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1 2011 年 度 卒 業 論 文 指 導 教 員 花 川 典 子 教 授 簡 易 診 断 ツールと 心 理 テストを 組 み 合 わせた 新 しい 診 断 ツールの 提 案 阪 南 大 学 経 営 情 報 学 部 経 営 情 報 学 科 増 田 大 輝 西 井 裕 亮 1

2 目 次 第 1 章 はじめに... 3 第 2 章 関 連 研 究 心 理 テストの 導 入 について 従 来 の 診 断 ツールとの 比 較... 5 第 3 章 Web アプリケーションと Java について Java について Web アプリケーションについて HTML とは? サーバーサイド 技 術 の 説 明 サーブレット JSP とは? Apache-Tomcat とは 何 か 第 4 章 心 理 テストとは 心 理 テストについて テストの 作 成 について テストの 実 施 と 効 用 今 回 使 用 した 心 理 テストについて 第 5 章 制 作 物 の 詳 細 制 作 物 の 内 部 構 造 今 回 のソフトの 使 い 方 について get リクエストの 説 明 Param3.Java の 説 明 心 理 テストを 変 更 の 際 のプログラミング 修 正 第 6 章 考 察 アンケート 結 果 心 理 テスト 付 き 診 断 ツールにおける 問 題 点 今 後 の 展 望 と 展 開 第 7 章 まとめ 参 考 文 献 謝 辞

3 第 1 章 はじめに 現 在 Web アプリケーションは 様 々な 種 類 があり 占 い 診 断 サイト 各 種 オン ラインゲームや 脳 内 メーカーなどが 登 場 し 様 々な 遊 び 方 が 増 えてきている 携 帯 電 話 などの 低 スペックの 機 械 でも Web に 接 続 するとダウンロードなしで 楽 しむ ことができ 電 車 の 中 や 暇 な 時 間 などに 使 用 することができる 携 帯 電 話 をイン ターネットにつなげて 遊 ぶ 人 は 多 く これからもインターネットを 使 って 娯 楽 としての 役 割 は 多 くなるであろう 特 に 2009 年 に 脳 内 メーカーはネットを 中 心 に 話 題 になり 様 々なメディアに 取 り 上 げられ 人 気 になった 当 たっているようであたっていない 診 断 結 果 が 世 間 に 受 け 入 れたのではないのかと 考 える さらに Twitter の 登 場 によりさらに 人 気 が 沸 騰 している その 理 由 は 名 前 を 入 れるだけで 手 軽 に 結 果 が 出 る 診 断 ツール と その 結 果 を 手 軽 に 書 き 込 み(ツイート)できる Twitter が 相 性 よくマッチし たためである ソフトバンクヒューマンキャピタル 株 式 会 社 では 診 断 ツールに 関 してのマーケティング 結 果 を 公 表 している このマーケティングでは 同 会 社 が 運 営 するインターネットに 強 い 転 職 サイト イーキャリア が 2007 年 10 月 25 日 ~ 26 日 の 2 日 間 全 国 のインターネット 関 連 で 働 く 20 代 ~30 代 の 男 女 400 名 を 対 象 に Web 診 断 サイトに 関 する サービス 成 功 のポイント に 関 して 以 下 のような 調 査 したものが 掲 載 されている[1] (1)Web 診 断 サイトで 脳 内 メーカー が 圧 倒 的 な 人 気 な 理 由 2009 年 頃 から 爆 発 的 に 人 気 が 出 た 診 断 ツールでは 脳 内 メーカー が 82.3 パ ーセントと 2 位 の 体 内 メーカー 35.3 パーセント 3 位 の 相 関 図 ジェネレー ター 25.5 パーセントを 大 きく 引 き 離 して 認 知 度 が 1 位 という 結 果 になった 脳 内 メーカーが 診 断 ツール 全 体 の 人 気 を 牽 引 してきたのは 明 らかである (2)Web サービス 成 功 の 一 番 のポイント Web 診 断 ツールが 流 行 した 理 由 についてのアンケート 結 果 では 1 位 : 簡 単 な 質 問 で 結 果 がわかる 簡 易 性 2 位 : 結 果 の 表 現 方 法 のユニークさ 3 位 : 自 分 だけの 結 果 が 得 られる 独 自 性 であり( 図 1 参 照 ) さらに 82.5 パーセント もの 人 が 今 後 もこのような Web 診 断 サイトは 増 えると 思 いますか という 質 問 に 対 し はい と 答 えている( 図 2 参 照 ) つまり 診 断 ツールにおいて 簡 易 性 は 特 に 重 要 であり これからさらに 増 えていく 診 断 ツールにおいて 今 まで 以 上 にユ ニークさと 独 自 性 が 必 要 となってくるのである[2] しかし 診 断 ツールと 言 っても 簡 易 性 が 追 求 され 当 然 ながら 名 前 を 入 れるだけなので 結 果 は 不 正 確 である そこで 本 論 文 では 今 ある 手 軽 さと 診 断 ツールとしての 高 い 信 ぴょう 性 を 合 わせ 独 自 の 診 断 ツールを 開 発 することを 提 案 する 私 たちは 既 存 の 脳 内 3

4 メーカーをもとにした 新 しいアイデアを 提 案 し 質 問 を 増 やさずに 当 たっている 診 断 ツールを 作 ることを 本 論 文 では 目 指 す 図 1. 診 断 ツールが 流 行 した 理 由 について 出 所 )Softbank Human Capital より 図 2. 今 後 このような Web 診 断 サイトが 増 えるかについて 出 所 ) Softbank Human Capital より 第 2 章 では 過 去 の 診 断 ツールや 心 理 テストの 導 入 など 関 連 研 究 を 述 べ 第 3 章 では Web アプリケーションと Java について 述 べる 第 4 章 では 心 理 テストについて 述 べ 第 5 章 で は 制 作 物 の 詳 細 第 6 章 では 考 察 そして 第 7 章 では 今 回 の 論 文 のまとめを 述 べる 4

5 第 2 章 関 連 研 究 本 章 では 本 研 究 に 使 用 された 技 術 とシステムについての 説 明 を 行 う 第 1 節 では 心 理 テストの 導 入 について 記 述 する 第 2 節 では 従 来 の 診 断 ツールとの 比 較 について 記 述 する 2-1 心 理 テストの 導 入 について 診 断 ツールにおいて 手 軽 であること 簡 易 であることが 人 気 の 大 きな 要 素 であ り 逆 に 名 前 を 入 れるだけでは 信 ぴょう 性 や 説 得 力 に 欠 けることになる そうい った 事 から 私 達 はここから 新 しい 機 能 として (1) 名 前 を 入 力 するだけで 結 果 が 表 示 される 簡 易 性 を 追 求 した 診 断 ツール (2) 沢 山 の 質 問 を 回 答 させることによる 診 断 結 果 に 重 点 を 置 いた 診 断 ツール という 従 来 の 2 つの 診 断 ツールのシステム を 組 み 合 わせて 以 下 のことを 提 案 した 1 まず 心 理 学 を 元 にした A~D までの 4 択 の 選 択 肢 を 選 ばせる 2 更 に 通 常 の 簡 易 診 断 ツール 同 様 自 分 の 名 前 を 文 字 ボックスに 入 力 させる 3 上 記 (1)で 基 本 的 な 診 断 結 果 を 出 し そこから 上 記 (2)により 度 パーセン ト などと 追 記 する これにより(1)よりも 信 ぴょう 性 がありなおかつ(2)よりも 手 軽 な 診 断 を 行 う 事 が 可 能 なのである 2-2 従 来 の 診 断 ツールとの 比 較 現 在 使 用 されている 主 な 診 断 ツールの 特 徴 を 大 きく 分 けて 以 下 の 2 つがあげられる (1) ツイッター 診 断 メーカー ( (2011 年 1 月 10 日 アクセス) ボックスに 名 前 を 入 れただけで 診 断 結 果 がでる 簡 易 でジョーク 中 心 の 診 断 ツールである 図 3 あなたが 外 人 だったら こんな 名 前 ったー 出 所 )ツイッター 診 断 メーカーより 図 4 あなたが 外 人 だったらこんな 名 前 ったー 結 果 表 示 出 所 )ツイッター 診 断 メーカーより 5

6 ツイッター 診 断 メーカー では 名 前 をボックスに 記 入 するだけで 診 断 結 果 が 表 示 され 入 力 する 時 間 しかかからない 分 信 ぴょう 性 はない しかし 今 一 番 人 気 の 診 断 ツールのシ ステムである( 図 3,4 参 照 ) [3] (2) 適 職 診 断 テスト ( (2011 年 1 月 10 日 アク セス) 細 かい 選 択 肢 を 回 答 する 事 により 本 格 的 な 診 断 結 果 が 得 られる 診 断 テスト 所 要 時 間 は 数 分 ~ 十 数 分 程 度 である 図 5 適 職 診 断 テスト 能 力 診 断 編 回 答 欄 出 所 ) 適 職 診 断 テストより 図 6 適 職 診 断 テスト 能 力 診 断 編 結 果 出 所 ) 適 職 診 断 テストより 適 職 診 断 テスト では 事 細 かく 質 問 に 回 答 しなければならない 為 結 果 を 出 すまでに はそれなりの 根 気 が 必 要 なのである しかしその 分 実 用 的 で 信 ぴょう 性 があるシステムで ある(2011 年 1 月 10 日 検 証 結 果 所 要 時 間 約 7 分 )( 図 5,6 参 照 )[4] 今 回 提 案 した 心 理 テスト 付 き 診 断 ツールでは 両 方 のシステムの 良 いところを 取 り 入 れて いる 簡 易 な 心 理 テストを 設 けるので 一 定 の 信 頼 と 信 ぴょう 性 を 確 保 する そして 名 前 入 力 により 結 果 を 細 分 化 する 事 で 手 軽 に 結 果 に 幅 を 持 たせ 診 断 者 に 自 分 唯 一 の 結 果 感 を 感 じてもらう 4 択 の 心 理 テストでは 結 果 が 限 られる 名 前 入 力 だけでは 本 当 に 診 断 は 出 来 な い という 従 来 では 問 題 だったお 互 いの 欠 点 を 補 うことができるシステムなのである 実 は(1)のような 簡 易 で 曖 昧 な 診 断 結 果 のツールと (2)のようなしっかりとした 診 断 テストのツールは 今 まで 組 み 合 わされた 例 がほとんどないのである こうした 観 点 から 私 たちは 上 記 を 元 に 心 理 テスト 付 き 診 断 ツールを 提 案 し 制 作 する 6

7 第 3 章 Web アプリケーションと Java について 3-1 Java について Java Sun Microsystem(ジャバ サン マイクロシステム)が 開 発 し オブジェクト 指 向 技 術 を 備 えるプログラミング 言 語 である ネットワークを 使 った 環 境 で 使 用 されることを 目 的 とされているため ネットワークの 機 能 が 標 準 で 搭 載 されている Java で 開 発 されてい るソフトは windows の OS が 搭 載 されているパソコンでしか 使 えない CPU が Intel や AMD でなければならないなどの 環 境 制 限 がなく 基 本 的 にはどんな 環 境 でも 動 作 する 歴 史 は 1996 年 頃 に JDK 1.0 が 登 場 し 現 在 では Java SE6 がリリースされている( 図 7 参 照 )[6] JDK 1.0 JDK 1.1 J2SE 1.2 J2SE 1.3 J2SE 1.4 J2SE 5s.0 Java SE 年 1997 年 1998 年 2000 年 2002 年 2004 年 2006 年 図 7 Java のバージョン コマンドプロンプトの 実 行 方 法 コマンドプロンプトを 実 行 すると C:\Users\daiki\などディレクトリ 名 が 表 示 される こ のディレクトリにコンパイルしたい Java ファイルがない 場 合 上 記 で 説 明 したコマンド cd を 使 い コンパイルしたい Java ファイルがあるディレクトリに 設 定 する また ディレク トリ 名 を 忘 れてしまった 場 合 tab キーを 押 す 事 で 現 在 のディレクトリ 名 にある フォル ダー 名 を 表 示 することができる ディレクトリ 名 を 設 定 したら 上 記 で 説 明 したコマンド javac を 使 い コンパイルする javac ファイル 名.Java と 入 力 し コンパイルを 行 う( 図 8 参 照 ) コンパイルを 行 った 後 に 上 記 で 説 明 したコマンド java を 使 い java ファイル 名 (.Java は 記 述 しない)と 入 力 する と Java ファイルが 実 行 される( 図 9 参 照 ) 図 8 コマンドプロンプトのコンパイル 時 7

8 図 9 コマンドプロンプトの 実 行 また コンパイル 時 や 実 行 時 にエラーが 起 きるコードが 記 述 されている 場 合 エラーメッ セージが 表 示 される 上 記 で 説 明 した catch などの 例 外 を 処 理 するコマンドを 記 述 してお くと エラーの 位 置 が 推 測 できる 3-2 Web アプリケーションについて Web アプリケーションとは Web 上 の 技 術 を 使 い 設 計 されたアプリケーションのことであ り Web サーバー 上 でクライアントの 要 求 により 処 理 し 結 果 を 返 すアプリケーション 全 般 の ことである Web アプリケーションの 処 理 の 流 れとしては まず 利 用 者 は Web ブラウザを 利 用 しアクセスし サーバーは 利 用 者 の 要 求 に 合 ったアプリケーションを Web コンテナから 探 しだす 結 果 見 つけたアプリケーションの 処 理 結 果 を 利 用 者 が 使 用 しているブラウザに 表 示 させるのである アプリケーションはサーバー 上 に 設 置 されているので クライアン トは Web ブラウザさえあれば 使 用 できるという 利 点 がある さらにサーバーに 情 報 が 集 め られ まとめて 管 理 されているのでメンテナンスの 労 力 や 費 用 を 抑 えることができる Web アプリケーションの 例 としては Yahoo! Infoseek goo Excite などの 検 索 エンジンや mixi GREE モバゲータウンなどの SNS(Social Networking Service) 楽 天 市 場 や YAHOO! ショッピングのようなショッピングサイトなどがあげられる Web アプリケーションのメリット コンピューターにアプリケーションをダウンロードしておく 必 要 がないこと バンドル された Web ブラウザがあれば 大 丈 夫 なことや 更 新 が 容 易 でバージョンアップした 際 もコ ンピューターには 特 に 何 もする 必 要 が 無 いことがあげられる このことから 管 理 者 の 管 理 コストが 大 幅 に 削 減 することが 可 能 である 8

9 3-2-2 Web アプリケーションのデメリット 利 用 者 がどの Web ブラウザを 使 うかで 見 た 目 や 動 作 に 差 異 が 生 じ 状 況 によっては 正 常 に 作 動 しない 場 合 もある さらに 通 信 環 境 が 整 っていない 状 態 では 利 用 不 可 能 になる Web ブラウザさえあればいいので 予 想 を 上 回 る 多 数 のユーザーが 使 用 する 場 合 があるので 性 能 設 計 はしっかりしておく 必 要 がある internet にデータが 流 れるのでセキュリティ 面 の 不 安 が 発 生 する 可 能 性 がある 3-3 HTML とは? HTML とは HyperText Markup Language の 略 であり Web ページを 記 述 するためのマーク アップ 言 語 である マークアップ 言 語 は 文 章 の 一 部 分 を タグ で 囲 うことで 文 章 の 内 容 の 文 字 の 大 きさ 文 字 にリンクを 付 けてハイパーリンクにするや 画 像 を 貼 り 付 ける などを 文 章 の 間 に 書 きこむ 言 語 である また W3C と 呼 ばれる World Wide Web の 標 準 化 団 体 に 認 定 されている 初 期 の HTML1.0 公 開 前 は あるサーバー 上 で 開 発 が 行 われてい た そのため HTML のオリジナルのプロコトルの 事 は HTML 0 と 呼 ばれており 一 般 には 公 開 されていない 一 般 に 公 開 されたのは HTML1.0 であり 1993 年 公 開 その 後 世 界 中 でよく 使 われる 言 語 になった HTML のバージョンは 図 10 に 示 す[5] HTML 0 不 明 HTML 年 HTML 年 HTML 年 HTML 年 HTML 年 HTML 年 図 10.HTML のバージョン HTML の 特 徴 HTML はマークアップ 言 語 であるため マークアップ 言 語 を 使 用 して 書 かれた 文 書 はテキ ストファイルになる テキストソフトでも 閲 覧 可 能 で 編 集 にも 専 用 ソフトが 不 要 である また 文 字 の 編 集 FLASH の 埋 め 込 み ハイパーリンクなど 様 々なデータを 組 み 込 むことが 可 能 である HTML の 構 造 HTML の 基 本 的 にはタグ ヘッダー ボディの 3 つから 構 成 されている 図 10 では HTML の 構 造 の 例 を 載 せている 9

10 <HTML > タグ HTML であることを 宣 言 <head> ヘッダー <title>タイトル</title> タイトル 部 分 </head> ヘッダー <body> 本 文 </body> ボディ 部 </HTML> HTML の 終 わりを 設 定 図 11.HTML の 構 造 <HTML>から</HTML> 部 分 の 中 身 は すべて HTML の 文 章 になり HTML を 記 述 していると 言 う 表 記 になる <head>~</head>で 囲 われた 部 分 は 題 名 などを 指 すことが 多 い <title>~ </title> 部 分 は ツールチップなどを 使 う 時 記 述 できる <body> は <HTML>~</HTML> の 間 に 一 度 だけ 記 述 することが 基 本 であり 背 景 線 文 字 の 色 を 設 定 する 時 に 使 う( 図 11 参 照 ) 3-4 サーバーサイド 技 術 の 説 明 サーバーサイド 技 術 を 行 えるプログラミング 言 語 は いくつかの 種 類 がある その 一 部 の 例 では ASP.NET PHP そして 今 回 使 用 する Java(サーブレット)もその 1 つである 扱 う 人 によって ASP.NET も PHP も 使 用 に 向 いている 現 場 やプログラミング 方 法 も 違 いがあるよう に 見 える 技 術 だが 根 本 ではあまり 変 わらないものである サーバーサイド 技 術 を 説 明 する 前 に 静 的 なページ 動 的 なページを 説 明 する Web サイト は 大 きく 分 類 すると 静 的 なページ 動 的 なページが 存 在 する 静 的 なページは HTML を 普 通 に 返 すページのことである また 何 度 もアクセスして 同 じ 命 令 をしても 同 じ 結 果 を 返 すことを 静 的 なページと 言 うのである 一 方 の 動 的 ページとは データベースなどにアク セスし そのデータを 使 い 処 理 を 返 すや 与 えられたデータを 元 に 処 理 を 行 い 返 すページ などすることを 動 的 なページと 言 い 今 回 のシステムも 動 的 なページである その 動 的 な ページにも 2 種 類 存 在 する 1 つ 目 は クライアントサイド 技 術 とサーバーサイド 技 術 と 呼 ばれる まず クライアントサイド 技 術 から 説 明 する ユーザーが 使 用 しているコンピュ ーターで 処 理 し 返 すことがクライアントサイド 技 術 である 例 で 言 うと Java のアプレッ トや FALSH となる( 図 12 参 照 ) クライアント 側 で 処 理 を 行 う サーバーにアクセス クライアントのコンピューター クライアントで 動 くデータを 送 信 図 12 クライアントサーバー 技 術 サーバー 10

11 クライアントサイド 技 術 には 2 つのデメリットがある 1 つは ユーザーのコンピュー ターを 使 用 して 処 理 を 返 すため 使 用 者 の 環 境 の 依 存 が 高 くなりやすい そのため 対 応 OS 違 いや 一 部 のソフトウェアが 入 っていない 機 械 の 性 能 などで 使 用 者 が 限 られることが 多 い 2 つは ユーザーのコンピューターで 動 くため その 動 作 に 必 要 なソフトをインター ネットから 送 るため 大 きいデータを 送 信 することになる そして 今 回 のソフトでも 使 用 している サーバーサイド 技 術 ではアクセスしているサーバー 側 で 処 理 されるため クラ イアントサーバーのように 使 用 者 の 環 境 依 存 が 低 く 多 くユーザーが 利 用 しやすく ネッ トワークから 送 信 するデータに 関 しても 処 理 結 果 だけを 返 すので ネットワークから 送 信 するデータ 量 は 少 なくなる そんなクライアントサーバーの 欠 点 を 1 つあげると 処 理 す るサーバーをユーザー 同 士 で 使 うため ユーザーが 行 った 操 作 では 別 のユーザーに 影 響 を 与 える 可 能 性 がある そのため 定 期 的 にメンテナンスが 必 要 である( 図 13 参 照 ) サーバーで 処 理 を 行 う サーバーにアクセス 必 要 であればデータにアクセス クライアントのコンピューター 処 理 したデータを 送 る サーバー 要 求 されたデータを 送 る データベース 図 13 サーバーサイド 技 術 3-5 サーブレット JSP とは? JSP サーブレットとは Sun Microsystems 社 から 無 料 でダウンロードでき Web 上 で 動 く Java のプログラムである サーブレットの 特 徴 サーブレット(サーバーサイド Java)は Java 言 語 のためオブェクト 思 考 の 概 念 を 持 っ ている 最 初 から 多 くのクラスライブラリを 用 意 されており JavaBeans などを 使 うことで 後 からクラスライブラリを 追 加 できる 拡 張 性 も 持 ち 合 わせている そのため 他 の 言 語 より も 運 用 保 守 を 簡 単 にできるや 他 の 言 語 よりも 様 々なクラスライブラリを 備 えている また その 他 にもメモリーに 常 駐 している そのため 他 のサーバーサイドの 言 語 (ASP.NET PHP など)より 処 理 が 早 いのも 特 徴 である そして サーバーで 動 かす 際 には Java ファイルをコンパイルした class ファイルを 呼 び 出 し 動 作 させる サーブレットは Web ブ ラウザの 中 で リクエストとレスポンスを 処 理 する 機 能 がある そのため HTML を 表 示 (レ スポンスを 返 す)ことができる そして Web ブラウザから 送 られた 情 報 を(リクエストを 受 け 取 る)ことができる そのためサイドプログラミングの 真 ん 中 を 補 うコーポネントの ことであり Web アプリケーションを 制 御 する 役 割 もある また サーブレットは 単 独 で 実 11

12 行 することができず サーバーのみでしか 動 きません そのリクエストを 受 け 取 ることで テキストデータの 作 成 や 検 索 などをし その 結 果 を 返 すことで HTML を 更 新 し 表 示 させる ことがサーブレットの 役 割 でもある JSP の 特 徴 Java 言 語 を 利 用 し Web サーバーで 動 的 に Web ページを 生 成 し クライアント 側 に 送 信 する 技 術 HTML ファイルの 中 に Java プログラムを 埋 め 込 み クライアントの 要 求 に 応 じて プログラムを 実 行 する JSP は 様 々な Web サーバー 用 の 実 行 環 境 が 用 意 され Java 以 外 の 特 殊 なスクリプト 言 語 を 覚 えなくても Java 言 語 をそのまま 使 える 利 点 がある また JSP は Java Server Pages と 呼 ばれるよう その 名 の 通 りサーバー 上 で 動 作 する JSP のコードを 使 って 説 明 してする JSP は HTML のソースをベースとして <%~%>で Java の 断 片 的 なコードを 埋 め 込 むことができることができる 技 術 である ( 図 14 参 照 )JSP はコ ンパイルをせず 実 行 することができそのまま Web サーバーに 配 置 することで 動 作 するこ とができる <HTML> <head> <title>hello. World!!</title> </head> <body> <% out.println("<p>hello.world!!</p>"); %> </body> </HTML> <%~%>の Java のコ ードが 書 かれてい る 図 14.JSP の 役 割 (コード) 3-6 Apache-Tomcat とは 何 か Apache-Tomcat とは Apache をサーバーソフトウェアである Tomcat は JSP.サーブレッ トを 処 理 するために 必 要 なアプリケーションサーバーのソフトウェアである また サー ブレットコンテナとも 呼 ばれることもある JSP.サーブレットが 動 く Web アプリケーショ ンを 作 る 場 合 Apache と Tomcat を 使 いサーバーを 立 てている 開 発 者 も 多 い Tomcat は Apache のような 他 の HTTP サーバーと 手 軽 に 連 携 することができるが また 今 回 のソフトウェアで 使 用 しているのは Apache-Tomcat である Apache-Tomcat のメリットとデメリット Tomcat のメリットを 述 べる 1 つ 目 は Apache が 静 的 なファイル(HTML ファイルや 画 像 ファイル)の 処 理 速 度 が 早 くなり Tomcat は 動 的 なファイル(サーブレット JSP)なペー ジを 処 理 することが 早 いため 2 つのソフトの 長 所 を 組 み 合 わせ 静 的 なファイルと 動 的 なフ ァイルの 動 作 が 早 くなることである 静 的 動 的 なコンテンツ(サーバーサイドなど)を 多 く 利 用 している 場 合 はとても 効 果 的 で 静 的 動 的 なコンテンツを 得 意 とするため サ 12

13 ーブレットを 使 う 場 合 では Apache と 組 み 合 わせることはとても 利 点 である また Tomcat 単 体 で 動 かすことで サーブレットなどの 動 的 な 処 理 はさらに 早 くなる 2 つ 目 に 起 動 停 止 が 高 速 である 再 起 動 を 早 く 行 う 必 要 のある 場 合 再 起 動 を 行 うことが 多 いソフトウェ アについて 効 果 的 である 3 つ 目 に 1 台 の Web サーバーに 対 して 複 数 の Tomcat のインスタ ンスを 割 り 当 てることで 負 荷 分 散 をできる サーバーに 負 担 を 少 なくすることができる 4 つ 目 に 商 業 利 用 以 上 のことがメリットになる オープンソフトウェア(SSO) 無 償 で 利 用 や 改 変 できるので コストが 掛 からないこと 改 変 からも 商 業 利 用 も 多 いのも 特 徴 である デメリットは オープンソフトウェア(SSO)のため 問 題 が 発 生 した 際 ソフトウェアの 開 発 者 が 責 任 を 取 らないことである 新 しいバージョンに 不 具 合 があった 場 合 開 発 者 は 責 任 を 取 とれないのである 13

14 第 4 章 心 理 テストとは 4-1 心 理 テストについて 心 理 テストとは 人 間 の 心 理 的 部 分 での 検 査 であり 精 神 発 達 精 神 テスト 人 格 テスト 創 造 性 テスト 職 業 適 性 テスト 学 習 法 行 動 社 会 性 テスト 運 動 能 力 テスト 道 徳 性 人 間 関 係 テスト 興 味 テスト 知 能 テストなど 多 くの 種 類 がある 心 理 テストの 中 でも 知 能 テストは 約 1 世 紀 の 歴 史 があり 当 初 は 知 的 障 害 者 を 判 別 するものであった その 後 1912 年 には 集 団 的 知 的 検 査 が 開 発 され そこから 様 々な 研 究 が 重 ねられ 幅 広 い 用 途 に 広 がっ ていった 1947 年 には 日 本 で 高 等 学 校 により 知 能 テストが 導 入 され 適 切 な 検 査 に 認 定 されるなど 現 在 は 人 々の 生 活 に 深 く 浸 透 している[8] 本 論 文 で 取 り 上 げている 簡 易 型 の 診 断 ツールでは 主 に 人 格 テストが 使 われることが 多 い 有 名 な 日 本 人 では 矢 田 部 達 郎 (1893~1958)という 心 理 学 者 がいる 彼 はY-G( 矢 田 部 ギルフ ォード) 性 格 テストの 生 成 や 意 志 思 考 に 関 する 理 論 史 研 究 史 の 研 究 で 貢 献 し 特 に 彼 のギルフォードの 性 格 検 査 の 日 本 版 の 作 成 は 有 名 である さらに Y-G 性 格 検 査 は 現 在 使 用 されている 性 格 テストの 主 流 となっている 著 書 も 多 く 動 物 の 思 考 思 考 心 理 学 児 童 の 言 語 心 理 学 史 ウェルナーによる 精 神 の 発 達 生 産 的 思 考 感 情 心 理 学 史 など 多 数 ある 4-2 テストの 作 成 について 心 理 テストの 制 作 について まず あなたがいちばん 孤 独 感 を 感 じるのはどういうと き? という 次 の 心 理 テストを 例 にあげて 説 明 する[7] (1) 一 人 でいるとき (2) みんなといるとき (3) 自 分 が 人 に 心 を 開 けないとき (4) 人 間 は 一 人 では 生 きていけないんだなと 感 じたとき このテストでは 心 理 学 の 分 野 で 孤 独 感 の4 種 類 の 特 徴 を 参 考 に 作 られている この 孤 独 感 の4 種 類 は (1)の 答 えと 同 じように 一 人 でいるときに 孤 独 感 を 感 じる 人 は 人 間 同 士 理 解 でき 人 間 の 個 別 性 に 気 づいていない (2)の 答 えのようにみんなでいるときに 孤 独 感 を 感 じる 人 は 人 間 同 士 は 理 解 できないと 思 い 個 別 性 に 気 づいていない (3)のように 自 分 自 身 が 心 を 開 けてないときに 孤 独 感 を 感 じる 人 は 人 間 同 士 は 理 解 できないと 思 い かつ 個 別 性 に 気 づいている (4)の 選 択 肢 であるように 人 間 は 一 人 では 生 きていけないんだなと 感 じる 人 は 人 間 同 士 は 理 解 できると 思 い 個 別 性 に 気 づいている のである これらは 心 理 学 の 分 野 で 孤 独 感 と 考 えられている しかしこれら 複 雑 な 感 情 を 用 い 心 理 テストを 作 成 するには ある 程 度 の 心 理 学 に 対 しての 知 識 と 経 験 が 必 要 となる 14

15 心 理 テストを 制 作 利 用 する 際 には 信 頼 できる 良 いテストであることが 望 ましく そ の 信 頼 できる 条 件 として 次 のようなことがあげられる 1 妥 当 性 :どの 程 度 正 しく 測 定 できているものか 2 信 頼 性 : 同 じ 検 査 者 が 同 じ 被 検 査 者 に 同 一 のテストを 複 数 行 った 場 合 テストの 結 果 の 間 に 相 関 度 が 高 いものか 3 客 観 性 : 検 査 を 採 点 する 者 の 個 人 的 判 断 が 結 果 に 影 響 してはいないか 4 実 施 の 容 易 さ: 非 常 に 複 雑 であったり 手 続 きが 面 倒 であると 専 門 家 でないと 手 がつ けられない 5 採 点 の 容 易 さ: 単 純 で 速 やかに 間 違 いなく 採 点 ができるのか 6 経 済 性 : 利 用 の 際 高 価 ではないか これらのことが 守 られていない 心 理 テストは 良 いテストとはいえない さらに 心 理 テ スト 自 体 の 価 値 を 高 めるためには 他 の 心 理 テストとの 相 互 関 係 を 図 ることはとても 重 要 な 要 素 であり 現 在 では 学 力 知 能 性 格 学 習 適 応 など 異 なる 分 野 での 心 理 テスト 組 み 合 わせるようになっている そうした 中 で 個 人 の 性 格 を 診 断 するための 心 理 テストの 作 成 は テストを 十 分 理 解 し 妥 当 性 や 信 頼 性 の 検 討 を 行 い 標 準 化 しているので 個 人 の 基 本 的 な 行 動 傾 向 を 客 観 的 に 診 断 できるのである 4-3 テストの 実 施 と 効 用 テストを 行 う 際 正 しく 実 施 しないと 結 果 が 大 幅 に 変 動 してしまう 可 能 性 があるので 全 く 無 意 味 になってしまう その 際 検 査 者 が 注 意 するポイントが 次 のようにある (1) 被 検 査 者 に 安 心 感 を 与 える (2) 手 引 きを 十 分 に 理 解 しておくこと (3) 正 規 のテスト 方 法 によること (4) 長 時 間 かかる 際 は 休 憩 を 入 れる (5) 気 分 の 悪 い 時 は 実 施 しないこと (6) 援 助 を 与 えすぎない さらに 心 理 テストは 事 前 の 練 習 効 果 が 入 り 込 む 可 能 性 があり テストの 意 味 や 目 的 結 果 の 伝 え 方 は 慎 重 にされるべきである さらにテストの 結 果 は 場 合 により 十 分 注 意 しな がら 伝 えないほうがよい 場 合 もある 心 理 テストが 信 頼 性 妥 当 性 実 用 性 の 高 いものであれば それらに 対 応 した 目 的 に 応 じた 被 検 査 者 の 行 動 傾 向 や 特 性 を 客 観 的 科 学 的 に 診 断 できる 心 理 テストを 利 用 するこ とにより 比 較 的 短 時 間 で 様 々な 部 分 を 診 断 することができる 1~2 時 間 の 個 人 面 接 で 質 問 するより 同 じだけの 時 間 を 心 理 テストに 費 やした 方 が 多 方 面 にわたり 診 断 できる さらに 面 接 では 言 えないことも 心 理 テストによって 正 直 に 回 答 しやすくなりやすくなる のである 心 理 テストの 中 でも 投 影 法 テストをおこなうことによって 無 意 識 世 界 の 深 層 心 理 を 15

16 診 断 することができる 親 や 兄 弟 に 対 しての 愛 情 や 敵 意 憎 しみ 欲 求 攻 撃 など 直 接 質 問 しては 応 答 できないような 心 の 奥 底 にあるものが 診 断 できるようになる クレぺリン 精 神 作 業 検 査 の 場 合 被 検 査 者 に 性 格 診 断 をしているということを 気 付 かせないで 単 純 な 加 算 作 業 をさせるだけで 診 断 ができるというメリットがある テストの 種 類 によっては 心 理 テストを 実 施 するだけで 被 検 査 者 の 葛 藤 や 悩 みを 解 決 さ せたりすることもある 心 理 テストは 用 い 方 により 短 時 間 多 方 面 からの 診 断 が 可 能 であ り 今 後 の 相 談 指 導 に 役 立 つ しかし 心 理 テストには 限 界 がある 心 理 テストはあくまで 心 理 査 定 のための 道 具 であっ て 治 療 するものではない 中 にはそのような 効 果 のあるテストも 存 在 するが あくまで 教 育 相 談 のための 補 助 的 道 具 である さらに 非 検 査 者 の 気 分 に 左 右 されるなどテストの 信 頼 性 に 欠 ける 場 合 がある その 場 合 しっかりと 確 認 をし 正 直 にまともに 応 答 させるよう 努 力 が 必 要 になる 4-4 今 回 使 用 した 心 理 テストについて 今 回 のソフトウェアで 使 った 心 理 テストは 参 考 にした もっと 素 敵 になるため の 自 分 に 出 会 う44の 心 理 テスト 著 者 さくら 美 月 の 努 力 度 チェックを 参 考 にし 書 いている[6] 問 題 内 容 は 親 しい 人 とご 飯 に 行 くのはどこか と 質 問 するよう になっており 選 択 肢 が 以 下 である (1) メニュー 表 のみが 飾 ってあるお 店 (2) 作 りもののメニューの 模 型 が 飾 ってあるお 店 (3) 本 物 のメニュー 料 理 が 飾 ってあるお 店 (4) ショーウィンドウ 越 しに 料 理 を 実 演 しているお 店 この 4 つの 選 択 肢 の 中 から 1 つ 選 ぶと 恋 に 努 力 できるかどうかがわかる (1)の 結 果 は 努 力 を 怠 らないタイプで 4 位 (2)の 結 果 は 結 果 を 追 い 求 め 成 功 する まで 努 力 するタイプで 3 位 (3)の 結 果 は 結 果 も 努 力 も 大 事 で 2 位 (4)の 結 果 は 努 力 することに 異 議 があるタイプで 1 位 努 力 することに 意 義 があるタイプ から 1 位 となっているのは 今 回 恋 愛 ニート 度 チェックなので この 結 果 から 順 位 が 低 いほうが HTML で 出 力 される 際 のパーセンテージの 数 字 が 大 きくなる 1 4 位 の(1)を 選 んだ 場 合 76%~100% 2 3 位 の(2)を 選 んだ 場 合 51%~75% 3 2 位 の(3)を 選 んだ 場 合 26%~50% 4 1 位 の(4)を 選 んだ 場 合 0%~25% というように 表 示 するようにした 4 位 のほうが 大 きくした 理 由 は おもしろさ ニートは 仕 事 に 就 く 努 力 もしない 象 徴 とされており 恋 愛 に 努 力 しない 人 として 恋 愛 ニート 度 %の 数 を 大 きくしたのである 16

17 第 5 章 制 作 物 の 詳 細 5-1 制 作 物 の 内 部 構 造 このプログラムは Prarm.HTML でテキストボックスと 選 択 肢 を GET リクエストし 名 前 とテキストボックスを 使 って 処 理 を 行 う そして サーブレットが HTML で 返 し 表 示 させる ものである この 章 では ユーザーの 操 作 ( 使 い 方 )とディレクトリの 場 所 get リクエス ト HTML でのプログラムの 説 明 を 説 明 し どのように 表 示 されているプログラムの 流 れ を 説 明 する 5-2 今 回 のソフトの 使 い 方 について ニート 度 チェックと 表 示 する 今 回 は ニート 度 というように 診 断 内 容 を 隠 す ことで 面 白 さを 出 した 診 断 したい 名 前 をテキストボックスに 入 力 し テスト 親 しい 人 と 食 事 をするなら?テストの に 書 かれているセレクトボックスを 読 み A から D の 選 択 肢 か ら 1 つ 選 び セレクトボックスから 選 択 する 上 記 を 完 了 できたら 問 題 作 成 をクリックす ると 結 果 が 表 示 される ( 図 15 参 照 ) 診 断 前 診 断 結 果 図 15 本 ソフトの 使 い 方 5-3 ディレクトリ 内 のファイルの 場 所 の 説 明 Tomcat 内 のファイルは( 図 16 を 参 照 )サーバーで 使 うフォルダーmyApp から 設 定 してい る HTMLs のフォルダーには Param3.HTML や JSP ファイルを 保 存 している INF-classes には Java ファイルをコンパイルした class ファイルを 保 存 している( 図 16 参 照 ) 17

18 Tomcat Webapps myapp HTMLs Prarm3.HTML Tomcat 内 のディレクトリ 図 である images INF-classes Prarm3.class 図 16 Tomcat 内 のディレクトリ 図 5-4 get リクエストの 説 明 通 常 Web ブラウザからは 2 種 類 の HTTP リクエストが 発 行 される その 内 の1つが GET リクエストと 呼 ばれる 最 も 一 般 的 な HTTP リクエストである このリクエストは URL 情 報 に 付 帯 情 報 を 付 けて サーバー 側 に 情 報 を 要 求 する クラス 図 は 図 17 である これから 2Prarm3.Java の 詳 細 について 詳 しく 説 明 する( 図 17 参 照 ) HTML 1Prarm3.HTML Get リクエスト HTTP レスポンス 図 17 クラス 図 サーブレット 2Prarm3.java 5-5 2Param3.Java の 説 明 2Prarm3.Java のファイルは doget()メソッドで 受 け 取 りを 行 い 受 け 取 ったデータ に 基 づいて 処 理 を 行 うファイルである (1) 6~18 行 目 doget メソッドで UserName01,UserName02 を 取 得 (2) 20~37 行 目 UserName02 で 取 得 したデータを 76,51,26,0 のいずれかのデータで 取 得 (3) 50~68 行 目 UserName01 を 10 進 数 に 変 換 し 下 2 桁 を 取 得 (4) 69~89 行 目 (3)で 処 理 した nu の 値 を 0~24 までの 値 に 変 更 し (2)で 処 理 した String 変 数 の sen と nu を 足 し 算 したデータと 評 価 を 取 得 する (5) 103~130 行 目 HTML を 出 力 する 図 19 Prarm3.java の 行 ごとの 説 明 図 19 の (1)を (2)を (3)を (4)を (5)を で 説 明 を 行 う( 図 19 参 照 ) 18

19 5-5-1 doget メソッドで UserName01,UserName02 を 取 得 HttpServlet 継 承 し UserName01, UserName02 のパラメータ 情 報 を 取 得 し それぞれ String 変 数 に 代 入 する UserName01 は String 型 の str に 代 入 されている また UserName02 は String 型 の sen に 代 入 されている ( 図 20 参 照 ) 6 public class Param3 extends HttpServlet { 7 public void doget(httpservletrequest hreq, 8 HttpServletResponse hres) 9 throws ServletException, IOException { hres.setcontenttype("text/html;charset=iso-2022-jp"); 12 // 出 力 用 PrintWriter の 参 照 を 取 得 する 13 PrintWriter out = hres.getwriter(); // パラメータ 情 報 を 収 集 する String str = hreq.getparameter("username01"); 18 String sen = hreq.getparameter("username02"); 図 20 Prarm3.java のコードの 6~18 行 目 UserName02 で 取 得 したデータを 調 べ 76,51,26,0 のいずれかのデータで 取 得 UserName02 から 取 得 してきた String 変 数 sen の 値 を int 変 数 の B に 値 を 代 入 し 1~4 のどの 数 字 が 入 っているか 調 べる その 結 果 により String 変 数 sen に 0,26,51,76 のいず れかの 数 字 を 代 入 する( 図 21 参 照 ) 20 int B = Integer.parseInt(sen); if(b==1){ 23 System.out.println("1:"+sen); 24 sen ="76"; 25 } 26 else if(b==2){ 27 System.out.println("2:"+sen); 28 sen ="51"; 29 } 30 else if(b==3){ 31 System.out.println("3:"+sen); 32 sen ="26"; 33 } 34 else if(b==4){ 35 System.out.println("4:"+sen); 36 sen ="1"; 37 } 図 21 Prarm3.java のコードの 20~37 行 目 19

20 5-5-3 UserName01 を 10 進 数 に 変 換 し 下 二 桁 を 取 得 UserName01 を 10 進 数 に 変 換 し 下 二 桁 を 取 得 した 理 由 は 入 力 された 名 前 の 文 字 列 を 診 断 する 内 容 の 適 合 率 のパーセンテージの 値 を 求 めるために 数 値 データ(10 進 数 )に 変 換 す る つまり nu を 0~99 までの 値 にする 処 理 を 実 現 するプログラムを 説 明 すると UserName01 から 取 得 してきた String 変 数 sen の 値 を 10 進 数 に 変 換 し int 変 数 の ii9 に 代 入 される その int 変 数 ii9 の 値 を String 変 数 s2 に 代 入 し 10 進 数 から 下 二 桁 を 取 得 する( 図 22 参 照 ) 50 char chr ; 51 int i,ii9 = 0;//ii9 は 名 前 の 10 進 数 を 格 納 した 52 int i9[] = new int[100];// 53 for (i = 0; i <str.length(); i++) {//string を 10 進 に 変 化 chr = str.charat(i) ; i9[i] =(int) chr; 58 System.out.println("'" + chr + "' --> " + Integer.toHexString((int )chr)); 59 System.out.println(i9[i]); 60 ii9 = i9[i]+ii9; 61 } 62 //ii9 = 99; 63 System.out.println(" 名 前 の BIT 数 : "+ii9); 64 s1=string.valueof(ii9);//string に 変 換 65 i2=s1.length();// 何 桁 か 調 べる 66 s2 = s1.substring(i2-2,i2); // 後 ろ2 桁 を 取 り 出 す 67 System.out.println(" 取 り 出 した 2 桁 :"+s2); 68 nu= Integer.parseInt(s2); 図 22 Prarm3.java のコードの 50~68 行 目 (3)で 処 理 した nu の 値 を 0~24 までの 値 に 変 更 し(2)で 処 理 した String 変 数 の sen データを 足 し 算 したデータと 評 価 を 取 得 (3)で 処 理 が 行 われた int 変 数 nu を 0~24 までの 数 値 にする (2)で 処 理 を 行 った String 変 数 の sen を int 変 数 nu と 足 し 算 するために String 変 数 の sen の 値 を int 変 数 sen2 に 値 を 代 入 し 足 し 算 を 行 う 足 し 算 されたデータは int 変 数 nu に 代 入 され これで HTML で 出 力 される 際 のパーセンテージの 部 分 が 完 成 する そして 完 成 した HTML で 出 力 される 際 のパーセンテージの 値 が 入 っている int 変 数 nu の 数 字 を 調 べ その 結 果 により A~F 判 定 の 文 字 データを nu=3 に 代 入 する 90 より 大 きい 数 字 を A 判 定 76 より 大 きい 数 字 を B 判 定 51 より 大 きい 数 を C 判 定 26 より 大 きい 数 を D 判 定 それ 以 外 の 数 を F 判 定 とし 判 定 を String 変 数 nu3 に 代 入 する また int 変 数 nu は String 変 数 nu2 に 値 が 代 入 されている ( 図 23 参 照 )また int 変 数 nu と int 変 数 sen2 を 足 し 算 し HTML で 出 力 される 際 のパーセンテージを 作 った 理 由 は に 記 述 する 20

21 69 nu = nu+1;// 最 大 100 0~24 までにしたい 70 nu = nu/4;// 最 大 nu = nu-1;// 最 大 System.out.println(" 実 際 の 2 桁 :"+nu);//50 以 下 の 数 字 ができる 73 sen2 = Integer.parseInt(sen);// 選 択 したのを int に 変 換 74 nu=sen2+nu;// 選 択 肢 と 名 前 を 足 し 算 し %を 表 示 させる 部 分 ができた 75 System.out.println(" 度 "+nu+"%");// 一 様 表 示 する 76 String nu2 = String.valueOf(nu); 77 System.out.println(" 度 "+nu2+"%");// 一 様 表 示 する 78 String nu3 =""; 79 if (nu>= 90) { 80 nu3="a 判 定 "; 81 } else if (nu >= 76) { 82 nu3="b 判 定 "; 83 } else if (nu >= 51) { 84 nu3="c 判 定 "; 85 } else if (nu >= 26) { 86 nu3="d 判 定 "; 87 }else { 88 nu3="f 判 定 "; 89 } 図 23 Prarm3.java のコードの 69~89 行 目 HTML を 出 力 103 行 ~115 行 まで HTML テキストを 出 力 している その 中 で 110 行 と 111 行 は getkanji() メソッドを 呼 び 出 している その getkanji()メソッドは 121 行 から 130 行 にある getkanji()メソッドがあり このメソッドで 渡 された 引 数 は シフト-JIS にて 変 換 され 処 理 を 返 している( 図 24 参 照 ) 103 out.println("<html>" "<img src=\"" getservletcontext().getrealpath("images\\1.gif") "\" width=\"394\" height=\"325\" align=\"right\">" "<head><title> 診 断 結 果 </title></head><body>" "<center><h1><font size=6 color=\"#660000\"> 診 断 結 果 は </font></h1><br> <br> <br> <br> <br>" "<br>" " " + getkanji(str) + " さんの 診 断 結 果 <br>" "あなたの 恋 愛 ニート 度 は " + getkanji(nu2) + " %です!<br>" " 診 断 結 果 : " + nu3 + "<br>" "</font></h2></body>" "</html>"); 115 } // ラテン 文 字 列 をシフト JIS に 変 換 するメソッド 118 String a = null; 119 String adai,a1,a2,a3,a4 = null; 120 int txt1 = 0; 121 private String getkanji(string str) { 122 // パラメータから 取 得 する 漢 字 文 字 列 の 特 別 な 措 置 123 String temp = null; 124 try { 125 // パラメータから 取 得 した 文 字 列 をシフト JIS に 変 換 する 126 temp = new String(str.getBytes("ISO "), "Shift_JIS"); 127 a = temp; 128 } catch (Exception e) {} 129 return temp; 130 } 図 24 Prarm3.java のコードの 103~130 行 目 21

22 5-5-6 int 変 数 nu と int 変 数 sen2 を 足 し 算 し HTML で 出 力 される 際 のパーセンテージ を 作 った 理 由 int 変 数 nu を 0~24 の 範 囲 の 数 値 にし int 変 数 sen2 の 値 を 1,26,51,76 のいずれかの 値 にし 足 し 算 を 行 った 理 由 を 説 明 する 本 プログラムは 選 択 肢 によって 表 示 される HTML で 出 力 される 際 のパーセンテージの 範 囲 が 変 わってくる A の 選 択 肢 を 選 んだ 際 には 76~ 100%の 結 果 がでるようになり B の 選 択 肢 を 選 んだ 際 には 51~75%の 結 果 がでるようになり C の 選 択 肢 を 選 んだ 際 には 26~50%の 結 果 のようになり D の 選 択 肢 を 選 んだ 際 には 1~25% の 結 果 になる この 結 果 になるようにした 理 由 は 普 通 の 心 理 テストでは 選 択 肢 を 選 ぶ だけでは A を 選 ぶと 100% B を 入 れると 75% C を 入 れると 51% D を 入 れると 25%と 結 果 が 表 示 される これでは 100,75,51,25%の 4 種 類 の 表 示 しかされない 複 数 人 数 ( 友 達 同 士 など)で 1 人 1 人 診 断 を 行 う 際 に 先 に 使 用 したユーザーの 選 んだ 選 択 肢 と 答 えを 知 って しまうことで 選 択 肢 によってどんな 結 果 が 表 示 されるのか 決 まっているため どの 選 択 肢 を 選 択 することで 何 が 表 示 されるかわかってしまう また 複 数 人 数 で 自 分 だけの 答 え でないため 面 白 さがない 今 回 のような A を 選 ぶと 76~100% B を 選 ぶと 51~75% 結 果 がで るようにし 選 択 肢 だけではなく 同 じ 選 択 肢 を 選 らんだユーザーにもさまざまな 結 果 が 表 示 されるようにした この 方 法 にすることにより 複 数 人 数 で 行 う 際 に 使 用 でき 名 前 を 変 えて 選 択 肢 を 選 ぶことで 違 った 結 果 が 表 示 される また この 数 字 によってユーザー 同 士 で 私 の 結 果 のほうが 数 値 が 高 い など 話 す 話 題 にもつながるためこのような HTML で 出 力 される 際 のパーセンテージにした 5-6 心 理 テストを 変 更 の 際 のプログラミング 修 正 本 節 では 心 理 テストの 内 容 を 変 更 する 場 合 にどのようにプログラムを 書 き 換 えるのか を 説 明 する 心 理 テストの 内 容 変 更 前 に 注 意 点 が 2 つある 1 つ 目 に 問 題 の 選 択 肢 が 4 つであること 2 つ 目 に 選 択 した 答 えに 順 位 がある もしくは 順 位 を 決 めることが 条 件 である たとえば 選 択 肢 (1)を 選 ぶと 努 力 度 100%で 1 番 いい 結 果 である 選 択 肢 (2)なら 努 力 度 50%なので 3 番 目 にいい 結 果 がある 問 題 に 限 る 問 題 文 の 書 き 換 えについて(Prarm3.HTML を 書 き 換 え) 用 意 していた 心 理 テストの 問 題 文 (もしくは 質 問 文 )の 書 き 換 えを 行 う 今 回 作 成 してい る Prarm3.HTML の 8 行 目 親 しい 人 と 食 事 をするなら? の 部 分 を 書 き 換 える また 問 題 文 が 長 くなった 場 合 などは<br>( 段 落 )を 記 入 し 見 やすくする ( 図 25 参 照 ) 8 <br><br>テスト<br> 親 しい 人 と 食 事 をするなら?<br> 図 25 Prarm3.html のコードの 8 行 目 22

23 5-6-2 選 択 肢 の 書 き 換 え(Prarm3.HTML 書 き 換 え) Prarm3.HTML に 用 意 していた 心 理 テストの 4 つの 選 択 肢 を 書 き 換 える( 図 26 参 照 ) 9 <br>a.メニュー 料 理 のみが 飾 ってあるお 店 <br>b. 作 りもののメニューの 模 型 が 飾 ってあるお 店 <br> 10 C. 本 物 のメニュー 料 理 が 飾 ってあるお 店 <br>d.ショーウィンドウ 越 しに 料 理 を 実 演 しているお 店 <br> 図 26 Prarm3.html のコードの 9 行 目 セレクトボックスの 中 身 の 選 択 肢 を 書 き 換 え(Prarm3.HTML 書 き 換 え) 用 意 していた 心 理 テストの 4 つの 選 択 肢 をセレクトボックスに 記 述 する 今 回 作 成 した Prarm3.HTML のプログラムのソースで 説 明 する 12 行 目 の A.メニュー 料 理 のみが 飾 っ てあるお 店 13 行 目 の B. 作 りもののメニューの 模 型 が 飾 ってあるお 店 14 行 目 の C. 本 物 のメニュー 料 理 が 飾 ってあるお 店 15 行 目 の D.ショーウィンドウ 越 しに 料 理 を 実 演 しているお 店 の 部 分 を 用 意 した 選 択 肢 に 書 き 換 える また 選 んだ 選 択 し 1 番 上 2 番 目 3 番 目 4 番 目 までどんな 選 択 肢 を 入 れたかメモしておく( 図 27 参 照 ) 12<select name="username02"><option value="0">-</option> 13<option value="1">a.メニュー 料 理 のみが 飾 ってあるお 店 </option> 14<option value="2">b. 作 りもののメニューの 模 型 が 飾 ってあるお 店 </option> 15<option value="3">c. 本 物 のメニュー 料 理 が 飾 ってあるお 店 </option> 16<option value="4">d.ショーウィンドウ 越 しに 料 理 を 実 演 しているお 店 </option> 図 27 Prarm3.html のコードの 12~16 行 目 選 んだ 選 択 肢 の 値 を 変 更 (Prarm3.Java 書 き 換 え) 今 回 書 き 換 えるのは 選 択 肢 によって 値 が 変 わる 部 分 を 書 き 換 える 一 番 上 にある 選 択 肢 を 選 んだ 場 合 sen に 76 と 言 う 値 を 代 入 するように 記 述 されている この 76 の 部 分 を 書 き 換 える 一 番 結 果 の 悪 い 1 位 の 選 択 肢 が ((3)で Prarm.HTML の 選 択 肢 を 書 き 換 え た 際 に)その 選 択 肢 を 上 から 2 番 目 に 記 述 した 場 合 28 列 目 の sen = 51 ;のプログラ ミングを 51 の 値 を 76 に 書 き 換 える これを 悪 い 結 果 順 に 悪 い 結 果 の 1 位 76 2 位 52 3 位 26 4 位 1 と なるように 値 を 書 き 換 える( 図 28 参 照 ) その 後 sen と nu は 足 し 算 さ れ その 値 は string 変 数 nu2 に 代 入 する nu2 の 値 によって string 変 数 の nu3 の 値 が 決 ま る また nu は 変 えなくても 0~24 の 数 字 のどれかを 生 成 するため nu,nu2,nu3 の 値 は 書 き 変 えなくてよい( 図 23 参 照 ) 23

24 20 int B = Integer.parseInt(sen); if(b==1){// 選 択 肢 A もしくは 上 から 1 つ 目 の 選 択 肢 23 System.out.println("1:"+sen); 24 sen ="76"; 25 } 26 else if(b==2){ // 選 択 肢 A もしくは 上 から 2 つ 目 の 選 択 肢 27 System.out.println("2:"+sen); 28 sen ="51"; 29 } 30 else if(b==3){ // 選 択 肢 A もしくは 上 から 3 つ 目 の 選 択 肢 31 System.out.println("3:"+sen); 32 sen ="26"; 33 } 34 else if(b==4){ // 選 択 肢 A もしくは 上 から 4 つ 目 の 選 択 肢 35 System.out.println("4:"+sen); 36 sen ="1"; 37 } 図 28 Prarm3.html のコードの 20~36 行 目 HTML に XX ニート 度 の XX を 変 更 (Prarm3.Java 書 き 換 え) 心 理 テストによって 恋 愛 の 努 力 度 ( 恋 愛 ニート 度 )や 仕 事 で 努 力 できる 度 ( 仕 事 ニー ト 度 )など 何 を 診 断 するかは 変 わる 今 回 は その を 書 き 換 える 今 回 作 成 した Prarm3.Java のプログラムで 説 明 すると 111 列 の 恋 愛 ニート 度 "の 文 字 を 今 回 用 意 したテストの 診 断 結 果 に 書 き 換 える( 図 29 参 照 ) また で 説 明 したよう に nu2,nu3 は 書 き 変 えなくてよい " " + getkanji(str) + " さんの 診 断 結 果 <Br>" "あなたの 恋 愛 ニート 度 は " + getkanji(nu2) + " %!<Br>" " 診 断 結 果 : " + nu3 + "<Br>" 図 29 Prarm3.java のコードの 110~112 行 目 24

25 第 6 章 考 察 6-1 アンケート 結 果 今 回 の 論 文 について 阪 南 大 学 内 で 被 験 者 5 名 に 実 際 にソフトの 使 用 及 び 論 文 を 読 んで 頂 き 自 由 記 述 でアンケートを 集 計 した 以 下 はその 結 果 である (1) 心 理 テスト 付 き 診 断 ツールを 利 用 してみたいか-3 件 (2) 発 想 がいい 新 しい-3 件 (3) 心 理 テストを 利 用 する 機 会 が 増 えそう-1 件 (4) 今 まで 診 断 ツールに 対 しての 不 満 があった-2 件 今 回 のアンケートを 集 計 した 結 果 ソフト 制 作 の 着 眼 点 に 一 定 の 評 価 をいただくことが できた 例 えば 自 分 は 今 まで 脳 内 ツールにもう 少 し 正 確 さがあればいいと 思 っていた この 論 文 ではそこに 対 してしっかり 書 かれていたのでよかった という 意 見 があったよう に しっかりとマーケティングをした 上 での 制 作 だったことが 大 きいと 考 えられる さら にこういった Web アプリケーション 特 に 診 断 ツールに 対 して 関 心 を 持 っている 人 が 多 く 利 用 者 が 多 いことが 実 証 された しかしソフトの 完 成 度 から 見 てもまだまだ 企 画 段 階 に 近 いものなので 今 後 さらに 実 用 化 に 向 けて 取 り 組 んでいきたい さらにこの 心 理 テスト 付 き 診 断 ツールというものは どれ だけ 面 白 い 心 理 テストを 取 り 入 れられるかによっても 大 きく 面 白 さが 変 わってくるのだ ろうと 感 じた 6-2 心 理 テスト 付 き 診 断 ツールにおける 問 題 点 信 ぴょう 性 が 増 すといってもあくまで 簡 単 なテストしか 設 けていない 為 遊 び 的 要 素 に 比 重 が 高 く 設 定 されており 信 ぴょう 性 自 体 は 特 別 高 いものではない さらに 制 作 面 で 簡 単 な 心 理 テストを 用 意 しなければいけないため 名 前 や 生 年 月 日 を 入 力 するだけで 表 示 され るものより 面 倒 なため これらのように 普 及 するか 不 安 面 がある そして 診 断 ツールの 一 番 の 魅 力 のポイントはあくまでその 手 軽 さ なので 名 前 を 入 力 するだけの 手 軽 さ に 魅 力 を 使 用 者 が 感 じてしまうならこの 心 理 テスト 付 きという 付 加 機 能 は 意 味 をなさない 6-3 今 後 の 展 望 と 展 開 現 在 の 診 断 ツールの 大 半 は 個 人 のデベロッパー 達 により 独 立 して 自 由 にアップロードさ れていっている しかし 今 後 は mixi や ニコニコ 動 画 などが 様 々な Web アプリケー ションを 吸 収 しながら 1 つの 巨 大 な SNS と 化 していっているように こういった Web アプ リケーション 群 が 1 つの 媒 体 にまとめられログが 保 存 されたり 過 去 の 診 断 結 果 を 学 習 して いくようになれば 診 断 ツールとしての 手 軽 さや 信 ぴょう 性 も 更 に 向 上 していくのではな 25

26 いかと 考 えられる さらに 今 回 のシステムのように 従 来 のシステムを 組 み 合 わせることで さらに 新 しいアイデアが 生 まれるのではないかと 考 えられる 26

27 第 7 章 まとめ われわれは より 手 軽 で 信 ぴょう 性 の 高 い 診 断 ツールの 実 現 のため 今 回 の 心 理 テスト 付 き 診 断 ツールを 完 成 させた その 結 果 Web アプリケーションは 手 軽 さやわかりやすさが ユーザーに 求 められているということがわかった さらに 心 理 テストといっても 内 容 信 ぴょう 性 共 に 様 々なものがあり どういったものが 受 け 入 れられるか 研 究 が 必 要 なこと がわかった その 上 で Java サーブレットなどを 使 い Web アプリケーションを 作 成 した 苦 労 したことは 従 来 の 2 つの 診 断 ツールをシステムの 中 でどのようなバランスで 組 み 込 み 1 つのシステムとして 完 成 させるかであった 今 後 の 課 題 として ユーザーインタフェースをさらに 使 いやすくし 他 診 断 ツールとの 拡 張 性 を 高 め 今 まで 以 上 に 使 いやすい 診 断 ツールを 作 りたいと 考 えている さらに 制 作 サイド 側 にも 作 りやすくするため テンプレートサイトなどの 制 作 も 検 討 している 参 考 文 献 [1] [2] [3] [4] [5] [6] さくら 美 月 自 分 に 出 会 う 44 の 心 理 テスト - もっと 素 敵 になるための 発 行 所 : 成 美 堂,2001 [7] 津 田 秀 樹 本 物 の 心 理 テスト 発 行 所 : 洋 泉 社 出 版,2005 [8] 松 原 達 哉 心 理 テスト 法 入 門 発 行 所 : 日 本 科 学 文 化 社,2002 謝 辞 授 業 でプログラミングを 教 えて 頂 いた 市 川 隆 男 先 生 に 感 謝 します 本 論 文 の 査 読 及 びアドバイスして 頂 いた 尾 花 将 輝 氏 に 感 謝 いたします 卒 論 のアドバイス 相 談 を 頂 いた 花 川 ゼミ 生 室 屋 貴 則 氏 西 川 裕 平 氏 福 本 昌 生 氏 筒 井 亮 氏 山 岡 大 介 氏 に 感 謝 の 意 を 表 します 卒 業 論 文 を 作 製 するにあたり 資 料 の 貸 出 をおこな って 頂 き 図 書 室 の 教 職 員 の 方 々には 感 謝 の 言 葉 を 申 し 上 げます 卒 業 論 文 を 制 作 していくにあたりアンケートに 協 力 して 頂 いた 作 成 阪 南 大 学 経 営 情 報 学 部 経 営 情 報 学 科 藤 直 也 氏 小 林 知 和 氏 門 脇 崇 一 郎 氏 杉 田 拓 也 氏 源 川 浩 之 氏 に 感 謝 いたします そして 最 後 に 卒 業 論 文 を 制 作 していくにあたり 忙 しい 中 丁 寧 か 27

28 つ 熱 心 なご 指 導 そしてさまざまなご 指 摘 を 下 さいました 花 川 典 子 先 生 に 深 く 感 謝 します 28

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