木津川市行財政改革推進委員会開催結果

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1 木 津 川 市 行 財 政 改 革 推 進 委 員 会 開 催 結 果 要 旨 会 議 名 第 15 回 木 津 川 市 行 財 政 改 革 推 進 委 員 会 日 時 平 成 23 年 10 月 16 日 ( 日 ) 午 後 1 時 30 分 から 午 後 4 時 35 分 場 所 市 役 所 1 階 住 民 活 動 スペース 委 員 澤 井 委 員 ( 会 長 ) 新 川 委 員 ( 副 会 長 ) 出 席 : 欠 席 : 竹 田 委 員 山 岡 委 員 山 口 委 員 芳 野 委 員 笠 井 委 員 清 水 委 員 杉 本 委 員 出 席 者 その 他 出 席 者 代 次 総 務 部 長 中 島 財 政 課 長 新 田 財 政 課 主 任 京 都 府 立 大 学 インターンシップ3 名 ( 伊 藤 仮 屋 山 岡 ) 大 西 教 育 部 長 森 本 教 育 部 次 長 ( 社 会 教 育 課 ) 太 田 課 長 井 上 主 査 松 本 主 査 大 西 主 任 ( 学 校 教 育 課 ) 西 置 主 任 ( 総 務 課 危 機 管 理 室 ) 川 下 担 当 課 長 中 西 課 長 補 佐 山 岡 係 長 庶 務 松 尾 室 長 奥 田 係 長 傍 聴 者 22 人 1 開 会 2 会 長 あいさつ 3 会 議 記 録 署 名 委 員 の 指 名 4 議 事 (1) 審 議 議 題 1 事 業 仕 分 けについて 1) 加 茂 文 化 センター 管 理 運 営 事 業 2) プラネタリウム 館 運 営 事 業 3) 教 育 振 興 事 業 修 学 旅 行 費 補 助 金 4) 道 路 照 明 灯 整 備 事 業 防 犯 灯 (2)その 他 5 閉 会 1

2 会 議 記 録 署 名 委 員 に 竹 田 委 員 を 選 出 した 次 の4 事 業 について 事 業 仕 分 け を 実 施 した 1 加 茂 文 化 センター 管 理 運 営 事 業 結 果 : 多 数 決 で 市 実 施 ( 改 善 ) と 決 定 した 2 プラネタリウム 館 運 営 事 業 会 議 結 果 要 旨 結 果 : 多 数 決 で 不 要 と 決 定 した 3 教 育 振 興 事 業 修 学 旅 行 費 補 助 金 結 果 : 多 数 決 で 不 要 と 決 定 した 4 道 路 照 明 灯 整 備 事 業 防 犯 灯 結 果 : 全 員 一 致 で 市 実 施 ( 改 善 ) と 決 定 した なお 各 委 員 からの 意 見 等 は 会 議 経 過 要 旨 のとおり 会 長 あいさつ 今 年 度 第 2 回 目 の 事 業 仕 分 けということで 1 加 茂 文 化 センター 管 理 運 営 事 業 2プラネタリウム 館 運 営 事 業 3 教 育 振 興 事 業 修 学 旅 行 費 補 助 金 4 道 路 照 明 灯 整 備 事 業 防 犯 灯 の4 件 について 審 議 してまいりたいと 思 います いずれも 市 民 生 活 に 直 結 するテーマですので 委 員 の 皆 様 には 率 直 な 忌 憚 のな いご 意 見 をいただきながら 的 確 な 判 断 をしていただきたい また 傍 聴 の 皆 様 ご 来 場 ありがとうございます 最 善 の 議 論 を 尽 くしたいと 思 います との 挨 拶 が 会 議 経 過 要 旨 あった 会 議 記 録 署 名 員 の 指 名 会 長 から 会 議 記 録 署 名 委 員 に 竹 田 委 員 が 指 名 された 議 事 (1) 審 議 1 事 業 仕 分 けについて 木 津 川 市 行 財 政 改 革 推 進 委 員 会 の 事 業 仕 分 け 実 施 要 領 に 基 づき 次 のとおり 事 業 仕 分 け を 実 施 した 2

3 なお 各 委 員 から 発 言 のあった 質 問 意 見 提 案 は 次 のとおり : 質 問 : 意 見 提 案 : 説 明 または 回 答 を 表 す 1) 加 茂 文 化 センター 管 理 運 営 事 業 事 業 説 明 資 料 1に 基 づき 社 会 教 育 課 長 から 事 業 説 明 を 受 けた 質 疑 議 論 施 設 の 今 後 の 方 向 性 に 指 定 管 理 者 制 度 を 導 入 予 定 とあるが 行 政 サービス というものは 安 かろう 悪 かろうでは 困 る 市 民 が 安 全 かつ 安 心 に 享 受 できる 行 政 サービスであってしかるべきであると 思 う 指 定 管 理 者 制 度 の 導 入 に 際 して 安 全 配 慮 や 個 人 情 報 保 護 等 の 基 準 をもって 入 札 者 を 決 めていくのか それとも 値 段 だけで 決 めるのか 今 後 も 含 めて 木 津 川 市 はどういう 視 点 で 決 定 しているのか 市 の 考 え 方 を 聞 かせてもらいたい 市 が 定 めている 指 定 管 理 者 制 度 の 採 用 と 指 定 に 関 する 指 針 により 施 設 の 使 用 目 的 からの 検 討 サービスの 確 保 からの 検 討 効 率 性 の 観 点 からの 検 討 使 用 料 の 観 点 からの 検 討 など 適 切 な 管 理 方 法 の 確 保 からこのような 点 を 十 分 に 配 慮 して 公 募 基 準 として 活 かしている P9 管 理 事 業 の 平 成 24 年 度 以 降 の 予 算 額 には2 千 万 円 程 をあげてあるが 施 設 の 老 朽 化 が 激 しく 今 後 も 施 設 改 修 が 必 要 となってくると 思 われるが この 予 算 額 には 具 体 的 な 改 修 費 用 は 入 っているのか また 施 設 改 修 の 計 画 はあるのか 舞 台 の 吊 り 物 や 音 響 ライト 等 の 設 備 は 既 に 改 修 計 画 を 立 て 平 成 17 年 から 21 年 の 間 に 年 次 的 に 工 事 を 行 っている 今 後 においては 空 調 関 係 の 改 修 や 建 物 の 外 壁 の 改 修 が 必 要 になるのではないかと 考 えているが これらの 改 修 計 画 は 今 後 立 てていくことになる また 維 持 管 理 経 費 については 経 費 節 減 を 図 るため の 見 直 しを 行 っていく 今 後 具 体 的 にどのような 改 修 をしていくのか 建 物 については 法 定 検 査 により 改 修 が 必 要 となれば 実 施 していく また 空 調 設 備 は 突 然 の 故 障 や 定 期 検 査 により 修 理 の 必 要 性 が 判 明 次 第 順 次 改 修 を 行 って いくことになる 3

4 P12 今 後 の 方 向 性 の 施 設 利 用 の 見 直 し 結 果 の 検 討 とはどういう 内 容 か 見 直 すことにより どれだけの 事 業 費 が 削 減 できるのか 毎 年 事 業 参 加 者 のアンケート 結 果 や 市 民 の 声 を 参 考 に 検 討 をしている 文 化 教 室 の 数 が 多 く また 利 用 時 間 も 長 い 見 直 しが 必 要 では 市 民 の 要 望 に 応 えた 中 で 教 室 を 開 いており お 勤 めの 方 も 参 加 できるように 夜 間 については 今 までどおり 午 後 10 時 まで 行 っていきたい 支 出 がかなり 大 きく 減 らしていくべき 具 体 的 な 方 策 はあるのか また 利 用 料 の 見 直 しがあったが 更 なる 見 直 しが 必 要 では 経 常 的 な 電 気 ガス 水 道 などは 省 エネ 対 策 を 導 入 して 経 費 削 減 を 図 ってい る 施 設 の 使 用 料 等 については 合 併 後 まちまちであったものを 社 会 教 育 委 員 会 においてご 意 見 をいただき 平 成 22 年 度 から 統 一 を 行 ったが 引 き 続 き 社 会 教 育 委 員 会 において 協 議 をいただいており 協 議 結 果 を 踏 まえて 今 後 検 討 してい きたい 稼 動 率 を 上 げていく 方 策 が 必 要 では 施 設 をできるだけ 利 用 していただけるように 時 間 単 位 での 区 分 を 増 やした 経 緯 があり 市 民 のご 意 見 を 十 分 に 踏 まえながら 今 後 も 気 軽 に 利 用 してもらえる 施 設 を 目 指 していきたい この 事 業 の 目 的 として 市 民 の 文 化 活 動 に 寄 与 し 生 活 の 向 上 と 文 化 芸 術 の 普 及 振 興 を 図 ると 同 時 に 住 民 の 交 流 自 治 活 動 の 拠 点 と 為 す とある 施 設 の 利 用 を 無 制 限 に 認 めることではないと 思 うが 一 定 の 利 用 制 限 はあるのか この 会 館 については 文 化 施 設 の 拠 点 として 地 元 の 住 民 の 方 々にできるだけ 多 く 使 っていただき 文 化 を 発 展 させていくことと 地 域 のコミュニティの 活 性 化 という 形 で 使 っていくことにしている 合 併 まではそれぞれ 独 自 の 事 業 として 収 入 を 上 げるための 事 業 に 取 り 組 んできたが 合 併 してこのような 会 館 が 多 くある ので これからはそれぞれ 個 別 に 事 業 に 取 り 組 むのではなく 木 津 川 市 として 全 体 的 にどういう 事 業 に 取 り 組 んでいけばよいのかを 考 えていく なお 旧 町 ごと にある 施 設 は 地 域 のコミュニティの 活 性 化 に 向 けて 取 り 組 んでいく 必 要 があり 大 きなお 金 をかけずに 地 域 住 民 に 使 ってもらいやすい 施 設 になるような 形 で 現 在 事 業 を 進 めている 4

5 また ご 質 問 の 施 設 の 利 用 基 準 については 条 例 の 中 で 利 用 許 可 の 制 限 を 設 けて おり 秩 序 を 乱 すようなことには 使 用 させないことを 明 記 しており 条 例 規 則 に 基 づいて 運 用 しているところである P15 に 職 員 配 置 状 況 が 記 載 してあり これが 予 算 に 反 映 していると 思 うが 館 の 利 用 が 増 えれば 職 員 数 を 増 やしていかなければいけないのか 逆 に 利 用 が 減 れ ば 職 員 数 を 減 らしていけるのかどうか この 会 館 を 運 営 していくのに 必 要 なのは 人 件 費 と 維 持 補 修 的 な 経 費 である なお 維 持 的 な 経 費 需 用 費 や 光 熱 水 費 は 経 費 節 減 に 努 めていくが 必 要 なもの は 必 要 となる そこで 人 件 費 をどのような 形 で 圧 縮 していくのか それから 会 館 の 利 用 頻 度 が 増 えるほど 人 件 費 がかさむのではないかとのご 質 問 であるが 平 成 25 年 度 から 指 定 管 理 者 制 度 を 導 入 したいと 考 えている 指 定 管 理 者 制 度 を 導 入 すると 人 件 費 は 大 きく 圧 縮 できるのではないかと 考 えており その 方 向 で 進 めているところである 稼 動 率 を 上 げ 来 館 者 を 増 やすためには 市 民 のみならず 近 隣 市 町 村 からも 来 てもらえるような 事 業 を 展 開 して もっと 市 民 が 楽 しんでもらえるような 方 策 を とることが 大 事 である 市 民 の 文 化 の 普 及 活 動 や 振 興 には ご 指 摘 のとおり 自 主 活 動 や 講 演 活 動 等 も 必 要 であると 考 え 自 主 活 動 についても 一 部 予 算 化 を 行 って 事 業 を 進 めていると ころである 文 化 教 室 が 特 定 財 源 として 資 料 に 入 っていないのはなぜか 加 茂 文 化 センター 事 業 の 中 で 今 回 の 事 業 仕 分 けの 対 象 として 調 査 票 をあげて いるのは 文 化 センターの 管 理 的 な 経 費 とセンターの 運 営 する 事 業 についてどれ ぐらいかかっているか この2つについて 調 査 票 をあげている ご 質 問 の 文 化 教 室 なり 文 化 講 座 の 使 用 料 については 別 途 の 事 業 としてのとらまえ 方 をしている ので 文 化 教 室 事 業 や 少 年 少 女 合 唱 団 指 導 事 業 は 今 回 の 対 象 事 業 としては 入 れて いない 評 価 まとめ (1) 不 要 ホールについては 500 人 程 のホールで 一 見 使 い 易 そうみえる 5

6 が 中 途 半 端 な 大 きさでこれ 自 体 本 当 に 必 要 なのかどうかという 観 点 から 疑 問 が 残 る 2 つ 目 は 類 似 の 施 設 があり 代 替 施 設 をいくらでも 見 つけられるという 状 況 からも 不 要 だと 判 定 した 3 つ 目 は 各 種 文 化 活 動 がここを 拠 点 に 活 動 されてい るのは 確 かであるが 逆 にそうした 活 動 がすでに 成 熟 してきている 段 階 で 改 め てこうした 施 設 を 提 供 する 必 要 がない むしろ 市 民 の 方 々の 自 主 的 な 活 動 に 委 ね るべきではないかとの 観 点 からも 不 要 で 早 期 に 閉 鎖 するべきである (5) 市 実 施 ( 民 間 委 託 ) 地 域 の 防 災 拠 点 としての 施 設 の 役 割 を 考 えれば 必 要 で 廃 止 というのは 厳 しいと 思 う 老 朽 化 に 伴 う 施 設 設 備 の 大 規 模 な 修 繕 が おそらく 近 いうちに 行 われると 思 うが 事 業 費 を 削 った 一 方 で 改 修 に 伴 う 費 用 を 予 定 しないのはおかしい 資 金 の 段 取 りを 考 え 予 算 の 確 保 をしてもらいたい (4) 市 実 施 ( 改 善 ) 大 規 模 改 修 の 計 画 を 立 てていくとともに 収 入 面 では 施 設 の 空 き 時 間 がかなり 見 受 けられるので 当 面 は 経 営 努 力 により 稼 働 率 を 上 げ ていく 必 要 がある 採 決 の 結 果 多 数 決 により4 番 市 実 施 ( 改 善 ) となった 2) プラネタリウム 館 運 営 事 業 事 業 説 明 資 料 1に 基 づき 社 会 教 育 課 長 から 事 業 説 明 を 受 けた 質 疑 議 論 木 津 川 市 内 にある ふぉとん や 城 陽 市 奈 良 市 のプラネタリウムと 加 茂 プラ ネタリウム 館 との 違 いを 具 体 的 に 説 明 いただきたい きっづ 光 科 学 館 ふぉとん はプラネタリウム 館 ではなく 約 100 席 の 映 像 ホ ールに 天 体 を 放 映 できる 機 器 が 導 入 されている 施 設 である また 奈 良 市 教 育 セ ンター 内 にある キッズドームシアター は 今 年 の4 月 にオープンされ 天 体 も 放 映 でき 天 体 学 習 やその 他 の 教 材 として 利 用 できる 40 席 の 施 設 であり 奈 良 市 民 のみの 利 用 となっている 城 陽 の 施 設 は 文 化 パルク 城 陽 の 中 の 複 合 施 設 で ここはプラネタリウムでドームの 直 径 が 23m 座 席 数 が 246 席 あり 一 般 投 影 が 行 われている 6

7 加 茂 プラネタリウム 館 の 他 と 違 った 特 徴 やセールスポイントを 具 体 的 につか むべきであり そのセールスポイントを 活 かして 市 内 の 方 はもとより 近 隣 市 町 村 やそれ 以 外 の 地 域 からも 来 館 してもらえるように 積 極 的 なPRを 行 い 収 入 を 増 やしていく 必 要 がある 子 供 たちの 学 習 施 設 として 昨 年 度 は 奈 良 市 内 の 小 学 校 や 登 美 が 丘 の 幼 稚 園 また 精 華 町 や 和 束 町 の 小 学 校 からも 来 館 されている 学 習 の 場 として 各 学 校 への ダイレクトメールも 検 討 しながら 市 内 外 の 幼 稚 園 保 育 園 小 学 校 にPR 活 動 を 積 極 的 に 行 っていきたいと 考 えている 支 出 が 約 1,000 万 円 それに 対 し 来 館 者 収 入 が 95 万 9 千 円 と 相 当 乖 離 してお り そのことから 来 館 者 数 を 増 やしていくことが 早 々の 課 題 かと 思 う 来 館 者 数 の 現 状 は 16.2 人 / 日 で そのうち 半 数 は 学 校 であり 1 日 3 回 上 映 で 計 算 すると 2.6 人 / 回 と 少 ない 利 用 者 数 になり このことが 大 きな 課 題 であり もっとセール スポイントをPRしていくことが 重 要 であると 考 える また 支 出 においては 経 費 を 削 減 していくことが 重 要 で 例 えば 上 映 ソフトを 毎 年 購 入 するよりもレンタ ルにするとか 近 隣 の 施 設 同 士 で 上 映 ソフトを 貸 し 借 りすることができるのか 聞 かせてもらいたい 上 映 ソフトは 補 助 対 象 予 算 があったので 購 入 をした 毎 年 の 購 入 は 考 えていな い 現 在 対 応 できるソフト 数 が9 本 あり 今 後 も 補 助 対 象 があればソフト 購 入 等 により 充 実 を 図 っていきたいと 思 っている 上 映 の 方 法 としてオート 番 組 と 知 識 を 持 った 解 説 員 の 生 の 声 により 上 映 するものと2つに 分 かれるが 市 においては 解 説 者 の 生 の 声 により 十 分 楽 しんでもらえるような 番 組 も 考 えながら オート 番 組 と 並 行 して 実 施 している レンタルもあるが 通 常 の 契 約 期 間 が1 年 なので 毎 回 の 入 れ 替 え 費 用 を 考 えると 負 担 が 大 きい 木 津 川 市 には2つの 施 設 があり 仮 に ふぉとん に 一 本 化 した 場 合 事 業 費 が 大 幅 に 削 減 できると 思 うが 一 本 化 することにより どのような 問 題 点 がある のか また 加 茂 プラネタリウム 館 は 施 設 が 老 朽 化 しており 今 後 年 間 でどれ くらいの 設 備 等 の 改 修 費 用 がかかるのか ふぉとん は 原 子 力 研 究 所 の 施 設 であり 光 の 科 学 館 として 子 どもたちに 向 けてPRをされている ふぉとん は 本 来 のプラネタリウム 館 としての 運 営 で 7

8 はなく 同 施 設 で 進 められている 事 業 の 趣 旨 と 異 なるため 木 津 川 市 が 望 む 天 体 観 測 等 の 事 業 は 対 応 してもらえないであろうと 思 う また 館 の 老 朽 化 に 伴 う 改 修 については 空 調 等 設 備 の 点 検 をしながら 必 要 なものについては 予 算 の 範 囲 内 で 修 繕 を 行 っていきたいと 思 っている 当 初 プラネタリウム 館 の 建 設 にあたり 上 映 設 備 はどのレベルのものを 目 指 したのか また 事 業 運 営 について ひとつには 子 どもの 教 育 のため 一 方 では アメニティとしてのプラネタリウムの 利 用 を 考 えているということだが 今 後 の 方 向 性 としてハードに 充 実 した 高 精 度 を 目 指 すのか アメニティに 特 化 するのか どちらを 目 指 していくのかを 聞 かせてもらいたい 上 映 設 備 は 五 藤 光 学 社 製 でランク 的 には 中 くらいの 機 種 であり ソフトは 一 般 的 なものとなっている また 今 後 の 方 向 性 については どちらにも 特 化 するこ となく 対 応 していきたい 小 惑 星 探 査 機 はやぶさ のおかげで 宇 宙 の 関 心 が 高 まっており 他 の 自 治 体 では 部 品 を 展 示 するとかイベントを 行 って 盛 り 上 げようとしているが 木 津 川 市 ではどう 考 えているのか はやぶさ の 展 示 については 館 として 申 し 込 んだが 世 界 に 一 つの 物 なので 警 備 等 の 施 設 管 理 について 条 件 が 厳 しく 木 津 川 市 では 費 用 的 にも 対 応 すること はできないので 断 念 した 事 業 費 が 年 間 1,000 万 円 程 かかっており 収 入 はその1 割 程 度 である 今 後 も 引 き 続 き この 事 業 を 展 開 していくと 青 少 年 の 育 成 を 図 っていく 事 業 といえど も やはり 非 常 に 大 きな 財 政 負 担 となってくる 積 極 的 なPRにより 来 館 者 を 増 やすように 努 力 して 事 業 費 の 半 分 程 度 まで 収 入 を 増 やす 必 要 がある この 事 業 は 収 益 を 上 げる 事 業 ではないと 考 えており 子 ども 達 に 宇 宙 について 夢 を 持 ってもらい 大 きく 羽 ばたいていく 子 ども 達 を 育 てていくことに 主 眼 を 置 いている このプラネタリウム 館 の 売 りは 基 本 的 にはソフトを 使 った 中 でまず 星 を 観 てもらい 興 味 をもってもらう その 中 で 木 津 川 市 では 今 の 季 節 にはどの ような 星 がどこに 見 えるのか またイベントを 通 じて 屋 外 で 天 体 観 測 を 行 い 楽 しみながら 学 習 してもらっている 今 後 も 経 費 を 節 減 しながら 機 械 本 体 を 丁 寧 に 使 ってできるだけ 長 く 使 用 していきたいと 思 っている 8

9 より 積 極 的 なPRを 行 っていく 必 要 がある 評 価 まとめ (1) 不 要 近 隣 に 新 しい 施 設 があり 費 用 対 効 果 から 考 えると 財 政 を 圧 迫 してきている 今 後 魅 力 あるものにしていくためには 相 当 の 維 持 費 と 設 備 投 資 が 必 要 となる さらに 今 後 の 方 向 性 として 青 少 年 山 の 家 とのタイアップを 考 えているようだが どちらの 施 設 も 老 朽 化 が 激 しく 今 後 相 乗 効 果 は 期 待 でき ないと 判 断 する (5) 市 実 施 ( 民 間 委 託 ) 民 間 に 委 託 して 民 間 経 営 のノウハウを 活 かした 運 営 をしていくべきである (4) 市 実 施 ( 改 善 ) 事 業 費 に 見 合 った 収 入 をどれだけ 増 やしていくのかを 真 剣 に 考 えていただきたい 採 決 の 結 果 多 数 決 により1 番 不 要 となった 3) 教 育 振 興 事 業 修 学 旅 行 費 補 助 金 事 業 説 明 資 料 1に 基 づき 学 校 教 育 課 担 当 者 から 事 業 説 明 を 受 けた 質 疑 議 論 府 内 の 都 市 部 は 補 助 制 度 がなく 山 城 管 内 の 町 村 では 補 助 制 度 を 有 している どういう 理 由 からこのようになっているのか また 京 都 市 の 状 況 は ご 指 摘 のとおり 市 レベルでは 本 市 のような 補 助 制 度 は 少 ないが 町 村 では 本 市 と 同 様 の 制 度 がある あくまで 推 測 だが 市 は 児 童 生 徒 数 が 多 い 都 市 圏 もあ り そのような 理 由 で 制 度 がなかったのではと 思 われる なお 京 都 市 について も 制 度 がない 状 況 となっている P51 の 表 2 修 学 旅 行 参 加 者 数 と 補 助 対 象 者 数 の 差 は 生 活 保 護 の 方 で 就 学 援 助 費 として 支 出 されていると 理 解 してよいか 市 によっては 所 得 制 限 を 設 けて 基 準 以 上 の 高 額 所 得 であれば 修 学 旅 行 費 補 助 金 を 支 出 しないところもあると 聞 いて いるが 木 津 川 市 の 考 え 方 はどうか 9

10 差 は 生 活 保 護 世 帯 と 準 要 保 護 世 帯 を 合 わせた 数 である また 所 得 制 限 を 設 け て 基 準 以 上 の 高 額 所 得 者 なら 補 助 対 象 から 除 外 すればというご 意 見 であるが 学 校 教 育 の 内 容 の 充 実 と 保 護 者 の 負 担 軽 減 を 図 るという2つの 目 的 をもっており 厳 しい 社 会 情 勢 のなか 各 家 庭 で 子 育 て 教 育 にかかる 経 費 の 負 担 は 非 常 に 大 き なウエイトを 占 めている 学 校 教 育 や 義 務 教 育 の 視 点 から 等 しく 保 護 者 に 補 助 していきたいと 考 えている 補 助 金 は 具 体 的 にどのように 支 給 しているのか 各 小 中 学 校 から 予 定 額 として 補 助 対 象 人 数 分 の 補 助 金 交 付 申 請 が 提 出 され そ の 申 請 に 基 づき 概 算 交 付 を 行 い 修 学 旅 行 実 施 後 に 実 績 に 基 づいて 交 付 決 定 を 行 い 各 学 校 長 の 口 座 に 入 金 する 市 が 経 費 を 直 接 業 者 へ 支 払 う 方 法 もあるかと 思 う そうすることにより 業 者 と 一 括 で 交 渉 ができ いくらか 安 くできると 思 うが この 方 法 を 検 討 したことはあ るか 各 学 校 においても 数 社 の 業 者 から 見 積 りを 求 め 体 験 学 習 の 内 容 も 加 味 した 上 で より 安 価 な 業 者 に 決 定 している なお 修 学 旅 行 は 学 習 指 導 要 領 に 基 づく 特 別 活 動 として 各 学 校 長 の 判 断 により 行 先 等 を 決 定 し 業 者 も 選 定 している 修 学 旅 行 の 内 容 はどういうものか 小 学 校 では 伊 勢 方 面 の 場 合 水 族 館 見 学 地 引 網 体 験 伊 勢 神 宮 見 学 など 丹 後 方 面 の 場 合 は 資 料 館 見 学 などの 活 動 を 行 っている 中 学 校 は 大 半 がスキーで 一 部 は 体 験 活 動 を 行 っている この 補 助 金 は 市 内 の 公 立 小 中 学 校 に 対 するもので 私 学 に 通 っている 方 の 補 助 はないと 考 えてよいのか その 通 りである 向 日 市 で 段 階 的 に 減 額 され 最 終 的 に 廃 止 されたが どういう 方 法 で 行 われた のか また 具 体 的 に 保 護 者 からどのような 声 があるのか 平 成 19 年 度 は 小 中 学 校 ともに1 万 円 平 成 20 年 度 が8 千 円 平 成 21 年 度 が 6 千 円 の 補 助 そして 平 成 22 年 度 に 廃 止 された 具 体 的 な 保 護 者 の 声 は 確 認 で きていないが 保 護 者 や 議 会 から 復 活 すべきではないか 等 の 意 見 があったと 聞 い ている 10

11 修 学 旅 行 については 学 校 教 育 のなかでもいろいろと 議 論 があり 私 学 を 中 心 に 止 める 学 校 も 増 えており このあたりをどのように 考 えているのか 学 校 指 導 要 領 には 小 学 校 の 場 合 は 遠 足 集 団 宿 泊 的 行 事 というかたちで 平 素 と 異 なる 生 活 環 境 にあって 見 聞 を 広 め 自 然 や 文 化 などに 親 しむとともに 集 団 生 活 の 在 り 方 や 公 衆 道 徳 などについて 望 ましい 体 験 を 積 むことができるよ うな 活 動 を 行 うこと と 示 されている この 指 導 要 領 に 基 づいて 各 学 校 で 創 意 工 夫 を 行 い 修 学 旅 行 が 現 在 も 実 施 しているところである 学 習 指 導 要 領 だけで 言 えば 集 団 での 課 外 宿 泊 活 動 をすればよいので 旅 行 を する 必 要 はなく 遠 隔 地 へ 行 く 必 要 はない どこか 新 しい 体 験 のできるところへ 行 けばよいので そういう 趣 旨 で 実 施 されているところもある 個 々の 助 成 は 少 額 だが トータルとしては 大 きな 金 額 になり 修 学 旅 行 費 補 助 金 が ただ 単 に 保 護 者 の 負 担 軽 減 だけではあまり 意 味 がない 要 するに 教 育 上 の 効 果 をどう 考 えるのかというところが 大 事 だと 思 っている 修 学 旅 行 を 経 験 する ことでどういう 教 育 効 果 があったのか そこに 参 加 してもらう その 参 加 を 促 進 することで 市 としては 公 教 育 を 支 えるという 観 点 でどういうメリットがあった と 考 えているのか 把 握 されている 点 があれば 伺 いたい メリットと 効 果 については 共 に 学 んだ 子 ども 達 が 友 達 同 士 で 集 団 生 活 により 一 夜 を 過 ごすということが 非 常 に 大 きな 効 果 があろうかと 考 えている こうい ったことが 木 津 川 市 の 次 代 を 担 う 子 ども 達 の 育 成 に 大 きくつながっていくので はないかと 考 えている 効 果 というときに 全 般 的 な 修 学 旅 行 が 確 かに 意 味 があるというのはそのとお りだが 例 えば 一 人 一 人 の 児 童 生 徒 がどう 受 け 止 めているのかというところを しっかりと 確 認 されないと 1 千 万 円 以 上 を 使 っていることに 対 する 説 明 にはな らないのではないか 他 の 市 において 補 助 金 制 度 を 廃 止 しても 問 題 がなかったところもあると 思 う ので 調 べてみてはどうか また この 制 度 をバスの 借 上 げに 変 更 するとか も う 一 方 で この 事 業 に 代 わる 他 の 教 育 施 策 の 充 実 を 考 えてみてはどうか 補 助 金 制 度 については 存 続 させていきながら より 学 校 教 育 が 充 実 できるよう な 施 策 についても 検 討 を 図 っていきたいと 考 えている また 制 度 を 廃 止 された 11

12 市 については 元 々 制 度 がなかったところも 多 くあるので なかなか 調 べにくいと ころがある 評 価 まとめ (4) 市 実 施 ( 改 善 ) 他 の 市 の 状 況 を 見 た 中 で 実 施 していないところが 多 く いろいろと 課 題 がある 事 業 ではないかと 思 う また 補 助 金 の 引 き 下 げ 等 も 検 討 する 必 要 があるのではないかと 考 える (6) 市 実 施 ( 現 行 どおり) 子 どもにやさしい 行 政 ということが 非 常 に 大 事 なことだと 思 う 財 政 が 苦 しくならないうちは 事 業 を 続 けてもらいたい (1) 不 要 廃 止 することで 保 護 者 の 負 担 感 は 増 えるが 代 わりに 別 の 教 育 施 策 を 充 実 するようにしていけばよいのではと 考 える (4) 市 実 施 ( 改 善 ) 子 育 て 支 援 1の 市 を 掲 げるならば 現 行 どおりの 考 え 方 でよいのかとは 思 うが その 反 面 財 政 等 から 考 えて 近 隣 の 市 町 村 の 状 況 から 段 階 的 な 減 額 も 視 野 に 入 れて 検 討 していくべきであると 考 える また 高 額 所 得 者 については 一 定 の 基 準 を 設 けるべきである 採 決 の 結 果 多 数 決 により1 番 不 要 となった 4) 道 路 照 明 灯 整 備 事 業 防 犯 灯 事 業 説 明 資 料 1に 基 づき 総 務 課 危 機 管 理 室 担 当 者 から 事 業 説 明 を 受 けた 質 疑 議 論 LED 灯 の 導 入 については 検 討 中 とあるがコスト 面 等 を 具 体 的 に 説 明 いただ きたい また 維 持 管 理 の 費 用 負 担 について 大 きく 分 けると 府 内 の 北 部 の 市 は 地 元 負 担 南 部 の 市 は 市 負 担 に 分 かれているが 理 由 等 を 聞 かせてもらいたい 地 球 環 境 問 題 という 広 い 視 野 で 考 えるとLED 灯 の 導 入 は 必 要 であると 考 え ている 既 に 府 内 でも 新 設 導 入 をされているところがあるが LED 灯 の 単 価 が 2~3 万 円 かかり 市 で 設 置 している 蛍 光 灯 タイプの 防 犯 灯 が1 万 円 程 なので 2 3 倍 の 費 用 がかかることになる また 府 内 の 北 部 と 南 部 の 維 持 管 理 費 の 負 担 状 況 については どういった 経 過 で 現 状 のようになったのかわからない 12

13 P54 の 改 革 プランに 要 綱 に 基 づく 適 切 な 防 犯 灯 の 設 置 と 電 気 料 金 減 額 に 向 け ての 検 討 とあるが 具 体 的 にどのようにしていくのか また 年 間 3 千 万 円 の 電 気 料 金 を 今 後 も 市 が 全 額 負 担 していってよいのか 地 元 等 に 段 階 的 に 負 担 を 移 していくよう 検 討 する 必 要 があるのではないか 改 革 プランについて 現 状 として 防 犯 灯 の 設 置 基 準 に 合 わないものがあり 例 えば 業 者 による 新 興 の 開 発 地 域 において 設 置 基 準 より 短 い 間 隔 で 防 犯 灯 が 設 けられていることがある また 旧 町 時 代 に 設 置 されたもので 通 常 20Wの 球 が 40Wや 50Wのワット 数 が 高 い 場 合 があり その 器 具 が 使 えなくなった 時 に 通 常 の 20W 球 の 器 具 に 交 換 している なお 基 準 より 短 い 間 隔 で 設 置 してあるもので 必 要 がないと 判 断 できるものは 地 元 の 了 解 を 得 て 撤 去 し 設 置 数 を 減 らすことに より 電 気 料 金 の 減 額 につなげていきたいと 考 えている また 電 気 料 金 の 地 元 負 担 については 基 準 どおりに 設 置 されていないところもあり 公 平 性 を 保 つ 意 味 からも 電 気 料 金 等 について 地 元 地 域 の 負 担 も 検 討 することも 必 要 ではないか と 考 えている 関 西 電 力 の 20Wの1か 月 の 電 気 料 金 は 90 円 72 銭 と 定 めてあるが 説 明 資 料 の 決 算 額 で 計 算 すると 市 の 一 基 当 たりの 電 気 料 金 は 230 円 になり 大 きく 乖 離 して いるのはどういうことか また 市 の 防 犯 灯 のなかで 20Wを 超 えるものは 何 基 あ るのか また 他 の 委 員 から 地 元 負 担 を 増 やすべきであるという 意 見 があったが 年 々 自 治 会 への 加 入 者 が 減 っており 自 治 会 への 負 担 が 多 くなることにより ますます 自 治 会 から 脱 退 される 人 が 増 えてしまう このあたりを 加 味 して 検 討 す る 必 要 がある 10Wから 20Wまでの 電 気 料 金 は 90 円 72 銭 に 定 額 費 用 の 66 円 15 銭 が 加 算 され 157 円 の 請 求 になる 通 常 20W 灯 と 呼 んでいるものは 消 費 電 力 が 22Wで 関 西 電 力 からは 22Wの 電 気 料 金 を 請 求 され 一 基 当 たりの 月 額 電 気 料 金 が 217 円 になる 決 算 額 から 230 円 になるのは 20Wを 超 える 防 犯 灯 が 何 箇 所 かに 設 置 されている ことによるものである なお 市 内 全 域 で 20Wを 超 える 防 犯 灯 の 設 置 数 は 約 640 基 である 関 西 電 力 と 電 気 料 金 の 引 き 下 げについて 交 渉 する 余 地 はあるのか 電 気 料 金 は1 基 でいくらと 決 まっているので 木 津 川 市 のみ 下 げてもらうこと 13

14 はできないと 考 える 防 犯 灯 の 設 置 について 要 綱 のなかで 自 治 会 長 等 の 申 請 とあるが 防 犯 という 意 味 合 いから 市 でそれをチェックする 機 能 はあるのか 例 えば 危 ないけれど 設 置 されてない 場 所 はないのか 市 で 防 犯 上 危 ない 場 所 の 全 ての 掌 握 はできていない ただ 個 人 から 防 犯 灯 の 設 置 要 望 が 行 われたら 収 拾 がつかなくなるので 基 本 は 自 治 会 長 から 事 前 に 相 談 を 受 け 市 の 設 置 基 準 に 合 うか 設 置 が 可 能 か 等 を 判 断 し 付 近 の 住 民 の 同 意 を 得 た 上 で 申 請 してもらっている 防 犯 灯 の 仕 様 にはいろんな 種 類 があり それぞれコストが 異 なり バラバラだ と 必 然 的 にコストが 上 がってくると 思 うが 今 後 統 一 していく 考 えはないのか また LED 灯 の 器 具 によるコストダウンが 今 後 見 込 まれると 思 うが そのあた りをどう 見 ているのか 平 成 22 年 度 の 設 置 基 準 の 見 直 しにより 今 後 は 20Wタイプに 統 一 し それ 以 上 のワット 数 のものは 使 用 しないように 一 定 の 線 引 きをしている また LED 灯 については 最 近 防 犯 灯 の 料 金 区 分 の 改 定 がされたとの 情 報 は 伺 っているが 今 後 詳 しく 検 討 していきたいと 思 っており 新 しい 料 金 表 が 採 用 されるならば 新 規 導 入 もコスト 削 減 に 向 けて 考 えていきたい あと 何 基 の 防 犯 灯 を 設 置 すれば 防 犯 上 安 全 であるというような 数 値 目 標 はも っているのか 特 にない 評 価 まとめ (4) 市 実 施 ( 改 善 ) そもそも 防 犯 灯 を 設 置 するということ 市 民 を 守 ると いうことの 責 任 の 所 在 をどう 考 えるのか 集 落 なのか 行 政 の 責 任 なのか 警 察 なのか いろいろと 議 論 があろうが その 整 理 が 必 要 である 実 際 木 津 川 市 全 体 での 防 犯 灯 の 必 要 性 市 内 でどれくらいのニーズがあるのかを 把 握 することが 大 きな 前 提 となり それに 基 づいて 計 画 的 に 新 設 要 望 にも 応 えることが 必 要 にな るのではないか また 具 体 的 な 費 用 負 担 を 合 理 的 に 考 えていくかが 必 要 となる 採 決 の 結 果 全 員 一 致 により4 番 市 実 施 ( 改 善 ) となった 14

15 (2)その 他 特 になし その 他 特 記 事 項 特 になし 議 長 印 署 名 欄 署 名 委 員 印 15