第 1 原 判 決 の 不 備 について 本 来 著 作 物 に 関 する 著 者 の 責 任 と 出 版 社 の 責 任 は 別 個 に 判 断 されるべき ものである 原 審 は 出 版 物 の 叙 述 内 容 に 関 する 出 版 社 の 注 意 義 務 の 内 容 を 明 らかにしないまま

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1 平 成 19 年 (ネ) 第 6002 号 損 害 賠 償 請 求 事 件 控 訴 人 ( 一 審 反 訴 被 告 ) 株 式 会 社 展 転 社 外 1 名 被 控 訴 人 ( 一 審 反 訴 原 告 ) 夏 淑 琴 控 訴 理 由 書 平 成 20 年 1 月 7 日 東 京 高 等 裁 判 所 第 12 民 事 部 御 中 被 告 ら 訴 訟 代 理 人 弁 護 士 高 池 勝 彦 同 中 島 繁 樹 同 荒 木 田 修 控 訴 人 展 転 社 は 以 下 のとおり 控 訴 理 由 を 追 加 する 1

2 第 1 原 判 決 の 不 備 について 本 来 著 作 物 に 関 する 著 者 の 責 任 と 出 版 社 の 責 任 は 別 個 に 判 断 されるべき ものである 原 審 は 出 版 物 の 叙 述 内 容 に 関 する 出 版 社 の 注 意 義 務 の 内 容 を 明 らかにしないまま 展 転 社 の 過 失 を 認 定 しており 判 決 理 由 が 不 備 である さ らに 原 審 は 記 述 の 相 当 性 判 断 に 関 して 本 件 書 籍 に 直 接 記 載 されている 以 外 の 研 究 成 果 や 議 論 の 状 況 を 全 く 考 慮 しておらず 記 述 の 相 当 性 について 審 理 が 尽 くされていない( 原 判 決 は 30 頁 (3)においても 英 文 解 釈 の 議 論 に 終 始 しており 記 述 の 相 当 性 に 関 する 判 断 にあたり 本 件 書 籍 に 記 載 されてい る 以 外 の 事 情 を 一 切 考 慮 しなかったことは 明 らかである) 展 転 社 は 本 件 書 籍 以 外 にも 南 京 事 件 関 係 著 作 物 を 多 数 出 版 し 多 くの 執 筆 者 研 究 者 と 最 新 の 研 究 内 容 を 知 る 立 場 にあるが 8 歳 の 少 女 と 夏 淑 琴 とは 別 人 と 判 断 される とする 本 件 記 述 は 従 来 から 蓄 積 されていた 研 究 成 果 に 照 らし 結 論 的 に 極 めて 正 当 な 言 及 であった(そのように 判 断 すべ き 理 由 については 後 述 する) 展 転 社 はこれら 論 壇 全 体 の 議 論 の 状 況 や 経 緯 を 踏 まえて 著 者 の 原 稿 を 校 閲 し 編 集 を 行 なっており 8 歳 の 少 女 と 原 告 の 同 一 性 を 合 理 的 に 否 定 する 他 の 事 情 が 存 在 する 状 況 下 で 行 なわれた 本 件 書 籍 の 出 版 には 十 分 な 相 当 性 がある この 場 合 当 該 判 断 の 根 拠 となる 事 実 の 全 てが 書 籍 に 反 映 されているか 否 か 筆 者 の 当 該 記 述 それ 自 体 が 単 独 で 万 人 向 けの 説 得 力 を 持 つか 否 かは 問 題 ではない 出 版 社 の 立 場 からすれば 当 該 記 述 を 裏 付 ける 根 拠 が 現 に 存 在 し ている 以 上 その 結 論 に 至 るアプローチの 方 法 分 析 の 詳 細 については 各 筆 者 それぞれの 多 様 性 に 委 ねて 出 版 するのが 当 然 であり 筆 者 が 編 集 者 の 好 み と 異 なる 独 自 のアプローチを 取 ったからといって 当 該 記 述 の 削 除 修 正 を 求 めることは 有 り 得 ない 本 件 で 東 中 野 が 採 ったアプローチは 斬 新 であるものの その 他 の 事 情 を 併 せて 考 慮 すれば 合 理 性 が 認 められるものであり 結 論 的 には 至 極 妥 当 な 分 析 2

3 であった このような 著 作 に 対 して 編 集 者 の 個 人 的 な 好 みに 基 づいて 内 容 に 介 入 し 内 容 の 修 正 や 削 除 を 求 めることは 事 実 上 の 検 閲 であり むしろ 出 版 社 として 絶 対 にしてはならない 行 為 である 展 転 社 は 以 下 に 詳 述 する 通 り 本 件 著 作 の 内 容 を 吟 味 し 相 当 な 根 拠 に 基 づき 記 載 内 容 が 結 論 的 に 妥 当 であるとの 判 断 に 基 づいて 出 版 を 行 なったの であるから 展 転 社 には 本 件 書 籍 の 出 版 について 何 ら 落 ち 度 はない 以 下 出 版 社 としての 注 意 義 務 という 観 点 から 各 論 点 について 詳 述 する 第 2 本 件 記 述 内 容 の 相 当 性 (1)マギー 日 記 8 歳 の 少 女 の 証 言 を 直 接 聞 取 ったとされているマギー 師 の 日 記 ( 昭 和 13 年 1 月 30 日 付 )によれば 家 主 マーの 8 歳 になる 娘 は 重 傷 を 負 いましたが 母 親 の 死 体 に 隠 れて 助 かりました とあるが( 乙 第 13 号 証 : 目 撃 者 の 南 京 事 件 - 発 見 されたマギー 牧 師 の 日 記 86 頁 滝 谷 次 郎 著 三 交 社 1992 年 ) これ 以 外 に 8 歳 の 少 女 の 氏 名 について 述 べ た 記 録 はない つまり 最 も 情 報 源 に 近 い 人 物 によれば 8 歳 の 少 女 の 姓 は マー である したがって 素 直 に 考 えれば 原 告 は 8 歳 の 少 女 ではない (2) 家 族 構 成 の 矛 盾 原 告 が 自 己 の 主 張 の 根 拠 としている フィルム 解 説 文 ( 甲 第 1 号 証 ( 原 文 は 乙 第 2 号 証 ))は 1938 年 2 月 上 旬 ころの 情 報 を 前 提 に 書 かれて いるが 実 はこの 話 には 後 日 譚 がある 問 題 の 新 路 口 における 一 家 惨 殺 事 件 については 話 を 伝 え 聞 いた 宣 教 師 がその 概 略 を 米 国 大 使 館 に 3

4 通 報 していたが 米 国 大 使 館 は 宣 教 師 らに 対 し さらにその 正 確 な 立 証 を 求 めていた その 後 同 年 3 月 に 宣 教 師 らが 8 歳 の 少 女 本 人 のも とに 赴 いたところ 姉 妹 の 一 人 が 男 の 子 だったことが 判 明 したので ある (1938 年 3 月 時 点 の 文 書 には 8 歳 の 少 女 と 3~4 歳 の 弟 とある 原 告 提 出 の EYEWITNESSES TO MASSACRE ( 甲 第 31 号 証 の1 甲 第 46 号 証 の1 甲 第 49 号 証 の1 甲 第 51 号 証 の1 甲 第 54 号 証 の1 これらはすべて 同 一 書 籍 の 別 の 頁 である)には 乙 第 2 号 証 乙 第 19 号 証 甲 第 3 号 証 の1の4 枚 目 以 下 が 原 文 で 収 録 されている そ の216 頁 ( 甲 第 51 号 証 の1)の6のbには 次 の 記 載 がある (こ れは フィルム6のb を 指 すものであり 問 題 の フィルム 解 説 文 つまり フィルム4の9 に 付 されたキャプションの 続 編 である 6 のb は 前 後 のキャプションから 1938 年 3 月 頃 の 記 録 とわかる) b.(フィルム4のケース9で 説 明 した)2 人 の 子 供 7~8 歳 の 少 女 と3 4 歳 のその 弟 が 彼 らの 16 と 14 歳 になる 姉 達 が 強 姦 されて 殺 された 部 屋 の 外 の 小 さな 畠 に 通 じる 戸 の 前 に 立 っている ところが 原 告 の 証 拠 説 明 書 によれば 甲 第 51 号 証 の1の 翻 訳 である とする 甲 第 51 号 証 の2では この 部 分 を 次 のように 訳 している b.これは(フィルム4の9 番 目 のケースに 言 われている) 子 供 二 人 の 写 真 です 7 歳 か8 歳 の 小 さな 女 の 子 と 3 歳 か4 歳 の 妹 と が 小 さい 中 庭 に 通 じるドアのところに 立 っていて つまり 弟 を 妹 に 変 えて 翻 訳 しているのである これは 誤 訳 であると いうべきである 原 文 では 弟 である 正 確 な 訳 を 今 回 乙 第 38 号 証 とし て 提 出 する 4

5 その 後 マギー 牧 師 自 身 も 1946 年 の 極 東 軍 事 裁 判 (いわゆる 東 京 裁 判 ) において 生 存 者 の 一 人 は 女 物 の 服 を 着 た 男 子 だった 旨 証 言 している ( 乙 第 3 号 証 623 頁 上 段 3 行 目 から: 東 京 裁 判 速 記 録 第 48 号 ) マギー 師 は フィルム 解 説 文 でもさらに 数 年 以 上 たった 東 京 裁 判 でも 明 確 に 生 き 残 った 下 の 子 は 男 とであると 証 言 しているのである つまり フィルム 解 説 文 で 採 用 されている 8 歳 と 4 歳 の 姉 妹 と いう 情 報 は 第 一 報 にありがちな 未 確 認 情 報 (うわさ)をそのまま 採 用 したものであり 実 際 に 存 在 したのは 末 っ 子 が 男 子 の 姉 弟 だったわ けである (その 後 この 新 路 口 における 一 家 惨 殺 事 件 の 詳 細 が 米 国 大 使 館 に 報 告 された 形 跡 はなく マギーのフィルム フィルム 解 説 文 のいずれも 米 国 大 使 館 に 提 出 されないまま 放 置 されており こ の 事 件 の 立 証 は 立 ち 消 えとなったようである ) しかるに 原 告 は 一 貫 して 姉 妹 は 全 て 女 であり 自 分 は 4 歳 の 妹 と 共 に 生 き 残 ったと 主 張 しているのだから 原 告 は 8 歳 の 少 女 とは 別 人 であると 考 えるのが 素 直 な 受 け 取 り 方 というべきである (3) 証 言 の 内 容 が 常 識 から 逸 脱 していること フィルム 解 説 文 にある 8 歳 の 少 女 の 証 言 内 容 を 見 ると この 8 歳 の 少 女 は 玄 関 客 間 ( 客 間 の) 隣 の 部 屋 の 少 なくとも 三 箇 所 で 起 こった 無 差 別 殺 戮 の 一 部 始 終 を 一 人 で 目 撃 し 自 ら 3 箇 所 を 銃 剣 で 刺 され 気 絶 するほどの 重 傷 を 負 いながら その 後 二 人 の 姉 が 何 人 の 兵 士 に 強 姦 されたかまで 数 え 上 げたと 主 張 している( 場 所 的 時 間 的 に 明 らかに 不 自 然 である) これは 到 底 わずか 8 歳 の 少 女 の 語 った 内 容 とは 考 えられず 第 三 者 による 誇 張 ないし 作 文 を 疑 うのが 常 識 的 判 断 と いうものである 仮 に 今 日 の 刑 事 裁 判 において 8 歳 の 少 女 の 証 言 としてこのよ 5

6 うな 調 書 が 法 廷 に 提 出 されたとして これに 同 意 する 弁 護 士 は 居 ないで あろうし 捜 査 官 による 誘 導 作 文 を 疑 わない 裁 判 官 も 居 ないであろう 第 3 文 言 の 相 当 性 1. 問 題 とされる 記 載 の 文 脈 原 告 が 問 題 視 するのは 以 下 の 部 分 である ( 本 件 書 籍 246~247 頁 ) マギーはいきなり13の 8 歳 の 少 女 は 母 の 死 体 のある 隣 の 部 屋 に 這 って 行 った と 説 明 したのである その 母 とは 4のシアの 妻 を 指 す のか それとも3のマアの 妻 のことなのか 仮 に 8 歳 の 少 女 がシア 夫 婦 の 子 であったとすると( 中 略 ) 従 って 8 歳 の 少 女 はシア 夫 婦 の 子 ではなかったことになる では 8 歳 の 少 女 はマア 夫 婦 の 子 供 であったのか( 中 略 ) 従 って 8 歳 の 少 女 はマア 夫 婦 の 子 供 ではなかったと 考 えるのがやはり 自 然 であろ う このように 8 歳 の 少 女 はシアの 子 供 でもマアの 子 供 でもなかった その 姓 は シアではなかった もちろん マアでもなかった ( 以 下 本 件 分 析 という ) ( 本 件 書 籍 頁 ) 8 歳 の 少 女 の 姓 をシアとするには 無 理 がある 8 歳 の 少 女 と 夏 淑 琴 とは 別 人 と 判 断 される ( 以 下 本 件 判 断 という ) (1) 本 件 分 析 の 文 脈 本 件 分 析 は 単 に フィルム 解 説 文 をそのまま 読 むと 矛 盾 が 生 じる という 趣 旨 を 述 べたているに 過 ぎない つまり 東 中 野 は 原 文 に 忠 実 6

7 な 解 釈 を 前 提 とする 限 り 8 歳 の 少 女 はシア( 夏 )の 子 でもハア( 哈 ) の 子 でもなくなってしまうと 言 っているのであり これは 事 実 を 適 示 し ているのではなく 筆 者 の 思 考 過 程 を 言 葉 で 表 現 したにすぎない これは 通 常 の 読 者 の 読 解 力 をもってすれば 容 易 に 判 断 可 能 なことであ り この 点 にペンをいれる 編 集 者 などいない (2) 本 件 判 断 について 本 件 判 断 は そのまま 読 めば 誰 でも 分 かる 通 り 筆 者 の 判 断 を 示 し たものであって それ 以 上 でも 以 下 でもない 仮 にこの 程 度 の 記 述 が 不 当 な 事 実 の 摘 示 であるとすれば およそ 証 言 の 検 証 など 不 可 能 にな ってしまう さらに 前 述 のとおり この 判 断 は 結 論 的 に 正 当 である 結 論 へのアプローチ 手 法 や 説 明 の 程 度 については 所 詮 個 人 の 好 み の 問 題 であり 出 版 社 としてはこれに 介 入 しないのが 常 識 である 2. フィルム 解 説 文 の 翻 訳 について 展 転 社 の 知 りうる 情 報 に 照 らす 限 り 本 件 書 籍 で 東 中 野 が 行 っている フ ィルム 解 説 文 の 英 文 解 釈 は 至 極 正 当 なものであった 本 件 書 籍 が 出 版 された 1998 年 の 時 点 では 原 告 らが 支 持 する 大 虐 殺 派 論 者 たちも フィルム 解 説 文 の 翻 訳 にあたり 8 歳 の 少 女 は 家 主 マ ーの 娘 であると 解 釈 しており 東 中 野 が 特 に 独 自 の 解 釈 をしていたわけで はない( 乙 第 8 号 証 : 貧 困 なる 精 神 G 集 - 日 本 人 であることの 重 荷 110 頁 本 多 勝 一 著 朝 日 新 聞 社 1991 年 甲 第 16 号 証 南 京 難 民 区 の 百 日 ( 初 版 ) 笠 原 十 九 司 著 256 頁 岩 波 書 店 1995 年 ) そもそも 前 述 したとおりマギーの 日 記 によれば 8 歳 の 少 女 は 家 主 マ ーの 娘 だとされていたのであり フィルム 解 説 文 において 同 様 の 解 釈 がとられることも 当 然 と 受 け 取 られていた 当 時 はこの 点 に 争 いなどなか ったのである 7

8 このような 状 況 下 で 出 版 社 が 訳 文 の 原 典 を 確 認 してまで 内 容 をチェッ クする 必 要 性 はないし 現 実 問 題 としても 不 可 能 である 第 4 出 版 社 の 立 場 からの 相 当 性 判 断 の 特 殊 性 について そもそも 歴 史 的 問 題 の 検 証 という 場 面 での 名 誉 毀 損 の 成 否 は 週 刊 誌 の 暴 露 記 事 等 とは 全 く 異 次 元 の 問 題 である 本 件 においては 主 題 が 争 いのある 歴 史 的 事 実 であることは 明 らかであり 著 者 が 原 告 と 8 歳 の 少 女 の 同 一 性 について 確 認 しうる 立 場 にないことも 明 らかである そして 本 件 書 籍 には 結 論 に 至 る 過 程 が 示 され その 上 で 筆 者 の 判 断 であることを 明 示 しているのであり その 結 論 の 是 非 の 判 断 は 読 者 に 委 ねられている 展 転 社 は 8 歳 の 少 女 と 夏 淑 琴 とは 別 人 という 指 摘 が 従 来 の 研 究 成 果 に 照 らして 結 論 的 に 妥 当 であるという 前 提 のもとに 東 中 野 が 試 みた 新 たなアプローチを 世 に 問 うべく その 評 価 を 読 者 の 判 断 に 委 ねて 本 書 を 出 版 したのである この 行 為 のどこにも 責 められるべき 事 情 はな い 客 観 的 に 見 て 結 論 が 妥 当 である 以 上 出 版 社 としては いちいち 著 者 の 内 心 まで 立 ち 入 ってその 総 合 判 断 の 過 程 を 調 査 する 義 務 はないし その 過 程 の 全 てを 書 籍 に 記 載 するように 求 める 必 要 もないというべきで ある このようなチェックは 検 閲 に 繋 がるものであり 言 論 の 自 由 を 保 護 する 観 点 からも 好 ましくない ある 著 作 の 中 で 争 いのある 事 実 について 一 つの 判 断 を 示 す 際 に 著 者 の 内 心 の 判 断 過 程 まで 問 い 詰 めて 解 明 したうえ その 根 拠 となった 従 来 のあらゆる 研 究 成 果 を 列 挙 し これらの 成 果 との 総 合 判 断 の 過 程 を 文 中 に 明 記 することは 事 実 上 不 可 能 である このような 厳 格 な 証 明 が なされない 限 り 名 誉 毀 損 が 成 立 するとする 原 審 の 判 断 は 著 者 出 版 社 の 双 方 に 不 可 能 を 強 いるものであって 極 めて 不 当 である (たとえば 雑 8

9 誌 の 暴 露 記 事 には 取 材 の 経 緯 や 判 断 根 拠 は 書 かれていない 名 誉 毀 損 の 成 否 は 合 理 的 な 根 拠 が 現 に 存 在 したか 否 かで 決 まるのであり その 全 てを 文 中 に 表 現 したか 否 かは 問 われないはずである ) 第 5 被 告 らの 言 論 活 動 の 正 当 性 原 告 は 南 京 大 虐 殺 に 対 して 否 定 的 な 被 告 らの 言 論 活 動 があたかも 反 社 会 的 であるかの 如 く 主 張 し また 原 審 もこのような 主 張 に 影 響 されて 東 中 野 の 研 究 を 愚 弄 しているが これは 極 めて 不 当 な 認 識 である 以 下 に 述 べるとお り 被 告 らの 言 論 活 動 は 至 極 正 当 なものであり 現 に 大 きな 成 果 を 挙 げてい るのであって その 自 由 は 最 大 限 尊 重 されるべきである 1. 被 告 らの 言 論 活 動 の 概 要 東 中 野 が 主 催 する 日 本 南 京 学 会 のメンバーは 東 京 裁 判 におけ る 判 決 や 中 国 政 府 が 主 張 する 南 京 大 虐 殺 のストーリーには 虚 構 部 分 が 多 いという 認 識 で 一 致 しており 南 京 事 件 の 真 相 解 明 には 科 学 的 理 論 的 分 析 に 基 づいた 再 検 証 が 不 可 避 であると 主 張 している 一 方 20 万 ~ 30 万 人 規 模 の 大 虐 殺 という 基 本 認 識 を 堅 持 しようとする 論 者 達 は 大 虐 殺 派 と 呼 ばれ 東 中 野 らと 厳 しく 対 立 している 2. 被 告 らの 言 論 活 動 の 成 果 日 本 南 京 学 会 は 発 足 当 初 から 所 謂 大 虐 殺 派 の 主 張 の 非 科 学 性 恣 意 性 を 厳 しく 指 摘 してきたが 近 年 では 前 述 した 大 虐 殺 派 の 長 老 といわれる 笠 原 十 九 司 氏 ですら その 著 書 の 中 で 以 下 の 事 実 を 認 めざるを 得 なくなっている 南 京 市 内 に 進 軍 した 日 本 軍 が 20 万 30 万 の 市 民 を 寄 って 9

10 たかって 殺 しまくった というのは 全 くの 虚 像 である 城 内 の 中 心 街 に 数 千 数 万 の 死 屍 累 々などという 光 景 はまった くない ( 出 典 : 南 京 大 虐 殺 否 定 論 13 のウソ 92~93 頁 柏 書 房 1999 年 ) これは 大 虐 殺 派 の 長 老 が 公 式 に 南 京 大 虐 殺 の 主 要 部 分 に ついて 虚 構 性 を 認 めたことを 意 味 する 被 告 らは これは 南 京 論 争 に おける 大 きな 前 進 であり 東 中 野 をはじめとする 日 本 南 京 学 会 メンバ ーの 長 年 の 研 究 活 動 の 成 果 であると 確 信 している また 南 京 への 道 と 題 するルポタージュを 連 載 して 南 京 大 虐 殺 糾 弾 キャンペーンの 旗 振 り 役 となった 朝 日 新 聞 社 も 既 に 現 在 から 17 年 も 前 の 平 成 3 年 に 間 接 的 ながら 大 虐 殺 説 を 放 棄 したことを 認 めている 読 者 からの 照 会 に 回 答 する 形 で 南 京 における 死 者 数 について 軍 民 合 計 で 4 万 人 前 後 と 見 積 もる 説 (いわゆる 中 間 説 )が 妥 当 であると 回 答 し たのである( 歩 兵 第 35 連 隊 に 所 属 して 南 京 戦 に 参 加 した 野 村 吾 朗 氏 が 朝 日 新 聞 社 に 提 出 した 平 成 3 年 1 月 27 日 付 質 問 書 に 対 し 2 月 2 日 付 回 答 書 は 30 万 という 数 が 正 しいとは 思 いません 窓 で 紹 介 した 中 公 新 書 南 京 事 件 の 見 方 が 現 時 点 では 妥 当 ではないかと 考 えます と 述 べている ) ( 乙 第 39 号 証 ) これは 南 京 駐 留 の 宣 教 師 らが 国 民 党 諜 報 機 関 の 関 与 のもと 1938 年 に 流 布 した 約 4 万 の 死 者 のうち 市 民 が 3 割 との 宣 伝 をほぼ 丸 呑 みするも のであるが 同 時 に 東 京 裁 判 の 判 決 で 決 定 的 証 拠 とされた 死 体 埋 葬 記 録 ( 約 15 万 体 )の 大 部 分 が 捏 造 であったと 認 めるものである しかし その 後 の 研 究 により 従 来 中 立 的 な 観 察 者 と 看 做 されていた 米 国 人 宣 教 師 らが 実 は 密 かに 反 日 団 体 や 爆 弾 テロを 支 援 したり 中 国 国 民 党 の 諜 報 機 関 の 下 で 反 日 宣 伝 活 動 に 従 事 していた 事 実 が 発 覚 している また 宣 教 師 らを 利 用 して 反 日 宣 伝 活 動 を 行 っていた 諜 報 機 関 について その 工 10

11 作 内 容 をまとめた 極 秘 文 書 も 発 見 されたが 当 該 文 書 からは 南 京 における 大 虐 殺 の 存 在 は 窺 われなかった さらに 近 年 では 反 日 宣 伝 活 動 に 協 力 した 宣 教 師 達 が 本 音 では 当 該 宣 伝 は 誇 張 に 過 ぎ 逆 効 果 であるとすら 認 識 していた 事 実 も 指 摘 されている この 宣 教 師 らは 上 海 で 活 動 する 国 民 党 の 諜 報 員 に 対 し 南 京 における 戦 災 は 経 済 の 破 壊 が 最 も 基 本 的 なもので あると 強 調 しており 一 般 市 民 の 大 虐 殺 など 全 く 報 告 されていない 以 上 の 事 実 からも 明 らかなように 現 在 の 日 本 における 南 京 論 争 で は 中 国 政 府 が 主 張 するような 大 虐 殺 の 存 在 は 完 全 に 否 定 されたと 言 ってよい さらに 近 年 の 数 々の 新 事 実 の 解 明 により 現 在 大 虐 殺 説 は 殆 ど 支 持 を 失 い 中 間 説 の 根 幹 も 大 きく 揺 らいでいる これらは 被 告 らの 努 力 なくしては 有 り 得 なかった 変 化 であり 言 論 の 自 由 市 場 において 論 争 と 淘 汰 が 機 能 した 結 果 である 3. 現 に 国 家 的 プロパガンダが 進 行 中 であるという 事 実 上 記 の 通 り 今 日 の 日 本 における 常 識 に 照 らす 限 り 中 国 政 府 が 南 京 大 虐 殺 として 主 張 するストーリーのうち 少 なくともその 主 要 部 分 が 全 くの 虚 構 であるという 点 に 殆 ど 争 いはないのである しかるに 中 国 共 産 党 政 府 が 様 々な 証 拠 をもとに 南 京 虐 殺 30 万 との 宣 伝 を 国 是 として 推 進 していることは 周 知 の 事 実 である このことは 中 国 政 府 の 主 張 する 証 拠 の 確 度 が 一 般 的 に 低 いこと 明 確 な 国 家 意 思 に 基 づく 政 治 的 プロパガンダが 現 に 行 われていることは 明 らかである 被 告 らはこのような 国 家 主 導 のプロパガンダに 抗 して 幾 多 の 妨 害 と 嫌 がらせを 受 けつつ ひたすら 国 民 の 知 る 権 利 に 奉 仕 しているのであって その 言 論 活 動 には 最 大 限 の 保 護 が 与 えられるべきである 11

12 第 6 本 件 訴 訟 の 意 味 そもそも 本 件 書 籍 における 問 題 の 記 述 の 論 調 は 極 めて 穏 当 であり 内 容 も 評 論 の 域 を 出 ないものである さらに 上 述 した 通 り 8 歳 の 少 女 と 夏 淑 琴 とは 別 人 であるとの 判 断 は 相 当 の 根 拠 をもって 行 なわれたものである 前 述 のとおり 原 審 の 判 決 は 歴 史 上 の 事 実 に 関 する 論 評 や 指 摘 についてす ら 全 ての 判 断 過 程 を 本 文 中 に 明 記 した 上 で 完 全 な 証 明 を 求 めるものと 解 釈 せざるを 得 ないが これは 著 者 にも 出 版 社 にも 不 可 能 を 強 いるものであり 事 実 上 被 害 者 の 証 言 に 批 判 的 検 証 を 加 えること 自 体 を 不 可 とするに 等 し い これでは およそ 歴 史 的 事 実 の 検 証 は 不 可 能 になる 本 件 において 万 一 被 害 者 の 証 言 に 対 する 批 判 的 検 証 自 体 を 非 とす るかのような 判 決 が 確 定 すれば これが 今 後 の 南 京 事 件 研 究 ひいては 戦 争 報 道 研 究 一 般 に 与 える 悪 影 響 萎 縮 効 果 は 甚 大 なものがある 民 主 主 義 社 会 においては 言 論 の 自 由 出 版 の 自 由 は 最 大 限 守 られねばな らず 裁 判 所 はプロパガンダに 与 してはならない まして 論 争 により 淘 汰 され 敗 北 しつつある 政 治 宣 伝 に 裁 判 所 が 肩 入 れしたとなれば 司 法 制 度 に 対 する 国 民 の 信 頼 を 著 しく 損 なうことになる 本 件 訴 訟 ではまさにこの 点 が 問 われているのである 以 上 12

答申書

答申書 諮 問 庁 : 法 務 大 臣 諮 問 日 : 平 成 14 年 8 月 1 日 答 申 日 : 平 成 14 年 9 月 18 日 事 件 名 : 熊 本 刑 務 所 が 本 人 に 対 して 行 った 分 類 調 査 や 累 進 審 査 の 結 果 を 記 録 し た 分 類 調 査 票 等 の 不 開 示 決 定 ( 存 否 応 答 拒 否 )に 関 する 件 ( 平 成 14 年 諮 問 第

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