の 徹 底 作 業 者 の 健 康 管 理 の 充 実 等 の 労 働 衛 生 管 理 活 動 を 計 画 的 かつ 組 織 的 に 進 めていく 必 要 がある また 作 業 者 がその 趣 旨 を 理 解 し 積 極 的 に 措 置 の 徹 底 に 協 力 することが 極 めて 重 要 であるの

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1 VDT 作 業 における 労 働 衛 生 管 理 のためのガイドライン 1 はじめに 近 年 マイクロエレクトロニクスや 情 報 処 理 を 中 心 とした 技 術 革 新 により IT( 情 報 技 術 ) 化 が 急 速 に 進 められており VDT(Visual Display Terminals)が 広 く 職 場 に 導 入 され てきたことに 伴 い 職 場 環 境 労 働 形 態 等 についても 大 きく 変 化 する 状 況 にある 昭 和 60 年 12 月 に VDT 作 業 のための 労 働 衛 生 上 の 指 針 が 策 定 された 後 最 近 に おける VDT 作 業 の 状 況 として 1 VDT 作 業 従 事 者 の 増 大 2 ノート 型 パソコンの 普 及 3 マウス 等 入 力 機 器 の 多 様 化 4 多 様 なソフトウェアの 普 及 5 大 型 ディスプレイ 等 の 増 加 6 インターネットの 普 及 7 携 帯 情 報 端 末 等 の 普 及 等 があげられ 職 場 における VDT 作 業 は 大 きく 変 化 するとともに 現 状 の VDT 作 業 における 問 題 点 も 指 摘 されているところである 労 働 省 において 平 成 10 年 に 実 施 した 技 術 革 新 と 労 働 に 関 する 実 態 調 査 によれ ば VDT 作 業 を 行 っている 作 業 者 のうち 精 神 的 疲 労 を 感 じているものが 36.3% 身 体 的 疲 労 を 感 じているものが 77.6%にも 上 っている VDT 作 業 に 従 事 する 者 ( 以 下 作 業 者 という )の 心 身 の 負 担 を 軽 減 するためには 事 業 者 が 作 業 環 境 をできる 限 り VDT 作 業 に 適 した 状 況 に 整 備 するとともに VDT 作 業 が 過 度 に 長 時 間 にわたり 行 われることのないように 適 正 な 作 業 管 理 を 行 うことが 重 要 である また 作 業 者 が 心 身 の 負 担 を 強 く 感 じている 場 合 や 身 体 に 異 常 がある 場 合 には 早 期 に 作 業 環 境 作 業 方 法 等 の 改 善 を 図 り VDT 作 業 を 支 障 なく 行 うことができるよう にする 必 要 があり そのためには 事 業 者 が 作 業 者 の 健 康 状 態 を 正 しく 把 握 し でき るだけ 早 い 段 階 で 作 業 者 の 健 康 状 態 に 応 じた 適 正 な 措 置 を 講 ずることができるよう 作 業 者 の 健 康 管 理 を 適 正 に 行 うことが 重 要 である 本 ガイドラインは このような 考 え 方 により VDT 作 業 における 作 業 環 境 管 理 作 業 管 理 健 康 管 理 等 の 労 働 衛 生 管 理 について その 後 得 られた 産 業 医 学 人 間 工 学 等 の 分 野 における 知 見 に 基 づいて 見 直 し 作 業 者 の 心 身 の 負 担 を 軽 減 し 作 業 者 が VDT 作 業 を 支 障 なく 行 うことができるよう 支 援 するために 事 業 者 が 講 ずべき 措 置 等 に ついて 示 したものである このような 労 働 衛 生 管 理 が 適 正 に 行 われるためには 事 業 者 は 安 全 衛 生 に 関 す る 基 本 方 針 を 明 確 にし 安 全 衛 生 管 理 体 制 を 確 立 するとともに 各 級 管 理 者 作 業 者 等 の 協 力 の 下 具 体 的 な 安 全 衛 生 計 画 を 作 成 し 作 業 環 境 の 改 善 適 正 な 作 業 管 理

2 の 徹 底 作 業 者 の 健 康 管 理 の 充 実 等 の 労 働 衛 生 管 理 活 動 を 計 画 的 かつ 組 織 的 に 進 めていく 必 要 がある また 作 業 者 がその 趣 旨 を 理 解 し 積 極 的 に 措 置 の 徹 底 に 協 力 することが 極 めて 重 要 であるので 適 切 な 労 働 衛 生 教 育 を 実 施 することが 不 可 欠 である なお 本 ガイドラインは 標 準 的 な VDT 作 業 を 対 象 としたものであるので 各 事 業 場 においては これをもとに 衛 生 委 員 会 等 で 十 分 に 調 査 審 議 の 上 VDT を 使 用 する 作 業 の 実 態 に 応 じて VDT 作 業 に 関 する 労 働 衛 生 管 理 基 準 を 定 めるとともに 当 該 基 準 を 職 場 の 作 業 実 態 によりよく 適 合 させるため 衛 生 委 員 会 等 において 一 定 期 間 ご とに 評 価 を 実 施 し 必 要 に 応 じ 見 直 しを 行 うことが 重 要 である さらに この 基 準 をより 適 正 に 運 用 するためには 労 働 安 全 衛 生 マネジメントシステ ムに 関 する 指 針 ( 平 成 11 年 労 働 省 告 示 第 53 号 )に 基 づき 事 業 者 が 労 働 者 の 協 力 の 下 に 一 連 の 過 程 を 定 めて 継 続 的 に 行 う 自 主 的 な 安 全 衛 生 活 動 の 一 環 として 取 り 組 む ことが 効 果 的 である 2 対 象 となる 作 業 対 象 となる 作 業 は 事 務 所 ( 事 務 所 衛 生 基 準 規 則 第 1 条 第 1 項 に 規 定 する 事 務 所 を いう 以 下 同 じ )において 行 われる VDT 作 業 (ディスプレイ キーボード 等 により 構 成 される VDT 機 器 を 使 用 して データの 入 力 検 索 照 合 等 文 章 画 像 等 の 作 成 編 集 修 正 等 プログラミング 監 視 等 を 行 う 作 業 をいう 以 下 同 じ )とし 別 紙 VDT 作 業 の 作 業 区 分 ( 以 下 別 紙 という )により VDT 作 業 を 区 分 し 作 業 の 種 類 及 び 作 業 時 間 に 応 じた 労 働 衛 生 管 理 を 行 うこととする ただし 別 紙 における 作 業 区 分 C に 該 当 する 作 業 に 従 事 する 者 ( 以 下 作 業 区 分 C の 作 業 者 という )については 必 要 に 応 じ 以 下 の 3 4 及 び 5 に 準 じて 労 働 衛 生 管 理 を 行 うこととする なお 事 務 所 以 外 の 場 所 において 行 われる VDT 作 業 在 宅 ワーカーが 自 宅 等 にお いて 行 う VDT 作 業 及 び VDT 作 業 に 類 似 する 作 業 についても できる 限 り 本 ガイドライ ンに 準 じて 労 働 衛 生 管 理 を 行 うよう 指 導 することが 望 ましい 3 作 業 環 境 管 理 作 業 者 の 心 身 の 負 担 を 軽 減 し 作 業 者 が 支 障 なく 作 業 を 行 うことができるよう 次 に より VDT 作 業 に 適 した 作 業 環 境 管 理 を 行 うこと (1) 照 明 及 び 採 光 イ 室 内 は できるだけ 明 暗 の 対 照 が 著 しくなく かつ まぶしさを 生 じさせないように すること ロ ディスプレイを 用 いる 場 合 のディスプレイ 画 面 上 における 照 度 は 500 ルクス 以 下 書 類 上 及 びキーボード 上 における 照 度 は 300 ルクス 以 上 とすること また ディスプレイ 画 面 の 明 るさ 書 類 及 びキーボード 面 における 明 るさと 周 辺 の 明 るさの 差 はなるべく 小 さくすること

3 ハ ディスプレイ 画 面 に 直 接 又 は 間 接 的 に 太 陽 光 等 が 入 射 する 場 合 は 必 要 に 応 じ て 窓 にブラインド 又 はカーテン 等 を 設 け 適 切 な 明 るさとなるようにすること (2) グレアの 防 止 ディスプレイについては 必 要 に 応 じ 次 に 掲 げる 措 置 を 講 ずること 等 により グレ アの 防 止 を 図 ること イ ディスプレイ 画 面 の 位 置 前 後 の 傾 き 左 右 の 向 き 等 を 調 整 させること ロ 反 射 防 止 型 ディスプレイを 用 いること ハ 間 接 照 明 等 のグレア 防 止 用 照 明 器 具 を 用 いること ニ その 他 グレアを 防 止 するための 有 効 な 措 置 を 講 じること (3) 騒 音 の 低 減 措 置 VDT 機 器 及 び 周 辺 機 器 から 不 快 な 騒 音 が 発 生 する 場 合 には 騒 音 の 低 減 措 置 を 講 じること (4) その 他 換 気 温 度 及 び 湿 度 の 調 整 空 気 調 和 静 電 気 除 去 休 憩 等 のための 設 備 等 につ いて 事 務 所 衛 生 基 準 規 則 に 定 める 措 置 等 を 講 じること 4 作 業 管 理 作 業 者 が 心 身 の 負 担 が 少 なく 作 業 を 行 うことができるよう 次 により 作 業 時 間 の 管 理 を 行 うとともに 作 業 の 特 性 や 個 々の 作 業 者 の 特 性 に 応 じた VDT 機 器 関 連 什 器 等 を 整 備 し 適 切 な 作 業 管 理 を 行 うこと (1) 作 業 時 間 等 イ 一 日 の 作 業 時 間 (イ) 作 業 区 分 A 別 紙 における 作 業 区 分 A に 該 当 する 作 業 に 従 事 する 者 ( 以 下 作 業 区 分 A の 作 業 者 という )については 視 覚 負 担 をはじめとする 心 身 の 負 担 を 軽 減 するため ディス プレイ 画 面 を 注 視 する 時 間 やキーを 操 作 する 時 間 をできるだけ 短 くすることが 望 ましく 他 の 作 業 を 組 み 込 むこと 又 は 他 の 作 業 とのローテーションを 実 施 することなどにより 一 日 の 連 続 VDT 作 業 時 間 が 短 くなるように 配 慮 すること (ロ) 作 業 区 分 B 別 紙 における 作 業 区 分 B に 該 当 する 作 業 に 従 事 する 者 ( 以 下 作 業 区 分 B の 作 業 者 という )についても 同 様 に VDT 作 業 が 過 度 に 長 時 間 にわたり 行 われることの ないように 指 導 すること ロ 一 連 続 作 業 時 間 及 び 作 業 休 止 時 間 (イ) 単 純 入 力 型 及 び 拘 束 型 別 紙 における 作 業 の 種 類 の 単 純 入 力 型 及 び 拘 束 型 に 該 当 する 作 業 に 従 事 する 者 については 一 連 続 作 業 時 間 が 1 時 間 を 超 えないようにし 次 の 連 続 作 業 まで の 間 に 10 分 ~15 分 の 作 業 休 止 時 間 を 設 け かつ 一 連 続 作 業 時 間 内 において 1 回

4 ~2 回 程 度 の 小 休 止 を 設 けること (ロ) (イ) 以 外 の 型 別 紙 における 作 業 の 種 類 の 単 純 入 力 型 及 び 拘 束 型 以 外 の 型 に 該 当 する 作 業 に 従 事 する 者 については 同 様 に 作 業 休 止 時 間 及 び 小 休 止 を 設 けるよう 指 導 する こと ハ 業 務 量 への 配 慮 作 業 者 の 疲 労 の 蓄 積 を 防 止 するため 個 々の 作 業 者 の 特 性 を 十 分 に 配 慮 した 無 理 のない 適 度 な 業 務 量 となるよう 配 慮 すること (2) VDT 機 器 等 イ VDT 機 器 の 選 択 VDT 機 器 を 事 業 場 に 導 入 する 際 には 作 業 者 への 健 康 影 響 を 考 慮 し 作 業 者 が 行 う 作 業 に 最 も 適 した 機 器 を 選 択 し 導 入 すること ロ デスクトップ 型 機 器 (イ) ディスプレイ ディスプレイは 次 の 要 件 を 満 たすものを 用 いること a 目 的 とする VDT 作 業 を 負 担 なく 遂 行 できる 画 面 サイズであること b フリッカーは 知 覚 されないものであること c ディスプレイ 画 面 上 の 輝 度 又 はコントラストは 作 業 者 が 容 易 に 調 整 できるものであ ることが 望 ましい (ロ) 入 力 機 器 (キーボード マウス 等 ) a 入 力 機 器 は 次 の 要 件 を 満 たすものを 用 いること (a) キーボードは ディスプレイから 分 離 して その 位 置 が 作 業 者 によって 調 整 できる ことが 望 ましい (b) キーボードのキーは 文 字 が 明 瞭 で 読 みやすく キーの 大 きさ 及 びキーの 数 がキ ー 操 作 を 行 うために 適 切 であること (c) マウスは 使 用 する 者 の 手 に 適 した 形 状 及 び 大 きさで 持 ちやすく 操 作 がしやす いこと (d) キーボードのキー 及 びマウスのボタンは ストローク 及 び 押 下 力 が 適 当 であり 操 作 したことを 作 業 者 が 知 覚 し 得 ることが 望 ましい b 目 的 とする VDT 作 業 に 適 した 入 力 機 器 を 使 用 できるようにすること c 必 要 に 応 じ パームレスト(リストレスト)を 利 用 できるようにすること ハ ノート 型 機 器 (イ) 適 した 機 器 の 使 用 目 的 とする VDT 作 業 に 適 したノート 型 機 器 を 適 した 状 態 で 使 用 させること (ロ) ディスプレイ ディスプレイは 上 記 ロの(イ)の 要 件 に 適 合 したものを 用 いること

5 (ハ) 入 力 機 器 (キーボード マウス 等 ) 入 力 機 器 は 上 記 ロの(ロ)の 要 件 に 適 合 したものを 用 いること ただし ノート 型 機 器 は 通 常 ディスプレイとキーボードを 分 離 できないので 小 型 のノート 型 機 器 で 長 時 間 の VDT 作 業 を 行 う 場 合 については 外 付 けキーボードを 使 用 することが 望 ましい (ニ) マウス 等 の 使 用 必 要 に 応 じて マウス 等 を 利 用 できるようにすることが 望 ましい (ホ) テンキー 入 力 機 器 の 使 用 数 字 を 入 力 する 作 業 が 多 い 場 合 は テンキー 入 力 機 器 を 利 用 できるようにすること が 望 ましい ニ 携 帯 情 報 端 末 携 帯 情 報 端 末 については 長 時 間 の VDT 作 業 に 使 用 することはできる 限 り 避 ける ことが 望 ましい ホ ソフトウェア ソフトウェアは 次 の 要 件 を 満 たすものを 用 いることが 望 ましい (イ) 目 的 とする VDT 作 業 の 内 容 作 業 者 の 技 能 能 力 等 に 適 合 したものであること (ロ) 作 業 者 の 求 めに 応 じて 作 業 者 に 対 して 適 切 な 説 明 が 与 えられるものである こと (ハ) 作 業 上 の 必 要 性 作 業 者 の 技 能 好 み 等 に 応 じて インターフェイス 用 のソフト ウェアの 設 定 が 容 易 に 変 更 可 能 なものであること (ニ) 操 作 ミス 等 によりデータ 等 が 消 去 された 場 合 に 容 易 に 復 元 可 能 なものであるこ と ヘ 椅 子 椅 子 は 次 の 要 件 を 満 たすものを 用 いること (イ) 安 定 しており かつ 容 易 に 移 動 できること (ロ) 床 からの 座 面 の 高 さは 作 業 者 の 体 形 に 合 わせて 適 切 な 状 態 に 調 整 できるこ と (ハ) 複 数 の 作 業 者 が 交 替 で 同 一 の 椅 子 を 使 用 する 場 合 には 高 さの 調 整 が 容 易 で あり 調 整 中 に 座 面 が 落 下 しない 構 造 であること (ニ) 適 当 な 背 もたれを 有 していること また 背 もたれは 傾 きを 調 整 できることが 望 ましい (ホ) 必 要 に 応 じて 適 当 な 長 さのひじ 掛 けを 有 していること ト 机 又 は 作 業 台 机 又 は 作 業 台 は 次 の 要 件 を 満 たすものを 用 いること (イ) 作 業 面 は キーボード 書 類 マウスその 他 VDT 作 業 に 必 要 なものが 適 切 に 配 置 できる 広 さであること (ロ) 作 業 者 の 脚 の 周 囲 の 空 間 は VDT 作 業 中 に 脚 が 窮 屈 でない 大 きさのものであ

6 ること (ハ) 机 又 は 作 業 台 の 高 さについては 次 によること a 高 さの 調 整 ができない 机 又 は 作 業 台 を 使 用 する 場 合 床 からの 高 さは 作 業 者 の 体 形 にあった 高 さとすること b 高 さの 調 整 が 可 能 な 机 又 は 作 業 台 を 使 用 する 場 合 床 からの 高 さは 作 業 者 の 体 形 にあった 高 さに 調 整 できること (3) 調 整 作 業 者 に 自 然 で 無 理 のない 姿 勢 で VDT 作 業 を 行 わせるため 次 の 事 項 を 作 業 者 に 留 意 させ 椅 子 の 座 面 の 高 さ キーボード マウス ディスプレイの 位 置 等 を 総 合 的 に 調 整 させること イ 作 業 姿 勢 (イ) 椅 子 に 深 く 腰 をかけて 背 もたれに 背 を 十 分 にあて 履 き 物 の 足 裏 全 体 が 床 に 接 した 姿 勢 を 基 本 とすること また 十 分 な 広 さをもち かつ すべりにくい 足 台 を 必 要 に 応 じて 備 えること (ロ) 椅 子 と 大 腿 部 膝 側 背 面 との 間 には 手 指 が 押 し 入 る 程 度 のゆとりがあり 大 腿 部 に 無 理 な 圧 力 が 加 わらないようにすること ロ ディスプレイ (イ) おおむね 40cm 以 上 の 視 距 離 が 確 保 できるようにし この 距 離 で 見 やすいように 必 要 に 応 じて 適 切 な 眼 鏡 による 矯 正 を 行 うこと (ロ) ディスプレイは その 画 面 の 上 端 が 眼 の 高 さとほぼ 同 じか やや 下 になる 高 さに することが 望 ましい (ハ) ディスプレイ 画 面 とキーボード 又 は 書 類 との 視 距 離 の 差 が 極 端 に 大 きくなく か つ 適 切 な 視 野 範 囲 になるようにすること (ニ) ディスプレイは 作 業 者 にとって 好 ましい 位 置 角 度 明 るさ 等 に 調 整 すること (ホ) ディスプレイに 表 示 する 文 字 の 大 きさは 小 さすぎないように 配 慮 し 文 字 高 さ が 概 ね 3mm 以 上 とするのが 望 ましい ハ 入 力 機 器 マウス 等 のポインティングデバイスにおけるポインタの 速 度 カーソルの 移 動 速 度 等 は 作 業 者 の 技 能 好 み 等 に 応 じて 適 切 な 速 度 に 調 整 すること ニ ソフトウェア 表 示 容 量 表 示 色 数 文 字 等 の 大 きさ 及 び 形 状 背 景 文 字 間 隔 行 間 隔 等 は 作 業 の 内 容 作 業 者 の 技 能 等 に 応 じて 個 別 に 適 切 なレベルに 調 整 すること 5 VDT 機 器 等 及 び 作 業 環 境 の 維 持 管 理 作 業 環 境 を 常 に 良 好 な 状 態 に 維 持 し VDT 作 業 に 適 した VDT 機 器 等 の 状 況 を 確 保 するため 次 により 点 検 及 び 清 掃 を 行 い 必 要 に 応 じ 改 善 措 置 を 講 じること (1) 日 常 の 点 検

7 作 業 者 には 日 常 の 業 務 の 一 環 として 作 業 開 始 前 又 は 一 日 の 適 当 な 時 間 帯 に 採 光 グレアの 防 止 換 気 静 電 気 除 去 等 について 点 検 させるほか ディスプレイ キ ーボード マウス 椅 子 机 又 は 作 業 台 等 の 点 検 を 行 わせること (2) 定 期 点 検 照 明 及 び 採 光 グレアの 防 止 騒 音 の 低 減 換 気 温 度 及 び 湿 度 の 調 整 空 気 調 和 静 電 気 除 去 等 の 措 置 状 況 及 びディスプレイ キーボード マウス 椅 子 机 又 は 作 業 台 等 の 調 整 状 況 について 定 期 に 点 検 すること (3) 清 掃 日 常 及 び 定 期 に 作 業 場 所 VDT 機 器 等 の 清 掃 を 行 わせ 常 に 適 正 な 状 態 に 保 持 すること 6 健 康 管 理 作 業 者 の 健 康 状 態 を 正 しく 把 握 し 健 康 障 害 の 防 止 を 図 るため 作 業 者 に 対 して 次 により 健 康 管 理 を 行 うこと (1) 健 康 診 断 イ 配 置 前 健 康 診 断 (イ) 作 業 区 分 A 新 たに 作 業 区 分 A に 該 当 することとなった 作 業 者 ( 再 配 置 の 者 を 含 む 以 下 同 じ ) の 配 置 前 の 健 康 状 態 を 把 握 し その 後 の 健 康 管 理 を 適 正 に 進 めるため 次 の 項 目 に ついて 健 康 診 断 を 行 うこと a 業 務 歴 の 調 査 b 既 往 歴 の 調 査 c 自 覚 症 状 の 有 無 の 調 査 (a) 眼 疲 労 を 主 とする 視 器 に 関 する 症 状 (b) 上 肢 頸 肩 腕 部 及 び 腰 背 部 を 主 とする 筋 骨 格 系 の 症 状 (c) ストレスに 関 する 症 状 d 眼 科 学 的 検 査 (a) 視 力 検 査 i 5m 視 力 の 検 査 ii 近 見 視 力 の 検 査 (b) 屈 折 検 査 (c) 眼 位 検 査 (d) 調 節 機 能 検 査 近 点 距 離 の 測 定 により 調 節 機 能 を 測 定 する e 筋 骨 格 系 に 関 する 検 査 (a) 上 肢 の 運 動 機 能 圧 痛 点 等 の 検 査 (b) その 他 医 師 が 必 要 と 認 める 検 査

8 (ロ) 作 業 区 分 B 新 たに 作 業 区 分 B に 該 当 することとなった 作 業 者 については a b 及 び c の 調 査 並 びに d の 検 査 を 実 施 し 医 師 の 判 断 により 必 要 と 認 められた 場 合 に e の 検 査 を 行 うこ と (ハ) 作 業 区 分 C 新 たに 作 業 区 分 C に 該 当 することとなった 作 業 者 については 自 覚 症 状 を 訴 える 者 に 対 して 必 要 な(イ)の 調 査 又 は 検 査 を 実 施 すること なお 配 置 前 健 康 診 断 を 行 う 前 後 に 一 般 健 康 診 断 ( 労 働 安 全 衛 生 法 第 66 条 第 1 項 に 定 めるものをいう )が 実 施 される 場 合 は 一 般 健 康 診 断 と 併 せて 実 施 して 差 し 支 え ない ロ 定 期 健 康 診 断 (イ) 作 業 区 分 A 作 業 者 の 配 置 後 の 健 康 状 態 を 定 期 的 に 把 握 し 継 続 的 な 健 康 管 理 を 適 正 に 進 め るため 作 業 区 分 A の 作 業 者 に 対 して 1 年 以 内 ごとに 1 回 定 期 に 次 の 項 目 につい て 健 康 診 断 を 行 うこと a 業 務 歴 の 調 査 b 既 往 歴 の 調 査 c 自 覚 症 状 の 有 無 の 調 査 (a) 眼 疲 労 を 主 とする 視 器 に 関 する 症 状 (b) 上 肢 頸 肩 腕 部 及 び 腰 背 部 を 主 とする 筋 骨 格 系 の 症 状 (c) ストレスに 関 する 症 状 d 眼 科 学 的 検 査 (a) 視 力 検 査 i 5m 視 力 の 検 査 ii 近 見 視 力 の 検 査 (b) その 他 医 師 が 必 要 と 認 める 検 査 e 筋 骨 格 系 に 関 する 検 査 (a) 上 肢 の 運 動 機 能 圧 痛 点 等 の 検 査 (b) その 他 医 師 が 必 要 と 認 める 検 査 (ロ) 作 業 区 分 B 作 業 区 分 B の 作 業 者 については a b 及 び c の 調 査 を 実 施 し 医 師 の 判 断 により 必 要 と 認 められた 場 合 に d 及 び e の 検 査 を 行 うこととする (ハ) 作 業 区 分 C 作 業 区 分 C の 作 業 者 については 自 覚 症 状 を 訴 える 者 に 対 して 必 要 な(イ)の 調 査 又 は 検 査 を 実 施 すること なお 一 般 定 期 健 康 診 断 ( 労 働 安 全 衛 生 規 則 第 44 条 に 定 めるものをいう )を 実 施

9 する 際 に 併 せて 実 施 して 差 し 支 えない ハ 健 康 診 断 結 果 に 基 づく 事 後 措 置 配 置 前 又 は 定 期 の 健 康 診 断 によって 早 期 に 発 見 した 健 康 阻 害 要 因 を 詳 細 に 分 析 し 有 所 見 者 に 対 して 次 に 掲 げる 保 健 指 導 等 の 適 切 な 措 置 を 講 じるとともに 予 防 対 策 の 確 立 を 図 ること (イ) 業 務 歴 の 調 査 自 他 覚 症 状 各 種 検 査 結 果 等 から 愁 訴 の 主 因 を 明 らかにし 必 要 に 応 じ 保 健 指 導 専 門 医 への 受 診 指 導 等 により 健 康 管 理 を 進 めるとともに 作 業 方 法 作 業 環 境 等 の 改 善 を 図 ること また 職 場 内 のみならず 職 場 外 に 要 因 が 認 め られる 場 合 についても 必 要 な 保 健 指 導 を 行 うこと (ロ) VDT 作 業 の 視 距 離 に 対 して 視 力 矯 正 が 不 適 切 な 者 には 支 障 なく VDT 作 業 が できるように 必 要 な 保 健 指 導 を 行 うこと (ハ) 作 業 者 の 健 康 のため VDT 作 業 を 続 けることが 適 当 でないと 判 断 される 者 又 は VDT 作 業 に 従 事 する 時 間 の 短 縮 を 要 すると 認 められる 者 等 については 産 業 医 等 の 意 見 を 踏 まえ 健 康 保 持 のための 適 切 な 措 置 を 講 じること (2) 健 康 相 談 作 業 者 が 気 軽 に 健 康 について 相 談 し 適 切 なアドバイスを 受 けられるよう プライバ シー 保 護 への 配 慮 を 行 いつつ メンタルヘルス 健 康 上 の 不 安 慢 性 疲 労 ストレス 等 による 症 状 自 己 管 理 の 方 法 等 についての 健 康 相 談 の 機 会 を 設 けるよう 努 めるこ と また パートタイマー 等 を 含 む 全 ての 作 業 者 が 相 談 しやすい 環 境 を 整 備 するなど 特 別 の 配 慮 を 行 うことが 望 ましい (3) 職 場 体 操 等 就 業 の 前 後 又 は 就 業 中 に 体 操 ストレッチ リラクゼーション 軽 い 運 動 等 を 行 うこ とが 望 ましい 7 労 働 衛 生 教 育 労 働 衛 生 管 理 のための 諸 対 策 の 目 的 と 方 法 を 作 業 者 に 周 知 することにより 職 場 における 作 業 環 境 作 業 方 法 の 改 善 適 正 な 健 康 管 理 を 円 滑 に 行 うため 及 び VDT 作 業 による 心 身 への 負 担 の 軽 減 を 図 ることができるよう 次 の 労 働 衛 生 教 育 を 実 施 す ること また 新 たに VDT 作 業 に 従 事 する 作 業 者 に 対 しては VDT 作 業 の 習 得 に 必 要 な 訓 練 を 行 うこと なお 教 育 及 び 訓 練 を 実 施 する 場 合 は 計 画 的 に 実 施 するとともに 実 施 結 果 につ いて 記 録 することが 望 ましい (1) 作 業 者 に 対 して 次 の 事 項 について 教 育 を 行 うこと また 当 該 作 業 者 が 自 主 的 に 健 康 を 維 持 管 理 し かつ 増 進 していくために 必 要 な 知 識 についても 教 育 を 行 うこ とが 望 ましい

10 イ VDT 作 業 の 健 康 への 影 響 ロ 照 明 採 光 及 びグレアの 防 止 ハ 作 業 時 間 等 ニ 作 業 姿 勢 ホ VDT 機 器 等 の 調 整 使 用 法 ヘ 作 業 環 境 の 維 持 管 理 ト 健 康 診 断 とその 結 果 に 基 づく 事 後 措 置 チ 健 康 相 談 の 体 制 リ 職 場 体 操 等 の 実 施 ヌ その 他 VDT 作 業 に 係 る 労 働 衛 生 上 留 意 すべき 事 項 (2) VDT 作 業 に 従 事 する 者 を 直 接 管 理 する 者 に 対 して 次 の 事 項 について 教 育 を 行 うこと イ 管 理 者 の 役 割 と 心 構 え ロ 労 働 衛 生 管 理 の 概 論 ハ VDT 作 業 の 健 康 への 影 響 ニ 照 明 採 光 及 びグレアの 防 止 ホ 作 業 時 間 等 ヘ 作 業 姿 勢 ト VDT 機 器 等 の 調 整 使 用 法 チ 作 業 環 境 の 維 持 管 理 リ 健 康 診 断 とその 結 果 に 基 づく 事 後 措 置 ヌ 健 康 相 談 の 方 法 ル 職 場 体 操 等 の 必 要 性 と 方 法 ヲ VDT 作 業 従 事 者 に 対 する 教 育 の 方 法 ワ 配 慮 事 項 等 カ その 他 VDT 作 業 に 係 る 労 働 衛 生 上 留 意 すべき 事 項 8 配 慮 事 項 等 (1) 高 齢 者 に 対 する 配 慮 事 項 等 高 年 齢 の 作 業 者 については 照 明 条 件 やディスプレイに 表 示 する 文 字 の 大 きさ 等 を 作 業 者 ごとに 見 やすいように 設 定 するとともに 過 度 の 負 担 にならないように 作 業 時 間 や 作 業 密 度 に 対 する 配 慮 を 行 うことが 望 ましい また 作 業 の 習 熟 の 速 度 が 遅 い 作 業 者 については それに 合 わせて 追 加 の 教 育 訓 練 を 実 施 する 等 により 配 慮 を 行 うことが 望 ましい (2) 障 害 等 を 有 する 作 業 者 に 対 する 配 慮 事 項 VDT 作 業 の 入 力 装 置 であるキーボードとマウスなどが 使 用 しにくい 障 害 等 を 有 する 者 には 必 要 な 音 声 入 力 装 置 等 を 使 用 できるようにするなどの 必 要 な 対 策 を 講 じるこ

11 と また 適 切 な 視 力 矯 正 によってもディスプレイを 読 み 取 ることが 困 難 な 者 には 拡 大 ディスプレイ 弱 視 者 用 ディスプレイ 等 を 使 用 できるようにするなどの 必 要 な 対 策 を 講 じること (3) 在 宅 ワーカーに 対 する 配 慮 事 項 注 文 者 は VDT 作 業 を 行 う 在 宅 ワーカーの 健 康 確 保 のため 在 宅 ワーカーに 対 し て 本 ガイドラインの 内 容 を 提 供 することが 望 ましい 別 紙 作 業 区 分 作 業 の 種 類 VDT 作 業 の 作 業 区 分 作 業 時 間 作 業 の 例 作 業 の 概 要 A 単 純 入 力 型 1 日 4 時 間 以 データ 文 章 等 の 入 力 資 料 伝 票 原 稿 等 からデータ 文 章 等 を 入 力 する (CAD への 単 純 入 力 を 含 む ) 拘 束 型 上 受 注 予 約 照 会 等 の 業 務 コールセンター 等 において 受 注 予 約 照 会 等 の 業 務 を 行 う B 単 純 入 力 型 1 日 2 時 間 以 単 純 入 力 型 の 業 務 単 純 入 力 型 の 業 務 を 行 う 上 拘 束 型 4 時 間 未 満 拘 束 型 の 業 務 拘 束 型 の 業 務 を 行 う 1 日 文 章 表 等 の 作 成 編 作 業 者 自 身 の 考 えにより 文 章 4 時 間 以 集 修 正 等 の 作 成 編 集 修 正 等 を 行 う 上 データの 検 索 照 合 追 データの 検 索 照 合 追 加 修 正 対 話 型 加 修 正 をする 電 子 メールの 受 信 送 電 子 メールの 受 信 送 信 等 を 行 信 う 金 銭 出 納 業 務 窓 口 等 で 金 銭 の 出 納 を 行 う 技 術 型 プログラミング 業 務 CAD 業 務 コンピューターのプログラムの 作 成 修 正 等 を 行 う コンピューターの 支 援 により 設 計 製 図 を 行 う (CAD への 単 純

12 入 力 を 除 く ) 監 視 型 監 視 業 務 交 通 等 の 監 視 を 行 う その 他 携 帯 情 報 端 末 の 操 作 携 帯 情 報 端 末 の 操 作 画 像 診 断 の 型 画 像 診 断 検 査 等 検 査 等 を 行 う 単 純 1 日 単 純 入 力 型 の 業 務 単 純 入 力 型 の 業 務 を 行 う 入 力 型 2 時 間 未 拘 束 型 満 拘 束 型 の 業 務 拘 束 型 の 業 務 を 行 う 対 話 型 対 話 型 の 業 務 対 話 型 の 業 務 を 行 う C 技 術 型 1 日 技 術 型 の 業 務 技 術 型 の 業 務 を 行 う 監 視 型 4 時 間 未 監 視 型 の 業 務 監 視 型 の 業 務 を 行 う 満 その 他 その 他 の 型 の 業 務 その 他 の 型 の 業 務 を 行 う の 型 注 :1 各 作 業 の 例 及 び 作 業 の 概 要 は 作 業 を 分 類 する 場 合 の 目 安 となるよう 現 在 行 われている 典 型 的 な 作 業 について 示 したものであり これ 以 外 の 作 業 の 場 合 は 職 場 の 作 業 実 態 に 応 じ 最 も 類 似 の 作 業 の 種 類 に 分 類 し 労 働 衛 生 管 理 を 進 めること 2 単 純 入 力 型 とは すでに 作 成 されている 資 料 伝 票 原 稿 等 を 機 械 的 に 入 力 して いく 作 業 をいう 3 拘 束 型 とは コールセンター 等 における 受 注 予 約 照 会 等 の 業 務 のように 一 定 時 間 作 業 場 所 に 在 席 するよう 拘 束 され 自 由 に 席 を 立 つことが 難 しい 作 業 をいう 4 対 話 型 とは 作 業 者 自 身 の 考 えにより 文 章 表 等 を 作 り 上 げていく 作 業 等 をいい 単 に 入 力 作 業 のみを 行 う 者 は 含 まない 5 技 術 型 とは 作 業 者 の 技 術 等 により コンピューターを 用 い プログラムの 作 成 設 計 製 図 等 を 行 う 作 業 をいい CAD 業 務 等 において 主 に 機 械 的 に 入 力 する 作 業 を 行 う 場 合 は 単 純 入 力 作 業 型 に 分 類 すること 6 監 視 型 とは 交 通 等 の 監 視 の 業 務 のように 常 にディスプレイに 表 示 された 事 項 画 像 等 を 監 視 する 必 要 のある 作 業 をいう 7 その 他 の 型 とは 携 帯 情 報 端 末 の 操 作 画 像 診 断 検 査 等 の 業 務 のように ディス プレイを 備 えた 機 器 を 操 作 する 必 要 のある 各 種 の 作 業 をいう 8 監 視 業 務 携 帯 情 報 端 末 の 操 作 画 像 診 断 検 査 及 びディスプレイを 備 えた 機 器 を 使 用 するその 他 の 業 務 については 事 務 所 以 外 の 場 所 で 行 われる 場 合 が 多 いが その 場 合 であっても できる 限 りガイドラインに 準 じて 労 働 衛 生 管 理 を 行 うことが 望 ま しいこと 9 作 業 区 分 に 際 して 一 人 の 作 業 者 が 複 数 の 種 類 の 作 業 を 行 う 場 合 は それぞれ

13 の 作 業 時 間 を 合 計 した 時 間 がどの 作 業 区 分 に 該 当 するかにより 判 断 すること なお 一 人 の 作 業 者 が 単 純 入 力 型 と 対 話 型 のように 作 業 区 分 の 分 類 を 決 定 する 作 業 時 間 が 異 なる 複 数 の 作 業 を 行 う 場 合 は 行 う 作 業 時 間 が 多 い 方 の 作 業 の 種 類 で 判 断 すること 10 1 日 の VDT 作 業 時 間 が 時 期 により 変 動 する 場 合 は 平 均 値 をとり 平 均 時 間 がど の 作 業 区 分 に 該 当 するかにより 判 断 すること ( 解 説 ) 1 はじめに について 1 はじめに においては 近 年 職 場 におけるVDT 作 業 が 大 きく 変 化 するとともに VDT 作 業 における 問 題 点 として 精 神 的 疲 労 身 体 的 疲 労 等 を 感 じている 作 業 者 が 多 数 に 上 るなどの 問 題 点 が 指 摘 される 状 況 にあり このような 作 業 者 の 心 身 の 負 担 を 軽 減 し VDT 作 業 を 支 障 なく 行 うことができるようにするためには 事 業 者 が 作 業 環 境 管 理 作 業 管 理 作 業 者 の 健 康 管 理 等 を 適 正 に 行 い 作 業 者 を 支 援 していくことが 重 要 であるという 本 ガイドラインの 基 本 的 な 考 え 方 について 示 した また このような VDT 作 業 に 関 する 労 働 衛 生 管 理 が 適 正 に 行 われるためには 事 業 者 は 安 全 衛 生 に 関 する 基 本 方 針 を 明 確 にするとともに 安 全 衛 生 管 理 体 制 を 確 立 し 事 業 者 各 級 管 理 者 作 業 者 等 の 関 係 者 の 協 力 の 下 具 体 的 な 安 全 衛 生 計 画 を 作 成 し 労 働 衛 生 管 理 活 動 を 計 画 的 かつ 組 織 的 に 進 めていく 必 要 があることを 示 し た このような 労 働 衛 生 管 理 活 動 は 衛 生 委 員 会 等 の 組 織 を 有 する 事 業 場 においては 衛 生 委 員 会 等 における 調 査 審 議 の 結 果 に 基 づき 総 括 安 全 衛 生 管 理 者 衛 生 管 理 者 産 業 医 各 部 門 の 管 理 者 等 を 中 心 に その 他 の 事 業 場 においては 事 業 者 衛 生 推 進 者 職 場 の 責 任 者 等 が 主 体 となって 進 められることとなる なお 事 業 場 におけるこれらの 活 動 をより 効 果 的 に 進 めるためには 必 要 に 応 じ 都 道 府 県 産 業 保 健 推 進 センター 地 域 産 業 保 健 センター 労 働 衛 生 コンサルタント 等 の 活 用 を 図 ることが 望 まれる また 作 業 者 には 身 体 心 理 技 能 経 験 等 の 違 いにより 個 人 差 があるので 一 定 の 基 準 を 全 ての VDT 作 業 従 事 者 に 画 一 的 に 適 用 するのは 適 当 でなく ある 程 度 の 弾 力 性 が 必 要 である 従 って VDT 作 業 に 関 する 労 働 衛 生 管 理 基 準 を 新 たに 設 け 又 はこれを 変 更 する 場 合 には 当 該 基 準 が 個 々の 作 業 者 に 適 合 しているかどうかについて 衛 生 委 員 会 等 において 一 定 期 間 ごとに 評 価 を 実 施 し このような 評 価 結 果 に 基 づいて より 適 切 なものとしていくことが 大 切 である さらに VDT 作 業 に 関 する 労 働 衛 生 管 理 がより 適 正 に 行 われるためには 各 事 業 場 において 労 働 安 全 衛 生 マネジメントシステムを 導 入 し 安 全 衛 生 計 画 の 作 成 実 施 評 価 改 善 等 を 順 次 進 めていくことにより 本 ガイドラインに 基 づいて 定 めた VDT 作

14 業 に 係 る 労 働 衛 生 管 理 基 準 に 盛 り 込 まれた 措 置 が 確 実 に 実 施 されるようにすること が 望 ましい 2 対 象 となる 作 業 について 本 ガイドラインは 事 務 所 においてディスプレイ( 画 面 表 示 装 置 )を 備 えた VDT 機 器 を 使 用 して 作 業 を 行 う 場 合 の 労 働 衛 生 管 理 を 対 象 とするものである 事 務 所 とは 建 築 物 又 はその 一 部 で 事 務 作 業 に 従 事 する 作 業 者 が 主 として 使 用 す るものをいう ディスプレイを 備 えた VDT 機 器 を 対 象 としており キーボードについては 必 ずしも 備 えていなくとも 対 象 としている なお VDT 作 業 の 作 業 の 種 類 に 応 じた 労 働 衛 生 管 理 について 整 理 したものを 別 紙 VDT 作 業 の 作 業 の 種 類 に 応 じた 労 働 衛 生 管 理 の 進 め 方 として 示 すので 参 考 と されたい ディスプレイとしては 液 晶 ディスプレイ CRT ディスプレイ 有 機 エレクトロ ルミネッ センス ディスプレイ( 有 機 EL) プラズマ ディスプレイ 蛍 光 表 示 管 ディスプレイ 発 光 ダイオード ディスプレイなどがある VDT 機 器 を 使 用 する 者 については 一 般 正 社 員 パートタイマー 派 遣 労 働 者 臨 時 職 員 等 の 就 業 形 態 の 区 別 なく 作 業 者 が VDT 機 器 を 使 用 する 場 合 はすべて 本 ガ イドラインの 対 象 とする 近 年 在 宅 ワーカーが 自 宅 等 において 行 う VDT 作 業 等 が 増 加 しつつあるが これら の 場 合 についても できる 限 り 本 ガイドラインに 準 じて 労 働 衛 生 管 理 を 行 うよう 指 導 す ることが 望 ましい なお 在 宅 ワーカーとは 情 報 通 信 機 器 を 活 用 して 請 負 契 約 に 基 づきサービスの 提 供 等 を 行 う 在 宅 形 態 での 就 労 のうち 主 として 他 の 者 が 代 わって 行 うことが 容 易 なも のを 行 うものをいう 3 作 業 環 境 管 理 について 作 業 環 境 管 理 においては 本 ガイドラインに 掲 げる 事 項 のほか 事 業 者 が 講 ずべ き 快 適 な 職 場 環 境 の 形 成 のための 措 置 に 関 する 指 針 ( 平 成 4 年 7 月 1 日 付 け 労 働 省 告 示 第 59 号 )を 参 照 し 作 業 者 が 快 適 に 作 業 を 行 うことのできる 職 場 環 境 の 整 備 を 図 ることが 望 ましい (1) 照 明 及 び 採 光 イ 室 内 の 照 明 及 び 採 光 については 明 暗 の 対 照 が 著 しくなく かつ まぶしさを 生 じ させない 方 法 によらなければならない ( 事 務 所 衛 生 基 準 規 則 第 10 条 第 2 項 参 照 ) ロ ディスプレイ 画 面 上 における 照 度 とは ディスプレイ 画 面 から 発 する 光 の 明 るさ のことではなく ディスプレイ 画 面 に 入 射 する 光 の 明 るさをいう 反 射 型 液 晶 ディスプレイについては 画 面 が 暗 いと 見 にくいので 一 般 に より 高 い 照 度 が 必 要 となる

15 書 類 上 及 びキーボード 上 における 照 度 とは 書 類 やキーボードなどに 入 射 する 光 の 明 るさをいう ディスプレイ 画 面 の 明 るさ 書 類 及 びキーボード 面 における 明 るさと 周 辺 の 明 るさ との 差 はなるべく 小 さくすること とは 瞳 孔 は 明 るさに 応 じてその 大 きさを 調 節 して おり 一 般 的 に ディスプレイ 画 面 や 書 類 キーボード 面 と 周 辺 の 明 るさの 差 が 大 きい と 眼 の 負 担 が 大 きくなるので なるべく 明 るさの 差 を 小 さくすべきであるという 趣 旨 で ある (2) グレアの 防 止 イ グレアとは 視 野 内 で 過 度 に 輝 度 が 高 い 点 や 面 が 見 えることによっておきる 不 快 感 や 見 にくさのことで 光 源 から 直 接 又 は 間 接 に 受 けるギラギラしたまぶしさなどをい う VDT 作 業 従 事 者 がディスプレイを 注 視 している 時 に 視 野 内 に 高 輝 度 の 照 明 器 具 窓 壁 面 や 点 滅 する 光 源 があると まぶしさを 感 じたり ディスプレイに 表 示 される 文 字 や 図 形 が 見 にくくなり 眼 疲 労 の 原 因 となる また これらがディスプレイ 画 面 上 に 映 り 込 む 場 合 も 同 様 である 従 って ディスプレ イを 置 く 位 置 を 工 夫 して グレアが 生 じないようにする 必 要 がある 映 り 込 みがある 場 合 には ディスプレイ 画 面 の 傾 きを 調 整 することなどにより 映 り 込 みを 少 なくすることが 必 要 である ロ 反 射 防 止 型 ディスプレイは 表 面 につや 消 し 処 理 を 行 って 散 乱 性 をもたせたもの と 多 層 薄 膜 コーティングにより 反 射 そのものを 減 らすものとに 大 別 されるが 前 者 は 外 光 が 明 るすぎると 画 面 全 体 が 光 るようになり 後 者 は 汚 れやすいという 欠 点 が あるので 注 意 を 要 する ハ 照 明 器 具 のグレア 分 類 としては ( 社 ) 照 明 学 会 学 会 技 術 規 格 JIES-008(1999) 屋 内 照 明 基 準 において 分 類 が 示 されている 同 基 準 においては G 分 類 ( 視 特 性 から みたグレア 規 制 のための 照 明 器 具 の 輝 度 の 制 限 )と V 分 類 (VDT 画 面 の 反 射 グレア 防 止 のための 照 明 器 具 の 輝 度 の 制 限 )の 2 種 類 の 分 類 があり VDT 作 業 が 行 われる 室 の 場 合 には V 分 類 の 使 用 が 優 先 される V 分 類 においては 照 明 器 具 の 輝 度 の 制 限 が V1 V2 V3 に 分 類 して 行 われている V1 の 照 明 器 具 は グレア 対 策 が 最 も 十 分 施 されており VDT 画 面 の 反 射 防 止 処 理 の 有 無 にかかわらず 映 り 込 みはほとんど 生 じない VDT 専 用 室 においては VDT 画 面 に 反 射 防 止 処 理 がされていない 場 合 は V1 反 射 防 止 処 理 がされている 場 合 は V2 を 選 択 するよう 基 準 が 示 されている また 一 般 の 事 務 室 においては VDT 画 面 に 反 射 防 止 処 理 がされていない 場 合 は V2 反 射 防 止 処 理 がされている 場 合 は V3 を 選 択 するよう 基 準 が 示 されている ただし これらは 画 面 が 概 ね 鉛 直 の 場 合 に 有 効 であり 画 面 を 鉛 直 よりも 大 きく 傾 け る 場 合 には 間 接 型 照 明 の 使 用 が 望 ましい

16 ニ その 他 の 映 り 込 みを 少 なくする 方 法 としては フィルターを 取 り 付 ける 等 の 方 法 が あるが フィルターの 性 能 によっては 表 示 文 字 の 鮮 明 度 が 低 下 したり フィルター 自 身 の 表 面 が 反 射 したりすることがあるため 反 射 率 の 低 いものを 選 ぶ 等 の 注 意 が 必 要 である (3) 騒 音 の 低 減 措 置 イ このような 騒 音 の 低 減 を 図 るためには しゃ 音 及 び 吸 音 の 機 能 をもつつい 立 てで 取 り 囲 む 機 器 そのものを 消 音 ボックスに 収 納 する 床 にカーペットを 敷 く 低 騒 音 型 機 器 を 使 用 するなどの 方 法 もある ロ VDT 作 業 を 行 う 場 所 付 近 で 騒 音 を 発 する 事 務 用 機 器 を 使 用 する 場 合 には 必 要 に 応 じ 騒 音 伝 ぱの 防 止 措 置 を 講 じること ( 事 務 所 衛 生 基 準 規 則 第 11 条 及 び 第 12 条 参 照 ) (4) その 他 事 務 所 の 換 気 温 度 湿 度 及 び 空 気 調 和 ( 空 調 )については 事 務 所 衛 生 基 準 規 則 第 3 条 から 第 5 条 までを 参 照 されたい また 休 憩 等 のための 設 備 については 事 務 所 衛 生 基 準 規 則 第 19 条 から 第 21 条 までを 参 照 されたい 4 作 業 管 理 について VDT 作 業 には 多 くの 種 類 があり それぞれ 作 業 形 態 や 作 業 内 容 は 大 きく 異 なってい る また VDT 作 業 が 健 康 に 及 ぼす 影 響 は 非 常 に 個 人 差 が 大 きいので 画 一 的 な 作 業 管 理 を 行 うことは 好 ましくない 従 って 各 事 業 場 においては 個 々の 作 業 者 の 特 性 に 応 じた VDT 機 器 関 連 什 器 等 を 整 備 するほか VDT 作 業 の 実 態 に 基 づいて 作 業 負 担 の 少 ない 業 務 計 画 を 策 定 すること 等 こまかく 配 慮 することが 望 ましい (1) 作 業 時 間 等 イ 一 日 の 作 業 時 間 一 日 の 作 業 時 間 については これまでの 経 験 から 職 場 において VDT 作 業 に 関 し て 適 切 な 労 働 衛 生 管 理 を 行 うとともに 各 人 が 自 らの 健 康 の 維 持 管 理 に 努 めれば 大 多 数 の 労 働 者 の 健 康 を 保 持 できることが 明 らかになっており 他 方 各 事 業 場 にお ける VDT 作 業 の 態 様 が 様 々で 作 業 者 への 負 荷 が 一 様 でなく また VDT 作 業 が 健 康 に 及 ぼす 影 響 は 非 常 に 個 人 差 が 大 きいこともあり ガイドラインでは 上 限 を 設 けてい ない しかしながら 管 理 者 は 適 切 な 作 業 時 間 管 理 を 行 い VDT 作 業 が 過 度 に 長 時 間 にわたり 行 われることのないようにする 必 要 がある 特 に 単 純 入 力 型 及 び 拘 束 型 の 連 続 VDT 作 業 については 一 般 に 自 由 裁 量 度 が 少 なく 疲 労 も 大 きいため それ 以 外 の 作 業 を 組 み 込 むなどにより 一 日 の 連 続 VDT 作 業 時 間 が 短 くなるように 配 慮 する 必 要 がある

17 また CAD プログラミング 等 の 技 術 型 作 業 をはじめ 対 話 型 作 業 等 においては 作 業 者 の 自 主 的 時 間 管 理 が 重 要 であるが 極 めて 長 時 間 の 作 業 となる 場 合 があるの で 管 理 監 督 者 がその 点 を 留 意 し 指 導 すること ロ 一 連 続 作 業 時 間 及 び 作 業 休 止 時 間 (イ) 作 業 休 止 時 間 は ディスプレイ 画 面 の 注 視 キー 操 作 又 は 一 定 の 姿 勢 を 長 時 間 持 続 することによって 生 じる 眼 頸 肩 腰 背 部 上 肢 等 への 負 担 による 疲 労 を 防 止 することを 目 的 とするものである 連 続 作 業 後 いったん VDT 作 業 を 中 止 し リラック スして 遠 くの 景 色 を 眺 めたり 眼 を 閉 じたり 身 体 の 各 部 のストレッチなどの 運 動 を 行 ったり 他 の 業 務 を 行 ったりするための 時 間 であり いわゆる 休 憩 時 間 ではない (ロ) 小 休 止 とは 一 連 続 作 業 時 間 の 途 中 でとる 1 分 ~2 分 程 度 の 作 業 休 止 のことで ある 時 間 を 定 めないで 作 業 者 が 自 由 にとれるようにすること ハ 業 務 量 への 配 慮 個 々の 作 業 者 の 能 力 を 超 えた 業 務 量 の 作 業 を 指 示 した 場 合 作 業 者 は 作 業 を 休 止 したくても 休 止 することができず 無 理 な 連 続 作 業 を 行 わざるを 得 ないこととなるため 業 務 計 画 を 策 定 するに 当 たっては 無 理 のない 適 度 な 業 務 量 となるよう 配 慮 する 必 要 がある (2) VDT 機 器 等 イ 機 器 の 選 択 VDT 機 器 には 用 途 に 応 じ デスクトップ 型 ノート 型 携 帯 情 報 端 末 等 の 様 々な 種 類 があり その 特 性 等 も 異 なることから 労 働 者 への 健 康 影 響 を 考 慮 し 作 業 者 が 行 う 作 業 に 最 も 適 した 機 器 を 選 択 し 導 入 する 必 要 がある 一 般 に デスクトップ 型 は 一 定 の 作 業 面 の 広 さが 必 要 であるが キーボードが 大 き く 自 由 に 移 動 させることができるため 作 業 姿 勢 も 拘 束 されにくく 長 時 間 にわたり 作 業 を 行 う 場 合 等 に 適 している また ノート 型 は キーボードが 小 さく 自 由 に 移 動 させることができないため 作 業 姿 勢 も 拘 束 され 易 いが 作 業 面 の 広 さは 少 なくてすむため 作 業 面 の 広 さが 限 られて いる 場 合 等 に 適 している ただし 作 業 の 内 容 作 業 量 等 のその 他 の 考 慮 すべき 事 項 も 考 えられるため VDT 機 器 の 導 入 に 当 たっては 必 要 に 応 じ 関 係 作 業 者 等 に 意 見 を 聞 くことが 望 ましい ロ デスクトップ 型 機 器 (イ) ディスプレイ 最 近 では 多 くの 種 類 の VDT 用 ディスプレイが 存 在 する 通 常 の VDT 作 業 においては 市 場 における 一 般 的 なディスプレイで 支 障 なく 作 業 を 遂 行 することができると 思 われるが CAD や 定 型 書 式 への 入 力 等 の 特 定 の 作 業 にお いて 画 面 が 小 さい 又 は 表 示 容 量 が 低 い 場 合 に VDT 作 業 者 に 過 度 の 負 担 をもた らす 場 合 があることから 画 面 サイズは 目 的 とする 作 業 に 応 じた 適 切 な 大 きさのもの

18 を 用 いる 必 要 がある フリッカーは CRT ディスプレイにおいて 画 面 再 生 周 波 数 ( 画 面 のフレーム 周 波 数 ) が 低 い 場 合 に 発 生 しやすい ポジティブ 表 示 ( 文 字 や 記 号 よりも 背 景 の 方 が 明 るい 表 示 )の 場 合 75Hz 以 上 の 画 面 再 生 周 波 数 に 設 定 するのがよく 85Hz 以 上 が 推 奨 され る 意 図 せず 画 面 再 生 周 波 数 が 低 く 設 定 され 変 更 できることを 知 らずに 使 用 している 場 合 が 少 なからず 見 受 けられるので 画 面 再 生 周 波 数 を 高 めに 設 定 するよう 現 場 で の 管 理 が 必 要 である なお CRT ディスプレイについては 画 面 再 生 周 波 数 をできるだけ 高 く 設 定 すること が 望 ましいが 液 晶 ディスプレイについては 一 般 に 製 品 の 形 式 ごとにそれぞれ 最 適 な 画 面 再 生 周 波 数 が 存 在 するため その 最 適 な 画 面 再 生 周 波 数 に 設 定 すべきで ある ディスプレイ 画 面 上 の 輝 度 又 はコントラストの 調 整 方 法 は VDT 機 器 によって 異 なる ので 注 意 を 要 する 代 表 的 な 例 として 次 のような 方 法 がある a ディスプレイ 本 体 上 のボタンやノブ 等 による 方 法 b キーボード 上 のボタン 又 はキー 操 作 による 方 法 c ソフトウェアによる 方 法 ディスプレイの 人 間 工 学 上 の 要 求 事 項 の 詳 細 については JISZ8513( 人 間 工 学 - 視 覚 表 示 装 置 を 用 いるオフィス 作 業 - 視 覚 表 示 装 置 の 要 求 事 項 ) JISZ8517( 同 作 業 - 画 面 反 射 に 関 する 表 示 装 置 の 要 求 事 項 ) JISZ8518( 同 作 業 - 表 示 色 の 要 求 事 項 ) ISO13406(Ergonomic requirements forwork with visual displays based on flat panels) 等 を 参 照 されたい (ロ) 入 力 機 器 (キーボード マウス 等 ) 入 力 機 器 としては キーボード マウスが 代 表 的 であるが マウス 以 外 のポインティ ングデバイス(トラックボール パッド スティック 等 ) 音 声 入 力 イメージスキャナー バーコードリーダー 等 がある これらの 入 力 機 器 を 利 用 することによって VDT 作 業 を 効 率 化 でき 作 業 者 の 負 担 を 大 きく 軽 減 できる 場 合 もあるので 目 的 とする VDT 作 業 に 適 した 入 力 機 器 を 使 用 で きるようにする 必 要 がある キーボード 及 びその 他 の 入 力 機 器 についての 人 間 工 学 上 の 要 求 事 項 の 詳 細 につ いては JISZ8514( 人 間 工 学 - 視 覚 表 示 装 置 を 用 いるオフィス 作 業 -キーボードの 要 求 事 項 ) ISO (Ergonomic requirements for office work with VDTs-Requirements for non-keyboard input devices) 等 を 参 照 されたい ハ ノート 型 機 器 ノート 型 機 器 には 携 帯 性 を 重 視 した 設 計 ( 画 面 が 小 さい キーストロークが 短 い

19 キーピッチが 小 さいなど)のものがあり それらを 長 時 間 の VDT 作 業 に 使 用 する 場 合 には 人 間 工 学 上 の 配 慮 が 必 要 となる 小 さいキーボードを 手 が 大 きい 作 業 者 が 使 用 する 場 合 には 連 続 キー 入 力 作 業 で 負 担 が 大 きくなることがあり 小 型 の 画 面 は 文 字 が 小 さく 視 距 離 が 短 くなりすぎる 傾 向 がある また キーボードとディスプレイが 一 体 となった 構 成 は 作 業 者 に 特 定 の 拘 束 姿 勢 を 強 いることや 過 度 の 緊 張 を 招 くことなどがあるため 使 用 する 作 業 者 や 目 的 とする VDT 作 業 に 適 した 機 器 を 使 用 させる 必 要 がある 多 くのノート 型 機 器 は 外 付 けのディスプレイ キーボード マウス テンキー 入 力 機 器 などを 接 続 し 利 用 することが 可 能 であり 小 型 のノート 型 機 器 で 長 時 間 の VDT 作 業 を 行 う 場 合 には これらの 外 付 け 機 器 を 利 用 することが 望 ましい ノート 型 機 器 の 使 用 時 の 留 意 点 については 日 本 人 間 工 学 会 の ノートパソコン 利 用 の 人 間 工 学 ガイドライン が 参 考 になる ニ 携 帯 情 報 端 末 労 働 形 態 の 多 様 化 と IT( 情 報 技 術 ) 化 の 進 展 にともない 移 動 中 でも 使 用 できる 携 帯 情 報 端 末 を 用 いる 機 会 が 増 している モバイルコンピューティングやインターネット 等 に 携 帯 情 報 端 末 を 活 用 している 場 合 も 多 い 携 帯 情 報 端 末 は 小 型 化 と 携 帯 性 を 重 視 して 設 計 されているため キーボード 等 入 力 機 器 の 操 作 性 やディスプレイの 表 示 性 能 などは 職 場 や 在 宅 ワーク 等 において 長 時 間 に 渡 り 使 用 するには 必 ずしも 十 分 とはいえない これら 携 帯 情 報 端 末 の 人 間 工 学 上 の 特 徴 を 踏 まえ ガイドラインでは 長 時 間 の VDT 作 業 に 使 用 することはできる 限 り 避 けることが 望 ましいこととした ホ ソフトウェア (イ) ソフトウェアは 作 業 者 の 作 業 性 及 び 作 業 負 担 に 大 きく 影 響 するため 目 的 とす る VDT 作 業 の 内 容 利 用 する 作 業 者 の 技 能 能 力 等 に 合 ったものを 使 用 することが 望 ましい (ロ) 作 業 者 が 作 業 中 に ヘルプ 機 能 を 用 いること 等 により 操 作 方 法 等 について 随 時 参 照 できることが 望 ましい (ハ) 作 業 者 が 行 う 作 業 の 内 容 や 作 業 者 の 技 能 の 程 度 好 み 等 により 作 業 者 が 作 業 を 行 いやすい 文 字 等 の 大 きさ 色 行 間 隔 等 は 異 なるので それらの 設 定 は 作 業 者 が 容 易 に 変 更 可 能 であることが 望 ましい (ニ) 作 業 者 の 操 作 の 誤 りにより それまでに 入 力 した 膨 大 な 量 のデータが 消 失 し 復 元 不 可 能 な 場 合 作 業 者 に 大 きな 負 担 を 与 えることとなるので 一 旦 入 力 したデー タについては 容 易 に 復 元 可 能 であることが 望 ましい ただし 作 業 者 の 特 性 や VDT 作 業 の 目 的 に 合 ったものであるかどうかなどの 判 断 が 難 しいという 面 もある 以 下 に 判 断 の 一 助 となる 二 つの JIS を 示 すので 参 照 され たい

20 a JISZ8520( 人 間 工 学 - 視 覚 表 示 装 置 を 用 いるオフィス 作 業 - 対 話 の 原 則 ) VDT 対 話 の 設 計 及 び 評 価 のための 7 つの 原 則 が 示 されており 使 用 するソフトウェ アがそれらに 合 致 しているかの 判 断 に 利 用 できる b JISZ8521( 人 間 工 学 - 視 覚 表 示 装 置 を 用 いるオフィス 作 業 - 使 用 性 についての 手 引 き) 使 用 性 (ユーザビリティ)の 考 え 方 及 び 測 定 方 法 について 示 されている 使 用 するソ フトウェアは 作 業 者 に 受 け 入 れられる 水 準 以 上 のユーザビリティが 確 認 されている ことが 望 ましい ヘ 椅 子 個 人 専 用 の 椅 子 については 作 業 者 の 体 形 好 み 等 に 合 わせて 適 切 に 調 整 できる ものがよい 複 数 の 作 業 者 が 交 替 で 同 一 の 椅 子 を 使 用 する 場 合 は 作 業 者 一 人 一 人 が 自 分 の 体 形 に 合 った 高 さに 容 易 に 調 整 できるよう ワンタッチ 式 など 調 整 が 容 易 なものがよ い 床 からの 座 面 の 高 さの 調 整 範 囲 は 大 部 分 の 作 業 者 の 体 形 に 合 わせることができ るよう 37cm~43cm 程 度 の 範 囲 で 調 整 できることが 望 ましい ここでいう 床 から 座 面 の 高 さとは 実 際 に 座 って クッション 材 が 2cm~3cm 圧 縮 さ れた 状 態 の 座 面 の 高 さのことである 市 販 されている 椅 子 の 座 面 高 の 表 示 は クッシ ョン 材 が 圧 縮 されていない 外 形 表 面 の 高 さが 一 般 的 であるので 注 意 を 要 する 床 から 座 面 の 高 さの 調 整 範 囲 は 広 い 程 多 くの 作 業 者 に 適 応 できるが あまりに 広 い 調 整 範 囲 を 有 する 椅 子 は 大 型 になりがちで 適 当 でないので ここでは 実 用 的 な 調 整 範 囲 を 示 した 椅 子 の 調 整 範 囲 で 調 整 できない 場 合 については フットレストの 利 用 等 必 要 に 応 じ て 対 応 することが 望 ましい ト 机 又 は 作 業 台 (ハ)の a で 高 さ 調 整 ができない 机 又 は 作 業 台 を 使 用 する 場 合 は 床 からの 高 さは 概 ね 65cm~70cm 程 度 のものを 用 いることが 望 ましい 65cm 及 び 70cm がそれぞれ 女 性 及 び 男 性 が 使 用 する 場 合 に 必 要 な 高 さのほぼ 平 均 値 となるためである (ハ)の b で 示 した 高 さ 調 整 が 可 能 な 机 又 は 作 業 台 を 使 用 する 場 合 の 調 整 範 囲 は 大 部 分 の 作 業 者 の 体 形 に 合 わせることができるよう 床 からの 高 さは 60cm~72cm 程 度 の 範 囲 で 調 整 できることが 望 ましい 床 からの 高 さの 調 整 範 囲 は 椅 子 と 同 様 に 実 用 的 な 調 整 範 囲 を 示 した 調 整 範 囲 で 調 整 できない 場 合 については 椅 子 の 場 合 と 同 様 必 要 に 応 じて 対 応 することが 望 ましい 高 さ 調 整 が 可 能 な 机 又 は 作 業 台 を 使 用 する 場 合 には 椅 子 の 高 さを 最 適 に 調 整 し た 後 机 の 高 さを 調 整 するとよい

21 大 型 ディスプレイを 使 用 する 場 合 は 十 分 な 奥 行 きの 机 を 使 用 し 作 業 者 の 体 にね じれを 生 じさせないよう またディスプレイを 見 上 げないように ディスプレイを 配 置 す ること また 脚 の 周 囲 の 空 間 に 荷 物 等 があり 脚 が 窮 屈 な 場 合 は 取 り 除 くこと 椅 子 机 又 は 作 業 台 に 関 する 人 間 工 学 上 の 要 求 事 項 の 詳 細 は JISZ8515 を 参 照 されたい (3) 調 整 VDT 作 業 は 自 然 で 無 理 のない 姿 勢 で 行 うことが 重 要 であるため 極 端 な 前 傾 姿 勢 やねじれ 姿 勢 を 長 時 間 継 続 させないよう 機 器 の 位 置 を 調 整 させる 必 要 がある イ 作 業 姿 勢 (イ)において 必 要 に 応 じ 足 台 を 備 えることとしたのは 足 台 は 足 を 疲 れさせない だけでなく 背 中 や 腰 の 疲 れを 防 ぐ 効 果 ももつためである ロ ディスプレイ (イ)において ディスプレイ 画 面 と 眼 の 視 距 離 をおおむね 40cm 以 上 としたのは 眼 に 負 担 をかけないで 画 面 を 明 視 することができ かつ 眼 とキーボードや 書 類 との 距 離 の 間 に 極 端 な 差 が 生 じないようにするためである (ロ)については ディスプレイが 大 画 面 の 場 合 は 画 面 の 上 端 が 眼 の 位 置 よりも 上 になる 場 合 があるが ディスプレイをパソコン 本 体 の 上 に 置 かないようにすること 等 に より できる 限 り 眼 の 高 さよりも 高 くならないようにすることが 望 ましいことを 示 したもの である (ハ)において ディスプレイ 画 面 とキーボード 又 は 書 類 を 眼 からほぼ 等 しい 距 離 にす ることとしたのは VDT 作 業 における 眼 球 運 動 から 生 じる 眼 疲 労 ( 視 線 を 移 動 させるた びにいちいち 焦 点 調 節 を 行 っていると 眼 疲 労 を 招 く )を 軽 減 するためである (ニ)の 調 整 では 個 々の 作 業 者 ごとに 好 ましい 位 置 角 度 明 るさ 等 が 異 なることか ら 各 自 が 調 整 する 必 要 があることを 徹 底 すべきである また 個 々の 作 業 者 においても 時 間 帯 によって 室 内 の 明 るさが 変 化 する 場 合 作 業 内 容 の 変 更 やディスプレイ 上 の 表 示 情 報 が 変 化 する 場 合 慣 れや 疲 れ 等 によって 最 適 なレベルが 変 化 する 場 合 等 においては 条 件 の 変 更 が 必 要 となることもあるの で 1 日 に 何 回 でも 必 要 に 応 じて 調 整 することが 望 ましい (ホ)の 文 字 の 大 きさは 視 距 離 によって 最 適 な 大 きさが 変 動 するため 視 角 ( 単 位 は 分 :1 度 の 60 分 の 1)でその 要 求 値 が 決 められている 英 数 文 字 の 場 合 には 読 みやすさを 確 保 するためには 一 般 に 16 分 以 上 がよく 20 分 ~22 分 が 特 に 推 奨 される また 漢 字 などを 表 示 する 場 合 には 一 般 に 20 分 以 上 がよく 25 分 ~35 分 程 度 が 特 に 推 奨 される 視 距 離 50cm で 20 分 が 2.9mm となる ことから ここでは 概 ね 3mm 以 上 とした 一 般 に 文 字 の 大 きさは 作 業 者 が 10 ポイント 12 ポイントなどと 自 由 に 設 定 できる 場 合 が 多 いが そのポイント 数 はディスプレイのサイズや 種 々の 設 定 条 件 によって

22 必 ずしも 文 字 の 物 理 的 な 大 きさとは 一 致 しないことに 留 意 すること なお 高 齢 者 については 8 の(1)に 示 すように 別 途 配 慮 が 必 要 である ハ 入 力 機 器 多 くの VDT 機 器 において マウス 等 のポインティングデバイスのポインタの 速 度 ダ ブルクリックのタイミング 等 を 変 更 することができるので これを 活 用 し 作 業 者 の 技 能 好 み 等 に 応 じた 適 切 な 速 度 に 調 整 する 必 要 がある ニ ソフトウェア 最 近 の VDT 機 器 はソフトウェアによって 種 々の 条 件 の 設 定 調 整 が 可 能 であるが それらの 方 法 が 知 られていないために 適 切 でない 条 件 で 使 用 している 例 が 少 なくな い ここに 掲 げているようなソフトウェアによる 設 定 を 徹 底 することによって VDT 作 業 の 改 善 を 図 ることが 可 能 であるため 作 業 者 への 教 育 などで 周 知 する 必 要 がある 画 面 の 見 やすさと 関 連 する 代 表 的 な 例 として 表 示 容 量 ( 画 素 等 )の 設 定 がある 多 くのディスプレイは 画 面 サイズ 等 で 最 適 な 表 示 容 量 が 存 在 するため 変 更 できるからといって むやみに 設 定 を 変 更 すると( 例 えば 大 表 示 容 量 画 素 等 ) 文 字 等 が 読 みにくくなる 場 合 があるので 注 意 を 要 する 5 VDT 機 器 等 及 び 作 業 環 境 の 維 持 管 理 について (1) VDT 機 器 等 及 び 作 業 環 境 を 良 好 に 維 持 管 理 するには 点 検 項 目 を 定 め 定 期 的 に 点 検 清 掃 等 を 実 施 する 必 要 があるので 本 ガイドラインでこの 趣 旨 を 明 確 にし たものである (2) 点 検 及 び 清 掃 を 実 施 する 上 での 留 意 事 項 を 次 に 掲 げるので 参 考 にされたい イ 照 明 採 光 グレア 防 止 措 置 などが 適 切 に 設 定 されていたとしても 作 業 場 所 の 変 更 などにより 当 初 の 条 件 が 満 たされなくなることがあるので 基 準 に 適 合 している か 否 かの 点 検 を 行 う 際 留 意 すること ロ ディスプレイ 画 面 やフィルタには ほこりや 手 あかが 付 着 して 画 面 が 見 えにくくな ったり 室 内 の 湿 度 が 低 下 すると 静 電 気 発 生 の 原 因 となることもあるので VDT 作 業 従 事 者 の 日 常 業 務 の 一 環 として 湿 った 布 等 で 画 面 をきれいにすること また マウスはゴミ 等 の 付 着 によるカーソル 移 動 の 困 難 をなくすように 適 切 に 清 掃 を 行 うこと ハ 日 常 の 清 掃 を 行 う 際 に 常 に VDT 機 器 や 机 又 は 作 業 台 さらには 作 業 場 所 の 整 理 整 頓 に 努 めるとともに これらを 適 正 な 状 態 に 保 持 すること 6 健 康 管 理 について 従 来 の 指 針 においては 健 康 管 理 の 対 象 を VDT 作 業 に 常 時 従 事 する 労 働 者 として いたが 本 ガイドラインでは VDT 作 業 に 従 事 する 作 業 者 を 対 象 とし 健 康 管 理 の 対 象 となる 作 業 者 の 範 囲 をより 広 くした (1) 健 康 診 断

23 イ 配 置 前 健 康 診 断 健 康 診 断 の 対 象 者 として VDT 作 業 に 常 時 従 事 する 作 業 者 のみでなく 一 般 の VDT 作 業 に 従 事 する 作 業 者 も 含 めることとした ただし 新 たに 作 業 区 分 B に 該 当 することとなった 作 業 者 については 筋 骨 格 系 に 関 する 検 査 は 作 業 の 内 容 問 診 の 結 果 等 を 踏 まえ 医 師 の 判 断 により 必 要 と 認 め られた 場 合 に 行 うこととした なお a b 及 び c の 調 査 並 びに d 及 び e の 検 査 の 各 検 査 項 目 については それぞ れの 実 施 日 が 異 なっても 差 し 支 えない a 業 務 歴 の 調 査 問 診 票 等 を 用 い 過 去 の VDT 作 業 業 務 歴 等 について 把 握 する b 既 往 歴 の 調 査 問 診 票 等 を 用 い 既 往 歴 について 把 握 する c 自 覚 症 状 の 有 無 の 調 査 業 務 歴 及 び 既 往 歴 の 調 査 の 結 果 を 参 考 にしながら 問 診 票 等 を 用 いて 問 診 により 行 う 自 覚 症 状 の 有 無 の 調 査 は VDT 作 業 による 視 覚 負 担 上 肢 の 動 的 又 は 静 的 筋 労 作 等 心 身 に 与 える 影 響 に 着 目 して 行 う 必 要 がある 問 診 項 目 としては 眼 の 疲 れ 痛 み 乾 き 首 肩 のこり 頭 痛 背 中 の 痛 み 腰 痛 腕 の 痛 み 手 指 の 痛 み 手 指 のしびれ 手 の 脱 力 感 ストレス 症 状 等 の 自 覚 症 状 の 有 無 等 があげられる 軽 快 のきざしが 見 えず 自 覚 症 状 が 継 続 している 場 合 は 当 該 症 状 に 応 じて 眼 科 学 的 検 査 又 は 筋 骨 格 系 に 関 する 検 査 を 行 い その 結 果 に 基 づき 医 師 の 判 断 により 保 健 指 導 作 業 指 導 等 を 実 施 し 又 は 専 門 医 の 精 密 検 査 等 を 受 けるように 指 導 する こととする 筋 骨 格 系 疾 患 については 自 覚 症 状 が 検 査 所 見 よりも 先 行 することが 多 いことに 留 意 すること ストレス 等 の 症 状 がみられた 場 合 については 必 要 に 応 じて カウンセリングの 実 施 精 神 科 医 や 心 療 内 科 医 への 受 診 勧 奨 等 の 事 後 措 置 を 行 うこと なお 健 康 診 断 の 実 施 場 所 における 受 診 者 のプライバシー 保 護 についての 配 慮 を 十 分 に 行 う 必 要 がある d 眼 科 学 的 検 査 (a) 視 力 検 査 i 5m 視 力 の 検 査 左 右 の 眼 について 通 常 の VDT 作 業 時 の 状 態 ( 裸 眼 又 は 矯 正 )で 視 力 を 検 査 する (コンタクトレンズを 装 用 している 者 については コンタクトレンズを 装 用 した 状 態 での 検 査 でも 差 し 支 えない )

24 なお 両 眼 視 力 も 検 査 することが 望 ましい 5m 視 力 は 基 本 となる 検 査 であり 裸 眼 又 は 矯 正 視 力 が 健 常 なレベルであるかど うかを 検 査 するが この 値 そのものは 50cm 前 後 にあるディスプレイへの 視 距 離 にお ける 視 力 とは 異 なる なお 近 視 眼 を 矯 正 する 場 合 は 近 視 眼 の 5m 視 力 を 向 上 させる 矯 正 は VDT 作 業 に 必 要 な 調 節 負 荷 を 増 大 させ 眼 疲 労 の 原 因 になることがあるので 留 意 すること ii 近 見 視 力 の 検 査 一 般 に 近 見 視 力 は 遠 視 老 視 等 により 低 下 する 特 に 遠 視 は 乱 視 とともに 近 業 時 に 眼 疲 労 を 生 じやすいことに 留 意 して 通 常 の VDT 作 業 時 の 状 態 ( 裸 眼 又 は 矯 正 )で 50cm 視 力 又 は 30cm 視 力 を 測 定 する ディスプレイの 視 距 離 に 相 当 する 視 力 が 適 正 なレベルとなるよう 指 導 することが 目 的 であり 近 見 視 力 は 片 眼 視 力 ( 裸 眼 又 は 矯 正 )で 両 眼 とも 概 ね 0.5 以 上 となること が 望 ましい (b) 屈 折 検 査 屈 折 検 査 は 視 力 の 低 下 の 原 因 としての 屈 折 異 常 があるかどうかを 確 認 するもの であるが 50cm 程 度 の 視 距 離 で 望 ましい 矯 正 視 力 が 得 られるように 指 導 するための 資 料 となる コンタクトレンズを 装 用 している 者 については コンタクトレンズを 装 用 した 状 態 での 屈 折 検 査 でも 差 し 支 えない 検 査 の 結 果 遠 視 強 度 近 視 強 度 乱 視 などの 作 業 者 に 対 しては 配 置 前 に 眼 科 医 で 望 ましい 矯 正 が 行 われるよう 受 診 を 指 導 すること なお 問 診 において 特 に 異 常 が 認 められず 5m 視 力 近 見 視 力 がいずれも 片 眼 視 力 ( 裸 眼 又 は 矯 正 )で 両 眼 とも 概 ね 0.5 以 上 が 保 持 されている 者 については 屈 折 検 査 を 省 略 して 差 し 支 えない (c) 眼 位 検 査 眼 位 に 異 常 がある 場 合 は 近 業 時 に 眼 疲 労 を 生 じやすいので 異 常 の 有 無 を 調 べ る 両 眼 交 互 のカバーテスト(Alternate Cover Test) 等 により 斜 位 の 有 無 と 程 度 を 判 定 する 検 査 の 結 果 外 斜 位 が 著 しいとき 又 は 内 斜 位 上 下 斜 位 があるときには 矯 正 運 動 による 眼 の 疲 労 が 蓄 積 しやすいため 眼 科 医 に 受 診 させることが 望 ましい なお 視 線 の 方 向 が 常 に 偏 位 している 斜 視 については 一 般 に 矯 正 運 動 による 眼 の 疲 労 が 少 ないため VDT 作 業 を 行 う 上 で 特 段 の 措 置 を 要 しない (d) 調 節 機 能 検 査 調 節 機 能 は 加 齢 により 低 下 するが 著 しい 低 下 は 眼 疲 労 の 原 因 となるので 配 置 前 に 調 節 機 能 を 測 定 する 5m 視 力 の 良 好 な 状 態 ( 裸 眼 又 は 遠 用 眼 鏡 の 装 用 )で 近

25 点 距 離 を 測 定 する 検 査 の 結 果 両 眼 での 近 点 距 離 が 概 ね 40cm 以 上 の 場 合 は 近 用 眼 鏡 を 装 用 する ディスプレイ 画 面 の 大 きいものを 使 用 して 十 分 な 視 距 離 を 確 保 する 等 の 指 導 を 行 う 問 診 において 特 に 異 常 が 認 められず 5m 視 力 近 見 視 力 がいずれも 片 眼 視 力 ( 裸 眼 又 は 矯 正 )で 両 眼 とも 0.5 以 上 が 保 持 されている 者 については 省 略 して 差 し 支 えない 前 記 (a)~(d) 以 外 の 高 度 な 眼 科 学 的 検 査 等 については 専 門 医 に 依 頼 すること また 眼 乾 燥 症 (ドライアイ)は VDT 作 業 により 症 状 が 発 現 する 可 能 性 があるため 問 診 において 眼 乾 燥 感 を 訴 える 場 合 は 必 要 に 応 じて 専 門 医 の 受 診 を 指 導 する この 症 状 の 発 現 には コンタクトレンズの 装 用 湿 度 の 低 下 眼 に 直 接 あたる 通 風 ディスプレイ 画 面 が 高 すぎて 上 方 視 し 過 度 に 開 瞼 する 場 合 読 みとりにくい 画 面 の 凝 視 等 によるまばたきの 減 少 等 が 影 響 するので これらに 留 意 して 職 場 環 境 の 改 善 保 健 指 導 等 を 行 うこと e 筋 骨 格 系 に 関 する 検 査 この 検 査 項 目 は 上 肢 に 過 度 の 負 担 がかかる 作 業 態 様 に 起 因 する 上 肢 障 害 その 類 似 疾 病 の 症 状 の 有 無 等 について 検 査 するためのものである (a) 上 肢 の 運 動 機 能 圧 痛 点 等 の 検 査 i 指 手 腕 等 の 運 動 機 能 の 異 常 運 動 痛 等 の 有 無 ii 筋 腱 関 節 ( 肩 肘 手 首 指 等 ) 頸 部 腕 部 背 部 腰 部 等 の 圧 痛 腫 脹 等 の 有 無 問 診 において 当 該 症 状 に 異 常 が 認 められない 場 合 には 省 略 することができる 検 査 の 結 果 上 肢 障 害 やその 他 の 整 形 外 科 的 疾 患 神 経 筋 疾 患 などが 疑 われる 場 合 は 専 門 医 への 受 診 等 について 指 導 すること ロ 定 期 健 康 診 断 作 業 区 分 B の 作 業 者 についての 眼 科 学 的 検 査 及 び 筋 骨 格 系 に 関 する 検 査 は 作 業 の 内 容 問 診 の 結 果 等 を 踏 まえ 医 師 の 判 断 により 必 要 と 認 められた 場 合 に 行 う こととした なお a b 及 び c の 調 査 並 びに d 及 び e の 検 査 の 各 検 査 項 目 については それぞ れの 実 施 日 が 異 なっても 差 し 支 えない a 業 務 歴 の 調 査 従 事 した VDT 作 業 の 概 要 のほか 必 要 に 応 じ 作 業 環 境 及 び 業 務 への 適 応 性 につ いても 調 べること なお 前 記 配 置 前 健 康 診 断 に 関 する 解 説 を 参 照 のこと b 既 往 歴 の 調 査 前 記 配 置 前 健 康 診 断 に 関 する 解 説 を 参 照 のこと c 自 覚 症 状 の 有 無 の 調 査

26 具 体 的 検 査 の 方 法 判 断 基 準 及 び 措 置 については 前 記 配 置 前 健 康 診 断 に 関 す る 解 説 を 参 照 のこと なお 問 診 票 は 前 記 配 置 前 健 康 診 断 で 用 いるものと 同 一 のもので 差 し 支 えない d 眼 科 学 的 検 査 (a)については 実 際 の VDT 作 業 における 矯 正 状 態 のみの 検 査 で 差 し 支 えない 近 見 視 力 は 老 視 の 進 行 に 伴 って 低 下 し 作 業 を 行 う 上 で 大 きな 支 障 となるので 中 高 年 の 作 業 者 については 50cm 視 力 の 測 定 を 実 施 することが 望 ましい 問 診 において 眼 のかすみ まぶしさ 視 力 低 下 眼 頭 痛 等 の 症 状 を 訴 え 近 見 視 力 が 低 下 している 者 については 近 点 距 離 の 測 定 など 医 師 の 判 断 で 必 要 と 認 める 検 査 を 行 う なお 具 体 的 検 査 の 方 法 判 断 基 準 及 び 措 置 については 前 記 配 置 前 健 康 診 断 に 関 する 解 説 を 参 照 のこと e 筋 骨 格 系 に 関 する 検 査 前 記 配 置 前 健 康 診 断 に 関 する 解 説 を 参 照 のこと 問 診 において 当 該 症 状 に 異 常 が 認 められない 場 合 には 省 略 することができる 前 記 配 置 前 健 康 診 断 に 関 する 解 説 を 参 照 のこと ハ 健 康 診 断 結 果 に 基 づく 事 後 措 置 (イ) 各 検 査 項 目 の 解 説 で 示 した 保 健 指 導 専 門 医 への 受 診 指 導 等 を 行 うとともに 自 他 覚 症 状 各 種 検 査 結 果 等 に 応 じ リラクゼーション ストレッチ 等 の 実 施 作 業 方 法 の 改 善 作 業 環 境 改 善 等 について 指 導 を 行 う 健 康 障 害 や 疲 労 症 状 の 職 場 外 要 因 としては 家 庭 における 長 時 間 にわたるインタ ーネットの 利 用 テレビゲームを 長 時 間 行 う 等 の 直 接 的 な 眼 疲 労 の 原 因 となるものの ほかに 生 活 習 慣 悩 みごと 等 の 間 接 的 な 疲 労 要 因 が 考 えられる (ロ) 眼 科 学 的 検 査 の 解 説 で 示 したように 近 見 視 力 が 片 眼 視 力 で 概 ね 0.5 以 上 と なるよう 指 導 を 行 うことが 望 ましい なお 作 業 に 適 した 矯 正 眼 鏡 等 の 処 方 については 眼 科 医 が 行 うことが 望 ましい (ハ) 産 業 医 が 作 業 者 の 健 康 を 確 保 するため 必 要 と 認 める 場 合 は 作 業 の 変 更 作 業 時 間 の 短 縮 作 業 上 の 配 慮 等 の 健 康 保 持 のための 適 切 な 措 置 を 講 じること (2) 健 康 相 談 VDT 作 業 における 健 康 上 の 問 題 は 健 康 診 断 時 以 外 の 日 常 で 発 生 することも 多 い ので 作 業 者 が 気 軽 に 健 康 等 について 相 談 し 適 切 なアドバイスを 受 けられるように 健 康 相 談 の 機 会 を 設 けることが 望 ましい (3) 職 場 体 操 等 静 的 筋 緊 張 や 長 時 間 の 拘 束 姿 勢 上 肢 の 反 復 作 業 などに 伴 う 疲 労 やストレスの 解 消 には アクティブ レストとしての 体 操 やストレッチを 適 切 に 行 うことが 重 要 である また 就 業 中 にも 背 伸 び 姿 勢 の 変 化 軽 い 運 動 等 を 行 うように 指 導 すること

27 7 労 働 衛 生 教 育 について VDT 作 業 に 係 る 労 働 衛 生 教 育 の 実 効 性 をもたせるためには 各 事 業 場 において 定 めた VDT 作 業 に 関 する 労 働 衛 生 管 理 基 準 が 職 場 に 適 用 できるような 条 件 整 備 に 努 めるとともに 次 に 掲 げる 事 項 を 参 考 にして 作 業 者 の 教 育 訓 練 を 実 施 することが 重 要 である また 手 法 及 び 実 施 時 期 を 考 慮 のうえ 効 果 的 な 実 施 方 法 を 考 える 必 要 がある (1) 教 育 及 び 訓 練 の 時 期 VDT 機 器 及 び 情 報 処 理 技 術 が 日 進 月 歩 であることに 鑑 み VDT 機 器 の 導 入 時 機 器 又 は 作 業 環 境 の 変 更 時 のほか 定 期 的 に 教 育 を 実 施 することが 望 ましい また 新 たに VDT 作 業 に 従 事 する 作 業 者 に 対 しては 配 置 前 に 作 業 の 不 慣 れによる 心 身 への 負 担 の 軽 減 を 図 るため その 難 易 度 に 応 じ 作 業 の 習 得 及 び 習 熟 に 必 要 な 訓 練 を 行 う (2) 留 意 事 項 教 育 及 び 訓 練 を 効 率 よく 実 施 するため 衛 生 管 理 者 及 び 作 業 者 を 直 接 管 理 する 者 をはじめ VDT 作 業 に 係 る 労 働 衛 生 教 育 を 行 う 講 師 等 には 安 全 衛 生 団 体 等 が 行 う インストラクター 講 習 を 修 了 した 者 による 講 習 を 受 けさせることが 望 ましい 8 配 慮 事 項 等 について (1) 高 齢 者 に 対 する 配 慮 事 項 等 見 やすい 文 字 の 大 きさや 作 業 に 必 要 な 照 度 等 は 作 業 者 の 年 齢 により 大 きく 異 な る 多 くの VDT 作 業 の 場 合 文 字 サイズ 輝 度 コントラスト 等 の 表 示 条 件 は 使 用 する 機 器 の 設 定 により 調 整 することが 可 能 であり 作 業 者 にとって 見 やすいように 適 合 させ ることが 望 ましい 照 明 機 器 等 も 天 井 に 配 置 した 全 体 照 明 とは 別 に 必 要 となる 場 合 は 局 所 に 作 業 用 照 明 機 器 を 配 置 することにより 個 人 の 特 性 に 配 慮 した 照 度 条 件 を 実 現 することが 可 能 となる 作 業 時 間 作 業 密 度 教 育 訓 練 等 についても 高 齢 者 の 特 性 に 適 合 させる 配 慮 が 望 まれる (2) 障 害 等 を 有 する 作 業 者 に 対 する 配 慮 事 項 VDT 作 業 は 筋 力 や 視 力 等 に 障 害 があっても 作 業 できるように 種 々の 支 援 対 策 が 準 備 されている このような 支 援 機 器 や 適 切 な 作 業 環 境 作 業 管 理 によって 障 害 を 有 する 場 合 でも VDT 作 業 を 快 適 に 行 うような 措 置 を 講 じることが 望 ましい (3) 在 宅 ワーカーに 対 する 配 慮 事 項 VDT 機 器 等 の 情 報 通 信 機 器 を 活 用 している 在 宅 ワーカーの 場 合 作 業 机 照 明 環 境 作 業 時 間 等 について 労 働 衛 生 管 理 面 からは 必 ずしも 適 切 でないことがある 眼 疲 労 肩 こり 腰 痛 など 在 宅 ワーカーの 身 体 的 自 覚 症 状 の 訴 えが 多 いことも 調 査 で

28 示 されている 仕 事 を 在 宅 ワーカーに 注 文 する 注 文 者 は VDT 作 業 を 行 う 在 宅 ワーカーの 健 康 を 確 保 するため 在 宅 ワーカーに 対 して 本 ガイドラインの 内 容 を 提 供 することが 望 まし い このことにより 在 宅 ワーカーは VDT 作 業 に 係 る 作 業 環 境 管 理 作 業 管 理 健 康 管 理 労 働 衛 生 教 育 等 に 関 する 情 報 を 得 ることができる なお 注 文 者 には 自 らの 仕 事 を 注 文 する 者 だけでなく 他 者 から 仕 事 を 請 け 負 い これを 個 々の 在 宅 ワーカーに 注 文 する 者 も 含 まれる

29 別 紙 VDT 作 業 の 種 類 に 応 じた 労 働 衛 生 管 理 の 進 め 方 作 業 区 分 作 業 の 種 類 作 業 時 間 作 業 の 例 作 業 の 概 要 作 業 環 境 管 理 労 働 衛 生 管 理 の 進 め 方 作 業 管 理 健 康 管 理 労 働 衛 生 教 育 データ 文 資 料 伝 VDT 作 業 本 文 の 4 本 文 の 本 文 の 章 等 の 入 票 原 稿 における により 作 業 6 により 健 7 により 労 単 力 等 からデ 労 働 衛 生 管 理 を 行 う 康 管 理 を 働 衛 生 教 純 ータ 文 章 管 理 のた こと 行 うこと 育 を 行 うこ 入 等 を 入 力 めのガイド なお 1 日 なお 配 置 と A 力 型 拘 束 型 1 日 4 時 間 以 上 受 注 予 約 照 会 等 の 業 務 する (CAD への 単 純 入 力 を 含 む ) コールセン ター 等 に おいて 受 注 予 約 照 会 等 の 業 務 を 行 う ライン の 本 文 ( 以 下 本 文 と いう )の 3 及 び 5 によ り 環 境 整 備 を 行 うこ と の 作 業 時 間 について は (1)のイ の(イ)によ ること また 一 連 続 作 業 時 間 及 び 作 業 休 止 時 間 について は (1)のロ の(イ)によ 前 健 康 診 断 につい ては (1) のイの(イ) によるこ と また 定 期 健 康 診 断 について は(1)のロ の(イ)によ ること ること 単 1 単 純 入 力 単 純 入 力 本 文 の 本 文 の 4 本 文 の 本 文 の B 純 入 日 2 型 の 業 務 型 の 業 務 を 行 う 3 及 び 5 に より 環 境 により 作 業 管 理 を 行 う 6 により 健 康 管 理 を 7 により 労 働 衛 生 教 力 時 整 備 を 行 う こと 行 うこと 育 を 行 うこ 型 間 こと なお 1 日 なお 配 置 と 拘 束 型 以 上 4 時 間 拘 束 型 の 業 務 拘 束 型 の 業 務 を 行 う の 作 業 時 間 について は (1)のイ の(ロ)によ ること 前 健 康 診 断 につい ては (1) のイの(ロ) によるこ

30 拘 束 型 未 満 拘 束 型 の 業 務 拘 束 型 の 業 務 を 行 う また 一 連 続 作 業 時 間 及 び 作 業 休 止 時 間 について は (1)のロ の(イ)によ と また 定 期 健 康 診 断 について は (1)の ロの(ロ)に よること ること 1 文 章 表 作 業 者 自 本 文 の 4 日 等 の 作 身 の 考 え により 作 業 4 成 編 集 により 文 管 理 を 行 う 時 修 正 等 章 の 作 こと 間 成 編 集 なお 1 日 以 修 正 等 を の 作 業 時 上 行 う 間 について 対 話 型 データの 検 索 照 合 追 加 修 正 電 子 メー ルの 受 信 送 信 金 銭 出 納 業 務 データの 検 索 照 合 追 加 修 正 をす る 電 子 メー ルの 受 信 送 信 等 を 行 う 窓 口 等 で 金 銭 の 出 は (1)のイ の(ロ)によ ること また 一 連 続 作 業 時 間 及 び 作 業 休 止 時 間 について は (1)のロ の(ロ)によ ること 納 を 行 う プログラミ コンピュー ング 業 務 ターのプロ 技 グラムの 術 作 成 修 型 正 等 を 行 う CAD 業 務 コンピュー

31 ターの 支 援 により 設 計 製 図 を 行 う (CAD への 単 純 入 力 を 除 く ) 監 視 型 監 視 業 務 交 通 等 の 監 視 を 行 う そ 携 帯 情 報 携 帯 情 報 の 端 末 の 操 端 末 の 操 他 作 画 像 作 画 像 の 診 断 検 査 診 断 検 査 型 等 等 を 行 う C 単 純 入 力 型 拘 束 型 対 話 型 技 術 型 監 視 型 1 日 2 時 間 未 満 1 日 4 時 間 未 満 単 純 入 力 型 の 業 務 拘 束 型 の 業 務 対 話 型 の 業 務 技 術 型 の 業 務 監 視 型 の 業 務 単 純 入 力 型 の 業 務 を 行 う 拘 束 型 の 業 務 を 行 う 対 話 型 の 業 務 を 行 う 技 術 型 の 業 務 を 行 う 監 視 型 の 業 務 を 行 う 必 要 に 応 じ 本 文 の 3 及 び 5 に 準 じて 環 境 整 備 を 行 うこ と 必 要 に 応 じ 本 文 の 4 に 準 じ て 作 業 管 理 を 行 うこと 本 文 の 本 文 の 6 により 健 7 により 労 康 管 理 を 働 衛 生 教 行 うこと 育 を 行 うこ なお 配 置 と 前 健 康 診 断 につい ては(1)の イの(ハ)に よること また 定 期 健 康 診 断 について は(1)のロ の(ハ)によ ること 事 後 措 置 健 康 そ の その 他 の 型 の 業 務 その 他 の 型 の 業 務 相 談 職 場 体 操 等

32 他 の 型 を 行 う について は 必 要 に 応 じ 行 う こと 注 :1 各 作 業 の 例 及 び 作 業 の 概 要 は 作 業 を 分 類 する 場 合 の 目 安 となるよう 現 在 行 われている 典 型 的 な 作 業 について 示 したものであり これ 以 外 の 作 業 の 場 合 は 職 場 の 作 業 実 態 に 応 じ 最 も 類 似 の 作 業 の 種 類 に 分 類 し 労 働 衛 生 管 理 を 進 めること 2 単 純 入 力 型 とは すでに 作 成 されている 資 料 伝 票 原 稿 等 を 機 械 的 に 入 力 して いく 作 業 をいう 3 拘 束 型 とは コールセンター 等 における 受 注 予 約 照 会 等 の 業 務 のように 一 定 時 間 作 業 場 所 に 在 席 するよう 拘 束 され 自 由 に 席 を 立 つことが 難 しい 作 業 をいう 4 対 話 型 とは 作 業 者 自 身 の 考 えにより 文 章 表 等 を 作 り 上 げていく 作 業 等 をいい 単 に 入 力 作 業 のみを 行 う 者 は 含 まない 5 技 術 型 とは 作 業 者 の 技 術 等 により コンピューターを 用 い プログラムの 作 成 設 計 製 図 等 を 行 う 作 業 をいい CAD 業 務 等 において 主 に 機 械 的 に 入 力 する 作 業 を 行 う 場 合 は 単 純 入 力 作 業 型 に 分 類 すること 6 監 視 型 とは 交 通 等 の 監 視 の 業 務 のように 常 にディスプレイに 表 示 された 事 項 画 像 等 を 監 視 する 必 要 のある 作 業 をいう 7 その 他 の 型 とは 携 帯 情 報 端 末 の 操 作 画 像 診 断 検 査 等 の 業 務 のように ディス プレイを 備 えた 機 器 を 操 作 する 必 要 のある 各 種 の 作 業 をいう 8 監 視 業 務 携 帯 情 報 端 末 の 操 作 画 像 診 断 検 査 及 びディスプレイを 備 えた 機 器 を 使 用 するその 他 の 業 務 については 事 務 所 以 外 の 場 所 で 行 われる 場 合 が 多 いが その 場 合 であっても できる 限 りガイドラインに 準 じて 労 働 衛 生 管 理 を 行 うことが 望 ま しいこと 9 作 業 区 分 に 際 して 一 人 の 作 業 者 が 複 数 の 種 類 の 作 業 を 行 う 場 合 は それぞれ の 作 業 時 間 を 合 計 した 時 間 がどの 作 業 区 分 に 該 当 するかにより 判 断 すること なお 一 人 の 作 業 者 が 単 純 入 力 型 と 対 話 型 のように 作 業 区 分 の 分 類 を 決 定 する 作 業 時 間 が 異 なる 複 数 の 作 業 を 行 う 場 合 は 行 う 作 業 時 間 が 多 い 方 の 作 業 の 種 類 で 判 断 すること 10 1 日 の VDT 作 業 時 間 が 時 期 により 変 動 する 場 合 は 平 均 値 をとり 平 均 時 間 がど の 作 業 区 分 に 該 当 するかにより 判 断 すること

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