ヤブコウジ Ardisia japonica Bl.(ヤブコウジ 科 ) ヤブコウジは 新 年 の 季 語 とされているおめでたい 植 物 です 辞 典 によれば アカ ダマノキ ヤマタチバナ 深 見 草 漢 名 紫 金 牛 などの 古 名 があります ヤブコウジ は 樹 下 に 自 生 するヤブコ

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1 Syllabus 2015 ( 授 業 計 画 ) 東 北 大 学 薬 学 部

2 ヤブコウジ Ardisia japonica Bl.(ヤブコウジ 科 ) ヤブコウジは 新 年 の 季 語 とされているおめでたい 植 物 です 辞 典 によれば アカ ダマノキ ヤマタチバナ 深 見 草 漢 名 紫 金 牛 などの 古 名 があります ヤブコウジ は 樹 下 に 自 生 するヤブコウジ 科 の 常 緑 低 木 根 は 浅 く 長 くはって 繁 殖 し 茎 は 20cm 内 外 で 直 立 し 葉 は 上 部 に 輪 生 ややかたい 感 じで 光 沢 があります 夏 下 向 きに 白 色 の 小 花 をつけ 秋 から 冬 にかけて 赤 く 熟 し 美 しいので 観 賞 用 や 盆 栽 にもつくら れます 薬 用 には 根 茎 を 用 います 成 分 はベンゾキノン 誘 導 体 のラパノン ベルゲニン などが 知 られています 漢 方 ではほとんど 使 われていませんが 根 を 解 毒 利 尿 剤 としていました せき 止 めには 3~6g を 1 日 量 として 煎 服 します 化 膿 性 のはれも のには 20g を 水 400cc で 半 量 に 煎 じて 患 部 を 洗 うと 効 果 があります 表 紙 絵 は 昭 和 58 年 度 に 定 年 退 官 された 加 藤 鐡 三 名 誉 教 授 が 描 かれたものであり 上 記 の 解 説 文 は 加 藤 徳 子 夫 人 が 宮 城 県 薬 用 植 物 園 の 草 花 に 記 されたものの 一 部 です

3 はじめに 人 類 の 健 康 な 長 寿 は 私 たちの 永 遠 の 課 題 です. 太 古 から 人 類 はものを 食 べた り, 飲 んだり, 塗 ったりすることに 体 が 反 応 することを 知 っていて, 物 質 と 人 類 の 関 わり 合 いをもとにして 薬 が 発 展 してきました. 現 代 ではより 合 理 的 に 薬 を 見 つけ 出 して 使 用 する 試 みが 行 われています. 薬 学 はこのための 最 先 端 学 問 であり, 化 学 と 生 物 学 を 基 礎 として 学 際 的 で 融 合 的 な 研 究 教 育 を 行 うとともに, 医 療 に 参 画 する 役 割 を 担 っています. 生 命 現 象 の 理 解 あるいは 病 気 の 成 り 立 ち を 解 明 して 薬 になりうる 物 質 を 創 り 出 すとともに, 薬 を 適 正 に 使 用 するための 研 究 教 育 です 創 薬 科 学 科 の 出 身 者 は 多 くの 場 合 に 大 学 院 でさらに 学 んで 創 薬 科 学 の 研 究 者 技 術 者 になるための 基 礎 を 築 きます 薬 学 科 では 研 究 心 あふれる 高 度 薬 剤 師 としての 基 盤 形 成 を 行 います 国 内 外 の 製 薬 化 学 食 品 材 料 関 連 企 業, 大 学, 病 院, 公 的 機 関 などにおいて, 研 究 開 発, 教 育, 医 療, 行 政 などの 広 い 分 野 で 活 躍 するリーダーを 輩 出 します 薬 学 部 教 育 ではカリキュラムに 従 った 全 学 教 育 科 目 と 専 門 教 育 科 目 を 履 修 します 本 シラバスには このなかで 専 門 教 育 科 目 ( 講 義 科 目 と 実 習 演 習 科 目 )の 目 的 概 要 到 達 目 標 および 毎 回 の 授 業 の 内 容 などがまとめて 記 されています 自 ら 学 ぶ 姿 勢 を もちながら, 学 習 目 標 計 画 を 立 てる 上 で 活 用 してください 薬 学 部 長 山 口 雅 彦

4 薬 学 部 専 門 教 育 科 目 の 履 修 手 続 および 定 期 試 験 に 係 る 留 意 事 項 履 修 手 続 授 業 を 受 けるためには 履 修 手 続 をしなければならない 卒 業 要 件 等 に 留 意 のうえ, 履 修 計 画 を 立 てて, 履 修 登 録 期 間 内 に 履 修 登 録 の 手 続 を 行 うこと 履 修 登 録 変 更 期 間 後 には 履 修 放 棄 が できないので 注 意 すること また 既 に 単 位 を 修 得 した 授 業 科 目 は 履 修 することができない なお 履 修 手 続 期 間 等 の 詳 細 については 掲 示 等 で 指 示 する 試 験 1) 定 期 試 験 専 門 教 育 科 目 の 試 験 は, 各 セメスターの 終 わりに 実 施 する 試 験 日 程 等 については, 講 義 内 または 掲 示 等 で 指 示 する ただし, 担 当 教 員 が 必 要 と 認 めたときは 随 時 行 うことがある また 定 期 試 験 を 受 験 しなかった 者 は 再 試 験 を 受 験 することができない ただし 追 試 験 を 受 験 した 者 についてはその 限 りではない 2) 追 試 験 ( 東 北 大 学 薬 学 部 履 修 内 規 第 6 条 参 照 ) 第 6 条 やむを 得 ない 理 由 により 試 験 を 受 けることのできなかった 者 は 追 試 験 を 受 けること ができる 2 追 試 験 を 受 けようとする 者 は 所 定 の 期 日 までに 願 書 に 次 の 各 号 に 掲 げる 書 類 を 添 えて 学 部 長 に 願 い 出 てその 許 可 を 受 けなければならない 一 病 気 による 者 は 医 師 の 診 断 書 二 事 故 による 者 は 事 故 の 証 明 書 三 2 親 等 以 内 の 者 にかかる 忌 引 は 本 人 の 申 請 書 3 前 項 のほか 学 部 長 がやむを 得 ないと 認 めた 場 合 は 追 試 験 を 行 うことがある なお 追 試 験 に 係 る 願 出 書 の 様 式 は 薬 学 部 教 務 係 で 受 領 すること 3) 受 験 の 心 得 1 試 験 室 では, 監 督 教 員 の 指 示 に 従 うこと 2 座 席 は, 学 籍 番 号 により 指 定 される 3 試 験 中 は, 学 生 証 を 携 帯 すること 4 試 験 中 は, 黒 鉛 筆 消 しゴム 時 計 ( 他 の 機 能 を 備 えたものは 不 可 ) 以 外 は 机 上 に 置 か ないこと その 他 のもので 使 用 を 認 められる 場 合 については,その 都 度 指 示 する 5 解 答 用 紙 は, 必 ず 提 出 すること 白 紙 答 案 でも 持 ち 帰 ってはならない 6 不 正 行 為 または 不 正 行 為 と 疑 われる 行 為 は 絶 対 に 行 わないこと 不 正 行 為 を 行 った 者 は 懲 戒 処 分 とし 当 該 セメスター 全 科 目 の 単 位 を 無 効 とする

5 4) 試 験 結 果 試 験 の 結 果 は, 合 否 の 判 定 をもって 掲 示 し, 不 合 格 者 に 対 する 再 試 験 終 了 後,セメスター ごとに 各 自 学 務 情 報 システムで 確 認 すること 5) 成 績 評 価 に 対 する 異 議 申 し 立 て 試 験 の 結 果 に 疑 義 がある 場 合 は 成 績 発 表 から2 週 間 以 内 に 限 り 授 業 担 当 教 員 に 説 明 を 求 め ることができる ただし この 期 間 内 に 申 し 出 ないことに 対 して 正 当 な 理 由 がある 場 合 には 1 年 以 内 に 限 り 申 し 出 期 間 経 過 後 も 説 明 を 求 めることができる また 授 業 担 当 教 員 の 説 明 になお 異 議 がある 場 合 は 異 議 の 申 し 立 てをすることができる 異 議 の 申 し 立 ての 手 続 等 に ついては 教 務 係 で 確 認 すること

6 シラバスの 見 方 < 例 > 授 業 科 目 名 薬 学 概 論 1 科 目 区 分 必 修 配 当 学 年 1 年 セメスター 1 単 位 数 2 単 位 1 2 担 当 教 員 根 東 義 則 ( 薬 ) 大 島 吉 輝 ( 薬 ) 岩 渕 好 治 ( 薬 ) 土 井 隆 行 ( 薬 ) 徳 山 英 利 ( 薬 ) 眞 野 成 康 ( 薬 ) 大 江 知 行 ( 薬 ) 永 沼 章 ( 薬 ) 倉 田 祥 一 朗 ( 薬 ) 稲 田 利 文 ( 薬 ) 青 木 淳 賢 ( 薬 ) 福 永 浩 司 ( 薬 ) 安 齋 順 一 ( 薬 ) 佐 藤 博 ( 薬 ) 富 岡 佳 久 ( 薬 ) 3 薬 の 科 学 が 広 い 分 野 の 研 究 によって 成 り 立 っていることを 学 ぶ さらに 近 い 将 来 に 自 らが 学 ぶ 薬 授 業 概 要 学 の 研 究 分 野 を 見 通 し 今 後 大 学 で 学 ぶ 授 業 科 目 の 学 習 の 重 要 性 を 理 解 する この 授 業 は 薬 学 導 入 教 育 の 一 環 として 学 習 するものである 到 達 目 標 今 後 薬 学 部 で 学 ぶ 広 い 学 問 領 域 を 見 通 し 広 範 な 専 門 科 目 を 学 ぶ 重 要 性 を 理 解 する 授 業 方 法 講 義 演 習 実 習 体 験 学 習 SGD PBL ロールプレイ e-learning その 他 ( ) 回 担 当 項 目 授 業 内 容 (コアカリ) 1 根 東 概 論 (1) 2 大 島 概 論 (2) 4 授 業 のガイダンスおよび 薬 とヘテロ 元 素 A-(5)-1~4, A-(1)-2, C3-(2)-3, C4-(3)-3 天 然 資 源 と 薬 C5-(1), C5-(2), ア-C5-1, ア-C5-5 ( 中 略 ) 14 佐 藤 概 論 (14) 15 富 岡 概 論 (15) 薬 にまつわるよもやま 話 A-(1)-1~4, A-(2)-1~3, A-(3)-1~2, A-(4) 薬 と 病 気 A-(1)-1~4, A-(2)-1~3, A-(3)-1~2, A-(4), E2-(2)-2, E2-(5)-1 成 績 評 価 法 講 義 への 出 席 状 況 レポートを 基 礎 に 総 合 的 に 評 価 する 教 科 書 指 定 しない 参 考 書 5 オフィスアワー そ の 他 メールなどでアポイントメントを 取 ってから 来 訪 のこと ( 連 絡 先 は 学 生 便 覧 巻 末 を 参 照 のこと) ア: 薬 学 アドバンスト 教 育 ガイドライン

7 1 科 目 区 分 : 必 修 選 択 必 修 の 記 載 に 注 意 すること 2 担 当 教 員 : 薬 学 部 の 専 門 科 目 は 薬 学 研 究 科 所 属 教 員 の 他 他 研 究 科 研 究 所 及 び 学 内 外 の 非 常 勤 講 師 によって 行 われる 担 当 教 員 名 の 後 にある()は 所 属 の 略 称 である ( 薬 ) 薬 学 研 究 科 ( 医 ) 医 学 系 研 究 科 ( サイクロ) サイクロトロンラシ オアイソトーフ センター ( 文 ) 文 学 研 究 科 ( 病 ) 東 北 大 学 病 院 ( 災 ) 災 害 科 学 国 際 研 究 所 ( 加 ) 加 齢 医 学 研 究 所 ( 非 ) 非 常 勤 講 師 3 授 業 方 法 : 講 義 演 習 実 習 等 の 他 SGD:Small Group Discussion( 少 人 数 グループ 討 議 )や PBL:Problem-based Learning( 事 例 や 問 題 に 基 づいた 学 習 ) 形 式 で 行 われる 科 目 がある 4 コアカリ:2015 年 度 学 部 入 学 者 より 適 用 される 改 訂 薬 学 教 育 モデル コアカリキュラムにおける 到 達 目 標 (SBOs:Specific Behavioral Objectives)を 番 号 記 号 化 したもの 各 番 号 の 詳 細 は 学 生 便 覧 に 記 載 されているので 薬 学 科 を 志 望 する 学 生 は 特 に 目 を 通 しておくこと なお 2014 年 度 以 前 の 入 学 者 については この 限 りではない また 薬 学 アドバンスト 教 育 ガイドラインに 触 れたものについては アと 記 載 している 詳 細 は 文 部 科 学 省 ウェブサイトを 確 認 のこと URL: A: 基 本 事 項 B: 薬 学 と 社 会 C: 薬 学 基 礎 D: 衛 生 薬 学 E: 医 療 薬 学 F: 薬 学 臨 床 G: 薬 学 研 究 5 オフィスアワー: 講 義 内 容 に 関 する 質 問 等 がある 場 合 は 各 科 目 の 当 該 欄 記 載 の 方 法 に 従 って 担 当 教 員 と 連 絡 を 取 り 指 示 を 仰 ぐこと

8 目 次 はじめに 履 修 手 続 及 び 定 期 試 験 に 係 る 留 意 事 項 シラバスの 見 方 基 幹 教 育 科 目 1セメスター 薬 学 概 論 1 1 機 能 形 態 学 1 3 2セメスター 有 機 化 学 1 5 有 機 化 学 2 7 分 析 化 学 1 9 物 理 化 学 1 11 機 能 形 態 学 2 13 生 化 学 セメスター 薬 学 概 論 2 17 有 機 化 学 3 18 生 薬 学 1 20 物 理 化 学 2 22 生 化 学 2 24 生 化 学 3 26 薬 理 学 1 28 薬 理 学 2 30 薬 剤 学 セメスター 有 機 化 学 4 34 有 機 化 学 5 36 生 薬 学 2 38 分 析 化 学 2 40 放 射 化 学 42 構 造 化 学 44 生 化 学 4 46 分 子 生 物 学 48 薬 理 学 3 50 衛 生 化 学 1(25 年 度 入 学 者 まで 薬 物 代 謝 学 に 読 替 ) 52 薬 剤 学 セメスター 医 薬 品 化 学 1 56 有 機 反 応 化 学 58 分 析 化 学 3 60 物 理 化 学 3 62 薬 理 学 4 64 公 衆 衛 生 学 1 66

9 実 習 4セメスター 構 造 薬 学 実 習 分 析 化 学 実 習 68 物 理 化 学 実 習 69 創 薬 化 学 実 習 セメスター 創 薬 化 学 実 習 2 73 生 命 薬 学 実 習 75 医 療 薬 学 実 習 77 創 薬 科 学 科 ( 展 開 教 育 科 目 研 究 者 教 育 科 目 ) 講 義 6セメスター 天 然 物 化 学 78 有 機 合 成 化 学 80 医 薬 品 化 学 2 82 薬 品 構 造 解 析 学 84 臨 床 医 学 概 論 86 新 薬 開 発 論 89 画 像 診 断 薬 物 学 91 実 習 6セメスター 専 門 薬 科 学 実 習 92 研 究 7 8セメスター 課 題 研 究 93 薬 学 科 ( 発 展 教 育 科 目 実 務 教 育 科 目 研 究 者 教 育 科 目 ) 講 義 6セメスター 病 院 薬 学 概 論 1 94 医 薬 統 計 学 97 免 疫 学 99 公 衆 衛 生 学 感 染 症 学 103 病 理 学 105 遺 伝 分 子 生 物 学 107 生 体 有 機 物 質 化 学 108 7セメスター 衛 生 化 学 2 (2013 年 度 入 学 者 まで 毒 性 学 に 読 替 ) 110 病 院 薬 学 概 論 薬 物 療 法 学 1 115

10 医 療 情 報 学 117 漢 方 治 療 学 120 臨 床 薬 理 学 122 臨 床 薬 剤 学 125 処 方 箋 解 析 学 127 8セメスター 薬 物 療 法 学 薬 物 療 法 学 臨 床 検 査 学 133 薬 事 関 係 法 規 135 薬 学 英 語 137 実 習 6セメスター 専 門 薬 学 実 習 セメスター 専 門 薬 学 実 習 セメスター 医 療 薬 学 基 礎 実 習 140 9セメスター 医 療 薬 学 病 院 実 習 セメスター 医 療 薬 学 薬 局 実 習 144 演 習 8セメスター 医 療 薬 学 演 習 医 療 薬 学 演 習 セメスター 総 合 薬 学 演 習 149 研 究 セメスター 課 題 研 究 151 巻 末 資 料 全 学 教 育 科 目 ( 薬 学 基 礎 ) 1 2セメスター 化 学 A 152 化 学 B 154 化 学 C 156 生 命 科 学 A 158 履 修 科 目 一 覧 2015 年 度 以 降 入 学 者 4 年 制 課 程 年 制 課 程 年 度 以 前 入 学 者 4 年 制 課 程 年 制 課 程 163

11 基 幹 教 育 科 目

12 授 業 科 目 名 薬 学 概 論 1 科 目 区 分 必 修 配 当 学 年 1 年 セメスター 1 単 位 数 2 単 位 担 当 教 員 授 業 概 要 到 達 目 標 根 東 義 則 ( 薬 ) 大 島 吉 輝 ( 薬 ) 岩 渕 好 治 ( 薬 ) 土 井 隆 行 ( 薬 ) 徳 山 英 利 ( 薬 ) 眞 野 成 康 ( 薬 ) 大 江 知 行 ( 薬 ) 永 沼 章 ( 薬 ) 倉 田 祥 一 朗 ( 薬 ) 稲 田 利 文 ( 薬 ) 青 木 淳 賢 ( 薬 ) 福 永 浩 司 ( 薬 ) 安 齋 順 一 ( 薬 ) 佐 藤 博 ( 薬 ) 富 岡 佳 久 ( 薬 ) 薬 の 科 学 が 広 い 分 野 の 研 究 によって 成 り 立 っていることを 学 ぶ さらに 近 い 将 来 に 自 らが 学 ぶ 薬 学 の 研 究 分 野 を 見 通 し 今 後 大 学 で 学 ぶ 授 業 科 目 の 学 習 の 重 要 性 を 理 解 する この 授 業 は 薬 学 導 入 教 育 の 一 環 として 学 習 するものである 今 後 薬 学 部 で 学 ぶ 広 い 学 問 領 域 を 見 通 し 広 範 な 専 門 科 目 を 学 ぶ 重 要 性 を 理 解 する 授 業 方 法 講 義 演 習 実 習 体 験 学 習 SGD PBL ロールプレイ e-learning その 他 ( ) 回 担 当 項 目 授 業 内 容 (コアカリ) 1 根 東 概 論 (1) 授 業 のガイダンスおよび 薬 とヘテロ 元 素 A-(5)-1~4, A-(1)-2, C3-(2)-3, C4-(3)-3 2 大 島 概 論 (2) 天 然 資 源 と 薬 C5-(1), C5-(2), ア-C5-1, ア-C5-5 3 岩 渕 概 論 (3) 薬 の 発 見 と 発 明 A-(1)-2, A-(1)-3, B-(3)-2, ア-B-3-3, ア-C4-3 4 土 井 概 論 (4) 薬 のデザイン ア-C4-4, ア-C4-5 5 徳 山 概 論 (5) 薬 と 分 子 構 造 C4-(1)~(3) 6 眞 野 概 論 (6) 病 院 薬 剤 部 におけるバイオメディカル 分 析 科 学 A-(1)-1, A-(1)-2, A-(4), B-(4)-1,E1-(2)-2, ア-C2-6-1, ア-C2-11-3, ア-C8-2-1 薬 をはかる 7 大 江 概 論 (7) C2-(1)-1, C2-(3)~(6), C3-(4)-3, ア-C 永 沼 概 論 (8) 9 倉 田 概 論 (9) 10 稲 田 概 論 (10) 11 青 木 概 論 (11) 12 福 永 概 論 (12) 13 安 斉 概 論 (13) 環 境 汚 染 物 質 と 薬 学 D-D2-(1)-1~4, D-D2-(2)-1, ア-D2-1 薬 と 生 体 機 能 C7-(2) 薬 と 遺 伝 子 C6-(4)-1~6, E-E2-(8)-2, ア-C6-6, ア-C6-7 脂 質 生 物 学 への 招 待 C4-(1)-1, C6-(2)-1, ア-C6-10 薬 はなぜ 効 くのか E-E1-(1)-1, E-E2-(1) バイオセンサー C2-(6)-2, ア-C

13 14 佐 藤 概 論 (14) 15 富 岡 概 論 (15) 薬 にまつわるよもやま 話 A-(1)-1~4, A-(2)-1~3, A-(3)-1~2, A-(4) 薬 と 病 気 A-(1)-1~4, A-(2)-1~3, A-(3)-1~2, A-(4), E2-(2)-2, E2-(5)-1 成 績 評 価 法 講 義 への 出 席 状 況 レポートを 基 礎 に 総 合 的 に 評 価 する 教 科 書 指 定 しない 参 考 書 オフィスアワー そ の 他 メールなどでアポイントメントを 取 ってから 来 訪 のこと ( 連 絡 先 は 学 生 便 覧 巻 末 を 参 照 のこと) ア: 薬 学 アドバンスト 教 育 ガイドライン - 2 -

14 授 業 科 目 名 機 能 形 態 学 1 科 目 区 分 選 択 必 修 配 当 学 年 1 年 セメスター 1 単 位 数 2 単 位 担 当 教 員 平 澤 典 保 ( 薬 ) 授 業 概 要 到 達 目 標 機 能 形 態 学 では 生 体 を 構 成 する 細 胞 組 織 臓 器 の 機 能 に 関 して それらの 形 態 とのかかわりに ついて 学 ぶ 関 連 する 組 織 学 や 生 理 学 的 内 容 をおりまぜながら 生 体 が 恒 常 性 を 維 持 するために それぞれの 組 織 臓 器 の 果 たしている 役 割 について 理 解 する 機 能 形 態 学 1 では 生 命 機 能 を 支 え る 細 胞 造 血 組 織 上 皮 結 合 組 織 の 微 細 な 構 造 と 機 能 について 学 び さらに 人 体 の 内 部 の 概 観 と 呼 吸 器 系 消 化 器 系 の 構 造 と 機 能 について 学 ぶ 各 細 胞 組 織 臓 器 の 形 態 及 び 構 造 上 の 特 徴 とそれぞれの 機 能 について 説 明 できるようになる 授 業 方 法 講 義 演 習 実 習 体 験 学 習 SGD PBL ロールプレイ e-learning その 他 ( ) 回 担 当 項 目 授 業 内 容 (コアカリ) 1 平 澤 人 体 の 構 造 薬 学 において 人 体 の 形 態 と 機 能 を 学 ぶ 意 義 について 理 解 する また 人 体 を 構 成 する 臓 器 の 外 観 位 置 について 学 ぶ C7-(1)-3-1, C7-(1)-5-2, C7-(1) 平 澤 細 胞 の 構 造 と 機 能 (Ⅰ) 人 体 を 構 成 する 細 胞 の 概 要 と 形 質 膜 の 構 造 と 機 能 について 学 ぶ C6-(1)-1-1, 2 3 平 澤 細 胞 の 構 造 と 機 能 (Ⅱ) ミトコンドリア 核 小 胞 体 ゴルジ 体 リソソーム ペルオキシソー ム リボソーム 細 胞 内 顆 粒 など 細 胞 内 小 器 官 の 構 造 と 働 きについて 理 解 する C6-(1) 平 澤 細 胞 の 構 造 と 機 能 (Ⅲ) 5 平 澤 血 液 造 血 リンパ 系 (Ⅰ) 6 平 澤 血 液 造 血 リンパ 系 (Ⅱ) 7 平 澤 上 皮 組 織 8 平 澤 結 合 組 織 9 平 澤 呼 吸 器 系 10 平 澤 消 化 器 系 (Ⅰ) 細 胞 骨 格 細 胞 増 殖 および 多 細 胞 生 物 の 形 成 と 情 報 伝 達 の 概 略 について 学 ぶ C6-(1)-3-1, C6-(7)-1-1, 2 生 体 防 御 恒 常 性 維 持 の 観 点 から 血 球 の 種 類 と 役 割 について 学 ぶ ま た 造 血 組 織 血 球 の 分 化 について 理 解 する C7-(1)-14-1 血 管 系 とリンパ 管 系 及 び 血 管 の 構 造 微 小 循 環 胸 腺 リンパ 節 消 化 管 リンパ 組 織 脾 臓 の 役 割 について 理 解 する C7-(1)-7-2, 3 C7-(1)-9-2 上 皮 の 分 類 とそれぞれの 組 織 臓 器 における 役 割 について 理 解 する C7-(1)-3-2 結 合 組 織 の 構 成 成 分 や 細 胞 外 マトリックス 細 胞 接 着 について 学 ぶ C7-(1)-3-2, C7-(1)-5-1 呼 吸 器 系 の 構 造 と 機 能 について 理 解 する C7-(1)-8-1 消 化 管 の 基 本 構 造 を 理 解 し 最 終 的 な 消 化 にいたるまでの 各 消 化 管 の 構 造 と 役 割 について 学 ぶ 食 道 の 機 能 胃 の 構 造 と 胃 酸 分 泌 自 己 消 化 か らの 防 御 機 構 について 理 解 する C7-(1)

15 11 平 澤 消 化 器 系 (Ⅱ) 12 平 澤 肝 臓 (Ⅰ) 13 平 澤 肝 臓 (Ⅱ) 14 平 澤 膵 臓 15 平 澤 総 括 十 二 指 腸 小 腸 大 腸 の 構 造 と 機 能 について 学 ぶ 消 化 管 の 絨 毛 構 造 と 消 化 吸 収 について 理 解 する C7-(1)-9-1 消 化 器 系 と 肝 臓 の 関 連 性 と 肝 臓 の 機 能 について 学 ぶ C7-(1)-9-2 肝 小 葉 構 造 血 液 供 給 胆 汁 分 泌 など 肝 の 微 細 構 造 と 肝 類 洞 構 造 について 学 ぶ C7-(1)-9-2 膵 臓 の 構 造 消 化 器 系 肝 臓 との 関 連 外 分 泌 腺 としての 膵 臓 につ いて 理 解 する C7-(1)-9-2 組 織 の 構 造 と 機 能 の 関 連 性 について 総 括 する 成 績 評 価 法 筆 記 試 験 ( 定 期 試 験 )と 出 席 状 況 をもとに 評 価 する 教 科 書 INTEGRATED ESSENTIALS 機 能 形 態 学 改 訂 第 3 版 重 信 弘 毅 編 南 江 堂 (2003) 参 考 書 機 能 形 態 学 改 訂 第 3 版 櫻 田 忍 / 櫻 田 司 編 南 江 堂 (2013) オフィスアワー メールなどでアポイントメントを 取 ってから 来 訪 のこと hirasawa@m.tohoku.ac.jp そ の 他 - 4 -

16 授 業 科 目 名 有 機 化 学 1 科 目 区 分 選 択 必 修 配 当 学 年 1 年 セメスター 2 単 位 数 2 単 位 担 当 教 員 山 口 雅 彦 ( 薬 ) 有 澤 美 枝 子 ( 薬 ) 授 業 概 要 到 達 目 標 本 授 業 では 全 学 教 育 科 目 の 化 学 C で 修 得 する 原 子 軌 道 分 子 軌 道 化 学 結 合 論 に 引 き 続 き 有 機 化 学 の 基 礎 を 理 解 する 有 機 化 学 1では 原 子 の 空 間 配 置 を 理 解 するための 立 体 化 学 を 学 習 する また 化 学 反 応 の 基 本 理 論 をもとにハロゲン 化 アルキルの 置 換 反 応 (SN1 および SN2 反 応 )と 脱 離 反 応 (E1 および E2 反 応 )を 学 習 する 立 体 化 学 の 基 本 的 な 用 語 の 意 味 を 具 体 例 とともに 説 明 できるようになる 有 機 反 応 を 熱 力 学 および 速 度 論 の 観 点 で 説 明 できるようになる ハロゲン 化 アルキルの 置 換 反 応 (SN1 および SN2 反 応 )の 特 徴 反 応 機 構 立 体 化 学 および 反 応 に 影 響 を 与 える 要 因 に 関 して 説 明 できるようになる ハロゲン 化 アルキルの 脱 離 反 応 (E1 および E2 反 応 )の 特 徴 反 応 機 構 位 置 選 択 性 立 体 化 学 置 換 反 応 との 競 合 および 反 応 に 影 響 を 与 える 要 因 に 関 して 説 明 できるようになる 授 業 方 法 講 義 演 習 実 習 体 験 学 習 SGD PBL ロールプレイ e-learning その 他 ( ) 回 担 当 項 目 授 業 内 容 (コアカリ) 1 立 体 化 学 (1) 異 性 体 の 分 類 と 立 体 中 心 の 概 念 について 理 解 する C3-(1)-1-1,2,3,4 2 立 体 化 学 (2) 環 状 化 合 物 の 立 体 中 心 エナンチオマーの R S 表 記 について 理 解 する C3-(1)-2-1,2,3,4 3 立 体 化 学 (3) ジアステレオマー メソ 化 合 物 について 理 解 する C3-(1)-2-1,2,3,4 4 立 体 化 学 (4) 光 学 活 性 光 学 純 度 エナンチオマー 過 剰 率 について 理 解 する C3-(1)-2-1,2,3,4 5 有 機 反 応 の 理 解 (1) 6 有 機 反 応 の 理 解 (2) 7 有 機 反 応 の 理 解 (3) 有 機 反 応 の 種 類 反 応 式 の 書 き 方 結 合 解 離 エネルギーについて 理 解 する C3-(1)-1-5,6,7,8 有 機 反 応 を 熱 力 学 の 観 点 から 理 解 する C3-(1)-1-5,6,7,8 有 機 反 応 を 速 度 論 の 観 点 から 理 解 し 触 媒 および 酵 素 について 理 解 する ハロゲン 化 アルキル の 置 換 反 応 (1) ハロゲン 化 アルキル の 置 換 反 応 (2) ハロゲン 化 アルキル の 置 換 反 応 (3) ハロゲン 化 アルキルの 性 質 構 造 命 名 および 求 核 置 換 反 応 の 概 念 に ついて 理 解 する C3-(3)-2-1,2 求 核 置 換 反 応 の 種 類 (SN2 反 応 と SN1 反 応 ) SN2 反 応 の 反 応 機 構 につい て 理 解 する C3-(3)-2-2 SN1 反 応 の 反 応 機 構 について 理 解 する C3-(3)

17 ハロゲン 化 アルキル の 置 換 反 応 (4) ハロゲン 化 アルキル の 脱 離 反 応 (1) ハロゲン 化 アルキル の 脱 離 反 応 (2) ハロゲン 化 アルキル の 脱 離 反 応 (3) ハロゲン 化 アルキル の 脱 離 反 応 (4) SN1 反 応 および SN2 反 応 に 影 響 を 与 える 要 因 について 理 解 する 脱 離 反 応 の 概 念 脱 離 反 応 生 成 物 としてのアルケンの 構 造 物 性 について 理 解 する C3-(3)-2-3 脱 離 反 応 の E2 機 構 と E2 機 構 に 影 響 を 与 える 要 因 について 理 解 する C3-(3)-2-2 脱 離 反 応 の E1 機 構 と E1 機 構 に 影 響 を 与 える 要 因 について 理 解 する C3-(3)-2-2 E2 反 応 と 立 体 化 学 の 関 係 SN1 SN2 E1 E2 反 応 を 決 める 因 子 につい て 理 解 する 成 績 評 価 法 筆 記 試 験 と 出 席 状 況 をもとに 評 価 する 教 科 書 スミス 基 礎 有 機 化 学 ( 上 下 ) 第 3 版 J. G. Smith 著 山 本 尚 大 嶌 幸 一 郎 監 訳 化 学 同 人 (2012) 参 考 書 オフィスアワー メールなどでアポイントメントを 取 ってから 来 訪 のこと yama@m.tohoku.ac.jp ( 山 口 ) TEL: そ の 他 - 6 -

18 授 業 科 目 名 有 機 化 学 2 科 目 区 分 選 択 必 修 配 当 学 年 1 年 セメスター 2 単 位 数 2 単 位 担 当 教 員 岩 渕 好 治 ( 薬 ) 叶 直 樹 ( 薬 ) 授 業 概 要 到 達 目 標 有 機 化 学 2では 化 学 反 応 の 理 解 を 深 めるために,まずアルコール,エーテル,エポキシドの 構 造, 性 質, 反 応 について 学 習 する 次 にアルケンおよびアルキンの 構 造, 性 質, 反 応 について 学 び, 多 段 階 合 成 の 基 礎 を 習 得 する また,アルケンおよびアルキンの 水 素 化,およびアルケン,アル キン,アルコールの 酸 化 反 応 について 学 び,グリーンケミストリーの 概 念 を 習 得 する さらに, ラジカルに 機 構 よるアルカンおよびアリル 炭 素 上 のハロゲン 化 反 応 を 学 ぶことにより,ラジカル の 性 質 について 基 本 的 知 識 を 習 得 する アルコール,エーテル,エポキシドの 構 造, 命 名 法, 化 学 的 性 質,およびそれらの 反 応 につ いて 説 明 できるようになる アルケンおよびアルキンの 構 造, 命 名 法, 性 質 について 説 明 できるようになる アルケンおよびアルキンへの 付 加 反 応 の 機 構, 位 置 選 択 性, 立 体 化 学 について 説 明 できるよ うになる アセチリドイオンを 用 いた 炭 素 炭 素 結 合 形 成 反 応 について 説 明 できるようになる 還 元 反 応 および 酸 化 反 応 について 説 明 できるようになる ラジカル 機 構 によるハロゲン 化 反 応 について 説 明 できるようになる 授 業 方 法 講 義 演 習 実 習 体 験 学 習 SGD PBL ロールプレイ e-learning その 他 ( ) 回 担 当 項 目 授 業 内 容 (コアカリ) 1 岩 渕 アルコール エーテル エポキシドの 構 造 性 質 命 名 法 について 理 解 アルコール エーテ する ル エポキシド(1) C3-(3)-1-1, C3-(3)-3-1,2 2 岩 渕 アルコール エーテ アルコール エーテル エポキシドの 合 成 法 について 理 解 する ル エポキシド(2) C3-(3)-3-1,2 3 岩 渕 アルコール エーテ アルコールの 反 応 について 理 解 する ル エポキシド(3) C3-(3)-3-1,2, C3-(3)-7-1, 4 岩 渕 アルコール エーテ エーテル エポキシドの 反 応 について 理 解 する ル エポキシド(4) C3-(3)-1-6, C3-(3)-3-1,2 5 叶 アルケン(1) アルケンの 構 造 性 質 命 名 法 および 合 成 法 について 理 解 する C3-(3)-1-1, C3-(2)-2-1,2 6 叶 アルケン(2) アルケンへのハロゲン 化 水 素 の 付 加 水 和 反 応 ハロゲン 化 反 応 の 機 構 および その 立 体 化 学 について 理 解 する C3-(2)-2-1,2 7 叶 アルケン(3) 8 叶 アルキン(1) 9 叶 アルキン(2) アルケンのヒドロホウ 素 化 酸 化 反 応 について 理 解 する C3-(2)-2-1,2 アルキンの 構 造 性 質 命 名 法 および 合 成 法 について 理 解 する C3-(2)-3, アルキンへの 付 加 反 応 について 理 解 する C3-(2)-3-7 -

19 10 叶 アルキン(3) 11 岩 渕 酸 化 と 還 元 (1) 12 岩 渕 酸 化 と 還 元 (2) 13 岩 渕 ラジカル 反 応 (1) 14 岩 渕 ラジカル 反 応 (2) 15 岩 渕 ラジカル 反 応 (3) アセチリドイオンを 用 いる 炭 素 炭 素 結 合 形 成 反 応 を 理 解 し 多 段 階 合 成 の 基 礎 を 修 得 する C3-(2)-3 アルケン アルキンの 水 素 化 について 理 解 する C3-(3)-1-1, アルケン アルキン アルコールの 酸 化 について 理 解 し グリーンケミ ストリーの 概 念 を 学 ぶ D2-(2)-1 ラジカルの 構 造 と 特 徴 を 理 解 し アルカンのハロゲン 化 反 応 の 機 構 を 理 解 する C3-(1)-1-6,7,8, ラジカルによるハロゲン 化 反 応 の 立 体 化 学 について 理 解 する C3-(1)-2-1,6 アリル 炭 素 上 でのラジカルによるハロゲン 化 反 応 を 理 解 する C3-(1)-2-7 成 績 評 価 法 筆 記 試 験 (80%)と 講 義 内 レポート(20%)で 評 価 する 教 科 書 スミス 基 礎 有 機 化 学 ( 上 下 ) 第 3 版 J. G. Smith 著, 山 本 尚 大 嶌 幸 一 郎 監 訳 化 学 同 人 (2012) 参 考 書 オフィスアワー メールなどでアポイントメントを 取 ってから 来 訪 のこと y-iwabuchi@m.tohoku.ac.jp TEL: (795)-6846 そ の 他 - 8 -

20 授 業 科 目 名 分 析 化 学 1 科 目 区 分 選 択 必 修 配 当 学 年 1 年 セメスター 2 単 位 数 2 単 位 担 当 教 員 大 江 知 行 ( 薬 ) 授 業 概 要 到 達 目 標 健 康 の 維 持 疾 病 の 治 療 を 目 的 として 用 いられる 医 薬 品 の 品 質 については それぞれに 厳 格 な 規 格 が 設 定 されている このため 医 薬 品 の 純 度 や 含 有 量 を 分 析 するうえで 信 頼 度 の 高 い 測 定 法 が 不 可 欠 である 今 日 種 々の 手 法 がこの 目 的 に 用 いられるが 本 講 では 日 本 薬 局 方 収 載 医 薬 品 の 定 量 法 を 中 心 に 理 解 することを 目 的 とする 各 種 化 学 平 衡 に 関 する 基 本 的 知 識 を 身 につけ それらを 説 明 できる 溶 液 の ph を 計 算 でき 緩 衝 作 用 を 説 明 できる このような 重 量 分 析 法 容 量 分 析 法 による 物 質 の 定 量 に 必 要 な 基 礎 的 知 識 を 修 得 するとともに 水 溶 液 中 での 物 質 の 性 質 を 理 解 する 授 業 方 法 講 義 演 習 実 習 体 験 学 習 SGD PBL ロールプレイ e-learning その 他 ( ) 回 担 当 項 目 授 業 内 容 (コアカリ) なにが どこに どれだけ あるかを 明 らかにする 分 析 化 学 につ 1 大 江 分 析 化 学 概 論 いて 薬 物 生 体 成 分 を 例 に 動 態 解 析 とも 重 ね 合 わせながら 全 体 像 を 捉 える C2 日 本 薬 局 方 における 定 量 薬 品 分 析 の 位 置 づけを 概 観 し 分 析 関 連 の 用 語 2 大 江 定 量 薬 品 分 析 総 論 や 定 義 試 薬 や 器 具 の 種 類 有 効 数 字 の 取 り 扱 い 分 析 値 の 評 価 法 につ いて 理 解 する C2-(1)-1-1,2,3 3 大 江 天 秤 と 重 量 分 析 法 4 大 江 容 量 分 析 総 論 5 大 江 酸 塩 基 滴 定 I 定 量 分 析 化 学 の 基 本 である 化 学 天 秤 による 重 量 の 測 定 について 考 え 医 薬 品 の 重 量 分 析 法 について 理 解 する C2-(3)-2-7 標 準 液 による 滴 定 に 基 づく 容 量 分 析 について 分 類 操 作 法 標 準 液 の 調 製 と 標 定 などの 全 体 的 な 流 れを 理 解 する C2-(3)-2-5 酸 塩 基 の 概 念 電 離 平 衡 など 酸 塩 基 滴 定 の 基 礎 を 学 ぶ C2-(2)-1-1,2,3,4; C2-(3)-2-1,5 酸 塩 基 平 衡 について 理 解 し 各 種 酸 塩 基 及 びその 塩 の 水 溶 液 の ph 計 6 大 江 酸 塩 基 滴 定 Ⅱ 算 法 を 修 得 する C2-(2)-1-1,2,3,4; C2-(3)-2-1,5 多 塩 基 酸 多 酸 塩 基 及 びその 塩 や 緩 衝 液 の ph 計 算 法 を 修 得 し 酸 塩 7 大 江 酸 塩 基 滴 定 Ⅲ 基 滴 定 の 各 滴 定 点 の ph の 計 算 法 を 理 解 する C2-(2)-1-1,2,3,4; C2-(3)-2-1,5 酸 塩 基 滴 定 における 終 点 の 判 定 法 を 理 解 し 日 本 薬 局 方 記 載 医 薬 品 の 定 8 大 江 酸 塩 基 滴 定 IV 量 について 系 統 的 に 理 解 する C2-(2)-1-1,2,3,4; C2-(3)-2-1,5 非 水 溶 媒 中 で 行 われる 滴 定 ( 主 に 酸 塩 基 滴 定 ) の 原 理 と 日 本 薬 局 方 記 9 大 江 非 水 滴 定 載 医 薬 品 の 定 量 について 理 解 する C2-(2)-1-1; C2-(3)-2-1,5-9 -

21 キレート 滴 定 の 原 理 について 錯 生 成 反 応 との 関 連 や それに 基 づく 終 点 10 大 江 キレート 滴 定 I 判 定 法 を 含 めて 理 解 する C2-(2)-2-1; C2-(3)-2-2,5 キレート 滴 定 による 日 本 薬 局 方 記 載 医 薬 品 の 定 量 について 系 統 的 に 理 11 大 江 キレート 滴 定 Ⅱ 解 する C2-(2)-2-1; C2-(3)-2-2,5 沈 殿 生 成 反 応 と 溶 解 度 積 の 関 連 や 終 点 の 判 定 法 を 理 解 し 沈 殿 滴 定 によ 12 大 江 沈 殿 滴 定 る 日 本 薬 局 方 記 載 医 薬 品 の 定 量 について 系 統 的 に 理 解 する C2-(2)-2-2; C2-(3)-2-3,5 13 大 江 酸 化 還 元 滴 定 I 酸 化 還 元 反 応 の 概 念 について 考 え これに 基 づく 滴 定 法 の 理 論 を 酸 化 還 元 平 衡 との 関 連 を 含 めて 理 解 する C2-(2)-2-3; C2-(3)-2-4,5 酸 化 還 元 滴 定 のうち 過 マンガン 酸 塩 滴 定 法 ヨウ 素 滴 定 法 による 日 本 14 大 江 酸 化 還 元 滴 定 Ⅱ 薬 局 方 記 載 医 薬 品 の 定 量 について 系 統 的 に 理 解 する C2-(2)-2-3; C2-(3)-2-4,5 15 大 江 問 題 演 習 日 本 薬 局 方 記 載 医 薬 品 の 定 量 について 系 統 的 に 理 解 する C2-(3)-2-1,2,3,4,5 成 績 評 価 法 主 に 筆 記 試 験 を 基 礎 に 評 価 する 教 科 書 パートナー 分 析 化 学 Ⅰ 改 訂 第 2 版 萩 中 淳 山 口 政 俊 千 熊 正 彦 編 南 江 堂 (2012) 参 考 書 図 解 とフローチャートによる 定 量 分 析 浅 田 誠 一 内 出 茂 小 林 基 宏 共 著 技 報 堂 出 版 株 式 会 社 (1987) 機 器 による 医 薬 品 分 析 山 川 浩 司 鈴 木 真 言 編 講 談 社 サイエンティフィック(1994) 分 析 化 学 反 応 の 基 礎 日 本 分 析 化 学 会 北 海 道 支 部 東 北 支 部 共 編 培 風 館 (1994) 定 量 薬 品 分 析 百 瀬 勉 著 廣 川 書 店 (1989) 新 分 析 化 学 実 験 日 本 分 析 化 学 会 北 海 道 支 部 東 北 支 部 共 編 化 学 同 人 (1989) 定 量 分 析 化 学 河 合 聡 木 下 俊 夫 辻 章 夫 渡 辺 光 男 著 丸 善 (1993) オフィスアワー そ の 他 メールなどでアポイントメントを 取 ってから 来 訪 のこと t-oe@mail.pharm.tohoku.ac.jp TEL:

22 授 業 科 目 名 物 理 化 学 1 科 目 区 分 選 択 必 修 配 当 学 年 1 年 セメスター 2 単 位 数 2 単 位 担 当 教 員 三 浦 隆 史 ( 薬 ) 授 業 概 要 到 達 目 標 分 子 の 性 質 構 造 を 量 子 論 に 基 づいて 理 解 するための 基 礎 知 識 と 理 論 的 思 考 法 を 修 得 することが 物 理 化 学 1 の 目 標 である 分 子 科 学 は 医 薬 品 の 分 析 機 能 解 析 創 製 を 分 子 レベルで 考 え る 上 でも 重 要 であり その 重 要 性 は 今 後 益 々 増 大 する 物 理 化 学 1 では 分 子 の 電 子 状 態 を 中 心 テーマとして 分 子 軌 道 法 の 基 礎 および 電 子 スペクトルの 分 子 構 造 解 析 への 応 用 を 修 得 する 本 科 目 の 履 修 は 4 セメスターの 授 業 科 目 である 構 造 化 学 の 履 修 に 不 可 欠 である 分 子 軌 道 法 の 概 要 を 理 解 し 水 素 分 子 の σ 軌 道 エチレンとブタジエンの π 軌 道 の 波 動 関 数 とエネルギーを 計 算 できるようになる 分 子 軌 道 計 算 の 結 果 をもとに 結 合 性 軌 道 と 反 結 合 性 軌 道 に 関 する 理 解 を 深 める 分 子 の 形 や 分 子 軌 道 の 対 称 性 をもとに 電 子 遷 移 の 許 容 禁 制 を 判 定 できるようになる π-π * n-π * d-d 遷 移 など 種 々の 電 子 遷 移 について 例 を 挙 げて 説 明 できるようになる 分 子 の 電 子 遷 移 に 基 づく 分 光 手 法 として 汎 用 される 紫 外 可 視 吸 収 蛍 光 円 二 色 性 の 原 理 測 定 法 および 分 子 構 造 解 析 への 応 用 を 習 得 する 授 業 方 法 講 義 演 習 実 習 体 験 学 習 SGD PBL ロールプレイ e-learning その 他 ( ) 回 担 当 項 目 授 業 内 容 (コアカリ) 電 子 状 態 の 量 子 力 学 的 計 算 における 一 電 子 近 似 LCAO MO 近 似 につい 1 三 浦 分 子 軌 道 法 (1) て 理 解 する これらの 近 似 のもとに 水 素 分 子 の 分 子 軌 道 を 作 り 変 分 法 による 永 年 方 程 式 の 作 成 とその 解 法 を 理 解 する C1-(1)-1-1,2,3 2 三 浦 分 子 軌 道 法 (2) 3 三 浦 分 子 軌 道 法 (3) 単 純 ヒュッケル 近 似 でエチレンとブタジエンの π 電 子 状 態 のエネルギー と 波 動 関 数 を 求 め 電 子 基 底 励 起 状 態 について 基 礎 的 な 理 解 を 得 る C1-(1)-1-1,2,3 分 子 軌 道 計 算 から 得 られた エチレンとブタジエンの π 軌 道 のエネルギ ーをもとに 結 合 の 形 成 による 安 定 化 および π 電 子 が 非 局 在 化 するこ とによる 安 定 化 について 理 解 する また π 電 子 共 役 系 の 広 がりと 吸 収 する 光 の 波 長 の 関 係 を 理 解 する 4 三 浦 5 三 浦 6 三 浦 分 子 の 対 称 性 と 群 論 (1) 対 称 操 作 分 子 の 対 称 性 と 群 論 (2) 表 現 と 指 標 分 子 の 対 称 性 と 群 論 (3) 指 標 表 C1-(1)-1-1,2,3 分 子 の 対 称 性 に 関 する 基 礎 を 学 び 分 子 にどのような 対 称 操 作 があるか 見 つけられるようになる 対 称 操 作 の 集 合 が 群 の 定 義 を 充 たすこと ま た 各 分 子 に 対 する 対 称 操 作 の 集 合 は 点 群 を 形 成 することを 理 解 する C1-(1)-1-1,2,3 対 称 操 作 が 行 列 で 表 されること および 行 列 の 対 角 要 素 の 和 である 指 標 の 性 質 について 理 解 する C1-(1)-1-1,2,3 指 標 表 の 各 項 目 の 意 味 および 既 約 表 現 の 種 類 ( 対 称 種 )について 理 解 す る また 指 標 表 を 用 いて 可 約 表 現 を 既 約 表 現 の 和 に 簡 約 する 方 法 を 理 解 する

23 C1-(1)-1-1,2,3 7 三 浦 電 子 状 態 の 対 称 性 エチレンとブタジエンについて 一 電 子 準 位 の 対 称 性 を 波 動 関 数 の 形 から 求 める 多 電 子 配 置 の 対 称 性 を 各 一 電 子 準 位 の 対 称 性 から 導 く 方 法 を 学 ぶ C1-(1) 三 浦 電 子 状 態 間 の 遷 移 の 許 容 性 9 三 浦 電 子 遷 移 の 種 類 電 子 状 態 間 の 遷 移 が 許 容 であるか 禁 制 であるかを 軌 道 の 対 称 性 を 利 用 して 判 定 する 方 法 を 学 ぶ C1-(1)-3-2 π-π * n-π * など 種 々の 電 子 遷 移 について 理 解 する また 基 底 状 態 励 起 状 態 のエネルギーに 与 える 溶 媒 の 効 果 と 電 子 スペクトルの 関 係 につい て 理 解 する C1-(1)-3-2, C2-(4) 三 浦 種 々の 分 子 の 電 子 状 態 と 電 子 スペクトル 11 三 浦 金 属 錯 体 の 電 子 スペ クトル 12 三 浦 フランク コンドン の 原 理 13 三 浦 蛍 光 とりん 光 電 子 スペクトルの 応 14 三 浦 用 (1) 吸 収 と 発 光 電 子 スペクトルの 応 15 三 浦 用 (2) 円 二 色 性 ベンゼン ホルムアミドなどの 具 体 的 な 分 子 について π-π * n-π * 遷 移 の 許 容 性 を 電 子 状 態 の 対 称 性 から 求 め 実 測 のスペクトルと 比 較 す る C1-(1)-3-2, C2-(4)-1-1 配 位 子 場 による d 軌 道 のエネルギー 準 位 の 分 裂 と d 軌 道 間 の 電 子 遷 移 (d-d 遷 移 )について 理 解 し 金 属 錯 体 が 色 を 呈 する 理 由 を 説 明 できるよ うになる C1-(1)-3-2 分 子 の 各 電 子 状 態 にはさらに 細 い 複 数 の 振 動 状 態 が 付 随 することを 基 礎 としてフランク コンドンの 原 理 を 学 び 電 子 状 態 間 遷 移 と 吸 収 スペク トルの 形 状 に 関 する 理 解 を 深 める C1-(1)-3-1,2 電 子 状 態 間 の 遷 移 に 伴 ない 吸 収 された 光 エネルギーの 分 子 内 の 変 換 と 放 出 の 過 程 について 理 解 する C1-(1)-3-2, C2-(4)-1-2 紫 外 可 視 吸 収 や 蛍 光 スペクトルの 測 定 原 理 を 学 び スペクトルからど のような 分 子 構 造 情 報 が 得 られるか 理 解 する C1-(1)-3-2, C2-(4)-1-2 光 学 活 性 分 子 が 示 す 性 質 である 旋 光 性 と 円 二 色 性 の 原 理 を 学 び これら からどのような 分 子 構 造 情 報 が 得 られるか 理 解 する C1-(1)-3-4, C2-(4)-1-5 成 績 評 価 法 教 科 書 参 考 書 オフィスアワー そ の 他 定 期 試 験 (80%)と 授 業 中 に 行 なう 小 テスト(20%)の 結 果 により 評 価 する アトキンス 物 理 化 学 第 8 版 P.W. Atkins 著 千 原 中 村 訳 東 京 化 学 同 人 物 理 化 学 ( 上 ) 桐 野 豊 編 共 立 出 版 分 子 の 対 称 と 群 論 中 崎 昌 雄 著 東 京 化 学 同 人 メールなどでアポイントメントを 取 ってから 来 訪 のこと tmiura@m.tohoku.ac.jp

24 授 業 科 目 名 機 能 形 態 学 2 科 目 区 分 選 択 必 修 配 当 学 年 1 年 セメスター 2 単 位 数 2 単 位 担 当 教 員 佐 藤 博 ( 薬 ) 福 永 浩 司 ( 薬 ) 高 橋 信 行 ( 薬 ) 授 業 概 要 到 達 目 標 心 臓 血 管 系 腎 泌 尿 器 系 内 分 泌 系 および 中 枢 末 梢 神 経 系 をとりあげ 形 態 と 役 割 ならび に 機 能 を 発 現 する 機 序 を 理 解 する 各 機 能 の 連 携 をもとに 生 体 の 恒 常 性 維 持 機 構 を 理 解 する ま た 疾 病 との 関 係 や 薬 物 の 作 用 にも 触 れる 機 能 形 態 学 1と 共 に 本 講 義 は 病 態 生 理 と 薬 物 治 療 に 関 連 した 科 目 を 学 ぶための 基 礎 となるものである 心 臓 血 管 腎 臓 内 分 泌 および 神 経 における 疾 患 の 成 り 立 ちを 理 解 するために 各 組 織 の 機 能 的 役 割 と 構 造 を 理 解 する さらに 中 枢 末 梢 神 経 を 介 して 骨 格 筋 消 化 管 運 動 循 環 内 分 泌 にお ける 生 理 機 能 の 恒 常 性 がどのようにして 維 持 されているのか 理 解 する 授 業 方 法 講 義 演 習 実 習 体 験 学 習 SGD PBL ロールプレイ e-learning その 他 ( ) 回 担 当 項 目 授 業 内 容 (コアカリ) 血 液 循 環 は 生 体 維 持 機 構 の 根 源 である 心 臓 動 脈 系 静 脈 系 の 役 割 と 調 1 高 橋 心 臓 血 管 (1) 節 機 構 について 学 び 疾 病 との 関 連 を 総 合 的 に 理 解 する C7-(1)-7-1~3, C7-(2) 高 橋 心 臓 血 管 (2) 心 臓 及 び 栄 養 血 管 ( 冠 動 脈 など)の 解 剖 と 心 電 図 を 含 む 刺 激 伝 導 について 理 解 する 虚 血 性 心 疾 患 不 整 脈 についても 学 ぶ また 血 管 の 構 造 と 機 能 について 学 び 血 圧 の 調 節 機 構 について 理 解 する C7-(1)-7-1~3, C7-(2) 高 橋 腎 臓 (1) 4 高 橋 腎 臓 (2) 5 佐 藤 内 分 泌 (1) 腎 臓 は 血 液 を 尿 に 変 える 過 程 で 体 液 量 電 解 質 酸 塩 基 平 衡 の 調 節 を 行 う 腎 臓 を 構 成 する 基 本 単 位 ネフロンの 構 造 生 理 機 能 を 理 解 する C7-(1)-10-1, C7-(2)-7-1,2 腎 尿 細 管 の 生 理 的 役 割 機 能 について 学 び また 腎 機 能 の 調 節 機 構 につい て 理 解 する C7-(1)-10-1, C7-(2)-7-1,2 内 分 泌 系 は 全 身 の 生 体 機 能 維 持 制 御 に 関 わる 重 要 な 機 構 である 視 床 下 部 下 垂 体 副 腎 系 について 分 泌 されるホルモンとその 調 節 機 構 を 理 解 する C7-(1)-12-1, C7-(2)-2-1, C7-(2)-3-1, C7-(2)-4-1, C7-(2) 佐 藤 内 分 泌 (2) 7 佐 藤 内 分 泌 (3) 甲 状 腺 副 甲 状 腺 系 膵 ラ 氏 島 などについて 分 泌 されるホルモンとその 調 節 機 構 を 理 解 する C7-(1)-12-1, C7-(2)-2-1, C7-(2)-3-1, C7-(2)-4-1, C7-(2)-10-1 副 腎 性 腺 また 内 分 泌 腺 としての 腎 臓 について 分 泌 されるホルモンと その 調 節 機 構 を 理 解 する C7-(1)-12-1, C7-(2)-2-1, C7-(2)-3-1, C7-(2)-4-1, C7-(2) 中 間 試 験

25 9 福 永 中 枢 神 経 (1) 10 福 永 中 枢 神 経 (2) 11 福 永 中 枢 神 経 (3) 12 福 永 末 梢 神 経 13 福 永 感 覚 器 (1) 14 福 永 感 覚 器 (2) 15 福 永 筋 組 織 中 枢 神 経 系 における 脊 髄 の 構 造 と その 機 能 及 び 役 割 について 理 解 する C7-(1)-4-1, C7-(2)-1-4, 中 枢 神 経 系 における 脳 の 構 造 と その 機 能 及 び 役 割 について 理 解 する ま た 中 枢 神 経 系 の 形 態 や 機 能 の 測 定 評 価 方 法 を 理 解 する C7-(1)-4-1, C7-(2)-1-1 睡 眠 障 害 記 憶 障 害 てんかん 広 汎 性 発 達 障 害 などの 高 次 脳 機 能 障 害 の 機 序 と 関 与 する 脳 部 位 について 理 解 する C7-(1)-4-1, C7-(2)-1-1~3 自 律 神 経 体 性 神 経 系 による 生 体 機 能 の 調 節 機 構 を 神 経 伝 達 物 質 受 容 体 や 細 胞 内 情 報 伝 達 系 など 分 子 レベルで 理 解 する C7-(1)-4-2, C7-(2)-1-1~3 感 覚 器 系 のうち 体 性 感 覚 内 臓 感 覚 視 覚 の 神 経 伝 達 路 と 関 係 する 器 官 の 構 造 と 機 能 について 理 解 する C7-(1)-13-1, C7-(1)-6-1, C7-(2)-1-3, 感 覚 器 系 のうち 聴 覚 平 衡 感 覚 味 覚 嗅 覚 の 神 経 伝 達 路 と 関 係 する 器 官 の 構 造 と 機 能 について 理 解 する C7-(1)-13-1, C7-(2)-1-3 骨 格 筋 と 平 滑 筋 の 構 造 と 収 縮 制 御 機 構 について 理 解 する C7-(1)-5-1~2, C7-(2)-1-4 成 績 評 価 法 中 間 試 験 定 期 試 験 およびレポートで 評 価 する 教 科 書 INTEGRATED ESSENTIALS 機 能 形 態 学 改 訂 第 3 版 重 信 弘 毅 編 集 南 江 堂 参 考 書 ギャノング 生 理 学 原 書 23 版 岡 田 康 伸 監 訳 丸 善 オフィスアワー そ の 他 メールなどでアポイントメントを 取 ってから 来 訪 のこと hsymhs2i@m.tohoku.ac.jp( 佐 藤 博 )TEL: kfukunaga@m.tohoku.ac.jp( 福 永 )

26 授 業 科 目 名 生 化 学 1 科 目 区 分 選 択 必 修 配 当 学 年 1 年 セメスター 2 単 位 数 2 単 位 担 当 教 員 倉 田 祥 一 朗 ( 薬 ) 授 業 概 要 到 達 目 標 医 薬 品 の 対 象 である 生 体 の 機 能 を 理 解 し 病 態 に 正 確 に 対 応 するためには 生 体 を 構 成 している 各 種 成 分 そのもの そしてその 機 能 に 対 する 生 化 学 的 理 解 が 不 可 欠 と 言 える 生 化 学 1では 生 体 を 構 成 する 糖 アミノ 酸 タンパク 質 脂 質 核 酸 等 の 生 体 成 分 とそれらの 関 連 成 分 の 構 造 と 機 能 について 学 習 する 生 体 構 成 成 分 の 基 本 的 構 造 性 質 役 割 を 説 明 できるようになると 共 に それらの 生 体 における 機 能 について 理 解 できるようになる 授 業 方 法 講 義 演 習 実 習 体 験 学 習 SGD PBL ロールプレイ e-learning その 他 ( ) 回 担 当 項 目 授 業 内 容 (コアカリ) 1 倉 田 糖 の 構 造 (1) 代 表 的 な 単 糖 の 構 造 を 理 解 する C4-(1)-1-1, C6-(2)-2-1, 2 倉 田 糖 の 構 造 (2) 代 表 的 な 糖 の 構 造 と 結 合 様 式 を 理 解 すると 共 に 多 糖 の 構 造 を 理 解 する C4-(1)-1-1, C6-(2)-2-1,-2 3 倉 田 糖 の 機 能 (1) 4 倉 田 糖 の 機 能 (2) 5 倉 田 細 胞 表 面 上 の 糖 6 倉 田 アミノ 酸 の 構 造 7 倉 田 アミノ 酸 の 性 質 8 倉 田 ペプチド タンパク 質 の 構 造 9 倉 田 タンパク 質 の 機 能 (1) 10 倉 田 タンパク 質 の 機 能 (2) 11 倉 田 脂 質 の 構 造 と 機 能 12 倉 田 生 体 膜 の 基 本 構 造 13 倉 田 核 酸 の 構 造 代 表 的 な 単 糖 二 糖 の 性 質 役 割 機 能 を 理 解 する C4-(1)-1-1, C6-(2)-2-1, 代 表 的 な 多 糖 の 性 質 役 割 機 能 を 理 解 する C4-(1)-1-1, C6-(2)-2-2 糖 タンパク 質 や 糖 脂 質 に 結 合 している 糖 鎖 の 構 造 と 機 能 を 理 解 する C6-(2)-2-2 アミノ 酸 の 構 造 を 理 解 する C4-(1)-1-1, C6-(2)-3-1 アミノ 酸 の 構 造 に 基 づいた 性 質 を 理 解 する C4-(1)-1-1, C6-(2)-3-1 ペプチドの 構 造 と タンパク 質 の 一 次 二 次 三 次 四 次 構 造 を 理 解 す る C4-(1)-1-2, C6-(2)-4-1 酵 素 の 役 割 特 性 一 般 的 性 質 を 理 解 する C4-(1)-1-2, C6-(3)-3-1 タンパク 質 の 主 要 な 機 能 を 理 解 する C6-(3)-1-1 生 体 膜 を 構 成 する 脂 質 の 構 造 と 特 徴 を 理 解 する C4-(1)-1-1,C6-(2)-1-1, 生 体 膜 の 構 造 と 性 質 を 理 解 する C4-(1)-1-1, 核 酸 の 構 造 を 理 解 し DNA と RNA の 類 似 点 と 相 違 点 を 理 解 する C4-(1)-1-1, C6-(2)-5-1, C6-(4)

27 14 倉 田 DNA の 構 造 と 複 製 15 倉 田 転 写 と 翻 訳 DNA の 構 造 を 理 解 し その 複 製 の 過 程 を 理 解 する C6-(4)-3-1 RNA の 合 成 ( 転 写 )とタンパク 質 の 生 合 成 ( 翻 訳 )について 理 解 する C6-(4)-2-3, C6-(4)-4-1,-5 成 績 評 価 法 授 業 中 および 学 期 末 の 筆 記 試 験 (100%)で 評 価 する 教 科 書 ベーシック 薬 学 シリーズ 生 化 学 中 西 義 信 編 化 学 同 人 参 考 書 マッキー 生 化 学 第 4 版 Trudy McKee, James R. McKee 著 市 川 厚 監 修 福 岡 伸 一 監 訳 (2010) オフィスアワー メールなどでアポイントメントを 取 ってから 来 訪 のこと kurata@m.tohoku.ac.jp TEL: そ の 他

28 授 業 科 目 名 薬 学 概 論 2 科 目 区 分 選 択 必 修 配 当 学 年 2 年 セメスター 3 単 位 数 1 単 位 担 当 教 員 授 業 概 要 岩 渕 好 治 ( 薬 ) 村 井 ユリ 子 ( 薬 ) 富 永 敦 子 ( 非 ) 池 田 浩 治 ( 病 ) 伹 野 恭 一 ( 非 ) 千 葉 健 治 ( 非 ) 榊 潤 一 ( 非 ) 畝 山 智 香 子 ( 非 ) 薬 学 生 として 将 来 の 目 標 を 明 確 にするためには 病 院 薬 局 製 薬 企 業 試 験 研 究 機 関 行 政 機 関 など 薬 学 の 卒 業 生 が 活 躍 する 現 場 の 様 子 を 実 際 に 見 聞 することが 重 要 である 本 授 業 では 早 期 体 験 学 習 としてそれぞれの 現 場 で 活 躍 されている 専 門 家 の 話 を 聞 く 到 達 目 標 薬 学 を 積 極 的 に 学 ぶ 志 を 高 め 将 来 の 目 標 を 見 出 すために 薬 学 部 卒 業 生 が 活 躍 する 病 院 薬 局 製 薬 企 業 試 験 研 究 機 関 などの 現 場 の 仕 事 を 理 解 する 授 業 方 法 講 義 演 習 実 習 体 験 学 習 SGD PBL ロールプレイ e-learning その 他 ( ) 回 担 当 項 目 授 業 内 容 (コアカリ) 1 村 井 概 論 (1) 医 療 人 としての 病 院 薬 剤 師 の 働 きと 使 命 2 富 永 概 論 (2) 3 但 野 概 論 (3) 4 池 田 概 論 (4) 5 畝 山 概 論 (5) 6 千 葉 概 論 (6) 7 榊 概 論 (7) 8 未 定 概 論 (8) 薬 害 関 連 講 義 9 岩 渕 工 場 研 究 所 見 学 地 域 医 療 における 薬 剤 師 の 役 割 医 薬 品 の Global 開 発 と PMDA の 役 割 について 医 薬 医 療 機 器 開 発 の 現 状 と 課 題 食 の 安 全 と 薬 学 製 薬 会 社 における 医 薬 品 の 開 発 プロセス 新 薬 への 挑 戦 : 製 薬 企 業 における 創 薬 研 究 未 定 創 薬 研 究 所 製 薬 工 場 見 学 成 績 評 価 法 出 席 状 況 とレポート および 研 究 所 工 場 見 学 への 参 加 状 況 から 判 断 する 教 科 書 指 定 しない 参 考 書 オフィスアワー そ の 他 各 講 師 の 担 当 日 等 は 掲 示 等 で 通 知 する

29 授 業 科 目 名 有 機 化 学 3 科 目 区 分 選 択 必 修 配 当 学 年 2 年 セメスター 3 単 位 数 2 単 位 担 当 教 員 根 東 義 則 ( 薬 ) 授 業 概 要 到 達 目 標 有 機 化 学 3では 各 種 分 析 法 や 分 光 法 を 用 いた 有 機 化 合 物 の 構 造 決 定 法 および 共 役 した 化 合 物 の 性 質 反 応 性 ならびに 芳 香 族 化 合 物 の 性 質 反 応 性 について 学 習 する 機 器 分 析 [ 質 量 分 析 法, 赤 外 分 光 法, 核 磁 気 共 鳴 (NMR) 分 光 法 ]による 簡 単 な 有 機 化 合 物 の 構 造 決 定 ができるようになる 共 役 化 合 物 の 特 徴 を 説 明 でき 共 鳴 混 成 体 を 書 けるようになる 速 度 論 支 配 の 反 応 と 熱 力 学 支 配 の 反 応 について 説 明 できるようになる Diels Alder 反 応 を 説 明 できるようになる 芳 香 族 化 合 物 の 化 学 的 性 質 と 反 応 性 について 説 明 できるようになる 芳 香 族 求 電 子 置 換 反 応 の 機 構 とベンゼン 環 に 対 する 置 換 基 導 入 法 について 説 明 できるよう になる ベンゼン 環 上 の 置 換 基 効 果 を 理 解 し 多 置 換 ベンゼンの 合 成 法 について 説 明 できるように なる 芳 香 族 求 核 置 換 反 応 を 説 明 できるようになる ベンザインについて 説 明 できるようになる 授 業 方 法 講 義 演 習 実 習 体 験 学 習 SGD PBL ロールプレイ e-learning その 他 ( ) 回 担 当 項 目 授 業 内 容 (コアカリ) 1 根 東 質 量 分 析 法 と 赤 外 分 光 法 (1) 化 合 物 の 構 造 決 定 に 用 いられる 質 量 分 析 法 について 学 ぶ 2 根 東 質 量 分 析 法 と 赤 外 分 光 法 (2) 官 能 基 の 種 類 を 決 定 するための 赤 外 分 光 法 について 学 習 する 3 根 東 NMR 分 光 法 (1) 4 根 東 NMR 分 光 法 (2) 5 根 東 NMR 分 光 法 (3) 6 根 東 共 役 共 鳴 ジエン(1) 7 根 東 共 役 共 鳴 ジエン(2) 8 根 東 共 役 共 鳴 ジエン(3) しゃへい 化 学 シフトなどのスペクトル 解 析 の 基 礎 を 学 ぶ シグナルの 分 裂 およびカップリング 定 数 について 学 ぶ 13 C NMR スペクトルや 二 次 元 NMR スペクトルについて 学 習 する 共 役 共 鳴 を 理 解 し 共 鳴 混 成 体 について 学 習 する 共 役 ジエンの 求 電 子 付 加 と 熱 力 学 支 配 と 速 度 論 支 配 について 学 ぶ Diels-Alder 反 応 について 学 ぶ 9 根 東 ベンゼンと 芳 香 族 化 合 物 (1) 芳 香 族 性 の 定 義 芳 香 族 炭 化 水 素 と 芳 香 族 ヘテロ 環 化 合 物 を 学 ぶ

30 10 根 東 11 根 東 12 根 東 13 根 東 14 根 東 15 根 東 ベンゼンと 芳 香 族 化 合 物 (2) 芳 香 族 求 電 子 置 換 反 応 (1) 芳 香 族 求 電 子 置 換 反 応 (2) 芳 香 族 求 電 子 置 換 反 応 (3) 芳 香 族 求 電 子 置 換 反 応 (4) 芳 香 族 求 電 子 置 換 反 応 (5) π 分 子 軌 道 について 学 ぶ ベンゼンのハロゲン 化 ニトロ 化 およびスルホン 化 反 応 を 学 ぶ ベンゼンの Friedel-Crafts アルキル 化 およびアシル 化 反 応 を 学 ぶ 芳 香 族 求 電 子 置 換 反 応 に 及 ぼす 置 換 基 の 効 果 について 学 ぶ 二 置 換 および 三 置 換 ベンゼンの 合 成 法 について 学 ぶ 芳 香 族 求 核 置 換 反 応 の 合 成 化 学 的 応 用 およびベンザインを 学 ぶ 成 績 評 価 法 筆 記 試 験 (80%)と 講 義 内 レポート(20%)で 評 価 する 教 科 書 スミス 基 礎 有 機 化 学 ( 上 下 ) 第 3 版 J. G. Smith 著, 山 本 尚 大 嶌 幸 一 郎 監 訳 参 考 書 化 学 同 人 (2012) オフィスアワー そ の 他 メールなどでアポイントメントを 取 ってから 来 訪 のこと ykondo@m.tohoku.ac.jp TEL:

31 授 業 科 目 名 生 薬 学 1 科 目 区 分 選 択 必 修 配 当 学 年 2 年 セメスター 3 単 位 数 2 単 位 担 当 教 員 大 島 吉 輝 ( 薬 ) 授 業 概 要 到 達 目 標 生 薬 学 1では 医 薬 品 として 重 要 な 生 薬 の 基 本 的 知 識 の 修 得 を 目 的 として その 基 原 性 状 含 有 成 分 生 合 成 薬 効 用 途 などを 学 ぶ 重 要 な 生 薬 の 基 原 性 状 含 有 成 分 生 合 成 薬 効 用 途 などを 説 明 できる 授 業 方 法 講 義 演 習 実 習 体 験 学 習 SGD PBL ロールプレイ e-learning その 他 ( ) 回 担 当 項 目 授 業 内 容 (コアカリ) 生 薬 の 歴 史 を 学 ぶ 1 大 島 序 論 2 大 島 3 大 島 4 大 島 生 薬 成 分 の 生 合 成 (1) 生 薬 成 分 の 生 合 成 (2) テルぺノイドの 構 造 と 生 合 成 生 薬 成 分 の 生 合 成 経 路 の 全 体 像 を 学 ぶ 同 上 テルぺノイドの 生 合 成 経 路 とともに 薬 学 にとって 重 要 なテルぺノイド の 化 学 構 造 化 学 的 性 質 を 学 ぶ 5 大 島 ステロイドの 構 造 と 生 合 成 ステロイドの 生 合 成 経 路 とともに 薬 学 にとって 重 要 なテルぺノイドの 化 学 構 造 化 学 的 性 質 を 学 ぶ 6 大 島 7 大 島 8 大 島 アルカロイドの 構 造 と 生 合 成 (1) アルカロイドの 構 造 と 生 合 成 (2) フラボノイドの 構 造 と 生 合 成 アルカロイドの 生 合 成 経 路 とともに 薬 学 にとって 重 要 なテルぺノイド の 化 学 構 造 化 学 的 性 質 を 学 ぶ 同 上 フラボノイドの 生 合 成 経 路 とともに 薬 学 にとって 重 要 なテルぺノイド の 化 学 構 造 化 学 的 性 質 を 学 ぶ 9 大 島 フェニルプロパノイ ドの 構 造 と 生 合 成 フェニルプロパノイドの 生 合 成 経 路 とともに 薬 学 にとって 重 要 なテル ぺノイドの 化 学 構 造 化 学 的 性 質 を 学 ぶ 10 大 島 ポリケチドの 構 造 と 生 合 成 ポリケチドの 生 合 成 経 路 とともに 薬 学 にとって 重 要 なテルぺノイドの 化 学 構 造 化 学 的 性 質 を 学 ぶ 11 大 島 代 表 的 な 生 薬 (1) 12 大 島 代 表 的 な 生 薬 (2) 代 表 的 な 生 薬 の 含 有 成 分 薬 効 用 途 を 学 ぶ 同 上

32 13 大 島 代 表 的 な 生 薬 (3) 14 大 島 代 表 的 な 生 薬 (4) 15 大 島 代 表 的 な 生 薬 (5) 同 上 同 上 同 上 成 績 評 価 法 定 期 試 験 (100%)により 評 価 する 教 科 書 ベーシック 薬 学 教 科 書 シリーズ7 生 薬 学 天 然 物 化 学 吉 川 雅 之 編 化 学 同 人 (2013) 参 考 書 オフィスアワー メールなどでアポイントメントを 取 ってから 来 訪 のこと TEL: そ の 他

33 授 業 科 目 名 物 理 化 学 2 科 目 区 分 選 択 必 修 配 当 学 年 2 年 セメスター 3 単 位 数 2 単 位 担 当 教 員 安 齋 順 一 ( 薬 ) 佐 藤 勝 彦 ( 薬 ) 授 業 概 要 到 達 目 標 本 授 業 科 目 では 2セメで 修 得 した 授 業 科 目 化 学 B の 理 解 を 基 礎 として 相 平 衡 界 面 電 解 質 溶 液 などを 物 理 化 学 的 に 理 解 することを 目 的 とする 本 科 目 は 化 学 物 質 としてのくすりや 生 体 との 相 互 作 用 および 種 々の 材 料 の 医 薬 への 応 用 を 理 解 するうえで 基 礎 となる 重 要 な 科 目 で ある 部 分 モルと 化 学 ポテンシャル ラウールの 法 則 ヘンリーの 法 則 などを 理 解 するとともに 束 一 的 性 質 の 扱 いを 把 握 する また 界 面 の 現 象 の 特 徴 を 理 解 する さらに 電 解 質 溶 液 の 性 質 と 電 極 系 の 理 解 およびその 測 定 法 への 利 用 などについて 把 握 することを 目 標 とする 授 業 方 法 講 義 演 習 実 習 体 験 学 習 SGD PBL ロールプレイ e-learning その 他 ( ) 回 担 当 項 目 授 業 内 容 (コアカリ) 1 安 齋 溶 液 1 低 分 子 非 電 解 質 を 成 分 とする 溶 液 の 特 徴 を 理 解 し 溶 液 の 濃 度 の 記 述 法 に ついて 学 習 する 2 安 齋 溶 液 2 3 安 齋 溶 液 3 部 分 モル 量 と 化 学 ポテンシャルの 概 念 を 理 解 する 理 想 溶 液 とラウールの 法 則 非 理 想 溶 液 とヘンリーの 法 則 について 理 解 す る 4 安 齋 溶 液 4 溶 液 平 衡 と 束 一 的 性 質 について 理 解 し 浸 透 圧 凝 固 点 降 下 沸 点 上 昇 および 蒸 気 圧 降 下 の 算 出 法 を 学 ぶ 5 安 齋 界 面 の 熱 力 学 1 表 面 張 力 界 面 張 力 の 概 念 を 理 解 し それらの 測 定 方 法 および 測 定 手 段 と その 特 徴 を 学 ぶ 6 安 齋 界 面 の 熱 力 学 2 7 安 齋 界 面 の 熱 力 学 3 毛 管 現 象 ぬれ 界 面 への 吸 着 等 の 現 象 を 理 解 する 物 理 吸 着 と 化 学 吸 着 の 違 いと 特 徴 について 理 解 する 8 安 齋 界 面 の 熱 力 学 4 9 佐 藤 電 解 質 溶 液 1 吸 着 と 吸 着 等 温 式 について 理 解 し 吸 着 量 や 結 合 定 数 の 算 出 法 を 学 ぶ 溶 液 の 電 導 度 について 理 解 するとともに 強 電 解 質 と 弱 電 解 質 の 違 いを 学 ぶ 10 佐 藤 電 解 質 溶 液 2 電 解 質 溶 液 の 電 導 度 をイオンの 輸 率 と 移 動 度 に 基 づいて 理 解 する

34 11 佐 藤 電 解 質 溶 液 3 イオン 活 量 の 概 念 とイオン 強 度 算 出 法 およびデバイ ヒュッケルの 理 論 を 学 ぶ 12 佐 藤 電 池 と 電 極 反 応 1 化 学 電 池 の 原 理 およびファラデーの 法 則 を 学 び 関 連 する 物 理 量 の 計 算 方 法 を 学 ぶ 13 佐 藤 電 池 と 電 極 反 応 2 14 佐 藤 電 池 と 電 極 反 応 3 15 佐 藤 電 池 と 電 極 反 応 4 化 学 電 池 を 構 成 する 各 種 の 半 電 池 の 構 造 と 原 理 について 理 解 する 化 学 電 池 の 起 電 力 を 理 解 し 計 算 方 法 について 学 ぶ ネルンストの 式 を 理 解 するとともに ph センサー 等 の 電 気 化 学 装 置 の 原 理 を 学 ぶ 成 績 評 価 法 定 期 試 験 (70% 程 度 )と 小 試 験 (30% 程 度 ) 教 科 書 物 性 物 理 化 学 大 島 半 田 編, 南 江 堂 (1999) 参 考 書 なし オフィスアワー メールなどでアポイントメントを 取 ってから 来 訪 のこと junanzai@m.tohoku.ac.jp TEL: そ の 他 本 科 目 の 履 修 事 項 は 薬 剤 師 国 家 試 験 に 合 格 するために 必 須 の 内 容 である

35 授 業 科 目 名 生 化 学 2 科 目 区 分 選 択 必 修 配 当 学 年 2 年 セメスター 3 単 位 数 2 単 位 担 当 教 員 青 木 淳 賢 ( 薬 ) 巻 出 久 美 子 ( 薬 ) 授 業 概 要 到 達 目 標 生 化 学 2では タンパク 質 の 構 造 と 機 能 について 学 ぶ タンパク 質 の 性 質 構 造 がタンパク 質 の 機 能 にどのように 関 与 しているか そして 生 命 を 維 持 するための 様 々な 化 学 反 応 がタンパク 質 によりどのように 行 われているかについて 学 ぶ タンパク 質 の 構 造 と 機 能 の 関 連 性 酵 素 反 応 の 種 類 特 性 反 応 速 度 論 について 説 明 できるよう になる また 生 体 内 の 代 表 的 な 酵 素 について 具 体 的 な 機 能 と 調 節 機 構 を 説 明 できる 生 体 内 で 機 能 する 様 々なタンパク 質 の 名 称 と 機 能 を 説 明 できる タンパク 質 の 分 析 法 機 能 解 析 法 を 説 明 できる 授 業 方 法 講 義 演 習 実 習 体 験 学 習 SGD PBL ロールプレイ e-learning その 他 ( ) 回 担 当 項 目 授 業 内 容 (コアカリ) 1 青 木 総 論 生 化 学 2の 薬 学 領 域 における 意 義 について 理 解 すると 共 に 生 化 学 1との 連 携 を 理 解 する 2 青 木 巻 出 タンパク 質 の 構 造 (Ⅰ) アミノ 酸 の 構 造 とタンパク 質 の 構 造 を 学 ぶ 3 青 木 巻 出 タンパク 質 の 構 造 (Ⅱ) タンパク 質 分 子 のフォールディングの 理 論 について 学 ぶ 4 青 木 巻 出 タンパク 質 の 構 造 (Ⅲ) コンホメーション 病 を 理 解 する 5 青 木 巻 出 タンパク 質 の 生 合 成 タンパク 質 が 細 胞 内 で 合 成 される 仕 組 みを 理 解 する 6 青 木 巻 出 受 容 体 受 容 体 の 種 類 機 能 について 学 ぶ 7 青 木 巻 出 抗 体 抗 体 の 構 造 機 能 を 理 解 する 抗 体 の 作 製 法 応 用 を 理 解 する 8 青 木 巻 出 酵 素 (Ⅰ) 酵 素 の 性 質 について 学 ぶ 酵 素 反 応 速 度 論 について 学 ぶ 9 青 木 巻 出 酵 素 (Ⅱ) 酵 素 反 応 の 調 節 機 構 を 理 解 する 10 青 木 巻 出 タンパク 質 研 究 (Ⅰ) タンパク 質 の 発 現 機 能 を 解 析 する 手 法 を 理 解 する 11 青 木 巻 出 タンパク 質 研 究 (Ⅱ) セントラルドグマを 理 解 し 核 酸 (DNA/RNA)の 構 造 と 機 能 を 復 習 する 12 青 木 巻 出 タンパク 質 研 究 (Ⅲ) タンパク 質 を 操 る 遺 伝 子 工 学 を 学 ぶ

36 13 青 木 巻 出 細 胞 骨 格 タンパク 質 細 胞 骨 格 タンパク 質 の 種 類 機 能 を 学 ぶ 14 青 木 巻 出 細 胞 接 着 タンパク 質 細 胞 の 接 着 機 構 を 理 解 し 細 胞 接 着 タンパク 質 の 種 類 機 能 を 学 ぶ 15 青 木 巻 出 試 験 授 業 部 分 についての 理 解 度 を 確 認 する 成 績 評 価 法 主 に 出 席 状 況 と 筆 記 試 験 を 基 礎 に 評 価 する 教 科 書 Essential 細 胞 生 物 学 中 村 桂 子 松 原 謙 一 監 訳 ( 南 江 堂 ) ベーシック 薬 学 教 科 書 シリーズ 生 化 学 中 西 義 信 編 ( 化 学 同 人 ) 参 考 書 MOLECULAR BIOLOGY OF THE CELL 第 5 版 Alexander Johnson, Julian Lewis 他 Bruce Alberts ヴォート 生 化 学 ( 上 ) 第 4 版 田 宮 信 雄 他 訳 東 京 化 学 同 人 オフィスアワー そ の 他 メールなどでアポイントメントを 取 ってから 来 訪 のこと jaoki@m.tohoku.ac.jp TEL:

37 授 業 科 目 名 生 化 学 3 科 目 区 分 選 択 必 修 配 当 学 年 2 年 セメスター 3 単 位 数 2 単 位 担 当 教 員 倉 田 祥 一 朗 ( 薬 ) 矢 野 環 ( 薬 ) 山 國 徹 ( 薬 ) 授 業 概 要 生 化 学 3では 生 体 反 応 や 細 胞 間 および 細 胞 内 情 報 伝 達 にかかわるタンパク 質 の 構 造 と 機 能 につい て 学 ぶ これらのタンパク 質 の 構 造 がタンパク 質 の 機 能 発 現 にどのように 関 与 しているか また 薬 物 の 作 用 やがんなどの 病 気 を 理 解 する 上 に 重 要 な 情 報 伝 達 および 遺 伝 子 発 現 において 必 須 なタ ンパク 質 の 分 子 の 特 性 について 学 ぶ 到 達 目 標 生 体 反 応 や 情 報 伝 達 にかかわるタンパク 質 の 構 造 と 機 能 およびがんや 中 枢 神 経 疾 患 などの 病 気 に おけるタンパク 質 の 機 能 異 常 について 説 明 できるようになる 授 業 方 法 講 義 演 習 実 習 体 験 学 習 SGD PBL ロールプレイ e-learning その 他 ( ) 回 担 当 項 目 授 業 内 容 (コアカリ) 生 体 反 応 や 情 報 伝 達 に 関 する 生 化 学 の 薬 学 領 域 における 意 義 について 理 1 倉 田 序 論 解 する 2 倉 田 タンパク 質 の 翻 訳 後 修 飾 3 倉 田 細 胞 内 情 報 伝 達 と がん 4 矢 野 細 胞 間 情 報 伝 達 と ホルモン 5 矢 野 細 胞 内 の 膜 輸 送 体 タンパク 質 の 翻 訳 後 修 飾 の 意 義 と 様 式 を 理 解 する 細 胞 内 情 報 伝 達 の 概 略 とその 制 御 異 常 で 生 ずるがんについて 理 解 する 細 胞 間 情 報 伝 達 の 様 式 と ホルモンによる 細 胞 間 の 統 合 を 理 解 する ホルモン 分 泌 やホルモン 受 容 体 のターンオーバーを 担 う 膜 輸 送 体 の 種 類 とその 制 御 を 理 解 する 6 矢 野 倉 田 7 矢 野 8 山 國 細 胞 間 を 構 成 する 生 体 分 子 中 間 試 験 神 経 栄 養 因 子 と 細 胞 内 情 報 伝 達 細 胞 間 接 着 細 胞 外 マトリックスなど 細 胞 間 を 構 成 する 生 体 分 子 につい て 理 解 する 生 化 学 3の 前 半 部 で 取 り 扱 った 内 容 を 再 確 認 し 理 解 を 深 める 神 経 栄 養 因 子 の 機 能 とその 受 容 体 のリン 酸 化 を 介 する 細 胞 内 情 報 伝 達 に ついて 理 解 する 9 山 國 電 気 信 号 とイオン チャネル 神 経 細 胞 における 電 気 信 号 の 意 義 とその 発 生 に 関 わる 種 々のイオンチャ ネルの 機 能 を 理 解 する 10 山 國 11 山 國 イオンチャネルタン パク 質 の 構 造 と 機 能 神 経 伝 達 物 質 合 成 酵 素 電 気 信 号 の 発 生 に 関 わる 代 表 的 なイオンチャネルの 構 造 と 機 能 について 理 解 する 代 表 的 な 神 経 伝 達 物 質 合 成 酵 素 の 活 性 調 節 機 構 について 理 解 する

38 12 山 國 神 経 機 能 と 細 胞 骨 格 神 経 細 胞 における 代 表 的 な 細 胞 骨 格 タンパク 質 の 機 能 を 理 解 する 13 山 國 14 山 國 神 経 変 性 疾 患 関 連 タンパク 質 I 神 経 変 性 疾 患 関 連 タンパク 質 II タンパク 質 の 機 能 不 全 による 末 梢 神 経 変 性 疾 患 について 理 解 する タンパク 質 のコンホメーション 異 常 による 中 枢 神 経 変 性 疾 患 について 理 解 する 15 山 國 定 期 試 験 生 化 学 3の 後 半 部 で 取 り 扱 った 内 容 を 再 確 認 し 理 解 を 深 める 成 績 評 価 法 授 業 の 中 間 で 行 う 中 間 試 験 (50%)および 学 期 末 の 定 期 試 験 (50%)で 評 価 する 教 科 書 ベーシック 薬 学 シリーズ 生 化 学 中 西 義 信 編 化 学 同 人 参 考 書 マッキー 生 化 学 第 4 版 Trudy McKee, James R. McKee 著 市 川 厚 監 修 福 岡 伸 一 監 訳 (2010) 分 子 細 胞 生 物 学 第 5 版 野 田 春 彦 他 訳 東 京 化 学 同 人 オフィスアワー メールなどでアポイントメントを 取 ってから 来 訪 のこと kurata@m.tohoku.ac.jp TEL: そ の 他

39 授 業 科 目 名 薬 理 学 1 科 目 区 分 選 択 必 修 配 当 学 年 2 年 セメスター 3 単 位 数 2 単 位 担 当 教 員 守 屋 孝 洋 ( 薬 ) 授 業 概 要 到 達 目 標 薬 理 学 は 薬 物 と 生 体 の 相 互 作 用 を 探 求 する 学 問 であり その 作 用 は 多 岐 に 渡 っている 薬 の 作 用 を 理 解 するためには 生 体 のしくみや 病 気 のしくみを 知 ることが 必 要 であり その 上 に 立 って はじめて 疾 病 の 治 療 における 薬 の 作 用 機 序 が 理 解 される 薬 物 の 作 用 機 序 を 理 解 していくために は 細 胞 外 の 情 報 伝 達 物 質 の 理 解 と 細 胞 内 の 情 報 伝 達 機 構 の 理 解 が 必 須 である 本 講 義 では 薬 物 の 作 用 発 現 を 理 解 する 上 での 基 礎 的 事 項 を 学 び さらに 基 本 的 な 細 胞 外 情 報 伝 達 物 質 と 細 胞 内 情 報 伝 達 機 構 の 理 解 を 通 して 薬 物 の 臨 床 応 用 と 治 療 効 果 やその 問 題 点 を 理 解 することを 目 的 と する 薬 物 療 法 の 基 礎 となる 知 識 およびその 考 え 方 について 理 解 する また 基 本 的 な 細 胞 外 情 報 伝 達 物 質 と 細 胞 内 情 報 伝 達 機 構 を 理 解 することができ 薬 物 作 用 機 構 を 考 えることができる 授 業 方 法 講 義 演 習 実 習 体 験 学 習 SGD PBL ロールプレイ e-learning その 他 ( ) 回 担 当 項 目 授 業 内 容 (コアカリ) 1 守 屋 薬 理 学 総 論 Ⅰ 薬 理 学 の 歴 史 薬 の 作 用 様 式 用 量 依 存 性 など 薬 の 作 用 を 理 解 するた めの 基 礎 的 な 事 項 を 理 解 する また 薬 物 の 標 的 となる 生 体 機 能 の 調 節 系 ( 神 経 系 内 分 泌 系 など)を 理 解 する 2 守 屋 薬 理 学 総 論 Ⅱ 薬 効 に 影 響 を 与 える 生 体 側 の 因 子 について 学 ぶ また 薬 物 の 併 用 によ る 効 果 薬 物 の 連 用 による 薬 効 の 変 化 耐 性 などを 主 作 用 のみならず 副 作 用 発 現 の 面 から 学 ぶ 3 守 屋 細 胞 情 報 伝 達 : 7 回 膜 貫 通 型 受 容 体 多 くの 薬 物 の 標 的 となる7 回 膜 貫 通 型 受 容 体 とその 情 報 伝 達 機 構 につ いて 理 解 する 4 守 屋 細 胞 情 報 伝 達 : 三 量 体 Gタンパク 7 回 膜 貫 通 型 受 容 体 に 連 関 する 三 量 体 Gタンパク 質 の 種 類 機 能 および 活 性 化 不 活 性 化 機 構 について 理 解 する 5 守 屋 細 胞 情 報 伝 達 : 低 分 子 量 Gタンパク 質 / 増 殖 因 子 型 受 容 体 / 細 胞 内 受 容 体 6 守 屋 受 容 体 の 解 析 法 細 胞 内 情 報 伝 達 における 低 分 子 量 Gタンパク 質 の 種 類 機 能 および 活 性 制 御 機 構 や 増 殖 因 子 型 受 容 体 および 細 胞 内 受 容 体 を 介 する 細 胞 の 活 性 化 について 理 解 する 薬 物 の 用 量 依 存 性 について 理 解 し アゴニストとアンタゴニストの 概 念 およびその 解 析 法 を 理 解 する さらに 受 容 体 結 合 実 験 の 理 論 方 法 を 理 解 し それによって 得 られる 情 報 を 理 解 する 7 守 屋 細 胞 情 報 伝 達 : イオンチャネルおよ びトランスポーター 薬 物 の 作 用 点 としてのイオンチャネルおよびトランスポーターについ て 理 解 する

40 8 守 屋 生 理 活 性 物 質 : アセチルコリン 中 枢 神 経 系 および 末 梢 組 織 で 重 要 な 神 経 伝 達 物 質 として 働 いているア セチルコリンおよびその 受 容 体 について その 性 質 と 関 連 薬 物 を 理 解 す る 9 守 屋 生 理 活 性 物 質 : カテコラミン 中 枢 神 経 系 および 末 梢 組 織 で 重 要 な 神 経 伝 達 物 質 として 働 いているカ テコラミンおよびその 受 容 体 について その 性 質 と 関 連 薬 物 を 理 解 す る 10 守 屋 生 理 活 性 物 質 : 生 理 活 性 ペプチド 生 理 活 性 物 質 ペプチドの 概 要 について 理 解 し アンギオテンシンおよび オレキシンを 例 にとり その 機 能 や 創 薬 への 応 用 について 理 解 する 11 守 屋 12 守 屋 13 守 屋 生 理 活 性 物 質 : セロトニン 生 理 活 性 物 質 : ヒスタミン/アミノ 酸 生 理 活 性 物 質 : エイコサノイド 重 要 な 生 理 活 性 物 質 として 知 られているセロトニンについて その 性 質 と 関 連 薬 物 を 理 解 する 重 要 な 生 理 物 質 として 知 られているヒスタミンおよびアミノ 酸 につい て その 性 質 と 関 連 薬 物 を 理 解 する プロスタグランジン ロイコトリエンなどのアラキドン 酸 代 謝 物 につい て それらの 性 質 と 関 連 薬 物 を 理 解 する 14 守 屋 生 理 活 性 物 質 : ビタミン ビタミンについてその 種 類 と 作 用 を 理 解 し 生 体 機 能 の 調 節 における 意 義 について 理 解 する 体 内 時 計 の 動 作 原 理 を 理 解 し 薬 物 の 主 作 用 や 副 作 用 が 時 刻 によって 変 15 守 屋 時 間 薬 理 学 化 する 機 構 や 時 間 薬 物 治 療 について 理 解 する 成 績 評 価 法 筆 記 試 験 と 講 義 内 レポートによって 評 価 する 教 科 書 New 薬 理 学 田 中 千 賀 子 加 藤 隆 一 編 集 南 江 堂 参 考 書 新 薬 理 学 テキスト 佐 藤 進 編 廣 川 書 店 新 薬 理 学 入 門 柳 澤 輝 行 他 編 著 南 山 堂 グッドマン ギルマン 薬 理 書 藤 原 元 始 他 監 訳 廣 川 書 店 オフィスアワー 電 子 メールなどでアポイントメントを 取 ってから 来 訪 のこと moriya@m.tohoku.ac.jp TEL: そ の 他

41 授 業 科 目 名 薬 理 学 2 科 目 区 分 選 択 必 修 配 当 学 年 2 年 セメスター 3 単 位 数 2 単 位 担 当 教 員 福 永 浩 司 ( 薬 ) 森 口 茂 樹 ( 薬 ) 授 業 概 要 薬 理 学 は 薬 物 と 生 体 の 相 互 作 用 を 探 究 する 学 問 であり その 領 域 は 非 常 に 広 く 多 岐 に 渡 ってい る 本 講 義 では 薬 物 療 法 の 基 礎 という 観 点 から 薬 物 が 生 体 の 機 能 に 及 ぼす 影 響 ( 薬 理 作 用 ) とその 機 序 を 中 心 に 薬 物 の 臨 床 応 用 と 治 療 効 果 副 作 用 を 理 解 する 薬 理 学 2では 薬 理 作 用 の 基 本 を 理 解 するために 末 梢 神 経 系 中 枢 神 経 系 呼 吸 器 系 消 化 器 系 に 作 用 する 薬 物 をとりあ げる 到 達 目 標 薬 物 療 法 の 基 礎 となる 知 識 およびその 考 え 方 について 理 解 し さらに 薬 物 が 生 体 機 能 におよぼす 影 響 を 理 解 する 特 に 薬 物 の 持 つ 主 作 用 副 作 用 を 発 現 するメカニズムについて 理 解 する さ らに 薬 理 作 用 に 基 づいて 臨 床 における 治 療 効 果 と 副 作 用 を 理 解 する 授 業 方 法 講 義 演 習 実 習 体 験 学 習 SGD PBL ロールプレイ e-learning その 他 ( ) 回 担 当 項 目 授 業 内 容 (コアカリ) 自 律 神 経 系 と 体 性 神 経 系 の 役 割 および 神 経 伝 達 物 質 と 受 容 体 について 1 福 永 末 梢 神 経 作 用 薬 総 論 学 び これらの 神 経 系 の 機 能 を 変 化 させる 薬 物 にはどのようなものがあ るのかを 理 解 する 2 福 永 自 律 神 経 作 用 薬 (1) 交 感 神 経 系 による 臓 器 機 能 の 調 節 と 薬 物 の 影 響 を 学 び 薬 物 の 臨 床 応 用 を 理 解 する 3 福 永 自 律 神 経 作 用 薬 (2) 副 交 感 神 経 系 による 臓 器 機 能 の 調 節 と 薬 物 の 影 響 を 学 び 薬 物 の 臨 床 応 用 を 理 解 する さらに 神 経 節 に 作 用 する 薬 物 についても 理 解 する 4 福 永 体 性 神 経 作 用 薬 体 性 知 覚 神 経 と 体 性 運 動 神 経 の 機 能 に 対 する 薬 物 の 影 響 もとに 局 所 麻 酔 薬 と 末 梢 性 筋 弛 緩 薬 について 理 解 する 5 福 永 中 枢 神 経 作 用 薬 総 論 生 体 の 恒 常 性 は 神 経 系 内 分 泌 系 免 疫 系 によって 調 節 されている 神 経 内 分 泌 系 は 中 枢 神 経 で 統 合 される 薬 理 学 で 大 切 な 神 経 内 分 泌 免 疫 相 関 について 理 解 する 6 森 口 中 枢 神 経 薬 効 評 価 法 中 枢 神 経 系 に 作 用 する 薬 は 複 雑 な 作 用 機 序 を 有 している 代 表 的 な 中 枢 神 経 作 用 薬 の 薬 効 を 評 価 する 方 法 を 理 解 する 7 森 口 中 枢 神 経 作 用 薬 (1) 中 枢 神 経 系 における 伝 達 物 質 受 容 体 イオンチャネルの 関 係 をもとに 中 枢 神 経 疾 患 治 療 薬 の 基 本 的 な 作 用 機 序 を 理 解 する 8 森 口 中 枢 神 経 作 用 薬 (2) 全 身 麻 酔 薬 催 眠 薬 ( 心 身 症 不 眠 症 ) 抗 不 安 薬 抗 うつ 薬 について 理 解 する

42 9 森 口 中 枢 神 経 作 用 薬 (3) 中 枢 性 筋 弛 緩 薬 抗 てんかん 薬 麻 薬 性 鎮 痛 薬 非 麻 薬 性 鎮 痛 薬 につい て 理 解 する また 薬 物 依 存 症 片 頭 痛 アルコール 依 存 症 の 治 療 薬 につ いて 理 解 する 10 福 永 中 枢 神 経 作 用 薬 (4) 統 合 失 調 症 治 療 薬 錐 体 外 路 系 疾 患 治 療 薬 (パーキンソン 病 ) ナルコ レプシーについて 理 解 する 11 福 永 神 経 変 性 疾 患 治 療 薬 脳 循 環 障 害 ( 脳 内 出 血 脳 梗 塞 くも 膜 下 出 血 脳 炎 髄 膜 炎 多 発 性 硬 化 症 ) アルツハイマー 型 認 知 症 ハンチントン 舞 踏 病 筋 萎 縮 性 側 索 硬 化 症 の 治 療 薬 について 理 解 する 12 福 永 呼 吸 器 作 用 薬 気 管 支 平 滑 筋 の 収 縮 弛 緩 調 節 に 対 する 薬 物 の 影 響 をもとに 鎮 咳 薬 去 痰 薬 気 管 支 喘 息 治 療 薬 呼 吸 興 奮 薬 について 理 解 する また 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 喫 煙 関 連 疾 患 間 質 性 肺 炎 の 治 療 薬 について 理 解 する 13 福 永 消 化 器 作 用 薬 (1) 神 経 と 消 化 管 ホルモンによる 胃 酸 分 泌 の 調 節 機 構 をもとに 健 胃 消 化 薬 胃 炎 胃 食 道 逆 流 症 胃 十 二 指 腸 潰 瘍 および 腸 疾 患 治 療 薬 を 理 解 す る 14 福 永 消 化 器 作 用 薬 (2) 消 化 管 ホルモンによる 消 化 管 機 能 の 調 節 機 構 をもとに 肝 臓 胆 道 膵 臓 疾 患 の 病 態 と 治 療 薬 について 理 解 する 15 福 永 消 化 器 作 用 薬 (3) 腸 管 免 疫 の 役 割 と 腸 管 細 菌 叢 バランスに 影 響 を 与 える 薬 について 理 解 する 成 績 評 価 法 レポート 中 間 試 験 定 期 試 験 で 評 価 する 教 科 書 New 薬 理 学 田 中 千 賀 子 加 藤 隆 一 編 集 南 江 堂 参 考 書 新 薬 理 学 テキスト 佐 藤 進 編 廣 川 書 店 新 薬 理 学 入 門 柳 澤 輝 行 他 編 著 南 山 堂 グッドマン ギルマン 薬 理 書 藤 原 元 始 他 監 訳 廣 川 書 店 オフィスアワー そ の 他 メールなどでアポイントメントを 取 ってから 来 訪 のこと kfukunaga@m.tohoku.ac.jp TEL:

43 授 業 科 目 名 薬 剤 学 1 科 目 区 分 選 択 必 修 配 当 学 年 2 年 セメスター 3 単 位 数 2 単 位 担 当 教 員 寺 崎 哲 也 ( 薬 ) 立 川 正 憲 ( 薬 ) 授 業 概 要 到 達 目 標 薬 剤 学 は 人 体 に 適 用 する 医 薬 品 の 投 与 形 態 並 びに 投 与 後 薬 物 の 体 内 動 態 に 関 することがらを 主 として 対 象 とする 学 問 である 薬 剤 学 の 特 徴 は 関 連 する 学 問 範 囲 が 広 い 一 方 薬 学 独 自 の 色 彩 も 極 めて 強 い 学 問 分 野 であることである 本 講 では 薬 剤 学 を 大 きく 1) 剤 形 論 ( 物 理 薬 剤 学 ) 2) 生 物 薬 剤 学 および 3) 特 定 事 項 とに 分 類 し 薬 剤 学 を 体 系 的 かつ 原 理 的 に 理 解 することを 目 的 とする 講 義 の 理 解 度 を 確 認 するため 毎 回 の 授 業 で 演 習 を 行 う 薬 剤 の 各 剤 形 に 関 して 特 徴 製 造 方 法 試 験 法 を 説 明 できるようになる 薬 物 送 達 システムについて 説 明 できるようになる 薬 物 の 体 内 動 態 と 影 響 を 与 える 要 因 について 説 明 できるようになる 授 業 方 法 講 義 演 習 実 習 体 験 学 習 SGD PBL ロールプレイ e-learning その 他 ( ) 回 担 当 項 目 授 業 内 容 (コアカリ) 薬 剤 学 の 目 標 および 範 囲 を 認 識 し 医 薬 品 の 剤 形 の 開 発 と 発 展 及 び 医 1 寺 崎 薬 剤 学 概 論 : 剤 形 と 投 与 薬 品 の 製 剤 の 投 与 経 路 と 投 与 後 の 吸 収 経 路 について 理 解 する また 経 路 医 薬 品 の 開 発 プロセスについて 理 解 する 2 寺 崎 固 形 製 剤 3 寺 崎 半 固 形 製 剤 固 形 製 剤 の 製 剤 方 法 その 特 徴 及 び 利 点 等 について 理 解 する 半 固 形 製 剤 の 製 造 方 法 その 製 造 方 法 と 製 剤 的 特 徴 について 理 解 す る 4 寺 崎 液 状 製 剤 5 寺 崎 無 菌 製 剤 液 状 製 剤 の 製 造 方 法 その 製 造 方 法 と 製 剤 的 特 徴 について 理 解 する 注 射 用 製 剤 の 製 剤 的 特 徴 投 与 方 法 及 び 製 造 方 法 について 理 解 する また 点 眼 剤 眼 軟 膏 剤 の 製 剤 的 特 徴 投 与 方 法 利 点 及 び 製 造 方 法 について 理 解 する 6 立 川 薬 物 送 達 システム 新 しい 剤 形 である 薬 物 送 達 システム(DDS)について 理 解 する 7 立 川 製 剤 の 品 質 管 理 と 製 剤 試 験 安 定 性 医 薬 品 の 有 効 性 及 び 安 全 性 をある 一 定 期 間 保 つことは 重 要 である 品 質 保 証 上 重 要 な 局 方 に 定 められた 製 剤 試 験 法 を 中 心 に 理 解 する ま た 製 剤 の 安 定 性 について 理 解 する 8 立 川 薬 物 の 生 体 膜 透 過 薬 物 の 体 内 動 態 の 律 速 過 程 の 一 つとして 重 要 な 細 胞 膜 透 過 機 構 につ いて 理 解 する

44 9 寺 崎 薬 物 の 消 化 管 吸 収 経 口 投 与 で 効 果 を 発 現 する 薬 物 は 消 化 管 から 吸 収 され 全 身 循 環 血 液 中 へ 移 行 可 能 な 薬 物 である 小 腸 上 皮 細 胞 を 中 心 に 薬 物 吸 収 機 構 につ いて 理 解 する 10 寺 崎 薬 物 の 蛋 白 結 合 薬 物 の 消 失 過 程 分 布 過 程 薬 効 発 現 過 程 の 全 てにおいて 重 要 な 分 子 種 は 蛋 白 非 結 合 型 である その 解 析 手 法 と 結 合 機 構 について 理 解 す る 11 立 川 薬 物 の 組 織 分 布 薬 物 が 効 果 を 発 現 するには 標 的 組 織 に 運 搬 される 必 要 がある 薬 物 の 組 織 分 布 過 程 を 制 御 する 因 子 を 理 解 する 12 寺 崎 薬 物 の 肝 代 謝 と 初 回 通 過 効 果 体 内 の 見 かけの 薬 物 代 謝 速 度 は 細 胞 内 での 酵 素 反 応 以 外 に 種 々の 要 因 によって 影 響 される 細 胞 膜 透 過 性 蛋 白 結 合 血 流 速 度 及 び 投 与 経 路 などの 影 響 について 理 解 する 13 寺 崎 腎 排 泄 と 胆 汁 排 泄 薬 物 の 消 失 過 程 の 中 で 重 要 な 役 割 を 果 たしている 腎 排 泄 及 び 胆 汁 排 泄 の 機 構 について 理 解 する 14 立 川 薬 物 の 溶 解 性 と 動 態 薬 物 の 溶 解 性 は 吸 収 も 含 めた 体 内 動 態 に 大 きく 影 響 を 与 える 要 因 で ある 薬 物 の 溶 解 性 に 関 わる 要 因 および 薬 物 動 態 への 影 響 について 理 解 する 15 立 川 臨 床 投 与 設 計 と 個 別 化 薬 物 療 法 において 個 別 化 の 必 要 性 と 臨 床 薬 物 投 与 設 計 理 論 の 重 要 性 について 理 解 する 成 績 評 価 法 演 習 (15%) 及 び 筆 記 試 験 の 成 績 (85%)により 総 合 的 に 評 価 する 教 科 書 エピソード 薬 物 動 態 学 薬 物 動 態 学 の 解 明 辻 彰 総 監 修 京 都 廣 川 書 店 (2012) 基 礎 から 学 ぶ 製 剤 化 のサイエンス 増 補 版 山 本 恵 司 監 修 エルゼビア ジャパン(2013) 参 考 書 わかりやすい 生 物 薬 剤 学 第 4 版 辻 彰 編 廣 川 書 店 (2008) わかりやすい 物 理 薬 剤 学 第 4 版 辻 彰 河 島 進 編 廣 川 書 店 (2007) Clinical Pharmacokinetics and Pharmacodynamics: concepts and applications Fourth Edition Malcolm Rowland and Thomas N. Tozer 著 Lippincott Williams and Wilkins (2009) 臨 床 薬 物 動 態 学 第 4 版 加 藤 隆 一 著 南 江 堂 (2009) オフィスアワー 担 当 教 員 にメールでアポイントを 取 ってから 来 訪 のこと 連 絡 先 は 授 業 初 回 に 通 知 する そ の 他

45 授 業 科 目 名 有 機 化 学 4 科 目 区 分 選 択 必 修 配 当 学 年 2 年 セメスター 4 単 位 数 2 単 位 担 当 教 員 土 井 隆 行 ( 薬 ) 授 業 概 要 カルボニル 基 はその 遍 在 性 と 反 応 の 多 様 性 から 有 機 化 学 を 体 系 的 に 理 解 するための 最 も 重 要 な 官 能 基 として 位 置 付 けられる その 原 理 は 数 種 の 基 本 反 応 によって 理 解 することができる 有 機 化 学 4ではカルボニル 基 の 化 学 を 学 習 する 到 達 目 標 カルボニル 化 合 物 カルボン 酸 およびカルボン 酸 誘 導 体 の 基 本 的 な 性 質 反 応 性 および 合 成 方 法 を 理 解 し 基 礎 的 な 反 応 の 機 構 を 説 明 できるようになる 授 業 方 法 講 義 演 習 実 習 体 験 学 習 SGD PBL ロールプレイ e-learning その 他 ( ) 回 担 当 項 目 授 業 内 容 (コアカリ) 1 土 井 カルボン 酸 (1) カルボン 酸 の 命 名 法, 構 造 と 物 理 的 性 質, 分 子 間 水 素 結 合,カルボン 酸 の 合 成 と 一 般 的 な 反 応 について 学 ぶ. 2 土 井 カルボン 酸 (2) カルボン 酸 の 酸 性 と 酸 性 度 (pka 値 ), 分 液 操 作 による 分 離 精 製 法, 関 連 化 合 物 であるスルホン 酸 とアミノ 酸 について 学 ぶ. 3 土 井 カルボニル 化 合 物 の 化 学 (1) カルボニル 化 合 物 の 一 般 的 な 反 応,アルデヒドとケトンの 還 元 について 学 ぶ. 4 土 井 カルボニル 化 合 物 の 化 学 (2) カルボニル 基 の 還 元 の 立 体 化 学,カルボン 酸 とその 誘 導 体 の 還 元,アル デヒドの 酸 化 について 学 ぶ. 5 土 井 カルボニル 化 合 物 の 化 学 (3) 有 機 金 属 反 応 剤 の 基 礎,およびアルデヒドまたはケトンとの 反 応 につい て 学 ぶ. 6 土 井 カルボニル 化 合 物 の 化 学 (4) 有 機 金 属 反 応 剤 とカルボン 酸 誘 導 体 およびその 他 の 化 合 物 との 反 応, α,β 不 飽 和 カルボニル 化 合 物, 保 護 基 について 学 ぶ. 7 土 井 アルデヒドとケトン(1) 8 土 井 アルデヒドとケトン(2) アルデヒドとケトンの 命 名 法, 構 造 と 物 理 的 性 質, 合 成 について 学 ぶ. アルデヒドとケトンの 一 般 的 な 反 応,ヒドリドイオン, 炭 素 求 核 剤,シ アン 化 物 イオンとの 反 応 について 学 ぶ. 9 土 井 アルデヒドとケトン(3) Wittig 反 応 によるカルボニル 化 合 物 のアルケンへの 変 換 とその 応 用, 窒 素 求 核 剤 との 反 応 によるイミン,エナミン 等 の 合 成 について 学 ぶ. 10 土 井 アルデヒドとケトン(4) 酸 素 求 核 剤 との 反 応 によるアセタールの 形 成 と 保 護 基 としての 利 用, 環 状 ヘミアセタールの 生 成 と 糖 の 化 学 の 初 歩 について 理 解 する

46 11 土 井 カルボン 酸 とその 誘 導 体 (1) エステル,アミド,カルボン 酸 無 水 物 等 のカルボン 酸 誘 導 体 の 命 名 法, 構 造 と 物 理 的 性 質 について 学 ぶ. 12 土 井 カルボン 酸 とその 誘 導 体 (2) カルボン 酸 誘 導 体 のアシル 基 への 反 応 について 学 び,カルボン 酸 塩 化 物, 無 水 物 の 反 応 を 理 解 する. 13 土 井 カルボン 酸 とその 誘 導 体 (3) カルボン 酸 に 対 応 するエステル,アミド, 無 水 物 への 変 換 反 応 について 学 ぶ.また,エステルの 反 応 について 学 び, 天 然 のエステルである 脂 質 の 加 水 分 解 を 理 解 する. 14 土 井 カルボン 酸 とその 誘 導 体 (4) アミドの 反 応 とそれを 応 用 した β-ラクタム 系 抗 生 物 質 の 作 用 機 序 につ いて 学 ぶ.さらにアミド 結 合 またはエステル 結 合 を 有 する 天 然 繊 維 と 合 成 繊 維 について 学 ぶ. 15 土 井 カルボン 酸 とその 誘 導 体 (5) 生 体 内 でのアシル 化 反 応 の 例 を 学 ぶ.また,アシル 化 合 物 と 同 じ 酸 化 段 階 を 有 するニトリルの 基 本 的 な 反 応 について 学 ぶ. 成 績 評 価 法 筆 記 試 験 により 評 価 する 教 科 書 スミス 基 礎 有 機 化 学 ( 上 下 ) 第 3 版 J. G. Smith 著, 山 本 尚 大 嶌 幸 一 郎 監 訳 化 学 同 人 (2012) 参 考 書 オフィスアワー そ の 他 メールなどでアポイントメントを 取 ってから 来 訪 のこと doi_taka@mail.pharm.tohoku.ac.jp TEL:

47 授 業 科 目 名 有 機 化 学 5 科 目 区 分 選 択 必 修 配 当 学 年 2 年 セメスター 4 単 位 数 2 単 位 担 当 教 員 徳 山 英 利 ( 薬 ) 植 田 浩 史 ( 薬 ) 授 業 概 要 到 達 目 標 有 機 化 学 5 ではカルボニル 基 の 化 学 およびアミン ヘテロ 環 化 合 物 およびペリ 環 状 反 応 を 学 習 す る カルボニル 化 合 物 アミンの 基 本 的 な 性 質 反 応 性 および 合 成 方 法 さらにヘテロ 環 化 合 物 とペ リ 環 状 反 応 を 理 解 し 基 礎 的 な 反 応 の 機 構 を 説 明 できるようになる 授 業 方 法 講 義 演 習 実 習 体 験 学 習 SGD PBL ロールプレイ e-learning その 他 ( ) 回 担 当 項 目 授 業 内 容 (コアカリ) カルボニル 化 合 物 の α 位 水 素 の 酸 性 度 エノールとエノラートの 生 成 法 徳 山 エノール エノラートの 1 やハロゲン 化 アルキル 化 などの 基 本 的 な 反 応 様 式 について 理 解 する 植 田 化 学 基 礎 2 徳 山 植 田 エノール エノラートの 化 学 (1) LDA を 用 いるエノラート 生 成 とカルボニル α 位 のアルキル 化 などにつ いて 解 説 する エノラートを 用 いる 反 応 の 応 用 例 として β-ケトエステルのアルキル 化 3 徳 山 植 田 エノール エノラートの 化 学 (2) 反 応 加 水 分 解 脱 二 酸 化 炭 素 反 応 アセト 酢 酸 エステル 合 成 法 マロ ン 酸 エステル 合 成 法 について 解 説 する 4 徳 山 植 田 カルボニル 縮 合 反 応 (1) カルボニル 化 合 物 を 用 いる 炭 素 - 炭 素 結 合 反 応 の 代 表 例 である aldol 反 応 に 関 して 反 応 条 件 および 反 応 機 構 などを 学 ぶ 5 徳 山 植 田 カルボニル 縮 合 反 応 (2) Claisen 縮 合 反 応 と 反 応 機 構 交 差 Claisen 縮 合 反 応 分 子 内 Claisen 縮 合 (Dieckmann 環 化 反 応 など)について 学 ぶ 6 徳 山 植 田 アミン(1) アミンの 基 本 的 性 質 と 合 成 法 について 理 解 する 7 徳 山 植 田 アミン(2) アミンを 出 発 原 料 とする 様 々な 反 応 について 学 ぶ 8 徳 山 植 田 炭 素 - 炭 素 結 合 生 成 反 応 (1) 有 機 合 成 における 炭 素 - 炭 素 結 合 生 成 反 応 として 種 々のカップリング 反 応 について 解 説 する 触 媒 作 用 について 理 解 する 9 徳 山 植 田 炭 素 - 炭 素 結 合 生 成 反 応 (2) シクロプロパン 合 成 やメタセシス 反 応 について 学 ぶ 10 徳 山 植 田 へテロ 環 化 合 物 (1) ヘテロ5 員 環 化 合 物 の 基 本 的 性 質 と 合 成 法 について 理 解 する 11 徳 山 植 田 へテロ 環 化 合 物 (2) ヘテロ6 員 環 化 合 物 の 基 本 的 性 質 と 合 成 法 について 理 解 する

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