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1 食 肉 センター 事 業 特 別 会 計 に 係 る 過 少 申 告 加 算 税 および 延 滞 税 の 支 出 差 止 め に 関 する 住 民 監 査 請 求 について, 地 方 自 治 法 ( 以 下 法 という ) 第 242 条 第 4 項 の 規 定 により 監 査 したので,その 結 果 を 同 項 の 規 定 により 次 のとおり 公 表 します 平 成 20 年 11 月 11 日 高 松 市 監 査 委 員 谷 本 繁 男 同 同 同 吉 田 正 己 中 村 順 一 岡 下 勝 彦 食 肉 センター 事 業 特 別 会 計 に 係 る 過 少 申 告 加 算 税 および 延 滞 税 の 支 出 差 止 めに 関 する 住 民 監 査 請 求 の 監 査 結 果 について 第 1 請 求 の 受 理 1 請 求 人 住 所 氏 名 省 略 2 請 求 書 の 受 付 平 成 20 年 9 月 16 日 3 請 求 の 要 旨 別 紙 事 実 証 明 書 ( 平 成 20 年 9 月 定 例 高 松 市 議 会 の 補 正 予 算 提 出 の 原 因 を 示 した 高 松 市 職 員 作 成 のマスコミ 発 表 資 料 ( 注 ) 事 実 証 明 書 については 省 略 した )の 記 載 によると, 氏 名 不 詳 の 高 松 市 職 員 は, 高 松 市 食 肉 セン ターの 特 別 会 計 において 過 少 申 告 加 算 税 3,358,500 円 および 延 滞 税 996,400 円 の 公 金 支 出 を 計 画 しているが,これらの 金 員 は, 本 来, 支 出 する 必 要 のない 金 員 であって, 高 松 市 職 員 の 重 大 な 過 失 に より 支 出 を 必 要 とすることになったのであるから 当 該 責 任 を 有 する 職 員 に 1

2 負 担 させる 必 要 のある 金 員 なのである これらの 金 員 を 公 金 から 支 出 する ことは, 地 方 自 治 法 第 242 条 第 1 項 に 規 定 する 違 法 または 不 当 な 公 金 支 出 に 該 当 するものであるので, 本 件 住 民 監 査 請 求 は, 当 該 公 金 支 出 の 事 前 の 防 止 ( 当 該 公 金 支 出 行 為 の 差 止 め)を 求 めるものである もし 仮 に, 本 件 公 金 支 出 がなされた 場 合 には, 地 方 自 治 法 第 232 条 第 1 項, 同 法 第 2 条 第 14 項 および 地 方 財 政 法 第 4 条 第 1 項 の 各 規 定 に 違 反 する 違 法 な 公 金 支 出 となるのであって,かつ, 地 方 自 治 法 第 242 条 第 1 項 に 規 定 する 違 法 または 不 当 な 公 金 支 出 に 該 当 することになるのであ る よって, 本 件 請 求 人 は, 高 松 市 監 査 委 員 が, 上 記 の 違 法 または 不 当 な 公 金 支 出 を 差 し 止 めるほか, 当 該 公 金 支 出 がなされた 場 合 には, 当 該 公 金 支 出 の 原 因 について 責 任 を 有 する 者 に 対 して 当 該 損 害 の 補 てんを 求 めるほか, その 他 の 必 要 な 措 置 を 講 じるよう 高 松 市 長 に 対 して 勧 告 することを 求 める 4 請 求 の 要 件 審 査 本 件 請 求 は, 法 第 242 条 所 定 の 要 件 を 備 えているものと 認 めた 第 2 個 別 外 部 監 査 契 約 に 基 づく 監 査 の 請 求 とこれに 対 する 措 置 1 監 査 委 員 の 監 査 に 代 えて 個 別 外 部 監 査 契 約 に 基 づく 監 査 によることを 求 める 理 由 住 民 監 査 請 求 の 分 野 においては, 従 来 の 監 査 委 員 の 制 度 は 全 く 機 能 して おらず, 信 用 できないので, 個 別 外 部 監 査 契 約 に 基 づく 監 査 を 求 める 必 要 がある 2 高 松 市 長 ( 以 下 市 長 という )に 法 第 252 条 の43 第 2 項 前 段 の 規 定 による 通 知 を 行 わなかった 理 由 本 件 請 求 の 監 査 を 行 うに 当 たっては, 監 査 委 員 に 代 わる 外 部 の 専 門 的 知 識 を 有 する 者 を 必 要 とするような 特 段 の 事 情 があるとは 認 められず,むし ろ, 監 査 委 員 の 監 査 による 方 が 適 当 であると 判 断 したことによるものであ る 2

3 第 3 監 査 の 実 施 1 監 査 対 象 事 項 等 本 件 請 求 に 係 る 監 査 対 象 事 項 は, 高 松 市 ( 以 下 市 という )が, 高 松 市 食 肉 センター( 以 下 食 肉 センター という ) 事 業 特 別 会 計 における 過 少 申 告 加 算 税 および 延 滞 税 ( 以 下 本 件 加 算 税 等 という )の 納 付 に ついて, 重 大 な 過 失 により 納 付 義 務 を 生 じさせた 職 員 の 責 任 を 追 及 しない まま, 公 金 から 支 出 することが, 違 法 または 不 当 な 公 金 の 支 出 に 該 当 する か 否 かという 事 項 である そして, 措 置 請 求 の 内 容 は, 当 該 公 金 支 出 行 為 の 差 止 めとその 原 因 につ いて 責 任 を 有 する 者 に 対 して 損 害 の 補 てんを 求 めるほか,その 他 の 必 要 な 措 置 を 講 ずるよう 市 長 に 対 して 勧 告 することを 求 めるものである なお, 監 査 委 員 は, 法 第 242 条 第 6 項 の 規 定 に 基 づき, 請 求 人 に 対 し て, 平 成 20 年 10 月 14 日 に 証 拠 の 提 出 および 陳 述 の 機 会 を 与 えたが, 請 求 人 からは 新 たな 証 拠 の 提 出 はなく, 陳 述 も 行 われなかった 2 監 査 対 象 部 局 本 件 監 査 対 象 部 局 は, 産 業 経 済 部 農 林 水 産 課 である 第 4 監 査 の 結 果 本 件 請 求 について, 監 査 委 員 は, 合 議 により 次 のとおり 決 定 した 本 件 請 求 は, 措 置 請 求 に 理 由 がないものと 判 断 する 以 下,その 理 由 を 述 べる 1 監 査 により 認 められた 事 実 監 査 は, 関 係 書 類 を 調 査 するとともに, 監 査 対 象 部 局 の 職 員 から 事 情 聴 取 するなどの 方 法 により 実 施 し,その 結 果, 次 の 各 事 実 を 確 認 した 市 の 食 肉 センター 事 業 特 別 会 計 において, 本 件 加 算 税 等 を 納 付 しなけ ればならないこととなった 経 緯 ア 市 は, 食 用 に 供 するために 行 う 獣 畜 の 処 理 の 適 正 を 図 り,もって 公 衆 衛 生 の 向 上 および 増 進 ならびに 円 滑 な 食 肉 の 流 通 に 寄 与 するため, 食 肉 センター 事 業 を 営 んでいるが,これを 実 施 する 施 設 として, 食 肉 センターを 建 設 する 資 金 の 一 部 を 調 達 するに 当 たり, 平 成 9 年 度 およ 3

4 び 平 成 10 年 度 において, 計 27 億 2,330 万 円 の 市 債 の 借 入 れを 行 い,この 市 債 を 平 成 15 年 度 から 元 金 償 還 を 開 始 して, 毎 年 所 定 の 元 金 償 還 を 続 け, 平 成 30 年 度 で 終 了 することとし,これを 実 行 して いる そして,この 市 債 の 元 金 償 還 には, 市 の 一 般 会 計 からの 繰 入 金 を 充 当 している イ 食 肉 センター 事 業 は, 市 が 自 ら 経 営 するものであり,その 経 理 は, 特 別 会 計 を 設 けて 対 処 しており, 消 費 税 および 地 方 消 費 税 ( 以 下 消 費 税 等 という )の 申 告 も, 市 自 体 が 課 税 事 業 者 として 行 っている 市 は, 食 肉 センター 事 業 を 開 始 した 後, 平 成 15 年 度 から 毎 年 8 月 末 頃, 高 松 税 務 署 ( 以 下 税 務 署 という )から 郵 送 される 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 の 申 告 書 等 の 用 紙 に 必 要 事 項 を 記 載 して, 同 申 告 書 を 作 成 し,これに 食 肉 センター 事 業 特 別 会 計 の 決 算 書 を 添 付 した 上, 提 出 期 限 である9 月 30 日 までに 税 務 署 に 提 出 をし,その 申 告 手 続 を とってきたが, 平 成 19 年 度 までは,これらの 申 告 手 続 および 申 告 内 容 について, 税 務 署 から 何 ら 指 摘 を 受 けることもなく 経 過 しており, 毎 年 10 月 中 旬 から 下 旬 にかけて, 税 務 署 から 市 あてに 郵 送 される 国 税 還 付 金 振 込 通 知 書 により, 申 告 どおり600 円 程 度 の 還 付 金 を 受 領 していた ウ ところが, 平 成 20 年 6 月 24 日, 税 務 署 法 人 課 税 第 一 部 門 の 担 当 官 が, 市 の 農 林 水 産 課 を 訪 れ, 市 が 既 に 提 出 している 平 成 16 年 度 か ら 平 成 18 年 度 までの 消 費 税 等 の 確 定 申 告 について, 関 係 法 令 等 に 基 づいた 適 正 な 申 告 内 容 であるかどうかを 確 認 するため, 決 算 書 との 照 合, 課 税 非 課 税 の 区 分, 一 般 会 計 からの 繰 入 金 の 使 途 など 各 般 にわ たる 税 務 調 査 を 行 った その 結 果, 税 務 署 は, 市 に 対 し, 食 肉 センター 建 設 に 伴 い 発 行 した 市 債 の 元 金 償 還 に 充 当 している 一 般 会 計 からの 繰 入 金 を, 不 課 税 収 入 として 取 り 扱 っていた 市 の 確 定 申 告 が 誤 りであると 指 摘 し,これまで の 確 定 申 告 について,その 誤 りを 正 す 修 正 申 告 を 行 うよう 促 した そ して, 税 務 署 は, 市 がその 修 正 申 告 をしたときは,それに 伴 い, 本 件 加 算 税 等 が 課 せられることも 付 言 した 4

5 本 件 加 算 税 等 の 納 付 原 因 である 修 正 申 告 状 況 とその 税 額 ア 市 は, 税 務 署 から 上 記 指 摘 を 受 けて, 消 費 税 法 等 の 関 係 諸 法 令 を 精 査 し, 検 討 を 重 ねた 結 果, 税 務 署 の 指 摘 のとおり, 地 方 公 共 団 体 等 の 特 例 として, 市 債 の 元 金 償 還 に 充 当 する 一 般 会 計 からの 繰 入 金 は, 特 定 収 入 として, 消 費 税 等 の 課 税 対 象 になるとの 結 論 に 達 したため, 税 務 署 の 指 摘 に 応 じた 修 正 申 告 を 行 うこととした この 修 正 申 告 によって, 市 が 支 出 しなければならないこととなる 追 加 の 消 費 税 等 の 納 付 税 額 は, 平 成 16 年 度 分 が748 万 円, 平 成 17 年 度 分 が763 万 3,000 円, 平 成 18 年 度 分 が778 万 9,400 円 の 計 2,290 万 2,400 円 である イ この 修 正 申 告 に 伴 う 過 少 申 告 加 算 税 は, 国 税 通 則 法 第 65 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づく 計 算 式 ( 追 加 納 付 税 額 10パーセント)+( 追 加 納 付 税 額 - 期 限 内 納 付 税 額 と50 万 円 のいずれか 多 い 金 額 ) 5パーセ ント により 算 出 され, 平 成 16 年 度 分 は109 万 7,000 円, 平 成 17 年 度 分 は111 万 9,500 円, 平 成 18 年 度 分 は114 万 2,000 円 の 計 335 万 8,500 円 となり, 延 滞 税 は, 租 税 特 別 措 置 法 第 94 条 の 規 定 に 基 づき, 各 年 の 特 例 基 準 割 合 が 年 7.3パー セントの 割 合 に 満 たない 場 合,その 年 中 は, 当 該 特 例 基 準 割 合 が 適 用 されることから, 平 成 16 年 度 分 は30 万 6,600 円, 平 成 17 年 度 分 は33 万 円, 平 成 18 年 度 分 は35 万 9,800 円 の 計 99 万 6,400 円 となっている なお, 市 は, 元 金 償 還 を 開 始 した 平 成 15 年 度 分 についても, 課 税 の 対 象 外 として, 同 様 の 確 定 申 告 をしており, 課 税 対 象 として 再 計 算 した 消 費 税 等 の 税 額 27 万 4,100 円 を 過 少 申 告 していることにな るが,この 消 費 税 等 は, 平 成 19 年 9 月 30 日 をもって 時 効 が 完 成 し ていることから, 修 正 申 告 をなす 要 がないものとして 処 理 された ウ そこで, 市 は, 平 成 16 年 度 に 係 る 消 費 税 等 について, 税 務 署 が, 法 的 に 職 権 更 正 できる3 年 間 の 期 限 を 平 成 20 年 9 月 30 日 としてい たため, 同 日, 税 務 署 に, 平 成 16 年 度 から 平 成 18 年 度 までの 消 費 税 等 の 修 正 申 告 ( 以 下 本 件 修 正 申 告 という )を 行 うとともに, 消 5

6 費 税 等 2,290 万 2,400 円 および 延 滞 税 99 万 6,400 円 を 納 付 し,その 後, 税 務 署 において, 上 記 修 正 申 告 の 内 容, 消 費 税 等 お よび 延 滞 税 納 付 の 確 認 がなされた 後, 高 松 税 務 署 長 から, 同 年 10 月 2 日 付 けで, 同 年 11 月 4 日 を 納 期 限 とする 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 の 加 算 税 の 賦 課 決 定 通 知 書 が 郵 送 されてきたことから, 同 年 10 月 16 日 に, 過 少 申 告 加 算 税 335 万 8,500 円 を 納 付 している 本 件 加 算 税 等 の 納 付 に 関 する 予 算 措 置 法 第 218 条 は, 普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は, 予 算 の 調 製 後 に 生 じた 事 由 に 基 づいて, 既 定 の 予 算 に 追 加 その 他 の 変 更 を 加 える 必 要 が 生 じたと きは, 補 正 予 算 を 調 製 し,これを 議 会 に 提 出 することができると 規 定 し ていることから, 市 は, 本 件 修 正 申 告 に 伴 い, 納 付 すべき 消 費 税 等 と 本 件 加 算 税 等 の 支 出 に 係 る 補 正 予 算 案 を 作 成 し,これを 直 近 の 平 成 20 年 第 4 回 高 松 市 議 会 定 例 会 に, 議 案 第 115 号 平 成 20 年 度 高 松 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )および 議 案 第 118 号 平 成 20 年 度 高 松 市 食 肉 セ ンター 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )として 提 出 した この 補 正 予 算 額 は, 平 成 19 年 度 分 および 平 成 20 年 度 分 を 含 めた 消 費 税 等 の 税 額 に 本 件 加 算 税 等 の 税 額 を 加 え, 全 体 で3,917 万 9,000 円 となっており, 平 成 20 年 9 月 5 日 から 同 月 22 日 まで 開 かれた 上 記 定 例 会 において, 原 案 通 り 可 決 されている 本 件 加 算 税 等 の 発 生 原 因 である 過 少 申 告 に 関 与 した 市 職 員 の 責 任 の 有 無 と 市 の 対 応 ア 本 件 修 正 申 告 に 伴 って 納 付 を 要 することとなった 本 件 加 算 税 等 は, 確 定 申 告 事 務 が 当 初 から 適 確 に 行 われていれば 生 じなかったものでは あるが, 市 は, 消 費 税 法 において, 市 債 等 の 元 金 償 還 自 体 は 課 税 の 対 象 とならない 不 課 税 とされていることから, 一 般 会 計 からの 繰 入 金 に よる 元 金 償 還 についても, 課 税 の 問 題 は 生 じないものと 判 断 し, 食 肉 センター 事 業 特 別 会 計 に 基 づく 消 費 税 等 の 税 務 申 告 手 続 において, 市 債 の 元 金 償 還 のため 一 般 会 計 から 繰 り 入 れられた 繰 入 金 収 入 について, これを 不 課 税 収 入 として 事 務 の 処 理 を 行 っていたものである 市 においては,この 事 務 処 理 の 誤 りは, 市 の 担 当 職 員 において, 消 6

7 費 税 制 度 に 対 する 専 門 知 識 が 欠 如 していたこと, 十 分 な 点 検 が 行 われ ないまま,その 後, 先 例 に 従 った 事 務 処 理 を 重 ね, 誤 りを 正 すことが できなかったこと,さらには,チェック 体 制 の 不 備 などが 重 なったこ とが, 本 件 加 算 税 等 の 発 生 原 因 であると 認 識 しており,これらの 原 因 によって, 本 件 加 算 税 等 の 納 税 義 務 を 生 じたことが, 職 員 の 賠 償 責 任 を 規 定 した 法 第 243 条 の2 第 1 項 に 該 当 するか 否 かを 確 認 するため, 専 門 家 である 弁 護 士 および 税 理 士 の 見 解 を 求 めることとした イ まず, 市 は, 平 成 20 年 8 月 21 日 に, 職 員 の 賠 償 責 任 の 有 無 と, 本 件 加 算 税 等 の 納 付 が, 法 第 242 条 第 1 項 に 規 定 する 違 法 若 しく は 不 当 な 公 金 の 支 出 に 該 当 するか 否 かについて, 弁 護 士 に 相 談 して いる 市 の 相 談 に 対 する 弁 護 士 の 回 答 は, 過 少 申 告 加 算 税 延 滞 税 を 含 む 消 費 税 の 納 付 事 務 は, 法 に 規 定 する 支 出 負 担 行 為 に 当 たると 解 釈 でき るが, 担 当 職 員 に 対 する 損 害 賠 償 については, 損 害 発 生 の 原 因 が, 職 員 の 重 大 な 過 失 によるものでない 限 り,その 責 任 は 問 えない 本 件 の 原 因 については, 事 務 処 理 の 誤 りは 事 実 であるため, 担 当 職 員 に 過 失 があることは 否 定 し 難 いが,その 程 度 は, 事 案 の 概 要 等 からみて, 重 大 な 過 失 には 当 たらないと 解 釈 できるが,なお 正 確 な 判 断 をするため には, 税 理 士 の 見 解 をもらうべきである また, 今 回 の 消 費 税 等 の 納 付 事 務 は, 債 務 その 他 の 義 務 の 負 担 と 解 釈 すべきであり, 違 法 もしく は 不 当 な 公 金 の 支 出 に 当 たらない というものであった ウ 次 に, 市 は, 弁 護 士 の 上 記 回 答 を 受 けて, 当 該 過 失 の 度 合 いについ て, 税 の 専 門 家 である 税 理 士 に 見 解 を 求 めたところ, 税 理 士 からは, 地 方 公 共 団 体 の 特 別 会 計 は, 一 般 会 計 からの 繰 入 金 や 補 助 金 などに より 経 理 するものが 多 く, 地 方 公 共 団 体 が 消 費 税 等 の 申 告 をする 上 で, 特 定 収 入, 非 特 定 収 入 の 適 用 誤 りを 生 じ, 税 務 調 査 により 指 摘 を 受 け, 修 正 申 告 に 応 じるケースも 少 なくない また, 地 方 公 共 団 体 職 員 の 消 費 税 等 に 対 する 専 門 知 識 不 足 の 点 は 否 めないものの, 消 費 税 の 申 告 に ついて, 税 務 調 査 で 指 摘 を 受 けたからといって, 地 方 公 共 団 体 職 員 の 特 定 収 入, 非 特 定 収 入 の 適 用 誤 りが, 重 大 な 過 失 であるということに 7

8 はならない との 意 見 を 得 た エ 市 は, 税 理 士 の 上 記 意 見 を 踏 まえ, 再 度, 平 成 20 年 8 月 25 日 に 弁 護 士 に 相 談 し,その 指 導 を 受 けたが, 弁 護 士 の 見 解 は, 法 第 243 条 の2 第 1 項 は, 職 員 の 故 意 または 重 大 な 過 失 により 生 じた 損 害 を 賠 償 しなければならないと 規 定 するとともに, 職 務 の 権 限 を 有 する 職 員 の 範 囲 を 限 定 しているが, 案 件 の 消 費 税 等 の 納 付 事 務 は, 同 項 に 規 定 する 支 出 負 担 行 為 に 当 たると 解 釈 でき,その 場 合 は, 損 害 の 発 生 原 因 が 職 員 の 重 大 な 過 失 でない 限 り 損 害 賠 償 の 責 任 は 問 えないとされてお り, 本 案 件 については, 専 門 家 である 税 理 士 の 見 解 を 参 考 にして 判 断 しても 職 員 に 重 大 な 過 失 があるとは 判 断 できない さらに, 同 条 の 規 定 に 当 たらない 職 員 に 対 する 賠 償 責 任 は, 曖 昧 ではあるものの, 一 般 企 業 の 場 合, 単 なる 過 失 を 原 因 として, 職 員 に 賠 償 請 求 はできないと の 最 高 裁 判 例 があり, 民 法 上 も 単 純 過 失 を 原 因 として, 職 員 に 賠 償 請 求 はできないものと 考 えられるほか, 国 家 賠 償 法 では, 業 務 上 発 生 し た 対 外 的 な 賠 償 について, 発 生 原 因 が 職 員 の 重 大 な 過 失 によるものに ついては, 当 該 職 員 に 対 して, 自 治 体 が 負 担 を 求 めることができると 規 定 されているが, 単 純 過 失 による 損 害 や 対 内 的 損 失 によるものにつ いては, 負 担 を 求 めることはできない というものであった オ 市 は, 弁 護 士 および 税 理 士 によるこれらの 見 解 を 参 考 にして 検 討 し た 結 果, 本 件 加 算 税 等 に 係 る 支 出 が, 担 当 職 員 の 重 大 な 過 失 によるも のとは 認 められないと 判 断 し, 同 条 に 規 定 する 職 員 の 賠 償 責 任 は 問 わ ないこととした 本 件 加 算 税 等 の 納 税 義 務 と 過 少 申 告 関 与 職 員 の 責 任 との 関 係 消 費 税 法 第 5 条 は, 事 業 者 は, 国 内 において 行 った 課 税 資 産 の 譲 渡 等 につき, 消 費 税 を 納 める 義 務 があると 規 定 し, 同 法 第 2 条 第 1 項 第 4 号 は, 事 業 者 とは, 個 人 事 業 者 および 法 人 をいうと 規 定 している また, 同 法 第 60 条 第 1 項 は, 国 地 方 公 共 団 体 は, 法 令 に 基 づき 設 けられる 会 計 単 位 により 予 算, 決 算 事 務 を 行 っていることを 踏 まえ,それぞれの 会 計 を 一 の 法 人 として,この 法 律 の 規 定 を 適 用 することとしている このことから, 市 は, 食 肉 センター 事 業 特 別 会 計 に 係 る 消 費 税 等 の 納 8

9 税 義 務 は, 食 肉 センター 事 業 の 事 業 者 である 市 が 負 うとの 認 識 の 下,こ れまで, 税 務 署 へ 提 出 する 確 定 申 告 書 等 に 記 載 する 名 称 を, 会 計 の 名 称 である 高 松 市 食 肉 センター 事 業 として 確 定 申 告 を 行 うことで, 消 費 税 等 の 額 を 確 定 しており, 税 務 署 からも, 市 へは, 高 松 市 食 肉 セン ター 事 業 あてで 文 書 等 が 送 付 されている そして, 市 は, 消 費 税 等 の 過 少 申 告 によって 生 じた 本 件 加 算 税 等 の 納 税 義 務 についても, 当 該 過 少 申 告 に 関 与 する 職 員 の 責 任 の 有 無 にかかわ らず, 市 が 負 うものであると 判 断 している 2 監 査 委 員 の 判 断 市 が 本 件 加 算 税 等 を 公 金 から 支 出 することの 適 法 性 相 当 性 について 請 求 人 は, 本 件 加 算 税 等 が, 本 来, 市 担 当 職 員 が 適 正 な 事 務 処 理 を 行 っていさえすれば, 支 出 する 必 要 がなかった 金 員 であり, 市 職 員 の 重 大 な 過 失 により 支 出 を 必 要 とすることになったのであるから,これらの 金 員 を 公 金 から 支 出 することは, 違 法 不 当 な 公 金 支 出 である 旨 主 張 し ているので,まず,この 点 について 検 討 する 本 件 加 算 税 等 は, 監 査 により 認 められた 事 実 で 明 らかにしている とおり, 市 が, 平 成 15 年 度 から, 食 肉 センターを 建 設 する 資 金 を 調 達 するために 借 り 入 れた 市 債 の 元 金 償 還 を 開 始 するに 当 たって, 食 肉 セン ター 事 業 特 別 会 計 に, 一 般 会 計 から 元 金 償 還 に 充 当 するための 繰 入 金 を 受 け 入 れたので,この 繰 入 金 収 入 に 係 る 消 費 税 等 を 納 付 しなければなら ないにもかかわらず, 元 金 償 還 を 開 始 した 当 初 から,これを 不 課 税 収 入 として 取 り 扱 い, 誤 った 確 定 申 告 を 行 ってきた 結 果, 生 じたものである 過 少 申 告 加 算 税 について, 国 税 通 則 法 第 65 条 第 1 項 は, 期 限 内 申 告 書 が 提 出 された 場 合 において, 修 正 申 告 書 の 提 出 があったときは, 当 該 納 税 者 に 対 し, 過 少 申 告 加 算 税 を 課 すると 規 定 し, 延 滞 税 について, 同 法 第 60 条 第 1 項 第 2 号 は, 修 正 申 告 書 を 提 出 した 場 合 において, 納 付 すべき 国 税 があるときは, 延 滞 税 を 納 付 しなければならないと 規 定 して いるところ, 監 査 により 認 められた 事 実 で 明 らかにしたとおり, 国 地 方 公 共 団 体 は,それぞれの 会 計 を 一 の 法 人 として 消 費 税 法 が 適 用 されていることから, 食 肉 センター 建 設 に 伴 って 発 行 した 市 債 の 元 金 償 9

10 還 に 係 る 消 費 税 等 の 納 税 義 務 を 負 うのは, 食 肉 センター 事 業 の 事 業 者 で ある 市 自 体 であり,その 結 果, 消 費 税 等 の 過 少 申 告 によって 生 じた 本 件 加 算 税 等 の 納 税 義 務 を 負 うのも 市 である したがって, 市 は, 本 件 加 算 税 等 を 納 付 しなければならなくなった 事 務 担 当 職 員 に, 重 大 な 過 失 があるか 否 かにかかわりなく, 法 律 上 の 納 税 義 務 者 として, 当 然 に 納 付 すべき 義 務 があることは 明 らかであり, 市 が, 本 件 加 算 税 等 を 公 金 から 支 出 することに, 何 ら 違 法 不 当 なものはない と 言 わなければならず,また,その 納 付 については, 監 査 により 認 めら れた 事 実 で 明 らかなとおり, 高 松 市 議 会 に 補 正 予 算 案 を 提 出 して, 可 決 される 予 算 措 置 を 講 ずるなど, 適 正 な 処 理 が 行 われているので, 手 続 的 にも 何 ら 違 法 不 当 なものは 認 められず,この 点 に 関 する 請 求 人 の 主 張 は 失 当 である 本 件 加 算 税 等 の 発 生 原 因 である 過 少 申 告 に 関 与 した 市 職 員 の 責 任 の 有 無 について 次 に, 請 求 人 は, 本 件 加 算 税 等 の 納 付 が, 市 職 員 の 重 大 な 過 失 により 生 じたものであるから, 本 件 加 算 税 等 納 付 額 相 当 の 金 員 を, 担 当 職 員 に 負 担 させる 必 要 がある 旨 主 張 しているので,その 点 について 検 討 する 法 第 243 条 の2 第 1 項 は, 支 出 負 担 行 為 等 をする 権 限 を 有 する 職 員 またはその 権 限 に 属 する 事 務 を 直 接 補 助 する 職 員 で, 普 通 地 方 公 共 団 体 の 規 則 で 指 定 したものが, 故 意 または 重 大 な 過 失 により 法 令 の 規 定 に 違 反 して 当 該 行 為 をしたことまたは 怠 ったことにより 普 通 地 方 公 共 団 体 に 損 害 を 与 えたときは,その 損 害 を 賠 償 しなければならないと 規 定 してい る ここで, 普 通 の 過 失 と 重 大 な 過 失 の 区 分 について 考 察 すると, 一 般 的 に, 過 失 とは, 自 分 の 行 為 から 一 定 の 結 果 が 発 生 することを 認 識 できた のに, 不 注 意 でそれを 認 識 しないことと 定 義 されており, 通 常 要 求 され る 程 度 の 注 意 をもってすれば, 違 法 なものであることを 認 識 し 得 たにも かかわらず,これを 怠 った 場 合 と 解 され, 重 大 な 過 失 とは,その 程 度 が 甚 だしい 場 合 であり, 通 常 人 に 要 求 される 程 度 の 相 当 な 注 意 をしないで も,わずかの 注 意 さえすれば,たやすく 違 法 有 害 な 結 果 を 予 見 すること 10

11 ができた 場 合 であるのに, 漫 然 とこれを 見 過 ごしたような, 著 しい 注 意 欠 如 の 状 態 を 指 すものと 解 されている この 解 釈 に 則 して, 市 職 員 の 責 任 の 有 無 を 検 討 すると, 本 件 加 算 税 等 は, 市 において, 適 確 な 事 務 がなされていれば, 生 じなかったものであ り,その 納 付 義 務 が 生 じた 原 因 が, 市 職 員 の 消 費 税 制 度 に 対 する 専 門 知 識 と 経 験 の 不 足 によるものであり, 市 職 員 に 過 失 があることは 否 めない ものの, 監 査 により 認 められた 事 実 で 明 らかにしているとおり, 消 費 税 等 に 関 する 事 務 は, 高 度 の 専 門 知 識 と 判 断 力 を 要 するものであり, 他 都 市 においても, 消 費 税 等 の 確 定 申 告 をする 上 で, 特 定 収 入, 非 特 定 収 入 の 適 用 に 誤 りを 生 じた 事 例 もあり, 特 定 収 入 および 非 特 定 収 入 の 判 断 について 理 解 するためには, 相 応 の 専 門 的 知 識 と 経 験 が 必 要 であると 考 えられ, 本 件 加 算 税 等 の 生 じた 理 由 が, 過 少 申 告 に 関 与 した 市 職 員 の 故 意 または 重 大 な 過 失 によるものとは 認 め 難 く, 市 が, 本 件 加 算 税 等 の 支 出 につき, 職 員 の 賠 償 責 任 を 追 及 しないとしていることは, 相 当 かつ 妥 当 であり,その 対 応 に 何 ら 違 法 ないし 不 当 なものは 認 められず, 請 求 人 の 上 記 主 張 には 理 由 がない 本 件 加 算 税 等 納 付 のための 公 金 支 出 における 法 第 232 条 第 1 項 およ び 同 第 2 条 第 14 項 ならびに 地 方 財 政 法 第 4 条 第 1 項 の 各 規 定 違 反 の 有 無 について 最 後 に, 請 求 人 は, 本 件 加 算 税 等 納 付 のための 公 金 支 出 について, 法 第 232 条 第 1 項 および 同 第 2 条 第 14 項 ならびに 地 方 財 政 法 第 4 条 第 1 項 の 各 規 定 に 違 反 している 旨 の 主 張 をしているので,その 点 について 検 討 する 請 求 人 が 主 張 する 法 第 232 条 第 1 項 および 同 法 第 2 条 第 14 項 なら びに 地 方 財 政 法 第 4 条 第 1 項 の 各 規 定 は, 地 方 公 共 団 体 が,その 事 務 を 行 うに 当 たり, 必 要 な 経 費 を 支 出 する 場 合, 最 少 の 経 費 で 最 大 の 効 果 を 挙 げるようにしなければならないという 趣 旨 を 規 定 しているものである 本 件 加 算 税 等 は, 監 査 により 認 められた 事 実 および 監 査 により 認 められた 事 実 ならびに 前 項 までに 論 述 しているところから 明 らか なとおり, 正 当 な 理 由 によって, 関 係 諸 法 令 の 規 定 に 基 づき 算 出 された 11

12 金 額 を, 規 定 の 手 続 を 経 て 納 付 していることから, 適 正 に 支 出 されてい ると 認 められ, 前 記 各 規 定 に 違 反 するものは 何 ら 見 当 たらず,その 支 出 が 市 に 損 害 を 与 えたものとは 認 められないので, 請 求 人 の 上 記 主 張 には 何 ら 理 由 がないものと 言 わなければならない 以 上 検 討 のとおり, 請 求 人 の 主 張 は,いずれも 理 由 がなく, 失 当 である よって, 本 件 措 置 請 求 には 理 由 がないものと 判 断 する 12

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 Ⅱ 国 地 方 公 共 団 体 公 共 公 益 法 人 等 の 消 費 税 Q&A ( 問 1) 免 税 期 間 における 起 債 の 償 還 元 金 に 充 てるための 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 Q 地 方 公 共 団 体 の 特 別 会 計 が 消 費 税 の 納 税 義 務 が 免 除 される 課 税 期 間

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