ポスター 掲 示 等 当 日 は 委 員 長 と3つの 分 科 会 主 査 からそれぞれ 10 分 計 40 分 程 度 の 報 告 を 行 っている しかしながら 近 年 は 参 加 人 数 が 減 少 傾 向 であることから 現 在 方 法 の 見 直 しを 検 討 し ているところであり 昨 年 11 月 の 意 見 交 換 会 では 報 告 項 目 を 絞 り 質 問 の 背 景 質 問 内 容 答 弁 を 順 序 立 てて 説 明 することにより 報 告 時 間 を 短 縮 するとともに 議 員 による 参 加 の 呼 び かけを 積 極 的 に 行 うなど 一 部 実 践 に 移 してきている 最 終 的 な 見 直 しの 形 としては 年 2 回 の 開 催 を1 回 にしながら 常 任 委 員 会 単 位 でも 必 要 に 応 じて 開 催 する 方 向 でまとまりつ つあるところである = 主 な 質 疑 応 答 意 見 交 換 = 政 策 立 案 の 取 組 みについて Q 平 成 24 年 に5 本 の 議 員 提 出 の 条 例 案 が 出 されているがどのような 内 容 か A 議 会 基 本 条 例 委 員 会 条 例 議 員 報 酬 条 例 等 であり 政 策 条 例 はない Q 会 派 の 有 志 から 持 ち 出 された 議 員 提 案 条 例 が 委 員 会 で 取 り 扱 われるとのことだが 具 体 的 な 流 れはどうなっているか A 商 店 街 の 条 例 については 商 店 会 からの 要 望 を 受 けた 議 員 が 会 派 に 持 ち 込 み 案 を 練 って 委 員 長 に 相 談 して 委 員 会 で 扱 うこととなったものである 発 案 をどう 取 り 扱 うかはその 内 容 や 人 の 関 係 もあり 状 況 に 応 じて 様 々な 形 がとられるものと 考 えている Q 事 務 局 機 能 の 強 化 は 誰 の 発 案 によるものか A 議 長 である Q 議 員 提 案 条 例 の 制 定 に 際 し 執 行 部 との 意 思 疎 通 はどのタイミングで 行 っているのか A 議 員 が 個 人 で 動 いている 段 階 では 情 報 は 外 に 出 していない ただ 執 行 してもらわなけれ ばならないので 条 例 案 がある 程 度 出 来 上 がってきた 段 階 で 状 況 に 応 じて 情 報 提 供 をしている 執 行 部 が 困 らないかという 視 点 ではなく 事 実 関 係 や 執 行 可 能 かどうかという 視 点 で 調 整 し ている

11 Q 議 員 提 案 条 例 制 定 後 議 会 はどうかかわっていくのか A 条 例 制 定 後 のかかわりはない Q パブリックコメントで 出 された 意 見 内 容 はどのようなものか A 商 店 街 側 にも 意 見 提 出 を 呼 びかけた 結 果 大 項 目 で 30 程 度 の 意 見 が 出 された 否 定 的 な 意 見 はほとんどなかった 本 会 議 委 員 会 運 営 について Q 常 任 委 員 会 を 年 20 日 間 開 催 しているようだが 閉 会 中 の 開 催 状 況 や 議 論 内 容 はどうなって いるのか A 会 期 中 は 議 案 審 査 を 行 い 閉 会 中 は 請 願 陳 情 の 審 査 や 理 事 者 報 告 を 行 っている 月 1 回 程 度 の 開 催 が 基 本 だが 条 例 制 定 の 議 論 の 際 は 月 に3~4 回 開 催 することもあった Q 一 般 質 問 の 持 ち 時 間 1 日 あたりの 人 数 は A 質 疑 と 答 弁 合 わせて 代 表 質 問 は 90 分 一 般 質 問 は 60 分 少 数 会 派 は 30 分 である 会 期 が 決 まっていることから その 中 で 会 派 に 対 し 所 属 人 数 に 応 じて 割 当 てている 1 日 あたり5 ~6 人 になる Q 常 任 委 員 長 は 何 期 目 の 議 員 がなるのか また 委 員 長 の 報 酬 はあるのか A 決 まりはないが2~4 期 の 議 員 がメインになっている 報 酬 の 支 給 はない 議 会 改 革 の 取 組 みについて Q 改 革 協 議 会 と 議 運 との 関 係 は A 例 えば 改 革 協 議 会 で 閉 会 中 の 常 任 委 員 会 を2 回 やるといった 方 向 を 示 し 具 体 的 な 実 行 に 向 けた 協 議 は 議 運 が 行 うといった 関 係 である Q 改 革 協 議 会 における 少 数 会 派 の 扱 いはどうなっているか A 改 革 協 議 会 は 所 属 5 名 以 上 の4 会 派 が 委 員 となる 少 数 会 派 は 全 議 員 を 対 象 とした 説 明 会 やアンケート 調 査 協 議 会 の 傍 聴 を 通 しての 参 加 となる なお 座 長 が 傍 聴 している 議 員 に 発 言 を 認 める 場 面 もあった 議 会 報 告 会 について Q 議 会 報 告 会 では 予 算 委 員 会 の 委 員 でない 議 員 のかかわり 会 派 としてのかかわりはどうな っているか また 市 民 の 意 見 内 容 はどうなっているか A 予 算 委 員 会 の 委 員 以 外 の 議 員 は 参 加 を 義 務 付 けているわけではないが 1 会 場 15~20 人 の 参 加 がある 市 民 からは 震 災 がれきの 受 入 れや 議 員 定 数 などその 時 々の 市 政 課 題 のほか 地 域 の 道 路 の 問 題 などの 身 近 な 問 題 に 対 して 意 見 をいただいている

12 Q 議 会 報 告 会 では 市 長 質 疑 の 内 容 を 報 告 しているとのことだが 市 長 の 答 弁 しか 報 告 しない のか A 報 告 内 容 について 決 めがあるわけではないが 予 算 ( 決 算 ) 特 別 委 員 会 の 審 査 で 市 長 質 疑 という 場 面 があることから ここから 報 告 内 容 を 抽 出 している Q 市 長 質 疑 では 予 算 ( 決 算 ) 特 別 委 員 会 のメンバー 全 員 が 質 疑 するのか A 各 会 派 に 所 属 人 数 により 按 分 し 会 派 単 位 で 時 間 を 割 り 当 てている 議 会 だよりについて Q 議 会 だよりの 原 稿 は 誰 が 作 成 しているのか 一 般 質 問 の 記 事 に 議 員 名 がないのはなぜか A 議 会 だよりは 事 務 局 名 で 発 行 しており 分 野 のバランスを 考 慮 の 上 事 務 局 が 議 員 の 質 問 の 中 から 掲 載 項 目 を 選 定 して 原 稿 を 作 成 している 現 在 15 日 程 度 で 発 行 しているが 名 前 を 載 せると 本 人 への 確 認 作 業 が 発 生 し 時 間 を 要 することになる 議 員 名 の 掲 載 については 現 在 協 議 中 である Q 議 案 に 対 する 賛 否 の 公 表 は 行 っているか A 賛 否 は 公 表 していない その 他 Q 報 酬 審 議 会 の 仕 組 みはあるか A 特 別 職 の 報 酬 審 議 会 はあるが 議 員 報 酬 については 必 ずそこにかけなければ ならないというものではない Q 病 院 を 所 管 する 常 任 委 員 会 で 傍 聴 者 数 が 特 に 多 いのはなぜか A 病 院 というより 保 健 福 祉 全 般 を 取 り 扱 っている 常 任 委 員 会 なので 保 健 福 祉 部 門 に 関 心 を 寄 せている 傍 聴 者 が 多 い ものと 思 われる

13 大 分 市 議 会 議 会 改 革 の 取 組 みについて ( 大 分 県 大 分 市 ) はじめに 大 分 市 議 会 は 議 員 政 策 研 究 会 の 議 論 を 経 て 大 分 市 子 ども 条 例 を 制 定 した また 決 算 審 査 特 別 委 員 会 での 分 科 会 方 式 の 導 入 委 員 会 における 自 由 討 議 若 年 層 との 意 見 交 換 など 議 会 改 革 の 取 組 みをすすめている 本 市 議 会 では 議 会 基 本 条 例 に 基 づき 平 成 21 年 から 各 常 任 委 員 会 において 政 策 提 案 の 取 組 み をすすめてきたところであるが 議 会 運 営 委 員 会 では 本 年 度 からこうした 取 組 みを 含 め 常 任 委 員 会 のあり 方 等 について 検 討 していることから 大 分 市 議 会 の 取 組 みを 今 後 の 参 考 とするた め 調 査 を 行 ったものである 調 査 開 始 に 当 たり 篠 田 副 議 長 から 歓 迎 の 挨 拶 をいただいた 引 き 続 き 野 尻 哲 雄 議 員 ( 議 会 活 性 化 推 進 会 議 委 員 )の 進 行 のもと 議 員 政 策 研 究 会 議 会 改 革 の 取 組 み 概 要 について 帆 秋 誠 悟 議 員 ( 議 会 活 性 化 推 進 会 議 委 員 )から 続 い て 政 策 立 案 ( 条 例 制 定 )の 取 組 み に ついて 広 次 忠 彦 議 員 ( 議 会 活 性 化 推 進 会 議 委 員 )から 説 明 があった 以 下 その 概 要 を 報 告 する ( 提 供 資 料 別 添 ) ⑴ 議 員 政 策 研 究 会 について 大 分 市 議 会 は 平 成 19 年 10 月 10 日 市 民 本 位 の 立 場 で 会 派 を 超 えた 政 策 研 究 に 全 議 員 で 取 り 組 み 政 策 的 条 例 の 策 定 や 市 長 に 対 する 政 策 提 言 を 行 うため 大 分 市 議 会 議 員 政 策 研 究 会 を 立 ち 上 げた 議 員 政 策 研 究 会 は 全 議 員 が 参 加 する 全 体 会 議 各 会 派 の 代 表 者 で 組 織 され 議 長 副 議 長 をオブザーバーとする 役 員 会 議 政 策 課 題 を 具 体 的 に 調 査 研 究 する 推 進 チームで 構 成 される 政 策 課 題 (テーマ)は 全 体 会 議 で 募 集 し 役 員 会 議 の 中 で 提 案 者 から 政 策 課 題 の 必 要 性 緊 急 性 実 効 性 の 説 明 を 受 け 議 会 運 営 委 員 会 で 決 定 その 後 役 員 会 議 において 推 進 チー ムのメンバーを 決 定 する 政 策 課 題 を 決 定 した 後 は 推 進 チーム 会 議 を 中 心 に 役 員 会 議 全 体 会 議 会 派 での 検 討 会 市 民 との 意 見 交 換 会 議 会 運 営 委 員 会 の 決 定 を 経 て 本 会 議 に 上 程 し 政 策 条 例 が 成 立 する 流 れとなる 大 分 市 議 会 基 本 条 例 は 議 員 政 策 研 究 会 の 最 初 の 政 策 課 題 として 検 討 され 平 成 20 年 12 月 15 日 に 議 決 された

14 ⑵ 議 会 改 革 の 取 組 み 概 要 について 大 分 市 議 会 の 議 会 運 営 及 び 議 会 改 革 は 議 会 基 本 条 例 に 基 づき 取 り 組 んでいる ( 市 民 意 見 交 換 会 の 開 催 ) 最 初 の 市 民 意 見 交 換 会 は 平 成 20 年 7 月 に 大 分 市 議 会 基 本 条 例 市 民 意 見 交 換 会 とし て 実 施 平 成 21 年 からは 議 会 基 本 条 例 に 基 づき 全 議 員 が 各 会 場 に 分 かれて 市 民 との 意 見 交 換 を 行 っている 平 成 25 年 は 10 月 29 日 から 11 月 5 日 までの 間 市 内 13 カ 所 の 地 区 公 民 館 等 で 開 催 議 会 からの 報 告 と 題 して 議 会 のしくみ 議 会 改 革 の 取 り 組 み 昨 年 の 市 民 意 見 交 換 会 における 意 見 質 問 等 への 対 応 などを 報 告 議 員 政 策 研 究 会 の 政 策 課 題 で ある ( 仮 称 ) 市 民 のこころといのちを 守 る 条 例 の 制 定 の 背 景 等 について 市 議 会 及 び 市 政 への 意 見 について 意 見 交 換 を 行 った 市 民 への 周 知 は 議 員 が 中 心 市 街 地 や 郊 外 の 商 業 施 設 でビラ 配 りを 行 うほか 議 員 自 ら 校 区 公 民 館 へポスター 掲 示 の 依 頼 を 行 っている 各 会 場 において 各 常 任 委 員 会 の 委 員 議 会 活 性 化 推 進 会 議 の 委 員 政 策 研 究 会 推 進 チ ームのメンバーが 必 ず1 名 以 上 出 席 することとなっている 市 民 からの 意 見 質 問 等 に 対 しては 開 催 会 場 で 参 加 議 員 がその 場 で 答 えて 完 結 したも のや 持 ち 帰 って 執 行 部 に 確 認 が 必 要 なもの 委 員 会 等 で 検 討 を 要 するようなものなど 様 々 であり 意 見 交 換 会 終 了 後 各 常 任 委 員 会 等 で 市 担 当 部 局 に 質 問 や 確 認 などを 行 い その 内 容 をホームページや 市 議 会 だよりなどで 公 表 次 回 の 市 民 意 見 交 換 会 で 報 告 している また 平 成 23 年 からは 政 治 に 関 心 を 持 ってもらうことを 目 的 に 若 年 層 との 意 見 交 換 を 行 っている 高 校 大 学 専 門 学 校 のうち 各 1 校 以 上 と 意 見 交 換 を 行 うものであり 相 手 先 は 議 員 の 紹 介 をもとに 決 めている フリートーキングの 形 で 実 施 しており 昨 年 は6 校 で 実 施 計 341 名 の 参 加 があった ( 一 問 一 答 による 質 疑 応 答 ) 一 括 質 問 一 括 答 弁 のほか 一 問 一 答 方 式 や 分 割 質 問 分 割 答 弁 が 選 択 できる また 市 長 等 から 議 員 の 質 問 政 策 提 言 等 へ 反 問 することができる 反 問 は 議 員 の 事 業 提 案 等 に 対 し 必 要 となる 予 算 などであり 数 値 的 統 計 的 な 事 項 は 除 かれる 現 在 のところ 執 行 部 か らの 反 問 の 実 績 はない ( 自 由 討 議 による 合 意 形 成 ) 議 会 基 本 条 例 に 基 づき 常 任 委 員 会 では これまで8 回 の 自 由 討 議 が 行 われている ( 委 員 会 の 運 営 ) 議 会 の 効 率 的 効 果 的 な 運 営 には 委 員 会 の 適 切 な 運 営 が 不 可 欠 なことから 議 会 基 本 条 例 では 委 員 会 の 専 門 性 と 特 性 を 考 慮 し 委 員 会 を 適 切 に 活 用 すること 委 員 会 は 参 考 人 制 度 等 を 活 用 すること 委 員 会 は 市 民 との 意 見 交 換 等 に 努 めることを 定 めている 実 際 には 自 治 委 員 や 団 体 等 との 意 見 交 換 中 心 市 街 地 の 活 性 化 について 商 店 街 等 に 出

15 向 くなど 常 任 委 員 会 特 別 委 員 会 それぞれにおいて 意 見 交 換 を 行 っている ( 決 算 審 査 特 別 委 員 会 での 分 科 会 方 式 の 導 入 ) 平 成 17 年 までは 決 算 審 査 は 議 員 の 中 から 選 任 された 10 名 ほどの 委 員 が9 月 議 会 閉 会 後 から 決 算 の 審 査 を 行 い 12 月 議 会 の 開 会 日 に 審 査 報 告 を 行 って 議 決 していた 平 成 18 年 には 決 算 を 早 期 に 議 決 するため 10 月 中 旬 に 臨 時 会 を 開 催 して 議 決 することとしたが 平 成 22 年 からは 9 月 定 例 会 の 会 期 内 に 議 決 するため 決 算 審 査 特 別 委 員 会 に 全 議 員 ( 正 副 議 長 及 び 議 会 選 出 による 監 査 委 員 を 除 く)が 参 加 する 分 科 会 方 式 を 導 入 した 分 科 会 の 構 成 委 員 と 所 管 事 項 は 各 常 任 委 員 会 と 同 様 となっている ( 特 別 委 員 会 の 見 直 し) 平 成 23 年 3 月 特 別 委 員 会 の 見 直 しにより 行 政 改 革 に 関 する 調 査 子 どもに 関 する 基 本 的 な 計 画 施 策 に 関 する 調 査 を 担 当 する 子 ども 育 成 行 政 改 革 推 進 特 別 委 員 会 交 通 体 系 及 び 公 共 交 通 に 関 する 調 査 交 通 安 全 対 策 に 関 する 調 査 を 担 当 する 総 合 交 通 対 策 特 別 委 員 会 中 心 市 街 地 の 活 性 化 に 関 する 調 査 過 疎 対 策 に 関 する 調 査 を 担 当 する 地 域 活 性 化 対 策 特 別 委 員 会 の3つの 特 別 委 員 会 を 設 置 した ⑶ 政 策 立 案 の 取 組 みについて ( 大 分 市 子 ども 条 例 の 制 定 ) 大 分 市 子 ども 条 例 は 子 どもを 取 り 巻 く 様 々な 問 題 を 解 決 し 健 やかな 育 ちを 目 指 す 取 り 組 みを 行 う 必 要 があることから 議 員 政 策 研 究 会 が 議 会 基 本 条 例 の 次 に 政 策 課 題 として 選 定 したものであり 7 回 の 全 体 会 議 7 回 の 役 員 会 議 37 回 の 推 進 チーム 会 議 の 議 論 を 経 て 制 定 した 推 進 チームは 平 成 21 年 8 月 に 発 足 第 1 回 目 の 会 議 で 正 副 座 長 を 決 定 した その 後 条 例 策 定 の 進 め 方 を 決 定 し 同 年 11 月 に 子 育 ての 実 情 や 子 どもを 取 り 巻 く 課 題 条 例 の 必 要 性 などを 探 るため 市 民 意 見 交 換 会 を 開 催 した( 市 内 13 カ 所 の 地 区 公 民 館 等 で 実 施 参 加 者 418 名 ) その 結 果 市 民 からは 条 例 制 定 に 前 向 きな 意 見 が 多 く 出 された その 後 推 進 チームでは 市 民 意 見 交 換 会 を 通 じて 集 められた 市 民 の 子 育 てに 対 する 思 いや 地 域 の 子 育 ての 現 状 要 望 を 子 どもの 定 義 基 本 理 念 子 どもの 権 利 子 ども の 居 場 所 遊 び 場 体 験 関 係 者 の 役 割 市 の 推 進 体 制 などのジャンルに 分 類 集 約 し 条 例 策 定 の 方 向 性 を 模 索 した さらに 幅 広 く 子 どもに 関 わっている 市 民 や 専 門 家 子 どもの 声 を 議 員 が 直 接 聴 く 必 要 が あることから 9 人 の 推 進 チームを3 班 に 分 け 班 ごとに PTA や 教 職 員 等 地 域 関 係 は 民 生 児 童 委 員 青 少 年 問 題 協 議 会 委 員 等 大 学 教 授 弁 護 士 小 児 科 医 師 等 との 意 見 交 換 を 行 った また 子 どもの 意 見 については アンケートと 意 見 交 換 により 行 い 意 見 交 換 は 小 学 校 中 学 校 高 校 から 各 1 校 を 選 定 し 各 班 が 学 校 に 出 向 いて 実 施 した こうして 集 められた 様 々な 意 見 を 踏 まえ 全 体 会 議 を 経 て 基 本 方 針 を 決 定 した 後 骨 子 案 について 2 回 目 の 市 民 意 見 交 換 会 パブリックコメントで 市 民 意 見 を 募 集 市 民 から

16 は 条 例 の 早 期 制 定 や 広 報 充 実 の 要 望 が 多 く 出 された 推 進 チームでは これらの 意 見 を 参 考 に 条 例 素 案 の 作 成 に 着 手 その 際 執 行 部 側 から 条 例 素 案 に 規 定 されている 推 進 計 画 と 既 にある 大 分 市 次 世 代 育 成 支 援 行 動 計 画 との 関 係 を どのように 整 理 するのか といった 意 見 が 出 されたため 推 進 チームと 大 分 市 次 世 代 育 成 支 援 行 動 計 画 策 定 委 員 の 意 見 交 換 を 実 施 した その 中 で 行 動 計 画 の 内 容 が 条 例 に 網 羅 さ れていないことなどが 論 点 となったが 最 終 的 には 行 動 計 画 の 内 容 をある 程 度 条 例 に 反 映 させることで 調 整 を 行 った こうして 条 例 素 案 を 完 成 させ 会 派 での 最 終 意 見 調 整 全 体 会 議 での 承 認 を 経 て 平 成 23 年 3 月 11 日 議 員 提 出 議 案 として 上 程 し 全 会 一 致 で 可 決 成 立 した 条 例 制 定 後 は 条 例 に 定 めている 議 会 の 評 価 を 担 当 する 委 員 会 として 子 ども 育 成 行 政 改 革 推 進 特 別 委 員 会 を 設 置 するとともに 条 例 解 説 書 を 作 成 執 行 部 の 関 係 職 員 に 条 例 趣 旨 を 説 明 し 事 務 引 継 を 行 った さらに 保 護 者 向 けの 条 例 説 明 会 や 全 議 員 による 市 内 中 心 部 での 街 頭 ビラ 配 布 市 議 会 だよりでの 広 報 子 ども 向 け 広 報 パンフレットを 作 成 し 市 民 周 知 を 行 った ( 災 害 対 策 に 関 する 政 策 提 言 ) 市 民 の 生 命 財 産 を 守 るため 東 日 本 大 震 災 を 教 訓 としながら 市 民 目 線 で 議 会 としての 新 たな 発 想 を 示 すとともに 災 害 発 生 時 の 議 会 議 員 の 役 割 等 を 整 理 する 必 要 があること から 平 成 23 年 12 月 の 政 策 研 究 会 において 災 害 対 策 にかかる 政 策 提 言 を 政 策 課 題 に 決 定 した 推 進 チームでは まず 本 市 の 地 域 防 災 計 画 について 担 当 課 から 概 要 説 明 を 受 けるとと もに 東 日 本 大 震 災 の 被 災 地 へ 派 遣 された 本 市 職 員 から 現 地 活 動 報 告 を 受 け 大 規 模 災 害 での 災 害 対 策 の 課 題 把 握 災 害 対 策 に 対 する 情 報 収 集 を 行 った また 災 害 対 策 に 関 する 課 題 等 について 全 議 員 を 対 象 とした 調 査 を 実 施 した これらの 調 査 を 踏 まえ 政 策 提 言 のための 基 本 方 針 を 決 定 し 避 難 場 所 対 策 情 報 収 集 情 報 提 供 防 災 意 識 啓 発 地 域 での 防 災 の 取 り 組 み 要 援 護 者 対 策 議 会 の 役 割 という6つの 主 な 課 題 を 整 理 した 続 いて 沿 岸 部 市 街 地 を 中 心 とした 平 野 部 山 間 部 等 地 勢 に 着 目 して 市 内 9 地 域 延 べ 247 名 の 災 害 対 策 の 関 係 者 と 防 災 の 課 題 について 意 見 交 換 を 行 った そこで 出 された 意 見 をもとに 中 間 報 告 を 作 成 し 市 民 意 見 交 換 会 パブリックコメント を 実 施 寄 せられた 意 見 を 踏 まえ 提 言 をとりまとめ 平 成 24 年 12 月 に 市 長 に 対 して 提 言 を 行 った = 主 な 質 疑 応 答 意 見 交 換 = 政 策 立 案 の 取 組 みについて Q 政 策 研 究 会 のテーマは 各 議 員 から 提 案 されているが 提 案 にあたり 会 派 内 での 調 整 はある のか テーマを 選 定 する 手 続 きはどうなっているのか A 会 派 で 決 めているところ 個 人 で 出 しているところ 様 々である 特 にしばりはない こう

17 して 出 されたテーマを 役 員 会 議 で 説 明 質 疑 を 行 い その 中 で 決 めている Q 政 策 研 究 会 の 検 討 回 数 が 非 常 に 多 いが 閉 会 中 の 常 任 委 員 会 との 関 係 はどうなっているか A 常 任 委 員 会 とのかかわりはない 推 進 チームが 月 2 回 ぐらいのペースで 独 自 に 活 動 してい る Q 子 ども 条 例 制 定 後 に 設 置 した 特 別 委 員 会 と 常 任 委 員 会 の 関 係 はどうなっているか A 常 任 委 員 会 でもいじめの 問 題 の 議 論 などは 行 われている 特 別 委 員 会 は 執 行 部 からの 報 告 を 受 けながら 年 3 回 程 度 開 催 しているが 特 別 委 員 会 のあり 方 は 課 題 と 捉 えている Q 推 進 チームに 費 用 弁 償 はあるか A 費 用 弁 償 はない Q 議 会 事 務 局 に 政 策 調 査 室 が 設 置 されているが 調 査 を 専 門 に 行 う 部 署 か A 6 人 の 職 員 が 常 任 委 員 会 特 別 委 員 会 の 担 当 と 併 せて 調 査 を 担 当 している 法 制 の 経 験 が ある 職 員 も 配 置 されている Q 常 任 委 員 会 では 政 策 提 案 の 検 討 は 行 わないのか A 常 任 委 員 会 では 検 討 していない Q 子 ども 条 例 制 定 後 執 行 部 に 変 化 はあるか A 直 接 の 効 果 かどうかは 分 からないが 医 療 費 無 料 化 の 対 象 者 の 拡 大 や 機 構 改 革 で 子 育 て 部 門 が 強 化 されている 市 民 意 見 交 換 会 について Q 市 民 意 見 交 換 会 はテーマを 絞 って 開 催 しているのか また 参 加 者 数 が 多 いがどのような 周 知 を 行 っているのか A 議 会 のしくみや 議 会 改 革 の 取 組 みなど 議 会 からの 報 告 事 項 は 少 しずつ 簡 素 化 してきている 近 年 は 意 見 交 換 会 自 体 が 定 型 化 してきており 議 会 活 性 化 推 進 会 議 ではテーマを 絞 っていか なければならないという 意 見 も 出 てきている 周 知 はティッシュ 配 り ポスターのほか 市 報 議 会 だよりなどで 行 っているが 参 加 者 が 増 えているとはいえまだ 十 分 とは 考 えていな い Q 市 民 から 出 た 要 望 は 所 管 の 委 員 会 で 議 論 しその 結 果 を 報 告 する 仕 組 みとなっているのか A その 場 で 答 えられるもの 聞 いておくだけでよいものはその 場 で 終 わる また 持 ち 帰 り 担 当 部 局 に 事 業 内 容 や 方 向 性 を 確 認 しそれを 返 して 終 わるものもある しかし 議 会 として 方 向 性 を 出 さなければならないものもいくつかあるので そうしたものは 議 会 内 で 議 論 して 結 果 を 公 表 している

18 Q その 場 合 住 所 氏 名 は 確 認 するのか A 受 付 時 に 住 所 氏 名 を 記 載 発 言 時 に 氏 名 を 言 ってもらっているが 質 問 した 本 人 に 直 接 回 答 する 仕 組 みではない Q チラシ ポスターの 予 算 は A チラシ ポスターはそれぞれ 約 5 万 円 Q 議 員 の 参 加 回 数 に 差 があるがグループ 分 けはどのような 考 え 方 か A 各 常 任 委 員 会 議 会 活 性 化 推 進 会 議 推 進 チームから 最 低 1 名 という 考 え 方 である その 地 域 の 議 員 が 出 ることもある 基 本 的 に 最 低 1 回 の 手 上 げ 方 式 である 事 務 事 業 評 価 について Q 事 務 事 業 評 価 の 実 施 とあるが 議 会 がやるのか A 議 会 がやっている Q 議 会 が 行 う 事 務 事 業 評 価 執 行 部 が 行 う 事 務 事 業 評 価 予 算 との 関 連 は A 事 務 事 業 評 価 は6 月 ぐらいから 各 会 派 から 評 価 対 象 事 業 を 出 してもらい 各 常 任 委 員 会 の 中 で3 件 に 絞 っている それを9 月 定 例 会 の 決 算 委 員 会 で 事 務 事 業 評 価 を 行 い 拡 充 現 状 維 持 期 限 を 置 いて 廃 止 などという 評 価 を 出 している それをもとに 12 月 からの 予 算 編 成 に 入 っている その 他 Q 議 会 活 性 化 委 員 会 と 議 会 活 性 化 推 進 会 議 広 報 委 員 会 の 関 係 は A 議 会 運 営 委 員 会 が 上 位 にある 議 会 活 性 化 推 進 会 議 で 出 た 検 討 項 目 は 議 運 での 確 認 を 経 て 議 論 を 進 めることとなる 広 報 委 員 会 は 独 立 しているが 議 運 の 正 副 委 員 長 も 入 っている Q 議 会 運 営 について 議 運 の 委 員 にな れない 少 数 会 派 の 意 見 はどう 扱 われる のか A 議 運 にはオブザーバーで 参 加 する また 活 性 化 推 進 会 議 と 広 報 委 員 会 は2 人 以 上 の 会 派 であれば 参 加 できる Q 交 渉 会 派 と 少 数 会 派 で 本 会 議 委 員 会 での 発 言 時 間 や 議 会 だよりの 掲 載 ス ペースに 差 があるのか A すべて 平 等 である 以 上

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