平 成 １３ 年 度

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1 二 戸 市 水 防 計 画 二 戸 市

2 目 次 第 1 章 総 則 第 1 節 計 画 の 目 的 1 第 2 節 計 画 の 性 格 1 第 3 節 計 画 の 変 更 1 第 4 節 水 防 の 責 任 1 第 5 節 水 防 管 理 団 体 水 防 管 理 者 1 第 6 節 指 定 水 防 管 理 団 体 2 第 7 節 相 互 の 協 力 2 第 8 節 安 全 配 慮 2 第 2 章 水 防 組 織 第 1 節 市 の 水 防 組 織 3 第 2 節 二 戸 市 水 防 本 部 3 第 3 節 二 戸 市 消 防 団 の 任 務 3 第 4 節 県 の 水 防 組 織 3 第 5 節 県 水 防 本 部 並 びに 二 戸 土 木 センター 水 防 隊 への 連 絡 3 第 6 節 執 務 時 間 外 における 連 絡 4 第 3 章 水 防 用 設 備 資 材 器 具 及 び 公 用 負 担 第 1 節 水 防 資 材 5 第 2 節 資 機 材 及 び 土 地 等 の 使 用 収 用 5 第 3 節 公 用 負 担 5 第 4 章 水 防 警 報 河 川 及 び 水 位 周 知 河 川 第 1 節 水 防 警 報 河 川 6 第 2 節 水 位 周 知 河 川 6 第 5 章 雨 量 水 位 の 通 報 第 1 節 雨 量 及 び 水 位 の 観 測 7 第 2 節 水 位 の 公 表 7

3 第 6 章 通 信 連 絡 第 1 節 通 信 連 絡 及 び 非 常 扱 通 話 8 第 2 節 緊 急 連 絡 8 第 3 節 気 象 予 報 警 報 等 の 広 報 8 第 4 節 水 防 信 号 8 第 7 章 水 防 活 動 及 び 重 要 水 防 箇 所 等 の 巡 視 第 1 節 水 防 巡 視 等 ( 消 防 団 の 活 動 ) 9 第 2 節 重 要 水 防 箇 所 等 9 第 3 節 警 戒 体 制 9 第 4 節 出 動 9 第 8 章 自 衛 隊 派 遣 の 要 請 10 第 9 章 その 他 第 1 節 優 先 通 行 標 識 11 第 2 節 身 分 証 票 11 第 3 節 水 防 活 動 報 告 11 第 4 節 水 防 功 労 者 推 薦 11 第 5 節 公 務 災 害 補 償 11 別 表 12~24 資 料 25~36

4 二 戸 市 水 防 計 画 第 1 章 総 則 第 1 節 計 画 の 目 的 この 計 画 は 水 防 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 193 号 以 下 法 という ) 第 4 条 の 規 定 に 基 づき 岩 手 県 知 事 から 指 定 された 指 定 水 防 管 理 団 体 である 二 戸 市 が 法 第 33 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 作 成 する 計 画 で 市 域 にかかる 洪 水 等 に 際 し 水 災 を 警 戒 し 防 ぎょし 及 びこれらの 災 害 からによる 市 民 の 生 命 身 体 財 産 を 保 護 し 被 害 を 軽 減 し もって 公 共 の 安 全 を 保 持 することを 目 的 とする 第 2 節 計 画 の 性 格 1 この 計 画 は 法 第 7 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 定 められている 岩 手 県 水 防 計 画 に 応 じて 策 定 するものである 2 市 域 にかかる 防 災 に 関 する 事 項 は 災 害 対 策 基 本 法 第 42 条 の 規 定 に 基 づい て 策 定 されている 二 戸 市 地 域 防 災 計 画 に 定 めるところであるが 前 節 の 計 画 の 目 的 に 対 応 するため その 固 有 な 事 項 について 二 戸 市 水 防 計 画 と して 策 定 するものである 第 3 節 計 画 の 変 更 1 この 計 画 は 毎 年 検 討 を 加 え 必 要 があると 認 めるときは これを 変 更 す るものとする 2 前 項 の 規 定 により 水 防 計 画 を 変 更 しようとするときは 災 害 対 策 基 本 法 第 16 条 第 1 項 に 規 定 する 二 戸 市 防 災 会 議 に 諮 るものとする 3 第 1 項 の 規 定 により 水 防 計 画 を 変 更 したときは その 要 旨 を 公 表 するとと もに 岩 手 県 知 事 に 届 け 出 るものとする 第 4 節 水 防 の 責 任 二 戸 市 は 法 第 3 条 の 規 定 により 市 域 における 水 防 を 十 分 に 果 すべき 責 任 を 有 する 第 5 節 水 防 管 理 団 体 水 防 管 理 者 この 計 画 において 法 第 2 条 の 規 定 に 基 づき 水 防 管 理 団 体 水 防 管 理 者 の 定 義 は 次 のとおりとする (1) 水 防 管 理 団 体 とは 前 節 の 水 防 の 責 任 を 有 する 二 戸 市 をいう (2) 水 防 管 理 者 とは 水 防 管 理 団 体 の 長 である 二 戸 市 長 をいう - 1 -

5 第 6 節 指 定 水 防 管 理 団 体 二 戸 市 は 法 第 4 条 の 規 定 に 基 づき 岩 手 県 知 事 より 水 防 管 理 団 体 の 指 定 ( 昭 和 41 年 3 月 18 日 付 報 告 )を 受 けている 第 7 節 相 互 の 協 力 法 23 条 に 規 定 する 岩 手 県 内 等 の 他 の 水 防 管 理 者 から 応 援 を 求 められたとき は 二 戸 市 内 の 水 防 活 動 に 支 障 のない 範 囲 内 で 迅 速 に 応 援 活 動 を 行 うもの とする 第 8 節 安 全 配 慮 水 防 活 動 においては 従 事 者 自 身 の 安 全 確 保 に 留 意 して 実 施 するものとす る 避 難 誘 導 や 水 防 作 業 の 際 も 従 事 者 自 身 の 安 全 は 確 保 しなければならな い - 2 -

6 第 2 章 水 防 組 織 第 1 節 市 の 水 防 組 織 水 防 管 理 者 は 岩 手 県 から 大 雨 に 関 する 気 象 又 は 洪 水 等 についての 水 防 活 動 を 必 要 とする 予 報 及 び 警 報 の 通 知 があったとき 又 は 市 内 に 震 度 4 以 上 の 地 震 が 発 生 し 水 災 の 危 険 が 予 想 されるとき その 危 険 が 解 消 されるまでの 間 市 に 水 防 本 部 ( 以 下 本 部 という )を 置 き 水 防 事 務 を 処 理 するものとする ただし 二 戸 市 災 害 対 策 本 部 が 設 置 されたときは その 組 織 に 統 合 される ものとする 第 2 節 二 戸 市 水 防 本 部 二 戸 市 水 防 本 部 ( 以 下 水 防 本 部 という )は 建 設 整 備 部 建 設 課 に 置 き その 組 織 は 二 戸 市 災 害 警 戒 本 部 によるものとする 第 3 節 二 戸 市 消 防 団 の 任 務 二 戸 市 消 防 団 ( 以 下 消 防 団 という )は 法 第 5 条 第 3 項 の 規 定 により 水 防 管 理 者 の 所 轄 の 下 に 行 動 するものとし 区 域 の 河 川 を 巡 視 警 戒 し 常 に その 状 況 を 把 握 するとともに 水 防 事 務 を 迅 速 に 処 理 し 得 るよう 情 報 水 量 その 他 必 要 と 認 められる 水 防 に 関 する 一 切 の 事 項 を 適 時 消 防 団 長 及 び 水 防 本 部 に 報 告 し 必 要 な 指 示 を 受 け 水 防 工 法 の 実 施 避 難 立 退 の 指 示 誘 導 救 助 等 の 水 防 活 動 に 従 事 するものとする ただし 各 担 当 分 団 長 は 事 態 が 急 を 要 し 本 部 の 指 示 を 受 けるいとまが ないときは 時 機 を 失 せず 必 要 な 措 置 をとるものとする 第 4 節 県 の 水 防 組 織 1 県 水 防 本 部 県 土 整 備 部 河 川 課 電 話 ( 河 川 海 岸 担 当 ) 2 二 戸 土 木 センター 水 防 隊 二 戸 土 木 センター 電 話 ( 道 路 河 川 環 境 課 河 川 砂 防 チーム) 第 5 節 県 水 防 本 部 並 びに 二 戸 土 木 センター 水 防 隊 への 連 絡 県 水 防 本 部 への 情 報 連 絡 等 水 防 に 関 する 一 切 の 事 項 は 二 戸 土 木 センタ ー 水 防 隊 に 連 絡 するものとする ただし 危 険 が 切 迫 していると 認 められるとき または 相 当 規 模 の 避 難 を 要 する 場 合 は 次 の 機 関 に 直 接 連 絡 するとともに 県 水 防 本 部 にも 連 絡 する ものとする 二 戸 警 察 署 電 話 NHK 盛 岡 放 送 局 電 話 IBC 岩 手 放 送 局 電 話

7 テレビ 岩 手 電 話 岩 手 めんこいテレビ 電 話 岩 手 朝 日 テレビ 電 話 エフエム 岩 手 電 話 カシオペアFM 電 話 第 6 節 執 務 時 間 外 における 連 絡 執 務 時 間 外 に 発 せられる 水 防 上 必 要 な 情 報 の 伝 達 について 水 防 本 部 は 速 やかに 別 表 1 執 務 時 間 外 連 絡 系 統 図 により 水 防 関 係 者 へ 連 絡 するものと する 別 表 1 執 務 時 間 外 連 絡 系 統 図 P12-4 -

8 第 3 章 水 防 用 設 備 資 材 器 具 及 び 公 用 負 担 第 1 節 水 防 資 材 1 水 防 倉 庫 並 びに 水 防 資 材 別 表 2 水 防 用 備 蓄 器 具 資 材 数 一 覧 のとおり 各 水 防 倉 庫 等 に 資 材 器 具 等 を 常 時 備 蓄 しておくものとする 別 表 2 水 防 用 備 蓄 器 具 資 材 数 一 覧 P13 2 水 防 資 材 の 調 達 水 防 倉 庫 に 備 えておく 器 材 資 材 だけでは 不 足 を 生 じ 作 業 上 必 要 な 場 合 は 水 防 資 材 取 扱 業 者 より 調 達 するものとする なお 各 分 団 において 状 況 の 急 変 等 により 水 防 本 部 に 要 請 するいとまが ないときは 各 分 団 長 は 当 該 地 域 の 業 者 等 より 調 達 するものとする その 場 合 は その 旨 を 水 防 管 理 者 あて 報 告 するものとする 第 2 節 資 機 材 及 び 土 地 等 の 使 用 収 用 第 1 節 に 定 める 資 材 器 具 等 に 不 足 を 生 じ 水 防 のためなお 緊 急 に 必 要 と する 場 合 は 法 第 28 条 の 規 定 により 水 防 の 現 場 において 必 要 な 土 地 を 一 時 使 用 し 土 石 竹 木 その 他 の 資 材 を 使 用 し 若 しくは 収 用 し 車 両 その 他 の 運 搬 用 機 器 を 使 用 し または 工 作 物 その 他 の 障 害 物 を 処 分 することができる ただし この 場 合 において 法 の 規 定 するところにより 損 失 を 受 けた 者 に 対 し 水 防 管 理 者 は 時 価 によりその 損 失 を 補 償 する 第 3 節 公 用 負 担 1 公 用 負 担 命 令 権 限 証 法 第 28 条 の 規 定 により 公 用 負 担 を 命 ずる 権 限 を 行 使 するものは 水 防 管 理 者 消 防 団 長 または 消 防 長 で その 身 分 を 示 す 証 明 書 を その 他 これら の 者 の 委 任 を 受 けた 者 にあっては 公 用 負 担 命 令 権 限 証 を 携 行 し 必 要 があ る 場 合 はこれを 提 示 するものとする 2 公 用 負 担 命 令 票 法 第 28 条 の 規 定 により 公 用 負 担 を 命 ずる 権 限 を 行 使 する 際 は 原 則 と して 公 用 負 担 命 令 票 を 目 的 物 の 所 有 者 管 理 者 またはこれに 準 ずべき 者 に 提 出 しなければならない 第 号 第 号 公 用 負 担 命 令 権 限 証 公 用 負 担 命 令 票 上 記 の 者 に 区 域 における 水 防 法 第 28 条 第 1 項 の 権 目 的 物 種 類 負 担 の 限 行 使 を 委 託 したことを 証 明 する 使 用 収 用 処 分 平 成 年 月 日 内 容 二 戸 市 長 印 平 成 年 月 日 二 戸 市 長 印 事 務 取 扱 者 印 様 - 5 -

9 第 4 章 水 防 警 報 河 川 及 び 水 位 周 知 河 川 第 1 節 水 防 警 報 河 川 1 水 防 警 報 河 川 県 が 水 防 警 報 を 発 表 する 河 川 名 区 域 基 準 観 測 所 水 防 活 動 基 準 は 別 表 3 水 防 警 報 河 川 及 び 水 位 周 知 河 川 のとおりである 別 表 3 水 防 警 報 河 川 及 び 水 位 周 知 河 川 P14 2 伝 達 系 統 図 水 防 警 報 の 伝 達 系 統 図 は 別 表 4 水 防 警 報 伝 達 系 統 図 のとおりである 別 表 4 水 防 警 報 伝 達 系 統 図 P15 第 2 節 水 位 周 知 河 川 1 水 位 周 知 河 川 県 が 水 位 到 達 情 報 を 発 表 する 河 川 名 区 域 基 準 観 測 所 水 防 活 動 基 準 は 別 表 3 水 防 警 報 河 川 及 び 水 位 周 知 河 川 のとおりである 別 表 3 水 防 警 報 河 川 及 び 水 位 周 知 河 川 P14 2 伝 達 系 統 図 水 防 到 達 情 報 の 伝 達 系 統 図 は 別 表 4 水 防 警 報 伝 達 系 統 図 のとおりで ある 別 表 4 水 防 警 報 伝 達 系 統 図 P15-6 -

10 第 5 章 雨 量 水 位 の 通 報 第 1 節 雨 量 及 び 水 位 の 観 測 1 雨 量 観 測 二 戸 市 内 における 雨 量 の 観 測 箇 所 は 別 表 5 雨 量 観 測 箇 所 一 覧 のとお りである 別 表 5 雨 量 観 測 箇 所 一 覧 P16 2 水 位 の 観 測 二 戸 市 内 における 水 位 の 観 測 箇 所 は 別 表 6 水 位 観 測 箇 所 一 覧 のとお りである 別 表 6 水 位 観 測 箇 所 一 覧 P17 第 2 節 水 位 の 公 表 前 節 の 観 測 水 位 は 岩 手 県 ホームページ 河 川 情 報 への 掲 載 により 公 表 される 公 表 時 間 間 隔 は1 時 間 を 原 則 としているが 洪 水 等 において 岩 手 県 の 判 断 により 短 縮 することがある 岩 手 県 ホームページ 河 川 情 報 岩 手 県 ホームページ 携 帯 電 話 版 ( 河 川 情 報 メニュー) なお 携 帯 電 話 版 ホームページ( いわてモバイルメール メニュー)から 登 録 ( 無 料 )することにより 気 象 警 報 地 震 津 波 等 のリアルタイム 防 災 情 報 がメール 配 信 される - 7 -

11 第 6 章 通 信 連 絡 第 1 節 通 信 連 絡 及 び 非 常 扱 通 話 関 係 機 関 相 互 間 の 通 信 連 絡 は 主 として 電 話 により 行 うこととするが 困 難 なときは 非 常 扱 通 話 により 行 うこととする 非 常 扱 通 話 取 扱 要 領 は 別 表 7 非 常 扱 通 話 の 取 扱 要 領 とし 電 話 番 号 一 覧 表 は 別 表 8 非 常 扱 電 話 利 用 機 関 及 び 電 話 番 号 一 覧 のとおりである 別 表 7 非 常 扱 通 話 の 取 扱 要 領 P18 別 表 8 非 常 扱 電 話 利 用 機 関 及 び 電 話 番 号 一 覧 P19 第 2 節 緊 急 連 絡 水 防 上 緊 急 を 要 する 通 信 については 二 戸 市 地 域 防 災 計 画 第 3 章 第 4 節 情 報 の 収 集 伝 達 計 画 に 定 める 方 法 による 第 3 節 気 象 予 報 警 報 等 の 広 報 住 民 に 対 する 緊 急 の 警 報 等 の 連 絡 は 二 戸 市 地 域 防 災 計 画 第 3 章 第 2 節 気 象 予 報 警 報 等 の 伝 達 計 画 に 定 める 方 法 による 第 4 節 水 防 信 号 法 第 20 条 の 規 定 による 水 防 信 号 は 水 防 法 の 規 定 による 別 表 9 水 防 信 号 のとおりとする ( 昭 和 36 年 6 月 6 日 岩 手 県 告 示 第 473 号 ) 別 表 9 水 防 信 号 P20-8 -

12 第 7 章 水 防 活 動 及 び 重 要 水 防 箇 所 等 の 巡 視 第 1 節 水 防 巡 視 等 ( 消 防 団 の 活 動 ) 水 防 管 理 者 は 水 防 警 報 等 の 通 知 を 受 け かつ 重 要 水 防 箇 所 における 河 川 において 警 戒 水 位 等 に 達 し なお 増 水 の 兆 しがある 場 合 または 市 内 に 震 度 4 以 上 の 地 震 が 発 生 し 水 害 の 危 険 が 予 想 されるときから 洪 水 等 による 危 険 が 解 消 されるまでの 間 河 川 の 巡 視 警 戒 等 を 行 うよう 指 示 するものとする 第 2 節 重 要 水 防 箇 所 等 市 内 河 川 の 内 特 に 危 険 と 認 められる 重 要 水 防 箇 所 は 別 表 10 重 要 水 防 箇 所 に 掲 げる 河 川 区 域 とする なお 各 重 要 水 防 箇 所 における 消 防 団 の 受 持 区 域 については 別 表 11 水 防 受 持 区 域 のとおりとする 別 表 10 重 要 水 防 箇 所 P21 別 表 11 水 防 受 持 区 域 P22 第 3 節 警 戒 体 制 別 表 11 水 防 受 持 区 域 の 区 域 において 警 戒 水 位 に 達 し なお 増 水 し 警 戒 の 措 置 が 必 要 と 認 められる 場 合 には 直 ちに 市 消 防 団 幹 部 を 非 常 招 集 する とともに 各 担 当 分 団 に 対 し 動 員 が 発 令 された 場 合 に 即 時 対 応 できるよう 準 備 し 待 機 させるものとする ただし 急 激 に 増 水 し 以 上 の 段 階 を 経 るいとまがないとき または 早 急 に 消 防 団 動 員 の 必 要 があると 認 められる 場 合 は その 事 態 に 即 応 した 緊 急 措 置 を 講 ずるものとする 第 4 節 出 動 越 水 等 の 水 災 が 発 生 するおそれがある 場 合 は 積 み 土 のう 工 等 水 防 工 法 に よる 応 急 対 策 を 講 ずるとともに 区 域 の 居 住 者 に 対 して 二 戸 市 地 域 防 災 計 画 第 14 節 避 難 救 出 計 画 に 定 める 避 難 勧 告 及 び 指 示 並 びに 救 出 活 動 を 行 うも のとする - 9 -

13 第 8 章 自 衛 隊 派 遣 の 要 請 1 水 防 管 理 者 は 洪 水 等 に 際 し 消 防 団 及 び 水 防 関 係 者 等 の 動 員 のみでは 災 害 を 防 止 することができず 人 命 または 財 産 の 保 護 のため 必 要 があると 認 める 場 合 には 岩 手 県 知 事 に 対 し 自 衛 隊 の 派 遣 を 要 請 するものとする 2 状 況 が 緊 迫 し 水 防 管 理 者 が 岩 手 県 知 事 を 経 由 するいとまがなく 真 に 事 情 やむを 得 ない 場 合 に 限 り 緊 急 措 置 として 水 防 管 理 者 が 直 接 防 衛 大 臣 ま たはその 指 定 部 隊 に 対 しその 旨 及 び 災 害 の 状 況 を 通 知 できるものとする ただし この 場 合 においては 事 後 遅 滞 なくその 経 緯 を 岩 手 県 知 事 へ 報 告 するものとする

14 第 9 章 その 他 第 1 節 優 先 通 行 標 識 法 第 18 条 における 標 識 は 別 表 12 優 先 通 行 標 識 のとおりとする 別 表 12 優 先 通 行 標 識 P23 第 2 節 身 分 証 票 法 第 49 条 第 2 項 における 身 分 証 票 は 次 のとおりである 第 号 所 属 機 関 名 職 氏 名 現 住 所 二 戸 市 長 表 水 防 職 員 証 年 月 日 生 平 成 年 月 日 交 付 印 注 裏 1 本 証 は 水 防 法 第 49 条 第 2 項 による 証 票 である 2 本 証 の 身 分 を 失 ったとき その 他 不 要 になったときは 必 ず 返 納 すること 3 記 載 事 項 に 変 更 があったときは 直 ぐ 訂 正 を 受 けること 意 第 3 節 水 防 活 動 報 告 1 各 分 団 長 は 水 防 活 動 終 了 後 2 日 以 内 に 別 表 13 水 防 活 動 実 施 報 告 書 により 水 防 管 理 者 に 報 告 するものとする 2 水 防 管 理 者 は 上 記 の 報 告 があったときは 所 定 の 期 日 までに 所 定 の 様 式 に て 知 事 に 報 告 するものとする 別 表 13 水 防 活 動 実 施 報 告 書 P24 第 4 節 水 防 功 労 者 推 薦 水 防 活 動 において 特 に 功 労 のあった 個 人 または 団 体 について 水 防 活 動 終 了 後 速 やかに 個 人 にあっては 水 防 管 理 者 が 団 体 にあっては 二 戸 土 木 セ ンター 所 長 が 所 定 の 様 式 にて 知 事 に 推 薦 することができる 第 5 節 公 務 災 害 補 償 消 防 団 員 及 び 水 防 に 従 事 した 者 が 水 防 活 動 に 従 事 したことにより 災 害 を 被 った 場 合 には 法 第 6 条 の2 及 び 法 第 45 条 の 規 定 に 基 づき 市 町 村 消 防 団 員 等 公 務 災 害 補 償 条 例 ( 岩 手 県 市 町 村 総 合 事 務 組 合 共 同 処 理 事 務 ) 等 に 定 める ところにより 補 償 するものとする

15 別 表 目 次 別 表 1 執 務 時 間 外 連 絡 系 統 図 12 別 表 2 水 防 用 備 蓄 器 具 資 材 数 一 覧 13 別 表 3 水 防 警 報 河 川 14 別 表 4 水 防 警 報 伝 達 系 統 図 15 別 表 5 雨 量 観 測 箇 所 一 覧 16 別 表 6 水 位 観 測 箇 所 一 覧 17 別 表 7 非 常 扱 通 話 の 取 扱 要 領 18 別 表 8 非 常 扱 電 話 利 用 機 関 及 び 電 話 番 号 一 覧 19 別 表 9 水 防 信 号 20 別 表 10 重 要 水 防 箇 所 21 別 表 11 水 防 受 持 区 域 22 別 表 12 優 先 通 行 標 識 23 別 表 13 水 防 活 動 実 施 報 告 書 24

16 別 表 1 執 務 時 間 外 連 絡 系 統 図 雨 二 戸 水 水 位 位 川 川 原 原 橋 国 土 交 通 省 観 測 局 データ 二 戸 土 木 センター 防 災 行 政 情 報 通 信 ネットワーク 水 防 隊 ( 代 ) 盛 岡 地 方 気 象 台 岩 手 県 水 防 本 部 二 戸 市 ( 水 防 本 部 ) 二 戸 市 消 防 団 長 二 戸 警 察 署 二 戸 消 防 署

17 別 表 2 水 防 用 備 蓄 器 具 資 材 数 一 覧 河 川 名 水 防 倉 庫 所 在 地 ス コ ッ プ つ る は し と う が お の チ ェ ン ソ ー 器 具 か ま 掛 矢 馬 淵 川 二 戸 市 石 切 所 字 中 曽 根 ,000 市 民 文 化 会 館 裏 運 転 手 控 室 併 設 安 比 川 二 戸 市 浄 法 寺 町 浄 法 寺 消 防 屯 所 岡 本 川 二 戸 市 浄 法 寺 町 荒 谷 消 防 屯 所 と び ぐ ち ハ ン マ ー ペ ン チ 杭 木 縄 資 材 ビ ニ ー ル シ ー ト 鉄 線 土 の う 水 防 倉 庫 概 要 -13-

18 別 表 3 水 防 警 報 河 川 及 び 水 位 周 知 河 川 1 水 防 警 報 を 行 う 河 川 名 区 域 河 川 名 区 域 馬 淵 川 左 岸 二 戸 市 石 切 所 字 大 渕 3 番 地 先 ( 荒 瀬 橋 )から 二 戸 市 金 田 一 字 駒 焼 場 62 番 地 先 ( 府 金 橋 )まで 右 岸 二 戸 市 石 切 所 字 船 場 16 番 地 先 ( 川 原 橋 上 流 200 メートル 地 点 )から 二 戸 市 堀 野 字 馬 場 97 番 地 先 ( 十 文 字 川 合 流 点 )まで 2 水 防 警 報 の 対 象 となる 基 準 観 測 所 河 川 名 観 測 所 名 零 点 高 標 高 水 防 団 待 機 水 位 ( 指 定 水 位 ) はん 濫 注 意 水 位 ( 警 戒 水 位 ) 避 難 判 断 水 位 ( 特 別 警 戒 水 位 ) 馬 淵 川 石 切 所 m 1.8m 2.6m 3.6m 3 水 位 到 達 情 報 が 通 知 される 河 川 名 区 域 河 川 名 区 域 安 比 川 左 岸 二 戸 市 似 鳥 字 船 石 31 番 16 地 先 ( 馬 淵 川 合 流 点 )から 二 戸 市 浄 法 寺 町 門 前 向 14 番 9 地 先 ( 太 田 川 合 流 点 )まで 右 岸 二 戸 市 似 鳥 字 平 山 61 番 地 先 ( 一 戸 町 境 )から 二 戸 市 浄 法 寺 町 馬 場 向 29 番 1 地 先 ( 太 田 川 合 流 点 )まで 4 水 位 到 達 情 報 の 対 象 となる 基 準 観 測 所 河 川 名 観 測 所 名 零 点 高 標 高 水 防 団 待 機 水 位 ( 指 定 水 位 ) はん 濫 注 意 水 位 ( 警 戒 水 位 ) 避 難 判 断 水 位 ( 特 別 警 戒 水 位 ) 安 比 川 中 央 橋 m 2.0m 2.6m 2.9m 5 水 防 活 動 基 準 準 備 出 動 解 除 情 報 基 準 観 測 所 の 水 位 が 水 防 団 待 機 水 位 ( 指 定 水 位 )に 達 し なお 上 昇 のおそれ があり 準 備 の 必 要 があると 認 められたとき 基 準 観 測 所 の 水 位 がはん 濫 注 意 水 位 ( 警 戒 水 位 )に 達 し なお 上 昇 のおそれ があり 出 動 の 必 要 があると 認 められたとき 水 防 活 動 の 必 要 がなくなったとき 水 防 活 動 に 必 要 があるとき -14-

19 別 表 4 水 防 警 報 伝 達 系 統 図 二 戸 土 木 センター 二 戸 市 防 災 対 策 室 水 防 団 ( 消 防 団 ) 住 民 ( 避 難 判 断 水 位 ( 特 別 警 戒 水 位 ) 情 報 のみ) 盛 岡 地 方 気 象 台 技 術 課 (TEL ) IGRいわて 銀 河 鉄 道 JR 東 日 本 盛 岡 支 社 岩 手 県 河 川 課 NTT 東 日 本 岩 手 支 店 陸 上 自 衛 隊 岩 手 駐 屯 地 東 北 地 方 整 備 局 岩 手 県 警 察 本 部 二 戸 警 察 署 ( 地 域 河 川 課 ) 保 健 福 祉 企 画 室 日 本 赤 十 字 岩 手 支 部 岩 手 河 川 国 道 事 務 所 ( 調 査 第 1 課 ) 総 合 防 災 室 関 係 交 番 駐 在 所 青 森 河 川 国 道 事 務 所 ( 調 査 第 1 課 ) 青 森 県 河 川 砂 防 課 農 村 建 設 課 NHK 盛 岡 放 送 局 岩 手 放 送 テレビ 岩 手 岩 手 めんこいテレビ 岩 手 朝 日 テレビ FM 岩 手 放 送

20 別 表 5 雨 量 観 測 箇 所 一 覧 観 測 所 名 所 管 所 在 地 設 置 場 所 観 測 開 始 年 月 日 観 測 方 式 備 考 1 二 戸 気 象 庁 堀 野 字 馬 場 堀 野 近 隣 公 園 脇 S49.11 アメダス 2 小 祝 青 森 河 川 国 道 事 務 所 白 鳥 字 小 田 沢 38-1 S46.4 テレメーター 公 表 3 上 斗 米 青 森 河 川 国 道 事 務 所 上 斗 米 字 元 六 130 S46.4 テレメーター 公 表 4 手 倉 森 青 森 河 川 国 道 事 務 所 浄 法 寺 町 手 倉 森 67 S45.4 テレメーター 公 表 5 上 川 代 二 戸 土 木 センター 上 斗 米 字 上 川 代 H11.7 テレメーター 通 報 公 表 6 二 戸 二 戸 土 木 センター 石 切 所 字 荷 渡 6-3 二 戸 地 方 振 興 局 庁 舎 H15.7 テレメーター 通 報 公 表 7 中 央 橋 二 戸 土 木 センター 浄 法 寺 町 名 越 7-4 H11.7 テレメーター 公 表 8 下 斗 米 二 戸 市 下 斗 米 字 下 平 59 旧 下 斗 米 小 学 校 H16.10 テレメーター 公 表 9 海 上 二 戸 市 野 々 上 字 潰 谷 地 94-5 海 上 ふるさと 交 流 館 H16.10 テレメーター 公 表 10 金 田 一 二 戸 市 金 田 一 字 馬 場 80 金 田 一 コミュニティーセンターH16.10 テレメーター 公 表 11 御 返 地 二 戸 市 安 比 字 上 大 簗 平 4-2 御 返 地 生 活 改 善 センター H16.10 テレメーター 公 表 12 根 森 二 戸 市 上 斗 米 字 下 坂 53-1 根 森 総 合 センター H16.10 テレメーター 公 表 13 天 台 の 湯 二 戸 市 浄 法 寺 町 黒 沢 稲 庭 交 流 センター 天 台 の 湯 H20.10 テレメーター 公 表 14 谷 地 屋 敷 二 戸 市 浄 法 寺 町 谷 地 屋 敷 38-1 小 屋 敷 青 年 会 館 H20.10 テレメーター 公 表 15 山 内 二 戸 市 浄 法 寺 町 山 内 33-7 浄 法 寺 畜 産 センター H20.10 テレメーター 公 表 16 浄 法 寺 二 戸 市 浄 法 寺 町 下 前 田 41-7 二 戸 消 防 署 浄 法 寺 分 署 S50.10 自 記 -16-

21 別 表 6 水 位 観 測 箇 所 一 覧 河 川 名 観 測 所 名 所 管 所 在 地 設 置 場 所 観 測 開 始 年 月 日 観 測 方 式 備 考 1 馬 淵 川 石 切 所 青 森 河 川 国 道 事 務 所 石 切 所 字 船 場 19-1 川 原 橋 下 流 100m H20.4 テレメーター 公 表 2 安 比 川 似 鳥 青 森 河 川 国 道 事 務 所 似 鳥 字 沖 野 似 鳥 橋 S43.12 テレメーター 公 表 3 安 比 川 中 央 橋 二 戸 土 木 センター 浄 法 寺 町 名 越 7-4 中 央 橋 H11.7 テレメーター 公 表 -17-

22 別 表 7 非 常 扱 通 話 の 取 扱 要 領 水 防 法 第 27 条 の 規 定 に 基 づき 洪 水 に 際 し 水 災 の 警 戒 及 び 防 ぎょのための 連 絡 を 内 容 とするもので 警 報 発 令 以 後 は 水 防 の 必 要 があると 認 められるとき 以 降 事 態 が 解 消 する まで 関 係 機 関 相 互 間 の 発 受 するものに 限 り 非 常 扱 通 話 として 取 り 扱 う (1) 通 話 の 申 し 込 みは 102 番 をダイヤルし 非 常 扱 通 話 と 告 げる (2) 非 常 扱 通 話 の 接 続 にあたり 相 手 の 電 話 が 通 話 中 の 時 は 交 換 取 扱 者 が その 通 話 中 の 通 話 に 割 り 込 み 当 通 話 を 切 断 して 接 続 することがある (3) 通 話 のふくそう 状 況 に 応 じ 通 話 時 間 が 制 限 されることもある

23 別 表 8 非 常 扱 電 話 利 用 機 関 及 び 電 話 番 号 一 覧 機 関 名 電 話 番 号 災 害 時 優 先 番 号 名 称 住 所 市 外 局 番 電 話 番 号 登 録 電 話 番 号 岩 手 県 盛 岡 市 内 丸 ( 代 ) ~3174 国 土 交 通 省 東 北 整 備 局 岩 手 河 川 国 道 事 務 所 盛 岡 市 上 田 ( 代 ) 陸 上 自 衛 隊 岩 手 駐 屯 部 隊 滝 沢 村 滝 沢 後 ( 代 ) 盛 岡 地 方 気 象 台 盛 岡 市 山 王 町 ( 技 術 ) ( 防 災 ) 岩 手 県 警 察 本 部 盛 岡 市 内 丸 ( 代 ) ~5161 東 北 電 力 岩 手 支 店 盛 岡 市 紺 屋 町 ( 代 ) NTT 東 日 本 岩 手 支 店 盛 岡 市 中 央 通 1 丁 目 ( 代 ) NHK 盛 岡 放 送 局 盛 岡 市 上 田 4 丁 目 ( 代 ) IBC 岩 手 放 送 盛 岡 市 志 家 町 ( 代 ) テレビ 岩 手 盛 岡 市 内 丸 ( 代 ) 岩 手 めんこいテレビ 盛 岡 市 本 宮 字 松 幅 ( 代 ) 岩 手 朝 日 テレビ 盛 岡 市 盛 岡 駅 西 通 2 丁 目 エフエム 岩 手 盛 岡 市 内 丸 ( 代 ) 二 戸 土 木 センター 二 戸 市 石 切 所 字 荷 渡 ( 代 ) 二 戸 消 防 署 二 戸 市 福 岡 字 長 嶺 ( 代 ) 二 戸 市 役 所 二 戸 市 福 岡 字 川 又 ( 代 ) 二 戸 市 役 所 浄 法 寺 総 合 支 所 二 戸 市 浄 法 寺 町 下 前 田 ( 代 )

24 別 表 9 水 防 信 号 水 防 法 第 13 条 の 規 定 による 水 防 信 号 は 次 のとおりとする ( 昭 和 36 年 6 月 6 日 岩 手 県 告 示 第 473 号 ) 信 号 種 別 打 鐘 信 号 余 韻 防 止 サ イ レ ン 信 号 警 戒 信 号 出 動 信 号 遭 難 信 号 1 点 と4 点 の 連 打 点 3 点 3 点 連 打 乱 打 分 長 声 一 声 3 秒 10 秒 3 秒 10 秒 2 秒 2 秒 2 秒 連 続 3 秒 3 秒 3 秒 3 秒 2 秒 2 秒 2 秒 連 続 解 除 信 号 口 頭 伝 達 口 頭 伝 達 -20-

25 別 表 10 重 要 水 防 箇 所 河 川 名 地 区 名 区 域 位 置 延 長 (m) 金 田 一 駒 焼 場 府 金 橋 上 流 100m( 左 岸 ) 100 金 田 一 大 釜 中 川 原 島 左 岸 1000m( 左 岸 ) 1,000 金 田 一 沖 石 渕 橋 上 流 200m 付 近 上 流 100m( 左 岸 ) 100 馬 淵 川 堀 野 下 タ 川 原 長 瀬 斗 米 橋 上 流 200m( 右 岸 ) 200 米 沢 下 村 上 之 橋 上 流 200m( 左 岸 ) 200 石 切 所 船 場 川 原 橋 上 流 100m~ 川 原 橋 下 流 500m 間 ( 右 岸 ) 600 石 切 所 荒 瀬 川 原 荒 瀬 橋 ~ 川 原 橋 間 ( 左 岸 ) 1,200 安 比 大 簗 平 大 簗 橋 上 流 200m~ 大 簗 橋 下 流 100m 間 ( 左 岸 ) 300 福 田 外 川 袖 川 橋 上 流 1000m( 右 岸 ) 1,000 福 田 下 川 原 沢 口 橋 上 流 500m 付 近 上 流 100m( 右 岸 ) 100 福 田 青 海 青 海 橋 下 流 100m( 右 岸 ) 100 浄 法 寺 長 渡 路 鎌 倉 橋 下 流 800m( 右 岸 ) 800 安 比 川 浄 法 寺 海 上 田 春 吉 橋 上 流 350m( 右 岸 ) 350 浄 法 寺 八 幡 舘 春 吉 橋 上 流 300m 付 近 上 流 300m( 左 岸 ) 300 浄 法 寺 海 上 前 田 滝 見 橋 上 流 100m 付 近 上 流 200m( 右 岸 ) 200 浄 法 寺 下 村 大 清 水 橋 下 流 300m( 左 岸 ) 300 浄 法 寺 門 崎 門 崎 橋 上 流 300m~ 門 崎 橋 下 流 300m 間 ( 左 岸 ) 600 浄 法 寺 下 藤 門 崎 橋 上 流 200m 付 近 上 流 300m 間 ( 右 岸 ) 300 長 川 金 田 一 長 川 ( 両 岸 ) 500 上 ノ 沢 川 金 田 一 下 山 井 ( 両 岸 )

26 別 表 11 水 防 受 持 区 域 河 川 名 地 区 名 区 域 位 置 延 長 (m) 担 当 分 団 金 田 一 駒 焼 場 府 金 橋 上 流 100m( 左 岸 ) 100 第 7 分 団 金 田 一 大 釜 中 川 原 島 左 岸 1000m( 左 岸 ) 1,000 第 7 分 団 金 田 一 沖 石 渕 橋 上 流 200m 付 近 上 流 100m( 左 岸 ) 100 第 7 分 団 馬 淵 川 堀 野 下 タ 川 原 長 瀬 斗 米 橋 上 流 200m( 右 岸 ) 200 第 3 分 団 米 沢 下 村 上 之 橋 上 流 200m( 左 岸 ) 200 第 2 分 団 石 切 所 船 場 川 原 橋 上 流 100m~ 川 原 橋 下 流 500m 間 ( 右 岸 ) 600 第 4 分 団 石 切 所 荒 瀬 川 原 荒 瀬 橋 ~ 川 原 橋 間 ( 左 岸 ) 1,200 第 4 分 団 安 比 大 簗 平 大 簗 橋 上 流 200m~ 大 簗 橋 下 流 100m 間 ( 左 岸 ) 300 第 6 分 団 福 田 外 川 袖 川 橋 上 流 1000m( 右 岸 ) 1,000 第 6 分 団 福 田 下 川 原 沢 口 橋 上 流 500m 付 近 上 流 100m( 右 岸 ) 100 第 6 分 団 福 田 青 海 青 海 橋 下 流 100m( 右 岸 ) 100 第 6 分 団 浄 法 寺 長 渡 路 鎌 倉 橋 下 流 800m( 右 岸 ) 800 第 11 分 団 安 比 川 浄 法 寺 海 上 田 春 吉 橋 上 流 350m( 右 岸 ) 350 第 9 分 団 浄 法 寺 八 幡 舘 春 吉 橋 上 流 300m 付 近 上 流 300m( 左 岸 ) 300 第 9 分 団 浄 法 寺 海 上 前 田 滝 見 橋 上 流 100m 付 近 上 流 200m( 右 岸 ) 200 第 10 分 団 浄 法 寺 下 村 大 清 水 橋 下 流 300m( 左 岸 ) 300 第 10 分 団 浄 法 寺 門 崎 門 崎 橋 上 流 300m~ 門 崎 橋 下 流 300m 間 ( 左 岸 ) 600 第 10 分 団 浄 法 寺 下 藤 門 崎 橋 上 流 200m 付 近 上 流 300m 間 ( 右 岸 ) 300 第 10 分 団 長 川 金 田 一 長 川 ( 両 岸 ) 500 第 7 分 団 上 ノ 沢 川 金 田 一 下 山 井 ( 両 岸 ) 200 第 7 分 団 -22-

27 別 表 12 優 先 通 行 標 識 61cm 白 二 戸 市 91cm -23-

28 別 表 13 水 防 活 動 実 施 報 告 書 平 成 年 月 日 作 成 責 任 者 出 水 の 概 況 水 防 実 施 箇 所 日 時 警 戒 水 位 m 川 雨 量 mm 左 川 岸 地 先 m 右 自 月 日 時 至 月 日 時 出 動 水 防 団 員 消 防 団 員 そ の 他 合 計 人 員 水 防 作 業 箇 所 m の 概 況 及 び 工 法 工 法 水 防 の 結 果 使 用 資 器 材 堤 防 田 畑 家 鉄 道 道 路 人 口 効 果 m m2 m2 戸 m m 人 被 害 m m2 m2 戸 m m 人 かます 俵 居 住 者 の 万 年 土 俵 出 動 状 況 な わ 水 防 関 係 者 丸 太 の 死 傷 そ の 他 雨 量 水 位 の 状 況 水 防 活 動 に 関 する 自 己 批 判 そ の 他 備 考 ( 注 ) 水 防 を 行 った 箇 所 ごとに 作 成 すること -24-

29 資 料 目 次 1 急 傾 斜 地 崩 壊 危 険 区 域 指 定 表 25~28 2 土 石 流 危 険 渓 流 箇 所 一 覧 表 29~31 3 地 すべり 危 険 区 域 指 定 表 32 4 二 戸 市 防 災 会 議 条 例 33 5 二 戸 市 災 害 対 策 本 部 条 例 34 6 二 戸 市 災 害 警 戒 本 部 設 置 要 領 35~36

30 資 料 1 急 傾 斜 地 崩 壊 危 険 箇 所 一 覧 表 ( 自 然 斜 面 ) 危 険 箇 所 番 号 箇 所 箇 所 名 位 置 等 の 箇 所 番 号 箇 所 名 種 類 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 010A0695 上 斗 米 上 斗 米 字 梅 木 Ⅰ A1020 川 又 -1 福 岡 字 川 又 Ⅰ 2 010A0696 前 田 上 斗 米 字 前 田 Ⅰ A1021 中 村 -2 福 岡 字 中 村 Ⅰ 3 011A0691 下 平 金 田 一 字 水 梨 Ⅰ A1022 中 村 -3 福 岡 字 中 村 Ⅰ 4 011A0692 秋 葉 金 田 一 字 野 月 Ⅰ A1023 中 村 -1 福 岡 字 中 村 Ⅰ 5 011A0693 上 町 金 田 一 字 新 田 野 Ⅰ A1024 中 村 -4 福 岡 字 中 村 Ⅰ 6 011A0694 下 平 -1 米 沢 字 下 平 Ⅰ A1025 矢 神 福 岡 字 矢 神 Ⅰ 7 011A0697 東 側 堀 野 字 東 側 Ⅰ A1026 矢 神 -1 福 岡 字 矢 神 Ⅰ 8 011A0698 長 嶺 福 岡 字 長 嶺 Ⅰ A1027 穴 牛 長 久 保 石 切 所 字 穴 牛 長 久 保 Ⅰ 9 011A0699 町 裏 福 岡 字 町 裏 Ⅰ A1028 五 日 町 -1 福 岡 字 五 日 町 Ⅰ A0700 下 川 又 福 岡 字 下 川 又 Ⅰ A1029 前 小 路 石 切 所 字 前 小 路 Ⅰ A0701 川 又 福 岡 字 川 又 Ⅰ A1030 前 小 路 -1 石 切 所 字 前 小 路 Ⅰ A0702 坂 本 白 鳥 字 坂 本 Ⅰ A1031 八 幡 平 福 岡 字 八 幡 平 Ⅰ A0703 村 松 石 切 所 字 鍋 倉 Ⅰ A1032 上 野 々 石 切 所 字 上 野 々 Ⅰ A0704 杉 ノ 沢 石 切 所 字 杉 ノ 沢 Ⅰ A1033 野 中 石 切 所 字 野 中 Ⅰ A0705 前 田 石 切 所 字 前 田 Ⅰ A1034 小 壁 平 石 切 所 字 小 壁 平 Ⅰ A0823 段 ノ 越 金 田 一 字 段 ノ 越 Ⅰ A0707 小 原 木 安 比 字 小 原 木 Ⅰ A1001 権 現 金 田 一 字 権 現 Ⅰ A0706 荒 瀬 石 切 所 字 大 渕 Ⅰ A1002 野 月 金 田 一 字 野 月 Ⅰ B1001 山 屋 -1 釜 沢 字 山 屋 Ⅱ A1003 横 手 仁 左 平 字 横 手 Ⅰ B1002 山 屋 -2 釜 沢 字 山 屋 Ⅱ A1004 横 手 -1 仁 左 平 字 横 手 Ⅰ B1003 海 端 釜 沢 字 海 端 Ⅱ A1005 道 ノ 上 堀 野 字 道 ノ 上 Ⅰ B1004 下 山 井 金 田 一 字 下 山 井 Ⅱ A1006 馬 場 堀 野 字 馬 場 Ⅰ B1005 雨 滝 金 田 一 字 雨 滝 Ⅱ A1007 長 瀬 堀 野 字 長 瀬 Ⅰ B1001 小 端 上 斗 米 字 小 端 Ⅱ A1008 家 ノ 上 米 沢 字 家 ノ 上 Ⅰ B1001 門 松 下 斗 米 字 門 松 Ⅱ A1009 長 瀬 -1 米 沢 字 長 瀬 Ⅰ B1002 上 川 代 上 斗 米 字 上 川 代 Ⅱ A1010 家 ノ 上 -1 米 沢 字 家 ノ 上 Ⅰ B1001 下 山 井 -1 金 田 一 字 下 山 井 Ⅱ A1011 上 平 米 沢 字 上 平 Ⅰ B1002 小 林 金 田 一 字 小 林 Ⅱ A1012 長 嶺 -1 福 岡 字 長 嶺 Ⅰ B1003 小 林 -1 金 田 一 字 小 林 Ⅱ A1013 長 嶺 -2 福 岡 字 長 嶺 Ⅰ B1004 駒 焼 場 金 田 一 字 駒 焼 場 Ⅱ A1014 長 嶺 -3 福 岡 字 長 嶺 Ⅰ B1005 上 山 金 田 一 字 上 山 Ⅱ A1015 上 平 -1 福 岡 字 上 平 Ⅰ B1006 長 川 金 田 一 字 長 川 Ⅱ A1016 上 野 沢 福 岡 字 上 野 沢 Ⅰ B1007 大 沼 金 田 一 字 大 沼 Ⅱ A1017 下 村 米 沢 字 下 村 Ⅰ B1008 跡 支 金 田 一 字 跡 支 Ⅱ A1018 下 川 又 -1 福 岡 字 下 川 又 Ⅰ B1009 跡 支 -1 金 田 一 字 跡 支 Ⅱ A1019 横 丁 福 岡 字 横 丁 Ⅰ B1010 大 釜 金 田 一 字 大 釜 Ⅱ 位 置 危 険 箇 所 等 の 種 類 -25-

31 急 傾 斜 地 崩 壊 危 険 箇 所 一 覧 表 ( 自 然 斜 面 ) ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 危 険 箇 所 箇 所 番 号 箇 所 名 位 置 等 の 箇 所 番 号 箇 所 名 位 置 種 類 B1011 大 釜 -1 金 田 一 字 大 釜 Ⅱ B1046 三 十 刈 -1 堀 野 字 三 十 刈 Ⅱ B1012 権 現 -1 金 田 一 字 権 現 Ⅱ B1047 荒 谷 -1 米 沢 字 荒 谷 Ⅱ B1013 鳥 子 長 根 野 々 上 字 鳥 子 長 根 Ⅱ B1048 荒 谷 -2 米 沢 字 荒 谷 Ⅱ B1014 阿 弥 陀 野 々 上 字 阿 弥 陀 Ⅱ B1049 荒 谷 -3 米 沢 字 荒 谷 Ⅱ B1015 阿 弥 陀 -1 野 々 上 字 阿 弥 陀 Ⅱ B1050 沢 内 -1 米 沢 字 沢 内 Ⅱ B1016 谷 地 野 々 上 字 谷 地 Ⅱ B1051 上 村 米 沢 字 上 村 Ⅱ B1017 中 屋 敷 野 々 上 字 中 屋 敷 Ⅱ B1052 下 村 -2 米 沢 字 下 村 Ⅱ B1018 中 屋 敷 -1 野 々 上 字 中 屋 敷 Ⅱ B1053 大 沢 倉 福 岡 字 大 沢 倉 Ⅱ B1019 中 屋 敷 -2 野 々 上 字 中 屋 敷 Ⅱ B1054 大 沢 倉 -1 福 岡 字 大 沢 倉 Ⅱ B1020 湯 田 上 野 金 田 一 字 湯 田 上 野 Ⅱ B1055 大 沢 倉 -2 福 岡 字 大 沢 倉 Ⅱ B1021 野 月 -1 金 田 一 字 野 月 Ⅱ B1056 細 越 下 斗 米 字 細 越 Ⅱ B1022 野 月 -2 金 田 一 字 野 月 Ⅱ B1057 妻 ノ 神 福 岡 字 妻 ノ 神 Ⅱ B1023 沢 田 金 田 一 字 沢 田 Ⅱ B1058 中 村 -5 福 岡 字 中 村 Ⅱ B1024 舘 -1 金 田 一 字 舘 Ⅱ B1059 矢 神 -2 福 岡 字 矢 神 Ⅱ B1025 上 平 -2 金 田 一 字 上 平 Ⅱ B1060 矢 神 -3 福 岡 字 矢 神 Ⅱ B1026 大 畑 仁 左 平 字 大 畑 Ⅱ B1061 穴 牛 石 切 所 字 穴 牛 Ⅱ B1027 沖 野 仁 左 平 字 沖 野 Ⅱ B1062 穴 牛 -1 石 切 所 字 穴 牛 Ⅱ B1028 中 田 仁 左 平 字 中 田 Ⅱ B1063 穴 牛 長 久 保 -1 石 切 所 字 穴 牛 長 久 保 Ⅱ B1029 上 ノ 山 堀 野 字 上 ノ 山 Ⅱ B1064 下 川 原 福 岡 字 下 川 原 Ⅱ B1030 上 ノ 山 -1 堀 野 字 上 ノ 山 Ⅱ B1065 尻 子 内 川 原 福 岡 字 尻 子 内 川 原 Ⅱ B1031 道 ノ 上 -1 堀 野 字 道 ノ 上 Ⅱ B1066 上 沼 福 岡 字 上 沼 Ⅱ B1032 道 ノ 上 -2 堀 野 字 道 ノ 上 Ⅱ B1067 在 府 小 路 福 岡 字 在 府 小 路 Ⅱ B1033 道 ノ 上 -3 堀 野 字 道 ノ 上 Ⅱ B1068 舘 -2 白 鳥 字 舘 Ⅱ B1034 小 清 水 堀 野 字 小 清 水 Ⅱ B1069 金 林 白 鳥 字 金 林 Ⅱ B1035 長 瀬 -2 堀 野 字 長 瀬 Ⅱ B1070 前 小 路 -2 石 切 所 字 前 小 路 Ⅱ B1036 長 瀬 -3 米 沢 字 長 瀬 Ⅱ B1071 枋 ノ 木 石 切 所 字 枋 ノ 木 Ⅱ B1037 長 瀬 -4 米 沢 字 長 瀬 Ⅱ B1072 枋 ノ 木 -1 石 切 所 字 枋 ノ 木 Ⅱ B1038 十 文 字 下 斗 米 字 十 文 字 Ⅱ B1073 上 野 々-1 石 切 所 字 上 野 々 Ⅱ B1039 米 田 平 下 斗 米 字 米 田 平 Ⅱ B1074 諏 訪 前 石 切 所 字 諏 訪 前 Ⅱ B1040 米 田 平 -1 下 斗 米 字 米 田 平 Ⅱ B1075 上 里 沢 石 切 所 字 上 里 沢 Ⅱ B1041 上 台 下 斗 米 字 上 台 Ⅱ B1001 戸 ノ 平 似 鳥 字 戸 ノ 平 Ⅱ B1042 上 台 -1 下 斗 米 字 上 台 Ⅱ B1002 戸 ノ 平 -1 似 鳥 字 戸 ノ 平 Ⅱ B1043 上 台 -2 下 斗 米 字 上 台 Ⅱ B1003 上 平 -3 安 比 字 上 平 Ⅱ B1044 八 日 市 下 斗 米 字 八 日 市 Ⅱ B1004 沢 口 安 比 字 沢 口 Ⅱ B1045 三 十 刈 堀 野 字 三 十 刈 Ⅱ B1005 中 里 福 田 字 中 里 Ⅱ 危 険 箇 所 等 の 種 類 -26-

32 急 傾 斜 地 崩 壊 危 険 箇 所 一 覧 表 ( 自 然 斜 面 ) ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 危 険 箇 所 番 号 箇 所 箇 所 名 位 置 等 の 箇 所 番 号 箇 所 名 位 置 種 類 B1006 稲 荷 前 福 田 字 稲 荷 前 Ⅱ A0739 岡 本 浄 法 寺 町 ウト 坂 Ⅰ B1007 川 原 福 田 字 川 原 Ⅱ A0740 下 前 田 浄 法 寺 町 小 池 Ⅰ B1008 川 原 -1 福 田 字 川 原 Ⅱ A0741 上 外 野 浄 法 寺 町 上 外 野 Ⅰ B1001 坂 本 -1 白 鳥 字 坂 本 Ⅱ A0742 八 幡 舘 浄 法 寺 町 八 幡 舘 Ⅰ B1002 平 白 鳥 字 平 Ⅱ A0744 寺 ノ 上 浄 法 寺 町 八 幡 舘 Ⅰ B1003 平 -1 白 鳥 字 平 Ⅱ A0825 下 前 田 -2 浄 法 寺 町 小 池 Ⅰ B1004 四 ツ 役 白 鳥 字 四 ツ 役 Ⅱ A1001 下 沢 浄 法 寺 町 下 沢 Ⅰ B1005 小 祝 白 鳥 字 小 祝 Ⅱ A1002 青 海 越 戸 浄 法 寺 町 青 海 越 戸 Ⅰ B1006 小 祝 -1 白 鳥 字 小 祝 Ⅱ A1003 漆 沢 -1 浄 法 寺 町 漆 沢 Ⅰ B1007 滝 向 白 鳥 字 滝 向 Ⅱ A1004 岡 本 -1 浄 法 寺 町 岡 本 Ⅰ B1008 高 田 白 鳥 字 高 田 Ⅱ A1005 岡 本 -2 浄 法 寺 町 岡 本 Ⅰ B1009 高 田 -1 白 鳥 字 高 田 Ⅱ A1006 岩 淵 浄 法 寺 町 岩 淵 Ⅰ B1016 合 川 似 鳥 字 合 川 Ⅱ A1007 清 水 尻 浄 法 寺 町 清 水 尻 Ⅰ B1028 林 ノ 下 似 鳥 字 林 ノ 下 Ⅱ A1008 海 上 田 浄 法 寺 町 海 上 田 Ⅰ C1001 水 梨 金 田 一 字 水 梨 Ⅲ A2001 下 谷 地 浄 法 寺 町 下 谷 地 Ⅰ C1002 小 林 -2 金 田 一 字 小 林 Ⅲ A0743 海 上 浄 法 寺 町 海 上 前 田 Ⅰ C1003 舘 金 田 一 字 舘 Ⅲ A1001 小 又 浄 法 寺 町 小 又 Ⅰ C1004 野 月 -3 金 田 一 字 野 月 Ⅲ B1001 梅 ノ 木 浄 法 寺 町 梅 ノ 木 Ⅱ C1005 日 ノ 沢 金 田 一 字 日 ノ 沢 Ⅲ B1002 梅 ノ 木 -1 浄 法 寺 町 梅 ノ 木 Ⅱ C1006 日 ノ 沢 -1 金 田 一 字 日 ノ 沢 Ⅲ B1003 漆 原 浄 法 寺 町 漆 原 Ⅱ C1007 道 ノ 上 -4 堀 野 字 道 ノ 上 Ⅲ B1004 漆 原 -1 浄 法 寺 町 漆 原 Ⅱ C1008 道 ノ 上 -5 堀 野 字 道 ノ 上 Ⅲ B1005 漆 原 -2 浄 法 寺 町 漆 原 Ⅱ C1009 沢 内 -2 米 沢 字 沢 内 Ⅲ B1006 季 ヶ 平 浄 法 寺 町 季 ヶ 平 Ⅱ C1010 上 平 -4 米 沢 字 上 平 Ⅲ B1007 和 泉 田 浄 法 寺 町 和 泉 田 Ⅱ C1011 横 山 -2 福 岡 字 横 山 Ⅲ B1009 大 久 保 浄 法 寺 町 漆 沢 大 久 保 Ⅱ C1012 大 村 石 切 所 字 大 村 Ⅲ B1010 細 田 浄 法 寺 町 細 田 Ⅱ C1013 大 村 -1 石 切 所 字 大 村 Ⅲ B1011 関 田 浄 法 寺 町 関 田 Ⅱ C1014 穴 牛 -2 石 切 所 字 穴 牛 Ⅲ B1012 宮 沢 浄 法 寺 町 宮 沢 Ⅱ C1015 横 長 根 石 切 所 字 横 長 根 Ⅲ B1013 西 ノ 沢 浄 法 寺 町 西 ノ 沢 Ⅱ C1016 向 川 原 石 切 所 字 向 川 原 Ⅲ B1014 松 岡 浄 法 寺 町 松 岡 Ⅱ C1001 向 川 原 -1 石 切 所 字 向 川 原 Ⅲ B1015 中 前 田 浄 法 寺 町 御 山 中 前 田 Ⅱ C1002 向 川 原 -2 石 切 所 字 向 川 原 Ⅲ B1016 飛 鳥 谷 地 浄 法 寺 町 飛 鳥 谷 地 Ⅱ C1003 向 川 原 -3 石 切 所 字 向 川 原 Ⅲ B1017 荒 谷 -5 浄 法 寺 町 荒 谷 Ⅱ A1001 上 前 田 浄 法 寺 町 上 前 田 Ⅰ B1018 荒 谷 -4 浄 法 寺 町 荒 谷 Ⅱ A0738 漆 沢 浄 法 寺 町 漆 沢 Ⅰ B1019 荒 谷 -6 浄 法 寺 町 荒 谷 Ⅱ 危 険 箇 所 等 の 種 類 -27-

33 箇 所 番 号 箇 所 名 位 置 B1020 荒 谷 -7 浄 法 寺 町 荒 谷 Ⅱ B2002 湯 沢 浄 法 寺 町 湯 沢 Ⅱ B1021 森 越 浄 法 寺 町 森 越 Ⅱ B2003 下 藤 浄 法 寺 町 下 藤 Ⅱ B1022 森 越 -1 浄 法 寺 町 森 越 Ⅱ B1001 サイカツ 平 浄 法 寺 町 大 清 水 サイカツ 平 Ⅱ B1023 清 水 尻 -1 浄 法 寺 町 清 水 尻 Ⅱ B1002 小 泉 浄 法 寺 町 小 泉 Ⅱ B1024 大 手 浄 法 寺 町 大 手 Ⅱ B1003 小 泉 -1 浄 法 寺 町 小 泉 Ⅱ B1025 長 者 花 浄 法 寺 町 長 者 花 Ⅱ B1026 飯 近 浄 法 寺 町 飯 近 Ⅱ B1027 荒 屋 浄 法 寺 町 荒 屋 Ⅱ B1028 荒 屋 -1 浄 法 寺 町 荒 屋 Ⅱ B2001 梅 田 浄 法 寺 町 梅 田 Ⅱ 急 傾 斜 地 崩 壊 危 険 箇 所 一 覧 表 ( 自 然 斜 面 ) 危 険 箇 所 等 の 種 類 箇 所 番 号 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 箇 所 名 位 置 危 険 箇 所 等 の 種 類 危 険 箇 所 等 の 種 類 Ⅰ: 保 全 人 家 5 戸 以 上 Ⅱ: 保 全 人 家 1~4 戸 Ⅲ: 人 家 はないが 新 規 立 地 が 見 込 まれる 箇 所 1 011D0104 観 山 荘 金 田 一 字 大 沼 Ⅰ E1001 野 中 -1 釜 沢 字 野 中 Ⅱ 2 011D0105 大 子 仁 左 平 字 大 子 Ⅰ E1001 下 川 原 -1 福 岡 字 下 川 原 Ⅱ 3 011D0106 城 ノ 外 福 岡 字 城 ノ 外 Ⅰ E1002 下 川 原 -2 福 岡 字 下 川 原 Ⅱ 4 011D0107 五 日 町 福 岡 字 五 日 町 Ⅰ E1003 八 幡 平 -1 福 岡 字 八 幡 平 Ⅱ 5 011D0108 工 業 高 校 石 切 所 字 火 行 塚 Ⅰ E1001 大 渕 石 切 所 字 大 渕 Ⅱ 6 011D0109 船 場 石 切 所 字 杉 ノ 沢 Ⅰ D0113 漆 沢 浄 法 寺 町 北 村 Ⅰ 7 011D1001 湯 田 金 田 一 字 湯 田 Ⅰ D0114 長 渡 路 浄 法 寺 町 長 渡 路 Ⅰ 8 011D1002 家 ノ 上 -2 米 沢 字 家 ノ 上 Ⅰ 9 011D1003 下 村 -1 米 沢 字 下 村 Ⅰ D0110 安 比 安 比 字 道 ノ 上 Ⅰ 急 傾 斜 地 崩 壊 危 険 箇 所 一 覧 表 ( 人 工 斜 面 ) 危 険 箇 所 等 の 種 類 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 箇 所 番 号 箇 所 名 位 置 箇 所 番 号 箇 所 名 位 置 危 険 箇 所 等 の 種 類 -28-

34 資 料 2 土 石 流 危 険 渓 流 箇 所 一 覧 表 渓 流 番 号 河 川 名 渓 流 名 位 置 危 険 区 分 1 A 馬 淵 川 釜 沢 (2) 釜 沢 Ⅰ 36 A 白 鳥 川 矢 神 の 沢 矢 神 Ⅰ 2 A 馬 淵 川 釜 沢 釜 沢 Ⅰ 37 A 白 鳥 川 矢 神 の 沢 (2) 矢 神 Ⅰ 3 A 金 田 一 川 金 田 一 川 の 沢 金 田 一 川 Ⅰ 38 A 白 鳥 川 門 の 沢 門 ノ 沢 Ⅰ 4 A 金 田 一 川 中 沢 中 沢 Ⅰ 39 A 馬 淵 川 堀 野 の 沢 堀 野 Ⅰ 5 A 十 文 字 川 米 田 の 沢 米 田 Ⅰ 40 A 馬 淵 川 秋 葉 の 沢 秋 葉 Ⅰ 6 A 十 文 字 川 立 当 の 沢 立 当 Ⅰ 41 A 馬 淵 川 下 平 の 沢 下 平 Ⅰ 7 A 十 文 字 川 元 六 の 沢 元 六 Ⅰ 42 A 長 川 長 川 金 田 一 Ⅰ 8 A 十 文 字 川 門 松 の 沢 門 松 Ⅰ 43 A 安 比 川 小 原 木 の 沢 小 原 木 Ⅰ 9 A 十 文 字 川 小 平 の 沢 (3) 小 平 Ⅰ 44 A 安 比 川 福 田 の 沢 福 田 Ⅰ 10 A 十 文 字 川 立 当 の 沢 (2) 立 当 Ⅰ 45 A 安 比 川 大 向 の 沢 大 向 Ⅰ 11 A 金 田 一 川 米 田 の 沢 (3) 上 里 Ⅰ 46 A 安 比 川 似 鳥 の 沢 似 鳥 Ⅰ 12 A 馬 淵 川 上 里 の 沢 上 里 Ⅰ 47 A 安 比 川 似 鳥 の 沢 (2) 似 鳥 Ⅰ 13 A 馬 淵 川 奥 山 の 沢 奥 山 Ⅰ 48 A 安 比 川 似 鳥 の 沢 (3) 似 鳥 Ⅰ 14 A 馬 淵 川 奥 山 の 沢 (2) 奥 山 Ⅰ 49 A 安 比 川 似 鳥 の 沢 (4) 似 鳥 Ⅰ 15 A 馬 淵 川 石 切 所 の 沢 石 切 所 Ⅰ 50 A 安 比 川 浅 石 の 沢 浅 石 Ⅰ 16 A 馬 淵 川 上 米 沢 上 米 沢 Ⅰ 51 A 安 比 川 合 川 の 沢 合 川 Ⅰ 17 A 馬 淵 川 上 米 沢 (2) 上 米 沢 Ⅰ 52 A 白 鳥 川 白 鳥 の 沢 白 鳥 Ⅰ 18 A 馬 淵 川 上 米 沢 (3) 上 米 沢 Ⅰ 53 B 十 文 字 川 上 川 代 の 沢 上 川 代 Ⅱ 19 A 馬 淵 川 中 町 の 沢 中 町 Ⅰ 54 B 金 田 一 川 潰 谷 地 潰 谷 地 Ⅱ 20 A 馬 淵 川 中 町 の 沢 (2) 中 町 Ⅰ 55 B 金 田 一 川 油 子 の 沢 油 子 Ⅱ 21 A 馬 淵 川 中 町 の 沢 (3) 中 町 Ⅰ 56 B 金 田 一 川 落 合 の 沢 落 合 Ⅱ 22 A 馬 淵 川 長 嶺 の 沢 長 嶺 Ⅰ 57 B 金 田 一 川 芹 沢 芹 沢 Ⅱ 23 A 馬 淵 川 大 川 原 毛 の 沢 大 川 原 毛 Ⅰ 58 B 金 田 一 川 取 合 岸 の 沢 取 合 岸 Ⅱ 24 A 馬 淵 川 仲 町 秋 葉 の 沢 仲 町 秋 葉 Ⅰ 59 B 十 文 字 川 門 松 の 沢 (2) 門 松 Ⅱ 25 A 馬 淵 川 下 平 の 沢 下 平 Ⅰ 60 B 十 文 字 川 田 中 の 沢 田 中 Ⅱ 26 A 馬 淵 川 駅 前 の 沢 駅 前 Ⅰ 61 B 十 文 字 川 小 平 の 沢 小 平 Ⅱ 27 A 馬 淵 川 段 ノ 越 の 沢 段 ノ 越 Ⅰ 62 B 十 文 字 川 小 平 の 沢 (2) 小 平 Ⅱ 28 A 馬 淵 川 下 山 井 の 沢 下 山 井 Ⅰ 63 B 十 文 字 川 元 六 の 沢 元 六 Ⅱ 29 A 馬 淵 川 下 山 井 の 沢 (2) 下 山 井 Ⅰ 64 B 十 文 字 川 上 斗 米 の 沢 上 斗 米 Ⅱ 30 A 馬 淵 川 外 山 の 沢 外 山 Ⅰ 65 B 十 文 字 川 上 斗 米 の 沢 (2) 上 斗 米 Ⅱ 31 A 金 田 一 川 谷 地 の 沢 谷 地 Ⅰ 66 B 十 文 字 川 長 畑 の 沢 長 畑 Ⅱ 32 A 仁 左 平 川 槻 ノ 木 平 の 沢 槻 ノ 木 平 Ⅰ 67 B 十 文 字 川 館 前 の 沢 (2) 館 前 Ⅱ 33 A 仁 左 平 川 槻 ノ 木 平 の 沢 (2) 槻 ノ 木 平 Ⅰ 68 B 十 文 字 川 館 前 の 沢 館 前 Ⅱ 34 A 白 鳥 川 坂 本 の 沢 坂 本 Ⅰ 69 B 十 文 字 川 米 田 の 沢 米 田 Ⅱ 35 A 白 鳥 川 坂 本 の 沢 (2) 坂 本 Ⅰ 70 B 十 文 字 川 本 田 の 沢 本 田 Ⅱ ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 危 渓 流 番 号 河 川 名 渓 流 名 位 置 険 区 分 -29-

35 土 石 流 危 険 渓 流 箇 所 一 覧 表 危 渓 流 番 号 河 川 名 渓 流 名 位 置 険 区 渓 流 番 号 河 川 名 分 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 危 渓 流 名 位 置 険 区 分 71 B 十 文 字 川 川 代 の 沢 川 代 Ⅱ 106 J 十 文 字 川 門 松 の 沢 (3) 門 松 準 72 B 十 文 字 川 上 川 代 の 沢 上 川 代 Ⅱ 107 J 十 文 字 川 米 田 の 沢 (4) 米 田 準 73 B 金 田 一 川 金 田 一 川 の 沢 (2) 金 田 一 川 Ⅱ 108 J 十 文 字 川 米 田 の 沢 (5) 米 田 準 74 B 金 田 一 川 金 田 一 川 の 沢 (3) 金 田 一 川 Ⅱ 109 J 十 文 字 川 小 平 の 沢 (4) 小 平 準 75 B 金 田 一 川 玉 木 の 沢 玉 木 Ⅱ 110 J 十 文 字 川 上 斗 米 の 沢 (3) 上 斗 米 準 76 B 仁 左 平 川 篠 倉 の 沢 篠 倉 Ⅱ 111 J 十 文 字 川 米 田 の 沢 (6) 米 田 準 77 B 馬 淵 川 繋 の 沢 繋 Ⅱ 112 J 金 田 一 川 中 沢 (2) 中 沢 準 78 B 馬 淵 川 堀 野 の 沢 (2) 堀 野 Ⅱ 113 J 十 文 字 川 川 代 の 沢 (2) 川 代 準 79 B 沢 内 川 外 山 の 沢 (2) 外 山 Ⅱ 114 J 十 文 字 川 上 川 代 の 沢 (2) 上 川 代 準 80 B 沢 内 川 外 山 の 沢 外 山 Ⅱ 115 J 金 田 一 川 野 月 平 の 沢 野 月 平 準 81 B 十 文 字 川 下 斗 米 の 沢 下 斗 米 Ⅱ 116 J 十 文 字 川 川 代 の 沢 (3) 川 代 準 82 B 十 文 字 川 釜 屋 敷 の 沢 釜 屋 敷 Ⅱ 117 J 仁 左 平 川 沢 内 の 沢 沢 内 準 83 B 馬 淵 川 沼 ノ 久 保 の 沢 沼 ノ 久 保 Ⅱ 118 J 仁 左 平 川 沢 内 の 沢 (2) 沢 内 準 84 B 金 田 一 川 北 向 の 沢 北 向 Ⅱ 119 J 仁 左 平 川 槻 木 平 の 沢 (3) 槻 木 平 準 85 B 金 田 一 川 下 海 上 の 沢 下 海 上 Ⅱ 120 J 十 文 字 川 深 持 の 沢 (2) 深 持 準 86 B 十 文 字 川 大 渡 の 沢 大 渡 Ⅱ 121 J 沢 内 川 米 沢 米 沢 準 87 B 十 文 字 川 中 渡 の 沢 中 渡 Ⅱ 122 J 十 文 字 川 釜 屋 敷 の 沢 (3) 釜 屋 敷 準 88 B 十 文 字 川 足 沢 上 野 の 沢 足 沢 上 野 Ⅱ 123 J 十 文 字 川 釜 屋 敷 の 沢 (2) 釜 屋 敷 準 89 B 白 鳥 川 小 祝 の 沢 小 祝 Ⅱ 124 J 十 文 字 川 深 持 の 沢 深 持 の 沢 準 90 B 白 鳥 川 小 祝 の 沢 (2) 小 祝 Ⅱ 125 J 金 田 一 川 北 向 の 沢 (2) 北 向 準 91 B 白 鳥 川 松 倉 の 沢 松 倉 Ⅱ 126 J 白 鳥 川 白 鳥 の 沢 白 鳥 準 92 B 白 鳥 川 白 鳥 繋 の 沢 白 鳥 繋 Ⅱ 127 J 白 鳥 川 白 鳥 の 沢 (2) 白 鳥 準 93 B 白 鳥 川 四 ツ 役 の 沢 四 ツ 役 Ⅱ 128 J 白 鳥 川 館 の 沢 館 準 94 B 白 鳥 川 四 ツ 役 の 沢 (2) 四 ツ 役 Ⅱ 129 J 安 比 川 沢 口 の 沢 沢 口 準 95 B 白 鳥 川 境 の 沢 (2) 境 Ⅱ 130 J 十 文 字 川 足 沢 上 野 の 沢 (2) 足 沢 上 野 準 96 B 白 鳥 川 平 の 沢 平 Ⅱ 131 J 十 文 字 川 中 渡 の 沢 中 渡 準 97 B 白 鳥 川 白 鳥 の 沢 (2) 白 鳥 Ⅱ 132 J 白 鳥 川 高 田 の 沢 (2) 高 田 準 98 B 白 鳥 川 高 田 の 沢 高 田 Ⅱ 133 J 白 鳥 川 松 倉 の 沢 (2) 松 倉 準 99 B 白 鳥 川 草 木 沢 草 木 沢 Ⅱ 134 J 安 比 川 似 鳥 の 沢 (6) 似 鳥 準 100 B 白 鳥 川 合 川 の 沢 (2) 合 川 Ⅱ 135 J 安 比 川 似 鳥 の 沢 (7) 似 鳥 準 101 B 安 比 川 似 鳥 の 沢 (5) 似 鳥 Ⅱ 136 J 白 鳥 川 境 の 沢 境 準 102 B 白 鳥 川 境 の 沢 (2) 石 倉 Ⅱ 137 J 安 比 川 新 田 の 沢 新 田 準 103 J 金 田 一 川 荒 谷 の 沢 荒 谷 準 138 A 安 比 川 多 々 良 沢 季 ヶ 平 開 拓 Ⅰ 104 J 金 田 一 川 月 折 の 沢 月 折 準 139 A 安 比 川 多 々 良 沢 (2) 季 ヶ 平 開 拓 Ⅰ 105 J 金 田 一 川 落 合 の 沢 (2) 落 合 準 140 A 安 比 川 手 倉 森 の 沢 手 倉 森 Ⅰ -30-

36 渓 流 番 号 河 川 名 渓 流 名 141 A 安 比 川 馬 洗 場 の 沢 馬 洗 場 Ⅰ 158 J 山 内 川 湯 沢 の 沢 湯 沢 準 142 A 安 比 川 手 倉 森 の 沢 (2) 手 倉 森 Ⅰ 159 J 湯 沢 川 湯 沢 開 拓 の 沢 湯 沢 開 拓 準 143 A 安 比 川 手 倉 森 の 沢 (3) 手 倉 森 Ⅰ 160 J 湯 沢 川 湯 沢 開 拓 の 沢 (2) 湯 沢 開 拓 準 144 A 安 比 川 田 屋 の 沢 田 屋 Ⅰ 161 J 山 内 川 山 内 の 沢 山 内 準 145 A 安 比 川 田 屋 の 沢 (2) 田 屋 Ⅰ 162 J 大 又 沢 曙 の 沢 曙 準 146 A 安 比 川 小 船 の 沢 小 船 Ⅰ 163 J 大 又 沢 曙 の 沢 (2) 曙 準 147 A 安 比 川 御 山 の 沢 御 山 Ⅰ 164 J 大 又 沢 曙 の 沢 (3) 曙 準 148 A 安 比 川 海 上 の 沢 海 上 Ⅰ 165 J 焼 切 川 焼 切 の 沢 (2) 焼 切 準 149 B 安 比 川 ゴキ 畑 の 沢 ゴキ 畑 Ⅱ 150 B 安 比 川 多 々 良 沢 (3) 季 ヶ 平 Ⅱ 151 B 安 比 川 安 比 内 沢 安 比 内 Ⅱ 152 B 安 比 川 石 畑 の 沢 石 畑 Ⅱ 153 B 安 比 川 漆 沢 漆 沢 Ⅱ 154 B 安 比 川 焼 切 の 沢 焼 切 Ⅱ 155 B 安 比 川 早 坂 の 沢 早 坂 Ⅱ 156 J 岡 本 川 山 居 沢 の 沢 山 居 沢 準 157 J 多 々 良 沢 上 野 の 沢 上 野 準 土 石 流 危 険 渓 流 箇 所 一 覧 表 位 置 危 険 区 分 渓 流 番 号 河 川 名 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 危 渓 流 名 位 置 険 区 分 危 険 区 分 Ⅰ: 保 全 人 家 5 戸 以 上 Ⅱ: 保 全 人 家 1~4 戸 準 : 人 家 はないが 新 規 立 地 が 見 込 まれる 箇 所 -31-

37 資 料 3 地 すべり 危 険 区 域 指 定 表 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 箇 所 番 号 箇 所 名 備 考 箇 所 番 号 箇 所 名 備 考 1 40 ウバコ 沢 小 祝 指 定 地 2 41 十 文 字 白 鳥 指 定 地 3 42 湯 田 指 定 地 野 々 上 4 43 長 嶺 小 林 5 44 門 の 沢 下 藤 6 45 合 川 梅 ノ 木 7 70 石 切 所 急 傾 斜 地 指 定 地 大 久 保 8 71 浅 内 山 屋 新 田 猿 越 峠 仁 左 平 沢 内 夏 間 木 大 萩 野 槻 木 平 -32-

38 資 料 4 二 戸 市 防 災 会 議 条 例 平 成 18 年 1 月 1 日 条 例 第 179 号 改 正 平 成 24 年 10 月 3 日 条 例 第 13 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 条 例 は 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 223 号 ) 第 16 条 第 6 項 及 び 水 防 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 193 号 ) 第 33 条 の 規 定 に 基 づき 二 戸 市 防 災 会 議 ( 以 下 防 災 会 議 という )の 所 掌 事 務 及 び 組 織 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 所 掌 事 務 ) 第 2 条 防 災 会 議 は 次 に 掲 げる 事 務 をつかさどる (1) 二 戸 市 の 地 域 に 係 る 地 域 防 災 計 画 を 作 成 し 及 びその 実 施 を 推 進 すること (2) 二 戸 市 水 防 計 画 その 他 水 防 に 関 し 重 要 な 事 項 を 調 査 審 議 すること (3) 市 長 の 諮 問 に 応 じて 市 の 地 域 に 係 る 防 災 に 関 する 重 要 事 項 を 審 議 すること (4) 前 号 に 規 定 する 重 要 事 項 に 関 し 市 長 に 意 見 を 述 べること (5) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 法 律 又 はこれに 基 づく 政 令 によりその 権 限 に 属 する 事 務 ( 会 長 及 び 委 員 ) 第 3 条 防 災 会 議 は 会 長 及 び 委 員 をもって 組 織 する 2 会 長 は 市 長 をもって 充 てる 3 会 長 は 会 務 を 総 理 する 4 会 長 に 事 故 があるときは あらかじめその 指 名 する 委 員 がその 職 務 を 代 理 する 5 委 員 は その 定 数 を35 人 以 内 とし 次 に 掲 げる 者 のうちから 市 長 が 委 嘱 又 は 任 命 する 者 をもっ て 充 てる (1) 指 定 地 方 行 政 機 関 の 職 員 (2) 岩 手 県 の 知 事 部 局 内 の 職 員 (3) 岩 手 県 警 察 の 警 察 官 (4) 二 戸 地 区 広 域 行 政 事 務 組 合 の 消 防 職 員 (5) 市 長 部 局 内 の 職 員 (6) 教 育 長 (7) 消 防 団 長 (8) 指 定 公 共 機 関 又 は 指 定 地 方 公 共 機 関 の 職 員 (9) 自 主 防 災 組 織 を 構 成 する 者 又 は 学 識 経 験 のある 者 (10) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 者 6 前 項 第 8 号 から 第 10 号 までの 委 員 の 任 期 は 2 年 とする ただし 補 欠 の 委 員 の 任 期 は その 前 任 者 の 残 任 期 間 とする 7 前 項 の 委 員 は 再 任 されることができる ( 専 門 委 員 ) 第 4 条 防 災 会 議 に 専 門 の 事 項 を 調 査 させるため 専 門 委 員 を 置 くことができる 2 専 門 委 員 は 関 係 地 方 行 政 機 関 の 職 員 岩 手 県 の 職 員 市 の 職 員 関 係 指 定 公 共 機 関 の 職 員 関 係 指 定 地 方 公 共 機 関 の 職 員 及 び 学 識 経 験 のある 者 のうちから 市 長 が 委 嘱 し 又 は 任 命 する 3 専 門 委 員 は 当 該 専 門 の 事 項 に 関 する 調 査 が 終 了 したときは 解 任 されるものとする ( 議 事 等 ) 第 5 条 この 条 例 に 定 めるもののほか 防 災 会 議 の 議 事 その 他 防 災 会 議 の 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 会 長 が 防 災 会 議 に 諮 って 定 める 附 則 この 条 例 は 平 成 18 年 1 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 24 年 10 月 3 日 条 例 第 13 号 ) ( 施 行 期 日 ) 1 この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 2 この 条 例 の 施 行 後 第 3 条 第 5 項 第 9 号 の 規 定 に 基 づき 最 初 に 委 嘱 された 委 員 の 任 期 は 同 条 第 6 項 の 規 定 にかかわらず 平 成 25 年 6 月 30 日 までとする

39 資 料 5 二 戸 市 災 害 対 策 本 部 条 例 平 成 18 年 1 月 1 日 条 例 第 180 号 改 正 平 成 24 年 10 月 3 日 条 例 第 14 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 条 例 は 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 223 号 ) 第 23 条 の2 第 8 項 の 規 定 に 基 づき 同 法 に 定 めるもののほか 二 戸 市 災 害 対 策 本 部 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 組 織 ) 第 2 条 災 害 対 策 本 部 長 は 災 害 対 策 本 部 の 事 務 を 総 括 し 所 部 の 職 員 を 指 揮 監 督 する 2 災 害 対 策 副 本 部 長 は 災 害 対 策 本 部 長 を 助 け 災 害 対 策 本 部 長 に 事 故 があるときは その 職 務 を 代 理 する 3 災 害 対 策 本 部 員 は 災 害 対 策 本 部 長 の 命 を 受 け 災 害 対 策 本 部 の 事 務 に 従 事 する ( 部 ) 第 3 条 災 害 対 策 本 部 長 は 必 要 と 認 めるときは 災 害 対 策 本 部 に 部 を 置 くことができる 2 部 に 属 すべき 災 害 対 策 本 部 員 は 災 害 対 策 本 部 長 が 指 名 する 3 部 に 部 長 を 置 き 災 害 対 策 本 部 長 の 指 名 する 災 害 対 策 本 部 員 がこれに 当 たる 4 部 長 は 部 の 事 務 を 掌 理 する ( 委 任 ) 第 4 条 この 条 例 に 定 めるもののほか 災 害 対 策 本 部 に 関 し 必 要 な 事 項 は 災 害 対 策 本 部 長 が 定 め る 附 則 この 条 例 は 平 成 18 年 1 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 24 年 10 月 3 日 条 例 第 14 号 ) この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する

40 資 料 6 二 戸 市 災 害 警 戒 本 部 設 置 要 領 ( 目 的 ) 第 1 こ の 要 領 は 気 象 予 警 報 が 発 せ ら れ 又 は 地 震 若 し く は 長 雨 等 に よ る 地 面 現 象 災 害 が 発 生 するおそれがある 場 合 において 情 報 の 収 集 及 び 伝 達 を 迅 速 かつ 円 滑 に 行 うため 二 戸 市 災 害 警 戒 本 部 ( 以 下 災 害 警 戒 本 部 という )の 設 置 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めることを 目 的 とする ( 設 置 基 準 ) 第 2 災 害 警 戒 本 部 の 設 置 基 準 は 次 の と お り と す る (1 ) 気 象 警 報 洪 水 警 報 水 防 警 報 及 び 特 別 警 戒 水 位 情 報 が 発 表 さ れ た 場 合 (2 ) 市 内 に 震 度 4 又 は 震 度 5 弱 の 地 震 が 発 生 し た 場 合 (3 ) 大 規 模 な 火 災 爆 発 等 に よ る 災 害 ( 火 災 災 害 等 即 報 要 領 ( 昭 和 59 年 10 月 15 日 付 消 防 災 第 号 ) に 定 め る 火 災 等 即 報 の 基 準 を 超 え た 災 害 を い う ) が 発 生 した 場 合 で 本 部 長 が 必 要 と 認 めたとき (4 ) そ の 他 本 部 長 が 特 に 必 要 と 認 め た 場 合 ( 所 掌 事 項 ) 第 3 災 害 警 戒 本 部 の 所 掌 事 項 は 次 の と お り と す る (1 ) 気 象 警 報 等 の 受 領 及 び 関 係 機 関 へ の 伝 達 に 関 す る こ と (2 ) 気 象 情 報 及 び 河 川 の 水 位 情 報 の 収 集 並 び に 関 係 機 関 へ の 伝 達 に 関 す る こ と (3 ) 被 害 状 況 の 把 握 に 関 す る こ と (4 ) 防 災 行 政 無 線 及 び 広 報 車 等 に よ る 広 報 に 関 す る こ と (5 ) そ の 他 情 報 の 把 握 に 関 し 必 要 な 事 項 ( 組 織 ) 第 4 災 害 警 戒 本 部 は 本 部 長 副 本 部 長 本 部 員 及 び 本 部 組 織 を も っ て 構 成 す る 2 本 部 長 は 副 市 長 を 副 本 部 長 は 総 務 部 長 を も っ て 充 て る 3 本 部 員 は 産 業 振 興 部 長 建 設 整 備 部 長 総 合 支 所 長 の ほ か 各 部 長 職 に あ る も の のうちから 状 況 に 応 じて 本 部 長 が 指 名 する 4 本 部 職 員 は 総 務 課 農 林 課 建 設 課 及 び 地 域 課 職 員 の う ち か ら 本 部 長 が 指 名 する ( 本 部 長 及 び 副 本 部 長 ) 第 5 本 部 長 は 本 部 事 務 を 総 括 し 会 議 を 主 宰 す る 2 副 本 部 長 は 本 部 長 を 補 佐 し 本 部 長 に 事 故 あ る と き 又 は 欠 け た と き は そ の 職 務 を 代 理 する ( 会 議 ) 第 6 災 害 警 戒 本 部 の 会 議 は 必 要 に 応 じ て 本 部 長 が 招 集 す る

41 ( 設 置 場 所 ) 第 7 警 戒 本 部 は 総 務 課 に 置 く た だ し 本 部 長 が 認 め る 場 合 は 総 合 支 所 長 及 び 地 域 課 職 員 は 総 合 支 所 において 第 3の 所 掌 事 項 を 行 うものとする ( 警 戒 本 部 の 廃 止 ) 第 8 本 部 長 は 次 の 場 合 に 警 戒 本 部 を 廃 止 す る (1 ) 二 戸 市 災 害 対 策 本 部 が 設 置 さ れ た と き (2 ) 災 害 の 発 生 す る お そ れ が な く な っ た と き 又 は 警 戒 本 部 を 継 続 し て 設 置 す る 必 要 がないと 認 めたとき ( 報 告 ) 第 9 本 部 長 は 岩 手 県 災 害 警 戒 本 部 二 戸 地 方 支 部 長 に 対 し て 次 の 事 項 を 報 告 す る (1 ) 警 戒 本 部 の 設 置 及 び 廃 止 に 関 す る 事 項 (2 ) 市 の 対 応 の う ち 必 要 と 認 め る 事 項 (3 ) そ の 他 必 要 な 事 項 ( 二 戸 市 災 害 対 策 本 部 との 関 係 ) 第 10 災 害 に よ る 被 害 が 相 当 規 模 を 越 え る と 見 込 ま れ る と き は 災 害 警 戒 本 部 を 廃 止 し 二 戸 市 災 害 対 策 本 部 を 設 置 するものとする ( 雑 則 ) 第 11 こ の 要 項 に 定 め る も の の ほ か 災 害 警 戒 本 部 の 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 本 部 長 が 別 に 定 める 附 則 こ の 要 領 は 平 成 18 年 1 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 24 年 1 月 14 日 決 裁 ) こ の 要 領 は 平 成 24 年 1 月 14 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 25 年 12 月 27 日 決 裁 ) こ の 要 領 は 平 成 25 年 12 月 27 日 か ら 施 行 し 平 成 25 年 4 月 1 日 か ら 適 用 す る