第 1 節 中 国 経 済 の 減 速 と 高 まる ASEAN の 存 在 感 アジア 地 域 の 経 済 成 長 が 呼 ばれて 久 しいが 近 年 は 中 国 経 済 の 減 速 が 市 場 関 係 者 の 間 では 非 常 に 重 要 なテーマとなっている 1978 年 に 改 革 開 放

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1 第 7 章 ASEAN 金 融 センターとしての シンガポールと 日 本 の 金 融 センターのあり 方 第 7 章 ASEAN 金 融 センターとしてのシンガポールと 日 本 の 金 融 センターのあり 方 177

2 第 1 節 中 国 経 済 の 減 速 と 高 まる ASEAN の 存 在 感 アジア 地 域 の 経 済 成 長 が 呼 ばれて 久 しいが 近 年 は 中 国 経 済 の 減 速 が 市 場 関 係 者 の 間 では 非 常 に 重 要 なテーマとなっている 1978 年 に 改 革 開 放 政 策 が 導 入 されて 以 降 2003 年 から2007 年 まで 5 年 連 続 で 二 桁 成 長 を 実 現 する 等 中 国 はアジア 経 済 全 体 の 成 長 を 牽 引 してきた ところが 近 年 は 人 件 費 の 高 騰 や 人 口 ボーナス 期 の 終 焉 ( 労 働 力 人 口 が 年 に 増 加 から 減 少 へと 転 じる 見 込 み) リーマンショック 後 の 世 界 的 な 景 気 減 速 に 対 応 した 大 型 財 政 出 動 の 反 動 によるオーバーキャパシティ 問 題 先 進 諸 国 の 経 済 低 迷 に 伴 う 外 需 の 減 速 等 従 来 の 輸 出 投 資 主 導 型 の 成 長 路 線 が 明 確 に 行 き 詰 りつつあ る 内 需 主 導 型 経 済 への 転 換 の 必 要 性 が 高 まる 中 で 発 足 した 周 近 平 政 権 は 2013 年 11 月 の 三 中 全 会 にて 改 革 の 全 面 的 深 化 を 掲 げ 過 去 の 成 長 モデル からの 脱 却 を 図 るために 金 融 システム 改 革 や 汚 職 撲 滅 等 の 構 造 改 革 を 推 し 進 める 政 策 を 進 めている その 一 方 で 経 済 成 長 は 多 少 犠 牲 になっている 側 面 もあり 本 稿 執 筆 時 点 の2014 年 12 月 時 点 では2014 年 は7.5% の 目 標 成 長 率 の 達 成 が 危 うい 状 況 となっており 更 に2015 年 の 成 長 率 は 7 % 程 度 にまで 落 ち 込 む 見 通 しとなっている 図 表 7-1 中 国 労 働 力 人 口 の 推 移 と 変 化 見 通 し ( 出 所 ) 世 界 銀 行 データに 基 づき 作 成 178

3 図 表 7-2 中 国 のオーバーキャパシティ: 固 定 資 産 投 資 総 額 と 固 定 資 本 形 成 の 違 い 本 7 7 ( 出 所 ) 中 国 国 家 統 計 局 データに 基 づき 作 成 図 表 7-3 減 速 傾 向 にある 中 国 の 成 長 7 7 ( 出 所 ) 中 国 国 家 統 計 局 データに 基 づき 作 成 第 7 章 ASEAN 金 融 センターとしてのシンガポールと 日 本 の 金 融 センターのあり 方 179

4 かかる 状 況 下 これまで 中 国 に 主 に 生 産 拠 点 として 進 出 してきた 各 国 企 業 中 でも 尖 閣 諸 島 をめぐる 問 題 等 で 日 中 関 係 が 悪 化 したことも 影 響 した 日 本 企 業 は 近 年 より 安 価 な 労 働 力 や 最 終 消 費 市 場 としての 将 来 性 政 治 体 制 や 商 慣 行 上 の 親 和 性 等 を 評 価 して タイやインドネシア ベトナム 等 の ASEAN 地 域 への 投 資 を 積 極 化 している ASEAN は 人 口 動 態 の 面 では 若 い 労 働 力 が 豊 富 で また 消 費 が 大 きく 伸 びていることから 最 終 消 費 市 場 として の 魅 力 も 高 い また 日 本 企 業 にとっては 欧 米 型 の 資 本 主 義 市 場 経 済 システ ムとの 高 い 融 和 性 や 親 日 的 な 国 柄 が 多 いことも 手 伝 い 進 出 先 地 域 として の 人 気 が 高 い さらにはミャンマー 等 のフロンティア 地 域 が 新 たに 市 場 経 済 化 を 進 める 等 将 来 性 も 高 く 評 価 されている 図 表 7-4 日 本 の 対 外 直 接 投 資 ( 国 際 収 支 ベース ネット フロー) ( 出 所 )JETRO データに 基 づき 作 成 一 方 ASEAN は 複 数 の 文 化 慣 習 の 異 なる 地 域 の 集 合 体 であるため 地 域 内 の 経 済 活 動 は 地 域 統 括 拠 点 を 設 立 することで 効 率 的 に 管 理 遂 行 することが できる 事 実 ASEAN に 進 出 済 みの 日 系 企 業 の 多 くは 地 域 統 括 センターと してシンガポール 拠 点 を 有 しているケースが 多 く 企 業 活 動 上 重 要 な 役 割 を 果 たしている 場 合 も 多 い 180

5 シンガポールは 都 市 国 家 であり 国 土 面 積 や 天 然 資 源 が 極 めて 限 られるこ とから 経 済 政 策 上 は 土 地 当 りの 生 産 性 を 高 める 工 夫 を 重 ねてきた 歴 史 を 持 つ 広 大 な 敷 地 面 積 を 必 要 とする 工 場 や 倉 庫 は 現 在 も 国 内 の 一 部 に 集 積 地 は あるものの シンガポールの 中 心 的 産 業 には 金 融 サービスや 医 療 観 光 IT 等 といった 土 地 当 り 付 加 価 値 の 高 いサービス 業 が 多 い 特 に 金 融 につ いては キャピタルゲイン 課 税 や 相 続 税 等 を 免 除 することで 証 券 ビジネスや 富 裕 層 向 け 金 融 ビジネスを 戦 略 的 に 支 援 しているほか 国 際 金 融 センターと しての 地 位 を 確 立 すべく 通 貨 庁 (Monetary Authority of Singapore)を はじめとする 各 種 行 政 機 関 が 国 際 的 に 金 融 センター シンガポールのプロモ ーションを 行 っている また 地 域 経 済 のハブ 拠 点 としての 魅 力 を 高 める 工 夫 もなされており 港 湾 や 空 港 等 のインフラ 整 備 を 積 極 的 に 行 っているほ か アジア 地 域 統 括 会 社 や 海 運 業 者 には 優 遇 税 制 も 導 入 している 本 章 では 今 後 のアジア 経 済 において ASEAN の 重 要 性 が 高 まることを 踏 まえて 日 本 がアジア 及 び ASEAN の 経 済 成 長 を 金 融 面 で 取 り 込 む 可 能 性 を 探 る 世 界 的 な 国 際 金 融 センターとしての 地 位 を 確 立 しつつあるシンガ ポールの 事 例 を 参 考 に 東 京 に 対 する 金 融 センターとしての 国 際 的 な 評 価 や 東 京 が 持 つ 強 みと 弱 みを 国 内 金 融 取 引 の 集 積 機 能 の 側 面 と クロスボー ダー 型 の 金 融 ハブ 機 能 の 側 面 から 分 析 する また 今 後 の 日 本 の 金 融 センタ ーのあり 方 について 考 察 し 実 務 家 の 立 場 から 政 策 提 言 を 行 う 東 京 の 国 際 金 融 センター 構 想 についてはこれまでも 幾 度 となく 提 唱 されており 90 年 代 以 降 の 円 の 国 際 化 にもさかのぼるテーマであるが 直 近 では 舛 添 東 京 都 知 事 の 下 で 改 めて 提 唱 された 東 京 国 際 金 融 センター 構 想 が 新 しい 本 稿 ではアジ アの 金 融 実 務 界 における 東 京 に 対 する 評 価 が 実 際 には 香 港 やシンガポールに 比 べて 低 い 点 に 焦 点 を 当 て 東 京 の 国 際 金 融 センター 化 が 今 なお 実 現 できて いない 要 因 を 実 務 的 見 地 から 探 ると 共 に 東 京 以 外 の 日 本 の 都 市 地 域 に 新 たな 金 融 センターを 設 ける 等 の 代 替 的 発 想 も 含 めたフレキシブルかつ 現 実 的 な 考 察 を 心 掛 ける 第 7 章 ASEAN 金 融 センターとしてのシンガポールと 日 本 の 金 融 センターのあり 方 181

6 第 2 節 ASEAN 地 域 統 括 センターとしての シンガポールの 重 要 性 ASEAN への 企 業 進 出 が 加 速 する 中 グローバル 企 業 にとっては 戦 略 的 な 地 域 統 括 センターとしてのシンガポール 拠 点 の 重 要 性 が 高 まっている 元 々 ASEAN は1967 年 ベトナム 戦 争 時 に 米 国 支 援 の 下 で 組 成 された 反 共 地 域 連 合 であり 地 域 の 平 和 と 安 全 保 障 が 当 時 の 主 目 的 であったが 東 西 冷 戦 終 結 後 はその 目 的 が 経 済 統 合 へと 変 わり 2015 年 より 正 式 に ASEAN 経 済 共 同 体 へと 移 行 する 中 国 の 台 頭 に 伴 い ASEAN 加 盟 国 の 間 で 中 国 に 配 慮 せざ るを 得 ない 立 場 の 国 とそうでない 立 場 の 国 との 間 で 足 並 みが 揃 わないケース 等 も 見 受 けられるが 基 本 的 には 現 在 も 政 治 経 済 面 での 最 も 重 要 な 戦 略 的 共 同 体 として 機 能 しており 地 域 内 での 自 由 貿 易 協 定 や 関 税 削 減 通 関 手 続 きの 簡 素 化 等 人 的 物 的 資 本 の 往 来 は 原 則 的 に 自 由 化 され 経 済 統 合 に 向 け て 着 実 に 歩 を 進 めている 状 況 にある しかし タイ インドネシア マレー シア フィリピン ブルネイ あるいはベトナムやカンボジア ミャンマ ー ラオスと 多 種 多 様 な 政 治 経 済 体 制 所 得 水 準 歴 史 文 化 を 有 する 多 民 族 地 域 であることには 変 わりなく そのためビジネスの 現 場 では 国 によって 異 なる 商 慣 行 や 市 場 特 性 消 費 性 向 に 応 じたフレキシブルな 対 応 を 求 められ るケースが 多 い かかる 問 題 に 対 応 する 上 では 地 理 的 なアクセスが 容 易 で 且 つ 地 域 全 体 を 統 括 し 易 い 情 報 物 流 交 通 インフラが 確 保 されている シンガポールの 重 要 性 はグローバル 企 業 に 取 って 非 常 に 高 いものとなってい る <シンガポールに 地 域 統 括 拠 点 を 置 くメリット> ASEAN の 中 心 に 位 置 する 地 理 的 優 位 性 先 進 国 であり グローバルスタンダードに 照 らしても 充 実 している 各 種 イ ンフラ 182

7 英 語 圏 であり 教 育 水 準 も 高 いことから 現 地 採 用 でグローバル 人 材 を 確 保 しやすい 駐 在 員 及 び 家 族 にとっての 生 活 水 準 の 高 さ 政 治 の 安 定 と 各 種 法 制 度 の 透 明 性 税 務 上 のメリット ASEAN 金 融 センターとしての 地 位 が 確 立 されており 域 内 の 財 務 資 本 取 引 の 一 元 管 理 がし 易 い 各 種 国 際 機 関 やグローバル 金 融 機 関 の 多 くが 進 出 しており 政 治 経 済 面 で の 情 報 集 約 性 が 高 い 第 3 節 シンガポールの 経 済 政 策 1: 土 地 当 り 生 産 性 の 追 求 シンガポールは 先 述 の 通 り 国 土 面 積 が 小 さく 天 然 資 源 も 乏 しい 都 市 国 家 である またその 成 り 立 ちには 近 隣 諸 国 との 争 いの 歴 史 や 欧 米 列 強 諸 国 の 植 民 地 政 策 に 翻 弄 された 歴 史 を 有 する 英 国 領 マレー 連 邦 から 正 式 に 独 立 し た1965 年 以 来 シンガポールの 首 相 は 現 在 までに 3 名 合 理 的 なトップダウ ン 政 治 を 可 能 とする 体 制 を 安 定 的 に 維 持 することは 小 国 が 生 き 延 びるため の 防 衛 上 の 観 点 からも 経 済 上 の 観 点 からも 理 に 適 っている 物 理 的 に 国 力 を 争 う 状 況 となってはひとたまりもないという 危 機 意 識 が 高 い 次 元 で 共 有 され ているため 国 民 からも 現 政 治 体 制 に 対 する 信 任 は 相 対 的 に 高 い 独 立 当 初 のシンガポールは 1 人 当 たり GNP が320 米 ドルにも 満 たない 発 展 途 上 国 であった 60 年 代 には 繊 維 産 業 や 玩 具 等 の 労 働 集 約 型 産 業 に 依 存 していたが シンガポール 政 府 は 土 地 当 り 付 加 価 値 の 生 産 性 を 重 視 し 70 年 代 にはコンピューター 部 品 や 周 辺 機 器 の 加 工 組 み 立 て 80 年 代 にはシリコン ウエハー 製 造 や IC 設 計 また90 年 代 以 降 は 金 融 医 療 IT 等 のサービス 産 業 やバイオメディカル 産 業 と 時 代 ごとにバリューチェーンのハイエンドに シフトすることに 成 功 してきた また 貿 易 ハブとしての 経 済 発 展 も 重 視 さ 第 7 章 ASEAN 金 融 センターとしてのシンガポールと 日 本 の 金 融 センターのあり 方 183

8 れ 港 湾 やハブ 空 港 等 の 物 流 インフラを 整 備 したほか 近 年 では 自 由 貿 易 協 定 (FTA)をアジア 各 国 と 積 極 的 に 締 結 し アジア 地 域 の 統 括 センターと して 物 流 商 流 を 一 括 管 理 する 役 割 を 果 たしている その 一 方 で 土 地 あた り 生 産 性 が 低 くなりがちな 農 業 セクターが 経 済 に 占 める 割 合 はほぼゼロとな っており 相 当 に 輸 入 依 存 度 の 高 い 経 済 構 造 ともなっている 従 って 輸 入 購 買 力 を 高 位 安 定 維 持 することは 国 益 にも 繋 がっており 通 貨 政 策 は 名 目 実 効 為 替 レートで 年 率 1 2 % 程 度 の 上 昇 バイアスを 維 持 する 方 針 となってい る ともすれば 輸 出 競 争 力 を 高 める 為 に 通 貨 安 政 策 を 採 用 しがちな 日 本 とは 明 確 な 違 いが 表 れているポイントであり 特 にアベノミクスの 影 響 を 受 けた ここ 数 年 の SGD/JPY 相 場 は 中 長 期 的 に 安 定 した 上 昇 トレンドにある な お 自 助 努 力 による 生 産 性 の 改 善 に 限 界 がある 労 働 集 約 的 産 業 は 土 地 も 広 大 で 安 価 な 労 働 力 も 有 するインドネシアやマレーシア 等 の 近 隣 諸 国 へ 自 然 と 移 転 が 促 進 されている 図 表 7-5 ASEAN 地 域 の 基 礎 データ 国 名 人 口 国 土 面 積 名 目 GDP 一 人 当 たり ( 百 万 人 )( 平 方 km) ( 億 ドル) GDP 時 価 総 額 GDP 比 率 売 買 高 GDP 比 率 ブルネイ 0.4 5, ,127 カンボジア , インドネシア ,811,570 8,780 3, ラオス , ,417 マレーシア ,550 3,050 10, ミャンマー ,290 0 フィリピン ,170 2,502 2, シンガポール ,765 52, タイ ,890 3,660 5, ベトナム ,070 1,558 1, ( 出 所 ) 2013 年 世 界 銀 行 データに 基 づき 作 成 184

9 図 表 7-6 経 済 構 造 比 較 (すべて 対 GDP 比 ) 国 名 政 府 支 出 資 本 形 成 消 費 輸 出 輸 入 農 業 産 業 ( 内 製 造 業 ) サー ビス ブルネイ カンボジア (16.0) 40.1 インドネシア (23.9) 38.6 ラオス (8.4) 35.8 マレーシア (24.2) 49.1 ミャンマー フィリピン (20.5) 57.1 シンガポール (20.7) 73.2 タイ (34.0) 44.2 ベトナム (17.4) 41.7 ( 出 所 ) 2013 年 世 界 銀 行 データに 基 づき 作 成 図 表 7-7 シンガポールドルの 名 目 実 効 為 替 レートの 推 移 S ( 出 所 ) 年 の JP モルガンの 名 目 実 効 為 替 レート 指 数 に 基 づき 作 成 月 次 ベース 第 7 章 ASEAN 金 融 センターとしてのシンガポールと 日 本 の 金 融 センターのあり 方 185

10 図 表 7-8 安 定 した 上 昇 トレンドにある SGD/JPY ( 出 所 ) 年 の Bloomberg データに 基 づき 作 成 月 次 ベース 第 4 節 シンガポールの 経 済 政 策 2: 外 国 資 本 の 有 効 活 用 シンガポールは 外 国 資 本 の 導 入 を 積 極 的 に 行 ってきた 外 国 資 本 による 事 業 所 有 に 関 しては 国 防 関 連 や 公 共 事 業 メディア 等 を 除 いて 原 則 制 限 はな く 出 資 比 率 に 関 しても 全 額 出 資 が 可 能 となっている 事 実 金 融 や 流 通 製 造 業 を 中 心 にこれまで 多 額 の 直 接 投 資 を 受 け 入 れており 直 近 の 対 内 直 接 投 資 額 でみるとその GDP 比 率 は20% を 超 える(2013 年 時 点 ) アジアの 他 国 と 比 較 しても 非 常 に 大 きな 割 合 を 外 国 資 本 が 占 めている 経 済 構 造 となって おり アジア 随 一 のオープンエコノミーとも 言 える なお 外 国 人 による 土 地 所 有 に 関 しては 個 人 企 業 を 問 わずかなり 制 限 さ れている 限 られた 国 土 の 有 効 活 用 を 目 的 に 元 々 全 国 土 の 6 割 近 くが 国 有 地 となっており 民 間 による 土 地 の 取 得 も 市 場 の 需 要 や 政 府 の 政 策 意 向 に 基 づき 原 則 政 府 主 導 で 行 われる 中 でも 外 国 人 及 び 外 国 企 業 については 土 186

11 地 付 き 戸 建 ての 所 有 がごく 一 部 の 地 域 を 除 いて 禁 止 され また 国 籍 離 脱 者 や 永 住 権 返 上 の 外 国 人 或 いは 相 続 により 宅 地 戸 建 て 住 宅 を 取 得 した 外 国 人 は 離 脱 返 上 或 いは 相 続 から 一 定 期 間 内 の 所 有 宅 地 戸 建 て 住 宅 の 売 却 を 義 務 付 けられている 図 表 7-9 アジア 各 国 の 対 内 直 接 投 資 /GDP 比 率 ル ン ンシ 日 本 ーシ ン シンガポール タ ( 出 所 ) 世 界 銀 行 データに 基 づき 作 成 7 第 5 節 国 際 金 融 センターとしてのシンガポール シンガポールはまた 世 界 有 数 でアジア 随 一 の 国 際 金 融 センターである Z/Yen 社 がロンドン 市 の 協 力 の 下 で 発 行 しているグローバル 金 融 センター インデックス( GFCI )の 最 新 版 (2014 年 9 月 )によると シンガポール はニューヨーク ロンドン 香 港 に 次 ぐ 世 界 4 位 の 金 融 センターとなってい る GFCI は 金 融 実 務 家 のアンケートと 経 済 データや 市 場 データ 及 びイン フラ 整 備 度 合 やビジネス 環 境 インデックス 等 の 統 計 に 基 づいて 算 出 されてお 第 7 章 ASEAN 金 融 センターとしてのシンガポールと 日 本 の 金 融 センターのあり 方 187

12 り 筆 者 も 定 期 的 にアンケートに 回 答 しているが ファンドマネージャーや インベストメントバンカー エコノミスト 等 の 市 場 関 係 者 及 び 金 融 実 務 家 の 間 では 一 定 の 評 価 を 受 けているソースである 客 観 的 データに 基 づき 且 つ 金 融 実 務 家 の 実 感 にも 一 致 した 比 較 的 フェアなランキングであると 言 えよ う ここ 数 年 ニューヨークとロンドン 香 港 とシンガポールの 上 位 4 都 市 は 同 じ 顔 ぶれとなっており またトップ 4 対 5 位 以 下 の 差 も 例 年 大 きい な お 東 京 は 直 近 のランキングでは 5 位 のサンフランシスコに 次 いで 1 ポイン ト 差 の 6 位 となっているが そのスコアを 基 準 にみると 4 位 のシンガポー ルとの 差 が28ポイントある この28ポイントは 東 京 よりも 下 位 の 都 市 と 比 較 すると 20 位 にランクする 上 海 との 差 に 相 当 しており トップ 4 と 5 位 以 下 の 差 がいかに 開 いているかが 分 かる 188

13 図 表 7-10 国 際 金 融 センターランキング 上 位 20 都 市 GFCI16(2014/ 9 ) GFCI15(2014/ 3 ) 変 動 ランク スコア ランク スコア ランク スコア ニューヨーク ロンドン 香 港 シンガポール サンフランシスコ 東 京 チューリッヒ ソウル ボストン ワシントン DC トロント シカゴ ジュネーヴ バンクーバー ルクセンブルグ フランクフルト ドバイ モントリオール アブダビ 上 海 ( 出 所 ) Z/Yen The Global Financial Centres Index 16 第 7 章 ASEAN 金 融 センターとしてのシンガポールと 日 本 の 金 融 センターのあり 方 189

14 <GFCI ランキングの 算 出 方 法 > Z/Yen 社 の GFCI ランキングは 大 きく 分 けて 第 三 者 機 関 による 統 計 的 データに 基 づき 算 定 される Instrumental Factors と 金 融 実 務 界 によるア ンケート 形 式 の Financial Centre Assessments の 2 つに 基 づいて 算 定 され る 統 計 スコアの Instrumental Factors は ビジネス 環 境 金 融 センタ ーの 発 展 度 合 インフラ 整 備 人 的 資 本 レピュテーションその 他 一 般 要 素 の 5 つの 項 目 105のファクターについて 世 界 83 都 市 を 評 価 して 算 出 される 評 価 対 象 となる105のファクターのうち 相 対 的 に 重 要 度 の 高 いファクターには 高 度 専 門 性 を 有 する 人 材 の 確 保 のし 易 さ や 規 制 環 境 外 国 の 金 融 市 場 へのアクセスのし 易 さ ビジネスインフラの 整 備 度 合 顧 客 へ の ア ク セ ス 等 が 含 ま れ る 算 定 は EIU(Economic Intelligence Unit) の Global Digital Economy Ranking や Institutional Environment Rating 国 際 連 合 の Telecommunication Infrastructure Index 世 界 銀 行 の Ease of Doing Business Index World Economic Forum の IT Industry Competitiveness Survey 等 の 外 部 指 標 に 基 づいて 統 計 的 に 実 施 さ れる 一 方 の Financial Centre Assessments は 金 融 実 務 家 によるオンラ インアンケート 調 査 結 果 に 基 づき 評 価 される 回 答 者 は 馴 染 みのある 都 市 に 対 してのみ 回 答 することを 前 提 とし 2014 年 9 月 版 の 回 答 実 績 は 回 答 者 数 で 3,633 名 回 答 数 で29,226 件 に 上 る 190

15 第 6 節 首 都 機 能 型 金 融 センターと クロスボーダーハブ 型 金 融 センターの 違 い 国 際 金 融 センターと 一 口 に 言 っても 実 際 には 様 々なタイプの 都 市 が 含 ま れており 国 際 金 融 センター という 言 葉 の 定 義 自 体 も 明 確 な 基 準 はな い そこで 本 稿 では 金 融 センターが 果 たす 機 能 面 に 着 目 し 首 都 機 能 タ イプ と クロスボーダーハブタイプ とに 分 けて 分 析 する 首 都 機 能 タ イプ と 言 うのは その 都 市 が 自 国 の 経 済 活 動 を 金 融 面 でサポートすること で 金 融 センター 化 しているケースを 指 す GFCI のランキングで 見 ると ニ ューヨークや 東 京 ソウル トロント フランクフルト 上 海 と 言 った 都 市 が 該 当 する これらの 都 市 に 共 通 するのは 自 国 の 言 語 及 び 商 慣 習 に 基 づ き 主 に 自 国 の 金 融 取 引 を 集 積 処 理 する 場 所 として 機 能 していることが 挙 げ られる 国 自 体 の 経 済 規 模 が 大 きくなると 必 然 的 に 集 積 する 金 融 取 引 の 規 模 も 大 きくなるため 金 融 センターとしてのスケール 感 は 大 きくなるもの の 機 能 としては 基 本 的 には 自 国 経 済 の 金 融 インフラの 範 疇 にある 一 方 の クロスボーダーハブタイプ と 言 うのは 内 外 或 いは 外 外 の 金 融 取 引 を 決 済 するハブとして 機 能 しているケースを 指 し ロンドン 香 港 シン ガポール チューリッヒ ルクセンブルグ 等 が 該 当 する なお ロンドンは 英 国 の 金 融 首 都 としての 機 能 と 大 陸 欧 州 やユーロドル 市 場 ユーロ 円 市 場 等 も 含 めたユーロ 資 本 市 場 全 体 のクロスボーダー 金 融 機 能 の 両 方 を 有 してい る 数 少 ない 金 融 センターである 一 方 ニューヨークは 世 界 有 数 の 国 際 都 市 であり ウォール 街 には 世 界 各 国 からプレーヤーが 集 まっているため 非 常 に 国 際 的 な 金 融 センターではあるものの 実 際 の 機 能 としては 米 国 の 金 融 取 引 を 集 積 処 理 する 金 融 首 都 としての 色 合 いが 強 い ちなみにアジアではマレー シアのクアラルンプールが イスラム 金 融 センターとしての 地 位 を 確 立 する ことができれば 自 国 経 済 の 首 都 機 能 とイスラム 諸 国 のクロスボーダー 金 融 機 能 の 両 方 を 有 することになる 第 7 章 ASEAN 金 融 センターとしてのシンガポールと 日 本 の 金 融 センターのあり 方 191

16 第 7 節 アジア 勢 からの 評 価 が 低 い 東 京 GFCI では 各 都 市 への 評 価 について 回 答 者 の 所 属 地 域 分 布 も 公 表 してい るが 東 京 に 対 する 評 価 の 特 徴 の 一 つにアジア 勢 からの 評 価 が 例 年 低 いこと が 挙 げられる 香 港 やシンガポールに 対 する 評 価 はアジア 地 域 からも 概 ね 高 い 評 価 を 受 けているが 東 京 の 場 合 は 米 州 地 域 からの 評 価 が 高 い 一 方 で ア ジア 地 域 からの 評 価 は 全 地 域 の 中 で 最 も 低 くなっている 筆 者 の 実 感 とし て 香 港 やシンガポールに 拠 点 を 置 く 金 融 マンは 必 ずしもアジア 人 が 多 いわ けではなく 人 種 構 成 はかなり 多 種 多 様 である しかしその 大 多 数 が 職 務 内 容 としてはアジアの 金 融 ビジネスに 携 わっていることから 東 京 に 対 するア ジア 勢 の 評 価 の 低 さはアジアの 金 融 ビジネスにおける 東 京 のプレゼンスの 低 さを 表 していると 考 えられる アジアの 金 融 ビジネスを 行 う 上 で 香 港 やシ ンガポールでなく 敢 えて 東 京 に 拠 点 を 置 くインセンティブは 実 務 界 の 回 答 者 は 今 のところ 感 じていないのが 実 態 と 言 えよう 図 表 7-11 各 都 市 のトータルスコアに 対 する 評 価 者 地 域 別 スコアの 相 対 比 較 ( 出 所 )Z/Yen The Global Financial Centres Index

17 第 8 節 都 市 総 合 力 インデックスに 見 る 東 京 の 弱 点 GFCI の 金 融 センターランキングは 都 市 の 総 合 力 を 図 る 各 種 指 標 との 相 関 も 高 い KPMG が 算 出 する City Global Image や IMD の World Competitiveness Scoreboard 等 がよく 知 られるが 本 邦 でも 森 記 念 財 団 都 市 戦 略 研 究 所 が 発 表 する Global Power City Index( 以 下 GPCI )が GFCI との 相 関 が 高 い GPCI では 経 済 R&D 文 化 居 住 環 境 交 通 の 分 野 で 世 界 の 都 市 力 をスコア 化 しており アクター 別 ランキングとして 経 営 者 研 究 者 アーティスト 観 光 者 生 活 者 の 5 タイプからどう 評 価 されているかも 分 析 している GPCI における 東 京 に 対 する 評 価 のうち シンガポールと 比 べて 特 に 低 い 項 目 はアクター 別 の 経 営 者 からの 評 価 である シンガポールに 対 する 経 営 者 評 価 は40 都 市 中 2 位 である 一 方 で 東 京 に 対 するそれは 9 位 となっている 東 京 は 市 場 の 規 模 が 非 常 に 大 きく 経 済 集 積 や 人 的 集 積 の 面 でも 世 界 有 数 の 都 市 であるものの その 弱 点 は 法 規 制 や 市 場 の 魅 力 とされており 特 にビジ ネスの 容 易 性 や 成 長 性 の 面 での 評 価 が 低 い インフラは 既 に 整 っているが 成 長 が 見 込 めない ビジネスが 容 易 でない 都 市 であるという 現 実 の 評 価 を 踏 まえると 果 たして 東 京 がアジアの 成 長 を 取 り 込 む 金 融 センターになりうる のかを 今 一 度 考 えるべきであろう 一 方 のシンガポールは 対 照 的 にビジネ スの 成 長 性 の 項 目 で 高 い 評 価 を 受 けている 先 述 の 通 り シンガポール 自 体 は 都 市 国 家 で 国 内 経 済 の 規 模 は 極 めて 小 さいが 今 後 もアジア 地 域 全 体 の 成 長 を 取 り 込 める 都 市 だとみられていればこその 高 い 評 価 と 言 える 第 7 章 ASEAN 金 融 センターとしてのシンガポールと 日 本 の 金 融 センターのあり 方 193

18 図 表 7-12 GPCI-2014 分 野 別 スコア 及 びランキング 順 位 総 合 スコア 経 済 研 究 開 発 1 London 1,485.8 Tokyo New York New York 1,362.8 New York Tokyo Paris 1,292.4 Beijing London Tokyo 1,276.1 London Los Angeles Singapore 1,138.6 Hong Kong Boston Seoul 1,117.8 Singapore Seoul Amsterdam 1,055.5 Shanghai Paris Berlin 1,054.9 Zurich Singapore Hong Kong 1,012.8 Sydney Chicago Vienna 1,004.3 Toronto San Francisco Frankfurt Seoul Osaka Zurich Paris Hong Kong Sydney Washington, D.C Washington, D.C Beijing Vancouver Sydney Shanghai Stockholm Shanghai Stockholm Geneva Berlin Toronto Copenhagen Toronto Copenhagen Amsterdam Taipei Madrid Berlin Moscow Los Angeles Frankfurt Stockholm Istanbul Istanbul Beijing Vancouver Osaka Zurich Brussels Taipei Amsterdam Washington, D.C San Francisco Vancouver Milan Kuala Lumpur Vienna Osaka Boston Fukuoka Barcelona Vienna Geneva Geneva Brussels Frankfurt Bangkok Chicago Brussels Boston Los Angeles Istanbul Chicago Moscow Copenhagen San Francisco Bangkok Madrid Taipei Sao Paulo Barcelona Kuala Lumpur Fukuoka Bangkok Moscow Madrid Kuala Lumpur Fukuoka Mexico City Milan Mexico City Milan Sao Paulo Sao Paulo Barcelona Mexico City Mumbai Mumbai Mumbai Cairo Cairo Cairo 3.2 ( 出 所 ) 森 記 念 財 団 都 市 戦 略 研 究 所 194

19 文 化 交 流 居 住 環 境 交 通 アクセス London Paris Geneva London New York Vancouver Stockholm Paris Paris Berlin Zurich Amsterdam Singapore Vienna Frankfurt Frankfurt Berlin Barcelona Singapore Seoul Tokyo Geneva Vienna Hong Kong Beijing Zurich London New York Vienna Amsterdam Copenhagen Singapore Istanbul Milan Tokyo Istanbul Sydney Stockholm Berlin Tokyo Los Angeles Madrid Seoul Shanghai Seoul Osaka Madrid Bangkok Brussels Copenhagen Amsterdam Milan Barcelona Toronto Sydney Madrid Amsterdam Fukuoka Sao Paulo Brussels Bangkok Frankfurt Paris Barcelona Madrid Tokyo Washington, D.C Berlin Moscow Taipei Milan Moscow Shanghai Shanghai Hong Kong Taipei Mexico City Brussels Los Angeles Vienna Chicago London Bangkok Copenhagen Milan Kuala Lumpur Fukuoka Toronto Washington, D.C Seoul Vancouver Zurich Toronto 98.3 Beijing San Francisco Chicago San Francisco 97.6 Mumbai New York Kuala Lumpur Hong Kong 96.6 Istanbul Toronto Boston Stockholm 90.0 Sydney Boston Beijing Boston 79.5 Bangkok Taipei Sydney Copenhagen 79.4 New York Kuala Lumpur Osaka Osaka 74.1 Washington, D.C Osaka Stockholm Frankfurt 73.9 Mexico City Barcelona San Francisco Vancouver 73.7 Sao Paulo Brussels Vancouver Sao Paulo 68.9 Chicago Chicago Washington, D.C Zurich 66.4 Hong Kong Mumbai Cairo Kuala Lumpur 61.4 Los Angeles Istanbul Mexico City Cairo 57.1 San Francisco Mexico City Los Angeles Mumbai 47.6 Singapore Shanghai 99.5 Fukuoka Geneva 31.9 Boston Moscow 98.3 Mumbai 88.9 Taipei 30.9 Cairo Cairo 81.7 Geneva 86.2 Fukuoka 24.1 Moscow Beijing 81.7 Sao Paulo 67.6 第 7 章 ASEAN 金 融 センターとしてのシンガポールと 日 本 の 金 融 センターのあり 方 195

20 図 表 7-13 GPCI-2014 アクター 別 スコア 及 びランキング 順 位 経 営 者 研 究 者 アーティスト 1 London 58.1 New York 65.1 Paris Singapore 55.8 Tokyo 51.4 London Hong Kong 51.2 London 51.1 New York Beijing 48.2 Paris 45.9 Berlin Shanghai 47.9 Los Angeles 40.2 Vienna New York 47.4 Boston 37.2 Amsterdam Istanbul 47.1 Seoul 35.2 Los Angeles Paris 47.0 San Francisco 35.1 Tokyo Tokyo 46.6 Singapore 34.5 Barcelona Toronto 45.7 Washington, D.C Beijing Seoul 44.9 Chicago 30.6 Madrid Vancouver 43.9 Sydney 29.7 Washington, D.C Kuala Lumpur 43.4 Osaka 29.0 Milan Amsterdam 42.5 Beijing 28.9 Mexico City Stockholm 42.3 Berlin 28.6 Chicago Berlin 42.2 Hong Kong 26.4 Vancouver Zurich 41.8 Vancouver 25.8 Shanghai Taipei 40.9 Zurich 25.5 Toronto Vienna 40.8 Stockholm 25.3 Frankfurt Sydney 40.2 Vienna 25.0 Copenhagen Copenhagen 39.9 Moscow 24.7 Stockholm Geneva 38.7 Toronto 24.4 Brussels Frankfurt 38.0 Amsterdam 23.7 Istanbul Boston 37.4 Geneva 22.6 Bangkok Bangkok 37.2 Copenhagen 22.6 Osaka Brussels 36.9 Frankfurt 20.6 Sydney Washington, D.C Milan 20.1 Sao Paulo Osaka 34.6 Fukuoka 19.8 Cairo Madrid 34.4 Shanghai 19.7 Fukuoka Barcelona 33.6 Taipei 19.4 San Francisco Milan 33.5 Madrid 19.2 Mumbai Chicago 33.1 Istanbul 18.8 Moscow Fukuoka 32.6 Brussels 18.3 Kuala Lumpur San Francisco 31.5 Mexico City 18.1 Zurich Los Angeles 31.2 Bangkok 17.2 Seoul Mumbai 29.8 Barcelona 16.1 Boston Sao Paulo 28.5 Kuala Lumpur 15.6 Taipei Moscow 27.1 Sao Paulo 15.4 Geneva Mexico City 25.9 Mumbai 12.3 Singapore Cairo 23.5 Cairo 9.2 Hong Kong 18.4 ( 出 所 ) 森 記 念 財 団 都 市 戦 略 研 究 所 196

21 観 光 客 生 活 者 London 58.0 Paris 62.0 New York 53.6 London 54.9 Paris 51.1 New York 54.0 Istanbul 44.2 Zurich 52.2 Shanghai 43.8 Tokyo 51.8 Tokyo 42.8 Berlin 51.6 Beijing 41.4 Frankfurt 51.2 Barcelona 41.4 Vienna 50.9 Singapore 41.3 Washington, D.C Berlin 41.2 Stockholm 48.4 Bangkok 39.2 Amsterdam 47.0 Vienna 38.4 Milan 46.7 Amsterdam 38.3 Vancouver 46.3 Madrid 37.9 Geneva 46.0 Seoul 37.6 Copenhagen 46.0 Hong Kong 35.4 Madrid 45.7 Toronto 33.6 Boston 45.0 Brussels 33.1 Seoul 44.7 Milan 33.0 Osaka 44.5 Frankfurt 32.1 Hong Kong 44.3 Sydney 31.6 Toronto 43.8 Vancouver 30.9 San Francisco 43.5 Osaka 30.6 Sydney 43.5 Washington, D.C Barcelona 43.1 Mexico City 30.3 Beijing 42.8 Zurich 29.9 Brussels 42.5 Chicago 29.8 Shanghai 41.9 Boston 29.2 Fukuoka 41.6 Taipei 28.8 Singapore 41.5 San Francisco 28.7 Taipei 41.0 Copenhagen 28.5 Los Angeles 39.4 Stockholm 28.2 Chicago 38.2 Cairo 28.2 Moscow 37.1 Kuala Lumpur 27.9 Mexico City 33.8 Los Angeles 27.8 Bangkok 32.2 Moscow 24.9 Istanbul 32.2 Fukuoka 23.4 Sao Paulo 31.4 Mumbai 23.3 Kuala Lumpur 30.5 Geneva 21.6 Mumbai 27.3 Sao Paulo 19.5 Cairo 26.8 第 7 章 ASEAN 金 融 センターとしてのシンガポールと 日 本 の 金 融 センターのあり 方 197

22 図 表 7-14 GPCI-2014 アジア 主 要 都 市 のアクター 要 素 別 順 位 ( 世 界 40 都 市 中 ) アクター 経 営 者 研 究 者 ア ー テ ィ ス ト 観 光 客 生 活 者 アクター 要 素 対 象 都 市 Bangkok Beijing Fukuoka Hong Kong 1 ) 企 業 や 商 取 引 等 の 一 定 以 上 の 集 積 ) ビジネスの 成 長 性 ) ビジネスの 容 易 性 ) ビジネス 環 境 ) 人 材 プール( 人 材 の 豊 富 さ) ) 関 連 サポート 産 業 の 集 積 ) 家 族 及 び 従 業 員 にとっての 良 好 な 環 境 ) 政 治 経 済 災 害 リスク ) 質 の 高 い 研 究 機 関 研 究 者 指 導 者 の 存 在 ) 研 究 機 関 や 研 究 者 の 集 積 ) 研 究 活 動 における 発 想 や 思 考 に 対 して 刺 激 となる 空 間 機 会 の 存 在 ) 研 究 者 受 入 態 勢 ( 研 究 費 助 成 や 生 活 費 補 助 など) ) 自 らの 研 究 分 野 における 就 業 機 会 ) 日 常 生 活 の 環 境 ( 住 みやすさ) ) 文 化 的 刺 激 ) アーティストの 集 積 ) マーケットの 存 在 ) 創 作 環 境 (スタジオ アトリエ 賃 料 広 さなど) ) 日 常 生 活 の 環 境 ( 住 みやすさ) ) 文 化 的 魅 力 や 接 触 機 会 ) 安 全 ) 観 光 の 対 象 の 存 在 ( 施 設 文 化 等 ) ) 一 定 水 準 以 上 の 宿 泊 施 設 ) 食 事 ( 選 択 肢 や 値 段 等 ) ) 買 物 ( 環 境 や 値 段 魅 力 等 ) ) 目 的 地 までの 移 動 の 利 便 性 ( 所 要 時 間 運 賃 等 ) ) 購 買 環 境 ( 物 価 商 品 の 得 やすさ 等 ) ) 生 活 環 境 ( 住 環 境 などの 日 常 の 生 活 のしやすさ 等 ) ) 就 業 環 境 ( 収 入 雇 用 機 会 等 ) ) 教 育 環 境 ) 余 暇 活 動 ) 安 全 ) 医 療 水 準 ( 出 所 ) 森 記 念 財 団 都 市 戦 略 研 究 所 198

23 対 象 都 市 Kuala Lumpur Mumbai Osaka Seoul Shanghai Singapore Sydney Taipei Tokyo 第 7 章 ASEAN 金 融 センターとしてのシンガポールと 日 本 の 金 融 センターのあり 方 199

24 第 9 節 東 京 の 国 際 金 融 センター 構 想 は 時 宜 に 適 しているのか? 東 京 国 際 金 融 センター 構 想 に 欠 如 する 国 際 標 準 の 実 務 家 視 点 金 融 庁 の 有 識 者 会 議 が 発 表 した 金 融 資 本 市 場 活 性 化 に 向 けて 重 点 的 に 取 り 組 むべき 事 項 (2013 年 12 月 提 言 その 後 2014 年 6 月 に 追 加 ) を 皮 切 り に 2014 年 5 月 には 東 京 圏 が 国 家 戦 略 特 区 に 指 定 され 大 和 総 研 日 本 経 済 研 究 センター みずほ 総 合 研 究 所 のシンクタンク 3 社 が 共 同 提 言 東 京 金 融 シティ 構 想 の 実 現 に 向 けて を 発 表 東 京 都 では 東 京 国 際 金 融 センター 検 討 タスクフォース が 設 置 され 会 合 を 重 ねる 等 ここへきて 東 京 国 際 金 融 セ ンター 構 想 が 国 内 では 官 民 一 体 となって 動 き 始 めている 様 に 見 える 東 京 の 国 際 金 融 センター 化 構 想 自 体 は 古 くから 存 在 したが 今 なお 実 現 は していない 東 京 都 の 舛 添 知 事 も 幾 度 となく シンガポールや 香 港 上 海 に 先 を 越 される 東 京 の 国 際 的 地 位 の 低 下 に 高 い 危 機 感 を 持 ち 2020 年 の 東 京 オリンピックを 機 に 東 京 を 世 界 の 金 融 センターにする と 意 気 込 みを 述 べて いる 東 京 都 のタスクフォースでは 目 指 す 金 融 センターのイメージを 世 界 中 から 資 金 と 人 材 と 情 報 を 呼 び 込 み 国 内 外 の 必 要 な 分 野 に 資 金 を 供 給 する 拠 点 とした 上 で 1 海 外 の 企 業 人 材 が 東 京 でビジネスをしやすい 環 境 づくり 2 国 内 外 からの 資 金 を 今 後 国 内 で 成 長 が 見 込 まれる 分 野 へ 呼 び 込 む 仕 組 みづくり 3 国 内 の 金 融 資 産 を 預 金 中 心 から その 他 金 融 商 品 への 運 用 に 広 げる ための 仕 組 みづくり 商 品 開 発 4 国 際 金 融 センターで 活 躍 できる 人 材 の 育 成 上 記 の 4 つを 実 現 に 向 けた 課 題 とし これらの 解 決 に 向 けて 東 京 都 国 200

25 民 間 が 一 体 となって 取 り 組 むとしている 過 去 17 年 に 渡 り 実 務 界 にてアジアの 資 本 市 場 のダイナミックな 発 展 を 目 の 当 たりにしてきた 筆 者 の 率 直 な 感 覚 としては なぜ 今 敢 えて 東 京 なの か を 金 融 センターのユーザーである 投 資 家 やバンカー 等 の 金 融 実 務 家 の 視 点 特 にアジアのプレーヤーの 視 点 から 捉 えた 検 証 が 不 足 しているところ に 大 きな 違 和 感 を 覚 える 先 述 した 通 り 金 融 センターには 国 内 経 済 の 金 融 首 都 機 能 と クロスボー ダー 取 引 のハブ 機 能 がある そして 東 京 は 既 に 国 内 経 済 金 融 に 関 しては 世 界 トップクラスにあると 言 える 世 界 有 数 の 経 済 規 模 を 誇 る 日 本 の 金 融 首 都 として 東 京 では 日 本 語 で 日 本 の 業 界 慣 習 に 基 づき 日 々 国 内 の 金 融 取 引 が 集 積 処 理 されている 一 方 で 東 京 は クロスボーダーハブ 機 能 については 弱 い 日 本 人 同 士 の 金 融 取 引 はルール 慣 習 が 世 界 標 準 とは 異 なっており 英 語 や 税 制 法 規 制 等 クロスボーダーハブ 機 能 を 東 京 に 与 えるには 国 内 金 融 機 能 を 維 持 する 上 で 変 えにくい 側 面 もある しかしアジア 及 び ASEAN の 今 後 の 経 済 発 展 に 派 生 する 取 引 ニーズ 例 えばアジア 域 内 のクロスボーダー 取 引 等 を 取 り 込 むために 必 要 なインフラは 東 京 の 様 な 国 内 型 金 融 首 都 機 能 ではなく むしろクロスボーダー 型 ハブ 機 能 の 方 である 具 体 的 には 例 えば 税 務 上 のメリットのある ファンド 登 記 地 としてのオ フショアセンターを 東 京 以 外 に 作 るのはどうか 現 状 ではアジアに 投 資 する 多 くのファンドがケイマン 籍 やルクセンブルグ 籍 となっているが 実 務 上 は 欧 米 時 間 にファンドの 運 営 管 理 業 務 が 行 われるため アジアとの 時 差 がオペ レーションを 難 しくしている また 基 準 価 額 の 算 出 クオリティも 日 本 籍 ファ ンドほど 精 緻 ではない 日 本 が 経 済 特 区 でアジアのオフショアセンターを 作 り 税 務 上 のメリットも 有 し アジア 時 間 に 日 本 人 の 精 緻 なオペレーション サービスを 提 供 すれば アジアに 投 資 する 相 当 数 のオフショアファンドを 取 り 込 めるのではないか その 為 には 東 京 で 税 制 を 変 えたり 或 いは 特 区 を 作 るよりも アジアとの 交 流 の 歴 史 も 長 く 文 化 風 土 面 でも 融 和 性 が 高 いと 思 わ れる 九 州 沖 縄 等 で 新 たにゼロからオフショアセンターを 作 る 方 が 実 現 性 は 高 いのではなかろうか これまで 世 界 各 地 で 発 展 してきたオフショア 金 融 センターと 比 較 すると 第 7 章 ASEAN 金 融 センターとしてのシンガポールと 日 本 の 金 融 センターのあり 方 201

26 沖 縄 が 持 つポテンシャルは 特 にアジア 地 域 においては 相 当 高 いことが 見 えて くる 例 えばファンドの 登 記 地 として 沖 縄 がオフショアセンター 化 した 場 合 ファンド 運 営 管 理 ビジネスに 関 連 する IT やオペレーション 等 のバック オフィス 機 能 の 集 積 が 期 待 できよう またこれまでは 日 本 株 運 用 のヘッジフ ァンド 等 が リサーチ 等 の 実 運 用 面 では 日 本 が 有 利 であるものの 税 務 上 の 理 由 で 致 し 方 なくシンガポールや 香 港 に 拠 点 を 移 しているケースが 多 かっ た 沖 縄 が 税 務 面 で 他 の 金 融 センターに 対 抗 できれば 本 来 は 日 本 にいた 方 が 有 利 というケースではその 多 くを 呼 び 込 むことも 可 能 だろう また 沖 縄 ならばロケーション 的 にもアジア 各 国 へのアクセスがし 易 く 時 差 もない 気 候 や 土 地 風 土 の 面 では 非 常 に 魅 力 的 なリゾート 地 でもあるため 国 土 が 狭 いシンガポールや 香 港 よりもライフクオリティはかなり 高 い インターナシ ョナルスクールや 最 先 端 の 医 療 機 関 世 界 各 国 へ 繋 がるハブ 空 港 等 といった 各 種 インフラを 整 備 できれば 日 本 人 に 限 らずアジア 人 や 欧 米 人 にも 質 の 高 い 住 環 境 をアピールできるだろう 東 京 はこれまでもグローバリゼーションの 流 れに 合 わせて 金 融 機 能 も 発 展 拡 大 させようとしてきたが 結 果 として 今 も 日 本 の 国 内 金 融 首 都 機 能 に 留 まっている そもそも 東 京 は ニューヨークになることは 難 しい ニューヨ ークは 世 界 最 大 の 金 融 首 都 であるが グローバルな 集 積 を 実 現 しているのは 米 国 が 世 界 経 済 の 覇 権 国 として 世 界 の 金 融 ルールを 主 導 できたという 側 面 が 強 い 東 京 がニューヨークを 目 指 すには 日 本 が 覇 権 国 になるしかないが これは 都 市 経 済 の 政 策 範 疇 を 超 えた 議 論 である 東 京 がロンドンを 目 指 すことも 現 実 的 ではないだろう 先 述 した 通 り ロ ンドンにはイギリス 国 内 の 首 都 金 融 機 能 と 大 陸 欧 州 を 含 めた EU 全 体 のク ロスボーダーハブとしての 機 能 がある そしてロンドンが 総 合 金 融 センター として 発 展 できた 要 因 には ロンドンが 既 に 有 していた 国 際 プレゼンスと EU 統 合 のための 規 制 緩 和 がある 東 京 がアジアのロンドンになるために は 先 ずアジアの 金 融 センターとしてのプレゼンスを 高 める 必 要 がある 更 に 規 制 緩 和 の 面 では 日 本 側 が 規 制 を 緩 和 するだけでなく 中 国 や ASEAN 側 も 東 京 での 金 融 決 済 日 本 アジア 間 の 資 本 の 出 入 りを 緩 和 しなければな らない そのメリットが 果 たして 今 のアジアにあるのだろうか 先 述 した 通 202

27 り 東 京 に 対 する 金 融 センターとしての 評 価 が 特 にアジア 勢 の 間 で 低 いと いう 現 実 は 重 い 今 の 日 本 では 現 実 的 には 東 京 がロンドンやニューヨークを 目 指 すより も 東 京 に 欠 如 しているクロスボーダーハブ 機 能 を 東 京 よりも 制 度 を 整 え やすい 別 の 都 市 につくることで 発 展 できる 余 地 の 方 が 大 きいのではないだろ うか 中 国 でも 上 海 が 国 内 金 融 首 都 して 発 展 しつつ オフショアとの 取 引 は 香 港 で 行 うという 共 存 共 栄 が 模 索 されている 同 様 に 東 京 は 引 き 続 き 日 本 経 済 を 日 本 型 金 融 の 集 積 地 として 支 える 一 方 新 たなクロスボーダーハブは 外 内 或 いは 外 外 の 取 引 を 集 積 する 場 所 として アジアで 金 融 ビジネス を 展 開 する 海 外 のプレーヤーに 場 所 を 提 供 してマージンを 稼 ぐ 方 が 現 実 的 で 成 功 見 込 も 高 いのではないだろうか シンガポールが1965 年 の 独 立 以 来 50 年 足 らずで 発 展 途 上 国 から 国 際 的 な 金 融 センターまで 発 展 できた 背 景 には 合 理 的 なトップダウンを 可 能 とする 政 治 体 制 や 土 地 当 りの 生 産 性 を 追 求 する 経 済 政 策 外 国 資 本 を 積 極 的 に 活 用 する 対 外 開 放 性 等 いくつもの 要 因 がある しかし おそらくもっとも 重 要 なポイントはシンガポールという 都 市 国 家 の 政 策 運 営 自 体 が 極 めてビジネ スライクに 行 われていることだろう 金 融 センターというのは 金 融 取 引 の 集 積 地 として 機 能 するところに 本 質 的 な 存 在 意 義 があるが 金 融 センターとし て 発 展 するためには ビジネスを 展 開 する 取 引 主 体 にとってより 魅 力 ある 金 融 サービスを 提 供 できなければならない 国 際 基 準 に 基 づく 金 融 実 務 界 の 声 及 び 世 界 からの 現 実 の 評 価 を 真 摯 に 受 け 止 めた 上 での 民 間 感 覚 での 議 論 を 政 策 当 局 者 には 期 待 したいところであ る 第 7 章 ASEAN 金 融 センターとしてのシンガポールと 日 本 の 金 融 センターのあり 方 203

04 Global Power City Index 04 Tokyo New York Paris London 4 Singapore 04 Global Power City Index, GPCI 008 Global Power City Index GPCI GPCI-04 GPCI GPCI YEARBOOK 04 04 GPCI... 6 4 4.. Global Power City

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