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1 Silk Test 16.0 Silk4J ユーザー ガイ ド

2 Borland Software Corporation 700 King Farm Blvd, Suite 400 Rockville, MD Copyright Micro Focus All rights reserved. Silk Test は Borland Software Corporation に 由 来 する 成 果 物 を 含 んでいます, Copyright 2015 Borland Software Corporation (a Micro Focus company). MICRO FOCUS, Micro Focus ロゴ 及 びその 他 は Micro Focus IP Development Limited ま たはその 米 国 英 国 その 他 の 国 に 存 在 する 子 会 社 関 連 会 社 の 商 標 または 登 録 商 標 です その 他 記 載 の 各 名 称 は 各 所 有 社 の 知 的 所 有 財 産 です ii

3 目 次 Silk4J 16.0 へようこそ...8 ライセンス 情 報 Silk4J Silk4J を 使 用 したベスト プラクティス...11 特 殊 な 状 況 下 での 自 動 化 ( 周 辺 機 器 が 無 い) Silk Test 製 品 スイート Silk4J の 新 機 能...14 キーワード 駆 動 テスト 将 来 性 を 考 慮 した Google Chrome のサポート...14 Oracle Forms のサポート 単 一 マシンでの 複 数 UI セッションのテスト ユーザビリティーの 改 善...15 使 用 技 術 の 更 新 Mozilla Firefox のサポート...15 Google Chrome のサポート...15 Android のサポート...16 ios のサポート API の 改 善 Silk Test Open Agent...17 Silk Test Open Agent の 起 動...17 Open Agent のポート 番 号 Information Service に 接 続 するためにクライアントが 使 用 するポートの 構 成 Silk Test クライアントまたはテスト アプリケーションが Open Agent に 接 続 するポートの 構 成 Silk Test クライアントが Silk Test Recorder に 接 続 するために 使 用 するポートの 構 成 NAT(Network Address Translation) 環 境 でリモートで 実 行 するように Open Agent を 設 定 基 本 状 態 基 本 状 態 の 変 更 基 本 状 態 の 実 行 アプリケーション 構 成 アプリケーション 構 成 の 変 更 [アプリケーションの 選 択 ] ダイアログ ボックス アプリケーション 構 成 エラー Silk4J を 構 成 して Java Network Launching Protocol (JNLP) を 使 用 するアプリケーションを 起 動 する 複 数 のアプリケーションをテストするテストの 作 成 Silk4J クイック スタート チュートリアル Silk4J プロジェクトの 作 成...26 Insurance Company Web アプリケーションのテストを 記 録 する Insurance Company Web アプリケーションのテストを 再 生 する Silk4J プロジェクトの 操 作...29 Silk4J プロジェクトの 作 成...29 Silk4J プロジェクトのインポート テストの 作 成...31 テストを 作 成 する 目 次 3

4 4 目 次 Web アプリケーションのテストの 作 成...31 標 準 アプリケーションのテストの 作 成 モバイル Web アプリケーションのテストを 作 成 する テスト ケースを 手 動 で 作 成 する 記 録 中 に 利 用 可 能 なアクション 記 録 中 のスクリプトへの 検 証 の 追 加...33 Locator Spy を 使 用 したロケーターまたはオブジェクト マップ 項 目 のテスト メソッドへの 追 加 テストにカスタム 属 性 を 含 める...35 記 録 中 および 再 生 中 に 除 外 される 文 字 テストの 再 生...37 Eclipse からのテストの 再 生...37 コマンド ラインからのテストの 再 生...37 CI ( 継 続 的 インテグレーション) サーバーからのテストの 再 生 Silk Central からの Silk4J テストの 再 生 CI ( 継 続 的 インテグレーション) サーバーから Silk Central でのテストの 実 行 Ant からのテスト メソッドの 再 生 時 のトラブルシューティング...40 特 定 の 順 番 でのテストの 再 生 TrueLog を 使 用 したビジュアル 実 行 ログ...41 TrueLog の 有 効 化...41 TrueLog で 非 ASCII 文 字 が 正 しく 表 示 されない 理 由...42 スクリプト オプションの 設 定...43 TrueLog オプションの 設 定 記 録 オプションの 設 定 ブラウザの 記 録 オプションの 設 定 カスタム 属 性 の 設 定...45 無 視 するクラスの 設 定 記 録 / 再 生 の 対 象 とする WPF クラスの 設 定 同 期 オプションの 設 定 再 生 オプションの 設 定 詳 細 オプションの 設 定 Silk4J の 設 定 を 変 更 する Silk4J プロジェクトを 変 換 する...51 Java プロジェクトを Silk4J プロジェクトに 変 換 する...51 Silk4J プロジェクトを Java プロジェクトに 変 換 する...51 特 定 の 環 境 のテスト ActiveX/Visual Basic アプリケーション ActiveX/Visual Basic メソッドの 動 的 な 呼 び 出 し Apache Flex のサポート Adobe Flash Player で 実 行 するための Flex アプリケーションの 構 成 Component Explorer の 起 動...54 Apache Flex アプリケーションのテスト Apache Flex カスタム コントロールのテスト Apache Flex スクリプトのカスタマイズ 同 一 Web ページ 上 の 複 数 の Flex アプリケーションのテスト...65 Adobe AIR のサポート 名 前 またはインデックスを 使 用 する Flex の Select メソッドの 概 要 FlexDataGrid コントロールでの 項 目 の 選 択 Flex アプリケーションのテストの 有 効 化...67 Apache Flex アプリケーションのスタイル...79 Adobe Flash Player のセキュリティ 制 約 に 対 応 するための Flex アプリケーションの 構 成 Apache Flex アプリケーションの 属 性...80 Silk4J が Apache Flex コントロールを 認 識 できない 理 由... 80

5 Silk4J を 構 成 して Java Network Launching Protocol (JNLP) を 使 用 するアプリケーションを 起 動 Java AWT/Swing のサポート Java AWT/Swing アプリケーションの 属 性...81 Java メソッドの 動 的 な 呼 び 出 し Java AWT/Swing テクノロジ ドメインでの priorlabel の 判 別 Oracle Forms のサポート Java SWT と Eclipse RCP のサポート...84 Java SWT カスタム 属 性...85 Java SWT アプリケーションの 属 性...85 Java メソッドの 動 的 な 呼 び 出 し モバイル Web アプリケーションのテスト...87 Android 上 のモバイル Web アプリケーションのテスト ios 上 のモバイル Web アプリケーションのテスト モバイル アプリケーションの 記 録 モバイル デバイスの 操 作...95 モバイル Web アプリケーションのテスト 時 のトラブルシューティング モバイル Web アプリケーションのテストにおける 制 限 事 項 モバイル Web サイトでのオブジェクトのクリック NET のサポート Windows Forms のサポート Windows Presentation Foundation (WPF) のサポート Silverlight アプリケーションのサポート Rumba のサポート Rumba の 有 効 化 と 無 効 化 Rumba コントロールを 識 別 するためのロケーター 属 性 Rumba での 画 面 検 証 の 使 用 Unix ディスプレイのテスト SAP のサポート SAP アプリケーションの 属 性 SAP メソッドの 動 的 な 呼 び 出 し SAP コントロールの 動 的 呼 び 出 し SAP の 自 動 セキュリティ 設 定 の 構 成 Windows API ベースのアプリケーションのサポート Windows API ベースのクライアント/サーバー アプリケーションの 属 性 Win32 テクノロジ ドメインにおける priorlabel の 決 定 方 法 xbrowser のサポート テストを 再 生 するブラウザーの 選 択 xbrowser 用 のテスト オブジェクト xbrowser オブジェクト 用 のオブジェクト 解 決 xbrowser のページ 同 期 xbrowser における API 再 生 とネイティブ 再 生 の 比 較 ブラウザの 記 録 オプションの 設 定 マウス 移 動 の 詳 細 設 定 xbrowser のブラウザ 構 成 の 設 定 ロケーター 生 成 プログラムを xbrowser 用 に 構 成 する Google Chrome を 使 用 したテスト 再 生 の 前 提 条 件 Google Chrome を 使 用 したテストの 制 限 事 項 xbrowser のよくある 質 問 Web アプリケーションの 属 性 Web アプリケーションのカスタム 属 性 ビット アプリケーションのサポート サポートする 属 性 の 種 類 Apache Flex アプリケーションの 属 性 Java AWT/Swing アプリケーションの 属 性 目 次 5

6 6 目 次 Java SWT アプリケーションの 属 性 SAP アプリケーションの 属 性 Silverlight コントロールを 識 別 するためのロケーター 属 性 Rumba コントロールを 識 別 するためのロケーター 属 性 Web アプリケーションの 属 性 Windows Forms アプリケーションの 属 性 Windows Presentation Foundation (WPF) アプリケーションの 属 性 Windows API ベースのクライアント/サーバー アプリケーションの 属 性 動 的 ロケーター 属 性 キーワード 駆 動 テスト キーワード 駆 動 テストの 利 点 キーワード Silk4J でキーワード 駆 動 テストを 作 成 する Silk4J でのキーワード 駆 動 テストの 記 録 Silk4J でのキーワード 駆 動 テストの 基 本 状 態 の 設 定 Silk4J でのキーワードの 実 装 Silk4J でのキーワードの 記 録 スクリプトのテスト メソッドをキーワードとして 指 定 キーワード 駆 動 テストの 編 集 キーワードのキーワード シーケンスへの 結 合 キーワード 駆 動 テストの 再 生 Silk Central に 保 存 されたキーワード 駆 動 テストの 再 生 コマンド ラインからのキーワード 駆 動 テストの 再 生 変 数 を 指 定 したキーワード 駆 動 テストの 再 生 Silk4J と Silk Central の 統 合 Silk Central へのキーワード ライブラリのアップロード キーワードの 検 索 キーワードのフィルタリング キーワードのすべての 参 照 の 検 索 キーワードのグループ 化 キーワード 駆 動 テストのトラブルシューティング オブジェクト 解 決 ロケーターの 基 本 概 念 オブジェクト タイプと 検 索 範 囲 属 性 を 使 用 したオブジェクトの 識 別 ロケーター 構 文 ロケーターの 使 用 ロケーターを 使 用 したオブジェクトの 存 在 確 認 つのロケーターで 複 数 のオブジェクトを 識 別 する ロケーターのカスタマイズ 安 定 した 識 別 子 カスタム 属 性 XPath のパフォーマンス 問 題 のトラブルシューティング Locator Spy オブジェクト マップ オブジェクト マップを 使 用 する 利 点 オブジェクト マップのオン/オフの 切 り 替 え 複 数 のプロジェクトでの 資 産 の 使 用 操 作 の 記 録 中 でのオブジェクト マップのマージ Web アプリケーションでのオブジェクト マップの 使 用 オブジェクト マップ 項 目 名 の 変 更 オブジェクト マップの 変 更 オブジェクト マップのロケーターの 変 更 テスト アプリケーションからのオブジェクト マップの 更 新...176

7 オブジェクト マップ 項 目 のコピー オブジェクト マップ 項 目 の 追 加 スクリプトからオブジェクト マップを 開 く テスト アプリケーションでのオブジェクト マップ 項 目 のハイライト スクリプトでのロケーターからオブジェクト マップ エントリへの 移 動 オブジェクト マップのエラーの 検 出 オブジェクト マップ 項 目 の 削 除 オブジェクト マップを 最 初 に 書 き 出 す オブジェクト マップの 要 素 のグループ 化 イメージ 解 決 のサポート イメージ クリックの 記 録 イメージ 解 決 メソッド イメージ 資 産 イメージ 資 産 の 作 成 同 じイメージ 資 産 に 複 数 のイメージを 追 加 する スクリプトから 資 産 を 開 く イメージ 検 証 イメージ 検 証 の 作 成 記 録 中 にイメージ 検 証 を 追 加 する 複 数 のプロジェクトでの 資 産 の 使 用 テストの 拡 張 既 存 のテストへの 追 加 操 作 の 記 録 Windows DLL の 呼 び 出 し スクリプトからの Windows DLL の 呼 び 出 し DLL 関 数 の 宣 言 構 文 DLL 呼 び 出 しの 例 DLL 関 数 への 引 数 の 受 け 渡 し DLL 関 数 で 変 更 できる 引 数 の 受 け 渡 し DLL 関 数 への 文 字 列 引 数 の 受 け 渡 し DLL 名 のエイリアス 設 定 DLL 関 数 呼 び 出 しの 表 記 規 則 カスタム コントロール 動 的 呼 び 出 し テスト 対 象 アプリケーションにコードを 追 加 してカスタム コントロールをテストする Apache Flex カスタム コントロールのテスト カスタム コントロールの 管 理 Microsoft ユーザー 補 助 を 使 用 したオブジェクト 解 決 の 向 上 ユーザー 補 助 の 使 用 ユーザー 補 助 の 有 効 化 Silk4J の Unicode コンテンツ サポートの 概 要 テキスト 解 決 のサポート Silk4J テストのグループ 化 エラー Category を 型 に 解 決 できません が 発 生 する 理 由 スクリプトへの 結 果 コメントの 挿 入 Silk Central からのパラメータを 使 用 する Silk Central Connect を 使 用 した 構 成 テスト 実 行 時 間 の 計 測 テスト 実 行 の 遅 延 単 一 マシンでの 複 数 UI セッションのアプリケーションのテスト Micro Focus へのお 問 い 合 わせ Micro Focus SupportLine が 必 要 とする 情 報 目 次 7

8 Silk4J 16.0 へようこそ Silk4J 16.0 へようこそ Silk4J について 製 品 スイート 新 機 能 リリース ノート 主 なセクション Silk4J を 使 用 したベスト プラクティス テストの 作 成 特 定 の 環 境 のテスト チュートリアルとデモンストレーション クイック スタート チュートリアル コード サンプル テストの 拡 張 オンライン リソース Borland のホーム ページ Borland Learning Center YouTube の Borland チャンネル オンライン ドキュメント Micro Focus SupportLine Micro Focus Product Updates Silk Test Knowledge Base Silk Test Forum Micro Focus Training Store フィードバックをお 寄 せください Micro Focus へのお 問 い 合 わせ(210 ページ) 8 Silk4J 16.0 へようこそ

9 このヘルプに 関 するフィードバックを 電 子 メールでお 送 りください Silk4J 16.0 へようこそ 9

10 ライセンス 情 報 評 価 版 を 使 用 しているのでない 限 り Silk Test はライセンスを 必 要 とします ライセンス モデルは 使 用 しているクライアントとテストすることができるアプリケーションに 基 づきま す 利 用 可 能 なライセンス モードに 応 じて 次 のアプリケーションの 種 類 がサポートされます ライセンス モード アプリケーションの 種 類 完 全 Web アプリケーション ( 以 下 を 含 む) Apache Flex Java アプレット モバイル Web アプリケーション Android ios Apache Flex Java AWT/Swing (Oracle Forms を 含 む) Java SWT と Eclipse RCP.NET (Windows Forms および Windows Presentation Foundation (WPF) を 含 む) Rumba Windows API ベース 注 : ライセンスを 完 全 ライセンスにアップグレー ドする 場 合 は に 移 動 します プレミアム 完 全 ライセンスでサポートされるすべてのアプリケーシ ョンの 種 類 + SAP アプリケーション 注 : ライセンスをプレミアム ライセンスにアップ グレードする 場 合 は に 移 動 します 注 : Silk Test ライセンスは Silk Test の 特 定 のバージョンに 固 定 されています 10 ライセンス 情 報

11 Silk4J Silk4J によって Java プログラム 言 語 を 使 用 して 機 能 テストを 作 成 することができるようになります Silk4J は Java ランタイム ライブラリを 提 供 しており そのライブラリには Silk4J がテストをサポート するすべてのクラスに 対 するテスト クラスが 含 まれています このラインタイム ライブラリは JUnit と 互 換 性 があります つまり JUnit のインフラストラクチャを 利 用 して Silk4J テストを 実 行 することがで きます また すべての 利 用 可 能 な Java ライブラリをテスト ケースで 使 用 することもできます Silk4J がサポートするテスト 環 境 は 次 のとおりです: モバイル Web アプリケーション Android ios Apache Flex Java AWT/Swing Java SWT Rumba SAP Microsoft Silverlight Windows API ベースのクライアント/サーバー (Win32) Windows Forms Windows Presentation Foundation (WPF) xbrowser (Web アプリケーション) Web アプリケーション テストのサンプル スクリプトは パブリックのドキュメント フォルダ (%PUBLIC %\Documents\SilkTest\samples\Silk4J) にあります 注 : Silk4J の 起 動 時 に 開 始 画 面 を 表 示 しないように 選 択 している 場 合 ヘルプ > 製 品 更 新 の 確 認 をク リックして 利 用 可 能 な 更 新 を 確 認 できます Silk4J を 使 用 したベスト プラクティス テスト 対 象 アプリケーションとテスト 環 境 によって アプリケーションに 対 して 機 能 テストや 回 帰 テスト を 実 行 しようとするときに さまざまな 課 題 に 直 面 することがあります Micro Focus では 次 のベスト プラクティスを 推 奨 します Silk4J が 提 供 する 機 能 を 最 適 に 使 用 するには 同 じテストで 複 数 のアプリケーションをテストする 場 合 を 除 き テストするアプリケーションごとに 個 別 のプロジェクトを 作 成 します 大 規 模 なテスト フレームワークが 整 っているのであれば キーワード 駆 動 テスト 手 法 を 使 用 することを 検 討 してください 特 殊 な 状 況 下 での 自 動 化 ( 周 辺 機 器 が 無 い) 製 品 の 基 本 的 な 位 置 付 け Silk4J は GUI テスト 製 品 で 自 動 化 された 状 況 下 での 有 意 なテスト 結 果 を 得 るために 人 間 のように 振 舞 います Silk4J が 実 行 したテストは 人 間 が 実 行 するよりもすばやく 実 行 しますが 同 等 の 価 値 のあるも のです このことは 人 間 が 同 じテストを 実 行 するために 必 要 なテスト 環 境 とできる 限 り 同 等 なテスト 環 境 を Silk4J が 必 要 とすることを 意 味 します Silk4J 11

12 物 理 的 な 周 辺 機 器 実 際 のアプリケーション UI の 手 動 テストでは キーボード マウス ディスプレイなどの 入 出 力 デバイス が 必 要 です Silk4J では テストの 再 生 時 に 物 理 的 な 入 力 デバイスを 必 要 としません Silk4J に 必 要 なも のは キーストロークやマウス クリックを 実 行 するオペレーティング システムの 機 能 です 大 抵 の 場 合 入 力 デバイスが 接 続 されていなくても Silk4J の 再 生 は 期 待 通 り 動 作 します ただし デバイス ドライバ によっては 物 理 的 な 入 力 デバイスが 利 用 可 能 でないと Silk4J の 再 生 機 構 をブロックする 場 合 がありま す 同 じことが 物 理 的 な 出 力 デバイスについても 言 えます 物 理 的 なディスプレイが 接 続 されている 必 要 はあ りませんが 機 能 するビデオ デバイス ドライバがインストールされ オペレーティング システムが 画 面 に レンダリングできる 状 態 になければなりません たとえば スクリーン セーバー モードやセッションがロ ックされている 状 況 では レンダリングできません レンダリングできない 場 合 低 レベルの 再 生 は 機 能 せず 高 レベルの 再 生 もテスト 対 象 アプリケーション (AUT) で 使 用 するテクノロジに 依 存 しますが 期 待 通 り 機 能 しない 可 能 性 があります 仮 想 マシン Silk4J は 仮 想 化 ベンダーを 直 接 サポートしませんが 仮 想 ゲスト マシンが 物 理 マシンと 同 等 に 動 作 する 限 り 任 意 の 仮 想 化 手 法 のもとで 動 作 可 能 です 標 準 的 な 周 辺 機 器 は 通 常 は 仮 想 デバイスとして 提 供 され ており 仮 想 マシンを 実 行 するマシンで 使 用 されている 物 理 デバイスとは 無 関 係 です クラウド インスタンス 自 動 化 の 観 点 からは クラウド インスタンスは 仮 想 マシンと 変 わりありません ただし クラウド インス タンスでは ビデオ レンダリングに 特 殊 な 最 適 化 が 行 われている 場 合 があり ハードウェア リソースの 消 費 を 抑 えるために 画 面 のレンダリングが 一 時 的 にオフになる 状 況 があります これは ディスプレイを 表 示 しているアクティブなクライアントが 無 いと クラウド インスタンスが 検 知 した 場 合 に 発 生 する 場 合 があります このような 場 合 回 避 策 として VNC ウィンドウを 開 くことができます 特 殊 な 状 況 ウィンドウが 無 く 起 動 されるアプリ ケーション (ヘッ ドレス) リモート デスクト ップ ターミナル サービス リモート アプリケーション (すべてのベンダ ー) 既 知 の 自 動 化 の 障 壁 このようなアプリケーションは Silk4J を 使 ってテストできません Silk4J は 対 象 のアプリケーション プロセスにフックして 対 話 操 作 する 必 要 があります ウィン ドウが 表 示 されないプロセスをフックすることはできません このような 場 合 は シ ステム コマンドの 実 行 のみ 可 能 です Silk4J がリモート デスクトップ セッション 側 に 存 在 し 操 作 する 場 合 完 全 に 期 待 通 りの 操 作 が 行 われます 注 : フル ユーザー セッションが 必 要 で リモート 表 示 ウィンドウは 最 大 化 さ れている 必 要 があります リモート 表 示 ウィンドウが 何 らかの 理 由 で 表 示 さ れていない 場 合 (ネットワーク 上 の 問 題 など) Silk4J は 再 生 を 続 けますが 使 用 されているリモート 表 示 技 術 によっては 予 期 しない 結 果 を 生 じる 可 能 性 が あります たとえば リモート デスクトップ セッションが 失 われると ビデ オ レンダリングに 悪 影 響 を 与 えますが 他 のリモート 表 示 手 法 では 一 度 表 示 されたウィンドウが 失 われても 問 題 なく 表 示 されるものもあります Silk4J がリモート デスクトップ リモート ビュー リモート アプリ ウィンドウな どとの 対 話 操 作 に 使 用 される 場 合 は Silk4J が 見 ることができるのはリモート マシ ンのスクリーンショットだけであるため 低 レベルな 技 術 だけが 使 用 できます リモ ート 表 示 技 術 によっては セキュリティ 上 の 制 約 により 低 レベル 操 作 でさえできな いものもあります たとえば リモート アプリケーション ウィンドウにキーストロ ークを 送 信 できない 場 合 があります Silk4J では ログオンした 対 話 的 なフル ユーザー セッションが 必 要 です スクリー ン セーバー 休 止 状 態 スリープ モードなどのセッションをロックするものは 無 効 化 してください 組 織 の 方 針 などで これができない 場 合 は キープ アライブ 操 作 12 Silk4J

13 ( 定 期 的 にあるいは 各 テスト ケースの 終 わりにマウスを 動 かすなど) を 追 加 すること によって このような 問 題 を 回 避 できます 注 : 実 際 のテスト 環 境 の 構 成 や AUT 仮 想 化 ターミナル サービスで 使 用 さ れる 技 術 によっては テストの 自 動 化 プロセスにおいて さらなる 問 題 や 制 約 に 直 面 する 可 能 性 があります Silk Test 製 品 スイート Silk Test は 高 速 で 信 頼 性 の 高 い 機 能 テストと 回 帰 テストを 行 うための 自 動 テスト ツールです Silk Test は 高 品 質 のソフトウェアをすばやくリリースするために 開 発 チーム 品 質 管 理 チーム ビジネス アナ リストを 支 援 します Silk Test を 使 用 すると アプリケーションが 意 図 したとおりに 動 作 することを 確 実 にするために 複 数 のプラットフォームとデバイス 上 でテストを 記 録 / 再 生 することができます Silk Test 製 品 スイートには 以 下 のコンポーネントが 含 まれています Silk Test Workbench: Silk Test Workbench は 品 質 テスト 環 境 です 上 級 者 用 の.NET スクリプト と より 幅 広 い 利 用 者 がテストを 行 えるようにする 使 いやすいビジュアル テストが 提 供 されます Silk4NET: Silk4NET Visual Studio プラグインを 使 用 すると Visual Studio で 直 接 Visual Basic ま たは C# のテスト スクリプトを 作 成 できます Silk4J: Silk4J Eclipse プラグインを 使 用 すると Eclipse 環 境 で 直 接 Java ベースのテスト スクリプト を 作 成 できます Silk Test Classic: Silk Test Classic は 従 来 の 4Test Silk Test 製 品 です Silk Test Agent: Silk Test Agent は テストのコマンドを GUI 固 有 のコマンドに 変 換 するソフトウェ ア プロセスです つまり テストするアプリケーションをエージェントが 動 かし 監 視 しています ホ ストマシン 上 で 1 つのエージェントをローカルに 実 行 できます ネットワーク 環 境 では 任 意 の 数 のエ ージェントをリモート マシン 上 で 実 行 できます インストールする 製 品 スイートによって 使 用 できるコンポーネントが 決 まります すべてのコンポーネ ントをインストールするには 完 全 インストール オプションを 選 択 します Silk Test Classic を 除 くすべ てのコンポーネントをインストールするには 標 準 インストール オプションを 選 択 します Silk4J 13

14 Silk4J の 新 機 能 Silk4J では 以 下 の 新 しい 機 能 がサポートされています キーワード 駆 動 テスト キーワード 駆 動 テスト 手 法 が 利 用 できるようになり Silk4J でのテスト 開 発 からテスト 設 計 を 分 離 できま す ユーザーは 実 装 の 詳 細 を 気 にすることなく 単 純 にキーワードを 定 義 することでテストを 設 計 でき るようになりました その 後 これらの 新 しいテストとして 定 義 されたキーワードを 自 動 化 エンジニアが 実 装 します 既 存 のキーワードを 新 しく 作 成 するキーワード 駆 動 テストで 他 のユーザーが 再 利 用 すること もできます Silk 製 品 スイートのテスト 管 理 ソリューションである Silk Central もキーワード 駆 動 テスト 手 法 をサポー トするようになりました Silk Central を Silk4J と 組 み 合 わせて 使 用 することによって Silk Central の 手 動 テスト ケースをシームレスに 自 動 化 し Silk Test のキーワードで 構 成 されるメンテナンス 可 能 な 自 動 化 フレームワークを 自 動 化 エンジニアは 開 発 することができます キーワード 駆 動 テスト 手 法 を 使 用 する 利 点 を 次 に 示 します キーワード 駆 動 テストを 使 用 すると テスト 自 動 化 とテスト ケースのデザインが 分 離 され うまく 分 業 できるようになり キーワードを 実 装 するテスト エンジニアとテスト ケースをデザインする 専 門 家 が 共 同 作 業 できます テスト 対 象 アプリケーションにアクセスすることなく 初 期 の 段 階 からテストを 開 発 でき 後 からキー ワードを 実 装 できます プログラムの 知 識 がなくてもテストを 開 発 できます キーワード 駆 動 テストは 長 期 的 に 見 るとメンテナンス コストを 低 減 できます キーワードのメンテナ ンスが 必 要 で これらのキーワードを 使 用 するすべてのキーワード 駆 動 テストは 自 動 的 に 更 新 されま す テストケースが 簡 潔 です 技 術 者 でなくてもテスト ケースが 読 みやすく 理 解 しやすくなります テスト ケースの 変 更 が 簡 単 です 既 存 のキーワードを 再 利 用 して 新 しいテストを 再 利 用 できます これにより より 広 範 囲 なテスト カバ レッジを 実 現 しやすくなります キーワード 実 装 の 内 部 的 な 複 雑 性 を キーワード 駆 動 テストを 作 成 または 実 行 するユーザーに 対 して 隠 蔽 できます キーワード 駆 動 テストは 現 在 次 の Silk Test クライアントでサポートされます Silk Test Workbench Silk4J Silk4NET 注 : Silk4NET は Visual Studio 2010 ではキーワード 駆 動 テストをサポートしません 将 来 性 を 考 慮 した Google Chrome のサポート Google Chrome のサポートが 改 善 され Silk Test を 更 新 せずに 新 しいバージョンの Google Chrome で Web アプリケーションをテストできるようになりました 14 Silk4J の 新 機 能

15 Oracle Forms のサポート Silk4J を 使 用 して Oracle Forms をベースとするアプリケーションをテストできるようになりました 単 一 マシンでの 複 数 UI セッションのテスト Silk4J または Silk4NET から 単 一 マシンでの 複 数 の UI セッションで 各 Open Agent インスタンスに 接 続 できるようになりました この 新 しい 機 能 によって Silk4J または Silk4NET を 使 用 して 複 数 セッショ ンまたは 複 数 エージェントのテストを 実 行 できます ユーザビリティーの 改 善 このセクションでは Silk Test16.0 に 対 して 行 われたユーザビリティーの 改 善 点 の 一 覧 を 提 供 します 記 録 の 改 善 記 録 中 ウィンドウに 記 録 した 操 作 が 表 示 されるようになりました 記 録 中 ウィンドウで 記 録 したアクションの 順 番 を 変 更 できるようになりました 誤 って 記 録 した 操 作 を 記 録 中 に 削 除 できるようになりました 記 録 を 一 時 停 止 できるようになりました キーワード 駆 動 テストの 記 録 中 に 新 しいキーワードを 追 加 できます 使 用 技 術 の 更 新 このセクションでは Silk Test16.0 に 対 して 行 われた 重 要 な 使 用 技 術 の 更 新 をリストします Mozilla Firefox のサポート Silk Test は 以 下 のリリースで 実 行 されているアプリケーションの 再 生 をサポートするようになりました Mozilla Firefox 30 Mozilla Firefox 31 Mozilla Firefox 32 Mozilla Firefox 33 Mozilla Firefox 34 Google Chrome のサポート Silk Test は 以 下 のリリースで 実 行 されているアプリケーションの 再 生 をサポートするようになりました Google Chrome 36 Google Chrome 37 Google Chrome 38 Google Chrome 39 Google Chrome 40 Silk4J の 新 機 能 15

16 Android のサポート Silk Test では 次 のバージョンで 実 行 するモバイル Web アプリケーションをサポートするようになりま した Android 5 注 : Android エミュレータのプロキシ 設 定 に 既 知 の 問 題 があるため Silk Test を 使 用 した Web アプ リケーションのテストを Android 4.4 以 降 の Android バージョンの Android エミュレータ 上 では 行 えません ios のサポート Silk Test では 次 のバージョンで 実 行 するモバイル Web アプリケーションをサポートするようになりま した ios 8.0 ios 8.1 ios API の 改 善 Silk Test16.0 に 導 入 された API の 改 善 点 を 示 します 新 しい Timer クラス 新 しい Timer クラスによって テスト 実 行 の 経 過 時 間 を 正 確 に 測 定 できるようになりました 特 に 新 し い Timer クラスのメソッドとプロパティは Silk Performer から 呼 び 出 されるテスト 実 行 の 計 測 に 使 用 で きるという 利 点 があります 16 Silk4J の 新 機 能

17 Silk Test Open Agent Silk Test Open Agent は スクリプトのコマンドを GUI 固 有 のコマンドに 翻 訳 するソフトウェア プロセ スです つまり Open Agent がテストするアプリケーションを 動 かし 監 視 しています ホストマシン 上 で 1 つのエージェントをローカルに 実 行 できます ネットワーク 環 境 では 任 意 の 数 のエ ージェントがリモート マシン 上 でテストを 再 生 できます ただし 記 録 はローカル マシン 上 でのみ 実 行 で きます Silk Test Open Agent の 起 動 テストの 作 成 またはサンプル スクリプトの 実 行 前 に Silk Test Open Agent が 実 行 されている 必 要 があり ます 通 常 は 製 品 を 起 動 したときにエージェントが 実 行 されます Open Agent を 手 動 で 開 始 しなけれ ばならない 場 合 には 次 のステップを 実 行 してください スタート > プログラム > Silk > Silk Test > ツール > Silk Test Open Agent をクリックします Silk Test Open Agent アイコン が システム トレイに 表 示 されます Open Agent のポート 番 号 Open Agent が 起 動 すると Silk4J およびテストするアプリケーションに 対 して 使 用 可 能 なポートがラ ンダムに 割 り 当 てられます ポート 番 号 は Information Service に 登 録 されます Silk4J は Open Agent に 接 続 するために 使 用 するポートを 決 定 するために Information Service に 接 続 します Information Service は 適 切 なポートと 通 信 し Silk4J はそのポートに 接 続 します 通 信 は エージェン トと Silk4J との 間 で 直 接 行 われます デフォルトでは ポート を 使 用 して Open Agent は Information Service と 通 信 します デフォ ルト ポートが 利 用 可 能 でない 場 合 に 機 能 する 代 替 ポートとして Information Service の 追 加 のポートを 構 成 できます デフォルトでは Information Service は 代 替 ポートとして および を 使 用 します 大 抵 の 場 合 手 動 でポート 番 号 を 設 定 する 必 要 はありません しかし ポート 番 号 が 競 合 したり ファイ アウォールとの 問 題 があったりした 場 合 には そのマシンや Information Service に 対 してポート 番 号 を 設 定 する 必 要 があります 各 マシンごとに 異 なるポート 番 号 を 使 用 することも すべてのマシンに 対 して 同 じ 番 号 を 使 用 することも 可 能 です Information Service に 接 続 するためにクライアントが 使 用 するポートの 構 成 このタスクを 開 始 する 前 に Silk Test Open Agent を 停 止 します 大 抵 の 場 合 手 動 でポート 番 号 を 設 定 する 必 要 はありません Information Service はポート 構 成 を 自 動 的 に 処 理 します エージェントとの 接 続 には Information Service のデフォルトのポートを 使 用 します こ れにより Information Service によって エージェントが 使 用 するポートに 通 信 が 転 送 されます Information Service のデフォルトのポートは です デフォルトのポートが 使 用 可 能 であれば ポ ート 番 号 を 指 定 せずに 単 純 に hostname だけを 入 力 できます ポート 番 号 を 指 定 する 場 合 には Information Service のデフォルトのポートまたは 追 加 したポートの 1 つと 一 致 していることを 確 認 くだ さい 間 違 ったポートが 指 定 されていると 通 信 に 失 敗 します 必 要 に 応 じて Information Service に 接 続 するためにすべてのクライアントが 使 用 するポート 番 号 を 変 更 できます Silk Test Open Agent 17

18 1. infoservice.properties.sample ファイルに 移 動 し 開 きます このファイルは C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Silk\SilkTest\conf にあります ここで C:\Documents and Settings\All Users は Windows システムにおいて デフォルトで 設 定 されている 環 境 変 数 ALLUSERSPROFILE の 値 です このファイルには コメントとサンプルの 代 替 ポート 設 定 が 含 まれています 2. 代 替 ポートの 値 を 変 更 します 大 抵 の 場 合 ファイアウォールとの 問 題 を 避 けるために 特 定 のポートに 通 信 を 強 制 するように Information Service ポートの 設 定 を 構 成 します ポート 番 号 は 1 から の 間 の 任 意 の 数 値 を 指 定 できます infoservice.default.port : Information Service が 実 行 されているデフォルト ポートです デフォ ルトでは このポートは に 設 定 されています infoservice.additional.ports : デフォルト ポートが 利 用 可 能 でない 場 合 に Information Service が 実 行 されるポートのカンマ 区 切 りのリストです デフォルトでは このポートは 代 替 ポートとし て および が 設 定 されています 3. ファイルを infoservice.properties という 名 前 で 保 存 します 4. Open Agent Silk Test クライアント およびテストするアプリケーションを 再 起 動 します Silk Test クライアントまたはテスト アプリケーションが Open Agent に 接 続 するポートの 構 成 このタスクを 開 始 する 前 に Silk Test Open Agent を 停 止 します 大 抵 の 場 合 手 動 でポート 番 号 を 設 定 する 必 要 はありません Information Service はポート 構 成 を 自 動 的 に 処 理 します エージェントとの 接 続 には Information Service のデフォルトのポートを 使 用 します こ れにより Information Service によって エージェントが 使 用 するポートに 通 信 が 転 送 されます 必 要 に 応 じて Silk Test クライアントまたはテストするアプリケーションが Open Agent に 接 続 するため に 使 用 するポート 番 号 を 変 更 します 1. agent.properties.sample ファイルに 移 動 し 開 きます デフォルトでは このファイルは 次 の 場 所 にあります:%APPDATA%\Silk\SilkTest\conf 大 抵 の 場 合 C:\Users\<ユーザー 名 >\AppData\Silk\SilkTest\conf になります ここで <ユーザー 名 > は 現 在 のユーザー 名 に 一 致 します 2. 代 替 ポートの 値 を 変 更 します 大 抵 の 場 合 ポートの 競 合 を 解 決 するためにポートの 設 定 を 構 成 します 注 : 各 ポート 番 号 は 一 意 でなければなりません エージェントのポート 番 号 が Information Service のポート 設 定 とは 異 なることを 確 認 してください ポート 番 号 は 1 から の 間 の 任 意 の 数 値 を 指 定 できます ポートの 設 定 には 次 のものがあります: agent.vtadapter.port : テストの 実 行 時 に Silk Test Workbench と Open Agent 間 の 通 信 を 制 御 します agent.xpmodule.port : テストの 実 行 時 に Silk Test Classic とエージェント 間 の 通 信 を 制 御 しま す agent.autcommunication.port : Open Agent とテストするアプリケーション 間 の 通 信 を 制 御 しま す agent.rmi.port : Open Agent と Silk4J 間 の 通 信 を 制 御 します agent.ntfadapter.port : Open Agent と Silk4NET 間 の 通 信 を 制 御 します 注 : Apache Flex のテスト 時 に 使 用 されるポートは この 構 成 ファイルでは 制 御 できません Flex アプリケーションのテストで 割 り 当 てられるポート 番 号 は 6000 から 始 まり 各 Flex アプリケ 18 Silk Test Open Agent

19 ーションがテストされる 度 に 1 ずつ 増 加 していきます Flex テスト 用 に 開 始 ポートを 構 成 するこ とはできません 3. ファイルを agent.properties という 名 前 で 保 存 します 4. Open Agent Silk Test クライアント およびテストするアプリケーションを 再 起 動 します Silk Test クライアントが Silk Test Recorder に 接 続 す るために 使 用 するポートの 構 成 このタスクを 開 始 する 前 に Silk Test Open Agent を 停 止 します 大 抵 の 場 合 手 動 でポート 番 号 を 設 定 する 必 要 はありません Information Service はポート 構 成 を 自 動 的 に 処 理 します エージェントとの 接 続 には Information Service のデフォルトのポートを 使 用 します こ れにより Information Service によって エージェントが 使 用 するポートに 通 信 が 転 送 されます 必 要 に 応 じて Silk Test Classic Silk4J または Silk4NET が Silk Test Recorder に 接 続 するのに 使 用 す るポート 番 号 を 変 更 します 1. recorder.properties.sample ファイルに 移 動 し 開 きます デフォルトでは このファイルは 次 の 場 所 にあります:%APPDATA%\Silk\Silk Test\conf 大 抵 の 場 合 C:\Documents and Settings\<ユーザー 名 >\AppData\Silk\SilkTest\conf になります ここ で <ユーザー 名 > は 現 在 のユーザー 名 に 一 致 します 2. recorder.api.rmi.port を 使 用 するポートに 変 更 します ポート 番 号 は 1 から の 間 の 任 意 の 数 値 を 指 定 できます 注 : 各 ポート 番 号 は 一 意 でなければなりません エージェントのポート 番 号 が Recorder や Information Service のポート 設 定 とは 異 なることを 確 認 してください 3. ファイルを recorder.properties という 名 前 で 保 存 します 4. Open Agent Silk Test クライアント およびテストするアプリケーションを 再 起 動 します NAT(Network Address Translation) 環 境 でリモートで 実 行 するように Open Agent を 設 定 Lab Manager 仮 想 マシン(VM) 上 のように NAT(Network Address Translation) 環 境 で Open Agent をリモートで 実 行 するには VM 引 数 を 指 定 してエージェントを 構 成 します 1. agent.properties.sample ファイルに 移 動 し 開 きます デフォルトでは このファイルは 次 の 場 所 にあります:%APPDATA%\Silk\SilkTest\conf (たとえば C:\Documents and Settings\<ユーザー 名 >\Application Data\\SilkTestSilk\conf) 2. 以 下 のプロパティを 追 加 します java.rmi.server.hostname=<external IP of VM> 3. ファイルを agent.properties という 名 前 で 保 存 します Silk Test Open Agent 19

20 基 本 状 態 アプリケーションの 基 本 状 態 とは 各 テスト ケースの 実 行 開 始 前 にアプリケーションに 想 定 される 既 知 の 安 定 した 状 態 です アプリケーションは 各 テスト ケースの 実 行 が 終 了 したあとに 基 本 状 態 に 戻 る 場 合 も あります 大 抵 の 場 合 この 状 態 は アプリケーションを 最 初 に 起 動 したときの 状 態 になります アプリケーションに 対 してクラスを 作 成 するとき Silk4J は 自 動 的 に 基 本 状 態 を 作 成 します 基 本 状 態 はテストの 整 合 性 を 保 障 するための 重 要 な 一 因 です 各 テスト ケースが 安 定 した 基 本 状 態 から 開 始 することができることを 保 障 することによって あるテスト ケースのエラーによって 後 続 のテスト ケ ースが 失 敗 しないことを 保 障 することができます Silk4J は 次 の 段 階 の 間 に アプリケーションがその 基 本 状 態 にあることを 自 動 的 に 保 障 します テストの 実 行 前 テストの 実 行 中 テストが 成 功 裏 に 完 了 した 後 注 : 定 義 済 みの 基 本 状 態 を 使 って Web アプリケーションをテストするときに ブラウザー アプリケ ーション 構 成 を 複 数 追 加 しないでください 基 本 状 態 の 変 更 必 要 に 応 じて 基 本 状 態 の 実 行 可 能 ファイルの 場 所 作 業 ディレクトリ ロケーター URL を 変 更 できま す たとえば テスト 用 の Web サイト 上 で 以 前 にテストしていたものを 本 番 の Web サイトに 対 してテ ストを 行 いたい 場 合 には 基 本 状 態 の URL を 変 更 すれば 新 しい 環 境 でテストが 実 行 されるようになりま す 1. Silk Test ツールバー アイコン の 隣 にあるドロップ ダウン 矢 印 をクリックして アプリケーション 構 成 の 編 集 を 選 択 します アプリケーション 構 成 の 編 集 ダイアログ ボックスが 開 き 既 存 のアプリケ ーション 構 成 がリストされます 2. 変 更 するアプリケーション 構 成 の 右 側 にある 編 集 をクリックします 3. デスクトップ アプリケーションのテストを 行 う 場 合 は 実 行 可 能 ファイル パターン テキスト ボックス に テストするデスクトップ アプリケーションの 実 行 可 能 ファイルの 名 前 とファイルへのパスを 入 力 し ます たとえば 電 卓 を 指 定 する 場 合 には *\calc.exe と 入 力 します 4. デスクトップ アプリケーションをテストし 実 行 可 能 ファイルと 一 緒 にコマンド ライン パターンを 使 用 したい 場 合 には コマンド ライン パターンを コマンド ライン パターン テキスト ボックスに 入 力 し ます コマンド ラインの 使 用 は Java アプリケーションに 対 して 特 に 有 益 です これは ほとんどの Java プ ログラムが javaw.exe を 使 用 して 実 行 されるためです つまり 典 型 的 な Java アプリケーションに 対 してアプリケーション 構 成 を 作 成 する 場 合 実 行 可 能 パターンには *\javaw.exe が 使 用 され このパ ターンはすべての Java プロセスに 一 致 します このような 場 合 コマンド ライン パターンを 使 用 し て 該 当 するアプリケーションのみがテストに 対 して 有 効 化 されるようにします たとえば アプリケ ーションのコマンド ラインが com.example.mymainclass で 終 わる 場 合 には コマンド ライン パ ターンに *com.example.mymainclass を 使 用 します 5. Web サイトをテストする 場 合 は 移 動 する URL テキスト ボックスに テストを 開 始 するときに 起 動 す る Web ページの Web アドレスを 入 力 します 6. OK をクリックします 7. テスト 対 象 アプリケーションの 起 動 に 時 間 がかかる 場 合 は 再 生 オプションのアプリケーション 準 備 完 了 タイムアウトの 値 を 増 やしてください 20 基 本 状 態

21 基 本 状 態 の 実 行 アプリケーションに 対 してテストの 記 録 を 開 始 する 前 に 基 本 状 態 を 実 行 することで 記 録 するすべてのア プリケーションを 起 動 して 記 録 に 適 した 状 態 にすることができます アプリケーションの 種 類 に 応 じて 次 のアクションが 実 行 されます 現 在 のプロジェクトに 定 義 されているアプリケーション 構 成 に 対 応 するすべてのアプリケーションの アプリケーション 構 成 が 実 行 されます Web アプリケーションの 場 合 デフォルト ブラウザーで Web アプリケーションが 開 かれ デフォルト の URL に 移 動 します 基 本 状 態 を 実 行 するには: Silk4J > 基 本 状 態 の 実 行 をクリックします 基 本 状 態 が 実 行 されます 基 本 状 態 21

22 アプリケーション 構 成 アプリケーション 構 成 は テストするアプリケーションに Silk4J が 接 続 する 方 法 を 定 義 します Silk4J は 基 本 状 態 を 作 成 するときに アプリケーション 構 成 を 自 動 的 に 作 成 します しかし アプリケーション 構 成 を 追 加 したり 変 更 や 削 除 をすることが 必 要 になる 場 合 があります たとえば データベースを 変 更 す るアプリケーションをテストしているときに データベースの 内 容 を 確 認 するためにデータベースのビュ ーアー ツールを 使 用 する 場 合 には そのデータベースのビューアー ツール 用 のアプリケーション 構 成 を 追 加 する 必 要 があります Windows アプリケーションの 場 合 アプリケーション 構 成 には 以 下 が 含 まれます 実 行 可 能 ファイル パターン このパターンに 一 致 するすべてのプロセスは テストに 対 して 有 効 化 されます たとえば Internet Explorer の 実 行 可 能 パターンは *\IEXPLORE.EXE です 実 行 可 能 ファイルの 名 前 が IEXPLORE.EXE で 任 意 のディレクトリに 置 かれているプロセスはすべて 有 効 化 されます コマンド ライン パターン コマンドライン パターンは テストを 行 うために 有 効 化 されるプロセスの 制 約 に 使 用 される 補 足 パ ターンで コマンドライン 引 数 の 一 部 ( 実 行 可 能 ファイル 名 の 後 ろ 部 分 ) をマッピングすることによ り 行 います コマンド ライン パターンを 含 むアプリケーション 構 成 では 実 行 可 能 パターンとコマ ンド ライン パターンの 両 方 に 一 致 するプロセスのみが テストに 対 して 有 効 化 されます コマンド ライン パターンが 定 義 されていない 場 合 は 指 定 された 実 行 可 能 ファイル パターンを 持 つすべての プロセスが 有 効 化 されます コマンド ラインの 使 用 は Java アプリケーションに 対 して 特 に 有 益 で す これは ほとんどの Java プログラムが javaw.exe を 使 用 して 実 行 されるためです つまり 典 型 的 な Java アプリケーションに 対 してアプリケーション 構 成 を 作 成 する 場 合 実 行 可 能 パターン には *\javaw.exe が 使 用 され このパターンはすべての Java プロセスに 一 致 します このような 場 合 コマンド ライン パターンを 使 用 して 該 当 するアプリケーションのみがテストに 対 して 有 効 化 されるようにします たとえば アプリケーションのコマンド ラインが com.example.mymainclass で 終 わる 場 合 には コマンド ライン パターンに *com.example.mymainclass を 使 用 します デスクトップ ブラウザの Web アプリケーションの 場 合 アプリケーション 構 成 にはブラウザの 種 類 だ けが 含 まれます モバイル ブラウザの Web アプリケーションの 場 合 アプリケーション 構 成 には 以 下 が 含 まれます ブラウザの 種 類 モバイル デバイス 名 注 : 定 義 済 みの 基 本 状 態 を 使 って Web アプリケーションをテストするときに ブラウザー アプリケ ーション 構 成 を 複 数 追 加 しないでください アプリケーション 構 成 の 変 更 アプリケーション 構 成 は テストするアプリケーションに Silk4J が 接 続 する 方 法 を 定 義 します Silk4J は 基 本 状 態 を 作 成 するときに アプリケーション 構 成 を 自 動 的 に 作 成 します しかし アプリケーション 構 成 を 追 加 したり 変 更 や 削 除 をすることが 必 要 になる 場 合 があります たとえば データベースを 変 更 す るアプリケーションをテストしているときに データベースの 内 容 を 確 認 するためにデータベースのビュ ーアー ツールを 使 用 する 場 合 には そのデータベースのビューアー ツール 用 のアプリケーション 構 成 を 追 加 する 必 要 があります 1. Silk Test ツールバー アイコン の 隣 にあるドロップ ダウン 矢 印 をクリックして アプリケーション 構 成 の 編 集 を 選 択 します アプリケーション 構 成 の 編 集 ダイアログ ボックスが 開 き 既 存 のアプリケ ーション 構 成 がリストされます 22 アプリケーション 構 成

23 2. アプリケーション 構 成 をさらに 追 加 するには アプリケーション 構 成 の 追 加 をクリックします 注 : 定 義 済 みの 基 本 状 態 を 使 って Web アプリケーションをテストするときに ブラウザー アプリ ケーション 構 成 を 複 数 追 加 しないでください アプリケーションの 選 択 ダイアログ ボックスが 開 きます タブを 選 択 してからテストするアプリケー ションを 選 択 して OK をクリックします 3. アプリケーション 構 成 を 削 除 するには 該 当 するアプリケーション 構 成 の 隣 にある 削 除 をクリックし ます 4. アプリケーション 構 成 を 編 集 するには 編 集 をクリックします 5. OK をクリックします [アプリケーションの 選 択 ] ダイアログ ボックス アプリケーションの 選 択 ダイアログ ボックスを 使 用 して テストしたアプリケーションを 選 択 し アプリ ケーションとオブジェクト マップを 関 連 付 けたり アプリケーション 構 成 をテストに 追 加 したりします アプリケーションの 種 類 は ダイアログ ボックスのタブとしてリストされます 使 用 したいアプリケーシ ョンの 種 類 に 対 応 したタブを 選 択 します Windows システムで 実 行 中 のすべての Microsoft Windows アプリケーションの 一 覧 が 表 示 されます リストから 項 目 を 選 択 して OK をクリックします キャプションを 持 たないプロセスを 表 示 しない チェック ボックスを 使 用 して キャプション を 持 たないアプリケーションを 一 覧 から 除 去 します Web 利 用 可 能 なすべてのブラウザーの 一 覧 が 表 示 されます ( 任 意 の 接 続 済 みモバイル デバイス 上 のモバイル ブラウザーを 含 む) 移 動 する URL の 入 力 テキスト ボックスに 開 く Web ペ ージを 指 定 します 選 択 したブラウザのインスタンスが 既 に 実 行 されている 場 合 実 行 中 の ブラウザーの URL を 使 用 する をクリックして 実 行 中 のブラウザ インスタンスに 現 在 表 示 されている URL の 記 録 を 行 うことができます 制 限 : Web アプリケーションのテストを 記 録 する 場 合 Internet Explorer を 使 用 して のみ 記 録 することができます しかし Web テストの 再 生 は 他 のサポートするブラ ウザを 使 用 して 行 うことができます また 任 意 のサポートするモバイル ブラウザー でモバイル Web アプリケーションを 記 録 できます 注 : 定 義 済 みの 基 本 状 態 を 使 って Web アプリケーションをテストするときに ブラウ ザー アプリケーション 構 成 を 複 数 追 加 しないでください アプリケーション 構 成 エラー アプリケーションにアタッチできない 場 合 以 下 のエラー メッセージが 表 示 されます アプリケーション <アプリケーション 名 > にアタッチするのに 失 敗 しました 詳 細 については ヘルプを 参 照 してください この 場 合 以 下 の 表 に 示 されている 1 つ 以 上 の 問 題 が 原 因 である 可 能 性 があります 問 題 原 因 解 決 策 タイムアウト システムが 遅 すぎます システムのメモリ サイズが 小 さす ぎます 速 いシステムを 使 用 するか 現 在 使 用 しているシステムのメモリ 使 用 量 を 減 らします ユーザー アカウント 制 御 (UAC) の 失 敗 システムの 管 理 者 権 限 がありません 管 理 者 権 限 を 持 つユーザー アカウン トでログインします アプリケーション 構 成 23

24 問 題 原 因 解 決 策 コマンド ライン パターン コマンド ライン パターンが 固 有 すぎ ます この 問 題 は 特 に Java の 場 合 に 発 生 します 再 生 が 意 図 したとおり に 機 能 しないことがあります パターンから 不 明 瞭 なコマンドを 削 除 します ブラウザーの 選 択 ダイアログ ボ ックスが Web アプリケーション に 対 してテストを 実 行 していると きに 表 示 されない Web アプリケーションに 対 して テストを 実 行 しているときに 複 数 のブラウザー インスタンスが 開 始 される 開 いているブラウザー インスタ ンスを 使 用 して Web アプリケー ションに 対 してテストを 実 行 して いるときに Silk4J が 動 作 を 停 止 することがある 基 本 状 態 と 複 数 のブラウザー アプリ ケーション 構 成 がテスト ケースに 対 して 定 義 されています 1 つを 除 くすべてのブラウザー アプ リケーション 構 成 をテスト ケースか ら 削 除 します Silk4J を 構 成 して Java Network Launching Protocol (JNLP) を 使 用 するアプリケーションを 起 動 する Java Network Launching Protocol (JNLP) を 使 用 して 起 動 するアプリケーションでは Silk4J に 追 加 の 構 成 が 必 要 です これらのアプリケーションは Web から 起 動 されるため 実 際 のアプリケーションと Web Start を 起 動 するように アプリケーション 構 成 を 手 動 で 構 成 する 必 要 があります このようにしない 場 合 アプリケーションがすでに 実 行 されていないかぎり テストを 再 生 すると 失 敗 します 1. Silk4J がアプリケーションを 起 動 できずにテストが 失 敗 する 場 合 は アプリケーション 構 成 を 編 集 しま す 2. Silk Test ツールバー アイコン の 隣 にあるドロップ ダウン 矢 印 をクリックして アプリケーション 構 成 の 編 集 を 選 択 します アプリケーション 構 成 の 編 集 ダイアログ ボックスが 開 き 既 存 のアプリケ ーション 構 成 がリストされます 3. 基 本 状 態 を 編 集 して 再 生 中 に Web Start が 起 動 されるようにします a) 編 集 をクリックします b) 実 行 可 能 ファイル パターン テキスト ボックスに javaws.exe への 絶 対 パスを 入 力 します たとえば 以 下 のように 入 力 します %ProgramFiles%\Java\jre6\bin\javaws.exe c) コマンド ライン パターン テキスト ボックスに Web Start への URL を 含 むコマンド ライン パタ ーンを 入 力 します "<url-to-jnlp-file>" たとえば SwingSet3 アプリケーションの 場 合 以 下 のように 入 力 します " d) OK をクリックします 4. OK をクリックします テストは 基 本 状 態 を 使 用 し Web 起 動 アプリケーションとアプリケーション 構 成 の 実 行 可 能 パターンを 開 始 して javaw.exe に 接 続 し テストを 実 行 します テストを 実 行 すると アプリケーション 構 成 の EXE ファイルが 基 本 状 態 の EXE ファイルと 一 致 しないと いう 警 告 が 表 示 されます テストは 予 想 したとおりに 実 行 されているため このメッセージは 無 視 できま す 24 アプリケーション 構 成

25 複 数 のアプリケーションをテストするテストの 作 成 単 一 のテスト スクリプトで 複 数 のアプリケーションをテストできます このようなテスト スクリプトを 作 成 するには テストするアプリケーションそれぞれに 対 するアプリケーション 構 成 を スクリプトが 存 在 するプロジェクトに 追 加 する 必 要 があります 1. テストする 主 要 なアプリケーション 用 に テストを 記 録 するか 手 動 でスクリプトを 作 成 します 2. Silk Test ツールバー アイコン の 隣 にあるドロップ ダウン 矢 印 をクリックして アプリケーション 構 成 の 編 集 を 選 択 します アプリケーション 構 成 の 編 集 ダイアログ ボックスが 開 き 既 存 のアプリケ ーション 構 成 がリストされます 3. アプリケーション 構 成 をさらに 追 加 するには アプリケーション 構 成 の 追 加 をクリックします 注 : 定 義 済 みの 基 本 状 態 を 使 って Web アプリケーションをテストするときに ブラウザー アプリ ケーション 構 成 を 複 数 追 加 しないでください アプリケーションの 選 択 ダイアログ ボックスが 開 きます タブを 選 択 してからテストするアプリケー ションを 選 択 して OK をクリックします 4. OK をクリックします 5. 新 しいアプリケーション 構 成 を 使 用 して スクリプトに 追 加 の 操 作 を 記 録 するか 手 動 でスクリプトを 作 成 します 注 : 定 義 済 みの 基 本 状 態 を 使 って Web アプリケーションをテストするときに ブラウザー アプリケ ーション 構 成 を 複 数 追 加 しないでください アプリケーション 構 成 25

26 Silk4J クイック スタート チュートリアル このチュートリアルでは Silk4J を 使 用 し 動 的 オブジェクト 解 決 を 用 いた Web アプリケーションのテス トが 行 えるよう 導 入 手 順 をステップ by ステップで 提 供 します 動 的 オブジェクト 解 決 により オブジ ェクトを 検 索 し 識 別 する XPath クエリを 使 用 した テスト ケースの 記 述 が 可 能 になります 重 要 : このチュートリアルでの 作 業 をスムーズに 完 了 させるには Java および JUnit の 基 礎 知 識 が 必 要 となります 説 明 をより 簡 潔 にするため 本 ガイドでは Silk4J がすでにインストールされており demo.borland.com/insurancewebextjs/ から 入 手 可 能 なサンプルの Insurance Company ( 保 険 会 社 ) Web アプリケーションを 使 用 することを 前 提 にしています 注 : Silk4J を 実 行 するには ローカルの 管 理 者 権 限 を 持 っている 必 要 があります Silk4J プロジェクトの 作 成 新 規 Silk4J プロジェクト ウィザードを 使 用 して Silk4J プロジェクトを 作 成 する 際 このウィザードには 新 規 Java プロジェクト ウィザードを 使 用 して Java プロジェクトを 作 成 する 際 に 利 用 できるオプション と 同 じものが 含 まれています さらに この Silk4J ウィザードでは Java プロジェクトを 自 動 的 に Silk4J プロジェクトにします 1. Eclipse ワークスペースで 次 のステップのいずれかを 行 います: Silk Test ツールバー アイコン の 隣 にあるドロップダウン 矢 印 をクリックし 新 規 Silk4J プロ ジェクト を 選 択 します パッケージ エクスプローラ で 右 クリックし 新 規 > その 他... を 選 択 します Silk4J フォルダを 展 開 し Silk4J プロジェクト をダブルクリックします 既 存 の Eclipse の 場 所 へ Silk4J をインストールまたは 更 新 した 場 合 には ファイル > 新 規 > その 他... を 選 択 します Silk4J フォルダを 展 開 し Silk4J プロジェクト をダブルクリックします 新 規 Silk4J プロジェクト ウィザードが 開 きます 2. プロジェクト 名 テキスト ボックスに プロジェクトの 名 前 を 入 力 します たとえば Tutorial と 入 力 します 3. キーワード 駆 動 テストまたは Silk Central を 使 用 した 構 成 テストを 実 行 したい 場 合 で 有 効 な Silk Central ライセンスを 持 っているのであれば Silk Central に 接 続 チェック ボックスをオンにして キーワード 駆 動 テスト 用 に Silk Central へのせつぞ k を 設 定 します Silk Central サーバーは この 新 しいプロジェクトだけではなく すべてのプロジェクトに 対 して 設 定 されます a) Silk Central Connect を 使 用 した 構 成 テストのためにプロジェクトを 使 用 するには Silk Central Connect にプロジェクトを 保 存 チェック ボックスをオンにします Silk Central Connect に 関 する 追 加 の 情 報 については Silk Central Connect ユーザー ガイド を 参 照 してください 4. 次 へ をクリックします アプリケーションの 選 択 ページが 開 きます 5. 現 在 のプロジェクトに 対 してアプリケーション 構 成 が 設 定 されていない 場 合 テストするアプリケーシ ョンの 種 類 に 対 応 するタブを 選 択 します ブラウザで 実 行 しない 標 準 アプリケーションをテストする 場 合 は Windows タブを 選 択 します Web アプリケーションまたはモバイル Web アプリケーションをテストする 場 合 は Web タブを 選 択 します 26 Silk4J クイック スタート チュートリアル

27 6. 標 準 アプリケーションをテストするには 現 在 のプロジェクトに 対 してアプリケーション 構 成 が 設 定 さ れていない 場 合 は リストからアプリケーションを 選 択 します 7. Web アプリケーションまたはモバイル Web アプリケーションをテストするには 現 在 のプロジェクト に 対 してアプリケーション 構 成 が 設 定 されていない 場 合 は リストからインストール 済 みのブラウザま たはモバイル ブラウザのうちの 1 つを 選 択 します 移 動 する URL の 入 力 テキスト ボックスに 開 く Web ページを 指 定 します 選 択 したブラウザのイン スタンスが 既 に 実 行 されている 場 合 実 行 中 のブラウザーの URL を 使 用 する をクリックして 実 行 中 のブラウザ インスタンスに 現 在 表 示 されている URL の 記 録 を 行 うことができます チュートリアルの 場 合 Internet Explorer を 選 択 し 移 動 する URL の 入 力 テキスト ボックスに demo.borland.com/insurancewebextjs/ を 指 定 します 8. 終 了 をクリックします JRE システム ライブラリと 必 要 な.jar ファイル(silktest-jtf-nodeps.jar と junit.jar)を 含 んだ 新 しい Silk4J プロジェクトが 作 成 されます プロジェクトが 作 成 されました ダ イアログ ボックスが 開 きます 9. 省 略 可 能 :テスト タイプの 選 択 リストを 展 開 して 記 録 するテストのタイプを 選 択 します 記 録 した 操 作 をキーワードにまとめる 場 合 は キーワード 駆 動 テスト を 選 択 します これはデフォ ルトの 設 定 です キーワードを 作 成 せずにテストを 記 録 する 場 合 は Silk Test JUnit テスト を 選 択 します 10.はい をクリックすると 新 しい Silk4J テストの 記 録 が 開 始 され いいえ をクリックすると Eclipse ワー クスペースに 戻 ります チュートリアルでは いいえ をクリックします Insurance Company Web アプリケーションのテストを 記 録 する Silk4J テストを 作 成 する 前 に Silk4J プロジェクトを 作 成 する 必 要 があります Insurance Company Web アプリケーションで Agent Lookup ページまで 移 動 する 新 しいテストを 記 録 します テクノロジの 種 類 ごとにテストを 記 録 する 方 法 やテスト アプリケーションを 設 定 する 方 法 の 詳 細 な 説 明 については Silk4J ユーザー ガイド の テストの 作 成 セクションを 参 照 してください 1. ツールバーで 操 作 の 記 録 をクリックします テスト 対 象 アプリケーションと 記 録 中 ウィンドウが 開 き Silk4J は 基 本 状 態 を 作 成 し 記 録 を 開 始 します 2. Insurance Company Web サイトでは 次 のステップのいずれかを 行 います: a) Select a Service or login リスト ボックスから Auto Quote を 選 択 します Automobile Instant Quote ページが 開 きます b) 郵 便 番 号 と 電 子 メール アドレスを 適 切 なテキスト ボックスに 入 力 し 自 動 車 タイプをクリックして Next をクリックします たとえば 郵 便 番 号 に 電 子 メール アドレスに jsmith@gmail.com をそれぞれ 入 力 し 自 動 車 タイプとして Car を 指 定 します c) 年 齢 を 指 定 し 性 別 と 運 転 履 歴 タイプをクリックして Next をクリックします たとえば 年 齢 に 42 を 入 力 し 性 別 と 運 転 履 歴 タイプに Male および Good をそれぞれ 指 定 しま す d) 製 造 年 車 種 モデルを 指 定 し 財 務 情 報 タイプをクリックして Next をクリックします たとえば 製 造 年 に 2010 と 入 力 し 車 種 とモデルに Lexus および RX400 をそれぞれ 指 定 し 財 務 情 報 タイプとして Lease を 指 定 します 指 定 した 情 報 の 概 要 が 現 れます e) 指 定 した Zip Code をポイントし Ctrl+Alt を 押 して スクリプトに 検 証 を 追 加 します 表 示 されたどの 情 報 に 対 しても 検 証 を 追 加 することができます 検 証 タイプの 選 択 ダイアログ ボックスが 開 きます f) プロパティの 検 証 を 作 成 するのか イメージ 検 証 を 作 成 するのかを 選 択 します チュートリアルの 場 合 TestObject のプロパティの 検 証 を 選 択 します Silk4J クイック スタート チュートリアル 27

28 プロパティの 検 証 ダイアログ ボックスが 開 きます g) TextContents チェック ボックスをオンにし OK をクリックします 検 証 操 作 が 郵 便 番 号 テキ ストに 対 するスクリプトに 追 加 されます h) Home をクリックします 各 ステップに 相 当 する 操 作 が 記 録 されました 3. 停 止 をクリックします 記 録 完 了 ダイアログ ボックスが 開 きます 4. ソース フォルダ フィールドは 選 択 したプロジェクトのソース ファイルの 場 所 で 自 動 的 に 埋 められ ています 別 のソース フォルダを 使 用 するには 選 択 をクリックし 使 用 するフォルダまで 辿 ってい きます 5. 省 略 可 能 :パッケージ テキスト ボックスに パッケージ 名 を 指 定 します たとえば 次 のように 入 力 します:com.example 既 存 のパッケージを 使 用 するには 選 択 をクリックし 使 用 するパッケージを 選 択 します 6. テスト クラス テキスト ボックスに テスト クラスの 名 前 を 指 定 します たとえば 次 のように 入 力 します:AutoQuoteInput 既 存 のクラスを 使 用 するには 選 択 をクリックし 使 用 するクラスを 選 択 します 7. テスト メソッド テキスト ボックスに テスト メソッドの 名 前 を 指 定 します たとえば 次 のように 入 力 します:autoQuote 8. OK をクリックします テストが 期 待 通 りの 動 作 をするか 確 認 するためにテストを 再 生 します 必 要 な 場 合 には 変 更 をするため に テストを 編 集 することも 可 能 です Insurance Company Web アプリケーションのテストを 再 生 する 1. パッケージ エクスプローラーで Tutorial プロジェクトを 展 開 します 2. AutoQuoteInput クラスを 右 クリックし 実 行 > Silk4J テスト を 選 択 します 再 生 をサポートして いる 複 数 のブラウザーがマシンにインストールされている 場 合 ブラウザーの 選 択 ダイアログ ボック スが 開 きます 3. ブラウザーを 選 択 して 実 行 をクリックします テストの 実 行 が 完 了 すると 再 生 完 了 ダイアログ ボ ックスが 開 きます 4. 結 果 の 検 討 をクリックして 完 了 したテストの TrueLog を 確 認 します この 例 では テスト アプリケ ーションの Zip Code フィールドがクリーンでないため 検 証 は 失 敗 します 28 Silk4J クイック スタート チュートリアル

29 Silk4J プロジェクトの 操 作 このセクションでは Silk4J プロジェクトの 使 用 方 法 について 説 明 します Silk4J プロジェクトには Silk4J を 使 用 してアプリケションの 機 能 をテストするために 必 要 なリソースが すべて 含 まれています 注 : Silk4J が 提 供 する 機 能 を 最 適 に 使 用 するには 同 じテストで 複 数 のアプリケーションをテストす る 場 合 を 除 き テストするアプリケーションごとに 個 別 のプロジェクトを 作 成 します Silk4J プロジェクトの 作 成 新 規 Silk4J プロジェクト ウィザードを 使 用 して Silk4J プロジェクトを 作 成 する 際 このウィザードには 新 規 Java プロジェクト ウィザードを 使 用 して Java プロジェクトを 作 成 する 際 に 利 用 できるオプション と 同 じものが 含 まれています さらに この Silk4J ウィザードでは Java プロジェクトを 自 動 的 に Silk4J プロジェクトにします 1. Eclipse ワークスペースで 次 のステップのいずれかを 行 います: Silk Test ツールバー アイコン の 隣 にあるドロップダウン 矢 印 をクリックし 新 規 Silk4J プロ ジェクト を 選 択 します パッケージ エクスプローラ で 右 クリックし 新 規 > その 他... を 選 択 します Silk4J フォルダを 展 開 し Silk4J プロジェクト をダブルクリックします 既 存 の Eclipse の 場 所 へ Silk4J をインストールまたは 更 新 した 場 合 には ファイル > 新 規 > その 他... を 選 択 します Silk4J フォルダを 展 開 し Silk4J プロジェクト をダブルクリックします 新 規 Silk4J プロジェクト ウィザードが 開 きます 2. プロジェクト 名 テキスト ボックスに プロジェクトの 名 前 を 入 力 します たとえば Tutorial と 入 力 します 3. キーワード 駆 動 テストまたは Silk Central を 使 用 した 構 成 テストを 実 行 したい 場 合 で 有 効 な Silk Central ライセンスを 持 っているのであれば Silk Central に 接 続 チェック ボックスをオンにして キーワード 駆 動 テスト 用 に Silk Central へのせつぞ k を 設 定 します Silk Central サーバーは この 新 しいプロジェクトだけではなく すべてのプロジェクトに 対 して 設 定 されます a) Silk Central Connect を 使 用 した 構 成 テストのためにプロジェクトを 使 用 するには Silk Central Connect にプロジェクトを 保 存 チェック ボックスをオンにします Silk Central Connect に 関 する 追 加 の 情 報 については Silk Central Connect ユーザー ガイド を 参 照 してください 4. 次 へ をクリックします アプリケーションの 選 択 ページが 開 きます 5. 現 在 のプロジェクトに 対 してアプリケーション 構 成 が 設 定 されていない 場 合 テストするアプリケーシ ョンの 種 類 に 対 応 するタブを 選 択 します ブラウザで 実 行 しない 標 準 アプリケーションをテストする 場 合 は Windows タブを 選 択 します Web アプリケーションまたはモバイル Web アプリケーションをテストする 場 合 は Web タブを 選 択 します 6. 標 準 アプリケーションをテストするには 現 在 のプロジェクトに 対 してアプリケーション 構 成 が 設 定 さ れていない 場 合 は リストからアプリケーションを 選 択 します 7. Web アプリケーションまたはモバイル Web アプリケーションをテストするには 現 在 のプロジェクト に 対 してアプリケーション 構 成 が 設 定 されていない 場 合 は リストからインストール 済 みのブラウザま たはモバイル ブラウザのうちの 1 つを 選 択 します Silk4J プロジェクトの 操 作 29

30 移 動 する URL の 入 力 テキスト ボックスに 開 く Web ページを 指 定 します 選 択 したブラウザのイン スタンスが 既 に 実 行 されている 場 合 実 行 中 のブラウザーの URL を 使 用 する をクリックして 実 行 中 のブラウザ インスタンスに 現 在 表 示 されている URL の 記 録 を 行 うことができます チュートリアルの 場 合 Internet Explorer を 選 択 し 移 動 する URL の 入 力 テキスト ボックスに demo.borland.com/insurancewebextjs/ を 指 定 します 8. 終 了 をクリックします JRE システム ライブラリと 必 要 な.jar ファイル(silktest-jtf-nodeps.jar と junit.jar)を 含 んだ 新 しい Silk4J プロジェクトが 作 成 されます プロジェクトが 作 成 されました ダ イアログ ボックスが 開 きます 9. 省 略 可 能 :テスト タイプの 選 択 リストを 展 開 して 記 録 するテストのタイプを 選 択 します 記 録 した 操 作 をキーワードにまとめる 場 合 は キーワード 駆 動 テスト を 選 択 します これはデフォ ルトの 設 定 です キーワードを 作 成 せずにテストを 記 録 する 場 合 は Silk Test JUnit テスト を 選 択 します 10.はい をクリックすると 新 しい Silk4J テストの 記 録 が 開 始 され いいえ をクリックすると Eclipse ワー クスペースに 戻 ります チュートリアルでは いいえ をクリックします Silk4J プロジェクトのインポート 中 央 リポジトリや 他 のマシンにある Silk4J プロジェクトにアクセスする 必 要 がある 場 合 そのプロジェク トを Eclipse ワークスペースにインポートすることができます 1. Eclipse で ワークスペースを 新 規 作 成 します 詳 細 については Eclipse のドキュメントを 参 照 してく ださい 2. Eclipse メニューで ファイル > インポート をクリックします インポート ダイアログ ボックスが 開 きます 3. ツリーで General ノードを 展 開 します 4. 既 存 プロジェクトをワークスペースへ を 選 択 します 5. 次 へ をクリックします プロジェクトのインポート ダイアログ ボックスが 開 きます 6. ルート ディレクトリーの 選 択 をクリックします 7. 参 照 をクリックして プロジェクトの 場 所 を 選 択 します 8. フォルダーの 参 照 ダイアログ ボックスで OK をクリックします 9. プロジェクト リスト ボックスで インポートするプロジェクトをチェックします 10.プロジェクトのインポート ダイアログ ボックスで 終 了 をクリックします 選 択 したプロジェクトが Eclipse ワークスペースにインポートされます 30 Silk4J プロジェクトの 操 作

31 テストの 作 成 Silk4J を 使 用 して オブジェクトを 検 索 し 識 別 する XPath クエリを 使 用 したテストを 作 成 します 通 常 テストを 作 成 するために 新 規 Silk4J テスト ウィザードを 使 用 します 最 初 のテスト メソッドを 作 成 した 後 に 既 存 のテスト クラスにテスト メソッドを 追 加 することもできます テストを 作 成 する テスト クラスを 作 成 するときに Silk4J はアプリケーションの 基 本 状 態 を 自 動 的 に 作 成 します アプリケ ーションの 基 本 状 態 とは 各 テストの 実 行 開 始 前 にアプリケーションに 想 定 される 既 知 の 安 定 した 状 態 で す アプリケーションは 各 テストの 実 行 が 終 了 したあとに 基 本 状 態 に 戻 る 場 合 もあります Silk4J では Web アプリケーション モバイル アプリケーション Windows アプリケーションのような Web ブラウザを 使 用 しないアプリケーションのどれを 構 成 するかによって その 手 順 に 若 干 の 違 いがあり ます Web アプリケーションのテストの 作 成 Silk4J テストを 作 成 する 前 に Silk4J プロジェクトを 作 成 する 必 要 があります Web アプリケーションのテストを 記 録 するには: 1. パッケージ エクスプローラー で 新 しいテストを 追 加 するプロジェクトを 選 択 します 2. ツールバーで 操 作 の 記 録 をクリックします テスト 対 象 アプリケーションと 記 録 中 ウィンドウが 開 き Silk4J は 基 本 状 態 を 作 成 し 記 録 を 開 始 します 3. テスト 対 象 アプリケーションで テストする 操 作 を 実 行 します 記 録 中 に 利 用 可 能 な 操 作 についての 詳 細 は 記 録 中 に 利 用 可 能 な 操 作 を 参 照 してください 4. 停 止 をクリックします 記 録 完 了 ダイアログ ボックスが 開 きます 5. ソース フォルダ フィールドは 選 択 したプロジェクトのソース ファイルの 場 所 で 自 動 的 に 埋 められ ています 別 のソース フォルダを 使 用 するには 選 択 をクリックし 使 用 するフォルダまで 辿 ってい きます 6. 省 略 可 能 :パッケージ テキスト ボックスに パッケージ 名 を 指 定 します たとえば 次 のように 入 力 します:com.example 既 存 のパッケージを 使 用 するには 選 択 をクリックし 使 用 するパッケージを 選 択 します 7. テスト クラス テキスト ボックスに テスト クラスの 名 前 を 指 定 します たとえば 次 のように 入 力 します:AutoQuoteInput 既 存 のクラスを 使 用 するには 選 択 をクリックし 使 用 するクラスを 選 択 します 8. テスト メソッド テキスト ボックスに テスト メソッドの 名 前 を 指 定 します たとえば 次 のように 入 力 します:autoQuote 9. OK をクリックします テストが 期 待 通 りの 動 作 をするか 確 認 するためにテストを 再 生 します 必 要 な 場 合 には 変 更 をするため に テストを 編 集 することも 可 能 です 標 準 アプリケーションのテストの 作 成 Silk4J テストを 作 成 する 前 に Silk4J プロジェクトを 作 成 する 必 要 があります 標 準 アプリケーションのテストを 記 録 するには: テストの 作 成 31

32 1. パッケージ エクスプローラー で 新 しいテストを 追 加 するプロジェクトを 選 択 します 2. ツールバーで 操 作 の 記 録 をクリックします テスト 対 象 アプリケーションと 記 録 中 ウィンドウが 開 き Silk4J は 基 本 状 態 を 作 成 し 記 録 を 開 始 します 3. テスト 対 象 アプリケーションで テストする 操 作 を 実 行 します たとえば アプリケーションのメニュー コマンドをテストする 場 合 は ファイル > 新 規 のようなメニ ュー コマンドを 選 択 します 記 録 中 に 利 用 可 能 な 操 作 についての 詳 細 は 記 録 中 に 利 用 可 能 な 操 作 を 参 照 してください 4. 停 止 をクリックします 記 録 完 了 ダイアログ ボックスが 開 きます 5. ソース フォルダ フィールドは 選 択 したプロジェクトのソース ファイルの 場 所 で 自 動 的 に 埋 められ ています 別 のソース フォルダを 使 用 するには 選 択 をクリックし 使 用 するフォルダまで 辿 ってい きます 6. 省 略 可 能 :パッケージ テキスト ボックスに パッケージ 名 を 指 定 します たとえば 次 のように 入 力 します:com.example 既 存 のパッケージを 使 用 するには 選 択 をクリックし 使 用 するパッケージを 選 択 します 7. テスト クラス テキスト ボックスに テスト クラスの 名 前 を 指 定 します 8. テスト メソッド テキスト ボックスに テスト メソッドの 名 前 を 指 定 します 9. OK をクリックします テストが 期 待 通 りの 動 作 をするか 確 認 するためにテストを 再 生 します 必 要 な 場 合 には 変 更 をするため に テストを 編 集 することも 可 能 です モバイル Web アプリケーションのテストを 作 成 する Silk4J テストを 作 成 する 前 に Silk4J プロジェクトを 作 成 する 必 要 があります モバイル デバイス 上 のモバイル Web アプリケーションに 対 する 新 しいテストを 記 録 するには: 1. パッケージ エクスプローラー で 新 しいテストを 追 加 するプロジェクトを 選 択 します 2. ツールバーで 操 作 の 記 録 をクリックします 3. モバイルの 記 録 ウィンドウが 開 き モバイル デバイスの 画 面 が 表 示 されます 画 面 上 で 記 録 したい 操 作 を 実 行 します a) 操 作 したいオブジェクトをクリックします 操 作 の 選 択 ダイアログ ボックスが 開 きます b) リストからオブジェクトに 対 して 実 行 したい 操 作 を 選 択 します c) 省 略 可 能 : 操 作 にパラメータある 場 合 は パラメータ フィールドにパラメータを 入 力 します Silk4J は 自 動 的 にパラメータを 検 証 します d) OK をクリックします Silk4J は 記 録 した 操 作 にその 操 作 を 追 加 し モバイル デバイスまたはエ ミュレータ 上 でそれを 再 生 します モバイル デバイスのコントロールを 操 作 したり テスト 対 象 アプリケーションでスワイプのような 操 作 を 実 行 するには モバイル デバイスの 操 作 を 参 照 してください 4. 停 止 をクリックします 記 録 完 了 ダイアログ ボックスが 開 きます 5. ソース フォルダ フィールドは 選 択 したプロジェクトのソース ファイルの 場 所 で 自 動 的 に 埋 められ ています 別 のソース フォルダを 使 用 するには 選 択 をクリックし 使 用 するフォルダまで 辿 ってい きます 6. 省 略 可 能 :パッケージ テキスト ボックスに パッケージ 名 を 指 定 します たとえば 次 のように 入 力 します:com.example 既 存 のパッケージを 使 用 するには 選 択 をクリックし 使 用 するパッケージを 選 択 します 7. テスト クラス テキスト ボックスに テスト クラスの 名 前 を 指 定 します 既 存 のクラスを 使 用 するには 選 択 をクリックし 使 用 するクラスを 選 択 します 8. テスト メソッド テキスト ボックスに テスト メソッドの 名 前 を 指 定 します 9. OK をクリックします 32 テストの 作 成

33 テストが 期 待 通 りの 動 作 をするか 確 認 するためにテストを 再 生 します 必 要 な 場 合 には 変 更 をするため に テストを 編 集 することも 可 能 です テスト ケースを 手 動 で 作 成 する 通 常 は 基 本 状 態 ウィザードを 使 用 して Silk4J のテスト ケースを 作 成 します テスト ケースを 手 動 で 作 成 したい 場 合 は この 手 順 を 使 用 します 1. ファイル > 新 規 > JUnit テスト ケース を 選 択 します 新 規 JUnit テスト ケース ダイアログ ボック スが 開 きます 2. 新 規 JUnit 4 テスト オプションが 選 択 されていることを 確 認 します このオプションがデフォルトで 選 択 されています 3. パッケージ テキスト ボックスに パッケージ 名 を 指 定 します デフォルトでは このテキスト ボックスに 最 も 最 近 使 用 されたパッケージが 表 示 されています デフォ ルトのパッケージを 使 用 したくない 場 合 には 次 のステップのいずれかを 選 択 します: パッケージをまだ 作 成 していない 場 合 は パッケージ 名 をテキスト ボックスに 入 力 します すでにパッケージを 作 成 済 みの 場 合 は 参 照 をクリックし そのパッケージの 場 所 に 移 動 して パ ッケージを 選 択 します 4. 名 前 テキスト ボックスには テスト ケースの 名 前 を 指 定 します 5. 終 了 をクリックします 以 下 のようなコードの 新 しいクラス ファイルが 開 きます package com.borland.demo; public class DynamicObjectRecognitionDemo { } ここで com.borland.demo は 指 定 したパッケージで DynamicObjectRecognitionDemo は 指 定 したクラスです 基 本 状 態 を 作 成 するか または attach メソッドを 使 用 して テスト アプリケーションに 接 続 します 記 録 中 に 利 用 可 能 なアクション 記 録 中 に 次 のアクションを 記 録 中 ウィンドウで 実 行 できます アクション 記 録 の 一 時 停 止 記 録 した 操 作 の 順 番 の 変 更 記 録 した 操 作 の 削 除 イメージまたはコントロールのプ ロパティの 検 証 ステップ 一 時 停 止 をクリックして 操 作 を 記 録 せずに AUT を 特 定 の 状 態 にしてから 記 録 をクリックして 記 録 を 再 開 できます 記 録 中 ウィンドウで 記 録 した 操 作 の 順 番 を 変 更 するには 移 動 したい 操 作 を 選 択 して 新 しい 場 所 にそれらをドラッグします 複 数 の 操 作 を 選 択 するには Ctrl を 押 しながら 操 作 をクリックします 誤 って 記 録 した 操 作 を 記 録 中 ウィンドウから 削 除 するには マウス カーソル をその 操 作 上 にポイントすると 表 示 される 削 除 をクリックします 検 証 するオブジェクトの 上 にマウス カーソルを 移 動 して Ctrl+Alt を 押 しま す 詳 細 については 記 録 中 のスクリプトへの 検 証 の 追 加 を 参 照 してくださ い 記 録 中 のスクリプトへの 検 証 の 追 加 以 下 の 操 作 を 行 って スクリプトの 記 録 中 に 検 証 を 追 加 します テストの 作 成 33

34 1. 記 録 を 開 始 します 2. 検 証 するオブジェクトの 上 にマウス カーソルを 移 動 して Ctrl+Alt を 押 します モバイル Web アプリケーションを 記 録 する 場 合 は オブジェクトをクリックして 検 証 の 追 加 をクリッ クすることもできます このオプションを 実 行 すると 記 録 が 一 時 的 に 停 止 され 検 証 タイプの 選 択 ダイアログ ボックスが 表 示 されます 3. TestObject のプロパティの 検 証 を 選 択 します イメージ 検 証 をスクリプトに 追 加 する 方 法 については 記 録 中 にイメージ 検 証 を 追 加 する を 参 照 してく ださい 4. OK をクリックします プロパティの 検 証 ダイアログ ボックスが 開 きます 5. 検 証 したいプロパティを 選 択 するには 対 応 するチェック ボックスをオンにします 6. OK をクリックします Silk4J は 記 録 したスクリプトに 検 証 を 追 加 し 記 録 は 続 行 されます Locator Spy を 使 用 したロケーターまたはオブジェクト マ ップ 項 目 のテスト メソッドへの 追 加 Locator Spy を 使 用 して ロケーターまたはオブジェクト マップ 項 目 を 手 動 でキャプチャし ロケーター またはオブジェクト マップ 項 目 をテスト メソッドにコピーします たとえば Locator Spy を 使 って GUI オブジェクトのキャプションや XPath ロケーター 文 字 列 を 識 別 できます そして 関 係 するロケータ ー 文 字 列 や 属 性 をスクリプト 内 のテストメソッドにコピーします 1. 変 更 したいテスト クラスを 開 きます 2. Silk4J ツール バーで Locator Spy をクリックします Locator Spy とテスト 対 象 アプリケーション が 開 きます モバイル アプリケーションをテストしている 場 合 モバイルデバイスの 画 面 を 表 示 する [モバイルの 記 録 ] ウィンドウが 開 きます この 記 録 ウィンドウで 操 作 を 実 行 することはできませんが モバイル デバイスやエミュレータ 上 で 操 作 を 実 行 してから 記 録 ウィンドウの 表 示 を 更 新 することがで きます 3. 省 略 可 能 :オブジェクト マップ 項 目 の 代 わりにロケーターを ロケーター 列 に 表 示 するには オブジェ クト マップ 識 別 子 の 表 示 チェック ボックスをオフにします オブジェクト マップ 項 目 名 は コントロールまたはウィンドウに 対 して コントロールやウィンドウの ロケーターではなく 論 理 名 (エイリアス) を 関 連 付 けます デフォルトでは オブジェクト マップ 項 目 名 が 表 示 されます 注 : このチェック ボックスをオンまたはオフにすると 変 更 が 自 動 的 にロケーターの 詳 細 に 反 映 さ れます ロケーターの 詳 細 テーブルのエントリを 更 新 するには エントリをクリックします 4. 記 録 するオブジェクトの 上 にマウスを 移 動 します 関 連 するロケーター 文 字 列 またはオブジェクト マ ップ 項 目 は 選 択 済 みロケーター テキスト ボックスに 表 示 されます 5. Ctrl+Alt を 押 してオブジェクトをキャプチャします 注 : スクリプト オプション ダイアログ ボックスの 全 般 記 録 オプション ページで 別 の 記 録 停 止 キ ー 操 作 を 指 定 した 場 合 は Ctrl+Shift を 押 してオブジェクトをキャプチャします 6. 省 略 可 能 : 追 加 のロケーター 属 性 の 表 示 をクリックすると 関 係 する 属 性 のすべてが ロケーター 属 性 テーブルに 表 示 されます 7. 省 略 可 能 : 記 録 したロケーター 属 性 は ロケーター 属 性 テーブルの 別 のロケーター 属 性 で 置 き 換 えるこ とができます たとえば 記 録 したロケーターは 以 下 のように 表 示 されます /BrowserApplication//BrowserWindow//input[@id='loginButton'] ロケーター 属 性 テーブルに textcontents Login がリストされている 場 合 以 下 のようにしてロケータ ーを 手 動 で 変 更 できます /BrowserApplication//BrowserWindow//input[@textContents='Login'] 34 テストの 作 成

35 新 しいロケーターは 選 択 済 みロケーター テキスト ボックスに 表 示 されます 8. ロケーターをコピーするには ロケーターをクリップボードにコピー をクリックします 選 択 済 みロケーター テキスト ボックスで コピーするロケーター 文 字 列 の 位 置 をマークし マークし たテキストを 右 クリックして コピー をクリックすることもできます 9. スクリプト 内 で 記 録 したロケーターを 貼 り 付 ける 位 置 にカーソルを 置 きます たとえば スクリプト 内 の Find メソッドの 該 当 するパラメータにカーソルを 置 きます ロケーターを 貼 り 付 けるテスト メソッドでは ロケーターをパラメータとして 受 け 取 れるメソッドを 使 用 する 必 要 があります Locator Spy を 使 用 することで クエリ 文 字 列 が 正 しいことが 保 障 されます 10.ロケーターまたはオブジェクト マップ 項 目 をテスト ケースまたはクリップボードにコピーします 11. 閉 じる をクリックします テストにカスタム 属 性 を 含 める テストにカスタム 属 性 を 含 めると テストをより 安 定 させることができます たとえば Java SWT では GUI を 実 装 する 開 発 者 が silktestautomationid のような 属 性 をウィジェットに 対 して 定 義 することによ って アプリケーション 内 でそのウィジェットを 一 意 に 識 別 することができます これにより Silk4J を 使 用 するテスト 担 当 者 は その 属 性 (この 場 合 は silktestautomationid)をカスタム 属 性 のリストに 追 加 すると その 一 意 の ID によってコントロールを 識 別 できるようになります 一 意 の ID を 使 用 すると caption や index のような 他 の 属 性 よりも 高 い 信 頼 性 を 得 ることができます こ れは caption はアプリケーションを 他 の 言 語 に 翻 訳 した 場 合 に 変 更 され index は 定 義 済 みのウィジェッ トより 前 に 他 のウィジェットが 追 加 されると 変 更 されるためです 注 : Flex または Windows API ベースのクライアント/サーバー (Win32) アプリケーションには カ スタム 属 性 を 設 定 できません カスタム 属 性 をテストに 含 めるには 作 成 したテストに 直 接 カスタム 属 性 を 含 めます たとえば アプリケーション 内 で 一 意 の ID 'loginname' が 入 力 されている 最 初 のテキスト ボックス を 検 索 するには 以 下 のクエリを 使 用 します mywindow.find(".//textfield[@silktestautomationid='loginname']") 注 : 属 性 名 は 大 文 字 小 文 字 が 区 別 されます (モバイル アプリケーションを 除 く モバイル アプリ ケーションでは 大 文 字 小 文 字 は 無 視 されます) デフォルトで 属 性 値 では 大 文 字 と 小 文 字 が 区 別 されますが 他 のオプションと 同 様 にこのデフォルト 設 定 は 変 更 できます ロケーター 属 性 は ワイルドカード? および * をサポートしています たとえば Web アプリケーションで bcauid という 属 性 を 追 加 するには 以 下 のように 入 力 します <input type='button' bcauid='abc' value='click me' /> 注 : 属 性 名 は 大 文 字 小 文 字 が 区 別 されます (モバイル アプリケーションを 除 く モバイル アプリ ケーションでは 大 文 字 小 文 字 は 無 視 されます) デフォルトで 属 性 値 では 大 文 字 と 小 文 字 が 区 別 されますが 他 のオプションと 同 様 にこのデフォルト 設 定 は 変 更 できます ロケーター 属 性 は ワイルドカード? および * をサポートしています 記 録 中 および 再 生 中 に 除 外 される 文 字 記 録 および 再 生 中 に Silk Test が 無 視 する 文 字 を 以 下 に 示 します 文 字 コントロール... MenuItem タブ MenuItem テストの 作 成 35

36 文 字 & コントロール すべてのコントロール アンパサンド (&) はアクセラレ ータとして 使 用 されるため 記 録 されません 36 テストの 作 成

37 テストの 再 生 Eclipse 内 から あるいはコマンド ラインを 使 用 してテスト メソッドを 実 行 します Eclipse からのテストの 再 生 1. 再 生 するテスト メソッドまたはキーワード 駆 動 テストに 移 動 します 2. 以 下 のいずれかのステップを 実 行 します パッケージ 内 のすべてのテスト メソッドまたはキーワード 駆 動 テストを 再 生 するには パッケージ エクスプローラーで パッケージ 名 を 右 クリックします クラス 内 のすべてのテスト メソッドを 再 生 するには パッケージ エクスプローラーで クラス 名 を 右 クリックします または ソース エディタでそのクラスを 開 き ソース エディタで 右 クリックし ます キーワード 駆 動 テストを 再 生 するには パッケージ エクスプローラーで キーワード 駆 動 テストの 名 前 を 右 クリックします 特 定 のメソッドのみのテストを 再 生 するには パッケージ エクスプローラーで メソッド 名 を 右 ク リックします または ソース エディタでそのクラスを 開 き テスト メソッドの 名 前 をクリックし て 選 択 してから 右 クリックします 3. 実 行 > Silk4J テスト を 選 択 します 4. Web アプリケーションをテストする 場 合 は ブラウザーの 選 択 ダイアログ ボックスが 開 きます ブラ ウザーを 選 択 して 実 行 をクリックします 注 : 複 数 のアプリケーションが 現 在 のプロジェクトに 対 して 設 定 されている 場 合 ブラウザーの 選 択 ダイアログ ボックスは 表 示 されません 5. 省 略 可 能 : 必 要 に 応 じて 両 方 の Shift キーを 同 時 に 押 して テストの 実 行 を 停 止 できます 6. テストの 実 行 が 完 了 すると 再 生 完 了 ダイアログ ボックスが 開 きます 結 果 の 検 討 をクリックして 完 了 したテストの TrueLog を 確 認 します コマンド ラインからのテストの 再 生 このタスクを 実 行 する 前 に JDK の 場 所 を 参 照 できるように PATH 変 数 を 更 新 する 必 要 があります 詳 細 については 次 の Sun のドキュメントを 参 照 してください: 1. CLASSPATH を 以 下 のように 設 定 します set CLASSPATH=<eclipse_install_directory>\plugins \org.junit4_4.3.1\junit.jar;<eclipse_install_directory>\plugins \org.hamcrest.core_1.3.0.v jar;%open_agent_home%\jtf\silktest-jtfnodeps.jar;c:\mytests.jar 2. 次 のように 入 力 して JUnit テスト メソッドを 実 行 します: java org.junit.runner.junitcore <test class name> 注 : トラブル シューティングの 情 報 については 次 の JUnit のドキュメントを 参 照 してください: 3. Silk4J を 使 用 していくつかのテスト クラスを 実 行 して TrueLog を 作 成 するには SilkTestSuite クラス を 使 用 して Silk4J テストを 実 行 します テストの 再 生 37

38 たとえば 2 つのクラス MyTestClass1 と MyTestClass2 を TrueLog を 有 効 にして 実 行 するには 次 の コードをスクリプトに 入 力 します package demo; import org.junit.runner.runwith; import org.junit.runners.suite.suiteclasses; MyTestClass1.class, MyTestClass2.class }) public class MyTestSuite {} これらのテスト クラスをコマンド ラインから 実 行 するには 次 のように 入 力 します java org.junit.runner.junitcore demo.mytestsuite CI ( 継 続 的 インテグレーション) サーバーからのテストの 再 生 CI ( 継 続 的 インテグレーション) サーバーから Silk4J のテストを 実 行 するには CI サーバーを 設 定 する 必 要 があります このトピックでは Jenkins を 例 として 使 用 します 1. Silk4J のテストをコンパイルする 新 しいジョブを CI サーバーに 追 加 します 詳 細 については CI サーバーのドキュメントを 参 照 してください 2. Silk4J のテストを 実 行 する 新 しいジョブを CI サーバーに 追 加 します 3. Apache Ant ファイルを 使 用 して CI サーバーからテストを 再 生 します Ant ファイルを 使 用 してテス トを 実 行 すると コマンド ラインからテストを 実 行 した 場 合 のように JUnit の 結 果 が 作 成 されます CI ジョブが 実 行 されると 指 定 した Silk4J のテストの 実 行 も 動 作 します Jenkins では JUnit プラグイ ンに Ant 出 力 が 表 示 され TrueLog ファイルが 保 存 されます Silk Central からの Silk4J テストの 再 生 Silk Central から Silk4J テストにアクセスするには Silk Central がソース 管 理 プロファイルを 介 してアク セスできるリポジトリに Silk4J テストを 含 んだ JAR ファイルを 格 納 する 必 要 があります Silk Central から Silk4J の 機 能 テスト (キーワード 駆 動 テストなど) を 再 生 するには: 1. Silk Central で Silk4J テストを 実 行 するプロジェクトを 作 成 します 2. テスト > 詳 細 ビュー を 開 き 新 しいプロジェクト 用 に 新 しいテスト コンテナを 作 成 します Silk Central に 関 する 追 加 の 情 報 については Silk Central ヘルプ を 参 照 してください テスト コンテナには Silk4J テストを 格 納 するソース 管 理 プロファイルを 指 定 する 必 要 があります a) テスト ツリーで その 下 に 新 しいテスト コンテナを 追 加 するノードをクリックします b) テスト コンテナの 新 規 作 成 をクリックします テスト コンテナの 新 規 作 成 ダイアログ ボックスが 開 きます c) 名 前 フィールドに 新 しいテスト コンテナの 名 前 を 入 力 します たとえば キーワード 駆 動 テスト を 入 力 します d) ソース 管 理 プロファイル フィールドに Silk4J テストを 含 んだ JAR ファイルを 格 納 するソース 管 理 プロファイルを 選 択 します e) OK をクリックします 3. 新 しいテスト コンテナに 新 しい JUnit テストを 作 成 します Silk Central に 関 する 追 加 の 情 報 については Silk Central ヘルプ を 参 照 してください 38 テストの 再 生

39 a) JUnit テスト プロパティ ダイアログ ボックスの テスト クラス フィールドに テスト クラスの 名 前 を 入 力 します テスト スイート クラスの 完 全 修 飾 名 を 指 定 します 詳 細 については コマンド ラインからのキー ワード 駆 動 テストの 再 生 を 参 照 してください b) クラスパス フィールドに テストを 含 む JAR ファイルの 名 前 を 指 定 します c) キーワード 駆 動 テストの 場 合 セミコロンで 区 切 って 次 のファイルへのパスも 指 定 します com.borland.silk.keyworddriven.engine.jar com.borland.silk.keyworddriven.jar silktest-jtf-nodeps.jar これらのファイルは Silk Test インストール ディレクトリにあります たとえば キーワード 駆 動 テストが tests.jar JAR ファイルに 含 まれている 場 合 クラスパス フィールドは 次 のようになりま す tests.jar;c:\program Files (x86)\silk\silktest\ng\keyworddriventesting \com.borland.silk.keyworddriven.engine.jar;c:\program Files (x86)\silk\silktest\ng\keyworddriventesting\com.borland.silk.keyworddriven.jar;c: \Program Files (x86)\silk\silktest\ng\jtf\silktest-jtf-nodeps.jar 4. 終 了 をクリックします 5. テストを 実 行 します Silk Central でのテストの 実 行 に 関 する 追 加 の 情 報 については Silk Central ヘルプ を 参 照 してくだ さい CI ( 継 続 的 インテグレーション) サーバーから Silk Central でのテストの 実 行 CI サーバーから Silk4J のテストを 実 行 するには 次 のインフラが 必 要 です 適 切 な 実 行 定 義 を 持 つ Silk Central サーバー 注 : このトピックでは Silk Central との 統 合 を 中 心 に 説 明 しますが 他 のテスト スケジュール ツ ールを 使 用 することもできます Hudson や Jenkins のような CI ( 継 続 的 インテグレーション) サーバーこのトピックでは Jenkins を 例 として 使 用 します CI サーバーから 機 能 テストを 再 生 するには: 1. Silk Central で CI サーバーから 実 行 する 実 行 計 画 のプロジェクト ID と 実 行 計 画 ID を 取 得 します a) 実 行 計 画 > 詳 細 ビュー を 選 択 します b) 実 行 計 画 ツリーで 実 行 を 含 むプロジェクトを 選 択 します プロジェクト ID がプロジェクトの プ ロパティ ペインに 表 示 されます c) 実 行 計 画 ツリーで 実 行 計 画 を 選 択 します 実 行 計 画 ID が 実 行 計 画 の プロパティ ペインに 表 示 さ れます 2. CI サーバーに SCTMExecutor プラグインをインストールします このプラグインは CI サーバーと Silk Central サーバーを 接 続 します 3. SCTMExecutor プラグインを 設 定 します a) Jenkins 上 で Jenkins のグローバル 設 定 ページにある Silk Central Test Manager Configuration 設 定 に 移 動 します b) Service URL フィールドに Silk Central サービスのアドレスを 入 力 します たとえば サーバーの 名 前 が sctm-server の 場 合 は を 入 力 します テストの 再 生 39

40 4. CI ビルド ジョブを 拡 張 します a) Jenkins 上 で ビルド 手 順 の 追 加 リストから Silk Central Test Manager Execution を 選 択 しま す b) Execution Plan ID フィールドに 実 行 計 画 ID を 入 力 します ID をカンマ 区 切 りで 入 力 して 複 数 の 実 行 計 画 を 実 行 できます c) SCTM Project ID フィールドに Silk Central プロジェクトのプロジェクト ID を 入 力 します CI ビルド ジョブが 実 行 されると 指 定 した Silk Central 実 行 計 画 の 実 行 も 動 作 します Ant からのテスト メソッドの 再 生 時 のトラブルシューティン グ Apache Ant を 使 用 して Silk4J テストを 実 行 する 場 合 fork="yes" 属 性 を 指 定 して JUnit タスクを 使 用 す るとテストがハングアップします これは Apache Ant の 既 知 の 問 題 です ( bugzilla/show_bug.cgi?id=27614) 2 種 類 の 回 避 策 があります 次 のいずれか 1 つを 選 んでくださ い: fork="yes" を 使 用 しない fork="yes" を 使 用 する 場 合 は テストが 実 行 される 前 に Open Agent が 起 動 していることを 確 認 しま す Open Agent は 手 動 あるいは 以 下 の Ant ターゲットを 使 って 起 動 できます <property environment="env" /> <target name="launchopenagent"> <echo message="openagent launch as spawned process" /> <exec spawn="true" executable="${env.open_agent_home}/agent/openagent.exe" /> <!-- give the agent time to start --> <sleep seconds="30" /> </target> 特 定 の 順 番 でのテストの 再 生 Java 1.6 以 前 を 使 って JUnit テストを 実 行 すると ソース ファイルで 宣 言 された 順 番 で 実 行 されます 注 : しかし Java 1.7 以 降 では JUnit テストを 実 行 する 順 番 を 指 定 することはできません これは テスト 実 行 における JUnit の 制 約 です JUnit テストの 実 行 順 序 は JUnit のバージョンによって 異 なります JUnit 4.11 より 前 のバージョンを 使 用 すると テストは 特 定 の 順 番 は 無 く 実 行 されます テスト 実 行 のたびに 異 なることもあります JUnit 4.11 以 降 では 各 テスト 実 行 で 同 じ 順 番 でテストが 実 行 されますが 順 番 は 予 測 できません テスト 環 境 によっては この 制 約 を 回 避 できる 場 合 があります 回 避 策 の 例 テスト セットにモジュールやスイートが 含 まれない 場 合 ソース ファイルの 最 初 に 次 の 行 を 追 加 します import org.junit.fixmethodorder; import FixMethodOrder には 3 種 類 の 値 を 指 定 できます MethodSorters.JVM JVM によって 返 される メソッドの 順 番 テス トの 実 行 ごとに 変 化 す 40 テストの 再 生

41 MethodSorters.DEFAULT MethodSorters.NAME_ASCENDING る 可 能 性 があります テスト セットが 正 しく 実 行 されない 場 合 があ ります メソッド 名 の hashcode に 基 づいた 一 意 に 決 定 される 順 序 適 切 な hashcode にな るようにメソッド 名 を 定 義 しなければならな いため 順 番 を 変 更 する ことは 困 難 です テストの 名 前 の 辞 書 式 順 序 に 基 づいた 順 序 テスト 名 のアルファベ ット 順 がテストを 実 行 する 順 番 と 一 致 するよ うに テストの 名 前 を 変 更 する 必 要 があります 1.7 より 前 のバージョンの Java を 使 用 することもできます TrueLog を 使 用 したビジュアル 実 行 ログ TrueLog は ビジュアルな 検 証 を 通 じてテスト ケースの 失 敗 の 根 本 的 な 原 因 の 分 析 を 単 純 化 するための 強 力 なテクノロジです テストの 結 果 は TrueLog Explorer で 検 証 できます テストの 実 行 中 にエラーが 発 生 すると TrueLog はそのエラーが 発 生 したスクリプトの 行 を 簡 単 に 特 定 し 問 題 を 解 決 できるように します 注 : TrueLog は スクリプトに 対 して 単 一 のローカル エージェントまたはリモート エージェントのみ をサポートしています たとえば 1 つのマシンでアプリケーションをテストし そのアプリケーシ ョンが 別 のマシンのデータベースにデータを 書 き 込 む 場 合 のように 複 数 のエージェントを 使 用 する 場 合 は スクリプトで 使 用 された 最 初 のエージェントに 対 してのみ TrueLog が 書 き 出 されます リ モート エージェントを 使 用 する 場 合 は リモート マシンにも TrueLog ファイルが 書 き 出 されます TrueLog Explorer の 詳 細 については スタート > プログラム > Silk > Silk Test > ドキュメント にある Silk TrueLog Explorer ユーザー ガイド を 参 照 してください Silk4J で TrueLog を 有 効 にして Silk4J テストの 実 行 中 にビジュアル 実 行 ログを 作 成 できます TrueLog ファイルは Silk4J テストが 実 行 されたプロセスの 作 業 ディレクトリに 作 成 されます 注 : Silk4J テストの 実 行 中 に TrueLog を 作 成 するには JUnit バージョン 4.6 以 降 が 使 用 されている 必 要 があります JUnit バージョンが 4.6 よりも 古 い 場 合 に TrueLog を 作 成 しようとすると TrueLog を 書 き 出 すことができないことを 示 すエラー メッセージを Silk4J はコンソールに 出 力 しま す デフォルトの 設 定 では スクリプトでエラーが 発 生 した 場 合 にのみスクリーンショットが 作 成 され エラ ーの 発 生 したテスト ケースのログのみが 作 成 されます TrueLog の 有 効 化 TrueLog を 有 効 にするには 以 下 を 実 行 します 1. Silk Test ツールバー アイコン の 隣 にあるドロップダウン 矢 印 をクリックし オプションの 編 集 を 選 択 します スクリプト オプション ダイアログ ボックスが 開 きます テストの 再 生 41

42 2. TrueLog タブをクリックします 3. ログ 領 域 で TrueLog の 有 効 化 チェック ボックスをオンにします 正 常 なものとエラーになったものを 両 方 とも 含 めて すべてのテスト ケースのアクティビティを 記 録 するには すべてのテストケース をクリックします これはデフォルトの 設 定 です エラーが 発 生 したテスト ケースのみのアクティビティを 記 録 するには エラーのあるテストケース をクリックします TrueLog ファイルが Silk4J テストが 実 行 されたプロセスの 作 業 ディレクトリに 作 成 されます Silk4J テ ストの 実 行 が 完 了 したら 再 生 の 完 了 ダイアログ ボックスが 開 き 完 了 したテストの TrueLog を 選 択 し て 確 認 できます TrueLog で 非 ASCII 文 字 が 正 しく 表 示 されない 理 由 TrueLog Explorer は MBCS ベースのアプリケーションであるため 正 しく 表 示 するには すべての 文 字 列 が MBCS 形 式 でエンコードされている 必 要 があります TrueLog Explorer でデータを 表 示 およびカスタ マイズすると データが 表 示 される 前 に 多 数 の 文 字 列 変 換 処 理 が 発 生 することがあります UTF-8 でエンコードされた Web サイトをテストする 場 合 は 文 字 列 を 含 むデータをアクティブな Windows システム コード ページに 変 換 できないことがあります このような 場 合 TrueLog Explorer は 変 換 できない 非 ASCII 文 字 列 を 構 成 可 能 な 置 換 文 字 ( 通 常 は? ) で 置 き 換 えます TrueLog Explorer で 非 ASCII 文 字 列 を 正 確 に 表 示 するには システム コード ページに 適 切 な 言 語 ( 日 本 語 など) を 設 定 します 42 テストの 再 生

43 スクリプト オプションの 設 定 記 録 ブラウザ カスタム 属 性 無 視 するクラス 同 期 および 再 生 モードに 関 するスクリプト オプショ ンを 指 定 します TrueLog オプションの 設 定 ビットマップをキャプチャして Silk4J の 情 報 を 記 録 するように TrueLog を 有 効 化 します ビットマップとコントロールを TrueLog に 記 録 すると Silk4J のパフォーマンスに 悪 影 響 が 出 ることがあ ります ビットマップをキャプチャして 情 報 を 記 録 すると TrueLog ファイルが 大 きくなることがあるの で エラーを 含 むテスト ケースのみを 記 録 するように 詳 細 情 報 が 必 要 なテスト ケース 用 に TrueLog オ プションを 調 整 できます テストの 結 果 は TrueLog Explorer で 検 証 できます TrueLog Explorer の 詳 細 については スタート > プログラム > Silk > Silk Test > ドキュメント にある Silk TrueLog Explorer ユーザー ガイド を 参 照 し てください TrueLog を 有 効 にして TrueLog が Silk4J 用 に 収 集 する 情 報 をカスタマイズするには 次 の 手 順 に 従 いま す 1. Silk Test ツールバー アイコン の 隣 にあるドロップダウン 矢 印 をクリックし オプションの 編 集 を 選 択 します スクリプト オプション ダイアログ ボックスが 開 きます 2. TrueLog タブをクリックします 3. ログ 領 域 で TrueLog の 有 効 化 チェック ボックスをオンにします 正 常 なものとエラーになったものを 両 方 とも 含 めて すべてのテスト ケースのアクティビティを 記 録 するには すべてのテストケース をクリックします これはデフォルトの 設 定 です エラーが 発 生 したテスト ケースのみのアクティビティを 記 録 するには エラーのあるテストケース をクリックします 4. TrueLog ファイル フィールドで TrueLog ファイルのパスと 名 前 を 入 力 するか 参 照 をクリックしてフ ァイルを 選 択 します このパスは エージェントを 実 行 しているマシンの 相 対 パスです デフォルト パスは Silk4J プロジェ クト フォルダのパスであり デフォルトの 名 前 はスイート クラスの 名 前 に.xlg 接 尾 辞 が 付 いたものに なります 注 : ローカル パスまたはリモート パスをこのフィールドに 指 定 する 場 合 は スクリプトの 実 行 時 までパスを 検 証 できません 5. スクリーンショット モード を 選 択 します デフォルトは なし です 6. 任 意 : 遅 延 を 設 定 します この 遅 延 により ビットマップが 取 られる 前 に Windows がアプリケーション ウィンドウを 描 画 する 時 間 を 確 保 できます キャプチャされたビットマップでアプリケーションが 適 切 に 描 画 されない 場 合 は 遅 延 時 間 を 増 やしてください 7. OK をクリックします 記 録 オプションの 設 定 記 録 を 一 時 停 止 するためのショートカット キーの 組 み 合 わせを 設 定 したり 絶 対 値 による 指 定 やマウスの 移 動 操 作 が 記 録 されるかどうかを 指 定 したりします スクリプト オプションの 設 定 43

44 注 : 以 下 の 設 定 はすべて 任 意 です テスト メソッドの 品 質 が 向 上 する 場 合 に これらの 設 定 を 変 更 し てください 1. Silk Test ツールバー アイコン の 隣 にあるドロップダウン 矢 印 をクリックし オプションの 編 集 を 選 択 します スクリプト オプション ダイアログ ボックスが 開 きます 2. 記 録 タブをクリックします 3. 記 録 の 一 時 停 止 に 使 用 するショートカット キーの 組 み 合 わせとして Ctrl+Shift を 設 定 するには OPT_ALTERNATE_RECORD_BREAK チェック ボックスをオンにします デフォルトのショートカット キーの 組 み 合 わせは Ctrl+Alt です 注 : SAP アプリケーションでは ショートカット キーの 組 み 合 わせとして Ctrl+Shift を 設 定 する 必 要 があります 4. スクロール イベントの 絶 対 値 を 記 録 するには OPT_RECORD_SCROLLBAR_ABSOLUT チェック ボックスをオンにします 5. Web アプリケーション Win32 アプリケーション および Windows Forms アプリケーションのマウ ス 移 動 操 作 を 記 録 するには OPT_RECORD_MOUSEMOVES チェック ボックスをオンにします た とえば Apache Flex や Swing など xbrowser テクノロジー ドメインの 子 テクノロジ ドメインのマ ウス 移 動 操 作 を 記 録 することはできません 6. マウスの 移 動 操 作 を 記 録 する 場 合 は OPT_RECORD_MOUSEMOVE_DELAY テキスト ボックスで MouseMove 操 作 を 記 録 する 前 に 必 要 なマウスの 静 止 時 間 をミリ 秒 で 指 定 します デフォルト 値 は 200 に 設 定 されています 7. 概 して TextClick 操 作 のほうが Click 操 作 よりも 望 ましいオブジェクトで Click 操 作 ではなくテキス トのクリック 操 作 を 記 録 するには OPT_RECORD_TEXT_CLICK チェック ボックスをオンにしま す 8. 概 して ImageClick 操 作 のほうが Click 操 作 よりも 望 ましいオブジェクトで Click 操 作 ではなくイメ ージのクリック 操 作 を 記 録 するには OPT_RECORD_IMAGE_CLICK チェック ボックスをオンにし ます 9. オブジェクト マップ エントリを 記 録 するか XPath ロケーターを 記 録 するかを 定 義 するには OPT_RECORD_OBJECTMAPS_MODE リストから 適 切 な 記 録 モードを 選 択 します オブジェクト マップ エントリ ( 新 しいオブジェクトと 既 存 のオブジェクト) これはデフォルトの モードです XPath ロケーター ( 新 しいオブジェクトと 既 存 のオブジェクト) XPath ロケーター ( 新 しいオブジェクトのみ) オブジェクト マップに 既 に 存 在 するオブジェクト に 対 しては オブジェクト マップ エントリが 再 利 用 されます この 設 定 を 選 択 すると AUT のメイ ン コントロールに 対 するオブジェクト マップを 作 成 し AUT に 対 して 追 加 のテストを 作 成 する 間 これらのオブジェクト マップを 保 持 することができます 10.ロケーターの 記 録 中 にオブジェクト マップをマージする 際 に 要 素 の 追 加 の 属 性 を 使 用 するには OPT_OBJECTMAPS_SMART_MERGE チェック ボックスをオンにします チェック ボックスがオフの 場 合 XPath だけがマージに 使 用 され 記 録 したスクリプト 内 でオブジェク ト マップ ID の 使 用 があいまいになる 可 能 性 のある 追 加 の 属 性 は 既 存 のオブジェクト マップ 項 目 にロ ケーターをマップするために 使 用 されません 11.OK をクリックします ブラウザの 記 録 オプションの 設 定 記 録 中 に 無 視 するブラウザの 属 性 や DOM 関 数 の 代 わりに ユーザーの 入 力 そのものを 記 録 するかどうか を 指 定 します 注 : 以 下 の 設 定 はすべて 任 意 です テスト メソッドの 品 質 が 向 上 する 場 合 に これらの 設 定 を 変 更 し てください 44 スクリプト オプションの 設 定

45 1. Silk Test ツールバー アイコン の 隣 にあるドロップダウン 矢 印 をクリックし オプションの 編 集 を 選 択 します スクリプト オプション ダイアログ ボックスが 開 きます 2. ブラウザー タブをクリックします 3. ロケーター 属 性 名 除 外 リスト グリッドで 記 録 中 に 無 視 する 属 性 名 を 入 力 します たとえば height という 名 前 の 属 性 を 記 録 しない 場 合 には height 属 性 名 をグリッドに 追 加 します 複 数 の 属 性 名 を 指 定 する 場 合 にはカンマで 区 切 ります 4. ロケーター 属 性 値 除 外 リスト グリッドで 記 録 中 に 無 視 する 属 性 値 を 入 力 します たとえば x-auto という 値 を 持 つ 属 性 を 記 録 しない 場 合 には x-auto をグリッドに 追 加 します 複 数 の 属 性 値 を 指 定 する 場 合 にはカンマで 区 切 ります 5. DOM 関 数 の 代 わりにユーザーの 入 力 そのものを 記 録 するには OPT_XBROWSER_RECORD_LOWLEVEL チェック ボックスをオンにします たとえば Click の 代 わりに DomClick TypeKeys の 代 わりに SetText を 記 録 するには このチェック ボックスをオンにします アプリケーションでプラグインまたは AJAX を 使 用 している 場 合 は ユーザーの 入 力 そのものを 使 用 し ます アプリケーションでプラグインまたは AJAX を 使 用 していない 場 合 は 再 生 中 にブラウザにフォ ーカスを 設 定 したりブラウザをアクティブにしたりする 必 要 がない 高 レベル DOM 関 数 を 使 用 すること をお 勧 めします テストで DOM 関 数 を 使 用 すると より 高 速 になり 信 頼 性 も 高 まります 6. ロケーター 属 性 値 の 最 大 長 を 設 定 するには 属 性 値 の 最 大 の 長 さ セクションのフィールドに 長 さを 入 力 します 実 際 の 長 さがこの 制 限 を 超 えると 値 は 切 り 捨 てられ ワイルド カード (*) が 付 加 されます デフォル ト 値 は 20 文 字 に 設 定 されています 7. 指 定 したターゲット 要 素 上 の 遮 るもののないクリック スポットを 自 動 的 に 検 索 するには OPT_XBROWSER_ENABLE_SMART_CLICK_POSITION チェック ボックスをオンにします 8. OK をクリックします カスタム 属 性 の 設 定 Silk4J には ロケーターが 記 録 時 に 一 意 となり メンテナンスが 容 易 になるようにする 高 度 なロケータ ー 生 成 メカニズムが 備 えられています 使 用 するアプリケーションやフレームワークに 応 じて 最 適 な 結 果 を 得 るためにデフォルト 設 定 を 変 更 できます それぞれのテクノロジで 使 用 できる 任 意 のプロパティ ( 整 数 や 倍 精 度 の 数 値 文 字 列 項 目 識 別 子 列 挙 値 ) を カスタム 属 性 として 使 用 できます 頻 繁 には 変 更 されない 属 性 を 利 用 して 適 切 に 定 義 されたロケーターでは メンテナンス 作 業 が 少 なく 抑 えられます カスタム 属 性 を 使 用 すると caption や index などの 他 の 属 性 を 使 用 するよりも 高 い 信 頼 性 を 得 ることができます これは caption はアプリケーションを 他 の 言 語 に 翻 訳 した 場 合 に 変 更 され index は 他 のオブジェクトが 追 加 されると 変 更 される 可 能 性 があるためです カスタム 属 性 タブのリスト ボックスに 一 覧 表 示 されているテクノロジ ドメインの 場 合 任 意 のプロパティ ー (mycustomproperty を 定 義 する WPFButton など) を 取 得 し それらのプロパティーをカスタム 属 性 として 使 用 することもできます 最 適 な 結 果 を 得 るために テストで 利 用 する 要 素 にカスタム オートメー ション ID を 追 加 します Web アプリケーションでは 操 作 する 要 素 に <div myautomationid= "my unique element name" /> などの 属 性 を 追 加 できます また Java SWT では GUI を 実 装 する 開 発 者 が 属 性 (testautomationid など) をウィジェットに 対 して 定 義 することによって アプリケーション 内 で そのウィジェットを 一 意 に 識 別 できます テスト 担 当 者 は その 属 性 をカスタム 属 性 (この 場 合 は testautomationid) のリストに 追 加 し その 一 意 の ID によってコントロールを 識 別 できます この 手 法 によって ロケーターの 変 更 に 伴 うメンテナンス 作 業 を 回 避 することができます caption のように 複 数 のオブジェクトで 同 じ 属 性 値 が 共 有 されている 場 合 Silk4J は 複 数 の 利 用 可 能 な 属 性 を "and" 操 作 で 結 合 してロケーターを 一 意 にするよう 試 み 一 致 したオブジェクトのリストを 単 一 の オブジェクトになるまで 絞 り 込 んでいきます それができなくなった 場 合 には 索 引 を 付 加 します つま り ロケーターは caption が xyz である n 番 め のオブジェクトを 探 すことを 意 味 します 複 数 のオブジェクトに 同 じカスタム 属 性 の 値 が 割 り 当 てられた 場 合 は そのカスタム 属 性 を 呼 び 出 したと きにその 値 を 持 つすべてのオブジェクトが 返 されます たとえば 一 意 の ID として loginname を 2 つの スクリプト オプションの 設 定 45

46 異 なるテキスト フィールドに 割 り 当 てた 場 合 は loginname 属 性 を 呼 び 出 したときに 両 方 のフィールド が 返 されます 1. Silk Test ツールバー アイコン の 隣 にあるドロップダウン 矢 印 をクリックし オプションの 編 集 を 選 択 します スクリプト オプション ダイアログ ボックスが 開 きます 2. カスタム 属 性 タブを 選 択 します 3. テクノロジ ドメインを 選 択 します リスト ボックスから テストするアプリケーションのテクノロジ ド メインを 選 択 します 注 : Flex または Windows API ベースのクライアント/サーバー (Win32) アプリケーションに は カスタム 属 性 を 設 定 できません 4. 使 用 する 属 性 をリストに 追 加 します カスタム 属 性 が 利 用 可 能 な 場 合 は ロケーター 生 成 プログラムは 他 の 属 性 の 前 にそれらの 属 性 を 使 用 します リストの 順 番 は ロケーター 生 成 プログラムが 使 用 する 属 性 の 優 先 順 位 を 表 しています 指 定 した 属 性 が 選 択 したオブジェクトに 対 して 利 用 可 能 ではなかった 場 合 には Silk4J はテストしているア プリケーションのデフォルトの 属 性 を 使 用 します 複 数 の 属 性 名 を 指 定 する 場 合 にはカンマで 区 切 ります 注 : Web アプリケーションにカスタム 属 性 を 含 めるためには HTML タグとして 追 加 します たと えば bcauid という 属 性 を 追 加 するには <input type='button' bcauid='abc' value='click me' /> と 入 力 します 注 : Java SWT コントロールにカスタム 属 性 を 含 めるには org.swt.widgets.widget.setdata(string key, Object value) メソッドを 使 用 します 注 : Swing コントロールにカスタム 属 性 を 含 めるには SetClientProperty("propertyName", "propertyvalue") メソッドを 使 用 します 5. OK をクリックします 無 視 するクラスの 設 定 オブジェクト 階 層 を 単 純 化 し テスト スクリプトや 関 数 のコードの 行 の 長 さを 短 くするために 次 のテク ノロジの 確 実 に 不 要 なクラスに 対 するコントロールを 抑 制 できます Win32 Java AWT/Swing Java SWT/Eclipse. 1. Silk Test ツールバー アイコン の 隣 にあるドロップダウン 矢 印 をクリックし オプションの 編 集 を 選 択 します スクリプト オプション ダイアログ ボックスが 開 きます 2. 無 視 するクラス タブをクリックします 3. 無 視 するクラス グリッドで 記 録 や 再 生 中 に 無 視 するクラスの 名 前 を 入 力 します 複 数 のクラス 名 を 指 定 する 場 合 にはカンマで 区 切 ります 4. OK をクリックします 記 録 / 再 生 の 対 象 とする WPF クラスの 設 定 記 録 や 再 生 の 対 象 にしたい WPF クラスの 名 前 を 指 定 します たとえば MyGrid というカスタム クラスが WPF Grid クラスから 継 承 された 場 合 MyGrid カスタム クラスのオブジェクトは 記 録 や 再 生 に 使 用 できま せん Grid クラスはレイアウト 目 的 のためにのみ 存 在 し 機 能 テストとは 無 関 係 であるため Grid オブジ ェクトは 記 録 や 再 生 に 使 用 できません この 結 果 Grid オブジェクトはデフォルトでは 公 開 されません 機 能 テストに 無 関 係 なクラスに 基 づいたカスタム クラスを 使 用 するには カスタム クラス (この 場 合 は MyGrid) を OPT_WPF_CUSTOM_CLASSES オプションに 追 加 します これによって 記 録 再 生 検 46 スクリプト オプションの 設 定

47 索 プロパティの 検 証 など すべてのサポートされる 操 作 を 指 定 したクラスに 対 して 実 行 できるようにな ります 1. Silk Test ツールバー アイコン の 隣 にあるドロップダウン 矢 印 をクリックし オプションの 編 集 を 選 択 します スクリプト オプション ダイアログ ボックスが 開 きます 2. WPF タブをクリックします 3. カスタム WPF クラス 名 グリッドで 記 録 や 再 生 中 に 公 開 するクラスの 名 前 を 入 力 します 複 数 のクラス 名 を 指 定 する 場 合 にはカンマで 区 切 ります 4. OK をクリックします 同 期 オプションの 設 定 Web アプリケーションの 同 期 およびタイムアウトの 値 を 指 定 します 注 : 以 下 の 設 定 はすべて 任 意 です テスト メソッドの 品 質 が 向 上 する 場 合 に これらの 設 定 を 変 更 し てください 1. Silk Test ツールバー アイコン の 隣 にあるドロップダウン 矢 印 をクリックし オプションの 編 集 を 選 択 します スクリプト オプション ダイアログ ボックスが 開 きます 2. 同 期 タブを 選 択 します 3. Web アプリケーションを 準 備 完 了 状 態 にするための 同 期 アルゴリズムを 指 定 するには OPT_XBROWSER_SYNC_MODE リスト ボックスからオプションを 選 択 します 同 期 アルゴリズムは 呼 び 出 しが 可 能 になる 状 態 までの 待 機 時 間 を 設 定 します デフォルト 値 は AJAX に 設 定 されています 4. 同 期 除 外 リスト テキスト ボックスに 除 外 するサービスまたは Web ページの URL 全 体 あるいは URL の 一 部 を 入 力 します AJAX フレームワークやブラウザによっては サーバーから 非 同 期 にデータを 取 得 するために 特 殊 な HTTP 要 求 を 継 続 して 出 し 続 けるものがあります これらの 要 求 により 指 定 した 同 期 タイムアウトの 期 限 が 切 れるまで 同 期 がハングすることがあります この 状 態 を 回 避 するには HTML 同 期 モードを 使 用 するか 問 題 が 発 生 する 要 求 の URL を 同 期 除 外 リスト 設 定 で 指 定 します たとえば クライアントからデータをポーリングすることによってサーバー 時 間 を 表 示 するウィジェッ トを Web アプリケーションで 使 用 する 場 合 は このウィジェットのトラフィックが 永 続 的 にサーバー に 送 信 されます このサービスを 同 期 から 除 外 するには サービス URL を 判 別 し 除 外 リストに 入 力 します たとえば 以 下 のように 入 力 します timeservice UICallBackServiceHandler 複 数 のエントリをカンマで 区 切 って 指 定 します 注 : アプリケーションで 1 つのサービスのみが 使 用 されている 場 合 そのサービスでテストを 無 効 にするには サービス URL を 除 外 リストに 追 加 するのではなく HTML 同 期 モードを 使 用 する 必 要 があります 5. オブジェクトが 準 備 完 了 状 態 になるまでの 最 大 待 機 時 間 を 指 定 するには OPT_SYNC_TIMEOUT テ キスト ボックスにミリ 秒 で 値 を 指 定 します デフォルト 値 は に 設 定 されています 6. 再 生 中 にオブジェクトが 解 決 されるまでの 最 大 待 機 時 間 を 指 定 するには OPT_WAIT_RESOLVE_OBJDEF テキスト ボックスにミリ 秒 で 値 を 入 力 します デフォルト 値 は 5000 に 設 定 されています 7. エージェントがオブジェクトの 解 決 を 再 試 行 するまでの 最 大 待 機 時 間 を 指 定 するには OPT_WAIT_RESOLVE_OBJDEF_RETRY テキスト ボックスにミリ 秒 で 値 を 入 力 します スクリプト オプションの 設 定 47

48 デフォルト 値 は 500 に 設 定 されています 8. OK をクリックします 再 生 オプションの 設 定 テストするオブジェクトがアクティブであることを 確 実 にしたいかどうかや デフォルトの 再 生 モードを 上 書 きしたいかどうかを 指 定 します 再 生 モードは コントロールがマウスやキーボードによって 再 生 さ れるか API で 再 生 されるかを 定 義 します デフォルト モードを 使 用 すると 最 も 信 頼 できる 結 果 が 得 ら れます 他 のモードを 選 択 した 場 合 は すべてのコントロールが 選 択 したモードを 使 用 します 1. Silk Test ツールバー アイコン の 隣 にあるドロップダウン 矢 印 をクリックし オプションの 編 集 を 選 択 します スクリプト オプション ダイアログ ボックスが 開 きます 2. 再 生 タブを 選 択 します 再 生 オプション ページが 表 示 されます 3. テスト 対 象 アプリケーションの 起 動 に 時 間 がかかる 場 合 は OPT_APPREADY_TIMEOUT テキスト ボックスの 値 を 増 やして アプリケーションを 待 機 する 時 間 を 増 やしてください 4. OPT_REPLAY_MODE リスト ボックスから 以 下 のいずれかのオプションを 選 択 します デフォルト: このモードを 使 用 すると 最 も 信 頼 できる 結 果 が 得 られます デフォルトでは 各 コ ントロールそれぞれが マウスやキーボード ( 低 レベル) あるいは API ( 高 レベル) モードのどちら かを 使 用 します デフォルト モードを 使 用 すると 各 コントロールがコントロールの 種 類 に 応 じて 適 切 なモードが 使 用 されます 高 レベル: このモードを 使 用 すると 対 象 のテクノロジの API を 使 用 して 各 コントロールが 再 生 さ れます たとえば Rumba コントロールの 場 合 Rumba RDE API がコントロールの 再 生 に 使 用 さ れます 低 レベル: このモードを 使 用 すると マウスやキーボードを 使 用 して 各 コントロールが 再 生 されま す 5. テストするオブジェクトがアクティブであることを 確 実 にするには OPT_ENSURE_ACTIVE_OBJDEF チェック ボックスをオンにします 6. 再 生 中 にオブジェクトが 有 効 になるまでの 待 機 時 間 を 変 更 するには オブジェクト 有 効 化 タイムアウト セクションのフィールドに 新 しい 時 間 を 入 力 します この 時 間 は ミリ 秒 単 位 で 指 定 されます デフォルト 値 は 1000 です 7. 資 産 が 現 在 のプロジェクトに 配 置 されることを 指 定 するプレフィックスを 編 集 するには OPT_ASSET_NAMESPACE テキスト ボックスの 資 産 の 名 前 空 間 オプションのテキストを 編 集 しま す 8. OK をクリックします 詳 細 オプションの 設 定 Windows ユーザー 補 助 を 有 効 にするかどうか テキストのキャプチャ 中 にウィンドウからフォーカスを 外 すかどうか およびロケーター 属 性 名 で 大 文 字 小 文 字 が 区 別 されるかどうかを 指 定 します 1. Silk Test ツールバー アイコン の 隣 にあるドロップダウン 矢 印 をクリックし オプションの 編 集 を 選 択 します スクリプト オプション ダイアログ ボックスが 開 きます 2. 詳 細 設 定 タブをクリックします 詳 細 オプション ページが 表 示 されます 3. 標 準 の Win32 コントロールの 解 決 に 加 えて Microsoft ユーザー 補 助 を 有 効 にするには OPT_ENABLE_ACCESSIBILITY チェック ボックスをオンにします 4. テキストをキャプチャする 前 にウィンドウからフォーカスを 外 すには OPT_REMOVE_FOCUS_ON_CAPTURE_TEXT チェック ボックスをオンにします テキストのキャプチャは 次 のメソッドによる 記 録 および 再 生 中 に 実 行 されます 48 スクリプト オプションの 設 定

49 TextClick TextCapture TextExists TextRect 5. ロケーター 属 性 名 で 大 文 字 と 小 文 字 が 区 別 されるように 設 定 するには OPT_LOCATOR_ATTRIBUTES_CASE_SENSITIVE チェック ボックスをオンにします モバイル Web アプリケーションのロケーター 属 性 の 名 前 は 常 に 大 文 字 と 小 文 字 の 区 別 はされません つまり モバイル Web アプリケーションの 記 録 や 再 生 時 に このオプションは 無 視 されます 6. OPT_IMAGE_ASSET_DEFAULT_ACCURACY リスト ボックスから 1 ( 低 精 度 ) から 10 ( 高 精 度 ) までの 値 を 選 択 し 新 しいイメージ 資 産 のデフォルト 精 度 レベルを 設 定 します 7. OPT_IMAGE_VERIFICATION_DEFAULT_ACCURACY リスト ボックスから 1 ( 低 精 度 ) から 10 ( 高 精 度 ) までの 値 を 選 択 し 新 しいイメージ 検 証 資 産 のデフォルト 精 度 レベルを 設 定 します 8. OK をクリックします スクリプト オプションの 設 定 49

50 Silk4J の 設 定 を 変 更 する Silk4J は Java Runtime Environment(JRE)のバージョン 1.6 以 降 を 必 要 とします デフォルトでは Silk4J は Silk4J が 起 動 するときに 毎 回 JRE のバージョンを 確 認 し JRE のバージョン が Silk4J と 互 換 性 のない 場 合 にエラー メッセージを 表 示 します 1. エラー メッセージを 表 示 されないようにするには ウィンドウ > 設 定 > Silk4J を 選 択 します 2. Silk4J ノードを 選 択 し JRE のバージョンに 互 換 性 がない 場 合 にエラー メッセージを 表 示 チェック ボ ックスのチェックをオフにします 3. OK をクリックします 50 Silk4J の 設 定 を 変 更 する

51 Silk4J プロジェクトを 変 換 する Silk4J プロジェクトには 標 準 Java プロジェクトと 比 較 して 以 下 のような 特 徴 があります Silk4J ライブラリおよび JUnit ライブラリへの 依 存 Java プロジェクトを Silk4J プロジェクトに 変 換 する Silk4J で 既 存 の Java プロジェクトを 使 用 する 場 合 は 以 下 の 手 順 に 従 います 1. パッケージ エクスプローラーで Silk4J プロジェクトに 変 換 する Java プロジェクトを 右 クリックしま す プロジェクトのコンテキスト メニューが 表 示 されます 2. Silk4J ツール > プロジェクトの Silk4J 作 成 を 選 択 します Silk4J のライブラリがプロジェクトに 追 加 されます また プロジェクトに JUnit ライブラリが 含 まれ ていない 場 合 には プロジェクトに 追 加 されます Silk4J プロジェクトを Java プロジェクトに 変 換 する 1. パッケージ エクスプローラー で Java プロジェクトに 変 換 する Silk4J プロジェクトを 右 クリックしま す プロジェクトのコンテキスト メニューが 表 示 されます 2. Silk4J ツール > 機 能 の Silk4J 除 去 を 選 択 します Silk4J のライブラリがプロジェクトから 除 去 されます 注 : このプロジェクトは JUnit を 使 用 し 続 ける 可 能 性 が 高 いため JUnit ライブラリへの 依 存 はそ のまま 保 持 されます Silk4J プロジェクトを 変 換 する 51

52 特 定 の 環 境 のテスト Silk4J では 複 数 の 種 類 の 環 境 でのテストがサポートされています ActiveX/Visual Basic アプリケーション Silk4J は ActiveX/Visual Basic アプリケーションのテストをサポートしています サポートするバージョン 既 知 の 問 題 および 回 避 策 についての 最 新 の 情 報 は リリース ノートを 確 認 し てください ActiveX/Visual Basic メソッドの 動 的 な 呼 び 出 し 動 的 呼 び 出 しを 使 用 すると テスト 対 象 アプリケーション 内 のコントロールの 実 際 のインスタンスに 関 し て メソッドの 呼 び 出 し プロパティーの 取 得 またはプロパティーの 設 定 を 直 接 実 行 できます また このコントロールの Silk4J API で 使 用 できないメソッドおよびプロパティーも 呼 び 出 すことができます 動 的 呼 び 出 しは 作 業 しているカスタム コントロールを 操 作 するために 必 要 な 機 能 が Silk4J API を 通 し て 公 開 されていない 場 合 に 特 に 便 利 です オブジェクトの 動 的 メソッドは invoke メソッドを 使 用 して 呼 び 出 します コントロールでサポートされ ている 動 的 メソッドのリストを 取 得 するには getdynamicmethodlist メソッドを 使 用 します オブジェクトの 複 数 の 動 的 メソッドは invokemethods メソッドを 使 用 して 呼 び 出 します コントロール でサポートされている 動 的 メソッドのリストを 取 得 するには getdynamicmethodlist メソッドを 使 用 し ます 動 的 プロパティの 取 得 には getproperty メソッドを 動 的 プロパティの 設 定 には setproperty メソッドを 使 用 します コントロールでサポートされている 動 的 プロパティのリストを 取 得 するには getpropertylist メソッドを 使 用 します たとえば テスト 対 象 アプリケーション 内 のコントロールの 実 際 のインスタンスに 関 して タイトルを String 型 の 入 力 パラメータとして 設 定 する 必 要 がある SetTitle というメソッドを 呼 び 出 すには 次 のよう に 入 力 します: control.invoke("settitle","my new title"); 注 : 通 常 ほとんどのプロパティは 読 み 取 り 専 用 で 設 定 できません 注 : ほとんどのテクノロジー ドメインでは メソッドを 呼 び 出 してプロパティーを 取 得 する 場 合 Reflection を 使 用 します サポートされているメソッドおよびプロパティ 次 のメソッドとプロパティを 呼 び 出 すことができます Silk4J がサポートするコントロールのメソッドとプロパティー コントロールが 標 準 コントロールから 派 生 したカスタム コントロールの 場 合 標 準 コントロールが 呼 び 出 すことのできるすべてのメソッドとプロパティー サポートされているパラメータ 型 次 のパラメータ 型 がサポートされます すべての 組 み 込 み Silk4J 型 52 特 定 の 環 境 のテスト

53 Silk4J 型 には プリミティブ 型 (boolean int string など) リスト およびその 他 の 型 (Point など) が 含 まれます 戻 り 値 プロパティや 戻 り 値 を 持 つメソッドの 場 合 は 次 の 値 が 返 されます すべての 組 み 込 み Silk4J 型 の 場 合 は 正 しい 値 これらの 型 は サポートされているパラメータ 型 の セクションに 記 載 されています 戻 り 値 を 持 たないすべてのメソッドの 場 合 null が 返 されます Apache Flex のサポート Silk4J は Internet Explorer Mozilla Firefox スタンドアロンの Flash Player を 使 用 した Apache Flex アプリケーション および Apache Flex 4 以 降 でビルドした Adobe AIR アプリケーションのテストを 組 み 込 みでサポートしています Silk4J では Apache Flex 3.x および 4.x アプリケーションにおいて 複 数 のアプリケーション ドメインも サポートされているため サブアプリケーションをテストできます Silk4J では ロケーター 階 層 ツリー の 各 サブアプリケーションが 関 連 するアプリケーション ドメイン コンテキストを 持 つアプリケーション ツリーとして 認 識 されます Apache Flex 4.x サブアプリケーションでは ロケーター 属 性 テーブルのルー ト レベルで SparkApplication クラスが 使 用 されます Apache Flex 3.x サブアプリケーションでは FlexApplication クラスが 使 用 されます サポートするコントロール Apache Flex のテストで 記 録 および 再 生 できるコントロールの 完 全 なリストについては API リファレン ス の com.borland.silktest.jtf.flex パッケージ 内 でサポートされる Flex クラスの 一 覧 を 参 照 してくださ い 注 : Silk Test Flex オートメーション SDK は Apache Flex のオートメーション API に 基 づいていま す Silk Test オートメーション SDK は Apache Flex のオートメーション API でサポートされてい るものと 同 じコンポーネントが 同 様 にサポートされます たとえば Flex オートメーション API の typekey ステートメントでは すべてのキーはサポートされません テキスト 入 力 ステートメントを 使 用 してこの 問 題 を 解 決 できます Flex オートメーション API の 詳 細 については Apache Flex リ リース ノート を 参 照 してください Adobe Flash Player で 実 行 するための Flex アプリケー ションの 構 成 Apache Flex アプリケーションを Flash Player で 実 行 するには 以 下 のいずれか または 両 方 の 条 件 が 満 たされている 必 要 があります Flex アプリケーションを 作 成 する 開 発 者 は アプリケーションを EXE ファイルとしてコンパイルする 必 要 があります アプリケーションは ユーザーが 起 動 すると Flash Player で 開 きます Windows Flash Player は からインストール します ユーザーが Windows Flash Player Projector をインストールしている 必 要 があります ユーザーは Flex の.SWF ファイルを 開 いた 場 合 に Flash Player で 開 くように 構 成 できます Apache Flex 開 発 者 スイートをインストールしないと Flash Player をインストールしても Windows Flash Projector はイ ンストールされません Windows Flash Projector は flashplayer/downloads.html からインストールします 1. Microsoft Windows 7 および Microsoft Windows Server 2008 R2 では 管 理 者 として 実 行 されるよ うに Flash Player を 構 成 します 以 下 の 手 順 を 実 行 します 特 定 の 環 境 のテスト 53

54 a) Adobe Flash Player プログラム ショートカットまたは FlashPlayer.exe ファイルを 右 クリックし て プロパティ をクリックします b) プロパティ ダイアログ ボックスで 互 換 性 タブをクリックします c) 管 理 者 としてこのプログラムを 実 行 する チェック ボックスをオンにして OK をクリックします 2. コマンド プロンプト (cmd.exe) で 以 下 のコマンドを 入 力 して Flash Player で.SWF ファイルを 起 動 します "<Application_Install_Directory>\ApplicationName.swf" デフォルトで <SilkTest_Install_Directory> は Program Files\Silk\Silk Test にあります Component Explorer の 起 動 Silk Test には Component Explorer というサンプルの Apache Flex アプリケーションが 含 まれていま す Component Explorer は Adobe オートメーション SDK および Silk Test 固 有 のオートメーション 実 装 を 使 用 してコンパイルされており テスト 用 に 事 前 に 構 成 されています Internet Explorer で を 開 きます デフ ォルト ブラウザでアプリケーションが 起 動 します Apache Flex アプリケーションのテスト Silk Test は Apache Flex アプリケーションのテストを 組 み 込 みでサポートしています Silk Test では いくつかのサンプル Apache Flex アプリケーションを 提 供 しています サンプル アプリケーションには からアクセスできます 新 機 能 サポート 対 象 のプラットフォームとバージョン 既 知 の 問 題 および 回 避 策 の 詳 細 については リリース ノート を 参 照 してください 独 自 の Apache Flex アプリケーションをテストする 前 に Apache Flex 開 発 者 は 以 下 のステップを 実 行 す る 必 要 があります Apache Flex アプリケーションのテストの 有 効 化 テスト 可 能 な Apache Flex アプリケーションの 作 成 Apache Flex コンテナのコーディング カスタム コントロールのオートメーション サポートの 実 装 独 自 の Apache Flex アプリケーションをテストするには 以 下 のステップを 実 行 します ローカルの Flash Player のセキュリティ 設 定 の 構 成 テストの 記 録 テストの 再 生 Apache Flex スクリプトのカスタマイズ カスタム Apache Flex コントロールのテスト 注 : Apache Flex アプリケーションを 読 み 込 み Flex オートメーション フレームワークを 初 期 化 する とき テストを 実 行 するマシンおよび Apache Flex アプリケーションの 複 雑 度 に 応 じて 多 少 の 時 間 がかかる 場 合 があります アプリケーションが 完 全 に 読 み 込 まれるように ウィンドウのタイムアウ ト 値 を 高 い 値 に 設 定 します Apache Flex カスタム コントロールのテスト Silk4J では Apache Flex カスタム コントロールのテストがサポートされています ただし デフォルト では Silk4J は カスタム コントロールの 個 別 のサブコントロールを 記 録 および 再 生 することはできませ ん カスタム コントロールをテストする 場 合 以 下 のオプションが 存 在 します 54 特 定 の 環 境 のテスト

55 基 本 サポート 基 本 サポートでは 動 的 呼 び 出 しを 使 用 して 再 生 中 にカスタム コントロールと 対 話 します 作 業 量 が 少 なく 済 むこのアプローチは テスト アプリケーションにおいて Silk4J が 公 開 しないカスタム コン トロールのプロパティおよびメソッドにアクセスする 場 合 に 使 用 します カスタム コントロールの 開 発 者 は コントロールのテストを 容 易 にすることのみを 目 的 としたメソッドおよびプロパティをカスタ ム コントロールに 追 加 することもできます ユーザーは 動 的 呼 び 出 し 機 能 を 使 用 してこれらのメソッ ドやプロパティを 呼 び 出 すことができます 基 本 サポートには 以 下 のような 利 点 があります 動 的 呼 び 出 しでは テスト アプリケーションのコードを 変 更 する 必 要 がありません 動 的 呼 び 出 しを 使 用 することによって ほとんどのテストのニーズを 満 たすことができます 基 本 サポートには 以 下 のような 短 所 があります ロケーターには 具 体 的 なクラス 名 が 組 み 込 まれません (たとえば Silk4J では //FlexSpinner ではなく //FlexBox と 記 録 されます) 記 録 のサポートが 限 定 されます Silk4J では イベントを 再 生 できません 例 を 含 む 動 的 呼 び 出 しの 詳 細 については Apache Flex メソッドの 動 的 呼 び 出 し を 参 照 してくださ い 高 度 なサポート 高 度 なサポートでは カスタム コントロールに 対 して 特 定 のオートメーション サポートを 作 成 できま す この 追 加 のオートメーション サポートによって 記 録 のサポートおよびより 強 力 な 再 生 のサポート が 提 供 されます 高 度 なサポートには 以 下 のような 利 点 があります イベントの 記 録 と 再 生 を 含 む 高 レベルの 記 録 および 再 生 のサポートが 提 供 されます Silk4J では カスタム コントロールが 他 のすべての 組 み 込 み Apache Flex コントロールと 同 様 に 処 理 されます Silk4J API とシームレスに 統 合 できます Silk4J では ロケーターで 具 体 的 なクラス 名 が 使 用 されます (たとえば Silk4J では // FlexSpinner と 記 録 されます) 高 度 なサポートには 以 下 のような 短 所 があります 実 装 作 業 が 必 要 です テスト アプリケーションを 変 更 し Open Agent を 拡 張 する 必 要 があります Flex メソッドの 動 的 呼 び 出 し 動 的 呼 び 出 し 機 能 を 使 用 して Silk4J が 対 象 としないコントロールのメソッドを 呼 び 出 したり プロパティ を 取 得 / 設 定 することができます この 機 能 は カスタム コントロールを 使 用 したり カスタマイズせずに Silk4J がサポートするコントロールを 使 用 する 場 合 に 有 効 です オブジェクトの 動 的 メソッドは invoke メソッドを 使 用 して 呼 び 出 します コントロールでサポートされ ている 動 的 メソッドのリストを 取 得 するには getdynamicmethodlist メソッドを 使 用 します 動 的 プロパティの 取 得 には getproperty メソッドを 動 的 プロパティの 設 定 には setproperty メソッドを 使 用 します コントロールでサポートされている 動 的 プロパティのリストを 取 得 するには getpropertylist メソッドを 使 用 します 注 : 通 常 ほとんどのプロパティは 読 み 取 り 専 用 で 設 定 できません サポートされているメソッドおよびプロパティ 次 のメソッドとプロパティを 呼 び 出 すことができます Silk4J がサポートするコントロールのメソッドとプロパティー Flex API で 定 義 されているすべてのパブリック メソッド 特 定 の 環 境 のテスト 55

56 コントロールが 標 準 コントロールから 派 生 したカスタム コントロールの 場 合 標 準 コントロールが 呼 び 出 すことのできるすべてのメソッドとプロパティー サポートされているパラメータ 型 次 のパラメータ 型 がサポートされます すべての 組 み 込 み Silk4J 型 Silk4J 型 には プリミティブ 型 (boolean int string など) リスト およびその 他 の 型 (Point など) が 含 まれます 戻 り 値 プロパティや 戻 り 値 を 持 つメソッドの 場 合 は 次 の 値 が 返 されます すべての 組 み 込 み Silk4J 型 の 場 合 は 正 しい 値 これらの 型 は サポートされているパラメータ 型 の セクションに 記 載 されています 戻 り 値 を 持 たないすべてのメソッドの 場 合 null が 返 されます テスト アプリケーションでのカスタム コントロールの 定 義 通 常 テスト アプリケーションには アプリケーションの 開 発 中 に 追 加 されたカスタム コントロールがす でに 含 まれています テスト アプリケーションにすでにカスタム コントロールが 含 まれている 場 合 は 動 的 呼 び 出 しを 使 用 して Flex カスタム コントロールをテストする または オートメーション サポート を 使 用 してカスタム コントロールをテストする に 進 んでください この 手 順 では Flex アプリケーション 開 発 者 が Flex で Spinner カスタム コントロールを 作 成 する 方 法 を 示 します このトピックで 作 成 する Spinner カスタム コントロールは カスタム コントロールの 実 装 およ びテストのプロセスを 説 明 するために いくつかのトピックで 使 用 されています Spinner カスタム コントロールは 以 下 のグラフィックに 示 すように 2 つのボタンと 1 つのテキスト フ ィールドを 含 んでいます ユーザーは Down をクリックしてテキスト フィールドに 表 示 されている 値 を 1 減 分 させ Up をクリッ クしてテキスト フィールドの 値 を 1 増 分 させることができます カスタム コントロールには 設 定 および 取 得 が 可 能 なパブリックの Value プロパティが 用 意 されていま す 1. テスト アプリケーションで コントロールのレイアウトを 定 義 します たとえば Spinner コントロール タイプでは 以 下 のように 記 述 します <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <customcontrols:spinnerclass xmlns:mx=" xmlns:controls="mx.controls.*" xmlns:customcontrols="customcontrols.*"> <controls:button id="downbutton" label="down" /> <controls:textinput id="text" enabled="false" /> <controls:button id="upbutton" label="up"/> </customcontrols:spinnerclass> 2. カスタム コントロールの 実 装 を 定 義 します たとえば Spinner コントロール タイプでは 以 下 のように 記 述 します package customcontrols { import flash.events.mouseevent; import mx.containers.hbox; 56 特 定 の 環 境 のテスト

57 import mx.controls.button; import mx.controls.textinput; import mx.core.uicomponent; import mx.events.flexevent; [Event(name="increment", [Event(name="decrement", type="customcontrols.spinnerevent")] type="customcontrols.spinnerevent")] public class SpinnerClass extends HBox { public var downbutton : Button; public var upbutton : Button; public var text : TextInput; public var ssss: SpinnerAutomationDelegate; private var _lowerbound : int = 0; private var _upperbound : int = 5; private var _value : int = 0; private var _stepsize : int = 1; public function SpinnerClass() { addeventlistener(flexevent.creation_complete, creationcompletehandler); } private function creationcompletehandler(event:flexevent) : void { downbutton.addeventlistener(mouseevent.click, downbuttonclickhandler); upbutton.addeventlistener(mouseevent.click, upbuttonclickhandler); updatetext(); } private function downbuttonclickhandler(event : MouseEvent) : void { if(value - stepsize >= lowerbound) { Value = Value - stepsize; } else { Value = upperbound - stepsize + Value - lowerbound + 1; } var spinnerevent : SpinnerEvent = new SpinnerEvent(SpinnerEvent.DECREMENT); spinnerevent.steps = _stepsize; dispatchevent(spinnerevent); } private function upbuttonclickhandler(event : MouseEvent) : void { if(cvalue <= upperbound - stepsize) { Value = Value + stepsize; } else { Value = lowerbound + Value + stepsize - upperbound - 1; } var spinnerevent : SpinnerEvent = new SpinnerEvent(SpinnerEvent.INCREMENT); spinnerevent.steps = _stepsize; dispatchevent(spinnerevent); } 特 定 の 環 境 のテスト 57

58 } } private function updatetext() : void { if(text!= null) { text.text = _value.tostring(); } } public function get Value() : int { return _value; } public function set Value(v : int) : void { _value = v; if(v < lowerbound) { _value = lowerbound; } else if(v > upperbound) { _value = upperbound; } updatetext(); } public function get stepsize() : int { return _stepsize; } public function set stepsize(v : int) : void { _stepsize = v; } public function get lowerbound() : int { return _lowerbound; } public function set lowerbound(v : int) : void { _lowerbound = v; if(value < lowerbound) { Value = lowerbound; } } public function get upperbound() : int { return _upperbound; } public function set upperbound(v : int) : void { _upperbound = v; if(value > upperbound) { Value = upperbound; } } 3. コントロールが 使 用 するイベントを 定 義 します たとえば Spinner コントロール タイプでは 以 下 のように 記 述 します package customcontrols { 58 特 定 の 環 境 のテスト

59 import flash.events.event; public class SpinnerEvent extends Event { public static const INCREMENT : String = "increment"; public static const DECREMENT : String = "decrement"; private var _steps : int; public function SpinnerEvent(eventName : String) { super(eventname); } public function set steps(value:int) : void { _steps = value; } public function get steps() : int { return _steps; } } } 次 のステップでは テスト アプリケーションのオートメーション サポートを 実 装 します 動 的 呼 び 出 しを 使 用 した Flex カスタム コントロールのテスト Silk4J では 動 的 呼 び 出 しを 使 用 したカスタム コントロールの 記 録 と 再 生 のサポートが 提 供 されており これにより 再 生 中 にカスタム コントロールを 操 作 できます 作 業 量 が 少 なく 済 むこのアプローチは テス ト アプリケーションにおいて Silk4J が 公 開 しないカスタム コントロールのプロパティおよびメソッドに アクセスする 場 合 に 使 用 します カスタム コントロールの 開 発 者 は コントロールのテストを 容 易 にする ことのみを 目 的 としたメソッドおよびプロパティをカスタム コントロールに 追 加 することもできます 1. コントロールでサポートされている 動 的 メソッドのリストを 取 得 するには getdynamicmethodlist メ ソッドを 使 用 します 2. オブジェクトの 動 的 メソッドは invoke メソッドを 使 用 して 呼 び 出 します 3. コントロールでサポートされている 動 的 プロパティのリストを 取 得 するには getpropertylist メソッ ドを 使 用 します 4. 動 的 プロパティの 取 得 には getproperty メソッドを 動 的 プロパティの 設 定 には setproperty メソッド を 使 用 します 例 この 例 では 以 下 の 図 に 示 すように 2 つのボタンと 1 つのテキスト フィールドを 含 む Spinner カスタム コントロールをテストします ユーザーは Down をクリックしてテキスト フィールドに 表 示 されている 値 を 1 減 分 させ Up をクリックしてテキスト フィールドの 値 を 1 増 分 させることができます カスタム コントロールには 設 定 および 取 得 が 可 能 なパブリックの Value プロパティ が 用 意 されています 特 定 の 環 境 のテスト 59

60 Spinner の 値 を 4 に 設 定 するには 以 下 のように 入 力 します FlexBox spinner = _desktop.<flexbox>find("// FlexBox[@className=customcontrols.Spinner]"); spinner.setproperty("value", 4); オートメーション サポートを 使 用 したカスタム コントロールのテスト カスタム コントロールに 対 して 特 定 のオートメーション サポートを 作 成 できます この 追 加 のオートメ ーション サポートによって 記 録 のサポートおよびより 強 力 な 再 生 のサポートが 提 供 されます オートメ ーション サポートを 作 成 するには テスト アプリケーションを 変 更 し Open Agent を 拡 張 する 必 要 があ ります Silk4J でカスタム コントロールをテストする 前 に 以 下 のステップを 実 行 します テスト アプリケーションでのカスタム コントロールの 定 義 オートメーション サポートの 実 装 テスト アプリケーションを 変 更 してオートメーション サポートを 組 み 込 んだあと 以 下 のステップを 実 行 します 1. テスト 内 のカスタム コントロールをテストするために カスタム コントロールの Java クラスを 作 成 し ます たとえば Spinner コントロール クラスは 以 下 の 内 容 を 含 んでいる 必 要 があります package customcontrols; import com.borland.silktest.jtf.desktop; import com.borland.silktest.jtf.common.jtfobjecthandle; import com.borland.silktest.jtf.flex.flexbox; /** * Implementation of the FlexSpinner Custom Control. */ public class FlexSpinner extends FlexBox { protected FlexSpinner(JtfObjectHandle handle, Desktop desktop) { super(handle, desktop); protected String getcustomtypename() { return "FlexSpinner"; } public Integer getlowerbound() { return (Integer) getproperty("lowerbound"); } public Integer getupperbound() { return (Integer) getproperty("upperbound"); } public Integer getvalue() { return (Integer) getproperty("value"); } public void setvalue(integer Value) { setproperty("value", Value); } 60 特 定 の 環 境 のテスト

61 } public Integer getstepsize() { return (Integer) getproperty("stepsize"); } public void increment(integer steps) { invoke("increment", steps); } public void decrement(integer steps) { invoke("decrement", steps); } 2. この Java クラスをテストが 含 まれている Silk4J テスト プロジェクトに 追 加 します ヒント: 同 じカスタム コントロールを 複 数 の Silk4J プロジェクトで 使 用 する 場 合 は カスタム コ ントロールを 含 む 別 個 のプロジェクトを 作 成 し Silk4J テスト プロジェクトからそれを 参 照 する ことをお 勧 めします 3. <Silk Test のインストール ディレクトリ>\ng\agent\plugins \com.borland.silktest.jtf.agent.customcontrols_<バージョン>\config\classmapping.properties ファイルに 以 下 の 行 を 追 加 します FlexSpinner=customcontrols.FlexSpinner 等 号 記 号 の 左 側 のコードは XML ファイルに 定 義 されているカスタム コントロール 名 である 必 要 があ ります 等 号 記 号 の 右 側 のコードは カスタム コントロールの Java クラスの 完 全 修 飾 名 である 必 要 が あります これで Silk4J でカスタム コントロールを 使 用 する 場 合 に 記 録 および 再 生 が 完 全 にサポートされるよ うになりました 例 以 下 の 例 は オートメーションの 委 譲 に 実 装 されている Increment メソッドを 使 用 して Spinner の 値 を 3 つ 増 分 する 方 法 を 示 しています desktop.<flexspinner>find("//flexspinner[@caption='index: 1']").increment(3); 以 下 の 例 は Spinner の 値 を 3 に 設 定 する 方 法 を 示 しています desktop.<flexspinner>find("//flexspinner[@caption='index:1']").setvalue(3); カスタム コントロールのオートメーション サポートの 実 装 カスタム コントロールをテストする 前 に カスタム コントロールの ActionScript でオートメーション サ ポート(オートメーションの 委 譲 )を 実 装 し テスト アプリケーションにコンパイルします 以 下 の 手 順 では Flex のカスタム Spinner コントロールを 使 用 して カスタム コントロールのオートメー ション サポートの 実 装 方 法 を 示 します Spinner カスタム コントロールは 以 下 のグラフィックに 示 すよ うに 2 つのボタンと 1 つのテキスト フィールドを 含 んでいます ユーザーは Down をクリックしてテキスト フィールドに 表 示 されている 値 を 1 減 分 させ Up をクリッ クしてテキスト フィールドの 値 を 1 増 分 させることができます カスタム コントロールには 設 定 および 取 得 が 可 能 なパブリックの Value プロパティが 用 意 されていま す 特 定 の 環 境 のテスト 61

62 1. カスタム コントロールの ActionScript でオートメーション サポート(オートメーションの 委 譲 )を 実 装 します オートメーションの 委 譲 の 実 装 の 詳 細 については Adobe Live ドキュメント( livedocs.adobe.com/flex/3/html/help.html?content=functest_components2_14.html)を 参 照 し てください この 例 では オートメーションの 委 譲 によって increment および decrement メソッドに 対 し てサポートが 追 加 されます オートメーションの 委 譲 のコード 例 は 以 下 のとおりです package customcontrols { import flash.display.displayobject; import mx.automation.automation; import customcontrols.spinnerevent; import mx.automation.delegates.containers.boxautomationimpl; import flash.events.event; import mx.automation.iautomationobjecthelper; import mx.events.flexevent; import flash.events.ieventdispatcher; import mx.preloaders.downloadprogressbar; import flash.events.mouseevent; import mx.core.eventpriority; [Mixin] public class SpinnerAutomationDelegate extends BoxAutomationImpl { public static function init(root:displayobject) : void { // register delegate for the automation Automation.registerDelegateClass(Spinner, SpinnerAutomationDelegate); } public function SpinnerAutomationDelegate(obj:Spinner) { super(obj); // listen to the events of interest (for recording) obj.addeventlistener(spinnerevent.decrement, decrementhandler); obj.addeventlistener(spinnerevent.increment, incrementhandler); } protected function decrementhandler(event : SpinnerEvent) : void { recordautomatableevent(event); } protected function incrementhandler(event : SpinnerEvent) : void { recordautomatableevent(event); } protected function get spinner() : Spinner { return uicomponent as Spinner; } // // override functions // override public function get automationvalue():array { return [ spinner.value.tostring() ]; } private function replayclicks(button : IEventDispatcher, steps : int) : Boolean 62 特 定 の 環 境 のテスト

63 { var helper : IAutomationObjectHelper = Automation.automationObjectHelper; var result : Boolean; for(var i:int; i < steps; i++) { helper.replayclick(button); } return result; } override public function replayautomatableevent(event:event):boolean { if(event is SpinnerEvent) { var spinnerevent : SpinnerEvent = event as SpinnerEvent; if(event.type == SpinnerEvent.INCREMENT) { return replayclicks(spinner.upbutton, spinnerevent.steps); } else if(event.type == SpinnerEvent.DECREMENT) { return replayclicks(spinner.downbutton, spinnerevent.steps); } else { return false; } } } else { return super.replayautomatableevent(event); } // do not expose the child controls (i.e the buttons and the textfield) as individual controls override public function get numautomationchildren():int { return 0; } } } 2. Open Agent にオートメーションの 委 譲 を 導 入 するために カスタム コントロールを 記 述 する XML フ ァイルを 作 成 します クラス 定 義 ファイルには インストルメント 化 されたすべての Flex コンポーネントについての 情 報 が 含 まれています このファイルでは 記 録 中 にイベントを 送 信 でき 再 生 中 にイベントを 受 け 取 ること ができるコンポーネントについての 情 報 が 提 供 されます クラス 定 義 ファイルには サポートされてい るプロパティの 定 義 も 含 まれています Spinner カスタム コントロールの XML ファイルは 以 下 のようになります <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <TypeInformation> <ClassInfo Name="FlexSpinner" Extends="FlexBox"> <Implementation Class="customcontrols.Spinner" /> <Events> <Event Name="Decrement"> <Implementation Class="customcontrols.SpinnerEvent" Type="decrement" /> <Property Name="steps"> <PropertyType Type="integer" /> </Property> 特 定 の 環 境 のテスト 63

64 </Event> <Event Name="Increment"> <Implementation Class="customcontrols.SpinnerEvent" Type="increment" /> <Property Name="steps"> <PropertyType Type="integer" /> </Property> </Event> </Events> <Properties> <Property Name="lowerBound" accesstype="read"> <PropertyType Type="integer" /> </Property> <Property Name="upperBound" accesstype="read"> <PropertyType Type="integer" /> </Property> <!-- expose read and write access for the Value property --> <Property Name="Value" accesstype="both"> <PropertyType Type="integer" /> </Property> <Property Name="stepSize" accesstype="read"> <PropertyType Type="integer" /> </Property> </Properties> </ClassInfo> </TypeInformation> 3. サポートされている Flex コントロールのすべてのクラス およびそのメソッドとプロパティを 記 述 す るすべての XML ファイルが 格 納 されるフォルダに カスタム コントロールの XML ファイルを 配 置 し ます Silk Test には サポートされている Flex コントロールのすべてのクラス およびそのメソッドとプロ パティを 記 述 するいくつかの XML ファイルが 含 まれています これらの XML ファイルは <Silk Test_install_directory>\ng\agent\plugins\com.borland.fastxd.techdomain.flex.agent_<バー ジョン>\config\automationEnvironment フォルダにあります 独 自 の XML ファイルを 提 供 する 場 合 は XML ファイルをこのフォルダにコピーする 必 要 があります Open Agent が 起 動 して Apache Flex のサポートを 初 期 化 する 場 合 このディレクトリの 内 容 が 読 み 込 まれます Flex の Spinner サンプル コントロールをテストするには CustomControls.xml ファイルをこのフォ ルダにコピーする 必 要 があります Open Agent が 現 在 実 行 されている 場 合 は ファイルをフォルダに コピーしたあと Open Agent を 再 起 動 します Flex クラス 定 義 ファイル クラス 定 義 ファイルには インストルメント 化 されたすべての Flex コンポーネントについての 情 報 が 含 ま れています このファイルでは 記 録 中 にイベントを 送 信 でき 再 生 中 にイベントを 受 け 取 ることができ るコンポーネントについての 情 報 が 提 供 されます クラス 定 義 ファイルには サポートされているプロパ ティの 定 義 も 含 まれています Silk Test には Flex の 共 通 コントロールおよび 特 殊 化 されたコントロールのすべてのクラス イベント およびプロパティを 記 述 するいくつかの XML ファイルが 含 まれています これらの XML ファイルは <Silk Test_install_directory>\ng\agent\plugins\com.borland.fastxd.techdomain.flex.agent_<バ ージョン>\config\automationEnvironment フォルダにあります 独 自 の XML ファイルを 提 供 する 場 合 は XML ファイルをこのフォルダにコピーする 必 要 があります Silk Test のエージェントが 起 動 して Apache Flex のサポートを 初 期 化 するとき このディレクトリの 内 容 が 読 み 込 まれます 64 特 定 の 環 境 のテスト

65 XML ファイルの 基 本 的 な 構 造 は 以 下 のとおりです <TypeInformation> <ClassInfo> <Implementation /> <Events> <Event /> </Events> <Properties> <Property /> </Properties> </ClassInfo> </TypeInformation> Apache Flex スクリプトのカスタマイズ 手 動 で Flex スクリプトをカスタマイズできます Flex オブジェクトのプロパティに 対 して Verify 関 数 を 使 用 して 手 動 で 検 証 を 挿 入 できます 各 Flex オブジェクトには 検 証 可 能 な 一 連 のプロパティがありま す 検 証 に 使 用 できるプロパティのリストについては API リファレンス の com.borland.silktest.jtf.flex パッケージ 内 でサポートされる Flex クラスのリストを 参 照 してください 1. Flex アプリケーションのテストを 記 録 します 2. カスタマイズするスクリプト ファイルを 開 きます 3. 追 加 するコードを 手 動 で 入 力 します 同 一 Web ページ 上 の 複 数 の Flex アプリケーションのテ スト 同 じ Web ページに 複 数 の Flex アプリケーションが 存 在 する 場 合 Silk4J は Flex アプリケーションの ID またはアプリケーションの size プロパティを 使 用 して テスト 対 象 アプリケーションを 特 定 します 同 じ ページに 複 数 のアプリケーションが 存 在 し それらのサイズが 異 なる 場 合 Silk4J は size プロパティを 使 用 して 操 作 実 行 対 象 のアプリケーションを 特 定 します 追 加 の 操 作 は 必 要 ありません 以 下 の 場 合 Silk4J は JavaScript を 使 用 して Flex アプリケーションの ID を 検 索 し 操 作 実 行 対 象 のア プリケーションを 特 定 します 単 一 の Web ページ 上 に 複 数 の Flex アプリケーションが 存 在 する 場 合 これらのアプリケーションのサイズが 同 じである 場 合 注 : この 場 合 ブラウザ マシンで JavaScript が 有 効 になっていないと スクリプト 実 行 時 にエラーが 発 生 します 1. JavaScript を 有 効 にします 特 定 の 環 境 のテスト 65

66 2. Internet Explorer で 以 下 の 手 順 を 実 行 します a) ツール > インターネット オプション を 選 択 します b) セキュリティ タブをクリックします c) レベルのカスタマイズ をクリックします d) スクリプト 作 成 セクションの アクティブ スクリプト で 有 効 にする をクリックして OK をクリッ クします 3. Apache Flex アプリケーションのテスト の 手 順 に 従 います 注 : Web ページにフレームが 存 在 し アプリケーションが 同 じサイズである 場 合 この 方 法 は 動 作 しません Adobe AIR のサポート Silk4J がサポートする Adobe AIR でのテストは Flex 4 コンパイラを 使 用 してコンパイルされたアプリケ ーションのみです サポートされているバージョンの 詳 細 については リリース ノートで 最 新 の 情 報 を 確 認 してください Silk Test には サンプルの Adobe AIR アプリケーションが 含 まれています demo.borland.com/flex/silktest16.0/index.html にあるサンプル アプリケーションにアクセスして 使 用 する Adobe AIR アプリケーションをクリックしてください オートメーションあり またはオートメー ションなしのアプリケーションを 選 択 できます AIR アプリケーションを 実 行 するには Adobe AIR ラン タイムをインストールする 必 要 があります 名 前 またはインデックスを 使 用 する Flex の Select メソ ッドの 概 要 Flex の Select メソッドは 選 択 するコントロールの Name または Index を 使 用 して 記 録 できます デフ ォルトで Silk4J では コントロールの 名 前 を 使 用 して Select メソッドが 記 録 されます ただし コント ロールのインデックスを 使 用 して Select イベントを 記 録 するように 環 境 を 変 更 したり 名 前 を 使 用 した 記 録 とインデックスを 使 用 した 記 録 を 切 り 替 えたりすることができます 以 下 のコントロールでは インデックスを 使 用 して Select イベントを 記 録 できます FlexList FlexTree FlexDataGrid FlexAdvancedDataGrid FlexOLAPDataGrid FlexComboBox デフォルト 設 定 は コントロールの 名 前 を 使 用 する ItemBasedSelection(Select イベント)です イン デックスを 使 用 するには IndexBasedSelection(SelectIndex イベント)を 使 用 するように AutomationEnvironment を 変 更 する 必 要 があります これらのクラスのいずれかの 動 作 を 変 更 するに は 以 下 のコードを 使 用 して FlexCommonControls.xml AdvancedDataGrid.xml または OLAPDataGrid.xml ファイルを 変 更 する 必 要 があります これらの XML ファイルは <Silk Test_install_directory>\ng\agent\plugins\com.borland.fastxd.techdomain.flex.agent_< version>\config\automationenvironment フォルダ 内 にあります 対 応 する xml ファイルで 以 下 の 変 更 を 行 います <ClassInfo Extends="FlexList" Name="FlexControlName" EnableIndexBasedSelection= true > </ClassInfo> 66 特 定 の 環 境 のテスト

67 この 変 更 では FlexList::SelectIndex イベントの 記 録 に IndexBasedSelection が 使 用 されています コ ードの EnableIndexBasedSelection= を false に 設 定 するか またはこのブール 値 を 削 除 すると 記 録 で 名 前 が 使 用 される 設 定 に 戻 ります(FlexList::Select イベント) 注 : これらの 変 更 内 容 を 有 効 にするには アプリケーションを 再 起 動 する 必 要 があります アプリケ ーションを 再 起 動 すると Silk Test Agent も 自 動 的 に 再 起 動 されます FlexDataGrid コントロールでの 項 目 の 選 択 FlexDataGrid コントロールの 項 目 は インデックス 値 または 内 容 値 を 使 用 して 選 択 します 1. インデックス 値 を 使 用 して FlexDataGrid コントロールの 項 目 を 選 択 するには SelectIndex メソッド を 使 用 します たとえば FlexDataGrid.SelectIndex(1) のように 入 力 します 2. 内 容 値 を 使 用 して FlexDataGrid コントロールの 項 目 を 選 択 するには Select メソッドを 使 用 します 必 要 な 形 式 の 文 字 列 を 使 用 して 選 択 する 行 を 識 別 します 項 目 と 項 目 の 間 は 縦 線 文 字 ( )で 区 切 る 必 要 があります 少 なくとも 1 つの 項 目 を 2 つのアスタリスク(*)で 囲 む 必 要 があります これ により クリックが 実 行 される 項 目 が 識 別 されます 構 文 は FlexDataGrid.Select("*Item1* Item2 Item3") です Flex アプリケーションのテストの 有 効 化 Flex アプリケーションをテストに 対 して 有 効 化 するには Apache Flex 開 発 者 は Flex アプリケーションに 以 下 のコンポーネントを 組 み 込 む 必 要 があります Apache Flex オートメーション パッケージ Silk Test オートメーション パッケージ Apache Flex オートメーション パッケージ 開 発 者 は Flex オートメーション パッケージを 使 用 して オートメーション API を 使 用 する Flex アプリ ケーションを 作 成 できます Flex オートメーション パッケージは Adobe の Web サイト( パッケージには 以 下 の 内 容 が 含 まれています オートメーション ライブラリ:automation.swc ライブラリおよび automation_agent.swc ライブラ リは Flex フレームワーク コンポーネントの 委 譲 の 実 装 です automation_agent.swc ファイルおよ び 関 連 するリソース バンドルは 汎 用 的 なエージェント メカニズムです Silk Test Agent などのエー ジェントは これらのライブラリの 上 に 構 築 されます サンプル 注 : Silk Test Flex オートメーション SDK は Flex のオートメーション API に 基 づいています Silk Test オートメーション SDK は Flex のオートメーション API でサポートされているものと 同 じコン ポーネントが 同 様 にサポートされます たとえば Flex オートメーション API の typekey ステート メントでは すべてのキーはサポートされません テキスト 入 力 ステートメントを 使 用 してこの 問 題 を 解 決 できます Flex オートメーション API の 詳 細 については Apache Flex リリース ノート を 参 照 してください Silk Test オートメーション パッケージ Silk Test の Open Agent は Apache Flex オートメーション エージェント ライブラリを 使 用 しています FlexTechDomain.swc ファイルに Silk Test 固 有 の 実 装 が 含 まれています 以 下 のいずれかの 方 法 を 使 用 して アプリケーションをテストに 対 して 有 効 化 できます Flex アプリケーションへのオートメーション パッケージのリンク 実 行 時 の 読 み 込 み 特 定 の 環 境 のテスト 67

68 Flex アプリケーションへのオートメーション パッケージのリンク テストする 予 定 の Flex アプリケーションを 事 前 にコンパイルする 必 要 があります 機 能 テスト クラスは コンパイル 時 にアプリケーションに 埋 め 込 まれ アプリケーションは 実 行 時 に 自 動 テストに 関 する 外 部 依 存 関 係 を 持 ちません コンパイル 時 にアプリケーションの SWF ファイルに 機 能 テスト クラスを 埋 め 込 むと SWF ファイルのサ イズが 大 きくなります SWF ファイルのサイズが 重 要 でない 場 合 は 機 能 テストと 展 開 に 同 じ SWF ファ イルを 使 用 します SWF ファイルのサイズが 重 要 である 場 合 は 2 つの SWF ファイルを 生 成 します 1 つは 機 能 テスト クラスが 埋 め 込 まれたファイル もう 1 つは 機 能 テスト クラスが 埋 め 込 まれていないファ イルです 展 開 には テスト クラスが 埋 め 込 まれていない SWF ファイルを 使 用 します include-libraries コンパイラ オプションを 指 定 してテストのために Flex アプリケーションを 事 前 にコン パイルする 場 合 は 以 下 のファイルを 参 照 します automation.swc automation_agent.swc FlexTechDomain.swc automation_charts.swc(アプリケーションでグラフおよび Flex 2.0 を 使 用 する 場 合 のみインクルー ド) automation_dmv.swc(アプリケーションでグラフおよび Flex 3.x 以 降 を 使 用 する 場 合 にインクルー ド) automation_flasflexkit.swc(アプリケーションで 埋 め 込 みの Flash コンテンツを 使 用 する 場 合 にイン クルード) automation_spark.swc(アプリケーションで 新 しい Flex 4.x コントロールを 使 用 する 場 合 にインクル ード) automation_air.swc(アプリケーションが AIR アプリケーションである 場 合 にインクルード) automation_airspark.swc(アプリケーションが AIR アプリケーションであり 新 しい Flex 4.x コン トロールを 使 用 する 場 合 にインクルード) Flex アプリケーションの 最 終 リリース バージョンを 作 成 する 場 合 は これらの SWC ファイルへの 参 照 な しでアプリケーションを 再 コンパイルします オートメーション SWC ファイルの 使 用 の 詳 細 について は Apache Flex リリース ノート を 参 照 してください アプリケーションをサーバーに 展 開 しないで ファイル プロトコルを 使 用 して 要 求 したり Apache Flex Builder 内 で 実 行 したりする 場 合 は 各 SWF ファイルをローカルの 信 頼 済 みサンドボックスに 組 み 込 む 必 要 があります このためには 追 加 の 構 成 情 報 が 必 要 です コンパイラの 構 成 ファイルを 変 更 するか ま たはコマンド ライン オプションを 使 用 して 構 成 情 報 を 追 加 します 注 : Silk Test Flex オートメーション SDK は Flex のオートメーション API に 基 づいています Silk Test オートメーション SDK は Flex のオートメーション API でサポートされているものと 同 じコン ポーネントが 同 様 にサポートされます たとえば オートメーション コードを 使 用 してアプリケーシ ョンがコンパイルされ 連 続 的 に SWF ファイルが 読 み 込 まれる 場 合 メモリ リークが 発 生 して 最 終 的 にアプリケーションでメモリが 不 足 します Flex Control Explorer サンプル アプリケーション は この 問 題 の 影 響 を 受 けます 回 避 策 として Explorer が 読 み 込 むアプリケーションの SWF ファ イルをオートメーション ライブラリを 使 用 してコンパイルしない 方 法 があります たとえば Explorer のメイン アプリケーションのみをオートメーション ライブラリを 使 用 してコンパイルしま す SWFLoader の 代 わりにモジュール ローダーを 使 用 する 方 法 もあります Flex オートメーショ ン API の 詳 細 については Apache Flex リリース ノート を 参 照 してください テストのための Flex アプリケーションの 事 前 コンパイル アプリケーションをテスト 用 に 事 前 コンパイルするか または 実 行 時 の 読 み 込 みを 使 用 することによって アプリケーションをテストに 対 して 有 効 化 できます 68 特 定 の 環 境 のテスト

69 1. 以 下 のコードを 構 成 ファイルに 追 加 することによって コンパイラの 構 成 ファイルに automation.swc automation_agent.swc および FlexTechDomain.swc ライブラリをインクルー ドします <include-libraries>... <library>/libs/automation.swc</library> <library>/libs/automation_agent.swc</library> <library>pathinfo/flextechdomain.swc</library> </include-libraries> 注 : アプリケーションでグラフを 使 用 する 場 合 は automation_charts.swc ファイルも 追 加 する 必 要 があります 2. コマンド ライン コンパイラで include-libraries コンパイラ オプションを 使 用 して automation.swc automation_agent.swc および FlexTechDomain.swc ライブラリの 場 所 を 指 定 します 構 成 ファイルは 以 下 の 場 所 にあります Apache Flex 2 SDK <flex_installation_directory>/frameworks/flex-config.xml Apache Flex データ サービス <flex_installation_directory>/flex/web-inf/flex/flex-config.xml 以 下 の 例 では automation.swc ファイルと automation_agent.swc ファイルがアプリケーションに 追 加 されています mxmlc -include-libraries+=../frameworks/libs/automation.swc;../frameworks/libs/ automation_agent.swc;pathinfo/flextechdomain.swc MyApp.mxml 注 : コマンド ラインで include-libraries オプションを 明 示 的 に 設 定 すると 既 存 のライブラリに 対 して 追 加 されるのではなく 既 存 のライブラリが 上 書 きされます コマンド ラインで includelibraries オプションを 使 用 して automation.swc ファイルと automation_agent.swc ファイル を 追 加 する 場 合 は += 演 算 子 を 使 用 します これにより インクルードされる 既 存 のライブラリ が 上 書 きされるのではなく インクルードされる 既 存 のライブラリに 対 して 追 加 されます 注 : Silk Test Flex オートメーション SDK は Flex のオートメーション API に 基 づいています Silk Test オートメーション SDK は Flex のオートメーション API でサポートされているものと 同 じコンポーネントが 同 様 にサポートされます たとえば オートメーション コードを 使 用 して アプリケーションがコンパイルされ 連 続 的 に SWF ファイルが 読 み 込 まれる 場 合 メモリ リーク が 発 生 して 最 終 的 にアプリケーションでメモリが 不 足 します Flex Control Explorer サンプル アプリケーションは この 問 題 の 影 響 を 受 けます 回 避 策 として Explorer が 読 み 込 むアプリケ ーションの SWF ファイルをオートメーション ライブラリを 使 用 してコンパイルしない 方 法 があ ります たとえば Explorer のメイン アプリケーションのみをオートメーション ライブラリを 使 用 してコンパイルします SWFLoader の 代 わりにモジュール ローダーを 使 用 する 方 法 もありま す Flex オートメーション API の 詳 細 については Apache Flex リリース ノート を 参 照 して ください 実 行 時 の 読 み 込 み Silk Test Flex オートメーション ランチャを 使 用 して 実 行 時 に Flex オートメーション サポートを 読 み 込 むことができます このアプリケーションは オートメーション ライブラリを 使 用 してコンパイルされて おり SWFLoader クラスを 使 用 してユーザーのアプリケーションを 読 み 込 みます これにより SWF フ ァイルにオートメーション ライブラリをコンパイルしなくても アプリケーションが 自 動 的 にテストに 対 して 有 効 化 されます Silk Test Flex オートメーション ランチャは HTML および SWF のファイル 形 式 で 利 用 できます 特 定 の 環 境 のテスト 69

70 制 限 事 項 Flex オートメーション ランチャ アプリケーションは 自 動 的 にルート アプリケーションとなります ユーザーのアプリケーションをルート アプリケーションにする 必 要 がある 場 合 は Silk Test Flex オー トメーション ランチャを 使 用 してオートメーション サポートを 読 み 込 むことができません 外 部 ライブラリを 読 み 込 むアプリケーション( 他 の SWF ファイル ライブラリを 読 み 込 むアプリケーシ ョン)をテストするには 自 動 テストに 特 別 な 設 定 が 必 要 です 実 行 時 に 読 み 込 まれるライブラリ(ラ ンタイム 共 有 ライブラリ(RSL)を 含 む)は 読 み 込 むアプリケーションの ApplicationDomain に 読 み 込 まれる 必 要 があります アプリケーションで 使 用 される SWF ファイルが 異 なるアプリケーショ ン ドメインに 読 み 込 まれた 場 合 自 動 テストの 記 録 と 再 生 が 正 しく 動 作 しません 以 下 に 同 じ ApplicationDomain に 読 み 込 まれるライブラリの 例 を 示 します import flash.display.*; import flash.net.urlrequest; import flash.system.applicationdomain; import flash.system.loadercontext; var ldr:loader = new Loader(); var urlreq:urlrequest = new URLRequest("RuntimeClasses.swf"); var context:loadercontext = new LoaderContext(); context.applicationdomain = ApplicationDomain.currentDomain; loader.load(request, context); 実 行 時 の 読 み 込 み 1. Silk\Silk Test\ng\AutomationSDK\Flex\<version>\FlexAutomationLauncher ディレクトリの 内 容 を テストする Flex アプリケーションのディレクトリにコピーします 2. Windows Explorer で FlexAutomationLauncher.html を 開 き ファイル パスへの 接 尾 辞 として 以 下 の パラメータを 追 加 します?automationurl=YourApplication.swf YourApplication.swf は Flex アプリケーションの SWF ファイルの 名 前 です 3. ファイル パスへの 接 頭 辞 として file:/// を 追 加 します たとえば ファイルの URL に?automationurl=explorer.swf などのパラメータが 含 まれている 場 合 は 以 下 のように 入 力 します file:///c:/program%20files/silk/silk Test/ng/sampleapplications/Flex/3.2/ FlexControlExplorer32/FlexAutomationLauncher.html?automationurl=explorer.swf コマンド ラインを 使 用 した 構 成 情 報 の 追 加 コマンド ライン コンパイラを 使 用 して automation.swc automation_agent.swc および FlexTechDomain.swc ライブラリの 場 所 を 指 定 するには include-libraries コンパイラ オプションを 使 用 します 70 特 定 の 環 境 のテスト

71 次 の 例 では automation.swc ファイルと automation_agent.swc ファイルがアプリケーションに 追 加 さ れます mxmlc -include-libraries+=../frameworks/libs/automation.swc;../frameworks/libs/ automation_agent.swc;pathinfo/flextechdomain.swc MyApp.mxml 注 : アプリケーションでグラフを 使 用 する 場 合 は include-libraries コンパイラ オプションに automation_charts.swc ファイルも 追 加 する 必 要 があります コマンド ラインで include-libraries オプションを 明 示 的 に 設 定 すると 既 存 のライブラリに 対 して 追 加 さ れるのではなく 既 存 のライブラリが 上 書 きされます コマンド ラインで include-libraries オプションを 使 用 して automation.swc ファイルと automation_agent.swc ファイルを 追 加 する 場 合 は += 演 算 子 を 使 用 します これにより インクルードされる 既 存 のライブラリが 上 書 きされるのではなく インクルー ドされる 既 存 のライブラリに 対 して 追 加 されます Flex Builder プロジェクトに 自 動 テストサポートを 追 加 するには include-libraries コンパイラ オプショ ンに automation.swc および automation_agent.swc ライブラリも 追 加 する 必 要 があります Flex アプリケーションにパラメータを 渡 す 以 下 の 手 順 に 従 って Flex アプリケーションにパラメータを 渡 すことができます 実 行 する 前 に Flex アプリケーションにパラメータを 渡 す オートメーション ライブラリを 使 用 して 実 行 する 前 に Flex アプリケーションにパラメータを 渡 すことが できます 1. 適 切 なオートメーション ライブラリを 使 用 して アプリケーションをコンパイルします 2. パラメータの 指 定 には 通 常 どおり 標 準 的 な Flex のメカニズムを 使 用 します Flex オートメーション ランチャを 使 用 して 実 行 時 に Flex アプリケーションにパラメータを 渡 す このタスクを 開 始 する 前 に 実 行 時 の 読 み 込 みに 対 応 するようにアプリケーションを 準 備 します 1. FlexAutomationLauncher.html ファイルを 開 くか または 例 として FlexAutomationLauncher.html を 使 用 してファイルを 作 成 します 2. 以 下 のセクションに 移 動 します <script language="javascript" type="text/javascript"> AC_FL_RunContent(eef "src", "FlexAutomationLauncher", "width", "100%", "height", "100%", "align", "middle", "id", "FlexAutomationLauncher", "quality", "high", "bgcolor", "white", "name", "FlexAutomationLauncher", "allowscriptaccess","samedomain", "type", "application/x-shockwave-flash", 特 定 の 環 境 のテスト 71

72 "pluginspage", " "flashvars", "yourparameter=yourparametervalue"+ "&automationurl=yourapplication.swf" </script> ); 注 : src id および name の FlexAutomationLauncher の 値 は 変 更 しないでくださ い 3. yourparameter=yourparametervalue に 独 自 のパラメータを 追 加 します 4. & automationurl=yourapplication.swf の 値 として テストする Flex アプリケーションの 名 前 を 渡 します 5. ファイルを 保 存 します テスト 可 能 な Flex アプリケーションの 作 成 Flex 開 発 者 は Flex アプリケーションを 可 能 なかぎりテストしやすくするためのテクニックを 利 用 できま す 以 下 のテクニックがあります オブジェクトに 対 するわかりやすい ID の 指 定 オブジェクトの 重 複 の 回 避 オブジェクトに 対 するわかりやすい ID の 指 定 テストしやすいアプリケーションを 作 成 するには スクリプト 内 でオブジェクトを 識 別 しやすくする 必 要 があります テストするすべてのコントロールに 対 して わかりやすい 文 字 列 を 使 用 した ID プロパティの 値 を 設 定 できます オブジェクトに 対 してわかりやすい ID を 指 定 するには: テスト 可 能 なすべての MXML コンポーネントに 対 して ID を 指 定 して その Flex コントロールの 参 照 時 にテスト スクリプトで 一 意 の ID が 使 用 できるようにします これらの ID は ユーザーがテスト スクリプト 内 でそのオブジェクトを 容 易 に 識 別 できるように 可 能 なかぎり 人 間 が 理 解 しやすい 文 字 列 にします たとえば TabNavigator 内 の Panel コンテナの id プ ロパティは panel1 や p1 ではなく submit_panel とします Silk4J を 使 用 する 場 合 id や childindex などの 特 定 のタグに 基 づいて オブジェクトに 対 して 自 動 的 に 名 前 が 設 定 されます id プロパティに 値 がない 場 合 Silk4J では childindex プロパティなどの 他 のプロパ ティが 使 用 されます id プロパティに 値 を 割 り 当 てると テスト スクリプトを 読 みやすくすることができ ます オブジェクトの 重 複 の 回 避 自 動 エージェントの 処 理 は 実 行 中 にオブジェクト インスタンスの 一 部 のプロパティが 変 更 されないこと を 前 提 としています 実 行 時 に Silk4J によってオブジェクト 名 として 使 用 されている Flex コンポーネン ト プロパティを 変 更 すると 予 期 しない 結 果 が 発 生 する 可 能 性 があります たとえば automationname プロパティのない Button コントロールを 作 成 し 最 初 は label プロパティに 値 を 設 定 しないで その 後 label プロパティに 値 を 設 定 した 場 合 問 題 が 発 生 することがあります この 場 合 Silk4J では automationname プロパティが 設 定 されていない 場 合 は Button コントロールを 識 別 するためにコント ロールの label プロパティの 値 が 使 用 されます あとから label プロパティの 値 を 設 定 したり 既 存 の label の 値 を 変 更 すると Silk4J ではこのオブジェクトを 新 しいオブジェクトとして 識 別 し 既 存 のオブジ ェクトを 参 照 しなくなります 重 複 オブジェクトを 回 避 するには: 72 特 定 の 環 境 のテスト

73 エージェントにおいて オブジェクトの 識 別 にどのプロパティが 使 用 されているかを 理 解 し 実 行 時 に それらのプロパティを 変 更 しないようにします 記 録 されたスクリプトに 含 まれているすべてのオブジェクトに 対 して 人 間 が 理 解 しやすい 一 意 の id プ ロパティまたは automationname プロパティを 設 定 します Apache Flex アプリケーションのカスタム 属 性 Apache Flex アプリケーションは あらかじめ 定 義 されたプロパティ automationname を 使 用 して 次 のように Apache Flex コントロールに 対 して 安 定 した 識 別 子 を 指 定 します <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <s:group xmlns:fx=" xmlns:s="library://ns.adobe.com/flex/spark" xmlns:mx="library://ns.adobe.com/flex/mx" width="400" height="300"> <fx:script> </fx:script> <s:button x="247" y="81" label="button" id="button1" enabled="true" click="button1_clickhandler(event)" automationname="aid_buttonrepeat"/> <s:label x="128" y="123" width="315" height="18" id="label1" verticalalign="middle" text="awaiting your click" textalign="center"/> </s:group> Apache Flex アプリケーションのロケーターは 次 のようになります 注 目 : Apache Flex アプリケーションの 場 合 Silk4J では automationname はロケーター 属 性 caption に 常 にマップされます automationname 属 性 が 指 定 されていない 場 合 Silk4J は 属 性 ID をロケーター 属 性 caption にマップします Flex の AutomationName プロパティと AutomationIndex プロパティ Flex オートメーション API には automationname プロパティと automationindex プロパティが 用 意 されています automationname を 指 定 すると Silk4J では 記 録 されたウィンドウ 宣 言 の 名 前 としてこ の 値 が 使 用 されます わかりやすい 名 前 を 指 定 すると そのオブジェクトを Silk4J で 識 別 しやすくなりま す ベスト プラクティスとして アプリケーションのテストに 含 まれているすべてのオブジェクトの automationname プロパティに 値 を 設 定 することをお 勧 めします automationindex プロパティを 使 用 して オブジェクトに 対 して 一 意 のインデックス 値 を 割 り 当 てます たとえば 2 つのオブジェクトが 同 じ 名 前 を 共 有 している 場 合 は インデックス 値 を 割 り 当 てて 2 つのオ ブジェクトを 識 別 します 注 : Silk Test Flex オートメーション SDK は Flex のオートメーション API に 基 づいています Silk Test オートメーション SDK は Flex のオートメーション API でサポートされているものと 同 じコン ポーネントが 同 様 にサポートされます たとえば オートメーション コードを 使 用 してアプリケーシ ョンがコンパイルされ 連 続 的 に SWF ファイルが 読 み 込 まれる 場 合 メモリ リークが 発 生 して 最 終 的 にアプリケーションでメモリが 不 足 します Flex Control Explorer サンプル アプリケーション は この 問 題 の 影 響 を 受 けます 回 避 策 として Explorer が 読 み 込 むアプリケーションの SWF ファ イルをオートメーション ライブラリを 使 用 してコンパイルしない 方 法 があります たとえば Explorer のメイン アプリケーションのみをオートメーション ライブラリを 使 用 してコンパイルしま す SWFLoader の 代 わりにモジュール ローダーを 使 用 する 方 法 もあります Flex オートメーショ ン API の 詳 細 については Apache Flex リリース ノート を 参 照 してください Flex クラス 定 義 ファイル クラス 定 義 ファイルには インストルメント 化 されたすべての Flex コンポーネントについての 情 報 が 含 ま れています このファイルでは 記 録 中 にイベントを 送 信 でき 再 生 中 にイベントを 受 け 取 ることができ るコンポーネントについての 情 報 が 提 供 されます クラス 定 義 ファイルには サポートされているプロパ ティの 定 義 も 含 まれています 特 定 の 環 境 のテスト 73

74 Silk Test には Flex の 共 通 コントロールおよび 特 殊 化 されたコントロールのすべてのクラス イベント およびプロパティを 記 述 するいくつかの XML ファイルが 含 まれています これらの XML ファイルは <Silk Test_install_directory>\ng\agent\plugins\com.borland.fastxd.techdomain.flex.agent_<バ ージョン>\config\automationEnvironment フォルダにあります 独 自 の XML ファイルを 提 供 する 場 合 は XML ファイルをこのフォルダにコピーする 必 要 があります Silk Test のエージェントが 起 動 して Apache Flex のサポートを 初 期 化 するとき このディレクトリの 内 容 が 読 み 込 まれます XML ファイルの 基 本 的 な 構 造 は 以 下 のとおりです <TypeInformation> <ClassInfo> <Implementation /> <Events> <Event /> </Events> <Properties> <Property /> </Properties> </ClassInfo> </TypeInformation> Flex の automationname プロパティの 設 定 automationname プロパティは テストに 表 示 されるコンポーネント 名 を 定 義 します このプロパティの デフォルト 値 は コンポーネントの 種 類 に 応 じて 異 なります たとえば Button コントロールの automationname は Button コントロールのラベルです automationname がコントロールの id プロ パティと 同 じ 場 合 もありますが 常 に 同 じであるわけではありません 一 部 のコンポーネントでは automationname プロパティの 値 は Flex によってそのコンポーネントを 認 識 しやすい 属 性 に 設 定 されています これにより テスト 担 当 者 は テストでコンポーネントを 認 識 し やすくなります 通 常 テスト 担 当 者 は アプリケーションの 基 になるソース コードにアクセスできない ため コントロールの 表 示 されるプロパティによってそのコントロールを 認 識 できるようにすることは 有 用 です たとえば Process Form Now というラベルが 設 定 された Button は テストで FlexButton("Process Form Now") と 表 示 されます 新 しいコンポーネントを 実 装 する 場 合 や 既 存 のコンポーネントから 派 生 する 場 合 は automationname プロパティのデフォルト 値 をオーバーライドできます たとえば UIComponent では automationname の 値 は デフォルトでコンポーネントの id プロパティに 設 定 されます ただし 一 部 のコンポーネントでは 独 自 の 方 法 を 使 用 して 値 が 設 定 されます たとえば Flex Store サンプル アプリ ケーションでは コンテナを 使 用 して 製 品 のサムネイルが 作 成 されています コンテナのデフォルトの automationname はコンテナの id プロパティと 同 じ 値 となるため あまり 役 立 ちません そのため Flex Store では 製 品 のサムネイルを 生 成 するカスタム コンポーネントで 明 示 的 に automationname を 製 品 名 に 設 定 して アプリケーションをテストしやすくしています 74 特 定 の 環 境 のテスト

75 例 以 下 の CatalogPanel.mxml カスタム コンポーネントの 例 では automationname プ ロパティの 値 をカタログに 表 示 される 項 目 名 に 設 定 しています これにより デフォル トのオートメーション 名 を 使 用 するよりもサムネイルを 認 識 しやすくなります thumbs[i].automationname = catalog[i].name; 例 以 下 の 例 では ComboBox コントロールの automationname プロパティを Credit Card List に 設 定 しています このように 設 定 すると 通 常 テスト ツールでは スク リプトにおいて id プロパティではなく Credit Card List を 使 用 して ComboBox が 識 別 されます <?xml version="1.0"?> <!-- at/simplecombobox.mxml --> <mx:application xmlns:mx=" <mx:script> <![CDATA[ [Bindable] public var cards: Array = [ {label:"visa", data:1}, {label:"mastercard", data:2}, {label:"american Express", data:3} ]; [Bindable] public var selecteditem:object; ] ]> </mx:script> <mx:panel title="combobox Control Example"> <mx:combobox id="cb1" dataprovider="{cards}" width="150" close="selecteditem=combobox(event.target).selecteditem" automationname="credit Card List" /> <mx:vbox width="250"> <mx:text width="200" color="blue" text="select a type of credit card." /> <mx:label text="you selected: {selecteditem.label}"/> <mx:label text="data: {selecteditem.data}"/> </mx:vbox> </mx:panel> </mx:application> automationname プロパティの 値 を 設 定 すると オブジェクト 名 が 実 行 時 に 変 更 され ないことが 保 証 されます このことは 予 期 しない 結 果 の 回 避 に 役 立 ちます automationname プロパティの 値 を 設 定 すると テストでは デフォルト 値 ではなく その 値 が 使 用 されます たとえば Silk4J では デフォルトで スクリプトにおいて Button コントロールの label プロパティがボタンの 名 前 として 使 用 されます この 場 合 ラベルが 変 更 されると スクリプトが 動 作 しなくなります automationname プ ロパティの 値 を 明 示 的 に 設 定 することによって このような 事 態 を 回 避 できます ラベルがなく アイコンがあるボタンは インデックス 番 号 によって 記 録 されます こ の 場 合 は automationname プロパティをわかりやすい 文 字 列 に 設 定 して テスト 担 当 者 がスクリプトでボタンを 認 識 できるようにします automationname プロパティ 特 定 の 環 境 のテスト 75

76 の 値 を 設 定 したあとは コンポーネントのライフ サイクル 全 体 を 通 して 値 を 変 更 しない でください 項 目 レンダラでは automationname プロパティではなく automationvalue プロパティを 使 用 します automationvalue プロパティを 使 用 す るには createautomationidpart() メソッドをオーバーライドして automationname プロパティに 割 り 当 てる 新 しい 値 を 返 します 以 下 に 例 を 示 しま す <mx:list xmlns:mx=" <mx:script> import mx.automation.iautomationobject; override public function createautomationidpart(item:iautomationobject):object { var id:object = super.createautomationidpart(item); id["automationname"] = id["automationindex"]; return id; } </mx:script> </mx:list> このテクニックを 使 用 して 任 意 のコンテナまたはリスト 形 式 コントロールの 子 にイン デックス 値 を 追 加 します 子 が 自 分 自 身 のインデックスを 指 定 する 方 法 はありません 名 前 またはインデックスを 使 用 するように Flex の Select メソッドを 設 定 Flex の Select メソッドは 選 択 するコントロールの Name または Index を 使 用 して 記 録 できます デフ ォルトで Silk Test では コントロールの 名 前 を 使 用 して Select メソッドが 記 録 されます ただし コ ントロールのインデックスを 使 用 して Select イベントを 記 録 するように 環 境 を 変 更 したり 名 前 を 使 用 し た 記 録 とインデックスを 使 用 した 記 録 を 切 り 替 えたりすることができます 1. インデックスを 使 用 するように 変 更 するクラスを 特 定 します 以 下 のコントロールでは インデックスを 使 用 して Select イベントを 記 録 できます FlexList FlexTree FlexDataGrid FlexOLAPDataGrid FlexComboBox FlexAdvancedDataGrid 2. 変 更 するクラスに 関 連 する XML ファイルを 特 定 します 上 記 のコントロールに 関 連 する XML ファイルには FlexCommonControls.xml AdvancedDataGrid.xml または OLAPDataGrid.xml があります 3. 変 更 するクラスに 関 連 する XML ファイルに 移 動 します XML ファイルは <Silk Test_install_directory>\ng\agent\plugins \com.borland.fastxd.techdomain.flex.agent_<version>\config\automationenvironment フォ ルダにあります 4. 対 応 する XML ファイルで 以 下 の 変 更 を 行 います <ClassInfo Extends="FlexList" Name="FlexControlName" EnableIndexBasedSelection= true > </ClassInfo> たとえば FlexControlName として FlexList を 使 用 し FlexCommonControls.xml ファイルを 変 更 できます 76 特 定 の 環 境 のテスト

77 この 変 更 では FlexList::SelectIndex イベントの 記 録 に IndexBasedSelection が 使 用 されています 注 : コードの EnableIndexBasedSelection= を false に 設 定 するか またはこのブール 値 を 削 除 すると 記 録 で 名 前 が 使 用 される 設 定 に 戻 ります(FlexList::Select イベント) 5. これらの 変 更 内 容 を 有 効 にするには Flex アプリケーションおよび Open Agent を 再 起 動 します Flex コンテナのコーディング コンテナは ユーザー 対 話 (ユーザーが Accordion コンテナの 次 のページに 移 動 したなど)の 記 録 およ びテスト スクリプト 内 でのコントロールに 対 する 一 意 の 場 所 の 提 供 の 両 方 の 目 的 で 使 用 されるため 他 の 種 類 のコントロールとは 異 なります オートメーション 階 層 におけるコンテナの 追 加 と 削 除 通 常 自 動 テスト 機 能 のスクリプトでは ネストされたコンテナについての 詳 細 情 報 は 少 なく 抑 えられま す テストの 結 果 やコントロールの 識 別 に 影 響 がないコンテナは スクリプトから 削 除 されます 削 除 対 象 となるコンテナは HBox VBox Canvas などの レイアウトの 目 的 でのみ 使 用 されるコンテナです ただし ViewStack TabNavigator Accordion などの 複 数 ビュー ナビゲータ コンテナで 使 用 されてい る 場 合 は 削 除 されません このような 場 合 コンテナはオートメーション 階 層 に 追 加 されて ナビゲーシ ョンに 使 用 されます 多 くの 複 合 コンポーネントでは Canvas や VBox などのコンテナを 使 用 して 子 が 整 理 されます これら のコンテナは アプリケーション 上 では 視 覚 的 な 効 果 を 持 ちません この 結 果 これらのコンテナでは ユーザー 操 作 は 実 行 されず 操 作 を 視 覚 的 に 記 録 する 必 要 もないため 通 常 これらのコンテナはテスト から 除 外 されます テストからコンテナを 除 外 することによって 関 連 するテスト スクリプトが 簡 潔 にな り 読 みやすくなります コンテナを 記 録 から 除 外 するには コンテナの showinautomationhierarchy プロパティを false に 設 定 します( 子 は 除 外 されません) このプロパティは UIComponent クラスによって 定 義 されているため UIComponent のサブクラスであるすべてのコンテナにこのプロパティが 存 在 します 階 層 で 表 示 されな いコンテナの 子 は 階 層 内 でそのコンテナの 次 に 上 位 の 親 の 子 として 表 示 されます showinautomationhierarchy プロパティのデフォルト 値 は コンテナの 種 類 に 応 じて 異 なります Panel Accordion Application DividedBox Form などのコンテナではデフォルト 値 は true であり Canvas HBox VBox FormItem などのコンテナではデフォルト 値 は false です 以 下 の 例 では VBox コンテナがテスト スクリプトの 階 層 に 組 み 込 まれています <?xml version="1.0"?> <!-- at/nestedbutton.mxml --> <mx:application xmlns:mx=" <mx:panel title="combobox Control Example"> <mx:hbox id="hb"> <mx:vbox id="vb1" showinautomationhierarchy="true"> <mx:canvas id="c1"> <mx:button id="b1" automationname="nested Button 1" label="click Me" /> </mx:canvas> </mx:vbox> <mx:vbox id="vb2" showinautomationhierarchy="true"> <mx:canvas id="c2"> <mx:button id="b2" automationname="nested Button 2" label="click Me 2" /> </mx:canvas> </mx:vbox> </mx:hbox> </mx:panel> </mx:application> 複 数 ビュー コンテナ TabNavigator や Accordion コンテナなどの 複 数 ビュー コンテナ 内 の 複 数 のタブに 同 じラベルを 使 用 しな いでください 同 じラベルを 使 用 することもできますが このことは 通 常 推 奨 UI 設 計 プラクティス 特 定 の 環 境 のテスト 77

78 として 推 奨 されていません このようにすると テスト 環 境 においてコントロールの 識 別 に 問 題 が 発 生 す ることがあります Flex 自 動 テスト ワークフロー Flex アプリケーションのテストの Silk4J ワークフローは 以 下 のとおりです 自 動 テストの 初 期 化 自 動 テストの 記 録 自 動 テストの 再 生 Flex 自 動 テストの 初 期 化 ユーザーが Flex アプリケーションを 起 動 すると 以 下 の 初 期 化 イベントが 発 生 します 1. オートメーション 初 期 化 コードによって コンポーネントの 委 譲 クラスがコンポーネントのクラスに 関 連 付 けられます 2. コンポーネントの 委 譲 クラスは IAutomationObject インターフェイスを 実 装 します 3. AutomationManager のインスタンスがミックスインの init() メソッドで 作 成 されます (AutomationManager はミックスインです ) 4. SystemManager によってアプリケーションが 初 期 化 されます コンポーネント インスタンスおよび 対 応 する 委 譲 インスタンスが 作 成 されます 委 譲 インスタンスによって 目 的 のイベントに 対 するイベ ント リスナーが 追 加 されます 5. Silk4J FlexTechDomain はミックスインです FlexTechDomain の init() メソッドで FlexTechDomain が SystemManager.APPLICATION_COMPLETE イベントに 登 録 されます イベン トを 受 信 すると FlexTechDomain インスタンスが 作 成 されます 6. FlexTechDomain インスタンスが 同 じマシン 上 の 記 録 および 再 生 機 能 に 登 録 する Silk Test Agent に TCP/IP ソケット 経 由 で 接 続 します 7. FlexTechDomain は 自 動 環 境 についての 情 報 を 要 求 します この 情 報 は XML ファイルに 格 納 され Silk Test Agent から FlexTechDomain に 転 送 されます Flex 自 動 テストの 記 録 ユーザーが Silk4J で Flex アプリケーションの 新 しいテストを 記 録 すると 以 下 のイベントが 発 生 します 1. Silk4J によって Silk Test Agent が 呼 び 出 されて 記 録 が 開 始 されます Agent は このコマンドを FlexTechDomain インスタンスに 転 送 します 2. FlexTechDomain は beginrecording() を 呼 び 出 すことによって AutomationManager に 対 して 記 録 の 開 始 を 通 知 します AutomationManager は SystemManager からの AutomationRecordEvent.RECORD イベントに 対 するリスナーを 追 加 します 3. ユーザーがアプリケーションを 操 作 します たとえば ユーザーが Button コントロールをクリックし たとします 4. ButtonDelegate.clickEventHandler() メソッドによって プロパティとしてクリック イベントと Button のインスタンスが 指 定 された AutomationRecordEvent イベントがディスパッチされます 5. AutomationManager は XML 環 境 情 報 に 基 づいて クリック イベントのどのプロパティを 格 納 する かを 決 定 します 値 が 適 切 な 型 または 書 式 に 変 換 されます 記 録 イベントがディスパッチされます 6. FlexTechDomain イベント ハンドラがイベントを 受 信 します AutomationManager.createID() メ ソッドが 呼 び 出 されて ボタンの AutomationID オブジェクトが 作 成 されます このオブジェクトは オブジェクト 識 別 用 の 構 造 体 を 提 供 します AutomationID 構 造 体 は AutomationIDParts の 配 列 に なっています AutomationIDParts は IAutomationObject を 使 用 して 作 成 されます (Button コ ントロールの UIComponent.id automationname automationvalue childindex および label プロパティが 読 み 込 まれて オブジェクトに 格 納 されます XML 情 報 に label プロパティを Button の 識 別 に 使 用 できることが 指 定 されているため label プロパティが 使 用 されます ) 7. FlexTechDomain は AutomationManager.getParent() メソッドを 使 用 して Button の 論 理 的 な 親 を 取 得 します アプリケーション レベルまでの 各 レベルで 親 コントロールの AutomationIDParts オ ブジェクトが 収 集 されます 78 特 定 の 環 境 のテスト

79 8. すべての AutomationIDParts が AutomationID オブジェクトの 一 部 として 組 み 込 まれます 9. FlexTechDomain は Silk4J への 呼 び 出 しでこの 情 報 を 送 信 します 10.ユーザーが 記 録 を 停 止 すると FlexTechDomain.endRecording() メソッドが 呼 び 出 されます Flex 自 動 テストの 再 生 ユーザーが Silk4J で 再 生 ボタンをクリックすると 以 下 のイベントが 発 生 します 1. 各 スクリプト 呼 び 出 しにおいて Silk4J は Silk Test Agent に 接 続 し 実 行 されるスクリプト 呼 び 出 し の 情 報 を 送 信 します この 情 報 には 完 全 なウィンドウ 宣 言 イベント 名 およびパラメータが 含 まれ ています 2. Silk Test Agent は その 情 報 を FlexTechDomain に 転 送 します 3. FlexTechDomain は ウィンドウ 宣 言 情 報 と 共 に AutomaionManager.resolveIDToSingleObject を 使 用 します AutomationManager は 説 明 情 報 (automationname automationindex id など)に 基 づいて 解 決 したオブジェクトを 返 します 4. Flex コントロールが 解 決 されると FlexTechDomain は AutomationManager.replayAutomatableEvent() を 呼 び 出 して イベントを 再 生 します 5. AutomationManager.replayAutomatableEvent() メソッドによって 委 譲 クラスの IAutomationObject.replayAutomatableEvent() メソッドが 呼 び 出 されます 委 譲 では IAutomationObjectHelper.replayMouseEvent() メソッド(または replaykeyboardevent() などの 他 のいずれかの 再 生 メソッド)を 使 用 してイベントが 再 生 されます 6. スクリプトに 検 証 がある 場 合 FlexTechDomain は AutomationManager.getProperties() を 呼 び 出 し て 検 証 する 必 要 がある 値 にアクセスします Apache Flex アプリケーションのスタイル Apache Flex 3.x で 開 発 されたアプリケーションについて Silk4J ではスタイルとプロパティを 区 別 しま せん この 結 果 スタイルはプロパティとして 公 開 されます ただし Apache Flex 4.x の Spark という 接 頭 辞 が 付 いているすべての 新 しい Flex コントロール(SparkButton など)では スタイルがプロパティ として 公 開 されません この 結 果 Flex 4.x コントロールの GetProperty() メソッドおよび GetPropertyList() メソッドでは color や fontsize などのスタイルが 返 されず text や name などのプロ パティのみが 返 されます GetStyle(string stylename) メソッドは スタイルの 値 を 文 字 列 として 返 します どのようなスタイルが 存 在 するかを 確 認 するには 次 の Adobe ヘルプを 参 照 してください: FlashPlatform/reference/actionscript/3/package-detail.html. スタイルが 設 定 されていない 場 合 は 再 生 中 に StyleNotSetException が 発 生 します FlexTree などの Flex 3.x コントロールでは GetProperty() を 使 用 してスタイルを 取 得 できます GetStyle() を 使 用 することもできます Flex 3.x コントロールでは GetProperty() メソッドと GetStyle() メソッドの 両 方 が 動 作 します 色 スタイルの 計 算 Flex では 色 は 数 値 として 表 されます 色 は 以 下 の 式 を 使 用 して 計 算 できます red* green*256 + blue 例 以 下 のスクリプト 例 では フォント サイズが 12 であるかどうかを 検 証 しています という 数 値 は 255* * という 式 から 算 出 されます こ の 値 は 赤 色 を 表 し スクリプトは 背 景 色 に 対 してこの 色 を 検 証 します Assert.That(control.GetStyle("fontSize"), [Is].EqualTo("12")) Assert.That(label.GetStyle("backgroundColor"), [Is].EqualTo(" ")) 特 定 の 環 境 のテスト 79

80 Adobe Flash Player のセキュリティ 制 約 に 対 応 するため の Flex アプリケーションの 構 成 Adobe Flash Player 10 では セキュリティ モデルが 以 前 のバージョンから 変 更 されています Flash Player を 使 用 するテストを 記 録 する 場 合 記 録 は 想 定 どおりに 動 作 します ただし テストを 再 生 する 場 合 は 特 定 の 状 況 で 高 レベルのクリックが 行 われると 予 期 しない 結 果 が 発 生 します たとえば ファイ ル 参 照 ダイアログ ボックスをプログラムから 開 くことができません このシナリオの 再 生 を 試 みると セ キュリティ 制 約 が 原 因 でテストに 失 敗 します このセキュリティ 制 約 を 回 避 するには ダイアログ ボックスを 開 くボタンに 対 して 低 レベルのクリックを 実 行 します 低 レベルのクリックを 作 成 するには click メソッドにパラメータを 追 加 します たとえば SparkButton.click() の 代 わりに SparkButton.click(MouseButton.LEFT) を 使 用 します パラ メータを 指 定 しない click() は 高 レベルのクリックとして 再 生 され パラメータを 指 定 したクリック(ボタ ンなど)は 低 レベルのクリックとして 再 生 されます 1. Flash Player を 使 用 するテストを 記 録 します 2. click メソッドに 移 動 して パラメータを 追 加 します たとえば ファイルを 開 く ダイアログ ボックスを 開 くには 以 下 のように 指 定 します: File Dialog '").click(mousebutton.left) テストを 再 生 すると 想 定 どおりに 動 作 します Apache Flex アプリケーションの 属 性 ロケーターが 作 成 されるとき 属 性 の 種 類 はアプリケーションが 使 用 するテクノロジ ドメインに 基 づいて 自 動 的 に 割 り 当 てられます 属 性 の 種 類 と 値 によって ロケーターがテスト 内 のオブジェクトを 識 別 する 方 法 が 決 定 されます Flex アプリケーションがサポートする 属 性 は 次 のとおりです automationname caption(automationname と 同 様 ) automationclassname(flexbutton など) classname( 実 装 クラスの 完 全 修 飾 名 mx.controls.button など) automationindex(flexautomation のビューでのコントロールのインデックス index:1 など) index(automationindex と 同 様 ただし 接 頭 辞 はなし 1 など) id (コントロールの ID) windowid (id と 同 様 ) label(コントロールのラベル) すべての 動 的 ロケーター 属 性 注 : 属 性 名 は 大 文 字 小 文 字 が 区 別 されます (モバイル アプリケーションを 除 く モバイル アプリケ ーションでは 大 文 字 小 文 字 は 無 視 されます) デフォルトで 属 性 値 では 大 文 字 と 小 文 字 が 区 別 され ますが 他 のオプションと 同 様 にこのデフォルト 設 定 は 変 更 できます ロケーター 属 性 は ワイルド カード? および * をサポートしています 動 的 ロケーター 属 性 の 詳 細 については 動 的 ロケーター 属 性 を 参 照 してください Silk4J が Apache Flex コントロールを 認 識 できない 理 由 Web サーバーを 通 してアクセスしている Apache Flex アプリケーションのコントロールを Silk4J が 認 識 できない 場 合 以 下 のことを 行 ってみてください Adobe オートメーション ライブラリと Apache Flex バージョン 用 に 適 した FlexTechDomain.swc を 使 用 して Apache Flex アプリケーションをコンパイルします 80 特 定 の 環 境 のテスト

81 実 行 時 ローディングを 使 用 します Apache Flex アプリケーションを 空 の id 属 性 を 使 用 して 埋 め 込 んでいると Apache Flex コントロー ルは 認 識 されません Java AWT/Swing のサポート Silk4J は Java AWT/Swing コントロールを 使 用 するアプリケーションまたはアプレットのテストを 組 み 込 みでサポートしています Java AWT/Swing を 使 用 するアプリケーションまたはアプレットを 設 定 す ると Silk4J は 標 準 の AWT/Swing コントロールのテストのサポートを 組 み 込 みで 提 供 します 注 : Java AWT/Swing アプリケーションまたはアプレットに 埋 め 込 まれた Java SWT コントロール や Java SWT アプリケーションに 埋 め 込 まれた Java AWT/Swing コントロールもテストできます 注 : イメージ クリックの 記 録 は Java AWT/Swing コントロールを 使 用 するアプリケーションまたは アプレットではサポートされません サンプル アプリケーション Silk Test は サンプルの Swing テスト アプリケーションを 提 供 しています サンプル アプリケーション を からダウンロードしてインストールし ます サンプル アプリケーションをインストールしたあと スタート > プログラム > Silk > Silk Test > Sample Applications > Java Swing > Swing Test Application をクリックします 新 機 能 サポート 対 象 のプラットフォームとバージョン 既 知 の 問 題 および 回 避 策 の 詳 細 については リリース ノート を 参 照 してください サポートするコントロール Java AWT/Swing のテストで 利 用 可 能 なコントロールの 完 全 な 一 覧 については API リファレンス の 以 下 のパッケージ 内 でサポートされる Swing クラスの 一 覧 を 参 照 してください com.borland.silktest.jtf.swing:java Swing 固 有 のクラスを 含 みます com.borland.silktest.jtf.common.types:データ 型 を 含 みます Java AWT/Swing アプリケーションの 属 性 ロケーターが 作 成 されるとき 属 性 の 種 類 はアプリケーションが 使 用 するテクノロジ ドメインに 基 づいて 自 動 的 に 割 り 当 てられます 属 性 の 種 類 と 値 によって ロケーターがテスト 内 のオブジェクトを 識 別 する 方 法 が 決 定 されます Java AWT/Swing でサポートされる 属 性 には 以 下 のものがあります caption priorlabel: 隣 接 するラベル フィールドのテキストによってテキスト 入 力 フィールドを 識 別 します 通 常 フォームのすべての 入 力 フィールドに 入 力 の 目 的 を 説 明 するラベルがあります caption のない コントロールの 場 合 自 動 的 に 属 性 priorlabel がロケーターに 使 用 されます コントロールの priorlabel 値 (テキスト 入 力 フィールドなど) には コントロールの 左 側 または 上 にある 最 も 近 いラベ ルの caption が 使 用 されます name accessiblename Swing のみ:すべてのカスタム オブジェクトの 定 義 属 性 は ウィジェットに SetClientProperty("propertyName", "propertyvalue") で 設 定 されます 注 : 属 性 名 は 大 文 字 小 文 字 が 区 別 されます (モバイル アプリケーションを 除 く モバイル アプリケ ーションでは 大 文 字 小 文 字 は 無 視 されます) デフォルトで 属 性 値 では 大 文 字 と 小 文 字 が 区 別 され ますが 他 のオプションと 同 様 にこのデフォルト 設 定 は 変 更 できます ロケーター 属 性 は ワイルド カード? および * をサポートしています 特 定 の 環 境 のテスト 81

82 Java メソッドの 動 的 な 呼 び 出 し 動 的 呼 び 出 しを 使 用 すると テスト 対 象 アプリケーション 内 のコントロールの 実 際 のインスタンスに 関 し て メソッドの 呼 び 出 し プロパティーの 取 得 またはプロパティーの 設 定 を 直 接 実 行 できます また このコントロールの Silk4J API で 使 用 できないメソッドおよびプロパティーも 呼 び 出 すことができます 動 的 呼 び 出 しは 作 業 しているカスタム コントロールを 操 作 するために 必 要 な 機 能 が Silk4J API を 通 し て 公 開 されていない 場 合 に 特 に 便 利 です オブジェクトの 動 的 メソッドは invoke メソッドを 使 用 して 呼 び 出 します コントロールでサポートされ ている 動 的 メソッドのリストを 取 得 するには getdynamicmethodlist メソッドを 使 用 します オブジェクトの 複 数 の 動 的 メソッドは invokemethods メソッドを 使 用 して 呼 び 出 します コントロール でサポートされている 動 的 メソッドのリストを 取 得 するには getdynamicmethodlist メソッドを 使 用 し ます 動 的 プロパティの 取 得 には getproperty メソッドを 動 的 プロパティの 設 定 には setproperty メソッドを 使 用 します コントロールでサポートされている 動 的 プロパティのリストを 取 得 するには getpropertylist メソッドを 使 用 します たとえば テスト 対 象 アプリケーション 内 のコントロールの 実 際 のインスタンスに 関 して タイトルを String 型 の 入 力 パラメータとして 設 定 する 必 要 がある SetTitle というメソッドを 呼 び 出 すには 次 のよう に 入 力 します: control.invoke("settitle","my new title"); 注 : 通 常 ほとんどのプロパティは 読 み 取 り 専 用 で 設 定 できません 注 : ほとんどのテクノロジー ドメインでは メソッドを 呼 び 出 してプロパティーを 取 得 する 場 合 Reflection を 使 用 します サポートされているメソッドおよびプロパティ 次 のメソッドとプロパティを 呼 び 出 すことができます Silk4J がサポートするコントロールのメソッドとプロパティー SWT AWT または Swing ウィジェットのすべてのパブリック メソッド コントロールが 標 準 コントロールから 派 生 したカスタム コントロールの 場 合 標 準 コントロールが 呼 び 出 すことのできるすべてのメソッドとプロパティー サポートされているパラメータ 型 次 のパラメータ 型 がサポートされます プリミティブ 型 (boolean integer long double string) プリミティブ 型 (int など) とオブジェクト タイプ (java.lang.integer など) の 両 方 がサポートされま す プリミティブ 型 は 必 要 に 応 じて 拡 大 変 換 されます たとえば long が 必 要 な 場 所 で int を 渡 すこと ができます 列 挙 型 列 挙 パラメータは 文 字 列 として 渡 す 必 要 があります 文 字 列 は 列 挙 値 の 名 前 と 一 致 しなければなりま せん たとえば メソッドが 列 挙 型 java.sql.clientinfostatus のパラメータを 必 要 とする 場 合 次 の 文 字 列 値 を 使 用 できます: REASON_UNKNOWN REASON_UNKNOWN_PROPERTY REASON_VALUE_INVALID REASON_VALUE_TRUNCATED リスト リスト 配 列 または 可 変 長 引 数 のパラメータを 持 つメソッドを 呼 び 出 すことができます リストの 要 素 がターゲットの 配 列 型 に 代 入 可 能 の 場 合 配 列 型 への 変 換 は 自 動 的 に 行 われます その 他 のコントロール コントロール パラメーターは TestObject として 渡 したり 返 したりできます 82 特 定 の 環 境 のテスト

83 戻 り 値 プロパティや 戻 り 値 を 持 つメソッドの 場 合 は 次 の 値 が 返 されます すべての 組 み 込 み Silk4J 型 の 場 合 は 正 しい 値 これらの 型 は サポートされているパラメータ 型 の セクションに 記 載 されています 戻 り 値 を 持 たないすべてのメソッドの 場 合 null が 返 されます Silk4J を 構 成 して Java Network Launching Protocol (JNLP) を 使 用 するアプリケーションを 起 動 する Java Network Launching Protocol (JNLP) を 使 用 して 起 動 するアプリケーションでは Silk4J に 追 加 の 構 成 が 必 要 です これらのアプリケーションは Web から 起 動 されるため 実 際 のアプリケーションと Web Start を 起 動 するように アプリケーション 構 成 を 手 動 で 構 成 する 必 要 があります このようにしない 場 合 アプリケーションがすでに 実 行 されていないかぎり テストを 再 生 すると 失 敗 します 1. Silk4J がアプリケーションを 起 動 できずにテストが 失 敗 する 場 合 は アプリケーション 構 成 を 編 集 しま す 2. Silk Test ツールバー アイコン の 隣 にあるドロップ ダウン 矢 印 をクリックして アプリケーション 構 成 の 編 集 を 選 択 します アプリケーション 構 成 の 編 集 ダイアログ ボックスが 開 き 既 存 のアプリケ ーション 構 成 がリストされます 3. 基 本 状 態 を 編 集 して 再 生 中 に Web Start が 起 動 されるようにします a) 編 集 をクリックします b) 実 行 可 能 ファイル パターン テキスト ボックスに javaws.exe への 絶 対 パスを 入 力 します たとえば 以 下 のように 入 力 します %ProgramFiles%\Java\jre6\bin\javaws.exe c) コマンド ライン パターン テキスト ボックスに Web Start への URL を 含 むコマンド ライン パタ ーンを 入 力 します "<url-to-jnlp-file>" たとえば SwingSet3 アプリケーションの 場 合 以 下 のように 入 力 します " d) OK をクリックします 4. OK をクリックします テストは 基 本 状 態 を 使 用 し Web 起 動 アプリケーションとアプリケーション 構 成 の 実 行 可 能 パターンを 開 始 して javaw.exe に 接 続 し テストを 実 行 します テストを 実 行 すると アプリケーション 構 成 の EXE ファイルが 基 本 状 態 の EXE ファイルと 一 致 しないと いう 警 告 が 表 示 されます テストは 予 想 したとおりに 実 行 されているため このメッセージは 無 視 できま す Java AWT/Swing テクノロジ ドメインでの priorlabel の 判 別 Java AWT/Swing テクノロジ ドメインで priorlabel を 判 別 するには ターゲット コントロールと 同 じウ ィンドウ 内 のすべてのラベルおよびグループを 考 慮 する 必 要 があります 判 別 の 基 準 は 次 のとおりです priorlabel の 候 補 とみなされるのは コントロールの 上 または 左 にあるラベル およびコントロールが 属 しているグループのみです コントロールの 親 が JViewPort または ScrollPane の 場 合 アルゴリズムはこのコントロールを 含 むウ ィンドウが 親 であるかのように 機 能 し 外 側 の 要 素 はどれも 関 連 しないとみなされます 最 も 単 純 なケースでは コントロールに 最 も 近 いラベルが priorlabel として 使 用 されます 2 つのラベルがコントロールから 等 距 離 にあり 1 つがコントロールの 左 もう 1 つが 上 にある 場 合 は 左 側 のラベルが 優 先 します 特 定 の 環 境 のテスト 83

84 適 したラベルがない 場 合 は 最 も 近 いグループのキャプションが 使 用 されます Oracle Forms のサポート Silk4J は Oracle Forms ベースのアプリケーションのテストを 組 み 込 みでサポートします 注 : コントロールによっては Silk4J は 低 レベルの 記 録 のみをサポートします サポート 対 象 バージョン 既 知 の 問 題 回 避 策 の 詳 細 については リリース ノート を 参 照 してくださ い Oracle Forms のテストで 利 用 可 能 なコントロールの 完 全 な 一 覧 については API リファレンス の 以 下 のパッケージ 内 でサポートされる Oracle Forms クラスの 一 覧 を 参 照 してください Oracle Forms テストの 前 提 条 件 Oracle Forms を 使 ってビルドしたアプリケーションをテストするには 次 の 前 提 条 件 を 満 たす 必 要 があり ます 次 世 代 Java プラグインを 有 効 化 する 必 要 があります この 設 定 は デフォルトで 有 効 になっています Java コントロール パネル で 設 定 を 変 更 できます 次 世 代 Java プラグインの 詳 細 については Java の ドキュメントを 参 照 してください Java セキュリティ ダイアログをテストの 実 行 中 に 表 示 されないようにするには アプレットにサイン する 必 要 があります Micro Focus は Names プロパティを 有 効 にすることを 推 奨 します このプロパティを 有 効 にすると Oracle Forms ランタイムは 内 部 の 名 前 を 公 開 します この 名 前 は コントロールの 開 発 者 が コント ロールの Name プロパティとしてコントロールに 対 して 指 定 したものです そうでない 場 合 Name プ ロパティには コントロールのクラス 名 とインデックスから 構 成 された 値 が 設 定 されます これを 使 用 すると Silk4J はコントロールに 対 して 安 定 したロケーターを 生 成 できます Oracle Forms アプリケーションの 属 性 ロケーターが 作 成 されるとき 属 性 の 種 類 はアプリケーションが 使 用 するテクノロジ ドメインに 基 づいて 自 動 的 に 割 り 当 てられます 属 性 の 種 類 と 値 によって ロケーターがテスト 内 のオブジェクトを 識 別 する 方 法 が 決 定 されます Oracle Forms がサポートする 属 性 は 次 のとおりです priorlabel: 隣 接 するラベル フィールドのテキストによってテキスト 入 力 フィールドを 識 別 します 通 常 フォームのすべての 入 力 フィールドに 入 力 の 目 的 を 説 明 するラベルがあります caption のない コントロールの 場 合 自 動 的 に 属 性 priorlabel がロケーターに 使 用 されます コントロールの priorlabel 値 (テキスト 入 力 フィールドなど) には コントロールの 左 側 または 上 にある 最 も 近 いラベ ルの caption が 使 用 されます name accessiblename 注 : 属 性 名 は 大 文 字 小 文 字 が 区 別 されます (モバイル アプリケーションを 除 く モバイル アプリケ ーションでは 大 文 字 小 文 字 は 無 視 されます) デフォルトで 属 性 値 では 大 文 字 と 小 文 字 が 区 別 され ますが 他 のオプションと 同 様 にこのデフォルト 設 定 は 変 更 できます ロケーター 属 性 は ワイルド カード? および * をサポートしています Java SWT と Eclipse RCP のサポート Silk Test は SWT (Standard Widget Toolkit) コントロールのウィジェットを 使 用 したアプリケーション のテストの 組 み 込 みサポートを 提 供 します Java SWT/RCP アプリケーションを 構 成 すると Silk Test は 標 準 的 な Java SWT/RCP コントロールのテストのサポートを 自 動 的 に 提 供 します Silk Test は 以 下 をサポートします 84 特 定 の 環 境 のテスト

85 Java AWT/Swing アプリケーションに 埋 め 込 まれた Java SWT コントロール および Java SWT アプ リケーションに 埋 め 込 まれた Java AWT/Swing コントロールのテスト Java SWT アプリケーションのテスト レンダリングに SWT ウィジェットを 使 用 する Eclipse ベースのアプリケーション Silk Test は Eclipse IDE ベース および RCP ベースの 両 方 のアプリケーションをサポートします 新 機 能 サポート 対 象 のプラットフォームとバージョン 既 知 の 問 題 および 回 避 策 の 詳 細 については リリース ノート を 参 照 してください サポートするコントロール SWT テストで 使 用 できるウィジェットの 完 全 なリストについては Java SWT クラス リファレンス を 参 照 してください Java SWT カスタム 属 性 カスタム 属 性 をテスト アプリケーションに 追 加 して テストをより 安 定 させることができます たとえ ば Java SWT では GUI を 実 装 する 開 発 者 が 属 性 ('silktestautomationid' など)をウィジェットに 対 して 定 義 することによって アプリケーション 内 でそのウィジェットを 一 意 に 識 別 することができます これにより Silk4J を 使 用 するテスト 担 当 者 は その 属 性 (この 場 合 は 'silktestautomationid')をカス タム 属 性 のリストに 追 加 すると その 一 意 の ID によってコントロールを 識 別 できるようになります カ スタム 属 性 を 使 用 すると caption や index のような 他 の 属 性 よりも 高 い 信 頼 性 を 得 ることができます これは caption はアプリケーションを 他 の 言 語 に 翻 訳 した 場 合 に 変 更 され index は 定 義 済 みのウィジェ ットより 前 に 他 のウィジェットが 追 加 されると 変 更 されるためです 複 数 のオブジェクトに 同 じカスタム 属 性 の 値 が 割 り 当 てられた 場 合 は そのカスタム 属 性 を 呼 び 出 したと きにその 値 を 持 つすべてのオブジェクトが 返 されます たとえば 一 意 の ID として 'loginname' を 2 つ の 異 なるテキスト フィールドに 割 り 当 てた 場 合 は 'loginname' 属 性 を 呼 び 出 したときに 両 方 のフィー ルドが 返 されます Java SWT の 例 以 下 のコードを 使 用 して テストするアプリケーションにボタンを 作 成 する 場 合 : Button mybutton = Button(parent, SWT.NONE); mybutton.setdata("silktestautomationid", "mybuttonid"); テストの XPath クエリ 文 字 列 に 属 性 を 追 加 するには 以 下 のクエリを 使 用 します Dim button = desktop.pushbutton("@silktestautomationid='mybutton'") Java SWT アプリケーションをカスタム 属 性 のテストに 対 して 有 効 化 にするには 開 発 者 はカスタム 属 性 を アプリケーションに 含 める 必 要 があります 属 性 を 含 めるには org.swt.widgets.widget.setdata(string key, Object value) メソッドを 使 用 します Java SWT アプリケーションの 属 性 ロケーターが 作 成 されるとき 属 性 の 種 類 はアプリケーションが 使 用 するテクノロジ ドメインに 基 づいて 自 動 的 に 割 り 当 てられます 属 性 の 種 類 と 値 によって ロケーターがテスト 内 のオブジェクトを 識 別 する 方 法 が 決 定 されます Java SWT がサポートする 属 性 は 次 のとおりです caption すべてのカスタム オブジェクト 定 義 属 性 注 : 属 性 名 は 大 文 字 小 文 字 が 区 別 されます (モバイル アプリケーションを 除 く モバイル アプリケ ーションでは 大 文 字 小 文 字 は 無 視 されます) デフォルトで 属 性 値 では 大 文 字 と 小 文 字 が 区 別 され 特 定 の 環 境 のテスト 85

86 ますが 他 のオプションと 同 様 にこのデフォルト 設 定 は 変 更 できます ロケーター 属 性 は ワイルド カード? および * をサポートしています Java メソッドの 動 的 な 呼 び 出 し 動 的 呼 び 出 しを 使 用 すると テスト 対 象 アプリケーション 内 のコントロールの 実 際 のインスタンスに 関 し て メソッドの 呼 び 出 し プロパティーの 取 得 またはプロパティーの 設 定 を 直 接 実 行 できます また このコントロールの Silk4J API で 使 用 できないメソッドおよびプロパティーも 呼 び 出 すことができます 動 的 呼 び 出 しは 作 業 しているカスタム コントロールを 操 作 するために 必 要 な 機 能 が Silk4J API を 通 し て 公 開 されていない 場 合 に 特 に 便 利 です オブジェクトの 動 的 メソッドは invoke メソッドを 使 用 して 呼 び 出 します コントロールでサポートされ ている 動 的 メソッドのリストを 取 得 するには getdynamicmethodlist メソッドを 使 用 します オブジェクトの 複 数 の 動 的 メソッドは invokemethods メソッドを 使 用 して 呼 び 出 します コントロール でサポートされている 動 的 メソッドのリストを 取 得 するには getdynamicmethodlist メソッドを 使 用 し ます 動 的 プロパティの 取 得 には getproperty メソッドを 動 的 プロパティの 設 定 には setproperty メソッドを 使 用 します コントロールでサポートされている 動 的 プロパティのリストを 取 得 するには getpropertylist メソッドを 使 用 します たとえば テスト 対 象 アプリケーション 内 のコントロールの 実 際 のインスタンスに 関 して タイトルを String 型 の 入 力 パラメータとして 設 定 する 必 要 がある SetTitle というメソッドを 呼 び 出 すには 次 のよう に 入 力 します: control.invoke("settitle","my new title"); 注 : 通 常 ほとんどのプロパティは 読 み 取 り 専 用 で 設 定 できません 注 : ほとんどのテクノロジー ドメインでは メソッドを 呼 び 出 してプロパティーを 取 得 する 場 合 Reflection を 使 用 します サポートされているメソッドおよびプロパティ 次 のメソッドとプロパティを 呼 び 出 すことができます Silk4J がサポートするコントロールのメソッドとプロパティー SWT AWT または Swing ウィジェットのすべてのパブリック メソッド コントロールが 標 準 コントロールから 派 生 したカスタム コントロールの 場 合 標 準 コントロールが 呼 び 出 すことのできるすべてのメソッドとプロパティー サポートされているパラメータ 型 次 のパラメータ 型 がサポートされます プリミティブ 型 (boolean integer long double string) プリミティブ 型 (int など) とオブジェクト タイプ (java.lang.integer など) の 両 方 がサポートされま す プリミティブ 型 は 必 要 に 応 じて 拡 大 変 換 されます たとえば long が 必 要 な 場 所 で int を 渡 すこと ができます 列 挙 型 列 挙 パラメータは 文 字 列 として 渡 す 必 要 があります 文 字 列 は 列 挙 値 の 名 前 と 一 致 しなければなりま せん たとえば メソッドが 列 挙 型 java.sql.clientinfostatus のパラメータを 必 要 とする 場 合 次 の 文 字 列 値 を 使 用 できます: REASON_UNKNOWN REASON_UNKNOWN_PROPERTY REASON_VALUE_INVALID REASON_VALUE_TRUNCATED リスト リスト 配 列 または 可 変 長 引 数 のパラメータを 持 つメソッドを 呼 び 出 すことができます リストの 要 素 がターゲットの 配 列 型 に 代 入 可 能 の 場 合 配 列 型 への 変 換 は 自 動 的 に 行 われます 86 特 定 の 環 境 のテスト

87 その 他 のコントロール コントロール パラメーターは TestObject として 渡 したり 返 したりできます 戻 り 値 プロパティや 戻 り 値 を 持 つメソッドの 場 合 は 次 の 値 が 返 されます すべての 組 み 込 み Silk4J 型 の 場 合 は 正 しい 値 これらの 型 は サポートされているパラメータ 型 の セクションに 記 載 されています 戻 り 値 を 持 たないすべてのメソッドの 場 合 null が 返 されます モバイル Web アプリケーションのテスト Silk4J では モバイル アプリケーション (アプリ) を 自 動 的 にテストすることができます Silk4J を 使 用 し た 自 動 テストには 次 のメリットがあります モバイル アプリケーションのテスト 時 間 を 大 幅 に 減 少 させることができます テストを 一 旦 作 成 すれば 数 多 くの 異 なるデバイスやプラットフォーム 上 でモバイル アプリケーション をテストできます エンタープライズ モバイル アプリケーションに 要 求 される 信 頼 性 とパフォーマンスを 確 保 できます QA チームのメンバーおよびモバイル アプリケーションの 開 発 者 の 効 率 を 向 上 できます モバイル アプリケーションは 多 くのモバイル デバイスとプラットフォームで 動 作 することを 要 求 さ れるため アジャイルにフォーカスした 開 発 環 境 にとって 手 動 テストは 十 分 効 率 的 とは 言 えない 場 合 が あります 注 : Silk4J は Android および ios デバイスの 両 方 でのモバイル Web アプリとハイブリッド モバイ ル アプリのテストをサポートします モバイル アプリケーションのテストをサポートするオペレーティング システムとサポートするブラウザ ーについての 情 報 は リリース ノート を 参 照 してください Android 上 のモバイル Web アプリケーションのテスト Silk4J では Android デバイスまたは Android エミュレータ 上 のモバイル アプリケーションをテストする ことができます 物 理 Android デバイス 上 のモバイル Web アプリケーションのテスト 物 理 Android デバイス 上 のモバイル アプリケーションをテストするには 次 のタスクを 実 行 します 1. Silk4J をインストールしたマシンにデバイスを 接 続 します 2. このマシンで この Android デバイスをはじめてテストしている 場 合 適 切 な Android USB ドライバ をマシンにインストールします 詳 細 については USB ドライバのインストール を 参 照 してください 3. USB デバッグを Android デバイスで 有 効 化 します 詳 細 については USB デバッグの 有 効 化 を 参 照 してください 4. Android デバイスが 接 続 しているマシン 上 で Open Agent が 実 行 していることを 確 認 します モバイル Web アプリケーションをテストする 場 合 Open Agent は Android デバイスに 対 するプロキ シとして 自 動 的 に 使 用 されます 注 : ネットワーク 接 続 が Android デバイスでアクティブである 必 要 があります 5. Silk Test Web Tunneler アプリが Android デバイスにインストールされていない 場 合 Open Agent とデバイス 間 の USB 接 続 を 有 効 化 するために Silk4J はアプリをインストールします 特 定 の 環 境 のテスト 87

88 6. HTTPS を 使 用 したセキュアなモバイル Web アプリケーションをテストするために Silk4J はフック 中 にルート 証 明 書 をデバイスまたはエミュレータにコピーします 証 明 書 がインストールされていない 場 合 Silk Test Web Tunneler アプリはルート 証 明 書 がインストールされていないことを 示 すメッセ ージ ボックスを 表 示 します メッセージをクリックして 証 明 書 をインストールします 注 : 証 明 書 がフック 中 に 自 動 的 にインストールされない 場 合 モバイル Web アプリケーションの テスト 時 のトラブルシューティング または セキュアな Web アプリケーションをテストするた めにルート 証 明 書 を 手 動 で 追 加 する を 参 照 してください 7. デバイスまたはエミュレータ 上 ですべてのブラウザーを 閉 じ Web アプリケーションのすべての 必 要 な 証 明 書 がインストールされ 使 用 されているかどうかを Silk4J が 確 認 できるようにします 8. モバイル アプリケーション 用 の Silk4J プロジェクトを 作 成 します 9. モバイル アプリケーション 用 のテストを 作 成 します 10.モバイルの 記 録 機 能 を 使 用 して モバイル アプリケーションに 対 するテストを 記 録 します 11.モバイルの 記 録 機 能 が 開 始 すると アプリケーションの 選 択 ダイアログ ボックスが 開 きます 使 用 す るモバイル ブラウザーを 選 択 し 記 録 を 開 始 します 12. 選 択 したブラウザーが Web に 接 続 できない 場 合 Silk Test Web Tunneler アプリにプロキシ 設 定 が 正 しくないことを 示 すメッセージが 表 示 されていないか 確 認 してください.プロキシ 設 定 を 手 動 で 変 更 するには: a) Android デバイスで 使 用 しているワイアレス 接 続 のプロキシ 設 定 を 開 きます プロキシ 設 定 の 開 き 方 についての 詳 細 は Android デバイスのドキュメントを 参 照 してください b) プロキシ または プロキシ ホスト 名 フィールドに localhost を 入 力 します c) ポート フィールドに 9999 を 入 力 します d) OK をクリックします 13.テストを 再 生 します Android デバイスまたはエミュレータの 画 面 が テスト 中 にロックされないようにしてください マシ ンに 接 続 中 にデバイスがロックされないようにするには 開 発 者 向 けオプション を 開 きます スリープ モードにしない または 充 電 中 に 画 面 をスリープにしない をチェックします 14.テスト 結 果 を 分 析 します Android エミュレータ 上 のモバイル Web アプリケーションのテスト Android エミュレータ 上 のモバイル Web アプリケーションをテストするには 次 のタスクを 実 行 します 1. Silk4J のエミュレータ 設 定 を 構 成 します 詳 細 については Silk4J 用 に Android エミュレータを 設 定 する を 参 照 してください 2. Android エミュレータを 開 始 します 3. モバイル アプリケーションをテストするには Open Agent を Android エミュレータのプロキシとし て 設 定 します 注 : エミュレータがインストールされているマシン 上 で Open Agent が 実 行 していることを 確 認 します 詳 細 については Android デバイスまたはエミュレータのプロキシとして Open Agent を 手 動 で 設 定 する を 参 照 してください 4. HTTPS を 使 用 したセキュアなモバイル Web アプリケーションをテストするには Web アプリケーシ ョンのルート 証 明 書 をエミュレータ 上 にインストールします 詳 細 については セキュアな Web アプリケーションをテストするためにルート 証 明 書 をインストール する を 参 照 してください 注 : Open Agent をプロキシとして 設 定 してからルート 証 明 書 を 直 接 インストールしてください これは Android エミュレータを 使 用 したときにルート 証 明 書 をインストールできないという Android エミュレータの 問 題 があるためです 5. デバイスまたはエミュレータ 上 ですべてのブラウザーを 閉 じ Web アプリケーションのすべての 必 要 な 証 明 書 がインストールされ 使 用 されているかどうかを Silk4J が 確 認 できるようにします 88 特 定 の 環 境 のテスト

89 6. モバイル アプリケーション 用 の Silk4J プロジェクトを 作 成 します 7. モバイル アプリケーション 用 のテストを 作 成 します 8. モバイルの 記 録 機 能 を 使 用 して モバイル アプリケーションに 対 するテストを 記 録 します 9. テストを 再 生 します Android デバイスまたはエミュレータの 画 面 が テスト 中 にロックされないようにしてください マシ ンに 接 続 中 にデバイスがロックされないようにするには 開 発 者 向 けオプション を 開 きます スリープ モードにしない または 充 電 中 に 画 面 をスリープにしない をチェックします 10.テスト 結 果 を 分 析 します USB ドライバのインストール モバイル アプリケーションをテストするために ローカル マシンに 最 初 に Android デバイスに 接 続 する には 適 切 な USB ドライバをインストールする 必 要 があります デバイスの 製 造 元 は そのデバイスに 必 要 なすべてのドライバをもった EXE を 提 供 している 可 能 性 があり ます この 場 合 ローカル マシンにその EXE をインストールするだけです 製 造 元 がこのような EXE を 提 供 していない 場 合 マシン 上 にデバイスに 対 する 単 一 の USB ドライバをインストールできます Microsoft Windows 7 上 に Android USB ドライバをインストールするには: 1. デバイス 用 の 適 切 なドライバを 探 します USB ドライバを 探 してインストールする 方 法 についての 詳 細 は tools/extras/oem-usb.html を 参 照 してください 2. Android デバイスをローカル マシンの USB ポートに 接 続 します 3. デスクトップ または Windows Explorer から コンピュータ を 右 クリックし 管 理 を 選 択 します 4. 左 側 のペインで デバイス マネージャ を 選 択 します 5. 右 側 のペインで その 他 のデバイス を 探 して 展 開 します 6. デバイス 名 (Nexus S など) を 右 クリックして ドライバ ソフトウェアの 更 新 を 選 択 します ハードウ ェアの 更 新 ウィザード が 開 きます 7. コンピュータを 参 照 してドライバ ソフトウェアを 検 索 します を 選 択 して 次 へ をクリックします 8. 参 照 をクリックして USB ドライバ フォルダを 探 します デフォルトでは Google USB ドライバは <sdk>\extras\google\usb_driver\ にあります 9. 次 へ をクリックしてドライバをインストールします 既 存 の USB ドライバのアップグレード または 他 のオペレーティング システムに USB ドライバをインス トールする 方 法 については を 参 照 して ください USB デバッグの 有 効 化 Android Debug Bridge (adb) 上 で Android デバイスと 通 信 するために USB デバッグを 有 効 化 します 1. Android デバイスで 設 定 を 開 きます 2. 開 発 者 向 けオプション (Dev Settings) をタップします 開 発 者 向 けオプションは デフォルトでは 表 示 されません 開 発 者 向 けオプションがデバイスの 設 定 メ ニューに 含 まれていない 場 合 : a) 画 面 を 下 にスクロールさせて デバイスが 携 帯 電 話 の 場 合 は 端 末 情 報 を タブレットの 場 合 は タブ レット 情 報 をタップします b) 再 度 画 面 を 下 にスクロールさせて ビルド 番 号 を 7 回 タップします 3. 開 発 者 向 けオプション ウィンドウで USB デバッグ をオンにします 4. デバイスの USB モードをデフォルトの 設 定 である メディア デバイス (MTP) に 設 定 します 詳 細 については デバイスのドキュメントを 参 照 してください 特 定 の 環 境 のテスト 89

90 Android エミュレータのプロキシとして Open Agent を 手 動 で 設 定 する Android エミュレータのプロキシとして Open Agent を 設 定 するには エミュレータのテストを 行 いたい マシン 上 に Open Agent をインストールし エミュレータ 上 で [USB デバッグ] を 有 効 化 します 1. Android エミュレータを 開 始 します 2. Android エミュレータで 設 定 を 開 きます 3. 無 線 とネットワーク セクションで その 他 をクリックします 4. モバイルネットワーク > アクセスポイント 名 を 選 択 します 5. 既 存 のアクセス ポイントを 選 択 して 編 集 するか または 新 しいアクセス ポイントを 作 成 します 6. Open Agent がインストールされているマシンの IP アドレスを プロキシ または プロキシ ホスト 名 フ ィールドに 入 力 します 7. ポート をクリックします 8. ポート フィールドに Open Agent のポート 番 号 を 入 力 します デフォルトでは ポート 番 号 は 動 的 な ので まず 固 定 ポート 番 号 を 設 定 する 必 要 があります ポート 番 号 を 変 更 するには 構 成 設 定 ext.http.proxy.port (AppData\Roaming\Silk\SilkTest\conf\silkproxy.properties.sample ファ イル) を 使 用 して 固 定 ポート 番 号 を 設 定 します たとえば ポート 番 号 を 9999 に 設 定 するには ext.http.proxy.port=9999 を 設 定 します ポート 番 号 を ポート フィールドに 入 力 し silkproxy.properties.sample ファイルの 名 前 を silkproxy.properties に 変 更 します 9. OK をクリックします 以 上 で Open Agent が Android デバイスまたは Android エミュレータのプロキシとして 設 定 されました Android デバイスまたは Android エミュレータのプロキシの 構 成 についての 詳 細 は デバイスまたはエミ ュレータのドキュメントを 参 照 してください 注 : Open Agent が 実 行 している 限 り Open Agent をプロキシとして 使 用 してモバイル デバイス 上 の インターネット 接 続 を 使 用 できます Open Agent が 実 行 していない 場 合 接 続 は 機 能 しないため モバイル デバイスからインターネットに 接 続 するために 他 の 接 続 を 使 用 する 必 要 があります デバ イスまたはエミュレータが 実 行 している 間 にワイアレス ネットワーク 接 続 が 削 除 されると Open Agent との 接 続 はデバイスまたはエミュレータをシャットダウンするまで 開 放 されません Android デバイスの 推 奨 設 定 Silk4J を 使 用 したテストを 最 適 化 するために テストしたい Android デバイスで 次 の 設 定 を 行 ってくださ い USB デバッグを Android デバイスで 有 効 化 します 詳 細 については USB デバッグの 有 効 化 を 参 照 してください Android デバイスの 画 面 をロックするパターンまたは PIN を 設 定 します Android デバイスは Open Agent を 実 行 しているマシンに メディア デバイスとして 接 続 されている 必 要 があります Android デバイスの USB モードは メディア デバイス (MTP) を 設 定 します Android デバイスまたはエミュレータの 画 面 が テスト 中 にロックされないようにしてください マシ ンに 接 続 中 にデバイスがロックされないようにするには 開 発 者 向 けオプション を 開 きます スリープ モードにしない または 充 電 中 に 画 面 をスリープにしない をチェックします Android エミュレータに 対 する 変 更 (プロキシの 設 定 など) を 保 存 するには エミュレータの Launch Options ダイアログ ボックスにある Wipe user data チェック ボックスをオフにします Silk4J 用 に Android エミュレータを 設 定 する Silk4J を 使 用 して Android エミュレータ 上 でモバイル アプリケーションをテストする 場 合 テスト 用 にエ ミュレータを 設 定 する 必 要 があります 1. Android SDK をインストールします Android SDK のインストールと 設 定 についての 詳 細 は Get the Android SDK を 参 照 してください 90 特 定 の 環 境 のテスト

91 2. Eclipse 上 で ウィンドウ > Android SDK Manager をクリックして Android SDK Manager を 起 動 します 3. エミュレータを 使 ってテストするすべての Android のバージョンに 対 して バージョン ノードを 展 開 し Intel x86 Atom System Image の 隣 のチェック ボックスをオンにします 4. Install をクリックして 選 択 したパッケージをインストールします 5. Extras ノードを 展 開 し Intel x86 Emulator Accelerator (HAXM) の 隣 にあるチェック ボックス をオンにします 6. Install をクリックして 選 択 したパッケージをインストールします 7. Intel Corporation license agreement を 確 認 します 条 項 に 同 意 できる 場 合 は Accept を 選 択 して Install をクリックします Android SDK Manager は メイン SDK ディレクトリの 下 の extras デ ィレクトリにインストーラをダウンロードします Android SDK Manager は Installed というステ ータスを 表 示 しますが これは Intel HAXM 実 行 可 能 ファイルがダウンロードされたことを 意 味 しま す extras ディレクトリにあるインストーラを 実 行 してインストールする 必 要 があります 8. extras ディレクトリにあるインストーラを 実 行 し プラットフォームごとのインストール 手 順 に 従 いま す 9. Eclipse 上 で ウィンドウ > Android Virtual Device Manager をクリックし 新 しい Android Virtual Device (AVD) を 追 加 します 10.Android Virtual Devices タブを 選 択 します 11.New をクリックします 12. 要 件 に 従 って 仮 想 デバイスを 設 定 します 13.エミュレータが 使 用 する RAM サイズを 対 象 のマシンで 管 理 可 能 な 量 に 設 定 します たとえば エミュレータの RAM サイズを 512 に 設 定 します 14.SD カードのサイズを 設 定 します 注 : SD カードのサイズを 設 定 しないと 場 合 は 内 部 ストレージ (Internal Storage) の 値 を 50 MB 以 上 に 設 定 する 必 要 があります そうしないと 証 明 書 ファイルをエミュレータにコピーできませ ん 15.エミュレータのトランザクション 速 度 を 向 上 させるには CPU/ABI フィールドの Intel Atom (x86) CPU を 選 択 します 16. 省 略 可 能 :エミュレータのトランザクション 速 度 を 向 上 させるには エミュレーション オプション (Emulation Options) の Use Host GPU チェック ボックスをオンにすることもできます 注 : Use Host GPU を 設 定 すると スクリーンショットが 撮 影 できなくなり モバイルの 記 録 ダ イアログ ボックスに 空 のイメージが 表 示 されます しかし モバイルの 記 録 ダイアログ ボックス のコントロールはハイライトされます 詳 細 については issues/detail?id=58724 を 参 照 してください 特 定 の 環 境 のテスト 91

92 17.OK をクリックします 18. 省 略 可 能 :Android エミュレータに 対 する 変 更 (プロキシの 設 定 など) を 保 存 するには エミュレータ の Launch Options ダイアログ ボックスにある Wipe user data チェック ボックスをオフにしま す ios 上 のモバイル Web アプリケーションのテスト Silk4J では ios デバイス 上 のモバイル アプリケーションをテストすることができます 物 理 ios デバイス 上 のモバイル Web アプリケーションのテスト 物 理 ios デバイス 上 のモバイル アプリケーション (アプリ) をテストするには 次 のタスクを 実 行 します 1. ハイブリッド アプリをテストする 場 合 は アプリにアクセスできるようにします 詳 細 については Making Your ios App Accessible を 参 照 してください 2. このマシンで 初 めて ios デバイス 上 のモバイル アプリケーションをテストする 場 合 そのマシンに itunes をインストールしてください ios デバイス 上 でテストするために 必 要 なデバイス ドライバが itunes に 含 まれているため 必 要 とな ります 3. Silk Test アプリケーションを ios デバイスにインストールします 詳 細 については Silk Test アプリ ケーションを ios デバイスにインストールする を 参 照 してください 92 特 定 の 環 境 のテスト

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